【安価】七人の勇者の悪堕ち劇場 (302)

魔王は退屈していた。

欠伸すると同時に自らの肉棒を奉仕していたサキュバスの首をねじ切り胴体を消し飛ばす。

「……なってねえぞ雑魚」

残った頭部のみを片手で掴み道具のように動かす。

そしてことが終われば適当に投げ捨てる。

魔界の強者と言われる者達を犯し尽くし殺し尽くし、そして犯し尽くした彼は廃墟のような城でまだ来ぬ勇者を待っていた。

部下と言えるものはなく、勝手についてきている魔族のみ。

魔王軍として考えれば最低の戦力しか持っておらず、被害もまた数百年前の魔王とは比にもならない。

しかし、魔王個人の強さは群を抜いている。

「ふあ……暇だわ」

そんな魔王は、退屈で魔界を滅ぼしかけていた。

現在の魔王軍の成果と言えば魔界の首領を失い暴走している魔族達が無軌道に暴れ、それらが各個撃破されているという現状だ。

それ故に忙しくはなってはいるが、勇者が望まれるほど人は追い詰められていなかった。

「……俺もそろそろ、乗り込むかぁ……?」

魔界の穴を見上げながら、魔王は窓を開け瞬く間に城の一番高い尖塔の上に登る。

そのまま軽く飛ぶだけで、天の風穴を潜り抜ける。

……人間界に辿り着くと、辺りは長い戦闘の跡が見れる戦場が迎える。

ここは現在の魔王軍の主戦場であり、辺りを囲む砦の壁は魔族を押しとどめるための物だろう。

「無骨だが、まあ仮の住まいにゃ丁度いいか」

だが彼は容易く内部に侵入し、砦内の歴戦の戦士達を殺戮していく。

……こうしてものの数十分で、人類の戦線は砦一つ分後退することになった。

「さて……ここまで派手に動きゃ、手練れは来るよなぁ?」

砦に待機していた戦士達の骨で作り上げた急増の玉座に座り、ゆっくりと壁の外の世界を眺める。


一人目の勇者

名前や容姿をお願いします
戦闘を書くつもりなので武器や戦い方もできれば欲しいです
またキャラを描きやすくするため簡単な設定などもお願いします

>>4-6の中で候補

アリサ
伝説の勇者の末裔である僕っ娘勇者。黒髪貧乳。鍛錬を怠らない努力家だが苦戦した経験がほぼなく、凄惨な戦場に対する態勢が低い。
オーソドックスな剣士だが魔法もそこそこ使える。
才能も実力も高いが実地経験が少なく、よくいえばポジティブ、悪く言えば楽観的。

リゼリア(リゼ)
桃色髪の短髪でボーイッシュさがある女の子。実は着やせしやすく胸は大きかったりする
武器はガントレットとソルレットで、魔法で強化したり魔法をまといながら攻撃するなど方法はさまざま
常に明るくムードメイカーで細かいことは気にしないタイプ。正義感はあり勇者に適している女の子。純粋さと多少の天然もあり

>>1、7人もいるんだから一人一人安価していったら進まないのでは?
一定の期間に募集してそこから7人選ぶとかそういう形式にしてみるのはどうです?あくまで一つの意見ですが……


エロ描きたいんで女勇者限定で
>>7 んじゃあ今回だけはこれで、一人目が終わり次第一辺に募集するわ

99~67アリサ
66~34リゼリア
33~01メリア
>>9のコンマ

はいっ>>1先生に質問です男の娘はエロにふくまれますか

一週間ほど経ち、ようやく来訪者がやって来る。

……勇者メリア……名は広くは知られてはいないが、実力は勇者に名乗るのにはふさわしい。

「よおノロマ、村1個分くらい死んでようやく来たのかよ」

跪いている女戦士の頭を蹴り飛ばしながら骨の玉座から立ち上がる。

ドクドクと、頭のなくなった首から血が溢れ出す。

「ッ、許せません!」

「退屈してんだよ、能書きはいい」

下卑た笑みを浮かべながら玉座に触れる。

すると骨達は組み合わさり大剣の形に変わっていく。

「女神の加護があるんだろ? 死んでも犯してやるから、死ぬ気でこいよ」

「うああああッッ!」

絶叫とともにハンマーを振るい、魔王を圧殺しようとする。

「ダメダメだなぁ」

見えない障壁がハンマーを弾き、骨の大剣が彼女の水着のような鎧の一部を切り落とす。

「……と思ったが、へえ? 防護障壁を破れるのか、魔界の貴族程度は強いんだなぁ」

ヘラヘラと笑い、障壁を解除する。

「解くんですか……?」

意図がわからぬ行動に、メリアは目を細め尋ねる。

「雑魚の攻撃なんぞ痛くもねぇのに邪魔だからなぁ、ある程度の強さは認めてやってんだよ」

不真面目な態度に憤りを感じながらも、魔王の犯した慢心を心の中で喜ぶ。

連撃をしなければ壊せぬと思っていたが、向こうの方から使用を封じて来た。

(油断しているうちに、勝つ!)

ハンマーを強く握りしめメリアは深く息を吐く。

>>10 七人のうちの一人ならオッケー

あと言い忘れてたけどきついグロも書く予定、安価次第だけど


どう勝つか、またはどう殺すか

>>13-15 一番このレスのコンマに近いのを採用

油断しているところをハンマーで一撃

(攻撃も思ったより早くない! 見切れる!)

先の攻撃で欠けた肩の鎧を見ながら彼女は攻撃を行う。

今度は全身を回転させ遠心力を乗せた右からの薙ぎ払い。

(とった!)

「おっとぉ」

しかし攻撃は大剣の背で受け流され、反撃の一太刀が襲いかかる。

(よけ、られたっ!)

カブトが弾き飛ばされたが、間一髪彼女は攻撃を無傷で回避した。

「はっは、うまく躱すもんだ」

ヘラヘラと笑いながら、大剣を地面に突き刺す。

「…………っ!」

対して彼女は集中を途切れさせず、真っ直ぐに魔王を睨む。

「うう、うぁぁぁ!!」

しばらく戦闘は続くが、メリアのハンマーさばきは精細を欠くようになって来ている。

「それっ」

対して魔王は骨の大剣を鞭状に変え、そしてこの攻撃で最後に残った下着も破壊した。

布一枚のみを破壊した鞭さばきで、そのままハンマー搦め捕り何処かへ投げ捨てる。

「っと、ほら立てよ、まだやれるだろ?」

ニヤニヤと、細かな傷だらけのメリアを見下ろす。

鎧だけを執拗な攻撃し、全裸になった彼女を嘲るように見下ろす。

「こんのぉぉぉ!!」

「うるせぇ」

鞭が彼女の体を打ち、動きを封じる。

それを数度、十数度彼女が立ち上がろうとするたび繰り返す。

「……はぁっ……はぁっ……はぁっ」

完全に心は折れていた。

終始遊ばれ、今でさえ手も足も出ていない。

「ゆ、ゆるして……ください……」

無様に丸まりながら、許しを乞う。

「かっは、はははっ、ははははは!」

心底愉快そうに笑い拍手を送る。

「分かった分かった、顔を上げろよ」

「許して、くれるん―――」

目の前に大剣が振り下ろされる。

……数秒の沈黙の後、メリアは自分が失禁しているのに気づく。


どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせて何をさせるか

>>19-21 で一番このレスに近いコンマ

淫紋を施して勇者のちからを引き継ぐ魔物を産めるように改造
100匹産んでもらった所で淫紋の仕掛けが発動し「魔物を産む魔物」に身も心もなってしまう
以降は魔物を産みつつ自分の産んだ子を引き連れて村や町を襲撃してもらう

魔王とともに100時間連続ゲーム大会をして、ゲームがないと生きていけない体にする


>>21 そういうノリのスレじゃないんで

追加安価
>>23

赤ん坊に転生させて人間に敵対する娘兼暇潰しの道具として育てる

「さて、笑えたしお前を使ってやるよ」

そう言い、彼女の頭に手をおく。

「あ、やめっ、助け―――」

懇願が終わるのを待たず、魔王は彼女の魂を引き抜く。

空になった体は砂のように崩れていく。

「綺麗な色だつまらん」

その一言とともに、白い魂は黒く染まっていく。

「そうだな、逆に人を殺させてやろう」

そうして彼女の尊厳を踏みにじりながら人格を書き換え終えた魔王は灰に魂を戻す。

そのまま肉体を魔王の魔力で再構築させ、彼女は蘇った。

露出の多かった鎧は黒く染まり、淫靡さを増した形になった。

「我が娘、兼暇つぶしの道具、気分はどうだ?」

「……はいっ、最高だよお父様!」

「そうか、滑稽だな」

馬鹿にしたように笑いながら、弾き飛ばしたハンマーを魔王が握る。

いともたやすくそれは紙屑のように丸められ、そして粘土細工のように魔王は形を作っていく。

「鉄槌だ、男も女も老いも若きも善も悪も貴賎なく殺せ」

「はいっ!」

恭しく、メリアだったものはその鉄槌を受け取る。

「あはぁ……っ!」

メリアは血濡れの鉄槌を背負い、肉片だらけの街を見渡す。

砦が魔族との最前線ならば、この街はその前線基地とも言える。

様々な猛者たちが、彼女一人の手で圧殺され、粉砕され、肉と鉄の塊と化した。

「お父様! どうでしたかぁ?」

「……ここも終わったし、そろそろ次の街辺りでも滅ぼすか」

「お父様ぁ!」

抱きつく彼女を無視しながら、大きくため息を吐く。


次の勇者に会いに行くまでにしたいこと

>>27-29 までで一番近いコンマ

メリアとセックス

「あっ、しゅきっ、おとうひゃまっ、あひっ、もっとぉ!」

「おーおー、さすがは元勇者は頑丈だ」

彼女の腕ほどの太さのそれを肚の中に飲み込んだ。

そして淫魔でさえ壊す性交もメリアは耐えている。

「えぐっ、らりぇっ、ほごぉ!?」

一突きされるたびに胸が揺れ、その滑稽さで更に突き上げる速度は上がる。

「道具としては優秀だなぁ、おい」

「はひっ、わらひはっ、おとうはまのっ、どおぐれすっ!」

媚びを売るように笑いながら、彼女自身も一生懸命体を上下に動かす。

「ほら、ご褒美に中に出すぞ?」

「くださひっ、せーしっ、せーしっせーしっ!」

気狂いのように笑いながら彼女は腰を更に激しく打ち付ける。

そして……。

「―――あ、はぁ……あはっ、お父様ぉ、精子ぃ……」

「これからもうまく道具になれたら使ってやるよ」

邪魔なメリアを引き抜きどかし、魔王は立ち上がる。

「次だ、まだまだ遊び足りねぇ」

残り6人の勇者をいっぺんに安価で募集かける

名前や容姿をお願いします
戦闘を書くつもりなので武器や戦い方もできれば欲しいです
またキャラを描きやすくするため簡単な設定などもお願いします

18:50まで

マイ・アサギ

日本から召喚された女子高生
一人称は「ボク」
黒髪のショートでボーイッシュな印象を受けるが発育はよく巨乳
光の矢を放つ弓を使って戦う
服装はブレザーにスカートだが特殊な祝福がかけられていて竜の一撃でもびくともしない

