レッド(無口とか幽霊とか言われるけど旅の目的が変わった) (1000)

前スレのあらすじ。
ヤンデレと和解


3スレ目
[SS速報VIP]レッド(無口とか幽霊とか言われてたけどヤンデレから逃げてます)
レッド(無口とか幽霊とか言われてたけどヤンデレから逃げてます) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377171321/)

2スレ目
[SS速報VIP]レッド(無口とか幽霊とか言われるけどもう関係ない)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1376403924

1スレ目
[SS速報VIP]レッド(幽霊とか無口とか言われるけど)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375803989

4スレ目
[SS速報VIP]レッド(無口とか幽霊とか言われるけど最近はそうでもない)
レッド(無口とか幽霊とか言われるけど最近はそうでもない) - SSまとめ速報
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前スレ
[SS速報VIP]レッド(無口とか幽霊とか言われるけどカントーに帰ってきたよ)
レッド(無口とか幽霊とか言われるけどカントーに帰ってきたよ) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378554831/)

女装、腐男子、などに気をつけて下さい。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380203396

手持ち

レッド ピカチュウ・カビゴン・ラプラス・エーフィ・ カメックス・リザードン・フシギバナ・ゾロアーク・ ブラッキー・グレイシア・ブースター・ニンフィア・ミュウツー・チラチーノ・シャワーズ・サンダース・リーフィア・ロトム・メガアブソル ・カイリュー・エンテイ・ライコウ・スイクン・ダークライ・プテラ・ラティアス・ラティオス・バシャーモ・金コイキング・サンダー・プリン・タッツー・

トウヤ ドレディア・ゴチルゼル・ジャローダ・カイオーガ・シンボラー・ゼクロム

キョウヘイ ジュゴン・エンブオー・エレキブル・ハガネール・メロエッタ・キュレム・ギャラドス(色違い)

トウコ ローブシン・ミロカロス・マルノーム・エンペルト・キノガッサ・レシラム

コウキ ゴウカザル・ルカリオ・エルレイド・コジョンド・ニョロボン・ディアルガ

ヒカリ サーナイト・ゴルーグ・ライボルト・マルスケカイリュー・パルキア ・ドダイトス

メイ モココ・ヨノワール・ライコウ・ピッピ・バルキー・シェイミ

ヒビキ オドシシ・ワタッコ・ムチュール・オーダイル・サーナイト・ホウオウ ・ピッピ

シルバー マニューラ・ジバコイル・ゲンガー・フーディン・クロバット+御三家1匹

グリーン ナッシー・ウインディ・サイドン・ギャラドス・カイリキー・ピジョット

コトネ キュウコン・アブソル・ロリーパー・トゲキッス・マリルリ・ルギア

ブルー ニョロトノ・ギャラドス・ジュカイン・奇跡イーブイ・トゲキッス・奇跡ラッキー

レッド(13) 無口だけど最近はよく喋るようになった。もふもふ大好き。乗り物に酔いやすい。女装させられることが多い。たまに黒い。 ポケモンに好かれるオーラ出してる。

トウヤ(16) 常識人っぽい変態。ロリコン。お母さん。料理上手なお母さん。

キョウヘイ(14) 普通に黒い芸能人。チャラいけどいいやつだよ!ジョウトにはファンが多いようだ。 コネ超持っててそれ利用してるけどいい奴なんだって!マジで!

ヒビキ(10) キス魔。でもそうでもない。元気な純粋っ子。 KY。

コトネ(10) キョウヘイの大ファン。いつもキョウヘイを見てる。純粋っ子。

グリーン(13) 不憫ツンデレライバル。あんなに不憫な事ばかりなのに無事なのはマサラ人だから。 メイド服は萌え萌えミニスカタイプが好き

ブルー(16) レッドのリアルお姉さん。マサラの姉御。イシツブテ合戦ではレッドより強い。

~今いない人たち~

コウキ(10) ただの露出狂。それいがい普通。ヒビキと被ってる。

ヒカリ(10) 10才っぽくない冷静なケモナー。ミュウツーハアハア。

トウコ(16) 味音痴。若干毒舌の姉御。特徴はない。

メイ(14) スカトロだったが洗脳により女装させ魔に。レッドの女装はこいつが原因。

シルバー(10) とうとうレッドに手を出したがホウエンで反省中。ツンデレ…だと思う。

サンダース  毛並みフェチ、比較的まとも

ブースター  ドS、でもブイズには優しい

シャワーズ  ホモ、レッドを襲ったことがある

エーフィ  腐男子、超腐男子

ブラッキー  百合好き男子、出番が無くて焦ってる

グレイシア  厨二病、でも可愛いよprpr

リーフィア  百合、グレイシア可愛いよグレイシア

ニンフィア  元ニート、でもおにゃのこ、きょぬー

イーブイ  従兄弟の子、イケメン

前スレ1000により、オダマキ博士は可哀想なポジションに決定しました。

少しだけ本編を進めルンバ

27日目 朝

レッド(……あの後寝ちゃったのか)

レッド(む……ここは地獄絵図って感じ)キョロキョロ

レッド(うーん……まだ皆起こす訳にもいかないかな)

レッド(何しよう)

下2

※レッドさんは永遠の13才です

レッド(えっ昨日のあれの意味)

レッド(そうだ、ナツメに言うことがあるんだった)

レッド(外いこ)


~外~

レッド「ナツメ……?」キョロキョロ

ナツメ「何かしら?」サッ

レッド「! ……えっと……言うことがあるんだ」

ナツメ「な、何?」

レッド「実は……レッ子って僕だったの!ごめんなさい!」

ナツメ「……えっ?」

レッド「その……変装してたの……」

ナツメ「あれが……レッド……」

レッド「その……僕の事、嫌わないで……?」

ナツメ「……」ダラダラ

レッド「ナツメ!?は、鼻血!」

ナツメ「だ、大丈夫。うん、嫌わないわ。大丈夫。じゃあね」ソソクサ

レッド「う、うん」


ナツメ(あれがレッド!?レッドってああいう服も似合うのね、可愛いわっ!)

ナツメ(あとあの顔……かっわいぃぃぃぃぃ!!!)ダラダラ

レッド(ナツメがこういうのに抵抗ある人じゃなくて良かった……)

レッド(……)

レッド(時間が余りました)

レッド(何かやろうかなー)

レッド(……寝起きドッキリしよう)

誰に?  下2

レッド(コトネにかー……)

レッド(……)

レッド(……どういうあれをしよう)

どういう風にやる?  下2

これは再でいいのだろうか
とりあえず↓1

上か!!!
ueでぐぐったよ俺の糞野郎!!!

レッド(情けない事しやがって……)

レッド(まぁいいや運ぼう)

レッド「ふっ……っと」カツギ

エーフィ「フィッ!?」(お姫様抱っこかと思ってハアハアの準備してたら小脇に抱えやがった!)

レッド(……で、こう)スッ

コトネ「すー……」

キョウヘイ「ぐー」

レッド(起きたらコトネ驚だろうなー)

レッド(もう一人くらいやっとこう)

誰に?  下2

レッド(だよね!寝起きドッキリといえば緑だよね!)

レッド(ふふふ……何をしてやろうか)

レッド(ビビりそうなやつお願いー)

何する?  下2

レッド(おおふ……結構きちく)

レッド(えっと、足に縄をやって……)

レッド(ここをこうしてこうして)

レッド(出来た! あとはこの縄を引っ張る!)グイッ

グリーン「ん、おおおお!? 何してんだレッド!!」

レッド「……逆づり」

グリーン「そういう事じゃねえ! 早く下ろせ!」

レッド「……じゃあおろすかわりに下2してね」

グリーン「このすごい優越感たっぷりの顔うっぜえええ」

レッド「……ぶら下がったまま上体おこし」

グリーン「はあ!?」

レッド「出来ないの?」ハッ

グリーン「どうせやんねーとおろしてんねえんだろおおおおおおお」グギギギ

レッド「十回」

グリーン「くそおおおおおおおおお」グギギギ



レッド「……はい」スルッ

グリーン「ぜー……ぜー……」

レッド「……よくやった、褒美に下2をやろう」

グリーン「うえから……めせん……うぜえ……」ゼーハー

レッド「これで体を守ってね」

グリーン「……」

レッド「?」

グリーン「これが必要になるレベルのいたずらする気なんだな」

レッド「……別に」

グリーン「くっそ……やりかえしてえけどお前起きるの早すぎるんだよな」

レッド「……」フフン

グリーン「ドヤ顔すんなし」



今日は終わり、明日はPM9:30にやるでござろう。そしてそろそろ終わるでござろう。

本編始めるでごわす。
番外編で他の地方とかやって続けるから(震え声)

グリーン「俺ちょっと外出てくる」

レッド「……いってら」

レッド(……緑野郎は行ってしまった)

レッド(あと一回ぐらいなんか出来そう)

レッド(まぁ寝起きどっきりですけどね)

レッド(誰にやろう?)

下2

レッド(姉さんでいいかぁ)

レッド(何をしようかな)

レッド(寝起きドッキリっぽいことでよろしく)

下2

レッド(にゃふっ!?)

レッド(ななななななななな)

レッド(そんな事出来るわけないじゃないですかぁ!)

レッド(ああああああああ安価は絶対とかうわあああああああ)



ブルー「ぐー」

レッド(ああああああああああ)

レッド(安価……安価は……絶対……)

レッド(……)ソーッ

ブルー「ぐー……ん?」

レッド(あううううう)カアア

ブルー「かっわいい!」ギュム

レッド「!?」

ブルー「どしたのーレッドどしたのー?」チューチュー

レッド「!? ちょっ、と……!」

ブルー「なになにレッドあーかわいいわぁーもう天使の域よこれかわいすぎるわ!」ナデナデ

レッド「……」

ブルー「かっわいいかっわいいもうこれは神様に感謝しないといけないレベルねぇこんなかわいい弟がいるなんてー!」

レッド(エーフィ催眠術)

エーフィ(これもあり……いや!腐男子としてそれは駄目だ!)ミョンミョン

ブルー「かわ……ぐー」

レッド「……///」

ブラッキー(レッドって女装するんだよな……ハアハア)

レッド(……あ)

レッド(そういえば……)ポーン

タッツー「たつー!」

レッド(レベル上げだー)



シードラ「しいいいぃぃぃ!!」

レッド(キングドラにするには通信交換+何かの鱗が必要なんだっけ)

レッド(……僕は運がいい方だから、頑張ればいけるんじゃないかな)

レッド(むぅ~……そいっ!)

下1のコンマ一桁が0~4だったら鱗出現

レッド(……やっぱり無理かぁ)

レッド「……ごめんね、鱗見つけたら進化しようね」

シードラ「しー……」

レッド「……」ナデナデ


~ポケセン~

レッド「……」コソッ

コトネ「すー……ん?」

キョウヘイ「ぐー」

コトネ「あ、き、キョウへ、さ、きゃぁーっ!」バッ

キョウヘイ「ぶへっ……んー、ことね……?」

コトネ「きゃああああああああ!!」ギュウウウウウ

キョウヘイ「ぐへっ」

レッド「こ、コトネ……キョウヘイ苦しそう」

コトネ「はっ、ご、ごめんなさい! って、レッドさん、今の見ました……?」

レッド「……見ちゃダメだった?」

コトネ「ああああああ恥ずかしいいいいいいいい」

レッド「……言わない、言わないよ、言わないから……!」

コトネ「本当ですね本当ですね!!」

レッド「本当本当本当」

トウヤ「……?」

ヒビキ「おっはごっざま……コトネ何してんの?」

コトネ「ななななななななにもしてないよぉー!!」

キョウヘイ「え? どったんすか?」

レッド「……」

キョウヘイ「レッドさん? レッドすわぁーん?」

レッド「……そういえば」

トウヤ「ん? どうしたの?」

レッド「この旅の目的って……ナツメから逃げる事、だったでしょ?」

キョウヘイ「そういやそうっしたね」

レッド「でも……もうそれはいいから、これからの目的はヒビキのジムバッジ集めでいい?」

ブルー「いいんじゃないの?」

トウヤ「そうだねぇ」

キョウヘイ「いいと思うっすよ」

ヒビキ「は、はい! 頑張りまーす!」

レッド「……じゃあ主人公交代」

キョウヘイ「それはない」

レッド(ですよね)

レッド「でもほら……アニポケも主人公固定しててぐだぐだらしいし」

トウヤ「元々ぐだぐだだしいいんじゃない?」

キョウヘイ「こっちも対抗してレッドさんだけで行くっすよ!」

レッド「……うん」

コトネ「レッドさんなら女装とかあるし大丈夫ですよ!」

レッド「……それならあっちも」

ヒビキ「スク水着るのは多分レッドさんだけですよ!」

トウヤ「ローリ! ローリ!」

レッド「……女装最近してないから」

グリーン「ただい……何やってんだお前ら」

レッド「……」

トウヤ「じゃあ出発しよっか?」

キョウヘイ「そうっすね」

グリーン「あ、レッドおいこれ」

レッド「?」

グリーン「やるよ」

緑がくれたもの  下2

グリーン「なんかもふもふぬいぐるみキャンペーンとかやっててな」

レッド「!!! ぐ、グリーン、ありがとおおおおおっ!!」ギュー

グリーン「お、おう……お前ぬいぐるみだけで態度そんなに変わるのな」

レッド「♪」モフモフモフモフ

キョウヘイ「ぬいぐるみ>>>>>(越えられない壁)>>>グリーンさん」

グリーン「多分そうだろうけどやめろ」

トウヤ「よかったねぇレッド」

レッド「うん……」モフモフモフモフ

レッド「次は……(もふもふ)タマムシ(もふもふ)シティ」

ブルー「レッド、もふもふが嬉しいのはわかるけどもふるか喋るかにしなさい」

レッド「……」モフモフモフモフ

グリーン「もふもふの方選ぶのかよ」

キョウヘイ「えーっと地図地図……タマムシってすぐ隣っすか」

レッド「(もふもふ)……あ、ちょっと待って、行くとこある」

トウヤ「え?」



~物真似娘の家~

物真似娘「うー……」

レッド「あの……」

物真似娘「あ!」クルクルクル

物真似レッド「どうしたの? 二年振りだね!」

キョウヘイ「うおっクリソツ」

レッド「これ……違う?」つピッピ人形

物真似娘「あ! お兄さんに貰ったお人形! なくしちゃって困ってたの!」

レッド「なんだ……」

物真似娘「なくさないようにするね!ありがとうお兄さん!」

レッド「……どういたしまして」

今日は諸事情によりここまでですん。
多分本編(カントー編)はこのスレで終わるから!終わるから!

今日は十時ちょいすぎに書きそうだよ!
XYはクリアしたらやるよクリアしたら……エメラルドがセンリさんから進まない。いいポケモンおせーて。特に炎

ちょいすぎどころじゃねーよ。
じゃあ開始だ!

レッド「……リニアパス貰った」

キョウヘイ「良かったじゃないすか」

トウヤ「良いことしたからだねぇ」

ヒビキ「それでジョウトとの移動が楽になるんですよねー!」

レッド「……二個あるから、二人にあげる」

ヒビキ「え!?」

コトネ「いいんですか!?」

レッド「……使わないから」

ヒビキ「ありがとうございまーす!」

コトネ「ありがとうございますー!」

トウヤ「いい先輩だねぇ」

グリーン「じゃあタマムシいくか」

ブルー「すぐ隣だからすぐつくわね」


~七番道路~

レッド「……?」トコトコ

キョウヘイ「ん? レッドさんどしたんすか?」

レッド「ここに地下通路……!?」

[地下通路で悪質なポケモントレーナーがバトルをしていたため封鎖しました]

レッド「えー……」

グリーン「お前ここでバトルとかしてないよな?」

レッド「しっ、してない!」

レッド(……多分)

~タマムシシティ~

ヒビキ「うわぁーっ! 凄い賑やかな所ですね!」

コトネ「明るい感じです!」

グリーン「ここはゲームコーナーもゲーフリもあんだよな」

トウヤ「ゲーフリ?……ゲームフリークかぁ」

キョウヘイ「ここのマンションっすか……ん?どうした少年何か言いたそうな顔して」

塾少年「お兄さんに秘密教えてあげる! 実はタマムシマンションには二階のエレベーターに乗らないと行けない場所があるんだよ!」

キョウヘイ「ほう……」

~タマムシマンション~

レッド「……ここから、屋上に直通だって」

ブルー「言ってみましょうか」


~屋上~

ヒュウウウウウウ

トウヤ「うわー……結構高いね」

レッド「……下見られない」

グリーン「普段山住んでるじゃねえかよ」

レッド「ここは……落ちたら大怪我ぐらいのリアルな高さだから……」

キョウヘイ「確かに山だったら確実にアウトすもんね」

ヒビキ「あれ? この小屋っぽいの何でしょう?」

コトネ「入ってみましょーよ!」

~小屋~

レッド「普通の部屋……」

おじさん「いらっしゃい、来てくれたお礼にとっておきのこわーい話を聞かせよう……」

グリーン「えっ」

ヒビキ「ここここここ怖い話ですか!?」

コトネ「怖いですけど……聞きたいですっ!」

キョウヘイ「怖い話なんかでこのポケウッド俳優が怖がる訳ないじゃねっすか」ブルブルブルブル

トウヤ「確かホラー物とか撮ってなかった?」

レッド「本物は……いないから大丈夫」つシルフスコープ


おじさん「ある 男の子が 新品の 自転車を 買ってもらった……」

おじさん「男の子は 嬉しくて さっそく 遊びにいった……」

トウヤ「……ごくり」

キョウヘイ「……」ガクブル

おじさん「気が付けば 辺りは 真っ暗闇……」

レッド「真っ暗ヤミラミ……あいたっ」

グリーン「黙ってろ」ガクブル

おじさん「自転車に 夢中で 日が 暮れたことに まるで 気が付かなかったのだ……」

おじさん「すると 突然!」

ヒビキ「」ビクッ

コトネ「」ビクッ

おじさん「自転車の スピードが がくんと 遅くなった! ペダルが重くなった!」

ブルー「へぇ……それで?」

おじさん「何者かに 引きずられるように 自転車は ずるずると 後ろへ下がっていく!」

レッド「……あっ」

キョウヘイ「なんすか!なんすかもう!」

レッド(自転車のことしってんじゃ……ちょっと無理矢理かな)

おじさん「それは まるで 呪いの自転車が 男の子を 地獄の 底へ 連れ去ろうと するかのように……」

グリーン「の、呪いなんてあるわけねぇだろ」ガクブル

レッド「呪いは……いや、なんでもない」

グリーン「なんだよ!言えよ!」

おじさん「…… …… ……」

おじさん「ぎゃーーーーーっ!!」

レッド「」ビクッ

トウヤ「えっ」ビクッ

キョウヘイ「ファっ!?」ビクッ

ヒビキ「うわっ!?」ビクッ

コトネ「きゃっ!?」ビクッ

グリーン「あぁ!?」ビクッ

ブルー「大声で驚かせるのね」

おじさん「…… …… …… …… …… ……」

おじさん「そこは サイクリングロードの 上り坂 だった!」

レッド「……?」

キョウヘイ「」ポカーン

おじさん「……はい! お後が宜しいようでー」

トウヤ「これがジャパニーズRAKUGOか!」

ブルー「うーん……ちょっと残念」

おじさん「話を聞いてくれた君にはこれ! 呪いのお札!」

レッド「……わーい」

グリーン「そんなアイテムあんのかよ……」

おじさん「これはゴー(ry 自転車が鈍くなることは無いから安心しな!」

キョウヘイ「……ゲーフリいくっすよ!」

レッド「……キョウヘイああゆうの苦手?」

キョウヘイ「何を! 俺はホラー映画にだって出演する俳優っすよ☆ さぁゲーフリに」

コトネ「きゃああああああキョウヘイさんかっこかわいぃぃぃぃ!!!」コソコソ

キョウヘイ「俺みたいなイケメンが怖がるものなんてないんすよ」キラキラ

レッド「……」

トウヤ「レッドの言いたいことはわかるよ……」

レッド「そういえば……ここのお婆ちゃんに貰ったお茶で、ゲート通れた」

キョウヘイ「通れないところだったんすか?」

ブルー「あのころは確かロケット団がシルフを占拠して……ヤマブキに行けなくなってたのよね」

ヒビキ「そこでレッドさんがロケット団を倒したんですよね! 有名ですよ!」

キョウヘイ「そんな危険な所へお茶一杯で通しちゃう警備員って……」

レッド「……」

~回想~

レッド『喉、乾いてるんですよね……あの、これ』キラキラ

警備員『あ、ど、どうも! 通っていいよ!』

レッド『……?』

~回想終わり~

レッド「……緩い警備」

グリーン「俺はオーキドの孫だっつったら行けたぞ」

ブルー「権力にも弱いのねぇ」

~ゲームフリーク~

ゲーフリ社長「やぁやぁレッド君調子良さそうだねぇ!」

レッド「社長……どうも」

ヒビキ「レッドさん、ゲームフリークの社長さんとも知り合いなんですね……凄い」

社長「最近新しいゲームを作っててね……思いきった物を作りたいんだが中々難しいね、だが頑張ってるよ!」

レッド「……凄いです」

ゲーフリ社長「はっはっは……そうだ、君にこれをあげよう」

何?  下2

社長「これが必要だと聞いてね」

レッド「!!! ……社長さん大好きー!!」ギュー

社長「はっはっは」

キョウヘイ「これだけ聞いてると、なんか……キャバクラ的な……」

トウヤ「うん……怪しく聞こえる」

ブルー「レッド……お姉ちゃん心配よ……」

社長「それでは、これからも頑張ってくれたまえ」

レッド「……はい」


ヒビキ「あ、これくれるんですか? ありがとーございます!」

社員「レッド君みたいなクール系ショタもいいが……元気っ子もいいな……」ボソボソ

ヒビキ「?」

グリーン「そいつから離れろ……何貰ったんだ?」

コトネ「GBプレイヤー?」

ヒビキ「えっと……これを使うとBGMがGBのものになります」

レッド「!」
グリーン「!」
ブルー「!」

キョウヘイ「げーむぼーい?」

トウヤ「何それ?」

レッド「!?」
グリーン「!?」
ブルー「!?」

ヒビキ「これがじぇねれーしょんぎゃっぷですね!」

ヒビキ「じゃあ、えいっ!」ポチッ

ペペペペペペペペペーンペンペンペペンペペペペペンペンペーン

ヒビキ「おー」

コトネ「すごーい!」

キョウヘイ「レトロっすね」

トウヤ「すごいねー」

レッド「懐かしい……!」

グリーン「あの頃は……良かった……」

ブルー「セレクトでバグったり……したわね……」

キョウヘイ「あんたらはじいさんっすか」


~外~

レッド「……ゲームコーナー」

キョウヘイ「行きましょう」

トウヤ「うん……そうだね」

~ゲームコーナー~

レッド「……改装されてる」

グリーン「そりゃあな、いつまでもロケット団のやつのままにしておけねぇだろ」

ヒビキ「ここにロケット団の基地があったんでしたっけ」

レッド「うん……壁殴ったら穴あいて通れるようになった」

コトネ「レッドさんすごっ!」

キョウヘイ「レッドさんには壁殴り代行頼めないっすね」

ブルー「スロットやりましょうよスロット!」

トウヤ「ブルーこういうの好きなの?」

ブルー「ええ!」

トウヤ「じゃあ1時間ね、解散!」



レッド「……あ」


キョウヘイ「お嬢さん、俺と一緒にお茶行かないっすか?」


ブルー「その調子よ!いけーいきなさーい!」



~一時間後~

トウヤ「じゃあ発表! 僕からね!」

トウヤの枚数  下2

トウヤ「なんか16進数になってた」

レッド(? ポケギアで調べてみよ……)

レッド(!? ……!? わけがわからないよ!)グルグル

キョウヘイ「無理に理解しようとしなくていいっすから!」

ブルー「どうしてそうなったのよ……」

キョウヘイ「あ、次俺っす!」

キョウヘイの枚数 下2

キョウヘイの今回のナンパ成功人数  下4 

女×38「きゃー!キョウヘイくぅーん!」キャッキャッ

キョウヘイ「HAHAHA」ジャラジャラ

グリーン「コイン枚数も何げにすげえな……イケメンめ」

レッド(イケメンはイエメンになればいいのに)ジトッ

ヒビキ(レッドさんのイケメン死ね的なオーラが凄い)

コトネ「二万枚……うひゃー」

ブルー「次は私よっ!」

下2

ブルー「エラっちゃったわ」

トウヤ「さすがレッドの姉……」

キョウヘイ「なんすかこれどうなってんすか?」

ヒビキ「今回は全体的に運がいい(?)のかもしれませんねー」

グリーン「次は俺だ」

下2

グリーン「……」チャリン

ヒビキ「いち……枚」

キョウヘイ「フラグ回収おつかれーっす」

レッド「ざまぁ……」ニヤニヤ

グリーン「うるせえ」

トウヤ「まあまあ」

ブルー「こういう日もあるわよ」

ヒビキ「次! 僕です!」

下2

ヒビキ「……」グスッ

レッド「……」ナデナデ

キョウヘイ「大丈夫っす借金っつーか借コインは返しておくんで」

グリーン「マイナスって存在するのか……」

コトネ「えっとー、次私でーす。ヒビキドンマイドンマイ!」

下2

コトネ「……」ドヤッ

グリーン「……」

キョウヘイ「……」

コトネ「何ですかグリーンさんは呆れた顔してキョウヘイさんはコメントできませんみたいな顔して!」

トウヤ「マイナス出ちゃったしねぇ」

レッド「……」

レッドの枚数  下2

レッド「……これ何?」

キョウヘイ「お、おう」

トウヤ「レッドだからなんとなくわかる」

ブルー「よくわからないけどレッドって凄いわ」ナデナデ


~交換所~

コトネ「大体が交換出来ますねー」

グリーン「どれにするんだ?」

こらえる 影分身 めざパ サイキネ ジャイロボール ギガインパクト

シルクのスカーフ 広角レンズ フォーカスレンズ メトロノーム

バリヤード イーブイ ポリゴン


どれと交換?  下2

レッド「じゃあ……あえてイーブイ」

係員「アリガ↓トー↑ゴザイマシタァー↑」

ブルー「またポケモンが増えたのね」

キョウヘイ「もはや一人六体とはなんなのか」

レッド「……」ワクワク


~外~

レッド「……」ポーン

イーブイ「ぶいーっ!」

イケメンイーブイ「ぶい!?」(あれ!? 弟!?)

イーブイ「ぶいー!?」(兄さん!? なんでここに!?)

エーフィ「ふぃーふぃー」(どうしてこうも親戚が集うのか)

イーブイ「! ぶいー!」(あ! エーフィ姉さんどーも!)

このイーブイ♂の特徴(性癖とか性格とか)  下2

イーブイ「ぶいーぶいー!」(新しいご主人よろしくー!)スリスリ

レッド「もふもふ……」スリスリ

シャワーズ(くっ……何故私はもふもふでないのですか……)

サンダース(水中もふもふってあぶねえだろ)

イーブイ「ぶい?」(どうしたんですか?)

シャワーズ「しゃわ!しゃわ!」(いえ!なんでも!)

キョウヘイ「こいつは純粋そうっすね。安心っす」

トウヤ「イーブイ系増えるなぁ」

レッド「あとは……デパート」

ヒビキ「デパートですか!? 行きたいですー!」ピョンピョン

グリーン「落ち着け。じゃないと何も買ってやんねーぞ?」

ヒビキ「」ピタッ

ブルー「お父さんっぽいわね」

キョウヘイ「息子と親父っすね」

レッド「ねぇ、トウヤ……なんか買って?」

トウヤ「んー? じゃあ……一個だけね?」

レッド「……やった」

コトネ「こっちは母娘ですよ」

キョウヘイ「ややこしいっすね」


~タマムシデパート~

ヒビキ「グリーンさん僕ほしいのあるんですー!」

グリーン「引っ張んな」

キョウヘイ「じゃあここから別々っすね」

レッド「トウヤ、上……」

トウヤ「はいはい」

~二階~

レッド「……あ」

マキシ「む? おお! 少年! 偶然だな!」

レッド「……何見てるの」

マキシ「む、これだ。ヒコザル仮面だ」

レッド「……」

マキシ「……ほら、やろう」

レッド「……」ジーッ

マキシ「むぅ……じゃあ、このナエトル仮面もやろう」

レッド「……」ジィィィ

マキシ「……わかった! 交渉上手なお前にはこのポッチャマ仮面もやろう!」

レッド「……わーい」

マキシ「会計はしておいたから安心しろ! じゃあな! はっはっはっはっは」

レッド「……ありがとう」

トウヤ「良かったね、レッド」

レッド「……うん」

トウヤ「レッドは何が欲しいの?」

レッド「えっと……」

レッド「……」

レッド「これ」

下2(道具限定・デパートに無いものでも可)

レッド「……これ」

トウヤ「あやしいパッチ? なんで?」

レッド「……使いそうだから?」

トウヤ「うーん……まぁいいか、これ下さい」

レッド「やった……」


ヒビキ「わーい! ピッピ人形だー!」

グリーン「ガキめ」

コトネ「私お小遣いでキョウヘイさんのDVD買っちゃいました!」

キョウヘイ「嬉しいっすけど……ここに本物がいるんすから」キラキラ

コトネ「きゃぁぁぁぁぁ!!!」




時間的に終わり。明日は9:30ぐらいかな。しばらく毎日更新。
もうすぐオリジンにXY発売!10月は楽しいこと一杯だぜ!

今日のいいとも創刊号で面白いのやってたから安価番外編。
さまぁ~ずが一番好きだ。

おっひるやーすみはウキウキウォッチングあっちこっちそっちどっちいいーとーもー

キョウヘイ「はいどーもー、最初のこれはあんまり意味ないんすけどね」

キョウヘイ「今日は、メンバーの一番お気に入りの部屋着を紹介していきたいと思うっすよー」

キョウヘイ「皆見てくれるかな!?」

イイトモーー!

