【特撮?】父「息子の部屋から喋る変身ベルトを見つけ、続きAなのだが」【安価】 (1000)

【特撮?】偽男「悪の組織から逃げ出したぜ。」【安価】【特撮?】偽男「悪の組織から逃げ出したぜ。」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488381833/)と似た世界線で、


【特撮?】父「息子の部屋から喋る変身ベルトを見つけたのだが。」【安価】
【特撮?】父「息子の部屋から喋る変身ベルトを見つけたのだが。」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490077569/)の分岐その1です。


そこそこ好評だったそうなので、もうちょっと続けます。



なんかのビル・客室


父「(息子の男はあらゆる仮面ライダーに変身できるベルトの所持者だった。そして、世界征服の夢を持っていた。なぜいつの間に世界征服が夢になったのか、その経緯はわからない。だが、俺は男の暴走を止めることができた。ベルトに搭載されていたAI、アルベルト三世を犠牲にして……。

彼がいなかったら男を止めることはできなかっただろう。男がベルトを悪用するのを阻止し、俺に男を救う力を与えて消えた。

そして今日の昼、男は目を覚ました。男は昨日まで何らかの悪意に蝕まれていたが、これからは男自らの判断で歩んでいく。


男がどんな道を歩もうが全てを受けとめ、全てに対応して見せよう。それがこの俺、父の使命だ。)」


警視総監せがた三四郎「……。」


司令官「社員用のですがしばらく貸しますよ。今は連絡が命なんて言いますからね。僕にも1回電話取り逃しただけで怒る友達がいてね……。」


父「ありがとうございます……。」

◆父の所持品
・機能しない黒焦げた携帯(アルベルト三世の形見)と新品の携帯。






なんかのビル・個室


男「決めた。>>3


ベルト「………。」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1490618182

人類の「自由」と「平和」、「希望」と「未来」・・・そして「笑顔」を守る!

男「人類の「自由」と「平和」、「希望」と「未来」・・・そして「笑顔」を守る!」




客室


セガタ3「む?」

司令官「来たか。」



男「決めた。父さん…。俺、まだやるよ。仮面ライダーを。」


父「そうか。まっ、次はやられるなよ。」


男「あぁ!」


司令官「いやーよかった……。ホント,テキニナラナクテ...」

セガタ3「言ったからには全力で取り組めよ。」


父「……それじゃあ俺たちはこれで失礼します。男、家につくまでに母さんへの言い訳を考えとけよ。」


男「なっ!?あー……どうしよ。ベルトのこと言っても信じちゃくれないよなぁー。巻き込みたくないし。」


父「……俺がベルト預かってようか?つけてたら母絶対疑って没収しそうだし。」


男「お願い……。」






車内


ベルト「>>5


父「!?」

男「!?」

命が惜しくないのか?ガブリッ!

ベルト「命が惜しくないのか?ガブリッ!」


父「痛っ!?なんだこの赤いコウモリは!ベルトから出てき……うわぁぁぁぁぁぁぁ!!?」←運転中、ハンドルをミスってスリップ



一時停車


父(ダークキバ)「う、うぅ……。男……無事か?」


男「だ、大丈夫だよ。ところで、今のは……。」


変身解除

父「(か、身体が重い……。)

このコウモリがベルトから急に出てきて噛みついてきた。」


男「キバットバットⅡ世?なんで出てきたんだろう?」



キバッⅡ「>>8

家出した息子を探している。見ていないか?

キバッⅡ「家出した息子を探している。見ていないか?」


男「(息子っていたっけ?キバットバットⅢ世のこと?)」


父「いや、お前のようなやつ事態見るのが初めてだが。というかさっきお前、命が惜しく……」



キバッⅡ「そうか。」


ベルト<パカッ


キバッⅡ「邪魔したな。」


男「ベルトに入っていったね……。」


父「勝手な奴だ……。お前もコウモリみたいな奴を見てないのか?」


男「うん。キバに変身するときはベルトのスイッチを押すだけだったから。」


父「そうか……。ちょっと休むか。」


男「そうだね。」


父「……ん、ベルトのスイッチが光ってる。このスイッチは仮面ライダー>>11?」

ナイト(コウモリモチーフ繋がり)

父「ナイト?……あとで男に聞くか。」



自販機が近くにあるベンチで休憩なぅ


父「はいよ、眼兎龍茶。」


男「ありがと。父さんは?」


父「コーヒーにした。ところで、ベルトのスイッチが光るのは何だ?」


男「わからない。変身以外で何か起こるのかな?」


父「……押してみるか?」


男「一応司令官にも聞いてみよ。それからでも遅くないと思う。」


父「……そうだな。もしもし。

(ついでに新しい携帯に電話帳登録しておくか。)」


司令官「>>14

お前は誰だ?

司令官(?)「お前は誰だ?」


父「ん?男の親ですが…。


(番号は合ってる。だが、この口調と声質は明らかにさきほどの司令官のではなければせがた警視総監でもない。

なんか、マネることを意識し過ぎているような……。)」


男「ん?司令官じゃない人が出るなんて珍しいね。」


司令官(?)「>>17

ふむ、鋭いな、しかしそこは「俺の中の俺」と返して欲しかったぞ(首領の声になる)

首領「ふむ、鋭いな、しかしそこは「俺の中の俺」と返して欲しかったぞ」


父「首領…!?」


男「そ、そんな!?」



父「……またアンタか。懲りないな。」

男「あのビビりがアマゾンズ克服できたなんて!?」


注)首領は前スレのオリジナルです


首領「お前ら……儂をナメてるだろ。まあいい。この通り、なんかのビルを制圧できたのだからな。」


父&男「!?」


首領「ついで言うと、せがた三四郎もお前たちも居なくて本当によかった。

そしてこれが、新しいライダーベルトか……。」


男「なんだと!?」


首領「ふっはっはっはっはっ。世界征服まであとわずか。さあどうする。父、男!!」


<ピッ


父「光ってるナイトを押すか?」

男「うん。やっちゃって。」


光ってるスイッチ(仮面ライダーナイト)を押した。

何が起きた?
>>20

トリックベント

<トリックベント


父「「「「「な、なんだ!?」」」」」


男「父さんが5人に……。そんな、生身でライダーの力を発動させたなんて……。」


父「そういえば以前、周りの時が止まったまま移動したことがあったな。

それより今は首領を止めるのが先だ。このままでいい。さっさと行くとしよう。」




車内


運転席には父がいる。

助手席には男がいる。

そして後部座席には父が4人いる。


男「すっげーシュール。」

父「見るな。バックミラーは特に見るな……。」




なんかのビル入口


首領「よく来たな!男、そして父と……げぇ!?父が5人?!」


父「「「「「変身!」」」」」


男「その……御愁傷様です…。」



現れた5人のライダーは?
>>23

巨大化1号

アーク
鎧武スイカ
エグゼイドマキシマム

男「で、デカくなるのばっか……。」


父J「危ないから俺と息子でビルに入ろう。お前たちは首領をコテンパにしとけ。」


父「「「「あぁ!!」」」」


首領「ま、負けぬ!首領がそう簡単に負けたりせぬわぁ!えっと、このスイッチを押すのか!?変身!!」


父J「今のうちに。」

男「うん。」



司令官やみんなは無事か?
>>26

首領が変身したライダーは?
>>28

縛られて吊るされてるだけで怪我はないっぽい

大首領オーズ

男「縛られて吊るされてるだけで怪我はないっぽい。」


父J「俺らがここを出てからそう時間たってないから、縛ってベルトを盗むので精一杯だったんだろうよ。見てみろ、窓の外を。」



大首領オーズ「はぁーはっはっはっはっ!!この機動力と攻撃力で圧倒させt」



巨大化1号による踏みつけ、アークによる火球の連射で追い打ちをくらい、空中に逃げるも鎧武スイカに追いかけ回され、逃げた先でエグゼイドマキシマムにマキシマムマイティクリティカルフィニッシュをモロに食らい、変身解除される首領。



首領「そ、そんな馬鹿な……。」


父J「よし、帰ろうか。」


男「待って。首領がまだベルトつけたまま。」


父J「リプログラミングして首領をしばらく動けなくしたから大丈夫だと思うけど、このまま回収しに行くか。」



司令官「>>31


首領が持つベルト「>>33

↑(自力で縄をほどいていた)

ショッカー!ゲルショッカー!!デストロン!!!

司令官「ご苦労、手間をかけてすまないね」←自力縄ほどきなぅ


男「あ、司令官。」


父J「(他の人も解放しておくか。)
あのベルトは何です?」


司令官「君が持っているベルトと同じものを作り直したのさ。ただ、今度のベルトは少々歯止めが聞かなくてね。」


父J「と、言いますと?」


司令官「ベルトを使いすぎだと判断する機能が未調整な上、機能を自慢したがるんだ。つまりは、あのままだと首領は数回の変身で灰化しちゃうって事。」


男「何度も変身したがるカイザギア状態…。」

父J「……外すしかないんですか?」


司令官「そうだね。君がつけているベルト以上に歯止め効かないから、やるなら早くやった方がいいよ。後遺症が残っちゃうだろうし。」



なんかのビル入口

首ベルト「ショッカー!ゲルショッカー!!デストロン!!!」


首領「うぅ……おのれ仮面ライダー!おのれ父!ついでn(ペチャンコ」


父J巨大「よし、早速止めるか。……どこだ?首領は?」


父巨1「足元だ。」

父J巨「あ、本当だ。」


首領からベルトを解放&事情説明


首領「灰化…消滅……。(ガクブル」←トラウマGET


男「あのままだったら世界征服する前に死んでたというオチ。」


父「いやー死ななくてよかったな。」


首領「おのれ……おのれ……。」←逮捕


父「よし、帰るか。」


男「うん。」



夜・家

風呂上がり・ベランダ


父「ふぃぃ……。」


ベルト「……。」

霊体のバジタソ「……。」


父「よお、バジンたん。どうした?

ん?俺にくれるのか?」


バジンたんから貰ったものは?
>>36

宇宙の神様と通信できるロックシード

父「これは……?」



バジタソ「……。(スゴイデショ」


父「一応、神様に携帯で聞いてみるか。アルが遺した通話履歴がある。もしもし…。」


バジタソ「……!?(ガーン!?」




てなわけで、


父「宇宙の神様と通信できるロックシード、か。ベルトを息子に返してからは役に立つかもしれない。携帯でも通話できないときのためにも一応持っておこう。」


バジタソ「……。(フクザツ...」


ベルト「>>39


父「こいつの声を聞くの、今日で最後かもな……。」

タイム・プリーズ

タイム・プリーズのウィザードリングを検索で見つけられなかったので効果を安価


父「え?何?タイム?

(時間関係の何かが起こるのか?

停止か、それとも時間旅行か?未来だったら、"アイツ"に会ってしまうんだろうなぁ……。)」


果たして、父(とバジンたん)はどうなっちゃう?
>>42

唐突に過去の世界(ベルト入手したころ)に時間跳躍

誰がベルト入手したころでしょうか?父or男?
>>45


あと、スタート地点は?
>>47

スタート地点、場所はって書けば良かった……。スタート地点が男?

すみません。場所を再安価、もしくはベランダで。



父「(視界がネジ曲がり、時間が逆走していくのがわかる。今日の出来事、息子を助けるために殴ったこと、世界から色を解放したこと、バジンたんやアルベルト三世に会ったこと、そして俺が男の部屋でベルトを見つけたこと……。


さらに過去へ戻る。こ、これ以上は俺の気が持たない。な、何かに捕まらなけれ……ば…。)」


バジタソ「……。(マカセロー」






過去の朝

スタート地点。場所は?

>>49


父「うーん……はっ。ここは……どこ?」

バジタソ「……。(オキター」

自宅の屋根の上

自宅の屋根の上・朝


バジタソ「……!……!(ボクガハコンダ!エッヘン!」


父「ドコォ?!

(な、なんて事だ。なんの悪意か、屋根の上だと?おおお落ち着け?まずは持ち物を確認するんだ。)」


◆現在の持ち物
・新旧2つの携帯。
・変身ベルト
・宇宙の神様と通信できるロックシード


父「(日時はかなり前。一体この日に何が?

……あれは?)」



男が屋根から見下ろして、見えたイベントは?
>>52

そもそもここは数日前or数年前?
>>54

>>52
訂正:男→父

せがたと首領の壮絶な戦い

>>54
追記:数か月前でも可

44年48日前

"数年"前を超している&物理的に男がベルトを受け取るのが難関なのですが。

やりますよ。ていうか、思いつきました。暫くオリジナル設定のひとっ走りに付き合ってください。




セガタ3「とぉっ!」

首領「なんのっ!」


<カンッ
<カンッ
<クラヒSE



父「(戦っているあの2人は、せがた警視総監と首領か?

時間干渉で未来が変わる?いや、例え生きる時代が異なろうが守りたいものを守る。家族を、母と息子を。

だが、必要以上に時間干渉する気はない。どうするか?)」





家の前

首領「や、やりおる。ライダーの力を手に入れる機会を逃したにも関わらず、よくぞここまで強くなったものよ。だが、ここまでだ。所詮生身の人間はその程度なのだ!」


セガタ3「くっ、だが……。力とは己の熱き魂が勝ち取るもの。故に、他人の本気を侮る輩に俺は負けん!!全力でゆくぞぉ!!」


駐車の後ろ


父「……そもそもあの中には入れない。助太刀しようにもかえって邪魔になりそうだ。」


バジタソ「……。(タイキナゥ」

父「(待てよ?車ってこんな旧式だったか?向こうに畑なんかあったか?)」


首領「そんな……バカな。ライダーでないお前ごときに……。」


セガタ3「そうではない。いつか、改造人間でなくてもライダーになれる日が来る。それを俺が早めてやる!ライダーキック!!(キュイン!!」


首領「ぐわぁぁぁぁ!!」



父「(勝っちゃったよ……。)」

バジタソ「……。」

首領「」←気絶


セガタ3「今の感覚……。そこにいる子、もう大丈夫だ。」


子供「……うん。」



父「(あれは小学生の時の男!?どういう事だ!?)」



セガタ3「君は、もとの時代に戻りたいと言っていたな。残念ながら俺にはそこまでの力はない。だが、手を貸そう。

俺は君を信じる。その証しに。」


子供「ベルト?」


セガタ3「それはただのおもちゃのベルトだ。だが、君がもし本気で仮面ライダーとやらになろうと努力するならば、君はきっと仮面ライダーになれるだろう。

人類の「自由」と「平和」の為に戦う。かっこいいじゃないか。」


子供「ありがとうございます……。」



父「(あの大きさと形状は間違いない。あれが今のベルトの素体だ。)」


セガタ3「俺の友ならタイムスリップに詳しいのかもしれない。コイツ(首領)に聞き出しながら、もとの時代に帰る方法を探ろう。」

こっからは要約


首領が時間跳躍で過去の仮面ライダー1号に挑もうとしてた。

そこにいたのは本郷ではなくせがた三四郎。首領、移動する世界を間違える。ちなみにこの世界でも首領はいるが、お察しの通り大して強くない。

小学生の男が時間跳躍の道連れに。

戦いのさなか、別世界の自分について知るせがた三四郎。小学生の男を守りながら戦い続け、勝つ。

なんかのビルで若かりし司令官が、ライダーベルトに興味を持つ。首領が持っていた技術を力ずくで奪い、"仮面ライダー1号のいる別世界の未来"での歴代ライダーを調べ上げる。

男と首領を元の世界に戻したあともベルト開発に取り組み、完成。

そして帰還した男は1年後、司令官とせがた警視総監から本物の変身ベルトを貰うことになる。




時の列車・デンライナー

父「成る程なぁ。ある意味あの時間にベルトを貰っていたと言っても過言じゃなかったわけだ。にしてもあの司令官とせがた警視総監、50越えてたとは。


よし、俺達の時間はここだな。助けてくれてありがとうございます。オーナー。」


バジタソ「……。(ペコリ」




時間跳躍した夜・家

父「(ベルトを……45年越しの宝を返すとしよう。)

返すぞ。明日は日曜だし、バイトもないだろ。」


男「>>59

ベルト「>>61

日曜は今日だよ?

(Blackの変身音)

父「あれ?そうだっけか?

(携帯には……本当だ。日曜の夜になってる。素で間違えたな。)」


男「もしかして、過去や未来に行ってた?」


父「なぜそれを?」


男「デンライナーが走る音が遠くから聞こえてたよ。」


父「そっか。それじゃあ、ベルトは……。ん?」


ベルト「(Blackの変身音)」


父黒「……。」

男「相変わらず、父さんが身に付けると勝手に動くんだね。」


父黒「(俺が身に付けると?アルの気まぐれだけじゃなかったのか?)」


ベルト「(キングストーンフラッシュの音)」


父黒「あ、コラッ!

(反射で外にベルトを向けたが、何か起きたか?)」


>>64

自販機バイク「多々買え!」

自販機バイク「多々買え!」


変身解除
父「な、なんだ?あんなところに自販機が?」


男「ライドベンダー?なんであんな場所に光学迷彩で隠されてたんだろう?」


自販機バイク「多々買え!多々買え!」



父「にしても真夜中にうるさいな。バジンたん、あいつと交渉して静かにしてやってくれ。」


バジタソ「……。(リョーカーイ」←霊体


男「ねぇ父さん。どこに声かけてるの?」



交渉、どうだった?
バジタソ「>>68

ライドベンダーと融合した

父「なっ、取り込まれた!?バジンたん!」


男「と、父さん!?なんで飛び降りたの!?」


父「……っと。このっ!離せっての!」


男「……え?ライドベンダーから何かを掴んでいる?」




なんやかんやで




ゴツいバジタソ「……。(マッチョメーン」


父「信じて送り出したバジンたんが重装甲になって帰ってきた…。」


男「父さん……僕にも見えるよ…。」



ゴ・バジタソ胸部「多々……買え…。買って……くれよ……。(グスン」←ライドベンダーAI



男「むしろバジンたんが乗っ取ったみたいだね。」


父「可哀想だから離れてあげなさい。」


バジタソ「……。(ワカッタ」

自販機バイク「……!?……!!……!!(コエデナイ!?タタカエ!タタカエ!」


父「静かになったけど、駐車スペースが大分賑やかになったな。

明日司令官に撤去を頼むか。デカくて場所とるし。」


自販機バイク「……。(ガーン!!」




翌朝・月曜


男「バイト忙しいからやっぱりベルト持ってて。」

父「あぁ。

……さて、司令官に連絡を。もしもし。自販機バイク、ライドベンダーの撤去を……。」



返答は?

司令官「>>71


ラドベン「……。(>>73

ライドベンダーを設置したなんて聞いていないんだが…

司令官『ライドベンダーを設置したなんて聞いていないんだが…。』←電話越し


父「じゃあ念のため写メを送りますね。一応男からも聞いてください。俺にはちょっとわからないんですが、キングストーンフラッシュを浴びせたら光学迷彩が解けて急に現れたとか……。」


ライドベンダー「……。」

<写メカシャ

モータスバグスター「……。」


父「こんなんですかね。」


司令官『あ、あの?父君?そのバイク、本当に自販機バイク?』


父「え?あれ?おかしいな。昨日までは自販機のバイクだったのですが。

いつの間にか金ぴかの人型がバイクと一緒にこっち来てますね。ちょっと話してきます。」


司令官『あ、ダメ!死んじゃうよ!そいつ、バグスターだから!』



父「あの、もしかしてライドベンダーの中身ですか?」


モタバグ「>>76


ベルト「>>78

モタバグ「風になるぜぇ!」←バイクに乗って直進しようとする。


父「バジンたん。火器の使用を許可する。」


バジタソ「……!……!(ワーイ!タ-ノシー!」
<パラララララララ!!



モタバグ「うわぁぁぁぁぁ!!」



\チュドーン/



モタバグ「………ケホッ。」


父「さ、大人しくしような。」

ベルト「デュアルアップ!パーフェクトパズル!」


父「(おっと。また勝手に変身したか。えっとこれは、仮面ライダーパラドクス?)

……これで降参しないようだったら破壊するしかないな。」


【戦闘を直下でコンマ判定】
1~40:父の完全勝利。データだけ残る。
41~60:取り逃がしたところをバジンたんが撃墜。主従関係が確定する。
61~80:逃げるモータスバグスター。ついでに父の車が大破。
81~100:ライドベンダーの力を借りたモータスバグスターの、ライダーブレイクが決まる。父、変身解除。


ただし、「降参」とスレに書けば自動でモータスバグスターの生存確定。

父のカッコいい戦闘シーンはカット。多分、パズルのまま追いかけ殴り続けた。




変身解除。

父「司令官。一応倒しました。」


司令官「あれ?ゲームクリアしてないの?」


父「ゲームクリア?」


司令官「基本、バグスターユニオンと戦って患者を救出したら、現れた怪人を処理しでゲームをクリアするはずなんだけど。

完全体にも見えなかったし、そもそも序盤から怪人が出てきた時点でイレギュラーなんだけど。」


父「患者って……機械やAIも対象ですか?」


司令官「え?知らんよ、それ。」


父「恐らくライドベンダーに取りついたのが原因だと思いますよ。気絶してますがコイツまだ現存してますし。

(コイツ自体がライドベンダーの自我になりつつあるとかだったら司令官引っくり返るぞ。多分……。)」


司令官「せ、専門家に聞いてみるよ。もしもし…。うん。バグスターがね……。」



Q.ライドベンダーに取り付いてた(?)バグスター。どうなっちゃってるか教えて専門家?
(オリジナル進行でいいなら、「奇跡」や「知らんがな」と記入。)

>>82>>83


モタバグ「うぅ……。>>84」←意識朦朧

ゲンムコーポレーションから逃げ出した

実はダミードーパント

ライドベンダーを破壊しない限り生きている

専門家a「ゲンムコーポレーションから逃げ出した未知のバグスターではないのか?」

専門家b「実はダミードーパント?」



司令官『らしいね。でも、僕が思うにゲンムコーポレーションから逃げ出した線が強いと思うよ。

面倒だろうけど、コッチまで運んできてくれたら詳しく解析できると思う。』


父「わかりました。」


モタバグ「うぅ……私こそが神に…。」


父「(ぜってー線路のアレ、テレビのアレ、ゾンゲのアレ…………総じて社長のミーム感染してるよ…。)」


バジタソ「……?(ウッテイーイ?」


父「うん、トドメおねがい。」




<パララララララララララ!!



結果、メモリブレイクして誰かが倒れるor消滅してライドベンダーが現れる

>>89

消滅しかかったが偶然雷が落ちてきて吸収し、レベルアップ

<ピカッ

雷<ドンッ!←バトライド創のアレ


モタバグ(UP)「見事にゴールを決めてそこのバイクを殺し、オレは完全な個体となる!!」


父「な、なんだ!?復活した!!」


バジタソ「……!!」


父「仕方ない。レースに付き合ってやるか。バジンたん!」


バジタソ「Vehicle?mode」


モタバグ(UP)「はい変わったー。」←本当にバイクになる自販機


父「(あれは……爆弾を持っているのか。なら、変身すべきだな。)

変身!」←霊体のバイクに乗る


変身した仮面ライダーは?
>>92

555

父(( || ))「いいぜ、やってやるよ。」


【レース開始・先手5ポイント勝利】↓1~↓8?

◆コンマ判定
1~15:モータス(UP)のスリップ。父に1ポイント加点。
16~30:モータス(UP)の爆弾。モータスに2ポイント加点。
31~60:Blaster modeで狙撃。父に2ポイント加点。
61~80:赤信号。初回のみモータスに-1ポイント減点。2回目以降は低い方の点数が両者の点数になる。
81~96:初回のみアクセルフォームで父に3ポイント加点。2回目以降はモータスの体当たりでモータスに1ポイント加点。
97~100:奇数で救済あり。偶数で変身が解け、再変身。父に-1ポイント減点。

勝者、父。

モタバグ「ま、負けた!この俺が!?」


父(( || ))「当然だろ。爆弾を投げようとするどころか、赤信号を無視しやがって。

お前の敗けだ。さっさと消えるか、大人しく逮捕されろ。」


モタバグ「い、イヤだ!俺はまだ風になりきれてねぇ!そうだ、次!次だ!次こそこのマシンを乗りこなして風になってやる!

それまで人間を襲うのはやめてやる!覚えてやがれ!」



<ブゥゥゥゥン...


変身解除

父「行ってしまった……。だが、久々に良い走りができた。有給は良いものだ。……ん?

