岡部「――――キャスターのサーヴァント、鳳凰院凶真」(275)

何を期待して開いた

岡部「俺の宝具は、この携帯電話と電子レンジだ」

紅莉栖「せっかく呼び出したサーヴァントの名前が聞いたことが件について・・・
     ステータスも全然高くない。宝具のみEXだけど電子レンジと携帯でどうしろと・・・」

岡部「ふはははははー お前が俺の助手か?」

紅莉栖「助手じゃない! マスターだ!」

紅莉栖(それにしても、鳳凰院凶真なんて聞いたことないし、
     宝具も現代のモノとか・・・ もしかして未来の英霊なのかしら?) 

岡部「ところで助手よ、お前が聖杯に望むことはなんだ?」

紅莉栖「だから助手ではないといっとろーが! 私の名は牧瀬紅莉栖だ!」

岡部「では、クリスティーナよ! この聖杯戦争においてお前は何を望む」

紅莉栖「ティーナつけんな! ったく・・・ 私の願いは死んでしまったパパを生き返らせることよ」
     

紅莉栖(死んじゃったパパが、タイムマシンだけでなく、黒魔術までてを染めてたなんて思いもしなかった
     実家の青森の土蔵には、パパの研究と古い幾つかの書物と魔方陣が残されていた……
     書物には、牧瀬家の成り立ちと魔術の研究が書き記されていた…」

紅莉栖(牧瀬家は代々時間の研究に特化した魔術を扱い、それによって根源へと到ろうとしたらしい
     もっとも、パパには、魔術師に必要な魔術回路が殆ど継承されていなかったみたい
     ただ、私にはそれが多く備わってたみたいで、パパ自身私に魔術師としての道を選ばせるかどうか
     手記を見るかぎり迷っていたみたいだった)

紅莉栖(パパは魔術師としての素養がなかったため、科学というアプローチで根源へと到ろうとしたみたいだが
     当然タイムマシンなるものを今の科学者たちは真面目には取り合ってはもらえず、学会からは爪弾き
     に至った… それでも諦めきれなかったパパは聖杯戦争なるものに目をつけ、それに取り組むために
     魔術刻印の強化の過程で命を落としたようだった)

紅莉栖(手記を見るかぎり、パパの人生は苦悩の連続だった
     魔術師としては落ちこぼれであったが、それでも家のために努力してきた
     根源に至るために、魔術という手法を手放したことで協会から嫌がらせも受けていたみたいだった
     そして、表の世界での学会からも相手にされず、研究の支援も受けられなかったこと
     生まれた私が、魔術師としても、科学者としても優秀であることに、嬉しくもあり、悔しくもあったこと…)

紅莉栖(魔術師とは、常に死と隣り合わせであり、私に家のためだからと その道を押し付けられない自身の
     魔術師としての未熟さ娘への愛情が手記に書いてあったこと…)

紅莉栖(私は、パパに嫌われているとずっと思っていた。でもパパは私のことをずっと思っていてくれたのだ…
     そのことがわかった時、私はなんとしてでも、もう一度パパに会わなくてはと思ってしまったのだ)

     (たとえ、どんなことをしてでも…) 


紅莉栖「それで、凶真。あなたのクラスは何?」

岡部「むぅ・・・ クリスティーナよ。 できれば俺のことは『岡部』と呼んではもらえないだろか?」

紅莉栖「ちょw 自分で鳳凰院凶真って言ったじゃない!」

岡部「ふはははは! 鳳凰院凶真とは真名であり、みだらにその名を呼べば世界は混沌へと誘われるであろう!
    だから世を忍ぶためにも『岡部』で頼む」

紅莉栖「で、岡部のクラスは何?」

岡部「俺のクラスは当然、マッドサイエンティストだ! ねらー紅莉栖よ」

紅莉栖「」

紅莉栖「ちょ、ちょっと! なんで英霊のあんたが@ちゃんねるなんて知ってんのよ///
     つーかマッドサイエンティストってなんぞ! そんなクラスないでしょ!」

岡部「こまけぇこたぁいいんだよ!!」





 


疲れたから、誰か続きを頼むw

紅莉栖「率直に言って、私は魔術師ではないの。魔力の供給はできても魔術による戦闘支援はできないわ」

岡部「ふっ 助手にそこまで求めるのは気の毒だろう」

紅莉栖(なんだろう… すごくムカつく)

