ネタではない、ガチなドエロ。
エロしかない短編。
タイトル通り、少スカ有り。
どうしようもないエロを晒す。
エロいと変態とゲスは褒め言葉。
では、問題ない奴だけ下へ進もうか。
ユミル「は?」
ベルトルト「おしっこ飲みたい」
ユミル「……」
ベルトルト「何で逃げるの?」
ユミル「いや、逃げるなって方が無理だろ。ないわー引くわー」
ベルトルト「健康には良いらしいよ」
ユミル「知るか、だったら自分のを飲んでろ」
ベルトルト「えぇ!?」
ユミル「えぇー…?何で驚かれたし」
おい、早速何故バレたしw
ベルトルト「えぇ?だってこの流れは君の放尿シーンでしょ?」
ユミル「えぇー…ないわー引くわードン引きするわー…」
ベルトルト「えぇー…?やってくれるとばかり…」
ユミル「えぇー…?何でいけると思った」
ベルトルト「ビッチの噂で有名なユミルなら余裕かと…」
ユミル「よし、誰から聞いた名前言え。ソイツボコる」
ベルトルト「知らないよ、あんまり親しくないし。それより放尿シーンは…」
ユミル「お前からボコられたいか、そうかそうか。歯を食いしばれ」
ベルトルト「だが断る」
ユミル「お前の意志は聞いてない、さて顔面からかボディから…っ!?…な、ん、だ?」
ベルトルト「あ、やっと効いて来た?」
ユミル「お前っ…さっき出した茶に…!?」
ベルトルト「うん、少し薬盛っちゃった。テヘペロ」
ユミル「キモイ」
ベルトルト「そこだけ即答やめて傷付く」
褒めるな、照れる。
…冗談はさておき、これから先はガチでエロになる。
内容は男性向けやも知れない。
正直むしゃくしゃしてやった犯行である。
では、エロ注意。
ベルトルト「それよりさ…そんな余裕ある?」
ベルトルトは冷えた床にユミルを押し倒す。
ユミルは抵抗しようにも、何故か身体が動かずに困惑した表情を浮かべた。
ユミル「お前…何入れた?」
ベルトルト「ちょっと力が入らないような薬だよ。大丈夫、麻酔みたいに感覚まで奪われるタイプじゃないから…」
ベルトルト「存分に感じてね?」
ユミル「…っ!きゃあぁああ…っ!」
ベルトルトは彼女が抵抗出来ないのを良い事に、早速ユミルのズボンに手をかけ…下着ごと一気にずり下ろした。
あ、あと言い忘れていた。
恐らくベルユミ書きで変態は自分だけだ。
ので、他のスレの書き手にはそんな印象は持たないように頼む。
これには流石のユミルも驚くと同時に顔を真っ赤にさせて、甲高い声を上げた。
ベルトルト「何その声。女の子らしくて、いかにも強姦って雰囲気がするね。最高だよ」
ユミル「やだぁ…お願い、ベルトルさん…やめて…」
ふるふると身体を小刻みに震わせ、懇願するユミル。
そんな彼女を見て、ベルトルトは唇を舐めた。
ベルトルト「だぁめ、止めない…でも安心してよ。今日はおしっこ飲みに来ただけだから」
ユミル「…っこの変態野郎!死ね!」
ベルトルト「真っ赤な顔で言われても迫力ないね。ほらご開帳~」
ユミル「…っ!やぁ…っみるなぁ…っ!」
ズボンと下着を完全に脱がせ、ユミルの足首を持って左右に大きく股を開かせる。
ベルトルトは熱く、荒い溜め息を漏らす。
ベルトルト「はぁ…綺麗な割れ目だね。毛も薄くて…大事な所がこれじゃ守れないよ」
ユミル「やだっ、やだぁ…見るな、見ないでぇ…っ!」
ベルトルト「あぁ…ユミル、震えてるの?でもどうしてだろうね、ほら…」
ベルトルトは彼女のぷっくりしたそこを指で開き、なお一層見易くした。
ベルトルト「君の厭らしい穴からお汁が出て来て…ハァ…中のピンク色の膣壁が誘うように動いてる…僕に見られて興奮してるの?」
ユミルの顔を更に赤みを増した。
