やよい「プロデューサー、メリークリスマスです!」(282)

やよい「プロデューサー…あのっ!」

P「どうした、やよい?」

やよい「今夜、家に来てくれませんか…?」

P「やよいの家にか?」

やよい「はいっ……家族でもクリスマスパーティやるんです。
    それで、弟たちがプロデューサーにも来て欲しいーって言ってて……、でもでも、やっぱり迷惑ですよね……」

P「いや、俺は迷惑じゃないけど……邪魔にならないかな?」

やよい「そんなこと無いです!…それに…………私も………来て……欲し……ぃ………」

P「ん?なんだ?」

やよい「な、なんでもないですっ!」

やよい「(それに……プロデューサーには、一緒にすごす人とかいるよね………私なんかまだ子供だし………)」



みたいな奴を全国のPが待ち望んでるんです!お願いします!!

それから五年の月日が流れた。

P「やっと見つけた…死んでもらうぞ!高槻やよい!」
やよい「うっうー!Pさんまだ生きてたんですかぁー」

P「魔術師の炎弾(サイキックバーンジャッジメント)!」

やよい フッ

バアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!

P「チッ……」

やよい「能力者……炎を操るタイプ…「炎操舞師《バーニッカー》」ですかぁー」

P「さすが元第1能力団団長高槻やよい、鋭い洞察眼は衰えていないようだな」

やよい「Pさんみたいなひよっこには負けませんよ~」

P「ふっ、後悔させてやる」

やよい「フフ」 シュン

P(消えた・・…)

やよい(私の能力、時空間移動《エペロメントイオナー》。時空中を移動できる最強の能力)
やよい(相手からこちらに干渉は出来ないが同時にこちらからも干渉はできない)

やよい(まずは腕試しです♪)

P「隠れてないででてこいよ」

やよい シュン

P「なに!?」

やよい「残念、第2級能力者ってところですか?さようなら」

P「くそっ!!」

やよい パンチッ!

P ブオン

やよい「!?」

P「それは俺の炎の分身だ」

P「周りの酸素を急激に吸収し大爆発を起こす」

P「さようならするのはお前の方だな」

やよい シュン

P「甘い!そこだ!」

?「まさかここまで来てるとはな」

?「驚きだな」

?「やよいちゃん大丈夫?」

やよい「あいたた、移動失敗しちゃいました~」

やよい「春香さんたちのお陰で死ななくて済みました~」

やよい「ありがとうございます~」

春香「うん」

美希「やよい、助けに来たの。」
やよい「うっうー!美希さん!」

律子「弱いわね。ホントに団長だったの?」

やよい「当時の話です~!」

千早「高槻さんは休んでて。私たちでこの人倒すから」

やよい「うっうー助かります~!」

律子「じゃあ行きましょうか」

美希「なの」

P「こんなところでこの面子に会えるとは…」


・宮廷警備団第2部隊部隊長 星井美希

・特攻部隊最高部隊長 秋月律子

・特攻部隊最高部隊長補佐 天海春香

・能力技術室特殊室長 如月千早

P「どいつもこいつも違法能力者…」

美希「だから美希達は!」

律子「やめなさい美希。こいつにいっても分かってくれないわよ」

P「俺の昇進も確定だな」

美希「ここで死ぬから昇進もクソも無いの」

P「全員殺してやるよ」

美希「雷帝の求道術《ジオ・ビファシス》」

P「なに…」

P(この波動状態……コイツ……改造能力者《メルター》か)

P「面白くなってきやがったぜ…!」

コピペとかいいから



マジで頼む

P「分かった、じゃあお邪魔させてもらうよ」

やよい「えっ、でも…」

P「一人は寂しいからな……ハハハ……」

やよい「(プロデューサー……彼女さんいないんだ……よかったかも……)」


お願い書いて

P「そんな、折角だし家族水入らずで良いじゃないか。邪魔したら悪いよ」

やよい「だいじょうぶです!それにお父さん出かけちゃって、寂しいかなーって・・・」

P「やよい・・・」

P「わ、分かった。参加させてもらおうかな」

やよい「ありがとうございますー!」

P「じゃあケーキとか買って行こう」

やよい「そんな!気を遣ってもらうわけには・・・」

P「参加させてもらうんだから手土産くらいは用意させてくれ」
P「あと、仕事終わった後にケーキ選び手伝ってくれるとありがたい」

やよい「!」
やよい「分かりましたー!」


という感じでオナシャス

>>12
あなたしかいないんだ

P「そうだ、折角だから春香たちも呼ぶか?」

やよい「えっ・・・それはその・・・」
P「あ、いや、別に都合が悪いならいいんだ。ごめんな?」

やよい「い、いえ!クリスマスは大切な人と過ごしたいので・・・」

P「?」

やよい「とにかくこのままでだいじょうぶです!」

P「お、おう」

やよい「それじゃあお仕事頑張りましょう!」


さぁ、土俵は整えた>>14よ存分に才能を発揮するんだ

書かないなら遅いけど書こうか?

