のび太「あら……一体ここはどこなのかしら」海兵「何者だ! 貴様」(484)

のび太「え……」
のび太(この人名に言ってるんだろう……英語かな?)

海兵「怪しい奴め! スモーカー准将に突き出してやる」

のび太(ど、どうしよう……)
のび太(そうだ、こんな時は翻訳こんにゃくを)

もぐもぐ

のび太「あの、海兵さん」

海兵「ん? 貴様言葉が喋れたのか?」

のび太(よしよし)
のび太「ここはどこなんですか?」

海兵「……」
海兵(やっぱり怪しいな)

のび太「ぼくはなんでこんなむさくるしい所に……」

海兵「黙れ!」

のび太「え!?」

海兵「いきなり俺達の寝室に現れておいて、なにがここはどこですかだ!」

海兵「このまま連行してやる!」

のび太「ひ、ひえーー! そんなー!」

海兵「来い!」

のび太「や、やだよ~!」

海兵「じたばたするな! この!」

ばきっ

のび太「痛みはね返りミラー !」

海兵「ぐあ!」

海兵「な、なんだこのガキ……能力者か!?」

海兵「銃を使え! 直接奴に手を触れるな!」

海兵「喰らえ!」

バン

のび太「なんだいそんなもの! 反射してやる!」

海兵「ぐ!」

海兵「な……弾は奴に当たったはずなのに……」

のび太(ふふふ、この鏡を持っている限りぼくが受ける痛みは相手が受けるんだ)

海兵「くそぅ……一旦退け!」

海兵「おのれ!」

のび太「はは! どんなもんだ~い!」
のび太「一昨日きやがれ~」

のび太「どれどれ、海兵さんたちもいなくなったことだし、ちょっとこの船の中を探検してみよう」

のび太「うわ~、けっこう広いもんだな~」

のび太「そういやなんでぼくこんななとこに来たんだっけ……」

のび太「あ、そうだそうだ。思い出した」

たしぎ「あの子ですか!?」

海兵「はい、少尉! あのガキが侵入者です!」

のび太「ん? なんか女の子の声が聞こえたぞ」

たしぎ「そこのあなた、止まりなさい!!」

のび太(後ろから聞こえたな)
のび太「な~に~?」

たしぎ「両手を頭の上に置きなさい!」

のび太「んも~、なんでぼくがそんなことしなきゃいけないのさ」

たしぎ「な……」

海兵「少尉!奴は能力者です!」

たしぎ(この子が、能力者……?)

たしぎ「今からあなたに質問をします!」

のび太「わ、わかった。でもその前にその刀降ろしてよ」

たしぎ「……」

たしぎ「あなたは我々の敵ですか? 何故この船にやって来たんですか?」

のび太「うん~、それはね~……」

スモーカー「奴が侵入者か」

海兵「はい!」

のび太「また誰か来たぞ」

スモーカー「たしぎ! 頭低くしろ!」

たしぎ「スモーカー准将?」

スモーカー「ホワイト・ブロー!」

のび太(か、鏡……早く取り出さなきゃ……って)
のび太「うぎゃああ!」
  ばき!
のび太「は、歯が折れ……」

スモーカー「ホワイト・アウト!」

のび太「ひぃ!!」

のび太「ふ、風神うちわ!」
  ゴオオオオオ

たしぎ「きゃああ!」

スモーカー「く! 煙が……」

のび太「なんだか上手くいったみたいだぞ。それもっとくらえ!」
  ゴオオオオ

スモーカー「ちぃ、このままでは近づけん……」

のび太「ははははは! お前なんか吹き飛ばしてやる!」
  ゴオオオオオオ

たしぎ「なんて力なの……まさか風のロギア?」

スモーカー(厄介な奴め)
スモーカー(だが、それならば、なんとか海楼石を触れさせれば!)
スモーカー「うおおおおお!」

のび太「なんだなんだ?」
のび太「十手がゆっくり近づいてくる」

のび太「?」

スモーカー「何!?」
スモーカー「何故十手に触れて平然としていられる!?」

のび太「情けない攻撃だなぁ」

のび太「それ、空気砲をくらえ! ドカン!」

スモーカー「ぬ」

のび太「あれ、すり抜けちゃった」

スモーカー「やはりロギア同士では決着がつかんようだな」

のび太(ロギアってなんだろう)

のび太(でも、どうやらあいつの体は煙でできてるみたいだな。それなら)

のび太「カチンカチンライト!」
  ピカーー

スモーカー「!?」

スモーカー「なんだ……体が動かん」

のび太「ドカン!」

スモーカー「うぐ!」

スモーカー「な、何故だ……」

のび太(カチンカチンライトで実体化させてやったのさ!)

たしぎ「准将!」

海兵「な、なんで煙のスモーカーさんに奴の攻撃が……」

のび太「ははははは! ドカンドカン!」

スモーカー「うううう!」

たしぎ「や、やめなさい!」
  バッ

のび太「そこをどいてよ」

たしぎ「あなたの目的は一体何なんですか!」

のび太「なにって……初めに仕掛けてきたのは君たちの方じゃない」

スモーカー「なんだと……」

のび太「ぼくは折角海軍に入れてもらおうと思ってきたのに……」

のび太「みんなぼくのこと不審者扱いして!」

バーローとのび太のSS書いた人?

たしぎ「海軍に入りたい? あなたが!?」

のび太「そうだよ」

のび太「世の中は不公平だからね」

のび太「富める者はますます富み、貧しいものはますます虐げられる」

のび太「そんな世界を変えるために、ぼくは世界の平和を守るおまわりさんになりたいと思ったんだ!」

>>26
違うぜ

スモーカー「ならば、俺達がお前を認めれば……」

のび太「え?」

スモーカー「あんたを海軍に入れると約束すれば、この場をおさめて貰えるのか?」

のび太「あ~ん、もちろんだよ~」

のび太「おじさんは話が早くてうれしいなぁ」
  ニコニコ

たしぎ(この子……すごく不思議)

その後……

スモーカー「本部には連絡を取った」

のび太「どうだって?」

スモーカー「実績がある者に限り、特別入隊を認めているそうだ」

のび太「実績? なにさそれ」

たしぎ「海賊を捕まえてきて、ってこと」

のび太「なんだ~そんなことか~」

たしぎ「ある程度以上の懸賞額の海賊じゃなきゃいけませんよ」

のび太「あ、そんなのちょろいちょろい」
のび太「それで、ここらへんの海には海賊いないの~」

スモーカー「あらかたは俺らが締めちまったからな……」

たしぎ「この近くの海に海賊が停留してるという噂は聞きましたが……」

のび太「え? ねぇねぇ聞かせて~たしぎちゃ~ん」

たしぎ「え~と、確か南の方角の方に……」

のび太「いってきまーす」

たしぎ「え? まだ途中」

スモーカー「行っちまったな」

たしぎ「はい」

スモーカー「ふん生意気な奴だ。空なんか飛びやがって」
スモーカー(しかしなぜ、奴に海楼石が効かなかった)

