ハヤテ「へぇ・・・ここが学園都市かぁ。」(888)

需要あったら書く

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。
                 , ─ヽ
________    /,/\ヾ\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_   __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/'''  )ヽ  \_________
||__|        | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\  /   ::::::::::::ゝ/||
────────(~~ヽ::::::::::::|/        = 完 =

若さってなんだ

早く書け

綾崎ハーマイオニー

ナギ「おいハヤテ!明日この『ラブハンター1/48』の地域限定特別初回限定版を買ってくるんだ!」

ハヤテ「それって通常版じゃ駄目なんですか?」

ナギ「駄目に決まってるだろう!この地域限定特別初回限定版にはな、様々な特典アイテムにプレミアムグッズ…」

ハヤテ「はいはいわかりましたわかりました…。で、地域限定版って、どこに売ってるんです?そんなに遠いところなんですか?」

ナギ「うむ、学園都市だ。」



――――――――――――――――――――――――――


ハヤテ「電車で二時間、三回も乗り継ぎするなんてなぁ…。さらには都市内にはいるにも入念なボディチェック…。ここはいったいなんなんだろうなぁ…。ん?」


ゴガァァン!


ハヤテ「ええっ!?何!?あっちの…路地裏から!?」


オラァ!ナメテンノカ!


ハヤテ「これは…ケンカ!?なんにせよ、早く止めないと!」ダッ

ようやく来たか

フラグ建築士


不良A「ジャッジメントだぁ?ハッハッハ!笑わせんな!俺はLEVEL3の発火能力者(パイロキネシス)だぜ!?」

不良B「そうだそうだ!英さんなめてっと消し炭になんぞ!」

不良C「それに俺たちは身体能力も強化するアイテムも使ってんだぞ!コラ!」

黒子「大の男が集団で一人を暴行するなど…男の風上に置けませんわね。」

不良D「ああん?ならテメーを八つ裂きにしてやるよ!」



ハヤテ「ちょっと待ったぁぁ!!」

不良E「はあ?」

ハヤテ「いやー皆さん今日もお疲れ様です!今日もいい天気なことですし・・・ここらへんでお開きにしませんか?」

二人の不幸なフラグ建築士か…

不良F「・・・はぁ?」

不良G「なんだテメェ、やんのかコラ!」

ハヤテ「いえいえ…僕には全く敵意はないというか…」

不良A「どうやらテメーも痛い目見ねぇとわかんねぇようだな…。死ね!」


ブオオオオオオ!


黒子「…しまった!一般の方があんな炎をくらってしまわれたら!」


ハヤテ「…すごいですね、最近の人は炎とか使えるんですか?」

不良A「あ゛・・・?」

黒子「・・・え゛?」

不良H「先輩ィ!後ろっス!後ろ!」

不良A「あ゛…ゲブッ!?」

ハヤテ「申し訳ありませんが、他の人に危害が加わると危険なので、眠っていてくださいね?」

A級フラグ建築士の戦いのssか?

続きマダー?



不良I「な、何モンだテメェ!」

ハヤテ「名乗るほどのものでもありません。ただの通りすがりの、執事ですよ。」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


黒子「…ともかく、先ほどは助かりましたわ。」

ハヤテ「いえいえ、そんなたいしたことではありませんよ。では、僕は急ぎの用事がありますので…。」

黒子「あ、待ってくださいまし、貴方の、お名前は…?」

ハヤテ「だから、さっきも言ったじゃないですか、ただの通りすがりの執事ですよ。」

黒子「…これは、ハンカチ?」ファサ

ハヤテ「先ほどのことで、貴方の手を汚してしまったみたいなので…よかったら、使ってください。」

黒子「あっ…。」

タッ

黒子「行ってしまわれましたか…それにしてもあの殿方、誰かと雰囲気が似ているような…。」


黒子「まぁ、気のせいですわよね。」

ハヤテ「あくまで執事ですから」

ハヤテ「さてと、えーと…お嬢様の言っていたゲーム屋は・・・」

グー

ハヤテ「・・・?」

禁書「おなかがすいたんだよ…。」

ハヤテ「み、道端で少女が、行き倒れている…。」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

禁書「ありがとうなんだよ!今日はとーまがお昼を用意してくれなかったからおなかぺこぺこだったんだよ!」

ハヤテ「へぇ…それは災難でしたね。(実際にいるんだ、こんなに食べるキャラ…。)」

グー

ハヤテ「?」

禁書「まだお腹がへったかも」

ハヤテ「えええ!?」

禁書「何か食べたいんだよ!」

ハヤテ「(・・・まずい!これ以上ドカ食いされたら、流石に資金が尽きる!ただでさえ何もないだろうと思って、お金は用意してきてないのに!・・・ハッ!)」

禁書「?」

ハヤテ「家は・・・この近くですか?」

禁書「そうなんだよ!」

ハヤテ「わかりました…では最寄のスーパーを教えてください。こう見えて、腕には自信があるんです。」



――――――――――――――――――――――――――――――――


禁書「ごちそうさまなんだよ!なんかフルコースみたいで凄かったんだよ!」ゲフ

ハヤテ「(良かった、満足してくれたようで…。あれで駄目だったら、危なかった…。)」

ハヤテ「ではこれで…。」

禁書「待つんだよ!」

ハヤテ「ええ!?」

禁書「せっかくだから、今から一緒に子萌の家に行くんだよ!そういえば今日は焼肉があるって言ってたかも!」

ハヤテ「お昼から焼肉ですか!?それに急に訪ねたら迷惑なんじゃ…!」

禁書「いいのいいの!タダ飯は這ってでも食え!これとうまの名言なんだよ!」

ハヤテ「そんな名言を世に残した人が!?」


――――――――――――――――――――――――――――――――


小萌「あら、シスターちゃん、ようこそなのですよ~、あら、そちらの方は?」

禁書「通りすがりのコックさんなんだよ!」

ハヤテ「いえ、僕は綾崎ハヤテというものでして…、色々あって、執事をやっています。」

結標「へぇ…若いのに、大変ねぇ。」

ハヤテ「(なんだろう、この人の格好とか、未成年しかいなさそうなのに灰皿にタバコが山積みだとか…ツッコミどころが多すぎる!)」

結標「(顔は悪くないのよね…もう少し若ければ…。)」

ハヤテ「すみません、お邪魔でしたよね、そろそろ失礼します…。」

小萌「大丈夫ですよ綾崎ちゃん!悩める若人の一人や二人、小萌先生がドーンと面倒見ますよ!」

ハヤテ「綾崎ちゃん!?あと先生って、え!?え!?」

禁書「小萌は学校の先生なんだよ!」

ハヤテ「ええ!?飛び級制度がこんなところにも!?」

結標「簡単に説明するとね、アレ見た目が若いだけで実はすでに成人してて、職業が先生で未だ独身なのよ。」

ハヤテ「えええええええ!?」

小萌「ちょっと結標ちゃん!独身なのは今関係ないですよ!」

ハヤテ「(お嬢様は飛び級はしていたが見た目通りの年齢…でもこの人は…)」

結標「はいはいごめんなさいごめんなさい。」

ハヤテ「(見えないなぁ・・・。)」


小萌「ではさっそく焼肉なのですよ!はっ…、肉が、足りない!?」

結標「昨日あんだけ食ってりゃねぇ…。」

禁書「ええ!焼肉が食べられないのは、悲しいかも!」

小萌「ごめんなさいですシスターちゃん…。野菜はたくさんあるのですが…。」

禁書「ハヤテ!さっきみたいに、パーッとなんかできないの!?」

ハヤテ「(いきなり呼び捨て!?)え、あーっと…、あぁ、これだけ野菜があるんなら…。」


――――――――――――――――――――――――――――――――


ハヤテ「できました。」

結標「あんた凄いわね…。どうやったら数分でこんなんできんのよ。」

禁書「おいしいんだよ!」

小萌「な、なんか台所がきれいになってますよ!」

ハヤテ「あ、少し油汚れと水垢がたまっていましたので、料理の空き時間で、掃除させていただきました。せっかくキッチンを使わせていただいたので…。」

結標「本当に何者よ…。」

インデックスさん相変わらずのガチクズっすね

ハヤテさんマジイケメン。

小萌「もうずっとここにいてもらえないですか!?」

ハヤテ「いえ、それは流石に…。あ、すみません、僕は用事があったので、これで。」

小萌「ありがとうございますなのです。綾崎ちゃん、何かあったら、必ず先生が相談に乗りますよ!」

ハヤテ「あ、じゃあ、このゲームショップまでの道…わかりますか?」


――――――――――――――――――――――――――――――――

ハヤテ「本当に学園都市ってのは、随分広いんだなぁ…。えーと、ここを、右だっけ?」

ゴバガァァン!!

ハヤテ「・・・今度は何だぁ!?」

民衆A「デパートが爆発したぞ!」

アンチスキル「皆さん!避難してください!これは、能力者によるテロの可能性があります!避難してください!」


はやてぇ はやてぇ

民衆B「中に、まだ子供が・・・!子供が!」

黄泉川「ちぃ・・・人が多くて捌ききれないじゃん!誰か、中の子供を――」

ハヤテ「ハッ!」

ドン!

黄泉川「今なんか、デパートに飛んでいったじゃん・・・?」

アンチスキル「何言ってるんですか黄泉川さん、そんなことあるわけないでしょう!」

黄泉川「あっれー・・・?」


――――――――――――――――――――――――――――――――

初春「はぁ…これで全員かな?」

女の子「おねーちゃーん?」

初春「あれっ!?まだ女の子が中に!?」

女の子「あっ、おねーちゃん?さっきね、男の人がこれおねーちゃんにって・・・。」

黒子「初春ー!今すぐそれを捨てなさい!これは――!」

初春「えっ・・・?」

ストッ

パシッ

初春「あれ?」

ハヤテ「うりゃあああああああああああああああ!!」

ギュン

ドゴォォォン

初春「え?え?」

ハヤテ「ふぅ…正直ギリギリでした。あ、犯人は殴って気絶させてそこに縛ってありますんで…。」

初春「なんかいきなりぬいぐるみがぎゅーんってなったらぱしってとられてブンってなげたら遠くでどっかーんって・・・え?」

黒子「初春!大丈夫ですの!?って…、先ほどの殿方ではありませんこと?」

ハヤテ「あれ、さっきの方じゃないですか。ここはもう危険ではないはずですけど…、複数犯の可能性があるので、避難してください。」

黒子「それはこっちのセリフですことよ。全く、貴方には助けられてばかりですわね。」

なにい、面白いだとっ。


初春「・・・はっ、白井さん、この人とお知り合いなんですか?」

黒子「まぁ、そうですわね。」

初春「白井さんに男の方の知り合いがいるなんて…。」

黒子「今日知り合ったところですことよ…?」

ハヤテ「よくわかりませんが…あ、もう敵はいないようです。では、僕はこのお嬢さんを避難させます。」

黒子「ありがとうございますわ。通りすがりの執事さん。もしまた会えたら、お茶でもご馳走させてもらってよろしくて?」

ハヤテ「もし機会があれば、喜んでご一緒させていただきます。」

ザッ

黒子「行ってしまわれましたね。本当に、まるで疾風のような方ですわ・・・。」

初春「白井さんが…、あの白井さんが…!」

黒子「どうしたんですか初春…。」


犯人「…」ピクピク

――――――――――――――――――――――――――――――――

ハヤテ「はぁ…今日は色んなことに巻き込まれるなぁ…。えーっと、こっちかな?」

キィィン…

ハヤテ「なんだろうな…なんかこっちには行きたくなくなってきた…。でも行かなきゃ!お嬢様のためだ!」


――――――――――――――――――――――――――――――――


上条「本当にこれで大丈夫なのか?」

ステイル「あぁ。人払いのルーンを使った。普通の人間はこないよ。もっとも、君みたいなのは別だが。」

神裂「これでこのおかしな事件にも終止符が打てるはずです。」

上条「いくらなんでも、おかしいとは思ってたんだ。スキルアウトが暴動を起こす、能力者が次々と犯罪を犯す…。」

神裂「何者かが、魔術を使って、この学園都市全体に影響を及ぼしている可能性があります。」

上条「そのせいで…こっちは朝から大変なんだよ!あー不幸だ…。」

ステイル「それは君が、絡まれている人を片っ端から助けるからだろう?全く、本当にお人よしだな。」

神裂「ともかく、天草式が各ポイントに罠を張っています。何かあれば反応するはずです。」

上条「流石天草式だな…。」


――――――――――――――――――――――――――――――――

五和「はー…それにしても、待機って暇だなぁ…。」

五和「上条さんどうしてるのかな…。」

五和「これが終わったら…か、上条さんに、にに…」

ドジャジャジャ!!

五和「ッうひゃあっ!?…ってあ!そうだった、罠を仕掛けてたんだった!」

五和「人が来ると、ここの鎖に絡めとられて…って、いない?」


ハヤテ「…全く。今日は次から次へと…厄日ですか?」

五和「-ッ!」ジャキ!

ハヤテ「ええええええええ!?い、いきなり槍!?僕が何か!?」

――――――――――――――――――――――――――――――――

建宮『こちら建宮!五和のところで反応があったのよな!」

神裂「わかりました!すぐ行きます!」

上条「天草式って魔術で連絡でもとってんのか?」

神裂「いえ、これは携帯電話ですが?」

上条「意外と普通!」

ステイル「魔術師なんてそんなもんだよ。」


――――――――――――――――――――――――――――――――


建宮「五和ァ!大丈夫よ・・・なっ!?」

五和「・・・」グッタリ

上条「五和!どうした!?」


ハヤテも学園で鍛えればすごい能力がありそうだ

非常に面白いが、小萌宅で姫神を出さなかったことは許さない。





絶対に許さないからな!!

わっふるわっふる

ステイル「どうやら、一足遅かったみたいだね…。」

神裂「よくも・・・五和を・・・このド素人がぁああああああ!」



ハヤテ「えーっと・・・これは、誤解というか仕方ないというか・・・。」


神裂「七閃!」

 ゴ ウ ! 

ハヤテ「う、うわぁ!?あっ、危ないですよそんなの振り回したら!」

ステイル「神裂の七閃を…かわした!?」

建宮「どうやら、こいつが犯人で、間違いなさそうなのよな・・・。」

ステイル「そこだ!食らえ、魔女狩りの王!」

ゴオオオオオオオオ!

ブワッ!

ステイル「なっ!?」

ハヤテ「こ、ここの人は皆炎が使えるんですか…?これは困ったな…。」

>>33

そっちのほうがなんか彼女は映える気がしてなりませんでした。空気かわいいよ空気

なんだよはやて×ブレードスレじゃないのかよ

寝ようと思ったのにこんなスレを見つけてしまった……

wktk

上条「風を起こして、炎を防いだ・・・!?風の魔術師か!?」

建宮「後ろがガラ空きなのよなぁ!」

ビュオウ!

パシッ

ハヤテ「流石に、剣で切られると痛いので…すみません。」

ドゴッ!

建宮「かはっ・・・!」

ドシャア

神裂「建宮を一発で!?こいつ、ただの魔術師ではない!気をつけてください!」

ステイル「仕方ない…まずはヤツの魔術を止める!」

上条「おう!わかったぜ!」

神裂「…援護します!」

ハヤテ「うわっ!?ワイヤーと火炎が一気に!?」


ハヤテってなんでこんなに強くなったの?

いい

>>40
超神水飲んだ

支援するぜ

上条「いいぜ、テメェがどれだけ強かろうと・・・」

上条「俺の大切な仲間を傷つけるなんてことが許されるっていうなら・・・!」

上条「まずはその、ふざけた幻想をぶち殺す!」

上条「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!」


 ゴ ウ !


パシ

ハヤテ「えーっと…」

上条「・・・え?」

ステイル「・・・は?」

神裂「・・・はい?」

ハヤテ「ぐ、ぐわー、やられたー(棒読み)」パターン

>>36
ちょっと納得しちゃった自分が腹立たしい。
だがなあ、姫神のパーソナリティは空気ってだけじゃ……うん、
まあその、巫女さんで魔法使いだし……えっと…………お、覚えてろよっ!!


しかし、ハヤテくんってどれくらい強いんだろうな。
ギャグ補正抜きにしたら身体能力は土御門とどっこいくらいか。
『戦闘』となるとプロの土御門が有利かしらね。

まあこの作中では作者さんのさじ加減次第だけどな。

>>33
あわきんが出てるじゃん
その頃にはもう姫神は小萌先生のとこ出てるぞ

>>42
桃白白より強い?

俺のヒナギクさんがでてないなんて・・・

上条「ふぅ・・・終わったぜ。」

ステイル「ああ、これで全て片付いたな。」

神裂「まずは、天草式達の治療を…」

上条「・・・って」

上条「そんなわけあるかあああああああああああああああ!!」

ハヤテ「ヒイィィッ!ですよね!すみません!ごめんなさいいいい!」

上条「ステイル・・・こいつ本当に、この事件の犯人なのか?」

ステイル「そういえば彼・・・魔術の形跡も、何もないね。」

上条「なんだってえええええええ!?じゃあ、完全に生身!?」

ステイル「君らの言うところの超能力者でもないかぎり、そうだね。」

上条「肉体強化系なら確かにありうるが・・・この強さ、LEVEL5クラスじゃね・・・?」

ハヤテ「あ、あのぅ・・・。」

神裂「なんですか?」

ハヤテ「僕、学園都市の人間じゃないんですが・・・。」


上条「なにいい!やっぱり魔術サイドか!」

神裂「いえ、こんな人間、見たことありませんが・・・。」

ステイル「そもそも、天草式や僕らをノーダメージで凌げる人間が、魔術サイドで知られてないわけないだろう。」

上条「そうだよな・・・一応神裂、神クラスだし・・・」

神裂「神クラスは言いすぎだと・・・。」

ハヤテ「そもそも、僕なんでこんなことに巻き込まれてるかわかんないんですけど・・・。」

上条「じゃあなんで五和を!」

ハヤテ「え!?だって、いきなり槍振り回してきて危なかったので・・・。気絶してるだけです!あと、寝てても痛くないように枕もおいておきました。」

ステイル「本当だ・・・ご丁寧にジャケットが敷布団のように敷かれている・・・。」

神裂「じゃあ・・・これらの事件は一体何故?」



??『――それは、私が答えよう』



ステイル「何者だ!?」

>>50
天の声ktkr

??『そうだな…闇の意思、とでも呼んでもらおうか・・・。』

ハヤテ「えっ!?なんか、僕の宝玉が喋ってる!?ウソォ!?これそんな呪いアイテムだったの!?』

神裂「あの宝玉から・・・強い魔力を感じます!』

ステイル「彼は操られていただけだったというわけか・・・!」

ハヤテ「いやいや!僕何もしてませんって!」

闇の意思『そう、私は――特に何かしたわけではない。そこにいる、上条当麻の不幸、そして、この綾崎ハヤテの不幸を合致させただけだ。」

上条「え?ウソ、俺が原因」

ステイル「君が原因だったのかああ!」

上条「ちょっと待ってちょっと待って!それだけじゃあないだろ!?」

闇の意思『その通りだ。私は単なる“現象”にすぎない。君らが悪いわけでもない。私は、この魔術と科学の入り混じった特殊な環境と、強大な“不幸”によって、偶然生まれただけだ。』

ステイル「それにしても、“現象”が意思を持ち、喋るなんて・・・そんなことがあるのか?」

上条「ゴメン、ぶっちゃけないとは言い切れない・・・。」

現象が意志を……風斬のことかwww

wktk

しえりーぬ

面白いな

闇の意思『それゆえ私は目的も持たない。何かを為そうとも思わない。しかし。“不幸”をベースに生まれた現象なのだ。私はその存在のみで、人々を不幸にする・・・。』

神裂「なら・・・消すのみですね!」

闇の意思『確かに私は所詮現象だ。彼の持つ“宝玉”さえ壊せば、消える。しかしそれは、私にとっても、彼にとっても、いささか困ったことになるのだ。』

ハヤテ「ってえええ!?宝玉を壊す!?そっ、それは困ります!」

ステイル「そんなに大事なものなのかい?」

ハヤテ「そうなんです!この石を壊されると、お嬢様は、三千院家の遺産を相続する権利がなくなるんです!」

上条「よくわからないが・・・なんか大事っぽいな。」

神裂「しかし、それを壊さない限り、永遠にこの学園都市の不幸は続くんじゃないんですか!?」

闇の意思『その通りだ。』

ステイル「なら仕方ないな・・・力ずくでも、その石を破壊させてもらう!」

ステイル「イノケン―っがっ!?」ドシャア

ハヤテ「誰であろうと、この石を壊すというのならば、僕は、全力で排除します・・・!」

神裂「ーッステイル!」

上条「待て神裂!コイツ、さっきまでとまるで違う!」

ハヤテ「・・・」ゴゴゴゴ・・・

神裂「っ・・・確かに。相打ちでは、すまなさそうですね・・・。」

上条「幸いコイツは話がわかりそうだ、なら、なんとか話し合いでケリをつけたほうがいい。」

神裂「そういえば・・・、あなたの幻想殺しでその闇の意思を打ち消すことはできないんですか?」

上条「可能だと思う。ただ、インデックスの『歩く教会』のときのように、打ち消す際、媒体ごと破壊してしまう可能性が高い。その可能性がある以上、コイツは全力で抵抗してくる。」

神裂「それを言う前に消したらよかったのでは・・・?」

上条「バッカヤロオオオ!」

神裂「ひ!?」

上条「よくわかんねぇけど、コイツにだって守りたい大切なモンがあるんだ・・・。そんなもんをぶち壊すために、この右手はねぇんだよ!いろんなものを守るためにこそ、この右腕を振るうもんじゃねぇのかよ!」

神裂「は、はぁ・・・。」

ハヤテ「貴方は・・・いい人ですね。」

上条「お互い様だよ。」



御坂「(・・・なによアイツ!また一人で危険なことするのかと思って、来てみたら・・・!相変わらず!かかかっこつけて・・・っ~うう!もう!)」

ハヤテさんまじ強い

嫁キタ

話し合いw

とりあえず置いときますね
        /: :/: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : \

       /   /         /. . . . . .../ZZZz|: : :|:.ヽ: ハ
        ,'  / .. . : :/...:.|: :.|: :|: : :|:.:.,'/////|: : :|: :.| : :l
       , /.::{: : {: : : :!: : :|: :.|: :|: : :|: :| ̄```'|: : :|: :.| : :|
        {: |: l:.|: : |.: : :.|.:../|:./|: :|: : :|: :|     |: : :|: :.| : :|
        |: |: l:.|: : |: \l: :l .!l |: :|: : :|:./   _.ム:.:.:|: :.| : :|
        |: l:.:|:.!:.:.:|: : {:{\_,」 .|:l |: : :l/   ,/__ }: /: :.:| : :|
        |: |: |:.!:.:.:|:. 「マテZ7k|:l |: : :| ィチ〒Z7!/: : /j : :|
        ヽト、!:l .:.:|: lヽ弋zrリ .!ヽ、.: :| 弋zンノ/l/: /! l : :|
         \ヽ: | ` ー '    \!  `ー ' イ/:/:/.ノ : :|
          }ヽ:∧ ///  ,   ////l:/: l: : : : :|
          }: : :!.:ヘ           , ' /: :/l: : : : :|
           l: : :|.:.: :> 、   -ー‐-   イ:.://:〃l: : : : :|
            /: : :.|.:.: :.l: :|:..}`> --匕 {:.|://: :/:.:l: : : : :|
        /x==、|: : :.|_ノ´        `ヽ./ : /x==、: |
        ィ´ :.:.:.:.:|: : :.|ヘ- 、       _.,' : :/j.:.:.:.:.:.:.:.:.`

ひなぎくぺろぺろ^^


―――――――――――――――――――――――――――――――で、何故かファミレス。

神裂「いいんですか?こんなところで・・・。下手に不幸を振りまけば、人々が危険ですよ?」

上条「いや、おそらく事件の範囲からすると・・・『闇の意思』の場所は関係ないらしい。むしろ、俺らが助けられる範囲のほうが、安全ってわけだ。」

御坂「何かあったら助ける前提なのね・・・。ハァ。相変わらず、アンタらしいわね。」

上条「で、なんでいるんだ。ビリビリ。」

御坂「さっきも言ったじゃない!いちゃ悪い!?」

上条「『通りすがったら話を聞いたから協力する』って変じゃねぇか!?危険になるかもしんねーんだから離れてろよ!」

御坂「うっさいわねアンタはいつもいつも!一人で危険なことに首つっこんで!ア、アンタに死なれちゃあこまるから・・・その、協力してやるっつってんのよ!」

ハヤテ「まぁまぁお二人とも落ち着いて・・・。どうぞ、カモミールティーです。リラックス効果があります。」

御坂「・・・ありがと。気が利くわね、アンタ。」

神裂「・・・で、どうして綾崎さんは、給仕側に回っているのですか?」

ハヤテ「いえ・・・ここのバイトの方が、『この』事件に巻き込まれてしまって、人手不足だったようで・・・。何かお手伝いできることはないかと・・・。」

神裂「本当にお人よしですね・・・。」

御坂「すっごい誰かと被るわね・・・。」

上条「誰?」

おもしろい

カラーンコローン

ステイル「ふぅ・・・。まだ、ここらへんでは何も起きていない。天草式の子は、上条当麻のアパートに運んでおいた。」

神裂「助かります、ステイル」

上条「なんで俺のアパート!?」

ステイル「なんだかんだで一番都合がいいからな。神裂、この携帯の、GPSというのはどうやって使うんだ?」

神裂「メニューボタンから起動してください」

上条「なんだかんだで神裂も文明の利器に馴染んでる!」

土御門「しょせん魔術サイドといっても、こんなもんだにゃー。」

上条「そうだよね・・・って土御門!?いつからここに!?」

御坂「うわっちょっと大きな声出さないでよもう!ビックリしたじゃない!あーもうジュースが・・・。」

サッ フキフキ

御坂「あ、ありがとう・・・。」

ハヤテ「いえいえ。」

土御門「こういう事件の度に俺がいるのは当然の事だと思うんだにゃー。というかなんで今まで連絡くれなかったんだにゃー。」

上条「まぁあながち間違ってねぇけど・・・。」

上条「まぁあながち間違ってねぇけど・・・。」

神裂「貴方は貴方で仕事があったのでしょう?それくらいわかっています。」

土御門「流石ねーちんはものわかりがいいにゃー。さて、今回の事件だが・・・。」

ステイル「この二人の少年の不幸と、謎の石により発生した『闇の意思』、これを、この石を破壊せずに止めなければならない。」

土御門「御使堕し(エンゼルフォール)のときがあるから、うかつに『条件を変え発生に支障をきたす状態にする』こともできないにゃー。」

上条「そうだな・・・。というかビリビリにこれ聞かせてよかったのか?」

御坂「ビリビリ言うな!」

土御門「もはや彼女はこっち側の人間だにゃー。強いて言うなら『上条サイド』とでも呼ぶべきかにゃー。」

御坂「かっ・・・上条サイド!?ふ、ふふんそそそうよね!なんせ私LEVEL5だもん!とと当然よね!」

ステイル「少し落ち着いたほうがいいんじゃないのか・・・?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
上条家

五和「ハッ!・・・私も!私も上条サイドですううううううう!!!!!」

建宮「五和が目を覚ましたのよ!」

上条「で・・・土御門、現状で一番可能性の高い解決法ってなんなんだ?」

土御門「今までのことから推察するに、その『闇の意思』をその“宝玉”から切り離して・・・あとはカミやんの右手で消すのが一番可能性高いと思うにゃー」

神裂「確かに、それが一番ですね。問題は、その闇の意思が、抵抗してこないか・・・」

ステイル「あれだけ強い二人が媒体になっている以上、闇の意思も強力である可能性があるからな・・・。」

闇の意思『その点なら大丈夫だ。』

上条「うお!?」

ハヤテ「わ!?」

御坂「急に出てこないでよ!ビックリするじゃない!」

闇の意思『私は、《この二人》から発生したのだ。当然、意識もこの二人に近い。私は、誰も不幸になどしたくない。むしろ、自身の破滅さえ望んでいる。』

神裂「今回は戦わずにすみそうで良かったです・・・。」

ステイル「まぁ先ほど強力なのと戦ったばかりだしねぇ・・・。」

ハヤテ「なんかすいません・・・。」

御坂「あのさー・・・ちょっと言いづらいんだけどさー・・・。」

上条「どうした?」

サンデー•ジャンプを感じる

不幸と不幸が交差するとき物語は始まる!

