岡部「ソフトボールだと?」 (67)

るか「はい、町内会のチームなんですけど人手が足りなくて」

るか「ですので凶真さんに助っ人を頼もうかと思って」

岡部「ふむ、ついに我が魔球スーパーバイオレンスマグナムボール一号を解禁する時がきたのか」

紅莉栖「漆原さん、こんな度がつく運動音痴なんかに助っ人を頼むなんてやめといた方がいいわよ」

橋田「牧瀬氏に激しく同意」

まゆり「鈴さんに頼んだほうがいいと思うなー」

岡部「おのれ貴様らよくもラボ創設者にして狂気のm」

紅莉栖「はいはい。厨二病乙」

岡部「くそ、助手の分際で!」

紅莉栖「誰もあんたの助手なんていってない!」

岡部「貴様とて、度がつくほどの運動音痴ではないのか?」

紅莉栖「運動音痴なのは認めるけど、少なくともあんたよりはマシでしょう」

岡部「ほう、ならば貴様がその助っ人を引き受けてもらおうか」

紅莉栖「はぁ?なんでそうなるのよ!」

まゆり「ええ!紅莉栖ちゃん助っ人するの?頑張ってねー☆」

橋田「牧瀬氏だけはブルマで頼むぜ」

紅莉栖「いや、まだ引き受けるとはいってn」

岡部「この鳳凰院凶真よりも運動音痴ではないと、その試合で証明してみせろ!」

るか「まぁ、女性の方がいたらチームも華やかになりますし」

まゆり「お弁当持って応援に行くねー☆」

橋田「牧瀬氏もうあきらめた方がいいと思われ」

紅莉栖「あ・・・ありのまま今起こった事を話s」

岡部「おいねらー、落ち着け」

るか「それじゃあ、来週の10時にお願いします」

岡部「安心しろるか子よ、きっとこの鳳凰院凶真第一の助手だ、活躍は保証する」

るか「はい、ありがとうございます。ではまた、牧瀬さんよろしくお願いします」

紅莉栖「あばばばば」

まゆり「ばいばいるか君トゥットゥルー☆」

橋田「汗がしたたる牧瀬氏の控えめな胸、ふともも、想像しただけでけしからん!」

紅莉栖「橋田、通報するわよ」

岡部「ああ、来週が待ち遠しい」

そんなこんなで一週間後

まゆり「わぁ~、紅莉栖ちゃんユニフォームよく似合うよ~」

紅莉栖「そ、そう?照れるわね///」

橋田「完成度激高だろ常考」

岡部(ふむ、悪くない」

るかパパ「おお、牧瀬さん。今日はよろしくお願いしますよ」

紅莉栖「え、はい!足を引っ張らないように頑張ります」

るかパパ「はっはっは、チームで一番若いのだから期待してますよ」

るか「牧瀬さん、応援してます」

そんなこんなで試合開始
るかパパチームは後攻
一回の表

まゆり「うわー!紅莉栖ちゃんショートだよ~☆」

橋田「おお!やっぱりぱっと見、体系的にすごく様になってるお!」

岡部(うむ、やはりふくらはぎがたまらんな)

るか「お、お父さん頑張れー!」



紅莉栖(どうしよう、ショート守るなんて考えてないわよ)

紅莉栖(ライトで楽しようと思ってたのに)

紅莉栖(でも、一塁ベンチからの岡部の視線)

岡部「」ジー

紅莉栖(なになに?俺がついてる心配するなですって///)

紅莉栖(どんなプレーでも頑張ってるお前の姿が美しいですって///)

紅莉栖(やだ、こんなところでそんなこと言うなんて岡部ったら///)

紅莉栖(もう、何も怖くない)

岡部(いいなあふくらはぎ。かぶりつきたい)ジー

橋田「オカリン牧瀬氏ガン見しすぎだろ」

橋田「まあ気持はわかるがな」

まゆり「紅莉栖ちゃんはオカリンに愛されているのです」

主審「プレイボール!」

相手バッター「よろしくお願いします」

るかパパ「それじゃあいくよー!」

るかパパ「打たせていくから守備の人よろしく頼みますよー」

ナイン&紅莉栖「はーい!」

るかパパ「それ!」

カキーン!

