【安価】とりあえずランダムに百人勇者 (342) 【現行スレ】

~神界~

神「...魔王が目覚めたぞ」

天使「それに、かなり強い...」

神「勇者一人では不安だな。折角だし百人作ろう」

天使「!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513843810

下1>>(能力コンマ判定)
下2>>勇者の特徴(能力はコンマ判定)


二つ合わせて能力になります。この安価が取られたら公開します

ゾロ目

下1安価のコンマ内訳

00人間を01火を02水を03雷を
04風を05闇を06光を07土を
08空を09空気を10武器を11鉄を
12金を13布を14紙を15無を
16食料を17色を18目を19毒を
20口を21己を22夜を23昼を
24悪魔を25天使を26星を27歴史を
28氷を29クリスタルを30茸を31酸を
32進化を33機械を34表裏を35恐れを
36幻想を37泥を38バネを39重力を
40過去を41声を42速度を43危険を
44邪魔を45妖怪を46魔物を47幽霊を
48円を49煙を50細菌を51砂を
52時間を53鏡を54影を55糸を
56穴を57木を58ガラスを59振動を
60魂を61恋を62花を63死を
64玉を65爪を66守りを67攻めを
68覚悟を69線を70龍を71命を
72忍者を73心を74ドアを75針を
76拳を77空間を78裏を79理想を
80蔦を81魔力を82笑いを83怒りを
84悲しみを85苦しみを86高さを87粘液を
88熱を89分身を90エラーを91無限を
92運動を93答えを94概念を95異空間を
96理解を97意思を98妖気を99神を

下2安価の内訳

00超える01辞める02燃やす03消す
04落とす05刃にする06固める07移動させる
08把握する09消滅させる10作る11使う
12溶かす13延ばす14記す15存在させる
16増やす17精神影響させる18潰す19見る
20封じる21信じる22呼ぶ23支配する
24使役する25招来させる26味方につける27死す
28発射する29発揮する30生やす31分泌する
32進める33組み立てる34反対にする35力にする
36見せる37かける38叩きつける39局所的にする
40確認する41武器にする42早める43集める
44する45纏う46召喚する47特効にする
48コピーする49密度上々する50放つ51どかす
52ずらす53送りつける54切り取る55鋭利にする
56開ける57育てる58割る59強化する
60奪う61させる62開花させる63呼び込む
64同化させる65食べる66不可能にする67叶える
68決める69切断する70借りる71変更する
72具現化する73掴む74舐める75刺す
76突き出す77歪める78取る79諦めさせる
80絡める81暴走させる82溢れさせる83操る
84抑える85分け与える86調節する87浮かせる
88高める89出す90発生させる91利用する
92強くする93導く94実体化する95移動する
96瞬時にする97共有する98蓄える99降ろす

つまり、「命を呼び込む能力」でOK?

神「今日からお主は勇者だ」

女の子「え?」

神「慣れない新天地での生活、困る事もあるかもしれないが...」

女の子「なにこれ、どうしてこうなった!?」

神「やばそうだったら無理せず死んでくれていい」

女の子「えぇーっ!?」

神「しかしすぐ死なれても困るので、能力をやろう」

天使「ドゥルルルルル」(ドラムロール)

デンッ!!