のび太「お~、居たぞ居たぞ」

のび太「海賊共めが、あんなおっきな船を乗り回して馬鹿馬鹿しい」

のび太「どれ、ひとつ驚かしてやる。モーゼステッキ!」
   ゴゴゴゴゴゴゴ

フォクシー「ん? なんか船が揺れるな。どしたー?」

海賊「あ、オ、オヤビン! 海が!」

フォクシー「海がなんだって?」

海賊「う、海が真っ二つに割れてますぜ!」
 ゴゴゴゴゴ

フォクシー「わ! わー! なんだこりゃ!」

海賊「ふ、船が! 船が海底に落ちる!!」

のび太「ははは! いい気味だ」

のび太「船がぶっこわれて海賊達が大慌てだ!」

のび太「ブラックホールペンで吸い込んで、スモーカーのとこまで持ってこう」
  キュイイイイイイン

のび太「楽勝だね」

のび太「ただいま~」

たしぎ「あ、のび太君……もう帰ってきたの」

スモーカー「所詮は噂だからな」

のび太「逮捕してきたから今出すね」
のび太「ホワイトホールペン! カキカキ」

スモーカー「おい! 甲板に落書きするんじゃ……」

 ゴゴゴゴゴ

オヤビン「ぎゃああああああ!!」

フォクシー一味がホワイトホールの中から放出される。

たしぎ「な……銀ギツネのフォクシー!?」

スモーカー「2400万の中堅か」

のび太「どうどう? これでぼく海軍に入れるのかな?」

ブラックホールペンってどんなんだっけ?

たしぎ「凄いですのび太君! これならきっと特別入隊できますよ!」

のび太「いや~、それほどでも」

オヤビン「……ノロノロビーム!」
 ポワンポワンポワン

スモーカー「しまった……!」

>>42
黒ペンでブラックホール描く→吸い込み
城ペンでホワイトホール描く→吐き出し

たしぎ「あ、あれ……なんだか体が」

スモーカー「ノロノロの能力だ!」

オオヤビン「ナーッハッハッハッハ! 一時はどうなることかと思ったが、どうやら」

のび太「時間ナガナガ光線!」
 ポワンポワンポワン

たしぎ「も、元に戻った」

オヤビン「な、なにぃ!?」

のび太「この光を浴びると時間を長く味わえるのさ」

オヤビン「て、てめぇなにもんだ!」

のび太「野比、のび太です。 ドカン!」

オヤビン「うが! いてぇぇぇ!」

……一週間後

のび太「はじめまして~長官」

のび太「ぼく、野比のび太です」

スパンダム「おぉお~、てめーが新たにCP9に編入されることになった特待生か」

のび太「はい! そうで~す」

スパンダム「ほぉ~~~」
スパンダム「どうみてもただのクソガキじゃねえか」

スパンダム「おまえには特別任務を用意してある」

のび太「どんなの~」

スパンダム(慣れなれしいなこのヤロ~)
スパンダム「元CP9の連中の抹殺指令だ」

のび太「そりゃ物騒ですねぇ」

のび太「でもどうして仲間だった人達を?」

スパンダム「奴らはとんでもない失態をしでかして、その責任を取らずに海軍から脱走した国賊、謀反人だ」
スパンダム(ほんとは全部俺の責任なんだけどな)

のび太「ふむふむ、それは許せませんねぇ」

のび太「市民の平和と幸せを守るため、日夜身を粉にして働くのが海軍の使命」

のび太「そんな無責任な奴らは、み~んなぼくが処刑してあげますよ! 長官!」

長官「ああ、任せとく」
長官「せいぜい俺のために頑張れよ」

のび太「それじゃ、いってきまーす」
のび太「剃!」
  シュピン

スパンダム「おろ……」
  (鼻水たらす)
スパンダム「あいつマジでつええのかよ」

……とある場所

ブルーノ「いらっしゃい」

のび太「え~と」

ブルーノ(子供?)
ブルーノ「そこの君、ここは子供が来ていい所じゃないよ」
 (酒場)

のび太「あ! いたいた~」

ブルーノ「?」

>>剃→実はひみつ道具使ってる

のび太「あんたブルーノさん?」

ブルーノ「何故俺の名を」
ブルーノ(ここでは偽名を使っているはずだぞ……)

のび太「ドカン!」

ブルーノ「鉄塊!」
 カキン!

のび太「う~ん、さすがは元CP9、一筋縄ではいかないぞ」

ブルーノ(長官の送り込んだ暗殺者のようだな)
ブルーノ「剃!」

のび太「あ、消えちゃった」

ブルーノ「指銃!」
  ゴキッ!
ブルーノ「うぐ!」

ブルーノ「貴様……六式使いか?」

のび太「そうだよ」
のび太「どうだった? ぼくの鉄塊は? すごかっただろう?」
のび太(ほんとはウルトラくすりで体を硬くしたんだけどね)

ブルーノ「剃!」
ブルーノ(戦闘中に会話をする馬鹿がいるか……!)

ブルーノ「鉄塊"輪"!!」

のび太「無駄さ! ぼくの鉄塊を破れるもんか!」
 ガキーン! バキッ!

ブルーノ「うぐぁ! あ、足が……!」
ブルーノ(俺の鉄塊とは強度が違いすぎる……!)

のび太「よ~し、今度はこっちがお返ししてやるぅ!」
のび太「スーパーショックガン!」
  バリバリバリバリ

ブルーノ「あ……」
 バタッ

のび太「ふふ、それじゃあ死体をしまわなきゃ……」

ブルーノ「エ、空気開扉(エアドア)!」

のび太「あ! こら待て、どこに行くんだい!」

ブルーノ「はぁ……はぁ……こちらに逃げ込めば」

のび太「やあ」

ブルーノ「何ぃ! 貴様どうやって俺の空間に……」

のび太「空気指銃!」

ブルーノ「かはっ!」

のび太「ふふ、それじゃあ残りの奴らも早く片付けなきゃね」
 チラ見(レポート)

のび太「あとはネコの奴だけか~」

のび太「どこでもドア」

のび太(次の相手はCP9史上最強と言われた男……ロブ・ルッチ)
のび太(その力は数多の中将をも凌ぐとさえ噂されている)
のび太(果たしてぼくは、そんな相手に勝てるのだろうか?)

