【艦これ】瑞鶴「正規空母のみんなで好感度を?」 (660)

提督「うん、明石に作ってもらったこれを持っていって測ってもらいたいんだけどお願いしてもらってもいい?」

瑞鶴「また明石さん変なもの作ってる…いやなんでまた急に?」

提督「最近空母も海外の子とか増えてきてるでしょ?みんなが仲良くなれてるか気になっていて…」

瑞鶴「まあ確かに正規空母の会のメンバー増えたなあって思いますけど…というかなんで私なんですか」

提督「一番押し付け…コミニュケーション能力があって頼みやすそうだったから…」

瑞鶴「なんで目を逸らし…というか聞こえてるわよ!コミニュケーション云々って言うなら正規空母の会主催の赤城さんに頼めば良いじゃない!あの人の言うことならみんな断らないでしょ!私がやっても断られそうなんだけど!特にあの青い空母とか青い空母とか青い空母とか!」

提督「いや私も最初はそう思ったんだけど間が悪いことに赤城さん昨日の友軍派遣疲れで頼める状態じゃなくて…ほら、間宮の無料券3枚あげるから…」

瑞鶴「モノで釣ろうとしないでよ!…10枚なら考えないこともないけど…」

提督「ありがとう瑞鶴!じゃあよろしくね!」

瑞鶴「仕方ないわね…」

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すごく今更感のあるssですが一度経験しておきたかったのでどうかお付き合いのほどよろしくお願いします

艦これssは初めてです、コンマと安価があります

キャラ崩壊、解釈違いがあり

キャラが多くて捌き切れないので正規空母のみです

同性愛描写が入るかもしれないので苦手な人は注意

遅筆です

好感度
0~15 相手に無関心 
16~40 かなり苦手
41~50あまり好きではない
51~60 普通の友人
61~70 親友
71~80 少し(恋愛的に)気になっている
81~90 恋愛的な意味で好き
91~00またはゾロ目 好きすぎて問題がある
ーーーーーーーーーー

瑞鶴「押し付けられたのはいいんだけど…はあ、とりあえず↓1にお願いして試してみよう」

瑞鶴「葛城にしようかな、たぶんあの子ならお願いしたら協力してくれるだろうし」

ーーーーーー

瑞鶴「葛城ー!ちょっといい?」

葛城「あっ、瑞鶴先輩こんちには!どうしたんですか?」

瑞鶴「えっとね…ズイズイカクカクで、ちょっと協力して欲しいんだけど…」

葛城「ああ、そうだったんですか、瑞鶴先輩も大変なんですね…あっもちろん協力しますよ!」

瑞鶴「そう言ってくれると思ったわ、ありがとね。じゃあ早速っと…」



↓1 瑞鶴→葛城の好感度
↓2葛城→瑞鶴の好感度

うーんこの
↓1 瑞鶴が葛城を苦手な理由(安価)



瑞鶴→葛城 24 かなり苦手
葛城→瑞鶴 51 普通の友人

瑞鶴「あっ…」

葛城「」

瑞鶴「えっと…その…」

葛城「ど、どどうしてですか瑞鶴先輩!?私何か嫌われるようなことしましたか!?」

瑞鶴「いやえっとね…葛城はさあ、頑張ってるのはわかってるんだけど…」

瑞鶴「正直他の空母と比べると結果残してくれてないし、訓練もあんまり上手くならないし…」

瑞鶴「葛城も結構ここに来て経つけど正直ちょっと期待外れ感が否めないと言うか…」

葛城「…す、すみませんでした!私頑張ります!瑞鶴先輩の期待に応えられるように…!あの、練習するのでこれで失礼します!」

瑞鶴「あっ、ちょっと待って葛城…!」

葛城「失礼します!」

瑞鶴「行っちゃった…ちょっと強く言い過ぎたかな…最後の方涙目になってたし…葛城が練習終わったら間宮券こっそり送っておこう…」

瑞鶴「なんか最初から罪悪感が…でも終わらせないと提督さんうるさいだろうし次に行こうかな」

↓1 次に測る人を2人指定

瑞鶴「鎮守府って結構広いから他の空母がどこにいるのか探すの大変ね…」

瑞鶴「あっ、あれはもしかしたら…すみません!」

飛龍「ん?あ、瑞鶴じゃんなになに、どうしたの?」

蒼龍「私たちに何か用事?」

瑞鶴「はい、実は…」 ズイズイ

ーーーーー

蒼龍「へえ、明石また面白いもの作ったんだねえ。」

瑞鶴「いや結構凶悪ですよこの機械…」

飛龍「急に顔暗くなったけどなんかあったの?」

瑞鶴「まあ少し色々と…あんまり気は進まないんですけど、提督さんからのお願いなので是非協力をお願いしたいんです」

飛龍「私は面白そうだからいいよ、蒼龍は?」

蒼龍「もちろん大丈夫よ!」

瑞鶴「ありがとうございます!ほんとに助かります。では…」

↓1瑞鶴→飛龍
↓2飛龍→瑞鶴
↓3瑞鶴→蒼龍
↓4蒼龍→瑞鶴
二航戦同士は一旦分けます

結果が普通と無関心以外の時は理由を安価で取ろうと思ったんですけどテンポ悪くなりますかね
とりあえず今回はとっておきます

↓1 瑞鶴が飛龍を苦手な理由
↓2 飛龍が瑞鶴を好きになった理由
↓3 瑞鶴が蒼龍を苦手な理由

瑞鶴→飛龍 31 かなり苦手
?飛龍→瑞鶴 90 恋愛的に好き
瑞鶴→蒼龍 32 かなり苦手?
蒼龍→瑞鶴 10 無関心

瑞鶴「ファッ!?」

飛龍「…」

蒼龍「うそ!?飛龍って瑞鶴のこと好きなの!?」

飛龍「いや…その…実は…私の性癖にドンピシャというか」

蒼龍「ああ、そういえば飛龍って胸の小さい子ばっかり載ってるグラビア読んでたもんね」

瑞鶴「…つまり私が貧乳だから好きってことですか?」

飛龍「いやちょっとまって違うから!その言い方はなんか語弊があると言うか!」

瑞鶴「…飛龍先輩って元々事あるごとに多聞丸さんのこと持ち出してくるから結構苦手だったんですけど…ちょっと距離置いていいですか?」

飛龍「」

蒼龍「あっはははは!飛龍振られちゃったねえ~」

飛龍「何笑ってんのよ!というかあんたの結果の方が酷いじゃないの!なによ32と10って!どんだけ瑞鶴に興味ないのよ!」

蒼龍「うーんぶっちゃけ後輩の1人以上でも以下でもないし…」

飛龍「いやいや、もうちょっと興味持ちなさいよ!というか瑞鶴は私たち2人とも苦手なのね…蒼龍もなんかしたんじゃないの?」

瑞鶴「なんかしたというか…まあ蒼龍先輩がセ○レと逢ってたところを偶然鎮守府で見たんで…セ○レ持ちなの知ってるんですからね」

蒼龍「」

飛龍「ちょっとあんた何してんの!?相手は!?」

瑞鶴「たしかあれは…てかそんなこと話してる場合じゃないんですよ!さっさとお二人の分も測っちゃいますからね」

↓1 飛龍→蒼龍の好感度
↓2 蒼龍→飛龍の好感度
↓3 ついでに蒼龍のセ○レ相手
(モブでなければ誰でも)

飛龍→蒼龍の好感度 53
蒼龍→飛龍の好感度 52

瑞鶴「おおっ、やっとまともな結果がでましたね。先輩たち普通に良い友達みたいです」

蒼龍「まあ伊達に二航戦組んでないし…」

飛龍「それは同意するけど…ところで瑞鶴、蒼龍の相手って…」

瑞鶴「私が見たところあの独特のシルエットは間違いなく龍驤さんでしたね」

蒼龍「ああああ!ちょっと、瑞鶴!なんで言うの!?」

飛龍「龍驤!?なんだあんたも小さい胸好きなんじゃないの!」

蒼龍「いや一緒にしないでよ!別に小さい胸が好きとかじゃないわよ!」

瑞鶴「…やっぱりこの機械すごくロクでもない気がしてきたわ…」

ーーーーーー

瑞鶴「はあ…先輩たちのどうでもいい性癖を知ってしまったわね。次もなんだか嫌な予感しかしないけど…」

↓1 次に測定する2人を指名

赤城「あら、瑞鶴さん。こんにちは、なんだか顔色が悪いですけれど大丈夫ですか?」

瑞鶴「あっ…こんにちは、赤城先輩と…げえっ加賀!?」

加賀「…随分なご挨拶ね、五航戦の瑞のつく方。どこで先輩への挨拶の仕方を習ったのかしら?」

赤城「まあまあ、加賀さんそう怒らないであげてください。」

加賀「…赤城さんが言うなら…」

瑞鶴「…あ、そういえば赤城先輩は友軍夜戦明けでお疲れだって提督さんから聞いたんですけど大丈夫なんですか?」

赤城「ええ、大丈夫よ、ありがとう。少し仮眠をとりましたから」

瑞鶴「それなら良かったです。あと…その、お願いがありまして…」ズイズイ

加賀「……はあ、またあの提督は変なことを…」

赤城「提督なりに気を遣ってくださっているんですよ。協力してあげましょう?」

加賀「……早くしなさい、五航戦」

瑞鶴「うぐっ…はいはい、分かってますって」

↓1 瑞鶴→赤城の好感度
↓2 赤城→瑞鶴の好感度
↓3 瑞鶴→加賀の好感度
↓4 加賀→瑞鶴の好感度

なんだこれは…たまげたなぁ
↓1 瑞鶴が赤城を好きすぎる理由
↓2 赤城が瑞鶴  ”
↓3 瑞鶴が加賀  ”
↓4 加賀が瑞鶴  ”

瑞鶴→赤城の好感度 99 好きすぎて問題?
赤城→瑞鶴の好感度 33 ”?
瑞鶴→加賀の好感度 33 ”
?加賀→瑞鶴の好感度 00 ”

瑞鶴「!?」

赤城「これは…凄いですね」

加賀「…ご、ごごご五航戦…なんなんですかこれは…」

瑞鶴「いや私が聞きたいですよ!?私はずっと加賀先輩に嫌われてると思ってたので一目惚れしたと同時に失恋したと思ってたくらいでひっそり一晩中枕を濡らしてたんですからね!…赤城先輩のことも同じくらい好きになって我慢できるようになったんですけど」

赤城「貴女は着任したときからずっと私たちが指導してきましたけれど、いつでも明るいし、一生懸命頑張っていましたから。自然と私も頑張ろうという気持ちになって…いつの間にか好きになっちゃいましたね」

瑞鶴「そ、そんな風に思ってくれていたんでしゅね…私も赤城先輩がよく身体を張ってムードメーカーになってくださったことで助けていただいたことがたくさんあるので…その感謝しています。あと…その、好きです!」

赤城「ありがとう、瑞鶴さん」

加賀「…最初は小生意気な五航戦と思っていましたけど…いくら私がきつい訓練をさせてもあなたはめげずに励んでいました。その打たれ強さは…その、尊敬に値すると思っています。それと…多分あなたと同じ…気持ちを持っています…」

瑞鶴「……ほ、ほんとですか?」

加賀「…今更嘘をついても意味ないでしょう」

赤城「ふふ、2人とも顔が真っ赤ね」

瑞鶴「ととと、とりあえず空母全員周らないといけないので…お二人の分も測りますね」

瑞鶴「…全員分終わったら後でお二人の部屋に来ても良いですか?」

赤城「私は構いませんよ」

加賀「…好きになさい」

瑞鶴「あ、ありがとうございます!」


↓1 赤城→加賀の好感度
↓2 加賀→赤城の好感度

多分この3人は3pしようと思ったらできる

↓1加賀が赤城を好きな理由

赤城→加賀 53 普通の友人
加賀→赤城 90 恋愛的に好き

瑞鶴「(ああ~、やっぱり…なんか納得って感じ…二人のことが好きになってからずっと観察していたけど、加賀さん明らかに赤城先輩に熱視線だったし)」

赤城「加賀さん…私のこと、瑞鶴さんのように…?」

加賀「…あなたとは長く一緒に戦ってきましたから…自然とそういう気持ちを抱くようになりました。迷惑かもしれませんが…」

赤城「いえいえ、迷惑なんてとんでもないですよ。私ももっと貴女の気持ちに応えられるように努力します、ありがとう加賀さん」

加賀「…そ、そろそろ部屋に戻りましょう。少し休みたいです」

瑞鶴「(これは多分色々ありすぎて頭が限界って感じの顔だ)」

赤城「そうですね、では瑞鶴さんまた後で会いましょう。」

瑞鶴「あっ、はい!ありがとうございました!夕食が終わった頃にお伺いしますね!」

赤城「ええ、待っていますね。」

ーーーーーーー

瑞鶴「なんか私まで色々ありすぎて疲れてきちゃった…それより勢いで部屋に行くって言っちゃった…」

瑞鶴「…翔鶴姉にもらったあの高そうな寝間着と勝負下着を…って何考えてるんだ私!」


↓1 次に測定する2人を指定

「……いかく…!ずいかく…!」

瑞鶴「(いやでも…やっぱりチャンスは活かさないとダメって翔鶴姉も言ってたし…着ていくべき…?)」

翔鶴「ずーいーかーく!!」

瑞鶴「わああっ!?…翔鶴姉と…大鳳?」

大鳳「やっと気づいたんですね…すごく深刻そうな顔してたから心配して声を掛けたんですけど全然気づかないから…」

翔鶴「もう、本当にどうしたの?何か良くないことでもあったの?」

瑞鶴「ああごめん、そんなんじゃないくて…むしろすごく良いことがあったんだけど…ああ、それよりちょうどよかった。2人に頼みたいことがあって…」ズイズイ

翔鶴「提督からの頼み事?もちろん私は構わないけど…」

大鳳「へえ、明石さんの発明ってすごいですね。そのうち考えていることが読める機械とか作っちゃいそうです」

瑞鶴「確かにやりかねないかも…(というか翔鶴姉と大鳳が一緒にいるとなんかすごく…ぞわぞわするというかなんだろうこれ…)」

瑞鶴「(妙に嫌な予感がするしパパッと終わらせちゃおう)」


↓1 瑞鶴→翔鶴の好感度
↓2 翔鶴→瑞鶴の好感度
↓3 瑞鶴→大鳳の好感度
↓4 大鳳→瑞鶴の好感度

姉妹解散の危機

↓1 翔鶴が瑞鶴を気になる理由

瑞鶴→翔鶴の好感度 14 無関心?
翔鶴→瑞鶴の好感度 71 少し気になる?
瑞鶴→大鳳の好感度 59 普通の友人?
大鳳→瑞鶴の好感度 07 無関心

翔鶴「」

大鳳「ええ…?」

瑞鶴「あっ…うん…」

翔鶴「ず、ずいずい…ずずず…ずい、かく…どうして…?な、何か私悪いことした?」

瑞鶴「いや…別に…ただ私の姉だなって…それだけ」

大鳳「しょ、翔鶴さん、気を確かに…!」

翔鶴「…わ、私は唯一の妹だから…大切で…なんなら少し好きになってたのに…」

瑞鶴「ああ…そうなんだ、ありがとう…なんかごめんね」

大鳳「(全然気持ちがこもってない…)」

翔鶴「…大鳳さんは何か瑞鶴に気に入らないことが…?」

大鳳「いえ特にないですよ…ただそんなに接点ないので…」

瑞鶴「私はわりと友達だと思ってたけどなかなかすれ違ってるんだね…」

翔鶴「……ああ…空はあんなに青いのに…」

大鳳「しょ、翔鶴さん!それは人のセリフですよ!正気に戻って!」

瑞鶴「うーん早く終わらせよう…あんまり長引くと大事なものが失われそう」


↓1 翔鶴→大鳳の好感度
↓2 大鳳→翔鶴の好感度

うーんこの姉鶴

↓1 大鳳が翔鶴を好きすぎる理由

翔鶴→大鳳 04 無関心
大鳳→翔鶴 95 好きすぎて問題

大鳳「」

翔鶴「…」

瑞鶴「ええ…一応聞くけどなんで大鳳は翔鶴姉が?」

大鳳「…いえ、先日見た夢で白い鶴に乗った王子様に似ているんです…それで…だんだん好きになって…翔鶴さんと両想いになるために験担ぎで部屋の模様を全部鶴に変えたのに…翔鶴さんの好きなものとか調べてさりげなく部屋に忍び込んで置いたりしたのにどうして…」

翔鶴「そう…」

大鳳「…不幸だわ…」

瑞鶴「(嫌な予感的中しちゃった…)翔鶴姉、大鳳ありがとう…じゃあね…」

ーーーーーー

瑞鶴「…両想いになるって奇跡みたいなものなのね」

瑞鶴「…ちょっと気持ちを切り替えたいし間宮あたりに行こうかな、この時間だと別の空母もいそうだし」

↓1 次に測定する2人を指定

~間宮~

瑞鶴「とりあえず何か注文して空母を見つけないと…あっいたいた…」

サラトガ「これが噂のマミヤ!んん…ここのturkey sandwichもなかなか…」

グラーフ「最近出すようになったというコーヒーも…うん、及第点の出来…どうりで皆がこぞって集まるわけだ」

瑞鶴「ターキーですって!?冗談じゃないわ!」

サラトガ「!?…oh、ズイカクさん…?どうかしましたか?」

グラーフ「ズィーカク…?急に近くで大声を上げないで欲しいのだが…耳が…」

瑞鶴「あっごめん…つい私の中の本能が…あとカクカクズィーカクで…」

グラーフ「Admiralからの頼みだと?早く言えばいいものを。もちろん協力するぞ」

サラトガ「I'm pleased to help you if I can…サラも大丈夫ですよ」

瑞鶴「サンキュー…でいいのかな」


↓1 瑞鶴→サラトガの好感度
↓2 サラトガ→瑞鶴の好感度
↓3 瑞鶴→グラーフの好感度
↓4 グラーフ→瑞鶴の好感度

瑞鶴結構気が多い

↓1 瑞鶴がサラトガを好きな理由
↓2 サラトガが瑞鶴を気になる理由
↓3 瑞鶴がグラーフを好きすぎる理由
↓4 グラーフが瑞鶴を苦手な理由

undefined

瑞鶴→サラトガの好感度 86 恋愛的に好き?
サラトガ→瑞鶴の好感度 80 少し気になる
?瑞鶴→グラーフの好感度 94 好きすぎて問題?
グラーフ→瑞鶴の好感度 28 かなり苦手

サラトガ「oh my god…ズイカクさんはサラとグラーフのことが?really?」

瑞鶴「うん…まあそうだね…」

グラーフ「そうなのか…?それは少し悪いことをしてしまった気がするな…」

瑞鶴「いや別にグラーフさんが悪いわけじゃないから、気にしないで!ただ私が…勝手にグラーフさんに加賀さんみを感じて好きになっただけだから…それよりサラトガさんに私何か好かれるようなことしたっけ?」

サラトガ「サラはズイカクさんがいつもすごく…信じられないくらいsweetな匂いがして…気になってるんです。why?」

グラーフ「ああ確かに…ズィーカクが隣に来るとかなり良い芳香がするな」

瑞鶴「ええっ、私から匂いが?うーん私別にいつも石鹸で洗ってるくらいで特に何も…」

グラーフ「Huum…と言うことはズィーカク特有の匂いか?」

サラトガ「このfloralな匂いはズイカクさん自らが放っているということですか?まるでサラが読んだjapanese magazineに載っていた貴公子のようですね!」

瑞鶴「き、貴公子!?…それをいうならサラトガさんはなんというか…こう温かい布団に包まれているような包容力が…というかこたつって感じで一緒にいると落ち着くかなあ」

サラトガ「サラがJapanese kotatu?very glad!thank you ズイカクさん!」

グラーフ「こたつ…は褒め言葉なのか、なるほど…」

サラトガ「そういえば…グラーフはなぜズイカクさんが苦手なんです?」

グラーフ「私はな…ズィーカクがよく謎の踊りをとても勧めてくるときがあるだろう?それが少し苦手でな…」

瑞鶴「謎の…ああ、もしかしてこれ?ズイ??(??ω?)???ズイ」

グラーフ「そう!それだ!ズィーカクはセイキクウボの会などで特に酔った時勧めてくるだろう?」

サラトガ「サラもよく勧められますね…そもそも一体これは何なんでしょう?」

瑞鶴「実は私もよくわかってないんだけど…さっきのターキーのときみたいに何故か身体が反応しちゃうのよね…次からは本当気をつけるよ、ごめんねグラーフさん!」

グラーフ「こちらこそ、好きになってもらっていたのになんだかすまなかったな。ところで私とサラトガはやらなくていいのか?」

瑞鶴「話し込んでて忘れてた!すぐやるから!」

↓1 サラトガ→グラーフの好感度
↓2 グラーフ→サラトガの好感度

2人っきりにすると会話が続かなそう

↓1 サラトガがグラーフを苦手な理由
↓2 グラーフがサラトガを苦手な理由

サラトガ→グラーフの好感度 40 かなり苦手
グラーフ→サラトガの好感度 25 かなり苦手

グラーフ「ああやはりそうか…」

サラトガ「私たちconversationそんなに続きませんしね…」

瑞鶴「(んん、あんまり仲良くなれてないのね)お互い苦手意識があるの?」

グラーフ「苦手意識…そうかもしれない…言葉にはできないがなんとなくだな…」

サラトガ「グラーフさんは…カガさんのような…Ah…1人がお好きなのかなって思うことがあって…遠慮してなかなか話しかけづらいんです」

瑞鶴「なるほどねえ、ちょっとわかるかも」

グラーフ「むう、そんなに近寄り難いか…それは改善しなければならないな。有意義だったよ、danke。」

サラトガ「サラもこれからCommunication気をつけないといけませんね。とても参考になりました」

瑞鶴「こっちこそ、休憩中にお邪魔しちゃってごめんね。あ、ついでに他の空母の人見かけなかった?」

サラトガ「他のaircraft carry…外の芝生でpicnicをやっているのは見かけましたね、まだいるかどうかはわかりませんけど…」

瑞鶴「外の芝生ね、サンキュー」

ーーーーーー

瑞鶴「結果はそんなに良く無かったけどそこまで空気は悪くならなかったわね」

瑞鶴「えっと私と測ってないのは…雲龍と天城とアクィラさんと、アークロイヤルさん、イントレピッド、ホーネット…だけかしら」


↓1 次に測る2人を指定

瑞鶴「サラトガさんに教えてもらったピクニックしてるって言う空母をまず探さないと…確か芝生の広場みたいなとこよね」

ーーーーーー

瑞鶴「(こっちが芝生ね…ん?あれは…雲龍と天城?ピクニックって言ってたから海外の人かと思ったけど少し意外…」

天城「雲龍姉様、天城のおにぎりと沢庵おいしかったですか?」

雲龍「うん…今日も美味しかったわ、ありがとう。」

瑞鶴「雲龍、天城ー、ちょっといい?」

天城「あれ、瑞鶴さんこんにちは、どうされました?」

雲龍「瑞鶴さん…?こんにちは、何かありましたか?」

瑞鶴「何かというほどでもないんだけど…」ズイズイ
 
天城「好感度ですか…そういえば葛城がなんだか好感度が云々で落ち込んでたような…」

瑞鶴「ああ…それは私がちょっと…カクカクってことがあって…ごめんね、言い過ぎちゃったの」

雲龍「…葛城含めて私たちが他の皆さんより結果が出せていないのは事実なので、仕方がありません。妹がお手数かけてすみませんでした。それよりも、提督からのお願いでもあるんですよね、私たちももちろんやります」

瑞鶴「ん…ありがとう」

瑞鶴「(雲龍っていつもふわふわした感じで何考えてるのかよくわかんなかったけど結構お姉ちゃんできる子なのね)」

↓1 瑞鶴→雲龍の好感度
↓2 雲龍→瑞鶴の好感度
↓3 瑞鶴→天城の好感度
↓4 天城→瑞鶴の好感度

加賀さんも二股みたいなもんだからセーフ

↓1瑞鶴が雲龍を気になる理由
↓2 雲龍が瑞鶴を苦手な理由
↓3 瑞鶴が天城を苦手な理由

性欲をそそられる容姿正直性奴隷にしたい

>>101は再安価

最初に説明不足だったのが悪かった申し訳ない
好感度踏まえた安価で頼みます
この安価内容で好感度73はちょっと低すぎる
73だとちょっと気になるくらいだからそこ踏まえてくれると助かる
例えばちょっとムラムラする見た目、くらいならセーフ

