【バンドリ】スタッフ「好感度?」 安価とコンマ (370)

まりな「この機械は相手からの好感度が分かるようになってるの」

スタッフ「へぇ」

スタッフ「どうしてこんな物が?」

まりな「そんな事気にしたらダメよ」

スタッフ「まあいいですけど」

スタッフ「その機械をどうするんですか?」

まりな「スタッフ君に使ってもらおうって思ってね」

スタッフ「え?何でですか?」

まりな「それは男だからよ」

スタッフ「そんな理由ですか…」

まりな「でも気になるでしょ?」

スタッフ「知らない方が幸せな事もあると思うんです」

スタッフ「そこまで好かれてる気もしませんし」

まりな「ネガティブだね~」

まりな「まあまあやってみなよ」

スタッフ「えぇ…」

スタッフ「どう操作するんですか?」

まりな「それは簡単よ、このボタンを押すだけ」

スタッフ「じゃあ」ポチ

まりな「え?」



まりなさんの好感度 ↓2

00は100って事で

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まりなさん 38


スタッフ「これ最大数値はどのぐらいですか?」

まりな「100ね」

スタッフ「低いですね」

まりな「まあまあ」

スタッフ「やっぱり知らない方が良かった気がしますね」

まりな「でも続けてもらうからね」

スタッフ(頑なにやらせようとする理由はいったい…)

まりな「せっかく手に入れたから使わない手は無いよね!」

スタッフ「…そうっすか」

スタッフ「じゃあ月島さんがやれば良いのでは?」

まりな「私は百合でもレズでもないのよ」

まりな「だから女の子しか来ないここで私が使う意味は無いの」

スタッフ「さいですか」

スタッフ「まあ付き合いますか」

まりな「よろしくね」

↓1「こんにちはー」



5組のバンドメンバーのみで

麻弥「こんにちはー」

まりな「こんにちは」

まりな「今日は一人?」

麻弥「そうっす」

スタッフ(好感度計らないと…駄目なんだろうなぁ…)

麻弥「挨拶しに来ただけっすから」

まりな「そうなんだ、ゆっくりしていってね」

麻弥「はいっす」

麻弥「ところで」

まりな「どうしたの?」

麻弥「スタッフさんが持ってるそれはなんですか?」

スタッフ「これは…」

まりな「ただの照明のスイッチよ」

麻弥「へぇー」

スタッフ(なんで嘘を言ったのだろうか?)

まりな(その方がちゃんとした数値が出るかもじゃない)

スタッフ(直接脳内に!?)

スタッフ(とりあえず)ポチ


麻弥の好感度 ↓2

麻弥 77

スタッフ(思ったより高い)

麻弥「?」

まりな「麻弥ちゃん」

麻弥「はい?」

まりな「実はこの機械は…」

スタッフ(ネタばらしするんだ)

まりな「好感度測定器なの」

麻弥「……」

麻弥「!」

麻弥「ええ!?」

まりな「驚いたでしょ?」

麻弥「↓2」

麻弥「ほ」

まりな「ほ?」

麻弥「本物…?」

まりな「うん」

スタッフ「怪しいですけどね」

まりな「結構正確に出来てると思うんだけどなぁ」

麻弥「凄いっす!見せて欲しいっす!」

まりな「他の子が来たらスタッフ君に返してね」

スタッフ「これからもネタばらしするんですか?」

まりな「85以上と30以下の時は言わない方が良いかもね」

麻弥「自分も黙ってればいいんですね」

麻弥「ちなみに自分はどのぐらいだったんすか?」

スタッフ「77だったよ」

麻弥「高いっすね」

まりな「仲のいい友達ぐらい…なのかな?」

麻弥「なんかテレますねぇ」

麻弥「ふへへ」

↓2「こんにちはー」

花音「こんにちはー」

まりな「花音ちゃんいらっしゃい」

麻弥「あ、花音さん」

花音「麻弥ちゃん」

麻弥「どうしたんですか?」

花音「ハロハピのみんなと待ち合わせなの」

まりな「ゆっくりしていって」

スタッフ(さて…)ポチ



花音の好感度 ↓2

花音 71


スタッフ(思ったより高いな)

まりな「仲良くて良かったじゃない」

スタッフ「そうですね」

まりな「このこれで悪い数値ばかり出てたら色々考えないとって思ってたの」

スタッフ「色々とは?」

まりな「そりゃ仲良くする為のなにかよ」

スタッフ「今のところは問題なさそうですね」

花音「この前スタッフさんが迷子の私を見つけてくれてね」

麻弥「そうなんすね」

スタッフ「飲み物でも持って来ますか」

麻弥「あ、ありがとうございます」

↓2「こんにちはー」

日菜「こんにちはー」

紗夜「どうも」

まりな「いらっしゃい」

まりな「姉妹でどうしたの?」

紗夜「日菜が遊びたいって」

日菜「ここに来たら誰か居るかなーって」

スタッフ「お茶持って…2人増えた」

まりな「悪いけど追加お願いね」

スタッフ「分かりました」

紗夜「お構いなく」

スタッフ「いやいや持ってきますから」

日菜「ありがとうございます!」

紗夜「すみません」

スタッフ「いいんですよ、これぐらい」ポチ

日菜「?」

日菜(なんだろ…あの機械)

花音「日菜ちゃんに紗夜さん」

麻弥「奇遇っすね」

紗夜「2人はどうしてここに?」

花音「私はメンバーを待ってて」

麻弥「自分は暇だったので」

紗夜「私達と一緒ね」



紗夜の好感度 ↓1

日菜の好感度 ↓3

紗夜 99

日菜 29


スタッフ「!?」

まりな「どうしたの?」

スタッフ「この機械が壊れました」

まりな「え!?」

日菜「どーしたんですか?」

まりな「日菜ちゃん!」

まりな「ていうか勝手にカウンター内に入って来ちゃダメよ」

日菜「いやースタッフさんが持ってた機械が気になっちゃって」

スタッフ「これは…」

スタッフ(どうしよう…29だし…言わない方がいいのか?)

まりな(凄い数字が出てるわね…あと壊れてないから)

スタッフ(いやいや!こんなに高いのはおかしいでしょ!)

まりな(いつのまにかフラグを立ててたのね)

まりな(とにかく壊れてないから)

スタッフ「」

日菜「↓2」

日菜「99…?何の数字ですか?」

スタッフ「いや…これは」

まりな「バレたなら言うしかないね」

スタッフ「ですね」

まりな「実はね…」

まりな「かくかくしかじか」

日菜「なるほど」

スタッフ(いや分かんない)

まりな「好感度測定器よ」

日菜「つまり…数値が高いほどその人の事が好きって事ですか?」

まりな「そうね」

日菜「…」

日菜(お姉ちゃんはスタッフさんが好きって事になるんだ)

日菜「そういえば…」

まりな「どうしたの?」




回想

日菜「お姉ちゃん!」ガチャ

紗夜「ノックぐらいしなさい」

紗夜「それで?」

日菜「今日は練習休みだよね?」

紗夜「ええ」

日菜「遊びに行こう!」

紗夜「構わないけれど…どこに行くのかしら?」

日菜「サークルに行こうかなって」

紗夜「…練習は休みよ?」

日菜「なんだか面白そうな予感がするの!」

紗夜「そうなの…分かったわ」

紗夜「準備するから待ってて」

日菜「はーい」

30分後
日菜「お姉ちゃん…」

紗夜「?」

日菜「なんか…最近思ったんだけど」

日菜「サークルに行く時前よりオシャレというか…準備に時間かかってるというか…」

紗夜「そう?」

日菜「うん」

紗夜「待たせてごめんなさいね」

紗夜「じゃあ行きましょう」

日菜「…」



回想終了

日菜「て事が…」

まりな「成る程ね」

日菜「そっか…要約理解した」

スタッフ(これ本物だったのか)

日菜「この事はお姉ちゃんには黙っておきます」

まりな「その方が良さそうね」

↓2「なんの話ですか?」

日菜→紗夜の呼び方は「おねーちゃん」にして欲しい

ゾロ目は何かした方が良いですかね?