のび太は一抹の不安を胸に抱きつつ、次の目的地を目指した。

……ルッチの隠れ家

ルッチ「嵐脚!」

のび太「うわ? なんで!」

ルッチ「貴様、プロではないな」
ルッチ「この場所に最初に来たときから、気配がまったく隠せていない」
ルッチ(だが、奴の侵入には気づけなかった……謎だ)

のび太「もう! びっくりするじゃないか」

ルッチ「お前達か? 他の奴ら次々と殺ったというのは?」

のび太「お前達って? ぼく一人だよ」

ルッチ「ふ……戯言を」
ルッチ「俺の見たところ、貴様の道力は1以下だ」

のび太「じゃ、君の目がおかしいんだね」

ルッチ「……」
ルッチ「飛ぶ指銃、撥(バチ)!」

のび太「ん? なんかしたかい?」
 ベチョリ

ルッチ「ロギアか!?」
ルッチ(く……あまりにも覇気と能力のギャップがありすぎる!)
ルッチ「剃刀!」
 ギュイン

のび太「む! お前もぼくから逃げるんだな!」
のび太「地の果てまでも追って……消し去ってやる!」
 ドロリ

のび太の体が溶けて地面にしみこんだ。

……海辺の砂浜

ルッチ「ふ」
ルッチ(貴様は必ず俺を追ってくるだろう)
ルッチ(だが、それが貴様の命取りになるのだ……!)

のび太「いた! みつけた~!」
 ジュルリ ドロリ

砂浜の近くの水溜りから泥が吹き上がった。
泥が凝縮し、のび太をかたどっっていく。

のび太「観念しろ、ロブルッチ! もう逃げ場はないぞ!」

ルッチ「……!」
 ムクムク

のび太「わ! ル、ルッチが黄色い狸に!?」

ルッチ「嵐脚"豹尾"!」
 グルグル

螺旋状のかまいたちが海の水を巻き上げる。
海水がのび太に降りかかった。

のび太「うわー! ちべたい!」

ルッチ「ははははは! どうだ、塩水の味は!」

ルッチ「ぬかったな、ロギアの能力者!」

のび太「な、なんだって!?」

ルッチ「その状態では受け流しもできまい……」
 シュピン

のび太「消えた!」

ルッチ「六王銃!!」
 ゴオオオン

のび太「うぎゃあああああああああああああああああ!」
 バキボキバキ!

ルッチ「む」
ルッチ「ほう……まさか鉄塊を使えたとは」

のび太「け……ごほっ」
のび太(ううう……鉄より硬い体にしてあるはずなのに)

ルッチ「どうやら先ほどの読みは俺が間違っていたらしい」
  (道力1以下の件)
ルッチ「だが、貴様をここで殺せばそれもどうでもいい」

のび太「こふー……けふー」

ルッチ「死ね……」
  バタッ

ルッチは息絶えた。

のび太「ごふ……」

のび太(お、お返しハンドの効果さ)

のび太(受けたダメージを三倍にして返すひみつ道具)

のび太(あ……意識が)

……スモーカーの船

たしぎ「のび太君?」

のび太「あ、あれ……ぼく……」

たしぎ「浜辺で倒れているのを偶然見つけたんですよ」

のび太「あ……」

たしぎ「あまり喋らないで下さいね。全身の骨が砕けてるんですから」
たしぎ「ほんとうに生きてるのが不思議なくらい……」

のび太(あれ……たしぎちゃん、ぼくのこと心配してる?)

……次回に続く

次は、ひみつ道具のネタをパクッたモリアをしばく

のび太「頭が良くなる道具出してよ~」

ドラえもん「脳を移植します」

のび太は悩んだ結果脳を移植する事に決めた

のび太「頭良くなったかな?」

ドラえもん「間違えてジャイアンの脳を移植しちゃった(笑)」

のび太「ひぃ~頭の中で妄想が渦巻く~しずかちゃんが裸で僕を襲っている~」
のび太「ジャイアンの奴こんな妄想をしていたのか」

一方ジャイアンは?

ジャイアン「なんか無性に頭の中が空っぽだぞ、変だな」

のび太「あ~無性にのび太を殴りたいぃ」

ドラえもん「のび太は君だよ」

のび太(なんとか元気なとこを見せてあげたいなぁ)
のび太「う……あう」

たしぎ「何ですか?」

のび太「たひは……はん」
のび太(タチバガン!)
 バキューン

スモーカー「べっ!!」

スモーカー「けっ……けぇはーーっ!」
スモーカー「こふっ!」
  バタッ

たしぎ「あれ……?」

のび太「うふふ」
のび太(タチバガンは相手とぼくの立場を入れ替えるひみつ道具)
のび太(これでぼくは今日から野比准将だ!)

スモーカー(がはっ……体が……)

のび太(ついでに怪我もうつしといたよ)

たしぎ「のび太准将、おはようございます」

のび太「あ~~ん、のび太君でいいよ~」

たしぎ「あ……はい」

のび太「君とぼくの仲じゃないの~」

たしぎ「は、はい。そうですね……のび太君」

のび太(かぁわい~な~もう)

スモーカー(……)

……スリラーバーク

アブサロム「モ、モリア様、海軍の軍艦がこのスリラーバークに……」

モリア「なにぃ? どこの軍艦だぁ」

アブサロム「恐らくは野比のものかと」

モリア「ふん、あのケムリの奴の後任か」

アブサロム「どう迎え入れましょうか?」

モリア「ちょうど麦わらのせいでゾンビが足りなくなったことだしな」
モリア「奴らの影を全て奪ってやるぜ。キーッシッシッシッシッシ!」

のび太「そうはいかないよ」

アブサロム「な!」

モリア「てめぇーが野比のび太か」

モリア「噂は聞いているぜ。なんでも七武海制度に反対らしいな」

のび太「当たり前さ」
のび太「なんで海賊がのうのうと暮らして、野放しにされてるのさ!」
のび太「そんなの許されないよ」

モリア「キーッシッシッシッシ! 経験浅い若造が……」

のび太「影ふみオイル!」

モリア「あ?」

のび太「これでもう君もおしまいさ。ははは」

モリア「ん~~?」

     ちょっと食事

間の長くてごめんね

アブサロム「なにが終わりだ」

のび太「今にわかるさ」

モリア「影法師(ドッペルマン)! あのガキを捻りつぶせ!」

影「キュー」

のび太「よしよし……来たなぁ」
のび太(もっと引き付けて)

