葉隠康比呂のお悩み相談室2013秋~壺買えばなんとかなる (814)

枯れ果てた時間はいらないただダンガンロンパSSを見つけに



※多分…ダンガンロンパSSです
※甚大なレベルのネタバレを含みます
※他作品やメタネタも時折あります
※葉隠君がみんなの悩みを解決するよ
※面白くなかったら1がメパトラ
※さくらちゃんは天使
※不二咲は妖精
※葉隠は………うーん、落ち葉?



行くんだべ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383062063

モノクマ「というわけです」

葉隠「………」

モノクマ「ちょっと葉隠クン?聞いてた?」

葉隠「あ?ああ、すまん途中から、オメー売ったらいくらになるんか計算してた」

モノクマ「しないでくれるかなぁ!?」

葉隠「つーか俺にお悩み相談室なんか出来るわけねーべ?」

モノクマ「大丈夫!あの予備学科でも出来たんだから!」

葉隠「………いや、職業柄、人の悩みはよく聞くけどよ………」

モノクマ「今回は占いするだけじゃダメだからね」

モノクマ「それもこれも君が、ボクの大事な部分をめちゃくちゃにしたからなんだからねっ!」

葉隠「尻尾だけ蛍光ピンクにしただけじゃねーかよ…」ぶつぶつ

モノクマ「なんかいった?」

葉隠「なんでもないです」

モノクマ「もう一回説明するよ?」



今からお悩みを持った人や、悩んでいる人からのハガキ、メール、そのたいろんなものが届きます

葉隠君にはそれを解決してもらいます

もちろんひとりじゃ辛いってんならアシスタントつけてもいいよ?うぷぷ

解決出来なかったらどうなるか分かってるよね?


モノクマ「分かった?ちゃんとやってね?」

葉隠「分かったよもう…」

モノクマ「出来なかったら大変な事になるからね」

葉隠「や、やめろって…」

モノクマ「で、アシスタントは誰がいい?」

葉隠「うー、ん…」


※1・2どちらのキャラも可能
※さすがにサトウさんとかは困る
※選ばれたキャラと葉隠が掛け合いしながら悩みを解決します
※なので慎重に選んでね

※コロシアイ無しだけどモノクマはアリ
※校舎は全解放
※ここは2階辺りの教室を貸し切っています

↓というわけで7レスくらいで募集
1はもうねる、おやすみなさいまた明日

なるべく1人に絞っていただけたら嬉しいですん
葉隠君はどのつく天然なのでツッコミの方がいいと思いますん

今度こそおやすみなさい希望のみんな

モノクマ「…分かった分かった、その子でいいのね?」

葉隠「その言い方何なん」

モノクマ「うちは永久指名制だから、一回選ぶと死ぬまで変えられないけどいいよね?」

葉隠「それなんてキャバk…もっと言い方なかったん!?」

モノクマ「あとお触りはありだけどそれ以上はなしだからね!」

葉隠「それ以上!?」

葉隠「………」

モノクマ「………」

葉隠「………セミナーに誘うのは」

モノクマ「………ギリあり、かな」

葉隠「んじゃ改めて始めるべ」

左右田「ちょいちょいちょい」

葉隠「ん?」

左右田「突然連れて来られて何も分かんねェ俺への説明を求む」

葉隠「左右田っちはいつも通りにしてくれりゃいいんだべ」

左右田「いつも通りに!?」

葉隠「なんつーんだべ…アシッドレイン?」

左右田「何だそのスターオーシャン的な魔法は」

葉隠「間違えた!アシスタントだべ」

左右田「アシまでしか合ってねェよ!どうやったら間違えんだよ!?」

葉隠「とりあえず頼むべ、左右田っち」

左右田「なぁ、これマジかよ…なんでオメーの罰が終わるまで俺もこっから出れねーんだよ…?」



葉隠君のお悩み相談室
お悩みを聞く人:葉隠康比呂
アシスタント:左右田和一

いよいよスタートです

葉隠「とは言え」

左右田「あー…いきなり誰か来るわけじゃねェもんな」

葉隠「平日の昼間からゴロゴロゴロゴロ、だべ」

左右田「やめとけダメ人間になるぞ」

葉隠「左右田っちに言われたくねーべ!」

左右田「いやオメーって俺をなんだと思ってるの?」

葉隠「………タロットカードで言うと道化師」

左右田「褒めてる感ゼロか!オメーいい加減にしろ!!」

葉隠「まぁまぁ」

左右田「オメーのせいだろーがオメーのっ」

こんこん

葉隠「………あ」

左右田「初めてのお客さんか」

葉隠「左右田っち、お迎えして」

左右田「俺はオメーの小間使いじゃねーぞ」

葉隠「味の素スタジアム」

左右田「アシスタントな、ボケが強引すぎ。0点」

葉隠「………アシスタントだろ、左右田っち。出迎えてくれって」

左右田「はいはい…って何へコンでんだよ」

がらがら


そこにいたのは?
>>35
※ダンガンロンパ系の作品内の登場人物であれば誰でも
※評議会のおっさんとか言われたら若干創作する

がらがらっ

左右田「はいはいいらっしゃー……」

仁さん「やぁ、相談室を始めたと言うのは本当だったんだな」

左右田「……な、が、学園ちょ…!?」

仁さん「いや、私の事は学園長と言わないでくれ…堅苦しくて苦手なんだ」

仁さん「嫌なら先生でもいいが、そうでないなら仁さんでも霧切さんでも、ブラザーでも響子の犬でも雄豚でも好きに呼んでくれ」

左右田「おすぶt…いやちょっと!学園長までボケ始めたら時間足りねーからやめてください!」

葉隠「んでその希望ヶ峰学園の奴隷が何のご用ですか?」

左右田「オメー殺されるぞ……まああながち間違ってもないけども!」

仁さん「はっはっは、さすが学園の希望達は元気だなぁ」

左右田「慈悲深すぎンだろ学園長!?」

仁さん「ああ、用件だったね。見ての通り悩み相談に乗って欲しいんだ」

葉隠「そう言う事ならこの俺に任せるべ!な!左右田っち!」

左右田(……果たして俺は無事にこの部屋を出られるのだろうか)

葉隠「………学園長のお悩みって、どんなん…なんですか?」

仁さん「実はな………」

仁さん「>>39

響子ともっと仲良くなりたい

仁さん「娘が…」

左右田「あァ、あの霧切が?」

仁さん「一緒に風呂に入ってくれないんだ…」

左右田「あァそーなんですかー」






左右田「もしもし警察ですか」

仁さん「通報しても無駄だよ左右田君、ここ超法的な学園だからね」

左右田「………あ?」

葉隠「左右田っちはまだまだだべ!こう言う時は黙って霧切っちを呼ぶのが通説だべ」

左右田「それ言うなら通例じゃねーのか」

仁さん「や、やめてくれ!娘は呼ばないでくれ!」

左右田「警察より娘の方が効果的ィ?!」




葉隠「………いや、そもそもなんで霧切っちと風呂に入りたいんですか」

仁さん「響子と仲良くなるためだ」キリギリッ

葉隠「」ぴぽぱ

葉隠「もしもし苗木っち?霧切っちいるか?」

仁さん「ああやめてくれ響子だけは!」

左右田「何だこれ」

相談者:学園長(仁さん)
【娘と仲良くなりたい】



葉隠「いきなりの難問だべ」

左右田「そんなにかよ」

葉隠「ああ、左右田っちとソニアっちが結婚してノヴォセリック王国が繁栄するのと同じ位ムズイべ」

左右田「か、可能性はゼロじゃねーだろ!」

葉隠「いや、いいけどよ」

左右田「んで」

仁さん「ムズイと言っていないで、こう、いい案はないのかい?」

葉隠「っつってもなぁ、霧切っちは学園長の事、相当嫌いみたいですし」

葉隠「こないだも「生まれ変われるなら探偵がいい、ただし仁テメーはダメだ」って言ってました」

仁さん「」

左右田「それどうにか出来んのかよ」

葉隠「まあまあ待てって左右田っち」

葉隠「うーん…なんて答えっかなぁ」



1霧切っちに好きなもんあげればいいべ
(…モノで釣る訳じゃねーぞ)


2苗木っちを通したらどうだべ?
(苗木は犠牲になったのだ、犠牲にな)


3腹を割って話そう
(私はね、寝たいの!って言われてもしらん)



左右田「ロクな案ねェ!?」


4…見かねた左右田さんの素敵なアドバイスが!


どれにするべ?
>>50

1

閃きアナグラム

葉隠(…そうか!分かったべ!)




葉隠「学園長!俺のアドバイスはこれだべ…」


【霧切っちの好きなもんをあげるんだべ!】



仁さん「おお…」

左右田「モノかよ!」

葉隠「って言っても結局そんなもんだべ?女っつーのはいつだってたけー宝石と占いが好きなんだ…」

左右田「俺はセレスじゃねーけど一番最後がウソって事はすぐ分かったわ」

仁さん「しかし、響子の好きなもの…か」

葉隠「リアルな話、ひとつくらい知らないんですか?実の娘の好きなもの」

仁さん「ううむ、実はあまり…」

左右田「まァそうだろーな、だから相談に来てんだろうし」

仁さん「職権乱用して監視カメラで響子を見張れば一発なのだが」

左右田「普通に犯罪ですけど!?」

葉隠「俺オーガの裸が見たいです」

左右田「そしてオメーはどうして修羅の道を行くんだ?!」

仁さん「………時に葉隠君、これは相談なのだが」

葉隠「はいぃ?」

左右田(なぜ右京さんのモノマネを)

仁さん「大神さんのヌード………用意しよう、その代わり」

葉隠「………霧切っちの好きなもんを教えろってか…さすが学園長、話が早い」

左右田「そんなしねーでも教えてやれよ!」

葉隠「分かっちゃねーな左右田っち、これはな」

「「大人の駆け引きだ(べ)!!」」


左右田「オレ今ほど本気で帰りてェと思った事はないわ」

葉隠「しかし霧切っちの好きなものなぁ」

左右田「それはオメーの方が詳しいだろ?クラス一緒なんだし」

葉隠「でも授業はほとんど別々だべ」

左右田「かもしんねーけど」

葉隠「それに霧切っちの事は苗木っちの方が俺の3倍は詳しいべ」

左右田「そんなにかよ!?」

葉隠「俺が知ってる事と言うと…」

仁さん「………何でもいい、教えてくれ」

葉隠「霧切っちが好きなものは>>59

苗木君の絵が描かれた動くこけし

葉隠「苗木っちだべ」

仁さん「!」

葉隠「しかもただの苗木っちじゃねぇぞ」

左右田「は?」

葉隠「なんと!苗木っちの絵が描かれた【動くこけし】だべ!」

仁さん「!!?」

左右田「?!?!」

葉隠「………この情報は高くついたんだぞ…」

左右田「何がだ、つか誰にだ」

仁さん「やはり響子は苗木君を気に入っているのか…」

葉隠「いいですか学園長、【苗木っちが描かれた動くこけし】ですからね」

葉隠「【苗木っち】で頼みますよ」

左右田「むしろ他があるのか!?」

葉隠「こないだ山田っちが量産体制に入ってたべ」

左右田「それが嘘であってくれ!」

仁さん「そうか…響子に【苗木君のこけし】をあげればいいんだな」

左右田「どんどん危険な響きになってますけどそれは!」

葉隠「学園長…ファイト!」

仁さん「任せてくれ、この私が絶対に【苗木君のこけし】を手に入れてみせる!」

仁さん「そしてそのこけしを」






『こけしをどうするつもりなのかしら?』







仁さん「………………え?」

葉隠「あー、しまったー、スマホの電話切るのわっすれってたべー(棒読み)」


霧切『………葉隠君、ちょっと電話を父に………いえ』



霧切『最低最悪な学園長に代わってちょうだい』

仁さん「」

葉隠「あれから10分ほど」

左右田「おい見ろよ葉隠…学園長燃え尽きてんじゃねーか」

仁さん「」

葉隠「エクトプラズムが観測出来そうだな」

左右田「理科の実験みたいなテンションで言ってんじゃねーぞ」

仁さん「」

葉隠「………ふー、分かった分かった…学園長を助ければいいんだろ?」

左右田「たまには真面目に働け」


ごとっ


葉隠「よし」

左右田「おい待て」がしっ

左右田「何がよし、だ何が!オメーその手に持ってんのは」

葉隠「え?幸運を呼ぶ超高校級の壺ですけど?」

左右田「ですけど?じゃねェよ!!なんで『えっあなたは知らないんですか?』みたいなテンションで言ってきてんだよ!?」

葉隠「何か問題でも?」

左右田「むしろ問題以外がねーだろ!?」

葉隠「…はあ、あのな左右田っち…」

左右田「何だよ、急に真面目な顔しやがって…」

葉隠「俺はこれから働くんだべ……真面目にな」

左右田「そうかオメーはモノクマにオシオキされてェって事か」

葉隠「」汗だらだらだら





葉隠「…学園長、お話が」

ごとっ

仁さん「それ…は」

葉隠「【超高校級の陶芸家】が作ったとされる…幸運の壺です」

仁さん「!」

葉隠「学園長…今学園長の運気は、相当悪い方に流れています」

葉隠「それもこれも学園のために馬車馬のように働き、そこで超高校級を偶然の確立を超えたレベルでゲットし続けたせいなのです」

葉隠「だから学園長…運気の改善、ひいては後々娘さんに気を許してもらうためにも…」

仁さん「あ、ああ…か、かうよ…いくらだ?いくらあれば…」財布がちゃがちゃ

葉隠「本来この壺は……お売りしていません」

仁さん「…そうか…」しょぼん

葉隠「………で・すが・」

仁さん「ま、まさか………」

葉隠「今なら特別に………100万円で」

左右田「ほんとオメー大概にしろ!ふっかけすぎだろ!?」

仁さん「小切手でいいか?」びりっ

左右田「」

葉隠「まいどあり!!」

こうして俺はまたひとり
悩める人を助ける事が出来たべ!
これからも俺の活躍を期待してくれよな!
来週もー?