>>31 りょーかい


紗夜「何の話ですか?」

日菜「ううん、何でもないよ」

紗夜「そう?」

スタッフ「すぐお茶持っていくから」

紗夜「手伝います」

スタッフ「すぐそこだから大丈夫だよ」

日菜「おねーちゃんは待ってて」

紗夜「日菜…どうしてそっちに?」

日菜「成り行き」

まりな「でもこっちは来ちゃ駄目だから戻った戻った」

日菜(まだ聞きたい事あるんですけど)

まりな(後でね)

日菜(むぅ)

スタッフ「よし持って行くか」

紗夜「どうせ席に行くので持っていきます」

スタッフ「そう?」

紗夜「はい」

まりな「スタッフ君スタッフ君」

スタッフ「何でしょう?」

まりな「やってみて良かったでしょ?」

スタッフ「そう…ですか?」

まりな「だって99だよ?もう愛してるのレベルよ」

スタッフ「そもそもどうしてこんなに数値が高いのかが分からない」

スタッフ「ほんとに何でだろ?」

まりな「それを私に言われてもなぁ」

まりな「まあ…続けてもらうけどね」

スタッフ「ですよね」

日菜「おねーちゃん」

紗夜「どうしたの?」

日菜「最近スタッフさんと距離近いよね」

紗夜「!」

紗夜「そ、そんな事ないわ」

日菜「…ふーん」

紗夜「急にどうしたの?」

日菜「いやいやなんとなくそう思っただけだよ」

紗夜「そ、そう」

花音「クレープ買って来たよー」

麻弥「お二人の分もあるっす」

日菜「わー!ありがとー」

紗夜「ありがとうございます」







まりな「この調子で数値を測っていこう」

スタッフ「まあ流石にもう99とか出ないだろうから大丈夫でしょう」

↓2「こんにちはー」

ひまり「こんにちはー」

まりな「いらっしゃい」

スタッフ(今度は上原さんか)

まりな「他にも何人か来てるからゆっくりしていってね」

ひまり「あ、ほんとだ」

ひまり「おーい」

スタッフ(ポチッと)

まりな「慣れたね」

スタッフ「ボタン押すだけですけどね」




ひまりの好感度 ↓2

ひまり 56


まりな「普通ね」

スタッフ「これぐらいかちょうどいいんじゃないですかね?」

まりな「面白くないなぁ」

スタッフ「いったい何を求めてるんですか…」

まりな「極端に高いのとか」

スタッフ「流石にもう来ないでしょう」

まりな「そんなに話をしない訳でもないからもうちょっと高くても良いとおもうの」

スタッフ「話さない訳ではないですけどそこまで世間話をすることもないですから」

ひまり「私も飲み物買って来ます」

スタッフ「いやお茶持っていくよ」

ひまり「良いんですか?」

まりな「気にしないで」

ひまり「わぁ!ありがとうございます!」

スタッフ(このぐらいの数値が続きますように)

↓2「こんにちはー」

巴「こんにちはー」

まりな「いらっしゃい」

ひまり「あれ?巴?」

巴「ひまり?どうしてここに居るんだ?」

ひまり「ちょっと暇してて」

巴「あたしもだ」

スタッフ(宇田川さんか)

ひまり「みんな考える事同じなんだね」

巴「みんな?ああそう言う事か」

スタッフ「ゆっくりしてって」ポチ

ひまり「みんな今何してるんだろうね」

巴「さっきミッシェルが風船配ってたな」

花音「え?」

ひまり「へぇ貰ってこようかな」

巴「なんか子供っぽいな」

ひまり「そんな事ないよ!」


巴の好感度 ↓1

巴 74


まりな「70越え多いね」

スタッフ「まあ良い事じゃないですか」

巴「スタッフさん」

スタッフ「なに?」

巴「その機械はなんだ?」

スタッフ「これはだな」

ひまり「なになに?」

まりな「好感度測定器よ」

巴「なんだそりゃ?」

ひまり「すご!なんでそんなものが」

まりな「何故か手に入れたの」

ひまり「てことは…測ったんですか?」

スタッフ「うん」

巴「数字が書いてあるな」

まりな「まあ2人は普通と仲良しって感じだね」

巴「あたしは結構話すもんな」

スタッフ「そうだね」

ひまり「へぇそうなんだ」

スタッフ「ほとんど音楽系の話だけどね」

巴「スタッフさんは色んな楽器を扱えるから何かあったら相談してもいいらしいぞ」

ひまり「え?そうなの?」

スタッフ「嘘だよ」

ひまり「え?え?」

巴「あっはっはっ!」

ひまり「え?どっちなの?え?」

巴「あたしなんか買って来るわ」

ひまり「ちょ!巴!嘘か本当かぐらい言ってくれてもいいじゃん!」

まりな「仲良しだねぇ」

ひまり「本当に行っちゃったよ…」

ひまり「座って待ってよう…」

まりな「今度スタッフ君がお詫びするって」

ひまり「え?」

スタッフ「んな勝手な」

まりな「いいじゃん」

ひまり「じゃあ期待して待ってますね」にっこり

スタッフ「…別に良いですけど」

↓2「こんにちはー」

有咲「こんにちはー」

スタッフ(今度は市ヶ谷さん)

まりな「いらっしゃい」

まりな「今日は戸山さんと一緒じゃないんだね」

有咲「別にずっと一緒ってわけじゃないから!」

まりな「でも仲良しだよね」

有咲「そりゃ…まあ…普通ぐらい」

スタッフ(お茶の用意しよ)ポチ

まりな「今日はどうしたの?」

有咲「↓3」


有咲の好感度 ↓1

有咲 80


スタッフ(なん…だと…!?)

有咲(スタッフさんに告白をしに来たなんて恥ずかしくて言えない)

まりな「?」

まりな「顔赤いよ?大丈夫?」

有咲「だ、大丈夫ですから!」

スタッフ(見なかった事にしよう)

まりな(そんな事許されるわけないでしょ)

スタッフ(いやぁ…市ヶ谷さんそんな風に見えないですよ)

スタッフ(氷川さんもだけど)

まりな(いや…結構わかるよ?)

スタッフ(まじですか?)

有咲(なんか…近いな…)ジー

まりな「まあまあゆっくりしていってよ」





紗夜「…」

紗夜(なんだか…あまり良くない気配がするわ)

日菜「おねーちゃんなんか怖い顔してるよ?」

ひまり「どうしたの?」

紗夜「いえ別に」

花音(みんな遅いなぁ)

麻弥「後でイヴさんも来るそうです」

紗夜(↓2)



スタッフ(まあいつも通りに接するとしよう)

まりな「今日はいっぱいくるねー」

スタッフ「そうですね」

有咲「…」ジー

スタッフ「市ヶ谷さん?」

有咲「////」真っ赤

有咲(↓4)

紗夜(後でスタッフさんを誘ってファミレスでも行こうかしら・・・?)