神「命を呼び込む能力、だな」

女の子「うわ使いずらそう」

女の子「あぁ、今日は厄日也。見知らぬ神に使命を押し付けられるとは」

神「では、魔王を討伐してくるがよい!!」

女の子「人の事情も一人語りも無視かーっ!!」

________________

______

____

~始まりの町~

常に少し風がざわつく、何かが始まりそうな、そんな町


女の子「...はっ!」ガバッ

女の子「くそぅあの神、女を道端で寝かせるとは」


女の子は体に付いた土を軽く手で払う


女の子「ん?」


女の子のポケットには『★BONUS★』と書かれた封筒が

それを開けると、中にはお金が入っていた

個人的には「死を組み立てる能力」になっていたらどういう能力か気になる
安価↓

女の子「これで身支度を整えて下さいって事ね。まぁ最低限この程度あって当然ね」


~~~~~~~~~~~~~~~


女の子「どれどれ。とりあえず持ち物確認を」

・MAP
・薬草
・木製の剣
・木製の盾

女の子「...こんなもんかな」

女の子「まだちょっと余ってるけど、宿代にとっておこう」

女の子「そう言えば命を呼び込む能力ってどんなの何だろう?」

女の子「とりあえず何かに作用しないかな。ふんっ」


女の子は力んでみる。すると...

なんとMAPが命を持って動き始めた


「ちーっす☆俺っちは導きの地図だよ!」

女の子「うわぁ...」

地図「そんな引くなよ。だいぶ悲しくなるだろうが」

地図「便利すぎて耳からマヨネーズが出ると評判の俺っちが君の能力について教えてあげよう」

女の子「嫌な評判だね!?」

地図「さて君の命を呼び込む能力。これは使い方がいくつかある」

地図「今使って見せたのが創作。周りの生命力を消耗して然るべき魂を呼ぶ」

女の子「えっ!?じゃあ私のも...?」

地図「術者は例外。ほら、そこの草が枯れたろ?」


確かに足元の雑草が枯れている。それに街路樹のような物の色もくすんでいる


女の子「...結構エグいね」

これは逆にその生命力を消耗させるのを武器にできるのでは?

地図「後は物や生物を指定してそれから命を別の物に移しかえる事もできるよ」

女の子「これは便利だね」

地図「もっとハイレベルな技術に召喚もあるけど、これは精神を大きく消耗する」

地図「それにあくまで命を喚ぶだけだから、永く存在させる事は出来ない」

地図「精々五分。それくらいだね」

女の子「...なんだ、私の能力、結構強いじゃん」

地図「俺としてもご主人には自信を持って貰いたいしね」

地図「では、魔王の居場所へのナビゲートを始めるよ」

女の子「うん」

地図「まずこの町を出ると草原がある。そこを越えよう」

女の子「うんうん。だんだん冒険っぽくなってきたね!」

これを100人分作るのか。

>>24
途中で適当になる可能性もある
バトル漫画でありがちな省略で能力とか不明もあり得る

~草原~

女の子「そよ風が心地いいね」

地図「俺は持っててくれないと飛ばされちまうけどな」

女の子「あはは。そうなったら替えを買わなくちゃね」

地図「探してくれよ!冷酷だなお嬢ちゃん!」

女の子「冗談冗談」

下級スライムが現れた!!

女の子「わわっ、スライムだ!初めて見た!」キラキラ


女の子は目を輝かせている


スライム「...」プルプル

地図「下級のスライムだな。多分能力でどうとでもなる」

地図「てかモンスター見て喜ぶって珍しいね」

女の子「よーし、それじゃあ...」

下2>>
1.剣に宿らせる
2.盾に宿らせる
3.普通に殺す

女の子「さあ来い!お前の命を我が身を守る盾にする!」ズオッ


スライムは女の子から発せられた衝撃波に当たった

するとみるみる内にしぼんでいき、空気の抜けた風船のようになってしまった


女の子「どれどれ」


女の子が盾を見る。素材は木にしか見えないが、その質感には柔らかさが感じられる


地図「衝撃吸収能力が上がったな」

女の子「おおーっ、こういう能力なんだねぇ。楽しいな」

女の子「さぁ、どんどん進もう」

女の子「陽が傾いてきたね」

地図「野宿の準備をした方が良いね」

女の子「よし、もう寝よう」グシャ


石で地図を固定する


地図「痛てぇ!!」

女の子「おやすみなさい...」

地図「この鬼畜ぅ...」

下2>>夜のイベント(何事も無くとも良い)

一度殺されて能力が暴走する

とんでもない展開になったなぁ……

~夜~

魔界将軍「クカカカカ...勇者は此処にいるのか?」

鬼「ええ、どうやら...」

魔界将軍「まさか『アレ』ってこたぁねぇよな?」


魔界将軍は女の子を見つけた


鬼「いえ、アレですね。阿呆でしょう」

魔界将軍「ハハハ!ぶっ殺してやるぜ!」

地図「!!」

地図「おい!ヤバそうなのが来たぞ!」

女の子「...」スースー

地図「起きろ!呑気に寝てる場合じゃないぞ!」

女の子「...ふぇ?」

魔界将軍「ふん、今目覚めたか...だがもう遅いっ!!」ブオン


魔界将軍が大槌を降り下ろす

鈍い音が響く

無惨にもその頭部は歪みきり、原型をとどめなかった

...が、しかし


女の子「....ふふふ」キュルキュルキュル


彼女の体は再生し、それは魔界将軍を飲み込む


魔界将軍「ぐうっ!?ば、馬鹿な!!どこにそんな力が!!」

女の子「とっても短い間だったけど、楽しかったよ」ゴゴゴゴ


___世界樹になって

~神界~

天使「あっさり死にましたね」

神「ま、こんなもんだろう」

神「ゲームをロードする次の勇者が必要だ」

神「残機は後99あるからな。価値も落ちる」

死亡安価も簡単に受けるのか……もっと見たかったのに>>37はカバ

下1>>(能力コンマ判定)
下2>>勇者の特徴(能力はコンマ判定)

ほい

「蔦を燃やす能力」能力か……生み出せないなら辛いな……

男の娘「ひっ」

神「やあ」

男の娘「どっ、どなたですか!?」

神「我は神。お主に宿命を授ける」

男の娘「宿命...」

神「お主は勇者になるのだ」

神「途中スタートだが、能力をやろう」

男の娘「はっ、話が急過ぎますよぉ」

神「これは決定事項だ。さあ能力の抽選を行うぞ」

男の娘「抽選式なんですか!?」

神「天使。例のブツを」

天使「はい」ゴト


天使が持ってきたのは良く籤の入っている箱である


男の娘「しかもくじなんですか!?」

神「ああ、では行くぞ」スッ

天使「どうぞ」

神「うおおおおっ」ズボッ

神「...」

天使「どうしたんですか?」


神はくじの結果を天使に見せる


天使「...」

男の娘「何ですかその不吉すぎる沈黙」

神「蔦を燃やす能力、じゃ」

男の娘「それって、もしかして」

神「ああ、そんな強くない」

男の娘「そんな!」

神「まぁ蔦は出せるようにしといてやる。それも運命だ。では行け勇者よ!」

神「死んでも誰も責めないからな!」

男の娘「なんですかそれぇーっ!?」

_________

________

______

出せるならジョジョのジョセフのように上手く使えば強そうだけどなー
この子じゃ期待できないけれど……

なんて読むん?

>>53
蔦(つた)

男の娘「うーん...もう朝ですか」

男の娘「...わぁ、とっても大きな木」

男の娘「ん?」


世界樹の若枝にバッグが掛かっている


男の娘「あ、そうだ...能力...」ビシュ


蔦だけ出して枝からバッグを落とした

男の娘「さて中身は...?」


バッグの中身
・MAP(シワ付き)
・薬草
・木製の剣
・木製の盾
・世界樹の雫(DEATH BONUSと書いてある)


男の娘「良かった。そんなに佳境じゃなさそうだね」

男の娘「デスボーナス...もしかしてこの木...?」

男の娘「お、そろそろ町が見えて来たね」

男の娘「賑わってそうだなぁ」


