さやか「さやかちゃんFC?」(254)

さやか「何それ? サッカーでもすんの?」

まどか「ううん、さやかちゃんF(ファン)C(クラブ)だよ」

さやか「ブフッ!? 何よそれー」

まどか「? さやかちゃんのファンクラブだよ?」

さやか「いやキョトンとしてるけどおかしいからね!? あたしは騙されないよ!」

まどか「?? さやかちゃんって時々へんなこと言うよね」

さやか「いやいやあんたにゃ負けるよ……」

さやか「まぁそのさやかちゃんFCはいいとして、規模はどんくらいなの?」

さやか(地味に気になる……)

まどか「まずは会長がわたし」

さやか「ふむふむ……ってええ!? あんた会長なの?」

まどか「え? 当然でしょ?」

さやか「さも常識のように言ってるけど……いやまぁいいよもう細かいことは」

さやか「して、他の会員は?」

まどか「いないよ」

さやか「あんた1人かいっ!」ビシッ

まどか「ほむらちゃんも誘ったんだけど断られちゃった」

さやか「あ、なんかちょっと傷付いたかもしれないけどよく考えたらほむらの反応が普通だよね」

さて、書き溜めが尽きた訳だが

さやか「うーんでも1人は寂しいような……」

まどか「じゃあ会員ナンバー1号様はさやかちゃんで」

さやか「それただのナルシストじゃん!?」

まどか「やーいさやかちゃんのナルシー!」

さやか(悪口言われてる筈なのになんか可愛い……)

まどか「あ、あと会員はかいちょーの言うこと聞かないとダメだからね?」

まどか「会員と会長だったら会長のほう偉いから当然だよね?」

さやか「会員があたしでまどかが会長だから……あんたねぇ……」

まどか「ウェヒヒ」

さやか「だぁーっ! あたし会員辞める!」

まどか「えー……」

さやか「だってあたしのFCは1人でもまどかがいるならそれで十分だし! お釣りが来るよ!」

まどか「えへへ、さやかちゃんったらもう///」

さやか「という訳でよろしくまどか!」

まどか「えへへ、大好きだよさやかちゃん!」

終わり

続きは>>12が書いてくれるらしい

>>12ではなく>>15が書いてくれるらしい

>>1000

よっしゃああああああああああああああかいてくれえええええええええ

さやかちゃん公式で後輩女子からラブレター貰ってるからな

それを聞いて不機嫌になるまどっちと訳がわからず機嫌とろうとして
あたふたするさやかちゃんを俺以外なら誰でもいいので書いてください

まどか「さやかちゃんはわたしの嫁になるのだー!」

はよ

こうなったらさやかちゃんフランチャイズチェーンでさやかちゃんを全国展開してくれ・・・

ファミコンでもフォルムチェンジでもフットボールクラブでもいいから誰か

>>27

まどか「わたし一人で十分だなんて///」

まどか「これはもう愛の告白だよね!」

まどか「さやかちゃんはわたしの嫁になるのだー!」がばっ

さやか「おおう!今日のまどかはアグレッシブだなー、よしよし愛い奴よ」ナデナデ

まどか「うぇひひ、さやかちゃんあったかい///」

さやか「でもまどかの嫁になるわけにはいかないなー」

まどか「えぇ!?だめなの?」マドマド

さやか「何故ならまどかが私の嫁になるからだー!」

まどか「えへへ 、さやかちゃんったらもう///」

さやか「というわけでよろしくねまどか!」

まどか「えへへ、大好きだよさやかちゃん!」

終わり

>>33
頑張れ超頑張れ

>>29 こんなんなった

ウィーン

さやか「いらっしゃいませー」

まどか「えっと、さやかちゃんセット一つください」

さやか「こちらでお召し上がりになられますか?」

まどか「はいっ」

さやか「ではこちらの番号札を持ってお掛けになっていてください」

まどか「はいっ」

まどか「…………」スタスタ

まどか「…………」トサッ

まどか「…………」キョロキョロ

まどか「今日も混んでるなぁ……」

さやか「お待たせっまどかー」タタタッ

さぁ!新世界を見せてくれ!

サヤドナルド

ハッピーセットにまどマギ関連のおもちゃ付ければいいのに

まどか「さささ、さやかちゃんっ」ガタッ

さやか「まずはさやかちゃんバーガーでいいかなー?」トサッ

まどか「うんっ、うんうんっ」

さやか「しっかり味わってねー」ギュゥウ

まどか「はぁぁー……///」

さやか「ほらほらー」ギュゥウ

まどか「ふぁ……さやかちゃ……///」

さやか「まどかはお得意様だからねー、サービスしとくよっ」ナデナデ

まどか「あうぅ……はふぅ……///」

さやか「んふふー」スリスリ

まどか「さやかちゃぁんー……///」ウットリ

なにこのメイド喫茶

素晴らしい、続け給え

さやか「まどかの体、あったかーいっ」ギュゥウ

まどか「……ねぇさやかちゃん、次はポテトお願い」

さやか「いいよーっ」パッ

さやか「サイズはMだっけ?」

まどか「うん。私、あんまり食べられないから……」

さやか「はいっ」スッ

まどか「じ、じゃあ……///はむっ」

まどか「んっ……んぁっ……」ペロペロ

まどか(さやかちゃんの指……おいひぃ……)

さやか「焦らなくていいからね」

まどか「んぅっ……んふっ……」ペロペロ

まどか(ポテト、止まんないよ……)

※まどかしか入店できません

つまりまど界にあるのか…?

