【忍殺】【ボーン・イン・ザ・クレセント】part1 (1000)

ニンジャスレイヤーの新安価SSです!!
ほかのSSとは違って主人公は既に決まっており、他はほぼ何もかも決まっておりません!!何なら即エタってしまうかも知れませんが!!よろしくお願いします!!
(別のスレの登場人物が登場しますがそのスレ主と私は友達のようなものなので了承というか後押しされているのでごあんしんください。世界観を繋げるかは未定です。)
それではプロローグ投下いたします!!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516276267

【プロローグ】


【ボーン・イン・ザ・オベント・モチ】

【ニンジャ・ミコー・イン・オベント・モチ】

「あ、あのっ!!ヒイラギ・ミカンと申します!!オベントを一つ!!サヨナラ!!あっ!!オタッシャデー!!」

長い黒髪、セーラー服、碧い瞳を持つこの少女、名はヒイラギ・ミカンと言う。彼女は恥ずかしがり屋であり、家族もなくこれといった友達もない彼女が魔境ネオサイタマで生きていくことが出来たのは、この店「オベント・モチ」に来てオベントを買うことを夢見てそれを支えにしたからであった。ちなみに彼女の胸は平坦である。

「いいよぉ~。はるばる遠くからお買い上げありがとうございましたあ!!」

オベント・モチの店主、名をトモエ・モチという。豊満な胸と美しい肢体、そして整った顔立ちを持つ彼女は、ミカンのもう一つの憧れの的であり、彼女と彼女のオベントについに会えたミカンは一種の有頂天にあった。

「こちらこそありがとう!!ありがとうございますぅ!!私なんかのために!!オタッシャデー!!オタッシャデー!!オタッシャデー!!」
「バイバ~イ!!気をつけて帰ってね~」
トモエは自分の店の可愛いお客さんを顔が見えなくなるまで、声が聞こえなくなるまで見送っていた。

帰り道で、ヒイラギ・ミカンは死んだ。

不運な事故であった。突然道路に突撃して来たバイオ水牛がミカンを突き上げたのだ。

ずっと買うことを楽しみにしていたオベント諸共。暗黒都市ネオサイタマにおいては、ごくありふれた不運の事故である。

(痛いなあ…つらいよ…つらい…せっかくオベントをやっと買えたのに…これじゃあもう食べられない…嫌だよ…オベント食べられずに死にたくないよ…)

残る無念虚しく、彼女が負った傷は致命傷であった。次第に暗くなっていく視界。暗い死のみが彼女を待ち受けていた…と思われたが!!

だが!!彼女のニューロンに語りかけてくるものがあった!!死に瀕した彼女に何が起きたというのか!!これは!?

(うう…あなたは…オヒガンの女神さま…私を迎えに来たの…?死んじゃうんだね…私…)




(ううん、あなたは死なないよ!!だってあなたは…



これからニンジャになるんだもん!!)

(私が…ニンジャに…ニンジャ?)

(ドーモ!!私はミカヅキ・ニンジャ!!…残念だけど、これくらいで私はもうニューロンの中に溶けちゃうか…でも悲しくはないよ!!だって私はあなたになるんだから!!)

(ま…待ってください!!なんで私の中に!?)

(なんでだろう…もう一度「あの人のお弁当」が食べたくなったからかな…それじゃぁサヨナラ!!そしてお邪魔しまー…)

束の間のニューロンの同居者は、ヒイラギ・ミカンの奥へと溶け沈んで行き…次の瞬間!!

おお!!ゴウランガ!!確かにミカンは致命傷を負ったはずである!!だが彼女は立ち上がり、その服装はもはや女子高生のそれではなかった!!ミコー・プリエステスの衣装…ポニーテールにまとめられた髪型…そして翠色になった片目…

古事記を読んだ皆様には、彼女に何が起きたか一目瞭然かもしれない、そう!!彼女ヒイラギ・ミカンは、女子高生、人間としての生を終えかつて平安時代を支配した半神的存在、「ニンジャ」となったのである!!

ニンジャとなったヒイラギ・ミカン、彼女のニンジャネームを名乗るに値する存在は目の前にはいない。目の前にいるのはただ一匹!!彼女を殺し、オベントを台無しにした、憎きバイオ水牛!!
彼女はそれに向かい…


かからない!!彼女はバイオ水牛に目もくれず!!先程オベントを買った「オベント・モチ」に向かい走る!!走る!!

何故彼女は憎きバイオ水牛に目もくれないのか?ニンジャになったものは多かれ少なかれ暴虐に支配される傾向が多い。しかし彼女は「オベント・モチ」へ!!何故だ!! オベントを買い直したくなったのか?否、無論それだけではない!!

「トモエ=サン…今の私には貴方の顔が…ずっと昔から知っていた物のように感じる…あと…ダメになっちゃったオベント、買い直さなきゃ!!」

今の彼女、「ミカヅキ・ニンジャ」のソウルと一体化したヒイラギ・ミカンにとって、トモエ・モチ、いや■■■■■はもはやただ憧れるだけに留まる存在ではなかった。何かそれ以上に、自分には想像も付かないような壮大な繋がりがあるように…思えたのだ!!あと無論オベントの買い直しも行いたかった!!

ニンジャとなった彼女の脚力では、オベント・モチに戻るまでには5分もかかりはしなかった。しかしモチにトモエはいなかった。正確には「モータルに見える範囲には」トモエはいなかったのだ。

意を決してミカンは店の奥へ奥へと進んでいく。そこには地の底まで繋がるとも思える、長い階段があった。


トモエは一人で店を切り盛りしていた故に、その行為は誰にも咎められることはない。しかし「ただのモータル」はその階段の奥を目指そうとはしないだろう。何故ならそこからは何か見てはいけないような凄まじい「圧」が発せられているように見えるからだ。

しかし今のミカンはニンジャだ。それも…

「不法侵入になっちゃう…かな…だけど私は一度死んだ身…せっかく遥々ここまで来たんだもん。トモエ=サンを…知りたい!そして、オベントを買い直したい!!」

ミカンは恐る恐る、階段を一段一段降りていった。一歩降りる事に、恐ろしさが増していった。しかし同時に、どこからくるのか。「この場所への懐かしさ」も深まっていったのである。

そして階段を降り切った先。いわゆる「ドージョー」と呼ばれるところに、彼女はいた。

彼女を見た瞬間、ミカンの奥から込み上げてきた「言葉」があった。

「ド…ド…ドーモ…トモエ・モチ=サン…ヒイラギ・ミカン………
「クレセントムーン」です…!!不法侵入ゴメンナサイ!!」

「彼女」は困惑した様子だった。先程オベントを買いに来た少女が、今度はこの「オツキミ・ドージョー」まで来たこと。そして「ニンジャ装束」を纏っていた事。そしてその「ニンジャ装束」に、遠い遠い面影を垣間見た事。どれもが不思議なことであり、同時に「一つの答え」を指し示していた。彼女は全てを理解した。彼女の目付きが変わり、真剣な目でクレセントムーンを見た。そして湧き上がる言葉を口に出した。


「ドーモ。クレセントムーン=サン。フルムーンです。」

それが、彼女達が初めて交わした「アイサツ」であった。

【NINJA BENTO】

プロローグ…ついに終わりましたー!!豊満さんの方にとあるニンジャを投稿した結果「この子一キャラにするより安価スレの主人公にした方が良くね!?」と思い当たり、このように初めて安価スレを立ててみた諸分です!!

正直「この子に主人公やらせてあげたい!!」という一心で突っ走って書き上げたので、この先の話もシステムも何もかもは決まってないのですが、次の土曜日には必ず更新するつもりです!!そこでミカン=チャンのパラメーターやその他諸々を決めます!!こなかったらエタったと思ってください!!

では早速ですが…ニンジャ案お願いします!!ミカン=チャンやトモエ=サンと仲良くなったり、殺し合ったりするニンジャをお願いします!!
何もかも見切り発車ですいません!!こんなスレを愛してくれたら幸いです!!
(フルムーン=サンは豊満=サンの現行スレpart2辺りで登場したニンジャです。気になったら読みに行ってみてください)

オツカレサマドスエ!!

>>12 初レスありがとうございますー!!正直誰も来ないかと…
ところで豊満GM=サンに教えてもらったトリップですが、これでOKですかね!?

ちなみにミカヅキ・ニンジャはクレセントムーン=チャンとは対象的に活発でカワイイなニンジャで、トモエ=サンの皆伝のおかげでニンジャになれました。アーチになったのはちょっと盛りすぎだった…かな?けど元が戦闘と無縁な女子高生なので…という感じです
これからはどうしようかな…まずはオベントやさんの常連からかな…

パラメーター決めとかその辺はとりあえず土曜日に…早ければ明日かな?
とりあえず今日は早く寝なきゃなので…あと何もかも見切り発車なので…あっ時代は一部です 豊満スレと世界繋げるかはまだ未確定です 下手に繋げても…という感じです

まあ気が向いたら更新になりそうですが、のんびりやっていきま~す
パラメーター決めはトモエ=サンといっしょにストーリー仕立てにするつもり。トモエ=サンがクレセントムーンの力を測ってあげるのだ

すいませんトリップ忘れました↑私です

【次回予告】

夢が叶った!!弁当が買えた!!トモエ=サンに会えた!!もう死んでもいい!!死んじゃった…?
そしたら…ニンジャになった?トモエ=サンもニンジャ?とりあえず、オベントもひとつください…!!えっ…タダでいい…?そんな~

次回、クレセントムーン、そしてミカヅキ・ニンジャに秘められた力が明らかに?

【クレセント・アンド・フルムーン】

(このコダイジョブかなー…ニンジャになったとしても心配だよ~…)

(クレセントムーンジツありで行くか槍一本で行くか悩む)

あとニンジャ案の他にもう一つ募集を…
ズバリ「施設」です!!
さすがにオベント・モチだけではシナリオは難しいので…
例えば暗黒バッティングセンターとかゲームセンターとか、どちらかというとほのぼのした作風を目指したいので(ほのぼのした展開になるとは言ってない)そういうのをお願いします!!

見てくれたならどんどん感想とかミカンちゃん可愛い!!とかどしどし歓迎です~
始めたての私には感想が続けるためのおおきな活力になるので

おはようございます!!ではニンジャ名鑑を!!
◆餅◆
ニンジャ名鑑#01
【クレセントムーン】
オベントを昼食の共にし、憧れのオベント・モチでオベントを買った日に生を終えた女子高生「ヒイラギ・ミカン」に「ミカヅキ・ニンジャ」のソウルが憑依。まだまだ分からないことは多いけど、ニンジャ生活頑張ります!!ニンジャ装束はミコー・プリエステスのそれであり、メンポは顔に布を付けたものを用いる。
◆月◆
◆餅◆
ニンジャ名鑑#02
【フルムーン】
オベント・モチの店主にして、■■■ニンジャである。
ドージョーに押し掛けてきたクレセントムーンにかつての■■の面影を感じつつも、あくまでもミカン自身を可愛がりシショーとなる。豊満でクレセントムーンと同じくミコー・プリエステス衣装風のニンジャ装束をニンジャ時には用いる。
年齢は聞かない約束。
◆月◆

◆餅◆
ニンジャ名鑑#03
【サンアンダー】
通常の三倍の脚力を持ったニンジャ。邪悪である。トイは赤いバンディット。
◆月◆

あとGMネームですが、「うーぱーGM」というネームを貰いました!!これからよろしくお願いします!!

新スレメデタヤナ!(ついさっき気付いた)
出先から帰ったら(恐らく日没以降)何かオセイボをするので待っててくだせぇ
新たな物語がどのような行く末を辿るのか楽しみです。カラダニキヲツケテ、ガンバロ!

あ、一つ質問
ニンジャ案投稿の際、これは書いておいてほしいって特筆すべき項目って何かある?(豊満=サンのところの【性癖】のように)
特になければ【ニンジャネーム】【外見・特徴】【ワザ・ジツ】【備考】←この辺を使って書くけれども

早速変態が…
因縁深き手慣れニンジャを私も投稿して対抗しよう
◆餅◆
ニンジャ名鑑#04
【イビルローズ】
邪悪ニンジャ組織「ハナヤシキ」の中でも有数の実力を持った手馴れニンジャ。カラテの腕前も高く、強力な「ゲン・ジツ」も使用できる。
ニンジャとなったミカンを「ハナヤシキ」に勧誘するべく、彼女の自宅に向かう。
フルフェイス・メンポを装着。
◆月◆

一心不乱に走り、階段をゆっくり降り、彼女はフルムーンと出会い、アイサツした。

「か…勝手に店の奥まで来てゴメンナサイ!!「ここまで来なきゃ」と何故か強く感じて…スイマセン!!」

クレセントムーンとなっても、彼女はミカンのままである。

「別にダイジョブだよ~特に入っちゃダメとか言ってないからねぇ それよりあなた…ニンジャになったんだね」

トモエ、いやフルムーンの服装は、ミカンとはまた違うタイプのミコー衣装へと変わっていた。

「スイマセン……ニ…ニンジャ!?(ああ、ミカヅキさんが「私がはニンジャになる」って言ってましたね…)って私の服がいつの間にミコー・プリエステスみたいに!?というか跳ねられるまで大分歩いたはずなのに、もうモチに着いてる?というかそもそもナンデわたしは生きてるの!?ナンデ!?ナンデ!?ニンジャ!?」

クレセントムーンはとても困惑した様子であり、あたふたあたふたしていた。しかし彼女は揺れない。彼女の胸は平坦である。

「答えは全部「ディセンション」したからだよ~」

フルムーンはニンジャソウル憑依について様々なことを話した。大昔のニンジャのソウルが現代人に憑依することで「ニンジャ」が生まれること。ニンジャになった者は超人的な戦闘能力やニンジャ動体視力を得ること。そして…

「残念だけどニンジャになったら、もう子供は産めません。」

「ガーン!!そんな…私…もう…お嫁に行けないよ…」

本日二番目のショックであった。無論一番目は命とオベントを同時に失ったあの出来事である。

「でも…私はニンジャになれたおかげで生き返れたんだから…ヤッター!!オベント食べれる!!ワーイありがとう私に憑依したニンジャさん!!」

(変わらないなあこの子…ニンジャになっても…)「ところで、その「アナタに憑依した」ニンジャ、名を名乗ってた?」

「ニンジャさんの名前…?うーん…あっ確かこう言ってました!!「ミカヅキ・ニンジャ」って!!」

「ミカヅキ・ニンジャ」 その名は彼女の心に深く刻まれたニンジャネームであった。何故なら、その名を与えたのはフルムーン自身だからである

(あの子…今はアナタの中に…アナタらしいね…)

「…トモエ=サン?ずっと黙ってますけど…まさか私に憑依したニンジャを…ソンケイしていたりするのですか?」

「…ううん。知らない。聞き間違いだったよ~。ミカヅキ・ニンジャについては、私はなんにもしらない。」
彼女は嘘をついた。ミカヅキ・ニンジャは彼女の弟子であり…そして…しかしフルムーンは…ミカンはミカヅキ・ニンジャではない。
彼女はツキではない。
(アナタには、クレセントムーンでいて欲しい。そして「ヒイラギ・ミカン」でいて欲しい…)
だから彼女は、ミカヅキ・ニンジャを知らないと嘘をついた。

「ミカヅキ・ニンジャは…知らない!!知らないけど、「名有りのニンジャソウル」は、それだけでとても凄いんだよお!!」

「なるほど…だからトモエ=サンは私のニンジャさんの名前を…何もかもアリガトウゴサイマス…」

「イインダヨイインダヨ!!例えばその「ニンジャ装束」!!」「このミコー衣装?」「それだよぉ!!ディセンションした時点でそのニンジャ装束を生成出来るのは「名有りのアーチニンジャ」くらいじゃなきゃ出来ないよぉ。「ミカヅキ・ニンジャ」は、とてもとても凄いニンジャだったんだろうねえ…」

「随分「ミカヅキ・ニンジャ」の名前が好きみたいですね…やはり実は…ソンケイしてるのですか?ワタシがアナタをソンケイしているように…?」「だから知らないよ~!!それよりそのソウルならきっと「スリケン」だって生成できるはずだよお。」


「スリケン…?」「そう!スリケン!!念じてみて!!そしたらデキル!!」「スリケン…?(とにかく念じてみよう…)えっ!?私の手の中に飛び道具が!?これがスリケン!?」


「そうだよぉ!!それがスリケン!!」「スリケン…スリケン!!凄い!!トモエ=サンスゴい!!アリガトウゴサイマスアリガトウゴサイマス!!初めてのスリケン!!一生大事にします!!」

「それは投げて使う飛び道具なんだけどね…けど最初の一個は記念に取っておいてもいいと思うよぉ」


アイテム「はじめてのスリケン」を手に入れた!!普通のスリケンは投げるけどこれは絶対投げない!!大事にしよう!!


読みにくい
きっちり改行とかして名詞は『』とかに分けた方がいい

「ニンジャ装束…スリケン…そしてすごい力と生き返り…結婚は出来なくなっちゃったけど…ニンジャって…「ミカヅキ・ニンジャ=サン」ってすごい!!とでもすごいですね!!そしてその力を教えてくれるトモエ=サンもスゴい!!アリガトウゴサイマス!!アリガトウゴサイマス!!」

(ニンジャになったのに…相変わらず純粋だなあ…)「別に私はスゴくないよぉ。私が教えなくてもそのうち気づけたと思うし…けどソウルの力はこんなモノじゃないよぉ!!アナタならきっと「ユニーク・ジツ」も使える!!」

「ユニーク・ジツ?」「ニンジャソウルによっては、特殊な能力…ジツが使えるよぉ!そして「名有りのアーチニンジャ」を宿したアナタなら、きっとアナタのソウルだけのジツ「ユニーク・ジツ」が使えるはず!!ユニーク・ジツじゃなくても、とってもスゴいジツが使えるはずだよぉ!!」「スゴい…スゴいスゴい!!何が出来るんでしょうか!?」「ワタシにも分かりません」
欺瞞である。

「ズコーッ!!アナタに分からないのならきっとワタシにも「けどアナタには分かる!!」「ワタシに!?」「ニューロンで深く考えてみれば、アナタにも分かるはすだよぉ!!自分のジツで出来ることが!!」

>>40: スイマセン…以後気をつけます…

というわけで『ミカヅキ・ニンジャ=サン』、そしてその憑依者「フルムーン」の「ジツ」を募集したいと思います。
例「ツキカッター」三日月型の刃を飛ばす
例「ツキビーム」小さい月を出してそこからビームを出す
こんな感じので良いので、安価下4までミカンちゃんのジツを募集します。これが彼女のワザになるのですが、割と軽い説明でも私が拡大解釈を頑張るので、どうぞよろしくお願いします!!
(でも柔軟な使い方が出来るジツだと採用されやすい…かも?)

安価下4 「フルムーン」のジツ(別にユニーク・ジツでなくても良い)

トモエ「アッゴメン…アナタが作った『スリケン』、それ数時間で消えちゃうんだった…忘れてた…」

ミカン「ガーン…ナムアミダブツ…せめてそれまでは大切にしよう…グスン…」

トモエ(スリケンにここまで思い入れ持つニンジャ初めて見たよぉ…私もその喜び様にうっかり忘れてたよ…すごく寂しそう…ドンマイ…)

スリケ(呼んだか?)

鋭い目のトモエ(呼んでないよ)

トモエ「このレスと少し上の私とミカンの話は含めないよぉ」

特殊スリケン…それなら残るかもしれませんね!!デバフとか色々撒けそうだし、ミカヅキっぽくもあるし、良いかも!!

それではさらに募集します!!

皆さん色々考えますね!!もっと意見が欲しくなったので、ここからあと1つの所を「安価下2」まで募集することにします!!
募集が終わったら投票でフルムーン=サンのジツが決まります!!

アッ言い忘れてました「フルムーン」の使用武器は槍なので、必然的にクレセントムーンも槍を主武装として使うことになります。
その辺も踏まえて安価下2までジツをお願いします(ちゃっかりまた伸ばす)

じゃあ
多種多様な槍技とか

ぐたいてきにはこんな


http://gamecentergx.at-ninja.jp/rs3/technique.html#spear

>>51
スイマセンそれがトモエ=サンの技の元ネタなので…(詳しくは豊満さんのコーストガードスレpart2辺り参照)頑張れば全部習得できます
それとは別にミカン=サンの独自性も欲しいのでユニーク・ジツが欲しいという訳です
あと特殊スリケンは槍と結構相性良いと思いますよ デバフで足止めし槍で仕留める

とりあえずジツ募集は【2030】までにします。
【2030】になったらジツ募集を締め切り投票を開始します。

2030迄とは言いましたがもうかなりの時間待ったので投票開始して大丈夫ですか?あまり長く待ちすぎてもということで…気変わり多すぎてスイマセン…

今追い付いた
やっちゃってもいいかと
安価下

追いつきありがとうございます!!ではこれから投票を開始します!!ジツにはうーぱーGMのアレンジを加えるのでご了承ください。それでは!!

1.ムーンスリケン・ジツ 満月、半月、三日月など様々な形のスリケンを投げることが出来、種類に応じてデバフを付与することが可能 極めればサイズも自由自在?
2.ムーンヴィジョン・ジツ 月の力を借り「ヴィジョン」を作り出し相手を惑わしたり自分で楽しんだり出来るジツ。極めれば「質量を持った幻影」も出せる?
3.ルナ・ファンタズム 触ったものを何でも伸ばし、あたかも槍のように扱うことが出来るジツ。スリケンにホーミング性能も付き命中率が上がる。極めれば凄まじい速度で槍を伸ばせる!?
4.ルナバースト・ジツ
月の光を借りて敵に照射し、ダメージを与えることが出来るジツ。極めれば「月の光の狂気」を相手に植え付け一時的な錯乱状態に出来る!?
5.ムーンスラスト・ジツ
スリケンとは別に、背中に多数の三日月型カッターを生み出し敵を切り刻むことが出来る!!極めれば必殺級超巨大三日月カッターを生み出したり生み出した三日月を手に持ったり出来る!?

どれも素晴らしいジツだけど、フルムーン=サンが思い出せるのは一つだけ!!自分の好きなジツに投票しよう!!
安価下5まで!!自分の考えたジツに投票するのはダメですよ!

うーん、2で

ミカン(うーんうーん私だけの…自分だけのジツ…)

ヒイラギ・ミカン、またの名をフルムーンはニューロンの中へと潜っていた。その中に「ニンジャさん」の、『ミカヅキ・ニンジャ』のジツはあった。

ミカン「…イヤーッ!!」

先程の「はじめてのスリケン」に彼女はジツを込めた!!すると!!おお!!ゴウランガ!!彼女が作り出した三日月型のスリケンがみるみる伸びていくではないか!!これが「ミカヅキ・ニンジャ」のユニーク・ジツである!!

トモエ「ゴウランガ!!それこそがあなたのユニーク・ジツ…なんだね!!スリケンを伸ばして槍にする!!アナタらしいジツだよ!!」

ミカン「これは「ムーンエンハンス・ジツ」…スリケンに限らず何でも伸ばして槍みたいに使えるジツ…でも私はこう呼ぶ…「ルナ・ファンタズム!!」と!!………は…恥ずかしい!!」

クレセントムーンはまだ理解していないが、この「ルナ・ファンタズム!!」を帯びたものは伸ばしても伸ばさなくても「追尾性能」を得る。つまりこの槍を投げれば、勝手に相手に向かっていく追尾槍になる。しかもジツが続く限り無限に槍を生み出せるのだ。

まあ、今の彼女なら一日に4…5本が限度だし追尾性能もそこまで強力ではないのだが…鍛錬すべし!!ミカン!!頑張れ!!ミカン!!

ミカン「あの…突然で悪いのですが…私のニンジャネーム…クレセントムーンじゃなくてただの『クレセント』に改名して良いですか…?」

トモエ「ナンデ?」

ミカン「だって…紛らわしいので…うっかり自分のことをアナタのニンジャネーム「フルムーン」と呼んでしまったりするんですよう!うわあんごめんなさい!!」

トモエ「い…いいよー…(大人の事情ってやつだね…)」

彼女のニンジャネームは最初から「クレセント」だったことになりました。GMは度重なる名前間違えと突然名前変更を深く受け止めケジメします。

ミカン「『ルナ・ファンタズム!!』…!!まで含めて私のジツの名前なんですね…そして今の私は『クレセント』…」

クレセントは自分に与えられたジツ、そしてニンジャネームを改めて噛み締めた。そう彼女はあの場で生き返った瞬間「クレセント」へと生まれ変わったのである。「クレセント」へと。「ムーン」は付かない。

トモエ「よく出来ましたー!!これで自分のソウルのことはだいたい分かったね!!それじゃあ次は「カラテ」だね?」

ミカン「カラテ?」

トモエ「こういうことだよ。イヤーッ!!」

突如としてフルムーンは構えを取り、クレセントへと拳を突き出してきた!!常人なら対応できず即死するパンチだ!!

ミカン「トモエ=サン!?いきなりナンデ!?」

唐突なトモエの攻撃!!そして唐突に決められるクレセントの能力!!どんな能力でも死なないから安心するといい!!

安価下1 クレセントの体力(計算式・コンマ÷2+50)

安価下2 クレセントの防御力(計算式・コンマ÷2+20)

安価下3 クレセントの素早さ(計算式・コンマ÷2+20)

うーん、全般的に低いな
まあニュービーだしこれからなんとでもなるでしょ

ミカン「トモエ=サン!?ナンデ!?」

口ではこう言いつつもミカンはニンジャ反射神経でそのパンチの破壊力を理解し、的確な回避を行うことが出来ていた。トモエの予備動作がやや大振りだったのもあるだろう。

しかし完全に回避することは適わず最小限のダメージは食らっていた。困惑するミカン。するとトモエはこう言った。

「ゴメンネミカンちゃん。でもアンブッシュはニンジャの世界には付き物だから…体感して貰いたかったんだよぉ。それに今の反応であなたの防御面の強さも分かったしねぇ。体力は70、防御力は44、素早さは…33、と言ったところだねえ。まあ憑依したてならこれくらいかな?ゴメンゴメン!!」

フルムーンはクレセントにアンブッシュを教える為、そして力量を図るため敢えてアンブッシュを仕掛けたのであった。常人なら死ぬがニンジャならば十分反応できる程度の一撃である。

ミカン「ナルホド…わたしの力を測るために…アリガトウゴサイマス!!」

トモエ「いいよぉ個人的にしたことだから。けどアナタはニンジャになっちゃったから、これからニンジャともイクサすることにもなるかもしれない。そのために大切なのがカラテだよぉ!!」

ミカン「ふむふむふむ…つまりイクサにはカラテなんですね!!何でも教えてもらえて…憧れだった人に…まるで夢みたいです…」

トモエ「夢じゃないよ~」

トモエ「あなたは今はまだまだだけど、そりゃ昨日まではただの女子高生だったからね~ 伸び代はすごいからここで特訓すればどんどん強くなれるよぉ!!」

ミカン「ここで…特訓していいんですか!?指導のみならず特訓まで…」

トモエ「アナタはまだニンジャになりたてだし、いい子だからねえ。(それにアナタのソウルは…)だから協力は惜しまないよぉ。じゃあ次は攻撃だよ!!『ルナ・ファンタズム!!』で伸ばしたスリケン槍、まだ持ってるでしょ?それで私を…本気で切りつけてみて!!これでおあいこだよぉ!!」

ミカン「…ええっ!?けどこれ痛そうだし、下手したら死んじゃいそう…」

トモエ「ダイジョブ!!私はコワッパちゃん程度のカラテじゃ死なないから!!思いっきり斬ってみて!!そしたらあなたのカラテが分かるから!!」

ミカン「でも…トモエ=サンを…(いや…トモエ=サンがわざわざ私の力を測ってくれてるんだ…勇気を出さなきゃ!!)イヤーッ!!避けてー!!」

クレセントの決断的一閃!!果たして彼女のカラテは如何程か!!ジツも使っているのでついでにジツポイントも測るぞ!!

クレセント=サンのカラテ 安価下1コンマ+20
クレセント=サンのジツ 安価下1コンマ+40

アイエエエ、カラテオバケ!

ミカン…いやクレセントのスリケン槍による鋭い一閃がフルムーンに迫る!!(避けて…くだ…ええっ!?)

おお、何たる妙技!!ぎこちないながら確かに鋭い意志のこもったクレセントの一閃は確かにフルムーンを突き刺し傷付けるかと思われた。しかしフルムーンはなんと…

ミカン「私なりに本気で切りつけたはずなのに…腕で掴んで止めた!?」

ゴウランガ!フルムーンはなんとただ掴むだけで彼女の本気の一閃を、完全に受け止めたので「痛っ!!」
完全に受け止められてはいなかった。慢心は時にこのような結果を生むのである。ドンマイ、トモエ=サン。

トモエ「痛~っ…ちょっとだけ切れちゃったよ…少し油断したね~…この威力、カラテは67って所かな~。ついでに言うと『ジツ』は61って感じかなあ」

ミカン「ゴメンナサイトモエ=サン!!私のカラテが意外と強かったばっかりに…」

トモエ「別にいいよぉ~しっかり威力を感じ取れたりしたからむしろ嬉しいよぉ。これで、あなたの力はだいたい分かったねぇ」

ミカン「重ね重ね色々スミマセンとアリガトウゴ…けどアナタもニンジャ、それもとても強いですね…アナタに宿ったソウルも『名有り』なんですか?」

トモエ「うーん…まあそんなところかな…(厳密には私は貴方たち憑依ニンジャとは違うニンジャなんだけどねえ。)あと、何より鍛錬!!鍛錬は大事だよう!!ソウルの格も実力には結構影響するけど、やっぱりどれだけ長く鍛錬したかが一番重要だよお?」

ミカン「つまり…私もここで鍛錬したらいつかはアナタくらいに強くなれる…?」

トモエ「う~ん…私ほどとなると流石に厳しいかもしれないなあ…でもアナタはとても強くなれるよぉ!!さっきも言ったけどアナタは伸び代がすごいからね!!アナタが望めば…だけどね。」

ミカン「私は…私は…もっと…強くなりたいです!!だってもっとこのソウルの力を引き出してあげたい!!それが私を生き返らせてくれたニンジャさんへの一番のお礼になるはずだから!!もうお嫁に行けない私でも、きっと生きる目標になると思いますから!!」

トモエ(本当に不思議なニンジャだなあアナタは…こんな憑依ニンジャは初めて…)「じゃあここにはいつでも来るといいよぉ!!みっちり鍛えて、アナタのニンジャソウルの力を引き出してあげるから!!じゃあ、オタッシャデー!!また来るのを楽しみに待ってるよぉ!!」

ミカン「オタッシャデー!!トモエ=サン、本当にありがとう!!オタッシャデー!!…


いや…まだ帰れませんよ!だって…まだ…
オベント買い直してないから…」

トモエ「オタッシャデー!!…えっオベント!?」

ミカン「だって私…ずっとここのオベント食べるの楽しみにしてて…だけど折角買ったオベントは水牛のせいでダメになっちゃって…だから…このなけなしのお金で…オベント、もひとつください!!」

トモエ(ああ…オベント欲しくてニンジャになってからすぐここに来たんだ…)「いいよお代はいらないよぉ。『ミカンちゃんがニンジャになれた記念』でタダでオベントあげる!!」

ミカン「トモエ=サン!!…それ『ヒイラギ・ミカン死んじゃった記念』とか『ヒイラギちゃんお嫁に行けなくなっちゃった記念』にも…」

トモエ「あっ…ゴメンナサイ…つい…」

ミカン「いやいや大丈夫ですよ!!ニンジャになれたおかげでこうして…こうして!!今度こそ!!ついに!!オベント・モチのオベントを食べることが出来るんですから!!こんなに嬉しいことはアリマセンよ!!」

トモエ「ミカンちゃんは本当に私のオベントが大好きなんだね…」「貴方も同じくらい大好きです!!」「そこまで言われると…照れちゃうなあ…」
(本当にあの子みたいだなあ…)


ミカン「ついにオベント・モチのオベントが…そうだ!!トモエ=サンも私と一緒にオベントを食べましょうよ!!」

トモエ「ナンデ!?」

ミカン「だって…アナタも、アナタのオベントも大好きだから、一緒に食べれば大好きが大好きになって…とにかくすごく大好き!!大好きです!!」

トモエ「ミカン=サン…言ってることはこんがらがってるけど、アリガトウ。そうさせてもらうよお。それじゃあ」

「「イタダキマース!!」」

ミカン「おいし~い!!この白ご飯さいこおぅ…もう死んでも…いや死んじゃダメ!!だってもっと強くなるから!!」

トモエ(美味しそうに食べるねオベント…ツキちゃんみたいに…)

夢にまで見たオベントを夢にまで見た憧れの人と共に食べ、有頂天になっていたクレセントに、フルムーンは、かつての弟子「ミカヅキ・ニンジャ」の面影を垣間見ていた…

『おいし~い!!やっぱり「お母さん」のオベントは最高!!じゃあ今日もイクサ…頑張ってくるね!!』

(ツキちゃん…あなたのソウルがいい子に宿って良かった…もうこの声がニューロンに溶けて届かないとしても…こう言わせて…おかえり。ツキ…)

ミカン「あれ…トモエ=サン…泣いてる?」

トモエ・モチ、フルムーンは、弟子であり、カイデンネームを与えた天才であり…そして、自分がニンジャになる前に生んだ「我が子」である「ミカヅキ・ニンジャ」と共に…いや「ヒイラギ・ミカン」=「クレセント」と共に…オベントを噛み締めていた…

ミカン(何か悲しいことを…思い出してるのかな…私のソウル…実は知ってるのかな…こういうときは…)「トモエ=サン!!もう何度も何度も言ったけど…私に、こんなに愛情篭った美味しいオベントを作ってくれて…ドウモアリガトウゴサイマシタ!!」

トモエは、泣きながら「ドウ…イタシマシテ!!」笑った。

【フルムーン・アンド・クレセント】 おしまい

いやー疲れた!!これにてパラメータ決めという言う名のプロローグその2…ついに完結です!!
大分疲れたので割と間が開くかも知れませんしすぐやるかもしれませんが…続きを待ってくれると幸いです!!
では、安価に協力してくれた皆さん、アリガトウゴサイマシタ!!

◆餅◆
ニンジャ名鑑#000
【ミカヅキ・ニンジャ】
トモエ・モチの実子であり、若くしてリアルニンジャ、そしてアーチニンジャにまで上り詰めた正真正銘の天才。本名、トモエ・ツキ。現在はクレセントの憑依ソウルになっている。死没年不詳。
◆月◆

オツカレサマドスエ(でいいのかな)
オセイボ渡したいんですけどいいですかね?

オツアリでございます!!私のスレ見てくれてありがとう!!
オセイボ…欲しいです
(ところで戦闘システムどうしよう…)

トモエ「唐突だけどあなたの知能測るよ~」

ミカン「抜き打ちテスト!?」

安価コンマがそのままミカンのちのうになります。ちなみに全く関係ないですが非ニンジャ装束時のミカンはメガネ装備です。
ちのうには全く関係ありません。

トモエ「78点!!頭いいねえ!!流石クレセント!!」

ミカン「伊達にマッポーで一人で生き残って来た訳じゃありません!!エッヘン!!」

トモエ「アハハ…うん?マッポーで一人でって…家族はどうしたの…?」

ミカン「うーん…お父さんとお母さんは5年前くらいに…二人でお出かけしてそれっきり帰って来ない…今どこにいるんだろう…」

トモエ「悪いこと聞いちゃったね…きっと…なんか大変な事情があるんだよ。だから信じて待とう!!」

ミカン「…うん!!きっとどこかにいるよ!!だからそれまでに…鍛錬する!!スゴいニンジャの力を見せてあげるんだ!!」

トモエ「ウンウンその意気だよ!!ガンバロー!!」

ミカン「ところで…トモエ=サンのそのニンジャ装束、とても綺麗ですね…胸も私よりずっと大きいし、スタイルも…失礼ですが…年齢をお伺いしても」

トモエ「17歳です♪」

ミカン(知能78)「17歳…17歳でその美貌…!!すっごーい!!すごいですトモエ=サン!!」

トモエ「アリガトー♪」





トモエ「ところでミカンの知能を急に張り付けた人は殺すよぉ?」

(ちなみにミカンちゃんは知能が高いため17歳の本来の意味は察してまアバババババサヨナラ!!)

今日はやるかどうかワカラナイので… 今日はクレセント=サンのワザを募集しようと思います!!

「ルナ・ファンタズム!!」を使ったワザや、「フルムーン」から教わったヤリワザ(>>51も参照。元ネタと言いましたが厳密には違うシリーズのワザが元ネタでした…)などを募集させていただくことにします!!

また引き続きニンジャや施設も募集中なので是非どしどしお願いします!!
(何かこのスレに感想や質問を持ってくれたらそれも言ってくれると嬉しいな…)

ミカン「今はとりあえず伸ばすだけかな…強度はある程度ヤリとして扱えるくらいには固くなるね。」

トモエ(今は…ね。)

成長すればその辺も変わっていくかもです

あと今回のスレでは「対応力」もパラメータに加えるのを試してみようと思います 高ければ高いほど敵の攻撃をかわしやすくなったりします ターン制なので…

というか「素早さ」をそのまま対応力にしちゃっていいかな?確実にこちらが先行な代わりに基本どちらも行動を行えるという感じで

三時あたりから、3つほど「生活安価」をやるための短編をやろうかなあと考えてます。
趣味や所持金とか決めます。

お待たせしました、オセイボです
個人的性癖を詰め込んだらまたしてもパロディの塊になってしまった…この後そうでないものも渡すのでお許しください!


【創作ニンジャ】
【ニンジャネーム】
プリムローズ(モータルネーム:スズタニ・スズカ)


【特徴】
薄緑色の長髪を大きめのツインテールに纏めている。瞳の色は紫で、イクサの際には黄色の装束を纏う
そのバストはとてつもなく豊満であり、明らかに制服のサイズが合っておらず豊かな谷間が露になっている(これ以上のサイズはオーダーメイドになり高くついてしまうので、渋々以前から使っていたものを着ている)。どうやら元々大きかったものがディセンションを機に更に大きくなったようだ
腰に木刀を三本佩いており、それぞれ「提督」「団長」「田村」と文字を彫ってもらったそれを同じ名前で呼んで愛用している


【戦法】
三本の木刀を用いた我流の剣術で戦う。彼女の気分次第で振るう刀の本数は変わり、基本は手に一本、ないし二本持ったオーソドックスなものだが
キネシス・ジツを用いてもう一本を周囲に浮かせて用いる変則的な三刀流を用いることもある
なお実戦経験が皆無なこともあり、現在のキネシスの精度は一本を動かすのが精々なようだ


【性癖】
破廉恥な見た目の割にとても純情(勿論男性経験どころかキスもしたことのない処○)
いつか優しくて格好良く、頼り甲斐のあるイケメンと素敵な恋がしたいと思っているが、中々彼女のお眼鏡に叶う男性は現れないようだ


【備考】
ネオサイタマの某ハイスクールに通う女子学生がニンジャ化
ある日【無性に剣が欲しくなった】彼女は、予算の都合で近くのオミヤゲ・ショップで三本の木刀を購入しこれを愛用している。しかしゆくゆくは本物のカタナが欲しいようだ

性格は明るく享楽的。しかし根っこの部分ではとても真面目で、将来の為になるからと勉強もきっちりこなしている
また実家は鍵屋を営んでおり、その影響からかピッキングが得意なようだ


元ネタは艦これの鈴谷+FGOの鈴鹿御前+フラワーナイトガールのカウスリップ。うん、好きなんだ…処○ビッチ

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【創作ニンジャ】
【ニンジャネーム】
エウカリスト

【特徴】
白磁めいた白い肌に血のような紅い眼を持つ、儚げなアトモスフィアを漂わせた少女(12、3歳程度のイメージ)
普段はミコーの正装として、白一色の神官めいた装束・頭巾・顔を覆うノーレン布を纏っている
手首には後述のジツ発動のために付いた(付けられた)生傷が常に絶えない

憑依したブラド・ニンジャクランのソウルの影響で慢性的な日光アレルギーを患っており、自然光程度の強さでも直接曝されればやけどめいた痛みに襲われてしまう
外出の際には日傘やサングラス等の遮光物が欠かせない

【戦法】
自身の血を摂取した者の血中カラテ・脳内麻薬濃度を異常上昇させ、一時的に狂戦士へと変貌させるグール・ジツの使い手
モータルでも数を集めればサンシタニンジャに迫るほどの力を得られるが、一歩間違えば廃人と化してしまう危険なジツだ
心優しい彼女は自分も他者も傷つけるこのジツをできることなら使いたくないと思っているようだが、母親に半ば脅迫されるような形で日々血を採取させられている

ちなみに現在トレーニングの類を一切行っていないのでカラテには乏しいが、どうやらその素質には光るものがあるらしい
良い師の元で教えを受ければそこそこ以上にやるようになるだろう

【性癖】
幸い性的虐待の類は未だ振るわれていないが、全てを母親に支配された彼女は最早全てを諦めている
しかしできることなら、かつて読んだ絵本に出てくるような王子様が自分のもとに現れ、助け出してほしい…と微かに夢見ている

【備考】
近頃アンダーグラウンド界で信徒を増やしつつある危険なニンジャ崇拝カルト組織において、信徒達の崇拝対象となっているミコーを務める少女
…といっても実質的な実権は教祖である母親に握られており、彼女に促されるまま日々【聖なる祝福】と称された血液を採取され続けている(彼女はそれを信徒に高値で売りさばき、たいへん私腹を肥やしているのだ!)

ちなみに教団のトップである母親はニンジャを自称しているが、その実一介のモータルに過ぎず
やろうと思えばゲコクジョを起こすことは簡単だが、彼女はその発想に至れない

度々すみません…長くて入りきらなかったようで
勝手に変な団体を出してますけど、邪悪な暴徒しかいない

すみません、途中投稿です
邪悪な暴徒モータルしかいない邪教なので、良ければ試し斬りにでも使ってやってください…と言いたかったのです
スレ汚し失礼しました

スズキ=サンアリガトウゴザイマス!!
色々発想が膨らみますねえ…実を言うとミカンの「同居人」はこれから増やそうと思っていたのでアリガタヤアリガタヤ…
というわけで1500から開始します!!

【クレセント・ローズ・ナイト】

四捨五入したら実際1500なのでハジマルゾー!!

トモエ「またいつでもきてねーオタッシャデ~」

ミカン「オタッシャデー!!お金が出来たら毎日通いまーす!!」

自分が使えると思われるワザやカラテを一通り教わり終えたミカンは、オベント・モチを後にして、今度こそ自宅マンションにたどり着くことが出来た。と言ってもニンジャになったミカンにとってはオベント・モチは目と鼻の先のような距離である。何故なら彼女は出来るだけすぐオベント・モチに行ける場所に、今日岡山県から引っ越してきたのだから。

「タダイマ!!と言っても今は誰もいないけどね…(一瞬「トモエさんがいたらなあ」と思っちゃった)」

家に帰った彼女の服装はニンジャ装束からセーラー服に戻っており、替えのメガネも今装着したところである。平坦知的内気メガネ女子…アーイイ…おっと。彼女は大の字になって寝転がり、今日あったことを思い出していた…

「今日はいろいろあったなあ…はるばるここまでやっと引っ越し出来たこと…オベント・モチに行けたこと…死んじゃったこと…そして…ニンジャになったこと!!」

クレセントの部屋には、ヒイラギ・ミカンの趣味に関するものがある。その趣味とは安価下である。

ニンジャになった事でこの趣味も予期せぬ広がりを見せるかもしれないと、彼女はこれからの生活に思いを馳せるのであった…

というわけで、安価下3まで、ミカンちゃんの趣味を募集します!!場合によってはかなり展開に絡んでくるので、是非「知的で恥ずかしがりやなミカンちゃん」に合った趣味をお願いします!!採用されるのは最大コンマの1つです!!

ですが、あまりにもえげつない趣味はたとえコンマ最大でも流します。また、「オリガミ」だとマスラダやヤモトと被るのでこれもなしでお願いします

読書(恋愛小説メイン)

恋愛小説の方が面白そうなので俺の流してもいいですよ

うーぱーGM(…百人一首ってよく知らない…)

というか(趣味・百人一首)ってよく考えたらなんだろう…読む?書く?そもそも趣味ってナニ?スイマセン投稿してくれた人…

>>117 ではそうさせていただきます!!

ヒイラギ・ミカンの部屋の本棚には、沢山の小説が並べられていた。中でもとりわけ多いのは「恋愛小説」と言ったジャンルである。

彼女は「恋愛」というものに憧れを持っていたのだが、昔の高校などでは彼女のタイプである男子には出会えなかった。それ故恋愛小説を読むと言った形で、架空の王子様に思いを馳せ、架空のヒロインを応援していたのであった。

「だから明日から通うはずの高校には誰か私が好きになれそうな人はいないかな~と思ってた…のに…子供が生まれないならもう私に恋愛は出来ないよ…サヨナラ、私の恋するハート…」

「…明日からは新しい高校生活だね…!!いつまでもしょげてたんじゃ始まらない、安価下高校で、明日から、ガンバルゾー!!」

突如として安価下に委ねられたミカンの高校名!!正確には安価下1~3からコンマ最大である!!これもまた物騒な名前の高校は認められない!!

ミカン「恋愛には出会えなかった…というか…気になる人はいたんだけど、モジモジしてるうちに他の人とくっついちゃったり…性格が生理的に無理だったり…あと…」

ミカン「す…す…好きです!!」

イケメン「ゴメン、オレそっちの方なんだ…」

ミカン(こんな感じで…やっぱりなんかグルグルしたメガネじゃなくて今の綺麗なメガネをもっと早く付ければ良かったかな…)


「…そういえば、私の目、メガネかけなくなっても見えるようになってる!?これもニンジャパワー!?」

「しかしモリソバ・ハイスクール…部活はどんなのがあるんだっけ?」

安価下5まで、全ての部活があります。場合によっては彼女が入るかもしれないし、帰宅部なのかもしれない。ちなみに時間には大分余裕がある(ということになる)ので、色々と気にしなくてオッケーである。

ついでに決める彼女が自由に使っていいと思っている資金は安価下コンマ×1000である。
彼女は賢いので破産しそうな代金はちゃんと良く分かるのである。知能78は伊達ではない。

突然ですがやはり安価下3(ここから下2)までにします。

私も勝手に考えますしね…

いやさすがに部活に5人は…と思っただけなのでダイジョブですよ
という理由であと一人、何個でもお願いします

来ないから締め切っちゃっていいですかね?思いのほか人気無いので

では再開します~

ミカン「部活動はショーギ部…美術部…ここなら本読んだり出来るかな?……カバディ部!?カバディって何!?」

ミカン「こんなところかな…学校生活も、ニンジャ生活も、頑張らなきゃ!!それじゃあそろそろ寝ようかな…」

彼女がフートンに入り、睡眠しようとしたその時「ピンポーン」インターホンが鳴った。

ミカン(うーん…こんな時間に誰だろう…大家さんかな?もしツボとか売ってきたら追い払わなきゃ。、)「ハイハーイミカンで」

その時、クレセントの腹に強い衝撃が走った。

そこに居たのは…フルフェイス・メンポで顔を覆った「ニンジャ」であった。

彼女の意識が薄れていく。

ミカン(ナンデ…ニンジャ…ナンデ…)

クレセントは意識を失った。

安価下

偶数 ■■■

奇数 ■■■■■

(書き溜め休憩に入ります。更新は夜頃。)

偶数!!つまりミカンは…そういうことです。備えよう。

下書き終わったー!!
やはり小説はとても疲れる…プロローグいつまでも終わらないし…
さあ果たして邪悪なニンジャ「イビルローズ」にさらわれてしまったミカンはどうなっちゃうか!!
続きは2000頃!!遅れるかも!!備えよう

スイマセン。私の発言ならともかく、作中で出たときは本当にテンションが高い時なので気にしないでください…

では、始めます。

【NINJA BENTO】

ヒイラギ・ミカンは、目を覚ました。

ミカン(うう…私は…確か…突然現れたニンジャに…)

ミカン「はっ!?私…捕まってる!?あなたもニンジャ!?」

ローズ「目が覚めたか…ドーモ。イビルローズです」

クレセントを一撃の元に気絶させ、米俵めいて運んでいるそのニンジャは、その混濁された声のみで性別を特定するのは困難だった。

ミカン「ド…ドーモイビルローズ=サン…クレセントです…なんで私を…殺さなかったの…?」

ローズ「『ハナヤシキ』の一員にするためだ」

ミカン「ハナ…ヤシキ?」

ローズ「拷問、暴力、暗殺、ニンジャに与えられた力を様々な方向に活かし、報酬を得る「ニンジャの組織」だ。もっとも「ソウカイヤ」ほど強大ではないがな…」

イビルローズは、「ハナヤシキ」の中でも、有力な力を持つ強大なニンジャである。彼女は凄まじい速さで駆けるミカンを「ニンジャ」だと確信し、自らの組織に入れようと決心したのだった。

ローズ「ニンジャの…組織!?拷問…暗殺…嫌です…せっかくニンジャになれたのに…ミカヅキ・ニンジャ=サンの力を…私の力をそんなことに使いたくない!」

ミカンは反抗しようとした。しかし手足には特殊な手錠がかけられており、ニンジャ筋力を持ってしても脱出は不可能であった。

ローズ「そうか………アナタはニンジャを…「ヒーローか何か」のように思っているのだな…だが…それしかないのだ。ニンジャが生きていくには、組織に入るしかない。目をつけられてしまったら…もう入るしかないのだ。ハナヤシキはいいところだぞ?少なくともソウカイヤよりはずっとな?」


ミカン「ヤダヨ…私明日から学校に行くのに…邪悪な組織なんかに…『ハナヤシキ』なんかに行きたくないよ…うう…やだ…やだ…」

ローズ「…じきに慣れるさ………じきに…」

(来たか…)


「ドーモ。フルムーンです。」

「クレセントを返しなさい。」

トモエ・モチ、「フルムーン」は、まだ未熟であるミカンが心配になり、少しだけ様子を見に行っていた。そして彼女の住むマンションの真上で、イビルローズを見つけたのだった?

「ドーモ・フルムーン=サン。イビルローズです。」

しばらくの間、両者には沈黙が訪れた。沈黙を破ったのは、イビルローズだった。

「…ハッ!なぜお前はたった一人のニンジャごときに拘る?」

「クレセントは…私の弟子だからだよ。それに私のオベントを食べてくれた…私と一緒にね。

素直に返せば、命までは取らないよ。」

(トモエ=サン…カッコイイ!)

「…返さないと言ったら?」

「殺す」

(トモエ=サン…ちょっとだけ、怖い…)

「ナルホド。では、返さない。ハハハハハハッ!!もはやイクサの決着は付いたな…、そもそもニンジャとは暴虐に行き、モータルを殺すことによって生きる邪悪な生き物なのだ…我々は、そのような生き物なのだよ!」

「そんなオベント屋で一日を共にした程度のヤツに情が湧くオマエ程度に、「真のニンジャ」であるワタシは倒せない!爆発四散させてやろう!」


「分かった。じゃあ試してみなよ。真のニンジャとやらの力を。」

イビルローズ!!そしてフルムーン!!彼女らはどちらも強力なニンジャである!!

「真のニンジャ」の…イクサが始まった!!








そして、すぐに終わった。

カラテも…遅すぎた。ジツも…使うスキはなかった。

フルムーンの一閃。心臓を狙った一突き。あまりにも美しすぎる、一閃。それは確かに、邪悪なニンジャの心臓を貫いていた。それは女であるミカンも、そして刺された彼女も、見惚れさせるほど美しい一撃であった。

イビルローズは、決してサンシタでは無かった。「ハナヤシキ」の仕事を5年間こなし続け、沢山のモータルを…そしてニンジャを殺してきた。強大な「ソウル憑依者」だった。

だが、それでも足りなかった。フルムーン…「真のニンジャ」とイクサを成立させるには、彼女でもあまりにも経験が足りなさすぎたのである。

「アバ…バ…バ…

ありが…と…う…」

ミカン「…エッ…この声は…ナンデ…」
その声の混濁は消え、彼女本来の声に戻ろうとしていた。

フルムーンの一突きにより、フルフェイス・メンポも割れ、彼女の「素顔」が明らかになった。

長い黒髪、碧い瞳、そしてその顔立ち…

トモエ「まさか…」

ミカン「アア…ナンデ…ナンデ…ナンデ…」


「…お母さんっ!」

「そう…だったんだね…アナタは…ずっと…」

トモエは何故ミカンの両親がいなくなったのか…何故簡単に彼女の自宅にたどり着けたのか…そして何故この「マッポーの世」でごく普通の女子高生がたった一人で生き続けられたのか…それを理解した。

「フルムーン=サン…ゴメンナサイ…こんなことをさせたり…酷いことを言ったり…けど…アナタに勝てないことくらいは…見れば分かったよ…」

一方のミカンは、訳が分からなかった。私をさらいに来たニンジャが、私のお母さんだったこと。自分のことを…頑なに邪悪なニンジャだと言っていたこと…どれも全く訳が分からなかった。
ただ…涙は止まらなかった。

「ゴメンネ…ワケワカンナイヨネ…いきなりいなくなって…いきなり現れて…いきなり死んじゃって…けど…ワタシもワケワカンなかった…ちょっと出かけただけだからすぐ帰れると思ってたのに…いきなりニンジャに襲われて…ニンジャになって…ニンジャを、殺して…」

「ナンデ…ニンジャになれたなら…すぐ帰ってくれば良かったのに…ナンデ…ワタシはアナタを…ずっと待って」

「それで…お父さんも殺しちゃったの…」

「エッ…」

「簡単に…死んじゃった…大好きだったのに…簡単に…殺しちゃった…ゴメンネ…ミカンにはもう…合わせる顔が無かった…けれどお母さんだから…簡単に死ぬことも出来なかったそんな私に『目を付けてくれた』のが、ハナヤシキだった…」

「ハナヤシキで私は…たくさん悪いことをしたよ…人を殺したり…ニンジャを殺したり…それでお金を貰って…生きた。アナタのために…あなたに近寄りそうなニンジャとか…悪いヤツとかを…殺したりもしたね…」

「会えなかったけど…ずっと守ってくれてたんだね…お母さん…アリガトウ…うえぇん…勝手に死んじゃって…ゴメンネ…」

「死んじゃったんだね…アナタ…そして…アナタもニンジャになっちゃった…ゴメンネ…私がちょっと目を離したスキに…もう…お嫁に行けないね…

アナタは…ニンジャになったのに全然変わらなかった…それでも…ソウカイヤに奪われるくらいならもう…ワタシと一緒に生きるしかないなあ…私みたいになって欲しくないなあ…そう思ってた…

けど…フルムーン=サン、アナタが来てくれた…」

「アナタは…ワタシよりずっと強いのに…オベントやさんを切り盛り出来てる…ワタシのムスメを…「弟子」だと言ってくれた…そして…ミカンを…「邪悪なニンジャ」から助けに来てくれた…きっとアナタのところなら…「真のニンジャ」のところなら……ミカン…アナタは大丈夫だから…」

「うぅ…やだよぉ…お母さん…死なないで…」

「アババッ…もう…終わりみたい…フルムーン=サン。私の娘…ミカンを頼みます…アバッ…これでワタシも…やっと[ピーーー]る…お父さんのところに行け…行けないかあ…それじゃあミカン…アナタは…こうならないでね!!」

「サヨナラ!!」

イビルローズは、爆発四散した。

「アナタは…ワタシよりずっと強いのに…オベントやさんで普通に生きていけてる…ワタシのムスメを…「弟子」だと言ってくれた…そして…ミカンを…「邪悪なニンジャ」から助けに来てくれた…きっとアナタのところなら…「真のニンジャ」のところなら……ミカン…アナタは大丈夫だから…」

「うぅ…やだよぉ…お母さん…死なないで…」

「アババッ…もう…おしまいみたい…フルムーン=サン。私の娘…ミカンを頼みます…アバッ…これでワタシも…やっと死ねる…お父さんのところに行け…行けないかあ…それじゃあミカン…アナタは…こうならないでね!!」

「サヨナラ!!」

イビルローズは、爆発四散した。

ミカン「うぅ…ァァァァァァァァァァァァ!!お母さん、お母さん…お母さぁぁぁん!!うぅ…お母さん…」

トモエ「ゴメン…ナサイ…」

ミカン「トモエ=サンは悪くない…悪くないよ…きっと…アナタみたいないい人に殺されて…とても嬉しかったんだと思うよ…」

トモエ「ミカンチャン…」

ミカン「私も…「邪悪な生き物」になっちゃうのかな…もうなっちゃったのかな…人を殺して…殺すことでしか生きていけない…ニンジャになっちゃったのかな…」

トモエ「…ミカンチャン……なってないよ!ならないよ!」

ミカン「トモエ=サン…」

トモエ「そう言ってたでしょ…アナタのお母さんも…ほとんどのニンジャは…ニンジャソウルが憑依した時点で…暴力に染まちゃう…ソウルの力に…心が負けちゃうからなんだと…思う……だけどアナタは…そうはならなかった…私のところに…真っ直ぐ来てくれた…オベントを買い直しに来てくれた!「ヒイラギ・ミカン」のままだったでしょ!クレセント=サン!」

「ヒイラギ・ミカン…お母さんが…お父さんが…ワタシにくれた名前…」

「アナタも…アナタのソウルも…きっといい子だったんだよ…そうだよ…いい子…だったんだよ…」

「トモエ=サン…うわあああああん!!」

ミカンは、母の仇に泣き付いた。

「お母さん…約束するよ。私…絶対お母さんみたいにはならないから…だけど、絶対お母さんのことを忘れないから!「ミカヅキ・ニンジャ=サン」のためにも。ニンジャとして、真っ当に生きてみせるから…!お母さんのためにも!私自身のためにも!だから…サヨナラ、お母さん…」


「アリガトウ…トモエ=サン…悪いニンジャを殺してくれて…アリガトウ…」

ミカンは…眠ってしまった。彼女がずっと持っていた「はじめてのスリケン」は、どこにも飛ぶことなく消えた。彼女を抱えながら、トモエは「イビルローズ」に思いを馳せていた…



(イビルローズ=サン…アナタは悪いニンジャだったかもしれない…けど…ワタシも…アナタよりずっとずっと多くの人を殺したんだよ…

十人殺せば悪人…千人殺せば英雄…

でも…たった一人でも守れれば英雄…一人すら守れなかったら…最低だよ…)

ドクロめいた月が、よく見える夜だった。




【クレセント・ローズ・ナイト】 おしまい

書き終えました。プロローグその3、完結です

イビルローズ=サン、いかがだったでしょうか…何か心に残ったものがあれば、幸いです。

ところで、今から新たな募集をしようと思います。それは…


「モリソバ・ハイスクール学生」です。

ニンジャと同じように、モータルネームや性癖を書けば良いのですが、「必ずモータルとして登場する」とは限りません。勝手にニンジャソウルが宿ってたりするかもしれません。けれど若いし学業に勤しめてるので多分いい人です。

というわけでニンジャ案とともに募集お待ちします。そろそろ本格的にシステム周りを決めようと思うし私の生活もあるので、更新は暫く先になると思います。(と言いながら明日やるかも)

それじゃあ、オタッシャデー!

