ダル「まゆ氏~♪」まゆり「ダルく~ん♪」紅莉栖「…………」(169)

代理

ダルシム?ダルビッシュ? どっち

ラボ。

紅莉栖「………………」カチ、カチ



79 恋人は名無しさん 投稿日: 2007/03/09(金) 00:38:14 ID:uc5J6fvz0

彼がコーヒー飲んだ後ちゅーしたら苦かったw
「苦いー><」ってゆっても「まだする」ってゆっていっぱいちゅーした。

ディープって気持ちいいよね


紅莉栖「………………」クルーリ ←後ろ振り向いた



まゆり「ダルく~ん、んん~」

ダル「ん~」

まゆり「…………」

ダル「…………」

まゆり「……ぷはぁ、ダルくんお口苦いよ~?」

ダル「そりゃコーヒー飲んでるからね。いやかお?」

まゆり「ううん、そんなことない。ね、もういっかい~……」

ダル「はいはい、ん~」

ダル「ヨガ……インフェルノ!!!」

まゆり「ぎゃあああああああああ」

紅莉栖「…………」クルーリ ←前向いた



78 恋人は名無しさん 投稿日: 2006/05/27(土) 11:20:52

ベッドで二人してごろごろしてる時、彼に背中向けてたら
「ちゃんとこっち向かなきゃダメ(`・ω・´)」って
無理矢理体を彼氏側に向かせられる時かな…
お互い別々のことしてるのに「顔が見えないとなんか嫌(´・ω・`)」と言われる
愛されてる気がしてなんか嬉しいな

紅莉栖「…………」クルーリ ←後ろ振り向いた



チーン

まゆり「あっチン終わったー♪ ……あえ?」

ダル「……」ギュッ

まゆり「ダ、ダルくん? 離してくれないとからあげ取りに行けないよ~」

ダル「……だめ。行かせたげないお」

まゆり「ええ~? からあげが~……」

ダル「からあげと僕とどっちが大事なん?」

まゆり「あぅ……もう、ダルくんに決まってるでしょ~? ……」

ダル「ん……」

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                   ノ...:.:/.::::::/{ 沂笊}刈V\|::::.:. ィf笊㍉、..:i:.\::::::::::::::::::.\  支援しとこうカナ、カナ……
                 ー=≦i :i.:; .,小: 《弋__;勿 .:::::i::::::.:. .弋__;勿》八.:.:.:::::::::::::::::{⌒

                   .′::::ノノ.:i/..::人   . ...:.:.:.::::::j:::::::::.:.:.:.... .. /.:.::\:...::::::::::::::.、
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紅莉栖「うきょーーーーーーーーーーーーー!!!!」

まゆり「わぁぁ~!? く、紅莉栖ちゃんどうしたの~?」

紅莉栖「ラボ内のリア充指数が規定値を超えているわ! 換気よ! 換気せねば!」

ダル「ちょ、ま、牧瀬氏?」

紅莉栖「ちょ、ま、牧瀬氏? じゃねーわよこのリア充が!! ナマ言ってるとぶっころがすわよ!」

ダル「こ、こわぁ……なんか知らんけど怒髪天突きまくってるお……」

紅莉栖「自覚無しかーい! リア充爆発しろ! しなくても私の洋書で爆裂させてやるわ!」

まゆり「紅莉栖ちゃんホントにどうしたの~? からあげ食べる?」

紅莉栖「からあげに鎮静効果はないわよ! むしろ怒りが増幅するわよ! まゆりも爆発しろ! まとめて爆発しろ!」

ダル「むむ……まゆ氏。冷蔵庫からキンッキンに冷えたドクペを!」

まゆり「はっ、そっか! ドクペ成分が切れちゃってたんだね! ダルくんあったまい~!」

ダル「ふひひ、それほどでもあるお~」

まゆり「はい紅莉栖ちゃん、ドクペ♪」

紅莉栖「いらん♪ 易々とリア充の施しを受けるほどこの牧瀬、腐ってはおらんわ!」

まゆり「……ふぇ……」ウルッ

紅莉栖「ッ!?」

ダル「ちょ、牧瀬氏! せっかくまゆ氏が気を利かせたのに! その対応はひどくね!?」

紅莉栖「……くゥッ! ……私よ……ええ、”機関”からの刺客、【無自覚なリア充】がラボを脅かしているわ……。
    到底私一人で捌き切れるものではない……至急、鳳凰院凶真の応援を……ええ、それまでは耐えてみせる……!
    分かったわ……エル・プサイ・コングルゥ……」

