快斗「コロシアイ学園生活?」 (11)
こちらはまじっく快斗でダンガンロンパパロです。
人数合わせでモブキャラ・オリキャラが出張ってます。
江古田高校の詳細が分からないので、舞台はなぜか希望ヶ峰学園です。
まじ快とロンパにはまっています。
まじ快の登場人物って、もう「超高校級」とか名乗っても遜色無いんじゃね?
などと妄想が暴走してます。
原作キャラ、モブキャラ、オリキャラが混在してます。捏造も過多です。
オリキャラが居れば快斗達死なせなくて済みますし・・・?
オリキャラはちらちらロンパキャラがモデルだったりします。
自由時間の会話や捜査は安価で進む予定です。収集つかなくなりませんように・・・
どこまで続くか分かりません。その点もご了承ください。
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代理立てサンクス!とりあえず1レスしたら人を待とう。
??「ん・・・?」
俺は気が付いたら眠っていたらしい。目を覚ますと、教室の机に突っ伏していたようだ。
顔を上げると、どこかの教室に居るみたいだが・・・
??「ここ・・・どこの教室だ?・・・っつーか、なんだこりゃ!?」
窓の方を向くと・・・窓は鉄板とボルトで塞がれていた!!?
試しに掃除用具の道具を利用してボルトをまわして見るが、びくともしない。良く見るとねじの部分が溶かされて外れなくなってやがる。
なぜこんな事になっちまったか・・・とりあえず覚えている事をまとめてみよう・・・
いかんせん素人なもので・・・立ててから知ったんです。
コナンスレで無理やり安価をまとめ上げるスレにあこがれて・・・
とりあえず続き
とりあえず俺自身の事からだ。
俺の名前は、黒羽快斗。
東洋一と謳われた天才マジシャン・黒羽盗一の1人息子。俺自身もマジシャンとしてそこらのプロなんかよりずっと腕があると思ってる。
・・・『あっち』の方でも・・・
っと、『あっち』の話は今はいいや。関係無いだろーし。
とりあえず今は江古田高校の2年生。『あっち』のアレで徹夜して眠くって、教室に着くなり倒れるように眠っちまったんだっけ・・・
・・・で、目が覚めたらこんな状態・・・
快斗「どうすっかねぇ~・・・ん?」
教室を見回してみると、黒板に紙が貼ってある。
【入学案内】
新しい学期が始まりました・・・
心機一転、これからは、この学園がオマエラの新しい世界となります。
まず新入生は、10時に昇降口に集合する事。
そんな事が、子供が書いた様な文字で汚く書かれている。
快斗「新入生・・・?俺、高校に入ってもう2年目になるはずだけど・・・」
昇降口に行けるかどうか、試しに教室の出入り口の扉に手を掛けるが、特に何事も無く普通に開いた。
快斗「とりあえず・・・昇降口に行ってみるか・・・」
外に出てみると、廊下は妙なライトのせいで紫だったり緑だったりしている。何と言うか、気持ち悪い。
快斗「演出・・・ってヤツか?他に何のためにこんな色してるか分からねえし・・・でも、何のための演出だ?」
試しに外を歩いているが、構造から、明らかに俺の通っている江古田高校じゃない。
とりあえず色々回って、ようやく昇降口と思しき場所に辿り着く。
そこには、16人の少年少女が立っていた。
どいつもこいつも良く知る顔だ。なんてったって、俺と同じ江古田高校2年B組に所属してる連中だからな。
支援ありがとうございます。できれば安価スレにしたいのですが、人、来るかな・・・
ただでさえ内容が俺得過ぎるのに・・・
つづき
??「あ、快斗も居たんだ。」
快斗「青子・・・」
青子「良かった・・・他の皆より、なぜか快斗の顔見たら安心したよ・・・」
??「しかし、そう安心し切っても居られないでしょう?」
??「それもそうね。」
青子「白馬君?紅子ちゃん・・・」
白馬「黒羽君・・・君はここに来るまで何があった?」
快斗「え?えーっと、学校着いたら時間があったもんで、少し居眠りしたら気が付いたらここに・・・」
紅子「あなたも?」
快斗「も?」
??「私達も同じ様なものなんだよ。」
快斗「桃井も?」
桃井「おかしいな・・・夜ちゃんと寝てるから学校で居眠りなんて無いはずなんだけど・・・」
俺は少し考え込む。桃井の言葉への反応からして、ここに居る奴ら全員が同じ様なモンなんだろう。
急に眠気に襲われ、目が覚めるとどこだか分からない校舎の中・・・
白馬「それに見たまえ、この入り口・・・」
快斗「な、何だこりゃ!?」
昇降口は、まるでSFに登場しそうな巨大な鉄の扉で閉じられている。窓の鉄板なんかとは比べ物にならない頑丈さだろう。
紅子「つまり、私達は完全にこの建物・・・学校?・・・の中に閉じ込められたと言う事ですわね。」
青子「そ・・・そんな・・・!?」
??「ど、どうすれば良いの~?」
??「無論、力を合わせて脱出する方法を見つけるんだ!例えば扉の鍵か、鍵を管理しているセキュリティシステムなどを・・・」
紅子の一言で、場がざわつき始めるが、別の少女の一言で再び鎮まる。
??「少し、よろしいですか?」
薄緑の髪をした女子が口を挟んだ。
??「誰が今ここに居るかの確認で、軽く自己紹介などしません事?」
青子「互いに大体分かってるから別に必要無いんじゃない?クラスメイトだし・・・」
??「わたくし達同士ならその通りですの。でも、このスレを御覧になっている皆様はそうは行きませんの。原作でお馴染の方から、アニメで『あ~、そんな奴居たな』って方、今はまだ作者の脳内にしか生息していない方までバラエティ豊かな17人がひしめきあっているんですのよ。」
桃井「原作?アニメ?スレを御覧?」
快斗「おい、メタ発言止めろ!」
白馬「でも、そうだね。一応互いの素性を改めて知っておくのも良い事だろう。」
そうして、俺達はとりあえず互いの自己紹介を始める事になった。
快斗「まずはあの4人からだな。いわゆる、『原作組』って奴。もしもここが漫画だとしたら、原作でもレギュラーって感じの奴らだ。」
ウォーミング安価:挙げられた順に自己紹介
1:青子
2:白馬
3:紅子
4:桃井
青子「中森青子よ。って、私と快斗なら、それこそ自己紹介なんか要らないんじゃないの?」
超高校級の??? 中森 青子(ナカモリ アオコ)
CV:藤村歩
快斗「まあそう言うなって。お約束ってヤツだ。」
青子「何それ?」
中森青子・・・俺の幼馴染の女子で、席も隣同士だ。
ウチのクラスはかなり一芸に秀でたヤツが偏って集まってるが、コイツは・・・特に特別な能力があるとかは・・・無いな。
強いて言うなら、父親が捜査二課の警部を勤めているって事ぐらいだな。
でも、だからこそ守ってやらなきゃな。
もしも、ここが危険な場所だったとしたら・・・
希望のカケラを入手しました
(日常編の会話はダンロン2仕様とします。自己紹介含め6回終えたらどうなるかはお楽しみ)
自己紹介順安価は全員分の予定なので、まとめて表記しても良いですよ
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