アンナ
赤髪、赤目で貧乳の女剣士。基本、大剣を使って相手を一撃で倒すパワータイプ。攻撃魔法を使えるが本人の趣味で炎系や爆発系が中心
一人称は「オレ」。かなりの男勝りで大雑把。「結果が良ければそれでよし」主義。
なお、胸のことを指摘すると怒るなど女性として気にしている所はある模様。
実はお嬢様育ちだが、女らしくしてほしい母親と喧嘩しており、勇者になって実家に離れられて安心している。

長かったら三行目は消してください。

リイン

金髪、エルフ耳の美人っぽい幼児体系

エルフのため数百年ほど生きている、尊大で自尊心が強く年寄り臭い言動のロリババア
大魔法使いで既存の魔法はすべて使うことができ数百年分の知識を持っているため廃れてしまった魔法や禁じられた魔法も知っている
そのため彼女の知らない魔法殆どない状態、魔法の習得が趣味で各地を転々としている

戦闘スタイルは杖による魔法、奥の手でその日1回こっきりの時間停止魔法などももっており停止中にありったけの魔法を叩き込む

ヒルダ

紫の髪をした爆乳の踊り子
性格はネアカで旅芸人一座の踊り子として育ったためか誘うような言動をすることがある
実は幼いときに行方不明になった貴族の娘で何代か前の勇者の血を引く女
露出の多い踊り子衣装で水の魔法を操る(この水の魔法を用いた踊りが特技)
武器は片手剣で踊るように戦うのが特徴

ヴィルナ
金髪のポニーテールで騎士道を持ち合わせた生真面目の武人。
剣で戦うスタンダートの戦い方をするが精霊を従えていて、場合によっては使い分ける。
基本的には男勝りの口調でタメ口で、凛としている。
親しい仲や目上などには敬語で話す。

「つまんねぇ景色だ」

雪を踏み潰しながら、黒いマントを脱ぎ捨てる。

遠くに見える雪国の街を見下ろし、次に天を仰ぐ。

そして一度指を鳴らすと、空が暗雲に包まれ……天候は崩れ始める。

「……ついでだ」

もう一度鳴らし、雪の塔が作られて行く。

「お父様、どうするんですか?」

「あ? 寒ぃのに外出るわけないだろ、あいつらが雪だるまになるまで酒池肉林だ」

いつの間にか手に持った酒瓶を手で弄びながら雪の塔の中に入って行く。


雪の塔にやってきた勇者

>>32-39の候補から選んでください

>>42-44まででこのレスに近いコンマ

>>36

「ここか…………」

大きく肺に空気を取り込むと、最上階に向かい弓を構える。

その弓には弦や矢はなく、だが異様な気配を孕んでいた。

……マイが指で何かをつかんだと思った途端、光の矢が形作られていく。

同時に発生した光の弦に番えると、躊躇なく雪の塔の最上階を吹き飛ばす。

「凍えネズミが噛み付いてきたかよ」

雪煙の向こうから声がしたかと思うと、マイに向かい氷の柱が放たれていた。

「なっ、この!」

即座に光の矢で柱の軌道をそらす。

「二戦目から来訪者か……メリア、手ェ出すなよ……少し遊ぶ」

それだけ言い、塔から身を投げ出す。

「来いよ、遊ぼうぜ」

嗜虐的に瞳を歪ませながら彼女を睨める。


どう勝つか、またはどう殺すか。

>>47-49 まででこのレスに近いコンマ

光の矢にあたりながら(ノーダメージ)ゆっくりと歩いて近づく
目の前まで近づいたら弓を壊し服を破いて恐怖と絶望で戦意を喪失させる

魔翌力で相手の弓と同じ性質の闇の弓を作って
純粋に技量で圧倒する(ついでに弓を壊す)

「てやあ!」

素早く光の矢を放ち続け、魔王に対して攻撃をし続ける。

光の矢は純粋な魔力の塊であり、属性による相性の有利不利がなくコンスタントにダメージを与え続ける。

はずだが……。

「まあ、それならこっちも純粋な魔力の盾を使えばいいだけだ」

容易く、彼は波状攻撃を無効化する。

(対応してきた……でも、ボクには他にも……)

「ほら、盾は無しだ、かかって来い」

自分の目を疑う。

完璧に対処した防御手段を放棄したのだ。

「舐めるなぁ!」

全力で弦を引き、光の矢を撃ち続ける。

着弾とともに炸裂し、空気は雪原とは思えぬほど熱くなって―――

「大体わかった」

「な、うあっ!?」

雪煙の中から腕が伸び、弓を容易くへし折る。

「きゃあ!?」

そのまま足元から氷の槍が彼女を襲い、セーラー服が無残に破かれる。

……彼は全くの無傷のまま、マイの前でしゃがむ。

「あ、ぁ……た、たす、け……」

完全に戦意を失い、命乞いをし始める。


どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせてなにをさせるか。

>>52-54 まででこのレスに近いコンマ

魔王の情婦と洗脳して魔王の子をたくさん産ます
マイの記憶を読み取って子どもたちをを日本に送って日本を制圧する

「次送り込まれても面倒だ」

手を頭に添えると、黒雷が閃く。

「ッキャァァァァ!?!?」

「結構発展しているな……よし、胎盤をそいつらに繋げるか」

黒雷が全身を包み、マイを改造して行く。

「孕めば元の世界に托卵できるって寸法だ、雑魚の子宮じゃあ母体は死ぬだろうがな」

嘲るように笑いながら手を離す。

「そう言うわけだ、お前が孕むと向こうもヤバくなるが……どうする?」

「………………」

その問いに、彼女はよろよろと立ち上がり。

「ご主人様ぁ……ボクを、使ってください……」

ボロボロのスカートをたくし上げ、膜の張った秘所を指で広げる。

「ほら、やるよ」

魔王は先ほど引き裂いたセーラー服に似た服を投げ渡す。

スカートは丈が長く、全体的に黒くはなってはいたが。

そして、黒い弓も。

「ご主人様……ありがとうございます!」

そして、ゆっくりと雪国の街を指差す。

「生き残りを殺せ……笑える殺し方してたら孕ましてやるよ」

「はいっ、頑張ります!」

そう言い、魔弓を引きしぼる。

弦を離すと漆黒の矢が街の上まで一瞬で到達し、そして真上で雨のように炸裂する。

「ははは、ようやくこんなつまんねえ所から出ていける」

街は完全に死に絶えた。

七割は氷像となり、そのうち半分は邪魔だと理由でメリアに粉砕された。

残りの三割も、至る所に孔が開いた者や心臓を一突きされた者、首を綺麗に射抜かれはじき飛ばされたものまで様々だった。

「生きるのに必死な街は退屈で仕方ねぇな」

その様子を見ながら、彼はそう一言つぶやいた。

領主の家の中で度数が高いだけの酒を飲みながら、ボーッと暗雲を見る。

「……もうここにも用はねぇな」

次の勇者に会いに行くまでにしたいこと

>>58-60 までで一番近いコンマ


ごめんもう一個
>>62

マイを孕まし、メリアに周辺の村の男を逆レイプさせる

対面座位でマイを犯しながら、その豊かな胸を揉む。

「メリアもマイも牛みてえだよなぁ? 娼婦任せて正解だったわ」

そう言い、乳房を鷲掴む。

「ひ、ぁぎっ、ひっ、ありがとぉ、ございます……」

「おら、処女だろうが媚びろよ、笑えるくらい下品によ」

そう言うと、マイは満面の笑みを浮かべる。

「ご主人、様ぁ……もっといっぱい、壊れるくらいに抱いてください……元の世界なんてどうでもいいですぅ」

雌犬のように舌を垂らす彼女に、魔王は愉快そうにその舌をつまむ。

「娼婦にピッタリな顔になったなぁおい……」

「んぐぅっ!?」

唇を奪いながら激しく動き、未開発なマイの膣を抉っていく。

削られるように上下に動くたび、マイの顔は蕩けていく。

「おっ、ほおっ、んひぃっ!?」

そのままよがり狂いながら、魔王はの射精を受け止める。

「はーっ、はーっはっ、はぁ……凄い、お腹膨らんでる……」

幸せそうに、膨らんだ子宮のあたりを撫でる。

鼻歌を歌いながら国の検問を通る。

魔族らしい角や魔力を隠し、そして観客席に座る。

「つまんねぇお遊戯だが企画は良い、剣奴で殺し合いを賭けにするんだからな」

愉快そうに笑い、そして立ち上がる。

「この国の奴らは生かしてやるよ、全員剣奴行きだがな」

観客全員を嘲るように笑いながら王宮を目指す。

「素敵ですお父様」

「素晴らしい考えです!」

「うんうん、良くやったぞ王」

王を洗脳して二週間ほどでこの国の有り様は変わった。

魔族がこの国の半数を占め、娼婦として生かされている女を抱いていた。

剣奴の半分は魔族であり、日夜人間と殺し合いをしていた。

「消費は素晴らしい、ここを人間の楽園としよう」

「うん、ボクも賛成!」

マイが嬉しそうに魔王に微笑む。

「特にメリア対50人は笑えたしね!」

「……ははっ、あれは確かに、ただの処刑だったからなぁ」

愉快そうに笑いながら、王宮の外を眺める。

……そこで一人の女がこちらに歩いてきていた。

「遅かったなぁ勇者……おい、剣奴どもを引っこめろ、俺があの女を舞台で叩きのめす……あの女に賭けるなよ?」

「もちろん!」


闘技場にやってきた勇者

>>33-39の候補から選んでください

>>67-69まででこのレスに近いコンマ

>>35

「は、てめぇが最後か?」

黒衣の男に、巨大な大剣を向ける。

……フードをとると、そこには日本の黒い角。

「今更魔族が来ても驚かねぇぞ」

「そうか、なら絡め手もいらないな」

マントを脱ぎ捨てると、それはアンナと同等の大剣に変わる。

アンナと比べれば細身だが、しかし邪悪な気配を孕んでいた。

「好きに来い、遊んでやる」

「ぶっ飛ばしてやるよ!」

勝負は拮抗していた。

見かけや態度によらず爆発と炎の魔法を巧みに使い、魔王を翻弄し続けアンナは攻撃の隙をうかがう。

「だりゃぁ!」

「…………」

背後からの完璧な奇襲を防がれるが、さほど動揺はない。

魔族、それも高位……常に魔力でアンナの行動を捉えている。

(ならこれでどうだ!)