↓1 瑞鶴が雲龍を気になる理由(再)

瑞鶴→雲龍の好感度 73 少し気になる
雲龍→瑞鶴の好感度 19 かなり苦手
瑞鶴→天城の好感度 25 かなり苦手
天城→瑞鶴の好感度 53 普通の友人

瑞鶴「あー…もしかして、雲龍やっぱり…」

雲龍「…仕方がないことだとは思ってますけど、あの子は妹ですから、泣かされたのは許しがたいところもあります。」

瑞鶴「だよね、うん。そこは本当にごめん」

瑞鶴「(やっぱり妹思いなんだ。そう考えるといつもの何考えてるのかわかんない感じもなんだか魅力的に見えてきたかも)」

天城「瑞鶴さん、私に何か至らないことがありしたか…?」

瑞鶴「ん?ああ…至らないというか…あのさ、天城ってその着物洗ったりする?」

天城「これですか?あまり洗うことはないんですけど…」

瑞鶴「うーんそれが原因なのかな、なんか臭いんだよね」

天城「ええ!?本当ですか!?」

雲龍「…そういえばなんだか臭うかも」

天城「雲龍姉様まで…すみません!すぐにクリーニングに出しますね!」

雲龍「ちょっと待って、天城。まだ私たち測ってないわ」

瑞鶴「すぐ終わるからそんなに焦らなくていいわよ」

↓1 雲龍→天城の好感度
↓2 天城→雲龍の好感度

雲龍シスコンモンシス疑惑

↓1 雲龍が天城を好きすぎる理由
↓2 天城が雲龍を気になる理由

雲龍→天城の好感度 97 好きすぎて問題?
天城→雲龍の好感度 71 少し気になる

瑞鶴「おおー…姉妹仲すごくいいのね」

天城「そ、そうですね…天城は雲龍姉様はいつも優しくて頼れるので…少し意識しています」

雲龍「……ふう…」

瑞鶴「急にため息?どうしたの?」

雲龍「ああ…いや、ただ…天城の存在が尊すぎて…」

瑞鶴「(なんか急にどこぞの某瑞雲を称えてる戦艦みたいなこと言い出したわね)」

雲龍「…天城…妹でいてくれてありがとう…」

天城「雲龍姉様!?どうしたんですか、急に泣き出したりして…!」

瑞鶴「なんか危ない宗教にハマってる人みたいになってるけど大丈夫…?」

雲龍「大丈夫です…」

天城「う、雲龍姉様ー!」

瑞鶴「ええ……」

ーーーーー

瑞鶴「なんかよくわからないけど雲龍が真っ白になって力尽きてたわ…」

瑞鶴「ペラペラな本読んでる最中に燃え尽きた秋雲に若干似てたわね」

↓1 次に測定する人2人指定

大和と武蔵

アクィラとアークロイヤル

>>2にもあるけど今回は正規空母のみなんで>>115を採用

>>114はすまん

アークロイヤル「ふふ…これでもう二度とソ-フィwwwwwwなどと言わせないぞ…」

アクィラ「アクィラも今までずっと馬鹿にされてきましたけどこの前の友軍で見事に汚名挽回しましたからアークロイヤルもきっと大丈夫ですよ!」

アークロイヤル「…それを言うなら名誉挽回じゃないのか?」

瑞鶴「(あそこになんか企んでる海外艦が…ん?あ、アークロイヤルさんとアクィラさんだ)あのー、ちょっといい?」

アークロイヤル「Hmm?ああズイカクか、What's up?」

瑞鶴「実は…」ズイズイ

アクィラ「コウカンドソクテイ?もしかしてさっき噂になっていた?」

瑞鶴「え、噂になってるの?」

アークロイヤル「ヒリューとソウリュウがなんだか騒いでたな」

瑞鶴「あー、なるほど…まあちょっと人間関係に支障をきたす可能性はなきにしもあらずだけど…」

アクィラ「それって…ええとホンマツテントウってやつでは?」

アークロイヤル「befriendのためにやるのに人間関係が壊れるのか…大丈夫なのか?」

瑞鶴「私もそう思うけど提督さんが…」

アークロイヤル「ここのAdmiralはちょっと変わってるからな…まあいい、任務とあらば協力しよう」

アクィラ「アクィラも良いですよー」

瑞鶴「そう言ってくれると助かるよ…」


↓1瑞鶴→アークロイヤルの好感度
↓2アークロイヤル→瑞鶴の好感度
↓3瑞鶴→アクィラの好感度
↓4アクィラ→瑞鶴の好感度

戦艦編は余力があったらやるかも

↓1 瑞鶴がアークロイヤルを気になる理由
↓2 瑞鶴がアクィラを苦手な理由
↓3 アクィラが瑞鶴を好きすぎる理由

瑞鶴→アークロイヤルの好感度 72 少し気になる?
アークロイヤル→瑞鶴の好感度 02 無関心
瑞鶴→アクィラの好感度 35 かなり苦手?
アクィラ→瑞鶴の好感度 66 好きすぎて問題

アクィラ「perch?!?アクィラはこんなにズィーカク好きなのに!?」

瑞鶴「むしろ私がアクィラさんにこんな好かれてることにびっくりなんですけど!?」

アークロイヤル「If you said that…私も君から高いのが驚きなんだが…同じ艦隊で出たこともないし…こんな言い方をするのも何だが関わりがなかったから関心もほとんどないんだ」

瑞鶴「ああそれは…アークロイヤルさんって立居振る舞いがすごく凛々しいじゃないですか。たまたま見たことがあったんですけど、艦載機を発艦させるときなんかすごく騎士って感じで、ちょっと憧れてるんです」

アークロイヤル「そうか…ズイカクは私をgallantに思ってくれていたのか…sorry」

瑞鶴「いえいえ、こちらこそ」

アクィラ「むぎゅぎゅ…Aspetta!ズィーカク!アクィラをほっとかないで!」ギュッ

瑞鶴「うわっ!?ちょっとアクィラさん離してくださいよ!」

アクィラ「んー!やっぱりズィーカクはよしよししたくなりますね…よしよし!」

瑞鶴「そういうところが苦手なんですってば!近い!距離が近い!」

アークロイヤル「何をやっているんだ…イタリア人はスキンシップが激しいと聞いたが本当だな」

瑞鶴「あーもう!お2人の分測ったらお暇しますからね!」

アクィラ「よしよし…あぁ^~ずっとしていたいです~」

↓1 アークロイヤル→アクィラの好感度
↓2アクィラ→アークロイヤルの好感度

なかなか両想いにはならない

↓1 アークロイヤルがアクィラを気になる理由
↓2 アクィラがアークロイヤルを苦手な理由

アークロイヤル→アクィラ74 少し気になる
アクィラ→アークロイヤル32 かなり苦手

瑞鶴「恒例のすれ違い現象ね…」

アクィラ「だってアークロイヤルグラーフみたいに色々と厳しすぎて…英語の発音とか艦載機の飛ばし方とか…最初会った時もなんだか厳しそうだなあとは思ってましたけど」

アークロイヤル「むぐ…」

瑞鶴「(雰囲気も厳しい感じを醸し出してるしねえ。私はそういうところ好きだけど。)」

アークロイヤル「私は結構気に入ってたんだがな…雰囲気が柔らかい感じとか…包容力があると言った方がいいだろうか、私にないものをもっている感じがする」

瑞鶴「ああ…なんかそれは提督さんも言ってた」

アクィラ「あら~、そうなんですか?それはちょっと嬉しいです~ grazie!」

瑞鶴「(あんまり険悪にならなくて良かった)あ、そういえば…イントレピッドとホーネットは見かけました?」

アクィラ「朝ショーカクと話してたのは見ましたけど、そのあとは…アークロイヤルは知ってます?」

アークロイヤル「ああさっきズイカクが来る前に2人で向こうのほうに行ってたぞ。サンドイッチか何か持っていたな」

瑞鶴「(サンドイッチってもしかして…またターキーかしら…)向こうのほうね、ありがとうございます!」

ーーーーーー

イントレピッド「今日のサラのターキーサンドイッチもvery good ね!」

ホーネット「こんなに美味しいのに瑞鶴に分けてあげようとするといつも睨まれるのよね」

瑞鶴「ぐぎぎぎぎ…」

イントレピッド「Oh!?噂をすれば瑞鶴?また三角目になってるわ!」

ホーネット「Ah…hello瑞鶴、how are you?」

瑞鶴「…I'm fine……」

ホーネット「とてもそうには見えないけど…」

瑞鶴「大丈夫だから…それより…」ズイズイ

イントレピッド「あぁー、それも風の噂で聞いたわ!だからずっと来るのを待っていたのよ?」

ホーネット「これで他の空母たちと仲良くなれてるのかわかるのよね?早く測りましょう!」

瑞鶴「話が早いわね…」

↓1 瑞鶴→イントレピッドの好感度
↓2 イントレピッド→瑞鶴の好感度
↓3瑞鶴→ホーネットの好感度
↓4ホーネット→瑞鶴の好感度

ホーネットとは色々あったからしょうがないね

↓1 イントレピッドが瑞鶴を苦手な理由
↓2 瑞鶴がホーネットをあまり好きではない理由
↓3 ホーネットが瑞鶴を好きな理由

瑞鶴→イントレピッドの好感度 08 無関心
?イントレピッド→瑞鶴の好感度 19 かなり苦手
瑞鶴→ホーネットの好感度 47 あまり好きではない?
ホーネット→瑞鶴の好感度 83 恋愛的に好き

イントレピッド「Oh my god……私たちやっぱり相性悪いわ、そんな予感はしてたけど」

瑞鶴「(ターキーサンドイッチいつも食べてるかターキーの話してるイメージしかない…)」

ホーネット「喧嘩でもしてるの?」

イントレピッド「喧嘩というか、瑞鶴いつもよくわからないけど会うたび怒ってるから…」

瑞鶴「多分それいつもイントレピッドがターキー食べてるかターキーの話してるかのときに会ってるからだと思う…ターキーはちょっとトラウマが…」

イントレピッド「瑞鶴はturkey がdislikeなのね、sorry I'll be careful next time.」

瑞鶴「いつも怒っちゃう私が悪いから、謝らないで。それより…ホーネットはなんで?私たちぶっちゃけ宿敵同士だったと思うんだけど…」

ホーネット「それはそうだけど、私のこと沈めたのすごくrespectしてるの。それ以来…I love you.ただ、瑞鶴は私が苦手なのね、少しshockだけど…It can't be helped.」

瑞鶴「好きでいてくれることは嬉しいけど…やっぱりホーネットとホーネットのお姉さんたちとは色々ありすぎたから…(赤城さんと加賀さんもホーネットのお姉さんにやられちゃったし)…その気持ちには、感謝するよ」

イントレピッド「(すごく空気が…very heavyね…)私たちもお互いやりましょ」

ホーネット「Um huh…I see」

瑞鶴「(なんか葛城以来の罪悪感が…)」


↓1 イントレピッド→ホーネットの好感度
↓2 ホーネット→イントレピッドの好感度

この2人も今夜はお楽しみするかもしれない

↓1 イントレピッドがホーネットを好きすぎる理由
↓2 ホーネットがイントレピッドを好きすぎる理由

イントレピッド→ホーネットの好感度 92 好きすぎて問題?
ホーネット→イントレピッドの好感度 00 好きすぎて問題

瑞鶴「あっ…(察し)」

イントレピッド「wow!We love each other!god bless us!」
 
ホーネット「私の片想いじゃなかったのね、嬉しいわ!」

イントレピッド「ホーネットとはいつも一緒にいるとこの辺りが、warmになるのよ、ホーネットは私のどこが好きなの?」

ホーネット「haha,イントレピッドは朝も昼も夜も…寝てる時も可愛いわ。だから私、寝顔が見たくて深夜こっそり起きてたりするのよ」

イントレピッド「Hornet…」

ホーネット「Intrepid…」

瑞鶴「(これは邪魔しちゃいけないやつだわ、すぐ離れよっと)」

ーーーーーー

瑞鶴「これで私の分は終わりかな、結構時間かかったわ…」

瑞鶴「もうすぐ晩御飯の時間だし、まだ終わってない分は明日からまたやりましょ」

瑞鶴「…夜は約束あるし…やっぱりもらったやつ着ていこっかな?」

とりあえず瑞鶴の分だけ
ゾロ目と91以上は☆ ()は相手からの

→葛城 24 (51)
→飛龍 31 (90)
→蒼龍 32 (10)
→赤城 99☆(33)☆
→加賀 33☆(00)☆
→翔鶴 14 (71)
→大鳳 59 (07)
→サラトガ 86 (80)
→グラーフ 94☆ (28)
→雲龍 73(19)
→天城 25(53)
→アークロイヤル 72(02)
→アクィラ 35(66)☆
→イントレピッド 08(19)
→ホーネット   47(83)


↓1 次に測る2人指定
(まだ測ったことない2人組で)

ちょっと用事があるので少し空くかも

瑞鶴「…まさかあの2人からあんな上げ膳据え膳扱いされるとは夢にも思わなかったわ…」

瑞鶴「天国があるとしたらあんな感じなのかな…」

瑞鶴「…明石さんにはちょっとだけ感謝しようかな」

瑞鶴「赤城さんたちが早朝に任務あったのがちょっと残念だったけど仕方ないよね。とりあえず朝ご飯食べに行ってまた測りに周らないと」

ーーーーーー

瑞鶴「んんー、朝の味噌汁は染みるわねえ…」

雲龍「…おはようございます、ご機嫌よさそうですね、瑞鶴さん」

葛城「お、おはようございましゅ…」

瑞鶴「わぁ!?びっくりした、急にぬっと出てきたわね……おはよ、雲龍、葛城」

瑞鶴「(どうしよ、まさかこの2人と一緒になるなんて…昨日のことあるから凄い気まずい)」

葛城「…」

雲龍「…」

瑞鶴「(…この沈黙結構辛いわね…)」

雲龍「…あの、瑞鶴さん。私たちまだ測ってないんですけど、良いんですか?」

瑞鶴「…!!そうだった!2人の測らせてもらうね!」

↓1 雲龍→葛城の好感度
↓2 葛城→雲龍の好感度

瑞鶴のことで揉めたのかもしれないし天城ばかり可愛がられてるのかもしれない

↓1 雲龍が葛城をあまり好きではない理由
↓2 葛城が雲龍を苦手な理由

雲龍→葛城の好感度 48 あまり好きじゃない
?葛城→雲龍の好感度 32 かなり苦手

葛城「あっ…雲龍姉…これは、その…」

雲龍「むう…」

瑞鶴「あれっ…あんたたち思ったより…」

瑞鶴「(昨日の怒りっぷりからして天城みたいに溺愛してんのかと思ったけど…)」

雲龍「…だって、葛城は私より瑞鶴さん瑞鶴さんって…」

葛城「うっ…瑞鶴先輩は私の憧れで…」

瑞鶴「(ああ…自分より私のことばっかりだから拗ねてるのね)」

雲龍「…私ちょっと寂しいわ。やっぱり好かれてないみたいだし…」

瑞鶴「葛城は雲龍が苦手なの?」

葛城「苦手というか…正規空母の皆さんって基本胸大きいじゃないですか…なのに私まな板で…コンプレックスなんです。…雲龍姉は胸大きくて今にもはみ出そうだから普通に接するのが…羨ましすぎて難しいというか…」

瑞鶴「(うぐっ…胸は私もコンプレックスなんだけど…というかこの分だと天城との仲も良くないのかしら、あの子も大きいわよね…)」

雲龍「…胸が縮む方法とかあるのかしら…」

葛城「はあ…胸大きくならないかな…」

瑞鶴「(そんなのあるなら私も知りたい)」


↓1 次に測る2人指定

ーーーーー

翔鶴「…それでね…瑞鶴が…14しかなかったの…一応姉なのに…」

ホーネット「それはお気の毒ね…元気出して、私も瑞鶴のこと好きだけど、瑞鶴からは結構低かったわ」

翔鶴「それでも47ね…」

ホーネット「まあそれは…ほら、苦手に思われてるよりは無関心の方がね?」

翔鶴「一番傷つくわ…昨晩なんかずっと帰ってこなかったし…」

瑞鶴「ん、あっちの方から…ってああ、おはよう、えっと…翔鶴姉、…ホーネット」

ホーネット「good morning、瑞鶴」

翔鶴「ず、瑞鶴!昨日の夜はどこに行ってたの!?心配したのよ!」

瑞鶴「あれ、言ってなかったっけ…ごめん、赤城さんたちのところに行ってた」

翔鶴「赤城先輩たちの…そうなの…」

瑞鶴「そうだ、ちょうどよかった。2人も測っとくね」

ホーネット「(姉妹なのにすごくdistantね)」

翔鶴「ずっと仲が悪いと思っていたのに…一航戦の先輩方と随分仲良くなっていたのね…」

↓1 翔鶴→ホーネットの好感度
↓2 ホーネット→翔鶴の好感度

妹の方は好かれてるのに…

↓1 翔鶴がホーネットを苦手な理由

翔鶴→ホーネットの好感度 18 かなり苦手?
ホーネット→翔鶴の好感度 04 無関心

瑞鶴「(うわっ…結構仲良さそうなのに、表面だけ…?)」

ホーネット「瑞鶴、resultは…」

翔鶴「…やだ、私関心持たれなさすぎ…?」

瑞鶴「(なんか闇を感じる)」

ホーネット「Hmm…OK, Rainy days never stay.」

翔鶴「晴れの日も来てほしいわ…」

瑞鶴「うーん、一応聞くけど翔鶴姉なんでこんな苦手意識持ってんの?やっぱり戦ったことあるから?」

翔鶴「…ホーネットが瑞鶴のこと好きだから…」

瑞鶴「それでなんで苦手に…?」

ホーネット「多分恋のライバルってやつね」

瑞鶴「ええ…私はもう両想いの人いるから…」

翔鶴「う゛っ…」

瑞鶴「(膝から崩れ落ちた)というかホーネットも大概酷いわね…」

ホーネット「ほら…妹が好きでも姉に興味あるとは限らないじゃない?」

瑞鶴「そういうもんなの…?」


↓1 次に測定する2人指定

ーーーーー

瑞鶴「(結構人が集まってきたけど…空母は…いたいた、あれは…)」

加賀「…苦い…けど美味しいわね」

グラーフ「そうか、口に合ったようでなによりだ。」

瑞鶴「(…加賀さんと…グラーフさんだ。コーヒー飲んでる…2人並んでるところみると…やっぱり雰囲気似てるよね)」

加賀「ん…?…ごこう…じゃなかった…瑞鶴、そこで突っ立って何をしてるの?」

瑞鶴「あっ…おはようございます加賀さん、グラーフさん」

グラーフ「ああ、guten Morgen、ズィーカク。君も今から朝食か?」

瑞鶴「私はもう食べたんですけど…まだ測り終わってないのでここに空母の人が来ないかなって思って待ってたんです」

グラーフ「そうだったのか、それならちょうど良かった、私たちは測ってないからな。…そういえばズィーカクが来た時からカガの顔が少し赤いが、大丈夫か?」

加賀「…問題ありません」

瑞鶴「(本当だ…もしかして照れてる…?)」

加賀「…立ってないで早くこっちに座って測りなさい」

瑞鶴「わ、わかりました。じゃあちょっと失礼しますね」

グラーフ「Ich verstehe…」

瑞鶴「(なんだかグラーフさんが納得してる…?)


↓1 加賀→グラーフの好感度
↓2 グラーフ→加賀の好感度

グラーフは赤城をちょっとだけ参考にしたらしいからね、仕方ないね

↓1 加賀がグラーフを好きすぎる理由

加賀→グラーフの好感度 98 好きすぎて問題?
グラーフ→加賀の好感度 53 普通の友人

瑞鶴「(加賀さん周りの人にデレデレすぎない!?まあグラーフさんなら私も全然許せちゃうけど)」

グラーフ「おおう…?カガも私のことが好きなのか…たしかにこうやって共に朝食を食べることも多いが…」

加賀「…あなたからは…赤城さんを感じるので…」ボソッ 
 
グラーフ「ん…?何か言ったか?」


加賀「何でもありません…」

瑞鶴「(あー、グラーフさんって赤城さんのエレベータとか参考にしたんだっけ。グラーフさんって加賀さんに雰囲気似てるなって思うこと多いけどたまに赤城さん感じるって思ったのはそれかな)」

瑞鶴「(ていうか赤城さん感じるって何かしら…我ながら言っててよくわかんないわ…)」

グラーフ「そうか…?まあ、カガとは良き友人でありたいとは思うがな」

加賀「…私もそう思います」

瑞鶴「(加賀さん赤城さんからも友人って思われてたからなかなか大変ね)」


↓1 次に測る2人指定

瑞鶴「そろそろ訓練しに道場行かないと…多分先輩たちも誰か来てるよね」

ーーーーー

瑞鶴「(やっぱりもう誰かいる、この靴は蒼龍
先輩かな、こっちは…あれ?海外の人がいる。誰だろ)」

サラトガ「beautiful!ソウリュウさんまた真ん中です、great!」

蒼龍「えへへ~凄いでしょ!赤城さんや加賀さんとはいかないけど、私だって結構やるのよ!」

サラトガ「あんなに綺麗に当たるんですね、excellent!サラもちょっとやってみたいです」

瑞鶴「(サラトガさんだったんだ。これはラッキーだったかも。)おはようございます、蒼龍先輩、サラトガさん」

蒼龍「げぇっ、瑞鶴!?…お、おはよ…」

瑞鶴「(デジャブを感じる…)」

サラトガ「あら、good morning ズイカクさん。How are you?」

瑞鶴「今日も元気いっぱいですよ。練習してるところアレなんですけど、昨日の終わってないんでやってもいいですか?」

蒼龍「いいけど…瑞鶴、サラトガさんには昨日の言わないでね…」ヒソヒソ 

瑞鶴「わかってますって」

サラトガ「サラはいいですけど…どうかしました?」

蒼龍「なんでもないなんでもない、ちょっとアドバイスしてただけよ」

↓1 蒼龍→サラトガの好感度
↓2 サラトガ→蒼龍の好感度

蒼龍のフレンドが増えるかもしれない

↓1 蒼龍がサラトガを気になる理由
↓2 サラトガが蒼龍を好きすぎる理由

蒼龍→サラトガの好感度 73 少し気になる
?サラトガ→蒼龍の好感度 92 好きすぎて問題

瑞鶴「おおーこれは…」

蒼龍「おうっ!?」

瑞鶴「いますんごい島風みたいな声が…」

サラトガ「ソウリュウさん、サラのこと気になります?」

蒼龍「へっ!?…気になるというか…最近よく話しかけてくれるなあって…今日も訓練見学させてほしいって私に頼んできたし…」

サラトガ「ふふ、そうですね…サラ、ソウリュウさんと一緒に出撃したとき助けてくれたこと覚えてます。とってもcoolでした」ギュッ

蒼龍「きゅ、急に抱きつくと九九艦爆が…!?」

サラトガ「ね、サラにキュウドウ教えてくれませんか?」

蒼龍「わ、わかったわ。だからちょっと離れ…うわっ、柔らか…」

瑞鶴「(なんかいい雰囲気ね…ちょっと蒼龍先輩が羨ましい…あっちの方で練習しよ)」

瑞鶴「(あとちょっとずつでいいから、私に胸分けてほしい…)」

↓1 次に測る2人指定

今更思ったけどこれ全員同じとこに集めて測った方が早い気がしてきた
次あたりからやり方変えるかも

多すぎてもごちゃごちゃしちゃうから↓次に測るの人数増やしたらいいんじゃないかね?