ダル「牧瀬氏まで厨二病に罹患した件について。一体どうなっとるん?」

まゆり「まゆしぃにも分かんない……何か辛いことがあったのかなぁ」

紅莉栖(現在進行形で辛いわよコンチクショ~……!)

まゆり「ね、紅莉栖ちゃん。迷惑じゃなかったら、まゆしぃ達にも教えてくれないかなぁ」

紅莉栖「……ッッ」

紅莉栖「ラボでイチャつき過ぎだっつってんの!! お願いだから誰も居ないところでやって!!」

まゆり「……イチャつい……」

ダル「てる……?」

紅莉栖「キョトンとしてんじゃねーーーーー!! おんなじ角度で首を傾げるんじゃねーーーーー!!」


私の出番はあるかな?
       
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄カチカチ

            , ⌒´  ̄` ヽ

             /:{ : : : : : : : : : : :\
       ii   /,::'/!: : ;.((: :n、: : : 、: ヽ
     i⌒i   i : { {Λ(.リN (~`i : : : : : }
     |:[]:|.  }::┌●┐ ┌●┐イ: : :(
     \_\ (:::|l⊃ ̄  . ̄⊂⊃: :|ノ し ・・・
        / ̄ヽ).|ヘ   ‐ー    j /⌒iヾ)
      \ < ):〉>,、 __, イァ/  /:: 〉 
.       /ヾ ツ  ヘM_/´ {ヘ、 .∧ (_ノ
       ` 、 ´   〈〈    ヾ、Vシ:リノ

まゆり「ダルくんダルくん、まゆしぃ達イチャついてた?」

ダル「さぁ……?」

紅莉栖「す、素かよ!! 人の居る空間でそんなにせっせとキスしないでしょフツー!!」

まゆり「でも紅莉栖ちゃんはオカリンと付き合ってるし、別にキスなんて慣れたものでしょ~?」

ダル「単なるキスじゃん。過剰反応じゃね?」

紅莉栖(ッッ……こいつらァァ……ッッ!)

紅莉栖(岡部とキスなんかあのラボ以来ずっとしてないわよ……!
    ああいう特殊な状況じゃないとお互い踏み込めないのよーーー……!)