有咲(やっぱスタッフさんはいいなぁ///)

まりな(修羅場の予感)

日菜(なんか…不穏な空気になりそう)

スタッフ「市ヶ谷さんの顔が真っ赤なんですが…大丈夫?」

有咲「だだだ…大丈夫…です////」

まりな「まあ座って座って」

スタッフ「お茶冷えてるよ」

有咲「あ、ありがとう…ございます////」

スタッフ(市ヶ谷さんってあんな感じの子でしたっけ?)

まりな(君の前限定であーなるよ)

スタッフ(え?)

まりな(好感度測定器の数値を見たでしょ?)

スタッフ(はい)

まりな(つまりそういう事)

スタッフ(でも数値見ても実感湧かないと言いますかなんと言いますか…)

まりな「まあ時期分かるよ」

まりな(修羅場になりそうだし)

↓2「こんにちはー」

香澄
やっぱこのままだと盛り上がりに欠けるからバンドリメンバー同士でも測ろうや(ゲス顔)

>>68 実は氷川姉妹の時やろうかとも思ったが先にスタッフ君のやつ全員分やろうかと思ってだな…どうしようか


香澄「こんにちはー!」

スタッフ「戸山さん」

まりな「いらっしゃい」

まりな「今日も元気だね」

香澄「はい!元気です!」

まりな「今日はどうしたの?」

香澄「えっとねぇ」

スタッフ「市ヶ谷さん来てるよ」ポチ

香澄「え?有咲来てるの?」

まりな「あそこで座ってるよ」

香澄「おーい!有咲ー」

有咲「香澄も来たのか」

有咲「どうしたんだ?」

香澄「↓3」


香澄の好感度 ↓1

香澄 71


香澄「スタッフさん今度一緒にバンドしましょうよー」

スタッフ「む?いや遠慮しておくよ」

有咲「え?」

スタッフ「え?」

香澄「えーなんでぇ?」

まりな(70越え多いよね)

スタッフ「いや…君たちほど上手には出来ないから」

有咲「そんなの気にしなくてもいい」

香澄「そうですよ!やりましょう!」

香澄(有咲…珍しく積極的な気がする)

スタッフ「ううむ…」

まりな「まあいいんじゃない」

まりな(あっちの席で紗夜ちゃんがこっちを見てるけど)

スタッフ「↓2」

スタッフ「ちょっと倉庫の方に備品チェックに行ってきますね。」

香澄「えー」

有咲(逃げたな)

まりな(逃げたな)

香澄「じゃあ待ってようっと」

有咲「まあ…だよなぁ」

まりな「頑張ってね」

有咲「…?」

まりな(スタッフ君の事)

有咲「!?」

香澄「ねえねえ有咲!」

有咲「な、なんだよ」

香澄「ほかのみんなも呼ぼうよ!」

有咲「なんでだ?」

香澄「みんなで誘えばきっとうんって言ってくれるよ」

有咲「そんな上手くいくかぁ?」

香澄「やってみようよ!」

まりな「スタッフ君も大変だねぇ」

巴「うーす」

まりな「あら?」

巴「偶然会ったから連れてきた」

誰を連れてきた? ↓2

彩綾「連れてこられちゃった」

まりな「いらっしゃい」

巴「香澄達もいつのまにか来てるな」

彩綾「あ、本当だ」

まりな(スタッフ君が戻って来ない)

彩綾「みんな何してるんだろ?」

巴「今日は偶然みんな暇してたからみたいだぞ」

彩綾「へぇ」

スタッフ「あ、いらっしゃい」

彩綾「あ、どうも」

スタッフ「お茶持ってくるね」ポチ

彩綾「なんだかすみません」

まりな(なんだかんだ言いながらもちゃんと測定器は使ってるよね)



彩綾の好感度 ↓1

はい

沙綾の漢字ミス…申し訳ない…次から気をつける

沙綾の好感度 ↓1

これはコンマは>>83でOK?

>>85 そうですね>>83のコンマで行きましょうか

沙綾 76


まりな(いやぁ…極端に高い訳でもなく低い訳でもない…)

スタッフ(何が言いたいんですか?)

まりな(もっと刺激が欲しいよね)

スタッフ(勘弁してください…)

沙綾「あ、うちのパン持ってきました」

沙綾「お二人もどうぞ」

まりな「ありがとう」

スタッフ「山吹さんの家のパンは美味しいですからね」

巴「だな」

沙綾「お母さんに言っとくね」

沙綾「きっと喜ぶよ」

まりな「じゃあ後でいただくね」

ひまり「巴ー遅いー」

巴「チョコ買って来たぞ」

沙綾「パンもあるよ」

花音「あの…みさk…じゃなくてミッシェルは?」

巴「あーさっきの場所には居なかったなぁ」

花音「そうですか」




まりな「増えたねー」

スタッフ「もうそろそろ測定終わってもいいんじゃ…」

まりな「それは許さない」

スタッフ「…はーい」

↓2 「こんにちはー」

燐子「こんにちは…」

まりな「いらっしゃい」

スタッフ(白金さんか)

まりな「今日はどうしたの?」

燐子「あの…それは…」

スタッフ「…」ポチ

まりな「?」

燐子「↓3」



燐子の好感度 ↓1

燐子 51


燐子「紗夜さんがまたここに来ていると聞いたので…」

スタッフ「来てますね」

スタッフ(このぐらいの数値だけでいいんだ)

まりな(そんなの求めてないよ)

スタッフ(刺激なんて求めてません)

まりな「あっちの方でみんなと居るよ」

燐子「本当に居ましたね…」

まりな「またって事は…」

燐子「はい…良くここに来てますね…」

燐子「理由は分かりませんが…」

まりな「紗夜ちゃんになにか用事でもあったの?」

燐子「いえたまたま近くを通ったもので」

まりな「そうなんだ、ゆっくりしていってよ」

燐子「あ、はいお邪魔します」

スタッフ「そんなに来てましたっけ?」

まりな「結構来てるよ」

燐子「Roselia内でも話題に上がるので…」

スタッフ(そんなにか)

燐子「↓2」

燐子「とくにスタッフさんの事になると饒舌になります」

まりな「そうなんだ」

燐子「はい…」

まりな(モテモテだねぇ)

スタッフ(やっぱ良く分かんないな)

燐子「それと…」

燐子「スタッフさんといえば…」

スタッフ「?」

燐子「市ヶ谷さんも…」

燐子「スタッフさんの話題になると饒舌に…」

まりな「そうなんだ」

スタッフ(そんなに話題に上がる事あるのね)

まりな「2人とも居るから聞いてみたら?」

スタッフ「え?」

燐子「…そうですね」

スタッフ(え?聞くの?)

まりな「面白そうな事が起きそうよ!」

スタッフ「どうなっても知りませんからね…」

燐子「Roseliaのメンバーを呼んでみんな来たら聞いてみましょう…」

まりな「早くみんな来ないかなぁ」

スタッフ「そんなワクワクするような事じゃ無いですよ」

↓2「こんにちはー」

薫「やあこんにちは」

まりな「いらっしゃい」

まりな(1番読めない子が来たわね)

スタッフ(でも)

まりな(やるんだよ)

スタッフ(へい)ポチ

花音「あ、薫さん」

薫「待たせてすまなかったね」

花音「他のみんなは?」

薫「いや見てないよ」

麻弥「まあ立ち話もなんですからどうぞ座ってくださいっす」

薫「ありがとう子猫ちゃん」

スタッフ「すぐあっちに行きましたね」

まりな「まあ花音ちゃん待たせてたし」

スタッフ「他の子達はまだ来てないですけどね」



薫の好感度 ↓1

へいミスター!薫は麻弥の事は子猫ちゃんとは言わないぜ?麻弥って呼ぶぜ?

