イワーク「俺の攻撃力の低さおかしいだろ…」(155)

イワーク「ポッポと同レベルとかどういうことだよ」

ポッポ「ポッポディスってんじゃねーぞ」

イワーク「ポッポなんて序盤の雑魚だし今じゃムックルとかに取って代わられてるじゃん」

ポッポ「それでも未だにポッポが一番好きってファンは多いんだぜ?」

イワーク「うはwwwww懐古厨乙wwwwwwwwwwwww」

ポッポ「お前こそ懐古厨いなかったらスルーもいいとこだろ」

イワーク「言うなよ」

ポッポ「タケシのイワークに苦戦して自分も捕まえてみたらガッカリでな」

イワーク「いっそカモネギぐらい弱けりゃよかった…」

ポッポ「あいつの場合『カモネギ使ってんだから負けて当然じゃんwww』みたいなとこあるからな」

イワーク「俺みたいに防御凄くて素早さはそこそこだけど攻撃がクソなんていうのは使いづらいしな」

ポッポ「まあ攻撃だけ高けりゃいいってもんでもないけどな」

ブースター「よー、お前らどうしたん?」

ポッポ「おお、唯一王」

イワーク「おっす、唯一王」

ブースター「唯一王言うな」

イワーク「お前も結構不憫だもんなあ」

ポッポ「そんでいつフレアドライブ覚えるん?」

ブースター「お前ら…まあいいや、俺はもう戦闘は諦めたからさ」

イワーク「諦めたらそこで試合終了ですよ」

ブースター「うっせ、これからの時代はビジュアル重視なんだよ」

ポッポ「ビジュアル(笑)ブイズだからって調子のんなwwwwwwww」

イワーク「いくら見た目が可愛くても戦闘できなきゃなwwwwwwwwwwww」

アスナ「あ、ブースター!」

ポッポ・イワーク「!!?」

ブースター「きゃんきゃん!」

アスナ「もー、探したんだからね!」

ブースター「くうん…」

ナギ「アスナちゃんが探してたのってその子?」

アスナ「そうそう、野生ポケモンにイジメられたの?ちょっと待っててねー」

イワーク「えっ、ちょっ、なんであの人こっち見てんの」

ポッポ「おいコラ唯一王コラなんとか言」

アスナ「いけっ!コータス!オーバーヒート!!」

コータス「ブゥルァァァァァァ」 ボシュウウウッ

イワーク「ぬわーーーーーーーーーーー!!!!」

ブースター「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

アスナ「よーしよし、怖かったねー」

ブースター「わふーん」

イワーク「ぐっ……あ…あの野郎…」 プスプス

ポッポ「あぶねー、お前盾にしてなきゃ焼き鳥になるとこだった」

イワーク「てめぇ……」

ナギ「ポッポちゃんは大丈夫?」

ポッポ「チュンチュン」

ナギ「よかった、大丈夫みたい…アスナったらいきなりオーバーヒートしちゃうんだもの」

アスナ「ごめんごめん、ついカッとなっちゃって」

ナギ「…まあ結局やられたのイワークだけだからどうでもいいけど」

イワーク「泣きたい」

ブースター「きゃふーん」

アスナ「よしよし、怖かったねー」 もふもふ

ブースター「うはwwwwwwwアスナちゃんのおっぱいやわらかいおwwwwwwwwwwww」 むにゅむにゅ

アスナ「あーもう、やっぱりブースターもふもふしてて良いよねー、気持ちいー」 もふもふ