橋田「先頭バッターが初球打ちとか積極的過ぎっしょ!」

まゆり「ああショートに飛んだよ!!」

ズサー!

橋田「おお!牧瀬氏飛び込んだ!ファインプレー!」

まゆり「紅莉栖かっこいいー!」

紅莉栖(痛たた、いきなりこっちに飛ばしてくるなんて馬鹿なの?死ぬの?)

紅莉栖(びっくりしてこけちゃったじゃない)

紅莉栖(あ、ボールが入ってる)

岡部「紅莉栖!早く一塁へ投げるんだ!!」

紅莉栖「え!?」

岡部「早く、こっち(一塁)へ投げろ!」

紅莉栖(なになに、早く俺に投げろですって!?)

紅莉栖(わかったわ岡部、私の愛を受け止めて!)

紅莉栖(ウェヒー!おかべーーーー!!!!)ボールナゲー


ガンッ!

岡部「」

橋田「オカリーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!」

橋田だと堅いからダル表記にしたらどうかな?

>>16 うむ

まゆり「オカリーン!死んだら嫌だよー!」

るか「凶真さん!僕を置いていくなんて!」

岡部「」

紅莉栖(やっべー)

ダル「とりあえず担架を呼ぶお!」

岡部「・・・、あ、案ずるな。死んではいない」

るかパパ「鳳凰院くん!大丈夫かね!?」

岡部「た、担架はいらない、氷を持ってきてくれ」

るか「すぐ準備します!」

相手チーム(うわー)

岡部「ふう、死ぬかと思った」

まゆり「大丈夫?オカリン」

岡部「うむ、まだ少しクラクラするが大丈夫だ」

るか「無理なさらないでくださいね」

ダル「ただでさえ華奢なオカリンにボールぶつけるなんて殺意ありまくりだろjk」

紅莉栖「お、岡部ごめんなさい、大丈夫?」

岡部「心配するな、わざとではないのなら怒りはせん」

紅莉栖(まあ、わざとなんだけど)

るかパパ「さて、試合を再開しよう。相手チームにも迷惑だからね」

そんなこんなで3アウト交代
後攻るかパパチームの攻撃

先頭バッター紅莉栖

まゆり「うわー!紅莉栖ちゃん一番だよー!」

ダル「牧瀬氏期待され過ぎっしょ!」

るかパパ「チームで一番足が速そうだからね、はっはっは」

るか「ま、牧瀬さん頑張ってください!」

岡部「うむ、思い切っていけ助手よ!」

岡部(ブカブカのヘルメット、萌えポイント高しだな)

ダル(それには僕も同意するぜオカリン)

紅莉栖(うわー、おっさんでも球速いな

主審「プレイ!」

紅莉栖「よ、よろしくお願いしましす」

相手ピッチャー「女の子だからって手は抜かないよ」

相手ピッチャー「よっ!」シュッ

紅莉栖(うわ、はや!)スパーン

主審「ストライクワン!」

まゆり「紅莉栖ちゃーん!目指せ甲子園だよー!」

ダル「まゆ氏何か勘違いしてると思われ」

るか「ま、牧瀬さん!頑張れ!」

紅莉栖(運動音痴の女が一番なんて無理ありすぎだろjk)

紅莉栖(ああ、絶対三振するじゃない)

岡部「」ジー

紅莉栖(む、あれは岡部からの熱視線)

紅莉栖(そうよね、岡部が期待してるんだもの)

紅莉栖(愛する人の前でいいとこ見せなくてどうするの!)

紅莉栖(きっとここでホームランでも打ったら)

~妄想~
岡部「紅莉栖、素晴らしいホームランだった。運動音痴だなんて疑って悪かったな」

岡部「お詫びに俺と結婚してくれないか」

~妄想終了~

紅莉栖(ウェヒー!おかべー!)ニヤケ

ダル「牧瀬氏にやけすぎだろjk」

岡部(ああ、ブカブカのヘルメットに不安そうな顔とか抱きしめたくてかなわんな)ジー

相手ピッチャー「それっ!」シュッ

紅莉栖(届けこの思い!)

紅莉栖(ウェヒーオカベー!!あ、やっぱ速い!)

カキーン!

紅莉栖(思いっきり振り遅れた、ん?)

ガンッ!