まゆり「……あぁ~、からあげ忘れてたぁ、冷めちゃってるよ~」

ダル「もっかい温めなおせばぉk。その間、ほれ、まゆ氏」

まゆり「むぅ~、今度はちゃんと離してね~?」

ダル「ふひひ、それは分からんお。まゆ氏が可愛すぎると離したくても離せないから」

まゆり「もぉ~……」

紅莉栖「うきょーーーーーーーーーー!! 岡部ーーーーーーー!! 早く来てくれーーーーーーーー!!」

ガチャッ

岡部「なんだ騒がしい……外までお前の声が丸聞こえだぞ紅莉栖……」

紅莉栖「キターーーーーー!! 岡部ーーーーーーー!!」

岡部「うおわッ!? い、いきなり抱きつくな! なんだどうした!」

紅莉栖「橋田とまゆりがちゅっちゅでリア充で無自覚でラボと私の心が大変なの!!」

岡部「……まぁ、把握した……おいお前ら。あまりこいつの前でイチャつくな。ぼっち魂が疼くそうだ」

紅莉栖「アンタに言われたくないわよ!」

ダル「相手が来たんなら牧瀬氏もイチャつけばよくね?」

まゆり「そうだよ~♪ まゆしぃ達は気にしないよ~♪」

紅莉栖「あんなこと言ってる! 事も無げにあんなこと言ってるわよ岡部!」

岡部「はぁ……」

岡部「もう諦めろ紅莉栖。普段からただでさえ積極的なダルとまゆりが一緒にいるんだ。
   どうなるかなんて火を見るより明らかだろうが」

紅莉栖「そ、そうは言っても……頭では理解できても心が理解できない……ッ」

岡部「ぼっち乙」

紅莉栖「だからアンタには言われたくないっての! ……そうだ岡部」

岡部「なんだ」

紅莉栖「……ス、キs、キキ……キキキ、キキッキキキイキイイイッキキキキキキ」

岡部「おわあああああああ!? 紅莉栖!? 紅莉栖!! 紅莉栖がバグったああああああああ!!」

紅莉栖「う~~ん…………相対性理論まじロマンチックだろ常考……」

岡部「どんな寝言だよ……まったく世話の焼ける女だ」

紅莉栖「……はっ!」

まゆり「紅莉栖ちゃん大丈夫~?」

紅莉栖「ひぃぃっ! ご、ごめんなさいリア充様! 私ども非リアは日陰に積もる埃のように慎ましく生きていきます!
    だから殺さないで! 殺さないで!」

まゆり「こ、殺さないよ~……」

ダル「勝手にPTSDってるお……僕らなんもしてないのに……」

紅莉栖「なんもしてねーわけねーだろオラァ!!」←洋書ブン投げ

ダル「ごふぅ!!」

まゆり「ダルくーん!!」

紅莉栖「もーイヤ! こんなリア充どもと一緒にいられるか! 私はホテルに帰るぞ岡部ェー!」

岡部「まっ待て待て! 露骨な死亡フラグを立てるな!
   本当にイチャついて欲しくないなら、面と向かってそう言えばよかろう!」

紅莉栖「だってコイツらイチャついてる自覚ないんだもん!」

岡部「そ、そうなのか?」

まゆり「? うん。時々キスしてるだけだよ?」

ダル「あとハグとかふざけて押し倒したりとか。そんくらいだお」

岡部「……あぁそう……。たしかにこの無自覚っぷりは重傷だな……」

まゆしぃはオカリンとくっつくのが良いと思いまーす

これはこれで支援するけど

岡部「あのな、お前たち。お前たちがこれはイチャつきじゃないと思っていても、
   ぼっちオブぼっちであるところの牧瀬紅莉栖にとっては想像を絶するイチャつきなのだ。
   だからな、紅莉栖のレベルに合わせてはもらえんだろうか」