キョウヘイ「ちょっとやってみたかったんすよこれ」

キョウヘイ「えー最初はレッドさんでぇーす」

レッドの部屋着  下1

レッド「……」

キョウヘイ「タオル被ってどうしたんすか」

レッド「山では全裸派だから……」

キョウヘイ「生放送的にアウトっすね、そのままでどうぞ」

ミセローショタミセロー

キョウヘイ「はいショタコン黙ってろー」

キョウヘイ「続いてはグリーンさんっすー」

下1

グリーン「……」

キョウヘイ「なんすか今から風呂入るみたいなタオルの巻き方して」

グリーン「家では全裸派なんだよ……」

キョウヘイ「そうなんすか……言っときますけど部屋着コーナーっすからね」

レッド「着たことない……」
グリーン「着たことねぇよ」

キョウヘイ「はぁ……」

キョウヘイ(ちなみにグリーンさんはバスタオルを腰にまいてレッドさんは小学生とかがプールの時使うようなボタン付きのやつをすっぽり被ってるっす)

キョウヘイ「えー次ブルーさんどうぞー」

下1

ブルー「……」

キョウヘイ「あれ、バスローブっすか?」

ブルー「スタッフさんに私全裸派なんだけどって言ったら貸してくれたわ」

キョウヘイ「なんなんすかマサラ人」

レッド「……」

キョウヘイ「えー次トウヤさんっす。あくまで部屋着コーナーなんで以下全裸禁止で」

下1

トウヤ「……」

キョウヘイ「うおああああっ!? トウヤさん何すかそのスプラッターな服は!?」

トウヤ「レッド……ロリっぽい……」ダラダラ

キョウヘイ「鼻血かよロリコンがぁ!!」

レッド「……」ヒキッ

キョウヘイ「モザイクかけといて下さいよ! トウヤさんはさっさと着替える!」

トウヤ「……うん」


キョウヘイ「白い服だからよけい赤くなってたんすね」

トウヤ「白いフリースだよ」

レッド「……」サッ

トウヤ「レッドもう大丈夫だから隠れないで!」

キョウヘイ「はい次トウコさんっすよー」

下1

トウコ「ハーイ!」

キョウヘイ「お、やっとまともなのきたっすねー、浴衣っすか」

トウコ「そうよ、日本の友人にもらったの!」

キョウヘイ「いいっすねー、ミロカロス柄っすか」

トウコ「で……この人達はどうしたの?」

キョウヘイ「変態とマサラ軍団っす」

トウコ「そう……」

キョウヘイ「次は女主人公の中で圧倒的人気のメイっすよ」

下1

メイ「がおー!」

カワイイー!

キョウヘイ「くまパジャマっすか、何か理由が?」

メイ「はい、起きたとき目の下に隈がないようにです!」

レッド(逆に隈できるんじゃ?)

メイ「素材はタオル生地で着心地いいんだよー!」

キョウヘイ「ほぉー、タオル生地ってのはいいっすねー」

キョウヘイ「えー、お次はコウキ君、帽子で損をしていると言われてるっすね」

下1

コウキ「はい!」

キョウヘイ「うむ、コウキだけ例外で全裸オーケーっす。だが前は隠せ」

コウキ「いやー、寝てる時なら露出してていいなって思ってさー」

キョウヘイ「まぁ悪くはないっすけどね?」

キョウヘイ「えー、次はケモナーのヒカリさん。どうぞー」

下1

ヒカリ「ふふふふふふふふ」

キョウヘイ「普通のパジャマに……なんすか体中にポケモンくっつけてニヤニヤして」

ヒカリ「こんな可愛いポケモンと寝られたら……ハアハア」

キョウヘイ「変態っすか……」

キョウヘイ「次はヒビキっす。純粋っ子に期待っすねー」

下2

飯休憩

ヒビキ「はーいヒビキでーす!」

キョウヘイ「おぉー……普通っすね」

ヒビキ「ちょっと地味でしたかね?」

キョウヘイ「いや、何事も普通が一番っすね、うん」

キョウヘイ「ただここまで普通という文字しか出てこないパジャマは初めて見たっす」

キョウヘイ「えー、次はシルバーっす」

下2

シルバー「はい!」

レッド「!?」

キョウヘイ「もう恥じらいさえ無いっすね、変態の類いっす」

シルバー「変態じゃなく純愛です!!」

キョウヘイ「そんなキリっとした顔で言われても対応に困るっす」

シルバー「あ、レッドさ……!?」バタッ

レッド「!?」

キョウヘイ「タオル一枚は刺激が強かったっすね。確かに純愛かもっす」

キョウヘイ「えーラスト、コトネっすどうぞー」

下2

カゲって?

コトネ「はーい」

キョウヘイ「黒くないっすか」

コトネ「そ、そうですか!? ヤミラミを意識したからですかねぇ……」

キョウヘイ「カゲならミカルゲでもいいかと思ったけどあいつあんまり黒くないんすよね」

キョウヘイ「えー……じゃあ終わりっすかね」

コトネ「え? まだですよ?」

キョウヘイ「え? まだ誰かいたっすか?」

コトネ「キョウヘイさんの部屋着ですよ!!」

キョウヘイ「えっ」

コトネ「皆さん見たいですよねー?」

キャーキョウヘイサーンミターイ

キョウヘイ「えー」

コトネ「ほら着替えてきて下さい!」グイグイ


コトネ「ではキョウヘイさんどうぞー!」

下2

キョウヘイ「おいスタッフおい」

コトネ「きゃぁぁぁぁ!!(黄色い悲鳴)」

キョウヘイ「何で用意してないからってこんな変態紳士みたいな服着なきゃなんねーんすか!」

グリーン「ステッキにカフェエプロンに靴下ってのは変態紳士みたいなじゃなく変態紳士だろ」

キョウヘイ「無理矢理着せられたんすよ!! 普段は普通にTシャツっすよ!」


キョウヘイ「えーじゃあここで終わりっす。全裸と答えた三人には部屋着をプレゼントっす」←着替えた

キョウヘイ「レッドさんにはピカチュウのきぐるみパジャマ」

レッド「……!」

キョウヘイ「グリーンさんにはボンジュ~ルTシャツ」

グリーン「おい」

キョウヘイ「ブルーさんにはそのバスローブを差し上げるっす」

キョウヘイ「はいでは本編も見てくれるかな?」

イイトモー

キョウヘイ「ではまた一時間15分後!」

少し遅れる45になりそうです

少しってレベルじゃねえなこれ
35!35には出来るんじゃないかな!

じゃあ本編を始めますん。
エメラルド面白いなぁ

レッド「あとは……ジム」

ヒビキ「そうだ……ここのジムってどんなのですか?」

レッド「草タイプ、で……仕掛けはどうだろ。僕も見に行く」

ヒビキ「はい!」

グリーン「ちゃんとエリカさんに挨拶しとけよ」

レッド「……うん」

キョウヘイ「RK団ボスっすか」


レッド「……ここ」

コトネ「凄いはじの方にあるんですね」

トウヤ「ん?」

お爺さん「ニヒヒ!ここにはおにゃのこがいっぱいじゃ!」

レッド(……ちょっと邪魔)

レッド(どいてほしいな……どうやろう)


1、「男の娘じゃダメ?」キラキラって言ってみる   2、「邪魔なんですけど」ゴゴゴって言ってみる   3、自由

下2

レッド「……お爺さん」

お爺さん「ニヒヒ……ん?」

レッド「……邪魔なんですけど」ゴゴゴ

お爺さん「お、す、すまんの……ほほほ」ダッ

キョウヘイ「じいさんダッシュはやっ」

トウヤ「なんか雰囲気あったよ……」

レッド「……ヒビキ、行くよ」

ヒビキ「はい!」


~タマムシジム~

ヒビキ「うわー、植物園みたい」

レッド(……シャワーで濡れる)

ヒビキ「ここの下を通って行くのかな……」

レッド「……先行ってて」

ヒビキ「はい!」

レッド(……ここの上登っていけないかな)


レッド(いけた)

レッド(途中の花壇ゾーンでは思いっきりジャンプしてみた)

レッド(で、ここから降りれば)スタッ

エリカ「れ、レッドさん!!」

レッド「……やっほ」

エリカ「どうしたんですの? レッドさんから来てくださるなんて!」ハアハア

レッド「仲間が挑戦するから……挨拶しとこうと思って」

エリカ「お仲間……あら、あの子ですか?」

ヒビキ「や、やっと来れた……あれ!? レッドさん!?」

レッド「……意外と早かったね」

レッド「じゃ……どうぞ」

ヒビキ「えっと、お願いします!」バッ

エリカ「レッドさんと旅している実力、見せてもらいます!」バッ

レッド(ここ日射しがいいな……エリカが眠くなるのもわかる。寝てまってよっかな……)



ヒビキ「勝ったー!」

エリカ「お強いですねぇ……はい、バッジです」

レッド(眠気と戦っててあんま見れなかった……!)


~外~

キョウヘイ「お疲れーっす」

ヒビキ「バッジゲットです!」

グリーン「中々良いじゃねえか」

ブルー「お疲れ! あのね、そこに新しく食堂が出来たんですって! 行ってみない?」

コトネ「いいですね、行きましょう!」

ヒビキ「バトルでお腹ペコペコですー!」


~食堂~

レッド「大食いコンテスト……?」

トウヤ「うわー、どの選手も凄いねぇ」

コトネ「私絶対あんなに食べれないですよ……」

レッド(どの人もすご……ん?)

スモモ「むしゃむしゃ」ガツガツ

レッド(空いたお椀が一番多いのって……スモモさん?)

レッド「あの……?」

スモモ「もぐもぐ……あ、あれ!? れ、レッドさん!? え、嘘、あ、私」

レッド「凄いね……頑張って」キラキラ

スモモ「あ、は、はい! 頑張って食べまくりますぅーっ!!」ガツガツガツガツ

レッド(このお椀さっきまて中身入ってなかったっけ)

スモモ(れ、レッドさんが、頑張ってだってぇぇぇぇぇ!!!)ガツガツガツガツ

~外~

レッド「じゃあ……次の町行こう」

ヒビキ「はい!」

キョウヘイ「ここは中々遊べたっすね」

グリーン「次はセキチクか。サイクリングロード通るぞ」

ブルー「皆自転車の用意してね!」



~サイクリングロード~

レッド「こっちからは下り坂……楽」

トウヤ「何か暴走族多くない?」

キョウヘイ「ちょうど坂の出前で集会的な事してるっすねー」

コトネ「こ、怖いです……」

ヒビキ「ちょっとジャンプしてみろよとか言われないですよね!?」

キョウヘイ「……ちょっと俺が」

レッド「待って……ここはカントーだから、僕が行く」

キョウヘイ「……ういーっす」

レッド(ちょうど塞いでて通れない……)

レッド(どうにかして退いてもらおう)


1、ボスっぽい人に「退いてもらえませんか……?」キラキラって言う   2、強面のポケモン連れて「邪魔……」ゴゴゴって言う   3、自由

下2

レッド「……」ザッ

族長「あぁん?」ギッ

レッド「……」

族長「……」

レッド「……」

族長「……」

レッド「……」

族長「……」

レッド「……」

族長「……」

レッド(このままじゃただ睨みあってるだけじゃん……何か行動しないと)

キョウヘイ「」ポチッ

スピーカー<目と目が合うーしゅんーかーん好ーきだとー

トウヤ「変なBGM流すのやめなさい」

レッドは族長にどうする?  下2

レッド(……飽きてきた)

レッド(緑にでもパスするか)

レッド「あの帽子被ってない髪の毛ツンツンの奴があなたに言いたいことがあるそうです」

族長「こっちこいや」

グリーン(あんのやろおおおおおおお!!)

レッド「……頑張れ(笑)」ポン

グリーン「……あとで覚えとけよ」ボソッ

グリーン「……」

族長「……」

グリーン(今はこう雰囲気でいけてるが何を言えばいいんだ……畜生あの野郎)

何て言う?  下2

グリーン(普段があれだが……俺だってマサラ人だ)

グリーン(リアルファイトならレッドにだって勝てるかもしれないレベルなんだ)

グリーン(こんな雑魚相手にしなくてもいい……)

族長「……なんかあんのか」

グリーン「……消えろ。ブッ飛ばされんうちにな」ゴゴゴゴゴ

族長「っ……お前ら! 撤退だ!」

イー!ハイ!ウオー!ワー!グワー!ギャー!

グリーン「……」ハァ

キョウヘイ「おぉー……」

ヒビキ「す、凄いです……」

レッド「……台詞がくさい。70点」

グリーン「この野郎……」

グリーン「あのなぁ! あそこで何で俺に渡すんだよ! お前が最後までやりぬけよ!」

レッド「……飽きたから」

グリーン「飽きたからじゃねぇ! もしあそこで俺が何かしてたらジ……大変な事になってたぞ!」

レッド「……」フーン

グリーン「この……」

レッド「……何?」

グリーン「……そこまで言うなら俺にも案がある」

グリーンの復讐  下2

グリーン「安価は絶対とか知らん! 182と184両方やるからな!」

レッド「!?」

グリーン「女装は何にするか安価するのめんどくせえからメイド服(クラシカル)!」バッ

レッド「えっ、えっ!?」メイドー

グリーン「レッドが6才の頃の作文!」バッ

レッド「!!!」ピョンピョン

グリーン「取らせねえ! カイリキー押さえとけ!」

カイリキー「ウホッ」(女装とか萎えるわー)

レッド「~!!!」バタバタ

トウヤ「なになに~?」

キョウヘイ「気になるんすけど」

ヒビキ「……」ワクワク

グリーン「えー……だいめい、下2」

グリーン「そんけいするグリーンおにいちゃんへ」

レッド「ああああああああああっ!!」バタバタ

トウヤ「え?え?」

キョウヘイ「祭りの予感」

グリーン「『いつもぼくとあそんでくれてありがとう。このまえポッポがきたときはたすけてくれてうれしかったです』」

レッド「いやああああああっ!! ちがっ、違ううううううう!!」

グリーン「『おにいちゃんがポッポをおいはらってくれなかったらけがをしていたかもしれません。ありがとう』」

レッド「ぽ、ポッポくらい殺れるううううう!!」

ヒビキ「レッドさんそこじゃない」

グリーン「『とってもかっこいいおにいちゃん、またあそんでください』……この頃は素直で可愛かったのによぉー」

レッド「あぅ……ちがっ……それは……その……」

グリーン「昔から俺の方が背がでかくてな、少し冗談でいったら馴染んじゃってお兄ちゃんお兄ちゃんって」

レッド「そっそれは! それは……うぅ……///」

グリーン「ポッポに襲われかけてお兄ちゃーん! って」

レッド「うわあああああああああ!!!///」ジタバタ

キョウヘイ「もうやめて! レッドさんのライフはゼロよ!」

レッド「うぅ……ぐすっ……」

トウヤ「あー……よしよし」

キョウヘイ(想像してごらん? 黒髪ショートのメイド服の子が顔を真っ赤にしながら半泣きでバタバタしている。これに興奮した人は変態……だろうかわからん)

グリーン「戻れカイリキー。またなんかしたらこれ朗読してやるからな」

レッド「むぅ……ぐすっ……うぅ」

トウヤ「泣かないでー、大丈夫だよ、皆変に思ってないよ」

キョウヘイ「作文に書いてあった内容全部ロリレッドさんだったら?」

トウヤ「すごく興奮します!!」

レッド「」ビクッ

ヒビキ「えっと……僕も昔はそんなんでしたよ!」

コトネ「そうでしたよ!」

レッド(緑野郎め……こっちにも手はあるんだぞ……今はちょっと無理だけど)グスグス

グリーン「……いつまでも泣いてんじゃねえよ、俺が悪いみたいじゃねーか」

レッド「……」

グリーン「……あとでウインディもふらせてやるよ」

レッド「……なら泣き止む」グスッ

グリーン「泣き止んでねーだろ」ポーン

ウインディ「わん! わんわん!」(うちのご主人がごめんね!)シッポフリフリ

レッド「……もふもふ!!」モフモフモフモフ

キョウヘイ「もふもふは世界を救う」

レッドさんの黒歴史が暴露されもふもふが世界を救うことがわかったので今日はここまで。
カントー終わらせたらすぐホウエン行けるようにしたい。でもXYプレイと被って進まなさそう。

本編をスタートだぜ!
ポワルンちゃん可愛い!

レッド「……」

トウヤ「じゃあ行こうか?」

ヒビキ「うわー、結構な下り坂ですねー」

コトネ「ブレーキかけながらいかないと怖いですよ」

キョウヘイ(誰もメイド服については言わないんすね)

ブルー「スピード勝負よ!」

レッド「……」グッ

グリーン「負けねえぜ!」

トウヤ「もう……」

ヒビキ「位置についてー、よぉーい……ドン!!」

ブルー「うるあああああああ!!!」ジャカジャカ

レッド「メイド服が邪魔ぁっ!!!」ジャカジャカ

グリーン「チェーンが切れそうだああああああ!!」ジャカジャカ


コンマが大きい順

ブルー 下1  レッド 下2  グリーン 下3

レッド「はぁ……はぁ……やった」グッ

グリーン「ぐ……レッド速すぎんだろ」

ブルー「はぁ……私もまだ訓練が足りてないわね」

キョウヘイ「レッドさんが本気すぎて見えなかったんすけど」

ヒビキ「レッドさんすごーい!」

コトネ「ロンスカなのにあんなに速く……凄いです!!」

レッド(そういえばメイド服なんだった)

トウヤ「おめでとうレッドー、速かったよ」

ジャッジさん「本当に速いね! 感動したよ!」

ブルー「あら? 誰?」

ジャッジさん「おっと失礼!この勝負の審判のジャッジさんです! 一位のレッドさんにはこちらをどうぞ!」

賞品  下2

ジャッジさん「このLv1ココドラちゃんです!」

ココドラ「ここー!」

レッド「……可愛い」

ヒビキ「また手持ちが増えますね!」

キョウヘイ(レベル1ココドラ戦法……)

ジャッジさん「しっかりジャッジした良個体なのでご安心を! では!」バッ

レッド「……ありがとー」

グリーン「何なんだ今の」

トウヤ「カントーに来てたんだねぇ」

キョウヘイ「そのココドラ育てるっすか?」

レッド「うん、ボスゴドラまで……なんで?」

キョウヘイ「いや、何でもないっす」

コトネ「じゃあ行きましょう!」

~セキチクシティ~

レッド「……着いた」

キョウヘイ「のんびりした感じの町っすね」

グリーン「そういえばここのサファリ無くなったんだよな」

レッド「!?」

ブルー「変わりにパルパークって所が出来たのよ。今はやってないらしいんだけど」

ヒビキ「やってないんですかー……残念です」

トウヤ「パルパーク……聞いたことないなぁ」

グリーン「それ以外何にもねぇんだよな……」

レッド「……どうする」

コトネ「もう夕方ですし、ポケセンで休みませんか?」

ブルー「そうね、いいんじゃないの?」

グリーン「よし、じゃ部屋とるか」


~ポケセン~

トウヤ「荷物はここに置こうかー」

ヒビキ「ぽーい」ポーイ

レッド(うーん……寝るまで時間がある)

レッド(何しよう)

誰と~~でも可  下2

レッド(そういえば……シルバーに電話してないなぁ)

レッド(ちょっと電話してみよう)

レッド(……時差とかないよね?)プルルルルプルルルル

レッド(電話に出んわ……出た)プルガチャ

シルバー『れ、レッドさん!?』

レッド「シルバー……元気?」

シルバー『あ、はい……レッドさんは?』

レッド「元気……だよ」

シルバー『……』

レッド「……」

レッド(何か話題……)

話題  下2

レッド「最近……どう?」

シルバー『えっと……今ホウエンにいるんですけど、凄くいい所です』

レッド「へえ……ホウエンかぁ」

シルバー『もふもふっぽいポケモンも結構いましたよ』

レッド「え……本当?」

シルバー『はい。今度写真でも送ります』

レッド「写真……待ってる」

シルバー『は、はい!』

レッド「じゃ……お父さんと仲良くね」

シルバー『あ、はい』

レッド「じゃ……また」ピッ


~ホウエンのどっか~

シルバー「レッドさん可愛い」

サカキ「なんだ、シルバーは青春してるのか?」ニヤニヤ

シルバー「ち、ちげーよ!」

レッド(元気そうで良かった)

レッド(……時間はまだ有り余ってる)

レッド(夜はまだまだこれからだぜー)

レッド(夕方だけど)

レッド(何しよう)

何をする?(誰と~~もあり)  下2

レッド(ちょっと外行こっかな)スッ

キョウヘイ「ん、レッドさん散歩っすか?」

レッド「うん……行ってきます」

キョウヘイ「うーい、いってらーっす」


~外~

レッド(……あんまり変わってない)

レッド(あ、花壇のとこ行こう)

レッド(綺麗な花が沢山咲いてた気がする)タッタッ


~広場~

レッド(……花綺麗)

もぞもぞ

レッド(ん? 何あれ……)

レッド(ここの辺りで何か動いた気が……)キョロキョロ

レッド(でも花以外に何も……)

草の塊?「」もぞもぞ

レッド「!?」スッ

シェイミ「きゅ~……」

レッド(……ポケモン? かな?)

レッド「だ、大丈夫?」ユサユサ

シェイミ「お、お腹が……」

レッド「お腹が?」

シェイミ「お腹が空いたでしゅ……」

(シェイミは映画で喋ってた気がするんで喋らせちゃいます)

レッド「え……えっと、これ」つクッキー

シェイミ「!」ガツガツ

レッド「……」

シェイミ「ふぅ、美味しいでしゅ。もっとないでしゅか?」

レッド「え、あるけど……」

シェイミ「全部よこすでしゅ!」

レッド「……はい」

シェイミ「もぐもぐ!」ガツガツ

レッド(もふ……もふ?)

シェイミ「美味しかったでしゅ、私に食べ物を貢げた事に感謝するでしゅ!」

レッド(とても対応に困る)

レッド「……じゃ」スッ

シェイミ「ちょっと! 何自然に立ち去ろうとしてるんでしゅか!」

レッド(こっちからしたら何でポケモンが喋ってるんでしゅかとしか)

シェイミ「折角会ったんでしゅからガールズトークするでしゅ!」

レッド「ガールズ?……あ」

シェイミ「服的にガールズでしゅ?」

レッド「あいのっとがーるず」

シェイミ「?」

レッド「女の子じゃないから、じゃ」スッ

シェイミ「だから立ち去るなって言ってるじゃないでしゅかー!」

レッド「ガールズでもないし……」

シェイミ「だって暇なんでしゅよー。シンオウからここに運ばれて、逃げ出して、ここでずっと丸まってたんでしゅから」

レッド「……運ぶ?」

シェイミ「私はよく分からないけどレアらしいでしゅ、称えるがいいでしゅ!」

レッド「……」

シェイミ「……だから、悪そうな奴に狙われてる? っぽいでしゅ」

レッド「……へぇ」

シェイミ「もー、もっと可哀想とかなんとかないんでしゅか!」

レッド「じゃあ……一緒に旅しようよ」

シェイミ「え?」

レッド「何かに追われているなら逃げた方がいい。僕なら多分大丈夫だけど……嫌ならいい」

シェイミ「い、いくでしゅ! 行く行く!」

レッド「じゃあ」

ヴッヴッヴッ カチッ テーテーテーテテテテッテテー   やったー! シェイミをゲットしたぞ!

レッド「……」

シェイミ「よろしくでしゅ!」

レッド(帰ろう)

~ポケセン~

レッド「……ただいま」

キョウヘイ「おっかえんなさー……頭の上のそれなんすか」

シェイミ「準伝説?でしゅ!」

キョウヘイ「キエアアアアアアシャベッタアアアアアア(棒)」

レッド「……新たな仲間」

キョウヘイ「喋るポケモンと仲間ってすげーっすね」

メロエッタ「せやろぉ?」

キョウヘイ「……ん?」

メロエッタ「ってそれ自画自賛やないかーい!」ツッコミ

キョウヘイ「キエアアアアアアシャベッタアアアアアア!!!」

レッド「!? ……!?」

メロエッタ「いやーでもこれ酷ない? 初登場からどんだけ経ってんねん! っていう」

キョウヘイ「えー……喋るんすか」

メロエッタ「今目の前で喋っとるやろ! なんとなくタイミング掴めんかったんよ、そしたら喋るやつ来てるしウチもええやろ? って思ってん」

レッド(コガネ弁……?)

メロエッタ「いやー、西の方の言葉よぉわからんから適当やけど堪忍な!」

レッド「……」

キョウヘイ「……」

シェイミ「でしゅよねー!? そこはオボンの実でしゅよねー!?」

メロエッタ「そりゃそうやろー! いやガールズトークってのもおもろいなぁ! まぁピチピチの乙女やさかい。当然やな!」

レッド・キョウヘイ(うるせえ……)

ミュウツー「……私も人間の言葉を話せるが、ああでは無いから安心してほしい」

レッド「……わかった」

キョウヘイ「慣れてきてるっすね」

ミュウツー「後で二人には言い聞かせておく」

レッド「よろしく……」

キョウヘイ「馴染むの早すぎっす……まぁ良いことなんすけども」

シェイミ・メロエッタ「キャピキャピ」

レッド「……」シューン

キョウヘイ「モンボって便利」シューン

レッド「……」

キョウヘイ「まぁ……あれっすね」

レッド「うん……」

グリーン「何やってんだお前らテンション低いな」ガラッ

レッド(緑にやつあたりをしよう)

やつあたりの内容  下2

レッド(ジャンプしてからの飛び付き抱きつきは多分痛いだろう)

キョウヘイ(多分何か悪戯でもしようとしてるんだろう)

グリーン「あ? なんだ?」

レッド「っえい!」ドーン

グリーン「いって!」ドシーン

キョウヘイ「痛そう」

グリーン「何すんだよレッド!」

レッド「メイドの気まぐれやつあたりコース」

キョウヘイ「まあ世の中にはこういうのがご褒美って人もいるんすから」

グリーン「俺はちげえよ!」

レッド「むー」

キョウヘイ「おやぁ? レッドさんはまぁだ不機嫌なご様子」

グリーン「何急にドクロベエみたいな声出してんだよ」

レッド(緑へのダメージが予想より少なかった……)

レッド(……普通に抱きつくのはこいつにやりたくないしなぁ)

レッド(普通に抱きつきでダメージを与える記録に挑戦するとして……誰にやろう)

(仲間以外でも可)下2

レッド(そこにいるしキョウヘイでいっか)

レッド(キョウヘイなら大丈夫だろう……多分)クルッ

キョウヘイ「ん? なんすかー?」

レッド「……」ギュー

キョウヘイ「……」

レッド「……?」

キョウヘイ「レッドさん楽しんでるっすか?」

レッド「……何を」

キョウヘイ「女装」

レッド「女装ははまってない……けど反応を楽しんでる」

キョウヘイ「恐ろしい男の娘やでえ」

レッド「で、どうだった」

キョウヘイ「どうだった、と言われましても……」

レッド「今後の参考にするから」

キョウヘイ「何の参考っすか……」

グリーン(物凄い疎外感)

キョウヘイ(うーん……じゃ安価で)

どうだった?  下2

キョウヘイ「良かったけど、ファンの子には敵わないっす」キラキラ

レッド「……イケメンオーラ凄い」

グリーン「イケメンうぜえ……」

キョウヘイ「HAHAHA」(233ありがとう! サンキュー!)

レッド(ここでもし僕もキョウヘイのファンだよとか言ったらどうなるんだろう……言わないけど)

グリーン「あ、もうその服着替えてもいいぞ」

レッド「」バッ

キョウヘイ「着替えんの早くないっすか」

グリーン「一瞬すぎて良くわからなかった」

レッド(やっぱりいつもの服がいい)

ヒビキ「ただいまですー!」

トウヤ「ただいまぁ」

キョウヘイ「おっかえんなさーい。何してたんすか?」

ヒビキ「ブルーさんとコトネとトウヤさんと僕でばばぬきしてました!」

トウヤ「ヒビキが結構強かったよー」

レッド「……緑はばばぬき弱いよね」

グリーン「うっせ」

キョウヘイ「んー……そろそろお休むっすか」

トウヤ「あ、もうこんな時間だったんだねー、お休みー」

ヒビキ「おやすみなzzz」

キョウヘイ「グッナイっす」

グリーン「お休み」

レッド「……お休み」

レッド「今日は色々あったね、いつか緑の黒歴史(主にバイビーなど)を言ってやる……」

ピカチュウ「ぴか……」

時間的にここまで。さっすがキョウヘイさんはイケメンですわー。
あとここを逃したら出番ないと思ってメロエッタちゃん(関西弁)を喋らせました。

間接照明お洒落すぎワロリンティウスwwwwwww
本編始めますwwwwwwwww

28日目  朝

レッド(……おは)

レッド(そういえばまだ山出てから一ヶ月たってないんだなー)

レッド(凄く長く感じる)

レッド(まぁそれはそれとして何しようか)

下2

レッド(体を動かそう)

レッド(最近あんまり動いてないから鈍ってないといいけど)

レッド(ピカチュウ一緒に走ろう)ポーン

ピカチュウ「ぴっかー!」


レッド(準備運動もオッケー。じゃあ軽く……)

レッド(東に行ってクチバとタマムシ通ってサイクリングロード三往復でここに戻る……でいっか)

レッド(時間計ろ……よーい、ドン!)ダッ

ピカチュウ「ぴかー!」ダッ

下1のコンマ分かかりました

レッド(ゴー……ルっ!)ポチッ

レッド(24かぁ……少し落ちたな)

ピカチュウ「ぴかぴかー?」(レッド速いよー?)

レッド「……ありがと」ナデナデ

ピカチュウ「ぴぃかぁー」ストッ

レッド(ピカチュウの定位置が肩になってきた)

レッド(サトシ君と被るけどいっか)

レッド(……ピカチュウ可愛いし)

レッド(さて、このあとはどうしようかな)

レッド(体はスッキリした)

何するか  下2

レッド(全裸なんて……レッド君はそんなはしたない子じゃありません!)

レッド(精々半裸だよ)

レッド(半裸は半裸でいやだな)

レッド(世界征服ごっこかぁ)

レッド(こんどは見つからないぞ)


~屋上~

レッド「」キョロキョロ

レッド(よし、誰もいない)

レッド「世界征服しちゃうぞー」コソッ

レッド「はい今世界征服しちゃったー」コソッ

レッド「」キョロキョロ

レッド(セーフ!)

