のび太「ドラえも～ん！！！」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

ドラえもん「はぁ……またか……どうしたいんだい？」

のび太「最近ジャイアンがおかしいんだ！！！」

ドラえもん「ジャイアンがおかしいのはいつもの事じゃないか」ｼｺｼｺ

のび太「違うんだよッ……！ジャイアンは何故か『全裸』で僕を追いかけてくるんだ！！！」

ドラえもん「ほう……？」

のび太「じ、冗談じゃないよまったく」

のび太「どらえも～ん！」

ドラえもん「どうしたの、のび太君。 またジャイアンにやられたの」

のび太「そう」

ドラえもん「まったく君はいつもそうなんだから」

のび太「だってぇ～」

ドラえもん「たまにはガツンとやったらどうなの！」

のび太「こっちがヤられそうなんだよぉ」

ドラえもん「んもう、何されたのさ」

のび太「レイプだよレ・イ・プ！」

ドラえもん「レイプ？！」

のび太「そうなんだよ！ジャイアンがどっからかエロ本持ち出してきて…」

俺「のぉび太くぅ～～～～ん？ｗｗｗ」

俺「これが何かわかるかい……？」

のび太「ウソ800……ッ！そ、それで何するつもり……？」

俺「こうするのさ……」ｺﾞｸｺﾞｸ

俺「『のび太君はノンケで俺の事は大嫌い』」

俺「『俺に頼まれてもすぐに股は開かないし抵抗する』」ﾆﾔｧ

のび太「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛！゛！゛！゛！゛」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

俺「ふぅ……さぁのび太君……始めようか？」ﾎﾞﾛﾝ

のび太「はいご主人様」

回想

ジャイアン「うおお！す、すっげぇ！」ｼｺｼｺ

スネ夫「おっぱいでかいねジャイアン！」

ジャイアン「だろ？ 父ちゃんの机から持ち出してきたんだぜ」

出木杉「これがエロ本かぁ」ｼｺｼｺ

しずか「いやぁん」

のび太「お～い！なにしてるのさー！」

ジャイアン「くそう、のび太のやつめ！どこに逃げた」

のび太パパ「おっ、たけし君じゃないかね^^今日はのび太は一緒じゃなオイ！」ｶﾞﾊﾞｯ

ジャイアン「パパさん！」

のび太パパ「こらどうした、たけし君！やめんか」

ジャイアン「ふう、ふう、俺に、俺にのび太の素をいっぱいちょうだい！」

もしかしてこの人か？

ドラえもん「壁紙ラブホテルで青春を」ドラえもん「壁紙ラブホテルで青春を」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1415273724/)