>>191
たしかに全員だとわかりづらくなるかも
測定する人数増やします

ーーーーー

瑞鶴「(蒼龍先輩サラトガさんに押されまくってそのままデートに行っちゃったけど龍驤さんにバレても大丈夫なのかな)」

瑞鶴「(まあいいや、ちょっと疲れたし休憩しようかしら。)」

赤城「精が出ますね瑞鶴さん、こんにちは」

瑞鶴「赤城さん!こんにちは、あれ、アークロイヤルさんも?見学ですか?」

アークロイヤル「hello、瑞鶴。日本式の発艦方法の練習を見ておきたくてな、お邪魔するぞ」

赤城「瑞鶴さんもせっかくですから一緒に練習やりませんか?」

瑞鶴「それはとても光栄です!…その前に昨日の例のあれ、やっていいですか?」

アークロイヤル「全員分するんだったか、君も大変だな」

赤城「そうねえ…そうだ、瑞鶴さん。全員分終わったら何かご褒美あげましょう」

瑞鶴「本当ですか!?やったぁ~!張り切ってやっちゃいますね!」

アークロイヤル「(まるで姉妹みたいだな)」


↓1 赤城→アークロイヤルの好感度
↓2 アークロイヤル→赤城の好感度

絡みないからね、仕方ないね

↓1 アークロイヤルが赤城をあまり好きではない理由

赤城→アークロイヤルの好感度 13 無関心
アークロイヤル→赤城の好感度 41 あまり好きではない

アークロイヤル「まあ…そうなるか…」

赤城「アークロイヤルさんもそう思います?」

瑞鶴「あんまりお2人で喋ることは少ないんですか?」

アークロイヤル「そうだな…一緒に出撃することもほとんどないし、さして接点もないしな」

赤城「いざ二人きりになると少し困るんですよね」

アークロイヤル「普段あまり話すことはないから、毎回話す内容に悩むし、結果滑ったり微妙な空気に…」

赤城「正規空母の会の時も知り合いと座ることが多いですから、なかなか交流もできませんでしたからね。今度から隣に座ったりしてみましょうか」

アークロイヤル「そうだな、もう少しお互いのことを知る必要がありそうだ」

瑞鶴「(はえー、やっぱりこの2人は大人だなあ。結果そんなによくないけど全然落ち込んだりしないや)」

赤城「おっと、そろそろ練習をしないと…瑞鶴さんは少し休んでから参加するように。アークロイヤルさん、始めてもいいですか?」

瑞鶴「わかりました、15分くらい休んできますね」

アークロイヤル「ああ、よろしくお願いしよう」

赤城「それと瑞鶴さんは、これが終わったら2時間くらい時間を空けて休憩してから周ってくださいね。疲れが溜まるでしょうから」

瑞鶴「はい、お気遣いありがとうございます!」


↓1 次に測定する人を3人指定

正規空母だけじゃないの?
一応 天城 葛城 大鳳

大鳳は例外として瑞鶴と翔鶴も装甲化したんで入れたけど軽空母まで入れると捌き切れないから対象外、ごめん

>>200を採用

瑞鶴「…やっぱり練習後のお風呂は気持ちいいわ…」

瑞鶴「練習終わった後赤城さんから間宮券までもらっちゃったし、このまま間宮に行こうかな」

ーーーーーー

葛城「雲龍姉はやっぱり私なんかより天城姉だけがいればいいんだ…」

天城「そんなことないわ、葛城!姉様はちゃんと葛城のことも大好きよ、ただ少し嫉妬してて仕方なく私を可愛がってるってだけで…」

大鳳「あれは可愛がるというか崇拝では…?この前天城さんのこと祀ってましたよ」

葛城「もはや教祖じゃん…やっぱり私なんか…」

瑞鶴「…何やってんのあんたたち?」

葛城「瑞鶴先輩!?」

大鳳「こんにちは、瑞鶴さん」

天城「瑞鶴さん、こんにちは。いま葛城を慰めてて…そういえば着物変えたんですけど、匂いしませんか…?」
 
瑞鶴「んー…うん、大丈夫。葛城は雲龍から低くて落ちこんでんの?」

葛城「はい…」

瑞鶴「あー…葛城、あのね、雲龍は私に嫉妬してるだけだからあんまり気にしない方がいいよ。それに雲龍、私が葛城にキツいこと言ったの怒ってたし」

葛城「そうなんですか…?」

瑞鶴「ちゃんと大事にされてるよ。元気だして」

葛城「うー…ありがとうございます…」

大鳳「良かったですね、葛城さん」

瑞鶴「そういやあんたたち同士はまだだったよね。まとめて済ましちゃうね」

葛城「……はい゛」

大鳳「(葛城さんちょっとトラウマになってる…私も翔鶴さんの時は結構傷ついたけど…)」

↓1 天城→葛城の好感度 ↓2 天城→大鳳の好感度
↓3 葛城→天城の好感度 ↓4 葛城→大鳳の好感度
↓5 大鳳→天城の好感度 ↓6 大鳳→葛城の好感度

葛城自身はわりと心を開いていない

↓1 天城が葛城を好きな理由
↓2 天城が大鳳を好きすぎる理由
↓3 葛城が天城をあまり好きではない理由
↓4 葛城が大鳳を    ”
↓5 大鳳が天城を気になる理由
↓6 大鳳が葛城を苦手な理由

天城→葛城 81 少し気になる 
天城→大鳳 00 好きすぎて問題?
葛城→天城 48 あまり好きじゃない
葛城→大鳳 47 あまり好きじゃない?
大鳳→天城 76 少し気になる
大鳳→葛城 20 かなり苦手

瑞鶴「(葛城は何かストレスを抱えてるのかしら…)」

葛城「…天城姉は私のこと好きだけど大鳳さんのほうが好きなんだね…雲龍姉と一緒だ…そのうち大鳳教とか作るんだ…」

天城「ち、違うの!私は大鳳さんが好きなのは葛城に似たところがあるなって思ったからで…」

大鳳「えっ、私葛城さんと似てます?」

葛城「いや全然似てないよ…大鳳さんは華の装甲空母だけど私には何の取り柄もないよ…」

天城「私は葛城が戦後まで残ったこと、すごく誇りにしてるから…それに私の方があんまり好かれてなくてショックよ…」

葛城「…天城姉も雲龍姉も胸の発育がいいのにどうしてわたしだけ…」

天城「む、胸…」

大鳳「…私葛城さんのそういうところ少し直して欲しいです。…胸のコンプレックス激しすぎですよ、もうちょっと自信持ってください。…あとぶっちゃけると葛城さんが胸胸言ってると私まで仲間扱いされて、憐れまれて辛いんです…」

葛城「あうっ…うう、ごめん…」

瑞鶴「(この場にいるのが地獄みたいな雰囲気になってきた)…大鳳はなんで天城が気になってるの?」

大鳳「天城さんからすごくいい匂いがするので…私の好きな匂いなんですけど、香水か何か使ってるんですか?」

天城「これは…瑞鶴さんからご指摘されたので、着物に香を焚くようにしたんです」

瑞鶴「そうだったの?道理でなんかいい匂いすると思ったら…」

葛城「…」

瑞鶴「…葛城は元気だしなよ、多分お互い仲良い人1人くらいは見つかるから…」

葛城「はい…」
ーーーーーー

瑞鶴「せっかく間宮に行ったのに味気のしない食事になっちゃったわ…瑞鳳から卵焼きもらってから周ろっと…」

↓1 次に測定する3人指定

瑞鶴「美味しかった…瑞鳳ほんと卵焼きの才能すごい…お腹も満足したし、仕事を…この時間だと走り込みしてる人が何人かいるかも」

瑞鶴「運動場の方へっと…」


赤城「雲龍さん、遅れてますよ!あと1周ですから頑張って!飛龍さんは重りを増やしてもいい調子ですね、余裕があればもっと腿を上げましょう!」

飛龍「はい!ほら雲龍も頑張れ!」

雲龍「…はい…!」

赤城「その調子です!最後までそのペースで!」

瑞鶴「(走ってるの雲龍と飛龍先輩と赤城さんだったんだ。多分雲龍に赤城さんが指導してるのかな。赤城さんスパルタなのよね、私は嬉しいけど)」

瑞鶴「(終わるまで待ってましょ)」

飛龍「よーしよし…ふう…着いた!」

赤城「雲龍さん、少し不安なところもありましたけど、以前より走れてます。次はもっと速くなるといいですね」

雲龍「はあはあ…はい、ありがとうございました」

赤城「飛龍さんは今度重りもっと増やしてみますか?」

飛龍「うーんそうですね、いけそうだし考えてみます」

瑞鶴「お疲れさまでした、これどうぞ」

赤城「あら、ありが…瑞鶴さん?さっきぶりね、見ていたの?」

瑞鶴「はい、こっちに人がいるか探してたらいらっしゃったので…飛龍先輩と…雲龍もどうぞ」

飛龍「助かるよ瑞鶴!汗でもうびっしょりでさ、ありがとね」フキフキ

雲龍「…ありがとうございます…」

瑞鶴「(凄いジト目だけど一応受け取ってくれた)」

雲龍「…」フキフキ

赤城「瑞鶴さん、測りに来たのよね。私はまだ残って走るけれど、雲龍達は汗を流したいでしょうし、すぐやりましょうか」

瑞鶴「わかりました!」

飛龍「(もうちょっと瑞鶴がくるの早かったら一緒に走れたかなあ、もったいない)」

↓1 飛龍→雲龍の好感度 ↓2 飛龍→赤城の好感度
↓3 雲龍→飛龍の好感度 ↓4 雲龍→赤城の好感度
↓5 赤城→飛龍の好感度 ↓6 赤城→雲龍の好感度

雲龍からしたらスパルタなのは愛の鞭

↓1 飛龍が雲龍をあまり好きではない理由
↓2 飛龍が赤城を親友だと思っている理由
↓3 雲龍が飛龍を少し気になる理由
↓4 雲龍が赤城のことを好きすぎる理由
↓5 赤城が飛龍を苦手な理由
↓6 赤城が雲龍を好きな理由

飛龍→雲龍の好感度 41 あまり好きではない
飛龍→赤城の好感度 65 親友?
雲龍→飛龍の好感度 73 少し気になる
雲龍→赤城の好感度 98 好きすぎて問題?
赤城→飛龍の好感度 25 かなり苦手
赤城→雲龍の好感度 90 恋愛的に好き

赤城「これは嬉しいですね、雲龍さんも私のこと慕ってくれていたんですね」

雲龍「…赤城さんは艦載機の扱い方ですとか、空母のリーダーとしての資質ですとか…私が持ってないものをたくさん持っておられますから…」

赤城「そんなに褒めてもらっても何も出ませんよ?ふふ…でもお互い好きなんだってわかるとやっぱりいいですね。雲龍さんのこと結構見てますけど、ご飯の趣味が良く合うように思うんです。都合が合えば一緒にどうですか?」

雲龍「いいんですか…?ありがとうございます。…あの、とても嬉しいです」

赤城「あらあら、雲龍さんが赤面してるなんて珍しいわね。」

瑞鶴「!!!!!?」

瑞鶴「(赤城さんと雲龍両思い!?嘘、全然そんな見えなかったのに…!雲龍のことちょっと気になってたけどそれどころじゃないわ!)普通にいい雰囲気になってるし!)」

瑞鶴「(これはもしかしてピンチ…!?)」

瑞鶴「(な、なにか手立てを…いや、落ち着け…私の方が数値は良かったはず。余裕を持つのよ…)」

飛龍「えぇええ!?赤城さんどうして!?よく一緒に食べに行ったりしてるじゃないですか!私に美味しい店とか翔鶴してくれてたのに!?赤城さんが勧めてくれるお店のお酒気に入ってるのに!?」

赤城「まあ、一緒に食べに行く機会は多いですけど…。飛龍さん食べ方が…お箸の使い方だったり汁が服にたくさん飛んでたり、お皿に料理盛りすぎだったりしてちょっと汚いなって思うんですよ。酒癖も良くないですし」

飛龍「うう…思い返せばそうだったかも…すみません…」

赤城「そこを直してくださったら喜んで一緒に食べに行くんですけどね」

飛龍「はい…気をつけます…」

赤城「ええ、そうしてください。…それはそれとして、雲龍さんは飛龍さんに気になるところが?」

雲龍「…飛龍さんっていつも太もも出しているじゃないですか。それがちょっと…その、いいなって…色気があるというか…」

赤城「確かに飛龍さんと蒼龍さんの太ももって綺麗ですね」

瑞鶴「(…冬は寒くないのかなって地味に思ってたのよね。祥鳳ほどではないけど。…私ももっと出してみようかな)」

飛龍「えっ、そんな風に思ってたの?雲龍が私の太ももを?なんか意外ね…いっつも妹妹言っててアレだなって思ってたけどちょっと嬉しいかも」

雲龍「…妹のことはその…善処します…ところで赤城さん、好きなお洋服とかありますか?一緒に食べに行く時に参考にしたくて…」

赤城「お洋服ですか?そうですね…ニットセーターなんかは結構好きですね」

雲龍「ニットセーターですか…」

瑞鶴「(赤城さんはニットセーターが好きなんだ…買っとこう)

飛龍「(ニットセーター蒼龍がよく着てるけどあれめっちゃ胸目立ってるんだよね)」

赤城「雲龍さんはお嫌い?」

雲龍「嫌いではないんですけど…その、あれちょっとこの辺が目立って…下品に見えないか気になって…」

赤城「大丈夫ですよ、私雲龍さんの大きくて柔らかそうで好きですし」

瑞鶴「」

飛龍「(あっ瑞鶴が死んだ。てか雲龍ってニットセーターより普段の服装の方がやばくない?)」

雲龍「本当ですか…?私のこれ…赤城さんが…ニットセーター、すぐ用意しておきます」

赤城「楽しみにしてますね。そうだ、瑞鶴さんも…あら…?」

ーーーーーー

瑞鶴「ネットですぐ大きく見える下着とニットセーター買っとかないと…うちのネット通販導入されてて良かったわ」


↓1 次に測る3人指定

瑞鶴「よし…速達だから3日くらいでくるわね」カチカチ

瑞鶴「ネット通販したら申請いるし、提督さんのとこに申請書取りに行かないと」

瑞鶴「一応これも持って行こっと」

~提督室前~

アクィラ「アクィラはla gonna買ったので申請に来たんですけど、カーガとショーカクは?」

翔鶴「自己啓発本を購入したので…」

加賀「私は次の出撃の際の意見具申です」

アクィラ「capisco.カーガとショーカクは真面目ですねえ」

翔鶴「真面目というか、自分を少し見直したくなっただけで…」

アクィラ「それは十分まじ…Ah!ズィーカク!よしよし!」

瑞鶴「ぐえっ…!ちょっとアクィラさん苦しい!」

翔鶴「あ…瑞鶴…」

加賀「…アクィラさん、手を離してあげてください。苦しそうだから」

アクィラ「ええー、ズィーカクこんなに可愛いのに、ダメですか?」

瑞鶴「なんかいろんなものが飛び出そうなので早く離し…おえっ…」

翔鶴「あ、アクィラさん!瑞鶴リバースしちゃいますから…!」

アクィラ「むぎゅ…non pu? essere aiutato…こんなに可愛いのに…」

瑞鶴「ふう助かった…ありがとうございます、加賀さん、翔鶴姉」  

翔鶴「だ、大丈夫、瑞鶴…?」

瑞鶴「うん…」

加賀「礼には及びません。…瑞鶴は何か提督に用事が?」

瑞鶴「買い物を少ししたので、申請です。提督さんは…」

アクィラ「ちょっと取り込み中みたいなのでアクィラたちは外で待ってるんですよー」

瑞鶴「あー…それならちょっと時間あると思うんでこれやっていいですか?」

加賀「好きにしなさい」

アクィラ「どうぞ~」

翔鶴「(加賀先輩とアクィラさん、瑞鶴のことは好きらしいけど…私のことどう思っていらっしゃるのかしら…)」

↓1 加賀→アクィラの好感度 ↓2 加賀→翔鶴の好感度
↓3 アクィラ→加賀の好感度 ↓4 アクィラ→翔鶴の好感度
↓5 翔鶴→加賀の好感度   ↓6 翔鶴→アクィラの好感度

今のところ好きな人と親友しかいない加賀さん

↓1 加賀がアクィラを親友と思っている理由
↓2 加賀が翔鶴を好きすぎる理由
↓3 アクィラが加賀を好きすぎる理由
↓4 アクィラが翔鶴を好きな理由
↓5 翔鶴が加賀を好きすぎる理由

加賀→アクィラの好感度 67 親友
加賀→翔鶴の好感度 44 好きすぎて問題?
アクィラ→加賀の好感度 00 ”
アクィラ→翔鶴の好感度 87 恋愛的に好き?
翔鶴→加賀の好感度   88 好きすぎて問題
翔鶴→アクィラの好感度 58 普通の友人

瑞鶴「(高っ!?めちゃくちゃ仲良い…あと加賀さんほんと惚れっぽすぎない!?私も好きだけど!)」

翔鶴「…」ブワッ

アクィラ「ショーカク!?」

加賀「どうしたのごこ…翔鶴…!突然泣きだして…」

翔鶴「い、いえ…なんでもないんです…ただ…うれしくて…自分が好きな人から好意をいただけるなんて…感動してしまって…うう…」

瑞鶴「(翔鶴姉が感動のあまり咽び泣いてる…よっぽどなんかあったのかな。あと動揺してる加賀さん結構可愛い)」

翔鶴「こんな被害担当艦である…私を好きでいてくれるなんて…」

加賀「…私はあなたが瑞鶴と共にどんな困難にもめげずに弛まぬ努力を続けていることを知っています。だからそんなに卑屈にならなくてもいいのよ」

翔鶴「ううう…ありがとうございます…それと…妹のことも良く思ってくださって…感銘すぎて…未熟な私たちのこと受け入れてくださってありがとうございます…!」

加賀「わ、わかったから、泣き止みなさい」

アクィラ「アクィラもショーカク、そこまで卑下しなくてもいいと思いますよー?ショーカクはとっても清楚で立派なヤマトナデシコみたいです」

翔鶴「こ、こんなに幸運なことに恵まれたら不幸がおきてしまいそう…!」

瑞鶴「翔鶴姉…とりあえず落ち着こうよ。山城さんみたいになってるよ」

アクィラ「ショーカクは泣き虫さんですね~、carina!ズィーカクもだけどとってもよしよししたくなります♪あ、でもカーガも可愛いですよ?」

加賀「…可愛い…?私がですか?」

アクィラ「アクィラ、カーガが実は可愛いものに目がないの知ってますよ~?私物とかすごくcarinaなもの多いですしね?」

加賀「な、なぜそれを…!?」

瑞鶴「(そういえば…加賀さんの寝間着というかパジャマすっごい可愛いかった。可愛いもの好きなら加賀さんにパジャマ買って、プレゼントして着てもらおうかな?)」

アクィラ「カーガって雰囲気はとってもクールだからちょっと意外でした~。こういうのがギャップモエってやつですね?」

加賀「は…恥ずかしい……出来るだけ知られないようにしていたのに…」

翔鶴「(加賀先輩、可愛いものが好きなんだ…たしかに意外だけどすごく可愛い…)」

アクィラ「意外といえば、カーガはアクィラみたいなタイプの人嫌いなタイプだと思ってたんですけど、ベストフレンドに思ってくれてるの予想外でした」

加賀「…そ、その…アクィラさんはおっとりしている雰囲気が…赤城さんにどことなく…」

アクィラ「私がアカーギに?むぎゅぎゅ…」

瑞鶴「(なるほど…グラーフさんに赤城さんを感じたようにアクィラさんに赤城さんを…アクィラさんはグラーフさんと関係あって、グラーフさんも赤城さんと関係あるからさほどおかしいことではないのかな)」

アクィラ「アクィラ、カーガとショーカクとズィーカクにアクィラ自身に魅力を感じてもらえるように努力しまーす!ちょっと部屋に戻りますね!」

加賀「アクィラさ…凄い勢いで…そんなに走ったらいけな…行ってしまったわ…」

瑞鶴「(私も加賀さんへの贈り物買いに戻ろっかな)」

翔鶴「ああ…こんなにいいことが起こるなんて…厄日に備えないと…」


↓1 次に測る3人を指定

ーーーーーー

提督「寝間着が2枚とニットセーターと下着…あ、瑞鶴。胸おっきくする下着ならこのメーカーよりこっちの方がいいよ」

瑞鶴「えっ、どれですか?…ってなんで提督さん胸おっきくする下着のメーカー知ってるんですか!?」

提督「なんでもなにも私それ使ったことあるけど微妙だったから…こっちに変えたら1サイズ上がったんだ」

瑞鶴「…提督さんも胸で悩んでたんだ…ならこっちに変えときますね…」

提督「はいはい…えーと…はい、申請ok。それと瑞鶴、一つお願いがあるんだけど、いま大鳳たちに雛人形の整理お願いしてもらってて手伝いに行ってくれない?」

瑞鶴「いいですけど…ちょっと人遣い荒くないですか?」

提督「ほ、ほら…これあげるから…」

瑞鶴「これは…ギフトカード?また物で釣って…ありがたくもらっておきますけど」

提督「うん、お願いね」

サラトガ「これがJapanese doll… its beautiful!」

ホーネット「この辺の道具も、よくわからないけど、小さいのによくできてるのね」

大鳳「これは牛車といって、ここに乗って牛に引いてもらって移動するものですよ。馬車に似たような物ですね…やっぱりちょっと埃が…壊さないように気をつけてください」

サラトガ「はい!…oh…?なんだかいい匂いが…」

瑞鶴「おおー、やってるやってる。雛人形広げると壮観だねえ」

大鳳「瑞鶴さん?こんにちは、瑞鶴さんも提督に?」

瑞鶴「うん、お願いされてきた」

ホーネット「ズイカク!手伝ってくれるのね、Come here please! 一緒にやりましょう!」

サラトガ「ズイカクさん、サラもお手伝いして欲しいです」

大鳳「(瑞鶴さん人気ですね…これが幸運艦…)」

瑞鶴「ちょっと待ってちょっと待って、手伝うから、まずこっちやらせて」



↓1 大鳳→ホーネットの好感度 ↓2 大鳳→サラトガ
↓3 ホーネット→大鳳    ↓ 4 ホーネット→サラトガ
↓5 サラトガ→大鳳     ↓6 サラトガ→ホーネット

運02
↓1 大鳳がホーネットを好きすぎる理由
↓2 サラトガが大鳳を苦手な理由

大鳳→ホーネット 98 好きすぎて問題
大鳳→サラトガ 15 無関心?
ホーネット→大鳳 05 無関心
ホーネット→サラトガ 60 普通の友人?
サラトガ→大鳳 36 かなり苦手
サラトガ→ホーネット 52 普通の友人