キョウヘイ「アウトー」ヒョコッ

レッド「!?」

レッド「……」

キョウヘイ「落ち着いてるっすね」

レッド「良く考えたらこれ以上の失態を晒してる」

キョウヘイ「あー……じゃ俺は二度寝してくるっす。ふぁーあ」

レッド「……ん」

レッド(作文音読とかの方が恥ずかしいもん)

レッド(……ラストに何するかね)

下2

レッド(昔の思い出)

~回想~

ロリブルー「そんなんじゃ私には一生勝てないわよー!」ギリギリ

ショタレッド「お、おねぇちゃ、いたいぃぃぃぃ!!!」

ママ「ブルー何やってるの!!」

~回想終わり~

レッド「……」グスッ

レッド(今度こそ、今度こそ……)

レッド(……でも僕も大きくなったし勝てるよ……絶対多分おそらく十中八九)


~女子部屋~

レッド「姉さん」

ブルー「あら、何?」

レッド「せいっ!」

ブルー「甘いっ、だあっ!」ギリギリ

レッド「あっ、いったぁっ!」

ブルー「寝技は大得意なのよ?」

レッド(流石姉さん、強い)

レッド(うーん……)

レッド(あ、ココドラの特訓)ポーン

ココドラ「ココー!」

レッド「……頑張ろう」

ボスゴドラ「グオオオオ!!」

レッド「……強くなった」

レッド(あと大きくなった)

レッド(最後に寝起きドッキリでもしようかな)

ボスゴドラ「グオオオ?」

誰に? 下2   何を? 下4

レッド(おや? こんな所に棺桶が)

レッド(……)ニヤッ


レッド(これを……こう……)

グリーン「zzz」

レッド(で、花屋さんで買ってきたお花を供える)

レッド(……)クスクス

レッド(放置! 隠れる!)サッ

トウヤ「ふぁー……おは」ピタッ

キョウヘイ「二度寝最高……おはござ……what……?」

ヒビキ「おはよーございまブフォッ」

トウヤ「し、死んでる……? いや寝てるだけか……」

ヒビキ「あははははははははは!!」ゴロゴロ

キョウヘイ「レッドさーん何やってんすかー」

レッド「……丁度良いのがあったから」スタッ

トウヤ「あ! 今のNINJAみたいだった!」

レッド「……」コンコン

グリーン「……? !?      !        !」

キョウヘイ「おろ? 聞こえないっすよ」

レッド「防音加工……ばーかばーか」

トウヤ「聞こえてないからってー」

グリーン「       !     !  !」

キョウヘイ「うぇーいうぇーいフゥー↑」

グリーン「          !」

キョウヘイ「怒られた気がするっす」


グリーン「おいレッド!! 何しやがる!!」

レッド「そこに棺桶があったから」

グリーン「どっかの登山家みたいな事言ってんじゃねえよ!!」

トウヤ「まあまあ」

キョウヘイ「まあまあ」

グリーン「キョウヘイは音聞こえなくても煩いのが伝わったぞ」

キョウヘイ「まじすか」

ヒビキ「お腹すきましたーご飯行きましょうよー」

レッド「……」コクコク

グリーン「はあ……もういいよ朝飯にしよう」

キョウヘイ(何処のお父さんですか?ってたまに思うっす)

コトネ「おはようございまーす!」

ブルー「おはよう!」

グリーン「今日はジム挑戦だな」

レッド「……キョウの娘さん」

ブルー「そうよ、丁度レッドと同い年くらいかしら?」

ヒビキ「昨日聞いたんですけど忍者らしいですよー」

トウヤ「NINJA!?」

キョウヘイ「NINJA!!」

ヒビキ「見に行きますか?」

トウヤ「まぁちょっと気になるかな……!」

レッド「タイプは毒……だよね」

キョウヘイ(毒……いや、そんな訳無いっすよね)

ヒント:フィー!フィーフィー!

ヒビキ「早速行きたいです!」

~セキチクジム~

レッド(……同じ格好の子がいっぱい)

トウヤ「これが忍術!?」

キョウヘイ「うわっ見えない壁とかあるんすか」

レッド「……」グッ

キョウヘイ「壊そうとしないでくださいっす!!」

ヒビキ「あのー……」

女の子「残念! 偽者よ!」バッ

トウヤ「わーすごーい!」



アンズ「あたいがジムリーダーよ!」

キョウヘイ(9……)

アンズ「父上みたいに頑張るんだから!」

レッド「エーフィ」ポーン

エーフィ「フィー!」


アンズ「……強い! あ、ジムバッジ……」

レッド「もうあるからいい」

アンズ「あ、父上を倒す程の人なら強いよねー」

ヒビキ「はいはい次僕!!」

アンズ「負けないわよ!」

トウヤ「すごいNINJAすごい」

キョウヘイ「マジもんNINJAって初めてっす。演じた事はあるっすけど」

メカポリス対ニューラニンジャ、DVD好評発売中!

トウヤ「宣伝挟まないでよ」

ヒビキ「わーいバッジゲットー!」

レッド「……凄い」パチパチ

トウヤ「凄かったよー」

キョウヘイ「お疲れっす」


ブルー「あ、終わった? お疲れ!」

グリーン「お疲れさん、次は……」

レッド「グレンじゃないの?」

ブルー「あぁ……」

グリーン「まぁグレンにはマサラから行った方が早いから一回マサラ行くぞ」

~マサラタウン~

レッド「……ここから波乗り」

ヒビキ「はーい」

コトネ「薬とか準備していかないとですね!」

グリーン「あぁ、多めに持っとけよ」


~21番水道~

キョウヘイ「水が綺麗っすねー、サザナミとは違う綺麗さっす」

ブルー「そこそこ綺麗な海もカントーの魅力よ」

レッド「……!?」

グリーン「……」

レッド「嘘……」

~グレンタウン~

レッド「……」

キョウヘイ「これ……火山が噴火したんすか?」

グリーン「ああ、だが救助が早かったから怪我人は出てない」

トウヤ「そっか……怪我人がいないだけでも良かったかなぁ」

ヒビキ「……噴火って怖いなぁ」

コトネ「町が無くなっちゃう程大きかったんですね……」

レッド(ポケモン屋敷……ミュウツーに見せたかった)

グリーン「ジムはふたごじまでやってるぞ」

レッド「カツラさんすごい」

キョウヘイ「ヅラじゃないカツラだ」

~ふたごじま~

レッド「……」

キョウヘイ「モロ洞窟じゃないすか」

グリーン「入ってすぐにジムはあるから大丈夫だ」

トウヤ「へえ……ちょっと見てみたいなぁ」

レッド「……?」

ブルー「レッド、どうしたの?」

レッド「先、行ってて」


レッド「……どうしたの?」

フリーザー「ひゅうう……」

レッド「……寂しいの?」

フリーザー「ひゅうう」コクッ

レッド「……一緒に行こう」モフモフ

フリーザー「ひゅう!」

ヴッヴッヴッ カチッ テーテーテーテテテテッテテー  やったー!フリーザーをゲットしたぞ!

レッド「……もふもふ」モフモフ

フリーザー「ひゅうう?」

~グレンジム~

グリーン「シンプルだな」

トウヤ「でもすごいねー、洞窟をこんな風に改造しちゃうなんて」

ブルー「あ、ここは炎タイプを使ってくるからね!」

ヒビキ「はい! 行こうオーダイル!」

オーダイル「おーだぁぁいる」

レッド「……カツラさん生きてた」

キョウヘイ「しかし毛根は」

グリーン「言ってやるな」

レッド(この岩登れるんじゃ?)ググッ

レッド(いけた)ストッ

カツラ「おお! そんな奇想天外な入り方をするのはレッドしかいないの!」

レッド「……どうも」

カツラ「どうじゃ? 洞窟を間に合わせじゃが改造したんじゃ!」

レッド「……すごい」

カツラ「……さて、挑戦者がくる前に一戦やっとくかい?」バッ

レッド「……うん!」バッ


カツラ「カメックスに6タテされたぞい」

ヒビキ「やっとついたー! あれ?レッドさん?」

レッド「どうぞどうぞ」

カツラ「かかってこい!」バッ

ヒビキ「は、はい!」バッ

ヒビキ「バッジゲットー!」

オーダイル「おーだいる!」

レッド「……やったね」


トウヤ「勝ったみたいだね、おめでとう!」

キョウヘイ「いい感じっすねー」

コトネ「おめでとう!」

ブルー「ナイスファイトだったわ!」

ヒビキ「ありがとうございます! あれ? グリーンさんは?」

キョウヘイ「何か急用があるって行っちゃったっすよ」

レッド「……」

今日は短いけどここまで。
明日辺りに完結しそうな予感!オチ考えてねえ!

レッド「録画したオリジン見てる……」

キョウヘイ「今グリーンさんとレッドさんのバトルっすね」


レッド「あー……そうじゃない……」イライラ

グリーン「俺超勝ってんじゃん! いいぞ俺!」

トウヤ「でもレッドは性格とか違うねえ」

レッド「タケシしぶっ」

グリーン「声が渋すぎんだろ」

キョウヘイ「かっけー!」

トウヤ「そしてポケセンが初代仕様」

キョウヘイ「ジョーイさんかっわ」

キョウヘイ「ギャルもかっわ!!」

トウヤ「女の子しか見てないじゃん」


レッド「!? 一万光年の人が女の子に……!?」

グリーン「後で気づくタイプのやつだな」

キョウヘイ「恥じらう強気女の子が見れるんすか!」

トウヤ「キョウヘイちょっと変」



レッド「まとめ、序盤のグリーン超ムカつく」

グリーン「うるせえな……確かにそうだったけどよ……」

キョウヘイ「このあとはっつーか今までもなんすけどネタバレなんで黙るっす!」

レッド「にしてもあのグリーンにメガトンパンチしたい……」

ネタバレ






キョウヘイ「……すげえ、そこらの映画よりすげえっす」

トウヤ「俳優が言っていいの? でも凄い面白かったなぁ」

レッド「……メガ進化……!?」

グリーン「俺散々じゃねーかよ……可哀想に」

キョウヘイ「俺が(笑)世界で一番(笑)強いって事なんだよ(笑)」

グリーン「い、言ってやるなよ!」

レッド「……バイビー三回も言った」

グリーン「バイビーぐらいいいじゃねえか!」


レッド「まとめ、ポケモンに終わりは無い」

キョウヘイ「XY楽しみっすねー、個人的にアニメでそこでメガ進化出しちゃう? とは思ったっすけど」

トウヤ「メガリザードンXかっこよかったねぇ」

レッド「あと今日十時少し過ぎあたりに本編やります」

グリーン「それじゃ、バイビー!」

これぐらいまだ少し過ぎの範囲さ!
本編を始めます開始!!

レッド「次は……トキワシティかな」

ヒビキ「最初の方にジムリーダーがいなかったところですよね?」

キョウヘイ「今いるんすか?」

ブルー「とりあえず残すはあそこだけだし、行きましょう!」


~トキワシティ~

トウヤ「よっ、と……」

レッド「お爺さん、ジム再開した?」

お爺さん「おお、ジムリーダーが帰ってきたようじゃぞ」

ヒビキ「じゃ、早速行きたいです!!」

レッド「……今回はいいや」

コトネ「行かないんですか?」

レッド「……うん」

ヒビキ「じゃ、いってきまーす!」

コトネ「いってらっしゃい!」

レッド「……いってら」

トウヤ「頑張ってねー!」


~トキワジム~

ヒビキ「うわ、何ここ……めんどくさそう」

ヒビキ「ここはくるくる回るのかな……オーダイル危なそうだしボール入ってて」シューン

ヒビキ「そういえば、ここって何タイプなんだろ?」

ヒビキ「あっ道間違えた」クルクルクル


ヒビキ「あれっこっちじゃないっけ」クルクルクル


ヒビキ「あれ?どっち行くんだろ」クルクルクル


ヒビキ「はあ、やっとついた……!」

グリーン「少し遅かったな? ヒビキ」

ヒビキ「あれ!? グリーンさん!?」

ヒビキ「え、もしかして、ここのジムリーダーってグリーンさんなんですか!?」

グリーン「ああ、ここのジムリーダーが辞めてな、変わりにな」

ヒビキ「へー……グリーンさんが……」

グリーン「……ちょっと俺のことなめてるだろ、普段がああだから仕方ないけど」

グリーン「でもな! 俺はレッドのライバルであり、元チャンピオンであり、最強のジムリーダーと言われる男だぜ!」

グリーン「一回だがレッドにだって勝った事あるんだぜ!」

ヒビキ「本当ですか!?」

~外~

レッド「……そういえば、昔一回だけバトルでグリーンに負けた事ある」

トウヤ「え!?いつ?」

レッド「ポケモン貰ってすぐ……あっちは博士の研究見てたからなぁ」

ブルー「あー……それは仕方なかったんじゃない?」

コトネ「最初はノウハウがわからなくて大変ですよね」

レッド「あの時の緑の顔……ウザ過ぎて殴りかかりそうになった」

ヒビキ「まぁ、僕だってバッジ15個持ってるんです! それ相応の実力を持ってますよ!」

グリーン「まぁそうだな……だがもしお前が弱かったら、ジョウトや他のジムはそれまでって事だな」

ヒビキ「むー! いかにもライバルっぽい煽り方しやがってですー!」

グリーン「まあいい、戦えばわかる事だ! 行けウインディ!」

ウインディ「がぁぁぁぁ!!!」

ヒビキ「行けっ! オーダイル!」

オーダイル「おぉぉぉだぁぁぁいる!!!」



グリーン「何っ!?」

ヒビキ「やった、やった、勝ったぁーっ!!」

グリーン「はは……なめてるのは俺だったな、ほらグリーンバッジだ」

ヒビキ「グリーンさんのグリーンバッジ……」

グリーン「名前でここに決まった気がするんだよな」

グリーン「まぁそれはともかく! お前は強い。今までジムに来た中でもトップレベルだな」

ヒビキ「えへへー」

グリーン「バッジを16個集めたらな……こっちこい、ごにょごにょ……」

ヒビキ「……!」

~外~

レッド「で、その時グリーンが吹き飛ばしを……」

ヒビキ「勝ちましたぁー!!」

グリーン「よお」

トウヤ「お疲れー、ってなんでグリーンが?」

グリーン「ジムリだよ」

キョウヘイ「マジすか! 元祖ライバルジムリだったんすね!」

グリーン「まあこいつに負けたけどな」

ヒビキ「えへへー」

レッド「おめでとう」

トウヤ「凄いねぇヒビキ!」

コトネ「バトルで吹き飛ばしする人に勝つなんて!」

グリーン「おいレッド変な事言うなよ!!」

ヒビキ「これで……16個です!」

キョウヘイ「ジョウトカントー制圧っすね!」

トウヤ「って事は……」

レッド「この旅も終わり」

コトネ「あ……そうですね……」

グリーン「まあ、一生の別れって訳でもないだろ、ジョウトカントー組は会えるし」

キョウヘイ「そういえばこっちの方にも映画館が出来るらしいっすね、たまに試写会とかでついでに会いに行くかもっす」

コトネ「試写会行きます!!」

トウヤ「僕もジムトレーナーの勉強でこっちに来るかもだしね」

レッド「電話も出来るし……」

グリーン「でもわかっててもなぁ」

ヒビキ「お別れは、少し寂しいです……」

キョウヘイ「駄目っすよ! 俺はシリアスとか大苦手なんす!」

トウヤ「……そうだね、湿っぽくなっちゃ駄目だよね!」

レッド「じゃあ、ここで解散!……また、今度ね」

トウヤ「うん!」

キョウヘイ「うす!」

ヒビキ「はい!」

コトネ「はい!」

グリーン「ああ!」

ブルー「ええ!」



レッド(皆それぞれ帰って行った)

レッド(トウヤとキョウヘイはイッシュに、ヒビキとコトネはジョウトに)

レッド(姉さんはまた何処かへ旅に出て、緑は溜めていたジムリの書類を片付けるらしい)

レッド(……久しぶりに、山に帰ろう)



~シロガネ山~

ヒュゴオオオオオオオオオオ

レッド(……この吹雪、山だ)

レッド(……)

レッド(……)

レッド(……暇だ)

レッド(何でだろ、前はこれくらい普通だったのに)

レッド(……皆といた時間が濃くて、普段の生活が退屈になったのかな)

レッド(……それにしても、人来ないなぁ)

レッド(元々、二ヶ月に一回ぐらいだったからなー)

レッド(これくらい……あー無理雪だるまでも作ろう)




レッド(……周りが雪だるまだらけになった)

レッド(……元に戻そう)

レッド(……あー)

レッド(結構下見えるな……吹雪が止んだからかな)

レッド(トキワとか意外に見える)

レッド(……ん?)

ザクッ ザクッ

レッド(誰か来た?)

ヒビキ「っくしょん!っくしょん!」

レッド「……!?」

ヒビキ「あ、レッドさん本当にいたんですかっくしょん! 寒い! よく半袖でいれますね!」

レッド「……」

ヒビキ「グリーンさんが教えてくれたんです。ここにはバッジを16個集めた人か特別に許可された人しか入れないって」

レッド「……」

ヒビキ「そこで、レッドさんは強い人を待ってるって!」

レッド「……」

ヒビキ「で! 僕も16個集めましたし、結構強いから挑戦に来たんです!」

レッド「……」

ヒビキ「自惚れじゃありませんよ、僕レッドさんとバトルした事ないですし」

レッド「……」バッ

ヒビキ「絶対に……負けませんから!」バッ


~10年後~

「はい、おしまい」

女の子「えーっ!? 最後どうなったのー!?」

男の子「教えてよー!」

「こういう話はミステリアスに終わった方がいいの、ほら授業の準備して」

女の子「やだー集中できないよー!」

男の子「いいじゃん教えて先生!」

「じゃあ……」


レッド「先生に勝てたら、ね」

第5章   全ての始まりカントー。レッドさんは無事大きくなりました。   終わり

くぅ~疲れました!これにて完結です!


この落ちは実はイッシュ編から決めてたんだけどどんどん延びるにつれやりにくくなった。
でも決めちゃったからこの落ちになった。落ちをつけるのがうまい人はスゴいなって思いましたまる
終わりです。本編終わり!

本編終わりとは書いたけどまだ正式には5賞終わりとしか書いてない……つまりだ

要望に答え(?)明後日辺りにホウエン編やります!
完結とか言っておきながらこれだよ!

皆ホウエン大好きなんだね、ここからホウエン編に向けて決めたい事があるんでそれを決めたい。

余韻?そんなのないぜ!

ホウエンに行くメンバーを決めたい。
レッドトウヤキョウヘイとユウキハルカは確定として、あと二人ぐらい。(いままでメンバーにいた中から選んでね)
下2と下4

緑人気だなー、良かったねー
カトレアたんはメンバーにいなかったから無理だけど出演はさせます。人気だから。

再安価下2

シルバーね、彼はここに書かれなくてもその時の気分次第で出ていたかもしれんかった。
ここのスレはホモが多いのか某フィー!さんに毒された方が多いのか……


未来でやるか現在でやるか

下1~4で多数決

おお……やっぱ多数決を偶数にしちゃいかんよな。

全ては君に託された!!

未来か現在か   下2

人いねえし時間もあれだし俺が決めてやる!
コンマが偶数なら現在奇数なら未来

うん、じゃあホウエン編は現在にする!
未来については……今から少しだけ番外編として書くよ

と、思ったけど時間的に無理でしたごめんなさい。
明日夕方に番外編書いてから依頼だすよ!

番外編どのくらいやるのー?

>>329
普段の番外編より少し長いくらいだよ。安価も使うかもわからんね

ついでにここからコピペレベルで気持ち悪いあとがき。

なんかテキトーにレッドが黙ってる謎の個人的解釈を書きたくてすれたててそしたらホモが来たりヤンデレがきたりして
イッシュに行って仲間作って各地方まわって、でほぼ安価に任せきりだったんで自分でもどうなるかわかりませんでした。
まだホウエンなど番外編は書くつもりですが本編にお付き合い頂いた皆様本当にありがとうございました。



ほの予測変換で最初にホモが出たのは内緒☆

番外編のネタがいっぱいだー

エメラルドでフウランが強くて足止め中。トゥートゥー強すぎんだろ!!
なので少しホウエン編遅くなるかも。文句はフウランに言って下さい。

トイレ行ったら未来編書きます。

レッド(23)

急に図鑑を埋めたくなって各地方をもう一度周り、全ての地方のポケモンを捕まえる。

気が付くと二十歳になっていて流石に職につかないといけないなと思い焦る。

バトルを楽しめる子供が増えるよう、交通に便利なトキワでトレーナーズスクールを始める。

正直トレーナー時代の賞金が余っていたのでそれを生活費にし月謝を三千円にしたら客がどんどん来た。

とりあえずポケモンの基礎知識とバトルのテクニックなどを教えてみている。

生活のワンシーン


レッド「……なのでこの時は無理に攻撃をせず交代すること」

レッド「こういう時に便利なのは……」

キーンコーンカーンコーン

レッド「……チャイムなっちゃったから今日はここまで、また明日ね」

生徒達「「「はーい」」」

レッド(……意外と先生って難しいな、どうやったら上手く教えられるんだろ)

女の子「せんせーせんせー!」

レッド「どうしたの?」

女の子「せんせーが昔チャンピオンだったってほんとー?」

女の子2「お母さん達の間で噂になってるよ!」

レッド「えー……どうだろうね」

女の子「えー教えてせんせー!」

ガリベン「先生はチャンピオンではないよ!」

女の子2「ガリベン君!」

ガリベン「歴代チャンピオンの写真に先生らしき人はいなかった!」

レッド(写真撮らなかったっけ……あー撮る前に山行ってた)

女の子「そっかーじゃあせんせーまた明日ー!」

女の子2「さよーならー!」

レッド「はい、さようなら」

レッド(ばれたら主婦ネットワークで広まっちゃうよ……)

とある日

レッド「今日はサンダースについて勉強します」

サンダース「だぁーす!」

女の子「わー可愛いー」

男の子「かっこいいー!」

レッド「サンダースは電気タイプ、素早さが高いのが特徴です……じゃあ、実際にふれあってみましょう」

女の子「わー!ちくちくしてるー!」

男の子「十万ボルトやってー!」

サンダース「だぁーすっ!!」ビリビリ

女の子「かっこいいー!」

短パン「先生の授業はたまにこうやってポケモンと遊べるから面白いー!」

レッド「そっか、良かった」

真面目「先生は様々な種類のポケモンを持っているようですが、何故そんなに持っているのですか?」

レッド「先生も昔はトレーナーとして旅してたからね……沢山捕まえてるんだよ」

男の子「先生すっげー! 今度全部見せて下さい!」

レッド「はいはい、じゃそろそろノート書くよ」

レッド(伝説見せたら嬉しがるかな……検討してみよう)

トウヤ(26)

サンヨウのカフェに勤めている。

ダンディーになった三兄弟を全員倒すと戦えるようになるラスボス。

でも最初に案内をしたりするあの社長みたいなポジション。

最近の悩みは濃いものが食べられなくなったこと。

トウヤ「あー……いい天気だなぁー……こんな日はゆっくりしたい……」

ポッド「ボーっとすんな!働け働けー!」

トウヤ「働くって言ったってお客さんが……あ」

カランカラン

トレーナー「」キョロキョロ

トウヤ「いらっしゃいませ、ここは初めてかな? あの三人は昔ジムリーダーでねぇ、強いから戦ってごらん」

トレーナー「は、はい!」


トレーナー「や、やった!」

トウヤ「お疲れ、強いねぇ」

トレーナー「ありがとうございます!」

トウヤ「じゃあ、本番といこうか」

トレーナー「……え?」

トウヤ「実は僕もここのトレーナー……さぁ、僕を倒してごらんよ!」ポーン

ゼクロム「バリバリバリッシュ!」ドゴーン

トレーナー「」ポカーン

コーン「トウヤ! このコーンの髪のセットが崩れるから外でやりなさい!」

トウヤ「あ、はーい」

キョウヘイ(24)

まだ現役のポケウッド俳優。一発屋にはならないで済んだ。

最近出る映画はラブストーリーが多い。ファンは相変わらず多いようだ。

テレビ出演もどんどんするようになり、ルッコとの共演もあるなか突然の交際宣言。

両者のファンの中では賛否両論があったが、結局本人が幸せならいいということになった。

結婚についてはまだ本人の口から聞けていない。

キョウヘイ『そろそろ悪事なんてやめろ! 俺も大人になってしまったぞ!』

ハチク『うるさい! 次こそは倒してやる!』バッ

監督「はいカットー! クランクアップでーす!」

キョウヘイ「お疲れーっす、まさかここまで長いシリーズになるとは思わなかったっすね」

ハチク「そうだな……そろそろ辛くなってきたぞ」

キョウヘイ「まだ頑張って下さいよー、じゃ!」


キョウヘイ「ルリ!」

ルリ「あっ、キョウヘイ!」

キョウヘイ「やっと仕事終わったっすよー、堂々と会いにこれるっす!」

ルリ「そっかぁ、嬉しいな……じゃあ、行こう!」

キョウヘイ「おー!」

コウキ(20)

露出狂という長所?を生かし水泳選手に。

本人曰く、水泳は合法的に脱げるからいいよね!だそう。

実は特に言うこともない。まあまあのアスリートである。

コウキ「あーあ……」

コウキ「何か暇だなー……」

コウキ「寒中水泳しよう!」バッ

コウキ「何で脱いでるの? って言われても寒中水泳ですって言えばいいんだもんねー」バシャバシャ


コウキ「って事を繰り返してたらスカウトされました!」

ヒカリ(20)

博士の元から独立し、ポケモンの研究を始める。

ケモナーすぎる博士として有名である。

最近はもっぱらミュウツーについて研究している。やましい気持ちはない。

ヒカリ「……これがあーでこれがこーで」

ヒカリ「はあ……研究職って面倒なのね」

ヒカリ「ケモナー向け画像でも見ようかしら」

ヒカリ「……あら? レッドからメール?」

[ミュウツーの画像を送るので、研究を疎かにしないでね]

ヒカリ「!!!」

ヒカリ「やる気出てきたわぁぁぁっ!!!」

トウコ(26)

アララギ博士と共にポケモンの研究を続けている。

様々な地方の博士と面識があり、ポケモン研究界の星(予定)である。

婚期が逃げるんじゃないかとハラハラしている。

トウコ「あー……あと四年もしたら三十なのね」

ベル「おばさんになっちゃうねぇ~」

トウコ「う、うるさい!ベルだってそうでしょ!」

ベル「うふふ~」

トウコ「もう……ベルったら」

トウコ(これは百合の道に進めって事なの?)

メイ(24)

ライモンジムでジムトレーナーをしていたが、会わない気がして辞める。

女装の為に様々なコーディネートを考えるが、その腕をカミツレに認められカミツレ専属スタイリストとなる。

正直女装じゃないから残念だが、カミツレと駄洒落談義が出来るからいいかと思っている。

最近はスタッフを女装させるのが楽しみ。

メイ「ふんふふーん……あれ?新しい子?」

スタッフ「はい、よろしくお願いします」

メイ「そっかー……ちょっとこっち来て!」

スタッフ「は、はい?」


メイ「よいではないかー!よいではないかー!」

スタッフ「やめてくださうわああああああああああああ」

ベテラン「また犠牲者が出たか……」

ヒビキ(20)

エリート?トレーナーとして旅を続ける。

たまにチャンピオンロードでトレーナーに勝負を仕掛けるのが楽しい。

でも負けて泣いて帰っていくのを見るのが可哀想でそろそろやめようかと思っている。

最近は科学の力ってすげー!ごっこが流行っている。

ヒビキ「暇だなー」

トレーナー「……」ドキドキ

ヒビキ「あ! これからリーグ挑戦っぽい人がいる!」

ヒビキ「出口ギリギリで待ち伏せて……」

トレーナー「」トコトコ

ヒビキ「!」ピコーン

ヒビキ「そろそろ出口だと思った? 残念! エリートトレーナーでした!」



トレーナー「うわあああああああああん!!!」ダッ

ヒビキ「やりすぎちゃった」

ホウオウ「ふぉぉぉん……」

コトネ(20)

保育士として働きつつキョウヘイファンクラブ会長をしている。

保育士としてはまあまあいい方。

だが子供にキョウヘイの映画DVDを見せるのはやめてほしい。

コトネ「はーい皆!芸術鑑賞の時間だよ!」

子供「せんせえ今日のでぃーぶいでぃーはー?」

コトネ「じゃん! 最新のハチクマンVSメガルカリオキッドでーす!」

子供「やったぁキョウヘイさんだぁ」

子供「キョウヘイさんすきぃー」

コトネ「ね!キョウヘイさんかっこいいよねぇー!」

シルバー(20)

サカキの会社を継ぐ。

普通に仕事をして社長として働いている。

たまにこっそりレッドを見に行ったりする。

今は……す……す……んー?な状態。

ホモじゃない!!(本人談)

シルバー「俺は帰るぞ」

社員「社長お疲れ様でした」


シルバー「……」コソッ

男の子「先生ばいばーい!」

レッド「うん、ばいばい」

シルバー「レッドさん……」コソッ

メガニウム(あまずっぺえよ!)

グリーン(23)

トキワのジムリーダーを続けながらオーキド博士の後を継ぐ。

最初ポケモン渡しておきながら最強のジムリーダーとして最終的にバトルする熱い展開。

最近挑戦者のレベルが高くて困る。

男の子「博士ー!」バンッ

グリーン「走るんじゃねえ馬鹿。もう一人はどうした」

男の子「もうすぐ来る!」

女の子「もー、早いー!」

グリーン「よし、揃ったな。でも俺は仕事で忙しいから最低限の説明しかしない。そこの図鑑とポケモン一匹持ってって図鑑完成させろ」

男の子「はい!」

女の子「えっは、はい!」

グリーン「頑張れよ、ジム回るのもいいかもな」

グリーン(こいつらは強くなりそうだしな)

ブルー(26)

行方不明。





になりつつも旅を続ける。

そろそろ落ち着こうかと思うが落ち着けない。

ブラコンは治らない。

ブルー「あー……旅はいいわねぇ」

ブルー「皆は元気かしら……」

ブルー「皆何かしら仕事についたらしいけど……」

ブルー「私はこうやって旅をしていたいわね……」

ポッポ「ぽっぽー!」

ブルー「ん? 伝書ポッポ?」カサッ

ブルー「……同窓会のお知らせ?」

っていう感じで未来の人大集合編を今日夜9:45にやります。案外その後考えるだけで時間かかった。

エメラルドのレベル上げしてて過ぎそうです。
十時には!十時にはぁぁぁぁ!!!

うちのエースはキノガッサだったからエスパー辛い!トゥートゥー倒すためのマイナンも地震で死ぬ!
もうだくりゅうとシャドボごりおしでいくわ……
未来編開始!

