岡部「サークルでこんなビラが配られていた」ダル「なになに」 (30)


「俺はアフィリエイトなどというネズミ講まがいの物にはまってしまった」

「あの時の俺に言ってやりたい。〝迂闊な事をするなと〟〝軽率な事をするなと〟
〝見て見ぬフリをするなと〟〝もっと注意を払えと〟」

「陰謀の魔の手は、思った以上にずっと身近にあって、
いつでもお前を陥れようと手ぐすね引いているのだと・・・・・!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392615760

それはまだ夏の出来事だった

ガタガタ、ギシィ!!

パラパラ・・・


天王寺「おい、岡部!」

俺はいつものようにラボでDレンジの実験

だが。

天王寺「テメェ、また俺の昼飯の時間を邪魔しやがったな!
いつもいうけどなぁ!お前が実験する度、俺のラーメンにホコリが入るんだよ!えぇ!?」

ハヒィィィ!?

急に裏声がラボ全体に響く。

橋田「ちょ、大丈夫なん」

いや、まだだ

Dレンジがどういった経緯で起動するかがまた定かではない。

それがわかるまでは辞めることはできんっ

鳳凰院「続行だ」

橋田「このラボの命運はオカリンにかかってるんだお!?」

鳳凰院「それが、シュタインズゲートの選択ならば、上等だ。
俺は機関と闘い続ける選択を選ぶ」


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くぅ、まだ頭蓋骨が響くっ。


椎名「あーダメだよぉまだ動いちゃ」

岡部「まゆり・・・すまない・・・俺はまた、この手で・・・奴を・・・!」

紅莉栖「こんな時まで厨二病を患っているなら大丈夫そうね」


この女、殴りたい・・・
と、言える状態ではなかった。

あのタコボウズ。基ミスターブラウンの怒りの鉄槌の
それは重かった。


鳳凰院「時に助手よ、マィフェィバリットゥアームズと二人で最終決戦(ラグナロック)の中貴様は何をしていた。
まさかよもやタイムマシン理論を完成しているのではあるまいな」

紅莉栖「助手ゆーな!ったく・・・今は日本で一か月休暇をいただいて講義を開いているから、
たまにしか来れないのよ」

鳳凰院「助手風情が随分と謂うではないかぁセレセブ、いや蘇りし者だったか?」

牧瀬「うっさい!だれがゾンビだ!あと、そんなに潤ってもおらんわ!」

橋田「潤ってるといえば昨日の時点でラボの維持費がぐーんと上がった件について」

だ、ダルよ、余計なことをいいおって。

紅莉栖「え、どういうこと」

橋田「実はさ、オカリンが・・・」ゴニョゴニョ・・・

紅莉栖「ふんふん、・・・!」

紅莉栖「・・・呆れた、店長がいる間は駄目じゃない」

くっ

言い返す言葉も出ない。

そうだ。まゆりよ!

岡部「まゆりはなにか・・・」

椎名「まゆしぃも、オカリンが悪いと思うのです」

そ、そんなぁ。


ぐにゃあ!


橋田「ちょ、オカリンが福本作品みたいに歪んだ件について」

歪み、か

こんな世界の歪みなんか知ったこっちゃない。

ん、まてよ、世界の歪み・・・?


岡部「思い出したぞ!!」

紅莉栖「ふぇ!?」

橋田「どしたんオカリン?」

たしか大学で使うバックの中に・・・

岡部「あったぞ!」

これぞ、機関に対抗する唯一無二の歪み。

これで。

岡部「世界は、再構築されるっ!」

第一章「偽装工作のプロクス」


一体何を言ってるかわからねーが(ry

またいつもの厨二病だろ、乙!と罵りつつエロゲに戻ろうとすると

ってなんか隣でオカリンが何かを出してるけど。

岡部「サークルでこんなビラが配られていた」

ダル「なになに」


http://xn--kor412b4tfw1vnsa.up.n.seesaa.net/xn--kor412b4tfw1vnsa/image/zFgbV4E.png?d=a1


橋田「は?(威圧)ちょ、オカリン、この今にも怪しそうなこのビラはなんなん」

僕は一応おそるおそる聞いてみた

岡部「いかにも、○大で配られていたサークルの勧誘だ」

僕の後にまゆ氏と牧瀬氏がビラを見ようと乗り込む。

椎名「わわ、なんだかすごそうだねぇフェリスちゃんちのおうちよりも大きいビルがあるよぉ」

紅莉栖「これは・・・!」

牧瀬氏が覗き込むとたった二秒で

紅莉栖「どうみても釣りです、本当に(ry」オモシロソウデハナイカァ!