>>18
全く問題ない、お願いします

ー仕事終了後ー

P「おっ!!やよい、今日は仕事頑張れてたんじゃないか?」

やよい「うっう~!!絶好調でしたぁ~」

やよい「ところでプロデューサー……」

P「どうした?やよい?」

やよい「クリスマスのこと…約束ですよ…?」

P「あぁ!!勿論だよ」

こんな感じでおk?

>>21
続けろください

いいよいいよ

765プロ事務所

やよい(えへへ~、プロデューサーさんに褒められちゃいました~///)

春香「あっ、やよい。おかえり」

やよい「あっ、春香さん」

春香「今日も疲れたね~」

やよい「そうですね~。あ、お茶飲みますか~?」

春香「あ、ありがとね!!やよい」

やよい「うっう~!!美味しいの入れちゃいますぅ~」

×プロデューサーさん

○プロデューサー

で頼む

春香「やよいは偉いね~?」ヨシヨシ

やよい「わわっ、どうしたんですか~?」

春香「私なんて、ドジばっかだし…」ハァ

やよい「そんなことありません!!」

やよい「春香さんはと~~っても元気で優しくて、みんなのお姉ちゃんです!!」

春香(やよいの方がお姉さんみたい…)クス

>>26
おk

今更だが、誤字脱字は脳内補完で頼む

あと、エロは必要かな?

やよい「そういえば、小鳥さんはどうしたんですか~?」

春香「そういえばいないね…」

やよい「どうしたんでしょう…」

春香「心配しなくても大丈夫だよ~?お姉ちゃんが居るからね!!」

やよい「うっう~!!頼りになります~」

>>28
書きたいように書いていい

俺はキスくらいならいいと思う

春香「でも、みんながいないと寂しいよね…」

やよい「そうですよね…」

春香「数カ月前まではみんな暇だったのにね…」

やよい「でも、お仕事楽しいです~」

春香「うん、そうだよね…私たちアイドルだもんね…」

やよい(春香さん…元気ありません…)

やよい「あのっ!!はるk……

P「ただいま~!!」

高音「ただいま戻りました…」

春香「おかえりなさい!プロデューサーさん」

やよい「あ、おかえりなさい~」

エロは無しでいきます

引き続きスローペースですが

P「いや~、高音の打ち合わせが長引いてな…」

高音「質の高い会議ができて私は満足です」

春香「プロデューサーさんも忙しいですね~」

P「あぁ、この後は響のCM撮影に行かなきゃな…」

P「春香とやよいはもう上がりか…?」

春香・やよい「はい!!」

P「そうか、休憩はしっかり取るんだぞ?」

高音(らぁめん食べたい…)

×高音

○貴音

だな
指摘ばかりですまない

P「特に、やよいは約束の前に風邪なんか引くなよ?」

やよい「うっう~!!もっちろんです!!」

P「じゃあ、俺は行くな?」

春香「頑張ってくださいね。プロデューサーさん!!」

高音「……」

やよい「へへっ…///」

春香「……」

やよい「ぅっぅ~///」

高音「やよい…??」

やよい「はっ!?トリップしてましたぁ~!!」

>>39
いや助かるわ、皆も指摘してくれ

貴音ファンの皆様には申し訳ない

            /   ヽ      /⌒\
          丿    _  _i,    .,.^'''-,,  )
          /   イ',;.-ヽ―`─'─ >..、 .(

          i    |/          '',,  )
           ヽ  /  /.!i! i ||  i i! .! ヾ /                       
    m n _∩丿  | |_  (●)(●)|_||_| |ハノ.     
   ⊂二⌒ __)丿 |  __/  (_人_) |゙i,,j-3    うっうー!最近のプロデューサー、目がいやらしいですー。いぇい!  
        \ \( /     |┬-|    ヽ 
         \ \/ /  `ー'´  \ \   
          \  / )      /  \ \

          ( ソ  /       ノ    \ \
              /        l     / >

              {         }   / /
              l          } / /
              {   ヽ、___.,ノ .{ __)
             .}    j    t  l
              l   i     l  {
              {   }     {  l
              .}   l     l  .}
              l  }      | .i
              .}  l_     .{ {
             (´(´(^_}    {_^)`)`)