紅莉栖「岡部あとで殺す」

ダル「合わせる……ねぇ」

まゆり「紅莉栖ちゃんはどのくらいまでなら良いの~?」

紅莉栖「服の裾つかみまで」

岡部「ひっくぅー!! コイツのリア充許容値予想以上に低い!」

まゆり「服の裾……」ギュッ

ダル「腹チラデフォだからまゆ氏の手が僕のお腹にくっついてムラムラきてしまう件について」

紅莉栖「却下ー! 服の裾却下ー!」

岡部「……じゃあ裾じゃなくていい。とにかく服を掴んでみろ」

まゆり「じゃあ、おなかのちょっと上あたり……」ギュッ

ダル「僕パッツンパッツンだから肉を掴まれて痛い件について」

岡部「じゃあズボン!」

まゆり「ズボン……」ギュッ

ダル「位置的にムラムラきて(ry」

岡部「どうしろっつーんだよ!」

紅莉栖「もうイヤァー! 人非人よ! 新生物よコイツラはぁー!」

紅莉栖「服掴み却下ー! 却下なのー!」ブンブン

岡部「助手がどんどん幼児退行してるぞ……お前ら頼む、もうちょっとレベルを下げてやってくれ」

まゆり「そんなこと言われてもぉ……」

ダル「服掴みでAUTOなんしょ? どうすればいいん?」

岡部「そうだな…………イチャつかない、のは嫌なんだよな?」

まゆり「オカリンの頼みでも……それは嫌なのです」

ダル「僕も。まゆ氏とは一時たりとも離れたくないのが本音」

紅莉栖「やぁめてー! リア充が私の耳を陵辱してくるー!」

岡部「はぁぁぁ……」

岡部「……とりあえず、お前たちはもう少し紅莉栖の反応に気を使ってくれ。出来る限りでいいから」

ダル「善処するおー」

まゆり「分かったよ~♪」

岡部「……さて」

紅莉栖「……へ、なに、おかべ……」

岡部「問題の原因はダルまゆではない。お前だ、紅莉栖」

紅莉栖「そ、そんなバカな! 私は全世界50億人の非リアの心境を代弁して」

岡部「多すぎるわ!! いいか、元はと言えばお前のリア充閾値が低すぎるのが悪いんだ。
   問題を手っとり早く解決するには、お前を矯正するほかない!」

紅莉栖「矯正……? エロい……」

岡部「お前ショックのあまりダル化してるぞ! ちゃんと話聞けアホ!」

紅莉栖「ど、どうするつもりよ……矯正されちゃうの私……」ハァハァ

岡部「息が荒い!! 簡単なことだ、先ほどのリア充たちの光景を俺とお前で再現し、慣らしていけばいい」

紅莉栖「そんなことしたら死んでしまうわ! 心臓が脳から飛び出ちゃう!」

岡部「脳から!? とにかく始めるぞ。ダル、まゆり、ラボでやっていたことを話せ」

まゆり「う~んと、そうだね~……」

ダル「キスしてたくらいじゃね?」

まゆり「あ、ダルくん。さっきのコーヒーキス、まゆしぃにちょっと飲ませたでしょ」

ダル「ありゃ、バレてた?」

岡部「いきなりハードル高いなオイ!!」

紅莉栖「いやぁぁぁ! コーヒーの口移しとか! 頭が豆になってしまう! 助けてーママー!」

岡部「お前のママは外国だ! とりあえずキスでいいから、それ行くぞ!」

紅莉栖「いやーやめてー犯されるー!」

岡部「こんのメリケン処女がぁぁ……! ダル! まゆり! 窓を閉めろ!」

まゆり「合点承知の助なのです!」

ダル「閉めました隊長!」

岡部「よくやった! 覚悟しろ紅莉栖!」

紅莉栖「うひぃー! 唇奪われちゃうのぉー! んッ……………………ッ!」


ダルまゆ「「おおー……」」

紅莉栖「………………っ……」

岡部「………………」

紅莉栖「…………ッ……ッ…………」

岡部「………………」

紅莉栖「…………ッッ……ッッッ……ッ!」

岡部「………………」

紅莉栖「ンー……ンーッ! ……ッ……!」


ダル「……あれ息してなくね?」

まゆり「息してないねぇ。無呼吸だねぇ」

紅莉栖「ぼはぁーッ! 岡部アンタァッ! 長過ぎんのよ加減しろやコラァッ!」

岡部「…………」←脳天に洋書刺さってる

まゆり「紅莉栖ちゃん紅莉栖ちゃん。キスしてても鼻は塞がってないんだから息は出来るんだよ?」

紅莉栖「はッ!? ぬ、抜かったわ!!」

ダル「まぁそれどころじゃなかったんだろうけど。辛かったとは言え全力洋書アタックはやり杉」

紅莉栖「岡部ぇー! ごめぇーん! 起きてぇー!」

ダル「へんじがない ただの しかばねのようだお」

紅莉栖「岡部ェェー!!」

岡部「……キスしたら脳天洋書セガサターンされた……な、何を言ってるのかわからねーと思うが(ry」

紅莉栖「ごめん岡部……呼吸できたのよね……鼻開いてるもんね……」

まゆり「鼻息かかっちゃうのが恥ずかしかったのかな?」

紅莉栖「ッッ!!」

ダル「あぁ、まぁ気持ちは分かるお」

紅莉栖「そそそそうよ! キスなんてイカれてるわ! 鼻息の掛け合いなんてスカトロ一歩手前じゃない!
    ホント信じらんない! 世のリア充たちみんなスカトロ趣味だったなんて! 世界オワテる! 世界オワテる!」

