【カオヘ】梨深「安価で遊ぶ」【シュタゲ】 (54)

カオヘシュタゲの安価SSです
注意:エロなしグロ可キャラ崩壊あり
安価ルール:複数安価(例えば>>2がキャラ、>>3が場所のとき)は>>2>>3でキャラの名前が出てしまった場合には>>4に出た場所を採用します
また、安価が三つ以上の時は指定されたものを最優先とし、その下から余りを採用します

梨深「まず何をしようかな……」

梨深「決めた! >>2>>3に行って>>4をする!」

>>2はカオヘシュタゲのキャラ、>>3は場所、>>4は何をやるか、です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453639683

セナ

秋葉原

コスプレ

追加ルール
人物安価の時は人数は自由です
つまり一人でなくても構いません

梨深「決めた! 蒼井さんと秋葉原でコスプレをする! さっそくRINEしなくちゃ!」

梨深「今日、今から秋葉原でコスプレしよう、と。送信!」

梨深「あー、来た来た!」

セナ(RINE)『私がコスプレなどするはずないだろ! 恥ずかしいだろ!』

梨深(RINE)『タクが見てくれるよ<(´v゚) 』

セナ(RINE)『西條なんかに見せられるわけないだろう。馬鹿か、お前は』

梨深(RINE)『また照れちゃって……たははこのこのビシビシィ!』

セナ(RINE)『照れてない! やればいいんだろ、やれば!』

梨深(RINE)『やっぱそうこなくっちゃ! ビシィ!』

~セナの家~
セナ「あー、鬱だ……ついやると言ってしまった」

セナ「でも西條が喜んでくれるなら……」

~秋葉原~

梨深「あー、蒼井さん、早い~!」

セナ「お、遅れたら悪いからな(西條に)」

梨深「タクは>>7で待っててくれてるらしいよ~」

セナ「!? もう待ってる!? 遅かったか……」

梨深「いや、問題ないよ。タクはまだお友だちとゲーム見てるらしいし」

梨深「ところで蒼井さんは何のコスするか決めた? あたしは星来ちゃんのコスにするけど」

セナ「うーん、私は>>8のコスで頼む」

セナのコスは科学ADVの劇中作に登場してるキャラで(例:ゲロカエルん、エリン、ロゼッタ)

神田明神

エリンフレイ

セナ「私はエリンフレイで頼む」

~神田明神~

拓巳「ふひひ……僕の女友達二人がコスを自主的に申し出てくるなんて」

ダル「ナイトハルト爆発しろ!」

拓巳「君が言っちゃいけない言葉だよ。君には神レベルの嫁がいるじゃん。ぼ、僕の友達はみんなキチガイかバカか電波なんだし……超絶負け組ワロエナイ……ふひひ」

ダル「そうだったね……由季たん……僕には由季たんとフェイリスたんだけ……」

由季「そうですよ、橋田さん」

拓巳「あ、来たみたい」

ダル「ナイトハルトの連れのおにゃのこ……どんなかわいいおにゃのこなのかな」

梨深「ビシィ! タク、こんにちは~」

セナ「待たせたな。西條」

ダル「うほー! とってもかわいいおにゃのこ二人! しかもオルジェル姉妹コス! サイコー!」

セナ「こいつ、誰だ?」

拓巳「僕の友達だよ……ふひひ」

梨深「典型的なオタクさん、だね」

セナ「で、こっちは西條、お前の彼女か?」

拓巳「違うよ。橋田くんの嫁だよ」

セナ「ふーん」

ダル「あ、今、一瞬あり得ないと思ったでしょ」

セナ「その逆だ。間違いなくお前の嫁だと思った(西條が取られるなんて怖くて考えられない)」

ダル「それにしてもこのチョイス、完璧ですね」

由季「普通は逆じゃないんですか?」

ダル「違うよ由季たん、胸のコントラストが最高じゃないか」

拓巳「禿同」

セナ「え?」

由季「と、言いますと?」

ダル「星来たんはきょぬー。でもエリンたんはロリ」

ダル「つまりエリンたんは THE☆岸 壁!」

拓巳「禿同」

セナ「おい、橋田」

ダル「はい?」

セナ「私に胸の話をするな!」

セナ「このどたわけ☆」

ダル「ヒィィィィ! 最高です怖い最高です怖い……もっと罵って下さい!」

拓巳(かわいい)