??「まどかさん以外の入店を許可するわけにはまいりませんわ」

まどか「ん……ぷはっ」

さやか「もしかして、もうお腹いっぱいになっちゃった?」

まどか「ううん。……喉かわいちゃった……」

さやか「それではドリンクをどうぞっ」チュッ

まどか「んんっ……んはっ……」チュッチュッ

さやか「んんんーっ……んっ」レロレロ

まどか「ぁん……んんっ……んぅ」レロレロ

まどか(ホットのさやかちゃんドリンク……ふぁあ……///)

…………………………
…………………………
ウィーン

さやか「ありがとうございましたー」

まどか「……///」

まどか「また明日行こうっと……」

杏子「…………」キョロキョロ

杏子「よしっ、今はレジが空いてる」タタタッ

ウィーン

杏子「…………」スタスタ

さやか「いらっしゃいませー」
杏子「…………///」

さやか「ご注文はお決まりでしょうか?」

杏子「あ、あのさ……」

さやか「はい……?」

杏子「スマイル一個、単品で///」

さやか「承りました。では……」

さやか「杏子は私の嫁になるのだーっ」ニコッ

杏子「……///」

杏子「じゃ、じゃあなっ///」タタタッ

あんこちゃんお金ないんか……

ウィーン

ほむほむ……ほむほむ……

ほむら「相変わらず満員ね……」

タタタッ

まどか「お客様っ只今注文まで2時間程、お時間かかりますがよろしいでしょうか?」

ほむら「……ええ」

ほむら(お昼時を外してもこの人の数……流石はまどかFCといったところね)

まどか「申し訳ございません」ペコッ
タタタッ

ほむら「…………」

ほむら(社員姿も可愛いわ……まどか……///)

FCとはいったいなんなのか

さやかちゃんが分身して常にまどかFCを満員にしてるのか

>>67 あんこちゃんは知人に見られるのが恥ずかしいのと、さやかに照れてるだけやで……

QB「…………」

QB「…………」

QB「やれやれ、今日もお客は来なかったね……」

QB「…………」

QB「そろそろ閉めよう……

ウィーン

QB「っ!シャッセーッ」

マミ「お持ち帰りで、キュゥべえ単品お願いします」

QB「ま、まみ……」ウルウル



終わり

なん……だと?

マミさんは天使

誰かはよ!

さや…さや…

さやかちゃんFCの会員になったらどんな特典がくるのかな
特典なくても入るけど

本格サッカーSSはよ

>>84

さやか「それで会員特典とかあるの?」

まどか「うん!まずね、このさやかちゃんの写真付き会員証が支給されるの」

さやか「おおー、まどかっぽくて可愛いデザイン…って写真!?」

まどか「てぃひひ、さやかちゃんフォルダの中から厳選したかっこいいさやかちゃんだよ!」

さやか「ちょっとまってさやかちゃんフォルダってなに!?ねぇ!?」

まどか「その他にね、さやかちゃんのノートに書いてるポエムが定期配信されるの!」

さやか「ちょっなんでそれを///」

まどか「入りたくなった?」

さやか「解散しなさい」

さやかポエムうp

>>86
さやか「えへへ…恭介!今日もサッカーボール持ってきたよ!」

>>91
恭介「…さやかは僕をいじめてるのかい?」

さやか「何それ? サッカーでもすんの?」

まどか「うん、さやかちゃんF(フットボール)C(クラブ)だよ」

さやか「え? でも11人もひと集めるの大変じゃない?」

まどか「チームはわたしとさやかちゃんの2人だけだよ!」

さやか「要するに思いつきってことね」

まどか「まぁそうであると言えないこともなくないよ」

さやか「なくなくなくない?」

まどか「なくなくなくないんだよ

さやか「サッカーと言えばあたしクローゼ好きなんだよね」

さやか「ヘッドは勿論だけどあのトラップとポジショニングがたまらないよね!」

まどか「わたしはサッカーよりもサャッカーが好きだけどね」

さやか「え? なんて?」

まどか「あうぅ///」

まどか「その……さやかちゃんが、好きなの……」ゴニョゴニョ

さやか「うへへ」ニマニマ

さやか「そんなサャッカー好きなまどかはあたしの嫁になるのだー」

さやか「という訳でよろしくまどか!」

まどか「えへへ、大好きだよさやかちゃん!」

さやか「何それ? サッカーでもすんの?」

まどか「ううん、さやかちゃんF(ファミリー)C(コンピューター)だよ」

さやか「うぃーんぴーががが」

まどか「あれっ故障しちゃったのかな?」

まどか「こういうときは叩いて直すんだよね? えいっえいっ」ポカポカ

さやか「あーそんなのじゃさやかちゃんFCは直らないぞー」

まどか「ウェヒヒ、じゃあ……」

まどか「それー」モミモミ

さやか「ちょっ///」

まどか「ティヒヒ」モミモミモミモミモミ

さやか「や、やめなさい!///」

まどか「ウェヒヒ」モミモミモミモミモミ

さやか「……実はあたしのおっぱいリセットボタンなんだよね」

さやか「これ以上揉んだらあたしたちの関係もリセットされちゃうかも」

まどか「え……」

まどか「ヒグッグスッ……ごめんなさいさやかちゃん」ポロポロ

まどか「嫌いにならないでよぅ……」ポロポロ

さやか(やばっ泣かせちゃった……)

さやか「あーごめんごめん! 冗談だから、泣かないで?」

さやか「あんたとはずっと一緒にいてあげるから」

まどか「……ほんと?」ウルウル

さやか「ほんとほんと! 嫌だって言ったって離れてあげないんだから!」ギュッ

さやか「という訳でよろしくまどか!」

まどか「えへへ、大好きだよさやかちゃん!」

さやか「何それ? サッカーでもすんの?」

まどか「ううん、さやかちゃんF(フランチャイズ)C(チェーン)だよ」

さやか「ふらんちゃいずちぇーん?」

まどか「わたしもわからないよ!」

さやか「そっかわからないか!」

まどか「わからなかった!」

あははははははははははは

うふふふふふふふふふふふ

さやか「という訳でよろしくまどか!」

まどか「えへへ、大好きだよさやかちゃん!」

まどかはかわいいなぁ!

