咲「阿知ポでドラフト?」 (91)

代行ですわ!

>>1
ありがとうっす

支援ぞ

久「という訳で、全40名に集まって頂きました!」

和「何がですか!?」

久「まぁ、大体分かるでしょ?」

かじゅ「もしや、咲-saki-阿知賀編ポータブル。通称阿知ポのキャラで、ドラフト形式のチーム作りをするという事か?」

久「流石はゆみ。完璧な理解度よ」

穏乃「まぁキャラっていうか、私達なんですけどね」

淡と玄強い
ムーミンは弱くしすぎ

クロチャーが最強ですのだ

仁美「阿知ポのキャラって誰が居るんやっけ?」

哩「そん位覚えときんしゃい。まず、インハイAブロック準決勝の4校」

哩「つまり、阿知賀、千里山、白糸台、そして私達新道寺の20人」

菫「それに加えて、清澄、龍門渕の10人と、風越と鶴賀の5人だな。これで全員だったか?」

照「違う。カテゴリその他に、赤土晴絵さん、荒川憩さん、小走やえさん、藤田プロ、須賀京太郎の5人が居る」

セーラ「それ全部足して40人か。結構な数やなぁ」

久「ちなみに鶴賀から出てるのは、ゆみ、桃ちゃん、智美の3人。風越からは美穂子と池田ちゃんね」

支援

くろあわ最強

純「衣と透華はともかくとして、よく俺達も出れたモンだよな。一応顔出しはしてたとはいえ」

智紀「ラッキーだった…」

ワハハ「その理屈ならウチの佳織やむっきーも出て良かったと思うけどなー」ワハハ

池田「みはるんもだし!」

一「確かに…。純君なんて性能的に二人くらいキャラ被ってるんだし、自重するべきだったかも」フム

純「おい」

一「アハハ、冗談冗談」


「というか藤田プロ入れるならもっと別な人居たよねー」「ウチの監督とかな」
「もこちゃんとか使ってみたかったでー」「私は三尋木プロ!」「いやこーこちゃんで!」
「小鍛治プロ使えたらどうなってたんだろうね」「要らない」
「私達の修行前修行後みたいにするのは?」「格ゲーであるよねそういうの…」「憧と一緒に打ちたかった…」


    パンパンッ!

皆「!」

久「はいはーい。話題が尽きないのは本当に結構な事だけど、そろそろ話を前に進めるわね」

淡「ドラフトでチーム作りだっけ?それはいいけど誰が作るの?」

菫「他校の上級生にタメ口きくな」ベシッ

憧「あ、でも私もそれは気になってた」

泉「私ら準決勝の4校の中から一人ずつとかが無難なトコですかね」

セーラ「オレらだけならそれでもええけど、半分は他のトコの選手やからなー」

怜「それにそこで一枠を埋めてしまうのも趣旨的に良くないんちゃう?」

船Q「確かに。これ多分実質は議論の場作りがメインみたいなトコありますもんね」

支援

竜華「長野の人も同じ理由で微妙とすると、残るはプロとか?」

玄「良いですね!瑞原プロと戒能プロと…」ワキワキ

姫子「野依プロが誰ば選ぶんかは興味ありますねっ」

哩「人見知りやけん、全部私達で揃えに来るかもしれんな」フフッ


久「…またワイガヤして来たわね」フム

美穂子「この人数ですからね。それで上埜さん、結局どうするんですか?」

久「色々考えたけど、これが最善手だと判断したわ。そろそろ来る頃だけど…」

            ガチャッ!!!

    「来たでー!」 「来たよー!」 「参りましたっ!」


咲「…また15人程増えたね」

京太郎「賑やかで良いんじゃね?」

キャップにボコられ続けて早二日

池田とタコスがうるさくてイライラする

京ちゃんのチャレンジ無理だお……

怜の限界チャレンジクリア出来なさすぎてそろそろ4巡先が見えるレベル

久「という訳で、姫松、宮守女子、永水女子の皆さんに集まって頂きましたー」

久「皆さん拍手~!」

   ワーーーーッ!  パチパチパチパチーーッ!


憧「なるほど、第三者としては妥当な所ね」

灼「どうせならBの準決勝面子の方が収まりは良い気もするけど…」

久「それも考えたけど、今回来て貰ったのは鬱憤を晴らすみたいな目的もあるから…」

宥「鬱憤?」

          「…なんで」

洋榎「何でウチらが隠しキャラになってへんのや……!!」ワナワナ

皆(…………あー)

セーラ「いや、そりゃそうやろ。あくまで阿知賀編のポータブルなんやし」

洋榎「セーラ。お前達準決勝の面子の数は何人や?」

セーラ「20やけど」

洋榎「正解。で、40-20は何ぼや?」

セーラ「20やな」

洋榎「アホのくせにやるやないか。そんでラスト問題、今来たウチらは全部で何人や?」

セーラ「誰がアホやアホ。えーと…15人やな」

洋榎「な!?」

怜「いや、な!?て言われても…」

憩「言いたい事は凄くよく分かりますけどね――ぇ」アハハ

京太郎入れるくらいならうたたん入れて欲しかったな

洋榎「全員は無理でも何人か選抜とかあったやろ!何やカツ丼て!挙句京太郎て!」プンスカ!!