梨深「でも、貧乳には貧乳の良さがあると思いませんか?」

由季「そうですよ。貧乳=悪とは限りませんよ」

セナ「みんな揃って私のことを馬鹿にしやがって!」

セナ「このどたわけ☆たわけ☆くそたわけ☆が!」

セナ「もういい! お前らだけで勝手にやっとけ!」プンスカ

拓巳「あのパンツでよく町中一人で歩く気になれるね。やはりセナには感心するよ」

梨深「あの、あたしはどうかな? かわいい、かな? たはは……」

ダル「すごく似合ってるお」

由季「いいと思います。髪とかそっくりですし最高ですね」

梨深「ありがとう。ビシィ!<(´v゚) 」

拓巳「いや、ちっともかわいくもないね……ふひひ」

梨深「え? タク?」

拓巳「もしかしてこんなクオリティの低いコスプレしかできないの?」

拓巳「第一、星来たんはビシィとかたははとか言わない。そこは大きなマイナスポイントだね」

拓巳「そもそも僕の二次元の嫁星来たんに三次元の梨深が敵うわけないよ」

梨深「ひどーい、タク~」

ダル「ナイトハルトが厳しすぎる件について」

拓巳「ビシィとかしてる時点でまず論外。あり得ないね」

拓巳「逆にセナは100点満点だね。身長とかのハンデがあるにも関わらずエリンたんのかわいさとセナのかわいさを上手く引き出せてる」

拓巳「梨深は自分の容姿に頼り過ぎてるんだよ。慢心の違い」

拓巳「セナは見た目恥ずかしがってるように見えてたけど内面ではすごい真剣だったよ」

拓巳「はっきりいって君のコスプレなんて前菜だね。メインディッシュの前に見るもの。そんなんじゃメインディッシュにもデザートにもなり得ないよ」

梨深「……グスン」

ダル「ナイトハルト、これは謝った方がいいと思うお」

由季「そうですよ。梨深さんだって真剣だったと思いますよ」

拓巳「そうだね。梨深、ごめん。僕が熱くなりすぎたよ」

梨深「タクのバカ!」バサッ

拓巳「あっ」

ダル「コス脱ぎ捨てて行っちゃうなんて……ナイトハルト、後でしっかり謝っとくべき」

拓巳「うん」

梨深「タクなんて知らない!」

梨深「次は>>15>>17>>18するかな」

ナナちゃん

追いかけっこ

梨深「次はナナちゃんと海でおいかけっこするかな」

鬼ごっこ風にしたいためキャラ追加よろ
ミスターブラウンは確定
あと二人
>>20
>>21

紅莉栖

ルカ子

梨深「みんなで鬼ごっこしよう」

天王寺「で、何で俺を呼んだんだ?」

梨深「何となくです」

天王寺「あぁ? ってまあいい」

紅莉栖「でも、わざわざ海にいく必要あるの?」

ルカ子「そうですよ。ボクの神社でも鬼ごっこならできますし」

梨深「まあまあ。でも海っていってもたくさんあるしどこにいく?」

天王寺「まあ、海っていったら>>23だよなぁ」

七海「いいと思います!」

お台場

天王寺「海っていったらお台場だよなぁ」

七海「いいと思います!」

~お台場~

梨深「でも誰が鬼?」

鬼は>>25

七海

七海「じゃあナナが鬼やる!」

梨深「みんな逃げるよ!」

ルカ子「はい」

七海「10,9,8,7,……」

七海(誰を狙うかな? >>27がいいかな)

>>27は捕まるか逃げ切るか>>28
逃げ切るなら次のターゲット

逃げ切れるかはコンマでいいんじゃない?
安価はるかこ

コンマ奇数で逃げ切れる
偶数で息切れて倒れる
ゾロ目で押し倒す

七海(とりあえずるかくん追いかけるかな)

七海「1,0!」タタタタ

ルカ子「うわ!」タタタタ

ルカ子「速い! でもボクも負けません! 凶真さんに鍛えてもらったのですから」タタタタ

七海「待てぇ!」タタタタタ

ルカ子「うわぁ」ヒョイ

ルカ子「キャッ」タタタタタタタタ

七海「はぁ、はぁ」タタタタ

ルカ子「清心斬魔流で逃げ切ります!」ヒューン

七海「次は>>31かな」

捕まるか捕まらないか
コンマ01~40→捕まる
コンマ41~50→逃げる
コンマ51~99→押し倒す
コンマ00→???