ブースター「おwwwwwwwwっwwwwぱwwwwwwいwwwwwwウヒヒwwこっちも気持ち良いですおwwwwwwww」もにゅもにゅ

ブースター「いや、しかしアスナちゃん可愛いおwwwwwおっぱいもだけど露出したおへそがすごく良いお!!!」 ハフッハフッ

ブースター「ハァハァ、もう我慢できないお!!アスナちゃんペロペロしたいお!アスナちゃんのおへそペロペロしたいお!」 ペロペロ

アスナ「きゃっ、あっはは、もうどこ舐めてるのよブースターったらー」

ブースター「アスナちゃんのおへそペロペロ!ペロペロ!!ハァハァ!おなかいいお!おなかペロペロしちゃうお!!」 ペロペロペロペロ

アスナ「きゃはは、もー、くすぐったいってばー!」

ナギ「懐いてるんですねー」

ブースター「……ニヤリ」

イワーク・ポッポ「……」ギリィッ

ブースター「ハァハァ、クンカクンカするお!アスナちゃんの汗染みジーンズクンカクンカするおwwwwww」 クンカクンカ

アスナ「もー、この子ったら甘えん坊なのよねー」 もふもふ

ナギ「ふふ、いいじゃないですか可愛いですよ、私もイーブイに飛行タイプがいればなあ…」

ブースター「フヒュヒュwwwwwww良い匂いだおwwwwアスナちゃんのおへそおいしいおおおwwwwwwwwwww」ペロペロ

ナギ「それじゃブースター見つかったし帰ります?」

アスナ「そうねー、あ、帰りに温泉寄ってこうか、ブースターも一緒にねー♪」

ブースター「うはwwwwwwwwwwwwみwwwwなwwwぎwwwwwwwっwwwてwwwwきwwwwwwwwたwwwwwww」

ブースター「あwwwイワークさんwwwポッポさんwwwwwwwwwっつーわけで俺はこれでwwwwwwwww」 

ブースター「女の子のペット得っすよwwwwwwwwwwレアでもないお二人は女の子なんか縁がないでしょうけどwwwwwwww」

イワーク「俺今なら200族ばりの威力でストーンエッジ撃てるわ」

ポッポ「撃てるなら撃てよ」

イワーク「クソがっ!クソが!クソがぁぁぁぁっ!!!」 ドカッドカッ

ポッポ「八つ当たりに体当たりしても細い木すら折れないってお前」

イワーク「うるせぇぇぇぇえぇぇぇぇええ!!!!」

ポッポ「まあまあ、落ち着けよ、あいつが羨ましいのは俺だって分かるよ」

ポッポ「だからって女に媚びて生きていくのか?それでお前は満足か?」

イワーク「ポッポ…」

ポッポ「俺達もオスならもっと強く逞しく生きていくべきだろう、そう思わないか?」

イワーク「…ああ、そうだな…俺が間違ってたよ、ありがとうポッポ」

ポッポ「よし、それじゃあ俺ちょっとフキヨセ行ってくる」

イワーク「えっ」

フキヨセシティ

ゴーン ゴーン ゴーン

フウロ「よし、お参り完了っと」

カミツレ「毎日これやってるの?大変ね」

フウロ「カミツレちゃん付き合ってもらっちゃって悪いねー」

カミツレ「いいわよこれくらい…あら?」

あ やせいの ポッポ と イワーク が あらわれた!

フウロ「あれ?ここらじゃ見ないポケモンだ」

カミツレ「そうね…ま、とにかくいけっ!ゼブライ…」

ポッポは なかまになりたそうに こちらをみている!