ちなみにもしコンマが奇数だった場合、ミカンの目は覚めませんでした。
つまり、イビルローズの正体もその死も知らずに話は進んでいくことになりました。
これをどう取るかはアナタ次第です。

ちょっと重い話をやったので…ちょう短い番外編を。

番外編・受け継がれしモノ

イビルローズ「ここは…アノヨ?」

???「うーん…ちょっと違うところかな?あんまり深く考えるところじゃないよ?」

イビルローズ(本名 ヒイラギ・アカネ) 「アッハイ…考えなくて…いいんですね…もう…ところでアナタは?」

???「私は…うーん…ミス・ミカヅキ!!」

アカネ「ミス・ミカヅキ…(ミスって歳じゃないような…)じゃあツキって呼びます…!」

アカネはフルフェイスヘルムでずっと隠していたが、娘と同じで恥ずかしがり屋である。

ツキ(それ本名だよ…)「まあ、それでいいや!」

アカネ「アッハイ…ツキちゃん、なんか似てるね。」

ツキ「似てる?」

アカネ「ニンジャになったミカンに……んん?」

ヒイラギ・アカネ…彼女は気づいてしまった!その恐るべき現実に!

アカネ「ツキちゃん……」

ワ タ シ よ り で か い !!

ミス・ミカヅキは目元こそノーレンで隠れていたが、可愛い顔立ちをしており、金髪ミコーであり、そして、

ロリ豊満であった。

ツキ「あっ…そこかあ…受け継がれてるんだね…ドンマイ…」

アカネ「うう…ゴメンネミカン…平坦に生まれて…」

一方、ヒイラギ親子は、平坦であった。

番外編1 「受け継がれるパイ」おわり。

(ちなみにここはなんというか…何も考えてないので特にどこかとかそういうとこじゃないです。というか作者の自己満足のためのなんかです。何も考えないでね。)

オツカレサマドスエ
ニンジャアノヨは癒し…自分的にはアリだと思います

アノヨというかなんか不思議な場所なんですがね…悲しい人生を終えたキャラが元気にしてるととても癒される…

ちなみにアカネ=サン刺された後長く喋ることが出来たのはトモエ=サンが色々聞き出そうと思ってたからです
聞き出すまでもなく全部話してくれたという訳です

手紙「お母さん!お父さん!これを読んでいるということは…戻ってきてくれたんだね…!ナンデ家から引っ越しちゃったのか…って?だって…お母さんたちもいなくなっちゃったから…私もいつまでも留まってるんじゃなくて…「オベント・モチ」という所に行きたくなって…私通いたくなったの…トモエ=サンっていう美人店主がいるオベントやさんに…!新しい家も…三人で暮らせる!住所は…ここ!家に着いたら、一緒にオベント食べよう!そしてまた…三人で暮らそうね!それじゃあ、オタッシャデー!アカネお母さんの娘、ミカンより。
PS.家の近くに埋めておいたこの手紙だけど…ちゃんと気づいてくれるかな…?」


アカネ(もちろん…今すぐ行くよ…けど…アナタには会えないけど…「会ってしまいたくないけど…」)

フルフェイス・メンポの奥で、アカネは静かに泣いていた。

ヒイラギ・ミカンの家は「三人暮らし」です。
もうそこにくるはずだった両親は…

アカネ(もう、いないけどね…)

ミス・ミカヅキ「…逆に考えるんだよ」

アカネ「逆に?」(サラッと直接脳内に…?)

ツキ(そういうところだからね!)「ミカンちゃんの同居人!」

アカネ「ワタシタチが来るはずだったところに…他の誰かが?」(アッハイ…考えるな感じろということですね…)

ツキ「ニンジャの…同居人!!ミカンちゃんみたいに「ニンジャになっててもいい人」の友達が、ミカンちゃんにも出来るかもしれない…出来そうな気がするよ!」

アカネ「そしたら…新しい家族がミカンに!?」

ツキ「うんうん!ミカンちゃんに…新しい家族が出来る!かも…しれない」

アカネ(つまり…私を待っていてくれたところに…新しい友達が入ってくれる…かも!?)「アリガトウゴザイマス…こんな私を元気づけてくれて…」

ツキ「もちろん…だって今のあなたは…」(ワタシのソウルの宿主のお母さんだからね…)

アカネ(そうだったんですね…アナタがミカンのソウル…いい子そうで良かった!)

ツキ(あっ…あまりにも設定フワフワさせすぎたからバレた…)

アカネ(ドンマイ…ツキちゃん!そしてアリガトウゴザイマシタ!)

番外編2・フワフワした救い おしまい




彼女は、絶望していた。




父親を不運な事故で失った。母親は今ひどい暴力を少女に振るっている。

【密閉】という名の暴力を、彼女は振るっていた。彼女は暗い暗い部屋に閉ざされ、食事すらろくに与えられていなかった。

「ママ…出して…ここから出してよ…」

せめて最期に一度でも陽の光が見たいという願いは虚しく、彼女の命は尽きようとしていた。そんな彼女のニューロンに、誰かがいた。

(あなたは…?)(アナタだ…じゃあ、サヨナラ)

彼女は…静かにニンジャになった。

その直後、彼女の母親が【密閉】を開けた。

「ヒナミ、出なさい。」

母親は美しかった。しかし邪悪であった。モータルでありながら。今のヒナミには、母を殺す力があった。

しかし出来なかった。窓から射す日光が、彼女が望んでいた日光が、彼女の身体を蝕んだ。そしてそもそも…「母親に暴力を振るう」という選択肢を持つ心が、彼女にはなかった…

「やだ…出たくない…痛い…太陽が痛いよう…」

「デロツッテルダロガー!」

母親は実の子を殴り付けた。ヒナミの口から血が飛び散った。その暴力は母親にとってごく当たり前のことであった。しかし、違うところがあった。彼女の血だ、彼女の血がとても妖艶な魅力を発していた。母親は、自分の娘の血を舐めた。

「ンン…ンンン…アー…アーイイー…これが…」

「ニンジャ…」

ヒナミの人生は閉ざされていた。絶望していた。ニンジャでありながら。

そして現在。ヒイラギ・ミカンがニンジャになった翌日である。


密閉させられていた彼女…ヒナミは、ニンジャ崇拝カルト組織「オヒサマ」の最高崇拝対象として祭り上げられていた。ミコーの正装として、白一色の神官めいた装束・頭巾・顔を覆うノーレン布を纏い、その表情は伺い知れない。


その正装は太陽アレルギーである彼女の身体を太陽から守る役割を果たしていた。彼女は救われたのだろうか?いや、彼女は未だに閉ざされていた。何故なら、未だに母親とヒナミの関係は全く変わっていない。彼女は全く母親に反旗を翻すことが出来ていないのである。


「さあ『オヒサマ』を讃えなさいあなた達!!『オヒサマ』の一部、愛しき我が子の聖水を舐めれば、アナタタチでもニンジャになれる!!さあ!!「オヒサマ」!!愚かなモータルに、【聖女の祝福】を恵んであげましょう!!もちろんタダではない!!カネは恵んでもらうぞ!」

口では彼女は「オヒサマ」を崇拝しているように見える。しかし彼女は、ヒナミの母親である。彼女を崇拝する裏で、昔と同じように彼女に暴力を働いている。そして彼女は、未だにモータルである。


そして「オヒサマ」でも…

「ンンッ…」

自身の血を摂取した者の血中カラテ・脳内麻薬濃度を異常上昇させ、一時的に狂戦士へと変貌させるグール・ジツ。その作用が、ヒナミの血を飲んだ者には発生する。ヒナミの母親はヒナミの血を得るために、毎日のようにヒナミの腕に切り傷を増やしている

「おお!『オヒサマ』の【聖女の祝福】が溢れ出る!喜んでおられるぞ慈悲深き『オヒサマ』は!」


ヒナミは喜んでなどいない。心優しき彼女は自分も他者も傷つけるこの【聖女の祝福】をできることなら使いたくないと思っている。だが彼女は母親には逆らえない。母親に半ば脅迫されるような形で、無理やり血を採取させられている。

「さあこの【聖女の祝福】が欲しいのなら『オヒサマ』に神の恵みを!!カネを恵むのです!!」

『オヒサマ』に恵まれる金は、一円たりともヒナミのものにはならない。ヒナミの母親は、私腹を肥やしているのだ!自分の娘の力を使い、私欲を満たしているのだ!

何たる理不尽!何たるマッポー!ヒナミが何をしたのだ!?ブッダは何をしているのか!?マッポーの世に救いはないのか!?

ヒナミの心は、完全に折れている訳では無かった。かつて読んだ絵本に出てくるような王子様が自分のもとに現れ、未だに閉ざされている自分を助け出してほしい…と微かに夢見ていた。


そして、救いはある。









ヒナミの母親は、「ヒイラギ・ミカン」=「クレセント」の最初のイクサ相手である。



次回【サン・アンド・ムーン】

という訳で、次回(次回更新でイクサまで行くとは限らない)、ついにクレセントがイクサをします!(と言ってもシステムまだ決まってないのですが…)


しかし大分このスレ右と左の差が激しいなあとは思うですが、どのように見てますかね皆さん?ワタシのスレのことを。

アカネ「えげつない母親もいるんだね…ニンジャになる前から…ヒナミちゃんカワイソウ…」

ツキ「けど…きっと大丈夫だよ!!ヒナミちゃんはいい子だから!きっと!」

アカネ「きっと?」

ツキ「いいや絶対!大丈夫!」

毒親の惨たらしい死に様とヒナミちゃんの辿る道にご期待ください。

2130から更新します。
ミカンが目覚めた後の話です。

第四話


【サン・アンド・ムーン】


(あの時、運転手が突然死したトラックが急に突っ込んできた…もうダメか、異世界に転生しちゃうかと思ったけど、突然トラックが吹っ飛んで、私は助かった…アノ時はワケが分からなかったけど…お母さんは私を守ってくれてたんだね…お母さんなりのやり方で…)

トモエ「…オハヨ。」

ミカン「…トモエ=サン…オハヨ!今夜はつきっきりで私のこと見てくれてたんだね…」

トモエ「そうだよ。他のニンジャが来るかと思ったけど、誰も来なかったよ…イビルローズ=サン、誰にも連絡しなかったみたいだね………ワタシのこと、本当に何も憎くないの?」

ミカン「全然…憎くないですよ…お母さんは私のことを守ってくれてたけど、それでも…きっと悪いニンジャだったんだと思う…」

アカネがミカンを守るために突き飛ばしたトラックにぶつかり、別のモータルがネギトロになった。ミカンは死んだ人の母親と思わしき人が泣き崩れていたことを、今でも覚えている。

ミカン「けど…イビルローズじゃなくて、アカネ。そう呼んで欲しいです…それがお母さんの人間としての名前だから…ニンジャになっても私のことを守ってくれた、お母さんの名前だから…」

トモエ「ワカッタ、アカネ=サンって、言うんだね。アナタのお母さん…」

ミカン「…………



むしろ…アナタの方が辛そうです…トモエ=サン…」

トモエ「そんなに…辛そうかな…ワタシ…」

ミカン「辛そうですよ…だってアナタ今…オベント食べて泣いてた時と同じような顔をしてるから…」

トモエ「そうなんだ…」

(ツキちゃん…アナタのソウルが宿ったミカン…アカネ=サン…アナタがずっと守ってきたミカン…このワタシが命に変えても守らないと…)

ミカン「…ずっとここにいるんですか…?トモエさん…」

トモエ「ううん…ミカン、一緒にドージョーに住もうよ…そこならきっとずっと安全だし、いくらでもあなたを鍛えられるよ…!ニンジャ組織からも身を隠せるし…」

ミカン「ワタシが…オベント・モチに?ホントに!?いいんですか!?」

トモエ「いいよ…アナタはワタシが…ずっとずっと守ってあげるよ…」





ミカン「けど…ダメです…」

トモエ「…ナンデ…?」

ミカン「だってワタシは…自分の人生を生きたい……だから……トモエ=サンも…アナタも…自分の人生を生きたいでしょ?」

トモエ「ワタシはアナタが守れれば…もうそれでいいよ…それがきっとワタシの人生」

ミカン「それじゃダメ!絶対ダメ!」

トモエ「ミカン!?」

ミカン「それはダメだよトモエさん…アナタにはアナタの「オベント・モチ」があるでしょ!オベントとっても美味しいでしょ!!あそこでお客さんの笑顔が見られるから…アナタは邪悪なニンジャにならずに強くていいニンジャでいられるんでしょ!アナタは…ソコだから生きられるんでしょ…!」

トモエ「ミカン…」

ミカン「ワタシのためにトモエ=サンが自分の人生を殺したら、トモエ=サンはお母さんと同じ道を辿っちゃうでしょ!!だからダメ!ワタシのために自分自身を殺さないで!トモエ=サン!アナタにまでお母さんが歩むしかなかった道を辿って欲しくない!」

トモエ「ミカン…………アリガトウ…」

ミカン「きっと「ミカヅキ・ニンジャ=サン」の力は、ワタシが自分を守るためにあるんだよ…だからダイジョブだよトモエ=サン。ワタシはワタシの人生を生きるから。もう誰も帰ってこないけど、この家で、ワタシの人生を生きるから…だからアノヨで見てて、お母さん…」

ミカン「オベント・モチには出来る限り通います!そこで自分自身を守れる力を身につけます!だからきっとそれで充分です…それで充分…アナタとワタシのお母さんの約束は果たされると思うから…だからアナタも…安心してオベント・モチで働いてほしい…もう一度…いいや何度でも…オベント・モチであなたの作った弁当が食べたいです!」

トモエ「アリガトウ…ありがとぉ…ミカンちゃん…じゃあ………そろそろワタシは帰るよぉ。営業時間の間はずっと「オベント・モチ」はやってるから、いつでも来てね!それから…学校頑張ってねえ!」

ミカン「ハイ!今日から私、モリソバ・ハイスクールで頑張ります!」

ついに………

ニンジャの…学園生活が始ま「ああーっ!?」

トモエ「ミカン=サン!?突然どうしたの!?」







ミカン「学校…明日からでした…うう…折角気合い入れたのに…自分がナサケナイ…」

トモエ「あっ…うん…ドンマイ…じゃあ、明日からガンバレ…」


ミカン「ところでお母さんが言っていた「ソウカイヤ」ってどんな組織だろう…お母さんはワタシをそこに行かせたくなかったみたいだけど…」

トモエ「とても恐ろしいところだよ…どんなニンジャも引き込んじゃうし、あまりにも巨大すぎる。そして首領のラオモト・カン、彼は凄まじくコワイ奴だよ…だってとても恐ろしい強さなのに、その強さの得体が知れないんだもん…アイツには…ワタシでも勝てないかも…」

ミカン「トモエ=サンでも!?」

トモエ「でも、自分がニンジャだとバレないようにすれば多分ダイジョブ!見つかったらもう、学校には行けないね…」

ミカン「…出来る限り気をつけなきゃ…」

トモエ「あと「ニンジャスレイヤー」。彼はとにかくニンジャを殺す!ニンジャを殺すニンジャだよお!すごい恐ろしい奴だから、出会ったら出来る限り逃げるんだよぉ!「忍殺」のメンポが目印だよお!」

ミカン「ハイ!」(そんなニンジャ専属殺し屋ニンジャみたいなニンジャがいるんだ…)

トモエ「あと…………ヤクザ天狗。」

ミカン「ヤクザ天狗」

トモエ「彼はモータルだけどニンジャスレイヤーとは別の意味でヤベー奴だよぉ。モータルだからアイサツ中にアンブッシュしてきたり、殺したニンジャの首にセンベイ置いてなんか変な水かけたり…」

ミカン「トモエ=サンすいませんヤクザ天狗何もかもわかりません。なんですかその狂気の擬人化みたいな人…」

トモエ「でも暴れなければやってこないらしいし、モータルだからアンブッシュにさえ気をつければ怖い相手じゃないから頭の片隅くらいに置いとけばいいよぉ。」

ミカン「アッハイワカリマシタ…(あまりにも強烈過ぎて絶対忘れられない…)」

トモエ「それじゃあミカン=サン、オタッシャデー!元気でねえ!ニンジャ組織やニンジャスレイヤーには気をつけるんだよぉ!」

ミカン「ハイ!オタッシャデー!」






ミカン「さて、学校がなくて1日空いたから…新しい街を色々見てみよう!」

次回、「オヒサマ」登場。

きょうはおひらき

ラオモトの恐ろしさは初見殺し×7と超強いカラテと組織力だと思う。ゲンドーゾーもやられたからね…

そしてフジキドやヤクザ天狗は、事情を知らない人から見るとこれくらいヤベー奴だと思う。けど多分ミカンが会えば仲良く出来ると思います。ヤクザ天狗ああ見えて善悪の区別は付くので…

あと10分程度で開始します。デュエルスタンバイ☆

ではハジメルゾー!

まずミカンが訪れたのはスシ屋「7羽の白鳥」である。

「俺はマッシュ!イタマエのマッシュだ!俺のスシを食うとスカッとするぜ!!」

マッシュ妹「と言って決めポーズした兄は腰が折れて入院中なのでワタシ一人でイタマエ頑張るわマッシュ…」

マッシュという名前の割にタコさんウインナーみたいな髪型のお兄ちゃんがイタマエをしていたスシ屋である。妹は元気だ。兄弟イタマエであるのだが、マッシュは現在入院中であるため今は妹一人で切り盛りしている。

トモエ「スシはニンジャが食べると新陳代謝で体力回復出来るからねぇ。オベントだけじゃなくてスシも食べるんだよぉ。」

というわけでミカンはお金を払ってスシパック3つを買った。今回は生活料金から出したためタダである。ターン消費なしでHPが40回復するからピンチの時に使おう。時をも凍らす無限の力で凍らせているので賞味期限は気にしなくて良い。

マッシュが退院すれば当然スシの質も上がりラインナップが増える。ミカンの体力及びジツが上がれば何故かそれに連動しマッシュの病状も良くなっていく。体力及びジツが一定以上になれば退院する。要するに体力等の上昇による回復アイテム強化である。




スシ屋のお向かいはフォー屋である。

「マッシュは今は入院中ですか。悔しいでしょうねえw…だが…マッシュ妹が元気で良かったぜ…止まるんじゃねえぞ…」

立派な前髪と顔の傷が特徴のフォー屋「ファン・花壇」の店長はこう言いながら毎日のように死にかけている。だが一発芸のようなものなので気にしなくて良い。彼は止まらないからだ。

「お前らが止まらない限り…その先に俺はいるぞぉ!!」というわかりやすい目印の看板があるため行きやすい。販促(ファンサービス)がうまい。通称「止まらない店長」。

ちなみにニンジャとフォーは別に全く関係ないので別にここに止まらなくても良い。


かと思われたがトモエによると何故かフォーを食べるとターン消費なしでジツが40回復するようなのでミカンは止まって即席フォー3つを買った。これも今回は生活料金内だし止まらないので賞味期限はない。

止まらない店長とマッシュとは喧嘩するほど仲が良いという関係であるため、マッシュが退院すればフォー屋もライバル意識を燃やして両方の店のラインナップが増える。

スシで回復に比べフォーで回復はまるで意味がわからないように見えるが、ニンジャスレイヤーを知らない人からすればスシで回復も全く意味がわからないことを忘れないようにしよう。

止まらない店長「お買い上げアリガトウミカァ…」

ミカン(ミカヅキ・ニンジャだってバレてる!?)

これもまた一発芸のようなものなので気にしなくて良い。気のいい一発芸がファン・花壇の人気の秘訣である。お向かいさんなのでフォーとスシを同時に買う事も可能。便利!

次にミカンが訪れたのは「ハイエロファントブックス」。

つまりは図書館である。読者好きなミカンが本を読めば様々な良いことが起こるだろう。まだ効果決まってないけど。

恋愛小説や絵本を初めてとして様々な本が売っている。ちなみに店主の名前は「カイン・ベミア」だ。「本」の発音が妙にいい、緑色の制服を着た気のいいお兄さんである。

店主の口癖は「タァケェシィ~タァケェシィ~タケシマートォ~…」やたらいい声で歌う。
ミカン(ナンデこの人タケシマートの店長じゃないんだろう…)

ただの即興の曲でありタケシマートなどない。なんでも「コケシ」を「タケシ」に変えてみたらツボに入って連呼してるようだ。天然な店主である。とりあえず今日は様子見を優先し、本を買うのは後の楽しみに取っておいた。ちなみに本の内容はスレの皆様からの募集も行いたい。






ミカン(ここの店主さん…可愛い!)

ここは彫刻屋「美ハイル」である。女の子みたいな可愛い、骨董品好きの店主(男)が写真、絵、自分、なんでも彫刻として掘ってくれる。

イケてない客「ワタシの愛するタキオンゴリラをこのような姿に…これほどの屈辱を受けたのは初めてだ!!」
可愛い店主(屈辱も何も注文どおりやっただけなんですが)

タキオンゴリラとは「聖☆獣☆王デュエルビーストズ」の四幻神獣に位置する超レアカードである。客がイケてないだけで実際彫刻の出来は素晴らしく、タキオンゴリラの美しさがかなり濃密に彫られているので安心して欲しい。恐らくあまりにも出来栄えが良すぎて本物のタキオンゴリラが固められたと勘違いしたのであろう。

安心出来ない?するのだ。

なお実はミカンの聖獣王はかなりの腕前であり、天獣族の「代行獣」や特殊天換を完全に封じる「大天獣ゴリラオブクリス」を使用し対戦相手を完膚なきまでに叩きのめす容赦なきデュエリストである。つまりこうだ。ミカンはミカコシ。(まだ未確定)

話が聖獣王にズレてしまったが、この彫刻店「美ハイル」では安価で考えたものを注文すれば、数日で彫刻が完成する。取りに行くのに行動の消費はなく、出来に応じて様々な恩恵があるだろう。これもまだ効果決まってないけど。料金はとりあえず初回は5000円前払い。ヤスイ!ミカンはカードとしても美しい四幻神獣タキオンゴリラの彫刻の出来に惚れ惚れしつつ、自分も一つ彫刻を頼むのであった。

安価下2 ミカンが頼む彫刻(これも初回は生活料金外から。二回目は5000円)
どんなものを頼んでも素晴らしい効果が期待出来るであろう。現実的なものでも良いし、フォトンオクトパスやイーグルーオン、サウザンドリバードラゴンなどの四幻神獣でも、大天獣ゴリラオブクリスでも、なんか自分で思い付いた何かでも、止まらない店長でも良い。

ミカン「このカード「『大天獣ゴリラオブクリス』の彫刻をお願いします!!」

大天獣ゴリラオブクリスとは、優秀な特殊天換条件と極めて強力な特殊天換封じを併せ持つ、美しい長髪と気高き翼を携えた、華麗なる天獣族ゴリラである。

可愛い店主「オーダー入りました!数日後には完成しますので期待してお待ちください!」



イケてない客「サウザンドリバードラゴン…絶対に…許さん!」

この街では結構な頻度で見る八つ当たりである。サウザンドリバードラゴンは非常にカッコイイ見た目だが見掛け倒しで性能は四幻獣最低のハズレアであるため様々な人に罪を押し付けられる。GMも絶対許さねえ!サウザンドリバードラゴン!アニメからカードにされた時に特殊天換出来なくした暗黒メガコーポが悪い気がするがそれでも絶対許さねえ…サウザンドリバードラゴン!

サウザンドリバードラゴン(はいはい我のせい我のせい)




ちなみに聖獣王の余談だが、聖獣王においてゴリラは極めて優遇されている動物となっている。地獣族とは別に「ゴリラ族」が存在したり、「シーゴリラ族」まであったり、それでいて天獣族や悪獣族にまでゴリラが溢れているのみにとどまらず新種族「夢幻ゴリラ族」まで登場しているなど完全にゴリラ無法地帯である。最近始まったアニメの新主人公も新種族のゴリラ「ファイアウォール・ゴリラ」をエースカードにしている。

一方ドラゴンは個別の種族が存在しない、サウザンドリバードラゴンの存在そのもの、そして天換後即自殺するガルベジドラゴンなど極めて不遇である。

ちなみに可愛い店主と止まらない店長は兄弟であり、長髪の長男も含めて三人兄弟である。何故か長髪の長男のみニートである。

長髪の長男「今はまだ私が動く時ではない」

大天獣ゴリラオブクリス(働け)


一通り街を探索し終えたミカンは、あからさまに怪しげな裏路地を見つけた。ミカンは近寄らないようにしようと思ったが、その路地から「ニンジャ」という言葉が聞こえてきたような気がした。彼女は勇気を出し、ちょっとだけ行ってみることにした。

裏路地「バッテライト」。めっちゃ悪そうな人が集まってる裏路地である。すごい悪い奴がいそうな場所である。いた。そう、彼はゲス、真のゲスである。

真のゲス「最近よぉ…なんだか変な宗教が人気らしいぜぇ!!」

ミカンの近くであからさまな独り言を始めた真のゲス。マッポーの世では胡散臭い宗教は特別珍しいことではない。だが…

真のゲス「なんか女の子の血液を飲んだら「ニンジャになれる」とか…面w白wそwうwだなぁwww」

ミカン(…ニンジャ!?おかしいな…ニンジャはニンジャソウルが宿った人しかなれない筈なのに…それに女の子の血液って…聞き流せない。)「その宗教…どこでやってるんですか?」

真のゲス(いい子ちゃんが食いついて来たぁwwwwww)「あそこにある裏路地を真っ直ぐ行ってここを右に回って真っ直ぐ行ってこの建物の中でやってるらしいぜぇ~wwww」

ミカン(ワタシは…)「黙ってられない!!」

ミカンは駆け出した。

真のゲス(良かれと思って教えてやったぜwwwもちろん俺は行かないんですがね~せいぜい足掻いて見せろや良い子ちゃんwwww)




マッチョ「おいおいお前可愛い目してるな」

真のゲス「いい子のお姉ちゅわ~ん?ちょっとモテモテなんじゃな~いwww」

マッチョ「いやお前だよお前。真のゲス、お前だよ」

真のゲス「えっ」

真のゲス「えっ?」

マッチョ「好きなんだよなぁ…♂」

マッチョの仲間「お前は俺の太陽だぜ♂」

クダラ「今回のテーマは…痛み♂だぁ!!」

真のゲス「ヤメテ ヤメテ」

インガオホー!

ここに来れば色々な噂をゲスから聞くことが出来る。というよりはゲスが勝手に話し出す。噂を解決すれば様々な報酬が手に入るだろう。要するにミッションである。

そして聞く度にゲスが今回のような様々なインガオホーに合うことになる。ここまでされる謂れはなさそうな気もするが、可愛い女の子を弄んだりした人は必ずインガオホーを食らうのだ。当然の結果である。

しかしそれはそれとして危険であるため、用心してここに来よう。噂を解決すればきっといい事をしたミカンにもいい事が起きるだろう。要するにカネなどの報酬なのだが。ゲスが話し出す噂も本と同様に募集したい。ゲスが食らうインガオホーを同時に記入しても良い。

ミカンは自分がニンジャであることを隠すためにニンジャ脚力を自重しながらも走り、走り、そして宗教団体「オヒサマ」本部に辿り着いた。


ソコでミカンは「オヒサマ」に、ヒナミに、初めて出会った。







そしてミカンは激怒した。

今日はおひらき

次回 「オヒサマ」に怒るミカン そして 『オヒサマ』。


…そんな重要な回の直前なのに入院するマッシュとかマッシュ妹とかフォーとか止まらない店長とかタケシマートとか可愛い店主とかイケてない客とかタキオンゴリラとか聖獣王とか大天使ゴリラオブクリスとかゴリラとかシーゴリラとか夢幻ゴリラとかフォイアウォールゴリラとかサウザンドリバードラゴンとかガルベジドラゴンとか長髪の長男とか真のゲスとかマッチョとかマッチョの仲間とかケンコバとかニューロンブレイクワード連発しすぎてゴメンなさい

フォーがジツ回復アイテムになったのはスシ屋のお向かいにフォー屋が出来てしまったからです。

「聖獣王ゴリラモンス…」「聖獣王デュエルビーストズ」ですが、ドラゴンがゴリラになったり赤き龍が赤きゴリラになったり竜の痣がゴリラの痣になったり以外は大体遊〇王です!

ミス・ミカヅキ「折角ミカンちゃん強いデュエリストなんだから安価下コンマでミカンちゃんのデュエルタクティクス決めるよー!」
ミカンちゃん「ハイクの用意は出来ているか!!」
ミカンちゃんはタキオンゴリラよりフォトンオクトパスが好きであり、大天使ゴリラオブクリスデッキとは別にフォトンオクトパスデッキも持っている。あとデュエル中はヌンチャク目というかすごい目付きになる。

安価下コンマ+40がミカンの決闘力になります。

ミカンの決闘力
1 3 7

ミカンちゃん「何やかんやでガべ龍強いよね召喚成功時工場起動できるしガべ自体かなり強いカテゴリだしガべ龍召喚からガべゴレリクしてガべダブルゴリ呼んで」
ミカンちゃんは怪しげな呪文を唱え始めました決闘力100以上なければ頭が発狂して死にます

ちなみにイケてない客は110。これでも大分イケてる。

ミス・ミカヅキ「…けどあくまでもこのスレは!ニンジャだから!聖獣王スレじゃないから!」

あくまでもサブイベントに影響するだけであり、聖獣王は本筋にはほぼ関係しないと考えてくださいする回あったとしたら忍殺におけるショーギ回みたいな奴です。ヒナミの母親とデュエルしてヒナミちゃんを助けたりはしないので安心してください。

ミカンパパ「妻のアカネに殺されたパパでーす。」
ヒナミパパ「なんか事故で死んだパパでーす。」
マッシュ「決めポーズしたら腰が折れたマッシュだぜ…」
イケてない客「嫁を固められた…なんという屈辱!」
真のゲス「モウダメ…」
5人(ナンデ俺たち…こんなことに…)

5人「「「「絶対許さねえ!サウザンドリバードラゴン!!!」」」」
サウザンドリバードラゴン(全部我のせいにせよ…それにより落ちつくのだ…元気出して…イケてない客だけ私怨やめろ)

可愛い店主「僕ら以外散々というか、大変だね…いや女の子達もとてもツラいけど、パパ達は出番的に辛いよね…」
止まらない店長「出番の時間が女に比べてアレでも止まるんじゃねえぞ…」
長髪の長男「もう帰りたいけどいいか」
可愛い店主「兄様はもっと出番増やしなよ自分で」





三兄弟のちびっこパパ「あの…僕の出番はまだかな?」








カイン・ベミア「正直私が一番薄くないか?」



番外編・男達の哀しみ おわり

カイン・べミア「空気にすらなれないというのが一番薄すぎる…ここは!!」

病院

カイン・べミア「来たぞ、マ~ッ~シュ~」

マッシュ「なんだお前」

カイン・べミア「マッシュ…君は私の前世の唯一の友だ…そう思っていたお前を私は裏切る。最上の真の悪となるのだマ~ッ~シュ~…だが私は肉の芽を植え付けられD〇O様に忠誠を誓った!!D〇O様が全てだ!!ウッ…前世の記憶が…ナッシュ…私はお前の真の友…だからこそ私はお前を裏切」

マッシュ「オメエ何になりたいのか全くわかんねえよキャラ定まってから来いよ凄くイラッと来るぜ傷が痛むからさっさと帰りやがれ!」

インフィニティフォースのダミアンと遊戯王ZEXALのドルベとジョジョの花京院典明を同じ声優だからと混ぜた結果がコレだよ!!皆は分量と容量を守って正しくまぜまぜしようね!!

番外編・混ぜるな危険、終わり

その辺はちゃんと本人としてねキャラ出てますし、分量と成分さえちゃんとすればパロディレッツラまぜまぜはかなりキャラ際立たせるのに良いと思いますよ~
カインべミアの悪魔合体キャラ行方不明キメラっぷりは生まれたこと自体が罪だとは感じますがこれはこれで味わい深くて好きですね 行き先に病院とか加えようかなあと感じたり


アナタに頂いたエウカレストちゃんですが、今はオヒサマですがかなり優遇されるキャラになると思うので期待して次回更新をお待ちをお願いします

サウザンドリバードラゴンも三体融合だけど千川ちひろは名前だけだしヲーは性能だけだし絶許はドンサウザンドだしやさしみはどこからともなく滲み出てきたし融合というよりは並立という感じだと思う

そもそもキャラじゃなくてカードだけど

分かりました。では募集事項纏めてみます。
【ニンジャ&モータル】他のスレでもやっている基本募集。
【クラスメイト】ミカン=サンと同じ学校に通うキャラ。こちらはモータルとして投稿してもディセンションしてる可能性あり。
【施設】今回出たとこみたいに、ミカンちゃん達が色々楽しんだりできるところ。
【ブックス!!】キャラの混濁者カインべミアの書店「ハイエロブックス」(短くしたぞマッシュ…何かマズいか?)小説マンガ絵本ウスイタカイホンなんでもありだよタァ~ケェ~シィ~
【噂(ミッション)】ゲスがミカンちゃんに教え込んで解決させる噂。利用しただけでは終わらずゲスにインガオホーが下るからそれも一緒に投稿してもいいかも

ちなみにゲスの噂はあまり噂という形にこだわるよりは普通にミッションとして「これ噂じゃ無理じゃね?」という感じな奴でも大丈夫です。
インガオホーも無かったら私自身が考えます。

カインべミア「マッシュ…私のみのキャラ見つけたぞ…ズバリ私は…キャラが定まっていないのがキャラなのだ!」

マッシュ「頼むからもう帰れよオマエあとお前のみのキャラとやらどこぞの良妻バサカと被ってるぞ」

大天獣ゴリラオブクリス(マッシュこのままずっと入院させてた方が面白い気がしてきた)

マッシュ「それだけはヤメロ!」

可愛い店主「僕は募集とかはいらない。オーダーメイドだからね!」

可愛い店主は、弾けないし真面目である!

止まらない店長「やるじゃねえか可愛い店主ゥ!俺もフォーを作るのを止まんねえからよ!」

止まらない店長は止まらないし、いい兄貴なのだ!

長髪の長男「お前達のような素晴らしい弟が持てて…私は誇らしいぞ!」

店長&店主「「オ!マ!エ!は!は!た!ら!け!」」






三兄弟のちびっこパパ「僕は?僕はどんなキャラなの…ねえ僕は…?そもそもどこで何してるのボク…なんでちびっこなんだよ…」

決闘姫ミカン「知らん。そんなことは私の管轄外だ。」

ちびっこパパ「誰!?」

番外編・キャラ、おわり

◆餅◆
まちのひと名鑑#001
【決闘姫ミカン】
ゴリラモンスターズによる決闘中のみミカンは凄まじい目付きになり、一切容赦無きデュエルオニとなる。切り札は大天獣ゴリラオブクリスであり、決め台詞は四幻神獣フォトンオクトパスの使い手のもの「ハイクの用意は出来ているか!」決闘が終わると元のミカンに戻る。
◆月◆
◆餅◆
まちのひと名鑑#002
【大天使ゴリラオブクリス】
ヒイラギ・ミカンの切り札だが、何故か突然いつの間にかそこにいて喋ることがある。ミカンちゃんの欠片だと言う説もあるが、多分違う。
◆月◆
(ゴリラオブクリスの設定はへボットのマカロニ)

募集まとめありがとう
なんか思い付いたら投稿するのでよろしく

◆餅◆
まちのひと名鑑#003
【可愛い店主】
ちびっこパパの息子の末っ子であり、女の子のようにとっても可愛い。だが男だ。しかし根はしっかりした男であり、彫刻店「美ハイル」の店主なのだ。とても綺麗な彫刻を彫ることが出来るぞ!!太古の物が大好きなので、渡してあげたらとても喜ぶだろう。

ただし長男はウザいし目障りだと思っている。
◆月◆

◆餅◆
まちのひと名鑑#004
【止まらない店長】
フォー屋「ファン・花壇」の止まらない店長であり、可愛い店主の兄貴である。誰にも騙されなかった為かまっすぐ育ち、しっかりとフォー屋を切り盛りできている上に、商売上手だし、止まらない。向かい側のマッシュとは喧嘩するが、喧嘩するほど仲がいいのだ。マッシュが隣に戻ってくれたら更に元気になるだろう。止まるんじゃねえぞ…

ただし長男はいい加減働けよ!働けぇ!と思っている。
◆月◆

◆働◆
まちの粗大ゴミ名鑑#005
【長髪の長男】
ちびっこパパ三兄弟の長男であり、唯一の汚点である。弟たちが働いているのに働かない。髪が長いのは髪を切る気すら湧かないためであり、イケメンでいたい為ヒゲは剃る。だが意地でも働こうとはしない。別にニンジャの力を振るいたくないから働きたくないとかそういった真実がある訳では無い。なにかすごい力を隠していると自称するが、隠してないでさっさと出せそして働けと弟達は思っている。


余談だが、ちびっこパパ三兄弟は寝る時はいつも全裸である。
◆け◆







◆空◆
まちの…名鑑…?#………
【三兄弟のちびっこパパ】
あの…僕まだ出てないし…そもそもまだどんなキャラかも決まってないんだけど…そもそも僕出番あるの…?このスレのパパ全体的に空気すぎない…?アカネパパもヒナミパパも僕も…
とりあえず生きてるし、多分いい人である。空気がなければニンジャやモータルも皆死ぬのだ。何故かちびっこだが。何か黒な組織に薬でも飲まされたのかもしれない。
◆気◆

◆餅◆
まちのひと名鑑#006
【サウザンドリバードラゴン】
アニメではその強さで主人公達を絶望させ、現実ではその弱さで決闘者を絶望させたゴリラモンスターズの四幻獣神最弱のハズレア。特に超不遇ビーストであったドラゴンの期待の星になるかと思っていたドラゴン使いデュエリスト及び同パックで最高レアを同時に飾っているタキオンゴリラのファンからの憎しみは非常に大きい。ウ〇コ座りみたいな姿勢である。

いつの間にかデュエルビーストズが完全にゴリラモンスターズになっているのも、ちびっこパパが名鑑にカウントされてないのも、カインべミアのキャラが全く定まらないのも、どれもこれもこいつのせいだ!絶対に許さねえサウザンドリバードラゴン!

誰にも許されない故に、彼は菩薩である。皆も嫌なことがあったら彼のせいにしよう。
◆月◆

undefined

カインべミア「私のキャラと共に決まって無かった「本のアイテムとしての効果」だが…つい先程決まった。
このスレでの本は…いわゆる「武器」としての効果を持つアイテムにしようと思う」

マッシュ「意味わかんねーことなら自分の店で言えよ…」

カインべミア「まあそう言うな。ヒイラギ・ミカン…彼女は
人の心をなごませる女の人ですね…
そばにいると
ホッとする気持ちになる

こんなことをいうのもなんだが
恋をするとしたら
あんな気持ちの女性が
いいと思います
守ってあげたいと思う…
元気なあたたかな笑顔が見たいと思う」

マッシュ「誰だよ…知らねえ女のこと語られても…」

カインべミア「それはさておき、ヒイラギ・ミカンのユニーク・ジツ「ルナ・ファンタズム!!」は、スリケンを初めとした様々な物に追尾性能を付与したり、伸ばして槍に出来るジツだ。そう。そもそも自分で武器を作れるから武器を手に入れる必要が無い。」

マッシュ「つまりは武器いらずってことか… それ以外何一つ分からねえ…」

カインべミア「だがミカンは読書が好きだ。本を読み、自らの独創性を強めることが出来る。ルナ・ファンタズム!!は自由度の高いジツだし、ミカヅキ・ニンジャは超低年齢でアーチまで登りつめた子供リアルニンジャだ。この意味が分かるか?」

マッシュ「オメーは何もかも分からねえがオメーの話の意図は少しずつ分かって来たぜ…つまりは「本を読めばヒイラギ・ミカンは強くなる」という訳だな!」

カインべミア「その通りだマッシュ!本が彼女の力になるのだ!正確には「本が与える独創性がヒイラギ・ミカンを強くする」のだ!」

マッシュ「分かったぜ!スカッとしたぜ!」

カインべミア「君を喜ばせることが出来て嬉しいぞマッシュ…一つの本を読んでミカンが得た独創性の効果は、また別の本を読んだ時に別の独創性の効果に上書きされる。」

マッシュ「つまり…装備できる武器(本)は一つだけって訳だな!凄くスカッとしたぜ!」

カインべミア「そうだマッシュ!君がよく理解出来て本当に嬉しい!」

マッシュ「意味不明な話でも、理解出来れば物凄くスカッと出来たぜ…ありがとうよカイン…おかげで病院の俺でも気持ちよくなれたぜ…だがよお、何故俺に話した?ミカンに話せば良いじゃねえか」

カインべミア「彼女は君に無関係ではない」

マッシュ「ナンデだ?会った事ねえぞ?」

カインべミア「彼女の体力及びジツが強くなることが、君の病状が快方に向かう鍵だからな。逆に彼女が死ねば君も容態が急変して死ぬ…」

マッシュ「なるほどなあ…お前はヒイラギ・ミカンのことも、俺のことも意味わかんねえなりに考えてくれてるんだな…わざわざ見舞いに来てくれてありがとよ…



で、その現象にはどういう理由があるんだ?あるんだろ、理由。こっちの意味不明な現象にもよお」







カインべミア「さあな…そこんところだが…俺にもようわからん」


マッシュ「そっちは意味不明なのかよ!やっぱりお前意味わかんねえイラッとくるぜ!というかそれ花〇院じゃなくて承〇郎のセリフだろーが!」

マッシュはカインの意味不明さにイラッと来つつも、ちょっとだけ彼のことが理解でき、ちょっとだけ好きになれたのでした。

番外編・わかることとわからないこと おしまい

という訳で、「ルナ・ファンタズム!!」で自ら武器を作成出来るミカンにとっては、本が与える独創性が彼女の武器になります。

いい話ならカラテが上がったり、悲しい話なら素早さが上がったり、本に応じて様々な能力が上がり、本によっては特殊能力も得ることが出来るでしょう。本の数に応じていいことがあるかも?

本屋で買う以外にも、ゲスの噂解決報酬や、ミカンに優しいカインべミアが彼女の為に探してくれるなど、色々な入手方法があるでしょう。おかげでカインべミアのキャラもやっと定まって来ました。

という訳で「ミカンの本=武器」募集、改めて開始します!!
こんな効果だ!ということも同時に記入しても良いし、本の内容だけでも私が内容に応じて効果を考えるので何も問題はありません。

カインべミア「ミカンに素敵な本を読ませてあげて欲しい…その本がミカンとマッシュの力になってくれればワタシも嬉しいからな…」

◆餅◆
まちのひと名鑑#007
【マッシュ】
スシ屋「7羽の白鳥」のイタマエ。だが入院してしまった為今は妹が頑張って一人でイタマエしている。止まらない店長とは犬猿の仲であり、止まらないきのこタッグでもある。
カインべミアのことは全く知らないのだが、何やかんやで自分の事を思ってくれている彼のことはちょっとだけ好き。何故かミカンの成長と病状の回復がリンクしていることを不思議に思っている。必殺技は「茸の一閃」。何故スシ屋なのに茸なのかは不明だし、効果も不明である。ふざけるなマッシュ!
◆月◆

◆餅◆
まちのひと名鑑#008
【マッシュ妹】
マッシュの妹。芋マッシュ。兄が入院しているためスシ屋を健気に頑張って切り盛りしている美人イタマエである。お魚を加えて逃げるため猫が嫌いだが、彼女のヘアースタイルはサザエさんみてえじゃないから安心しよう。賞味期限を無くす「時をも凍らす無限の冷凍」が必殺技。ニンジャなのかは不明。何故イタマエに必殺技があるのかも不明。それを言ったら止まらないから賞味期限が無くなるフォーの方が何もかも意味不明である。実は止まらない店長は彼女のことが好きである。
◆月◆

◆餅◆
まちのひと名鑑#009
【カインべミア】
自分でもキャラが定まっていない「ハイエロブックス」の店長。卑猥は一切ない。いやR18コーナーはある。何やかんやで読書好きなミカンに優しく、独創性を与えて力になりたいと思っている。変な歌が好きで「本」の発音が良い。何故か全く接点がないマッシュに意味不明な絡み方をしてくるが、完全に嫌われている。嫌われていたが、ちょっとだけ好かれてきた。必殺技はブックスプラッシュ…と言いながら普通に自分で本を投げる。広辞苑や超分厚いタイプのゲーム攻略本の威力は高い。ちなみにミカンは広辞苑が好きなタイプの読書家ではない。
◆月◆

◆餅◆
まちのひと名鑑#010
【真のゲス】
ミカンにあからさまに変な噂を流し、自分は何もしない真のゲスである。しかしマッポーに上手い話はなく、必ず彼はインガオホーを喰らうことになる。世界の摂理である。しかしめげずに変な噂を流し続ける。そのゲスとしての真っ直ぐさは見習うべきなのかもしれない。インガオホーは喰らうけど。
◆月◆

◆餅◆
まちのひと名鑑 #011
【イケてない客】
ゴリモンの四幻獣神の一柱「タキオンゴリラ」に異常な愛情を寄せる変態。家は大量のタキオンゴリラグッズが敷き詰められており、タキオンゴリラを無限回収している。タキオンゴリラを使用しかなりイケてるデュエルを行うが、キレると無言で手刀(貫手)を飛ばしてくる。売りに出したサウザンドリバードラゴンの数はもう覚えていない。彼にとってタキオンゴリラは嫁である。タキオンゴリラんほおぉぉぉおおおお!
◆月◆

◆餅◆
まちのひと名鑑#012
【タキオンゴリラ】
イケてない客は今の情報のみでは我々にはどうしようもない異常性癖者に見えるかもしれないが、タキオンゴリラは要するに「擬人化系美少女」にカテゴライズされる美少女ゴリラである。ゴリラモンスターズにはこうして美少女ゴリラ、イケメンゴリラ、ワイルドゴリラ、レッドゴリラ、青眼の豪人獣、究極人獣騎士など様々な種類のゴリラが存在し、元を辿れば人類の先祖であるゴリラの様々なバリエーションこそゴリラモンスターズの華である。ゴリラモンスターズにおけるゴリラは「人間の先の生物」なのだ。というかゴリラモンスターズにおける萌えカードはだいたいゴリラである。長くなったがとどのつまりイケてない客は変態というよりはオタクである。


ちなみに大天獣ゴリラオブクリスはリアル系ゴリラである。
◆月◆

◆純◆
まちのホモ名鑑 ♂ ♂♂ ♂♂♂
【マッチョ】 【マッチョの仲間】【クダラ】
真のゲスに最初にインガオホーを喰らわせた気のいい人たち。クダラはスズキ君様のスレにも同名人物が登場したキャラだが、原作でホモとして登場したキャラがスズキ君様スレでホモではなくなり、このスレではホモになるという数奇な運命を辿ったキャラである。
◆愛◆

◆餅◆
ニンジャ名鑑#05
【クロウインナイト】
「クローウ…クローウ…」が口癖の非邪悪ニンジャ。バイオカラスの頭部をそのままメンポとして用いる。
モータルとしての彼はミカンのクラスの担任であり、ミカンの正体を知った彼は彼女を邪悪にしない為に影から支えることになる。
◆月◆

元ネタはFGOセイレムの魔神柱ラウム。孫のアビゲイルが大好きな優しさも見せる魔神であったため、ミカンの日常を守るために戦う夜のニンジャとして考えました





結論から言おう。




ヒイラギ・ミカンはヒナミの救いにはならなかった。


【2000】以降から。

では始めます…

「オヒサマ」

ミカンが路地裏で得た情報により辿り着いた宗教団体「オヒサマ」本部。
そこはごくありふれた狂人の巣窟であった。その中心「オヒサマへの階段」の頂上にいたのは…

一人の狂人女性、そして最高宗教対象「オヒサマ」だった。

最高崇拝対象「オヒサマ」はミコーの正装として、白一色の神官めいた装束・頭巾・顔を覆うノーレン布を纏っている。
年齢は12~13歳程度のように見えた。
その表情は伺い知れないが…どことなくミカンには悲しげに見えた。

ミカンはニンジャ視力で唯一「オヒサマ」が素肌を覗かせる腕を見た。無数の切り傷があった。
皮膚の割れ方も極めて痛々しく、とても長く直視出来るものでは無かった。

そしてその付き人であり実質的な宗教の最高幹部である、「オヒサマの母」はウェーブがかかった紫髪を携えた美女である。
階段下の一般信徒とは明らかに違う美しさを持っていた。

だがそれは「オヒサマ」を利用したカネで手に入れた美しさである。

「さあ『オヒサマ』を讃えなさいあなた達!!『オヒサマ』の一部、愛しき我が子の【聖女の祝福】を飲むだけで、アナタタチはニンジャになれる!!さあ!!「オヒサマ」!!愚かなモータルに、【聖女の祝福】を恵んであげましょう!!
もちろんタダではない!!カネは恵んでもらうぞ!!」

ミカンには「オヒサマの母」の言葉が全て欺瞞に思えた。

とても「オヒサマの母」が「オヒサマ」を愛しているようには思えなかった。

とてもここのジゴクに【聖女の祝福】のようなものがあると思うことは、ミカンには出来なかった。

自身の血を摂取した者の血中カラテ・脳内麻薬濃度を異常上昇させ、一時的に狂戦士へと変貌させるグール・ジツ。

その作用が、「オヒサマ」の【聖女の祝福】を飲んだ者には発生する。

いてもたってもいられず一人の信徒が【聖女の祝福】を飲み干した。

「オレは今ニンジャになったああああ!」
全能感に支配された信徒は、すぐ近くの信徒を殴り始めた。

そして殴られた信徒も報復のために【聖女の祝福】を…

ヒナミの母親はヒナミの血を得るために、毎日のようにヒナミの腕に切り傷を増やしている 。



そして今、新たな切り傷が増えた。

「ンンッ…」

「オヒサマ」は苦しみの声を上げていた。ミカンには分かった。??

「おお!『オヒサマ』の【聖女の祝福】が溢れ出る!
喜んでおられるぞ慈悲深き『オヒサマ』は!」



そこでミカンは自分を抑えられなくなった。

(全部嘘…嘘…嘘じゃない!)

「許せない…許せない!」

ミカンは怒り狂っていた。群がる信徒を跳ね除け、「オヒサマの階段」を登り…
「オヒサマ」、そして「オヒサマの母」の目の前まで突き進み、辿り着いた。

「アラ…貴方も【聖女の祝福】を貰いに来たのですか?」

ミカンは「オヒサマの母」に怒りを叩きつけた。








「その子を…解放しなさい!」

カラテではなく、言葉で。

「解放する…何故ですか?オヒサマは喜ばれているのに」

「喜んでる…?自分の血を奪われて、人を狂わさせられて…
喜べる人間がいると思ってるの?」

べシン!

「オヒサマの母」はミカンの頬を叩いた。

「ニンジャになりに来たと思ったら…何様ですかアナタは?
まさか…オヒサマを私に手放せと?」

「自由にしてあげてと言っているのよ!カワイソウじゃない!
まだ小さいのに!アナタはこの子のお母さんなんでしょ…!

ならそんな服脱がせて、自由に遊ばせてあげなさいよ!こんな宗教なんてやめて!」

べシン!

ミカンは再び頬を叩かれた。

「自由…?オヒサマはこれで自由なのです。野蛮なる偽の太陽から守られ…

僅かに我々に照らしているその肢体から我々に【聖女の祝福】を恵んで下さっているのに…」

「恵んでるなら…ナンデアナタが傷付けてるのよ!

ナンデ傷付いたあの子は悲しんでるのよ!

それは恵んでるなんて言わない!血を奪ってるのよアナタは!」

べシン!

「ワタシの手を煩わせることが「オヒサマ」唯一の嘆きなのですよ…

我々哀れなモータルにニンジャの恵みを与えられるのが「オヒサマ」の至上の喜びなのですよ!」

「それが…至上の喜び?なら、「オヒサマ」のその喜んでる顔を見せてみなさいよ!至上の喜びを感じてる顔を!……

…見せられないわよね…だってこの子は喜んでなんかいないんだから。

ずっと苦しんでるんだから。ずっと泣いてるんだから!」

(……………)




ミカンの言葉は「オヒサマの母」の逆鱗に触れた。

「…モータルの分際でェェェェ…!オヒサマを解放しろだの自由にしろだの顔を見せろだの!

そんなにオヒサマが悲しんでると決め付けたいようだなあ!

こういう奴にはオヒサマの素晴らしさをワカラセテやらねばならぬ!ニンジャの力でお前を殺してやろう!」

「オヒサマの母」は【聖女の祝福】を飲み干した!彼女の身体にグール・ジツの作用が発生する!

「ナッタゾ…私は今ニンジャになったぞ!!!

この哀れで救い難いモータルに死という唯一の救いを与えてやることが出来るニンジャに!!!

信徒達よ!!!「オヒサマ」の!!!ニンジャの力を見るがいい!!!」

ニンジャを自称しているが、【聖女の祝福】を飲むのみではモータルはニンジャ程にはなれない。

だが今の彼女は極度の興奮状態にあり、思想、腎力共に極めて危険な存在である!

そして…ミカンは!