春香「どうしたの?やよい?」

やよい「い、いえ…何でもありませんっ!!」

貴音「…」

やよい「私、先に帰りますね~!?」

春香「うん、やよい。お疲れ~」

ー帰り道ー

やよい(危うく、バレちゃう所でしたぁ~)

やよい(皆に言った方がいいのかな…)

やよい「こんなの…卑怯かな…?」

貴音「何が卑怯なのですか?」

やよい「??……って、貴音さん!?」

やよい「い、いつから…?」

貴音「ずっといましたよ、やよい」

貴音「何か隠し事があるようですね?」

やよい「あのぅ…その…」

貴音「やよい…人には一つや二つは隠し事があります」

貴音「私にはそれが良しき事なのか悪しきことなのか分かりません」

貴音「ただ、やるならば全力でやりとげるのみですよ?」

やよい「…」

やよい「貴音さん…」

貴音「やよい…目を見れば分かります。」

貴音「明日が良い日になると良いですね…」

やよい「うっう~!!頑張りますぅ!!」

貴音「それでは、私はらぁめんを食しに参りますので…」

やよい「はい、さよーなら!!」

ー帰宅ー

やよい「ただいま~」

母「おかえり、やよい」

父「今日は早いじゃないか?」

やよい「はい、今日ははやく上がれました~」

父「それにしても…やよい…明日は本当に一緒に来ないのか…」

母「そうよ?家族全員での旅行じゃない…」

やよい「うん、私はいいよ。長介達と楽しんできて!!」

この間のことです。

私がよく行くスーパーのクリスマスキャンペーンでクジが引けるのですが

なんと、私は一等の豪華温泉旅行3泊4日の旅のチケットを当てました

チケットは五人分

だけど、お父さん、お母さん、弟妹達を合わせると一人分たりない

一番下の子は割引で入れるから

けど、私は中学生だし…仕事もあるから

仕方ないよね…

やよい「たまには贅沢してきてよ!!」

父「そうか、すまんな…やよい…」

やよい「ううん、平気だよ!!」

母「こんなに立派に育って…」グスッ

やよい「…」

本当は私だって行きたい…

けど、私には明日はプロデュサーがいるから…

やよいはいい子だなあ

でもPと二人きりなんてやよいは策士だなあ

25日朝

父「じゃあ、やよい…行ってくるな…?」

母「ごめんね…やよい」

やよい「楽しんできてね~!!」

ひとりになった瞬間寂しさが込み上げてきた

いけない…元気は私の取り柄なんだから!!

やよい「うっぅ~!!今日も一日頑張るぞぉ!!」

見えない

これから出かけるからすまん

保守してくれるなら6時位から書く

恥ずかしがりながらもPといちゃいちゃする感じで

ただいま

ちょっと7時位まで保守続行で頼めるか?
仕事が終わらん

あと、安価取っとくふざけた場合は下

今後の展開
>>75

エロ有り・無し
>>80

Happy・BadEND?
>>85

らぶ

なし

ハッピィ

よくやった

ラブラブいちゃいちゃハッピーだな

なんか帰って良いって言われたので続き投下します

保守感謝

ラブラブのエロ無しHAPPYENDを目指して頑張る

今日のお仕事はクリスマスミニライブとケーキ配りです

やよい「うっう~!!張り切っていこぉ~!!」

BGM:キラメキラリ

やよい「ライブ会場に着きましたぁ~!!」

伊織「あら、随分張り切ってるわね、やよい」

あずさ「あらあら、やよいちゃんは偉いわね~」

亜美「そりゃ、と→ぜんっしょ?ね、真美?」

真美「そ→だよ、ね?にいちゃん!!」

P「確かにそうだな、これも大事な仕事だ」

P「気を引き締めていくぞ!!」

みんな「お~!!」

ライブ中・舞台袖

やよい「うっうー!!やっぱり竜宮小町のみなさんは凄いですぅ」

P「何いってるんだ、やよいだって凄いじゃないか」

やよい「そんな…私はまだまだです…」

P「やよい…」

やよい「わたし…今だって怖くてしょうがないんです…」

P「……誰にだって苦手な物はあるさ」

P「雪歩だって男性が苦手だろ?」

やよい「はい…」

P「大丈夫だ、やよいには俺がついてるさ!!」

やよい「あの……///プロデューサー…」

P「どうした?やよい?」

やよい「真美ちゃんが見てます…」

真美「Σありゃ、見つかっちった!?」

P「こーら、何覗き見してるんだ」

真美「覗き見じゃないよぅ…」

真美「お二人さんがなかなか良い雰囲気でしたからなぁ→」

P「こ、こらっ!!」

真美「じゃ、やよいっちファイト→」タタタ

P「まったく…」

やよい「……」ブルブル

やよいは亜美真美だけは呼び捨てな

P(やよい…緊張してるな…)