カミツレ「えっ」

イワーク「ゲームちげぇ」

エアームド「僕って設定ではかなりのスピードらしいなのになんでゲームではあんな素早さなの?」

フウロ「攻撃してこないね、捕まえてほしいのかな?」

ポッポ「チュンチュン」

カミツレ「本当に珍しいポケモンね…こっちおいで」 もふ…

ポッポ「ヂュンッ!」

カミツレ「わっ!どうしたのよいきなり…」

フウロ「カミツレちゃんが怖いからじゃない?」

カミツレ「後で怒るわよフウロ」

ポッポ「貧乳女には興味ないってことだよ言わせんな恥ずかしい」

カミツレ「ゼブライカ、十万ボルト」

ゼブライカ「ぜぶらー!」 バリィィィッ

ポッポ「ぎゅぎゃああああああああああああああああああああああ」

フウロ「カ、カミツレちゃん!!?」

ムク「全てのノーマル飛行は道を開けろ」

フウロ「急になにするのよカミツレちゃん!」

カミツレ「ご、ごめん…なんか急に殺意の波動が…」

イワーク「勘いいっすねカミツレさん」

フウロ「とにかく手当てしないと…きずぐすりで大丈夫かな…」むにゅっ

ポッポ「こ…これがおっぱい…フッ…確かにな…やわらかくて気持ちいいぜ…」 もにゅもにゅ

ポッポ「ああ…やばい、マジやばい、なにこれ超やわらかい、ハァハァすごい」 もにゅもにゅ

フウロ「あ、動きだした!大丈夫みたい!」

カミツレ「…そりゃよかったわね」

ポッポ「やばいフウロっぱいマジすごい、やわらかさや大きさもさることながら、垂れずに綺麗な形をキープしている」 もにゅもにゅ

ポッポ「ふむ…それに匂いも良い、なんとも言えず甘美な…それでいてしつこくない良い匂いだ…」クンカクンカ

ポッポ「味も見ておこう」

フウロ「うひゃあっ!?」 ペロペロ

ポッポ「おおおおおお!!おっぱいうめぇぇ!!フウロっぱいうめぇええええええええええ!!!」 ペロペロ

フウロ「あはは、もう!どこ舐めて…うひゃひゃっ!」 ペロペロペロ

ポッポ「フウロっぱい!フウロっぱい!!谷間の汗ばみがまたなんともハァハァ」 ペロペロペロ

ポッポ「ハァハァ!すごい!いやすごいぞ!!なにこれすごい!!!」 ペロペロペロ

フウロ「きゃははは!もっ、もー!やめなさいってー!」

ポッポ「ああフウロ!フウロ!!フウロのタンクトップエロい!おっぱいエロい!!」 ペロペロペロ

カミツレ「……」

ポッポ「フウロォォォ!!ウヒッ!もう我慢できねぇ!!フウロの谷間に潜るよ!洞窟探索だよ!フウロォォ!!」 モゾモゾ

カミツレ「よいしょ」 ガシッ

ポッポ「あっ!てめぇ何してんだこの貧乳クソビッチ!!ここから俺の世界不思議発見が…」

カミツレ「ゼブライカ、かみなり」 

ポッポ「あびゃさd時fhふぁおぴへrンふぃえあ;dんbfぱいfじゃおえ」 ギュバババババ

イワーク「ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

フウロ「ああっ!カミツレちゃんまた!」

カミツレ「いいから行くわよフウロ」 グイッ

フウロ「あっ、ちょっ、待ってよカミツレちゃん!」

ポッポ「ぐはっ…お…俺のフウロっぱい……」

イワーク「タフだなお前」

ポッポ「ふふ…おっぱいペロペロしてないお前に俺の気持ちは分かるまい…」

イワーク「女に媚びるなんてどうとか言ってたのは誰だよ」

ポッポ「そんなこと言った覚えは無いな」

イワーク(こいつ…)

ポッポ「悔しかったらお前もペロペロしてみるんだな!ハハハ!」

イワーク「いわおとし」 ガラッ

ポッポ「ちょぼぁっ」

イワーク「ちくしょー…なんだよ、どいつもこいつもペロペロペロペロ」 グチグチ

イワーク「そりゃお前らは可愛い系だし女の子に抱っことかしてもらえるだろうけどよー」グチグチ

イワーク「俺なんてゴツい系だし地味だし攻撃力低いし…」グチグチ

ポッポ「まあまあ、岩・地面タイプ好きな女子だっているってwwww」

ブースター「なんなら紹介してやろうかwwwシバとかタケシとかヤーコンとかwwww」

イワーク「喧嘩売ってんのか」

ポッポ「あと結局あれから俺フウロのとこで養われることになったわwwwwwwww」

ブースター「俺アスナちゃんの抱き枕代わりだわwwwwww毎晩おへそペロペロwwwwwwwww」

ポッポ「俺なんてフウロちゃんが寝てから下着に潜り込むわwwwwwwwwwwwww」

イワーク「お前らいい加減にしないといわおとしすんぞ」

ブースター「確1で倒せるんならどうぞwwwwwwwwwwwwwwwww」

ポッポ「攻撃種族値45wwwwwwwwwwwwwww」

イワーク「ギリィッ」

イワーク「ちっくしょう…あいつらちっくしょう…もう絶交だ…」

ツツジ「あら、ミカンさん、あそこイワークがいますよ」

ミカン「あっ、本当、ツツジちゃん育てないんですか?」

ツツジ「むう…私はちょっと…今はノズパスで手一杯なので…」

ミカン「そうですかー…私ももうハガネールが何匹かいるんですよね…」

イワーク「ああもう死にたい…そうだ…水に飛び込んで自殺しよう…うへへ…」 ブツブツ

ツツジ「…というかあのイワークなんだか陰気ですよ?」

イワーク「今なら波乗りできる気がする、風になれ、風になるんだ俺」 ブツブツ

ミカン「そうですね…どうしたんでs…」

イワーク「アーイ、キャーン、フラーイ!」 バッシャーーン

ミカン・ツツジ「!!?」

アサギジム

イワーク「う…ここは…」

ハガネール2「む、気付いたか、ここはアサギジムだ」

イワーク「アサギジム?」

ハガネール「やれやれ、何があったか知らんが入水自殺とは関心せんのう」

イワーク「ああ…そうか…俺は…」

ハガネール2「ジムリーダーのうちの主人が助けなければ今頃水の底だぞ、感謝しろよ」

イワーク「ジムリーダー…女の子っすか?」

ハガネール「おう、アサギジムのリーダーでミカンちゃんじゃ」

イワーク「やっぱりあなたもペロペロするんですか?」

ハガネール「えっ」

イワーク「えっ」

ハガネール2「するぞ」

ハガネール「えっ」

ハガネール2「えっ」

ツツジ「もうかなり回復したようですね」

ミカン「ええ、傷薬ありがとうございました」

ツツジ「こ、これぐらい何でもありませんわ!