紅莉栖「ふぇ!?」

こんないかにもなチラシを見てオカリンは意気揚々としている。

岡部「こいつを使えばぁあのにくったらしいタコボウズに札束を置けるではないかぁ!
さっそく善は急げだぁいくぞっ!」

橋田「ちょ。マジでいくん」

僕は必死にオカリンを止めようとすると

岡部「よいではなあいかぁ!それに行くだけでも5万円は手に入る!
こんな素晴らしいものは他にもないぞ!」

橋田「そ、そういうけどさぁ・・・変な勧誘が来たらどするん」

鳳凰院「仮の異郷の地を書けばいいではないかぁ、これも、運命石のせんたk

紅莉栖「ほっときなさい橋田、こんな情報弱者は一遍海馬に電極をぶっ挿すくらいの
苦痛を味わないといけないんだから」

もしかして牧瀬氏ってヤンデレーッ!?

じゃなくて…

海馬に電極ってそっちのほうが痛いだろ常考。

でもない、ああもうくそ!まとまんないお!

橋田「ちょ、牧瀬氏までひどくね」

さすがにオカリンがこんな居た堪れない姿は見てらんないお。

ここは友人である僕g

鳳凰院「では、いざ参らんっ!」

ガチャ

橋田「おおい!勝手に行くなし!!」

あぁ、行ってしまったお

ヤバいものを売り込まれなければいいのだが。

・・・そうだ。

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ここがアフィリエイトサークルか・・・

ずいぶんと小さいし、あまり人も寄ってこない。

大学側からはちゃんと認められているのだろうか。


岡部「如何にも、といった施設だな」

ガチャ

シツレイシマスー

胡散臭い男「あ、どうぞ!」

なんだ、この、どうも胡散臭い部屋と人間は。

そうか、内面を装って一般人を巻き込むという寸法だな!

この鳳凰院凶真、これしきの結界にたじろぐ器の小さい人間ではないわ!

フゥーハハハ!!

岡部「あの、岡部倫太郎と申します、先日はこちらのサークルの勧誘のチラシを見まして」

胡散臭い男「そうでしたか!それでは中に入ってお茶でもどうぞ!」

ふむ、来客に対しての接客は悪くない。


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橋田「いいおぉ、どんどん僕の前に醜態を晒すがいいお」

紅莉栖「それにしても本当にハイテクなガジェットね・・・。」




数分前・・・




鳳凰院「では、いざ参らんっ!」

ガチャ

橋田「おおい!勝手に行くなし!!」

そうだ!・・・ポケット!

これはオカリンに頼まれてた試作ガジェット!

これで・・・!

