熱血!性闘部!【R18注意】 (24)

別の板でやってたssをよみがえらせました
18禁注意です 一応な

ヒュウウウウウウウ


女「ついにこの日が来たわね…」

男「お前と勝負する日が来るとはな」

女「思えば男と性戦するのは初めてね」ザ…

性戦…………
異性同士(稀に同性)が相手を性的に屈服させることを目的とした闘い
古代の中国において編み出された決闘法である
民明書房刊『中国性闘全書』より

先輩「審判は私が務めるわ」

男姉「男……」

女友「女…」

女妹「実力は伯仲しています…」

男友「俺にも…この戦いの行方は分からねえ…………!」

男「ひゅうう…………」

女「こおおおお…………」

先輩「ふたりとも気合は十分ね」


先輩「ではルールを説明するわ、勝負は三回戦、一回戦ごとにこのくじ引きを引いて書いてある対決法で決着をつける」

先輩「敗者は1日勝者の言いなりとなる……いいわね?」

男「もちろん」


女「確認するまでもないわ」

男姉「公式ルール……いつも通りね……」

男友「この言いなりってのが辛いぜ…」

女友「うん、私は男君にローター装備を強要されたことがあるよ」

男姉「私は女ちゃんに四つん這いで椅子にさせられたわ」

女妹「姉が失礼しました」

男姉「いいえ、ルールなのだから当然よ」

女友「でも、私は男君と女が負けたのを見たことないよ」

男友「あの二人はエースだからな…たぶんお互い負けなしだったはずだ」

女妹「すごい…でもこの戦いで…どちらかが負ける」


男姉「この道場の……No1が決まるのね」

男「……」

女「………」

先輩「ではこれより…性戦をはじめます」


女友「ついに…!」

先輩「まずは一回戦の勝負方法を決めるくじを引くわ…」ゴソゴソ

女(108ある性決闘法…何が来る…)

男(ここはなかなか重要だ…)

女妹「ごくっ…」

先輩「!これよ」バッ

『性技修羅烈闘』


先輩「これは……神も好き者ね…いきなりの真っ向勝負がお望みとは」

性技修羅烈闘…
お互いの技を尽くし、一寸でも早く相手を絶頂に導いたものを勝者とする
民明書房刊『吃驚!あなたの知らない性生活』より


男友「い、いきなりか…」

男姉「お互いの技、忍耐力、俊敏性、すべてが試される決闘法……」

女友「まさか…」

男「なるほど…」コオオオオオオ

女「面白い…」ヒュウウウウウ

先輩「…さて、決闘法は決まったわ」

先輩「二人とも準備はいいかしら」


女「勿論」

男「おなじく…」

ビリ……ビリビリ…

先輩「…いい気迫…問題なさそうね」


先輩「では対決を始めます」バッ


先輩「性技修羅烈闘、はじめっ!!」

男「!」ザ…

女「!」バ…

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

女妹「……性技修羅烈闘では、はじめに2分間のアピールタイムが設けられます」

男友「そう…その時間内でどれだけ相手を興奮させられるか…そして自分の興奮を抑えられるか…」

女友「重要なポイント…」

男「…」

女「…」

先輩「………」

女妹「……いつどちらが仕掛けるか」

先輩「……」

先輩「……アピールタイム、30秒経過」


女「!」カッ!

男(くるか!)

女「ふっ!」スルルルルルルル


女友「女が道着を脱ぎ始めた…!」

男姉「先に仕掛けたのは女ちゃん…!」

先輩(だけど服を脱ぐのは諸刃の剣!相手に興奮をもたらすことはできるけど…)

先輩(周りで自分だけが服を着ていないという羞恥は自らにも興奮を与えてしまう…!)

バサアア……………


男「!なに」

女「ふ…」 ニヤ


先輩「!!これは…中に水着を…」

女友「ただの水着じゃないよ!あれはマイクロビキニ!」

女妹「お姉ちゃん…!あんなものを…」

男友「ぐうううううう……なんてエロさだ!」

男「くっ…!」


女「あぁん………恥ずかしい…♪」

男姉「なんてこと…紫という一見地味な色が女ちゃんの淫猥さをより一層高めている…」

男「くあああ…」


女妹「!男さんに聞いてます」


男友「そりゃそうさ…あれで興奮しない男なんていねえ!」

女「男ぉ……そんなに見ないで……♪」

女友「恥じらいの演技によってさらに淫らに…!」

女友「わ、私まで変な気分に……」モジモジ


先輩「これでは男君はいいようにされっぱなし…」

女「男ぉ♪」

男「な、なんだ…」

女「エッチなこと…たくさんしてぇ……♪」

男「!ぐっううう」

女妹「なっ!?なんて露骨な……あんな姿のお姉ちゃんに甘えられてねだられたら…!」

男姉「反応しない男なんていないわ…」

女「あはぁん…」


先輩「おそらく男君の道着の中の肉棒は完全に勃起しているはず…」

男友「このままじゃ…」

男「…」

女「どうしたの?男・くぅん?」

男「……はあっ!」


男姉「!なっ」

バサアアアアアアアアア

女友「男君も道着を脱いだ!?」

男友「これは…!」

男「…」


先輩「!まさか」

男友「男の奴……道着の中にブーメランパンツを!」


女妹「しかもぴっちぴち…」

女「なっ………!!?」


男「俺は逃げも隠れもしない…!」ゴゴゴゴゴゴゴ

先輩「あぁ……すごい……!肉棒の形があんなくっきり浮かんでるなんて…」ハウ…

女友「なんて自己主張の強さ………ぬ…濡れるぅ……!」ジュン

女(く……勃起した肉棒をあえてオフェンスに回すとは…流石にできる!)

