幼馴染「ぁっ、もう…そんなとこ…入れちゃ…ふぁっ!」(130)

アッー!
残念だったな!
下半身は疎かになってないか?
今晩はIDスクワットにしようか

男「…zzz」

幼馴染「お早う男!」ガチャッ

男「ん…うわぁ!!」

幼馴染「何だよそんなお化けでも見たような顔して」

男「毎朝毎朝勝手に入ってくるなよ!吃驚するだろ!」

幼馴染「だってもう8時なのに寝てる男が悪いんじゃん」

男「え…うわやっべ遅刻しちまう!」

母「男~また寝てるのぉ~」

男「急げ急げ急げ急げ」ガチャッダダダダダッ

母「朝御飯は?」

男「いらない!いってきます!」ガチャッ

幼馴染「いってきます、おばさん」

母「行ってらっしゃい、毎朝急ぎの登校に付き合わちゃってし悪いわねぇ、男がもうちょっと起きるのが早かったら…」

幼馴染「気にしてませんよ、昔から男はああだし、じゃ」ガチャッ

母「いい幼馴染を持ったもんだわ…あのうすらぽんたん」


男「はぁ…はぁ…んっ…はぁ」タッタッタッ

幼馴染「毎朝走ってるから足速くなってるんじゃない」タッタッタッ

男「はぁ…はぁ…んな朝飯食ってないから力…入んない…よぉ…」タッタッタッ

幼馴染「だからもっと早く起きればいいのに」タッタッタッ

男「お前…は…あ、相変わらず…息切れ…しな…」タッタッタッ

幼馴染「あっ最後尾発見」

友「ひぇ~やばいやばい」タッタッタッ

幼馴染「友発見」タッタッタッ

友「おっ幼馴染に男!ご機嫌麗しゅう」タッタッタッ

男「はぁ…はぁん…」タッタッタッ

幼馴染「毎回朝会うよね」タッタッタッ

友「がははははっ類は友を呼ぶって言うからな!」タッタッタッ

男「んっ…はっ…」タッタッタッ

男「ま、間に合った~」ズコー

友「幼馴染が居なかったら完全遅刻だな」

男「うるへぇ」

友「最早通い妻だな」

男「お前意味分かって言ってる?」

友「ん?ぜんぜん」

男「…はぁ…」

幼馴染「1時間眼の授業は…国語か」

男「!!」

友「どした?」

男「やばい…教科書持ってくるの忘れた…」

友「お前なぁ、学校は勉強しにくるところなんだぞっ」

男「この間数学の宿題丸々忘れて立たされてたよね」

友「その話は置いといて」

男「こら」

友「しかし田中だろ?教科書忘れとかチェック厳しいぞ」

男「どうしよう~他のクラスに知り合いなんていねえよ…」

幼馴染「ほい」スッ

男「?あれ…これって教科書…」

幼馴染「隣のクラスから借りてきた」

男「幼馴染~お前ってやつは…なんて良い幼馴染なんだ」

友「なんだか毎回幼馴染に助けてもらってる気がするなぁ」

男「そ、そうか?」

友「この間だって箸忘れた時貸してもらってたし、家の鍵無くした時だって最後まで一緒に探してくれてたじゃん」

男「お、思い返せば…いや何か当たり前のようだったから…」

友「幼馴染と男はいつも一緒だからな(笑)」

幼馴染「男がそそっかしいのが見てられないだけだよ」

男「言いやがる…けど言い返せない」ビクンビクン


男「かくしてお昼タイムである」

友「さぁ今日の弁当は…げぇ!またしょうが焼き乗せ弁当かよお!」

男「お前の母ちゃんしょうが焼き乗せ好きだな」

友「作ってくれるのはありがたいんだけど、何か…もうちょいレパートリーが欲しいよなぁ」シブシブ

幼馴染「楽だからなぁ、しょうが焼き乗せ…それに友は野球部だから肉でお腹いっぱいにしないといけないから」

男「そういや最近ちょっと太った?」

友「毎日肉食ってりゃ少しは太るさ…」ジー

男「?」

友「幼馴染ってさ…毎朝自分で弁当作ってるんだろ?」

幼馴染「」コクリッ

友「何でそんな色鮮やかな弁当なんだよぉ…俺のと交換してくれ!なっ!?」

幼馴染「やだ」

友「ちくしょぉ俺も色鮮やかなカラフル弁当食べてみてぇ」

男「早起きして自分で作れよ」

友「作る時間ないんだっつの!朝練ある時なんて忙しすぎるわ!」

男「無い時は遅刻するのに?」

友「その話は置いといて」

男「何回置いとくんだよ」

友「そういう男はいつもパンだよなぁ」

男「うちの母ちゃん弁当なんて作ってくんねーもん」

友「さっき俺に言った言葉返してやるよ」