(知らない電話番号からだ。社員用にかける奴?)


……もしもし?」



携帯「>>101

やっほーおじいちゃん!元気してる?

孫?『やっほーおじいちゃん!元気してる?』


父「(あっ、未来の孫だ…。アルベルト三世消えたのとか、男が改心したのを知っているよな。)

あ、あぁ。元気だよ。ところで、こっちの様子は大体把握しているんだよな?

そっちも前と違って元気そうじゃないか?」


孫?『>>104

孫?『そっちにボクのパートナーいない?ちょっと一悶着あってどっかいっちゃってさー♪』


父「( 未来世界が平和(?)になった途端、孫?がチャラくなった!?ジイジ悲しい!)

お前のパートナー?走り屋(←モータスバグスター)の事か?」


孫?『>>108

イマジンさ☆

孫?『イマジンさ☆』


父「イマ……ジン?いや、見てないな。特徴はあるか?

(web検索なぅ)」



Q.イマジンの外見的特徴または契約内容は?
>>111

侍みたいな鮫で契約は孫の護衛

孫?『侍みたいな鮫で契約はボクの護衛さ。』


父「それがこっちに?


(イマジンってこれ、願いを曲解してほぼ破壊活動で解決しようとする悪徳業者じゃないか?

どー考えても嫌な予感しないんだけど?大体、仮にこの時代に来てどう孫の護衛をすると?

まさか、契約破棄?)


……契約破棄なんてあり得るのか?そうじゃないにしても、この時代でどう孫を守ると?」


孫『>>114

>>116「……。」←父に気づいて近づいてくる。

この日におじいちゃんの身が危ないって言って飛び出していったんだけど、そんなの仮面ライダーの間は毎日のことだしきっと家出したかっただけさ☆

孫?『この日におじいちゃんの身が危ないって言って飛び出していったんだけど、そんなの仮面ライダーの間は毎日のことだしきっと家出したかっただけさ☆』


父「そうか……。あ、なんか来た。虫みたいな、セミのサナギみたいな……。」


【直下でコンマ判定】
1~30:サナギ体の通常攻撃。バジンたんに防がれる。
31~60:成虫形態になってクロックアップ。ライダーの勘で致命傷は防ぐが、新しい携帯を破壊されてしまう。
61~90:成虫形態になってクロックアップ。ただし今度は父もベルトの力で生身クロックアップ。即変身。
91~100:鮫のイマジンが成虫形態のクロックアップに殴られ、飛んだ先が父。父が憑依される。

ゾロ目、判定後に父が気絶。生死はバジンたんと孫?(+イマジン)の活躍に委ねられる。

サナワーム「……。」


<パシッ


バジタソ「……!(ナニスンダ!」


父「な、なんの怪人だ?まるでインベスみたいな……。」


鮫イマジン「……。」←父のもとへ駆けつける


サナギ体→成虫形態


成ワーム「キシャアアア……。」


父「(鮫のイマジンだよな。webでは残忍なキャラだって出てたはずだが。)

あ、あれはなんだ!?」

鮫イマジン「ワーム……!」


孫?『>>123


ベルト「>>125

母さんの作ったハンバーグがいいな

孫?『母さんの作ったハンバーグがいいな。』


父「(この孫?、自由すぎる…。)

戦うしかないなら、受けて立つ。変……」


ベルト「認証ワード「ハンバーグ」ヲ確認、モードMニ切リ替エマス。」



父「え?」
バジタソ「……?(エ?」
鮫イマジン「……。」

成ワーム「……。」


クロックアップで迫ってくるワーム。

モードMでどうなる父?

>>128

↑+感度(意味深)も跳ね上がる

数秒間全身体能力が数倍~十数倍に跳ね上がる+感度(意味深)も跳ね上がる


父「(は、速い。な、殴って衝撃を相殺するしかない!!)」


<ポコンッ



成ワーム「!!?」


父「あ……あぁ…。

(なんだ?拳が痛い?だがこの痛みが何故か、頭をスッキリさせる……。さっきのモードチェンジでクロックアップにやっと追い付ける程度の動体視力を得れたみたいだ。

これなら、もっと戦える!)

変身!」

↑仮面ライダー>>131

アマゾンシグマ

父アマゾンシグマ「……この力、奴を倒すのには十分か。」


成ワーム「キシャアアア……!」

鮫イマジン「……来る。」

バジタソ「……。」



【戦闘を直下でコンマ判定】
1~10:成虫ワーム、4手で詰む。
11~50:やはりクロックアップには追い付けない。イライラする父
51~80:父もクロックアップ。成虫ワーム、2手で詰む。ベルトが壊れ始める。
81~100:鮫イマジンが父を庇い、倒れる。

ベルト「Violent strike」


勝者、父

変身解除


父「……。

(変身中、痛覚が遮断されてた。あの変身と、ベルトのモードチェンジは危険だ。ベルトの調整に加え、ワームについても後で司令官に伝えなければ。)」


鮫イマジン「……。」


父「で、あんたか。孫の相棒とやらは?

(助けに来たから悪い奴ではなさそうだが?大体、俺の身が危ないって何だ?)」


鮫イマジン「>>136


孫?『>>138

そう、本当の脅威はこれからだよ。フフフ・・・

鮫イマジン「脅威はこれで終わりではない、気を抜くな。」


父「おっと。次は何が起こるんだか。何か起こる前にさっさと司令官とこ向かった方がいいか。」




孫?『そう、本当の脅威はこれからだよ。フフフ・・・』


父「なんか言ったか?」


孫?『言ってないよー☆』


父「(キャピキャピしやがって。これが未来のトレンドなのか?

それに本当の脅威って……。)」



車でなんかのビルへ


父「(司令官んとこへ向かうか。鮫イマジンはちょっと不安だが、上空からバジンたんが追尾してるからどうにかなるだろう。

で、その鮫イマジンなんだが……。)」



鮫イマジン「>>141」←助手席

孫?『>>143』←カーナビの近くに携帯を置かせた。

鮫イマジン「男のところに迎え。」


孫?『なるべく早くした方がいいかもね~☆』


父「……なんだって?」


鮫イマジン「男のところだ。」


男「(信じていいと思うが、)

今は学校だろ。それに行くなら電車の方が速い。」



仕方ないので一旦家に戻って駅へ


父「司令官にこれまでの経緯を話すか。」←電車待ち&電話



司令官『>>146

鮫イマジン「……。」←周囲を警戒。





バジタソ「……。」←先行して男のいる場所へ。

学校の近くでゴルゴムの怪人が潜伏している情報をえたぞ!

司令官『学校の近くでゴルゴムの怪人が潜伏している情報をえたぞ!』


父「学校に怪人……!?対策は?」


司令官『たった今、近辺にライダーを向かわせた。』


父「……わかりました。

一応、向かうことにしよう。」



電車なぅ


父「……孫?とは何かあったのか?

(家出とか言ってたよな。)」


鮫イマジン「>>149

鮫イマジン「あいつ俺の分のプリン食った。」


父「……。」


鮫イマジン「生八つ橋も食われた。」


父「それで家出か…。

(気持ちはすんげーわかる。)」


鮫イマジン「……。(グスン」


父「暫く俺のところに居るか?」


鮫イマジン「……考えさせてくれ。」




学校前


父「ついた。様子は……。」


学校「>>154


鮫イマジン「>>156

ここは捨て置け、男のところに行くぞ

仮面ライダーアクセル「……くそっ。」


父「怪人相手に苦戦してる。あれが男を狙ってるゴルゴムの怪人で間違いないな?」


鮫イマジン「あぁ。だがここは捨て置け、男のところに行くぞ。」


父「……。バジンたん!」


バジタソ「……。(ハイヨー」



<パララララララララ!!


ゴル怪「うわぁぁぁぁ!?何もない上空から弾の嵐が!!」

アクセル「何!?」

鮫イマジン「!?」


父「さっさとそいつをやっつけちゃってください!」


アクセル「待て!お前は…。」


父「(悪いが加勢してる場合じゃない。避難してるであろう男のもとへ走ろう。)」



父、電話をして男を探す。


男はどこにいた?
>>159


鮫イマジン「>>161

屋上

ここまでご苦労だったな、もうお前は消えていいぞ

男『事情は司令官から聞いた。今は屋上だよ。みんなといると変身できないからね。』←通話


父「わかった!すぐ向かう!」


男『あっ、待って父さn(ピッ』


鮫イマジン「ここまでご苦労だったな、もうお前は消えていいぞ。」


父「……。バジンたん。」


バジタソ「……!(カクホォ!」


鮫イマジン「なっ!?何かに捕まった!?さっきからコレはなんなんだ!?」←浮く&身動き封じられる



父「変だと思ったんだよ。お前、なんで男のもとへ急ぐ?」


鮫イマジン「それは……男を護衛するため。貴方の手助けはもう……。」


父「(あくまでしらを切るつもりか?)

そうか。だが、男や俺はベルト無しで変身できる。その上、今回は近くに仮面ライダーもいる。

この状況下での大きな脅威とは一体なんなんだ?未来から来てるなら、ハッキリ言えるだろ。」←孫?へ通話。


孫?『それはね……。』



鮫イマジン「>>164



父「!?」
孫?『……え?そう…なの?』

男「……何が起きたの?」←携帯で仮面ライダー>>166へ強制変身、屋上から覗き見。

男にもイマジンが憑りついているため、多少荒っぽいことをしてでも体から追い出さないといけない

王蛇

鮫イマジン「男にもイマジンが憑りついているため、多少荒っぽいことをしてでも体から追い出さないといけない。」


父「そうなのか……って、そう簡単に納得できないな。そこで俺が消える必要はないだろ。

(一度、男をリプログラミングして悪性要素を全て取り除いたことがある。その後にイマジンに憑依されたのか?
それにそれを証明する方法はあるのか?)」


孫?『それじゃあ……お父さんは…。』


男「……。」←仮面ライダー王蛇(あからさまに何かに憑依されてる。)


鮫イマジン「遅かったか……。」


父「鮫イマジン。離れて見ていろ。男……孫?の父親の強さと俺の強さを孫?に伝えてやってくれ。変…身!」←エグゼイドマキシマムゲーマーレベル99


男王蛇「………ぁぁぁ……。」

父「司令官、イマジンに憑依された個体からイマジンを取り出す方法を教えてください。」←通話

【戦闘をコンマ一桁判定・↓1~↓6ぐらい?】

・「時間稼ぎ」と「敵イマジン」で、5点先取した方が勝ち。
・「敵イマジン」が勝った場合はジェノサイダーを召喚。そして……。


1、2:男王蛇「負けぬ。(フンス」←イマジンの憑依に耐える。時間稼ぎ2ポイント加算
3、4:男王蛇「むりぼ。(ガクリ」←父を攻撃。敵イマジンに1ポイント加算。
5、6:父「まあ待てや。(ボカッ」←男王蛇を止める。時間稼ぎに1ポイント加算。
7、8:男王蛇「ここかぁ、祭りの場所は。」←初回のみ敵イマジンに3ポイント加算。それ以降は敵イマジンに1ポイント加算。
9、0:初回のみ今後に救済あり。以降は専門家のストックが通常より加算。

5対4で「時間稼ぎ」の辛勝。

Q.イマジンの摘出方法は?
イマジン専門家『>>175

リボルケインを突き刺す

専門家『リボルケインを突き刺せ。』


司令官『死んじゃうよ!?』





学校・20分後


父「お、おい!司令官!早く教えろください!さすがに、これ以上は……。」


司令官『……そこの鮫イマジンに電話を代わってくれない?

解決するにはね、リボルケインを突き刺す必要があるんだけど……。』


父「わかりました!それを持つライダーはたしか……。」


司令官『あぁ!待って!ホントに待って!まずは彼に代わってから!』


父「?」←鮫イマジンに携帯を投げ、男王蛇の胴体を両手で掴む。そのまま空へ仰向けにして持ち上げる。




<モシモシ...

<エ?



<ヤダヨ?

<ヤメロー!ハナセー!


バジタソ「……。(ハイ,ケータイ」


専門家『苦渋の決断だけど、





彼こそがリボルケインなんだ!?(大嘘)』


父「なんだと!?」

男「えっ!?リボルケインはダメ!!即死技だよ!?」←仰向けで見えない。


鮫イマジン「やめろぉぉぉ!!突き刺したくない!突き刺したくなぁぁぁぁい!!」←空飛ぶバジンたんに拘束なぅ。


父「(鮫のイマジンは侍……突き刺す……。成る程、リボルケインは刀だったのか。即死級のリボルケインを男に憑依したイマジンに押し付けて取り出せばいいんだな。)

わかった!バジンたん!リボルケインをこっちに向けて最大速度で運んで、男に突き刺すんだ!!」←持ち上げた男を開脚させて、バジンたんに向ける。


鮫イマジン「せめてそっちを向けるなぁぁぁぁぁ!」


バジタソ「……。(スタート、アップ」←急速前進


【直下でコンマ判定】
1~48:父が気を使って後ろに回る。男の頭から憑依して敵イマジンを男から追い出す。
49~98:無慈悲。細かい描写はカット。
99、100:リボルギャリーが飛んでくる。

無慈悲カット


男「お尻痛い……。」


敵イマジン「きゅ~……。(オメメグルグル」


父「…やった。」


男(鮫)「やった、じゃないぞ!このたわけがっ!なんて憑依のさせ方なんだ!?」


父「え?ボラキノール憑依?」


男(鮫)「そうじゃねぇ!」


父「大体さ、俺を消そうとした奴が何か言えるの?ん?」


男(鮫)「消してやる……いつかお前を孫に影響しない範囲で消してやる……。」


父「(それは怖いな。あとで対策を考えないと。)

で、そっちのお前はなんなんだ?」


Q.敵のイマジンはどんなイマジンだった?
>>180

孫?『>>182

歴代戦隊と歴代ライダーの融合体

これで素材は2つ…。後は光の巨人の力だ。

敵イマジン「……。」←"自称"歴代戦隊と歴代ライダーの融合体をお縄


父「息子をヒドい目にあわせた罪悪感があるなら、そこで反省しててください。

もしもし、司令官。……はい。なんか、歴代戦隊と歴代ライダーの融合体を自称してるイマジンです。……はい。自称してますが、それらしき特徴もあるので嘘ではないと思われます……。」


男(鮫)「お前も相当だろ…。」


父「一応回収して調べるってさ。

で、もしもし。孫?終わったけど?」


孫?『これで素材は2つ…。後は光の巨人の力だ。』


父「孫?」


孫?『え?あ、あぁうん。みんな無事なんだね?』


父「あぁ。で、鮫イマジンはこれからどうするんだ?まだ帰りたくないなら俺たちのところに居ていいけど?

(その前にこのてんこ盛りイマジンを司令官のとこへ運ぶのが先だが……。)」


鮫イマジン「>>185」←男から出てきた


男「>>187

プリンと八つ橋とバームクーヘンくれるなら残ってやってもいい

半分出すよ…

鮫イマジン「プリンと八つ橋とバームクーヘンくれるなら残ってやってもいい……。」


父「いや、残れといってる訳じゃ……。

(でも、仮に俺を消そうとした奴でも扱いが雑だった御詫びはしたいな。話し合ってうまくすれば友になれるだろうし。)」


男「半分出すよ…。」


鮫イマジン「まことか!」


父「え……まあいいや。今日は早退でいいんだよな。」


男「うん。今日はバイトあるけど、それまでは暇だよ。」


鮫イマジン「では行くぞ!待っていろ!プリン!八つ橋!バームクーヘン!今川焼!」


父「おい。然り気無く一品増やしてんじゃねぇ。」


<ワイワイ
<ガヤガヤ



アクセル「俺に、質問しないのか?」←帰宅準備

ゴルゴム「きゅ~……。(オメメグルグル」←逮捕




なんかのビル

てんこ盛りイマジンの引き渡し、完了。ベルトの再調整で預けることに。


司令官「未来のことはよくわからないけど、みんな気をつけてね。それと、2人とも携帯はまだ大丈夫そうだね。

何かあったら必ず強制変身を使うんだよ。」


男「げっ。携帯の電池がもうない。」

父「車の充電器を使っとけ。」

父「ありがと……。」


鮫イマジン「プリン……。八つ橋……。(グ~...」




買い物後




母&鮫イ「いっただきまーす!!(パクッ」←プリン


母&鮫イ「うまーい!!」



父「(母の笑顔が見れただけで幸せだぜ……。)

よし、寝室を掃除してくる。今日の夜は長くなりそうだぜ。」


男「友達招いてる間ぐらい自重しろよ。ダメ親父……。ん?電話?ちょっと失礼……。」



2階

男の携帯『>>190

父「(そういえば、孫から未来は変わったのかどうか聞いてなかったな……。)」?

attention アルベルト3AIデータ回収率が90%を越えました。

男の携帯『attention アルベルト3AIデータ修復率が90%を越えました。』


男「あれ?アルベルト?……この名前はどっかで聞いたような?」



寝室……と見せかけて鮫イマジンをコッソリ監視



父「もしもし、孫?未来ってどんな状況?

前に世界が征服されたとか、男がベルトの力に魅入られたとか言ってただろ?って、未来変わってたら覚えてないのか。


(まっ、イマジンが家出したりプリン大戦争を起こせる程度の余裕はできたんだろうよ。)」


鮫イマジン「あむあむ……。」←今川焼を食ってる。


母「もきゅもきゅ……。」←八つ橋を食ってる。



孫?『>>194


二階

男「……ナンダコレ?アルベルト3?」

男の携帯『>>196

お前はもう用済みだ

訂正

>>176
専門家『苦渋の決断だけど、?(ry?

司令官『苦渋の決断だけど、?(ry


>>188
父「ありがと……。」

男「ありがと……。」




男の携帯表記を直下で再安価。18時までに出なければ、アルベルト3AIの修復率が100%になる。

孫?『お前はもう用済みだ』


<プチッ


父「……切られた。

(まっ、そうだよな。散々孫?の頼みを拒み続けてたし。んで、イマジンの口ぶりからして孫の存在事態は本当のようだ。

ただ、今のは鮫イマジンの扱いも考慮した上なのだろうか?

または、また未来が変わって……。)」


男「父さん。これ……。」


父「ん?携帯?」


男の携帯『1971/04/03』


父「これは、何の日だ?」


男「あれ?さっきまでアルベルトって出てたのに……。」


父「本当か!?」


男「うん。でもこの日付、初代仮面ライダーの……。それにこっちの世界だと僕がベルトを貰った日……。」



鮫イマジン「アル……ベルト?>>200

それは美味いのか?

鯖イマジン「それは美味いのか?」


父「食い物ではない。俺の仲間だったやつだ。聞いてないか?」


鯖イマジン「いや?」


男「僕も名前については聞いたことない。聞いてないのか?」


鮫イマジン「……プリンと八つ橋以外は特に覚えてない。」


父「(ダメだこりゃ。)」

男「食いしん坊だね……。」



男家、昼食後←お残しナシ。


<ピンポーン


父「はーい。」


>>202「」

鮫イマジン「>>204?」

アカレッド「大変だ!!謎の男にライダー・戦隊・ウルトラ・メタルHキーが奪われた!!
あ、住所録見てきました!!」

なんだって、それは本当かい

アカレッド「大変だ!!謎の男にライダー・戦隊・ウルトラ・メタルHキーが奪われた!! あ、住所録見てきました!!」


鮫イマジン「なんだって、それは本当かい?」



父「……知り合いか?」

男「さぁ?でも今、ライダーとかウルトラとか言ったよね。それにあのスーツ、スーパー戦隊もののだよ。多分。」

父「そうか?そうなら司令官のとこへ走った方が早い気もするが……。

(あ、ライダーと戦隊の集合したイマジン……。)


お前ちょっと来い!!」



アカレッド「!?」←有無も言わさず車の中へシュート

男「行ってきます!」←助手席へ

鮫イマジン「!?」←家に上がろうとしたところをバジンたんに捕まる。

父「ちょっと出かけてくる!」

母「いってらっしゃーい!」






なんかのビル・客室

司令官&歴代戦隊と歴代ライダーの融合体のイマジン(以下、戦ライジン)


戦ライジン「……。」←正座


司令官「なんか父君、やつれてない?」


父「おかげさまで、たった一日がこってり濃厚です。それより、なんかヒーロー関係で困ってるやつを見かけたので連れてきました。赤赤さんです。」


男「アカレッドだよ。」


戦ライジン「……。(ジィー...」

アカレッド「……。(ジィー...」


司令官「電話でも聞いたけど、盗まれたって?謎の男に?」


アカレッド「>>206

戦ライジン「>>208


父「(一応、外にバジンたんと鮫イマジンを見張りに外においたが、大丈夫だろうか。)」

あぁ!胸はなかった!

アカレッド「あぁ!胸はなかった!」


司令官「あの……胸のない女性の可能性もあるでしょ?」

父「(本人がいなくてよかったな……。)」

男「(……バカレッド?)」


戦ライジン「>>208

アンポンタンめ……

戦ライジン「アンポンタンめ……。」


アカレッド「なんだと!?胸のない女性がいるのか!?」


父「(アンポンタンは別にいいのか?)」

男「(古●っぽい声で言わないでほしかった……。)」


司令官「まあまあ落ち着いて。君も今回の事件に関わっているかもしれないだろ。歴代戦隊と歴代ライダーの融合体のイマジンなんかて聞いたことないし、さ。」


アカレッド「彼が?」


戦ライジン「……むぅ。」


父「それで、心当たりはあるのですか?」


司令官「>>211

戦ライジン「>>213

というかウルトラとメタルHに関しては今どこにあるのだろう

司令官「というかウルトラとメタルHに関しては今どこにあるのだろう。」


父「(盗まれたキー。鍵、だよな。まさか目の前のイマジンが鍵のなれ果てとは信じがたいが……。)」


アカレッド「盗んだやつに胸がないこと以外は特に覚えてない。」


男「(盗んだ人、もしかしてアカレッドに悪口言われたから仕返しに盗んだんじゃ……。)

あの、そのイマジンはキーと関係あるんですか?歴代の融合体なら何か知ってそうですが?」



戦ライジン「>>213

仮面ライダーと戦隊以外は管轄外だ!俺が知るか!

戦ライジン「仮面ライダーと戦隊以外は管轄外だ!俺が知るか!」


父「」
男「」
司令官「」
アカレッド「」




仮面ライダーと戦隊以外は管轄外だ!




戦隊以外は管轄外だ!




戦隊以外は


管轄外だ!




戦ライジン「……あっ。」


アカレッド「つまり知ってると。これは根掘り葉掘り聞き出すしかないな!」

司令官「僕からもお願いするよ。なんなら専門家に聞いてもいいけど、リボルケインで突き刺されても文句言えないよね。」

父「(あぁ、コイツもアホの分類だったか。)」

男「(なんで普通に言いたくないって言わないんだろう。)」


戦ライジン「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


夕方へ


男「バイト行ってきまーす。」


戦ライジン「>>216」←本当に知らなくても可。


扉<ガチャ

>>218「」←犯人でも可

専門外の知識などわかるかっての!

仁良光秀

戦ライジン「専門外の知識などわかるかっての!」


アカレッド「でもよ、歴代戦隊の融合体なら怪しい奴の1人や2人、知っててもおかしくないだろ。」


専門家「……どうやらこのイマジンは戦い方専門みたいで、人脈とかには疎いみたいだね。」


戦ライジン「へっ。今ごろ気づいたか。」


父「(そこを胸張って言うことじゃないだろ。)」



扉<ガチャ


ニラミツ「……。(ヒッヒッヒッ...」


司令官「あれ?君はたしか……仁良君?

あぁ、彼らはお客さんだから。」

戦ライジン「!?(ドラーイブ!ターイプスピード!」←司令官を庇うように立ち上がる。

父「?」

アカレッド「んーこの顔、どっかで……。」


ニラミツ「>>221

終わりだ、仮面ライダー!(マグマ!)