「久しぶりに一緒に旅したメンバーで話をしたいな。

イッシュシンオウ組とジョウトカントー組を会わせたいし。

だから明日カントーのタマムシデパート屋上で待ってます。

思い出話でもしよう、もう十年もたってたんだね……



追伸  もふもふを持ってきてくれると嬉しいです。

                    レッド」

グリーン「……こんな手紙が来たからデパートに来たものの」

グリーン「俺が一番か……まあ結構早めに来たもんなぁ」

グリーン「……それにしても、イッシュシンオウ組って誰だ?」


ヒカリ「タマムシシティ……ここね」

コウキ「ヒカリーちょっと待ってよぉー」

ヒカリ「陸だと遅いのね、まるでケイコウオみたいだわ」スタスタ


グリーン「……」

ヒカリ「あら……? あの人もそうかしら?」

コウキ「どうだろう? 聞いてみたら?」

グリーン「……ん?」

ヒカリ「問題です、レッドが好きなのは?」

グリーン「もふもふ」

ヒカリ「あぁ、やっぱりそうね。私シンオウから来たヒカリよ、よろしく」

グリーン「ヒカリ……あー、噂のヒカリ博士な。俺はグリーンだ」

ヒカリ「オーキド博士の孫だったわね」

コウキ「あっ僕コウキ! 趣味は脱ぐことです!」バッ

グリーン「変態か!」

ヒカリ「まだ他の人はいないの?」

グリーン「ああ、俺が一番だったな」

コウキ「じゃあのんびり待とう!」


トウコ「えっと……ここよ!」

メイ「おぉ……結構大きい!」

トウコ「早速入るわよ!」

メイ「おぉー!」


グリーン「……」ムスー

ヒカリ「……」シーン

コウキ「……」ダラー

トウコ「ここね!」バンッ

メイ「ここだにゃー!」バンッ

グリーン「あー……イッシュ組ってこいつらか、いかにもアメリカンって感じだ」

メイ「えー? 何処が?」

グリーン「その無意識KYな所だよ」

ヒカリ「一時間待った気がするのだけど」

コウキ「えっとー……まだ三十分だよ」

ヒカリ「あら……失敗ね」

グリーン「アララギ博士の助手のトウコとあと何だ?」

メイ「女装させるの大好きメイたんです!」

グリーン「お前が原因かぁぁぁぁっ!!」

グリーン「まだまだだ……待つか」

ヒカリ「ええ、これくらいの時間雪に閉じ込められたと思えばなんでもないわ」

メイ「冬凄そうだもんね」


ヒビキ「あーっ! もうこんな時間だよ! コトネ早くーっ!」

コトネ「だ、だって! リニアの駅でキョウヘイさんのスタンプがーっ!」

ヒビキ「いいから! あーもう階段ダッシュだぁぁぁぁっ!!!」ダダダ

コトネ「急がないとぉぉぉぉぉっ!!」ダダダ


ダダダ……

グリーン「お、来たか」

ヒカリ「?」

ヒビキ「ひ、ヒビキ、と……到着しました……」ゼーハー

コトネ「同じく……到着……しました……」ゼーハー

グリーン「遅かったじゃねえか……」

ヒビキ「り、リニアが、遅れて……」

ヒカリ「なら仕方がないわ」

コトネ「あ、はじめまして! ジョウトのコトネです!」

ヒビキ「ヒビキです! 二人合わせて!」

コトネ・ヒビキ「ジョウト組です!」

ヒビキ「いぇーい」ハイタッチ

コトネ「いぇーい」ハイタッチ

ヒカリ「仲が良いのね」

コウキ「僕とヒカリぐらいだねー」

ヒカリ「そうかもね……あ、珈琲ひとつ」

トウコ「あ、私も」

メイ「人数分でいいんじゃなーい?」

ヒビキ・コトネ「オレンジジュースで!」

グリーン「コーヒー飲めないのか」

トウコ「本当に息ピッタリね」

グリーン「後は……レッドとキョウヘイとトウヤとブルーとシルバー……だな」

ヒビキ「あ、シルバージョウト組に入れるの忘れてた」

コトネ「いいんじゃない?」

グリーン(シルバーェ……)


バッサバッサ パリーン!

トウコ「窓が!」

ヒカリ「誰か入ってくるわよ」

ブルー「いやー、ごめんなさいね! 遅れちゃって!」

グリーン「ブルーさん……」

ブルー「あら? 昔みたいにブル姉でいいわよ!」

コウキ「あ、はじめましてー」

ブルー「あら、レッドと一緒に旅してくれてたのよね。ありがとう!」

メイ「おぉ……あなたは、一体!?」

ブルー「レッドの姉のブルー! よろしくね!」

ヒカリ「へぇ……レッドってお姉さんがいたのね」ズズ

トウコ「……何か被ってる気がするわ」

ブルー「まあ喋り方と茶髪ってところは似てるでしょうね、私は伸ばしっぱなしだから大分長いけどね」

コウキ「わー格好いいー」

グリーン「……おっせぇ」

ヒカリ「こんどこそ一時間は過ぎたわよ」

バリバリバリバリバリ

メイ「ヘリコプター!?」

トウコ「誰か出てくるわよ……」

ヒカリ「ここの窓どうするのかしらね」

シルバー「す、すみません遅れてしまって」

グリーン「シルバー……スーツ似合うな」

シルバー「仕事から直接来ましたから……」

コウキ「わーお金持ちっぽーい」

シルバー「あ、はじめまして。シルバーと申します」つ名刺

ヒカリ「ご丁寧にどうも……あら」

トウコ「あ……あの大手会社の社長!?」

コウキ「本当にお金持ちだー!」

メイ「ほぇー、あたし社長さんって初めて見たー!」

シルバー「いえ、父から継いだだけですのでそこまで立派なものでは……」

グリーン「立派な社会人だな……シルバー」

グリーン「……」イライラ

ヒビキ「まーまー」

コウキ「遅いなぁ」


バリバリバリッシュ!

トウコ「! この鳴き声!」

トウヤ「遅れてごめんねっ! ちょうどここの窓が割れてたからちょうど良かったよー」

グリーン「おう……久しぶりだなおせえよ」

ヒカリ「全く……」

トウヤ「ごめんごめん……あれ?二人は?」

メイ「まだだよー」

トウヤ「えー……」

ヒカリ「ここまで来ると逆にイライラしないわ」

コトネ「! キョウヘイさんが来そうな予感!!」

メイ「そんなー、まさかぁ」


キュララララ!

キョウヘイ「遅れてすんませんっす!」

トウコ「本当に来た……!?」

グリーン「おせえよ」

キョウヘイ「いや、これには事情があるんすよ、っつーかマスコミにばれないよう頑張って来たんすからね!?」

コトネ「頑張って来てくれるキョウヘイさん素敵ぃーっ!」

ヒカリ「そんなにキョウヘイが好きなの?」

コトネ「もう大大大ファンですっ!」

グリーン「後はレッドだけか……あいつ」

コウキ「そういえばグリーンとレッドってライバルとかなの?」

レッド「……そう」

グリーン「!?」

レッド「……久しぶり」

トウヤ「レッド、何処にいたの?」

レッド「……忍法、隠れ身の術」

キョウヘイ「SUGEEEEEE!!」

ヒビキ「本当ですか!?」

レッド「……そこの影にいた」

ヒカリ「なんだ、びっくりしたわ」

トウヤ「……じゃあ、再会を祝して」

「「「「「「「「「「「「乾杯!」」」」」」」」」」」」

レッド(人数多っ)

レッド「……皆結構変わった」

コトネ「キョウヘイさんは一段とかっこよくなってますよね!!」

キョウヘイ「ありがとっすー」

グリーン「一番変わったのはレッドだろ、こいつ今先生やってるんだぜ?」

トウヤ「えっ、本当!?」

ヒカリ「へぇ、あの時のあれはフラグだったのね」

コウキ「しーっ!」

ヒビキ「えー……なんか想像出来ません!」

グリーン「意外と評判いいから困るんだよ……ほら授業の時の動画」

レッド「……そんなものいつの間に」

キョウヘイ「あ、実際にポケモン使ってるんすか」

コウキ「へー……わかりやすいね」

レッド「そう? 良かった」

ブルー「あのレッドがこんな喋っていい笑顔で……」

シルバー「……」

グリーン「大丈夫かよシルバー」

シルバー「だ、だいレッドさんか大丈夫です」

グリーン「結構だいじょばないよな」

ヒカリ「アニメ版の私の台詞……」

レッド「……あ」

キョウヘイ「どうしたんすか」

レッド「もふもふ……ある?」

グリーン「あー、書いてあったな」

メイ「スーパー安価タイムっ!」

トウヤ「例の通り僕からだよー」

トウヤの用意したもふもふ  下2

トウヤ「ごめんねぇ、手違いでスリーパーしかいなかった」

キョウヘイ「何故にスリーパーっすか」

スリーパー「テェレンテェレテェレテェレンテェレテェレ」(はあはあロリはあはあロリいねえかなはあはあ)

キョウヘイ「なんだ、ただのトウヤさんの同類っすか」

トウヤ「えっ違うよ!」

ヒカリ「もふもふっぽさがないわね」

レッド「……サカキと仲良くなれそう」

シルバー「えっ」

レッド「あっ」

キョウヘイ「じゃ次俺っす」

下2

ミミロップ「みみみーん」

レッド「もふもふ!」モフモフモフモフ

キョウヘイ「そのミミロップは女優デビューもしてるレアなミミロップっすよ!」

ヒカリ「へえ……イッシュにもミミロップはいたのね」

ヒビキ「どうですか?」

レッド「……合格」モフモフ

トウコ「次は私よ!」

下2

トウコ「どうっ!? 正統派もふもふよ!」

モココ「めぇー」

レッド「もふもふー……いたっ」パチッ

トウヤ「ん? どうしたの?」

レッド「静電気……」モフモフ

キョウヘイ「静電気されても麻痺らずもふってるレッドさんパねぇ」

ヒカリ「次は私よ」

下2

ヒカリ「えい」ポーイ

レッド「もふもふっ!」ガシッ

グリーン「犬か」

キョウヘイ「これなんすか?」

ヒカリ「綿よ」

トウヤ「綿?」

ヒカリ「綿よ」

コウキ「次僕ー!」

下2

コウキ「キュウコンー」

キュウコン「きゅうん」

レッド「しっぽもふもふ!」モフモフモフモフ

メイ「キュウコンってかっこいいなー!」

ブルー「鬼火がいいのよね……」

レッド「もふもふにくるまった」モフモフモフモフ

メイ「次はあたしっだぁー!」

下2

何それ?

じゃあ再でいいかな。
↓1

メイ「たったらーん!」

レッド「もふっ……!?」

キョウヘイ「やっぱりそう来たっすか」

メイ「うん! さぁ来てレッド!」

レッド「いやもう僕もいい大人だしショタじゃないから似合わないようん止めておこうよ」

メイ「強制着替えーっ!」ババッ

レッド「……っ!」

シルバー「」バタッ

グリーン「シルバーっ!」

メイ「記念撮ろう記念」

レッド「しゃ、写真は駄目!」

ヒカリ「相変わらず似合うのね」

コウキ「うん似合う似合う」

レッド「生徒に示しがつかない……」

ヒビキ「まあまあ……次は僕ですよ!」

下2

ヒビキ「集めてきたんです!」

レッド「……! もふもふいっぱい……」モフモフ

グリーン「お前いくつだよ」

キョウヘイ「必死に綿を集める二十歳ともふもふする二十三歳……」

コトネ「はい次私です!」

下2

コトネ「そおいっ!」

レッド「ぼふっ」

トウヤ「埋まってる!レッド埋まってるよ!」

コウキ「えいっ!」

レッド「っぷは、はぁ、もふもふだけど……息できなかった」

コトネ「あちゃー……ちょっと多かったみたいです」

シルバー「……次は俺です」

下2

シルバー「こ……これです」

レッド「わぁ……可愛い。ありがとうシルバー」ニコッ

シルバー「えっあっは」バタッ

レッド「!?」

グリーン「シルバー……」

キョウヘイ「まだだったっすか……」

ヒカリ「あー……そういう」

メイ「……男の娘は可愛いもんね、仕方ないよ」

グリーン「次は俺だ」

下2

グリーン「俺のウインディの子供」

ガーディ「わんわん!」

レッド「もふ可愛い……」モフモフ

キョウヘイ「わんわんお!」

ガーディ「くぅーん」ペロペロ

レッド「あっ、はは、くすぐった、いっ」

シルバー「」バタッ

グリーン「お前倒れる頻度やべえよ!」

ブルー「最後に私よ!」

下2

ブルー「オタチよ! どっちかっていうとさらもふだけど」

オタチ「てゃー!」

レッド「……可愛い」モフモフ

コトネ「さらもふって言葉があるんですか」

ヒビキ「確かに……わからなくもないです」

グリーン「なんかこれで大分時間くったな」

トウコ「最初も原因の一つだけどね」

レッド「……皆元気そうで良かった。あんまり変わってないし」

ヒカリ「そうね、根本的な所は変わっていないわ」

コウキ「見た目は結構変わってるけどねー」

レッド「うん、じゃあそろそろ解散で」

キョウヘイ「あ! 最後に記念撮影しましょうよ!」

トウヤ「いいね! じゃあここに並んで……」

シルバー(れ、レッドさんの隣っ……!)

メイ「店員さんよろしく!」

ミナキ「はいはい」


ミナキ「はいっチーズ!」カシャッ




レッド「って事があったよ」

女の子「先生あのキョウヘイさんと知り合いなんですかー!?」

女の子2「これに写ってる人結構有名な人多い!」

男の子「先生ってやっぱり凄い!」

レッド(メイドから着替えておいてよかった……)

終わり

終わり。

ホウエン編はこのスレでやっちゃっていいかなぁ、それとも新しくスレたててやった方がいいかな…

やっとアダンさん倒した!!!
明日の夜頃には多分ホウエン編が出来るんじゃないかなぁ……と思ってます!

舞といえば皆さんどんな舞が好きですか?
三日月の舞、花びらの舞、蝶の舞とか結構ありますよね!
でもやっぱり龍の舞が一番かっこいい気がするんですよ!イメージ的に!


まぁ今の関係無く番外編っぽいのやります。
お題下2(なんでもいいよ!)

岩眼鏡「登場できない!!」

スズナ「あんた結構こういう番外で出てるじゃん岩眼鏡」

シバ「ウーッ!ハーッ!」

シズイ「まあどっちでもよかよ!」

メロエッタ「あたしはよくない!」

黒豚「この前本編に出てただろう」

N「最近出番ない……黒豚?」

黒豚「あ、自分キョウヘイさんのエンブオーっす」

シキミ「でも私達が一番可哀想だと思いますよ!」

ギーマ「まさか登場がダイジェストだけだとは……」

レンブ「カトレアは出ていたのにな……」

メロエッタ「カトレアちゃんま人気なんや仕方ないやろ? そこのメガネっ子はともかくなんでわざわざガチムチと詐欺師みなあかんの!」

ギーマ「詐欺師じゃなくギャンブラー!」

メロエッタ「同じようなもんやろ」

フウロ「あたしも結構人気あるはずなのに……もうおっぱいキャラはだめなの!?」

ジュン「おっぱい!おっぱい!」

トウガン「いや、一番可哀想なのは俺だと言えよう」

メリッサ「あらー? トウガンさーん」

デント「何故です?」

トウガン「実はミオには来てないんだ……」

アロエ「……そんな訳ないだろ?」

トウガン「うっかり忘れてたらしくてな……何故リーグに行けたんだろうな……」

ミオシティはマジうっかりで忘れてました。この場で御詫び申し上げます。
いい感じにあれなんでそれがあれで番外終わり。変に短くてすんません。

まてよ....
確か回想でミオの図書館来てたよな....

>>449
実は図書館を出そうとしたとき行ってないの気付いて行ったことにしてましたてへぺろ。

クチートたんとマイナンのお陰でクリアだぜ!なので今日のPM9:30にホウエン編スタートします!

ホウエン編スタートしますです!
ちょっとペースが遅くなってしまうかもです!

女の子「先生!また旅の話聞かせてー!」

男の子「僕も聞きたいー!」

レッド「えっとー……じゃあこの話ね」




~シロガネ山~

レッド「……」シュッ

レッド「……」ドカーン

グリーン「さっみー……おいレッド! ……何してんだ」

レッド「……雪玉を出来るだけ固くして出来るだけ早く投げる練習」

グリーン「あぁ、そう……これ、じいさんがレッドにだってよ」ポイッ

レッド「……手紙?」カサッ

[レッドへ
ホウエン地方のオダマキ博士が来てほしいそうだ。
マサラタウンにホウエン行きの飛行機を用意した。
友人を連れてきてもいいそうだからな。]

レッド「……ホウエン」

グリーン「ふーん……おい、レッド。俺も一緒に行っていいよな!」

レッド「えー……」

グリーン「ホウエンはジムのレベルが高いって聞いたからな! いいだろ?」

レッド「……まぁいいけど」

レッド「友人……トウヤとキョウヘイかな」

グリーン「いいんじゃね? キョウヘイはしらねえけどトウヤは暇人そうだしな」

レッド「……」プルルルル

グリーン「電話に出んわ……とか言うなよ」

レッド「……」ギクッ   ガチャ

キョウヘイ『はーいレッドさんどうしたんすかー』

レッド「……ホウエン行く事になったんだけど」

キョウヘイ『ホウエンっすか……俺も行っていいっすか!?』

レッド「うん、もちろん……なるべく早めにマサラに来てね」

キョウヘイ『うぃーっす。二十分で行くっすからねー』

レッド「うん」ガチャ

レッド「……」プルルルルル

グリーン「電話に?」

レッド「出んわ……出た」プルルガチャ

トウヤ『はーいレッドどうしたのー?』

レッド「ホウエン行くんだけど……一緒にどう?」

トウヤ『ホウエン? 珍しいポケモンがいるんだっけ。行くよー』

レッド「じゃあマサラタウンに早めに」

トウヤ『はいはーい』

レッド「……」ガチャ

レッド「じゃ……僕達も行こう」ポーン

リザードン「ぐおあああ!」

グリーン「そうだな!」ポーン

ピジョット「ぴじょおおおお!」

レッド(ピジョットもふもふ)ヒュウウウ

~マサラタウン~

レッド「……」サッ

グリーン「ついたな!」サッ

オーキド「おお、やっと来たな! ん? グリーンも行くのか?」

グリーン「おう! いいだろじいさん!」

オーキド「まあいいがの……他の友人は来るのかの?」

レッド「多分もうすぐ……」

ヒュウウウウウウウウ

トウヤ「こんにちはー!」

ゼクロム「バリバリダー!」

キョウヘイ「来たっすよー!」

キュレム「キュララララ!」

レッド「……来た」

オーキド「豪華じゃのー……」

オーキド「あそこに飛行機があるから乗りたまえ!」ウォッホン

キョウヘイ「うぃーっす」

グリーン「無理に博士っぽくしなくていいよじいさん……」


トウヤ「よーし、ホウエンへ出発だねぇ」

レッド(酔い止めを飲んだから大丈夫)

パイロット「では出発します」



~ミシロタウン~

ユウキ「他の地方から来る人の?」

ハルカ「案内をしてほしい?」

オダマキ「うん、頼むよ!」ルンルン

ユウキ「はあ……なんでそんなに楽しそうなんですか」

オダマキ「やっと輪に入れる……いやなんでもない」

ハルカ「会話に入れない中学生っぽいかも!」

オダマキ「まあ、その人はバトルが強いらしいから色々聞いてみたら?」

ユウキ「へぇ……」

ハルカ「まぁ楽しみではあるかもー」


ユウキの特徴  下2
ハルカの特徴  下4

ハルカ「まあ丁度旅に出たかった頃だからいいかも。フィールドワークは大事かもー」

ユウキ「もしかしたらその人はチャンピオンになったきり消息不明になったりしてるかもしれねえ!」

ハルカ「そんな訳ないでしょかもー」

オダマキ「あ、来たっぽいよ」

ババババババ

グリーン「ここがホウエンか、暑いな……あっつ!」

キョウヘイ「南国っすからね! オールシーズン対応の格好の俺勝ち組! あっつ!」

レッド(酔い止め効かなかったし暑い)グダッ

トウヤ「レッド大丈夫?」

オダマキ「やぁ、君がレッド君だね……少し研究室で休もうか?」

レッド「すいません……」

レッド「……もう大丈夫です」

オダマキ「そうかい? 僕が君をホウエンに呼んだのはね、君が色んな地方を回っていると聞いて、ホウエンの魅力も伝えたかったからなんだ」

ハルカ「さっきと言ってる事ちが」

ユウキ「言っちゃ駄目だ」

トウヤ「そちらの御二人は?」

オダマキ「彼らにはこの地方を案内するここのトレーナーだ。歳もあまり変わらないから仲良くなれるだろうと思ってね」

ユウキ「よろしくな!」

ハルカ「よろしくかもー」

キョウヘイ「よろっすー」

グリーン「よろしくな」

トウヤ「よろしくねぇ」

レッド「……よろしく」

オダマキ「それと、君に渡したいものもあるんだ」

レッド「……?」

オダマキ「えっと……あった、これだよ」

ユウキ「なんか博士贔屓してね?」コソコソ

ハルカ「お客さんだから仕方ないかもー」コソコソ

レッド「これ……」

オダマキ博士から渡されたもの  下2

レッド「石……?」

オダマキ「それについてはまだ研究途中なんだけど、バシャーモの近くに置くとエネルギーが発生するからバシャーモに持たせるといいよ」

レッド「……これは」

オダマキ「これはこっちの石と一緒にゲームフリークって人がくれたんだけど……良くわからないからとりあえず持っててくれないかな」

レッド「……はい」

キョウヘイ(ここまでオリジンと同じ)

ユウキ(何処かでピンチになったときそれのお陰で……ってか博士余ったアチャモあの人に渡してたのか)

レッド「……よし」

バシャーモ「ばしゃああ?」

レッド「さあ?」

オダマキ「それじゃあ、行ってらっしゃい!」

~外~

ユウキ「改めてユウキだ、よろしくな!」

ハルカ「あたしハルカ、よろしくかもー」

キョウヘイ「ここって映画流行ってるっすか?」

ハルカ「そんなでもないかもー」

キョウヘイ「チッ……いや、キョウヘイっすよろしくー」ニコニコ

トウヤ「変な拗ね方しないの。僕はトウヤだよー、よろしくねぇ」

グリーン「俺はグリーン、カントーのジムリーダーだ!」

ユウキ「もしかしたらその裏にリーグ側へのコネが……」

グリーン「ねえよ!! ……多分」

レッド「……レッド」

ハルカ「……」

レッド「……」

ハルカ「あれ、終わり? 続きがあると思って待ってたかもー」

キョウヘイ「レッドさんはただの超人っすよ」

ユウキ「やっぱりもしかしたらチャンピオンになった後消息不明になり旅を続けていたとか……」

レッド「……なんで知ってるの?」

ユウキ「えっマジで!?」

ハルカ「普通に凄い人かもー」

ユウキ「あ、手持ち発表でもするか」

キョウヘイ「恒例っすね」

ハルカ「言うの忘れてたけどホウエン組はどうしても10才に見えないから12才だと思ってるかもー」

トウヤ「そうなんだぁ」

グリーン「つっこめよ!」

ユウキ「お前ら出てこい!」ポポポーン

ユウキの手持ち  カイオーガ+下1~5

ユウキ「こいつらだ!」

カイオーガ「ぐおおおおお!!」

キョウヘイ「でかいでかい」

ラグラージ「キモクナーイ」

バンギラス「ぐおおおおお!!」

グラエナ「ばうばうっ!」

ユウキ「こいつは博士追いかけてたんだけど、よく見たら遊びたそうなだけだったから一緒にいるんだ!」

ネイティオ「トゥートゥー」

ボーマンダ「ぎゃあああお」

トウヤ「……皆大きいねぇ」

レッド(もふもふ分が少ない)

グリーン「いかついな……全体的に」

ハルカ「あたしのポケモンはこの子達かもー」ポポポーン

グラードン+下1~5

ハルカ「おいでー!」

サーナイト「ふぁぁぁん」

オオタチ「ぴゃう!」

マイナン「まいまいーっ!」

ジュカイン「じゃあああ!」

ライボルト「らいっ」

キョウヘイ「比較的女の子っぽいっすね」

レッド(もふもふ分……)

トウヤ「マイナン可愛いねぇ」

グリーン「何でオオタチが?」

ハルカ「なんか落ちてたかもー」

ユウキ「じゃあ、行くか!」

ハルカ「ここからまっすぐいってすぐコトキタウンかもー」

トウヤ「はーい」

キョウヘイ「いきなり珍しいの見れたから期待しちゃうっすよ」

レッド「……」

グリーン「よし、行くか……レッド、後でウインディもふらせてやるから行くぞ」

レッド「!」バッ



~コトキタウン~

トウヤ「のんびりしたところだねぇ」

ユウキ「そこを売りにして旅館とかがそこそこあるんだ」

キョウヘイ「ここは風があってまだいい方っすねぇ」

レッド「……」

キョウヘイ「レッドさんは寒いの大丈夫そうっすけど暑いの苦手なんすか?」

レッド「死ぬ……」

キョウヘイ「あー……こまめに水分補給した方がいいっすよ」

ユウキ「あれとか旅館なんだ」

グリーン「はーん……ん? 誰か出てくるな」

サカキ「ここの宿はまあまあ良かったな」

シルバー「……ああ」

グリーン「……おいおい、あれ」

レッド「あ、シルバー……とサカキ」

シルバー「? あ、れ、レッドさんっ!?」

サカキ「私はお呼びでないか、そうかそうか」

キョウヘイ「ドンマイ、おっさん」

サカキ「まだぴちぴちだ。おっさん言うな」

シルバー「レッドさん、何でここに?」

レッド「……観光とジム巡りと図鑑埋め……かな」

シルバー「そうだったんですか……」

サカキ「むぅ……お節介したくなるな」コソコソ

キョウヘイ「任せるしかないっすよ」コソコソ

シルバー「あの……一緒に行ってもいいですか?」

サカキ「お、言った!」コソコソ

キョウヘイ「レッドさんはどう出る!?」コソコソ

レッド「うん、もちろん良いよ」ニコッ

シルバー「あ、ありがとうございます!」

サカキ「頑張ったな我が息子よ!」

キョウヘイ「レッドさんの対応がわざとにしか見えないっす」

レッド「……この地方を案内してくれる二人」

ユウキ「よろしくな! もしかしたらこいつはレッドにこあいたっ」

ハルカ「黙ってろかも。 あたしはハルカ、よろしくかもー!」

グリーン「こいつは前一緒に旅してたんだ」

シルバー「シルバーだ……よろしく」

サカキ「じゃあ私は一足先に帰っているぞ」

シルバー「わかった……すまねぇ親父」

サカキ「いいんだいいんだ……青春しろよ」

シルバー「なっ、おおおおおおおおれは別にっ!!」

サカキ「はっはっは、バイビーだ」サッ

グリーン「おいおっさんそれ何処で聞いた!!!」

レッド「……」フイッ

グリーン「人の黒歴史勝手に言いふらすなよ!」

ユウキ「この町はこれ位だな」

レッド「あ、フレンドリーショップで買い物してくる」

トウヤ「わかった、ここで待ってるねぇ」

ハルカ「早めにお願いかも!」


~フレンドリーショップ~

レッド(これとこれとこれ……よし)

レッド(買い物終了……ん?)

配達員「レッドさんですね? こちら、メイさんからのお届け物です」

レッド(メイから? なんだろ……)

[コスプレ服・男服追加]

レッド(男服追加はありがたい……追加しても衣装ケース重さ変わらないってなんでだろ)

レッド(これからは男のコスプレも出来る……と。あ、フリーサイズなんだ)

レッド「……」ニヤッ

レッド(外出よう)

~外~

レッド「……終わった」

ハルカ「じゃあ次の町に行くかもー!」


~トウカシティ~

レッド「……ジムあるの」

ユウキ「ここのジムリーダーは俺の父さんなんだ」

トウヤ「お父さんいるんだ」

キョウヘイ「お父さん大切にした方がいいっすよ?」

レッド「……」コクコク

グリーン「いつまでもあると思うな親と金って言うしな」

ユウキ「お、おう」

レッド「……挑戦してくる」

トウヤ「いってらっしゃーい」

ユウキ「強いから気を付けろよー!」


~トウカジム~

レッド(えっと、色んな種類の部屋があって選んで進む……?)

レッド(……全部入らないと気がすまない)


レッド(意外と時間かかった……あとはジムリーダーだけ)ガチャ

センリ「君が挑戦者か。ジムトレーナーを一瞬で倒していったそうだね」

レッド(……顔が少しユウキと似てる?)

センリ「バッジは幾つ持っている?」

レッド「ひーふー……32個」

センリ「えっ……まぁ相当な実力があるようだから、僕も本気で行かせてもらうよ!」バッ

レッド「……」バッ



センリ「……」

レッド(勝った……)

センリ「驚いたよ、完敗だ……はい、バッジ」

レッド「……」

センリ「実はさっき窓から君達を見ていたんだ……ユウキとハルカちゃんをよろしく頼むよ」

レッド「……はい」

センリ「いや、本当ユウキは想像力が豊かだし、ハルカちゃんは目を話したら何処かに行ってるし、気を付けてくれよ。あの子達に何か起きたらと心配で心配で……」

レッド(……いいお父さん、っていうか過保護?)


~外~

レッド「……」

キョウヘイ「おー、遅かったっすね」

ハルカ「いや、全然早いかも!」

トウヤ「お話してたの?」

レッド「……」コクッ

グリーン「話の内容はなんとなくわかるな」

ユウキ「そうか?」

トウヤ「ユウキはわからなくてもいいんじゃない? 本当はわかった方がいいのかもしれないけど」

グリーンはジムのレベルの高さを見に来たのに覗いたり、挑んだりしないん?

レッド「……もう夕方」

トウヤ「出発が遅かったからねぇ」

シルバー「そろそろポケセンに行きますか?」

グリーン「そうだな……いいだろ? レッド」

レッド「……」コクッ


~ポケセン~

キョウヘイ「あー疲れたっすー」ドサッ

トウヤ「そんな動いてないよ?」

キョウヘイ「映画の撮影急いで終わらせたんすよー」

レッド「……ごめんね?」

キョウヘイ「や、俺来てみたかったから丁度いいっすよー」

シルバー「ホウエンは独特なポケモンがいますからね」

レッド「……確かに」

グリーン「カントーで見たことないのがすげえいたな」

ユウキ「そうなのか? あんまり自分ではわかんねーな……」

トウヤ「あ、イッシュのポケモンはユウキにとって珍しいかな?」ポーン

ジャローダ「じゃああああん」

ユウキ「すっげえええええ!!」

>>496
グリーン「一応覗いてはいたぞ。窓からな。 ……変質者っぽいって思ったやつ表出ろ。トキワジムの参考にするだけだよ!」



レッド(なんやかんやだけどまだ寝る時間じゃない)

レッド(何かして時間潰すかなぁ)

レッド(今はベッドの上でゴロゴロしてる)

レッド(……飽きた)

何する?(誰かとでも可)  下2

レッド(そういえば……)ポーン

バシャーモ「ばしゃ?」

レッド「石、見せて……」

レッド(この石、なんなんだろ。大きさ違うし、色も違う)

レッド(でも……ついてる印が一緒だから何か関係があるんだろうな)

レッド(んー……印は葉っぱっぽいってことしかわからない)

レッド(……学者とか博士じゃないとわからないんじゃないの、これ)ゴロッ

レッド(バシャーモと関係があるんだろうけどな……今はまだわからないや)

レッド「はい、持ってて」

バシャーモ「ばっしゃ!」

レッド「ここってバシャーモの故郷なんだよね……なるべくバトルに出すからね」

バシャーモ「ばしゃあー!」

レッド(もふもふ……)モフモフ


レッド(もうちょっとなんか出来るかな……)

何する?(誰かとでも可)  下2

レッド(……暇潰しにユウキの妄想でも実現させてみよう)

ユウキ「……」

レッド(あー、口に出さないか。そうだよね)

レッド(エーフィテレパシー)ポーン

エーフィ(アッー! な妄想がいいなぁ)ビビビ

エーフィ(受信しました! レッドに送信!)ビビビ

レッド(っ……来た)

ユウキの妄想  下2

ユウキ(実はもしかしたらレッドとキョウヘイはすげえモテモテなんだ!きっと! トウヤさんはなんとなく違う)

エーフィ(それは男にモテるのも含まれ)

サンダース(黙れ)

レッド(モテモテ……かぁ……外出てみよ)スタスタ

ユウキ(追いかけて観察だ!)