大鳳「」ズ-ン

瑞鶴「(うわあ…なんかもう…)」

ホーネット「…タイホウ、ゴメンナサイ?私あまりあなたのこと知らないから…」

大鳳「いいんです…私みたいな鎮守府でも12を争う不幸艦があなたみたいな絶世の美人を好きになったのが間違いなんです…」

ホーネット「don't say that…これから仲良くしましょ?」

大鳳「…」

瑞鶴「(ああ…体育座りしちゃった…)」

サラトガ「タイホウさん…気を悪くしないでくださいね、サラ、タイホウさんがいつもホーネットの話をする時少しpushyだなと思うくらいで…」

瑞鶴「ええ?大鳳サラトガさんにホーネットの話ばっかりしてるの?」

大鳳「…あんまり自覚はないんですけど…ついしちゃってるのかも…」

瑞鶴「へえ、大鳳が…普段控えめなのにね。サラトガさんとホーネットは仲良いんだ」

サラトガ「はい、サラとホーネットはgood friendですよ」

ホーネット「サラとはサンドイッチを一緒に作ったりするからね」

大鳳「(はあ…ホーネットさんのサンドイッチを食べたい人生だった…)」

瑞鶴「(大鳳の雰囲気が…この空気で手伝わせるのもなあ…そうだ)大鳳、悪いんだけど空母寮の廊下が少し汚れてたから、掃除してきてくれない?」

大鳳「空母寮の…?…わかりました…こっちを任せてもいいですか…?」

瑞鶴「うん、こっちは済ませておくから」

ーーーーー

瑞鶴「雛人形の小物細かいの多いから掃除すんのも肩が…」

瑞鶴「まあサラトガさんとの掃除楽しかったからいいや、ホーネットがちょっと拗ねてたけど」

↓1 次に測る3人指定

大鳳「きゃあああ!」

アークロイヤル「タイホウ!?」

アクィラ「あーっ!タイホー!」

ドンガラバッシャ-ン 

瑞鶴「わっ!?今すごい音が…あっちは…空母寮?なんだろ…」タッタッタッ 

瑞鶴「うわっ、大鳳!?どうしたのそれ!」

大鳳「ず、瑞鶴さん…掃除をしてたら落ちていたバナナの皮に引っかかって…転んだ拍子に壁に埋まってしまって…なんでこんな目にばかり…」

アークロイヤル「むうう…抜けないぞ…凄い勢いだったからな…」

アクィラ「ズィーカク!ちょうどいいところに!タイホーを助けてあげて!お礼にアクィラがよしよししてあげますから!」

瑞鶴「いや、よしよしは別にいいですけど…アクィラさんって私や大鳳と大して力変わらないんですから手伝ってくださいよ!」

アクィラ「むぎゅ…アクィラが手伝ったらズィーカクよしよししていいなら…」

瑞鶴「ええ!?なんですかそれ!?」

大鳳「あの…この状態辛いので…できれば早く手伝って欲しいのですが…」

アークロイヤル「(…今気付いたが私以外15万馬力以上あるな…少しshockだ…)」

瑞鶴「もう…仕方ないですね、よしよししていいですから手伝ってくださいね」

アクィラ「Volentieri!タイホー!引っ張りますよー!」

大鳳「お願いします…」

瑞鶴「じゃあ、いくわよ…せーのっ!」

アクィラ「よいしょー!」

大鳳「ぐえっ…すみません…お手数かけました…」

アークロイヤル「Sorry、私も手伝ってやりたかったが、何分力がないからな…」

大鳳「いえいえ…転んだ私が情けないだけで…」

瑞鶴「ほんとに踏んだり蹴ったりねえ…散らかっちゃったし片付けをしないと…うっぷっ!?」

アクィラ「よしよしー♪」

瑞鶴「(そうだった忘れてた…約束だしいっか…)」

アークロイヤル「…」←ちょっと羨ましい

瑞鶴「それと、こんな後で言うのあれだけど、これしていい?」

大鳳「…それですか…」

瑞鶴「…悪いことあったらいいことあるって言うし…」

大鳳「(…そろそろ良いことがあってもバチは当たらないはず…)そうですね…」

アクィラ「ズィーカクの頼みは全部受けちゃいますよー」

アークロイヤル「アクィラとズイカクとはやったからタイホウだけか」

瑞鶴「(…この穴どうしよう…提督さんに言っとかないとなあ…)」


↓1 大鳳→アクィラの好感度
↓2 大鳳→アークロイヤル
↓3 アクィラ→大鳳
↓4 アークロイヤル→大鳳

不幸返済
↓1 大鳳がアクィラを好きすぎる理由
↓2 大鳳がアークロイヤルを好きな理由
↓3 アクィラが大鳳を好きな理由
↓4 アークロイヤルが大鳳を苦手な理由

大鳳→アクィラ 93 好きすぎて問題?
大鳳→アークロイヤル 83 恋愛的に好き
アクィラ→大鳳 86 恋愛的に好き?
アークロイヤル→大鳳 26 かなり苦手

大鳳「…」グッ

アークロイヤル「タイホウ!?急に泣き出してどうした!?私が低かったせいか?申し訳ない!」

大鳳「違うんです…アークロイヤルさんのことは優雅な方だなって私が憧れているだけで…ただ…はぁああ…」

アクィラ「タイホー…何か疲れてるんですね、アクィラが甘やかしてあげますから…よしよし」

瑞鶴「(なんか似たような流れをみたような)」

大鳳「…ふう…すみませんお騒がせして…」

アクィラ「アクィラは全然いいですよー、むしろ甘えてください♪」

大鳳「ああ…ダメになる…永遠に思いっきり甘やかして欲しくなる…」

アークロイヤル「(なんだか幸が薄そうだから苦手に思っていたが、私の思ってる以上に苦労してるんだな…申し訳ない気分になる)」

アクィラ「タイホーみたいな子を見ると抱きしめたくなるんですよねー、よしよし」

瑞鶴「需要と供給が一致してる…あ゛っ…この穴どうにかしないといけないんだった!私報告してきます!」

アークロイヤル「待ってくれ、それは私がやっておこう。」

瑞鶴「アークロイヤルさんが?」

大鳳「えっ…?私が転んだんですから、私が…ああ^~~…」

アクィラ「アークロイヤルがいいって言ってくれてるんですからタイホーはちょっと休みましょ、よしよし」

アークロイヤル「アクィラの言う通りだ。タイホウは少し疲れているんだろう。ゆっくりしておくんだ。」

瑞鶴「(アークロイヤルさん、やっぱりこういうところは紳士だよなあ)」

↓1 次に測る3人指定

瑞鶴「そろそろ夕方だけど…ちょっと疲れたし気分転換にバー行こうかな」

瑞鶴「…ワイン入荷してるかなあ、この前イタリアの人たちが飲みまくって切らしたことあったけど…」

ーーーーーー

葛城「?ぇええええ…」

赤城「ほらほら、泣かないで葛城さん。可愛いお顔が台無しですよ…っと」

蒼龍「赤城さん聞いてます~?葛城ばっかり構ってないで私の話も聞いてください~えへへへ…」

赤城「聞いてますよ、サラトガさん昼間でも積極的ですごいんですよね」

蒼龍「そうなんですよお、あんな優しい顔してるのに…ふへへへ…」

瑞鶴「あ、赤城さん…大丈夫ですか…?」

赤城「あら今日はよく会いますね、大丈夫ですよ。慣れてますから、飛龍さんも酔うとこうなります。それよりこっちに座って、一緒に飲みましょう」

瑞鶴「いいんですか?やった、ありがとうござい…いった!?」

蒼龍「あれー、瑞鶴?いたんだあ、呑んでる~?」バシバシ

瑞鶴「まだ飲んでないですよ…」

葛城「ず、ずい゛がぐぜんぱい…!?ごべんなさい…期待に応えられなくて…」

瑞鶴「葛城顔が…もうそれは気にしてないから…ほら顔拭いて…」

葛城「うっ…うう…」

赤城「2人共酔うのが早いわねえ…そこまで飲んでないのに…瑞鶴さん、私と葛城さんと蒼龍さんはまだ測っていないから今のうちに測ってしまって、悪い結果だったらうやむやにしてしまいましょう」

瑞鶴「あっ、そうですね。それは良い考えです。よしっと…」


↓1 葛城→蒼龍の好感度 ↓2葛城→赤城
↓3蒼龍→葛城 ↓4 蒼龍→赤城
↓5赤城→葛城 ↓6赤城→蒼龍

>>2にあるけど数値によって普通に百合になるから苦手な人は注意
一応提督は女性だけど測る予定はないので舞台装置的な存在
葛城は不運
↓1 葛城が蒼龍を好きすぎる理由
↓2 葛城が赤城を  ゛
↓3 赤城が葛城をあまり好きではない理由
↓4 赤城が蒼龍を苦手な理由

葛城→蒼龍 33 好きすぎて問題
葛城→赤城 98 ゛?
蒼龍→葛城 07 無関心
蒼龍→赤城 60 普通の友人
?赤城→葛城 41 あまり好きではない
赤城→蒼龍 40 かなり苦手

赤城「あー…これは隠しましょう」

瑞鶴「そうですね…あっ」

蒼龍葛城「「…」」ジ-ッ

瑞鶴「(の、覗き見てる!やばい!)」

葛城「……うわああああん!やっぱり先輩たち私のことなんかどうでもいいんだああ!」

赤城「ああ…葛城さん落ち着いて…ほら、外まで声が聞こえちゃいますよ。(葛城さんこの負の圧さえ無ければ良い子なんだけど…)」

葛城「ひぐっ…うぇえええ…」

蒼龍「ちょっとお、赤城さん低くないですかあ?いっつも一緒に飲みに来てるのにい」

赤城「いや飲みに来るのは良いんですけどその悪酔いの仕方が…」

蒼龍「えええ?悪酔いなんかしてないですよお?」

瑞鶴「めちゃくちゃ酔ってますよ蒼龍先輩…」

蒼龍「えへへへ、酔ってないれすよー…葛城めっちゃ高いけどなんかしてあげたっけえ?」

葛城「わたひ…龍驤さんと仲良いんれすけど…龍驤さんが言うにはいつも優しくしてくれるって言うから…」

蒼龍「!?」

瑞鶴「(あっ、蒼龍先輩が固まった)」

葛城「赤城先輩のことも、憧れてたのに…ううう…」

赤城「ご、ごめんなさいね葛城さん…そうだ、何か一つなんでもしてあげますから、とりあえず泣くのをやめましょう、ね?」

葛城「…ひっぐ…じゃあ…こうしててください…」

赤城「えっ…?ええ…?これでいいんですか…?」

葛城「はい…うう…柔らかい…」

瑞鶴「(葛城何してんの!?赤城さんのむ、胸に…顔を埋めるなんて!絶対泥酔してるよこの子!羨ましい!)」  

蒼龍「ずるいー!私も!私も混ぜて~…あれ、胸がない?」

瑞鶴「うわ急に動き出した…蒼龍先輩!急に私の胸に突撃しないでくださ…今なんて言いましたか!?」

蒼龍「なんかボリュームが足りないんだよなあ…」

瑞鶴「ぐににににに…この酔っ払い…!」

赤城「(瑞鶴さん、瑞鶴さん一旦冷静に…こうなったら2人を酔い潰させた方が早いので、飲ませちゃいましょう、瑞鶴さんは蒼龍さんをお願いします)」

瑞鶴「(そ、そうですね…わかりました)蒼龍先輩ほら、お酒まだ残ってますよ。お酌しますからちゃんと飲んでください」

蒼龍「お、殊勝だねえーありがとー」

葛城「うー…赤城先輩…」

赤城「よしよし…」ナデナデ

ーーーーー

瑞鶴「はあ…やっと寝てくれましたね…」

赤城「思ったより時間かかっちゃいましたねえ…ストレス発散のために来たんですけど逆に疲労が…瑞鶴さん、飲み直しませんか?私、ワインに興味があるんですけどあまり明るくないので、おすすめがあれば教えて欲しいんですけど…」

瑞鶴「詳しいわけじゃないですけど、ワインならこれが私は好きですよ、あと肴は…」

ーーーーー

瑞鶴「はへー…すごい奢ってくれうから私も飲みすぎちゃっら…へか赤城はん私以上に飲んでたのに強ふぎ…蒼龍へんぱいと葛城担いで連れてっちゃったし…」

瑞鶴「時間へっこう遅いしそろほろ寝よ…」


↓1 次に測定する3人指定

https://imgur.com/a/cMboG67

自分用にまとめておいた表なので抜けがあるかも


「ズイカクさん!ズイカクさん!Please get up! I'll catch a cold!」

瑞鶴「……ううう…誰…?」

サラトガ「ズイカクさん!」

イントレピッド「瑞鶴、こんなところで寝たらダメよ!」

瑞鶴「あれ私…」

グラーフ「ズィーカク!目を覚ますんだ!」

瑞鶴「サラトガさんにグラーフさんにイントレピッド…?なんで私の部屋に…」

イントレピッド「ここは瑞鶴の部屋じゃないわ!Corridor!」

瑞鶴「うそっ!?廊下…!?私廊下で寝てたの?」

グラーフ「そうだ、何事かと思ったぞ」

サラトガ「ズイカクさん…大丈夫ですか?体調が悪いのでは…」

瑞鶴「ああ…違う、体調の問題じゃないから、気にしないで…多分酔っ払いの相手で疲れたあと飲んだから…ところで今何時…?」

イントレピッド「もうすぐ4 oclockね、morningにはちょっと早いわ」

瑞鶴「4時かあ…サラトガさんたちは任務帰り?」

サラトガ「Yes.サラたち夜出ていたので今から休みます」

グラーフ「ズィーカクももう少し寝たほうがいいんじゃないか?」

瑞鶴「そうだね…おつかれさ…ちょっと待って、サラトガさんとグラーフさん以外まだやってないよね、ついでに例のアレやっちゃっていい?」

イントレピッド「All right?」

グラーフ「そんな状態で平気なのか…?」

サラトガ「ズイカクさんが無理でなければ…」

瑞鶴「そんなに時間かからないから平気平気」
  

↓1 イントレピッド→サラトガの好感度
↓2 イントレピッド→グラーフ
↓3 グラーフ→イントレピッド
↓4 サラトガ→イントレピッド

あまり会話しなさそう

↓1 イントレピッドがグラーフをあまり好きではない理由
↓2 グラーフがイントレピッドを苦手な理由

イントレピッド→サラトガ 04 無関心?
イントレピッド→グラーフ 43 あまり好きじゃない
?グラーフ→イントレピッド 21 かなり苦手?
サラトガ→イントレピッド59 普通の友人

瑞鶴「(…提督さんが仲気にしてたのがなんとなくわかるかも…グラーフさんなんか加賀さん以外軒並み20台だし…)」

サラトガ「Oh my goodness! What have I done…?」

グラーフ「(na gut…前々からやりにくそうなのはわかっていたことだからな)」

瑞鶴「イントレピッドさんグラーフさんとなんかあったんですか?」

イントレピッド「……I don't like the her presence…」ボソッ

瑞鶴「えっなんて?」

イントレピッド「なんでもないわ」

グラーフ「F?hle die Dunkelheit…」

サラトガ「(気のせいかもしれないけど放っておかれている気がします…friendだと思っていたけど…shocked…)」

瑞鶴「(ここにいても何の実りもなさそうというか…部屋に帰って寝ようっと…)起こすのと協力してくれてありがと…私は寝直すね」

イントレピッド「good buy.」

グラーフ「ああ…」

サラトガ「ちょっと待って、ズイカクさん。サラ、ズイカクさんの部屋に行っていいですか?」

瑞鶴「え、私の部屋?いいけど、翔鶴姉が…」

サラトガ「ショウカクさんなら、任務でいまいないと思いますよ」

瑞鶴「そうだったんだ、ならいいけど…きてもなんもないよ?」

サラトガ「Don't worry 、サラ瑞鶴さんと一緒にお休みしたいだけですから」

瑞鶴「おやすみ…ってサラトガさんと!?」

サラトガ「ダメですか…?」

瑞鶴「ダメじゃないというかむしろ嬉しいんですけど…えっと、こっちが私の部屋ですよ」

サラトガ「It’s a deal.お邪魔しますね!」

瑞鶴「(ちょっとドキドキしてきた…)」

サラトガ「ズイカクさんのこと、サラがちゃんと起こしてあげますから、心配しなくていいですよ」

瑞鶴「は、はい…」

サラトガ「(ズイカクさんの匂い、すごくいいから寝過ぎないようにしないと…)」

瑞鶴「(サラトガさんこたつみたいな人だからなあ…2時間で起きられるかな…)」

↓1 次に測る3人を指定

瑞鶴「案の定起きるのが苦痛だった…サラトガさん抱き枕として優秀すぎない…?あんなの反則だよ反則!」

瑞鶴「…ご飯食べて目覚まそ…」

ーーーーーー

蒼龍「うっぷ…ごめんなさい赤城さん…わざわざお粥作ってくださって…」

赤城「いいんですけど…それで演習できるんですか?」

蒼龍「大丈夫です…」

天城「蒼龍先輩、酔い覚ましのお薬持ってきました」

蒼龍「ありがと天城…ごくっ…うーん!やっぱり明石印の酔い覚ましは効くねー!あれ…?あっ、瑞鶴ー!瑞鶴ー!」

瑞鶴「ん…?げっ…蒼龍せん…赤城さん!おはようございます!天城もおはよう」

赤城「おはよう瑞鶴さん、昨日はよく眠れた?」

瑞鶴「(廊下で寝てたことは黙っとこ…)はい、眠れました」

天城「おはようございます、瑞鶴さん」

蒼龍「えっ、私無視されてる?」

瑞鶴「ご飯ご一緒していいですか?あとついでにこれも」

赤城「いいですよ、瑞鶴さんもお粥食べますか?結構作りましたから」

瑞鶴「いただきます!」

天城「ここ空けますね…よいしょっと」

瑞鶴「ありがとう天城」

蒼龍「ちょっ…ちょっと待って瑞鶴!無視しないで!」

瑞鶴「うるさいですよ蒼龍先輩…先輩も測りますから大声出さないでください」ポチッ

蒼龍「(瑞鶴すごい塩対応…悪酔いどうにかしないと私みんなに嫌われちゃう?)」

赤城「(そうですね、悪酔いは直した方がいいですよ)」

蒼龍「(頭の中に直接…!?)」

↓1 赤城→天城の好感度 ↓2蒼龍→天城
↓3 天城→赤城 ↓4 天城→蒼龍

地震で竜骨折れて死んだ赤城の姉って天城って言うらしいっすね
↓1 赤城が天城を苦手な理由
↓2 蒼龍が天城を気になる理由
↓3 天城が赤城を苦手な理由

undefined

赤城→天城 25 かなり苦手
蒼龍→天城 80 少し気になる
天城→赤城 32 かなり苦手
天城→蒼龍 57 普通の友人

蒼龍「はへー、雲龍と葛城は赤城好きなのに天城は苦手なんだ。私は天城ちょっと好きだけど、特にこの立派な九九艦爆とか…痛っ!?」

瑞鶴「まだ酔っ払ってるんですか!朝っぱらから後輩セクハラしないでくださいよ!」

天城「あ…あの、すみません…」

赤城「気にすることはありませんよ、私も低いですし。ただ失礼をしていたなら、悪いのでもし何かあったなら…」

天城「いえ、違うんです…むしろ…その、赤城さんってすごく…なんというか、カタいところがあって…特に、私が相手だと…」

蒼龍「うーん、カタいって言ったら加賀さんのイメージあるけどなあ…あーでも赤城さん空母のリーダーだから真面目っちゃ真面目だねえ」

瑞鶴「天城は赤城さんが自分相手だとカタいって思ってるんだ」

天城「はい…好感度を見たら私が苦手でだからなのかなって思って…」

赤城「苦手と言うよりは複雑になると言ったらいいのかしら…決してあなたが悪いわけじゃないんだけど、あなたの名前が、どうしてもね…」

天城「私の名前…?」

赤城「…私、姉がいたんです、あなたと同じ名前の。本当なら一緒に出撃していたんでしょうけど…地震が原因で亡くなってしまったので…天城と聞くとどうしても亡き姉を思い出してしまって…」

天城「…そう…だったんですか」

蒼龍「(ああ…どこかで聞いたことあったかも…)」

瑞鶴「(赤城さんにお姉さんが…地震で亡くなっちゃったんだ。…だから赤城さん、この前ちょっと大きめの地震あったとき怖がってずっと加賀さんに引っ付いてたんだ、知らなかった。今度地震あったら近くにいよう…)」

赤城「ごめんなさいね、私情で…あまり態度に出さないようにしてたんだけど、出ていたみたいで…」

天城「いいえ…そういう事情なら無理もないので…」

蒼龍「(やばい死ぬほど空気重い、まだ朝なのに…そうだ!)天城の九九艦爆ちょっと触っていい?」

天城「えっ、九九艦ば…ひゃあっ!?」

蒼龍「おおー…見た目通りの柔らかさ…」

瑞鶴「ちょっと!?蒼龍さん!」

天城「は、恥ずかしい…」

赤城「……(蒼龍さん、気を遣ってくれてるのはわかるんだけどなんか違うわ…)」


↓1 次に測る3人指定

蒼龍「おっと、私たちそろそろ演習の準備しないと、じゃあねー瑞鶴」

天城「(揉まれすぎて痛くなってきた…)」

赤城「お粥まだ余ってるみたいなので、誰か食べたい人がいたら勧めてあげてくださいね」

瑞鶴「わかりました、あとお粥美味しかったです、ごちそうさまでした」

赤城「いえいえ、お粗末様でした」

ーーーーー

瑞鶴「訓練は8時からだしちょっと暇かな、ここでゆっくりしとこっと…あ、誰か来た」

葛城「うう…頭が痛い…」

翔鶴「葛城さん、お薬持ってきましょうか…?」

葛城「お願いします、すみません…」

アークロイヤル「Can i have breakfast?Are you sure?」

葛城「朝食なら食べられます…」

瑞鶴「(葛城たちだったんだ、葛城やっぱり昨日のあれが響いてるなあ)おはよう、翔鶴姉、葛城、アークロイヤルさん」

翔鶴「おはよう瑞鶴」

アークロイヤル「good morning」

葛城「おはようございま…うっ…」

瑞鶴「葛城薬飲みなよ、蒼龍先輩も飲んだらすぐ良くなってたし」

翔鶴「その方がいいわ、はい、お薬」

葛城「ありがとうございます…」ゴクゴク

瑞鶴「飲んだらおかゆあるからそれ食べなよ。普通のご飯きついでしょ」

葛城「ふうー…おかゆあるんですか?いただきます」

アークロイヤル「オカユ…?What is it?」

翔鶴「お粥は普通のご飯より柔らく炊いたまので、消化にいいんですよ。実物を見たらわかりやすいと思います」

瑞鶴「ほい、これ」

葛城「なんか何から何まですみません…」

瑞鶴「いいよ、別に。気にしないで」

アークロイヤル「これがオカユか、オートミールのようだな。味が薄そうだし水ばかりに見えるが朝からそれで足りるのか?」

翔鶴「日本だと朝はそんなに食べない人が多いですから、おかゆでも足りる人も結構いますけど…イギリスの人は朝多いですよね」

アークロイヤル「文化の違いだな…興味深い」

葛城「瑞鶴先輩はもう食べたんですか?」

瑞鶴「食べたよ、いまお茶飲んでゆっくりしてて…ついでにコレやっとこ」

葛城「…」

アークロイヤル「(カツラギの顔がひきつってる…)」

翔鶴「半分くらい終わった?」

瑞鶴「んーまだまだかなー」

葛城「(いい加減お互い友人くらいできてもいいはず…)」

↓1 翔鶴→葛城の好感度 ↓2 翔鶴→アークロイヤル 
↓3 葛城→翔鶴 ↓4葛城→アークロイヤル
↓5 アークロイヤル→翔鶴 ↓6 アークロイヤル→葛城

2人分合わせて11しかないのはだいぶやばい

↓1 翔鶴が葛城を苦手な理由
↓2 翔鶴がアークロイヤルを苦手な理由
↓3 アークロイヤルが翔鶴を苦手な理由
↓4 アークロイヤルが葛城を好きな理由

翔鶴→葛城の好感度  27 かなり苦手
翔鶴→アークロイヤル 25 かなり苦手
?葛城→翔鶴 10 無関心
葛城→アークロイヤル 01 無関心?
アークロイヤル→翔鶴 37 かなり苦手
アークロイヤル→葛城 87 恋愛的に好き