そして、いつもは悪戯に細められる目にはじわじわと透明な涙が浮かぶ。
ベルトルト「あぁあ…泣かないで?そんなに恥ずかしかったんだね?よしよし」
ベルトルトはあやすように彼女に声を掛けながら、腕を伸ばして…ユミルの胸の膨らみを揉みほぐす。
ユミル「…っ、やだ、触るなぁ…っこの変態!」
ベルトルト「その変態にマンコから淫らなお汁を垂らして、股を濡らす変態は君だよね?ユミル」
ユミル「っ!?ちが…っ私は、そんなんじゃ…あんっ…駄目ぇ…っ」
彼女の必死の言葉に、背筋をゾクゾクとさせながらベルトルトは舌を伸ばして割れ目をゆっくりと舐め上げる。
それと同時に彼の鼻先がユミルの小さな淫核に当たり、彼女は気持ちとは裏腹に芽生え始めた快楽に身体を震わす。
ベルトルト「良いんだ…それで良いんだよ?ユミル。それが君の本能なんだ…女が男を求めるのは至極普通だよ…?」
ユミル「あっ…ふ、つう?んぁ…っ」
ベルトルト「そうだよ、だから何も恥ずかしくないんだ…沢山気持ち良くなろう?ね…?」
人が堕ちる瞬間と言うのは、何て甘美な物だろう。
ユミル「はぁ…きもち、よく…あっあっ…」
ベルトルト「僕がユミルを気持ち良くしてあげる…だから、君はそうやって可愛く声を上げて…?沢山悦ぶんだよ、良いね…?」
それが自分の手を駆使してだと、余計に甘く…興奮する。
ユミル「あぁ…っベルトルさぁん…っあっ」
どうやら薬の作用なのか…
彼女は身体の自由だけでなく、正常な思考までも奪われているらしい。
ユミル「あんっきもち…ん、は…あっ」
ユミルは瞳を閉じて、与えられる快楽を素直に受け入れ…より一層淫液を垂れ流すようになる。
ベルトルト「そうだよ、可愛いね…ユミル」
ベルトルトは口許をにたりと歪め、女が雌に変わった臭いを胸一杯に吸い込む。
更に服を捲り、ブラの隙間に指を滑らせ直にユミルの胸に触れる。
彼の手の平にすっぽりと収まる胸の中心に、突起を見つけた。
まださほど触ってもいないのに、健気に反応するソレは彼女の理性が崩壊している事を意味する。
ベルトルトにとっては嬉しい誤算だらけだ。
ユミルは、最初の反応からすると…噂のようにガバガバのビッチではなく生娘であろう。
だが、反応や素直に従順になる所から素質は持っているに違いない。
自分はこれから…
この真っ白で淫らな彼女を、
女を、雌を、
自分の好きなように染めるのだ。
あぁ…っゾクゾクする!
ユミル「…っはぁん!あんっあっあっ…べるとる、さ…っだめぇん!そん、な激しかったらっイっちゃ!イっちゃうぅ…っあぁん!」
ベルトルトは高まる興奮を抑える事なく、目の前にある女体へしゃぶり付いた。
小さな淫核をこねくり回し、吸い上げ、皮を剥いて舌先で刺激する。
それが腫れるまで何度も何度も繰り返す。
ユミル「あぁんっらめぇ!は…あっあっ、きもちぃっきもちぃよぉ…っあは、んぁ!らめぇえ…っ」
ユミルはまるで玩具のように、面白い程に身体が跳ね上がり、口からは絶え間なく雌の鳴き声を出し続ける。
それが益々、ベルトルトの雄を刺激し…彼のズボンはもうはちきれんばかりに盛り上がっている。
何度かイかせた後、目的ではないが…彼女の膣内へと舌を潜り込ませてみる。
生娘であるユミルのそこは、狭く熱い。
舌だけでも、異物を追い出さんとばかりに締め付け…到底受け入れられそうもない。
これだけドロドロの、グチャグチャなのにねぇ…処女って凄いな。
妙な所で感心を覚えつつ、ベルトルトは舌を抜き…身体を起こしてユミルを見下ろす。
彼女は荒い呼吸を繰り返し、ぐったりと倒れている。
少し調子に乗り過ぎたかな…?