末原「主将、やっぱりその主張は無理ありますて。ウチら阿知賀編出てへんし…」

洋榎「出たやん!アニメの最後のトコ!」

末原「絵だけやないですか…」

船Q「流石にCVも分かってへん段階では無理やろうなぁ」

怜「漫ちゃんとか使ってみたいけどな。楽しそうや」

咲「私も末原さんと戦ったりしてみたいですね」

魔王!

衣の限界チャレンジはずっと池田を飛ばせばおkだと思ってたら0にしないといかんのね

洋榎「大将戦終わったのもウチらの方が早かったのに…」ブツブツ

久「まぁまぁ。きっとアニメ全国編の後に新しいのが出るわよ」ポンッ

洋榎「何年後になんねんそれ…」

胡桃「そっちは準決勝もあるだけいいじゃない。贅沢!」

巴「そうですよね…。私なんてゲームが出た所で」ブツブツ

淡とクロチャーは強いけど対局拒否されるから一周回って不遇だよね

すばら「竹井さん。監督役として三校の皆さんに来て貰ったという事ですが」

すばら「となると、チームは三つしか作らないんですか?」すばら?

久「いいえ、勿論四つ作るわ。そうじゃないと対戦が出来ないしね」

哩「じゃあ15人の中から、誰か4人を選ぶと?」

久「でもなくて。ここに居る55人以外で、良い感じの誰かに来て貰う事になってるわ」PRRRR

という訳で安価枠の監督決め

55人以外で俺達の監督に相応しいと思う人の名前呼んで下さい
>>33

プロ勢でもいいの?

遠いな

玄、淡、竜華のクソキャラっぷりがヤバい
バランスちょーおかしーよー st

うたそ

うたたん

>憧「あ、でも私もそれは気になってた」

おめーもタメ口だろーが!と突っ込みたくなったが
そういう意味じゃなかった

咏「うぃーっす。何か面白そうなことやってるらしいねぃ」

久「三尋木プロが当たりましたか。個人的にはもっと涙目が似合う人の方が良いかと思ってたんですけどね」フフッ

和「電話しておいてに当たるって何ですか当たるって」


久「内容としてはそんな感じです」かくかくしかじか

咏「なるほどなるほど。でも私、そのゲームはやってないから」

咏「ゲームでの君達の強さは分っかんないよ?」

久「大丈夫です。アドバイザーとしてPCを用意してるので」

久「この中の人達に相談すれば、きっと強いチームが出来上がると思いますよ」

咏「それは頼もしいねぃ。じゃあパソコンの向こうの皆、よろしく頼むよ~」ヒラヒラ

うたたんハァハァ

うたたん!

塞「えーと、もうこれで準備は整ったってことで良いのかな?」

久「えぇ。各々、最強のチームを作れる様に存分に競いあって貰えると嬉しいわ」

小蒔「が、頑張りますっ…!」ぎゅっ

洋榎「ま、勝つのはウチら以外ありえへんけどな」フフフ


菫「監督役の各々が席に着いて、いよいよだな」

亦野「ちょっとドキドキしますね」

淡「てか今気付いたんだけど、これってわざわざ私達ここに居る意味あるの?」

穏乃「どういう事ですか?大星さん」

淡「だってさ、チーム決めはもちろん私達がここに居なくても出来るし」

淡「その後の対戦だってゲーム使ってやるんでしょ?」

穏乃「あぁっ!」はっ

憧「シズも今気付いたんかい。まぁ、それはしょうがないんじゃないの?」

憧「一応当事者だし、お客さんとして見てるだけでも無いでしょ」

咲「あ、多分ですけど、試合は私達自身が打つ事になると思いますよ?」

憧「え?」

咲「さっき部長が何か変な機械を受け取っていたので…。恐らくあれで私達の力もゲーム準拠にされるじゃないかと」

淡「なにそれすっごい。そしてこわい」

照ドンマイ

訂正
>>39
憧「一応当事者だし、お客さんとして見てるだけでも悪く無いでしょ」

闇のゲームじゃん

   
 「シロどうするー?」「迷うけど……これじゃないかな」「…………」カキカキ バッ!
 「まぁ初手はこれ以外無いでしょうね」「せやな」「被りそうだけどねー」
 「えー私はこっちの方が楽しいと思いますよー」「見栄えも大事…」「難しいです…」