御坂「その・・・綾崎くん?が来たから、その・・・二人の不幸が重なって、その『闇の意思』とかいうのが発生したのよね?」

ハヤテ「本当にすみません・・・。」

御坂「いやいや、そうじゃなくって、その・・・普通に綾崎くんが帰れば、その・・・アンタとの距離も遠くなって、『闇の意思』とかいうのも消えるんじゃない?」

上条「・・・」
土御門「・・・」
神裂「・・・」
ステイル「・・・」
ハヤテ「・・・」

御坂「え、え?あたし、なんか変なこと言った?」


一同「その手があったか!!!!!!!!」

御坂「気づいてなかったの!?」


不幸キャラ好きなのにこの二人はなぜかメシウマできない

>>72

どうみてもラッキーフラグ体質です。
本当にありがとうございました。

ワーキャーワーワー


一方「ッチ・・・うるせェなァ・・・このファミレスは飯もロクに食えねェのか?」

打ち止め「でもね!今日のハンバーグはいつもよりとってもおいしかったってミサカはミサカは舌鼓を打ってみる!」

一方「オイ給仕ィ!オーダーだ!ハンバーグもうひとつゥ!」


ハヤテ「あっ、ただいまー。」

――――――――――――――――――――――――――――――――
学園都市駅前

ハヤテ「それでは・・・みなさんすみません。ご迷惑をお掛けしました。」

ステイル「いやいや、久しぶりに自分の甘さを実感させられたみたいで、いい経験だったよ。」

神裂「綾崎さんは、悪い人とはとても思えませんし。」

上条「まぁともかくこれで一件落着ってわけだ。よかったよかった。御坂のおかげだな。」

御坂「だからビリ・・・あれ?え?う、うううんそそっそおそうそうよね!わわった私のおかげよね!」

土御門「あわてすぎだにゃー」ニヤニヤ

ヒナギクマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

ラブハンター1/48学園都市限定特別初回限定版・・・

ハヤテ「ではみなさ・・・」


キィィィガシャアアアアアアアアアン!!


上条「・・・今度はなにいいいいいい!!??」


アナウンス『えー、ただいま、学園都市駅で、人身事故が発生いたしました。これにより…』

ステイル「不幸の効力か・・・!?」

ハヤテ「・・・これはマズいですね、一刻も早く、出ないといけないのに・・・」

土御門「にゃっはー!やはりか!そんなこともあろうかと、脱出用ヘリを用意しておいたぜぇい!これで・・・!」

ヒュルルルルルルドゴーン

土御門「ってええぇぇ!?」

アナウンス2『現在、学園都市で犯罪が急増、緊急警戒態勢。不振なヘリを撃墜しました。」

上条「土御門!あのヘリ無許可なのか!?」

土御門「てっへー☆めんどくさくて・・・」

神裂「バカですか貴方は!」

バチッ・・・

 ド ゴ ゴ ゴ ー ン !

アナウンス2『学園都市、守護戦闘機が破壊されました。テロリストの可能性があります。繰り返します――」

御坂「フン・・・。」

上条「な、な、なにやっちゃってんの御坂さん!?」

御坂「このまま普通にしてても、どうせ脱出できないわよ。なら道はひとつしかないじゃない?」

上条「え、それって・・・もしかして・・・」

御坂「もしかしなくても、アンタのいつもやってることじゃない。」


御坂「 強 行 突 破 よ ! 」


上条「不幸だああああああああああああああああああ!!!!!」



アテネが出ないだとッ

――――――――――――――――――――――――――――――――
学園都市駅

ダラララララララララ!ドカーン!

上条「軍隊来たよ!?どうすんのよ!?」

御坂「何いってんのよ。軍隊だろうが何だろうが・・・。」

土御門「このメンツに」

ステイル「勝てるものが」

神裂「いるんですか!?」

ドガァァァァン!

上条「まぁほとんど御坂と神裂なわけだが・・・。」

ステイル「昨日使いすぎてね」

土御門「そもそも俺は個人戦派にゃー」

上条「あと・・・」

>>80
ミスった

ステイル「昨日使いすぎてね」×

ステイル「さっき使いすぎてね」○



>>79

流石にアテネまでは・・・

ハヤテ「すみません!」ドコン

ハヤテ「ごめんなさい!」ズガン

ハヤテ「もうしわけないです!」バゴォ

上条「ノーダメージで一つずつ誰も殺さないように戦車とか軍人を先頭不能にしてる綾崎とか・・・。」

土御門「欲を言えば、戦力にほしいくらいだにゃー。」

上条「下手したら、魔術か科学サイドどっちかのバランスが崩れそうな強さだよな・・・。」

ステイル「でもまぁ流石に、あんな人間はそうはいないよ。」


ハヤテ「(流石にひとつずつ潰していくのは無理が・・・、あ!囲まれた!?)」

ハヤテ「やばっ・・・」

ドガァアァァン!


ヒナギク「・・・相変わらずね。ハヤテ君。一体どんなお人良しをしたら、こんな大騒動に巻き込まれるのかしら?」


上条「木刀で戦車を切ったああああああああ!?」

土御門「もうこれ・・・科学サイドとか魔術サイドとか言ってる場合じゃないと思うんだにゃー」

ステイルだって万全の状態なら美琴や軍覇、聖人すら無傷で倒せるんだぞ・・・(´;ω;`)

お嬢様じゃなくてお嬢さまっていってくれ

>>83
普通にステイルさんじゅうよんさいは強キャラです

でも周りがおかしすぎるんです。

そういえば今重大なミスに気がついた


宝玉じゃなくて王玉だああああああああああ


脳内補完よろしくおねがいします・・・。

ハヤテ「へぇ~ここがガチホモ都市か・・・・」

正宗ぐらいの力があったら上条さんが触れたらこわれちゃうな

白桜のせいで木刀正宗の立場がやばい

ハヤテ「ヒナギクさん・・・!?どうして!?」

ヒナギク「伊澄さんにね・・・『なんだか不吉な予感がするので見てきてください』って言われたのよ・・・。いくらなんでも大丈夫だろうと思ったら、まさかこんなことになってるとはね。全く。どうしたらこんなことになるの?」

ハヤテ「はは・・・すみません・・・。」

ヒナギク「言い訳はあとでたーっぷり聞かせてもらうわよ?今はとりあえず、ここを抜けなきゃね!行くわよ!」

ハヤテ「はい!」

神裂「さぁ、雑兵は蹴散らしました!」

御坂「あとはアレを潰せば終わりよ!」


上条「いいぜ・・・てめぇらが、潰しても、潰しても、俺達の行く手を阻み・・・」

ハヤテ「これ以上、人々を不幸に導こうというのなら・・・」

上条「まずは」

ハヤテ「その」

上条「ふざけた幻想を」


二人「 ぶ ち 殺 す ! ! 」

ドガァァァァ・・・ン

ハヤテとかヒナギクは聖人なんじゃないかと思うの

>>91
ひんと ギャグ漫画


――――――――――――――――――――――――――――――――

ナギ「おうハヤテ、遅かったではないか・・・って、え!?どうしたんだ!?服がボロボロだぞ!?」

ハヤテ「いやぁ~、ちょっと、色々ありまして・・・。」

マリア「どうせ、大方ハヤテ君の事だから、お人良しさが裏目に出て、不幸な事件にでも巻き込まれたんじゃないんですか?」

ハヤテ「うぐっ・・・返す言葉もございません。」

マリア「先ほどは・・・桂さんにもご迷惑をかけたようですしね?」

ハヤテ「かはっ・・・すみません。申し訳ありません。」

マリア「もういいですよ。さ、お風呂に入って、さっさとそのボロボロのから新しい執事服に着替えてください。」

ハヤテ「すみません・・・。ありがとうございます。」タタッ

ナギ「あ、そうだ、ハヤテ!」

ハヤテ「どうしました?お嬢さま。」

ナギ「『ラブハンター1/48』の地域限定特別初回限定版、買ってきてくれたか?」

ゲボ子のハンマー来るか?

ハヤテ「あ゛・・・。」

ナギ「まさかお前・・・。」ゴゴゴゴゴゴゴ

ハヤテ「あの!その!えーっと!その・・・」

ナギ「忘れたのかあああああああああああああ!!!!」

ハヤテ「すみませんんんんんんんんんんんんん!!」

ナギ「何しにいったんじゃお前はあああああああ!!」

ハヤテ「朝から色々あって!!!その!すみません!あー・・・もう!」


ハヤテ「不幸だあああああああああああああああああああああ!!!!」




    第一部・完!!!!



マリア「めでたし、めでたし・・・?」

第ニ部期待していいのか?

第一部…だと…?

ヒナたん!!

さあ第2部だ

第一部はノリで書いてみただけですwww

ここまでつきあってくださってありがとうございました。


では、私はこれから部屋の掃除をせねばならんので・・・。


またいつか、機会がありましたら、上条サイドが白皇学院とかを訪れるのも書いてみたいですww

おつん
ハヤテSS少ないからまた書いてくれ

おっつんー
よかーたぴくん


執事とかお嬢さまにあこがれる初春の大好物だろう?と第二部に初春を推してみる

ハヤテがういはるやさてんさんを助ける話をおくれ

乙、久しぶりにハヤテ観たくなった

ところでお前ら、あんなにアーたん編入ってから糞だ糞だと言ってたくせに、
人気投票二位だったのはどういうことだ
俺は貴重なおっぱいキャラなので嬉しかった

アーたんもいいけどサクが至高

会長が一位ならなんでもいいよ

個人的には伊澄さんが最高

今週のヒナギクかわいかった

>>110で既に書かれていた
伊澄さんマジ霊媒師

支援

伊澄さんと土御門が家柄同士の知り合いだったら面白いな
どっちも名家だし

>>114
実は常盤台の誰かが白凰の人の親戚だとか
アーたんとかお嬢さまとかが常盤台に編入するのとか
黒子が綾崎ハーマイオニーに惚れちゃう話とかも考えてました
でも・・・超電磁砲詳しくなくて・・・!チクショウ!

ノリで書けば何とかなる
頑張れ

フィアンマやヴェントとかアウレオルスは
あまり出ない方なの?

さぁいけ
書け

さぁ

最近ドMの子が出番多くて嬉しい

期待あげ

なんかハヤテは本気で不幸だよな…

>>107
アーたん編は糞だが、アーたんは最高。
そういうことだ

アーたんに踏まれたい

ショー・ハヤテかと思ったぜ

おいおいねーちんとヒナギクの絡みがなさすぎるんじゃねーのか
静さんが騒いじゃうぞ

時間ができた

需要あれば短編書くぜ!

やれ

あ、一応俺>>1
ID違うけど。携帯からなんだぜ

一応パッと思い付いたの↓

黒子「か・・・かわいいですの・・・。」綾崎ハーマイオニー「えぇ・・・?」

ナギ「ここが学園都市か!」

土御門「ここが、白凰だぜ!」

伊澄「迷ってしまいました・・・」小萌「迷子ちゃんですかぁ?」

ハヤテ「へー、ここが学園都市かー(棒読み)」

アテネ「ちょっとそこの貴方」一方「あァん?」

マリア「このへんで、幸薄そうなお人良しの天然ジゴロを見ませんでした?」御坂「えーっと・・・どっちの?」

アニメしか見てないからアテネがわかんねえ…

ナギ「な、なんなのだ、このちっこい教師は」
小萌「あなたに言われたくないですぅ」

>>130
ハヤテの初めての彼女であり、歪んだ恋愛観を植え付けた張本人である金髪おっぱいお嬢様

>>132
おっけー金髪おっぱいな。ゆがんだ恋愛間なんてあったっけな。だが原作見たくなった

>>133
彼女を作るならその子を一生養える甲斐性を持て、とかそんなん

>>134
いやそれいいことじゃないか?確かにそんな事行ってたな。教えてくれてサンクス

>>129
黒子希望

予告を全く無視して


姫神「最近出番がないんです・・・。」

伊澄「はぁ・・・。」


空気と迷子が交差するとき、物語は始まるー!

誰得って俺得に決まってんだろ

なんだ希望が着てたか

ならとりあえず黒子を先に書くわ

黒子「ジャッジメントですの!」

------------------

黒子「ふぅ・・・今日も疲れたですの・・・。」

御坂「あんたも毎日大変よねぇ・・・。」

黒子「いえいえっ!おねーさまに比べたら・・・あぁんこの控えめなウエストラインがぁあ」スリスリ

御坂「ええいっうっとおしい!」バリバリ!

黒子「ぎゃふん・・・」

御坂「それにしてもあんたもあんたよね。毎日おねーさまおねーさま言ってるけど、他にすることないの?」

黒子「それはもちろん小さいおねーさまや大きいおねーさまも・・・」

御坂「んなこといっとらんわい!異性の話とか全く聞かないし」

黒子「当たり前ですの。何で私が汚らわしい殿方と一緒にならなければいけませんの。」

御坂「うわーさらっと言ってのけるわねー・・・。」

黒子「おねーさま以上に愛らしい殿方でもいれば話は別ですわ」

御坂「そんな男がいるかっ!」

??「あ、あの~・・・。」


>黒子「おねーさま以上に愛らしい殿方でもいれば話は別ですわ」

>御坂「そんな男がいるかっ!」

御坂きもすぎしね

>>129
なんだろう……ディケイドの最終回の映画予告思い出した

黒子「はい?なんです・・・の?」

綾崎ハーマイオニー「こ、このゲームショップへの道・・・知りませんか?(小声)」

御坂「か・・・」

綾崎「か?」

二人「かわいいいいいいいいい!!」

綾崎「ええええええ!?」

-----------------
やっぱり某ファミレス

御坂「へぇー!綾崎さんはどこの学校なんですか!?」

黒子「年上とは思えないですわわ!」

綾崎「え・・・あ・・・はぁ・・・」

綾崎「(えーっと・・・な、なんでこんなことになってるんだろう・・・?)」

綾崎「(たしか、お嬢さまに今度こそゲームを買ってこいと言われて)」

-----------------

マリア「ハヤテくん?」ゴゴ・・・

ハヤテ「なんですかマリアさ・・・ってなんですかそのゴゴって!?」

マリア「学園都市では、そりゃもうずいぶんとたくさん女の子をたらしこんでいたらしいわね?」

ハヤテ「ブッ!そ、そんなことあるわけないじゃないですか!だいいちそれどこ情報ですか!?どこ情報ですか!?」

マリア「伊澄さんが30分に一回くらい見ていてくれたそうです」

ハヤテ「結構な頻度!?それにしたって、たらしこんでるは人聞きわるいですよ!」

マリア「いつものようにカッコよく女の子を守ったり、女の子に手料理を振る舞ったり、あまつさえ手刀で気絶させてたりしたって聞きましたよ?」

ハヤテ「ブッ!」

マリア「私の言っていることに、どこか、間違いでも?」

ハヤテ「ありません・・・。」

ナギ「ということでハヤテ・・・貴様には二度と学園都市で女をたらしこめんよう・・・こいつを着てもらう」

ハヤテ「ま・・・まさか・・・」

マリア「うふふ、そのまさかですよ」

ハヤテ「嫌だああああああ!!!」

-----------------

綾崎「(あーもう思い出したくもない。というかこの人達、前あってたような気がするんだけど・・・。)」

御坂「誕生日はいつなんですか!?」

黒子「趣味とかはありませんの!?」

綾崎「(気づいてないよなぁ・・・。)」

黒子「それにしても、ハーマイオニーなんて、珍しいお名前ですわ」

御坂「いや~?『一方通行』って書いて、《アクセラレータ》って読むほうがよっぽど珍しいわよ!」

黒子「おねーさま、それは通り名ですことよ。」

御坂「それでも十分変よ!」

黒子「それもそうですわね。」

アハハハハ・・・ウフフ・・・

白井黒子に言われたかねぇよなw

-----------------

一方「はァっくしョおい!」

打ち止め「どうしたの!?風邪なの!?ってミサカはミサカはかいがいしくも貴方のことを心配してみる!」

一方「ちげェなァ・・・。これはたぶん、超うぜェアマどもが俺の噂をしてんだよォ・・・。チッ!」

打ち止め「(なんでそこまで詳細に解るのか、ミサカはミサカは口にださないけどもっと心配してみる!)」

-----------------

綾崎「(そうだ!ここを切り抜けるには・・・あの手しかない!)」

綾崎「あの、すみません!」

二人「はい?」

綾崎「ぼっ・・・私、用事があったので、このへんで失礼します!あ、代金はここに置いておきます!では!」タッ

御坂「えっ・・・あ、そうだったんですか?すみません。」

黒子「・・・。」

---------------

綾崎「ふぅ・・・完璧だ・・・。」

綾崎「今回こそ・・・なにも起きないうちに、ゲームを買ってしまわねば!」
ダッ

上条「あれ?綾崎じゃねぇか?」

ズシャー

上条「どうしたんだ!?今顔面から滑り込むようにずっこけたけど!?」

綾崎「なんで一発でバレたんだろう・・・。」

上条「おお・・・?どうしたんだその恰好は?まさか、お前、そんな趣味があったんでせうか!?」

綾崎「違うわああああああ!!!!」

-----------------

綾崎「・・・というわけなんだよ・・・。」

上条「お前も大変だな・・・。」

綾崎「今日初めて、理解者に出会えた気がするよ!」

上条「そういや俺らって、なんだかんだでメルアド交換してないっけ」

綾崎「そういえば」

ハヤ太くんがタメ口きいてる!
上条さんを同列以下と見なしたか……

>>150

同じ臭いを感じたんです

不幸でお人よし天然ジゴロで鈍くて女の子の尻にしかれてる感じの・・・・。

黒子「・・・はぁ。」


御坂「ね?」

上条「たしかになぁ・・・。」

御坂「寮に帰っても上の空、風呂場では襲って来ないどころか私がいわなきゃずーっと頭にシャンプーかけてんのよ?」

上条「そりゃ大変だな・・・。」

御坂「で、女の子のことならアンタのほうが詳しいかと思って、相談したのよ。」

上条「なんでだよ!普通にそっちのほうが詳しいんじゃねーの!?」

御坂「いや、LEVEL5の私が言うんだから、間違いないわ。」

上条「うーん・・・?」

御坂「とにかく、話しかけてみなさいよ!」

上条「おっ・・・おう・・・。」

黒子「・・・」ポケー

上条「よ、よう白井」

黒子「なんだ、上条さんではありませんこと。ごきげんよう。」

上条「なんだとはなんだ・・・この上条さんがお前の悩みをぶち殺そうとしてやってんのに・・・。」

黒子「幻想殺しといってもできることなんてたかがしれてますわ。」

上条「おまっ・・・」

黒子「できることなら・・・たしかにこの幻想、ぶち殺してほしいですわね。」

上条「え・・・?」

黒子「目をつぶれば、いつでもあの人の姿が浮かびますわ。青い髪、美しいリボン、凛々しい顔立ち・・・」

上条「・・・青い髪?」

黒子「・・・思い当たる方でもいましたの?」

上条「ああちょっと二人ほど・・・(リボンってことは、青髪ピアスはねーわ・・・じゃあ、)」

上条「綾崎・・・」

 ガ タ ッ !

黒子「どっ・・・どこでその名前を!?」

>>1まだかよ

>>1のID変わりまくってるのかそれとも違う人が書いてるのかどっちだ?

 

すみません寝てました

>>1のIDが変わりまくってるで正解です

まさか残ってるとは・・・というわけで今から続き書きます

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

上条「えっ・・・どこでって・・・?そりゃ、何度もあってるし、メルアドも知ってるから・・・。」

御坂「なああああんですってえええええええ!?メルアドォォォ!?」

上条「いや、お前らも会ってるじゃねーか!」

御坂「あたしらはいいのよ・・・なんでアンタがぁ――!」

黒子「 上 条 さ ん ! ! 」

上条「はっはいっ!?」

御坂「・・・っへ!?」

黒子「不躾なお願いだというのはわかっていますが・・・その、綾崎さんのメールアドレスを・・・教えてくださいませんか!?」


上条「へっ・・・別にいいけど?」

御坂「黒子・・・?」

黒子「おねーさまにならお分かりになるはずですわ。あの方は、何か特別な魅力を持っていましたわ。」

御坂「・・・そうね。」

――――――――――――――――――――――――――――――――
ピロリロリン

ハヤテ「お、上条さんからメールだ♪」

ハヤテ「何々・・・友達がメールしたがってるからメルアド教えてもいいか・・・全然オッケーですよ!」

ハヤテ「返信っと・・・。」

――――――――――――――――――――――――――――――――

上条「全然オッケーらしいぞ」

黒子「ですの!」

御坂「黒子、それって驚いてるの?喜んでるの?」

――――――――――――――――――――――――――――――――

ハヤテ「友達が増えるっていいなぁ・・・。」

ハヤテ「へぇ、白井さんって言うんだ。」

ハヤテ「今度遊びに?全然オッケーだよ!

ナギ「マリア、なんだかハヤテが最近かまってくれないのだが・・・。」

マリア「彼、高校生らしいことなんて今まで何一つしてませんでしたからねぇ・・・。しばらくは放って置いてあげましょう?」

ナギ「う、うむ・・・。」


――――――――――――――――――――――――――――――――
当日。

ハヤテ「では、行ってきますね!」

ナギ「うむ。で、今日は女装せんのか?」

ハヤテ「流石に友達と遊びに行くときに女装させられたら自殺もんですよ・・・。」

マリア「そこまではしませんよ。久しぶりの休日なんですから、思いっきり羽を伸ばしてください。」

ハヤテ「はい!ありがとうございます!」


――――――――――――――――――――――――――――――――
電車で揺られること二時間

ウツラ・・・ウツラ・・・
ハヤテ「・・・ハッ!寝てた!」

――――――――――――――――――――――――――――――――
学園都市。中央公園。

黒子「・・・」ソワソワ

黒子「・・・」フラフラ

黒子「・・・」キョロキョロ

電車で2時間もかかるなら自転車で行けばいいのに

御坂「まだこないのかな?綾崎さん・・・?もうとっくに待ち合わせの15分前だっていうのに」

上条「いや、そりゃあそうだろ、白井はいつから来てるんだよ。」

御坂「一時間前からに決まってるじゃない。」

上条「決まってんの!?ていうかなんで俺たちこんなとこでこそこそ白井を観察してんだよ・・・。」

御坂「えーだって私も綾崎さん見たいしー」

上条「理由それだけ!?」

御坂「だって可愛いじゃない?綾崎ハーマイオニーさん!」

上条「ハーマイ・・・オニー?」

御坂「ん?」



ハヤテ「すみませーん!待ちましたかー!?

黒子「・・・ッですの!」ビクッ!

黒子「って、え・・・?」

ハヤテ「え・・・あれ?人違いでしたか・・・?白井さん、ですよね・・・?」

黒子「あ、ああ、あああやさき、さん・・・?」

ハヤテ「ええ、綾崎には間違いないですけど・・・。」

黒子「と・・・とと・・・」

ハヤテ「と?」

黒子「とっ・・・ 殿 方 で し た の ! ? 」

ハヤテ「うっええ!?そりゃあ、よく女の子に間違えられますけど、ボクは、正真正銘の男ですよ!?」

黒子「・・・」カタカタ

ハヤテ「・・・?」

黒子「ですのー。」バッターン!

ハヤテ「し、白井さぁん!?大丈夫ですか!」

御坂「く、黒子ー!?」

上条「パーソナルリアリティでも計算しきれずに脳がオーバーヒートしたか・・・。」

御坂「そんなことって・・・あんの?」

ハヤテ「白井さああああああああああん!!??」

――――――――――――――――――――――――――――――――
後日談というか、今回のオチ。


上条「結局色々あって白井も元に戻ったようだな。」

御坂「一時期、『ですの、ですの』しか言わないから大変だったのよ?」

上条「なんだかんだで、綾崎とも普通にメールできるようになったしな。」

御坂「今じゃもう普通のメル友すぎて、過去あんなことがあったなんて想像できないわよ。」

上条「たったひとつ変わったことといえば・・・。」

ドドドドドドドドド

黒子「おねええええさまぁああああああああ!!」

御坂「げっ!来た!しかも今日なんか早い!」

黒子「おねーさま・・・今日こそ・・・今日こそ…!」

支援

黒子「『ボクはミコト、こうみえても女の子なんだよ』って言ってくださいましいいいいい!!」

御坂「誰が言うかああああああああああああああ!!!」ババババリバリバリ!!

黒子「ああああああぁぁんん!ボクっ娘最高ですわああ!!」ビクンビクン!


上条「何故かとんでもないボクっ娘属性がついたってことか。」



第二部・完!



吹寄「めでたし、めでた・・・ってなんで私なのよ!」

ようやく終わりました。

短編のはずが・・・無駄にグダってしまってすみませんでした。

保守してくださった方、ありがとうございました。


では私は・・・今度こそ部屋の掃除に戻ります。ではでは。


また明日の夜にでも、暇になったら書きにくるかもしれません。

そのときは、生暖かく見守ってくださると、ありがたいです。

では。

おつ!

乙!
第三部はハヤテ「へー、ここが学園都市かー(棒読み)」で

乙!

アテネの胸がヤバイhttp://beebee2see.appspot.com/i/azuYhJehAww.jpg

俺の瀬川さんが出てないじゃないか!

やはりギャグ漫画サイドは強いなww

ギャグ補正は全てを凌駕する

アテネは巨乳キャラなのに幼女化するというチートスペック。バイオライダーか貴様は

>>178
その例えは…

バイオライダーワロタwww
原作のパパ、ママ展開は超俺得

>>177
フリーザ様も両津には完敗だったものな

ギャグ調にしたほうが長く続きそうだな

アーたんのMP53000にするくらいなら530000にすればよかったのに

>>183

そういや胸パワーって書いてもMPなんだな

巨乳とロリのハイブリッドの金髪お嬢様で更に主人公の本命・・・
それだけ見るとメインヒロイン(笑)の完全上位だな
今までずっとヒナギク一強だったのがアテネによって変わってきたし

サクの票数が1回目の伊澄さんとぴったり同じでちょっと吹いた

会長が一位ならなんでもいいよ

>>186

666票の時の伊澄さんはもっといじられてもよかった。

ほす

たろ

おいおい落ちるだろ

ageとく

俺のバイト中保守ご苦労。

落ちるな

おsy

h

ho

保守

ho

ほす

保守

ちなみに一方さんの口調はゃ、ゅ、ょは普通にひらがな
んがン

ほす

ほっ

ほあ

まだのこってるなんて・・・

昨日実際に体験した話なんだけどさ、ちょっと長くなるけど話させてもらうわ

昨日の夜十時ゴロかな、急に腹が空いてきて、冷蔵庫開けると何にもにわけwww
仕方ねえから、PCの電源切って、去年買っておいたコートきてコンビニにいったんだ
家を出て、大通りに出たら、案の定の光景だ
町全体がイルミネーションに彩られ、周りを見渡せばカップルばかり、
「リア充爆発しろ、ビッチ共と一緒に性病にでも掛ってろボケが!」っと
心の中で何度も何度も叫んださ
で、そんなこんなでコンビニに付いたのはいいが、コンビニの中にもカップルがウジャウジャいるわけだよ
俺は、そいつらと出来るだけ視線を合わせないように、下を向いて、奥にあるお弁当のコーナーにいったんだ
その時だよ、俺がお弁当コーナーに来るのを狙っていたかのように、後ろの飲み物コーナーから
一組のカップルが、こっちにきやがったんだよ。
しかも、そいつらDQNカップルででけー声で話してるわけよ。入った時から気づいてたけど、
あえて考えずにいたんだけど、嫌な予感は薄々感じてたよ
そいつ等は、俺の背後のパンコーナーに用があるらしく、俺と、そいつ等は、背中合わせでいるわけさ
そうなるとよ、聞きたくなくてもよ、あいつらの話が正確に聞こえるわけよ。
「どれにする?」「これがいいんじゃねえの?」とかで最初はそんな感じだったんだが・・・
少しすると俺の存在に気づいたらしく、女の方が俺の背中に指を差しながら「あの人、一人で買い物してるよw」
って男に笑いながら話しかけて、男は「おい、指差すなよww、寂しいんだからそっとしといてやれwww」
だと、流石に俺は我慢できずに、体が反射てきに動いて、男の胸倉を掴んで、思いっきり右ストレートさ
そんでもって、更に倒れた男の顔を踏みつけ、「調子乗ってんじゃねえよ」・・・・・・
っと脳内で男をぼこぼこにしたわけだよ
それで、俺はこの空気に耐えられずに、ツナおにぎりと、ミートスパを手に取りレジへ
それらを置いた後、ポケットに手を入れた瞬間さ「あれ・・・・ない、ない、財布がねえ」
思わず口に出てしまったよww
結局、財布は見つからず、そのままコンビニをでたよ。
寒い中、収穫なしで帰宅。「俺ってどんだけ惨めなんだよwww」って心で思いながら
家に向かって歩いてたら・・

ほしゅ

後日談というか、今回のオチ。


ってフレーズどっかで見たことあるがなんだっけ

>>215
ばけものがたり

>>217
そうかイヒだったな
サンクス

やっと追いついた保守



ついでに上条さんの能力について聞きたい事あるんだが・・・・。

おh

保守

>>223
上条さんの力は右手首から先のみ
魔術超能力などの異能の力を打ち消す
媒体がある場合その媒体も壊すことも
処理限界能力があるらしい
能力を中継させた物理攻撃は防げないっていってるけど
あわきんの大質量テレポートは消せたりよくわからん
だいたいこんな感じ

>>225
あわきんのテレポは出る前だったから消えたんじゃね?

>>225
そもそも大質量テレポのタイムラグと空間の歪みの意味もわからんからな…

支援

しえん

保守

ageとく

age

保守ればいいんですかーん?