クスリと笑い、彼女の淫液でベタつく内股を撫でる。
それだけで、ユミルは小さく喘ぎ…
ユミル「べる、と…る、さん…」
とろとろの恍惚とした表情で、期待するかのように自分の名前を呼ぶ。
この短い時間で、凄い豹変ぶりだ。
その雌豚の称号をあげたい程の反応に、愛しさを隠せない。
ベルトルト「なぁに?物欲しそうな顔してる…」
ユミル「べるとるさぁん…ぎゅってして…?」
ベルトルト「良いよー可愛いね、ユミル」
ニコニコと機嫌良く笑いながら、彼女の要望通りに抱き締めてやる。
すると、ユミルはまだ薬が効いている筈なのに…震える腕を懸命に背中へと回して来る。
|か|
俺のパンツどこ?( ´・ω・) |べ| パンツ
おや、物好きがいて嬉しい限りだ。
パンツは巨人に駆逐される運命だ、諦めろ。
本当に、可愛くて、チョロイなぁ…。
そこがまた可愛いけど。
ベルトルト「ユミル~口開けて?べろちゅーしよ?」
ユミル「…ん、ひへぇ…」
ユミルはすぐに言われた通り、唾液でぬらぬらテカる真っ赤な唇を半開きにし…
その中から覗く舌が唾液の糸を引きながら、ゆらゆらと動いて彼を誘う。
ベルトルト「あはは、やらしー顔。そんなに唾液飲みたいのかなぁ?」
ユミル「ふ…あ、はや…く、ひょぅだい…」
ベルトルト「はいはい、一杯飲んでね?」
これが二人の初キスでありながら…
ぬちゃぬちゃと、激しく舌を絡ませ合い…
二人の唾液が音を立てながら混ざり…
彼女へと流れ込む。
それをキスの合間に躊躇いなく、飲み込むのだ。
その光景は淫猥としか言えない物だが、それをツッコム人物はこの場にはいない。
ベルトルトが糸を引きながら、唇を離すと…ユミルはいやいやと首を横に振り彼を引き寄せようとする。
ベルトルト「んー?そんなにキスが気持ち良かったの?」
ユミル「ん、…もっとぉ…」
ベルトルト「欲張りだね、ユミルは。あんなに僕の唾液飲んだのに…まだ喉が乾くの?」
ユミルはベルトルトの問い掛けに、コクコクと頷き…熱情で潤んだ瞳で彼を見つめる。
ベルトルトは自分の唇を舐めながら、ズボンに手をかけ勃起したモノを露出した。
ベルトルト「なら、今度は別のを飲ませてあげるね?」
ユミル「あ…べると、るさんの…」
ベルトルト「そんな見つめないで、照れるから 」
ベルトルトは毛ほどにも思っていない事を口にしながら、ユミルを起こして向かい合わせに座らせる。
そして、また興奮で息を乱し始めたユミルの手をソレに導く。
ベルトルト「ほら、ユミルが可愛いからこんなになっちゃったんだよ?責任取って?」
ユミル「あ…あ…や、また大きくなったぁ…」
彼女の細い手の上から自分の手を重ね、握らせると…ゆっくりと上下に扱かせる。
|か|
|べ| (・ω・`)=(´・ω・)
諦めの悪い奴め、そんなお前は…
ユミルの縞パンでもはいて立っておきなさい。
ユミルは興奮しながらも、恐らく初めて見るであろう男性器に戸惑いされるがままである。
真っ赤で短い息を繰り返し、手が動く度に何故かぴくんと震える様は…初々しく酷く愛らしい。
何も知らない無垢な彼女を汚すのは…何て、扇情的なのだろう。
ベルトルト「はぁ…ユミルの手、気持ち良いよ」
早く、早く…もっと此方へ堕ちておいで。
そんな汚れた願いを抱きつつ、彼女の耳に唇を寄せて欲にまみれた息を、言葉を、脳へ流し込む。
ユミル「あ…ぅ、べるとるさ、ん…」
すると、真っ白な正鵠は容易にぐらつく。
無垢、それ故に彼女は単純であった。
ユミル「こうすると…きもちぃ、のか…?」
ベルトルトの甘く自分を求める様な声に、彼女は瞳を潤ませながらも応えようとする。
あぁあ…もう!何でこんなに背徳的な気分にさせられるんだろう!
