シャミ子「ミカンさんっていつも生足晒してますよね?臭いので止めて下さい」 (6)

シャミ子「短いです」

吉田家

ミカン「……は?シャミ子、喧嘩売ってるの?」

シャミ子「本当のことを言っただけです」

ミカン「この美脚が?」

シャミ子「はい、強烈です。嘘だと思うなら自分の足の匂いを嗅いでみて下さい」

ミカン「……」

シャミ子「……何でこっちに来るんですか?」

ミカン「えいっ」

ミカンは、足裏をシャミ子の顔に近付けた。

シャミ子「!?」

ミカン「そんなに臭くないでしょ?」

シャミ子「う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!お゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!」

ミカン「!?」

シャミ子は、嘔吐した。ミカンの足は、ゲロまみれになった。

シャミ子「はあ……はあ……ゴミ以下です……」

ミカン「イヤアアアアアアアア!」

パニクったミカンは、ゲロまみれの足でシャミ子にハイキックを食らわせた。

シャミ子「がはぁ!」

ミカン「あ!!!」

シャミ子は、気絶した。

ミカン「ごめんなさい!そんなつもりじゃ!」

桃「シャミ子!」

シャミ子の叫び声を聞いた桃が駆け付けた。

ミカン「あっ……」

シャミ子「」

桃「……」

ミカン「シャ、シャミ子が悪いのよ!私の足が臭いって言うから!」

桃「……腐ったミカンは、放り出さなければならない」

ミカン「あっ!待って!」

桃は、ミカンを持ち上げてベランダから放り投げた。

ミカン「ぎゃん!痛い……」

桃「シャミ子、大丈夫?」

シャミ子「」

桃「……さっき筋トレしてたから強烈な匂いになっているはず」

桃は、足裏をシャミ子の顔に近付けた。

桃「シャミ子よ、目覚めなさい」

シャミ子「くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!」

シャミ子は、また嘔吐して気絶した。


あとがき
短いやつを書きたかっただけ。足の匂いフェチは、これで興奮するかな。

https://i.imgur.com/5oiGKlX.jpg

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