アークロイヤル「…」

翔鶴「ああ…」

瑞鶴「ちょっと待って…なにこれ…何があったのか聞いていい?特に葛城」

葛城「わ…私はあまりお二人とお付き合いが少ないだけで…」

瑞鶴「ああうんわかった、そりゃまあ付き合いなかったら興味もないよね。…翔鶴姉とアークロイヤルさんは?」

アークロイヤル「…カツラギは…She was my previous life lover」

葛城「えっ?すみませんどう言う意味なんですか…?」

翔鶴「葛城さんとは…前世で恋人…?」

アークロイヤル「Yes.」

瑞鶴「(アークロイヤルさんが急に電波系みたいになった…)」

葛城「前世…前世…?」

瑞鶴「(葛城も困惑しちゃったし…よくわかんないからほっとこう…)」

瑞鶴「翔鶴姉は葛城苦手なの?」

翔鶴「…瑞鶴先輩~ばかりでわたしには興味ないんだなあとは…」

葛城「うっ…」

瑞鶴「(図星って顔してるわね)」

翔鶴「いいのよ…わたしは被害担当艦だから…瑞鶴の影に隠れることには慣れてるの…」

アークロイヤル「…ショウカクのそのヒガイタントウと言う癖、どうにかならないか?わたしはその言い回しがnegativeすぎて好きじゃないんだ。」

翔鶴「あっ…ご、ごめんなさい…気をつけます…」

翔鶴「(…私もアークロイヤルさんのいかにも自信満々の発音が…こう…加賀さん的に言うなら頭にきますって感じなのだけど…黙っていたほうがいいわよね…)」

葛城「(次で友達ができますように…)」

瑞鶴「(ここすごい空気が険悪…私生活に支障とか出なきゃいいけど…さっきは赤城さんのお姉さんの話でしんみりしたけどこっちはドロドロ感が…朝から重い…)」


↓1 次に測る3人を指定

ーーーーー

瑞鶴「(うーん、気分重いからか調子出ないなあ)」バシュッ

瑞鶴「(また少し逸れた。…ちょっと休憩しよっと…)」

瑞鶴「ふうー…」

アクィラ「Buongiorno!ズィーカク、よしよし」

瑞鶴「おうふ…ってまたアクィラさんですか!あれ、ホーネットとイントレピッドも?」

ホーネット「good morning 瑞鶴」

イントレピッド「私たち見に来ただけだからno problemよ。体調は大丈夫そうね、良かった。それよりアクィラと仲良しなのね」

アクィラ「そうなんですよー。アクィラとズィーカクは仲良しさんで…」

瑞鶴「捏造しないでくださいよ!あ、仲良しといえば…これやっときますね。…てかホーネットとイントレピッドの方がよっぽど仲良しそうに見えるけど」

ホーネット「えっ、そう見える…?嬉しいわ」

瑞鶴「そりゃそんなにくっついてれば…」

イントレピッド「(ホーネットは瑞鶴も好きだから近くにいないと…)」


↓1 アクィラ→イントレピッドの好感度
↓2 アクィラ→ホーネット
↓3 イントレピッド→アクィラ
↓4 ホーネット→アクィラ

イタリア人は惚れっぽい

↓1 アクィラがイントレピッドを好きすぎる理由
↓2 アクィラがホーネットを   ゛
↓3 ホーネットがアクィラをあまり好きではない理由

アクィラ→イントレピッド95 好きすぎて問題?
アクィラ→ホーネット 22 ゛?
イントレピッド→アクィラ 03 無関心?
ホーネット→アクィラ 48あまり好きではない

瑞鶴「(アクィラさんも大概好きな人多い…)」

アクィラ「どうして~!?アクィラはこんなに好きなのに…」

イントレピッド「どうしてって言われてもあなたから好かれる理由を私が聞きたいくらいだわ」

ホーネット「私も…あまり話す機会も少ないし…」

アクィラ「むぎゅぎゅ…イントレピッドはアクィラと違って生まれてから長く活躍して生き残ったでしょ?博物館に展示されてるくらいだし…ちょっと憧れてるのに…」

瑞鶴「(意外と真面目な理由だった)」

イントレピッド「あー…あなたは確か…」

アクィラ「アクィラは完成すらしてないですし…」

ホーネット「…イントレピッドのことはわかったけど、私は…?」

アクィラ「それはもう、ホーネットの持つ大人の魅力にやられたからよ!」

ホーネット「oh…」

イントレピッド「(やっぱり要注意ね、このイタリア艦…)」

瑞鶴「ええ…堂々と言うことですかそれ?」
 
アクィラ「もちろんズィーカクも魅力的ですから安心して!よしよし♪」

瑞鶴「なにがもちろんなんですか…ところでホーネットはアクィラさんと何か?」ヒソヒソ

ホーネット「私は…その、彼女が何か自慢するときの自信ありげな口調が苦手で…」ヒソヒソ

瑞鶴「あーわかるかも…」


↓1 次に測る3人を指定

ーーーーー

瑞鶴「練習ただでさえ疲れるのにアクィラさんといると余計体力使った気がする…はあお腹すいた、今日は大盛りにしよっかなっと…」

加賀「…瑞鶴…」

瑞鶴「わっ…加賀さん…こんにちは、えっと、…何か用ですか?」

加賀「…お昼を……その…いっしょに…」

瑞鶴「えっ?すみません聞こえなくて…」

蒼龍「お昼一緒にどうかってさ、瑞鶴」

瑞鶴「げえっ、また蒼龍先輩ですか…お昼?一緒にですか?いいですよ、喜んで」

蒼龍「またげえって言われた…というか加賀さんもっと素直に誘ったらどうですか?」

加賀「…そ、蒼龍…」

瑞鶴「?なんかよくわかんないですけど、どこに座ります?」

蒼龍「あそこに大鳳いるでしょ、そこで食べよ。大鳳も一緒に誘ってたから。」

瑞鶴「わかりました」

加賀「…」

蒼龍「(加賀さん照れ屋だなあ)」

大鳳「あれ、瑞鶴さんも一緒なんですか?」

蒼龍「うん、加賀さんが誘ったんだ」

大鳳「えっ加賀さんがですか?へえ…」

加賀「…あまりからかわないでくれるかしら、蒼龍。…瑞鶴、こっちに座っていいわよ」

瑞鶴「ありがとうございます。…それにしても正規空母4人も座ると朝食はともかく昼と晩御飯は机めっちゃ狭くなりますよね」

大鳳「私たちはみんなよく食べますからね…駆逐艦の子達と比べると歴然ですよね」

蒼龍「まあ私たち体大きいし燃費悪いのは多少はね?」

加賀「…駆逐艦と私たち空母だと倍以上身長も違いますから。…瑞鶴、私と大鳳と蒼龍はまだお互い測っていませんが、いいんですか?」

瑞鶴「ほんとだ、ありがとうございます。えーと、メモ用紙メモ用紙…」

蒼龍「(加賀さん顔さっきからずっと赤い)」

大鳳「(結果が悪くてもわたしにはアクィラさんがいるから大丈夫…)」

↓1 加賀→大鳳の好感度 ↓2加賀→蒼龍
↓3 大鳳→加賀  ↓4 大鳳→蒼龍
↓5 蒼龍→加賀  ↓6 蒼龍→大鳳

ちなみにここの鎮守府の艦娘の身長は実艦の1/100のイメージなので瑞鶴はかなり長身

↓1 加賀が大鳳を苦手な理由
↓2 加賀が蒼龍を好きな理由
↓3 大鳳が加賀を苦手な理由
↓4 大鳳が蒼龍を  ゛
↓5 蒼龍が加賀を  ゛

加賀→大鳳 39 かなり苦手
加賀→蒼龍 86 恋愛的に好き?
大鳳→加賀 21 かなり苦手
大鳳→蒼龍 18 かなり苦手?
蒼龍→加賀 17 かなり苦手
蒼龍→大鳳 15 無関心

瑞鶴「うわぁ…」

加賀「…」

大鳳「あああ…ご、ごめんなさい…」

蒼龍「うーんこれは…」

加賀「…誤解しないで欲しいのだけど、私は大鳳が嫌いなわけじゃないのよ。…あなたは弓じゃなくてボウガンを使うから、色々教えてあげられないのが残念なだけ」

大鳳「え…そうなんですか?私に悪いところがあるとかじゃなくて…」

加賀「そういう理由ではありません。…私の方が聞きたいくらいです。」

大鳳「私は…あの…加賀さんが悪いとかじゃなくて…ただ目つきが鋭くて怖いなって…」

瑞鶴「(あー加賀さんの目つきは慣れないと怖いよね、いつも怒ってるように見えるから)」

加賀「目つき…」

蒼龍「加賀さんの目つきは後輩だと怖いよねえ。私のことは?」

大鳳「…蒼龍さんは…龍驤さんを鳳翔さんから寝取ったのは人としてどうかと」

蒼龍「!?」

瑞鶴「ぶふっ…!?そ、蒼龍先輩…龍驤さんとセ○レなのは知ってましたけど、寝とってたんですか!?」

加賀「蒼龍…あなたそんなことしてたの?」

蒼龍「寝取ったりなんかはしてませんよ!龍驤とは…その、お互い相性がいいんでそういうことしてるってだけです!」

瑞鶴「(それ言い訳になってなくないですか?)」

加賀「…あなたとは南雲機動部隊として組むことも少なくありませんでしたし、飛龍から良い話をよく聞くのでそういうイメージはなかったんですが…確かサラトガさんとお付き合いするんじゃないかと噂になってましたけど…龍驤とそういう仲なのは…」

蒼龍「…あーもう!うるさいうるさい!恋愛と遊びは別だって!だいたいこんな仕事やってたらセ○レいる人なんかいっぱいいるよ!加賀さんのカタブツすぎるところわたしは苦手です!」

加賀「……」

大鳳「(すごい開き直ってる)」

瑞鶴「(加賀さんが落ち込んでる…!)そ、蒼龍さんあんまり大きな声出すと他の人に聞こえますよ」

蒼龍「いいわよ別に!ふん…!私に説教するのはいいですけど、加賀さんが尊敬してる赤城さんとか、瑞鶴の姉さんの翔鶴とかだって隠れてやってるかもしれないんですからね!気分悪いのであっちで食べます!」タッタッ

瑞鶴「(怒ってあっちに行っちゃった…)」

加賀「…あ、赤城さんや翔鶴も…」

大鳳「か、加賀さんそれは蒼龍さんの捨て台詞ですから…」

瑞鶴「大丈夫ですよ…多分」

瑞鶴「(でも赤城さんも翔鶴姉も結構モテるんだよなあ、いても変じゃないかも…)」


↓1 次に測る4人指定

ーーーーー

瑞鶴「(提督さんが買ったトレーニング用の機械すごい疲れるんだよねえ、重い…)」

翔鶴「瑞鶴重くない?大丈夫?」

瑞鶴「重いけどまあ持てなくはないかな」

天城「瑞鶴さんと翔鶴さんの腕力、すごいですね…」

飛龍「よく持ち上げられるよねえ、力持ちで羨ましいよ」

瑞鶴「そうですか?あまり変わらないように見えますけど…それにグラーフさんの方が凄いですよ」

飛龍「グラーフさんはなんというか規格外だし…」

瑞鶴「(わたしたちがギリギリで持ち上げてるやつ軽々持ち上げちゃうからなあグラーフさんは)」

グラーフ「力だけは自慢できるからな。…しかし、アマギや翔鶴はこう…見た目に合わず力があるんだな。」

天城「よく言われるんですけど…わたしってそんなに華奢に見えます?」

翔鶴「わたしも…」

瑞鶴「うん、天城や翔鶴姉は性格も大人しいからね」

飛龍「まあ見た目は2人とも清楚なお嬢様って感じだよね。…お、もうこんな時間だ。そろそろ終わりにしよっか」

天城「そうですね、わたしみなさんの分のお水持ってきますね」

グラーフ「いいのか?すまないな」

天城「いえいえ」

瑞鶴「ありがと天城。わたしはタオル持ってきますよ」

翔鶴「手伝うわ、瑞鶴」

飛龍「いやー気が利くねえありがと」

ーーーーー

飛龍「ぷはー…水美味しい…」

瑞鶴「あ、疲れてるところ悪いんですけど、これ付き合ってもらえますか?まだ4人でやってない…やってないですよね?」

翔鶴「やってないわ」

グラーフ「やってなかったはずだ」

天城「はい、やってないですよ」

飛龍「ここまでくると誰と誰がやったのかわかんなくなるよねえ」

瑞鶴「16人もいるんで…まあ駆逐艦とかに比べると全然楽なんでしょうけど」


↓1 飛龍→翔鶴の好感度 ↓2 飛龍→天城
↓3 飛龍→グラーフ ↓4 翔鶴→飛龍
↓5 翔鶴→天城   ↓6翔鶴→グラーフ
↓7 天城→飛龍   ↓8 天城→翔鶴
↓9天城→グラーフ ↓10 グラーフ→飛龍
↓11 グラーフ→翔鶴 ↓12 グラーフ→天城

試しに4人やってみたけど流石に無理があったので3人で
安価数多いので連投あり

↓1飛龍が翔鶴を苦手な理由
↓2飛龍が天城を好きすぎる理由?
↓3飛龍がグラーフ  ゛
↓4翔鶴が飛龍を好きな理由?
↓5翔鶴が天城を苦手な理由
↓6翔鶴がグラーフを気になる理由
?↓7天城が飛龍を苦手な理由?
↓8天城がグラーフを苦手な理由
↓9グラーフが飛龍を好きすぎる理由?
↓10グラーフが翔鶴を気になる理由

飛龍→翔鶴 35 かなり苦手
飛龍→天城 33 好きすぎて問題?
飛龍→グラーフ92 好きすぎて問題
翔鶴→飛龍 85 恋愛的に好き?
翔鶴→天城 16 かなり苦手
翔鶴→グラーフ 71 少し気になる?
天城→飛龍 35 かなり苦手
天城→翔鶴 07 無関心?
天城→グラーフ 31 かなり苦手
グラーフ→飛龍 99 好きすぎて
問題?グラーフ→翔鶴 73 少し気になる
グラーフ→天城 13 無関心

瑞鶴「多くて見づらい…もう1人ずつ訳言っていったらどうですか?」

飛龍「なんか合コンみたいだね。うーん、あたしはまず翔鶴はねえ…ぶっちゃけ瑞鶴のことが好きだから小姑はちょっと…」

翔鶴「こ、小姑…」

グラーフ「コジュート…コジュートとはなんだ?」

天城「ええと、夫婦の相手方の姉妹のことですね。日本だと姑と同じくらい厄介扱いされることも珍しくなくて…」

グラーフ「Ach so…」

飛龍「天城はねえ、あたしの相方の蒼龍と比べると純粋で綺麗な女って感じでしょ?ずっと見てても飽きないなあって。」

瑞鶴「(蒼龍先輩素行がちょっとアレだからわかんなくはないかも)」

天城「そんな風に思われてたんですか…」

瑞鶴「(なんかあんまり嬉しくなさそう、褒められてるのに。好感度からみて飛龍先輩のこと苦手意識あんのかな)」

飛龍「でね、グラーフさんのことは…んーなんて言ったらいいんだろ、あたしの理想形っていうのが一番近いかな。力は強いし振る舞いは凛々しいしかっこいいし…グラーフさんみたいになりたいなあって…」

グラーフ「…」

瑞鶴「(グラーフさんすごい顔赤い…白いから余計わかりやすい…あ、帽子で顔隠しちゃった)」

飛龍「なんかもう…こんなこと言うの不謹慎だけどグラーフさんが最悪沈んじゃったら代わりにグラーフさんになりたいくらい…なんなら今すぐなりたいくらい好き」

翔鶴「なんだか好きというよりもう崇敬に近いのでは…」

天城「(飛龍先輩のこういうところが雲龍姉様に受け継がれたのかしら…)」

グラーフ「Danke.ヒリュー…貴女の気持ちはよく理解した。…私も貴女と同じことを考えているんだ。」

飛龍「ほんと?やった!ねえグラーフさん、後で一緒にお酒飲みに行かない?話したいことたくさんあったんだ」

グラーフ「喜んで」

瑞鶴「(なんかいい雰囲気なのがちょっと気に入らない)翔鶴姉は?」

翔鶴「(こ、この雰囲気で話を回された!?瑞鶴…)ああ…その、では天城さんから…天城さん今はそんなにないんですけど、以前少しその…臭いが…」

天城「着物の臭いですよね、瑞鶴さんにもご指摘されたので…すみません、改めさせていただきました」

飛龍「天城なんか臭うと思ったら着物のせいだったんだ。着物の手入れ大変だよねえ」

グラーフ「日本のキモノは簡単に洗うことができないから大変だという愚痴を聞いたことがあるな」

翔鶴「飛龍先輩は……やっぱり私たち空母にとって南雲機動部隊の先輩方は憧れで…そばにいてくださって最後まで応援していただいたらどんなに嬉しいかと思っていました…はい…」

飛龍「そんなに尊敬してくれてたの?なんかごめんね小姑とか言っちゃって」

翔鶴「いえ…グラーフさんはいつも何事にも冷静で気になっていて…見習いたいなって思っています」

グラーフ「ふむ…貴女のことはわたしも気になっていたところだ。…ショーカクはズィーカクなどに比べると随分運が悪いというか、幸が薄い雰囲気があるだろう」 

翔鶴「うっ…すみません」

天城「翔鶴さんは被害担当艦といわれますしね…」

飛龍「妹の方は幸運なのにね」

瑞鶴「(翔鶴姉はどことなく幸薄い感出てるよね)」

グラーフ「ああ勘違いしないでくれ、それが悪いと言っているわけではなく…守りたくなるというかどこかそんな気になるんだ」

翔鶴「そ、そうなんですね…良かった…アークロイヤルさんのときのように怒られるかと思った…」

飛龍「天城はあたしとグラーフさんとなんか悪いことあったの?」

天城「グラーフさんは…この前チーズケーキをいただいたことあるんですけど、覚えていらっしゃいますか?」

グラーフ「セイキクウボの会で出したあれか、覚えているぞ」

天城「その時にいただいたケーキが…失礼なのはわかっているんですけど、口に入れた時すごく苦くて…その印象が強くて…」

翔鶴「あのケーキは確かに苦かったですね」

飛龍「私や蒼龍みたいな酒飲みなら割といけた味だけどまあ人選ぶ味だったね」

瑞鶴「(味がバスク風チーズケーキみたいな感じのあれかあ。結構苦かった)」

グラーフ「そうか、アマギは苦いものが苦手だったのか…それは申し訳ないことをした。すまない」

天城「こちらこそ、いただいたものに文句を言ってしまって…それで飛龍さんは…申し上げていいのか迷ってるんですけど…」

飛龍「この際言っちゃってよ、何か気に入らないとこあるんでしょ?」

天城「…その先ほどお褒めくださったのはいいんですけど、私に対する視線が…ちょっと変かなって…飛龍さんが嫌いとかじゃないんですけど、寒気がするので近寄り難くて…」

飛龍「私そんな変態オヤジみたいな目天城にしてたの!?うっそ…」

翔鶴「(変態オヤジ…)」

瑞鶴「(変態オヤジ…酔った蒼龍さんみたいな?)」

グラーフ「(ヘンタイオヤジ…?日本の言葉は意味がよくわからないものばかりだな…勉強しておかないと…)」

天城「…ごめんなさい…後輩が生意気なことを言って…」

飛龍「いやあ…逆に感謝するよ…あたしそんなやばい目してたんだ…このままじゃ蒼龍みたいになるかも…」

瑞鶴「(私は飛龍先輩の貧乳性癖割れた時点で蒼龍先輩と同じ変態的なアレ感じてましたけどね)」

グラーフ「ショーカク、ヘンタイオヤジとはなんだ?」

翔鶴「へっ!?あ…ええ…どう説明したらいいんでしょうか…」

瑞鶴「(場が混沌になってきたし私は戦術的撤退しよっと…)」


↓1 次に測る3人指定

ーーーーー

サラトガ「それで、ソウリュウさんがgrumpyで…何かしてあげたいと思うんですが…」

アークロイヤル「ソウリュウのことはよく知らないが、何か好みのものをあげたらどうだ?」

雲龍「蒼龍さんは…お酒が好きですよ」

サラトガ「alcohol?I see…でもなんのお酒が好きなのか…ウンリュウさんはご存知ですか?」

雲龍「蒼龍さんの好きなお酒の種類…なんだったかしら…ええと…あっ、瑞鶴さん、ちょっといいですか?」

瑞鶴「あれ、雲龍(また苦虫噛み潰したような顔してる)…それにサラトガさんとアークロイヤルさん、何か困ったことでもあったんですか?」

雲龍「実は…」

瑞鶴「蒼龍先輩の好きなお酒?ああ、あの人たしかワインが好みでしたよ。最近はレモンサワーとかにもハマってるみたいですけど」

サラトガ「wineにlemon sour…ok、thank youズイカクさん」

アークロイヤル「wine?意外だな、日本酒ではないのか。」

瑞鶴「前は日本酒かビールかウイスキーくらいしかなかったんでみんなその辺飲んでたんですけど、色々入ってくるようになって好みができるようになったんですよ。」

雲龍「(その弊害で朝まで色んなお酒を飲んで暴れる人が増えましたけどね…)」

アークロイヤル「Hmm…」

サラトガ「ズイカクさんに何かお礼しないといけませんね。」

瑞鶴「え、お礼なんて…あー、ならもののついででこれお願いします。結果の記録をするのを手伝ってもらえますか?」

サラトガ「Of course.手伝いますよ」


↓1 サラトガ→雲龍 
↓2サラトガ→アークロイヤル
↓3雲龍→サラトガ 
↓4雲龍→アークロイヤル
↓5アークロイヤル→サラトガ
↓6アークロイヤル→雲龍

アークロイヤルの無関心ぶりがすごい

↓1サラトガがアークロイヤルを好きな理由

サラトガ→雲龍 06 無関心?
サラトガ→アークロイヤル 87 恋愛的に好き?
雲龍→サラトガ 57 普通の友人?
雲龍→アークロイヤル 10 無関心?
アークロイヤル→サラトガ 01 無関心?
アークロイヤル→雲龍 02 無関心

瑞鶴「えぇ…(困惑)」

サラトガ「…」

雲龍「…」

アークロイヤル「…なんというかだな、その…」

瑞鶴「アークロイヤルさんがこの場の誰にも興味ないのは分かりましたけど…サラトガさんは…」

サラトガ「…ウンリュウさんは…Sorry.あまりお喋りしませんから…friendと思ってくれていることが少しsurprisedでした」

雲龍「私もアークロイヤルさんに対して似たようなものなので…気にしないでください」

サラトガ「ごめんなさいね…アークロイヤルさんのことは…何でもこなしていてとてもcoolだなと…笑顔もelegantだと思っています」

アークロイヤル「そうか…何度か他の者にも言っているが…すまないな、そこまで想ってくれているのに」

瑞鶴「(また胃が痛くなってきた…)」


↓1 次に測る3人指定

ーーーーー

赤城「お酒はもう少し足しましょうか。多分これだけだとすぐになくなってしまいますから」

天城「何本くらい足しますか?」

アクィラ「アカーギ、お酒よりもパスタ入れて欲しいですー」

赤城「ちょっと待ってくださいね、アクィラさん。あとそれぞれ10本ずつくらい足しましょうか、余れば隼鷹さんや那智さんあたりに回せばいいので」

天城「10本ずつですね…よし、こっちの記入は終わりました」

赤城「ありがとう天城さん」

アクィラ「アカーギ!アクィラのパスタ…」

赤城「わかってますよ、パスタ…お鍋にパスタですか…」

瑞鶴「(なんかアクィラさんの大声が談話室の方から聞こえてくる…遠回りしようかな…あれ、赤城さんの声もする、行ってみよっと)」

天城「入れてみたら意外と美味しいんじゃないでしょうか?スープパスタみたいに…」

赤城「まあそうかもしれませんね。…ただパスタを入れるなら鍋の味を考えないと…アクィラさん?どうかしましたか?」

アクィラ「…この匂いは…ズィーカク!」

瑞鶴「こんにちは、あか…ぐぇっ!」

アクィラ「ズィーカク!よしよし!」

天城「ず、瑞鶴さん…」

瑞鶴「おうふ…何回やるんですかこれ…離してくださいよアクィラさん」

アクィラ「何回でも~♪」

赤城「ああ…こんにちは瑞鶴さん。」

瑞鶴「こんにちは…赤城さんたちは何を?」

天城「次の正規空母の会の買い出しの準備を…瑞鶴さん、パスタに合う鍋の味ってなんだと思いますか?」

瑞鶴「パスタに合う鍋…トマトとかですかね?」

赤城「トマト…そうですね、トマト鍋も入れましょうか。」

アクィラ「pomodoroのナベ?美味しそう!」

天城「トマト鍋ですね…瑞鶴さん、アイデアありがとうございます」

瑞鶴「参考になったならよかった…アクィラさんはいつ離してくれるんです?」

アクィラ「アクィラが満足するまで…」

瑞鶴「はあ…そうだ、赤城さんと天城さんは測ってますけど、アクィラさんとはやってませんでしたよね?測ったら離してくださいよ」

アクィラ「ええー…」

赤城「測るなら記録しますよ。天城さん、ペンありますか?」

天城「ありますよ、どうぞ」

瑞鶴「ありがとうございます…」


↓1 赤城→アクィラの好感度 ↓2 天城→アクィラ 
↓3アクィラ→赤城 ↓4 アクィラ→天城

アクィラボイスの赤城に対する反抗期の孫感

↓1 赤城がアクィラを気になる理由
↓2 天城がアクィラを苦手な理由
↓3 アクィラが赤城をあまり好きではない理由

赤城→アクィラ 74 少し気になる
天城→アクィラ 35 かなり苦手?
アクィラ→赤城 49 あまり好きではない
アクィラ→天城 12 無関心

瑞鶴「(うーんこの箸にも棒にもかからない感じ…赤城さんは少しアクィラさん気にしてるけどそこまで脅威でもないし)」

赤城「アクィラさんは正規空母の会で…ほら、いつも何かしらして盛り上げてくれるじゃないですか。すごく気が利く人だなって思う時あります」

アクィラ「むぎゅぎゅ…褒め言葉は素直に受け取ります」

天城「アクィラさん…あの、失礼ですが下着はちゃんと洗っておられますか?」

アクィラ「洗ってますよー!いくらイタリアの艦がズボラなのが多いからって下着洗わないなんてことないです!」

天城「そ、そうですよね。すみません…」

瑞鶴「(ズボラなのは認めるんだ…)アクィラさん赤城さんに対して低いですけど、やっぱり対抗意識とかですか?」

アクィラ「タイコウ…?それもありますけど、アカーギは元気すぎるところが苦手です!」

天城「(えっ?アクィラさんがそれを言いますか…?)」

赤城「わたしって元気すぎますか…?」

瑞鶴「(どの口が言うんだ感がすごい)別に赤城さん元気すぎるとかないと思いますよ」

アクィラ「ズィーカクまで…アカーギはアクィラからみたら元気すぎるんです!」

瑞鶴「えぇ…(引き)」


↓1 次に測る3人指定

瑞鶴「アクィラさんと喋った後お酒飲みたくなるのなんなんだろう…はあ、今日は鳳翔さんのとこ行こっと」

ーーーーー

瑞鶴「(加賀さんがいる…!様子見て声かけよっかな…)」

加賀「…どうにかならないの?」

飛龍「うーんわたしも蒼龍の発言はどうかと思いますけど本人が頑なっぽいならどうにも…」

葛城「加賀先輩は瑞鶴先輩とかいるから別に蒼龍先輩と不仲でもいいじゃないですか…」

飛龍「まあ人間誰しも好き嫌いありますからしかたないですよ」

加賀「…そう…」

瑞鶴「かーがさん!隣いいですか?」

加賀「…!瑞鶴…?いつのまに…別にいいけれど…」

瑞鶴「ありがとうございます!飛龍先輩と…葛城もこんにち…時間的にもうこんばんはくらいですかね」

飛龍「おー、瑞鶴よく来たね。わたし今日からあんまり飲まないようにするから安心してよ」

葛城「こ、こんばんは…瑞鶴先輩…」

瑞鶴「(まだ怯えられてる…お互い仲良い人見つかってないせいかな)そういえば何の話をしてたんですか?」

飛龍「ああ、蒼龍と加賀さんがちょっと喧嘩っぽいのになったのは瑞鶴も見てたんだよね?その話してて、どうにか仲直りできないかって相談されたんだけど…まあほとぼり冷めるまで待つしかないと思うんだよね」

