【安価進行】為ヶ見「安価とコンマでダンガンロンパ。」【オリロンパ】 (350)

・このスレはオリロンパです。苦手な方はブラウザバック推奨。
・ダンガンロンパシリーズのネタバレが少々含まれます。
・ダンガンロンパシリーズのパラレル設定です。
・作者は進行がかなり下手だと思われます。そこもご了承をお願いします。

・このオリロンパは更新が不定期です。
・作者はダンガンロンパ・シークレットと同じです。
 なのでこちらを更新する日はシークレットの更新はありません。
・また、このスレは他の方との共同作品です。キャラ作成等は既に行っているので御了承を。

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「・・・・・・!」


・・・ここはどこだろう?
僕は、さっきまで・・・何をしていたんだっけ?


「・・・ぇ、ちょっと!」

??「ちょっと起きてよー!どんだけ起きないのー!?」


・・・誰かが起こしているのかな。
・・・・・・誰かが起こしている?


「・・・・・・ここは・・・」

??「あ、やっと起きてくれた!やっほー目覚めてるー?」

「・・・君は?」

荒ヶ原「私?私は荒ヶ原瑠璃!」

荒ヶ原「ついさっき目が覚めて、とりあえず近くにいた君を起こしてたんだけど・・・」

荒ヶ原「その様子だと、君も似た感じだったのかなぁ・・・残念無念だよ。」

「似たような・・・」

荒ヶ原「そう。・・・そういえば君の名前は聞いて無かったね!何て言うの?」

「僕の名前?・・・そうだね。言って無かったよ。」






為ヶ見「僕は為ヶ見灯。超高校級の探偵だよ。」









プロローグ【希望の絶望入学式】



早いですが今日はここまで。
また次回までお待ちください。

荒ヶ原「為ヶ見くんかー・・・なるほどなるほど・・・」

荒ヶ原「あれ、というか君も【超高校級】なの?」

為ヶ見「君も、ってことは・・・荒ヶ原さん、君も?」

荒ヶ原「もっちろん!私は超高校級のゲームクリエイターだよ!」



【超高校級のゲームクリエイター 荒ヶ原 瑠璃 ーアラガハラ ルリー】



為ヶ見「ゲームクリエイター・・・あぁ、だからそのピンなんだね。」

荒ヶ原「おっ、気づいちゃった?そうそう、これは私のゲームキャラのネコムリンちゃんだよ!」

荒ヶ原「自分でも中々お気に入りなんだー、えっへへー。」


・・・嬉しそうだな。
きっと本当にそのキャラクターが大好きなんだろうね。


為ヶ見「・・・そういえば、ここは教室みたいだね。」

荒ヶ原「だね!・・・他にも人が寝てるんだよ。・・・起こしちゃおうか!」


・・・確かに、誰かはこの状況を把握しているかも・・・
起こしてみるのが最善かもしれない。・・・誰を起こそうか?



安価 ↓2

1…黒髪ロングの赤いピンをつけた女性
2…赤髪ポニーテールに大きなリボンをつけた女性
3…金髪の黄緑パーカーの男性
4…スーツのような服を着た黒髪の人
5…仮面を付けて包帯を巻いている人
6…プラチナブロンドのショートヘアーの女性
7…白衣を着た緑色サイドテールの人
8…水色の長髪で白い和服を着た女性
9…軍隊服のような服装の大柄な人
10…仮面を付けた人を見ている栗色のボブの人
11…三七の髪の眼鏡を掛けた男性
12…学ランで紺色の長髪の男性
13…ピンクのセーターを着た黒髪サイドテールの女性
14…黒子頭巾をつけた白ワンピースの人

・・・まずはこの人を起こそうか。


為ヶ見「・・・おーい、起きてー・・・」

??「んん・・・?んだよ、またジジーババーが何か言ってんのか・・・ぁ・・・?」

??「・・・・・・ぁ?」

為ヶ見「ええっと・・・お早う。ここがどこか分かる?」

??「・・・あぁ!?誰だよテメェ!つーかどこだよここ!」

為ヶ見「僕は為ヶ見灯だよ。・・・君は?」

億劫坂「俺様かぁ?俺様は億劫坂まこと、超高校級の保健委員だ!」



【超高校級の保健委員 億劫坂 まこと ーオックウザカ マコトー】



億劫坂「・・・んでどこだよここ!テメェが拐って来やがったのか!?」

為ヶ見「ううん、僕も今・・・そこにいる彼女に起こされたばっかりだよ。」

億劫坂「んだよ使えねぇな!けっ、まぁ低脳に聞くのが間違いだったか。」


億劫坂まこと・・・口は悪いけど、その医療技術は本物らしいね。
不治の病だと思われていた病気を次々解決していったとか・・・確か、お年寄りには人気とも。


億劫坂「何黙ってんだよ、テメェもどこぞのジジババみてーにボケちまったのかぁ!?」

荒ヶ原「ちょっと、その言い方はないんじゃないのー!?同じ男なのに為ヶ見くんと大違いじゃん!」

億劫坂「ひぃ!?・・・な、何だよ間違ってねぇだろ!?そ、それに俺様の方が優れてるに決まってるし!」


・・・ただ、押しには弱いみたいだね。



安価 ↓2

1…黒髪ロングの赤いピンをつけた女性
2…赤髪ポニーテールに大きなリボンをつけた女性
3…金髪の黄緑パーカーの男性
4…スーツのような服を着た黒髪の人
5…仮面を付けて包帯を巻いている人
6…プラチナブロンドのショートヘアーの女性
8…水色の長髪で白い和服を着た女性
9…軍隊服のような服装の大柄な人
10…仮面を付けた人を見ている栗色のボブの人
11…三七の髪の眼鏡を掛けた男性
12…学ランで紺色の長髪の男性
13…ピンクのセーターを着た黒髪サイドテールの女性
14…黒子頭巾をつけた白ワンピースの人

次は・・・この大柄な人にしようか。


為ヶ見「・・・おーい、起」

??「・・・お早う。」

為ヶ見「・・・お、おはよう。ここがどこか分かる?」

??「・・・いや、分からんな。その前に・・・お前は誰だ?」

為ヶ見「僕は為ヶ見灯、超高校級の探偵だよ。」

??「ふむ・・・為ヶ見か。では俺も自己紹介をせねばな。」

市野刃「俺の名前はは市野刃払だ。超高校級の忍者として希望ヶ峰学園に来ていた。」



【超高校級の忍者 市野刃 払 ーイチノハ ハラエー】



為ヶ見「超高校級の忍者・・そういえば、最近の忍者はボディーガードとして生きているって聞いたことがあるな。」

市野刃「・・・知っているのか・・・まぁ、そうだ。」


市野刃払・・・調べてもあまり情報は出てこなかったけれど・・・
忍者の家系に生まれ、現在は家の当主もやっている。依頼を受けてボディーガードをすることが多いらしいね。


市野刃「・・・・・・」

為ヶ見「・・・・・・」

市野刃「・・・他の奴等も起こすべきではないか?」

為ヶ見「そうだね、そうするよ。」


・・・無口なタイプみたいだね。



安価 ↓2

1…黒髪ロングの赤いピンをつけた女性
2…赤髪ポニーテールに大きなリボンをつけた女性
3…金髪の黄緑パーカーの男性
4…スーツのような服を着た黒髪の人
5…仮面を付けて包帯を巻いている人
6…プラチナブロンドのショートヘアーの女性
8…水色の長髪で白い和服を着た女性
10…仮面を付けた人を見ている栗色のボブの人
11…三七の髪の眼鏡を掛けた男性
12…学ランで紺色の長髪の男性
13…ピンクのセーターを着た黒髪サイドテールの女性
14…黒子頭巾をつけた白ワンピースの人

次は・・・あの小さい着物を着た子にしようかな。


為ヶ見「おーい、起きてー。」

??「んう・・・・・・あれ、ここは・・・」

為ヶ見「起きた?ここがどこか分かる?」

??「えっと・・・いえ、分かりません・・・教室ですか・・・?」

為ヶ見「・・・そうだ、自己紹介した方がいいよね。僕は為ヶ見灯。君は?」

鳴瀬「私は鳴瀬翠明と申します。・・・あ、才能は超高校級の明鏡止水です!」



【超高校級の明鏡止水 鳴瀬 翠明 ーナルセ スイメイー】



為ヶ見「明鏡止水・・・珍しいね、そういう才能って。」

鳴瀬「そうでしょうか・・・?私はそこまで深く考えていなかったですが・・・」


鳴瀬翠明・・・超高校級の明鏡止水。
彼女の才能については明記されていないけど・・・邪念がなく、澄み切って落ち着いた心。それが明鏡止水というらしいね。


鳴瀬「えっと、その、為ヶ見さん。」

為ヶ見「うん?どうしたの?」

鳴瀬「私に出来る事があればいくらでも言ってくださいね!が、頑張りますから!」


・・・純粋で献身的な子なのは、間違い無さそうだね。



安価 ↓2

1…黒髪ロングの赤いピンをつけた女性
2…赤髪ポニーテールに大きなリボンをつけた女性
3…金髪の黄緑パーカーの男性
4…スーツのような服を着た黒髪の人
5…仮面を付けて包帯を巻いている人
6…プラチナブロンドのショートヘアーの女性
10…仮面を付けた人を見ている栗色のボブの人
11…三七の髪の眼鏡を掛けた男性
12…学ランで紺色の長髪の男性
13…ピンクのセーターを着た黒髪サイドテールの女性
14…黒子頭巾をつけた白ワンピースの人

次は・・・何だかもう起きているような気がするけどあの人にしようか。


為ヶ見「・・・ねぇ、起き」

??「・・・何ー?僕今翠にぃを見るので忙し・・・・・・・・・・・・はっ!?」


・・・何だか、少し似た光景を見た気がするようなないような。


??「はっ?誰だよお前・・・」

為ヶ見「僕は為ヶ見灯。超高校級の探偵だよ。」

??「ふーん、探偵ねぇ・・・」

八心茜「僕は超高校級のバレリーナ!八心茜だよ!・・・色目使って翠にぃに近付いたら許さないからね・・・!?」



【超高校級のバレリーナ 八心 茜 ーヤゴコロ アカネー】



為ヶ見「・・・翠にぃ?」

八心茜「そうだよ!僕の自慢の翠にぃだよ!・・・狙って無いよね?」


・・・八心茜、バレリーナとしての腕は確か。プロをも凌ぐ運動神経や体感があるからこその・・・まさに天才。
ただ一つ、欠点を挙げるなら・・・


八心茜「翠にぃを狙ってるなら・・・容赦しないよ・・・?」


・・・明らかに、家族に対する愛情が強すぎる事だね。



安価 ↓2

1…黒髪ロングの赤いピンをつけた女性
2…赤髪ポニーテールに大きなリボンをつけた女性
3…金髪の黄緑パーカーの男性
4…スーツのような服を着た黒髪の人
5…仮面を付けて包帯を巻いている人
6…プラチナブロンドのショートヘアーの女性
11…三七の髪の眼鏡を掛けた男性
12…学ランで紺色の長髪の男性
13…ピンクのセーターを着た黒髪サイドテールの女性
14…黒子頭巾をつけた白ワンピースの人