それでも、モータルである彼女にカラテを振るうことは無かった。

「ニンジャの力を知れェェェェェ!」「ンアーッ!」

「オヒサマの母」はミカンの顔面を蹴り飛ばした。

ミカンは階段から落ちたものの…再び「オヒサマ」の所に上が

ろうとする。

(痛い…痛い……でもダメ…ニンジャの力だけは…

モータルには振るっちゃダメ…

モータルにニンジャの暴力を振るったら…



私は「悪いニンジャ」になっちゃうから…

お母さんが辿りたくなかった道を辿っちゃうから…

だから…ニンジャの力はモータルには使えないよ…)



(まさかアナタ…………ニンジャなの?)

「オヒサマ」、いや、ヒナミは【聖女の祝福】を受けた者に顔

面を蹴り飛ばされてもすぐに登ってきた少女を…




ニンジャであるかもしれない、そう思い始めていた。

「力で…支配するのは…簡単だよ…

だけど暴力を理不尽に振るったら…人間は…人間でいられなく

なっちゃうんだよ!

だからもう…こんな宗教はヤメナサイ…!」


「ウルサイゾオオオオ!ニンジャの力を思い知ってもまだ分か

らぬか…まだ死なぬかァ!

ならもう一度思い知れェェェェ!」「ンアーッ!」



ミカンは再び突き落とされた。今度は腹である。

突き落とされた先で、熱狂した信徒にも暴力を振るわれた。

しかし彼女はそれでも再び登って来た。


(ナンデ…アナタは…ニンジャなのかもしれないのに…)



「ウオオオオー!」「ヤッチマエー!」

「ニンジャバンザェイ!」「コロセー!」「ブチコロセー!」

【聖女の祝福】の力を見た信徒は完全に発狂状態にあった。

もはやどこにも秩序は存在しなかった。狂信徒の誰もがミカン

を殺すことを望んでいた。





支配者的存在であるはずのニンジャは、モータルに力を振るえ

なかった。

支配される側であるはずのモータルは、完全にニンジャを支配

していた。

全容を理解出来る者からすれば、あまりにも不可思議すぎる光

景である。

ナンデ…ナンデ改行が変なことになるの…

アリガトウゴザイマス!
けど改行は変なことになってるの、ただでさえ本文がジゴクなのに改行までジゴクなの嫌なのでなんとか直したいですね
つらいです…

なんで…ジゴクだけど一番力入れたい…入れたかった所なのになんで改行で水差されるんだよ…
専用ブラウザも色々入れてみたけどSS速報VIPが出るブラウザがどうしても見つからない…
どう考えてもここだけ人少なすぎるしもう打ち切りにしようかな…

大丈夫だ、読者ならここにいるぞ
なお家のPCがオンボロなので、自分は基本スマッホ打ち込みの模様(執筆にはメモ帳ソフトを使ってます。ブラウザはYahoo)

失敗は誰にでもある。少しミスした程度でムラハチにするようなマッポー的精神性の持ち主は恐らくこの掲示板にはいない(万一いてもスルーだ)
というか昨日の募集案のアイデアもすでにいくつか纏まっている。頑張るのだうーぱー=サン!

主人公は!が多いしキャラは一向に増えないしそもそも安価取って普通に進行する所まで行かないしこのスレだけキャラメイクやってなくてワタシが考えたオリキャラが主人公だしネタの引き出しは少なすぎるしギャグは滑ってるし寒いしワタシのスレ他のスレに比べて何もいいところないよな…
スレに熱中してFGOのイベント情報も気づかないしログインも忘れるしさあ…もう続けても誰も喜ばないよなあ…
はぁ…

ある程度進めてストーリー方針がより明確になれば、更にアイデアが集まるのでは?
あるいは自分もたまにやるように【こんなキャラがいるといいな】的な募集をかけるとか。忙しくてアイデア止まりで投稿できていなかったのはすまない、これも古戦場って奴の仕業なんだ

固定主人公は自分もやったし問題はない。打ち切り?それは【明確な指針無しでぐだぐだやってたから】だと思うし…イクサもほぼ皆無だったしね

とにかくネガティブ思考に陥るのはよろしくない。何か気分転換になることでもしてリフレッシュされてはいかがか?

あと個人の感想だから的外れかもしれないけれど、更新中は意外とレス付かないものよ
恐らく「コメントをした所に丁度安価が重なって変な形で取ってしまったらどうしよう」という思考が働くのではないかと考えている。実際自分も他の方のスレを見ているときはそんな感じに考える、そしてたまにやらかす

まずは自分の思うがままに書いてみよう。さすれば人は自ずと集まる…ソースは自分

やっと専用ブラウザから書き込みが出来た…
では…続きを投下します…?

がんばれー!応援してるぞー!

「思い知れェェェ!」「ンアーッ!」

(アナタが…本物のニンジャなのに…)

ヒナミは、もう既に本物のニンジャはミカンであると確信していた。

「死ねェェェェェ!」「ンアーッ!」

(ナンデ…本物のニンジャ…なのに…)

ヒナミは、密かに、絵本で見た王子様のような誰かが自分を助けに来てくれると夢見ていた。

「くたばれェェェェ!」「ンアーッ!」

(ナンデ…ニンジャ…なのに…)

しかし自分を助けに来た少女は、自分の力を振るわなかった。

「しぶといヤツめェェェェ!」「ンアーッ!」

(ニンジャ…なのに…)

自分を助けに来た少女は、ニンジャでありながらも、人であろうとしていた。

「早く…死ねェェェェェ!」「ンアーッ!」

彼女はヒナミの「直接的な」救いになることはなかった。






だが…




「私も………



ニンジャなのに!」


「オヒサマ」を…ヒナミを…


エウカレストを閉じ込めていた扉は、ついに開いた。



「イヤーッ!」

天は自ら助くる者を助く…か



「今度こそ[ピーーー]アバーッ!」「アイエッ…?」

ゴウランガ!エウカレストは、ついに…ついにこれまで決して振るって来なかった決断的カラテを母親に向けて振るった!
偽りのニンジャに酔いしれていた毒親を突き飛ばすには十分すぎる「本物のニンジャのカラテ」である!

「アババババババーッ!!」

腕の傷故に致命傷には至らなかった。

だがこれまで自分を支配してきた毒親を突き飛ばし、アワレな信徒の元へ突き落とすには十分すぎる威力のカラテであった!
毒親は階段下へ落下し、彼女が隠し持っていたカネが空へ舞う!

傷付いたミカンは、白磁めいた白い肌、血のような紅い眼を持つ、儚げなアトモスフィアを漂わせていた…
しかしそれでいながら…決意の瞳を抱いていたエウカレストの顔を、一瞬だが確かに目に焼き付けた!

次の瞬間、エウカレストはミカンを抱き抱えニンジャ跳躍力で建物から脱出!
そこに残されたのは「本物のニンジャの力」を見せつけられたアワレなモータル達であった。
彼らは一斉に…

「「「アイエエエ!ニンジャナンデ!ニンジャナンデ!」」」

ニンジャ・リアリティ・ショックである!

「殺す」とか「魔力」とか「高雄」はそのままだとフィルター、あるいは変な変換をされてしまうので
それを防ぐためメル欄には基本「saga」と入れておくといいかもしれない。お節介ながら

エウカレストを包んでいたミコー装束は破れつつあり、その下から現れたのはヒナミの素顔である。美しく長い銀髪が顕になった。

そして彼女は、いつの間にか黒金のニンジャ装束を纏っていた。

肌が日光に晒されたことで彼女の全身に痛みが走ることになったが、ヒナミは耐えた。

そして近くの廃ビルに辿り着き、ミカンを下に下ろした。

ミカン「アリガトー…助けてあげようとした子に助けられちゃったね…」

ヒナミ「ドーモ、私はヒナミ…エウカレストです…ナンデ…アナタは…ニンジャの力を使わなかったの…」

ミカン「…バレちゃったか…ドーモ、エウカレスト=サン、ヒイラギ・ミカン…クレセントです。」

ヒナミはミカンの傷付いた所を辛そうな目で見ていた。

ニンジャの力を使えばこのような傷もなく、簡単に私のママを突き飛ばせたのに…

ミカン「ゴメンね…あの時の私は…悪いニンジャになりたくなかったの…

ニンジャがモータルに暴力を振るったら…悪いニンジャになっちゃう…ワタシのお母さんみたいにね…

そうあの時の私は思ってた…だから私はモータルの力だけで貴方を助けてあげようと思ったの…」

ヒナミは、涙で潤んだ美しい紅眼でミカンを見ていた。

ミカン「けどね…ワタシも間違ってた…自惚れてたよ…自分に…」

自分もスレを始めた当初はその辺の事情を知らずsageオンリーだった
ニュービーなら多分みんなやることではないだろうか?(※個人の感想です)

アイツはどんな言葉も聞かなかったし…ちょっと危険な力も持っていたのに…」

ヒナミはもう泣きそうな目であった。その美しく赤い瞳から、ミカンの為の涙を溢れ出そうとしていた。

ミカン「結局…アナタがアナタのお母さんにカラテを振るうことになった…

アナタはカラテでワタシを助けてくれた…

アナタは立派な「いいニンジャ」だよ…

ちゃんとワタシがしっかりカラテを振るってアナタを助けてあげるべきだったのに…

まだまだダメだなあ、ワタシ…」


ヒナミ「ウワアアアアアアン!」

ヒナミはついに泣き出してしまった。

ミカン「アイエッ…ヒナミちゃん?ダイジョブ?」

ヒナミ「優しい…優しすぎるよアナタ…アリガトウ…ぅぅ…」

ヒナミは涙を流した。それは彼女ただ一人のために戦ってくれた…

あまりにも優しすぎるニンジャへの、感謝の涙であった。

ヒナミ「アナタは…ニンジャの力を使わなかったけど…とてもカッコよかったよ…

ワタシ一人のために…アナタは戦ってくれた…ワタシのママと…ワタシの心を閉じ込めてたママと…

アリガトオ…アリガトウ…」

ミカンは、ヒナミのおでこを撫でた。かつてニンジャになる前の、彼女の母親アカネが、泣いていた幼い頃のミカンを慰めてくれていた時のように…

ヒナミ「アリガトゥミカンちゃん…私に決意を抱かせてくれて…

ママにカラテを振るうという選択肢を抱かせてくれて…アリガトウ!」

ミカンはヒナミの直接的な救いにはなれなかった。



しかしエウカレストは、ミカンのおかげでカラテを抱くことが出来た。

すぐ後に「ヒイラギ・ヒナミ」となるヒナミは、ミカンのおかげで自分によって自分を救うことが出来たのである。

もはや壊滅状態にあった「オヒサマ」本部。

ブッダ像めいてソンケイしていた最高崇拝対象が突如オヒサマの母にカラテを振るい、信徒たちは一斉にNRSを発症、放心状態にあった。

そこで、ディセンションが発生した。

「そうか…ワタシはニンジャになった…本物のニンジャになったぞおおおおおお!」

瀕死状態にあったヒナミの母親にニンジャソウルが宿り、彼女は今度こそ本物のニンジャになった。

「アイエエエ!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」

覚醒直後のニンジャは非常に強力である。彼女は放心状態にあった信徒達に再度のニンジャリアリティショックを発生させ、そして殺した!

「「「アババババババーッ!」」」

ミカンを糾弾した「オヒサマ」の信徒は、一人残らず「本物のニンジャ」によりネギトロや壁のシミ、肉片と化した!

「聖女の祝福などニセモノ…ワタシこそがニンジャ…ワタシだけがニンジャ…ワタシこそ「太陽の下に生まれしただ一人のニンジャ!!!!」ワタシの名は………






「サンアンダー」だああああああ!」

今日は…ここまでです…

…ヒナミちゃんが救われてよかった…お月様か隠れてくれたおかげで・・・「お日様」はやっと自分で輝けたのです…


サンアンダー?チュートリアルの敵です。自分が名乗った名前通りのやつですよ。

(戦闘システムが決まらねば倒せぬがな…スズキ君様のところをお借りしようかと思っているけど、手を加えたくもある。「対応力」を導入したりとか…)

次回予告

ちびっこパパ「ヤメテサンアンダー!アナタのカラテでミカンちゃんが死んでしまったら、意味不明な理屈で何故か繋がってるマッシュまで爆発四散しちゃう!カラテはまだ残ってる…ここを耐えれば…サンアンダーに勝てるんだから!」

長髪の長男「次回、サンアンダー死す。イクサスタンバイ♪」

ちびっこパパ「こんな時だけ働くなよ!そこ言いたかったのにぃ!」

オツカレサマドスエ!

システムでしたら好きに使っていただいて&改変していただいて構いませんよ。そもそも自分のスレのもビルドスレの流用&改変ですし
あともう一時間ほどしたら(すぐにできなくてゴメンナサイ、ある程度ギルドに貢献しないと忠誠を疑われてしまうので…)ネタを投稿させていただきますね
あまり一人で何案も投下したらウザいかなーと思って躊躇してた面もあったんですけど、この際気にせずにドゥンドゥンとうかだ

スズキ君様アリガトウゴザイマス!

ヒナミちゃん…どうでしたか?左を大量に投げてバランスを取りつつ彼女関連は何もかもどん底にして「イヤーッ!」からどん底から一気にぶち上げて行くというスタイルで行きましたが…
ちなみに「イヤーッ!」からあからさま忍殺なのだ!にしたり、シヨン一話のイヤグワの手を加えたオマージュも入れたりしてかなり気合い入れたつもりではあります…
どうでしたかねお日様とお月様のお話…

アリガトウゴザイマス!アリガトウゴザイマス!
案はどしどしお願いします。どんなに短くてもとても役立つのでどなたでもどんどん募集お待ちしてます。

自分としては、なんちゅうもんを書いてくれたんや…と感動の涙を流さざるを得ません。とにかく凄かった(語彙力皆無)
自分ではこういった鬱からのV字回復展開は書けないので、これはうーぱー=サンをワザマエと称える他ありません。いやお見事です

なおシヨンリスペクト等の仕込みに全くといっていいほど気付けなかった模様。あふん(訳註:スゴイ・バカを指すスラング)でゴメンナサイ…

とにかく自分としてはとても堪能させていただきました。本当にアリガトウゴザイマス!今後とも楽しみにしてます!

???「クローウ…クローウ…私は謎のカラス住職だ…」


???「豊満=様の方ので学校で生徒たちに人気の店を募集しているから、対抗してうちのスレも学生ニンジャが主人公なので「モリソバ・ハイスクール」の名物を募集しようと思う…」


???「特に意味は無いかもしれないが、学校に色が出るということは素晴らしいことなのだ…ユウジョウも際立つ…」


???「という理由で安価下3まで「モリソバ・ハイスクール」の名物を募集を頼む…基本的になんでもいいぞ…クローウ…クローウ…」

???「なおタダのモリソバのみは受け付けぬ…クローウ…クローウ…」

安価下3まで ミカン達が通う「モリソバ・ハイスクール」名物
ただのモリソバはちょっと厳しいですがモリソバ一気食いなどは遥かに良いです。

しかしモリソバだらけなのも完全にモリソバ学校になってしまうのでモリソバ関連は新着一名のみです。

???「見事なまでにパン三連星だな…名前の割にパンが人気な学校なようだ…クローウ…クローウ…」

???「しかし「モリソバ・パン」と言いつつパンにパンを挟んでいるのはナンナノダ…字間違えか…?だが私はむしろ嬉しいぞ…本来のモリソバ・パンとパンサンドイッチパン…?を両方名物にすれば良いのだからな…」

???「パン四天王になったな…」

???「アラカラス住職さん…モリソバ・ハイスクールではよろしくお願いしますね…?」

彼女の小指にはなんか黒いなんかが付いている。その黒いシミは




「ミステナイデ??????さま…」
と喋った気がした…


???「クローウ!?(こいつはヤバい…確実にヤバい…)」

カインべミア「本の注文アリガトウ。すぐ取り扱おう…と言いたいところだが、この効果を普通に買えるとなると流石に強すぎる気がするな…

強力さ故に私の店での取り扱いは難しくなる。買えるとしても値段がかなり高くなってしまうかもしれないが、必ずこの世界のどこかにはあるので安心して欲しい。

あまりにも強すぎる本は私の店では取り扱えないかもしれないので私の説明下手も悪いのだが、募集の際には注意をお願いしたいな…」

カインべミア「ナーサリーライムこのスレにいつか出すとするか。ちなみに謎の石田彰はボツになったぞ。スマン。」

カインべミア「私の店で取り扱う前提ではなかったのかもしれないな…よく読まずにスミマセン。」

男の娘「ちなみに三毛別熊事件の本を使ったらまんま他スレのゲストキャラ熊が登場するぞ。」

カインべミア「プックス!?」

???「クローウ…クローウ…謎のカラス住職だ…近々行う大規模安価の予告をする…」

???「それはズバリ…「キャラメイク」だ。」

???「ミカンの家は家族が帰ってくるはずだった…つまり二人空いている…しかし今回の更新で予告した通り、ヒナミ…エウカレストはミカンのルームメイトになる。空きはもう一人だ。」

???「その一人を、近々行う大規模募集において「キャラメイク」により設定を作成するのだ。主人公以外のキャラメイクは初めてかもしれないが、このスレでもスレ民の協力により作られたキャラをメインキャラとしてミカン達の仲間にしてあげたいのだ…」

???「今やクレセントとエウカレストは極めて強いユウジョウで結ばれているのだ。そんな彼女達の三人目の家族になるキャラとなれば…やはりスレの皆の協力により作られたキャラしかないと思ったのだ…」

???「性別や年齢などは自由だ。なんならニンジャでなくても良いかもしれない。しかし固定趣味とは別に「好きな本のジャンル」もメイクするぞ。ミカンは恋愛小説、ヒナミは絵本が好みなので、被らない方が趣味の違いにより本の良さを良く語り合えるだろう…」

???「新たなるルームメイトがユウジョウを更に加速させていくのを楽しみにしているぞ。ユウジョウに男を挟むのは邪道かもしれぬが、邪道にならぬよう努力しよう」

???「クローウ…クローウ…」

◆餅◆
まちのひと名鑑#13
【ヒナタ】
ヒナミの本物の母親。美しい銀髪と白い肌、優しい心を持った綺麗な女性だったが、マッポーの世で生きていくには彼女はあまりにか弱すぎた。ヒナミを生んだ直後に息を引き取る。
◆月◆

◆餅◆
まちのひと名鑑#14
【ヒナミパパ】
赤い瞳と強い心を持った強い父親であったが、マッポーの世で生きていくにはあまりに彼は純粋すぎた。「ヒナミを育ててあげる母親がヒナミには必要だ」と言う結論が…
◆月◆

◆最◆
まちの毒親名鑑#15
【ヒナミの継母】
彼女については本文を読めば良く分かるであろうし、唯一評価出来る一面を一つ。実は彼女は美には大分気を使っていた。まあ邪教で得たお金で高級ダイエットグッズを買ったりしていたので許されないのだが。
◆底◆

だって最低の心に最低の見た目はもう耐えられないし…

◆餅◆
ニンジャ名鑑 #07
【プリムローズ】
「モリソバ・ハイスクール」でのミカンのクラスメイトであり、その正体はニンジャ。本名・スズタニ・スズカ。爆乳純情処女JKである。両親は普通に元気なモータルであり、良き友達もいる。友達と同じく綺麗な恋がしたいなと思っている。子は生まれないけどそれは良いのだ。
◆月◆

◆餅◆
ニンジャ名鑑 #08
【マサキタガール】
「モリソバ・ハイスクール」でのミカンのクラスメイトであり、その正体はニンジャ。本名・ミヤキタ・ハルコ。恋愛クソ雑魚病弱小剣豪である。プリムローズとは剣友でありJK仲間として強い絆で結ばれている。自分をミヤモト・マサシか沖田総司のどちらかの生まれ変わりだと考えている。
◆月◆

???「スズキ君様のもう一人のお歳暮ニンジャとその良き友だ…きっとミカン達とは仲良くなれるし、彼女達のユウジョウも私が必ず守る…クローウ…クローウ…」

◆餅◆
クラスメイト名鑑 #01 #02 #03
【花の三姉妹】
「ミアラ」「セトリ」「リワコ」の三姉妹。ミアラはツンデレ。セトリは穏やかで豊満。リワコは静かで思慮深い。いこの中の一人くらいはもしかしたらニンジャかもしれないし、全員モータルかもしれない。ちなみにGMはミアラである(暗号)
◆月◆

???「三人同時投稿なので名前を少々アレンジして三姉妹になったようだなクローウ…この中の一人だけがディセンションしたら、きっと妹達を守るために頑張るだろう…」

???「なあに、ヤクザ天狗と死神に殺された悲しき三兄弟のようにはならんし私が絶対にさせんから安心しろ…クローウ…クローウ…」

???「ミカンはこの学校に恋を探そうとしていた…つまりはそういうことだ…クローウ…クローウ…」

???「男同士のバラの花めいたユウジョウも大歓迎だぞ…と言うより素晴らしき乙女達が多いから素晴らしき男も欲しい…」

???「いや逆に素晴らしくない控えめで邪悪でない少し邪悪な男でも良いか…真のゲスのような…あまりにも綺麗すぎるだけというのも逆にな…クローウ…クローウ…」

◆餅◆
学校名鑑 #01
【モリソバ・ハイスクール】
モリソバと言う割にパン名物がやたら多い、ミカン達が通う学校である。生徒にはニンジャもいるが、そのほとんどが邪悪でない。ナイトオブクロウがディセンションしたての生徒ニンジャの前に現れ、邪悪にならないよう、ユウジョウを失わないよう導く為である。
◆月◆

???「ミカン…スズカ…ハルコ…「モリソバ・ハイスクール」には「和」のニンジャが多いようだな…和服少女のユウジョウは良いものだ…クローウ…クローウ…」

???「だが今は203X年…近未来だ…と言う理由で「和」と対をなす「サイバー」なニンジャを中心に募集を行いたい…」

???「サイバーサングラスをつけた女子高生はいいものだが、学生にこだわらずとも良い。どのような形でも良いから「サイバー」なニンジャ・学生等の募集を頼む…クローウ…クローウ…」

◆餅◆
学園名鑑 #02
【ファイナルアーマゲドン学園】
アビ・インフェルノ・ジゴク。
学園の形をした悪の権化。学園悪。
生物融合、殺人、サッカー、人生など名前を聞くだけでも多くの人が恐れ戦く学科多数。
校舎内では邪悪なニンジャ(留年者が多すぎるため大人も多い。)が犇めくモリソバ・ハイスクール最強最大の敵である。
何故このような超邪悪学園の存在が許されるのか?マッポーだからである。
◆月◆

元ネタはニンジャスレイヤーと同じネット小説の主人公の出身校「ゼータウォーズ学園」。

ナンデこんなものに元ネタがあるのだ!?と思う方がいるかもしれないが、学園の名前をTwitter辺りで検索してみれば想像を遥かに上回る邪悪がそこにある。

ちなみに元ネタにネタが多すぎるため別に募集を行わなくてもニンジャには事欠かない。と言うかこんな学校に可愛い募集キャラを入れようとしないでくださいどうかお願いします…

ゼータウォーズ学園を一言で例えるなら


生徒全員がヤクザ天狗

区切りは超えたので、今日からしばらくは休みをいただいてシステム考えたり募集を待ったりに専念しようと思います。

イクサを楽しみにしている節があった。

「ニンジャが絡んでいるかはワカラナイけど、噂は絶対解決してやるし!すごくワクワクするし!」

プリムローズはイクサの気配はそこまで敏感ではないが、刀を始めた好奇心はかなり高く、モチの奥にはスゴい刀があるかもとオベント・モチに入ることを極めて楽しみにしていた。動画を撮っているのは彼女の端末である。

動画こそ撮っているものの噂の正体を世間にバラ撒く気はなく、動画はあくまでもただの記念品である。
噂の正体は、自分達の正体同様誰にも言わないつもりでかあった。JKニンジャ達は善良なニンジャなのだ。

「けど勝手に奥に入るのはちょっと怖いなー…いきなり殺されちゃうかも…」
「大丈夫だし!私たちはニンジャだし!奥に入っちゃいけないなんてどこにも書いてないし!」

階段を見つけた彼女達はタダならぬアトモスフィアを警戒しニンジャ装束に着替えていた。そして威圧感を感じつつも、階段を一段一段降りていき…そして「モチツキ・ドージョー」に辿り着いた。


そこで彼女達は出会った。

「イーヤヤヤヤヤヤヤヤァ!!!!ドーモ!フルムーンです!」

怒りが頂点に達し般若メンポを被り凄まじい勢いで槍を素振りしているフルムーンに彼女達は出会ったのである!

当然の怒りである!またミカンが来たと勘違いしていたトモエは全く知らないニンジャ達が来ていたと気づき、憤怒の形相でJK達を待ち構えていたのである!

ミカンを暖かく迎えたのはミカンがミカヅキ・ニンジャのソウルを宿していたゆえであり、知らぬニンジャに自らの全裸とも言えるドージョーを見られてしまってはこうなるのも無理はない!

「ヤバいし!ヤバそうだし!すごくヤバそうな人がいたし!なんというかもうとにかくヤバいし!ヤバいし!ヤバいし!」

ヤバイリアリティショックを受けているのはプリムローズである!怒れる太古の半神を見れば、例え彼女がニンジャだとしてもこうなるのは無理がない!

(うん。あの人強すぎ!勝てないし、逃げても即ドカーン!ワタシの人生楽しかったなあ!辞世のハイクを読むとしましょう…うーん…うーん…マズい!思い浮かばない!)

イクサに敏感であったマサキタガールは太古の半神を見た途端己の死を確信した。元々ニンジャになった時点でいつ死んでもおかしくないと感じていた彼女であったが、怒れる半神の前にハイクが思い浮かばず困っていた!

「ヤバいしヤバいしヤバいしヤバババババババババンアーッ!」


怒れる太古の半神が貫いたのはプリムローズの心臓…

とも呼べる端末である!プリムローズの端末は壮絶なる爆発四散!

プリムローズは風圧のみで階段の上に吹き飛ばされてオベント・モチの前に落下した!

データはバックアップを取っているから無事である!JKの生活力は伊達ではない!

(私たちを…殺す気がない…?ここはとんずらが最適!?)

「お邪魔しましたああああああああああ!

ワタシはミヤキタ・ガールでさっき飛んでいったのはプリムローズです!不法侵入ゴメンナサイ!サヨナラ!」

(ドカーンはまだしないけど!)

ミヤキタ・ガールは怒れる太古の半神がこちらを殺す気がないと少しでも感じた瞬間逃走!

あまりにもヤバいと感じた故にし忘れていたアイサツをした後、全速力で階段を駆け上がって行った!

「スズカ!ダイジョブ?」

「ヤバいし、ヤバイ、端末がヤバい…般若…ヤバい…」





「オベント買って♪」

「…いやでも今は営業時間が」「オベント買って♪」

「ヤバいしヤバいしヤバいしヤバいし」「オベント買って♪」

怒れる太古の半神は般若面を外し、街の皆に「トモエ・モチ」と呼ばれる姿に戻っていた。

ミヤキタ・ガールはヤバイリアリティショックを受けたプリムローズの分のオベントも購入し、JK友達を背負い全速力で風となって消えた。

その後「オベント・モチ」のオベントをしっかり食べた彼女達はオベントの美味しさに目覚め、モチの常連となったのでした。チャンチャン♪(CV.大川透)

また彼女達は後にミカン達のクラスメイトになり、「フルムーン」とも意外な形で再開することになるのだが、それはまた別の話である。

外伝・ふたりはJKニンジャ おわり


二人のJKニンジャと怒れる太古の半神に纏わる外伝です。

番外編は謎時空なので本編との繋がりが謎なのですが、外伝はれっきとした本編での出来事です。JKニンジャは本編時系列内で怒れる太古の半神に出会いました。

トモエはミカンや彼女の友達にはかなり優しいのですが、それ以外にはこうなります。まあ悪い人じゃなさそうなのでギリギリ端末爆発四散と「オベント買って♪」で済ませました。

また普段は階段は閉まっておりオーパーツ技術によりどうやっても見つかりません。

JKニンジャのニンジャ装束は和服なのでトモエは間違えて怒れる太古の半神に成り果てました。般若面を被ってましたが般若面より直の素顔の方が凄まじい形相でした。


スズネ「ヤバいし…ワタシスズカじゃなくてスズネだったし……ヤバいし!このオベントやばウマだし!弁当食わず嫌いしてて損したし!通いまくるし!怒れる太古の半神はコワいし死にたくないけどあそこさえ行かなきゃ大丈夫だと思うし!」

ハルコ「全くスズネは明るいなあ…んん?おいしい!さすがは怒れる太古の半神!
イクサでも料理でも完敗かあ…でも何であの人私たちを殺さなかったんだろう…
私がもしドージョーを持ったとしたら入って来た瞬間に心臓に刀を突き付けて悪い人だったら即突き刺すから別に殺されても文句は言えなかったんだけどなあ。
実は怒れる太古の半神じゃなくて恥ずかしがり屋な太古の半神だったり?」


ミニ外伝・JKとオベント 終わり

ハルコ「ところでこの街…どんな名前だったっけ?」

太古の半神やJKニンジャ、カラス住職がいて、ミカンとヒナミがつい最近やってきた街の名前を募集します。

安価下5まで募集、その後投票で決めます。

ハルコ「うーん…ツチノコ・ストリートだったわここ!」

スズネ「自分の街の名前忘れるなんて、ハルコはちょっと変だよね~」

ハルコ「人は忘れることで生きていける!もちろんニンジャもね!」

すいませんが人も来ないし豊満=様の正式名称が出たのでそれで確定します。

◆餅◆
ニンジャ名鑑 #06
【ピカイア】
何の変哲もない邪悪サンシタニンジャ。特に強力なジツもなく、カラテも普通。よくいるニンジャである。
◆月◆

今日登場したニンジャJKですが、プリムローズ=サンはスズキ君様のもう一人のお歳暮ニンジャです。投稿ありがとうございます。

そして彼女の親友「マサキタ・ガール」ですが、これはFGOの宮本武蔵と沖田総司を融合させた結果99%宮本武蔵要素しか残らなかったニンジャです。

しかし、彼女の過去は極めてフシギなものであり、ここまで来るに至りプリムローズ=サンとはかなり違う道を辿ってきています。その道はニンジャスレイヤー原作の「あるキャラ」に似ているような…しかし大分違う過去です。

ここまで投稿した情報なら「彼女の過去」を予想出来るかもしれましせん。参考なまでにプリムローズ=サンに「マサキタ・ガール」について聞いてみました。

スズネ「ハルコはちょっと変な子だけど…大好きだし!親友だし!私たち二人でニンジャJKだし!」

真のゲス「ナンデホラレタノ…ナンデ…」

インガオホーであるが、真のゲスは放心状態になっていろんな所をぶらぶらしていた。そこで真のゲスは「ダンジョン」と言うものを見つけていた。様々なダンジョンが真のゲスの心に色彩を取り戻させた。

真のゲス「完全復活wwwパーフェクト真のゲス様だぜwwwこのダンジョンをあの小娘に教えてやらァwwwアイツが悪いんだよアイツがwww」

真のゲスは「ダンジョン」について勝手に話し出すようになりました。真のゲスの心を取り戻してくれたダンジョンを投稿すればミカンやヒナミがそこを探検し場所に応じて様々なアイテムを手に入れます。あとゲスにもしっかりインガオホーが下ります。このように

ダンジョンの骨(最強)「勝手にダンジョンに入ったお前俺に声似てるな。ムカつくから我が僕たちよ掘れ。ちなみに私は可愛い女の子には手は出さぬから安心するのだ。」

リザードマン「「「「お前可愛い目してるな。」」」」

真のゲス「マタ…?コンドハハチュウルイカン?」

インガオホーオーバーロード!現在骨のシモベでない爬虫類ラブコメ放映中!

◆餅◆
まちの骨名鑑#16
【ダンジョンの骨(最強)】
史上最強の骨に数えられる一人。真のゲスを掘らせる他、ニンジャ組織に入ったニンジャがダンジョンに侵入すると彼が直々に出向き瞬殺する。つまりミカン達はダンジョン内で組織ニンジャに遭遇する可能性がない。フリーランスのニンジャ=冒険ニンジャには優しく、会えれば何かしてくれるかもしれない。
◆月◆

???「ちなみにダンジョンには必ずニンジャが三人で行くことになる…それ以外は私が許さん…四人以上は流石にワイワイすぎるからダメだ…私やトモエが行ければ良いのだが流石に仕事があるからな…クローウ…クローウ…」

???「全員操作という無茶なことやるとGMの脳が死ぬから敵が三体出ることになる…連れていけるニンジャはエウカレストとメイクキャラ…そしてニンジャJK…
また先程投稿されたサイバーヘルムニンジャとも仲良くなれれば一緒に行けるかもな…つまりは採用だ…オメデトウ…またさらに増えるかもしれぬぞ…クローウ…クローウ…」

???「エウカレストもJKもサイバーヘルムニンジャも皆いいキャラだし会話が弾む楽しい探検になるだろう…いつでも帰れるアイテムも用意するつもりだ…クローウ…クローウ…」

◆餅◆
ニンジャ名鑑 #09
【エルキテル】
エウカレストと同じくらいの外見年齢のサイバーニンジャ。冷静、機械的、天然、腹ペコ属性など極めてキュート。止まらない店主とマッシュのスシ屋、料理対決に勝った方が引き取る事になる。そうなればミカンと共にダンジョンにも行ける。
◆月◆

【ニンジャネーム】
クラクラウン

【外見・特徴】
白黒の道化メンポを身に付けてバトラーの衣装を見に纏った自称バトラーの青年
慇懃無礼な性格で、口調は丁寧だが口にする言葉は実際シツレイ
つまり毒舌バトラーなのだ

【ワザ・ジツ】
無数のクナイ・ダートと超耐久ワイヤーをカラテにより産み出し、さながらスパイダーの如くワイヤーを張り巡らせながら戦う
ワイヤーで敵を絡めとり、その血をもって命の華を咲かせるのだ

【備考】
バトラーを名乗るだけあり家事料理その他なんでもできる万能バトラー
一番得意なのはグリーンティーを淹れること
現在マスター候補を見繕っている、その間の生活費を稼ぐために料理店でバイトしてる

ミヤキタ・ハルナ「私、やっぱりハルコじゃなくてハルナだわ!そっちの方が覚えやすいしカワイイ!アナタもさっき改名したしね元「スズナ」ちゃん!」

スズネ「突然名前を変えた…けどアナタならやりそうだし…ハルナ、これからはヨロシクだし!」

ハルナ「そうよね!よく分かってるじゃん!」

最初からミヤキタ・ハルナはミヤキタ・ハルナだったことになりました。

番外編・ハルコからハルナへ 終わり

???「クローウ…クローウ…再び豊満スレの後追い募集だ…募集パクリすぎてスマン…」

???「学園もの名物高飛車なお嬢様キャラをこちらでも募集するぞ…制約は【版権キャラ禁止】 …つまりは豊満スレの方と全く同じ…全く同じ安価下3までだ…豊満スレで夢破れたキャラもこちらでは輝けるかもしれないな…」

???「ニンジャJKも花の三姉妹もヒイラギ家もいい子だから、彼女は悪い子にしてしまうのも良いかもしれぬ…無論王道ツンデレでも良いぞ…」

???「何もかも豊満スレの後追いでスマヌ…クローウ…クローウ…」

???「豊満スレと同じくコンマ最大が採用される…クローウ…クローウ…」

スズキ君様アリガトウゴザイマシタ!

???「スマン…エルキテルは見た瞬間彼女のストーリーが頭に浮かぶ程層を突いてきたニンジャでな…あまりにも刺さりすぎたのだ…」

???「男を増やしたいとは思っているのだが…何故か女キャラの方が先に出来てしまう…

これはGMに限らず一次二次問わず多くの創作者が感じている悩みだとは思うな…

最近出た某ブレイド2もいつの間にか主人公とツダケン以外のパーティーキャラ全員が女もしくは人外見た目だったしな…

だが某ブレイド2はとても素晴らしいゲームであった…メツブレイドやりたい…クローウ…クローウ…」

???「言い訳をするとすれば「女を優遇しているのではなく女が自然と優遇されていく」と言う現象なのだ…

二度目だがエルキテルは極めて層であった…カワイイ…カワイイ…………このようにな…

自然と優遇されていくのだ女というものは…ナゼなのだろうな…クローウ…クローウ…」

???「だが対象的に男ばっかりな作品もある…キン〇マンとかな…

肉には主人公の結婚式という外伝がある…

しかし結婚式要素はかなり薄くむしろだいたい男の恋愛を超えたユウジョウしかなかった…」

???「これもまた素晴らしい外伝であった…しかしワタシは確信した…

「この作者には女性が活躍する作品は絶対に書けない」とな…

どんな素晴らしい作家にも向き不向きと言うものはあるのだ…」

???「クローウ…クローウ…」

???「スマなかった…「キン〇マンの作者は女性が活躍する作品は絶対に書けない」と言ったが…それは少し厳しすぎる言い方だったな…クローウ…」

???「正確には「キン〇マンの作者に某ブレイド2のような女性と男性が肩を並べておりどちらも強い作品は絶対に書けない」と言いたかったのだ…これですらスゴいシツレイかも知れぬな…ウーム…」

???「だがどちらの作品も穢す気は一切ない…その作品と作者の為に私は「絶対に書けない」と言いたいのだ…説得力がないな…」

???「某ブレイド2も…キン〇マンも…GMは本当に大好きなのだ…
まだ知らぬ人もいるかもしれぬが…キン〇マンは現在全盛期に迫るほどオモシロイ新作がネットの連載で無料で読むことが出来る…

ついさっきまではあのカレ〇ックやカナデ〇〇ンマンが必死に戦っていて、読者は彼らの生き様に燃えていたのだよ…

あとウルルはグロロ…クローウもグロロかも知れぬ…

最新のものを読んで興味を持ってから昔のコミックスを買っても良いし…
コミックスよりガンバリ追いつくのもまた1つの素晴らしい愛し方だ…」

???「某ブレイド2も極めてオモシロイ…

かなり長く遊ぶことが出来る上にダウンロードコンテンツをまだまだ残しているのだ…

人工である彼女の成長はとてつもなく尊いものであった…
アイカツは凄まじくツラいが…

まだまだかなり新しいゲームなので多少値は張るが値段分以上の価値がある体験が出来るだろう…」

???「本当に…本当にその作品達が大好きなのだ…だからこそその作品のために「書けない」と言い切りたいのだ…」

???「実際に作品を書いている人しかこの嘆きは分からないかも知れぬがな…クローウ…クローウ…」

【お嬢様キャラ案】

【名前】
シオン・アマクサ

【容姿&性格】
紫がかった銀のユルフワロングヘア、白磁のような肌に豊満な胸をもつ女王様
父親がとあるメガコーポの重役で、よくも悪くも父親の血を継いでいるらしく腹黒でドS、わがまま放題という訳ではないが敵対した相手は徹底的に叩きのめす
分別がない訳ではないので自分の非はきっちり認めるがかなり稀である

ナチ・カツラ「私こそ暗黒メガコーポ「マイコン」の重役の娘「ナチ・カツラ」じゃ!いくらでもほめて良いぞ!にパッ☆」

ふーやーちゃんがちょっと混ざりました。

「マイコン」とはゴリラモンスターズの産みの親であり、サウザンドリバードラゴンをハズレアにした会社である。

ナチ・カツラはつまりはゴリラの娘のようなものである。いや違うだろ。

ハルナ「やあやあカツラ様!噂に疑わぬ高貴な姿!それではあなたは次のパックのゴリラモンスターズのトップレアも知っておられでございますよね!」

ハルナはゴリラストである。

ナチ・カツラ「ハルナよ顔を上げい!!次のパックのトップレアはズバリ「屋敷ゴリラ」じゃ!手札から効果を使えるし、非常にカワイイ幼女ゴリラじゃぞ!」

ゴリラモンスターズのゴリラには美少女も多いのだ。だから安心しよう。しよう。

ハルナ「アリガトウゴザイマシタハルナ様ァーーー!」


ハルナ(この子すごくチョロい…それに…


スゴくカワイイ!!)

ハルナは二刀流であった。


◆餅◆
クラスメイト名鑑 #01 #02 #03
【ナチ・カツラ】
通称「なーちーちゃん」。ゴリラモンスターズの産みの親である会社の娘でありつまりほとんどゴリラの娘である。好きなゴリラは毒猿神ゴリラナーガ。カワイく気もよく態度がデカい割りによく人の言うことを聞いてくれる為、クラスメイトの皆から非常に愛されている。
◆月◆

◆餅◆
暗黒メガコーポ名鑑 #01
【MAIKON】
ミカンやハルナが楽しむ【類人猿ゴリラモンスターズ】の生みの親。最初の名前はもはや「ズ」しか残ってない。
多数の人が楽しめるカードゲームを作り続けている一方で

「サウザンドリバードラゴン」

「機猿神マジゴリニクル∞ゴリラゴリラゴリラ」

「猿章神(ゴリラオブメダリゴリラ)ゴリラオブアームズ」

等のアニメで猛威を振るったカード達をことごとく弱体化させていくため恨む人にはかなり恨まれている。

ミカンはフォトンオクトパスとの使い手と因縁深いイーグルーオンがなんか中途半端な上にハズレアとしてもあまりにも多くの人に憎まれているサウザンドリバードラゴンの影に隠れていることが一番許せないようだ。

しかしゴリラの娘とも言えるなーちーちゃんはカワイイし愛されキャラだ。ハズレア化を彼女に責めても筋違いだしね。
◆月◆

真のゲス「ハチュウルイスゴカッタ」

真のゲスのライフはもうゼロである

真のゲス「ハナシダスダケデボシュウワスレテタカラ…ナンカイッタラマタホラレルノカナ?」

銀髪の教師「あー苦労したくねえ…それでは声が小さい真のゲスくんの代わりに言いまーす。ズバリゲスが話し出すダンジョンなんですが…スレの皆さんの募集をお願いしたいでーす。はい終わり苦労っしたー。」

彼は面倒くさがり屋なようだ。

銀髪の教師「あとGMの奴が面倒臭ぇみたいだからよお…俺のモータルネーム決めてくんねえ?安価下3まででコンマ一番高い奴でいいわ。ハイ苦労終わり!さいならー!」

勘のいいひとなら正体は分かるかもしれないが面倒臭いので話さない。

???(夜はあんなにカッコイイのに…)

彼は実際真面目すぎるのでこうして昼はダウナーなようだ。左と右のバランスは大事である。彼には少し真面目に話させすぎてしまった。反省。

ニーサン・シルバニート

???「史上最低の教師の名はまだ決まらんだなクローウ…私は偶然ここに居て彼とは一切関係が」

マサキタガールのアンブッシュだ!!!
脱げた!!!奪った!!!

ハルナ「まあマジメすぎるのも身体に毒だし、死んだ目教師になっちゃえー♪そしてGMにキレちゃえー♪」

ハルナはナイトオブクロウの正体が二面性がスゴい銀髪天然パーマ死んだ目ダメ教師だと知っているのだ。……えっ?私?

ナイトオブ教師「何だクロいきなり脱がすのやめろォ!こっちには心の準備っつーモンがあんだよォ!

だがこの怒りに乗じて言うと俺にどんだけオマエの代弁させるつもりだァ!

GMゥ!募集ならいいよニンジャな俺のキャラに合ってるしタノシイし、

だがニンジャの俺が暗めのキャラだからってGMのボヤキまで代弁させるのはねえだろうが!

クローウクローウ言わせとけば何言っても許されるとか思ってんじゃねえぞキャラを尊重しろテメェ!

何が「反省。」だあ!GMが見返してみてこれ完全にボヤキだと気づいたけどもう遅せぇんだよGMはSS速報VIPの削除の仕方知らねえんだからよお!

と言うかボヤキに混ぜて好きな作品の宣伝まで混ぜるなんてどういう神経してりゃそういう事出来んだよ!

何故ボヤキに混ぜようと思ったか言ってみろお!」

あの…その…なんというか作品は嫌いじゃないと訴えたかったから…

ナイトオブ教師「あーそうだな作品は嫌いじゃないと訴えつつ暗いボヤキしながら作品宣伝出来ればクローウだけに一石三鳥ってかあ?どう考えてもゼロ鳥だろうが!何が悲しくてボヤキながら宣伝された作品を読んだりやったりしようと思えるんだよ!!謝れぇ!!某ブレイド2とキン〇マンに謝れぇ!!あと散々ボヤかせた俺にもなぁ!!」

すいませんでしたああああ!!許してくださいどちらも超面白いので是非読んだりやったりスグテリとかホムレクとか書いたりしてあげてください!!すいませんでしたああああ!!

ナイトオブ教師「あとGMがクローウ言わせとけば俺になるからと散々俺をコキ使ってきたからまだ気づいてねえ人もいるかもしれねえがよお…オレまだ本編で未登場なの!!!GMはまだ本編に登場すら」

ナイトオブ教師「あっGM途中送信に見せかけて俺の説教から逃げようとしやがったな…逃がすわけねえだろ最後まで聞けぇ!」

ハイ…もう逃げません…

ナイトオブ教師「少し話を戻すがなあ…オレまだ本編で未登場なの!!GMは本編にまだ登場してすらいねえキャラをクローウクローウ言わせとけば俺になるからって散々酷使し続けてきたんだよォ!俺どの面して本編に初登場すりゃいいんだよ!散々喋ってキャラもよく理解されてるキャラの初登場シーンって一体なんなんだよ!早く続き書けえ!それから戦闘システム決めろお!」

ゴメンなさい…ゴメンなさい…GM今リアルタイムで涙目なので許してください…あとアナタの初登場シーンはもう書き溜めあるので許してください…一緒にミカンとヒナミのユウジョウもあるので…戦闘システムはなんというかなんというか…うう…



サヨナラ!GMはストレスで爆発四散!!!


ナイトオブ教師「死んで逃げんなぁ!」

ハルナ「いや~ぶちまけたね~アナタ」

銀髪の教師「まあな…でも正直こっちのオレって目死んでるし常に眠そうだしどうしようもねえよな?大分スッキリしたしそろそろクローウクローウ言いたくなってきたからクソデカカラスメンポ返してくんない?」

ハルナ「デキマセーン!しばらくアナタは死んだ目の教師のままよ!」

銀髪の教師「ナンデだあああ!!俺をずっと死んだ目にして魂まで死なせようとしてんのか!?そんなにオレに勝ちたいのかよまあ今の俺でもこう見えてもカラテかなり強えけどなあ!?」





ハルナ「だって…ワタシは…カッコイイアナタもゴミクズなアナタも好きだから…うん…//」

銀髪の教師「いや…まあ…そう言われると…ちょっと…照れるな…」

ハルナは銀髪の教師もナイトオブクロウもソンケイしている。銀髪の教師もナイトオブクロウもハルナが好きである。

…もう生き返ってここにいるって言わないで多分まだキレてるから銀髪の教師…








スズネ(ハルナって割と恋愛強くない?)

銀の番外編・溜まった右は左にして定期的に発散しろ 終わり

銀髪の教師「ついさっき豊満GMから「GMとキャラが会話するのはサムイ」との指摘が入りました。さすがに俺も頭に血が上りすぎたので謝罪します。


スイマセンデシタアアアアア!!!」

銀髪の教師「今謝罪したので、募集再開しまーす。」

昼は目が死んでてどうしようもない教師にせめて名前だけでもつけてあげよう!安価下2までゴミ教師の名前はまだ募集中だよ!

◆餅◆
まちのクソ名鑑#17
【STO】
サイレント・ティーチャー・オーツカ。
死んだ魚の目をしており、なんというか非常に眠そうであり、全体的にかなりダメダメな教師である。天然銀髪パーマ。

別に学園の影の支配者であるとは噂されていないが、実は学園の影の支配者である。
◆月◆

長髪の長男「下には下がいるな。」

STO「お前が下だがな。」

銀の番外編はやりすぎたので完全になんというかアレです。恋愛クソザコ病弱小剣豪がなんかちょっと恋愛強そうでしたし…しかしハルナがナイトオブクロウの正体を知っている設定だけは本編でもありますのでそこだけ…


ちなみにスズキ君様、このスレに登場したプリムローズとその親友として私が作ったマサキタガールはどう思いますかね?

教師キャラ投下しようとしたらちょうど出てたので勝手に盛り込ませたキャラを投下

【ニンジャネーム】
ランス・ロットン

【外見・特徴】
黒紫のショートヘア、なかなかのマッスルをもつ目付きの鋭い伊達男
ニンジャ時は西洋のプレートアーマーめいた鎧とメンポを身に付け、ロングソード・カタナ『虚犯(こはん)』を用いて戦う
真面目で質実剛健、『キシドー』という精神の持ち主で、弱気を助け強気をくじく正義のニンジャを目指すニンジャだがわりとむっつりスケベだったりするしどこか抜けたところのある男
突っ込みスキルも高め
なるべく言葉で解決しようとするが、通じない相手にはカラテでの対話を試みる

【ワザ・ジツ】
ロングソード・カタナ『虚犯』をもちいた戦闘、卓越した剣のワザマエをもつ
ロングソード・カタナ『虚犯』はとてつもない強度を誇り、カラテを込めることでさながら湖畔のように輝いてさらに切れ味と強度が増す

【備考】
モータルネームは『フブキ・ランスロ』
表の顔はモリソバ・ハイスクールに就任した新任教師でSTOのクラスの副担任、STOの部下にあたる。
面倒見がよく生徒からの信頼は高い
STOの適当な態度には頭を痛めているが実力は認めているし、なんだかんだ頼りにしてる
生徒達を守るためには例え『キシドー』に背く行為だろうとやって見せる気概がある

ナイトオブクロウ「共に生徒を…ユウジョウを守るぞ、オーバーソード。」

オーバーソード「ああ…共に戦おう…キシドーと共に…オトメを守る!」

オーバーソードはナイトオブクロウに匹敵する強さとロングソード・カタナ『虚犯』を持つ強かなニンジャである。

偉人ニンジャネームはすぐ死ぬのでニンジャネームを変えました。



STO「俺眠いから…副担任頼むわ。」

ロント・アツシ(これがナイトオブクロウのモータルの姿…?少し二面性が強すぎないか…?)

(しかしこの教室…美少女が多いな…ナンナノダスズネのあの胸…JKのそれではないぞ…)

(おめーも二面性高いじゃねえか)

ロント・アツシはややスケベな後のミカンのクラスの副担任である

ニンジャネームを色々改造してモータルネームにしました。キャラはランスロットンのモノなのでごあんしんください。

スズネ(ウワ…副担任めっちゃ私の胸見てるし。もっと隠すために努力しろっしょ。)










ハルナ(いつアンブッシュ仕掛けようかな?)

カラス住職「クローウ!?サヨナラ!!」

カラス住職は爆発四散した。

ナイトオブクロウ「私が「真のナイトオブクロウ」だ。クローウクローウ言いまくってたニンジャは私になりすましていた偽物であったぞ。ワタシは彼ほどダメ教師では」

マサキタガールのアンブッシュだ!脱げた!!!

STO「…ダメ教師です…ゴメンなさい…」

◆餅◆
ニンジャ名鑑 #05(真)
【ナイトオブクロウ】
ずっとクローウクローウ言ってたクロウインナイトを爆発四散させた本物のミカンのクラスの担任であり、「ニンジャのユウジョウ」を信じる。自らをジツにより「巨大カラス」「小型カラス」の二つに変化させることが可能。
だが昼はダメ教師「STO」である。
◆月◆
◆餅◆
ニンジャ名鑑 #09
【オーバーソード】
ミカンのクラスの副担任であり、ロングソード・カタナ『虚犯』を持つ、非常に強力なニンジャである。
ナイトオブクロウと異なりモータルの姿でも好かれているが、隠れムッツリスケベ副担任「ロント・アツシ」である。
ハルナがたまにアンブッシュしてきて困っている。
◆月◆

大丈夫だ、問題ない。

ランスロットン投稿してくれた人には感謝してもしきれない…

完全にクローウクローウ言ってた銀さんと成り果てたナイトオブクロウの部下として登場してくれたおかげで「大物のナイトオブクロウ」が書けたからクローウクローウ言ってた奴を即爆発四散させて軌道修正出来た…

カラス住職「流石に酷すぎないかクローウ!?」

アカネ「まあ…なんというか…」

ミス・ミカヅキ「仲良くしようね…」

モリソバ・ハイスクール教師用トイレ

アツシ「ナイトオブクロウは昼はダメダメだし、見ろと言っているような見た目の爆乳JKはいるし…中々タイヘ」

マサキタガールのアンブッシュだ!!!!

アツシ「うわあなんだアナタ!ハルナ!?お前ニンジャだったのか!?」

アツシはこの状況ながらもトイレに座りながらハルナの一閃を回避出来た。彼はかなりの手慣れなのだ。

ハルナ「ゴメンゴメ~ン。ドーモ、マサキタガールです。私はニンジャだから「自己紹介」しようと思ってて…まさか男性用教師トイレで女子生徒がアンブッシュしてくるなんて絶対想像できないと思ってたけど、よく避けたわね…アナタとてもスゴい!コンゴトモヨロシク!」

ハルナはイクサ大好きであり「アンブッシュからサヨナラまでがイクサ」と言う信条を持っていた。手慣れニンジャが来たとなればアンブッシュ欲を抑えられず、一番意外なタイミングでアンブッシュを仕掛けようと教師用男性トイレに突入したのである

アツシ「ドーモ…ハルナさん、オーバーソードです…ヨロシク…大変な教師生活になりそうだ…」



(だが………ハルナもデカイな…大変だが良き教師生活になりそうだ!ガンバルゾー!)

彼はスケベであった。

外伝 イクサ大好きJK剣士とオトメ大好き副担任剣士 おわり

アツシ「ミヤキタ・ハルナ…普通トイレでアンブッシュするか!?女子生徒だぞ!?男性用教師トイレだぞ!?破廉恥にも程があるだろう!?」

アツシとSTOは教師仲間であり、ニンジャ仲間である。教師と教師、ニンジャとニンジャのユウジョウがある。

STO「ハルナはアンブッシュが大好きだからなあ…きっとお前はこれから苦労が耐えぬだろう。ガンバレ。」

アツシ「だが彼女はいい…」

STO「そうだな。ハルナとスズネのユウジョウは実に深」

アツシ「デカい…」

STO「んん?」

アツシ「ハルナも、スズネも、デカい!素晴らしい!モリソバ・ハイスクールは実に素晴らしい学園だな!!紹介アリガトウ!!」

STO「屋上へ行こう。イクサをするぞ。」

アツシ「ナンデ?」

ちょっとだけユウジョウがひび割れた教師ニンジャ達であったが、

STO「お前はオトメが好き」

アツシ「お前はユウジョウが好きなのだな…」

互角のイクサの末互いの価値観を認め合ったのであった。

「「コンゴトモヨロシク!!」」

外伝・ふたりは教師ニンジャ おわり

トモエ「え~い♪」

ツチノコ・ストリートに温泉が出来ました。みんなで入ろう。

スイマセン今日には更新する予定ですね 最近テストとかで忙しくて…それさえ終われば春休みなので更新できる頻度は増えるかもですが、気まぐれなので…

本編に比べて、外伝や番外編は好きな時に書けるしビビっと来たキャラを即登場させられるのでかなり書きやすいしタノシイんですよね~

オーバーソードの真面目ムッツリスケベや苦労人教師属性、またナイトオブクロウとのユウジョウはかなりお気に入りのキャラですね

ミカンとヒナミの濃密なユウジョウや教師ニンジャ達の本編初登場があるので今日の放送を是非お楽しみに。

カラス住職「酷すぎるクローウ!?何故だクローウ!?私もユウジョウは大好きなのに!?」

ナイトオブクロウ「住職…オマエはユウジョウの先に何を望む?」

カラス住職「それはもちろん…二人のユウジョウが私にも向いてくれ」

ナイトオブクロウ「イヤーッ!」

カラス住職「クローウ!?」

カインべミア「まあなんというかこの作品は死んでも出番あったりするから諦めるな住職。」

カラス住職「アッハイクローウ」

番外編・烏とカラス おわり

◆餅◆
ニンジャ名鑑 #09
【オーシャンマザー】
発声練習が上手いモリソバ・ハイスクール教師「ミヤマト・ティア」の正体はニンジャである。
彼女にとって生徒は息子や娘のような存在であり…を通り越して全員自分の子供だと考えている凄まじいニンジャである。
背は小さいが巨乳であり、オーバーソードにはチラチラ見られているがセンセイは子供ではないので嫌いである。
◆月◆

オーシャンマザーは010でした。ケジメします。

真のゲス「爬虫類ジゴクから復活した真のゲスだぜー!今回は俺が募集宣伝を担当させてもらうぜー!