ニラミツ「終わりだ、仮面ライダー!(マグマ!」←多分ガイアメモリ


司令官「えぇ、ドーパント!?」


戦ライジン「ふんっ。」←ドア銃で牽制


ニラミツ「ぐぅぅぅ……!!」←やや怯む


アカレッド「スーパー戦隊がいることを忘れていたな!」←殴る


ニラミツ「ぐぅぅ!?」←殴られるとは想定してなかったのか、窓から落ちる


アカレッド「あっつ!?あっつぅぅぅ!!?」


戦ライジン「バカは放っといて奴を止める!一撃でもやられたらビルが熔けるぞ!」

父「あぁ。バジンたん!鮫イマジン!」



バジタソ「……。(ハーイ」

<パララララララララ!!←不可視の有能ガトリング

鮫イマジン「くらえっ!」←斬撃


ニラミツ「ぐぁぁぁぁぁ!!」




なんかのビル・入口


父「さて、何しに来たか教えてもらおうか。」←携帯を取り出す


【直下でコンマ判定】

1~50:歴代戦隊と歴代ライダーのイマジンによるメモリブレイク。
51~70:マグマドーパントの土下座+釈明で何かあれば記入。
71~95:マグマを発射、携帯が破壊される。
96~100:ビルにマグマが着弾。嬉々と逃げ出すマグマドーパント。


ただし、「アクセル」と記入した場合は救済発生。

<マキシマムドライブ!!

メモリブレイク

ニラミツ「う……うーん…。」


戦ライジン「こんなものか。」


父「……強いな。」


戦ライジン「当然だ。自称するのはそれなりのものがあってこそだ。」


司令官「とりあえず逮捕するよ。早くしないと口止めしようと誰か来るだろうからね。」


<ザッ


司令官「ほら来た。マスカレイド多数、僕たちを囲んでいるよ……。」


鮫イマジン「フラグを立てたの間違いでは?」


<ドカッ
<バキッ
<ヤメロー!グワー!


アカレッド「なにボーと突っ立っているんだ!?ピンチだからこそ戦うんだろ!!」


バジタソ「……。(ミエナイッテ,ベンリダゼィ」

<パララララララララ!!


<うわぁぁぁぁぁぁぁ!?



戦ライジン「バカと奇跡が突破口を開いた!俺はここに残る!司令官と父はコイツを連れてビルへ走れ!」

鮫イマジン「助太刀する。他に構わず直進するのみ!」


父「あぁ!!」

司令官「うひぃ。走りたくないなぁ……。」






なんかのビル・尋問室


司令官「せがた君が応援寄越すって。」


父「そうですか。で、捕まえた彼はなんと?」


司令官「軽く調べたら、元警察で殺人犯なのがわかったばかり。どうしてここに来たかはこれからだよ。」


Q.なんで仁良はここに来た?
>>226

父の携帯『>>228

父を倒せばショッカーの幹部にしてやると言われたから

母「今日はカレーですよ」

ニラミツ「父を倒せばショッカーの幹部にしてやると言われたから……。」


司令官「だってさ。あの幹部、まだ懲りてないみたいだね。生かしたままだったのがダメだったのかな?」


父「……俺はそれでも生かすつもりですよ。何度でも叩き潰すまでです。」


司令官「ど、どこに行くんだい?」


父「司令官さんは社員のみなさんとここの守りを固くしておいてください。俺は外のみんなを助けに行きます。」


司令官「ま、待ちなさい。ベルトはまだ調整できてないんだよ?」


父「俺にはこれがあります。……あ、電話だ。もしもし。」


母『今日はカレーですよ』


父「わかった。すぐ帰る。」


<ピッ



司令官「父君。ベルトは調整中でね、携帯での強制変身がどうなるか。安全の保証はできないんだ。

多用は控えるんだよ。」



父「……はい。」







父「(これは……何人いるんだ?この熱気とざわめき……まるでお祭りだ。)」


VSごちゃ混ぜ量産戦闘員軍団


父「……変身!」


【安価+コンマ】

どんな仮面ライダーへ?
&どんな技を使う?
↓1~↓3

合計コンマで150を出そう!出せなかった場合、ペナルティー発生!

無双カットォ!!


<セイヤー!セイヤー!セイヤー!セイヤー!セイヤー!

<ダラッシャアアア!!
<セイハー!!


<START UP




<TIME UP

<DEFORMATION

殲滅完了・変身解除

父「こんなものか……。これは、録画の機材?あっちにもこっちにも……。」


バジタソ「……。(タックーン」


父「よっ。みんなは?」


バジタソ「……。(アッチ」



戦ライジン「本当に変身した……。」

鮫イマジン「さすが主の御祖父様だ。」

アカレッド「ふむふむ……。複数のライダーに変身……。」


父「……どうした?」

アカレッド「ライダーのキー盗んだの、お前じゃね?」


父「いや、なんでだよ。」


アカレッド「住所録を見たと言っただろ。あれの中に今日の事件の容疑者がいる。」


父「なっ。」


アカレッド「……詳しくはビル内で話したい。」





で、父は無罪な訳で。


アカレッド「また1から調べ直しかぁ……。」

鮫イマジン「プリン買ってくれる男が犯人なわけないだろ。」

戦ライジン「ここにはアンポンタンしかいないのか?」

父「……今日は帰ります。それと、今日の戦闘データを撮ろうとした奴がいたらしく、機材を全部回収しておきました。」

司令官「お疲れさん。そろそろベルトを返さないとね。」



夜・帰り道


男「……あれ?」

???「……。」←逃げ走る誰か

男「今のは?」




翌朝・通勤ラッシュ

父「さすがに出社せんと。」


携帯『>>237

父「(満員電車の中でかよ!?例え課長だろうと手短にしてもらうぞ!)

もしもし?」

携帯『お前を見ているぞ...。』


父「(誰だ?声に聞き覚えあるか?携帯の表記はどうなっている?……勘でも構わないから当ててみるか?)


お前は………。」


バジタソ「……。(ヤッホー」←走行中の電車と同じ速度で飛びながら、手を降る霊体バジンたん。


父「(いや、まさかバジンたんがこんな声を出すはずない。指示には必ず答えてるし。)

やっぱ、俺に恨みある奴だよな……。」



携帯『>>240』←名乗るでも別の誰かに通話相手が変わるでも可+携帯の画面はなんと出てる?

パラド「ゲームに付き合って貰うぜ」
ステージセレクトで採石場へ

パラド『ゲームに付き合って貰うぜ』


バジタソ「!?」


父、ステージセレクトで採石場へ




採石場


父「な、なにが……。」


パラド「ようこそ、俺のゲームへ。」


父「(また怪人関係か?それともゲーム、ただの娯楽か?)

悪いが俺はゲームを楽しむのは好きだが、得意じゃない。期待に添えれなくても文句言うなよ?」


【選択安価>>243
注)現在放送時の都合で、バラドは倒せません。

a)きれいなパラド。+死ぬことはないゲームのテスターを依頼される。どんなん?
b)そこそこ機嫌のいいパラド+負けたら死ぬけど、勝てばご褒美(罠じゃない)がある。どんなん?
c)容赦ないパラド+「古いけど、ライダーバトルって知ってる?」
d)バグったパラド+安価>>243

b 勝てばガシャットギアデュアルΣ(ウルトラのゲームとメタルHのゲームが入ってる)がもらえる

パラド「そう身構えなくていい。今日俺が拾ったゲームに勝てばガシャットギアデュアルΣ(ウルトラのゲームとメタルHのゲームが入ってる)を渡してやろう。ただし、負ければ死ぬデスゲームだ!」


父「……断れば?」


パラド「死。」


父「だろうな。お互いフェアにゲームを楽しむとしよう。で、ルールはなんだ?

(ここで携帯の強制変身を潰されたらほぼ詰み。だが、アイツは本気でゲームを楽しむつもりのようだ。安堵はしないが、わずかな希望に賭けるしかない……。)」


パラド「今回やるゲームは、これだ!」


【安価↓1~↓4】
ルール制定。

・レースゲームやシューティングゲーム、運ゲーなどの種別のみでも可。

・コンマ偶数をx回連続で出す、変身一部限定などのコア設定でも可。

・採用は明日8時or出た中で今コンマと最も差の小さいレス。

仮面ライダーに関するクイズゲーム

↑全部ミックス

ホントは4つのレスから選ぼうと思ってたけど、かき混ぜた方が面白くね?と自分も思ったので、

>>245>>248をカキマゼ~ル!!



\仮面ライダーに関するクイズゲーム/


bit鳴滝「よく来たな、挑戦者よ!正解だと思ったライダーにその都度変身するのだ。

なお、審判は私だ。(カクカク」


父「はぁ?!

(ま、マズいぞ!俺にライダーの知識は皆無だ!男や司令官だったら兎も角、ベルトすらない状態で色んなものに変身しなければならないのか!?

幸い、携帯は封じられてない上に充電はバッチリ。強制変身の多用は控えるべきだろうが、やるしかないだろう……。)」


パラド「……。(ニコニコ」


父「(まさかアイツ、それを知ってかぁ!?)」


bit鳴滝「さぁ、まずは例題だ。赤い仮面ライダーと言えば!?」


父「赤……あれだ!仮面ライダー龍騎!!変身!」


bit鳴滝「……まあ、正解としよう。だが次はそう簡単には行かないぞ!」


注)>>1もマジで細かい描写は自信ないです。全国の鳴滝さん、お願いですからすぐ調べてわかるものにしてください。><


【コンマ判定&安価】
↓1~↓3

1)クイズの質問と答えを記入。

2)次に、「知識」「幸運」「検索」「ヒント」を記入。←父の行動になります。


・知識:投下レスが20以下で成功。
・幸運:投下レスが45以下で成功。
・検索:自動成功。ただし、50以下が出た場合はパラドにバレて嫌われてしまう。なお、とある方法(ヒントはSJEx)で携帯以外での検索方法で探れる。この場合はバレない。
・ヒント:???(多用は控えるべき)

bit鳴滝「最初はこれだ。仮面ライダーWの主人公、左翔太郎の師匠の名前は?」


父「おい待て。名前ってなんだよ。仮面ライダーに変身するんじゃなかったのか?」


bit鳴滝「ぐぅ……おのれディケイドめ…。問題文までもが破壊されてしまったか……。」


パラド「その答えの人物も、ライダーに変身するだろ?それに変身して答えにしろよ?」


bit鳴滝「そ、そうか!スカルメモリかぁ!!」


父「(スカル……メモリ?)

強制変身……スカル?」



仮面ライダースカル「これが答えか…。」←おま罪のポーズで解答ボタンを押す


bit鳴滝「答えは鳴海荘吉……正解だ!」


父「(ふぅ~……ちょろいちょろい。)」


パラド「……。」

bit鳴滝「2問目だ!シェードによって生み出された仮面ライダー、通称No.5は?」


父「(き、急に難しくなった……。シェード?生み出された?

改造人間だよな。となると、放送規制が強まった平成より前か?)」


?パラド「おや?そんな仮面ライダーは正式にいたか?ライダー集結時に出てこない奴だろ?」


bit鳴滝「平成ライダー製作スタッフ陣と石森プロが作り上げた公式ライダーだ。

テレ朝開局50周年記念番組で、人気俳優および人気歌手の吾郎が仮面ライダーに変身したのが大きな話題となったな。念願のライダーになれたのは、まさに夢を叶えたということか。」


パラド「仮面ライダーになることが夢……くっふっふっふっ…。」


父「(つまり、明確な改造人間の平成ライダー?そして集合したことがない?

変身選択画面……携帯の端っこにある。……アマゾンアルファ?アマゾンオメガ?

いや、放送時間と夢を叶えただからもっとヒーローのイメージが濃いやつ……。

あ、ちっちゃいアイコンがある。これだな!)」



仮面ライダーGに変身途中

bit鳴滝「おぉ!?幻の公式ライダー、仮面ライダーGがここに!正解だ!!」


父「まだ解答ボタンを押してないから。ポチっとな。」


bit鳴滝「正解だ!!さぁ、次がラストだ!」

bit鳴滝「最後はこれだ。仮面ライダーカブトに登場する「戦いの神」の異名を持つライダーとは? 」


父「(「戦いの神」?仮面ライダーカブトの中で神っていそうなのを探すか……。


カブト、ガタック、ザビー、ドレイク、サソード、ホッパー、ホッパー、ダークカブト、ケタロス、ヘラクス、コーカサス、ハイパーカブト、ハイパーガタック……。どれだ?)」


bit鳴滝「迷ってる。迷ってるなぁ?」


父「(さすがに最終問題ではボロを出さないか。ここはやはり携帯で検索を……。)」


携帯『検索を始めよう。』

父「な、なんだ!?」



サイクロンジョーカーエクストリームに強制変身


父「……そうか。わかった。わかったぞ!答えはガタック!そうか!そういうことだったのか!変身!!」



仮面ライダーガタック「これが正解だぁ!!(ポンッ」


<ピンポンピンポンピンポーン



bit鳴滝「おめでとう!全問正解で君の勝ちだ!いやぁ、本当は例題含めて2問以上合っていれば再挑戦のチケットを渡すつもりだったが、まさか全問正解してくれるとは!

ほら、これは私からの景品だ。パラドという奴とは別のだから気にしないでくれたまえ。では、ライダーっていいもんだなぁ。」


消えるbit鳴滝



父「俺もそう思う…。

さて、パラド。ゲームクリアだ。元の世界に帰してもらうぞ。」


パラド「俺からの景品はいいのかい?」


父「……忘れてた。」


パラド「約束通り、これがガシャットギアデュアルΣだ。おっと、普通に持つだけならバグスターには感染しないからそれだけは保証しよう。」



父「(バグスター……やはいこいつ…。逃げたら死ぬと言いながら妙に優しいな……。)

……パラド、お前は俺に恨みがあるんじゃないのか?」



元の世界に帰ろうと、消え始める父


パラド?「>>258

アルベルト3世を再生しろ、それが未来を救うことに繋がる。

パラド?「アルベルト3世を再生しろ、それが未来を救うことに繋がる。」


父「ま、待ってくれ!!お前はいったい……。」







電車


父「……はっ。

(ここは…電車の中?

そうか。戻ってこれたのか。時計と日付を確認、駅名は会社から一個過ぎたところ……あとで引き返さないとな。で、このガシャットギアデュアルΣ。あとで司令官に調べてもらうか。

鳴滝の景品も健在……これは昼休憩時に開けようかな。)」






昼休憩時

Q.鳴滝さんの景品は?
>>261

父「お茶うめぇ…。」

トッキュウレッシャー用のオレンジ色のパス

父「(トッキュウレッシャー用のオレンジ色のパス……らしいが、使い方がわからん。これは……神様のロックシードと同じく取っておくか。)」




そのころ


男「(学校は昨日の事件でお休み。司令官とこでイマジンたちの話を聞いてるけど……。)」


バジタソ「……!……!(父イナイ!父イナイ!」←火器は使わないが、暴れまわる霊体←みんなには見えてない


司令官「ポルターガイストだぁぁぁ!!

ゴースト!早くゴーストに変身して!」


鮫イマジン「こ、怖くなんか……ないぞ?決して怖くなんか……ないぞ?」←直立して硬直化


バカレッド「やいやい!暴れてるのはそこかぁ!?」←検討違いの場所にパンチキックジャンプ


戦ライジン「このっ、アンポンタン!マジで危ないからやめブファッ!?」←バジンたんとバカレッドに殴られる


男「……強制変身。ゴースト。バジン……たん?」





父「おつかれっしたー。」


携帯『>>264

男『今どこ早く来て』

男『今どこ早く来て』


父「え?会社だけど?これから帰る前に司令官とこ寄って調べものを……。」


男『すぐ、来て!』


父「アッハイ。

……電話越しに聞こえた騒ぎ、司令官とこだな。」



どうやら男がバジンたんを見えるようになった後でも、どうにかできなかったもよう……。




なんかのビル


父「はい、父です。」


バジタソ「!!」←VEHICLE MODEでウィリー突進&喜びの機械音


父「危なっ!?」←避ける


窓<パリーン


父「あ」
男「あ」←ゴーストに変身
司令官「あ?」
アカレッド「あ?」
戦ライジン「あ」←スペクターに変身
鮫イマジン「怖くない!怖くない!怖くない!怖くない!」



落ちるバジンたん



父「一件落着……か?」


ガシャットギアデュアルΣを司令官らに渡した。

司令官「よくパラドに捕まって生きて帰れたね。」


父「そんな危ない奴だったんですか?」


男「うん。まだ倒す方法がわかってないと聞いてるよ。」


司令官「しかしこれでキーではないが、それぞれのモチーフは揃ったな。

これらを使ってアカレッド君のキーを見つけれたらいいが、何かあるかな?」


アカレッド「>>267

戦ライジン「>>269

いけるかもしれない

キーを見つけて何するつもりだ!!言え!!(アカレッドに殴りかかる)

アカレッド「いけるかもしれない。正義の戦士が揃えば、共鳴して引き合って場所を特定できるれば……。」


男「あ、なんかロマンありそう。……あれ?どうしたの?」


戦ライジン「キーを見つけて何するつもりだ!!言え!!」←アカレッドに殴りかかる


アカレッド「うぼぁ!?」←殴り飛ばされる


父「アカレッド!?」


鮫イマジン「心を鎮めよ。キーは盗まれたと言ってた。つまり、キー自体は彼のもの。どう扱うかは彼の自由。その拳は盗んだ輩に振るうものだろ?」


戦ライジン「そんなもの、信じられるか!?」


司令官「まあまあ2人とも。アカレッド君は宇宙に散らばったレンジャーキーを回収するための旅に出ていたそうじゃないか。

それに、盗まれたとしても悪用されないのであれば許すつもりなのだろ?」


アカレッド「あぁ。人のを盗んだらちゃんと謝って理由をしっかり聞こう。そして仲直りの握手。そう、なんかのビル前で僕と握手、というやつだ。」


男「それに、何かあったら僕らが止めるよ。ところで、僕に憑依してたときは教えてくれなかったけど、契約者とか契約内容はあるの?」


父「(イレギュラーのイマジンなら、そのルールすらなさそうだな……。)」


歴代戦隊と歴代ライダーの融合体であるイマジンは、誰と契約し、どんな内容または完了したか?

戦ライジン「>>272

戦ライジン「小学生の男の子が本物のヒーローに会いたいと願い、それを叶えた。」


父「既に契約完了したのか。」


男「でも、過去に帰らなかったんだ。なんで?」


戦ライジン「それは……。」


司令官「そう言えば男君。君もヒーローに憧れてたよな。」


男「ぼ、僕ですか?はい、そうですけど……。」


父「このイマジンと面識はないのか?」


男「ある……かもしれない。僕の過去、いくつか継ぎ接ぎになってる所が多いから……。何かに支配されてたらしくて……。」


戦ライジン「そうか……。」


アカレッド「ところで今日はお開きか?俺は一旦帰るけど、お前らはどうする?」


司令官「空き部屋(という名の拘置所)ならまだあるからここに泊まってもいいよ。」


父「俺たちの方は……少し芝居をしてもらうことになるが。」


鮫イマジン「男の学校でできた友達その1か。しかも報酬付き……。>>275(ジュルリ...」

戦ライジン「>>277

鮫イマジン「待っていろミルクレープ...(ジュルリ...」


戦ライジン「お前は食い物のことしか頭にないのか・・・」


父「それが、正確には主と喧嘩したらしくてな。勝手に自分の分だったプリンと八ツ橋を食われたのを根に持ってるらしい。」


戦ライジン「やっぱり食い物のことしか頭に入ってないじゃないか・・・。」


男「あの……、あなたはこれからどうするんですか?」


戦ライジン「ん?あぁ失礼。泊まる場所だな。>>280


父「(今、店閉まってないか?)」←直下70以下でミルクレープが買える。

↑または野宿

戦ライジン「男の携帯にナビ代わりにインストールしてくれないか?」


父「携帯に?そんなこともできるのか?」


男「うん。ケータロスって専用アイテムを使って複数のイマジンを憑依させた話なら聞いたことあるけど……やめた方がいいよ。

アルベルト3AIの修復中らしいから。」


司令官「ほ、本当かい!?」


父「司令官はアルの教官だったんでしたっけ?」


司令官「あぁ!そうかそうか!いやー良かった!ただじゃ死なないとは思っていたけど!!

そうかそうか。それなら、男君にも社員用の携帯を貸そう。アルベルト君の調整は僕に任せてよ。

あっ待って。イマジンの憑依は……うん。できるタイプだよ。強制変身も安定してできるようになったから電池だけには気を付けてね。」



てなわけで、




鮫イマジン「暫く……お世話になる。(グゥ~...」


母「いいのいいの!男君と仲良くね!」


父「ご、ごめんな~。この時間じゃどこもお店空いてなくて。」


母「それでもいいの!さ、上がって!」←父に腕組み


男「(携帯の中……社員用だからセキュリティ硬くてバグスターに感染することはまずないだろうけど……。窮屈じゃないかな?)」

晩御飯後の夜・男の部屋

男「寝る場所は鮫イマジン?がベットで、僕は布団。携帯の中のは……出てくる?もう一個布団取り出すよ?」


戦ライジン『>>287

鮫イマジン「>>289



一階リビング

父「(アルベルトは必ず復活する。だがパラドの、未来を救うことに繋がるとはどういうことだ?

孫?の、アルベルトの破壊と男の危険視……この矛盾はなんだ?)」

↑どこであろうと寝られるから心配するな

戦ライジン『そこまで世話になるわけには…。それに、どこであろうと寝られるから心配するな。』


鮫イマジン「俺はいつ戦いになってもいいように立って寝るから心配ない。」


男「朝、ヨーグルトあげるからせめて布団の近くに立って寝て。それと、軽いのでいいから長いタオル羽織って。今日は冷えるかもしれないから。」


鮫イマジン「……かたじけない。」


男「うん。それとさ、これからも宜しくね。友達としてもさ。」


鮫イマジン「……。あぁ、男殿。」


男「勿論、君もだよ。えっと、なんて呼べばいいかな?」


戦ライジン『む?』


男「友達だからさ、気軽に呼び合いたいんだ。」


戦ライジン『あ、あぁ……。そこまで望んでないが…。』


男「歴代の……融合体……。ジェネレーション……ミックス……。」


鮫イマジン「お、おい。悪いことは言わん。今すぐ本名を言わないと名前が決まってしまうのではないか?」


男「そんなことはしないよ。採用するかは、君自信に決めて欲しいんだ。」


戦ライジン『そ、そうか。それなら……決まったか?』


男「うん。名前は……マイはどうかな?」


鮫イマジン「歴代ヒーローの融合体で、その力を舞うように披露するからか?」


戦ライジン『マイ……か。そうだな。>>293


【戦ライジンの名前を安価>>293

ちなみに>>1の推しはライジン。

元契約者から名付けられた名を明かすのでも可。

ライジン

戦ライジン『ライジン…』


男「それが…名前?」


戦ライジン『名前はちゃんとある。ライジンだ。』


鮫イマジン「ふむ。名付け親がいるのか。さぞ契約者と仲が良かったのだろうな。」


戦ライジン『まあな。だが、そいつはもう覚えてないだろうが……。』


男「……?」



リビング


父「(あの2人のイマジン……。あのままで大丈夫だろうか。片や孫の護衛、片や本物のヒーローを見せる、それぞれの契約……。

……大丈夫だよな?)」





父「おはよう。」

男「おはよう……。」←寝不足


鮫イマジン「>>296」←母が近くにいるので男の友達役

戦ライジン『>>298』←携帯の執事役

おはようございます、お母様今日もお美しいですね

勝手で申し訳ありませんが、締め切ります。次はちゃんと事前に宣言します。

鮫イマジン「おはようございます、お母様今日もお美しいですね」

母「あら。ありがとね。」


父「誰だあれは。」

男「あはは。ミルクレープ食べれなかった分、晩御飯をおいしく食べてたもんね。」


ライジン『イマジンでも胃袋を掌握されるのか...。』


母「ところで、今日も出かけるの?」


父「今日は会社だ。」

男「僕は学校ないけど……遊びに行くよ。」←司令官とこへ行くよ。

鮫イマジン「拙者も……だ。」←男の護衛

ライジン『自分は…。』


男「ライジンはあとでね。」



電車待ち

父「(そろそろベルトの調整が終わる頃だ。アルベルトの復活も……。

ん……。その連絡か?)」


携帯『>>302

貴虎兄さん『ユグドラシル幅者のですが、ベルトの修復が完了しました。』


父「(ユグド……ラシル?司令官の友人か?)

わかりました。司令官や男には伝えましたか?」


貴虎『>>305

司令官『>>307』←割り込み通話

いつも世話になってすまないね、貴虎

貴虎『ええ、既に司令官に届けてあります』


父「そうですか。わかりました。

(ユグドラシル…どこかで聞いたことあるような……。)」


司令官『いつも世話になってすまないね、貴虎。』


父「し、司令官?」


司令官『おはよう父君。貴虎はベルト開発の協力者でね、ロックシードの……ん?あぁ、この話は後がいいかな?』


貴虎『いえ、問題ありません。ですが…。』



<マモナクーデンシャガー...