>>102 しまった!にわかを晒してしまった…申し訳ない…

ゾロ目が出たキャラでスタッフ以外のキャラ同士での好感度コンマをやろうかと思ってたんだが…まあもうちょい考えますがなにか良さげな案が他にあればそっちにしてもいいですね



薫 55


まりな「普通ぐらいね」

スタッフ「まあこんなものでしょう」

まりな「この子の場合は納得してしまうのはなんでだろう」

スタッフ「そんな事聞かれましても」

まりな「もうちょっとコミュニケーション取るべきよ」

スタッフ「だいたいとは仲良いと思ってるんですが…」





花音「こころちゃん達まだ来ないね」

薫「探してこようか」

ひまり(薫さんはカッコいいなぁ)

沙綾「はぐみなら出掛けるのは見たよ」

花音「そろそろ来るかなぁ?」




スタッフ「そろそろ休憩の時間では?」

まりな「全員分終わったらね」

スタッフ「そうですか…」

↓2「こんにちはー」

蘭「こんにちは」

まりな「いらっしゃい」

蘭「巴にひまりも居るんだ」

まりな「さっき来たの」

まりな「今日はどうしたの?」

スタッフ(美竹さんか)ポチ

蘭「特に理由は…」

まりな「そうなんだ、ゆっくりしてってよ」

蘭「うん」

蘭「巴とひまりの所に行こう」





蘭の好感度 ↓1

蘭 06


スタッフ「」

まりな「…これは酷い」

まりな「なにしたの?」

スタッフ「記憶にございません」

まりな「いやいやなにかしないとあんな数値出るわけないじゃない」

スタッフ「…」

まりな「正直に言ってごらんなさい」

まりな「怒らないから」

スタッフ「と言われても…美竹さんとはそんなに喋らないし…」

まりな「…」





巴「よう蘭」

ひまり「やっほー」

蘭「うん」

紗夜「こっちの席が空いてるわ」

蘭「ありがと」

蘭(はぁ…)

ひまり「蘭?どうしたの」

蘭「いや…別に」

蘭(↓2)

蘭(うう・・・父親以外の男性とどう接していいかわからない・・・皆は上手く接してていいなぁ)

蘭「はぁ」

麻弥「またため息っすね」

香澄「なにがあったんだろうね?」

沙綾「パンでも食べて元気出して」

蘭「あ、うん」

巴(まだ慣れねぇか)

蘭(どうにかしないと…)



スタッフ「うむむむむ」

まりな「そこまで?」

スタッフ「そもそも何回話たっけ…?」

まりな「そのレベル!?」

スタッフ(何かやってしまってたなら謝るべきなんだが…わかってないのに謝るのは駄目だし…うぐぐ)

まりな(本気で頭抱えてるよ)

↓2「こんにちはー」

リサ「こんにちはー」

まりな「いらっしゃい」

リサ「なんか賑やかだねぇ」

まりな「燐子ちゃんと紗夜ちゃんもいるわ」

リサ「その燐子から誘われて来ました」

スタッフ(今井さんか…)

まりな(早くボタンを押して)

スタッフ(うっす)ポチ

リサ「↓3」



リサの好感度 ↓1

リサ 22


リサ「最近の紗夜の話がスタッフさんのことばかりだよ」

スタッフ「」

まりな(低いの続くなぁ)

リサ「スタッフさんもそろそろ気づくべきだと思うんだけど」

スタッフ「え?あ…うん」

まりな「まあまあ」

まりな「この朴念仁にそんな事言うのも酷ってものよ」

スタッフ(酷くね?)

リサ「はぁ…とにかく紗夜の件ちゃんと考えてね」

スタッフ「うっす」

まりな「まあ…元気出して」

スタッフ「なんとか50ぐらいまではしないと…これからもここに居る以上…」

まりな「そうね」

スタッフ「もっとコミュ力が欲しい…」

まりな(基本喋って来ないもんなぁ)




リサ「やっほ」

燐子「今井さん」

紗夜「こんにちは」

リサ「燐子に呼ばれてねー」

リサ(紗夜以外にも居そうなのよねぇ…惚れてそうなのが)

リサ(私がどうこうって訳にもいかないし)

有咲「おい香澄、それはなんだ?」

香澄「スタッフさんと一緒に出かけた時の写真」

有咲「なん…だと…」

紗夜「!」がた

日菜「おねーちゃん?どうしたの?」

紗夜「いえ…なんでもないわ」

リサ「はぁ…」



スタッフ「もう辞めたいです」

まりな「駄目です」

スタッフ「……はい」

↓2「こんにちはー」

友希那「こんにちは」

まりな「はーいいらっしゃい」

友希那「燐子達は居るかしら?」

まりな「あっちで待ってるよ」

友希那「分かったわ」

スタッフ(やりたくねぇ…)

まりな(やって)

スタッフ(うう…)ポチ




友希那の好感度 ↓1

友希那 18


スタッフ(まあこんなもんだよな…うん…)

まりな「スタスタと行っちゃったね」

スタッフ「もうそれでいいんじゃないですかね…」

まりな「いや良くないからね?」





友希那「来たわ」

リサ「やっほー友希那」

燐子「あとはあこちゃんだけだね…」

紗夜「そうね」

友希那(…)

香澄「あ!友希那さん!」

友希那「こんにちは戸山さん」

リサ(スタッフさんはいつも通りだったね)

燐子(紗夜さんもいつも通りですね…)

友希那(これじゃ駄目ね)

友希那(スタッフさんは紗夜の事を早くなんとかして欲しい…)




スタッフ「もう帰って良いですか?」

まりな「駄目よ」

まりな「ここまできたら最後までやるべき」

スタッフ「ですよね」

まりな「まだ来るんだから」

↓2「こんにちはー」

モカ「こんにちは~」

まりな「いらっしゃい」

スタッフ(なんで大量にパンを買って来てるんだろう…?)

モカ「モカちゃんは疲れたので涼みに来ました~」

まりな「ゆっくりしてってよ」

モカ「ありがとうございます~」

スタッフ(青葉さんは良く分からない子なんだよね)ポチ

モカ「あ、そうだ~」

モカ「↓3」




モカの好感度 ↓1

モカ「はい」っパン

まりな「あ、ありがと」

モカ「じゃ向こうに行ってくる~」

まりな「パンを貰った」

スタッフ「そうですね」

まりな「ところでスタッフ君のは?」

スタッフ「この測定器が本物ならだいたい分かると思いますが」

まりな「なんか…ごめんね?」

スタッフ「まあ仕方ないですね」

スタッフ「僕がなにかしてしまったせいかもですし」

まりな「そ、そう?」

スタッフ「あ、誰か来ましたよ」

まりな「ほんとだ」

↓2「こんにちはー」

イヴ「こんにちはー」

まりな「いらっしゃい」

まりな「麻弥ちゃんと日菜ちゃん来てるよ」

イヴ「はい、呼ばれました」

スタッフ(若宮さんか)ポチ

まりな(すぐに押すようになったね)

スタッフ(早く終わりたいです…)

イヴ「↓3」



イヴの好感度 ↓2

イヴ 99



イヴ「スタッフさん!また今度、一緒に剣道しましょう!」

スタッフ「時間が合えば」

イヴ「はい!楽しみです!」

まりな(すっごい高い数値だね)

スタッフ(もう90超えは出ないと思ってました)

まりな(モテモテだねぇ)

スタッフ(すっごい低い数値があるのも忘れてはいけない)

まりな(修羅場だねぇ)

イヴ「みんなのところに行ってきます!」

まりな「すごい笑顔だね」

スタッフ「帰りたい」

まりな「どうして?」

スタッフ「精神的に辛くなってきました」

まりな「はいはい頑張ってねー」

スタッフ「……はい」




イヴ「麻弥さん!」

麻弥「イヴさん」

日菜「やっほー」

イヴ「来ました!」

友希那「こっちの席空いてるわ」

モカ「パンもあるよ~」

花音「お茶入れるね」

イヴ「ありがとうございます!」

イヴ「皆さんどうしてこちらに?」

紗夜「暇だったの」

有咲「暇だったから」

燐子(本当なのかな…?)