募集テーマは…ズバリ「邪悪なニンジャ」だ!

だいたいこの「ツチノコ・ストリート」にはよぉ…オカシイニンジャが多すぎるんだよぉ!

ヒイラギ・ミカン…ヒナミ…ニンジャJK…ニンジャ教師共…あいつらは「ニンジャの癖に善人すぎる」!ニンジャは本来邪悪な奴だろうが!

アイツらがずっとほのぼのしてりゃ幸せかもしれねぇがよぉ…それじゃつまんねえだろ!モータルに暴力と殺戮と略奪を繰り返すのがニンジャ本来の姿じゃねえか!ミカンの母ちゃんもそう言ってただろうが!

そういやアイツは「ハナヤシキ」って言う組織に入ってやがったなあ…そこのニンジャ…つまりアカネの仕事仲間はうじゃうじゃいるんだぜぇ!

という訳でよお…「クズ」「悪の戦士」「サンシタ」「ツワモノ」「フリー邪悪」「ハナヤシキ」誰でもいい!もっとこの街に増えやがれ!邪悪なニンジャ!」



真のゲス「だがよぉ…「ファイナルアーマゲドン学園」あそこだけはヤメろ。

ヤメろ。」

真のゲスは今回はインガオホーを喰らわなかった。悪行と善行のバランスが取れていたためである。


というわけでミカン達が戦う「邪悪なニンジャ」を募集します。組織ニンジャはやや出しづらくなるかもしれないので、フリーのニンジャを投稿してそのニンジャが「ハナヤシキ」に入るかもしれないという形の募集を行います。GMは邪悪なニンジャより善良なニンジャの方が作りやすいようなので。すぐに登場しなくても、きっとどこかで出るでしょう。





しかしファイナルアーマゲドン学園にだけは入れないでください。「運が良ければ即爆発四散で済む」ような所です。「最悪ではなく最良の結果で即爆発四散」です。真のゲスがインガオホーを喰らわなかったという事実を重く受け止めてください。

それでも入れたいというのなら…完全に自己責任です。真のゲスもGMも止めました。あとはもう完全に自己責任です。何があっても構わないというのなら入れてもいいかもしれません。本当に何があっても構わないというのなら…

オーバーソード「バニッシュエンド…仕留め切れ無かったか…何が彼をあそこまで…」

ナイトオブクロウ「普通ニンジャとはそう言うものだ…だが、若きニンジャをそうならせないためにワタシは戦っているのだ。ドーモ、ナイトオブクロウです」

オーバーソード「ドーモ…ナイトオブクロウ=サン…私はオーバーソード…私も…バニッシュエンドのようにはなりたくない。オトメをならせたくはない。」

ナイトオブクロウ「では、「モリソバ・ハイスクール」に来るがいい…そこで共に生徒を…ユウジョウを守るぞ、オーバーソード」

オーバーソード「ああ…共に戦おう…キシドーと共に…オトメを守る!」

これが教師ニンジャ達の出会いである。





STO「あーコンニチワ…お前がオーバーソードっぽいな…俺こう見えてもナイトオブクロウだから。眠い…副担任頼むわ…」

アツシ「あ…ああ…」(もしかしてコイツ私に副担任させるためにカッコイイこと言ってこの学園に呼んだのか?)

これがダメ教師とスケベ教師の出会いである。


外伝・出会い おわり






バニッシュエンド(俺は…「世界」を殺す。)



真のゲス「来たぜェ来たぜェ邪悪なニンジャが!こいつらがミカンやJK達を苦しめることになるのがとても楽しみだぜぇ!期待して待ってろよぉ!」

「バニッシュエンドはオレがなにか言うまでもねえ…アイツは有名だからな…

そういや「キスのマムシさん」とか言う噂を聞いたことあるかもなあ俺…

だが俺が好きなのはバーナーパイプ。アイツの邪悪さはかなり俺好みな邪悪さだぜぇ!

邪悪なニンジャってのはこれくらい軽く邪悪なら充分なんだよ! モチロン魅力的な邪悪ニンジャも良いがなあ!

まだまだどんどん来い!邪悪なニンジャ!」

(ファイナルアーマゲドン学園に入って来る奴がいなくて良かった…)





大天獣ゴリラオブクリス(正直ここまで入れるなと執拗に言われると逆に入れたくなるよな)


自己責任です。

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ミカン「ワタシ…最近影薄くない!?」

休んでいるうちにGMが次から次へと募集したりキャラ作ったりするため、結構大事なところで止まっており今は外伝を作りづらい主人公、ヒイラギ・ミカンである。
マサキタガールとかオーバーソードとかGMがあまりにも気に入りすぎて主人公よりキャラが濃いとか言うな。

ちなみにここは番外編であるため…

アカネ「番外編だから会っていいってツキちゃんが言ってた!オヒサシブリ!昨日ぶりだけど!」

ミカン「ワーイ!お母さーん!オヒサシブリ!昨日ぶりだけど!」

束の間の再会。番外編なのでこれは本編には一切反映されないのだが、でも良かったねミカンちゃん!

「くっ俺はトラックに潰されて異世界に転生したがお母さんは心配だが力を貰ったので旅に出たらいつの間にここにいたぜ」

番外編なので彼が本編で異世界に転生しているかは不明なのだが、冒険頑張れてそうで良かったねアカネに潰された人!

カラス住職「このような感じで死んでるキャラでも普通に来れるのが番外編なのだなクローウ…ワタシまだ死んだとか認めたくないが…」

そもそも番外編に生まれて番外編に死んだカラス住職であったが、良かったねカラス住

ミカン「ちょっと待って人多すぎ!」

アカネ「まあ…私と一緒にいればいいよ。」

ミカン「うん。ところでお母さん…どんなジツ使いだったの?本編じゃあトモエ=サンに即負けちゃったけど…」

アカネ「ゲン・ジツなんだけど、ちょっと特殊でね…カラテで殴っただけ幻惑できる、つまりは美しいバラにはトゲがある!だから私はイビルローズ!」

アカネは平坦だが美人さには自信があり、結構若いうちにニンジャになったから見た目も割と若い。若奥様美人である。平坦だが。

ミカン「なるほど~!…でもお母さんフルフェイスメンポだったし声もなんか濁ってたし…それ美しかったのかな」

アカネ「うん…致命的にミスった…恥ずかしがり屋だからメンポとか力入れすぎた…自分がナサケナイ…」

ミカン「ドンマイお母さん…じゃあ…ジゴクで頑張ってね!」

アカネ「うん!ワタシの所に来ないように頑張るのよミカン!



とてもタノシかったが、ちょっとだけ寂しい番外編の再開であった。










オーバーソード(イビルローズ…平坦だが…なんというか…層だ…人妻…カラテされたい…惑わされたいぞ…夜のカラテでも惑わされるのだろうか…)

番外編なので勝手に来ていた。

カラス住職「番外編だからって喋りすぎると俺みたいになるぞクローウ…」

番外編 ・人妻っていいよね。 おわり






ミカンパパ(俺は!?)

ミカン「わーいお父さーん!」

ミカンパパ「ミカン!オ」

ミカンパパはキャラが一切決まってないためここで終わる。

【ニンジャネーム】
ブラックエルキ

【外見・特徴】
エルキテルとは色違いのフルフェイスメンポとサイバネ鎧を身に付けた人物
素顔はエルキテルと瓜二つであるが、性別は男
サイバネ鎧はエルキテルのものよりスマートでコードが少なくなっており実際動きやすい
エルキテルとは対照的に天真爛漫でよくしゃべるが、残酷なまでに無邪気で平気でモータルをサヨナラする
正しい倫理観が欠如している根っからのバトルジャンキー

【ワザ・ジツ】
エルキテルと同様のサイバネ鎧をもちいたパワー溢れる戦闘
エルキテルよりはパワーで劣るものの、ちゃんとしたカラテ修練を積んでいるため技術面で勝る

【備考】
エルキテルの脱走後に作られたサイバネニンジャ
ラボの『お父さん』の命令に忠実に動くが、強いニンジャを見ると戦いたくなる衝動を抑えられなくなる
エルキテルを『おねぇちゃん』と呼ぶ

エルキシリーズの二人目だ…

こうして見るとエルキシリーズがもっと増えて欲しくなりますね

【1930】から。久々なので長めに。

カインベミア「この3つから一匹のブックス!を選ぶのじゃ」

という感じのイベントもあるのでお楽しみに。

ブラックエルキ「コンニチワー!今日はアナタタチをすり潰しに来ました!ではサヨナラ!」

殺戮の嵐が吹き荒れる中、バニッシュエンドは彼を絶望の眼差しで眺めていた…

バニッシュエンド「キサマは楽しめるだけ、ワタシよりマシだな…」

彼には、もう何も無い。

未だ綺麗であった廃ビル「ナカヨシ」の中に、二人の傷付いた、優しいニンジャはいた。


ヒナミは自分の過去をミカンに話した。


産みの母親「ヒナタ」が自分を産んですぐ命を落としたこと。


ヒナミの為に再婚をした直後に父親が「不運な事故」で死んだこと。


その後のこと…


ヒナミはもっと私が早くカラテを奮っていれば…ニンジャになった時点でカラテを振るえば…と責任感で再び泣き出してしまった。


そんなヒナミにミカンは「抑圧」と「支配」は時に実際の力関係すら覆す恐ろしい暴力となり得ること、そして、


「まだ小さいのにそんな恐ろしい暴力に打ち勝てるカラテを抱けたヒナタちゃんはとてもツヨイ!スゴい!エラい!」


と、アカネが褒めてくれた時のようにヒナミを褒めてあげた。ヒナミは泣きながらミカンを抱きしめた。


「ところで…身体のあちこちが痛いしお腹も空いたな…ヒナミもオナカ…とっても空いてるでしょ?そんな時は…スシ!」

ミカンはスシを懐から出した。スシは賞味期限切れを防ぐために時をも凍らす無限の力で冷やされていたが、体温で溶かすことが出来た。


ヒナミは毒親が来てから必要最低限の食事しか与えられてこなかった為、スシを食べるのはとても久しぶりだった…


ヒナミ「これ…食べていいの…?アナタのものなのに…」


ミカン「モチロン!今からアナタが食べるものは全部「ヒナミちゃん初めてカラテできた記念」だからね!はい、あ?ん。」


ミカンは腕が傷付いているヒナミの代わりに彼女の口までマグロスシを運んであげた。


ヒナミの口の中に瑞々しい「7羽の白鳥」で握られたスシの味が行き渡る。


スシは彼女の新陳代謝を加速させ、傷付いた腕を、彼女の飢えを癒していく…


あまりの美味しさに、ヒナミの紅眼から涙が溢れ出た。


ヒナミ「オイシイ…オイシイヨ…スシを食べたのはいつぶりだっけ…アリガトウ…アリガトウ…」


ミカン「これからは『7羽の白鳥』に行けば毎日食べられるよ!」


ヒナミ「コレからは毎日スシを食べていいんだ…じゃあ、次はワタシの番だね…ハイ、アーン。」


ヒナミはミカンが彼女にそうしたように、痛みが癒えてきた手でミカンにスシを食べさせてあげた。


ミカンが狂徒達に受けた傷が癒えていく…スシの味が口の中に蕩けていく…


ミカン「オイシ?い!アリガトウヒナミちゃん!今度は…私の番!!」


彼女達は互いにスシを譲り合い、貰い合い、1パック分のスシが無くなる頃には少女達が受けていた傷は癒えていた。


ちなみにこのイベント内ではアイテム消費は無いので安心である。ユウジョウでなんか4つになった。ユウジョウの可能性は無限大である。








ミカン「スシ、美味しかったね?。じゃあ、次は………フォー!」

ヒナミ「フォー…フォー?」

ヒナミは首を傾げた。フォーを知らなかったからだ。

ミカン「長くて美味しい食べ物だよ。

これを食べると何故か血中カラテが回復するらしいの。

誰にも理屈は分からないけど…」

ヒナミ「フォー…食べたい…!」

ヒナミちゃんは今まで食べたことがなかった食べ物に好奇心旺盛だった。

ミカン「じゃあ、一緒に食べよう!」

ヒナミ「ウン!」

ヒナミとミカンは一緒にフォー屋「ファン・花壇」のフォーを食べた。

血を奪われていたヒナミの血中カラテ濃度が止まらない料理により急加速回復していく…

ただでさえカワイイヒナミの顔色が更に良くなり更に美人ちゃんになった!

今のヒナミちゃんはスゴイ・カワイイ!

ジツを今日まだ使っていないミカンにはそのような効果は無かったが、その分しっかりフォーの味を噛み締めることが出来た。

今のミカンちゃんもスゴイ・カワイイ!





初めて食べたフォーの味に感動していたヒナミの脳内に前髪が立派なサタデーナイトフィーバーめいたポーズをした死体が現れた。死体は喋り出した。

死体(止まるまでは止まらないよアーポッパッポッパッポパッパー)

ヒナミ(死体ナンデ)


死体(止まるんじゃねえぞ…あとお前の血はユニークジツじゃねえぞ…お前のユニークジツは別にあるぞ…)


ヒナミの血が「グール・ジツ」の作用を発していただけで、ヒナミのニンジャソウルのユニーク・ジツがグール・ジツである訳では無い。


モチツキ・ドージョーに行けばヒナミは自分のユニーク・ジツを掴むことが出来るだろう。


ヒナミ(ダレかは知らないけどアリガトウ!!)


死体(あとスシとフォーは戦闘中でも同時に食べることが出来るぞ…フォー・スシだな…止まるんじゃねえぞ……止まる…止ま…)

ヒナミ(アリガトウゴザイマシタ!!)




ヒナミ「今の幻影なんだろう…私には血とは別にユニークジツがあるって言ってくれた…」


ヒナミちゃんに相応しいジツは決して人を狂わせるジツではないだろう。


きっと優しい心に似合ったとても素敵なジツが使えるはずである。


ヒナミ「あとフォーとスシは戦闘中でもフォースシとして同時に食べられるって…そう言って消えた…誰だったんだろう…」


ミカン「幻影…?フォーを通じて止まらない店長の愛が脳波に反応し止まらない幻影を生み出してアナタの秘密を暴いたの…かな?」




一見分かるようで完全に意味不明な理屈である。


ミカンちゃんはカシコいのだが意味不明を無理に理解しようとするとこうなる。


ヒナミ「ミカンちゃん…カシコい!」


ヒナミちゃんは純粋である。


ミカン「カシコい!カワイイ!ミカンちゃん!


なんてたってトモエ=サンのテスト78点だからね!」


ミカンちゃんは気張った。


それと同時に「今回のメインディッシュ」を作った彼女が今最もソンケイする人物の名前を出した。


ヒナミ「トモエ=サン?」


ミカン「ワタシのシショー!とっても強いし美人だし料理も上手いんだよ!


そして今日の「ヒナミちゃん初めてカラテできた記念」のメインディッシュは…


そのトモエ=サンの「オベントー」だよ!」


ミカン&ヒナミ「「ゴチソウサマデシタ!」」


二人は最高のメインディッシュを完食した。ヒナミは初めての味を、ミカンはヒナミと食べる初めてのオベントの味を味わった。


ヒナミ「ところでトモエ=サンはアナタのシショーって言ってたけど…」


ミカン「スゴイんだよトモエ=サン。あの人がいなかったら今こうしてワタシはいいニンジャではいられ無かったと思う。



お母さんも楽にしてくれたしね…」



ヒナミ「アナタのお母さん…悪いニンジャじゃなかったの?」



ミカン「ううん。悪いニンジャだったよ…だから死んじゃった…だけど、悪いニンジャになっても、アカネはワタシのお母さんだったの…」




ヒナミは「イビルローズ」の…「ヒイラギ・アカネ」の人生を…ミカンを通して知った。


そんな彼女たちを遠くから見守るニンジャが二人。一人はカラスメンポ、一人は騎士ヘルムである。


「ワタシタチが守るべきユウジョウが、今またひとつ増えたな。オーバーソード。」


彼は寡黙であるが、ユウジョウを大事にするニンジャ。


「ああ…オトメは必ず私たちが守ろう。その為に私はモリソバ・ハイスクールに来たのだからな…」


彼は誇り高き、オトメを守るニンジャ。


カラスメンポのニンジャは「モリソバ・ハイスクール」において教師の顔を持つ「ナイトオブクロウ」。


騎士ヘルムのニンジャは同学校で副担任の顔を持つ「オーバーソード」。


「ではそろそろ行くとしよう。Cloak…Cloak…」


ナイトオブクロウは異質カラテシャウトと共に全身に目玉が付いた冒涜的巨大オバケカラスへとヘンゲし、オーバーソードは彼に飛び乗り、去った。


彼らはニンジャの「最初のイクサ」には出来る限り手を貸さないようにしている。


最初のイクサで手慣れのニンジャである彼らが助けてあげるのは、その時にはとても心強いだろう。


しかし自分達がいない時に自分で自分を守れなくなることを防ぐために、あえて茨の道を歩かせるのである。


彼らは深くユウジョウを、オトメを信じているのだ。







なおナイトオブクロウは昼はダメ教師であり、オーバーソードは昼はスケベ副担任である。


オーバーソードは爆乳JK達に目が移りつつも辛うじて頑張っているが、ナイトオブクロウはもう眠くて目が死んでて超ダメダメ教師である。





オーバーソード(ヒイラギ・ミカン…小さかったな…だがヒナミの小ささは好きな小ささだ…)



彼は少女趣味もあった。


「ヒナミちゃん初めてカラテを振るえた記念」の食事を終えたミカンは、未だに疲れているヒナミを寝かせてあげようとした。だが…


ヒナミ「暗いの…ヤダ…眠れないの…」


ヒナミは、目を閉じても眠ることが出来なかった。


ヒナミ「ミカンちゃんが視界からいなくなること…また暗闇に戻ること…ワタシはまだコワいみたい…」


ミカン「ヒナミちゃん…何とか寝かせてあげたいな…」




カインベミア「話は聞かせてもらった。私が協力しよう」


ヒナミ「アイエッ!?」


ミカン「本屋さんの店長さん!?ナンデココに!?」


カインベミアは裏路地に入っていったミカンが心配になって、アテも無く様々な場所を探して迷っていた。


そして宗教本部の目の前まで来ていたのだが、その前に真のゲスがいた。


「ナンカ…ナンカトンデッタヨ…ナカヨシノホウニ…オンナノコ…フタリ…」


真のゲスは掘られた直後であった。


「話は聞かせてもらった。貴様も同行しろ。」


「ヤダ…ヤダ…ヤダ…」


一人で「ナカヨシ」に来たカインベミアは、たまたま本を持っていた。そして少女たちの経緯を聞いた。ニンジャだということは彼女たちは隠していたが。



「話は聞かせてもらった…あまりにも辛かっただろうな…だが二人ともよくガンバった。そんな二人にプレゼントをやろう。」



「これは絵本「灰被り」だ。読み聞かせには丁度いいだろう。ヒナミ…君への私からのご褒美だ。」


ヒナミ「絵本…ヤッター!」


ヒナミは外見年齢こそ低いが、実年齢はミカンと同じような年齢であり、つまりはJKになれる。だが実際ヒナミは絵本が大好きであった。キュートな紅眼を輝かせて絵本の表紙を眺めていた…


ミカン&ヒナミ「ドウモアリガトウゴザイマス!」


カインベミア「良い返事アリガトウ。だがミカン、君はアリガトウにはまだ早いぞ。君にも無論プレゼントはある。この中から一つ選ぶがいい。」


カインベミアが出したのは、「ヒュグロ」「トーラ」「ゲーテ」3つの本であった。本当は全部渡したかったが、ヒナミに1つミカンに3つでは不平等であったため泣く泣く我慢した。


ミカン「これは…全部ずっと欲しかった恋愛小説!!!アリガトウゴザイマス店長さん!どれにしようかな…」


どう見ても恋愛小説のタイトルには見えないかもしれないが、中身はれっきとした恋愛小説である。ゴリラモンスターズとは一切関係がない。


本を手に入れれば、ミカンのイマジナリが強まり、彼女自身も知らぬ間に強くなるのだ。さあ以下から選ぼう。


「ヒュグロ」カラテ10UP。アイテムドロップ率やカネドロップ量がアップ。ダンジョンの稼ぎに役立つだろう。

「トーラ」耐久10アップ。状態異常を一イクサに一度のみ好きなタイミングで完全防御可能。少しのスキが致命的になる強敵とのイクサできっと役に立つ。サンアンダーは強敵ではないので彼女とのイクサはあまり考えずに選ぼう。

「ゲーテ」素早さ10アップ。攻撃に「吹き飛ばし」を付与できる。距離を引き伸ばし、スリケン適正距離に飛ばせるだろう。ミカンはヤリやスリケンなど中?遠距離が得意なので、フーリンカザン構築に役立つだろう。


ミカンは趣味にそんな効果があるとは気づかない。本はあくまでも彼女にとってはただの趣味であり、趣味が輝きミカンに秘密の力を与えるのだ…


ミカン「ウーンどれにしよう…安価下3で!!」

ミカン「ヒュグロ!」

圧倒的カラテとアイテム収集はやはり魅力であったか…

カインベミア「では…これを君に渡そう。」


ミカン「アリガトウゴザイマス!家に帰ったら読もう!!」


カインベミア「君たちの喜ぶ顔が見ることが出来て良かった…オツカレサマ…」


カインベミアは帰った。


ミカンはヒナミは「灰被り」を読ませてあげた…


ミカン「メデタシメデタシ!」


「灰被り」を読み終えたミカンの隣で、ヒナミはすやすやと眠っていた。とても綺麗な夢を見ていそうな、とてもカワイイ寝顔であった。


ミカン「オヤスミナサイ、ヒナミちゃん…」


ミカンはヒナミに寄り添い、目を閉じた………


二人の少女はそのまま、しばらくの時を共に過ごした…


「見いつけたぁ!」



おお、なんたることか!ヒナミの決断的カラテで再起不能になったはずの毒親が眠っているヒナミ達の前に再び姿を現した!


そう。彼女はニンジャとなっていた。ヒナミが捨てたノーレン布めいたメンポを着用し、


真紅のニンジャ装束に身を包んだ豊満ニンジャ…


今の彼女の名は「サンアンダー」である!


ニンジャとなっても見てくれだけは美しい!


サンシタ「オノレモータルの小娘風情共が小賢しく逃げおって…だがやたらシブとかった貴様もついに死ぬ。本物のニンジャの「カラテ」によってなぁぁぁぁ!」


サンアンダーにはヒナミのカラテを食らった記憶がないのだ!未だに自分こそがニンジャであり支配者であるとウヌボレているのだ!何たるブザマなニンジャであろう!


だが、ミカンもヒナミも目を閉じている!二人は人から見れば完全に無防備であった!オキテオキテ!イクサはすぐそこまで迫っている!オキテー!


サンシタ「眠ったままのようだなコイツらは…ワタシから逃げ切れたと思えて安心して無防備を晒しているようだなあ!死ぬがいい、そしてオモイシレイヤーッ!」


サンアンダーは変形カラテシャウトを叫び、まずはミカンに狙いを定めカラテを振るった!このままではミカンは!













クレセント「アナタのアンブッシュは、0点だから。」

きょうはココまでー!



次回、今度こそミカン初めてのイクサ!VSサンシタ!

「ヒイラギ・ミカン…ニンジャネーム「クレセント」


「ヒナミ…ニンジャネーム「エウカレスト」」


モータルであるモリソバ・ハイスクール学園長の肩に止まる一羽の小型カラス…彼は学園の影の支配者「ナイトオブクロウ」である。



「ウム…ゴクローであったナイトオブクロウ…またこの学園にニンジャが増えるのだな…



明日が楽しみだ!」


モリソバ・ハイスクール学園長「ゲデア・グランド」。彼はモータルでありながら多数のニンジャの上に立つ、学園の表の支配者である。


ナイト「貴様は本当にニンジャを恐れぬな…ただの生徒ニンジャ一人ですら、貴様を一瞬で殺すことが出来る。今の姿のワタシでも貴様の肩を引き千切ることぐらい容易いことなのだぞ…」


ゲデア「…ハッ!どこに恐れる要素がある…そう言っただろうナイトオブクロウ…そもそもやろうとすればどんなモータルでもモータル一人程度いつでも殺せるのだ…」


ゲデア「だがワタシは学園長!生徒もセンセイも私を殺すことは出来ぬ!もし殺す奴がいれば、それは「モリソバ・ハイスクール」を敵に回すということなのだからな!」


ゲデア「どんなニンジャであってもワタシに逆らえぬ…逆らわせぬ…一人残らず真人間に育て上げてくれるわ!それが学園長であるワタシの務めなのだからな!」


「支配」は時として実際のカラテ関係すら覆す。ゲデア・グランドはモータルでありながら、正しき支配のカラテを振るうことが出来る、真の強者なのだ。


ナイト「ウム…貴様は実に頼りになるなゲデア…お前こそこの学園を統括するに相応しい…」


彼らはニンジャとモータルでありながら同盟関係を持つ、学園の支配者達である。


ゲデア「ああ。それに…


その気になれば死んだ目で眠そうなダメ教師も爆乳JKをチラチラ見ているスケベ教師もいつでもクビに出来る…私は学園長なのだからな!」


ナイトオブクロウ「…またツチノコ・ストリートワールドツアーに連れていくぞお前…」


外伝・学園の「支配者達」 おわり


◆校◆
モリソバ・ハイスクール学園長名鑑 #1
【ゲデア・グランド】
モータルでありながら生徒、センセイ、多数のニンジャを統括する正しき支配者であり、ナイトオブクロウと共に学園を統括する「モリソバ・ハイスクール」学園長、それがゲデア・グランドである。
態度も器も極めてデカく、まさに王の器である。無論校長センセイの話も極めて長い。
◆長◆

◆餅◆
まちのひと名鑑 #17
【マリー・イツモ】
モリソバ・ハイスクール女性教師であり、普通のモータル。
オーバーソードにチラチラ見られる。学園長ゲデアを極めてソンケイしているのだが、話があまりにもツマラナイ。
どのくらいツマラナイかというと毎回爆発が起きるくらいツマラナイ。
◆月◆

オーバーソード(マリー・イツモ…守ってやりたい…オトメだ…)チラッチラッ



マリー・イツモ「アツシ=サンが怖い!!!あの人ニンジャなんでしょ!指一本で私殺せるんでしょ!ワタシのことずっとチラチラ見てるからいつ殺そうか考えてるんでしょ!」

ゲデア・グランド「案ずるなイツモ…彼は確かにニンジャだ。だが正しき心「キシドー」を持っている。オマエを殺したいからではなく守りたいからチラチラ見ているのだぞ彼は…」

イツモ「そうだったん…ですね!良かったわ…むしろどんどんチラチラ見て欲しいわねアツシ=サン…安心できたわ。」

(やはりゲデア学園長…カッコイイ!!スキ…けど…私のことを一センセイではなく一人の女として見てくれないかな…)

外伝 モータルのセンセイ おわり

うーん…
ちょっと自分を出しすぎだと心配になるちょっとだけ。
あまりにも番外編とか外伝とか多すぎるし…
うーむ、どの辺を直せば良いのだろうか。

ブラックライト「ドーモ…ブラックライトです。」

彼はモリソバ・ハイスクール学生を狙う邪悪ニンジャである。

彼と相対するのは「オーシャンマザー」。

オーシャンマザー「ドーモ、ブラックライト=サン。オーシャンマザーです…

Ahhhhh!!」

彼女はアイサツを最期に「ニンジャ装束」へと変貌した。

彼女のニンジャ装束は全て鎖だ。ニンジャの彼女は自らの全てを縛る。顔も全て鎖で隠し、身体も鎖で縛り上げ、完全に地に固定する、異常すぎるニンジャ装束である。しかし極めて妖艶な魅力を持つニンジャ装束でもある。

オーシャンマザー「Ahhhhhh…」

またニンジャ装束と化した彼女は言葉を発しない。身体も鎖で地に繋がれており一切動くことは出来ず、辛うじて「Ahhhhhh…」と鳴くことしか出来ない。彼女は完全に壊れているのである。

「なんなのだこのニンジャ…アイサツしたかと思えば自らを鎖で縛り上げ喘ぎ声しか発しなくなったぞ…固定されている…これは…前後しかないな!」

ブラックライトは妖艶体制で固定されたオーシャンマザー前後しようとしたが、彼はこれからジゴクを見ることになる。

オーシャンマザー「Ahhhhhh…」

ブラックライト「さあ幼女体型豊満ニンジャよ!私と前後しよ…ナンダ…ナンダコイツらは…」

コドモタチ「「「ehxq@ehxq@4b@:uejjkt0lit@yf@.c@-」」」

おお!!おお!!何たる冒涜的光景!!巨大な人間の口と鋭い鎌の手を携えた冒涜的化け物がいつの間にかオーシャンマザーの周囲に現れているではないか?

これこそが「この状態のオーシャンマザー」のみが使用できるユニークジツ「コドモタチ・ジツ」である?彼女はこの状態でいる限りこの「コドモタチ」を倒されたとしても、何度でも何度でもでも生み出せるのだ。

オーシャンマザー「Ahhhhhh…」

ブラックライト「お前らソコをどけ俺は豊満ニンジャと前後をアバババババサヨナラ?」

コドモタチにリンチにされブラックライトは爆発四散?

オーシャンマザー「Ahhhhhh…アア…アア…オワッタのね…帰りましょう。」

オーシャンマザーは鎖固定体制から元に戻ると自らの務め場である「モリソバ・ハイスクール」へと帰っていった…

彼女は壊れている。

外伝・壊れた母親ニンジャ おわり



ブラックライト「クソー!あの化け物さえ現れずあのままなら俺は幼女体型豊満固定体勢ニンジャと前後出来たというのにー!!!」

カラス住職(オーシャンマザーは無論壊れてるがこいつも大概じゃないかクローウ…?)

オーシャンマザーはイクサの仕方があまりにも異常すぎるので、基本的にナイトオブクロウとオーバーソードが仕事をする。

番外編 壊れた前後ダム おわり

スズキ君様アリガトウゴザイマス…

あとオーシャンマザーの話一つ投稿したらそれを区切りにして外伝と番外編はガマンするようにします。

大体メインキャラの素質があるキャラは出揃いましたしね。珍しいからこその番外編と外伝ですし。

あとスズキ君様確かマサキタガールとプリムローズについて話してくれると昨日言ってたような…感謝に混ぜる内容じゃなくてスイマセン。

ナイトオブクロウ(オーシャンマザー…彼女は多くの生徒に慕われている…

だが彼女は一見生徒を深く愛しているように見えるが…彼女の愛し方は一方的だ。

そこにユウジョウはない。

生徒を子供だと思い込むのは明らかに異常すぎる…

イクサの仕方もあまりにも異常すぎるしな…)

ゲデア「確かにオーシャンマザーは壊れている…だが、彼女も「ガンバっている」のだ!!!!」

(ゲデアはこう言っていた…だが私は心から彼女を信じられぬ…)

アツシ「ティアセンセイあまりにも良すぎる。」

STO「オマエ見た目さえ良ければ何でも良いのか…アイツは生徒を自分の」

アツシ「まずは年齢に似合わぬ少女体型、そしてそれに似合わぬデカい双璧。

完璧だな見た目は。それに経歴も儚げだ。
ミボウジンだ。

夫と子を殺されてしまった彼女の過去はあまりにも悲しすぎる。

私が守ってやりたいオトメの一人だ彼女も…

清い心もある…殺されてしまった子供の分も生徒を愛したい…

だから彼女は生徒を「コドモタチ」と呼ぶのだろうな…

子供を生徒に重ねて見ているのかも知れぬな…あと体型も」

このまま放っておくと無限ループが始まる。

STO「あーなんというかもうそれでいいよそこまでにしておいて」(重ねてるというか完全に生徒をコドモタチだと)



オーシャンマザーのアンブッシュだ!!!



目標はオーバーソードである!!!

ニンジャ装束にさえならなければ彼女は普通にカラテ出来るのだ!!!


アツシ「グワーッ!ティア=サン!?ナンデスカ急に!」


ティア・ミヤマト「アナタ…ワタシの可愛いスズネの胸をチラチラ見ておりましたから…少し灸を据えてやろうかと。」


オーシャンマザーはコドモタチは愛するが、大人には厳しい。


ティア「アツシ=サン。アナタは真面目であるのはワカリマス。ワタシタチは共に学園長の元で教師として働く身…ですがコドモタチの愛し方には気をつけなさい。」


アツシ「ハ、ハイーッ!気をつけてガンバリマス!」

ナイトオブクロウ(……オーシャンマザーは奥底こそ壊れている…

だがだからこそ表向きは善良なニンジャでいられるのかも知れぬな…

彼女の生徒の愛し方はワタシは受け入れられぬが、

ゲデアの言う通り彼女も彼女なりに「ガンバって」いるのだな…少し見直)

オーシャンマザーのアンブッシュだ!!!

今度はSTOが目標である!!!

STO「グワーッ!何だよ急に…お前のこと見直そうと」

ティア「オーツカ=サン。

ナイトオブクロウとして異常なイクサしかできないワタシの代わりに夜の仕事をガンバっているのは認めますが…

昼ももう少し頑張りなさい。

ナンデスカあのやる気のない授業は。

あれではコドモタチが可哀想じゃないですか…

ちょっとスケベだけど真面目なアツシ=サンが副担任に来てくれたから何でも彼に任せようとしていますね。

もっとガンバりなさいアナタも。」

STO「…ハイ。スイマセンデシタ…」

STOはダメ教師。アツシは真面目だけどスケベ教師。

オーシャンマザーは真面目で生徒を自分の子供のように愛する教師。

それがニンジャ教師達の表の顔である。

外伝 ニンジャで母親で教師で。 おわり


カラス住職(ティア=サン正直コドモタチには母親だけどニンジャ教師達にはオカンじゃないかクローウ?)

スズネ「スズネだったりスズナだったりスズカだったり正直私もちょっと困惑してるし…」

なんというか間違えやすくて…ゴメンなさい。

マサキタガールはプリムローズの良き友達なのですが、動かしるうちに過去がかなり凄いことになったしキャラも凄まじく濃くなっていったんですよね~ 元ネタの武蔵ちゃんがワタシが大好きなのもありますが。

でもスズネちゃんがいなければマサキタガールも生まれなかったので、スズキ君様アリガトウゴザイマシタ!

ハルナ「ナニ?ワタシとスズキ君が前後?」

スズネ「いや聞き間違いだし…」

気にしていないようだ。

あと投稿ニンジャで印象に残っているのはバニッシュエンド。

彼は元ネタが明示されているにも関わらず、「この人あのキャラだ…」と全く別のキャラクターの魅力を感じてしまいかなり大改造されてしまったんですよね。

その分かなりのツワモノで重要なニンジャになったのですが…投稿者はどう思ってるんですかねこのスレの彼。

ちなみに基本的に生死を問わずどんなキャラでも出れる番外編ですが、バニッシュエンド、彼一人だけは出ることができません。

それほどまでに彼の絶望は深いのです。

とりあえず番外編や外伝は「1日1つ」までに抑えることにします。

あまりにも話作りすぎると楽しすぎて気付いたら頭めっちゃ疲れてますし…

メインキャラも 「主人公とルームメイト」「ニンジャJK」「ニンジャ教師」「まちのみんな」「学園長」と一通り濃い人たちは出揃いましたしねえ エルキテルはメインキャラにするつもりですが。

とりあえず明日も休みますね。頭を休めて憩います。

またナイトオブクロウはニンジャ少女達に「ミッション」(軽いお使いとかゲスの噂では出来ない奴)を与え育てる役をさせたいので、その「ミッション」を募集したいですね。

ナイトオブクロウはニンジャ教師達のまとめ役で学園の影の支配者であり、
モータルとしては学園全教師の中で最底辺に位置するキャラです。
あまりSTOオチばかりでも飽きられるかもしれないので、もっとカッコイイ彼も頑張らせたいと思いますね。

カラス住職はなんというか適当すぎるナイトオブクロウの二次創作みたいな奴です。

元々悲劇的に死んじゃったイビルローズのカワイイな一面を強調したりして救ってあげたいと思ってから始まった番外編ですが、必ずしも皆最初から読み始める訳じゃありませんしね。気をつけます。私が疲れすぎないためにも。あまりにも喋らせすぎた結果本編に出る前に故人になってしまったカラス住職のためにも。

あと「番外編」と「外伝」はかなり明確に分けているのですが、もう少し違いを分かりやすくすると良いかも?
というわけで…

安価下1「番外編」の新しい名前(死んだキャラも出る与太話)

安価下2「外伝」の新しい名前(本編時系列内のいろんなキャラのお話。)

スイマセン。オネガイシマス。

では忍殺っぽく「ガクヤウラ」にしましょうか…

では外伝は「ツチノコ・ストリート・ストーリー」

辺りにしましょうかねえ。自分で安価取ってナンですが

◆前◆
ニンジャ名鑑 #12\
【ブラックライト】
モリソバ・ハイスクール学生を前後しようと密かに狙っていたのだが、オーシャンマザーに遭遇。固定ニンジャ装束になった彼女を前後しようとするが、「コドモタチ」を見る。それでも構わず諦めず前後しようとするが力及ばず爆発四散した。
邪悪であったが最期まで前後に生きた漢であった。
◆後◆

とりあえず自分が「メインキャラ」だと感じる人物を一通りまとめてみますね。これ以外は「サブキャラ」という感じになると思います。

ヒイラギ・ミカン「クレセント」(主人公。優しい。賢い。平坦。)

(恥ずかしがり屋要素はニンジャになったら大分薄くなったね)

ヒイラギ・ヒナミ「エウカレスト」(ルームメイト。幼女JK。カワイイ。)

トモエ・モチ「フルムーン」(シショー おベントやさん)

スズタニ・スズカ「プリムローズ」(ニンジャJK。刀大好き)

ミヤキタ・ハルナ「マサキタガール」(ニンジャJK。イクサ大好き)

STO「ナイトオブクロウ」(ニンジャ教師。夜はカッコイイ。昼はダメダメ。)

ロント・アツシ「オーバーソード」(ニンジャ教師。真面目。だがスケベ。)

ティア・ミヤマト「オーシャンマザー」(ニンジャ教師。壊れている。だが教師としては一番マジメ)

「ゲデア・グランド」(学園長。モータル。正しき支配者。)

マッシュ(イタマエ。入院中。)

マッシュ妹(イタマエの妹。)

止まらない店長(止まらない。フォー屋店長。)

可愛い店主(止まらない店長の弟。彫刻屋さん。)

長髪の長男(三兄弟の長男。ニート。)

カインベミア(本屋さんの店長。ミカンを守りたい。)

(最初はキャラの混濁者だと思ってたがすっかり固まった…)

真のゲス(ゲス。噂を話す。そしてインガオホーを食らう)

こんなところですかね。メインキャラ以外にも「なーちーちゃん」(ゴリラの娘)「マリー・イツモ」(教師。モータル。学園長が好き。)

「バニッシュエンド」(「邪悪なニンジャ」。■■■■)

など魅力的で好きなキャラはいっぱいいますね~

いやあ本当に心にドストライクだったので…

教師ニンジャと互角であり、その生い立ち故に何もかもを憎み、「世界を殺そうとする」凄まじいニンジャになりました…

彼の過去もクローンということは同じですが、もはや絶望しかない、文字通り「世界を殺すしかない」そんな過去になっちゃいました…

では、バニッシュエンドの「ツチノコ・ストリート・ストーリー」を一つ…

バニッシュエンドは、敵に囲まれていた!

バニッシュエンド「オレは…オマエタチを許さない…」

彼はモーターチビを使い、敵に飽和攻撃を仕掛けた!

彼はカラテミサイルを使い、またこれでも敵に飽和攻撃を仕掛けた!



彼の敵とは、ただのモータルである。

何の罪もなく、彼との接点もなく、カラテも持たぬ、

「バニッシュエンド」が現れるまではニンジャすら知らなかった。本当にただの無辜のモータルであった。

だがバニッシュエンドは、彼らを含めた全てを絶対に許すことが出来なかった。

「そのように生まれた」からである。

カラテミサイルで殺す。モーターチビで殺す。

レーザーブレードで切りつけて殺す。

アビ・インフェルノ・ジゴク…だが彼にとってはそうではない。

これは彼が普通にすることであるからだ。

彼の周りのモータルは、全て死に絶えた。その時…




「イヤーッ!」

オーバーソードのアンブッシュだ!

彼はオーバーソード!後にモリソバ・ハイスクール副担任となる、ちょっとスケベだが頼れる真面目副担任になる、「キシドー」を持った正義の騎士ニンジャである!

「ドーモ…バニッシュエンドです…オレはオマエを許さない…殺す…」

バニッシュエンドは初対面のニンジャに虚無的なアイサツをした。オーバーソードもまた、彼は許せない。

「ドーモ、バニッシュエンド=サン、オーバーソードです!何故だ!何故こんなことをする!

彼らがオマエに何をした!オマエは一体何が憎いのだ!」

オーバーソードは「キシドー」を持っていた故に、彼の飽和殺戮行為が許せなかった。

手慣れの正義ニンジャである彼は多くの邪悪なニンジャをサヨナラさせて来たが、

「何の意味もなくアビ・インフェルノ・ジゴク」を生み出す彼のようなニンジャに会ったのは初めてだった。

「全てだ。」

「全て…?」

「モータル…ニンジャ…この世の全てに価値などない。だから許さない。殺す。」

彼は狂っていた。少なくとも「オーバーソード」にはそう見えた。

「オマエは分からん!だからここで仕留める!イヤーッ!」

オーバーソードは彼を理解出来なかった。彼はニンジャであった。だが、

「キシドー」に生き、真面目に生きてきたからだ。だから理解しようとしてはいけないとも直感した。

彼を理解するヒマがあったら彼がもう誰も殺せぬように彼を爆発四散させるべきだと感じたからだ。

「そうだ…殺しに来い…オレはお前を殺す…」

バニッシュエンド、オーバーソード、二人の剣士ニンジャのイクサには、決着は付かなかった。

オーバーソードは彼を必ず仕留めようとしたが、出来なかった。

バニッシュエンドもまたオーバーソードを殺そうとしていたが、「発作」が起きたため、状況判断を行い撤退した。


まだ「殺し続ける」ために。

「バニッシュエンド…仕留め切れなかったか…何が彼をあそこまで…」

この直後に、教師ニンジャ達の出会いがあった。




バニッシュエンド…彼にモータルネームは無い。

彼は、全てを許せない。

彼の過去は、仮面の下より覗かせる瞳が語っている。



ツチノコ・ニンジャ・ストーリー 「バニッシュエンド」

まだ彼は終われない。



ヤバい…ヤバい…何でこんなキャラが生まれたんだろう…

投稿者は「フリーランスの傭兵邪悪ニンジャ」辺りとして投稿したはずなのに…

彼がこのようになったのは、こうなるだけの過去があったからです…

乙乙

【ニンジャネーム】
ピストルエルキ

【外見・特徴】
銀髪ロング赤目、スラッとしたモデル体型だが豊満目付きが鋭いエルキテルを成長させたような姿
フルフェイスメンポとライダースーツのようなサイバネ鎧を身に付けた人物
身に付けているエルキテルやブラックエルキの物とは違いコードが露出しておらず、体の線がでている
クールで厳格な委員長タイプ

【ワザ・ジツ】
パワーはエルキテルやブラックエルキの半分程度だが、その分スピードは倍
スゴイ出力のプラズマ・ピストルをもちいたピストカラテが得意

【備考】
エルキテルの脱走後に作られたサイバネニンジャの一人
型番的にはエルキテルとブラックエルキより後なので、実質妹にあたる為それぞれ『兄さん』『姉さん』と呼称する

エルキシリーズ三人目…

スシ屋かフォー屋に住むことになるエルキテル、邪悪であるブラックエルキと違い、彼女の立ち位置には悩みますね。しかし彼女も層だ…

あと私は「乙」より「オツカレサマドスエ!」の方が好きですかねえ。

しかしピストルエルキも必ず出します!アリガトウゴザイマス!

ブラックエルキのキャラの元ネタですが、

「ハイ、静かに静かに。これから貴方たちをすり潰します。」

のあの、ドラゴンボールZのメタルクウラが出る映画のあのロボをイクサ大好きショタにしたようなキャラです。

三度の飯よりサヨナラが好きな残虐ショタです。

気に入ってくれてうれしいヤッター!
天然ボケの放蕩姉とバトルジャンキー兄に挟まれる苦労人ポジイメージして書きましたが性格改編等書きやすいようにしてくれて大丈夫です、むしろ歓迎です
では改めてオツカレサマドスエ!

オツカレサマドスエアリガトウゴザイマス!

ブラックエルキはエルキテルとは異なり天真爛漫というか残虐ショタそのものになってしまったので残念ながらあまり長生きできないとは思いますが、ピストルエルキは…どうでしょうね。
これから考えましょう!エルキシリーズ真実もちゃんと考えなきゃなりませんしね!

カラス住職「オーバーソードやバニッシュエンドなど、メインキャラや凄いキャラになる募集キャラもいるのだが、キン〇マンのロ〇ンマスクやネ〇チューンマンも元は読者が生んだキャラだクローウ。
つまりは作者が気に入れば良いキャラになるクローウ…」



大天使ゴリラオブクリス(正直そろそろファイナルアーマゲドン学園に入るニンジャが見たいぞ)

基本完全に自己責任なのですが、本音を言うと一人くらいはファイナルアーマゲドン学園に入ってくるニンジャが見たいので、「安価下1」のみファイナルアーマゲドン学園に入るニンジャを…

募集します。私も責任を負います。連帯責任です。

オプレッサー 「ここがファイナルアーマゲドン学園かぁー!頑張って邪悪なニンジャになるぞー!」

◆終◆
ファイナルアーマゲドン学園生徒名鑑 #F01
【オプルンダシンダシンシドウダラギラ】
誰もが止めたファイナルアーマゲドン学園に入ってしまったオプレッサーの成れの果て。生物融合科の手により身につけていたサイバネスーツとごちゃごちゃに混ぜられており口から肩部パルスガンであったものを発射する怪物に成り果てた。
もはやオプレッサーだったころの自我は欠片もない…
◆焉◆

真のゲス「あれほど…言ったのに…「ファイナルアーマゲドン学園だけに入れるな…」って…あれほど…言ったのに…」

ゴメンなさい。募集してしまいごめんなさい。完全に壊れ果ててしまいゴメンなさい

しかも完全に事故で入ってしまったようです…本当に…本当に…ゴメンなさい…

要するに「ファイナルアーマゲドン学園」に入ってしまったニンジャはこうなります。原型は留めないし、自我も完全に崩壊します。ファイナルアーマゲドン学園とはそういう所なのです…

「自分のニンジャを原型も精神も壊れ果てたナニカにしてでも出したい」と思った場合は入れても良いかもしれません…しかしその場合は完全に自己責任です。オプレッサー=サンは完全に私の責任です。ゴメンなさい。本当にゴメンなさい…

なんというかあまりにもタイミングが悪すぎて「サイバネスーツとニンジャを混ぜろ」と生贄に差し出してきたようにしか感じられませんでした…

ゴメンなさい。完全にワタシの責任です。あまりにもオプレッサー=サンの登場タイミングが良すぎてもうこれは混ぜるしかねえと感じてしまった私の責任です…

ゴメンなさい…ゴメンなさい…ゴメンなさい…

仕方ない…これも更新しなかった自分のケジメです…

出来ればサンアンダーを倒したら一気に学園入学→1ターン目開始まで行きたいので、今のうちにヒイラギ・ヒナミ「エウカレスト」の本物のユニーク・ジツを決めたいと思います。習得するのは「モチツキ・ドージョー」に到達した後になります。

ヒナミ=エウカレスト「私のユニーク・ジツ…どんなものなのかな?」

安価下3まで「エウカレストのユニーク・ジツ」

募集後にGMが調整して投票します。

参考程度にヒナミちゃんの特徴を。

紅顔・美しく白い肌・銀髪でスゴい・カワイイ。

ちょっぴり天然というか、まだまだ純粋。とてもいい子。

外見年齢は12~13歳くらい。ちょっと小さいがJK。

ミカンをソンケイしているが、守りたいとも思っている。

ヴラド・ニンジャクラン。アーチかグレーターかは分からない。

陽の光にちょっとヨワイ。

暗い過去はあったが、明るい未来が待っている。


シンクロ・ジツ

自分の血を取り込んだ『ニンジャ』のカラテ粒子に干渉するジツ
取り込ませたニンジャを強化したり傷を治癒したりできる他、バーサークさせる事も可能である

スズキ=サンいい所に!

ヒナミちゃんは日光がちょっと苦手なのですが、それは「直接身体に付ける薬品程度」でなんとかなりますかね?



したいことがあります(邪悪な微笑)

プラスは読みたいのですが、課金の仕方がよく分からないしなんかいつの間にか大金取られちゃいそうでちょっと怖いんですよね~



ヒナミちゃんの全身を太陽とナカヨシにしたいGMの粋な計らいしたいのです 安価下

ではミカン先輩の巧みなオイル捌きにご期待ください。

どちらもクッソキレイなので(野獣要素は)ないです。

ところで転校と同時に入学式とかやりたいのだが大丈夫なのだろうか…ちなみにミカンもヒナミも新しくモリソバ・ハイスクールに入ることになるのだが新入生ではなく転校生なので、別に新入生がどうとかいう訳ではなく…

ゲデア・グランドの校長センセイの話がやりたいだけです。

エウカレスト(出来ればもう…血は使いたくないな…)

エウカレスト(けどワタシはヴラド・ニンジャクランらしいし…うーん…)

安価下2まで延長します。

スイマセン…うーん…

>>444
すいません、安価変更させてください
不可なら安価下で

イヤシ・ジツ

触れることで『ニンジャ』の血中カラテ粒子に干渉・活性化することで傷や病などを癒すジツ
ソクシでなければ必ず治す、解毒などの作用もある

エウカレスト(でも…血が必要そうなジツでも…頑張ろうかな!!)

エウカレストちゃんはあまり大量に血を流しながら戦うキャラにはしたくないのですが、あんまり少量の血で強力な効果が得られてもそれはそれでうーんってなっちゃうんですよね

ジツは難しい…

なるほど…なるほど!!
エウカレストが思い浮かべたジツはこんな感じである。

パワーグール・ジツ (肉体の一部にのみ一時的にグールジツを作用させる。要するにマッスル化!マッスル化!マッスル化!)

シンクロ・ジツ(己の血と共鳴し自らのカラテを瞬間的に上げる。つまりはマッスル化!マッスル化!マッスル化!)

ブラディー・ジツ(自らの血を強化することでカラテを強く振るうことができるようになる。概ねマッ)

サウザンドリバードラゴン「全部同じじゃないですか!」

エウカレスト「私が最初にしたのはカラテだから…カラテを強くしたい!」

エウカレストは真面目であった!さあジツを下3まで選ぼう!!

3つの候補から悩みに悩んだ末、エウカレストは「パワーグール=ジツ」をおぼえた!

銀髪で紅眼で白肌で儚げなアトモスフィアを持つ…

それでいながらカラテ!カラテ!カラテ!なカラテ幼女JKが生まれた。

ハルナ「見た目詐欺すぎじゃない!?でもイイネ!オモシロイ!」

トモエ「ちなみに私の武器はヤリだけど素手もめっちゃ強いよ~」

スゴいシショーもいる。

赤類人猿「お前のニンジャネームブラッドゴリラに改名しないか?何事も暴力で解決するのが一番だ。」

エウカレスト「ヤダ。」

ミカン「じゃあ私もヒナミちゃんに対抗して、ヤリの技やルナ・ファンタズム!!を考えようかしら?」

触ったものを伸ばしたり追尾作用を持たせたりできるヤリ使いミカンちゃんのワザを考えよう!

ミカン「名前はワタシが考えるからなしでもいいよ!」

安価下3までのワザをミカンちゃんが習得し、名付けます。

基本技として「スリケン・ムーンサルト」投げたスリケンがミカヅキのごとく弧をえがいて敵に当たるワザをミカンちゃんは使えます。

◆餅◆
ニンジャ名鑑 #13
【エウカレスト】
白磁めいた白い肌に血のような紅い眼を持つ、儚げなアトモスフィアを漂わせた…近距離パワー型少女ニンジャ。「パワーグール・ジツ」でカラテを強化してカラテする。モータルネームはヒナミ→「ヒイラギ・ヒナミ」。
◆月◆

ミカン「あんまり時間差とかは出来るかなあ…トラップ技はやりたいから、こうしよう!」

ルナ・アーツ

すれ違いざまに隠し持っていたモノを伸ばしヤリにし、突き刺す。スリケンでダイジョブ。

ミカン「この技…コワイ!だからこうする!」

ルナ・ニードル

槍ではなく小さなトゲに持ったものを変化させ、連続追尾発射する。つまりはミサイルばり。小さいスリケンを作ればいつでも使える。

ミカン「あと一つはトモエ=サン直伝の普通のヤリ技がいいなあ…ワタシは槍を持たぬヤリ使いだしね!」

ルナ・シューティングスター

さながらシューティングスターの如く、全身のバネを使って超速の突きをきめる

ミカン「イイネイイネ!これが私のヒサツ・ワザ!」

ルナ・シューティングスター!

ヒサツ・ワザ!全身の遠心力とルナ・ファンタズム!!による追尾を乗せて、全力で敵に真っ直ぐツッコム!単純にしてスゴいツヨイ!

ここぞという時に使おう!

ツキ「色んな技使えてすごいねミカンちゃん…私が使えたムーンエンハンスの技は…」

ヤリヅクリ

超絶強化版ルナニードル。追尾可能で勝手に飛んでいくヤリを無限に作り出し、無限に飛ばし続ける。単純にして極めて強力な技。

ツキ「こんな感じかな。ちなみにこれはミカンちゃんには絶対無理だから、この技は目指さないでね。」

実を言うとミカヅキ・ニンジャはデスドレインみたいなニンジャなのでその手で槍を持ったことがない。ヤリを作って、切りつける。ミカンが最初にしたことは、ミカヅキ・ニンジャは一度もしなかったことだ。

ミカン「けど、ヒサツ・ワザとは別に…何か一つ!トモエ=サン直伝のヤリ技が欲しい!!」

というわけで安価下3まで「普通のヤリ技」を募集し、独断と偏見でミカンちゃんが選んで覚えます。ルナ・ファンタズム!!関係ない、ヤリ技です。

オボロルナ・イレブンポーズ
かつて平安時代にいたというプリエステスが使っていたというヤリジツの11の型
一見地味だがいかなる場面にも対応できるヤリジツ

ミカン「回そう!」

ルナサルト・スピア

ヤリの両端にのみルナ・ファンタズムの追尾を付与して、回す。ダイシャリン。

トモエ(結局この子私のヤリの技なんにも習得出来なかったよ…)

トモエ(その代わり私にはない技を色々と作る!それでいいや!)

ミカンちゃんは普通のヤリの技よりルナ・ファンタズム!!