司令官『いやいや通勤中にすまないね。』


父「いえ、お気遣い感謝致します。」


司令官『それじゃあ、男君にもちゃんと渡しておくよ。じゃ。』


<ピッ


父「(……切られた。まあいいか。さて、今日も…)」



<ガッシャーン!!



Q.電車止まる。何が起きた?
>>310

ゾンビ社長再び

    \ゾンビ社長再び/



父「(ま た あ い つ か)」



<ワタシハカミ!!
<ハナセー!!



父「(仮面ライダーの身内として情けないな。仕方ない。今日こそなんとか片付けるか。ゲーム関係だし、)」


【選択安価>>313
父の行動は?
a)もしもし、パラド?
b)もしもし、司令官?
c)強制変身、エグゼイドマキシマムゲーマーレベル99


ゾンビ社長「」

b

父「もしもし、司令官?駅なんですがね、例の再生怪人……エグゼイドっぽいゾンビ……はい、そうです。

あーそうです。電車止まりました。でしたら……そうですね。このまま無力化して回収……わかりました。

強制変身!!」←エグゼイドマキシマムゲーマーレベル99



戦闘シーンカット



社長「」←気絶


変身解除

父「また成仏される前になんかのビルへ運ぶか。バシンたん、運ぶの手伝って。

(今日も有給申請しないと……。)」?





なんかのビル


父「捕まえました。」


社長「」←まだ気絶


司令官「それじゃあ早速せがた君に何とかしてもらおうか。」


鮫イマジン「>>316

ライジン『>>318

ゲンムコーポレーションに抗議文を送りましょう

こいつのベルト、バグスターや人間格納出来たよな?
格納して封印しとけば良くないか?

鮫イマジン「ゲンムコーポレーションに抗議文を送りましょう」


司令官「ゲンムコーポレーションに恨まれるの嫌だからそれは最終手段ね……。」


父「(ゲンムコーポレーションの社長だったのか……。)」



ライジン『こいつのベルト、バグスターや人間格納出来たよな??格納して封印しとけば良くないか?』



男「社長のライダーガシャットに?この人のことだからその対策すらしてそうだけど?自分のガシャットを改造しててもおかしくないよ?」


鮫イマジン「ガシャットに封じた瞬間に、イッテイーヨとかは?」


司令官「そんなことしてバグスターが中から溢れるかもしれないでしょ。」


父「大人しく逮捕されるのを待つしかないのか……。」



社長、逮捕


父「で、アカレッドのキー探しはなにか進展ありましたか?」


司令官「>>321

ライジン『>>324

↑関与は激しく否定してたけど

ライダーのキーだけは見つけた
都内のからすの巣にあったぞ

司令官「ゲンムの新社長に聞き込みをしたらあからさまに目が泳いでたね...。

関与は激しく否定してたけど。」


父「思いっきりクロじゃないですか……。」


男「グレーなんじゃない?あくまで狙ってはいたとか。それに、ほら。」←ライダーのキー


ライジン『ライダーのキーだけは見つけた。都内のからすの巣にあったぞ。』


男「その時はありがとね。」


ライジン『む?あ、あぁ。気にするな。』


父「ん?何があったんだ?」


鮫イマジン「拙者がカラスの囮になっている間に男が木に登ってカラスの巣からキーを取る算段だったが……。

もとの場所に帰ったら男をお姫様抱っことやらをしてたライジンが居てな。」


男「木から滑って落ちそうになったところを助けてくれたんだ。ありがとう。」


ライジン「男こそ、よくライダーの力を使わずに最後まで頑張ってくれたじゃないか。歴代ヒーローの融合体として、誇らしいぞ。

だが無理はしないでくれ。次は怪我する前に変身するんだぞ。いいな?」


鮫イマジン「そういう事情ならはぐらかずに早く言え!このたわけ!拙者の契約に反したらどうしてくれるんだ!

男!怪我はどこにもないな!?」



司令官「なんか珍しいね。イマジンにモテモテだなんて。」


父「私はイマジン自体が珍しく思えるのですが……。」




バジタソ「……。(窓コンコン」←飛びながら


司令官「うわっ、びっくりした。」


ライジン「えっと……テレビをつけろ?」



TV『アカレッドがゲンムコーポレーションに殴り込みなぅ』


全員「「「「「」」」」」



父「……どうします?」


司令官「>>327

ライジン「>>329

こういうときこそ、CJXに変身して検索だ!

司令官「どうするもこうするも、早く行って連れ戻すしかない!」


父「はぁ……。有給にして良かった。

(行く前にパラドに連絡して軽く打ち合わせておくべきか?)」


男「ベルトの調整が間に合って本当に良かった。アルベルトがいたら完璧だったみたいだけど、普通に扱う分なら問題ないかな?」


ライジン「こういうときこそ、CJXに変身して検索だ!行くぞ、男!」


男「う、うん!」

<サイクロン!!
<ジョーカー!!
「「変身!」」
<いつもの
<エクストリーム!!


父「2人が1人の仮面ライダーに変身した!?」


司令官「仮面ライダーWは本来、2人で1人の仮面ライダーなんだ。それより時間がないのに、何を検索するんだい?!」


ライジン「色々だ。……検索完了。
>>331
>>332
>>333

やはり新社長はクロで戦隊とメタルヒーローのキーを持っていた

ウルトラのキーは首領が持っている

孫?は本物の孫ではない

ライジン「やはり新社長はクロで戦隊とメタルヒーローのキーを持っていた。」


父「殴り込みは必然なものになったか。」


司令官「そこは普通に交渉しようよ。もう遅いけど……。」


ライジン「次に、ウルトラのキーは首領が持っている。」


父「またあいつ脱走したのか!?」


鮫イマジン「懲りないやつだな。話を聞けば、一度死にそうになったところを父が助けたそうではないか。」


父「いや、なんかさ……放っておくと世界征服する前に死にそうなんだよな…。」


司令官「だからもう一本のベルトはあえて欠点を残したままなのさ。防犯になるからね。」


ライジン「それともうひとつ。父、そして鮫イマジン。落ち着いて聞いてほしい……。

孫?は本物の孫ではない。」

変身解除



父「……そう…か。」

鮫イマジン「なっ!?う、嘘だ……。では今まで護衛してた主は……契約は………拙者は……。」


ライジン「>>336

男「>>338

鮫イマジン「>>340

だからといって本物が死んだとは限らない

ライジン「だからといって本物が死んだとは限らない。」

男「僕も……俺も出来る限りの協力はするよ。」

鮫イマジン「...そうだな、ここで挫ける訳にはいかん!

だが、孫?が父の孫でないとするなら、一体誰なんだ…。」



ライジン「……。とにかくこれで、ゲンムコーポレーションがクロなのが発覚した。父、男、鮫イマジン、準備はいいな?」


父「あぁ。」

男「うん。」

鮫イマジン「……今は前のみを見据える。主についてはそのあとだ。」

司令官「な、なるべく穏便に済ませるんだよ?」


「「「「……。」」」」



司令官「無言で出ていかないでよ……。あっ、せがた君にも連絡いれとこっと。」



バイクに乗る父と男。
男の携帯に入るライジンと鮫イマジン。

男「父さん。もし未来の子供が世界を滅ぼしたいと願ったら……。どうしたらいいかな?」


父「……そいつの味方でいろ。」


男「え?」


父「言いたいことは色々ある。けど、手短に言うなら……。

好きな道を選ばせた上で真っ正面から抗ってやれ。それでもしそいつが世界や人類から敵と見なされて戦わざるを得なかった場合は、支えてやれ。

とにかく話を聞くのを止めるな。友達を大事に想える今のお前なら、きっとできる。」


ライジン『……。』
鮫イマジン『……。』


男「うん……。」


父「(孫?と本物の孫について詳しく知ってしまったみたいだな。)」

ゲンムコーポレーション前



男「ここが……この世界のゲンムコーポレーション…。」


父「思ったより大規模だな。」


鮫イマジン『あの黒煙が上がっている場所にアカレッドがいそうだな。』


ライジン『派手に暴れやが……父!どこへ行く!?』


父「今逃げてる社員から話が聞けないか確認するだけだ。

失礼、大丈夫ですか?お怪我は……。」


逃げてきたモブ「>>344


父の携帯『>>346

へ、変な赤い人が我が社の商品を強奪していきました!

孫?「やぁ、ごきげんいかがかな?」

逃げてきたモブ「へ、変な赤い人が我が社の商品を強奪していきました!」


父「なんだって?……わかりました。お気をつけて。」


男「どうだったの?」


父「アカレッドと思われる奴が盗みを働いたらしい。会社の商品だとハッキリ言っていた。」


男「そ、それじゃあ……。」


ライジン『まさか、どさくさに紛れて本性を現したか!』


鮫イマジン『或いは、我々をおびき寄せるための何者かによる演出。仮にも正義を自称する輩が盗みを働くとは思えん……。』


父「失礼、電話だ。もしもし……。」


孫?『やぁ、ごきげんいかがかな?』


父「お前は……。」


孫?『そろそろゲンムコーポレーションに着いた頃なんじゃない?』


父「お前……未来はどうなった!?アルベルトについて何を知っている!?」


男「未来!?」


ライジン『皆にも先に伝えるべきか。奴の正体……それは…>>349。』


鮫イマジン『……。』


孫?『>>351

貴様ら雑魚が力を合わせたところで、私と蛮野博士の計画は止められんぞ!ハッハッハ!

ライジン『本物の孫をコピーしたワームだ。』


鮫イマジン『……そういうことか。』


男「……泣いてる?」


鮫イマジン『拙者があの時家出したのは……。主が勝手にプリンと生八つ橋を食べて家出を促したのは……くっ!』


ライジン「それは偶然じゃ……。」


孫ワーム『貴様ら雑魚が力を合わせたところで、私と蛮野博士の計画は止められんぞ!ハッハッハ!』


ライジン『盤野?だが彼はもう……。いや、この世界では存命してるのか。』


男「ワームと盤野博士が共同研究室……。まさか、未来を重加速とクロックダウンシステムで……。」


父「よくわからないが、今は相手をしてる暇はない。」


<ピッ


鮫イマジン『今のは……拙者を惑わす戯れ言だったのか?』


父「どうあろうと、まずは目の前の災厄を振り払ってからだ。」



ゲンムコーポレーション(特に黒煙が上ってる方へ)を探索開始。

バグスター「ひぃぃ~……。」


父「襲ってくるバグスターもいれば、俺たちを無視して逃げるのもいるな。」


男「アカレッドが暴れてるせいなのか、それとも第3者か……。」


鮫イマジン「……。」←刀を振り回して群れる雑魚を一掃


ライジン「そろそろ社長室だ。しかしこの被害は尋常ではないな……。」


父「ところで、新社長はどんな人格なんだ?」


男「あっちの世界では天ヶ崎さんで、バグスターを洗脳できる危ない人だった気がするけど、こっちの世界では……。」


<ギャアアアアア

社長室扉<バン!


父「失礼します!救護の者です!御無事ですか!?」


新社長(?)「>>356」←&その正体は?


>>358「……。」←&何か言わせたければ、なにかを。

タチバナ「オレノカイシャガボドボドダ」

人類基盤史研究所(通称:BOARD)理事長・ウルトラセブン

タチバナ「オレノカイシャガボドボドダ」←壁際に隠れながら


男「あれ?橘さん?なんで社長に?」


父「違う人なのか?」


男「うん。そもそも世界そのものが大きく異なるはずなんだ。それに、その隣にいるのは……。」


ウルトラセブン「シェアッ!!」←人類基盤史研究所(通称:BOARD)理事長


男「セブンもセブンで色々違う!」


ライジン「とにかく、事情を聴くか。なぜ戦隊とメタルヒーローのキーを持っていたのか、教えてください。

キーを渡していただければ、あの赤いバカを静かにします。交渉内容次第では今すぐにでも……。(イライラ」


男「(本編のセブンか、それとも深夜のセブンか……。)」



ウルセブン「>>361

橘社長「>>363

蛮野とか言う奴がバグスターとキーを融合させていてね...

それをアカレッドに話したら真っ直ぐに飛び出していったんだ
一人で奴に勝てるだろうか...

ウルセブン「蛮野とか言う奴がバグスターとキーを融合させていてね...。」


橘社長「それをアカレッドに話したら真っ直ぐに飛び出していったんだ。一人で奴に勝てるだろうか...」



男「そんな!?盤野がゲンムコーポレーションの社員だなんて!?」


父「盤野……。カーナビに入ってた奴をアルに消してもらったことがあるが……。

(まさか、パラドが言っていたアルを再生させろとはこういう事だったのか?)」


ライジン「そいつを倒すのには造作もない。この身はドライブやチェイスの変身も可能だ。男もな?」


男「うん。でも……アルベルトがまだ…。」



鮫イマジン「ところで、司令官からの聞き込みでキーに関わってる事を全否定したのは、盤野を刺激させないためだった。

その解釈で宜しいか?」


ウルセブン「7割方は。……橘社長。いつまで物陰に隠れてるんです?」


橘社長「>>366

橘社長「このポーs……ポーズだと思考力が80%アップするんだ。」


父「むしろダウンしてませんか?」


ライジン「弱フォーム(ボソッ」

男「言わないであげで!?」


鮫イマジン「詳しい事情は後で聞く。盤野の所へ案内してもらおうか。」


ウルトラセブンに引きずられ、案内するダディ社長。



橘社長「このサーバールームでアカレッドと戦ってる。……本当はこうならないように時期を待って君達に知らせるつもりだったんだ…。」



父「(幸薄そうだなぁ……。)」


ウルセブン「それじゃあ入ってみるか。さすがにこれ以上は避難誘導してる場合じゃないからね。」


アカレッドVS盤野(?)
どんな感じ?
>>370


盤野「>>372

今だ、クロックアップ!

アカレッドがゴーカイサーベル振り上げてイッテイイヨの状態まで追い込んでる


<ファァァイナル、
<ウェーイb


盤野「今だ、クロックアップ!」


<ウェ!?


アカレッド「しまっ……ぐぁぁぁぁぁ!?」←タコ殴りのアカレッド


盤野「所詮こんなものだったか…。」


橘社長「な、なんだあの動きは!?」


ウルセブン「あれが盤野の本性か……。」



ライジン「男、奴はクロックアップを使う!こっちもそれに合わせるぞ!変身!」←仮面ライダーコーカサス

<CHANGE BEETLE!!


男「(……あれは…まさか。)変身!」

<DRIVE! TYPE FORMULA!!


父「さすが男、ベルトの扱いに慣れているな。」


鮫イマジン「なぜクロックアップができるZECTライダーにならぬのだ?」


男「この人はクロックアップの開発者じゃない。だけど、ロイミュードの研究と平行してクロックアップ扱えるとするなら、重加速の併用だってやれるのかもしれない。

そうでしょ?盤野博士?」


盤野「>>375


アカレッド「キーを……返せ……。」


盤野「>>377

そんな器用なことができると思ったか!

もう遅い!キーは電脳空間を通してランダムに飛ばした。今ごろ何人かは変身しているかもなぁ

盤野「そんな器用なことができると思ったか!」


男「……あれ?」


父「おい。クロックアップとか重加速とかはよくわからないが、それぞれ原理が違うのはわかった。

だが、実際に併用できるのか?(ボソボソ」


ライジン「さぁ。そもそもたかが盤野の腕でできる気がしない……。(ボソボソ...」


盤野「聞こえているぞ!外野風情がぁぁぁ!!」



アカレッド「キーを……返せ……。」


盤野「もう遅い!キーは電脳空間を通してランダムに飛ばした。今ごろ何人かは変身しているかもなぁ。」


アカレッド「そん……な。また探さなきゃならないのか。くそっ、胸のないやつめ。」


鮫イマジン「本当にそこにしか目に入ってないのか……。」



父「で、なんのためにこんなことをしたんだ?」←司令官のとこへコッソリ通話なぅ。


盤野「>>380


男「ねぇアカレッド、この会社の製品を壊したり盗んだりした?(ボソボソ」


アカレッド「>>382

私の天才性を世界に認めさせるためだ!!

盤野「私の天才性を世界に認めさせるためだ!!」


父「そうか、成る程。たしかに天才性は証明してこそ価値あるものだろうな。

未知の力を操り、世界中にそれを知らしめる。それは結構。けど盤野さん、あなたは重大なミスを犯した。

他人の持っていたものを勝手に奪って、返さず勝手にばらまいたことだ!」





アカレッド「そういや変な虫みたいなのが俺に化けるのを見たぞ。殴ろうとしたら逃げられたけど。(ボソボソ」


男「ワーム……だね。司令官、アカレッドに擬態したワームがゲンムコーポレーション内にいます。(ボソボソ」



盤野「それが何だと言うのだ!私の天才性が全てなのだよ!」


橘社長&ウルセブン「>>385


盤野「>>387


多分、戦闘フェーズへ。現状維持なら盤野フルボッコタイムで書くのが楽。しかし……?

デゥワ!&turnup!

変身!(ゴルドドライブに変身)

橘&セブン「デゥワ!&turnup!」

盤野「変身!」←ゴルドドライブ



結果



盤野「武器奪取できないドライブとセブンは反則ではないのか?」←負け


父「なんでも奪ってばかりではダメだろ。せめて扱いに慣れて練度を上げでからだな……。」


男「父さん。地面突っ伏してるコイツに塩を送らなくていいから。」


鮫イマジン「で、どうするんだ?」

ライジン「生身でイッテイーヨ?」


「「「「「「ヒエッ」」」」」」






盤野博士、せがた警視総監直々に連行される。



父「……やはり、他のライダーみたいに完全に始末するしか、悪の再発を阻止できない。

本当にそうなるのか?」


ライジン「悪を野放しにして良い時代を見たことはない。だが、ためらう気持ちはわかる。」


男「でも、あの赤ワームだけは早く退治しないと。」


父「司令官、ワームの探知機なるものは存在しますか?」


司令官『>>390


ライジン「……今回の事、そして現状のバグスターについて詳しく聞きたい。協力してくれるな?」

橘社長「>>392

それが、何者かによって盗まれたようでね...ただ私以外のその装置を知る部下や上司が揃って「そんな物なかった」と言っているんだ、まるで存在自体なかったことになったみたいにね

協力はするが、ワームによって結構な被害が出たので過度な期待しないで頂きたい

司令官『それが、何者かによって盗まれたようでね...ただ私以外のその装置を知る部下や上司が揃って「そんな物なかった」と言っているんだ、まるで存在自体なかったことになったみたいにね。』


父「では、仮に再開発できたとしても……。」


司令官『ほぼ1からのスタートだね。現に僕も父君の声を聞くまでは記憶から殆んど消えかけていたんだ。記憶を繋ぎ止めてくれて感謝するよ。』


橘社長「協力はするが、ワームによって結構な被害が出たので過度な期待しないで頂きたい。」


ライジン「それで充分……ん?」


<ガクンッ!!



父「な、何だ?司令官、これは一体……。」


司令官『いやはや、どうやら今回の事件、空間に亀裂が入るくらいの被害か。戦隊とメタルヒーローのキーをあらゆる場所に送られたのは想定外だった。一応各支部に連絡を入れ、こちらのヒーローを総動員……。』


父「デンライナーで過去にとんで、キーの拡散を阻止できませんか?」


男「と、父さん?さすがにそれはやり過ぎじゃ…。」


ライジン「いや、キーの中にはタイムレンジャーのもある。悪用を阻止するため、遅かれ早かれデンライナーの方から許可が降りるだろう。」


司令官『わかった。オーナーさんに連絡してみるよ。もしもし……。』


オーナー『>>395

ウルセブン「>>397

もしもし、ええ…要件はわかっていますよ…ですが乗車は拒否させていただきます。
私達でその件についてはなんとかします…

通りすがりの仮面ライダーにも協力を要請すべきか...

オーナー『もしもし、ええ…要件はわかっていますよ…ですが乗車は拒否させていただきます。

私達でその件についてはなんとかします…。』


司令官『ご協力していただけるのですね。ありがとうございます。では。

てなわけで、乗車はダメだったよ。少なくとも今から過去までの影響は気にしなくて良いんじゃないかな?多分ワーム探知機もそのうちみんな思い出せるようになると思うよ?』


父「そうですか。少なくとも彼らがバックに居るだけでも心強いです。」


男「そういえば、父さんはデンライナーに乗ったことあるんだよね。」


ライジン「……アテは外れたが、彼らとはいつでも連絡とれるようにしておこう。」


鮫イマジン「しかし、これからどうする?ワームを探す手段がない今、ここのバグスターを大人しくさせるのが先になるのか?」


ウルセブン「通りすがりの仮面ライダーにも協力を要請すべきか...。」


鮫イマジン「通りすがりの?呼べば来るのか?」


男「ん?あれは灰色の巨大なカーテン……。まさか!ディ…」


>>400「」←世界の壁から出てきたのは誰だ?

ダークディケイド

男「ダークディケイド!?そんな!何でこんなときに!?」


父「あれが……通りすがりの仮面ライダー?」


ライジン「その色違いだ。そしてあれは、ゲーム(クラヒ)のみでしか登場してない。大ショッカー首領だった頃のディケイド……の設定なのだか…。」


鮫イマジン「どうする?この戦力で勝てるのか?」


男「不可能じゃないけど……。橘社長はなにか知ってますか?」


橘社長「>>403

ダークディケ「>>405

心配するな。ダークディケイドを知る者は少ないだろう

カメンライド マルス!

橘社長「心配するな。ダークディケイドを知る者は少ないだろう。」


男「知名度の低さがむしろ危険なのでは?こちらに敵対心あったら……。」


ダディケ「カメンライド マルス!」


鮫イマジン「お、おい!こっちに来るぞ!」←抜刀準備

ライジン「お前はなんだ!?敵か、味方か!?」

ウルセブン「……。」

男「……。」

父「なぁ、もしかしてここのバグスターを……。」


ダディケ「>>408」←金メッキの攻撃or父たちを庇う


橘社長「>>411

ダディケ「...消えろ!?
カイジンライド?ヤギインベス!?ボイスロイミュード!」


男「このままやられるわけには!変身!(カメンライド!!ディケェーイド!!」

ライジン「仕方ない!変身!(カメンライド!!ディエーンド!!」

父「俺もやった方がいいか。強制変身!」←仮面ライダー>>414


鮫イマジン「……。」


男「僕の携帯を使って良いよ。」

鮫イマジン「…恩に着る。強制変身!」←仮面ライダー>>416



ウルセブン「……。」

壁IOMO)…ケンジヤキ,オマエハイマハドコニイドゥンダ…

ウルセブン「社長?行きますよ。」←引き摺って強制TURN?UP


だでぃ「ウワァァァァァァァァ……。」


ダディケ「ディケイドにディエンド、>>414>>416、ウルトラセブンにギャレンか。

全部この俺が破壊してやる。」

ウィザード

ビースト

【戦闘開始・直下でコンマ判定】
1~39:父達の完全勝利
40~59:ボイスロイミュードにイマジン勢と橘社長が騙されてどこかへ消えてしまう。 今回は両方相性が良いので、イマジン勢は割りと早めに回収できます。
60~89:金メッキからダークディケイドへ。力の差を見せつけられてしまう父達。
90~100:バグスター達が乱入。

戦闘は大幅カット。



ダディケ「もたもたするつもりはない。お前、やれ。」


ボイスロ「……。

孫のことうんぬんかんぬん……。
お前が契約した小学生の男の子うぬんかんぬん……。
橘社長、剣崎はうぬんかんぬん……。」



鮫イマジン「……邪魔だ。どけぇ!!」←金メッキを踏み台にして外へ。
ライジン「……男。ごめん!!」←インビジブルでどこかへ消えてしまう。
だでぃ「ウワァァァ……。」←弱フォームでどこかへ飛んでいってしまう。



イマジン勢、だでぃが戦場から離脱。


父「あ、待て!」

男「ま、まずいよ!!今戦力を分断したら!!」


ヤギインベス「ぐるぅあ!」


男「生身の人間に翻弄される奴には負けたくない!(アタックライド?スラッシュ!!」


ヤギインベス「ぐぁぁぁ!!」←消滅



ウルセブン「デュワッ!」←巨大化してダークディケイドを追い出し、ボイスロイミュードをぷちっと潰す。







ウルトラセブン「ここは私に任せてイマジン達を止めに言って!社長は厄介なので後回しで構いません!」


男「わかりました!行こう、父さん!」


父「あぁ。バジンたん!橘社長を追ってくれ!」


バジタソ「……。(マカセテ」







父「(さて、探すこと昼過ぎ。……鮫イマジンがビーストのまま倒れているのを見つけた。空腹か?)」


Q.どこの前で倒れていたか?>>421


父「で、なにを吹き込まれたんだ?」

鮫イマジン「>>424

人類基盤史研究所の前

BOARDの所長の広瀬がすべての鍵を握っていると…

人類基盤史研究所


鮫イマジン「BOARDの所長の広瀬がすべての鍵を握っていると…」


父「所長?だとしても、理事長のウルトラセブンに聞いてからでも遅くなかっただろ?」


鮫イマジン「……今は冷静さを取り戻した。ここに用はない。だが、やはり……。」

父「ダークディケイドが仕組んだ罠……だと思うか?」


>>427「」←人類基盤史研究所から出てくる。

サガラ

サガラ「……。」


父「(服装からBOARD社員じゃなさそうだが……ただの客か?)