P「やよい…?」

やよい「なんですか?プロデューサー…?」

P「いつも通り、元気なやよいで行ってこい!!」ギュッ

やよい「プ、プロデューサー///!!?」

P「よし、それだけ元気があれば大丈夫だ」

やよい「ぅっう~!!いってきますね~!!」

P(やよいも立派なアイドルなんだな…)

MC中

司会「やよいちゃん、いつもと違って何だか恋する乙女って感じだったね」

やよい「うっうー!!いつもより元気100倍で歌いましたぁ~!!」

司会「やよいちゃんの元気の秘訣って何かな?」

やよい「皆の笑顔が私の元気の源ですぅ~」

司会「そうなんだ…では、先ほどの歌のテーマは"想い"でしたが誰を想いながら歌ったなかな?」

やよい「うっう~!!わたしの家族とぉ~…それと……」

司会「どうしました?」

やよい「なんでもありません!!」

司会「そうですかー、では、最後にやよいちゃん今日は誰と過ごすのかな?」

やよい「それは言えませんっ!!」

司会「それは好きな人なのかな?」

やよい「好きとか以前に頼りになって。優しくて。私の王子様ですぅ~」

司会「以上、765プロの高槻やよいちゃんでしたー」

P(……)

これアウト臭いぞ・・・

ー楽屋ー

伊織「まったく、この伊織ちゃんにプライベートな質問なんて…!!」

あずさ「まぁまぁ、伊織ちゃん…」

亜実「亜実は真美と過ごすけどね!!」

真美「おっきいケーキを食べるのだ→」

やよい「わぁ~、いいなぁ~」

亜実「ん?やよいっちも来る?」

真美「一緒に食べよ→よ」

やよい「ううん、ごめんね~今日は用事があるの」

亜実「おやおや、またタイムセールですかな?」

真美「やよいっちは偉いですな→」

あずさ「あら?やよいちゃん手伝いましょうか?」

やよい「平気ですぅ~、あずささん」

あずさ「遠慮しなくていいのよ?」

伊織「…」

伊織「やよいが良いって言ってるんだから放っておけばいいのよ!!」

伊織「どうしてもなら、そこの暇男が何とかするでしょ?」

P「ん、あぁ」

いおりんマジ天使

P「伊織…暇男はあんまりだぞ」

伊織「うるさいわね…伊織ちゃんはパーティーがあるから帰るわよ」

伊織「ほら、あんた達も!!」

亜実「は→い」

真美「わかった→」

あずさ「では、お先に失礼しますね?」

P「あぁ、おつかれ」

伊織「やよい、ちょっと来なさい」

やよい「なぁに?伊織ちゃん」

伊織「しっかり決めなさいよね!!」ボソ

やよい「…え??」

伊織「ちょっと!!あんた…やよいを頼んだわよ?」

P「あぁ…任せろ!!」

ーーーーーーーーーーー
亜実「あ→ぁ、いおりん良かったの?」

真美「にいちゃんをぱーてぃに誘うつもりだったんでしょ?」

伊織「そんなこと言ったら、あんたたちだって!!」

亜実「言いっこ無しだよ→」

真美「そ→だよ!!」

あずさ「あらあら…」

伊織「やよい…頑張りなさいよ!!」

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンハ, '´⌒´ヽ ンバンバンバンバンバン
バン ! 〈ル'ハ)〉 バンバンバン゙ン バンバン
バン !∩(l ゚‐゚ノ!  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄

伊織はやよいにやさしいなあ

P「さて、行きましょうか?お姫様?」

やよい「お姫様だなんて…服だってこんななのに…」

P「やよいのお気に入りのドレスなんだろ?」

やよい「はい…」

P「いいから…行くぞ?」ヨイショ

お姫様だっこ

やよい「わっ!!プ、プロデューサー///?」

P「じっとしてろよ?お姫様」

ちょ、水遁されたwwwww

なんだと…

文字数規制?