今回の調査では僕は文才に恵まれなかったということが判明したので
誰か恵まれた者が恵まれぬ者に救いのまどさやをば

>>107
いや、もう少し調査続けてみないと判断しかねる

続けたまえ

さやか「何それ? サッカーでもすんの?」

まどか「ううん、さやかちゃんF(ファック)C(クラブ)だよ」

さやか「もう欲望を隠す気が一ミリもないね! そういう潔さ、嫌いじゃないよ!」

さやか「ただしあたしが被害に会わないときだけだけどね!」

まどか「えへへ、さやかちゃんに好きって言われちゃった///」

さやか「あれあれ? あたしは怒ったつもりなんだけどまどかさんや」

まどか「えへへへへ///」

さやか「おーいまどかさんや帰って来なされ」

まどか「まどかさんはお帰りなさいのチューが無いと帰って来ませんよ」

さやか「え? えええ!?」

まどか「あー速く帰りたいなぁ」チラッ

まどか「もしかしてさやかちゃんってヘタレなのかな」ボソッ

さやか「ぐぬぬぬぬぅ!」

さやか「女美樹さやかここで退くわけにはいかない!」

まどか「あー速く帰りたいなぁ」チラッ

まどか「もしかしてさやかちゃんってヘタレなのかな」ボソッ

さやか「ぐぬぬぬぬぅ!」

さやか「女美樹さやかここで退くわけにはいかない!」

さやか「ま、まどか……」

まどか「ん……」

さやか「行くよ!」

まどか「……」

さやか「よし、もう決めた!」

さやか「……決めたからなー今いくぞぉ」

まどか「……ヘタレ」ボソッ

さやか「~~っ!!」

さやか「……まどか」ダキッ

さやか「ちゅっ」

まどか(あわわわわ/// いきなりイケメンモードなんてずるいよぉ)

まどか(でもほっぺかぁ……)

さやか(あーやばいやばいやばい! 心臓バクバクいってる!)

さやか(ごめんねまどか、これが今のあたしの限界……)

まどか「さやかちゃん屈んで!」

さやか「へっ? なんで?」

まどか「いいから!」

さやか「う、うん」カガミッ

まどか「ちゅっ」

さやか「あ……あぁ///」

まどか「えへへ/// ちゅーのリードはわたしだね」

さやか「という訳でよろしくまどか///」

まどか「えへへ、大好きだよさやかちゃん!」

そろそろ俺以外が書いてくれてもいいころ

さやか「何それ? サッカーでもすんの?」

まどか「ううん、さやかちゃんF(フォルム)C(チェンジ)だよ」

さやか「それってあたしの魔法少女の時の衣装のこと?」

まどか「そうだよ。さぁ速く変身してよさやかちゃん」ワクワク

さやか「うーん、まぁいいけど……」

さやか「よっと」パアァァァ

パシャッ!

さやか「!?」

さやか「今なんかしなかった?」

まどか「え? な、何にもしてないよ?」(ティヒヒ、貴重なさやかちゃんの変身シーンGETしちゃったよ~。待ち受けにしよーっと)

さやか「ううむ怪しいぞまどか~」ジトー

まどか「さやかちゃん、わたしのこと信じてくれないの……?」ウルウル

さやか「い、いや決してまどかを疑ってるわけではなくてですね、なんていうかそのぉ……まぁいっか」

まどか「そうそう、細かいこと気にしないほうさやかちゃんらしいよ」

さやか(まぁ何かしたとしてもまどかの悪戯なら可愛いもんだろうしね)

もっと!もっと!

まどか「さやかちゃんのマントに包まれたい!」

さやか「へ? 何言ってんのまどか?」

まどか「だから、さやかちゃんのマントに包まれたいんだよ!」

さやか「ふーん、まあ確かに最近寒いもんね~」プチップチッ

まどか(そうそう意味じゃないんだけどなぁ……)

さやか「はいどうぞ」フワッパサッ

まどか「わーいやったー! ってこのマント取り外せたの!?」

さやか「うんまあ一応」

まどか「それじゃあ全然意味ないよ!」ギュッ

さやか「いや、マントにくるまって顔だけ出しながら言われても説得力ないんですけど……」

ここが天国か

まどか「さやかちゃんがマント着けた状態でさやかちゃんごとマントでわたしを包んで欲しいの!」(わたしはさやかちゃんに包まれたいのに!)

まどか(あ、でもこのマントさやかちゃんの匂いがする……!)

まどか(周りぜんぶがさやかちゃんに埋め尽くされたみたいで幸せだよぉ)クンカクンカスーハースーハモフモフペロペロ

さやか「なんかただならぬ擬音がきこえるのですがまどかさん?」

まどか「ん?」クンカクンカスーハースーハモフモフペロペロ

さやか「だぁー! もうかえせー!」

まどか「だ、だめっ!」ガシッ

さやか「ちょっまどか!?」

さやか(いやまぁこちとら魔法少女だし本気で取ろうとすれば簡単に取れるんだけどね)チラッ

まどか「うー……」プルプル

さやか(腕震えるまで力込めて……そんなに手放したくないもんなのかねぇ?)

さやか「はぁ……そんなに欲しいならいいよ」パッ

まどか「ふぅ……ふぅ……」

さやか(何でか甘やかしちゃうんだよな~)

まどか「このマントは罰としてわたしが貰うから」(このマント使っておうちで……ウェヒヒ!)

さやか「一体何の罰よ……」

まどか「マントを取り外したことだよ!」

さやか「それは罪なのか……」

まどか「それだけじゃないよ! さやかちゃんは可愛くて格好良くて、おまけにわたしが困ったときにはすぐに助けに来ちゃうし、とんでもない重罪だよこれは!」

さやか(これは貶されてるのか? 褒められてるのか?)

さやか「じゃあそのマントのことはもういいけど、あんたがそれ持ってたらあたしがあんたを覆うマントはどうするの?」

まどか「うーん……あっそうだ! 魔法で出せないの? ほら、剣もいっぱい出せるんだし」

さやか「なるほど。ちょっとやってみるね」

さやか「はああぁぁぁぁぁ!」シュワアァァ

さやか「……でてきちゃったよマントが」

まどか「わーい! これで問題は解決だね!」

まどか「じゃあ早速さやかちゃん、よろしく頼むよ!」

ふむ

まてよ、さやかちゃんのマントを大量生産して売れば金持ちになれるじゃないか

>>130
!?

>>130
!?