イワーク「ぐるるるる…」

ミカン「ふふ、ポケモンフードもそろそろ切れそうなので買ってきますね」

ツツジ「あら、そんなこと私がやりますわよ」

ミカン「でも悪いですよ、さっきから手伝ってもらって…」

ツツジ「いえ、イワークを拾ってきたのはミカンさんなんですからミカンさんが様子を見るのが適当です!」

ミカン「そ…そういうものですかね?」

ツツジ「そういうものです、では行ってきます」

ミカン「あっ、行っちゃいましたね…ツツジちゃんは真面目です」

イワーク「……」

イワーク「ぐるる…」

ミカン「あ、お腹空きました?ちょっと待ってて下さいね、今ツツジちゃんが…」

イワーク「ぐるう」 ベロンッ

ミカン「う、ひゃ、あっ!?」

イワーク「なるほど…これが女の子…ふふふ!見たかポッポめ!俺もとうとう女の子をペロペロできるぜ!」ベロベロ

ミカン「ちょっ、やっ、やめてくださいっ…!」 ベロベロ

イワーク「なるほど確かに何だか妙な感情が心に湧き上がってきたぜ…ハァハァ…興奮が抑え切れん…」ベロベロベロ

ミカン「わっ、私は食べ物じゃないですからっ!めっ!めっーって…うゆっ!」 バクッ

イワーク(口当たりが甘くそれでいてしつこくない、そしてこの繊細な舌触り……) もしょもしょ

ミカン「んっ…うむっ…んーっ…!」 ベロベロベロベロ ベロン

イワーク(ハァハァ、悔しいが奴らの言う通りだ、女の子をペロペロすればするほどやみつきになるぜぇぇぇぇ!!!) もしょもしょもしょ

ミカン「んー…んっ…んぅーっ!」 ベロベロベロベロ

イワーク(ハァハァミカンたんおいしいお!!優しい味が心に染み入るお!!!) もぐもぐ

イワーク(このちっぱいの感触がまた滑らかで…貧乳に興味ないとかポッポの奴もったいなさすぐるwwwwww) もぐもぐもぐ

ミカン「んっ…うぶっ…っ…」ベロベロベロベロ

イワーク(ただこの布が邪魔で…くそっ、人間が服を着る意味が理解できねぇよ!だが俺の舌テクをもってすれば…!!)

