加賀さんが瑞鶴を赤面させるだけ (44)



☆甘口の一


瑞鶴(すぅ――ふぅ。よし!)


瑞鶴「失礼します! 着任の挨拶に伺いました!」

「――どうぞ」


瑞鶴「本日着任いたします、翔鶴型航空母艦、2番艦の瑞鶴です!」

加賀「鎮守府へようこそ。秘書艦の加賀です」

瑞鶴「よろしくお願いします!」

加賀「ええ――久しぶりね、瑞鶴。それなりに期待はしているわ」

瑞鶴「……えっ?」

加賀「――? 何か変なことを言ったかしら」


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瑞鶴「あのー、質問してもいい――いいですか?」

加賀「いいけれど」

瑞鶴「あの、建造ドックで言われたんですが。だいたい加賀さんは瑞鶴にきつい性格だから気を付けてって」

加賀「他のところがどうかは詳しく知りませんが……なんだか悪意を感じるわね」

瑞鶴「せめて第一印象が悪くならないように、と思ったんですが」

加賀「そんなに気にしなくて大丈夫よ。そもそも私は先輩だけれど、上官ではないし」

瑞鶴「そういえば、ここの提督さんはどこに?」

加賀「主力を連れて、南方海域へ出撃中。一応、私が留守を任されているわ」


加賀「貴女の指導と教育も、しばらくは私が見ることになるわね」

瑞鶴「あ、はい。よろしくお願いします」

加賀「そうね。きついのがお望みなら、それもやぶさかでないけれど」

瑞鶴「い、いえ! そんなことないです!」

加賀「まあ、せっかくまた会えたのだから仲良くしたいしね――ふふっ」

瑞鶴「っ!」


加賀「今日は鎮守府の案内で終わりの予定よ。荷物を置いていらっしゃい」

瑞鶴「は、はい! 失礼します!」


瑞鶴「――ふぅ。良かったぁ、何とかうまくやっていけそうで」

瑞鶴「加賀さんも優しそうなひとだし。それに」


瑞鶴「加賀さんの笑った顔……綺麗だったな」


瑞鶴「…………」

瑞鶴「何言ってんだろ私……」


(特に理由なく仲が良い)だけです。

いがみ合わないずいかがに違和感ある方はご注意願います。



☆甘口の二


加賀「桟橋とドックはもう見たわね? あっちに食堂、酒保、娯楽室と運動場」

瑞鶴「ずいぶん広いですね」

加賀「生活に必要な施設は一通り揃っているわ」

瑞鶴「あっちの建物は?」

加賀「あれはおか――鳳翔さんのお店よ。昼は割烹、夜は飲み屋さん」

瑞鶴「お母さんがいるの!?」

加賀「ええ、あとで挨拶すればいいわ。優しい方だから大丈夫よ」

瑞鶴「うわあ、楽しみだなあ――あれ?」

加賀「どうかした?」


瑞鶴「昼も夜もお店って……出撃とか演習は?」

加賀「ああ、鳳翔さんはね――」

鳳翔「呼びましたか?」

瑞鶴「わぁ、お母さんだ! 久しぶり!」

鳳翔「会えるのを楽しみにしていましたよ。これからよろしくね、瑞鶴ちゃん」

加賀「買い出しは終わったのですか?」

鳳翔「ええ。お留守番ありがとうね、加賀ちゃん」

加賀「お、おるすばん……ちゃんとできます、子供ではないのですから」


鳳翔「大事なことですよ、加賀ちゃん。ましてや提督の代理として――」

加賀「いえ、ですからその呼び方は……」

瑞鶴「……? なんか加賀さんが食い気味に」

鳳翔「ああ、それはね」

加賀「ちょっと鳳翔さん」

鳳翔「瑞鶴ちゃんの前でちゃん付けされて、子供っぽく見られたくなかったのよ」

加賀「わ、わかってるならやめてほしいのですが」

鳳翔「ふふ、ごめんなさいね。頑張ってるのを見てるとつい」

瑞鶴(わあ、赤くなってる加賀さんかわいい)