超保守

ほす

ほし

補修

保守

             /
           ,.イ
           〈 !        , - 、
           ヾ,  - ─ 7 ̄     ` ‐-、ヽ 、

           /     /       i   ', ゝ`ー- 、
          /      ,'       ,' l   /::::::::::::::::::::::`  、
         /        i       /,.イ , ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
         / ,'       l i  l   // l / ,:'::::;:イ:::::;:':::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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      ノ‐ '´ !l l  / `‐r-', ll /      !   xxx 入:ノ::::::/:::::( )( ):::!
        ノ l l ,イ / !l il  ヽl/     人    /::::::;:ヘ;:イ::::::::::::::';ヽ:::i::l
          l l / l/ レ プl    r ─ '´   ` ‐-/::/、__.ノ:::::::::::::ノ_)l::l
          !/   「 ̄` ‐、l       レ /イ  _l';:::::::::::';:::::::::::::l::l
             /::::::::::::::::::::\       , -' ´ __lヽ::::::::::';::';ヽ::::l';!
             ,':::::::::::::::::::::::::(      〈l  , -ァ:::::::::::::l\:::::'; ゝ\!
                i:::::::::::::::::::::::::::::ヽ      l /:/ ̄ ̄';ヽ` ‐
            l::::::::::::::::/:::::::::::::::',      l/:::/      i:::',
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VIP列島@ハヤテのごとく! ーVIPPERで街を作るー
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久しぶりに原作読みたくなった

テスト

>>225
要は根性だな‼

age

ハヤテにはギャグ漫画補正という学園都市外の能力があるからなぁ

上条もギャグキャラだけどな

まさかこんなに残ってるとは思わなかったんだぜ・・・


昨日の夜は寝てしまったんだぜwwwwwww

なかったらスレ立てようと思ってたのにww

まぁいいやwwwとりあえず書くぜwwwww



ハヤテ「へー、ここが学園都市かー(棒読み)

あら嬉しい

待ってたんだぜい?
そしてリクエスト通りに始まってくれてサンクス

ハヤテ「いいかげん三回目ともなると感動も薄いな・・・。」

ハヤテ「さてと。今回こそさっさと仕事を済ませて帰ろう・・・。ここは来る度毎回なんかあるから嫌なんだよなぁ・・・。」

ハヤテ「今回は・・・なんかこの書類を・・・アレイスター?って人に渡すだけか。簡単だな。」

ハヤテ「にしても、どうして僕なんだろう・・・?まぁいいか、さっさと行くか・・・」

御坂妹「・・・」

ハヤテ「  」

ハヤテ「( 聞 か れ て た -!)」

ハヤテ「(このご年齢で一人言聞かれるって超恥ずかしいんですけど!だからノベル系は嫌なんだよ!漫画ならモノローグで済ませられるのにぃィ!)」

御坂妹「あの・・・、とミサカは頭を抱え深刻そうな顔している貴方が心配なので話しかけます」

ハヤテ「御坂さん、今のは違うんです、なんていうか、アレなんです、電波の意思が僕にこう言えと語りかけてたというか・・・。」

御坂妹「何故私のことを・・・あぁ、お姉さまの知り合いですか、とミサカはよくある展開に納得します。」

ハヤテ「え?お姉さま?ん?白井さん?違うか。えーっと・・・(そういえば口調が違うし、僕の事を知らないし、ゴーグルだし・・・)ああ!御坂さんの妹ですか!」

これはwktkせざるを得ない

御坂妹「端的に言えばそうですね。私は18847号です。とミサカは簡単な自己紹介をします。」

ハヤテ「岩橋奈々さんですか?」

御坂妹「何故・・・?あぁ、名前の数字で、18847(いわはしなな)・・・ですか。よく考え付きますね。いえ、そういう風な洒落た自己紹介ではなく、普通に番号です。とミサカは多少予想外の展開に驚きつつ回答します。」

ハヤテ「・・・ここでは特殊な名前が流行ってるんですか?」

御坂妹「いえ別に、そういうことはありませんが・・・というか、そんな特殊な名前の人に頻繁に出会えるんですね。とミサカは驚きをかくせません。」

ハヤテ「その語尾の『ミサカは』というのは、学園都市のトレンドなんですか?」

御坂妹。「いえ、そんなことはありません。むしろそんなものが流行ったら、お姉さまが恥ずかしさで自害すると思います。これは妹達独自の口癖です。
どこかの白いのの、「~だよ!かも!」とか、小さいア行と、『ん』がカタカナになるとか、そういうのと同じと考えてください。とミサカは身近な例を交えて説明します。」

ハヤテ「成程。わかりやすい説明をありがとうございます。」

御坂妹「いえいえ。それにしても先ほどは、急に一人事でベラベラ喋りだしたり、急に取り乱したり、とミサカは当然の疑問を問います。」

ハヤテ「え?いやぁ・・・アレは、なんというか、電波の意思が僕に語りかけてきたんですよ・・・。」

御坂妹「それだけ聞くと完全に不審者ですね。とミサカは思ったとおりのことを口に出します。」

ハヤテ「えぇ!?そうなんですか!?あ・・・そうだ、それより、僕、人を探しているんですよ。」

御坂妹「はい、誰ですか?とミサカは聞きます。」

支援

支援

四エン

ハヤテ「アレイスターさん、って言うんですけど。」

御坂妹「・・・これはまた、貴方は変な人ですね。とミサカは普通に呆れます。」

ハヤテ「えぇ!?僕、何かおかしなこと言いました!?」

御坂妹「はい。とミサカは普通に答えます。アレイスターと呼ばれる人物は、様々な噂が飛び交ってはいますが、どこに、誰がなのか全く知られていません。この学園都市の最高権力者ということだけが知られています。と、ミサカは簡単に説明します。」

ハヤテ「・・・そんな人を、僕は探していたんですか。(というか、そんなところと交流があるなんて、流石三千院家だな・・・)」

御坂妹「はい。ですから私があのような反応をするのも当然です。とミサカは普通に答えます。」

ハヤテ「ちょっとすみせん。電話してきます。」

御坂妹「はいどうぞ。とミサカは快く了承します。」


ハヤテ「もしもし、マリアさんですか?聞いてませんよ!アレイスターさんがそんな人だなんて!」

マリア『あ、すみません。ハヤテ君には何も言ってませんでしたね。そのアレイスターさんという人は“窓のないビル”というところに住んでまして、“案内人”という方に案内してもらわないといけないんです。
あと、その案内人というのは、結標淡希さんという方で・・・今は所在が不明なのですが、おそらく今ハヤテくんがいるあたりの地域に住んでるらしいので、その方を探してください。』

ハヤテ「結局どこにいるかわからない人を探さなければならないんですね・・・。」

マリア『あ、今、近くに誰かいます?』

ハヤテ「岩橋さんがいますけど?」

マリア『岩橋さん・・・?まぁいいです。気をつけてください。その、岩橋さんなんですが』

ハヤテ「はい。」

マリア『殺されるかもしれません。』

ハヤテ「えええええええええええええええええ!!!??な、何でですか!?意味がわかりません!」

マリア『本来アレイスターさんは自分の居場所を誰にも知られるわけにはいかないんです。』

ハヤテ「あ、そういえば・・・居場所は不明って・・・」

マリア『そして、不用意に自分の正体を知るものがいるとすれば、その人間が回りに話してしまう可能性も否定できません。』

ハヤテ「・・・」

マリア『アレイスターさんにとって、それは嬉しくはないんでしょう・・・だから、消すんです。』

ハヤテ「な・・・、で、でも、そんなの、アレイスターさんは何も知らないじゃないですか!言わなきゃわからないですよ!」

マリア『あれ?知らないんですかハヤテ君、アレイスターさんは“滞空回線”というものを使って、学園都市中の情報を掌握してるんですよ。おそらく、今の私達の会話でさえ耳に入れてることでしょう。』

アレイスターさんマジめんどくさい

ハヤテ「ええ!?何でそこまでしてるんですか!?何でそこまで知ってるんですか!?」

マリア『メイドに不可能はありません☆』

ハヤテ「怖いです!マリアさんその星怖いです!」

マリア『とにかく、何かあったら、ハヤテ君がその女の子を守ってください。まぁ、何もないとは思いますが、一応。こんなことになったのも全部ハヤテ君のせいなんですから。』

ハヤテ「全部僕のせいなんですか!?僕全く悪くないと思うんですが!?あれ、あと僕、女の子って言いました?」

マリア『ハヤテ君が見知らぬ土地で知り合って名前まで知ってる人なんて、女の子に決まってるでしょうが。』ブツッ,ツー,ツー

ハヤテ「・・・僕は一体どんな目で見られてるんだろうか。」

御坂妹「終わりましたか?とミサカはむしろそういえばなんで待っていたのでしょうと思いながら話しかけます。」

ハヤテ「あ、はい。それと・・・スナイパーとかナイフを持った屈強そうな人間とか見ませんでした?」

御坂妹「スナイパーやナイフを持った屈強な人は、そもそも人生で見かけることも少ないと思いますが、どうしました?とミサカは少し本当に貴方の頭を心配しつつ尋ねます。」

ハヤテ「ああ、それならよかった・・・とりあえず、まずは、どこか、強そうで頼りになる、無条件で仲間になってくれそうな人って知りませんか?」

御坂妹「なぜその発想に至ったかはいささか予想しかねますが・・・とりあえず、一人、とても頼りになる、お人よしの方なら知っています。」

マリア知り過ぎワロタwww

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条家

インなんとか「ハヤテなんだよ!」

ハヤテ「ご無沙汰してます。」

上条「おう、久しぶりだな。ってあれ、御坂妹もいるじゃん。珍しいな。」

御坂妹「お知り合いだったんですか、とミサカは驚きつつああでもこの人ならありうるかと納得します。」

上条「で、今回はどうしたんだ?」

ハヤテ「はい、実は・・・」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条「それは大変だな・・・。」

ハヤテ「はい。とりあえず岩橋さんの発案で、頼りになる人をあたっているんです。」

インポッシブル「とうま、岩橋って?」

上条「ゴメン俺も知らんわ」


支援

御坂妹「それは私のことですね。私が18847号なので、岩橋奈々らしいです。とミサカは説明します。」

上条「その発想はなかった。じゃあもうお前これから岩橋でいい?」

御坂妹「別にそう呼ばれたいわけではありませんが、呼びたければ勝手にどうぞ。とミサカは少しツンデレ風味を交えつつ答えます。」

上条「ツンデレとは違う気がする・・・というか、お前らって、皆俺のこと知ってんだな。」

御坂妹「はい。貴方の活躍は、ミサカネットワークを通じて、毎日24時間世界同時中継されています。とミサカは報告します。」

上条「なんかやだなそのワールドカップみたいなの・・・というか24時間もみてねぇだろ・・・」

御坂妹「はい、それは軽いジョークです。ですが全ミサカの中で貴方が現在注目の的なのは事実ですね。とミサカはいまさらですが伝えます。」

インターバル「とうま、噛んでいい?」

上条「なんでそうなるの!?」

御坂妹「お気持ちはわかりますが、おさえておさえて、とミサカは宥めます。」

上条「そうだなぁ・・・その案内人ってのを探すために、もうちょっと人手がほしいよな。」

ハヤテ「なるべく、戦闘経験が豊富な人材が好ましいですね・・・」

上条「強そうで、ヒマそうなヤツか・・・」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
土御門「で、なんで俺を呼んだんだにゃー。」

上条「だってお前、昨日急に『どうでもいいけど、義理の妹と実妹の明確な差ってなんなんだろうにゃー』ってメール送ってきたじゃん。よっぽどヒマなんだろお前」

> 義理の妹と実妹の明確な差
血かなあいやでも、血が繋がってる義理の妹とか頑張れば出来そうな気がする

土御門暇人扱いw

>>270

土御門はそのことを『妹という存在の原理」とともに哲学的な考察を上条に披露しました。

その後即無視されたのは言うまでもありません。

おいついた。佐天さんと西沢さんが絡んだりしたらおもしろいんじゃないかな?

土御門「あれは俺の根幹にかかわる命題だにゃー。というか、俺よりもっとヒマな最強がいると思うんだぜ」

上条「ヒマな最強って・・・誰だよ?」

土御門「ついてくればわかるにゃー」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

一方「何のようだァ?」

上条「こいつかよ・・・」

土御門「妹を守る関連でこいつ以上の適役はいないと思うんだにゃー」

一方「あァン!?なンだとてめェ!?愉快なオブジェにでもなりてェのかァ!?」

打ち止め「手伝ってあげてほしいなってミサカはミサカは瞳をうるうるさせながら訴えてみたり・・・。」

一方「うぐ・・・オ、オレよりもっとヒマなヤツがいるだろォよ!そいつに頼ンだほうがいいンじゃねぇのかァ?話聞く限りでは、たぶんオレはそいつを殺しにかかるようなヤツだからよォ、あンまり適役じゃねェと思うぜェ。」

上条「(流石打ち止め・・・。)」

土御門「(このロリコンはいつみても面白いにゃー)」

ハヤテ「その、そいつってのは誰なんですか?」

一方「口で言うよりやってみたほうが早ェなァ。ついてこい。」

冷蔵庫か

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
まちなか。

一方「で、三下がその店を出たら、クソガキ、お前が『とうまーっ」って言いながら飛びつけ。」

打ち止め「はいはーい!ってミサカはミサカはなんだか楽しそうな計画にワクワクしてみる!」

一方「よォし。俺らは少し離れたところで待機だァ。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ウィーン

上条「今日も明日も未来も不っ幸~♪」

打ち止め「とうまーっ!」

上条「うぉっ!急にくるなよ!ビックリするだろ!」


御坂「アアアアアンタこんな街中でなにやってんのよ!?」


一方「ほォらな。」

御坂妹「本当に来るものなんですね。とミサカは少し呆れます。」

土御門「もうこれはテンプレだと思うんだにゃー」

ハヤテ「学園都市第一位の計算能力って凄いんですね・・・。」

>今日も明日も未来も不っ幸~♪
なんなのこの歌w

>今日も明日も未来も不っ幸~♪
なんて歌だw w w w w

>>277-278

上条さん作詞作曲の「エブリディ・不幸」です。
この世に対する絶望と不幸がポップに歌われています。

一方「よォし、次だァ。」

ハヤテ「え、まだ他にも適役な人がいるんですか?」

一方「芋ヅル式ってなァ。まぁ、ちょっと待ってろ。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

御坂「ったくなんでこんなことを私がしきゃブツブツ・・・」



一方「もしもし、おォ海原、お前今死ぬほどヒマか?」

海原『いえ、むしろ今日は金星日和なのでとても忙しいですね。何か用ですか?なるべく手短にすませてください。』

一方「なんと第三位の御坂美琴が駅前のオープンカフェで超ヒマそうにしている。話相手にでもなってやったらどうだァ?・・・あっといけねェ、お前今日、忙しいンだったなァ。」

海原『いえ、実は今日自分死ぬほどヒマで脳が腐るところだったんです。ちょっと駅前までコーヒー飲みに行って来ます。』ガチャ


上条「何学園都市一位ってこんなにすごいの」

土御門「なんだか最近一方通行がいろんな意味で変わってきたと思うんだにゃー」

御坂妹「ここまで単純な人も始めてです。とミサカは今日何度目になるかわからない呆れをつぶやきます」

打ち止め「やっぱりアクセラレータはすごいってミサカはミサカは素直にほめてみる!」

ハヤテ「(学園都市は個性的な人が多いなぁ・・・。)」

ここまで知り合いばっかりなのにあわきんにはまだ到達しないんだなwww


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

海原「で、ここまでして呼んだということは、何か重大な用件なんですよね?」

一方「まァな。血なまぐさい展開すらありえるらしいぜェ。」

海原「・・・おや?こちらの方は?」

一方「今回の依頼人さンだァ。金ならいくらでも出してくれるらしいぜェ。」

ハヤテ「あ、どうも。綾崎ハヤテと申します。」

海原「これはこれはご丁寧に・・・自分海原光貴と申します。あ、一応偽名で、この外見はその海原 光貴のものなんですが、今は僕が皮を剥いでお借りしているんです。本名はエツァリと申します。」

一方「最近のお前、やけにあけっぴろげだよなァ・・・。」

海原「なんかもう、最近どうでもよくなったんですよ。」

土御門「気持ちはわかるにゃー。」

一方「よォし。まだ呼べるヤツもいるが・・・とりあえず先に、アイツを引っ張ってくるか。」

上条「アイツ?」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

電気屋

垣根「いらっしゃいませー!今ならこの空気清浄・エアコン・電子レンジつき冷蔵庫が、なんと30%オフでーす!」



土御門「・・・流石の俺もビックリだぜい。」


垣根「はっ・・・一方通行!?貴様ァ!ここであったが100年目!この前の借り、今ここでまとめて返してやる!」

店員「ちょっと、垣根くん、お客様に絡まない!」

垣根「すみません店長!」

土御門「俺が知らない間に世界って変わってるんだな。」

一方「ところで第二位、ムカついたか?」

垣根。「いや?そりゃあ新人の指導をするのは当然だし、勤務中にかかわらず大声張り上げた俺が悪いのは誰が見ても明確だろ。」

海原「自分あんまり知らないんですけど、第二位ってこんな人でしたっけ?」

打ち止め「少なくともこんな常識的な人間ではなかったと思うってミサカはミサカは驚きをかくせないでみる!」

御坂妹「時代は変わっていくものですね・・・とミサカはしんみりします。」

支援

面白い

すまんさげちまった

追いついた…だと?

一方「この前まで『俺に常識は通用しない』とか言ってたヤツがなァ・・・。垣根はバイト中だからやっぱやめとくかァ。次だ次。」

垣根「何しにきたんだよお前ら・・・。」

上条「あ、ちょっといいか?」

一方「なんだァ?」

上条「そういえば、噂とかそういうのに詳しそうな人がいたから、ちょっと聞いてみてもいいか?」

一方「かまわないぜェ。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

上条「もしもし、小萌先生ですか?」

小萌『どうしました上条ちゃん?今日は補習がなくて寂しくなったんですかー?』

上条「違いますよ・・・。先生、“窓のないビル”って知ってます?」

小萌『噂だけならー。どうしたんですか上条ちゃん。また危険なことに首をつっこんでるんですかー?』

上条「あながち間違ってはないですけど・・・。先生は、そこのビルに入ることができる、“案内人”っていうのが誰か・・・ご存知ですか?」

小萌『うーん・・・残念ながら先生は知らないです。』

結標『先生タレこれでよかったの?』

小萌『そうです!結標ちゃんありがとうです!あ、あと卵も買ってきてくれませんか?さっき冷蔵庫見たら切れてまして。』

結標『えー、先に言ってよ、もー・・・。」シュン

小萌「で、さっきの話なんですが、“窓のないビル”は噂通りなら、窓もドアもありません。なら、別に入る手段が必要となります。」

上条「そうですね。」

小萌『つまり、その案内人というのは、空間移動系その中でもさらに高位の能力者であるはずです。ならば、おのずと限られてくるのではないですかー?』

上条「なるほど!ありがとうございます!」

小萌『はいはーい。どういたしましてなのです。上条ちゃん、あんまり危険なことばっかりしてちゃダメですよー。」ガチャ

上条「空間移動系といえば・・・!」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

黒子「で、何なんですの?皆さんお集まりで。」

上条「えーっと、詳しくは言えないが・・・今、噂の真相を追ってるのさ!だからお前に来てもらったんだ!」

黒子「本当によくわかりませんわね・・・。それに、そういうことをするのなら、もっとピッタリなのがいるんではなくて?」

御坂「へ?誰よ。」

黒子「情報のことならお手の物・・・学園都市最強のハッカーですわ。」

ニアミス過ぎるw

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
初春「ははははじめまして・・・うわあ本当に執事さんなんですか!?」

ハヤテ「はい一応・・・この前までは普通の高校生だったんですが、親に一億五千万の借金を押し付けられヤクザに追われていたところをお嬢さまに拾っていただいて」

上条「壮絶だな・・・」

初春「お嬢様!?凄い!凄い!本当にいるんですね!わぁぁどうしよう本物の執事さんだ・・・!」

黒子「・・・落ち着きなさい初春。」

初春「これが落ち着いていられますかー!」

一方「テメェとはかけ離れたセレブな生活に胸がワクドキすンのはわかるが、さっさとやることすましちまったらどうだァ?」

初春「あぁそうだ・・・私執事さんがいるって呼ばれてきたんですけど、結局何をすればいいんですか?」

御坂「なんでも調べてほしいことがあるらしいのよ。」

海原「“窓のないビルとその案内人”についてでしたっけ・・・。」

初春「わかりました。あの、それについて、何かわかってる情報とかあります?」

上条「案内人は、『高位の空間移動の能力の持ち主』」

一方「その人間は、この地域内にいるンだったかァ?」

ハヤテ「そうです。そしてその案内人の名前は・・・結標淡希というとか・・・」

土御門一方海原「  は  ?  」

ハヤテ「えっえぇ?どうしたんですか?」

一方「なんだか今超聞いたことのある名前が聞こえたんだがァ?」

海原「奇遇ですね。自分もなんか何度もともにミッションを遂行したグループの今ここにいない最後の一人のような名前が聞こえました。」

土御門「ゴメンそういえば俺窓のないビルいったことあるわ。普通に忘れてた。」

上条「マジで!?」

土御門「むしろアレイスターとはよく喋る。正体知ってる数少ないキャラクターだってかかれてたぜ☆」

御坂妹「ということは貴方さえしっかりしていたらこれはかなり早い段階で終わってたんですね。とミサカは厳しく指摘します。」

土御門「ごっめーん☆」

上条「というかさっき小萌先生んとこ電話したときにその名前聞いたんだけど。普通にソース買ってたぞ」

黒子「丸くなったものですわね。」



御坂「なんかよくわかんないけど・・・解決しちゃったっぽいわね。」

打ち止め「世界は狭いって、ミサカはミサカは改めて思ってみる!」

すばらしいタイミング

支援

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

結標「ふーん・・・で、何、アレイスターに用なの?」カリカリ

ハヤテ「はい、この書類を渡せといわれてまして・・・。というか以前お会いしました?」

結標「そういえばこの前おいしいご飯作ってくれた人じゃん!また作ってよ!」カリカリ

ハヤテ「あぁ!先生の家に行ったときの!」

結標「そうそう!」カリカリ

土御門「で、あわきん、なにかじってるんだぜ?」

結標「あわきん言うな。見たらわかるでしょ。たくあんよ。」カリカリ

一方「なンでたくあンなンかかじってんだァ?」

結標「私高位能力者の中じゃ地味って言われてるらしくてさー。サラシに軍用懐中電灯くらいじゃダメかなーって思って。新しいキャラ作りよ。サバ缶なんてもう古いのよ。」カリカリ

上条「なんかすっごい特定したバッシングだな。」

海原「というかいまさらキャラ作りとは遅くはないのですか?」

結標「うっさいわね黙ってなさいよ。アレイスターんとこ行きたいんだっけ?飛ばしてあげるわよ。」

ハヤテ「本当ですか!」

結標「ただし失敗しても私の責任じゃないからね。」カリカリ

ハヤテ「ええええええ!?」

ヒュン・・・


一方「で、俺らは集められ損ってワケかァ。」

土御門「そうなるにゃー」

海原「せっかくだからカラオケでも行きません?」

初春「カラオケですか!?」

打ち止め「楽しそうー!行くいくー!ってミサカはミサカは意思表示してみるー!」

御坂「異色なメンバーねぇ・・・。と、ところで、アンタはどうなのよ。行くの?」

上条「え?別に行ってもいいけど・・・。」

御坂「きっ奇遇ね!私も行こうかなと思ってたところよ!!!」

あら奇遇

たくあん齧ってキャラ立てとかw
ショタコンって立派にキャラ立ってるだろ

支援

御坂妹「・・・お姉さまはわかりやすすぎます。とミサカは心中を吐露します。」

黒子「そこが可愛いんですわ。」



―――――――――――――――――――――――――――――――――――
窓のないビル。中。

ハヤテ「ほえー科学っぽいなぁ・・・。」

アレイスター「来てくれたか、綾崎ハヤテ君」

ハヤテ「うわぁあ!?液体の中に人が!?何で!?ウソォ!」

アレイスター「これで私は延命しているんだ・・・あんまりビックリしないでくれ。こちらが驚くよ。」

ハヤテ「ほえー・・・」

アレイスター「ところで書類は持ってきてくれたかね?」

ハヤテ「ああっはいこれです!というか、聞いていいかわからないんですが・・・これは、何の書類なんですか?」

アレイスター「ああこれかい?これは単に、そちらが欲している装置のリストだよ。ウチはそちらから資金提供を受ける代わりに、最新鋭の技術を提供しているんだ。今回は、『特別な条件』もついているから、学園都市でも最高峰の装置を渡そう。」

ハヤテ「へぇえー・・・。ところで、その『特別な条件』って何なんですか?」


どした

まだかー?

wktk

ほしゅ

寝たか?

ho

ほむ

ho

某FPSのキャラかと思った

てす

すいません急に眠気が襲ってきて寝てしました。

再開します

マダーー?

アレイスター「あれ?聞いていないのかね?その名も、『綾崎ハヤテ・超能力開発計画』というのだが・・・。」

ハヤテ「ちょーっと待ってください!?」

アレイスター「なんだね?質問があるならいくらでもいいたまえ。」

ハヤテ「質問というかなんですかそれは!?僕の安全は保障されるんですか!?」

アレイスター「大丈夫だ。電極つっこんで脳をいじるようなものだと思ってくれ。

ハヤテ「世間ではそれを大丈夫とはいいません!」

アレイスター「いやー・・・ツリーダイアグラムがさ、『綾崎ハヤテが 超能力を有したら すげえ』という結果が出てな
ぜひとも楽しみたいなーってなったんだ!」

ハヤテ「ツリーダイアグラムそんな適当で大丈夫なんですか!?」

アレイスター「まぁというか、ツリーダイアグラムはこの前なんか潰されてしまったからな。今私が使ってるのは私用の予備だ。誰もこれの存在をしらんよ。」

ハヤテ「予備と本物のあまりの差を感じます・・・。で、僕は具体的に何をすればいいんですか?」

アレイスター「やってみないとわからんが・・・超能力が発現するまで、ちょっとばかし脳を色々するよ。まぁ君ならすぐに発現すると思うが。」

ハヤテ「そんな簡単なんですか?」

アレイスター「いいや?どれだけ努力しても無能力者(レベル0)のものもいるくらいだからね。『君だから』簡単なのだよ。」

ハヤテ「はー・・・。」

アレイスター「ただしどんな能力が出るかはツリーダイアグラムも全く不明と出ている。これは気になると思ったんだ。」

ハヤテ「ほえー・・・。その能力は学園都市外に出ても使えるんですか?」

アレイスター「わからん。能力によるよ。さて・・・ではちょっと、手術室に行こうか!」

冥土帰し「お一人様、入りま~す☆」

ハヤテ「ノリノリだな!」



―――――――――――――――――――――――――――――――――――
一時間後

ハヤテ「なんかフラフラする・・・」

アレイスター「まぁ最初はみんなそんなもんだよ。で、どうだった、能力は」

ハヤテ「まだわからないです・・・なんか成功したらしいんですけど・・・。」

アレイスター「まぁいい。この能力判定装置に乗ってくれたまえ。」

ハヤテ「乗るだけでいいんですか?」

アレイスター「ああ。これは最新式だからね。代理演算自動で行いレベルにあわせた能力の発現を行うよ。ただ、あんまり規模の大きいものだと問題があるので、レベルをおさえるがね。あ、そこに手を置いてくれ。」

ハヤテ「へー・・・」ガコッ スッ

ウィン・・・ウィン、ウィン、ウィィィィィガッガッガガッコプシュー

支援

ハヤテ「え?」

ビー!ビー!カンリョウ!カンリョウ!