ミカン「!!っ…んむっ…ぅっ…!!」 ベロベロベロベロ

イワーク(うっひょおおおおお!!ミカンたんの素肌やわらけぇぇぇ!!!!なにこれすげぇぇぇえ!!!!!)もぎゅもぎゅもぎゅ

ツツジ「ミカンさん、ただいま戻りまし…」

イワーク(ハァハァミカンたんの素肌あったかいよ!!ミカンたん!!!ミカンたんのちっぱいおいしいよおおおおお!!!!)もぎゅもぎゅもぎゅも

ツツジ「な、な、な、何をやっているんですかァァァーーーーっ!!!!」

イワーク「!!!」

ゴクンッ

イワーク「あっ」

ツツジ「あっ」

イワーク「……うぐぐ」

ノズパス「……動くな」グッ

タケシ「…要するにミカンちゃんがイワークに飲み込まれたのでどうしようかと俺を呼んだわけか」

ツツジ「だだ、だ、だって塾でそんなイワークに飲まれた時のた、対処なんて習ってませんもの!!」

タケシ「しかし俺だってこんなパターンは始めてだからなあ…」

ツツジ「助ける方法は無いんですの!?」

タケシ「俺だけじゃなんとも…とにかく他のジムリーダーにも連絡を取るぞ!」

ツツジ「は、はは、はいッッ!!!」

イワーク「…なんか大惨事みたいになってるけど、これって俺じゃなくて驚かせたツツジが悪いよな?」

ノズパス「黙ってろ」

ワタル「なるほど…ミカンがイワークに呑まれたと…」

タケシ「ああ、何か良い案はないか?」

イブキ「私からはなんとも…お兄様は?」

ワタル「とりあえず破壊光線ぶちかませばイワークが消し飛んで中のミカンが出るんじゃないか?」

イブキ「なるほど!」

タケシ「なるほどじゃない!どんだけ破壊光線好きなんだよ!!」

ツツジ「そんなことしたらミカンさんまで死んじゃいますわ!!」

アイリス「じゃあドラゴンテールなら問題ないね!」 グッ

ツツジ「だまらっしゃい!!」

シバ「俺も修行中にバンギラスに食われかかったことはあるが自力で脱出できたぞ」

カンナ「あんたとミカンちゃんを同じに語るな」

シジマ「ああもう面倒くせぇ!腹パンすりゃあ吐き出すだろ!!」

マキシ「おう!そいつぁ良い意見だ!」

レンブ「うむ!俺もその意見に賛成だーっ!」

ツツジ「ダメだっつってんでしょうが!!あんたら全員ワタルレベルか!!!」

ワタル「えっ」

タケシ「ツツジちゃんキャラ変わってるぞ」

スモモ「…そもそも現時点でミカンさんは無事なんですかね?」

全員「!!」

ツツジ「どどどど、どうしましょう!!どうしましょう!!!」

タケシ「おおお、落ち着け!とにかく落ち着け!!」

ナツメ「…精神波は感じるわ、まだ死んではいないわね」

タケシ「本当かナツメ!流石はエスパーだ!」

ナツメ「私に分かるのは死んでないってことだけよ、体が無事かは分からないわ」

ツツジ「ghtじsspふぃbン9ghwivnsviwpngpwrji0hwjw@k」

フヨウ「ゴーストポケモンで引きずり出せないまでも体内の様子を探れませんかね」

タケシ「おお、ナイスアイデアだ!早速やってくれ!」

フヨウ「了解!それじゃ…ゴースとゴースト!レッツゴーっす!!なーんちゃって」

カミツレ「私そのセンスはどうかと思う」

フウロ「カミツレちゃん人のこと言えないよ」

ポッポ「よう、大丈夫か?」

イワーク「病院でCTスキャン受けてる気分、受けたことないけど」

ブースター「お前もバカだよなあ、ちょっとペロペロで留めときゃいいのに」

イワーク「いや俺だって飲み込む気はなかったけどつい驚いちゃってさあ」

ブースター「そういう問題じゃねえよ馬鹿」