紅莉栖

七海「次は紅莉栖ちゃんにするかな」

七海「待てぇ!」タタタタ

紅莉栖「キャッ」タタタタ

七海「やばい、さっきの疲れが……」タタタタ

紅莉栖「七海ちゃんは疲れてる。今なら逃げ切れる」タタタタ

七海「もう無理だ……はぁ、はぁ」

紅莉栖「助かった~」

七海「また逃げられた~。次は>>33だ」

捕まる条件はさっきと同じ、指定されたキャラも選択おっけい
あと四回追いかけたら鬼ごっこ終了のつもりです

天王寺

七海「次は天王寺さんをおいかけるかなー」タタタタ

天王寺「おう、来たか」タタタタ

七海「待てぇ! 今度こそ逃がさないよ~!」

天王寺「やるな、嬢ちゃん。さっきより速いぞ」タタタタ

七海「待てぇ~」タタタタタタタタ

天王寺「ははは、こいつはやべぇ」タタタタ

七海「おりゃ~!」ドカッ

天王寺「うわっ」ドスン

七海「……」

天王寺「おい、どうしたんだ?」

七海「>>35

右手…右手が痛いよ…

七海「右手……右手がいたいよぉ……」

天王寺「大丈夫か? 嬢ちゃん」

七海「バングル、どこに行ったの?」

天王寺「バングルか? これじゃないのか?」

七海「あ! ナナのバングル! ひどいよ……」

天王寺「おい、本当にどうしたんだ? 拷問でもされたか?」

七海「返して! おにぃにもらった大切なバングル!」

天王寺「はいよ」

七海「と見せかけてタッチ!」

天王寺「……ってさっき押し倒したとき触れたしわざわざタッチする必要ないんじゃねぇか? わざわざ演技までして」

七海「そうだね……えへへ」

天王寺「俺が捕まっちまったか……」

天王寺「まあいい。>>38を追いかけるか」

結果
01~30:捕まる
31~40:捕まらない
41~60:押し倒す
61~99:通報
00:???

紅莉栖

天王寺「まあいい。あの嬢ちゃん追いかけるか」

天王寺「……」タタタタ

紅莉栖「来た!」タタタタ

天王寺「……」ドスンドスン

天王寺「……」ドスンドスン

紅莉栖「無言? なにこれ怖い……」タタタタ

天王寺「……」ドスンドスン

紅莉栖「……助けて……岡部……」

天王寺「……」ドカッ

紅莉栖「キャーー!」

梨深「どうしたの? って大丈夫!?」

天王寺「ああ……少し勢い余ってな……」

紅莉栖「」ガクガクブルブル

天王寺「すまんな」

梨深「大丈夫そうだね」

紅莉栖「今よ! チャンス!」ピュー

天王寺「あいつやりおるな」

梨深「大丈夫でよかった~」

天王寺「……お前は油断しすぎだ。あの嬢ちゃんを見習え」ペシッ

梨深「あっ」

梨深「くぅーー、またやらかしちゃった。つくづく思うけどあたしってアホだよね」

梨深「やっぱり小学校もまともに出てないからかなぁ」

梨深「ってこんなネガティブなこと考えちゃダメだよね。前向きに行こう! ビシィ!」

梨深「誰を追いかけるかな~。>>41がいいね」

結果
コンマ01~33捕まる
コンマ34~66捕まらない
コンマ66~00特殊効果

ルカ子

梨深「るかくん待てぇ! あたしが相手だ!」

ルカ子「キャッ」タタタタ

梨深「ビシィーー!ビシィーーー!ビシィーーーーー!ビシィーーーーーー!ビシィ!!!」タタタタ

ルカ子「なに? なに? 怖い!」ビューン

梨深「待て待てぇい! ビシィビシビシィ!」

ルカ子「うわん、怖いよ~」ピューン

梨深「速い、逃げられたか……」

梨深「次は>>43かな」

鬼ごっこラスト一回、コンマはさっきと同じ

クリスティーナ

再開
梨深「次はクリスティーナ! 貴様だ! あたしのその目だれの目からは誰一人逃れられないよ! ビシィ!」

紅莉栖「厨二病乙。ってこれはやばい」タタタタ

梨深「ビシビシィ!ビシビシィ!ビシビシビシビシィ!」

紅莉栖「こういうときは、こう来るから反対方向に逃げればいいはず!」

梨深「見えるよ。あたしの目はごまかせないの」

紅莉栖「へ?」

梨深「捕まえた! ビシィ!」

紅莉栖「なん……だと……」

梨深「あたしってすごいでしょ~。たはは……」

梨深「次は>>47>>48をしようかな」

紅莉栖

岡部くんいじり

梨深「なら紅莉栖さんと岡部くんいじりでもするかな」

ラボ

梨深「ビシィ! 凶真! おはよう!」ガチャン

岡部「貴様は誰だ!」

梨深「え~、もしかしてあたしのこと忘れちゃったの~?」

岡部「は?」

梨深「本当に忘れちゃった?」

梨深「あなたは知ってるはず」

岡部(リ……ミ……)