亦野「さて、一巡目はどんな感じになるでしょうね」

尭深「ゲームでなければ宮永先輩に集中すると思いますけど…」ズズズー

菫「まぁ、なぁ……」チラリ

照「…………」

淡「水着のセンスで決めるなら一位は決まっていひゃひゃひゃっ!」ジタバタッ

菫「水着の事は言うな」ギロリ

久「三尋木プロは決まりました?一位指名」

咏「悪いね、もうちょっと待って貰えるかい?」

咏「色々面白い意見が出てるから、ここはかなりの悩み所だよ」

えり「三尋木プロが悩むなんてことあるんですね」

咏「わっいつの間にかえりちゃんが私の隣に!びっくりびっくり」

えり「自分で呼んでおいて何言ってるんですか」ハァ

咏「ま、悩んだ時は直感で選んでみるのもアリだよね」

咏「よーし……>>47に決めた!」

クロチャー

竜華

咲さん

咏「あらよーっと」ポチッ

久「全てのチームの一巡目の指名を入力しました。このスクリーンにて結果を発表します!」


泉「ど、どうなるでしょうね…!」ドキドキ

船Q「泉は自分使ったことあんの?」

怜「まぁ大体の予想はつくけどなー。なぁ玄ちゃん」

玄「なっななな何のことですか?私にはさっぱり…」ソワソワドキワク

宥「玄ちゃん…」

ご飯タイム

後で読むほ
もし安価なら下

はよ

はよはよ

久「阿知ポドラフト!一巡目の指名結果はこちらです!」


チーム宮守 第一巡選択希望選手 松実玄(阿知賀)

チーム姫松 第一巡選択希望選手 松実玄(阿知賀)

チーム永水 第一巡選択希望選手 天江衣(龍門渕)

チーム不知火 第一巡選択希望選手 宮永咲(清澄)

  

クロチャーは強すぎる

ふ・・・不知火・・・

淡が0とか全員節穴過ぎだろ

久「松実玄選手が二チームで競合!永水が天江衣選手、三尋木プロがー不知火?」

咏「えりちゃんがチーム名考えてくれたんだよ。カッコ良いでしょ?」フフフ

えり「べ、別に上手い事言ったつもりになんてなってませんからね!」

久「あぁなるほど。チーム不知火が宮永咲選手を指名しました!」


怜「おめでとさん、玄ちゃん」

竜華「ま、順当な結果やね。流石やわ~」パチパチ

玄「えへへー。そ、そんな褒め過ぎですよ~」テレテレウキウキ

灼「ゲームの、だからね?」ズバア

ジョインジョイントキィ!
ジョインジョインバンシィ!
ジョインジョインクロォ!←NEW

あらたそも強いんだよな

うたえりは美学

和「宮永さんおめでとうございますっ」

優希「さっすが咲ちゃんだじぇ!」

咲「あはは、ありがとう。かなりカンが出来にくくなってたから一巡目は無いと思ってたんだけどね」

穏乃「え、あれでですか?」タラリ

一「咲ポでは配牌で槓材三つとかザラにあったからね」アハハ…

咲「代わりに西がやたら集まりやすくなってましたね」

京太郎「ま、十分一位指名の資格はあると思うぜ。頑張って来いよ、咲」

咲「京ちゃんに言われてもなぁ…」ニガワライ

支援しー

衣「永水か。咲とは別のチームに行く事になったな」フム

純「色々改良された甲斐があったって感じだな」

一「一向聴地獄が分かり易くなったのは良かったよね。海底もちゃんとツモれる様になってたし」

透華「と言っても今回でやっと少しは近付いたという所ですけどね」

透華「本来の衣の恐ろしさはこんなものではありませんわ」

純「透華は逆の意味で本人に近付いたけどな」フフッ

透華「なんですってぇ!!」

一「いやまぁ前回強過ぎたからそれは仕方ないんじゃ…」

憧「大方の予想通りスーパー玄が一位指名だったね」

灼「スーパー玄。言い得て妙だとおも…」

玄「そ、そう?私は結構忠実に再現されてると思うけど…」

憧「あぁ。たしかに敵に回した時は焼き鳥に出来る率かなり高いもんね」

玄「そこじゃなくてっ!」ぷんすか

赤土「まぁ当然の様に数え役満ぶつけてくるのはヤバいよね」

穏乃「敵の時にリーチされるとホント背筋凍りますもんね」

おさるは?
おさるは強いの?

