アルミン「サシャ？人の食べ物を奪っちゃだめだよ？」

サシャ「ふえ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

アルミン「ちゃんとコニーに返すんだ」

サシャ「ふへへ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

アルミン「ちゃんと返せって言ってるんだ！」ﾊﾞﾝ

一同「……」ｼｰﾝ

サシャ「え！あのその！」

サシャ「あ…あの……すいませんアルミン」

アルミン「謝るんならコニーに謝りな」

サシャ「あっ……コニー…その…すいません」

コニー「…別にいいよ」

アルミン「これからは人の食べ物とっちゃダメだからね？」ﾆｺ　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

サシャ「ｽｲﾏｾﾝ……」

アルミン「コニーも嫌だったらちゃんと嫌っていいなよ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

コニー「あ…はい」

アルミン「クリスタ、ちゃんと目ヤニとってこなくちゃ」

クリスタ「え！？…あえ…」

アルミン「ほらユミルも、二人とも可愛い顔が台無しだよ？」

ユミル「は？」

クリスタ「え！？///」

アルミン「ほら、取ってあげるからじっとしてて」ｽﾞｲ

クリスタ「///」ﾊﾞﾀﾝ

ユミル「おいクリスタ！！」ﾕｻﾕｻ

ユミル「てめえ何して…ッッ！！」ｸﾞﾙ

アルミン「ユミルも、」ｽﾞｲ

ユミル「な！？//顔近えよ！！//」

アルミン「じっとしてて」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

ユミル「ん！//…やめろ……っ！//」ﾄﾞﾝ

アルミン「うわっと！」ﾄﾞﾃ

ユミル「いい加減に！！///」ﾌﾞﾝ

アルミン「うわぁ！」

ライナー「待て！！」ｻﾞｯ


ﾍﾞｷﾞｨ!!


ライナー「」ﾁｰﾝ

アルミン「ああ！ライナーしっかり！！」

ユミル「うああああ！！////」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

アルミン「待ってユミル！！……いっちゃった」

アルミン「まったく暴力的なんだから！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

ライナー「な…なあアルミン……」

アルミン「どうしたの大丈夫ライナー！！」

ライナー「俺の目ヤニ…とってくれ……」

アルミン「え？目ヤニなんてないよ？」

ライナー「」ﾁｰﾝ

アルミン「でも僕守ってくれたんだよね！ありがとうライナー大好きだよ！」ﾆｺ

ライナー「///」ﾁｰﾝ

クリスタ「」ｶﾞﾊﾞ

ユミル「」ﾎﾟｷﾎﾟｷ

ライナー「」ﾁｰﾝ

アルミン「ベルトルトすごい汗かいてるよ？大丈夫？」

ベルトルト「え？//いや…//」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

アルミン「やっぱり！僕が教官を説得するからベルトルトはお風呂入っててね！」

ベルトルト「え！そんないいよ！」

アルミン「大丈夫！背中もながすよ！」

ベルトルト「そんなぁ！///」

ライナー「」ｶﾞﾊﾞ

アルミン「ベルトルトは僕が世話する！決めてるんだ！」

アルミン「もちろんここにいるみんなも！！」

アルミン「じゃあベルトルトはお風呂の準備しててね！行ってくる！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ベルトルト「えぇ～！！//ちょっと！！///」

ﾊﾞﾀﾝ!!


アルミン「教官！！」

キース「のうわ！何だアルレルト！」

アルミン「お風呂の使用を許可してください！！」

キース「朝っぱらから何を言っているアルレルト！！」

アルミン「あ、そうだ」ｶﾞｻｺﾞｿ

アルミン「これお菓子です、いつものお礼に！」ﾆｺ

アルミン「僕の手作りなんだけど…いいですかね……？」ｳﾜﾒ

キース「ああ全然いい、めっちゃいい、みんなで風呂入ってきなさい」

アルミン「みんな！！お風呂はいっていいって！！」

一同「マジかよ」

アルミン「さ！いこうよみんな！！」

～お風呂～



アルミン「ベルトルト、背中流すよ♪」

ベルトルト「う//…うん///」


ｻﾞﾊﾞｰ


ジャン(あいつめっちゃ過保護だよな気持ち悪い)

エレン(昔はあんなんじゃなかったんだよ……)

コニー(どういうことだ？)

エレン(実わよ……)



―――――――――
―――――――
―――――

エレン(ってことなんだよ)

コニー(エレンの母さんが死んでからおかしくなった…のか)

ジャン(変な話だな……)


アルミン「ベルトルト、流し終わったよ？」

ベルトルト「///」ﾎﾟｹｰ

アルミン「ベルトルト？」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

ベルトルト「は！？僕は何を！？」

読みやすいですか？
なにか改善したほうがいいところがあれば