岡部「オワテない。ダル、まゆり、次だ」

ダルまゆ「「ラジャー♪」」

紅莉栖「まだやるのぉー!?」

ダル「あとはまぁハグだなぁ。見つめ合ってとか、背中からとか」

まゆり「思い返してみれば抱き合いっことちゅーしかしてないねぇ」

紅莉栖「しか!? しかって言いましたよ岡部さん! 聞きました!?」

岡部「お前はいい加減キャラを安定させろ。ではまず後ろから」

紅莉栖「いやぁー! 後ろから犯されるー! 岡部に後ろから密着されるー!」

岡部「お前さっきから猛烈に恥ずかしいこと口走ってることに気付け!!」

ダル「腰の辺りを掴めば収まりがいいと思うお」

紅莉栖「腰!? 腰って言ったかこのスパーハカー! HENTAI容疑で逮捕sああー! 岡部やめ! ちか!」

ダル「伸ばし棒減らしすぎだろ常考。せめてスーパーハカーにして」

紅莉栖「伸ばし棒!? HENTAI! HENTAI! HENTAI!」

まゆり「紅莉栖ちゃんめんどくさいねぇー」

岡部「ん」

紅莉栖「はぅん……!」

ダル「はぅんwwwwwwwwwww」

まゆり「こらダルくん笑わないのー」

ダル「正直スマンかった。……はぅんwwwwwwwwwww」

紅莉栖「はっはっ橋田ァァー! 殺す! 海馬引きずり出してリア充たちの目の前で喰ってやる!」

岡部「ほら、暴れるな」

紅莉栖「ほあ……」

ダル「ほwwwwwwwwwwwあwwwwwwwwwww」

まゆり「…………っ」

紅莉栖「まゆりまでぇー! チクショォォー!」

初夜が思いやられるな
オカリン苦労するぜ

岡部「……どうだ、結構経ったが。落ち着いたか」

紅莉栖「……う、うん……」

まゆり「紅莉栖ちゃんしおらしくなっちゃったねぇー」

ダル「10分も喚いてたらそりゃそうなるお……」

紅莉栖「……なんだか、あったかい感じ……気持ちいい感じがする……」

岡部「そ、そうか……」

ダル「オカリン顔真っ赤」

岡部「う、うるさい」

まゆり「うん♪ じゃ、次は見つめ合いながらハグ、イってみよーかー♪」

紅莉栖「…………ッッ!!??!!??」

ダル「そんな世界の終わりみたいな顔せんでも……」

岡部「前からか。……くそ、恥ずかしいな」

ダル「男見せろーオカリーン」

岡部「わっ分かっている!」

紅莉栖「いやぁー! 前から犯されるー! 正常位で犯されるー!」

岡部「なんでわざわざ体位を言うんだよ! 黙れこの!」

紅莉栖「ひょう……」

ダル「ひょwwwwwwwwうwwwwwwww」

まゆり「紅莉栖ちゃんもうちょっと可愛らしい声上げるように頑張ってみよっかー」

紅莉栖「まゆりが教官モードに! いやぁー折檻されるー!」

まゆり「オカリン、そのままキス」

オカクリ「「!!?」」

岡部「な、まゆり! 何を」

まゆり「いいからいいから♪ 今ぱっとやっちゃった方がこれからラクだよ♪」

ダル「ひゅぅー、さすがまゆ氏。僕も同意するお。やっちゃいなよオカリン☆」

岡部「ウインク飛ばすな気色悪い! こ、ここからキスだとぉ……!?」

紅莉栖「……ひ、ひぎぃ……」

ダル「ひぎぃとかリアルで初めて聞いたんですけどwwwwwwww」

まゆり「このタイミングでひぎぃはないよー紅莉栖ちゃんー」

岡部「タイミングとかあるのかよ! お前ら知らん内に凄い境地に至ってるな!」

紅莉栖「……ほ、ほんとにやるの岡部……」

岡部「……こういうお祭り事を利用せんと、俺は前に進めん男でな……。
   なんとも情けない話だが、このまま勢いで行かせてもらうぞ!」

紅莉栖「んっ……!?」

ダル「お、行った行った」

まゆり「ある程度したら、舌入れちゃおーオカリン」

岡部「!?」(訳:マジか!?)