イワーク「…でも女の子っていいな…なんつーかこう…エロスっていうかさ…」

ポッポ「あー分かる分かる、やっぱりおっぱいだよなあ…」

イワーク「あ、でもお前貧乳も良いもんだったぜ」

ブースター「いやー、俺は腹から腰のラインが重要だと思うなあ」

ノズパス「…早く吐き出せ」 ミシミシ

イワーク「いててってててててて、すいません、ごめんなさいすいません」

フヨウ「ミカンさんは気絶してるだけで特に外傷は見当たらないみたいです」

タケシ「しかしイワークにダメージを与えるとミカンちゃんも危険か…」

ツツジ「ダメージ無しに体内の物を取り除くには…」

エリカ「下剤…でしょうか」

キョウ「となるとやはり毒でござろうな!」

アンズ「うむ!流石は父上でござる!」

ナタネ「毒の粉ならあるよ!!」

タケシ「草・毒チームいつになくウキウキしてないか」

ツツジ「うんこと一緒にミカンさんが出てくるなんて絶対嫌ですわ!!」

アスナ「女の子がうんことか言わない!」

タケシ「うんこが嫌じゃ残る手段は何だろうな…」

シジマ「やっぱ腹パンか!」

レンブ「うむ!」

シバ「ウーハー!」

ツツジ「脳筋組ちょっと黙っててくださる?」

エリカ「下から駄目なら上から取り出すべきですわね」

キョウ「となるとやはり毒で吐かせるに限るでござるな!」

アンズ「やはりそれしかないでござるな!!」

ナタネ「毒の粉ならあるよ!!!」

ツツジ「どなたかエスパーか炎使いの方はいらっしゃいませんかー」

エリカ「口からモンジャラで引き抜いてみたらどうでしょうか」

タケシ「胃カメラ的なアレですね」

ナツメ「まあやってみてもいいんじゃないかしら」

エリカ「それじゃいきますわよ、モンジャラ!」

モンジャラ「じゃらー」 ヌメッ 

イワーク「うごごごご」

モンジャラ「じゃらー」 ヌチョヌチョ

イワーク「うげごごえげ」

ポッポ「どうよ初触手プレイの感想は」

ブースター「それ今答えないと駄目か?」

ミカン『……』 ニュルッ

ナツメ「いいわ、掴んだみたい」

エリカ「それじゃモンジャラ、引き上げてくださる?」

モンジャラ「じゃらー」 ズニュニュ

ミカン『…っ…んっ……っ』 ニュルルッ

ナツメ「……」

モンジャラ「じゃらー」 ニュググッ

ミカン『ぅっ…んぅっ……っ…』 ニュルンッ

ナツメ「ぶはっ!!」 ブシャァァツ

エリカ「ナツメさん!?」

タケシ「鼻血!?」

フウロ「鼻血大丈夫ですか?」

ナツメ「ええ、ただミカンのあえg……超能力を使いすぎただけよ」

フヨウ「ちなみにミカンさんは体内で何か引っかかっちゃってあの方法じゃ取れないみたい」

タケシ「うーむ…八方塞がりか…」

シロナ「お困りのようね」

フヨウ「あっ、シロナさん!」

シロナ「連絡を受けて来てみたんだけど…あのイワークがそうなのね?」

ツツジ「はい、あの中にミカンさんが…」

シロナ「大丈夫、それを何とかするためにコレを持ってきたんだから」

ポッポ「ネクストコナンズヒント!」

ブースター「わざマシン!」

イワーク「お前ら楽しそうにすんな」

タケシ「それは…はきだすの技マシンですね?」

シロナ「ええ、ゲーム中だと出てこないしイワークは覚えないけど気にしたら負けよ」

ツツジ「誰に話してるんですか」

シロナ「とにかくこれをイワークに使って…」

タケシ「それで文字通りはきだせば…!」

キョウ「うむ、それではいくぞ!アーボック!」

アーボック「あーぼっくー」 ティロティローン

アーボックは あたらしく はきだす を おぼえた!