両手を魔王にむけ、最大火力の魔法攻撃を行う。

だが攻撃の手は止めない、そのまま高く跳ぶ。

魔法攻撃を行う際に上に投げ飛ばした大剣を掴み、それを思い切り魔王に向かい投げ落とす。

「は……存外頭は回るな」

初めて笑みを浮かべ、大剣の投擲を躱す。

「ちっ……チョロチョロとぉ!」



どう勝つか、またはどう殺すか。

>>74-76 まででこのレスに近いコンマ

四肢を一瞬で斬り落とす。

(強え……っ!)

圧倒的とも言える力量差に、彼女は舌を巻く。

ならば何故ここまで戦いが続いているのか、それは単にかれに手加減をされているのだ。

(畜生が!)

彼の態度に腹を立てながらも、それを見返せる策などもうない。

それどころか魔力が尽きはじめ、いよいよ持って手がなくなって来た。

「……じゃ、終わらせるか」

そう微かに聞こえ、アンナは咄嗟に防御と回避を取ろうとする。

……だか……。

「え……」

彼女は何故か天を見上げていた……手も足も動かない……いや……。

「あ、ぁ……うぎゃぁぁああああ!?!?」

手も足も、無い。

『勝負ありィッ!!』

闘技場のアナウンスがどこか虚ろに聞こえながら、彼女は痛みと混乱で絶叫を続ける。

「はぁい、負け犬はこっちねぇ」

どこからか鉄槌を背負った少女が彼女を抱き上げ……そのまま闘技場からどこかへ連れ出す。

やや後ろの方で手足を持っている弓を背負った少女が見える。

「さてと、この虫けらにはなにして遊ぼうかねぇ」

「ここの皆さんの性処理に使うのは?」

「いえ、手足をバラバラに繋げてここのペットにしよう」

3人の邪悪な相談を聴きながら、アンナは失血で意識を手放す。


どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせてなにをさせるか。

>>79-81 まででこのレスに近いコンマ

魔王を一回射精させる毎に手脚1本ずつくっつけて返してやる勝負
元に戻る頃には魔王の精液ジャンキーに

「よお、生きてるかよ」

目を覚ますと、彼女を負かした男……魔王がいた。

「手……なんで、オレ……」

「良かったなぁ、ここに新鮮な死体があって……まあ俺としてはゾンビでも良かったんだけどな」

その言葉を聞きながら、彼女は周りを見渡す。

……豪奢なベッドに、自分と自分の部品を運んだ二人の少女。

「てめえ……何が目的だ……」

「第2回戦だよ……俺がお前を犯す、一度射精するごとに一本手足をつけてやるよ、それでその後は解放してやるから好きにしろ」

「この……ちっ!」

例えどんな条件を出されても、手足……いや、その命が人質に取られている。

抵抗はできない……だが光明はある。

(バカめ、耐えさえすればくっついた手足で鍛え直して今度こそ殺すだけだ……!)

「よし、それじゃあ行くぞー」

腹をくくる隙を与えず、彼女の狭い膣を押し広げて行く。

肉の裂ける感覚と、背筋を走る電流のような快楽を受ける。

「肉壺だな、こりゃ……ほら、締めなきゃ腕はくっつかねえぞ!?」

「あっ、ひぎっ、うっ、ぐうっ」

内臓を押し潰されるような感覚によがりながら、彼女はどんどん順応し感じていく。

……十数回目の絶頂を彼女が迎えた時、魔王の動きも激しくなる。

「ほら、右手分だ!」

「ひあっ、んひぃぃっ!?!?」

どくどくと注がれ、彼女は不思議な浮遊感を感じていた。

「気をつけろよ、魔力が空だと結構簡単に染まるからな……」

そんな言葉を耳に入れながら、ボゥっと天井を見つめていた。

「あ、そう言えば腕繋げるのも魔力いるか……まあどうでもいいか」

無感情に、彼女の右腕をつなげていく。

「んぶっ、らる……ちゅぷっ」

「お父様ぁ……次は私を使ってください……」

「そうだなぁ、あいつがこれ要らないんならいいが……」

そう言い、マイの口から男根を引き抜きアンナに向かう。

「で? どうする? 見逃してやろうか?」

その言葉を聞き、アンナはベッドの下で深くこうべを垂れる。

「肉壺でもなんでもいいですっ、オレをもっと犯してくださいっ!」

魔力の尽きた体に魔王の魔力を注がれた彼女は、完全に心は屈し以前のような面影はなかった。

「情けねぇなあ、はははははっ!」

次の勇者に会いに行くまでにしたいこと

>>85-87 までで一番近いコンマと遠いコンマ

アンナと魔獣を交尾させつつ、アンナに魔王がマイやメリアを抱く姿を見せつける

「おっ、ほごっ、おほぉっ」

「駄目だな、1分も持たなかった」

それだけ言い捨て、アンナの母親を投げ捨てる。

そしてマイを近くに侍らす。

「ご主人様ぁ、ボクをえらんでくれてありがとぉ……」

未だに屹立したそれを手で撫でながら、猫なで声で魔王の首筋を舐める。

「おっ、まおっ、まおうひゃまっ、オレもっ、まおしゃまのっ、おほぉぉっ!?」

犬型の魔族に侵されながら、アンナが懇願する。

「駄目だよぉ~、貧乳だからもっと頑張らないといけないんだよアンナちゃんは」

そう言いながら、魔族に致死量の興奮剤を注入する。

「メリア、お前も来い」

「はぁいお父様ぁ!」

嬉しそうに返事をし、手に持っていた雌の魔族の尿をアンナにぶちまける。

「あっ、ひぎっ、はげしっ!? じぬっ、じんじゃうっ!?」

「ん、んむっ、おとう、ひゃま……んむ、ちゅぷっ」

舌を交わらせながら、メリアは懸命に秘所を弄り自らの父が喜ぶように励む。

「あっ、んひっ、ひゃうっ、深いとこっ、きて、っんんぁ!? 孕むっ、托卵しちゃうっ、あひっ、んひぃぃっ!?!?」

一突きごとに、マイは絶頂しながら精子を子宮で受け止める。

森の道を四人は歩いていた。

全員が黒の装束をまとい、3人の少女はそれぞれ黒の鉄槌や魔弓、大剣を背負っていた。

「ほら見ろよ、ネズミどもの巣だ」

遠くに見える海の近く、商業が発展した港町があった。

「病気か薬か迷ったが、愉快なのは薬だろう」

そう言い、紫の液体を掌から溢れさせる。

「闘技場の国から売ってんだよ、見ものだぜ? 俺が来る前に終わってる街なんてなぁ」

掌の液体を全て捨て、そして言い放つ。

「と言うわけでここは別にどうでもいい、船をわざわざ買ったからそのまま隣の大陸を目指す」

「はい」

「わかったよ」

「おう」

3人の言葉を聞き、彼は悠々と街を目指す。

人に化けている魔族に荷を運ばせ、彼は甲板の椅子に座っていた。

「……手頃な肉は海で人魚でも拾うか……」

殺人衝動をどう解消するか思案しているも、怪しげな女がこの船を見ているのに気付く。

「……丁度いい、予定の空白にはあいつを使うか」

早速3人のローテーションに4人目の少女を組み込む。

「ヤりがいがあるもんだ、魔族ですら壊れるのにヤればヤる程具合が良くなるなんてなぁ」

船室で気絶している3人を見ながら、愉快そうに荷が全て入るのを待つ。



船に乗り込んできた勇者

>>34-39の候補から選んでください

>>92-94 まででこのレスに近いコンマ

>>35

船室に訪れた静寂を魔王が壊す。

「ほお、つまり……代わりになるから、3人を解放しろと?」

「はい」

修道服の上からでもわかるほどの巨乳で胸を張り、リーズは真っ直ぐに魔王と交渉する。

「確かに体は良いが……三人分の価値はない、お前だってそう思っているはずだが?」

「ええ、ですから……私は懇願するよりありません」

「暴力には訴えないのか?」

「勝てませんもの、それは愚策かと」

ニヤリと彼は口角を歪める。

「豪胆だな、嫌いじゃない……うんうん、良いじゃないか……面白くなってきた」

ニヤリと笑い、彼女の胸を掴む。

「ん、ふうっ、ん」

「夜明けまで立っていたら三人は解放してヤる、だがお前は俺の物だ……もちろん夜明け前に倒れたら三人はそのまま、お前も犯す」

「んぁっ、ひっ、ひゃうっ」

「あいつらには手は出させない、逃げるのも隠れるのも自由だ」

そう言い、彼女の唇を奪う。

「2分やる、好きに使え」

手を離し、彼女を解放する。

……リーズは息を切らしながら、船室から出て行く。

時間通り2分待ちリーズを探し始めようとした。

「……はっ、あはははは!」

そうして、愉快そうに笑う。

甲板には、祝詞が印された結界。

入るのは容易い、だが入ればどうなるか……。

「神への信仰心が強ければ強いほど、聖術は効果を高めます」

聖印が刻まれた大きな杖を持ちながら、リーズは魔王を見つめる。

「……夜明けまで付き合いましょう、魔王……」

「お前、最高に面白いな」

喜色満面に、リーズをみおろす。


どう勝つか、またはどう殺すか。

>>98-100 まででこのレスに近いコンマ

首を切り飛ばす

「あっ、ぎあっ、ひっ、痛い痛い痛いっ!?」

数体の小柄なドラゴンに腹を食われながら、リーズは必死に抵抗する。

「無駄だぞ、邪悪さはないが食欲はある、聖術用の手駒だ」

あの結界に反応するものは魔族特有の悪辣さ。

それを洗脳によって切除されたあの翼竜達は、ほぼ獣同然であり結界を無効化できる。

「あがっ、ひっ、助け、やめ、やだっ、やだっ、足っ、ひぁぁぁ!?」

血の匂いに興奮し、翼竜達は数を増す。

祝詞の効果で傷はたちまち塞がり、そして啄ばまれていく。

「発狂して死ぬか? 神に呪いを吐いて死ぬか? どっちでも良いぞ、両方笑えるからなぁ」

そう言いながら、ふと視線を海に移す。

「……正解は……」

凄まじい音ともに、翼竜達は飛び立つ。

……甲板には首の無くなったリーズと、海からは海竜の首が伸びてきていた。

「海竜に食い殺される、か……心臓が残ってよかったな」

頭が心臓、もしくは体の大部分。

それさえあればアンデットとして蘇らせるには十分だった。

「賭けは俺の勝ち、おまえの魂も信仰心も身も心も俺の物というわけだな」

そう言い、結界に入り指先から炭化しかけながら魂を回収する。


どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせてなにをさせるか。

>>103-105 まででこのレスに近いコンマ

アンデッドとして蘇らせて召使いとしてこき使う。アンデッドに聖術は使えず、実力者も歴然で従うしかない。
なまじ聡明なため、もうどうしようもないと絶望する。これから先も魔王の傍でその蛮行を見続ける。そして何も出来ぬ罪悪感に苛まれ、やがて事故防衛のために心を閉じ、人形のように魔王に従うようになる。