ヤリを使わせた方が強くなるようです。

という訳でミカンはどうやっても普通のヤリ技をトモエから教わることはできません。覚えられません。致命的なまでにヤリの才能がないようです。

どうしてもルナ・ファンタズム!!しちゃいます。人間の槍使いが使える大車輪すらルナファンタズムにしちゃいましたから普通のヤリ技は全部無理です。そうなっちゃいました。

しかしその代わりルナ・ファンタズム!!は応用性が高く、色々習得できます。トレーニングすればステータスを上げることもできます。ルナ・ファンタズム!!なヤリ技ならしっかり使えるでしょう。

ここからは今あるルナ・ファンタズム!!を様々な方向に発展させていく方がミカンちゃんは強くなれるかもしれませんね。

「ヤリが使えずヤリを持たない槍使い」ミカンちゃんを頑張って育てましょう。

ミカン「普通のヤリ持てば突きくらいはできますよ!イヤーッ!」

目の前のトモエにすら当たらなかった。


普通の突きすらルナファンタズムで追尾させなきゃ当たらないようです。

普通の突きすらルナ・ファンタズム!!ヤリ技のようです。

流石に普通の突きでジツは使いませんが。

ゲデア・グランド「スレの諸君!ワタシはモリソバ・ハイスクール学園長 「ゲデア・グランド」である!!!」

ゲデア・グランド「明日は我が統括するモリソバ・ハイスクールの入学式があるのだ!様々な新入生は無論、クレセントとエウカレストも入学してくるのだ!とても楽しみだ!!!」

ゲデア・グランド「という訳で今回の募集テーマは…ズバリ「センパイ」及び「コウハイ」だ!!!」

ゲデア・グランド「2年生として「モリソバ・ハイスクール」に入ってくるヒイラギ・ミカンとヒナミのセンパイ、そしてコウハイを募集する!!!」

ゲデア・グランド「よろしく頼むぞスレの皆様方!!!」

スズカ「ちなみに私達ニンジャJKは2年生だし!」

ネタバレだがクラスメイトになる。

ハルナ「ヨロシクすることになるわね!」

エルキテル「オナカガ スキマシタ。スキマシター!」

エルキテルはとある工場より脱出した。お腹が空いたから。

ヘルメットめいたフルフェイスメンポにスマートなサイバネ鎧をつけた幼女であり、サイバーニンジャ第一号である。

???「まあ力が強いだけの失敗作など捨て置くとするか…

何も知らずに所持金0で飛び出していった彼女等放っておいても

野垂れ死ぬ。

それよりも「ブラックエルキ」や「ピストルエルキ」の開発に

注視するがいい!」


???「「「ヨロコンデー!!!」」」

多分何処かで行き倒れるエルキテルはあるイベントに出るので

楽しみに待ちましょう。

コウハイを投稿だ!

【ニンジャネーム】ベルテエール
【モータルネーム】ユースケ・スズモト

【外見・特徴】
金髪碧眼で柔和な雰囲気を出す優男、右手は特殊サイバネ義手だがバイオ皮膚で巧妙に隠されておりモータルは気づかない
普段は優しく穏やかなプリンスであるが、ニンジャとしての姿はダークプリンスめいた信念の下に戦うダークヒーローニンジャ
自分の腕と師の命を奪ったニンジャを探している

【ワザ・ジツ】
特殊サイバネ義手を中心としたコッポドーの使い手
特殊サイバネ義手には『カラテパンチ機構』が備え付けられており、カラテを込めることで通常のカラテの50倍のカラテパンチを放つことができる

【備考】
モリソバ・ハイスクール1年生
1年生のモータルの間では『プリンス』として有名
ハイスクールのセンセイ達にマークされているが、それは彼を思ってのことである

ゲデア「センパイとコウハイありがとう!」

ゲデア「とりあえず彼らはしばらくは出ぬ!スマヌ!」

ゲデア「しばらくはとりあえず今のメインキャラたちで話を動かしたいのだ!しかし彼らは登場する際「新たな風」になるだろう!」

ゲデア「彼らが登場するのを楽しみに待つがいい!」

ところでイクサ導入まで出来たので【1330】くらいから投稿し

て良いですかねえ

ええんやで

彼らが出るとしたら…こんな感じですかね

ナイトオブクロウ「学園の平和を守ってくれるのはアリガトウ。だがアザミ…お前は「守られる側だ」。それを忘れないでくれ。」

リジェネレイト「分かりました…」(けど、ワタシも頑張らなきゃ…)

(「ベルテエール」ユースケ…アナタが心配なのよ…)

リジェネレイトはカラスめいた仮面型メンポを付けた、ナイトオブクロウが守る生徒の一人である。

◆餅◆
伝説名鑑 #01
【戦女神ガング】
聖書に刻まれし伝説の戦乙女。アクマめいた神の落とし子を滅ぼすためにこの世界に降臨し、殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って滅ぼしたという由緒正しき伝説が残る、「ゲキソー・カラテ」の創造者らしい。
トモエのただの与太話かもしれないが、実際トモエもゲキソー・カラテを使える。ちなみにただ殴るのがゲキソーカラテである。
◆月◆

ベルデエール「オーバーソード…お前には感謝してるよ…オレのクソっタレな父をそのドクごと斬り殺してくれたからな…だがょぉ…」

オーバーソード「お前にも、お前の正義があるのだな…」

昼はプリンス。夜はダークヒーロー、それがベルデエールである。

彼はオーバーソードとは相容れない。



ユースケ(…ヒイラギ・ミカン!アイツ!スキ!カワイイ!)

彼には平坦趣味があって、ミカンが好きだ。

ユースケ(お前には分からねえよオーバーソード…俺の正義は…俺は平坦が大好きだ!)

アツシ(分かってくれ!豊満いいだろ!)

主に性癖が相容れないのであった。

アザミ(ユースケ…プリンスであるあなたがミカンちゃんとヒナミちゃんに混ざったら…ユウジョウがあ!)

アザミは少女のユウジョウが好き。大好き。男と女のユウジョウより好き。

アンブッシュを食らったのは…サンアンダーであった!サンアンダーの腹にクレセントのカラテが命中!


サンシタ「ンアーッ!!」


クレセント「アナタのアンブッシュは、0点だから。」


そう冷たくサンアンダーに言い放ったクレセントは、無論安心して無防備を晒していた訳ではない。毒親を警戒して待ち構えていたのだ。つまりはタヌキ寝入りであった。


クレセントは毒親がもう追って来れない、追ってきたとしたら「ディセンション」して自分と同じニンジャになっていると感じていた。二人の強者ニンジャにアンブッシュを受けた経験から今度こそこちらがアンブッシュを決めてやろうと、無防備なふりをしていたのだ。そしてその作戦は成功した!クレセント、初めてのアンブッシュ成功である!


サンシタ「ドーモ…小娘がァ!!私はニンジャ!!サンアンダーだぁ!!」


なんたる失礼なアイサツ!ウヌボレアイサツである!


クレセント「ドーモ。サンアンダー=サン。私はクレセントです。」


一方クレセントは丁寧なアイサツで対応した!アイサツは神聖不可侵の領域、古事記ににも書かれている!


エウカレスト「アイエッ!?」


一方ヒナミは本当に寝ていた。目を覚ましたヒナミは「クレセント」をその目で初めて見た。



ヒイラギ・ミカンが着ていた学生服は優美なるミコー装束に変わり、髪の色は黒髪から美しい金髪へ、


目元はミカヅキの意匠が施されたノーレン布で隠されている。


そこから微かに覗かせる両眼は、片目のみ碧色から翠色に変化していた。これこそが「ヒイラギ・ミカン」のニンジャとしての姿である!


エウカレスト「アッオハヨ…アイツ復活したの…!?つまりは………ドーモ、エウカレストです。」


ヒナミは本当に寝ていたが、イクサが始まったため起きた。


サンシタ「なんだお前…まさかクソガ」


クレセント「アイサツ!」


サンシタ「クソがァ…ドーモ、クソガキが…私はサンアンダー、ただ一人のニンジャだぁ!」


おお!なんたるウヌボレ!もはやゴウランガ!!サンアンダーは本能的にウヌボレアイサツこそしたが未だに自分一人だけニンジャだと信じて疑っていないのだ!!


クレセント「ドーモ!!エウカレスト=サン!クレセントです!あんなヤツの姿はもう二度とアナタに見せたくなかったんだけど、無用なお節介だったみたいだね!」


実際起きちゃうよねとは感じていたが、カラテを振るえたヒナミなら毒親などもう怖くないとも感じていた。


エウカレスト「もう…カラテで倒したからね!もう一度倒す!」


クレセント「ダーメ。アナタは下がってなさい。あんなサンシタ私一人で十分。まだ貴方はトレーニングを受けていないんだし…


ワタシのイクサをしっかり見てオベンキョだよ!」

クレセント「たとえば…ニンジャにはこんなことも出来る!イヤーッ!」


クレセントはスリケンを精製し、投げた。


明後日の方向に!


サンシタ「何をしたかは分からんがワタシには敵わぬンアーッ!」


おお!クレセントの妙技!明後日の方向に飛んだかと思われたスリケンは「ミカヅキ」のような弧を描きサンアンダーを切り裂いた!


しかもそれでもスリケンは止まることはなく、クレセントの手に戻り…


クレセント「そしてこれが私のユニークジツ…ルナ・ファンタズム!!」


おお!おお!ゴウランガ!クレセントの手に戻ったスリケンが「伸びた」!


今やスリケンはクレセントのヤリへと変化していた!無論これも軽い追尾性能を持つ。


ヤリの才能が全くないクレセントでもカラテを流し込み突き刺すことが出来る…


「ヤリが使えぬヤリ使い」クレセントが使うことが出来る唯一のヤリである!


ルナ・ファンタズム!!は実際はムーンエンハンス・ジツという名前であるが、彼女が勝手につけたこの名前を、もう恥ずかしがったりはしない。



エウカレスト「ミカンちゃんスゴい!」


クレセント「ミカヅキ・ニンジャ=サンのソウルから貰った力なの!アナタには私とはまた違うジツが使えるはずよ!アナタのジツを!あとスリケンは多分誰にでも使えるから…アナタはちゃんと見てたよね!」


エウカレスト「ウンウン、モチロン!だってこっち見てたから!」


クレセント「アナタのスリケンは勝手に相手には飛んでは行かないから、しっかり狙いなさい!そのカワイイ紅眼で!」


賢いミカンはサンアンダーが来るまで暇だったので、目を閉じながらサンアンダーとイクサを始めた後どうしようかと長い時間の間考えていた。


結果、まだまだ新米ニンジャであるエウカレストに色々とイクサについて教えてあげようと考えた!


つまりここまでのイクサはミカンちゃんの筋書き通りの流れなのだ!


クレセント「じゃあサンアンダー=サン。今から…




アナタを殺します。」



優しいニンジャクレセントは、血を浴びていた邪悪なニンジャサンアンダーに決断的殺意表明をした。


サンシタ「ワタシを殺すだと…!!出来るはずがない…ワタシはニンジャなのだからなあ!!」


クレセント「「モータルに力を使わない…何も殺さない…」


それこそが「いいニンジャ」の条件だと思ってたわ…だけど「エウカレスト」はワタシに勇気をくれた。」


クレセント「最高にカッコイイカラテでね。カラテをしないから自分が悪くないなんてただウヌボレてちゃダメ!


「たとえモータル相手でも、振るう時は振るう。邪悪なニンジャは、もう誰も殺させないために殺す!」


そんな感じで「正しいカラテ」を振るえるニンジャこそ「いいニンジャ」だと今のワタシは思うの!


だからワタシはアナタを殺す!」


優しきニンジャは、決断的「殺意表明」をした!


サンシタ「殺す殺す殺す…殺せるわけがないだろニンジャを…モータルごときに…小娘ごときに…!!お前が死ね!!」


クレセント「死ね?殺せる訳ないじゃない。自分のことを「サンシタ」って言ってるアナタ如きにねえ!」


サンアンダー「ワタシがサンシタだとぉ!ワタシは「サンアンダー」だぁ!オモイシレイヤーッ!」


サンアンダーは自分を抑えきれなくなり直線的カラテ!クレセントは無論容易く回避し、サンアンダーの頭の上に乗った!


クレセント「だからずっと名乗ってるじゃないアナタ。自分のことを「サンシタ」ってねえ!それに気づかないなら、サヨナラまでずっとウヌボレテナサイ!」


サンアンダー「オノレオノレオノレーッ!オリロー!殺してやる!ニンジャのカラテで殺してやる!」


クレセント「そんなにワタシを殺したいのなら、降りてあげるわ…でも、ワタシがアナタを殺す!」


一羽のカラスが見守る中…


「クレセント」初めてのイクサ開始!

今回はここまで!

とりあえずオベンキョするので今日明日は何も更新しないと思います。備えよう。

しかし戦闘システムどうしよう…

とりあえずミカンちゃんの「ルナ・ファンタズム!!」ワザの効果決めるところから始めようかな

普通の突きは中距離で使えるワザ

ムーンサルト・スリケンは遠心力で威力が上がる遠距離メイン技

ルナ・ニードルは牽制で早く多段ヒット 軽い

ルナ・アーツは使いながら後ろに下がれる 軽い

ルナサルト・スピアは攻防一体のワザ

ルナ・シューティングスター!は最速のヒサツ・ワザ

といった印象なんですよね

じゃあまずはこんな感じで

普通の突き KP消費0 1.0倍 中距離から使える

ムーンサルト・スリケン KP消費0 1.1倍 遠距離なら使える

ルナ・アーツ KP消費10 1.2倍 使うと一方後ろに下がれる 中距離から

ルナサルト・スピア KP消費15 1.3倍。ちょっと火力高い 応用出来る

ルナ・ニードル KP消費0 0.3×3 素早さ補正あり どこでも使える
優秀な小技

ルナ・シューティングスター! KP消費30 ヒサツ・ワザ!

1.7倍 素早さ補正あり。どこでも使える。しかし1イクサに1回のみ。全身を集中させるからね。サンアンダー戦では使えない。勝利後に使えるようになる。

いきなりヒサツ・ワザを使うほど無粋なことはないし、いきなり最強の技を見せたら最悪後の技が全部読まれて死ぬ。

ヒサツ・ワザとはそういうものだ。だからウル○○マンとかも大体最後に使う。いきなり使うと大体決まらない。

また一度使った技は読まれやすくなるようにしようかなあとも思うがめんどくなるかもしれないからやめた。

ハルナ「色々引き出し持ってるねえ!」

ちなみにエウカレストの技はこんな感じ

ゲキソーカラテ 1.0倍 近距離。パワーグールでジツを使い強化可能。最短で最速で真っ直ぐに行くエウカレストのイクサは中距離から始まるから突っ込めば最初から使える

ゲキソースリケン 0.9倍 遠距離。パワーグールでジツを使い強化可能

以上だ!あまり色々覚えたくないらしいエウカレストでした。

ミッションも大体決まったぞ!

ナイトオブクロウが出す「ミッション」は奉仕作業とかそういう感じであり、危険は少ない

「ゲスの噂」はちょっと危険。覚悟して頑張ろう。まあミカンちゃんは強いからダイジョブだと思うが

「ナザレ・ダンジョン」最強の骨が組織ニンジャを殺すから意外と安全な危険地帯なので、ナイトオブクロウもたまに行かせている。ニンジャ三人で行く。仲間はまず最初はヒナミとニンジャJK。またエルキテルを初めとして多分もっと増える。

ちなみにエルキテル仲間イベントだが、「エウカレストを一人で街を探検させて自分はドージョーで修行する」と行動安価で言ってみれば発生する。まあめんどいから「エルキテル」でも良い。つまりはエウカレストが主人公だ。イクサはさせるかさせないか迷っている。

「ゲスの噂」だけど、いわゆる「賞金首」みたいにしようと思う。
という訳で「賞金首ニンジャ」という感じで「ゲスの噂ニンジャ」を募集します。ゲスが一番好みなのはバーナーパイプみたいな邪悪さなのでそういう感じで十分です。

いわゆる「ミッションノルマ」はないけど、その代わりいわゆる「ミッション頑張ったご褒美」がある。

ナイトオブクロウがなんか好きな物をくれる。頑張ったご褒美のために頑張ろう。

プリムローズはスズキ君様の投稿通りキネシス・ジツで刀を動かして戦うのですが、投稿と違いニンジャJK仲間のマサキタガールと共に練習イクサして色々ジツの使い方を教えて貰ってるのでかなり応用性が高くなっています。

マサキタガールはイクサ大好きだしプリムローズと仲がいいので「こうすれば良くない?」と言ってプリムローズをどんどん強くしていきます。そして彼女は強くなったプリムローズがさらに好きになるのです。ユウジョウ!

マサキタガールのユニーク・ジツ?秘密です。いずれ明かされるのでその時をお楽しみに。

ソウカイヤでもモリソバ・ハイスクールはあまりにもニンジャが多すぎるため下手に手を出せないからその辺は安心です。生徒ニンジャ達もなかなか強いですし教師ニンジャは相当な強さですしね。

ハナヤシキもソウカイヤより規模が少ないので…(というかハナヤシキ出す必要あるかフシギになってきた。ゲスの噂とファイナルアーマゲドン生徒とバニッシュエンドだけで十分な気がしてきました。)

というかモリソバ・ハイスクール自体いつの間にか学園の形をしたニンジャ組織みたいになってました…しかし巨大化したなあモリソバ・ハイスクール…

という訳でちょっと考えてみた導入を豊満サンに「スレに書け」と言われたから始めたこのスレですが、かなり地盤がはっきり決まってきました。とりあえず始めてみて、それから色々募集したり自分で考えたりしてきて、やっとここまで来れました。

これも何もかも「スレに書け」という単純にして最高のアドバイスをしてくれた豊満=サンのおかげです。アリガトウゴザイマシタ!

あともちろんエウカレストやランスロットン(オーバーソード)など、様々なキャラクターを投稿してこのスレを育ててくれたスレの皆様にも感謝してもしきれません。
本当にアリガトウゴザイマシタ!

このままだとエンディングみたいになってしまうので話を変えます。
「キャラメイク」キャラですが、ミカンがどこかで手に入れた本から「現れる」ような感じにしようかなとも思います。
あと性別も「女」に固定しようかなあと。
下手に男を混ぜるよりも女のユウジョウを優先した方が良いスレになると感じた結果の状況判断です。
カッコイイ男キャラならナイトオブクロウやオーバーソードがいますしね。

話はさらに変わって近くの話ですが、可愛い店主の「美ハイル」の彫刻屋の効果ですが、未だに決まってません…という訳で安価下3まで募集します!

プレゼントとして誰かにあげると好感度アップ

可愛い店主「ミカンちゃん達には「好感度」を数字として必要する気はないと思うんだ。」

実際シナリオが進んだりすれば勝手に仲良くなっていくし、豊満スレの方でも大分大変だったようなので導入はしません。ユウジョウ!

先程の「ルームメイトが現れる本」ですが、性別は先程言ったように下手に男を混ぜないために「女」固定。ディセンション経緯も特殊であるというかそのニンジャソウルが本に流し込まれて生まれる故になしな以外は「キャラメイク」によって全てを決める、このスレの子供のようなキャラです。誕生後はモリソバ・ハイスクールに入り、ヒナミはもちろんニンジャJK達とも仲良くするでしょう。どんなキャラが生まれるのか、楽しみに待ちましょう。

という訳で安価下1にも彫刻の効果を引き続き募集します。

大天獣ゴリラオブクリス(あと大体私の彫刻なんて誰が欲しがるのだ。私はリアル系ゴリラだぞリアル系。銀髪の長髪のリアル系ゴリラだぞ。思い浮かべて見ろ。ジゴクだぞ。誰が欲しが)

ハルナ「強いから欲しい!」

(こいつやミカンみたいに精粋のゴリラストしか)

ヒナミ「大天獣ゴリラオブクリス…私が力強いゴリラになれたみたいでスゴくカッコイイ!」

(マジで!?)

ヒナミは見た目詐欺ゲキソーカラテニンジャである。だからゴリラが好きになった。

可愛い店主「プレゼントするという方針そのものは良いかもね!いろいろ考えてみよう!」

可愛い店主はたとえ上でゴリラ地獄が展開されていたとしても真面目であるし可愛い。

長髪の長男「お前オーダーメイドだから募集いらないとか言ってた気が」

可愛い店主「うざめざ!」

ただし兄にはキレる。

真のゲス「>>442…悪くねえ…お前は何も悪くねえ…何にも何にも悪くねえよ…だから謝るなよ…謝らないでくれよ…」

オプレッサーの投稿者さん、アナタは本当に何一つ悪くありません。完全に私の責任です。

ファイナルアーマゲドン学園募集などという愚かすぎる行為をしてしまった私の責任です。

頼むからキレて下さい。自分の子を手違いで編入先を間違えた結果完全に自我を破壊され化け物にされた親の気分になってください。

そして逆ギレしてください。私に逆ギレしてください。全面的に私が悪いのでアナタがケジメすることなど何一つありません。

下手に謝られると本当に心に来て辛いのです。

可愛い店主「色々あったけど、あと安価下1だけ募集をお願いするよ!ボクの彫刻に宿る、不思議なチカラ!」

大天獣ゴリラオブクリス(目を離すと動く銀髪のリアル系ゴリラ天使を想像してみろ。ジゴクだぞ。)

リアル系ゴリラとはリアル系ゴリラである。リアル系ゴリラで皆が思い浮かべる通りのリアル系ゴリラである。

大天獣ゴリラオブクリス「というわけで、彫刻に憑依した俺は夜に勝手に動き出してなんかしてくるようになりました。どうしてくれるんですか。」

見られたら確実にゴリラ怪談になるだろう。動く彫刻銀髪の長髪リアル系ゴリラである。

大天獣ゴリラオブクリス「俺に命題を下さい。俺に魂を与えた責任を取ってください。」

彫刻として動くようになった大天獣ゴリラオブクリスに与える命題(勝手にすること)をお願いします。彼を動かし始めたのはスレの皆様なので、スレの皆様が決めましょう。

ちなみに彫刻はもう買えなくなりました。

可愛い店主「僕の出番…減っちゃうのかな?」

いろいろ考えるから安心しよう

ちびっこパパ「おいで…おいで…おいで…」

安価下3まで 大天獣ゴリラオブクリスに与える命題

大天獣ゴリラオブクリス「まあなんというか、なんか拾います。ニンジャに見られたらまず間違いなく即破壊されると思いますが頑張ります。」

虚無ゴリラとは大天獣ゴリラオブクリスと同じく天換を封じるイケメンゴリラであり、長髪の赤髪です。大天獣ゴリラオブクリスとどこで差がついたのでしょうね。

可愛い店主「わあ!僕の彫刻に魂が宿ったんだ!なんでも協力するよ!」

大天獣ゴリラオブクリス「こんな怪談そのもののような奴に魂が宿っても喜ぶんだパパ…」

長髪の長男「可愛い店主の息子ということは私の息子でもある!!つまりは私のために」

大天獣ゴリラオブクリス「働け。」

大天獣ゴリラオブクリス「というか肩揉んでとかそれ」

タキオンゴリラ「あ~ら!?貴方にも魂が宿ったんですか!?」

タキオンゴリラは美少女ゴリラだ。

ゴリラと名がつくがゴリラの面影はほぼなく、タキオンド○ゴンをサイバーな感じをそのまま美少女にしたような見た目であり非常に美しく可愛い。ゴリラモンスターズのゴリラにはこのようなゴリラも多いのだ。

大天獣ゴリラオブクリスはリアル系ゴリラである。

大天獣ゴリラオブクリス「イケてない客のところの彫刻さん!?カワイイ!スゴく!」

タキオンゴリラ「私はとにかく私のことを愛してくれる、家中私で埋めつくしてくれるイケてない客が大好き!!」

タキオンゴリラは愛に忠実であった。

大天獣ゴリラオブクリス「俺も見た目を始め色々とジゴクだけど、ミカンちゃんは大好きだぞ。頑張るぞ。」

頑張れ大天獣ゴリラオブクリス!

カラス住職「実を言うとヒナミ、ニンジャJK、エルキテル、ブックス!!から出るルームメイトの他に一人だけミカンちゃんと共にダンジョンに行くことが出来る仲間が決まったようだクローウ。」

カラス住職「ちなみに誰かは秘密だクローウ。しかし多分ビックリするはずだクローウ。予想してみるのもいいかもだクローウ。」

「秘密の仲間」とエルキテルはどちらからでも仲間に出来ます。

ちなみに仲間イベントですが、イクサはありません。

あまり焦るよりは、確実に仲間を増やしてもらいたいかなあと。何か条件を付けても良いかもしれませんが、どう思いますか?安価下3まで募集します。

ちなみに条件付けのみだと少し世知辛くなってしまうかもしれないので、皆さんの「お気に入りキャラ」も一緒に言ってくれると嬉しいです。

ちなみに私は主人公であるミカンや特別なヒナミを除くと、ミヤキタガールが一番好みですね。無論ほぼ全員好きですが。ハルナちゃんはなんというか不思議だけどいい子なのが好きです。

特に必要ない気もするがオツカイクエストととしてダンジョンまたはどこかからアイテム持ってくるとか、せっかくだし【ゲスの噂ニンジャ】の討伐を条件に入れたりとか

お気に入りキャラは自分が作ったてのもあるけどエルキシリーズ、男キャラならベルテエールとオーバーソードですかね
残念系イケメンキャラは大好きです

まあなくてもダイジョブですかもね!偏りを防ぐために同じキャラを連続で連れていこうとすると用事が合わず連れていけないようにします。彼女達には彼女達の人生があるのです。

ベルテエールはオーバーソードによりニンジャに成り果てた父親を討たれ、彼のドクに蝕まれた手も切り落とて救われたのですが、「オーバーソードの正しさ」が憎くひねくれたダークヒーローになったようです。

クレセントのチカラ

【HP】70 ふつう
?【KP】61 ふつう
?【カラテ】67(+10) しばらくは多分このままで十分?
【耐久】44 真ん中 ちょっとボーナスが入る?
【素早さ】33 一番低いから成長ボーナスが入るよ 一番低い能力にボーナスが入るようにする ちなみにサンアンダーの素早さは30 それほど弱いから遊ぼう
ルナ・ニードルは10アップ
シューティングスターは30アップ。一度のみだからここぞという時に。切るタイミングによっては切り返しできる
?【知能】78 賢い?
【ゴリラモンスターズタクティクス】137 デュエル中人格が変わるほど高い

とまあまとめると戦闘システム決めに役立つかもしれませんね

ルナ・アーツは1.1倍にします。

あと【ダンジョン内のアイテム】を募集します。ダンジョン内と言いますがもしかしたらダンジョン外でも手に入るかも。

キャラメイクブックス!!は最初のダンジョン探検の報酬にしようかなあと。

イクサ後の書き溜め終わりましたー!あとは戦闘システムさえ決まればついにこのスレが本当に始まる…ここまで長かった…

オツカレサマドスエ!
【ゲスの噂ニンジャ】

【ニンジャネーム】
モノホシブレード

【外見・特徴】
スゴクナガイ・カタナ『モノホシ』を背中に担いだスゴクミヤビな服装とメンポをした男
紫のジンバオリとハカマをした武士めいた格好をしている

【ワザ・ジツ】
スゴクナガイ・カタナ『モノホシ』を自在に操る剣技の持ち主、オーバーソードとタイマンはれる
また、ブンシン・ジツを使用できるため敵ニンジャを翻弄する搦め手もできる

【備考】

>>525
シツレイ、投稿をミスしたので再投稿する

【ニンジャネーム】
モノホシブレード

【外見・特徴】
スゴクナガイ・カタナ『モノホシ』を背中に担いだスゴクミヤビな服装とメンポをした男
紫のジンバオリとハカマをした武士めいた格好をしている

【ワザ・ジツ】
スゴクナガイ・カタナ『モノホシ』を自在に操る剣技の持ち主、オーバーソードとタイマンはれる
また、ブンシン・ジツを使用できるため敵ニンジャを翻弄する搦め手もできる

【備考】
根っからの人切りで老若男女問わず人をきる感覚が好き、特にツヨイニンジャを斬るときは何よりも耐えがたい快感を得られるという

星人の死体とか集めたりしようかなあダンジョンで

集まったら復活して共にダンジョンに行ける

ダンジョンだけじゃなくミッションにもみんなで行かせようかなあ

【学園モノでニンジャのユウジョウ!】がこのスレのテーマですしね

ダメージ計算は豊満さんの方だと

(カラテの数値+カラテをあげる装備の数値-カラテを下げるデバフとかの数値)×ワザの倍率 最後に÷2してからワザの固定ダメージ+



(相手の耐久+相手の耐久が上がるバフ-相手の耐久が下がるデバフ)÷4

=ダメージ

という感じなんですよね。あとはスズキさんのシステム貰えば戦闘システム決められるかな?

真のゲス「オーバーソード並に強いって…それつまりバニッシュエンド並に強いって訳だ…流石にちょっとミカンちゃん達には荷が重いんじゃねえか?」

あまり格を落としたくないのでどれくらいかと明言したくはないのですが、ナイトオブクロウとオーバーソードはトモエを除くと今作中トップクラスの強さです。

オーシャンマザーはニンジャ装束にならない場合ミカンちゃん達と同じくらいです。

スマヌ
強さの調整とかは>>1にお任せする

プリムローズ「さっき「ダンジョン」で手に入るアイテムを募集したけど…それのちょっと発展系だし!」

プリムローズ「「ダンジョン」には「アクセサリー」が落ちているみたいだし!女子高生すなわちJKはオシャレしなきゃ損だし損だし!」

ナイトオブクロウ「このようなアクセサリーだが、これもまた本のように効果があるものがあるようだな…」

プリムローズ「アクセして強くなれるってサイコーだし!」

ハルナ「JKの嗜みしながらイクサでの引き出しを増やせるなんって最高!!」

これは皆にも知られている。

プリムローズ「という理由でアクセ募集するし!ネイルとか勾玉とかだし!気軽になんでも楽しみだし!」

あと「星人の死体」なんてものも落ちてるみたいです。集めると星人が復活してモリソバ・ハイスクールJKになります。集まるまではなんというかアホ毛みたいな形をしているのでグロくはありません。

ヒナタ「アレよく戻ったら「実の子」ってずっと後ろに戻ったら…」

決断的設定変更である。忘れていた訳では無い。

まあ継母でも実の子かもしれないし。

ヒナタさんはヒナミちゃんの母親らしく清い心を持つ人であと

なんというか天真爛漫なところもあり、マッポーには余りにも

儚すぎる華です。

サンアンダーも意外と顔は愛らしかったりします。髪の毛紫だ

し豊満ですし。あと脚もエロい。見た目以外取り柄がないので

見た目はかなり良いです。

ヒナミ「ワタシ…ヒナタママの分も頑張って生きる!!」

ヒナタ「頑張ってねヒナミ!」

ヒナタ(けど早くあの毒親ジゴクに落ちてこないかなあ…インガ

オホー見たいなあ…)

戦闘システムはもうすぐ決まりそうなのでもうちょいお待ちを。

ガクヤウラ ヒナミとヒナタとサンアンダー おわり

マサキタガール(このいつの間にか持ってたアホ毛みたいな何か

なんだろう…7つ集めたらワタシは復活します。って書いてある

わ…わ…分かりやすい!)

星人の死体は7つ集めたら星人が復活しますが一つはもうマサキ

タガールが持ってるようです。6つ集まったらマサキタガールに

渡してみましょう。

プリムローズ「アクセ、安価下4まで募集するし!」

例 アラウンドブロッサム 素早さアップ

例 キュートなマガタマ ジツアップ

例 大天獣ゴリラオブクリスのプロマイド 一イクサに1回だけHP

かKP回復

付け角(?)

何かの生物の角を加工して作られたと思わしきなんかだ。頭に付けてみるとオニみたいでカワイイかも?

装備すると耐久値が上昇(細かい数値はお任せします)

鞘のストラップ

どこかの王様が持ってそうな金色と青が映える鞘のストラップ

受けるダメージをどきどき軽減してくれる

スズネ「スレの皆さんアリガトー!みんな素敵なやつだし!」

ハルナ(なになに…さっきの「星人の死体」に「その鞘の持ち主ワタシですよ」って書いてある…何よこれ…面白そう!)

星人の死体の復活を楽しみに待とう。

ちなみにあんまりいっぱいアクセサリーは持ちすぎることが出来ない。

スズネ「ワタシはアクセサリーいくらあっても足りないし!太古の半神に破壊された端末もちゃんと予備あるから安心だし!」

という訳で余ったアクセサリーはスズネにあげましょう。今は決めてないけどなんかいい事があります。ちなみに戦闘システムですがスズキ君のもので

ワンインチ カラテ ヤリ スリケン の4つの距離からなるイクサですが、いわゆる「基本技」がありません。

ルナ・ファンタズムが基本ほぼ全部の技に絡みますからね。

それはそれとしてミカンちゃんはエウカレストから又教えしてもらった近距離用ゲキソーカラテもあるので、それはサンアンダー戦後に覚えるでしょう。

また新たなワザの習得は「発展」という形で行いたいと思います。

「普通のツキ」

「ムーンサルト・スリケン」

「ルナ・アーツ」

「ルナ・ニードル」

「ルナサルト・スピア」

のうち1つを選び「こうしたい!!」と意見をすればそれをもとにミカンちゃんが新たなワザを作り名付けます。

ヒサツ・ワザとゲキソーカラテは成長しません。完成系だからです。エウカレストもカラテを強く、当てやすくすれば良いと考えているからワザを増やす気がないようです。というかゲキソーカラテは殴る蹴る投げる大体を含むカラテです。

エウカレストは性能は単純でワザは一切増えないがパワーグールで移動距離増やしたり防御力強化したりと色んな自己バフが出来る。

操作したくなったらダンジョンに連れて行ってGMに言えば操作出来るよ。

ただしエウカレストはジツが0になると疲れて寝る。ダンジョン内の場合仲間がおんぶして帰ることになる。

ミヤキタガールもジツの性質上かなり面白い操作方法になる。大変かもしれないかも。

エウカレストは素早さもブースト出来る。運が良ければコンマ差も覆せる。

プリムローズはキネシスでカタナ操る技巧派だからカラテは低いが技の倍率が高い。ワザの数は流石にミカンには及ばないが、勝手になんか習得するかも。

エルキテルはエウカレストより単純でワザがカラテ1つのみ。その分遠距離では何も出来ないからなんというかどうしよう。その分パラメータは極めて高く最強。

みんなミカンが育つにつれて自主練で勝手に育つ。

スズネ「ハルナ!?なんか男子トイレ、それも教師用に入っていったらしいけど…ナンデ!?」

ハルナ「入ったわよ!アツシ=サンにアンブッシュしたかったからね!」

ハルナはスズネにはきっぱり言う。

スズネ「あー…うん…いつものアンブッシュ欲か…けど流石に男子トイレはヤバいし!性別の壁超えてるし!下手したら退学だし!路頭に迷っちゃうし!」

スズネはハルナが変人だと分かってるし、だからこそ大好きだし、注意するし。

ハルナ「うーん…確かにちょっとやりすぎたかも…謝りに行くわ。注意アリガトスズネ!」

ちょっと流石に欲が強すぎて性別の壁を突き破っちゃったと思ったハルナなのであった。

スズネ「ワタシも一緒に行ってあげるし!」

スズネは根はいい子なハルナが大好きだし!スズネは根が真面目なのだ!

ハルナ&スズネ「ゴメンなさい!」

アツシ「確かにびっくりしたが…君達はいい子だしもう気にはしてないさ。これからはあまり変なところでアンブッシュしないようにな!」

ハルナ「分かりました!」

スズネ「許してくれてアリガトです!アツシセンセー!」

アツシ「当たり前だ…君たちはワタシが守るべきオトメなのだからな…

それに君たちは豊かな物を持っ」

プリムローズのアンブッシュだ!

アツシ「グワーッスイマセン!」

スズネは、怒る時にはしっかり怒るし!

ツチノコ・ニンジャ・ストーリーズ 二人のニンジャJK おわり



ハルナ「ワタシたちが着る学生服のデザインを募集するわ!」

安価下3までで1番GMが気に入った学生服がモリソバ・ハイスクールの学生服になります。

服飾デザインは難しい…
シンプルにブレザー+女子はスカート、男子はズボンで

◆餅◆
ニンジャ名鑑 #14
【ガールガール】
優しく色っぽい近所のお姉さんニンジャ。時折、コジキに記されるレベルのコトワザや歴史的事件をその目で見てきたように喋る。しかし彼女はリアルニンジャではなく憑依ニンジャである。どうやら教えてくれるいい人がいるようだ。
◆月◆

◆餅◆
ニンジャ名鑑 #15
【ウロボロス】
バー「ムゲン」の優しいがコーヒーが死ぬほどまずい店主「マスター・メスルギ」の正体はニンジャである。気さくないい人アトモスフィアが強く、ニンジャJK達も常連だ。コーヒーは死ぬほどまずいので買わないが、どうやって儲けているのが不思議。
◆月◆

ガールガールは目隠しメンポ(メドゥーサ=サン)みたいなのを着た豊満道士服軟体ニンジャでめっちゃエロいです。

ちなみに実力は投稿より低めで、イビルアイは普通にバジリスクやニーズヘグのタイプ。しかしなかなか強いからダンジョン協力キャラにもしちゃおうかなと。

メスルギ「ニンジャ生活頑張ってね~ 邪悪なニンジャには気をつけるんだぞ~!」

ガールガール「マスター・メスルギ=サン!コーヒー以外は色々アリガトアルヨー!ガンバルゾー!」

道士服と目隠しをした美女ニンジャ「ガールガール」はその妖艶な軟体を蛇のように仰け反らせながらそう言った。彼はメスルギが大好きなようだ。パパと娘のような関係である。

だが彼女でもコーヒーだけは無理。マズい。

ビルドスレからスズキ君様が改造したシステムをさらに改造しました!「カラテ」とか「スリケン」の種別をあえて無くしてみました!

距離
1、ワンインチ(ほぼ密着した距離だ。ゼロ距離なので一部適正の無いワザ等はマイナス補正を受けるぞ)
2、カラテ距離(素手のカラテに適した距離だ)
3、カタナ距離(武器でのカラテに適した距離だ)
4、スリケン距離(スリケンや遠隔攻撃型のジツによる攻撃に適した距離だ)


攻撃
ワザに種別はない。ニンジャごとに色々ワザがあり、例えばクレセントはゲキソーカラテ以外全部ルナ・ファンタズム!!だ。多芸。エウカレストはゲキソーカラテとゲキソースリケンのみで、パワーグールをワザに注いで強化する。エルキテルはエウカレストより極端であり「切る」のみが技でステータスがかなり高い。プリムローズはスリケンよりカタナをキネシスで飛ばす方が好きであり、マサキタガールは文字通り「何でも使う」。

(素早さ+安価コンマ)が(相手の素早さ+行動選択安価時のコンマ)を上回れば、その攻撃は基本的に当たるものとする
(逆も然り。ジツなどで変動する可能性あり)


防御
1、回避(行動後、前か後ろに移動できる)回避率は敏捷×1.2+コンマ
2、防御(移動せずその場で受ける)耐久×1.2
3、カウンター(移動せずその場でカウンター)成功率はカラテ+コンマ/2

移動
1・前へ(距離を縮めることができる。敏捷に+補正が入る)
2・後ろへ(距離を開くことができる。敏捷に+補正が入る)
3・逃げる(スリケン距離から選択し、敏捷対抗に成功すれば逃走できる)

エウカレストはパワーグールで移動距離を伸ばせる。エルキテルは食べ物を食べると移動距離が伸びる。

その他無理の無い範囲での記述安価も受け付けるが(アイテム使用など) というかマサキタガールは…
あまり複雑すぎると>>1の頭がばくはつするぞ!
マサキタガールは頭がばくはつしない!

あとはワザの倍率かな…この前出したヤツで十分かな?

あまりにも自由すぎるため逆にワザを考えなくていいマサキタガールと違い、プリムローズはなかなかワザに悩むんですよね…具体的にはキネシスで浮かしたカタナに飛び移って「イヤーッ!」って切りつけたりするのですが。プリムローズはNPC限定でいいかな?ガールガールや秘密の仲間も。

しかし決まって来ましたね…他の先駆者の皆様にこの戦闘システムどうかなあと聞いてみたいですね。

自分的にはそんな感じで特に問題はないかと思いますね。改善点が見つかったら適宜直していけばいいし

なおプリムローズの戦闘スタイルですが、投稿者的にはこんなイメージかなぁ(大雑把すぎるイメージなので、適宜うーぱー=サンのやり易いように調整して頂いて構いません)


・カタナ一刀流(KPを消費しない普通の攻撃)

・カタナ二刀流(KPを消費して↑より強めの攻撃)

・カタナ二刀流+キネシスカタナの三刀流(KPをより消費して↑より更に強めの攻撃、ヒサツ・ワザ)

・キネシス・カタナによる遠距離攻撃(投稿者的には彼女はスリケン派なのですが、いっそ遠距離系は全てキネシス・カタナ任せでもいいかも。ここはうまいこと被りましたね)


>>547で挙げておられる「キネシスで浮かせたカタナに乗って突撃」は、距離移動を兼ねたワザの一つとされてはどうかな、と思う次第です
ある程度距離が開いているときに使えて、攻撃と共に一気に距離を詰めることができる…的な
また何か聞きたいこととかあったら言ってください

あ、補足
投稿案にある【キネシスの練度は、現時点ではカタナ一本を動かすのが限界】という部分を踏まえて、【キネシス・ジツの練度が上がると複数本のカタナを同時に動かすことができるようになる】とかどうでっしゃろ
具体的には【一度に複数本飛ばすことで、より強い遠距離攻撃ができるようになる】的な…よければご一考ください

「アバッ…ナンデ…ナンデ…サヨナラ!」

ハナヤシキの幹部、そして首領は、ただ一人のニンジャにより滅ぼされた。





ウロボロス「スマネェナァ…ニンジャってこういう奴なのはお前達にも分かってるだろ、つまりはインガオホーだ。インガオホー。あと、お前達は邪魔なんだよ。俺の見たいもんにはよぉ。」

彼が、ハナヤシキを崩壊させた。

ウロボロス「まあ流石に俺でもソウカイヤは無理だぜ。アリャデカすぎる。さてと、カワイイガールガールの弟子の面倒でも見に行こうかねぇ…」

ガールガールは、別のニンジャネームを名乗っているウロボロスの正体を知らない。ウロボロスも彼女には善人として接しているため、ガールガールは善良なニンジャになれた。

ツチノコ・ニンジャ・ストーリーズ 「藪から蛇」 終わり。


アカネ「ハナヤシキ崩壊ナンデ!?」

とりあえず出したが、動かし方がよくわからなかったから崩壊しました。またウロボロスにそれが出来たからですね。

ウロボロス「あと、ガールガールの弟子じゃなくて「弟子のガールガール」だぜ。ガールガールに弟子はいねえ。じゃあオタッシャデなあ。」

ガクヤウラ ヤブからヘビ 終わり

ウロボロス「モリソバ・ハイスクールの新たなニンジャアリガトよ。だがスマネェナァ。一度「モリソバ・ハイスクールニンジャ」募集は打ち切らせてもらうぜ。」

ウロボロス「あんまり味方ばっかり増えても過剰戦力になっちまうし、一人一人の出番が減っちまう。だから「これ以上増えそうになったら俺が間引く」ぜ。」

ウロボロス「だけどモータルの募集はまだまだやるぜ!あと邪悪なニンジャもどんどん見てぇ!」

モリソバ・ハイスクールニンジャは一旦募集を打ち切ります。

プリムローズ 「まだウチは1本が限界だし…」

マサキタガール「だけど、だからワタシがアナタを強くする。そうしたらもっとたくさん操れるようになるわ!そしてアナタは強くなれる!」

プリムローズ「アリガトだし!どんどん強くなるし!」

成長に応じて増やせるようにしました

プリムローズ「あとカタナからの突撃だけど、空に浮かせたカタナを蹴ってその勢いで突撃って感じだし!ちょっと分かりズラい言い方でマジごめん!」

ウロボロスは下手に小さい組織が関わってくることを防ぐためにハナヤシキを滅ぼしましたが、かなり疲れたようで「もうあんなことは二度とやりたくない」ようです。

しかしウロボロス「無実の家を一つ皆殺しにする」などの方法で生計を立てている、紛れもなく邪悪なニンジャです。

ウロボロスは決して味方ではありません。「ただ楽しい物が見たい」だけです。彼には何も期待してはいけません。全ては彼のしたいようにするだけなのですから。

ですがマスター・メスルギとしてはどうやらあまり大事を起こしたくないようで、基本的に突然ミカンちゃん達を殺しに来たりはしません。ハナヤシキ壊滅にはかなりやる気を出したようです。しかしこの事は誰にも気づかれません。というかハナヤシキはもう触れられません。

戦闘システムもついに決まったので、今日は【2100】から開始します。

私にとってもチュートリアルのような戦闘なので、あまり結果は気にせず色々やってみましょう。基本勝てますが、色々使わせたいためシブトイです。

とりあえずミカンちゃんの技を再度纏めます。

ゲキソーカラテ サンアンダー戦後に習得 KP0 1.0倍

カラテ&ワンインチ 敵を吹き飛ばして距離をヤリまで飛ばす。

普通のツキ KP0 ヤリ距離 1.0倍 通常攻撃のような奴

ムーンサルト・スリケン KP0 スリケン距離のみ 1.1倍 遠距離通常攻撃

ルナ・アーツ KP10 ヤリ距離 1.1倍 後ろに下がる これからムーンサルトスリケンに繋げるといいかも

ルナサルト・スピア KP15 ヤリ距離 1.3倍 ちょっと強い フーリンカザンはよく考えよう カウンターでも使える。こればっかり使われるとミカンちゃんがなんか嫌な顔をするから色々使おう

ルナ・ニードル KP0 素早さ10アップ。0.3×3かつどこでも使える小技


ルナ・シューティングスター KP30 素早さ30アップ。ヒサツ・ワザ。サンアンダー戦後に使えるようになる。一イクサに一度のみ 倍率は1.7倍

こんな感じですね。更なるワザが欲しいなら普通のツキやムーンサルト・スリケンを含めた今ある基本ワザを一つ選んでどう手を加えたいか言えばそれを元になんかワザを作る。

ガールガール「ワタシのモータルネームを決めるアルヨー!安価下1早い者勝ちネ!」

マスター・メスルギ「素敵な名前をお願いねー!」

邪悪なニンジャの善良な弟子、ガールガールの名前を決めよう!

マスター・メスルギ「ニャンニャンニャン!カワイイ名前でしょ、うちの弟子!」

ニャンニャンニャン「ニャンニャンニャンなガールガールだヨー!ハルナちゃん、ヨロシクアル!」

ハルナ「うん、これからヨロシク!美味しいもの食べに行こーね!メスルギさんも、コーヒー美味しくなるように頑張ってね…流石にアレはちょっと…」

人の良いマスターがいるため人は沢山くるのだが、全く売れないコーヒー屋、何故か潰れない不思議なコーヒー屋、それが最近「ムゲン」から改名した「ヤブヘビ」である。

勘が鋭いハルナはメスルギを見た途端底知れない邪悪な何かを感じたのだが、多分それはコーヒーを不味くする呪いな様なものであるとコーヒーを飲んだ後に確信した。それ以上は考えないようにしている。

メスルギ「どんどん来てね~ワタシはカワイイJKの世間話さえあれば生きていけるから!」

ニャンニャンニャン「看板娘のニャンニャンニャンが待ってるアルヨー!」

メスルギは女子高生を初めてとした色んな人の世間話が大好き。「ヤブヘビ」に行けばニャンニャンニャンとはきっと仲良くなれるでしょう。

クソマズいコーヒーバー「ヤブヘビ」ですが、ここでは「世間話」が出来ます。

安価で選んだりコンマでランダムに選んだキャラクターにメスルギが私たちの安価で決めた話題を振り、JK達の世間話が花開きます。

このスレのオリキャラはもちろん、あんなニンジャやあんなニンジャが来るかもしれない面白い所です。マスターが非常に強いので邪悪な人が来ても危険はありません。

初回に行けばガールガールが仲間になるので、是非行ってみましょう。

ウロボロス「俺は出てこねえから安心しろよ。ヤブさえつつかなきゃな。」

ちなみにコーヒーは買えません。クソまずいので。コーヒー屋なのに。

ウロボロス「買ってくれよぉ!世間話もいいけでコーヒーも飲んでくれよぉ!」

長々と言いましたが要するに豊満スレにおける風呂やサウナです。

ウロボロス=サン、元ネタのせいもあってかコワイ!
でも楽しそうな所だな「ヤブヘビ」

ミカン=サンのストーリーが本格的に動き出す

まだジャアクニンジャ募集してたりするかな?まだ始まってすらないのに新エルキを投稿してみたり

【ニンジャネーム】
パーフェクトエルキ

【外見・特徴】
ブラックエルキを成長させたような姿、銀髪ロングに深紅の瞳、美しいマッスルと容姿を携えたパーフェクトな男
金色のサイバネ鎧にフルフェイスメンポ、二本のプラズマ・カタナに二挺のプラズマ・ピストル、両手はプラズマ・ナックルを装備している
非常に傲慢でプライドが高い、具体的には「『我』と書いて『オレ』と読む人」ぐらい傲慢
自分以外のエルキナンバーやニンジャを見下しており、モータルは虫けら同然と考えているためサヨナラさせることに一切の躊躇はない
だがすべてのスキルにおいてヤバイ級の実力を持っているため実際かなりツヨイ
しかし傲慢なのでよほどツヨイニンジャじゃないかぎり戦闘は手抜きである

【ワザ・ジツ】
パーフェクト・プラズマ・カラテ
エルキテルのパワーにピストルエルキのスピードを合わせたパーフェクトなサイバネ装備によるパーフェクトなカラテ
二本のプラズマ・カタナによる二刀流イアイドー
プラズマ・カタナを連結する事によるプラズマ・ナギナタによるパワーファイト
プラズマ・ピストルによるピストルカラテ
連結させてプラズマ・ライフルにしてのスナイパーカラテ
プラズマ・ナックルを用いたプラズマボックスカラテなど
すべての距離に対応できるパーフェクトなカラテ
加えてプラズマ・ブンシンやプラズマ・キックなどジツ方面も申し分なし
ただし傲慢なのでよほどの相手(オーバーソードやナイトオブクロウぐらい)でない限りかなり手抜き

【備考】
エルキナンバー最終個体
すべてのエルキナンバーの能力を集結し終結させた最強のエルキ
すべてのエルキナンバーを見下しているが自分を作り出した『父』には一定の敬意は向けている

ウロボロス「アリガトよぉ!「ヤブヘビ」を楽しいところだと思ってくれて!コーヒー買ってくれよぉ!ダメか…」

この際だから言ってしまうと、ウロボロスの元ネタはビルドなやつのあいつだけではなく、あれに「あるゲームのラスボス」を混ぜました。

誰かを言ってしまうだけでこのスレのネタバレになってしまいますので、言えません。しかし彼は非常に魅力的で、ブラッドスタークと少し共通点もあったりします。

ウロボロス「邪悪なニンジャもまだまだ募集中だぜぇ!ミカンちゃんやヒナミちゃんを苦しめたりアイツらに爆発四散させられるのが邪悪なニンジャの華だからよお!」



メスルギ「私もニャンニャンちゃんは出来れば守りたいんだけど、カフェがあるからねえ…」

ガールガール「自分の身は自分で守るから大丈夫アル!安心してクソまずいコーヒー売りながら楽しむネ!」

メスルギ「スマナイ!ガンバレ!ニャンニャンニャン!」

ガールガール「ニンジャの力さえあればダイジョブアルヨ!」

早く帰れそうだから【2000】から【2030】くらいまで早めましょうかねえイクサ開始

【ニンジャネーム】ダルカッパー

【外見・特徴】特に注視する所もない、至って凡庸そうな男。
だが見下される(と本人が被害妄想しているだけ)と激昂し、
鈍銅色のアーマーを着込みジェノサイドしに行く異常者。

【ワザ・ジツ】ドージョー仕込みのカラテは一応有段者級のワザマエである。
途中で辞めたので中途半端だが、そこにニンジャ筋力が加わり実際油断ならない。
アーマーのナックルは当たるとニンジャと言えど無傷ではすまないだろう。

【備考】何もかも上手くいかないまま下級サラリマンになった元無軌道大学生がヤンクに殺されかけた所でディセンション。
もちろんヤンクは皆殺しにした。
普段は一般人に見えるがニンジャの凶暴性に呑まれている。
モリソバ・ハイスクールの生徒が自分を見下したと思い込んだようで、襲撃のターゲットにしている。

>>566
うーん期待してくれるのは嬉しいんですが今のところウロボロスの邪悪さにミカンちゃんが気づくことでストーリーが進む展開は予定してないんですよね…

ウロボロスの邪悪さにミカンちゃんが気づいてしまったらもうミカンちゃんはウロボロスを許せなくなってしまいます。ミカンちゃんはそういう子です。またウロボロスには邪悪さを隠し通す力もあります。

またウロボロスは真のゲスとは異なりインガオホーを喰らわないのですが、これはガールガールを育てたり店を普通に切り盛りしたり悪事がその戦闘力の割には小さいことと、「ある理由」があるのですがそれはまだまだ語られるにはハヤイですね。

極めて強大な邪悪なのに街に溶け混んでいるニンジャ、それがウロボロスであり、マスター・メスルギであり、そして…

ひゃあ!我慢できねえ!イクサ開始だ!

サンアンダー「カラテダアアアアアアア!!!」
サンアンダーは三倍の脚力があるからどこからでもカラテできるぞ!技はそれだけだがな!

クレセント(私はあなたとは違う、いろいろ引き出しがある!)

安価下二 クレセントの使うワザ >>546 が戦闘システム 

>>558

ワザはこれ!安価下2

距離はヤリです。

ゲキソーはまだなのでは?
安価はルナ・アーツ

クレセント「ルナ・アー」

サンアンダー「オモイシレイヤーッ!」

4ダメージ。

クレセント「ンアーッ!」(大体ダメージそらせるからかすり傷なのよね)

サンアンダー「カラテだあああああああ!」

これしかない。

クレセント「次は決めるよワザ!」

安価下2 今はヤリ距離 


ルナ・アーツしてスリケン

サンアンダー「オモイシレイヤーッ!」

4ダメージ。

クレセント「受けてあげるのはこれくらい、そろそろ行くわ!」

こいつを倒せば素早さボーナス10入るから頑張ろう。

サンアンダー「カラ」

安価下2 ヤリ距離

サンアンダーの特殊スキル発動!
「ははははははは!どうだこれがカラテだああ!このチカラ」

ウヌボレ過ぎて一人話を始めた。今なら何でも決まる。

>>579

サンアンダー「このチカラは全てを壊すニンジャのチカラ・・・この世界のすべてをワタシは」

クレセント「ルナ・アーツ!」

おお!クレセントはもう片方の手に作ったスリケンをヤリにし伸ばした!必中の隠しヤリ・ルナ・アーツである!

サンアンダー「今からまずお前をンアーッ!」

43-7=36ダメージ!

クレセント「どう!ワタシのルナ・ファンタズム!」

クレセント「まだまだ行くわ!」

安価下2 スリケン距離





そしてその反動で

カラス住職(グダグダ過ぎじゃないかクローウ…?)

サンアンダーはこのコンマに振り直しです

カラス住職(振りなおしたら増えたクローウ…)

もう一度降りなおしますがなんか言いたいことがあればビシバシお願いします。

>>558
クレセント「ワザはこれだよ!」

ムーンサルト・スリケン

距離
1、ワンインチ(ほぼ密着した距離だ。ゼロ距離なので一部適正の無いワザ等はマイナス補正を受けるぞ)
2、カラテ距離(素手のカラテに適した距離だ)
3、カタナ距離(武器でのカラテに適した距離だ)
4、スリケン距離(スリケンや遠隔攻撃型のジツによる攻撃に適した距離だ)


攻撃
>>558


防御
1、回避(行動後、前か後ろに移動できる)回避率は敏捷×1.2+コンマ
2、防御(移動せずその場で受ける)耐久×1.2
3、カウンター(移動せずその場でカウンター)成功率はカラテ+コンマ/2

移動
1・前へ(距離を縮めることができる。敏捷に+補正が入る)
2・後ろへ(距離を開くことができる。敏捷に+補正が入る)
3・逃げる(スリケン距離から選択し、敏捷対抗に成功すれば逃走できる)

クレセント「ムーンサルト・スリケン!!もう一度これを見せてあげる!」

サンアンダー「ンアーッ!」

36ダメージ!

顔に命中してノーレンが落ちる!

意外と美人だった。それもカワイイ系の。

サンアンダー「ニンジャだああああ!」

素顔を晒したサンアンダーが近づいてきた!ヤリ距離だ!

クレセント「もう一度離れてもいいけど、ここで迎え撃ってもいいかも!」

安価下二 最大でもサンアンダーのコンマは40で。

サンアンダー「オモイシレイヤーッ!」

4ダメージ。

クレセント「ちょっと油断したね…次は決める!」

安価下1 ヤリ距離

サンアンダー「オモイシレイ…」

クレセント「もう慣れたから!」

2ダメージ 華麗にダメージを最小限に抑えた!

クレセント「守った次は…攻める!」

安価下1 ヤリ距離

クレセントはヤリの両端に「槍を追う」ように追尾作用を付与した!!

