子供が喜ぶ移動式テーブル持ってくるね

妹「子供が喜ぶ移動式テーブル持ってくるね」

姉「...バカにしてるでしょ？」

妹「してないよ！今の体じゃ動くの大変だと思って...」

姉「大変な訳な...あぅ」

妹「ほら、転んじゃった！元に戻るまでの間だけだからさお姉ちゃん。使お？」

姉「...持ってきて」

妹「うん！」

ーーーーー

姉「またこのテーブル使うことになるなんて...私の落書き残ってるし」

妹「なんかさ不思議だね」

姉「ちょっと楽しんでない？」

妹「あはは、気のせいだよ！あっ！」

姉「どうかした？」

妹「明日、どうしよっか？わたし中学あるし...お姉ちゃん1人になっちゃう」

姉「子供扱いしないでよ妹！一人でいるくらい大丈夫よ！」

妹「>>4」

よし学校に連れて行こう

妹「よし学校に連れて行こう」

姉「付いてっちゃったら何か言われない？...って1人で大丈夫だから！」

妹「じゃあ、ご飯どうするの？それだと何にも作れないでしょ？」

姉「い、インスタントがあるから」

妹「その歳じゃ栄養偏っちゃうよ？上手い事、友達や先生に言っとくからさ！一緒に行こ」

姉「で、でも...うーん...背に腹は変えられないか」

妹「決まりだね！(明日お姉ちゃんと一緒か...///うれしいなぁ！)」

妹「っは！忘れてた！お姉ちゃんこれ渡すんだった！」

姉「これ...幼児服？」

妹「押入れにあったの持ってきたの！どれ着る？」

姉「>>7」

この白のワンピースで

姉「...この白のワンピースで」

妹「えー！これとか！これとかのがいいよ！」

姉「これがいいの！(派手派手なの着ると目を引いちゃうし、地味なのが妥当よ妥当)」

妹「そこまで言うなら止めないけど...もっと可愛いのあるのに」

姉「もう、こっちは真剣なのよ妹！私の身にもなってよね」

妹「はーい」

妹(もっと可愛いのあるのにな。...次の機会を待と)

ーーーーーー

姉「...やっぱり大人に見えないよね、こんなの」

妹「そのうち戻れるよ、多分」

姉「ホントにこのままだったらどうしよう...人生やり直すなんて笑えないわ。早く原因を解明しないと！」

妹「うーん...悪の組織の仕業とか？」

姉「某作品じゃないのよ？そもそも怪しい物なんて飲んでないし」

妹「>>9」

えっ？ そんなはずは……

妹「えっ？ そんなはずは……」

姉「何か知ってるの？」

妹「知らないよ。薬か怪しい物でも飲まなきゃ、小さくならないよねって」

姉「そうなんだけど...。病院で調べて貰おうかな」

妹「ダメだよ！病院行くとお金が掛かるわ！保険証も使えないし」

姉「でもずっとこのままじゃいけないし...貯金を引き下ろせばなんとかなるかも」

妹「>>11」

ダメだよ！！！！！！！

妹「ダメだよ！！！！！！！」

姉「え？」

妹「病院なんか行っちゃダメ！！私がお姉ちゃんのお世話全部やってあげるから！！だから！！私の側から居なくならないで！」

姉「...もしかしてこうなったのは妹が関係してるの？！」

妹「そうだよ。お姉ちゃんとずっとずっと一緒に居るためにね。怪しい露天商で買った薬を昨日の夕飯に入れたんだ！効果覿面ねお姉ちゃん！」

姉(逃げなきゃ！私が私で無くなっちゃう)

姉「あぅ...」ちょこん

妹「転んじゃうお姉ちゃん可愛い///」

ガチャ！

母「ただいま～帰ったわよ」

妹「っ！嘘、今日帰ってくる日だったの？！」

姉「お母さん助けて！」

母「>>13」

あら？君誰？誰かわからないけど、知らない人の家に上がっちゃダメよ

姉「そ、そんな…」ｼﾞｮﾜｧｧｧ

！？こ、この娘おしっこ漏らしてる！妹！助けてあげなさい！

母「あら？君誰？誰かわからないけど、知らない人の家に上がっちゃダメよ」??姉「そ、そんな…」ｼﾞｮﾜｧｧｧ ??母「！？こ、この娘おしっこ漏らしてる！妹！助けてあげなさい！」

妹「はーい、向こう行こっか?」

姉「あっ、ち、ちょっと！」

ーーーーーーー

姉「///」カァー

妹「効果出てきたね。こんな早くに始まるなんて思ってなかったけど」

姉「わたしの...お漏らしも妹の仕業？」

妹「薬の所為かな？体に合うように年相応に体が適応してくの！」

姉「い、いやっ！このままじゃ、本当の子供になっちゃう！戻してよ！」

妹「>>15」

…今の姿で居続けてくれるって約束するなら、私のおっぱい、吸っていいよ？

姉「マジで！？ひゃっほほほーーー！！」ｼﾞｮﾜｧｧｧ

お姉ちゃん、ウレション漏らしてるよ

...最安価>>19