ジャイアン「うわぁ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

スネ夫「あっ、エロ本が！」

ジャイアン「ぬぉ～びぃ～たぁ～！！！」

のび太「？」

ジャイアン「よくも俺のエロ本を！」

のび太「わぁ～！」

ジャイアン「まて～！！」

のび太「ごめんなさい！ごめんなさ～い！」

回想終わり
のび太「…というわけなんだよ」

ドラえもん「ゆるせない！」

のび太「だろ？」

ドラえもん「まったく、いくらその程度でレイプなんてひどすぎる！」ｺﾞｿｺﾞｿ

のび太「なにか出してくれるの？」

ﾋﾟｼｬｼｬｰﾝ

ドラえもん「お仕置きオナホール！」

のび太「なんだ、ただのオナホじゃない」

ドラえもん「タダのオナホじゃないぞ、これはどんなところでもその人のアソコを楽しめるんだ」

のび太「シコってる場合じゃないよドラえもん！」

ドラえもん「まあまあ、見てなって」ｺﾞｿｺﾞｿ

のび太「なにしてるのさ」

ドラえもん「おなじみペニバンを」ｷｭｯ

ドラえもん「その次にスパイえいせいを打ち上げる」

ﾊﾞｼｭｰ！！！

のび太「手間かかるなあ」

ドラえもん「そしてさっきデートしてきたミーちゃんの毛」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

ドラえもん「機械に入れて、スイッチを押す」カチッ

ﾐｭﾐｭﾐｭ~ﾝ

ドラえもん「これで使える」

のび太「一体何なのさ」

ドラえもん「スパイえいせいのえいぞうをごらん」

のび太「うん」

ドラえもん「そこにミーちゃんがいるだろ」

のび太「気持ちよさそうに寝てる」

ミーちゃん『Zzz……Zzz……』

ドラえもん「そこでこれの出番さ」ﾆｭﾙ

ミーちゃん『ﾆｬ…』ﾋﾟｸ

ドラえもん「さあもっと気持ちよくしてあげるよミーちゃん」ﾆﾔﾘ

ｽﾞﾌﾞｩ！！！

ミーちゃん『あ゛に゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！』

ドラえもん「ほら、とってもいいでしょ？」ｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞ

のび太「すごいなぁ！」

ミーちゃん『に゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛！！に゛ぎゃあ゛あ゛あ゛！！』ﾋﾞｸﾋﾞｸ！