イヴ「そうなんですね」






まりな「まだ来るよ」

スタッフ「ですね」

まりな「90とか100とか出してくれても良いんだよ?」

スタッフ「50ぐらいで良いんです…」

↓2「こんにちはー」

つぐみ「こんにちはー」

まりな「いらっしゃい」

つぐみ「みんな来てるってメールが来てたので」

まりな「そうなんだ」

スタッフ(羽沢さん…きみなら50ぐらいだと思う)ポチ

まりな(その根拠は?)

スタッフ(大いなる普通…いえなんでもありません)

つぐみ「↓3」




つぐみの好感度 ↓1

つぐみ 17




つぐみ「イヴちゃんと紗夜さんがスタッフさんの話ばかりしてます」

まりな(低いね)

スタッフ(…悲しいです)

つぐみ「どうしてか分かりませんが」

スタッフ「僕も分からないや…」

つぐみ「元気無いですね…大丈夫ですか?」

スタッフ「うん大丈夫」

まりな(好感度低いのに心配してくれるなんて)

スタッフ(良い子ですね…)

つぐみ「そうですか」

つぐみ「じゃあ私皆んなの所に行って来ますね」





つぐみ「みんなおまたせ」

蘭「揃ったね」

巴「ここ座れよ」

ひまり「お菓子もあるよ」

モカ「パンも~」

つぐみ「なんか凄いね…」




まりな「あんな良い子に何したの?17って」

スタッフ「もう分かりません…」

まりな「まだ来てない子にも何かしてるんじゃ…」

スタッフ「何かしてる前提で…いやしてるのか?」

スタッフ「分からない…くぅ…」

↓2「こんにちはー」

千聖「こんにちはー」

まりな「いらっしゃい」

スタッフ(白鷺さんか)

まりな「いっぱい来てるよ」

千聖「そう見たいですね」

スタッフ(もうどうなるか分からないや)ポチ

千聖「薫も居るのね…」

まりな「まあまあ」

スタッフ「飲み物追加するか」

千聖「↓3」





千聖の好感度 ↓1

千聖 56



千聖「冷たいのお願いします」

スタッフ「アクエ○アスしか無い…」

まりな「ええ!?お茶は?」

スタッフ「さっき出したので全部だったみたいです」

まりな「そうだったの…」

千聖「それで大丈夫ですから」

スタッフ「あとで買って来ますね」

まりな(56…普通ね)

スタッフ(もう後はそのぐらいがいいです)






千聖「彩ちゃんがまだ来てないのね」

薫「やあ」

千聖「…」

千聖「元気そうね」

日菜「彩ちゃんどうしたんだろ?」

イヴ「ファンに見つかったり…とか?」

香澄「メールしてみよう」

花音(こころちゃん達も来ないなぁ)



まりな「さあじゃんじゃん行ってみよー」

スタッフ「お茶っ葉買って来ましょうか」

まりな「全員分終わったら休憩がてら買って来たら良いのよ」

スタッフ「うっす…」

↓2「こんにちはー」

はぐみ「こんにちはー」

まりな「いらっしゃい」

はぐみ「コロッケ持って来たよ!」

まりな「い、いっぱいだね…」

スタッフ(多いな…)

はぐみ「みんなで食べようと思って」






千聖(大量のコロッケ…うっ頭が…)

麻弥(大量のパンとコロッケ…)

イヴ(ケーキが無くて良かったです…)

日菜「?」





まりな「みんなで分けましょう」

はぐみ「はーい!」

スタッフ(どうなるか)ポチ



はぐみの好感度 ↓1

はぐみ 12



スタッフ(何かしたっけなぁ…)

まりな(これまた低いね)

はぐみ「みんなー」

まりな(すぐ向こうに)

スタッフ(帰って寝たい)

まりな(駄目です)





はぐみ「来たよ!」

花音「こころちゃんと美咲ちゃんは?」

はぐみ「分かんない」

薫「そのうち来るさ」




スタッフ「もう低い数値しか出ない気がしてきました」

まりな「ネガティブになってきたね」

スタッフ「はぁ…」

↓2「こんにちはー」

美咲「こんにちはー」

まりな「いらっしゃい」

美咲「凄い人数居ますね…」

まりな「集まってるよー」

スタッフ(ミッシェルもとい奥沢さん)

美咲「ちょっと休憩させてもらおうかと思ったんですけど」

まりな「どうぞどうぞ」

スタッフ(さて…)ポチ

美咲「↓3」



美咲の好感度 ↓1

美咲 50


美咲「あ、お土産のコロッケです」

まりな「あ、ありがとう…」

スタッフ(こういうのを待ってた)

まりな(えぇ…)

美咲「どうしましたか?」

スタッフ「なんでも無いですよ」

美咲「そうですか」

まりな「みんな居るから座ってて」

美咲「分かりました」




花音「美咲ちゃん!」

美咲(大量のコロッケ…失敗したなぁ)

薫「コロッケもパンもいっぱいさ」

はぐみ「余ったら持って帰ればいいんだよ」

美咲「…そうですね」

花音「後はこころちゃんだけだね」

美咲「まだ来て無いんですね」




スタッフ「この調子で50ぐらいの数値だけ出してくれ」

まりな「そんなのつまらないよ」

まりな「それ抜きにしてもさぁ」

スタッフ「はい?」

まりな「もうちょっとコミュニケーション取った方がいいんじゃない?」

スタッフ「そうですかね?」

まりな「うん」

↓2「こんにちはー」

りみ「こんにちはー」

まりな「いらっしゃい」

りみ「香澄ちゃんに呼ばれて」

まりな「ゆっくりしてってよ」

スタッフ(チョココロネ…)ポチ

まりな(どうしたの?)

スタッフ(いつも食べてるなぁって)

りみ「↓3」



りみの好感度 ↓2

りみ 72


りみ「はい」っチョココロネ

まりな「ど、どうも…」

スタッフ「いいの?」

りみ「まだありますから」

まりな「まあゆっくりしていってよ」

りみ「はーい」

スタッフ(ちょいと高い)

まりな(もうちょい高めの数値をだね)

スタッフ(これぐらいがちょうどいいでしょう)

↓2「こんにちはー」

たえ「こんにちはー」

まりな「いらっしゃい」

まりな「みんな来てるよ」

たえ「香澄から呼ばれたので」

スタッフ(いつもギター持ってるイメージ)ポチ

たえ「ほかのバンドの人達も居るんだ」

まりな「みんな暇だったみたい」

たえ「へー」




たえの好感度 ↓2

たえ 85



スタッフ(え?高い…)

まりな(いいことじゃない)