レッド(モテモテってどうやるんだろ……まぁ気合いだ気合い)

レッド(気合い……)

集まってきた人数  下1のコンマ




ユウキ「えっとー……確かこっちに行ったはず」チラッ


大人のお姉さん「あら可愛いわねぇお姉さんと遊ばない?」

ミニスカ「ちょっと今触ったでしょ!」スタスタ

塾帰り「ねえ!」

レッド「!? !?」アタフタ

水着のお姉さん「ほら泳ぎに行きましょ!」

レッド(さ、三十二人も来るなんて……! あっ女性恐怖症治ってないんですグイグイ来ないでください)ウルウル

レッド「た、助けてぇ……」ウルウル


ユウキ「聞こえないけどすげー……やっぱりモテモテだ……ん?」


シルバー「レッドさん、大丈夫ですか!?」

レッド「し、シルバー!」

大人のお姉さん「あら、坊やも一緒に遊ぶぅ?」

シルバー「ちょっと用事があるので!」クイッ スタスタ

レッド「……っ」スタスタ


ユウキ「……これを覗き続けるのは罪悪感あるなー。頑張れよシルバー」スッ


シルバー「大丈夫でしたか?」

レッド「うん……ありがと」ウルウル

シルバー「いっいいいいいいいいいいえ、俺は当然の事をしたまでですのでぇっ!!」バッ

レッド(……行っちゃった)

エーフィ(はあはあ)

レッド(キョウヘイは何もしなくてもモテてそうだけど)チラッ


ユウキ(キョウヘイはどうだろう)チラッ


キョウヘイ(なんとなく頑張らないといけない気がする)

キョウヘイ(俳優の本気見せてやるっすよ!)

集まってきた人数 下1のコンマ

女の子「きゃー! かっこいいー!」

女の子2「次私お願いしまぁーす!」

女の子3「きゃー! 超イケメーン!」

キョウヘイ「あははー」(めっちゃくちゃ微妙じゃねえか……レッドさんより低いし)

女の子4「握手してくださぁーい!」

女の子5「次私だよー!」

キョウヘイ「はいはい」(畜生……もっと演技に力を入れて精進してやるっ!!)


ユウキ「うわーすげえモテモテー」


レッド(……いつもより少ない。調子悪いのかな)

エーフィ(キョウヘイってチャラそうで意外と真面目なんだー)



レッド(あんまりいいことなかった)

レッド(……どうしよう)

妄想現実化計画続行かその他  下2

キョウヘイ「妄想現実化計画って厨っぽいっすね」

レッド「……」

グリーン「ん、レッドいたのかよ」

レッド「!」ピコーン

レッド「螺旋丸!」ドゴス

グリーン「ぐっ……お前それ殴ってるだけじゃねーかよ!」

レッド「……めんご」

グリーン「何がしたかったんだよ!」

レッド「……寝る」

グリーン「本当自由だなお前!」


レッド「ホウエンに来たね、面白い旅になればいいね」

ピカチュウ「ぴかー!」

終わり、時間が遅かったから無理矢理ですまんね。明日も同じくらいです!
番外編は暇になったら書くかもです!

今気がついたんだけど睨み付けるさんだけ仲間にしてなかった。忘れてた。
今日の本編は9:30からやると思います。

少し遅れるかもですすいません

本編スタートします。
前スレ1000は忘れてた。まぁいいよね!今まで出番も無かったしこれからもないしね!

ホウエン二日目  朝

レッド(おっはー)

レッド(ホウエン初の朝……)

レッド(暑い)

レッド(……何かしようかな)

下2

レッド(……すっきりするために寝起きドッキリだ)

レッド(恒例になりつつあるね)

レッド(バズーカとか布団に入るとかやったなー)

レッド(じゃあ寝起きドッキリは決定として……誰にやろう)

下2

レッド(ドッキリ被害者担当緑……)

レッド(まぁいいか。マサラ人ならドッキリのひとつやふたつ耐えれるでしょ)

レッド(じゃあどういうのにしようかな)

レッド(大体本編で出てきたアイテムはあるからほぼなんでも出来る)

レッド(あいつの焦る顔が見たいです)

下2

レッド(うーん……どうしようこれじゃないあれじゃない)ポイポイ

レッド(んー? あれどこやったっけ)ポイポイ ゴンッ

レッド(?)クルッ

女グリーン「zzz」

性転換機「」

レッド(あ……投げたのが当たったっぽいなぁ)

レッド(……どうしよう)

レッド(多分尋常じゃないレベルの説教がくる……時間を使うのは避けたい)

レッド(えーとえーとどうしようえーとえーと)グルグル

1、自分も性転換してみる  2、誰かを起こして助けを求める  3、ボルテッカー  4、自由

下2

レッド(!)ピンポーン

レッド(自分も性転換して誰かにやられましたみたいな感じにすればいいんだ!)

レッド(ふふふ……完璧なトリックだ……トリックでもないか)

レッド(えいや)ポチッ


女レッド(はい変身完了。魔法少女か僕は)

女レッド(で、ここから凄い大変な感じを出して……)

女レッド「グリーン、グリーン!」

女グリーン「あぁ?……んだよまだ朝じゃ……ってお前レッドか!?」

女レッド「グリーン鏡見て!」つ鏡

女グリーン「……はぁ!? どうなってんだよこれ!!」

女レッド「知らないよ……僕も起きたらこうなってた」

女グリーン「そうか……」

女レッド(僕ナイス演技!)

女レッド「……」

女グリーン「どうすんだ?」

女レッド(それは考えて無かった)

女グリーン「鏡貸せ……なんかねえちゃんと似てる気がしなくもねぇな。まぁ悪くはねぇな」

女レッド「慣れるの早い。流石ナルシスト」

女グリーン「あんだと!?」

女レッド(……そういえば)


女レッドのおっぱおレベル  下1のコンマ
女グリーンのおっぱおレベル  下2のコンマ

※おっぱおレベルは毎回変わるよ。後レッドは黒髪清楚系グリーンはチャラくて目付き悪いナナミさんって感じだよ

女レッド(……勝った)フフン

女グリーン「何嬉しそうな顔してるんだよ……これか、これが嬉しいのか」モミモミ

レッド「やー」

ブラッキー「ぶらぁぁぁっきぃぃぃぃ!!!!」(来たぁぁぁぁぁ!!! 女子一人しかいないから出番無いと思ってた!!)

女グリーン「これでもレッドに負けるのかよ……」

女レッド(前回が駄目だったから余計嬉しい)

女グリーン「……まぁそれはそれとしてだな、どうすんだってこれ」

女レッド「あ、一時間で治る」

女グリーン「まじかよ! 一時間後って普段起きてる時間じゃねーか! 寝るわ俺」

ブラッキー(えぇー)

女レッド「……わかった」

女レッド(まぁ慌ててる顔面白かったからいっか)

ブラッキー(もう少し百合見たかった)

リーフィア(二人とも可愛いはあはあ)

女レッド(……ふふふ)

女レッド(これでも緑に勝てた嬉しい)

女レッド(コイキングとギャラドス位の差がある)ドヤァ

女レッド(……寝起きドッキリ続けるかー)

女レッド(女ならではの事が出来るかな、やらなくてもいいけど)

女レッド(誰に何しようかなぁ)

誰に 下2  何を 下4

女レッド(朝這い? 夜這いの朝版だよね……でも夜這いがわからない)

女レッド(教えてうぃき先生)ポチポチ

女レッド(夜中に性交を目的に異性の寝ている場所を訪れる事……せ、性交!?)

女レッド(あわわわわわわわわ)

女レッド(やるふりで!ふりでいいよね!)

女レッド(ちくせう……お邪魔しまーす)ゴソゴソ

女レッド(とりあえず布団に入った)

女レッド(……どうすればいいの? 教えてエロい人!)

どうする?  下2

女レッド(マウントポジション……)

女レッド(布団はいでこうやってこう)

ユウキ「zzz」

女レッド(起きないなぁ……)

女レッド(これだけじゃ駄目なのかな)

女レッド(あーうーこれで凄く恥ずかしいのにねぇ!!)

女レッド(先生次どうするんですかー!!)

下2

チェレン「清楚そうなきょぬーおにゃのこが朝這いをしどうすればいいか迷う姿……いいじゃないか」エアークイッ

女レッド(起きない……)

女レッド(そうだ! ジャンプすれば起きるよね!)ピョンピョン

ユウキ「ん、んー……あれ?」

女レッド(起きた!! 朝這いっぽい事してないけどいいよね!)

ユウキ「……」ポケー

女レッド(……起きてるの?これ)

女レッド(なんか目が覚めそうな事しよう)


何するか 下2  それに対してのユウキの反応下4

そんなレッドには無理だよ……すまん下1で

女レッド(シャンプー……まぁマッサージだよね)

女レッド「痒いところはございませんかー」モミモミ

ユウキ「……えっ?」

女レッド「えっ?」

ユウキ「えっ?」

女レッド「……うん、降りる」

ユウキ「あ、おう……」(何だったんだ……)

女レッド(反応うすすぎる……)

女レッド(これじゃダメだと女の自分が言うんだ!)

女レッド(まぁ夜だし少しアダルトな事でもいいよ! 慌てた誰かを見たいんだよ!)

女レッド(……あと一回だけ!!)

女レッド(ユウキは一回やったしそれ以外のひとかな!)

誰に 下2   何を 下4

女レッド(ドッキリすることを!!)

女レッド(跨るの方を選びますっ!)

女レッド(いくぞおらぁぁぁぁ!!!)

ユウキ(何だったんだ今の……まぁいいや寝よ)


トウヤ「すぴー……」

女レッド(お邪魔しますっ!)バッ

女レッド(跨るっ!)スッ

女レッド(ここまでは大体さっきと同じかな)

女レッド(ここからだ! どうすればいいんだ! 軽めでお願いします!)

トウヤ「ぐー」

下2

女レッド(顔を上で倒立して腕立て……?)

女レッド(ただの罰ゲームじゃないですかー)

女レッド(倒立出来るかな……いたっ)

女レッド(……ここ二段ベッドなんだった)

※アニポケにそんなんあったから

女レッド(仕方ないから普通に腕立てしよう)

女レッド「くっ……はっ……」タユンタユン

女レッド(女のっ体だとっ筋肉がっ少ないっあと当たる)

トウヤ「うーん……ん?」

女レッド「ふっ……はぁっ……」

トウヤの反応  下2

女レッド「ふっ……おはっ……よぉ……」

トウヤ「……レッド?」

女レッド「うっ、んぅ」

トウヤ「……」バサッ

女レッド「えっふとんっえっ?」

トウヤ「ねぇ何でこういう事するの? 僕だって男の子なんだよ? わかってる?」フーッ

女レッド「ひゃあんっ! え、と、トウヤ?」

トウヤ「ん? どうしたの?」モニュ

女レッド「ひゃああっ!」

トウヤ「どうしたのちゃんと言って……」

キョウヘイ「アウトー」パシーン

トウヤ「あだっ……あれ? 僕何してたの? ってえ !?レッド何で女の子にっ!?」

女レッド(と、トウヤが変に進化したかと思った)

キョウヘイ「レッドさんもレッドさんっすからね? 反省するんすよ」

レッド「あ、戻った……はーい」

キョウヘイ(ちなみにこれ以上のエロ描写はないっすよ)

シルバー「」←声を聞いて倒れた

キョウヘイ「こういう時こそ助けろよっつーね」ゲシゲシ

グリーン「はぁー……お、戻ったか」

レッド「……うん」

グリーン「レッド何か顔赤くね?」

レッド「そんなことない……」

トウヤ「ねぇ僕何かしちゃったかな!? ごめんねレッド!」

キョウヘイ「正直俺よかトウヤさんの方が腹黒だと思うんすけど」

トウヤ「そんな酷いことした!?」

レッド「べ、別に……」

グリーン「……レッド、これに懲りたら今後こういうイタズラはやめろよ?」

レッド「……うん、緑に水かける程度にする」

グリーン「それもやめろ」

キョウヘイ「何かもう……ね」

ユウキ「ふあぁ……今日朝なんかあったような……」

レッド「夢だよ」

ハルカ「おはよう! 今日もいい朝かも!」

レッド「……おはよう……」

トウヤ「レッドごめんねっ! ごめんねぇっ!」

キョウヘイ「あ、おはーっす」

ユウキ「おはよう!」

シルバー「」

グリーン「おう、おはよう」

ハルカ「状況が良くわからないかも! 三行で説明してほしいかも!」

キョウヘイ「レッドさん女体化でトウヤさんゆうわく
トウヤさん黒くなってセクハラ、俺がぶったたく
元に戻って謝罪祭り」

ハルカ「訳わかんねぇかも!」

グリーン「二重人格か何かか?」

キョウヘイ「そうだとしたら黒い方:変態、黒くない方:ロリコンっていう最悪なやつっすよ」

トウヤ「ねぇ、僕は何しちゃったのかな? 教えてくれる?」

レッド「え、っと……うぅ///」

キョウヘイ「まだセクハラの方残ってたっすか?」スパーン

トウヤ「いったぁ!? え、ちが、そんな変な事したの僕!?」

ハルカ「そういう時は旅に出るのが一番かもー!」

レッド「そうだね……山に……」

ユウキ「もうじゃあ出発しようぜ!」


某フィー!さんは語る

E「実はちょっとフィー!って言いたかったんですけど、女体化ってなぁ……と悩んでしましました」

時間が結構来てたんでここまで。
なんかアレな感じになってしまった。金輪際エロい話書かないと誓うよ。
ユウキとハルカのしゃべり方が迷走している。かもつければいいだろ。

思い付いたからミニ番外編をやるかも。かもかも。

キョウヘイ「レッドさんはマサラ人だけあって運動神経いいっすけど、苦手なのってあるんすか?」

レッド「……な、い」

グリーン「見栄張るんじゃねえ。レッドは体操とか平衡感覚が必要なの苦手なんだよな」

レッド「べ……別に」

キョウヘイ「マジっすかー?」

グリーン「じゃあ目隠ししてまっすぐ歩いてみろよ」サッ

レッド「う、ん……?」フラフラ

キョウヘイ「すっげえ斜めってるっすよ!」

レッド「えー……あいたっ」フラフラ ガンッ

グリーン「何やってんだよ……体力使うだけなら得意なのにな、徒競走とか」

レッド「……ボルトにも勝てる気がする」

キョウヘイ「レッドさんなら勝てそうっすね……」

キョウヘイ「じゃあ跳び箱とかは?」

レッド「……出来」

グリーン「ないよな」

レッド「……」

キョウヘイ「でも体力とかジャンプ力ありそうっすしコツ掴めばいけるんじゃないっすか?」

グリーン「練習するか?」

レッド「……うん」


キョウヘイ「じゃあまず五段!」

レッド「……」ピョン トスッ

グリーン「タイミングがずれてるからジャンプしにくいんだな」

キョウヘイ「体操服でやってたらこの跳び箱の上に乗ってるポーズもトウヤさんとかその他変態大興奮だったんでしょうねぇ」

メガネクイッ

レッド「……? 気のせいか」

キョウヘイ「跳ぶタイミングはここでちゃんと手を奥にやって……」

レッド「……」フムフム

グリーン「意外としっかり説明してるな」

キョウヘイ「アクションとかで色々やるんすよ」


レッド「えいっ……おお」ピョン

キョウヘイ「おー! 五段いけたっす!」

グリーン「やったな! あっ俺がレッドに勝てる物が減った!」

レッド「キョウヘイの教え方が上手かった……もっと高いの跳べそう」


レッド「……えいっ!」ピョーン

キョウヘイ「一気に十五段まで……」

グリーン「ああもう負けた俺十四段までしか出来ねえよ……」

キョウヘイ「充分凄いっすけどね!?」


チェレン「ふむ……跳び箱というものはいいね。良いシチュエーションだ」エアークイッ

チェレン「……番外編終わりだよ」エアクイッ

チェレンを変態紳士にしてごめんなさい!そういうあれじゃ無かったのにね!
9:30に本編を始めます!多分!

キョウヘイ「じゃあ出発するっすか」

トウヤ「レッド、ごめんね? ごめんねっ?」

レッド「……もう大丈夫だから」

ユウキ「えーっ……と、次はカナズミシティって所だ」

ハルカ「まあまあの都会かも。でもそこに行くまでに森を通るかも」

グリーン「大体の地方にこういう森あるよな」

トウヤ「イッシュのは直線で抜けられるんだよねぇ」

シルバー「すごいですね……」

~104番道路~

ザザアアアアン  ザザアアアアン

レッド「……海!」

ユウキ「ホウエンは周りが全部海なんだぜ! こういう海も沢山あるんだ!」

レッド「凄い……」

グリーン「カントーにはあんまり泳げそうな海無いからな」

トウヤ「イッシュにもあんまりないよね、最近出来た町以外は」

シルバー「ジョウトでもあまり無いですね……」

ハルカ「とりあえず森に入るかもー」

キョウヘイ「……俺虫ポケあんま好きじゃ無いんすよね」

~トウカの森~

レッド「……薄暗い」

トウヤ「まぁ森だしねぇ」

キョウヘイ「あー虫出んな虫出んな……」

ハルカ「でもこういう森にいるのって大体虫ポケかも!」

キョウヘイ「そっすよねー」

グリーン「……ん?」

ガサガサッ  バッ

レッド「!」バッ

野生の下2が飛び出してきた!(森にいる・いそうなやつ)

レディバ「でゅあー」

キョウヘイ「うわっ出た」

レッド「……初めて見た」

トウヤ「ホウエンにしかいないポケモンなのかな?」

ユウキ「なんだっけなー……蛍的なポケモンだった気がする」

レッド「……どうしよう」

1、捕まえる  2、倒す  3、掴んでキョウヘイにプレゼント

下2

やべえレディバとバルビートごっちゃになってた。てんとう虫かあれ
安価なら下

レッド「……えいっ!」バシッ

レディバ「でぃでぃ!?」

トウヤ「じぇじぇ!?みたいだったね」

レッド「……はい、キョウヘイ」

キョウヘイ「やややややややいらねっすよ!」

レッド「キョウヘイ、いつか番組とかでやるかもだから慣れておかないと……!」

キョウヘイ「……そっすね!」

グリーン「上手く乗せやがって……」ボソッ

レッド「はい」グイッ

キョウヘイ「ふぉっふ……ほい」チョイ

レッド「……もっと」

キョウヘイ「ぐぬう……そい!」バッ

レッド「いっそ掴んじゃおう」パッ

キョウヘイ「とったどおおおおおおお!!」ガシッ

グリーン「なんやかんやでノってるじゃねえか」

ユウキ「そのレディバどうする?」

キョウヘイ「レッドさんあげるっす」

レッド「じゃあ」ポイ

ヴッヴッヴッ カチッ テーテーテーテテテテッテテー  やったー! レディバを捕まえたぞ!

レッド「虫飛行……特性はびびり」

トウヤ「夢特性ってやつだね」

キョウヘイ「確かびびりはー……ゴースト、あく、むしの攻撃を受けると素早さが上がる。だったっすね」

グリーン「あんま使えねえな……」

レッド「……強くするからね」

レディバ「でぃー!」

ハルカ「あ、あれが出口かも!」


~104番道路~

トウヤ「あ、池があるねぇ」

レッド「……落ちたら大変」

シルバー「そこそこ深そうですね」

グリーン「レッドって泳げたっけか?」

レッド「滝登りなら……」

ユウキ「えっ」

~カナズミシティ~

レッド「……お洒落」

グリーン「なになに? 自然と科学の融合を追求する町……かっけえな」

キョウヘイ「自然、科学、融合……これらがかっこいいらワードっすね」

シルバー「町並みがシンプルでいいですね」

レッド「あ、トレーナーズスクール……」

トウヤ「見に行ってみる?」

レッド「……」コクッ

~トレーナーズスクール~

レッド「……本格的に学校」

キョウヘイ「あー俺こういう勉強とか無理っすわ。感覚で覚えたいんで」

レッド(覚えやすく……)

トウヤ「……生徒の視線が痛いから外出ようか」


~外~

ハルカ「で、ここのジムの挑戦もするかも?」

レッド「……うん」

ハルカ「ここは岩タイプのジムかも、キバっていこぉー! かも」

かもかも言い過ぎてハルカがただの痛いキャラになっているかも!

~カナズミジム~

レッド(……迷路って感じ)

レッド(岩かぁ……カメックスで)

レッド(……ジムトレ全員倒すコースで)



レッド(よし、あとはジムリだけ)

ツツジ「よく来たわね、私はツツジ。ここのジムリーダーよ」

レッド「……女の子?」

ツツジ「あら、男尊女卑? 女の子でも強いって事教えてあげるわ!」バッ

レッド(今までのが眼鏡と固い男だったからなぁ……)バッ



ツツジ「そ、そんな!」

レッド「……」

ツツジ「……まぁいいわ、はいバッジ。それとこれ!」

レッド「……?」

ツツジ「私の番号よ、男尊女卑なんてする気が起きないほど強くなって挑むから覚悟しておきなさい!」

レッド「……わかった」

>>620  それ以外にハルカっぽいしゃべり方がわからないかも!



レッド「……勝った」

キョウヘイ「お疲れーっす」

トウヤ「お疲れぇ」

ユウキ「早いな!」

ハルカ「おつかも」

グリーン(おつかも……?)「またフラグたててたな」

レッド「?」

キョウヘイ「くっ……レッドさんのモテオーラが憎いつ!」

ユウキ「あ、ここにはデボンコーポレーションっていう会社があるぞ!」

レッド(カントーのシルフみたいな感じ……かな)

ハルカ「ユウキが内部に顔パスで行けるから行ってみるのもいいかも」

トウヤ「じゃあ折角だし行きたいなぁ」

シルバー「あの大きい建物ですね」

~デボンコーポレーション~

ユウキ「こんにちはー!」

社員「おお、君か。君と君の友達なら大歓迎さ」

レッド「……凄い」

ユウキ「いやー……」


~二階~

研究員「ポケモンの夢を写し出す装置を作っていたらイッシュの研究員に先を越されてしまった!」

キョウヘイ「まぁ類似品として出せばいいんじゃないすか?(適当)」

研究員「今ポケモンと話せる機械を作っているんだ……」

トウヤ「Nは普通に話せてたけどねぇ」

レッド「……自分のポケモンならどういう気持ちか大体わかる」

研究員「実はリピートボールとタイマーボールはわが社の発明なのだよ!」

シルバー「いつも使わせて頂いております」

グリーン「お陰で捕まえるのが簡単になったな。俺が旅してる時はモンスターボール一筋だったのになぁ……」

~社長室~

社長「おお、ユウキ君。と……お友だちかな?」

キョウヘイ「ちっす」

トウヤ「こんにちはー」

シルバー「見学させてもらっています」

グリーン「こんちはー」

レッド「どうも……」

社長「ん? 君は……レッド君、だったかな、息子が話していたよ」

レッド「息子……?」

ハルカ「レッドってダイゴさんと知り合いかも?」

レッド「……あ、しずくくれてリザードン6タテの人」

グリーン「そう言ってやるなよ……」

社長「凄く強いと聞いてねぇ、わが社はそのようなトレーナーの援助もしている」

社長「それと個人的に君が気に入ったから、これをあげよう」

くれた物は?  下2

社長「ほれ!」

レッド「えっ」ドサッ

キョウヘイ「これは……石系ブースター系鱗系全部揃ってるっすねぇ……」

ハルカ「社長太っ腹かもー!」

レッド「え、こ、こんなに……」

社長「いいんじゃいいんじゃ、代わりにではないがまた遊びに来てくれんかのう、早くユウキ君やレッド君みたいな孫が欲しいわい」


~外~

トウヤ「沢山貰ったねぇ」

グリーン「貢ぎたくなる系男子ってやつか?」

シルバー「……」

キョウヘイ「シルバーは貢がなくていいっすよ」

ユウキ「次は……うーん森の手前に戻って船でムロへ行くかなぁ」

キョウヘイ「船でっすか」

ハルカ「まぁとりあえず戻るかも」


~104番道路~

トウヤ「こういう森の帰りって凄い近道あるよね」

ユウキ「ハギ老人!」

ハギ「お?どうしたどうしたそんな大所帯で」

ユウキ「ムロに行きたいんですけど」

ハギ「ほう、ひぃふぅみぃ……ギリギリ定員セーフじゃ、乗れ!」

グリーン「おう」

レッド「……」

~ムロタウン~

ハギ「帰る時は言えよー」

ハルカ「はーい」

レッド「うぅ……」フラフラ

シルバー「だ、大丈夫ですか?」

レッド「シル、バー……肩、貸して……」ガシッ

シルバー「はっ、はい!」

キョウヘイ「あらやだ奥さん青春してますわ」

グリーン「見てて甘酸っぱいですわね、ってやらせんな!」

トウヤ「おほほほほー」

レッド「うー……」

シルバー「」ドキドキ

レッド「……ん、もう大丈夫。ありがとシルバー」スッ

シルバー「あっ……はい」

ユウキ「もう恒例なのかこれ?」

ハルカ「人の恋路を邪魔する者は馬に蹴られて死んでしまえって言うし邪魔しちゃ駄目かも!」

ユウキ「邪魔しようとはしてねえよ!」

モブ「お前わざわざ海を渡って来たのか!? じゃあトウキさんに会いにきたんだな!」

レッド「……トウキさん?」

トウヤ「僕と名前が被ってるねー……」

ユウキ「ここの町のジムリーダー! 確か格闘を使ってくるぞ!」

レッド「……行ってくる」

キョウヘイ「いってらーっす」


~ムロジム~

レッド(ここも迷路……かな)

レッド(カナズミと違ってややこしい……)


レッド(……着いた。ややこしい迷路とか苦手)

トウキ「やあ! お前が挑戦者だな!」キラキラ

レッド(!? キョウヘイと同じくらいのイケメンオーラッ!)

トウキ「?」

レッド(ぐぬぬ……なんか悔しい、こっちも何かしてやる!)

何する?  下2

レッド「うぅー!はぁー!」

トウキ「!? う、うー!はー!」

レッド(何っ!?付き合ってくれるリア充精神っ!? 負けんっ!)

レッド「うーはー!」

トウキ「うーはー!」

レッド「うーはー!!」

トウキ「うーはー!!」

キョウヘイ「ちくわ大明神」

レッド「うーはー!?」

トウキ「誰だ今の」

レッド(今キョウヘイいなかった?)

トウキ「気のせいか……? まぁいいか」

トウキ「さて、君みたいな元気のある奴、嫌いじゃないぜ! 早速バトルと行こうか!」キラキラ バッ

レッド「!?」ドキーン☆ ポンッ

エーフィ「フィー!フィーフィー!」ハアハア

レッド(あっ……タイプ的にいっか)

レッド(危ない危ない……イケメンオーラに流される所だった)



トウキ「つ、強い!」

レッド「……」

トウキ「はい、これバッジ。それとこれも」

レッド「……?」

トウキ「君、強かったからまた今度戦わせてくれよ!」キラキラ

レッド(……駄目だ駄目だ流されるな僕!!)

エーフィ「フィー! フィーフィー! ゴホッゴホゴホ」ハアハア ゲホゲホ

レッド「?」ナデナデ

~外~


レッド「番号渡された……」

トウヤ「とうとう男からも!? 大丈夫レッド何かされてないっ!?」

キョウヘイ「ちょっと見てたんすけど大丈夫そうっしたよ」

レッド(やっぱりあれキョウヘイか)

キョウヘイ「レッドさん、俺じゃ駄目なんすか……?」キラキラ

シルバー「!?」

レッド「……うーん、何か違う」

キョウヘイ「くっそー、イケメンレベルで負けたっすかー!」

グリーン「いや……レッドで判定するのやめろよ」

ハルカ「あとは特に行くところも……うーん」

トウヤ「あるの?」

ハルカ「石の洞窟ってとこがあるけど、つまらないかも」

ユウキ「珍しい石が沢山あるらしいよ」

レッド「……」

行く?行かない?  下2

レッド「……行ってみたいな」

キョウヘイ「珍しい石ってなんすか? 見てえっす」

グリーン「ちょっと気になるな」

シルバー「レッドさんが行くなら……」

ユウキ「じゃあ決定だな! 行こうぜ!」

ハルカ「まぁ何かあるかもだし行くのもいいかも!」

ユウキ()ハッ

ユウキ(もしかしたら洞窟に行ったあと何かトラブルが起きるかもしれない……いやいつもの妄想だよな)

~石の洞窟~

レッド「……真っ暗」

キョウヘイ「目の前しか見えないっすね」

ユウキ「フラッシュなくしちゃったんだよなぁ……」

トウヤ「うーん、どうする?」

レッド「暗闇くらい、どうって事ない」

グリーン「お前フラッシュ無しでイワヤマトンネル抜けたんだったな」

レッド「……念のため、僕が先頭で行く」

キョウヘイ「なるほど、急にイシツブテとかが出てきてもレッドさんなら倒せるっすね」

シルバー「大丈夫ですか?」

レッド「大丈夫……」


ユウキ「えっとー、多分そっちに梯子があるよ」

レッド「……あ、あった」

~地下一階~

レッド「……野生ポケモンいない、大丈夫」

トウヤ「よい、しょ……うわぁ、全然わからない」

キョウヘイ「何かあってもわかんねえんじゃないっすか?」

シルバー「ダウジングマシンを使えば……」

グリーン「あー、それを使えばいけるな。でも何かあんのか?」

レッド「さぁ……とりあえず進んでみよう」

ハルカ「あ、そっちに反応があるかも!」ピコーンピコーン

レッド「わかった……」スタスタ

ガラガラガラッ

レッド(!? ここ落とし穴っ……!)

ユウキ「! この音」

キョウヘイ「あ、レッドさ」

レッド「みん、な」ヒュウウ

ガラガラガラッ  ドシーン

~地下二階~

レッド「っ、たぁ……」

レッド(あんな所に落とし穴作ったの誰だよもう。自転車でしか通れないってなんなの)

レッド(上……あー真っ暗。周りは?)ウロウロ

レッド(……わかった!これ土砂崩れてる!)ピンポーン

レッド(……山暮らしでもこんな事滅多にないよ)

レッド(はぁ……どうしよう)

レッド(ポケモンとバババーンってやったらここ崩れそうだしなぁ)

レッド(地道に自分で掘り進めて行くべき?)

レッド(めんっどくさい!)

レッド(もう休憩しよっかなあえて)

カツーンカツーン ガラガラ

レッド「!」

???「誰かいる?」

誰?(口調は気にしなくていいです)  下2

レッド(誰か、来た……?)