さやか「あーはいはい」フワッギュッ

まどか「……さやかちゃん?」

さやか「え、何?」

まどか「『え、何?』じゃないよ! 何でマント越しに抱いてるの!? わたしの正位置はマントの外側じゃなくて内側だよ内側!」バタバタ

さやか「あーわかったわかった。だから暴れんな転ぶって!」ガッチリ

まどか「も~さやかちゃんはさっきの一件で一体何を学んだの? まったく……」

さやか「いやでもさ、この格好マントないと意外と露出度高くてさ」

さやか「マントの内側だとね、素肌がこう、ね? いろいろと密着しちゃってね?」

まどか「え?」モミモミモミモミモミ

さやか「ちょっあんた人の話聞きなさい! ってか何てとこ触って、あっそこっだめっ! あ、やっ、あんっ」ビクッ

まどか「あ……」

さやか「……」(ヤバいよこれどうしよう。超気まずい……)

まどか「……さやかちゃんは、可愛いね」

さやか「な、何言ってるのよもう」

Fと言えばフィナーレ!
…C? Cカップとか?

まどか「え、えとねさやかちゃん。改めて……」

さやか「あーもう観念しましたよ! ほら、おいでまどか」ピラッ

まどか「ゴクリ……」

さやか「あの、まどか? 来るなら来るで一思いにわぷっ!?」

まどか「えへへ、さやかちゃぁん」ダキッスリスリ

さやか「もう……」ギュッ

さやか(あーやっぱ恥ずかしいな。いろいろ直にこすれて……まどかのほっぺやわらかいなー)

まどか「ぎゅー」ピタッ

さやか「よしよし」ナデナデ

さやか(あーまどかの匂いってなんでいつもいつもなんか甘い香りなんだろう)クンカン

まどか「さやかちゃん大好き」スリスリ

さやか(身長差のせいでまどかの耳とか髪が口元に来てやかましいなぁ……)

さやか(あ、まどかの耳、ちょっとおいしそうかも……)

さやか「あたしもだよ、まどか。はむっ!」パクッ

さや…さや…

まどか「!?」

さやか「はむはむ」

まどか(わわぁ、もうなにもかんがえられないよお///)

さやか「まふぉか? ぷはっごめん嫌だった?」

まどか「あ……」シュン

さやか「んんー?」ニヤニヤ

さやか「パクッ!」

まどか「えへへ///」パアアァ

さやか「と見せかけてフェイント!」

まどか「あぅ……」シュン

さやか「と見せかけてペロペロ!」ペロペロ

まどか「うひゃああ///」

さやか「うへへへへ」ゴキゲン

俺(わわぁ、もうなにもかんがえられないよお///)

まどか「わたしもうお嫁さんに行けないよぅ……」グスッ

さやか「うぇっ!?」

さやか(もしかしてあたしはもういろいろ一線を越えてしまったのだろうか……?)

さやか「あ、あたしが責任をとーる!」

まどか「ほんと?」

さやか「さやかちゃんに二言はなーい!」

まどか(ウェヒヒ、さやかちゃんはわたしが泣いてたら何時でも何処でも駆けつけてくれる王子様だからね、計算通りだよ!)

さやか「まどかはあたしの嫁になるのだー!」

まどか「さやかちゃんのためなら、いいよわたし……」

さやか「という訳でよろしくまどか!」

まどか「えへへ、大好きだよさやかちゃん!」

終わり

建て逃げをしようとしたらいつのまにか書かされていた
な、何を言ってるかわからねーと思うが(ry

スレもいっぱい余ってることですし誰かまどさや書いてくれ
産地が俺じゃないまどさやが見たい

>>150

まどさや分が補充されてきたわ

>>150
俺ではお前に敵いそうもないから続きも書くといいよ

まどか「…」

さやか「どしたー、まどか?」

まどか「新たなまどさやを求めて保守してるんだよ!」

さやか「まどさや…?」

まどか「私とね」

さやか「まどかと?」

まどか「さやかちゃんがね」

さやか「うんうん」

まどか「いちゃいちゃするんだよ!」

さやか「そっかー…うぇ!?」

まどか「はやくこないかなー」てぃひひ

>>153
お前ならできる

さやか「んー?」

まどか「どうしたのさやかちゃん?」マドマド

さやか「下駄箱になんか入ってる」ゴソゴソ

まどか「もしかして…ラブレターとか?」

さやか「おお、なんか便箋とかそんな感じっぽい!」

まどか「!?」ガタッ

さやか「ふっふっふ、美少女さやかちゃんの美しさは罪だねー」

まどか「…」

僕受験生ですしおすし

もう寝るけど明日の朝にID:2yvK8F7z0先生の手腕を見れるよう楽しみにしてる

F(ファイティング)C(コンタクト)か

さやか「ってどうしたのまどか?」

まどか「え?」

さやか「なんか顔色悪いけど…」

まどか「そ、そんなことないよさやかちゃん!」

さやか「そう?辛かったらこのさやかちゃんに言うんだぞ」ナデナデ

まどか「うぇひひ、大丈夫だよ!」

まどか(さやかちゃんにラブレター…誰からだろう?)

まどか(気になるけど聞いていいのかな…)

さやか「どれどれ…」ガサガサ

まどか「あ、あの誰からだったの?」マドマド

さやか「んー、まどかにならいっか。後輩の子っぽい」ヨミヨミ

まどか「へ、へぇ…」

さやか「ふむ、放課後に家庭科室か。」

まどか「いっちゃうの?」

さやか(おおう…その雨に濡れた子犬の様な目は…かわいいなおい!)

さやか「うん、きっと書いた子も勇気を出してこの手紙を私にくれたと思うからさ」

まどか「そっか…」

さやか「やっぱ本気の相手には本気で答えないと失礼じゃん?」

まどか「うん、そうだよね!わたしもそんな誠実なさやかちゃんが好きだもん」

さやか「お、嬉しいこといってくれるじゃない」がばっ

まどか「わわっ、さやかちゃん///」

さやか「あっこんなところで、ぐずぐずしてたら遅刻しちゃう」

さやか「いこっ、まどか!」ダッ

まどか「あ、待ってよさやかちゃん」ぱたぱた

まどか(さやかちゃんのあの手紙が気になって授業に集中できなかった…)

まどか(でも、授業中のさやかちゃんの横顔かっこよかったな…///)マドマド

さやか「よっしゃー!放課後だー」

さやか「まどかー、今朝の手紙の返事しにいくからさ」

さやか「先に帰ってていいよ!」

まどか「ううん、待ってるよ」

まどか(さやかちゃんがどうするのか気になるから…)

さやか「そう?んじゃいってくるね」ダッ

まどか「うーん、いけないこととは思うけど…」

まどか「うん、親友としてさやかちゃんの相手を見極めないとね」

まどか「うんうん、これはさやかちゃんのためなんだから!」

まどか「…」

まどか「よし、こっそり後をつけよう!」コソコソ

後輩かと思った!?
残念、ほむほむでした!