その町は、草原側には無いがもう片方の出入口に関所が設けられている

また、その出入口からは森に繋がっている

~賑やかな町~

男の娘「うひゃぁ...人がいっぱい」


町には酒場、よろず屋、武器屋、宿屋は勿論の事それ以外にも様々な施設があった


男の娘「とりあえず聞き込みして回ろうかな」

下1、2>>得られた情報(どちらかのコンマが15を下回ればトラブル発生)

ここから東の方へ大きな街があってそこだと近々祭りをやるらしい

男の娘「ふぅ」

男の娘「とりあえず情報を整理しましょう」


・魔王城までの道筋

この町を抜けて森を越え、その先の港町で船に乗り大陸を目指す

その港町を抜け山を登り砂漠に行く

その先にある山をぶち抜いたトンネルを通る

トンネルの先の雪国に向かい、その先に魔王城があるとの事


男の娘「長い旅路になりそう...やっぱ嫌だなぁ」

男の娘「後は東の大きな街でお祭りがあると」

男の娘「お祭りか、行ってみようかな?」

男の娘「どっちにしてもあの森は越える必要があるからなぁ」


空が暗くなってくる


男の娘「ううっ、寒いな~...」プルプル

男の娘「もう宿で寝よう」

・末尾は0(oのときもある)
・一人で延々と喋り続ける
・気に食わない安価は全部クソ安価認定
・コンマ取る時は大抵「ほい」

~翌日~

男の娘「...良い朝だね」

男の娘「出発は明日にするとして」

男の娘「今日は滞在しよう」

男の娘「この世界について知らないようなのが勇者名乗れないからね」

下2>>男の娘の行動(街の中限定)

~謎の店~

男の娘(うわぁ...怪しい店だな...)

男の娘「ん?あそこにあるのは...」


そこには、鈍く金色の光を放つ剣が

値札が貼られており、日本円で10万といったところだ

...常人ならこんな怪しい物欲しいとも思わない。だが___


男の娘(ゼッタイ強いよあれ、盗んででも手に入れる!!)

男の娘「...」チラッチラッ


この店の不審な点の一つに店員が見当たらない事がある


男の娘(戴いて行くよ)ガシッ!

「おい」

男の娘「!?」

謎の男「お前今それ盗もうとしたろ」

男の娘「うっ...」

男の娘(さっきまで居なかった筈...一体どこから!?)

下2>>謎の男は男の娘をどうする?

男の娘「...」ビクビク

謎の男「そのまま元の場所に戻しておけ」フッ


謎の男は消えた。跡形も無くにだ


男の娘「...怖いなぁ、異世界」

男の娘「そういえば、東の街でお祭りがあるとか...」

男の娘「今の内にどっちにするか決めておこう」

男の娘「まず東の街に行く際には、本来のルートから寄り道する必要がある」

男の娘「そこはきっと楽しいんだよね。行ってみたいな」

男の娘「でも、あくまで僕は勇者らしいし...」

男の娘「順当に進むなら寄り道しない方がいいよね」

男の娘「うーん...」

下1~3>>の多数決で決定
1.寄り道しない
2.お祭りに行く

~翌日~

男の娘「よし!じゃあ出発だ!」

男の娘「確かルート的には ここ→東の街→港町」

男の娘「目的に区切りをつけよう。万里の長城だってそうして作られた」

男の娘「でも森を抜けなきゃなぁ...」

~森~

男の娘「こんもり生い茂ってるなぁ」


緑深く、生命に満ち溢れた森だ


男の娘「あ、良いこと思い付いた」シュルル


男の娘は蔦を出し、木に巻き付ける


男の娘「ターザンだー!」ブォンブォン

「止まれ!!」ピシュン


矢が蔦を貫き、蔦が切れる


男の娘「おぉう!?」ドサッ

エルフ「この森に侵入者が居ると聞いてな」

男の娘「うん。僕は勇者だよ」

エルフ「そうか、まぁそれが本当かどうかはどうでも良い」

男の娘「...僕そんなに頼りなく見えるかな?」

エルフ「私達のやる事は一つ」グググ...


エルフは弓を引き絞る


男の娘「?」

エルフ「力を持った人間を駆除する事!!」ピシュン!

男の娘「ひいっ!」


紙一重の所でかわす


男の娘「戦うしか無いみたいだね...」

男の娘(しかし蔦を出すだけなら良いものの、燃やしたら森まで...)

男の娘「くっ...」

下2>>コンマ30以上で勝利

男の娘(かくなる上は!!)


男の娘はバッグを漁る


エルフ「死ね!」ピシュン

男の娘「おわっ!?」カンッ


今度はバッグの中の盾で受け止めた

しかし、安物だったのと、エルフの矢の威力により盾が壊れてしまった


男の娘「防御手段無し...ですか。やるしかありません」ブンッ


男の娘はバッグから木製の剣を取り出す

エルフ「そんなボロボロの剣でどうしようと言うのだ!?」

エルフ「届かない上にその細腕では威力も出まい!」

男の娘「それはどうかな!?」シュルルン


男の娘は蔦に剣をくくり、遠心力を利用し、振り回して攻撃した


エルフ「何!?」

男の娘「えいっ!!」ゴスッ

エルフ「」ドサ


男の娘は勝利した!少し強くなった!

~暫くターザンして~

男の娘「もう疲れた...」

男の娘「今日はここで野宿か」

男の娘「幸い、寝やすそうな大きな葉がある」

男の娘「これで寝よう」

下2>>夜のイベント

男の娘「...」スースー

魔「...」ストスト

魔「...?」

魔「...」スヤスヤ

~翌日~

男の娘「ふぁー...」

男の娘「空気が気持ち良い...ん!?」


自分の隣で魔物が寝ているのだから、すぐに気が付くだろう


男の娘「僕を襲う気は無いみたいだね」

男の娘は魔物をバッグに詰めた

~東の街・関所~

男の娘(どうにかたどり着いた...)

男の娘「すみません。衛兵さんいらっしゃますか」

衛兵「ああ、街に入りたいのか?」

衛兵「大方祭りにでも参加しに来たんだろ」

衛兵「だがこの騒ぎに乗じて問題が起きないように規制をかけている」

衛兵「つっても、条件を一つ満たせば通行可能だ」

男の娘「条件...ですか?」

衛兵「ああ」

男の娘「どんな条件ですか?」

下2>>条件とは

衛兵「それはな...」ゴゴゴゴゴゴ

男の娘「...」ゴクリ

衛兵「ゴミは各自持ち帰りだ」

男の娘「ズコーッ」

衛兵「...最近あんま見ないタイプのネタだね」

男の娘「文句ありますか」

衛兵「ないない。さ、入んな」ハハハ

~東の街~

男の娘「うわぁーっ」


昨日まで居たのが賑やかな街だがこちらは華やかな街といった印象だ


男の娘「凄く楽しそう!祭りに間に合って良かった!」


それから、男の娘は様々な物を食べたりしていたが...


魔物「ピーピー」

男の娘「あっ、おはよう。これ一ついる?たこ焼きだよ?」

魔物「ピー!!」モグモグ

男の娘「よしよし」ナデナデ

~その晩~

男の娘「...寝付けない」

男の娘「こうなったら夜の街に繰り出すしかないね」

男の娘「それも趣があるかもしれないし」

下1、2>>夜の街イベント

男の娘「やっぱちょっと肌寒いかな」

吟遊詩人「やあ、お嬢さん」


ジャンクな民族的服装から吟遊詩人であると分かる


男の娘「...僕は男です」ムスッ

吟遊詩人「失礼。貴方が少々気にかかりまして、昔話を聞いて下さい」

男の娘「なんだか強引だね。いいですけど」

それから、吟遊詩人は色々な話をした

風の精霊が住む町

悪戯な亡霊ドワーフ

空気から情報を取り入れ、全知に等しい者

大陸を分かつ宝剣

貧しく渇き、這い上がらんとする者

神が封印された霊峰

氷河と一体化する龍

そして、魔王に関する噂

吟遊詩人「私の知っている話はこれだけです」

男の娘「そう、ですか。とても楽しめました」

吟遊詩人「しかし、本当に美しいですね」

吟遊詩人「そこの劇場で女形でもやられては如何でしょう」

男の娘「むっ」

吟遊詩人「冗談ですよ。まぁ折角ですし劇場にも足を運んでみては?」

吟遊詩人「あの劇場、夜限定の劇場なんですよ。では」

男の娘「ふーん」


吟遊詩人は去って行った