男「だって起きれねーもんは起きれねーもん!」

友「じゃあ幼馴染に作ってもらえばいいじゃん!」

男「え、いいよ悪いし迷惑だろ」

幼馴染「いいよ別に構わない」

男「え」

男「いやだって…お前も時間ないっしょ二人分の弁当作るなんて」

幼馴染「一人分も二人分も対して差はないよ」

友「なんだよ幼馴染の弁当が嫌なのか?こんっな鮮やかな弁当が食えるとか羨ましいぞ」

男「嫌じゃないけど、なんか迷惑かけたくないじゃん?」

幼馴染「今まで十分迷惑かかってるから大丈夫だよ」

友「それはいいのか…?」

幼馴染「明日から作ってくるよ」パタッ

男「え~…んじゃあ、お言葉に甘えて…」

友「明日の俺の弁当はしょうが焼き乗せだな、俺の予想は当たる…はぁ…」


キーンコ~ンカーンコ~ン


男「友は部活…幼馴染は帰宅」

男「そして今俺は…」

田中「またお前は宿題忘れたのか!?」ガミガミ

男「現在説教受け中…」

田中「夏休みの宿題を未だに出してないのはお前くらいだぞ!!」

男「だって地球資源についての感想文なんて何書けばいいか分からないんですもん」

田中「今日は書き終わるまで残れよ」

男「えぇー!!!」

男「…」カチカチッ

男「…」

地球資源について

男「ぶっちゃけこんな感想文に紙使う事自体資源の無駄だよなぁ」カチカチッ

男「あ~全っ然思い浮かばない~帰りてぇ~」

男「帰っても…いい…かな…」

男「いやいやダメだダメだそんなんだからいつまで立っても自立できないんだ」

男「とにかく書いて書いて書きまくれば終わるだろ」カキカキ

37回やったらなんか始まってた


夜8時

男「…っと、何とか指定範囲以上文章は書いたぞ」

男「もう8時か…早く出して帰ろっと」


職員室

マキコ「田中先生ならついさっき帰ったわよ」

男「そんなぁ!!!」


男「あのえせ教師…最後まで残らせるなら自分も残れよったく…」スタスタ

男「…ん?あれ…将校口にいるの…」

将校「…」


タッタッタッタッタッタッ

男「幼馴染!!」

幼馴染「…遅いよ…」

男「うわ冷てっ!こんな寒い中待ってたのかよ!」

幼馴染「別に待ってたわけじゃない…図書室で課題やってやり終わったら男が職員室から出るの見たから待ってただけ」

男「それを待ってるって言うんだよ…けど…」

男「(こんなに冷たい幼馴染の手…初めて触る…)」

幼馴染「はっくしゅっ」

男「おいおいまさか風邪引いたとかいうなよな」

幼馴染「風邪なんて馬鹿しか引かない」


友「あれぇ?お前ら今から帰りか~」タッタッタッ

男「おぉ友、部活終わったんだ」

友「あぁ、それより男お前感謝しろよ?」

男「はぁ?なんで」

友「だっと幼馴染ずっと将校口にぐふぇっ!!!?」

幼馴染「大変だ、野球のやり過ぎで過労で倒れるなんて…」



野球後輩「なんで友さん清拳突きされたんですかね?」

野球先輩「あいつ空気読めない時がたまにあるからな…」ギュッ

野球後輩「せ、先輩…こんなとこじや」

野球先輩「手くらいいいだろ、最近野球練習で忙しかったんだから…」プイッ

野球後輩「(先輩赤くなってる…こういうとこがダメなんだよなぁ)」

男「重いなぁマジでこいつ太ったんじゃね?減量しろ減量!」ズルズル

幼馴染「野球に減量ないよ」

男「知ってるっつーの、言葉のあやだよ」ズルズル

幼馴染「(意味か違う)」ゴホゴホッ


友母「いやだわぁもうこの子ったら!!友達に迷惑かけるなんて!」

男「いえいえそんな」

友母「はいこれうちのコロッケ!売れ残りだけど食べてって」ガサッ

幼馴染「ありがとうございます」



男「友ん家のコロッケ上手いんだよなぁ、流石は肉屋」モグモグ

幼馴染「この味も馴染み深いね」モグモグゴホゴホッ

男「お前本当に大丈夫かよ?」

幼馴染「男みたいにひ弱じゃないから大丈夫だよ」

男「てめぇ!」

幼馴染「じゃ、お休み」ダッタッ

男「ったく…ただいまぁ」ドサッ

男「(友のいいかけた言葉…多分幼馴染はずっと待ってたんだろうな…)」

男「(あいつ昔っから変な気の使い方するからなぁ…原因は俺なんだけど)」

