レッド「異常気象?」カスミ「うん」(160)

レッド「なんの話……?」

カスミ「なんかホウエン地方が異常気象らしいのよ」

レッド「何故それを俺に……」

カスミ「解決してきなさい」

レッド「っ!?」

カスミ「話は終わり。早く行って」

レッド「無理無理無理!人間は自然の脅威には打ち勝てないって!」

カスミ「うるさい」

レッド「……」

カスミ「じゃあ頑張ってね」

レッド「はい」

sssp://img.2ch.net/ico/u_ame.gif
カスミとかいらね

マサラ!!

レッド「ホウエン地方ってどこ……」

カスミ「それぐらい自分で調べて」

レッド「なんと」

カスミ「それじゃ頑張ってね」

レッド「……うん」

カスミ「レッド」

レッド「なに」

カスミ「言い忘れてたけど今ホウエン地方大変らしいから気を付けて」

レッド「異常気象が?」

カスミ「異常気象よりも厄介なものよ」

レッド「……?」

カスミ「まぁ行けば分かるから。気を付けてね」

レッド「……?分かった」

レッド「で、移動手段は?」

カスミ「ポケモン使えばいいじゃない」

レッド「……」

カスミ「……?」

レッド「リニアとか使えないの……?」

カスミ「うん」

レッド「なんという扱いのひどさ」

カスミ「まぁ大丈夫でしょ。ピジョットとか飛ぶの速いし」

レッド「おまっ!ピジョットにどれだけ重労働させる気だよ!」

カスミ「旅行だと思えばいいじゃない」

レッド「確かに」

カスミ「それじゃ頑張ってね」

レッド「うん」

~ホウエン地方:フエンタウン~

レッド「案外早くついたな」

レッド「で……俺はなにをすれぱいいんだろ」

レッド「まぁいいや、取り敢えず可愛い女の子から情報でも集めるかな」

レッド「しかし暑いなここら辺は……」

レッド「……」

レッド「……」

レッド「……」

レッド「……」

レッド「やっぱりまずは観光だな」

~フエンジム~

レッド「たのもー」

アスナ「ようこそ…………じゃなくて、よくぞここまで来たものだな」

レッド「ふふっ……」

アスナ「私はここのジムリーダーを任せていただく……じゃなくてジムリーダーを任せられたアスナだ!」

レッド「……」

アスナ「くぅっ……!ジムリーダーになりたてだからって油断しないことだ!」

レッド「ふふっ」

アスナ「……?」

レッド「俺を挑戦者などという無粋なものと一緒にされては困るな」

アスナ「……?」

レッド「可憐な花の香りに誘われた、蝶さ」

アスナ「……」

レッド「ふふっ……」

アスナ「……」(どうしよう……なんか変な人が来ちゃった……)

レッド「可憐な花だ」

アスナ「おじいちゃん譲りの才能とこの土地で鍛えたホットな技をあなたにみせてやる!」

レッド「流された!?」

アスナ「いきなさい!コータス!」

コータス「――――!」

レッド「な、なにあれ……?亀……?」

アスナ「コータス!オーバーヒート!」

レッド「ちょっ!まっ!まだポケモンだしてな」

コータス「ガァァッ!!」

レッド「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!」

アスナ「……やったか!?」

レッド「ふふっ」

アスナ「っ!?」

レッド「悪いが、俺に炎はきかない」

アスナ「なっ……」

レッド「何故なら……」

アスナ「……」

レッド「俺は既に、君への愛で燃えているからな!」

アスナ「っ!?」

レッド「ふふっ……俺の愛の炎は、簡単には消えないぜ」

アスナ「も、もしかしてあなた……炎タイプのエキスパート!?」

レッド「……え」

アスナ「やっぱりそうなのね!」

レッド「いやっ、ちょっ、待って、違う、違うよ。そういうことじゃなくて」

タケシじゃねーかwwwww

よし続けなさい

アスナ「その全体的に赤い服もあなたの炎タイプのこだわりってわけね!」

レッド「いや、別にそういうわけじゃ……」

アスナ「名前!名前を教えて!」

レッド「マサラタウンのレッド」

アスナ「っ!?」

レッド「……?」

アスナ「生まれながらにしての……炎タイプというわけね」

レッド「……」

アスナ「私と格が違うのも納得いったわ……」

レッド「あの……」

アスナ「私……ジムリーダーになりたてだからって肩に力が入っちゃってたのかな。
いつも通りじゃないと一緒に戦ってくれるポケモンも困っちゃうわよね」

レッド「……」

アスナ「ありがとう。大切なことをあなたから教わったわ」

レッド「……」

レッド「そ、それなら良かったよ……」

久々にポケモンのSSを見た

MASARAキター!!!!!