面白かっこいいぜ!




左右田「シメかよ!?つーかそのネタは誰が分かンだよ?!」

左右田「あと救えてねェからな!!」

葉隠「」ぼっこぼこ

左右田「なんでオレも…」ぼっこぼこ

葉隠「霧切っちにキレられるとは思わんかったべ」

左右田「そらあんな事してたらキレられんだろ」

葉隠「せめて壺売る時は電話切るんだったべ」

左右田「あの後まだ切ってなかったのかよ!?アホかオメー!!」

葉隠「来月の通話代の請求がこえーな」

左右田「…100万ありゃ払えるだろ」



こんこん



左右田「って言ってるそばから次の客だぜ」

葉隠「これも俺の人徳のおかげだな」

左右田「そんなものありましたかアナタに」

葉隠「ほれ左右田っち、お迎えして」

左右田「………はぁー………はいはい」


そこにいたのは?
>>75

ぺこ

辺古山「………」

左右田「………あー、辺古山?」

葉隠「お、いらっしゃいな辺古山っち」

辺古山「邪魔するぞ」すたすた



左右田「………」

左右田(やべェあいつの顔がすげー怖い)

左右田(例えて言うなら、停電したコテージの中でひとり便所にいる時みてーな顔してる)



☆部屋の大体のイメージ☆

教室の後ろに机と椅子を全部追いやり、
部屋の真ん中辺りに黒革のソファと大きなガラスのテーブルがある感じ
ただし教卓はそのまま

黒板にはモノクマが壺を抱えていて、後ろから葉隠が追いかける絵が描いてある
(作画:朝日奈葵)
日直はソニア・田中(にバツを付けて左右田と書き直してある
)

