ほむら「ど、どうも皆さんこんにちは 暁美ほむらです」
タモリ「いやー、めがねに例の髪型で登場とはうれしいねぇ」
ほむら「そ、そうですか」
タモリ「ははは、そう緊張しないで」
ほむら「あのお土産もって来ました」
タモリ「おお!劇場版の鑑賞券か 実はまだ見てないんだよねー」
タモリ「うわさには聞いてるんだけど、今度の劇場版ではクレイジーサイコレズって
非常に難しい役柄を演じるんだって?」
ほむら「あ、でもあれそれほど大変でもないです 素の私があれなので」
観客「えー!」
タモリ「んまあ、本編じゃちょっとクールで闇がありそうなキャラクターだったもんね」
ほむら「はい、そうですね 今の私とは似ても似つかない役柄で」
タモリ「そういえばほむらちゃんはなにか趣味があるのかな?」
ほむら「写真撮影ですかね」
タモリ「写真?どんな写真を撮るんだい?」
ほむら「えーとですね、女の子の写真なんかをよくとりますね」
タモリ「ほほー、こりゃまどかちゃんだね」
ほむら「そうなんですよー まどかちゃんかわいくて撮影中にいっぱい撮っちゃって」
タモリ「で、本人からは了承得てるの?」
ほむら「実のところは、とってません」
観客「えー!」
タモリ「ははは」
タモリ「それじゃー100人中1人が選びそうな事柄を何か」
ほむら「んー、そうですね」
ほむら「じゃあ魔法少女の青い子が好きな人」
タモリ「魔法少女の青い子が好きな人!行ってみよう」
アナ「おめでとうございます!一人です!」
タモリ「じゃあこれ、いいとも特製タモさんストラップね」
ほむら「わぁ!ありがとうございます!これ欲しかったんです!」
ほむら「ああ、あと、青い子本当にごめんなさい」
タモリ「それじゃあ明日のゲスト紹介してもらいましょうか」
ほむら「はい、じゃあ今回の映画で一緒にガンカタを演じた巴マミさんを」
アナ「もしもし?笑っていいともですが。 巴マミさんですか」
マミ「はい、巴マミです」
タモリ「こんにちは、巴マミさん 明日大丈夫かな」
マミ「はい あ。 いいともぉ~」
タモリ「ほむらちゃん今日はありがとね」
ほむら「いえいえこちらこそ、次の機会があったらもっとまどかの写真もってきますね!」
タモリ「そ、それではゲストの暁美ほむらさんでしたー!」
え?これ続きいるの?
飯食ってきたら書く
タモリ「今日のゲストは暁美ほむらさんからのご紹介、巴マミさんです」
マミ「みなさんこんにちは!巴マミです!」
観客「わー!」
タモリ「いやぁ、すごい人気だね」
マミ「ティロ、フィナーレ」
観客「きゃー!」
タモリ「はは、ところでさぁ、マミさんは中学生とは思えないナイスバディーだよね」
マミ「そ、そうですか」
タモリ「中学生でそのサイズはなかなかお目にかかれないよ」
タモリ「そのボディを保つ秘訣って何」
マミ「秘訣・・・ そうですね、早寝早起きと毎日のジョギングですかね」
タモリ「へぇ、マミさんは何処歩いてるの?」
マミ「家から出て、近くの公園前を通って、川原で一息ついて帰ってきます」
タモリ「ファンの皆さん、朝歩くとマミさんと出会えるかもしれませんよ」
観客「ざわざわ」
マミ「ちょ、ちょっとタモリさーん!」
タモリ「よしよし、それじゃ100人中1人が選びそうな事柄を何か」
マミ「そうですね、じゃあ毎食食後にケーキを食べる人」
タモリ「毎食食後にケーキを食べる人!行ってみよう!」
アナ「五人です」
タモリ「あちゃー、残念だったねマミさん」
マミ「ええ」
タモリ「で、マミさんは毎食欠かさずケーキを食べるんだ」
マミ「そりゃあもう!ケーキと紅茶はおいどんの生きがいじゃから」
タモリ「・・・ふぇ?」
マミ「な、なんでもありません」
観客「ドッ」
タモリ「それじゃあマミさん、明日のゲスト紹介してもらいましょうか」
マミ「はい、私の後輩魔法少女役の美樹さやかさんを」
アナ「もしもし?いいともですが、美樹さやかさんですか?」
さやか「ふふふ、何を隠そう、美樹さやかちゃんとは私のことだー!」
タモリ「あ、もしもしタモリだけど、明日来てくれるかな」
さやか「・・・て しかたないな いいともぉー!」