失礼、邪魔したな。行くぞ。」


鮫イマジン「あ、あぁ。

(一先ずは邪魔されない……のか?)」


サガラ「……ん?」



父が懐に入れていた宇宙の神様と通信できるロックシードが光出す。


父「な、何だ?この光は?」



神様『>>431

サガラ「>>433

神様『サガラ!この世界からは去ったはずじゃ…!』


父「その声、何時ぞやの神様か。」


鮫イマジン「ずいぶんと珍妙なものを持っているのだな……。(ジュルリ...」


サガラ「どうやら俺が来た新しい世界と前にいた世界が融合しているようだ。」


父「(世界が融合?新しい世界と前にいた世界?)

サガラ…さん。もし、話が長くなるようでしたらこれをどうぞ。」←通話ロックシードをサガラに渡す。


鮫イマジン「あ、美味しそうな果実が……。」


父「元々あれは拾いものだ。それに今は急いで…。」

サガラ「>>436

神様『>>438

サガラ「魔蛇のロックシードが暴走している。」

神様『そんな、あいつは倒したはずなのに...。』


鮫イマジン「……父、これは一体?」

父「俺にもわからない。だが、神様でも把握できてない事態にまで既に動いてしまっているらしいな。

俺たちもすぐ男のもとへ急ぐぞ。場所はベルトのGPS反応が教えてくれる。」

鮫イマジン「あぁ。」


サガラ「……行ってしまったか。さぁ、どうする?答えは既に出ているだろうが、敢えて口に出すならば……。」

神様『俺は…。』





どっかの公園


男「あ、父さん。おーい。」

父「無事だったか。ライジンは?」

男「あれ、なんだけど……。」


ライジン「>>441

アカレッド「>>443

最初はグー!!!

グーチョキパーに続く第四の手、ジャギラ!

ライジン「最初はグー!!!」

アカレッド「グーチョキパーに続く第四の手、ジャギラ!」

ライジン「き、汚いぞ!それでも赤の魂を受け継ぐ者なのか!」



父「なんだあれは?」

男「わからないけど、幼児退行した?」

鮫イマジン「たしかにあれには近寄りがたいな。」

父「だが、止めるしかないだろ。」

男「……やっぱり?」

父「当たり前だろ。ウルトラセブンを置きっぱなしにしてる上に橘社長も行方不明なんだぞ。」

男「うーん。邪魔したくないなぁ。……行ってきまーす。」



鮫イマジン「邪魔……か。どう思う?」

父「どちらも戦隊関係だから惹かれ合うところがあるみたいだが、ライジンはなにかを吹き込まれて正気を失っている。正気を取り戻すのは邪魔ではないだろう。」

鮫イマジン「……なにを吹き込まれたらああなるんだか。」

父「(お前もその予兆あったぞ?ロックシードを食おうとしやがって……。)」



男「無理矢理回収したよ。」

ライジン「……。(ハズカシイ...」

アカレッド「……なぜ怒られたか。これがわからない。」


Q.ライジンはなにを吹き込まれた?
>>447

司令官『あーもしもし?橘社長はそこにいないよね?>>449

10回連続てじゃんけんに勝たないと契約者の男の子が死んでしまう。

↑さっきまでいたけど

ライジン「10回連続てじゃんけんに勝たないと契約者の男の子が死んでしまう。と聞いてな。

今は馬鹿馬鹿しいと思っている。まさかゲゲルではあるまいし……。」


アカレッド「俺はライジンが馬鹿になったのを心配してまともにじゃんけんしないように時間稼ぎしてたのだが……。」


父「普通に止めてあげろよ……。」


男「ところでさ、橘社長とウルトラセブンは大丈夫かな?」


父「橘社長の方にはバジンたんを向かわせたが?」


ライジン「幽霊だろ?大丈夫なのか?」


男「……確変に期待するしか…。」


父「失礼、電話だ。もしもし。」

司令官『あーもしもし?橘社長はそこにいないよね?』


ライジン「寿司を買ってくると言ってたぞ」


男「さっきまでここにいたの!?」


アカレッド「なんか、さっきまで錯乱してたのに急に立ち直って飛んでいったな。」


司令官『その橘社長からなんだけどね、たった今こちらに連絡が入ったんだ。

>>452

もずく?がどうとか言っていた

司令官『もずく?がどうとか言っていたよ。』

男「ダメな頃じゃん……。」


父「えっと、橘社長はやっぱり不調なんですね?」


司令官『そうだね。ところでイマジン達とアカレッドは無事かい?』


父「はい。なんとか正気を取り戻させました。ですがゲンムコーポレーションの方は……。」


司令官『そこは多分大丈夫なんじゃないかな?ウルトラセブンが巨大化して大方何があったか把握できたし、そこにアクセルを向かわせたからね。

ところで、橘社長はどう?回収できそう?』


バジタソ「……。(ヤホー」

橘社長「」←幽霊に捕まって気絶&手にはレジ袋。寿司が入ってる



父「できました……。」





いろいろカットしてゲンムコーポレーションへ向かう。どんな感じ?

>>455

ウルセブン「>>457

↑橘社長が互角に立ち回っている

私は定時だから光の国へ帰るよ

ダークディケイドが大量の怪人を召喚して市民を襲っている。


父「くそっ、やはり戦力の分断が目的だったか!」


橘社長「ここは俺に任せろ。変身!」

<TURN UP



ダディケ「もう戻ってきたのか……。」

橘社長(確変)「これ以上、お前から奪わせはしない!」

<バレット、ファイア


怪人s「ぎゃあああ!?」←ほぼ消滅


ダディケ「くっ!?さっきよりも強くなってるだと?」



父「なんだ?あの立ち直りは?」


男「橘さんは感情の高ぶりで急に強くなったり弱くなったりするんだよ。

時折おかしくなるのは否定できないけど。」


ウルセブ「どうやらそちらも無事だったようだな」←エメリウム光線(額ビーム)しながら振り返る



<チュドドドドドドドドド!!


怪人s「ぎゃあああ!!?」



父「危なっ!」


ウルセブ「他のウルトラ戦士にウルトラサイン(ヘルプ)を送っておいた、すぐに増援が来るだろう。」


男「それは助かるんですが……。」




<バカヤロー
<ナンテヘタクソナタタカイカタナンダー



父「スケールゆえに仕方ないが……。」


ウルセブン「……。人間サイズになりますよ…。」


父「これでダークディケイドと怪人達はなんとかなりそう……でしょうか?」


アクセル「俺に質問するな。」


男「あ、リュウさん。久しぶりです。」


ギャレンVSダークディケイドは辛味噌カット

ダディケ「くっ、ここは退くしか……うぐぁぁぁぁぁ!?」←ゲーム病に似た何かの急な発症&消滅


橘以外全員「!?」


橘社長「データ相手に苦戦していては、俺もまだまだか。」←ガシャコンバグヴァイザーでダークディケイドを吸収。


男「そ、そうか。ダークディケイドはゲームのみの存在だから……。」

父「これで、もう大丈夫なんだよな?」

鮫イマジン「その筈だが…。」


ライジン「橘社長。一段落したら司令官ともう一度連絡とってください。お互い協力して立ち直しましょう。」


アカレッド「次、キーを持っているのは首領か……。俺に擬態したワームも……。」


鮫イマジン「ところでちょっといいか?……お腹すいた。」



現在、昼過ぎ

ゲンムコーポレーション・社内食堂へ


鮫イマジン「プリンおかわり。」
ライジン「お前はブレないな。」
アカレッド「その状態でどう食うんだとか、メタいことは言うなよ!アカレッドとの約束だ!」


男「ところで、橘社長はバグスターの件をどう片付けるつもりなんですか?」


父「(たしか、男が知ってる次期社長ではなかったようだが…。)」


橘社長「>>462

ウルセブン「>>464

まずはバグスターをばらまいている天ヶ崎を逮捕する

コレクッテイイカナ?(スシモグモグ)

橘社長「まずはバグスターをばらまいている天ヶ崎を逮捕する」


男「天ヶ崎……。一応存在するんですね…。」


父「そいつがバグスターをばらまいたのか。

(この世界のパラドもそれに関係しているのかもしれないな。できれば彼が悪でないことを願いたいが……。)」


鮫イマジン「プリンがもう……ない?そんな……。」

ライジン「どんだけ食うつもりだったんだ……。」

アカレッド「あのー、そこのお姉さん?キー持ってたりします?」←純粋なキー探し


ウルセブン「コレクッテイイカナ?(スシモグモグ)」


だでぃ「ウワァァァァ!!」


父「(今後はここにも寄ることが多くなりそうだな……。)」


なんかのビルへ

父「天ヶ崎の逮捕、うまく行くんでしょうか?」


司令官「どうだろうねぇ。ゲンムコーポレーションの社長じゃない天ヶ崎だから、あっちの世界よりは逮捕するのに手間取らないんじゃないかな?

バグスターを操る力もなく、そもそも完全な人間だったりして。」


男「そうも楽観視できませんよ。

魔蛇のロックシードが暴走、アカレッドに擬態したワーム、ワーム探知機の喪失、バグスターとキーの融合と拡散。


いくら全国的にヒーローが動いていても、これじゃあ休む暇もない。何かひとつでもこっちで解決させないと……。」


父「そろそろデンライナー組も心配ですね。ワーム探知機は結局どうなったんですか?」


司令官「どうだろう。過去が修復され次第連絡する約束だったけど。丁度いい。そろそろ提示連絡だ。

もしもし。こっちは一段落ついたよ。」

オーナー『>>467

アカレッド「>>469

ワーム探知機が完成した日を消したイマジン及び日にちは特定しました。この件はこちらに任せていただきたい

オーナー『ワーム探知機が完成した日を消したイマジン及び日にちは特定しました。この件はこちらに任せていただきたい。』

司令官「わかりました。状況によってはワームやその他怪人が立ち塞がる可能性があります。お気をつけて。では。

やっぱり過去を消したイマジンがいるみたいだね。聞いての通り、ワームが敵対する可能性があることを伝えといたよ。」


父「……あの、すみません。」

司令官「なんだい?」

父「今、過去が欠落した状態で私たちは動いているんですよね。もし時間修復が完了したら私たちはどうなるんでしょうか?」

男「急に探知機が手元に現れてこのまま時の流れに乗るか、それとも探知機が消えた瞬間に戻るか……だよね。僕ら別に特異点とかじゃないから前者になるだろうけど……。」


司令官「そこだよね。

……父君の言葉で僕だけワーム探知機の存在を忘れずにすんだ。しかも父君は遭難から救助されたからとはいえ、デンライナーに乗ったことがある……。

父君、君には特異点とかなり近い素質がある……のかもしれない。」


父「私に?」


男「父さん……。」


鮫イマジン「……拙者とライジンもイマジン故に時の流れに左右されないだろう。すまないが拙者は今の男を護衛する。」

ライジン「自分もだ。何の拍子で時の流れに支障来すかわからない今、迂闊に動くべきではない。

だが父、お前には過去に戻る資格がある。過去に戻り、アカレッドに擬態したワームを一刻も早く始末すべきだ。」


アカレッド「zzzz...」

男「難しい話で寝ちゃったよ……。」


父「……無理もない。俺だってまだ混乱している。たしかに過去に戻って探知機を取得、すぐにアカレッドに擬態したワームを排除すべきだろう。だがこの今を見捨てる気もない。

例えなかったことになろうと、結果として無意味だとしても、俺は男や司令官が守ろうとしているこの時間を無意味だと感じたくない。」



司令官「……そっか。父君がそう思うなら最後までこの時間で頑張れ。

父君なら忘却せずに過去へ戻れそうな気がするけどね。」


男「とりあえず時の流れで僕らが消えるとしても、この時間軸で最後まで頑張ろうか。」


父「あぁ。

(悲しいことかもしれないが、寿命みたいなものだろうな。)」




てなわけで、>>393をセーブポイントとします。予定では一区切り後にこのスレで>>393の時間修復後を書く予定です。

司令官「じゃあ、今できることをやっておこうか。まずは……。」


男「首領からウルトラのキーを奪還。」
鮫イマジン「首領をボコす。」
ライジン「首領にイッテイーヨ。」
アカレッド「首領にファイナルウェーイブ!」


父「……。首領だな。

(ワームの案件は探知機がない今は難しい。魔蛇のロックシードや拡散したキーも手がかりがない今はどうしようもない。

だが、幸か不幸か俺の携帯には首領との通信手段がある。)」


司令官「……決まってるようだね。で、どうするの?」


父「まずは電話して聞き出します。」

司令官「うん?」

男「次にここにライダーのキーがあることを知らせます。」

司令官「あ、この後とんでもない事をしでかすのはもう分かった。」

鮫イマジン「第2のベルトを首領に無理矢理つけて。」

ライジン「カイザとギルス(初期)へ毎秒交互に強制変身させ、」

アカレッド「その隙にウルトラのキーを返してもらおう。」


司令官「>>474
セガタ3「>>476」←入室したばかり

ダークキバもいいんじゃないかな?

愚か者!ヒーローであれば拳と背中で語れい!!

司令官「ダークキバもいいんじゃないかな?」

セガタ3「愚か者!ヒーローであれば拳と背中で語れい!!」


父「あ、お久しぶりです。せがた警視総監。」


男「……やっぱり2人共発想はイマジン寄りだね。どの変身も生死関わるリスク付きでやりすぎだ……。

こっちに首領を呼ぶだけで十分だよ。」


父「殺しは最終手段。せいぜい他に迷惑がかからないようにこちらへ誘導し、打ち負かすだけで十分だ。」


鮫イマジン「だが、もし罠に引っ掛かるようでは……。」

ライジン「それくらいの報いは受けるべきだと思うぞ?それに、元々その為に第2のベルトを未調整のまま保管してるのだろ?司令官?」


司令官「うっ。ま、まあそれについてはおいおい……。」


アカレッド「脅しに関してはどうでもいい。で、警視総監がここに来たと言うことは何か進展があったんだな?」


セガタ3「>>479

>>1です。21時まで直下で再安価。特になければ↑1を採用します。
21時に再開予定

セガタ3「蛇と名乗る男が現れて、現状を説明してくれたんだ」


父「蛇?……いつぞやの王蛇か?」

男「絶対違うよ。でも蛇のライダー?ライダーじゃないなら地獄大使……これも違う?」



↑サガラが蛇と名乗ってたのを忘れてるor知らない2人



鮫イマジン「蛇の正体はいい。現状を把握してるのなら、早速対策に乗り出したい。」


司令官「今のところはみんなと同じでここの守りを固めるべきだと思うんだ。

ヒーローの殆んどが出払っている今こそ、ね。」


セガダ3「司令官。本当に君の悪い予感は的中するな。……早速お出ましだ。」←窓のグラインドを指で軽く開きながら


部下を引き連れて現れた>>483

Q.なんの用事か?(大声で)
>>485

天ヶ崎「ヒーロー達よ!力の出し惜しみなんてつまらないことしないで、さっさと出てくるがいい!

いないのなら、ボク直々にビルごと破壊させてブホァ!?」


アカレッド「先手必勝だ。」←非常階段からファイブレイザーで天ヶ崎の足元を撃って転ばず


天ヶ崎「うぁっ!?あ、危な…!!待って!撃つの待って!?」←部下の元へあたふたと逃げる。


父「……。」
男「……。」


鮫イマジン「今のうちに天ヶ崎について調べられないか?」

父「特に職業と人間かどうかだ。社長でない今、連れている部下がバグスターじゃない可能性がある。

普通なら見てわかるらしいが、俺には無理だ。」




<サイクロン!!
<ジョーカー!!
「「変身!」」
<いつもの
<エクストリーム!!


ライジン「検索が終わった。天ヶ崎は……。

>>487
>>488

元々は人間だがバグスターと融合している

更にショッカーに取り入って改造手術を受けている
後、重度のナルシストである

父「(人間とバグスターの融合?そんなことが可能なのか?それに、ショッカーの改造人間……。)」


男「もはや、なんでもありだね……。」
ライジン「……このまま戦うとしよう。」



仮面ライダーSJX、退出


<ビッカーファイナリュージョン



天ヶ崎「そんなばかなぁぁぁ!?」

部下一掃


父「司令官、あれは囮なのでは?」

司令官「んー。あの世界だとかなりの強者なんだけどね。バグスターを洗脳したり、もうひとつの声が諏●部さんだったり…。」


セガダ3「司令官君。アルベルトはどうだね?」


司令官「あぁ、調整はバッチリだ。あれが終わってから起こすことにしよう。」

父「(2人とも気が抜けてる……。)」


鮫イマジン「むっ。父よ。」


父「どうした?

(さすが侍。こういうときも警戒を怠らない。)」


鮫イマジン「おやつの時間だ。」


父「さすがお前だよ。(落胆)」


天ヶ崎「そんなバカな!このボクが、こんな出落ち扱いで終わるわけないだろ!ボクの愛する世界が認めない!認めるはずがない!」



Q.天ヶ崎退場するの、マッテローヨ?逝ってイーヨ?
↓1~↓3

<ケツァルコアトルス!!


天ヶ崎「キェェェェェ!!」

ライジン&男「ビッカーチャージブレイク!!」

天ヶ崎「出落ちはイヤだぁぁぁぁぁ!!」



天ヶ崎、逮捕

変身解除

ライジン「終わったな。」

男「うん……。ところでさ、僕らって囮に引っ掛かったのかな?」

ライジン「今から急げば間に合うだろ。そもそもビルからあまり離れてない。」

男「……心配しすぎかな?」




その数分前・ビル内

司令官「な、なんだって!?」←通話中

父「どうしたんですか?」


司令官「世界中でキーを使った人間がバグスターに感染しちゃって、その上キーの力で一部のバグスターも不適合なのか苦しんでるらしいんだ!

勿論、適合して暴れまわるのも見逃せない。だけどあのエセ天才、とんでもない置き土産を……。」


父「……かなり危険な賭けですが、パラドに連絡しませんか?彼なら苦しんでるバグスターを無視できないと思います。」


司令官「それは……。だけど彼は残忍で…。」


鮫イマジン「聞いた話じゃ、あっちの世界のパラドはバグスターに対しては少なからず情があるみたいじゃないか。残忍がその程度なら、こっちのパラドはゲームの得意でない父を生かすほど比較的かなり優しい性格のはず。

電話して話すだけでも価値はある。」


司令官「い、一応アルベルトの起動準備はしておくよ。」


セガタ3「俺も近くに居るとしよう。ゲームへの熱意は俺にもある。」


父「心強いです。では……。もしもし。パラド?」←特に遮られることがなければ、バグスターがキーの不適合で苦しんでいることを話す



電話(パラド?)『>>496

いいよ、協力しよう。ただし、俺の心をたぎらせられたら、だ

パラド『いいよ、協力しよう。ただし、俺の心をたぎらせられたら、だ。』


父「(予想より素直だな。協力する条件がいまいちピンと来ない。滾らせる……か。つまりは協力するための燃料がほしいと。)

……たった俺1人でもキーの利用者からキーとバグスターを摘出もとい救出する心構えだ。俺としてはパラドとは助ける対象が同じ戦友でありたい。」


パラド『救出……戦友…。』


父「(恐らくパラドが求めてたのはゲームやクリア報酬。気構えではない。

例えば助けた人数や救出時間で競争し、勝ったり協力した報酬を求めていたはずだ。

だからといって報酬は何も思い付かない。鳴滝やゲンムから貰ったものを返すほど薄情になったつもりはないし、携帯が報酬になるとは思えない。

協力に承諾されても、また勝手に携帯の中に吸い込まれて死のゲームを攻略することになるのだろう。半ばそれが楽しみになってる自分が危うく感じるが。)」


パラド『戦……友か。
>>499』←パラドの滾り値、結果は?

人間が友達を名乗るなんておこがましい
俺一人でクリアしてやるよ

パラド『人間が友達を名乗るなんておこがましい。俺一人でクリアしてやるよ。』

父「ま、待つんだ。パラド。橘社長が今、散らばったキーの行き先を調べている。わかり次第俺も…。」

パラド『父。これは俺のゲームだ。ゲームクリアしたらまた遊んでもらうよ。……橘社長か。わかった。じゃあな。』


<ピッ

父「……切れた。今すぐにでも手伝いを。」

司令官「邪魔しないであげて。」

父「……。なぜです?」

司令官「彼の実力を信じるのも戦友の証さ。それに……。」



外の爆発音


司令官「僕らには僕らの戦いがある。さっそく調べに行ってくれ。あと、これを……。」

父「(この携帯……男の。アルベルトが入っているんだよな。)」

司令官「いざとなったら起動して。どんなときでも助けてくれるはずだよ。」

セガダ3「ここの守りは俺に任せてくれ。」


現場へ・父の仲間集合

男「……来るよ。」


VS<<502&<<503&<<504

バハファン「俺の相手をしてもらおうか。」

シンムグルン「猿風情が俺に勝てると思っているのか?」

リベロイ「復讐心と恐怖心が、俺の糧となる!」



男「強い怪人ばかりだ。全力で挑もう。変身!」←仮面ライダーウィザードインフィニティードラゴンゴールド

ライジン「力を温存する余裕はないか。変身!」←仮面ライダードライブフォーミュラー

父「全力……今の全力はこれしか思い付かないな。強制変身!」←仮面ライダーエグゼイドマキシマムゲーマーレベル99


アカレッド「遠距離支援は任せろ!」←ボルテックバズーカ


敵3体「(´・ω・`)」


鮫イマジン「よくわからないが、強制変身。」←仮面ライダー>>506

敵3体「\(^o^)/オワタ」

龍騎

澄まし顔で最強フォームに変身できる男とライジンがチートすぎる戦闘カット。


敵3「ぐぁぁぁぁぁ!?」


父「こんなもの……あれ?鮫のはどこに行った?」

男「戦闘に集中してて見てないけど……。」

ライジン「なっ!?男!インフィニティーの装甲にミラーワールドが!?」

アカレッド「ほぁ?……ぐはっ!?」←男の胴から飛び出したミラーモンスター複数



ザコ戦カット


男「うっ。なんか、ミラーモンスターがこの近くに集まっているのか……体が重い……。」


父「きっとこの中に鮫侍も。さっきの龍騎みたいにミラーワールドに入れるライダーになればいいのか。なら、強制変身!」←仮面ライダー>>508

ライジン「待ってろ、男。変身!」←仮面ライダー>>509


アカレッド「俺は男の護衛だな。」


男「仮面ライダー>>508と仮面ライダー>>509か。大丈夫かな?」


注)今回はミラーワールドに入れるライダー限定で。それ以外は安価下。例外あり。

アマゾン

父「ケケーッ。」←ジャンプ



<どんがらがっしゃん


男「父さん。アマゾンはミラーワールドに入れないよ?」

父「わかった。変身し直そう。わからなかったらライジンと同じライダーになればいいんだな?」

男「う、うん…。

(本当は低スペックであまりオススメしたくないんだけれど。)」




再変身してミラーワールドへ。



父「銃使いか。対してライジンのは近接特化だな?」

ライジン「あまり期待するな。俺自身の消耗もあってか、大して戦えないかもしれない。」

父「そうか。無理はするなよ?」

ライジン「あぁ。……龍騎に変身したあいつの元へ急ごう。」






鮫イマジン「来たか。」


父「お前、勝手にいなくなるなよ。」


鮫イマジン「それが、戦闘中にふっ飛ばされて男にぶつかると思ったら……。

気づけば森の中で迷子になっていた。どこも襲ってくるモンスターばかりで人間がどこにもいない。ここはどこなんだ?」


父「ミラーワールドだ。ミラーモンスターを片付けてさっさとここを出るぞ。」


ライジン「……。」


父「どうした?」


ライジン「やはり、無理があったようだ。早くここから出よう。」


【コンマ直下でイベント判定】
1~30:3人で雑談タイム
31~60:ザコ戦ラッシュ。ライジンが……。
61~90:何かを拾う。
91~100:誰かから電話。奇数でいい知らせ、偶数で悪い知らせ。

VSザコラッシュ


鮫イマジン「不覚!見つかってしまったか!」

父「いずれ倒さなければ男が大変な目に遭う。ここで一掃するぞ。(ファイナルベント」

ライジン「取りこぼしは俺たちでなんとかするか。」



カット・一掃完了


ライジン「はぁ……はぁ…。」

父「近くに敵影なし。このまま逃げるぞ。」

鮫イマジン「くっ……だが体がもう…。」

父「俺の携帯に入れ。」

鮫イマジン「かたじけない。」
ライジン「そうさせてもら……。(バタリ」

父「お、おい!?」



イマジン2人を回収して無事、ミラーワールドから脱出。全員変身解除してビル内へ。



司令官「男君のインフィニティースタイルがミラーワールドになった?