男の娘(行ってみようかな...)

~劇場~


中はシックな内装であり、雰囲気が漂っている


男の娘「あ、受付さんだ」

男の娘「すみませーん、今何かやってますか?」

受付「そうですね...あぁ、ありますよ」

男の娘「じゃあチケット下さい」

受付「はい、[日本円で500円]です」

男の娘「...ギリギリ足りる」チャリン

受付「それでは奥のホールの椅子に座ってお待ち下さい」

下2>>何が始まる?

~上映後~

男の娘「あれ18禁だわ」

男の娘「よく受付は僕を入れたな」

男の娘「...ここストリップクラブじゃ無いよね?」

男の娘「何だかどっと疲れた...もう寝よう」

~翌日~

魔物「ピキーピキー」

男の娘「ぅ...うん。もう朝か...」

男の娘「君はじっくり寝たから良いよね...」

男の娘「よし、出発しよう」

男の娘「行くぞー...」

~東の草原~

男の娘「ここから港町を目指そう」


最初の草原が新緑の草原なら、こちらは花の草原だろう


オーク「おい小娘!」

男の娘「僕は男だよ」

オーク「...まあいい、貴様には俺に食われてもらうぞ!」

男の娘「断る!!」

オーク「ふん!貴様に俺が倒せるかな!?」

下1>>コンマ45以上で勝利

男の娘「はっ!」シュルル


男の娘は蔦を出し、絡め取ろうとする

しかし、オークは避ける


オーク「オラオラどうした!?打ってこいよ!!」


彼は優しすぎたのだ

彼は周りが燃えるなら物を燃やさない

命の懸かった状況でも


オーク「もらった!!」グサッ


...強いて言うなら、能力と相性が悪かったのだろう

~神界~

神「...意気地なしめ」

天使「その意気地を呼んだのは誰ですか?」

神「くっ...」

神「ええいもういい!次のを喚ぶ!」

下1>>(能力コンマ判定)
下2>>勇者の特徴(能力はコンマ判定)

盲目少女「...はっ」

盲目少女「空気が、変わりました...」

神「如何にも、ここは神界と呼ばれる場所だ」

盲目少女「そうなんですか。死んだら天国に行くと思ってました」

神「安心しろ、お主はまだ生きておる」

盲目少女「そうですか。私前が見えないもので、谷底にでも落ちたのかと」

神「え」

天使「もう可哀想になってきました。この子使うの止めません?」

神「...いーや、やるね」

神「我の権限を以てお主を勇者とする」

盲目少女「そうですか。それならそれで...え?」

神「お主は勇者だ」

盲目少女「私に務まるでしょうか」

神「安心しろ。勇者には特別な救済措置がある」

天使「これです」ゴト


天使はパソコンの様な物を取りだし、置く


盲目少女「機械質、中型オブジェクト...パソコンに類似?」


盲目少女は空気に発生する数秒前との違いで物を感じ取っているようだ


神「プログラム起動」ヴー...ン

機械「ティロリロリロリロリロ」

機械「テテーン!」


モニタには、時間を使役する能力と映し出されている

盲目少女はモニタに表示される文字を感じとる事は出来ないようだ


神「お主には時間を使役する能力を与えよう」

盲目少女「...理解出来ません」

神「では説明しよう」

神「この能力はとてつもなく強力だが、精神力の問題で一日二度の使用が限度だ」

神「もしお主がこの能力を使いたいと思った時、様々な光景が脳内に出てくる」

神「それは別のあったかも知れない別の今現在。それを使役する事が出来る」

神「但しそっくりそのまま写そうとすると世界の状況が一時的に入れ替わってしまう」

神「影響を受けて欲しいと強く念じるのがポイントだな」

神「...あと、自分に時の流れを集中させて少しの間倍速で動ける」

神「そんなところだな」

盲目少女「中々に難しいですね」

神「...早い話が、完璧を望むなという事だ」

パラレルワールドの一部をこっちの世界に取り入れるってことか

>>157 何であんな長々説明したんだろうね。きっと自分のせいだね。うん

~東の草原~

盲目少女「...ここは?」

盲目少女「バッグのような物が落ちているのを確認出来ますが...」


バッグの中身
・MAP(シワ付き)
・薬草(腐り始め)
・木製の剣(ボロボロ)
・世界樹の雫
・炎属性の鞭(DEATH BONUS)


盲目少女「なんだか、変なアイテムばかり」

盲目少女「それに、私には杖が必要」

盲目少女「やむを得ないですね。能力を行使します」


~未知の方法によって薬草が杖に変化する~


盲目少女「ふふっ」

盲目少女「きっと私はこの能力と相性が良い」

盲目少女「触っていなければ観測不可能ですからね」

盲目少女「...」クンクン

盲目少女「川の匂いがします。川に沿って移動しましょう」

盲目少女「恐らく港町への移動の最中だったのでしょう」

盲目少女「所持品から一切潮の香りがしませんからね」

~港町~

盲目少女「古く幾重にも重なった潮の香りがします」

盲目少女「ここが港町でしょう」

盲目少女「それはそうとして、もう日の差す気配を感じられません」

盲目少女「夜、ですね」

盲目少女「宿屋の場所を聞いておきましょう」


通行人の気配に話しかける


盲目少女「すみません。宿屋が何処にあるか知っているでしょうか」

下1>>話しかけた人
下2>>返答

町長息子「おや、泊まる所がないのかい」

盲目少女「...まぁ、そうですね」

町長息子「じゃあウチに泊めてあげるよ。勿論タダ」

盲目少女「じゃあお世話になります」

町長息子「ああ」ガシッ


町長息子は盲目少女の手をとる


盲目少女「!?」

町長息子「無理しない方がいい。目が見えないんだろう?」


盲目少女は自衛の為、目を開けたままにしていた


盲目少女「...ありがとう」

町長息子「良いってことよ。ウチの入り口段差になってるから気をつけてね」

盲目少女「はい」

~町長宅~

町長息子「ただいまー」

町長「おう」クイッ


町長はコップに注いだ麦茶を飲み始める


盲目少女「お邪魔します」

町長「!?」ゴクッ

町長「ゲホゲホッ!気管に入った...」

盲目少女「大丈夫ですか?」

町長「あぁ、すまない。心配をかけたね」

町長「ところでお嬢さんはウチの息子とどういう関係なんだい?」

町長息子「...いや、ただ宿が無かったらしいから泊めてあげるだけだよ?」

盲目少女「そんな感じです」

町長「そうか...」

~翌日~

盲目少女「...おはようございます」

町長息子「おはよう。ところで今日は何の予定?」

盲目少女「良く分からないんです。これ、見ていただけますか?」


盲目少女はMAPを見せる


盲目少女「魔王城までの道のりを教えて欲しいんです」

町長息子「ふむ...んん?」

盲目少女「?」

町長息子「MAPの裏に道のりが書いてあるよ」

盲目少女「...何とありますか?」


~説明~(詳しくは>>63参照)


町長息子「___って書いてあるね」

盲目少女「ありがとうございます」

町長息子「それで、今日はどうするの?」

盲目少女「今日は船に乗って大陸まで行こうと思います」

町長「船賃はお持ちかね?」

盲目少女「ありませんが、出せます」

町長「?」

盲目少女「私の能力です。使用は一日二度までですが」

町長「そうか。じゃあ尚更持っていくが良い」

盲目少女「何故ですか?流石にそこまでさせるのはあまり...」

町長「船に乗るという事は多くの人との距離が狭まる」

町長息子「そしてその分悪意にも触れるリスクが大きくなる...か」

町長「そうだ。さあ受け取れ」

盲目少女「...ありがたく、戴いておきます」

~船~

盲目少女「色々あるかと思いましたが、スムーズに乗船できました」

盲目少女「さて、何をしましょうか」

下2>>船内での行動

盲目少女「船内を探索しましょう」

盲目少女「...と言っても、面白そうな物を見る目がないです」

