紅莉栖「はろー、って岡部、寝てるの?」(376)

岡部「zzz」

紅莉栖「橋田もまゆりもまだ来ていないのね・・・」

紅莉栖「岡部のやつ、またラボで徹夜してたな」

岡部「zzz」

紅莉栖「まったく、幸せそうな顔しちゃって」

紅莉栖「・・・」

紅莉栖「・・・」

岡部「zzz」

紅莉栖「・・・」ソワソワ

岡部「zzz」

紅莉栖「ほ、本でも読もうかしら」

紅莉栖「・・・」

紅莉栖(岡部の寝顔、可愛いな・・・)チラチラ

紅莉栖「・・・」ジーッ

紅莉栖「はっ!」

紅莉栖「な、何やってんのよ私は!」

紅莉栖「これじゃ私HENTAIじゃない!」

紅莉栖「変な考えはやめ、やめやめ!」

紅莉栖「あー、まゆりまだかしら」パラパラ

岡部「zzz」

紅莉栖「・・・」

紅莉栖「・・・」ゴクッ

紅莉栖「ちょ、ちょっとだけ・・・」

紅莉栖「あ、あいつの馬鹿げた寝顔を写真に撮って後で馬鹿にしてやるだけだから!」

紅莉栖「そう、それだけなんだから!」



紅莉栖「・・・」ドキドキ

岡部「zzz」

紅莉栖(あわわわわわ顔が近いわどどどどうしよう)ドキドキ

紅莉栖「えっと、そうだカメラ!」ドキドキドキドキ

紅莉栖(このカメラで岡部の顔を・・・)

紅莉栖「」プルプルプルプルプル

紅莉栖(だ、駄目、震えてピントが合わないわ・・・)

紅莉栖(それにもしシャッター音聞かれておきちゃったら・・・)ドキドキ

紅莉栖「・・・」

紅莉栖「やっぱりやめようかな・・・」

ツルッ

紅莉栖「わっと!」パシャッ

紅莉栖(シャッター押しちゃったっ!)

岡部「zzz」

紅莉栖(岡部は・・・よかった、起きてないみたいね)

紅莉栖(・・・あ、凄く綺麗に取れてる)

紅莉栖(携帯の壁紙にしよう・・・///)ニヤニヤ

岡部「zzz」

紅莉栖(それにしても本当アホみたいによく寝てるわね・・・)

紅莉栖(・・・)

紅莉栖(・・・い、今ならき、キスとかしてもバレないかな・・・!?)

紅莉栖「って何考えてんの私っ!?」ヴヴヴヴ

紅莉栖「ひゃあっ!?」ピッ

紅莉栖(で、電話か・・・)

紅莉栖「は、はろー」

まゆり「クリスちゃん、トゥットゥルー☆」

紅莉栖「ああ、まゆり、おはよう」

紅莉栖「どうしたの、まゆり?」

まゆり「えっとね、今日まゆしぃとダルくんはイベントあるからラボに行けないって事をオカリンに電話しようとしたんだけど」

まゆり「電話に出ないから多分寝てるんだと思って、とりあえずクリスちゃんには知らせようと思ったのです」

紅莉栖「なるほどね。岡部なら隣でアホ面で寝てるわw」

まゆり「それじゃあ丁度よかった~、クリスちゃん、オカリンのことよろしくね~?」

紅莉栖「えぇ、わかったわまゆり。また明日ね」ピッ

紅莉栖「・・・」

紅莉栖(漆原さんは今日は確か家の手伝いだったはず・・・)

紅莉栖(もしかして)

紅莉栖(今日一日岡部と二人っきり!?)