葉隠「しっかり意外だべ!まさか辺古山っちが来てくれるとはなぁ」

辺古山「お前でなければ出来ない相談だ…くれぐれも」

葉隠「ああ、他言はしねぇよ」

左右田「信じられねーけどな」

辺古山「………邪魔だてするなら切るぞ、左右田」

左右田「なんでオレが悪い事になってんだよ今の流れで!?」

葉隠「オメーは俺をバカにしすぎだぞ!」

辺古山「占い師は基本、人生相談をよくされる人種だ。それが他人の話をべらべら話すほど阿呆とは思えんな」

葉隠「いやほんとにオメー俺が占い師って忘れてない?」

左右田「オメーこそ目的忘れてねェ?」

辺古山「本題に入るぞ」

葉隠「………おう」

辺古山「>>81

葉隠「」

辺古山「しまった、噛んでしまった………」

左右田「はにかむ辺古山とか可愛いじゃねーか」

辺古山「」ぎろっ

左右田「」

辺古山「改めるぞ」

辺古山「>>86

生きた人間を斬りたい。

老若男女問わず斬りたい…

ちょっと岩盤浴行ってくる

辺古山「相談と言うのは他ならないお前達のための相談でもある」

左右田「………と言いますとォ」



辺古山「生きた人が斬りたくて斬りたくて仕方が無いんだ………」
左右田「ストォォォォォップ!!」



辺古山「止めるな左右田、真面目に相談していると言っているだろう」

左右田「いつからこの学園は殺人のスペシャリストの巣窟に変わったんだよォ!?」

辺古山「…そんなお前も斬りたい」

左右田「うわああああああ」

葉隠「…分かるべ、辺古山っち」

左右田「は、ハァ!?オメーこの状況に頭イカれたのか!?」




葉隠「会いたくて会いたくて震える…みたいなもんだろ!」

左右田「オメーに期待したオレがバカだったわ!!」

左右田「ッつーか何だよその悩み?!オメー、普段はそんなヤツじゃねーだろ」

辺古山「ああ、実はな…」

葉隠「お、回想シーンだべ」

左右田「メタるなよ!」



~~~~~~~~~~~~~~~

………話は昨日に遡る
私はその日もぼっちゃんを背後からひっそりと護衛していた

左右田「待て待て待て待て」



辺古山「…何をする!?」

左右田「それを世の人間はストーカーって呼ぶんだよバカ野郎ー!」

葉隠「そんで?」

左右田「さらっとスルーしてくれてンじゃねーぞコラ」

辺古山「………ああ、私はその日、ぼっちゃんを護衛していたんだが」

辺古山「どう言う訳か、そのぼっちゃんのそばに人がずっといてな」

葉隠「ほう…」

左右田「それって」

辺古山「問いただしたところ『つ、通信簿が…』だの『あと1回でコンプだから!』だの…」

辺古山「挙句の果てには『分かった、次は辺古山を攻略するよ』とまで言い出して…」

左右田(何をやってるんだあの予備学科のアホはぁぁぁぁぁぁぁ)

辺古山「それを聞いていたら、」

辺古山「もう殺りたくて殺りたくて震えてしまい…、君(ひなた)思うほど(気が)遠くなるのだ…!」ゴゴゴゴゴ

左右田(あいつほんとに…何してんだ…)

葉隠「ふーむ、そんな日もあるべ辺古山っち」

左右田「………は?」

葉隠「俺も、こないだ苗木っちに毎日追っかけられてたべ!」

左右田()






相談者:辺古山ペコ
【人が斬りたくて仕方が無い】

葉隠「しかしその話聞くと、なんつーか」

葉隠「………その日向っちの事はあくまでもきっかけ、っつー感じがするべ」

左右田「あァ?つーと、オメーは…辺古山にはずっと殺人衝動があったとか言うのかよ?」

葉隠「どっかの暗器使いもそんな事言ってたしな」

左右田「オメーの交友関係ってどうなってんの?」

辺古山「興味深い話だな」

左右田「食いつくな食いつくな!」

葉隠「んー………しかしなぁ、解決策ってなると………」


1マネキン切ればいいべ
2オーガとバトればいいべ
3何をやってる!?早く打てーっ!!
4神ぃ!私は仰せの通りにぃ!!


葉隠(ぜんっぜん考えまとまらんべ)汗だらだら

葉隠(しかしかと言ってこのまま返すと………)

コロシアイ不回避!!



葉隠(やべぇ)

左右田(あかん)


1マネキン切ればいいべ

2オーガとバトルだべ

3こんにゃく切るぞ!

4左右田さんの助けぶn「無理ゲーすぎンだろ!?」

5そのほか

>>97

日向のアンテナを切る

葉隠(……ここは一か八か)


葉隠「辺古山っち!そんなに日向っちを殺りてーんなら殺れ!」

左右田「」

左右田「………はああぁ?!オメー何言ってんだ!?ついに詐欺師から外道にランクアップしたのかよ!?」

葉隠「だーれが詐欺師だ」

辺古山「………いいのか」チャキッ

左右田「あの、構えてるそれは」

辺古山「ぼっちゃんにいつか戴いた懐刀だ、短いがこれなら確実に殺れる」

左右田「切るから殺るに目的がすり替わってんぞ?!」

葉隠「KILLだけにな」

左右田「オメー英語出来たのか」

葉隠「心外だべ」

左右田「つーかこの学園から殺人鬼を出す訳にはいかねーだろ?」

葉隠「確かにな…あともういるし」

左右田「はっ?!」

葉隠「ま、何が言いたいかっつーと」




【日向っちのアンテナを切るべ!】





辺古山「………!」

左右田「オメー正気か…?あいつの唯一のアイデンティティであるあれを切れって…!」

葉隠「でもあれを切れば実質日向っちは死んだ!なぜだ!って事んなるべ?」

辺古山「………坊やだからか…」






日向「はくしょんっ!」

山田「大魔王は出ませんぞwww」

日向「誰かに噂されてる気がするんだ…それとも風邪か…?」

山田「はて、何のことかしら」

日向「それはそうと例の物は出来たか?」

山田「はいはい【罪木×西園寺の百合本】でしょう?こちらに…」すすっ

日向「サンキュー、山田!」

葉隠「とにかく切れ!KILLれ!辺古山っち!そうすりゃ絶対絶望少女へのプレイアブル化も夢じゃねーぞ!!」

左右田「夢しかねーわ!オメーも出るかどうか決まってねーのによく言えたな!」

辺古山「しかし…」

葉隠「そんなに銃刀法がこえーか?辺古山っち」

辺古山「いやそう言う訳では」

ごとんっ

葉隠「………ならこれを使え」

左右田「ま、まさかそれは………」

辺古山「し、かし…いいのか?」

葉隠「ああ………この【金色の模擬刀】を信じろ!」

左右田「………今オメーなんて」

葉隠「だからこの【金色の模擬刀】を」

辺古山「だが…これはっ…!」

左右田「さすがに冗談だろ」

葉隠「俺はマジだべ、大真面目だべ!」

辺古山「だが葉隠………!これは………」






辺古山「切れないっ………!」涙ボロッ










葉隠「そんな時はこのダイアモンドの粉が入った【刀研ぎ】…通称【刀語り】を使うべ」

左右田「なんだその通販みてーなの!?」

葉隠「これがあればだな、あのほこ×たてでも勝てるって言われてんだぞ」

左右田「信ぴょう性がかけらもねェよ」

辺古山「………信じるぞ、葉隠」

左右田「今の流れでよくそう考えられるよなオメー!?辺古山!目ェ覚ませ!」

葉隠「今ならなんとこちらに、ポーチとしても使える風呂敷…またの名を【化物語】もお付けします」

左右田「完全に通販!それ高橋ジョージとかがやってるやつ!!」

辺古山「そんなセットが付いてお値段は」

葉隠「………我々頑張ったべ………そしてこのお値段………」









葉隠「¥39800………!」
辺古山「買ったっ!!」即答

左右田「おいほんとにやめとけ辺古山!後々後悔するから!ほんとに!」

こうして俺はひとりの少女を地獄から天国にすくい上げたべ…
さすが俺!人間が出来てるべ!
この調子でこれから毎日、悩みを聞こうぜ?

モノクマ先生!お許しください!



左右田「これで終わンのかよ!?」

左右田「あと今頃、日向が地獄に真っ逆さまだろーが!」

モノクマ「なんか辺古山さんが危ないモノを持ってたんだけど…」

葉隠「あれは模擬刀だべ!だから問題ねーべ!」

モノクマ「何だ模擬刀かー!」ほっ










モノクマ「とでも言うと思ったか」

葉隠「だべ…?」ぐにゃあ~




モノクマ「という訳でここで、おたよりが来てるよ!この悩みも解決してね!」

左右田「もうオレが限界なんすけど」

モノクマ「最初のおはがきはー」

左右田「聞けよモノクマ」

モノクマ「>>111
君の悩みを葉隠と左右田が解決するよ☆
…多分

ちーたん

モノクマ「君の悩みを聞こうぜのコーナーって言ったじゃないプンプン」

モノクマ「オマエラ悩みとかないの?」

モノクマ「質問疑問要望叱咤激励とかさぁ」

モノクマ「ま、次この流れが来たら【これを見てるオマエラの悩みを聞く時間】とでも思ってね」

葉隠「メタ発言おっつおっつだべ」

左右田「つかどっちでもいいだろ、名前書いてあったら名前紹介するっつー感じで」

モノクマ「それに賛成だよ!」






モノクマ「というわけでラジオネームちーたんさん」

左右田「名前で分かるしラジオじゃねーし!!」

モノクマ「そのお悩みは>>120

アルターエゴがグレて、いろんな組織にハッキングしてとても大変です。
こちらからの、操作もまったく受付ません。どうすればいいでしょうか?


ラジオネーム:ちーたん

>>120
>アルターエゴがグレて、いろんな組織にハッキングしてとても大変です。
>こちらからの、操作もまったく受付ません。どうすればいいでしょうか?




左右田「なにそれコワイ」

モノクマ「ほら解決して葉隠クン」

葉隠「………つーかよぉモノクマ」

モノクマ「ん?なに?」







葉隠「アルターエゴって何でしたっけ…」

モノクマ「ああうん、だいぶ察しは付いてたけどね、うん、そこまで忘れんエンヴィだと思わなかったようん………」

×わすれん→◯忘れんぼエンヴィ
なんでこんな小ネタを入れようとして誤字するの?ねぇ?




葉隠「おもいだしたべー」←みっちり怒られた


左右田「つーかそんなあぶねーもん作るならっつー話だけどな」

葉隠「オメーだってミサイル作ってたじゃねーかよ」

左右田「あれとそれは別もんだろ!?」

モノクマ「危険度はどちらもかなり上だけどね」

葉隠「んー、でもなぁ俺そこまでパソコンは詳しくねぇんだべ」

左右田「あー、オレも……バラすのは得意だけどな」

葉隠「奇遇だな左右田っち、俺もバラすんは得意だぞ。特にモノクマ」

モノクマ「やめてね?マジで高いんだからね?」

葉隠「プログラムの事はプログラムに聞くしかねぇんじゃねーかなぁ」

左右田「っつーと?」

葉隠「もういっそ、自分がプログラムになってパソコンに入るしか…」

左右田「そんなトロン的な結末は望んでねェと思います」

モノクマ「どうしたらいいのさ、ねぇ」

葉隠「パソコンぶっ壊す」きりっ

左右田「それをオレが組み立てる」きりっ

モノクマ「ダメだこいつら………」

葉隠「それかウイルス感染させるか」

左右田「お前さらっとひでー事言うのな」

葉隠「昔俺の顧客に、パソコンにウイルスが感染して2次ロリ画像が全て社内に流出した会社社長がいたべ…」

左右田「死よりもえげつねェなそりゃ」

モノクマ「ウイルス感染がお答えでいいのね?」

葉隠「………あんまりオススメはしねーべ、プログラムとは言え人格があるんだからなぁ」

葉隠「今はきっと、色んな事に好奇心持ってる子供みてーな状態なんだべ…だから今はながーい目で見守るしかねぇって」





左右田「真面目かッ?!」

モノクマ「君達に悩み相談を任せようとした昔のボクをスクラップにしたいよ」

左右田「ならさっさと帰せよ」

モノクマ「それとこれとは別ですから」

左右田「うわぁ」

葉隠「ハガキっつったか………、今の時代にハガキ?」

モノクマ「購買部に大量にハガキ置いておいたからね!じゃんじゃん答えてもらうよ!」

葉隠「鬼だべ」

モノクマ「次はー………ラジオネーム>>131

七海を作る

モノクマ「ラジオネーム七海を作るさん」

左右田(それ普通に拾うんだ…)

葉隠(てっきり安価上にでもなるんかと)

モノクマ「いいラジオネームじゃない?」

左右田「それは名前というより手段だろーが」

モノクマ「七里海岸の略じゃないの?」

葉隠「それはちげーべ」論破




モノクマ「とりあえず答えてよ、この人の悩みに!」

モノクマ「そのお悩みはこちら」
>>135

七海を三次元に降臨させたい!

お悩み【七海を三次元に降臨させたい】





モノクマ「さぁ君達ならどうする!?」

葉隠「山田っちに作らせる」

左右田「むしろオレが作る」

葉隠「か、そうだなぁ…」

左右田「あれは?オメーが作れば?」

葉隠「ああ、特注の水晶タワーで?」

左右田「いくら位かかんだよあれ」

葉隠「あれは…材料だけでも120万はくだらねぇべ」

左右田「学園長1回分じゃ足りねェな」

モノクマ「学園長を財布だと思うのはやめてくれないかなぁ君達」

葉隠「存外誰かしら作りそうなもんだべ」

左右田「誰が作るんだよ」

葉隠「超高校級の造型師が…!」

左右田「次回作に出てきたら手柄だな葉隠」

モノクマ「左右田クン、ツッコミ放棄しないでよ!」

葉隠「それか超高校級のコスプレイヤーが…!」

左右田「すげークロになりそうな響きじゃねーかよそれぇ!」

モノクマ「そう言うツッコミは求めてないからぁ!」

モノクマ「はあ…最後にもうひとつメールでも紹介しようかな」

モノクマ「こっちは匿名で行かせてもらうよー」

葉隠「ん、何でだべ?」

モノクマ「ハガキはほんとに困ってる人が使う用で、こっちのメールはどんな些細な疑問でも送れる用だからさぁ」

左右田「オレ達の仕事増やしたいだけだろ」

モノクマ「と言う訳でメールを紹介しまーす!」

モノクマ「その内容は>>143

かそく

……また遠投したとか絶望的

誰か私を絶望させてください、うぷぷ

最近従兄妹と女友達と趣味友(女)の参院に纏めてこくられましたがどうすれば良いですか

モノクマ「あれ、みんなの悩みなんすけどまぁいいか」
左右田「前言撤回がはえーよ」
葉隠「あと>>144みてーなリア充は爆発しろ」どやっ
左右田「オレらで解決出来ると思ったら大間違いだぞ」どやっ
モノクマ「君達自分で言ってて辛くないの…?」





お悩み【誰か私を絶望させてください】




左右田「葉隠、言ってやれ」

葉隠「あん?なんて?」

左右田「オメーは今後最高に絶望するべーって」

葉隠「それが何になるんだっての」

左右田「オメーの占い、3割しかあたんねぇじゃん?」

葉隠「3割の凄さなめんなよオメー」

左右田「でももし外れたら?」

葉隠「………まあそれはそれで絶望?」

左右田「な、オメーが占えばいいだろ」

葉隠「あのなぁ!俺の凄さを分かってなさすぎだろーが左右田っち!ひでーべ!ひどすぎんべ!!」

モノクマ「………はあ、じゃ一旦ボクは引っ込むからさぁ、また誰かの悩みを解決してくださーい」

びゅーん








左右田「で、またふたりきりかよ」

葉隠「やっとふたりきりになれたね…」

左右田「やめろ気持ち悪ィ!死ね!」


こんこんっ



次のお客様は?