男「(ずっと側にいるのが当たり前だったからな…迷惑かけっぱなしだし)」

男「(小さい赤ん坊の頃からずっと一緒だったっけ)」

男「(幼稚園なんて手繋いでたりしてたみたいだし…今考えると気持ち悪いな)」

男「…幼馴染大丈夫かなぁ…」

翌日

トランスフォーム!ガグゴガガッ!トランスフォーム!ガグゴガカチッ

男「…んっあぁぁぁぁあぁあ」ムクッ

男「…おっ今日は7時に起きれたぞ?やればできんじゃん俺」

男「おはよう~」

母「あら珍しい、こんな朝早く起きるなんて」

男「いつも寝坊してるわけじゃないんだけどなぁ」

母「寝坊してる回数の方が多いくせに。はいトースト」

男「あんがとさん」

7時45分

母「幼馴染ちゃん遅いわねぇ、いつもならこの時間には来るのに」

男「え、あいつ8時ギリギリに起こしてくるじゃん」

母「私があんたが降りてくるのを8時ギリギリまで待ってるよう言ってるのよ」

男「なんで」

母「すぐに起こしにいったらつまらないじゃない」

男「お母様…」


8時

男「多分もう学校行ったんじゃないかな」

母「そうかしら…」

男「とにかく行ってきまーす」ガチャッ


男「今日は普通に間に合ったぞ」ガチャッ

友「おぉ、男がこんな早いなんて今日は雨か?」

男「なんでだよ。お前こそこんな…ああ、朝練か…」

友「あれ、幼馴染は?」


男「え、また来てないの?」

友「一緒に来たんじゃなかったのかよ」


男「いや、今朝は家に寄ってこなかったからさ…」

友「…っ…はぁ…だったら幼馴染の家に行くとかあるじゃん」

男「あ」

友「お前幼馴染無しで自立できるのか心配になってきたよ」

男「べ、別に幼馴染なんかいなくたって…」

担任「ほれ~席につけ~出席取るぞ~」


担任「え~っと…幼馴染は風邪だな。最近夕方とか寒いから厚着なりなんなりしろよ」

男「!!」

友「…」チラッ

男「(風邪…風邪…)」

男「(昨日俺のこと待ってたから…)」

男「(いや、前から風邪だったのかもしれないじゃん…って何責任逃れしようとしてるんた俺ー!)」

放課後

男「結局幼馴染のことが気になって授業に集中できなかった…」

友「そんなに気になるなら見舞いでも行けよ、いや行くべきだな」

男「うわっ急に現れるなよ!」

友「ずっと後ろにいたっつの。」

友「お前らって何だかんだでお互いのこと考えてるよなぁ」

男「へ?」

友「また空返事、だってたかが風邪で1日中そいつのこと考えらんねぇもん普通」

男「だって…昨日あいつ…俺のこと待ってて…」

友「ならやることは一つしかないだろ」

男「なんだよ…」

友「見舞いに“ごめんなさい”と“ありがとう”の言葉」

男「…んな臭いセリフ言えるかよ」

友「ならお前は一緒幼馴染を風邪にした罪を背負って生きていくことになるぞ」


友「もっと素直になれよ?心配なくせに」

男「…あぁぁぁぁあ!!もう行くよ行きますよ行けばいいんだろ」ダッタッタッタッタッ


女「あなたも役者ね」

友「見てたのかよ」

友「男の後押しなんて、柄にもないことしてる自分に驚きだよ」

女「昔なら他人の厄介事になんと突っ込まなかったあんたか、今じゃKY男子って呼ばれるくらいだからね」

友「…あいつらに会ってなかったから、変わってなかったかもなぁ」

女「私は今の生き生きしたあんた、悪くないと思うけど?」ニヤッ

友「…悪ぃ顔」


男「ここが幼馴染ん家…」

男「あいつが来てばっかりだったから…俺から行く方なんてほとんど無かったからなぁ」

男「…よし…」ピンポーン


ガチャッ


幼馴染「ふぁい…」

男「うぉ…って大丈夫思ったより大丈夫そう…かな?」

幼馴染「聞かないでよ…見りゃわかるでしょ」

男「お、おう(あれ?機嫌悪い…?)」

男「あっプリン買ってきたんだ。お前好きだろ?」ガサガサッ

幼馴染「…」ゴクリッ

男「見舞いだよ見舞い、上がっていい?」

幼馴染「…どうぞ」ガチャッ

男「お邪魔しま~す…あれ、おばさんは?」

幼馴染「まだ帰ってきてない…」

男「そか…しっかしお前昔からプリン好きだったよなぁ、そんなデカイ図体しといてギャップありすぎ」