悪堕ちとしては弱いから追加

>>107-109 までで一番このレスに近いコンマ

リーズそっくりの等身大人形を作りそこに心臓と魂を入れて魔王の操るマリオネット兼オナホにする

神に祈らり助けてもらえと祈らせる

その後は散々犯され救われない自身に絶望し、助けてくれない神をみかぎり忠誠を誓う

ごめん、>104を前提にやるから人形にするのはちょっと……
プラス操り人形にするのは悪堕ちと違う気がするんで>>108採用

「あっ、あんっ、んんっ!?」

深くえぐるように、蘇らせたリーズの膣をえぐる。

その度に彼女は内臓を潰されるような感覚を覚える。

「ひあっ、かひっ、だめっ、死んじゃうっ!」

「祈ってみろ、神が助けるなら助けてやるよ」

そう言いながら、子宮口をこじ開ける。

「きぁっ、ひっ、かみよっ、たすっ、けっ」

必死に祈るが、これは決して届かない。

この部屋は彼の結界の中であり、聖女といえど一度死んでから蘇った状態ではこの結界を破れはしない。

「助けっ、たすっ、ひぐぅっ!?」

「どうやらダメみたいだなぁ? そう言えば先の結界も意味なかったし、おまえは見捨てられたんだな」

「そん、なっ、こと、ひぁぁぁぁ!?」

熱い精子を子宮で受け止め、リーズは絶望していく。

「あ、あぁ……ひ……」

聖女と呼ばれた少女も、信仰心を取り上げてしまえばただの少女だった。

「……さて、無能な神より俺を頼るのはどうだ?」

耳元で囁き、彼女の首を舐める。

「悪魔の俺と契約しろ……奴隷として使ってやる代わりに、助けてやる」

もはや正しい判断などできない彼女に、この甘言はとどめだった。

助けてくれぬ神を捨て、魔王の僕となり腹部に悪魔の角と子宮を模した淫紋がヘソの下に浮き上がる。

「あっ、おっ、うおっ、ほぉっ!?」

船上の生活では、リーズはほぼ裸で過ごしていた。

淫紋は子宮に精子を出されるほど濃くなり定着する。

初めは目立たぬほどの淫紋も、日にちが経つごとに黒く染まり……そして今、完全に彼女の体に根付いた。

「ああっ、主人様! もっと! もっとくだひゃい!」

「仕方ねぇな」

他の三人ですら耐えきれない時間も、魔力的につながっているリーズは耐えられた。

「うまく呑み込めよ? 俺の力は特別だからなぁ」

「はひっ、主人しゃまぁ……もっと、精子っ、くらさいっ」

次の勇者に会いに行くまでにしたいこと

>>114-116 までで一番近いコンマ

リーズを食らったドラゴンたちにリーズを犯させる

マイ達の強化

コピペミスった、二つ採用するつもりだったから>>115も採用で

「あっ、ひぎっ……ひああっ!?」

「頑張れよ、竜の魔力は今のお前にはご馳走だ……なんなら搾り殺していいからな」

翼竜達に発情の魔術をかけ、船室に戻る。

「……暇だしお前らも弄るか」

三人が反応する前に、メリアの胸に手を突っ込む。

「あ、へ……?」

「まずは染めた魂に呪いをかけなおすか……それから俺のも少しだけ分ける」

黒く染まった魂が更に禍々しくなり、再び胸の中に戻す。

「あ……あはっ、ひは……」

「ま、ご主人様っ!?」

反応しきれず頭を捕まられる。

黒雷が奔りマイの脳を再洗脳する。

「……俺の仔から魔力を受け取るようにするか」

「ひっ、ひぎっ、おほぉおお!?」

いきなりの大量の魔力の流入にマイは絶頂に似た感覚を覚える。

「ま、魔王さまっ、お、オレはだいじょ……」

「くっつけた手足から改造するか」

「ああああッッッ!?!?」

一瞬手足に紫の淫紋が光ったかと思うと、それらが体の中心に流れていく。

「あっ、あっあ、ぁ、あ……」

「らめっ、ナカから犯しゃれてりゅぅぅっ!?」

「やめっ、あがっ、ひぎゃぁぁぁっ!?」

4人の絶叫をBGMに、彼は満足気にその場を去る。

「止まれ!」

「ここから先は学院の敷地、魔族は通さん!」

2人の門番が杖を構え威嚇する。

「流石は魔術の総本山だ、人間の癖に魔族並みには使えるやつがいるとは聞いていたが」

ニヤリと笑い、両手を上にあげる。

「そのままここを―――ッ!?」

「え、な―――ふぎっ!?」

手に持っていた2人の頭頂部の頭蓋骨を放り捨て、脳に両手を突っ込む。

「学院の結界か……解除するのは面倒だが……」

「あががががっ!?」

「ふぎっ、ぎっ、ぎぃぃっ!?」

結界に接続している門番越しに無理やり魔力を通し結界を書き換える。

猛毒、それも男に非常によく聞く術式を上書きし、脳から手を離す。

「ご苦労、そのまま番は頼んだぞ」

過剰な魔力の奔流によって絶命した2人を後に、5人は学院内へと悠々と入っていく。

「……読み物としては退屈だが……読み応えはある」

暇つぶしに大図書館の蔵書を読む彼は視界の端に映る処刑を楽しむ。

悪魔の力の片鱗を行使し狂わせ殺すリーズ、ちゃちな防御結界をわざと時間をかけ鉄槌で破壊するメリア。

結界内にも関わらず必死の逃走を試みる者の背後から射殺すマイ、そして反抗したものの手足を切り落とすアンナ。

「千年前の魔王か……面白い殺し方をするな」

片手でその魔術を模倣していると、ふいに何者かの接近を感知する。

「さて、結界内でこの魔力……勇者だな」

本を投げ捨て、来訪者を迎え討つ。


魔術学院にやってきた勇者

>>34-35、>>37-39のなかから

>>122-124 まででこのレスに近いコンマ

>>35

何をどう間違えたのか
もう書き始めてるので却下、ごみん

壁が崩れると共に白い風が彼の目の前に現れる。

「ほお!」

素直に感嘆の声をあげ、刃を手のひらで受ける。

同時に生命力の喪失感を覚え、自己修復が発動しない。

「魔剣か? 珍しい」

生命力の流出は穏やかになりつつあるが、力は上手く入らない。

「…………あなたが、魔王……?」

背後からの言葉に、彼は降格を吊り上げ答える。

「そうだ、まさか勘で攻撃したのか?」

「………………」

返答はなく、振り返ればすでにいない。

「敏捷と筋力……それと幻影か、さほど珍しくはないが……獲物と練度が違うな」

愉快そうに笑いながら、紙片舞う図書館で白い影が飛び跳ねる様を見る。



どう勝つか、またはどう殺すか。

>>130-132 まででこのレスに近いコンマ

分身してセシリアを囲んでリンチ

「ちっ……!」

超級の魔剣は流石に応えるのか、魔王は生命力を半分ほど奪われたのを自覚する。

(だがあれほど喰らっておいて動きのキレは変わらない……虚弱体質か?)

じっくりとセシリアを観察した彼は、大きく息を吐く。

同時に影が四方に伸び、影から気泡が沸き立ちながら黒い人影が現れる。

「やれ」

そのことなど同時に、4人がセシリアに向かい走る。

「…………っ」

幻影と加速ですら狭い図書館では逃げ切るのには困難になる。

「がっ、ぐふっ!? ごえっ!?」

影たちはセシリアの影と接続しその場に固定し、手の空いた者がセシリアの腹部を殴りつける。

数度の殴打で魔剣を手放し、胃の内容物を吐き出す。

「げっ、げほっ、ごほっ……や、めて…………」

打たれ弱いのは見て分かったが、セシリアはまるで子供のように怯えている。

「はぁ……なるほど、殴られる経験もなかったか……?」

蹌踉めきながら、セシリアの顔を掴む。


どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせてなにをさせるか。

>>135-137 まででこのレスに近いコンマ

セシリアを町に磔にして晒す
人間たちの悪意を(セシリアに気づかれないように)操ってセシリアを罵倒させたり石を投げさせたりしてセシリアがキレて人間達を殺して魔王に与する様に仕向ける

「………………」

あの日魔王に負けた彼女は、締め切った部屋で魔剣を取り上げられ閉じ込められていた。

暗く、静かで、匂いもない。

何も得られることのない部屋で、ただ空腹に耐え続けていた。

一週間か、二週間か……もしかしたら3日も経っていないのかも知らない。

その間魔王は一度も顔を見せることはなかった。

この部屋に魔術を封じる機構があるのか魔術は不発に終わっている。

「……………………」

ゆっくりと石の扉が開く音を聞く。

「助けて…………」

臆面もなく、彼女は助けを乞う。

「お前は義務で勇者をしてるみたいだな……責めてねえよ、逆に面白いと思ってんだ」

魔剣を投げ、彼女を見下ろす。

「お前が欲しい……だからさ、お前がお前の意思で俺のとこらに来い」

「…………私が……欲しいの……?」

「おう、その空虚が欲しい」

そう言い、彼は男根をセシリアに向ける。

「しゃぶれ、お前の飯だ」

言われるがまま、彼女は口をめいいっぱいあけそれをしゃぶる。

付着していた愛液や精子を舐めとり、摂取し命を繋ぐ。

そうしてしばらく舐めていると、魔王が頭を掴む。

「しっかり味わえ……!」

「ん、んぐっ、んんっ、ごきゅっ、んぷぁ……」

「で、どうだった?」

「……美味しかったよ……魔王……」

初めて自分自身を求められた彼女は、感情の起伏が薄い顔で魔王を見つめる。

次の勇者に会いに行くまでにしたいこと

>>140-142

一番近いコンマと遠いコンマ?