次は・・・赤髪のリボンがついた子にしようか。


為ヶ見「おーい、起きて。」

??「ん~・・・?何ー?私まだ眠いよぉ・・・」

為ヶ見「起きて。ここは君の家じゃないでしょ?」

??「・・・はっはーん・・・それはどうかなー?」

為ヶ見「・・・?」

??「もしかしたら、ここは私のお家かもしれないよー?」

為ヶ見「・・・さすがに、こんな趣味の悪い家は無いと思うな。」

??「えー?酷いなぁ信じてくれてもいいのにー。ま、いっかー!」

天幸「私は天幸閖、超高校級の詐欺師っていうんだー。」



【超高校級の詐欺師 天幸 閖 ーアマユキ ユリー】



天幸「で、君の名前はー?」

為ヶ見「あぁ、僕は為ヶ見灯。超高校級の探偵だよ。」

天幸「へー、探偵かぁー!凄いねー?」


天幸閖・・・詐欺師としては一流。ただ、犯罪者の才能の為良くは思われていないみたいだね。
・・・嘘をつくのが得意とも言われているはずだね。


天幸「・・・まっ、宜しくしてねー?」


・・・要注意、かな。



安価 ↓2

1…黒髪ロングの赤いピンをつけた女性
3…金髪の黄緑パーカーの男性
4…スーツのような服を着た黒髪の人
5…仮面を付けて包帯を巻いている人
6…プラチナブロンドのショートヘアーの女性
11…三七の髪の眼鏡を掛けた男性
12…学ランで紺色の長髪の男性
13…ピンクのセーターを着た黒髪サイドテールの女性
14…黒子頭巾をつけた白ワンピースの人

今日はここまで。
また次回までお待ちください。

次は・・・このセーターを着た子にしようかな。


為ヶ見「おーい、起きてー・・・」

??「むにゃむにゃ・・・もう食べられないよ・・・」

為ヶ見「・・・夢でも見てるのかな。」

??「んむー・・・はっ・・・・・・あれ?ここはどこ?私は・・・私だね。お決まりの流れは無理だね。」

為ヶ見「・・・ようやく起きた?ここがどこか分かる?」

??「ん?えっと・・・お兄さんは誰?」

為ヶ見「僕は為ヶ見灯。超高校級の探偵だよ。」

木ノ枝「んーっとね、私は木ノ枝杏鶴、超高校級の花屋といいます。宜しくねー。」



【超高校級の花屋 木ノ枝 杏鶴 ーコノエダ アンズー】



木ノ枝「それで、ここってどこなの?」

為ヶ見「僕も分からないかな・・・さっき起きたばっかりだから。」


木ノ枝杏鶴・・・超高校級の花屋。
どんな植物でも綺麗に咲かせてしまう凄腕の持ち主だね。最近は珍しい青い薔薇を作っているとか。


木ノ枝「あれ、でもここは教室だから・・・入学式前なのかな?」

為ヶ見「・・・窓とか監視カメラがあるのに?」

木ノ枝「え、でも教室だよ?・・・うーん・・・」


・・・少し天然気質みたいだね。



安価 ↓2

1…黒髪ロングの赤いピンをつけた女性
3…金髪の黄緑パーカーの男性
4…スーツのような服を着た黒髪の人
5…仮面を付けて包帯を巻いている人
6…プラチナブロンドのショートヘアーの女性
11…三七の髪の眼鏡を掛けた男性
12…学ランで紺色の長髪の男性
14…黒子頭巾をつけた白ワンピースの人

次は・・・あの金髪の男性にしようか。


為ヶ見「・・・おーい、起きて。」

??「・・・うん・・・?ここは・・・」

為ヶ見「その様子だと君も分からない・・・みたいだね。」

??「・・・えっと、君は誰かな?」

為ヶ見「僕は為ヶ見灯だよ。君は?」

神有月「・・・僕は神有月出雲。超高校級の島根愛好家だよ。」



【超高校級の島根愛好家 神有月 出雲 ーカミアリヅキ イズモー】



為ヶ見「超高校級の島根愛好家・・・君がか。」

神有月「・・・ふーん、僕の事を知ってるんだ?」

為ヶ見「まぁ、一応ね。・・・かなり奇抜な才能でもあるし。」


神有月出雲・・・昔は芸能界にいたとも言われている超高校級の島根愛好家。
その愛情は凄い物で、こうやって超高校級になってしまうほど激しいらしいね。・・・かなり奇抜だと言うことで有名だよ。


神有月「・・・というか、どこなんだい、ここ?」

神有月「こんな所に居る暇があったら松江フォーゲルパークとか行きたいんだけどなぁ・・・」


・・・島根以外はどうでもいい・・・って感じだね。



安価 ↓2

1…黒髪ロングの赤いピンをつけた女性
4…スーツのような服を着た黒髪の人
5…仮面を付けて包帯を巻いている人
6…プラチナブロンドのショートヘアーの女性
11…三七の髪の眼鏡を掛けた男性
12…学ランで紺色の長髪の男性
14…黒子頭巾をつけた白ワンピースの人

次は・・・あの赤いピンを付けた子にしようか。


為ヶ見「・・・起きてー。」

??「・・・・・・・・・」

為ヶ見「・・・おーい、起きてー?」

??「・・・・・・・・・・・・んん・・・ねむい・・・誰・・・?」

為ヶ見「・・・えっと・・・僕は為ヶ見灯だよ。・・・ここがどこか分かる?」

??「・・・分かんない・・・・・・あれ?どこここ・・・」

為ヶ見「・・・君も分からないんだね・・・」

神無月「えっと・・・うん。あ、私の名前は・・・神無月真珠・・・だったっけ・・・?」



【超高校級のバイオリニスト 神無月 真珠 ーカンナヅキ マシロー】



為ヶ見「神無月真珠・・・超高校級のバイオリニスト、だよね?」

神無月「・・・・・・まぁ、そうだよ・・・」


神無月真珠・・・世界中でも指折りの実力を持つバイオリニスト。
その音色は聞く人すべてを魅了させると言われているね。


神無月「ふわぁ・・・ねむ・・・めんどくさい事はお断りなんだけどなぁ・・・」

神無月「・・・zzz」


・・・眠たがりで、めんどくさがりみたいだね。



安価 ↓2

4…スーツのような服を着た黒髪の人
5…仮面を付けて包帯を巻いている人
6…プラチナブロンドのショートヘアーの女性
11…三七の髪の眼鏡を掛けた男性
12…学ランで紺色の長髪の男性
14…黒子頭巾をつけた白ワンピースの人

次は・・・あのショートヘアーの人にしようか。


為ヶ見「・・・おーい、起きてー。」

??「・・・うーん・・・?・・・あれ、どこここ・・・?・・・君は誰?」

為ヶ見「・・・僕は為ヶ見灯。超高校級の探偵だよ。」

??「ふむふむ・・・あ、そうだ・・・僕も自己紹介しないとね。」

鈴柳「僕は鈴柳久作。超高校級の演劇部・・・だって。褒められてるねこれ!」



【超高校級の演劇部 鈴柳 久作 ースズナギ キュウサクー】



為ヶ見「褒められてる・・・そんなに嬉しいんだね。」

鈴柳「当たり前だよ。褒められてるって、嬉しいもん。」


鈴柳久作・・・超高校級の演劇部。演劇界でその名を知らぬ者はいないとまで言われる未来のスターだね。
演劇を本当に愛していて、語り出すと止まらない・・・とも言われているよ。


鈴柳「・・・なんか怖いね。窓とか鉄板ついてるし・・・」

為ヶ見「・・・そうだね。」


・・・彼女は他より普通、とも言えるかも知れないね。



安価 ↓2

4…スーツのような服を着た黒髪の人
5…仮面を付けて包帯を巻いている人
11…三七の髪の眼鏡を掛けた男性
12…学ランで紺色の長髪の男性
14…黒子頭巾をつけた白ワンピースの人

今日はここまで。
また次回までお待ちください。

他の方って誰との共作なの?

>>48
そこは伏せさせていただきます、すみません・・・
他の方には別サイトで私から声をかけさせていただきました。

次は・・・あの長髪の男性にしようか。


為ヶ見「おーい、起きてー。」

??「・・・ん、んん・・・?・・・何だ・・・」

為ヶ見「目が覚めた?ここがどこか分かる?」

??「・・・えっと・・・・・・君は誰っすか?」

為ヶ見「僕は為ヶ見灯。超高校級の探偵だよ。君は?」

円「俺は・・・超高校級の弓道家、円聖夜っす。」



【超高校級の弓道家 円 聖夜 ーマドカ セイヤー】



円「・・・ところで、為ヶ見さんはここがどこかご存知なんすか?」

円「俺、状況がサッパリなんすけど・・・」

為ヶ見「・・・ごめんね、僕も分からなくて・・・今は色々な人を起こしてるよ。」


円聖夜・・・超高校級の弓道家。彼の射った矢は百発百中と言われ、必ず狙った位置に当てるらしいね。
・・・本人曰く、弓道以外の物ではは全く命中させられないんだとか・・・