アレイスター「ふむ・・・なんだか調子がおかしいが、とにかく終わったようだね。どれどれ・・・」

能力判定装置『綾崎 ハヤテサン 大好キデス ケッコンシテクダサイ』

ハヤテ「ええええええええええなにこれえええ!?」

アレイスター「・・・バグだな。だが、これはおそらく、能力の発現によるものだな・・・ふむ。」

ハヤテ「こんな能力あるんですか!?」

アレイスター「まぁなくはないぞ?近いものだと、心理定規(メジャーハート)なんかもあるな。よし、おーい!ちょっと誰か着てくれー!」

女職員「呼びました?」

アレイスター「おうとも。さ、綾崎君、彼女に向かって能力を行使してみてくれ。」

ハヤテ「どうしたらいいかわからないんですが・・・。」

アレイスター「何?自分だけの現実(パーソナルリアリティ)ができてない状態で能力が発現したのか?なんか凄いな・・・。じゃあ、その人を見つめてみてくれ。」

ハヤテ「じっ・・・」

女職員「あの・・・この人は・・・て、照れますね。」

アレイスター「どうもイマイチ発現できてないな。ちょっとその人に触れてみてくれ」

ハヤテ「こうですか?」ペタ

女職員「!」

アレイスター「お?」

女職員「・・・好き」

ハヤテ「え?」

女職員「好きいいいいいいいい!大好き!ハヤテちゃんちゅっちゅっ!愛してる!結婚してえええええええええ!!」

アレイスター「成程・・・基本は、触れた相手を惚れさせることができるのか。」

ハヤテ「ええ!?ちょっと!?どうしたらいいんですか!?」

アレイスター「なんのことはない。ほっておいていいよ。それでダメなら上条当麻に触れてもらえ。」

ハヤテ「そんな投げやりな!?」

女職員「好きいいいいいいい!」

アレイスター「そうだな・・・幻想殺しの例があるから、これは、恋愛御手《フラグメイカー》とでも呼ぼうか」

ハヤテ「名前考えてる場合ですか!?早くこの人をなんとかしてください。」

女職員「あなたのためならどこへでもおおおおおおおおお!」

アレイスター「わかったわかった・・・もしもし、あわきん?」

結標『あわきん言うな。どしたのよアレイスター。なんか用?』

アレイスター「ちょっと大変なことになった。着てくれ。できれば上条当麻もつれてきてほしいんだが。」

結標『上条は無理なの知ってるでしょ・・・あっそのたこ焼き私のよ!』

アレイスター「まぁそんなわけだ。とりあえず、至急、戻ってきてくれ。」

結標『へいへーい。』ガチャ

アレイスター「彼女、たくあんを齧っていなかったな・・・もうキャラ作りはいいのかな?」

ハヤテ「何で知ってるんですか!?はっ・・・そういえば、アレイスターさんは学園都市のことならなんでも・・・」

アレイスター「何でもは知らないよ。知ってることだけ。」

ハヤテ「それノベル違いです!」

シュン
あわきん「で、来たわよ。何の用よ。あとでたこ焼き買ってよね。食べそこねたんだから・・・。」

女職員「おびょおおおおおおおおおおおおお!」

あわきん「ってうわっ!?何よこれ、キモ・・・。」


支援

アレイスター「これを、上条当麻のところへ連れて行ってくれないかな。」

あわきん「いいけど・・・どうしたらこんなんなんのよ・・・。また趣味の悪い実験でもしてんの?」

ハヤテ「申し訳ありません・・・。」

あわきん「え!?アンタ!?・・・可愛い顔してえげつないわねアンタ・・・。」

アレイスター「これは彼の能力だよ。」

あわきん「ええぇ・・・嫌だわ・・・金輪際お近づきになりたくない感じの能力だわ・・・とりあえずこれをつれてけばいーのね?はいはいっと。」

女職員「おb・・・」シュン


ハヤテ「なんかすっごい嫌われたんですけど。」

アレイスター「なに、なんてことはない。能力を持つものなら誰だって経験する悩みだ。あと、君の能力なら、触るだけでなんとかなるだろ。」

ハヤテ「その解決方法は凄く嫌ですね。あの、能力をなくす方法とかはないんですか?」

アレイスター「知らん。上条当麻にでも触ってもらったら消えるんじゃないか?」

ハヤテ「んな投げやりな・・・。」


アレイスターかるいwwwww

アレイスター「まあいいか。装置は送っておくし、面白いものが見れた。また暇になったら着てくれ。交通費はこちらで負担するよ。」

ハヤテ「なんかバイトみたいですね・・・。」


アレイスター「もしもし、あわきーん?」

あわきん『だからあわきんって言うなって言ってるでしょ!』

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

女職員「ただいまです。」

アレイスター「おうおかえり。調子はどうよ」

女職員「何かここ数時間の記憶がありません・・・。頭がガンガンします。」

アレイスター「流石というべきかな。」

結標「で、こいつを帰せばいいのね?」

ハヤテ「はい、お願いします。(おっと、このノリだと、触れてしまうとまずい、触らないようにしないと。)・・・あっ!」ツル

ズタン!
あわきん「ぐえっ!?なっ、何すんのよ!」

ハヤテ「あ、すみません!すぐどきます!」

あわきん「その前にこの左手は何よ」

ハヤテ「え?」ムニュー

ハヤテ「あわわわっ!すみません!」

あわきん「全くもう・・・気をつけてよね。」

ハヤテ「(あれ?惚れられてない?能力が発動しなかった・・・?)」

アレイスター「綾崎君!」

ハヤテ「はッハイ?何ですか?」

アレイスター「最後に一回だけでいい。この職員と左手で握手してくれないか。」

ハヤテ「かまいませんが・・・どうしたんですか?」スッ

ツルッ

ハヤテ「え?」

ズッダーン!

女職員「きゃあ!?」

ハヤテ「うわっ!?すみませんすぐにどきま・・・」ビリリリ!

女職員「きゃああああ!?」

ハヤテ「えええええええええ!?」

アレイスター「どうやら偶然その服はほつれていて、綾崎君がの左手がこけたときに偶然そのほつれにひっかかり、おきるときに破れたというわけだな。ふむ・・・」

結標「こいつ、わざとやってんじゃないの?」

アレイスター「いや、これも立派な能力だ。よし決まった!ハヤテくん!」

ハヤテ「なんですか?」

アレイスター「その左手は偶然触手《ラッキースケベ》と呼ぼう!おめでとう!君も今日からデュアルスキルだ!」

ハヤテ「ええええええええええええええええええ!?」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

ハヤテ「というわけなんです・・・。」

上条「災難だったな・・・。」

ハヤテ「で、上条さんの右手で触ってもらおうかと思いまして。」

上条「たぶんきえないと思うが・・・。はい。」グッ グッ

ハヤテ「なんの反応もないですね・・・。」

上条「ためしにインデックスに向かって左手翳してみろよ。」

ハヤテ「はい。」スッ

支援

なんでトレインの相手はイバン持ってんだよ・・・・・

誤爆

インテグラル「かれー、かれー、今日はカレー・・・じゃない~♪・・・ん?」

上条「お?」

インフロント「とうま」

上条「おう。」

インデペンデンス「なんだか、熱くなってきたかも・・・。ここで全裸になっても踊ってもいい?」

上条「待て!?何で!?」

インダストリアル「我慢できないんだよ!熱いんだよ!実は全裸でリンボーするのが夢だったかも!」ヌギヌギ

上条「んなわけねーだろおおおおおおおおお!?」

ハヤテ「上条さんとめてくださいいいいいいいいいい!!」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

上条「ハァ・・・ハァ・・・どうやらその左手を触っても消えないから、その能力に『あてられた』人間を触る必要があるんだな。

ハヤテ「しかもどうやらこの能力自体は触られても消えないみたいですね・・・。」

上条「やっかいだな・・・。仕方ない、あの人のところへ行くか・・・。」

ハヤテ「あの人?」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

小萌「綾崎ちゃん!久しぶりなのですよ~!」

ハヤテ「ご無沙汰してます。」

上条「え?知り合い?」

ハヤテ「まぁ色々ありまして・・・。」

あわきん「で、今回は何の用よ。」

ハヤテ「能力をうまく制限する方法について教えてほしいのですが・・・。」

小萌「綾崎ちゃんも能力者だったんですか!どんな能力なのです?」

ハヤテ「ええと・・・恋愛好手《フラグメイカー》と偶然触手《ラッキースケベ》といいまして・・・。」

小萌「デュアルスキルなのですか!すごいですよ綾崎ちゃん!立派になってくれて先生はうれしいのですよ!」ガシッ

ハヤテ「せんせ・・・あぁっ!?」キィィン

小萌「綾崎ちゃん?このまま二人で、夜の授業を始めませんか・・・?」ヌギヌギ

上条「まったああああああああああああああ!!!」

フラグメイカーにラッキースケベか……。
あれ?コレ能力無くても変わらなくね?能力いらなくね?

ハヤテェ…

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

小萌「そ、そんなことが・・・。すさまじい能力ですね。」

ハヤテ「で、これをおさえるために、その・・・自分だけの現実《パーソナルリアリティ》でしたっけ?を習いに来たんです。」

小萌「上条ちゃんは授業で習ったはずなのですがねぇ・・・。」

上条「ギギクギクっ!か、上条さんの記憶は僕の右手がイマジンブレイクしてしまって・・・。」

小萌「幻想より先にそのふざけた態度をぶち殺したいですよ。で、パーソナルリアリティですか・・・?それはですね・・・。」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

小萌「と、いう感じなのですよ。」

ハヤテ「ようは、ありえない可能性を信じる力ですか。」

小萌「最初はそんな風に考えてればおっけーです!さすが綾崎ちゃんは飲み込みが良くて助かります。」

あわきん「ホントホント。このウニマジ使えないしね。」

上条「うっせーなあわきん・・・。」

あわきん「何であんたまであわきんなのよ!?」

小萌「とりあえず、能力を抑えるには練習です!何度も使っているうちに自分だけの現実《パーソナルリアリティ》が見えてきます!・・・えーっと、どこか、ヒマそうで適役な女の子は・・・」ジー

あわきん「ねぇこのカードってユニオンだっけ?シンクロだっけ?もう最近遊戯王見てないからわかんないのよー・・・ってえ!?私!?」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
あわきん「嫌よ!嫌よ!絹旗風に言うなら超嫌よ!」

小萌「お願いしますなのですよあわきんちゃん・・・私では年齢が高すぎてどうなるのかわからないのですよ。」

あわきん「先生そこまで年齢高かったっけ!?あと先生まであわきん言わないでくださいよ!」

上条「頼むあわきん!」

あわきん「だからあわきん言うなって言ってんでしょおおおおがあああああああ!!!!ったくもう仕方ないわね・・・わかったわよ!やりゃーあいいんでしょやりゃあ!」

ハヤテ「すみません・・・。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
あわきん「きゃっ!?」

あわきん「ひゃっ!?」

あわきん「ちょっとぉ!?やりすぎじゃない!?」

あわきん「流石にそこは駄目!」

あわきん「大好き!」

あわきん「愛してる!」

あわきん「私の中に貴方を転移して!!!!」

これはひどい


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

あわきん「ゼェェ・・・ハァァァ・・・」

上条「大丈夫かよ・・・。」

あわきん「大丈夫なわけないじゃない・・・。すっごい疲れるわよこれ・・・。記憶ないけどなんか死にたくなってくるわ・・・。」

ハヤテ「すみません、でもだいぶ能力には慣れてきたみたいです。」

小萌「やったのですよ!」

ハヤテ「なんかこれ応用も利くみたいです。先生、何か壊れた電子機器とかないですか?」

小萌「えー・・・?古くて調子の悪くなったパソコンならありますが・・・」

ハヤテ「ちょうどいいです。ちょっと貸してください。」

カタ・・・カタカタ・・・

小萌「あれ!?すっごいサクサク動いてますよ!?」

ハヤテ「電子機器からの《好意》が、すばやく動くことにつながるみたいです。」

上条「俺の右手よりよっぽど便利だなぁ・・・。」

小萌「あれ!?私のときはうごかないのですよ!?」

ハヤテ「そして僕以外の人間には厳しくなるので・・・、上条さん!お願いします!」

上条「てーい」ガキン

小萌「ああああ!!ブルースクリーンなのですよー!?」

ハヤテ「とりあえず・・・これだけ制御できれば十分です!僕は帰ります。それでは、お世話になりました!」

上条「おう」

小萌「また来るのですよー!」

あわきん「二度とこないで・・・!」

ガチャ

伊澄「・・・」オロオロ

ガチャ

上条「・・・どしたん」

ハヤテ「今すごい幻覚を見まして・・・。」

あわきん「何?超能力の後遺症?」

小萌「それはいけないのですよ~」

リィン「日ごろの不摂生のせいじゃないか?」

ハヤテ「そうですよね・・・こんなことあるわけが・・・って神父さん!?なんでいるんですか!?」

リィン「あれ言わなかったっけ?私君についてる悪霊だよ?・・・あーごめん、そっちのツンツン頭君、こっちへこないでくれるかな・・・なんか息苦しい。」

上条「え!?俺!?」

ハヤテ「というか神父さん、いつからここに!?」

リィン「だから言ってるじゃん。私君についてんだから、最初からずっとだよ。君が『だからノベル系は嫌なんだよ!漫画ならモノローグで済ませられるのにぃィ!』とか言ってる時からだよ。」

ハヤテ「そこ思考の部分ですよね!?」

リィン「あんまり強い思念だったから伝わってきた。」

ハヤテ「NOOOOOOOOOOOOO!!」

リィン「あ、そろそろ私ひっこむわ。なんか嫌な予感がするから。」

ハヤテ「え?」

いいよいいよ


ブツブツブツ・・・ハッ!

ズガァァアン・・・

小萌「私のアパートがあああああああああ!?」

伊澄「すみません・・・ここらへんで凄く最低で不埒な悪霊の気配がしましたもので・・・。弁償します。おいくらですか?5000万円くらいでいいんですか?」オロオロ

小萌「ごごごごご5000万円!?」

あわきん「ショタが買えるわ!!」

上条「買えても買うな!」

ハヤテ「高いです!高すぎます伊澄さん!」

伊澄「・・・あれ?ハヤテさま?どうしてここに・・・?」

ハヤテ「それはこっちのセリフですよ・・・どうしたんですか。また迷ったんですか?」

伊澄「半分は正解なのですが・・・半分は違います。今回は事件の依頼を受けまして・・・。」

ハヤテ「事件?」

伊澄「ああっいえいえなんでもありません。わたしの・・・ハ、ハンドソープを見たい人々からの依頼で・・・。」ハンドー・・・

上条「(ハンドパワーって言いたいんだろうなぁ・・・。)」

ハヤテ「そうですか、では僕も一緒に行きますよ。伊澄さんのハンドパワー、僕も見たいですしね。」ニコッ

伊澄「・・・!」キュン

あわきん「(この子・・・能力いらないんじゃないの?)」

上条「(さりげなく訂正した!)」

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ちょっと年賀状買ってきます

>あわきん「ショタが買えるわ!!」
これはひどい

>>348
行ってらっしゃい

ナギ「え?」アニェーゼ「え?
咲夜「え?このり「え?
ヒナ「え?神裂「え?
日比野「え?風斬「え?
牧村「え?」御坂「え?」

支援
上条さんがマキナに触れたらどうなんの?

>>352
ゲッツさん?

この能力があればハヤテのほうの原作に出てきた
不細工介護ロボがデレロボに!?

>>354それはいやだ

買ってきました

保守サンクスですぜよ

続けます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ハヤテ「うぁあ・・・これはひどいですね。」

伊澄「そうなんです・・・。どこの誰かも分からない、しかもこんな町の外れの洞窟なんて・・・学園都市らしくない場所なので、やはり『こちら』の仕業なのではないかと・・・。」

ハヤテ「被害者なんと言ってるんです?」

伊澄「相手は一人なのに、炎や風や・・・様々な能力を使う・・・と聞きました。ここで言う『超能力者』が犯人なのだとしたら、大変強力な相手となるでしょう・・・」

ハヤテ「(そうだったら上条さん呼ぼう)その可能性が薄いから、伊澄さんが呼ばれたんですか?」

伊澄「はい。学園都市でも二つ以上の能力を使う・・・デュ・・・デュエルマスターズは大変少ないと聞きますし、」

ハヤテ「伊澄さんそれきっとデュアルスキルのことです」

伊澄「アンチ・・・警察の方も見回りに行っては事件に巻き込まれてるようですし・・・。」

ハヤテ「伊澄さんアンチスキルです。それだと警察嫌いな人みたいになってます。」

タチサレ・・・タチサレ・・・

ハヤテ「!」

伊澄「!」

ハヤテ「聞こえましたか」

伊澄「はい。シオンタウンのような声が・・・」

ハヤテ「特定しすぎです。あながち間違ってない気がしますけど」

ここは撤収してシルフスコープを取りに行かねば・・・

ザワ・・・ザワザワ・・・ザ・・・ザザザザザザサザザザザザ

伊澄「来ます」

ハヤテ「はい!」

 ゴ ウ ! !

ハヤテ「これは・・・炎!?」

伊澄「はっ」

バシュウ!

ハヤテ「一撃で・・・。」

ブワッ!

ハヤテ「これは風・・・」

伊澄「てい」

ドバシュウ!

ハヤテ「なんだろう僕いらない気がしてきた。」

伊澄「むっ・・・ハヤテさま、何かが来ます!」


ハヤテ「え?さっきからいっぱいきてるじゃないですか・・・」

ドゴゴゴゴゴゴゴオウ!

ハヤテ「えええええええええなにこれ!?」

伊澄「さっきのとは比べ物になりませんね・・・。ですが!」

ズバァアァァン!!

ハヤテ「おお!流石伊澄さん!・・・あれ!?消えない!?」

伊澄「・・・まずい!ハヤテさま!逃げてください!」

ハヤテ「いえ…もしかしたら!」

伊澄「え?」

キュイィィン!

ハヤテ「あつ!」

伊澄「・・・」

ハヤテ「よーしよしよし・・・」

伊澄「ハヤテさま」

ハヤテ「はい?」

伊澄「凄く、炎がなついてるように見えますが、どうしたんですか・・・?」

ハヤテ「・・・色々あったんです。こっちで。」



ステイル「・・・そろそろ、退いてくれたかな・・・?って、あれ?綾崎君じゃないか?」

ハヤテ「・・・あれ?ステイルさん!?」

ステイル「なんだよ。やけに強いと思ったら・・・そして今度は誰だい?君は本当に女の子の知り合いが多いな・・・。まるで誰かを見ているようだよ。」

伊澄「ハヤテさまは女性をとっかえひっかえしてますからね」

ハヤテ「伊澄さん!?してませんよ!僕そんなことしてませんよ!ステイルさん信じないでください!」

ステイル「はっはっは。君の友人は本当に人間離れしているが、面白いな。こっちにきてくれ。ワケを話すよ。君が戦力になってくれるなら、心強い。」

ハヤテ「まぁ僕よりこちらの伊澄さんのほうが100倍くらい強いんですけどね・・・。」

ステイル「君の世界はいつからドラゴンボールになったんだい・・・?」

なんだかんだで使えるフラグメイカー

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

ステイル「単刀直入に言うと、今回は非常にまずい。」

ハヤテ「はぁ・・・。」

ステイル「前回の僕らの『アレ』が、魔術サイドからの宣戦布告に近いものとして見られているようで・・・今、戦争が本当におきようとしているんだ。」

ハヤテ「すみません・・・。」

ステイル「土御門ががんばってくれてはいるが・・・長くは持たないだろうな。おそらく、単行本20巻くらいで・・・いやなんでもない。そのうち・・・戦争が起きるだろう。」

伊澄「そのための、準備、というわけですか?」

ステイル「正確に言うと違うかな。もう戦争が起きるのは確実だ。今更準備などしても遅い。僕らは、その拡大を最低限にまで抑える、『準備』をしているんだ。」

ハヤテ「なるほど・・・。」

ステイル「幸いここは学園都市でも人が来ることが少ない。何かあっても、天草式のトラップで切り抜けれる。こっちの超能力者は、こういうのにはなれてないからね。」

伊澄「死者が出ていないのはこのためだったのですか」

ステイル「そう、しかしそれが裏目に出てしまったんだ。被害者がここのことを警察関係にばらしてしまい・・・まぁ、呼ばれたのが君達で本当に助かったよ。まぁ逆に、君達でなかったら、簡単に返り討ちにできたとは思うが。」

ハヤテ「で・・・そこまでして、何を準備しているんですか?」

ステイル「過去、アレイスターが開発したといわれている、最強の霊装・・・『木刀村正』だ。これは、使用者の能力を際限なく引き出し、何の能力もないものも、人によっては、聖人と戦えるクラスまでになるとか・・・。」

ハヤテ「・・・伊澄さん、僕すっごい言いたいことがあるんですよ。いいですか。」

伊澄「はい、かまいませんよ。おそらく私も同じことを考えています。」

ハヤテ「超聞いたことあるーーーーーーーーーー!!!!!!?」

ステイル「うおっ!急に大きい声を出さないでくれ。びっくりするだろ。」

ハヤテ「村正って!村正って!?あのヒナギクさんが持ってる正宗とどう違うんですか!意味がわかりません!もういいじゃないですか上条さんに潰してもらいましょうよそれ!」

ステイル「大丈夫か綾崎くん!?凄く混乱しているように見えるぞ!?」

伊澄「大丈夫です。ハヤテさまはあれが地なんです。」

ステイル「あれが地ってむしろ問題じゃないか!?」

ハヤテ「正宗白桜ときて次は村正ですか!しかも最強クラスの霊装ってwwwwwwwおぎゃwwwwぱしろへんだすwwwwwwwww」

ステイル「綾崎くーーーーーーーーーん!?戻ってこーーーーーーーーーーい!!!!」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

ハヤテ「すみません、取り乱しました・・・。」

ステイル「いやいいんだ・・・。正気に戻ってくれたのなら、何よりだ・・・。」

しぇん

ハヤテェ・・・

??「ふー・・・。なんでこんなにジメジメしてやがるんでしょうね。本当に日本の気候はわかんねぇですよ。」


伊澄「 ! ? 」
ハヤテ「 お 嬢 さ ま ! ? 」


アニェーゼ「うわぁ!?な、何ですか!?急に叫びやがらないでください!ビックリするでしょうが!」

ハヤテ「別人・・・ですか?」

アニェーゼ「正直、あんたらが何を言ってるかちんぷんかんぷんなんですが・・・。」

ステイル「どうやら綾崎君の知り合いに君がそっくりなようだね。」

ハヤテ「はい、声がもはやお嬢さまそのものでした。でも良く見ると・・・違いますね。」

アニェーゼ「あたり前でしょうが・・・こんなんが世界に何人もいるわけがねぇでしょう。」

ハヤテ「お嬢さまはそもそも金髪ですしね。」

アニェーゼ「どうやって間違えちまったんですか!?間違えようがねーじゃねーですか!」

伊澄「いえいえ・・・アニメ化したら、きっと同じ声優が使われるくらいそっくりでしたよ。」

ハヤテ「まぁお嬢さまの声も独特ですからねー・・・」

ハヤテの時代が10巻前後で終わってるから白楼って始めて聞いたな

声優ネタw

安価ミスった

伊澄「同じ声なんて珍しいでしょうね・・・。」

ハヤテ「まぁたとえるなら、魔法王国にいるピンク髪の魔法使いとか」

伊澄「アニメの製作会社が同じな、フレイムヘイズの少女といったところでしょうか。」

ステイル「なんか妙に例えが具体的だな・・・。」

アニェーゼ「で、このちんちくりんどもはなんなんですか?一般客でも呼んじまったんですか?」

伊澄「」カチン

ハヤテ「わあああああああああああ!!そこの人!お願いです訂正してください!伊澄さんが怒ってます!!」

アニェーゼ「ハァ?なんで私がこんなちんちくりんに・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ メキッ   バキッ    パラパラ・・・

アニェーゼ「え?」

ステイル「アニェーゼ。」

アニェーゼ「は、はい?なんですか?」

メキッ・・・ゴゴゴゴゴ・・・

ステイル「早めに謝っておいたほうがいいと思う。」

ハヤテならこれくらいのネタを平気でやりそうなのが怖いなw

ハヤテならやる。間違いなくやる。

くぎゅはもういいよ鉄板すぎて秋田よ

アニェーゼ「・・・へ?」

伊澄「術式 八葉――」

ハヤテ「伊澄さんちょっとまってくださいいいいいいいいいいいい!!!!」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

アニェーゼ「聞いてませんよ・・・。」

ステイル「言ってないからねぇ。」

アニェーゼ「というか、なんの準備もモーションもなしであんな魔術出しやがるって・・・何者なんですか?」

伊澄「私のは・・・魔術とは若干、違います。」

ハヤテ「一子相伝の・・・光の巫女でしたっけ。」

ステイル「まぁこちらのハヤテ君は天草式と僕と神裂と上条当麻の全員と一人で戦い、無傷で・・・。彼女は、その100倍は強いらしい。」

アニェーゼ「もうアニェーゼ部隊とか言ってるのがバカらしくなってきちまったですよ・・・。」

アニェーゼしらない俺にはくぎゅじゃなくて桑島夏子さんの声で変換される・・・

アニェーゼェ・・・

その伊澄をぼこぼこにするアテネ

まさにドラゴンボールだな

ステイル「同感だ。でも彼女は作中最強らしいから、あれ以上は出てこないそうだ・・・。」

伊澄「いえ・・・なんだかんだで最近はそうも言ってられなくて・・・。」

アニェーゼ「私もうこいつらのいねぇ世界に行きたいです。」

ハヤテ「安心してください。僕らはそっちの原作には出てきませんから・・・。」

ステイル「原作とか言っていいのか・・・。まぁこっちにも、なんだか気のふれたような強さなのはいっぱいいるから、たいして変わらないかもな。」

アニェーゼ「まぁ何がいてもあのツンツン頭が一発殴ればしまいですよ。」

ステイル「ボクらの存在を根幹から否定しないでくれ。」

アニェーゼ「で、なんなんですか?こんなのがいるってことは、私はもう帰っちまってもいいんですか?」

ハヤテ「あれ?アニェーゼさんは、一人でこられたんですか?」

アニェーゼ「あたりまえでしょうが。極秘の任務に何人も連れて行けるわけねーじゃないですか。」

ステイル「うーん・・・もう敵がこないとも限らないしなぁ。術式が完成するまでは、いてくれ。」

伊澄「先ほどから何の術式を構築しているんですか?」

ステイル「この村正を転送する術式さ。専門ではないから時間がかかってね。でもこれが成功すれば、この村正はイギリス清教に送られる。それなら安心なうえ、イギリス清教の切り札ともなる。」

ハヤテ「なるほど。それはすごいですね!」

全盛期アクセラ相手にすると伊澄でもキツイかもな

>>382
伊澄はロリ

>>383
あいつロリを10031人殺してるじゃん

>>384
中学生とかババアだから

伊澄も中学生だろ

>>384

一方「中学生はババァなンだよォ・・・!」

たぶん全盛期一方なら普通に伊澄さんが負けます。相性の問題ですね。

逆に最近の一方さんなら黒い翼とか使われても勝てるんじゃないでしょうか。

最近の一方さんなら白い翼だろ

禁書はポケモンみたいなモンだからなぁ

>>386
ナギは飛び級だけどいすみは年齢相応の学年だったっけか

>>390
ナギ、ワタル、伊澄さんは3人とも飛び級高2で13歳
咲夜は中2で卒業後は海外留学の予定

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

打ち止め「ミサカはミサカは社会科見学!」


※急にタイトルが変わったわけではありません。これは『ハヤテ「へー、ここが学園都市かー(棒読み)の続きです



一方「あァ・・・?テメェ何て言った?」

白皇むちゃくちゃだな…理事長もアレだし

ああ じゃあ中学生なのか・・・ ばばあだな

打ち止め「だから!私も一方通行のお仕事についていきたいかも!ってミサカはミサカは自分の意見を伝えてみる!」

一方「なに寝ぼけたコト言ってンだクソガキ。テメェみたいなカスがついていったら仕事なんてできねェよ!家でおとなしく寝てろ!」

打ち止め「だよね・・・ってミサカはミサカは悲しげに首をもたげてみる・・・。」シュン

一方「うっ・・・」

一方「(クソォ!一緒にいってやりてぇのは山々だ!だがこいつをわざわざ危険な所に連れて行きたくねぇ・・・どうすれば!)チィ」

ピリリリリ

一方「ハイモシモシィ!?誰ですかァこンな時にィ!?愉快なオブジェにでもなりてェのかァ!?」

垣根『えっ・・・俺だけど・・・こえぇなぁ・・・なんかあった?』

一方「うっせェよこっちが人生レベルの命題を考えてる時にィ!てめェは何のようだァ!?」

垣根「いやさ、なんかさっきバイト終わってメールみたら依頼が入っててさー・・・なんか洞窟を見てくるだけの簡単なお仕事なんだけど、報酬はずんてくれるらしいのよー。んで一人はつまんねぇから一方もどうかなーって・・・ゴメンやっぱり別の人に・・・」

一方「ちょっと待て垣根ェエエエ!!その話は本当か!?」

垣根『うわ!ほ、本当だけど・・・どうしたんだよ。』

ハイモシモシィ!?でクソ吹いたwwwwwww

モヤシに見えた

一方「俺も行くぜェ。ただし、条件がある。」

垣根『本当か!?もちろん報酬は・・・』

一方「報酬はいらねェ!その代わり、てめェの知り合い、全員呼べェ!」

垣根『ええ!?全員って!?俺・・・メルアド心理定規くらいしかしらねーよ!』

一方「じゃァそいつだけでいいからよォ!後は俺が呼ぶよォ!」

垣根「いやでも簡単な仕事だから人数なんて・・・」

一方「念には念をって聞かねェのかァ!?そンなンだから万年二位なんだよこのクソメルヘン!」

垣根『わ、わかった。じゃあ駅前のカフェに来てくれ』

一方「首洗って待ってろォ!」ガチャ

ていとうこ従順すぎるだろwwww

一方「さてと・・・」


To 三下

件名 無題


焼肉奢ってやるから今から駅前のカフェに来い


一方「送信っとォ・・・。」


一方「おいクソガキ」

打ち止め「なーにーってミサカはミサカは首をぷらぷらさせながら聞いてみる!」

一方「仕事だ。行くぞォ。」

打ち止め「!!・・・アクセラレータ、大好きー!」

一方「うぜェからひっつくな!歩きずれェんだよ!」

収支のバランスはどうなってんだろ。そんなに払いのいい仕事なのか?