以下特定禁止

アスナ「なにかお礼をさせてほしいな」

レッド「お、お礼!?」

アスナ「うん、気にしないでね。これは大切なことをあなたから教しえてもらったお礼だから」

レッド「う、うん……」(お、お礼って……え、えっちなことなのか……!?)

アスナ「取り敢えず外に行こうか」

レッド「う、うん」

アスナ「……?なんで顔赤いの?
……っ!炎タイプのエキスパートだから当たり前か。あははっ、私ったらなに言ってるんだろうね」

レッド「炎タイプのエキスパートだと顔赤くなるんだ……」

ガチャッ

アスナ「今日も相変わらず暑いねー」

保守

アスナ「っ!?な、なんであいつがここに……」

レッド「……ん?どうかしたの」

アスナ「レッドさん!こっち!」グイッ

レッド「うぉぉっ」

「なにをしてるんだい」

アスナ「……っ!?」

レッド「……?」

ダイゴ「うん、中々可愛いね。君、僕のところに来い。
僕が飽きるまでは可愛がってあげるよ」

レッド「なんだこいつ」

アスナ「……っ!」

ダイゴ「この僕に向かって……口のききかたを知らないようだね。君は」

レッド「俺ともっと暑くならないか?」

ってなると思ってたのに
のに

レッド「アスナ、誰だこいつ」

アスナ「も、申し訳ありません……この人はホウエン地方の人じゃ」

ダイゴ「それがなにか関係あるのかな」

アスナ「っ……」

ダイゴ「殺れ」

ホウエン地方ポケモン協会:職員「はっ!」

レッド「話が全く分からないけど……」

職員「いけ!ボーマ」

ドスッ

職員「ぐぎゃっ!」ドサッ

レッド「アスナに手を出すつもりなら、容赦はしない」

まってるぞ支援

つづく

hai

まだかなまだかな

グリーンが最終話でうふふの人?

あの人のまとめどっかにない?