さやか「ごめんね!待たせちゃったかな?」

後輩「いえ!たまたま私のクラスが早めに終っただけですから!」

さやか「それで、手紙の件なんだけど…」

後輩「は、はい…あの前から、ずっと好きでした…」

さやか「そっか、ありがと!」

後輩「あの…私、女ですけどこの気持ちは本気ですから!付き合って下さい!」

>>172
ほむほむはマミさんと紅茶飲んでるよ

 \                    /

   \  丶       i.   |      /     ./       /
    \  ヽ     i.   .|     /    /      /
      \  ヽ    i  |     /   /     /
   \

                                  -‐
  ー

 __           後輩とはわたしです           --
     二          / ̄\           = 二
   ̄.            | ^o^ |                 ̄

    -‐           \_/                ‐-

    /

            /               ヽ      \
    /                    丶     \
   /   /    /      |   i,      丶     \
 /    /    /       |    i,      丶     \

こそこそ

まどか(相手は後輩の子って言ってたけど誰なんだろう…)覗き見

まどか(えぇ!?相手は女の子なの?)

まどか(むむ…)

まどか(うーん、ここからじゃ良く聞こえない…)

まどか(もうちょっと近づこう…)

こそこそ

まどか(あ!)ぱきっ

ぱきっ

さやか・後輩「!?」

まどか「あ、ごめんなさい!」ダッ

さやか「あ、ちょっ!」

さやか「後輩ちゃん!そういうことだからごめんね!」ダッ

後輩「あ、はい!」

後輩「いっちゃった…」

後輩「うん、悲しいけどちゃんと真摯に答えてくれたから前に進める」ぐすっ

後輩「ありがとうございます、さやか先輩」ぐしぐし

後輩の魔法少女としての素質はどうなのだろうか

まどか「はぁはぁ、どうしよう…」マドマド

「待って!まどか!」ダッ

まどか「!」

まどか(逃げなきゃ!)たたっ

さやか「かくほー!」がばっ

まどか「あうぅ…」じたばた

さやか「ふっふっふ、このさやかちゃんの健脚から逃げようなど10年はやい」フゥ

まどか「う…うぅ…」ジワ

さやか「ちょっ、なんで泣くのさ、まどか!?」アセアセ

ちょっとお湯沸いたけぇ席はずすけぇの

保守がてら短編書いても良い

?が抜けとった

保守がてら


さやか「何それ? サッカーでもすんの?」 

まどか「ううん、さやかちゃんF(ふっきん)C(ちゃれんじゃー)だよ」 

さやか「腹筋!?なにそれ!!」

まどか「これからさやかちゃんには腹筋を鍛えてもらいまーす」

さやか「えっ?どうするの!?毎日50回とかのノルマこなさなきゃならないの?」

まどか「ちがうよ!これからさやかちゃんは笑ってはいけません!」

ほむら「絶対に笑ってはいけない美樹さやか24時の始まりよ」

さやか「転校生!?あんたどっから…」

デデーン

杏子「さやか いず べりー ふーりっしゅ!」

さやか「えっ!?何コレアウトなの?なんで?というか杏子も!?」

まどか「だめだよさやかちゃん!友達の事は名前で呼ばないと」

さやか「そこ!?というか、転校生とは友達でもなんでも…」

ほむら「…シクシク」

まどか「あーっ!さやかちゃんがほむらちゃんを泣かせたー!」

杏子「さやかー!ティロ・フィナーレ!」

さやか「ちょっと!今完全に嘘泣きだったよね!」

マミ「美樹さん、バツゲームタイムよ」

さやか「えっ…なんでマミさん魔法少女姿なんですかまさか本当に」

マミ「ティロ…」

さやか「えっ待ってくださいよどういう事ですかやめくださいよ」

マミ「フィナーレ!」

さやか「納得いかなーい!」

杏子「おー まい ごっと!」

続かない

>>188
もっと続くだろ!
熱くなれよ!

まどか「だ、だって覗き見なんてしてたから…」ウルウル

まどか「さやかちゃんに嫌われちゃうって…」

さやか「えぇっ」

まどか「ごめんなさい…さやかちゃん…嫌いにならないで…」

さやか「まどか…」ぎゅー

まどか「さやか、ちゃん…?」

さやか「私は怒ってないし、嫌いにもならないよ」

まどか「ほん…とう…?」

さやか(おおう、この上目遣いはきゅんとくる…じゃなくて!)

さやか「うん!まどかは大切な親友だし、それに私のこと心配しての行動なんでしょ?」

まどか「ありがとう、ごめんねさやかちゃん…」

さやか「いいってことよ!」なでなで

まどか「ん♪」

まどか(親友かぁ…でも仕方ないよね。女の子同士だもん)

まどか(あれ?そういえば告白してた後輩の子も女の子だったよね?)

まどか「あのね…さやかちゃん」

さやか「うん?」

まどか「後輩の子の告白のことだけど…聞いてもいいかな?」

さやか「うむ、まどかには特別になんでも答えてあげよう!」

まどか「後輩の子、女の子だったでしょ?」マドマド

さやか「うん、そうだよ。何故か女の子から手紙とかお菓子とかもらうんだよねー」

さやか「男子からは一度ももらったことないけどね、たはは…」

まどか「そ、そうなんだ…」

さやか「それで聞きたいことって?」

まどか「その…女の子だったから告白断ったの…?」

さやか「んー…」

さやか「本気の相手には本気で答えるっていったじゃん?」

まどか「う、うん」

さやか「考えてみて後輩ちゃんのことよく知らないし、この気持ちじゃ相手に失礼だって思ったから断ったの」

さやか「そこには男だからとか女だからとかは関係ない気がする」

まどか「そっか…」

さやか「まぁ、男とも女とも付き合ったことないからよく分からないんだけどね!」

まどか「ふふ…何かさやかちゃんらしい!」

さやか「なにをー!どういう意味だー!」ぐりぐり

まどか「うぇひひ、くすぐったいよさやかちゃん」

まどか(それにしてもこの体勢…)