セシリアの飯にメリア達4人の愛液を追加(できれば魔王の力によって出た母乳も)
(セシリアは魔王を含むみんなに土下座しないと飯にありつけない)

「あっ、ひゅごっ、子宮っ、ちゅぶれっ」

その言葉を無視し、マイを犯し続ける。

「こうやって暇な時に仕込んでおかないとなあ」

そう呟きながら、セシリアを近くに呼ぶ。

「……私に恵んでください……」

躾は行き届き、丁寧に懇願し口を開ける。

「あっ、おほっ、えへっ、おおお……っ」

マイが極度の快感に放尿し、セシリアは零さぬように飲み干す。

「ほら、こっちも綺麗にしろよ?」

「はい……ん、れる……んむ」

愛液と精子まみれの肉棒を舐め、マイの秘所も丁寧になめとる。

「はぁー…………」

香の煙を吸いながら、魔王は大きく息を吐く。

「魔王……もっと……あぁっ」

彼にまたがっているセシリアは懸命に上下に動こうとするが、腰が抜けたのか子鹿のように震えている。

「ん、んん、やっ……んむ、んぅっ!?」

寄り添って寝ていたリーズの唇を奪い、楽しんだ後に馬車の窓を指す。

「見えてきたぞ、森の村だ」

エルフと獣人、そしてドワーフたちが住むという亜人種の村。

取り分けここは外部との繋がりも良好で、注意してみれば人も幾人か見かける。

「お父様、ここはどうするの?」

「奴隷だよ、こいつらを家畜に落として人間に買わせる、男は半分は農奴にしてもいい」

邪悪に笑いながら、馬車の速度を上げさせる。

「俺が村に到着すれば終わりだ、アンデッドの召喚で一時間も持たず制圧できる」

その言葉と同時に、真昼だった外は厚い雲に覆われる。

「このままヤってりゃ勝手に終わる」

「あっ、まおうっ、イくっ、うぁっ!?」

セシリアを絶頂させながら、彼はそばにいたメリアをそばに寄せる。

「市場を回すのは最高だなぁ」

軽薄に笑いながら、連れられて行くエルフや獣人をみおくる。

「オレたちの出番はないのかよ、魔王様」

「うん、ボクら暇だよぉ~」

退屈そうな仕草をする2人の頭を乱暴に撫でながら、彼は小さく笑う。

「なら森に逃げているエルフを連れて来い、生きてなきゃダメだ」

「よし!」

「わかった!」

2人は満面の笑みを浮かべ武器を手に取る。

「…………その前に客だ、アンデッドがやられた」

玉座から立ち上がり、村の入り口を睨む。


森の村ににやってきた勇者

>>34-35、>>37、39のなかから

>>147-149 まででこのレスに近いコンマ

>>37

「お初にお目にかかれて光栄です、私の名前はヒルダ……しがない旅芸人です」

恭しく、彼女はこうべを垂れる。

「この度は新しい首長様にお会いできて光栄です」

「そうか、それで要件は?」

「ええ、折角ですので私の踊りをお見せしたくて」

そう言い、彼女は剣を抜き舞い始める。

その剣舞は清流のように軽やかで淀みなく、一目で長い経験の果ての成果だと分かる。

「―――覚悟!」

一瞬で調子は変わり、抜かれた剣が彼に向かい投げられる。

「ん? 手が滑ったか?」

事も無げに、彼はとぼけた様子で尋ねる。

……指先に挟まれた剣を投げ返し、じっとヒルダを見つめる。

「演目を続けろ」

「……へえ、やるじゃん」

泰然自若たる彼を見つめ、冷や汗を一粒流す。

「なら、本気で行くわよ!」

彼女の魔力が水に変換され、それらを纏いながら踊りを始める。


どう勝つか、またはどう殺すか。

>>154-156 まででこのレスに近いコンマ

悪堕ちさせた連中に任せる

影が伸び、ヒルダを捕まえようとする。

「うふ……っ!」

リーズが魔王の力を駆使し、まずは足元からヒルダを攻撃する。

跳び上がったところを、マイの魔弓が狙う。

「このっ!」

水のベールが闇の矢を受け止めるが、背後からメリアの鉄槌が迫る。

「う、ぐぁっ!?」

右腕がひしゃげ、床に転がる。

追撃は止まらない、アンナが大剣を振り下ろす。

「死ねぇ!」

「くう!」

剣は外れるが礫が襲い、ヒルダは酷い傷を負う。

「…………」

「ぁ、か……っ!?」

魔剣が胸を貫き、ヒルダの命を啜る。

「死ね」

全て吸いきり、亡骸を魔王の元へ置く。

「人数で圧倒すれば余裕か」

セシリアに吸収された魂を回収し、ヒルダの体に戻す。

傷を治し、かすかに息を吹き返す。


どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせてなにをさせるか。

>>159-161 まででこのレスに近いコンマ

一般人の男達に犯させ、もはや誰の子を孕んだか分からなくなる程の輪姦を経験させる
トドメに胎内の子を魔術で化け物に変えて成長を早め、大勢の人間に見られる中で化け物を出産
知らない人間の子を孕んだ挙句に化け物を産んだ事実で精神を壊し悪堕ちさせる