盲目少女「ここは物を探しても楽しめません」

盲目少女「人間ですね。やはり」

下1>>出会った人

盲目少女「...」トコトコ

船員「元気かい?お嬢ちゃん」

盲目少女「!?」

船員「おいおい、そんなにビビんなくてもいいだろう」

盲目少女「すみません」

船員「お嬢ちゃん、何で徘徊してるんだ?」

盲目少女「暇だから、です」

船員「でも、君みたいな子が一人で歩くのは危険だよ」

船員「だから...そうだな...」

船員「よし、好きな物を言ってくれ!」

盲目少女「好きな物?」

船員「ああ、欲しいものをやる」

盲目少女「そんな事...」

船員「できる!俺にはできるんだよねぇ」

盲目少女「えぇっと...じゃあ」

下2>>盲目少女が欲しいもの

盲目少女「私は...仲間が欲しい!」

船員「良いだろう!因みに君は何者?」

盲目少女「勇者です」

船員「益々気に入った。早速着いていこう」

盲目少女「でも...仕事が」

船員「良いんだよ、俺は独り立ちできるまで養って貰ってるらしいからな」

船員「...つっても、実際はほぼ船員みたいなモンだったがな」

~大陸の港町~

盲目少女「...あの、本当に」

船員「だから気にすんなって」

船員「そろそろ夜だな」

盲目少女「そうなんですか」

船員「ああ、宿に泊まるぞ」

~翌日~

盲目少女「...今日は登山をする」

船員「え?もしかして今まで一人で登山する気でいたの?」

盲目少女「覚悟はできていました」

船員「いや無謀すぎるだろ。普通に転落して死ぬぞ」

盲目少女「最悪能力で切り抜けます」

船員「勇者ってのは大変だなぁ」

~山・麓~

盲目少女「到着しましたね」

船員「...どうやって周りを把握してんの?」

盲目少女「気配とか、匂いとか、音とかです」

船員「流石勇者だね。これもう逆に俺が付いて行けるか...?」

盲目少女「付いていくとか、付いていけないとかじゃなくて、私が仲間が欲しいと思った」

盲目少女「だから、なにも気にしないで」

船員「...済まなかった」

下2>>登山中の出来事

船員「おや?誰か倒れているようだが」


船員は近付き確認する


船員「...って、魔物か?」

盲目少女「魔物ですか。保護しておきましょう」

船員「よいしょっと」


船員は魔物を背負う


盲目少女「結構大きい魔物なんですね。重ければ私が」

船員「断る」

~一合目~

船員「ずっと海で暮らしてきたが、登山ってのも良いもんだな」

盲目少女「そうですか」

船員「しかし、この魔物はいつ目覚めるんだろうな?」

盲目少女「一合目にも達していない場所で倒れていたんです。普通になぞらえてはいけません」

盲目少女「しかし私は...仲間が欲しい」

船員「そうかい。どっちにせよ話は後になるがな」

登場するモンスター・魔物などもコンマで決めた方が良いでしょうか?

では、友好あるいは友好寄りの中立のモンスターや魔物はコンマで種族を決めます
間もなくコンマテーブルをご用意致しますので少々お待ちを...

00:死神
01:スライム02:鴉03:狼
04:ロボット05:ドラゴン06:ゴーレム
07:蛙08:幽霊09:ゾンビ
10:スケルトン11:蜘蛛12:蠍
13:悪魔14:サキュバス15:犬
16:狐17:狸18:和入道
19:人魚20:雪女21:牛鬼
22:獅子23:九尾24:大蛇
25:猫又26:鷹27:樹
28:本29:天狗30:吸血鬼
31:朱雀32:青龍33:玄武
34:白虎35:麒麟36:煙々羅
37:阿修羅38:鬼39:カメレオン
40:チーター41:ジャバウォック42:天使
43:堕天使44:ダークマター45:シルフ
46:サラマンダー47:ウンディーネ48:ノーム
49:エイリアン50:妖精
51:河童52:メデューサ53:蝶
54:兎55:影56:漠
57:魔獣58:石像59:雲
60:プリン61:茸62:ハーピー
63:コボルト64:ミイラ65:ガーゴイル
66:アルラウネ67:カーヴァンクル68:インプ
69:エイトグ70:ガーゴイル71:カンピオン
72:クーシー73:スレイプニル74:デュラハン
75:ドワーフ76ニクス(ニクシー)77:パック
78:ヒポグリフ79:プーカ80:ファフニール
81:フェニックス82:フェンリル83:ペガサス
84:ホムンクルス85:ユニコーン86:レプラコーン
87:クァール88:スフィンクス89:ホビット
90:リッチ91:ケルベロス92:セイレーン
93:座敷童94:グリフォン95:雨女
96:スナガ97:メアラ98:エルフ
99:ダークエルフ
(前に使ったやつの使い回しですが...)

魔物「うっ...」

船員「!」

盲目少女「どうやら起きたようね」

船員「もしもし、聞こえているなら返事をしてくれ」

船員「出来ないなら何らかの合図を出してくれ」

下1>>魔物の性別
下2>>魔物の性格(魔物判定コンマも)

クァール「大丈夫です...僕は生きてるんで」

船員「そうか、ならいいが」

盲目少女「あなたはどの種族の方?」

クァール「僕はクァール、聞いたことある?」

盲目少女「申し訳ないけど、聞いたことないです」

船員「俺は風の噂で聞いたことあるぜ。超希少らしいが」

クァール「凄い!当たってますよ」

船員「そういや、なんで倒れてたんだ?」

クァール「...」

盲目少女「?」

クァール「忘れました!」テヘ

船員「おいおい」

クァール「でも、なんか理由があった気がするんですよねぇ」

盲目少女「記憶はまた取り戻せば良い。私と一緒に旅をする気はない?」

クァール「いいよ」

船員「即決だな」

盲目少女「ありがとうございます」

クァール「因みに、なんで旅してるの?」

船員「私、勇者でして」

クァール「ふーん。ヨロシクね」

~二合目~

クァール「そろそろ滑落に気を付けて行きましょう」

船員「そうしよう」

盲目少女「集中して動きます」

盲目少女「っ、敵性気配接近」

船員「何!?」

クァール「この山に住む生き物だと...そうですね」

盲目少女「臭いが強い。嗅覚には頼れないか...」

クァール「狼、かな」


狼が7匹現れた


船員「大分多いな...」

下2>>コンマ65以上で完全勝利

勝利≠完全勝利


船員「くそっ、お前の能力は強力だ!今は温存しておけ!」

盲目少女「ええ」


船員E.炎属性の鞭


船員「おらおらぁ!!」ブォン!

狼「キャン!」

しかし、流石は野生動物。盲目少女の後ろに回り込み攻撃を試みる


狼「グルルルッ!」

盲目少女「しまっ___」

クァール「ブラスター!!!」バリバリバリ

狼「!!」ブスッ


クァールが間一髪のところで盲目少女を助けた


盲目少女「あ、ありがとう...」

その後、予想を越えて高い船員の戦闘テクニックによって勝利した


船員「ぬははは!」

盲目少女「強い...!」

クァール「いやぁ、凄かったなあ」

船員「そういうお前も凄い威力だったな!」

クァール「あれは秘技みたいなモンだからね。魔力大体使っちゃった」

~三合目~

盲目少女「結構消耗しましたね」

船員「いざとなれば戦えるぞ」

クァール「僕もね」

盲目少女「しかし、今のうちに寝ておけば次の敵襲に備えられます」

船員「...寝るか」

クァール「そうですねぇ」

下2>>夜のイベント

盲目少女「...」パチ

盲目少女(目が覚めてしまった...)

盲目少女(おや?)


盲目少女は幽霊を発見した。というよりも、目の前に居たので『見てしまった』

金縛りにあったのかとも思ったが、体は動く

つまり自分が寝ぼけているだけだと判断し、眠ろうとする


初代幽霊「ちょ、寝るな寝るな」

盲目少女「!?」

盲目少女「貴女は一体...?」

初代幽霊「では教えてあげましょう」

初代幽霊「私は初代の勇者。そしてこちらが...」


初代幽霊は奥を指さすが、何も居ない