幼馴染「そんなにでかくない、178cmくらいしかないもん」パクパクッ

男「俺からすれば十分デカイよ…」

男「(プリン食ったら少し機嫌よくなったかな…?)」

ごめんちょっと夕飯食べる

178・・・・ゴクリ



くってら

>>1「ホモスレだったらどうしよう…」ドキドキ

石川亜沙美 でも想像しときゃいい

新・保守時間目安表 (休日用)  
  00:00-02:00 10分以内  
  02:00-04:00 20分以内  
  04:00-09:00 40分以内  
  09:00-16:00 15分以内  
  16:00-19:00 10分以内  
  19:00-00:00 5分以内  


  新・保守時間の目安 (平日用)  
  00:00-02:00 15分以内  
  02:00-04:00 25分以内  
  04:00-09:00 45分以内  
  09:00-16:00 25分以内  
  16:00-19:00 15分以内  
  19:00-00:00 5分以内

焼きうどんにビビンバにシチューご馳走様でした
食うのに時間かかったわ


男「…しっかしお前の部屋変わってないな」

幼馴染「…そう?」

男「昔っからのまんまだ、あっ!これとか昔俺が壊しちゃった玩具じゃん!まだ合ったのか~」カチャカチャ

幼馴染「思い出の品だもん」

男「俺が壊しちゃったのに、俺、めっちゃくちゃ泣きじゃくって、それを幼馴染が慰めてくれたんだっけ。今考えるとどっちが被害者だかわかんないな」

幼馴染「男は昔っからそうだったから」

男「そうそう…俺の側にはいつも幼馴染がいたからなぁ…」

幼馴染「男…?」

男「俺、何でもできる幼馴染が…なんか、頼もしくて羨ましかったんだ」

幼馴染「…」

男「周りからも比べられてきたじゃん?成績も運動神経も背も何も敵わないからさ、何か悔しくって悔しくってさ」

男「変なところで威張った態度とって、上にいようとか思ってたんだ…」

自然と言葉か沢山でてきた
今まで自分が幼馴染に思ってきたこと、今でも思ってること
どれもガキ臭い理由ばっかりだ、我ながら呆れる
きっと幼馴染も呆れて、愛想尽かすに違いない
でも言わなきゃいけないことがある

男「色々ごめんなさい。色々ありがとう」

男は顔か真っ赤で幼馴染を直視できなかったが、幼馴染は驚いたような詰まった言葉を出した

幼馴染「俺が常に勉強してるのは、お前に聞かれた時にしっかり答えられるためだ」

男「…(ん?)」

幼馴染「運動も頑張ってるのも、お前に見てて欲しいから」

幼馴染「背だって、お前を守れるように頑張って伸ばした」

男「…(ははっ幼馴染は何を言ってるんた…)」

男「(これじゃなんか…)」

男「(告白受けてるみたいじゃん)」

男は顔を上げ、幼馴染の顔を見た
常に涼しい、冷静な表情の彼の顔が、真っ赤に染まっている
いや、熱のせいもあるのかめしれない
けど、そんな幼馴染の顔かなんだか新鮮で…愛しかった


男「ばっか…なんか告白みたいじゃん」

幼馴染「告白だよ」ズイッ

男「お、幼馴染…?」

幼馴染「ずっと誤魔化してきたつもりだった…こんないけない気持ち、早く消し去るべきだって…」

幼馴染「でも、どんどん一緒に過ごしていって…無理だって思い知った。次第に独占欲や下心とかも出るようになっちゃって…最低だよな…」

男「そんなこと…ねぇよ」

幼馴染の手の上に手を重ねる男


男「なんか上手く言えないけど…お前も感情かあったんだな」
幼馴染「なんだよそれ」

男「完璧超人かと思ってたけど、なんか安心した」ゴツンッ

幼馴染の額に額を当てる
熱の熱さが僅かながら伝わってくる

男「ははっ悩んでたのは俺だけじゃなかったのか…な~んだ」ニッ

幼馴染「…俺たちは昔から変わらないな」

男「多分これからも、な」

男「けど…」

男「俺も…幼馴染と…」スルッ





幼馴染「ぁっ、もう…そんなとこ…入れちゃ…ふぁっ!」





なんかパンツ履き始めてる人がいるみたいなのと、今から風呂入るんで打ちきり簡潔
幼馴染の口調は性別暈すように気をつけてたらなんか滅茶苦茶になった
リアルで乗っ取りとかやるもんじゃないね、ハハッ♪