のび太「たしぎちゃん! 今だよ!」

たしぎ「やぁー!」
 ズバッ

アブサロム「な!? 壁を通り抜けて美女が……」

モリア「馬鹿が! 影を切ったところで……む!」

のび太「影を斬ったところで? ん?」

モリア「い、痛ぇええええ!!」

アブサロム「モ、モリア様! 肩から血が!」

モリア「うぬぅぅぅううう! な、なにをしやがったてめぇえ!?」

のび太「影を攻撃したのさ」
のび太「ぼくがオイルをかけるとそうなるのさ!」

モリア「な、なにぃい? 海水を掛けてもこうはならねぇぞ!」

たしぎ「あなたが一般市民や海兵の影を奪っていることはお見通しです!」
たしぎ「大人しく投降しなさい!」

モリア「アマが……調子に乗りやがって」

のび太「調子に乗ってるのは君のほうだよ! ゲッコー・モリア!」

モリア「ぐぬぬぬぬ! ドッペルマン!! 鋏を持って来い!」

影「きゅー」

のび太「まだやる気か! よーし、それならこっちにも考えがあるぞ!」

のび太「かげ人間切り取りバサミ!」

モリア「何!?」

のび太「こいつでお前の影を切り取ってやる!」

影「きゅー」
 チョキチョキ

モリア「あ……足があああああ!! いてえええ!」

のび太「ははは! これで人の痛みがわかったか!」

道具で罪を犯すのび太だった…

のび太「さぁ、ドッペルマン! ゲッコー・モリアを締め上げろ!」

影「きゅー」

モリア「ま、待てぇ……て、てめぇは俺の影だろうが……や、やめろ!」

のび太「今は、ぼくが君の影の所有者だ!」

影「きゅー」

モリア「ぎゃ、ぎゃああああ!!」

……翌日・マリージョア

のび太「あの……ぼく、なんで呼び出されたんでしょうか」

ガープ「はっは、わかっておる癖に」

センゴク「ガープ!」

のび太(なんでこの人頭にカモメが……)

黄猿「七武海を勝手に殺しちゃまずいでしょ~、野比准将」

のび太「はい」

黄猿「ようやく最近になって七武海が揃ったっていうのに」
黄猿「また欠員が出ちゃったんだからね~」

センゴク「そのとおりだ! 反省しろ!」

のび太「うぅ」
のび太「でも! 海賊を海軍公認にするなんておかしいですよ!」

のび太「だってあいつら悪い奴らなんですよ!!」

赤犬「それは一理あるのぉ」

のび太「でしょでしょ~」

センゴク「野比!」

のび太「と、とにかくぼくは、悪いことしたなんて思いませんからね! センゴクさん」

センゴク「貴様という奴は……」

黄猿「困ったね~」

センゴク「……野比、貴様は本日付で転勤だ」

のび太「え!?」

センゴク「貴様にはインペルダウンの看取長を務めてもらう」

黄猿「大出世だね~」

のび太「え、でもそれじゃ他の……」

青雉「七武海には手を出せんわな」

……その後

のび太(うぅ……たしぎちゃんとお別れだなんて)

赤犬「野比や」

のび太「あ、赤犬さん」

赤犬「本当に残念なことになったのぉ。お前は正しいことをしただけだっちゅうに」

のび太「え」
のび太(この人はぼくのことをわかってくれる?)

赤犬「それで、物をお前に言ーたいんじゃがの」

のび太「はい……」

赤犬「インペルダウンに居る囚人共を全員殺せ」

のび太「い、いいんですか!?」

赤犬「おう」
赤犬「野比、ちょっと耳借せ」
 ゴニョゴニョ

のび太「はい、はい……わかりました」

……インペルダウン

のび太「はじめまして~、ぼく野比のび太です」

マゼラン「彼が今日から看守長に就任するのび太君だ。みんな仲良くやってくれ」

のび太「お願いします」

ハンニャバル(こんなガキがシリュウの後任かよ……)

サディちゃん(この声質、何故だかまるであの子がお姉さまのように感じちゃう!)

……その後

マゼラン「今日は七武海のボア・ハンコック殿がみられる」

のび太「し、七武海!?」

ドミノ「そ、そうですが」

のび太「なんで海賊がこんなところに来るんだい!」
のび太「きっとここの囚人を脱獄させる気なんだ!」

マゼラン「おいおいのび太君、いくらなんでもそんな大胆なことはできんだろう。はは」

……そして

のび太の予想通り、ハンコックはエース脱獄計画の片場を担いでいた。
彼女はエースの弟・麦わらのルフィをインペルダウンに進入させたのだった。

のび太「ほらほらほら! やっぱりぼくのいわんこっちゃない!」

のび太「今日はぜーったい侵入者が現れると思ってたんだ!」

看守「脱獄囚3名と麦わらのルフィ! レベル4"焦熱地獄"に降りたものと思われます!」

のび太「よ~し! ぼくが退治してきてやる!」

……インペルダウン・地下4階「LEVEL4」“焦熱地獄”

Mr.2「この先に階段があるのよ~ぅ」

ルフィ「そうなのか? よし、案内してくれ! ボンちゃん!」

Mr.2「任せて麦ちゃん! こっちよ~ん」

ルフィ「よ~し、いっくぞ~」

Mr.2「ってあれ? 前に眼鏡っ子が……」

のび太「オカマ一人と麦わらのルフィか」

ルフィ「なんだなんだ? ボンちゃん、なんで止まったんだ」

Mr.2「あ~ん、それが……前に男の子が」

ルフィ「んなわけ……」

のび太「やぁ」

ルフィ「なんだおまえぇ」

のび太「ぼく、野比のび太です」

Mr.2「あちし達は先を急いでるのよ~、だからそこをどいてくれな~い」

のび太「そりゃ無理だよ。だってぼくは君たちを捕まえにここに来たんだから」

ルフィ「!?」

……レベル4、のび太から死角の場所

バギー「ぷぷwwwなんだよあのガキ」
バギー「"だってぼくは君たちを捕まえにここに来たんだから"だって!」
バギー「ぶーwww派手におかしいぜ!」

Mr.3「何を言ってるんだがね、お前は」
Mr.3「あの少年の顔をよく見てみるがね」

バギー「あん? ただの猿顔のガキじゃねえか」

Mr.3「この灼熱の中で、あの少年が汗一つ掻いていないのに気づかんのかね?」

バギー「た、確かに……」

Mr.3「あれは相当のつわものに違いないがね。ここは引き返すのが得策だがね」

バギー「お、おぅ」

……のび太側

のび太「くらえ! 空気砲! ドカン!」

Mr.2「あん! なんか撃ってきたわ!」

ルフィ「任せろ! ゴムゴムの風船!」
 ボワン

のび太「空気の弾がはじかれた!?」

ルフィ「ゴムゴムの槍!」

のび太「反射ミラー!」
 ボヨン

のび太「あれ……」

Mr.2「麦ちゃん!」

ルフィ「なんだあいつの体! 技が跳ね返されたぞ」

のび太(なんであいつ痛そうにしてないんだろぅ……)
のび太「おのれ! ゴクリ……」
のび太(この強力スーパーパワーゲンを飲めば怪力を発揮できる……)