加賀「もう行くわよ、瑞鶴。――それでは」

瑞鶴「あ、はい。それじゃ失礼します」

鳳翔「あとでお店にも寄ってくださいねー」



☆甘口の三


加賀「さて、気を取り直して――ある程度練度が上がるまで、演習を繰り返してもらいます」

瑞鶴「出撃はまだ先ってこと?」

加賀「ここの方針でね。戦況に余裕があれば、改造まで視野に入れられるわ」

瑞鶴「そうなんだ、かなり慎重な提督さんじゃない」

加賀「堅実な方よ。未熟なまま損傷して、余計な資材も使わないで済むし」

瑞鶴「あ、そっか。正規空母の修復ってかなり資材使うのよね」

加賀「かなり時間もかかるわ。建造されたばかりでわからないかもしれないけれど」


加賀「そういうわけで、護衛の子たちを紹介します」

秋雲「横須賀生まれ横須賀育ちの秋雲さんだよ! また会えてうれしいよ、瑞鶴!」

朧「綾波型駆逐艦、7番艦の朧です。――今度はもっとお供したい、です」

瑞鶴「わぁっ、ほんと久しぶりね! こちらこそよろしくお願いするわ!」

加賀「偶然、五航戦の護衛の子たちが残っていたの。よかったわね」

朧「そう、ですね。偶然ですね」


加賀「少なくとも主力が戻るまでは、一緒に組むことになるから。仲良くやって頂戴」

瑞鶴「了解しました!」


秋雲「――実はね、瑞鶴。秋雲たちを置いてくよう提督に陳情したの、加賀さんなんだよ」

秋雲「昔の護衛と一緒のほうが、瑞鶴もやりやすいだろうってさ」

瑞鶴「え、そうなの!? 加賀さん優しい……」


加賀「なにか言った?」

秋雲「なななんでもありませんです! ハイ!」


瑞鶴「あ、2人とももう改なのね……私、ついていけるかな」

加賀「心配いらないわ。誰だって最初は未熟なもの」


加賀「それに、ここにいるのは、みんな優秀な子たちだから」

「「「!!」」」

朧「……照れる」

秋雲「ほ、褒めたってなにも出ないってー!! あっはっはー!!」

瑞鶴(あ、私、この子たちと仲良くやっていけそう……)