盲目少女「...」

初代幽霊「...」

盲目少女「何も、居ませんよね...?」

初代幽霊「あれ!?二代幽霊ちゃん!?」

二代幽霊「僕はここです」ガシ

盲目少女「!?」ビクッ


二代幽霊は盲目少女の後ろに居たのだ

盲目少女も流石にすこし驚く


二代幽霊「あと僕は男なんですから、ちゃん付けで呼ばないで下さい」

初代幽霊「良いじゃん。可愛いんだし」

盲目少女「お二人方は何の用で来られたのですか?」

初代幽霊「そうだねぇ。特に深い理由はないよ」

二代幽霊「僕達はいつも君の心の中にいるよ」

初代幽霊「君は確かに外を見れないかもだけど」

二代幽霊「僕達が心の中で色んな物を見せてあげる」


盲目少女は自分が幽霊達を『目』のような物で知覚出来ていた事に気付いた


盲目少女「ありがとうございます」

盲目少女「私...頑張ります」

~翌日~

盲目少女「じゃあ出発」

クァール「うん!」

船員「おう!」

下2>>登山中の出来事

盲目少女「ふーっ...」

船員「かなり寒くなってきたな」

クァール「僕の毛皮を分けてあげたいですね」

盲目少女「毛皮ですか。良いですね」

盲目少女「私も生やしてみましょうか」

船員「それは駄目だ」

盲目少女「私、気付いたんです。盲目というのはヴィジュアルに囚われない特権だって」

盲目少女「だからこそ利便性を...」

クァール「でも夏は滅茶苦茶暑いよ」

盲目少女「...」

盲目少女「....家ありません?」

船員「んー、ありゃ民家だな」

盲目少女「ちょっと寄って行きましょう。休憩です」

クァール「僕モンスターなんですけど!?」

船員「大丈夫大丈夫」

クァール「夏場こびりついてくるノミのフン程にも安心出来ない」

下2>>民家の内部の様子

~民家~


どうやら、中には何もないようだ

しかし、全方向から視線のようなものを感じる

只の空き家ではない異質な雰囲気を放っていた


盲目少女「何だかおかしいですね。ないはずの場所に質量のような物を感じます」

船員「こんな山の中にあるのを怪しむべきだったか...!」

クァール「遅くない?」

~四合目~

盲目少女「雪でしょうか」

船員「その様だな」

クァール「氷の力が充填されていくのを感じる」

クァール「前々から気になってたんだけど、この山は神的なパワーも感じる」

盲目少女「神...私を勇者にした方も神と名乗っていました」

船員「神も色々いるし同一神じゃないだろうな」

盲目少女「どうやらそろそろ頂上の様です」

クァール「ふむ、良い兆しだね」

船員「そういえば、この山降りたら砂漠だけど大丈夫か?」

クァール「...どうにかなるよ」

クァール「あっ、頂上が見えてきた!」

~頂上~


あまりの寒さに吹雪いている

水分が凝固してしまうのではないかと不安にもなる


盲目少女「登りきりましたね」

船員「ああ、次は降りなきゃならない」

クァール「寒く感じてきた」

盲目少女「こんなところに長くいても寒いだけです。早く下山しましょう」

クァール「焦ると事故るから安全第一、冒険第二でね」

船員「冒険すんのかい」

~裏四合目~

盲目少女「滑りかけました」

船員「精神的にそろそろ集中切れか」

クァール「少し暖かくなりましたしね」

クァール「でももう半分切ってるんです」

船員「...ん?待てよ」

クァール「どうしましたか?」

船員「暖かくなったとか、なんか嫌な予感がする」

盲目少女「やはり精神的に...」


ズドドドドドドドド!!!


盲目少女「なんですかこの轟音!?」

クァール「ま、まさか...」

船員「雪崩だぁー!!」

クァール「ど、どどどど、どうすれば...」

船員「くそったれ!」

盲目少女「パニックにならないで下さい」

盲目少女「こっちに横穴を発見しました」

クァール「!」ズダダダ

船員「くっ」ズダダダ


三人(?)は横穴で雪崩から逃れた

盲目少女「危なかったですね」

船員「助かった...」

クァール「貴女には二度も命を救われた」

盲目少女「どういたしまして」

盲目少女「もう寝ましょう」

クァール「そうっすね」

下2>>夜のイベント

暫くすると、穴を覆っていた雪も溶け始める

その雪はやがて水となり穴の床を満たす

この中でも少し低めの位置で寝ていた盲目少女には水が付いていた

そして天候は最悪。さらに水が流れ込む

では、そんな状況て雷が付近に落ちようものなら?


ガッシャアアアアン!!!


盲目少女「あぶべべべ」ビリビリ

盲目少女「はぁ...はぁ...」

盲目少女「...水を感じない場所で寝ましょう」

~翌日~

盲目少女「...」

盲目少女(何だか目が変ですね...ゴミ?)パチパチ

盲目少女「...」パチパチ

盲目少女「み...見える...!?」

船員・クァール「え?」

盲目少女の目が見えるようになったので、能力に変化が生じます

・見える物に与えられる変化の度合いが低下する
(一日の能力の使用限度には変化無し)

>>42
なんかこういうベタだけどいいよね……的な展開希望

100人目「んーとな。テメェら神界がムカつくから殺すわ」

~省略~

100人目「お前ら! 最後のクソ神退治だ! 気合い入れて行くぜ!」

魔王兼99人目「任せろ姉御! 散々やらかしてくれたクソッタレな神どもをぶちのめす!」

1人目「世界樹の力よ! みんなを守るフォースフィールドになって!」パアア……

~省略~

72人目「99人目さん! 天使長を"使徒殺しの結界"で拘束しました! 止めのエターナルフォーススマッシャーを!」

魔王「おうよ! エターナルフォース起動! 溜めてるからって避けられるとか思うんじゃねえぞ!」フォンフォンフォン……

魔王「凍って砕けろやドチクショウがぁ!」ゴゥ ア ア ア ア ア

天使「キ、キサマラァァ! グアアアアア!」ガシャアアアアン

72人目「……終わりましたね。残るは神だけ。100人目さん……どうかご無事で」

99人目「まーヤツなら楽勝だろ。やるこたやったし5人目の店でメシ食ってだべってよーぜ」ヨッコラセ

72人目「……ですね」

~省略~

神「人間ごときが……人間ごときがーーーーー!」

100人目「こ、れ、で、お、わ、り、だ !」ズシャアアア

ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン

~省略~

1人目「終わったわね」

100人目「ああ、やったぜ」

~なんかいい感じのエピローグの後にfin~

>>253ぼくそんなにきれいにおわらせられたことない


クァール「見えるって今...」

船員「今日は4月の初めか?」

少女「嘘じゃない、本当に見える」

少女「世界はこんなにも...暗いんだね?」

船員「それ多分横穴の中だからだと思うぞ」

クァール「さっき発見したんですけど」

船員「どうした唐突に」

クァール「この横穴、洞窟に繋がってるんですよ」

少女「気付きませんでした」

クァール「入り口が魔力で巧妙に隠されてましたからね」

船員「それは何かありそうだな」

少女「つまり?」

クァール「いざ冒険ッ!!」

船員「おー!」

下1、2>>洞窟の内部情報

船員「普通の洞窟?」

クァール「どうやらその様ですが...おかしいですね」

少女「...」

初代幽霊(はいはーい、ちょっと脳内に干渉するよ)

少女(どうしたんですか)

初代幽霊(まずは、視力回復おめでとう)

少女(やはりあの落雷が原因では)

初代幽霊(うーん...それは分からないねぇ)

二代幽霊(代理で本題に入らさせていただきます)

少女(どうぞ)

二代幽霊(この洞窟には仕掛けがあります)

二代幽霊(三時の方向に歩くと違和感を足に感じる地点がありますので攻撃を)

少女(分かった)

初代幽霊(私の仕事が...)

二代幽霊(とっとと本題に入れば良かったでしょう)