円「・・・うーん・・・鉄板とかあるっすけど・・・何でなんすかね?」

円「だって、希望ヶ峰学園のセキュリティは万全のはず・・・っすよね?」

為ヶ見「・・・そうだね・・・」


・・・後輩気質みたいだね。



安価 ↓2

4…スーツのような服を着た黒髪の人
5…仮面を付けて包帯を巻いている人
11…三七の髪の眼鏡を掛けた男性
14…黒子頭巾をつけた白ワンピースの人

次は・・・・・・黒子頭巾をつけているこの人にしようか。


為ヶ見「・・・おーい、起きて・・・」

??「・・・・・・ん・・・・・・ぁ・・・?誰・・・君・・・」

為ヶ見「僕は為ヶ見灯。超高校級の探偵だよ。」

??「・・・ぇ、と・・・ワタシは・・・・・・・・・あれ・・・?」

為ヶ見「・・・どうしたの?」

八街「・・・何でも・・・・・・ワタシは・・・・・・・・・やちま、た・・・・・・うつ・・・つ・・・」



【超高校級の??? 八街 現 ーハチマタ ウツツー】



為ヶ見「・・・・・・八街現・・・?」

八街「・・・えっと、超高校級、は・・・超高校級の・・・平凡・・・?」


・・・超高校級の平凡?・・・聞いたことが無いね・・・
・・・彼には謎が多い、と覚えておくべきかな。


八街「・・・・・・・・・・・・ん、と・・・宜、しく。」

為ヶ見「・・・うん、宜しくね。八街くん。」

八街「・・・・・・ん。」


・・・彼の才能か・・・気になる所だね。



安価 ↓2

4…スーツのような服を着た黒髪の人
5…仮面を付けて包帯を巻いている人
11…三七の髪の眼鏡を掛けた男性

次は・・・あの仮面をつけた人にしようか。


為ヶ見「おーい、起きてー・・・」

??「・・・・・・・・・・・・・・・・・・何だ。」

為ヶ見「えっと、ここがどこか分かる?」

??「・・・いや、分からないな・・・お前は誰だ?」

為ヶ見「僕は為ヶ見灯。超高校級の探偵だよ。」

八心翠「俺は・・・超高校級・・・心理学者・・・八心翠。・・・ん、宜しく・・・・」



【超高校級の心理学者 八心 翠 ーヤゴコロ ミドリー】



八心翠「・・・ここは・・・パッと見教室か・・・?」

為ヶ見「そうだね・・・教室と言っても、普通では無いみたいだけど。」


八心翠・・・超高校級の心理学者。確か巷では心理カウンセラーとしても有名だね。
嘘を見破ったりするのも得意なため、たまに警察から依頼を受ける事もあるとか。


八心翠「・・・俺も・・・一人で少し辺りを見てみるか・・・」

為ヶ見「・・・そっか。」


・・・本人は普通なんだけど・・・何だか、背中に殺気を感じるような気が。



安価 ↓2

4…スーツのような服を着た黒髪の人
11…三七の髪の眼鏡を掛けた男性

次は・・・あの三七の髪の男性にしようか。


為ヶ見「おーい、起きてー。」

??「ん・・・?あんたは・・・誰けね?」

為ヶ見「僕は為ヶ見灯、超高校級の探偵だよ。」

??「ふむふむ・・・じゃあ、おれも自己紹介せねばならんね。」

宿部「おれは宿部太一。超高校級の何でも屋やで。」



【超高校級の何でも屋 宿部 太一 ーヤドリブ タイチー】



宿部「んふふー・・・どうけね?ビックリしたかいね?」

為ヶ見「そうだね・・・何でも屋、なんて才能も珍しくはあるからね・・・」


宿部太一・・・超高校級の何でも屋。
依頼とあれば盗撮だろうがスパイだろうが暗殺だろうが・・・躊躇いなく実行する正しく闇に通ずる人だね。


宿部「まぁ、これからよろしくだちゃ、為ヶ見。」

為ヶ見「・・・うん、宜しくね。」


・・・この独特の訛りは・・・元からなんだろうね。

さて、最後は・・・このスーツみたいな服を着た人だね。


為ヶ見「おーい、起きてー。」

??「・・・あぁ?誰だよ御前。」

為ヶ見「僕は為ヶ見灯。超高校級の探偵だよ。」

??「探偵ね・・・俺も自己紹介しないといけねぇか。」

那埜島「那埜島憂。超高校級の合唱部だ。」



【超高校級の合唱部 那埜島 憂 ータノジマ ウレイー】



為ヶ見「那埜島憂・・・くん、でいいんだよね?」

那埜島「・・・・・・あぁ?・・・女っぽいってか?」

為ヶ見「そうだね・・・女だって言われても信じてしまうかもしれないぐらいには。」


那埜島憂・・・確か、偶然口ずさんだ歌で超高校級になったと言われているね。
女性のような綺麗な顔立ちから、ネットでも人気みたいだね。


那埜島「・・・つーか、どこだよここ・・・教室か?」

為ヶ見「分からないよ。・・・起きたのは君が最後だけど・・・」

那埜島「全員で16人か?・・・ったく、面倒な事になりやがったな・・・」

那埜島「連れてきやがった奴・・・後でぶん殴るか・・・?」


・・・少し荒々しいタイプみたいだね。

為ヶ見「さて・・・」


これで全員起こした訳だけど・・・


荒ヶ原さんは何故か窓を見てるね。スキマが無いか探してるのかな?

市野刃くんは・・・鳴瀬さんと話してるね。身長差が大きいから市野刃くんがしゃがんでるけど。

神有月くんは木ノ枝さんに・・・ずっと島根について語ってるね。

億劫坂くんは・・・翠くんと話してるね。微妙に険悪な気がしなくもないけど・・・

鈴柳さんは監視カメラを見てるね。警戒してるのかな?

宿部くんは・・・壁に寄りかかって一人でいるね。

茜くんは・・・ずっと翠くんを見てるね。若干億劫坂くんを睨んでる気がしなくもないけど。

天幸さんは円くんと話してるね。少し楽しそうだよ。

那埜島くんは・・・ボーッとしてるのかな?市野刃くん達の方向を向いたままだけど・・・

神無月さんは・・・寝てるね。さっきからずっとだけど・・・

八街くんは天幸さんと円くんの近くで話を聞いているみたいだね。


・・・皆思い思いに過ごしてるけど・・・どうしようか?
僕も誰かと会話でもしておこうかな・・・



そう、思った瞬間・・・唐突にソレが鳴り出した。





『キーン、コーン、カーン、コーン・・・』

『えー、えー、あー・・・マイクテストマイクテスト。』

『オマエラ、これより入学式を取り行います!』

『至急、集合場所の体育館までお集まりください!』



為ヶ見「・・・入学式?」

神無月「・・・何なの・・・眠ぃのに・・・五月蝿い・・・」

鳴瀬「と、とりあえず体育館に行けばいいんでしょうか・・・?」

八心茜「翠にぃ、一緒に行こー!」

八心翠「・・・・・・」スタスタ

八心茜「あっ、待って翠にぃー!」タッタッタッ・・・

円「うーん・・・入学式ってことはこの鉄板もセキュリティの一環だったりするんすかね・・・?」

天幸「あははっ、わかんないけど取り敢えず行ってみようよー!」

荒ヶ原「あっ、為ヶ見くんも一緒に行こうよ!ほらほら!」

為ヶ見「・・・うん、今行くよ。」


・・・怪しいとしか言えないけど・・・今のところ手がかりは無いしね・・・
・・・行くしか無いか。

そう覚悟を決めると、僕らは体育館へ向かった。

~体育館~


荒ヶ原「やっほー!やっふー!やほほー!」

為ヶ見「・・・荒ヶ原さん、多分やっほーの言い方の問題じゃ無いと思うよ?」

荒ヶ原「そうだよねぇ・・・というか、呼び出しといて来ないなんて酷いよ!?」


・・・確かに・・・何者かが放送で僕達を呼び出したのがおよそ十五分前。
そろそろ出てきてもいい頃だと思うけど・・・


荒ヶ原「あーもう!いつになったら出てくるのー!?」

??「おっと、呼んだかな?お待たせしちゃったね!」

荒ヶ原「あっ、ようやく出てきた!全くもう、待たせない・・・・・・で・・・よ・・・?」

??「ウププ、ウププププ・・・オマエラ、おはようございます!」


・・・荒ヶ原さんが言葉を失っている。
当然だ、だって僕ですら言葉を失う。何故なら、今目の前で喋っているのは・・・


モノクマ「ウププ、ボクはモノクマ!この学園の・・・学園長なのだ!」


・・・白と黒に塗り分けられた・・・クマのヌイグルミだったんだから。

鳴瀬「えっと・・・ぬ、ヌイグルミ・・・でしょうか?」

八街「・・・変・・・」

モノクマ「ちょっとー!ボクはヌイグルミじゃないし変でもないよ!」

モノクマ「重ねて言うけどボクはモノクマ!この学園の、学園長だよ!」

那埜島「・・・御前、ふざけてるのか?」

モノクマ「ほへ?何がさ。」

那埜島「御前みたいなクマのヌイグルミが学園長なんて出来る訳ねぇだろ!いい加減にしろよ!?」

市野刃「・・・冗談にしてもやり過ぎだ。痛い目に会いたいか・・・?」

モノクマ「ウププ、血気盛んだね!」

モノクマ「まぁ、とりあえず・・・さっさと本題に入っちゃおうか!」

宿部「本題・・・なら、これは学園が用意した説明用ロボということかもしれないだちゃ。」

円「そうっすね・・・それなら納得行きそうっすけど・・・」


・・・学園が用意したもの・・・
確かに、それなら納得出来そうだね・・・。


モノクマ「・・・えー、オマエラは本当に素晴らしい希望。大切に大切に、される希望です!」


・・・だけど、胸のざわめきは一向に収まらない。


モノクマ「なので、オマエラを学園は保護する必要があります!」


何故か、落ち着かない・・・どうして?
ここから先は、聞いてはいけないような・・・そんな気がする。


モノクマ「というわけで、オマエラにはこの学園だけで一生の共同生活を送ってもらいまーす!」


・・・そんな僕の予想は、あっけなく、当たってしまった。

木ノ枝「・・・んー・・・?どういう事ですか?」

モノクマ「今言った通りだよ!オマエラには一生ここで暮らしてもらうの!」

億劫坂「・・・・・・は・・・はぁぁぁぁぁ!?ふっざけんなよ!流石に現実味が無さすぎるっての!」

鈴柳「そんなの・・・食料だって、すぐ足りなくなるよね・・・!?」

モノクマ「ん?あぁ、大丈夫大丈夫!食料も水も・・・ここには無限大にあるからね!」

天幸「うーん・・・でも、どうしても出られないのー?」

モノクマ「うんうん、そうなるよね!出たくなっちゃうよね!」

モノクマ「なので優しいボクは・・・オマエラのために特別ルールを用意しました!」






モノクマ「オマエラの中から誰かを殺せば!ここから出ていくことが出来まーす!」



・・・・・・・・・・・・え?


荒ヶ原「ころ、す・・・?」

モノクマ「そうだよ!オマエラの中の誰かを殺したら出られるの!」

モノクマ「つまり、コロシアイだね!」

八心茜「・・・・・・翠にぃに危害が無いなら・・・別に・・・」

八心翠「・・・お前は黙ってろ。」

八心「えぇー?翠にぃそんな事言わないでよー。」

為ヶ見「・・・コロシアイ・・・」


・・・人を殺せば、ここから出られる・・・
普通なら了承しないルールだ。だけど・・・こいつには、モノクマには・・・逆らって大丈夫なのか・・・?

・・・そう思った時。不意にモノクマの前に誰かが出てきた。


安価 ↓2 モノクマの前に出てきたのは?(キャラ一名指定)

今日はここまで。
また次回までお待ちください。

那埜島「・・・おい、さっきからペラペラペラペラと・・・うぜぇんだよ。」

那埜島「俺はコロシアイなんてしねぇ。ましてや一生ここで暮らすなんてまっぴらだ。」

モノクマ「・・・ふーん、じゃあどうするの?」

那埜島「・・・」ガシッ

モノクマ「わわっ、ちょっとちょっと!?学園長への暴力は校則違反だよ!?」

那埜島「あぁ?知るかよ。御前がいなけりゃ万事解決だろうが。」

モノクマ「・・・・・・・・・ウププ、そっかそっか・・・ウププププ。」

モノクマ「・・・・・・」ピッピッピッピッ


・・・急にモノクマが黙ったね・・・
・・・あれ、何か音がしてる?・・・・・・・・・・・・・・・まさか・・・!?


那埜島「・・・・・・んだよ、急に黙りやがったな?だったらこのまま・・・」

為ヶ見「・・・那埜島くん、それを投げて!」

鳴瀬「な、為ヶ見さん?何を言って・・・」

為ヶ見「いいから早く!」

那埜島「んだよ・・・ちっ、クソが!」


そう言って、那埜島くんがモノクマを投げる・・・
そのモノクマが、高い所に飛んだ所で・・・


ピッピッピッピッピッピッピピピピピピピピピ・・・ピーッ!