加賀「明後日から演習を組むわ。3人で洋上機動の確認に入りなさい」

「「「了解!」」」



☆甘口の四


瑞鶴「あ、加賀さんおつかれさま! 隣いい?」

加賀「いいけれど」

瑞鶴「ありがと! もー、お腹すいちゃってすいちゃって。いただきまーす」

加賀「はじめての演習はどうだった?」

瑞鶴「なんとか勝てたけど……あはは。ほとんど朧と秋雲のおかげ」

加賀「お茶、飲む?」

瑞鶴「むぐ……んぐ」コクコク

加賀「飲み込んでからでいいわよ」


瑞鶴「――ふう。加賀さん、今日は何か嫌なことでもあったんですか?」

加賀「どうして?」

瑞鶴「なんか機嫌悪そうだなって。眉間にちょっとシワがよってますよ」

加賀「……まあ、嫌なことというか」


加賀「テレビで、他の鎮守府の一般開放を中継してたのだけれど」

瑞鶴「ああ、そういえば今日だったっけ」

加賀「向こうの加賀と瑞鶴が、公開演習後にインタビューを受けていて――」


加賀『――勝因ですか? ……私の航空隊が、いち早く制空権を確保したことでしょう』

加賀『まあ、どこかの誰かが、私の援護をしっかりしていれば、もっと早く勝てたのですが』

瑞鶴『はあああ!? 私の子たちもちゃんとやってたじゃないの!!』

加賀『あら、誰とは言ってないけれど、自覚はあったのね』

瑞鶴『確かに私は大破したけど、相手も全艦撃破したし、MVPもちゃんと取ったわ!』

加賀『被害を極限まで抑えつつ、最大の戦果が戦闘の基本よ』

瑞鶴『相手の旗艦を仕留めたのはわ・た・し・の、艦攻隊なんですけど!!』

加賀『その前に、私が相手の対空艦を潰していたことを忘れないでもらいたいわ』

加賀『――どこかの誰かは、大物への攻撃に頭がいっぱいになっていたようだけれど』

瑞鶴『な、な、な……!!!!』


瑞鶴「あ、あー」

加賀「別に、瑞鶴への態度に文句を言いたいわけじゃないの」

加賀「後輩の指導方針に差が出るのは普通のこと……別人だものね」

瑞鶴「そうですね。……問題は、国防を担う艦娘の不仲をお茶の間に届けちゃったことよね」

加賀「生中継で公共の電波に乗せることの意味を考えて欲しいわね」

加賀「向こうの加賀しかり、瑞鶴しかり、不仲な二人にインタビューの許可を出した提督しかり」

加賀「そもそも、わざわざしかめっ面の艦娘にインタビューせずともいいでしょうに。まったく」

瑞鶴「……同じ顔で言うのは説得力あるわね」


瑞鶴「でも、大体どこの加賀さんも瑞鶴には厳しいらしいですよ」

加賀「それを知ったとき、私は不思議で仕方なかったわ」

瑞鶴「え、なにがです?」

加賀「戦果を比べれば、貴女のほうが明らかに優れているもの」

加賀「真珠湾からラバウル、珊瑚海、ソロモン、マリアナ――その他諸々」

加賀「航空隊の練度で負ける気はなかったけれども、貴女は間違いなく、日本の最殊勲艦のひとり」


加賀「たとえ冗談でも、加賀が瑞鶴につっかかるのが不思議だわ。本当に、不思議」

瑞鶴「…………」

加賀「ごちそうさま。お先に」



瑞鶴「////」プシュウウ……

朧「瑞鶴さんが真っ赤になって倒れてる」

秋雲「なかなかレアだね! スケッチしとこっと!」


新しいSSも久々になってしまいましたが、やっぱりほのぼの空母ものです。

またよろしくお願いします。

これで終わりってこと?
今日の投稿が終わりってこと?