ちょうど今読み直してたら
なんてタイミングのよさ

つづくったらつづく

アスナ「レッドさん!攻撃しちゃだめ!」

レッド「……?」

アスナ「いいから早く!」グイッ

レッド「うわっ」

タッタッタッタ

ダイゴ「逃がさないよ」

アスナ「レッドさん、なにか速いポケモン持ってない!?」

レッド「ピジョット」

ピジョット「ピィ!」

アスナ「速く!」

レッド「あ、ああ……ピジョット、頼む!」

ピジョット「ピィ!」

ダイゴ「……」

―――――
――――
―――
――


レッド「さっきはどうしたの」

アスナ「ツワブキダイゴ、ホウエン地方のチャンピオンよ」

レッド「はぁ……」

アスナ「ホウエン地方はあいつに支配されてるの」

レッド「支配……?」

アスナ「あいつは最悪の暴君よ」

レッド「えっと……なに、1人の人間に支配されてるの?」

アスナ「そうよ」

レッド「いつの時代だよ……」

レッド「まぁ安心してくれ」

アスナ「……?」

レッド「俺がなんとかする」

アスナ「でも……あいつの実力は本物よ。誰もあいつにかなわないもの」

レッド「ホウエン地方での話だろ?」

アスナ「……」

レッド「お山の大将ほど惨めなものはないからな。
ポケモン協会本部のチャンピオンであるこの俺が、君のためにあいつを潰そう」

アスナ「チャ、チャンピオン!?レッドさんチャンピオンだったの!?」

レッド「そうよ」

アスナ「最強のチャンピオン、グリーンさんだと思ってた……」

レッド「……」

相変わらずの空気チャンピオンw

今は山でゆきがくれ

レッド「まぁ俺に任せてくれ」

アスナ「レッドさん……」

レッド「取り敢えずポケモン協会に乗り込むか」

アスナ「あっ、その為にはバッジが必要……」

レッド「正攻法でいく必要はない」

アスナ「でも……」

レッド「まぁ、あれば便利かもしれないけど」

アスナ「そ、そしたらこれ!ヒートバッジです!」

レッド「……?」

アスナ「私で役にたてることがあるのならなんでも言ってください」

アスナ「私もジムリーダーとして色々情報など仕入れてみます」

レッド「ああ、ありがとう」

アスナ「レッドさん、ホウエン地方の問題なのに……ありがとう」

レッド「なに、気にするな」

アスナ「レッドさん……」

レッド「君は安心して待っててくれ。すぐに終わらせてくる」

アスナ「はい……!」

レッド「さて……久しぶりに、本気だすかな」

―――――
――――
―――
――


~牢獄~

レッド「……」

レッド「……」

レッド「……」

レッド「……」

レッド「……」

レッド「……」

レッド「……」

レッド「捕まった……」

えっ

ちょwえっww

アクア団幹部:イズミ「あなたが私たちの計画を邪魔しようとしている方でいいのかしら」

レッド「なんのことだか分からない」

イズミ「下手な嘘をおつきになりますね……」

レッド「いや本当に嘘じゃない!なんだよアクア団って!?」

イズミ「アクア団の女団員たちが水辺で調査活動をしていたら、あなたが寄ってきたとのことですが」

レッド「そりゃ可愛い子が水着でいたら寄るよ。
しかもなんだよ!お家に誘われたと思ったら牢獄って!青少年の純情を弄ぶのもいい加減にしろ!」

イズミ「あなたはマグマ団のスパイですか」

レッド「マグマ団……?」

イズミ「その赤い服もマグマ団を彷彿とさせます」

レッド「ここの人たちは服の色で人を判断するのか……」

イズミ「私たちは地球の全てを海にする。この計画は誰にも邪魔させません」

レッド「……そんなことしてなんの意味があるんだよ」

イズミ「住みよい世界にするのです」

レッド「……?」

イズミ「……?」

レッド「いや……全部海にしたら……住みよいもなにも人間生きれないじゃん……」

イズミ「……」

レッド「……」

イズミ「……」

レッド「……」

イズミ「……」

レッド「……」

イズミ「……」

イズミ「あなたは勘違いしています」

レッド「……?」

イズミ「自分のおかれている状況を理解してください」

レッド「……」

イズミ「私たちはいつでもあなたを殺せますし、拷問することができます」

レッド「……」

イズミ「マグマ団についての情報を教えてください」

レッド「……」

イズミ「……」

レッド「……」

イズミ「……」

レッド「さっきの俺の疑問は無視なんだ……」