「娼婦みたいな格好しているんだ、させてやろう」

そう言い、彼は淫魔の魂もヒルダに注ぐ。

「こいつは魔界の貴族でな、散々いじめて殺したんだが……使い道があってよかった」

一つどけ突出した巨大な魂もねじ込み、最後に修復魔術を放つ。

「…………っ」

「跪け」

「はぁい!」

とろけた表情で、彼女は彼に傅く。

「どんな気分だ?」

「旦那様に子宮を満たして欲しいです!」

先程の溌剌とした美しさはなく、ただ乞う様な顔で魔王を見上げる。

その様相に、魔王は愉快そうに喉を鳴らす。

「なら、それ相応の態度があるよなぁ?」

「おっ、お゛ほぉ!? チンポッ、しゅごっ、ひぎっ、おほっ!?」

狂った様に、淫魔の本能に従い魔王の男根を楽しむ。

その腹や太ももには、いくつかの線が描かれていた。

「獣チンポみたいな短小包茎よりもっ、エルフチンポの軟弱早漏なんかよりもっ、こにょチンポッ、チンポッしゅきいっ!」

「当たり前だろうが、おらっ」

子宮をこじ開け、さらにピストンを強める。

「おごっ、おひょっ、チンポッ、チンポッチンポッ、しゅごっ、おほぉおぉっ!?」

潮を吹きながら、熱い精子を子宮で飲み込む。

「あっはぁ……雑魚精子殺されてるぅ、淫乱卵子マワされちゃってるよぉ……いひっ、ひひっ」

嬉しそうに、下腹部を撫で回す。

次の勇者に会いに行くまでにしたいこと

>>165-167

虚無感に浸り憂うように虚空を見つめる。

「あっん、んや、やめ……ひゃあぁ……」

「うふふ、セシリアさんは綺麗な肌ですねぇ」

リーズはセシリアを犯しながら、楽しげに笑う。

その白い肌に指が触れるたびにセシリアは体を震わせる。

「ま、まっへっ、じぬっ、しんっ」

「アンナちゃんよわーい」

「そんなんじゃお父様に愛されないよお?」

「イっ、イってりゅ、イてるからぁっ!」

アンナを挟む様にメリアとマイがキスや愛撫を繰り返し、さらに貧乳なアンナその巨乳で挟む。

その中心ではヒルダが、腰を振り性を強調する様に踊る。

たまに床に滴る愛液や弾かれる汗が気化し、匂いと視線だけで周りで慰めあっている勇者達は絶頂を続ける。

全ての町や国を踏み潰し、彼は最後に残った国にやってくる。

最大の文明国家にして、最強の武装国家。

「くだらねぇなあ」

頭をかきながら、荒野の様な戦場を見渡す。

それは潰れていたり、貫かれていたり、断たれていたり、消滅していたり、斬られていたり、裂かれている死体ばかりであった。

「……このまま戦線を広げる、暇だから単純な戦力だけでこの国を潰す」

その言葉に六人はそれぞれ返答する。

「勇者は通せ、殺してもいいがリーズ辺りに魂は回収させろ」

そう言い、死体の一つに手をかざす。

するとそれは立ち上がり、帝国の中心へ目指す。

他の死体も呼応するかの様に立ち上がり、死者の戦列となる。

滅ぼした貴族の屋敷で、彼は退屈そうに過ごす。

辺りには死体で溢れていた。

それらは全て将軍、貴族などの位の高いものやその親族だった。

命乞いをするものや最後に一矢報いろうとするもの、全て殺した。

「……いつまで退屈させる気だぁ? マジで滅ぼすか?」

現在戦線は城郭都市周辺までに広がり、帝国は門を開けば魔物の群れという状況だ。

……勇者が魔王の命で動いていないだけだが。

「……来たか……来た来た」

正門前の戦線が崩れたのを察し、顔を歪め笑う。

「どんな奴だろうなぁ、人類の最後の英雄ってのは」


森の村ににやってきた勇者

>>34-35、>>39のなかから

>>172-174 まででこのレスに近いコンマ

>>35

「ガァァァァッッ!」

「く、うぁっ!?」

影の防御を掻い潜られリーズは手傷を負う。

「グァァア!」

「おすわり」

回し蹴りがリーネの腹部に突き刺さりワイアーアクションの様に横に吹き飛ばされる。

「申し訳ありません主人様……お見苦しいところを」

「問題ない、悪魔神官にとって修道士の経験は邪魔でしかない……それよりも」

土煙の中から立ち上がるリーネのを見て、薄く笑う。

「女神の加護を受けているやつ相手によく戦ったな」

そう言いながら、魔王はリーネに向かう。

「来い、情けない負け方したら他の獣人と一緒に奴隷にしてやる」


どう勝つか、またはどう殺すか。

>>177-179 まででこのレスに近いコンマ

普通に真っ向勝負で戦う。無意識に手加減していたが思ったより強かったのでつい全力を出して殺してしまった。

「ウガァァァ!」

獣の様な叫びと共に魔王に向かいリーネは駆る。

対して魔王は笑みを湛えながら剣を片手に動きはしない。

「――ッッ!?」

渾身の一撃を逸らされしかも自分が手傷を負ってることに気づいたリーネは、動揺をしながらも戦意は途切れさせない。

「ははははは、女神も最後の1人には勝って欲しい様だ!」

女神の加護を感じながらも、魔王は余裕を感じさせる。

「面白い、実にな!」

色付きの風の様な速さで、リーネは翻弄する様に駆け回る。

時折中心にいる魔王に攻撃を与え、一進一退の攻防を続ける。

「ハァ……ハァ……ハァ…………ガァァァァッッ!」

「はっ!」

爪での攻撃を剣で受け止め、そのまま壁に向かいリーネを投げ飛ばす。

「グゥゥゥ……」

全身に力を入れ、全力の疾走をリーネは試みる。

「面白い……はは……見せてみろ……」

薄く笑い、剣を構える。

……一瞬の静寂ののち、音が遅れるほどの速度でリーネが血を蹴る。

「……見事だ勇者、見事だ女神」

魔王はそう呟き、激突音が辺りに鈍く響く。

リーネの爪が魔王の胸を貫き……魔王の剣がリーネの胸を貫いていた。

「が、ふ……っ」

「惜しかったぞ……修復中にとどめを刺してくる仲間がいれば……俺も危なかったろう」

剣を引き抜き、胸の穴を塞ぐ。


どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせてなにをさせるか。

>>183-185 まででこのレスに近いコンマ

常に半人狼化する首輪を付けて犬のように調教して服従させる

悪堕ちしたら人間達を殺させて上手に出来たらご褒美にふたなり化させて、リーズやアンナを犯させてやる

「ワンワン!」

咥えていた首を離し、魔王に献上する。

「ああ、なんとかと言う将軍だったか? どうでも良いが……しかしよくよくやった……リーズ」

「ぷはっ、はい」

舐めていた舌を止め、リーズは魔王を見上げる。

他のメリアとセシリアはそのまま魔王の肉棒への奉仕を続ける。

「リーネに抱かれろ、俺の満足いく様なものだったら今日はマイの番だが……一緒に抱いてやっても良い」

「はい! 主人様!」

嬉しそうに返事をし、リーネの逸物を優しく握る。

「ではリーネ様? たぁくさん、ピュッピュッしましょうね?」

「はっ、はっ! はあっ、はふっ」

「お゛っ、ほごっ、ひぎぃっ!?」

リーネが激しく腰を振り打ち付ける度、嬌声が響き巨乳が揺れる。

犬の様な体位で一時間程、リーズは獣の様な交尾で犯され続けていた。

魔王の様な相手をイキ狂わすことが目的の物よりも野蛮な、壊れるほどのピストン。

「たしゅっ、やめっ、しんひゃうっ!?」

「わふっ、わんっ、ワンっ!」

自己中心的な行為は陰嚢が空になるほど続き、この部屋は2人の汗と愛液と尿と精液の匂いで埋め尽くされた。

「あははははっ、もはや畜生だな……リーズ、立てる様になったら来い、使ってやる」

セシリアとメリアの頭を掴み2人の顔に射精すると、魔王は上機嫌にその場を去る。


最後にすること

>>189-191

全員を孕ませる

「あっ、らめっ、イっへますっ、イっ、いひっ、ああぁっ!?」

抱きしめる様に密着させ、子宮に余すことなく注ぎ込む。

「あひ……魔王、しゃまぁ……」

とろけた表情のマイがねだるように舌を出し、魔王は要望通り口内も犯す。

「……一時的に子宮内の魔術は絶った、他の奴らのようにちゃんと孕む」

「幸せ、です……あはっ」

男根を引き抜き、最後の1人に顔を向ける。

……そこではアンナを犯しているリーネが腰を打ち付けていた。

「リーネ、使うぞ」

「はっ、はっ、は……く、ぅぅぅん!?」

貧相な胸を晒すかのように挿入とともに快楽に背が反り、同時にアンナの中に射精する。

「なかなか出したなぁ……まあ孕ませることはできないが気に入ってくれたら何よりだ」

「んっ、んんっ、はうっ、うううっ!」

頭に生えた獣の耳を撫でながら、激しくリーネを犯しその先のアンナもリーネのそれで犯す。

すでに魔王との行為で披露してたアンナはもはや気を失っていたが。

「くぅぅんっ! ぅんっ、はぅぅっ!」

「そろそろ出すぞ?」

その意を汲んだのか、媚びるように背後の魔王をリーネは見つめる。

それとほぼ同時に子種が子宮内に注がれ、リーネは数度目の絶頂を迎える。

「やめっ、だめっ、堕ちちゃうっ! 私の、ちかりゃっ、ほごぉっ!?」

リーネの男根が子宮口をこじ開け最奥に侵入する。

……美しい女神は勇者たちに蹂躙され、羽や手足は切り落とされていた。

ダルマのような姿になり、代わりに醜い男根をつなげられていた。

リーネの他に3人、メリアとリンダとセシリアがいた。

「ねえー、私もそろそろヤりたいんだけどー」

「……ん……ん、待って……もう、ちょっと……」

扇情的と言うよりも下品な踊りを踊りながらリンダは抗議の声をあげ、セシリアはそれを受け締め付けを強くする。

「だめっ、だめぇっ! 力抜けるっ、神の、ちからっ!」

「大丈夫、お父様が隣の世界に行くための源にしてくれるから、精一杯堕ちていってね?」

ニヤニヤと笑いながら、セシリアの間に入り女神の力を口から奪い始める。

……荘厳さと不気味さを混ぜ合わせたような城で、魔王は愉快そうに玉座に座っていた。

その目前には、勇者達に犯され尽くし殺され尽くされた女神の鉄の像があった。

恐怖に引きつった顔でその男根をしごいている様で、精液は絶え間なくその肉棒を伝っている。

「間抜けだが良い、死ねないと言う点が特にな……」

手を振り鉄像を片付けさせるわ。

そして、玉座の間には7人の少女と魔王だけになった。

「女神から搾取し続けている力を使い空間に穴を開け隣の世界に行く、終わりなき征服と蹂躙の始まりだ」

愉快そうに喉を鳴らすと、少女達も喜ぶように手を叩く。

「遍く世界を破壊して犯し変質させ、惨めさを味あわせる……はは、あはははっ、笑いが止まらんな」

手をかざすと、極小の黒点が現れ……棒のように伸び捻れ蜘蛛の巣のように空間にヒビを入れる。

……無音のまま空間が割れ、他の地点の景色が見える。

「行くぞ、壊し尽くしてやる」



終わり、でも続編が欲しいとの声もあるので世界観を変えてレッツゴー

と言うわけで新勇者募集、すでに出てるのでも良いけど安価で済まさずコピペして欲しい

それと新魔王のキャラ

1.淫魔大淫婦
2.龍人武闘家
3.現代全能者

のどれか、勇者の案の頭に数字を入れてね

勇者案はとりま今日の0時までで



キュルケ
人の親を持ちながら魔族として生を受けた呪われし勇者。無表情で無感情。
自分の生死にすら無頓着。その力を見込まれ様々な討伐依頼を頼まれるうちにいつのまにか勇者と呼ばれていた。
長い白髪と灰色の肌を持つ。生まれながらの隻腕隻眼だが、尋常ならざる怪力と運動神経の持ち主。
武器は大剣。片腕で軽々と振り回し、周囲を跳び回りながらアクロバティックに戦う。巨人殺し、竜殺しなど様々な実績を持つ。

1
アリシア ブラウン髪のロングヘアーの大人の女性。大人しい(おとしりとした)雰囲気を出していて、中々の巨乳。34歳
武器はレイピア。見事の剣さばきで相手を切り裂き。魔法は使えないが身体能力は高く、それで相手は翻弄する。
若い頃は「鮮血のアリシア」と呼ばれるほどの剣の使い手で、恐れられていた(性格も今と違って危険な感じだったという)
今は夫と五歳の娘がいる既婚者。家族と幸せの日々の中、なぜか勇者に選ばれてしまい、家族の幸せのために彼女は勇者として戦う。

すいません、>>198を訂正します(安価の場合はこちらを安価をお願いします)
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アリシア・ヴェルナイン 
ブラウン髪のロングヘアーの大人の女性。大人しい(おとしりとした)雰囲気を出していて、中々の巨乳。34歳
武器はレイピア。見事の剣さばきで相手を切り裂き。魔法は使えないが身体能力は高く、それで相手は翻弄する。
若い頃は「鮮血のアリシア」と呼ばれるほどの剣の使い手で、恐れられていた(性格も今と違って危険な感じだったという)
今は夫と五歳の娘がいる既婚者。家族の中は良好で夫とは今でもラブラブ。
家族と幸せの日々を過ごしていた中、なぜか勇者に選ばれてしまい、家族の幸せのために彼女は勇者として戦う。

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リン・カガミネ
日本からトリップしてきた黒髪ロングの少女 身長は女性にしては高めで胸は大きい
軽装をしており細身の聖剣と風の魔法を操って戦う
剣の腕前は王国で開かれた大会で圧勝するほどに上達している

(実は元少年で異世界トリップの際に女の体になった 元には戻れない 難しいようでしたら括弧内は無視してください)

1

ルル
ハーフエルフの娘(500歳) 見た目はロリのいわゆる「のじゃロリババア」 耳は中途半端に尖ってる
基本的には杖を使い魔法をぶっぱなして闘うが年の功か杖術にも長けていて迂闊に接近すると敗北する
普段は森の中で暮らしているがタマに街に出てきては気に入った相手をからかっている
昔は一人で魔王を倒した実績があるが、当時魔王に一度敗北して陵辱された事があり普段は見せないがそれがトラウマになっていて男性と致すのに拒否感がありレズセックスしか行っていない

「……退屈ぅ……」

屈強な男を椅子にし、彼女は溜息を吐く。

桃色の髪に赤い瞳、そして背にはコウモリのような羽。

一目で彼女が常人ではないと判断できる。

「なぁんだ、国潰しなんて大したことないじゃん……人間って案外弱いのねぇ」

そう、彼女はいともたやすく国を潰した。

それも一滴も血どころか汗を流さず……その美貌と魔術と魔術で、一晩のうちに支配し人間玉座に君臨していた。

「んー……そうだ、この子達を魔王軍にして戦争をして見ましょう、見たかったのよねぇ戦争」

まるで犬猫の芸かのように、彼女は無邪気に笑う。

「捕虜は捕まえて洗脳で脳みそを私色に染めれば良いのよー」

愉快そうに笑ったのち、摂取させた彼女の体液が人間達を内側から改造して行く。

「さあみんな、バンバン倒して捕まえて広げて染めちゃいましょー?」

はじめに目をつけたのは隣国の森林に囲まれた資源国家だった。

「知ってる知ってる、供給を止めたら良い感じなんでしょー?」

天蓋付きの馬車から戦場を眺めながら、薄く笑う。

支配し改造した人間達はたとえ死んでも、手足がついて頭が取れていなければ戦い続ける。

1人が二つの死体や捕虜を捉え彼女が改造を施す。

凄まじい速度で彼女の軍は人数を増やし圧倒的な優位性だけで押しつぶす。

「……むむ」

肉人形がいっぺんに破壊されたのを感知し、目を細める。

「誰か……来たのかな?」


現れた勇者

>>197-204の中から

>>208-210 までで一番このレスに近いコンマ

>>203

「っはぁぁぁ!」

木刀が人形の頭をかち割り、そのまま枝のようなものが伸び脳を破壊する。

すでに50、それら人形を倒している。

(……あの国の人たちも何人かいる……操られているの……?)