・・・甲高いアラームとともに、モノクマが爆発した。

那埜島「・・・なっ・・・!?」


那埜島くんが目を見開いて驚いている。当然だ、僕だって驚いた。
・・・ついさっき、僕が声をかけなければ・・・彼は爆発で死んでいたんだろう。


円「・・・で、でもこれで・・・あいつはいなくなったんすよね・・・?」

モノクマ「残念!いなくなってないよ!」

木ノ枝「・・・わぁ、また出てきたよ。」

モノクマ「そんな風呂場のしつこいカビを見るような目で見なくてもいいじゃない!」

モノクマ「・・・まぁ、これで分かったでしょ?」

モノクマ「オマエラはいくら、どう頑張っても・・・ボクには逆らえないんだよ。」


そう言って、モノクマは笑う。
青い顔をしている人、泣き出す人、モノクマを睨み付ける人・・・
そんなことはお構い無しに・・・ソレは笑って、僕らを嘲るだけだった。






【おめでとうございます!チャプター1での那埜島憂の確定シロが決定致しました。】
【尚、この確定シロイベントは各チャプターに一度しか用意されていませんのでご了承ください。】
【ご活用いただければ幸いです。】






プロローグ【希望の絶望入学式】 END


◇超高校級の探偵        為ヶ見 灯
◇超高校級のゲームクリエイター 荒ヶ原 瑠璃
◇超高校級の忍者        市野刃 払
◇超高校級の明鏡止水      鳴瀬 翠明
◇超高校級の島根愛好家     神有月 出雲
◇超高校級の合唱部       那埜島 憂
◇超高校級の心理学者      八心 翠
◇超高校級の詐欺師       天幸 閖
◇超高校級の弓道家       円 聖夜
◇超高校級の花屋        木ノ枝 杏鶴
◇超高校級の演劇部       鈴柳 久作
◇超高校級のバレリーナ     八心 茜
◇超高校級の何でも屋      宿部 太一
◇超高校級のバイオリニスト   神無月 真珠
◇超高校級の保健委員      億劫坂 まこと
◇超高校級の???       八街 現


生き残りメンバー 残り 16 人

To be continue・・・






チャプター1【生き行く者程不幸あり】





【(非)日常編 一日目】


為ヶ見「・・・・・・ふう。」


あの後・・・僕らは時間が経ってから動き出した。
辺りの探索、改めての自己紹介、それと・・・明日からについて。

探索では、各自の個室や食堂等があることが分かった。
・・・お互いに報告を行って、最後に・・・明日からについて、荒ヶ原さんや円くんを中心に話し合った。


為ヶ見「【夜時間の出歩き禁止】、【毎日の朝食会】か・・・まぁ、妥当なのかもね。」


・・・そう、少なくともここを脱出するまでは・・・僕達はここで暮らさないといけない。
そんな自分達のルールと・・・校則も、気をつけて生活しないといけない。
校則・・・一応もう一回見ておこうか。



『1 生徒達はこの学園内だけで共同生活を行いましょう。共同生活の期限はありません。

 2 夜10時から朝7時までを"夜時間"とします。夜時間は立ち入り禁止区域があるので注意しましょう。

 3 就寝は寄宿舎エリアに設けられた個室でのみ可能です。他の部屋での故意の就寝は居眠りとみなし罰します。

 4 希望ヶ峰学園について調べるのは自由です。特に行動に制限は課せられません。

 5 学園長ことモノクマへの暴力を禁じます。監視カメラの破壊を禁じます。

 6 仲間の誰かを殺したクロは"卒業"となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。』



・・・やっぱり、長く暮らす事を前提とされたルールだね。
まぁ、幸いにも設備は整っているみたいだから・・・不自由はせずに済むだろうね。




『ピンポンパンポーン・・・』

『校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより【夜時間】になります。』

『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす。』

『ではでは、いい夢を。おやすみなさい・・・』



為ヶ見「・・・もう夜か・・・」


・・・今日はもう寝よう。明日もちゃんと起きないといけないからね。


為ヶ見「・・・おやすみなさい。」


出来れば・・・今日の出来事が夢だといいのだけどね。

今日はここまで。

シークレットについてですが、今は少し整理をしています。
なので、しばらくこちらを更新することになるかもしれません。

では、また次回までお待ちください。

出来れば名簿は性別毎に分けてほしい……
名前が難読過ぎたり一人称がごっちゃで判別しにくいしだし主役が男っぽいのに色目云々で解りにくい

シークレットの方にいつもの荒らし?湧いてるし
そっちの方に一言入れとかないと埋まるんじゃない?

あっちは更新しますで進展ないし

もっと詳しいキャラデータが欲しいかな
正直現段階だと誰が誰やらよく分からない

>>87 指摘ありがとうございます。表を作らせていただきました。
>>86 指摘ありがとうございます。向こうでも報告をさせていただきました。

◇超高校級の探偵 為ヶ見 灯 (なしがみ ともり)
身長 178cm 体重 67kg
【好きなもの】ガトーショコラ
【嫌いなもの】パウンドケーキ

◇超高校級のゲームクリエイター 荒ヶ原 瑠璃 (あらがはら るり)
身長 163cm 体重 42kg
【好きなもの】ゲーム作り
【嫌いなもの】運動

◇超高校級の忍者 市野刃 払 (いちのは はらえ)
身長 188cm 体重 72kg
【好きなもの】子供
【嫌いなもの】甘ったるいもの

◇超高校級の明鏡止水 鳴瀬 翠明 (なるせ すいめい)
身長 150cm 体重 35kg
【好きなもの】和菓子
【嫌いなもの】穢れたもの

◇超高校級の島根愛好家 神有月 出雲 (かみありづき いずも)
身長 176cm 体重 50kg
【好きなもの】島根
【嫌いなもの】芸能界

◇超高校級の合唱部 那埜島 憂 (たのじま うれい)
身長 180cm 体重 75kg
【好きなもの】喧嘩
【嫌いなもの】歌うこと

◇超高校級の心理学者 八心 翠 (やごころ みどり)
身長 175cm 体重 47kg
【好きなもの】炭酸水
【嫌いなもの】人形

◇超高校級の詐欺師 天幸 閖 (あまゆき ゆり)
身長 170cm 体重 68kg
【好きなもの】騙すこと
【嫌いなもの】平和

◇超高校級の弓道家 円 聖夜 (まどか せいや)
身長 171cm 体重 68kg
【好きなもの】弓道
【嫌いなもの】胡瓜

◇超高校級の花屋 木ノ枝 杏鶴 (このえだ あんず)
身長 158cm 体重 43kg
【好きなもの】オムライス
【嫌いなもの】気性の荒い人

◇超高校級の演劇部 鈴柳 久作 (すずなぎ きゅうさく)
身長 165cm 体重 52kg
【好きなもの】漫画
【嫌いなもの】小説

◇超高校級のバレリーナ 八心 茜 (やごころ あかね)
身長 160cm 体重 42kg
【好きなもの】バレエ
【嫌いなもの】バレエを馬鹿にする人

◇超高校級の何でも屋 宿部 太一 (やどりぶ たいち)
身長 180cm 体重 56kg
【好きなもの】昼寝
【嫌いなもの】訓練

◇超高校級のバイオリニスト 神無月 真珠 (かんなづき ましろ)
身長 157cm 体重 43kg
【好きなもの】ぬいぐるみ
【嫌いなもの】五月蝿い人

◇超高校級の保健委員 億劫坂 まこと (おっくうざか ーーー)
身長 163cm 体重 41kg
【好きなもの】チーズケーキ
【嫌いなもの】チョコ

◇超高校級の??? 八街 現 (やちまた うつつ)
身長 165cm 体重 46kg
【好きなもの】骨董品
【嫌いなもの】ハイテクなもの

>>85 性別に関しては、主人公視点での呼び方が男子の場合○○くん、女子の場合○○さん、となっておりますのでそれを参考にお願いします。


【(非)日常編 二日目】

キーン・・・コーン・・・カーン・・・コーン・・・

『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

『今日もはりきっていきましょー!』


為ヶ見「・・・おはようございます。」


・・・さてと、昨日の出来事が夢じゃ無いと分かった所で・・・
まずは・・・朝食会、かな?


為ヶ見「・・・早く行かないと怒られるかもね。」


とりあえず食堂に行ってみよう。

~食堂~


荒ヶ原「あっ、為ヶ見くん!・・・これで・・・ええっと・・・」

市野刃「7人目だ。・・・もうじき他の奴等も来るだろう。」


市野刃くんがそう言った通り・・・僕が来た後も続々と人がやってきた。
食堂に来た皆は各々好きに食事をとりはじめてるみたいだね。

・・・皆誰かと一緒に食べているみたいだし・・・
僕も、誰かと一緒に食べようかな?


安価 ↓2 一緒に朝食を取る人(キャラ一名指定)

為ヶ見「鳴瀬さん、隣いいかな?」

鳴瀬「あっ、はい。どうぞ!」



為ヶ見「・・・鳴瀬さんって、和食が好きなの?」

鳴瀬「えっ?・・・どうしたんですか急に・・・?」

為ヶ見「いや、焼き魚とか漬物とか・・・和食だけ食べてるなと思ってね。」

為ヶ見「それにパンやスクランブルエッグとかは食べていないし・・・洋食は好きじゃないの?」

鳴瀬「うーん・・・そうですね、あまり食べないかもしれないです。」

鳴瀬「『すぱげってぃ』や『すてーき』というものもあまり食べませんし・・・」

鳴瀬「・・・なんというか、少し苦手なんです。」


1・・・じゃあ、逆に苦手な和食ってあるの?
2・・・うーん・・・洋食は全部ダメなのかな?

つけ忘れてました、安価↓2です。

2選択


為ヶ見「うーん・・・洋食は全部ダメなのかな?」

鳴瀬「あっ、いえ。全部では無いですよ。」

鳴瀬「『けぇき』や『くっきぃ』も好きですし・・・たまに作ったりもしますよ。」

為ヶ見「へぇ・・・料理得意なんだね。」

鳴瀬「は、はい。・・・あ、でもよく作るのはやっぱり和菓子でしょうか・・・。」

為ヶ見「和菓子かぁ・・・わらびもちとか?」

鳴瀬「はい、他にも・・・ねりきりやかりんとうを作ったりもしますよ。」

鳴瀬「・・・あ、良ければ作り方をお教えしましょうか・・・?」

為ヶ見「いいの?是非教えてほしいな。」

鳴瀬「は、はい・・・!分かりました・・・!」


そのあとも、鳴瀬さんとお菓子について話して過ごした・・・


【鳴瀬翠明の好感度が上がりました】

~為ヶ見の個室~


為ヶ見「さてと・・・どうしようかな。」


することがあまりないんだよね・・・どこかに出掛けてもいいかもしれない。
そういえば、変なメダルが机に置かれてたよね・・・?
あれ、何に使うんだろ・・・


直下コンマ判定 下一桁の数字が所持モノクマメダルの枚数

モノクマメダル 現在二枚所持


二枚かぁ・・・結構少ないね。
とりあえず、どこか行ってみようか。
誰かと話すのもいいかもしれないね。



1・・・誰かと話す(キャラ一名指定)(複数の場合は一人につきモノクマメダル一枚消費)

2・・・購買へ行く

↓2

今日はここまで。
また次回までお待ちください。

主人公が彼って言ってるけど、???のキャラって男…?
白ワンピース着てるって、女装男子的なあれなのか

~購買~


為ヶ見「さてと、来てみたはいいけど・・・」


・・・色々置いてあるけど、出来そうなのはこのガチャガチャぐらいかな?
どうしようか、やってみてもいいけど・・・


1…モノモノマシーンをする(枚数も記載。その時のコンマが10以下かゾロ目の場合は回数が+1される)

2…やらない(その時のコンマ一桁分のモノクマメダルゲット)

↓2

モノクマメダルを二枚全部使用します


↓2まで コンマ判定(連投あり)

30【トル猫のドロワーズ】
74【誰かの卒業アルバム】

をゲットしました!