紅莉栖(べ、別に私は岡部の事なんてなんともっ・・・)

紅莉栖(・・・)

紅莉栖(はぁ、一人で否定してても虚しいだけだわ)

紅莉栖(・・・私は岡部が好きだ)

紅莉栖(で、でも断じてHENTAIじみた行為だけはっ・・・)

紅莉栖(・・・)

紅莉栖(・・・)スススッ

岡部「zzz」

紅莉栖(かっこいい・・・///)ポーッ

岡部「フゴッ」

紅莉栖「!!!!!!!」

岡部「・・・」

紅莉栖「・・・お、起きてないわよね?」

紅莉栖「びっくりした・・・」

紅莉栖「・・・」

紅莉栖「・・・き」

紅莉栖「キスくらい、いいわよね・・・?」

岡部「・・・」

支援

ぜひともゲーキャラ板の助手スレでもやってほしい

岡部「・・・」

紅莉栖(って、寝てる相手にキスってHENTAIそのものじゃない!)

紅莉栖(目を醒ませ牧瀬紅莉栖!駄目、駄目だったら!)

紅莉栖(・・・)ドキドキドキドキドキドキドキドキ

紅莉栖「・・・いっ、一回だけ・・・」

岡部「・・・」

紅莉栖「・・・」ドクンドクンドクンドクンドクン

岡部「・・・」

紅莉栖「・・・まゆり、ごめん」ドクンドクンドクン

岡部「・・・」

紅莉栖(岡部っ・・・!)

チュッ

紅莉栖(ひゃああああー!!!???)

紅莉栖(やっちゃった!!やっちゃった!!)

紅莉栖(岡部とキスしちゃったー!!!)

紅莉栖(あわわわわわわわわわわわ)あわわわわわわわ

紅莉栖(どうしましょうどうしましょうどうしましょうどうしましょう)

紅莉栖(意外と柔らかかった・・・)

紅莉栖(きゃあああああああああああああああ///)バタバタバタバタ

紅莉栖(うわああああああああああああああああ///)ドタドタドタドタ

岡部「・・・」

紅莉栖(わ、私今、多分顔のにヤケがやばいわ)

紅莉栖(岡部とき、き、きききキスするなんて)

紅莉栖(しかも岡部が寝てる時に、寝込みを襲うなんて)

紅莉栖(ドHENTAIじゃない!ああもうなんてことしたんだろ私は!!)

紅莉栖(・・・)

紅莉栖(柔らかかったなぁ・・・)ニヘラ

岡部「・・・」ムクッ

紅莉栖「!!!」

紅莉栖「お、岡部!あ、さ、騒がしかった?ご、ごごごめん、謝るわ」

岡部「き、きっききき今日は早いのだなクリスティーナ」

紅莉栖「ティーナ禁止!っじゃなくてっ、早くないわよ!もう10時回ってるわよ」

岡部「そ、そうか、だ、っだ大分寝過ごしてしまったようだな、して、他のラボメンはど、どうしたのだ」

紅莉栖「まゆりと橋田はイベントで今日は来られないって連絡が・・・あっ」

岡部「そうか・・・っということは」

岡部「ふたりき・・・ゴホンッ!!」

岡部「・・・」

紅莉栖「・・・」

紅莉栖(お、岡部どうしてこんな戸惑ってるのかしら)

紅莉栖(ま、まさかさっきので起きた!?)

紅莉栖(そ、それともそれ以前に既に起きてた!?!?)

紅莉栖(ひゃあーっ!!!!!)

岡部「・・・じょっ助手よっ、とにかく来たのなら電話レンジの調整に入るぞ」

紅莉栖「わ、わかったわ・・・」

岡部「とりあえずか、顔を洗ってくる・・・」スタスタ

紅莉栖「ええ・・・」

紅莉栖「・・・!!!」

紅莉栖(お、岡部のおち、じゃなくてこ、股間が)

紅莉栖(膨らんでた・・・)

紅莉栖(加えてあのぎこちなさ・・・)

紅莉栖(絶対バレたー!!!!!!!!)