☆中甘の一


瑞鶴「来た時から気になってたんですけど……」

加賀「どうしたの」

瑞鶴「運動場のほかに、なんか大きなドームがあるわよね」

加賀「ああ、あれ。この鎮守府の売りのひとつよ」

瑞鶴「やたら目立つけど、あれ何なんですか?」

加賀「妖精さんと工廠の技術の結晶にして、わが鎮守府の福利厚生に大きな役割を担っている――」



加賀「温水プールよ」

瑞鶴「なんて無駄な」


加賀「む、聞き捨てならないわね。何が無駄だというの」

瑞鶴「ここが鎮守府だからに決まってるでしょ! 泳ぐなら目の前に海があるじゃない」

加賀「瑞鶴。プールが、泳ぐためだけにあるとでも思っているのかしら」

瑞鶴「いきなり存在意義が全否定されてる! それ以外に何があるんですか」

加賀「航行演習よ。造波装置を使って、艤装の具合を危険なく確認できるわ」

瑞鶴「えー? プールで航行の演習なんて意味あるんですか」

加賀「建造されたばかりの艦娘が、いきなり波の荒い遠洋に出るのは危険だから」

瑞鶴「確かに小さい子には危ないかも」


加賀「まあ、とにかく練度の低い子に向けて解放しているの。有意義でしょう?」

瑞鶴「そりゃ、そうかもしれないけど――あれ?」

加賀「どうかした?」

瑞鶴「私、最初の演習からいきなり海に出されたんですけど」

加賀「貴女はいいのよ。優秀だもの」


加賀「出しても問題ないと私が判断した子は出していいと、提督からことづかっています」

瑞鶴「////」



☆中甘の二


加賀「せっかくだから見学していきましょう。暖かいでしょう?」

瑞鶴「あ、ほんとだ。暖房もついてるんですね」

瑞鶴「でも、北方海域なんてここの比じゃない寒さよね。温水に慣れちゃったら大変じゃない?」

加賀「貴女の言う通り、冬の海で水練をしてみたことがあったのだけれど――雪風がかぜをひいてね」

瑞鶴「はぁ」

加賀「…………」


加賀「雪風がかぜをひいてね」

瑞鶴「あ、笑うとこでしたか」


加賀「それ以来、冬季の水練は温水プールをなるべく使うようにしているわ」

瑞鶴「今日みたいに寒い日は、水練以外じゃ誰もいないわよね――って、あれ?」



伊58「――プールの中からこんにちはー! ゴーヤだよ!」

瑞鶴「あ、こんにちは」

伊58「……驚かないの?」

瑞鶴「いや、プールだから。透明だからバレバレだし」

伊58「なーんだ。ずっと潜ってたのに損したでち」

瑞鶴「え、驚かせるためだけに潜ってたの?」


加賀「彼女は伊58。我が鎮守府の遠征を取り仕切っているわ」

伊58「よろしくでち、ゴーヤでいいよ。あとでボーキあげるね!」

瑞鶴「あ、ありがとう。今日はお休みなの?」

伊58「うん。昨日も南西諸島まで行ってきたから、潜水艦隊はお休み」

瑞鶴「へー、休みの日まで泳いでるなんてすごいわね」

伊58「泳ぐのは一日休むと勘がにぶるでち。休みの日ぐらいはあったかい水で泳ぎたいって、てーとくに言ったんだよ」

瑞鶴「え、貴女がここ作らせたわけ!?」

伊58「潜水艦隊が持ってきた資材でできたようなもんでち、気にしない気にしない」


伊58「加賀さんも泳いでいかない? ちょうど空いてるよ」

加賀「いえ、遠慮しておくわ」

伊58「残念でち。加賀さんだけは、何回誘っても一緒に泳いでくれないんだー。水練の時も監督役だし」

瑞鶴「……もしかして加賀さん泳げn」

加賀「艦娘、すなわち軍艦。軍艦は鋼鉄のかたまり、それが水面に浮いていることこそが、まずはこの世の奇跡。もともと海上にあるべきものを、あえて水面下に泳がせることになんの意味があるというのでしょう。さらに言えば艦娘の水練とは、泳ぐことによって水中の状況をつぶさに感じ取るために行うもの。私たちが海に出た時、対潜――足元の守りは水雷戦隊を信頼するとともに、その子たちを対潜任務に集中させるべく、空の守りを固めるのが正規空母たる私の役目。そう、私が駆逐艦たちの水練を監督するのは、あくまで効率がいいというそれ以上の意味はないわ」

瑞鶴「…………」



瑞鶴「泳げないんd」

加賀「泳げるけれど」

瑞鶴「あ、はい」



☆中甘の三


加賀「瑞鶴。貴女、鳳翔さんのお店によく行っているそうね」

瑞鶴「うん! 最近はお昼も夜もあそこで食べてるわ」

加賀「…………」

瑞鶴「すごいおいしいの! よかったら加賀さんもいっしょに――」

加賀「やめたほうがいいわ」

瑞鶴「え?」

加賀「そのままお店に通っていると、恐ろしいことが起こります」

瑞鶴(……どういうこと?)


瑞鶴(加賀さんはああ言ってたけど……)

鳳翔「瑞鶴ちゃん、また来てくれたのね。うんとサービスしますからね」

瑞鶴「ありがとお母さん! 今日もおすすめ、お願いね!」

瑞鶴(お母さんはいつも優しいし)


鳳翔「今日のお昼は親子丼、きのこと野菜の天ぷら、あんこう鍋ですよー」

瑞鶴「いただきまーす! ――おいしー!!」

瑞鶴(お料理はものすごくおいしいし、しかもリーズナブル)


鳳翔「そうそう、きな粉と和三盆を使ってブラウニーを作ってみたの。味見してくれますか?」

瑞鶴「もちろん! ――これもおいしー!!」

瑞鶴(しかも、食後にはスイーツも出してくれる)


瑞鶴(こんな優しいところで、恐ろしいことなんて起こるわけが――)