汗をぬぐいながら彼女は大きく息を吐く。

「良い香り、とても好きよ?」

冷たい感触の後、全身が総毛立つような感覚に襲われる。

……舐められた、それも強大なナニカに。

「ッ!」

木刀を振るうがそこには何もいない。

「顔も気に入ったわ、あはははっ!」

黒いドレスに桃色の髪……そしてコウモリのような羽。

……魔族だ、それも龍と匹敵する存在。

「さあ、可愛がってあげる……その前に闘争心をグチャグチャにしてあげる」

「来い!」

ミラは何十分かの戦闘で敵の分析を終えていた。

物理攻撃は格と比べれば弱い……人間は軽く殺せるほどはあるが。

本当に注意すべきは精神攻撃……恐らく人形達はその攻撃の結末のようなものだ。

「ぜぁっ!」

「あはははは!」

跳ねるように回避するばかりで魔王は攻撃を仕掛けてこない。

……恐らく戦いながらにしてミラに最適な攻撃を仕掛けるつもりなのだろう。

(その前に叩く!)

「うああああっっ!」

裂帛の気合とともに、彼女は容赦なく木刀での攻撃を続ける。


どう勝つか、またはどう殺すか。

>>214-216 まででこのレスに近いコンマ

子ども達を操って殺させる

「はい、ストーップ」

魔法陣を出現させると、十数人の子供が現れる。

「武器を捨ててね? さもなきゃ……そうね、足元の陣を書き換えて苦しみ殺してあげましょうか?」

「………………」

木刀を山形に投げ捨て、魔王の足元に落とす。

「素直で良い――ッ!?」

木刀から伸びた枝が、彼女の腹部に突き刺さる。

「皆逃げなさい!」

急いで幼い子達数人を抱え魔法陣から逃がそうとし……。

「な、え……?」

脇腹に柄が生えていた。

他の子供達の手にも、その柄と同じナイフが握られていた。

「ま、待っ」

制止も聞かず、訳も分からぬまま子供達に刃物で突き刺される。

「ひゅっ、ひゅっ……ひゅひっ」

ゴポゴポと喉の裂け目から血の泡を吹き、必死に命をつなぐ。

左腕は何度も刺されちぎれかけ、右手は全ての指が切断されていた。

「雑な仕事よねぇ、刺せって言ったら個性を出しちゃうんだから」

何人かの頭を撫でながら、死にゆく彼女を見つめる。

「これ使う? 再生力の源なんでしょ?」

手に持った木刀を握り、そのまま腹を貫く。

「あ、ぎ、ごぷっ、ごっ!?」

「綺麗よ? 血塗れでも損なわれない美しさが特に」

そうして、徐々に動かなくなっていく彼女を見送る。


どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせてなにをさせるか。

>>220-222 まででこのレスに近いコンマ

植物と融合させてアルラウネに生まれ変わらせる

「お姉ちゃん、もっと強く!」

「腰も動かさなきゃ!」

「おっぱいおっきー」

様々な子供達にその豊かな体を嬲られ、何時間も代わる代わる犯されていた。

子供達には大人顔負けの肉棒が魔王の趣味でつけられており、男の精を餌とするアルラウネを融合された彼女は射精のたびに自分が汚されていくのを感じた。

髪の色は美しい緑に赤い花のような模様が加わり、色素の薄かった肌には下腹部や腰には催淫効果のある淫紋が浮かんでいた。

「お姉ちゃん、きもちーい?」

「はひ……きもひ、ぃ、れしゅ……」

精子いっぱいの口の中を見せながら、彼女は媚びるように幼い子供達を見上げる。

……城郭の中に秩序は無くなった。

花の香による麻薬のような作用に人としての尊厳を破壊され、堕落したヒトは容易く彼女の手駒になった。

「この世の楽園ね、享楽と暴力、性と死に満ちた箱庭……んふふ!」

心底嬉しそうに、一糸まとわぬまま彼女は笑う。

その傍らには、花のようなドレスを着込んだミラ。

ドリアードとアルラウネの性質を持った彼女一人で、木と花を操り国を落とした。

「ミラ、頭を撫でてあげる」

着飾り美しくなった彼女を犬のように傅かせる。

「でもやること無くなっちゃったわ……」

詰まらなさそうに、城下町を見下ろす。


次の勇者に会うまでにすること

>>226-228 までで一番このレスに近いコンマ

ミラを子ども達の肉便器にして見て楽しむ&子ども達を淫魔にする

「あっ、しゅごっ、この子っ、はげひっ」

「お姉ちゃんっ! 出すよ!」

「はいっ、だしてくらさいっ!」

ビュクビュクと少年の幼い性器から精子が膣内に満たされる。

その様子を、別の少年を膝に座らせている魔王は微笑む。

「短小包茎、チビオチンコぴゅっぴゅっしようねぇ?」

「あっ、まおうっ、さまっ!?」

全身を痙攣させながら、包んだ手には暖かい精子塗れになる。

「はい次~」

右手の精子を味わい、左手の精子はミラに舐めとらせる。

「ねえ君、そのお姉ちゃんおトイレだからしちゃっても良いよ? おしっこ」

指を振るい、小さい稲光が少年の頭に吸い込まれる。

「あ、まっ、ひぅぅううう!?」

「……あ……あはっ、お姉ちゃん気持ちいい……!」

更に激しく腰を動かしながら放尿し、ミラをよがらせ続ける。

魔王の持つ馬車は大きい。

行者はいないが彼女の命令に忠実な馬車を引くために改造した人間が引いている。

それも10人、クマほどに大きく肥大化した身体で懸命にひく。

目的地はとある商業国……武器と火薬の詰まった城郭。

「武器庫は派手に壊すのが良いわよねぇ?」

「あっ、ひっ、ひぉ!?」

「ん、んむっ、れる……んむーっ」

彼女の下腹部、陰核があるべき場所からは弓のように反り返っている陰茎が屹立していた。

それが1人の美少年の肛門を犯し、彼の可愛らしい肉棒をミラがしゃぶっている。

すでにダウンした美少年達は馬車のいたるところで気絶しており、時期に最後の1人となる。

「適当に滅ぼしましょうか、ミラ」

「ふぁい……んむ、もっ、ちゅぽっ」

「あっ、だめっ、ぁぁっ!? ひぁぁぁああ!?」

「あはは、楽しい楽しい」

黒いドレスを見にまとった彼女の背にはいつもの羽はなく、代わりに唸るほどの金貨がその後ろに積まれていた。

目の前には裸の女性達、いずれも貴婦人や貴族……だったもの。

「善性と人基準の経済なんて簡単すぎー、無資本で軽い洗脳だけで崩壊できるんだもの」

当然破壊するまで労働者の反抗はあった、資本家も首をくくった、国は孤立した。

だが、彼女は何も失っていない。

「ミラァ、今度はどの貴族の家の子で遊ぶ? また爺やにお嬢様を犯させてみるぅ?」

「職を失った人に身体で償わせるのはどう? 舌で丁寧に奉仕させて、売春婦よりも下品に媚させるのとか」

そんな雑談をしていると、彼女の屋敷の扉が勢いよく開かれる。


現れた勇者

>>197-202 >>204の中から

>>235-237 までで一番このレスに近いコンマ

>>200

「焦がせ獄炎!」

開口一番離れた凄まじい炎の塊がミラと魔王に向けられる。

「…………」

巨大な花弁が炎を飲み込み、そのまま水蒸気をあげながら黒焦げになる。

「……ちっ、一撃で仕留め損なうとは……不覚じゃ」

「あら、可愛らしいおばあちゃん……なぁに? 私に抱かれに来たの?」

「戯言を! 我が名は勇者ルル! 三百年前の魔王を討った者!」

「……ふーん? で? 討つ前に散々犯されて命乞いまでしたハーフエルフちゃんは何の用かなぁ?」

ケラケラと嘲るように降格を釣り上げる。

「記念にばら撒かれてるんだよぉ? 生意気な態度が折れちゃうところも、この水晶に」

「き、さま……っ!?」

「人間は忘れたかも知れないけどさぁー、魔界の娯楽の中にちゃあんと水晶に写されてるんだよぉ?」

「殺すっ!」

冷静さを失った彼女は杖をふりかぶり襲いかかる。

「…………」

「邪魔じゃどけぇ!」

「ミラァ? 頑張れたら豪商の息子あげちゃうよー」

激励を送りながら、黒い扇子を広げ見物を始める。

木刀と杖が触れ合う度、鈍い音が響く。

黒く染まった木刀は巻きついた棘を鞭のように振るい、それを眼前に来るたびに炎が棘を焼いた。

「はぁっ!」

「あまい!」

筋力の差で押されてはいるが、決して不利ではない。

時折短縮詠唱で魔法を操りミラを焼こうと立ち回る。

両者にとって油断のできない戦いが続く。

「ぜあ!」

「く、どけぇ!」


どう勝つか、またはどう殺すか。

>>241-243 まででこのレスに近いコンマ

ルルはミラを倒すが本気になった魔王に魔法も接近戦も圧倒されて敗北

「喰らえっ!」

超至近距離からの炎の塊を受けミラは壁にまで吹き飛ばされる。

そのまま勢いを殺さず魔王の元へ走っていく。

「てやぁぁぁ!!」

「……ミラァ? お仕置きねぇ」

「な……!?」

強固な結界に杖は阻まれる。

そのまま腹部に腕が突き刺さり、手のひらほどの肉を抉られる。

「がっ、ごほっ!?」

「ザッコ…………」

「げっ、ぐう……このぉ!」

「はいダメ~」

放たれた火球は魔王の眼前で止まり、四つに割かれる。

そのまま黒いドレスを焼き、ついでにルルの衣服も焼き焦がす。

「ミラの木刀が杖ごしにルルちゃんの魔力吸ってくれたおかげであり潰すより楽チンに買っちゃった、五百年無駄に生きてくれてありがと」

頭を踏みつけながら、クスクスと喉を鳴らす。

「前のと違っておしっこ漏らしても足舐めても、土下座して無様に命乞いしても肉棒によがっても解放してあげなぁい」

回復したミラが魔王のそばに立ち、ゆっくりと髪留めを外す。

「百倍辱めてあげる、あはははは!」



どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせてなにをさせるか。

>>246-248 まででこのレスに近いコンマ

体液と魔翌力を注ぎこんで魔王の眷属(妹)にする

「酷いことするよねぇ、せっかくお友達になってあげたのにねぇ?」

「んぼっ、ちゅぽ、れるっ、ジュポッ」

「みぃんな裏切って、売って、メスちんぽしゃぶってるんだからさァ?」

下品に口を窄めているルルを見下ろしながら、強く頭を掴む。

そのままもののように動かし、自分本位で快楽を貪る。