のび太「ミーちゃんがかわいそうだよドラえもん」

ドラえもん「大丈夫、いつもこんなかんじだから」

のび太「そうなんだ」

ドラえもん「それじゃここまでにしよう」ﾊﾟﾁ

ｼｭｳ

ミーちゃん『？』ﾋﾟｸﾋﾟｸ

ドラえもん「とまあこんなかんじさ」

のび太「これでジャイアンにお仕置きするんだね！」

ドラえもん「そういうこと」

のび太「でも、毛がなくちゃだめなんでしょ？」

ドラえもん「毛はその人の感触を再現するためにつかうから、べつにいらない」

ドラえもん「あたまにコードをつけて、記憶回路から選べばいい」ｼｭﾙ

のび太「やった！さっそく使おう！」

のび太「と！そのまえに…」

ドラえもん「なにするのさ」

のび太「しずかちゃんで一発……」

ドラえもん「え～！お仕置きのために使うんだよ？」

のび太「いいじゃない、一発！一発だけだからさ！」

ドラえもん「もう、一発だけだからね」

のび太「よおし、それじゃしずかちゃんはどこだぁ？」カチカチ

ﾋﾟﾋﾟｰ！

のび太「いた！」

しずかちゃん「ｲ　ｲｸﾞｩｩｩｩｩｩｩｳｩｩｳ」

しずかちゃんの家　お風呂場

しずか『ぼーくたちー地球人～♪』

しずか『あぁ～、いい気持ち！』

しずか『きょうもあしたもあさっても～♪』

しずか『手と手をつないでつくろうよ～♪』

のび太「お風呂だぁ！」

ドラえもん「いいからさっさとやっちゃおうよ」

のび太「そうだね、それじゃいくよ」

しずかちゃん「の゛びだざぁ゛ぁ゛ん゛ん゛　ｲｲｲｲｸﾞｸﾞｸﾞｳｳｳｳｳｩｩｩ」

のび太「よいしょ」ｽﾞﾌﾞ

しずか『きゃあ！！！？？？』ｻﾞﾊﾞ！

のび太「うん、これはこれで…」ﾌﾞｯﾎﾞﾌﾞｯﾎﾞ

しずか『ちょっと！え！？なに？！』

しずかママ「しずかー？どうしたのー？」

しずか『なんでも！ない……わ！ママ！』ﾋﾞｸﾋﾞｸ

しずかママ『あらー、そう？お風呂は静かに入りなさい！』

しずか『はあっい！……ッッ！！』ﾋﾞｸﾝ！

のび太「あー、きもちいい～おもしろーい」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾝ！

ドラえもん「じつにエロい、もっと突け」ﾑﾌｰ

のび太「でももうイきそう」ｼﾞｭﾎﾞｼﾞｭﾎﾞ

ドラえもん「ここからがいいとこじゃないか！」

のび太「ダメだ！」ﾋﾞｭﾙﾙ！

しずか『いやーん！！』ﾋﾞｸﾋﾞｸﾝ！

しずか『？？？』

のび太「ふう」

ドラえもん「あーあ、終わっちゃった」

のび太「しかたないだろ！早漏なんだもん」

ドラえもん「だからって早すぎだろ！」

のび太「いいじゃないか！早漏なのがなんで悪いんだ！」

ドラえもん「なにごとも遅すぎも早すぎも悪いんだ！」

のび太「なんなのさもう」

ドラえもん「さあ早くジャイアンを」

のび太「うん……」

ドラえもん「どうしたのさのび太君」

のび太「なんかむなしくなってきた」

のび太「こんなことしても、結局はジャイアンと同じじゃないか」

ドラえもん「へ？」

のび太「やっぱり、ぼくはこの道具は使わない」

のび太「ぼくは、ぼくなりにジャイアンに立ち向かう！」

ドラえもん「えらい！よく気が付いた！」

ドラえもん「ぼくはどんなにこの日を待っていたか」ｳｯｳｯ

のび太「でも明日からにしよう」

ドラえもん「え？」

のび太「なんだかつかれた、おやすみ」

ドラえもん「ああっ！さては賢者タイムだな？！」

ドラえもん「しかたないなもう」

ママ「のびちゃん、お買い物言ってきて頂戴」

のび太「え～、めんどくさ～い」

ママ「つべこべ言わずいきなさい！」

のび太「は～い！」

ドラえもん「だいじょうぶ？ぼくがいこうか？」

のび太「ううん、ぼくが行くよ」

のび太「ジャイアンに会いませんように！」

スーパー
店員「ありあとしたー」

のび太「ここまではだいじょうぶだ」

のび太「ドラえもんにはわるいこと言っちゃったなあ」

のび太「よし、ドラえもんにどら焼き買ってあげよう！」

和菓子屋
店員「毎度！」

のび太「ルンルン♪」

のび太「どら焼き買ったし、あとは帰るだけだ！」

のび太「どらえもん、喜んでくれるかな？」

ｻﾞｯ

ジャイアン「いよう、のび太君」

のび太「じ、ジャイアン！」

ジャイアン「またお会いできてうれしいよ、のーびーたーくん？」

のび太「じじじジャイアン、あーそうだね！」

ジャイアン「さっきのお約束、わすれてないよね～？」

のび太「なんのことかなぁ？」

のび太「さ、さよなら！」ﾀﾞｯ

ジャイアン「まてー！」

のび太「ﾊｧﾊｧ」

ジャイアン「今度こそお前をレイプだ！」

のび太「あっ」ﾄﾞｼｬ！

ｶﾞｯ

ジャイアン「へへへ、捕まえたぜ」

のび太「わああ！」

ジャイアン「さあて、どんなふうに犯してやろうか」

のび太「あわあわ」

ジャイアン「それじゃいくぜ…」ｽﾞﾙ

のび太「待ってよジャイアン」

ジャイアン「待てねえな、俺はムラムラしてんだ」

のび太（たすけて！カミサマ！）

ジャイアン「突っ込むぞ！」ｸﾞﾆｭ

のび太「！」

ジャイアン「い！いでー！」

のび太「……？」

ジャイアン「いででででで！なんだなんだ！？？？」

ジャイアン「ケツ！いでえ！いってえ！」

のび太「もしかして！」

のび太「ドラえもん！」

ドラえもん「間に合った！」ｼﾞｭﾎﾞｼﾞｭﾎﾞ

ジャイアン「グエーッ！！」

のび太「ドラえもん、来てくれたんだね！」

ドラえもん「君の帰りが遅かったから、迎えついでに持って来たんだ」

のび太「ありがとうありがとう！」

ジャイアン「ちちち、畜生！おぼえてろ！…いでー！」

のび太「ハハハ！」

ドラえもん「これでレイプされることはないだろう」

ドラえもん「さあ帰ろう、ママが待ってるよ」

のび太「うん！」



終わり