橋田「それーっ!」ピト

岡部「」スタスタ

よかった、普段はノーコンの僕でも、今回は。

紅莉栖「ちょっと橋田、あんた今岡部に何を付けt

橋田「よくぞ聞いてくれました。そう、あれぞ究極の小型マイク、
『FG114_2ndEdition、貴方の考えはすべて御見通しよ☆】なのだぜ」

紅莉栖「如何にもあんたが付けそうなネーミングね・・・で、
大体分かるけどどんな機能がついているの?」

橋田「具体的にはオカリンにはバードアイが搭載されるようになって
・・・んまぁこの機械とつなげたテレビを見れば分かるっしょ」

ポチ  ウイン

椎名「わあ、オカリンだぁ!トゥットゥルー!」

橋田「まゆ氏、オカリンからはなにも聞こえてないお」

紅莉栖「随分と未来派なのね・・・。でもこれはこれでねずみ講集団の動かぬ証拠を
掴むことは出来るわけね」

橋田「そゆこと」


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橋田「それにしてもこの厨二病、ノリノリである」

紅莉栖「まったくよ、新しく入ってくるカモにそれなりのサービスを提供するのは当たり前でしょ」

橋田「そうだよ(便乗)」

紅莉栖「おのれはメークインにいつも金を落としておろうが」

橋田「牧瀬氏はなにもわかってないお!フェイリスたんは天使なんだお!?
あの天使のような姿でそんなことするわけないだろ常考ぅ!」

紅莉栖「駄目だこいつ・・・早くなんとかしないt」

橋田「ちょ機関の奴らが動き出したお」

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胡散臭い男「ではさっそく5万円をお渡ししますね」

岡部「うむぅ!・・・ん?おい、なんだ、この薄っぺらいA4サイズの紙は」

胡散臭い男「5万円の稼ぎ方マニュアルです」

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橋田「なん・・・だと・・・」

紅莉栖「どうしたの橋田」

橋田「んー・・・」ポリポリ

紅莉栖「どうしたのよ、何も言わないでけつなんか掻いて、汚いわよ」

橋田「ちょ、ひど、

まいいや、牧瀬氏、オカリンが持ってきたビラの文章みてみ、」

紅莉栖「なになに・・・えーと


参加者全員に5万円プレゼント中!!

※正確に言うと、特別な手法(合法)により・・・ですって?ってどういう意味よ」


橋田「あーんもう、これだから帰国処女は・・・」

紅莉栖「ちょ、勝手に変えんな!HENTAI!あとヴァージンで悪いか!」

橋田「へ?ちょ色々と突っ込みたいところだけど、今はこっちをみて」

椎名「ダル君はエッチだねぇ」

橋田「これは5万円をあげるとは書いてるけど、実際には自己アフィリエイトって手法で

まあ、FXの口座開設とか、保険相談の案件に自分から申し込むことによって、

報酬を得る方法を書いてるレポートを渡してるだけなんだぜ」

橋田「そしてこれらの案件は大体5千円から一番高いので3万円はよゆーだお

それに北○がやってるから安心っていう社会的証明もあるしね」

紅莉栖「なるほど・・・でも、それって違法じゃないの?」

橋田「うんにゃ、自己アフィリエイトおkな案件を探せばいいんだお

でもそのあとは電話とかの保険加入の催促や郵便物が鬼のように届くけどね」

椎名「へぇ~ダル君物知りだねぇ~でもなんで5万円なの?」

紅莉栖「それは私も聞きたいわ」

橋田「え、そんなの


なんの↑意味も↓ない↑


だお」

紅莉栖「」

紅莉栖「じ、じゃあ、5万円分稼げる方法を教えるってだけ!?」

橋田「だお、あくまで金額は目安。やつらは

大学生は月に5万~10万ほど必要

という豪く現実性のある数字を狙ってきたんだお」

紅莉栖「なるほど・・・じゃああたしが5万円貰えないって騒いでたのは」

橋田「ま、見当違いってとこだお」

紅莉栖「ぐぬぬ・・・」

橋田「さ、続き続き」

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岡部「むぅ・・・これも機関の陰謀かっ」

胡散臭い男「よくお確認ください」

ふうむ、これは・・・もしかしたら本当に5万円稼げるかもしれん!

鳳凰院「きたぞ!展望が!フゥーハッハッハッハ!!」


胡散臭い男「後、もしよろしければ僕たちはこんな活動を行っています」

鳳凰院「どれどれ・・・ふんふん・・・!5万円は高いな・・・」

しかし、これは機関の対抗策にもなりえる。

よぉし、乗った!

胡散臭い男「あ、あのぅ」

鳳凰院「いいだろう、貴様の策にまんまと引っかかってやる!」

それが、運命石の選択なのだから

_____________


橋田「なーにが「運命石の選択なのだから」キリッだお!!