☆体重計


瑞鶴「きゃあああああ!!!!」

加賀「だから言ったのに」



☆中甘の四


瑞鶴「このままじゃ高速が低速になっちゃう! どうしよう!!」

加賀「どうするも何も、原因ははっきりしてるじゃないの。食べる量を抑えなさい」

瑞鶴「絶対イヤ!! あんなおいしいのに」

加賀「じゃあお店行くの控えれば?」

瑞鶴「それもイヤ!! お母さん寂しがるじゃない!!」

加賀「なら、食べた分だけ消化するしかないわね」

瑞鶴「それしかないか……幸福な鎮守府生活のために運動するわ!!」

加賀「1人じゃ辛いだろうから、講師をつけましょう。駆逐艦のメンタルケアを一手に担う名旗艦」



加賀「神通先生よ」

神通「絞ります」

瑞鶴「怖っ!」


神通「護衛対象たる正規空母は、駆逐の子たちの模範になる生活をしていただかねば困ります」

瑞鶴「お、お手柔らかにお願いするわ……」

神通「短期間で結果を出すには、多少の無茶も覚悟してください」

加賀「まあ、仕事に支障が出ない程度に頑張って――」

神通「加賀さんもですよ」

加賀「えっ」

神通「最近、ケーキを食べまくっているそうですね。そろそろお腹が気になるころでは?」

加賀「」

神通「ちょうどいい機会です。お二人とも、私の朝の鍛錬に参加してください」


加賀「しまった……藪をつついて鬼を出してしまったわ」

瑞鶴「鬼? 神通の鍛錬ってそんな厳しいの?」

加賀「彼女は華の二水戦の旗艦、その実力は鎮守府一厳しい訓練に裏打ちされているの」

加賀「それでいて駆逐艦たちからは慕われているのだから、本当に大したものだわ」

瑞鶴「よっぽどうまく指導してるってことよね、ついていければ痩せられそう……」


神通「お二人、何かおっしゃいました?」

瑞鶴「な、なんでもないわ! これからよろしく頼むわね!」


神通「わかりました。では明日の〇三〇〇、運動場に集合してください」

瑞鶴「えー!? 夜中じゃないの!!」

神通「加賀さんは提督の代理、瑞鶴さんも午前午後と演習があるでしょう」

神通「仕事に支障の出ない時間だと、どうしても早朝になります。頑張ってください」

瑞鶴「ぐぬ、頼んでいる立場としては断れないわ」

加賀「私たちに気を遣わせちゃって悪いわね。あまり早すぎても貴女がきつかったら――」

神通「ああ、問題ありません。私は着任以来、その時間から鍛錬しておりますので」

瑞鶴「」

加賀「……神通、ちゃんと寝ている? 良ければ休みを増やすけれど」

神通「体調は管理しています。ご心配なく」


神通「では明日から、よろしくお願いします。おやすみなさい」

瑞鶴「おやすみー……あー、えらいことになったわ。神通の言う通りではあるんだけど」

加賀「私も、仮にも提督代理。艦娘だけでなく上層部との会見もあるし、あまり情けない姿はさらせないわね」

瑞鶴「そういえばケーキ食べてるっていうのは――」

加賀「――ごほん。いずれにせよ、運動は手遅れになる前にすべきだと思っていたし」

加賀「いい機会ね。1人より、貴女が居てくれたほうが心強いわ」

瑞鶴「! そ、そうね! 私もよ!」

加賀「一緒に頑張りましょう」

瑞鶴「うん!」


頑張って更新早くしていきます。またよろしくお願いします。


>>22
もうちょっとだけ続くんじゃ。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年12月25日 (月) 08:10:28   ID: dcHCKWlr

仲良きことは美しきかな

2 :  SS好きの774さん   2017年12月25日 (月) 22:25:06   ID: n81jZyQv

加賀さんが瑞鶴に厳しいのは
自分と同じ轍を踏まないように
しようとしている
そう思っています

3 :  SS好きの774さん   2017年12月31日 (日) 17:14:08   ID: in7grfcw

肥るな此はw

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