エレン「安価でバンドを組むぞ!!」(103)

エレン「まずはメンバーからだ!俺がボーカルでギターが>>2でベースが>>4でドラムが>>6だ!!」

ジャン

コニー

アニ

エレン「ということで集まってもらった!」

ジャン「バンド組むのはいいが俺はギター弾けねぇぞ?」

コニー「べーす?って何だ?」

アニ「私は一応全部できるけど…」

エレン「次はバンド名だな!」

ジャン「おい!人の話聞けよ!弾けねぇって言ってんだろーが!!」

コニー「なぁ、べーすってなんだ?」

アニ「低音を出すギターみたいなもんさ」

エレン「バンド名は>>10だ!!弾けないヤツは練習しろ!」

ジャン「無責任過ぎるだろ……」

安価下

ジャン「おい!何勝手に名前決めてんだ!!」

コニー「せっくすがとりんぐがんずってなんだ?」

アニ「わかんない……ただ、縁もゆかりも無いのはわかる」

エレン「安価は絶対だ!!つべこべ言うな!!さっそく練習だ!!」




ミカサ「……」<●> <●>

ミカサ「……」(誘われなかった…)

ミカサ「……」(よりにもよってアニ……)

ミカサ「こうなったら私もバンドを組む」

ミカサ「そして、セックスガトリングガンズに対バンを申し込んで叩き潰す!!で、エレンを奪う」

ミカサ「メンバーは>>20>>22>>24>>26がいい」

アルミン

エルヴィン

クリスタ

ベルトルト

ミカサ「理由はさっき説明した通り。私はギターを担当する」

アルミン「僕はギターなら少し…サポートくらいならできるかも」

クリスタ「私はオペラを少しかじってたからボーカルなら何とか…」

ベルトルト「僕はドラムにするよ」

エルヴィン「なら私は余ったベースでいい」

クリスタ「あの……失礼ですけど。どちら様ですか?」

エルヴィン「私は調査兵団13代団長のエルヴィン・スミスだ」

ベルトルト「調査兵団の団長が何でここに?」

ミカサ「最後の手段としてエレンを抱き込む材料にするつもりで誘った」

アルミン「そんな理由で来てくれたのか……」

エルヴィン「若い時に弾け損なったので今弾けてやろうと思った」

ミカサ「次にバンド名だけど……提案はある?」

アルミン「アルミンwithクリスタがいいと思う!」

クリスタ「トリプル・ウォール!」

エルヴィン「自由の翼!!」

ベルトルト「A・O・T(アタック・オン・タイタン)!!