まどか(さやかちゃんに抱きすくめられて…)

まどか「…///」

さやか「ん?どした、まどか急に黙っちゃって…」

まどか「ううん、なんでもないよ…///」

さやか「むむ!このさやかちゃんに秘密は許さん!」ぐりぐり

まどか「ふぁ…さやかちゃんの吐息が耳に当たって…///」

さやか「おおう、ご、ごめんまどか!」がばっ

まどか「…///」

さやか「…///」

さやか「か、帰ろっか!」

まどか「う、うん!」

まどホーム

まどか「うわー///」バタバタ

まどか(今日の放課後はさやかちゃんに抱きすくめられて…///)

まどか(でも、さやかちゃんってモテるんだよね…)

まどか(女の子限定とはいえ…さやかちゃんはそんなの関係ないって言ってたし…)

まどか(わたしもさやかちゃんに…)

まどか(うん!さやかちゃんは本気で答えるって言ってたからわたしも勇気を出して!)

まどか(うーん、いきなり面と向かっては恥ずかしいし…)

まどか(そうだ!わたしも手紙をだそう)

まどか(日頃の感謝とこの気持ちを伝えるんだ!)

翌朝

さやか「うーん、今日はまどかは先に学校いっちゃっらしいけど何かあったのかな?」

仁美「まどかさんのことですから何か事情があったんでしょうけど…」

さやか「まぁ、学校で聞けばいっか!」

仁美「そうですわね」うふふ

さやか「さーて…んん?」

仁美「どうしたのですか?」

さやか「下駄箱に手紙が!」

仁美「まぁ!恋文ですの!」きらきら

さやか「二日連続とは、まさか!さやかちゃんモテ期到来か!」

仁美「差出人は誰なんですか?」

さやか「えーと、表には書いてないね、文字の感じから女の子っぽいけど」

仁美「まぁ、禁断の恋ですわ!」キラキラ

さやか(うーん、この文字…なんかみたことあるような…?)

さやか「まぁ、教室に着いたらゆっくりよんでみよう」

仁美「わたくし応援いたしますわ!」

さやか「まだ誰からかもラブレターかもわからないのに気が早いって!」

教室

まどか(ぽけー)

さやか「お、まどかおはよう!」

まどか「!?」ガタン

まどか「あ、ああ、おは、よう///」

さやか「今朝はd」

まどか「わたし、お手洗い行ってくるね!」ダッ

さやか「おーい…さやかちゃん泣いちゃうぞ…」

さやか(とりあえず朝の手紙を見てみよう)

カサッ

さやか(…ん、かわいい文字だね)

さやか(……)ヨミヨミ

保守がてら
書いてる途中で御免ね

さやか「何それ? サッカーでもすんの?」  

まどか「ううん、さやかちゃんF(ファイナル)C(チャレンジ)だよ」  

さやか「つまり?」

まどか「199x年、滝見沢はティロの炎につつまれた!」

さやか「なにそれツッコミどころが多すぎるよ」

まどか「全部ツッコんでみてよ」

さやか「えっと…もう2010年代だよ」

まどか「時間のツッコミから入ったよほむらちゃん」

ほむら「会話文の始めから解いていく方式ね。スムーズに回答を得られるわ」

さやか「転校生、またアンタか!テストやってる訳じゃないんだからね!」

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「予想外だわ…まさか問1から問4まで回答を飛ばすとは思いもしなかったわ」

さやか「あんたねぇ…ややこしくしないでくれる?」

まどか「ほむらちゃん、杏子ちゃん」

ほむら「問5は先生が戸惑いながら三角をくれたわ。本来3点なのが1点になってしまうけれど」

杏子「先生の苦肉の策だな。点数の低い生徒をなんとか合格させようとする愛が見える」

さやか「なんで杏子も出てくるのよ!それにアンタ学校行ってないでしょう?なんでそんな下駄の履かせ方を知ってるのよ!」

まどか「ほむらちゃん、杏子ちゃん」

ほむら「問6も問7も見事に答えたわ」

杏子「さすが魔法少女1のツッコミ力の持ち主だ」

さやか「何これツッコんだら負けなの?エンドレスエイトなの?」

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「問8は外したわね」

途中はさすがにまずいだろ…

>>210
ごめん、眠いんだ
短くするから許してくれ

さやか(こ、これは!?)

さやか(まどかからのラブレター!)

さやか(どど、ど、どうしよう!)

さやか(落ち着け…落ち着いて羊を数えるんだ…)

ガラッ

先生「朝のSHRはじめるぞー、席につけー」

さやか(あわわ…まどかも帰ってきた…)

まどか「…」ちらちら

まどか「///」ばっ

さやか(目があっちゃったよ///)

さやか(と、とりあえず、放課後に屋上か…)

さやか「疲れた…銀魂のギャグパートでツッコミする新八の気分を味わったわ」

杏子「最近はキャラが濃くなりすぎて本来ボケであるはずの銀さんがツッコミに回ってたりするしな


さやか「あんた色々知ってるのね。なんで?」

杏子「マミ経由だ!」

さやか「納得したわ…」

まどか「さやかちゃん!まだ設問の2と3が抜けてるよ!」

さやか「えっ、まだ答えなきゃいけないの?」

まどか「一度決めた事はやり切らないと!」

さやか「まどか、ギャグは説明したらつまらなくなるって格言知らないの?」

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「ここでスペシャル問題を答えるとはね…50点よ」

杏子「そんなにか!おめでとうさやか!」

さやか「杏子、アンタ飽きてきたでしょ」

ほむら「これで美樹さやかの合計点は68点になったわ」

さやか「ちなみに何点満点?」

ほむら「1000よ」

さやか「あと何問答えさせる気だ」

さやか「もうやめやめ!めんどくさい!帰る!」スタスタ

まどか「あっ!さやかちゃん!待って!」

さやか「何よ!」ガラッ

まどか「その扉の先にはま…銃を構えたマミさんが」

マミ「ティロ・フィナーレ!」

さやか「また爆発オチかぁー!」


杏子「ところで何でマミいたの?」

マミ「問3で『爆発オチ安定かよ!』って言ったら発射させるつもりでいたの」


杏子「どうあっても爆発オチなのかよ…」

途中に書き込んだりしてごめんなさい

授業中

さやか「…」チラ

まどか「…」チラッ

まどか・さやか「///」ばっ

さやか(気になって見てしまうけど…///)

