奴隷商人「勇者一味を捕まえてほしい?」(7)

魔物娘「ああそうだ、捕らえることができたら望む額を払おう、どうだ、悪くない話だろう?」
奴隷商人「その話乗りました、1か月ほどください」
魔物娘「わかった、もし捕らえることができたら近くの酒場に連絡をくれ」
奴隷商人「わかりました、必ずや捕まえてみます」
魔物娘「期待してるぞ・・・」

奴隷商人「>>4に相談に行くか・・・」

奴隷商人「神父様、私の罪を聞いてください」

神父「話しなさい、主はすべてを許してくださる」

奴隷商人「金、暴力、SEX」

神父「こちらへどうぞ」

神父「で、どういったことをしなさるつもりかな?」

奴隷商人「勇者一味を奴隷にしたいのだがいい案はないか?」

神父「報酬は?」

奴隷商人「望む額を出そう」

神父「明後日勇者一味が協会に洗礼を受けに来る、その後協会の近くの宿に泊まることになってる」

奴隷商人「わかった、洗礼を行う際何か罠は仕掛けられるか?」

神父「こちら側で何とかしましょう」

2日後

奴隷商人「よし、洗礼は受けたみたいだな、お前ら準備にかかれ」

部下達「オオーー」

勇者「ふぅ、長ったらしい儀式も終わったし、早く宿屋に帰るとするか!」

僧侶「そんなこと言ってはいけません!あれは我々の体に憑いた霊を払う大事な儀式で・・・」

武道家「でも実際あれは面倒だよね~」

僧侶「もう!武道家さんまで!」

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