のび太「剃!」

Mr.2「え!? 何なに?」

ルフィ「ただの高速移動だ! 気をつけろよ、ボンちゃん!」

Mr.2「え~~~~!?」

のび太(まずはあの気色悪いオカマから)
のび太「指銃!」

ルフィ「ライフル!」

のび太「げぶ!」
 ゴロゴロ
 のび太は顔面を殴られて床に転がった。

Mr.2「……う、もしかして、あちし」

ルフィ「頭ぶち抜かれるところだったぞ、ボンちゃん」

Mr.2「あわわわわ」

のび太(くそぉ……なんて馬鹿力だ)
のび太「ヌリヌリ」

Mr.2「え? 化粧してる?」

のび太「グルルルルルル」
 メキメキメキ
 のび太の体から茶色い毛が生える。
 のび太は狼男になった。

Mr.2「の、能力者だったのね~ん!」

のび太「うがあああ! ぼくの爪を喰らえ!」
 ズバーン

ルフィ「うわっ!」
 ザクッ

のび太「むむ!?」
のび太(斬撃は効き目があるぞ~)

Mr.2「あ……あぁ」
Mr.2(レベルが違いすぎる……あちしじゃ勝てない……)
  ダダッ
Mr.2「ごめん麦ちゃん! あちし、逃げる!!」

ルフィ「く……ギア・2!!」
 モクモク

のび太「ん? 湯気なんか出して変なの~。ぷぷぷ」

ルフィ「こっからは本気で行くぞ」

のび太「はいどうぞご自由に」
のび太(どうせスモーカーみたいに煙になるんでしょ)
のび太(風神うちわで吹き飛ばしてやる)

ルフィ「!!」
 シュピン

のび太「わ! 何で! 消えちゃった!」

ルフィ「JETピストル!」
 バシュン!

のび太「ぎゃん!」

ルフィ「JETウィップ!」
 バキッ

のび太「あぎゅ!!」

のび太(な、なんだなんだ? こいつ滅茶苦茶速いじゃないのさ!)
のび太(ロブルッチより速いんじゃないのか……)

ルフィ「JETアックス!」
 ゴキッ
のび太「あ……」
 バタッ

ルフィ「悪ぃな、お前に構ってる暇ねぇんだよ」
 ダダッ
ルフィ「待ってろよ、エース」

……その後

マゼラン「何! エースを逃がしただと!」

看守「は、はい!」

マゼラン「馬鹿な!? のび太君が直接抑えに行ったはずだぞ!」

看守「そ、それが野比さんはレベル4で、、伸びてまして」

ハンニャバル「やられたのか!?」

看守「今はもう回復したようですが……」

マゼラン「ぬぅ……」

ハンニャバル「署長、これは間違いなく署長責任になりますぞ」

……レベル3“飢餓地獄”

エース「火拳!」

ルフィ「ゴムゴムのストーム!」

看守「ぎゃああ!」

クロコダイル「デザート・スパーダ!」

ミノタウロス「くぎゅううう!」
 バタッ

サルデス「ひ、ひぃぃぃ……全く抑えられない……」

エースを含む、大勢の囚人達がインペルダウンから脱獄しようとしていた。

イワンコフ「ここまでマゼランからの襲撃は無いチャブル」

イナズマ「恐らくはまだこの事態に気づいていないものと」

ジンベエ「そのまま逃げ切れればいいが……」

のび太「そうはいくもんか! この犯罪者共め!」

Mr.2「ああ!? あ、あ、あんたは!」

レベル2へと続く道を進む囚人達の前にのび太が立ちふさがった。

ジンベエ「こいつぁ、ハンコック殿が来られた時に……」

エース「マゼラン達に付き添っていたガキ!」

ルフィ「おまえ……まだ生きてたのかよ!」

のび太「むぅ~! 当たり前だい! 誰が海賊なんかにやられるもんか!」
のび太「看守長権限で、ここで全員極刑にしてやる!」

クロコダイル「邪魔だ、どけ」

のび太「どこでも蛇口!」
 ジョボボボボボボ

クロコダイル「うゎ! てめぇ……!」

のび太「まずは一人! これで抑えた同然だ!」

イワンコフ「この子……能力者!?」

ジンベエ「魚人空手……」

のび太「それならこっちは柔道だ! ブラックベルト(黒帯)!」
 シュバッ

エース「ジンベエ! 避けろ!」

のび太「逃げても無駄だ! 人間磁石!」

ジンベエ「おゎ! か、体が引き寄せられる……!」

のび太「とりゃああ!! 大雪山おろしぃい!!」

イナズマ「あっという間に七武海が二人も……」

のび太「よ~し、次は誰にしようか……」

ルフィ「うおおお!! JETブレッド!!」
 パスッ
ルフィ「え……」

のび太「道具を出し惜しみしなきゃ、お前なんかにやられるもんか!」
のび太「喰らえ! 材質変換光線!」
 ピカー

ルフィ「ごふ! ぺげぽぎゃ!」
 パンッ!

イワンコフ「む、麦わらボーイ……」

エース「ル……ルフィ」

のび太「はは、ざまぁないや」
のび太「体がゴムじゃなくなったから、血管が破裂したんだ!」
のび太「あはははははは」

エース「く……おめぇ……」

クロコダイル「まずい……」

エース「うおおおおお! 大炎戒!!」
 エースの周りが激しく燃え上がる。

イワンコフ「エースボーイ! こんな狭いところでそんな大技を……」

エース「うおおおおお!!!」
エース「ルフィ! おめぇの仇は討ってやる!」
エース「炎帝!!」

 巨大な火の玉がのび太に向かって投げ飛ばされた。

のび太「火拳のエースか。それ!」

のび太は炎帝に何かを投げつけた。
すると、それは激しく光をあげて燃え上がった。

のび太「人工太陽!」
 ピカー

Mr.2「ま、まぶしい~~」

エース「はぁ、はぁ……」

のび太「バショー扇! 風の舞い!」
 キラキラ

エース「う、うわああああ!!」
 ポシュ……

イナズマ「な……」

バギー「エ、エースが……吹き消された!?」

のび太「なんってことありませんよ」
のび太「ぼくにとってはマッチの火を手で扇いで消すようなものなのさ」

Mr.3「ひいいい!! し、死にたくないがねえええ!」
 ダダダ

のび太「熱線銃」
 ピー
 Mr.3は溶けてなくなった。

バギー「あ、相棒!」

のび太「何が相棒だ、白々しい」
のび太「海賊風情が人情を語るな!」

クロコダイル「……」

看守「の、野比さん!」

のび太「ん、どしたの」

看守「し、七武海の黒ひげが!」
看守「このレベル3に侵入してきました!」

イワンコフ「!?」

のび太「な、なんだってー!?」

黒ひげ「ゼハハハハハハハ! なんだなんだ、随分このフロアは騒がしいな」

バージェス「ウィーハハハハ! あっちの方が元凶らしぜ!」

黒ひげ「ん、ありゃ~……なんかすげ~面子が揃ってるな」
黒ひげ「って、おい! 麦わら死んでるのかあれ! ゼハハハハハハ!」

黒ひげ達がのび太に近づいてきた。

黒ひげ「てめぇがマゼランか?」

のび太「ぼく、野比のび太です」

黒ひげ「あ~そうか」

のび太「インペルダウンの看守長やってます」

ドクQ「看ww守www長www」

黒ひげ「ゼーハハハハ! 聞いたかおい! こいつが看守長だとよ!」
黒ひげ「ゼーハハハハハハハ!」

のび太「あんたがマーシャル・D・ティーチ?」

黒ひげ「ああ、そうだぜ」

のび太「ショックガン」
 バリバリバリ

黒ひげ海賊団「ぎゃああああああああ!」

黒ひげ達が黒こげになった。(まだ生きてる)