タモリ「それでは今日のゲスト、巴マミさんでした!」
マミ「ありがとうございました」
タモリ「今日のゲスト、巴まみさんからの紹介、美樹さやかさんです!」
さやか「皆のヒロイン、美樹さやかちゃんの登場だよ!」
観客「わー(棒)」
タモリ「は、初めてだねさやかさん マミさんは前回で3回目になるのかな」
さやか「さすがマミさんですね、ということはまどかマギカの前アニメ時代の?」
タモリ「あの頃はあんまり人気があるアニメじゃなかったんだけどね」
さやか「へぇ、タモさん中々詳しいですね」
タモリ「今日の格好は魔法少女のコスチュームだね」
さやか「はい!ヘソダシルックがキュートでしょ」
タモリ「うん、さやかちゃんはヘソだしてこそだもんね」
さやか「あ、そうだそうだ、お土産持ってきたんです」
タモリ「ほう、どれどれ お!撮影で使った剣か!よくできてるなー!」
さやか「へへ、実はそれ、切れちゃうんですよね」
タモリ「そんなまさか」
さやか「じゃ、リンゴ投げますんで適当に振ってください」
タモリ「テイ」
観客「オオー」パチパチ
タモリ「んーっとさやかちゃん、100人中1人が選びそうな事柄を何か」
さやか「ふふふ、初日のほむらの質問、はらさでおくべきか」
さやか「劇場版のクレイジーサイコレズが好きな人!」
タモリ「クレイジーサイコレズが好きな人!行ってみよう!」
アナ「35人です」
タモリ「残念だったねさやかちゃん」
さやか「ええ、こんなどぎついキャラがどうしてこんなに人気かなぁ」
タモリ「それじゃあ明日のゲスト紹介してもらいましょうか」
さやか「私の相棒を演じた佐倉杏子さんを」
アナ「もしもし?笑っていいともですが。 佐倉杏子さんですか」
杏子「はい」
タモリ「こんにちは、タモリだけど、明日着てくれるかな」
杏子「い、いいともー」
タモリ「さやかちゃんおつかれさま」
さやか「ありがとうございました」
タモリ「今度一緒に飲みにいこうね」
さやか「え?」
タモリ「それではゲストの美樹さやかさんでしたー!」
ちょっとトイレ
タモリ「美樹さやかさんからの紹介、佐倉杏子さんでーす」
杏子「こんにちはー」
観客「きゃわわ」
タモリ「お、今日は赤ブチメガネかけて登場だね」
杏子「はい、実は私撮影の時コンタクトつけてるんですよね」
タモリ「普通に敬語なんだね、男勝りなしゃべり方じゃなくて」
杏子「あはは、あれは演技ですよ演技!あんなの普通に喋ってたら恥ずかしくて」
タモリ「えー、タモさんちょっとしょっくかなー」
杏子「おいタモリ!ちょっと面かしな!」
タモリ「・・・」ビクッ
杏子「って、ちょっと怖がらせちゃいましたかね」
タモリ「いきなりだもん!そりゃ驚くよ!」
観客「ハハハ」
杏子「そうだ、お土産持ってきたんです」
タモリ「お!おいしそうなリンゴだね」
杏子「はい、実は私の実家が農家やってて、毎年たくさん送ってくるんです」
タモリ「杏子ちゃんはアニメの中じゃしょっちゅう齧ってたけど好きなの」
杏子「実はあんまり好きじゃないんですよ、昔いっぱい食べて食べ飽きちゃって」
タモリ「うーん、でも普通に食べなければおいしいんじゃない?アップルパイとか」
杏子「そうですね、それだったら食べられそうです」
タモリ「そういえば杏子ちゃんは仕事がないとき何してるの?」
杏子「読書とか勉強とか、資格取るためにがんばってます」
タモリ「意外だね、アニメの中とは正反対だ」
杏子「えへへ、そうですかね」
タモリ「では、100人中1人が選びそうな事柄を何か」
杏子「んー、なにがいいかなぁ」
杏子「じゃあ、道歩くときポッキー加えてる人」
タモリ「道歩いてるとき、ポッキー加えてる人!行ってみよう」
アナ「五人です」
タモリ「へぇ、結構居るもんだね タバコじゃなくて」
杏子「意外です」
タモリ「それじゃ明日のゲスト紹介してもらおうか」
杏子「キュウベェ事インキュベーターを」
アナ「もしもし、笑っていいともですがキュウベェさんですか?」
通訳「通訳です」
タモリ「ああ、通訳さん、キュウベェさん明日着てもらえるかな」
通訳「いいとも っと言っている」
タモリ「それではゲストの佐倉杏子さんでした」