紅莉栖(・・・も、もう駄目だわ・・・)

紅莉栖(わ、わたしみたいな変態は岡部は好きになるはずないものっ・・・)

紅莉栖「・・・」

岡部「・・・じょ、助手よ、PCを頼む、俺は電話レンジを補強する」

紅莉栖「・・・」

岡部「じょ、助手よ・・・?」

紅莉栖「えっ!?あ、うん、わかったわ・・・」

岡部「・・・」

岡部「・・・」

紅莉栖「・・・」

岡部「・・・」

紅莉栖「・・・」

岡部「・・・」

紅莉栖「・・・」

岡部「・・・」ドキドキ

紅莉栖「・・・」

岡部「・・・」

紅莉栖「・・・」

岡部「・・・じょ」

紅莉栖「・・・」

岡部「・・・」ドキドキ

はぁ・・・はぁ・・・クリスの中とても気持ちいいよ・・・

>>113
ざけんなハゲ死ね

岡部「・・・じ、助手よ、そこのスパナを取ってくれ」

紅莉栖「え?あ、・・・はい」

岡部「う、うむ・・・」

岡部「・・・」ドキドキ

紅莉栖「・・・」

岡部「・・・えーっと」

紅莉栖「・・・っ」グズッ

岡部「・・・じ、助手よ、そっちのクッションを・・・って!」

紅莉栖「・・・」ボロボロ

岡部「く、クリスティーナ!何故泣いているのだ!?」

紅莉栖「・・・ごめん」ボロボロ

紅莉栖「ごめん、なさい・・・」ボロボロ

紅莉栖「・・・おっ、岡部っ、さっき、お、起きてたでしょ?ほっ、ほ、本当は」グズクズ

岡部「!」

このスレのdatは永久保存しておこう

紅莉栖「岡部は、っやさ、優しいから、何も、言わないでいてくれるんでしょ?」グズクズ

紅莉栖「でも、い、いいのよっ、軽蔑してっ、も、・・・こんなHENTAI女!」

岡部「クリスティーナ・・・」

紅莉栖「むしろもっと怒れよっ!この、HENTAIって、言ってよ、やさしくしないでっ!」

紅莉栖「私が虚しくなるじゃないっ!ぅ、うぇぇ・・・」

岡部「・・・」

紅莉栖「グスッ、ごめ、ごめんっ、謝るからっ、きら、嫌いにならないでっ・・・ふぇ!?」

ギュッ

岡部「紅莉栖・・・」

紅莉栖「!?!?!!?!?!?!?」

フェイリス・ニャンニャンにおねだりされながら乳首かじられたい

紅莉栖「お、おか、おかかかかかかかおかべっ、へっ!?」

岡部「お、落ち着け!俺だって恥ずかしいんだ・・・」

紅莉栖「ふぇ、ふぁい!」

岡部「・・・さっき起きた時、お前の顔がいきなり近くてびっくりしたんだぞ・・・」

岡部「さっきのき、キスの時も起きていた。黙っていて済まない。だが決してお前の事が嫌いな訳ではないんだ」

岡部「むしろお前からその、アプローチしてもらうなんて情けないくらいだ・・・」

紅莉栖「岡部・・・」ウルウル

岡部「ぐっ・・・ふ、フゥーハハハ!!助手よ

紅莉栖「て、照れ隠しの鳳凰院禁止」

岡部「・・・す、済まない」

岡部「・・・紅莉栖」

紅莉栖「・・・」ゴクリ

岡部「・・・好きだ」チュッ

紅莉栖「んっ・・・///」

 `(´・ω・`)   n

  ⌒`γ´⌒`ヽ( E)
  ( .人 .人 γ ノ
  ミ(こノこノ `ー´
  )にノこ(

すばらしい

            ,  ´  ̄ ̄` ヽ
             /: : : : : : : : : : : : : \    人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
          /,::'/i : : : : : : : : : : 、: :ヽ  < すごいカイバーを感じる。今までにない何か熱いモノが脳髄に。    >
         i : {_{从: : : i }人 i| l: :|: :i|  < ねらーバレ・・・なんだろう疑われてる確実に、着実に、私の素性が。 >

         |::小(゜) \,' (゜) 从: :|、i|  < 中途半端はやめよう、とにかく最後までパンピーのフリしてやろうじゃん。>

          | :|l        * : :|ノ│  < ネットの画面の向こうにはジョン・タイターがいる。決して一人じゃない。>
        /⌒ヽ__|ヘ   人ヾ   j /⌒i !  < 信じよう。そして絶対に隠し続けよう。                    >
      \ /〃|: :l>,、 __, イァ/  /::|  < 岡部や橋田はHENTAIだろうけど、絶対に流されるなよ。        >
.        /〃/|:リ  v只v´ {ヘ、__∧ |    YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
       `ヾ< ´   j j 「 ̄ヾ、三シ:|