・・・なんとも言いがたいね。
まぁ、これも運のうちなのかな?

さてと・・・次はどうしようかな。



1・・・誰かと話す(キャラ一名指定)(複数の場合は一人につきモノクマメダル一枚消費)

2・・・購買へ行く

↓2

【現在のメダル所持数 0 枚】


円くんは・・・今日は確かあの当番だったよね。
ならあそこにいるはず・・・


~トラッシュルーム~


為ヶ見「あ、やっぱりここにいたんだね。」

円「・・・あ、為ヶ見くん。俺に何か用でもあったっすか?」

為ヶ見「ううん、大した用事じゃあないよ。少し話したかっただけ。」

円「そうなんすか。じゃあちょっと待ってくださいね、もうちょっとで終わ・・・わわっ!?」

円「あっちゃー・・・ゴミが散乱しちゃったっすね・・・早く片付けないと・・・」

為ヶ見「・・・僕も手伝おうか?」

円「いや、大丈夫っすよ。俺一人でも・・・っとと!」


・・・もしかして円くん・・・



1…掃除するの、苦手なの?

2…普段から片付けとかしてないのかな?

↓2

1選択


為ヶ見「掃除するの、苦手なの?」

円「あはは・・・そうっすね。恥ずかしながら掃除が本当にダメで・・・」

円「母さんにもよく叱られるんすよ・・・情けないっす。」

為ヶ見「・・・まぁ、掃除が上手かどうかは人それぞれだし大丈夫じゃないかな?」

円「・・・そうっすね、でも・・・やっぱかっこ悪いし、頑張って直すっすよ!」

為ヶ見「そっか。・・・頑張ってね。」

円「はい、頑張らせてもらうっす!」


【円聖夜の好感度が上がりました】

【円聖夜 通信簿1】


為ヶ見「円くんは、弓道って好きなのかな?才能になってるくらいだし・・・」

円「そうっすね。始めたのは両親がキッカケっす。」

円「父さんが弓道をやってて、母さんと一緒に見てたんすよ。それが凄くカッコよくって。」

為ヶ見「・・・やっぱりお父さんも凄い腕前なの?」

円「あはは・・・それが父さん曰く、凄く下手・・・らしいんす。」

円「昔はもっとうまく出来たのにー、とか。もっと綺麗にー、とか。」

円「・・・それでも、俺はカッコいいと思ったんすけどね。」


【円聖夜の通信簿が解放されました!】
『弓道を始めたのは両親がキッカケ。』
『円の父は本人曰く凄く下手らしいが・・・円はカッコいいと思っていようだ。』

~為ヶ見の個室~

さてと、もうすぐ夜時間だけど・・・
誰かと話してみようかな?


1・・・誰かと話す(キャラ一名指定)(複数の場合は一人につきモノクマメダル一枚消費)

2・・・購買へ行く

↓2

【現在のメダル所持数 0 枚】


荒ヶ原さんに会ってみようか・・・
彼女なら、あそこにいるかな・・・?


~教室1ーA~


荒ヶ原「おっ、為ヶ見くん!丁度良い所に来たね!」

為ヶ見「・・・丁度良い所?」

荒ヶ原「うんうん!・・・あのね、私達って一応コロシアイを強いられてるでしょ?

荒ヶ原「だから、皆が不安になっちゃうと思うんだよね・・・そこで!」

為ヶ見「そこで?」

荒ヶ原「私はまず、皆の不安を減らすために・・・皆との心の距離を縮めようと思うんだよね!」

為ヶ見「心の距離を・・・って、どうやってするの?」

荒ヶ原「うん、私ね・・・皆をあだ名で呼ぼうかなって!ほら、えーっと・・・○○さんとか○○くんだと他人行儀じゃない?」



1…あだ名かぁ・・・確かに親しみやすくなるかもね。

2…じゃあ、僕にもあだ名をつけるの?

↓2

1選択


為ヶ見「あだ名かぁ・・・確かに親しみやすくなるかもね。」

荒ヶ原「でしょでしょ!・・・だから皆の分しっかり考えるんだ!」

荒ヶ原「だからまずは・・・為ヶ見くんのあだ名からつけていいかな?」

荒ヶ原「ほら、やっぱり一番最初に知り合った人からつけたいしさ!」

為ヶ見「うん、いいよ。・・・どんなのにするの?」

荒ヶ原「そうだねー・・・灯くんだから・・・とーくん?とっくん?ともくん?どうしよっかな・・・」

荒ヶ原「あっ、でも・・・もりくんとかもいいかも。」


・・・しばらく決まりそうにないね。


【荒ヶ原瑠璃の好感度が上がりました】

【荒ヶ原瑠璃 通信簿1】


為ヶ見「荒ヶ原さんって、どんなゲームを作ってるの?」

荒ヶ原「そうだねー・・・基本はオールジャンルかな。」

荒ヶ原「あっ、でも・・・少し苦手なジャンルがあるんだよね。」

為ヶ見「そうなの?・・・どんなゲーム?」

荒ヶ原「・・・恋愛ゲーム。なんていうか・・・分かんないんだよね。」

為ヶ見「分かんない?」

荒ヶ原「うん・・・どうやったら相手を振り向かせられるのか、とか・・・相手の好み、とか・・・」

荒ヶ原「・・・こんなんだから嫌われちゃうんだけどね、あはは・・・」

為ヶ見「でも、荒ヶ原さんならいつかは克服出来ると思うよ?」

荒ヶ原「・・・うん、そうだね!ありがと!」


【荒ヶ原瑠璃の通信簿が解放されました!】
『作っているゲームは基本オールジャンル。ただ、恋愛ゲームは苦手なようで・・・。』
『苦手な事を言っていく彼女の顔は、少し暗かった気もした・・・』

~為ヶ見の個室~



『ピンポンパンポーン・・・』

『校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより【夜時間】になります。』

『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす。』

『ではでは、いい夢を。おやすみなさい・・・』



為ヶ見「・・・夜になったね。」


・・・明日も早いし、今日ももう寝ておこうかな。


為ヶ見「おやすみなさい・・・」


・・・明日もコロシアイが起きないといいな。

【(非)日常編 二日目終了】

【好感度一覧】(MAX100)


荒ヶ原 瑠璃・・・5

市野刃 払・・・1

鳴瀬 翠明・・・5

神有月 出雲・・・1

那埜島 憂・・・1

八心 翠・・・1

天幸 閖・・・1

円 聖夜・・・5

木ノ枝 杏鶴・・・1

鈴柳 久作・・・1

八心 茜・・・1

宿部 太一・・・1

神無月 真珠・・・1

億劫坂 まこと・・・1

八街 現・・・1

【現在のメダル所持数 0 枚】

今日はここまで。


>>105
八街は見えにくいですがワンピースの下にツナギを着ています。


また次回までお待ちください。


【(非)日常編 三日目】

キーン・・・コーン・・・カーン・・・コーン・・・

『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

『今日もはりきっていきましょー!』


為ヶ見「・・・おはようございます。」


朝食会があるから、今日も早めに行かないとね。
・・・そういえば、 昨日ガチャガチャで引いた奴はどうしようか・・・


為ヶ見「・・・持っていこうかな。」


まぁ、欲しい人がいたらあげても良いかもしれないね。

~食堂~

さてと・・・今日も誰かと食べてみようかな?

・・・なんだか、荒ヶ原さんが色んな人にあだ名を叫んでいるのが見えた気がするけど・・・気のせいかな。



安価 ↓2 一緒に朝食を取る人(キャラ一名指定)(複数の場合は一人につきモノクマメダル一枚消費)

為ヶ見「八街くん、隣いいかな?」

八街「・・・う、ん・・・いいよ・・・」



為ヶ見「・・・・・・」

八街「・・・・・・」

八街「・・・ごめん・・・会話なくって・・・」

為ヶ見「ううん、大丈夫だよ。・・・ところで八街くん。」

八街「・・・どうしたの・・・?」

為ヶ見「いや、八街くんって男子なのにワンピース着てるからさ・・・何でだろうって。」

八街「・・・?・・・・・・変・・・かな・・・」


1…そうだね・・・結構変わってるかもね

2…うーん・・・まぁ八街くんの個性かな?

↓2

1選択


為ヶ見「そうだね・・・結構変わってるかもね。」

八街「そう・・・なんだ・・・」

八街「・・・・・・あんまり・・・意識・・・してなかった・・・」

為ヶ見「そうなんだ・・・ちなみにどうしてワンピースなの?」

八街「・・・動きやすい・・・し・・・上に着て・・・暖かく・・・出来る・・・」

為ヶ見「そ、そうなんだ・・・」


・・・少し、というか・・・かなり変わったファッションセンスみたいだね。


【八街現の好感度が少し上がりました】

~為ヶ見の個室~

さて、暇になったね・・・
誰かと話してみようかな?


1・・・誰かと話す(キャラ一名指定)(複数の場合は一人につきモノクマメダル一枚消費)

2・・・購買へ行く

↓2

【現在のメダル所持数 0 枚】

今日はここまで。
また次回までお待ちください。


神有月くんか・・・どこにいるかな?
とりあえず、あそこから行ってみようか。


~体育館~


神有月「・・・ん?お前か。」

為ヶ見「神有月くん、こんな所で何してたの?」

神有月「・・・暇だったから、探索をね。それと・・・荒ヶ原が僕をあだ名で呼びながら走ってきたものだから。」

為ヶ見「あぁ・・・逃げてきたんだね。」

神有月「所で、そっちは何をしにきたのかな?」

為ヶ見「えっと・・・神有月くんと話がしたいと思ってね。」

神有月「僕と?・・・何を話すのさ。」



1…島根について教えてほしいな

2…ここに来てどう思っているか教えてほしいな

↓2

1選択


為ヶ見「島根について教えてくれないか?」

神有月「・・・・・・へぇ。・・・いいよ、少しだけならね。」

神有月「そうだね・・・じゃあ、仁摩サンドミュージアムの話でもしようか。」

神有月「・・・世界一大きい砂時計、って知ってるかな。」

為ヶ見「あぁ、少しなら聞いた事があるよ。・・・大田市、だったかな?」

神有月「そう、大田市にある世界一大きい砂時計・・・『砂暦』だよ。」

神有月「365日・・・一年分の時間で落ちきる砂時計さ。」

神有月「ギネスにも記録されているから・・・・・・・・・まぁ、後は調べてみなよ。」

為ヶ見「成る程ね・・・勉強になったよ。」

神有月「そうかい。・・・それじゃ、僕はこれで。」


【神有月出雲の好感度が上がりました】

今日はここまで。
また次回までお待ちください。

神有月出雲にプレゼントを渡しますか?