P「さて、何処に行く?」

やよい「スーパーのタイムセールに行きたいですぅ」

P「やっぱりそこなのか…」

ーーーーーーーー
やよい「着きました!!」

P「着いたけど、閉まってるな…」

やよい「うっうー…」

P「何か買いたい物でもあったのか?」

やよい「はい…」

P「そうか…」

うっうー。
やよいは天使

P「しょうがないから、向こうのデパートで買おう」

やよい「でも、お金が…」

P「なに、俺が払うさ」

やよい「うっうー!!ありがとぉございます!!」

買い物終了

そろそろ落ちやすい時間だから気を付けないと

おっと上げてなかった

帰宅ーー

やよい「ただいまー」

P「お邪魔します…って家族は?」

やよい「旅行中です」

P「そ、そうなのか…」

やよい「ちょっと待っててくださいねー」

P「おう、待ってる」

キッチンから等感覚でリズムを刻む包丁

気が付くと、俺は疲れのあまり寝てしまっていた

ーーーーーーーー
P「ん…ぅ…すぅー」

やよい「あれ?プロデューサーさん寝ちゃってます…」

やよい「ちょっとだけならいいですよね…?」撫で

やよい「ふふっ///」

また「さん」が付いてれぅ

P「はっ!?ここは…?」

やよい「あっ、起きましたぁ~」

P「そうだ、やよいの家か…」

P「で、何でやよいは膝まくらを??」

やよい「これはっ~///」

やよい「うちはお世辞にも綺麗じゃありませんから!!」

P「そっかありがとな…」

P「それじゃ、冷めないうちに食べるか!!」

やよい「はいっ!!」

P「やよい…これ、美味しいぞ!!」

やよい「よかったですぅ~」

P「やよいは良いお嫁さんになれるな!!」

やよい「そ、そんなっ///」

P「どうした、やよい?」

やよい「そのプロデューサー、今日の私のライブどうでしたぁ?」

P「あぁ、立派だったよ?」

やよい「…本当ですか?」

やよい「私、不安なんです…」

やよい「いつ、みんなに忘れられてしまうか分からない…」

やよい「怖いんです…」

やよい「私…グズだし…のろまだから…」

P「そんなことない!!」

P「やよいは立派なアイドルだ!!」

P「それに皆がやよいを忘れようと、俺は忘れないさ!!」

やよい「え…」

P「俺がやよいをずっと見てる!!」

P「だって、俺は…やよいの王子様なんだろ?」

やよい「ぷろでゅーさー……」

P「だから、泣くな…やよいは元気な姿が一番さ」

やよい「はい…」

やよい「うっう~!!プロデューサー、メリークリスマスです!!」

P「メリークリスマス!!やよい」

水遁されてグダグダですが一応終わりです

続いて後日談の話をしたいと思います。

いいですか?

こっからが重要だろ…


でも乙

高槻やよい(17)…聞けば誰もが知っているスーパーアイドル

CMでも、映画でも、雑誌でも

誰もが目にしたことのあるすーぱあいどるである。

文字数制限は厳しいな

彼女は言う
大切な人の為に頑張っています~



IM@S AFTER STORY~やよい編

P「やよい、次の仕事は雑誌のインタビューな?」

やよい「はいっ!!うっう~楽しみだなぁ!!」

765プロも今では大企業
専属のマネージャーもついて大忙し

私の専属はプロデューサーなんですけどね

大忙しでもみんな変わりません。

765プロの皆はとーーっても仲がいいです。

それでは、私の仕事をちょっとだけお話します。

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンハ, '´⌒´ヽ ンバンバンバンバンバン
バン ! 〈ル'ハ)〉 バンバンバン゙ン バンバン
バン !∩(l ゚‐゚ノ!  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄

記者「765プロの皆とはどうなのかな?」

やよい「みんな仲良しですよ?」

記者「やよいちゃんにとって仕事とは?」

やよい「誇り、そして、私を見てくれる人との絆です」

記者「そういえば、やよいちゃん…口癖は?」

やよい「今でもたまに照れ隠しとかで言っちゃうんですぅ」

記者「じゃあ、最後に今日は25日だよね?一緒に過ごす人はいるの?」

やよい「うっうー!!秘密ですぅ!!」

記者「インタビューは以上です。」

やよい「ありがとうございましたぁ」

P「やよい、おつかれ」

やよい「プロデューサーもお疲れ様です」

P「さて、そろそろ行くか」

やよい「はいっ!!」

P(あれから、毎年クリスマスはやよいの家で過ごしている)

やよい「~♪~♪」

P「今年も楽しみだなぁ」

やよい「えへへ///」

P「お、今年も上達したな!!」

やよい「え、そうですかぁ?」

P「あぁ、だってずっとやよいを見てるからな」

やよい「もうっ///プロデューサー」

P「そういったのはやよいだろ?」

やよい「うっうー!!もう…これからも見ててくださいね?」

やよい「プロデューサー…だぁいすき!!」

俺たちはこれからも二人でいるだろう

やよいと俺はずっと一緒だからな

P「やよい…メリークリスマス!!」

やよい「プロデューサー、メリークリスマス!!」

fin

乙!

俺も協力しようと思って、回想として>>146からのクリスマスの続き書こうと思うんだけど邪魔かな?