三下wwwwでも呼ぶってことはやっぱ認めてるんだね。ツンデレちゃんだね。

ハイモシモヤシィ!?ですか分かりません

>>403
ハイモヤシィ!?だろ

モヤシはアンタじゃねえかと

一方「おっと、『アイツら』にもメールしとくかァ・・・。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
カフェ

心理定規「・・・で、何で私?」イライラ

垣根「ごめんよう・・・知り合い全員呼べって言われて・・・。」

心理定規「あーもううっさいウジウジすんなこの冷蔵庫!あんたそれでも第二位なの!?」

垣根「一応・・・。」

一方「そろってるかァ?」

垣根「一方!助けてくれ!心理定規が恐い!」

心理定規「なんですってぇ?」

一方「テメェでなんとかしろォ」

打ち止め「楽しそう!ってミサカはミサカは期待を隠せないでみる!」

ザン

麦野「アクセラレータ・・・?着たわよ・・・。」

垣根「えぇっ!?4位!?なんで!?」

スレタイさ語尾はですかぁじゃないか

>>407
日本語で

>>407
ハヤテは本来は敬語じゃないぜ

>>407
ごめん繋げて読んだから変に見えた

>>407
ヒント タマとの会話

垣根「えぇっ!?4位!?なんで!?」

麦野「ここに着たらアンタを好きなだけ殴れるってアクセラレータからメールがあってね・・・」

垣根「うそぉぉぉおお!?一方助けて!?」

一方「大丈夫だァメルヘン。オラ四位、これ持ってろ。」

麦野「シャケ弁・・・?こんなもので、私が落ち着くとでも・・・」

浜面「ちわーっす。タダ飯食えるって聞いて・・・あれ、麦野?」

麦野「はっ浜面!?何でここに!?」

浜面「いや二回も言いたくないんだけど・・・ただ飯食えるって聞いて・・・あれ、何それ麦野、いいなぁおいしそうじゃん。」

麦野「しっしかたないわね!半分あげるわよ!」

浜面「マジで!麦野ありがとう!愛してる!」

麦野「公衆の面前でそんな恥ずかしいこと言うな!ブチコロスわよ!」


垣根「一位って凄いんだな・・・」

一方「こんなもんじゃないぜェ。見てろォ。」

レベル5ろくな人間がいないな

上条「おいーっす。焼肉奢ってくれるってマジか!?」

一方「あァ。第一位に二言はねェ。ところで三下」

上条「なんだ?」

一方「そこのカフェの横の通りで『あー今日もいい天気だなー、絶好のデート日和だな!』って言ってくれェ。」

上条「別にいいけど・・・」テクテク

上条「あー今日もいい天気だなー、絶好のデート日和だな!」

ガタン!

御坂「え、え、え、ええええ!?で、デッデデデ、デート!アアアアアンアタこんなひるまっぴからデートだんなて!?」

一方「おいィ、日本語狂ってんぞ三位ィ。」

上条「どうしたんだビリビリ・・・?なんかあった?というか何でいんの?」

御坂「何よいちゃ悪い!?でもアンタがデデデデエッデデエートなんて・・・えええだだだだ誰よ!誰となのよ!」

一方「悪ィ三位、あれは嘘だァ。」

御坂「嘘ー!?なっなによもう!ビックリしたじゃない!もうこのドアホ!!!!!!」

一方「悪い悪い。ところで三下が今からお前には何も言わずに危険なところへ行くらしいぜェ。どうするゥ?」

御坂「・・・またなの?もーーーーーーーーーー!!!アンタは!毎回!毎回!」

上条「ちょっ!ちょっ!上条さんが、一体何をしたんでせうか!?」

御坂「うっさい黙れえええええええ!!!」バリバリバリバリ!

上条「うわああああああ!!」ガキィン!


一方「さてと、最後は・・・。」

打ち止め「まだ策があるの?ってミサカはミサカは遠足前の気分で聞いてみたり!」

一方「あァ。俺様に死角はねぇ。ここから先は一方通行ってなァ!」

一方「すゥ・・・。」

一方「うわァァァァ!大変だァァァ大変だァァァ!誰か!根性のある人間ー!助けてくれェー!」

ドドドドドドドドドドドドドド

軍覇「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!呼んだかあああああああああああ!!!!!」


一方「これで全員だなァ。」

打ち止め「貴方って本当に天才なんじゃないかってミサカはミサカは素直に尊敬してみる!」

禁書までギャグになってしまうおそろしさ

流石一方通行さんやでェ……

パネェな一方さん


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洞窟前

垣根「ここらしい。」

御坂「ふーん。見た目は普通の洞窟じゃない。」

浜面「何があんの?」

一方「わからンが、三下がいりゃあどうとでもなンだろ。」

麦野「ふーん・・・」ポイッ

ガキキン!

上条「おおぉ・・・」

一方「大体原理はわかったァ。行け三下、入り口まで右手を伸ばしながら歩けェ。」

御坂「ちょっと!?危険じゃないの!?」

一方「大丈夫だァ。見てろォ。」

ガキィン!

上条「何もおこりませんが・・・。」

一方「ほォらな。よし行くぞクソガキィ」

打ち止め「わーい!わーい!ってミサカはミサカは初めての洞窟探検にワクワクしてみる!」

心理定規「(この二人の距離・・・本当に親子ね・・・。)」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

アニェーゼ「はいもしもしー。こちらアニェーゼですがー。どうしちまったんですかー?・・・えぇ!?入り口の結界が突破された!?しかも学園都市のレベル5が集結しちまってる!?どうしやがったんですか!?これは!」

ステイル「何!?いや・・・いくらなんでも、そう簡単に破けるわけはない!」

伊澄「確かに変ですね。入り口のには、私も手を加えたのですが。」

ハヤテ「ということは!よほど強力な敵が!?」

ステイル「それも確かにありえるが・・・この場合、むしろ」

アニェーゼ「・・・やっぱり。上条当麻もいやがるみたいです・・・。」

ステイル「はー・・・あいつはどうしていつもいつも・・・。」

ハヤテ「なんだか、同じ匂いを感じます・・・。」

アニェーゼ「のんびりしちまってる場合じゃあねぇですよ!?第二、第三の結界が次々と突破されちまってます!ここも時間の問題です!早く行って対処しましょう!」

ハヤテ「なんかまさに、科学VS魔術!って感じですね。」

伊澄「私も魔術サイドでしょうか。」

いえいえ綾崎サイドです

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

一方「いやァ三下がいると楽でいいねェ。」

垣根「本当だよな。こいついなかったら俺ら全員でもこれ突破できなかったかもしれないしなぁ。」

上条「戦闘とかないってすごい楽だわー。これで焼肉とか本当にメシウマだわ。」

ピクッ

一方「・・・おォ。来るぞォ。てめェら戦闘準備だァ」

打ち止め「アクセラレータは?ってミサカはミサカは純粋な疑問から聞いてみる!」

一方「俺は15分しか戦えねぇんだぞ。とりあえず温存だァ。」

ドゴウ!!!!

上条「おおっ!?」

ガキィン!!

一方「おでましかァ・・・。」

ハヤテ「みなさん!退いてください!この戦いは双方にとって利益がありません!

上条「綾崎!?」

ハヤテ「上条さん、どういう事情で来られたのはわかりませんが・・・退いてください!こちらもあなた方に手は出したくないんです!」

一方さん全盛期じゃないのか

軍覇「いいな!!熱いぞ!熱いぞ!」

麦野「このメンツの前でそんな口たたけるって・・・アンタ何者よ。」

ハヤテ「たいしたものではありません。ただの通りすがりの執事です!」

一方「悪ィな給仕ィ。ここは退いてくれねーかァ。こっちにも事情があるんだよ。何、誰も殺しゃしねェよ。」

御坂「そうよ!私達綾崎さんと戦う理由ないじゃない!」

麦野「・・・埒があかないわね。えい。」

ズギャア!

浜面「麦野!?」

麦野「何、殺してないわよ。ちょっと痛めつけただ・・・え?」

ハヤテ「退いてください!」

麦野「え!えぇ!?何よコイツ!キモ!」

一方「三下ァ」

上条「何だ?」

一方「あいつのバリアみたいなのを破壊することはできるのかァ?」

上条「できるけど・・・たぶんその瞬間に気絶させられるから、一回限りだ。しかも、綾崎は能力者でも魔術師でもなんでもない。ただ鬼のように強いだけで普通の人間だ。
おそらくアイツの防御壁みたいなのは・・・別んとこで、誰かが作ってる。だから、一度壊しても、もう一度作られるのがオチだ。」

一方「万事休すってヤツかァ。」

麦野「えええええええ!?何一方通行!?もう策が尽きたの!?」

一方「いやァ・・・なんとなく勝てねェ気がするんだよなぁ・・・。」

心理定規「本当に肝心な時に使えないわね・・・どんだけ相手が強かろうと、味方にしてしまえば一緒じゃない。」

垣根「おおっ!流石は心理定規!」

心理定規「はぁ・・・距離単位10!」

ハヤテ「!!」

一方「おォ、意外と使えるんだなてめェ」

ハヤテ「お嬢さま・・・」フラフラ

心理定規「ほーらこっちにおいで・・・そうそう、私に身を委ねるのよ・・・。」

上条「あ、心理定規?」

心理定規「・・・何よ今いいところなのよ。」

上条「いや、知ってたら悪いんだけどさ、」

心理定規「そうそう、よーしよし・・・」ダキッ

上条「そいつ、デュアルスキル」

心理定規「へ?」

ピキィィン!

ズルッ

ズダァン!

心理定規「痛ったァ!ど、どこさわってんの・・・」

ハヤテ「・・・んあれ?ボクは何を・・・。」

心理定規「・・・好き。」

ハヤテ「へ?」

心理定規「大好きいいいいいいいい!!!!!!!!!」

垣根「何いいいいいいいいいいいいいい!!!?」

忘れてたwwwwww

支援

一方「ミイラ取りがミイラになっちまったらもうどうしようもねぇな。」

打ち止め「カオスだね!ってミサカはミサカはこのバトルの戦闘っぽくなさを改めて確認してみる!」

垣根「どうするんだ一方通行!頼みの綱の心理定規はアレだし!何か無敵だし!」

一方「もう気合しかねェかなァ?」

軍覇「流石分かってるな一方通行!」

麦野「黙ってろ脳筋!」

御坂「こうなったら一斉攻撃しかないわ・・・!ごめん!綾崎さん!」ドゴオオオオ!!

軍覇「すごーいパンチ!!!」ズドォオ!!

麦野「ナメてんじゃないわよこのクソッカスがぁ!ブチコロシてやるわぁああ!!」ズバシュウウ!!

垣根「俺様に常識は通用しねぇええええええ!!」ズガアアアア!!

一方「じゃァ俺も一応ゥ。」カチ ズドォ!!  ズガガガガ!!!!

御坂「・・・や、やりすぎちゃったかしら・・・。」  シーン・・・

ザン

ハヤテ「・・・退いてください。」

浜面「無傷だアアアアあああああああ!!!!!!!もう帰ろおおおおおおおお!!!!???」

一方「そォだな。退くか。」

一同「 え っ ? 」

一方「いやだってあの給仕ほとんど無敵じゃねーかァ。勝てねェ勝てねェって。帰ろう帰ろうゥ。相手が悪かったんだよォ。」スタスタ

垣根「ちょっ!?一方通行!?」

麦野「あんたここまでさせといて・・・ちょっと待ちなさいよ!」

一方「わりーわりー。そんかわり今日は俺のオゴリで焼肉だァ。」

浜面「ヒャッホオオオオオオウ!一方さん一生ついていきます!」

上条「インデックスも呼んでいいか!?」

一方「かまわないぜェ。食べ放題コースにしてやるよォ。」

御坂「ちょっと、あんたらー!!!!!!」



・・・しーん。


ハヤテ「・・・あれ?」

ハヤテさんまじぱねぇ

ちょっと補足

>>430らへん


一方「三下ァ、心理定規触ってやれ。」

上条「おう。」

ガキィン!

心理定規「あ、あれ!?私一体・・・。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

ハヤテ「というわけで。皆さん今日は焼肉だそうです。」

ステイル「なんだろうか・・・話を聞く限りだと、別に勝っても負けてもどっちも良かったみたいだね。そのリーダー。」

ハヤテ「はい。あちらには上条さんもいますし、心を操る能力者もいましたし・・・正直、本気で来られたら、勝てたかは不安です。」

アニェーゼ「結局・・・騒ぎ損だったって事だったんですかぁ?」

伊澄「そうみたいですね。」

アニェーゼ「はあああああ・・・。だりーです・・・。ずっと寮に引き篭ってたかったですよ・・・。」

ハヤテ「(どことなくお嬢様の面影を感じる・・・。)」

伊澄「(身長と声というのは、性格に比例するのでしょうか?)」

ステイル「じつは君がドンパチしている間に術式が完了してね・・・。」

ハヤテ「そんな早く済むものなんですか!?」

伊澄「実は私がちょこっと手を貸してしまいました。」

ステイル「流石だよねぇ。なんだかしらないけど凄いはかどってね。あと10日はかかる予定だったんだけど。」

アニェーゼ「そんなに長いこといさせやがる気だったんですか!?」

ステイル「いや普通に交代呼ぼうかなと・・・。でもまぁ、村正の欠点も見つかったんだけどね。」

ハヤテ「欠点?」

ステイル「そう。どうやら『選ばれた人間』にしか使えないらしいんだ。普通の人間が使っても、ただの木刀らしい。」

伊澄「ですから・・・イギリス清教に送ろうが、敵の手に渡ろうが」

ステイル「そこに選ばれた人間ってのがいない限り、ただの木材さ。」

アニェーゼ「はぁあ・・・じゃあ切り札もクソもねーじゃねーですか。」

ステイル「まあいつか、選ばれた人間が現れた時に使ってくれればいいよ。」

伊澄「そのうち、意外とあっさりと現れるかもしれませんね。」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

ハヤテ「ただいま帰りましたー。」

マリア「あらお帰りなさい、ハヤテ君。今回は何もなかったみたいですね。」

ハヤテ「いやあったにはあったんですがね・・・。」

マリア「で、結局能力はどうだったんですか?レベル1でも、何かありました?」

ハヤテ「え!?能力ですか!?えーっと・・・ですね・・・。」

マリア「その様子だと、笑われるような妙ちきりんな能力が、それとも、無能力者《レベル0》でしたか?」

SS書きたいんですけど、依頼所が無くて困ってます。助けてください

支援

ハヤテ「まぁ・・・そんなところです。」

マリア「別にいいですよ。私はもともと期待してませんでしたし。」

ハヤテ「それはショックだなぁ・・・。」

マリア「ところで」

ハヤテ「はい?」

マリア「久々の学園都市は、どうでしたか?・・・ハヤテ君のことだから、どうせたくさんの人に迷惑をかけたんじゃないんですか?」

ハヤテ「返す言葉もございません・・・。でも・・・」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
そのころ

一方「あー食った食ったァ」

打ち止め「といっても貴方はコーヒーばっかり飲んでたってミサカはミサカは指摘してみる!」

一方「今日は仕事は失敗するわ、焼肉おごらされるわ、本当ついてねェなァ。」

打ち止め「でも」

一方「あァン?」

打ち止め「すっごーーーい楽しかった!!って、ミサカはミサカは全身で喜びを表現してみる!!」

一方「そォかァ。」


一方「そりゃァ、良かったァ。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

ハヤテ「とても良い人ばかりで、楽しかったです。」

マリア「・・・そうですか。なら、良かった。」

>>435

スレの名前と本文を書けよ三下ァ

立てられたら立ててきてやるよォ

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
後日談というか、今回のオチ。

ナギ「ハヤテーー!!!遅かったではないか!今日は一緒にモンスタープラスファイターをやるといったはずだぞ!」

ハヤテ「あ!すみませんお嬢さま!今行きます!」

ガシッ

ハヤテ「え?」

ナギ「行くぞ!」

ハヤテ「お嬢さま!右手を掴んだら・・・!!!」

シーン・・・

ナギ「・・・右手を掴んだら、なんだというのだ?」

ハヤテ「あれぇ・・・?」








マリア「ハヤテ君は、本当に鈍感ですよねぇ・・・。」





第三部・完!




一方「めでたし、めでたしィ。オラクソガキィ、さっさと帰んぞォ。」

打ち止め「うんっ!ってミサカはミサカは最後に元気よく返事してみるっ!!」

なるほどw 効かないんだな

もともとって事か

ここまで続くとは思っても見ませんでした・・・。

皆さんの保守に超感謝です。

では私は、これから年賀状の制作に参ります。

ありがとうございました。

>>444
第4部期待していいんだよな?


さて、第四部を早く


てっきりハヤテが打ち止め触って
一方通行「おおィ なぁにしてくれてンですかぁ?三下ァ」
MNWからウィルスのようにフラグメイカーが感染して
一方通行「ちょっと こっちにィきて下さいっていってンですがぁ///」
みたいなカオス展開かとおもた

>>447

何それ超面白そう


第四部は今のところネタ切れです><

なんかあったら書くかもしれません。

>>129の中だと次は
土御門「ここが、白凰だぜ!」
が順当か?

さるった

ってェ解除されてんじゃん!

>>449

か、マリア「このへんで、幸薄そうなお人良しの天然ジゴロを見ませんでした?」御坂「えーっと・・・どっちの?」

のどっちかですね。



あああああああああああしまったあああああああああ
今日友達とカラオケだったの忘れてたwwwwwwwwwwwwwww
死にたいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>451
おいおい大丈夫なのか?

今から行ってくるwwwwwwwwww

大丈夫かはわからんwwwwwwwww

乙  イ㌔

今日も面白かったぜ

行ってらっしゃい



頑張れwww

age

よくよく考えると本気でチートなフラグメイカー。
振れる→勝ち
敵の攻撃→振れて無効化同然。ていうかコレ「○○に向かってくれ」とかで反射出来るんじゃね

フラグメイカー
恋愛好手で村正使えるんじゃね?

なんとか合流できた・・・。12時集合のはずが大遅刻だぜい・・・。

セロリに触れると超絶ナルシストになるかもしくは自分の服が破けるのか

ハヤテに発現した能力が面白くなかったなあ
もっと普通のがよかったな、風使いとか

保守

ハヤテは既に必殺技持ってることを、作者ですら忘れてるんじゃないかと時々思う

一応保守

s

今更だが追いついた
つか咲夜って海外留学すんの?アメリカ?
単行本派の俺は初耳。保守。

H

>>474
twitterで畑くんが言ってた

>>476
サンクス。
ラスベガスに友達がいるって設定を足したのは
サクがいらない子扱いになったってことかなぁ。かなしいわ

ハヤテっていつの間にか誠レベルのクズになったよな

それはさすがにない

誠レベルはないだろ

みんな一方通行なだけで、ハヤテは恋愛対象として見てないよね

いっぽうつうこうだからな。アクセラレータって読むなよ!絶対だぞ!!

>>477
あくまで卒業後だぜ?
連載続いたとしても何十年も後の話だ

>>482
その大事なトコ忘れてた。

ハヤテ自身はアテネ一筋だからな
無自覚にフラグたてまくるだけで

むしろはっきりしない分上条さんの方がまだ誠に近いんじゃ

超保守感激です

帰宅しました

今度こそ年賀状書きます

>>485
お帰り
また気が向いたらこっちもお願いします

>>486

超頑張ります

なんか全然出ていないキャラの活躍とか書きたいですね。

クラウスさん最近殆ど見てないけどまだ生きてんのかな

>>488

過去クラウスの出番が超多いので

調整されてんじゃねーですかね。

僕のナギたんの活躍が見たい

後あのなんかシスターのような暗殺者のような変な人とか

シスターとインスピレーションが絡むのか

瀬川兄妹とか咲夜が超見たいです
禁書サイドはもちろん絹旗で

>>491

フォルテシアさんか。

>>490

そういや
ハヤテ「へー、ここが学園都市かー(棒読み)」は本来ハヤテがナギを学園都市に連れて行く話だったんですけど、
なんか面倒くさくなったので変更しました。

>>493

実はそのへんのキャラは私も超好きです
泉はエンゼルフォールで猫になってれば最高です。

絹旗はもう私のレス見てたら超わかると思います。

そろそろヒナギクを再登場させるべき

>>496
ヒナさんは原作でもイレギュラーにポンポン出てくるので

不自然に出てきても自然なので使いやすいですね。

そういやヒナギクとビリビリはかなり立ち位置似てるな
強くてツンデレで百合キャラが近くにいて母が若くて名門校の代表ポジション
一番の違いは短パンとスパッツか

>>498
若いってか若返ってるけどなww
1月辺りに出るらしいけど1からデザインし直すていってたから楽しみ

ヒナギクの方が数百倍かわいいけどな

ツンデレ、才色兼備、ヘアピン、負けず嫌い、怒りっぽい、変なネーミングセンス、
恋心に気づくのに時間が掛かる、メインヒロインを凌ぐ人気、下に何か穿いてる、似過ぎだなwww

そしてサクはその無量大数乗くらいかわいいけどな

それでも俺はアーたんを待つ

最新の人気投票で随分順位下がってたけどな
まぁ出番が無いから仕方ない気もするが

あータンのくだりよくわからんから Wikiみて笑ったwwww
いつから 能力物??になったんだ?wwww

あータンじゃねぇよw
アーたんだ

俺のハヤテはハムと自転車で終わった。

>>507
暫定最終回だからそれもあり

>>507
下田から帰ってきた次の柿の木がいいんじゃねーか
サクがハヤテのことを初めてハヤテって呼ぶんだぜ
しかもちょっと嬉しかったのか2ページで3回もハヤテー!って叫んでるんだぜ

る…る~る~

おまえら意外にハヤテのごとく!読んでるんだなwwwww
正直嬉しい

僕もうれしいよ///
>>517とこの気持ち共有できるなんて・・・

東大阪の公園で待ってるよ///
大丈夫・・・優しくしてあげるKARA☆

ho

しえん

ho

MO

支援

4円

おはよう
保守

保守

すごい咲夜好きがいてワロタww
ナギサクは至高

なんていうか泉が可愛い

試演

そろそろ泉を出すべきだな

保守

ここで人気投票をとったら誰が優勝するんだろうな・・・。

SS内ででてきたキャラ限定ならハーマイオニーじゃないか?w

サブキャラばかり好きになる
ナギよりサク
ヒナよりいいんちょ
マリアよりハル

サクは誰と組んでも輝ける

とりあえずヒナギクがでるまでは保守してやる

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'


| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ




| ミ  ピャッ!
|    ④

いいんちょさんも美希さんもサクニャンももちろん素晴らしい…だが風紀委員ブラックの存在も忘れないでくれ…巫女属性なんだぞ!

誰もいらないみたいなんで雪路は俺が貰っていきますね

どうぞどうぞ

じゃあアテネを(ry

ナギは僕が(ry

ハーマは僕が(ry

初めてハヤテを知ったのはマリアさんの同人誌
なのに、コミックス全部買ったんだよな

せっかくなので伊澄さんもらっていきますね

ちょーーとまって!! パパッ

ハヤテにはナギ
ワタルには伊澄さん
マキナにはアーたんがいるし
サクはいったいどうすればいいんだ

ヒナギク

ho

ほしゅ

れでぃんがー


年賀状書くの疲れた・・・

というわけでいきあたりばったりでハヤサン聞きながら短編はじめます



土御門「ここが白凰だぜ!」



――――――――――――――――――――――――――――――――――――



雪路「転校生の土御門君です、適当に仲良くするようにー。」

土御門「始めましてだぜ!土御門元春と申しますにゃー!よろしくお願いするぜい!」

泉「わ~ぱちぱちぱち~?」



ハヤテ「・・・え?」

・・・え?

きたか

土御門「ようアヤやん、久しぶりぜよ。」


ハヤテ「・・・いやいやいやいやいやちょっと待ってください!何でいるんですか!?なんで急に転校!?どうしたんですか!?そしてアヤやんってなんですかカミやんみたいに言わないでください!
貴方皆そんな呼び方ってわけじゃないでしょ!?
あと雪路先生投げやりすぎません!ボクの時はあんなにハードル上げたのに、なんでこんな普通!?そもそもマンガが違うでしょうが!!!」

土御門「最後のは言わないお約束だぜい。クロス系SSなんだからしょうがないにゃー。」

ハヤテ「そこメタ発言しない!」

土御門「先に言ったのはそっちぜよ!?」

ヒナギク「ハヤテ君、どうしたの・・・?今日ヤケにテンション高いじゃない。」

ハヤテ「ヒナギクさんは会ってるでしょうがあああああああああ!!??」

ヒナギク「えっ?えっ?何?何のこと?」

土御門「パラレルワールドで展開しているSSだから、彼女はこの前のことを覚えていなんだにゃー。だからアヤやんも能力が使えないはずにゃー。」

ハヤテ「パラレル・・・ってウソォ!?あ、ホントだ!」

雪路「綾崎君・・・転校生が来てはしゃいじゃうのはわかるけど・・・大丈夫?」

ハヤテ「先生に言われたくないですよー!!!」

アレ?・・・あややんってこんなキャラだった?

アヤやんはしゃぎすぎだにゃー

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ハヤテ「(何で僕は覚えてるんだろうな・・・)土御門さんは・・・何でまたここに?」

土御門「まぁ、楽しげな理由でないのは確かにゃー。あとでゆっくり話すにゃー。」

ハヤテ「成程・・・あんまり人に聞かれていいもんじゃないんですね・・・?」

ヒナギク「何何、何の話?」

ハヤテ「うわあああああああああああ!?」

ヒナギク「ひゃっ!?な、なな何!?私何かした!?」

土御門「いやいや何でもないにゃー。ちょっと男同士でエロイ話をしてたんだにゃー。」

ヒナギク「エロっ・・・!?ハヤテ君・・・やっぱりそういうのに興味あったんだ・・・。」

ハヤテ「ひっヒナギクさん!誤解です!完全に誤解です!」

土御門(待てアヤやん、ここは話を合わせておかないと、彼女も巻き込むことになるぜ)

ハヤテ「うっ・・・じ、実はそうなんです。僕エロいことに興味津々だったんです!」

一同「 ! ! ! ! ! ! ! 」

ヒナギク「ハヤテ君・・・あなたって人は・・・うぅ、ちょ、ちょっと考える時間をちょうだい・・・。」フラ

元の学校の友人たちには二次元に生きる魔法使い見習いだと思われ、
この世界での白凰では超ムッツリだということになるのか

ハヤテェ・・・

oh...