・現在所持しているプレゼント
30【トル猫のドロワーズ】
74【誰かの卒業アルバム】


↓2(渡す場合はアイテム名も)

【神有月出雲 通信簿1】


為ヶ見「神有月くんは、何時から島根が好きになったの?」

神有月「何時から?・・・・・・そうだな・・・」

神有月「・・・大体、6、7年ぐらい前だったはずだね。」

為ヶ見「へぇ・・・そうなんだ。」

神有月「・・・ある日それとなしにやって来たんだけどね。」

神有月「来たら凄くいいところだったから・・・とても気に入ったのさ。」

神有月「・・・それからずっとかな、僕が島根を好きなのは・・・」


【神有月出雲の通信簿が解放されました!】
『島根を好きになったのは、大体6、7年前。』
『ある日にそれとなしにやって来たはずが、島根を気に入った所から始まったらしい・・・』

~為ヶ見の個室~

さてと、もうすぐ夜時間だけど・・・
誰かと話してみようかな?


1・・・誰かと話す(キャラ一名指定)(複数の場合は一人につきモノクマメダル一枚消費)

2・・・購買へ行く

↓2

【現在のメダル所持数 0 枚】

【モノクマメダルを入手するには、購買へ行く必要があります。】


翠くんか・・・どこにいるんだろう?
・・・居るとしたら、あそこなのかな?


~八心翠の個室~


翠「・・・何だ、何か用か?」

為ヶ見「あぁ、少し話がしたくてさ。」

翠「・・・そうか、何を話すんだ?」

翠「・・・俺は別に・・・何でもいいが。」

為ヶ見「うーん・・・そうだね・・・」



1…翠の好きなものについて話す

2…茜について話す

↓2

2選択


為ヶ見「茜について教えてくれないか?」

翠「・・・・・・」


・・・ろ、露骨に嫌そうな顔だなぁ・・・


為ヶ見「えっと、嫌だったかな?」

翠「嗚呼、嫌だな。」

為ヶ見「即答・・・するんだね。」

翠「当たり前だ・・・アイツに何度殺されかk・・・・・・何でもない。」

為ヶ見「・・・えっと、今殺されかけてって聞こえた様な気が・・・」

翠「気のせいだ。・・・もうこの話は止めるぞ。」


【八心翠の好感度は変わりませんでした】

八心翠にプレゼントを渡しますか?


・現在所持しているプレゼント
30【トル猫のドロワーズ】
74【誰かの卒業アルバム】


↓2(渡す場合はアイテム名も)

【誰かの卒業アルバム】選択


翠「・・・これを俺に・・・・・・?・・・ふむ、なかなか斬新で面白いな・・・」

翠「好奇心が擽られる・・・どうもありがとう。これは有難く使わせてもらう。」


【八心翠の好感度が上がりました】

今日はここまで。
また次回までお待ちください。

【八心翠 通信簿1】


為ヶ見「翠くんはいつ心理学者になったの?」

翠「そうだな・・・確か、中学生の時だったか?」

翠「最初はちょこちょこ人の落とし物とかを見つけてあげたりしてたな。」

為ヶ見「へぇ・・・探偵と似てるんだね。」

翠「・・・俺の場合はそいつらの仕草、普段の動き、性格・・・諸々を合わせて見つけてたな。」

為ヶ見「凄いね・・・僕はそこまで出来ないよ。多少仕草を見抜くぐらいなら出来るけど・・・」

翠「・・・そこまで凄くない。・・・最初の頃は依頼を受けて・・・報酬も少し貰ってたな。」

翠「・・・例えば・・・お菓子とか、花とか・・・だったかな。」

翠「そういえば・・・2月には大量に下駄箱にチョコがあったな・・・報酬にしては多い気もしたが。」

為ヶ見「・・・翠くん、もしかして結構鈍感なの?」


【八心翠の通信簿が解放されました!】
『心理学者になったのは、中学生の頃。人の仕草等を見て依頼をこなし報酬を貰っていた。』
『2月には大量のチョコも貰っていたのだが・・・その意味には気づいていないようだ。』

~為ヶ見の個室~



『ピンポンパンポーン・・・』

『校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより【夜時間】になります。』

『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす。』

『ではでは、いい夢を。おやすみなさい・・・』



為ヶ見「・・・夜になったね。」


・・・今日は購買にも行っていないから・・・少し時間が空いてるね。
少しだけ夜更かしをしてみようかな?



【夜時間イベント発生】

【夜時間イベントは、『購買に行かない』事で発生します。】
【選択肢によってイベント内容が違いますのでご了承を・・・】


1…折角だし、日記でも付けてみようかな

2…少し辺りの探索に行ってもいいかもね

3…やっぱり今日は寝ようかな

↓2

1選択


折角だし、日記でも付けてみようかな。
確か、机の中に・・・あったあった。


為ヶ見「さてと、どんな事を書こうかな・・・」


まぁ、適当でいいか・・・ん?
この机の引き出し・・・妙に埃が溜まってるね。それなのに・・・『一番上の引き出しの右奥』だけは妙に綺麗だ。


為ヶ見「左奥は・・・埃だらけだね。」


他の引き出しも・・・埃が沢山だね。
あともうひとつ挙げるなら、この工具セットかな?新しげだし・・・モノクマが置いたのかもね。

でも・・・この綺麗な部分、気になるね。


【夜時間イベントが終了しました】

【(非)日常編 三日目終了】

【好感度一覧】(MAX100)


荒ヶ原 瑠璃・・・5

市野刃 払・・・1

鳴瀬 翠明・・・5

神有月 出雲・・・4

那埜島 憂・・・1

八心 翠・・・6

天幸 閖・・・1

円 聖夜・・・5

木ノ枝 杏鶴・・・1

鈴柳 久作・・・1

八心 茜・・・0

宿部 太一・・・1

神無月 真珠・・・1

億劫坂 まこと・・・1

八街 現・・・3

【現在のメダル所持数 0 枚】

「・・・ウププププ。」

??「甘い、甘いよ・・・」

モノクマ「オマエラに甘ーい生活なんて・・・させてあげないよ!」


直下コンマ判定 50以上かゾロ目で動機発表回避


【(非)日常編 四日目】

キーン・・・コーン・・・カーン・・・コーン・・・

『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

『今日もはりきっていきましょー!』


為ヶ見「・・・おはようございます。」


今日も早めに食堂に行かないとね。
・・・そういえば、初日以来モノクマの姿を見かけないな・・・

~食堂~

さてと・・・今日も誰かと食べてみようかな?

・・・何だか視線を感じるなぁ・・・



安価 ↓2 一緒に朝食を取る人(キャラ一名指定)(複数の場合は一人につきモノクマメダル一枚消費)

為ヶ見「神無月さん、ここいいかな?」

神無月「・・・・・・ふわぁ・・・んぁ、別にいいよ・・・」



為ヶ見「・・・・・・」

神無月「・・・・・・・・・・・・zzz」

為ヶ見「・・・えっと、神無月さん?」

神無月「・・・んー・・・?・・・くぁぁ・・・何?」

為ヶ見「・・・神無月さんって、朝が苦手なの?」

神無月「当たり前・・・皆もっと遅く起きるべきだよ・・・ねむ。」

神無月「むしろ、何でそんなに早く起きれるのさ・・・」



1…うーん・・・早く寝てるからかな?

2…逆に、神無月さんはどうしてそんなに眠いの?

↓2

2選択


為ヶ見「逆に、神無月さんはどうしてそんなに眠いの?」

神無月「・・・うーん・・・ロングスリーパー・・・だから・・・かなぁ・・・」

神無月「ふぁ・・・zzz」

為ヶ見「ロングスリーパーか・・・僕はどちらかというとショートスリーパーだからなぁ・・・」

神無月「羨ましい限り・・・だね、ふわーあ・・・んんー・・・」

神無月「・・・zzz」


【神無月真珠の好感度が少し上がりました】

~為ヶ見の個室~

さて、暇になったね・・・
誰かと話してみようかな?


1・・・誰かと話す(キャラ一名指定)(複数の場合は一人につきモノクマメダル一枚消費)

2・・・購買へ行く

↓2

【現在のメダル所持数 0 枚】

今日はここまで。
また次回までお待ちください。


宿部くんか・・・どこにいるんだろう。
・・・もしかして、あそこかな?


~購買~


為ヶ見「宿部くん・・・何をしてるの?」

宿部「・・・ん?ああ、このガチャガチャをしとるんやちゃ。」

為ヶ見「・・・ああ、色々入ってるよね・・・宿部くんは何か出てきてほしいものがあるの?」

宿部「うーん・・・どうけ、ガチャガチャだけぇ・・・お楽しみやちゃね。」

宿部「為ヶ見は例えば何が出てきてほしいん?」



1…そうだね・・・ガトーショコラとか入ってたらビックリだよね

2…うーん・・・変な物じゃなければ何でもいいかなぁ

↓2

2選択


為ヶ見「うーん・・・変な物じゃなければ何でもいいかなぁ。」

宿部「そうやちゃ・・・あんまり変なものだと困るけーね。」

宿部「さてと、おれは何が出るかな・・・。」


>【手ブラ】


為ヶ見「・・・」

宿部「・・・為ヶ見、これどうしたらいいけ・・・」

為ヶ見「さ、さぁ・・・」


【宿部太一の好感度が少し上がりました】

【宿部太一 通信簿1】


為ヶ見「宿部くんはどうして何でも屋になったの?」

宿部「そうやちゃぇ・・・最初は、色々な事に挑戦してたんだちゃ。」

為ヶ見「挑戦?」

宿部「うん、自分がどれだけいろんな事が出来るかどうか、確かめたかったちゃちゃんだちゃ。」

宿部「それで、色々やってみてたら・・・ある日、ある人にたのんこっちゃをされたんやちゃ。」

為ヶ見「たのんこっちゃ・・・って、お願いの事だっけ?」

宿部「ああ、そうやちゃ。・・・それが何でも屋の始まりやったちゃんだちゃ。」


【宿部太一の通信簿が解放されました!】
『何でも屋になる前は、色々な挑戦をしていたらしい。』
『ある日ある人にされたお願いが何でも屋の始まりらしいが・・・』

~為ヶ見の個室~

さてと、もうすぐ夜時間だけど・・・
どうしようかな?


1・・・誰かと話す(キャラ一名指定)(複数の場合は一人につきモノクマメダル一枚消費)

2・・・購買へ行く

↓2

【現在のメダル所持数 0 枚】

今日はここまで。
また次回までお待ちください。


木ノ枝さんに会ってみようかな・・・
うーん・・・もしかしてあそこにいるかな?


~視聴覚室~


木ノ枝「あれ、為ヶ見お兄さん?何してるの?」

為ヶ見「木ノ枝さんこそ・・・こんな所で何をしてたの?」

木ノ枝「えっとねー、さっきモノクマがこそこそここに入っていったのが見えたから、追いかけてきたの。」

木ノ枝「でも、来たらもういなかったんだよ。・・・残念だなぁ、生け捕りに出来るかと思ったのに。」

為ヶ見「ぶ、物騒だね・・・」

木ノ枝「そうかな?・・・でも、本当に何してたんだろう。」



1…相手はモノクマだし、気をつけてね?

2…うーん・・・分からないけど、注意した方がいいかもね。

↓2

1選択


為ヶ見「相手はモノクマだし、気をつけてね?」

木ノ枝「うん、気をつけるよー。」

為ヶ見「う、うん・・・それにしても・・・視聴覚室でする事なんてあったのかな・・・」

木ノ枝「うーん・・・アニメでも見ようとしたのかな?」

為ヶ見「流石にそれは無いんじゃないかな・・・」

木ノ枝「んー・・・まぁいいや、私はおやつでも食べよーっと。」

木ノ枝「じゃあね、為ヶ見お兄さん!」


【木ノ枝杏鶴の好感度が少し上がりました】

木ノ枝杏鶴にプレゼントを渡しますか?


・現在所持しているプレゼント
30【トル猫のドロワーズ】


↓2

【トル猫のドロワーズ】選択


木ノ枝「へー・・・為ヶ見お兄さん、こんなの持ってたんだー。」

木ノ枝「まぁいいや!プレゼントだしありがたく受けとるね!」


【木ノ枝杏鶴の好感度が少し上がりました】

【木ノ枝杏鶴 通信簿1】


為ヶ見「木ノ枝さんはどうして花屋になったの?」

木ノ枝「どうして・・・?えっと・・・私がやってる花屋って、最初はお婆ちゃんの店だったの。」

木ノ枝「小さい頃からお手伝いをしてて・・・そうしたら、花に詳しくなってたの。」

木ノ枝「私が中学生の時にお婆ちゃんが病気になったから・・・代わりに私が仕事をしてたんだ。」

為ヶ見「そうなんだ・・・そこから花屋に?」

木ノ枝「うん、その後にお婆ちゃんが亡くなったから・・・私が受け継いだんだよ。」

為ヶ見「・・・そっか。」


【木ノ枝杏鶴の通信簿が解放されました!】
『今の花屋は、お婆さんさんから受け継いだもの。』
『昔から手伝いをしていて、何時しか花に詳しくなっていたらしい・・・』

~為ヶ見の個室~



『ピンポンパンポーン・・・』

『校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより【夜時間】になります。』

『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす。』

『ではでは、いい夢を。おやすみなさい・・・』



為ヶ見「・・・夜になったね。」


・・・今日も購買にも行っていないから・・・少し時間が空いてるね。
今日も夜更かしをしてみようかな?



【夜時間イベント発生】


1…トラッシュルームにゴミを捨ててこようかな

2…最近行っていないし・・・購買に行ってみようかな

3…やっぱり今日は寝ようかな

↓2

今日はここまで。
また次回までお待ちください。

1選択


トラッシュルームにゴミを捨ててこようかな。
最近溜まってるし・・・丁度いいよね。


~トラッシュルーム~


さてと、トラッシュルームに来たけど・・・あれ、あそこに居るのは・・・


為ヶ見「・・・億劫坂くん、何してるの?」

億劫坂「あぁ!?・・・んだよ、テメェかよ・・・驚かせんじゃねぇよナヨナヨガミ!」

為ヶ見「ナヨナヨガミって・・・僕の事?僕は為ヶ見なんだけど・・・」

億劫坂「テメェにはこのぐらいが丁度いいんだよ!文句言うんじゃねー!」

為ヶ見「・・・まぁいいや、僕はゴミを捨てたら帰るから・・・ん?」

億劫坂「あぁ?何急に止まってんだよ。今からここで寝る気かぁ?」

為ヶ見「いや、何か落ちてたから・・・どうしようかな。」

億劫坂「知るかよ。ネコババでもしときゃいいだろ。そんな所に落ちてたんなら別に大したもんでもねーだろーよ。」

為ヶ見「い、いいのかなぁ・・・」


【夜時間イベントが終了しました】

【39【カットバサミ】をゲットしました!】

【(非)日常編 四日目終了】

【好感度一覧】(MAX100)


荒ヶ原 瑠璃・・・5

市野刃 払・・・1

鳴瀬 翠明・・・5

神有月 出雲・・・4

那埜島 憂・・・1

八心 翠・・・6

天幸 閖・・・1

円 聖夜・・・5

木ノ枝 杏鶴・・・5

鈴柳 久作・・・1

八心 茜・・・0

宿部 太一・・・3

神無月 真珠・・・3

億劫坂 まこと・・・2

八街 現・・・3

【現在のメダル所持数 0 枚】

モノクマ「ウププ・・・青春を謳歌しておりますね!」

モノクマ「でもそろそろ・・・テコ入れがほしいよねぇ?」

モノクマ「ボクの出番がやってくるはず!運命のコンマロールだよ!」


直下コンマ判定 80以上かゾロ目で動機発表回避


【(非)日常編 五日目】

キーン・・・コーン・・・カーン・・・コーン・・・

『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

『今日もはりきっていきましょー!』


為ヶ見「・・・おはようございます。」


・・・うん、今日も食堂に行こうかな。
これが『いつも通り』にならなきゃいいんだけど・・・

~食堂~

さてと・・・今日も誰かと食べてみようかな?



安価 ↓2 一緒に朝食を取る人(キャラ一名指定)(複数の場合は一人につきモノクマメダル一枚消費)

為ヶ見「市野刃くん、ここいいかな?」

市野刃「・・・ああ、構わん。」



為ヶ見「市野刃くんって、以外と少食なの?」

市野刃「・・・そう見えるか?」

為ヶ見「そうだね・・・体の大きさの割には僕より量が少ない気がするし・・・」

市野刃「そうか。・・・普段は弟や妹に食事を分けているから、そのせいかもしれんな。」

為ヶ見「へぇ、兄弟がいるんだね。」

市野刃「あぁ。・・・普段から手間のかかる奴等だがな。」



1…いいお兄さんなんだね

2…でも、お腹が空いたりしないの?

↓2

1選択


為ヶ見「いいお兄さんなんだね。」

市野刃「・・・・・・そうだろうか?」

為ヶ見「そうだと思うよ?兄弟に食事を分けてあげたりとか・・・いいお兄さんの例じゃないかな?」

市野刃「・・・そうか。感謝しておこう。」

市野刃「だが、為ヶ見・・・一つ訂正しておく。俺は良い兄になどなれていない。」

市野刃「そして・・・これからもそうなることは無いだろう。」

為ヶ見「・・・それはどうして?」

市野刃「・・・秘密、とだけ言っておこう。」


【市野刃の好感度がほんの少し上がりました】

今日はここまで。
また次回までお待ちください。

ちなみに聞くのですが、皆様は現在お好きなキャラはいますか?教えていただけると嬉しいです。
(私が聞きたくなっただけです)

市野刃「・・・最近、モノクマを見ていないな。」

為ヶ見「そうだね・・・」


それは僕も思っていた事だ。最近・・・モノクマが全くと言っていいほど現れない。
毎日のアナウンスでは見かけるけど・・・一旦何処に?


鳴瀬「で、でも・・・大丈夫ですよ、もうすぐ助けも来ますし・・・」

天幸「えー?鳴瀬ちゃんはそんな事どうして分かるのー?」

鳴瀬「だ、だって・・・ここに閉じ込められてからもう五日目ですよ?」

鈴柳「そっか、それなら・・・ボク達がいないのに気づいて警察が動いてもおかしくないよね!」

円「じゃあ・・・あと少しの辛抱で出られるってことっすね!」


・・・皆喜んでる。そうだろうな・・・だって、もしそうなら・・・近日中には助かるんだから。
でも・・・本当にそうなのかな?
あのモノクマが・・・僕達をそう簡単に出すのかな・・・


モノクマ「・・・ウププ、為ヶ見くんだーいせーいかーい!」

木ノ枝「うん?・・・あ、モノクマだね。何しに来たの?」

億劫坂「な、何でパンダグマ野郎がいんだよ!ふざけんな!」

モノクマ「パンダグマって・・・失礼だなぁ億劫坂くん。・・・ま、いいや。」

為ヶ見「・・・どうして僕の考えていることが分かったのさ。」

モノクマ「え、ブツブツ呟いてるのが丸聞こえだったよ?」


そうなのか・・・気をつけておかないと。


モノクマ「それでさ・・・・・・オマエラ・・・本当に警察なんかがここに来ると思ってるの?」

那埜島「あぁ?違ぇってか?」

モノクマ「そりゃそうだよ!ボクが簡単にオマエラを出すわけないじゃん!」

モノクマ「そんなの、ハチミツよりも・・・チョコよりも甘いね!」

モノクマ「という訳でー・・・オマエラ、今から視聴覚室に集まってくださーい!」

神有月「・・・視聴覚室・・・?何をするつもり?」

モノクマ「それを言ったらツマンナイでしょ?じゃ、ボクは待ってるからねー!」


そういうと、モノクマは去っていった・・・随分嬉しそうに。
・・・視聴覚室って確か・・・木ノ枝さんがモノクマを見かけた所だよね。


荒ヶ原「え、えっとー・・・これって、行かなきゃダメなのかな?」

市野刃「・・・行く他あるまい。あのモノクマが欠席を許す訳も無いだろう。」


市野刃くんがそう言うと、皆動き始めた。
その顔には、不安が見えていて・・・きっと、僕もそうなんだろうと思った。

~視聴覚室~

モノクマ「ウププププ・・・よく来たねオマエラ!」

那埜島「御前から呼んどいて何言ってやがる・・・用件は何なんだよ!」

モノクマ「まぁまぁ焦らないの。ナマケモノを見習ってゆーっくり、落ち着いていこーよ。」

翠「それで・・・その箱は何なのさ。」

茜「・・・ハッ!まさか、それを使って翠にぃに危害を加える気じゃ・・・!」

翠「お前は黙ってろ、口を縫い付けるぞ。」

茜「はーい・・・翠にぃの意地悪ー・・・」


・・・あの二人は変わらずだね・・・
でも、あの箱・・・本当に何に使う気なんだろう?


モノクマ「ウププ、大丈夫だよ!ボクは優しいクマだからね!」

モノクマ「今からオマエラには・・・このビデオを見ていただきます!」

宿部「び、ビデオけぇ?どがしてそんなのを見るが?」

モノクマ「ウププ、それは見てからのお楽しみだね!ささ、見てって見てってー!」

円「見るしか・・・ないみたいっすね。」

神無月「ふわぁ・・・じゃあさっさと見て終わらせよーよ・・・」


神無月さんがそう言ってビデオを取ったのを皮切りに、皆ビデオを取っていく。
僕もビデオを手に取ると、プレーヤーに読み込ませた。


為ヶ見「・・・」


・・・正直言ってしまうと、不安だ。
このビデオを出したのがモノクマだと言うのも、そして今がコロシアイの最中だというのも・・・
不安を掻き立てる、そんな状況だった。だけど、そんな僕の前の画面に現れたのは・・・


「えっと・・・ちゃんと写ってますかね?」
「・・・為ヶ見さん、お久しぶりです。・・・一年ぶりですかね?」


・・・懐かしい、知り合いの警官の姿だった。

「為ヶ見さんが超高校級の探偵になったなんて・・・びっくりでしたよ。」
「でも、俺も負けませんからね!・・・まぁ俺はもう立派に大人なんですけど・・・」


・・・画面の中で、彼が話す。
それは、こんな状況でなければ・・・嬉しくなって、頑張ろうと思えるメッセージだ。


「とりあえず、為ヶ見さん。」
「頑張ってくださいね!俺はしっかり応援して・・・ガガますかガッら・・・ザッ・・・ザザー・・・

ガチャン!




為ヶ見「・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」

・・・・・・数秒のノイズ。
画面がぶれて、直後に写ったのは・・・ボロボロになった警察署。



『果たして、為ヶ見くんのお知り合い・・・そして、警察はどうなったのでしょうか?』
『その答えは、【卒業】の後で!』



最初に感じた僕の不安は・・・その幾倍にもなって、結果として訪れてしまっていた。

今日はここまで。
また次回までお待ちください。

荒ヶ原「・・・なに・・・これ・・・」

八街「・・・どうして・・・・・・いや、何時・・・?」

鳴瀬「い、いや・・・こんなの・・・嘘ですよぉっ・・・!」


皆の混乱する声が聞こえる。
当然僕も混乱していた。・・・その中でモノクマが「ウププ・・・」と笑う。


モノクマ「ウププ・・・気に入って貰えたかな?」

億劫坂「こ、こんなモン気に入る訳ねぇだろうが!」

神有月「・・・何が・・・したいの?僕達に、こんなものを・・・見せて、さ。」

モノクマ「えぇ?ボクの口から言わせるの?」

モノクマ「・・・ウププ、ボクが何をしたいか?そうだね・・・」

モノクマ「ボクが求めるのは、絶望・・・ただ、それだけだよ。」


モノクマは、そう言って笑う。
そこには、モノクマの笑い声と・・・僕達の沈黙だけが流れていた。

~為ヶ見の個室~

為ヶ見「・・・」


・・・あのビデオを見た後、僕達はバラバラになっていった。
僕は、人を殺すつもりはない。あのビデオが偽物の可能性もなきにしもあらずだ。


為ヶ見「でも・・・放っておいても、ね・・・」


・・・誰かが動いてしまう前に・・・なんとかするべきかもね。
さてと・・・どうしようか。


1・・・誰かと話す(キャラ一名指定)(複数の場合は一人につきモノクマメダル一枚消費)

2・・・購買へ行く

↓2

【現在のメダル所持数 0 枚】


鳴瀬さんか・・・
うーん・・・もしかしてあそこにいるかな?


~鳴瀬の個室~


鳴瀬「あ、な、為ヶ見さん・・・」

為ヶ見「鳴瀬さん、少し話してもいいかな?」

鳴瀬「は、はい・・・」

為ヶ見「えっとね・・・」



1…君は・・・さっきのビデオを見てどう思った?

2…君は、人を殺そうと思っているかい?

↓2

今日はここまで。
また次回までお待ちください。

1選択


為ヶ見「君は・・・さっきのビデオを見てどう思った?」

鳴瀬「・・・怖かったです。あの後どうなってしまったのかって思ったら・・・泣いてしまう程に。」

鳴瀬「で、でも・・・私は大丈夫です!その・・・市野刃さんに慰めていただいたので。」

為ヶ見「・・・そっか。それなら良かったよ。」

鳴瀬「・・・大丈夫です、私は絶対にコロシアイなんてしません。」

鳴瀬「きっと皆さんも・・・コロシアイなんてしないはずです!」

為ヶ見「うん・・・そうだね。」


【鳴瀬翠明の好感度が上がりました】

鳴瀬翠明にプレゼントを渡しますか?


・現在所持しているプレゼント
39【カットバサミ】


↓2


【カットバサミ】選択


鳴瀬「その、私がこれをいただいても宜しいんでしょうか・・・?」

鳴瀬「えっと・・・ちゃんと使わせていただきますね。ありがとうございます。」


【鳴瀬翠明の好感度が少し上がりました】

今日はここまで。
また次回までお待ちください。

~為ヶ見の個室~

さてと、もうすぐ夜時間だけど・・・
どうしようかな?


1・・・誰かと話す(キャラ一名指定)(複数の場合は一人につきモノクマメダル一枚消費)

2・・・購買へ行く

↓2

【現在のメダル所持数 0 枚】

~購買~


為ヶ見「さてと、来てみたはいいけど・・・今はモノクマメダルが無いよね。」


・・・あれ、もしかしてあれって・・・



直角コンマ判定 下一桁の数字が見つけるモノクマメダルの枚数

~為ヶ見の個室~

・・・もう少しだけなら時間があるね。
さてと、どうしようかな?


1・・・誰かと話す(キャラ一名指定)(複数の場合は一人につきモノクマメダル一枚消費)

2・・・購買へ行く

↓2

【現在のメダル所持数 5 枚】


茜くんか・・・どこにいるんだろう?
・・・居るとしたら、あそこなのかな?


~寄宿舎廊下~


為ヶ見「・・・茜くん、ここで何をしてるの?」

茜「ん?・・・それを聞いてどうする気?」

茜「言っておくけど、僕の『翠にぃ死守作戦』を邪魔したら許さないよ・・・!?」

為ヶ見「・・・それ、言っていいの?」

茜「・・・え?・・・あっ、しまっ・・・!わ、罠に嵌めたね!?」

為ヶ見「いや・・・僕は何もしてないんだけどなぁ・・・」



1…その様子だと、君はコロシアイをする気は無いみたいだね

2…えっと・・・ちなみにその作戦って何をするの?

↓2

1選択


為ヶ見「その様子だと、君はコロシアイをする気は無いみたいだね。」

茜「当たり前だよ!僕がここから出るなら先に翠にぃを出さないとだからね!」

茜「それですぐに僕も出る・・・それが完璧!」

為ヶ見「・・・・・・えっと、それってつまり・・・」

茜「・・・僕は翠にぃの為ならなんだってする、ってこと!」


・・・気をつけるべき人が増えちゃったかもね。


【八心茜の好感度が少し上がりました】

【八心茜 通信簿1】


為ヶ見「茜くんは、どうしてバレリーナになったの?」

茜「え?うーん・・・最初は・・・薦められて始めたよ!」

茜「最初はよく分かんなかったけど、やってたら楽しくなって・・・」

茜「それで、バレリーナになったんだ!」

為ヶ見「へぇ・・・その薦めた人って・・・・・・・・・!?」

茜「・・・あ、殺気が漏れたかな・・・・・・何でもないよ!」

為ヶ見「・・・・・・」


【八心茜の通信簿が解放されました!】
『バレエをし始めたのは、ある人に薦められてから。』
『やっていたら楽しくなってきて、その内バレリーナになっていたらしいが・・・』

先ほど出し忘れていたので、鳴瀬の分も出させていただきます。


【鳴瀬翠明 通信簿1】


為ヶ見「鳴瀬さんは、ここに来る前はどうしてたの?」

鳴瀬「そ、そうですね・・・普通の高校で、普通に生活をしていました。」

鳴瀬「すみません・・・あまり見栄えしなくて・・・」

為ヶ見「ううん、大丈夫だよ・・・鳴瀬さんは、兄弟とかはいたの?」

鳴瀬「兄弟・・・・・・えっと・・・」

為ヶ見「・・・ごめん、聞いちゃダメだったみたいだね。」

鳴瀬「い、いえ・・・大丈夫です。」


【鳴瀬翠明の通信簿が解放されました!】
『前は普通の高校で、普通に生活をしていたようだ。』
『だが、兄弟について聞くと動揺していたようで・・・』

今日はここまで。
また次回までお待ちください。

~為ヶ見の個室~



『ピンポンパンポーン・・・』

『校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより【夜時間】になります。』

『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす。』

『ではでは、いい夢を。おやすみなさい・・・』



為ヶ見「・・・夜になったね。」


・・・明日は、大丈夫かな。


為ヶ見「・・・おやすみなさい・・・」


・・・早めに寝て、明日に備えよう。
何も起こらなければいいんだけどね・・・

すごく短いですが今日はここまで。
また次回までお待ちください。

【(非)日常編 五日目終了】

【好感度一覧】(MAX100)


荒ヶ原 瑠璃・・・5

市野刃 払・・・2

鳴瀬 翠明・・・10

神有月 出雲・・・4

那埜島 憂・・・1

八心 翠・・・6

天幸 閖・・・1

円 聖夜・・・5

木ノ枝 杏鶴・・・5

鈴柳 久作・・・1

八心 茜・・・2

宿部 太一・・・3

神無月 真珠・・・3

億劫坂 まこと・・・2

八街 現・・・3

【現在のメダル所持数 5 枚】

モノクマ「・・・ウププププ・・・ボクからのプレゼントは気に入って貰えたかな?」

モノクマ「誰かが動くかな?動くかな?楽しみだねぇ・・・!」

モノクマ「絶望の為の・・・餌になってちょーだい!」


直下コンマ判定 40以上かゾロ目で事件発生回避

すごく短いですが今日はここまで。
また次回までお待ちください。

【(非)日常編 六日目】

キーン・・・コーン・・・カーン・・・コーン・・・

『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

『今日もはりきっていきましょー!』


為ヶ見「・・・おはようございます。」


・・・さてと・・・今日誰かが死んでないといいけど・・・
・・・とにかく、食堂に行ってみよう。

~食堂~

良かった、誰も死んでないみたいだね。
・・・今日も、誰かと食べてみようかな?



安価 ↓2 一緒に朝食を取る人(キャラ一名指定)(複数の場合は一人につきモノクマメダル一枚消費)

今日も、すごく短いですがここまで。
また次回までお待ちください。
(明日はシークレットの更新をします)


為ヶ見「鈴柳さん、ここいいかな?」

鈴柳「・・・ん?うん、いいよ。」



為ヶ見「鈴柳さん、食事が進んでないけど・・・大丈夫?」

鈴柳「・・・あんな映像見たら食欲失せちゃうよ・・・灯くんは平気なの?」

為ヶ見「そうだね・・・僕はあれ以上の事も見た事があるし。」

鈴柳「そうなんだ・・・凄いねぇ。」

鈴柳「ボクもここから出る為に頑張らないと・・・。はぁ。」



1…無理しすぎないようにね

2…大丈夫、きっとすぐ出られるよ

↓2

1選択


為ヶ見「無理しすぎないようにね。」

鈴柳「・・・うん、大丈夫だよ。・・・ボク、頑張るよ!」

鈴柳「ボクの演技を皆に見せる為にも・・・無理しすぎない程度にね。」

為ヶ見「うん、それがいいと思うよ。」

鈴柳「よし・・・話してくれてありがとうね灯くん。」

為ヶ見「ううん、大丈夫だよ。」


【鈴柳久作の好感度が少し上がりました】

今日はここまで。
また次回までお待ちください。


…あれ?あそこにいるのは…


~保健室~


那埜島「…痛ぇ…」

天幸「あははっ、あんな無謀な事をするからでしょー?」

為ヶ見「…二人とも、何をしてるの?」

那埜島「あぁ?…為ヶ見か。ちっと怪我したんだよ。」

天幸「窓の鉄板が壊せるか試してたんだってー。」



1…怪我は大丈夫か?

2…あまり無茶はしないようにな

↓2

短いですが今日はここまで。
次回もシークレットもこちらも更新する予定です。
また次回までお待ちください。

1選択(少し選択肢との口調修正あり)


為ヶ見「怪我は大丈夫なの?」

那埜島「おう、しっかり手当したから問題ねぇ。」

天幸「手当するぐらいなら最初からしなければいいのにねー!」

那埜島「さっきからうっせぇな…少しは黙れねぇのか?」

天幸「えー?わざわざ怪我した憂くんが悪くないー?」

那埜島「あぁ?御前ふざけてんのか?」


【追加選択肢】

1…まぁまぁ、二人とも落ち着いて

2…天幸さん、流石に言いすぎだよ

↓2

今回も短いですが今日はここまで。
また次回までお待ちください。

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