ビンビン

女「なんて逞しさ…下っ腹に熱いものが………!」ジュン…

男姉「我が弟ながら凄まじいわ…んっ…」ブルブル

女友「あぁ……あの肉棒がほしいぃ……」ゾクゾク


男友「すげえ…ギャラリーさえも発情させやがった…」

先輩「………はっ!い、一分経過……」ジュル…

女妹「ここまでは五分…」


男友「打開策はあるのか…?」


女「…………はっ!」ババッ

男「うっ!」

女友「女が動いた……これは…!」

先輩「女豹のポーズ……!」

男友「うおおお!胸と尻を強調させ、上目遣いで相手の加虐心を高める…!」

男「くうっ!?……」ゴク…

女「うふふふふふふ………にゃあぁ♪」ゴロン

先輩「マイクロビキニのせいで色気が増しているわ…!」


女妹「お姉ちゃんの十八番…!」

女友「女のおっぱいの大きさがあって初めて有効なポーズだなあ…いいなー」

男友「とんでもない…並の奴ならすでに我慢汁が床に垂れてるころだ…」

男「くそ……!」(滅茶苦茶エロい…下品と言っていいくらいなのにどこか清楚…流石だ…)

女(私の女豹の構えを耐えた…しかしダメージは深いはず!)

ズズズズズズズズズ………

男「はあ…はあ…」ブルブル

女「!」

男姉「男の息が乱れ始めた…!」

先輩「それだけ興奮しているってことね…」

女友「流石に素面じゃいられないよね…」


男友「まずいぞ男……どうする…」

先輩「…1分30秒経過」

女「…いやぁあん♪」

女妹「そろそろアピールタイムも終わりますね…」

男「ふうううう…………かっ!」グイイッ

パチイ――――――――――ン

女「!?」

男友「なんだ…!」

女妹「男さんが…ブーメランパンツを伸ばして、そのまま離した…そういうふうに見えましたが…」

女友「そんなことをして何が…!」

男姉「!ああぁ…あれを見て!」

女「なっ……」

男「…………………」

先輩「パ…パンツを少しだけずらして、亀頭を覗かせた…!」

男友「こいつは一体…」

男「……」

女「……………ゴクッ」

女友「すごい…なんて存在感……」ジイイイイーー

女妹「亀頭だけを露出させることで否応なしに視線を集める…!」ジイ――

男姉「限界まで膨張し真っ赤で艶かある……まさに剛直というべき代物…」ゴクッ

女友「あんなものを見せられたら…」

女「……っはあ…はあ……」ジワアアアア…

先輩(女さんも息が……おそらく股はビショビショ………)

先輩(そして男君も………限界は近いはず…)

女友「それにしても…これはまだアピールタイムなのに」

男友「ここまでの攻防が繰り広げられるとはな…」

男姉「高レベルな勝負だわ…」

男「…ハア…ハア……」

女「フウ……フウウ…」

先輩(二人とも体は出来上がっている……相手を倒そうという野獣の眼光…)

先輩(そして…アピールタイムが終わる…)

先輩「………二分経過、性技修羅烈闘の第二段階へ移ります」

男友「!」

女妹「ついに第二段階…」

女友「先にイカせたほうが勝利…」

男姉「本番ね」

男「………」

女「………」

先輩「両者、もてる力をすべて出し切って戦ってください」

先輩「………」

先輩「では…はじめっ!」バッ


ダアアアンッ

男「!」

女「はああっ!」ダダダダダダダッ

男友「女さんが速い!」

女友「開始と同時に突っ込んだ!」

男姉「まずい、男が虚をつかれた!」

男「ちいいいっ」バッ

女「おそいっ!!」シュバアアアン

ザザザザザザザザザザザザッ

先輩「!………」

男「………」

女「………」

ヒュウウウ……

女「…」ニヤ


男「!?」ビリイイイイイイイッ  ブルンッ

男友「!男のブーメランパンツが破られたっ」

女友「肉棒が露わに!」

先輩「…………衣殺奪剥拳ね」

男姉「敵の衣服を瞬く間に剥ぎ取る技…」

女妹「受けた相手は恥部露出の羞恥をうけなければならない…」

女「どうかしら男?……たくさんの女の子の前ですっぽんぽんにされた気分は?」クスクス

男「くっ………ッ…///」

女妹「あ、あうう………////」

男姉「男の奴あんなにたくましくなって////」

女友「ぎ、ギンギンだぁあ…///」


男友「これで男がふりになっちまったぞ…」

女「ふふん」

男「………………」

男「…」ニヤ

プツンッ

女「!?」ボトッ スルルッ  タプンッ


女妹「なっ!お姉ちゃんの水着のひもが切れたっ」

男姉「これはっ…」

女友「衣殺奪剥拳……男君も使っていた…!」

馬鹿馬鹿しくて大変よろしい

すごい懐かしい

読んでたよ

読んでた久しぶり
今回も更新楽しみにしてる

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