たえ「それじゃああっちに行ってくる」

たえ「あ、そうだ」

スタッフ「?」

たえ「またうちに遊びに来てね」

スタッフ「え?うん良いですよ」

まりな「たえちゃんの家に行った事あったんだ」

スタッフ「成り行きで…ですかね?」







有咲「」

りみ「有咲ちゃん?」

沙綾「返事がない」

たえ「ただの屍のようだ?」

香澄「私もおたえの家行きたい!」

たえ「いいよー」






スタッフ「後少しですね…」

まりな「最後までやり遂げよう」

スタッフ「へーい…」

↓2「こんにちはー」

あこ「こんにちはー」

まりな「いらっしゃい」

スタッフ(宇田川さんの妹さん)

あこ「おねーちゃんも居る!」

まりな「もうほとんど居るね」

スタッフ(どうなるか…)

あこ「↓3」





あこの好感度 ↓2

あこ 65



あこ「スタッフさんって紗夜さんからの話を聞くとすごい人なんですね」

スタッフ(どんな話を聞かされたのか…)

スタッフ「そんな事無いよ」

まりな(うーん普通)

スタッフ(高い方でしょ…)

あこ「えー?でも紗夜さんはスタッフさんの事ばかり言ってて」

あこ「凄い人なんだなぁってなったの!」

まりな(燐子ちゃん以外の2人はうんざりしてるみたいだけどね)

スタッフ「そうなんだ」

スタッフ「でも皆んなの方が凄いって思うよ」

あこ「え?」

スタッフ「皆んな本気でバンドしてるからね」

スタッフ「そういうの伝わってくるから」

まりな(キャラじゃないなー)

スタッフ(ほっといてください)





紗夜「褒められた…伝わった…////」

友希那「紗夜?」

リサ「重症だねぇ」

燐子「あこちゃん呼んで来ますね…」





あこ「あ、呼ばれた」

まりな「ゆっくりしてって」

スタッフ「なんか…言わなきゃ良かった感ありますね」

まりな「別にいいじゃない」

↓2「こんにちはー」

彩「こんにちはー」

まりな「いらっしゃい」

まりな「みんな来てるよ」

彩「本当にみんな来てる…」

スタッフ(丸山さんか)ポチ

彩「どうしてみんなここに?」

彩「メールで呼ばれただけなので分かってなくて」

まりな「暇してたの」

彩「そうなんですか、全員が?」

まりな「そうなの」

彩「凄い偶然ですね」

スタッフ(ほんとにね)

彩「↓3」




彩の好感度 ↓1

彩 67



彩「スタッフさんと以前どこかで会いませんでしたっけ?」

スタッフ「…?」

スタッフ「うーん…どうだったか…」

まりな(彩ちゃんも普通だったよ…)

スタッフ「覚えてないかな…ごめんね」

彩「いえいえ!こっちの勘違いかもですから!」





彩(どっかで会ったような気がするんだけど…)

千聖「彩ちゃん」

イヴ「これで全員ですね!」

日菜(他の人の数値が気になる)

麻弥(この人数の測定ってのも大変っすね)

彩「千聖ちゃん?どうしたの?」

千聖「こっちが空いてるわ」

彩「ありがとー」




まりな「後は…」

スタッフ「弦巻さんですね」

まりな「彼女も読めない子なのよね」

スタッフ「後1人で解放されるんですね」

まりな「まあまあ」

こころ「こんにちはー!」

まりな「来たね、いらっしゃい」

スタッフ(さあ…最後だ)ポチ

こころ(あの機械は何かしら?)

こころ「↓3」




こころの好感度 ↓2

こころ 56



こころ「ケーキよ」

まりな「あ、ありがとう」

スタッフ(みんなこれぐらいの数値だったら良かったのに)

まりな(特にハロハピとアフグロとはコミュニケーションを取るように)

スタッフ(え?あ、はい)

こころ「↓3」



こころ「ところでその機械は何?」

スタッフ(バレましたよ)

まりな(気を抜きすぎでしょ)

スタッフ(言ったら広めそうですけど)

まりな(どうしましょう)

こころ「?」

まりな「照明のスイッチよ」

こころ「そうなのね」

スタッフ(乗り切れるのか)

まりな(別にバレても良いんだけどね)

スタッフ(僕は嫌ですけど)

まりな(ならスタッフ君も誤魔化して)

スタッフ(えぇ)

スタッフ「↓2」

スタッフ「今度ハロハピの皆さんと自分で交流しませんか?」

こころ「それはとってもステキね!」

こころ「みんな喜ぶと思うわ!」

スタッフ(なんとか誤魔化せたか…)

まりな「せっかくみんな来てるし予定を合わせて来たら」

こころ「そうね」

スタッフ(これでよしと)

まりな(高い数値もあるけど低い数値も多いわね)

スタッフ(仕方ないですよ)

まりな(もうちょっと仲良くしようとしないと)

スタッフ(今まで通りでいいと思ってるんですが)

まりな(…なんとかしないと)

まりな「ああそうだ」

スタッフ「どうしました?」

まりな「この機械にはまだ機能があってね」

スタッフ「まだ何かあるんですか…」

まりな「対象2人に向けてボタンを押すとその対象の2人の互いの好感度が分かる様になってるの」

スタッフ「…つまり?」

まりな「これを使って彼女達の仲を確認出来るの」

スタッフ「…それはやって大丈夫なのですか?」

まりな「こっちに関してはバレたらやばいけど…バレなきゃ大丈夫よ」

スタッフ「昼休み行って来ますね」

まりな「さあやろうか」

スタッフ「嫌なんですが…」

スタッフ「↓2」

スタッフ(氷川さんや市ヶ谷さんに相談しよう)

まりな「これでもし仲が悪い場合」

スタッフ「場合?」

まりな「スタッフ君になんとかしてもらおうと」

スタッフ「僕には無理です」

スタッフ「現状維持でいいじゃないですか」

まりな「せっかく手に入れたこの好感度測定器を有効活用しようと思って」

まりな「全員仲良しだったら最高のバンドになると思わない?」

スタッフ「それは…そうですが…」

スタッフ「でも皆んな仲よさそうですよ」

まりな「果たしてそうかな?」

有咲「スタッフさん」

スタッフ「ちょうどいいところに」

紗夜「そうなのですか」

スタッフ「↓2」

ええと…再安価しときますか
スタッフ「↓1」

スタッフ「・・・すまない、協力してほしい」

有咲「協力…?」

紗夜「何をしましょう?」

スタッフ「実は…」




紗夜「なるほど…」

有咲「好感度測定器…」

スタッフ「そうなんだ」

まりな「全員分やったよ」

有咲「つっても…にわかに信じられないというか」

紗夜「なら試してみましょう」

有咲「ええ!?」

スタッフ(これで良かったのだろうか)

紗夜「私と市ヶ谷さんでやってみて判断しましょう」

有咲「やけに積極的ですね」

有咲(でも…もし本物なら…スタッフさんの気持ちも分かるかもだし…)

紗夜(頼られた////)

まりな「じゃあやってみよっか」

スタッフ「本当に大丈夫なんですかね?」ポチポチ

まりな「問題ないはずよ」




紗夜→有咲 ↓2
有咲→紗夜 ↓3

紗夜→有咲 64
有咲→紗夜 100




有咲「」

紗夜「…なるほど」

まりな「へぇ~」

スタッフ「仲良しでしたね」

紗夜「市ヶ谷さんは…つまり…」

有咲「ちょちょちょまっ」

まりな「本命は戸山さんだと思ってた」

スタッフ「仲良しっぽいですしこれ以上やらなくてもいいのでは?」

まりな「それとこれとは別」

有咲「↓2」

有咲「憧れです、ただの憧れ!私が本当に好きなのは・・・」

まりな「そっかー」

まりな「好きな異性は別にいるもんねー」

有咲「もう辞めて…////」

スタッフ「これを続けろとな?」

紗夜「正確かどうか分かりませんが…」

紗夜「5組ほどやってみるというのはどうでしょう」

紗夜「全員は多いですし」

スタッフ「案外ノリノリだね」

まりな「んーじゃあそうしよっか」

有咲(てかもうバレてんだよな…)