シロナ「えっ」

タケシ「えっ」

キョウ「えっ」

キョウ「いや…あの…すいませんでした本当……」

シロナ「いいから、何であんなことしたの?」

キョウ「いや…拙者のアーボックが今たくわえる型だったんで…それで何とかする流れかなと…」

シロナ「その年になって空気も読めないの?ちゃんとイワークに使うって言ったわよね?バカなの?」 グリグリ

キョウ「あの…す…すいません本当…踏むのは勘弁して下さい…娘の前なんで……」

タケシ「踏まれるのぐらい我慢して下さいよエセ忍者」

ツツジ「ござるござる言ってるんじゃないですわよインチキ忍者」

アンズ「父上…」

キョウ「あ…アンズ…お前は……」

アンズ「流石の拙者もアレはないでござる……」

キョウ「  」

タケシ「どこぞのクソ忍者のせいで作戦が台無しになったがどうする?」

キョウ「  」

ナツメ「そろそろ引き出さないとミカンの体力が持たないわね、どこぞのバカ忍者のせいで」

キョウ「  」

ツツジ「もう他の案は残ってないんでしょうか…あの毒忍者のおかげで」

キョウ「  」

ヤナギ「……1つだけ方法があるぞ」

キョウ「!ほ、本当でござるかヤナギ殿」

ヤナギ「黙っとれ薄汚い下忍め」

キョウ「  」

タケシ「イワークの腹を…かっさばく!?」

ヤナギ「うむ、岩タイプとはいえ生物である以上内側は蛇のようなものじゃからな」

ツツジ「で…でもどうやって…」

ヤナギ「草か格闘タイプの技なら案外簡単にいけるじゃろ、幸いエキスパートが揃っとるしな」

ナタネ「リーフブレードですね、わかります!」

ロズレイド「ろずー」

タケシ「で…でもそんなことしたらイワークは…」

ヤナギ「エスパーやゴーストポケモンに終始さいみんじゅつをかけさせる、これによって麻酔代わりになるわけじゃ」

ヤナギ「後は人間の手術時のように腹を割いてミカンを取り出す、終わったら直行でポケモンセンターに駆け込む、と」

タケシ「ず…随分計画的ですね」

ヤナギ「まあ、あの子が呑まれるのは二回目だしの」

全員「!!?」

キクコ「ああ、そういえばそんなこともあったねぇ」

シバ「知っているのかキクコ!」

ヤナギ「もう十年以上前じゃから若い奴らは知らんじゃろうがな」

キクコ「あの子が小さい時に当時飼っとったイワークにやっぱり丸呑みにされたんじゃったな」

ヤナギ「うむ、その時はキクコが催眠術をかけてわしが取り出したんじゃ」

キクコ「まあ本人もそんな昔のこと覚えとらんじゃろ」

ヤナギ「おっちょこちょいなせいか少し目を離すとベロリンガやウツボンに飲まれそうになっててな」

キクコ「今思うと昔から丸呑まれ属性があったんじゃねぇ」

ツツジ「そんな属性嫌すぎますわ」

ハガネール「……おい、それ貴様じゃろ」

ハガネール2「うむ、しかし今日は天気が良いな、ははは」

ハガネール「わしそんなことがあったなんぞ聞いとらんぞ」

ハガネール2「言ったら怒るだろ」

ハガネール「当たり前じゃろうが」

イワーク「で…呑み込んだ動機っていうのは……」

ハガネール2「フ…お前と同じさ…ペロペロに夢中になってたらつい…な…」

ポッポ「変態だ」

ブースター「お前が言うな」

イワーク「あ…!アニキと呼んでも…いいですか…!?」

ハガネール2「フッ…ああ…勿論さ、兄弟…」

ハガネール「貴様ら後でちょっとジム裏まで来い」

ヤナギ「それではこれからオペを開始する」

タケシ「すごい傷薬の用意は?」

ツツジ「できてます!」

ヤナギ「よいか、ミカンちゃんはともかくイワークも生かすには時間との勝負じゃぞ」

ナツメ「まず私がミカンの居場所を特定してフーディンが催眠術をかけるわ」

エリカ「ついでに私がウツボットの痺れ粉と触手で体を抑えますわね」

ナタネ「そしたら私がロズレイドのリーフブレードで腹をさばく!」

ヤナギ「あとは忍者以外の手が空いてるものが協力して早くミカンちゃんを助け出し、イワークをポケセンへじゃな」

キョウ「あれ、今さり気に拙者がハブられ」

ヤナギ「黙れ」

キョウは めのまえが まっくらに なった

イワーク「やっべえ、手術超こえええ」

ポッポ「自業自得だろうよ」

ブースター「これからは飲み込まないように頑張れよ、次があるか分からんけど」

イワーク「てめぇ」

ハガネール2「なに、終わってみればなんてことはない、気合を入れるんだ」

イワーク「アニキ…分かった…俺頑張るよ!」

ヤナギ「なお、今回優先すべきはミカンちゃんの安否じゃから最悪イワークが死んでも仕方ないことにする」

ツツジ「悲しいですけど人名救助のためですものね…」

イワーク「……」

ポッポ「……」

イワーク「いいいいぃーーーやぁぁぁぁーーだああああぁぁああぁぁぁぁーー!!!!!!!!」

ナツメ「フーディン、さいみんじゅつ」 ポワワ

ハガネール2「……グッドラック!」

テンテンテテテン♪

ミカン「ううん…」

ツツジ「ミカンさん!」

ミカン「あ…ツツジちゃ…きゃっ」

ツツジ「ミカンさん!ミカンさん!ミカンさん!!無事でよかったですわ!!」

タケシ「元々命に別状は無いって言われてただろ?」

ツツジ「そうですけどやっぱり嬉しいですもの!」

ミカン「ちょっ…あれ…一体どうしたんですか?」

タケシ「かくかくしかじか」

ミカン「ふむふむ、え?キョウさんが四天王降格に?」

ツツジ「あのドクソ忍者のことはどうでもいいですわ」

タケシ「ああ、あの汚い忍者のことは忘れてくれ」

ミカン(キョウさんに一体何が…)