少女「...」トコトコ

少女「...」バキッ


少女は持っていた杖で幻覚発生装置を破壊した

するとみるみる内に光景は変わり、荘厳な古代遺跡になった


クァール「!?」

船員「おお、なんかの装置の影響か?」

少女「大きい...」

船員「神秘的だな」

クァール「探索しがいがありそう!」

少女「色々な物がありそう」

船員「おいおい、盗掘は駄目だぞ」

少女「勇者は泥棒なんてしない」

クァール「そんなこすい犯罪する訳ないですよね!」

船員・クァール「HAHAHAHAHA!」

二代幽霊(...)

初代幽霊(そう気を落とさないで)

下1、2>>遺跡内で見つけた物等

船員「おっ、怪しい箱があるぜ!」


砂を固めたような物体で箱は構成されていた


クァール「トラップの可能性もありますね」

少女「見た感じでは異常な気配がないかな」

船員「では早速開けよう」ガコ

船員「...石板?」

少女「読めないですね。私には当たり前でしたか」

クァール「そうですね。でも僕達の使っている言語と同じだよ」

少女「何と書いてありますか?」

船員「『注:此の内容、汎用的に非ず』」

船員「『天災に等しき者現るる刻、此の術使ひ給へ』」

船員「『己が身の一片を捧げ、祈れ』」

船員「『偽の覇王は地に落ちるだろう』」

少女「...?」

クァール「少々難しいですね」

クァール「簡単に纏めるとですね」

クァール「この方法は何にでも使えないよ」

クァール「天災みたいに強い奴が来たら使えよ」

クァール「体の一部を捧げて祈れ」

クァール「そいつは弱体化。あるいは死亡すると思われます」

少女「それは...」

クァール「ただこの文、大きく四つに分けられるんですが後ろの二つが少し不自然かな」

船員「一体何故?」

クァール「三行目に関してはあまり問題はありません。『祈れよ』にできる位です」

クァール「四行目に問題を感じる。『偽の覇王』はこの文体だと『偽なる覇王』や『偽之覇王』とできる」

クァール「ケースは三つ考えられる」

クァール「もしこれが本物とするならだけど、単純にそういう書き方だった」

クァール「外部に改竄された」

クァール「内部で補修された」

少女「100%の信頼は置かない方が良い、と?」

船員「どうやらそのようだ」

クァール「この内容は覚えておきましょうか」

クァール「じゃあ次行きましょう」

そこにあったのは、とてつもなく大きな門だった


クァール「何これ?」

少女「私に聞かれても」

船員「よし、開けてみよう!」ガガガ


ゆっくりと門が開く

その先に広がっていたのは、自分達の知る世界とは似て非なる何か


少女「異世界...でしょうか」

初代幽霊(ふおおおおおっ!!)

少女(?)

初代幽霊(あの世界は私の故郷だよ!!)

二代幽霊(ええっ!?)

少女「...」

少女「後で...旅行にでも行きましょうか」

初代幽霊(賛成!!!)

クァール「流石にこれ以上寄り道すると大変そうですからね」

船員「そうだな」

~裏三合目~

少女「瞼が...重い...」

クァール「ふふ。では寝ますか?」

少女「え、ええ...」

船員「微笑ましいなオイ」

下2>>夜のイベント

夜盗A「はぁ、ブツを運搬するのにも苦労するたぁ不便なもんでして」

夜盗B「しょうがない...そう自分に言い聞かせて生きる」

夜盗B「腑に落ちない時にしょうがないって他人から言われたくないだろう?」

夜盗A「おう。安直すぎて腹立ってくるな」

夜盗B「だから面白い事を考えた」

夜盗A「何何?」

夜盗B「そこで寝ている馬鹿共から物を奪う」

夜盗A「良いね。じゃあ持っていきますか」

少女「夜盗とは、感心しませんね」

夜盗A「...このガキ、いつから起きてやがった?」

夜盗B「今はそんな事は重要じゃない。とっととこいつを拘束して強奪する」

夜盗A「という訳で、暗闇の中何も感じれずに苦しんで貰おう」

少女「貴方方夜盗のような方は暗闇で見えるのが武器です」

少女「私はその反対。見えないのが武器」

少女「朧に溶かしてうやむやにしてあげましょう」

少女の能力使用安価

下1>>を下2>>する
(その場に存在する物を下1>>に当て嵌める)

少女は闇夜を駆ける正義の使者を感じた

しかし、そのイメージに夜盗Bが介入してしまった


少女「...さぁ、如何ですか?」

正義「ふん...夜盗め、叩き潰してくれよう」

夜盗「B!?何のつもりだ」

正義「こういうつもりだ」バキッ


そこからはもう一方的で、威勢と戦力は必ずしも比例しない事が分かった


少女(或いは、これが正義の力なのかも)

正義「では、私にはまだやるべき事があるのでな」

正義「奴の持っていた荷物は君にあげよう。さらばだ!」ズダダダダ


そのまま、夜盗を持って走り去って行った


少女(結果的に追い剥ぎは私では...?)

少女「...」

少女(深く考えるのはやめましょう)

~朝~

少女「良い朝とはこういう物ですか」

船員「人によるだろ」

クァール「僕もそう思う。っと、これは?」


クァールは正義の味方が置いていった袋を発見した


少女「それはね、夜に夜盗を追い払った正義が置いていったんだ」

少女「夜盗の持ち物だと思う」

船員「とりあえず開けてみようぜ」ゴソッ

少女「これは...!?」

下1、2>>袋の中身

少女「何ですかこの液体は?」

船員「傷薬のようだな」

クァール「魔力純度も高いので上等な物と思われます」

少女「それは目薬として使いましょう」

船員「効果あんの?」

クァール「...さぁ?」

少女「渇きを抑えきれない時があります」

クァール「中二病チックですね」

船員「俺の鞭が疼くぜ...」

クァール「元々君のじゃないだろう!?」

少女「あと、不思議な紙」

クァール「それが絵です」

少女「これが芸術...!?」

船員「いや、下手にしか見えないんだが?」

少女「良かったです」

クァール「でも夜盗が持っている位なんだし、価値はある気がする」

少女「確かに」

初代幽霊(ピカソの絵みたいな物かな?)

二代幽霊(誰ですかその珍妙な名前の人)

初代幽霊(因みに彼の本名は四十文字を越える)

二代幽霊(気が狂ってますよそっちの世界の住人)

初代幽霊(私もそう思う)

少女「行きましょう」

船員「ああ、後少しだな」

クァール「そうですね」

クァール「でも砂漠かぁ」

少女「能力で毛を無くす事も出来ますが」

船員「それはヤバい。本人へのダメージだけじゃなく二次災害が起きる」

少女「災害なんですか!?」

船員「もう山も飽きて来た」

クァール「奇遇ですね。僕もなんですよ」

少女「大丈夫。多分登山はこれっきりだよ」

船員「それは良かった。もう雪も見慣れてフケと変わんない感覚だったんだ」

クァール「汚い!!」

少女「ロマンチックですね」

クァール「あり得ない!!」

~裏二合目~

少女「暑くなってきました」

船員「日射しは受け慣れてるもんで」

クァール「...強制的に水属性にされる」ダラダラ


クァールは結構汗をかいている


船員「と、とっとと進むか!」

少女「そうですね!」

下2>>下山中の出来事



今更過ぎますが>>209の「私、勇者でして」は盲目少女のセリフでした

クァール「...疲れてきた」

船員「思ったより暑さに弱いなお前」

少女「良し悪しですね...おうっ!?」ズボッ


少女が落とし穴に落ちる...のではなく、意外と範囲が広く、全員落ちてしまった


少女「い...一体誰がこんな事を」

船員「しかもかなり深いな」

クァール「穴涼しいです」

少女「能力を使います」

船員「おお」

クァール「涼しい能力にしてください」

少女「脱出するためには...」

少女「むむむ...」

下1>>コンマ20以下で失敗

バイーン!!