まゆり「マジもマジだよー。行けるところまで行っちゃおうよ。そのくらいはもうしていい頃だと思うよ♪」

岡部「……」(訳:マジかー……)

ダル「ほれベーローチュー! ベーローチュー!」

岡部「ッ!!」(訳;うるせぇスパハカ!!)

ダル「伸ばし棒が遂に消失した……」

紅莉栖「……っは……ん、む……」

岡部「……ふぅ…………ん……」

まゆり「…………」

ダル「…………」

まゆり「拙いけど情感籠もってていいねー♪…………ね、ダルくん……」

ダル「うん、ちょっとこれは辛抱たまらんお。いっちょ本場のディープキスを見せつけてやるかー」

まゆり「お手柔らかにね?」

ダル「さぁ、それはまゆ氏次第……」

じゃあルカ子は俺がもらっていきますね

ダル「……はぁ……んん、ふ……」

まゆり「ダルく、ふ、……ぁ……」

ダル「……ふぅー…………ちゅ、む……」

まゆり「くふ…………ん、ん…………ちゅ……」


岡部「……は、ぁ……。……紅莉栖……あんな感じだそうだぞ……」

紅莉栖「ふんん……。……へ? ……ひゃ……!」

岡部「……あれを参考にして、もう一度やるぞ」

紅莉栖「え? きゃッ……!」

岡部「……う、ふぅ……ん……!」

だーりん鈴羽ルートの時のダルも嫌だったなw
有頂天になってるのはわかるけれども

キングクリムゾン!

岡部「……はぁ、あ…………」

紅莉栖「……………………」←放心状態


ダル「…………ふ、ぅ」

まゆり「んちゅ…………っはぁ」

ダル「……ちょっち熱入れすぎたお。ごめんまゆ氏」

まゆり「ううん……ダルくんの、おいしかったよ……」

ダル「……」

>>132
あんなのは俺のダルじゃないお……
てかラスト決定されてたのはわかるけど
あっさり乗り換えちゃうのはちょっとどうなのって思った

ダル「……あー、オカリン?」

岡部「え…………あ、なんだ?」

ダル「ちょっとホテル行ってくるから。後は二人でよろしくやっといてくれお」

岡部「あぁ、分かった………………あぁ!!?」

まゆり「えっへへ~♪ じゃあねオカリン、紅莉栖ちゃん♪ 結果は明日教えてね~♪」

ダル「じゃ、行こうか」

まゆり「うん♪」

岡部「な…………なな…………」

キィー……バタン

紅莉栖「……岡部……」

岡部「紅莉栖。大丈夫か?」

紅莉栖「…………岡部……」

岡部「ダルとまゆりは……その、ホ、ホテルに行くとか言って、出ていった。
   たしかにお前の言うとおり、アイツらは少々やり過ぎの感があるな」

紅莉栖「………………お、かべ……」

岡部「なんだ。お前ちゃんと起きてるか? どうし、……泣いてるのか? ん、え?
   ちょ、おい、近い、近いって、え、お前なんか目がグルグルして、あぁ元からかって近い近い近い!
   どど、どうしたんだおま」

紅莉栖「…………………………だいすき……」


……アーレー……


――――――
――――
――

お わ り

まゆりってあんま意識されないけど妹ポジションだから付き合ってなくてもNTR感がすごい

以上。みんなありがとうね。

ちょっと聞いておきたいんだが。
ダルがくっつくのって由季しか許せない?
もしくは、相応の理由があれば他の奴でもぉk?

ダル由季じゃないと鈴羽が生まれないという夢のない理由は無しでな。

個人的にはまゆりとルカ子以外ならおk
フェイリスも無い気がするけど

なるほどNTRに感じてしまうわけだな、了解した。ご協力感謝!

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