クレセント「これが…ルナサルト・スピア!」

回転するヤリによるチカラ強い多段ヒット攻撃!!

サンアンダー「ンンンンンンアーッ!」

43ダメージ!!!

サンアンダー「ニンジャだニンジャだオモイシレオモイシレイヤーッ!」

クレセントはジャンプ回避!サンアンダーの真後ろに着地した!

クレセント「そろそろ決着がつきそう!」

安価下1 ヤリ距離

クレセント「まっすぐ行くよ!」

エウカレスト「単純に…ぶつけるんだね!」

クレセントはルナ・ファンタズムの追尾性能にカラテを乗せ…ツキ!

クレセント「イヤーッ!」

31ダメージ!

サンアンダー「ンアーッ!ナゼダ!なぜ死なない!なぜ殺せない!」

クレセント「アナタが…ウヌボれてるからよ!」

イクサ決着!パラメーターボーナス素早さ15GET!

安価下コンマ×500+100(ヒュグロ)カネGET!

パワリオワー!
ジャックポッドだ!

キャバアーン!!!58800円GET!

サンアン「オノレオノレオノレーッ!」


満身創痍のサンアンダーは赤い液体を取り出した。


自らを強化するつもりのようだ!

サンシタ「ワタシはニンジャ…偽りのニンジャになるこんな物など…

ダガダカダガダガーッ!」


クレセント(アレを飲まれたら…アイエッ!?)


ミカンちゃんはずっと眠ったヒナミの近くで色々考えながら注意しすぎていたため、あと途中ちょっとぐだぐだだったため、


今になって眠気が過ぎり一瞬のスキができた!このままでは!


サンシタ「更なるニンジャにな」


その時飛んだ一発のスリケン…投げたのは…エウカレスト!


エウカレスト「もうそれは飲ませない…ワタシの血は誰にも飲ませない…誰も狂わせない!」


エウカレストの決断的スリケンはサンアンダーの左手に命中。赤い液体は吹き飛び、窓から外へ!


後にこれを含めたヒナミの外の血は全てナイトオブクロウ達が処分することになる!


クレセント「ナイスアシスト!ヒナミちゃん!」


クレセントはピースでヒナミのアシストに応えた!


サンシタ「ンアーッ…ならばお前が…お前のをォォォォ!オモイシレイヤーッ」


サンアンダーは血を奪われた怒りでエウカレストに突撃…しかしヒナミは逃げない、迎え撃つつもりだ!


クレセントもあえてサンシタを見送った!エウカレストに再びカラテさせるために!


エウカレスト「イヤーッ!」



真正面からぶつかるサンアンダーとエウカレストの拳!


砕け吹き飛ばされたのは…サンアンダー!


サンアンダー「ンアーッ!ナゼダナゼダナゼダー!」


エウカレスト「もうワタシの血は奪わせない、誰も狂わせない…これからは…ワタシが全部使う!」

エウカレストは、自らのジツでカラテを強化していた!


「グール・ジツ」の作用流れる己の血を…肉体強化に使い、狂わずに身体能力のみを強化するジツ…


そう、これがエウカレストの「パワーグール・ジツ」である!


クレセント「エウカレストちゃんナイスカラテ!スゴい!きっとアナタはまだまだどんどん強くなれるわ!」


サンシタ「オノレオノレオノレオノレオノレーッワタシだけがニンジャだぁぁぁぁぁ!オモイシレイヤーッ!」


両腕が破壊されてサンアンダーは通常の三倍の脚力を闇雲に使い走り始めた!ハヤイ!流石にハヤイ!


だが…ミカンにはその速さに追いつく術があった。


クレセント「最後の最後までウヌボレているあなたに…


「ワタシのヒサツ・ワザ」を見せてあげる!これが…」


ル ナ ・ シ ュ ー テ ィ ン グ ス タ ー !


クレセントは己のニンジャ三半規管を全てサンアンダーの追尾に集中。


カラテ、ジツ、ヤリ、精神、全てを「貫く」一つに集中させて…


クレセント「オモイッキリツッコム!」


サンアンダー「アババニンジャババニンジャバババニンジャバーッ!」


51ダメージ!


見事…命中!単純…神速…必中…強力…これぞ「クレセントのヒサツ・ワザ」である!そこにさらに…


エウカレスト「イヤーッ!」


サンアンダーの顔面にエウカレストの決断的パワーグールカラテが命中!ヤリから吹き飛ばした!


サンアンダー「アバババワタシはニンジャアバニンジャアバババニンジャアバババババ…


サヨナラ!」


二人のニンジャ少女それぞれに敗北したサンアンダーは、ついに爆発四散した!



クレセント&エウカレスト

「「」」


心の中で殺生へのテアワセをしつつも、


二人の少女ニンジャは最初のイクサに完全勝利!ゴウランガ!

エウカレストは、自らのジツでカラテを強化していた!


「グール・ジツ」の作用流れる己の血を…肉体強化に使い、狂わずに身体能力のみを強化するジツ…


そう、これがエウカレストの「パワーグール・ジツ」である!


クレセント「エウカレストちゃんナイスカラテ!スゴい!きっとアナタはまだまだどんどん強くなれるわ!」


サンシタ「オノレオノレオノレオノレオノレーッワタシだけがニンジャだぁぁぁぁぁ!オモイシレイヤーッ!」


両腕が破壊されてサンアンダーは通常の三倍の脚力を闇雲に使い走り始めた!ハヤイ!流石にハヤイ!


だが…ミカンにはその速さに追いつく術があった。


クレセント「最後の最後までウヌボレているあなたに…


「ワタシのヒサツ・ワザ」を見せてあげる!これが…」


ル ナ ・ シ ュ ー テ ィ ン グ ス タ ー !


クレセントは己のニンジャ三半規管を全てサンアンダーの追尾に集中。


カラテ、ジツ、ヤリ、精神、全てを「貫く」一つに集中させて…


クレセント「オモイッキリツッコム!」


サンアンダー「アババニンジャババニンジャバババニンジャバーッ!」


51ダメージ!


見事…命中!単純…神速…必中…強力…これぞ「クレセントのヒサツ・ワザ」である!そこにさらに…


エウカレスト「イヤーッ!」


サンアンダーの顔面にエウカレストの決断的パワーグールカラテが命中!ヤリから吹き飛ばした!


サンアンダー「アバババワタシはニンジャアバニンジャアバババニンジャアバババババ…


サヨナラ!」


二人のニンジャ少女それぞれに敗北したサンアンダーは、ついに爆発四散した!



クレセント&エウカレスト

「「インガ…オホー!」」


心の中で殺生へのテアワセをしつつも、


二人の少女ニンジャは最初のイクサに完全勝利!ゴウランガ!

初イクサ…ついに決着!
どうですかミカンちゃんのイクサ!ぐだぐだだった…?ワタシの責任ですねえ。
その辺は頑張って改善していきます!改善点があればお願いします!
では今日はおひらき!ではなく書き溜め最後まで書けばやっと行動開始できるのですが…どうしましょう?

ちなみに書き溜めはかなり長いですが特に安価はありません。全部シナリオです。

イクサ後日談、ゲキソーカラテ伝説、サンオイル、JK達との出会い、入学式の校長先生の話などがあります。
すごく長いです。しかし全部読んで欲しいですねえ。

ちなみにウヌボレたまっすぐとゲキソーカラテのまっすぐは全然違います。真っ直ぐだしウヌボレてるから避けやすくダメージを抑えやすい、真っ直ぐだが強い意思があるからゲキソーカラテは強く当てやすいのです。

じゃあとりあえず【サン・アンド・ムーン】

終わりまで行きます。

「良きイクサであった。ユウジョウで結ばれし若きニンジャたちよ…ドーモ。ナイトオブクロウです。」


イクサを終えたミカンたちの元に、サンアンダーとは比べ物にならぬほどのカラテアトモスフィアを持った、新たなニンジャが現れた。


彼はモリソバ・ハイスクールの影の支配者であり、モータルとしては教師最底辺に位置するSTOのニンジャとしての姿「ナイトオブクロウ」である。


ミカン「ドーモ。ナイトオブクロウ=サン。クレセントです。」


(恐ろしげな姿だけど、不思議と怖さは感じない…トモエ=サンに会えたお母さんもこんな風な思いを抱けたのかな…)


ヒナミ「ドーモ…ナイトオブクロウ=サン…エウカレストです…」(ちょっと…怖い…私よりずっと強そうだな…)


初めて自分より数段上にいるニンジャと遭遇したヒナミは、少しだけ彼が怖かった。


ナイト「エウカレスト、ワタシが怖いようだな…だがワタシたち「教師ニンジャ」は君達の敵ではない。キミたちのユウジョウを守りたいのだ。これがその証拠だ。」


そう言うとナイトオブクロウは、一つの物をを出した。




エウカレスト「これは…私のサイズぴったりの…学生服!?」

ナイト「それは君のための物だ。お前達を苦しめていたヤツらはワタシたちも許せなかった。


だから私たちの手で潰して我々の学校にヒナミを招待しようとしていたのだが…まさか君自身が邪教を倒すとはな…良い…カラテシャウトだったぞ。」


「モリソバ・ハイスクール」は悪しき支配でニンジャを虐待する邪教を許せるはずがなく、ナイトオブクロウが終わらせる直前であった。


しかしそこにちょうどミカンが現れた。カラテをしないミカンを見守ることを選んだが、あまりにも酷い仕打ちに耐え切れず毒親をスリケン殺しようとしたコンマ1秒前、


エウカレストがカラテをしたのだ。


(ミカン…君はワタシタチには出来ぬ方法で邪教を潰したのだよ…アリガトウ…)


ナイト「これはワタシからの君への褒美だ。ようこそ、モリソバ・ハイスクールへ。ワタシはその学校の「ニンジャ教師」の一人だ。コレカラヨロシク。」


彼はニンジャ生徒達に「ミッション」や「ダンジョン探検」など目的を与える仕事をしている。やってみれば報酬が手に入るから、頑張ろう。


ヒナミ「アリガトウ…アリガトウゴザイマス!!ナイトオブクロウ=サン!!アリガトウ!!アナタも「いいニンジャ」なんですね!」


ミカン「ワタシからもアリガトウゴザイマシタ!ヒナミをワタシの学校に誘ってくれて!きっとモータルの姿もスゴくカッコイイんだろうなあ!」




この幻想は打ち砕かれる。


ナイトオブクロウ「フッ…ではサラバだ…明日からは学校でモータルの姿でも会うことになるだろう。


さて…ワタシはどの教師だろうな…cloak…cloak…」


ナイトオブクロウは自分の正体を誤魔化しつつ、異質カラテシャウトと共に小型カラスへとヘンゲし、「モリソバ・ハイスクール」へと飛んでいった…


ミカン「さてヒナミちゃん、アナタコレカラどうする?」


ヒナミはずっとニンジャ装束であったが、早速貰った学生服に着替えていた。銀髪紅眼白肌幼女JKの誕生である。カワイイ!


ヒナミ「家にはもう戻りたくないな…家族はもう誰もいないし…アナタの家に住みたい!」


ミカン「ワタシの家に!?」


ヒナミ「だって貴方はワタシを迎えに来てくれたから…ワタシは外に出れた。だからワタシはアナタの家に帰りたいの。アナタの家が、ワタシの帰る場所!」


ミカン「そっか~…それじゃあアナタはこれから「ヒイラギ・ヒナミ」だね!」


ヒイラギ・ヒナミ「「ヒイラギ・ヒナミ」……アリガトウ!これから宜しくね!ミカンちゃん!」


こうして毒親の家を売り払った結果ミカンちゃんは自分の趣味金100000円を手に入れ、カワイイカワイイ妹「ヒイラギ・ヒナミ」も出来たのでした。


メデタシメデタシ!


【サン・アンド・ムーン】おしまい

だけど続く。思ったより長くないため書き溜め最後まで行きます。


ヒイラギ・ミカンとヒイラギ・ヒナミはオベント・モチを目指していた。


ヒナミちゃんはミカンのシショーに弟子入りしたいみたいだ。


【ニンジャ・イン・ハイスクール】


道の途中で彼女達は「ヤバいしヤバいしヤバいしヤバいし」と声を上げながら走る風を見た気もしたが、


彼女達との出会いはもうちょっとだけ先。モチに着いたミカン達は何故か顔を赤くしているトモエに会った。

ミカン「アレなんで営業時間外なのに外に!?」

トモエ「聞かないで…それよりその子は?」


ヒナミ「ワタシは…ヒナミ!ヒイラギ・ヒナミ!さっきミカンちゃんの妹になった!」


トモエ「よろしくねヒイラギ・ヒナミちゃん…あなたもカワイイね!」


ヒナミ「じゃあ…イヤーッ!」

エウカレストのアンブッシュだ!

時は少し遡る!彼女達はヒソヒソ話をしていた!


ミカン(トモエ=サンに会ったら…アンブッシュしてみて!!)


ヒナミ(エッナンデ?)


ミカン(あの人とっても強いから、そう簡単にはやられないよ!


それにワタシの時はトモエ=サンの方がアンブッシュしてきたから、今度はアナタの元気さを見せてあげて!そしたらトモエ=サンもきっと喜ぶ!)


ヒナミ(うん、分かった!)


そしてアンブッシュカラテしたエウカレストであったが、トモエは軽々しく拳を掴んで止めた。今度は慢心はない。

ヒナミ「アイエッワタシのカラテが真正面から掴まれた!?ドーモ…エウカレストです。」

トモエ「ドーモ~元気でいいね~エウカレスト=サン。ワタシはフルムーンだよ。」

ヒナミ「やっぱり…とても…強いですね!弟子にしてください!シショーになってください!


ミカンちゃんのシショーのアナタは、ワタシも弟子になりたいです!トモエおばあちゃんお願いします!」


トモエ「ワタシはおばあちゃんじゃないよ~ワタシは17歳だよお。」


このささやかな欺瞞が後にとんでもない事態を引き起こすことになるがそれはまた後々に。


トモエ「それより弟子入りだけど…ウーンどうしようかな~」


ミカン「ワタシからもお願いします!ヒナミちゃんはいい子なので!いいカラテでしたよねトモエ=サン!


もっと強くなったヒナミちゃんが見たいです!」


トモエ「ウーン…いいよ!ヒナミちゃんの弟子入りを許可するよお!さてヒナミちゃん…



アナタにはゲキソーカラテを教えてあげる!」


ミカン&ヒナミ「ゲキソーカラテ!?」

このペースでついて行けてますかね?

トモエは「戦女神ガング」の伝説を語り始めた。


かつて人と神がまだまだナカヨシだった時代、地上にアクマめいた神の落とし子が落ちて来た。


神の落とし子「支配してやるよ…人間を…みんな下僕さ…一人残らず!」


おお!地上は終わりなのか!人は皆アクマめいた神の落とし子により支配されてしまうのか!


いや!地上にアクマは栄えない!神の落とし子の討伐のためにヴァルハラより力強き戦女神ガングが降臨した!


戦女神ガング「ロクデナシを…壊しに来た!」


ロクデナシ「自惚れるなよ…戦女神如きがァァァァァァァァァ!」


地上に降臨した戦女神と神の落とし子のイクサ…これより記されしは…神代のイクサである!


「イヤーッ!」「グワーッ!」

「イヤーッ!」「グワーッ!」

「イヤーッ!」「グワーッ!」

「イヤーッ!」「グワーッ!」

「イヤーッ!」「グワーッ!」

「イヤーッ!」「グワーッ!」

「イヤーッ!」「グワーッ!」

「イヤーッ!」「グワーッ!」

「イヤーッ!」「グワーッ!」

「イヤーッ!」「グワーッ!」

「イヤーッ!」「アババババババーッ!」

「イヤーッ!」「サ!ヨ!ナ!ラ!」


こうして手に汗握る神代のイクサの末に戦女神ガングは地上を救った。

これがゲキソーカラテの源流となった。

終わり。


ミカン(これ…ゲキソーカラテも含めて今考えた即興の話じゃない!?)


そうかもしれないし、割とこういうことがあったかもしれない。


先程の神代のイクサを脳内再生してみよう。YAOIとミキシンのイクサである。かなり手に汗握りフォニックカラテが高まるだろう。


ヒナミ「戦女神ガング…スゴくカッコイイ!ワタシもゲキソーカラテすれば、もっともっと強くなれるんだ!」


ヒナミちゃんはまだまだ純粋だ!伝説の真贋はともかく、ゲキソーカラテはヒナミちゃんにぴったりのカラテだろう!


トモエ「なれるよ~!私直伝のゲキソーカラテ、思う存分使うといいよ!」


こうしてヒナミちゃんはドージョーでゲキソーカラテ使いになった。


ゲキソーカラテとはカラテの極意であり、「殴る」をいかに効率よく決められるかという「殴る」の極みのようなれっきとしたカラテ流派の一つであり、


ヤリ使いのカラテである。


とトモエが言ってた。ミカンもゲキソーカラテを使えた方が良いと言われたので、ヒナミに又教えしてもらい習得した。



ヒイラギ・ミカンとゲキソーカラテを一通り学び終えたヒイラギ・ヒナミは家で一夜を共にし、目を覚ました。



今日から彼女達の新しい高校「モリソバ・ハイスクール」での生活が始まるのである。

ヒイラギ・ヒナミ「ちょっと明るいところは痛いかもね…学生服をしっかり着ないと…」


ミカンの妹になったヒナミであったが、同時にモリソバ・ハイスクールのJKになったことで、ニンジャとなった影響で陽の光を毎日あびて痛くなることをちょっと心配していた。


ヒイラギ・ミカン「うーん…そうだ!ちょっといいかな…」


ヒナミはヒイラギ家のベッドに寝そべり、出来る限り露出度の高い姿、つまりは生まれたままの姿であった。


少しでも日光とヒナミの体を仲良くさせてあげたいというミカンの粋な計らいである。


折角なのでミカンも生まれたままの姿であり、今の少女達は生まれたままの姿に戻っていた。


女の子同士である故に遠慮はいらない。GMの趣味ではない。


実際ヴラド・ニンジャクランにも日光耐性には個人差があり、ヒナミは普通に「身体に薬品を塗る」くらいで身体に支障がないくらいにはダイジョブになる程度の日光耐性だった。


つまりこれからミカンがしようとしている行為は…


ミカン「じゃあ……イクゾー!!」


おお!おお!ゴウランガ!



美しき平坦少女ヒイラギ・ミカンが白磁めいた白き少女ヒイラギ・ヒナミの美しく白い四肢に直に手で接触している!


ミカンはヒナミに「サンオイル」を塗りたくっているのだ!


「サンオイル」を塗りたくる度にただでさえ美しきヒナミの白い四肢が光沢を増していき煌びやかに光っていく!


無論白く輝くヒナミの女体にもだ!


ヒナミ「アー…キクゥ…アリガトオ…」


ヒナミは至福の時を味わっていた!


今ヒイラギ・ヒナミは深きユウジョウを分かち合う最愛の親友ミカンと共に生まれたままの姿で運命を共にしているのだ!


更には彼女は今まで触れたことすらなかった特殊な薬品「サンオイル」と直に身体で混じりあっているのだ!


「サンオイル」とヒナミの身体が混じり合う度に彼女は「太陽と仲良くなれる」!


至福の時だ!至福のユウジョウ!ユウジョウ!ユウジョウ!


ヒナミ「キモチイイ…キモチイイ…アリガトウ…」


ヒナミはスッカリ恍惚の表情でミカンの塗る「サンオイル」とスッカリ混じり切っていた。


ヒナミの全身にミカンはサンオイルを塗り終えたのだ!


全身、そう、生まれたままの姿のヒナミの全身に今や光沢のサンオイルが塗られているのである!


ヒナミの全身が太陽とナカヨシになれたのである!良かったねヒナミ!


ヒナミ「スヤァ…」


すっかり絶頂の位置にいたヒナミは、あまりの恍惚に、目を閉じて夢の中の世界に入っていた。


ヒナミ「ムニャムニャ…ミカン…アア…アリガトウ…スヤァ…」


ミカン「あの時は眠れなかったし、今度は…一緒に…オヤスミ…スヤァ…」


生まれたままの姿の少女達は、寄り添い、眠った…


ヒナミ&ミカン「「いや学校行かなきゃ!!」」


ニンジャ少女達は一度あわてて全裸で外に飛び出し、即家に戻り、制服に着替え、改めて家を飛び出した。



オベント・モチ、ここにミカンとヒナミは昼食を買いに来ていた。またそこにちょうど同じく弁当を買いに来た二人のJKがいた。


昨日怒れる太古の半神との出会いの末に新たなここの常連となったJK。


スズタニ・スズカとミヤキタ・ハルナのJKコンビである。


ミカン&ヒナミ&スズカ&ハルナ


「オベント一つください!」


トモエ「ハイヨ?ガッコウ頑張ってね?」


オベントを買ったミカンとヒナミにスズカが話し掛けてきた。彼女は二人が「モリソバ・ハイスクール学生服」を着ていることに気づいたのだ。


スズカ「アナタたちこの学校の制服来てるけど初めて見る顔だし…まさか転校生!?」


ミカン「そういうアナタたちも…よく見たら私たちと同じ制服だ。つまり…コレカラヨロシクオネガイシマス!」


(スズカちゃんの制服の胸凄いことになってるけど…)


ミカンちゃんは敗北感を覚えていた。


ヒナミ「ヨロシク…オネガイシマス!!」


スズカ「チーっす!これからシクヨロー!私はスズタニ・スズカ!こっちの子はミヤキタ・ハルナ!!私のJK仲間だし!!」


ハルナ「これからヨロシクネー!」


二人のJK達は新たなこの学園の仲間となる二人の少女に挨拶をし




マサキタガールのアンブッシュだ!


ミカン&ヒナミ「「アイエッ!?」」


マサキタガールはジツにより一瞬で双剣を作り出し、ミカンとヒナタに振り下ろした。


そしてすんでのところで止めて、役目を終えた剣を消した。


彼女はいつでも剣を作れるし、いつでも消すことが出来る。


ミカン&ヒナミ「ニンジャナンデ!?」


と言いつつも体は追いついており、ニンジャ反射神経で十分避けることが出来る範囲のアンブッシュであった。


ニンジャにとってアンブッシュに続くものは…


マサキタガール「いやードーモドーモ。一見ごく普通の女子高生ミヤキタ・ハルナ。


しかしてその正体はニンジャ「マサキタガール」でーす!


私たちはニンジャだから、こっちの「アイサツ」もしっかりしとかなきゃって思ってね!」


マサキタガールは少女ニンジャ達にJK流アイサツをした。


マサキタガールは見ただけでなんとなく相手がニンジャかモータルかわかるのだ。ジツではなく彼女の勘であり、外れたことはない。


プリムローズ「ちょっとハルナ!!いきなりアンブッシュしたらびっくりしちゃうし!


ゴメン、こう見えても根はいい子だし!私が保証するし!


ドーモ!!スズタニ・スズカはプリムローズでーす!!」


プリムローズはちょっと変わったマサキタガールにとっても良き友達であり、彼女達は二人でニンジャJKである。


キネシス・ジツでカタナを動かし、三次元カタナ戦法を行うことが出来るカタナ大好きニンジャである。


クレセント「アイエ…(先生だけじゃなくて生徒にも)ニンジャいるんだねモリソバ・ハイスクール…でも「いいニンジャ」みたいで良かった!!ドーモ!ヒイラギ・ミカンはクレセントでーす!」


エウカレスト「アンブッシュはびっくりしたけど…アナタたちも…ナカヨシなんだ!ドーモ、ヒイラギ・ヒナミは…エウカレストでーす!」


ニンジャ少女達は、あっという間に仲良くなった。


プリムローズ「ここ通れば人に見つからないし!!全速力でいけるし!!ひとっ走りいこー!!」


プリムローズ達は「ニンジャ用通学路」を知っていた。そこを通ればニンジャなどに見つからないし、みんなで行けば怖くないのだ。


アイサツを終えたニンジャ少女とニンジャJKは風になりながら世間話に華を咲かせた。JKの嗜みである。




ミカン「エッナイトオブクロウ=サンダメ教師なんですか!?ゲンメツー!」


幻想は打ち砕かれた。


スズカ「うん…夜カッコイイ分、昼はずっと眠そうだし…アツシセンセイは真面目で強いけど私の胸チラチラ見てくるし…」


ヒナミ(うーん…この胸なら仕方ないかも…)


実際毒親の豊満目当てに邪教に入ってきた人を結構見てきたヒナミであった。


スズカ「私が一番好きなのは…ティアセンセイだし!!私達のこと子供たちのように見てくれるし!!ねっ、ハルナ!!」


ハルナ「ま、まあね…」(見てくれるっていうか完全に子供だと思い込んでそうなんだけどね…ヤバいイクサやりそうだし…)


ハルナは気配りが出来る。


ミカン「ところで…そんなにニンジャがいるなら学園長はさぞ強いニンジャ」


ハルナ「あいつはモータルだから私は興味なし!」


ハルナはキッパリ言った。



ヒナミ「モータルなの!?」(じゃあワタシみたいにイジめたりして逆らえないようにしてるのかな…クロウさんダメ教師みたいだし心配…)


スズカ「キッパリ言い過ぎだしハルナ!!ゲデア学園長はモータルだけどスゴい器だし!


チョーカッコイイし!ニンジャですら逆らいたくなくなって、ちゃんと勉強したくなるチョースゴい学園長だし!!



なんか暗い顔してるヒナミも安心するし!!」


ヒナミ「なるほど…支配って悪い人ばかりがすることじゃないんだ…!!アリガトウスズカちゃん!!」


ハルナ「どんな武器も使う人次第だしね!」


興味はないが逆らう気もない、強者モータルだとハルナも学園長を認めている。イクサでは圧勝出来るから興味がないだけで。


スズカ「そうだしそうだし!ドイター!」


ハルナ「まあそれでも私はナイト先生が一番好き!!ダメなところも含めてね!!」


ハルナちゃんはナイトオブクロウの強さをダメなところまで含めてソンケイしている。


ミカン「ハルナちゃんってちょっと…フシギちゃん!?いきなりアンブッシュしてきたり…ニンジャかモータルか見るだけで分かったり…」



ハルナ「まあ…ハルナちゃんはそんな感じかな?。三度の飯とイクサが大好き!ユウジョウも大好き!」




(けど実は、ワタシニンジャになる前はスゴくフツーだったんだけどね。)


ミヤキタ・ハルナは今の姿からは想像もつかないような過去を持っている。いずれ語られる時が来るだろう。


彼女たちはこうしてニン友になった。仲間が欲しくなった時に声を掛ければ快く協力してくれるだろう。ニンジャの…ユウジョウ!



ハルナ「アッ、着いたよみんな!!」


今日はモリソバ・ハイスクール入学式。入学式の日にミカンちゃんとヒナミちゃんは登校してきたのだ。そして入学式名物…





学 園 長 ゲ デ ア グ ラ ン ド の 話 で あ る !

篝火に火を灯せ、祭壇に供物を捧げよ!


学園長の名の下にこの学校「モリソバ・ハイスクール」の新生を寿ごう!


見るがいいここの学生達を!


両親そのものが行ったカネの提供、


両親の歴史の善意の果てがコレだ…


だが嘆くことはない。


ナンデ?と子供ぶることもない。


弱い子供を実家教育ではなく、


自発的に育てようのが両親の解答であったのなら…


その役割が君たちに回ってきただけの話。


我が名はゲデア・グランド。


(この学校の行事の)過去と未来を見渡す眼をもってこの入学式を予定したもの。


そして子供の四番目の戦いを校長室より見届ける者だ!


空想の根は落ちた。


外からの信号は途絶え、成績は漂白され、


このニッポンは独りぼっちの鎖国となった。


中学校より進級


新入して白紙化した成績!


もはや正しい秩序はない。


学生を守る両親はいない…


何一つ味方となる者はいない…


この地ではお前たちこそが個人なのだから!


だがこと生存において成績による優劣はない。


お前たちがまだ諦めないというのなら!


あの時(中学校入学式)と同じく何もかも無に帰したこの状況でまだ成長を望むというのなら!


愚かしくも力の限り叫ぶがいい、


惜しげもなく過ちを重ねあらゆる負債を積み上げて尚


希望に満ちた高校生の戦いはここからだと!







ヒナミは寝ていた。


ミカン「終わったよヒナミ。要約すると新入生ガンバレ超ガンバレって言ってた。態度はスゴくデカいけどスズカちゃんが言ってた通りのスゴい人でいい人みたい。」


ヒナミ「…オハヨ。アリガト?」


ヒナミは校長先生本人はミカンやスズカのおかげで好きになれたが演説のような話しをずっと黙って聞くのはもうムリだったし眠かったので仕方ない。


まだ解放されて日が浅いヒナミはしばらくは眠り足りないであろう。


隙を見て寝たヒナミをカシコいミカンが良いタイミングで起こし、要点を教えてあげるのだ。ユウジョウ!


スズネ「このガッコーのガクエンチョーヤッパリチョーヤバい!今回もスゴい演説みたいな話だったし!その辺のツマラナイ話とは全然違うし!


集会のたびにガクエンチョーの話が聞けるって…このガッコーチョー神ってるっしよ!」


ハルナ「……ウーン…オハヨ。校長先生の話そろそろ終わったかな?」


スズネ「………(まあハルナはいつもこんな感じだし…割り切り方がスゴいし…)」


根は真面目であるスズネのように校長先生の話に魅入られる人は多いのだが、ハルナは話も学園長もどうでもいいので仕方ない。



またいい話でも普通に寝てる人は多い。


校長センセイの話とはそういうものであり、ゲデアもそういうものだと割り切っている。ゲデアは態度も器も人類最大級にデカいのだ。






次はマリー・イツモの話である。



「エー…う、う、うん。今回は」


ミカンもヒナミもハルナもスズネも寝た。


それほど彼女の話は長いくせに当たり障りもないどうでもいい話だし何よりツマラナイから仕方ない。


マローン「サヨナラ!」


必ず全く無関係のどっかでニンジャが爆発四散するほどツマラナイ。


マリー「以上でワタシの話を終わります…」


(うわーんまたいっぱい寝てるう!!)


アツシ(頑張れイツモ=センセイ…話はツマラナイけど…)


オーシャンマザー(これからヨロシクね…ワタシの新しいコドモタチ…アア…みんな…カワイイ…ワタシのコドモタチ…)


ティア・ミヤマト。彼女もまた教師であり、STOやアツシと同じ教師ニンジャでもある。


ティアはずっと新しい「コドモタチ」を見つめていた。


最愛の子供を失い深いトラウマを負った彼女にとっては生徒=「コドモタチ」である。


しかし教師としては生徒を「コドモタチ」と呼ぶ以外は意外にもまともであり、ダメ教師とちょっとスケベな教師に注意や指導をする良き教師である。


イクサの仕方が「壊れている」ためほとんどイクサはせず、それは基本的にSTOやアツシの役割だと理解している。


入学式も終わり、ミカンちゃんとヒナミちゃん、そしてハルナとスズネはみんな同じクラスになれた!


クラスにはなーちーちゃんや花の三姉妹など、良い友達になれそうな子もたくさんいるぞ!


STO「そして担任はオーツカです…眠い…」


ミカンは実物を目にして改めて幻想を打ち砕かれた。


アツシ「STO、しっかりするのだ。私が副担任の「ロント・アツシ」だ。ヨロシクオネガイシマス!」



(ヒナミちゃんカワイイ…)


ヒナミちゃんはアツシに見られていた。


【ニンジャ・イン・ハイスクール】終わり



そしてこれから本格的にミカン達の「ツチノコ・ストリート」でのニンジャ生活が始まる。



おまけ ニンジャの…成績!!


ミカン「ミカンちゃんは…カシコい!」


賢いので成績が良い。当然の帰結である。


ヒナミ「ワタシも…カシコい!」


残念ながら見栄張りであり、成績は悪い。分からないところには「カラテ」と書いたりする。まあ賢いミカンちゃんが姉なので少しずつ良くなるだろう。


スズカ「ワッワタシ!?ちゃんと…勉強してきたし!自信あるし!ガンバるし!」


こう言いながら実際にちゃんと勉強してくるスズカちゃんは根が真面目なので良い点数が取れる。


ハルナ「ワタシ?余裕余裕!なんなら断言しちゃいましょうか…ハルナちゃんは100点を取ります!」


こう言いながらイクサとか遊びが好きすぎてあまり勉強してないし成績は割とどうでもいいし


分からない問題は(わからん!次!)と凄まじい早さで割り切る。


そして余った時間ではイクサとかのこと考えてたり余白にお絵描きとかしてるので、


普通に真ん中よりちょっと上くらいの成績に収まる。

書き溜めボム終わりましたー!
これにて今日はお開き!本当におひらきです!
そしてこれで最後のプロローグが終了…ついに始められます!
まだまだ戦闘を始め至らないことも多いですが…他のスレに劣らないように頑張ります!
では!突っ込みどころとか感想とかあればビシバシ言ってください!

オツカレサマドスエ!
読みごたえがあったし面白かった
次回以降も楽しみにしてる

マサキタガールのユニーク・ジツは「ケンヅクリ・ジツ」。

その名の通り剣をどこでも作れます。マサキタガールは剣自体には興味はないのでこれで十分です。代償としてスリケン生成ができませんが剣を投げればいいのでほとんど気にしてません。

そんな彼女のワザですが…

何でも使う 全てを安価に委ねる

これのみです。本当に全て安価で戦います。即興で技を生み出し、名付けることが可能です。

ハルナ「ワタシは何でもできる!ワタシに出来る範囲のことなら!」

じゃあやれることを整理しましょう。

モチツキ・ドージョー トレーニング
スシ屋&フォー屋 回復アイテムが買える
本屋カインベミア 武器ショップ
彫刻屋 今は特に出来ることは無い
ゲスの噂 邪悪なニンジャと戦う ミッション
ナイトオブクロウのミッション 奉仕作業やお手伝い。護衛などもやる。メンバーを集めてダンジョンにも行ける
コーヒーバー「ヤブヘビ」ヤベー奴がいるクソまずいコーヒー屋
コーヒーを買う価値はないが愉快なマスターと看板娘がいるため世間話ができる。初めて行けばガールガールが仲間に。
ウロボロス「買えよぉ!」
こんな感じですね。抜けがあれば…教えてください
ナイトオブクロウ「安価下5までミッションを募集するぞ。ミカンちゃんをメイドにしたりもできる。」

ミカンちゃん「ちなみにターン制だから、時系列とかは曖昧だよ!」
とりあえずしばらくは目的や強制イベントなどはなく、思う存分ニンジャ学生ライフを楽しんで欲しいですね。
5ターン目からはエルキテルと秘密の仲間イベントを開始できるようにします。

魂を植え付けられた大天獣ゴリラオブクリスが襲来するのは3ターン目です。彼はなんかアクセサリーをランダムで拾って来ます。アクセサリーを命懸けで集める銀髪リアル系ゴリラに涙を流しましょう。

ナイトオブクロウ「ミッションはワタシ自身で色々考えるとするか。」

ズバリ「アイテム種別募集」を安価下2まで行います。

病院

カインベミア「ヒイラギ・ミカン…ヒナミ…良いイクサだったな…これからついに彼女達の学園生活が始まる…」


マッシュ「サンアンダーの清々しいボコられっぷり…スカッとした」

オバケサンアンダー「ワタシはニンジャだぁぁぁぁぁ!」

三角布を付けたサンアンダーだ!オバケとなっても見てくれだけは美しい!

マッシュ「折角スカッとしたと思ったのになんだこいつ!」

オバケサンアンダー「オモイシレイヤーッ!」

4ダメージ。

マッシュ「俺を殴ってきやがったコイツ!」

カインベミア「どうやらコイツは成仏できなかったようだな…それでミカンと繋がっているマッシュを殺すことで間接的にミカンを殺しに来たか…」

マッシュ「なんで会ったこともねえ少女と俺そんなに深くリンクしてるんだよ…だが少なくともここで俺は死にたくねえ!」

カインベミア「ああ…この世にとどまる怨霊を成仏させてやろう…喰らえ我が高貴なる必殺技を…


ブックスプラッシュゥゥゥゥゥゥ!!」

そう言いながらカインベミアは本を投げて投げて投げまくる!投げる!投げる!投げる!

オバケサンアンダー「ンアーッ!ワタシはニンジャだぁあああああ!ンアーッ!ニンジャだぁぁぁぁンアーッ!」

マッシュ「全然高貴じゃねえ!本屋がそんな技使うなもっと大事にしろ本を!だが隙は出来た!腰はまだ痛いが俺が決めてやるぜ!喰らえ!」

茸 の 一 閃 !

ちびっこパパ「ふざけるなマッシュ!」

出番が欲しいから来ていた。

オバケサンアンダー「ワタシはニンジャだワタシはニンジャだ死なぬ死なぬサヨナラ!」

オバケサンアンダーは一刀両断され再び爆発四散!今度こそジゴク行きだ!

マッシュ「スカッとしたぜ…あとは…ジゴクの閻魔様に任せたぜ…」

カインベミア「最期の最後まで生き汚いやつだったな…しかし私たち…いいコンビだと思わないか?」

マッシュ「まあな…しかしサンアンダー…本当にどうしようもない奴だったぜ…」

カインベミア「…だが豊満な胸とか一瞬チラッと見えた意外と可愛らしかった顔立ちとかは割と良かった…ミカンやヒナミを散々苦しめたことは絶対に許せぬがな…あとンアーッ!の声がなかなか良かったが許せぬ」

マッシュ「お前やっぱりわけわかんねえ…」

ガクヤウラ わけわかんねえタッグ おわり。

ジゴクの閻魔様「と言うワケで後はお前達に任せるぞ。」

ツキ&アカネ「かしこまッ♪」

ヒナタ「アイツが落とされるのはカラテ地獄…インガオホーワクワク♪」

今度こそ死んだサンアンダーのジゴクはこれから始まる。

最強の骨「ダンジョンにいる雑魚及びボスを募集するぞ。ニンジャでもなんか化け物でもファイナルアーマゲドン学園生徒でも良いぞ。」

例「アキュートハウンド」
妹がゲスの木にレイプされて殺された兄が色々あって変貌したと言われているらしい冒涜的猟犬。叫びで連携を封じる厄介な奴。連携の仕様まだ決めてないけど

例「ブラッドゴリラビートル」
ブラッドゴリラビートルはブラッドゴリラビートルだ。ダンジョン内全土にいる、スライムみたいな奴がブラッドゴリラビートルである。

例「モンゴリアンデスレイダー」

土の中から現れるニンジャ。邪悪であり、定期的に若い娘を地中に引きずり込みタノしむ邪悪。躊躇なく殺そう。こいつが最初のボスだ。

例 ビックガマ
カラテが効かず、こちらを食う。エウカレストのIPがヤバい。咀嚼に時間がかかるため食われて消化される心配はない。クレセントのメイン火力はカラテではないため問題なく倒せるだろう。肉がうまい。

例 アックスタウロス

なかなかの強敵。知能はなく四足歩行で鎧をつけた牛。美味しい。美味しそうな敵からはエルキテルは常にカラテ距離から離れず、斬りまくることが出来る。敵はバカ火力幼女に肉にされる運命を受け入れるしかない。

例 ピッグマスターヘッジホッグ

全身に棘をつけた巨大豚。ボスキャラ。美味しい。知能がある敵を食うのはだいたい食人なため、食える奴はだいたい喋らない。棘を発射したりのしかかって来たりする。

例 はぐれブラッドゴリラビートル

ボーナスキャラ。逃げるので素早く倒そう。

あんまり雑魚に長々と時間かかるとテンポが悪くなるから今回みたいに敵ごとに最高コンマを設けることにする
最初に明言するからそれをしっかり覚えとこう。

ガールガールは舌で敵を舐めてフィヒらせて素早さを下げる他軟体だから、また隙が少ないコッポドーにより回避しながらダメージを与えられる。目隠し豊満女性の軟体コッポドーだ。エロすぎる。
クレセントのように色々と引き出しが多い。師匠が色々教えてくれるのだろう。

またアフリカ投げナイフめいた邪悪なスリケンには毒が塗られており、追加ダメージがある。ヒサツ・ワザのイビルアイはどこからでも使える上に火力が高い。

ガールガール「強いでしょワタシ!」

メスルギ「なんてたってワタシの弟子だからね~」



ガールガール 「ワタシのワザはこんな感じだヨーヨロシクアル!」

コッポ掌打 1.1倍 カラテ KP0 通常攻撃

軟体コッポドー 0.8倍 回避しながら攻撃

シタで突く 1.0倍 KP0 シタ距離で使える

シタで舐める KP10 ワザと同時に使い敵の素早さを10下げる

アフリカ投げナイフめいた邪悪なスリケン 0.8倍 毒付与

イビルアイ ヒサツ・ワザ KP40 1.7倍 麻痺あり どこからでも

ガールガールはモリソバ・ハイスクール学生ではない。ちょっと大人しくカワイイ、お姉さんニンジャである。

マサキタガール「ニンジャ装束の時目隠ししてるけど見えてるの?」

ガールガール「その分耳や音、匂いで感知してるからダイジョブアルヨー」

ガールガールは感度が高いので、目を塞いだ方が敵を見つけやすいようだ。GMの趣味ではない。イビルアイの時のみ不思議な目隠しは勝手に消えるため、一見相性が悪いように見える予備動作を隠す役割も果たす。またこの時のみガールガールは目を見開く。GMの趣味ではない。

マサキタガール「え~い。どうどう?感じる?」

マサキタガールは目隠し道士服ニンジャガールガールの柔軟な体をつんつんしている。お触りしているのだ。

ガールガール「アッ…そこ感じるアル…キモチイイネ…」

マサキタガールは二刀流である。

今日昼から1ターン目やりたいですが人来ますかねえ?

今のミカンちゃんは187000円を趣味に使えます。

キャラメイクの本は200000円で買えます。買えば使うことでキャラメイク開始します。店に行ってもターン消費はしないかするかは迷ってます。今のところターン進行にメリットしかありませんしね。エンディングはいつにするかは決めてません。長くやりたいです。

ちなみに傷はイクサやイベント、ダンジョン終了時に全回復します。

寿司とフォーは20回復の小500円 40回復の中1500円です。

買いまくると不死身になるので、小中3つずつしか持てません。あまりフォーを買いすぎると変な目で見られますしね。
この辺は色々と変えていくつもりです。成長やバランスに応じて。

本屋ではとりあえずトーラやゲーテ(7000円)、そしてキャラメイクの本を買えます。色々本はありますが、値が張る本でなければ武器にはならないようです。

という訳で安価下3までの本をカインベミアが取り扱います。

プリムローズ 「ワタシのワザはこんな感じだし!」

イットウリュウ カタナ距離から使用可能 1.0倍 基本ワザ

キネシスギリ スリケン距離から使用可能 1.0倍

ニトウリュウ カタナ距離から使用可能 1.2倍 KP消費10

イットウリュウ+キネシス カタナ距離 1.4倍 KP消費15

キネシスギリ+スリケン 1.2倍 スリケン距離 消費10

カラテがやや低い代わりに燃費が良いのだ。

サントウリュウ カタナ距離 1.6倍 KP消費25

ヒサツ・ワザ。

マサキタガール「ワタシに出来ることはこれ!」

何でも使う 全てを安価に委ねる。

マサキタガール「これだけよ!」

安価で即興でワザを生み出し、それを使う。マサキタガールのイクサの全ては安価次第なのだ。

カインベミア「ブックス!!」安価下

カインベミア「灰被りはスマぬがもう既にヒナミが貰ったし、そもそもトーラと効果が被ってるな…スマぬ。」

カインベミア「だからこうしよう」

灰被りVS桃太郎

王子と結婚した灰被りと鬼を滅ぼした桃太郎の死闘。
桃太郎の熱いハートが魅力で、これでも恋愛小説だ。

読むとジツとカラテが上がる。ジツは12 カラテは8上がる。

トーラとゲーテも上がる能力がカラテ10になった。トーラは耐性、ゲーテは吹き飛ばしを得る。

カインベミア「ヒュグロが強すぎると感じたから周りを強くしたぞ。」

エウカレスト「ワタシのワザは…これ!」

ゲキソーカラテ 1.2倍 基本にしてヒサツ・ワザ。

ブキ距離はゲキソーカラテ使いエウカレストにはなく、カラテ距離とカラテ距離とスリケン距離からなるイクサである。

ゲキソースリケン 1.0倍 遠距離技

パワーグールを使い好きなタイミングで好きなだけ好きな能力を強化可能。10刻みでKPを消費し、カラテ、耐久、素早さをそれだけ強く出来る。今は最大30まで使える。
KPの使い方が特殊なため、70と最初からかなり高い。
ジツを使い果たすと寝る。寝たらおんぶして帰ろう。

エルキテル「ワタシは…」

切る 1.4倍 カラテ距離のみ。これだけ。

エルキテルのイクサはカラテ距離と届かない距離ともっと届かない距離だ。

カラテ距離まで頑張って進もう。その分ステータスは非常に高い。

ちなみに美味しい相手には全てがカラテ距離になりめっちゃ強い。屠殺される敵を眺めよう。

キャラメイクの本は10ターン目に並ぶようになる。それまでは今の仲間と仲良くしよう。

カインベミア「ブックス!!」安価下2まで

エウカレスト「頑張る!」

10刻みから5刻みでパワーグールできるようになった。

カインベミア「ブッ」安価下2

モチヅキ・ドージョーではトレーニングができる。

パワーアップは安価下コンマ÷2+能力の成長度によるボーナスであり、低い能力やHPとKPはボーナスを貰えるのだ。

またミカンちゃんがパワーアップしている時に他のニンジャもそれぞれ自主練してる為、勝手に強くなる。みんな強くなろうと頑張るのだ

またHPかKPが一定以上(合計で200くらいにしようかなあと)になるとマッシュが退院する。

平日の午前から募集をかけても人はいないのでは?ボブは訝しんだ


リトル・リトル・プリンセス
超アグレッシブなお姫様が、自身をさらった魔王をボコって影の支配者となり、理想の王子様が現れるまで優雅なひきこもり生活を送る絵本
読むと男性(雄含む)キャラクターへ与えるダメージが上昇する

ブルータルキングの伝説
女好きな冒険者がなんだかんだで世界を救ったりする冒険譚
読むと女性(雌含む)キャラクターへ与えるダメージが上昇する

ガールガールの技ちょっと変えます

コッポ・パンチ 基本技 1.1倍

コッポ掌打 1.1倍 耐久を10下げる カラテ距離 KP10

まだまだ優しみが残る大人しめのカワイイコッポドーだ。

シタで突く シタ距離 1.0倍

シタでなめる シタ距離より近くでKPを追加で10消費してなめる

そのターンのみ敵の素早さを10下げる

アフリカ投げナイフめいた邪悪なスリケン 0.8倍

3ターンの間固定ダメージ10。食材にも気にせず使って良い

イビルアイ ヒサツ・ワザ 戦闘開始から2ターンは使えない

1.6倍 決まれば麻痺。ジツ消費40

こんな感じにエラッタです。

ルナ・ニードルこの前使わなかったから上方修正しようと思いました。

計算してみたら火力が低すぎたので上方修正します。

ルナ・ニードル
0.8 素早さ10アップ 小技です。多段Hitはめんどくさいのでやめます。

リトル・リトル・プリンセス

力強き引きこもりの本。カラテと耐久が共に8上がる。女性にダメージプラス。

ブルータルキングの伝説

怒涛の冒険譚。R18要素は一切ない。カラテと素早さが8上がる。男性にダメージプラス

ジョルジュ一部

ミカンのワザのダメージが10アップ。ルナ・ファンタズムは割と波紋なようなものなのでそっちも上がる。あと素早さも6上がる。

フォックスの宿屋

カワイイキツネの宿屋の本。このはなないい話がいっぱい。カラテが10上がり、ちょっと幸せになるおかげで戦闘中1度だけ敵のコンマを50に固定することが可能になる。

最強の骨「ダンジョンの敵を安価下3まで募集するぞ。雑魚でもボスでも大歓迎だ。」


ブラッドゴリラビートル
ブラッドゴリラビートルだ。あまり強くない。ツノはカッコイイ。倒せばツノを落とす。アクセにしたり出来る。このように死んだモンスターはなんか落とすことがある。

ビックガマ
カラテが効かない。弾かれる。そしてこちらを食う。咀嚼が長いから消化される心配はない。ただしヌルヌルになる。倒せば肉になる。うまい。食材になるモンスターもいる。食材になるモンスターをエルキテルが見つけた場合常にカラテ距離での戦闘になり食材は絶対に逃れられない。

【モンスター案】
ゴールドバジャー
黄金タヌキ。めまぐるしい
色の変化で相手を翻弄する。
これを倒せばもうけもの!

可愛い店主「そうだ!僕はブラッドゴリラビートルの角とかガラクタゴリラのガラクタとかを加工してアクセサリーをするように頑張ろう!」

「美ハイル」はアクセサリー屋としても頑張り始めたようです

ちびっこパパ「僕の空気仲間増えろぉ!」

安価下2 モンスター
食材や素材を落とすのが分かりやすいは優先出来るがなくても逆に私が考える発想が出来るからない奴もドンと来い!
また安価下3で「美ハイル」のお向かいさん 肉を調理したりする店をお願いします

ランドシャーク

陸ザメ。フカヒレがうまい。噛みつき、土を泳ぐ、牙発射など恐ろしいがナントカ倒そう

スカルザメ

骨のサメ。食えるところが何も無いが、骨はちょっとブラックなアクセサリーに持ってこい。浮いている。

サメゴリラビートル

ブラッドゴリラビートルの亜種だ。角ではなくカッコイイ牙が手に入るぞ。

シャークオブザダテマサムネ

ボス敵。ファイナルアーマゲドン学園生徒。ダテマサムネを愚かに名乗ったニンジャがファイナルアーマゲドン学園に捕まってこうなった。伊達政宗ビームや石田三成ハンマー、シャークツノドリルなどを使う。

ザコ敵やボスはもう十分なので「調理屋」のキャラを募集します。街の人には男がいいので女がいいですね。安価下3まででコンマが一番高い人が可愛い店主のお向かいさんになります。

「野エル」
野蛮な調理に定評があり「店主は
盗賊じゃないのか?」なんて噂が

(野エルの元ネタが分からない)
なんか元ネタがわからないとフワッフワしたキャラにしかならず困るな…

>>664
近所にそんな名のついた
洋食屋さんがあっただけ。
今は名を変えました(T_T)

可愛い店主「ヤキニクフィーナー野エル…どんな店だろう…」

アヴェノエル「さあさあ「ヤキニクフィーナー野エル」開店よ!ここに肉を持ってくれば私が調理してとびっきり美味しく仕上げてあげるわ!みんなドンとこーい!」
キュートな従業員「ドンと来いデース!」
可愛い従業員「ドンと来ーい。」
可愛い店主「素敵な店が出来たみたいだね!」

元ネタよくわからなかったのでこんな店になりました。お肉でみんなに料理を作ってあげると共に彼女たちも一緒に肉を食べます。食材を持っていって色んな料理を作ってもらい仲間を誘ってパーっとやろう!きっといいことがあるぞ!




アヴェノエル妹「あなたも出番ないんだね…」
ちびっこパパ「空気仲間が増えたよ…」

空気が増えました。XDでも未だに出番が来ません。



◆餅◆
まちのひと名鑑 #18
【アヴェノエル】
女手ひとつで可愛い従業員とキュートな従業員を養うママみたいな店長。調理屋、パーティー屋であり、肉などを持っていけば様々な料理を作ってパーティー出来るぞ!みんなで楽しもう!アヴェノエルも楽しむぞ!
◆月◆

(調理屋っていうやって儲けてるんだ?だいたいやるメリットあるのか?)










◆空◆
まちの空気名鑑 #・・・
【アヴェノエル妹】
あの…私…生まれた時から空気って…
ナンで…XDで出番が来ると思ったら最強キャラとか杉田博士とかの方が先に…ナンで…
多分生きては…若しかしたら幽霊かもしれない…とりあえず空気仲間としてちびっこパパとは仲がいい。
◆気◆

ニンジャ通学路

ハルナ「最近この街に来たのねアナタたち。じゃあ…この名前は覚えておいた方がいいわ。」

「バニッシュエンド」

ミカン&ヒナミ「バニッシュエンド…?」

スズネ「何もかもを許さない…凄い怖い奴だし…現れたら機械やカラテミサイルで誰もかもを殺しに来るし…」

ハルナ「ワタシも一度会ったことがある。あの時はナイト先生が助けに来れなかったら…アナタたちには会えなかったわ。」

ミカン「ナンで…そんなことを…」

ハルナ「いい?長い金髪、そして仮面を見たら、とにかく逃げなさい。「絶対に戦おうとは思わないで。」
オーバーソードやナイトオブクロウなら互角に戦えるから、アイツを殺すのはセンセイさんたちの仕事よ。
格上の敵に下手に挑んだところで、何も出来ずに死ぬだけよ。アナタ達が死んじゃったら、ニンジャ教師さん達はずっとそれを悔やむことになるから。」

ミカン&ヒナミ「分かりました…。」

ハルナ(何より恐ろしいのは…「アイツが状況判断出来ること…」そして………)



ハルナ「あとファイナルアーマゲドン学園にも気を付けた方がいいわ!」

ミカン&ヒナミ「何ですかその世界の終わりみたいな名前の学校!?」

スズネ「ファイナルアーマゲドン学園は学校の形をした悪の権化だし!生物融合科とか殺人科とかあるし!めっちゃヤバいし!とにかくヤバいし!」

ハルナ「ワタシも一度そこの「生徒」に会ったことがある。四足歩行で背中から腕が生えてて顔が割れてそこからビーム発射してきたわ!頭が悪かったから殺せたけど。」

ミカン&ヒナミ「それ生徒なんですか!?オバケとかそういう類のじゃというかそんなの実在するんですか!?そしてそれ殺したんですか!?」

ハルナ「まあね…ワタシは強いから!ファイナルアーマゲドン学園の生徒は…たまに「溢れ出て来る」のよこの世に。」

ミカン&ヒナミ(何もかもが学生を示してるとは思えない…)

ツチノコ・ニンジャ・ストーリーズ

「ストリートの脅威達」おわり

最強の骨「ナザレ・ダンジョン内ではこうなる」
スズネ君様のシステムで踏破式です。
1 敵だ!
2 トラップ!
3 誰かと会う
4 敵だ!
5 オタカラだ
6 敵だ!
7 なんかある
8 敵だ!
9 オタカラだ
0 最強の骨
ゾロ目 星人の死体

最強の骨「私が出会ったらなんかやろう。なんかを。殺さないから安心するのだ。ちなみにワタシはダンジョンから出ると灰になって死ぬから出ないぞ。」

最強の骨 「安価下3まで「ダンジョン内で会える人」を募集するか。世界を広げたい。」

最強の骨「ダンジョン内の素材は色々と用途を作ろうと思うな。ブラッドゴリラビートルを始めとした雑魚の生きた証だからな。」

ネリモノブッダ「最強の骨様大好き大好きネリモノブッダ!」

最強の骨「このスレのネリモノブッダ中身違くない?」

最強の骨「謎のイタマエはマッシュとの関係性は不明だ。しかし金を払えばいい効果が手に入るだろう。」

最強の骨「また亜種として「謎の調理屋」も出そうと思う。肉を渡せば調理されてバフとなり帰ってくるぞ。謎のノーレン布を付けた豊満女性だ。」

始める前と同じようにやりながらも考えていきますね

ターンは1ターンにつき3回行動。今行けるとこ以外にアドリブでやってみても答えてくれるかもしれませんが2ターン目まではとりあえず今やれることで。

ゴリラ襲来は2ターン目、三ターン目からエルキテルイベントを開始出来ます。秘密の仲間はもうちょい先に回そうかなあと。

という訳で【2030辺り】からついに始めます!

早速【1930】から【2000】までくらいに早めます。

ひゃあ!開始だ!