黒ひげ「くそ……やりやがったな!」
黒ひげ「闇水(くろうず)!!」
 ゴゴゴゴゴゴゴ
 黒ひげの掌に闇の引力を発する。

のび太「やっぱりそうきましたね~、芸が無い」
のび太「引力ねじ曲げ機!」
 グニュ

クロコダイル「うわ! ぁあ!」

のび太の代わりにクロコダイルが引き寄せられる。

黒ひげ「な! どうなってやがる!」

のび太「君の能力なんかバレバレなんだよ」
のび太「それ、原子核破壊砲をお見舞いしてやる!」
 ゴゴゴゴゴゴゴ

黒ひげ「あ!! な、なんだよその銃! おい、待て、やめ……」

黒ひげは黒い霞となって辺りに霧散した。

イワンコフ(圧倒的……今の光景を目の当たりにして、逆らう気なんて起きナブル)

イナズマ「イ、イワ様」

イワンコフ「野比ボーイ、私達は大人しく降参……」

のび太「な~に言ってるんだい。さっき極刑だって言ったじゃない」

バギー「こ、こいつなんで笑いながらそんなことを!! ひいい!!」

のび太「あんまりうるさいとお前から消すぞ!」

バギー「ご、ごめんなさいもう喋りません!」

のび太「今喋ってるじゃないか。ドカン!」

……その後

マゼラン「お、お~……全員死んでる……」

のび太「ぼくが本気を出せば、ざっとこんなもんです」

サディちゃん「さすがお姉さまだわ~」

ハンニャバル(確かに声はドロンジョみたいだけどさぁ……)

マゼラン「これでポートガス・D・エースを無事に引き渡せる」

……その後・マリージョア

センゴク「あれがエースを乗せた船か」

ガープ「……」

センゴク「ガープよ、わかっているな」

ガープ「わしは飽くまで海軍中将じゃ」

センゴク「ふん」

センゴク「では、エースを引き受けに向かうとするか」

赤犬「センゴクさん……わしも行きます」

センゴク「いいだろう」

二人はエースを届ける予定だった船に向かった。

センゴク「おかしいな。船から人気(ひとけ)を感じない」

赤犬「そういうこともあるでしょうね」

センゴク「ふむ……」

のび太「やぁ」

センゴク「!? 船にいるのはお前だけか?」

のび太「何いってるの~。三人でしょ」

赤犬「わしと野比と、あんたじゃ。センゴク」

センゴク「サカズキ……!?」

のび太「エースなんかもうとっくに消しちゃったよ」

赤犬「あんたにゃあ消えてもらう。センゴク」

センゴク「貴様ら……! 謀ったか!」

のび太「今頃気づいてももう手遅れさ」
のび太「一度零れてしまった水は二度と器の中には戻せないのさ」

センゴク「く……」

のび太「まあブラックホールの中でしばらくは休んでてよ」
 ゴゴゴゴゴ

センゴク「うお!? うああああ……」

赤犬「ふふふふふ」

……その後

エース公開処刑の直前に白ヒゲ海賊団が現れた。

ガープ(それにしてもおかしいのぅ)

エース「」

センゴク「」

ガープ(まるで人形のようじゃ……)

オーズJr「エーズくぅぅぅん!」

のび太「重さ吸い込み銃!」
 キュイイイイン

オーズJr「!? か、体が軽い……いや、軽すぎる!」

のび太「今の君は風船並みの軽ささ!」
のび太「それ! 空の彼方に飛んでけ!」
 バキッ!

オーズJr「ぎゃあああああ!!」

ジョズ「オーズ!」

のび太「材質変換光線! 発泡スチロールになれ!」
 ピカー

ジョズ「!?」

一般海兵「く、くらえ!」
 バキュン!

ジョズ「その程度……うぎゃ!」

ジョズは砕け散った。

てんすの実?

マルコ「ジョズ!」

海賊「た、隊長が一発で……」

マルコ「あのガキの仕業か……」

のび太「ははは、白ヒゲ海賊団もこれじゃ形無しだね」

青雉「あらら、これじゃあ俺達の出番が無いじゃない」

のび太「それ~! どんどん行け! 海兵たち!」
のび太「海賊達を一人残らずぶち殺せ~!」

海兵「うおおお!!」

下級海兵達の大群がのび太の指示で白ヒゲ傘下の海賊に攻撃を仕掛ける。
しかし、海兵たちは新世界の海賊達によって次々と殺されていった。

ヘルメッポ「あわわ……」

コビー「無理だ……レベルが違いすぎる」

コビー「に、逃げよう……」

ヘルメッポ「どうせ俺達が参加しなくても、中将以上の方々が……」

海兵「お、俺も……」

のび太「あ! 君たちどこに行くんだ!」
のび太「海兵が戦場から逃げ出すなんて許されないぞ!」
のび太「戦え~!」

のび太「熱線銃! とけちゃえ!」
 ピー

海兵「あ……!」
 ドロッ

コビー「わわわ……」

のび太「死にたくない奴は海賊と戦うんだ! それいけ!」

のび太が海兵たちを怒鳴りつける

マルコ(余所見とは、随分余裕のある奴だよい!)
マルコ「うらっ!」

のび太「ぎゃん!」

マルコ「は!」
 バキッ

のび太「うあん!」
のび太(なんて重いパンチなんだ。ジャイアンとは桁違いだ)

マルコ「死ねよい!」
 グサッ

のび太「おふぅ!」

のび太「うぅ~~~、た、立てない……」

マルコ「ふぅ」
マルコ(なんだ……まるで手ごたえがないよい)
マルコ(そもそもこいつは海軍の何だよい? とても将校には見えないが……)