杏子「アデュー」
タモリ「今日のゲスト、佐倉杏子さんからのご紹介インキュベーターです!」
QB「きゅっぷい」 通訳「こんにちは、にほんじんのみなさん」
タモリ「あ、あれ?通訳さんもしかしてトミーリージョーンズ」
通訳「人違いデス」
QB「きゅ」 通訳「いやだな そんな事あるわけないじゃないか」
タモリ「他人の空似かなぁ」
QB「きゅ」 通訳「質問はまだかな」
たもり「ああそうだそうだ、QBさんは劇場版ではマスコット兼黒幕役だったね」
QB「きゅ」 通訳「ふふふ それはね、役柄だけじゃとどまらないよ」
通訳「そこの君、どうだい、僕と契約して魔法少女になってみないか?」
観客「ええ?わたしですか」
QB「きゅ」 通訳「君にはどんな願い事でもかなえられる素質を持っている」
タモリ「ハハ、またまたご冗談を」
QB「きゅ」 通訳「冗談ではないけどね」
QB「きゅっぷい」 通訳「今日はお土産を持ってきた、ソウルジェムだ」
タモリ「ああやばいよこれすごくにごってる、もうちょっとで魔女が出てきちゃうんじゃないの」
QB「きゅきゅ」 通訳「その際はぜひ、魔女の結界の中を楽しんで欲しい」
タモリ「タモさん魔女の結界の中で生き残れる自信ないなぁ」
QB「きゅ」 通訳「それじゃあ僕と契約してみるかい?」
タモリ「いやいや、あんな残酷な運命受け入れられないよ僕は」
タモリ「ああそういやQBさんはなんか趣味あるの?」
QB「きゅ」 通訳「人が絶望するさまを観測することかな」
タモリ「いやいやいや、かわいい顔して中々残酷な趣味をお持ちで」
QB「きゅきゅ」 通訳「それは褒め言葉と受け取っておくよ」
タモリ「100人中1人が選びそうな事柄、QBさん何がいいですかね」
QB「きゅきゅきゅ」 通訳「僕と契約して魔法少女になりたい人」
タモリ「QBさんと契約して魔法少女になりたい人、行ってみよう」
アナ「17人です」
タモリ「結構居るもんだね、叶えたい願いを持ってる女の子」
QB「きゅ」 通訳「帰りに彼女たちと契約してみないかたずねることにする」
タモリ「えーっと、それはちょっとまずいかなって」
QB「きゅぅ」 通訳「どうしてだい、わけがわからないよ」
タモリ「QBさん、明日のゲスト紹介してください」
QB「きゅっぷい!」 通訳「メインヒロインの鹿目まどかさんを」
アナ「もしもし?いいともですが」
まどか「はい」
タモリ「あの、明日来てくれるかな」
まどか「いいともー!」
タモリ「それではお待ちしてま
QB「きゅっぷい」 通訳「何か願い事があるテレビの前の君」
通訳「僕と契約してみないか 電話番号は△△△-△」
タモリ「テロップ止めて! ゲストのQBさんでしたー」
タモリ「QBさんからのご紹介!鹿目まどかさんでーす!」
まどか「みなさんこんにちは!鹿目まどかです!」
観客「マドカァー」
まどか「あ、あれ?今どこかで聞き覚えのある声が」
タモリ「んー、気のせいじゃないですかねぇ」
まどか「そ、そうですよね 疲れてるのかな私」
タモリ「劇場版まどかマギカでメインヒロインを演じてるんですって?」
まどか「はいそうなんです、テレビ版では何も知らない少女だったんですけど」
タモリ「いやぁ、アルティメットマドカ、よかったですよ」
まどか「えへへ、そうですか?実はですね、今日のお土産は
アルティメットマドカのフィギュアサイン入りです」
観客「ほしぃー!」
まどか「あ?あれ?また聞き覚えのある声が」
タモリ「そうですね、僕もこの声聞き覚えありますよ」
タモリ「まどかさん、何か最近心配事があるって聞いたんですが」
まどか「ええ、そうなんです 最近なんかストーカーに付きまとわれてるみたいで」
タモリ「それはちょっと怖いですね、何か対策とかしてるんですか?」
まどか「ええ、実は玄関に監視カメラを設置したんですけど」
タモリ「それで、何か映ってました」
まどか「んー、実は何にも 成果無しです」
タモリ「いやー、ストーカーって危ないですからね」
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