貴族「29年と11ヶ月相手ができない…魔法使いになってしまう」 (11)

貴族「というわけで奴隷市場に来たわけだが…」

執事「最近は一部の需要のため普通のヒトの奴隷がいないそうですね」

↓貴族のモテなかった理由
↓2奴隷の種族

ハーピー「ふーんあんたが私のご主人様?

貴族「あぁよろしくキミは羽が美しい…そしてなによりも見た目が綺麗だ…」

ハーピー「っ?!……」

執事「それではお屋敷に戻りましょうか」

────屋敷

ハーピー「……私は何をすればいいの?」

貴族「そうだな…まずは↓1してもらおうか」

*することさせることの安価

貴族「すまないが夜の相手をしてほしい…それ以外は不自由はさせるつもりはない!」

ハーピー「私は奴隷だから…拒否権なんてないから…無理矢理襲ってもよかったのになんで訊いたの…?」

貴族「言っただろ一目ぼれしたんだ!そんなゲスなまねでない!」キリッ

コンマ判定!
↓1のオンナノコのコンマ二桁で0に近いほどS、99に近いほどM、00は0として扱う

チョイM

ハーピー「そ…そんな急にいわれてもびっくりしちゃうからっ//」

貴族「いや美しいよ…」

ハーピー「じ…じゃあ少し井戸の水貰ってもいいかな?」

貴族「なににつかうんだ?」

ハーピー「せっ…せめて身奇麗にしたいか…」

貴族「よしわかった風呂を用意しようおい執事」

執事「はっ…」スタスタスタ

ハーピー「私奴隷なのn…」

貴族「もうそれは気にしなくていい、言っただろ不自由はさせるつもりはないと」

ハーピー「……(こんなに優しくしてくれるご主人様でよかった…)」ウツムキ




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