ハヤテ「(あれ、意外と怒られなかったな・・・ヒナギクさんのことだから、そういうの嫌いそうなのに)」

土御門「まぁこれで一件落着だにゃー」

ハヤテ「そのかわり僕は大切なものを失いましたよ・・・。」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――
旧校舎。

ハヤテ「ここなら誰も来ませんね。(伊澄さん以外・・・。)」

土御門「助かるにゃー。流石に知らない土地はうといぜよ。」

ハヤテ「で、どうしたんですか・・・?貴方確か、多角スパイでしたよね。その任務を中断してまで、何でこんなことに?」

土御門「それがよくわからないんだにゃー。様々な噂が飛び交ってて・・・魔術師が白凰に侵入したとか、ここの関係者が持つ強力な霊装を奪う計画があるとか、もしくは科学側のスパイがいるとか・・・とにかく色んな噂があるにゃー。
まぁ、ここで『何かが起きる』可能性が高いから来てみただけにゃー。」

ハヤテ「なるほど・・・」

土御門「あと、可愛い子と付き合いたいにゃー☆」

ハヤテ「それ任務関係なさすぎじゃないですか!?欲望全開じゃないですか!・・・そうですか。ふむ。」

土御門「・・・冗談だにゃー。それよりアヤやん・・・さっきから、何を心配しているんだにゃー?」

ハヤテ「え?」

土御門「なんだかアヤやんの目は、さっきの・・・たとえばヒナギク?さんとやらなどを、一切心配していないように見えるんだぜ。」


ハヤテ「・・・あぁ。それですか、その・・・。」

土御門「・・・?」

ハヤテ「その・・・魔術師の方が、あんまり弱かったら・・・ちゃんと生きて帰れるかなぁと思いまして・・・。」

土御門「この学校は軍隊でも育成しているのかにゃー・・・?」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ヒナギクおそれられすぎw

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

土御門「ところで参考程度に聞くが、その『執事』の中で、アヤやんはどれくらい強いんだにゃー?」

ハヤテ「下の上くらいでしょうか。」

土御門「それが謙遜じゃなかったら戦慄すら覚えるぜい・・・。」

ハヤテ「僕はまだ姫神さんと違って『三千院奥義』も使えませんし・・・。」

土御門「姫神って・・・いや違うにゃー。あの空気がそんな大技使えるわけないにゃー。というか奥義って完全に執事の枠を脱している気がするにゃー。」

ハヤテ「いえいえ、一流の執事は皆必殺技を持ってるんですよ。」

土御門「ここでの執事の基準はなんなんだにゃー!?」

ハヤテ「今はもうないんですが・・・昔は、『執事とらのあな』というのもあったらしいですし。まぁ僕の行った所はニセモノでしたが。」

土御門「タイ○ーマスク!?」

ハヤテ「この前も野々原さんの『超爆裂炎冥斬《セーフティーシャッター》』にすごい苦戦を強いられました。」

土御門「そのルビの振り方は完全にこっちのじゃないかにゃー!?」

おかえりなのだ

ハヤテ「そんな感じなので・・・あんまり弱い方だとかえって危険なんです。」

土御門「ヴェントクラスでようやく戦いになるといったところかにゃー。」

ハヤテ「なるべくチートのような方が望ましいですね。」

土御門「この前アヤやんがノーダメージで防ぎきったヤツらは一応学園都市最強だったんだけどにゃー。あいつらも十分チートな気がするぜよ・・・。」

ハヤテ「ゴムのように体が伸びる九尾の力を備えた死神とかいません?」

土御門「それはジャンプぜよ!?せめてサンデーからにするにゃー!」

ヒナギク「本当騒がしいわねぇ・・・何してるのよこんなところで。」

二人「うわあああああああああああああ!!!??」

ヒナギク「何よ今日は!?私なんかした!?」

ハヤテ「ヒナギクさんなんでいるんですか!?毎回毎回神出鬼没すぎじゃないですか!?」

ヒナギク「んなことないわよ!何よ、いちゃ悪いの!?貴方達何でこんなところでこんな時間まで・・・。また猥談でもしてるの?」

ハヤテ「ひっヒナギクさんこそなんでいるんですか!?」

ヒナギク「部活の子がここに落し物したっていってたから探しにきてあげたのよ!何!悪い!?」

土御門「(見れば見るほど超電磁砲に似てるお嬢さんだにゃー・・・。)」

ハヤテ「いえ、悪くありません!悪くありません!」

ヒナギク「ハヤテ君こそどーしてこんなところにいるのかしら・・・?」ゴゴゴ・・・

ハヤテ「ええっ・・・それはもちろんその・・・エロイ話を?」

ヒナギク「嘘ね。」

ハヤテ「ええっ!?」

ヒナギク「見てりゃわかるわよ・・・。ハヤテ君死ぬほど演技下手じゃない・・・。どうせまた、一人で危険なことに首つっこんで、ばれないようにあんなこと言ったんでしょ?」

ハヤテ「はぐあっ!」

土御門「どうやらこういう運命みたいにゃー。本当に似てるにゃー・・・二人とも。」

ヒナギク「誰と?」
ハヤテ「誰とですか?」
ハヤテ「いえ、悪くありません!悪くありません!」

ヒナギク「ハヤテ君こそどーしてこんなところにいるのかしら・・・?」ゴゴゴ・・・

ハヤテ「ええっ・・・それはもちろんその・・・エロイ話を?」

ヒナギク「嘘ね。」

ハヤテ「ええっ!?」

ヒナギク「見てりゃわかるわよ・・・。ハヤテ君死ぬほど演技下手じゃない・・・。どうせまた、一人で危険なことに首つっこんで、ばれないようにあんなこと言ったんでしょ?」

ハヤテ「はぐあっ!」

土御門「どうやらこういう運命みたいにゃー。本当に似てるにゃー・・・二人とも。」

ヒナギク「誰と?」
ハヤテ「誰とですか?」

メキ・・・メキ・・・

ハヤテ「そういえばヒナギクさん。」

ミシ・・・パリ・・・

ヒナギク「何?」

メキッメキ・・・バキッ!

ハヤテ「部活の人、なんでこんなとこに来たんでしょうね。立ち入り禁止なのに。」

ヒナギク「え――」

土御門「二人とも!後ろだにゃー!」

ズガァァァァァン!!

・・・何で2週したし

>>571

すまそミスったみたいだ

正しいver

ハヤテ「いえ、悪くありません!悪くありません!」

ヒナギク「ハヤテ君こそどーしてこんなところにいるのかしら・・・?」ゴゴゴ・・・

ハヤテ「ええっ・・・それはもちろんその・・・エロイ話を?」

ヒナギク「嘘ね。」

ハヤテ「ええっ!?」

ヒナギク「見てりゃわかるわよ・・・。ハヤテ君死ぬほど演技下手じゃない・・・。どうせまた、一人で危険なことに首つっこんで、ばれないようにあんなこと言ったんでしょ?」

ハヤテ「はぐあっ!」

土御門「どうやらこういう運命みたいにゃー。本当に似てるにゃー・・・二人とも。」

ヒナギク「誰と?」
ハヤテ「誰とですか?」
ハヤテ「いえ、悪くありません!悪くありません!」

メキ・・・メキ・・・

ハヤテ「そういえばヒナギクさん。」

ミシ・・・パリ・・・

ヒナギク「何?」

もういやだ、今度こそ正しいver

ハヤテ「いえ、悪くありません!悪くありません!」

ヒナギク「ハヤテ君こそどーしてこんなところにいるのかしら・・・?」ゴゴゴ・・・

ハヤテ「ええっ・・・それはもちろんその・・・エロイ話を?」

ヒナギク「嘘ね。」

ハヤテ「ええっ!?」

ヒナギク「見てりゃわかるわよ・・・。ハヤテ君死ぬほど演技下手じゃない・・・。どうせまた、一人で危険なことに首つっこんで、ばれないようにあんなこと言ったんでしょ?」

ハヤテ「はぐあっ!」

土御門「どうやらこういう運命みたいにゃー。本当に似てるにゃー・・・二人とも。」

ヒナギク「誰と?」
ハヤテ「誰とですか?」

メキ・・・メキ・・・

ハヤテ「そういえばヒナギクさん。」

ミシ・・・パリ・・・

ヒナギク「何?」

メキッメキ・・・バキッ!

ハヤテ「部活の人、なんでこんなとこに来たんでしょうね。立ち入り禁止なのに。」

ヒナギク「え――」

土御門「二人とも!後ろだにゃー!」

ズガァァァァァン!!


ギ・・・ギ・・・ギ・・・!

ヒナギク「・・・何よこいつ!?」

土御門「初めて見る形だにゃー・・・おそらく、魔術によって召喚された化け物ってとこかにゃー?」

ハヤテ「じゃあ部員の人は・・・」

ヒナギク「私をおびき出すための罠ってこと・・・!?」

土御門「二人とも、下がってるにゃー。ここは危険・・・」

ヒナギク「正宗!」キュイーン!

ハヤテ「うおりゃあああああああ!!」ドゴォォ!

土御門「忘れてたにゃー・・・こいつらのほうが化け物だったんだにゃー。」

支援

土御門ェ・・・


ハヤテ「うるあああああああああ!!」

ドゴォ! バキィ! メキッ! ズガァ!

ハヤテ「おかしい・・・!ここまでやってるのにいっこうに倒れない!?」

ヒナギク「何よこの化け物は!?」

土御門「・・・!まさか、ステイルと同タイプの魔法か!?」

ハヤテ「どういうことですか!?」

土御門「『こいつ』を展開している魔術師がいて、そいつを倒すか、そいつの布陣を破壊するかしねぇと、これは消えないってことだ!」

ハヤテ「わかりました!僕が時間を稼ぎます!その間に・・・ヒナギクさんと土御門さんはそれを探してください!」

土御門「わかったぜ!」

ヒナギク「え!?ちょっと!一人でそれと戦う気!?私も一緒に・・・」

ハヤテ「大丈夫です。ここでそいつに逃げられたら、もっと多くの人が傷つくことになります。だから、ヒナギクさんは、土御門さんと一緒に行って下さい。」

ヒナギク「ハヤテ君・・・。」キュン

土御門「ラブコメしてる暇はないにゃー、さっさといくにゃー。」

ヒナギク「だっだだだだだだれがラブコメなんて!!」

土御門「(超電磁砲と会わせてみたいにゃー・・・。)」

タッタッタッタ・・・

ザン・・・

ハヤテ「さぁ・・・こいよ化け物。僕が叩き潰してやる!!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

土御門「・・・魔術師は必ず近くにいるはずぜよ。あれだけの魔術を展開するってことは、わかりやすい場所にいるはずだが・・・。」

ヒナギク「魔術と場所って関係あるの?」

土御門「大有りぜよ。魔術的な要素は場所や時間・・・その時の星の位置まで、様々なことが絡んでくるんだぜ。」

ヒナギク「へぇ・・・なんか面倒くさいのねぇ・・・。」

土御門「・・・あれ?そっちの・・・伊澄さんとか言う人も魔術を使うみたいな話を聞いたんだが・・・知らないのかにゃー?」

ヒナギク「伊澄さん・・・?あぁ。でもあの子は何の準備もなしに急に使うわよ?雷撃落としたりなんか召喚したり・・・。」

土御門「もう帰りたいにゃー・・・。」

支援

さぁ・・・こいよ化け物。僕が叩き潰してやる!
濡れた

支援

まぁ魔術も理論だてて使われてるしな。漫画みたいに使われたら土御門も辛かろうw




いや、実際漫画だけどさ。


土御門「・・・ん?このへんが怪しいにゃー。」

ヒナギク「そんなのわかるの?」

土御門「勘だけどにゃ。・・・え?」

ヒナギク「え?何?」

ギャオオオオオオオオオオオオオ!!」

土御門「二匹目ー!?」

ヒナギク「どうすんのよ!?」

土御門「そりゃ・・・戦うしか・・・」

ドゴオオオオオオオオオン!

土御門「・・・え?」

伊澄「ここもハズレですか・・・」

ヒナギク「鷺ノ宮さん!?」

伊澄「生徒会長さん・・・。ご無沙汰しています。」

土御門「あんたがもしかしてあの伊澄さんかにゃー・・・?」

伊澄「あの・・・?よくわかりませんが、伊澄は私です・・・。」

ハヤテ勢強すぎワロタ

土御門「魔術師をなんとかしなければ消えないはずの化け物を・・・。やはり恐ろしいぜ・・・。是非必要悪の教会(うち)にほしいぜよ・・・。」

伊澄「あの、私何かしましたか・・・?」オロオロ

ヒナギク「おもいっきりしたと思うわよ。」

伊澄「あ、あうー・・・。」

土御門「原理はよくわからんが、とにかくあんたがいてくれると心強いぜい。」

伊澄「あ、はい・・・。あの、本体の位置はわかりますか・・・?」

土御門「そこまでわかってんのか・・・もう魔術結社の人間じゃねーって信じたくないにゃー・・・今、それを探しているところぜよ。」

伊澄「おそらく・・・このあたりにいるとも限らないでしょう。相手はおそらく、かなり強力な力を持っています。」

ヒナギク「意外な場所にいるかも・・・ってこと?」

土御門「それもありうるにゃー。もうこれは魔術かんけーねーかもしれないんだにゃー。」

ヒナギク「前みたいに、悪霊の仕業とか?」

伊澄「どうやら違うようです。悪霊なら、私がわかります。」

土御門「厄介なヤツっていうのは間違いなさそうだにゃー。」

 キ ィ ン

伊澄「・・・!二人とも!気をつけてください!」

ヒナ「ホント鈍感なのよねー」
美琴「まったくねー」
ヒナ「お人よしだし」
美琴「わかるぅー」

しえん

ヒナギク「どうしたの?」

伊澄「今何か、嫌な予感が・・・!」

ヒナギク「え・・・?うっ・・!?」

土御門「どうした!?」

ヒナギク「ぐ・・・!ゴメン!なんか、意識が・・・!」

伊澄「・・・まずい!土御門さん!今すぐ戦闘準備を!」

土御門「お、おう!(何で俺の名前を知ってるんだにゃー・・・?)」

ヒナギク「・・・」ギロ・・・

伊澄「ヒナギクさんは・・・謎の力に操られているようです!」

土御門「そんなこともできるってことは・・・相手は一人じゃなさそうだぜい。」

ヒナギク「・・・はっ!!」

 ギ ャ ン !! ズガガガガガガガ!!

土御門「おおおおおおおお!?」

伊澄「一振りでこの衝撃波・・・!流石生徒会長です。」

土御門「これ本当に魔術使ってないのかにゃー!?」

ビュン! ガァン! ギィン! ズガァン! バキャァ!

伊澄「(・・・早すぎる!防御で精一杯で・・・攻撃できません!)」

土御門「これはどうすればいいんだ!?」

バキィ! ビシィ! メキ! ピシィ!

伊澄「まずい・・・!結界が!」

ギュオ!!

 パ シ ッ

ハヤテ「大丈夫ですか・・・?二人とも。」

土御門「アヤやん!」

伊澄「ハヤテさま!!」


ハヤテ「どうやら予想の300倍くらい厄介なことになってるみたいですね~・・・。」

土御門「アヤやん、どうやってアレから逃げたんだぜ!?」

ハヤテ「15回くらい殺したときでしょうか・・・。動きが鈍くなったので、逃げてみました。」

伊澄「それよりハヤテさま・・・相手は生徒会長です・・・気をつけてください。並の敵の比ではありません。」

ハヤテ「大丈夫です。確かにヒナギクさんは最強クラスですが・・・それも、あの人の冷静な頭脳あってのものです、今のヒナギクさんなら、倒すことが可能です!うおおおおおおおお!」

もう帰りたいにゃー

土御門「でもアヤやん!」

ハヤテ「なんです!?」

土御門「思いっきり、丸腰じゃないかにゃー・・・?」

ズガアアアアアアアアアアアアン!

ハヤテ「本当だったあああああああ!!!」

伊澄「ハヤテさまー!!」オロオロ

土御門「アヤやんがボロ雑巾のようにー!?」

ハヤテ「うう・・・視界がかすむ・・・どんだけ強いんだよヒナギクさん・・・」

声『力が欲しいか・・・』

ハヤテ「この声は・・・!?」

声『最近こういう展開が少なくてねぇ・・・こう主人公がピンチの時に声って鉄板じゃん?なんでしないのかなー・・・?』

ハヤテ「そこどうでも良くないですか!?」

声『ああ、そうだったそうだった・・・。えーと・・・そんな装備で大丈夫か・・・』

ハヤテ「大丈夫だ、問題ない・・・ってありまくりですよ!貴方本当に天の声的な何かですか!?」

声『えーと、私はアレだ・・・なんかこう、神的な何かだ・・・。」

ハヤテ「なんで代名詞ばっかりなんですか!?」

声『こまけぇこたぁいいんだよ!力が欲しいなら、くれてやる!』

ハヤテ「なんか投げやりですよ!?」

キィィィン!!

ハヤテ「これは・・・!木刀、村正!」

土御門「なんでそれがそこにあるんだにゃー!?」

伊澄「おそらく村正が、ハヤテさまを持ち主と選んだのでしょう・・・。」

土御門「そんな理由で来るもんなの!?」

木刀に気に入られるのは良くあること

一番良いのを頼む

ハヤテ「とりあえず!これで戦える!うおおおおおお!」

キィン! ビキィン! ガァン! バシ!

ハヤテ「そういえば伊澄さん!」

伊澄「なんでしょうか?」

ハヤテ「どうやったらヒナギクさんは元に戻るんですか!?」

伊澄「えーっと・・・わかりません!」

土御門「打つ手がなかったー!?」

ハヤテ「わかりました!じゃあとりあえず・・・気絶させておきます!!」

 バ キ ィ ッ ・・・!

ヒナギク「うっ・・・?」ガク

ハヤテ「・・・どうですか?」

伊澄「・・・わかりません。悪霊は取り憑いてはいないようですが・・・、起きたらまたああなる可能性もあります。気は抜かないでください。」

ハヤテ「わかりました。」

土御門「やはり・・・魔術師?を探さないと駄目みたいだにゃー・・・。」

美琴とヒナは意気投合だろうな

めし

ヒナギクとハヤテのラブコメをもっと書いてくれ

泉成分が足りない!気がする

サンクス
再開するぜ

>>599
いいんちょは戦闘力が低いから出しづらいんです・・・。

ハヤテ「みたいですねー・・・。」

伊澄「しかし、どこにいるのでしょうか・・・?」

ハヤテ「こうなったら、手当たり次第あたっていくしかないみたいですね・・・。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

コツ・・・コツ・・・コツ・・・

ヒナギク「(アレ・・・寝てたのかしら?それにしてもあったかい・・・。)」

ハヤテ「見つかりませんねぇ・・・。」

土御門「化け物もでないしにゃー。」

伊澄「どうも、手がかりが少ないですね・・・。」

ヒナギク「(そうだ、私・・・何かに体をのっとられて・・・)」

コツ・・・コツ・・・コツ・・・

ヒナギク「(・・・あれ?今私・・・どこにいるの?)」

ハヤテ「・・・あれ?ヒナギクさん。起きましたか?」

ヒナギク「~~~~~!!??」ゴツ!

ハヤテ「あいたっ!?何するんですかヒナギクさん!?」

戦闘力なら鉄オタがいるジャマイカ

ヒナギクさんの様子がおかしい……おのれ魔術師!

ヒナギク「な、なんでハヤテ君が私をおんぶしてるのよ!?」

ハヤテ「ええ!?そりゃヒナギクさんが気絶してたからじゃないですか!」

土御門「当然の行動だとおもうにゃー。ほっといて欲しかったのかにゃー?」

伊澄「私が行くといったのですが、ハヤテさまが『伊澄さんに無理はさせられません。ヒナギクさんなんてとても軽いですから、僕でも十分運べますよ、』とおっしゃったので・・・」

ヒナギク「~~~~~!!??」ゴツ!ゴツ!!

ハヤテ「ヒナギクさんいたいです!いたいです!」


土御門「見てて飽きないにゃー・・・。この二人は。」

伊澄「ハヤテさまの場合、誰でもそうなりますよ。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
現校舎

土御門「で、戻ってきちまったわけだが。」

伊澄「旧校舎にはもうなにもいませんでしたしね。」

ハヤテ「逆に旧校舎に誘導したということは、こちらにいる可能性がハナから高いのでは?」

ヒナギク「本当それね・・・。」

ニコ厨氏

ハヤテ「・・・!」ピクッ!

土御門「どうした?アヤや・・・」

ハヤテ「そこだぁあーー!!」ビュン!!

ズバババ!

ハヤテ「・・・ってえ?」

泉「にはは・・・ギリギリだよ~。」

花菱「ハヤ太君は時として危険な行動に出るからねー・・・。」

朝風「今日のHRでも完全変態宣言をしていたしな。」

ヒナギク「・・・貴方たち!?何でこんな時間に!?」

花菱「いや~・・・何か夜になると怪奇現象がおきるって聞いて」

泉「動画研究部としては、ほっとけなかったんだよ~。」

朝風「逆にハヤ太君たちは何をしているんだ?こんな時間に・・・。」

ハヤテ「ええっ!?僕らですか!?」

 ┌┐         / //
 [二  ] __     〔/ / 
   | |/,ー-、ヽ      / 
  / /  _,,| |     ./      
 レ1 |  / o └、  ∠/       
   .|__|  ヽ_/^     ,/     (  ・ω・)       ))
      __       /      /つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
   [二二_  ]    /     ノ   )        \ ))
       //    {..    (__丿\ヽ ::    ノ:::: )

     / ∠__    ̄フ..      丿        ,:'  ))  
    ∠___  /  /    (( (___,,.;:--''"´``'‐'    
     _   / /  \      
    / o ヽ/  /   /      
    ヽ__ /    \





ちょっと寝ます

起きたらまたつづきかきます

おやすみっす

泉が出てこれからという時に・・・

落とさんよ

支援します

今更だけど白凰じゃなくて白皇だぜ

マキナ成分が足りない

お前ら無理言うなよww

伊澄さんあんだけ強くてまだレベル20なんだよな…
レベル100になったらRXみたいな強さになるんじゃね

個人的にはハムちゃんを推したい
が今まで同意を得られたことがないっていう

いや、西沢さんが一番かわいいだろ・・・・・・

やっと追いついたぜぃ…
支援

面白いから文句なんて無いけど
また長くなりそうな短編になったな~とおもた

ハヤテのノリがうまくでてて面白い
三千院奥義とか作者覚えてるのかな

最初はまだ良かったのにパワーバランスが
ごとく>禁書 に寄り過ぎてつまらなくなってきた

ごとくって略し方初めて見た

はいはいヒナギクヒナギク

保守

保守

ほす

保守

まだかー休みだからっていつまでもねてんなや

起床
保守サンクス!
>>614

サーセンwwww普通にミスってましたwwww

>>615
マキナはそもそもアーたんが出てこないと

>>617
伊澄さんまだ13歳ですからね。
これからもっと恐ろしくなるのでしょうか

>>618
実はここ出てくるの動画研究部かハムスターか悩みました。
でもここにハムスターはおかしいだろということでこの3人に

>>621
短編短編詐欺ですよねwwww
自分としても短編書きたいんですけどどうしても長くなってしまいます。
長編だと途中で眠くなるから早めに切りたいのに・・・。

>>630
三千院奥義はもう姫神の登場までとっておくんじゃないですか?
彼の伏線は一巻から張ってあるので、いつでもだせると思いますし。

>>631
意外とそうでもなかったりします。ハヤテ勢は基本的にフィアンマとかヴェントの神のなんたらには勝てません。
それに伊澄さんはおろかキング・ミダスでさえ上条さんなら一撃です。
しかしその上条さんをハヤテは瞬殺できるので・・・。単に劇中ではそういう描写なだけです。

>>650
サーセンwwwwwww再開しますww

ばんがれー

待ってたぜ

土御門「決まってるにゃー。夜の校舎探検隊にゃー。」

泉「わ~面白そ~、やるやるぅー!」

ハヤテ(ちょっ何言ってるんですか土御門さん!そんなこと言ったらこの三人絶対ついてきますよ!)

土御門(わかってるぜい。むしろ考えてもみるんだアヤやん。この三人をこのまま放っておいたら、もしまたあの化け物が出たときに、誰が守るんだにゃー?)

ハヤテ(!なるほど・・・。確かにそうですね。)

朝風「それにしてもハヤ太くん。」

ハヤテ「はい?」

朝風「こんな夜更けに男2女2の合コン形式でこんなことをしているとは・・・流石ド変態なだけあるな。」

ハヤテ「ちょっ!違います!それは完全に誤解です!」

泉「でも私はありだと思うよ!」

ハヤテ「こんな時だけ強く主張してもらわなくてもいいですよ!?」

花菱「それについていっちゃうヒナもヒナね。こんな変態ーズに・・・」

ヒナギク「待って!ハヤテ君はともかく私は完全なる誤解よ!」

ハヤテ「ともかくってなんですかともかくって!土御門さんもさっきからにゃーにゃー笑ってないで否定してください!」

土御門「いや、俺の場合事実だから、否定する要素がないにゃー。前の学校では『三馬鹿《デルタフォース》』と呼ばれていたからにゃー。」

ハヤテ「そんな不名誉な単語にカッコイイルビを振らないでください!貴方は前の学校で何をしていたんですか!」

伊澄「・・・あの。」オロオロ

ヒナギク「そうよ!私をこの二人《ツヴァイコンビ》と一緒にしないでくれる!?」

ハヤテ「ヒナギクさんまで新しいの作らないでください!」

伊澄「あの~・・・。」オロオロ

ハヤテ「ハァハァ・・・あれ、どうしたんですか、伊澄さん。」

伊澄「いえ、たいしたことではないのですが・・・」

ヒナギク「どうかしたの?」

伊澄「あの化け物が旧校舎を突き破って出てきました。」

ギャオオオオオオオオオオオオオオオン!

ハヤテ・ヒナギク「えええええーーーーーーーーーー!?」

花菱「へー・・・、思ったよりでっかいのねー。」

朝風「これはいい動画が撮れるなぁ。」カチャ、ジー

ハヤテ「ちょっ二人ともそんな余裕かましてる場合じゃないですよ!あれ本物ですよ!」

花菱「見りゃわかるわよ校舎ぶっこわしてんだから・・・。」

泉「すごいねー。最近の動物はあんなことできるんだねぇ~。」

土御門「あれも魔術の為せる技にゃー。ん、なんか他のよりでっかくないかにゃー?」

ハヤテ「当たり前でしょうが!校舎内で戦ったヤツが校舎よりでっかいはずないでしょお!?」

ヒナギク「つまりあれがボスってこと?」

朝風「・・・ハヤ太君!!」

ハヤテ「なんですか朝風さん!」

朝風「ボス戦のテーマは・・・どれがいい?」ガサッ

チャチャッチャチャッチャッチャチャッチャチャチャンチャチャチャチャチャチャ・・・チャーチャーチャチャチャーチャー・・・

ハヤテ「どうでもいいですよーーー!」

朝風「何!じゃあ私の趣味で勝手に決めていいんだな!この『FF6:決戦のテーマ』でいいんだな!?」

ハヤテ「いいって言ってるじゃないですか何でしかもそんな古いところから持ってくるんですか!」

魔列車思い出すなぁ

朝風「古いっていうな!FF6は不朽の名作だぞ!?」

ハヤテ「今そんな話してませんよ!?」

花菱「ついに現れた最強の敵・・・、果たして、ハヤ太くん達はどう戦うのか・・・!?」

ヒナギク「ナレーションもいらないわよ!」


土御門「ホント息ぴったりだにゃー・・・あの二人。」

泉「そうだねぇ~。」

伊澄「(・・・これは、倒してしまっていいのでしょうか?)」オロオロ・・・


ザン!

ヒナギク「!何者!?」

魔術師「ふっふっふっ・・・よくぞここまでたどり着いたな・・・だかここが、貴様らの墓場だ!」

ハヤテ「誰ですかーーーーーーーーーー!?」

ハヤテサイドの三馬鹿《デルタフォース》がうける

ヒナギク「何よアレ・・・ハヤテ君の知り合い?」

ハヤテ「いや知りませんよ!土御門さんのほうが知ってるんじゃないですか!?魔術師っぽいし!」

土御門「いやぁー・・・多角スパイ生活も長いけど、あんなヤツは見たことないにゃー。新参じゃないかにゃー?」

花菱「私も禁書は22巻とSSまで読んでるけど・・・見たことないわね。」

泉「レールガンのキャラだったりしてー?」

朝風「いや!それはない!私はレールガンを全メディア制覇している!」

ハヤテ「ちょっとメタ発言しすぎですよ!?一応登場人物ここいるんですから!」

土御門「いや大丈夫にゃー。オレも禁書は全巻三冊ずつ購入してるにゃー。」

ハヤテ「読む用と飾る用と布教用ですか!?どんだけマニアックなファンなんですか貴方は!?」

土御門「いやーオレ登場してるし・・・一応自分の登場作品は一通り・・・」

ハヤテ「自分大好きですか貴方はぁーー!?」

土御門「いや違うね!妹に自慢するためだにゃー!」

ハヤテ「とびっきりのシスコンですか!?」

土御門「己の体が傷つくことも省みず、仲間の為に魔術を使う名家の天才・・・最高じゃないかにゃー!」

ハヤテ「妹さんは今頃ガッカリしてることでしょうよ!」

妹じゃなくて義妹では

>>662

とりあえず説明が面倒なので妹と言っています。
深く聞かれたら義妹と答えるようにしてます。

妹と義妹の違いとはなんなのか

ハヤテ原作って今どうなってんのよ
天王洲アイルみたいなのが出てきてからグダグダになったとかどうとか聴いたんだが
サンデーはWILDLIFE終わった辺りから見てないんだよね

>>664
血が繋がってるかどうかは大事じゃね?

魔術師「あ、そろそろいいですか?」

ハヤテ「あ、ああどうぞどうぞ。」

グォオオオオオオオオ

魔術師「ハーッハッハ!私は最強の魔術師・・・『ケレ・ナグーレ』だ!土御門ォ!貴様への恨み、ここで晴らさせてもらうぞォ!」

ハヤテ「どこかで聞いたことある上に凄く嫌な名前だぁーー!?しかも個人的な恨みじゃないですか!何ですか土御門さん!あの冒頭で言ってたことは!?全部ハズレじゃないですか!伏線ガン無視ですか!?」

土御門「いやーすまないにゃー。そういえば昔ボロカスにした魔術師の中にこんなのもいたような気がするにゃー。」

ハヤテ「どんだけボロカスにしてきたんですか貴方!」

魔術師「貴様を殺すためだけに・・・8年間修行を積んできた!この最大魔術、『最終完終末《ラストオブサイゴ》』の前に朽ち果てるがいい!!」

ハヤテ「どんだけ最後言うんですか!?しかもサイゴって日本語ですよね!?あと8年前って土御門さん何歳ですか!?」

土御門「8歳くらいじゃないかにゃー」

ハヤテ「そんな時からボロカスにしてたんですか!?」

土御門「魔術は練習してたとは思うが・・・記憶にないにゃー。」

ナグーレ「あっでも7年だったかもしれない・・・いや5~6年だっけ?いや正確に言うと4年くらいかもしれない・・・」

ハヤテ「サバ読んでたぁーーー!?もうちょっと自信持ってください!」

遊園地のケレ・ナグーレ?