駄作すぎてスマン

保守してくれた方、読んでくれた方感謝

>>169
頼む

本当に水遁さえされなければ…

もっとイチャラブさせたかった

>>172
じゃあ短くなるかもだけど書いてみる

すまん

しばらく保守頼む

ぉぅぃぇ

ありがとうございます

じゃあ>>146から

P「じゃあ、ケーキも食べようか」

やよい「はいっ!もって来ますね」

~~~~~

P「…おっ、このケーキ旨いな!奮発した甲斐があった」

やよい「あう…ちょっと食べるのもったいないかも…」

P「気にすんな、これは俺から高槻家へのクリスマスプレゼントだと思え」

やよい「はい、ありがとうございますっ!それじゃあ、いただきまーす!」パクッ

やよい「ん~、おいひいです~」モグモグ

P「そうか、そりゃよかった」

やよい「きっと弟たちも喜びますー!」

P「やよいって本当、何でも美味しそうに食べるよな」

やよい「だって、本当においしいですから」モグモグ

P「ほら……口にクリーム付いてるぞ……よっと」パクッ

やよい「はわっ!?」

P「ん?どうかしたか?」

やよい「い、いえっ。なんでもないですっ…///」

P「?」

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンハ, '´⌒´ヽ ンバンバンバンバンバン
バン ! 〈ル'ハ)〉 バンバンバン゙ン バンバン
バン !∩(l ゚‐゚ノ!  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄

やよい「……そうだっ」

P「どうした?」

やよい「その……プロデューサー……はい、あーん……///」

P「ちょ、やよい!?」

やよい「あぅ、ごめんなさい!…恥ずかしいですよね…」

P「いや、嬉しいよ」

やよい「ほ、本当ですか?じゃあ…あーん…」

P「あーん…」パクッ

やよい「どっ、どうですか…?」

P「うん、やよいの味がする」

やよい「ぷっ、プロデューサー!///」

P「あはは、ごめんごめん」

やよい「う~…からかわないでくださいっ!」

P「やよい、じゃあ俺も…はい、あーん」

やよい「……ぁ、あーん…」パクッ

やよい「…えへへ…プロデューサーの味がしますっ///」

P「」ドキッ

P「(おぉ……今のは反則だろ…)」

やよい「えへへ、まねしちゃいました…」

P「大人をからかうんじゃない、このっ」

やよい「あうっ、プロデューサー、食べ物で遊んだらメッです!えいっ」

P「っぷっ、やよいこそ、クリームつけるなっ」

やよい「あははっ、鼻に付いてます!」

P「やよいこそ、ほっぺに付いてるぞ」

P・やよい「あはははっ!」

やよい「ごちそうさまでしたー!」

P「それじゃ、片づけようか」

やよい「いえ、私がやっておきますから、プロデューサーは休んでてください!」

P「でも、さっきからやよいばっかり働いてるだろ?」

やよい「いいんですよ、慣れてますからっ。それに…」

やよい「プロデューサーはいつも私の為に働いてくれてるじゃないですか!」

P「ま、まあな…」

やよい「だから今だけは、プロデューサーはゆっくりしてください!」

P「やよい…ありがとな…」ナデナデ

やよい「あぅ……えへへ…///」