まどか(目があったら恥ずかしくてそらしちゃう…///)

お、すまん。考えながら打ち込むのに必死で流れ見てなかったぜ

>>217
途中で邪魔してごめん
続けてください

放課後

さやか「おおう…何時の間にか放課後に…」ぐでー

さやか「まどかは終ってすぐ教室を出て行ったし…」

さやか「よし!とりあえず屋上にいこう!」

トコトコ

さやか(うーん、あの手紙の内容からすると話ってのは…告白…だよね?)

さやか(まどかから告白…///)

さやか(なんでだろう…後輩ちゃんの時よりどきどきする///)ドキドキ

さやか(どう答えるべきか…)

さやか(よし!考えるよりまどかの話を聞いて真剣に答えよう!)

ガチャ

まどか「!」

さやか「かわいい女の子だと思った?残念!さやかちゃんでしたーっ!」

さやか「な、なんちゃって///」

まどか「うぇひひ、さやかちゃんはかわいい女の子だよっ///」

さやか「ちょっと、不意打ちは///」

まどか「でも、ありがとう」

まどか「ずっと緊張してたけどさやかちゃんのおかげで少し緊張が解けたかな…」マドマド

さやか「お、おう、さやかちゃんにかかればこんなもんよ」アセアセ

まどか「うん、ありがとう」

さやか「まどか?」

まどか「さやかちゃん」

さやか「うん」

まどか「いつもありがとう」

まどか「わたし、人よりちょっと行動が遅くて、取り柄もないし、いっぱい周りに助けられてきたと思う…」

まどか「色んな人に後ろから支えられて、色んな人に前から引っ張って貰って…」

さやか「まどか…」

まどか「そんな中でね…さやかちゃんだけは私の隣で一緒に歩いてくれたんだ」

まどか「押し上げるでもなく引き上げるでもなく、夫婦が子供を挟んで手を繋いでゆっくり愛おしそうに歩くみたいに、ね?」

さやか「…」

まどか「だからさやかちゃんは私にとって特別」

まどか「…ありがとう、さやかちゃん。楽しい時も、嬉しい時も、辛い時も、悲しい時も一緒にいてくれて…」

まどか「だから…」

まどか「だから、わたしも、さやかちゃんの特別になれたらとっても嬉しいなって…」

さやか「…」

まどか「…さやかちゃん?」

さやか「はは…あたしってほんとバカ…」

さやか「うん、まどか。私からも言わせて…」

さやか「まどか、まどかの笑顔でさ、わたしもいつも助けられてたんだ。バカばっかりやってる私だけどさ、実は結構打たれ弱くてさ…」

さやか「まどかの暖かい声と笑顔でそんなときもさやかちゃん頑張れる!みたいな?」

まどか「さやかちゃん…」

さやか「うん、私はバカだよ。まどかは私にとって特別なんだ。それに今更気づいたよ」

まどか「それじゃあ…あの…///」

さやか「おっと!待った!」

まどか「えぇ?」マドマド

さやか「こればっかりは譲れない!」

さやか「まどかはわたしの嫁になるのだーっ!」

まどか「えへへ、さやかちゃんったら、もう///」

さやか「というわけでよろしくまどか!」

まどか「えへへ、大好きだよさやかちゃん!」


おわり

まどか「さやかちゃん、はい!」

まどか「うぇひひ、お弁当だよ!」

まどか「パパに教えて貰って作ったの!」

さやか「お、おいしそう!まどかは良いお嫁さんになるよ!」

まどか「も、もう、さやかちゃんのお嫁さんだよ?」

さやか(上目遣いの破壊力があがっているだと…)

まどか「味の方は好みに合うかわからないけど…」

さやか「どれどれ私は厳しいぞ」ぱくっ

さやか「もぐもぐ」

さやか「うまい!」

まどか「ほ、ほんとう?」

さやか「うん、まどかも食べて見なよ。ほら、あーん」

まどか「ん///」ぱくっ

さやか・まどか「えへへ///」

マミ「爆発しろ」

お前ら待ってたんだろ?
付かず離れずの甘酸っぱいまどさやでもなく
爛れた関係のまどさやでもなく
らぶらぶちゅっちゅっなまどさやをよ!

だったら告白成功くらいで足を止めるんじゃねぇよ!
ここからだろ?ここから二人のらぶらぶちゅっちゅっがスタートするんだろ?
だったらまだカップル成立したところでまだはじまってすらいねぇ!
いい加減はじめようぜ!最高のまどさやのらぶらぶちゅっちゅをよ!

分かったから書いてみ?

まどか「さやかちゃん、アイス食べよっ」

さやか「お、いいね!」

まどか「んー、ストロベリーかな?いや、ここはさっぱりチョコミントか…」むむむ

さやか「私がチョコミント買うから、まどかはストロベリー買いなよ。食べくらべできるでしょ?」

まどか「さすがさやかちゃん!そうしよう!」

まどか「 うーん、やっぱりストロベリーは最高だね!」ぺろぺろ

さやか「ほら、チョコミントも食べてみな」

まどか「ん…」ぺろっ

まどか「チョコミントも爽やかで美味しい♪」

さやか「ほら、まどか。ほっぺにアイスついてるぞ」ぺろっ

まどか「ちょっさやかちゃん///」

さやか「ん、ストロベリーもうまい!」

マミ「チョコミントとストロベリーのダブルおいしい…」ぺろぺろ

>>231
ふぇぇ、も、もうこれでいいでしょ?
もう出てこないようぅ

先生「で、ここがこうなっているから…」

まどか「…」じー

先生「ここはこの式を使って…」

さやか「…ん?」ちら

まどか「えへへ///」

さやか「…///」

先生「ここはテストにでるから…」

まどか「…」じー

さやか「…」ちら

まどか「えへへ///」

さやか「…///」

マミ(爆発しろ)

先生(こいつ直接脳内に!?)