>>665
ワイルドライフとか何年前だよw
ほぼ間違いなくハヤテ、ナギ、マリア、千桜、ヒナギク、アテネでひとつ屋根の下での生活が始まる

>>669
胸が熱くなるな

泉「わ~本物の魔術師さんだぁ~!サインください!」

ナグーレ「え?私ですか?デュフフwwwいいですよwwwいやぁww人気者は辛いなぁwwヒュウッww」

ハヤテ「笑い方が凄くウザい!?あと『w』を付けるなぁーーーー!!」

花菱「いやぁ~実際の魔術師ってこんなんだったんだなぁ~・・・」

ハヤテ「それも誤解です花菱さーーん!実際はもっと格好良くてタバコ吸ってる2mくらいの大人な人もいますからぁ!」

土御門「あいつ14歳ぜよ?」

ハヤテ「ウソオォーーーー!?」

伊澄「14歳とは・・・タバコも吸うものなのですね・・・勉強になります。」

ハヤテ「伊澄さんそれ間違った知識です!貴方の未来をそんな煙いものでダメにしないでください!」

朝風「魔術師って必ず変でないといけないという決まりでもあるのか・・・?」

ハヤテ「そんな決まりは・・・ああでも思い当たる節が!思い当たる節が!」

ヒナギク「・・・で。」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

ヒナギク「この茶番は、いつまで続くの?」


一同「・・・すみませんでした。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
翌日。

マリア「ハヤテ君?」

ハヤテ「はい・・・。」

マリア「何で毎回、そんなボロカスの状態で帰ってくるんですか?」

ハヤテ「返す言葉もございません・・・。」

マリア「全くもう・・・心配するこっちの身にもなってください。」

バタン

ナギ「ハヤテーーーーーーーーーー!!」


マリア「ホラ、ナギが帰ってきましたよ。」

ハヤテ「はい。よし・・・!」スッ

ガチャッ!

ナギ「大丈夫か!?ハヤテ!」

ハヤテ「勿論です。この程度、なんのことありませんよ。さぁ、出かけましょう!」


マリア「(流石ハヤテ君、といったところでしょうか・・・。)」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
後日談というか、今回のオチ。

ナグーレ「はぁ・・・この前の失敗が原因で、組織を追い出されてしまった・・・。」

ヒュゥッ! パサッ

ナグーレ「ん?これは・・・。アパートのチラシか。」

ナグーレ「ちょうどいい、住むところもなかったところだし・・・行ってみるか。」


ナグーレ「それにしても、執事付きのアパートなど、いまどき珍しいなぁ・・・。」




第四部・完!



歩「めでたし・・・めでたし。って・・・出番がなくてちょっと悲しいかな!?」

四部もようやく終わりです。なんか打ち切りみたいに終わらせましたけど、
こっちのほうがハヤテらしさが出ていた気がするのは何ででしょう?

お付き合いありがとうございました。

ではまたいつか~・・・。今度こそ年賀状を書ききります。

あれこれ遺産なくなったあとなの?
そうか王玉はパラレルか

>>675

後日談、ですので・・・つまり戦闘時には王玉はまだあって、
この後日談が王玉破壊後、となります。

>>676
なるほど

>>668

その通りです。この名前は好きだったのでどうしても使ってみたかったわけです。

乙でした!

つ・づ・き!
つ・づ・き!

ho

熱烈支援

ssスレでこんなまったり読めたのは久しぶりだ

寿

退


jほ

ここ数年間毎年年越しの瞬間サクを見つめてる

ho

寝る前にage

マリアさんじゅうななさいの出番が少なすぎる

かんざきかおりじゅうはっさいが出てくれればそれでいい

>>723
さんをつけろよド素人が

保守

   , -―‐<:丶:::/::::::::::::\
          〈 〈 ̄ ̄_ゝ-f勹, ニ二二二二勹
              \>'"´:::::::::::::`⌒丶:::::::::::∨'/    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ,’ <::::::::::::::::::::::::´:::::::::::::::\::::/'〈 ',  | か、神裂火織   (⌒⌒)
       /::/`:::ー‐-::<:::::::::::::::: \:::::::マ__∧ , |  じゅうはっさいです\/

.       /::/::::/:::::::::::::::::::: ̄:\:::::::::::ヽ:::::∨、::'、ヾ \
    ,‘ /::::::::::::::::::::::丶::::::::::丶、::::\::::::::::::::::|\::ヘ    |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ー=ニ:::: ;'::::::::{::::::::::::::\::::::::::::ヽ:::::\::::}:::::|::::::\\
    ; /::::::::::::::∧::::::::丶:::::\::::::::::::::::::二=-リ::::::::::::\二二二.\
    /イ::::!:::: / 八:::::ヽ:::\:::::ヽ::::::::∨::/::::人:::::{\::::::::::::::丶、 \\

     |八:::|::从ー-ヘ:::::ト<::\::∧:::::::∨⌒Y⌒^¨ ゙̄>、 ::丶:::\ \二二フ
    {.  、:::小代芝\| ィ弋芝癶';::::: | j/∧、   /   \:::\:::\  ’,
.     ヽ  〉:ハ::///////´ |::::::トイ リ }  {     ヽ:::::}丶\ }
      / \l八 〈      u | ::::| ' / /         ∨::::ハ:::ヽ

       i { |:::丶       /!:::::| / /    人      }`ヽ.ハ::::}  ;
      !    | :::::::ト、‘  つ イ\.';::::∨ /      ヽ }     \}:人 }
      !  ; | ::::::l >‐ ´  \二\∨: : : : : :'"-―∨ : .        |_ )
        } |:::::〈   \: : : : `ヽ: :\:、 : /:'´ ̄ `\: :       j |∧
      丶、 │::∧  ⌒ミ:、: :/    ヽ彡'´      :ヽ∠   /∧ }\
             |:::{.∧     :y′   //        . : Yニ二/ : ∨   '_
           |:::/::∧   〃    〃\      . : : : }⌒\.   |   }ノ)
              l/::/ |>、 {{     {: : : : .     . : : : /    `  j二二イ
        た  /::∧ |:::::ト匸',      、: : : : : : : : : : : /    _,, ァア´   レ′
       ゆ /::∧:::'. ヽ:{ ヽ::ゝ: : : . .  `ー<∠ _:_:イ二 ̄}工//    ,′
.         ん ,':::人::ヽ \\ハ:::::}丶、_: : : :_:_:_:_ノ__{{工/</     /
            {::{ {\\  ヽ}:ノ  / ̄\   \  ー-=<       /

   |                `ヽ_

   |                      `,
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   |-、   !  ヽ \

   |-,i     / ノ\

   | |ヽ--―´ /    \
   | ヾjー―‐´        \
   |}  |            ヽ

ほしゅ

           /     丶 -‐      、 \
         _,/                ヽ ヽ
          /                        `ヽ
       /   i     i                 ',
       |   l   l l l |    i             ',
        |  .i |  ::| | | |    |.             i
         |  .|::|  :::|::|l/l¨|i | | |::               l
         | i |::|:: ::|::l/lハ_ll ::l |〈\            |
         l..| ::|::|:::::::|V,イ ゚|| l|:: |::|ヽ !             |
       |:l:::ヽ|ヽ ::lヽ 弋」V'l:: |::| l」j          ... l

       l:|',:::::l  ヽlノ //// |:::l l  | ..           :::..',  実は僕>>1なんですよね・・・。
         \|  く       l/リ  !:::::          :::::::',
                ヽ          !:h:::::.. :.. ::.  ::.::. ::i::::ト、\
              \つ      lj |::∧::ト:::ト、:::::::rwl::ト| ヽゝ
                `ー‐'' ´〉/ V ヽ| V-ヽlV  リ
                   ∠-―'''´ ̄: : : :}: : : :\
            __ -‐´: : : : : : : : : : : : :|: : : : :`ー--、

           /⌒ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : :: ::|: : : : : : : : : : : \
            /: : : : :ヽ: : : : : : : : : :: :: :: :: :: :: :|: : : : : : : : : : : : : l

ならさっさと用意してもらおうか

早くしてくれ
寒いんだから

           , -ー 、       /` ‐ 、 ___
       , -‐/  ト \     /   ' ´     ,イ
       i      / l \    /           / l
       l     //   ヽ  /        /  l
      /     /  ,- 、 _./        /   l
     /      /__/   ヽ/        /     /
    /      /      /        /   /
   /       /      /        /   /
  /       /   ,'   l        /   , イ
  l         /    i  i ヽ         / ', ' ´l l
  ヽ、____/    i l  il   ` ‐--‐ '´ i l  l l
       l i  l  illーil l l、l_l__l__',_  l li  l  l
       l l   l  il.イヽ l ll,.ィ- 、 ',   l ll, -ー、 l',
       l il   l lll トリ ! l l:::てヽ  ,.ヘ/::;イ:ヽ\',
         l.イ',  l (...ノ     L:リ:プ', ノフ l::il:::l:::::';::ヽヽ、  どっからわいてきたんですか・・・
         ';:::ヽ l',! ',       ( ..) /L,.イ:';::';:l';:::」ソ     わかりましたよ、今度こそ
         ヽ::::\  ヽ r  ヽ  , イァ、 l::::';::」 ヽ::\     短編にしたいですね・・・。
      r 、  \r`‐  ` ー-r '´/イ´二ヽ::ヽ  \r` ‐
      l i/7__「', ┐  ';::」二、ノ: : : :l l\r

      /Ll_r´   i l  /l/: : : : : : : : l ト、
    /  l l     ! l , -,ヘl: : : : : : : : : : l ̄l
    l',」ソ l , - 、 ノ l/: : : : : : : : : : : : :l /     , イ

    l   /:__:::::::::::ヽ/: : : : : : : : : : : : : : : l」    /  l
     ト-‐'r( ) ̄ l',ヽ : : : : : : : : : : : : : : : l  /    l
     l:::::;ゝノl、 ,.ヘゝ\ : : : : : : : : : : : : / /        l
     l ̄ l/ l ヽ   l /`  ‐- 、: : : ; :イ /       l
     ! ヘ/ヽ.l    l/` ‐ 、  / く: : :l /           l     ,

今度こそ短編


土御門・リィン「突撃!隣のメイドさん!!」


※しょうもなさ全開でお送りします。
真面目なのが好きな人はスルーしてください。

むしろしょうもなさ全開のほうが好きだ

きてた!

保守し続けてたかいがあったというものだ…

チュンチュン・・・

リィン「ふぅ。語ってしまった。」

土御門「本当だにゃー・・・まさか、朝まで語ってしまうとは、思いもよらなかったにゃー。」

リィン「ここに来て・・・初めて同士を見つけた気がするよ。」

土御門「あぁ・・・通りすがりの幽霊さん。名はなんというんだにゃー?」

リィン「リィン・レオジスター・・・呼びにくければ、秋葉のロード・ブリティッシュと呼んでくれ。」

土御門「わかった・・・敬意をもって、『ロード』と呼ぶにゃー・・・。」

リィン「では私も君のことを敬意を持って、『シスコン』と呼ぼう・・・。」

土御門「全く持って敬意を払われていない気がするが、構わないにゃー・・・。これからもよろしくぜよ。」

リィン「・・・ああ。」

ガシッ

―ここで、二人の漢(おとこ)の熱き友情が誓われてた。一方そのころ・・・

――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条家

ハヤテ「いや~・・・やっぱり、冬はコタツでミカンに限りますねぇ・・・。」

上条「だよなぁ・・・。インデックス、食べすぎ、食べすぎ。」

イン「これはカロリーが少ないんだよ!」

上条「当然な。」

ハヤテ「カロリーが欲しいんでしたら、お雑煮でも作りましょうか?」

イン「食べたいんだよ!」

上条「悪いな・・・」

ハヤテ「いえいえ。慣れてますし。」

上条「あ、鍋は二段目にあるから」

ハヤテ「わかりまし・・・」

ピンポーン

ハヤテ「お客さんでしょうか?」

上条「見てくる」


ガチャ

土御門・リィン「突撃!隣のメイドさ・・・」

ガチャ

土御門『ちょーっ!カミやん!何で閉めるんだにゃー!?』

リィン『少年!それが来客者に対する態度か!?』

ガンガン!ガンガン!

上条「そんな脳味噌まっピンクな来客者お呼びじゃねーよ・・・せっかく人が誰にも絡まれずにのんびりしてるときぐらい・・・ほうっておいてくれよ・・・。」

ピタ

上条「・・・?」

土御門『カミやん・・・もしオレが【時給八百円】と言っても開ける気はないのかにゃー・・・?」

ガチャ

上条「・・・話を聞こう」

ハヤテ「前面的に同意します」

土御門「(この二人は、何か妙なところでそっくりだにゃー・・・。)」

――――――――――――――――――――――――――――――――――
街中。

ワーキャーナニアレー・・・ザワザワ・・・

上条「なぁ土御門」

土御門「なんだにゃー?」

上条「どうしてもこれ持たなきゃダメか?」

土御門「当然だにゃー。」

リィン「それがないと始まらないからな。」

ハヤテ「というかこんなものいつの間に用意したんです?こんな『突撃!となりのメイドさん!』って書いたおおきなシャモジ・・・」

リィン「木材はホームセンターで購入。私とシスコンで昨日の夜中いっぱいまで話あいながら作り上げた、一品だ。」

上条「シスコンってコードネームみたいに言っても罵倒に近いからな?」

ハヤテ「(というかこの人幽霊なのになんでビデオカメラ背負えるんだろう・・・しかもでかい。)」

上条「このビデオカメラはどうしたんだよ・・・。これTV用のヤツじゃねぇか?」

土御門「学園都市暗部の力を侮るにゃー」

上条「しょうもないところで使ってんじゃねぇよ!」

支援

ハヤテ「というか神父さんはカメラの使いかたなんてわかるんですか?」

リィン「愚問だな。私がなんのために80年以上も生きていたと思ってるんだ。」

ハヤテ「むしろそんな理由で生きてたんですか!?」

土御門「む、もうすぐ着くにゃー。」


――――――――――――――――――――――――――――――――――
#1.常盤台中学・御坂美琴さんの場合。

御坂「・・・で、何の用よ。」

土御門「突撃!」

リィン「隣の!」

土御門・リィン「メイドさぁぁーーーーん!!」

バリバリバリ!!

土御門・リィン「ぎゃああああああああ!!!」

御坂「それはさっき聞いたわよ・・・『何の用』かって聞いてんのよ・・・。」

しえン 

リィン「簡単な話だ。このメイド服を着て、『お帰りなさいませ、ご主人様(はぁと)』といってくれるだけでいいんだ。」

御坂「ふざけんじゃないわよ!!誰がそんな事をするかあああ!!!」

バリバリバリバリバリ!!!!

土御門・リィン「ぎゃああああああああ!!!!」

土御門「だが・・・われわれは何度でも蘇る・・・!」

御坂「あんたら化け物!?」

リィン「私は亡霊だ!」

御坂「ヒィッ!?こんな亡霊らしくない亡霊存在したの!?」

土御門「ふ・・・そんな超電磁砲の弱点も調べてきてあるぜよ・・・」

御坂「・・・はぁ?私に弱点なんかあるわけないじゃない・・・」

土御門「それでは!ゲストの登場です!」

リィン「どうぞっ!」

ワァァァァァァァァ・・・

御坂「何!?何この効果!どっから出てんの!?って・・・」

上条「ようビリビリ」

御坂「~~~~~~っ!?」

バリバリバリバリバリバリバリバリ!!!!

土御門・リィン「ぎゃあああああああああああああ!!!!?」
上条「うわっ」キュィィン!

御坂「なっ、ななななななななんであんたがこんなところにいんのよ!!ふっふふふふざけてんの!?」

上条「ビリビリ・・・いや、美琴!聞いてくれ!俺は本気なんだ!」ガシッ

美琴「へっふぇぇっ!?な、何よ!何なの!?何が!何で!?」

上条「冗談なんかじゃない・・・!本気で言ってるんだ!(時給800円のために!)オレの人生がかかってるんだ!」

美琴「へっえっ・・・じ、じゃあ私はどうしたらいいのよ!」

黒子「それはもちろん、メイド服を着ることですわ。おねーさま。」

美琴「黒子!?アンタもそっち側なワケ!?」

黒子「申し訳ありませんおねーさま・・・もうこの人たちと『おねーさまにメイド服を着せる代わりに私もメイド服を着る』という契約が成立してしまい・・・。」

美琴「なにそんな契約乗ってんのよ!?」

黒子「たまにはメイド服も悪くないかなと思いまして。」

美琴「あんたノリノリね!?」

上条「だから・・・頼む!メイド服を着てくれ!!」

美琴「~~~~~~!わかったわよ!着ればいいんでしょ着れば!?その代わりなんも喋らないからね!セリフとか絶っっっ対お断りよ!」

一同「イヤッホオオオオオオオオオオオウ!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――
土御門「・・・ふぅ。たまにはツンデレメイドも悪くないにゃー。」

リィン「今時の若者は元気があって素晴らしい。皆あれくらいでないとな。」

土御門「ちなみに、せっかくなので写真に残しておきましたにゃー!ポスターにして部屋に飾ってやるにゃー!」

ttp://wktk.vip2ch.com/vipper0468.jpg

美琴「何写真に残してんのよーーーーーーーーーー!!?」

バリバリバリバリ!!!!

土御門・リィン「ぎゃあああああああああ写真がああああああああ!!??」


――――――――――――――――――――――――――――――――――
#2白皇生徒会長・桂ヒナギクさんの場合。

ヒナギク「・・・遺言は終わり?」

土御門「・・・まさか有無を言わさずボコボコにするとは思わなかったにゃー・・・。」

リィン「なぜあの木刀は私に当たるんだ・・・!?」

土御門「ならばもうここで・・・ゲストの・・・!」

ヒナギク「そこでハヤテ君が出てきても私は動揺してメイド服を着たりしないわよ?」

土御門・リィン「何イィーーーーーーーーー!!?」

ヒナギク「当たり前じゃない・・・。中学生じゃないんだから。そんなことで動揺しないわよ。」

土御門「流石生徒会長・・・鉄壁だにゃー・・・」

ハヤテ「あの~・・・僕はいつ出てくれば・・・。」

ヒナギク「もう出てきていいわよ。ついでに帰って構わないわよ。」

ハヤテ「一言でお役御免ですか!?」

花菱「大丈夫よハヤ太君!!」

ハヤテ「花菱さん!?」

花菱「ヒナがメイド服を着るかもしれないなんて時に・・・私が来ないわけないでしょう!?」

ヒナギク「なにその不純な登場理由!?」

土御門「・・・ということは花菱さんとやらは、何か策があるのかにゃー!?」

花菱「政治家の娘よ・・・?これをご覧あれ!」

バァーーーーーーーーーーン!

13号「あ、どうも。」

ハヤテ「執事ロボ13号ーーーーーーーーー!?」

ヒナギク「爆破オチが見えるわね・・・。」

13号「まぁまぁそんな事言わないでヒナギクさん。とりあえず落ち着いてここに座ってください。」

ヒナギク「え?あぁ・・・うん。」


――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヒナギク「おっ・・・お帰りなさいませ、ご主人様(はぁと)」

ヒナギク「こっ・・・これでいいのかしら・・・?」

13号「バッチリです!流石ヒナギクさんならできると思っていました!」

ヒナギク「まぁこの程度できて当然・・・って私は何を!?」

一同「おお~・・・」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

土御門「とりあえず外せない二人はコンプしたにゃー」

13号ってなんだっけ?

なんでヒナギクが折れたん?

>>755
原作を読んでもらうと分かりますが、13号は超口がうまく、あのマリアさんにネコミミを付けさせ、
語尾に「ニャン」とつけさせた最強の機械です。あの手腕なら、ヒナギクさんにメイドの格好をさせるのも
わけないレベルです。

ありがとう

オレはアニメしか見てないし、しっかり見てないからなかなか思い出せない

分かりやすく言うとメカハヤテ

リィン「ふむ・・・次はどうするか・・・?」

土御門「そろそろ体が痛いから、小休止と行きたいところにゃー。あ、これさっきの写真にゃー。」

ttp://wktk.vip2ch.com/vipper0474.jpg

ヒナギク「何を撮っているのかしら・・・?」

バキッ ドゴッ メキッ グシャアッ!

土御門・リィン「ぎゃあああああああああああああ!!!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――
というわけで。#3イギリス清教のシスター・Index-Librorum-Prohibitorumさんの場合。

イン「いいんだよ。」アッサリ

土御門「おお!流石話が早いにゃー!」

イン「ただし!条件があるんだよ!」

リィン「何でも来い!」

イン「おなかいっぱい美味しい料理が食べたいんだよ!」

ハヤテ「ふっ・・・その程度・・・!おやすい御用です!」


――――――――――――――――――――――――――――――――――
一時間後。

ハヤテ「できました!」

一同「おぉ~・・・」

ハヤテ「タコとジャガイモのジェノベーゼソースサラダ、
牛テールビーツ風味の赤ワイン煮込みジャガイモのムースリーヌ添え、
イトヨリのシャンパン風味のサバイヨンソースキノコのフイユテ添え、
あさりのクリームスープカルディナル風、鴨のオレンジ風味ビガラードソース、
そしてデザートにマスカルポーネ・ティラミスと、ブラックショコラとコーヒーのムース仕立てでございます。」

土御門「すさまじいな・・・」

上条「もうどこの宮廷料理人だよ・・・。」

イン「ごちそうさまなんだよ!」

リィン「何ィ!?もう食べ終わったのか!?」

土御門「お前んとこのシスターは化け物かにゃー!?」

イン「足りないんだよ・・・。」

ハヤテ「ええぇ!?全部四人分は作りましたよ!?」

上条「その程度ではなんとかならないのがインデックスだ・・・。」

リィン「まずいぞ少年!冷蔵庫の中身がもうない!」

ハヤテ「そりゃそうでしょ!全部使いましたもん!」

土御門「買ってくるしかなさそうだにゃー・・・。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――
最寄のスーパー。『セブンローソファミリーマーサンクス』

ハヤテ「あと、それと・・・それと、それ、あっその上のフィレ肉もとってください。」

上条「買うなぁ・・・こんなに買って大丈夫なのか?」

土御門「学園都市暗部の力なめないで欲しいにゃー」スッ

上条「ブラックカード!?だからしょうもないことに使いすぎだろ!」


店員さん「・・・赤ワインが五点・・・お客様、身分証明書はお持ちでしょうか?」

土御門「(しまった!?このメンバーはほとんどが未成年・・・!?)」

リィン「ここにあります」スッ

店員「あ、はいはい・・・た、大正!?ええ!?でも・・・あれ!?(み、見た目すごい若いなぁ・・・。)」

しえん

しえん

リィン「何か問題でも?ワシは太平洋戦争の経験者じゃが、その頃のことをたっぷり語ってやろうか?」

店員「いえ・・・。(今どきこんな人いるんだなぁ・・・)」ピッ

土御門「(助かったにゃー・・・。)」

――――――――――――――――――――――――――――――――――
ハヤテ「ゼェ・・・ゼェ・・・海の香りのグリーンリゾット鳥のムニエル添え・・・蒸し豚肉の辛ソース掛・・・たらの味噌だれ焼きでございます・・・。」

イン「もぐもぐ・・・ふぅ、ごちそうさまなんだよ!おなかいっぱいなんだよ!」

リィン「全102品目・・・」

上条「総調理時間16時間・・・」

土御門「総額42万5250円・・・」

リィン「なんだろうか・・・予想していたものの百倍くらいは大変だったように感じるんだが・・・」

土御門「主にオレの財布とアヤやんだにゃー・・・。」

上条「・・・お疲れ。」

ハヤテ「ゼー・・・ゼー・・・お疲れ様です・・・。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――
土御門「さぁ・・・流石に疲れてきたにゃー・・・次、どこ行くにゃー・・・?あ、これ写真にゃー。」

ttp://wktk.vip2ch.com/vipper0475.jpg

リィン「うーむ・・・まだまだ候補はあるが・・・次か・・・。」

上条「メイドっぽくなさそうな人とかは?」

土御門「メイドっぽくなさそうな人?それもいいかもしれないにゃー。」

ハヤテ「メイドっぽくなさそうな人?でしたら・・・。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――
#4愛沢家の長女・愛沢咲夜さんの場合

咲夜「・・・で、ウチなんや。なんや気にくわん選ばれかたやな・・・。」

土御門「まぁ人気投票5位になるほどの実力なんだからここで選ばれるのも当然だにゃー。」

咲夜「何で自分そんなん知ってるん!?」

土御門「ハヤテのごとくは全巻読破しているにゃー・・・。もちろんファンブックも購入済みだぜい!」

咲夜「どんだけマニアックなファンなんや!?」

土御門「ちなみに人気投票はヒナギクさんに入れたにゃー」

咲夜「それを何でウチの前で言うんや!?」

ハヤテ「意外ですね、ロリコンかと思っていたんですが・・・。」

土御門「認識としては間違ってないが、その言い方はなんか傷つくぜよ!?まぁ、作中屈指の妹キャラだからにゃー。」

咲夜「一応ウチも妹キャラやねんけどなぁ・・・。」

ハヤテ「ああそういえばヒナギクさん妹キャラでしたねぇ・・・なんか普段の印象が強すぎて・・・。まぁあんな妹普通いませんからねぇ。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――
桂家
ヒナギク「はっくしょん!」

雪路「どうしたのヒナ、風邪?」

ヒナギク「いやなんか今ちょっとムカつくことを言われたような気が・・・?」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

咲夜「で、メイド服やったっけ?別にウチは構へんで。」

土御門・リィン「イヤッホオオオオオオオオオオウ!!」

咲夜「ただし!!」

土御門「こ、このパターンは・・・」

ハヤテ「苦労する予感がします・・・」

咲夜「もちろん、一人一発、超面白いネタを披露してくれんねんなぁ・・・?」

パチン!

ワァアアアアアアアアアアアアアアア!!!

ハル「始まりました~!『今日も爆笑!世界最高のお笑いトークライブ!M-1なんて目じゃないグランプリ!』参加者は、この方々でーす!」

ハヤテ「やっぱりかぁーーーーーーー!!」

土御門「アヤやん!確かここで一回爆笑をとってたよな!?まかせ・・・」

ハル「エントリーナンバー1番!この世の笑いは全てオレにひれ伏す!世界最高の大爆笑エンターティナー・土御門元春さん、どうぞ!!!」

土御門「名指しーーーーーーーーー!!!?しかもハードル上げすぎだにゃーーーーーーー!!?」


ハヤテ「つ、土御門さん・・・」

リィン「ご愁傷様だ・・・。」

咲夜「大丈夫やでぇ・・・?自分らの出番も、きぃ~っちりあるからなぁ・・・。」


一同「不幸だぁーーーーーーーーーーーー!!」




若本(モノローグ的な)「自業自得である。」

さるよけ支援

電車がとまりませんように

――――――――――――――――――――――――――――――――――

土御門「もう・・・もういいにゃー・・・今日は・・・ここらへんにしとくにゃー・・・」

リィン「あんなに他人に見えるのを恨めしく思ったことはない・・・。」

上条「幻想がぶち殺せなかった・・・。」

ハヤテ「何故お客が全員僕のギャグで笑わない人に変えられていたんでしょうか・・・?」

土御門「おそらくイジメの一環だにゃー・・・」

上条「もうなんか五年分くらいのネタを使わされた気がする・・・」

リィン「君らは人としては行ってはいけないところまで行ったんじゃないか・・・?」

ハヤテ「リィンさんは死亡ネタが使えたからずるいと思います・・・。」

土御門「とりあえず、写真は撮れたにゃー・・・。」

ttp://wktk.vip2ch.com/vipper0479.jpg

リィン「何故だろう・・・これだけ頑張ったのに、達成感ではなく憔悴感しか残らない・・・。」

ハヤテ「なんというか当然の結果の気はしますけど・・・。」

上条「もういいだろう・・・家に帰ろう・・・。むしろ帰らせてくれ・・・」

土御門「ああ・・・あ、一個忘れてたにゃー。」

>>764
働いてると別人だな


リィン「あ、そうだそうだ、これを忘れてしまったら意味がない。」

ハヤテ「え?何ですか?」

ガシッ

ハヤテ「へ?」

マリア「ハヤテ君・・・?そんなにメイド服が着たいなら早く言ってくれないと。」

ナギ「そうだぞハヤテ!誰にだって特殊な趣味はあるものだ!」

ハヤテ「え?えっ!?」

ハヤテ「えええええぇぇーーーーーーーーーーーー!!??」

ズル、ズル、ズル・・・

出番の無さと新キャラに押されて第3回人気投票じゃ9位だもんな
もう少し原作での咲夜の出番増やしてあげてもいいのに

ハーマイオニー登場か

――――――――――――――――――――――――――――――――――
後日談というか、今回のオチ。

三千院家。

ハヤテ「死にたい・・・。」

リィン「なんだか死んだ魚のような目をしているな。」

土御門「もったいないにゃー。あれだけの才能があるんだから。もうメイド喫茶で働けばいいのににゃー。」

ハヤテ「絶対嫌ですよ!!」

マリア「まぁまぁハヤテ君。たまにはああいうのも良いと思いますよ?」

ハヤテ「良くないです!二度としませんからね!!」

ナギ「まぁハヤテの女装は何度目かわからんがな。」

ハヤテ「お嬢さま!そのセリフはあんまりです!」

土御門「ハーマイオニーを足したら2位まであがったことがあったんだったっけにゃー?」

マリア「20代男性からの圧倒的な支持があったそうです。」

ナギ「ハヤテはなんかすごいな・・・。」

上条「おーい、玄関になんか荷物届いてるぜー。にしても広いなぁここ・・・。」

ナギ「お!ついに着たか!」

ハヤテ「・・・お嬢様?今度は何を注文されたんですか?またゲームとかですか?」

ナギ「いや、今度は違うぞ!なんと、額縁だ!」

ハヤテ「額縁・・・?何でそんなものを?」

ナギ「うむ・・・私の部屋に飾っておきたい写真があってな。」

ハヤテ「へぇー・・・そんなものあったんですか。珍しいですね・・・ってまさか・・・。」

ナギ「うむ!これだ!」

ttp://wktk.vip2ch.com/vipper0480.jpg

ハヤテ「うわあああぁーーーーーーー!お嬢さまそれだけは勘弁してくださいいぃぃーーーーーーー!!」

ナギ「何故だ!?こんなに可愛いんだぞ!!ハヤテはむしろもっと誇るべきだ!」

ハヤテ「 そ れ で も 嫌 な ん で す ー ! !」


マリア「またあの呪い…かかりませんかねぇ。」

土御門「メイドさん?なんか黒いこと考えてないかにゃー・・・?」


第4・5部、完!!