>>154

九頭龍妹

>>150 おk爆発しますんwwww(リアルな話だったんだがなぁ…)

>>157
葉隠「何度も言わせんなリア充は爆発」

左右田「………葉隠」

葉隠「………はい」

左右田「答えてやれよ、せっかくだし」

葉隠「………死ぬ気で愛せるやつと付き合えばいいべ」

葉隠「自分の人生に巻き込んでしまいたい女を選ぶべ」

葉隠「付き合うってのはそう言う事だべ」

左右田「………深いのか?浅いのか?」

がらっ


九頭龍妹「ここが噂の…葉隠と左右田のお悩み相談室?」

左右田「げ、九頭龍妹…」

葉隠「お、誰なん?」

九頭龍妹「妹です!メタ的な理由で妹って呼んでね!」

葉隠「そりゃまたメタ的な…」

左右田「でもよ、こいつは…」

葉隠「んん?」

左右田「本人がイヤがったんで九頭龍が代わりに来たんだけどよ、こいつ一応【超高校級のヤクザ候補】だぞ」

葉隠「」

九頭龍妹「あ、そう言う設定?」

左右田「メタ的な理由でな」

葉隠「」

左右田「………あー、ダメだ、葉隠が使いもんになんねェ」

九頭龍妹「じゃー左右田でいいよ」

左右田「年下だろオメー」

九頭龍妹「実はさー、九頭龍妹としてじゃなくてひとりの人間としてあんたに相談があるんだよねぇ」

葉隠「」

左右田「おい相談員はオメーだろ葉隠」

葉隠「はっ!すまんべ左右田っち、理性がバーストしていたべ」

左右田「何だよその設定?!」

九頭龍妹「いいから聞けよテメェ」ずいっ

葉隠「」汗だらだらだら

左右田「お、おう………き、聞くから………」

九頭龍妹「>>164

この歳でエロゲ大好きなのって異端?

九頭龍妹「この歳でエロゲ大好きなのって異端?」

葉隠「」

左右田「おいバカ葉隠が二度目の現実逃避始めたじゃねーかよ」

葉隠「マイケル…今そっちに行くべ…」ふらぁ

左右田「はいはい葉隠さんオクスリはこっちだぞこのアホ」

九頭龍妹「そう言う時は叩けば治るって言うよねー」どごぉ

葉隠「」

左右田「だからって後頭部をツボで殴るのはどうかなぁ?!」

おおはがくれよしんでしまうとは(ry


相談者:九頭龍妹
お悩み【エロゲが好きなんですが】



葉隠「はいはい異端異端!はい!この話はもうやめ!」

九頭龍妹「ナメた真似してっとコンクリートに沈めるぞ」

葉隠「」がたがたがたがた

左右田「さすがにツッコミの言葉も出ねーよ」

葉隠「つーか逆に聞きてーんだけどな、エロゲが好きで何が悪いんだ?」

左右田「そしてまさかの言葉が出たぁ?!」

九頭龍妹「年頃の女はどいつもこいつも化粧だアイドルだ、あるいはレーションだって言っててさ」

左右田「それはこの学園限定だ、安心しろ」

九頭龍妹「あたしみたいにエロゲ好きがいないんだよね」

左右田「むしろなぜいると思った」

葉隠「この学園ってフリーダムだからな」

左右田「フリーダムすぎるわ!」

葉隠「そうだなぁ」


1安心しろ、俺もエロ本が好きだ


2左右田っちなんか骨格フェチだぞ


3山田んとこに行け



4左右田さんが素晴らしいアドバイス




5そのほか



6思いつかない。葉隠は喪男でもないのに。

>>180

2

葉隠「」はぁ………


葉隠「あのなぁ妹っち」

九頭龍妹「………何よ」

葉隠「左右田っちなんか骨格フェチだぞ」

左右田「テメー!オレはかんけーねーだろ!」

葉隠「こいつ見てみ?どう思う?」

九頭龍妹「すごく……異端です……」

葉隠「な?」

左右田「な?じゃねぇっ!オレを槍玉に上げんなっ!!」

葉隠「ナンバーワンにならなくてもいい、元々特別なオンリーワン…」

葉隠「バーイ、槇原敬之」

九頭龍妹「なるほど………!」

左右田「結局受け売りじゃねーか?!」

葉隠「もしどーしてもってんならあるべ」

すっ………


【エスパーですから!~♂♀入れ替わり!ボディスワップセクロス~】



左右田「」

九頭龍妹「ください」

葉隠「んじゃ8900円で」

九頭龍妹「くっ!フルプライス?!」

葉隠「クソゲーオブザイヤーには絶対ノミネートしねーから安心しろ」

九頭龍妹「でも結局バグで取れないスチルがあったり…」

葉隠「それはないべ!そして裏ルートで九頭龍っちと辺古山っちの入れ替わりセクロスルートがだな」

左右田「おい20才」

葉隠「はい」

九頭龍妹「見なかった事にして!まだ15とかの設定だけど!お願い!じゃないとあなたを東京湾の養分にする事になる!」

葉隠「はい……」

一旦休憩だもの……だもの……

そしてこのスレの方針は今の感じでよかろうか?
↓よかろうもん!かダメじゃ!で5レスほど

つまり前スレの出来事はゲーム内の出来事だったんだね
セーブポイントはどこだ

苗木(中身は霧切)×西園寺(中身は葉隠)と葉隠(中身は西園寺)×霧切(中身は苗木)の
入れ替わりって何か燃えますよね?あ、私だけですか、そうですか


>>195
いつからオートセーブがあると勘違いしていた……?



ハイ再開

葉隠(なんか悪寒走ったべ)ぞくぞくっ

左右田(何でも葉隠が絡めばいいわけじゃねんだろ?自重してくれ、主に1)






そんな部屋に誰かが来たよ?
あれあれ一体誰だろう?
>>200

苗木

ちょっと男子!予備学科の事日向って呼ぶのやめなよ!





がらっ
苗木「あ、ほんとにいた……」

葉隠「お、よぅ苗木っち!ようこそ、葉隠のお悩み相談室へ」

左右田「言っとくけど、ほぼ解決出来てねェからな」

苗木「やっぱり……ちょっと不安だったけど、その不安当たっちゃってたかなぁ」

葉隠「苗木っちひでぇべ」

左右田「言われて当然すぎンだよオメーは」

苗木「でさ、ここならどんな悩みでも聞いてくれるって言うから来たんだけど……」

葉隠「ああ!どんな悩みも一発解決!」

左右田「嘘をつくな嘘を」

苗木「もちろん内容は」

葉隠「他言無用!」

苗木「つまり」

葉隠「悩み無用……だべ!」きりっ

左右田「ちょっと一回病院行くか?オメー、さっき頭殴られたし……うん」

苗木「多分葉隠クンだから大丈夫だよ」

左右田「それはそれでどうなんだよ!」

葉隠「んで、苗木っちの悩みってのはなんなん?」

苗木「>>207

最近、私物がよくなくなる

苗木さんは本日も通常進行です




苗木「実はさ……最近、私物がよく無くなるんだよね」

左右田「私物が?物取りにあってるっつー事かよ」

葉隠「………具体的には?」

苗木「ボールペンとか、ノートとか…それならまだいいんだけど、体操着や上履き、替えのパーカー、ひどい時は自室の鍵がない事もあるよ」

葉隠「それもはや物取りのレベルじゃねーぞ」

左右田(葉隠が突っ込んだ!?)

左右田「あれじゃねェの?苗木、オメー誰かに好かれてんだよ」

苗木「そうなのかなぁ」

左右田「オレもたまにソニアさんのかじりかけのパンとか取っちゃったりするし」

葉隠「そのあと田中っちにボロクソ言われて弐大っちにシバかれてんだろ、知ってる」

苗木「………へぇ」

左右田「まずパン取るところにツッコめ……いやなんかおかしい!つかオメーなんで知ってんだよっ?!」

葉隠「しかしなぁ……なぁ、苗木っち」

苗木「ん?どうしたの?」

葉隠「いや、物が無くなる時って割といっぱいなくなるんか?」

苗木「なんでそんな事を……」

葉隠「もしかすっと、何かピーンとくるかもしれねぇんだ…」真剣

左右田「おッ、何だよ……オメーたまにはそんな顔すんのかよ、ずりィぞ」

葉隠「ずりぃってなんだべ?!」

苗木「そうだねぇ………」

1一日ひとつなくなるよ
2毎日何かしらなくなるよ
3頻繁になくなるよ
4というか誰か使ってたよ
5葉隠クン……その時計はどこで買ったのかな?
>>222

5

1→誰かしらが好いてるルート
2→複数ルート
3→ハーレム
4→残念
5→だべルート

誰得?はい俺得です

ホモルートではないよ!ただちょっと葉隠クンのクズさが上がるだけでね!






苗木「そう言えばさ、葉隠クン……」







苗木「その時計はどこで買ったのかな?」


葉隠「」汗だらだらだらだら

左右田「………まさか」

葉隠「」だらだら

苗木「………葉隠クン?」にこっ

左右田「オメーまさか!なぁなんでこんな事!」

葉隠「ちちちちげーべ!時計だけだべ!」

苗木「って言うか時計してないのに何言ってるの?」

葉隠「」ぎくぅっ!

左右田「してねーのかよ?!」

葉隠「くっ…苗木っちの陽動が上手すぎるべ…!」

左右田「オメーがアホすぎるだけだ!」

苗木「そんな事は今回水に流すよ…」

左右田「オメーの慈悲深さが上がる音がするぞ…」

葉隠「すまんな苗木っち…」

苗木「さっきの質問だけど、一日にひとつずつ…って言うか誰か使ってたよ」

葉隠「もうそいつ犯人じゃねーかよ!」

左右田「まずひとりマヌケは見つかったようだがな」

葉隠「ふえぇ…だべ…」

苗木「で、解決出来ないかなぁ?」

葉隠「ふえぇ…そうすっと…」


1私物を他の人のと入れ替えとく
2張り込みして捕まえる
3むしろいっぱい私物を置いてみる
4そのほか
>>240

4 違うべ!セックスフレンドの苗木妹から時計貰っただけだべ!

わぁさすが葉隠さんマジジゴロ!
いつかかっこいい葉隠さんのSS書きたいです!


ダベミのジャッジメントで再安価
>>252

3

割とマジで扉って何の話?はねるのトびらは終わったんだよ塚っちゃん!






葉隠「これだべ!」


【むしろいっぱい私物を置くべ!】


左右田「その手があったか…」

苗木「どう言う事?」

葉隠「つまりだ、苗木っち。オメーのもんに価値があると思ってるやつが、オメーの私物を盗んでるんだ」

左右田「主にオメーな」

葉隠「げふんげふん霧切っちに言い値で売りましたごめんなさい」

左右田「ついに折れやがったか…」

苗木「………それで、なんで私物をいっぱい置く作戦になるの?」

葉隠「いっぱいあったらもういらんだろ」

左右田「すっぱり言ったァー!」

苗木「逆転の発想か………なるほどね」

葉隠「俺もたまには役に立つべ?」

苗木「他の次元の葉隠クンみたいにもっと役に立てばいいのになぁ」ぼそっ

葉隠「」

左右田「まァなんだ、どんまい」

苗木「………さっきのは半分冗談だよ、ありがとう葉隠クン」

葉隠「半分は本気かよ!?」






後日

教室を埋め尽くさんばかりの苗木の私物が集まった
主にノートとか教科書、下敷きとかそんなものばかりだった



10分と立たず全てが部屋から消えた………

葉隠のオシオキ「クイズ三割の確率で聞きました」
葉隠の目の前に三つの扉があって一つ以外は生き残れる
葉隠が一番目の扉に近づくと扉に足が生えて逃げ、弐番目の扉も逃げ、三番目の扉に近づくと扉が葉隠を食べてオシオキ終了

左右田「これ悩み解決してんのか?わかんねーわオレ」

葉隠「リアルな話俺もよく分かってねーべ………」

左右田「つーか苗木大丈夫か?軽く心配になんだけど」

葉隠「でも苗木っちはモテるべ?」

左右田「オレ達の敵だな」

葉隠「だろ?」


こんこんっ


左右田「お、客か………はいはい」


次のお客様は?
>>269

あと>>263
あ、その扉ね………把握、いきなり扉って言われてピーンと来てなかったべ………だべべ

ソニア

がらっ


左右田「はいこちらお悩み相談室…」

ソニア「控えおろう!」びしぃ!

左右田「ははぁーっ!!」

葉隠「?!」

ソニア「………まぁ!ここが相談室なのですね?テツコはいませんか?!」

左右田「テツコは野生の生き物じゃないのでここにはいませんよソニアさん!」

葉隠(やべぇ左右田っちにボケられたらめんとくせーぞ…)

左右田「と言うかソニアさん、いらっしゃるなら一言言ってくだされば…」

ソニア「いえ、わたくしはこの部屋にひとりの生徒として来たかったのです!」

葉隠「あー…んと、ソニアっちもお悩み相談って感じなん?」

ソニア「当然です、王女だって悩みのひとつやふたつ、抱えるものなのです!」

左右田「むしろ悩みが100あったとしてもオレが全部支えますよ!」

ソニア「いえ、貴方はお黙りなさい左右田和一!」

左右田「」

ソニア「あなたにお話があったのです、葉隠さん!」

葉隠「ありがてぇ話じゃねーの…」ちらっ


左右田「」血の涙


葉隠「」ぞくっ

ソニア「実は>>278

最近左右田さんがしつこくて困ってる

かじりかけのパンを盗まれるなど悪質なストーカー被害を受けている

>>277
???「せんせぇい!何してるんですかぁ!(E:釘バット)」



どこまでも伝わらないサイレンネタ

ソニア「実は最近、かじりかけのパンを盗まれたり、悪質なストーカー被害に遭っているのです…」

葉隠「マジか?!そりゃオメー、災難だな…んで、どんな感じの?」

ソニア「ええ…最初は後ろから気配を感じただけでした…」

葉隠「ほう、それで…」

ソニア「次第に色んなところから気配を感じるようになり…時にわたくしの食料がなくなり…服やリボンがなくなり…」

葉隠「ふむふむ」ちらっ

左右田「」ぎにゃぁぁぁぁぁ

ソニア「もう本当に気持ちが悪くて困っているのです!!」

左右田「」ずきゅぅううううん

葉隠(ソニアっちのあずかり知らぬところでひとりの殉職者が出てしまったべ)

葉隠「そうすっと………」

1左右田を黙らせる
2左右田を黙らせる
3左右田を黙らせる
4左右田を黙らせる


葉隠(さすがの俺でも答えがひとつしか分かんねー難問だな)




ソニア「………わたくしに何の恨みがあってこんな事になっているんでしょう?」

葉隠「あー、そうだなぁ………」


1恨みじゃねぇ…と思うべ
2左右田っち自白するべ
3ソニアっちが直に言えばいいべ
4そのほかだべ
どれ選んでも左右田っちは助かりません
>>296

4
田中に守って貰う

葉隠「ここいらで、ソニアっちにはボディガードが必要になって来たんじゃねーかと思うんだ」

ソニア「…ええ、確かにこれほど危険ですと…思わずおったまげたくなりますわ」

葉隠「つーわけで」

葉隠「」ちらっ

左右田「」真っ白

葉隠「そうだな…」




【田中っちに守ってもらえばいいべ!】



左右田「」ぱきーん


葉隠(すまんな左右田っち、これはオメーが悪い。マジで)

ソニア「まぁ………ナイスアイデアですわ!」

葉隠「田中っちならオメーも安心出来るだろ?」

ソニア「はい!もちのロンですわ!」

葉隠「何それホグワーツにでも行く感じ?」

ソニア「うふふっ、葉隠さんは面白い事を言いますね!」

葉隠「…ん?よく分からんのだけど…そうか?」

ソニア「ええ、とても楽しいです!」

左右田「」

葉隠(それ以上言ったら左右田っちが人修羅になってしまうべ)

と言うわけで今日の投下は残念ながらこの辺でひとくぎり
ちなみに次回ですが開幕メール祭りしたいので
みんなのお悩みとか適当にそれっぽく書いてくれたら嬉しいです
葉隠と左右田が全力で解決します

ホラーは書きたいけど安価なしになりそうですね。おやすみなさい、皆様いつもありがとうございます