さやか「まどかは私の嫁になるのだー」

まどか「うん!」

さやか「ちょっとは照れてよ///」

まどか「式は小さな教会でね。あんまり大きくなくても良いんだ。」

さやか「あの…///」

まどか「私はウェディングドレスでさやかちゃんは白のタキシード。あれ?逆もいいかな?」

さやか「ま、まどか///」

まどか「二人のお家は庭付きの赤い屋根のおうちでね?」

さやか「う、うん///」

まどか「あ、猫も飼いたいね!」

さやか「猫…?」

まどか「うん!だってね、私たち…その子供が…作れないから///」

さやか「///」

マミ「爆発しろ」

ほむら「愚かね。美樹さやか」ファサ

さやか「なんだとー」

まどか「失礼だよ!ほむらちゃん!」

ほむら「ご、ごめんなさいまどか」ホム

まどか「さやかちゃんはちょっと単純で思い込みが激しくて、勝手に自滅しちゃうような子だけど」

さやか「まどか…?」

まどか「すごく優しくて、暖かくて…泊りに行ったときなんか、私にいっぱい知らないことを教えてくれるんだよ…///」

さやか「まどかそれは!///」

マミ「爆発s「カチッ」

ぽいっ どかーん

ほむら「詳しく」

さやか「くっ」

まどか「さやかちゃん大丈夫!?」

さやか「いやー、手ごわい魔女だったよ」

まどか「怪我はない?」

さやか「大丈夫だよまどか。それにまどかにはかっこ悪いとこ見せられないしね!」

まどか「さやかちゃん///」

まどか「あ、SGが少し濁ってる」

さやか「うーん、まだ大丈夫かな?」

まどか「そんなことないよ!私が浄化するね?」

さやか「へ?」

まどか「ん…さやか…ちゃん…あむ」ぺろぺろ

さやか「ちょっ、舐めても穢れは…取れた!?」

QB「!?」

マミ「愛は何物にも勝る至高の感情。故に憎悪すら浄化し得る天上の祝福」

まどか「QB決めたよ!」

QB「ほう、君は何を願いSGを輝かせるんだい?」

ほむら「まどか!だめ!」

まどか「私、さやかちゃんのお嫁さんになるよ!」

QB「ふむ、どちらも女性体だけどそんな非生産的なことするなんてわけがわからないよ」

まどか「それでね、毎朝行ってらっしゃいのちゅーをしてね」

QB「ほう、で君の願いはなんなんだい?」

まどか「それでね、さやかちゃんのこと考えながら部屋を掃除して、料理を作って」

QB「うんうん」

まどか「あ、私も家計にためにパートに出たり内職したり。えへへ、さやかちゃんばっかりに負担はかけさせないよ!」

QB「願いh」

まどか「でね?仕事から帰ってきたさやかちゃんにごはんにする?お風呂にする?それとも…なんていったり///」


QB「わけがわからないよ」

マミ「あら、QBおかえり」

ショウ「女なんて甘い顔するとすぐ調子にのるけぇの…」

さやか「ほら、まどか。混んでるからこっちにおいで」ぎゅ

まどか「うぇひひ、ありがとさやかちゃん。」

ショウ「すぐ彼女面してすり寄ってくるけぇ…」

まどか「さやかちゃんの手あったかい///」ぎゅー

さやか「外歩いたからひえちゃったかな?」

ショウ「一発ぶちかまして言うこときかせりゃいいんじゃ…」

さやか「暖かいものが食べたいなー」

まどか「今日はホワイトシチューにしよう」

さやか「お、いいねぇ!」

まどか「えへへ、今日は泊まっていってねさやかちゃん」

マミ「」ガタッ

QB「どうしたんだいマミ?」

マミ「いえ、どこかで結界の気配があったような…」

まどか「さやか」

さやか「ま、まどかちゃん///」

まどか(か、かわいい…)

まどか「さやかは私の嫁になるのだー!」がばっ

さやか「ふあっだめだよ、まどかちゃん///」

まどか「うーん、さやかはかわいいなぁ!」

さやか「ま、まどか…ほんとに恥ずかしい…///」

いちゃこらいちゃこら

マミ「うーん」

マミ「ありね!」

まどか「…」

さやか「どうしたのまどか?何か難しい顔してるけど」

まどか「さやかちゃんってかっこ良いでしょ?」

さやか「いやー、照れますなー」

まどか「それに女の子らしい可愛さもあるでしょ?」

さやか「どうしたのまどか///」

まどか「それに性格も良い意味で男らしかったり、繊細な女性らしさもあってさ」

さやか「うん///」

まどか「さやかちゃんに弱点ってあるのかなーって…」

さやか「私の弱点はまどかだー!」

まどか「ほえ?」

さやか「惚れた弱み、見たいな?」

まどか・さやか「///」

マミ「我は開く異界の門。永劫の円環を駆け抜け、自由な民と自由な世界へ。そして私を高みへと導いてくれ」

さやか「ただいまー」

まどか「おかえりなさい、さやかちゃん!」パタパタ

さやか「新妻のお出迎えとはロマンですなー」

まどか「鹿目にする?まどかにする?それともわたし?」

さやか「むむ、今日はまどかからにするよ!」

まどか「えへへ、その前におかえりのちゅーがほしいな?」

さやか「ははは、もちろんいつでもいくらでも!」ちゅー

まどか「ん…」ちゅ

仁美「こ、これがママゴトというものなのですね」

マミ「ママゴトの前に大人の、がつきそうね…」

マミ「語れ、円環の物語」

マミ「永劫たる星の輝き、英華を誇る神々の威光」

マミ「貴方の望みし永遠がやってくる」

マミ「汝が神がこの地へ導き給う」

マミ「定められた道を全てを飲み込むごとく蹂躙せよ」

マミ「早く、何よりも早く、円環の理へ駆け抜けよう」

マミ「聳え立つ壁も、穿たれた穴も全てを超越して」

マミ「立ち上がれ、そして馳せ参じよ」

マミ「我が愛の晩餐に」

マミ「我が救済に祝福を」

なにやってるんだ…

寝る

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