1ターン目! 前

ハルナ「これからよろしくー!オタッシャデー!」

スズネ「オタッシャだしー!」


ミカン「友達いっぱい出来たー!」

ヒナミ「なーちーちゃん、かわいかった!」

さて今は自由時間。この町に来てから怒涛の連続だったけど、やっとゆっくりできる。

何をしよう?安価下2

エウカレスト「町を…色々見てくるね!トレーニング頑張れー!」

まだエルキテルは出ないけど、「ファン・花壇」や「七匹の白鳥」に初めてひとりで行けました。

エルキテルは3ターン目以降に「エルキテル」といれれば勝手にイベントが発生します。

ちなみに何もヒナミに言わなかった場合、一人で自主トレとかいろいろします。一人で頑張ります

ミカン「じゃあ私は…カラテを強くしよう!」

トモエ「単純な力だけじゃなくて技術全部がカラテだよ~」


安価下1桁の半分カラテアップ。

4アップ!71!

トモエ「素養も育ち方もすごいね!カラテもいいけど、ほかの能力も忘れちゃだめだよ!」

ミカン「サンアンダー戦ではあんな奴に結構食らっちゃったし、速くならなきゃね!」

低い能力にはボーナスが入るよ!

ヒナミ「ファン・花壇にオバケがいた!生き返ってた!また死んでた!生き返ってた!」

止まらない店長の幻影と一発芸である。  

ミカン「さて…次は何をしようかな」

1ターン目 中

何をしよう?安価下2

個人行動を終え合流したヒイラギ姉妹はハルナとたまたま出会った。スズネとは別行動なようだ!

ハルナ「またまたドーモ!ねえアナタたち…一緒に「ヤブヘビ」行かない?」

ヒイラギ姉妹「「ヤブヘビ?」」

ハルナ「とってもまずいけど、とっても楽しい「コーヒー屋」よ!」

興味が出た二人はハルナの案内のもと「ヤブヘビ」に行ってみた。

ニャンニャンニャン「ハジメマシテー!私はニャンニャンニャンだよー!」

まず迎えたのは優しそうな豊満糸目看板娘。そしてこの人が、

メスルギ「いらっしゃ~い!私はマスター・メスルギ!気軽に「メスルギさん」って呼んでね!」

人の好さそうなコーヒー屋のマスター「マスター・メスルギ」だ。

ヒイラギ姉妹「ハジメマシテー!」

ハルナ「この子たちはつい最近この町に来たの!ニャン、元気にしてた!?」

ニャン「ずっと元気アルヨー!」

ミカン「じゃあさっそく…コーヒー一つください!」

メスルギ「まいどありー!」

ウロボロス(よっしゃ久々に売れたぜェ!)

ウロボロスは邪悪だがコーヒーが売れないのは心からつらい。




ハルナ「待ってやめたほうがいいわあの店長呪われてるから…」

ニャン「この店にコーヒーはないと考えたほうがいいアルヨ…」

ミカン「怖いもの…見たさ?」

ヒナミ「私も・・・怖いもの見たい!コーヒー一つ!」

メスルギ「まいどありー!」

ウロボロス(売れるのは嬉しいがなんか毒見みたいに俺のコーヒーが扱われてるのつらいぜ…)

安価下 メスルギが振る話題



初めてなので話題は「七羽の白鳥」で行きます。

(面白い催し物って・・・なんだろう…)

ヒイラギ姉妹「マズッ!」

もう二度と買わないと誓った。

ニャン「すまんアル…コーヒー屋なのにまずいコーヒーしかなくて…」

ハルナ「呪いが悪いのよ呪いが…でもここは楽しいところよ!ネ!メスルギさん!」

「ヤブヘビ」のコーヒーは買う価値が一切ないが、その代わりここでは世間話が楽しめるのだ。

メスルギさんはコーヒーへの反応にショックを受けつつも、いつものように「話題振り」をした。

メスルギさん「ミカンちゃんたちは最近この町に来たんだよね、じゃあ今度ある「ちびパパとノエル妹のロックンロール」って知ってる?」

ちびっこパパ、アヴェノエル妹、二大空気が意気投合しバンドを組んだらしい。

ちびっこパパ「目立ってやるよお!」

アヴェノエル妹「血涙メイクで決めてやるわ!」

ノエル「今の妹…輝いてるわ!」

メスルギさん「何でも派手に騒いで目立ちたいらしいねえ。君たちは目立ちたい?」

ミカン「私は…まあまあかな。目立つよりは女子高生ライフを思いっきり楽しみたい!!」

ニンジャになったことでかなり性格が前向きになったミカンだったが、誇示欲はそんなに高くないようだ。

ヒナミ「私はうーん…ヤダ。どちらかというと日常かなあ」

解放されたヒナミだったが、大勢に持て囃されるのはもうこりごりなようだ。









ちなみにこのロックンロール、特に行っても意味はないので描写はされません。

空気「「ガーン!」」

ハルナ「私は…どうせ生きるなら派手に生きたい!それで最後にドカーンって花火を咲かせたいわ!」

ハルナには最後には派手に爆発四散して死にたいという思いがある。無論無意味に死ぬ気はないが。

ヒイラギ姉妹(ドカーン!?それってもしかして)

メスルギさん「花火かあ!派手に生きたいんだねえハルナちゃん!」

ミカン「けどドカーン!人がドカーンって!?」

ヒナミ「コワい!私はドカーンしたくない!」

ハルナ「ええいいじゃないドカーン!肉体は跡形もなく消えて、チリ一つ残らないドカーン!そして最後の言葉はサ」

ニャン「バンドいいアルネ!楽しそうアル!イクサアルだよネハルナちゃん!」

ハルナ「えっ…まあ、それもまたイクサだよね!」

爆発四散語りが暴走しそうになったハルナをニャンが止めた。

メスルギさん「バンドかあ…ヒイラギ姉妹はどんな楽器好きなのかな?」

ミカン「私はカスタネット!」

ヒナミ「私はピアノ弾きたいかな。」

こうしてJK達の世間話は続いていった…

メスルギさん「マタキテネー!またコーヒー買ってねー!」

ミカン「いやー楽しかったー!まさかハルナがあんな食べ物好きだったなんて…」

ヒナミ「紹介アリガトウ!ハルナちゃん!とっても楽しい話が出来た!」

二人(コーヒーは二度と買わないけど…)

ハルナ「でしょでしょ!私もスズネとよく来るわ!楽っのしいのよあそこの話!」

ニャン「いい人アルヨネメスルギさん!コーヒーの味以外は!」

ニャンもみんなについて来ていた。「七羽の白鳥」にハルナと二人でスシを食べに行きたいようだ。とそこに!

サンシタ「ドーモ。ニャンニャンニャンちゃん、ザンジダーです!軟体豊満糸目美人は私が家でいただくぞ!」

邪悪なニンジャだ!

ミカン(ウワッニンジャ!倒さなきゃ!)

アイサツしようとしたミカンとヒナミをハルナが止めた。

ハルナ「あれくらいなら・・・ニャンちゃんの敵じゃないから!」

そう話しているうちにニャンニャンニャンはその糸目を目隠しで塞いでおり、道士服めいたニンジャ装束を纏っていた。

これが「ガールガール」だ。

ガール「ドーモ。ザンジター=サン。ワタシはガールガールだよー!」

ヒイラギ姉妹「ニャンさん…ニンジャだったんですね!」

ガール「そうだヨー。その口ぶりだとアナタたちも」

サンシタ「三倍脚力で一気に手に入れて…」

ザンジターは走ろうとしたが、その首筋に「冷たい肌の感触」が走った。

その感触を与えたのは、ガールガールのシタだ。

ガールガールはシタを伸ばし、敵に快感を与え隙を作ったり、攻撃したりできる。

サンシタ「フィヒ…」

ザンジターに一瞬の快感が走った瞬間…




ガールガール「ワタシの目…ちょっとだけ見せてあげるアルヨ。」



ガールガールが付けていた目隠しは消え、ザンジターは「ガールガールの目を見た」。

そしてそこから光線が放たれた!イビルアイ・ジツだ!

ザンジター「フィヒアバババババババーッ!」

マヒしたザンジターにアフリカ投げナイフめいた邪悪なスリケンカイシャクが命中!

「サヨナラ!」ザンジターは爆発四散!

ヒイラギ姉妹「ツ…ツヨイ!」

すでに看板娘姿に戻っていたニャンニャンニャンはこういった。

ニャン「ワタシはまだまだアルヨ~、シショーは「そろそろナザレ・ダンジョンに行ってもいいかな」って言ってたアル。」

ミカン「ナザレ・ダンジョン?」

ニャンの話によると、ニンジャが倒すのにちょうどよく倒すと有益なものが手に入るいわば「狩り場」といったところらしい。

ハルナ「ワタシの見立てでは、ミカンちゃんたちももう行ってもいい気がするわ!」

ハルナはイクサ上手なため、見るだけでニンジャがどれくらい強いのかわかるみたい。

ニャン「じゃあ一緒に行くアル!ミカンちゃんたちのイクサみたいアル!ハルナとも一緒に行きたいね!」

こうしてミカンちゃんたちは「ナザレ・ダンジョン」を知った。行きたいならならナイトオブクロウに話しかけよう。必ずニンジャ三人で行くことになる。

そしてガールガールはミカンちゃんたちの新たな「ニントモ」になった。一緒にダンジョンに行けるぞ!操作もできる!

ミカン「ヤブヘビ、楽しかったねー」

ヒナミ「ダンジョンに行けば…もっと強くなれる?」

けどこのターンはやめよう。明日からの2ターン目からいける。

ミカン「さて何しよう」

1ターン目 後 安価下2

ミカン「ヒナミ!一緒にドージョーでトレーニングよ!」

ヒナミ「うん!ダンジョンに備えなきゃね!」

トモエ「どの能力あげる?」


安価下上げる能力 耐久と素早さは1ボーナスが入る 直下コンマ半分

2アップ!50に!

ミカン「カラテはよく上がるけど、素早さ道は険しそうだね」

ヒナミ「ワタシはパワーグールで早くなれるんだよねえ」


今回はおひらき!イヤー大変でした…どうでしたか「ヤブヘビ」?

ちびっこパパ「バンド描写してよぉ!」

アヴェノエル妹「血涙メイクまでしたのに…」

「ヤブヘビ」かなり大変なんですが、その分すらすらお話を書けるのは本当に楽しいですねえ。

色々な組み合わせ、色々な話題があるので、これからも何回も書きたいですね~

催し物では大分キラーパスだったのですが「空気たちのロックンロール」というのを思いついてからはあとは勝手に話が進みだしました。

ハルナちゃんの独特な爆発四散観も書けましたし楽しかったー!でも疲れたー!

ナイトオブクロウ 「センパイとコウハイというか、しばらくしたら生徒会のメンバーを募集したいな。豊満スレの方くらい濃い会長が欲しいな。」

ナイトオブクロウ「ところでダンジョンはカロリーが高いからミッションをドドーンと安価下5まで募集する。倉庫警備とかメイドとかそういう感じだ。」

ナイトオブクロウ「ダンジョンから溢れだしてきたザコ敵討伐とかでもいいかもな。ザコ敵もニンジャの世界なので世間には知られないが。」

ナイトオブクロウ「学生ということで、草むしりとかもいいかもだぞ。ニンジャ筋力でひたすら毟ろう。」

ミッション安価を継続します。

ミカン「ダンジョン行くなら体力増やしといた方がいいかもね」

今のミカンは体力よりカラテの方が高いという大分カラテゴリラだ。

ナイトオブクロウ 「ミッション案を固めてみるぞ」

ダンジョンから溢れてきた雑魚討伐

ブラッドゴリラビートルなどが溢れ出て来る。倒そう。何回かの連戦だ。ダンジョン前の腕試しにはちょうど良く、ニントモに手伝ってもらうことも出来る。報酬はモンスター討伐報酬がそのまま貰える他、金も手に入る。

草むしり

草を毟る。耐久が高いほど疲れにくく早く終わる作業。耐久に応じて判定し、報酬を増やせる。

衣装モデル

モリソバ・ハイスクール三年「センヨ」ちゃんが友達のために作る衣装や、通称「アニメちゃん」のアニメコスプレなどを着る。読者サービスとアクセサリーとお金が両立する仕事だ。ナンでニンジャのミッションなのか分からないが別にニンジャでなくても出来ることもSTOは取り扱ってるから問題ない。

バイオスズメ・カラス討伐

うるさい鳥を倒そう。ルナ・ファンタズム!!で追尾出来るミカンにはうってつけの仕事である。大金の他。練度が上がるゆえにジツが上がる。しかし一度受けたらしばらくは受けられない。他のミッションも同じだ。

ニントモ操作だけど、どういう感じにしましょうかねえ。回復アイテムとか。単純なニンジャも多いのでかなりやりやすいなあとは思ったのですが。

女子校生護衛

ネオサイタマはまだまだ治安が悪い。要するにプロミネンス=サンのような仕事だ。イッキ・ウチコワシとかその辺のサンシタと戦う。

宅急便 カラテガミバチ

ニンジャ身体能力で手紙とか色々運ぼう。途中でブラッドゴリラビートルやニンジャなどと戦うこともあるかもしれない。なんか拾うかもしれない。

ニンジャの…グルメ!
料理の味見。グッドな評価を下せれば下せるほど報酬が良くなる。ハルナ、ニャン、エルキテルなどグルメニンジャがなんかやたら多いため誰か一人と一緒に行くといい。ムシアナなあいつと同席するかもしれない。

安価下+30 ミカンちゃんのグルメ度

42

ミカン「この白ご飯おいし~い!アリガトウゴザイマス!」

10

エルキテル「オイシイ オイシイ オナカイッパイ!」

79

ハルナ「うん。これは美味~い!この調味料が効いてるのかな!?付け合せもいい味出してるよね!ゴチソーサマー!」

127

ガールガール「ンンーッ!!タマラナイアル!アツイ!アツイ!舌のなかにとろけてイクネ!ウマいアル!スゴいアル!テンサイアルヨ!アア…オイシイアル…ウマイ…」

感度が高いガールガールは柔軟な全身を使って味を表現する。ユラユラ揺れる。目隠ししながら。もしくは糸目開きながら。無論顔は赤い。



メスルギさん「俺のコーヒーは?」

ミカン「まずい」

エルキテル「マズイ」

ハルナ「マズい」

ニャン「マズイアル」


エウカレストVSエルキテル!

「タベモノなくてごめんね…だけど、大人しくなってもらう!」

止まらない店長VS…

「忘れたのか…お前の一番の商売ライバルの顔を!」

【ゲンカイトッパ・ハングリー・ビート】

3ターン目から開始可能!



ミカン「ワンショットフォーティンキルゥ…」

ユウジョウ重点だけど好感度システム設けたりして色々とやりたくはない…しかしユウジョウのイイことは欲しい…
何がいいかな?キャラに分け隔てなくユウジョウできるイイこと…なにかないかな?

◆剣◆
宇宙人名鑑 #I
【エニグマX】
ワタシ以外のセイバー(剣使い)死ね。
◆殺◆

スズネ「フォー一つお願いしゃーす!」

花の三姉妹「「「私たちもお願いします!」」」

ハルナと別行動し一人でフォーを買いに来たスズネは、ハナの三姉妹「ミアラ」「セトリ」「リワコ」とバッタりあった。

ミアラはツンデレ。セトリは穏やかで豊満。リワコは静かで思慮深い。

スズネ「いやあバッタリ会っちゃったし~オイシイよねフォー!」

ミアラ「グッドテイスティングだね」

セトリ「血に染み渡るオイシサですね~」

リワコ「うん…いいよねフォー…」

この花の三姉妹、ミアラとセトリはモータルだが、リワコのみ「バーネット」だ。

ミアラ「ニンジャになっても…リワコはリワコだから。私が守るよこのマッポーから。」

リワコ「けど…ニンジャじゃなきゃニンジャには勝てないし…」

セトリ「だったらニンジャにさえ会わなかったら、これまで通り生きればいいと思うよ。」

リワコは1人だけがニンジャになった結果や、強い姉と優しい姉が両方いたため、二人がニンジャになってしまったあの兄弟と同じ道は辿らなかった。

プリムローズ「けどやっぱり…不安だし?突然強くなっちゃって。」

フォーを食べた後プリムローズとバーネットは二人で話していた。バーネットがニンジャになったのはつい最近だから、未だに自分が怖いようだ。

バーネット「一番内気な私がニンジャになっちゃったからね…ミアラお姉ちゃんがなれれば…いやそれはダメだね…」

プリムローズ「まあまあそんなに怖がりすぎることないし!突然ニンジャになって喜べるのはハルナとかワタシとかそれくらいだし!お嫁には行きたかったけど、割り切るし!割り切ってニンジャの恋人見つけるし!」

バーネット「スズネちゃん…アナタは強いね…」

プリムローズ「そりゃあ強いしワタシは!強いハルナちゃんが色々教えてくれるからね!だからワタシもアナタに稽古つけてあげるし!」

バーネット「アリガトウ…ヨロシクオネガイシマス!」

プリムローズ「まずはキネシスガタナVSアナタのオハナミサイルだし!」

バーネットは内気な花の三姉妹の末っ子リワコであり、お花型カラテミサイル「オハナミサイル」を飛ばして戦うニンジャだ。姉妹を守りたいので、しばらくはダンジョンに行く気がないみたいだ。しかしいずれは一緒に行けるかもしれない。

ツチノコ・ニンジャ・ストーリーズ

三つの花と一つの花 終わり

と言うわけで花の三姉妹でニンジャになったのは末っ子リワコでした。

一番内気な子が…強い姉も優しい姉も守るために頑張るって…萌えませんか?

ガールガールがハルナといつの間にかかなり仲良くなったのでスズネにも出番を与えたいと思い、花の三姉妹と絡ませてみましたが、良いニンジャとしての先輩になりましたね!

ガンバレバーネット!

今日は【1800】辺りからやろうかなあと 途中休憩を挟むと思います。

◆餅◆
ニンジャ名鑑 #18
【バーネット】
「花の三姉妹」は、末っ子リワコのみニンジャだ。内気な彼女らしくオハナミサイルを遠距離から飛ばして戦う。先にニンジャになりニンジャ生活を楽しめているプリムローズを慕っている。ハルナはちょっと不思議すぎるためやや怖い。
◆月◆

【1700】辺りから始めますね
今日からはダンジョンに行けます
ぶっつけで行ってもいいし準備してから言っても良いかもしれません
ちなみにフォーとスシは全員で共有します。今は大小3つずつ持ってます。

スイマセン。

「エルキテルイベント」は4ターン目以降になります。

書き溜めが思ったより沢山出来て…

あとなんとなく文章が堅苦しいように感じるのはどうしようしスマホで書いてるからかな…?

2ターン目!

可愛い店主「『大天獣ゴリラオブクリス』出来上がり!」

彼には魂が植え付けられている。勝手に角とかゴミとか拾ってくる。

ミカン「すごい出来栄え…アリガトウゴザイマス!」

可愛い店主「どういたしまして!」




ミカン「さて…何しよう!」 安価下2

ヒナミと別れ町をぶらついていたらスズネが話しかけてきた。

プリムローズ「「この町のアクセサリー」持ってるし?」

ミカン「うーん…まだだね」

プリムローズ「じゃあこれあげるし!」

キュートなマガタマゲット!

プリムローズ「ダンジョンのモンスターを倒して「美ハイル」に持っていけば、その場でアクセ作ってくれるし!」

そのアクセサリーを装備すればステータスアップなどの恩恵が手に入るぞ!マガタマはジツ6アップだ!

とりあえず今は2つまで装備が出来るぞ!マガタマを自動的に装備した!

市販のアクセにはそういう効果はないのだが、プリムはそれも買う。オシャレしたいからだ!

ミカン「マガタマ可愛いなあ~さあどうしよう。」

安価下2 2ターン目 中半

モチツキ・ドージョー トレーニング

スシ屋&フォー屋 回復アイテムが買える

本屋カインベミア 武器ショップ

彫刻屋 ダンジョンで手に入れた素材でアクセサリー作り

「野エル」ダンジョンで手に入れた肉を調理

ゲスの噂 邪悪なニンジャと戦う ミッション

ナイトオブクロウのミッション 奉仕作業やお手伝い。護衛などもやる。メンバーを集めてダンジョンにも行ける

コーヒーバー「ヤブヘビ」ヤベー奴がいるクソまずいコーヒー屋

コーヒーを買う価値はないが愉快なマスターと看板娘がいるため世間話ができる。初めて行けばガールガールが仲間に。

ウロボロス「買えよぉ!」

その他なんか自由にいろいろ言われたらそれをします 何なら知らない店にいきなり行ってもいいかも

STO「ダンジョンに行きたい?」

ミカン「ハイ!アクセサリーを作ってもらいたいので…あとできればナイトの方に」

ナイトオブクロウ「ああ。だが一人では行くな。三人だ。仲間とともに行くのだ。」

ナイトオブクロウ「ニントモがいるのだろう君には。彼女たちは快く力を貸してくれるだろう。」

ミカン「分かりました!」

安価下一と二 募る仲間一人ずつ

ぐだぐだすぎる…キャラ設定ばっかり決めてスレのルール全然決めてないのがアレだ
アイテムも全然思い付いてないし…

すいませんが初回ということで二人目の仲間はエウカレストということで進めることを優先します

ニャンニャンニャン「ヒナミちゃんが私と一緒にダンジョンに行きたいって言ってたから来たアルヨ」

ヒナミ「というわけで…ナイトオブクロウさん!このお姉さんと一緒に行きたいです!」

クロウ「いいだろう。空腹には気を付けるのだぞ。」

ミカン(初めてのダンジョン…どんなところだろう?)

ナザレ・ダンジョン第一階層 1/5

1 敵だ!
2 トラップ!
3 誰かと会う
4 敵だ!
5 オタカラだ
6 敵だ!
7 なんかある
8 敵だ!
9 オタカラだ
0 最強の骨
ゾロ目 星人の死体

安価下

ヒナミ「なんか見つけた!」

1~20 5000円

21~39 肉

40~69 アークライト鉱石(素材)

70~99 アクセサリー 

ゾロ目 星人の死体

安価下

ミカン「この鉱石…アクセサリーの素材に良さそう!」

ニャン「澄んだ緑でキレイアル!」

全員分アルヨ!

ナザレ・ダンジョン第一階層 2/5

1 敵だ!
2 トラップ!
3 誰かと会う
4 敵だ!
5 オタカラだ
6 敵だ!
7 なんかある
8 敵だ!
9 オタカラだ
0 最強の骨
ゾロ目 星人の死体

安価下で

すいませんご飯なのできょうはココまでで

うーんやはりこのスレのシステム面ではまだまぁだなあと感じる…

先駆者様にスレのシステム広げるためのアドバイス貰いたい……学園モノの割に学園出ないしなあ このままじゃあミカンとヒナミがずっとふわふわ生きてるだけだ

安価下3まで施設(必ず効果アリで)募集お願いします
「ニントモ」を活かせる感じだとなお良いかも

アクセサリー やすらぎのすず
状態異常耐性アップ

アクセサリー ゴリラのレクイエム
カラテアップ

アクセサリー 骨の笛
耐久アップ

アクセサリー 魚型シャープペンシル
ジツアップ

こんな感じでイマジナリーカラテを強めてる

すいませんかなり舵を取りたいのですが「キャラメイクの本」でキャラメイクをするのを大幅に早めダンジョン中断してもうなんなら今夜から始めちゃって良いですか?
ちょっと風を吹かせたいので

ダンジョンは、とりあえず下見程度で帰ることにしたの

ニャン「アークライト鉱石綺麗アル~ 今度はもっと頑張りたいネ~」

ヒナミ「オタッシャデー!ニャンさん!」

ワタシは、ヒナミと一緒に家に帰っていったの。

そこで…あの出会いがあった。

「記される本」に。

ワタシの三番目の家族に。

ワタシとヒナミは初めて会ったの。

ウロボロス(あの本…そしてミカヅキ…黙ってられねえなあ「オボロヤミ・ルナーズ」が。まっ、せいぜい頑張れや。)

帰り道に落ちていた一つの本…表紙はまるで童話みたいな、カワイイ感じだったわね。近くにサヨナラの痕があった…誰かが守りきったのか…盗み損ねたのか…

ミカン「あれは…本?」

それに触ったのが「ヒイラギ…」

との、出会いだった。

【2100】より、キャラメイク開始。

まずは、性別が記された。


安価下 【2】


「ヒイラギ…の性別」

男でも、女でも、記される。

「男」になりました。

彼の年齢が、記される。


10~14 (ショタ) 1
15~18 (ミカンと同い年) 2
19~   (ミカンより大きい) 3

【安価下2】

彼は、ミカンより大きくなった。

彼に宿る「ソウル」の格が、明らかになる。

安価下2

1~40 レッサー
41~80 グレーター
81~00 アーチ

「グレーター」のようだ。

彼に宿る「ソウル」とはどのようなクランの物か。



安価下3まで 「ソウル」の特徴。

出そろった後、投票しよう。

コエ・ニンジャクラン

コリ・ニンジャクラン

ブキ・ニンジャクラン

さあ「投票」しよう。

自分が投票したものへの投票は不可能だ。

安価下3まで。

安価下1

君が決めよう。

(ブキ・ニンジャクランとはどういうクランだ…?)

コリ・ニンジャクランになったようだ。

「どのような」コリ・ニンジャクランだ?

安価下3までコンマが一番高いものが「注がれる。」

「やはり」ブキニンジャ・クランになった。

ヤリも、カタナも、弓も、あれば使えるだろう。

やはり「ヤリ」が得意かもしれない。

どのような武器でも「ヤリ」のように使えるニンジャかもしれない。

しかし冷たい何かも抱えているようだ。

安価下3まで 「彼のニンジャネーム」 最大コンマが彼の物になる。(騒がせてすいません)

(すいません「じゃあコリで」を真に受けてしまい…)

「ブキ」と「コリ」のあいの子。

氷のヤリを作り出すか、彫刻のごとき武器を生み出すか。

「記される本」はそんなニンジャになる。


安価下3まで「アイスバーン」の性格。

彼の人物像。GMが取捨選択し、いいとこどりをする。

(混乱させてごめんなさい。)

(氷でヤリを始めた様々なブキを作り出し、それを使いこなすニンジャということで、)

(すいません。安価下。)

口数が少ない。無関心さを感じる。

少し天然な所がある。黙々とたくさん食べる。

それが「アイスバーン」になった。

「アイスバーン」の好きな物 は何だろう。

安価下3まで、これもまたいいとこどりだ。

焼きソバ スシソバ ガリ・ドンブリ。

彼がそれが好きになった。 

では最後に本が記されるもの

「彼の外見」モータルとしての外見、そしてニンジャ装束。

安価下3まで募集し、「彼が一番気に入った」ものが「彼の見た目」になる。

本に触った途端、「記される本」は「アイスバーン」になったの。

身長高め、黒髪の短髪。服は白いコート。

氷のように冷たい、水色で西洋風の軽鎧。



「ドーモ。アイスバーンです。この僕を目覚めさせたのは…君みたいだね。」

「ド、ド、ド、ドーモー!私はクレセント!ヒイラギ・ミカン。」

「ド…ドーモ…エウカレストです。」

「じゃあ…僕に名前をくれないかな。」

「名前!?」

「『アイスバーン』だけじゃ…生きづらいと思うから。」

「…じゃあ…あなたの名前は…」



最後に記すのは、ヒイラギ・ミカン。


安価下3までの名前がミカンに浮かび、呼んだものに「ヒイラギ」が付く。

「シグレ…それがあなたの名前です。」




「じゃあ…これから僕は『ヒイラギ・シグレ』だね。」


「コンゴトモヨロシク。」


【ザ・ボーン】終わり

というわけで…「ヒイラギ・シグレ」が誕生しました。

彼は何者なのか…何を知っているのか…「オボロヅキ・ルナーズ」とは何の関係があるのか…

それはまだ誰もが知る由もありません。

今日はおひらきです。あとで募集事項を改めてまとめます。

【ニンジャ】邪悪、非邪悪共に募集中 【何か施設を営んでいるニンジャ】が今は欲しいかも

また【オボロヤミ・ルナーズ】末端はろくに真実を教えられず「シグレ」を狙いに来るサンシタかそれよりちょっと上なのでそれも募集します。

「モノホシブレード」改め「ツバメキリ」はそこの幹部にしようかなとも。マサキタガールより数段上でオーバーソードと互角な強敵辺りに。

【施設】様々な施設。「ニントモ」と一緒に行けたら楽しいなあというところがあって欲しいかもしれない。「ニントモ」の中でもミカンの家族であるヒナミとシグレはやや特別だ。

【ダンジョンの敵】ザコ敵は割と簡単に思い付くので、ボス敵が気になりますねえ。ボスが決まればそれの下位種を雑魚に出来たり出来ますしね。ニンジャでも化け物でも良いです

しばらくは何も更新せずアイデア考えに徹し次スレから本格的に始めても良いかも


大天獸ゴリラオブクリス「同じ被造物なのに「銀髪の長髪リアル系ゴリラ」と「黒髪無口系コリ属性イケメン」…どこで差が…」

シグレ「『被造物』というのはそういうものだよ。まだ僕は少なくともこの街については何も知らないから、ヨロシクね。」

アイスバーンは「氷の彫刻を作り出し」「それが武器ならかなりのワザマエで扱える」ニンジャです。

彼はトモエに会えば「普通にヤリ技を教わることが出来る」でしょうね。まあヤリだけを使うというのは彼はあまり好みじゃない。引き出しは増やしたいようです。

ジツ名は「アイスクラフト・ジツ」

コリなのに敵を凍らせることが出来ない代わりに、ブケニンジャの性質を何故か備えており武器を自在に作り操ることができます。

好きな武器はミカンと同じヤリだが、大体何でも使えます。アイススリケン、アイスカタナなど。に限らず、

アイスマシンガン、アイスバズーカなど、氷を弾とした近代兵器ですら使えるようになるかもしれません。その辺はまだ考え中です。

とても、とても不思議な人です。

そんな感じですねえ。

軽いものだと施設種類だけ書いてみればその施設がどのようなものなのか考えてイマジナリーカラテを鍛えたりできるのでそれでも良いですねえ。
無論個性的なキャラが運営する店も大歓迎です。

◆餅◆
ニンジャ名鑑 #16
【アイスバーン】
「本」から現れた謎のニンジャ。「ヒイラギ・シグレ」の名を与えられた。自分が「本から生まれた」ということは理解しているが自分の正体は知らない。寡黙で天然。黙々と焼きそばを食いまくる彼は、ミカンが本に触った瞬間に生まれたのだ。
◆月◆

◆餅◆
ニンジャ名鑑 #17
【モノホシブレード】
「オボロヤミ・ルナーズ」の構成員の1人。なぜルナーズが「記される本」を狙うのかは知らないが、一宿一飯の恩で雇われた剣客。イクサグルイであり、斬ることも斬られる事も恐れはない。
◆月◆

モノホシブレード「ワタシは「オボロヤミ・ルナーズ」のタダの一剣客「モノホシブレード」よ。」

モノホシブレード「ルナーズは良いところだ。ニンジャも多い。私を今は養ってくれているしな。」

モノホシブレード「しかしこの組織にはいわゆる「ライバル」もいるようだな。共に「記されし本」を狙い斬り合う敵たちが。」

モノホシブレード「「モリソバ・ハイスクール」もその勢力の一つになりつつある。我々と闘うに値する戦力がある組織の一つだな。いつかオーバーソードと切り結びたいものよ。」

モノホシブレード「というわけで「敵組織」を募集するぞ。「ウロボロス」なるニンジャもフリーランスニンジャに「記されし本」を狙わせようとしていると風の噂で聞いたことはあるが…自らは動く気は無いようだな。」

安価下3まで
「オボロヤミ・ルナーズ」や「モリソバ・ハイスクール」…また「ウロボロス」のライバル組織

「オボロヤミ・ルナーズ」未だに謎が多い。しかしサンシタは何も知らされておらずとりあえず記されし本を狙おうとしている。メイン敵組織

「モリソバ・ハイスクール」ミカンが通う学校であり、その裏ではナイトオブクロウがニンジャたちを統治している。「いいニンジャ」が多いが、もはや小規模ニンジャ組織の一つだ。

「ウロボロス」自らが動いたら戦力バランスが崩壊するため、邪悪なニンジャ達に彼が「記されし本」を狙わせるようだ。個人であるが、コネクションはニンジャ組織並。

モノホシブレード「ちなみに必ずしもライバル組織達は「記されし本」を狙っているとは限らん。」

モノホシブレード「ただ我々と凌ぎを削り合うだけかもしれぬし、場合によっては利害の一致により「モリソバ・ハイスクール」と共闘するかもしれぬぞ。」

モノホシブレード「首領や幹部ニンジャも共に投稿すれば、世界が広がりやすくなるだろうよ。ちなみにワタシの組織の首領は…」

「LLチャンネル」

LL「ワタシが「オボロヤミ・ルナーズ」の首領「LL」です!モノホシブレード=サン!「記されし本」はちゃんと手に入れましたかね?」

女子高生の見た目だが、底が知れないニンジャ。それが「LL」。ルナーズの首領だ。

モノホシブレード「フッ…剣客の気を感じたのでな…そちらに誘い込まれてしまったよ。」

安価下3まで組織を

LL「コラー!明日のご飯抜きにしますよ!」

ウロボロス「俺はどこにも付く気はねぇ。なーんてかっこいいこたぁ言わねえぞ。ルナーズにも、ハイスクールにも、アイアンバナナにも気が向いたら付くから、ヨロシクな。」

ウロボロスは自身で陣営を持ちながらも、それを敵に回して他組織に付くこともあるようです。若しかしたら共闘するかもしれないし、殺しに来るかもしれません。ちなみに紅い見た目のフルサイバネニンジャなようです。


バニッシュエンド「俺はただ…殺すだけだ…」

バニッシュエンドは全てが敵なので、フリーランスです。

安価下

【敵組織案】
ハートアンダーブレーズ

構成員がすべてニンジャの少数精鋭組織
『ニンジャによるニンジャの為のニンジャの世界』を実現する為に『人類皆ニンジャ計画』を実行している
現在どこかのラボと協力関係を結んでおり『ニンジャクローン』の生成に取り組んでいる

ウロボロス「ちょっと少数精鋭が多すぎねえかぁ?」

ハートアンダーブレーズは巨大化させてエルキテルの開発会社にしちゃいましょうかねえ

あとは安価下1ですね

000110111111010101011111110101

「OK!」

LL「ドーモー!ワタシは「オボロヤミ・ルナーズ」首領LLです!スレのセンパイ方、ドーゾヨロシクオネガイシマス!」

LL「いやあついに出揃いましたねえ組織!

ニンジャ学校「モリソバ・ハイスクール」。

ヤクザ組織「アイアンバナナ・ヤクザクラン」、ここにはつよいモータルもいるようです。やくざの仁義がありそうですね。

ラボと協力する組織「ハートアンダーブレーズ」、募集とは違い巨大すぎる野望があるかは不明。

ロボット制作会社「イーストアンドウェスト・ジョルリサービス 」。募集本体よりあくどさが大分控えめかも?

フリーランスニンジャの薮に潜む「ウロボロス」。個人でありながらすごい男です。

そして私のカワイイコウハイ達「オボロヤミ・ルナーズ」。」「記される本…手に入れてやりますよ。」

LL「これからはニンジャ募集は基本的に「これらの組織」に入る形で募集することになります。フリーランス達は「ウロボロス」に入れてくれれば良いですね。

別にウロボロスとあまり深く関係させなくてもフリーランス邪悪ならとりあえずウロボロスに入れれば良いのでご安心を。」

LL「またニンジャ募集と共に街の不思議なモータル達も募集しますよー!では!オタッシャデー!」

これよりニンジャ募集は基本的に組織に入る形で募集することにします。

記念すべき初募集ニンジャエレクトリックファンは「ハートアンダーブレーズ」の幹部のようですね。

「モリソバ・ハイスクール」
ナイトオブクロウが統治するニンジャ学校。強力な「ニンジャ教師」が「ニンジャ生徒」達を導く。首領はモータル「ゲデア・グランド」

「オボロヤミ・ルナーズギルド」
女子高生首領「LL」の元に集まり、「記されし本」を狙うニンジャ達。質の高いニンジャも低いニンジャもいる。しかしその「記されし本」が「誰なのかはまだ把握していない。」一剣客として「モノホシブレード」が雇われている。

「アイアンバナナ・ヤクザクラン」

忍殺おなじみヤクザ組織の一つ。
組織の規模自体は小規模だが、全員キュウシュウ人のため質が異常に高い。モータルなのにニンジャを四散させたものも少なくない。 大体募集と変わらない。

「ハートアンダーブレーズ」

構成員がすべてニンジャの少数精鋭組織
『ニンジャによるニンジャの為のニンジャの世界』を実現する為に『人類皆ニンジャ計画』を実行している 。アイアンバナナのライバル。

現在どこかのラボと協力関係を結んでおり『ニンジャクローン』の生成に取り組んでいる。

「イーストアンドウェスト・サイバネサービス 」
オート・ジョルリロボットを始めとした様々な機械製品を販売している暗黒メガコーポ。役立つ製品を開発したり世間には様々な良い影響も与えているのだが、ジョルリ人形を街に放などの「実験」を行ったりと一口で善悪では測れない会社である。

社長はニンジャであり、ニンジャとモータルが混ざった組織。たまに構成モータルがジョルリを操ってニンジャ生徒達に襲いかかって来るぜ。

「ウロボロス」
フリーランス邪悪ニンジャに鍛えをつけたり、気まぐれに暴れさせたりしているようだ。また他の組織に気まぐれに味方したりもする、底の知れない男である。

まとめるとこのような感じですね。サイバネサービスは商品も募集したいですね。役立つ製品もトンチキロボも。

エレクトリックファンはやはり「イーストアンドウェスト・サイバネサービス」に入ったようです。

「ルナーズギルド」が「サイバネサービス」のジョルリを購入したり、「モリソバ・ハイスクール」が「アイアンバナナ」と話し合ったりと、組織間の絡み合いもやりたいですね。

しばらくは休むつもりです

まだまだ練り足りなかったシステムを考えたりニンジャ募集を待ったりしてカラテを上げます。ニンジャスレイヤープラスも今日あたり購入してカラテを高めるつもりですね。

何かこのスレに「こうしたら良い」と感じたところがあれば、積極的に伝えて欲しいですね。

「オボロヤミ・ルナーズギルド」 ニンジャ例
「LL」

ルナーズギルドの首領ニンジャ。青紫色の髪と女子高生の外見を持ちながら邪悪なニンジャ達を従える謎の多い少女。「記される本」を狙っているのだが目的は不明。なにか大それた野望があるのかもしれないし、見た目相応のごく単純な理由なのかもしれない。

「ハナヤシキ」の残党を吸収したり、「モノホシブレード」をヨージンボーにしたりしている。他の所属ニンジャも、生き生きとした邪悪なニンジャ生活を楽しんでいる人達のようであり、記されし本を手に入れるという目的がある以外は割と自由な人たち。在り方としてはサンズオブケオスが近いかも。

「イーストアンドウェスト・サイバネサービス」 ニンジャ例

「エレクトリックファン」

「サイバネサービス」において「ジュウヤク」を務めるニンジャ。左腕をサイバネ化した男性。特殊ブレードの飛行能力を生かし様々な場所を飛び回る。技術者の回収や他組織の見回りを行うなど、サイバネサービスにおけるナイトオブクロウのような存在。

「ウロボロス」 ニンジャ例

「ストレンジフルーツ 」

倒した相手を股間のサイバネドリルぺニス ??(生殖器自体をドリルにサイボーグ改造)でファックしたまま、街中を歩く殺人鬼。 彼自身はウロボロスは存在自体知らないものの、欲に生きるストレンジフルーツの生き末をウロボロスは見たいようだ。

「ハートアンダーブレーズ」 に関しては情報が少ないので、投稿者自身のニンジャ案が見たいですね。

【ニンジャネーム】ブラッドマザー
【モータルネーム】シノブ・シノハラ

【外見・特徴】
長い金髪と異常なまでに白い肌を持つ美女、その胸は豊満であった
慈悲深くまるで母親のような雰囲気をもつが、とても儚げな『ハートアンダーブレーズ』のボス
望まずしてニンジャとなってしまい理不尽に日の光からも遠ざけられた事から『孤独』を何よりも嫌い、その『孤独への恐怖』から『ハートアンダーブレーズ』を結成し『人類皆ニンジャ』に摩ることで自身達ニンジャが阻害される環境を消そうと考えている

【ワザ・ジツ】
『ヴラド・ニンジャクラン』の持ち主
死にかけのモータルに自身の血液を飲ませる事で擬似的にニンジャソウルを宿らせ、その人物を本当にニンジャにするユニークジツ『ケンゾクジツ』を使用する
擬似的にニンジャになった人物はカラテ修練を積むことで本物のニンジャソウルを宿すことができる
対象はあくまで『死にかけのモータル』に限定される、元気なモータルに血液を与えると『グール・ジツ』のような効果をもたらすが、時間は遥かに短くそのモータルはしめやかに爆散する
また、自身の血液を利用してブラッド・スリケンやブラッド・カタナを作り出すなどカラテの腕前も中々である

【備考】
ヴラド・ニンジャクランにより日中は動けない
彼女の『人類皆ニンジャ計画』とは自身の『ケンゾクジツ』によって全人類をニンジャにしてしまおうという計画である
自分の血液を『エルキラボ』に提供することで『クローンニンジャ』を産み出し組織の強化を計っている

「オボロヤミ・ルナーズギルド」が明るい邪悪なニンジャ組織っぽくなったので、「ハートアンダーブレーズ」は真面目に邪悪なニンジャ組織でも良いかもしれません。

と思ってたら首領投稿ありがとうございます!
私の思い描いていた通りの首領ですね~

明るくカワイイ女子高生首領とちょうど対になる感じて遥かにいいです。

「ハートアンダーブレーズ」 ニンジャ例
「ブラッドマザー 」
モータルネーム「シノブ・シノハラ」
理不尽に死んだ者に血を与え「ニンジャ」を生み出す「ケンゾク・ジツ」を使う。ニンジャにされた者は命を救われた故に彼女を守りたくなるだろう。

しかし「ハートアンダーブレーズ」は邪悪な組織だ。死ぬはずだった命を救われ力を手に入れた者達は組織運営の為に略奪や殺戮を起こすようになる。また血液を貰った者が確実にニンジャになれる訳ではなく、そのまま狂死する者も多い。

しかし「ハートアンダーブレーズ」の構成員達は命を救ってもらったブラッドマザー、そしてその仲間の組織の為に生きる、マッポーのサヴァイヴァー達なのである。

「エルキラボ」に自らの血液を提供し、クローンニンジャを生み出す計画に協力したりもしている。

「アイアンバナナ・ヤクザクラン」は大嫌い。「モリソバ・ハイスクール」はそうでもなく、攻め込む気は無い。

このような感じですがツッコミどころがあればビシバシ受け付けます。

ついでに構成員ニンジャ投下

【ニンジャネーム】アルファメイル
【モータルネーム】ショウイチ・シルシ

【外見・特徴】
サムライめいた漆黒の甲冑に身を包んだ男、中身は黒髪ロングの優男である
飄々として気さくな印象を受けるが、ブラッドマザーの事になると豹変する
モータルの頃は非日常に対しての異常なまでよ憧れをもつ青年であり、それを叶えてくれたマザーに対して忠誠を越えた歪んだ愛すら持っている

【ワザ・ジツ】
『シャドウ・ニンジャクラン』の持ち主であり、影を自在に操り戦う、彼の甲冑もシャドウである
影を具現化してシャドウ・ヤリを作り出してのカラテや、シャドウ・ブンシンでのアンブッシュなど自由自在
影のなかに潜むことも可能

【備考】
『ハートアンダーブレーズ』の幹部、ブラッドマザーの眷属第一号
日中外で活動できないマザーの代わりに日中の活動を担当する

イベント予告!!!

ハルナ「ニンジャの女子会…やらない!?」

スズネ「絶対楽しいし!やるし!」

こうして開かれるニンジャJK達の…女子会!

「ドーモ!ヒイラギ・ミカン、クレセントでーす!」

「ドーモ。ヒイラギ・ヒナミ…エウカレストです!」

「ドーモー!スズタニ・スズネ、プリムローズでーす!」

「ドーモドーモ!ミヤキタ・ハルナはマサキタガールでーす!」





「ド…ドーモ~…トモエ…モチ………フル…ムーン……です………」

何故このようなことになったのか…

【ニンジャ・ガールズ・トーク】 10ターン目終了後に確かめよ。

「ワタシ、アナタのサヨナラを忘れないから!」

マサキタガールの過去が明かされる。

「オボロヤミ・ルナーズギルド」と「ウロボロス」の違いですが…

ルナーズギルドは「楽しく邪悪出来る」と同時にモータルとしてはウロボロス程ではないですが常識人のように振る舞えるニンジャ達が集まっています。「記されし本」の入手も「LL」が言い出したことのようで、「一つの目的」に過ぎないようです。

例えば「パープルマムシ」はキス魔の邪悪なニンジャでありながらLLとガールズトークしたりモノホシブレードと仲良くしたりする構成員の1人ですね。

一方「ウロボロス」はストレンジフルーツのように極端なフリーランスニンジャたちの集まりであり、組織に入れないような奴らが多いです。どこまでも己の欲に忠実すぎる奴らです。

いわゆる「ゲスの噂ニンジャ」は「ウロボロス」または「オボロヤミ・ルナーズギルド」の構成員になりますね

邪悪人生楽しめてそうなやつはオボロヤミ、邪悪人生に生き様捧げてそうなやつはウロボロスです。

こちらこそわざわざ他スレにまで聞きに行ってしまいスイマセン。豊満=サンにスゴイ・シツレイだと指摘されました…

ですがアドバイスありがとうございます!

目標なんですがとりあえず「オボロヤミ・ルナーズ」を始めとした組織との戦いが定期的に起こるようにしました!

ただ組織に挑むだけではなく、極めて強大な個人「ウロボロス」や「バニッシュエンド」の動き、また「時には組織同士が手を組む」という感じで話の風呂敷を広げていこうと思います!

というわけで…「モリソバ・ハイスクール」「オボロヤミ・ルナーズ」「アイアンバナナ・ヤクザクラン」「ハートアンダーブレーズ」「イーストアンドウェスト・サイバネサービス」「ウロボロス」のニンジャ投稿を是非お願いします!

あとミカンは「新たな出会いを求めてツチノコ・ストリートに来た」「ニンジャになった結果性格がかなり前向きになった」「自分の人生を生きたい」と言った理由から引きこもりはしません。

引きこもるならモチヅキ・ドージョーにずっといれば良かったのですが、それは断りましたしね。そして妹やスズネやハルナと言った友達、そして「シグレ」に会えた結果ついに彼女の物語が始まります。

シグレ「じゃあ明日【1430】頃辺りから「最後のプロローグ」を始めることにしよう。遅れてしまったり来れなかったらすまない。」

LL「『記されし本』ですか…?あれは…ワタシが手にしたいものですね。けど、「ニンジャなら誰でも欲しがるもの」かも知れません。けど私は特別欲しいです!」

シグレ「ちなみにボクは…モリソバ・ハイスクールには入らないつもりだよ。だってそんな年齢じゃないと「記されてる」からね。」

◆餅◆
ニンジャ名鑑 #18
【レッドフィーユ】
「ハートアンダーブレーズ」の幹部級ニンジャの1人。ブラッドマザーからは娘のように可愛がられており、血を使うジツを使いながらも組織のために、ブラッドマザーのために戦うニンジャであった。
◆月◆


◆餅◆
ニンジャ名鑑 #19
【エレクトリックファン】
モータルネーム、アラタニ・ゲンジ。特殊サイバネによる飛行能力を生かし、現場指揮や組織監視に飛び回る「サイバネサービス」の「ジュウヤク」。無論実力も高い。
◆月◆

【ニンジャネーム】アンデルスピア
【モータルネーム】ハンス・シェイク

【外見・特徴】
水色髪に髭を生やした、黒いコートに身を包んだ男
やけに芝居がかった言動をしている、自他ともに認める『うさんくささが服を着て歩いている』ような人物
常にペンと手帳を持ち歩いている「オボロヤミ・ルナーズ」の一員

【ワザ・ジツ】
「自分が文字にお越し読み上げる」事で「その事象を本当に起こしてしまう」『コトダマ・ジツ』の使い手
ただし生物に直接関与する事象は起こせない(例:「風よ吹け!」と唱えると本当に風が吹くが、「命よ散れ!」と唱えても何も起きない)
その条件故に、常に「文章」のストックを必要とする

【備考】
モータルとしての顔は作家であり、『カイミンベア』に行けば彼の本が置いてあるだろう
『物語至上主義者』であり、どこかで騒動を起こしてはそこにいる人々を観察することで物語を作っている、物語を作るためならいかなる犠牲も厭わない
だが最近パッとしないこで『おいしいネタ』を探している

「コードメイカー」になり、オレンジ髪になって大分キャラも違うかもしれませんが採用です。要するにもう一つの元ネタ寄りになりました。

子安ボイスで喋ります。しかしちょっとFGO元ネタニンジャが多すぎるので、他のニンジャも欲しくなってきましたかねえ。

もうプロローグ始めちゃって良いですかね?

シグレが家に帰るまでと「組織達」の話ですね。

>>1の都合でエエんやで?

じゃあ【1400】から始めます。

【ザ・ニュー・ブックマーク】

ワタシが「本」に触った途端に生まれた「ヒイラギ・シグレ」…その人は…今は…


シグレ「なるほど…ここが僕の家か…いい所だね。本が沢山ある。」


ワタシの家にいます。









話は…「シグレが生まれた時」に遡ります。

ワタシは顔が真っ赤でした…だって…だって…



「じゃあ…これから僕は『ヒイラギ・シグレ』だね。」


「コンゴトモヨロシク。」


・イケメンが目の前に突然現れた


・そしてそのイケメンが私の姓を名乗った



赤くなっちゃいます?!


「アナタは…どちら様で!?突然ワタシの苗字を名の…//」


「僕は、ついさっき生まれたんだ。」


「ナンデ!?」


「僕にもわからないさ。」


「分からないんですか!?」


「そりゃあね。さっき生まれたから。君が僕に触ったから…僕は生まれたんだよ。それはわかっている。」


ヒナミちゃんはアイサツしたあとずっと口をぽっかり開けてる…


あまりにも突然に家族が増えちゃったからね…

「じゃあ…あの本がアナタ!?」


「そうだね。それ以上は何もわからない。」


「何も…何もわからなくて混乱したりは」


「してないよ。」


「ナンデ!?」


「だって「幾らかの知識」が僕には最初からあるみたいだからね。例えば…」




「僕はニンジャだ。さっきアイサツもしたしね。」


「それを…自覚してるんですね…」


「アイサツは神聖不可侵の領域。古事記にも書かれている。そうなんだよね。そう刻まれていたよ僕には。」


「ニンジャということは…何か「ジツ」が使えるはずだよね。何が使えるんだろう…


参考にしたいから、キミのジツを見せてよ。」


「わっワタシ!?ワタシのジツは…」


手にスリケンを出し、それを…伸ばす!


「これが、ルナ・ファンタズム…正式名称は…ムーン…エンハンス…ジツです…」


「ルナ・ファンタズムか。じゃあ僕も…作ってみようかな。」

そう言うとシグレは、手の平から何か冷たい空気を出し始め…


それが「ヤリの形」を取り…いつの間にかシグレは氷の槍を手にしました。


「これが…僕の「アイスクラフト・ジツ」のようだね。じゃあ…他にもいろいろやってみるか。」


次にシグレが作ったのは「大剣」でした。


身の丈より大きい武器を、軽々しく振り回すシグレ。


「ちょっと大きく作りすぎたかとは思ったけど…そりゃ!


「武器なら扱える」みたいだね。じゃあ次は…」


次にシグレが作り出したのは…ピストル!?それはただの氷じゃないんですか


BLAM!撃ったー!?木に命中し、弾痕が出来ました。弾丸も氷みたいです。


「近代兵器も作れるし…不思議なことに武器として使えるみたいだ。我ながらスゴイジツだね。」


「自分のこと不思議じゃないんですかアナタ!?突然生まれて…スゴイジツが使えて…」


「不思議じゃないよ。最初からそうだったからね僕は。


「そのように、さっき生まれたから。」何も不思議じゃない。」


「不思議じゃないんですね…」


とても不思議な人だな…と思った。


けれど…不思議な魅力がある人だった。

この人は…


「アナタが僕のことを生んでくれたなら…どっちがいい?」


「『お母さん』と『お姉ちゃん』。」


「えっ…アイエエエエエエエ!?いやミカンでいいです!


アナタの方が私より大きいですし!」


こんなイケメンにお母さんとかお姉ちゃんとか言われ続けたら…どうにかなっちゃいますー!


名前を呼ばれ続けてもどうにかなりそうですが…


「じゃあ、ミカンって呼べばいいか。さて、ミカン、帰ろうか。」


「帰る!?もしかしてワタシの家に!?」


「そうだよ。キミの家はボクの家だ…けどこのまま放っておいてもいいよ。



大人しく野垂れ死ぬから。」


「いや野垂れ死なせられる訳ないです!!」


さすがにダメです!アナタは私が生んだみたいですから!


「じゃあ…よろしくね。ミカン。君の隣の子は?」


「わ…わたしは…ヒイラギ…ヒナミ…です。」


ヒナミがやっと口を開けました。


「つまりは君の妹と言ったところか。じゃあ君もヨロシクね。ヒナミ。」


「ハ、ハイ!」


ヒナミちゃんはカッコイイ男にはまだ慣れてないみたいです。



「じゃあ…帰ろう。家にね。」


家に帰っていったワタシたちですが…その途中でシグレのお腹が鳴りました。


「うーん…ちゃんと自分でお金もらえるまで生きられるかな?


それまでに倒れて死んじゃいそうだね。まあ仕方ないか。」


「こっこのカネあげます!それで何か買って食べてください!」


この人いくらなんでも生きる欲が無さすぎる…


「けど悪いよ。だってこれはキミの」


「いやもうアナタはワタシの家族なので…ワタシタチが養いますよ!


それから勝手に死なないでください!アナタがよく分からないうちにお別れなんて嫌です!」


「ワタシも…養う!ひとりぼっちで死ぬのはダメ!」


邪悪な毒親の家を売り払ったりして手に入れたお金は貯金もしてあるので…お金の余裕はありますよ!


「じゃあ…簡単に死ぬのはやめよう。遠慮なく使わせてもらうとするか。」


シグレが目をつけたのは…ヤキソバ屋でした。まず一つを購入。黙々と完食。


そしてまた一つ購入。完食。またまた一つを購入。完食。そして


「アナタ…沢山食べますね!」


「まあ…食べなきゃ生きられないからね。キミの言う通りだよ。お腹が満たされるのは好きだ。


けど太らないから安心して。ちゃんとカラテ運動するよ。」


「アッハイ…」


結局あと二つヤキソバを購入、完食したヒイラギ・シグレと私たちは、やっと私たちの家に帰り付きました。




ミカン&ヒナミ「タダイマ!」


シグレ「ただいま。」


初めて帰る家に「タダイマ」って言うなんて…


やっぱり不思議ですシグレ=サン…


こうして、冒頭の場面まで戻ってくることになりました。


シグレ「なるほど…ここが僕の家か…いい所だね。本が沢山ある。


ずっとここにいてもいいかも。」


ヒナミ「アナタ…欲がないんですか…?」


シグレ「あるよ。」


シグレ「さっきはああ言ったけど、ずっと家の中なんてもちろんゴメンさ。


折角生まれて養ってもらえてるんだから、この世は楽しみたいさ。」


ミカン「そうなん…ですね。」


シグレ「ちょっとだけ「僕が邪悪になっちゃうかもしれない」って心配みたいだねミカン。


けど安心して。僕は優しいキミから生まれたから、やっていいこともやっちゃダメなことも分かってる。


その範囲で人生を楽しむさ。」


本当に…不思議な人です。だけど…いい人みたいで良かった…


ナンデ生まれたんだろう…「あの本」って何だったのだろう…これから、知りたいな。


それにアナタ…カッコイイ………


シグレ「じゃあ…座るとするか。」


そう言ったシグレは「アイスクラフト・ジツ」でイスを作りだし、それに腰掛け


シグレ「冷たっ!