主のSSで安価を狙うのが楽しくて&更新が待ち遠しくて中々パソコンから離れられません、どうしたらいいですか

腹が減ったが金が無い…どうすればいいんですかね?

苗木兄妹のいちゃラブのSSが読みたいです

前スレで超高校級の同人作家を好きにこき使う権利が貰えたものの
何を描いて貰おうか考えると夜も10時間しか眠れません、助けて下さい

悩みがないんですが…何を相談すればいいかが…わ…わかりません…助けてください…

宝くじ1等を二回連続当てて金持ちになりました。

それはそれで、良いのですが"ぼっち"で"ブーデー"の俺に突然、新しい家族・生き別れの兄弟・恋人・愛人希望・親友・ボディガード希望等々と増えました!

どうすればよいですか?

最近N君のパンツ(使用済み)が手に入らなくて困っています。
如何したら、以前の様に入手出来るでしょうか?

PS.手袋探偵は靴下で我慢して下さい。

1・2のオールキャラで平和な学級裁判が出来るゲームがやりたいです
いつ発売されますか

友人がずっと報われない片思いをしています
そろそろ諦めて別の恋を見つけて欲しいのですが、なにかいい方法はないでしょうか

残姉はいつ残姉を卒業できるんでしょうか?

旅を始めて16年経ちますが未だにポケモンマスターになれません
どうしたらいいでしょうか?

いつまで経っても元の高校生の体に戻れません
後どれだけ事件を解けばいいのでしょうか?

世界的に有名な兄の影に隠れてしまって目立てません
跳躍力なら兄より自信があるのですが、何故か私には見向きもされなくて困っています
私はどうすれば目立てるのでしょうか?葉隠さん占ってください

同居している小学生が頼りなくて困っています。いつもグータラで勉強もまともにしてくれません。どうすれば彼にしっかりしてもらえるでしょうか。

俺の体は一体どこに消えたんだ?

左右田「すっげェ伸びてる…これが絶望か…!





悪くねェな」

葉隠(絶望化しやがったべ)


はい再開

角があると、猟犬が私をコロしに来ます。
角を潰しても不安でしょうがないです。
昔の平凡な日常に戻るにはどうすれば良いでしょうか?

【相談室生活2日目】
(風呂トイレ食事などは希望ヶ峰学園が全額負担!とてもいい職場です!)




モノクマ「オマエラおはようございます」

左右田「…はい」

モノクマ「はれれ、左右田クンだけ?」

左右田「葉隠ならちょっと腹壊して便所です」

がたんっ

モノクマ「………ほんと?」

左右田「………オレはどっちでもいいです」

モノクマ「なるほどね、彼はこの学園でも留年したいわけだ」

葉隠()汗だらだら









モノクマ「バックれんじゃないよ全く、この部屋に隠れてもすぐバレるに決まってるでしょ!?」

葉隠「言うだろ?木を隠すには森の中だべ!」

左右田「なぜだろう、オメーがそれを言えた事に拍手したくなるのは」

モノクマ「あのね、たくさんのお便りが溜まってるから答えて欲しいんだよ」

左右田「………またオレらの負担増やしやがったなモノクマ…」

モノクマ「君も留年したい?」

左右田「すいませんやらせていただきます」

モノクマ「はいひとつめ」

>>309

葉隠「むむ?見えたべ!この相談室は早いと18時頃、遅くとも21時には始まって、大体夜中の1時には閉まるべ!」

左右田「その時間だけいりゃいいだろ、と言いてェらしいぞ」

モノクマ「君は本当にあれだね、わがままだね葉隠クン。来てもらってる立場でさ」

葉隠「とりあえず壺買えばいいべ、そしたらまた考えない事もないべ」

左右田「何をだよ」




モノクマ「次のお便りはこちら!」
>>310
>腹が減ったが金がない。

左右田「あァー、あるよなぁそう言う事」

葉隠「その昔、武田真治は金がなさすぎた頃、ティッシュにマヨネーズ付けて食ってたと聞いた事があるべ」

左右田「どこの情報だよそれ?!つーか何で武田真治!」

葉隠「あんまりオススメしねーけどな」

左右田「んじゃなんで言ったんだよ?!」

モノクマ「アドバイスは?」

葉隠「水飲め、たっぷりな!」

左右田「救われてねェ!あー…あれだ、寒天とか作ればいいんじゃねぇか?」

葉隠「もしくはティッシュ」

左右田「オメーの口に詰めてやろうか?」

>>311
山田「呼ばれた気がする…」



モノクマ「次のおたよりはこちら」
>>312
>同人作家をこき使う権利

左右田「」←そもそもそんな権利いるか?という顔

葉隠「………エッチな本が無償提供されるべ!」

左右田「オメーはそれしか考えてもねーのか?!バカか!」

葉隠「バカとは失敬な、俺だって色々考えてんだべ…人間、三大欲求ってのがあるだろ?その内のひとつが賄えるってのは、相当でかいぞ」

左右田「騙されねェぞオレはっ!」

葉隠「ソニアっちのふたなり本」ぼそっ

左右田「言い値で買おう!!」財布ステンバーイ

モノクマ「で、答えはどうすんの?」

葉隠「とりあえず見たいもんリクエストしたらいいんでない?(適当)」

左右田「ソニアさんとオレ!ソニアさんとオレのイチャラブ!」

モノクマ「なんか調子出てきた?次はこちら」
>>313
>悩みがない

葉隠「羨ましいべ」

左右田「オメーも悩みなんかねーだろ」

葉隠「失敬な!俺はちゃんとオメーのように毎日笑い悩み、苦しみながらもガラスの靴を持って走り出してんだ!」

左右田「…出典がわかんねェボケは止めろ」

モノクマ「ま、悩まないっていい事じゃないの?オマエラみたいな人間ってほんとどーでもいい事でいちいち悩むじゃん」

左右田「思い詰めてもしかたねぇって時はあるけど…」

葉隠「ま、悩みがないなら無いでいいんじゃねーのか?それってよ、つまりかなり良い感じで生きてるって事だと思うしなっ!」


左右田(しっかしこのやり取り段々キャラレス化してねェか)

モノクマ(考えたら負けだよ)

モノクマ「どんどん行くよー」
>>314

左右田「うそくせぇ、はい次」

モノクマ「夢のないやつだな君は」

葉隠「俺も会った事あるぞ?宝くじが当たりに当たって、今やその利子だけで生活出来ていると噂のご夫妻に!」

左右田「いつの時代の話だよ!?」

モノクマ「って言うかオマエラ、お悩み相談を全然してないっての!さっさと悩みを解決しなさい!」

左右田「………あァー、そうだな」

葉隠「とりあえずこの黄金の壺を買え!な?悪い事は言わん、さもないとオメーには悪霊が取り付くべ」

左右田「おまわりさんここに詐欺師がいます」

モノクマ「まだまだ溜まってるよ(意味深)はい次」
>>316
>パンツ(使用済み)

左右田「」

葉隠「フゥー!お盛んだべ!」

左右田「犯罪ダメ絶対!」

葉隠「オメーも似たような事してたろ」

左右田「」

葉隠「んー………そうだな、風呂入った時に取ればいいんじゃねーのか?」

モノクマ「策士だねぇ葉隠クン」

左右田「お、オレはそんなこすい事はしねーぞ!ランドリーに洗いに来たのを見計らってだな」

ソニア「ランドリーで何ですか?」

左右田「ええランドリーでソニアさんのおぱ」




左右田「えっ」

ソニア「これがジャパニーズヘンタイなのですね」

葉隠「さすがだろ?日本は流行の最先端を行くんだ」



>>317
モノクマ「はい次これ………平和な学級裁判?なにいっちゃってんの?」

葉隠「そもそも学級裁判が平和じゃねぇって話だな」

ソニア「でしたら今から始めましょうか?クロは裁かれてしまうので平和ではなくなりますが」

左右田「」

モノクマ「オマエラいい加減にちゃんと答えてよ…はい次」
>>318
>報われない片思い

葉隠「ラブ涙色だべ………」

左右田「懐かしいなその響き」

葉隠「つーか、その報われないってのは誰視点での報われないなんだべ、オメーからか?」

左右田「ん、何が言いてェんだよ」

葉隠「いや、本人がいいんならほっときゃいいじゃねーか?」

左右田「ドギツイ回答だな、オメーにしちゃ珍しく」

葉隠「報われるとか報われねーとか言うけどよ、人生に無駄な時間なんてものは1秒もねーんだ…あとは気の持ちようだべ」

左右田(そして珍しくまともな事を)

葉隠「だから今度とあるセミナーに来て欲しいんだが」

左右田(と期待したオレがバカだったよ)


>>319
モノクマ「一生無理。はい次」

左右田「ひでェ!」

モノクマ「残姉が残念じゃなくなるなんてお魚の乗ってない海鮮丼みたいなもんだよ」

>>320
モノクマ「でもあの世界、ポケモンマスター目指すかニートになるかの2択らしいからね」

左右田「何それコワイ」

葉隠「しかしよ、旅するごとに新しいのが出て来てんだからマスターとか無理じゃねぇんか?」

左右田「夢のねぇ事言うなよ!主人公なんだからいつか成れるんだろ?!」

葉隠「まーな…この少年、あのホウオウにもあった事があるんだ…すごいだろ?ポケモンに好かれて」

モノクマ「私は信じない!!」



左右田「さっさと次行けよ」
モノクマ「中の人ネタやってたのに酷いや!」
葉隠「ゲンガー!鈴を探すんだっ!」

>>321
>高校生の体に戻れない

葉隠「高校生に戻る事が目的なん」

モノクマ「いや知らんけど」

左右田「そんなら罪木にでも見てもらえばいいんじゃねーの?」

葉隠「それで解決するなら麻酔銃もおっちゃんも蘭ねぇちゃんもいらんべ!」

日向「バーロー!」

左右田(いやいつからいたんだよ日向)

モノクマ「いい加減にちゃんと悩みを解決しないとオシオキするよ君達」
葉隠「いやちゃんと解決してるべ?」
左右田「してねェよ!!」

>>322
>世界的に有名な兄

葉隠「兄より優れた弟など存在しねーべ、だから諦めろ」きっぱり

左右田「オメー解決する気ねェだろ?!」

葉隠「はぁ、やれやれだべ………んなら占ってやっからちぃっと待てよ」

左右田「はいはい…」

葉隠「………」

左右田「おい、マダか?」

葉隠「………ん、いやひとつ思ったんだけどよ…自分の名前のタイトルが出てるって、既に注目集めてねぇか?」

左右田「え」

モノクマ「とあるマンションで掃除機かけるゲームなんかまさかの続編出たしね」

葉隠「ちなみに占いでは、今後はもう1Pの自機になっちまえばいいと出たべ」

左右田「もうあるんだよそう言うゲームは…」


モノクマ「そんじゃさらに行くよ」
>>324
>同居している小学生

葉隠「」お口チャック

モノクマ「…えっ」

左右田「」お口ミッフィー

モノクマ「………ボクに答えろと…はあ、そうだね…」

モノクマ「個性でも伸ばせばいいんじゃない?ぐうたらしてるってのは平和的な性格の裏返しなんだよ」

モノクマ「なんつーかさ………ああもう!答えにくいなぁ!野郎ぶっ殺してやる!」

葉隠「わぁ!自分殺しー!」

左右田「………つまりあれか、無理に働かせなくてもいずれ時がくりゃ働くと」

>>325
葉隠「いつから消えたと錯覚していた?」

左右田「なん………だと………?」

モノクマ「スタイリッシュごっこやめてくれない?」

葉隠「ちなみにリアルな話をすると、透明人間ってのは現代科学では実質作れないと言われてるべ
なんでかっつーと透明になるためには眼球に入り込む光を」

左右田「ここはいつから空想科学読本の世界になったんだよ」


モノクマ「これで最後?」
>>328
>猟犬

左右田「まァ猟犬だから何かを襲うだろうなあ」

葉隠「………分かったべ!ぴーんと来たべ!今度こそ解決するぞ!」

左右田「お、何か名案が」

葉隠「引っ越せ!!!」

左右田「すっ込め!!!」

モノクマ「これで多分、お便りは全部です!みんな、ありがとうねー」

左右田「だああっ疲れた!あとついでに葉隠がなんも解決してねぇっ!!」

葉隠「俺は真面目に話聞いて答えてたべ」

左右田「どこがだ」

モノクマ「んじゃ、今日も張り切ってお悩みを解決してねー」
ひゅーん





左右田「………果たしてオメーのこの任務は達成される日が来るのか?」

葉隠「知らん」

左右田「オレ今ほどオメーを殺したいと思った事はねーわ」

こんこん

さぁ今日も悩める仔羊が来たべ!
それは誰かな?
>>348

真昼

悩みが解決出来てない?葉隠が?ないないー!


ちょっとおふろ
↓以下葉隠と左右田に対する文句

>>354
ちなみに、それ撃退とか気軽によく言われるが何が効くの?
てか、物理的な攻撃は効くのかな?

それと、撃退できてもまた湧いてくるって情報もあるが…

>>355
超高校級の文学少女から回答がありましたので掲載させて頂きます。



「は、葉隠のバカは引っ越せとか言ってたみたいだけど…まあ、あながち間違いであるとも言えないわね…
【ティンダロスの猟犬】の出現する条件っていうのが…空間に90度以下の鋭角が存在する事よ…
つまり、部屋が【曲線で構成された部屋】なら猟犬に襲われる事はないと言っても…い、いいかもしれないわね…
ま、そんなことは人間が部屋に存在する限りまず不可能よ。あまり得策ではないわ…
時間旅行を行ったが故に猟犬に狙われた【ハルピン・チャーマズ】は、部屋の隅をセメントで塗り固めた【丸い部屋】と呼ばれるところに逃げ込んだの…
けれど、ふふ…無駄無駄…、そんなのセメントが壊れてしまえば意味がないじゃない…ちなみにハルピンはこの後死んだわ。
まあ、それでも逃げ切れるんなら話は別だけど…?
ちなみに撃退方法は様々よ…ま、まず一番手っ取り早いのは、その猟犬を構成する要素…つまり現世に現れた肉塊をバラバラにする事。
他にも、ヴェルハディスという黒魔術師は、かつてこの猟犬のうちの一個体…【ハルハリル】と呼ばれていた物を
完全な球体で出来た石でとっ捕まえて使役していたと言われてるわよ…ふふ…そんな事も出来るのね…!
錬金術師のエノイクラ…こ、このハルハリルに狙われた時、万物融解液を使って撃退したそうよ…」


だそうです。腐川さん、ありがとうございました。
それでは続きをご覧ください。

がらがらがら

小泉「やってる?」

左右田「何を」

小泉「悩み相談!」

葉隠「年中無休だべ」

左右田「嘘をつけ嘘を」

小泉「………せっかくあんたらのために来てあげたってのにその態度はどうなのかしら」

左右田「すいませんでしたァァァァ」土下座

葉隠「よし、聞くぞ!」

小泉「…大丈夫なのかしら、あんたらで…」

左右田「んじゃ悩みをオナシャッス!」

小泉「>>362

出来心で始めた苗木の盗撮写真販売が儲かりすぎて怖い。
常連の要求もエスカレートしてきたので足を洗いたいけどどうしたらいいか?

小泉「実はねぇ………」

左右田「おう」

小泉「出来心で始めた苗木の盗撮写真が売れに売れまくって困ってるのよ」

左右田「」

葉隠「」紅茶ブーッ

小泉「で客の要求もどんどんエスカレートして来てるし、そろそろ足を洗いたいんだけど…」はぁ

左右田「………え?な、んだそれ……?」

葉隠「」紅茶ポタポタ

小泉「なんて言うか…こう、罪悪感が最近すごくって」

左右田「いや、そ、そうだろうけどよォ」

葉隠「………うん、その」


もしかしてこいつ苗木の何かを奪った犯人知ってるんじゃね?と言うのを誰も言えなかった

葉隠「しかしなぁ、難しい問題だべ」