イズミ「それでは、自分のおかれている状況をよく考えておいてください」

ガチャッ バタン

レッド「……」

レッド「行っちゃった……」

モゴモゴ モゴモゴ

レッド「……ん?なんか地面が……」

ガブリアス「ガァッ!」

レッド「ひぃっ!?」

ガブリアス「ガァ」

レッド「シ、シロにゃんのガブリアス!」

シロナ「はいはい」

レッド「っ!?」

シロナ「助けにきたよー」

レッド「シ、シロにゃん!」

しろにゃんwwwwwwwwww

シロにゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

レッド「つ、土だらけだね……」

シロナ「話は聞かせてもらったよレッド君」

レッド「……?」

シロナ「ホウエン地方チャンピオン、ツワブキダイゴについて」

レッド「……」

シロナ「結局、僕が1番強くて凄いんだよね」

レッド「……?」

シロナ「この言葉……最強のチャンピオンと言われている私に対する挑戦とみなしたわ!」

レッド「おお……!」

シロナ「やるわよレッド君!」

レッド「よしきた!」

シロナ「しかし凄い日照りね。もう何週間も雨降ってないらしいわよ」

レッド「雨乞いしよっか?」

シロナ「雨乞い?」

レッド「うん」

シロナ「でもポケモンたちの雨乞いは今のホウエン地方では意味がないって聞いてるよ」

レッド「違う違う」

シロナ「……?」

レッド「ポケモンじゃなくて俺たちが雨乞いをやるんだよ」

シロナ「っ!?」

レッド「よし、取り敢えずたき火をして……」

シロナ「ちょっ!待って!そんなこと出来るの!?」

レッド「いや、やったことはないけど方法は知ってる」

シロナ「方法?」

レッド「うん、前ナナミさんに教えてもらったんだよ」

――――
―――
――


シロナ「雨ーふれー雨ーふれー」

レッド「雨ーふれー雨ーふれー」

シロナ「ほ、本当にこんなので意味あるの?たき火の周りで祈ってるだけだよ?」

レッド「大丈夫。ナナミさんは気持ちの問題って言ってた。雨が降るって思えば降るらしいから」

シロナ「分かったわ。雨ーふれー雨ーふれー」

レッド「雨ーふれー雨ーふれー」

シロナ「雨ーふれー雨ーふれー」

レッド「雨ーふれー雨ーふれー」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ・レッド「降ってきた」

あのナナミさんかwww

シロナ「こ、この方法なら雨が降らなくて困ってる人たちを助けられる!」

レッド「暑い中雨降ってきたから湿気が……」

シロナ「ちょっと行って来るね!」

レッド「えっ!?ちょっ!どこ行くの!?」

シロナ「レッド君は東側からよろしく!私は西側からやるわ!」

レッド「な、なんの話!?」

レッド「……」

レッド「……」

レッド「……」

レッド「……」

レッド「行っちゃった……」

~ホウエン地方:とある街~

男「あ、雨を降らせただった!?」

シロナ「ええ、私に任せて」

女「強力なポケモンの雨乞いでも意味がなかったのに……」

男「お、俺たちはなにをすればいい」

シロナ「たき火を作ってちょうだい」

男「了解した」

女「雨なんて……いつから降ってないかしら」

―――――
――――
―――
――


シロナ「雨ーふれー雨ーふれー」

シロナ「雨ーふれー雨ーふれー」

シロナ「雨ーふれー雨ーふれー」

シロナ「雨ーふれー雨ーふれー」

シロナ「あ、あれ……」

シロナ「雨ーふれー雨……あれ……お、おかしいな……」

男「……」

女「……」

シロナ「……」

男「……」

女「……」

シロナ「……」

男「……」

女「……」

シロナ「……」

これ、マジで局地的だけど降るらしいね

男「……」

女「……」

シロナ「……」

男「この女!俺たちを騙しやがった!」

シロナ「ひぃっ!ごめんなさい!」

女「さ、さてはこの乾燥した時にたき火をさせて火事をおこし!私たちの街を潰す気だったのね!」

シロナ「さ、さっきは本当に降ったの!」

男「この野郎!」

女「許さないわ!」

シロナ「ひぃっ!」

MASARAの人か

なんか久々だな

これがニュータイプ…

保守

久々に読み返すかな

RSEやったら書くとか言ってたけど長かったな

この人のまとめとかない?

ほしゅ

ほしゅ

シロにゃん…

久々だな
楽しみにしてる

MASARAが帰ってきた

スレタイでピンときた

イシツブテ合戦マダー?