シオンタウン

イワーク「……」 ウジウジ

キョウ「……」ウジウジ

ポッポ「なあ元気出せよ、生きてたならよかったじゃねぇか」

イワーク「…だってもう…俺こんなことしちゃったし…なんかicチップ的なもの埋め込まれちゃったし…」 ウジウジ

キョウ「四天王辞めさせられたしアンズには家に入れてもらえないし…」 ウジウジ

ブースター「まあ人を食うような奴を放っとけないしな、常識的に考えて」

イワーク「こんな体じゃもう誰も俺をゲットなんてしてくれないよう…」

ポッポ「まあまあ、運がよけりゃ山男あたりが捕まえてくれるって」

イワーク「百歩譲ってエリートトレーナー(女)かガールスカウトじゃないといやだ」

ブースター「もっと譲れ馬鹿」

ミカン「あ、いました!」

ハガネール2「よぉ」

イワーク「アニキ!ミカンちゃん!!?」

キョウ「ミカン殿…」

ミカン「このお腹の傷…やっぱりあなたが例のイワークなんですね?」

イワーク「くっ…俺に近づかないでくれ…興奮したら俺はまた…!」

ミカン「あっ、逃げないでください!怒りにきたわけじゃないんです!」

イワーク「ミカンちゃん…?」

ミカン「そりゃ…私だって驚きましたけど…でも…あなたは悪いイワークじゃなさそうですし」

イワーク「ミカンちゃん…でも俺は…」

イワーク「俺は…また自分を抑えきれずに君を傷つけるかもしれない…」

ミカン「ヤナギさんに聞きました…私、子供の頃にもこんなことがあったんだって…」

ハガネール2「…間違ったらやり直せば良い…少なくともお前にはそのチャンスがある」

イワーク「アニキ…」

ミカン「だから…私はもう食べられたことは気にしてません」

ミカン「それに…悪気があってやったわけじゃないと思うんです…あの…だから…よかったら…」

ミカン「アサギジムに…一緒に来ませんか…?」

イワーク「ミカンちゃん…!」 ぶわっ

キョウ「ミカン殿…!!」 ぶわわっ

ポッポ「なんちゃって忍者空気読め」

-数年後-

ミカン「ハガネール!アイアンテール!」

ハガネール3「はがねー」 バキィッ

あいての ベトベトンは たおれた!

エリートトレーナー「くっそう…戻れベトベトン!」

ミカン「ふふ、私の勝ちですね」

エリートトレーナー「うう…強いハガネールだなあ…」

ミカン「ええ、うちの自慢の子達ですから!」

ハガネール3「はーがねー」

ハガネール3「あれから数年の月日が経ち、俺はハガネールへと進化させてもらった」

ハガネール3「ミカンちゃんへのペロペロはあれ以降封印しているが時々スキンシップを取らせてもらえることもある」

ハガネール3「アニキや他のハガネール、コイル達とも上手くいき、今の俺は幸せだ」

ピジョット「誰に語ってんだよお前」

ハガネール3「気にすんな、そんでそっちはどんな感じだよ」

ピジョット「イッシュじゃ俺は珍しいポケモンだからな、チヤホヤされて大変だぜ」

ピジョット「…まあデカくなったせいでフウロのおっぱいに埋もれられなくなったのが残念だけどな」

ブースター「その点俺は進化しないから安定だわwwwwww」

ハガネール3「おい唯一王コラ、調子のってるとじしんすんぞ」

ブースター「うはwwwwwサーセ…fkじゃじゃへ8あえういjにぽぽあsxだふぁ」 ズゴゴゴゴゴゴ

ピジョット「イワークとは違うのだよ、イワークとは」

ハガネール3「まあそんなわけで最近は幸せいっぱい夢いっぱいだわ」

ブースター「俺はここ最近アスナちゃんのおっぱいが段々と成長してる気がして幸せおっぱい」

ピジョット「うっせえ、ゴッドバードぶつけんぞ」

ハガネール3「ミカンちゃんは相変わらずちっぱいのままだな、まあそこが良いんだけど」

ピジョット「フウロっぱいの虜な俺にはちっぱいのどこが良いのか分からん」

ハガネール「もっと視野を広げようぜ」

ブースター「そうそう、お腹とか脇とか足裏とか鎖骨とか膝裏とか背筋とか靴下とか髪の毛とかよ」

ハガネール3「いやそれは無いわ」

ピジョット「ないない」

ブースター「えっ」

ハガネール3「そういえばこないだミカンちゃんがまた新しい奴拾ってきてさあ」

ブースター「ふーん、可愛い系な奴?」

ハガネール3「いやボスゴドラっていうゴツい系な奴」

ピジョット「名前からしてゴツさ全開だな」

ハガネール3「そうそう、見た目もゴジラみたいな奴でさあ…ただいまー」 ガチャッ

ボスゴドラ「ミカンたん!ミカンたん!ハァハァ!!ミカンたんおいしいよ!!甘酸っぱいよミカンたん!!」 まぐまぐまぐ

ミカン「んくっ…んっ…もうっ…!やめてくだっ…っ…!」 ベロベロベロ

ハガネール3「……なっ、なな、なにをしてるだァーッ!!許さんッ!!!」

ボスゴドラ「!!!!」

ゴクンッ

ボスゴドラ「あっ」

ハガネール3「あっ」

ピジョット「あっ」

ブースター「完」

終わりです、勢いだけで立てたので色々とアレでしたが勘弁してください
そして俺はおっぱいよりもお腹のぽっこり感とかそういうのにエロスを感じます
毒タイプ自体はメチャクチャ好きなのですがキョウがあんなことになったのは反省してます

ちなみに例のドグサレ忍者はアサギジムの屋根裏に潜んで下着盗んだりニートしたりしてればいいと思う

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