ようは後に引けなくなったんでやりますってことですね分かります」

紅莉栖「なーにが「むぅ・・・」よ!私はすでに御見通しよっ!」

橋田「うん、僕が教えたからじゃね」

紅莉栖「くっ」

橋田「ちょ、キャラ間違えてるお」

椎名「でもダル君、これからどうするの?」

橋田「決まってんだろ常考、オカリンに現実を見せるお」

紅莉栖「それもそうね、なによりこんな奴らの言いなりになってる岡部が可哀想よ」

橋田「あれ牧瀬氏、さっきと話が違う件について」

紅莉栖「あ、あれは別にどうなってもいいだけだから///」

橋田「はいはい、夫婦共々爆ぜるがいいお」

紅莉栖「夫婦いうなーっ!」


そこからしばらくして。

ガチャ

岡部「帰ったぞ」

紅莉栖「ハロー、手解きの方どうだった?」

橋田「牧瀬氏、手解きの方もう一度お願いでk」

紅莉栖「HENTAIは[ピーーー]」

椎名「あ、オカリン!オカエリーン!」

岡部「帰ったぞまゆり。そしてダルよ!」

橋田「はいはいなんでしょ」ニヤニヤ

岡部「実はとても有力な情報が手に入ったのだ!」

僕はガチで吹きそうになった。


橋田「はいはいその冊子でしょwwwwww」ヒョイ

岡部「あ、おいこら!」

橋田「ふんふん」

中身はマジで吹きそうになったお。

だって、そこらに売ってる本と書いてることがほとんどいっしょだったから。

岡部「これは我がラボの命運を握る大いなる綱なのだぞっ!」

橋田「綱だってプークスクスこれだってもとはpdfファイルだから
綱も何もないのに、くやしいのうwwwwwwくやしいのうwwwwww」

紅莉栖「ちょっと、橋田、笑いすぎっ」クスッ

岡部「な、なにぃ?お、おいまゆりよ、これはいったいどういう」

椎名「オカリンがお人よしだからいけないのです」

岡部「なんだとぉ?俺は狂気のマッドサイエンティストほぉうおういん」

椎名「ダル君とクリスちゃんをみてみなよ」

紅莉栖「これ、橋田が言ってることと全くいっしょwwwwww橋田と同等wwwwww」

橋田「ちょ、牧瀬氏、ひどくね、僕のほうが詳しかっただろ常考」

岡部「おい聞け!俺たちは今から」

橋田「はいはい自己アフィリエイトっすね分かります」

岡部「な、なに、なぜそれを」

紅莉栖「ってゆーかこんな情報も分からない男の人って・・・。」

岡部「く、クリスティーナまでっ」

橋田「オカリン、あなた疲れてるのよ」


僕は牧瀬氏とまゆ氏に説明したことをそのまま話した。

知らないのはオカリンだけだという事も。


ふ、馬鹿な、俺は操られているフリをしていただけだぁ

これくらい造作もぬぁい!

椎名「オカリン・・・」

橋田「ほら、まゆ氏にだってあきられてるお、いい加減目を覚ますお」

紅莉栖「岡部、諦めなさい」

僕たちでなんとかオカリンを諭そうとすると

岡部「ええい、ままよ!」

橋田「そもそもオカリンはまだ18歳だろ!FXは20歳からじゃないと口座開設できないお!」

紅莉栖「しかも18じゃクレジットカードも発行は無理ね・・・。」

椎名「保険相談もできないのです」

岡部「くぅ・・・これも機関のエージェントの仕業だというのか・・・?」

橋田「後オカリンさぁ、なんかサークル加入の紙をもらってなかった?」

岡部「え?あ、あぁあるが・・・(何で知ってるんだ?)」

橋田「みしてみして」

ペラッ

橋田「ふんふん・・・アフィリエイトサークル正式メンバー確認書ねぇ・・・

!!?!

しかもこれ、加入には5万円かかるのかお!?しかも上位コースが12万円!?どういうことだお・・・?」

紅莉栖「もうねずみ講まっしぐらじゃない」

椎名「ねずみ講?ねずみさんがどうかしたの?」

橋田「とりあえずみんなちょっとこれをみるお」

僕は得意げにネットサーフィンで例の図を3人に見せる

http://blog-imgs-62-origin.fc2.com/s/a/l/saltnorituhiko/0YVwWT3.jpg


紅莉栖「橋田、これは?」


橋田「うん、これはネズミ講、まぁマルチがどうやって親にお金が回っているかを示している表だね。

でもこれはちょっと誤りで、実際にはネオヒルズ族なんてとこには1円もお金は回ってないお」

紅莉栖「じゃあ全部北○のアフィサークルで完結してるってこと?」

橋田「だろうね」

なんかオカリンが頭を抱えながら俺は騙されてたとでもいうのか!?

とかなんとかいってたが無視して続けた。

橋田「奴らは2chの勢いのあるトレンドスレッドを見つけて

とにかくコピペするんだ。そこから面白い発言のみをくり抜いて

やってるって寸法な訳」

椎名「コピペで稼げるなんて、魅力的なのです~☆」

紅莉栖「で、でもなんでこれは摘発されないの?」

橋田「ちょっと色々調べてみたんだけど、奴らは旬のスレをみつけて、貼り付ける。

そしてまとめサイトを見ると頭の上にちょこんと広告があるっしょ?

それをそのサイトが来た人がクリックしたら初めて報酬が出るってわけ。

1クリックはほんの数円だけど、一日に何人も来たら何千円にもなるだろ?」

でも調べたところ、なんだか最近増えてきたまとめサイトでは

現状はほぼ飽和状態といっても過言じゃなくなっているお。」

紅莉栖「サイトが飽和?橋田、意味が分からないわ・・・」

橋田「うん、説明するとね、今回のオカリンのようにまとめサイトを量産すれば儲かるっていう手法を

お金を払った人にどんどん教えていったわけ。

そしてコピペするならどんなサイトでもみんな似たり寄ったりの内容になるわけ

そして飽和状態になるからよく「一日一クリックお願いします!」って

なぜか関係のない広告をクリックさせようとするお。

はっきりいってこれは違法だし、そうでもしないとまとめサイトなんて

食っていけないんだお、だから飽和状態になるわけで」

椎名「つまり、そのサイトっていうのが増えすぎたってことかな」

橋田「そゆこと、だからもう月数十万なんてのはもう無理だし、限界があるってこと」

紅莉栖「サイトが飽和?橋田、意味が分からないわ・・・」

橋田「うん、説明するとね、今回のオカリンのようにまとめサイトを量産すれば儲かるっていう手法を

お金を払った人にどんどん教えていったわけ。

そしてコピペするならどんなサイトでもみんな似たり寄ったりの内容になるわけ

そして飽和状態になるからよく「一日一クリックお願いします!」って

なぜか関係のない広告をクリックさせようとするお。

はっきりいってこれは違法だし、そうでもしないとまとめサイトなんて

食っていけないんだお、だから飽和状態になるわけで」

椎名「つまり、そのサイトっていうのが増えすぎたってことかな」

橋田「そゆこと、だからもう月数十万なんてのはもう無理だし、限界があるってこと」

岡部「くぅ・・・よもやスーパーハカーにまで論破されるとは・・・」

橋田「ハカーじゃねえし!っつかようやく分かってもらえた?」

紅莉栖「でも、マルチの手法を分かることができて、ちょっと勉強になったわ」

橋田「でも二人も本当に気を付けたほうがいいお、サークルじゃなくても普通に街頭でも

こんなビラ配ることができるし。」

椎名「まゆしぃはダル君に鍛えられたのでもう大丈夫なのです!」

橋田「それはよかった、牧瀬氏は?」

紅莉栖「そうね、こんな虫のいい話、あるわけないのよね」

岡部「くぅ・・・よもやスーパーハカーにまで論破されるとは・・・」

橋田「ハカーじゃねえし!っつかようやく分かってもらえた?」

紅莉栖「でも、マルチの手法を分かることができて、ちょっと勉強になったわ」

橋田「でも二人も本当に気を付けたほうがいいお、サークルじゃなくても普通に街頭でも

こんなビラ配ることができるし。」

椎名「まゆしぃはダル君に鍛えられたのでもう大丈夫なのです!」

橋田「それはよかった、牧瀬氏は?」

紅莉栖「そうね、こんな虫のいい話、あるわけないのよね」

岡部「というか、ダルぅ貴様随分と詳しいではないかぁ!?じゃあ貴様はどうやって稼いでいるというのだっ!」

橋田「僕?ていうかそんなのあったら教えるわけないだろ常考

でも一応参考程度に教えておくお

僕の収入源、それはミュウツベだお!」

紅莉栖「ミュウツベ?ニコニヤ動画よりも需要の少ないミュウツベがなんで?」

橋田「分かってないお、説明をすると、ネットのアクセス数3番目に多いミュウツベが

これからの収入網なのだお!」


つづく

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