             `゙'''ー ..,_         `゙''ー ,,,>.._,.. ,,,.゙"     .''-、    ヽ   .l   .!  r ̄ 、/    /
            - ..,,_"''― ..,,,_、 ゛..,,,_           `゙'''`-..,゛ rー      `'-、  \       / 、,〃  //
           、 .`゙゙'''~      `゙゙''''― ..,,,_.     {   ミ      `'-、 \(^o^ )/   うわああああああああああああああ!!!!!!!!!!.
               `゙゙゙'"  __  r'"⌒'- ..,,.    ´゙"''―`''' ー= .`゙''ー ,,、  `'-│  │′   ″ /   //
'-、,      . _,゙,゙ ゙̄""         !   .`゙'ミ 、 .¬―--   ___        │  │
  `゙"────'               ゙'-- ―¬           ____       │  │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄              ⊂ω )       : ー ..,,_.
            ,, -――ー- .              /  .゙│ : ー''''"゙,゙.. ー'''',゙./   /  \        、,    .`゙'''ー
          /        ゙̄二ニ--、   : _,,,.. -ー''''  ゙ー- .″ .‐''"´ ,.. -''″   /     \  \
       .l゙         二ニ-- ‘´    _,,.. -ー     _..-‐'″ .,..ー _/     .i′ ! .l,   、 \
       .l             'ニ―' ._,,.. -‐'''"゛     ,,, -'"゛.,..  ,/´ /    ,   .l゙  | ヽヽ ヽ  `-、
... --ー'''^゙´ .ヽ          _;;jjl″       ._,,, ._..-''"゛._.. ‐'´ ., / .../    ../    . l  ! .! .ヽヽ ヽ  .`'-,
        . ゙'ー ..,,..  .'“´       ,,‐'"  .''彡….‐'″ ,/゛ . ,/   ,'⌒,ー、           _ ,,..  X
   ._,,,.. -‐''"                _,, ‐l゙   ._ /   ,..-'´  _、./   〈∨⌒ /\__,,..  -‐ '' " _,,. ‐''´
''''"´                 ,,, -''"  ._.ゝ__ r'"  .,..‐″  .〈\   _,,r'" 〉 // //     . ‐''" l, .ヽ  \
             ,,, -''″  _..-'"゛    ,/゛   ., ‐l゙ ゝ `く/ /  〉 /  ∧_,. r ''". !   ..l .ヽ \
         _,, -'"゛   ._..-'"゛     .,..-'゛   _,,.. ‐''" _,.〉 / /  . {'⌒) ∠二二>│  !     .ヽ ヽ\
     ._..-‐'″   ._..-'"゛      .,..‐" ,.._,.. ‐''"  _,,,.. -{(⌒)、  r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} + |    .'i    ヽ  \
. _,, -'"゛    _.. ‐'″         ,..-'゛.,..‐ '-‐ '' "  _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐'  /  /  ゙.!  |   i l.l 、  .ヽ  ヽ
     ._..-'"゛        _/´., ‐'´   " / .,,‐   /;'"  ,;'' ,''   ,;゙ ‐-  廴__ノ  |  ! !..l !、    ヽ
 ._.. ‐'″        ,..-'´  ./       ゛ .,i'゙,./  ./   / ./ .゙./,i/  /  /   i   .!  .|   ゙!.l   l,
'"           _. _/゛    l           ,ノン ./   ./  !    .;l′ .i′  !   .l   .|  l   /    ヽ
  _.. -''"゙_..-'″  .,..      .l           〃゛     ./   ヽ__./   ./   /   .}   :!   `--"
.''″ ,..-'´   ,..-'" .,,  : ,/ .ヽ、     ,./      ,ノ゛      ./    l   !   ,!   !    .l  lL 、
      ...-'″ . /  -"    .、゙''―ー''゙゛./    /      .r  ,i",ノ .l゙   !   .!   .|  i i l l ! .l
        ,/゛ /    .,/     . /     ./    , ‐ ,i′./ ./ .,″  /    l   │ .l .! ゝ .ゝ l、
          ´  ./    ./      /    /    ,/  ./  / ./ / .、  /   │   .|  | ."     "ヽ
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