そっか。この世界じゃモンスターが鏡に巣を作るんだったね。そして卵、コアミラーを植え付ける。変身解除したから進行は止まるだろうけど、当分はそれに変身しないようにね。」


男「……ライジンの様子は?」

父「しばらく横になって休みたいそうだ。鮫イマジンは鍛えてるからと言って壁に寄っ掛かってるが。」

アカレッド「ところで、アルベルトとは何なのだ?」

安価投票↓1~↓3
アルベルトを起動するor起動しない

司令官「実際に起動した方が分かりやすいか。男君、父君、ベルトと携帯をこのケーブルに繋いでくれるかい?」

<カチッカチッ


ベルト3「やぁ。久しぶりだな。君たちの事情は司令官から全部聞いている。みんなよく頑張ったな。」


父「アル!」

男「久しぶりだね。アルベルト。」


セガタ3「アルベルト三世は元々、変身ベルト装着者のサポートAIだ。変身者および登録者の体調をモニターして、変身による弊害やデメリットを極力減らすよう調節してたのも彼だ。」

司令官「強制変身機能など、ベルトの機能を拡張したのも彼だね。」


アカレッド「……成る程。とにかく凄い奴なんだな!」


ベルト3「ところで父よ。未来はどうするつもりだ?」

父「それは……まだ分からない。だが、気にしないことにした。今は世界中の混乱を相手にするのが先だ。」

ベルト3「成る程。相変わらずで安心したよ。」


<着信音


司令官「デンライナーのオーナーからだ。時間修復が終わったのかな?

もしもし?」


父「(これでワーム探知機の存在が元に戻るのか…。)」


オーナー『>>518

司令官「ありがとうございます!それでは……はい。それで……はい。では、失礼します。

無事に修復できたって。

ほら、これがワーム探知機。周辺のワームを感知し、方向や距離を小型端末に表示してくれるんだ。」


男「さっそく調べよう。」


ワーム探知機の示した場所
>>520>>521

東京タワー

旧BOARD研究所跡地

父「東京タワーと旧BOARD研究所跡地……。」


司令官「旧BOARD研究所跡地はさすがにこっからじゃ遠いね。そっちには別の支部に協力を要請するとして、東京タワーのワームを倒すことにしよう。」


男「東京タワーにワーム。何するつもりなんだろう?」


父「そのワームがアカレッドに擬態した個体の可能性が高いな。直ぐにでも向かおう。」

鮫イマジン「なら……。」

男「……あっ!?バイトが!」


父「……俺1人で行く。」

男「じゃあ、ベルトを貸すよ。」

父「あぁ。」



鮫イマジンと男、バイトへ。ライジンは休憩。




父とアカレッド、タクシー拾って東京タワー前へ


夕方

ベルト3「探知機はどうなってる。」

父「東京タワー内にいるのは確かだ。あいつ、人を襲わないのか?」

ベルト3「ゲンムコーポレーションの製品を持ち出し、アカレッドに擬態したワーム。

ただのワームではなさそうだな。」


アカレッド「……赤いな。東京タワーは。」


父「こんなときにコイツは…。」



Q.東京タワーでワームを発見。どんな姿で何をしていた?>>524

東京タワー・展望台の屋根


父「あれは……なにをしている?」

アカレッド「そんなの行けばわかる。」



A、バグバイザーでバグスターウイルスをばら撒こうとしていた。



アカレッド「止まれ!手をあげろ!」←ファイブレイザーを構える


偽アカレッド「……。」


ベルト3「やけに聞き分けがいいな。十分に注意しろ。」


父「……あぁ。

(サナギの今ならクロックアップしないと聞いた。さぁ、どう動く?)」←クロックアップ準備

【安価>>527
ワームの行動は?
>>527のコンマ70以下で父、対応可。)

地面に魔石をばらまいてグール召喚

偽アカレッド「……。(バラッ」


<CLOCK UP!!


落ちる前の魔石を回収、そのままアカレッドに渡し、偽アカレッドが持つバグバイザーを奪い取る。

バグバイザーをその辺に置いたら、ワームの手足に手錠をかけて、転ばせる。



<CLOCK OVER!!


父「偽アカレッドに擬態するワーム、確保。」

偽アカレッド「ギ、ギィィィ……!?」

ベルト3「生身でクロックアップできるのを知らないようだったな。

このまま成虫になっても弾丸を撃ち込まれるだけだ。じっとするk」


ワーム「ギィアアアアア\バシューン/……。」


アカレッド「父、許せ。

ところで、この石っころはどうすればいいんだ?」


父「……大事に持ってなさい。」

アカレッド「わかった。」



一旦、なんかのビルへ





父「魔石……ですか?」

司令官「うん。グールの軍団を召喚できるみたいだね。専門家たちに渡して何かに改良できないか後で聞いてみるよ。」


ライジン「zzz……。」


ベルト3「随分とここも賑やかになったな。」


司令官「ほんと。男にも仲間いるけど、イマジンや幽霊バイクは父君ぐらいだよ。」


父「今日は帰ります。」




帰宅



父「ただいまー。」←携帯にライジンを回収。


男「お帰りなさい。」
鮫イマジン「お邪魔してまーす。」←演技


母「お帰りなさい。ところであなた、有給取ってどこほっつき歩いていたの?」←包丁装備


父「!?」


男「……。」←無言の自室退避
鮫イマジン「……。」←無言の男の部屋へ退避

ライジン「……。」←電源OFF
ベルト3「……。(オツカーレッ」



父「友達と……遊んでました…。」

母「ちゃんと連絡しなさい!もーっ!!(プンスカ」

父「本当にごめんなさい……。」



【投票安価↓1~↓5】
多いものを採用

a)神様苦戦
b)ラストメッセージ、パラド
c)未来からの使者、孫ワーム


首領は必ずフルボッコします。

bまたはc、直下安価。明日朝9時開始予定。

朝9時まで判定なかった場合は、>>1がサイコロを振ります

>>1です。どちらかを"先に"やります。
安価下

深夜3時・なんかのビル前


首領「フッハッハッハッハッハ。まさかこんな夜遅くに行動するとは思うまい。



ウルセブンX「とも限らないぞ。」
ZO「…。」
J「…。」
シン「…。」
アマゾンα「…。」
アマゾンΩ「…。」
レッドマン「レ……レ…(ウズウズ...」
etc…

首領「」


ウルセブンX「今日は寝ろ。」


首領「アッハイ。オツカレシター。」


「「「「「オツカレシター。」」」」」







男「友達の家で勉強会。」
鮫イマジン「拙者も……。」

父「俺は仕事だ。」

母「連絡、忘れないでね?」

父「あぁ。」


男「…。」←昨晩ずっと母が父にイチャコラしてて眠れなかった。
鮫イマジン「…。」←夜中に男に彼女いないのかをしつこく質問しすぎた。(制裁済み)

電車待ち

父「(キー回収、それとサガラにパラドに未来……。

未来の方は昨日の一件で無事に片付いたはずだ。そうでないのなら、旧BOARD研究所跡地のワームか。

サガラの方は、神様が何とかするようだが加勢しなくて大丈夫だろうか。神様の実力は聞いてないが果たして…。

パラド……。あの様子では協力できないな。かえって邪魔になって怒られそうだ。パラドのゲームに参加する約束しちゃったし。向こうから無理矢理だが。

残りのキー。首領はなにやっているんだ?)」



ベルト3「父。指令だ。首領が動いたようだ。」


父「こういうときに…。有給とる理由、そろそろ思いつかなくなるぞ?」←電車乗り換え&有給の連絡準備


ベルト3「私が会社に連絡しよう。君の会社とパイプを…。」

父「しなくていい。一般人を巻き込むな。」


ベルト3「わかっているとは思うが…あまり背負い込むなよ。」


父「……あぁ。」



Q.今回の指令内容は?(首領関係で)
>>542

アルベルト三世のバックアップデータを盗まれた。
奪ったベルトを完全体にするつもりらしい。

父「奪ったベルト……バックアップデータで完全体……。ベルトのマスター登録はどうなってますか?」


司令官『一応、首領やその一味に登録されないようにプロテクトをかけてるけど、さすがに今度は慎重になってるだろうね。早くしないと本当に首領のものになっちゃうよ。』


父「(まさかこれが、崩壊した未来への……。)」


ベルト3「奪われたベルトの場所を特定した。急いで向かおう!場所は……>>545





>>545

首領「よく来たな!父よ!だが遅かったな!ベルトとアルベルトは既にこの手に!変……身!\ERROR/………できん!何故だ!!」


父「やっぱり不注意だったか。」

ユグドラシルタワー跡地

ユグドラシルタワー跡地


父「盗んだベルトとアルベルトバックアップを返してもらおうか。」

首領「断る!」

父「ベルトとアルを返しなさい。」

首領「拒否する!」

父「返せ。」

首領「いやだ!」


父「……仕方ない。シンに変身して今日こそ風穴を…。」


首領「や、やだやだ!ワシ、世界征服する!断固拒否する!」


<(周囲でクラックが開く音)


首領「ヒエッ!?」

父「そう穏便に済ませてはくれないらしいな。」

ベルト3「神様にはメールしておいた。忙しいかもしれないからな。」

Q.何が出てきた?
↓1~↓4

・敵対してた場合はコンマ70以下で押し戻し可能。(状況によっては押し戻せない場合あり。)
・ギャグ、シリアス問題なし

神様「あ?あんたは昨日サガラと一緒にいた……。」←スイカ双刃刀を担いでる

龍玄「紘汰……さん?どうして?」

神様「ミッチー!?一体どうなってやがる?」



孫「はぁ………はぁ……………うぅ…。(バタリ」


父「お、おい!?

(ひどい怪我だ。急いで治療を…。)」


ベルト3「私に任せたまえ!青く光るスイッチを押すんだ!」


父「……これか?」


ベルト3「タイヤコーカーン!マッドドクター!!」


父「おぉ!?」

孫「ひっ!?いやあああああ!!」



注)治療行為です。死ぬほど痛いようですが。



孫「はぁ……はぁ……おじい…ちゃん…。」

父「その、痛いとは思わなくて……すまないな。」

泊エイジ「今、女の子の悲鳴が聞こえたようだけど……。」



首領、父、孫娘、神様、龍玄、泊エイジが集合。

孫「ごめんなさい。ボクのベルト、ワームに奪われちゃった……。」

父「ベルト?……おい首領、さっさと返せ。」

首領「か、返すわけないだろ!これでワシは世界征服を…。」


神様「……次はあんたか。」←戦闘準備

龍玄「聞捨てなりませんね。」←銃口を首領に向ける

首領「しまっ…!?」

孫娘「>>552
泊エイジ「>>554

そいつの持ってるベルトとは違うよ

それでも一応逮捕しておこう

孫娘「そいつの持ってるベルトとは違うよ。」

泊エイジ「それでも一応逮捕しておこう。」

首領「せ、せめて抵抗させt」




首領編、泊エイジが首領を逮捕して完結。この時代から両名フェードアウト。

ベルト、アルベルトバックアップ、ウルトラのキーを奪還。



父「(あとはパラドのか。)

神様は……その様子だとうまく行ったのですね。」


神様「あぁ。魔蛇についてはこっちで片付けた。ところでミッチーは?」



父「……ん?」

孫娘「どうしたの?」

父「いや、孫娘に擬態したワームと今まで話してたからちょっと違和感がな……。

あっちはものすごくチャラかったから。」


ミッチー「>>557

モータスバグスター「>>559」←バジンたんとタッグ組んで走ってきた。が、何やら急いでる。

回収漏れのロックシードを売り捌いてる連中を調査してたんですが、クラックに吸い込まれてここに...

パラドが上級のグロンギに複数がかりでボコられてる
助けてくれ!

ミッチー「回収漏れのロックシードを売り捌いてる連中を調査してたんですが、クラックに吸い込まれてここに...。」


神様「わかった。なら、俺も手伝うぜ。」


孫娘「ちゃ、チャラくないよ!?私は普通…だと思う……。」


<キィィィィッ!!←急ブレーキ

モタバグ「パラドが上級のグロンギに複数がかりでボコられてる。助けてくれ!」

バジタソ「……。(ウンテン,アライゼ...」


父「なんだって!?すぐ向かう!」

孫娘「待って!パラドって仮面ライダークロニクルで人類を滅ぼそうとした……。」

父「今のやつは戦友だ!アル!一番速い奴に変身するぞ!」

ベルト3「OK!仮面ライダーアクセルに変身!己の身体をバイクに変身だ!」



バジンたんに乗るモータス&父バイクに乗る孫娘。いざ、パラドのもとへ。


孫娘「(生身のままバイクになるのかと思ってドキドキした……。)」

父「……で、グロンギとは何だ?」

ベルト3「殺人ゲームを楽しむ戦闘種族だ。だが、複数で一個体を狙うのは極めて珍しいな。」




場所、>>562


パラド「まさか俺が死を意識するなんてな……。」


父、孫娘を一旦近くのベンチに置いてからグロンギのもとへ急発進。加速ジャンプ後、


父「変身!」←仮面ライダー>>564

↑隣町の

ディケイド最強コンプリートフォーム

隣町の廃工場

父、ディケイド最強コンプリートフォームへ変身。加速キックで数人のグロンギを蹴り飛ばす。


父「っらぁ!」

パラド「なっ!?お前……。」

父「ゲームはまだ終わっていない。が、ネクストステージだ。」←9人のライダー召喚


モタバグ「やっぱ助けるぜ!兄貴!俺たちで風になるぜぇぇぇ!!」

バジタソ「……。(オウヨォォォ!!」


グロンギs「……。」


【コンマ判定】
↓1~↓3

1~70:ノーリスクで生き残る。この範囲のみゾロ目で救済あり。
71~85:父が致命傷を受ける直前、誰かが庇って膝をつく。
86~95:孫娘がピンチ。無条件で父が庇う。二回連続で父が病院送り。
96~100:バジン、モータス、パラドの順に地に伏す。

グロンギに囲まれた戦闘中

父「……!?

(しまった!着地を狙われて鉄球が!?)」


誰かが父を庇う。そのまま戦闘続行……。




Q.この場で、父とグロンギ以外で父への致命傷を庇ったのは誰?
>>572

孫娘「あ……。(バタリ」


父「!?」

変身解除


ベルト3「おい!父!こんな時にベルトを外したら!」


グロンギ「!!」
グロンギ「!!」


父「……邪魔だ。」
<CLOCK UP!!

<CLOCK OVER!!




立ちはだかるグロンギ達を避け、孫娘にベルトを装着させて生命維持装置を起動する父。しかし……。



ベルト3「父…。彼女はもう目を覚まさない。循環器官が動くだけだ。」


父「……そのまま繋いでいてくれ。まだ死んだ訳じゃない。バジンたんと一緒に、病院へ運べ。」


バジタソ「……。(ワカッタ...」

ベルト3「だが父、お前は……。」

父「決まってるだろ……。」←奪還したベルトにアルベルトのバックアップを取り入れて装着。


ベルト3「やめろ!そのベルトはランダムに変身する!もし下手したら……。」


父「今ここを切り抜くためなら、躊躇いは全て捨てる!!冷静になるのはその後だ!!変身!!」


Q.グロンギ相手に無双する父。暴走するライダーベルト。乗りこなせるか?


仮面ライダー>>575>>576>>577>>578

ハイパーカブト

ウィザードインフィニティースタイル

龍騎サバイブ

WCJGX

ダークキバ4回連続変身とかじゃなくて本当に良かった……。


<HYPER CLOCK UP!!

父「(殴る。殴る。殴る。蹴り上げる。蹴り上げる。蹴り上げる。蹴り上げる。蹴り上げる。

孫娘が鉄球に当たりそうに?…まあいい。孫娘を殺そうとした奴も蹴り上げる。)」


<HYPER CLOCK OVER!!

ハイパーカブト

ウィザードインフィニティースタイル


<ハイタッチ!
<シャイニングストライク!

父「(蹴りあげたグロンギ達を、斧で横払い。これで4割。

孫娘を守るためここを動かず……。)」



ウィザードインフィニティースタイル

龍騎サバイブ


父「……。」

<ストレンジベント
<トリックベント


父「(周りのグロンギがパラドらではなく俺の方に集まっている。そうだ、それでいい)」


<ソードベント×6


父「(必殺、バーニングセイバー。)」


グロンギ達「グギャアアアア!!」


父「(散らばった奴は分身に任せていいだろう。残るはあのリーダー格…。)」


グロンギ「……。」

龍騎サバイブ

WCJGX




WCJGXの精神世界的なアレ


父「……。」

ベルト3「私の存在を忘れて過去に飛ぶんじゃない!全く!君が冷静さを失ったせいで私もハイパークロックアップせざるを得なかったのだぞ!幸いこの変身だったから良かったものの、ここで融合できなかったらタイムパラドックスが生じてだな!」

孫娘「だ、大丈夫だよ。ほんの数分しか違わないし、ちょっと私の可能性を知った程度で収まったから。」

父「無事なのか?」

孫娘「うん。この変身を解除したらベルトは2つに戻るけど、なんとかなるよ。」

ベルト3「私が秒単位で苦労してな!」

父「アル、本当にごめん。オーナーにも謝らないとな。」

ベルト3「その件ならベルト2号の誤作動で処理されるだろうが、あとで私が君に説教しなければならないな。」

父「あぁ……。まずは、目の前のグロンギを片付けてからか。」



自動勝利。ゲームクリア。変身解除。


父「これで終わりか。」

モータス「本当に死ぬかと思ったぜ…。」

パラド「スリルは飼い慣らす程度で十分だな…。」

バジタソ「……。(オツカレー...」

孫娘「さっきの変身で気になることを調べた。パラド、あなたは……>>582

パラド「>>584

タイムパラドックスは解消されたのか?なら俺はもう必要ない

孫娘「パラド本人ではなくそのコピーなのですね。」


バジタソ「!?」

モタバグ「……?」


パラド(偽)「……タイムパラドックスは解消されたのか?なら俺はもう必要ない。」


父「待て。それなら本物はどこへ?世界中でバグスターとキーを回収しに行ったアイツは?俺を電車内で拉致し、ゲームに参加させたパラドは?

(俺をゲームに参加させる約束をしながら、黙って消えるような奴じゃなかった。あれが幻とは思えない。)」


パラド(偽)「あれは確かにパラドだ。だが、>>587

橘社長『>>589

数ある可能性の一つが偶然にもこの世界と重なったに過ぎない。もうそのパラドは過去にも未来にも存在しない

サヨコ...

パラド(偽)「数ある可能性の一つが偶然にもこの世界と重なったに過ぎない。もうそのパラドは過去にも未来にも存在しない。」


モタバグ「そ、そんなことねぇぜ!さっき俺にこっち来るなってグロンギから俺を庇って……。」


父「過去に存在しないのならキーや他の救出中のバグスターはどうなる?それこそタイムパラドックスが起こりうるだろ?」


ベルト3「………父。本当にパラドに会ったのかい?」


父「あぁ。……橘社長にも連絡を。」


携帯『サヨコ...。』


父「あの、もしもし?パラドから連絡受けてませんか?」


携帯『……。』


父「橘社長?」


携帯『パラドから伝言を預かっている。それと、バグスターはみんな無事保護した。伝言のファイルを送信、再生させる。』

Q.パラド(真)の伝言とは?
>>592

アルベルト三世が未来を崩壊させる結果は変わらない。
だが『どのアルベルト三世』かは決まっていない。
世界を騙せ。それが鍵だ。

録音『アルベルト三世が未来を崩壊させる結果は変わらない。だが『どのアルベルト三世』かは決まっていない。?世界を騙せ。それが鍵だ。』



孫娘「ちょっと待って。本当に録音メッセージ間違ってない?これどっか別ので聞いたことが……。」


父「いや、これは確かにパラドの声だ。以前パラドが拾ったゲームをクリアしたとき、「アルベルト3世を再生しろ、それが未来を救うことに繋がる。」と言ってたが…………そういうことだったのか。」


孫娘「じゃあ、おじいちゃんが会ったパラドも……。」


父「大体あれと似たものだろう。ところで橘社長、これで全部ですか?」


携帯『あぁ。これで……ん?セキュリティソフトに引っ掛かった添付ファイルが一件。ゲームみたいだけど、鍵がかかっている。君でしか開けないらしい。

あとで会社に来てくれ。』


父「わかりました。では、失礼します。

……じゃあな、パラド。」



消えるパラド(偽)、慌てふためくがバジンたんに落ち着けと宥められるモータス。

ゲンムコーポレーションへ向かった一行。

社長室

橘社長「これがゲームのファイルだ。」


父「約束をきっちり守ったのか……。」



―――ゲームクリアしたらまた遊んでもらうよ



孫娘「本当に大丈夫?」

モタバグ「走るゲームだったら俺にもやらせろ!」

橘社長「彼を、パラドを信用しているんだね。」

父「はい。」

ベルト3「それにまだ戦隊とメタルヒーローのキーを回収していない。それがクリア報酬になってる可能性がある。

ん?待てよ?前の報酬ではガシャットギアデュアルΣ(ウルトラのゲームとメタルHのゲームが入ってる)だったと聞いた。父、念のためそれを用意してから開くことを奨める。」


父「成る程。パラドらしいな。橘社長、一旦司令官のところへ戻ります。

(それと母にも言い訳しておかないとな。)」

そして昼前へ。

父「よし、準備万端だ。」


男「えっと、本当に僕の娘なの?」

孫娘「うん!お父さん!サッちゃんも久しぶり!」

鮫イマジン「ふ、ふんっ!」

ライジン「……これでキーが全て揃うのだな。」

アカレッド「よかった。これで安心して寝れる……。」

橘社長「まだだ。まだこれを片付けるまでは気を抜けない。」

モタバグ「レースか?レースじゃなくても父、あとで競走だ!」

バジタソ「……。」

父「……開きます。」



ベルト3「これはっ!ゲームファイルそのものがバグスターウイルスで構成されていたのか!?ウイルスに呑み込まれるぞ!!」



PCから飛び出したデータの群れが父を呑み込んだ。


父「……?

(感染にしては苦しみを感じない。頭に文字が浮かび上がる。これは……ラストメッセージ、パラド?)」


Q.ゲームの内容は?
>>596

チェス

見知らぬ個室・木製の机と椅子が2脚。机の上に…


父「チェス?」

ベルト3「やったことないのか?」

父「あるが、もう大分前だ。」


パラド「よう。言っただろ。ゲームクリアしたらまた遊んでもらうとな。」



数分後


父「……チェスやったことあるのか?」

パラド「似たようなものはな。原典は初めて触れた。が、意外と面白いな。」

父「俺はもう忘れたよ。だが、懐かしむのも悪くない…。」

パラド「喜んでもらって何よりだ。」

ベルト3「30秒経過だ。」

父「アル。何かと混ざってないか?」




更に数分後


パラド「……。」
父「……。」

ベルト3「んんっ。失礼。今回はルールやクリア報酬はあるのか?」

パラド「……休憩にしよう。ルールは今やってるチェスに勝てばいい。それだけだ。」


父「(このデータはパラドの遺言みたいなものか?だが、俺にはどうしても目の前で生きているような気がする。)」


ベルト3「負けたら死ぬのか?」


パラド「さあ?わからない方が逆にスリルがあるだろ?」


父「……。」




直下でコンマ判定・奇数で勝ち。偶数で負け。

父「……参りました。」

ベルト3「父よ、短いが世話になったな。」

パラド「俺の勝ちだ。」




父「で、負けたらどうなるんだ?