彼女は自分よりも年上の筈だ。
だが、余りの従順さと性に対しての免疫力の無さに、まるで幼女を相手にしている気分に駆られる。
ベルトルト「うん、気持ち良いよ…ね、ユミルがやってくれる?僕もユミルに気持ち良くして欲しいなぁ…?」
形の良い耳を舐めながらそう言い、自分の手を離す。
ユミル「…は、ぅ…あぁん、ベルトルさぁん…」
たったそれだけの刺激に、彼女は悶え…
彼の凶悪なモノをその真っ白な指で愛撫し始める。
ユミルの痴態と、背徳感から来る興奮により、ベルトルトのソレからは既に先走りが溢れ…
彼女が指を動かす度に、にちゃにちゃと音を立ててユミルを汚して行く。
俺の業界ではご褒美です
そんな事は知っている。
この変態め!同士がいて嬉しいぞ、この野郎。
ベルトルト「は…ユミル、いいよ…」
ユミル「あぁ…ベルトルさぁん、きもちぃ?あっ…ん、変じゃないぃ?」
ベルトルト「変じゃないよ、上手だよ…あっ」
ユミル「うれしい…、あん…っもっと気持ち良くさせたいよぉ…どうしたら良い?」
愛撫している側であるユミルの方が、はふはふ…と身体をくねらせ喘ぐ姿に内心笑いが止まらない。
可愛い、可愛い、エロい、可愛い!
まだ男を知らない処女のくせに!
どうしてこうも、振り撒く色香だけはビッチ並みなんだ!
ベルトルト「なら…舐めてくれる?この真っ赤な舌でして欲しいなぁ…」
ベルトルトは口許の歪みを隠しきれないまま、ニタニタと笑い…
ユミルのだらしなく開いたままの口に指を突っ込み、舌に絡ませそう言った。
ユミルはそれでも、ウットリとその指を舐めた後に軽くちゅっと音を立てて吸い…
求められるまま…床に四つん這いになると、間近で見るベルトルトの肉棒に喉を鳴らす。
ユミル「はぁ…男のコレって、こんなに…太くて長いんだぁ…」
熱い色香を含んだ溜め息を漏らし、ユミルはソレに舌を這わせる。
ベルトルト「は…っユミル…っ」
やり方など知らない。
だが、本能の赴くままに何度も舐め上げ、自然と唇で横向に挟んでハーモニカを吹くようにスライドさせる。
そうすると、今まで如何にも余裕だったベルトルトの声にも変化が現れ始める。
それと共に、肉棒の先から出る液体が量を増して横へと垂れる。
ユミルの脳は甘い痺れに犯され、訳がわからなくなっていた。
ただ、目の前の男が悦ぶ姿を見て健気に自分も嬉しさから胸を踊らせる。
もっと、もっと気持ち良くなって欲しい!