なんで強いのかは良くわかんないけど強いよ

久「じゃ、お二人さんクジを引いて貰えるかしら」

シロ「ん…」ダルー

漫「よろしくお願いします」

久「先鋒の二人ね。この封筒のどちらかに○が書いた紙が入ってるから」

漫「無駄に本格的ですね。えぇと、じゃあ私が先に選んでもええですか?」

シロ「どーぞ」

シロ(…この場合は、残り物に福が無い方が良いかもしれないなぁ)チラリ

   
  ガサゴソ…   ビッ!   ビッ!


>>72のコンマ奇数→宮守○ 偶数→姫松○)

ほい

おめ

憩ちゃん出てたのか
能力未出だけど無能力者扱いなん?

>>73
他家が和了すると配牌がよくなる能力が付いてると思った

久「引いたのはチーム宮守!宮守が超火力のドラの申し子を獲得しました!」

シロ(…まぁ仕方ない、か。獲った以上は上手くやらないとなぁ)フー

漫「すみません、引けませんでした…」

洋榎「ええよええよ。そーいうもんやし」

末原「むしろグッジョブやで、漫ちゃん」

漫「え?」

久「それではチーム姫松。ハズレ一位の指名をお願いします」

末原「了解や」


チーム姫松 第一巡選択希望選手(ハズレ) 大星淡(白糸台)


霞「………」ムゥ

シロ(そりゃあそうなるよなぁ…)

透華は前回よりは弱体化したけどまだ強い方
部長は前回が強過ぎただけで個人的には良調整

咲さん終わったじゃん…
淡相手にして槓出来た事殆どないぞ…

淡「よっし!」ぐっ

照「おめでとう、淡」

淡「ありがとテルー。まぁでも当然だけどね、ゲームにしてはそれなりに私の強さを再現出来てたし」フフン

亦野「たしかに淡はかなり再現度高かったですよね」

菫「余計に調子に乗るからそういう事を言うな。…否定はしないがな」

透華は遅い上にリーチスキルが四家立直で潰されることがあるから微妙

穏乃「やっぱり大星さんは一位指名されたね」

憧「悔しいけど、一位独占してもおかしくない位の性能は持ってるもんね」

憧「ダブリーダブリーで8万点差引っくり返された悪夢が…」

灼「玄と違ってそれで別に間違って無いというのが恐ろし…」

宥「く、玄ちゃんも別に間違ってる訳じゃないと思うよ?」

玄「そうだよねっおねーちゃん!」

一番間違ってるのは灼だろwwwww

あらたそはどんな調整なん?

とにかく聴牌速度が速い
チャレンジでCPU灼ちゃんのダブリーを見た事が無い方が珍しいくらい早い

良配牌で捨て牌一段目でリーチが普通にくる。ダブリーも珍しくない
その上特殊なピンズ待ちで能力が発動するとほぼ一発でツモる

>>83
ピンズの特殊待ちを再現するために特定の配牌を積み込んでる
結果淡みたいにダブリー連発する

咏「宮永ちゃん、よろしくねぃ」

咲「よろしくお願いします」ぺっこりん

咏「私はゲームやってないから、今のこの微妙な空気がよく分からないんだけど」

咏「大星ちゃんはそんなに強いのかい?」

咲「…少なくとも、私はあまり敵に回したくないですね」

咲「ダブリーは2位以下が条件なので、展開次第ではそんなに恐れる事は無いんですけど」

咲「常時展開の絶対安全圏が本当に厄介です。私はモロに影響受けちゃいますし…」

咏「ふーむ。元々凶悪な能力だもんねぇ。ちゃんと忠実に再現すればそうなるか」

咏「ちなみに玄ちゃんはどうなんだい?」

咲「大きな隙のある最強って感じでしょうか。私なら溺死させられますけど」

>>84-86
斜め上の調整だな

クロチャーで負けた事ないけどクロチャーに負けた事もない不思議

胡桃「せめてどっちかは味方にしておきたかったけど、どっちも獲られちゃったね。天敵二人」

塞「うん…。こうなるとクジに勝った事が裏目に出たかもしれない」

シロ「CPU戦じゃなくて、対人戦だから余計にね」

胡桃「最悪焼き鳥になっても、敵の高火力選手の点数下げが出来ればOKと見るべきか…」

姉帯「宮永さんに殺しに来られたらそれも危ういけどー」

5人「うーん……」


玄(?皆さん何を難しい顔をしてるんでしょう…?)

一巡目終了時のチーム構成

チーム宮守
松実玄

チーム姫松
大星淡

チーム永水
天江衣

チーム不知火
宮永咲

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年04月11日 (金) 14:18:33   ID: OynPD22H

続きはよ!!

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