ピカチュウ?「ぴっか!」

???「あ、レオン!」

レッド(! ……ピカチュウ? わっ!)ポーン

ピカチュウ「ぴぃーか!」

???「! ピカチュウ!?」タッタッ

レッド(十才位の男の子……)

???「あ、あなたがこのピカチュウのトレーナーですか?」

レッド「……うん」

レオン「ぴっかー!」

ピカチュウ「ぴかぁー!」

ヒロシ「あ、僕はヒロシ。こいつは僕の相棒のレオン!」

レッド「ニックネーム、つけてるんだ」

ヒロシ「はい! その方が愛着がわくと思って!」

ヒロシ「なんで貴方はここに?」

レッド「落とし穴で落ちて、そうしたら土砂崩れも起きて……」

ヒロシ「落とし穴に落ちたら土砂崩れ? 少し出来すぎている……」ブツブツ

レオン(出た! ヒロシのバロシモード! 推理をバンバンするよ!)

ピカチュウ(まさか、真実はいつも一つなの!?)

レオン(うん! バーローだよ!)

ヒロシ「……お兄さん、何か人に恨まれるような覚えは?」

レッド「……」

~回想~

エリトレ「俺のパーティがピカチュウ一匹にやられるなんてー!」

短パン「うわぁーコラッタにリザードンなんて酷いよぉー!!」

ミニスカ「ちょっとは手加減しなさいよー!!」

~回想終わり~

レッド「思い出したらキリがない……」

ヒロシ「……あれれぇー? こんな所に下2が落ちてるよぉー?」

岩眼鏡「」

ヒロシ「これは……」

レッド(あっ僕の女装の最初の被害者)

ヒロシ「はっ! こいつが持っているのはピッケル!? こいつが土砂崩れを起こしやすくしたんだ!」

レッド「ΩΩ Ω<な、なんだってー!」

ヒロシ「きっと……これは愛憎がからんだ、悲しい事件だったんだ……」

レッド「……」

ヒロシ「じゃあ、外に出よう!」

レッド「……うん」

岩眼鏡「」



ヒロシ「そうだ、これ僕の電話番号。折角知り合ったんだし、何かあったら言ってね」

レッド「ありがとう……助かったよ」

ヒロシ「ううん、困った時はお互い様だよ、じゃあ!」

ヒロシ「ローズ、空を飛ぶ!」ポーン

スバメ「ピィー!」シュバーン

レッド(スバメって乗れるんだ)

レッド「……」

キョウヘイ「あー、レッドさんいたぁぁぁ!!」

グリーン「本当だ! この野郎心配させんじゃねーよ!」

レッド「……ごめん」

ユウキ「あ、本当だ!」

ハルカ「あー、凄く驚いたかも!!」

トウヤ「レッドぉぉぉっ!!!」ギュウウウウ

レッド「へぶっ」

トウヤ「心配した!! 本当に心配したんだからねぇぇぇぇぇっ!!!」

シルバー「あ、レッドさん、無事で……良かった……」

レッド「ごめんなさい……色々あって」

ピカチュウ(バーローなんだってよ!)

時間的にここまで。ヒロシってわからなくて調べたらギリギリ思い出せたよバーロー。
岩眼鏡は多分生きてるんで安心して下さい。バイビー!

レッド「ハッピー」

トウヤ「ハロー」

キョウヘイ「ウィーン!」

レッド「……という事で、仮装してお菓子貰いに行こう」

キョウヘイ「そうっすね!」

トウヤ「楽しみだねぇ」

レッド「えっと……仮装これ?」

レッドの仮装 下1  キョウヘイの仮装 下2  トウヤの仮装 下3

レッド「魔女……まだいい方……かな……?」

キョウヘイ「狼男っすね! 気に入ったっす!」(まともなので良かった)

トウヤ「……」

レッド「……」

キョウヘイ「……」

レッド「ちょっと見てられないからこれあげる」つ吸血鬼服

トウヤ「ごめんねレッド……」シクシク

キョウヘイ(だってその格好でイタズラするぞとかただの不審者っすからね)

レッド「着た……けど」

キョウヘイ「何か女装見慣れちゃったっす……いいんすかね」

トウヤ「キョウヘイはそれ似合ってるねぇ」

キョウヘイ「まぁ一流俳優っすからね! どんな服も似合わなきゃ駄目なんすよ!」ドヤア

レッド「トウヤは普通だね」

トウヤ「葉っぱよりはいいよ全然」

キョウヘイ「ただのジェントルメン的な感じっす」


レッド「最初……トウコ」

キョウヘイ「トウコさん! トリックオアトリート!」コンコン

ガチャ

トウコ「ハーイ! あら、可愛い魔女さんと狼男さんと……吸血鬼?」

トウヤ「うん」

レッド「お菓子……!」

トウコ「あ、そうだったわね……えっと、はい!」

貰ったお菓子  下1

トウコ「はい!」

レッド「……」

キョウヘイ「エビバデポッキー……」

トウヤ「……一人一本?」

トウコ「あー、ちょっと用意して無かったのよ、ごめんなさいね」

レッド「……ポッキー美味しいからイタズラはいいや」モグモグ

トウコ「そう? これからも回るのよね、頑張って!」

キョウヘイ「エビバデポッキー……」パキポキ

トウヤ「じゃあ……次はメイの所だね」

トウヤ「メイー、いるー?」

レッド「トリックオアトリート……」コンコン

メイ「はははーい! メイちゃんハロウィン好きだよー! ってレッド! 魔女っ子レッドだ可愛いー!」

レッド「……」

キョウヘイ「お菓子寄越せって言ってるっすよ」

メイ「あ、そだったねー。イタズラはやだからなー……はい!」

下1

メイ「じゃじゃーん! サルミアッキー!」

レッド「箱可愛い……」

トウヤ「本当だー、お洒落な箱だねー」

キョウヘイ「サルミ……アッキ……?」サアア

レッド「……? 食べようよ」

キョウヘイ「えっと……あー、フィンランドめ……」

トウヤ「黒いね……」

レッド「……せーので食べよう」

「「「せーの!」」」パクッ


レッド「ぶふっ」

キョウヘイ「おろろろろろろ」

トウヤ「ぶぁっ……こ、個性的な……味だね……」

レッド「……」ウルウル

キョウヘイ「サルミアッキはフィンランドで作られる世界で一番不味いお菓子として有名なやつっす。味は最初ベリー……歯磨き粉……混ざっておろろろろろっす」

トウヤ「おぇ……ぐぅ……」

レッド「メイの馬鹿!!」ポカポカ

メイ「ややーごみんごみーんハロウィンだし許してー」

レッド(残りは緑の口に押し込もう)

キョウヘイ「気をとりなおして次はヒカリんとこっす……」



キョウヘイ「トリオアトリー!」

ヒカリ「はーい……そういえばハロウィンだったわね」

レッド「……お菓子」

ヒカリ「いままでいいの無かったみたいね、はい」

下1

ヒカリ「はい、結構いい方だと思うわよ」

レッド「わ、すごい……」

キョウヘイ「ここで一気に豪華になったっすね!」

トウヤ「1ホールって……大丈夫なの?」

レッド(手作りじゃないよね?)

ヒカリ「知り合いが安くしてくれたのよ。味は保証できるわ」

キョウヘイ「じゃあちっと試食を……やっべぇこれうまい!!」

レッド「……美味しい」

トウヤ「わぁ、こういうケーキ作れるようになりたいなぁ」

ヒカリ「保冷剤も入れておいたから、家に帰ってから全部食べなさいね」

レッド(初めてまともなのが出た……)

トウヤ「次はコウキの所だね」

キョウヘイ「コウキは大丈夫っぽいすけどね」


トウヤ「トリックオアトリートだよ、コウキー」

レッド「……」コンコン

キョウヘイ「レッドさん魔女宅のキキちゃんみたいっすね」

コウキ「はーい……あ、そういえばハロウィンって今日かぁ」

レッド「お菓子……ある?」

コウキ「あるあるー……はい!」

下1

コウキ「はい!」

レッド「……」

キョウヘイ「オーマイゴッド……」

トウヤ「葉っぱ……」

レッド「リザードン火炎放射」

コウキ「えっちょっと違う! これはね、フルーツの葉っぱでね、とっても甘いんだって!」

キョウヘイ「食べた事あるんすか?」

コウキ「う……ん!」

キョウヘイ「ねえなこれ!」

レッド「……」パクッ

トウヤ「おお……どう?」

レッド「フルー……ツ……? 不味くはない」

キョウヘイ「どれ……あー」

トウヤ「……うーん、ドラゴンフルーツみたいな感じ」

レッド「……でもイタズラする。えいっ」ポワワーン

キョウヘイ「魔女は格好だけじゃないんすね!」

レッド「下1の魔法をかけた」

レッド「何で僕だけ女装キャラなんだ皆も女装させられたらいいのにの魔法!」

コウキ「ぶふぁー……あ、ワンピースになってるー」

キョウヘイ「微妙っすね……女の子って言われたらあぁ……だし女装した男と言われてもあぁ……っすわ」

レッド「あんまりダメージない……ぐぬぬ」

トウヤ「まぁまぁ……じゃあ次はヒビキの所行こうか」



レッド「トリックオアトリートー」コンコン

ヒビキ「はぁーいっ! あ、こんにちはぁ! そういえばハロウィンでしたね、今お菓子持ってきますー!」ドタドタ

トウヤ「元気だねぇ……」

ヒビキ「ありましたーっ!」ドタドタ

下1

ヒビキ「ようかんですーっ!」

レッド「……初の和菓子」

キョウヘイ「おー、美味しそうっすねぇ」

トウヤ「あ、一口サイズに切ってあるんだぁ」

ヒビキ「食べやすくしたんですよ!」

レッド「ありがとう……美味しい」モグモグ

ヒビキ「えへへー」

キョウヘイ(今までネタ→ネタ→マジ→ネタ→マジと来てるっすね……次もマジがいいっす)

トウヤ「ありがとう、じゃあね!」

ヒビキ「はい! また今度ー!」


トウヤ「次はコトネだねぇ」

レッド「……」コンコン

コトネ「はぁーい? あ、レッドさん達」

キョウヘイ「トリックオアトリート……」キラキラ

コトネ「きゃあああああああっ!!! イタズラもいいですけどとりあえずお菓子持ってきますぅぅぅっ!!」

レッド(芸能人すごい)

コトネ「はい! これです!!」

下1

コトネ「十万石饅頭でーす!」

レッド「!!!」

キョウヘイ「超絶美味しそうじゃねーすか……」

トウヤ「い……一個ここで食べていい?」

コトネ「どうぞどうぞ!」

レッド「お、美味しい……!」

キョウヘイ「うまい!うますぎる!」

トウヤ「美味しいー! 結構昔からあるお饅頭らしいねぇ」

コトネ「気に入ってもらえて良かったです!」



トウヤ「次はシルバーだねぇ」

キョウヘイ「シルバーくーん、あーそーぼ」コココココココン

シルバー「はい?」

レッド「トリックオアトリート……」キラキラ

シルバー「は、はい! お菓子持ってきます!」ダッシュ

トウヤ「……凄いねぇ」

キョウヘイ「流石に狙ったっすよね?」

レッド「……お菓子」

シルバー「お持ちしましたぁ!」

下1

シルバー「ジョウト名物やつはしでございます!」

レッド「……おぉ」

キョウヘイ「地元の名物来たっすね」

トウヤ「わー、凄い。ようかんは見たことあるけどこれは初めて見たよ」

レッド「一個だけ……美味しい」モグモグ

シルバー「ほ、本当ですか、良かった。お口に合わなかったらどうしようかと……」ホッ

キョウヘイ(接待する社員にしか見えないっす。うめえ)モグモグ

レッド「……ありがと、シルバー」キラキラ

シルバー「ははははははいっ!」バタッ

トウヤ「あー」



キョウヘイ(シルバーはちゃんと起きたっすよ)

レッド「次……緑」

トウヤ「グリーン、トリックオアトリートー」ピンポーン

グリーン「はいはい……お前らそんな年になってまだこんな事やってんのかよ」

トウヤ「」ギクッ←16才

グリーン「まぁいい……レッドまた女装かよ。何故か似合ってるからいいけどよ」

レッド「お菓子寄越せ」

グリーン「はいはい……ほらよ」

下1

グリーン「ほれ」

レッド「!!」

キョウヘイ「でけえ!」

トウヤ「うわー……すごいね」

グリーン「これとりあえず食ってみろよ」

レッド「……美味しい」モグモグ

キョウヘイ「美味しいっすけど食べきれるかわかんねえっす!」

トウヤ「三人いればいけるんじゃない?」

グリーン「まぁ完璧な俺が作ったからな! うまくて当然だ!」

レッド「緑は(モグモグ)地味に(モグモグ)お菓子作りが(モグモグ)上手くて(モグモグ)むかつく」



キョウヘイ「無事食べきって次っす」

レッド「姉さん、トリックオアトリート」

ブルー「あら、レッド達! ちょうど美味しいのがあるわ、はい!」

下2

http://i.imgur.com/Jqf7RsK.jpg

>>686   トウヤ「えっ」ガタッ



ブルー「ポテトチップスが確か売ってて……はい」

レッド「ありがとう」

キョウヘイ「のりしお……っすか」

トウヤ「うすしおも美味しいけどねぇ」

ブルー「あ、これハロウィンだったの? 雰囲気に合わないやつでごめんねー」

レッド「いい……美味しい」パリパリ

トウヤ「ポテトチップスは手が……」



トウヤ「ハルカの所に来たよー」

レッド「トリオアトリ」コンコン

ハルカ「はーい? あ、ハロウィンとか忘れてたかもー!」

トウヤ「お菓子あるかな?」

ハルカ「多分あるかも! ……あったかもー!」

下1

ハルカ「レッド」

レッド「!?」

ハルカ「レッドベルベットケーキがあるかも!」

キョウヘイ「一瞬びびったっす……」

トウヤ「見せてー……わぁ、赤いスポンジのケーキなんだねぇ」

キョウヘイ「あ……トウヤさん俺の分あげるっす」

トウヤ「いいのー? ありがとー」モグモグ

レッド「……?」

キョウヘイ「食べたらわかるっすよ」

レッド「……」モグモグ

レッド「……あっまっ!」

ハルカ「そうかもー」

トウヤ「え? そうかな?」モグモグ

キョウヘイ「レッドベルベットケーキっつーのはアメリカ……まぁイッシュでもあるっすね、のケーキで、すっげえ甘いんすよ……」

レッド「キョウヘイもイッシュ生まれじゃん……」

キョウヘイ「いやー、こういうのがあんまりない田舎生まれなもんで」

トウヤ「美味しいよー」モグモグ



キョウヘイ「赤いカロリーの悪魔を倒した後はユウキに貰うっすよー」

トウヤ「トリックオアトリートー」コンコン

ユウキ「はーい……もしかしたら仮装をすることによって悪魔などから攻撃を受けないようにしているんじゃ」

キョウヘイ「それハロウィンの元っすね」

レッド「……お菓子」

ユウキ「あ、あるぞ! ……はい!」

下1

ユウキ「ホウエンで有名なカステラ!」

レッド「美味しそう……」

キョウヘイ「カステラって丁度いい甘さがいいんすよね!」

トウヤ「ふわふわしてるしねぇ」

レッド「一口……美味しい!」

ユウキ「だろー! 昔外国からレシピ教わったんだって!」

キョウヘイ「うまうまっす」

トウヤ「いいねー」



レッド「……収穫」

ポッキー サルミアッキ ケーキ 葉っぱ ようかん 饅頭 やつはし ドラム缶プリン ポテチ レッドベルベットケーキ カステラ

キョウヘイ「いくつかネタがあるっすけど大体美味しかったっすねぇ」

トウヤ「皆協力してくれたからねぇ」

レッド「あ、サルミアッキ……アクロマに渡して?」

キョウヘイ「オッケーっす」ニヤリ

トウヤ「顔が悪い顔になってるよ……」

レッド「……お菓子は美味しくいただきます……じゃ、さよなら」

キョウヘイ「本編は9:30辺りじゃないっすかね!」

45分になりそうです。クイッ

本編始めますん。

キョウヘイ「~あらすじ~ 何となく石の洞窟いったらレッドさん行方不明になったけど見つかったよバーロー」

トウヤ「誰に言ってるの?」

キョウヘイ「独り言っす」

シルバー「レッドさん本当に大丈夫ですか? 怪我とかしてませんか?」

レッド「大丈夫……少しの怪我位1ターンで、あいたっ」

グリーン「どっちかっつーとお前は最速アタッカー型だから防御は低いんだよ」

レッド「うるさい耐久型野郎……」

ユウキ「一応ここで休んでいったほうが……」

レッド「……」

ハルカ「ポケセンの予約取ってきたかも!」

キョウヘイ「はやっ」

トウヤ「皆こう言ってるし、ね?」

レッド「……」

レッド「でも本当に大丈夫……」

グリーン「まぁどっちにしろポケセンの予約しちゃったしな、散歩でもしてろ」

キョウヘイ(そして安価で何かが起きるんですね、わかります)

ユウキ「とりあえず荷物置きに行こうぜ!」


~ポケセン~

ユウキ「疲れたー!」

レッド(本当にもう治ったんだけどなぁ……)

レッド(……まだ夕方にもならないし何かして時間潰そう)

レッド(何しようかな……)

下2(誰かと~~も可)

緑にキス
からの夫婦ごっこ

エーフィ(ふふふ……無事>>702の意識をのっとったぞ!)

レッド(エーフィしか得しないよ!)

レッド(あ、最近エーフィのあれについて知ったよ)

エーフィ(えっ)

レッド(でも大事な仲間だし嫌いになったりしないよ)

エーフィ()ホッ

レッド(……で、そんなエーフィしか得しないのやるの?)

1、やる  2、むしろ緑ぶん殴れ  3、自由

下2

エーフィ(集団洗脳に成功! やったね!)

レッド(こんちくしょおおおおおお!!)

レッド(なんなの!? 僕ホモじゃないよ!? 百歩譲って男の娘だとしても!!)

レッド(くっそー……)

レッド(……どうすんの? 女装すんの?)

下2(するならどんな服か)

十二単

レッド(十二単……あったかなー)ゴソゴソ

レッド(うーん)ゴソゴソ

レッド(あ、あった。着てみよう)


レッド(おもっ)ズシッ

レッド(何これ!? 絶対何か入ってる! 全身に力かかるから重い……重い無理ぃ!)

~十二単の中~

リーフィア(メイド服メイド服ぅ!)


レッド(……>>710ごめんね、メイド服にするよ)

レッド(もう女装に抵抗がないよ)

レッド(なれちゃったもんっ!)

レッド(あ、ちなみにミニスカタイプにしました。この前クラシカルだったから)

レッド(……何やってたんだっけ、僕)

レッド(……あー思いだしたやーだなーぁ)


レッド「おい緑こら」

グリーン「なんでメイド服で喧嘩腰なんだよ……」

エーフィ「はあはあ」コソコソ

レッド「……かくかくしかじか」

グリーン「はあ!? 嫌だよ!」

レッド「僕だって嫌だよ! でも絶対なんだもん!」

グリーン「し、仕方ねぇ……必殺!!」


~省略~


エーフィ(ごめんね美味しい光景独り占めしちゃってね)ダラダラ

レッド「まだ……夫婦ごっこがある」

グリーン「それならコントだと思えば……あれよか……」

[コント:倦怠期の夫婦]

レッド「……」

グリーン「……ただいま」ボソッ

レッド「おかえり……夜ご飯冷蔵庫にあるから」

グリーン「……おう」

レッド「……」

グリーン「……」モソモソ

レッド「……あ」

グリーン「……何だ」

レッド「明日、友達と飲みに行くから、遅くなる」

グリーン「そうか……」

レッド「……」

グリーン「浮気……とかしてないよな」

レッド「……何で」

グリーン「いや……最近こういうの多いから……」

レッド「……馬鹿じゃないの」

グリーン「……なんだよ、こっちは毎日汗水流して仕事してるのによ」

レッド「馬鹿は馬鹿でしょ……」

グリーン「何もそこまで言わなくても良いじゃないか!」

レッド「だって! あたしはそんなに信用が無いの!? 貴方を愛しているのに!」

グリーン「おまえ……」

レッド「あなた……」

グリーン・レッド「イエス、フォーリンラブ」

[コント終わり]

グリーン「何やらせるんだよ!」

レッド「オチがつかないもん!」

キョウヘイ「リアルだったっすよ」パチパチ

グリーン・レッド「!?」

レッド「今すぐ」

ピカチュウ「ぴかぁ……」バチバチ

グリーン「忘れろ」

ウインディ「ぐるる……」ボオオ

キョウヘイ「大丈夫っす! 芸能人は口が固くないと務まらないっすからね! バイビー!」サッ

グリーン「この野郎バイビー言うな!」

レッド「……じゃあ」

グリーン「……おう」


レッド(さーて、省略と茶番で夕方になりましたよ)

レッド(何しよう……)

レッド(そうだ、予想外のやつが来ないよう準備しておこう)

レッド(何するか……っと)カキカキ

1、レディバ特訓  2、海で遊ぶ  3、散歩  4、トウキとリアルバトル  5、自由

下2

レッド(あ、自由つけたら意味ない……まぁいっか)

レッド(そういえば……最近ブイズ出してないな)

レッド(えいっ)ポポーン

(ここからポケ語翻訳。レッドには聞こえてません)

シャワーズ「会いたかったです私のレッドぉー!」バッ

サンダース「やめろ」ビリビリ

シャワーズ「あっはい」

レッド「?」

グレイシア「……久しいな伝説と呼ばれし我が主人よ」スリスリ

レッド「……」ナデナデ

グレイシア「……えへ」

リーフィア「突撃したいけど女レッドが可愛かったのを思い出して攻撃出来ないぃ~!」

ブラッキー「ゆーり! ゆーり!」

ブースター「レッド、もうしばらくもふもふしてないね、してもいいんだよ? 僕が自ら言ってあげてるんだよ?」

レッド「もふも……暑い」

シャワーズ「暑いなら冷やしてあげますよ!」ミズデッポウ

レッド「っ!……濡れちゃった」

シャワーズ「ふおぉぉぉぉ! 透けとるぅぅ!! 襲いたい!」

エーフィ「やったれやったれー!」ハアハア

ニンフィア「うちのトレーナーが濡れてる……と」ポチポチ

サンダース「やめろよレッド困ってるだろ」

レッド「?」

エーフィ「確かに困ってるけどやったれ!」

シャワーズ「はあはあはあはあ」バッ

レッド「! っあ、くすぐったい……よ!」ポイッ

シャワーズ「おわっ!? まさか……投げられるとは思わなかったですよ……」

レッド「……」

グレイシア「我が主人よ我の声に耳を傾けるがいい」クイクイ

レッド「?」

グレイシア「先程そっちで拾った。主人の力の足しになるのではと思ったのでな……」

レッド「ありがとう……」

何をくれた?  下2

レッド(きょうせいギプス……たしかつけると素早さが下がるけど強く育つ……んだっけ)

グレイシア「……」キラキラ

レッド「……」

グレイシア「そ、それ強くなるって聞いたから主人にいいと思ったのだよ?」キラキラ

レッド「……」


レッド「つけた」

グレイシア「やった!……おほん、主人が強くなればなるほど私との共鳴力により私の力も上がる……ふふふ」

リーフィア「グレイシアたんかわえええええええええ!!」

レッド(少し動きにくい)

シャワーズ「少し動きにくそうなレッド……襲うなら今がチャンスですかねぇ」

サンダース「おい」

シャワーズ「すみません長男様」

ブースター「……もう戻していいよ」ムスー

レッド「……皆そろそろ戻る?」

グレイシア「えっ」

レッド「また今度、いっぱい遊ぼう」

グレイシア「ふふ……私との勝負でお遊びとは……流石私の主人だな」パアア

リーフィア「かんわええええええ!!」

レッド(この後どうしよう……)

レッド(むーん)

レッド(どうせだから全部やっちゃおう)

レッド(ただ海で遊ぶ……は潮が満ちてきて危ないからやめておこう)

レッド(まずレディバ特訓!)ポーン

レディバ「でぃ!」

レッド「……頑張ろう」



レディアン「でぃっ!」

レッド「強くなった……」

レディアン「でぃあん!」

レッド(あと散歩……しよ)

レッド(……海の音っていいなぁ)

レッド(……涼しい)

レッド(あ、岩場がちょうどある……)

レッド(眠い……ふあぁ)

レッド「すー……すー……」



ユサユサ

レッド(……ん、寝ちゃってた)

レッド(昼寝癖があるのかな……これじゃエリカを笑えないよ)

レッド(起こしてくれたの、誰……?)

誰?  下2

グレイシア「……」チョンチョン

レッド「ん……」

グレイシア「! やあ主人こんな所で寝ていると風邪を引いてしまうぞ!」

レッド「起こしてくれたんだ……ありがと」ギュー

グレイシア「はわわわわわっ!!」

レッド「グレイシア冷たい……気持ちいい……」

グレイシア「ほら! もうは、は、うあー!」ジタジタ

レッド「あ、苦しかった? ごめん」パッ

グレイシア「あっ……うん」シューン

レッド「?」

レッド(グレイシアはボールに入っちゃった)

レッド(……あ、トウキさんにリアルファイトの申込み)

レッド(ジムにお邪魔させてもらおう)


~ムロジム~

トウキ「ふっ……ふっ……ん?」

レッド(トレーニング中でしたか)

トウキ「今日挑戦に来てた子だよね、どうしたの?」キラキラ

レッド(ぐっ! こんなイケメンリア充オーラ全開でこられたらコミュ障引きこもりは混乱してしまいますっ!)ビクッ

トウキ「?」キラキラ

レッド(えっとえっとえっと)

レッド「下2!」

レッド「……手合わせ、お願いします」

トウキ「……君はただの子供じゃ無さそうだね、いいだろう」

トウキ「……来い」


キョウヘイ「リアルファイトやるらしいっすねー」

キョウヘイ「ここら辺から覗けるんじゃね?」ヒョコッ


レッド「はぁ……はっ!」シュッ

トウキ「くっ……だあっ!」ブンッ

レッド「くっ」スタッ


キョウヘイ「レッドさんが少し押されている……!?」

キョウヘイ「ちょっと真剣に見てみるっすかね」


トウキ「確かに……君は強いし速いが、それを経験が上回る事だってあるのさ」

レッド「……」ヌギッ

トウキ「!? それは……きょうせいギプス!? 今までそれを着けた状態で戦っていたのか……!?」

レッド「……」ポイッ

トウキ「さらに速くなる……か、いいだろう! 僕の今までの経験を全て使って君を倒そう!」

レッド「……はっ!」シュッ

どっちが勝った?
下1のコンマが1~50ならレッド、51~99ならトウキ、00なら引き分け

レッド「っ……」

トウキ「くっ……だあっ!」ブンッ

レッド「!」ゴスッ

レッド「っ……」クラッ

トウキ「おっと……大丈夫かい」ポスッ

レッド「……はい」

トウキ「ここまで苦戦したのは初めてだ、またいつか来てくれ。君が大きくなったら勝てないかもしれないけどな」

レッド「……」

トウキ「立てる? ポケセンまで送っていこうか……」

キョウヘイ「大丈夫っすよ☆」キラッ

トウキ「君は?」

キョウヘイ「そこの人と一緒に旅をしてるんす。ポケセンまでは俺が連れてくんで安心して下さい!」キラキラ

トウキ「そうか、なら安心だ」キラキラ

レッド(まぶしっ)

~外~

キョウヘイ「よっ、と。じゃあこのまま一緒に行きますんで! じゃ!」

トウキ「気を付けろよー!」

レッド「……」


キョウヘイ「……」

レッド「……」

キョウヘイ「……」

レッド「……あのね」

キョウヘイ「はい?」

レッド「……何でもない」

キョウヘイ「はい」

レッド(今海の上に幽霊がたくさん浮かんでるなんて言えない……言ったらおいていかれる)

レッド(……慣れちゃったのかシルフスコープ使わなくても見えるようになっちゃったよ)

エーフィ(トウキ×レッド←キョウヘイ……素敵やん)

キョウヘイ(色んな意味で寒気がする……早くポケセン行こう)

~ポケセン~

レッド「……」

グリーン「おかえ……レッド何だその怪我、トウキさんに負けたのか」

レッド「……どうせ紙装甲だもん」グスッ

トウヤ「大丈夫? 痛くない?」

シルバー「……」

ユウキ「だ、大丈夫か?」

ハルカ「まさか悪化するとは思わなかったかも」

レッド(防御面上げたいな……いや、防御をするんじゃなくガードして……)

レッド(ねむっ)

キョウヘイ「あ、寝ます?」

レッド「……う、ん」

グリーン「さっさと寝てさっさと治せ」

レッド「うる、さ……すー……すー」

トウヤ「お休み、レッド。いい夢が見られるといいね……」

今日はここまで。やっぱりリアルファイトだと厳しいだろうね、年齢差体格差的に。
明日も多分45分。今日みたいに急に番外編書くこともあるかも。バイビー!

本編はじめるぜ!

ホウエン三日目 朝

レッド(んー……ぐっもーにん)

レッド(昨日の試合の怪我? もう治った)

レッド(マサラ人の自然治癒力なめんな)

レッド(……さぁ、何しようかな)

レッド(今日の暇潰しはー……こちらっ!)

下2

レッド(水ポケ集合!)ピピー

ラプラス「きゅいい!」

カメックス「ガメッ!」

シャワーズ「しゃあー!」

スイクン「きゅうう」

キングドラ(進化しました)「どあああ」

ギャラドス「ごおおおお!」

赤ギャラドス「があああ!」

ラグラージ「キモクナーイ」

レッド(僕の手持ち以外も混じってるけど……いいか)

レッド「海で遊ぼう」

~海~

レッド「……暑い」

レッド(まだ朝なのに……とりあえず半袖Tシャツと短パンだけ着てきた)

レッド(今だけ短パン小僧……あ、日焼け止め)

シャワーズ「しゃわああああ!!」(生足キター!!!)

カメックス「ガメ……」ポカッ

スイクン「きゅうう!」シューンシューン

レッド「かっこいい……」

ラプラス「きゅうう!」

レッド「……乗っていいの、ありがとう」

キングドラ「どおお」バシャッ

レッド「わっ……水冷たいね」

ギャラドス「ごおおおお!」(ギャラドス被ってんだよ!)

赤ギャラドス「がああああ!」(こっち色違いだから!)

ラグラージ「キモクナーイ^^」(喧嘩すんな?^^)

レッド「……海いいな」

ここでッ!何かがッ!起きるッ!(ネタがないから)

何が起きた?(誰かが来たとかでも可)  下2

レッド「……ん?」

エレキブル「びびびび!!!」ビリビリ

ライチュウ「らぁーい!」ビリビリ

ジバコイル「じばばばば」ビリビリ

マルマイン「まるあああ!」ビリビリ

レッド(なんか好戦的っぽいポケモンがいっぱいきた! 今いるの皆効果抜群じゃん!)

レッド「戻って!」シューン

ラグラージ「モドラナーイ」

レッド(あ、ラグラージは地面水で電気がきかない……)

レッド「ラグラージ、マッドショット!」

ラグラージ「ヨワクナーイ!」ババババ



レッド(ありがとうラグラージ……)ナデナデ

ラグラージ「キモクナーイ」



レッド(海から出ていつもの服に着替えました。あとモンボも返しておきました)

レッド(なんであんな所に電気ポケモンがいっぱい……?)