のび太「ふ…復元光線」
 ピカー

マルコ「!? や、奴の傷が……」

のび太「どこでもドア!」

マルコ「ん……か、海水がドアから!」
 ドボドボ

のび太「ははははは」

白ヒゲ「マルコ……」

のび太「うわ? 巨人だ」

白ヒゲ「てめぇが野比のび太か……」

のび太「ぼ、ぼくのことを知っている!?」
のび太(一体このおじいさんは何者なんだろうか)
のび太(この目つき、ただものじゃない。果たしてこれからぼくは……)

赤犬「野比ぃ! 気ぃつけい! そいつが白ヒゲじゃ!」

のび太「ええ!?」

のび太「くらえ! ショックガン!」
 ビリビリビリ

白ヒゲ「ふん」
 パチパチ

のび太「電撃が弾かれた!?」

白ヒゲ「ぬうぅぅぅん!」
 グサッ

のび太「げふ……」

赤犬「野比ぃ!」

海兵たち「貴様っ!いったい何者なんだぁ!」

のび太「こらこらうるさいよ」

そう言ってのび太は海兵たちをズタズタに切り刻んだ。

ミホーク「いったい何者だ・・・奴は海兵じゃないのか?」


黄猿「おお~、酷いね~」

たしぎ「のび太君……!」

のび太「い、いだだだだだだ!!」

青雉「あらら。ありゃ内臓がやられてるね」

白ヒゲ「失せろ……!」
 グララララ……

のび太「ひ、ひいいいいい!!」

のび太「こしゅー……」

黄猿「おお~、こりゃ全身の骨が粉になってるね~」

白ヒゲ(エース……今行くぞ)

のび太「あふ、あ……」
のび太(ど、道具を使えない……!)

たしぎ「のび太君……今病室に連れてってあげます……」
 タッタッタ

赤犬「ん? 誰じゃありゃ」

のび太「げほっ……こは」
のび太(た、たしぎちゃんもここに召集されてたんだ……)

白ヒゲ「邪魔だ! 女!」
 バキッ

たしぎ「あ!」

青雉(さすが大海賊。女にも容赦ないね)

たしぎ「うぅ……」

白ヒゲ「屑が……払いのけただけでこの様か」
 ニヤリ

のび太(た、たしぎちゃん……)

白ヒゲ「どけや……女」
白ヒゲ「俺ぁ息子を助けにいかなきゃいけねぇんだ!」
白ヒゲ「そのまま道に寝転んでんなら踏み潰されても知らねぇぞ!!」
    ド     ン    !

たしぎ「あ……」
たしぎ(逃げなきゃ……)

白ヒゲ「うらぁ!」
 ゲシッ

たしぎ「きゃあああ!」

たしぎは腹を蹴り飛ばされた。

黄猿「エロイよ~白ヒゲ~」

……処刑台

白ヒゲが一直線に処刑台に向かってきた。

ガープ「来たぞセンゴク。白ヒゲだ」

センゴク「」

ガープ「おい……」

センゴク「」

黄猿「それにしても凄いね~」
黄猿「こんな状態もまだ生きてるなんて」

のび太「き、きざ……さん」

黄猿「ん~~~?」

のび太「こ、この……銃でぼくを」

黄猿「お~、早く楽になりたいんだね~」
黄猿「いくよ~」
 ピカー

のび太「元気100倍!」
 ムクッ

黄猿「お~……あれ?」
黄猿「どうなってるの~」
黄猿「野比君が完治しちゃったよ~」

のび太「たしぎちゃん、大丈夫!?」

たしぎ「うぅ……」

のび太「こりゃあばらが何本か折れてるぞ……」
のび太「くそぉ白ヒゲめぇ! なんて酷い奴なんだ!」

>>実は途中から乗っ取りなんだが
>>コメ少ないと書き続けられんわ

のび太「よぉ~し、たしぎちゃん。ぼくが復元光線で治してあげるからね」

のび太は復元装置を構えた。

たしぎ「あぐ……ありがと……うござ」

黄猿「お~、光線を当てると治るんだね~」
黄猿「光にこんな活用法があったなんて知らなかったよ~」
黄猿「それ」
 ピカー

たしぎ「あ!!」
 ドカーン

のび太「な、なんてことなの……」

黄猿「あれ~。おっかしいねぇ」
黄猿「わっしの光じゃダメみたいだね~」

のび太「お、おのれぇ……」

黄猿「ん~?」

かわりに俺が

たしぎ「」

そこには黒焦げのたしぎが

のび太「あ……たしぎちゃ」

黄猿「こりゃもう助からないね。ふ~」

黄猿の息がたしぎの灰を吹き飛ばした

のび太「うわああああ!」

黄猿「それじゃ野比君。白ヒゲを捕まえにいこうよ」ニコ

のび太「な、なにを~」

黄猿「あんな雑魚どうでもいいでしょうが」

のび太「ぐぬぬぬぬぬぬ」

赤犬「おぃ、野比ぃ」

のび太「ドカン!」

黄猿「ん~」

赤犬「やめろ野比!」

のび太「もう怒ったぞ! このイエロージャップめ!」

黄猿「これはおかしなことになったね~」

黄猿「看守長の分際でわっしに刃向かうのかぃ~」

のび太「ああ、君が誰だろうと逆らってやるさ!」
のび太「たしぎちゃんの仇を討ってやる!」
のび太「原子核破壊砲!」

黄猿「まぶしいよ~」

のび太「な……効いてない!?」

>>866
スレ主どうせ帰ってこないっしょ

黄猿「天叢雲剣」

黄猿の手から光の剣が現れる

のび太「!?」
のび太「うわあああああ!」

赤犬「野比! 何しちょる、逃げんかい!」

のび太「剃!」

黄猿「遅いよ~」
黄猿「八咫鏡」

ピカー

のび太「今だ! 引き寄せ鏡!」
 キラリ

黄猿「おおん?」

青雉「なんじゃこりゃ」

のび太「この鏡はあらゆる物を引き寄せる!」
のび太「猿め! 鏡の世界に消え去れ!」

黄猿「うわああ! 吸い込まれる~~」

青雉「……やっちゃたよ」

赤犬「くそぅ……馬鹿め」

のび太「やったよサカズキさん、ぼく……」

青雉「アイスタイム」
ピキパキ

のび太は氷漬けにされた

赤犬「クザン……」

青雉「なんか文句ありますか? 仮にも反逆者でしょうが」

赤犬「……」

のび太「」パキパキ

青雉「あん? ヒビ?」

のび太「カチンコチンライト!」ピカー

青雉「うわ……」
青雉「なんだよ、あれくらって生きてられんのか?」

のび太「ふん。余裕でいられるのも今のうちだぞ!」
のび太「ショックガン!」
 バリバリバリ

青雉(んなもん効くかよ……)
青雉「ぎゃああああああ!!」

>>1が失踪したならいいだろ

>>402
てめえつまんねえしやめろよクズ。
さっさと消えろ。>>1が可哀想過ぎるわ。

赤犬「ん!? どうなっちょる!」

のび太「この光でロギアの特性を消したんだ、サカズキさん」

赤犬「そうけぇ……」
赤犬(なんじゃこいつ……そんな能力を持ってたんか)

