一夏「おーい鈴!」
鈴「どしたの一夏?」
一夏「ちょっと渡したいものがあってさ」
鈴「なに?プレゼントとか?ないか」
一夏「いや…プレゼントなんだけど…これ…」スッ
鈴(えっ!?本当にプレゼント!?)
一夏「開けてみてくれないか…?気に入るか分からないけど…」
ガサガサ
鈴「これは…タワシ…」
鈴「え、えっと…」オロオロ
鈴(タワシ…プレゼント…)
鈴(まさかイタズラ…?)ムカムカ
鈴「こんなタワシプレゼントに貰ったってどうすればいいのよ!まさか一夏ジョーク?」
一夏「あれ…気に入らなかったか…?一応専門店まで買いに行ったんだが…すまん…別のプレゼント考えてくるよ…」
鈴(えっ…マジなの?マジでタワシがプレゼントなの?)
鈴「ちょっ!ちょっと待って!意外といいかもこのタワシ!そうだ!浴槽洗うのに使えるし!ありがと一夏!」
一夏「気に入ってくれたか!よかった!」
一夏(wwwwwwwww)
鈴「うん!よく見たらこのタワシすごいよく出来てるし!大切に使うから」
一夏「そうか…よかった…」ジーン
鈴(一夏…涙を浮かべるほどだったんだ…)
一夏(ダメだ耐えろ…笑っちゃダメだ…)プルプル
一夏「あの後鈴は早速風呂を洗いに行った」
一夏「ダメ元でやってみたがまさか成功するとは…」
一夏「次は箒だな」
展開考えてない
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