加賀「…やはりそうですか…では話は変わりますけど…飛龍は赤城さんや翔鶴が…その、蒼龍のようなことをしているかどうか聞いたことはありますか?」

葛城「え、赤城先輩や翔鶴先輩もセ〇レがいるんですか!?」

瑞鶴「ちょ、ちょっと葛城!大きな声でそんなこと言わない!」

葛城「ご、ごめんなさい…」

加賀「端的に聞きたいのはそういうことですが…」

飛龍「んー…その2人かあ…どうだったっけ…まあいても不思議じゃないとは思うよ、他の艦種の人からもモテるし」

加賀「…あなたもそう思うのね」

瑞鶴「(なんかすごい生ぬるい空気に…そうだ)あの、食事の前であれだとは思いますけどこれを…できれば飛龍先輩が酔う前にしたいので」

飛龍「いいけど…今日からはあんまり飲まないってば!」
 
加賀「…飛龍はよく酔いますからね」

葛城「…」

瑞鶴「(葛城の顔が固まってるけど…飛龍先輩か加賀さんのどっちかでいいから仲良いといいね…)」←他力本願

↓1葛城→飛龍の好感度 ↓2葛城→加賀
↓3 飛龍→葛城 ↓4飛龍→加賀
↓5加賀→葛城 ↓6加賀→飛龍

葛城はさあ
↓1 飛龍が加賀を好きすぎる理由
↓2 加賀が葛城を気になる理由
おまけ セ〇レがコンマ奇数でいる偶数でいない
↓3 翔鶴
↓4 赤城

葛城→飛龍 02 無関心
葛城→加賀 12 無関心
?飛龍→葛城 57 普通の友人
飛龍→加賀 33 好きすぎて問題?
加賀→葛城 78 少し気になる
加賀→飛龍 52 普通の友人

瑞鶴「(か、葛城ぃ…!せっかくチャンスだったのに…!)」

飛龍「ありゃー…」

加賀「…まあ…仕方がないわね」

葛城「す、すみませえん…」

加賀「謝る必要はありません。…飛龍はなぜ私のことを?」

飛龍「何故も何も加賀さんには今も昔も戦う時も私生活でもお世話になりっぱなしですし。これからもよろしくお願いしますね」

加賀「…こちらこそよろしく。…それと…ありがとう」

飛龍「お、加賀さんのデレいっただきぃ」

葛城「…すみません…おにぎり2つ…」

瑞鶴「(葛城が沈んだ顔でおにぎりを…)あの、加賀さん。葛城のことはどう思ってるんですか?」

加賀「…あまり言いふらすことではないので」

加賀「(葛城の体が好みなんて蒼龍に説教じみたことを言った手前言えるはずが…)」

瑞鶴「(言いづらいってことはフェチ系とかかな…うーん長髪フェチとか?)」

飛龍「あ、加賀さん。この流れであれなんですけど、赤城さんと翔鶴いましたよ、セ〇レ」

葛城「(えっ、いるの…?)」

加賀「ぶっ…げほげほ…!本当に…?」

瑞鶴「…(あーいるんだ…いそうだとは思ってたけど)」

飛龍「大丈夫ですか…?」

加賀「…具体的に誰かとかは…?」

葛城「(わたしも気になる…)」

飛龍「うーんと…」



↓1 次に測る3人指定
おまけ モブ以外なら誰でも複数人でも
↓2 翔鶴の相手
↓3 赤城の相手

飛龍「思い出した!翔鶴は……子日!」

加賀「…子日…あの?…意外ね」

瑞鶴「(駆逐艦のあの子!?翔鶴姉にそんな趣味が…わたしまでロリコンって思われたくないんだけど…)」

飛龍「赤城さんは秋津洲とやってるんじゃないかーって聞いたことあるよ」

葛城「(秋津洲さん…料理美味しいって評判の…)」

加賀「…料理がお互い得意だから気が合うんですかね…」

瑞鶴「秋津洲の料理美味しいって噂ですよね。わたしも料理練習しようかな…」

ーーーーーー

瑞鶴「翔鶴姉ロリコン疑惑はあれだけどいい情報は手に入ったかな…」

瑞鶴「あと加賀さんいつもより酔ってたの可愛かった」

瑞鶴「…明日の予定は…うえ、そうだったアクィラさんたちと早番で掃除…はやく寝よっと…」

アクィラ「buongiorno!タイホー、ズィーカク…えっと、ウンリュウ!」

大鳳「おはようございます、協力して早めに終わらせましょうね」

瑞鶴「ふわぁ…そうだね…作業分担してさっさとやっちゃお」

雲龍「…私あっちの方掃いてきます」

大鳳「でしたらアクィラさん、私と一緒に床の拭き掃除しませんか?」

アクィラ「いいですよー、ズィーカクは…」

瑞鶴「(やった、大鳳がアクィラさん連れてってくれそう)私は窓掃除しちゃうから」

アクィラ「むぎゅぎゅ…大鳳といれるからまあ…」

雲龍「…瑞鶴さん、私たちまだ測定しきっていないので掃除終わったらやった方がいいと思いますよ」

瑞鶴「本当だ、ありがとう。(雲龍がわたしに教えてくれるなんて…雲龍機嫌良さそう…昨日なんかあったのかな?…心なしか艶々してる気もする…)」

瑞鶴「(…はっ!これは…雲龍は昨日の夜誰かと…!…まあいいや…掃除しないと)」

瑞鶴「ふぃー、終わった終わった。なんとかみんな起きる前に終わったね」

大鳳「(アクィラさんとの掃除楽しかったわ、ふふ…)」

アクィラ「タイホー、よしよし♪」

大鳳「あ^~…」

雲龍「私この後用事があるので、すぐ測ってもらってもいいですか?」

瑞鶴「そうなの?ならすぐやっちゃうね」

瑞鶴「(雲龍すごいご機嫌だなあ…なんか良い用事なのかな)」ポチッ


↓1 雲龍→アクィラの好感度
↓2 雲龍→大鳳 ↓3 大鳳→雲龍   
↓4 アクィラ→雲龍

大鳳の運が上昇しているかもしれない
↓1 雲龍が大鳳を好きすぎる理由
↓2 大鳳が雲龍を親友と思っている理由
↓3 アクィラが雲龍を苦手な理由

https://i.imgur.com/kjeFhvs.jpg
結構埋まってきた

雲龍→アクィラ 03 無関心?
雲龍→大鳳 93 好きすぎて問題
大鳳→雲龍 67 親友?
アクィラ→雲龍 30 かなり苦手

瑞鶴「(おー、別の鎮守府の大鳳と雲龍はライバルであんまり仲良くないって聞いたことあるけどこっちは仲良いね)」

大鳳「…!う、雲龍…いつも食事とか悩みとか聞いてくれたりしてくれるのは…」

雲龍「…嫌いだったらそんなことしないわ」

雲龍「…大鳳はなにかと運が悪いから私が愛でたり癒やしてあげありしたいっていうのもあるけど…」

大鳳「雲龍~!」

アクィラ「むぎゅ…大丈夫…アクィラの方が上なんだから…」

瑞鶴「(プチ修羅場になってる…)アクィラさんは雲龍苦手ですか?」

アクィラ「嫌いとか苦手というか…ウンリュウの衣装脱いだポーラみたいで…色々と丸見えで目のやり場に…」

瑞鶴「あー…わかります(胸元とかスカートとか胸元とか胸元とか)見えそうですもんね…」

雲龍「…そろそろ私は行きます。大鳳、今度時間があったらまた食事しましょう」

大鳳「ありがとう、いいお店探しておくわね」

アクィラ「…タイホー、アクィラいいお店知ってますよ、アクィラとも食事しましょう!」

大鳳「(アクィラさんが誘ってくれた…!でも嬉しいけどなんかアクィラさんむくれてる…?)ありがとうございます、嬉しいです。予定空けておきますね」

瑞鶴「(大鳳が鈍感系主人公みたいになってる…)」


↓1 次に測る3人指定

瑞鶴「お腹すいた…朝ごはん自分である程度作れるようにならないとなあ、秘書艦やったときも提督さんに任せちゃってたし…卵焼きとか瑞鳳に教わろうかな…?」

瑞鶴「…今日はとりあえずおにぎりでも作ろっと」

ーーーーー

瑞鶴「エプロンエプロン…よし、これで準備完了と…あ、加賀さん!おはようございます」

加賀「…瑞鶴…おはよう…」

天城「瑞鶴さん、おはようございます」

サラトガ「ズイカクさんもいらっしゃったんですね、good morning」

瑞鶴「サラトガさんも天城もおはようございます。みんな朝食の準備ですか?」

加賀「ええ…ただ私はあまりレパートリーがないので天城やサラトガさんに教えていただこうと思って…秋津洲に赤城さんが取られるのは嫌ですし…」ボソッ

天城「先輩に教えるなんて気が引けますけど…頑張ります」

サラトガ「サラはJapanese foodの知識はありませんけど、それでもいいですか?」

加賀「洋食も作れたほうがいいでしょうから、むしろありがたいです」

瑞鶴「ならわたしも混ぜてもらってもいいですか?是非教えてもらいたいんですけど」

サラトガ「ズイカクさんも?サラは大歓迎ですよ!」

天城「瑞鶴さんも…お教えしきれるかわかりませんけど、精一杯努めますね」

瑞鶴「助かるわー、ありがと!」

瑞鶴「(それに加賀さんやサラトガさんとお料理できるなんて幸運の女神に感謝しないとね)」

瑞鶴「(あとこの3人まだ測ってないけど…測って結果悪かったら空気が悪くなるし終わってからにしよ)」

加賀「どうかしら…」

瑞鶴「結構うまくできたと思うんだけど…」

サラトガ「…good!美味しくできてますよ!」

天城「美味しいです。…ただ、あの、すごくたくさん量があるんですけど…食べ切れるんでしょうか…?」

加賀「…?このくらいなら鎧袖一触よ」

瑞鶴「大丈夫じゃない?」

天城「そうなんですか…」

サラトガ「では食べてしまいましょうか」

瑞鶴「あ、食べるついでで測らせてください」


↓1 天城→加賀の好感度 ↓2天城→サラトガ
↓3 加賀→天城   ↓4 加賀→サラトガ
↓5 サラトガ→天城 ↓6 サラトガ→加賀

加賀の経緯みてると天城の名前や元巡戦のサラトガの経緯は複雑な心境かもしれない

↓1 天城がサラトガを好きな理由
↓2 加賀が天城を苦手な理由
↓3 加賀がサラトガ ゛
↓4 サラトガが加賀をあまり好きではない理由
↓5 サラトガが加賀を好きな理由

>>468 訂正

↓1 天城がサラトガを好きな理由
↓2 加賀が天城を苦手な理由
↓3 加賀がサラトガ ゛
↓4 サラトガが天城をあまり好きではない理由
↓5 サラトガが加賀を好きな理由

天城→加賀 53 普通の友人
天城→サラトガ 84 恋愛的に好き
?加賀→天城 17 かなり苦手
加賀→サラトガ 27 かなり苦手?
サラトガ→天城 41 あまり好きじゃない
サラトガ→加賀 82 恋愛的に好き 

瑞鶴「(加賀さん2人のこと苦手だったんだ…教わるの苦痛だったんじゃ…)」

加賀「…どうしたの、瑞鶴。結果は?」

瑞鶴「えっ、えっと…はいこれ…」

加賀「…」

天城「(か、加賀さんわたしのこと苦手なのに偉そうに料理教えたりしちゃった…)」

サラトガ「カガサン…サラのこと嫌いですか?」

加賀「あなたが嫌いなんじゃなくて…恥ずかしい話だけど、少し羨ましい…いえ、嫉妬しているのかもしれません…あなたは私より性格も明るくて人柄も良いですし、存在感もありますから…」

サラトガ「カガサンがサラにjealousy?カガサンとっても強いのに…ちょっと驚きました」

瑞鶴「(サラトガさんって少し赤城さんとかに似てる気がするからわりと加賀さん好みだと思ったけど…なるほど、加賀さんも嫉妬とかするんだ)」

加賀「…天城も、あまり気にしなくていいのよ。ボウガンを使う大鳳の時もそうだったけど、あなたは陰陽術を使うから教え方がわからなくて…龍驤さんに頼っていいかもわからないし…」

瑞鶴「(私も雲龍型の発艦方法不思議だなとは思う)」

天城「そうなんですか…良かった…嫌われてるとかではないんですね。…あの、サラトガさんはどうして私が…?」

サラトガ「Ah…アマギさんの服…凄くsexyで…日本のaircraft carry結構露出が激しいので性に乱れているというか…そういうimageが…カガさんは逆に露出が少ないこととか、性格から奥ゆかしい人だなと」

加賀「…まあ、雲龍型は特に露出が激しいわね、胸元とか腰回りとか…」

天城「これは…その…わたしもそう思うんですけど…仕様で…」

瑞鶴「(アクィラさんの時と同じだ…ただ露出が激しい人が性に乱れてるとは言えないのよね…蒼龍さんとか翔鶴姉そんなに露出激しくないけどあれだし…)」

サラトガ「でもアマギさんサラのこと好きに思ってくれてるんですね。それはgladです」

天城「サラトガさんは特に海外の方の中だと口が堅くて好感触で…秘密とか守ってくれるタイプだなって…」

加賀「守ってくれない人もいるの…?」

天城「お酒の勢いでつい漏らす人はまあ…」

サラトガ「ああ…いますよね、何人か…」

瑞鶴「(日本の空母だと二航戦のお二人とかかな…)」


↓1 次に測る3人指定

ーーーーー

瑞鶴「(みんなで料理分けたけど私の分ちょっと多かった…誰かに譲ろうかな…譲れそうな人は…)」

イントレピッド「私のsandwichどう?」

アークロイヤル「…美味いな、ウォースパイトのとはまた違った美味しさだ」

飛龍「んん、美味しい…けど量がもうちょっと欲しくなるかも」

イントレピッド「そうなの?嬉しいわ!もっとたくさん作れば良かったわね。今度は多めにするわ!」

アークロイヤル「相変わらずヒリューはよく食べるな…」

飛龍「そう?これでも足りないくらいだけど…」

瑞鶴「だったらこれ食べます?」

飛龍「わっ!?後ろから急に…瑞鶴じゃん、おはよう!え、なにそれサンドイッチ?くれるの?」

アークロイヤル「ズイカク、good morning.sandwichか?珍しいな」

瑞鶴「さっきズイズイってことがあって、それの余りです。上手にできてるかはわかんないですけど…」

飛龍「へえ、ありがたく貰うね」

瑞鶴「アークロイヤルさんとイントレピッドもどうですか?」

イントレピッド「私にもくれるの?thank you!いただくわね!」

アークロイヤル「私はもう入らないな…気持ちだけ受け取っておこう」

瑞鶴「わかりました。あとみなさん食べてる間にいつものやっておきますね」


↓1 飛龍→アークロイヤルの好感度
↓2 飛龍→イントレピッド
↓3 アークロイヤル→飛龍
↓4 アークロイヤル→イントレピッド
↓5 イントレピッド→飛龍
↓6 イントレピッド→アークロイヤル

飛龍は人はいいけど酔っ払ったら厄介そう

↓1 飛龍がアークロイヤルを気になる理由
↓2アークロイヤルがイントレピッドを好きすぎる理由
↓3 イントレピッドが飛龍を苦手な理由
↓4 イントレピッドがアークロイヤルを苦手な理由

飛龍→アークロイヤル 76 少し気になる?
飛龍→イントレピッド 56 普通の友人?
アークロイヤル→飛龍 56 普通の友人?
アークロイヤル→イントレピッド 22 好きすぎて問題?
イントレピッド→飛龍 36 かなり苦手?
イントレピッド→アークロイヤル24 かなり苦手

瑞鶴「ああ…」

飛龍「もぐもぐ…どれどれ…うーん、まずまずかなあ」

イントレピッド「lets see…oh,sorry Ark loyal. I didn't think it was so liked.」

アークロイヤル「…never mind.but I like you because you are cool .Please tell me the reason?」

イントレピッド「アークロイヤルって…なんかジョークとかユーモア通じなさそうな人だなって感じがするじゃない?そこがほら…」

アークロイヤル「私はjokeもhumorも楽しむが…周囲からはそう見えてるのか…」

飛龍「一見するとお堅そう感はあるよね。でもアークロイヤルさん御伽噺とかよくしてくれるよ?めっちゃ壮大なやつ。特に前世の話とかすっごい面白いよ」

瑞鶴「(前世ってあの葛城云々の…)」

イントレピッド「そうなの…飛龍のタモンマルの話よりは反応しやすいかもしれないわね」

瑞鶴「(イントレピッドも多聞丸推し苦手民だったか…)」

飛龍「…わたしってそんなに多聞丸の話してる…?」

アークロイヤル「よくしてるぞ。特に酒を飲んだ時はな。私はそこまで気にならないが…ヒリュウはよくソードフィッシュの話に付き合ってくれるし」

イントレピッド「私はそのタモンマルのことよく分からないから…」

飛龍「うー…多聞丸のこと大好きでつい口に…ごめん…」

瑞鶴「(気を抜くとすぐ好きな人の名前ポンポン出るのは蒼龍先輩と似てるよね…)」


↓1 次に測る3人指定

瑞鶴「そろそろ宅配が届く時間だし見ておこっかな。届いてたら着けよっと」

瑞鶴「…提督さんのおすすめだしおっきくなるよね、きっと…」

ーーーーーー

瑞鶴「荷物結構あるわね…ここ広いから探すのが大変…わたしのは…あった、あった。早速部屋で着ようかな…」

蒼龍「よいしょっと…お、瑞鶴じゃん。おはよ、なんか頼んだの?」

瑞鶴「…(機嫌戻ってる、いいことあったのかな)蒼龍先輩おはようございます。服を頼んだんですよ。新しいのが欲しくて」

蒼龍「へえ、そうなんだ。雲龍やアクィラさんも服買ったって言ってたしみんな結構ネットで服買うんだねえ…ん?あそこにいるの誰だろ?」

ホーネット「baggage…baggage…」

瑞鶴「あれはホーネット…荷物探してんのかな。さっきこの辺で…これだ。おーい、ホーネット!ホーネットの荷物こっち!」

ホーネット「瑞鶴?…わたしの荷物探してくれたの?…thank you」

瑞鶴「偶然一緒に見つけただけだから。ホーネットはなんか買ったの?」

ホーネット「わたしは林檎の追加注文を…」

蒼龍「(ホーネットさんの顔なんかわかりづらいけど紅い…なるほど…でもホーネットさんって翔鶴さん好きなイメージあったけど…)」

アークロイヤル「…騒がしいな…ん?また瑞鶴か。さっきぶりだな」

瑞鶴「アークロイヤルさん奇遇ですね、ほんと。何か小さいの持ってるみたいですけど、それは?」

アークロイヤル「ああビスマルクへの贈り物だ。彼女はいつもわたしを見ると逃げてしまうものだから、まずは贈り物をして仲良くなろうと思ってだな…おや、ソウリュウとホーネットもいるじゃないか。挨拶が遅れたな、good morning」

ホーネット「(ビスマルク…ドイツの…彼女が気の毒になってくるわね…)good morning、アークロイヤル」

蒼龍「おはようございますアークロイヤルさん。」

瑞鶴「…蒼龍先輩、ホーネットとアークロイヤルさんとこれしましたっけ?」

蒼龍「いんや、やってないよ。」

瑞鶴「ありがとうございます。ホーネットは、アークロイヤルさんとやったっけ?」

ホーネット「no.まだよ」

瑞鶴「じゃあやっときましょうか。アークロイヤルさんは2連続で悪いんですけど、お願いしますね」

アークロイヤル「no problem」

蒼龍「(自分でやったかどうか確かめるより聞いた方が早いって気づいた)」


↓1 ホーネット→蒼龍の好感度
↓2 ホーネット→アークロイヤル
↓3 蒼龍→ホーネット ↓4 蒼龍→アークロイヤル
↓5 アークロイヤル→ホーネット↓6 アークロイヤル→蒼龍

アー様あまり馴染めてなさそう

↓1 ホーネットが蒼龍を親友と思っている理由
↓2 ホーネットがアークロイヤルをあまり好きではない理由
↓3 蒼龍がホーネットをあまり好きではない理由
↓4 蒼龍がアークロイヤルを苦手な理由
↓5アークロイヤルがホーネットを苦手な理由
↓6 アークロイヤルが蒼龍を苦手な理由

ホーネット→蒼龍 62 親友?
ホーネット→アークロイヤル 49 あまり好きではない?
蒼龍→ホーネット 42 あまり好きではない
蒼龍→アークロイヤル 32 かなり苦手?
アークロイヤル→ホーネット 17 かなり苦手
アークロイヤル→蒼龍 27 かなり苦手

ホーネット「…」

瑞鶴「…蒼龍先輩とアークロイヤルさんって結構一緒に飲みに行ってませんでした?」

蒼龍「…いやあ実はアークロイヤルさんとの絡み方よくわかんなくて…私イギリスのこと詳しいわけじゃないし…英語もそんなにできないし…」

アークロイヤル「…やはりソウリュウは気を遣って私と付き合ってくれていたんだな…」

瑞鶴「(見てるこっちが悲しくなってきた…ほんとは仲良くないけど気を遣い合って飲みに行ってたんだ)」

ホーネット「蒼龍…あなた、私ともよく飲みに行ってくれてたけど、本当は嫌だった?」

蒼龍「嫌…ではないですけど…その、飲んでる時ステーキだのビールだのワインだの絡みがすごくて…特にホーネットさん酔ったら私が食べきれなくなっても勧めてくるもんだから…」