レッド(まぁいいか……)

レッド(……何しよう)

1、レベル上げ(レッドの)  2、石の洞窟に行く  3、自由

下2

レッド(昨日の失敗をいかそう)

レッド(うーんと、ガードとか避けるのを出来るようにしたいな……)

レッド(防御も上げたいし……)

レッド(取り合えず野生バンバン倒してレベル上げでもしよう)

レッド(努力値? ちょっとわからないです)



レッド(海で釣りしてレベル上げしよう)

レッド(…… …… …… !)グイッ

レッド(大きい……えいっ!)バッ

ホエルコ「ボオオオ!」

レッド(……取り合えず殴ろう。良心が痛む)


ホエルコ「ぼお……」コテッ

ホエルコを倒した! 経験値を手に入れた! レッドのレベルが上がった!

レッド(早くこの子をポケセンに……!)ダッ

ジョーイ「元気になりましたよ!」

レッド「ありがとうございます……」


レッド「ごめんね……海に帰りな」

ホエルコ「ぼぉー」ザバザバ

レッド(……今度緑と特訓してレベル上げよう。そうしよう)



レッド(野生ポケモン……しかもあんまり格闘じゃないのとはやりあいにくい)

レッド(リングマとかだったら心置きなく戦えると思う……強そうだし)

レッド(……)

レッド(暇だ……)

何する?  下2

レッド(緑起こしてレベル上げしよう)


レッド「起きろ」ゲシッ

グリーン「あ?……レッドか、何だよこんな朝っぱらから」

レッド「リアルバトル特訓……しよう」

グリーン「あー……しかたねえな」



レッド「よし……準備いい?」

グリーン「おう、こいこい」

レッド「はっ!」シュッ

グリーン「いってぇ! お前しんそく覚えてたっけか」

レッド「レベルアップして覚えた。はっ!」バッ

グリーン「くっ……だぁ!」ガッ



レッド「コブラツイスト」

グリーン「ギブギブギブ!!」バンバン

レッド「4の字固め」

グリーン「ちょっ……ギブって言ってんだろ!」

レッド(プロレス技楽しい)

グリーンを倒した!経験値を手に入れた!レッドのレベルが上がった!

レッド(……そろそろ皆起こそう)

レッド「起きてー」

キョウヘイ「あー……朝っすかぁ、おはっすー」

レッド「起きて」

ユウキ「ふあー……おはよう」

レッド「シルバー、起きて?」

シルバー「あ、お、おはようございます……」

レッド「お兄ちゃん起きて?」

トウヤ「おはようございます!」ガバッ


ハルカ「おはようかもー」

ユウキ「ここはもう大体回ったよな、じゃあ船で戻ろう」


ハギ「お、来たか! じゃあ戻るぞ!」

トウヤ「はーい」

レッド「……」

シルバー「レッドさん、これよく効くらしい酔い止めです」

レッド「ありがとう……」

~104番道路~

レッド「……軽くなった、ありがとう」

シルバー「いえ、良かったです」

ハルカ「このあとはー、カナズミに行ってから西に行って、シダケタウンってトコに行くかも」


~116番道路~

レッド「……看板?」

トンネル工事中 ※中止になりました

キョウヘイ「中止になったんすか?」

ユウキ「いや、いわくだき使ったら通れるようになったんだ」

トウヤ「じゃあ大丈夫だね」

~カナシダトンネル~

レッド「……埃っぽい」

ユウキ「砂ぼこりがな……」

ハルカ「こういう時バンダナが便利かも」

トウヤ「あ、ゴニョニョだ。可愛いー」

ゴニョニョ「!」サッ

グリーン「隠れた……警戒心が強いんだな」

ユウキ「でもここを出たら空気が綺麗だから我慢してくれよ!」

レッド「……」コクッ

~シダケタウン~

レッド「……! 涼しい」

シルバー「確かに空気も綺麗ですね」

ユウキ「ここは特に何があるって訳でも無いんだけど、空気がいいから病気とかの療養に来る人もいるんだ」

グリーン「まあ病気も治りそうだな」

ユウキ「ここからまた西に行ってキンセツシティに行くんだ!」

そういやNは付いてきてるの?

~117番道路~

レッド(トレーナー多っ)

キョウヘイ「あー……こういうのって頑張ってスルーしたくなるんすよね」

レッド「……全員とたたかう」

トウヤ「頑張れぇー」



レッド(めんどくさかったから5対1位でやった)

グリーン「お前相変わらず容赦ねえな……」

シルバー「ノーダメですしね」

キョウヘイ「十万ボルトで一撃っすからねー……」


~キンセツシティ~

ユウキ「ここがまあまあ栄えてる町、キンセツシティだ!」

レッド「!」

ハルカ「何見てるかも? ……ゲームコーナー?」

トウヤ「ここゲームコーナーがあるんだ」

キョウヘイ「恒例っすね……行きますか」

>>771 N「カントー辺りからいないよ……多分」



~ゲームコーナー~

レッド「? ……ルーレット?」

キョウヘイ「なんですと!? 他の地方にはないやつっすね」

グリーン「これの存在でコイン枚数が変わるかもな」

トウヤ「はい、じゃ一時間後集合ね」



レッド「……」ポチッ


キョウヘイ「お嬢さん、僕とカフェにでも行きませんか?」


ハルカ「あ、これは……あれかも」



トウヤ「一時間たったよー。じゃあ僕から」

下2

トウヤ「それなりに楽しめた枚数だよ」

グリーン「普通だな……」

ユウキ「まぁ稼ごうと思わなければそれくらいか?」

キョウヘイ「じゃあ次は俺っす」

下2

キョウヘイ「じゃじゃーん10枚ー」

トウヤ「だろうね」

レッド(そうだと思った)

グリーン「ナンパは成功したのか?」

キョウヘイ「何故かここではことごとく失敗するんすよ……」

ユウキ「いや……キョウヘイモテモテだしいけそうなのにな」

シルバー「次は俺です」

下2

シルバー「結構出てきました」

レッド「すごい……」

キョウヘイ「今のところレッドさんのカンストに次いで二位っすよ」

シルバー「そ、そうなんですか……」

グリーン「次俺だな」

下2

グリーン「運良くねえんだよ」

キョウヘイ「ワンコインっ!」

レッド「やーいワンコインー」

グリーン「うるせえな……」

ハルカ「はーい次あたしかもー」

下2

ハルカ「ばばーん」

トウヤ「わぁ、結構あるねー」

ハルカ「なんか一気に出てきて焦ったかも」

グリーン「お前らすげえな……」

キョウヘイ「まあまあ」

ユウキ「次俺!」

下2

ユウキ「38!」

レッド「う……ん」

トウヤ「まぁいいんじゃない?」

グリーン「どうとも言いがたいな」

レッド「……次、僕」

下2

レッド「……」

キョウヘイ「OK、理解したから何も言わなくていいっす」

トウヤ「レッドはいつも凄いことになるねぇ」

グリーン「昔から運も変にいいんだよな」

ユウキ「運が良いのって羨ましい!」


係員「交換します?」

レッド(何があるのかな?)


影分身 サイキネ 火炎放射 十万ボルト 冷凍ビーム  キモリドール アチャモドール ミズゴロウドール

下2

レッド(!? ここ、ぬいぐるみもあるの……!?)

レッド「と……トウヤ」

トウヤ「ん? ぬいぐるみにする?」

レッド「……」コクコク

トウヤ「はいはい、ドールのやつ三個くださーい」

レッド「……」ワクワク

シルバー(レッドさん可愛いレッドさん可愛いレッドさん可愛い)

キョウヘイ(耐えろ! シルバー! ……耐えろシルバーってゲームタイトルっぽい)

係員「はいどうぞー」

レッド「♪」モフモフ

グリーン「お前なぁ……ぬいぐるみとかガキじゃねえんだから」

レッド「……見苦しくないからいいでしょ」

グリーン「まぁ見苦しくはないけど」

ハルカ「ショタとぬいぐるみってショタコン大興奮かも?」

ユウキ「ショタコン……考えたくない」

今日はここまで、XY発売がすぐそこでワクワクしてる。それまでBW2でルリちゃん攻略する。
明日も同じ感じっす。バイビー!

番外編やりまっす。安価を若干つか……う……かな……?

レッド「……何?呼び出して」

マサキ「おお! 来たんやなレッド! ごっついのが完成したんや!」ババーン

レッド「……ごつい」

マサキ「これはな、三年前から作ってたポケモンと人間を合体させる装置や!」

レッド「!」ガタッ

マサキ「興味あるやろー? だと思って記念すべき一回目はレッドにしてやろー思ったんや」

レッド(つまり実験体ってことですね、わかります)

マサキ「実験体とも思ってくれてええで!」

レッド(いいのかよ)

マサキ「それじゃあどのポケモンと合体する? あ、人間ベースでやるから戻れなくなるって事はないで」

レッド(……どうしよう)

レッド(ポケモン凄いいるけど)

>>2とかを参考にしてね

どのポケモンにする?(自分の手持ちから)  下2

レッド「じゃあ……プテラ」

プテラ「ぎゃおー!」

マサキ「オッケーや! じゃあプテラはこっち、レッドはこっちに入って……」

マサキ「スイッチ、オン!」ポチッ

ドゴンドゴンゴオオオオバアアアン

マサキ(成功するやろか)

シュウウウウウウウ……

マサキ「どうやレッド!」ガチャ

プテレッド「……凄い」

マサキ「おー、尻尾と翼が生えて髪とか目の色が若干灰色っぽくなってんやな」

プテレッド「……ちょっと外出てくる」

マサキ「おう、もう何回か試したいから少ししたら戻ってきてなー」

プテレッド「うん!」ガチャ

マサキ「タイプは格闘・飛行やな……強いわぁ」

プテレッド「……飛べるかな」

プテレッド「えいっ」バッ

プテレッド「……飛んだ! 今飛んでる!」バッサバッサ

プテレッド「凄い……何かしてみようかな」

下2

プテレッド「ちょっとトキワ行こう」


プテレッド「」キョロキョロ

グリーン「」スタスタ

プテレッド「!」ピコーン!

プテレッド「グリーン!」

グリーン「あ? 何だレッ……レッド?」

プテレッド「うん」

グリーン「……プテラか」

プテレッド「うん、まぁそれはそれとしてバトルしようよ」

グリーン「俺の手持ちとお前で?」

プテレッド「半分くらいプテラだしいける」

グリーン「……わかった、いけナッシー!」

ナッシー「でゅろでれでろ」

プテレッド「ぼうふうっ!」ヒュウウウ

ナッシー「でゅろ……」バタッ

グリーン「マジかよ……」




グリーン「……負けた、だと」

プテレッド「バトルって……意外と痛い」

グリーン「6タテされるとはな……」

プテレッド「あ……そろそろ戻る、じゃね」バッサバッサ

グリーン「普通に飛ぶなよ……じゃあな」

グリーン(今日のレッドは饒舌だったな)



プテレッド「戻った!」ガチャ

マサキ「お帰りー、なんやボロボロになって。バトルでもしたんか?」

プテレッド「うん」

マサキ「この機械は分離と合体一回でできるから便利やで! 次のポケモンはどうする?」

下2

プテレッド「ミュウツー、いい?」

ミュウツー「……」コクッ

マサキ「ミュウツー捕まえてたんやなー、流石レッドや! じゃあ……スイッチオンヌっ!」ポチッ

ドゴゴゴゴゴドオオオバアアアン

シュウウウウウ……

マサキ「どうやー」ガチャ

ツーレッド「……」

マサキ「おー、あの尻尾と首の後ろの持ち手があるんやな。色もぽいわー」

ツーレッド「……」

マサキ「まぁ気付いてる人もおるやろうけど性格もポケモンと混ざるんやで」

ツーレッド「……」

マサキ「えーと……あったこれや」ウィーン

ツーレッド  格闘・エスパー

性格 冷静   甘いものが好き

攻撃☆☆☆☆☆  防御☆☆  特攻☆☆☆☆☆  特防☆☆☆  素早さ☆☆☆☆☆

マサキ「多分ミュウツーXよりは強いんちゃうか」

マサキ「じゃあその状態でしばらく何かしてみてやー」バタン

ツーレッド「……」


ツーレッド「……」


ツーレッド「……」


ツーレッド「……」

何する?  下1

ツーレッド(ショッピング……?)

ツーレッド「……」シュンッ


~タマムシデパート~

ツーレッド「……」シュンッ

ツーレッド(買い物……何を買うべきか)

ツーレッド(これでいいか……)

何を買う?  下1

ツーレッド(モンスターボールでいいか)

買い物客(なんであの人あんなに威圧感たっぷりでモンスターボール見てるの……?)

ツーレッド(そういえばいま身長175cm位なんだったな)

ツーレッド(まぁいいか)


ツーレッド「……」スッ

店員「あ、モンスターボールですね……」

ツーレッド「……」

店員「え、えっと、ポイントカードはお持ちですか……?」

ツーレッド「……ない」

店員「は、はいっ! ここここちら200円になりますっ!」

ツーレッド「……」チャリン

店員「ああああありがとうございました!」


ツーレッド(買い物出来た……戻ろう)シュンッ


~マサキ宅~

ツーレッド「……」シュンッ

マサキ「うおっ! いきなり出てこんで!」

ツーレッド「……」クイッ

マサキ「あ、違うのやるんですね、はい」

次のポケモン  下2

ツーレッド「……」スッ

エーフィ「フィ!?」

マサキ「おーしじゃあいくでー」ポチッ

バババンドゴゴゴバキューン

シュウウウウウ……

マサキ「はいドーン」ガチャ

エーレッド「……どう」

マサキ「尻尾はもちろん耳と額の赤い宝石っぽいのもあるんやなー、髪が紫がかって普通に擬人化っぽいな」

エーレッド「……尻尾って動かせるんだ」フリフリ

マサキ「じゃあいってらっしゃいー。あ、研究の為に行動記録つけてるからなー」

エーレッド「はーい」ガチャ


エーレッド(何しよう……今エーフィと合体してるから僕腐男子なのかな)

エーレッド(主人公が腐男子……斬新)

エーレッド(何しよう)

下1

エーレッド(うーん……ん?)

エーレッド(何かあった気がする……ポケモンの本能ってやつかな?)タタタ


エーレッド(ここかな?)ヒョコッ

チェレン「~~~」

トウヤ「~~~」

エーレッド(チェレンとトウヤ? 遠くて聞こえないけど……何か話してる)

チェレン「~~~、~~~!」

トウヤ「~~~!~~~!」

エーレッド(なんか険悪……)

チェレン「~~~!~~~!!」ドンッ

トウヤ「!」

エーレッド(!!!)

エーレッド「フィー! フィーフィー!」ハアハア

エーレッド(あっ口が勝手に……)ハアハア

チェレン「!」

トウヤ「!」

エーレッド(あっ気付かれた、エーフィの素早さをなめんな! ダッシュで逃げる!)バッ


チェレン「誰かいたのか?」

トウヤ「さぁ……でもスク水の方がいいに決まってるじゃん!」

チェレン「いいや、ブルマだね。これは譲れないよ」

エーレッド(あービビったぁ……見られてないよね)

エーレッド(あとは……あ、サイコキネシス使ってみよ)

エーレッド(わーすごーい)ミョンミョン

エーレッド(普段こんな感じなんだなー)ミョンミョン

エーレッド(あ、そろそろ戻らないと)

エーレッド(いやーさっきのあれ……はあはあ)ハアハア


エーレッド「只今戻りました」

マサキ「お帰りー、レッドのエーフィってそういうの好きなんやな……」

エーレッド「……うん」

マサキ「さ、次や次! そういえば言うの忘れとったけど身長も変わるんやで!」

エーレッド(今少し小さいです)

マサキ「あと燃料の関係であと一回しあ合体出来へんで」

次のポケモン(ラスト) 下2

エーレッド「じゃあエンテイで」

エンテイ「がうう」

マサキ「すごいなレッド……いくでー」ポチッ

ゴオオオオオオバアアアアン

シュウウウウウ……

マサキ「どうや!?」

エンレッド「……」

マサキ「おお! 髪の毛があの茶色い長いのになって手足にあの黒いわっかがついて後ろ白いのがもふもふっていう伝説っぽい感じや!」

エンレッド「……あ、本当だ後ろもふもふ」モフモフ

マサキ「じゃあじっくり伝説っぽいことしてきてやー」


エンレッド「伝説っぽい事……」

エンレッド「……あー日差しが気持ちいい。日本茶飲みたい」

エンレッド「……エンテイってお爺さんなのかなぁ」

何する?  下2

エンレッド「びぃびぃきゅう……」

エンレッド「……バーベキューか」

エンレッド「いいかもなぁ……」


マサキ「なんで準備せなあかんねん……」

エーフィ「フィー!フィーフィー!」ハアハア

ミュウツー「……」

プテラ「ぎゃああん!」

エンレッド「あー美味しそう」

マサキ「レッドも手伝ってや……」

エンレッド「火炎放射」ボオオオ

マサキ「うわっ! ……ってまあまあいい火加減やないかい」

グリーン「ボンジュール……何やってんだ? あとレッドなんだその格好」

エンレッド「バーベキューでエンテイだよ」

マサキ「量が多かったんや、一緒に食べるで!」

ナッシー「でぃろでれでろ」

エンレッド「火炎放射」ボオオオ

グリーン「やめろよ!」




マサキ「あ、もう真っ暗やん」

グリーン「大分楽しんだな」

エーフィ「フィ!」

エンレッド「そうだね」ナデナデ

グリーン「何エーフィ膝に乗っけて撫でてんだよ……縁側のじいさんかお前は」

マサキ「じゃあそろそろ戻すん?」

エンレッド「じゃあそろそろ……」


レッド「戻った」

マサキ「どうだった? この装置!」

レッド「ポケモンの気持ちがわかるし楽しいけど……間違えてベトベトンとやったらヤバそうだと思った。そうでなくてもロケット団とかが悪用しそうだから量産禁止」

マサキ「まぁそやろな……まぁ暇になったらやりに来てな! レッドなら危ない使い方せんやろ!」

レッド「……じゃあまたやりにくる」

マサキ「あ、そういえば合体分離が一回だけ出来る携帯用があったんや……これもレッドにやるわ」

レッド「ありがと……」

マサキ「本編で一回だけ出来るようになったで!」


レッド「今日も本編は9:45だと思います。じゃあね」

すいません!十字になります!

はいはいはいセフセフセフ!!!

四捨五入でセーフって事で!
じゃあ本編始めます!!テヘペロ

~外~

キョウヘイ「~あらすじ~ 恒例のゲームコーナー。ぬいぐるみ×3ゲットだぜ!」

トウヤ「どうしたの?」

キョウヘイ「独り言っす」

レッド「……あと何かある?」

ユウキ「あとはジムしかねえな……」

グリーン「何タイプのジムなんだ?」

ハルカ「えっとー、電気タイプかも。豪快なおやっさんって感じだったかも」

レッド「……行ってくる」

~キンセツジム~

レッド(……なんか見たことある感じ)

レッド(電気タイプのジムの人ってバリア好きなの?)

レッド(えっと……ボタン押して電流を切り替えるんだ)

レッド(踏むタイプのボタンなんだ……)

レッド(まぁいいや、ジムトレを一掃する簡単なお仕事です)



レッド(よし、終わり)

レッド(あとはジムリだけ)


テッセン「おお! お前が挑戦者か! 今の戦い見ていたぞ! これだと負けてしまいそうだな、わっはははは!」

レッド(……元気)

テッセン「ん? 早くバトルしたいか? おじさんはお話がしたかったけどいいぞ! わっははははは!」バッ

レッド「……」バッ

レッド(地震だけでいけちゃいました)

テッセン「強いな! これがバッジだ! おじさん予言者になれるなぁ、わっははははは!」

レッド「……」


レッド「勝った……」

キョウヘイ「お疲れーっす」

トウヤ「お疲れぇ」

シルバー「お疲れ様です」

ユウキ「あとは……ちょっと南に行くとカイナシティって所があって、造船所とか水の博物館とかあるぞ」

ハルカ「ジムがないから特に行かなくてもいいかも。急ぐなら行かない方がいいかも?」

グリーン「どうするんだ?」

レッド(うーん……)

行く?行かない?  下2

レッド「折角だし……行きたい」

トウヤ「そっか、じゃあ行こうかぁ」

ユウキ「えっと、サイクリングロードを通るからな!」

レッド(サイクリングロード……嫌な思い出が……)ワナワナ

キョウヘイ「嫌な事は忘れてレッツゴーっすよ」



~サイクリングロード~

ユウキ「ここでは希望者はタイムやぶつかった回数を計ってくれるんだ!」

トウヤ「そうなんだ、僕は下手だしいいや」

キョウヘイ「多分競争するのは……」

グリーン「今度こそ負けねえからな」

レッド「僕だって……負けないよ」

キョウヘイ「でしょうね」


ハルカ「よーい、どん! かも」

グリーン「おらぁぁぁぁ!!」ジャカジャカ

レッド「……!」ジャカジャカ

キョウヘイ「始まりましたホウエンでのサイクリングレース。今回はぶつからないようにしないと勝ちは狙えませんよー」

トウヤ「ただのスピード勝負じゃないって事ですね」


グリーンのぶつかった回数 下1のコンマ一桁  タイム 下1のコンマ

レッドのぶつかった回数 下2のコンマ一桁  タイム 下2のコンマ

どう

レッド「いった……いたい……」

グリーン「なんであんなとこに人いるんだよ……」

キョウヘイ「お? テンション低いっすね」

シルバー「えーと、グリーンさんぶつかり六回タイム56秒、レッドさんぶつかり九回、タイム29秒」

ユウキ「レッドの方がぶつかってるのに速いのか?」

グリーン「レッドが猛スピードで走る→人はねる→飛んできた人が俺にぶつかる」

キョウヘイ「その人大丈夫っすか!」

はねられた人「訴えるぞ!」ボロボロ

ハルカ「あーあ……どうするかも?」

レッド「ごめんなさい……わざとじゃ無かったんです……」ウルウル キラキラ

はねられた人「あ、大丈夫だよ、はっはっは……」

トウヤ「去って行ったね……」

キョウヘイ「男の娘ってすげえ」

>>860-863

エーフィ「皆……わかってるね!」ハアハア


~カイナシティ~

ユウキ「ここが港町カイナシティだ!」

レッド「……賑わってる」

キョウヘイ「お、ポケモン大好きクラブがあるっすよ」

トウヤ「行ってみよっか」

~ポケモン大好きクラブ~

会長「君のポケモンの育ち具合を見てあげよう」

レッド「……じゃあピカチュウを」

会長「ふむ……強くは育っているが微妙だな……もっとポロックをあげたらどうだい?」

エーフィ(え?ホモック?)

レッド「ポロック……?」

ハルカ「この先の町で作れるから行ったらやるかも!」

トウヤ「マリルリ可愛いー」

~外~

シルバー「この大きい建物は?」

ユウキ「ここは海の科学博物館だ! 行こうぜ!」

~海の科学博物館~

係員「一人五十円でーす」

キョウヘイ「安いっすね」

トウヤ「安心の価格だね」

グリーン「じゃあ一度ここで解散して見終わったやつはここで待つって事でいいな。じゃあ解散!」

レッド(誰かと一緒に行こうかな)

下2(一人、複数も可)

レッド「緑、行こ」

グリーン「ん? いいぞ」


カメラマン「今最近起きたトレーナーとポケモンの話を聞いているのですが……」

レッド「……あ、自分のポケモンがプレゼントくれました」

カメラマン「ほう、それはいったい?」

レッド「きょうせいギプスです」

グリーン「マジかよ」

カメラマン「ほほう……面白い。テレビで放送するかもしれませんからチェックして下さい!」サッ

レッド「テレビか……」

グリーン「別にホウエンだけだろうし大丈夫だろ」

レッド「何これ」

グリーン「デコボコだな……あ、説明あるぞ」

レッド「海の底に溜まった土は海水が流れる影響で波のような模様ができます……それがそのまま化石になったものをリップルマークといいます」

グリーン「ふーん、知らなかったな」

レッド「アップル社の地下にリップルマーク……これは駄目」

レッド「土の見本?」

グリーン「説明なげえ……要約すると地層にある死骸で昔の事がわかるってことらしい」

レッド「すごい……」

グリーン「こっちの砂は……岩が水で削られて砂になるって書いてあるな」

レッド「水は岩に強いから……」

グリーン「まんまだな」

レッド「何これ……機械?」

グリーン「透明なドームの中でなんか回ってんな……なんじゃこりゃ」

レッド「何かを調べるって事しかわからない……」


レッド「……海の豆知識コーナー」

グリーン「そんなのもあんのか」

レッド「問題出して、答えるから」

グリーン「えっと……何故海の色は青いの? だってよ」

レッド「えっと……皆が流した涙が集まっているから」

グリーン「ロマンチストか」

グリーン「正解は、光の中の青い粒子だけ海の中に残るからだってよ」

レッド「?」

グリーン「お前結構バカだからな」

レッド「……そんなことないもん」

グリーン「はいはい、じゃ第二問な。何故海の水はしょっぱいの?」

レッド「やっぱり皆の涙なんだよ!」

グリーン「アホか。正解は、海水には岩から滲み出た塩の元になるナトリウムイオンと塩素イオンという物質が……」

レッド「???」

グリーン「……岩からしょっぱいのが出てるんだよ」

レッド「……馬鹿じゃないから」

グリーン「まぁ俺の方が頭良いのは事実だな、次ラスト」

グリーン「海と陸はどちらが広いの?」

レッド(サービス問題きた!)

グリーン「これは簡単だからそれぞれ何割かも答えよ」

レッド(難易度急上昇!)

レッド(ぐぬぬ……わからない。ここは皆の力を貸して!)

答え 下2

レッド(!)キュピーン

レッド「赤10割緑0割!」

グリーン「ものすごい温暖化じゃねえか! 海は何処行ったんだよ!」

レッド「さあ……」

グリーン「……やっぱりお前アホだわ」

レッド「ち、違う!」

グリーン「ばーかばーか」

レッド「ぐぬぬ」


レッド(専門的なやつ多すぎ)

キョウヘイ「あ、二人とも見終わったっすか?」

レッド「うん」

トウヤ「じゃあ行こうか、結構本格的だったね」

ユウキ「そうか?」

キョウヘイ「俺ナンパしかしてないっすよ」

~外~

ユウキ「よく考えたら造船所くっそつまらないから行くのやめだ! 代わりに市場行くぞ!」

グリーン「市場?」

ハルカ「それなりになんか売ってるかも」

キョウヘイ「ほほー、面白そうっすね」

トウヤ「いってみようか」

~カイナ市場~

レッド「お店多い……」

店員「こっちにいいのあるばい!」

店員2「うちのやつの方がよかよ!」

シルバー「これがホウエン弁?」

レッド(何か買おうかな……)

何を買う?  下2

ワイワイガヤガヤ

レッド(騒がしい……ん?)

怪しい人「ひひひ……坊っちゃんこれいらんかね」プニョン

レッド「何これ……?」プニプニ

怪しい人「それはいずれ判ること……坊っちゃんになら無料であげますよ……?」

レッド「タダ? じゃあ……」

怪しい人「ひっひっひ……」ヒタヒタ

レッド(物凄い怪しい……それにしてもこれなんだろ)プニプニ

キョウヘイ「あ、レッドさんいたー。そろそろ出るらしいっすよー。買い物終わったっすか?」

レッド「あ、うん。大丈夫」タタタ

ユウキ「ここの面白いのはこれくらいだなー……次の町に行くぞー!」

キョウヘイ「おー」

ハルカ「わーいかも」

トウヤ「次は何処なの?」

ユウキ「えっとー、一回キンセツに戻ってから北に行ってフエンタウンだ!」

グリーン「大変だな……」


~111番道路~

レッド「……ゾロ目」

シルバー「ポッキー……」

グリーン「なんかあのビルとかは長くなりそうだから入らねえぞ」


レッド「……別れ道」

ユウキ「あっちは砂漠だ、砂埃が凄くてゴーグルでもないと行けないんだ! でもあの先にはジム無いから飛ばしてもいいんだぜ!」

ハルカ「こっちを左かも!」

~ロープウェイ乗り場~

レッド「ロープウェイ……!?」

キョウヘイ「何それ楽しそうじゃねっすか」

ユウキ「使った方が楽なんだよな!」

ハルカ「えっとー、七人だから四三で分かれるかも!」

どういうふうに分かれるか4と3で  下2

レッド「……だって」

キョウヘイ「俺らの扱いにワロタwwwワロタ……」

レッド「行こうシルバー」クイッ

シルバー「は、はい!」

グリーン「俺忘れんなこら」


~ロープウェイ内~

レッド「わぁ……高い」

グリーン「なんか降ってるな……灰か?」

シルバー「灰が降る……なんでですかね」

レッド「あ、そっちも景色綺麗」クルッ

シルバー「!!」

グリーン(若いなぁ)

こう   緑
     赤銀

レッド「んしょ……わ、凄い」

シルバー「」

グリーン(はー何でレッドはこうなぁーシルバー可哀想に)


キョウヘイ「いちゃついてやがるっすよ」

トウヤ「わざわざ双眼鏡使わなくても……」

キョウヘイ「この方が雰囲気あるじやないすか」

ハルカ「本当かもー……ふーん」

ユウキ「見えねえ」

こう   キハ
     トユ

キョウヘイ「ちょっと揺らしてこいスバメ」ポーン

トウヤ「あれ、いつ捕まえたの?」

キョウヘイ「さっき売られてたんで買ったんす」

スバメ「ぴょおー」カゼオコシ

ガタンガタン

レッド「!」ギュッ

シルバー「」

グリーン「うわあ」

レッド「あ……ごめん、大丈夫?」

シルバー「だ、だいじょうぶです」


キョウヘイ「うわあ(#^ω^)ピキピキ」

トウヤ「キョウヘイがやったんでしょ……」

キョウヘイ「そうっすけど、そうっすけど!」

ユウキ「そろそろ降りるぞ!」

ハルカ「青春タイムも終わりかもー」

~降り場~

レッド「面白かった……」

グリーン「お前は楽しんでたな」

シルバー「」

キョウヘイ「これから毎日家を焼こうぜ!」ガンッ

トウヤ「キョウヘイがあまりの甘酸っぱさに限界が来た! ゴミ箱蹴っちゃだめ!」

ユウキ「外の景色はすごいぞ! 驚くんじゃないか多分!」

レッド「楽しみ……」

レッド「……!」ギイイイ

ネクストコナンヒント!じゃなく今日は終わり、微妙でごめんなさいだぜ。
土曜の夜は多分書けません。Xやるから。明日はそのぶんいつもより早めに始めるかも。バイビー

よおーッ!きたか!・・・・・・・・はッはッ、うれしいぜ!
ライバルのお前が弱いと、はりあいがないからな!
俺は、ずかん集めながら、完璧なポケモンを探した!
いろんなタイプのポケモンに勝ちまくるような、
コンビネーションを探した!
・・・・・・そしていま!おれはポケモンリーグの頂点にいる!
この意味わかるか?・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・わかった!教えてやる!
おれさまが世界でいちばん!
強いってことなんだよ!