そんな欲求が高まり、勢いのままに肉棒の先端をしゃぶり始める。
ユミル「ふぅ…ん、は…べるほるひゃ…あ、ふ…んんっ」
そのまま愛おしげに自分を見上げて来るユミルに、ベルトルトは褒美とばかりに頭を撫でてやる。
ベルトルト「はぁ…ユミルはエラいね?教えなくても、僕が気持ち良くなる方法を知ってるんだ…あっ、本当に良い子」
褒められて嬉しいのか、ユミルは気持ちよさそうに目を細めながら撫でられる。
無理やりから始まった筈の行為だという事実は、もう彼女の頭から忘れ去られていた。
ユミルは口一杯に肉棒を頬張り、ジュルジュルと吸いながら舌を這わせる。
そして咥えきれない部分、特に裏筋を重点的に指で押しながら激しく扱く。
そうする理由は単純だ。
どれもベルトルトが単品で気持ち良さげな反応を示した行為だったからだ。
同時にやればきっと喜ぶに違いない、そう思い吐き気をこらえながら必死に奉仕する。
卑しいまでに貪欲で健気に、自分へのフェラを学んで行くユミルの姿を見下ろし…ベルトルトは果てしない快楽を覚える。
先刻まで男相手にも物怖じせず、いつも不敵な笑みを浮かべ…人を小馬鹿にしていた彼女が今はどうだ?
グロテスクな肉棒を懸命にしゃぶりながら、正に女の顔をしながら全身で媚びを売るかのように自分を見上げて来るのだ。
あぁ、愉快で仕方がない!
今まで彼女の辛辣な言葉に、恥をかかされた同期達に見せてやりたいよ!
そう考えると、また肉棒が一回り大きく膨れ上がる。
ベルトルトはとうとう辛抱出来なくなり、彼女の頭を両手で鷲掴みにし固定すると、腰を浮かせて容赦無く彼女の口内を犯す。
ベルトルト「あぁっ!ははっユミル、いいっ気持ち良い!出すよっユミルの口に一杯射精するから!僕のを全部飲むんだよ!」
激しく腰を動かし、彼女の喉を突きながらベルトルトはケタケタと歯を見せ思い切り笑ってそう叫ぶ。
ユミルは喉仏を何度も強く突かれ、目を見開き嗚咽に苦しむ。
酸素も上手く吸えない、苦しくて、止めどない吐き気に襲われながらも…彼女は決して歯を立てまいと頑張った。
やがて、ベルトルトが笑いながらブルッと腰を震わせたかと思えば…彼女の際奥へと己の欲をぶちまける。
ベルトルト「あ…、はぁ…ひ、はははっ」
ベルトルトもまた絶頂の余韻を目を見開いたまま味わい、最後の一滴まで絞るように緩く腰を動かし笑う。
その姿は端から見れば異様であった。
それでも、ユミルは男の言う通りに出された液体を少しずつ胃へと流し込む。
ドロドロと粘つき、濃いそれは、散々犯された喉には大層な負担であった。
舌で唾液と混ぜ合わせて、濃度を薄めてから全て飲み込んだ。
それしか彼女の選択肢はなかった。
何故なら、二メートル級の巨人がまだ肉棒を突っ込んだまま…飲み終わるまでニマニマと笑いながら自分を見下ろしていたからだ。
ベルトルト「あは…えらいね、えらいよ。ユミル…」
獣のように目をギラつかせるベルトルト。
ようやく口内を解放されたユミルは鳥肌を立てた。
それは快楽に酔ったユミルでさえ、異様だと思う程の目であった。
されど彼女は、そんな異様な雰囲気を振り撒く男の胸板に甘えるようにすり寄る。
ベルトルトもすり寄って来る彼女の頭を撫で…
とろんと惚けた瞳で微笑まれると、朱色に染まった頬を両手で包みまた貪るようなキスをした。
二人共々、何が正常なのかがわからなくなっていた。
長いキスの後、ベルトルトは再度ユミルの下半身へ手を伸ばし…赤く膨れ上がった淫核を指でくすぐる。
ベルトルト「ユミル…ね、僕も喉渇いたよ…」