ホーネット「そうだったの…ごめんなさい。悪いことをしたわ」

瑞鶴「(蒼龍先輩も言えたことじゃない気がするけど…)…あー、ホーネットとアークロイヤルさんはお互い苦手なんだ」

ホーネット「…彼女硬そうだから…」

蒼龍「(それはまあそう思う)」

瑞鶴「ホーネットもそう思ってるんだ…(アークロイヤルさん結構な人から硬そうとか厳しそうって言われてるな)」

アークロイヤル「私は彼女が私と会話するたびにまあ融通がきかなそうだから仕方がないという感じがするのが嫌だったが、やっぱりだいたいそんなふうに思われていたようだな」

ホーネット「…sorry Ark loyal. No hard feelings…」  

アークロイヤル「…I owe you an apology too.」

蒼龍「(空気悪いしそろそろ撤退撤退…)」

瑞鶴「(荷物取りに来ただけなのにお通夜みたいに…あとホーネットちょっと落ち込んでてあれだし後で慰めとこっと…)」


↓1 次に測る3人指定

↓1 再安価 次に測る3人指定

ホーネット「今度から誰か誘って飲みに行くのは辞めた方がいいのかしら…」

瑞鶴「そんなに落ち込まないでよ、ホーネット…たまたまアークロイヤルさんと蒼龍さんとは合わなかっただけだし、イントレピッドとかと一緒に行ったら?私も時々付き合うから…」

ホーネット「…そうね…そうするわ。thank you、瑞鶴」

ーーーーーーー

瑞鶴「ちょっとは元気になったかなホーネット…まあ後はイントレピッドがなんとかするでしょ」

瑞鶴「気を取り直して早速これ着てみよっと…」

瑞鶴「…!すごい!この下着着けるとアーケード版の私くらいのサイズになる…!提督さんが勧めてくれるだけあるわ!」

瑞鶴「これならニットセーター着ても惨めな思いしなくて済む…!」

瑞鶴「ようし、今日はいい感じに肌寒いしニットセーター着て…せっかくだし赤城さんに見てもらおうかな。この時間ならどこかで食事してるだろうし探しに行こう」

大鳳「すっごく美味しいですね、このコーヒー…」

赤城「味もいいですけど、香りが…今まで何度か飲んだことがありますけど、ここまでか香りが良いのは中々ないですよ」

グラーフ「そう言ってもらえて嬉しい、作った甲斐があるというものだ」

瑞鶴「あ、やっと見つけた…カフェにいたんですね、赤城さん、おはようございます…!」

赤城「瑞鶴さん?私に何か…あら、珍しい格好をしていますね。似合ってますよ」

瑞鶴「そうですか?良かった!」

グラーフ「…?(なんだかズィーカクの体が…いつもより胸部装甲が厚いような…)」

大鳳「…!(瑞鶴さん昨日より胸大きくなってる…?あんなに急に…まるでアーケード版みたいに…まさかパッ…いやそれなら最初から入れてるはず…)」
 
赤城「ここは提督が作ったのは知ってますよね?今日は朝から時間もあったので来てみたらグラーフさんがお手伝いしていたみたいで、折角なのでコーヒーを淹れていただいたんですよ」

グラーフ「私以外のドイツ艦やイタリアの奴らもきていたりするぞ」

瑞鶴「そうなんだ…わたしもご一緒していいですか?」

赤城「どうぞ、隣空いてますから座ってください」

グラーフ「ズィーカクにも一杯作ってこようか」

瑞鶴「いいんですか?ありがとうございます」

大鳳「…」ジ-ッ

瑞鶴「…(大鳳なんかこっちめっちゃ見てる…)グラーフさんが淹れてくれてる間にこれ手伝ってもらってもいいですか?」

赤城「いつものですね、いいですよ。私が書きますから結果を教えてください」


↓1 グラーフ→赤城の好感度↓2 グラーフ→大鳳

↓3 赤城→グラーフ↓4 赤城→大鳳 
↓5 大鳳→グラーフ↓6 大鳳→赤城 

AC版の瑞鶴の胸すごい好き

↓1 グラーフが赤城をあまり好きではない理由
↓2 グラーフが大鳳   ゛
↓3 赤城がグラーフを好きな理由
↓4 赤城が大鳳を好きすぎる理由

グラーフ→赤城 50 あまり好きじゃない
グラーフ→大鳳 50 ゛?
赤城→グラーフ 83 恋愛的に好き
赤城→大鳳 55 好きすぎて問題?
大鳳→グラーフ 01 無関心
大鳳→赤城 06 無関心

赤城「ううん…中々上手くいかないものですね」

瑞鶴「(またライバルが…!いや大鳳からは高くないけど…ただ無関心って今後の影響でどうなるかわかんないからなあ…)」

大鳳「ヒェッ…」

赤城「あら…こらこら、瑞鶴さん。あまり大鳳さんを睨んではいけませんよ」

瑞鶴「あっ…ごめん大鳳」

大鳳「い、いえ…あの…一航戦の先輩に好かれていただいていることはその、嬉しいんですけど…好かれる理由がわからないんですが…一緒にいる時間あまりないですし…」

赤城「口で言うのは難しいんですけど…強いてあげるなら、大鳳さん可愛げがありますし一緒に訓練したら楽しそうだなあって思いますよ。大鳳さんはボウガンだから中々機会がないんですけどね」

瑞鶴「(大鳳がボウガンで良かった…)」

大鳳「(運を一気に使ってる気がする…)ありがとうございます…」

グラーフ「できたぞ、ズィーカク…ん、例のアレか?私の分はどうだったんだ?」

瑞鶴「ああ…ありがとうグラーフさん。はいこれ」

グラーフ「Hm…アカギはよく親切にしてくれてるのに悪いな。弁解するようだが決して嫌いではない。ただ夜戦明けの時のように私が眠たい時も話かけてくるだろう?親切心なのはわかってはいるがそれがな…」

赤城「少しお節介だったかしら、ごめんなさいね。グラーフさんのことちょっとだけ私が参考にされてるって聞いて勝手に妹がいたらこんな風なのかなと思ってしまって」

グラーフ「na gut…先ほども言ったが貴女のことが嫌いな訳ではないし、そこまで気にする必要はない」

瑞鶴「(赤城さんってもしかして妹みたいな人が好きなのかな…雲龍があれだけど…)大鳳のことはどう思ってるんですか?」

グラーフ「タイホウは…若干似たようなことになるんだが、私が休みたい時によくトレーニングに誘ってくるのが…ありがたくはあるんだが…」

瑞鶴「大鳳筋トレ好きなの?力既に結構あるのに…偉いね」

大鳳「えっと…まあ…そうですね…でもごめんなさい。迷惑かけてたみたいで…」

グラーフ「ああそんなに深刻に捉えないでくれ…少し気になるというだけの話だ。」

瑞鶴「(グラーフさんからしたら数値的にも友達に近いけどちょっとあれかなーくらいだし大丈夫なのかな)」



↓1 次に測る3人指定
 

赤城「ところで瑞鶴さん、今日はまたどうしてそんな格好を?どこかにお出かけですか?」

瑞鶴「少し肌寒いので、この前買ったやつ着てみたんですよ」

赤城「なるほど、今日は…用事があるので無理ですけど、明日の夜とか一緒にお出かけしませんか?」

瑞鶴「もちろんいいですよ!」

ーーーーーーー

瑞鶴「やった、ニットセーターのお陰かどうかわかんないけど誘われた!」

瑞鶴「もしかしたらこの下着の効果かもしれないし提督様様だわ」

瑞鶴「来年の提督さんのチョコちょっとだけ豪華にしとこっと」

瑞鶴「そういえば今何時だっけ…お、そろそろ外のお店が開く時間だ。今日はほぼオフだし行ってみようかな」

瑞鶴「ふふふふふーん♪」

翔鶴「あら、瑞鶴…?なんだかご機嫌ね」

瑞鶴「翔鶴姉?奇遇だね。ああこれは…うぇ!?う、雲龍!?」

雲龍「…瑞鶴さん…なんですかその格好…すごい丸被りしてるんですけど…」

瑞鶴「それは私が聞きたいくらいなんだけど…」

イントレピッド「Hello,瑞鶴。雲龍とsisterに見えるくらい服装似てるわね?瑞鶴もshoppingに行くの?」

瑞鶴「うんそうだけど…もってことは翔鶴姉たちも?」

翔鶴「私たちはもう行ってきたところなのよ。雲龍さんの用事のついでなんだけどね」

イントレピッド「雲龍がこのsweaterに合うpantsが欲しいらしくて行ったのよ。」

瑞鶴「へえ…でも普通今からお店開くんじゃ…?」

雲龍「…今日はセールするお店があって、そこのお店混まないように今日だけ時間早く開いてたんですよ。」

イントレピッド「私もつい買っちゃったわ。凄く安くていいのあったのよ」

翔鶴「瑞鶴も行ってきたら?あそこの角曲がったらすぐのとこよ」

瑞鶴「ちょっと覗いて見ようかな。ありがとう。じゃあね…じゃない!イントレピッドが全然終わってなかったんだった。恒例のあれやっていい?」

イントレピッド「いいけどここだと邪魔じゃない?」

瑞鶴「そうね…あっちの脇道で…」

翔鶴「(…出かけた後で良かった…前で悪い結果だったら…)」

雲龍「(…みんな背が高い…ヒールも買えばよかったわ…)」


↓1 雲龍→翔鶴の好感度↓2 雲龍→イントレピッド
↓3 翔鶴→雲龍 ↓4 翔鶴→イントレピッド
↓5 イントレピッド→雲龍 ↓6 イントレピッド→翔鶴

悲しいすれ違い

↓1 雲龍が翔鶴をあまり好きではない理由
↓2 雲龍がイントレピッドを苦手な理由
↓3 翔鶴が雲龍をあまり好きではない理由
↓4 翔鶴がイントレピッドを好きすぎる理由
↓5 イントレピッドが雲龍を好きな理由
↓6 イントレピッドが翔鶴をあまり好きではない理由

雲龍→翔鶴 46 あまり好きではない
雲龍→イントレピッド 39 かなり苦手?
翔鶴→雲龍 41 あまり好きではない
翔鶴→イントレピッド 00 好きすぎて問題?
イントレピッド→雲龍 87 恋愛的に好き
イントレピッド→翔鶴 46 あまり好きではない

瑞鶴「よいしょっと、ええと…うわ…その、ドンマイ翔鶴姉」

イントレピッド「oh,dear…」

翔鶴「…雲龍さんはまだしもイントレピッドさんまで…」ズ-ン

雲龍「…翔鶴さんは妹のこと泣かせた瑞鶴さんよりは好きですよ。ただ翔鶴さん言うほど運低くないですよね?翔鶴さんより不幸な人でも頑張ってる人はたくさんいますけど、翔鶴さん被害担当って自分で言い過ぎだとはちょっと思ってます」

翔鶴「そ、そう…ごめんなさい…(あ、アークロイヤルさんと同じことを……そんなに言ってたかしら…)」

イントレピッド「雲龍料理がすごく上手で気に入ってたんだけど、雲龍は私が嫌い?」

雲龍「趣味が合わないなあとは…とりあえず食事のときにターキーとかステーキとか重いもの勧めてくるのをやめていただいたらもっと仲良くなれるとは思います。私趣味押し付けられるのは苦手で…」

イントレピッド「雲龍もturkey嫌いなのね…後steakも?わかったわ、気をつける」

瑞鶴「(雲龍は割とバッサリ言うわよね)」

雲龍「…翔鶴さんは私に不満があるみたいですけど、何かないんですか?」

翔鶴「え…えっと…その、雲龍型の子は特になんだけど…その…いつものあの服装目のやり場がないからどうにかして欲しいなあとは…」

雲龍「あれは…私も露出激しいし寒いとは思いますけど…指定のものなので私からはどうしようも…」

翔鶴「そうよね…」

瑞鶴「(あの服好きな人と嫌いな人の差激しいわね。まあ動くとパンツ見えそうだし胸も半分見えてるし嫌な人は嫌よね)」

イントレピッド「あの服winterには向いてなさそうよね」

翔鶴「(それと怪我しないかも凄く気になって)…あ…イントレピッドさんは私をどう思っていますか…?」

イントレピッド「うーん、ちょっとだけど距離が近すぎない?とは思うわね。何か理由があるの?」

翔鶴「…その、恥ずかしながらなんですけど…イントレピッドさんの包容力みたいなのに魅力を感じていて…甘えたいなあとは…」

イントレピッド「ホウヨウリョク…?」

雲龍「(同じような事提督がアクィラさんに言っていたような…)」

瑞鶴「(スカイママってあだ名があるくらいだしイントレピッドに母性を感じる人が一定数いるのかも…?)」



↓1 次に測る3人指定

ーーーーーー

瑞鶴「(あの後お勧めされたお店来てみたけど確かにどれも安いわ…商品結構減ってるけど…)」

瑞鶴「おっ…これいいかも…買っちゃおうかな…」トントン

サラトガ「Hello!ズイカクさん!」

瑞鶴「ひゃっ…!…サラトガさん?サラトガさんもきてたんですか」

サラトガ「はい、それとグラーフさんとカツラギさんもいますよ!」

グラーフ「ズイカク、朝ぶりだな」

葛城「瑞鶴先輩…こんにちは…」

瑞鶴「(なんか不思議な組み合わせね…)何か買ったんですか?」

サラトガ「はい、サラはこれを…」

瑞鶴「なんか色が春って感じでいいですね、サラトガさんの清楚な感じに合ってますし」

サラトガ「そうですか?ズイカクさんにそう言ってもらえてサラ嬉しいです」

葛城「(カップルみたいな会話しだした…)」

グラーフ「…こほん、ズイカク。私たちはコウカンドの結果を踏まえ、買い物をして、親睦を深めるために食事をする予定なんだが、一緒にどうだ?」

瑞鶴「そうなんだ…あれ、葛城サラトガさんとかと測ってたっけ?」

葛城「測ってないです…」

サラトガ「Well…食事して測りましょう。大丈夫、結果が良くなくても、それを改善するために一緒に食事するんですから」

葛城「は、はい…」

瑞鶴「(この空気なら悪くても葛城そこまでショックじゃないかも…?)」


↓1 サラトガ→葛城 ↓2 グラーフ→葛城
↓3 葛城→サラトガ ↓4 葛城→グラーフ

やったね葛城お友達が増えるよ

↓1 サラトガが葛城を気になる理由
↓2 グラーフが葛城を ゛
↓3 葛城がサラトガを ゛
↓4 葛城がグラーフを親友と思う理由

サラトガ「美味しいですか?ここサラのお気に入りのお店なんですけど」

グラーフ「Es schmeckt gut.良い味だ」

瑞鶴「パンがもちもちしてて美味しいです」

葛城「…あの…瑞鶴先輩…結果は…」ソワソワ

瑞鶴「結果?ああごめんね、忘れてた。」ポチッ

サラトガ→葛城 76 少し気になる
グラーフ→葛城 73 ゛?
葛城→サラトガ 72 ゛
葛城→グラーフ 65 親友 

瑞鶴「はい…おお!良かったじゃん葛城!凄い良好!」

グラーフ「…これはカツラギとは関係修復などしなくても良さそうだな」

葛城「え…えっ!うそ…!ほんとですか…!?」

サラトガ「サラにも見せてくださいね。wow!カツラギさん、I'm really glad about that!サラ、カツラギさんのこといつも笑顔が明るいし、よく相談を聞いてくれるから凄く良い人だなって思ってたんですよ!」

葛城「う、うう…!わた…私もサラトガさんのこと色々誘ってくれたり話を沢山してくれて…うぇえええ…」

瑞鶴「(感動のあまり泣いてる…大鳳や翔鶴姉みたい…)」

グラーフ「Ist das…?私もカツラギが懸命に訓練や演習に取り組んでいるのには好感が持てるぞ。」

葛城「グラーフさんまで…ありがとうございますう…私みたいな弱々空母に…グラーフさんもいつも私の話最後までしっかり聞いてくれて…アドバイスまでしてくれて、笑って終われるようにしてくれて…わ、私もういま死んでもいいかも…」

瑞鶴「ちょ、ちょっと死んじゃダメよ葛城!こうやって仲良いのがわかったんだからこれからは堂々とサラトガさんやグラーフさんと友達として付き合えば良いのよ」

サラトガ「ズイカクさんの言う通りですよ、これからももっともっと仲良くしましょう」

グラーフ「よろしく頼むぞ、カツラギ」

葛城「はひ…!本当に…本当にありがとうございます…!」

瑞鶴「(良かったあ葛城にもちゃんと友達以上の人がいて…)」


↓1 次に測る3人指定

ーーーーーー

瑞鶴「ふう良かった良かった、葛城が気を持ち直してくれて…」



雲龍「…」ジト-ッ  

ホーネット「(…加賀…雲龍いきなり睨みに行ってさっきからずっとああだけれど、一体何を…?)」

加賀「(おそらく妹である葛城を見守って
いたのでは?)」

ホーネット「(ふうん…それにしても随分怒りがこもっているというか…)」

瑞鶴「うん…?なんだか邪気を感じる…こっち…?」

雲龍「…こんにちは。また会いましたね」ヌッ

瑞鶴「わあ、びっくりした!雲龍何してんの?…もしかしてずっと見てた?」

雲龍「さっき偶然葛城達と一緒にいるのをお見かけしたので…また泣かせてないか見張ってたんですけど…大丈夫だったみたいで良かったです」

瑞鶴「…うん、その節はほんとにごめん。でもほら、サラトガさんとかグラーフさんとかと仲良いみたいだし…」

雲龍「そうみたいですね、私も安心しました」

瑞鶴「(ほっ…)ところで雲龍、朝用事あるって言ってたけどもう終わったんだっけ?朝のセールだけ?それとも誰かとデートとかしてた?」

雲龍「朝言ったのはセールのことです。(本番のデートは夜なので)今はデートではないですけど、ホーネットさんや加賀さんと会ったので一緒に…」

瑞鶴「えっ、どこに…ほんとだ。おーい、加賀さん、ホーネット!」

加賀「呼ばれたわね…私たちも行きましょう」

ホーネット「ok.…Hello,瑞鶴」

瑞鶴「こんにちは加賀さん、ホーネット。ホーネットは…もう平気?」

ホーネット「…イントレピッドと瑞鶴のお陰でなんとか…あと、加賀が誘ってくれて…」

瑞鶴「へえ加賀さんから誘ったんですね」

加賀「…なんだかよくわかりませんが、彼女が落ち込んでいたようなので気分転換に外にでもと。そこで雲龍とも会いましたが」

瑞鶴「加賀さん優しいんですね。あ、そうだ…いや…でも…うーん…」

加賀「(…褒められた…)」

雲龍「どうしたんですか?」

瑞鶴「3人ともたぶん測ってないから折角だから測ろうかなーって…でもホーネットの傷がちょっと…」

加賀「…ホーネットさん、いけそうですか?」

ホーネット「…いざとなればイントレピッドがいるわ。No problemよ」

雲龍「(イントレピッドさんはホーネットさんの強心剤か何かなのかしら)」

瑞鶴「(ちょーっと心配だなあ…でも本人が大丈夫だって言ってるし測るかあ…)」


↓1 加賀→雲龍の好感度 ↓2 加賀→ホーネット
↓3 雲龍→加賀 ↓4 雲龍→ホーネット
↓5 ホーネット→加賀 ↓6 ホーネット→雲龍

第二のイントレピッド

↓1 雲龍が加賀を好きな理由
↓2 雲龍がホーネットを好きすぎる理由
↓3 ホーネットが雲龍を  ゛

加賀→雲龍 10 無関心
加賀→ホーネット 02 無関心?
雲龍→加賀 83 恋愛的に好き
雲龍→ホーネット 00 好きすぎて問題?
ホーネット→加賀 54 普通の友人
ホーネット→雲龍 11 好きすぎて問題

雲龍「…加賀さんいつも厳しく力を注いで私のこと指導してくださるので期待に応えたかったんですけど、もっと頑張りますね。…でも今はそれより…ホーネットさん…」

加賀「…」←気まずい

ホーネット「…Hooray!!」

瑞鶴「(すごいガッツポーズしてる…こんなホーネットは初めて見るわ)あまり2人がいるところは見た事ないけど…雲龍はホーネットのこと好きなんだ」

雲龍「…好きなところ…上げればきりがないですけど…輝いていて綺麗で美しい金髪とかガラス玉のような青い瞳とかバランスのとれた身体とか凛々しく活躍する姿とか…まだ聞きたいですか?」

ホーネット「(雲龍がこんなに褒めてくれるなんて…thank GOD…)」

瑞鶴「いやもういいわ…ありがとう。ホーネットはどう思ってるの?」

ホーネット「…ああ…私はね、雲龍のこと見た目とか名前から最初はずっと雲の上くらい遠い存在だなって思ったの。…でも実際彼女と付き合ってるととても優しくて…I want to stay with you for the rest of my life.」

雲龍「…嬉しい…」

ホーネット「私もよ。…ねえ、この後用事ある?」

雲龍「夜までなら何も…」

加賀「(早くこの場を離れないと…)」

瑞鶴「(場違いな雰囲気が…加賀さんバツ悪そうだし2人で抜けよっかな…)私たちそろそろ行くね」

加賀「えっ…あ…」


↓1 次に測る3人指定
https://i.imgur.com/0GjcKBM.jpg (参考)

ーーーーーー

瑞鶴「抜け出した後加賀さんとそのままデートしちゃった…可愛い雑貨屋さん連れてった時の加賀さんの顔良かったなあ。パジャマも後で渡しとこっと」

飛龍「どんな顔してたの?」

瑞鶴「顔がちょっと赤くなってて、目を逸らしながら小声でお礼を言ってくれ…って飛龍先輩!?」

飛龍「よっ、瑞鶴。一人でぶつぶつ呟いてて面白かったからみんなで聞いてたんだ」

瑞鶴「みんな…ってサラトガさんにアクィラさんまで…!」

サラトガ「HuHu…カガさんのcuteな顔サラも見てみたいです」

アクィラ「ズィーカク!よしよし♪」

瑞鶴「…みんな聞いてたなら止めてくださいよ!恥ずかしい…」

飛龍「あはは、ごめんごめん。でも私も加賀さんにツンデレされてみたいなあ」

サラトガ「ズイカクさんの照れた顔もカガさんに負けないくらいcuteだとサラは思いますよ」

アクィラ「アクィラも同感です」

瑞鶴「(ここぞとばかりに揶揄われてる…)てか私の独り言聞いてる暇あるならこれやっていいですよね?測ってないと思うんですけど」

飛龍「いいよお。あ、そういえば昨日グラーフさんと深夜に飲んでたんだけど、瑞鶴あの持ち芸やめるようにしたんだっけ?ズイズイってやつ」

瑞鶴「別にそれ持ち芸じゃないですけど…まあグラーフさんに押しが強いって言われたので」

アクィラ「あれやめちゃうの?アクィラ結構好きだったのに…」

サラトガ「サラもあのdance好きですよ。見られなくなるならちょっと残念ですね」

飛龍「グラーフさんの前でだけやめるようにしたら?なんか好きな人いるみたいだし。あ、私も好きだよ」

瑞鶴「うーん…サラトガさんがそこまでいってくれるなら…」


↓1 飛龍→サラトガの好感度 ↓2 飛龍→アクィラ 
↓3 サラトガ→飛龍↓4 サラトガ→アクィラ 
↓5 アクィラ→飛龍↓6 アクィラ→サラトガ

二航戦推しのサラトガ

↓1 飛龍がサラトガを気になる理由
↓2 飛龍がアクィラを苦手な理由
↓3 サラトガが飛龍を好きすぎる理由
↓4 サラトガがアクィラを苦手な理由
↓5 アクィラが飛龍をあまり好きではない理由
↓6 アクィラがサラトガを気になる理由

瑞鶴「あ、結果出ましたよ」

飛龍→サラトガ 71 少し気になる
飛龍→アクィラ 32 かなり苦手?
サラトガ→飛龍 44 好きすぎて問題
サラトガ→アクィラ 35 かなり苦手?
アクィラ→飛龍 42 あまり好きではない
アクィラ→サラトガ 79 少し気になる