地面が勢いよく少女一行をはね飛ばした


少女「よし」ドサッ

船員「うぉわっ!?」ドサッ

クァール「風が気持ち良い」ドサッ


そのまま穴付近に着地した


少女「今日の使用限界に到達しました」

船員「しかし本当に誰がやったんだろうな」

クァール「そういう連中も居るんですねぇ」

少女「ここから先にもその様なトラップがあるとするなら厄介です」

船員「確かに。人工流砂とか洒落にならん」

クァール「砂漠の地下って涼しいんですかね」

船員「お前は少し黙ってろ」

~裏一合目~

少女「寝ますか」

クァール「おー!」

船員「冷えてから露骨に元気になったな」

少女「おやすみなさい」

下2>>夜のイベント

オークA「ぬふふふ...」

オークA「いや、これも駄目だな」

オークB「確かに気持ち悪いな」

オークC「オークに気持ち悪い扱いされるとは終わってるね」

オークA「むぐぐぐ...」

オークB「笑い声じゃないぞ」

オークA「オークックックッグック...」

オークD「かなりだせぇよ」

オークE「お?不用心にも寝てる奴等がいるぜ!!」

オークC「やるかい?」

オークD「ここで退くのはオークじゃないだろ」

オークF「ヒャッハー!!」ズダダダ

オークA「あっ、おい!」


オークFは飛び出して行った


オークF「あばばばばば」ビリビリビリビリ

オークF「」ドサッ


クァールのブラスタートラップを踏んでしまったようだ

船員「ぬははは!掛かったな!?」

少女「一体どちらが真に不用心なのか...」

オークB「おのれ...」

少女「...」

船員「...?」

少女「予定外の事態です。本当にクァールさん寝てます」

船員「知能持ち相手に俺一人はキツいぞ..?」

少女「安心してください。たった今日付は変わりました」

少女「能力を行使します」

能力使用安価

下1>>を下2>>させる

少女(とにかく、奴らを倒す事を考えるべき)


少女は出来るだけ早く死に近しい表現を探した

そして意思を込める『蜂の巣に』と

ズダダダダダダンッ!


少女「...成功」

船員「本当に良く分からない能力だな」

少女「何らかの変化があります。不思議でしたら現場検証をしてみては?」

船員「少し見てみようかな」


元々、オークは槍を持っていたが銃にすりかわっている

銃を調べると、弾薬は残っておらず暴発した跡がみられる


船員「なるほど。そういう事か...」


この場では誰も気付かないが、槍は『すりかわった』のだ

追加されたのではない。少女は槍を認識出来ていたという事になる

認識出来ていたとなると能力の弱体化は避けられない

オークA「ぐっ...殺してくれるっ!!」


傷が浅かったのか、少女達と同じく偶然回避に成功したのか

少女の背後から素手でのの攻撃だ


少女「...!しまった」


バリバリバリ!!!


オークA「...ヴッ」ドサッ

クァール「寝たふりでした☆」

船員「お、お前なぁ...」

~朝~

少女「結局オークは何も持ってませんでした」

船員「しょっぱい野郎共だ」

クァール「銃を売ればお金にはなりますね」

少女「うーん...」

少女「面倒ですし放置する事にします」

少女「もう少しで麓ですね」

少女「そろそろ終わりです」

?「...そうですねぇ」


謎の人物がさりげなく会話に混じる


船員「ッ...お前誰だ!?」

船員(全く気配を感じなかった...こいつ一体!?)

?「お望みとあれば名乗って差し上げます」

魔界参謀「我が名は魔界参謀!...さぁ!そろそろ終わりです!」バサッ


最初は人間のように見えたがの服の内側から翼が飛び出し、嫌でも現実を突きつけてくる


クァール「大物だね!」

少女「はい、これは重要な戦です」

船員「どうする!?」

少女「能力を使います!」

魔界参謀「貴方の『能力』とやらは大変危険のようです」

魔界参謀「非現実測定器の振幅がとてつもない事になってます」


魔界参謀はメトロノームの様な物を持っている


魔界参謀「...つまり、そうはさせないって事だよ!!」ピシュウウン


魔界参謀から光弾が発射される


少女「くっ...」

クァール「やられてたまるもんか!」ブゥン


クァールは光弾を魔力弾で相殺した


魔界参謀「チッ...だが成功させられるかな!?」

魔界参謀「ふんぬぬぬ...」ズオオオッ


魔界参謀は全身に魔力を溜めている


船員「しゃあ!!」ベシン


船員はその隙を突いて鞭で攻撃する


魔界参謀「姑息な...!」

少女「ふんっ」カッ

能力安価

下1>>魔界参謀をどうする?
下2>>コンマ25以下で失敗

少女「出でよ...」


少女は光で出来た鞭をイメージした

...しかし、現実離れしすぎて少々難しかったのではないだろうか?


少女「はっ」ピュイン

魔界参謀「うわ...っ?」

魔界参謀「...」

魔界参謀「全っっったく痛くないねぇ!!」


光の鞭は淡い光となって消えた

下2>>コンマ50以上で勝利

少女「そ、そんな...」

船員「くっ、だがここでどうにかするしかねぇ」

クァール「そうだね」

魔界参謀「...そうですか」

魔界参謀「思い上がってくれますよねぇ!?」

魔界参謀「お前らに私は倒せない...はあっ」ジュイン


魔界参謀の翼から鎖が飛び出して一同を拘束する


魔界参謀「私の任務は厄介な勇者を消す事!それ以上以下もなく!!!」

魔界参謀「自爆カウントダウン!3!2!!1!!!」

少女「これが運命、文句の余地は無い」


_____この爆発で、山の面積は二割減したという

~魔王城~

魔界参謀「くっくっく...」

魔界参謀「なぁーんちゃって!!!私はここに生きている!」

魔界参謀「私の分身にすら勝てないとは非力なものよ」

魔界参謀「...勇者とはこんなものなんでしょうか?何か妙ですが」

魔界参謀「頭の片隅にでも残しておこう」

~神界~

神「...もうなんか色々と心苦しい」

天使「ボクは反対しましたよ?」

神「あぁ、とにかく次に移ろう」

天使(とりあえず勇者召喚しようとするあたり反省してないな...)

神「では来たれ勇者よ」ポンッ

下1>>(能力コンマ判定)
下2>>勇者の特徴(能力コンマ判定)

ブルマ娘「ででーん!」

神「...テンション高いな」

天使「それにこの服装は一体?」

ブルマ娘「えっ!?ブルマを知らないの!?」

天使「それはブルマって言うのか」

ブルマ娘「超高々度センスファッションだよ!」

ブルマ娘「ところで、皆何者?」

神「うーんこのマイペース、大丈夫だろうか」

天使「どうせ意地貫き通すんですから自分の思考の無意味さを自覚しましょう」

神「サラッと酷い事言われた気がする」

神「我は神だ」

天使「ボクが天使」

ブルマ娘「へー、私ブルマ娘!」

神「感性が珍妙なのが連続するな...」

神「まぁよい、お主はこれから勇者だ」

ブルマ娘「勇者!?本当!?」

神「これが現実だ」

ブルマ娘「つまり、私が世界を救えば勇者の正装はブルマになるんだね!」

神「えー...そうならざるを得ないな」

天使「ブルマが基本的ファッションになるかも知れませんね」

神「なんだか不安な奴だが、お主には能力を与える」

ブルマ娘「大丈夫!安心して、私が魔王を倒す!」

神「...面倒臭いな。とっととアレ持ってこい」

天使「只今」

ブルマ娘「能力ねぇ...」

天使「持ってきました」ガー


台車の上に乗って運ばれて来たのは、的当てルーレットだ


ブルマ娘「ほー...大体分かったよ」

神「そうだな。的の何処に当たったかで能力は変わる」

神「さぁ、ダーツの

ブルマ娘「いよっし、行くよっ!!」グググ...


ブルマ娘は大きく振りかぶり、投げた」

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