1苗木っちに頼めば?

2すっぱり辞めればいいべ

3違う人を取ればいいんじゃねぇ?

4法外な値段をだな

5そのほか

>>370

葉隠「………うん、それしかねぇな」

左右田「なんですか」

葉隠「法外な値段をだな」

左右田「おい」

小泉「はい?」




葉隠「ちょっとした罪悪感があるんならまだ戻れるべ」

左右田「え?」

葉隠「それからさらに深みに挑む覚悟はあるか、小泉っち……!」

小泉「」ごくり

葉隠「例えばこの壺」ごとん

左右田「また壺か!」

葉隠「今ならなんと120万円」

左右田「前より金額上がってねェ?!」

小泉「………っ!」

葉隠「どうだ小泉っち、これを欲しいと思うか?」

小泉「いや、あたしは…」

葉隠「オメーはそう思っても、これを欲しいと思うやつもいるんだ」

葉隠「だから俺はこれを150万で売る!」どんっ!!

左右田「オメーは死ね!100回は死ね!」

小泉「」ぞくっ

葉隠「小泉っちにはこの罪悪感に耐える気力があるか!?」

小泉「うっ…!」

左右田「反面教師ってヤツか」

小泉「つまり苗木の盗撮を高い値段で売る事に罪悪感があるならもうやめろって事ね…!」

左右田「まさかその反面教師に感化されるヤツがいるとは」

葉隠「どうだ?小泉っち」

小泉「………分かった、もう辞める」

左右田「まァそうだろうな」

葉隠「………ちっ」

左右田「そんで何でオメーはそんなに残念そうなのかな?」

小泉「葉隠、あんたのおかげで目が覚めた…あたし、写真家なのに最低な事してたわ…!」

葉隠「おう、よかった…な…」

左右田「だからなんでへこんでんだ?」

小泉「今度からは真正面からお願いして写真撮る!!」

左右田「そう言う事かよ!?」

小泉「あと値段はそれなりにする!」

葉隠「半分分けて欲しいべ」

今週もね、いい感じに悩みを解決出来ました

左右田「突然テイスト変えんな!!」

さあ来週もね、張り切っていきましょう
みんなの悩みを!解決!

小泉「ありがとう葉隠、あたし頑張る!」

左右田「オメーはそれでいいのか?!」

モノクマ「ダメに決まってんでしょ、0徳だよ0徳」

葉隠「おい、こんなんじゃいつまで経っても徳が貯まんなくて帰れねーぞ」

左右田「ここそう言うシステムだったのかよ?!あと徳って何だよ!!」

葉隠「…モンキーパーマと言う人形劇があってな」

左右田「あァ、オメーみたいなインチキ占い師が法外な値段でアクセサリー売ってたアレな」

葉隠「」orz

左右田「メンタル豆腐か!!へこむなアホ!!」

こんこんこん

左右田「ほら次来てるだろ!立てよ!」

葉隠「………俺ちょっと誰もいないところで泣いてくるべ………」


次のお客様は?
>>382

キリギリ

霧切「お邪魔するわ」するっ

左右田「は?え、霧切?」

葉隠「」orz

霧切「葉隠君………」

葉隠「お、おう霧切っち…どうしたんだべ」

左右田(つーか前回は確か学園長絡みでボコられませんでしたかね、オレ達)

霧切「決まってるじゃない、相談よ」

左右田「………は?霧切が、か?」

葉隠「悩みがなさそうな霧切っちが珍しいべ…」

霧切「ええ、だから真面目に聞いてくれないかしら」

葉隠「聞くって、ちゃんと聞く!」着席

左右田「んで、その悩みは?」

霧切「>>387

実は人工授精なんだけど苗木君の子供を孕んでしまったの

悪質でちゅ!悪質な行為でちゅ!





霧切「実は人工授精なのだけれど、苗木君の子供を孕んでしまったの」

左右田「」ぎにゃあああああ

葉隠「」だべえええええ

霧切「………どうしたらいいかしら」

葉隠「ひいい、さすがに俺には荷が重くねーか!?」

左右田「徳はどうした徳は!?」

葉隠「い、いやしかしよぉ」

左右田「オメーこのままこの部屋にずっと閉じ込められててもいいのかよ!?」

葉隠「………うう、これはかなり難問だって!」

霧切「ねぇ…解決して、葉隠君」

葉隠(かなーりやばいべ現実逃避したいべ)

葉隠(九頭龍妹っちにやったゲームとおんなじやつ後でやるべ…俺の易棒が凄まじいゲフンゲフン)

葉隠(じゃねーべ何とか霧切っちの悩みを解決せんとな)


1苗木っちに認知させよう
→養育費もらうべ


2学園長に言うべきだべ
→母親になるんだろ?ちゃんと報告しろ


3罪木っちに相談だべ
→あいつなら出産も安心


4いつから苗木の精子だと思っていた?
→俺んだべ(…なーんてにゃ)


5そのほか


6葉隠ではどうしようもない


>>396

4

これは冷泉さんじゃなくても葉隠が殺される未来しか見えない選択

葉隠(ええいままよ!)




葉隠「いつから苗木っちの精子だと思っていた…?」どんっ

霧切「どう言う事?」

葉隠「つまり、他の男の可能性もあるかもしれねーだろ、俺とか俺とか」

霧切「そう…つまりあなたは、私の父の代で傷付いた霧切家の名をさらにドブに捨てたいと言うわけね」

葉隠「ひどい言われようだべ」

左右田「その前にどうやって人工授精したんだよ、ってツッコミはヤボなんだろうな」

霧切「聞きたいの?」

左右田「いえ結構です」キッパリ

霧切「それにあなたの精子を混入した可能性は限りなくゼロに近いわ」

葉隠「だから何でそう言い切れるんだって?」

霧切「ええ、彼が寝ている間に部屋に侵入し、その体から直接採取した精え左右田「わー!わーー!!聞こえねェ!!」

葉隠「」どんびき

霧切「つまりはそう言う事よ」

葉隠「それが苗木っちではない可能性もあるべ…!」

霧切「………なんですって?」

葉隠「ほ、ほら、他人の認識をズラす能力とかがあれば…」

左右田「この学園はフラスコ計画とかやってねーから安心しろ葉隠」

霧切「ふう………ラチがあかないわね、結局私はどうしたらいいの?」














【産め!!】



葉隠「オメーの!幸せのためになっ!!」

葉隠「つーか割とマジでいつから苗木っちの子供だと思ってたん?」

霧切「だからさっきも言ったけど、私は苗木君から直接」

葉隠「それを使ったなんて確証はねーだろ?」

霧切「そう、だけど………」

葉隠「あれは実は俺んだべ!」

霧切「」

葉隠「…ウソだべ」

霧切「」ほっ

葉隠「悲しいべ」

左右田「そうか、人工授精を使えばオレとソニアさんの子供も…夢じゃねェな!」

葉隠「よからぬことを企む人が増えました」










葉隠「さすがに霧切っちに事実は言えないべ…」

左右田「まさかとは思う、けどよ」

葉隠「………」にこっ

左右田「おい、おいオメー…」

葉隠「事実は闇の中だべ」にこっ

左右田「怖い、怖い怖い怖い怖い怖い」


こんこん



次のお客様は誰かな?
>>411

残姉

がらっ


戦刃「………開いてる、かな」

左右田「おいまだオレが迎えに行く前から…悪ィな」

戦刃「ううん、全然…ここが悩みを解決してくれるって場所…なんだね」

葉隠「そうだべ!ここで悩みを吐き出して、あとは壺買えばなんとかなる」

左右田「ビジネスしか目に見えてねぇなオメーは!!」

戦刃「そうなんだ、分かった…じゃあ相談するよ」

葉隠「任せろ戦刃っち、無茶な事でなけりゃ俺が解決する!」

左右田(予防線を貼るな)

戦刃「>>416

皆でレーション祭りを開くにはどうすればいい?

もう次人工授精来たら葉隠の子供にする(錯乱)




戦刃「あのね、みんなでレーション祭りを開きたいんだ」

左右田「」?

葉隠「あの箱のヤツか」

戦刃「それで、その…みんなでレーション祭りを開くためには、どうしたらいいかな?」



相談者:戦刃むくろ
お悩み【レーション祭りを開くには?】

左右田「レーション祭りってそもそも何だよ」

戦刃「えぇっとね、私がみんなにレーションを振る舞うお祭りだよ」

左右田「誰もレーション祭りの概要説明が聞きたいわけじゃねぇんだよ!」

左右田「何でンなもん開催するんだって聞いてんだオレは!」

戦刃「レーション祭りが開かれれば仲良くなれるかなって…」

葉隠「確かに食は人を近付けるいいアイテムだべ」うんうん
左右田「もうお前ちょっと黙って」

戦刃「だめかなぁ…みんなにレーションのよさを知って欲しいんだけど」

葉隠「そうだなー………」


1最高級?のレーション出すべ
2学園長に言うべ
3チラシでも作るべ
4いっちょ占うか
5そのほか
6その頃江ノ島が葉隠の精子に興味を示していた
>>426

葉隠「学園でやりたい事は」

戦刃「?」

葉隠「まず!………学園長に言うべきだべ」

戦刃「!!」がーん

左右田「まずそこ気づいてなかったのかよォ?!」

葉隠「ぶっちゃけてリアルな話、オメーの求めるレーションを手に入れられるんは学園長位なもんだべ」

左右田「かなりぶっちゃけたな」

葉隠「んで、それを食べて満足するかしねーかはさすがに戦刃っちや、他のやつら次第だけどよ………」

葉隠「ただ、もしもオメーがみんなと仲良くなりてーんなら、まず学園長に相談しなきゃなんねーんじゃねぇか?」

左右田「えーと………なんだ、その戦刃、学園長に反対されたら言えよ。オレ達が何とかしてやっからさ」

戦刃「葉隠君……」

左右田「あれ、オレは」

戦刃「……分かった、学園長に会いに行く」

左右田「いやですからオレは」

葉隠「うむ!結果を待ってるぞ!」

これでまたひとつ生徒の悩みを解決したぞ!


葉隠と左右田を解放する?
まだまだお悩み解決させる?
解放で終了、解決で続行
↓5レスくらい募集

葉隠「仔羊が俺を呼ぶ声がするべ……」

左右田「やっぱ病院行くか?葉隠」

葉隠「なーに言ってんだ左右田っち?俺はシャカリキだぞ?」

左右田「アイコンがさっきまでorzだったやつに言われても説得力が皆無なンだよ」

こんこん


葉隠「さーて、いっちょやりますか」腕ぐるんぐるん

左右田「そのキャラなんだよ!」

葉隠「気分転換に……」

左右田「今までとテイストいきなり変えんのやめて!?オレがびっくりすっから!」


次のこねこちゃんは?
>>441

天井裏から盾子ちゃん

がらっ

左右田「………ん?」

がらがら………

葉隠「どした左右田っち?」

左右田「いや確かにノックは聞こえたんだけどよ、どこにも人がいねーんだ」

葉隠「はぁ?なわけねーべ?」すたすた






葉隠「あれ、誰もいねーな」

左右田「そーだろ?」

葉隠「なんで誰もいねーんだべ?」

江ノ島「世の中不思議な事もあったもんだねー」

左右田「あァ、ほんとだよなァ」

葉隠「………ん?」

江ノ島「ん?」

左右田「ん?!」

江ノ島「………来ちゃった。」

江ノ島「江ノ島盾子ちゃーん!降臨っ!!」

左右田「いやいやいやどっから来たんだよっ?!」

江ノ島「上」

左右田「天井?!」

葉隠「江ノ島っちはニンジャだったのか…!?」

左右田「ノリノリなのなオメー」

江ノ島「ドーモ、ハガクレ=サン。江ノ島デス。」

左右田「そしてオメーもか!オメーもかよ!!」

葉隠「んでここに来るって事は悩みを抱えてんだろ、江ノ島っち」

江ノ島「ちっ、バレちまったらしかたねぇ………」

左右田「隠す気ゼロのくせによく言うわ」

江ノ島「>>448

最近、モノクマが操作を行っていないのに自動的に動き回ってドラ○きをパクパク食べているんだけど…

江ノ島「いや、それが本気で困ってるからオマエラに相談したいわけ」

葉隠「っつーと?」

江ノ島「いやほら、私様ってモノクマ操作してるじゃん?」

左右田(いきなりぶっちゃけたな)

江ノ島「で、こっからが本題なんだけどさ」

江ノ島「最近、モノクマが勝手に動き回ってるみたいなんだよね…気付いたらお姉ちゃんのどら焼きがなくなってたりすんの!」

葉隠「ついに壮大な他作品ネタが振られてきたべ…」

左右田「何とかしろよオメーが」

江ノ島「うぷぷ、っつーか色々困るから何とかしたいんだよねー」

とりあえずモノクマにイオン砲付けようか

葉隠「んー………」


1心当たりはねぇか?
2モノクマだって生き物
3そのほか
4苗木君のものを取った犯人が分かる
5九頭龍妹がゲームを始める
6って何だこれ?!と左右田さんのありがたいお話
>>458

破壊神暗黒四天王をけしかける

葉隠「ちょっと行ってくる(ロジカルダイブに)」

左右田「待てオメーは一度考え出すと最低10分は戻って来ねえだろ」

江ノ島「それはそれで面白いから待ってみようか?」

左右田「待つな!どうせ大した事言わねーんだからよ!」

葉隠「えー?………んじゃあどうすんだべ」

左右田「そうだな………オレが言うのは非常に嫌なんだがしかし、オレだからこそ思いついた策だ!」



【モノクマに破壊神暗黒四天王をけしかけやがれ!!】



江ノ島「?」

葉隠「なんでだべ?」

左右田「オレは知ってるんだぜ…」








左右田「ソニアさんと一緒に歩いてた田中の、ハム公共にモノクマがビビってやがったのをな!!」どやぁ




江ノ島(おかしいですよカテジナさん…)

葉隠(人はなぜこんな悲しい生き物なんだべ)

左右田「つまりあのハムスターをモノクマのところにやりゃ一発だ!」

江ノ島「ふむ…なるほどね」

江ノ島「試してみる価値はある…かもしれにいわね、ありがとう」

江ノ島「これでモノクマが止まらなかったら左右田………分かってる、よね?」

左右田「」顔面蒼白

葉隠「あっはっは!煮るなり焼くなりコロ助なり、好きにしてくれ!」

左右田「こんの薄情者ォォォ!!」

江ノ島「その時は勿論、葉隠君も連帯責任ですが、ね」

葉隠「」真っ白

葉隠「」エクトプラズムふわー

左右田「」オイルダダ漏れ



こうして悩みのために体を担保にしてしまった葉隠と左右田
しかし彼らの戦いはまだ続く!
続くったら続く!!


こんなぐったりとしたふたりのところに、さらなる来訪者が現れたのだったー!

それは>>466

モノクマ

モノクマっ………!
その場にいるものを…縛るっ………!

圧倒的モノクマ感っ………!





葉隠「」ほへー

左右田「」ぷすんぷすん


モノクマ(つかいもんにならなくなってますやん)




これを見てモノクマ…決断っ!
彼らに>>476

ビンタ

彼らに闘魂を注入するためにビンタを決行する事にした!



モノクマ「へいへい」

葉隠「」ほへー

モノクマ「………」

葉隠「」ほへー

モノクマ「いい加減になさい!」べちん!

葉隠「!」はっ

モノクマ「あのねぇ、まだまだ仔羊はたくさんいるのよ?!」ごすっ

左右田「ぶげぇ」

モノクマ「君達がそんなのでどうするの?!」ぼぐっ

左右田「ぐほぅ…いや、もう目ェ覚め」

モノクマ「この大馬鹿モンがぁ!!」ずっぎゃぁぁぁぁん

左右田「ぎゃああああ!」






モノクマ「と言うわけで、来てるよ次の人」

葉隠「ハガキは来てないん?」

モノクマ「しらね」

左右田「はいはい分かった分かった…どうぞー」

がらがら

そこにいたのは>>482

はがくれ

またホラーフラグ








何かの催眠術、あるいは超能力でも受けたのかと思った