ミカサ「……安価で決めよう。>>35までで多いのにする」

aot

ミカサ「アルミンのはネタ過ぎるから同着のA・O・Tに決定。私的にはエレンとイチャイチャryがいいと思った」

アルミン「チッ………」

ベルトルト「僕のが採用された…」

エルヴィン「A・O・Tで自由の翼と読ませるのはどうだ?」

ベルトルト「往生際が悪い団長ですね」

クリスタ「私の……誰にも選ばれなかった……」

エレン側

アニ「で、練習するにしても何を演奏するの?ズブの素人2人抱えて満足の行く練習ができるとは思えないけど」

ジャン「えーっと、これがアンプってヤツか…つーか弾けねぇよこんなの…」

コニー「なぁ、俺のやつはジャンのやつと何が違うんだ?」

ジャン「あ?弦の数が違うだろ」

コニー「げんって何だ?」

ジャン「おい!死に急ぎ!コニーをメンバーチェンジしろ!」

エレン「演奏曲は>>41だ」

ジャン「聞けよ!!!」

金太の大冒険

エレン「金太の大冒険だ!」

ジャン「知らねぇよ!!ていうかそれ以前に俺もコニーも弾けねぇんだよ!!!」

コニー「ジャン!お前金太の大冒険知らねぇのか!?」

ジャン「逆にベースや弦知らねぇヤツが何でそれだけ知ってんだ!?」

アニ「やるならさっさとやるよ!用意しな!いくよ!コニーはドラムに合わせて弾きな!ジャンはドラムとベースに合わせて弾くんだよ!」

ジャン「いきなり言われても……」

アニ「」♪♪♪♪♪♪♪

コニー「?!?!?!!??」オロオロ

ジャン「くっそ……わっかんねぇ……」

エレン「あるー日きんたがあるいていーるーとー……」

アニ「待ちな」

エレン「ん?」

アニ「アンタ…真面目に歌ってる?」

エレン「不真面目に見えるのか!?」

アニ「不真面目に見えないから焦ってんでしょ!!アンタ救えないくらい音痴だね!!そんなんでボーカルやる気だったの!?」

エレン「練習すれば何とかなるかと……」

アニ「ウォールマリア奪還より見通しが悪いよ……」

ジャン「ダメだ…指が痛くなってきた…」

コニー「ワケわかんねぇ……」

ミカサ側

アルミン「ところで曲は?」

クリスタ「私恋におちてがイイ!!」

ベルトルト「何を言ってるんだ!?紅蓮の弓矢に決まってるだろ!?」

エルヴィン「スカルプDの歌……」ぼそっ

ミカサ「安価で決める。>>47

>>47
X JAPAN?

紅 よく知らないので聴いとく
今日はここまで

クリスタ「この曲歌うの難しいよ……」

ミカサ「作者はX JAPANを知らないから仕方ない」

エルヴィン「ここはスカルプDの歌にするべきだと」

ベルトルト「紅蓮の弓矢だと何度言えば……」

アルミン「不本意だけど再安価を取ろうか」

ミカサ「そうしよう。>>55

もし壁

エンドスケープ

アルミン「もしこの壁の中が一軒の家だとしたら……ずいぶんと温もりのある選曲だね…」

ミカサ「たしかに良い曲、シガンシナに居た時を思い出した。でも、これでエレンに勝つのは難しい」

アルミン「そのために団長を巻き込んだんでしょ?」

エルヴィン「ならばスカルプDの曲しかあるまい」

ベルトルト「しつこいよ団長」

クリスタ「これなら歌えるかも!」

ミカサ「じゃあ練習を始める」

ベルトルト「」♪♪♪♪♪♪

エルヴィン「」♪~♪~♪~

アルミン・ミカサ「」♪・♪・♪・♪・♪

クリスタ「もし この壁の中が~」

クリスタ「一軒の家だとしーたらぁ~」

ベルトルト「……」♪♪♪♪♪♪……

エルヴィン「ん?どうしたんだ?」

アルミン「何でやめたかわかるよ」

ミカサ「確かに……」

クリスタ「ロック調じゃね……」

ベルトルト「うん……」

エレン側

アニ「コニー!あんたはクビだよ!」

コニー「え!?俺何にもしてねぇぞ!?」

アニ「何にもしてないんじゃなくて何にも出来ないだろ?」

コニー「……」

エレン「待て!!安価に背くのか!?」

アニ「ならコニーの代わりを安価で決めるだけ」

エレン「そうだな!コニーの代わりは>>64だ!」

いや、やっぱりコニーに代わりなんていねえ!ちょっとぐらい下手でもコニーはコニーだ!
俺たちは4人揃ってセックスガトリングガンズなんだよ!誰か一人でもかけたら意味がねえ!

エレン「
いや、やっぱりコニーに代わりなんていねえ!ちょっとぐらい下手でもコニーはコニーだ!
俺たちは4人揃ってセックスガトリングガンズなんだよ!誰か一人でもかけたら意味がねえ!」

アニ「」がしっ

エレン「ぐえっ」

ジャンコニ「ひっ!?」

アニ「コニーを切ってバンド続けるか……コニーと一緒にセックスガトリングガンズを心中させるか、どっちをとる?」

エレン「うぅ……息が……」ばたばた

コニー「エレン!無理すんな!首がもげるぞ!!」

エレン「>>69

俺は仲間を切り捨てるためにバンドをはじめたんじゃねえんだ!

エレン「俺は仲間を切り捨てるためにバンドを始めたんじゃねぇんだ!!」

アニ「……」

コニー「エレン…お前ってやつは…ぶら下がりテストの時に意地悪してごめんな……」

ジャン「死に急ぎ野郎……てめぇはどこまでも最高の死に急ぎ野郎だぜ……」

アニ「じゃあ私がやめるよ」

エレジャンコニ「え!?」

アニ「恥はかきたくないからね。じゃあね」スタスタ

コニー「おい!どうすんだよエレン!アニは主力なんだぞ!?」

ジャン「おい!死に急ぎ野郎!謝れ!謝ってコニーを切れ!!!」

エレン「え、ちょっ…おまえら…」

コニー「ジャン!てめぇ今なんつった!!!」

ジャン「お前は要らねぇっつったんだよ!!」

エレン「>>74

落ち着けよ、お前ら!アニは音楽がいやになってやめたんじゃねえ、俺たちとじゃろくな演奏ができないと思ったからやめたんだ
だったらよ、そうじゃないことを証明してやろうじゃねえか!練習してよ、俺たちだってすげえライブができるんだぜってところを見せてやろうじゃねえか!
そうすればアニだってきっとわかってくれるさ!