助手ほど俺の嫁宣言出来ないキャラも珍しい

栗ごはんは鳳凰院の嫁

>>165
まったくだな
だからフェイリスは俺がもらっといてやるよ

胸がwwwwwwキュンキュンwwwwwするおwwwwww

例のメールアドレスって実在するんだよな

岡部「紅莉栖・・・」

紅莉栖「お、岡部っ、あの・・・」

岡部「・・・なんだ?」

紅莉栖「今だけ、今だけ・・・倫太郎って呼んでも、いい?」

岡部「・・・今だけでなくとも、いつでもいいぞ?」

紅莉栖「はっ、恥ずかしいでしょっ!察せよ!」

紅莉栖「・・・倫太郎」

岡部「紅莉栖・・・止まれる自信はないぞ?」ギシッ

紅莉栖「う、うん・・・ちょっと怖いけど、り、倫太郎になら・・・」

岡部「紅莉栖っ・・・!」





ダル「ただいまだおー」

まゆり「雨天中止なんてついてないのです・・・」

二人「!!!!!!!!!!!」

    |              ねえねえ \
    |  ('A`)          紅莉栖ちゃん
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄            /


    |               牧瀬氏、\
    |  ('A`)         牧瀬氏、
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄           /



    |     !               \
    |  ( ゜∀゜)      クリスティーナ!
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄           /



    |      っ    /
    |  ( *゜∀) っ   ク、クリスティーナでも助手でもない! 
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ \     



まゆり「オカリンにクリスちゃん!トゥットゥルー☆なにしてたの~?」

岡部「べ、べべべ別に何もしてない!何もしてはいないぞ!!!」

紅莉栖「そ、そうそう!タイムリープについてちょっと話してただけよ!」

ダル「怪しい・・・怪しいお・・・」

二人「ドキッ」

ダル「・・・ま、いっかー。オカリーンコーラプリーズ」

岡部「・・・冷蔵庫に入っている、勝手に取れ」

ダル「デブに外出は辛い事なんてわかってるだろぉー常考」

紅莉栖「・・・ふふっ」

岡部「く、紅莉栖・・・その・・・」

紅莉栖「ありがとね、岡部・・・私今、幸せでどうにかなっちゃいそう」

紅莉栖「・・・凄く元気湧いてきた。とりあえず、さっきの事は、あ、後で・・・今は完成を目指しましょう」

紅莉栖「タイムリープマシンのね!」

ー残り微調整のみだったタイムリープマシンは2時間で完成した。


ーそして、俺はまた書き換える。



紅莉栖「タイムリープしてもいいの!?ねぇ!?」



牧瀬紅莉栖の気持ちも勇気も、踏み躙って。



END

>>1乙、このホットコーヒーは私のおごりだ
         ∧∧ シュッシュッ

         (`・ω・)シュッシュッ
         (つ と彡  /
           /// /

          / 旦 /
         / 旦  /
       / // . /
     /  旦 .. /

    |       |
        旦  

        ガシャーン
     ガシャーン   ガシャーン
       ガシャーン  ガシャーン
               

終わりです
あとはシュタゲ雑談とかでいいんじゃないかな
残ってたらまたなんか書くかもしれぬゆえ

>>226
まゆしいそんなこと言わないから
あと、「殺す」とか冗談でも書くな
お前のせいで幸せな気分が台無しだ

>>233
過剰反応は逆に気持ち悪い

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