岡部「りみ?」

梨深「え~!? 何? 梨深って?」

梨深「もしかして、あたしのことからかってるの?」

岡部「世界線が……変わったのか……?」

梨深「いくらあたしがバカだからといってもこんなこと……ひどいよ……」シクシク

岡部「本当に、お前は誰なのだ?」

梨深「何でなの? 何で……あたしだけ、仲間外れなの? 凶真?」グスッ

岡部「え?」

紅莉栖「はろー。ってカッツェさん、どうしたの?」

岡部「カッツェさん?」

梨深「グスン……凶真に……いじめられたの……。あたしが……グスン……元々、いなかったように……」

梨深「ラボメンは……大切な仲間だと言ったの……グスン……凶真、でしょ?」

紅莉栖「岡部、あなた何したの?」

岡部「何って……何もしてないが……」

紅莉栖「これを見て何もしてないとよく言えるわね」

岡部「俺は本当にこいつを知らない! 俺は……別の世界線から来たのだ!」

紅莉栖「世界線? なにそれ。また新しい設定?」

岡部「事実なんだよ! 俺は今まで……」

梨深「凶真、あたし、あなたがあたしのこと……嫌いだったら……それでいいよ」

岡部「……」

梨深「あたしが……何か……したんでしょ」グスン

岡部「ルカ子の時と同じ、なのか?」

岡部(いや、おかしい。リーディングシュタイナーは発動してないはず)

紅莉栖「まず一言謝ったらどうなの、岡部。私岡部に幻滅したわ」

岡部「お前まで何を……」

紅莉栖「目を覚ましなさい!」

ガチャン

まゆり「トゥットゥルー♪ まゆしぃ☆です」

岡部「まゆり! 良かった!」

紅莉栖(やばい! まゆりは今日は帰ってこないはずなのに!)

まゆり「今日はね~、由季さんに料理教えてもらえることになったんだ~。だからまゆしぃは急遽帰還したのです」

まゆり「ねえねえ、オカリン?」

岡部「……」

紅莉栖「ダメよ、今日の岡部おかs」

まゆり「この子、だぁれ? 新しいラボメンさんかなぁ?」

梨深「あたしは前からのラボメンだよ……たはは」

梨深(そのまま誤魔化せばなんとかなるかな?)

まゆり「ウソなのです」

紅莉栖「!?」

まゆり「まゆしぃはこんなバカそうな子、今まで見たことがないのです」

梨深「失礼だなぁ。急に……たはは」

まゆり「まゆしぃは知ってるのです。あなたの最終学歴、幼卒だということを。この顔を見れば分かるのです」

梨深「これはウソだよ。凶真、騙されちゃダメ!」

紅莉栖「そうよ、まゆりは洗脳されているのよ」

まゆり「まゆしぃは洗脳なんかされていません」

岡部「まゆり、何が起こっているんだ……?」

まゆり「ここの二人はオカリンをいじって遊んでいるのです」

岡部「はぁ?」

梨深「な!?」

まゆり「ほら、図星でしょ☆」

紅莉栖「そ、そうよ。私は岡部をいじくろうと」

岡部「クリスティーナ、貴様は助手としてやってはいけないことをした」

紅莉栖「ちがう、発案者はカッツェさんよ」

岡部「カッツェ、というのはこいつか?」

まゆり「そうだよ~。今日も@ちゃんねるで自演してるのです」

まゆり「でも、IDチェックしたらまるわかりだよ~」

梨深「……」

まゆり「とりあえずまゆしぃはこのゴキゴキしてる人たちに叱らなくてはならないのです」

紅莉栖「ギクッ」

まゆり「クリスちゃん、屋上で二人だけですこしお話があるのです」

まゆり「拒否権はなしだよ。来ないと秘密をみんなオカリンにばらしちゃうのです」

紅莉栖「はいはい。行けばいいんでしょ」

まゆり「それでいいよ~。カッツェはさっさとここからでていくのです」

梨深「え?」ビクッ

まゆり「出てった出てった~」シッシッ

梨深「ちょっと、落ちついt」

ガチャン

まゆり「オカリン、由季さん来るかもしれないからまっててね~」

まゆり「まゆしぃは屋上に行ってきます」

岡部「今日は一体何なのだ?」

寝るのでもう終わりです
最後は変になってごめんなさい
読んでいただきありがとうございました

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