アクィラ「どうして!?アクィラだけ除け者!?」

飛龍「いやー…1日1回セクハラをルーティン化するのをやめてくれればなあ…」

サラトガ「アクィラさんの視線がちょっと…その…sharpなのが…」

瑞鶴「アクィラさん他の人にもセクハラしてたんですか?」

アクィラ「セクハラじゃないです!挨拶です!ヒリュウならわかってくれると思ってたのに!…サラトガのcorpoは魅力的だからちょっと下心入ってたかもしれませんけど!」

飛龍「あれを挨拶というのはちょっと…」

サラトガ「サラには下心あったんですね…」

瑞鶴「そりゃ眼差しが鋭いはずですよ…サラトガさんと飛龍先輩はいい感じですね」

飛龍「サラトガさんとお酒の席一緒になると楽しいからねえ~。初見のイメージだと飲まないタイプに見えたけど深夜まで食事も酒も付き合ってくれて嬉しいよ」

サラトガ「ヒリュウさんalcoholやsteakを勧めたら美味しそうにいただいてくれるからサラも楽しいです。それによく盛り上がったらCosplayしてくれて…Ah…I want to let her do my favorite cosplay and lick it…」(早口)

飛龍「(今なんて言ったかわかんないけど褒めてくれてるんだよね)ありがとうサラトガさん!」

瑞鶴「(ん?今何か…)」

アクィラ「(…サラトガもアクィラのこと言えないじゃないですか…)」


↓1 次に測る3人指定

ーーーーー

瑞鶴「(飛龍先輩はグラーフさんと用事行ったからいいとして…アクィラさん不貞腐れて行っちゃったけど大丈夫かな…そのおかげでサラトガさんとこんな時間から飲み行けるんだけど…)サラトガさん何飲みますか?」

サラトガ「(今日はグラーフさんにヒリュウさん取られましたけど、今度誘いましょう…)サラはwineとかbeerをよく飲みますね。特にItalian wineを」

瑞鶴「イタリアンワイン私も好きですよ!この時間だとアル中がいない限りは空いててゆっくりできると思い…」

翔鶴「うう…雲龍さんに…そんなに被害担当って言ってないと思うんですけど…それにイントレピッドさんにも避けられちゃって…」

赤城「雲龍さんは素直に嫌なことは伝えるタイプですからね…気に留める必要はありますけどあまりショックを受けるのも…イントレピッドさんは…気長に距離を縮めるのが良いでしょうね」

瑞鶴「(先客いた…!しかも身内が…!また赤城さん酔っ払いの愚痴を聞いて…ほんと姉がすみません…!あとおめかししてていつも綺麗だけどより綺麗に…!)」

サラトガ「oh…アカギさんにショウカクさん。Hello、how are you?」

赤城「瑞鶴さんにサラトガさん…?こんにちは、私は元気ですけど…見ての通り翔鶴さんが落ち込んでいて…夜まで時間があるので誘ったらこう…」

翔鶴「ず、瑞鶴…ああ瑞鶴…私被害担当って言いすぎてる…?」

瑞鶴「そんなに言ってないから大丈夫だって…たぶん。」

サラトガ「ショウカクさん落ち込んでるみたいですけど、何があったんですか…?」

赤城「雲龍さんにまあ…と色々言われたようで。それとイントレピッドさんに…」

サラトガ「なるほど…そうだったんですね…」

翔鶴「はっ…!もしかしたら…今優しくしてくださってる赤城さんやサラトガさんも実は私に不満を持っているんじゃ…?」

赤城「え…ええ?急にどうしました…?」

サラトガ「ショウカクさん…?」

翔鶴「瑞鶴…!今すぐあの機械で測って…!」

瑞鶴「しょ、翔鶴姉…?お酒のせいでテンションおかしくなってない?」

翔鶴「いいから…!」

瑞鶴「お、おう…わかったよ…すみません、お二人も巻き込んで…」

赤城「いえ…どうせ後からやらなければならなかったでしょうし…」

サラトガ「サラももちろんokですけれど…」

瑞鶴「ありがとうございます、ほんとうちの姉がすみません…」



↓1 赤城→翔鶴の好感度 ↓2 赤城→サラトガ
↓3 翔鶴→赤城 ↓4 翔鶴→サラトガ
↓5 サラトガ→赤城 ↓6 サラトガ→翔鶴

翔鶴が雲龍と瑞鶴に好かれてない理由がわかった気もする

↓1 赤城がサラトガを気になる理由
↓2 翔鶴が赤城を苦手な理由
↓3 翔鶴がサラトガを親友と思う理由
↓4 サラトガが赤城を苦手な理由
↓5 サラトガが翔鶴を気になる理由

undefined

赤城→翔鶴 58 普通の友人
赤城→サラトガ 80 少し気になる?
翔鶴→赤城 24 かなり苦手
翔鶴→サラトガ 69 親友?
サラトガ→赤城 26 かなり苦手
サラトガ→翔鶴 75 少し気になる

瑞鶴「翔鶴姉…(ドン引き)」

サラトガ「(すごくturnoffしてる…sisterの仲は大丈夫なんでしょうか…)」

翔鶴「…待って、ちょっと待って違うの瑞鶴…!」

瑞鶴「赤城さんは翔鶴姉が好感度のことで落ち込んでたから付き合ってくれてるのに…自分からはこれって…ちょっと五航戦解散も視野に入れたほうが良さそうだね…」

翔鶴「お願い解散だけはやめて…!これには訳が…!ああそんな軽蔑した顔しないで…!お姉ちゃんの心が死んじゃう…!」

赤城「ま、まあまあ…瑞鶴さん。翔鶴さんも理由があってのことだと思いますから…」

翔鶴「そうなんです…!ほんとに悪いとは思ってるんですけど…赤城さんの独特のノリというかなんというか…それについていけないことが多々あって…演習の時とか…鬼より怖く見える時もあったりするし…出撃の時なんか刀でそのまま首とか腕とか飛ばしたあと『翔鶴さん倒しましたよー!』っておっしゃった時は肝が冷えたし…」

サラトガ「アカギさんたまにセンゴクperiodのサムライみたいですよね…」

赤城「ああ戦闘だとつい興奮してやっちゃうことあるんですよね。ごめんなさい」

翔鶴「ついやっちゃうんですか…」

瑞鶴「まあそこも赤城さんの魅力の一つだし…?」

翔鶴「お姉ちゃんあなたのことすごく心配になってきたんだけど…」

瑞鶴「(駆逐艦とセ○レの翔鶴姉に言われたくない…)サラトガさんは翔鶴姉こんなだけど好きなの?」

サラトガ「ショウカクさんの銀髪はすごくmysteriousで好みな方ですよ。アカギさんは…普段酔わないみたいですけど、大規模作戦とか、友軍が続いたあと飲みに行くとcomplaintsが少なくても1時間くらい続くのが…」

翔鶴「(こんな呼ばわりされてる…)サラトガさんは先輩後輩関係ではないので対等に付き合えるので私も…」

赤城「(提督に航空戦隊の組み合わせを再編成するよう進言した方が良さそうな気が…)疲れが溜まると出てしまうんですかね、気をつけます」

瑞鶴「赤城さんはサラトガさん好きよりなんですね」

赤城「サラトガさんはよく演習でいろんな人に最後まで諦めるなと応援しているでしょう?そこは凄く好ましいと思いますよ」

サラトガ「Ah,thank you アカギさん。コウカンドはsorryです」

赤城「いえいえ…私はそろそろ行きますね。翔鶴さんはサラトガさんたちと飲まれた方が楽しいと思うので…私は用事もありますし」

翔鶴「ご、ごめんなさい…誘ってくださったのに…」

瑞鶴「(うーんこの姉は…)」


↓1 次に測る3人指定

瑞鶴「……頭痛い…ここは…私の部屋…?」

瑞鶴「…翔鶴姉たちと飲んだ後から記憶が…今何時だっけ…」

瑞鶴「…3時…3時!?もしかしてもう朝!?」

瑞鶴「…サラトガさんにビールとステーキとワイン勧められまくってそれが美味しくてついつい飲みすぎちゃったんだった…お風呂も入ってないよこれ…」

瑞鶴「…朝風呂行こう…昨日はみんなオフの人多かったし混んでないでしょ…」

ーーーーーーー

瑞鶴「うーんと…見た感じ3人いるわね…こんな深夜…いや早暁?なのに…人のこと言えないけど…」ガラッ

蒼龍「ねえねえ、教えてよー?それ誰としてた跡なのさ?」

雲龍「…絶対教えません」

グラーフ「ズィーカクも来たのか。こんな時間に珍しいな」

瑞鶴「グラーフさんこんば…いやおはようございます…?蒼龍先輩に雲龍も…」

雲龍「…おはようございます」

蒼龍「おはようー、なになに瑞鶴まで珍しい。もしかして瑞鶴も深夜までしっぽりしてて来た勢?」

瑞鶴「しっぽ…ってそんなことしてないですよ!ただ飲んでたらお風呂入りそびれただけで…もってしっぽりしてた人がいるんですか?」

蒼龍「私とグラーフさんは違うけど、雲龍がどうもそれらしくてさー。夜にデートして深夜まで色々やって来たんだよね?」

雲龍「…」プイッ

グラーフ「ソウリュウはこの手の話題になると俄然張り切るな…」

瑞鶴「(雲龍は目を逸らしてるけど図星なのかな)なんで分かったんですか?」

蒼龍「雲龍の二の腕のとこに虫刺されみたいな跡あるから。絶対そうだとしか思えないよね?」

雲龍「…」

瑞鶴「あ…なるほどそういう…心なしか艶々感もあるかも…この前もそんなだった気が…」

グラーフ「(teddyだな…)…ズィーカク、あれは順調なのか?あの好感度の…」

瑞鶴「好感度ですか?はい、おかげさまで…全員は終わってなかったのでまだ協力してもらわないといけないですけど…蒼龍さんとグラーフさんと雲龍さんはお互いまだやってないですね」

蒼龍「そうだっけ?でも今測れなくない?お風呂だし」

瑞鶴「それについてはあれ防水なんで平気だと思いますよ。明石がつくるやつ基本防水だそうです」

グラーフ「艦娘が扱うものなら防水が適当なんだろうな」

瑞鶴「私もそう思います。今みんな時間あるし支障ないと思うんでやりましょうよ。持って来ますから」

雲龍「(話題逸れた…よかったわ…)」


↓1 蒼龍→グラーフの好感度 ↓2 蒼龍→雲龍
↓3 グラーフ→蒼龍 ↓4 グラーフ→雲龍
↓5 雲龍→蒼龍 ↓6 雲龍→グラーフ

雲龍とグラーフは雰囲気割と似てる

↓1 蒼龍がグラーフを苦手な理由
↓2 蒼龍が雲龍を好きな理由
↓3 グラーフが雲龍を気になる理由
↓4 雲龍が蒼龍を苦手な理由
↓5 雲龍がグラーフを気になる理由

もう終わったキャラいるのと残りも少ないので次に測る人の指定は次からしないでいくかも

瑞鶴「持って来ましたよ…どれどれ…」ポチッ  

蒼龍「見せてー。…うぇっ…やっぱり雲龍に嫌われてる…龍がつく巨乳で仲間意識感じてたのに…」

瑞鶴「…」イラッ

雲龍「…(それで仲間意識感じられても…)」

蒼龍→グラーフ 40 かなり苦手
蒼龍→雲龍 85 恋愛的に好き?
グラーフ→蒼龍 54 普通の友人
グラーフ→雲龍 78 少し気になる?
雲龍→蒼龍 40 かなり苦手
雲龍→グラーフ 79 少し気になる

グラーフ「Mufu…ウンリューとはなかなか良い関係になれそうだな。なにやら親近感が湧いてアプローチしてきたが、功を奏したようだ」

雲龍「ああ…よかった、最近話しかけてくれたりすることが多いなって思っていたんですけど、良い意味でだったんですね」

グラーフ「当然だ。私は貴女ともっと仲良かなれたらと思う。…ソウリュウは…良く飲みに誘ってくれる友人くらいには思っていたんだが…」

蒼龍「グラーフさんは飲みの席とかでも話がかたくて…まあそれ以外でもカタブツ感が拭えないと言うか…加賀さんと同じタイプかなあ」

瑞鶴「グラーフさんは(蒼龍さんと違って)真面目ですし合わない人は合わないんですかね」

グラーフ「カタブツか…空母以外にもよく言われる…」

雲龍「…私はグラーフさんそのままでいいと思いますけどね。…どっちかと言うと蒼龍さんの夜遊びしてそうなイメージどうにかして欲しいです。一見雰囲気からは伝わってこないのが余計にあれというか…私が昨日やってたんじゃないかって言いましたけど蒼龍さんも大概ですよ」

蒼龍「」

瑞鶴「蒼龍さん?また固まってる…」

グラーフ「ソウリュウの話はヒリュウからよく聞くが…その…まあトラブルにならない範囲に収めるようにとは思うな」

雲龍「…蒼龍さんが固まってるうちに私は上がります。…部屋で待ってる人がいますし」

グラーフ「私も上がろうかな、先に失礼するぞ、ソウリュウ、ズィーカク」

瑞鶴「ああ、ありがとう雲龍、グラーフさん。」

蒼龍「…なんで私にふしだらなイメージが…」ブツブツ
ーーーーーー  

蒼龍「…」ブツブツ

瑞鶴「…蒼龍さんが呪文唱えてから10分くらい経ったけどそのまんまだなあ…流石に怖くなってきた…」  

翔鶴「お風呂…お風呂…」ガラッ

瑞鶴「…あ、翔鶴姉」

翔鶴「ず、瑞鶴!?なんでこんな時間に…」

蒼龍「…翔鶴おはよう…元気?」

翔鶴「蒼龍先輩…おはようございます…先輩も朝早いんですね…」

瑞鶴「なんでって言われても昨日翔鶴姉とサラトガさんと飲み明かしすぎてお風呂入り忘れてたから来たんだよ」

翔鶴「私と同じ理由なのね…」

蒼龍「…翔鶴…ねえ…私のことどう思う?」

翔鶴「えっ…?蒼龍さんをですか…?」

蒼龍「うん…ああ待ってそのまま聞いても本音が聞けるわけないか…瑞鶴…私と翔鶴測ってくれない…?」

瑞鶴「(蒼龍先輩昨日の翔鶴姉みたいになってきた…)いいですけど…手間省けますし…」

翔鶴「えっ…え…?」

瑞鶴「まあそういうわけで翔鶴姉付き合ってよ。」ポチッ

蒼龍「(私…翔鶴のこと信じてるから…)」

翔鶴「ええええっ…!?」


↓1 蒼龍→翔鶴の好感度 ↓2 翔鶴→蒼龍

やったぜ(蒼龍並感)

↓1 翔鶴が蒼龍を好きな理由

蒼龍→翔鶴 58 普通の友人
翔鶴→蒼龍 83 恋愛的に好き

瑞鶴「おお…」パチパチパチパチ

蒼龍「…」グッ

翔鶴「そ、蒼龍先輩…」 

蒼龍「翔鶴…翔鶴はいい後輩だよほんと…」

瑞鶴「一応聞いとくけど翔鶴姉は蒼龍先輩のどこが好きなの?」

翔鶴「蒼龍先輩は…いろんな多種多様な人と…『仲良く』していらっしゃるのがすごいなって…尊敬してます。羨ましい限りですし、見習いたいし、私も『仲良く』なりたいなって…」

蒼龍「(なんか仲良くのイントネーションおかしい気もするけど褒めてくれてるしいいや)翔鶴とは私も仲良くしたいよ…よろしくね翔鶴…」 

翔鶴「はい…蒼龍先輩」

瑞鶴「(…翔鶴姉の言葉にすごい皮肉があるようなないような…私は関係ないし邪魔になるからとっとと出よっと…)」コソッ

ーーーーー

瑞鶴「まだ4時かあ、今日もほぼオフ状態だし起きとこう。…うん?あれ雲龍の部屋だっけ…ドアちょっと閉め忘れてる…中がちょっと見える…」

瑞鶴「…!…す、凄いとこ見ちゃった…相手誰だかよくわかんなかったけど…」

瑞鶴「雲龍もああいうことするんだ…いかんいかん…覗き見なんて…そっと閉めて…」

瑞鶴「…ご飯でも作りに行こう…」

ーーーーーーー

瑞鶴「ご飯ご飯…」ガラッ

飛龍「瑞鶴?おはよう早いねえ。瑞鶴も朝食作りに来たの?」 

大鳳「瑞鶴さんおはようございます」

ホーネット「morning、瑞鶴」

瑞鶴「…おはようございます飛龍先輩…大鳳…ホーネット…」

飛龍「うん?なんか元気ないというか…顔赤いけど調子悪い?熱でもあるんじゃない?」

瑞鶴「…いや…えっとなんでもないです…」

大鳳「大丈夫ですか?」

ホーネット「瑞鶴?無理はダメよ」

瑞鶴「体調は悪くないから…」

飛龍「そう?あんまりあれなら私の分分けてあげるけど…」

瑞鶴「ありがとうございます…気持ちだけ受けとりますから…ほら、時間どんどん過ぎちゃいますし朝ごはん作りましょうよ」

大鳳「(熱が出ていると言うよりは照れてる…?)」

ーーーーーーー

瑞鶴「飛龍先輩相変わらず朝からすごい食べますね…」

飛龍「朝いっぱい食べなきゃ精がつかないし?…瑞鶴の卵焼き美味しそう…もらっていい?私のおにぎりあげるから」

瑞鶴「いいですよ、どうぞ。味は保障しませんけど」

飛龍「この前のサンドイッチも美味しかったんだから味は大丈夫よ。いただきまーす」

ホーネット「タイホウ、私のsandwich良かったら食べる?」

大鳳「いいんですか?」

ホーネット「コウカンドの時貴女に悪いことしちゃったから…口に合うかはわからないけど」

大鳳「あ、ありがとうございます…!いただきますね…!」

瑞鶴「…好感度といえば…飛龍先輩はたしか…やっぱり、大鳳とホーネットとまだやってないですね。てかこの二人で終わりですよ」

飛龍「え、そうなの?ならやっちゃいなよ。私悪くてもあんまり気にしないしちゃっちゃって」 

瑞鶴「はーい」ポチッ

大鳳「(メンタル強いなあ飛龍さん…)」

ホーネット「(…彼女のこういうところは見習うべきなのかしら…)」

↓1 飛龍→大鳳の好感度 ↓2 飛龍→ホーネット
↓3 大鳳→飛龍 ↓4 ホーネット→飛龍

飛龍にも詫びサンドイッチあげないといけない

↓1 飛龍が大鳳を好きすぎる理由
↓2 飛龍がホーネットを好きな理由
↓3 大鳳が飛龍を好きすぎる理由

瑞鶴「ふう…食べた食べた。飛龍先輩たちはこの後何かするんですか?」

ホーネット「coffeeを飲みにcafeに行こうと思っているけど…」

飛龍「私は掃除担当だからそれ終わってから自分のことかな」

大鳳「私はボウガンの整備をお願いしていたのでそっちに…」

瑞鶴「なるほど…」

飛龍「瑞鶴は何かあんの?」

瑞鶴「いや、今日は掃除とかもないですし…二度寝してもいいんですけど…」

ホーネット「…それなら…私とcoffee飲みに行かない?」

瑞鶴「私と…?ホーネットがいいならいいけど…」

飛龍「二人でコーヒーか、いいねえ。今度私とも行こうよ、ホーネットさん、瑞鶴。大鳳も」

大鳳「はい!」

ホーネット「…ええ、もちろんよ」

瑞鶴「(なんかいい感じにまとまったわね)」






ーーーーーー

ホーネット「…」

瑞鶴「(…ホーネットと来たのはいいんだけど会話が…あ、この新作ラテ美味しい)」

ホーネット「…瑞鶴…私と来て本当に良かった…?私のこと苦手でしょ?」

瑞鶴「あー…まあ好感度ではそうだったけど、ホーネットは私のこと好きだって言ってくれてるし、私も歩み寄らないと」

ホーネット「そう…ならいいんだけど…誰か来たみたいね」


葛城「天城姉私でいいの?他の人と来ればよかったんじゃ…」

天城「私はあなたのお姉ちゃんなんだから嫌なわけ…それに私も葛城と仲良い人がいるってホッとしたし…その話も聞きたいわ」

葛城「ふーん…って瑞鶴先輩!おはようございます!それと…ええと…ホーネットさん…?」

ホーネット「Hm…そうよ…私はホーネット…good morning。あなたたちは…葛城と…天城よね。雲龍sister'sの」

天城「はい、おはようございます。瑞鶴さん、ホーネットさん」

瑞鶴「おはよ、天城たちもなんか飲みに来たの?」

天城「新作ができたって聞いて、葛城を誘ってみたんです」

ホーネット「新作…瑞鶴が飲んでいるこれ?」

天城「はい」

葛城「これが噂の…2つ頼んで来るね」

天城「ありがとう葛城」

瑞鶴「美味しいけどすごいカロリー高そうよね。まあわたしたちは多分太らないだろうけど」

天城「この前似たようなこと提督に言ったらすごく羨ましがられました」

瑞鶴「ああ…うん…」

ホーネット「人は私たちと違って体重が増えたり減ったりしやすいから…」
 
葛城「もってきたよ天城姉」

天城「ありがとう」

瑞鶴「…」ペラペラ

ホーネット「瑞鶴…何見てるの?」

瑞鶴「好感度の今までの記録を…ホーネットは天城と葛城ともやってないわね」

ホーネット「…」

葛城「ホーネットさんなんかすごく暗い顔してますけど…」

瑞鶴「ホーネットは相手から高くて自分が低い結果があって気まずいんだと思う…」

天城「私たちは気にしませんからやっていただいても…」

ホーネット「…そう…それなら…」

瑞鶴「(ホーネットは節分の時もだったけどなんでも深刻に捉えちゃうからなあ…葛城はグラーフさんとサラトガさん効果で立ち直ってるけど…)」


↓1 天城→ホーネットの好感度 ↓2 葛城→ホーネット
↓3 ホーネット→天城 ↓4 ホーネット→葛城

ほんとだ飛んでるすまん
1回入れて測り直しでお願いします

>>642の前にこれ

飛龍→大鳳 96 好きすぎて問題
飛龍→ホーネット 87 恋愛的に好き?
大鳳→飛龍 91 好きすぎて問題
ホーネット→飛龍 05 無関心

ホーネット「ん…んん…sorry…」

瑞鶴「(めっちゃ苦しそうな顔してる…)」

飛龍「そんな顔しなくても…私ホーネットさんのアップルパイが美味しくて好きだなあって思ってるだけだし…大鳳からも高いからそこまでショックじゃないよ」

大鳳「(もう私不幸艦卒業しても良いってくらい運が良くなってる気がするわ…!)飛龍さんといると理由はわからないんですけど…居心地が良くて…私すごく感激です…!」

飛龍「私も大鳳がよく私の為に抜群に効果ある運動法とかトレーニング法めちゃくちゃ調べてくれるから前から気になってはいたんだよね。大鳳とのトレーニングも楽しくて辛いの忘れちゃうし。ほんとありがとう、いつも感謝してるよ」

大鳳「はうう…こちらこそ…!」

ホーネット「…」

瑞鶴「(ホーネットぇ…)ホーネット、私の作ったやつ食べる?」

ホーネット「…thank you…瑞鶴も私の好きに食べて。…That's it、飛龍も私のsandwichどうぞ」

飛龍「お、ありがとうホーネットさん!」

大鳳「モグモグ」キラキラ

瑞鶴「(大鳳結果いいから調子良さそうね、自分でキラキラし出したわ。)」

流れグダっちゃってごめん改めて測り直しで

↓1 天城→ホーネットの好感度 ↓2 葛城→ホーネット
↓3 ホーネット→天城 ↓4 ホーネット→葛城

土曜日休みかと思ったら急に予定入ると頭にきます(加賀並感)

↓1 天城がホーネットをあまり好きではない理由
↓2 葛城がホーネットを好きすぎる理由
↓3 ホーネットが天城を気になる理由
↓4 ホーネットが葛城を好きすぎる理由

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