~~~~~

やよい「~♪」カチャカチャ

P「やよい、大丈夫か?」

やよい「へっ?プロデューサー、どうしましたか?」

P「いや、じっとしてたらやよいが心配になってな」

やよい「大丈夫ですよー。いつもやってることなんですから!」

P「いや、そうじゃなくてな」

やよい「?」

P「寒くないのかな、と思って」

やよい「このくらい平気ですよ~」

P「そうなのか?」

やよい「はい、……へっ……へっくしゅ!!」

P「ほら、我慢して…」

やよい「大丈夫ですから」

P「無理すんなよ…」ダキッ

やよい「はわっ!ぷぷぷろでゅーさぁー!?///」

P「…暖かいか?」ギュッ

やよい「ぁ……はい……」ドキドキ

P「やよいに風邪ひかれたら、俺は嬉しくないからな。無理はするなよ?」

やよい「はい、ありがとうございますっ///」

P「やよいはいい子だなあ」ナデナデ

やよい「え、えへへ……///」

~そして~

やよい「プロデューサー、終わりましたっ」

P「ありがとな。…そういえば旅行、やよいは行かなくてよかったのか?」

やよい「はい。実は……」

~説明終了~

P「やよい…なんていい子なんだ…!」

やよい「でも寂しくなっちゃって……プロデューサーに来て欲しかったんです…」

P「ああ、やよいの為ならいくらでも一緒にいるよ!」

やよい「プロデューサー…!」

やよい「ありがとうございます!」

P「いいんだよ、………俺も一人じゃ寂しかったしな……」

やよい「………プロデューサー……」

P「ん?なんだ?」

やよい「あの……今夜、泊まってくれませんか……?」

P「なっ、そ、それは……」

やよい「ぅ……やっぱりだめですかぁ…?」ウルウル

P「それとこれとは話が…」

やよい「一日だけでいいんです!…だから……」

P「でもな、やよい…」

やよい「ぅ……」

P「わかった、泊まるから!元気出してくれ!」

やよい「プロデューサー……!」

P「やよいには勝てないよ…」

やよい「うっうー!ありがとうございますー!」

P「まったく…」

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンハ, '´⌒´ヽ ンバンバンバンバンバン
バン ! 〈ル'ハ)〉 バンバンバン゙ン バンバン
バン !∩(l ゚‐゚ノ!  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄

やよい「じゃあ、お風呂お先にどうぞ!」

P「あ、ああ、分かったよ」

~風呂場~

P「やよいの家にお泊まりか…ファンに知られたら殺されるな…」

『プロデューサー…あのぉ……』

P「なんだ?」

『そのっ……お風呂、一緒に入ってもいいですか…?///』

P「なっ、何言ってんだ!?」

『ぅぅ………ぁぅ……だめですか……』

P「……」

やよい「お、お邪魔します…」ドキドキ

P「どうぞ…」

P「(やっぱり勝てない……それとも俺が変態なだけか?)」

やよい「プロデューサー、お背中流しますね?」

P「ああ、頼む…」

やよい「んしょ……んしょ…」ゴシゴシ

P「(くっ…後ろにはタオル巻いてるとはいえ、裸のやよいが…!押さえなければ…)」

やよい「プロデューサー、気持ちいいですか?」

P「」ブッ

やよい「どうしました…?」

P「いや、キモチイイヨー…」

やよい「えへへー」ゴシゴシ

P「(くそっ!勃っちまったぞ……やばいやばい…)」

やよい「プロデューサー……大きいです…」

P「」ブホッ

やよい「背中、洗うのにも一苦労ですー」

P「そ、そうか」

P「(やべー…バレたのかと…)」

やよい「終わりましたっ!」

P「ああ、ありがとな」

やよい「次は私ですね…お願いしますっ」

P「おーけー…」

やよい「…」ドキドキ

やよい「(プロデューサーとお風呂…なんかドキドキしちゃうかも…)」

P「やよいの背中は小さいなー」

やよい「やっぱりそうですか?」

P「まあ、これから大きくなるよ」

やよい「自信ないです…胸もないですし…」

P「気にすんな、ちっちゃくてもやよいはかわいいよ」

やよい「かっ、かかかわいいだなんて、そんな…///」

P「かわいい」

やよい「ぁぅ………///」

     , ‐、 ,- 、
    ノ ァ'´⌒ヽ ,
  ( (iミ//illi)))

    )ノ`リ・ω・ノ( 
    ( O┬O
 ≡◎-ヽJ┴◎

~そして~

やよい「ふぅ~…」

P「いい湯だった。……大丈夫か、やよい?」

やよい「ち、ちょっとのぼせちゃったかも…」

P「少し涼んでおけ」

やよい「はい…」

やよい「(なんでだろ…ドキドキしすぎちゃったのかな…?)」

P「お、もう治ったか?」

やよい「はい、すみません、心配かけて」

P「やよいが無事ならいいんだよ」

やよい「えへへ…」

P「…」

やよい「プロデューサー、どうしました?」

P「えっ?ああ、やっぱ髪下ろすと綺麗だなあ…とおもって」

やよい「綺麗ですか!?///」

P「うん、正直アリだな」

やよい「うぅ…なんか恥ずかしいです……でも、プロデューサーがそう言ってくれるなら…」

やよい「下ろしてみようと思います…二人の時には…」

P「常時それでもいいと思うけどなあ…」

やよい「いえ、その…プロデューサーだけ、特別です!」

P「俺だけ?」

やよい「はい……///」

P「そうか…よくわからんが、ありがとな」ナデナデ

やよい「えへへ……」

P「そうだ、実はやよいにプレゼントがあるんだが…」

やよい「えっ?でもケーキは……」

P「あれは高槻家へのプレゼントだ。やよいのは別にある」

やよい「そうだったんですか?でも、そんなに貰ったら…」

P「いいから、ちょっと待ってろ」

やよい「は、はい」

    : , ‐、 ,- 、:
   : ノ ァ'´⌒ヽ , :
  : ( (iミ//illi))) : 
   : )⊂リ'゚'ω゚'ノつ :
    : /    ):
    : し'⌒ J:

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~デパート~

やよい「これとこれと……えっと…」

P「やよい、これか?」

やよい「あっ、ありがとうございます!」


アリガトウゴザイマシター

P「これで全部か」

やよい「あっ、あと、買いたい物があるんで…」

P「そうか、どこの売場だ?」

やよい「プロデューサーは待っててください!」

P「え?いいのか?」

やよい「私一人で大丈夫ですから!」

P「行ってしまった……」


P「……やよい、喜んでくれるかな……」


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P「お待たせ」

やよい「楽しみです~」

P「はいこれ、開けてみて」

やよい「はい!…」ガサガサ

やよい「ふぇ?これは?」

P「どうかな…?」

やよい「こ、これっ、ネックレスですか!」

P「ああ…やよいにはまだ早いと思ったんだけど……きっと似合うと思うんだ」

やよい「こっ、こんな高価なもの受け取れません~!」

P「やよいらしいな…」

やよい「それに、こんなの私に似合わないですよ…」

P「そんなことないよ、付けてみてよ」

やよい「は、はい……」

やよい「えっと……」

P「俺が付けてやるから…」

やよい「ごめんなさい~…」

やよい「どうでしょうか……?」

P「ああ、………凄く似合ってるよ」

やよい「本当ですか?」

P「うん、髪を下ろしてるせいか、余計大人びてて……綺麗だよ、やよい」

やよい「あぅ、照れちゃいます……///」

P「こんなプレゼントじゃ、嫌だったかな…?」

やよい「いえ!すっごく嬉しいです!こんなに綺麗でかわいい物……一生大切にしますね!」

P「(本当は指輪が良かったけど、いつか渡したいな……)」

やよい「プロデューサー、実は私もプレゼントが…」

P「えっ、やよいもか?無理しなくていいのに…」

やよい「いえ、私のはこんな高価なものじゃないですから…」

P「そっか、楽しみにしてるよ」

やよい「ちょっと待っててくださいね!」

やよい「お待たせしましたー!プロデューサー、どうぞ」

P「どれどれ」ガサガサ

やよい「あの…こんなのでごめんなさい」

P「マフラーと手袋か、ありがとう……ってこのマフラー、手編みじゃないか!」

やよい「はい、この日の為に作りました!でも、手袋は作る時間が無くて……今日あわてて…」

P「ありがとうな、よくできてるよ」

やよい「本当ですか?」

P「一生懸命編んでくれたんだな……大切にするよ」

やよい「えへへ……///」

やよい「プロデューサー、それと……あの……」

P「なんだ?」

やよい「もう一つあるんですけど…」

P「もう十分なんだけどな」

やよい「あの、ちょっと目、つぶっててください!」

P「ん?…こうか?」

やよい「はい、ちょっと待っててください」

P「なんだ?まだ何k……んっ!?」

やよい「///」チュッ

やよい「えへへ……///」

P「やよい……卑怯だぞ……」

やよい「メリークリスマスです!プロデューサー……」





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~3年後、クリスマス~



P「やよい、今日も付けて来てくれたのか、ネックレス」

やよい「はい!一生大切にするっていいましたから!」

P「ありがとう、嬉しいよ」

やよい「そういうプロデューサーも、そのマフラーと手袋、してくれてるじゃないですか」

P「あはは、まあな」

やよい「えへへ、嬉しいかもっ」

P「今日もプレゼント持って来たんだがな…」

やよい「本当ですか!?」

P「ああ、去年と一昨年はやよいの家族がいたから渡しづらくてな…」

やよい「ふふっ、楽しみです」

P「これ、なんだけどな……」

やよい「箱……?」

P「開けてみてくれ」

やよい「はい…」パカッ

P「給料三ヶ月分かな……」

やよい「これっ、指輪ですか…!?」

P「ああ……やよい、今は無理かもしれないけど…いつかは……」

やよい「うっうー!……嬉しいです!プロデューサー!」

P「やよい、そろそろその『うっうー』やめないか?」

やよい「あっ…えへへ…///」

やよい「あの……いつかは、ってことは…」

P「ああ…」

やよい「…私、待ってます!ずっと、ずーっと!」

P「ありがとう、やよい」ギュッ

やよい「あぅ……///」

私はプロデューサーのおかげでここまで大きくなれた

ずっとずっと私を見ていてくれたから

私のことを絶対に忘れることなく育ててくれた私の王子様

いまはただのプロデューサーだけど、いつかは…



やよい「プロデューサー…」チュッ

P「んっ…やよい、いきなり…」

やよい「えへへっ、メリークリスマスですっ!」

fin

聖夜はやよいと過ごすので問題ない

やよいかわいいよやよい

ID:7di/svxf0もありがとう

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