エレン「落ち着けよ、お前ら!アニは音楽がいやになってやめたんじゃねえ、俺たちとじゃろくな演奏ができないと思ったからやめたんだ
だったらよ、そうじゃないことを証明してやろうじゃねえか!練習してよ、俺たちだってすげえライブができるんだぜってところを見せてやろうじゃねえか!
そうすればアニだってきっとわかってくれるさ!」

アニ「あっそ、頑張んな」スタスタ

ジャン「いつも格闘訓練ふざけて遊んでるお前が俺に勝てるわけねぇだろ!!!」ボカスカドゴッバキッ!

コニー「いてぇよぉ~」ぼろぼろ

エレン「喧嘩すんな!!」

ジャン「ごめん、聞いてなかったからもう一回言ってくれ」

エレン「落ち着けよ、お前ら!アニは音楽がいやになってやめたんじゃねえ、俺たちとじゃろくな演奏ができないと思ったからやめたんだ
だったらよ、そうじゃないことを証明してやろうじゃねえか!練習してよ、俺たちだってすげえライブができるんだぜってところを見せてやろうじゃねえか!
そうすればアニだってきっとわかってくれるさ!」

アニ「あっそ、頑張んな」スタスタ

ジャン「再現しろとまでは言ってない…」

ジャン「にしてもアニが居ないとなると……そもそもメンバーが足りねぇよ…ギターとボーカルを一緒にすりゃ何とかなるか」

ジャン「おい、死に急ぎ野郎!お前ギター弾けるか?」

エレン「>>82

弾けるけど…俺が弾けるのはアコギなんだ……フォークソングなんだ……さだまさしなんだ……

エレン「弾けるけど…俺が弾けるのはアコギなんだ……フォークソングなんだ……さだまさしなんだ……」

ジャン「さだまさしじゃダメだよな…そんなんでバンド組もうと思ったのか?お前の灯篭流すぞ?」

エレン「どっちかっていうと時には誰かに裏切られる方がいい」

ジャン「うっせぇよ!どっちでも一緒だろ!さだまさしに変わりはないんだよ!バカ!」

コニー「さだまさし談義はもういいだろ!?どうすんだよ!アニが居ないのは致命傷だぞ!?」

ジャン「どうすんだ!?死に急ぎ!!」

エレン「>>86

ksk

エレン「とりあえず俺とジャンとコニーのベースをなんとか明日までに仕上げようそしてその演奏をアニに聴いてもらうんだ。ちゃんと演奏ができるってわかればアニも戻ってきてくれるさ。まぁ、あいつに聞いてもらうのはドラムなしになっちまうけど」

ジャン「そうするしかねぇか…」

コニー「でも闇雲に練習してもダメだろ?まずは街で路上ライブでも見ようぜ」

ジャン「珍しく頭を使ったな」

エレン「百聞は一見に如かずだ。見に行こうぜ」


トロスト区 広場

エレン「ん?やけに人が多いな」

ジャン「だれかライブやってるぞ!」

コニー「あれは!」

クリスタ「地平線に~!!とぉどくぅよーにー!!!限界まで!!!振り切ってくーれぇー!!!wow!!wow~!!」

エルヴィン・ベルトルト「clash!!!」

クリスタ「in to the lonly morning!!!」

ミカサ・アルミン「Flash!!!」

クリスタ「I'm in thn coolest driver's hight~!!!」

クリスタ「来世でまたー!!会おう!!!Yeah!!!!」


パチパチパチパチパチパチ

エレン「………」

コニー「あいつらもバンドやってたんだな……」

ジャン「あのオッサン誰だ?」

コニー「エレン…参考になったか?」

エレン「>>91

クリスタ補正でうまく聞えるだけじゃない?

エレン「クリスタ補正でうまく聞こえるだけじゃね?」

コニー「そうも見えねぇが…」

ジャン「ミカサかっこいい……」

エレン「俺たちもぼーっとしてらんねぇぞ!!演奏の準備だ!!」

ジャン「は!?何言ってんだ!?」

コニー「俺たち楽器すらまともに弾けねぇんだぞ!?」

エレン「演奏曲は>>96だ!!」

ジャン「聞けよ!!!」

しじみのうた

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