保守

しろにゃん…

レッド「さて、どうしようかな……」

「みー、みー」

レッド「……?」

「グゥッ……!」

レッド「なんか草むらから物音が……」

ミミロル「みー、みー」

グラエナ「ガウッ」

レッド「……」

レッド「……」

レッド「犬がうさぎを襲ってる……」

レッド「見たことないうさぎに犬だな……」

レッド「わんちゃんわんちゃん。お手」

グラエナ「ガァッ!」

ガブッ

レッド「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!」

MASARAキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

保守してよかった

レッド「ちょっ!痛い痛い痛い痛い!」

グラエナ「ガァァッ!」

ガリッ

レッド「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!」

ミミロル「みー!みー!」

レッド「い、痛い……」

グラエナ「グゥッ……」

レッド「ひぃっ……なんか威嚇してる……」

グラエナ「ガゥッ」

レッド「ご、ごめんなさい……」

グラエナ「……」

レッド「こ、これあげるから……お弁当……」

グラエナ「ガゥッ!」

レッド「い、今のうちに!行くぞ!」ガシッ

ミミロル「みっ」

レッド「ひぃっ……恐かったあの犬……見た目あんなに可愛いのに……」

ミミロル「みー」

レッド「いやいやいいよ。気にするな」

ミミロル「みー」

レッド「大丈……あれ?なんで俺お前の言葉分かるんだ…………っ!お前ポケモンか!?」

ミミロル「みー!」

レッド「ど、どうりで……」

ミミロル「みーみー」

レッド「みーみー」

ミミロル「みーみー」

レッド「みーみー」

レッドもポケモンなんじゃないか、もうさ

~カナズミシティ~

レッド「さて、まずはジムリーダーのとこに行くかな」

ミミロル「みー!」

ガチャッ

レッド「たのもー」

ミミロル「みー」

ツツジ「あら、挑戦者の方かしら」

レッド「可愛い女の子が出てきた」

ツツジ「っ……!?」

レッド「俺は挑戦者などではない」

ツツジ「な、なんですかいきなり」

レッド「俺は君に会いに来ただけさ」

ツツジ「それはなにか私に用事があるということですか」

レッド「ただ君に会いたかった。それじゃだめかな」

ツツジ「な、なんなんですのさっきから……」

最初のカスミがレッドに対してドライだったのはこの性格の所為かな

ツツジ「わ、私に心理戦など通用しませんわよ」

レッド「ふふっ……」

ツツジ「……?」

レッド「可憐な花を愛でるのは、男として当然さ」

ツツジ「っ……!?も、もういきますわよ!
あなたバッジはいくつ持ってますの!?」

レッド「ホウエン地方のは1つかな」

ツツジ「それなら……いきますわよイシツブテ!」

イシツブテ「ガァッ!」

レッド「っ!?」

ツツジ「さぁ、あなたのポケモンを出してください」

レッド「嘘……だろ……」

レッド「……」

ツツジ「どうかしましたか」

レッド「悪いが……その決闘は受け取れない」

ツツジ「挑戦者がなにを言ってますの」

レッド「女の子と戦うなんて……」

ツツジ「ジムリーダーに男も女も関係ありませんわ」

レッド「でも……女の子とイシツブテ合戦だなんて……」

ツツジ「……」

ツツジ「……」

ツツジ「…………え」

どういう発想だこの赤は

マサラ名物イシツブテ合戦

レッド「なにこのポケモン」キルリア「……」
レッド「なにこのポケモン」キルリア「……」 - SSまとめ速報
(http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1281932907/)