岡部「」

ダル「オカリーーーーーーーーーーーン!!!!!!!」

紅莉栖(あ、やべ)

まゆり「オカリーン!やっぱり死んじゃうの!?」

るか「凶真さん!またひとりでいっちゃうなんて!」

岡部「」

ダル「はやく担架持ってこいよ!人が死ぬかもしれないんだぞ!」

るかパパ「ああ、なんでこんな事に!この世には神も仏もいないのか!」

紅莉栖(なんかやばそう、逃げようかな)

岡部「だ、大丈夫だ。綺麗なお花畑でまゆりのばあちゃんがおいでおいでしていただけだ」

まゆり「オカリン!おばあちゃんありがとう!」

ダル「それあっちの世界へ来いってことじゃね?」

るか「あ、新しい氷すぐ準備しますね!」

紅莉栖「お、岡部!本当にごめんなさい!」

岡部「案ずるなと言っただろう。わざとじゃなければ怒りはしない」

紅莉栖「あ、ありがとう」

紅莉栖(まあ今回はわざとじゃないし)

るかパパ「まあよかったよかった。さあ試合再開だ」

試合は一進一退の攻防
同点のまま迎えた7回ウラ最終回

先頭バッターは紅莉栖

紅莉栖(やっと最終回、さっさと凡退して引っ込もうっと)

紅莉栖(む!あれは!)

フェイリス「お待たせしたニャン!フェイリスもクーにゃんの応援にきたニャン!」

鈴羽「うぃーっす!暇だからのぞきに来たよ」

萌郁「私も・・・」

まゆり「わあ、みんないらっしゃい!トゥットゥルー!」

るか「こ、こんにちは」

ダル「うひょー!フェイリスたんキターーー!」

岡部「うむ、よくきたなラボメン達よ」

フェイリス「フェイリスがサンドイッチ作ってきたニャン!みんなで食べるニャン!」

ダル「フェイリスたんの手作りサンドイッチとか、僕もう死んでもいい」

萌郁「橋田君、鼻血」

フェイリス「はい凶真!あーん!」

岡部「む、こんなところでよせ!」

まゆり「わーオカリン照れてるー」

鈴羽「へー岡部倫太郎てば以外にシャイだねー」

萌郁「岡部くん、可愛い」カシャ

るか「あ、あの嫌がっているのならやめといた方が」

ダル「シャイなオカリン!萌える!」

\やいのやいの/

紅莉栖(みんな楽しそう)

紅莉栖(私だけのけ者にするなんて許せない!)

相手ピッチャー「それ!」シュッ

紅莉栖(なによ!岡部のバカーーー!!!)スポッ

紅莉栖「あれ?バットがない?ん?」

ガンッ!!!!

岡部「」ピクピク

ダル「オカリーーーーーーーン!!!!!!」

まゆり「オカリン死んだら嫌だよー!」

るか「凶真さん!私もすぐに後を追いかけます!」

鈴羽「オカリンおじさんを救えなかった。失敗した失敗した失敗したしっp」

萌郁「FB助けてFBFBFB」カチカチカチカチ

フェイリス「黒木、すぐにBJ先生を呼ぶのニャ!」

ダル「まじで救急車!だれかタオル持ってくるんだ!」

るかパパ「いいかい、頭を動かすんじゃないよ!」

紅莉栖(あ、マジでやばそう)

皆の迅速な対応とフェイリス御用達BJ先生のおかげで一命を取り留めた岡部

病院

紅莉栖「本当にごめんなさい!」ドゲザー

岡部「気にするな、お前をひとりぼっちにさせた俺が悪いんだ」

ダル「オカリンマジ紳士!濡れる!」

まゆり「オカリンはラボメン思いなのです☆」

紅莉栖「で、でも」

岡部「俺はお前が悪意をもってやったことじゃない事くらいわかっている」

ダル(悪意ありまくりだったような)

まゆり(あきらかに殺しにかかっていたのです)

紅莉栖「お、おかべー!」ウワーン

岡部「む、もうこんな時間だもう帰ろう」

まゆり「今日はオカリン池袋に帰るの?」

岡部「うむ、両親も心配しているだろうしな」

まゆり「じゃあ今日はオカリンと一緒に帰れるねー☆」

ダル「幼馴染一緒に帰宅とかうらやましすぎるだろjk」

ダル「でもまあいいさ、僕も実家に帰るとするお」

まゆり「ちゃんとみんなに連絡してねオカリン」

まゆり「みんな心配してたんだから」

岡部「わかっている。じゃあな紅莉栖」

まゆり「紅莉栖ちゃんトゥットルー☆」

ダル「アディオス牧瀬氏」

紅莉栖「ええ、さよなら」

紅莉栖「・・・」ポツーン

紅莉栖「何で一緒に帰ってくれないのだろう」

紅莉栖「まあ仕方ないわね」

紅莉栖「焼き肉でも食べt・・・ん?」ピリリリ

紅莉栖「電話?はいもしもし」

フェイリス「あ?クーニャン?フェイリスだニャン」

紅莉栖「フェイリスさん?どうかしたの?」

フェイリス「今回の凶真の治療費の事だニャ」

フェイリス「BJ先生に手術してもらったから2000万かかったニャン」

フェイリス「今日はフェイリスが立て替えたから来週までに口座に振り込んで欲しいニャン☆」

紅莉栖「え」

フェイリス「それじゃあお願いするニャン」

フェイリス「あ、振り込み手数料はそっちで負担してニャン!」

フェイリス「じゃ!」

紅莉栖「」ツーツー

紅莉栖「どどどどどど、どうしよう!」

紅莉栖「そんな大金持ってるわけないじゃない!」

紅莉栖「財布の中には諭吉が一枚、二枚、三枚・・・」

紅莉栖「口座は次の給料日までスッカラカンだし」

紅莉栖「\(^o^)/」

紅莉栖「考えてもしょうがない焼き肉でも食べに行きましょ」キリカエー

炭火焼肉 ○角

紅莉栖「ちょっと定員さん!ライス早く持ってきて!焼き肉といったら白い飯でしょうが!」クチャクチャ

定員「はいはいただいま」(うぜぇ)

紅莉栖「あ、ネギこがしちゃった」クチャクチャ

紅莉栖「野菜を焼くのはどうも苦手なのよね」クチャクチャ

紅莉栖「うん、これはいいカルビね」クチャクチャ

紅莉栖「なんだか体が熱くなってきちゃったな」クチャクチャ

店員(なんだあの女。クチャラーだし)

紅莉栖「うおォン!」クチャクチャ

翌日

紅莉栖「さてお金どうしようかな」

紅莉栖「財布には諭吉が二枚と」

紅莉栖「これをどうにかして増やすしかないわね」

紅莉栖「ん?あれは?」

紅莉栖「○ハン!そうかギャンブルで増やせばいいのよ!」

紅莉栖「何年か前にパチスロで生活してる若者が増えてるってニュースで言ってたわね」

紅莉栖「という事は絶対勝てる方法があるはず!さっそく@ちゃんで調べてみましょう」

「初めてパチスロに行くわけだがwwwwww」

1 名前:栗吾飯とカメハメ波[] 投稿日:2013/8/17(土) 11:23:13:34 ID:2mvieoEE0

初心者でも簡単かつ勝てる台と打ち方教えてくれwwwwwwww

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/8/17(土) 11:24:19:34 ID:N0000AMNSZH
GODしかない

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/8/17(土) 11:24:58:38 ID:N0000SNMYR
ミリオンゴッドがお勧めだよー

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/8/17(土) 11:25:39:14 ID:N0000AKHRMH
店に行ったら金ぴかの台があるからそれをうつNYAN!

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/8/17(土) 11:27:24:59 ID:N0000URBRK
ミリオンゴッドがお勧めです
目押しがいらないし初当たりも軽いです

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/8/17(土) 11:27:29:59 ID:N0000KRYMOE
GOD揃いするだけで勝ち確定
しかも軽いし目押しいらず
打ち方は逆から打つといい
変な音がなるけどそれは抽選してる証拠だから

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/8/17(土) 11:30:11:52 ID:N0000AMNSZH
あ、あとこの全然当たってない台を選べよ
一日の当たりの回数は決まっていてるからな

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/8/17(土) 11:33:11:52 ID:N0000OKBRTR
マジレスするとそんな台ないよ
とくにミリオンゴッドだけはない
ちなみに逆押しするとペナルティで抽選しないからな

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/8/17(土) 11:34:54:27 ID:N0000SNMYR
>>8
嘘教えんなハゲ!
人としてどうかと思うぞ?

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/8/17(土) 11:36:02:52 ID:N0000AMNSZH
>>8
お前嘘教えんなよ
みんなでパチスロ活性化させないとだめだろう?

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/8/17(土) 11:30:11:52 ID:N0000KRMOE
>>8
氏ねばいいと思う

紅莉栖「ふむふむミリオンゴッドがいいのか」

紅莉栖「しかしこのID:N0000OKBRTRって奴最低ね!」

紅莉栖「人の不幸を見て何が楽しいのよ」

紅莉栖「さてどの店で打てばいいのかしら?」

12 名前:栗吾飯とカメハメ波[] 投稿日:2013/8/17(土) 11:34:59:00 ID:2mvieoEE0
お前らサンクスwwwwwwww
っでどの店で打たばいいの?wwwwwwwwwwwwwwww
あと>>8は氏ね

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/8/17(土) 11:35:24:33 ID:N0000URBRK
ガ○アがおすすめですよ
高設定しかいれないことが決まりなんです

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/8/17(土) 11:36:11:11 ID:N0000AKHRMH
ガ○ア以外に選択肢はないNYAN!

紅莉栖「なるほど、ガ○アがいいのか」

紅莉栖「さっそく探して打ちにいきましょう」

ガ○ア某店

紅莉栖「見つけた、さっそく入りましょう」

紅莉栖「あれ?ガラガラね」

紅莉栖「きっとここが高設定って奴を使ってることをみんな知らないのね」

紅莉栖「情弱乙www」

紅莉栖「さて、ミリオンゴッドっと、あった!」

紅莉栖「さっそく打ちましょう、えーとサンドにお金を入れるのね」

紅莉栖「コインが出てきた、さあ勝たせてもらいましょう」

パァーン!!

お前ら「フヒヒwww人気店じゃまどマギ座れないからガ○アに来たぜwww」

お前ら「さっそく、まどっちでブヒブヒしようk・・・ん?」

紅莉栖(なかなか当たらないわね)パァーン!

紅莉栖(もうすぐ諭吉さんが一枚お亡くなりになるわよ)パァーン!

お前ら「・・・とんでもない養分がいた」

お前ら「どうしよう教えてあげようかな、ていうかよく見るとかわいいおにゃのこwww」

お前ら「ここは教えてあげようwww俺マジ紳士www」

お前ら「あ、あのっ!すすすすいませんwww」

紅莉栖「あ?」ギロッ

お前ら「ひぅ!あ、あのそそそそのうううちかたはあたらないかなーなんて?www」

紅莉栖「何?通報されたいの?」

お前ら「なななんでもないですwwwすいませんwww」スタコラサッサ

紅莉栖「なんなのよあいつ」

お前ら(だから三次元の女はクズなんだ、しねしねしねしねしね)

紅莉栖「まったく、手間取らせるんじゃないわよ」パァーン

紅莉栖「しかし全然当たらないわね」パァーン

紅莉栖「ひょっとしてだまされたとか」パァーン

紅莉栖「いいえそんなはずは」パァーン

紅莉栖「あ、お金なくなっちゃった」

紅莉栖「・・・」

紅莉栖「」ブワッ

店員「あざっしたー」(糞養分乙www)

紅莉栖「・・・どうしよう」

紅莉栖「本当に無一文なっちゃった」

紅莉栖「結局私だまされてたのね」

紅莉栖「こんなことってないよ・・・」ブワッ

紅莉栖「ひどいよ」ヒック

岡部「助手か?こんなところで何をやっているのだ」

紅莉栖「!」

岡部「泣いてるのか?」

紅莉栖「な、泣いてねーしあっちいけ!」ヒック

岡部「・・・治療費の事で悩んでるのか?」

紅莉栖「!どうしてそれを?」

岡部「BJ先生が俺を手術したと聞いてな」

岡部「治療費を請求されるならお前だと思ったのだ」

紅莉栖「そ、そうよ。私が悪いんだから私が払うのよ!」

岡部「そんな大金もってないだいだろうに」

紅莉栖「そ、それぐらいすぐ工面できるわよ!」

岡部「お前がガ○アから泣いて出てきたのは知ってる」

紅莉栖「!」

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