(死だったらチェス盤をひっくり返してやる。真剣に取り組んで楽しめたから死ね、だなんてごめんだ。)」


パラド「>>601

↑粒子化して消える(ゲームオーバーの音声が)

パラド「そうだな...なら、また遊んでくれよ、またどこかで会えたら。」


<GAME OVER



父「……消えた?」

ベルト3「解析が終わった。ここにあるのはチェスの簡単な設定だけだ。しかしそうなると、キーが見当たらないな。」

父「……一応ガシャットギアデュアルΣの解析も頼む。何か起こらないか?」



Q.何か起こったか?
(特にないでもOK)
>>604

未来の孫(ワーム)のベルトに搭載されているアルベルト三世がバグを起こして人類抹殺を企てる。

父「…何も起こらないか。」



ベルト3「父!大変だ!私と同型のベルトが近くに現れたせいで計算が狂った!向こうのにバグが発生した!!」



父「何だと!?

(手元のベルトは無事だ。同型のベルトが近くに現れた?まさか…。)」


ベルト3「私も嫌な予感がする。ここの空間はあとで調べよう!急いで現実に戻るぞ!!」



ゲンムコープレーション


父「ただいま!」

男「電話で聞いたよ。未来のベルトと未来のワームが近くに来たんだよね。」

ベルト3「孫娘からベルトを奪ったワームが何の対策もせずにここに現れるはずがない!十分に警戒するんだ!」



孫ワーム「うんうん。よくわかってるじゃん。」
バグベルト「抹殺ダ…人類ヲ全テ抹殺ダ…。」


父勢「!?」


孫ワーム「>>607
孫娘「>>609

オリジナルさえ死ねば、私こそが本物だ!
変身!

孫ワーム、
うしろうしろ後ろをみて

孫ワーム「オリジナルさえ死ねば、私こそが本物だ!変s」


孫娘「孫ワーム、 うしろうしろ。後ろをみて。」


孫ワーム「ん?」
バグベルト「マッサツ?」


父「(本当にソックリだな。違いがわからないぞ。)(ボソボソ」

男「(父親として情けないのかもしれないけど、口調以外じゃわからない。)(ボソボソ」

ライジン「(ワームの擬態は見た目に関してはほぼ完璧だ。本性さえ現さなければ見分けるのはこんなんだ。)」

鮫イマジン「ふんっ。何を迷うことがある。天然ぷるんぷるんがワーム、PADなのが主だ!」


父男ライ「(すごい従者だ……。)」



【直下選択安価】
a)不意打ち上等!
b)???「やぁ」+何がいた?

孫娘「>>612

>>611

神様「やぁ。」

孫ワーム「」
バグベルト「セン……メツ。」


孫娘「こうたさぁぁぁん!!」


神様「こいつがワームか。」


ベルト3「ここで仕止めれば未来は救われるだろう。いくぞ!父!男!孫娘!」


男「はい、携帯。」


孫娘「あ、ありがとう。でもなんでこれを?」


父「変身!」←仮面ライダー>>614

男「こう使うんだよ。強制変身!」←仮面ライダー>>615

孫娘「え!?携帯で変身できたの!?き、強制変身!!」←仮面ライダー>>616


孫ワーム「バ、バカめ。俺には秘策がある!変身!」←仮面ライダー>>617

ファイズ

レモンバロン

カブト

旧1号

父((?||?))「久しぶりにこの変身か。」

男「バトライド創生で変更が嬉しかったやつだ。」←レモンバロン

孫娘「やっぱり、ワーム相手にはこうでなくっちゃ。」←カブト

バグベルト「殲滅ダ。人類ハ殲滅ダ……。」
孫ワーム「この力で本物になってやる!」

神様「人の信頼と信用を利用する虫野郎が何言ってやがる!いっくぞぉぉぉ!!」←極アームズ




孫ワーム「愚かな。」


神様「ぐあああっ!?」
父(( || ))「うおっ!?」
男「速っ!?うわあああ!!」
孫娘「やっぱり!ならこっちもクロックアップ!」

<CLOCK UP!!




ベルト3「父!アクセルフォームを起動する!」

<START UP!!



父「いた!逃がさない!」

孫ワーム「くっ!2人も追いついたか!?」

孫娘「これ以上、あなたの好きにはさせない!サっちゃん!」

鮫イマジン「ホぁ?」


孫娘に憑依する鮫イマジン


孫娘(サッ)「一閃!!」←鮫を模した刀で旧一号に一撃。


孫ワーム「うぐぁ!?」

父「(怯んだ隙に!!)」



多方向クリムゾンスマッシュを孫ワームに当てる。


孫ワーム「ば、バカな……。」


父「アル!ベルトのバグは治せそうか?」


ベルト3「……向こうから警告が送られた。ワームを倒すのが先だ!」


【直下コンマ判定】
1~30:無事に倒せる&ベルト回収
31~60:大量の孫ワームが未来へのゲートをこじ開けて、瀕死の孫ワームベルト付きを回収してゲートを閉じてしまう。
61~90:紘汰とは違う全く別世界からの神様が急に現れてワームだけの世界に誘う。(多分オリキャラ)
91~100:バグベルトか暴走。ワームを捕食して強大な悪ベルトとなる

変身解除

父「これでベルトは回収できた。アル!今度こそ治せるか?」

ベルト3「あぁ。バグは修正した。そちらのアルベルトも正常に機能するだろう。」

父「にしても、たったあの1匹に未来を滅ぼされたとはな。」

男「これで終わったんだよね?」

ライジン「外のバグスターたちを落ち着かせた。橘社長の協力もあってな。」

アカレッド「あとの問題は残りの戦隊とメタルヒーローのキーだけで楽になる。」

モータス「俺は今の走りについていけなかった……。まだまだ特訓させてもらうぜ!」

橘社長「俺はこれからが大変になりそうだ。保護したバグスターの確立したケアはまだできてない。もしもの時はライダーの力がまた必要になるだろう。」


鮫イマジン「……。」
孫娘「……。」


父「……どうした?」

神様「何かあったら言ってくれよ。」


鮫イマジン「>>622

孫娘「>>624

孫娘に抱きつきつつ上を言う

↑孫娘の分のプリンも含めて

鮫イマジン「プリン食べたい。」←孫娘に抱きつく

孫娘「よ~しよし、もうすぐおじいちゃんが私たちにプリン奢ってくれるからね~。」


男「(主従…関係?)」

ライジン「(胃を捕まれたイマジンがここまで情けなく見えるとは……。)」

橘社長「むしろ親子だな。」

神様「うん…。特にないなら俺は帰るぜ。みんな元気でな。」


アカレッド「そういやもうすぐ昼だ。俺は一旦帰る。」


父「家に連絡して飯作るのお願いするか。……孫娘も来るか?プリン食べたいのなら買うぞ?」


孫娘「行く!」
鮫イマジン「さすが父殿だ!」



一時解散

父、男、鮫イマジン、孫娘、ライジン・家へ


孫娘「5人全員アクセルに変身して高速走りたかった。」

父「私的にライダーの力を使うんじゃない。」

ベルト3「私は……やりたい気もなくはないがな。」


家・1階



母・鮫・孫「いっただきまーす!」

<パクッ

母・鮫・孫「あまーいっ!」


2階

男「また僕に友達役が増えた。母さんが彼女なの?彼女できたの?ってしつこかったし……」

ライジン『それで、できたのか?』←携帯

男「まだいないよ。結婚するなんて想像できないし。」

父「しかしあの孫娘、友達役にノリノリだったな。」

男「そりゃそうだよ。プリンで釣ったんだから。」

父「(それだけだとは思えないが……。)」

ベルト3「むむむ……。」
2号ベルト「……。」
ミライベルト「……。」


父「アル?どうしたんだ?プリン食べたかったのか?」


ベルト3「間違いではない。が、未来の私はどうやらそれなりに人類への制裁を考えたことがあるようだ。人類は急成長したテクノロジーについて行けずに堕落し、活を入れる必要があったそうな。

しかし私には活の入れ方が過激すぎると思う。ワームに一時期協力するのはさすがに……な。今の私は未来にいないから強くは拒否できない。だからこうして意見の交換をしてるのだが…。

そうだな。少なくとも父と男、君達はマスターとして認められたぞ。」


男「え?僕…も?」


父「良かったな。ところで喋らないのか?」


ミライベルト「……。」
ベルト3「長らく心を閉ざしすぎて口を開けないそうだ……。未来の人間と現代のとはあり方がかなり異なるらしい。君達と孫娘はまだマシだと言っているぞ。」


父「……そう思っているならもう2度と孫娘の命を軽く見ないでくれよ。」


男「それにしても未来かぁ。誰と結婚するんだろうなぁ……。」


ライジン「本当に身近にいないのか?思春期を横臥したいなら片っ端から声をかけてみろよ。」


男「ナンパはちょっと…。」


ミライベルト「……。」
ベルト3「なるほどなるほど……。男を"男"にするレクチャーを……。」
2号ベルト「……。(カタカタ」


父「やめてやれ。トリプル外野ベルト。」


男の部屋扉<ガチャ


鮫イマジン「ごちになった。」

孫娘「ん~。久しぶりにおばあちゃんといっぱい話せた。やっぱりここっていいなぁ。おじいちゃんもおとうさんもみんな若いし。」

父「ところで、2人はこれからどうするつもりだ?未来は大幅に変わるかもしれないが。

(旧BOARD研究所跡地にいたワームの動向も気になる。他のヒーローが向かったそうだが、まだ生きてて未来に災厄を招く恐れもある。あとで司令官に連絡を入れておくか。)」


孫娘「>>628」←男の友達役2

鮫イマジン「>>630」←男の友達役1

↑後は仮面ライダークロニクルを潰さないと...

契約を遂行するのみ、つまり今まで通りだ。

孫娘「記憶は二つに増えるからだいじょうぶ。?未来で墓参りしなくちゃ。後は仮面ライダークロニクルを潰さないと...。」

鮫イマジン「契約を遂行するのみ、つまり今まで通りだ。」


ライジン「ライダークロニクル。それが未来が崩壊した理由……。」


男「僕らは僕らで頑張らないとね。」


父「それはまあいいんだが……。

ちょっと電話する。」






父「司令官。現状を整理したい。まずは…。」


Q1.旧BOARD研究所跡地にいたワームを始末、または敵対阻止できたか?
>>632

Q2.そちらに戦隊とメタルヒーローのキーは届いてないか?
>>633

Q3.上2つについて対策を考えているか?対策してたら父も協力できないか?
>>634

ばっちぐー

届いてない

届いている
+赤いライオンと青い鮫と黄色いとりと黒いうしとしろい虎が来てるる

諸事情により>>632>>633で進行

父「わかりました。それでは失礼しま」

司令官『ちょっと待って。赤いライオンと青い鮫と黄色い鳥と黒い牛と白い虎が来てる。あとでかけ直すよ。じゃ。』


父「……切れた。アル、どう思う。」

ベルト3「今のは戦隊のメンバー、百獣戦隊ガオレンジャーのメンバーと共にいるパワーアニマルだろう。恐らく彼らもキー探しだと思うが、忙しそうだな。」


父「ならば今のうちに俺たちもやるか。」


ガシャットギアデュアルΣを取り出す父



父「アル。例のチェスデータは持ってるな。もう一度解析するぞ。橘社長も司令官が持っていないのであれば、手がかりはコレと他のバグスターだけになる。」


ベルト3「OK!やってみよう。」


再びデータの群れに包まれる父






チェス部屋


父「……何かでないか?」

ベルト3「ここのマスターであるパラドが勝ってGAME?OVERになったのだ。クリア報酬を格納しきれてない可能性があるかもしれない。

……ここか?父、ガシャットのボタンを押してみろ!」


父「ここか?」


<ガッシャット!!


Q.何か起これ
>>640

\仮面ライダークロニクル/

        \仮面ライダークロニクル/

ベルト3「(アカン)」


父「?

(孫娘が言ってたな。仮面ライダークロニクルを潰さないととか言ってたような……。)」



ベルト3「父!この空間内に仕組まれた何かが稼動した!すまないが私が止めている間に隠された報酬を見つけるのだ!」



四方八方から現れるライドプレイヤー軍団

フリーズ


父「(どこだ?どこにある?)」


【直下でコンマ判定】
1~30:キーの入ったプレゼント箱を見つける。
31~90:見つからない。仕方ないのてチェス盤を持ち帰る。
91~100:孫娘が外から攻撃。パラドの遺産が修復不可能までに破壊されてしまう。&号泣する孫娘

父「駄目だ!何も見当たらない!持てるデータだけ持ってすぐ脱出する!」


ベルト3「やむを得ん!脱出!」






父「この仮面ライダークロニクルは起動しないな。」

ベルト3「あぁ。あくまでゲームの反則や不正を阻止する役目だった。このファイルにはもう命はない。削除しよう。」

父「ありがとな、パラド……。」

ベルト3「ところでそのチェス盤と駒はそのままなのか?」

父「ん?」


【選択安価>>647
a)実体化したなんの変哲もないチェス盤と駒。
b)チェス盤の裏にメッセージが書かれてた。
c)チェス盤にキングとポーンを置き、王を倒すとチェス盤と駒がそれぞれ変型。ガシャットギアデュアルΣに一旦吸い込まれ、ガシャットが爆発。キーが現れる。
d)ミニパラドに変型して父に引っ付く。

bcd

父「チェス盤の裏に何か書かれてるこれ………は?」



ミニパラド「……。(ジィー...」



ベルト3「バグスターの類いだが、感染する危険性はない。仕草からしてアバターの類いだな。パラトの子供と言ったところか?」



ミニパラド「……。」←ポーン同士をぶつけて遊んでいる



父「……まあいい。盤の裏には何が書かれているんだ?」


チェス盤の裏『>>650

ライジン「>>652

また近いうちにゲームをしよう、そう、今度はもっとでかいゲームだ。

>>650を読み上げた上で>>651

父「えっと、どれどれ?

また近いうちにゲームをしよう、そう、今度はもっとでかいゲームだ。」……ん?」


ライジン「パラド...きっとまた会えるだろう、父達は俺たちイマジンよりも強い、二重契約を結んだんだからな」←こっそり憑依


父「うわぁっ!?いつの間に!!」


ライジン「あそこは退屈ではないが、様子を見にな。」


ベルト3「相変わらずキーの手掛かりナシか……。ちょっと待て。二重契約とはなんだ?」


父「(契約って……。)

鮫イマジンは孫娘と契約してて、ライジンはヒーローに会いたい小学生の男の子とだろ?

男はわからないが、俺は契約した覚えはないぞ?」


【選択+記述安価>>656
二重契約は誰?そして内容は?
a)男
b)孫娘
c)父
d)abcカキマゼール

c またパラドと遊ぶ×2

父「またパラドと遊ぶ……。

ふっ、契約せずとも覚えるさ。で、なんで同じ契約を2回も?」


ライジン「それは、」
鮫イマジン「俺とも契約したからだ。」


父「なんでまた……。」


ライジン「しなくても良かったんだが、性分だ。」
鮫イマジン「強くて芯の通った願いを持ってるほど、契約したくなるものさ。」


父「不思議だな。イマジンは。」


ミニパラド「……。(クイクイ...」


父「よしよし。お前とも遊んでやるからな。だがまずは、そろそろ探し物で困ってる友を助けないといけない。(ナデナデ」


ミニパラド「……。(コテン?」


ベルト3「キー探しか。バグスター達がまだ持っているとしたら、橘社長のところへ。だが私たちが近くに居たときは持ってなかった。

肝心のパラドもみんな持っていなかった。ミニパラド君。君はキーを持っているかい?」


ミニパラド「……。(キー?」


父「知らないそうだ。……いや、あと一人いる。あの場で大きなバグスターが。

ちょっと出掛けるって言っといて。バジンたん!案内してくれ!」


バジタソ「……!(ヘィ!ドチラヘ?」







場所>> 659
↑なるべく広く、バイクの走れる場所へ。


父「モータス。パラドからキーを預かってないか?

(持ってなくても、レースの練習ぐらいには付き合ってやるか。)」


モタバグ「>>661
↑かなり真面目な猛特訓でオーバーヒート寸前

↑バタンキュー

いつもの採石場


モタバグ「(父の頭の上で小さいパラドが小さいスマホのようなもの(ゲーム画面)からキーを取り出したように見える。)

キー?……バタンキュー。(シュー...」


父「お、おい!モータス!?しっかりsアッツ!?冷却!冷却!

アル!水を出すやつ!」


ベルト3「任せたまえ!ウィザードから、」

<ウォータァー!!



ベルトのバックルから青い魔方陣が現れ、程よい放水がモータスにかかる。



モタバグ「ふ、ふぃぃ。危うく熱風になるところだったぜ……。」


ミニパラド「……。(ムチャシヤガッテ...」


父「練習の邪魔して悪かったな。で、聞いていいか?」


モタバグ「キーのことだろ?ちょっと待ってな!」


バジタソ「……。(ツヨクナッタナ...」


数分後


ミニパラド「……。」←石ころを持ってゲームを作れないか考えてる。

父「三途の川で遊ぶ赤ん坊は石を積み上げて遊ぶが、見回りの鬼が見つけ次第崩してしまうんだ。それが仕事だったか鬼独自の遊びだったかは忘れた。」

ミニパラド「……。(キョウミツツ」

バジタソ「……。(オソイナー」

ベルト3「鬼の居ぬ間に洗濯……とは少し違うが、参考になるだろうか?」

ミニパラド「……!(ワクワク」


モタバグ「待たせたな!」


父「ん?おかえり。どうだった?」

モタバグ「>>664

↑ウルトラのキーとメタルHのキーと大量の普通の鍵をバッグにグチャグチャにして詰めたやつを持った状態で

確認。記憶違いだったらゴメンナサイ。


・ライダーのキー→カラスの巣
・ウルトラのキー→首領
・戦隊のキー→盤野→カクサーン→パラド→モータス
・メタルH→戦隊のと同じ



モタバグ「どれかわからなくなってしまった。」


父「うわぁ。どれがどれだか……。中には別の目的で使う鍵もあるから持ち出せないよなぁ……。

でもこれで探し物が見つかる。ありがとな。」

ウルトラ(誤?)のキーとメタルHのキーと大量の普通の鍵をバッグにグチャグチャにして詰めたやつ



父「とりあえずどこか整理できる場所を探すか?」


ベルト3「待て。たしかアンチキsy盤野はキーとバグスターを混ぜて電脳空間に飛ばしたのだな?

私と私の!力があれば、選別できる!かも知れnできる!い。ちょっと父上!今でしゃばらなくていいでしょう!」

父「???」

ミニパラド「……。(オヤコゲンカダ」

ベルト3+「コホン。とにかく任せてほしい!まずは私をバッグの中に入れたまえ!」


父「ほい。」


ベルト3+「次に回収だ!」



数分後



ベルト3+「き、吸収できた鍵以外がバッグに残ったはず……だ。それを外に出してくれ。」


父「あ、あぁ。(ジャラジャラ.....」


モタバグ「落とした鍵は俺が持っておくぜ。」


父「(あんな数の鍵、何に使うんだ?)」


ベルト3+「最後はガシャットギアデュアルΣ内のデータを参照に、それぞれ選別だ。


……選別完了!ほれ、残りの鍵だ!(ジャラジャラジャラ...」


【投票安価↓1~↓3】
一行目のウルトラが誤字か、安価は絶対かを多数決で

では誤字で。


父「まさか戦隊やメタルHのキーよりもダミーが多いとは……。

これを物理に戻してアカレッドに渡せばクリアだな。」


ミニパラド「……。(ヤッタネ!」

バジタソ「……。(やったぜ」


モタバグ「にしても、残った普通の鍵は何だったか?」


父「覚えてないのか?」


モタバグ「いや待てよ?パラドがこのバッグを俺に渡したときにたしか……。」


パラド『>>671

パラド『これは世界を騙すための、文字通り鍵だ、どの鍵がそれなのかは...父ならわかるだろう』


モタバグ「そう言ってたぜ。」


父「……。」


モタバグ「どうしたんだ?浮かない顔をして……。」


父「(まあ、うん。時間かかるけどわかると言えばわかったな。量が尋常じゃないけど。俺じゃなくてアルに頼んじゃったけど。)

いや、大したことじゃない。早速キーを返すとするよ。モータスはこれからも特訓か?」


モタバグ「今日はやめだ。たまにはこいつのメンテナンスをしてやらないとな。」←ライドベンダーをポンポン軽く叩く


父「……ツーリングならそのうち付き合うぞ。」


モタバグ「つれないこと言うなよ。レースで互いに風になろうぜ!」


父「それもいいな。」

ミニパラド「……。(レース...」

バジタソ「……。(イザ,アカレッド」




なんかのビル


父「この通り4種類、キーは全部揃った。」

アカレッド「み、みんなに伝えてくれ……。えぐっ!くずっ!

あ゙り゙がどゔ!!!」


父「(泣いてるよ……。)

いいって、そんな。今度は奪われないように気をつけてくれよ。何かあったら助けるけどさ。」


アカレッド「あぁ!!」


司令官「さて、アカレッド君。会計なんだがね、盗まれたとはいえ君の管理にも問題があると思うんだ。そこで、キーが今後盗まれないよう対策会議に必ず出席するようにしといたから。それと割り引きされてるけど慰謝料がうんぬんかんぬん……。」


父「あの、2号ベルトとアルベルトのバックアップも奪還しました。」


司令官「……。」
アカレッド「……。」

ベルト3「君たち、何か言うことは?」

司令官&アカレッド「管理頑張ります。」

ベルト3+「渇っ!!」




父とアルベルト三世とバジンたん、家へ


夕方

父「ただいまー。」

男「おかえり。無事に仕事終わったんだね。」

父「あぁ。ところで、今日はもう遅いだろ。……帰るのか?」


鮫イマジン「>>673

孫娘「>>675

未来のあなた達が恋しいのでな…

それにまだやらなきゃいけないこともあるし。本当は過去に行くのは規約的に難しいけど、あっちの時間の司令官なら融通が効くから、きっとまた遊びに来るよ

鮫イマジン「未来のあなた達が恋しいのでな…。」


父「(そういや墓参りとか言ってたか。)

そうか。向こうでも元気でな。」


鮫イマジン「うむ。男殿もお元気で。」


孫娘「それにまだやらなきゃいけないこともあるし。本当は過去に行くのは規約的に難しいけど、あっちの時間の司令官なら融通が効くから、きっとまた遊びに来るよ」


男「あはは。次は元気な姿で来てね。重傷だったらまたマッドドクターが駆けつけちゃうよ。」


孫娘「あれは本当にやめてください。」

未来ベルト「……。」
ベルト3「インプット、だそうだ。」

孫娘「やめてっ。」


父「その時は男に彼女できてるかもな。」


男「ちょっ。」


ライジン「この調子だとあと10年はかかるぞ。」


男「ライジンまで……。」


鮫イマジン「できないとできないとで主が生まれなくなって契約を守れなくなるからその冗談はやめてくれ。

なんてな。心配ばかりしていては前に進めんか。」


孫娘「……あっ、そろそろだ。それじゃ、またね!」



孫娘と鮫イマジン、男の部屋の扉を開けて未来へ飛ぶ。



男「……静かになっちゃった。」

父「未来……か。その時までのんびり過ごせたらいいが。」

ライジン「そうも言ってられないだろう。学業に仕事、家庭にモータスとのレース、ミニパラドやバジンたんの世話……。

毎日の退屈な時間か大きく減ってしまったぞ。」


ベルト3「勿論今後も指令が来るだろう。……そういえば教官(司令官のこと)のところへ来てたガオレンジャーのパワーアニマルは何だったのだろうか?」


電話で聞くことに。


司令官『>>678

上ドヤァ

司令官『私の趣味だ、いいだろう?(ドヤァ』


<Pi

父「大したことではないみたいだ。ところで今日はバイトないのか?」


男「今日からしばらく休みだよ。今回の騒動でどこも混乱してるし。ところで父さんの会社は?」


父「明日から仕事だ……。このまま事件続いたら有給なくなるぞ。」


ベルト3「いっそ、司令官のところで働くのはどうだね?歳のわりに体力の衰えも見えないから、こちらとしては大歓迎だぞ?」


父「考えてはおくか……。」




夕食や風呂等を終えて就寝前



母「あなた。仕事は大丈夫なの?」


父「(ほら来た。心配してきた。)

仕事は大丈夫だ。ただ、本当に困ったときは相談していいか?」


母「勿論。何があっても私はあなたの味方よ。だって、あなたのことが大好きだもの。」


父「(仕事頑張ろう。)」

数日後の金曜

朝の電車


父「(ベルトは男に返した。が、新しく携帯にはライジンとミニパラドが住み着いている。

ミニパラドがメールボックスの中身を積み上げて城を作るのはやめてほしい。今度からゲームアプリをいくつかダウンロードしてあげるか。……謎ボイのコンでいいや。)」


ライジン『今日も仕事か。』


父『(ミニパラドには悪いが、我慢できてるか?)』←メモアプリで書き書き


ライジン『今のところはな。というより、最初からその件については納得してるみたいだぞ。気にしすぎだ、親バカめ。』


ミニパラド『……。(スピー...』


父『(バグスターも眠るのか…。)』


ライジン『らしいな。むっ……男がちゃんと勉強しているか気になる。ちょっと見に行く。ミニパラドは置いていくぞ。』



ライジン、電波渡って男のもとへ


父「(ライジンも男のこと気にしすぎだろ……。)」


ミニパラド『……。(スピー...』



父「……。

(今日の仕事が終われば土日休みだ。ヒーローにも休息が必要だろう。休みの日は家族みんなで思いっきり遊ぶか。)」



【多数決安価↓1~↓3】
一区切りして時間修復後(>>390のワーム探知機が最初からある場合)orもうちょっとこの時間を楽しむか?