青雉「面白ぇじゃん」

のび太「まだやるの? 君に勝ち目はないけど」

青雉「アイスエイジ!」
 スカッ
青雉「なに!?」

のび太「だから君はもう、ただの人間なんだよ~」

>>404
スレほったらかして消えたヤツをかばうなよ
代理でもなんでもいいから終わってくれたほうがいい

のび太「サカズキさんはぼくの味方だよね」

赤犬「お、おう!」

青雉「ちょ、サカズキさん……」

赤犬「大噴火!」

青雉「あ!! べっ!」

のび太「それじゃあ急ごう! 白ヒゲを倒さなきゃ!」
タッタッタ

白ヒゲ「グララララ!」

のび太「見つけたぞ! 白ヒゲ!」

白ヒゲ「? 小僧……まだ生きていたのか」

のび太「分かいドライバー!」

もうやめち

381 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/03/28(日) 13:59:59.59 ID:g6Z/Sdv40
かわりに俺が


かわったんだから最後までやれ

うっせー

>>418いやいや俺が

>>421
じゃ、じゃあ俺が

最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…!

のび太「チクショオオオオ!くらえ白ヒゲ!名刀・電光丸!」
白ヒゲ「さあ来い野比YYY!オレは実は一回刺されただけで死ぬぞオオ!」
(ザン)
白ヒゲ「グラアアアア!こ この世界最強と呼ばれるグラグラの白ヒゲが…こんな小僧に…バ…バカなアアアアアア」
(ドドドドド)
白ヒゲ「グララアアアア」

赤髪「オヤジがやられたようだな…」
カイドウ「フフフ…奴は四皇の中でも最弱…」
??「小僧ごときに負けるとは海賊の面汚しよ…」
のび太「くらええええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
のび太「やった…ついに四皇を倒したぞ…これでワンピースのあるラフテルの扉が開かれる!!」
ガープ「よく来たな野比のび太…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
のび太「こ…ここがラフテルだったのか…! 感じる…伝説の海兵の覇気を…」
ガープ「のび太よ…戦う前に一つ言っておくことがある お前はワシを倒すのに『地球破壊爆弾』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
のび太「な 何だって!?」
ガープ「そしておまえの上司の赤犬は怯えていたので最寄りの町へ解放しておいた あとはワシを倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
のび太「フ…上等だ…ぼくも一つ言っておくことがある このぼくに生き別れた青狸がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
ガープ「そうか」
のび太「ウオオオいくぞオオオ!」
ガープ「さあ来いのび太!」
のび太が海賊王になると信じて…! ご愛読ありがとうございました!

>>434
つーかたしぎ弱いし生意気だからいらなくね?黄猿はたしぎ殺して大正解。

>>437
きちょまん

>>438
最終回でも書いてろ大馬鹿野郎

>>439
おまえ黄猿だろ

その後のび太は白ヒゲを倒した
そして赤犬が元帥となり、のび太が新たな大将となった
現在の海軍大将はのび太一人である
そしてのび太は海賊達を根絶やしにするため、自ら海に飛び出した

のび太「よし、あの船に潜入しよう」

のび太はサウザンドサニー号に忍び込んだ

のび太「やぁ、ぼく野比のび太です」

チョッパー「ん? 誰だお前」

ロビン「あなた、どうやってこの船に?」

のび太「まぁまぁ、そんなことはどうでもいいじゃないの」
のび太「今日は君たちにプレゼントを持ってきたんだ。3億ベリーくらいのね」

ナミ「え!? ほんと!!」

のび太「はい」ポイ  ゴト

サンジ「な・・・」

ゾロ「!!」スチャッ

ブルック「ル。ルフィさん!?」

のび太「ほら、君たちの船長の死体だよ」

ゾロ「八百一ポンド砲!」

のび太「はね返しミラー!」

ウソップ「ぎゃ!」

フランキー「能力者か!?」

のび太「それ!」

サンジ「うお!? なんだ・・・体が勝手に?」

ゾロ「お、おい……」

ブルック「サンジさんがゾロさんに覆いかぶさって……」

のび太「ははははは」

ゾロ「てめ・・・離れろ!」

サンジ「無理、言うな・・・俺にも止められ」ペロペロ

ゾロ「くっそ!」

サンジ「うぅぅ」ペロペロ

のび太「や~おもしろいおもしろい」
のび太「こんな清清しい気分になったのは久しぶりだ」

フランキー「気色わりいガキめ! ビーンズレフト!」

のび太「黙れ! おまえなんかに興味はないやい!」
 ピー

ブルック「フ、フランキーさんが蒸発した・・・」

ウソップ「い、いてえ・・・さっきの攻撃で俺の鼻が・・・」

サンジ「あふ」チュパチュパ

のび太「鼻の奥まで舐めておやりよ」

ゾロ(く、くすぐってぇ・・・)

チョッパー「ロ、ロビン! なんとかしてやってくれ!」

ロビン「わかったわ」

ロビン「セイスフルール!」

のび太「あら? 腕が一杯・・・」

ロビン「クラッチ!」ゴキッ

ウソップ「よっしゃあ!」

のび太「あの長鼻くんは何を喜んでいるのだろうか」
のび太「まだ小学生のぼくにはわからないのであった」

ロビン「そんな・・・? あの状態で平然としていられるなんて」

ゾロ「い、いい加減に・・・離れやがれ!」バキッ

サンジ「いて! 誰が好きでてめぇの鼻なんざ・・・」

のび太「なにを無駄話をしてるんだ! せっせと舐めろ!」

サンジ「う!」ペロペロ

のび太「まったくなんという光景なのかしら」
のび太「年頃の男の子達が、この青空の下で体を触れ合わせる」
のび太「ああ、ぼくはこの瞬間にこそ快楽に興じられる・・・」

ロビン「なんて子なの・・・」

ナミ「サンジ君・・・」

のび太「どうだい、海賊の味は?」

サンジ「・・・糞まじい」

のび太「ほ~う、じゃあ今度はこうだ!」

ゾロ「うお! 俺の体まで!」

ゾロ「サンジ! 避けろ!」
 スパッ

サンジ「が・・・」

のび太「いい切れ味だ」
のび太「青年の豹のようにしなやかな足から今、一滴の血が滴り落ちる」
のび太「じゅるり」

のび太「さぁ、綺麗にしておやり」

ゾロ「う・・・」
ゾロ(無理だ・・・止められねぇ)ペロペロ

サンジ「ぐ! 傷口に・・・」

のび太「切り口に滲みる唾液の甘美な苦痛に酔いしれるんだ」
のび太「うらやましいねぇ」

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