俺「今日ごはん何？」

妹「食べるもの」

俺「メニューは？」

妹「…肉と野菜と米」

俺「材料は聞いてません」

妹「冷蔵庫見たら分かるっしょ？」

俺「分からんから聞いてんじゃん」

妹「うるさいわ。ごはんまで待ってろよ」

俺「…」

二人でテレビ鑑賞中

妹「ねえ、ごはん」

俺「あぁ、そろそろ腹減ってきたね」

妹「作る」

俺「うん、よろしく」

妹「は？」

俺「なに」

妹「ほら、立って。作るよ」

俺「いや、今日お前の当番じゃん」

妹「…」ｼﾞﾄ

俺「えー…」

妹「…」ｷﾞﾛ

俺「分かったよ。ちょっと手伝うだけだからな」

妹「野菜切って。私肉炒めるから」

俺「えー。俺肉炒める」

妹「いや、いいから。野菜切って」

俺「はいはい。お前肉担当だもんな」

妹「うん。分かってんならさっさと手動かせよ」

俺「…」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ

妹「あ！やばい、見たい番組始まる」

俺「何の番組？」

妹「ゲストが見たい人なの！」

俺「へー。あと味付けだけだろ、やっとくから見」

妹「頼んだ」ﾀﾞﾀﾞｯ

俺「…って、結局ほとんど俺がやってんじゃん！」

妹「よし、丁度始まった！」

俺「できたよー」

妹「うーん」テレビ見てる

俺「これ持ってってー」

妹「ちょっと待ってー」テレビ見てる

俺「はい、野菜炒め。あとコップとか持ってきて」

妹「うまそー」

俺「これゲスト？誰？」

妹「あー、あのドラマも映画も見てないか。なら、多分名前言っても分かんないよ」

俺「最近人気な人？名前言ってみてよ、聞いたこてあるかも」

妹「あ、CM！このスキにトイレトイレー」

妹「ごっはんごっはん～！あ、コップとか全部持ってきてくれたの」

俺「はい。結局ほとんど俺が用意しました」

妹「ねぇコップにお茶入ってないんだけど」

俺「は？それくらい自分でやれよ！」

妹「…」ｼﾞﾄ

俺「…分かったよもう」ｺﾎﾟｺﾎﾟ

妹「お腹空いた！早く食べよー。はい、手を合わせてください！」

俺「はい、いたーだきま」
妹「ｲﾀﾀﾞｷﾏｽっ」ﾊﾟｸｯ

俺「！？おいズルいぞ先食うなよ！」

妹「あはは」テレビ見ながらﾓｸﾞﾓｸﾞ

俺「んー。ちょっと辛いかな…」

妹「うん」

俺「あ、やっぱり？」

妹「コショー入れすぎなんだって、いっつもさー」

俺「控えめにしたんだけどなぁ」

妹「一振りがでかいんだって。ちょっとでいいんだよちょっとで」

俺「…お前は文句だけはほんと好き勝手言うよな」

妹「文句あんの？」

俺「寛大な俺に感謝しろよ」

妹「は？」ｷﾞﾛ

俺「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

おまえら
リアル妹なんかこんなもんだぞ

兄貴って何なんだろうな…

妹「は？」
俺「あ゛？」

あいつは女なんかじゃない
あんなのが女であってはならない

俺「あー腹いっぱい。おい食器かたせや」

妹「は？」

俺「あ"？」

妹 ビクッ

妹「・・・お風呂でも入ってこよーっと」

俺「沸いてねーよはよかたせや」

妹「じゃあ沸かしてくるもん」

俺「やることやれやおい、あ？テレビに何が映るって？どうでもいいわこら」

いや、逆に妄想だな。
言っとくがこの妹でも、出来すぎだ。
現実はもっと酷いぞ。
会話なんて全然ない。

ソースは3歳（学年で4つ）下の妹がいる俺。
そんな彼女、19歳で出産して旦那・子供と一緒に暮らしています。甥っ子可愛すぎワロタwww

>>27
まとめに帰れ

>>34
日本語で。
俺もう家にいる（帰ってる）けど？？
やっぱりお前ら2ちゃんねらー（笑）ってかなりキモいよな。

『アニメがー。』『ゲームがー。』『漫画がー。』『○○キター！！』『○○萌えー！！』『野球がー。』『長谷川亮太がー。』『唐沢民がー。』『月永がー。』『サカ豚がー。』『アニ豚がー。』『視豚がー。』

なのに、現実では『あのー、そのー・・・』キモい！！

俺はまだ、1年経ってないかは2ちゃんねらー（笑）にはなってないから安心だ。
2ちゃんねらー（笑）キモい！！

ざまあ！ざまあざまあざまあざまあざまあざまあ！！

>>36
安心してくれたまえ！君も立派なにちゃんねらーだ！