ユミル「ぁん…ベルトルさ、そんなに…っあ、飲みたいのか?」
ベルトルト「うん、飲ませて…?ねぇ、良いでしょ…?」
何を、とは言わずともユミルは理解した。
理性は無くとも、羞恥心は未だ残っている。
だが…目の前の男がそれを欲するならば、自分は応えなければと小さく頷いた。
ユミル「べるとるさ、ん…」
ベルトルト「ん~なぁに?」
ユミル「この、体制いやぁ…恥ずかしい…っ」
ユミルは余りの羞恥心に、両手で真っ赤な顔を隠してそう言った。
彼女は今、仰向けに寝転んだベルトルトの顔面に自ら跨がって秘部を舐められているのだ。
ベルトルト「あはっユミル、顔は隠しちゃ駄目だよ。ちゃんと見せて?」
ベルトルトは舐める度に逃げそうになる彼女の腰を、胸を強く鷲掴みにして引っ張る事により強制的にその場に止まらせる。
お陰で彼女の胸には指の痣が痛々しく付いてしまっていた。
ユミル「やぁっ…あっあっはずかし…っだめぇ…っ!」
それでも尚彼女は、ベルトルトの与える刺激に悦び、ベルトルトの顔を濡らす程に愛液を垂れ流していた。
そして、僅かに…
ベルトルト「はぁ…っユミル…おしっこ臭いよ…出る?もう出そうなの?」
愛液に混じって、黄色い液体がしつこく舐められた淫核から滲み出ている。
ユミル「っ…言うなぁ!やっ…だめぇ…っ!出ちゃ、も、出ちゃうよぉ…っ!」
ベルトルト「あぁあっ可愛い可愛いっユミル!良いよっ一杯出して!全部僕の口に厭らしく出せよ!」
ベルトルトはユミルの顔を覆う手を無理やり掴んで、羞恥心と快楽によって涙を流す彼女の顔を晒した。
そして鼻が凹むのも気にせず、秘部に顔を押し付けジュルルルッと音を立てて思い切り愛液共々そこを吸い込んだ。
ユミル「ぁひんっ!?も、だめぇっ!ひあぁああああんんんっ!!」
ユミルはベルトルトに見られる羞恥心と、我慢し続けた物が解放される快感から凄まじい絶頂を迎え…
男の口内へと尿を勢い良く注ぎ込んだ。
ベルトルトは躊躇いもなく、そのアンモニア臭のする生暖かい液体を喉を鳴らして飲んだ。
ユミル「あ…ひ、ひぅ…っあ…」
ビクビクと痙攣しながら、ユミルは視界がチカチカと揺れ頭が完全に思考停止する感覚と…
もう、空だと言うのに…まだ足りないとばかりに舌でベロベロと舐められる感覚に…
幸福の笑みを浮かべた。
その後ユミルは、飲尿行為で完全に発情した獣同様となったベルトルトの肉棒に処女膜を突き破られる事となる。
だが、既に彼女もまた人間としての薄皮など脱ぎ捨て、破瓜の痛みすらも快感へと変える。
こうして、獣達の淫行は十時間を越えて激しく行われた。
そして、二匹はふと…目に入った人物に何故自分達がこんな薄暗い牢屋に入れられているのかを、思い出しそうになる。
だがそれも一瞬の事で…牢屋に充満する甘い香りが濃くなると同時に忘れ、目の前の番と交わる行為に戻った。
そんな二人を恍惚とした表情で見ながら、その人物は経過を観察ノートへ書き留めた。
「この分だと、巨人能力は子どもに受け継がれるのか…結果がわかるのも速いかもね。ああ、早く産まれないかなぁ!どうかそれより先に扉を破らないでくれよ!ははっ不謹慎だったかなぁっ!あああ、たぎる!どうしてこんなに素敵なんだ!だから実験は止められないよ!あはははははは」
|か|
(ω ;` )=( ´; ω) |べ| 縞パン
このSSまとめへのコメント
ヒストリア「あぁ、私のユミルが……。」
クリスタ「あぁ、わたしのベルトルトが…」
間違えた、ライナーだった。
ハンジはん…?こんなとこで何やられてもうてるの?