有咲(スタッフさん平然としてるし…脈無しか…なのかな)

紗夜「最初はどうしましょう」

まりな「↓1と↓2」

まりな「日菜ちゃんと紗夜ちゃん」

紗夜「…」

紗夜「え?」

スタッフ「まあ姉妹なら大丈夫でしょう」

有咲「仲よさそうですし」

紗夜「分かりました…やってみましょう」

まりな「ちなみに日菜ちゃんも好感度測定器の事知ってるから」

紗夜「え?」



日菜→紗夜 ↓2
紗夜→日菜 ↓3

日菜→紗夜 34
紗夜→日菜 26



紗夜「…」

スタッフ(想像してたのと違う…)

有咲「これは…」

まりな「うーん?」

紗夜「↓2」

紗夜「スタッフさんが苦手な日菜はちょっと」

まりな(姉妹仲がこんな事になってたとわ)

スタッフ(なんか…申し訳ないというか何というか)

有咲(これ本当に大丈夫なのか?)

紗夜「じゃあ次は誰にしましょう」

有咲(切り替えはや!?)

まりな「え、えっと…」

まりな「↓2と↓3」

有咲「ちなみに…日菜さんの方も低いのは…?」

紗夜「…分かりませんね」





日菜(↓5)

まりな「彩ちゃんと自撮り棒」

スタッフ「生き物以外でもいけるんですね」

有咲「えぇ…」

まりな「いけるんじゃないかな?多分ミッシェルもいけるよ」

紗夜「そうなんですか」

まりな「でも人物同士の方がいいよね?」

スタッフ「どうなんでしょうね」

紗夜「じゃあ↓1と↓2にしましょう」

有咲「ちなみに…日菜さんの方も低いのは…?」

紗夜「…分かりませんね」









日菜(日菜ちゃんにかかれば好感度を34(おねーちゃん)に調節する事なんてよゆーよゆー!)

まりな(測定器の事知ってても数値を調節するなんて普通出来ないと思うんだけど)

紗夜「じゃあイヴさんと私にしましょう」

有咲「まじか」

スタッフ「じゃあやってみましょう」ポチポチ

まりな「紗夜ちゃんばっかりやってる気がするわね」

紗夜「気になるので」

有咲(あたしには無理だ)

スタッフ「次は氷川さん以外にしといた方がいいかもですね」

紗夜「スタッフさん」

スタッフ「ん?」

紗夜「私の事は紗夜って呼んでください」

有咲「!?」

スタッフ「え…?」




イヴ→紗夜 ↓1
紗夜→イヴ ↓2

イヴ→紗夜 81
紗夜→イヴ 01



まりな「えぇ…」

スタッフ「極端な」

有咲「なんでこんな…」

紗夜「…」

紗夜「そんな事より」

スタッフ「そんな事…?」

紗夜「ここには日菜も居るので苗字で呼ぶのは辞めてください」

スタッフ(その話は続行なのか)

有咲「」

スタッフ(どうしよう)

まりな(呼んであげたら良いじゃない)

スタッフ「うーむ」

イヴ「スタッフさん!」

スタッフ「若宮さん?」

まりな(このタイミングで来ちゃうかー)

紗夜「…」

イヴ「楽しそうなので来ました」

スタッフ「そうなんだ」

有咲(紗夜さんがすっごい不機嫌そうに…)

イヴ「↓2」

紗夜「↓4」

イヴ「スタッフさんの為にコーヒー入れてきました」

紗夜「は?・・・まあ、そんなことより」

有咲(怖いです紗夜さん怖いです)

まりな(01ってかなりよね…)

紗夜「せめて日菜と一緒に居る時は名前で」

スタッフ(困ったなぁ)

イヴ「じゃあ私も名前で呼んで下さい」

紗夜「…」

有咲(ひぃ!)

まりな(さらに不機嫌そうに…)

スタッフ(ふえぇ…どうすれば…)

有咲(なんとかしないと…)

有咲「↓3」

有咲「私はあーちゃん(あだ名)と呼んでください!」

紗夜「は?」

イヴ「ニックネーム…良いですね!」

まりな(火に油を注ぐような事言うなんて…)

スタッフ(どうしろというのか)

有咲(やっちまったぁ!)

有咲「や…これはその…つい本音が」

まりな「本音って言っちゃったよ」

紗夜「…」

スタッフ(何を言ってもいい方向にいかないと思うが…)

スタッフ(何か言わなきゃですよね)

スタッフ「↓3」

スタッフ「紗夜ちゃん、イヴちゃん、あーちゃん・・・仕事中以外でそう呼ばせてもらいます」

有咲「!?」

イヴ「やりました!」

紗夜(今は仕事中だから呼んでもらえない…)

スタッフ(これでこの場は収まるな)

有咲(あーちゃんか…)にやにや

イヴ「私は席に戻りますね」

スタッフ「ああうん」

まりな「それじゃ続きをしようか」

紗夜「そうですね」

まりな「次は…誰と誰を測る?」

紗夜「市ヶ谷さんは…何故にやにやしているんですか?」

有咲「へ?な、なんでもないです!」

まりな「誰と誰を測る?」

有咲「えー…」

有咲「↓1と↓2」

有咲「蘭さんと巴さんとか」

まりな「成る程ね」

スタッフ「幼馴染だし仲良いでしょ」

まりな「姉妹で数値がすっごい低いの忘れたの?」

紗夜「…」

スタッフ「アフグロのメンバーなら大丈夫…と信じたい」

まりな「そうね…」

紗夜「じゃあやってみましょう」

スタッフ「ん」ポチポチ





蘭→巴 ↓1
巴→蘭 ↓2

蘭→巴 17
巴→蘭 55




スタッフ「嘘だと言ってよ…」

まりな「これは…」

有咲「大丈夫だと思ったんだけどなぁ…」

紗夜「そんな雰囲気を感じませんでしたが…」

スタッフ「今の2人の様子は…」

まりな「ちょっと観察してみましょう」








蘭「↓2」

巴「↓4」

蘭「何かの間違いじゃ…」

巴「蘭のお父さんから相談された」

蘭「そんな…」

モカ「どったの~?」

ひまり「なになに?」

つぐみ「何かあったの?」

巴「それはだな」






スタッフ「カウンターからじゃ何話してるか分からないですね」

まりな「盗聴器があれば…」

スタッフ「普通持ってないと思うのですが…」

有咲「蘭さんはなんか元気なさそう」

紗夜「…」





巴「言って良いのか?」

蘭「うん…」

モカ「?」

ひまり「なんだろ?」

つぐみ「分からない」

巴「↓3」

巴「男性苦手を何とかしてほしいってさ」

モカ「ほほう」

ひまり「身近な男性と言えば…」

つぐみ「スタッフさん」

蘭「いやその」

モカ「あの人で大丈夫なのかなぁ~?」

ひまり「でも他に居ないし」

巴「どうしたもんかね」

蘭「↓2」

蘭「別にスタッフさんのことが嫌いなわけじゃないけど...」

蘭「男性は苦手で」

巴「だよなぁ」

ひまり「スタッフさんもあんまり話し掛けて来ないし」

巴「蘭も話し掛けないから」

つぐみ「お互い話す事がほとんどないって事?」

蘭「うん」

ひまり「これはあれだね話し掛けてもらうしかない」

モカ「どうやって~?」

巴「こっちから話し掛けないと会話しない人だからなぁ」

つぐみ「私もあんまり話した事ないかも」

蘭「…」

モカ「↓2」

つぐみ「↓4」

モカ「悪い人じゃないけど、ヤマブキベーカリーのメロンパンの最後の一個を奪われたことは忘れない」

つぐみ「巴ちゃんがスタッフさんにお願いしたらどうかな」

巴「スタッフさんの好物はメロンパンだからなぁ」

モカ「なんと!」

ひまり「なんなら私がお願いしても良いよ」

蘭「…ちょっと不安だね」

ひまり「酷くない?」

巴「まあ言うだけ言ってみるか」

つぐみ「今は他の人達も居るから辞めとこうね」

蘭「うん」







まりな「まあ会話内容は分からないけどそこまで心配しなくても良さそうね」

有咲「そ、そうですね」

紗夜「では次の2人はどうしましょう」

スタッフ(切り替え早いなぁ)