「……ほらルルちゃん、石像のみんなに謝りなよぉ~、意識だけはあるんだからさ」

「み、みな……すまぬ、私はご主人様の寵愛を受けるために……お前らを売った……」

深々と頭を下げる……その声は震えていた。

「もちろん許しを乞うた……魔王様は条件として私がイかせた分だけ五百年の石化期間を一年ずつ減らしてくれるらしいのじゃ!」

嬉しそうに少女の石像の肩に手を置く。

「私がイくと一年加算だが……取り急ぎ一年減ったぞ! 二十年増えたがな」

脚を広げ魔王の陰茎をねだるように小ぶりな尻を振るう。

「私が死ぬまでに解けると良いな……おほぉぉぉっ!?」

「あーあ、挿れただけで三年追加だよ、ザコマンコだなぁ」

「はひっ! 五百年ものにょザコマンコなのじゃっ! もっと、もっと犯してっ、イかしぇてぇ!」

いつもの馬車で揺られながら、裸のまま紙巻煙草を吸う。

麻薬と媚薬の効果のある香とタバコを吸いながら、両隣のルルとミラの体を弄り楽しむ。

「…………終わったかなぁ?」

砂漠の交易所は操られた人間や死体に制圧されていた。

「ふむ……」

散乱した腕を見ながら、雑な仕事に難色を浮かべる。

「商人しかいないから勝手に死んじゃうなぁ」

興味なさそうに呟きながら、一糸まとわぬまま交易所を見学する。

奴隷市場で生き残りを呼び寄せた魔物達に人間わ売りさばきながら襲撃者を薄く感じ取る。

(……囮に核が高めの呼んだ甲斐はあったかな)

両隣のルルとミラの頭を撫でながら、奴隷の競りを見守る。

もともと奴隷として売られたものに加え、この市場の持ち主や支配者階級など。

バラエティに富んだ品揃えになっている。

「誰か来たみたい」

砂漠の下に根を張らせていたミラが彼女に小さく伝える。

「おっけぇ、ここに連れて来ましょうか」


現れた勇者

>>197-202の中から

>>255-257 までで一番このレスに近いコンマ

>>202

「ぜりゃぁぁぁ!!」

数多の槍を操り、高位の魔族達を串刺しにしていく。

「このまま全滅させてやる!」

槍を射出し矢のように遠距離攻撃する。

「かかってこい! 魔王! 私が倒してやるぞ!」

二つの槍を回転させながら巧みに操る。

「……やばーん」

ふわりと地面に突き刺さった槍の上に降り立ち、雷の槍を生み出しかまえる。

「はーい、かかって来なよー」

「参る!」

「くそっ!」

槍に向けられた雷を回避するため槍を手放す。

「こんのぉ!」

「むだむだむだー」

呑気な言葉遣いで雷を操りながら、死体に電光が走りそのまま操作する。

「邪魔だ!」

頭を蹴り飛ばすとそのまま首が吹き飛び、それを踏み台に距離を取る。

「はぁ……はぁ……!」

「……たいくつー……」


どう勝つか、またはどう殺すか。

>>262-264 まででこのレスに近いコンマ

ルルに任す

「飽きた、ルルちゃん」

その言葉とともに、幼い少女が魔王の影から現れる。

「新手か!」

「気づかぬ間抜けめ、雑すぎる」

その言葉とともに、ルルの前身は炎に変わる。

「なっ、なに!?」

「実体無くば貴様には切れんだろう、私の勝ちじゃ」

地面を舐めるように炎は移動しアリアを追う。

必死に逃げるが、枝分かれし追いかけてくる炎を撒けずついに全身を焦がす。

「あ、ぎゃぁぁあ!?」

ゴロゴロと地面を転がるがその程度では消えない。

魔力を薪に炎は燃えている、逃げ場はない……。

……やがてルルが実体の体を再構築し、足元には炭化した人型のみが残る。

「お疲れ様、ありがとね?」

優しく頭を撫でながら、炭の中から魂を確保する。


どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせてなにをさせるか。

>>267-269 まででこのレスに近いコンマ

天使の血を反転させて堕天使状態にする

バチバチと黒い雷が煌めき、魂を黒く染めていく。

「ミラァ? こっちは終わるけど、体はどぉ?」

「はい、もうできます」

ミラの力で作り上げたアルラウネの体に、堕天させた天使の魂……アリアの魂をねじ込む。

「あはっ、堕ちた心と淫らな体……どうなるかはもう分かっちゃうわよねぇ」

「………………」

ゆっくりと、アリアは目を開ける。

「傅きなさい……脚を舐めるの」

「はい……れろ……んむ、ぺるっ、じゅるっ」

指の股を丁寧に舐め、踝から脹脛へ、そして太股から秘所まで犬のように、恋人のように舐める。


次の勇者に会うまでにすること

>>272-274 までで一番このレスに近いコンマ

やってなかったミラへのお仕置きを3人で行う

アリアと魔王は2人でミラを犯す。

二つの穴を一晩犯され、最早以前のような凛々しさは無かった。

「おほぉ……じぬっ、しんじゃ……おごぉ!?」

「死んでもいいよぉ~? 魂は完全に掌握してるからぁ」

駄目押しとばかりに子宮内に射精する。

ミラの胎は孕んだかのように膨れており、魔力により身体は常に発情している。

腸を犯しているアリアのアルラウネの蜜のような体液で体力は回復しているが、最早精神は持たない。

「ほぉら、ご主人様に謝罪しないとぉ」

「な、なしゃけないメス奴隷で、ご、ごめんなひゃひ」

その言葉を聞き、嬉しそうにミラの唇を奪い……ミラも小便を漏らしながら絶頂する。

ルルには大変懇意にしているエルフがいる。

エルフの中ではルルと同じ年に生まれ、ハーフエルフであろうと分け隔てなく慈悲深い族長。

一番弱っていた時も慰めてくれ、ルルも平和になった後は族長の為に力を振るっていた。

「おっ! おほっ、ほぉっ!? んほぉぉっ!?」

「族長っ! だしゅぞっ! 飲み込め!」

子宮内に熱い精子が流れ込み、族長の魂が穢されていく。

ルルとは対照的な身体で、子供の頭ほどある胸は激しく揺れている。

「共に堕ちるぞ! お前が堕ちれば石化の免除と、私が褒められるのじゃ!」

「やらぁっ、やめっ、堕ちるっ! おひっ、おひるのっ、やらっ!」

2人のまぐわう音は夜明けまで続き、族長は完全に堕ちた。

港町についた魔王は、半月ほどかけて港町を手中に入れた。

丁寧に支配を行った為、港町の機能はほとんど損なわずに魔王のものとなった。

「んむっ、んまっ」

美少年の未成熟な肉棒をしゃぶりながら、嬉しそうに目を細める。

「ごーかく、奥の部屋にいるミラおねーちゃんぶち犯していーよ」

その言葉を聞きバニースーツのルルが少年を奥の部屋に連れていく。

「人間の作った霊薬も便利だよねぇ、簡単に効果を得られるんだから」

彼女の巨根を飲み込んでいるアリアの頭を撫でながら、満足気に射精する。

「ん……んん」

水平線の彼方に見えるもの影を彼女は凝視する。

……船、そしてその甲板にいるのは……。

「来たね、勇者」

霊薬で発情している女海賊をその場に捨て、全裸のまま戦闘態勢をとる。

「さてさて、可愛い子なら奴隷にしてあげるけど……」


現れた勇者

>>197-200.>>202の中から

>>280-282 までで一番このレスに近いコンマ

>>198

アリシアは凄まじい殺気を全身で感じる。

足元、上空、前方……全身。

全ては避けきれない、船員を守りながらなら尚更。

「…………」

故に非情に徹し、レイピアを抜く。

ぼぼ同時に火球が飛んで、それを二つに断絶させる。

……船が揺れたかと思うと巨大な木の幹が海底からせり上がり、船を海から持ち上げる。

幹から伸びた枝からは毒の花が咲き始め、その中心には槍を持った少女が立っていた。

「老いたねぇ、可哀想に」

「ッ!?」

いつの間にか背後に誰かが立っていた。

「人間て馬鹿なのに短命で可哀想」

「ほっときなさい! 私はあんたを倒すだけよ!」

レイピアを向け、戦意を研ぎ澄ませる。

影の槍が甲板の上全ての者を貫こうとする。

それに対し軽やかな跳躍でかわそうとするが、マントが僅かに槍に触れる。

とっさに脱ぎ捨て拘束されるのを防ぎ、レイピアを魔王に向け直す。

「肉体の全盛期は過ぎたのに、大変ねぇ」

「こちとら子育てで現役よ!」

槍の攻撃を捌ききり魔王を睨む。

「鮮血のアリシア、下らない幸せに満たされて鈍になって、可哀想、本当の幸せなんて戦場か褥にしかないのよ?」

「魔族の放蕩姫にはわからないでしょう、母の強さはね!」


どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせてなにをさせるか。

>>286-288 まででこのレスに近いコンマ

>>161


ミスった、正しくはこっち
悪いけど再安価

どう勝つか、またはどう殺すか。

>>290-292 まででこのレスに近

全員でじわじわと追い詰めフルボッコ

甲板を砕き現れた毒の花が、一気に周囲の大気を汚染する。

「あっはぁ!」

その花弁の内から飛び出した二槍を振るうアリアが現れる。

「ちっ!」

素早い移動とレイピア捌きで凌ぐが、三本目の槍の召喚攻撃は脇腹にかする。

「ぐっ」

「ぜぁぁ!」

背後から飛び出してきたのはミラ、アリアとの挟撃を試みる。

「―――ッ!?」

毒が回ったのか、足が止まり前後から体を貫かれる。

即座に2人は離れ、頭上に巨大な炎の塊が迫る。

「ちく、しょう!」

体を引きずりながら、火球から逃れようとする。

「はぁっ、はぁ……」

酷いやけどを右手に受け、まともにはもう戦えない。

「人間て儚いよねぇ、老いて死ぬだけ、だから好きよ?」

背中をから踏み躪られ、アリシアは甲板に叩きつけられる。

「が、ぁ、ぐぁ!?」

「特に数が多いのが好き、使い潰してもまた新しい出会いがあるんだもの」

体の骨が軋みをあげ、アリシアは呻くように息を吐く。


改めて

どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせてなにをさせるか。

>>296-298 まででこのレスに近いコンマ

>>287

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