タイトルで検索すればまとめてるところもあるだろ

レッド「だが……決闘が君の愛だというのなら……」

ツツジ「……」

レッド「俺は甘んじてそれを受けとめよう!」

ツツジ「……」

レッド「さぁっ!」ガバッ

ツツジ「……」

レッド「体を大の字に広げたこの俺に……」

ツツジ「……」

レッド「イシツブテを思う存分ぶつけてくれ!」

ツツジ「……」

レッド「本気で……頼む」

ツツジ「……」

ツツジ「……」

ツツジ「……」

ダメだこの赤

>>96
それは違うだろ

>>99
違うのか

イシツブテ合戦って他には何があったんだ

>>100
ポケモン図鑑

レッド「……」

ツツジ「……」

レッド「……」

ツツジ「……」

レッド「……」

ツツジ「……」

レッド「……」

ツツジ「……」

レッド「……」

ツツジ「……」

レッド「……」

ツツジ「……」

>>101
いやそれは知ってる
SSでイシツブテ合戦してるのがどれかわからん

MASARA

さすがMASARA

ツツジ「出来ない……」

レッド「……?」

ツツジ「私には……出来ない……」

レッド「……」

ツツジ「あなたにイシツブテをぶつけるなんて……」

レッド「……」

ツツジ「……私には出来ませんわ!」

レッド「相変わらず優しいな、君は」

ツツジ「……」

レッド「さぁ、やってくれ……」

ツツジ「でも……」

レッド「俺はそんな君が……好きなんだ」

ツツジ「ぅ……ぅ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!」

レッド「君に殺されるのなら……本望だ」

ツツジ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!」

レッド「さぁ……来い」












ツツジ「重くてもてねーよ」

冷静なツッコミワロタ

レッド「イシツブテ!お前ふざけんなよ!」

ツツジ「そうですわよ!空気読みなさいよ!」

レッド「ダイエットしろこの野郎!」

ツツジ「あなたにはがっかりですわ」

イシツブテ「……」

レッド「全く……」

ツツジ「呆れてものも言えませんわ」

イシツブテ「……」

レッド「はぁ……」

ツツジ「はぁ……」

イシツブテ「……」

これイシツブテ鬱で死ぬぞwwwwwww

まだイシツブテにはあの技があるじゃないか!

イシツブテ「ガァァァァァッ!!」

レッド「っ!?」

ツツジ「っ!?」

レッド「な、なんか暴れだしだぞ!?」

ツツジ「自分の腑甲斐なさを暴れることでしか晴らせないとは……私の教育が足りませんでしたわ」

イシツブテ「ガァッ!」

レッド「うわっ!こっちに来る……!」

ガシッ

レッド「イシツブテだから簡単に捕まえられた」

ツツジ「す、凄い……岩ポケモンをいとも簡単に……」

レッド「玉が暴れるな全く」

イシツブテ可哀想www

しろにゃんは良キャラ

MASARAなら多分これだな、何か抜けてたらスマン

レッド「えー、面倒くせーよー」1
レッド「えー、面倒くせーよー」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1253737835/)
レッド「えー、面倒くせーよー」2
レッド「えー、面倒くせーよー」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1253929372/)
レッド「えー、面倒くせーよー」3
レッド「えー、面倒くせーよー」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1254097290/)
マイ「あたし マイ あなたは?」レッド「……」1
マイ「あたし マイ あなたは?」レッド「……」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256021582/)
マイ「あたし マイ あなたは?」レッド「……」2
マイ「あたし マイ あなたは?」レッド「……」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256402146/)
マイ「あたし マイ あなたは?」レッド「……」3
マイ「あたし マイ あなたは?」レッド「……」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256816584/)
レッド「児童誘拐事件だと!?」ナツメ「……うん」1
レッド「児童誘拐事件だと!?」ナツメ「……うん」2
レッド「児童誘拐事件だと!?」ナツメ「……うん」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1258190265/)

>>115
    ヘ⌒ヽフ
   ( ・ω・) ㌧㌧
   / ~つと)

ツツジ「あなた」

レッド「えっ、なになに」ポイッ

イシツブテ「ギャッ」

ツツジ「これ、差し上げますわ」

レッド「バッジ……?」

ツツジ「イシツブテをいとも簡単に片手で掴むなんて……ストーンバッジを差し上げないわけにはいきませんわ」

レッド「ツツジ……」

ツツジ「あら、どうして私の名前を」

レッド「愛があれば……なんでも分かるものさ」

ツツジ「ふふっ、面白い方ですわ。どうぞ、ストーンバッジです」

レッド「ああ、ありがとう。確かに貰ったよ」

ツツジ「あなたならきっとツワブキダイゴにも」

レッド「おう、期待しててくれ」

ツツジ「はい、影ながら応戦させてもらいます。
それでは、頑張ってください」

MASARA

>>115
あと、聖杯戦争もなかったっけ?

アルセス?ってのは違うのかな

アルセスは偽者

マジか
こないだのホウエンに左遷のやつは?

応戦すんのかww

>>1ここで続きお願いします。

>>130
きもい

>>122
ブラックホールオナニーしようとして吸い込まれた奴か

ジョウトは結局やってないのか

おちちゃう

ほす

おせえな

ほっしゅ

MASARAか
保守はまかせろ

>>134だって続きみたいじゃないか。
規制もいつ解除されるか解らないし。

うーす

おっす

この前は速攻で荒らされて大変だったね
今回はちゃんと伸びて良かったね^^

こない・・・

マダー?

もしもし規制されてるし無理じゃね

マジか

へいへいへい

もしもしでもファイルシーク使えば大丈夫だ

保守

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom