【安価】明石「提督、できました! いろいろ感情測定機です!」【コンマ】 (1000)

二番どころじゃない煎じのほぼパクリネタ、たぶんエタる


提督「は?」

明石「半年以上かけて作ったいろいろ感情測定機が、とうとう完成したんですよ!」

提督「なんたら測定機だかなんだかしらねぇが、お前はまた妙なもんを……」

明石「妙なものなんかじゃありません! 自分で言うのもなんですが、これはもう世紀の発明といっても過言ではないと自負しちゃうくらいです!」

提督「おーおー、そりゃすごいな。おめでとさん、用が済んだんならさっさと帰っていいぞ」

明石「ちょ、せめて説明くらい聞いてくださいよ!」

提督「ああ、また今度聞くわ」

明石「それ絶対聞く気ないですよね!? もう面倒なんで無視して説明させてもらいますね」

提督「おい」

明石「このいろいろ感情測定機はその名の通り、相手から自分に対する感情を一度に四つも読み取れる画期的な装置なんです」

提督「おいこら」

明石「四つの感情のうち、一つ目は友情度。相手にたいして友人としてどう思っているかを測ります。高ければ高いほど大親友ってことになりますね」

提督「無視すんな」

明石「二つ目は愛情度、恋愛感情を抜きにした家族愛や親愛的な意味での好感度を測ります。純粋な愛され具合がわかりますよ」

提督「聞けよ」

明石「三つ目は恋情度、文字通り相手にたいしての恋愛感情の度合いを測ります。これは提督も気になるのでは?」

提督「気にならねぇよ」

明石「そして最後が欲情度! 相手が自分を性的な目で見てるかどうかがわかります! これは提督も特に気になりますよね? すごく気になるんじゃないですか!?」

提督「ぶっちゃけすげーどうでもいいわ」

明石「そんなこといって本当は提督も使ってみたいと思ってますよね? ほら、遠慮せずどうぞ使ってみてください!」

提督「お前には俺がどんな感情を抱いてるか、見てわかんねぇのか?」

明石「わかりません! なのでまずは私が使って見せますね!」

提督「は?」

明石「私に対して提督がどんな感情を抱いてるのか、測定開始っ♪」

提督「おいコラ待てッ!」


↓1~4のコンマ 友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目でカンスト

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1494849873

明石「結果がでまし……た?」


・提督→明石

友情度【MAX】
愛情度【90】
恋情度【66】
欲情度【MAX】


提督「」

明石「友情度と欲情度がMAX……愛情度も高いけどこれって……」

提督「待て、これは機械の故障……いや、そもそも感情をはかるなんてできるはずがねぇだろ。こんな数字に意味なんてねぇよ。お前も冗談が悪いな、ははは」

明石「提督」

提督「お、おう」

明石「ぶっちゃけ私と肉体だけの関係、セフレになりたいとか思っちゃってたりします?」

提督「……ノーコメントだ」

明石「うわぁ、提督って私のことそういう目で見てたんですね」

提督「……っせぇ」

明石「はい?」

提督「うっせぇ! んなエロい身体つきで痴女みてぇなスカートはいといてえろい目で見るなって方が無理に決まってんだろ!」

明石「うわ、開き直りましたよ」

提督「しかも、夏には水着にエプロンとかいうふざけたかっこうしやがって、誘ってんのかと思ったわ!」

明石「正直引きます」

提督「うっせ!」

明石「あ、でも、愛情度も高いですけどこれはどういうことなんですか?」

提督「の、ノーコメントだ」

明石「えー、教えてくださいよー。あ、もし教えてくれたら、手でするくらいなら考えてもいいですよ? きらきら♪」

提督「……マジ?」

明石「ええ」

提督「……あー、そのだな。お前にはいつもいろいろと世話になってるだろ?」

明石「性的な意味で?」

提督「そっちの意味じゃねぇよ! 装備の整備や改修とか、艦娘のケアとかそういうのだっての!」

明石「ああ、そっちでしたか」

提督「他にもよくいろいろと頼んでるだろ? なのにお前は嫌みの一つも言わずにいつも全部こなしてくれる」

明石「確かに仕事は多いですけどやりがいがありますから、苦ではないですね」

提督「それでまあ、なんつーかあれだ。なんだかんだいってお前のことは結構便りにしてんだよ。だからその、そういう意味ではお前のことは嫌いじゃねぇし、俺としては良い相棒だと思ってる」

明石「なるほどなるほど、提督がそんな風に私のことを思っていたなんて意外です」

提督「……だぁー! くそ、なにバカみてぇにこっぱずかしいこといってんだ俺!」

明石「ちなみに恋愛の方はどうなんです? 数値的には少し高めですけど♪」

提督「そういう関係になったらお前ってなんかめんどくさそうだし、今のところはないわ」

明石「ちょ、ひどくないですかそれ!?」

提督「うっせぇ! これ以上こっぱずかしいこといってられるかってんだ!」

明石「ふふ、提督顔真っ赤ですよ」

提督「くそ、俺ばっかりんな恥ずかしい思いさせやがって! そいつを貸せ!」

明石「あっ!」

提督「今度はお前が俺に対してどう思ってるのか見せてもらおうじゃねぇか! おらっ!」



↓1~4のコンマ 友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目でMAX

提督「結果が出た見てぇだな」


・明石→提督


友情度【55】
愛情度【25】
恋情度【70】
欲情度【57】


明石「まあ、私はだいたいこんな感じですね」

提督「うっわ、つまんねー」

明石「つまらないとはなんですか、つまらないとは」

提督「どれも対して高くはねぇしな。愛情度だけ少し低いが」

明石「うーん、本音言うと提督って異性としてはわりと好感情なんですけど、上司としてはちょっと、ねぇ?」

提督「おい、どういう意味だこら」

明石「だって提督ってば私に仕事ふりすぎなんですもん!」

提督「お前はさっきはやりがいがあるっていってたじゃねぇか!」

明石「やりがいがあるとは言いましたけど限度があるでしょう! 限度が! ブラック企業一歩手前レベルですよ!」

提督「そ、そこまでひどくはねぇだろ」

明石「ひどいですぅ! 好きじゃなかったらストライキ起こしてるくらいです!」

提督「お、おう」

友情度はMAXでは?

>>18
ごめん、素で忘れてた
MAXに脳内変換しといて

直すのも面倒なんで続行


明石「まあ、それはおいおい改善していただくとして……どうです? 実際にこのいろいろ感情測定機を使ってみた感想は? なかなか面白いでしょう?」

提督「俺は全く面白くなかったがな」

明石「ということで、このまま他の子たちの感情も測定しにいきましょう!」

提督「は? おいこら手を離せ!」

明石「まあまあ、遠慮せずに!」

提督「おいっ!」




次の艦娘安価
姉妹や僚艦、駆逐隊とか関係のある艦娘2~4
↓1~3のうちコンマが一番高いのを採用


明石「えーと、誰かちょうどよさそうな艦はいないかなー?」

提督「こら、放せ!」

明石「……あっ! あそこに誰かいますよ! いってみましょう!」

提督「おいっ!」









明石「ども、こんにちはー!」

陽炎「あ、明石さん。こんにちはっ」

不知火「司令?」

黒潮「あ、ほんまや。司令まで一緒におるなんてどないしたん?」

親潮「お二人とも私たちになにかご用ですか?」

提督「ちょうどよかったお前らこいつを 明石「実はカクカクシカジカでこういうもの作りまして、皆さんに是非使ってもらいたいなと思いまして!」

陽炎「えぇっ、その機械を使うと相手からどう思われてるかわかるんですか?」

不知火「なるほど」

黒潮「ふぁー、それはなかなか面白そうやなぁ」

親潮「感情を測る機械、ですか」

提督「おい、こ 明石「どうです? 使って見ませんか? なかなか面白い体験ができますよ!」

陽炎「うーん、私はちょっと興味あるし、面白そうでいいんじゃない? みんなはどう思う?」

不知火「不知火はどちらでもかまいなせんが」

黒潮「うちはちょっと使ってみたいなぁ」

親潮「あの、私も少し興味があります」

陽炎「よし、それじゃあ明石さん、そのなんとかって機械を使わせてください」

提督「お 明石「それじゃあ、誰から試してみます?」

陽炎「あ、じゃあ、私から使ってみてもいい?」

不知火「ええ、どうぞ」

黒潮「ええよ~」

親潮「はい」

提 明石「じゃあ、まずはこれを持ってください。そして感情を知りたい相手に向けてここを押せばすぐに結果がでますよ!」

陽炎「へぇ、そんなんでいいんだ……それじゃ、まずは不知火! あんたからよ!」



↓1~4 友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX(気づかんかったらごめん

陽炎「あっ、結果が出たわ!」


友情度【86】
愛情度【37】
恋情度【31】
欲情度【59】


明石「おお、友情度がかなり高いですね!」

不知火「まあ、付き合いは長いですから」

陽炎「それはいいとして、愛情度が37ってどういうことよ!? 明石さん、これって要は姉妹からどう思われてるかってことですよね!?」

黒潮「まあ、陽炎やしなぁ」

陽炎「ちょっと黒潮!? あんたまでどういう意味よ!?」

親潮「お、落ち着いてください、陽炎姉さん」

陽炎「もう! ……で、もう一つ気になったんだけど、欲情度59って」

不知火「不知火になにか落ち度でも?」

陽炎「う……ま、まあ、いいわ! それより次は黒潮よ!」


↓1~4 友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

陽炎「あっ、結果が出た……わ」


友情度【72】
愛情度【71】
恋情度【50】
欲情度【MAX】


陽炎「」

不知火「……なるほど」

親潮「よ、欲情度がMAXって、く、黒潮さん?」

黒潮「いやぁー、なんか照れるなぁー」

陽炎「く、黒潮、あんた……」

黒潮「実を言うとな? みんなで一緒にお風呂がいるたびに、陽炎の身体エロい思っとってん。そんで、一度でいいから陽炎の身体弄くりまわしてにたいなぁ、思っとったんよ」

陽炎「」

黒潮「なあ、陽炎ええやろ? 先っぽだけ、先っぽだけでエエから、なぁ?」

陽炎「!? つ、次! それより次いくわよ!」

黒潮「ああ、ほんならスパッツだけでええから。今陽炎がはいてるやつでええから、くれへんか? きっといい臭いがすると思うねん」

陽炎「次ーーーーーーっ!」


↓1~4 友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

陽炎「ふぅ……結果が出たわ!」


友情度【94】
愛情度【26】
恋情度【07】
欲情度【25】


陽炎「うん、友情度は高いし、アレが低いのもいいんだけど……親潮、あんたもなのね」

親潮「い、いえ、これはその……」

陽炎「いいわよ別に……どうせ私は頼りにならないダメな姉よ……はは、ほんとネームシップの名が泣くわ」

黒潮「まあ、陽炎やしな。それよりスパ 不知火「落ち込む暇があるくらいならもっと姉らしい振る舞いを心がけたらどうかしら?」

陽炎「不知火……」

親潮「あの、私も陽炎姉さんが嫌いだとかいうわけではなくて、僚艦としては頼りにしてますし、陽炎型のネームシップはやっぱり陽炎姉さんじゃないとダメだと思うんです」

陽炎「親潮……」

黒潮「身体のほうも陽炎型んなかじゃトップレベルのエロさやで! あとスパッツ交換せぇへ 提督「空気読めバカ」

黒潮「あいたっ。あれ、司令はんまだおったん?」

提督「ああ、どこぞの誰かが腕をはなしてくれなくてな」

陽炎「……はぁ、なんかいろいろと衝撃的な事実を知っちゃったような気がするけど、まあこれはこれで悪くないかな」

明石「それがこれの面白いところなんですよ」

陽炎「そうね。それじゃ次は不知火の番」

明石「あ、待ってください。まだ測定してない相手が一人残ってますよ?」

提督「おい、こら」

陽炎「へっ?」

明石「ささ、私が押さえてるんでどうぞ!」

陽炎「え、でも、し、司令につかっちゃってもいいんですか?」

明石「どうぞどうぞ!」

提督「おい」

陽炎「……えいっ!」



↓1~4 友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

眠いから寝る
明日モチベ続かんかったらHTML出すわ


てか、ひょっとして
陽炎→不知火
不知火→陽炎
みたいな感じで同時に判定したほうがいいのかこれ?

陽炎「結果がで……えぇ!?」


・提督→陽炎

友情度【MAX】
愛情度【73】
恋情度【39】
欲情度【MAX】



陽炎「」

不知火「欲情度さえ目をつむれば、よき友人……いえ、相棒といったところだったのですが」

黒潮「さっすがは司令はん! 陽炎のエロさをよーわかっとる!」

親潮「え、えぇ……」

明石「私のときと大分近い数値ですが、恋情度の低さをみるに、提督は私以上に陽炎ちゃんと肉体だけの関係になりたいと思ってるようですね」

提督「の、ノーコメントだ」

黒潮「言わなくてもわかるで! 司令はんも陽炎のスパッツがほしいんやろ?」

提督「な、なにいってんだ、んなわけねぇだろ!」

黒潮「ほんまに? ほんまのほんまに?」

提督「あ、あたりめぇだ」

黒潮「陽炎のスパッツやで? 陽炎の汗やらなんやらが染み込んだ、あの陽炎のスパッツやで?」

提督「い、いらねぇ!」

黒潮「そんなつよがっとらんで、素直になりぃな。ほら、司令はんもこの距離ならわかるやろ? 陽炎のスパッツから香る濃厚な陽炎エキスの匂いが!」

提督「っ!?」

黒潮「ほら、心をさらけ出して言うてみぃ! 陽炎のスパッツしゃぶりたいと!」

提督「…………てぇ」

黒潮「声が小さいわ! 大声ではっきり言うてみぃ!」

提督「っ! 陽炎のスパッツしゃぶりてぇ!」

黒潮「ようゆうた!」

陽炎「」

不知火「……うわ」

親潮「ちょ、く、黒潮さんも司令も何をいってるんですか!?」

提督「……はっ! お、俺はいったい何を」

黒潮「いい叫びやったで」

提督「お、お前、なんつーこと言わせやがんだこのバカ!」

黒潮「あいたっ、もうなにすんねん」

陽炎「……うん、とりあえず次に進めてもいいかしら?」

明石「あ、せっかくなんで不知火ちゃんの前に陽炎ちゃんが提督に対して、どんな感情を抱いているか見てみませんか?」

陽炎「へっ?」

提督「今この状況で言うか!? どう考えても悪感情しかねーだろ!」

明石「まあまあ、もしも陽炎ちゃんもにたような数値でしたらお互いWinWinな関係を築けるかもしれませんよ?」

黒潮「つまり、セフレやな!」

提督「! ……なるほど、それもそうだな」

陽炎「え、ちょっ!?」


↓1~4 友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

提督「結果がでたぞ」


・陽炎→提督

友情度【94】
愛情度【52】
恋情度【64】
欲情度【29】



不知火「陽炎もあくまで友人としては、まだ良い感情を持っているようですね」

黒潮「でも、司令と違ってやらしい感情は持ってないみたいやな」

親潮「上司としては可もなく不可もなくといった感じでしょうか」

陽炎「……まあ、そうね」

明石「でも、恋愛感情的にはちょっと気になる人って感じじゃないですか?」

陽炎「べ、べつにそんなことはないから!」

提督「まあ、なんだ……お前も俺のことをダチだと思ってたんだな」

陽炎「うん、あくまで友達感覚の上司としてだけどね」

明石「ちなみに大人な友達付き合いをする予定は?」

陽炎「ないから! ぜーったいないから!」

黒潮「司令はん、残念やったなぁ。スパッツもらえそうにないみたいやで」

提督「……そうだな」

陽炎「ちょっとあんたたち、いい加減にしないと怒るわよ!? もう!」

明石「まあまあ、落ち着いて……それじゃあ次は不知火ちゃんが陽炎ちゃんにどう思われてるか見てみましょう!」

不知火「これを押せばいいのですか?」

明石「はい、どうぞポチっと!」

不知火「……えいっ」



↓1~4 友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

不知火「……結果がでました」


・陽炎→不知火

友情度【26】
愛情度【62】
恋情度【80】
欲情度【38】


黒潮「不知火は陽炎のこと友達として――ちょっとえろい意味でも――思っとったようやけど、陽炎は友達よりも先の関係、それもどちらかといえばプラトニックな関係になりたいみたいやな」

親潮「陽炎姉さん……」

陽炎「あ、ち、ちがうのよ、これはそのっ! あーもう!」

不知火「……」

陽炎「ちょ、無言で引くのはやめてくんない!?」

黒潮「ちなみに陽炎は不知火のどこに惚れたん?」

陽炎「へっ!?」

黒潮「もうばれてもうたんやし、ここで自分の気持ちをぶちまけて、すっきりするんもええんやないか?」

陽炎「……そ、それもそうね。まあ、ぶっちゃけると……し、不知火がかわいくてかっこいいのが悪いのよ!」

親潮「かわいくて、かっこいい……?」

陽炎「だ、だって不知火ったらほんとにかわいいのよ? この前なんか司令への報告のときに舌かんだのを指摘されたのに、いつものすました顔を真っ赤にしながら『不知火は噛んでにゃどいませんが?』ってさらにかんじゃって! 顔をもっと赤くして、こっちはもう抱きしめたくなっちゃったくらいなんだから!」

提督「そいや、そんなことあったな」

不知火「……なんのことかしら? 不知火はかんでなど、いませんが?」

黒潮「不知火、顔真っ赤やで」

陽炎「そんな感じで抜けたところはあるのに、普段は紳士的で道を歩くときは車道側を歩いてくれたり、敵の砲弾があたりそうなときに私の腕を引いて抱きながらかばってくれたり、やることがいちいちかっこよくてもう何度胸キュンさせられたことか……」

親潮「たしかに不知火姉さんはそういうところありますね」

不知火「そんなつもりでやっていたわけではないのだけど……」

陽炎「その無意識なかっこいい行動とちょっと抜けたかわいいところにやられちゃったのよ! もうっ」

不知火「は、はぁ」

黒潮「なあなあ、陽炎の気持ちを聞いたわけやけど不知火としてはどうや? 陽炎と恋人になってみたいとか思わへんか?」

陽炎「く、黒潮!? あ、あんたなにいって……」

不知火「……悪いけど、無理ね」

陽炎「」

黒潮「あらら、ふられてもうたな」

陽炎「あ、あんたが余計なこと言うからー!」

不知火「陽炎の気持ちには答えることは無理だけれど、でも……」

陽炎「えっ?」

不知火「後腐れのない関係なら、かまわないわよ?」

陽炎「あんたもか!? ……でも、そういう関係から始まる恋も……ぶつぶつ」

提督「……なんつうか、あいつ惚れた弱味で身体を許してそのままずるずる身体だけの関係を続けそうだな」

明石「あー、たしかに」

不知火「……それで次は黒潮にためせばいいのかしら?」

明石「あ、その事なんですけど、予備の装置も持ってきたんで不知火ちゃんと黒潮ちゃんとでお互い同時に試してみませんか?」

不知火「不知火は構いませんが」

黒潮「うちもええで!」

明石「それじゃあ、これをお互いに向けて、ここを押してください!」

不知火「……えいっ」

黒潮「ほな、ポチっとな!」



黒潮→不知火
↓1~4

不知火→黒潮
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

不知火「……結果がでました」
黒潮「こっちもや」


・黒潮→不知火

友情度【18】
愛情度【12】
恋情度【81】
欲情度【96】

・不知火→黒潮

友情度【36】
愛情度【MAX】
恋情度【47】
欲情度【67】


陽炎「えええぇぇぇ!? く、黒潮、あんたも不知火のこと好きだったの!?」

黒潮「せやで。不知火のどこがすきかゆわれたらさっき陽炎がいってた理由と大体同じやけど、うちが何より好きなんは不知火の身体や!」

親潮「黒潮さん、またですか……」

黒潮「もちろんうちが一番エロい思ってんのは陽炎の身体やけど、不知火の身体もまたええねん! 襟から覗く首筋とかめっちゃエロくてお腹がきゅんきゅんするわ! ぶっちゃけ心と身体両方ほしいと思っとるで!」

陽炎「で、でも、不知火の方はあんたのことあくまで家族として好きみたいよ?」

不知火「……ええ、黒潮は頼りになるよくできた妹だと思っていたのだけど」

黒潮「そう思ってくれとったんはそれはそれで嬉しいけど、うちとしてはもっと恋愛的な意味での愛のほうが嬉しいなぁ。あとえろい意味で求めてくれてもええんやで?」

不知火「……ほう」

陽炎「不知火!? あんたなにまんざらでもない顔してんのよ!?」

親潮「あ、あの、黒潮さんの数値に驚いて気づきませんでしたが、よくみると不知火姉さんも黒潮さんに対して、そういった意味での興味も少しもってるみたいですよ?」

陽炎「うそっ!?」

黒潮「なあ、今夜辺りどや? まずは身体だけの関係でもうちはかまへんで」

不知火「……考えておくわ」

陽炎「ちょっとぉ!?」

親潮「あの、とりあえず次に進めませんか? ……ここを押せばいいんですよね?」

不知火「それもそうね……えいっ」



親潮→不知火
↓1~4

不知火→親潮
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

不知火「結果がでました」
親潮「こちらもでました」


・親潮→不知火

友情度【75】
愛情度【45】
恋情度【26】
欲情度【34】

・不知火→親潮

友情度【38】
愛情度【96】
恋情度【MAX】
欲情度【15】


陽炎「えええぇぇぇ!? 不知火、あんた親潮のことが好きだったの!?」

不知火「ええ」

黒潮「かぁー、不知火は親潮のことが好きやったんかいなぁ……でも、親潮のほうはあくまで友達としての好意しかないようやな。不知火もあくまでプラトニックな好きみたいやし、身体のほうはまだワンチャンありそうやな!」

親潮「ええと、不知火姉さんのことは好きですけど、その……すみません、私そういうのは……」

不知火「ええ、親潮が不知火をどう思っているかはわかっているわ。だから、別に気にしないで頂戴」

陽炎「ね、ねぇ、不知火? あんた親潮のどこに惚れたのよ……?」

不知火「元々は同じ姉妹として、家族としての好意だったと思うのだけど、何度か話すうちに、陽炎や黒潮と違った真面目な性格や少し天然なところに惹かれるようになって、気がつけば別の感情に変わっていたわ」

陽炎「ちょっと! その言い方だと黒潮はともかく私まで不真面目みたいじゃない!?」

黒潮「ちゃうんか?」

陽炎「わ、私は真面目よ? それと私もちょっと天然が入ってるかも知れない気がするわ!」

親潮「あの、それはさすがに無理があるのでは……?」

陽炎「うぐっ」

黒潮「見苦しいやっちゃなぁ」

陽炎「うるさい!」

不知火「それで次は司令とすれば良いのでしょうか?」

提督「あ? いや、俺は別にどうでもいいんだが」

明石「まあ、いいじゃないですか、せっかくですし最後なでやりましょうよ! ……ほら」むにゅっ

提督「……まあ、そうだな。たまにはこういうのにも付き合ってやるか」

不知火「? ……えいっ」

提督「ほらよ」



提督→不知火
↓1~4

不知火→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

眠くなったからもう寝る
明日モチベ続かんかったらHTML化依頼出すわ

よくみたら>>11の恋情度66じゃなくて46だったわ
脳内修正よろ

不知火「……結果がでました」
提督「あ、ああ、こっちもでたが……」


・提督→不知火

友情度【24】
愛情度【19】
恋情度【59】
欲情度【MAX】

・不知火→提督

友情度【96】
愛情度【03】
恋情度【86】
欲情度【84】


陽炎「うわぁ……」

黒潮「こりゃまたひどいなぁ」

親潮「陽炎姉さんに続いて不知火姉さんもですか……」

明石「……提督が私たちのことをどういう目で見ているのかよくわかりますね」

提督「」

陽炎「ってか、不知火あんたこんなのが好きなの!?」

黒潮「司令に対して全体的に好感情やな」

親潮「ですが、上司としてはよく思っていないようですね」

不知火「……ええ、司令は戦友として異性として好意は抱いてますが、上司としては最低だと思ってます」

提督「おい、こら。どういう意味だ」

陽炎「自分のことをそういう意味でしか見てない上司とか普通に最低だと思うけど?」

黒潮「それに司令のほうも不知火のことを部下としてあんまよく思ってないみたいやし、ひとのこといえんとちゃう?」

提督「……くっ」

不知火「いえ、司令から受けているいやらしい視線については特に気にしてません。ですが……」

提督「な、なんだよ?」

不知火「いつも不知火より遥かに劣る敵とばかり戦わせられるのは、正直不満でしかありません」

親潮「え、そうなんですか?」

提督「はぁ? 俺はお前の実力にあわせた敵の相手をさせてるだけなんだがなぁ?」

不知火「は? あの程度の敵など不知火の敵ではありません。もっと骨のある敵の相手をさせてくれないかしら」

提督「そういって格上の相手に勝負を挑んだあげく、一発で大破させられて泣きべそかきながら帰ってきたのはどこのどいつだ?」

不知火「あれはたまたま運が悪かっただけです……それと、不知火泣きべそなどかいていません」

陽炎「ちょ、ちょっと司令も不知火も落ち着きなさいよ!」

黒潮「ほんとに上司と部下としての関係は最悪やな」

不知火「ええ、本当に上司としてはまったく尊敬もしてません」

提督「俺も部下としてはダメなやつだとしか思ってはいないがな」

明石「そのわりにはどちらもお互い異性として、性の対象として見ているようですけど」

不知火「……上司としてはともかく、司令は異性としては魅力的だと思っています。異性のなかでは一番好意を持っています」

陽炎「まあ、少しはわからなくはないけどね」

黒潮「肝心の司令からはエロい欲求のほうが強いみたいやけどな! 不知火のえろさもわかるなんてさすがは司令やで!」

不知火「……戦友として、部下として良い感情を持たれておらず、そういう対象としてしか見られていないのは少し残念ですが……司令が不知火とそういった行為をしたいと言うのならかまいませんよ。どうぞ不知火を使ってください」

陽炎「し、不知火!? あんたなにいって!?」

提督「……い、いいのか?」

不知火「構いませんよ。不知火は司令になら性欲の捌け口として使われても構いませんし、そのことでどうこういうつもりもありません……どうぞ、ご自由に」

親潮「あの、不知火姉さんは本当にそれでいいんですか?」

不知火「ええ、不知火は艦娘――言わばモノですから、持ち主である司令に使われたいと思うのは当然のことです…………もちろん好意持った異性に抱かれたいという、女としてに気持ちもありますが」

提督「不知火、お前……」

不知火「……不知火が言いたいことは全て言いました。これ以上言うことはありません」

提督「……だぁー! くそっ……俺も言っておくけどな? お前は部下として正直クソだと思ってるし、背中を預けたいとも思わんが…………女としてのお前は俺も嫌いじゃねぇよ」

不知火「っ!?」

提督「俺が言いたいのはそれだけだ」

不知火「司令……」




明石「なんなんですかこのラブコメの波動は……そういうのはいいですから次行きましょう次! はい、黒潮ちゃんどうぞ!」

黒潮「せやな。まずは陽炎の気持ちをはかればええんやろ? 陽炎とヤりたいうちとしては結果が楽しみでたまらんわ!」

陽炎「!?」

黒潮「ほな、ポチっとな!」



陽炎→黒潮
↓1~4 友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

黒潮「結果が出たで!」


・陽炎→黒潮

友情度【68】
愛情度【73】
恋情度【04】
欲情度【45】



不知火「普通ね」

親潮「陽炎姉さんのほうは黒潮さんのことをよき友人、よき妹と思っているようですね」

陽炎「まあ、そうね。私からすれば黒潮はちょっと変なところはあるけど、かわいい妹であることにはかわりないわ」

黒潮「なんやつまらん……あ、でも、よくみたら欲情度はそこそこあるやんけ! やっぱ陽炎もほんとはえろいことしたいんとちゃうん?」

陽炎「なっ!? べ、べつにそんなことないし!」

黒潮「ほんと素直やないなぁ。もっと欲望に正直になってもエエんやで?」

陽炎「ならないわよ!」

黒潮「まあ、それはおいおい話すとして次は親潮やな」

明石「これをどうぞ!」

親潮「はい」

黒潮「準備はええかー? ほな、ポチっとな」

親潮「えいっ」



親潮→黒潮
↓1~4

黒潮→親潮
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

黒潮「結果が出たで!」
親潮「こちらもでました」


・親潮→黒潮

友情度【97】
愛情度【09】
恋情度【MAX】
欲情度【72】

・黒潮→親潮
友情度【71】
愛情度【19】
恋情度【30】
欲情度【78】


陽炎「うわ、黒潮あんた親潮に愛されてるわね」

不知火「チッ……だけど、姉としてはよく思われていないようね」

親潮「それは違います! 黒潮さんのことを悪く思ってるんじゃなくて、私が黒潮さんのことを姉として見られなくなっただけなんです!」

陽炎「それってつまり、もうそういう対象としか見れなくなったってこと?」

親潮「……はいっ」

不知火「だけど、肝心の黒潮からは友人年としか思われていないようね」

黒潮「いやぁ、親潮の気持ちは嬉しいんやけど、親潮はんのことは普通に友達とか、おかずとしてしか見とらんわ」

親潮「そ、そんな……」

黒潮「うちとしては後腐れのない身体だけの関係なら、いつでも大歓迎なんやけど」

陽炎「あんたねぇ……」

親潮「……わっ、私はそれでも構いません! 黒潮さんのそばにいられるのならそれでもいいです!」

陽炎「あんたもなにいってんのよ!?」

黒潮「せやったら今度……」

不知火「……もし親潮の心をもてあそぶつもりなら、例えあなたが相手でも容赦はしないわよ?」

黒潮「じょ、冗談や……ほんまに不知火は親潮のこと好きなんやな」

不知火「妹を守るのは姉として当然のこと」

黒潮「うちも一応妹のはずなんやけど」

不知火「……不知火に落ち度でも?」

黒潮「ないってことにしとくわ! ……それはさておき次は司令とやね!」

提督「はぁ? 別に俺まで測る必要はねぇだろ」

黒潮「まあまあ、こういうのはノリと勢いやで!」

提督「……はぁ、ったくしゃーねぇな」

黒潮「ほな、ポチっとな!」

提督「ほらよ」




提督→黒潮
↓1~4

黒潮→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

黒潮「結果が出たで!」
提督「こっちもでたぞ」


・提督→黒潮

友情度【15】
愛情度【87】
恋情度【73】
欲情度【MAX】

・黒潮→提督
友情度【06】
愛情度【47】
恋情度【56】
欲情度【MAX】




陽炎「ブフォッ!?」

不知火「そうですか、司令は不知火よりも黒潮のほうが好きなのですね。いえ、別にきにしてなどいませんよ。べつに」

親潮「わ、私も黒潮さんへの気持ちなら負けてません!」

明石「というか提督はどんだけ艦娘に欲情すれば気がすむんですか」

提督「って言われてもこいつの場合……いや、なんでもねぇ」

黒潮「まあ、わりと納得な数値やな」

陽炎「え、なにそのこうなることがわかってたような台詞は!?」

黒潮「だってうちと司令はセフレやし」

提督「あ、おいバカっ!?」

「「「「!?」」」」

陽炎「ちょ、ちょっと、セフレってどういうことよ!?」

黒潮「どういうこともなにもそのまんまの意味やで? な、司令はん」

提督「……まあ、そうだな」

不知火「……なぜ、どうしてそのような関係に?」

黒潮「んー、どうしてっていわれてもなぁ……うーん、たぶん成り行きでやな」

親潮「な、成り行きで!?」

黒潮「ある日、司令の秘書艦やっとったときに司令がいきなり『ムラムラするな』ゆうてな。うちもそんときちょうどムラムラしとったから『せやなぁ、うちもなんかムラムラするわ』ってゆうたら、司令に押し倒されてな」

陽炎「お、おしっ!? ……そ、それで?」

黒潮「別に抵抗してもよかったんやけど、司令のことは嫌いやなかったし、ムラムラしとったからこのままヤられてもええかぁ、思って。そのままぶちこまれて司令に処女あげちゃったって感じやな」

提督「あんときは冗談のつもりだったんだが、こいつが抵抗しないもんだからつい最後までやっちまったんだよな」

親潮「う、うそ……黒潮さんのはじめては私が……だったのに、そんな……」

黒潮「だけど、身体相性はバッチリやったみたいで、はじめてやったのに何度もイかされたわ。そんで朝までやりっぱなしやったせいで、お腹がぽっこりしとるわ、身体中はどろどろやらでほんまえらいめ……いや、えろいめにあったわ」

提督「たしかにあん時は年甲斐もなくハッスルしちまったが、そもそもお前の肉体がよすぎたせいでもあるんだぞ。だってお前、あの時点ですでに処女だとは思えねぇほどの名器だったからな。ヤるなってほうが無理な話だ」

黒潮「無駄にでかい主砲持っとる司令にいわれとうないわ! いくら人間より身体が丈夫やとはいえ、あん時はほんまにぶっ壊れるかと思ったわ!」

提督「はぁ? こっちだってガチで腹上死するかと思ったわ! というか、今でもこっちが死ぬ寸前まで搾り取ってるだろお前」

黒潮「しゃーないやろ! どっかの誰かさんのせいで、お腹んなかいっぱいなるまで満足できひん身体にされたんやからな!」

提督「なんだと!?」

黒潮「なんや!?」

明石「……はい、ストップ。ほんとそういうのはいいんで、次いきましょ次。はい、次は親潮ちゃんどうぞ」

親潮「……そうですね。では、陽炎姉さんに」




陽炎→親潮
↓1~4

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX



次から
お互い恋情度MAX→恋人
お互い欲情度MAX→セフレ
とするわ。OK?

眠くなったからもう寝る
明日モチベ続かんかったらHTML化依頼出すわ


あと、手が空いてたら誰かこの四人の関係図まとめといて

親潮「結果が出ました」



・陽炎→親潮

友情度【04】
愛情度【19】
恋情度【75】
欲情度【94】


不知火「……これはひどいわね」

黒潮「これはもう完全にそういう目でしか親潮のこと見とらんね。なんや、陽炎もうちらのこと言えんやんけ!」

陽炎「ち、ちがっ! こ、これは何かの間違いよ!」

黒潮「まあまあ、陽炎も素直になりぃや。ほんまは親潮といちゃえろしたいんやろ?」

陽炎「う、それは……」

不知火「司令や不知火だけでなく親潮まで……それもそういう対象してみているなんて、ずいぶんと気が多いのね」

陽炎「……だ、だってしょうがないじゃない! 真面目でかわいくてそれなのにすごくセクシーな下着してるっていうギャップがえろかわいいんだもの!」

黒潮「その気持ちわかるで! ちなみにあの下着を選んだのはうちや」

陽炎「!? 黒潮、あんた……!」

黒潮「ふふ、あのよさがわかってくれて嬉しいわ」

陽炎「……グッジョブ!」

不知火「あんなこといっているけれど、あなたとしてはどうなの、親潮?」

親潮「……陽炎姉さんのことはよき戦友だと思ってはいますが、この心も身体も黒潮さんのものなので……すみません」

陽炎「」

黒潮「あはは、すまんなぁ、陽炎」

陽炎「ぐぬぬ……」

明石「まあまあ、それより次は提督の番ですよ」

提督「まだやんのかよ」

黒潮「こういうのは勢いゆうたやろ? ほら、親潮もはよ」

親潮「黒潮さんが言うのでしたら……えいっ」

提督「ったく、しゃあねぇな……ほらよ」




提督→親潮
↓1~4

親潮→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

あんっ♡




親潮「結果が出ました」
提督「こっちもでたぞ」



・提督→親潮

友情度【60】
愛情度【14】
恋情度【15】
欲情度【08】

・親潮→提督

友情度【85】
愛情度【39】
恋情度【83】
欲情度【MAX】


陽炎「親潮、あんたもなの!? なんで司令がこんなにモテてんのよ!? しかも私が好きな子ばかり!」

不知火「ですが、司令のほうは親潮対して、特に思うところはないようですね」

提督「まあ、そうだな」

黒潮「って、あれぇ? 親潮は心も身体もうちのものっていうとらんかったっけ?」

親潮「も、もちろん私が一番好きなのは黒潮さんです! ですが、その、男性で一番好きなのは司令なんです!」

陽炎「なんでぇ!? 司令のどこが好きだってのよ!?」

親潮「それは、あの……し、司令は寝顔がとてもかわいいんです。いつもはぶすっとしてますけど、寝ているときの司令はまるで子供みたいでかわいいんですよ!」

黒潮「あー、たしかに司令の寝顔ってかあいらしいと思うわ。何度もみとるからようわかるで」

親潮「私が作ったご飯もいつも残さず食べてくださいますし、上司としては少し頼りないところもありますけど、そこがまた助けてあげなきゃって気持ちになって、それで……」

陽炎「……ごめん、もうわかったからいいわ。それ以上はやめて」

黒潮「あ、ちなみに司令とえろいことしたいとおもうようになったんはなんでなん?」

親潮「じ、じつは秘書艦担当のときの朝、司令を起こそうとしたときに司令のアレが大きく盛り上がってるのを見てしまいまして……」

黒潮「ああ、司令はんの主砲な」

親潮「それを見て以来、あのズボンの中がどうなってるのか、いやらしい妄想がとまらなくなってしまったんです……それも、司令と会うたびに無意識に視線が股間へと向かってしまうくらいに」

黒潮「なるほどなぁ。せやけど、たぶんほんものはその妄想よりもすごいで?」

親潮「そ、そうなのですか!?」

黒潮「ぶっとい血管が浮きまくってめっちゃグロい見た目で、太さなんかうちや親潮の腕くらい……いや、ひょっとしたらそれ以上太いかもしれへんし、長さも奥まで余裕で届くくらいあるで?」

親潮「!? ……ごくり」

不知火「……それで、司令のほうはどうなのですか? 親潮のような子は」

提督「タイプじゃねぇからパス」

親潮「そ、そんな!?」

黒潮「えー、そんなこと言わんといて、せっかくやから親潮と一緒に3Pしてみいへんか? きっと親潮のなかも気持ちいいと思うで?」

親潮「し、司令と黒潮さんも一緒にですか!?」

提督「なに勝手なこといってんだお前は」

黒潮「えー、たまにはええやんかー」

親潮「黒潮さんと司令に……ふ、ふふふ」

陽炎「ちょ、ちょっと親潮?」

親潮「うふふ……」ばたんっ

陽炎「親潮ォ!?」

不知火「どうやら妄想が爆発してオーバーヒートしたようね」

黒潮「あちゃー、親潮にはまだ早かったようやな」

明石「なんか、いろいろとすごい結果になりましたけど、皆さんどうでした? 使ってみた感想は?」

陽炎「知りたくなかったことだらけだったわ……」

不知火「そうかしら? 不知火はなかなか面白いと思いましたが」

黒潮「うちとしては大満足や!」

親潮「うぅ……」

明石「おおよそ満足していただいたようで、こちらとしても嬉しい限りです! では、他の方々にも試していただきたいにで私たちはこれで失礼しますね」

提督「まだやるつもりかよ……ん? 『私たち』?」

明石「それでは! 皆さんお疲れさまでしたー!」

不知火「お疲れさまでした」

黒潮「ほな、またなー」

提督「って、おいはなせ!?」

忘れてた

次の艦娘安価
姉妹や僚艦、駆逐隊とか関係のある艦娘2~4
↓1~3のうちコンマが一番高いのを採用



明石「えーと、誰かちょうどよさそうな艦娘はいないかなー?」

提督「こら、放せ!」

明石「……あっ! あそこに誰かいますよ! いってみましょう!」

提督「おいっ!」





明石「ども、こんにちはー!」

金剛「ん? Oh、明石じゃないデスカー! って、あー! テートクゥー!?」

比叡「明石に司令、こんにちは!」

榛名「こんにちは。よかったら明石さんと提督も紅茶はいかがですか?」

霧島「それで私たちになにかご用なのでしょうか?」

明石「実はカクカクシカジカでこういうもの作りまして、皆さんに是非使ってもらいたいなと思いまして!」

金剛「相手の気持ちがわかる機械デスカー!? それはなかなか面白そうネー!」

比叡「えっ、じゃあお姉さまの気持ちも!?」

榛名「榛名もちょっと気になります」

霧島「私の計算によると……いえ、なんでもないわ」

明石「どうです? 使ってみませんか? なかなか面白い体験ができますよ!」

金剛「ワタシは使ってみたいと思いマース! みんなはどうデスカー?」

比叡「はいっ! 比叡も使ってみたいです!」

榛名「はい、榛名もやってみたいです」

霧島「ええ、私も感情の数値化には興味があります」

金剛「それじゃあ、まずはワタシからやりマース!」

明石「では、これをどうぞ! それともうひとつあるので計りたい相手と同時にやると面白いですよ」

金剛「ココを押せばいいんデスネ?」

明石「はい。それでどなたからためしてみます?」

金剛「それはモチロン、テートクデース!」

提督「はぁ?」

明石「では、提督もこれを」

提督「おいこら、俺はやるとは……」

金剛「Hey、テートクゥ! ごちゃごちゃいってないで、早くやろうヨー! ハリーハリー!」

提督「はぁ、なんかもう拒否んのもめんどくさくなってきた……ほらよ」

金剛「Yes! じゃあワタシもSwitch……ON!」




提督→金剛
↓1~4

金剛→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

金剛「結果がでたヨー!」
提督「お、おう、こっちもだ」


・提督→金剛

友情度【41】
愛情度【79】
恋情度【MAX】
欲情度【12】

・金剛→提督
友情度【96】
愛情度【52】
恋情度【MAX】
欲情度【60】



比叡「ひえええぇぇぇ!?」

榛名「えっ!? これってつまり……」

霧島「完全に両想いですね」

金剛「えへへ、こうなるとわかってたけど、これは少し照れマスネー」

明石「ちょ、恋情度がお互いにMAXってどういうことですか!? 提督、説明してください!」

提督「の、ノーコメント」

金剛「チョット、テートクゥ!? もう隠しようがないんだからサー、いい加減みんなにいっちゃおうヨー」

比叡「ま、まま、まさか!?」

金剛「みんなには黙ってたケド、実はワタシたち……付き合ってマース!!!」

「「「「!!??」」」」

榛名「ほ、ほんとうなのですか、提督?」

提督「……ったく、ああ、そうだよ! そいつは俺の女だ」

金剛「『俺の女だ』なんてもうテートクってばカッコよすぎデース!」

提督「ばっ、抱きつきなバカ! こいつらが見てるだろうが!」

金剛「見せつけてるんデース」

比叡「ま、まさか、金剛姉様が司令と付き合ってただなんて」

榛名「……仲がよいことはいいことだと思います。榛名は大丈夫です」

霧島「……それにしても、司令は恋情度が高いわりに欲情度のほうは低めですけど、金剛お姉さまの身体に興味はないのですか?」

金剛「あっ! それはワタシも気になりマース! ワタシはもっとテートクとLOVEな関係になってもいいと思ってるのに、なんでワタシともっと先のスキンシップをとってくれないんデスカー!?」

提督「お、お前を大事に想ってるからに決まってんだろ! ……それに」

榛名「それに?」

提督「……なんかもったいない」

霧島「はい? それはどういうことです?」

提督「……俺からしたら金剛の身体は完璧すぎて、なんつうか神々しいっつうか、汚したらいけないっつう感じがすんだよな」

金剛「も、もう、神々しいだなんてテートクってば大袈裟デース!」

明石「ハッ、恋人がいるくせにセフレと関係を持ってる人が言う台詞ではありませんね」

提督「あ、おいバカッ!?」

金剛「……テートクゥ? ワタシというものがありながら、セフレってどういうことデスカー!?」

提督「お、落ち着けこれはなんというかだな……」

明石「しかも、他にも提督が欲情してる艦娘が何隻かいるんですよねぇ?」

提督「オイィッ!?」

金剛「テートクゥー!?」


明石「まあまあ、今はそのくらいでおいといて、次に進んでみませんか?」

比叡「あ、はい! 私も賛成です!」

金剛「むぅ、まだまだ聞きたいことはいろいろありますが、今日のところはこれくらいにしておきマース」

提督「……助かった」

金剛「でも、あとでちゃんと聞かせてもらうからネー!?」

提督「お、おう」

金剛「もう……それじゃ次は比叡の番デスネ。準備はできてマスカ?」

比叡「はい、準備できてます!」

金剛「それじゃあ、Switch……ON!」

比叡「気合い、いれて、いきます!」



比叡→金剛
↓1~4

金剛→比叡
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

金剛「結果がでたヨー!」
比叡「でました!」


・比叡→金剛

友情度【59】
愛情度【MAX】
恋情度【06】
欲情度【39】

・金剛→比叡
友情度【50】
愛情度【26】
恋情度【MAX】
欲情度【25】


榛名「これは……なんと言えばよいのでしょうか」

霧島「比叡姉さまはあくまで金剛姉さまを姉として愛しているのに対し、金剛姉さまは比叡姉さまを恋愛感情として愛してるようね」

提督「お前もひとのこと言えねぇじゃねーか!」

金剛「No! ワタシはあくまでプラトニックなLOVEなのでテートクとは違いマース! それに比叡は妹で、女の子同士だからセーフデース! 女の子は別腹なのデース!」

提督「いや、その発想はおかしいだろ!」

金剛「No Problem! かわいい妹と恋人のようにイチャイチャしたいと思うのは、姉として当然の感情デース! さぁ、比叡! ワタシとプラトニックLOVEな関係になりまショウ!」

比叡「あの、お姉さまのお気持ちは嬉しいのですが、霧島の言う通り私は姉としてのお姉さまが好きなので……ごめんなさい!」

金剛「Noooooo!?」

比叡「ひえっ!? ご、ごめんなさい!」

金剛「ワタシのプラトニックラブを受け取ってもらえなかったのは残念ダケド、このラブを比叡が受け取ってくれるまでワタシは諦めないワ!」

比叡「ひえぇ~!?」

霧島「あの、お姉さま。そろそろ次の測定を……」

金剛「ん、そうデシタ! 次は榛名デスネ? 準備はいいデスカー?」

榛名「はい、榛名は大丈夫です」

金剛「それじゃあ、Switch……ON!」

榛名「はいっ!」




榛名→金剛
↓1~4

金剛→榛名
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

>>209-210連投は有効?

>>214
もう火器はじめちゃったから、めんどくさいし有効でいいよ

金剛「結果がでたヨー!」
榛名「はい、こちらもでました」


・榛名→金剛

友情度【MAX】
愛情度【37】
恋情度【62】
欲情度【73】

・金剛→榛名
友情度【85】
愛情度【14】
恋情度【54】
欲情度【29】



比叡「あ、今度はわりと普通……?」

霧島「お互い良き戦友と思っているようですが、どちらも恋情度がそこそこありますね。それに榛名の欲情度も少々高めですね」

金剛「榛名とは特に付き合いが長いからネー、妹というよりはBuddyって感じデース!」

榛名「はい、金剛お姉さまは榛名にとってたよりになる自慢の戦友です!」

霧島「ちなみに恋情度と欲情度が高いのはどういうことなの?」

榛名「そ、それは、ええと……金剛お姉さまは戦友であると同時に榛名にとって憧れの存在なんです。同じ戦艦として、女性として榛名は金剛お姉さまのようになりたいとずっと思ってて、それで……」

霧島「気がついたら憧れが恋になりつつある、といったところかしら?」

榛名「……うん」

金剛「それを言うならワタシも同じような感じデスネ。榛名はかわいい大事な妹ですし、比叡ほどじゃないケド最近は榛名のこともいいなと思ってマシタ!」

比叡「えぇ……」

榛名「は、榛名も金剛お姉さまにふさわしい存在になれるよう頑張ります!」

金剛「榛名の成長が楽しみネー! それじゃあ、次は霧島ですね? 準備はいいデスカ?」

霧島「ええ、ばっちりです」

金剛「それじゃあ、Switch……ON!」

霧島「てーっ!」



霧島→金剛
↓1~4

金剛→霧島
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

金剛「結果がでたヨー!」
霧島「そんな、馬鹿な……」


・霧島→金剛

友情度【71】
愛情度【51】
恋情度【21】
欲情度【93】

・金剛→霧島
友情度【06】
愛情度【50】
恋情度【21】
欲情度【02】



比叡「ひえー……」

榛名「霧島……」

霧島「……おかしい、私の分析では金剛お姉さまも私に欲情しているはずなのに!」

榛名「き、霧島は金剛お姉さまとどういう関係になりたいの?」

霧島「もちろん、セフレよ!」

比叡「ひえぇ……」

金剛「うーん、霧島には悪いんだけどサー。霧島のことはただの妹だとしか見れないネー」

霧島「そんな……ありえない、こんなはずでは……」

金剛「それより次は比叡と提督の番ネー!」

比叡「あ、はい」

提督「またか」

金剛「そうデース! 提督のこと信じてるからネー?」

提督「ったく、しゃーねぇな……ほらよ」

比叡「ええと……えいっ!」




比叡→提督
↓1~4

提督→比叡
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

安価間違えて比叡と提督逆になっちまったけど、特に問題ないと思うから気にしないでくれ

比叡「結果がでました!」
提督「こっちもでたぞ」


・提督→比叡

友情度【72】
愛情度【07】
恋情度【51】
欲情度【91】

・比叡→提督
友情度【74】
愛情度【43】
恋情度【03】
欲情度【51】



金剛「信じてるって言ったのにぃー!テートクゥー、どういうことデース!?」

提督「ばっ、手ぇだしてねぇからセーフだ!」

榛名「そ、そういうところを抜きにすれば良い友人関係みたいですね」

霧島「これは私の計算通りの数値ですね」

金剛「ワタシ身体はNoなのに比叡の身体はOKってどういうことデスカ!?」

提督「……い、いや、なんつうか、そのだな」

金剛「さあ、白状するデース! さあ、さあ、さあ!」

提督「し、しかたねぇだろ。こいつ無防備過ぎんだよ」

比叡「?」

霧島「無防備過ぎるとは?」

提督「こいつ、俺が目の前にいんのにぐーすか寝るわ、人の膝に勝手に座るわ、後ろから抱きついて無意識に胸をあてててくるわ、俺が男なのを認識してねぇんじゃねーかってくらい無防備なんだよ」

榛名「それを聞いた限りだとずいぶんとほほえましいと思いますが……」

提督「それにこいつは……その、だな……胸とか尻を触ってもあまり気にしないやつなんだよ。膝の上に座ってきたこいつの胸を揉んでも特に反応もしねぇし」

比叡「ああ、いつもの司令がやってくれてるマッサージのことですか? あれってなんか気持ちいいんですよね」

提督「しかも、見ての通りのバカなもんだろ? だから、ついな」

比叡「あっ、バカとはなんですか! バカとは!」

提督「お前のことだ、ばーか!」

霧島「ひょっとして比叡姉さまの欲情度がそこそこあるのは、気づかぬうちに司令によって開発されたからなのでは……?」

金剛「手を出してないとか言っておきながら出してるじゃないデスカー!?」

提督「最後までヤってねぇからセーフだろ」

金剛「アウトデース!」

比叡「それよりも愛情度が7ってどういうことですか! 私、部下として頑張ってますよね!?」

提督「上巻に対して不味いを通り越した料理モドキを出す部下に好印象なんか抱けるか!」

比叡「いつも気合いいれて作ってるのにひどいです!?」

榛名「……あれ、でも、提督はなんだかんだいって比叡姉様が作った料理をいつも残さず食べてますよね?」

提督「そりゃあ、食わなきゃ食材とそれを作った人たちに申し訳ねぇからな」

霧島「司令は素直じゃありませんね」

提督「うっせ、そんなこといってないでさっさと次いっとけ」

比叡「あ、はい。それじゃ次は榛名だけど準備できてる?」

榛名「ええ、榛名は大丈夫です」

比叡「それじゃ、えぇい!」

榛名「はいっ!」




榛名→比叡
↓1~4

比叡→榛名
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

比叡「結果がでました!」
榛名「こちらもでました」


・榛名→比叡

友情度【24】
愛情度【82】
恋情度【36】
欲情度【76】

・比叡→榛名
友情度【35】
愛情度【98】
恋情度【94】
欲情度【71】



金剛「What!? 比叡は榛名が好きだったんデスカー!?」

霧島「どちらも姉として、妹として慕っていること、互いに性欲の対象として見ていることは、共通しているようですね。ただ比叡姉さまのほうは榛名を恋愛対象としてみているようだけど」

比叡「榛名のことは妹として女の子として大好きです!」

榛名「えぇっ!?」

提督「つーか、こいつがそういうことに興味があったことに驚きなんだが……お前、ぶっちゃけ榛名とヤりたい、いや、セックスしたいとか思ってんの?」

比叡「はい、榛名とセックスしてみたいです!」

提督「え、お前、セックスがどういう意味か知ってんのか? 性別の方じゃねぇぞ?」

比叡「失礼な! 私だってそういう知識くらいもってます!」

提督「いや、だってお前、俺が身体さわってもなにもいわねぇじゃねーか」

比叡「え? だってセックスって女の子同士でするものじゃないんですか?」

提督「……おい、誰だこいつに片寄った知識を植え付けたやつは」

金剛「それで榛名のほうはどうなんデスカー!?」

榛名「ひ、比叡姉さまはあくまで大事な姉として……」

霧島「そのわりには欲情度も高いようだけど?」

榛名「そ、それは……」

比叡「だったらまずは身体だけの関係からはじめてみない?」

榛名「えぇ!? それはさすがに比叡姉さまに悪いです」

比叡「でも、榛名も興味があるんでしょ? 『肉体関係から始まる恋もある』ってテレビでやってたし、そういうのもいいんじゃないかなぁ?」

榛名「比叡姉さま……!」

金剛「STOOOOP!! そんな不純な関係、お姉ちゃんは認めないネー!」

比叡、榛名「「お姉さま!?」」

霧島「これが嫁姑問題というものですね」

提督「んなわけあるか! アホなコントやってないでさっさと次やれ次」

比叡「あ、はい。それじゃあ、霧島。準備はいい?」

霧島「ええ」

比叡「よし……えいっ!」

霧島「てーっ!」



霧島→比叡
↓1~4

比叡→霧島
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

比叡「結果がでました!」
榛名「こちらもでました」


・霧島→比叡

友情度【72】
愛情度【71】
恋情度【38】
欲情度【MAX 】

・比叡→霧島
友情度【09】
愛情度【70】
恋情度【MAX】
欲情度【61】



金剛「今度は霧島デスカ!? 霧島も好きなんデスカー!?」

榛名「な、なんだか、デジャヴを感じます」

提督「つうか、もう流れ読めたわ。どうせお前ら身体だけの関係になりたいとかそんな話になるんだろ?」

比叡「ええっ!? なんでわかるんですか、司令!?」

霧島「流石は司令、私の想像以上の方ですね」

提督「あーもうめんどくせぇから、次いくぞ。ほら、榛名」

榛名「あ、はい」

提督「いいか、押すぞ?」

榛名「はい!」



提督→榛名
↓1~4

榛名→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

榛名「……結果がでました」
提督「お、おう、こっちもでたぞ」


・提督→榛名

友情度【84】
愛情度【57】
恋情度【06】
欲情度【80】

・榛名→提督
友情度【18】
愛情度【79】
恋情度【87】
欲情度【45】




金剛「テートクゥー!? 比叡だけでなく榛名まで、どういうことデスカー!?」

比叡「えぇっ!? 榛名って司令のことも好きだったの!?」

榛名「……はい」

霧島「榛名は司令を上司として、異性として慕っているようだけれど、肝心の司令の方は榛名のことを性欲の対象としか見ていないようね」

提督「……の、ノーコメントだ」

金剛「なぁ~にぃ~がぁ~NoCommentデスカ!? さぁ、キリキリ吐くデース」

提督「ぐほっ!? ぎ、ぎぶ! ぎぶぎぶ!」

金剛「吐く気になりマシタカ!?」

提督「わ、わかった。わかったからやめろ」

霧島「それで欲情度のわりに恋情度がやけに低いのはなぜなんです?」

提督「…………だから」

金剛「声が小さいデース!」

提督「……なんか重そうでめんどくさそうだからだよ」

榛名「重くてめんどくさそう、ですか?」

提督「たしかにお前は容姿もスタイルもよくて、ぶっちゃけかなりタイプではあるんだよ」

榛名「!」

提督「ただ、性格がなぁ……重苦しいっつうか、めんどくさそうな性格に見えるんだよ。まあ、俺の偏見も入ってるとは思うがな」

榛名「そ、そんな、榛名は提督のためでしたら何でもします! 性格がダメだというのなら直します!」

提督「そういうとこがなんか重いんだよ。だから、ヤることヤるだけの関係ならともかく、自分の女にしたいとは思わねぇな……悪いな」

榛名「……で、でしたら、身体だけの関係でもいいです! 提督を感じられる野ばら、提督のそばにいられるのならっ! 榛名はセフレ扱いでも大丈夫です!」

提督「だから重いわ!」

比叡「ひえぇ……」

金剛「テートクはワタシのものだからいくら榛名とはいえあげないヨー!?」

霧島「完全にダメな男に騙されてる女になってるわね……とりあえず、そのへんにして次の測定をはじめましょう」

榛名「……そう、ね。霧島、準備はいい?」

霧島「ええ」

榛名「じゃあ……えい」

霧島「てーっ!」



霧島→榛名
↓1~4

榛名→霧島
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

榛名「結果がでました」
霧島「また私の計算と違う結果に……」


・霧島→榛名

友情度【59】
愛情度【MAX】
恋情度【67】
欲情度【24】

・榛名→霧島
友情度【71】
愛情度【53】
恋情度【17】
欲情度【69】



金剛「霧島は姉妹として榛名のことがバーニングLOVEで、榛名はフレンドとして霧島のことがLOVEみたいデスネ」

比叡「それに加えて霧島は榛名のことの恋の相手として意識していて、榛名は性の相手として霧島を意識してるみたいですよ」

霧島「悪く言えば榛名は私をセフレ候補と思っている、といったところかしら」

榛名「そ、そんなことはな……くもないけど」

霧島「私は純粋にあなたのことを姉として慕っているつもりよ。そして、もう一人の自分のようにも思っていたのだけど、どうやらそう思っていたのは私だけだったようね」

榛名「ご、ごめんなさい、霧島」

霧島「いいのよ、別に。これからは本当に仲良くなっていけばいいんだから」

榛名「霧島……!」

霧島「さて、それじゃあ最後に私と司令で終わりですね。司令、準備はいいですか?」

提督「ああ」

霧島「では……てーっ!」

提督「ほらよ」




提督→霧島
↓1~4

霧島→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

霧島「また、また私の計算と違う結果に……っ!」
提督「お、おう」


・提督→霧島

友情度【79】
愛情度【70】
恋情度【21】
欲情度【52】

・霧島→提督
友情度【36】
愛情度【16】
恋情度【98】
欲情度【60】




金剛「まさか、霧島までテートクのことが好きだったとは驚きデース!」

榛名「…………恋情度が21で欲情度が52……大丈夫、欲情度でなら勝ってる」ボソボソ

比叡「でも、司令のほうはあくまで戦友や部下として好きみたいですね」

霧島「おかしいわ。私の分析では司令と私は相思相愛のはずなのに」

提督「悪い、お前の体つきはわりと好みではあるんだが、お前のことそういう風に意識したことはねぇわ。部下としてはなかなか優秀で使えるから、わりと気にいってはいるんだがな」

霧島「そう、ですか……いえ、それならこの霧島にもチャンスはあると見ました。これからも司令のことを想い続けて良いでしょうか?」

提督「ああ、 金剛「だ、ダメデース! テートクはワタシのモノデース!」

霧島「金剛お姉さまには申し訳ありませんが、私も本気です。数値では負けていますが、司令への想いならお姉さまにも負けるつもりはありません!」

金剛「……ホンキなのデスカ?」

霧島「ええ、本気です」

金剛「霧島、そこまでテートクを……仕方ないデスネ、その勝負受けてたつデース!」

霧島「この霧島、全身全霊をかけて司令の恋人の座へとたどり着いて見せます! そしてそうなったあかつきには司令と金剛姉さまと私で3Pをしましょう!」

金剛「それは絶対お断りデース!?」


明石「いやあ、今回もなかなか面白い結果になりましたね。皆さんに楽しんでいただけたようで光栄です」

金剛「テートクとの愛を確かめられてよかったデース! だけどHey、テートクゥ! またあとで話があるから忘れないでよネー!」

比叡「お疲れさまでしたー」

榛名「あの、提督……榛名はいつでも大丈夫なので……」

霧島「私の計算によるとこのあと司令は……いえ、なんでもないの」

明石「それではこれにて失礼しますねー! さぁ、提督、次の艦娘を探しにいきましょう!」

提督「まだやんのかよ!」



次の艦娘安価
姉妹や僚艦、駆逐隊とか関係のある艦娘1~4隻
↓1~3のうちコンマが一番高いのを採用

あ、いい忘れたけど最近の艦は性格把握できてないから遠慮してくれると助かる


明石「えーと、誰かちょうどよさそうな艦娘はいないかなー?」

提督「おい、まだ続けるのか?」

明石「……あっ! あそこに誰かいますよ! いってみましょう!」

提督「聞けよ」





明石「ども、こんにちはー!」

最上「あれ、明石に提督じゃないか」

鈴谷「チィーッス!」

三隈「まあ、ごきげんよう。よかったら明石さんと提督もお茶はいかがですか?」

明石「わ、ありがとうございます!」

提督「ん、うまいな」

熊野「それで、わたくしたちになにかご用かしら?」

明石「実はカクカクシカジカでこういうもの作りまして、皆さんに是非使ってもらいたいなと思いまして!」

最上「へぇー、相手の気持ちがわかるなんて面白そうだね!」

三隈「三隈もそれは興味ありますわ!」

鈴谷「ほぉー、なかなか面白そうじゃん!」

熊野「それはまた変わったものを作ってらっしゃるのねぇ」

明石「どうです? 使ってみませんか? なかなか面白い体験ができますよ!」

最上「うん、ボクはやってみたいな!」

三隈「私もやってみたいですわ!」

鈴谷「鈴谷もー!」

熊野「わたくしもそのなんとかって機械を使ってあげてもよろしくてよ?」

明石「まずはどなたからやってみます?」

最上「あっ、それならボクからやってみてもいいかな?」

明石「では、これをどうぞ! それと、もうひとつあるので計りたい相手と同時にやると面白いですよ」

最上「これを向けてここを押せばいいのか、へぇー」

明石「はい。それでどなたを測定してみます?」

最上「じゃあ、まずは提督でためしてもいいかい?」

提督「はぁ、そうなると思ったわ」

明石「では、提督もこれを」

提督「あいよ」

最上「それじゃあ、やるよっ! えいっ」

提督「ほらよ」




提督→最上
↓1~4

最上→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

最上「結果がでたけど、これって……」
提督「お、おう」


・提督→最上

友情度【37】
愛情度【24】
恋情度【38】
欲情度【18】

・最上→提督
友情度【36】
愛情度【71】
恋情度【87】
欲情度【49】




三隈「これはいくらなんでも……もがみんが報われませんわ」

鈴谷「これはマジでないわぁ……最上は提督のこと上司として信頼して、恋心まで抱いてんのに」

熊野「提督の方は最上さんを意識してないどころか、部下としてもよく思ってないようですわね」

最上「あは……ボク、提督になにかしたっけ……?」

三隈「そうですわ! もがみんをここまで悪く思ってるなんてどういうことですの!?」

提督「……なあ、最上。ひとつ聞きたいことがあるんだが、いいか?」

最上「な、なんだい……?」

提督「…………お前ってひょっとして女だったりする?」

最上「えっ?」
三隈「えっ?」
鈴谷「えっ?」
熊野「えっ?」
明石「えっ?」

提督「えっ?」


三隈「ま、まさか、提督……もがみんのことをずっと男の子だと思ってらしたの……?」

提督「ってことは、やっぱり女だったのかお前!?」

最上「そうだよ!? こんな見た目だから勘違いしてたのかもしれないけど、ボクは女の子だよ!?」

提督「まじかよ!」

鈴谷「うわ、最上のこと男と勘違いしてたとか信じられないんだけど! どうみたって女の子じゃん!」

提督「いや、仕方ねぇだろ! 見た目が中性的すぎて気づかねぇよ!」

熊野「そもそも『艦娘』なのだから、女であるのは当然ではなくって? それに何年も気がつかないでいるなんて、まぬけなのねぇ」

提督「てっきり、突然変異かなんかなのかと思ってたわ」

最上「うぅ、そこまで言うんなら証拠を見せてあげるよ!」

三隈「きゃあ!? もがみん、はしたないですわよ!?」

鈴谷「ちょ、いくら証明したいからってそんな理由で脱いじゃダメだって! てか、提督は後ろ向いて!」

提督「いや、せっかくだから確かめさせてもらうわ」

熊野「何をいってますの!?」

最上「ほ、ほらっ! これを見てもボクが男の子だなんて言える!?」

提督「お、おう……マジで女だったんだな」

三隈「もがみん、服を! 服を着てもがみん!」

鈴谷「提督も見るなっていってんじゃん! 目ぇ潰すよ!?」

提督「わかったわかった……最上が女だって言うこともよくわかったから、落ち着け」

熊野「ひょっとして最上さんへの評価が低いのも、男と勘違いしてらしたからなのではなくて?」

提督「ああ、それが大部分をしめているだろうな」

最上「じゃあ、これからはちゃんとボクのことを女の子として見てくれるってことだよね!?」

提督「お、おう、そうだな。てか、服着るのはえーなお前」

最上「やっとスタート地点にたてたんだ。これからはどんどん提督に女の子としてアピールしていくから、覚悟しといてよ!」

提督「お前すげーポジティブだな」

最上「あはっ、それじゃ次は三隈とやってみよっか」

三隈「ここを押せばいいんですのよね?」

最上「そうだよ、えいっ」

三隈「じゃあ、私も……くまりんこ♪」




三隈→最上
↓1~4

最上→三隈
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

眠くなったからもう寝る
明日モチベ続かんかったらHTML化依頼出すわ

最上「結果がでたけど、これって……」
三隈「も、もがみん?」


・三隈→最上

友情度【43】
愛情度【09】
恋情度【02】
欲情度【14】

・最上→三隈
友情度【86】
愛情度【40】
恋情度【46】
欲情度【71】




鈴谷「なんかもういろいろとひどいね」

熊野「どちらも仲が良いと思ってましたけど、実際はそうでもないのねぇ」

最上「あはは……ひょっとして三隈もボクのこと男の子だと思ってたりしたのかな……?」

三隈「そ、そんなことありませんわ! もがみんが女の子なのはよくわかってますわ! ちゃんとお友だちとして、もがみんのこと嫌いではありませんわ!」

鈴谷「友達としてはそこそこっぽいけど、姉としてはまったくって感じみたいだけどねぇ」

最上「ボク、お姉ちゃんなんだけどなぁ……」

三隈「だ、だってもがみんはあまり姉って感じではないんですもの」

熊野「それにしてもなぜここまで全体的に数値が低いのかしら?」

最上「うん、ボクも知りたいな。ボクになにか悪いところがあったら頑張って直すから」

三隈「……じゃあ、いつもぶつかってくるのをやめてほしいですわ」

最上「あー、うん、それはごめん。いつも気を付けてるつもりなんだけどね」

三隈「それと、ぶつかったどさくさに紛れて身体を触るのもやめてほしいですわ」

最上「ボ、ボク的にはスキンシップのつもりだったんだけど」

三隈「スキンシップで胸やおしりをさわられるのは嫌ですわ! それに手つきがいやらしいんですもの!」

鈴谷「あぁ、最上の欲情度が高いのってそういう……」

最上「そそ、そんなつもりはないんだけどなぁ……あはは」

熊野「嫌われるのもある意味当然ですわね」

最上「うぐっ……そ、それより次は鈴谷とだね! 準備はいいかい!?」

鈴谷「うわぁ……準備はできてるけど、話の切り替えがあからさますぎでしょ」

最上「な、なんのことだい? ……そ、それじゃいくよ! えいっ!」

鈴谷「はいはい……とうっ!」



鈴谷→最上
↓1~4

最上→鈴谷
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

最上「結果がでたね」
鈴谷「ま、まあ、こんな感じじゃん?」


・鈴谷→最上

友情度【92】
愛情度【90】
恋情度【90】
欲情度【16】

・最上→鈴谷
友情度【13】
愛情度【72】
恋情度【81】
欲情度【28】



三隈「これはびっくりですわ」

熊野「鈴谷がここまで最上さんのことを好きでしたとは意外ですわ」

鈴谷「だ、だってしょうがないじゃん! 最上がかっこよすぎるんだもん!」

最上「まさか……」

鈴谷「あ、もちろん最上が女の子なのはわかってるよ? だけど、最上ってやることなすこと全部かっこいいっていうか、ほんとイケメンすぎんだもん!」

三隈「そ、そうかしら?」

鈴谷「そうだよ! 一緒に出撃して鈴谷がMVPとったときなんか『頑張ったね、鈴谷。流石はボクの自慢の妹だよ』って頭撫でて誉めてくるし! この前なんか大破した鈴谷をお姫様抱っこでドックまで運んでくれたし! 最上は鈴谷にとっての王子さまって感じなんだもん!」

最上「あはっ、鈴谷がそういう風に思ってくれていたなんて嬉しいよ。ボクも鈴谷のこと……好きだからさ」

鈴谷「あ……ぅ……」

最上「ねぇ、鈴谷さえよかったらボクと……」

鈴谷「ま、待って! 今心の準備できてないからちょっと待って! あー、もう! ドキドキ止まんないじゃん……」

最上「そっか、じゃあ続きはまた今度二人きりのときに、ね?」

鈴谷「……ぅん」

三隈「な、なんだかすごい展開になりましたわね」

熊野「……まるで少女漫画のようですわね」

最上「それじゃ、次は熊野とだね。準備はいいかい?」

熊野「よろしくてよ」

最上「それじゃ、えいっ!」

熊野「とおおおぉぉう!」





熊野→最上
↓1~4

最上→熊野
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

最上「結果がでたね」
熊野「こちらも出ましたわ」


・熊野→最上

友情度【09】
愛情度【31】
恋情度【13】
欲情度【39】

・最上→熊野
友情度【78】
愛情度【12】
恋情度【18】
欲情度【20】



三隈「三隈が言うのもなんですけど、これはひどいですわ」

鈴谷「っていうか、なんで!? 熊野は最上のこと好きじゃないの!?」

熊野「まあ、嫌いではないけれど……」

最上「あはは……友達だと思ってたんだけどなぁ」

三隈「げ、元気をだしてもがみん! 三隈はもがみんのこと一応お友達と思ってますわ!」

最上「一応なんだ……」

鈴谷「てか、なんで最上のよさがわかんないかなぁ、熊野は」

熊野「わたくしのタイプではありませんわ」

最上「はは……いいよ、ボクには鈴谷がいるから」

鈴谷「も、最上、はずかしいってば!」

三隈「そ、それより次は三隈の番ですわね! 提督、準備はいいかしら?」

提督「ああ、俺はいいが……いいのか? ほっといて」

三隈「どうせすぐに立ち直りますわ。それじゃ、み……くま♪」

提督「ほらよ」




提督→三隈
↓1~4

三隈→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

三隈「結果が出ましたわ」
提督「ああ、出たな」



・提督→三隈

友情度【41】
愛情度【12】
恋情度【47】
欲情度【21】

・三隈→提督
友情度【18】
愛情度【23】
恋情度【13】
欲情度【35】



最上「えぇー……」

鈴谷「うわぁ、どっちも最悪じゃん」

熊野「上司と部下としてお互い信用してないようですわね」

三隈「だって、提督は航空巡洋艦の使い方を全くわかっていないんですもの」

提督「はぁ? それをいうならお前が命令通りに動かねぇのが悪いんだろうが」

三隈「その命令がダメすぎるんですわ!」

提督「んだと?」

最上「わわ、三隈も提督も落ち着いてよ! ケンカはダメだって!」

提督「チッ」

三隈「ふんっ、ですわ」

鈴谷「まさか、三隈と提督の仲がここまで悪かったなんて……」

熊野「少し意外ですわ」

三隈「……それより、次は鈴谷とですわね。準備はいい?」

鈴谷「う、うん」

三隈「それでは、み……くま♪」

鈴谷「とうっ!」



鈴谷→三隈
↓1~4

三隈→鈴谷
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX






三隈「結果が出ましたわ」
鈴谷「ま、まあ、こんな感じじゃん?」



・鈴谷→三隈

友情度【63】
愛情度【29】
恋情度【MAX】
欲情度【39】

・三隈→鈴谷
友情度【43】
愛情度【72】
恋情度【52】
欲情度【16】




最上「あれ、おかしいな? 鈴谷はボクが好きだったんじゃないのかい?」

熊野「節操なしですわね」

鈴谷「ち、ちがっ、もちろん最上も大好きなんだけど、最上が鈴谷の王子さまって感じなのにたいして、三隈は鈴谷のお姫様っていうか! えぇっと……!」

最上「ふぅん? ちなみに鈴谷や三隈のどういうところが好きなんだい?」

鈴谷「かわいいところ! ちょっと天然はいってるところとか、お雛様みてはしゃいでるところとか、去年の三隈の水着姿とか普段とのギャップがすごくて最高だったし、いつもくまくま言ってるところとかかわいすぎてヤバイし、もうマジくまりんこなんだもん!」

熊野「とか言われているけれど、三隈さんのほうはどうなのかしら?」

三隈「えぇと……鈴谷の気持ちを嬉しいのだけど、今のところ鈴谷は私にとってかわいい妹って感じですの……だから、ごめんね?」

鈴谷「今のところってことはチャンスはあるんだよね!? 見た感じくまりんこも恋情度そこそこあるし!」

三隈「えぇっ!? そ、そうなのかしら?」

鈴谷「そうだよ! だから、これからは鈴谷ガンガンアピールしていくから、覚悟しといてね!」

最上「うーん、まあ、こういう鈴谷もかわいくていいね!」

熊野「……付き合ってられませんわ」

三隈「それじゃあ、次は熊野とですわね。準備はいいかしら?」

熊野「よろしくてよ」

三隈「それでは、み……くま♪」

熊野「とおおおぉぉぉう!」




熊野→三隈
↓1~4

三隈→熊野
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

三隈「結果が出ましたわ」
熊野「こちらもですわ」



・熊野→三隈

友情度【92】
愛情度【MAX】
恋情度【08】
欲情度【45】

・三隈→熊野
友情度【65】
愛情度【96】
恋情度【94】
欲情度【06】




最上「三隈も熊野も仲がよくて羨ましいよ」

鈴谷「確かに仲良いみたいだけど! それよりも、くまりんこって熊野が好きだったの!?」

三隈「ええ、熊野のことはかわいい妹として大好きですし、女の子として愛してますわ」

鈴谷「うぅ、まさか熊野がライバルだったなんて……それで熊野のほうはどうなの?」

熊野「三隈さんのことは気の合う友人として、尊敬する姉として慕っていますわ」

鈴谷「くまりんこのほうはどちらかというと友達より恋人になりたいみたいだけどね……うらやましい」

三隈「前からずっと熊野には私の恋人になってほしいと思ってましたのよ?」

熊野「三隈さんのお気持ちは嬉しいけれど、わたくしはあなたのことをそういう風にはみられませんわ」

三隈「ええ、熊野が私のことを恋愛対象としてみていないのはわかってましたわ……でも、いまはいいの。姉として慕われているだけで三隈は幸せだから」

最上「……それって、姉として慕われてないボクへの当て付けかな?」

鈴谷「も、最上には鈴谷がいるから!」

最上「そうだね……鈴谷だけだよ。ボクのことをわかってくれてるのは」

鈴谷「ま、まあ、当然じゃん? ……そ、それじゃあ次は鈴谷と提督の番だね! 提督、準備できてる?」

提督「ああ」

鈴谷「それじゃ、いっくよー!」

提督「ほらよ」





提督→鈴谷
↓1~4

鈴谷→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

鈴谷「結果が出たよっ」
提督「こっちも出たぞ」



・提督→鈴谷

友情度【61】
愛情度【27】
恋情度【02】
欲情度【26】

・鈴谷→提督
友情度【84】
愛情度【54】
恋情度【40】
欲情度【57】




最上「普通に友達って感じだね」

三隈「そうですわね」

鈴谷「まあ、提督と鈴谷は友達じゃん?」

提督「まあ、そうだな」

熊野「ただ、鈴谷のほうはあまり良い部下とは思われていないようね」

鈴谷「あ、ほんとだ! ちょっと、提督ー! これはいったいどういうことなん?」

提督「お前っていつもチャラチャラしてっからどうも頼りなくみえんだよなぁ」

鈴谷「はぁー!? あーみえて鈴谷けっこーがんばってんだけど!」

提督「あれでかぁ?」

鈴谷「そーだよっ! もう……んじゃ、次は熊野とだね。準備はいい?」

熊野「よろしくてよ」

鈴谷「じゃあ、いっくよー!」

熊野「とおおおぉぉぉう!」




熊野→鈴谷
↓1~4

鈴谷→熊野
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

鈴谷「結果が出たよっ」
熊野「こちらも出ましたわ」



・熊野→鈴谷

友情度【41】
愛情度【62】
恋情度【03】
欲情度【MAX】

・鈴谷→熊野
友情度【15】
愛情度【67】
恋情度【73】
欲情度【48】



最上「うわぁ……」

三隈「お互い姉妹としてはそこそこ仲が良いようですけど、これは……」

鈴谷「欲情度MAXってなんなの!? 熊野のこともちょっといいなー、って思ってたのに! 体だけが目当てか!」

熊野「ええ、鈴谷のそのいやらしい身体を味わい尽くしたいと常々思ってましたのよ?」

鈴谷「そんなの知りたくなかったよ!?」

最上「鈴谷はこんなにかわいいのに、熊野は鈴谷とデートしたいとか思わないの?」

熊野「鈴谷の身体には興味ありますけど、恋愛したいとは思いませんわねぇ」

三隈「ほ、本当に鈴谷の身体が好きなのね」

熊野「ええ、あの下品でいやらしい大きな乳房をこの手で揉みしだいたり、あの形の良い大きなお尻頬擦りして、口づけしたいくらい、鈴谷の身体のことを想ってますわ」

鈴谷「ドン引きだよ!?」

最上「でも、そのわりに鈴谷も欲情度がそこそこあるよね」

鈴谷「うぇっ!?」

熊野「あら、そうですの? でしたら、まずは先っぽだけで構いませんわよ?」

鈴谷「さ、先っぽだけって何!? ちょ、ちょっと気になるけど、今はまだ嫌だからね!?」

熊野「そう、残念ですわ」

鈴谷「残念なのは熊野の頭だから!」

熊野「まあ、それはさておき……最後はこの熊野と提督終わりですわね。準備はよろしくて?」

提督「ああ」

熊野「それでは……とおおおぉぉぉぅ!」

提督「毎度思うがなんなんだその奇声は……ほらよ」





提督→熊野
↓1~4

熊野→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

熊野「……出ましたわ」
提督「お、おう、こっちも出たぞ」



・提督→熊野

友情度【86】
愛情度【87】
恋情度【04】
欲情度【92】

・熊野→提督
友情度【25】
愛情度【20】
恋情度【97】
欲情度【70】




最上「うわぁ、これはすれ違いがひどいね」

三隈「提督は熊野を友人や部下として慕っているのに、熊野のほうはあまりよくは思ってないようですわね……」

熊野「正直、上司としては話になりませんわね」

提督「……俺はお前のこと結構頼りにしていたんだがなぁ」

熊野「頼りにされるのはいいのだけれど、だからといってこの熊野ばかり出撃させられてはたまりませんわ」

提督「どこぞの航巡と違ってお前は優秀だから、つい、な」

三隈「いったい誰のことをおっしゃっているのかしら?」

提督「さあな?」

熊野「まあ、上司としては話になりませんけれど、殿方としてはなかなかよろしくてよ?」

鈴谷「肝心の提督の方はなんとも思ってたいみたいだけどね」

提督「悪い、お嬢様な性格のやつはどうも苦手でな」

最上「だけど、欲情はしちゃうんだ? ボクにはピクリともしなかったのに」

提督「ぶっちゃけ容姿や身体つきにかんしちゃ結構好みだからな」

熊野「そう……そういうことなら、この熊野が提督のセフレになってさしあげてもよろしくてよ?」

提督「いいのか?」

熊野「ええ、本当は恋人がよかったのだけれど、まずはわたくしの自慢の身体で、提督の身体も心も、この熊野なしではいられない身体にしてみせますわ」

提督「お、おう、そうか」

最上「熊野がライバルになるなんて……ボクも負けないよ!」

三隈「さっきから提督に喧嘩を売られてるような気がするのは気のせいかしら?」

鈴谷「まあまあ……」







明石「いやあ、今回もなかなか面白い結果になりましたね。皆さんに楽しんでいただけたようで光栄です」

最上「とりあえず、提督の誤解がとけてよかったよ」

三隈「なんともいえない結果ばかりだった気もするけれど」

鈴谷「鈴谷は最上と両思いだってわかっただけで大満足だよ!」

熊野「まあ、悪くはなかったのではなくて?」

明石「なるほどなるほど……それではこれにて失礼しますねー! さぁ、提督、次の艦娘を探しにいきましょう!」

提督「まだやんのかよ」



次の艦娘安価
姉妹や僚艦、駆逐隊とか関係のある艦娘1~4隻
↓1~3のうちコンマが一番高いのを採用


明石「えーと、誰かちょうどよさそうな艦娘はいないかなー?」

提督「お前ほんと楽しそうだな」

明石「……あっ! あそこに誰かいますよ! いってみましょう!」

提督「聞けよ」





明石「ども、こんにちはー!」

長良「あ、明石さんに司令官! こんにちは!」

名取「あの、よかったらこのクッキーどうぞ」

明石「わ、ありがとうございます! いただきまーす!」

提督「ん、うまいな」

五十鈴「それで五十鈴たちになにかご用?」

明石「実はカクカクシカジカでこういうもの作りまして、皆さんに是非使ってもらいたいなと思いまして!」

長良「えっ、相手の感情がわかるの!? すごーい!」

名取「す、すごいです」

五十鈴「ふぅん?」

明石「どうです? 使ってみませんか? なかなか面白い体験ができますよ!」

長良「うん、使ってみたい!」

名取「あ、あの、私も使ってみたいです」

五十鈴「面白そうだしいいんじゃない?」

明石「じゃあ、まずはどなたからやってみます?」

長良「はい! 私からやってもいいいよね?」

名取「う、うん」

五十鈴「いいわよ」

明石「では、これをどうぞ! それと、もうひとつあるので計りたい相手と同時にやると面白いですよ」

長良「ここを押せばいいんですよね? わぁ、楽しみだなぁ」

明石「はい。それでどなたを測定してみます?」

長良「じゃあ、司令官からお願いしてもいいですか?」

提督「まあ、そうなるよな……いいぞ」

明石「では、提督もこれを」

提督「あいよ」

長良「よーし、それじゃあ……えいっ!」

提督「ほらよ」




提督→長良
↓1~4

長良→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

長良「結果が出ました!」
提督「」


・提督→長良

友情度【25】
愛情度【58】
恋情度【73】
欲情度【59】

・長良→提督
友情度【20】
愛情度【20】
恋情度【17】
欲情度【02】




名取「ええぇ!?」

五十鈴「なんというか、ものすごい嫌われようね……提督、あなたいったい長良に何をしたのよ?」

提督「……全く心当たりがないんだが」

名取「な、長良姉は提督さんのこと嫌いなの」

長良「うん、どちらかいえば嫌いかな!」

提督「」

五十鈴「そ、そうなの……ちなみにどうして嫌いなのか聞いてもいいかしら?」

長良「うーん、まず上司としては不満しかないんだよね。大規模作戦のときとか五十鈴や阿武隈、神通たちは使うのに、私はいっつも留守番役にされちゃうし、男の人としても正直全くタイプじゃないんだよね」

提督「お、俺はお前のことわりと嫌いじゃないんだが」

長良「すみません、せっかくの機会なんで言わせてもらいますけど、一応部下として従うべきとこは従いますが、それ以外では関わらないでもらえます?」

提督「」

長良「はー、これでやっと司令官の前で演技しなくてもよくなるんだ。あー、スッキリした!」

名取「な、長良姉……?」

長良「あ、次は名取とだよね? 準備はいい?」

名取「う、うん」

長良「それじゃ、えいっ!」

名取「え、えいっ」




名取→長良
↓1~4

長良→名取
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

長良「結果が出たよ!」
名取「でましたっ」


・名取→長良

友情度【59】
愛情度【17】
恋情度【MAX】
欲情度【32】

・長良→名取
友情度【60】
愛情度【01】
恋情度【56】
欲情度【56】




五十鈴「……あえて言うなら姉妹としての仲は悪いわね」

長良「名取は妹って言うより友達って感じだからね」

名取「と、友達……」

五十鈴「名取のほうは友達以上を望んでいるみたいだけどね」

長良「うーん、私のほうは今のところそこまでは求めてないんだけど、名取は私のどこが好きなの?」

名取「ふぇぇ!? そ、それは、その……」

五十鈴「普通本人にそれ聞く?」

長良「だって気になるし」

名取「……ところ」

五十鈴「え?」

名取「……いつも私を助けてくれて、守ってくれるところが、好きなの」

五十鈴「へぇ」

名取「長良姉は私がなにかに困ってるとすぐに気づいて、声をかけてくれて、一緒に解決してくれる。出撃のときに緊張してる私に声をかけて元気を分けてくれる。敵の攻撃にさらされそうなときは私をかばって助けてくれる……長良姉は私にとってのヒーローなの!」

長良「うーん、ヒーローのつもりで助けてた訳じゃないんだけどなぁ。だって、友達を助けるのは当然のことだからね!」

名取「……そ、そういうところも、好き」

長良「でも、名取の気持ちは嬉しいな。ありがとうね! 私も友達として名取のこと好きだよ!」

名取「……こ、こちらこそいつもありがとう」

長良「それじゃ、次は五十鈴とだよね。準備はいい?」

五十鈴「ええ、準備は万端よ」

長良「よーし、それじゃあ、えいっ!」

五十鈴「これでいいかしら?」




五十鈴→長良
↓1~4

長良→五十鈴
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

長良「結果が出たよ!」
五十鈴「そうね」


・五十鈴→長良

友情度【73】
愛情度【MAX】
恋情度【16】
欲情度【39】

・長良→五十鈴
友情度【38】
愛情度【83】
恋情度【86】
欲情度【58】




名取「ふぇえええぇぇ!? な、長良姉は五十鈴姉のことが好きだったの!?」

長良「うん、妹として、女の子として五十鈴のことが好きだよ。でも、五十鈴のほうは脈なしかぁ……」

五十鈴「長良のことは戦友として、姉としてとても尊敬してるけど、そっちの感情はないわね」

長良「そっかぁー」

名取「な、なんで? 長良姉は五十鈴姉のどこが好きなの……?」

長良「五十鈴はいつも自信に満ち溢れているところとか、それでいて訓練はしっかりやっていて努力を怠らないところとか、そういうとこがかっこよくて、好きかなぁ……あと、おっぱいが大きくて抱き心地がいいところも好きだよ!」

五十鈴「呆れた……いつも抱きついてくるとき、胸に顔を埋めてくるのはわざとだったのね」

名取「お、おっぱいなら私にもあるのに……」

五十鈴「それじゃ、私と提督の番ね。あなた、準備はいい?」

提督「ああ」

五十鈴「それじゃ、押すわよ」

提督「ほらよ」






提督→五十鈴
↓1~4

五十鈴→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

五十鈴「結果が出たわ」
提督「ああ、こっちも出たが……」


・提督→五十鈴

友情度【84】
愛情度【MAX】
恋情度【74】
欲情度【36】

・五十鈴→提督
友情度【32】
愛情度【93】
恋情度【47】
欲情度【96】




長良「えぇっ!? 提督が五十鈴を部下として信頼してるのはまだわかるけど、五十鈴までこんなのを上司として信頼してるなんて!」

提督「おい、こんなのとはなんだこんなのとは」

五十鈴「あら、長良は提督に不満があるみたいだけど、私は不満なんてないもの。かつての私に乗っていた歴代の提督たちと比べても、遜色ないくらい提督は優秀だと思ってるわ」

提督「お、おう、そう言われるとさすがに照れるな」

長良「そうかなぁ?」

名取「そ、それよりもあの、提督さんって五十鈴姉のこと好きなんですか?」

提督「……まあ、女としてもわりと好みではあるな」

長良「でも、五十鈴のほうはそんなにって感じだけどね!」

名取「で、でも、五十鈴姉のほうは欲情度が高いよ?」

五十鈴「恋愛対象としては今のところ興味はないんだけど、提督の身体には興味があるのよね」

長良「なんでぇ!? こんな加齢臭が漂ってそうなおっさんのどこがいいの!?」

提督「おいこら、誰がおっさんだ」

五十鈴「バカね! その匂いがいいんじゃないの!」

名取「えぇぇ……」

五十鈴「提督の匂いは最高よ? 嗅ぐだけでアソコが濡れてくるし、汗の染み込んだ下着を鼻に押し付けて深呼吸したときなんか、それだけで絶頂したくらいだもの!」

提督「ちょっと待て、なんで俺の使用済みパンツなんて持ってやがる? いつも洗濯担当の艦娘に渡して洗ってもらってるはずだぞ」

五十鈴「買ったからよ」

提督「はぁ!?」

五十鈴「あら、知らないの? 一部の艦娘の間ではあなたの服や下着って高値で取引されてるのよ?」

長良「こんなのの下着に価値があるとは思えないんだけど……」

提督「だから、こんなのとはなんだ、こんなのとは! だが、今回に関しちゃお前に同意だわ……あっ、ひょっとして服や下着の持ちがやけにいいのってまさか」

五十鈴「いつも新品と交換されてるらしいから当然ね」

提督「なんだよそれ、こえーよ……」

五十鈴「それよりも、提督。よかったら今度私とセックスしてみない?」

長良「ちょっと、五十鈴なにいってるの!?」

名取「ふぇええぇぇ!?」

提督「い、いきなりなにいってんだお前」

五十鈴「だって、あなた臭いに包まれながらセックスしたら、きっと最高に気持ちいいと思うわ。ダメかしら?」

提督「だ、ダメに決まってんだろ! お、お前は大事な相棒であってそういう目で見られねぇっつうか、大事にしたっつうか、とにかくダメだ!」

明石「……とても恋人がいるくせにセフレがいるひとの台詞とは思えませんね」

提督「ばっ、明石お前っ!?」

五十鈴「そうなの? それなら私も提督のセフレにしてくれないかしら? あなたの恋人になるのは興味ないけど、セフレにはなりたいわ」

提督「そ、それもダメだ!」

五十鈴「あら、それは残念。あなたになら五十鈴のはじめてを捧げてもいいと思ったんだけど……でも、気が変わったらいつでも言って頂戴。あなたの側にいれば五十鈴はいつでも準備万端なんだから♡」

提督「……か、考えとく」

五十鈴「それじゃあ、次は私と名取ね。準備はいい?」

名取「う、うん」

五十鈴「それじゃ、押すわよ!」

名取「……えいっ!」





名取→五十鈴
↓1~4

五十鈴→名取
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

ありゃ、よくみたらなんで俺、長良のときに提督→名取→五十鈴の順でやっちまったんだ
姉妹順でやってたつもりなのに

五十鈴「結果が出たわ」
名取「で、でました」


・名取→五十鈴

友情度【82】
愛情度【69】
恋情度【61】
欲情度【81】

・五十鈴→名取
友情度【93】
愛情度【MAX】
恋情度【16】
欲情度【32】



長良「五十鈴って私たちのことほんとに好きなんだね。あくまで姉妹としてだけど」

五十鈴「姉や妹を愛するのは姉妹として当然でしょ」

名取「う、うん、私も五十鈴姉のことは大事なお友達で、お姉ちゃんとしても好きだよ」

長良「そのわりには欲情度が高いみたいだけど?」

名取「ふぇっ!?」

五十鈴「あら、本当ね。名取は五十鈴の身体に興味があるのかしら?」

名取「そ、そんなことは……ある、けど」

長良「あるんだ?」

名取「だ、だって五十鈴ってスタイルいいし、おっぱいの形とか私よりもいいし、触ってみたいと思うのは普通でしょ?」

提督「なんか男みてぇな理由だな」

名取「bむ、むしろなんで提督さんは男なのに五十鈴姉に欲情してないんですか!? こんなえっちな身体してるのに! このおっきなおっぱいを揉みたいとか思わないんですか!? それにお腹とか腰回りも引き締まっていてすごくセクシーなんですよ!? お尻もきれいなもも尻で顔を埋めたくなるくらいなんですから!」

提督「お、おう」

五十鈴「本当、不思議よね。私、自分の身体には結構自信あったつもりなんだけど」

名取「……って、わ、私なんでこんな恥ずかしいことしゃべっちゃってるんだろ!? ふぇええぇぇ~~!」

長良「名取がこんなに熱く語るなんて、珍しいものがみれたね」

五十鈴「そうね、名取の気持ちには答えられないけど、自分の身体を誉められて悪い来はしなかったわよ?」

名取「うぅ…………それじゃあ、最後は提督さんと私ですよね……準備いいですか?」

提督「ああ」

名取「はぁ……えいっ」

提督「ほらよ」




提督→名取
↓1~4

名取→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

名取「……け、結果が出ました」
提督「お、おう、こっちもだ」




・提督→名取

友情度【47】
愛情度【84】
恋情度【08】
欲情度【MAX】

・名取→提督
友情度【42】
愛情度【87】
恋情度【92】
欲情度【74】




長良「えぇー、名取ってばこんなのが好きなの!?」

五十鈴「五十鈴と同じで上司と部下としてお互いに信頼しているようだけど、名取はそれだけじゃないようね?」

名取「ふぇっ!? え、ええと、その…………うん、提督さんのことは好き、です」

長良「でも、コレのほうはなんとも思ってないみたいだけどね。それでいて欲情だけはしてるあたり、最低な男だと思うんだけど」

提督「く、反論できねぇ……」

五十鈴「私の身体には欲情できないっていってたのに名取の身体には欲情しちゃうなんてどういうことかしら?」

提督「それは、まあ、そのだな……ぶっちゃけた話、名取ってこう、嗜虐心がわくんだよな」

名取「ふぇっ?」

五十鈴「それはつまりどういうこと?」

提督「…………ぶっちゃけるとメチャクチャに犯したい」

名取「ふぇえええぇぇぇ~っ!?」

長良「うわ、サイテー……」

提督「し、仕方ねぇだろ、こんなエロい身体してるくせにいつもおどおどして、気の弱そうな性格してるとか、男なら一度はそういう妄想するだろ!」

五十鈴「欲情度をみる限り一度どころじゃなさそうだけど?」

提督「……まあ、正直何度も妄想してるっつうか、もう何度手を出しそうになったことか。まあ、そんなことしたら一瞬で返り討ちになるだろうから、なんとか理性で押さえてはいたが」

長良「……気持ち悪い」

提督「も、もちろん五十鈴の言ったいうに部下として信用してるし、頼りになるやつだと思ってはいるぞ? 実力はかなり高いしな」

名取「て、提督さん……っ!」

五十鈴「ただし、恋愛感情はないってオチがあるみたいだけどね」

提督「……まあ、ヤりたくはあるが恋人にどうかと言われると、正直……な」

長良「ほんと、サイテー……名取、本当にいいの? こんな最低なやつで」

名取「…………うん、たしかに提督さんになんとも思われてなかったのは、ちょっぴり悲しいけど……それでもやっぱり提督さんのことが好きだから」

長良「騙されてる、絶対騙されてるよそれ!」

名取「そ、それに…………提督さんになら何をされても私は……っ」

五十鈴「その気持ち、私もわかるわ!」

名取「あ、あの、提督さん」

提督「お、おう?」

名取「その、提督さんになら何をされても抵抗したりしないので……もし、我慢できなくなったら、私のこと……て、提督さんの好きなようにしてくださいっ!」

提督「……いいのか?」

名取「はい……その、経験がないのでできれば優しくしてくださると、嬉しいです」

提督「……考えとくわ」

名取「……はいっ♡」

長良「おかしい、こんなの絶対おかしいよ!?」

五十鈴「長良にはわからないようだけど、それだけ提督が魅力的ってことよ」






明石「いやあ、今回もなかなか面白い結果になりましたね。皆さんに楽しんでいただけたようで光栄です」

長良「司令官のどこがいいかはわからなかったけどなぁ」

五十鈴「それなら臭いだって言ってるじゃない」

名取「それに、あの大きな手で頭撫でてくれるとことか、ああみえて結構優しいことが多いところとか、私たちの指揮をとるかっこいい姿とか、ちょっと子供っぽくてかわいいところとか……いっぱいあるよ?」

長良「……やっぱりわかんないや」

明石「なるほどなるほど……それではこれにて失礼しますねー! さぁ、提督、次の艦娘を探しにいきましょう!」

提督「はいはい」



次の艦娘安価
姉妹や僚艦、駆逐隊とか関係のある艦娘1~4隻
↓1~3のうちコンマが一番高いのを採用


明石「えーと、誰かちょうどよさそうな艦娘はいないかなー?」

提督「お前ほんと楽しそうだな」

明石「……あっ! あそこに誰かいますよ! いってみましょう!」

提督「はいはい」





明石「ども、こんにちはー!」

朧「あ、明石さんに提督、こんにちは」

曙「こんにちは、明石さん。……ついでにクソ提督も」

潮「あの、よかったらこれ食べてください」

明石「わ、ありがとうございます! いただきまーす!」

提督「ん、うまいな」

漣「それで、明石さんもご主人様もどったの? なんかご用?」

明石「実はカクカクシカジカでこういうもの作りまして、皆さんに是非使ってもらいたいなと思いまして!」

朧「感情がわかる機械、ですか」

曙「はぁ? なにそれ」

漣「面白そうなのキタコレ!」

潮「すごい機械ですね」

明石「どうです? 使ってみませんか? なかなか面白い体験ができますよ!」

朧「ちょっと気になるかな」

曙「べ、別にあたしはどっちでもいいけど」

漣「こんな面白そうなの、やるに決まってるデショ!」

潮「私も少しやってみたいです」

明石「じゃあ、まずはどなたからやってみます?」

漣「そこはもちろん朧からで!」

朧「えっ……まあ、いいけど」

明石「では、これをどうぞ! それと、もうひとつあるので計りたい相手と同時にやると面白いですよ」

朧「ここを押せばいいんですね?」

明石「はい。それでどなたを測定してみます?」

朧「……じゃあ、提督にお願いしてもいいですか?」

提督「ああ、いいぞ」

明石「では、提督もこれを」

提督「あいよ」

朧「それじゃ、押しますね」

提督「ほらよ」




提督→朧
↓1~4

朧→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

朧「結果が出ました」
提督「こっちもでたぞ」


・提督→朧

友情度【91】
愛情度【83】
恋情度【65】
欲情度【37】

・朧→提督
友情度【63】
愛情度【92】
恋情度【19】
欲情度【87】




曙「朧、あんた……」

潮「え、ええと、提督も朧ちゃんも上司と部下として強い信頼関係にあるみたいですね」

漣「いやいや、そんなことよりも突っ込むべきは朧の欲情度でしょ! 朧ってばご主人様に欲情しまくりんぐ!」

朧「え、みんなはしてないの?」

曙「は、はぁ!? クソ提督に欲情なんてするわけないでしょ!」

漣「というか、ご主人様に欲情するのが当たり前のような発言に驚きですぞ! いったいご主人様のどこが朧のに触れたのか気になるところですなぁ」

朧「……体格?」

潮「た、体格?」

朧「うん、実はアタシ提督のように身体が大きくて、筋肉がほどよくついた男の人に犯されたいって願望を持ってて……提督がちょうど理想的な相手だから、見てるだけでムラムラするんだけど、みんなはそういうのないの?」

提督「……普通はないと思うぞ」

漣「というか、そもそもどうしてそんなマニアックな性癖を持つようになったし!?」

朧「きっかけは秋雲に押し付けられたえっちな漫画で、その内容が提督そっくりの男の人がアタシそっくりの女の子を無理やり犯すっていう話だったんだけど、それを読んで以来アタシもああいうふうにされたいって思うようになって」

曙「あいつが原因なのね!?」

漣「秋雲氏のことだから、その漫画って絶対本人をモチーフにしてるよね。それで本人まで影響されちゃうとか秋雲氏マジパネェっす!」

潮「ち、ちなみにその、朧ちゃんは提督と普通に恋愛してそういう……え、えっちなことしたいとは思わないの?」

朧「それはないかな。提督のことは朧の力を最大限活かしてくれる、良い上司だとは思うけど」

提督「俺もお前のことは優秀な駆逐艦で良い部下だと思ってるぞ。努力家で負けず嫌いで、敵に食らいついて最後まで諦めない姿勢とかを良いと思ってたんだが……」

曙「っていうか、そういうことなら、べ、べつにクソ提督が相手じゃなくてもいいんじゃないの? ここだとクソ提督しかいないけど、外にいけば男なんて山ほどいるだろうし!」

朧「別に誰でもいいって訳じゃないし。提督ならよく知ってる相手だから、いろいろと安心かなって」

漣「ただの棒として見てる訳じゃないみたいだケド、完全に恋愛対象からは外れているようですなぁ。ご主人様のほうはちょっと気になる相手みたいなのにねっ!」

提督「……まあ、ちょっといいなくらいには思ってたが」

潮「な、なんとも言えないすれ違いですね……」

朧「それで、次は曙だけど、いい?」

曙「まあ、アタシは正直こんなのどうでもいいんだけど、一応付き合ってあげるわよ」

朧「じゃあ、押すね」

曙「……ほらっ」



曙→朧
↓1~4

朧→曙
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

眠くなったからもう寝る
明日の夜これないかもしれないから、明後日までモチベ続かなかったらHTML化依頼だすわ

朧「結果が出たよ」
曙「こ、こっちもででたわよ」


・曙→朧

友情度【26】
愛情度【03】
恋情度【96】
欲情度【58】

・朧→曙
友情度【24】
愛情度【32】
恋情度【52】
欲情度【82】




漣「ガチレズktkr!」

潮「え、ええと、曙ちゃんって朧ちゃんのこと好きだったんだね?」

曙「んな、にゃにいってんのよ!? そそ、そんなことあるわけないじゃない!」

漣「いやいや、愛情度の低さから見ても、もはや姉として見てはいないですなぁ、これは」

潮「友達としてもあんまり……これは朧ちゃんも一緒みたいだけど……」

漣「そして、提督だけでなく曙にまで欲情しちゃってる朧はいったいどうしてこうなったし!」

朧「え、妹に欲情するのは姉なら当然じゃないの?」

潮「た、たぶん違うんじゃないかな」

漣「というか、なんでまたそんなアブノーマルな性癖を持つようになったし!?」

朧「きっかけは秋雲に押し付けられたえっちな漫画で、その内容が私そっくりな女の子が妹である曙そっくりのドMな女の子を調教するっていう話だったんだけど、それを読んで以来曙を調教したいって欲望が現れるようになって」

漣「ま た 秋 雲 氏 か! どう考えても本人をもチーフにしてます、本当にありがとうございました。てか、秋雲氏の薄い本の影響力どんだけ~!」

曙「……で、でも、朧になら調教されても……」

漣「デレktkr!」

曙「な、なんでもないわよ!」

漣「曙のほうもまんざらではないっていうね!」

潮「お、朧ちゃんのほうも曙ちゃんのこと恋の相手として少し気になってるみたいだし、ある意味お似合いなんじゃないかなぁ……?」

曙「な、なにがお似合いよ…………まあ、嬉しいけど♪」

漣「もう付き合っちゃえばいいんじゃないの?」

曙「つつ、つきあうとかなにいってんんにょよ!? そ、そんなの無理に決まってるじゃない!」

朧「アタシは曙を調教できるならなんでもいいかな……それで、次は漣の番だけど、準備いい?」

漣「いいよ~!」

朧「じゃあ、押すね」

漣「ほいさっさー!」




漣→朧
↓1~4

朧→漣
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

死ぬほど眠いからもう寝る
明日の夜もこれないかもしれないから、明後日までモチベ続かなかったらHTML化依頼だすわ

朧「結果が出ました」
漣「こっちもでたヨ!」


・漣→朧

友情度【96】
愛情度【24】
恋情度【96】
欲情度【92】

・朧→漣
友情度【21】
愛情度【71】
恋情度【26】
欲情度【21】



曙「なっ!? 漣、あんたも朧のこと好きだったの!?」

漣「実はそうなのです! いやぁ、照れますなぁ」

曙「ガチレズだとかいっといてアンタもあたしののこと言えないじゃない!?」

潮「欲情度が高い分、曙ちゃんよりひどいような……」

漣「朧みたいなかわいくて弄り甲斐がありそうな美少女を前に、恋をしない女の子なんていないっしょ! ってことで朧、漣と付き合って♡」

朧「ごめん、興味ない」

漣「はうっ!」

曙「ふん、ざまぁないわね。アンタなんかが朧と付き合おうなんて、100年早いのよ」

漣「そういう曙だってフラれたくせに~」

曙「ア、アタシはアンタと違って朧に欲情されてる分、リードしてるし!」

潮「それをリードしてるといってもいいなかなぁ……」

漣「くぅ、なんもいえねぇ!」

潮「今ので納得しちゃうの!?」

漣「うむ! ぶっちゃけヤりたいしね! 正直、あのほどよい大きさのおっぱいを揉みもみしたいお!」

潮「えぇぇ……」

曙「こ、このヘンタイ! どうせ本当は朧の身体だけが目当てなんでしょ!?」

漣「いやいや、身も心も欲しいに決まってるっしょ!」

曙「どうだか! じゃあ、アンタは朧のどういうところが魅力的なのか言えんの?」

漣「とーぜん! まず、努力家で新鋭駆逐艦や第二改装済駆逐艦との性能の差すら、努力で補うくらいの努力っ娘なとこでしょ? それでいて負けず嫌いで「誰にも負けない」とかいっちゃうところ――しかも、『たぶん』とつけちゃうとこがまたカワユス!――でしょ? あと、カニにさん付けしてかわいがってるとことかチョー癒されるし! そして何より! 笑顔がかわいすぎるところでしょ! あの笑顔はヤバイって!」

曙「……くっ! わかるわ!」

潮「わ、わかるんだ」

漣「そんでもってやっぱ身体のほうも最高じゃない? あの手のひらにちょうど収まりそうなほどよい大きさのマシュマロみたいなおっぱいとか飽きるまでもみたいし、あの小ぶりなお尻もペロペロしたいと思わない? あと、バンソーコーをTKBに貼りたい! そして剥がしたい!! 曙ならこの気持ちわかるんじゃない?」

曙「…………わ、わからなくもないのが悔しい!」

漣「さっすが、ぼののっ! わかってるぅ!」

曙「ぼのの言うな!」

潮「なにこれ……」

朧「それより、そろそろ次に進めてもいい?」

漣「なんという華麗なスルー! まあ、朧の魅力を語り尽くすには余白が足りないし、ぼののとはまた今度語らせてもらおっかな! ってことで、進めちゃってもいいヨ!」

朧「それじゃ、次は潮だけど、準備できてる?」

潮「う、うん」

朧「じゃあ、押すね」

潮「えいっ」



潮→朧
↓1~4

朧→潮
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

朧「結果が出ました」
潮「こっちもでました」


・潮→朧

友情度【02】
愛情度【95】
恋情度【34】
欲情度【98】

・朧→潮
友情度【82】
愛情度【07】
恋情度【MAX】
欲情度【MAX】




曙「潮、アンタもか!?」

漣「なお、漣と違って興味があるのは身体だけの模様……むしろ、突っ込むべきは朧が潮を好きすぎるを通り越してガチレズだった、ってことだと思うんですが」

朧「うん、潮のことは好き。全部ほしいくらい、好き」

潮「えええぇぇぇっ!?」

曙「これは夢これは夢これは夢……」

漣「潮にほうはあくまで姉として好きで、興味があるのは身体だけみたいだけどネ!」

朧「アタシは潮のこと友達として、女の子として好きなんだけど、朧じゃダメかな?」

潮「ご、ごめんなさい! 朧ちゃんのことはお姉さんとして好きだけど、恋の相手としてはみれません!」

漣「といいつつ、性欲の相手としてはみれるんでしょ?」

潮「…………う、うん、正直、さっき漣ちゃんがいってたこと、すごくわかるくらいには」

曙「こ、このヘンタイ! 朧、こんなヘンタイが好きって嘘よね!?」

朧「ううん、ほんと。潮のことはずっと前から好きだったから……」

曙「」

漣「ちなみに朧さんは潮のどういうとこが好きなんですかねぇ?」

朧「全部。優しくて、健気で、真面目で、少し天然で、少し食いしん坊で、笑顔がかわいいところとか含めて全部好き」

漣「くぅ! くやしいけど、勝てる気がしない!」

朧「あと、おっぱいが大きいところも好き」

漣「そこまではいると、マジで勝てる気がしないのね!」

曙「」

朧「ねぇ、潮。潮さえよかったらアタシは身体だけの関係でも……うん、いい、かな」

曙「!?」

潮「……い、いいの?」

朧「うん、そのかわりそのおっぱいを好きにさせて」

潮「じゃ、じゃあ、私も朧ちゃんのおっぱいさわってもいい、ですか?」

朧「いいよ。じゃあ、今度さわりっこしよっか」

潮「う、うんっ!」

漣「なにそれうらやましいんだけど! 漣も混ぜてー!」

朧「ごめん、漣の身体は興味ないから」

漣「ぐはっ! ……仕方ない、今はあきらめるお!」

潮「ご、ごめんね?」

漣「とりあえず次は曙の番ですぞ! 呆けてないでさっさとやっちまうのね!」

曙「……ほ、呆けてなんかないわよ!、そ、それで、最初はクソ提督からやればいいんだっけ?」

提督「俺はべつにやらなくても構わんぞ」

曙「あ、あたしだってわざわざわかりきってることをやりたくなんかないけど、朧もやったのにあたしだけやんないのもあれだから、仕方ないけどやってやるわよ! クソ提督、準備はいい!?」

提督「ああ」

曙「じゃあ、押すから!」

提督「ほらよ」



提督→曙
↓1~4

曙→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

曙「け、結果がでた……わ……」
提督「こっちも出たぞ」


・提督→曙

友情度【38】
愛情度【12】
恋情度【24】
欲情度【82】

・曙→提督
友情度【73】
愛情度【82】
恋情度【MAX】
欲情度【49】



朧「あー、やっぱり曙って提督のこと好きだったんだ」

漣「なお、肝心の提督からは好かれてないどころか、性欲の対象でしかない模様」

潮「曙ちゃん、素直じゃないから……」

曙「な、なにいってんのよ、グスッ……く、クソ提督のことなんか、嫌いだっていってるじゃない……ヒッグ」

漣「予想はつくけど、ご主人様はなんで曙にあんまり良い感情を抱いてないんですかー?」

提督「内心はどうあれ、仮にも上司をクソ呼ばわりする部下を信頼しろとか、どうかんがえても無理だろ。恋愛感情なんかもっと論外だ」

曙「」

朧「まあ、そうなるよね」

漣「残当」

潮「だから言葉遣いくらいは直した方がいいって言ったのに……」

漣「ちなみにエロい目でみてるのはなんでなの?」

提督「そいつは、まあ……ぶっちゃけクソ生意気なこいつ自体に女としての魅力なんかこれっぽっちもねぇけど、ぶち犯しながらこいつのみっともねぇ泣き顔を見てみてぇとは思ってたんだよな。つうか、今見て思ったが、お前の泣き顔ってマジで犯し甲斐のありそうな顔なんだな」

曙「んなっ!?」

提督「つっても、お前の本音を知っちまったからには、そんなことするつもりはもうねぇけどな。まあ、元々する気もなかったが」

曙「……ふ、ふんだっ! そんなこと言ってほんとはあたしを犯したくてしょうがないんでしょ!? そ、そんなにヤりたいなら、犯せば? べ、べつにクソ提督のクソチンポなんか屁でもないから、抵抗なんてしないし……」

提督「……あのな、そんなこといってっと――」

曙「ひゃあっ!?」

提督「――マジでヤるぞ?」

曙「ぁ……ぅ……」

漣「リアル壁ドンktkr!」

提督「……なんてな、冗談だ。お前が素直じゃねぇのはわかったが、今後は言動に気を付けろよ? そうじゃねぇとさっきの続きをしちまうかもしんねーからな」

曙「つ、続き……」

朧「ねぇ、曙の内腿につたってるのって……」

漣「どうみても愛液です、本当にありがとうございました」

潮「曙ちゃん、欲情度もそこそこあったもんね……」

曙「ち、ちがっ! これは違うから!」

漣「まあ、それより次は漣とですぞ! ほら、股拭いて準備準備!」

曙「だ、だから、濡れてないし! ……ふぅ。じゃあ、押すわよ?」

漣「ほいさっさー!」



漣→曙
↓1~4

曙→漣
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

曙「け、結果がでた……わ……」
漣「結果が出たヨっ!」


・漣→曙

友情度【61】
愛情度【96】
恋情度【58】
欲情度【90】

・曙→漣
友情度【94】
愛情度【52】
恋情度【17】
欲情度【18】




朧「漣……」

潮「朧ちゃんだけでなく曙ちゃんまで……」

漣「いやぁ、朧もエロいけど曙もなかなかエロくてですねぇ」

潮「あ、でも、曙ちゃんってちゃんと漣ちゃんのこと友達としてこんなに大事に思ってたんだね」

曙「さ、漣のことは……ま、まあ、友達だと、思わなくもないから……」

漣「ぼのたんツンデレマジカワユス! prprしたいお!」

曙「だ、誰がツンデレよ! というかペロペロって何よ!?」

朧「やっぱり漣も曙を調教したいの?」

漣「うーん、そういうのよりはぶっちゃけると、曙が今はいてる愛液まみれのおぱんつしゃぶりたい! って願望とかのが大きいかなぁ」

曙「だ、だから濡れてないし! って、近寄るなこのヘンタイ!」

漣「ヘンタイは誉め言葉! さあ、よいではないか、よいではないかー!」

曙「く、くるなぁ!?」

潮「そ、それより次は潮の番、ですよね? 漣ちゃんもそのくらいにしてあげて」

漣「ほいさっさ!」

曙「まったく、とんでもないヘンタイなんだから……それで、潮、準備はできてる?」

潮「うん」

曙「じゃあ、押すわよ」

潮「……えいっ」




潮→曙
↓1~4

曙→潮
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

死ぬほど眠いからもう寝る
明日モチベ続かなかったらHTML化依頼だすわ

曙「け、結果が出たわよ……」
潮「は、はい、出ました……」


・潮→曙

友情度【MAX】
愛情度【35】
恋情度【50】
欲情度【MAX】

・曙→潮
友情度【85】
愛情度【MAX】
恋情度【76】
欲情度【MAX】




朧「これは……すごいね」

漣「お互い大親友と思ってて曙は超シスコンで潮は曙が恋愛的に好きで曙もちょっと気になるくらいには好きでお互いガチレズ、って突っ込みどころ多すぎぃ!」

曙「べ、べつにこのくらいフツーよ普通、アンタと違って潮は妹としてもかわいいし、と、友達だからね」

潮「う、うん、曙ちゃんのことは私も親友だと思ってるよ」

朧「数値からすると、ただの『友達』って感じには見えないけど」

漣「むしろ、これは友達は友達でもセフレのほうと言われた方が納得するよね」

曙「な、なな、なにいってんのにょ!? そそ、そんなわけないでしょ!?」

漣「その同様っぷり……これは怪しいですぞ!」

朧「……あの、明石さん、少し聞きたいことがあるんですけど、いいですか?」

明石「あ、はい、なんでしょう?」

朧「これまで欲情度がMAX同士だったペアっていましたか?」

明石「ええ、いましたよ」

朧「ちなみにどんな関係だったんですか?」

明石「セフレでしたね」

朧「……なるほど」

漣「ってことはやっぱり曙と潮もセフレの関係とみた!」

潮「………う、うん、実をいうとそうなの」

曙「ちょ、潮ォー!?」

潮「だ、だってここまできたらもう隠しきれないと思うよ? だから、素直に言ってもいいんじゃないかな」

曙「そ、それはそうだけど……」

朧「まさか、本当にセフレだったなんて」

漣「どうしてそんな羨ましい関係になったのかkwsk!」

潮「え、ええと、あの……じ、実は私、性欲がすごく強くて、毎日お、オナニーしちゃうくらい普段から欲求不満でね? ある日、ムラムラがなかなか収まらなくて……ショーツをはかずにピンクローターをアソコにつけて、過ごしてたの。そしたら、たまたま曙ちゃんの前でローターが落ちちゃって……」

朧「うん」

潮「私、すごく恥ずかしくてその場でしゃがみこんで泣いちゃって……そしたら、曙ちゃんが『ア、アタシも同じだから!』ってスカートたくしあげたの。それで、驚いてみてみたら曙ちゃんもアソコにローターをつけてて、曙ちゃんも私と一緒なんだってわかって……」

漣「ほうほうほう! それでそれで!」

潮「それから、お互いそういうことについて相談しあうようになって、いろんなおもちゃを一緒に試していくうちに気がついたら……」

朧「セフレになってた、ってこと?」

潮「う、うん」

曙「なな、なにばか正直に答えちゃってんのよぉぉぉ!?」

潮「ご、ごめんね?」

漣「うらやまけしからん! これはもう七駆みんなでセックスなフレンズになるべきじゃないですかねぇ」

朧「……それ、いいかも」

曙「あ、アンタたちなにバカなこと言ってんのよ!? 潮もなんか言いなさいよ!」

潮「う、潮もそれはいい提案だと思います」

曙「アンタもか!?」

漣「それより、次は漣とご主人様の番ですぞ! ご主人様、準備はいーい?」

提督「ああ、いいぞ」

漣「それじゃ、やっちまうのね! えぇいっ!」

提督「ほらよ」




提督→漣
↓1~4

漣→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

漣「結果がでたヨ!」
提督「こっちもでたぞ」


・提督→漣

友情度【14】
愛情度【70】
恋情度【60】
欲情度【31】

・漣→提督
友情度【42】
愛情度【83】
恋情度【17】
欲情度【39】




朧「あ、意外と普通」

曙「……よし、漣はライバルじゃないみたいね」

潮「お互い上司と部下として信頼しあってたんですね」

漣「ご主人様って意外とやればできる提督だからネ、上司としては申し分ないっしょ!」

提督「意外は余計だ、バカ……まっ、ふざけがちなところこそあるが、実力は本物だからな。使えるやつだとは思ってるぞ」

朧「でも、提督は恋情度もそこそこあるよね」

曙「なっ、そうなのクソ提督!?」

潮「曙ちゃん、口調……」

提督「……まあ、そういう意味でも嫌いではねぇな」

漣「えー、ご主人様ってば漣のことそんな風に思ってたの? でも、ゴメンねご主人様☆ ご主人様は漣のタイプじゃないのです!」

提督「お前ガチレズだもんな」

漣「そゆこと♪ ……さて、次は漣と潮の番ですぞ! 潮、準備おk?」

潮「うん」

漣「それじゃ、押っすよー!」

潮「えいっ」




潮→漣
↓1~4

漣→潮
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

漣「結果がでたヨ!」
潮「こ、こっちもでました……」


・潮→漣

友情度【58】
愛情度【76】
恋情度【83】
欲情度【06】

・漣→潮
友情度【04】
愛情度【63】
恋情度【06】
欲情度【91】




朧「また漣が欲情してる……」

曙「それなのに潮はこんなのが好きなようね」

漣「ゴメン、潮のことは妹として嫌いじゃないけど、ぶっちゃけ身体のほうにしか興味ないのね!」

潮「そ、そんな……」

曙「っていうか、なんでこんなのがいいの? アンタ趣味悪いんじゃない?」

潮「漣ちゃんのこと悪く言わないで! 潮にとって漣ちゃんは大事なお友だちで、頼りになるお姉さんで、内向きがちな私のことを引っ張っていってくれる大切な女の子だから……だからお願い、漣ちゃんのこと悪く言わないで」

朧「潮はああ言ってるけど、漣はなんとも思わないの?」

漣「さっきからばるんばるん揺れてるおっぱいのほうは気になるけど、潮と恋したいとかは思わないかなー。身体のほうは全身無しゃぶりつくしたいとおもうケドネ! あのおっきな潮っぱいprprしたいお!」

曙「……ホント、なんでこんなのがいんだか」

朧「恋は盲目って言うよね」

潮「あぅ……そ、それより次は潮と提督で最後ですよね。準備はいいでしょうか?」

提督「ああ、いいぞ」

潮「で、では……えいっ!」

提督「ほらよ」





提督→潮
↓1~4

潮→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

潮「け、結果がでました」
提督「お、おう、こっちもでたぞ」


・提督→潮

友情度【93】
愛情度【83】
恋情度【19】
欲情度【73】

・潮→提督
友情度【MAX】
愛情度【MAX】
恋情度【02】
欲情度【MAX】



朧「えぇ……」

曙「な、なんなのよこれ……」

漣「簡単に言うとどっちも戦友として、上司と部下として信頼しあってて、恋愛感情はないけど、セックスはしたいって感じかな?」

提督「……ああ、だいたいそんな感じではあるな」

潮「は、はい、潮にとって提督は共に戦う大事な戦友で、とても頼りになる理想の上司で、できればセフレとしてえっちしてみたい男のひとです」

朧「逆になんで恋愛感情だけないのか気になる」

提督「俺はまあ、なんつうかこいつのことは自分の右腕って感じで、今さら恋愛感情とか抱けねぇんだよな。ただ、身体つきのほうはわり好みではあるから、後腐れなくヤれんなら抱いてみてぇ、とは何度か思ってたが」

潮「う、潮も提督のことはあくまで頼りになる上司であって、恋の相手としてはみれませんけど、えっちはしてみたいと思ってました」

曙「な、なんでクソ提督なんかとえっちしたいなんて思うのよ!? 性欲を解消したいんならあたしとすればいいじゃない!」

潮「……あ、曙ちゃんは気にならないの?」

曙「なにがよ!?」

潮「て、提督のおちん……じゃなくて提督の主砲のこと」

曙「!?」

潮「ほ、ほら、いつも曙ちゃんがおかずにって秋雲ちゃんからもらってきてる本のなかで、唯一ノンフィクションって書かれてたあの本」

曙「! あ、あれのこと? で、でも、あんなのがノンフィクションなわけ……」

潮「う、うん、私も最初は嘘だと思ってたんだけど、あれって黒潮ちゃ……じゃなくて秋雲ちゃんのお姉さんから聞いた話を元に描いたって秋雲ちゃんがいってたよね? それで、どうしても気になって黒……じゃなくて秋雲ちゃんのお姉さんに聞いてみたら、あれは『本当』だって……」

曙「で、でも、あれが本当だとすると、いくらなんでも大きすぎるんじゃ……」

潮「で、でも、間違いなく本物もあれくらいだって聞いたよ?」

曙「ほ、本物も……」

潮「そ、それを聞いて以来提督の主砲のことが頭から離れなくて……私もあの本みたいに提督とえっちしたいって思うようになって……」

漣「つまり、またしても秋雲氏の本が原因でご主人様に欲情するようになったと」

潮「そ、そうです。だから、あの提督……も、もしよかったら潮を提督のセフレにしてください!」

曙「ちょっと、潮!?」

提督「別に俺は構わんぞ」

曙「んなっ!?」

朧「いいんだ……」

漣「ついでに、漣も潮のセフレにしてもいいよ?」

潮「それは、ちょっと……」

明石「いやあ、今回もなかなか面白い結果になりましたね。皆さんに楽しんでいただけたようで光栄です」

朧「うん、楽しかったです……たぶん」

曙「正直、やらないほうがよかった気もするけどね」

漣「漣は大満足でしたぞ!」

潮「なんともいえないような……?」

明石「なるほどなるほど……それではこれにて失礼しますねー! さぁ、提督、次の艦娘を探しにいきましょう!」

提督「はいはい」



次の艦娘安価
姉妹や僚艦、駆逐隊とか関係のある艦娘1~4隻
↓1~3のうちコンマが一番高いのを採用

死ぬほど眠いからもう寝る
明日モチベ続かなかったらHTML化依頼だすわ


明石「えーと、誰かちょうどよさそうな艦娘はいないかなー?」

提督「お前ほんと好きだよな、これ」

明石「……あっ! あそこに誰かいますよ! いってみましょう!」

提督「あいよ」





明石「ども、こんにちはー!」

川内「あ、明石に提督じゃん! どうしたのー?」

神通「こんにちは」

那珂「あ、ひょっとして那珂ちゃんの次のライブ決まったんですか?」

明石「いえ、そうではないんですが、実はカクカクシカジカでこういうもの作ったので、皆さんに是非使ってもらいたいなと思いまして!」

川内「感情がわかる機械~?」

神通「それは……なんだかすごいですね」

那珂「なーんだ、ライブの話じゃないんだぁ……」

明石「どうです? 使ってみませんか? なかなか面白い体験ができますよ!」

川内「私は別にそういうの興味ないなぁ」

明石(もしやってくれるのなら夜戦用装備の改修を優先的に進めますよ!)ひそひそ

川内「! やっぱりちょっと気になるからやってみたい!」

神通「はい、私も少し興味があります」

那珂「那珂ちゃんの人気ぶりを再確認するのに使えそう! 那珂ちゃんも使ってみたいでーす!」

明石「じゃあ、まずはどなたからやってみます?」

川内「もちろん私からでいいよね!」

明石「では、これをどうぞ! それと、もうひとつあるので計りたい相手と同時にやると面白いですよ」

川内「ここを押せばいいの?」

明石「はい。それでどなたを測定してみます?」

川内「じゃあ、まずは提督からやっていい?」

提督「ああ、いいぞ」

明石「では、提督もこれを」

提督「あいよ」

川内「それじゃ押すね!」

提督「ほらよ」




提督→川内
↓1~4

川内→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX


続きは夜、モチベがあったら書く

まーた提督の「恋愛感情のある相手には欲情できなくなる」現象か…
ある意味ピュアなのか?

恋人に求めるものとセフレに求めるものが違いすぎるんだろうな

>>651
川内の夜戦(意味深)アピールもサラッとスルーしてるんだろうな…

川内「結果がでたよ!」
提督「お、おう、こっちもでたぞ」


・提督→川内

友情度【90】
愛情度【48】
恋情度【81】
欲情度【02】

・川内→提督
友情度【86】
愛情度【70】
恋情度【83】
欲情度【53】




神通「こ、これは少しびっくりです……姉さんと提督は仲がとてもいいのですね」

那珂「これはもう仲がいいっていうより、両思いって言っていいんじゃない? 川内ちゃんも提督もそこんとこどうなんです?」

川内「うん、提督のことは夜戦友達として、男として好きだよ!」

提督「……あ、ああ、俺もこいつのことはダチだと思ってるし、女としても嫌いではないな」

川内「なーんだ、提督も私のこと好きだったんだね!」

提督「ま、まあな」

那珂「あの夜戦以外興味ないんじゃないかと思ってた川内ちゃんが、恋愛してたなんてなんだか意外ー! 川内ちゃんは提督のどこが好きなの?」 

川内「私と同じ夜戦好きで、夜戦のよさをわかってて、私と夜戦してくれるところかなっ!」

神通「て、提督と夜戦を……?」

川内「あ、言っておくけど、いつも提督としてる夜戦って、夜におしゃべりに付き合ってくれたり、深夜に執務室で一緒にテレビ見たり、真夜中の鎮守府を散歩したりすることだよ?」

神通「あ、そっちでしたか……びっくりしました」

那珂「ちなみにぃ、提督は川内ちゃんのどこが好きなんですかー?」

提督「あー、なんつうか、その……だな。普段こいつといるときって、どっちかっつうとダチって感じなんだが、たまにこっちの男心をくすぐる言葉や仕草を本人は無意識にやってくんだよな。それが普段とのギャップで、こいつが女だってことを嫌でも意識させられて……それに、なんだかんだいってこいつは夜戦バカなとこを除けば普通に美少女で、わりと好みタイプでもあるしな」

川内「そーいう提督だって私をドキドキさせることよくやってるんだけど、気づいてないの? 私のことを夜戦以外でドキドキさせるのは提督だけなんだよ?」

提督「そ、そうかよ……ったく、そーゆーところが普段とのギャップでやべぇんだよな」

那珂「うわ、なにこののろけ……」

明石「と、いうかなんで提督は毎度好きな相手にたいしては欲情しないのか不思議でしょうがないんですけど……」

提督「こいつの場合ダチってイメージ強すぎて、今さらヤりてぇとは今のんとこ思わねぇんだよな」

那珂「じゃあ、川内ちゃんのほうはどうなの? 川内ちゃんのほうは欲情度もそこそこあるけど、やっぱり提督と夜戦したいとか思ってるの?」

川内「うーん、提督とベッドの上でする夜戦のほうも興味はあるけど、今のところは今の関係のままでもいいかな。今のままでも十分楽しいしね!」

提督「そうだな」

那珂「こういうのを友達以上恋人未満って言うんだろうねー」

神通「どちらかと言うと友達以上恋人以下な気がします……」

川内「それじゃ、次は神通とだね! 準備はいい?」

神通「はい」

川内「じゃあ、押すよっ!」

神通「……えいっ」




神通→川内
↓1~4

川内→神通
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

>>653
・訂正
川内「うん、提督のことは夜戦友達として、男として好きだよ!」

川内「うん、提督のことは夜戦友達として、夜戦のわかる上司として、夜戦したい男のひととして好きだよ!」

川内「結果がでたよ!」
神通「出ました……あっ」


・神通→川内

友情度【52】
愛情度【21】
恋情度【MAX】
欲情度【62】

・川内→神通
友情度【15】
愛情度【48】
恋情度【MAX】
欲情度【61】




那珂「えええぇぇぇっ!? 川内ちゃんも神通ちゃんも恋情度MAXってなに!? どういうこと!?」

川内「だって私たち付き合ってるし、このくらい当然じゃない?」

神通「ね、姉さんっ!」

那珂「なにそれ那珂ちゃん初耳なんだけど!?」

川内「もう付き合いはじめてから結構たつんだけど、言ってなかったっけ?」

那珂「はじめて聞いたよ!」

提督「お前ら付き合ってたのか……」

川内「そうだよ。あ、もちろん提督のこともちゃんと好きだよ? 神通のことは女の子として好きだから別にいいよねっ!」

提督「ああ、俺は別に気にしねぇからそっちも気にすんな。てか、その手のパターンはもう慣れたわ」

那珂「そもそも川内ちゃんと神通ちゃんって、お互いどういうところに惚れてるの?」

川内「うーん、いつも私の世話してくれる世話焼きなところとか、戦いになるとキリッとしてかっこよくなるところとか、うなじがすごく色っぽいところとか、笑顔がかわいいところとか、いっぱいあって言い切れないくらいで……強いて言うなら神通の全部が好き、かな」

神通「わ、私も夜戦になるとはしゃぐかわいいところや、引っ込みがちな私を引っ張っていってくれるところや、笑顔が素敵なところとか
、川内姉さんの全てが……好きです」

那珂「そ、そこまで好きあってるんだ……ひょ、ひょっとして、えっちなほうの夜戦とかもしてたり?」

川内「それはまだなんだよねぇ。私も最近は神通とベッドの上でする夜戦してみたいなーって思ってるんだけど、きっかけがつかめなくて健全な付き合いしてるだけっ感じかな……ってことで、神通! 私と夜戦しよっ!」

神通「……はい、姉さんがいいなら私も姉さんと夜戦、したいです」

川内「ホント!? やったー! 待ちに待った神通との夜戦だぁ!」

神通「あ、あの、もちろん今すぐではなく……その、夜になってからでいい?」

川内「もっちろん! やっぱ夜戦は夜にやらないとね! 楽しみだなー」

神通「はい……私もなんだか身体が火照ってきました」

那珂「じ、神通ちゃん……?」

川内「さーて、神通との夜戦はあとのお楽しみとしてとっておくとして……次は那珂の番だけど準備はできてる?」

那珂「えぇっと……うん、できてまーす!」

川内「それじゃ、押すよっ!」

那珂「どっかーん♪」



那珂→川内
↓1~4

川内→那珂
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

悪い、寝落ちしてた


川内「結果がでたよ!」
那珂「……あれぇー!?」


・那珂→川内

友情度【38】
愛情度【57】
恋情度【MAX】
欲情度【97】

・川内→那珂
友情度【73】
愛情度【60】
恋情度【09】
欲情度【37】



神通「な、那珂ちゃんも姉さんのこと好きだったの?」

那珂「そうだよ! 神通ちゃんに負けないくらい那珂ちゃんだって川内ちゃんのこと大好きだよ! 川内ちゃんの恋人になるのも、川内ちゃんと夜戦するのも那珂ちゃんのはずだったのにぃ!」

提督「なあ、自称とはいえアイドルがそんなこと言っていいのか?」

那珂「アイドルだって女の子だもん! 女の子を好きになるくらい当然だもん! あと、自称じゃないですぅ!」

川内「ごめん、那珂。那珂のことは友達や妹として好きだけど、それ以上としてはみれないかな」

那珂「なんで!? 那珂ちゃんのどこがダメなの!?」

神通「な、那珂ちゃん……」

川内「どこって言われても、別に那珂が悪いって訳じゃないしなぁ。あえて言うなら単純にタイプじゃないんだよね」

那珂「そんなー!?」

川内「それと那珂っていつもよく抱きついてくるけど、その度に身体をなめまわすように触ってくるところとかちょっとやめてほしい」

那珂「う、それは……」

神通「那珂ちゃん……」

那珂「だ、だって仕方ないじゃん! 川内ちゃんってバランスのいいスタイルで、思わずさわりたくなるようなぷにぷにの肌で、脇とか太ももとかすごくえっちなんだもん! むしろ触らないほうが失礼だよ!」

提督「あ、こいつ開き直りやがった」

那珂「と、とにかく、那珂ちゃんは諦めないから! 神通ちゃんにだって負けないもん!」

提督「いや、すでに負けてるだろ」

那珂「うるさーい!」

神通「あ、あの、とりあえずこの話はこれくらいにして次の測定をしませんか? 次は私と提督の番ですよね? 準備はいいですか?」

提督「ああ」

神通「それでは、押しますね……えいっ」

提督「ほらよ」




提督→神通
↓1~4

神通→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

神通「結果がでました」
提督「あ、ああ……」


・提督→神通

友情度【12】
愛情度【80】
恋情度【96】
欲情度【39】

・神通→提督
友情度【68】
愛情度【36】
恋情度【18】
欲情度【64】




川内「あ、提督って神通のこと好きだったんだ。しかも、私より好きみたいだね」

那珂「提督って神通ちゃんのこと好きだったんだねぇ」

提督「……ま、まあ、神通は戦闘も秘書艦としての仕事もできる優秀なやつだから、部下として頼りにしているし、女としてもわりと好みではあるから、嫌いじゃなかったんだがな」

川内「神通のほうはなんとも思ってないみたいだけどね」

神通「すみません、提督のことは良き戦友で身体のほうは少し興味がありますが、恋の相手としては見られません。……あと、頼りにされるのは嬉しいのですが、少しお休みを増やしていただけると幸いです」

川内「神通っていっつも出撃メンバーにいれられたり、秘書艦に任命されたりしてるもんねぇ。そのせいでデートとかたまにしかできないし……提督、もっと神通を普通に休ませてあげてよね」

提督「……すまん、善処するわ」

神通「はい、お願いします……それで、次は那珂ちゃんだけど、準備はいい?」

那珂「いいよー☆」

神通「それじゃあ……えいっ」

那珂「どっかーん♪」




那珂→神通
↓1~4

神通→那珂
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

神通「結果がでました」
那珂「こっちも出たよー♪」


・那珂→神通

友情度【91】
愛情度【18】
恋情度【26】
欲情度【82】

・神通→那珂
友情度【87】
愛情度【47】
恋情度【04】
欲情度【54】




川内「なんか普通に友達って感じだね」

神通「はい、那珂ちゃんは大事なお友達です」

那珂「うんうん、那珂ちゃんと神通ちゃんは親友っていってもいいくらい仲良しだもんねっ」

川内「ただ、那珂のほうは欲情度も高いけどね」

那珂「だって、神通ちゃんって川内ちゃんと同じくらいスタイルいいんだよ? おっぱいなんか結構大きくて揉んでみたくなるし、お尻もぷりぷりで撫でたくなるようないい形してるしあと、髪の毛さらさらですごくいい匂いがするんだよ! 思わず顔を埋めて思いっきり吸いたいくらいに!」

神通「な、那珂ちゃん……?」

川内「あ、私もそれわかる! 神通ってほんと夜戦したくなるようないい身体してるよねぇ」

神通「ね、姉さんまで……」

川内「ホント、今夜の夜戦が楽しみだなぁ!」

那珂「その夜戦、那珂ちゃんも参加したーい!」

川内「え、ごめん。それはやだ」

神通「私も那珂ちゃんの身体に少し興味はあるけど、それはちょっと……」

那珂「むぅ、勢いでキセージジツだけでもって思ったんだけどなぁ……まあ、いいや! 最後は提督と那珂ちゃんで終わりだね! 準備はいいですかー?」

提督「ああ」

那珂「それじゃ……どっかーん♪」

提督「ほらよ」




提督→那珂
↓1~4

那珂→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

那珂「結果が出たよー♪」
提督「こっちも出たぞ」


・提督→那珂

友情度【70】
愛情度【57】
恋情度【23】
欲情度【04】

・那珂→提督
友情度【14】
愛情度【04】
恋情度【38】
欲情度【29】




川内「うわ、提督ってば那珂に嫌われてたんだね」

神通「戦友とも、良い上司とも思われていないようですね……」

那珂「だって、那珂ちゃんはアイドルなのに提督ってばいつも出撃とか遠征ばかりさせてくるんだもん。那珂ちゃんはもっとライブとかイベントとかグッズ添加いとかしたいのにっ」

提督「あのなぁ……ったく、俺のほうはお前のことわりと使えるやつだと思ってたってのに」

川内「まあ、那珂だしねー」

那珂「っていうか、なんで提督は那珂ちゃんに恋してないの? 那珂ちゃんはアイドルなんだよ? 男の子なら普通アイドルに恋するものじゃないの?」

提督「男の子って歳でもねぇし、そもそもお前って自称『アイドル』だろ?」

那珂「だから自称じゃないし!?」

神通「な、那珂ちゃん落ち着いて……」

川内「こうしてみると仲がいいように見えるんだけどねぇ」

那珂「仲良くなんかないし! 那珂ちゃんのかわいさがわからない提督なんて嫌いです!」

提督「自分で『かわいい』っていうとか、ホント痛いやつだよな、お前。さすが自称アイドル」

那珂「だから、自称じゃないって!?」





明石「いやあ、今回もなかなか面白い結果になりましたね。皆さんに楽しんでいただけたようで光栄です」

川内「思ったより楽しかったよー。あと、さっきいったこと忘れないでよね?」

神通「はい、姉さんとの気持ちが確認できてよかったです」

那珂「那珂ちゃんは全然面白くなかったよ!」

明石「なるほどなるほど……それではこれにて失礼しますねー! さぁ、提督、次の艦娘を探しにいきましょう!」

提督「はいはい」



次の艦娘安価
姉妹や僚艦、駆逐隊とか関係のある艦娘1~4隻
↓1~3のうちコンマが一番高いのを採用

明石「えーと、誰かちょうどよさそうな艦娘はいないかなー?」

提督「お前ほんと好きだよな、これ」

明石「そういう提督もなんだかんだいって楽しんでませんか?」

提督「ばっ、んなわけねーだろっ」

明石「……あっ! あそこに誰かいますよ! いってみましょう!」

提督「いや、聞けよ」




明石「ども、こんにちはー!」

暁「あ、司令官に明石さん。ごきげんようです」

Верный「こんにちは」

雷「こんにちはっ!」

電「こんにちはなのです。あの、電たちになにかご用ですか?」

明石「実はカクカクシカジカでこういうもの作ったので、皆さんに是非使ってもらいたいなと思いまして!」

暁「感情がわかる機械?」

Be「それはすごいな」

雷「また変わったものを作ったのね」

電「すごいのです」

明石「どうです? 使ってみませんか? なかなか面白い体験ができますよ!」

暁「暁がお姉ちゃんとしてどれだけ慕われてるか確認するのにちょうどいいんじゃないかしら。私は使ってみたいわ!」

Be「改めて皆との関係を見直すのにちょうど良さそうだね」

雷「うんうん、どんな結果になるのか気になるわ!」

電「はい、電も使ってみたいのです」

明石「じゃあ、まずはどなたからやってみます?」

暁「もちろん、一人前のレディーでお姉さんの私からでいいわよね?」

明石「では、これをどうぞ! それと、もうひとつあるので計りたい相手と同時にやると面白いですよ」

暁「ここを押せばいいのかしら?」

明石「はい。それでどなたを測定してみます?」

暁「じゃあ、まずは司令官から試してあげるわ!」

提督「ああ、いいぞ」

明石「では、提督もこれを」

提督「あいよ」

暁「準備はいい? じゃあ、いっせーのっ!」

提督「ほらよ」

暁「あっ、なんで先に押すのよぉ!? もう、ぷんすか!」




提督→暁
↓1~4

暁→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX


続きは夜、モチベがあったら書く
もしかしたら昼にちょっとかけるかも

暁「結果が出たわ!」
提督「ああ、こっちも出たが……」


・提督→暁

友情度【MAX】
愛情度【23】
恋情度【49】
欲情度【46】

・暁→提督
友情度【79】
愛情度【57】
恋情度【45】
欲情度【MAX】




Be「……これは驚いたな」

雷「司令官と暁って仲の良い友達だったのね!」

提督「まあ、こいつはからかい甲斐のあるダチって感じだな」

暁「ちょっと、からかいがいがあるってどういうことよ! ぷんすか!」

電「そ、それよりも、暁ちゃんの、その……」

提督「つーか、お前欲情度高ぇな。セックスのセの字も知らなそうなくせして」

暁「そ、それくらい知ってるわよ! 子供じゃないんだから!」

提督「いや、どー考えてもガキだろお前は」

暁「子供じゃないし!」

提督「じゃあ、セックスがどういう行為なのか知ってんのかよ?」

暁「と、当然よ! お、男のひとのアレを女のひとのアソコにいれることなんだってくらい知ってるし!」

提督「アレってなんだよ」

暁「あ、アレはアレよ!」

提督「アレじゃわかんねぇよ」

暁「だ、だからアレはアレで……って、司令官! ぜったいわかってていってるでしょ!?」

提督「さて、なんのことだかな」

暁「と、とにかく暁はセックスのことくらいちゃんと知ってるんだから! それに最近はおなにー? っていうのも覚えたのよ? 最近は毎日してるくらい完璧に覚えたんだから!」

雷「ああ、あれね! おなにーって気持ちいいわよね!」

電「あ、あの、司令官さん。暁ちゃんをからかうのはそのくらいにしてほしいのです」

提督「はいよ……ったく、どこで覚えたんだか知らねぇが、背伸びのしすぎじゃねぇのか?」

暁「背伸びなんかしてないし! 雑誌とかいろいろたくさん読んで、ちゃん一人前のレディーになったんだから!」

電「そ、それじゃあ、本当に暁ちゃんはその、司令官さんとセッ……そ、そういうことをしたいのですか?」

暁「うん、だってもっとすごいレディになるには、男のひととセックスするのが一番の近道だって、雑誌にかいてあったんだもの!」

提督「どんなレディだそれは……」

暁「でも、ししょーに知らないひととするのは怖いし危ないから、司令官ならよく知ってるし安心だろうからオススメだって言われて、するなら司令官とって決めたのよ? あと、司令官はてくにしゃん? であのおなにー? よりも気持ちよくしてくれるとも聞いたわ!」

電「し、ししょーって誰なのです?」

暁「それは秘密よ。っていうように言われてるから教えてあげられないわ」

電「そ、そうなのですか……」

暁「ということで、司令官。暁とセックスしてもいいのよ?」

提督「断る」

暁「えっ? な、なんで? 男のひとってセックスが好きなんでしょ?」

提督「たしかに嫌いじゃねぇが、お前とヤりたいとは思わねぇな」

暁「なんでよっ!?」

提督「お前とすんのもそれはそれで面白そうではあるが、今んとこはヤりてぇとはおもわねーんだよ。俺にだって選ぶ権利はあるしな」

暁「それじゃあ、暁がもっとすごいレディになれないじゃない!」

提督「ああ、お前は一生ガキのまんまで十分だろ」

暁「だから子供じゃないっていってるし! もう、あのおなにーより気持ちいいって聞いたから期待してたのにぃ……」

Be「それよりも、そろそろ次の測定を始めないか?」

暁「むぅ、そうね。司令官とはまたあとでお話するとして……次は響の番だけど、準備はできてるかしら?」

Be「問題ない」

暁「じゃあ、いっせーのっ」

Be「押したよ」

暁「あっ、響までっ!? なんで先に押しちゃうのよぉ!?」



Верный→暁
↓1~4

暁→Верный
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

暁「結果が出たわ! ……って、えっ?」
Ве「こっちも出たよ」


・Верный→暁

友情度【49】
愛情度【02】
恋情度【74】
欲情度【MAX】

・暁→Верный
友情度【23】
愛情度【93】
恋情度【47】
欲情度【02】




雷「暁は妹として響のことが大好きみたいだけど、響のほうは恋の相手として暁が好きみたいね」

電「す、すごいすれ違いなのです」

暁「えぇっ!? 響って私のこと好きだったの!?」

Be「好きだよ。だから妹としてではなく、できれば女として見てほしいな」

暁「む、無理よ! 響のことは妹として好きだけど、そういう風には見れないわ!」

Be「……そうか、残念だけどそういうことなら仕方ない、か」

雷「というか、響は暁のどこが好きなのよ?」

Be「どこが、か……そうだな、ひとつは笑顔だと思う」

電「笑顔、ですか?」

Be「暁の笑顔を見ていると、胸の鼓動が早くなって、暖かい気持ちになるんだ。それにこちらまで楽しい気持ちになって元気も出る、とても魅力的な笑顔だ」

暁「あ、ありがと……」

Be「もうひとつは暁の身体、かな」

雷「身体?」

Be「暁の身体を見ていると、まるでウォッカを飲んだときのように身体が熱くなるんだ。とくにお腹の奥の方が熱くなって、なにもしていないのに股から愛液が出て止まらなくなる。私の身体が暁を求めてやまないんだ」

電「欲情度がMAXってやっぱりそういう……」

暁「も、もしかして、最近夜に私のベッドに潜ってくるのって、お姉ちゃんの私に甘えてきたんじゃなくて……」

Be「うん、実は暁の身体を堪能するためなんだ」

暁「じゃ、じゃあ、朝起きると足のあたりが湿っぽいのって……」

Be「そうだよ、暁の身体に股を擦り付けると最高に気持ちいいんだ」

暁「な、なな、なにやってるのよ!?」

Be「ごめん、暁には悪いと思ってたけど、そうでもしないと身体の疼きが収まらないんだ。できれば今後も続けさせてくれると、嬉しい」

暁「い、嫌よ!」

Be「しかし、そうなるとそのうち身体の疼きに耐えられず、暁を襲ってしまいそうで怖いんだが、それでもいいかい?」

暁「えぇ~っ!?」

Be「……なんて、流石に今のは冗談さ。だから安心してほしい」

暁「な、なーんだ、よかったぁ……」

電「……め、目が冗談をいっているようには見えないのです」

暁「それじゃあ、次は雷の番だけど準備はいい?」

雷「いいわよ!」

暁「じゃあ、今度こそ……いっせーのっ!」

雷「てぇーっ!」

暁「だからなんで先にやっちゃうのよぉ!?」




雷→暁
↓1~4

暁→雷
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

暁もまた極端ですな

今気付いたが神通→那珂の時の愛情度、【47】じゃなくて【46】が正しいな
いや僅か1の誤差だし全然支障ないけど一応ね

>>759
ほんとだ、すまん
脳内修正よろしく



暁「結果が出たわ……って、えぇっ!?」
雷「こっちも出たわ!」


・雷→暁

友情度【59】
愛情度【25】
恋情度【MAX】
欲情度【87】

・暁→雷
友情度【68】
愛情度【MAX】
恋情度【37】
欲情度【94】




Be「なるほど、雷も暁が好きだったんだね」

電「でも、暁ちゃんのほうは一応あくまで妹として、雷ちゃんのことが好きみたいなのです」

暁「い、雷まで私のこと好きだったの!?」

雷「うん、大好きよ!」

Be「ちなみに雷は暁のどこが好きなんだい?」

雷「さっき響が言ってたこととだいたい同じだけど、私の場合はお世話のしがいがありそうなところね! 暁は私がいなきゃダメだと思うの!」

暁「そ、そんなことないし!」

雷「だから暁はもーっと私に頼っていいのよ? いっぱい甘えさせてあげるわ!」

暁「あ、暁はお姉さんなんだから、妹に甘えたりなんかしないわ!」

Be「でも、私と違って雷には欲情してるみたいだね」

暁「い、妹に欲情とかしないし!」

雷「あ、なんだったら私はセフレでもいいわよ? ホントは暁と付き合いたいけど、今は暁の好きな関係でも私は構わないわ! 暁したいことなんでもしてあげるわよ?」

暁「……な、なんでも?」

電「食いついちゃったのです!?」

雷「どんなプレイにだって答えて見せるわ!」

暁「じゃ、じゃあ、雷のおっぱい吸ったりしてもいいの……?」

雷「ええ、構わないわ! なんなら今吸わせてあげてのいいわよ?」

暁「そ、そう、ならまたあとで頼らせてもらうわ」

雷「うん、これからもいーっぱい頼ってよね!」

響「暁に甘えてもらえるなんてうらやましいな」

電「なんだか、びっくりすることだらけなのです……」


暁「それじゃあ、次は電の番だけど、準備はいい? 私にあわせてよね?」

電「了解なのです」

暁「じゃあ、いっせーのっ!」

電「『せっ!』なのです!」



電→暁
↓1~4

暁→電
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

眠いからもう寝る
明日モチベ続かなかったらHTML化依頼だすわ

暁「結果が出たわ……って、えぇっ!?」
電「こ、こっちも出たのです」


・電→暁

友情度【63】
愛情度【36】
恋情度【82】
欲情度【89】

・暁→電
友情度【80】
愛情度【72】
恋情度【36】
欲情度【95】




Be「なるほど、電も暁が好きだったんだね」

雷「まさか、電もライバルだったなんて、ビックリしちゃったわ!」

暁「い、電まで私のこと好きだったのぉ!?」

電「……は、はい、電も暁ちゃんのことが女の子として好きなのです……あぅ、恥ずかしいよぉ」

暁「ご、ごめんなさい、電のことは友達として妹として好きだけど、そういう風には見れないわ!」

電「や、やっぱりダメなのですね……」

雷「でも、私と同じように欲情はしてるみたいよ?」

Be「……私にはしてくれなかったのに、雷や電には欲情するんだね」

暁「そ、それはその……えぇと……」

雷「あ、そうだ。なんなら電も暁のセフレになればいいんじゃないかしら?」

電「せ、セフレにですか……?」

雷「そうそう! あんまりいい気分じゃないかもしれないけど、まずは身体から落とせばいいのよ! そうすれば暁も電のことを好きになるかもしれないわよ?」

電「な、なるほどなのです」

暁「ちょ、ちょっと何勝手こといってるのよ!?」

雷「だって、暁も電とえっちしたんでしょ?」

暁「そ、それは……そうだけど」

雷「電も暁の身体に興味あるみたいだし、これならお互いWINWINな関係だと思うの! ねっ? 電もそう思うでしょ?」

電「……はいなのです。できれば暁ちゃんの恋人になりなかったけど、今はそれでもいいのです」

暁「えぇっ!?」

電「あの、暁ちゃんになら何をされても構わないのです……だ、だから、電の身体を暁ちゃんの好きにしてほしいのです!」

暁「い、電の身体を私の好きに……ほ、ほんとうに好きにしてもいいの?」

電「……です」

暁「電が泣くまでアソコを攻めたりしても……?」

電「あ、暁ちゃんが望むなら……」

暁「じゃ、じゃあ、考えておいてあげるわ」

電「はいっ、お願いするのです」

雷「うんうん、これにて一件落着ね!」

Be「……本当に、なんで暁は私にだけ欲情してくれないんだろうか……嫉妬するよ」

提督「……つーか、女同士でセックスするやつをレディと呼んでいいのか?」

暁「なにいってるの、司令官? 女の子同士でするセックスはレディのたしなみなのよ?」

提督「ほんとどこでそんなこと覚えてんだよお前は……マジでお前の考えるレディ象がわからんわ」

Ве「……それより、次は私と司令官の番だよ。司令官、準備はいいかい?」

提督「ああ、いいぞ」

Be「では、やりますか……Ура!」

提督「ほらよ」




提督→Верный
↓1~4

Верный→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

Верный「結果が出たよ」
提督「こっちもでたぞ」


・提督→Верный

友情度【MAX】
愛情度【62】
恋情度【26】
欲情度【32】

・Верный→提督
友情度【17】
愛情度【80】
恋情度【24】
欲情度【72】




暁「司令官は響のことを親友と思ってるようね」

雷「でも、響のほうは上司として司令官が好きみたいよ?」

提督「ああ、ヴェールヌイは俺の背中預けることができる戦友だと思ってたんだがな……」

Be「すまない、司令官。司令官のことは上官としてとても尊敬しているんだ。だから、戦友だなんて畏れ多いことはできない」

提督「ま、そういうことなら仕方ねぇか」

電「あ、あの、響ちゃんは欲情度も高いですけど、響ちゃんも暁ちゃんみたいに……?」

Be「そうだね。暁ほどではないけれど、私も司令官の身体には興味がある」

暁「えっ!? 響も司令官とセックスしたいの?」

Be「うん、恋や愛は暁とかで知ったけど、男女でするセックスはまだ知らないからね。だから、上官として尊敬してる司令官に教えてもらいたいんだ」

提督「悪い、お前の身体には興味ねぇし無理だ……つーか、上官に教えてもらうことじゃねーだろ」

Be「そうか、司令官の主砲はとても大きくて暖かいときいていたから、期待してたんだが……もし、教えてくれる気になったらいつでもいってほしい。私は待ってる」

提督「……まあ、気が向いたらな」

Be「Спасибо……さて、次は雷の番だね。雷、準備はいいかい?」

雷「できてるわ!」
 
Be「では、やりますか……Ура!」

雷「てぇーっ!」




雷→Верный
↓1~4

Верный→雷
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

Верный「結果が出たよ」
雷「こっちもでた……わ?」



・雷→Верный

友情度【21】
愛情度【71】
恋情度【MAX】
欲情度【72】

・Верный→雷
友情度【20】
愛情度【38】
恋情度【32】
欲情度【35】




暁「う、うわぁ……雷は響のことも好きだったのね」

電「そ、それなのに……ひ、響ちゃんは雷ちゃんのことがきら……苦手なのですか?」

Be「嫌いじゃないよ。でも、好きでもないな」

雷「なにそれ、ひっどーい!? 私はこんなにも響のことが好きなのに!?」

Be「だからって私の世話をしたがるのはやめてほしい。正直、不愉快だ」

雷「だ、だって、私がお世話しないと響ってダメな子になりそうだし、私がきちんとお世話してあげないとダメだと思うの!」

Be「必要ない。自分のことは、自分でできる。余計なお節介は不要だよ」

雷「で、でもっ!」

Be「ああ、それと欲情度の高さから推測するに、お風呂で私の身体をいつも強引に洗ってくるとき、胸やお尻ばかり入念に洗ってたのも、そういうことだったんだね……」

雷「な、何をいってるのよ? そ、そんなつもりで背中を流してたりなんかしてないわよ?」

Be「そうか……でも、今後はそういうことも含めて、私の世話をするのはもうやめてほしい」

雷「そんなぁ!?」

Be「もし、やめてくれないのなら、こちらにも考えがある。と、だけ言っておくよ」

雷「ひぃっ!?」

電「ひ、響ちゃんの目が怖いのです……」

暁「う、うん、響を怒らせたら絶対ダメね……」

Be「さて、次は電の番だね。電、準備はいいかい?」

電「は、はいなのです」

Be「では、やりますか……Ура!」

電「え、えいっ! なのです」





電→Верный
↓1~4

Верный→電
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

Верный「結果が出たよ」
電「こっちもでたので……す?」



・電→Верный

友情度【15】
愛情度【76】
恋情度【84】
欲情度【57】

・Верный→電
友情度【27】
愛情度【25】
恋情度【13】
欲情度【76】




暁「えぇっ! 雷だけじゃなくて電も響のことが好きなの!?」

電「は、はい、響ちゃんのことも女の子として好きなのです……」

雷「まさか、またしても電がライバルだったなんて……でも、私と違って響に欲情されてる分リードされちゃってるけど、それ以外は興味ないと思われてるようね」

響「すまない、電のことも嫌いではないけど、好きでもないんだ。ただ、身体のほうは好みだけどね」

電「そ、そんな……電の何がいけないのです?」

響「……敵に情けをかけようとするところさ。それだけはどうしても理解できない。不愉快だ」

電「だ、だって、敵さんにもなにか理由があるかもしれないのですよ?」

響「どんな理由であろうと、平和な海を奪おうとすることは許されないと思うんだ。それに、そもそも私たち艦娘がこの身体と心を得て再びあの海の上によみがえったのは、あれらを倒すためじゃないのかい? それなのに、敵を助けたいなんていう電の考えは私には理解できない。正直、不愉快で極まりないんだ」

電「で、でもっ!」

響「なのにそうやって甘い考えを持ち続けてる電の姿を見てると……そんなことを考えられなくなるほど、心が壊れるまでめちゃくちゃに犯したくなる」

電「!?」

響「涙がかれるくらい泣かせて、何度も許しを請わせて、それでもやめずになにも考えられなくなるほどの快楽を与え続けて、その甘い思想を快楽で塗りつぶしたい……そう思うくらいにね」

電「ひぃっ!?」

暁「や、やっぱり怒った響って怖すぎるわ……」

雷「でも、響にならそういうことされるのもありだと思うの!」

暁「えぇ……雷はぶれなさすぎよ」

雷「さーて、それじゃ次は司令官と私ね! 準備はいいかしら!」

提督「あ、ああ、いいぞ」

雷「じゃあ、押すね! ……てぇーっ!」

提督「はいよ」




提督→雷
↓1~4

雷→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

雷「結果が出たわ!」
提督「こっちもでたぞ」



・提督→雷

友情度【89】
愛情度【43】
恋情度【50】
欲情度【84】

・雷→提督
友情度【29】
愛情度【76】
恋情度【27】
欲情度【46】




暁「あれ、意外と普通ね?」

響「司令官は友人として、雷は上官としてお互いを慕ってるようだね」

提督「まあ、こいつも暁ほどじゃねぇが、からかい甲斐のあるダチって感じだからな」

雷「なにそれ、ひっどーい! 私は司令官のこと頼りになる上司だって思ってるのに! からかうんじゃなくて部下としてもっと頼りにして欲しいわ!」

電「で、でも、司令官さんはその、欲情度が……」

提督「……あー、なんつーうかこうやって背伸びしてるこいつを見てると、エロい方面で頼ったらどこまで余裕が保てるのか、ためしてみたくなんだよなぁ」

雷「ちょっと、いくら私でもそっちのほうまで頼りにされたら困るわ!」

提督「バーカ、マジでするわけねぇだろ。本気にすんな」

雷「もう、部下としてならいくらでも頼っていいんだから、そういうこと以外でならもっと頼ってもいいのよ?」

提督「ああ、気が向いたらな」

雷「うんうん! それじゃ次は電と私ね! 電、準備はいいかしら!」

電「はいなのです」

雷「じゃあ、押すね! ……てぇーっ!」

電「えいっ」




電→雷
↓1~4

雷→電
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

雷「結果が出た……わ?」
電「ええと、こっちもでたのです」



・電→雷

友情度【48】
愛情度【17】
恋情度【57】
欲情度【41】

・雷→電
友情度【98】
愛情度【56】
恋情度【38】
欲情度【05】




暁「雷と電って仲がいいと思ってたんだけど……雷の一方通行だったのね」

響「電としては友達として好きでも嫌いでもないといったところだろうね」

雷「ちょっと電どういうことよ!? 私たち親友じゃなかったのー!?」

電「も、もちろん雷ちゃんはお友達なのです。嫌いじゃないのです」

響「つまり、好きではないと」

電「そ、そんなことはないのです!」

暁「っていうか、姉としても慕われてないわよね、これ……」

電「ええと、その……ご、ごめんなさいなのです」

響「認めたね」

雷「ひっどーい!? 電のことホントに大事な友達として、かわいい妹として可愛がってたつもりなのに!」

電「あの、雷の気持ちは嬉しいのですけど、雷ちゃんに付き合ってると、その……疲れるのです」

暁「雷はいつもテンション高いし、落ち着いた性格の電とはあわないんじゃないかなって思ってたけど、やっぱりあってなかったのね」

雷「そんな、私は電のためを思ってやってたのに!」

響「いつものいらないお節介だったんだろうね」

雷「がーん!」

暁「自業自得ね」

電「そ、それより最後は電と司令官さんで終わりなのです! 司令官さん、準備はいいですか?」

提督「いいぞ」

電「では、惜しますね……えいっ」

提督「ほらよ」




提督→電
↓1~4

電→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

やべ、間違えた
>>823
訂正
響→Верный
脳内修正よろ

あと、Uや大鯨とかも最終改装形態のろーちゃんや龍鳳のほうで書くつもりだから、安価の時はそっちのほうで頼む

電「結果がでたのです」
提督「こっちもでたぞ」



・提督→電

友情度【16】
愛情度【86】
恋情度【07】
欲情度【61】

・電→提督
友情度【41】
愛情度【01】
恋情度【51】
欲情度【97】





暁「これはまたひどいすれ違いね……」

Be「司令官は電を部下として信頼しているのに、電のほうは司令官をまったく信頼してないようだね」

雷「ある意味私のときよりひどいんじゃないかしら?」

提督「……俺はお前のこと部下として結構気に入ってたんだがな」

電「……それなら、なんでいつも雷ちゃんと間違えるのですか!? 電は雷ちゃんじゃないのに、いつも間違えてからかってくるのはやめてほしいのです!」

暁「流石にそれはいくら温厚な電でも怒って当然よ!」

提督「わ、悪ぃな。ちゃんと近くで見れば間違えねぇんだが、雷とやけに似てるもんだから、つい間違えちまうんだよなぁ」

雷「ひっどーい! 姉妹なんだからちょっとはにてるかもしれないけど、私たちを間違えるなんて!」

提督「ほんと、すまんな」

Be「でも、それほど嫌ってるわりに司令官に欲情してるのはなぜなんだい?」

暁「たしかに、それは私も気になるわ」

電「そ、それは、その……そもそものきっかけは司令官さんが電と雷ちゃんを間違えてセクハラしてきたのがきっかけなのです」

雷「ちょっと、司令官! 私と間違えて電にセクハラしたってどういうことよ!?」

提督「……ちょっと待て、電にセクハラした記憶なんてねぇぞ? もちろん雷にもだ」

電「本当に覚えてないのですね……あれは司令官さんが酷く酔っぱらったまま執務室に戻ってきたときのことなのです
。仕方なく介抱しようとしたら、司令官はいつものように電を雷ちゃんと間違えて……い、いきなり抱きついて電のスカートの中に手をいれてきたのです!」

暁「!? そ、そそ、それで?」

電「そ、そのまま、ショーツをずらされて、電のアソコに司令官の太くて大きな指をいれてきたのです……ほ、ホントはそのときに抵抗すればよかったのに、私は混乱して抵抗するのも忘れちゃって……司令官さんにされるがままアソコをいじくりまわされちゃったのです」

Be「……なるほど、それは興味深いな」

電「し、しかも、弄ってるうちに司令官さんは電の気持ちいいところに気づいたのか、そこばかり攻めてきて……数えきれないくらい何度もイかされちゃったのです」

暁「そ、それでどうなったの?」

電「足がたたなくなるくらい何度もイかされて、一番激しくイったところでやっと指を抜いてくれたと思ったら、司令官さんに床に押し倒されて、このまま最後までされちゃうんだ……と思ったところで司令官さんは寝ちゃったのです」

雷「ほんとうにあぶないところだったのね。でも、電が無事でよかったわ」

提督「そういや、そんな感じの夢を前に見たような……さっき言ったみたいに雷にエロいことしたらどうなるかってのを試すっつう夢を見たような気がするわ。あれって夢じゃなくて、しかも電だったのかよ」

Be「でも、それが今欲情度が高いことと関係あるのかい?」

電「……そ、それがあって以来、あのときの司令官さんの指が忘れられなくなっちゃったのです。あのときの司令官さんの指が気持ちよすぎて、自分の指じゃ満足できなくなったのです……うぅ、恥ずかしいよぉ」

提督「……なんつうか、悪い。まじですまん」

電「と、とにかく電がこんな身体になったのは全部司令官さんが悪いのです! だから、責任とってあの夜の続きを最後までしてほしいのです!」

提督「って言われてもシラフじゃ今んとこお前を抱きてぇとはおもえねーんだよなぁ」

電「だったらあのときみたいに泥酔するくらいお酒を飲めばいいのです!」

提督「そこまで飲んだら死ぬわ!」

電「なら、無理矢理にでも飲ませるのです!」

暁「司令官を酔わせれば私も……電、私も手伝うわ!」

Be「そういうことなら私も手伝おう」

雷「ちょっとみんななにいってるのよ!? そんなことしたらダメよ!」

明石「私からお願いします。提督にはこのあとも測定に付き合っていただきたいので、そういうことはまた後日に、好きにやっちゃってください」

提督「おいっ!」

暁「……そういうことなら仕方ないわね」

Be「仕方ないな」

電「仕方ないのです」

雷「もう、えっちなことしか頭にないのかしらこの子たちは」





明石「いやあ、今回もなかなか面白い結果になりましたね。皆さんに楽しんでいただけたようで光栄です」

暁「うーん、面白かったというより、なんだか複雑だわ」

Be「だけど、私たちの関係を見つめ直すのに役に立ったと思うよ」

雷「まあまあ、楽しかったわ!」

電「なんだかすごく疲れたのです……」

明石「なるほどなるほど……それではこれにて失礼しますねー! さぁ、提督、次の艦娘を探しにいきましょう!」

提督「はいはい」



次の艦娘安価
姉妹や僚艦、駆逐隊とか関係のある艦娘1~4隻
↓1~3のうちコンマが一番高いのを採用


明石「えーと、誰かちょうどよさそうな艦娘はいないかなー?」

提督「お前ほんと好きだよな、これ」

明石「そういう提督もなんだかんだいって絶対楽しんでますよね?」

提督「ん、んなわけねーだろっ」

明石「……あっ! あそこに誰かいますよ! いってみましょう!」

提督「いや、だから聞けよ」





明石「ども、こんにちはー!」

扶桑「……あら、提督に明石さん」

山城「……どうも」

伊勢「こんにちは! どうかした?」

日向「何かあったのか?」

明石「実はカクカクシカジカでこういうもの作ったので、皆さんに是非使ってもらいたいなと思いまして!」

扶桑「感情を測る機械……?」

山城「また変なものを作っているのね……」

伊勢「へぇ、面白そうじゃん!」

日向「それは瑞雲にも使えるのか?」

明石「どうです? 使ってみませんか? なかなか面白い体験ができますよ!」

扶桑「私は……そうね、少しだけ使ってみようかしら」

山城「姉さまが使うのなら、山城も使います!」

伊勢「私も使おうかな。日向はどう?」

日向「ああ、私も使おう」

明石「じゃあ、まずはどなたからやってみます?」

伊勢「それなら扶桑からでいいんじゃない?」

扶桑「えっ……私……?」

明石「では、これをどうぞ! それと、もうひとつあるので計りたい相手と同時にやると面白いですよ」

扶桑「……ここを押せばいいのかしら?」

明石「はい。それでどなたを測定してみます?」

伊勢「そうだ、最初はためしに提督とやってみたら? なんか面白そうだし」

扶桑「提督と……?」

提督「俺は別に構わんぞ」

明石「では、提督もこれを」

提督「あいよ」

扶桑「あの、それでは押しますね……?」

提督「ほらよ」




提督→扶桑
↓1~4

扶桑→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

例えば西村艦隊(扶桑型、最上含む)とかの、過去に取られた子を含む別グループは取っていいのかしら

>>842
とりあえず駆逐隊やら姉妹やらが一通り終わってからだと助かる
今は4隻まででせいいっぱい

扶桑「……結果が出ました」
提督「こっちもでたぞ」


・提督→扶桑

友情度【74】
愛情度【71】
恋情度【86】
欲情度【20】

・扶桑→提督
友情度【72】
愛情度【87】
恋情度【27】
欲情度【43】





山城「な、なんなのこの高い数値は……」

伊勢「おー、お互い戦友として、上司と部下としてかなり仲いいじゃん」

扶桑「ええ、提督はとても優秀な上官でとても信頼しているの」

提督「ああ、扶桑は航空戦艦としてかなり使えるやつだし、秘書艦としても優秀な処理能力の持ち主だからな」

日向「だが、君のほうはそれだけではないんじゃないか?」

山城「そ、そうです! なんでこんなに姉さまにたいして恋情度が高いんですか!?」

提督「……まあ、容姿といい性格といい、ぶっちゃけかなりタイプだからな」

伊勢「へぇー、提督って扶桑みたいな子がタイプなんだ?」

明石「いえ、今までの測定の結果を見る限り、駆逐艦から戦艦まで提督はなんでもいけるみたいですよ?」

山城「……最低ですね」

提督「うっせ」

伊勢「それで扶桑のほうはどうなのさ? 提督とかどうよ?」

扶桑「上司として信頼はしているけれど、男の人としては……その、すみません」

日向「フラれたな」

伊勢「フラれちゃったね。慰めてあげようか?」

提督「……まあ、男として見られてねぇことくらい気づいてたからな。今さら気にはしねぇよ」

山城「そんなことよりも姉さま、次は私の番ですよね? 早く測定しましょう」

扶桑「そうね。山城、準備はいい?」

山城「準備ならとっくに終わらせました」

扶桑「そう……それじゃあ、押すわよ?」

山城「はいっ!」



山城→扶桑
↓1~4

扶桑→山城
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

扶桑「結果が出たのだけど……」
山城「こ、こっちもでましたが……」


・山城→扶桑

友情度【85】
愛情度【76】
恋情度【01】
欲情度【06】

・扶桑→山城
友情度【MAX】
愛情度【MAX】
恋情度【92】
欲情度【58】




伊勢「仲がいいとは思ってたけど、ここまでとは……」

日向「背中を預けあう大事な戦友であり、互いを思いあう仲の良い姉妹でもある。いい関係じゃないか」

扶桑「ええ、山城のことは大事な友人であり、大切な家族でもあるの」

山城「はい、山城も姉さまと同じ気持ちです!」

伊勢「いや、同じって訳でもないんじゃないの?」

日向「どうやら扶桑は女としても山城が好きなようだぞ」

扶桑「ええ、そうなの。山城のことは女性としても愛しているわ」

山城「ね、姉さまっ!?」

伊勢「でも、残念ながら片想いみたいよ?」

日向「恋情度を見る限り、山城からすれば扶桑は恋愛対象外とうやつだろうな」

扶桑「そんな……そんなことはないわよね? ねぇ、山城?」

山城「す、すみません、姉さまのことは姉として尊敬してますが……そ、そういう風に見たことはないです」

伊勢「今度は扶桑のほうがフラれちゃったね」

日向「まあ、そうなるな」

扶桑「そう、だったのね……私はずっと山城も私と同じ気持ちなのだと思ってたのだけれど、全部私の勘違いだったのね……」

山城「すみません、姉さま……」

扶桑「いいのよ、山城……勘違いをしていた私が悪いのだから、気にしないで……はぁ……」

山城「ね、姉さま……」

伊勢「まあ、そういうこともあるって! それよりも次は私となんだから、気を取り直して次の測定をやっちゃおうよ」

扶桑「そうね……伊勢、準備はいい?」

伊勢「うん、いいよ」

扶桑「それじゃあ、押すわね……」

伊勢「さて、どうでるかな」



伊勢→扶桑
↓1~4

扶桑→伊勢
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

扶桑「結果が出たのだけど……」
伊勢「こっちもでたよ」


・伊勢→扶桑

友情度【61】
愛情度【05】
恋情度【MAX】
欲情度【49】

・扶桑→伊勢
友情度【84】
愛情度【49】
恋情度【28】
欲情度【93】




山城「ね、姉さま……?」

日向「なんだ、伊勢は扶桑が好きだったのか」

伊勢「うん、扶桑って性格も見た目もかなり私のタイプだし、本気で狙ってたんだけどねぇ……これは脈ナシかな?」

扶桑「ごめんなさい……伊勢のことは戦友としては好きなのだけど、恋の相手としては見ていないの」

伊勢「そっかー……今度は私がフラれちゃったかぁ」

山城「で、でも、姉さま……その……」

日向「そのわりにはずいぶんと伊勢に欲情しているようだが?」

扶桑「……ええ、伊勢の身体だけは好きなの」

伊勢「えー……ちょっと、それはいくらなんでもひどいんじゃないのー? 身体だけが好きってどうなのさ」

扶桑「それは、申し訳ないと思うけど……伊勢の身体は見ていると身体が熱くなるの。あなたのバランスのとれた美しい身体を見ているだけで、身体中を触りつくしたいと思ってしまうのよ」

山城「ね、姉さま……?」

伊勢「んー、そこまで言われると悪い気はしないんだけどね。でも、身体だけかぁ」

日向「用は伊勢とセフレになりたいということじゃないのか?」

扶桑「ええ、正直にいうと伊勢と身体だけの関係になりたいの」

伊勢「いや、正直になりすぎでしょ……でも、そういうところも嫌いになれないんだよね」

日向「惚れた弱味というやつだな」

伊勢「ホントにそうだから困るところなんだよね。扶桑のことは好きだし、えっちしたくないわけじゃないからさ」

扶桑「ダメかしら……?」

伊勢「うーん、じゃあとりあえずは、セフレからはじめよっか? そのうち扶桑も私のことを好きになってくれるかもしれないし」

扶桑「ありがとう、伊勢……さっそく今夜お願いしてもいいかしら?」

伊勢「いいよ。ただ、そのかわりセックス一回ごとにデート一回だからね?」

扶桑「ええ、わかったわ」

日向「どうやらうまく収まったみたいだな」

山城「これをうまく収まったといっていいのかしら……」

日向「さて、その話はそれくらいにして、次の測定を始めないか?」

扶桑「そうね……日向、準備はいい?」

日向「私ならもう押したよ」

扶桑「そうなの? ……なら、私も押すわね」



日向→扶桑
↓1~4

扶桑→日向
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

扶桑「結果が出たのだけど……」
日向「ああ、こっちもでたぞ」


・日向→扶桑

友情度【47】
愛情度【84】
恋情度【79】
欲情度【MAX】

・扶桑→日向
友情度【21】
愛情度【MAX】
恋情度【74】
欲情度【13】




山城「ね、姉さま、今度は日向ともですか……」

伊勢「同じ航空戦艦仲間として好きで、それでいてお互い恋愛対象として意識してる、ってどういうことなのさー?」

扶桑「ええ、日向のことは山城と同じ大事な妹のように思っていて、できたら恋人になりたいと思っているわ」

日向「ああ、私も扶桑は同じ航空戦艦仲間で姉のように思っていて、恋人にしたいとも思っている」

伊勢「どう考えてもそれって両想いじゃないの」

扶桑「そう、なのかしら?」

日向「たしかにそうだな……よし、扶桑、私と付き合ってくれ」

扶桑「……ええ、よろこんで」

日向「うん、これで私たちは恋人同士だな」

伊勢「ちょっとなにそれずるくない? 私はただのセフレ止まりなのに、それはどうなのさ、日向」

日向「まあ、そういうときもあるさ」

山城「……それより、日向は欲情度も高いのだけど、姉さまはいいの?」

扶桑「あら、本当ね……」

日向「ああ、正直今すぐ扶桑を抱きたくてしかたがないくらいなんだが、扶桑はまだその気にはなっていないのだろう?」

扶桑「……ええ、日向のことは好きだけれど……今はまだそういうことしたいとは思えないの」

日向「まあ、そういうのは気持ちの問題だからな。扶桑がその気になるまでは私も待とう」

扶桑「……ありがとう、日向」

伊勢「なんか、綺麗にまとまっちゃってるし、なんだかなぁ……」

山城「それで、次は私の番よね……たしか提督とも測定しないといけないのよね?」

伊勢「だってそのほうが面白そうじゃない?」

山城「そうかしら……」

提督「なんなら俺はスルーしてもいいぞ?」

山城「……いえ、姉さまもやってましたし、一応提督とも測定しておきます……準備はいいですか?」

提督「ああ」

山城「……押しますね」

提督「ほらよ」



提督→山城
↓1~4

山城→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

眠いからもう寝る
明日モチベ続かなかったらHTML化依頼だすわ

山城「け、結果が出ましたけど……」
提督「ああ、こっちもでたぞ」

・提督→山城

友情度【21】
愛情度【MAX】
恋情度【47】
欲情度【58】

・山城→提督
友情度【72】
愛情度【43】
恋情度【85】
欲情度【49】


扶桑「これは…………そう、山城は提督のことが好きだったのね……」

伊勢「でも、提督からは部下としてはすごい慕われてるみたいだけど、肝心の恋愛感情のほうはなさそうじゃない?」

日向「これもまたすれ違いというやつだろうな」

提督「まあ、山城は扶桑と同じくらい優秀なやつだからな。部下としては結構気に入ってるぞ。ただ、自分の女にしてぇとは今のところ思わねーけどな」

伊勢「あらら、フラれちゃったね」

山城「……不幸だわ」

扶桑「山城、元気を出して……山城には私がいるわ」

伊勢「というか、山城が提督のこと好きだったなんて、なんか意外じゃない? いったい提督のどういうとこが好きなのさ、山城?」

日向「たしかにそれは気になるな」

山城「な、なんでそんなこと伊勢や日向に言わなきゃいけないのよ……」

扶桑「山城、よかったら私にも聞かせてもらえるかしら?」

山城「うっ、姉さままで……」

伊勢「ほら、白状してスッキリしちゃいなよ」

山城「わ、わかったわよ……提督は、その…………だから」

日向「なんだって? はっきりいってくれないか?」

山城「だ、だから…………提督はいい人すぎるのよ……扶桑姉さまと同じくらいにいい人で、優しくて、温かくて……か、かっこいいから……」

扶桑「……山城は提督のそういうところが好きなのね?」

山城「はい……ずっとぞんざいな扱いをしてきたのに、いつも私にことを気にかけてくれて……欠陥戦艦なんて呼ばれていた私をわざわざ使って、いろんな戦場に送り出してくれて……すごい改装までしてくれて……ここまで私を育ててくれたひとなんです、提督は」

伊勢「だから惚れずにはいられないって感じ?」

山城「そうよ……ここまでされたら、い、嫌でも好きになるわよ」

提督「べつにお前のことを思ってやったわけでもねぇんだがな。使える艦を使うのは当然のことだろ?」

山城「そ、そういうのを当然だと思ってるところが、本当にたちが悪いんですよ……私にとってそれがどれだけ幸せなことだったか、判ってないんですから……」

伊勢「山城って本当に提督のこと好きなのね。まあ、そこまでされたらそうなるのも仕方ないのかな?」

日向「だが、山城と同じ扱いをされていたはずの扶桑のほうは、提督に恋心を抱いてはいなかったぞ」

扶桑「私? 私は……はあ……」

伊勢「まあ、そこは受け取り方の違いってことでしょ。それより次は私とだよね?」

山城「はぁ……伊勢、準備は?」

伊勢「できてるよ」

山城「じゃあ……押すわよ」

伊勢「さて、どうでるかな」



伊勢→山城
↓1~4

山城→伊勢
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

山城「結果が出たわ……」
伊勢「こっちもでたけど、これは……」


・伊勢→山城

友情度【87】
愛情度【65】
恋情度【MAX】
欲情度【38】

・山城→伊勢
友情度【14】
愛情度【43】
恋情度【15】
欲情度【MAX】




扶桑「山城……?」

日向「なんだ、伊勢は山城のことも好きだったのか」

伊勢「だって、山城って弄りがいがあってかわいいじゃない? そういう子が恋人だったらすごく楽しいと思うのよ……なのに、ここまで評価が低かったとはね」

山城「……悪いけど、興味ないわ」

日向「またフラれたな」

伊勢「戦友として仲良くやって来たつもりなんだけどなぁ……ねぇ、私のどこが嫌いなのさ、山城?」

山城「……いつも私に構ってくるところが面倒というか、うざいのよ」

伊勢「うわ、心当たりがいっぱいあるわ……いつも嫌そうな顔してるとは思ってたけど、本気で嫌だったのね……」

日向「だが、そこまで嫌ってるわりにはずいぶんと伊勢に欲情してるようだぞ」

山城「……まあ、身体だけは好きだけど」

扶桑「山城も伊勢の身体は好きなのね。わかるわ」

伊勢「もう、またぁ? なーんで私が好きなこの姉妹は揃って私の身体にしか興味がないのかなぁ」

日向「それだけ扶桑たちからすれば、魅力的な身体なんじゃないのか?」

扶桑「ええ、伊勢の身体はとても魅力的なの」

山城「はい、まるでこちらを誘ってるんじゃないかってくらい、いやらしい身体をしてますよね。抱きついてくるときとか、わざとかと思うくらいいつも胸を当ててきますし、誘ってると勘違いしそうですよね」

伊勢「そんなつもりはなかったんだけど、私ってそういう風に見られてたのね……」

山城「だから、まあ……扶桑姉さまと同じように、セフレにならなってもいいわ」

伊勢「えー……山城とはどちらかというとプラトニックな恋愛を楽しみたいから、それはちょっと嫌かなぁ」

山城「そう、ならこの話は終わりね……次は日向だけど、準備はできてるの?」

日向「できてるぞ」

山城「じゃあ……押すわね」

日向「ああ」





日向→山城
↓1~4

山城→日向
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

山城「結果が出たわ……」
日向「こっちもでたぞ」


・日向→山城

友情度【73】
愛情度【34】
恋情度【70】
欲情度【MAX】

・山城→日向
友情度【94】
愛情度【49】
恋情度【35】
欲情度【52】




扶桑「山城は日向を大事な戦友と思ってるようね」

山城「はい、日向のことは一応……戦友として頼りにはしてます」

伊勢「それにくらべて日向はまーた欲情しちゃってるのね。扶桑だけでなく山城にまで欲情するとか、それってどうなのさ日向?」

日向「まあ、それだけ扶桑と山城の身体が私にとって魅力的だと言うことだ。あの肉付きの良い乳、尻、太ももを見て、欲情するなというほうがおかしいだろう」

山城「……おかしいのはその頭じゃないの?」

扶桑「山城、それはちょっと日向に失礼よ?」

伊勢「どんだけ扶桑たちの身体が好きなのよ」

日向「いつか姉妹丼でいただきたいと思うほどには好きだな」

山城「……流石に引くわ」

伊勢「欲望に忠実すぎでしょ……」

日向「まあ、そうなるな」

伊勢「ま、いいや……それより次は私と提督の番じゃない? 提督、準備できてる?」

提督「ああ」

伊勢「それじゃ、押すよっ」

提督「ほらよ」




提督→伊勢
↓1~4

伊勢→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

伊勢「結果が出たわよ」
提督「こっちもでたぞ」


・提督→伊勢
友情度【40】
愛情度【24】
恋情度【14】
欲情度【62】

・伊勢→提督
友情度【18】
愛情度【38】
恋情度【43】
欲情度【58】




扶桑「これは……」

山城「どっちも全体的に低いですね……」

日向「なんだ、提督と伊勢は仲が良くなかったのか」

提督「まあ、嫌いではねぇけどよ……」

伊勢「好きじゃないのは確かだよねぇ」

扶桑「伊勢、提督はとても頼りになる提督なのよ?」

山城「え、ええ、姉さまの言うとおりです……なのに、なんでこんなに低いのよ」

伊勢「いや、それは扶桑と山城だからそう思うんじゃないの? 私と違ってよく前線に投入されてるみたいだしね」

扶桑「えっ……?」

伊勢「なんか知らないけど、提督って私のことぜんぜん使ってくれないのよね。航空戦艦が必要なときには扶桑たちばっかり使ってるし、いつも留守番ばかりさせられて暇でしょうがないのよ。やっと出撃かと思ったら遠征だったりするしさ」

山城「そ、そうなんですか、提督……?」

提督「……まあ、扶桑と山城ばかり使ってるってのは間違いねぇな」

伊勢「そうでしょ? いったいなんで使ってくれないのさ、提督?」

提督「なんつうか、頼りねぇんだよなお前。正直、危なっかしくて前線に投入したいとは思えねぇんだよ」

伊勢「そうかなぁ? これでも結構頑張ってるつもりなんだけど、扶桑たちのことを気に入ってるから贔屓(ひいき)してんじゃないの?」

提督「公私混同はしねぇよ……たぶんな」

伊勢「なーんか納得いかないよねぇ」

日向「まあ、そういうこともあるさ……それより次は私とだぞ、伊勢」

伊勢「あっ、そうだったわね。日向、準備はいい?」

日向「いいぞ」

伊勢「じゃあ、押すわよ」

日向「ああ」



日向→伊勢
↓1~4

伊勢→日向
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

そろそろ埋まるぞ
次スレ予定ある?

>>944
モチベが続いたらたてるわ

伊勢「結果が出たわよ」
日向「こっちもでたぞ」


・日向→伊勢
友情度【94】
愛情度【69】
恋情度【39】
欲情度【92】

・伊勢→日向
友情度【MAX】
愛情度【18】
恋情度【34】
欲情度【50】




扶桑「やっぱり、あなたたちは仲がいいのね」

山城「ええ、こんなとこだろうとは思ってましたけど……」

伊勢「んふふ、そりゃあ私たちって親友だからね。このくらい当然よ!」

日向「まあ、そうなるな」

山城「……でも、日向のほうは違う友人にもなりたいみたいだけどね」

伊勢「ちょっと、日向ー? 私にまで欲情しちゃうとかどうなのさー」

日向「伊勢もなかなかいい身体をしてるからな」

扶桑「そうよね……伊勢の身体は本当にいいわよね」

山城「はい、それには同意です」

伊勢「みんなして欲情されちゃう私の身体っていったいなんなのよ……」

日向「どうだ、伊勢? 親友ついでに私とセフレにもならないか?」

伊勢「どんなついでよ……日向のことは友達として好きだけど、今のところは日向とシたいとか思わないのよね」

日向「それは残念だが、そういうことなら仕方ないな……さて、最後は君で終わりだな。提督、準備はいいか?」

提督「ああ」

日向「では、押すぞ」

提督「ほらよ」



提督→日向
↓1~4

日向→提督
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

日向「結果が出たな」
提督「こっちもでたぞ」


・提督→日向
友情度【45】
愛情度【54】
恋情度【MAX】
欲情度【MAX】

・日向→提督
友情度【84】
愛情度【64】
恋情度【36】
欲情度【98】




扶桑「あら、これは……」

山城「う、うそでしょ……? 不幸だわ……」

伊勢「うわ、提督ってばどんだけ日向のことが好きなのさー」

提督「……う、うっせ、日向はストライクゾーンど真ん中のかなりタイプな女なんだから仕方ねぇだろ!」

日向「なんだ、提督は私のことが好きだったのか」

提督「……ま、まあ、嫌いじゃねぇな」

伊勢「いや、好きなのはもうバレバレだから」

日向「提督の気持ちは嬉しいと思うし、良き戦友だと思っているが、私は君に恋愛感情を抱いてはいないんだ。だから、すまないが君の気持ちには答えられない」

伊勢「あらら、フラれちゃったね」

提督「……まあ、意識されてねぇことは気づいてたから、今さら気にはしねーよ」

山城「て、提督、元気だしてください……!」

扶桑「山城? 顔が笑ってるわよ?」

伊勢「だけど、日向のほうはまた欲情だけはしちゃってるんだよねぇ。そこのあたりそうなのさ、日向?」

日向「ああ、提督もなかなかいい身体をしているからな。それと股間にとんでもないものを持っていると言う噂も聞く。是非ともヤってみたいと思うのは当然のことだろう?」

伊勢「当然って言われても私にはわからないわよ」

扶桑「とんでもないもの……?」

山城「て、提督の……」

日向「ああ、そうだ提督。お互い相手の身体に興味があるようだから、私とセフレにならないか? 提督の気持ちは受け取れないが、君の主砲は受けてみたいんだ」

提督「ばっ、い、いきなりなにいってんだお前は!?」

日向「君も私とセックスしたいのだろう? 愛のあるセックスはできないが、お互いに快楽を与えあう気持ちのよいセックスならできると思うぞ」

提督「……ぐっ」

山城「て、提督? あ、愛のないセックスなんて不純ですよ!?」

扶桑「山城? あなたがいっても説得力が……」

日向「どうだ? ひょっとしたら身体を重ねるうちに私も君への好意が出てくるかもしれないぞ。これだけは心次第だからな」

提督「……ほ、本当にいいのか?」

日向「ああ、これがお互いWINWINな関係と言うやつだろう」

提督「……考えとくわ」

山城「て、提督!?」

伊勢「日向ってホント欲望に忠実よね……」

扶桑「伊勢もある意味似てると思うのだけど……」

日向「まあ、我慢はよくないからな」

明石「いやあ、今回もなかなか面白い結果になりましたね。皆さんに楽しんでいただけたようで光栄です」

扶桑「そうね……そう悪くはなかったと思うけど……」

山城「私はやっぱりやらないほうがよかったと思います……あぁ、不幸だわ」

伊勢「なんだか、いいところを全部日向に持ってかれた気がするんだけど」

日向「私は満足のいく結果でなかなか面白かったよ」

明石「なるほどなるほど……それではこれにて失礼しますねー! さぁ、提督、次の艦娘を探しにいきましょう!」

提督「はいよ」



次の艦娘安価
姉妹や僚艦、駆逐隊とか関係のある艦娘1~4隻
↓1~3のうちコンマが一番高いのを採用

キリがいいから次スレまでエタるわ
あとはてきとーに雑談でもして埋めてくれると助かる

次スレ↓
【安価】明石「提督、できました! いろいろ感情測定機です!」2【コンマ】
【安価】明石「提督、できました! いろいろ感情測定機です!」2【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495769949/)

乙。睦月型のコンマが00だが次は睦月型?秋月型?

>>964
高い方だから秋月型
















おまけ
コンマとるだけで書かない一発ネタ



日向「そうだ、最後に瑞雲ともやってみるか」


瑞雲→日向
↓1~4

日向→瑞雲
↓5~8

友情度、愛情度、恋情度、欲情度の順 ゾロ目はMAX

思ったより余ってるし、この場合埋めるよりもHTML化以来だした方がいいんかね

へい

へーい

>>1000ならエタる

The end

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