なぜならその扉の向こうにいたのは………

他ならぬ葉隠であった


葉隠「」
左右田「」
モノクマ「ね?いたでしょ?」


葉隠「いやいやいやいやいや」

左右田「この学園マジで怖ェんすけど」

葉隠「つーかオメーの悩みとかねーんかいな」

モノクマ「ボクは機械なので特にありません」

左右田「まさかの回答!」

葉隠「………えー、と?」

左右田「どー…する?」


1夢かな?
2妖精さんの仕業かな?
3まさかのホラー路線
4ゲームですから
5そのほか
6葉隠帝国っすか?
>>453

やっべまた安価ミスしてるよ1さん

なんでもするから許してくれだべ
再安価!思い切って>>500

ん?今なんでもって
安価下

モノミの魔法

ウサミ「うふふ、驚いたくれまちたか?」
ひょこっ


左右田「ぎにゃああああああ!!」
葉隠「うっわあああああ!!?」
モノクマ「びゃああああああ!!」
ウサミ「何でちゅかああああ!?」



葉隠?「」






モノミ「」くすん…

モノクマ「ボクをびっくりさせた代償は高くついたね、ダメな妹」

モノミ「まさかステッキも折られるなんて…」

葉隠「いい加減に説明するべ、ウサギ」

左右田「そうだぞ、その…なんとかミ」

モノミ「名前覚えてくだちゃいモノミでもいいから!」

>>498
免許返してください!センセンシャル!






モノミ「あれは葉隠クンを模したものでちゅ」

左右田「なぜ摸そうと思ったかから聞きてェんだけど」

モノクマ「ことと次第によっては燃やすよ」

モノミ「ひいい!やり方が残忍でちゅ!」

葉隠「で、あれは結局なんなん?」

モノミ「あちしの魔法でちゅ」うふふふ













葉隠「トラッシュルームでいいな?」

モノミ「うぎゃあああ本当なんでちゅううううう」

左右田「誰も喜ばねぇよ葉隠模したところで」

モノクマ「まったくだよね、せっかくボクもあの江ノ島さんから離れられたってのに」

葉隠「オメーが勝手に動いてるモノクマかいな…」

左右田「んで、なんでこんなもん作ったんだよモノミ」

モノミ「ぐすん…それは色々な理由があるんでちゅ…」

葉隠「それ以前にあれなんか動いたりしねーよな?こえーんだけど」

左右田「なんであんなやたらと似せたんだよ!?」

モノミ「いいじゃないでちゅかぁ!」


こうして今日も相談室生活は老けて行く……

今日はこのあたりでそろそろお開き
毎日皆様遊んでいただいてありがとうございます
葉隠もどきどうしよう

おやすみなさい

そうか、乙

ダベミも十割スレ行ってやったら?


葉隠もどきはモノミと組ませて出張させよう(提案)

オザイマァース(とくダネ風に)

>>508
流れが速くて読むので精一杯とかバレたら大変失礼なのです…

>>510
もどきにつきましては多数決とりまーす

1今後のホラーフラグ立てておく
2ここに葉隠の銅像と病院を建てよう
3葉隠もどきを欲する人間がいる…?
4実はヒトデ


次のお客様は>>516

繝偵リ繝翫Α

文字化けすぎィ!
再安価>>524

一緒に多数決答えてくれたらワッキー…いえ、ラッキーです、お願いです

kskst

皆様多数決ありがとうございます
というかヒトデって誰が覚えてるの?ねぇ誰得なの?出来心で入れた選択肢が選ばれて感無量です

焼却炉にぶち込みたいという過激派のご意見も参考にしまして、1寄りの4?分からんけど…でフラグが立ちました
若干の3要素も入れつつここに病院を建てよう

テストでちゅ
あーあー、マイクテスト!キーボードとかの!

あ、あのですね、ヒトデってなんだよ?って方もいらっしゃったらすいませんね
世の中には知らなくても損をしない知識というのもあります

再開ですん

【相談室生活 3日目】


左右田「あれ?あの葉隠もどきは?」

モノクマ「さぁ?誰か片付けたんじゃないの?」



モノミ(気付いたらいなくなってたとは口が裂けても言えないでちゅ)




モノクマ「ところで君達ね」

左右田「なんだよ、もう飽きたんならさっさとオレ達を返せよ」

モノクマ「や、その…解決する気があるのかなぁって思ってさぁ」

葉隠「あるある、あるに決まってんだろ?」

左右田「なぜかはわかんねぇけど、その言い方は完全に死亡フラグだと思うぜ」

モノクマ「ああそう、それならいいんだけどね」

葉隠「っつー訳で、次のお客様をお呼びたてするべ」

左右田「あいあい…ったく、しゃあねえなァ」





がららつ


石丸「失礼する!」

左右田「あ、石丸…?珍しいな、オメーがこんなとこ来るなんてよォ」

石丸「む、そうか?いや、ここならいかなる悩みも解決してもらえると風の噂で聞いたのでな」

左右田「一体誰がそんな嘘くせェ噂を」

葉隠「」さっ

左右田「そうかオメーだったか」

石丸「ところで君達、僕の悩みを聞いてもらってもいいだろうか?」

葉隠「もちろんだべ、オメーの悩みは俺達が解決する!」

左右田「真面目に頼むぞ葉隠!」

石丸「実はな、悩みと言うのは他でもない!」


石丸「>>547

最近大和田と一緒にいると、普段より涙腺が緩みやすくなってしまい困っている

石丸「僕の体質についてなのだ!」

左右田「体質?なんだよ、それ」

石丸「うむ、実はな…最近、兄弟とともに行動していると、涙腺が弱くなってしまって困っているんだ」

葉隠「涙もろくなったっつー事かいな」

石丸「端的に言うとそうなるな」

左右田「何だそれ…それでオメー困ってんのか?」

石丸「ああ…!困っているさぁぁ!」涙ぶわっ

葉隠「」

左右田「もう?!」

石丸「兄弟とともにいる時はこれよりもさらにひどいのだ!」

葉隠「何か想像出来るのが悔しいべ」

左右田「…はあ、そんでそれを治してェと」

石丸「そうだ!」



相談者:石丸清多夏
【涙腺が弱くなったのを治したい】

左右田「しかしよォ、弱くなったっつってもこう、限度があんだろ?どんくらいよえーんだよ」

石丸「道端の花を見るだけで号泣だ」

葉隠「そんなに?!何それファンタジー!?」

左右田(こいつがびっくりしてんのは意外にも新鮮だぜ)

石丸「ああ、この花はきっと世界から忘れられた花なのだ…しかしこうして誰にも見えないところで咲く努力をしていると言うのに」

左右田「分かった、オメーが重症ってのはよくよく分かった」

葉隠「別に治さんでもいいような気さえしてくるんだけどな」

左右田「困ってるっつってんだからちったぁ考えてやれよ、対策」

葉隠「…うーん」

葉隠「そうだなぁ」


1まず原因を探るべ
2一回大和田っちから離れるべ
3思いっきり泣けばいいべ
4そのほか
5一方モノクマは江ノ島に見つかりお説教されていた
6そしてモノミは誤って焼却炉に投げられかけていた

>>555
キリよく

葉隠「それはだなぁ、石丸っち……」








一方その頃、モノミは




桑田「あ?なんだこのきったねぇの」

モノミ「誰が汚いのでちゅかぁ!」

澪田「ぎゃあああああしゃべったぁぁぁぁぁ!!」

狛枝「こんな存在に会えるなんて!ボクはなんて幸運なのかなぁ!!」

モノミ「うぎゃー!」

桑田「っつかさ、こんなぬいぐるみ放置したのは誰だっつー話だよ」ひょい

モノミ「いや無視でちゅかぁ?!」




その時不思議な事が起こった!





かなり離れているはずの場所から………


モノミを焼却炉にシュゥーーーッ!!

モノミ(あかん死ぬ)


モノミ必死の抵抗………!


がっ………!

あまりにも無意味っ………!



モノミ(あああちしこのまま焼却炉に入っちゃうんでちゅね)

モノミ(どうせ抜け出す前に燃やされちゃうんでちゅ)

モノミ(一応学園のはんぶん不思議とか話す予定だったのに)





ばしいっ!





モノミ「ほぇ?」

既にその場から桑田達は去っていた。
一体なぜなのか、その時のモノミには知る由はない。

ただひとつ分かっていた事。

それはたったひとつ、シンプルな事実……。




「大丈夫か、モノミ」

「あ、き、君は…?なんでここにいるんでちゅか?お悩み相談は?」

「ん?何の事言ってんだかさっぱりだべ」

「………まさか、君は」

「知らなくてもいい事もあるのだよ、モノミ…いや、ウサミ」


いつになく冷酷なその声は、間違いなく、この学園の学園長ーーー人は彼を仁さん、と気軽に呼ぶがーーーのはずであった。
しかしいつもと変わらないはずのそれを、モノミはこの場で初めて聞いたのだった。





つづく

左右田「なぜだろうオレ達の悩み解決シーンがまるまるカットされてる気がするンだけど」

葉隠「まさかそんなディレクターズカット版みたいな事ありえんべ」

左右田「これはディレクターズカットと言うよりは、完全にテレビ放送版に修正した感じがすんだけどな」

葉隠「バイオハザードの細切れシーンと、桑田っちの千本ノック…あれの放送自粛はほんとに残念だ…」

左右田「……つーかオレ達いつ帰れるんだよ」

葉隠「そーいやモノクマは「葉隠クンが」頑張ったら返すって言ってた…な、俺は頑張ってるってなぁ」

左右田「いやオメーは頑張ってない」

葉隠「何だとぉ?!」



ノックノック



次の方は誰だろうか
(石丸再登場とかでもいいのよ)
>>564

花村

がらっ

花村「やぁ」

左右田


ばたん



葉隠「………なんで閉めたん?」

左右田「いや、何と無く」

花村「全くひどい事をするよね、左右田くん…ふふ、それもたまらないスパイスだけど!」

左右田「か・え・れ、つーかどうやって入ったんだよ?!」

花村「きみが白目をむいちゃったその瞬間さっ!」

左右田「葉隠頼むさっさと終わらせろください」

葉隠「お?お、おう…いいけど、なんでだべ?」

左右田(なんでだべだぁ?こいつマジか?)

花村「もしかして葉隠くんはぼくと一緒の時間を楽しんでくれるのかな?」

葉隠「んー、これからの会話次第だべ」

左右田(こいつマジか)

葉隠「つーか、ここに来るっつー事は悩みがあるんだべ?」

花村「ふふん、もちろんさ!」

花村「まぁぼくなら、何も悩みがなくてもきみに会いに来ちゃうかもしれないけどね」

左右田「」

葉隠「ほぉー、物好きもいたもんだべ」

左右田(自覚ありなのが余計にタチ悪ィ)

葉隠「んで、悩みってのは?」

花村「>>570

ホモの友達がほしい

人肉が喰いたい…

老若男女を調理して、お腹いっぱい喰いたい…
特に、超高校級の皆を調理して喰いたい…

>>571
絶望のみなさんはお控えなすって!どどん!





花村「こんな相談は葉隠くんじゃなきゃできないよ!」

葉隠「して、内容は」

花村「おホモだちが欲しいんだ!」

左右田「えッ?お友達?(すっとぼけ)」

葉隠「ホモだち?たまげたなぁ…」

花村「ぼくの見たては間違ってない、葉隠くん!君ならいいホモだちになれると思うんだよね!」

葉隠「」

左右田「」

花村「どうかな!?」



1しかしこの葉隠、ノリノリである
2花村さん没シュート
3左右田がかばってくれる
4大和田っちがいるから(震え声)
5そのた
6静かな朝焼けが大地を包んでく
7モノミ
>>577

葉隠「………!」かっ

左右田「あン?なんだよその真剣な顔」

葉隠「男は度胸!何でも試してみるもんだべ…!」

左右田「」

花村「は、葉隠くん…!」

葉隠「ああ、花村っち!」


男の握手がかわされた………


ダーク♂握手である



花村「やらないか」

葉隠「うほっ いい男(シェフ)…」

左右田「」

左右田「」


左右田(なんだこれ)

左右田(夢だよな?夢であってくれよ)

左右田(じゃねーとなんつーか、その…)



オレが納得いかねェ











モノクマ「はれれ、葉隠クンは」

左右田「………あァ、野暮用」

モノクマ「野暮用って何さ野暮用って、帰っていいなんて一言も言ってないんですけど」


こんこん


おや誰かが来たよ
葉隠いないのに、バカ!


1そこには元気になった葉隠が!(シリアス進行?)
2ボロボロの葉隠が涙目で帰還(ルート変わらず)
3焼却炉帰りのウサミ
4相談者が!(キャラ指定も)
5そのほか
6つかさ、このままシリアス入ってもいいんか?別んとこでやる気だったんすけど
>>587

えっと……花村×葉隠で花隠?
なんか忍者っぽい


やりとげた顔の葉隠が帰ってきた

4 ウサミ

>>583
いつから花村が攻めだと思っていた?

>>586
ナニをやったんですかねぇ………






そこには木星………じゃなかった!焼却炉帰りのウサミが!

ウサミ「てんてろりーん!」

左右田「あ?ウサミ………っつったよな」

モノクマ「と言うかなんで元に戻ってるのさ?!」

ウサミ「紆余曲折あったんでちゅ!今回は省かせてもらいまちゅ!」

左右田「悪ィけど今相談室はやってねーぞ、葉隠がいねーからな」

ウサミ「いいんでちゅ、左右田クン!左右田クンに聞いてほしいんでちゅ!」

左右田「………は?」

ウサミ「>>596

世の中クソだなと思っている人を更生してほしい

ウサミ「実は左右田クンに更生を促してほしいダメ人間がいるんでちゅ!」

左右田「え?」



左右田(誰だろ)


H隠「金さえあればなんでもできるべ!!」




左右田「あいつか!」ロジカルダイブ終了っ!



ウサミ「その人ではないでちゅ」

左右田「え、ちげーの?」








ウサミ「ターゲットはここから少し離れた稲羽市と言う片田舎で刑事をしている元エリートなんでちゅが自分が出世街道から外れた事で色々と切れてしまって世の中をクソだと思うようになっちまったんでちゅ、しまいにはこの世界が消えてしまえばいいと」




左右田(圧倒的他作品ネタ感)

左右田(先生それならオレ、足立「こら君!」左右田「あー、オメーかエリートか?」みたいなスレ立てたかったです)

左右田(それか主人公「足立さん、付き合ってくれ」足立「」…いやどっちも立てねェけどさ)

ウサミ「とにかく君なら彼を救ってあげられるんでちゅ!」

左右田「外出許可は!」

モノクマ「しょーがないなぁ」

左右田「」ガッツポーズ

ウサミ「行きまちゅよ!」


そして…

1稲羽市ちょっと覗き見したい
2むしろ葉隠と花村をはよ
3なんなら九頭龍妹のゲームを
4翌日まで飛ばす
5次スレにイく♂
6そろそろまともに進行してください
7そのほか
>>604


実はアポが足立化していた

えーと?桑田?桑田なん?
待ってダベミちゃん久しぶりに混乱してるから待って
助けてバイトリーダー!

このスレでも言われる通り1は基本的に取っていただいた安価は変えない事に定評があります
それはあくまで、皆様や葉隠クンに1が遊んでいただいている、と言う精神ゆえです

そしてこの安価ですが
1ジャッジで「足立は桑田ではないし、まして桑田は足立のように世の中をクソだとは言わないだろーなー」と言う結論です
本当に本当に申し訳ないんだけれど再安価してもいいかな…?

まあ足立は「なんとなく」で警察なれちゃうようなエリートなんでもしかしたら高校時代は超高校級だったのかもしれないけど