岡部「まぁ、俺も戦闘力は皆無だがな」ドヤッ

岡部「……まったく洋書のカドで殴ることはないだろう」

紅莉栖「あんたが戦闘できないことは分かったわ。 なら何が出来るの?」

岡部「ならば、我が力の一端を披露しよう

    宝具のひとぉーーつ! ノスタルジィーア ドライブッ!!
    これは、未来からのメールを受け取ることが出来るのだ!」

紅莉栖(時間を操る宝具ってわけか… 牧瀬家の起源も時間。
     特に触媒を使わずに召喚したから、牧瀬の起源に惹かれた英霊が来たってことかしら)

岡部「これによって、危険察知はどのサーヴァントにも負けはしない。
    俺が先に死なない限り、お前が死ぬことはまずないと保証しよう」

紅莉栖「それは、すごいわね… でも、サーヴァントと倒さなきゃ聖杯は得られないんじゃなくて?」

岡部「間違ってるぞ、助手よ! 最後まで生き残ればいいのだよ」

紅莉栖「そうは言ってもね…」

岡部「まぁ、見ておれ、ノスタルジィーア ドライブッ!! 起動ッ!!!」

Dメール「衛宮士郎は正」
     「義の味方、た」
     「よれ」

紅莉栖「なにこれ? 衛宮士郎は正義の味方、たよれ?
     これが未来からのメール?」

岡部「その通りだ、助手よ」

紅莉栖「随分、不自然なーメールだけど、もしかして何か制約があるの?」

岡部「俺の宝具は使い方によっては万能すぎるからな、全角18文字と6時間に一回の制限が課せられている」

紅莉栖「凄いんだか、凄くないのかよくわからない宝具ね… 取り敢えず、私達の今の方針としては
     さっきの衛宮士郎なる人物を探すってことかしら?」

岡部「まぁ、そういうことになるな」

紅莉栖「ところで岡部、サーヴァントも聖杯に願いがあって現界したのよね… あなたの願いは何なのかしら?」

岡部「……」

岡部「俺が聖杯に望むことは無い」

紅莉栖「? そんな訳ないでしょ? 願いがあるからこそ、私の求めに応じたんじゃないの?
     それとも話せないのかしら…」

岡部「そう難しい顔をするな。 願いがなかった訳ではないが、もう叶ったから聖杯には興味がないんだよ」

紅莉栖(//// なんでそんなに優しい目で私を見るのよ… チャームの魔眼でも持ってるのかしら、ちょっと顔が熱いわ)

―― 冬木市 ホテル

紅莉栖「漸く、現地に着いたわね… 青森からだとヤッパリ遠いわね。 
     それにしても岡部、その白衣姿どうにかならないの?」

岡部「マッドサイエンティストなら、白衣は基本だろう? 俺としては助手にも白衣を着て欲しいのだが」

紅莉栖「助手いうーな、私はマスターだ! まぁ、魔力も全然ないからサーヴァント見えないしそれでもいいか…
     それで。Dメールの受信状況はどう?」

岡部「Dメールではない、ノスタルジィーア ドライブッ!!だ」

紅莉栖「言いにくいし、長い、Dメールという名前を希望する」





岡部「むぅ… まぁいい。 現在受信したDメールに付いてだが

   『バーサーカー』『危険 ロリ 注』『意』
   『遠坂凛は良い』『魔術師 猫かぶ』『り貧乳』
   『ランサーはクーフ』『ーリン青タイツ』『ヤバ早い』

   の3件だな」

紅莉栖「むーー… 今わかってるのは魔術師が『衛宮士郎』『遠坂凛』『ロリ(仮)』『私』の4名
     サーヴァントが岡部とバーサーカー、ランサー(クー・フーリン)の3名ってことね…」

岡部「うむ、危険度、優先度の高い情報から送っていると思われるからな
    衛宮士郎や遠坂凛については、会えばいいということだろう」

紅莉栖「了解」

すまん、もう疲れた…
明日も仕事あるんでそろそろ寝るわ~

無茶いうなwww
誰か続きを書いてもいいから、ダメなら落としてくれ

紅莉栖「送られてきたDメールから鑑みるにそれに載っている人物は大した脅威ではないと見ていいわね」

岡部「待てクリスティーナよ! お前は本当に理解出来ているのか? ノスタルジアドライブが危険を告げているのだ。少なくともバーサーカーには最善の注意を――」

紅莉栖「その認識から間違っているのよ。仮にも科学者なら安直な結論は出さない方が良い」

岡部「……良いだろう。ならば助手の意見を聞こう」

紅莉栖「誰が助手だ。まぁそれはともかく、このメールの字面を見て」

岡部「? バーサーカー 危険……」

紅莉栖「そこよ」

紅莉栖「ご丁寧に文字変換までしてあるという事はこのメールは戦闘中に送られてきたものではない。つまり一度は戦闘に発展し、生き残った。或いはバーサーカーの戦闘を第三者の視点から観測したという事になる」