咲夜「いやぁめでたしめでたし!笑わしてもろたわー。願わくば原作でももっと出番欲しいわぁ・・・。」

終わりました。これはちゃんと短編になっているのでしょうか・・・?

とりあえず、ここまでお付き合いありがとうございます。

人気スレの間で細々やっていこうと考えていたスレが・・・まさかこんな長く続くとは思いませんでした。
ありがとうございます。

乙!
年末の楽しみの一つだよ!

いいぞもっとやれ

おつおつ

乙!

今までで一番よかったかもしれない。

ho

俺がいない間にサクが出てた
素晴らしいッ!
当然人気投票は始まって1分いないにサクにいれたぜ

乙でした!

今から読むか

アノノロイ?

次は?

>>788

ヒナ祭り祭りの時にハヤテがかかった呪いのことです。

何故か女装してしまう呪いで、特定の条件を満たさないと解けないというめんどくささです。

まぁ最終的にはナギが気合で解いてましたがww

ヒナ人形で思い出したけどハヤテの世界には志々雄様がいたんだよな

>>776
ねぇ、これ打ちの額縁にも1枚くれない?

もうすぐ2010年も終わりか

はっぴぃにゅうにゃあ

                   ,. --- 、   _
                    /     \ア´   \
              /                  ヽ
               / !        | |  !   '.  ハ
              /  |    |-|-|ト./|   l !.! | l '.
          |  |    l,r==K |ト、|Tトl   !  ! |
          |  | | | |{ |:トr|   f圷|ハ.| ! |

          | |∧| | | マり   ヒリ ! |ハ|  |リ
          | { {_ヘ. !ハ|      '  | | |、|  あけまして
          | ヽ.__,|/    /`ー‐ァ ノ |∨ ヽ!   おめでとうございます。
          |    |  、 ヽ.__//  |
          ||   |  !   ` -r‐ '´ ∧| ハ
.             |∧ ∧トハ     |、∧リ  リ
                ∨_,/ __\_,/_\
           ,. -‐ ´/´ |\_l_/|  \-、
        ,r ¨´    く    ! /l|ヽ\  ノ  ` ー- 、
.      / ヽ        >   !/ /! ヽ.ノ \    | '.
       f   !     く    .|V ||  |j!  /     !  i
       |   |     ヽ  l  !! /  /    /   !
       |   |         ヽ ! | ./  /    /  |

>>796
ちゅっちゅ

>>796
ペロペロ

        〉::::::::::::::::::::::ヽ       _
       、'::::::::::::::::::::::::::::::>、_  ,..-::'::::::::ヽ
        >---、_::::,'-〈;;;;r::' ̄ ̄::::::::::::::ヽ
      /  , r::´:/   |ヽ、:::::::::::::::::::::/
    ./  /::::::/     i':::::iヽ:::::::::::::::::lヽ,
    /    ̄.l/      |::::::::',ヾー- ::_/  ',
   ./      l //     ヽ;r:、l .',::::',    i   >>797->>798
  // l  l.  、|,イ/|  | l      .l::::::l.    | ちょっ・・・何ですか新年早々
  j/l .l|  l  /\_ l  ト ',  l   ヽ:::|    l
   l l l  l.l/l´lヽ ',lヾー-',.._l_    |ノ    l
   l' |  l.ヾ、l lCi  ヽ|. ┬.、ヾl   トl_l|   k'
    ヽ l| l |Фノ    l:::rtヽl  ./l´ l   ヽ ',
     `トl i  、    ノ::::ソ l ノ'´  /   ヽ.',
        ヽ     `ーC ´ _/ .|l | \ヽ

          ヽ 、_  .,rー--┼---ト、 |、 lヽl、lヾ
           ー‐/     \:.:.:.:.::':.::ヾ┐
            /       \:.:.:.:.:.:.:.:.\

>>799
シコシコ

まだ中性的だからなw

>>799
ふぅ…

              , - 、  ,-'´`ヽ、__
            /   `'       \  `‐、
           /              ヽ   ヽ
             /            l  ヽ     ',
         /           ',  l   ',    ヽ、
         / ,          l ',  l   ',     ',
        //      / / l  li ', i l   ',     i
        ,' イ    ,' / ,' li  l l l l l   i l    ', l  つ
     ゚。  i/l    l .l イ l,' |l l  l l l lヽi',  l l    ヽ l   っ
        ! l  l l l .l l ,-ニ 、 ヽ.l ,-'ゝ-.、リi  lノ    ヽ',
r -‐'´` ‐--‐'"´| l l l l l  ト ィ  ヽ! i ト イ`l l ト、ヽ ',   l',
l  _  _  l l l l li Lリ    l lリ リ ノク l', i',.',  ', lヽ、
l  ___ .___  l',. l l l l.l〃 、    ``〃 lノ┘/ i l ',ヽ ', l
l         l ヽ.l li l',.lト、  、.__ ノ ヽ  しノ T´li .l',lヽ',ヽ\l  >>800
l   ヤ  ヤ  l  ヽ! ', !', ヽ、ヽ   ノ , -' l リl l',ノ ', ヽ  ヽ  ちょ!
l          l       ヽl ` ‐-r '   プ ̄\      しかも>>797から>>802まで
l  Tフ  ツ   〉     , -'"ト、._/l   /     ヽ     僕以外初書き込みじゃないですか!
l   ノ       l    /::::::::::l ̄-、 // , -ー- 、._',_   何でこんな沸いてるんですか!
l  ┃┃      l   ∠、-‐ー、l   _,、-'´:::::::::::::::::::::::::::::l
l.  ・ .・      l   l     l\」´ `ヽ::::::::::::::::::::::::::::」
l, -‐ー‐- 、, -‐ー-、l   l    l  く /   \:::::::/  ̄ l
      , -ー、ヽ\. l    l   l/     ヽ/    l
      ` ヽ,-'"´ ̄ヽ    l, -'"´      /_,、_ l
      =二/    _,ゝ、  _」_ , -‐'"´   /   lー‐' l
       /   /    \l__     /    l二) l
       └、  /       ',       /l     トl l
          \       il     / l      ',l l _   , へ
           l\     l    / _ , -ヽ_ , ‐'´ l_>'´   \
           l  \    l  /'"´ヽ、        l  , -‐'´,ヘ l
               ',__, -\__/  ', `‐、 ̄   -‐ '"´    /ー-'´

>>803
ちゅっ

ヒント:新年

               <ヽ

              , -‐ー-', __
      ,  -─ 「 ` ー-─vー-、  ` ‐、
  rー ' ´   /`  ‐ 、 , -‐ー- 、7ヽ   \
   ', ` ‐-/           \/` ‐- 、._
    ヽ __ノ              ヽ  ____` ┐
     「                 ',      ノ  /
      l i                  ',', ヽ     /
    l l        l    i         i',  __,.イ
     l l     l  i li   li l  l    l i ), -ー-、    >>804
    l l   l  l  l l',   l', ト、  l    l l ノト、.__ノ     ちょ
    l l   l  l', ',l ',  lヽ、 _ ',  リ-、ト、_ノ ヽ、  
     l l',   l  il,.イヽ ヽ l イて,.イヽ l  ,'l  ヽ 丶     
     l !ヽ  l', i,!-l:i」 \! L:li::l-.、', lノ , イ⌒ヽ      >>805

      ',  \ ',ヽ `r〃    イZz.ノイノ/ lー 、 ',、     ID変わったにしても沸きすぎな
       ヽ  `` / ヽ、  __    ///   l::::::::ヽーヽ   気がするんですが・・・。何故?
           l    ` ‐-rイ、/,.ィ>ー':::::::::::::',  ノ
           ヽーへ`ヽ l/O/ ';:::::::::::::::::::::::::i` ‐-、

            く::::「  r '´ lゝ-、ノ::::::::::::::::::::::ノ:l-ーノ
             \:`ヽ ヾ、 /:::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::l ヽ〈
              入く__/:::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::l ノ

              ヽ::::く:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::ト )/´` ヽ

                   l::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::l\:::::l/     l
                l:::::::::::く::::::::::::::::::::::::::/  ヽ::l /   ヽ_____
                   l:::::::::::/::::::::::::::::::::::/    / ヽ、-─   l::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ `  ‐ 、
                l:::::::::/::::::::::::::::/ ̄- ‐ ' ´ / /`r‐ト、ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::ヽ

                    l::::::/::::::::::::::::/  ̄ ̄   / / / l::::::::` ‐ 、:::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::',
                 l::/::::::::::::::::/」二__ // / / l:::::::/::::::::::::::::`ヽ::::::::::::::::::::;':::::::::::::::::i
            r-、r‐'´l/::::::::::::::::/ l',` ‐-  ノ  / / l:::::/:::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::/::::::::::::::::::::l
           , -ヽ l:::::/::::::::::::::ノ   l ヽ     / /  l::/::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::/:::::::::::::/::::::::l

>>806
気のせいだよペロペロ

>>806
チュパチュパ

第五部マダーチンチン

            ,-'''´ ̄\/ ̄¨'''ー-、
            /: : : : : : : : : : : : : : : : : :\
        /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ

        r': : : : : : :, -――――‐- 、: : : : : :ヘ
      /|: : : : :://⌒\ー―/\ \: : : : ヘ

       /::|: :: ://     `ー'    ヽ_\_: :∧     >>807->>808
     ,/: :ヽ / ̄       /        ̄l/: ::',     次から次へと・・・!?
    /: :,--/                    l ̄ヽ
   ,/: :ハ //                     l: : ::l:ヽ    >>809
   /: :/: : //          .:::l     i    |: : :|::┴┐   流石にマンネリじゃないですか!?
―': :: :ヽ: :〈/   .::: i ハ /l::.. :::ト、 ::l l |:  |:|\: : : ̄`ー-
: : : : : : : : : | i .:::::__l__|_l/__ト、:::::::|__ヽl__l__l:: ::.i::lVヽ /: : : : : :

: : : :__r―⌒ヽl .::::|::|イ ̄ Tヽヽ::::l丁 ̄jヽl::: l lV: : :/: : :__

: ;-'    i  ヽ :::::l::|弋辷/  ヽ| 辷_ノ/l: /リ: ::/ ̄ `ー、: : :
::|  .i |  j__ノ、l:::|::V """   ,  """ ノl /: : :__|=/ i  , ヽ:
┴‐┴'ー┴―''^ヽ\l` 、_____ ノノ`ー‐(__ヽ-ヽ_l__/ ノ )

                             ̄

>>810ナデナデ

>>810
ふぅ…

このスレまだあったのか

途中から呼んでくるのだ

            「:::...‐-  、
            l:::::::::::::::::::::::` ‐、_
            l:::';:::::::::::::::/ ̄ ̄` ' ´ `ヽ‐- ' ´ ̄ ̄ ` ‐ 、
            l:::::';:::; -'´           ';:ヽ::::::::::::::::::::::::::::/
               l:::r'´              ';:::::::::::::::::::;':::::::/
            ';l                ';:::::::::::::::/::::::/
             l           ',      i ';:::::';:::/:::::;イ
              l     i   l  l ',  i     l i::::::i/:/ l
               l i  l l  l  li ',_l_ く::`ヽ::::l://7l
                l l  l li__,.イ!  l ',ヽ l ', ', ヽ:::::Yイ::::::/ l
            l l  l  !l ,-、',  l ,.ィて`ヽ ', く;:イ`ヽ::」 ', l       >>811->>812
            l l  l  l ', l.イヽ l  l:::::::イ', i  l l::lヽ:\ ', l       
                l l',  l',  i ',lソ    └(- ソi l l ';:', ` ー- 、
             ',l ヽ l',  l"      ""  リl ,' プ ヽ、   \:::\
             ',  \!ヽ ト 、く:::::::.ヽ    ! リ l ',ヽ:\ ', ',\「
          や    r┐,、   ` ‐-r '´ , -' ´ `ヽ ', \:\ ',

            め  __「ヽ! l i         l //: ; : -: 、: ', ヽ! \「
       く   て  ノ     l     ,. -/ /: : : : : : : : ';i
       だ      l , -ー- 、ノ    / / /: : : : : : : : : : :li
      さ      / , -─-',  / ///: : : : : : : : : : : :l l
      い       l/: : : : : : : ヽ//::::::/ : : : : : : : : : : : l:i l
      よ       ヽ: :i: : : : : : : : lヽ::://: : /: : : : : : : :,':::l l
     /          \l: : : : : : : : l/: ; - '´ : : : : : : : : /::::::l  l
              l: : : : : : : : :ヾ: : : : : : : : : : : : :/;':::::::::l  ',
             , - l: : : : : : : : : :l : : : : : : : : : : /:/::::::::::::l ` ‐、
          ,  '´::::::::::l: : : : : : : : : ! : : : : : : : : /: /i:::::::::::::::l   ヽ
      _,  '´ -‐─ ' ´ '; : : : : : : : : : : : : : : : /: :/ ` ー--l    /
                iヽ: : : : : : : : : : : :/: : : ヽ      ',  /
                   l : : \: : : : : : :/: : : : : : : \     ‐'

ここまで来たんだから1000まで書こうぜ!

>>813
一週間前からあるんですよ・・・。


                   /              ヽ   ィ . ^ヾ、 / ./_,,、-┐
               _,、-'                ヽ     _,、-'" 'r‐''7 /  
               l´                    ヽ  r'_,,、-‐'7 /  / /  
               .l                     ヽヽ    / /ヽ / /      >>815
               l         l    l .ヽ   ヽ    ヽ \  ././  /_/   .     えぇーーーーー!?
              .l      .l  l .l、   l、 ヽ、_,/弋、   '、   l.,/   ~l  l] l] ,ィ.
              .l     l l l  lヽ、  l,ゝ''"\   ヽ、ヽ  '、      .l. .   l/
              l |  l  l .l l,ィ'"l~弋ー l:::ヽヽ::\  '、ヽ、  lr'^、     l    
              l l   l  l  l'l、ヽ|::::::ヽ、 l::::::ヽl::::::\ '、:::ヽ lく' l     l. .  .
              .l l!   l .l  l:::ヽ.|:::::::::ヽ .l::::::::::ヽ::::::::ヽ'、:::::ヽl;;l l   l  l 
               l l、  .'、 '、 '、::::ヾ、:::::::::ヽl:::::::::::::::::::::::::::_ン^Y'/ .l l .l  l    .
                 l l'、.  '、 '、 '、:::::::::::::/^ヽ`"'''ー-‐'"l!  /,X. 、 l l  l、 l  . 
                  ヽl ヽ、. '、l、 lヽー'" {、       J / i lト、l ヽヽlヽ l   . 
                   ヽ ヽ、 '、l、 lヽ!'、.   ゛    ,   _,イ ハl lヽl、ヽlヽ|.'ヽl  
                    `ヽ!ヽl ヽ `ヽ、.  ー'''"´ _,,/:: l川ヽl .| ヽN `
                      ゛      ヽ"'ー、-‐''"  /ヽ、
                                /ヽ /   /"'‐、、

>>816
がんばれー
一週間前から読んでるよ
さすがに落ちたと思って探してなかった

すまないがマリアさんのパンツを1枚取ってきてはくれないか

ゲイとBLって全然違うんだ・・・BLまでならいいや

>>817
本当に長いこと生きてますよねぇ・・・。何ででしょうか。


        r‐ー-- 、  /`ヽ、___                 /  ̄ ̄ ̄` ‐、
        l::::::::::::::::::`'´:::::::::::::丶:::::::::::::`` ‐ 、            /         ヽ
   ___.l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::\          /              ',
   ,'::::::``‐、::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::\     ,ィ  /  ご  お  あ  ',
   l:::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::ヽ   //  ,'   ざ   め  け   l
   l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::', ./::,-'"´:l   い  で  ま  l
   l:::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::\:ヽ::\:::::::::::::::ヽ:ヽ:::::::::::::::::::i,':/:::::/:l   ま.  と.   し  l
   ,!::::::::::::::::::::::::::::::::';、::::::::::::::';:::::';:::::':;::::::::::::::::\ヽ:::::::::::::::l/:::/,-ーl   す.  う  て  l
  /::::::::::::::::::::::::::i:::',ヽ:';ヽ:::::::::::::',、::',ヽ:::':;::::::';:::::';:';ヽ';::::::::::::::l/::-ニ:l    ゚         l
  l:::::::::::::::::::::::::::::l:::';ヽ'"´ヽ::::::::::i ヽ:';ヽ';::';:::::';:::i:';:';ヽ',`、::::::::lヽ`‐、::l                 l
  .l:::::::::::::::::::::::::::';:';:::',   i::::::::::l _,、-‐ー 、';::::i::l:::';:i:';  i:::::ノ';:';ヽヽ:l                l
  ';:::::::::::::::::::::::::::';:';::::',   l:::::::::l l r'"´``‐';';::l::l:::l:l::::iノ l::::ノi:';l:';:',ヾ',           /
   ';:::::::::::::::::::::';:::::';:';::::',  l::::::::l レ     リl:::l:::ノ:::::l ノ:::ノ';';ヽ';::', ヽ、        /
   ';::::::::::::::::::::::';:::::':;:ヽr.、 ヽ::::::l       l:;':::::::l::::l::::ノi::::ヽ、プゝ  `ノ,へ、__, -'´

    ';:::::::::::::::::::';::':;:::::':, l 「` ヽ、`、      l::::::::::l:::::l--‐ーー‐--- 、._‐'´
    '.;:::::::';:::::::::':;:::':;:::::ヽ     ヽ!    ,ィl:::::::::l:::::l           ` ┐
     '.;:::::';、:::::::::':;::',`‐、.ヽ、 ヽ  __ ノ / l::::::::l:::::/             l   >>818
      ヽ:::',ヽ::::::::':;:':,.l:: ̄ヽ、    / ,-'"´ ̄`` ‐ 、._         /   殺しますよ?

       \:'., `‐- 、._ヽ::::::::::::l  ̄プ /-ー 、      ` ‐ 、._     ヽ、
         \',    l`‐、::::::::l  / /     ` ‐ 、       ` ‐ 、   〉
          ``   l::::::::::::::::l  ヽ/         ヽ         \/

>>819

実質的には一緒ですけど、認識が全然違いますからねぇ。

なんでこんな絶妙なタイミングで代わるんだ
いやこれは違うんですよ
「ハーマイオニーのときは女性用の下着つけてるの?」って書こうと思ったんだけどタイピングミスっちゃって
いやー慣れてないタッチタイピングをしようとしたんですけどねちょっと間違ってしまって

     ,、r vュr┘こ}、 r‐^-ュト、 _ト__
   /ノL|.| |.爿└ゝ.〉-爿r-,_}' 爿 =f.> __r、
   \ヽ. `´ゝ..j ̄し': : ̄: : : :\ゝ土j ゝ- Lト.   _____ _ _

     `´  (厂: : : : : ::,、, 、: : :!: : : : : }  弋_j_j^ /
       (j: : : : |:i: :|: ||i||j : : |: : : : : |      /
        |:i: :i|: |:i: :|: |||/. : ノ!: i|: |!: }       ,′ >>822
        |:i: :i|: |:i: :|: !〈: /|||!: i|: |!: |    〇  どっちにしろ変態であることには
        |:i: :iトⅵトド|||}:)|||||!:イ: :|!:イ   o  ',  変わりないじゃないですか・・・。
        ヽ、: Vトーー'"ノ` ーーイ:/:|/j! 。    ゝ
        イイ小.|:、 ⊂⊃ /i : !        \ ______ _ _
       / i{ |ハ: i|二ト._-_イイイ: .′

       , ⌒\ヽ!-///´ヽ V:ノ_. -―.、
      r′   f 7Vム、_ノムハ i ノ   }
      レ⌒ヽ V水/: : 厂 \::|Zi ̄ くス
       ,イ‐′v .爿 : : |ノ: : : ヾ イ__ __j::ハ
     /:::| __⌒! ̄ ̄`ゝ:..:.ノ⌒ !∠(::::::::::.

    〈::::::::::`ゝト{ 、   :      ,j_ __ノ::::::::::j
      \::::::::〈__ハ 、  :.     j__j:::::::::::/
       >::::::::::ハ>ゝ── - 、ノ'.:::::::::::く
.        }:::::::::::/ j二 ____ _ _`ミ{ヽ:::::::::::{
       j:::::::::::!r', -───==ミ、{::::::::::::.
      /.:::::::::jハ、       / ハ、::::::::ハ
       /.:::::::::/l ヽ\     ´ / ト、:::::::ハ
     ,::::::::::/::′ ヽ. \     /  v:::、::::::ハ
     /::__::/.:::′   ヽ.     /    v::::、:::::_} _
   厂´  ヽ::|           /     l:::::/  ´  ヽ

ちげーよ変態とかそういうのじゃなくてアレだよ好奇心みたいなやつ
こんな質問するより女装しているハヤテ君の方がよっぽど変態だと思いました。

         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';` ‐ 、
      , - '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::ヽ
    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::',

    /::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::ト、:;::イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::i    >>824
   ,':/:::::::::::::::::::::::::::::::l:::::l';:'/:/l::::::::::::::::l:::::i:::::::::::::::::l::::::::::::::::l   はいはい好奇心ですね・・・。

    i:;':::::::::i:::::::::::::::::::l::l::::::l:';:';/::l::::::::::::::::l::::::l:::::::::::::::::l:::::::::::::::l 
   l::i::::::::::l:::::::::::::::::::l::l::::::l   /:::::::::::::;:イ::::::l:l::::::::::::::::l::::::::::::::l   ・・・それは言わないお約束ですよ♪      
  l::l:::::::::::l::::::::::::::::::::l::li:::::l  /:::::::::::/__l:::::::l::l:::::::::::::::';l:::::::::::::l, -─── ァ

  l::l:::::::::::l::::::::::::::::::::l';:l l:::lヽ/::::::::::/  l:::::::l:::li:::::::::::::::i:';:::::::::::l 三三三三/
  l::il::::::::::l:::::::::::::::::::::l,.ィ-、! l::::::::/  ノリ::ノリ l::i:::::::::::l:::!:::::ヽl三三三三/
  l::ll:::::::::::l:::::::::::::::::::il ト、.l ';:::::/  イ::て. ヽ l::l::::::::::l:::::::::::::l 三三三 /
   ';l l::::::::::l';:::::::::::rー─l::il:l┐ヽ:ト, ーl:::::::ヽ-イl::l:::::::i:lヽ:ー-,' 三三三/
   ', ヽ:::';::l ヽ::;-!、_ `ー l=';!::) L::il|::::l/l:イ:::::/:l l::::/ 三三三/
      \:';l  / l::::::::l〃 ̄   !ノー--='´ l/!ノ:::::lノ/ 三三 /:ヽ
       ヽ./ /ヽ:';::lヽ 丶    /// ノ /:::::::/'´三, -' "´:::::::::::',

          / /l::::::::';l  \  ーァ      /::::::::/三三l  ';:::::::::::::::::i
      __/__./_.l::::::::::l ∧ \__ ,  '´/:::::::/三三三!  i:::::::::::::::::l',
     r┴ー-、 l , '7:::l< .>/:::::l , - '´./:::::/ヽ 三 /   l:::i:::::::::::::l ',
    / ` ‐ 、il /:::::l  ∨/:::;.-´ //::/  ̄ \     l::::l';:::::::::::l i
    /  lニi lノ /:::::::l  /:::;イ  /_, -'´ , -ー 、 \   ,'::::l i::::::::::l l
   ,'  └-‐' ,' ';:::::l  /:/ プ   /::::::::::::::::::::\ \ノ::::;' l:::l:::::;' ノ
   i    i ノ  ヽ:! / 「 ̄/  /:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  \:' ノ:::l::リ 

まりあさんじゅうななさい

.           厂/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
.       ___/[_フ : : : : : : : : : }ミ川: : : :|:i : : : : : : : : :|
        ̄ヽi[_7:┛┗ : |: |: : :| ̄`!: : : |:|: : : : : : : : : |   >>826

         ̄ヽl:[_| ┓┏ : | :|: : :|  l:. : :幵 /i: : }: : : : :|   ・・・ん?
       〃 ̄|:汀: : :i: : 斗:キ⌒|  /: : :/⌒゙メ、//:/ : : |
.      乂_癶キ:[]: l: :|: : i:{:从Ⅳ 〈: :/   |/|/:/:/:|: :′
        /:/∧|{ |: :|: : |:|〃 ̄ヽ V〉〃 ̄ヽ}:/:/: /V
        Ⅵ′| 八:.ト、 }|ヽiヽiヽ  /;ヽiヽiヽイ イ: /
            |iT::ネ|: ヽ:{      ′   }: [/
            |i:|: :|:|: : ト 、   t―‐ァ  /i: :}
            |i:{ ノ |: : |i i个 、 ` '′イi i/: /
            V⌒ V: :|:┴!/|   ̄ 八i/: /   __
          〈 ___ ∨:|- イ ム__r― '′ }:./ ̄ア´  ∠_ ̄)
         __ア‐- 入:| |//::::i} ||  〃V   /--x   ハ「_
        /     /  ヽ.Ⅵ:::::jト、¨¨´ / ./  / ヽ/: :| ヽ∧
        ィ廴__イ   /: l`¨: :∧ ̄   /_/: : : : : : :'.  __}
.      /:ァ┴―‐/    / : : : : /: :ハ   /_  ̄フ: : : : :∨
    /: : /    /    /: : : : : : : : : }   ′ / ̄: : : : : : : : \

最近の奴らはマリアさんへの配慮が足りない
昔は「マリアさんじゅうななさい」って言ったあとには
「おや誰か来たようだ」ってみんな必ず書いてたのに

年増は好きだけど、マリアさんはちょっと……

ハヤテきゅんのおちんぽみるくゴキュゴキュ

おや、こんな時間にお客さんかな?

明日から実家に帰省すんので
携帯からでも>>1ってわかるようにトリつけときます。
まぁここはそんな成りすましとかないから気にすることもないんですけどねぇ。

まりあさんさんじゅうななさい

おはようほ

まりあさん37歳

>>840
死ね

>>840
屋上

>>840
やめろ

>>840

許さない、絶対にだ

>>840
ふざけんな

>>840はもちろん
マリア「さんさん(太陽がさんさんと降り注ぐイメージ)」17歳って書きたかったんだよな?早く訂正しないと三千院奥義すんぞオラァ

>>846
まずは火だるまになって下さいね

>>840
お前はここにいる全ての人間を敵に回した
許さない、絶対にだ

              「 ̄ ̄了
              l h「¬丨 < はーい>>840が通るからどいて

       / ̄ ̄\__,ト、Д/____
     /   / ̄Yi. /  jテ、      f ̄ヨ
    /   /∧ / /  /.i l iー――‐u' ̄
   ./  / Д` / /  / / l l
   i'  /   l ヽ../  レ'  l l
.  /  _/ \  !、 lヽ____」 l
.  !、/ \. \ \l      ト./
   ト、__\/ト、/ト、  y   l
   l    ̄(  )y )  /l   i
   l   l   Y''/ー'  / .l   l
   !、  l  l./   /  l   l
   /  /  l/   ,/  i'    l
  /_  ./l   l`ー‐〈   ト.__」
  L_``^yト._」、ー"   `ヽ_」

マリアさん十七歳
一発変換余裕でした

マリアさんじゅうななさい


グーグルさすがです

まりあ さん じゅうななさい

まりあさんじゅうななさい

>>838

37歳

気がついたらハヤテより年上になってた

>>858 そうかそうかつまり君はそういう奴だったんだな

>>860
懐かしすぎてお雑煮吹いたわ

>>860
懐かしくて我が目を疑ったわ

進学校行って落ちこぼれになって自殺するやつ?

>>863
エーミールだろ

エーミールか

俺の教科書のエーミールは

「そう、君ってそういう人なの」

だったな

昆虫の人か

アナトリアの政治家?

俺の教科書では「ふぅん、つまり君はそういう奴だったんだな」だったような

結構だよ

俺のとこは「そうかいそうかい、君はそういうやつだったのか」だった

マリアさんじゅうななさい

マリア三十七歳

懐かしいな

>>873
絶望がお前のゴールだ

保守

ほー

>>873
夜道に気をつけな

マリア317才

>>873

 __[警]

  (  ) ('A`)
  (  )Vノ )
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ハヤテ「へぇ・・・ここが学園都市かぁ。」
ハヤテ「へぇ・・・ここが学園都市かぁ。」 - SSまとめ速報
(http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1293229639/)

まりあさん…

保守 エーミール・・・・

>>880 マリアは激怒した

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