…そりゃ氷だから冷たいよね。」


ミカン「…今の「冷たっ!」…カワイかったですよシグレさん!」


ヒナミ「スゴイびっくりしてた!」


シグレ「そうか…僕が「カワイイ」か…」


イケメンで、少し不思議で、天然で、大食いな「ヒイラギ・シグレ」と言う新しい家族がヒイラギ家に増えました。


今のヒイラギ家は…三人暮らしです。

00110111110111011110000

「OK!」

LL「これで「記されし本」探しはまた振り出しですか…はぁ…」


コードメイカー「もう既に「誰かになってしまった」みたいだな…話のタネにもならんオチだ。」


マムシパープル「ドンマイ!LL!」


LL「それもこれも「モノホシブレード=サン」!


アナタがちゃんとアイツをサヨナラさせられなかったのが悪いのですよ!」


モノホシブレード「いやぁスマン…あいつの生き意地が勝ったようだ…


あと剣の匂いがしたから、切り捨ててきたらもう既に…」


LL「ヌゥー!「ハートアンダーブレーズ 」がずっと保有していたアレをやっと手に入れるチャンスが来たと思ったら…


デスがワタシは諦めませんよ。




「記されし本」、必ずいつかはワタシのモノにしてみせます。」






女子高生の見た目をした「LL」に付き従う彼女達は「オボロヤミ・ルナーズギルド」。


人生を楽しむ邪悪なニンジャたちの集まりであり、「記されし本」を狙うニンジャ達である。

ブラッドマザー「アア…「レッドフィーユ」…「レッドフィーユ」……


アナタはよくガンバりました…サヨナラ…アア…「レッドフィーユ」…」


アルファメイル「スイマセン「お母様」…「記されし本」だけは取り戻そうとしたのに…


「エレクトリックファン」が邪魔を…スイマセンデシタ…ケジメにて贖罪を…」


ブラッドマザー「ケジメはいりません…ワタシ達のために最期まで戦ってくれた「レッドフィーユ」のためにも…





「人類皆ニンジャ」は成し遂げなければなりませぬ…ケジメではなく、我々のために指を使いなさい…」 


アルファメイル「ハハーッ…」


「レッドフィーユ」を失った彼女達は「ハートアンダーブレーズ」。


ラボに血液を提供したり、新たなニンジャを生み出したりしながら生き続ける邪悪なニンジャ達である。

ゼンジ・ザイハラ「それで…記されし本とやらはどうなった?エレクトリックファン。」


アラタニ・ゲンジ「入手には至りませんでした。


だが再び「ハートアンダーブレーズ」に渡る事態は防げました。現在の所在は…」





ゼンジ「捨て置けぃ!


たかが一冊の本などサイバネサービスにはいらぬ!


ワタシ達の作るサイバネ、そして「ジョルリ」さえあれば十分よ!」


ゲンジ「了承しました。


では継続して「ジョルリ」指導や他組織の監視を務めさせて頂きます。」


「記されし本」に全く興味が無い彼らは「イーストアンドウェスト・サイバネサービス 」。


ニンジャ組織でありながら暗黒メガコーポでもあり、善の発明も悪の発明も行う技術者達である。


ナナバ・ツヨシ 「「オボロヤミ・ルナーズ」…「ハートアンダーブレーズ」…「イーストアンドウェスト・サイバネサービス」…


このマッポーには色んな奴らがタンの数くらいいやがるな…




だが…俺たちゃヤクザだ。「ジンギ」に生きるのが…俺たちだ…」


「ブラックガイア」の元に集うキュウシュウヤクザ達「アイアンバナナ・ヤクザクラン」。


ニンジャとも戦えるモータルや強大なニンジャ達が集う、少数精鋭ヤクザの漢達である。





ゲデア・グランド「ではこれからもヨロシク頼むぞ。「ニンジャ教師達」よ…」


ナイトオブクロウ「ユウジョウは…壊させん。」


オーバーソード「オトメを…生徒を…守る。」


オーシャンマザー「コドモタチには…手を出させません。」


モータルの学園長「ゲデア・グランド」が統括する「モリソバ・ハイスクール」。


「ニンジャ教師」と「ニンジャ生徒」達がモータルと共に生きる学校。


ミカンが通う学校もまた、一つの勢力だ。

ウロボロス「ほう…ミカンちゃんが「記されし本」を…


こりゃあ「面白い事」になってきそうだなあ!」


「ンアバババババババーッ!」


バーナーパイプ「ヒャハハハハハハ!実に「いい匂い」だぜぇー!


キモチイイ!サイコー!ニンジャサイコーだぜー!」


ウロボロス「そうら!欲望のために頑張れよオマエ!


オレもちょっとは動いてもいいかもなあ…」


彼はウロボロス。コーヒーバー「ヤブヘビ」のマスターの正体にして…


フリーランスニンジャの薮の中に潜む、底が知れないニンジャである。









バニッシュエンド「俺は…オマエタチを許さない…殺す…殺す…」


彼は、全てを敵に回す者である。

シグレ「僕は「モリソバ・ハイスクール」には通わないよ。


だって入るにはちょっと大きいからね。知識も…もうある。」


ミカン「ダイジョブですか!?目を離したら勝手に死んじゃいそうで…」


ヒナミ「気づいたら行方不明になっちゃいそうでコワイ…ダイジョブ?」


シグレ「ダイジョブだよ。


僕は「一人でも生きられる」から。」






ミカンの、ヒナミの、シグレの、ニンジャ達の物語が、ついに動き出す。


【ザ・ニュー・ブックマーク】 終わり。

というわけで…最後のプロローグ、完結です。

アイスバーン=サン…どうですかね?彼は被造物で天然なのです。

組織達の「在り方」も現せたと思います。あなたはどこが好きですかね?

ちなみにファイナルアーマゲドン学園に引き摺り込まれたオプレッサーですが、引きずり出して「サイバネサービス」に入れます。
完全に事故だったので…オブなんとかは忘れてください

とりあえずしばらくは組織ニンジャ達の投稿を待ったりシステムを練ったりするので休みです。

「オボロヤミ・ルナーズ」はなんというか社会に溶け込めてる邪悪ニンジャのサークルのような組織ですね。カリスマがなさそうなLLが首領出来てるのもそれ故です。無論モノホシブレードのような強豪もいます。

ところで文章…読みやすいですかね?スマホからだと少し読みづらくてつらいです。

「」のなかに「」があるのは読みにくく感じる
名詞とかは『』とか分けた方がいい

外伝が多かったのは筋が固まってなかったからなので、これからは恐らくかなり減りますね。自制もしますし。

ニンジャ案は大体のスレがそうなので、もうそういうものだと…

…思い付いたのですが、「モリソバ・ハイスクール」内の施設「教室など」をこれから募集させてください。教師ばっかり考えて中身がスッカスカでした。とりあえずまずは安価下4まで。

例 体育館天井裏

ニンジャたちの秘密の運動場であり、ここではニンジャ身体能力を存分に使える。「リトルフラワー」コノイ・スズナはここが大好き。ここに行けば生徒ニンジャと触れ合えるかも。

売店『パンロード』
モリソバ・パン
モリパン・パン
ネリモノパン
『オサカベ』のクリームパン
のパン四天王が並ぶモリソバ・ハイスクールの売店。しかしこの四天王には「幻のファイブマン」がいるとの噂が…



「アンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパン」

このスレは残り全部設定決めに使っちゃおうかなあと思います。

スイマセン口が多くて…そこも自制しなければ…安価下

『模擬戦ルーム&休憩ルーム』
より実践的なイクサ修練を積むことができる部屋、体育倉庫の地下に存在する
他のニンジャのイクサを拝見することもできるし、その場で出会ったニンジャとイクサをしたり 休憩ルームで交流したりお互いに反省点を洗い直したりして切磋琢磨する

うーぱー=サン!もう少ししたらニンジャ案を投下できると思うのだけれど、二つほど伺いたいことがある。よければご回答頂けないだろうか?

一つは【現在三忍程作成中】なのだが、自分の性癖の都合上どうしても【性質が善良寄り】になってしまうのだ
なんとか【一人善良、一人邪悪(ただし記憶喪失で根っこは善良)、一人どちらでもいける】という形にできたのだが…今度は【どこに所属させるか】で悩んでしまって止まっている
申し訳ないのだが、所属組織の振り分けはうーぱー=サンにお任せしてしまってもよいだろうか?扱いは完全に一任しますので

そしてもう一つ。【自分の創作したクランのニンジャ】を投稿してもよいだろうか?
【ドトン・ジツを用いて地面を潜行する、フジマ・ニンジャクラン所属のニンジャ】を構想しているのだが、実際自分の趣味丸出しのクランなので他所様のスレに送っても良いものか迷っているのです

ついでも学校施設案も投下


UNIXルーム
UNIX部の部室も兼ねており、沢山のUNIXコンピュータが並んでいる
申請すれば自由に使うことができ、情報収集とかに活用できるかもしれない

スズキ君様大丈夫です!
やろうとすればどんなニンジャでも邪悪にできますし、所属で大分キャラは変えられますからね。なんならガールガールみたいに完全な無所属も問題ないですし。

募集で『何か』と言われても何なのかは完全に私が考えることになってしまい悩んでしまうんですよね…アイデアが浮かばなくて…

裏モリソバ・ハイスクール…いいですねえ!豊満さんの裏コケシマートみたいで…考えてみます。

地下闘技場はモリソバ・ハイスクールにある必要性が全くありませんね。逆に言えばモリソバ・ハイスクール関係ないところなら思う存分作れます。

施設は安価下2まで延長します!

「イブ」
ワタシはなんでも知ってる「裏モリソバ・ハイスクール」の女王みたいなものかな~ (元ネタはニャル子の娘)

スイマセン極めて突然なのですがオーシャンマザーは保健室のセンセイになりました。

ミヤマト「コドモタチが体を悪くしちゃ…ダメだからね。」

だけどたまにナイトオブクロウやオーバーソードの様子を彼らのクラスに見に行くようです。その間は多分UNIX辺りに代理させてるのでしょう。コドモタチ…コドモタチ…

あと仲間操作ですが、多分かなりキツいです。多分GMの頭が死にます。のでボツです。申し訳ありません。

お待たせしました。とりあえず三忍お受け取りください
一応自分なりに考えて所属先を設定してみましたが、うーぱー=サンが適当と思われる組織に配置変えして頂いても構いません


【ニンジャネーム】
プライマリィ(モータルネーム:セラ・アイガミ)

【所属】モリソバ・ハイスクール

【外見・特徴】
モリソバ・ハイスクールに通う学生。父がカチグミ・サラリマンでそこそこ裕福なお嬢様育ちだが、それを微塵も感じさせない明るい気さくな性格で友人は多い
しかしある日を境に雰囲気が少し変わったようで、友人達からの誘いを断る回数が増えており心配されている

髪型は短いツインテールでバストはそこそこ豊満、個人的な趣味で腹部の露出した衣服を好む
イクサの際は赤いライトニンジャアーマーめいた装束(ヘソ出し)を纏い、同色のマフラーで口元を覆う

【ワザ・ジツ】
父のコネを通じ、私財(お小遣い)を投じてイーストアンドウェスト社に開発してもらった専用ニンジャクロススピアを武器として用いる
空いた時間があればひたすらカラテトレーニングに費やしており、独学ながら練度も中々のものだ

また憑依したヒカリ・ニンジャクランのソウル由来のヒカリ・ジツを使うこともできるが、レッサーソウル故に出力はごく少ない
彼女はこれを【自身にできる極限まで放出範囲を狭める】ことで補い、レーザーめいて奇襲的に敵の目に当てることで目眩ましを狙う
なお光を発生させられる場所は自身の肉体ならどこでもいいようで、彼女は主に瞳、あるいはヘソの位置から放つ事を好んでいるようだ

【備考】
ある日友人のアヤと下校中、たまたま目についたというだけの理由で邪悪ニンジャに襲われ瀕死の重症を負いニンジャ化、そのニンジャを返り討ちにする
その後ふと我に返ってアヤを探すがどこにも見つからず、完全に吹き飛んでしまったと判断
邪悪ニンジャが呟いた【ウロボロス】という名前のニンジャを復讐対象と定め、日々行方を追っている

元ネタはグランブルーファンタジーのゼタ+ファントム・キングダムのゼタ(ゼタビーム的な意味で。名前は遊戯王だけど)

二忍目。なお自分の思考の偏りにより、全員女性&二人パロディキャラとなってしまいました
いい加減男も普通に作れるようにならんとなぁ…


【ニンジャネーム】
ラッキースター

【所属】ハートアンダーブレーズ

【外見・特徴】
茶髪のサイドポニー、女性だがやや男性的な口調で喋る
年下と判断した相手にやたらお姉さんぶりたがる、自信家ですぐ調子に乗るなど実際トラブルメーカーだが、愛嬌があってどこか憎めないみんなの弄られ役だ
イクサの際は青いライトニンジャアーマーめいた装束を纏い、ニンジャソードで武装している

【ワザ・ジツ】
自他共に認める不幸体質。ただしそのレベルは基本みみっちく、町を歩けばバイオバナナの皮で転ぶ、よろけた拍子にうっかりヤクザにぶつかってしまう等ギャグ漫画めいている
それはイクサの際にも忌憚なく発揮されてしまうが、彼女が絶体絶命の窮地に陥った際のみこの体質は【反転】し「突然敵ニンジャ目掛けて鉄骨が降ってくる」「近くを通っていたデリバリー・バイクが横転し、偶然彼女の目の前にスシパックが転がってくる」等自身に有利なとんでもない幸運に見舞われている
これがなんらかのジツによるものなのかは不明

【備考】
友人のセラと下校中邪悪ニンジャに襲われ死亡したと思われていたアヤだったが、どっこい彼女は生きていた
ただし過去の記憶を一切失っており自分の名前すら思い出せなかったため、普段は「ベアトリス」と名乗っている(響きが格好いいと自分で決めた)
自分を助けてくれたブラッドマザー=サンに恩義を感じており(これは彼女自身の義理堅さによるところも大きい)、とりあえず記憶を取り戻すまでは彼女に協力しようと思っている

元ネタはセラと同じくグランブルーファンタジーのベアトリクス

三忍目。上の二人とは違い、彼女には特定の元ネタはありません
そしてあえて詳しい外見描写や性格設定をしてみないテスト…所属組織を含め、うーぱー=サン式の味付けを見てみたいのです
(負担でしたら言ってください、なんか考えるので)


【ニンジャネーム】
ガーデンイール

【外見・特徴】
女性。白地に黒いまだら模様の装束を纏い、三又槍を持っている

【ワザ・ジツ】
フジマ・ニンジャクランのソウル憑依者で、自身の下半身を白い鱗を持つ魚のそれに変える特殊なヘンゲヨーカイ・ジツを用いる
(なおガーデンイールとはチンアナゴの事だが、本当にチンアナゴめいた下半身になるわけではない事に留意されたし)
そのままでは陸上における機動性を失ってしまうなどデメリットばかりだが、彼女はこのジツをドトン・ジツと併用し、地中を高速で潜行しては敵の死角などから出現しカラテやトライデントによる奇襲攻撃を行うことを得意としている

【備考】
ヘンゲを使わなくても泳ぎが得意(使うとよりスピードが増す)
また他者を魅了する素晴らしい歌声の持ち主でもあるようだ

マッスルボディ「俺は…俺はただ『ウロボロス』に唆されて…」

プライマリィ「イヤーッ!」

マッスルボディ「アバーッ!サヨナラ!」

プライマリィ「ウロボロス…いつか殺す…アヤ…アナタのためにも…」

LL「ならば…ワタシがウロボロス探しのコネクションになってあげましょうか?ようこそ『オボロヤミ・ルナーズへ。』」

(ナイトオブクロウさん…貴方のクラスメイト候補奪ってしまって申し訳ありませんね。けどこの子は…もう私のものです。)

ナイトオブクロウ「グッ…グオオオオオオ!」

こうしてセラ・アイガミは、邪悪なニンジャになった。しかし普段は明るく気さくで、復讐心を抱いていることを感じさせない。「オボロヤミ・ルナーズ」とは、そういう組織なのだ。彼女はJKライフも楽しみつつも、「ルナーズの仕事」も復讐対象探しも行っている。

ウロボロス「オレへの復讐…?やめといた方がいいんじゃねえかあ?オレは強いぜ?それに「アヤ」は生きてるんだしよォ。なあ、ラッキースター。」

ラッキースター「私は…ベアトリスだ…過去の記憶はもう…ひゃあっ!」

ウロボロス「…いい体してるよなあお前…母に捧げるなんて勿体無い生き方ァやめて欲に生きようぜ欲に。」

ラッキースター「ひゃあっ、触るな変態!記憶が戻るまではだ!戻った後は記憶にしたがひゃあっ…もうヤメテ!」

ウロボロス「ちょっとくらいいいじゃねえか俺はお前らの協力者なんだしグワーッ!何だ急にバイオカラス軍団が寄り付いてきやがったやめろぉ!」

ラッキースターは記憶をなくし助けてくれた「ブラッドマザー」に今は付き従うニンジャだ。記憶を取り戻した彼女が「プライマリィ」と会ったとき何が起こるか…

ウロボロスはいつでも「ハートアンダーブレーズ」を裏切ることが出来る。もう既に裏切ってるかもしれない。

トモイ・アヤコ「邪悪になっちゃ…いけないんですね…」

クロウ「そうだ…お前のようになれるニンジャは多くない…だから善性を捨ててはいけないのだよ…」

ガーデンイール 「ワカリマシタ!「モリソバ・ハイスクール」でガンバります!」

トモイ・アヤコ、ニンジャネーム「ガーデンイール」は、白い髪型をツインテールに束ねた、美しい歌声を持つニンジャ生徒だ。「ドドン・ジツ」を使うことが出来る、「陸の人魚」である。

プライマリィ=サンもラッキースター=サンもナントカモリソバに入れそうな余地はあるので安心してください

シュラウド=サンもレッドフィーユとの関係性故に結構重要な役どころになれそうなので登場をお楽しみに。

と言う理由で今欲しいのは真っ当に邪悪な「オボロヤミ・ルナーズギルド」や純度が高い「ハートアンダーブレーズ」ですね。あと「イーストアンドウェスト・サイバネサービス」に勤めるニンジャ及びそこの製品「ジョルリ」なども募集中です。

FGO元ネタでも元ネタでなくても歓迎です。

ニンジャ例「イーストアンドウェスト・サイバネサービス」

【パワードスチーム】

「イーストアンドウェスト・サイバネサービス」の「ジュウヤク」。「スチーム・ジツ」と言う体内で蒸気を発するジツを操りビッグニンジャ級サイズのジョルリアーマーを操る。飛行、大剣、様々な能力を操る、女ニンジャ。

モータルネームは「バルジ・カナタ」。普段はサイバネサービス受付嬢として勤務しており、白髪の真面目な女性。「スチームアーマー」の性質上どうしても中がほっかほかになり、全身が真っ赤になる。

FGOのバベッジを女体化してみました。

「ブレイクブレイク」
「オボロヤミ・ルナーズギルド」の強力なニンジャ。普段はツチノコ・ストリートで破壊系お笑い芸人として生活してるが、ニンジャ時には笑いながら両手に付けた「ブレイククラッシュ」で敵ニンジャをネギトロにする。

セラ「私の個人的な復讐に協力してくれてアリガト!LL!けどウロボロス…殺せるのかな?ってちょっと心配になるね…」

LL「ダイジョーブですって!ウロボロスはアナタの手でちゃーんと殺せますよ!」

(記されし本の入手が我々の一つの目的…ですがアナタの個人的な目的もしっかり応援しますよ!「モリソバ」なんてクソ真面目な奴らの集まりに折角ニンジャになれた人を行かせたくありませんがね!)

LLはルナーズの首領であり、邪悪なニンジャ生活を全力で楽しむ女子高生だ。果たして彼女の目的は…?

「クリアーブル」
特殊なステルス・ジツが使えるニンジャ。牛メンポを被った狂牛であり、「オボロヤミ・ルナーズギルド」所属。彼のステルス・ジツは肉体強化にも使える。「ステルス」をマイナスまで減らすことで存在感を増し自らを強化するのだ。

元ネタはバッファローマン。超人強度調節をジツにしてみた。

「カルマターボ」

「ハートアンダーブレーズ」所属。極めて忠実な「ブラッドマザー」の傘下であり、「オーバーブラッド・ジツ」により自らのみならず敵のカラテを強化し暴走、「パワーの重さで」鈍重にさせたりする残忍極まりないニンジャ。書いてみたがかなりイグゾーションだ。アレ程ヤバくはない。

元ネタはターボメン。

「グライバースト」

「ブラッドマザー」により「ムカデ・ニンジャクラン」憑依者になり異形化。しかし「肩のみが高速回転するムカデになる」と言う極めて異質な異形化をしたムカデ。肩ムカデホイールにより敵をズタズタにする。カラテ面も無論強く、ムカデスリケンも使用可能。ニンジャの力、そしてそれを与えてくれた「ブラッドマザー」をとても素晴らしいものだと感じ付き従う。

元ネタはマックス・ラジアル。アクセントを加えたいと思い前々から出したかったムカデにしてみました。

◆朧◆
ニンジャ名鑑 #20
【LL】
英語のニンジャネーム、女子高生の外見、それに釣り合わぬ組織運営など、謎多き「オボロヤミ・ルナーズギルド」の首領。首領でありながら構成ニンジャとかなり馴れ馴れしく話す。目的は「記されし本」の入手。
◆闇◆

アイアンバナナは投稿者=サンが幹部投稿してくれるの待ちなんですよね

「ウロボロス」ニンジャ

「ストレートハート」
豊満な胸と美しい肢体を持ちながらも四足歩行で歩く狂った女ニンジャ。自我は完全に崩壊しており、その顔には布が縫い付けられており素顔は伺い知れない。全身で抱きつき顔面や豊満をヤンクに擦り寄せて達する。

アイスクラフト・ジツってどこまでやれるんだろう、コリ・ニンジャクランのジツで生成した武器って
・フロストバイトの氷スリケン(温度差で張り付いてそのまま切り裂く)
・アイスジャベリン(生成物をテレキネシスで浮翌遊させる)
・コリ系のジツ全般(冷気で強力になり、体温を下げて相手の動きを鈍らせる)
みたいに付随効果も強い印象が有るけど

【ニンジャネーム】フルナックル
【モータルネーム】アユム・オニカワラ

【所属】ウロボロス

【外見・特徴】
小柄だが全身がシャコめいた甲殻に覆われている、20倍ニンジャ腕力と5倍ニンジャ脚力をおわせもつニンジャ
モータルのときは心優しいがいじめられっ子の少年だったが、ニンジャとなりその力が暴走しているため好戦的
自分をいじめていたモータルへの復讐を果たした後、闘争本能のままに暴れまわる事を至福として活動する

【ワザ・ジツ】
『シャコ・ニンジャクラン』で強化された腕力によるボックスカラテが主力
固い甲殻とニンジャ脚力で力任せに接近しカラテを打ち込む

【備考】
フリーランスニンジャ、「ヤブヘビ」のまずいコーヒーを好んで飲む変わり者

アイスクラフト・ジツは普通に彫刻を作るだけなのですが、強いのは「ブキニンジャ」の力で作った武器を自由に扱える点ですね。

故にあんなことが出来るかもと考えてたり…

アイヴィドレス=サンアネゴ属性あっていいですねえ。

成る程、コリ・ジツ(仮名)みたいなのは無理で単純に物体を作るだけか…
榴弾砲とか作っても弾が爆発しないだろうし基本カラテ勝負になるかな
大斧みたいな大質量武器ぶつけたりマキビシ撒いたりとか

ウロボロスニンジャ

「ピュアクローバー」
「ストレートハート」の「飼い主」。顔が縫い付けられているストレートハートを心から愛し自分も顔に布を縫い付けた狂人女性。毎日ストレートハートと同性前後している。狂っているストレートハートの口に「餌付け」したり、ヤンクを捕まえてきて「ストレートハートに与えたり」している。

「ハートアンダーブレーズ」は「母親ブラッドマザーに殉じるニンジャ」の他に「ブラッドマザーに与えられたニンジャ化という祝福を心から感謝し暴虐するニンジャ」もいいかもしれません。

「ブレッシンガー」
「ハートアンダーブレーズ」所属ビッグニンジャ。ブラッドマザーを心から愛し服従するが、また同時にビッグカラテでモータルを壁のシミにすることなどの快楽も強い。色々なものを投げたりするパワーニンジャ。

【ニンジャネーム】オー・ワン

【所属】ハートアンダーブレーズ

【外見・特徴】
エルキラボが生成した『クローンニンジャ』の一人、ブラッドマザーを幼くしたような外見だが金髪の色がくすんでおり表情も無表情で感情も乏しい
どこかエルキテルと似た雰囲気を醸し出すが彼女は食にも無関心である

【ワザ・ジツ】
『ブラッドブキ・ジツ』という、血液を操作してカタナやヤリ、スリケン等を産み出して巧みに扱う
事前の教育としてすべてのブキの扱いを心得ている
現在の戦闘能力はミカンと同等であるが、まだノビシロはあるので油断は禁物

【備考】
普段はブラッドマザーの『孤独』を癒す愛玩人形であるが、彼女の成長を促す為に様々な任務を与えている
まだ経験が浅いため他の幹部級ニンジャと行動を共にすることが多い

【2200】辺りからやってみましょうかねえ 物は試しだ
やれることを整理します

トレーニング(モチヅキドージョー)

アクセサリー屋(美ハイル)(材料が足りない)

ダンジョン(5ターン目までは準備中)

焼き肉フィーナー野エル(まだ肉が足りない)

本屋カインべミア(武器屋)

ヤブヘビ(世間話)

スシ屋&フォー屋(回復アイテム購入)

ミッション(モリソバハイスクールミッション)

その他自由安価すればなんかクラスメイトを初めとしたニンジャと話したり色んなとこ行ったりできます

あと「エモみポイント」と言うものを設けようかなあと これを100まで貯めれば新たなるルナ・ファンタズム!ワザを習得できます。その場で。

ヤブヘビで世間話したり色々すると上がっていきます。

クレセントのパラメーター

【HP】70
【KP】61 (+5)
【カラテ】71(+10)
【耐久】44
【素早さ】49
【知能】78
【ゴリラモンスターズタクティクス】137

ちなみにさっきの顔隠しレズカップル達はゲスの噂ニンジャです。タッグなのでこちらもシグレやヒナミとタッグを組みましょう。

オボロヤミ・ルナーズやウロボロスはゲスの噂ニンジャになることもあります。本編に出るかもしれません。どちらも有り得ます。

【2ターン目 後半】

シグレ「僕は一人でも動けるから大丈夫だよ。君について行ってもいいけど。」

ミカン(まあ…いつまでも心配していてもなあ。)

エモみポイントは一度マックスにするとしばらく貯められなくなります。今は50.100になればワザ成長チャンス。

安価下2 何をしよう? やれることは>>909

ミッション

ナイトオブクロウ「ミッションを受けたいようだな。」

ミカン「ハイ!」(大食い家族できたから稼がなきゃ…)

ナイトオブクロウ「まずはこれだ。」

ニンジャ宅急便 「モリソバ・ヒキャク」

なんか運ぼう。二人で。

報酬 10000円

ブラッドゴリラビートル討伐

町にブラッドゴリラビートルが現われたようだ。討伐しよう。 三人で。

報酬 10000円

安価下 受けるミッション 協力するニンジャも併せて。

安価下2

安価下2はミスです。

(協力可能なニンジャを書いた方が良いのでは)安価下

ヒナミ「これを・・・運ぶの?」

ミカン「中身は見ちゃだめだよ。プライパシーだからね」

ヒナミ「分かった。ガンバロー!」

ヒキャク 1/3

1~40 何もなし

41~60 ヤクザ (モータルだから敵ではない)

61~90 ブラッドゴリラビートル (二体)

91~98 サンシタ (サンアンダーよりは強い)

ゾロ目 星人の死体

じょい

サンシタだ!

スリーオー「ドーモ、スリーオーです。平坦女子高生とと前後したい!」

クレセント「ドーモクレセントです。ついてないなあ!」

エウカレストはたまたまはぐれている。

安価下 ヤリ距離だ

ワザは>>558

ルナニードルは0.9一発に修正しました

ルナ・アーツ

HPとKP残量位は書いた方が良いかも

普通のツキ

隠しヤリ命中!

オー「グワーッ!」

45ダメージ!

クレセント「弱いからヒサツ・ワザもう使えば倒せるかも!」

【HP】70
【KP】61 (+5) 56
【カラテ】71(+10)
【耐久】44
【素早さ】49
【知能】78
【ゴリラモンスターズタクティクス】137

安価下

敵最大コンマは50です。

(ナニモウマクイカナイ)

イクサが面倒だろうと思って手紙ミッション出したのにナンデいきなりサンシタ戦に…

ルナ・シューティングスター

運が悪かったのだ…(ニンジャとの遭遇率5%位に下げても良いけど) 安価下 

ヒサツ・ワ

スリーオーのスリケンが当たり失敗した。

9ダメージ!

クレセント「ナンデ!?次こそは!」

【HP】61
【KP】61 (+5) 56
【カラテ】71(+10)
【耐久】44
【素早さ】49
【知能】78
【ゴリラモンスターズタクティクス】137

安価下 

スリケン距離か?

ムーンサルト・スリケン

弧を描くスリケン!

オー「アバーッ!」

35ダメージ!(さっきも35ダメージでした)

クレセント「次で決める!」

【HP】61
【KP】61 (+5) 56
【カラテ】71(+10)
【耐久】44
【素早さ】49
【知能】78
【ゴリラモンスターズタクティクス】137

安価下

エウカレスト「イヤーッ!」

アンブッシュだ!

スリーオー「アバーッ!サヨナラ!」

エウカレスト「ごめんねはぐれちゃって。たまたまスズネちゃんと会っちゃって…」

クレセント「ダイジョブ!」

決断的省略!

安価下×200+100円get

イヤーッ!

6000円のニンジャ手当をナイトオブクロウからもらった。

ヒナミ「災難だったね。」

ミカン「次敵にあったら即倒す」

ヒキャク 1/3

1~40 何もなし

41~60 ヤクザ (モータルだから敵ではない)

61~90 ブラッドゴリラビートル (瞬殺して素材だけget)

91~98 誰かに会う (ニントモの中から勝手に選ぶ)

ゾロ目 星人の死体

安価下

イヤーッ!

ミカン「平和が一番!」

ヒキャク 3/3

1~40 何もなし

41~60 ヤクザ (モータルだから敵ではない)

61~90 ブラッドゴリラビートル (瞬殺して素材だけget)

91~98 誰かに会う (ニントモの中から勝手に選ぶ)

ゾロ目 星人の死体

安価下

コンマなら連投okです。

ほい

無事に荷物を送り届け、ミカンとヒナミの初ミッションは終わった。

報酬10000円get!

ミカン「ただいまですシグレ=サン!」

シグレ「オカエリ。キミの学校はニンジャもいるみたいだね。」

(僕もアイサツぐらいはしてみようかな。)



今回はおひらきです!はあ…ミッション大変だ…

あんまり簡単にし過ぎてもと感じたのですが、テンポ考えるのは大変です…

人もあまり来ませんでしたし、運も最悪でしたし…はぁ、最悪な滑り出しだな…

いっそテンポ良くするなら結果だけ先にダイス一発で決めてしまえばよいのでは?
何ターンかかったとか、戦闘が有ってどの程度ダメージを負ったのか
どうせこういった配達ミッションで重要な内容も無いだろうし

今協力可能なニンジャですが

エウカレスト

アイスバーン

プリムローズ

マサキタガール

ガールガール

の5人ですね

あともう明日あたり自動でエルキテル加入やっていいですかね次スレで。
あと次スレは【クレセント・イン・マッポーライフ】辺りにタイトル変えようと思います。

あるあるアリガトウゴザイマス なるほどそんなことが…

スレの作品名も気になりますねえ

しかし頭が固くて展開の引き出しが作れないんですよね…安価スレなのにこれは致命的だ…

エルキテル加入イベント、前スレと今スレどっちに投稿しようかなあ

あと組織ニンジャの他には設備を運営するニンジャとかダンジョンのボス(ニンジャでも化け物でも良い)も募集したいですね
このスレは残り全部雑談や投稿に、エルキテルイベントは次スレに投げます。

ニンジャ案投稿ですが、所属なしで投稿しても勝手に適当な所に所属させるのでなしでも大歓迎です。

また所属ありだとしても、「これはこっちでは」と感じたら所属を勝手に変えることがあるのでご了承ください。キャラや名前が変わることもあります。

また「アイテム」を募集します。「本」や「アクセサリー」、またバフアイテムなどそれ以外の種別の物が欲しいですね

【忍殺】【クレセント・イン・マッポーライフ】 part2
【忍殺】【クレセント・イン・マッポーライフ】 part2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517796347/)

次スレ出来ましたー!次からはこのタイトルで行きます。このスレはスレ感想やキャラ投稿にお願いします。





本はもう十分ですかねえ
結局1つしか装備できませんし

今日は【2000】からやります

「ザーヴウォーター」
普段は「LL」の保有している瓶のなかに液体として自らを圧縮して入っている極めて強力な「スライム・ニンジャクラン」ニンジャ。「LL」の近くにいるのが好きなようだ。暴れたくなった時などは瓶からLLの判断で出され戦闘する。人間としての見た目は平坦でありLLより長身な美人。

「カタストロフ」
女性でありながら極めて強力なビッグニンジャ・クランの憑依者になり、「オボロヤミ・ルナーズ」に入ったニンジャ。一日の20時間は暴走状態にあり、「アジト」に目隠しなどをさせられて「保管」されている。残りの4時間は普通に超豊満女子高生として「オボロヤミ・ルナーズ」の面々とガールズトークをする。

「LL」の側近です。能力のみをアルターエゴにしてキャラは全く違う物にする予定。


ところで「モリソバ・ハイスクールの変な人」を募集したいと思います。学園にもっと色を付けたいので。

例「バナンシュエヌド」

「モリソバ・ハイスクール」学生。バニッシュエンドとは全く無関係であり見た目も目撃情報に頑張って似せようとしているがクオリティも顔も悪い。と言うかモータル。世の中の全てを憎んでいるが大体自分が真面目にやらないのが原因であり完全に自業自得である。六つ子の長男。

と言うわけでモリソバ・ハイスクールの問題児、アレな人、ワカメを安価下3まで募集します。

大天獣ゴリラオブクリス「色々拾って来たがこれ勝手にミカンに渡したら」

ゴ リ ラ ス タ ー が ひ か っ た

レディ・クリス「なんだ…銀髪の長髪で華麗な翼を携えた鎧装備豊満美女になれたぞ…ヤッタアアアアアア!」

レディ・クリスの「変な物屋」が開きました。ここに行くと行った時の安価下3で記述された物が取り扱われるようになります。またレディ・クリスは独立して生活を始めました。

大天獣ゴリラオブクリスはミカンの家から消えましたが謎の認識阻害でバレません。

まだ安価は出しません。

(エルキテルイベントいつ書こうかな明日の昼辺り書いた方がいいかなどちらのスレに投げよう)

ワカメ募集は打ち切りです。

代わりに安価下2まで「オボロヤミ・ルナーズ」ニンジャ、
安価下3&4まで「ハートアンダーブレーズ」ニンジャを募集します。

自由度を上げるために安価下に「ハートアンダーブレーズ」を募集してそれで固定募集は終わりです。

それが終わったら「不思議スポット」を募集したいです。学園内でも外でも良いので、とにかく不思議な場所のイマジネーションをお願いします。

例 「マキアゲロード」

ここを通ると物理的に全財産が奪われるらしい。ニンジャの仕業だ。邪悪かもしれないが、金がないカワイソウなニンジャの仕業かもしれない。

例 「廊下「ムゲンドー」」

ありがちな夜ある時間に行くと無限に走ることになる廊下。ニンジャの仕業なのだろうか。ここで走れば耐久がアップできそうだ。

ハートアンダーブレーズニンジャは自分で考えることにします

「デッドオブサン」

オーバーソード、モノホシブレードと互角の戦闘力を持つ「ハートアンダーブレーズ」のニンジャ。「サンエンハンス・ジツ」によりロングカタナソード「降矢」を強化し円型光線を発射可能。また腎力や耐久力が他二人の剣士ニンジャより高く異常な耐久力を持つ。遠距離でも近距離でも日中でも夜間でも戦える、「ハートアンダーブレーズ」最強クラスの怪物。

「センベツ」と称し定期的に無辜のモータルを瀕死に追い込みブラッドマザーがニンジャにする対象をマッチポンプで生み出す邪悪なニンジャ。ニンジャにすらなれないモータルに生存価値はないと考えているから当然の行為なのだ。

しかしブラッドマザーへの愛情は本物である。と言うかブラッドマザーには優しい。と言うよりブラッドマザーの豊満が好き。シュラウドやラッキースターも可愛いと思っている。と言うよりモリソバ・ハイスクール生徒は大体好きでみんな可愛いと思っている。イクサでは容赦しないが。

やはりミカンは友達が多いのが特徴なので、どうにかして複数人でのなんかを考えたいですねえ

とりあえずダンジョンにみんなで行くときのメリットとか何が良いだろうか。ダンジョン内のアイテム及びモンスターが落とす素材や肉、共に募集します。アークライト鉱石とかゴリラビートルの角とか。

「アリゲーターゴリラビートル」

トリコのガララワニとブラッドゴリラビートルの融合体。肉が美味しい。

「モールアックス」

頭から斧が生えたモグラ。アイ〇ラッガーみたいに土に潜りながら斧を投げてくる。倒せば斧の破片GET?

ニンジャネームが【レクイエムラヴァー】になりました。採用です。

「サヨナラを奏でる音楽家」と言う臭い中2ネームを送りましょう。即興BGM…大変そうだ…可能な限り頑張ります。

いい感じに堅苦しかった「ハートアンダーブレーズ」のムードメーカー(邪悪)になりそうですね。

いや流石にやりたい放題すぎるので大分やることは大人しくなると思いますよレクイエムラヴァー。

あとFGOのアマデウスが元ネタなのですが、「別の作品のアマデウス」も混ざると思います。

しかしアマデウスがいるならマリーアントワネット元ネタのキャラも欲しくなってくるなあ…

【ニンジャネーム】ヴェールリンリン
?【モータルネーム】アネト・メイリン??
【所属】モリソバ・ハイスクールになるかもしれない。今は無所属。場合によってはオボロヤミ・ルナーズ

??【外見・特徴】 ?銀髪碧眼、平坦だがとても愛らしい容姿をもつ『キラキラしてる人』 。中国人風の。?天然でとてもふわふわしており、誰からも愛される『天性のアイドル』であると同時に、新進気鋭の新人アイドルである。?彼女はアイドルとニンジャのふたつの顔を有したニンジャなのだ 。

だが割とカラテ的に天然でありカラテでコンサートに誘ったりする。今のところ悪気はなさそうなのだが放っておくとルナーズの邪悪なニンジャになっちゃうかもしれないから早くモリソバに誘おう。ゲスの噂でカラテでコンサートに誘おうとしているニンジャがいたら彼女だ。

??【ワザ・ジツ】 ?『スヒア・ニンジャクラン』 ?歌う事で心を揺るがすことができる 。?彼女の歌っている声の届く範囲において様々な効果をもたらすジツ、「ミュース・ジツ」を使用可能になる。?また、歌っている彼女の周りには特殊なカラテバリアが発生しているため、一度歌い出した彼女を何人たりとも止めることはできない、キラキラキラキラ、輝いてるのである 。??ちなみにこう見えてカラテは結構強く、ボールをぶつけたりしてイクサする。??

【備考】 ?根っからのお嬢様であるため一般常識に疎い。ゲスの噂で勝てばモリソバに入る。?レクイエムラヴァーのソウルとはソウル同士の因縁があるとされるが…?

ゲスの噂「謎のカラテアイドル」

カラテで「アネト・メイリン」のコンサートに誘うカエルさんの被り物で顔を隠した変な女の子がいるらしい。カラテでこらしめよう。敗北すると「オボロヤミ・ルナーズギルド」に入ってしまうから慎重に。

「オボロヤミ・ルナーズギルド」本部、そこでは「LL」と配下のニンジャ達が「会議」をしていた。


LL「どーもマムシちゃん!今日は誰殺せましたか?」

マムシパープル「15歳のイケメンと…19歳の豊満お姉さんを殺した!いい絶望顔を見せてくれたわ…」

マムシパープルはモータルの姿としては小柄のオイラン衣装だが、「ルナーズギルド」としての姿。ニンジャ時はドクロめいた口のみを見せるメンポと絶妙な露出のタイツ衣装になる。

LL「やっぱり…キスを?」

マムシパープル「もちろんキスで。優しくしてあげたり…撫でてあげたり…そうすれば寄ってくるのよ人達は…そこで…チューしてあげるの。そして彼女達は私のモノになる!」

コードメイカー「やれやれ相変わらずとんだ性悪女だな。まあ邪悪ニンジャ作家をやるためにはそのような無残なサヨナラが美味しいサヨナラだ。」

LL「私の友達を性悪なんて言わないでください!LLステッキで殴り殺しますよ!」

LL「さて…今回はアナタ達に新入りを紹介しに来ました!ドーゾ!「プライマリィ」=サン!」

プライマリィ「」

プライマリィ「ドーモ皆さん…プライマリィです。」

彼女はつい先程「オボロヤミ」に入った新入りだ。ウロボロスを殺すために「オボロヤミ」に入ったのだった。

オボロヤミ「「「「ドーモー!」」」」

LL「この子はお友達を同じニンジャに殺されちゃったとても可哀想な子なのです…だけどここなら強くなれる、「ウロボロス」を殺せるくらい強くなれますよ!」

LL「けれどその代わり「オボロヤミ」の仕事はバッチリやってもらいます。具体的には「ハック&スラッシュ」などですね!それからヤクザにゴアイサツしたり、他組織との戦闘とかですね!」

マムシパープル「LLちゃんは凄いのよ!カラテはダメダメらしいけどハッカーの腕は超一流、この私でも安全な道を通って殺しと生活を楽しめてるんだから!」

プライマリィ(けど…けど…殺していいのかな罪もない人を…『していいかも』と言う思いが、私にはある。もうアヤはいない。ウロボロスはまだ生きている。アイツを…殺したい。)

LL「無実の人を殺すのに…まだ悩んでるようですね「プライマリィ=サン」。けど、我々ニンジャはもうなった時点でそういう生き物、無辜のモータルなどの命を考えなくても良いのです。欲に忠実に生きましょうよプライマリィ=サン!このマッポーに生まれた時点で皆罪人。どうせ罪人なら、楽しく生きなきゃ!」

安価下70以上でプライマリィ=サンはハック&スラッシュを始めて「完全に邪悪なニンジャ」になってモリソバ入りの可能性がなくなります。

プライマリィはLLのハックの道筋に従い、殺した。大量のカネを手に入れた。そしてプライマリィは「人を殺す快感」を覚えた。セラ・アイガミは死んだ。

LL「良くできましたー!いいカラテでしたね。立ち向かうものは皆ネギトロ。これで貴方はもう1人前の「オボロヤミ・ルナーズ」!そんなアナタにこれを渡します!」

プライマリィ「これは?ただのIRC端末に見えるけど…」

LL「それは「LLコネクション」。アナタの助けが必要になったら…私がこれで貴方を呼びます。その後は…呼ばれてからのお楽しみ!」

ニンジャ装束のLLは、電子的学生服、そして感情を表すサイバーサングラスを付けた女子高生だ。何も知らぬものから見れば、女子高生とほとんど変わらない。

LL「普段はちゃーんと「モータルのふり」をするのですよ。殺したくなったら、バレないようにしたりとか、目撃者を生かして帰さないとか、色々工夫するんですよ!あと思いっきりモータル生活も楽しみましょう!」


LL「ようこそ。「ニンジャの世界」へ。」


プライマリィ(もうワタシは人間じゃない…ニンジャになった…これからも殺すでしょうね…そして「ウロボロス」を殺す。)

プライマリィ(けどその分「ニンジャの力を使わない時」は気楽に生きるとしましょう!)




JK「セラちゃん…元気そうで良かったー!ナカヨシなアヤちゃんが亡くなったからもう立ち直れないと思ってたけど…」

プライマリィ「アヤちゃんのことはまだ辛いよ…だけどその代わり『生まれ変わった私の生きる道』は見つかったんだから…いつまでも暗くしててもねー!」


こうして、「セラ・アイガミ」は死んだ。そして「プライマリィ」が生まれた。プライマリィは、「オボロヤミ・ルナーズ」で生きる邪悪なニンジャである。


ツチノコ・ニンジャ・ストーリーズ

「オボロヤミ・ルナーズ」 終わり

セラーッ!!(10分の3を踏んだわけだししゃーない)

折角なのでオボロヤミ所属を想定したニンジャ案を二人ほど投下(うーぱー=サンの判断で配置替えを行っても構いません)


【ニンジャネーム】
インディペンデント

【所属】
オボロヤミ・ルナーズ

【外見・特徴】
所々に赤色の入った青い装束
腰には何かで満たされた小型ポーチをぶらさげている

【ワザ・ジツ】
何らかの食物を摂取することで、一時的に自らの身体能力を強化するクラウ・ジツの使い手
このニンジャの持つそれは【トカゲの黒焼き】に特化しており、摂取後数秒間の間はカラテ特化型アーチニンジャに匹敵する程のニンジャ身体能力を発揮可能だ
ただし【丸々一匹摂取しなければならない】【他の食物では一切強化されない】【そしてトカゲの黒焼きは超マズイ】という欠点も多く抱えており、その影響か当人は常にイライラしている

システム的には【腰のポーチからバイオトカゲの黒焼きを取り出して食べる】という特殊行動を行い、それに成功した次のターンは能力値が大幅強化…といった感じでどうでしょう
(適宜うーぱー=サンのやり易いように変更を加えていただいて構いません)

【備考】
元ネタは某煽りを食らって禁止にされてしまった可哀想な爬虫類族モンスター+そいつを禁止に追い込んだ、LLと聞いて自分がまず最初に思い付く某融合モンスター

【ニンジャネーム】
ペンテシレア

【所属】
オボロヤミ・ルナーズ

【外見・特徴】
燃えるような赤髪を無造作に伸ばした女性。一人称は俺で、そのバストは豊満であった
子供、特に女子にはとても優しい姉御肌だが、何故か自身を女性として扱われる事を極端に恐れ、忌み嫌っている
子供を虐待する大人を見ると瞬間的に激昂し、有無を言わさず殺害しようとしてしまう悪癖を持つ

【ワザ・ジツ】
特殊なジツの類は持っていないカラテ特価型ニンジャ
身の丈程のノコギリ・ブロードソードを獲物として用いるが、素手のカラテも侮れない。ちなみにスリケン派

【備考】
幼少期に親しい人物から虐待を受けていたようで、軽い男性不信及び重度の自己否定感
それに端を発した「クソブッダが間違って体を女のものにしやがったが自分の心、及び魂は男のものであり、すなわち自分は男性である」という妄想を抱いている
LLちゃんの事は妹のように思っているらしく、よく胸を揉んでくる彼女に怒りながらも何だかんだでセクハラを許している微笑ましい?光景がよく見られるらしい


元ネタはフラワーナイトガールのアキレア
この植物の名前は某ギリシャ英雄の名に由来していて、とあるアマゾネスの女王が死語に神パワーで生まれ変わった姿である…という逸話があるそうですよ?

スズキ君様オボロヤミニンジャ2人前アリガトウゴザイマス!

プライマリィ=サンはかなり悩んでおりモリソバルートも十分頭に入れてたのですがこういうニンジャがいた方が「LL」と「オボロヤミ・ルナーズギルド」の在り方が際立つと思い、心のどこかで私は完全なオボロヤミ入りを望んでましたね…

邪悪ですがホワイト企業な邪悪なので、プライマリィ=サンLLや今回投稿された構成員などと「邪悪ユウジョウ」を築けると思うのでそのへんはごあんしんください。「セラ・アイガミ」としては死んだようなものですが…

「オボロヤミ」と「ハートアンダーブレーズ」は充実してきたので、「イーストアンドウエスト」のニンジャが欲しくなってきたところですね。サイバネやあたまよさそうなニンジャならなんでもいいのでよろしくお願いします。

ニンジャ以外にもサイバネサービスは「ジョルリ」を始めとした商品募集もお願いしたいですね。トンチキなヤツでいいというかトンチキなやつが欲しいのでよろしくお願いします。

今現スレの方ではエルキテル加入イベントやってるのでそちらもよろしくです。ミカンちゃんはずっと腰を痛めてます。


LL「ハック&スラッシュはオボロヤミに入ったニンジャは加入直後の初仕事を始めとして中心的な活動となっておりますね。ニンジャにとってはローリスクハイリターン、カネも殺しの快楽も手に入って、まさに一石二鳥!」

LL「こう見えてもワタシはヤバい級ハッカーなんですよ?それに『この家ならやりやすそう』と言うリストをしっかり作っておいて、ニュービーニンジャでも簡単に殺しができるようにする配慮も欠かしておりません。」

プライマリィ「最初は殺人ちょっと怖かったけど、腕力だけでプチっと殺せたからすごくスッキリした!ニンジャからすればもうモータルなんてアリンコみたいなものだって、殺していいものだって、LLちゃんが気付かせてくれたの!」

マムシパープル「私の時はわざわざ私好みのイケメンとカワイイコがいる家を選んでくれたの!あの子達の絶望顔、今でも覚えてる!」

LL「ちなみに報酬はスラッシュ役と私で半分半分。私の分は私の生活費及び組織の運営金に、もう半分はスラッシュ役が自由に使えるんですよ!」

プライマリィ「とっても楽しいわニンジャ生活!気に入らないモータルがいたらズタズタにしていつでも殺せるし、LLを始めとしたニンジャ友達も沢山いるしね!『オボロヤミ』に誘われて良かった!」

オボロヤミ・ルナーズギルドに入ったニンジャはモータルネームは「昔の名」だと感じており仮名以上の意味はなく、ニンジャネームやニンジャ装束こそが自らの真の姿だと感じている。

モータルとしての「オボロヤミ」構成員はディセンションと同時に死んだ、皆そう考えているのだ。プライマリィを始めとした彼女達はもう完全に邪悪なニンジャである。

安価下3まで、勢力が大きくなってきたオボロヤミに対抗して、個性的な「モリソバ・ハイスクール」生徒及びセンセイを募集しますー!

生徒はニンジャでも構いませんがニンジャ教師はあまり簡単に増やしたくはないのでセンセイはモータルで。

すいません自由募集に戻します。


このスレも残り少ないので募集事項まとめますね。ちょっとひっきりなしに募集しすぎましたねえ。

【ニンジャ&モータル】
組織ニンジャもそうでなくても募集。組織を記入してもGMの独断と偏見で別組織に入ったりするのでご了承ください。店の店長も募集します。

【モリソバ・ハイスクール】
モリソバ・ハイスクールのゆかいななかまたち。ニンジャ・モータル・モータル教師を募集中。今は左なクラスメイトを募集したいですね。出来れば女左。

【イーストアンドウエスト・サイバネサービス】

サラリマンニンジャの他に、「ジョルリ」を始めとしたトンチキ商品も募集します。「ボンズ・アームビーム」は超巨大な腕を振り回しビームを発射する巨大ボンズジョルリです。


【ダンジョン内の雑魚&ボス】雑魚もボスも募集。ボスの方がそのボスから雑魚を連想出来て楽しいかも。「オボロヤミ」などと鉢合わせして戦うことになるかも。

【ニンジャネーム】メニーフェイス
【モータルネーム】ハサマ・クロ

【所属】モリソバ・ハイスクール

【外見・特徴】
モリソバ・ハイスクールの2年生
黒みがかった紫のロングポニーテール、胸は豊満でありスタイルが抜群な女性
普段はモリソバ・ハイスクールの制服、シノビの姿はへそだしスタイルの色気のあるタイツにドクロメンポをつけている
基本クールだが臆病でヘタレ
自身の力を過小評価しがちであり常に後方支援にまわる

【ワザ・ジツ】
『シノビニンジャ・クラン』を宿したニンジャ
『シニフリ・ジツ』による隠密行動に長ける
ユニークジツ『ユウブンシン・ジツ』は実体を持ちそれぞれの判断による行動を可能とする
ブンシンは最大25体まで出せるが、出した分だけカラテが分散し1体の強さは低くなる
ただしステルス性能はそのままなので、まさに隠密向けの能力である

【備考】
モリソバ・ハイスクールの生徒であり生徒会庶務
行方不明になった『ドクジツ使いの妹』を探している

【モリソバ・ハイスクール】生徒会長
「フタユリ・レイコ」
ニンジャネーム「アプリコットリリー」

「モリソバ・ハイスクール」生徒会長。やや内気でやる気低めな性格であり、庶務クロを始めとしたメンバーに意見を始めとした仕事は任せ気味。しかしニンジャとしては「オニバナ・ニンジャ」と言うアクマ・ニンジャクランの極めて強力なアーチソウルを宿しており「カミナリサマ」のようなニンジャ装束を纏う。

アクマヘンゲすると体色などはそこまで変わらないがキュートな角が生え、カラテアップの他「デン・スリケン」などのデン・ジツを使用可能になる。流石にアガメムノンほどではないが凄まじい強さだ。消費が多いのでアクマヘンゲは長く続かないが、アクマヘンゲ中は「性格が前向き」になり積極的に攻めていく。

またハイスクール内でもちょっとだけデン・ジツでビリッとさせて問題児を注意することも。カワイイ!


花騎士の俺の嫁オニユリと双葉杏をベストマッチさせました。豊満=サンの方がパワー系生徒会長なのでこちらはヤサシイ系生徒会長です。

ところで開花オニユリちゃん可愛すぎませんかねえ

組織ほどじゃあありませんがなんというか「変なヤツら」

具体的に言うと「ロ〇ット団」とかヤックザーとかそういう感じのなんか変なヤツら、妙なヤツらとか「変態の集まり」とかそういう感じの募集します。

くっ、中二ニンジャ?を投稿しようと思ったら先を越された…!
かくなる上はプランBだ


【変なサークル?案】

ニンジャ同好会

ニンジャ研究をテーマとして堂々と掲げている同好会
自称ニンジャやニンジャワナビー、ニンジャ研究家(自称)等が集い、日々ニンジャとか何かを(本人達的には)大真面目に討論したり、町中で見掛けたニンジャの痕跡(と思わしき何か)について発表し合ったりしている

一般生徒からは狂人の巣窟と見なされ度々生徒会にも苦情が送られているが、何故か今まで一度も取り潰しが企画されたことすらない
また、数名本物のニンジャがこっそり所属しているという噂も…?

そして>>992のサークルに所属している生徒案を二名ほど投下だ
複数だし本当にニンジャかどうかも敢えてぼやかしておくので、細かい部分(及びそもそも採用するか)はうーぱー=サンにお任せします


【名前】
ハナト・ハセガワ

【外見・特徴】
3年生。ハイスクール生徒なのにプライマリースクール生と見紛う幼児体型で、制服の上から自作のゴスロリドレスを着ている(流石に授業の時は脱いでいる)
ニンジャ同好会の現部長で、『かつて天界とのイザコザに巻き込まれた際に色々あってニンジャとなった吸血鬼』を自称している

【備考】
元ネタは【声優の花澤香菜=サンが演じた小鳩という名前のキャラクター】+【声優の花澤香菜=サンが演じた小鳩という名前のキャラクター】。いやマジで



【名前】ラ・フォリア(本名ケンザキ・ルッカ)

【外見・特徴】
2年生。自作の眼帯(イビルアイを封印しているらしい)と校則違反スレスレの制服改造ドレスを常に着用しており教師に睨まれているが、学内トップ5以内の学業成績を常時維持し続けることでなんとかお目こぼししてもらっている努力の人
愛読書のコミックに登場する主人公の堕天使『マシュ・キリエロイド』を深く尊敬しているらしい

【備考】
声優の内田真礼=サンが演じたキャラを数名ほど悪魔合体させたのが彼女だ

いいですねえ。「苦情が絶えない」設定を消してもいいかも。

はなたんを所属させたりとか…自分がニンジャなのに入る…おバカだから…?

他にも学園内に色々勢力あっていいかもですねえ。

と言うわけで「モリソバ・ハイスクール」のプチ勢力を募集します。

部活動とか(確かカバディ部とかありましたね)なんか怪しげな宗教っぽい所とか「ゴッデスオブセイクリッドアンドタイダルグランドゴッデス教」とか、色々あって欲しいですね。

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