>>898  レッド「……ぷぷぷ」ニヤニヤ

本編開始します……明日発売で予約もしたのに出掛ける用事ができて受けとるのが夜になる。
こういうのは朝イチで買ってたから敗北感がヤバイ。でも開始します。

~えんとつ山~

レッド「すごい……!」

グリーン「この白いの全部灰かよ……」

キョウヘイ「これ……ごほっごほっ! ちょ、喉とか肺やったらヤバいんでマスクするっす」

レッド「ここの灰で肺がヤバい……」

トウヤ「ひらひらしてるねぇ」

ユウキ「あっちにはマグマがあって見られるんだぜ!」


レッド「あっつ……!」

シルバー「ただでさえ暑いのに……マグマが近いですからね」

キョウヘイ「あっつ! でもマスク外せないっす! うわあああああ!」

~デコボコ山道~

ハルカ「ここから下っていくかも、段差が激しいから気を付けるかもー」

レッド「草むらに灰がつもってる……」

グリーン「こういうのを見るとシロガネ山との違いがよくわかるな」

レッド(シロガネで良かった……あんな暑いの耐えられない)

キョウヘイ「お、草むら入ると灰が落ちるんすねー」

トウヤ「わ、こことか段差が凄いよ……レッド歩ける? 大丈夫?」

レッド「歩ける……子供扱いしなくていいからっ」

トウヤ「はいはい」

シルバー(これははいと灰をかけたシャレ……!?)ハッ

グリーン「ほらしっかり足元見ろよ」

レッド「見て……いたっ」ズテッ

グリーン「言わんこっちゃねえ」

トウヤ「大丈夫!? 怪我してない!? 絆創膏いる!?」

シルバー「トウヤさん、絆創膏の前に傷口を洗って消毒しないと……」

キョウヘイ「まぁ唾つけときゃ治るっすよ」

ハルカ「選択肢が多いかも、レッドはどうするかも?」

レッド「ほっとおいたら治る」バンッ

ユウキ「ワイルド!」

~フエンタウン~

レッド「……温泉のにおい」

ユウキ「そう、ここはポケセンに源泉かけながし……って言うんだっけ? の温泉があるんだぜ!」

ハルカ「砂風呂もあるかもー」

トウヤ「いいねー、日も暮れそうだし今日はここに泊まろうか」

キョウヘイ「いいっすね! 温泉ヤッホウ!」

レッド「温泉でゆっくり……したい」

グリーン「温泉か……カントーには無いからな」

~ポケセン~

ユウキ「リュックドーン!」ポイッ

レッド(泊まる所も何となく旅館っぽい……浴衣もあるし)

キョウヘイ「ここってポケセンにしては珍しく布団なんすねー」

トウヤ「本当の旅館みたいだねぇ」

レッド(……何しようかなぁ)

1、温泉行く(誰かを誘っても可)  2、砂風呂行く(誰かをry)  3、散歩する(誰かをry)  4、自由

下2

レッド(まあ温泉だよね!)

レッド(準備して……よし)ゴソゴソ

レッド「シルバー、トウヤ」

シルバー「はい」

トウヤ「何?」

レッド「温泉……行こう」ワクワク

シルバー「は、はい!」

トウヤ「いいねー行こっかぁ」


レッド「……凄い! 温泉!」

トウヤ「足滑らせないようにね、ちゃんと体洗ってから入るんだよー」

シルバー(お母さん?)


シルバー「じゃあ……温泉入りましょうか」

レッド「おー……んっ、はぁー……気持ちいい……」

シルバー(耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ)

トウヤ「……そうだねぇ」

レッド「……♪」ユッタリ

トウヤ「はー……」

シルバー(ん? 温泉の効能? どれどれ……)

シルバー(神経痛、筋肉痛、お金儲け…? れ、恋愛の悩みっ!?)

シルバー(……このレッドさんへの気持ちはどうすればいいのか……それが悩みだな)

恋愛の神(下2がいいでしょう)

シルバー(!?)

恋愛の神様(酒で酔わせてお持ち帰りするのがいいでしょう)

シルバー(えっ!? 神様ならそれはやめさせた方が……)

恋愛の神様(いいのですいいのです)

シルバー(えぇ……)

レッド(?)


~脱衣所~

エーフィ(ガンガン行こうぜなのです……)ミョンミョン

シルバー(えぇ……まあとりあえず温泉は楽しもう)

トウヤ「……じゃあ先に僕上がってるね」ザバッ

レッド「うん」

シルバー「は、はい」

シルバー(ふふふふふ二人っきりだあああああああ!!)

~脱衣所~

エーフィ(いやいやすみませんねー)

トウヤ「今回だけだからねー」フキフキ


レッド「……♪」ユッタリ

シルバー「……」

シルバー(何故かあそこにお酒あるけど……やれっていう事なのか……?)

シルバー(でも未成年だし、そもそもそんな卑怯な事を……)モンモン

シルバーはどうする?  下2

シルバー(駄目だ……俺はこんな考えばっかりして、一度断られてるのにっ!)

シルバー(あーもうヤケだ!)ゴクゴク

レッド「!?」

シルバー(駄目だ俺酒弱いんだった)バタッ

レッド「!? ……」ツンツン

シルバー「」

レッド「……」ムニーッ

シルバー「」

レッド「……」ペチペチ

シルバー「」

レッド(死んでる?)スッ

シルバー「すー……すー……」

レッド(良かった生きてた……シルバー位なら持てるだろう、せいっ!)ヒョイ


キョウヘイ「フーラグがーたーたーなーいよー」フンフン

レッド「……」ガラッ

キョウヘイ「うおっ腰タオルだけでシルバー担いでここまで来るレッドさん超男前!」

レッド「倒れた……でも生きてる」ドサッ

シルバー「」

キョウヘイ「あー……」

レッド「浴衣……着よう」ワクワク

シルバー(ん……そういえばヤケになって一気飲みして……)

シルバー(頭痛いな……)ズキズキ

シルバー(……起きるか)ムクッ


レッド「……ひっく」ゴクゴク

キョウヘイ「一気! 一気! Fooooo!!!」

トウヤ「あっはははははははは!! 飲んじゃえあははははははははは!!」

グリーン「あんだおらユウキ中々飲むじゃねえか」

ユウキ「ひっく……いやグリーンもここまで飲むとは思わなかったぞ」

ハルカ「やばいかもーウケるかもー写真とってフいったーにアップかもー」カシャカシャ

シルバー(!?)

シルバー(俺が寝た後なんやかんやで酒宴が始まったのか……)

シルバー(酔ってるレッドさん可愛い……じゃなくって何かしないと)

シルバー(このまま続けたら明日の旅に影響が出るかもだしな……)

シルバー(どうしようか)

シルバーの行動  下2

トウヤ「あはははははははははは!! あっはははははははは!! はははごほっごほっ」

キョウヘイ「トウヤさんちょいバリウケるんすけどwwwやっべえwwwwwwwみwなwぎwっwてwきwたwwwww」

グリーン「誰か草刈り機持ってこおい!! ははははははははは!!」

レッド「へへーえへへー」

ハルカ「えっとかもー、これがかもカオスだとかも思ったらかもRTっとかもー」

ユウキ「日本酒! ホウエン産! 最高うぇぇぇぇい!!」ゴクゴク

シルバー(……駄目だ、これは俺にはどうにも出来ない……寝よう)

シルバー「zzz」

ホウエン四日目 未明

シルバー(……まだ朝じゃないか?)パチッ

レッド「くー……んぅ」ギュウ

シルバー「」


        朝

レッド(……朝、か)

レッド(昨日置いてあったお酒で飲みすぎたかな……二日酔いにはなってないけど)

レッド(あ、シルバーに抱きついちゃってたんだ……)

レッド(うーん……何しよう)

何する?  下2

レッド(どうしよ……)チラッ

酒「」

レッド「……」

酒『ボクヲノンデー』(レッド裏声)

レッド(お酒さんが言うんだから仕方ないね、うん)ゴクゴク

レッド(……朝イチの酒はうまい)ゴクゴク

レッド(はぁ……あ、まだあった)ゴクゴク

ゴソゴソ

レッド(ん? 誰か起きたのかな?)ゴクゴク

誰?(仲間以外が侵入でも可) 下2

カトレア「見付けたわ」

レッド「!?」ゴクゴク

カトレア「……ちょっと、女の子がいる前でお酒飲むのはマナーが良くないんじゃないかしら?」

レッド「だって……芋焼酎美味しい……」ゴクゴク

カトレア「まぁいいわ、私もホウエンを旅しているの。そのうちまた会うかもしれないわね」バッ

カトレア(これで完璧ね! 雑誌にミステリアスな子は素敵って聞いたもの!)

レッド(去っていった……地方駆け回る伝説みたいな感じ?)ゴクゴク

レッド(……ちょっと回ってきたかな)ゴクゴク

レッド(最後の一口っ!)ゴクッ

レッド(ぷはー……いや、もう飲まない飲まない飲まない)

レッド(……何かして気を紛らわそう)

下2

レッド(そうだ、朝風呂行こう! 大丈夫マサラ人はアルコールの分解が速いんだ!(多分))

レッド(早速行こう)ゴソゴソ


~温泉~

レッド(はぁー……気持ちいい)

レッド(これはっ……ふぁー)

レッド(温かいー……ぽふぽふした気分になるー)

レッド(寝ないようにしないと……溺れる)

レッド(ふー……)

シュバッ

レッド(!? 何かが飛び出してきた!)

何が飛び出してきた?  下2

モココ「めぇー」

レッド「!!!」

レッド(もふもふもふもふ……)ジリジリ

モココ「めぇー」スリスリ

レッド(ああああああ可愛いいいいもふもふもふもふもふもふもふもふ)モフモフ


レッド(ゲットしました)

モココ「めぇー」

レッド(もふも……出ないと!!)



キョウヘイ「あ、おはーっす」

レッド「おはよ……大丈夫?」

キョウヘイ「え? 何がっすか?」

トウヤ「頭痛い……」

グリーン「皆酒弱いな」

ユウキ「あー……少し二日酔い気味」

ハルカ「なんかフいったーで写真出してるかも。消すかも」

レッド「シルバー?」

シルバー「はっ、はい!」

レッド「……どうかした?」

シルバー「いえっ何でもっ」

ユウキ「ジム行くか?」

ハルカ「ここは炎タイプのジムかもー」

キョウヘイ「火山の町っすからね」

トウヤ「頑張ってねぇ」

レッド「……行ってくる」


~フエンジム~

レッド(うわ……埃っぽい)

レッド(前が見えにくい……!?)ズボッ

シュシュシュ ドスーン

レッド(いった……見えにくかったけど落とし穴があったんだ)

レッド(で、これに乗って脱出)シューン



レッド(こういうややこしいの苦手)

レッド(……あ、ジムリついた)

アスナ「ようこそフエンジムへ! わたしがジムリーダーのアスナ!」

アスナ「まだ新人ジムリーダーだけど、炎ポケモンの熱い情熱をみせてあげるよ!」メラメラ

レッド(あっつい)


レッド(勝った)

アスナ「くう……まぁいいか、楽しかったし。はい、ジムバッジ!」

レッド(……バッジゲットだぜ)



レッド「勝った……」

グリーン「少し遅かったな、迷子にでもなったか?」

キョウヘイ「段々ジムってめんどくさくなっていくんすよね」

ユウキ「えっと、次はキンセツに戻ってから西だな」

ハルカ「ここから近道できるかも」ピョン

レッド(少し楽しい)

キョウヘイ「こういうのって二段飛ばしとかしたくなるんすよねー」

トウヤ「なんかすぐだったねえ」


~118番道路~

レッド「ここから少しだけ波乗り……?」

ユウキ「本当に一瞬だけどな」

グリーン「向こう岸まで近いんだから橋かければいいのによ……」


トウヤ「ここからは?」

ハルカ「とりあえず北かも」

シルバー「背の高い草が生い茂ってますね……」

レッド(これもいあいぎりで切れるんじゃないの?)



レッド(大分まっすぐ来た)

トウヤ「あれ? この大きい建物は?」

キョウヘイ「天気研究所って書いてあるんすけど……」

ユウキ「まぁそのまんまだぞ!」

グリーン「ちょっと行ってみたいな……」


~天気研究所~

グリーン「広い研究所だな……じいさんの所が凄く狭く感じるぜ」

キョウヘイ「ふっつーの研究所って感じっす」

所長「よく来てくれたね、記念にこのポケモンをあげよう」

レッド「!」

ポワルン「ぽわわわ!」

テーテーテーテテテテッテテー やったー!ポワルンをゲットしたぞ!

レッド「可愛い……」

所長「このポケモンは天気によって姿が変わるんだ!」

レッド「凄い……」

夜遅くなってきたしここまで。ちょっと進んだと思うよ。
明日は書けなさそう。明後日からは普通に書けると思う。Xやってて書けないってのもあるかもしれないけど。
ポワルンは旅パに入れてあられウェザーボールでナギさん倒したなぁ

結局ケツマロにした。
予告編書く

   カロス地方


レッド『……手紙?』


   未知なる進化


レッド『バシャーモっ!?』

メガバシャーモ『しゃあ……』


   新たな仲間

セレナ『私はセレナ! 私と旅が出来るのを有り難く思いなさいっ!』

カルム『僕が凡人と旅か……面白いからいいけどさ』


   いらつくメンバー


キョウヘイ『……そっすかー』イッラァ

レッド『……』イラッ

トウヤ『あはは……』


カロス地方編、俺がXクリアしたら開幕!

1レスで終わった。
明日夕方埋めついでに番外書いて夜新たてて色々やります。

今日本編9:45から出来ると思います。

いつも時間が守れない!ごめんなさい!やります!

~ヒマワキシティ~

キョウヘイ「~あらすじ~ 酒飲んで寝て起きてポワルンゲット」

シルバー「誰に言ってるんですか?」

キョウヘイ「独り言っす」

ユウキ(もしかしたらここにはキョウヘイにしか見えない妖精さん的なものがいるのかもしれない)

レッド「家が……木の上に」

トウヤ「わ、凄いねぇ、自然と共存してるって感じでいいなぁ。イッシュにはこういう所あんまり無いよ」


グリーン「木の幹を柱代わりにしてるのか……」

ハルカ「自然の知恵かもー」

レッド「……家と家を繋ぐこれ、手すりとか無いの?」

ユウキ「無いぜ!」

トウヤ「落ちそうで怖いねぇ……」

キョウヘイ「手すり位はあると思ってたっす……」

ハルカ「こんなのぴょぴょーんかも」ピョピョーン

シルバー「……俺には出来ないです」

ユウキ「? 早く来いよ!」ピョピョーン

レッド(なんでジャンプして行けるの? 落ちたらいたいよ?)

キョウヘイ「まぁゆっくりでもいいんで渡っちゃいましょーよ」スタスタ

トウヤ「キョウヘイゆっくりじゃないじゃーん……」ギシギシ

シルバー「は、はい」トコトコ

グリーン「中々スリルあるな……おいレッド?」スタスタ

レッド「……」

プテラ「ぎゃおー!」バサバサ

キョウヘイ「そこまでこれ渡りたくないんすか」

~ヒマワキジム~

レッド(えーと……確か飛行タイプのジムなんだっけ)

レッド(この回転扉を通っていって……あー目が回る)

レッド(あれ? ここ通れない……こっちから行くのかな)


レッド(そこまでややこしくも無かった)

レッド(あの人がジムリーダー……一言いい?)

レッド(あの帽子なんなの? まぁどうでもいいけど)

ナギ「ヒマワキジムへようこそ。私がジムリーダーのナギです」

ナギ「私は鳥使い。つまり飛行タイプ使いですね」

ナギ「電気タイプで一撃などとは思わないで下さいよ! いざ!」バッ

エアームド「ぐわああああ!」

レッド(今の台詞何処かで聞いたきがする)バッ

ピカチュウ「ぴっかー!」バチバチ



ナギ「ピカチュウで全滅……!? く、屈辱ですっ……!」

レッド(レベルの差がありますしおすし)

ピカチュウ「ぴぃーか」ドヤア

レッド「しーっ」

ナギ「まぁ……バッジをどうぞ」

レッド「……」ピラッ

ナギ「それは私の電話番号です。次は勝ってみせますよ!」

~外~

レッド「勝った……」

キョウヘイ「フラグもたてっぱなし放置っすもんね」

ユウキ「じゃあ次行こうぜ! 次は……えっと、ミナモシティなんだけど……」

ハルカ「途中におくりび山とかサファリがあるからそれも寄って行くかもー」

トウヤ「おくりび山って?」

ユウキ「ポケモンのお墓がある山だ!」

グリーン「確か他地方はほとんど塔だったんだがここは山なんだな」

レッド(山……ってことは塔よりいそうでやだなぁ)


~120番道路~

ザアアアアアア

レッド「……雨」

ユウキ「そこまで強くないから傘はいっかな」

グリーン「背の高い草むらがある場所なんだな」

キョウヘイ「めっちゃ進みにくいっす」

レッド「……あれ?」

雨ポワルン「ぽわわわ!」

レッド「……姿が変わってる」

トウヤ「本当だ、この姿も可愛いねぇ」


シルバー「……あ、雨やんできましたよ」

ポワルン「ぽわわわ」シューン

レッド「戻った……あ」

キョウヘイ「池に雲が映ってて綺麗っすねー」

気にする必要ないかもしれんが
×ヒマワキシティ
○ヒワマキシティ

~お りび  桟橋~

レッド(昔からある看板なのかな、ところどろ文字が消えてる)

レッド(直しとこ……)カキカキ

~おくりび山 桟橋~

レッド(よし)

トウヤ「レッド、行くよー」

レッド「あ、うん」


~おくりび山~

キョウヘイ「……」

シルバー「墓に入ってるって事は、いいポケモンなんですよ」

キョウヘイ「わかってるっすよ……でも」

グリーン「なんか雰囲気が嫌なんだよ」

ハルカ「幽霊なんているわけ無いかも。ねー?」

幽霊「……」フラーッ

レッド「……うん」

トウヤ「どうしたのレッド?」

レッド「なんでも……」

レッド(あの女の子ってこんな気持ちだったんだ)

>>955  本当だ!確認不足だすまん!



女の子「うわーんピカチュウー!」シクシク

おばさん「うぅ……スバメ……」シクシク

お爺さん「アメモース……いいパートナーじゃった……うぅ」シクシク

キョウヘイ「悲しいっすねー……」

トウヤ「やっぱり自分のポケモンがいなくなるのは……嫌だね」

レッド「あんな小さい子まで……」

グリーン「小さい子ぉ? 今までいたの年配の方ばっかだろ」

レッド「え……?」クルッ

女の子「……」ジーッ

レッド「!!!」バッ

キョウヘイ「ど、どうしたんすか」

レッド「いや……多分なんでも……」ドキドキ

キョウヘイ「……レッドさんが言うとシャレになんねえっすよやめて下さいマジで」

グリーン「そうだよお前今スコープつけてないしな、冗談だよなそうだよなそうだろそうだって言えよマジで」

トウヤ「レッド、大丈夫なの?」

女の子「……」ジーッ

レッド「うん、ごめんドッキリ」

キョウヘイ「そっすよねマジビビったつす」

グリーン「驚かすなよ!」

レッド(僕がピカチュウつれてるからかな……)

レッド(……)

ユウキ「じゃあ頂上行こうぜ」

レッド「……先行ってて」

ハルカ「わかったかもー」スタスタ

トウヤ「レッドは優しいからね……上で待ってるよー」スタスタ

レッド「……」


レッド「……なぁに?」

女の子「ピカチュウ……」

レッド「ピカチュウがどうかした?」

女の子「そのピカチュウ、お兄さんの?」

レッド「うん、そうだよ」

女の子「そっか、私のピカチュウと似てたから間違えちゃった」

女の子「私と違ってここにいると思ってたよ」

レッド(やっぱりか……)

女の子「あのね、お願いがあるの」

レッド「何かな? 言ってごらん」

女の子「あのね……」

女の子のお願い  下2

女の子「あのね、私も旅に連れていって欲しいの」

レッド「……」

女の子「ダメ?」

レッド「ダメじゃ……ないけど、じゃあ一回僕の仲間の所に行こう」

女の子「うん」

レッド「手、繋ぐ?」

女の子「いい……出来ない」

レッド「……ごめんね」



~頂上~

お爺さん「むかぁーしむかしあるところになぁ……」

キョウヘイ「zzz」

ユウキ「キョウヘイ寝ちゃだ……zzz」

トウヤ「ちゃんとお話聞きなよー」

レッド「……」

女の子「……」チラッ

グリーン「お、レッドやっと来たか……ふあぁ」

レッド「今、何してるの」

トウヤ「お爺さんに伝説の話を聞いてたんだよー」

キョウヘイ「あー……やっと話終わったっぽいっす」

シルバー「ためになる話でした」

ユウキ「シルバーは真面目だなー」

レッド「あのさ……この子」

女の子「……こんにちは」

グリーン「あ? 何だよ、誰もいねえだろ?」

キョウヘイ「ちょっやめて下さいってばマジで」

ハルカ「それには引っ掛からないかも! またドッキリかも!」

シルバー「すいません、俺にもよく……」

トウヤ「僕には何も……微妙だなぁ」

キョウヘイ「……見えないっすけどトラウマが甦るっす」

女の子「やっぱり……私ぃ……うわああああああん!!」シクシク

レッド「あっ、泣かないで、ごめんね、ほらピカチュウ」アセアセ

ピカチュウ「ぴか! ぴか!」アセアセ

グリーン「お前……まさか」

ハルカ「非科学的……かも」

シルバー「……」ポカーン

トウヤ「……そこにいるんだ?」

レッド「……うん」




レッド「……っていう事」

グリーン「ふーん……ちびっこなら怖がる事はねぇか」

シルバー「そんな事が……」

トウヤ「僕は一緒に行ってもいいと思うよー」

キョウヘイ「まぁ……俺もその子が困ってるなら」シブシブ

トウヤ「あっ、今の発言にロリコンとしての気持ちはないからね!?」

グリーン「今の一言で怪しくなったぞ」

レッド「……」スッ

女の子「?」

ユウキ「じゃあ、バッジ集めついでに女の子のピカチュウも探すって事で!」

レッド「これ使っても見えない?」つシルフスコープ

ハルカ「……見えないかも」

レッド「?」

シルバー「元々見えやすかった人は見やすくなる……って感じの物なんじゃないですか」

レッド「……そうかも」

ハルカ「あたし零感かもー」

レッド「……名前は?」

女の子「えっと……ピカチュウの事しか覚えてないの」

レッド「……名前思い出せない?」

女の子「うーんうーん……あ、確か……」

下2

よかった、名前たえちゃんじゃなくてほんとよかった

ひな子「ひな子……?」

レッド「……ひなちゃん」

キョウヘイ「ひなちゃんっつーんすか?」

トウヤ「可愛い名前だねぇ」

レッド「……」

トウヤ「いや、そのままの意味だし大丈夫大丈夫」

ユウキ「じゃあ、ひなちゃんのピカチュウも探しつつすすむぞー!」

ハルカ「おー! かも!」

レッド「いけっひなちゃん!」バッ

ひな子「わぁー」バッ

トウヤ「!? 悪寒が! あっでも今幼女の幽霊と重なっ」

レッド「戻れひなちゃん!」

ひな子「きゃあああああ!!」ダッ

キョウヘイ「俺あんまり霊感ないはずなのに悲鳴が聞こえるっす! トウヤさんのロリコン!」

トウヤ「ジョークだよ!」

グリーン「ジョークだとしても引くわ……」

レッド「……」バッ

シルバー「!? レッドさ、な、なんて服に……」

レッド「トウヤ……お兄ちゃん、僕で我慢して?」キラキラ

トウヤ「わかりました!」パシャパシャ

キョウヘイ「レッドさん……自分の体をはってひなちゃんを……」

ひな子「?」

レッド「……じゃあよろしくね、ひなちゃん」

ひな子「うん! レッドお兄ちゃんありがとうー!」ギュッ スル

ひな子「あー……」ショボーン

レッド「……」アワアワ

キョウヘイ「意外と空気が読める男登場! っす。何か物にとりついたほうがいいんじゃないすか?」

グリーン「確かに、それなら俺らも何処にいるかがわかるしな」

ひな子「えー……」(レッドが通訳してます)

トウヤ「ひなちゃん、そうすればレッドに撫でてもらえるよー」

ひな子「やるー!」

キョウヘイ「レッドさんひなちゃんにまでフラグたてたんすか!? パねえ!」

レッド「もの……」

レッド(とりつきやすい物とかちょうと良いものないかな)

何にとりついてもらう?  下2

>>968  ひな子「仲間が増えるよ」

レッド「やったねたえちゃん」

キョウヘイ「やめろ」



レッド「……あ」ゴソゴソ

レッド「アチャモドール……」

トウヤ「ちょうどいいねぇ」

キョウヘイ「とっといて良かったっすね」

ひな子「やってみるね!……えいっ!」スポンッ

ひな『出来てる?』

レッド「出来てる……」

グリーン「やべえ……聞こえた」

シルバー「……俺にも聞こえました」

ハルカ「えー……マジかも?」

レッド「人形に入ったら聞こえる……これは」

キョウヘイ「絶対上のネタやっちゃだめっすよ」

ひな『ひなだからアチャモはぴったりだねー!』

トウヤ「そうだね、良かったねぇ」

ユウキ「よろしくなー!」

レッド「じゃあ……カスミのトゲピーみたいに僕が持ってる」

ひな『わーいレッドお兄ちゃんだー!』

トウヤ「」ピタッ

レッド「やめてよトウヤ」

~おくりび山~

ひな『……』

レッド「……」

キョウヘイ「どうしたんすかレッドさんはともかくひなっちまで黙っちゃって」

ひな『ひなっちって可愛いー。大丈夫だよ! 元気元気!』

トウヤ「元気なのが一番だねぇ」

グリーン「なんかあったら言えよ」

レッド「うん……」スタスタ

幽霊達「ついていけるらしいぜ」「マジ? 俺も行こうかな」「ロリ……ハアハア」「やだあの子イケメンじゃない!」「男の娘……ハアハア」

レッド「早く出よう……」

ひな『私も早く出たーい……』

シルバー「顔色悪いですよ……穴抜けの紐使いましょうか」

グリーン「紐あんのかよ」

シルバー「拾いました」

レッド「早く……して」

シルバー「は、はい」シュルルルルーン



~桟橋~

レッド「……いない」グッ

ひな『やったね!』

キョウヘイ「え、いたんすか」

ユウキ「ひなちゃんみたいなのがか?」

レッド「……変態がいた」

トウヤ(同士がいた気がした)

~サファリゾーン~

ユウキ「気をとりなおしてサファリだー!」

トウヤ「わーい」

ひな『さふぁりってー?』

レッド「ポケモンが沢山いるところ……」

キョウヘイ「じゃあ今回も競争っすね」

グリーン「競争……負けねえぞ」

レッド「僕だって」

ハルカ「あたしが漁夫の利でいいとこ取っちゃうかもー」

ユウキ「がんばるぞー!」

キョウヘイ「じゃ、よぉーい……どん!」

わあああああああああっ……

キョウヘイ「……じゃ、案内するっす」

キョウヘイ「すぐ手前にあるのが最初の草むらっすね」

キョウヘイ「この箱にお菓子入れるらしいっすね」

キョウヘイ「性格厳選用だとかなんとか?」


キョウヘイ「ここは沼とかが無くて全部草むらなんすかね?」

ガサッ

キョウヘイ「うおっ何だ何だ」

ナゾノクサ「なぞー」

キョウヘイ「ナゾノクサっすか…しっしっ、一生ボックスは辛いっすよー」

ナゾノクサ「なぞー」タタタ

キョウヘイ「……あ、キレイハナにして育てれば良かったっす。まぁいいか」


キョウヘイ「自転車でしか行けない所があるっぽいっすね」

キョウヘイ「ホウエンにしか売ってないダート自転車なるものが必要らしいっす。俺は持ってないんで行けないっすね」

キョウヘイ「じゃそこらを散策してくるっす。バイビー!」ダッ



トウヤ「急ぎ足で行くよ! まず僕!」

下1

トウヤ「6がわからないけどスレの残り的に下でいくよごめんね!」

マリル「りるー」「りるー」「りるー」「りるー」「りるー」

ネイティ「とぅーとぅー」

ゴマゾウ「ぱおー」

メリープ「めえぇー」

レッド「かわいい……」

ひな『ぱおちゃん可愛いー』

キョウヘイ「急ぎで俺っす!」

下1

キョウヘイ「こいつら以外寄ってこなかったっす!」

コラッタ「ちゅー!」「ちゅー」「コラッタ」

トウヤ「一匹怪しいよ」

レッド「コラッ……タ……?」

グリーン「急ぎで俺だ!」

下1

グリーン「あいつに……似てて……」

コラッタ「ちゅー?」

レッド「……」

キョウヘイ「何この悲しい雰囲気」

ユウキ「シリアスなんてぶち壊す!」

ハルカ「あたしとユウキ一緒にとったかもー」

下1

ユウキ「どん!」

ダーテング「だあああ」

ルンパッパ「るんwwwwwるんwwww」

ヨマワル「よまー」

サマヨール「さあああ」

グラエナ「ばうっばうっ」

グリーン「なんかすげえな」

キョウヘイ「結構ガチっすね」

シルバー「次俺です」

下1

シルバー「こいつらです」

ワンリキー「でゃあああ!」

ゴーリキー「うおああああ」

カイリキー「ウホッ」

グリーン「なんでこの組合せなんだ」

シルバー「親子三世代らしいです、ワンリキーを捕ったらついてきました」

カイリキー「ウホッ」ガシッ

レッド「!?」

シルバー「戻れカイリキー」シューン

キョウヘイ(戻れって言った時のシルバーの顔まじこええ)

ひな『私も協力したの!』

レッド「ポケモン呼んでもらった……あ、次僕」

下1

レッド「はい」

ラルトス×10「「「らるー!」」」

タツベイ×10「「「だつー」」」

ダンバル×10「「「だだだ」」」

ひな『ここから私が厳選して……はい!この子達が強いよ!』

ラルトス「るー……」

タツベイ「たつ!たつ!」

ダンバル「だっwwwwだゃっwwww」

キョウヘイ「こいつヤンバルじゃね?」

レッド(その他は可哀想だから逃がそう)

トウヤ「明日には最終進化になってそうだねぇ……」




今日はここまでなり。ギリギリ収まったなり。明日夕方スレたてるなり。
多分スレタイはレッド(無口とか幽霊とか言われるけどホウエン攻略中)って感じダス。
1000に書いてある事が起きるかもしれません。バイビー!

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