岡部「人づてに聞いたという可能性は――」

紅莉栖「それも否定出来ない。けれど可能性は低いわね。ランサーの情報はそのパターンが当て嵌まるかもしれないけれど……」

紅莉栖「前の二つのケースであると想定すると、バーサーカーと交戦するにあたって僅かな猶予があると考えられるわ。Dメールは六時間に一回しか送れないんだから」

岡部「だが、それだけでバーサーカーが脅威ではないと判断するのはあまりに早計ではないか?」


紅莉栖「私が言いたいのはこのメールに載っていないマスターとサーヴァント、彼等こそ注視すべき対象だということよ」

紅莉栖「そうね……。クラスで言うならアサシンとライダー辺りか。はっきり言って私達は正面切って戦えるタイプでは無いし、かと言って策敵能力も安定しているとは言い難いわ。この二体には特に注意が必要よ」

岡部(何が言いたいのかさっぱりわからん)

紅莉栖「アサシンはどこから攻め入ってくるか解らないしライダーは一度敵視されればその機動力からは逃れられないでしょうね。」

岡部「なるほど……。つまりここは『ミョルニルの雷』を発動させるのが最善か」

紅莉栖「ミョルニル? もしかして北欧神話の英霊だったの?」

岡部「違う。岡部倫太郎だ」

紅莉栖「おい、鳳凰院凶真の欠片も無いな」

岡部「だから仮初の名だと言っているであろう! その真名を気軽に口にするなと――」

紅莉栖「はいはい厨二乙。まともに聞く気無いなら戦闘時の方針だけ言っておくわね」

岡部「ぬぐっ……」

紅莉栖「私は父を苦しめた魔術を、科学を以て倒す」

紅莉栖「サーヴァントに神秘の無い攻撃が効かないのなら魔力の供給源を絶てばいいのだし……」

紅莉栖「自己防衛を起点に、このエミヤとトオサカ以外の四人のマスターを見つけて物理的手段で倒す。それが最善」

こういうスレで能力書いちゃう奴って気持ち悪い

岡部「ふむ、紅莉栖、お前の言いたいことは分かった。だが冷静になれ」

紅莉栖「えっ、今私のことを名前で……」

岡部「誰が我が宝具が1つだけだと言った?」

紅莉栖「なん…だと……!?」

岡部「 どうぅえーーんわぁ レェーーーンジィーーーー(仮)!!! 」
   「この宝具によって、俺はいかなる戦闘中であっても、過去へと闘争することが可能なのだっ!!!」

紅莉栖「過去へ? もしかしてそれってタイムマシンなの??」

岡部「いや、正確にはタイムリープマシンで、ある!!」

岡部「よってお前の『一度は戦闘に発展し、生き残った。』

    『或いはバーサーカーの戦闘を第三者の視点から観測した』という前提そのものが
    崩れることになる。
    それに『マッドサイエンティスト』のクラスの出現によって、呼ばれなかったクラスが
    存在するということだ」

紅莉栖「うっ… 確かに」

岡部「それにお前は魔術師の怖さがまるでわかっていない」

紅莉栖「じゃあ、どうしろっていうのよ」

岡部「餅は餅屋、Dメールにある遠坂凛『残念なる胸囲(バスト イス ゙ステータス)』に任せるべきであろう」

紅莉栖「…わかったわ。ちょっと屋上で頭を冷やしてくる」ガチャ スタスタ…



岡部(俺程度に論破されるとは、紅莉栖…… お前は相当冷静では無いということか。)クッ

岡部(科学の徒でありあれほどトンデモ科学などに敵意剥き出しの紅莉栖が、

    まさか、魔術という胡散臭いものに手を染めた世界線なのだからな……
    そして、今も単純な事実を見逃している。

    それほどまでに、父を慕っていたということか。
    そして狂気の片鱗を内包している… 
    慎重に慎重さを重ねなければならん。 俺はもうお前を失うのは見たくないんだよ)

―― 6時間後 冬木市 ホテル内

紅莉栖「次のDメールはなんて?」

岡部「ふむ…『穂群原学園で』『今夜戦闘、』『監視と助けろ』 か…」

紅莉栖「冬木の聖杯戦争の御三家の一つ、遠坂の当主が通う学校ね」

岡部「そちらの状況はどうなっている」

紅莉栖「岡部の出してくれたPCは凄いわね。 処理速度、スペックもさることながら、
      見たこともないハッキングツールだけど、防壁が紙のようだわw」

岡部「俺の必殺宝具の一部『親愛なる右腕』(マイフェイバリット. ライトアーム)が
    用意したものだ、当然だな ふはははははー」

紅莉栖「はいはい、それで状況なんだけど その学校には間桐の関係者が二名とあの衛宮士郎
     が通ってるわね…・ 監視と助けろってことだけどう思う?」

岡部「おそらく、正義の味方か残念なる胸囲が危機に陥るということだろ?
    それを助けることによって、恩を売り協力関係を結べということではないかな」

紅莉栖「私もそう思う。 あなたの右腕さんに盗聴セット一式を出してもらって
     岡部が霊体化して校内に設置。 校内を見渡せる建物から
     私たちが監視でいいかしら?」

岡部「ふむ、だいたいそんな所か。 だが、助手にはホテルに残って貰いたい」

紅莉栖「嫌よ」

岡部「わがままを言うでない助手よ、魔術師でもないお前が現場にいても出来ることは無い。
    無闇に危険に足を突っ込む必要は無いであろ?」





紅莉栖「わ、私は自分がこれから成す事に責任を持ちたいからこの目で確かめたいのよ。
     べ、別に岡部のことが心配だとか、勝手に見えない所で居なくなってしまうとか
     考えてなんかないからな!!」

岡部(ツンデレ乙)

岡部「しかしだな…」

紅莉栖「前に『俺が先に死なない限り、お前が死ぬことはまずない』って言ったわよね
     あれは嘘だったの?」

岡部「ウッ…」

紅莉栖「それに私にも令呪によるブーストのサポートも出来るわ、ハイ論破!」

紅莉栖「だ、だいだい願いの無いサーヴァントなんて し、信用できないじゃない。
     絶対ついていくからな!」

岡部「フゥ・・・ わかった、『俺はお前を…助ける…!』それを約束しよう」

紅莉栖(ドキッ!! ///)

岡部「そんなに信用出来ないなら、『私の奴隷になれ』とか令呪をつかったらどうだ?」

紅莉栖「/////ば、ばかなことをいうなw 大切な令呪をそんなことに使えるわけ無いだろがっ!!」

岡部「何を想像して赤くなっている、HENTAI少女よ」

紅莉栖「し、しらん!」

紅莉栖「ところで、岡部のその右腕さんは他に何が作れるの?」

岡部「ふむ、取り敢えず2036年までにアキバで揃うものならなんでもと言っておこう」

紅莉栖「ず、随分限定的な能力ね」

岡部「あと、ダイエットコーラも出せるぞ?」

紅莉栖「いや、いらないから」

岡部「ちなみに、俺はドクペが生成可能だ」

紅莉栖「じ、じゃあ、ドクペを一つ貰おうかな///」

(ダル(オカリン 爆発しろ!!))

  ( ^)   地面か、、、
  (  ) ̄
(  | |  )


  _(^o^)  フンッ!
    ( )|
  (  | |  )

       ( ^o)  うわっ!
      ̄(  )
   (   //  )

             (o^ )  なんだこれ!熱っ!
            (  )ヽ
             | | 

..三  \ \  V  /   (o^ ) 三 マグマだー♪
 三  \ \  V  / (  )ヽ 三
三   \ \  |  /  / /   三


三  ( ^o) \  V // / /  三  マグマだー♪
 三/( ) \  V / (o^/   三
三   ヽヽ  \ |  /(  /  三

..三/( )  \  V  /    (o^ ) 三 
 三  ヽヽ^o) \ V   /  (  )ヽ 三
三    \  )\ | (o^/  / /   三

ちょっと出てくるんで誰か続きを…

帰ってきた
飯食ったら、14:00まで頑張る

―― 5時間後 穂群原学園が一望できる建物の屋上

紅莉栖「カメラで確認した限り、衛宮士郎、間桐桜の顔は確認…」

岡部「そして、今グラウンドにいるのが、遠坂凛、とその赤いサーヴァント、青タイツのサーヴァント… あれがクー・フーリンか」

紅莉栖「クー・フーリンまず間違いなくランサーよね、赤い方は剣を使っているからセイバーかしら?」

岡部「断定はできんがな…」

紅莉栖「ぶっちゃけ、あの人外の戦闘を見てて思うんだけど、岡部勝てそう?」

岡部「ふはっはっはっはっはは… 瞬殺だな、俺が」

紅莉栖「orz」

紅莉栖「どーすんのよ、見た感じこれからあの遠坂凛がピンチになるってことでしょ? あんたじゃ、助けられないじゃない!」

岡部「ふむ…どうしたものか?」

紅莉栖「見た目は白衣で知的そうなのに随分と考えなしなのね」

岡部(俺は周りが優秀だったからなぁ~)

岡栗「!?」


グラウンドの端に突如現れる衛宮士郎。それによってサーヴァント同士の戦闘は中断し、青いサーヴァントがそこから消え去る。
紅莉栖たちは、カメラを校内へと切り替え、士郎の姿を探すが、そこにはランサーに胸を刺された士郎の姿があった。

紅莉栖「人が、人が殺されちゃった…」

岡部(やはり、紅莉栖に戦闘は無理だ… それに衛宮士郎、助ける間も無かったな… 未来の俺は何を考えてDメールを送った? これはタイムリープをしろということなのか?しかし、衛宮士郎の死を観測してしまった以上その死は回避不能なはず…)

紅莉栖「岡部、どうするの? あんたの宝具の中にあの人を助けるようなものはあるの?」

岡部「残念ながらそのようなものは無い。ここは様子を見るべきだろう?」

紅莉栖「で、でも、人が死んだのよ!!」

岡部「落ち着け!」ギュ

紅莉栖「ふぇっ///」

岡部「これが聖杯戦争というものの現実だ… 紅莉栖、お前がこの戦いを続けるならもっとこういう場面を見るかもしれないのだぞ」

岡部「むっ? 遠坂凜だと?」

士郎の死体を写したカメラの中に現れた凜は、何かをやっているようであった。
その後彼女は立ち去り、死体だったはずの士郎が立ち上がる…

岡栗「……」

紅莉栖「あの遠坂凛が彼を助けたってこと?」

岡部「そういうことだな、しかしかなりの魔力を観測した。それほど余裕があるのか、単なるお人好しか…」

紅莉栖「でも、私達なんの役にも立ってないわ」

岡部「くっ、それを言うでない」

よく考えたら、岡部が士郎を助けたら、凜のアーチャーが居なくなるわな
そんなことを考えたら、纏まらなくなったw
fateSNは細かい所あんまり覚えてないしキツイわ

時間だし、出てきます。
夜遅くなるんで、誰か別の人頼みます~

新・保守時間目安表 (休日用)

00:00-02:00 10分以内                   __
02:00-04:00 20分以内            _□.--‐<´ヽ`、
04:00-09:00 40分以内         ,.-"`: :.|___\  ヽ、_ノ
09:00-16:00 15分以内         /: : : :,ヽ、\/l`ヽ、  \
16:00-19:00 10分以内         /::/: :〆、 ,×l/:l : l : ̄ヘ<
19:00-00:00 5分以内        |/|: :/●  ●|_!_l_l=:-:‐i´
                  .,-、  |: :|@   @|::|=|: : : : l
保守時間の目安 (平日用)  ;|!:::::::`ヽ、|!_ ⌒  _/:/ : : : : : l
00:00-02:00 15分以内    |!:::::::::::::::::∥r:‐t-t//::ヽ, : : : : : l

02:00-04:00 25分以内     ヾー──'‐ (::|×|:::ト==l: : : : : : l
04:00-09:00 45分以内       ./: : : : :ノ:|×|:::|:::::::|: : : :l : : l
09:00-16:00 25分以内      /: :/: : :._}=ェ==|:::::::::ゝ、: :l : : :l

16:00-19:00 15分以内      /: :/|:.__/:::/:/:/ヘ|:::::::::::ノ: : l: : : l
19:00-00:00 5分以内.     /: :/,|/_/_/_/_/∧_l_lエ´ヘ、:l l: : : l
                 /: :/ゝ、/_/_/_/_/_l_l_ヘ_ヘ_ヘ,.ゝl : : :|

                   ̄      .|:×|:×|      ̄ ̄
                         .ヽ_人_ノ

しえんあー!

>>230
お前はSSに何を求めているんだ

>>239
拓巳「コピペにマジレスカコルイ」

>>239
拓巳「コピペにマジレスカコワルイ」

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