まりな「↓1と↓2」

まりな「たえちゃんと有咲ちゃん」

有咲「うぇ!?」

紗夜「成る程」

まりな「修羅場の予感ね」

スタッフ「修羅場ってそんな大袈裟な」

有咲「あはは…」

まりな「じゃあこれで試してみよう」

スタッフ「ポピパも仲良しって思うので大丈夫でしょう」

紗夜「…そうですね」




たえ→有咲 ↓2
有咲→たえ ↓3

たえ→有咲 38
有咲→たえ 88



スタッフ「うそん…」

有咲「」

まりな「あれだね」

紗夜「どうしました?」

まりな「有咲ちゃんはみんな大好きなんだね」

紗夜「…たしかに出す数値は全部高いですね」

スタッフ「ええ子だなぁ」

有咲「ちょ!カンベンしてください////」

紗夜「褒められてる…羨ましい」

まりな「まあまあ」

たえ「やあ」

スタッフ「花園さん?いつのまに」

たえ「↓2」

有咲「↓4」

たえ「今度スタッフさんの家に行ってもいいですか?」

有咲「!」

有咲「私も行っていいですか?」

たえ「…」

スタッフ「唐突だね」

紗夜「では私も」

有咲「!?」

たえ「…」

紗夜「…」

まりな(なにこの状況)

スタッフ「うちに来てもなにもないよ?」

スタッフ「狭いし」

まりな「そうなの?」

スタッフ「家賃が安い所を選んだので」

まりな「そう言えば一人暮らしだっけ?」

スタッフ「そうですね」

たえ「↓1」

紗夜「↓3」

有咲「↓5」

たえ「スタッフさんの家だから行きたいんです」

紗夜「いつもお世話になってますし、料理ぐらい作らせてください。それとも私の家に来ますか?」

有咲「それなら話はつけるので格安でばあちゃんの家に間借りします?」

スタッフ「おおう…」

まりな「人気者だねぇ」

まりな「いやモテモテか」

スタッフ(来て何するんだろ)

スタッフ「現状住む所は困ってないかなぁ」

有咲「…」

スタッフ「家に行くと…妹さんがね…」

紗夜「…」

スタッフ「僕の家に来ても…何も無いし…」

たえ「…」

まりな「まさかの全員来るな発言」

スタッフ「いやぁ…僕の家はそんなにいいものじゃ無いですし…」

スタッフ「何も無いし…それなら別の所に行かない?ってなりますし…」

まりな「つまり…別の所なら行くと」

スタッフ「まあ時間が合えば」

たえ「へぇ」

紗夜「…」

有咲「お出かけ…」

スタッフ(そうそう時間合わないからそんな機会少ないと思うし)

スタッフ「↓2」

スタッフ「じゃあ、次の休みにでも出掛けましょうか。」

有咲「デート!?」

たえ「行きます」

紗夜「どこに行きましょう」

まりな「スタッフ君やるねぇ」

スタッフ「まあ暇ですし」

まりな「誰と行くの?」

スタッフ「え?皆んなで」

まりな「え?」

スタッフ「え?」

まりな「この3人と?」

スタッフ「はい」

まりな「あ、そうなの…」

スタッフ「?」

たえ「仕方ない…」

紗夜「何がかしら?」

たえ「じゃんけんで誰がデートするか決めよう」

有咲「話聞いてたか?」

たえ「負けたらその日は用事が出来てしまいます」

紗夜「成る程…都合良く用事が出来ると」

有咲「えぇ…」

スタッフ(どうしてこうなった)

スタッフ「動物園のチケットを消費したくてね」

たえ「動物園でデートだって」

スタッフ「ペアチケットが2枚あってね」

紗夜「負けられませんね」

スタッフ「ちょうど4人だなぁって思ってね」

有咲「デート…デート…」

スタッフ(話しを聞いてくれません)

まりな(諦めて)

まりな「そもそもどうしてペアチケットが2枚も?」

スタッフ「友人が行けなくなったとか何とかで…渡されて」

まりな「あらら」

たえ「↓1」

紗夜「↓3」

有咲「↓5」

たえ「グー」

たえ(負けたら別の日の予定を聞いてウサギカフェに誘おう)

紗夜「チョキ」

紗夜(そういえば遊園地のペアチケットを今井さんからもらってましたね)

有咲「パー」

有咲(そういえばスタッフさんからの好感度を測ったらどうなるんだろう...)

まりな「あいこだね」

スタッフ「皆んなで行けば良いと思うわけですよ」

まりな「それはもう無理な話よ」

スタッフ「そんなー」

まりな「別に2人きりで出かけるなんて嫌じゃないでしょ?」

スタッフ「まあ」

まりな「香澄ちゃんとどっかに行ってた事もあるわけで」

スタッフ「成り行きで」

まりな「じゃ良いじゃない」

スタッフ「でもペアチケット…」

まりな「諦めなさい」

スタッフ「そんなー」

たえ「今度うさぎカフェに行きましょう」

紗夜「暇な日があれば遊園地にでも」

スタッフ「え?あ、うん」

まりな「有咲ちゃんは?」

有咲「えーと…」

スタッフ「!」

スタッフ「じゃあ動物園」

まりな「そんなにチケットを消費したいの?」

スタッフ「勿体ないじゃないですか」

有咲「じゃあそれで…」

たえ「忘れちゃダメですから」

スタッフ「うん」

たえ「じゃ席戻るね」

有咲(そういやメアドもL◯NEも知らない…)

紗夜(電話番号もメールアドレスも知らない…後で教えてもらいましょう)

スタッフ「これで5回ですね」

まりな「もっとやっても良いのよ?」

スタッフ「いや疲れましたよ…」

まりな「えー」

まりな「なら仕方ないね」

スタッフ(あっさり引いた?)

まりな「じゃあスタッフ君も休憩入っていいよ」

スタッフ「あーそういえば休憩まだでしたね」

まりな「そういう事」

まりな「有咲ちゃんと紗夜ちゃんも」

紗夜「そうですね」

有咲「あ、はい」

まりな「測定器はこっちで預かっておくから」

スタッフ「もう封印すればいいと思いますが」

まりな「それは…考えておくね」

スタッフ「…さいですか」

まりな「今回はこれで終わりだから」

スタッフ「今回は?」

まりな「またやるかもでしょ?」

まりな「だからおしまい」

まりな「まあ次やるときは別の世界線なんだけどね」

スタッフ「え?」

まりな「はいお疲れ様」



end

一応終わりです、この後の話しとか要望があれば書きます
次のssは好感度系か安価ssか…どっちにしましょうかね?考えておきます

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