あと1は足立がすごく好きです


じゃ!さあ、みなさん!
再安価!
>>621!!

2

ついでに多数決

花村♂が強い?
葉隠♂が強い?

誰得タイム(またの名を俺だけがお得タイム)



【とある学園の生徒個室(プライベートルーム)】



花村「しかし葉隠くんがこんなにノリノリだなんて思わなかったよ」

葉隠「なんつーの?ほら俺の占いの逆にそういうんがいたんだべ」

葉隠「占いの代償に体を…なんてのも何回かな」

花村「まさか君はもうすでに開発済み♂なのかい?!」

葉隠「さぁどうだろうなぁ」

ぎゅっ

花村「…///」

葉隠「ま、分かるべ?俺はもうやる気満々だっての」

花村「こんなの初めて…っ!」

葉隠「ははっ、オメー初心者かいな?口だけ番長だな…俺なんか何年も前に番長やってたぞ」

花村「あはっ、朝の顔ってやつかい…?」

葉隠「で、どうすんだべオメーは…」

花村「やっぱりぼくはオリーブオイル…///」

葉隠「なーに言ってんだ、このボトルから既にオイル垂らしといて」




ほんとに誰得?俺も得してないんだけど誰得?

逆→客
脳内変換しくよろだべ

葉隠「まあ脱げって、とりあえず脱げ」

花村「ほんとにきみは野獣♂みたいだね」

葉隠「誘ってきたんはオメーだろ?なぁ」

さわさわっ

花村「んひっ!?」

葉隠「なんつー声出してんだ?なぁ、オメーが誘っておいてまさか……」

花村「」こくっ

葉隠「………はー、ハジメテかいな!」

花村「い、言わないでよっ………」

葉隠「まぁいいべ、それを俺好みにすんのもまた楽しみのひとつってもんだろうしな」

花村「優しくして………ね」

葉隠「保証出来んべ……」

花村「やめてよ、あっ……///」





ほんとに誰得

はいコンマ判定しますん


60以下→翌日まで朝チュン
61以上→ダベミへの試練…花村と葉隠を書き切る
なおゾロ目でシリアスルート

あ、ごめ、判定レス書いてなかったっすてへぺろ

>>643

ksk

山田の同人誌スレで1の何かがふっ切れたのか
と思ったが、秘密暴露スレからホモに対して1は躊躇してなかったな

そうだね、苗木以外の男性陣はみんな女にでもなればいいんだべ
俺は苗桑から苗花まで全部イケるからよ!(ヤケ)

>>644
随分懐かしいものを持ってきましたね






【相談室生活4日目】


左右田「朝チュン乙」

葉隠「」

左右田「精も根も尽き果てたか、葉隠」

葉隠「マジでホモになってしまいそうだべ」

左右田「」?!

葉隠「左右田っちの給油口もきゅっと締まっててよさs」

左右田「お医者さんはいませんかァー!!」


はい次の相談者

>>659

松田君

ふろ

あとこの相談者終わったら次SSに行く予定っすけど要望あったら教えてほしいっす!

一回エロの事は忘れよう(戒め)

がらっ


松田「随分と面白味がない事をしてるんだな、お前等は」

左右田「げっ、オメーは…」

葉隠「うん?誰だべ?」

左右田「あァこいつは…」

松田「松田だ。こいつとは同級にあたる…お前とは初めて会うな」

葉隠「ほぉ、左右田っちのクラスメイト?」

左右田「っつっても松田は忙しいからな、なかなか一緒にはならねェんだけど…」

松田「ここにあのドブスは来てないな」

左右田「ブスブス言うんじゃねェよ、女の子なんだろ」

葉隠「ん、誰か探してたん」

松田「………いや、何でもない」

左右田「で、だ松田」

葉隠「そうだ!ここに来たっつー事はなんかしかの相談があんだろ?」

松田「まあそうだな。じゃなければここにはなかなか来ない」

左右田「オメーも忙しいだろうしよ、さっさと聞いてさっさと終わらすぞ」

松田「そうしてくれると助かるな」

葉隠「んで、悩みごとはなんなん?」

松田「>>681

実は信じて守ってきた江ノ島が苗木の苗木君にドハマりしてアヘ顔ダブルピースなハメ撮りビデオレターを送ってきた。
俺はどうしたらいい…?

江ノ島さんならヤりかねない

と言いたかったが再安価
松田くんらしく頼んだ>>688

江ノ島が苗木に純愛的な意味で寝取られた

松田「あのドブスが記憶を取り戻しやがった」

左右田「………あァそうなのかよ、よかったじゃねーか」

葉隠「流れがさっぱり分からん」

左右田「松田は【超高校級の】………なんだっけ?何がしかのやつなんだよな」

松田「神経学者だ、アホが」

左右田「そうなんかそんな感じの」

葉隠「とにかくすげぇんだな?」

左右田「で、なんつう子だったっけ」

松田「あのどブスの名前が知りたいのか?物好きだな」

左右田「教えてくんねぇのかよ!…とにかく、ある忘れっぽい子の治療してたんだとよ」

松田「はぁ………続けるぞ」

葉隠「で、どうなったって?分かりやすく頼む」

松田「どブスが江ノ島盾子に戻った」

左右田「」

葉隠「」

左右田「………はっ?!オメーそれはどういう意味だよ!?」

松田「そのままの意味だ。俺の治療していたどブスの音無はいなくなった…治療をする前に戻りやがった」

松田「まぁそれもいつまで続くか…またあいつがいつ絶望して、いつ記憶を放棄して、またただのブスに成り下がるか…」

松田「正直俺にも分からん。考えたくもない」

葉隠「そら一大事だべ!そんなら早速解決策を」

松田「待てクズ、いや…クズ」

葉隠「言い直してまで強調すんなって」

松田「そこは重要じゃない。もっと俺には相談すべきことがあるんだ」

左右田「十二分にやばいけどな、それでも…で、その相談はなんだよ」

松田「江ノ島盾子が苗木に寝取られた」

葉隠「」

左右田「」

松田「………江ノ島が」

左右田「はあああああ?!」

葉隠「リア充は3回回って死すべしだべ」

松田「あの女のリアルが充実するのは俺が100万歩譲ってやろうと思う、が」

松田「江ノ島盾子が俺以外のところに行くのは、あまり俺の望む結末じゃあない」

左右田「………つ、か………え?な、これどういう状況?オメーら両想い?」

葉隠「カカカ片☆思いじゃねーことは分かったけどよ」

松田「片思いだの両想いだのと言う話をしにきたわけでもない。俺の相談は、」

松田「どうやったらこの苗木から江ノ島を取り戻せるか、だ」

葉隠「うーん、どうするよ左右田っち」

左右田「恋愛相談はふたりとも苦手なンだよ」

松田「そうか、あのどブスより使えない生徒はいないと思ってたがここにいたか」

左右田「ひでェ」

松田「どうでもいいから早くしてくれ、俺はまだ読書の途中で来てやったんだぞ」

左右田「読書ってどうせジャンプだろ?」

松田「今日はヤングジャンプだアホ」

葉隠「どっちでもいいです」



1記憶消せば?
2江ノ島の本心を確かめれば?
3苗木の記憶を消せっ…!
4そのほか
5左右田さんのアドバイス
>>703

左右田「っつってもな…例えばまた江ノ島の記憶を消すとかは?」

松田「だが江ノ島盾子には《妙な能力》があったり何なりするからな、俺の力だけで拘束出来るとは限らない」

松田「下手すれば、俺の治療だって…あいつはただ、見過ごしていただけなのかもしれない」

葉隠「ならこうだな」




【苗木から江ノ島の記憶を消せっ…!】



松田「なるほど」

葉隠「これならオメーの好きな江ノ島っちはそのままだ」

左右田「やる事が物騒!!」

松田「まぁ俺は別に江ノ島に好意を抱いているとは一言も言っていないがいいだろう、確かに有益なアドバイスだ」

左右田「オメーもツンツンすんなっての」

葉隠「ま、その江ノ島っちがなんて言うかはオメー次第だけどな」

松田「ふん、お前に言われなくてもわかっている」








松田「助かった。また来よう」

左右田「ほんと可愛げないな」

モノクマ「はあ、ボクはがっかりだよ」

左右田「なんだよモノクマ…自動操縦のモノクマか」

葉隠「ふわぁ…なー、もう帰っていいか?」

モノクマ「ああもういいよ…君達じゃ全然みんなの悩みを解決出来てないし」

葉隠「おーし、帰るぞ左右田っち」

左右田「いやにあっさり帰すな…なんか裏があったりしねーだろーな」

モノクマ「………」

葉隠「んじゃなモノクマ、お疲れさん」

左右田「アー………じゃオレも帰るわ。じゃーな、モノクマ」

すたすた………すたすた………………












モノクマ「よし、彼らのオシオキは相談室じゃなくて、校内清掃にしよう」


おわりあかね

くうつか


みなさんありがとうございました
さーて次SS考えようよみんな!
ただしエロの事は忘れよう(真顔)

ダベミのエロは大抵ホモォになるからね
仕方ないね

>>712
ホモぉは嫌いじゃないけどずっと書いていたくもない
まさに矛盾

みんなエロの事は忘れてくれ!エロの事は!この1に【エロの技量なんかない】んだ!


次のやつ案
苗木達がe-testする
ホラーのやつ
大泉とナックスのやつ
P4主人公「足立さん、付き合ってくれ」足立「」
実は苗木たちの才能はフラスコ計画の恩恵的なの
あと何かしらのお題あるなら

ヒナナミを!!ヒナナミSSを希望しまちゅ!

日向君と七海ちゃんがインタビューとかして回る的な・・・・・・・・・

ハッ俺は何を?

最近ロンパ面子が超高校級のスキルに目覚める妄想でストレスがマッハ

>>671

>>730
やるなら全員でやりたい(意味深)
女の子ひとりって可哀想ですよ!それなら全員女子にしましょう!
あっそれだと何にも出来ませんね?!じゃあ女子を男子にしま(ry



大泉スレは2パターンで迷ってます
原作介入(再編は出来るなぁ)かバラエティ風か
江ノ島ブログも面白そうなの
スキルも面白そうなの
なにがしかのタイトル投げつけてくれたらそろそろ次回の予定もう一度作り直します

舞園「苗木君の好みを変えるスイッチ?」
自分を好みにしようと女子達がスイッチを取り合うのが見たい

北斗の拳的な世紀末世界に超高校級達をぶっこむ。

1江ノ島「超高校級の一日」
→江ノ島ちゃんの生活を追う!なやつ、恐らく安価とコンマ判定がいっぱい
裏方の方の盾子の方です

2大泉洋「チームナックスバーサス希望ヶ峰学園?バカじゃないの?」
→地上波で沖縄のとある湖の名前を連呼する(除リーダー)ような奇跡の演劇ユニットバーサス希望ヶ峰学園のみなさん
このスレでもちらっと出たモンキーパーマはこの人たちの人形劇(という名のコント)

3松田「超高校級の才能を変える実験、ねぇ」
→まさかの松田さん

4大神「我が最強の安価とやらと戦う」
→やったねさくらちゃん

5葉隠「俺が死んでも代わりがいる…?」
→ホラー

なお特に何もなければこのなかからになります
決まらなかったら次のは、モノクマ「殺し合い始まらないから生徒にスキル付与するわ」

4が見たい

ちなみにあれです、なんで女の子苗木ひとり+男子がダメなのかというとそれは1の性癖が特殊すぎるからです
お許しください

>>726
インタビュアーはもちくんだよのテンションでインタビューするの想像しました

>>737
スイッチ系はしばらくやりません、ゲス園さんは需要あればやります
その後の霧切さんも含めて

>>738
約一名普通に原作と馴染むんですがそれは

インスピレーションの神様………どうかネタを………ネタを私に………

葉隠ハーレムだべ

>>755
葉隠は1がもらいます(真顔)

金の無くなった葉隠が誰かから物を貰って生計をたてる

1安価オーガ
2松田さんの才能変更ネタ
3ゲス園さんの続き
4超高校級のスキルホルダー
5安価大和田
6まさかのP4スレ
今こんなかんじ
他に要望があったら言ってください、インスピレーションの神様
本当に今ネタ切れだ!なんて日だ!やっぱり1にはみんながいなきゃダメなんだ!

イメージに合ったFFのジョブを与えてRPGな世界観をさせる

1のキャラで男子8人女子7人(江ノ島は除外)で誰かと付き合うまで(同性はダメ)学園からは脱出できない
誰とも付き合えず残った男子1人はオシオキ、みたいなssが見たい

ダベミちょっと寝てきます、皆様本当に申し訳ない、新スレ決めきれなかった
その間も新しいネタがあれば書いてくれたら嬉しいです
また思いついたら書きますですおやすみなさい

PS2ゲームの「蚊」みたいな状況に誰かがなる

安価で決められた2人組(もしくは主役固定で安価パートナー)は数日の間、
胴体をロープで繋がれるなどして常に一定距離内で生活する事を義務付けられる

1のキャラに2のキャラの才能をランダムで1個ずつプラスしてコロシアイ修学旅行
同人作家で体操選手な山田なんつうカオスなのが見たいww

オマエラおはようございます

>>772
真っ先にデスノート思い出したのは私だけでいい


というわけでタイトルリストだべ?好きなの選んでくれだべ

不二咲「出来たよ苗木君、修学旅行のしおりだ!」(>>774)
腐川「安価で白夜様を攻略するわ」
大神「地上最強は安価と言う者らしい」
舞園「色々入れ替える超能力です」(ゲス園)
江ノ島「ラブマゲドン」(>>767)
大和田「安価で不二咲と付き合う」
苗木「ダンガンロンパRPG」日向「何番煎じだ」(>>764)
苗木「行け!舞園さん!」(ポケモン風?)
朝日奈「十神が犬になった」(>>771?)
葉隠「ジャバウォック島を」花村「ハーレムにしたい」


他にボツっぽいの
大泉洋「裁判所行くなんておふくろに言って来てねぇんだよ!」(原作介入)
戦刃「残念な姉と」戸次「残念な俺」(ひとりラピュタさんおっつおっつ)
左右田「合コン帰りの」葉隠「反省会」(レッドシアターと言う略)
エニグマ「うぷぷ、e-testだよオマエラ」(エニグマの知名度の低さ)
苗木「おはよう」大神「あら、苗木君…くふふ」(壮大な中の人ネタ)
日向「ダンロン神話」(神話とかの人物をダンロンに例える)


どんだけネタだしするの私

1不二咲「出来たよ苗木君!修学旅行のしおりだよ!」

2舞園「色々入れ替える超能力です」苗木「ゲス園さん…!」

3朝日奈「十神が犬になった」(個人的な好きなの枠)

4大神「地上最強は安価と言う者らしい」

このよっつからお選びください、新スレは昼頃にでも

集計するのでちゅ

修学旅行→11
ゲス園さん→5
犬→4
オーガ→1

よって修学旅行編です

修学旅行は…
1平和な50日間を才能で過ごそう
2本編寄りなやつ
3元の才能+新しい才能
4新しい才能(スーダンの)のみ
5むしろスーダンのキャラも出せば?(1がデッドエンド)
6そのほか(ただしハーレムやエロはしません!しませんったらしません!)

と言うわけで宣言通りお昼から


不二咲「出来たよ苗木君!修学旅行のしおりだよ!」
不二咲「出来たよ苗木君!修学旅行のしおりだよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383364498/)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年12月31日 (木) 23:04:56   ID: Yd2palgy

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