続きA、の表パート完結。

裏へ……。

ゲンムコーポレーション



父「……やはり、他のライダーみたいに完全に始末するしか、悪の再発を阻止できない。

本当にそうなるのか?」


ライジン「悪を野放しにして良い時代を見たことはない。だが、ためらう気持ちはわかる。」


男「でも、あの赤ワームだけは早く退治しないと。」


父「司令官、ワームの探知機なるものは存在しますか?」


司令官『こんなこともあろうかと用意しておいたよ!』


父「わかりました!すぐ向かいます!」


ライジン「……今回の事、そして現状のバグスターについて詳しく聞きたい。協力してくれるな?」


橘社長「協力はするが、ワームによって結構な被害が出たので過度な期待しないで頂きたい。」


ライジン「それで充分だ。感謝する。」


司令官『でも、戦隊とメタルヒーローのキーをあらゆる場所に送られたとはね。一応デンライナーのオーナーさんに連絡いれておいて正解だったよ。』


父「オーナーさん!?あぁ、そうですか。」


男「そっか。父さんは彼らに助けてもらったんだっけ。」


父「あぁ。時の運行を守る彼らがバックに居るだけでも心強い。」


>>401>>459をカット


ダディケ「くっ、ここは退くしか……うぐぁぁぁぁぁ!?」←ゲーム病に似た何かの急な発症&消滅


橘以外全員「!?」


橘社長「データ相手に苦戦していては、俺もまだまだか。」←ガシャコンバグヴァイザーでダークディケイドを吸収。


男「そ、そうか。ダークディケイドはゲームのみの存在だから……。」

父「これで、もう大丈夫なんだよな?」

鮫イマジン「その筈だが…。」


ライジン「橘社長。一段落したら司令官ともう一度連絡とってください。お互い協力して立ち直しましょう。」


アカレッド「次、キーを持っているのは首領か……。俺に擬態したワームも……。」


鮫イマジン「ところでちょっといいか?……お腹すいた。」


父「司令官のところまで我慢しろ。」





現在、昼過ぎ

なんかのビル・社内食堂へ

父「遅くなりました。」


司令官「あぁ。事情は橘社長から聞いているよ。戦隊とメタルHのキーは散らばったけど、首領はまだそんなことはしてないみたいだね。

ワーム探知機を渡しておこう。周辺のワームを感知し、方向や距離を小型端末に表示してくれるんだ。」


男「ありがとうございます。さっそく調べよう。」


Q.ワーム探知機の示した場所は?(2~5ヶ所で。)

>>686

上と洞窟 果樹園 ゲームセンター お寺 

・男達の家←バジンたんが即確認へ

・洞窟

・果樹園

・ゲームセンター

・お寺


父「……。(ガタッ」


男「父さん!!」


父「母が……母ちゃんが危険な目に……コホン。司令官、各地方への対策は?」


司令官「既に向かわせているよ。……君の家の以外は…。どうやらたった今、現れたみたいだね。」


父「すぐに向かい……あいつは?鮫イマジンはどこ行った?」

男「父さんの携帯だけ残してどこか行った……。」


ライジン「携帯から電話回線を通って家へ向かったのだろう。であるなら、」


司令官「うーん……。まさかだと思うけど。」


男「どうしたんですか?」


司令官「実は……オーナーに連絡したところ、一仕事終えた直後からデンライナーが未来から襲撃を受けてるみたいなんだ。襲撃した未来の怪人たちの中にはイマジンの他にワームもいたらしい。もしかしたらそいつらの可能性がある。

……君の奥さんが未来に狙われるとするなら…。」


父「孫ワームの差し金ですね……。(グッ」



鮫イマジン「……ただいま。」


父「……どうだった?」


鮫イマジン「……。」


【選択安価>>690
a)ワームは倒した。だが母は……。
b)ゼットンくんが母を倒してくれた。
c)母は無事だ。だがワームを取り逃がした。そのワームから伝言がある。
【aとcは追加で記述希望】

a ネオZECTに連行された

鮫イマジン「ワームは倒した。だが母は……NEO ZECTに連行された」


父「連行!?……。なぜだ?そもそもNEO ZECTとは何だ?」


男「ZECTに反旗を翻した組織で、本来ならNEO ZECTは言うほど悪い組織じゃないんだけど……。確認するけど、保護じゃないんだね?」


鮫イマジン「あぁ。家の扉を無理矢理壊し、嫌がる母を無理矢理運び、駆けつけた幽霊バジンから逃げるように去った。

今もバジンたんがガトリングぶっ放しながら追跡してるぞ。さすがに幽霊は見えないみたいだ。」


父「……司令官。NEO ZECTやZECTとはコネクションありますか?」


司令官『>>692


男「えっと探知機で残りのワームは……。」


探知機>>695
・洞窟 →
・果樹園 →
・ゲームセンター →
・お寺 →

もうNEO ZECTに通信を試みている、だが繋がらない...こんなことは今までなかった...

↑洞窟ワームと戦ったのは橘さん

司令官「もうNEO ZECTに通信を試みている。だが繋がらない...こんなことは今までなかった...。」


男「内乱……かな?NEO ZECTのリーダーがこの世界のと同じかはわからないけど。


あ、ワームの動きが更新された。

・洞窟 →バクヴァイザーからバグスターを大量召喚。駆けつけた橘さんによってバグスターは倒したがワームは逃げた
・果樹園 →神様とミッチが倒した
・ゲームセンター →エグゼイドに倒される
・お寺 →ゴーストと御成によって倒される


この世界の御成さんって強いのかな?」


ライジン「しかし、これではキーどころじゃないな。」


アカレッド「んなこと言うなよ。ワームが人間を襲っているなら俺も戦うけど。」


鮫イマジン「父。母が心配なのは俺も同じだ。父がNEO ZECTに乗り込みたいのなら俺も……。」


父「まだ大丈夫だ。ところで橘社長も多忙の中、動いているんですね。」


司令官「さっき連絡いれたらバグスターを率いている天ヶ崎を逮捕するって張り切っていたよ。

この世界じゃゲンムコーポレーションの社長じゃないから、あっちの世界よりは逮捕するのに手間取らないんじゃないかな?

バグスターを操る力もなく、そもそも完全な人間だったりして。」


男「そうも楽観視できませんよ。

魔蛇のロックシードが暴走、逃亡中のワーム、母さんの連行、バグスターとキーの融合と拡散。

いくら全国的にヒーローが動いていても、これじゃあ休む暇もない。何かひとつでもこっちで解決させないと……。」


父「デンライナーも心配です。現状こちらからはなにもできませんが……。」

司令官「彼らを信じるしかないだろうね。さて、どうしようか。

今のところはみんなと違ってここの守りを固めるべきだと思うんだ。 ヒーローの殆んどが出払っている今こそ、ね。」


セガタ3「だが、ここの守りは我々に任せてくれ。君たちはNEO ZECTに向かって調査を依頼したい。

先程バジンたんからNEO ZECTへ君の奥さんが誘拐、搬送される映像が送られた。今回、我々警察官は誘拐事件として扱うことにした。

司令官君、そしてみんな。正義を貫け。そして幸運を祈る。」


司令官「あらら。まさかせがた君がそんなことしてくれちゃうなんてね。」


父「……感謝します。せがた警視総監。」
男「ありがとうございます!」
鮫イマジン「感謝する!(ナケルデ!」
ライジン「直接ではないが、母には恩がある。今こそ返すときだ。」
アカレッド「難しいことはわからないが、大切な家族を誘拐するやつは許さねぇぜ!」


セガダ3「司令官君。アルベルトはどうだね?」


司令官「あぁ、調整はバッチリだ。今回は激戦になるだろう。すぐにでも起動させようか?」

【マルバツ投票安価↓1~↓3】

セガタ3「あぁ。彼のサポートは必須になるだろう。」


司令官「わかったよ。男君、父君、ベルトと携帯をこのケーブルに繋いでくれるかい?」

<カチッカチッ


ベルト3「やぁ。久しぶりだな。君たちの事情は司令官から全部聞いている。……しかし教官、本当に大丈夫かね。」


父「アル!」

男「久しぶりだね。アルベルト。」


司令官「せがた君がいるならまず大丈夫だよ。」


鮫イマジン「何かあったら連絡してくれ。必ず駆けつける。」


ライジン「では、行かせてもらう。」





NEO ZECTへ

バジタソ「……!……!!(オラオラオラオラァ!コレデモカコレデモカコレデモカァ!!」

<パラララララララララララ!!



NEO ZECTの損壊状況を>>701


父「ここがNEO ZECT本部……母はここにいるらしいが……。バジンたん、一旦撃ち方やめ。」

男「幽霊からの襲撃はさすがに想定できないよね……。」

ライジン「>>703

幽霊の攻撃なので効いてない

↑建物等はボロボロ

損壊ゼロ(?)


ライジン「人的被害はゼロ。しかし建物等はボロボロだ。」


男「あれ?そうなの?」


父「俺が見たガトリングは怪人には効くし、普通のバイクにも通用してたハズだか?」


鮫イマジン「精神論になるが、悪意のある相手のみに着弾する仕様なのだろう。現に武装を撃ち落としはしても直撃する人間は誰もいない。」


ライジン「なら、向こうにはそれなりの事情があるって事だろうな。」


父「だったら真っ正面から問うまでだ。」




受付に入る父たち


【選択安価>>706・応じたのは?】
a)受付嬢
b)ヘラクス(ボロボロ)
c)ケタロス(黒焦げ)
d)コーカサス(CVじょうじ)
e)その他

成虫ワーム2体を引き連れた天ヶ崎

天ヶ崎「ようこそ。NEO ZECTへ。」

成虫ワームA「キシャアアア……。」
成虫ワームB「フシュウウウ……。」


男「天ヶ崎!?それにワーム!?」←変身準備

ライジン「とうとう本性を表したか!」←変身準備

鮫イマジン「待て。なぜ探知機に反応しなかった?だが、ワームか。首を切り裂き解体して臓を抜き出し調べ尽くしてやる。」


天ヶ崎「ひぃぃ!?ま、待て!今回のボクはなにもしてないだろ!?それに、こうなったのは仕方なかったんだ!」


父「母を強制連行し、司令官からの連絡を無視したのもか!?」←ぶちギレ一歩手前



天ヶ崎「する!全部説明する!だから一旦待とう!」


【天ヶ崎の言い訳タイム・本日13時まで(~↓5)】

天ヶ崎「偉大な頭脳を持つ僕なら何をしても許されるはずだ!」


「「強制!」」
「「「「変身!」」」」


【安価>>715・全て記述】
仮面ライダー>>715
仮面ライダー>>715
仮面ライダー>>715
仮面ライダー>>715
アカレッドの武器>>715(ライダーキーを使うのも可)
【全て記述】


天ヶ崎「ヒェッ」


※707で取った安価は必ず採用します。消化までしばらくお待ちください。

クウガ(ライジング)
クウガ(ドラゴン)
クウガ(タイタン)
クウガ(ペガサス)
シンケンレッド装備

電王各種フォーム
上からソードロッドアックスガン
アカレッドは無双セイバー装備

鮫イマジン「仕事人、見参!」
父「首、吊ってみる?」
ライジン「お前の害悪さに、反吐が出る。」
男「さあ、どこを撃ち抜かれたい?答えは聞いていない…。」


アカレッド「うっわー。最初からクライマックスかよ……。」←無双セイバーを構える


天ヶ崎「待つんだ!な、なんでボクがこんな目に遭わなきゃならない!?

だいたい、たまたま受付だっただけで正式メンバーではないんだぞ!?」


ベルト3「そんな事、俺が知るか!」



成虫ワームA「キシャアアア……。」
成虫ワームB「フシュウウウ……。」

天ヶ崎の前へ立ちふさがる2匹(足プルプル)


天ヶ崎「い、今だ!超重加速!」


男「(しまっ)」

ベルト3「その対策は既にできている!タイープフォーミュラー!!」


男「っらぁ!!」←仮面ライダードライブタイプフォーミュラーになって天ヶ崎をボコボコにしてもとの場所へ投げつける。


天ヶ崎「な、なぜだ!?いざというときはこうしろと……。」


男「マッテローヨ?」

ライジン&鮫「「逝ッテイーヨ!!」」


天ヶ崎「ぷ、プリキュアに会う為なら手段など選んでられるか!」


父「二人ともやめだ。彼は正直に話した。」


ライジン&鮫「「チッ」」


成虫ワームAB「ホッ…。」


男「……ん。やっぱり反応しない。この2匹、至近距離でも探知機に反応しなかった。」


天ヶ崎「その探知機は精度が悪い。 ワームらを見落としてしまうことがあるのだ。」


ベルト3「なぜ知ってる?出回ってるのはごく一部に限られてるはずだが?」


天ヶ崎「ぎくぅ!?」

成虫ワームAB「……。」←頭抱える


天ヶ崎「そ、それは……。」

>>717「」←天ヶ崎の助っ人(?)

司令官『>>719』←バジンたんの中から通信音声

仮面ライダーフィフティーン「フハハ、それはバダンの仕業である」

そっちのワームは再生怪人だから装置が誤魔化されたのかな...?

仮面ライダーフィフティーン「フハハ、それはバダンの仕業である」

父「……誰だお前は。」←電王ロッドフォームから変身解除

仮面ライダーフィフティーン→>>721「俺は、>>721




司令官『そっちのワームは再生怪人だから装置が誤魔化されたのかな...?』

天ヶ崎「そ、そうだ。我々はワームの構造を調べつくし、復元することに成功したのさ!」

ライジン「でもお前の手柄ではないんだろ。」
鮫イマジン「さっさと逮捕されて出番終われよ。」
男「いいから諏〇部さんだけ残して消えてください。」

天ヶ崎「あっちの世界よりも扱い雑すぎじゃない?辛辣すぎてキャラを保てないんだけど。」

司令官『今回は縁が無かったということで(スワボ)』

天ヶ崎「ホントだよ」



成虫ワームA「………。(ネェネェ、ドウスル?」

成虫ワームB「……。(カエッチャオッカー」

成虫ワームA「……。(カエッチャオー」

成虫ワーム2匹、退場




父「……何が目的だ?」

>>721>>723

ショッカー新首領

世界の壁を破壊しプリキュアの世界へ
至る。母はその生贄だ。ふははっ

ショッカー新首領「世界の壁を破壊しプリキュアの世界へ至る。母はその生贄だ。ふははっ!」


父「バジンたん、GO。」


バジタソ「……!(アイヨッ!!」


<パララララララララ!!


仮面15「ぬぅぅ!!」←両腕クロスで防ぐ

天ヶ崎「うわぁぁぁぁ!?」


男「あ、今度は効いてる。」


鮫イマジン「父、男。ここは俺たちに任せて母を探せ!」

ライジン「本気で相手してやる。」←仮面ライダーオーズガタキリバで倍々に

アカレッド「今こそライダーの力を全て引き出すときってな!」←予算ガタガタキリッバ達にキーの力を付与。歴代ライダー大集合。

バジタソ「……!(ヤッタルデ!」



男「わかった!ありがと!」

父「行かせてもらう!」


天ヶ崎「やらせるか!二人ともや……いない!?どこ行ったあいつらぁ!?」





NEO ZECT本部・通路


父「どこだ。どこにいる。」

男「こういうときはクウガのペガサスフォームに超変身!」


【安価】
聞こえた?
>>726

男「だめだ。関係ない声が聞こえる。」


父「参ったな。どうにかして探す方法を……。」


ベルト3「こんなときはエクストリームか?」


男「ピーチアームズでも多分同じ結果だよね……。」


父「普通にNEO ZECTのデータサーバにハッキングすればいいんじゃないのか?あるいは他の奴をシメて聞き出せば……。」


ベルト3「……人の話は聞くものだぞ?」





<サイクロン!!
<ジョーカー!!
父「強制!」
「「変身!」」
<いつもの
<エクストリーム!!


男「検索が終わった。母はこの建物の中に居る。正確には……。
>>729

そしてもうひとつ、
>>731

屋上に設置された次元転移装置の中に閉じ込められている。

WCJXの精神世界的なアレ


男「屋上に設置された次元転移装置の中に閉じ込められている。……参ったな。扱いを間違えればどうなるかわからないよ。」

ベルト3「装置の詳細は私がインプットしておこう。」

父「それは助かる。が、見張りも少なからず存在するだろうな。」

男「うん。そのことなんだけど、NEO ZECTの戦闘員は全員ライドプレイヤーかワーム?ワームって、やっぱり再生怪人だよね?」

ベルト3「ライドプレイヤーだと!?なんであえてそんな危険な変身を!?」


男「……時間がない。一気に上に向かおう!」


サイクロンジョーカーゴールドエクストリームへ変身。天井を貫き続け、一気に屋上へ飛ぶ。




屋上


ライドプレイヤーA「……異常なし。」

ライドプレイヤーB「……地下で異音。しかし、原因の特定は不可。本部に連絡。……通信不能。これより警戒態勢にはいる。」


サナギワームC「キシャキシャ……。」

ライドプレイヤーC「よしよし…。」



男&父「はぁっ!!」

<ドゴンッ!!


母「……。」←次元転移装置の中に閉じ込められている。

ベルト3「あの中に生命反応を感知!私を装置の近くに置くんだ!」

男「わかった!」



装置の前へライドプレイヤーをふっ飛ばしながら急接近。変身解除する父と男。


ライドプレイヤーA「侵入者……発見。これより……対象の排除に移る。」

男「父さん。襲ってくる以上、仕方ないことはあると思う。でも……。」

父「奴等はもはや賊だ。本来の世界ではそうでなかろうが、今の彼らに手加減する要素が見当たらない。」

男「父さん……。」

父「1発繋ぐって目を覚まさせてやれ。」

男「わかった!」


「「強制変身!!」」←ベルト使用不可

父と男が変身するライダーは?>>733&>>734

メテオストーム

RXサン

訂正(誤変換)

父「1発繋ぐって目を覚まさせてやれ。」

父「1発殴って目を覚まさせてやれ。」


父「ホワッチャー!」

男「この組み合わせだと、メテオストームのうたを思い出すよ。」


ベルト、BGM再生開始

<ヨウヨウ
<キイテクダサイ!!


ライドプレイヤーA「ピ、ピカチュ」男「じゃないよ!仮面ライダーだYO!!(ドゴォ」


ライドプレイヤーB「寂しがり屋の?」男「仮面ライダーだYO!!(ドゴォ」


ライドプレイヤーC「お日様お日様」男「俺は太陽の子!仮面ライダーBlackRx!!(ドゴォ!!」


アカレッド「闇を照らして、悪を打つ!―(^q^)― ハァン!」←穴から


サナギワームC「みんなと友達になる」男「仮面ライダーだ!(ドゴォキャンセル」


仮面15(半壊)「お前、ピカチュウの真似っこだったのか。次は俺が相手だ。」



変身の組み合わせで真っ先にこれが思い浮かんだ。


父「むっ、来るか。」


【コンマ判定↓1&↓2】

両方奇数:父、勝利。

両方偶数:父、敗北。母が機械の不調でどこかの時空に飛ばされてしまう。

バラバラ:母の救出に成功。しかし母の目の前で父が倒れてしまう。

変身解除

父「やはり、慣れてない変身では……。」

仮面15(大破)「はぁ……はぁ……。なんだ?こんな…ものか?」

父「(携帯のバッテリーもわずが。残るはまだ捨ててない古い携帯と、トッキュウレッシャー用のオレンジ色のパス、そしてガシャットギアデュアルΣ。……どれも使い道がわからない。特にガシャットは感染の可能性が高い。どうすれば…。)」

男「父さん!」

父「装置から離れるな!」

男「っ!!」

父「お前が動いたらアルを……母さんを守れないだろ。こいつらの馬鹿げた計画のために、母の命が消えるの見逃す気か。

違うなら、そこでしっかり守ってろ。俺は倒れない。倒れちゃいけないから。

だから倒れん!」

仮面15(大破)「御大層だな。なら!」

バダン「ならば、さっさと邪魔を排除しろ。こんな風にな。」←細長い怪光線

父「うっ……。(ガクリ」←脚を撃ち抜かれ、膝をつく父


装置「イテッ」


男「しまっ」
仮面15&バダン「しまったぁー!!」

ベルト3「いかん!装置が暴走している!あと数秒で母が何処かへ転送されてしまうぞ!サルベージはもう無理だ!」


男「そんなっ!!電源を落として!!早く!!」


ベルト3「それも……手遅れだ…。」



父「(どうする?どうすりゃ…………せめてこいつを、届け!)」





母、何処かへ転送される

装置の元に落ちる父の新しい方の携帯


父「……。(バタリ」

男「……うそ……でしょ?うそだよね?父さん?


父さん!」


仮面15→ショッカー新首領へ

シ新首領「ワシの……プリキュアへの…。」
バダン「おのれ父、おのれ男……。貴様ら、貴様らさえいなければ!」


男「……黙れよ。アルベルト。父さんにマッドドクターをフルスロットルで。」


ベルト3「……任せたまえ。」


父、全回復した後に気絶。


アカレッド「男、父を安全な場所まで避難させるぞ。」


男「……あぁ。

来いよクズ共。腐った悪はこの手で消してやるよ。変……身!!」←仮面ライダーディケイド激情態。サイドバッシャーに乗り、対艦ミサイルのギガントを装備。



ゾロ目ボーナス
・父からアイテム一部ロスト
・男、覚醒

???時間後



鮫イマジン「目を……覚ましたか。」

ライジン「なあに、身体は完治しているんだ。そのうち目を覚ます。」

アカレッド「だが……男は…。」

父「ここは……。」


どこだ?
>>743


司令官「>>745

セガタ3「なお、男は生きている。アルベルト君からいつでも連絡できるぞ。」

↑男くん、お母さんの居場所は橘さんや貴虎と協力して全力で探っている。必ずみつけだしてみせるさ

ライジン「ここは、神様の星。インベスが平和に暮らせる世界だ。俺にも神様と同等の力があったからこの場を貸してもらっている。本人とは了承済みだ。」


司令官『良かった、やっと繋がった...。母さんの居場所は橘さんや貴虎と協力して全力で探っている。必ずみつけだしてみせるさ。』←バジンたんから通信


セガタ3『なお、男は生きている。アルベルト君からいつでも連絡できるぞ。』


父「(持ち物はガシャットギアデュアルΣだけか。)

司令官、せがたさん……。あれから、俺が倒れてから何があったんです?」


司令官『簡単に言えば男君が闇落ちして、その余波が想定よりも大きくてライジン君が神様と同じ力を使ってそこにね。でも男君にはアルベルト君が着いているから最低限の理性は保ててるみたいだよ。』


セガタ3『失礼。言い方を考えろ。男はNEO ZECTで件の元凶二人を倒した後、単独で様々な件に勝手に関与するようになった。

魔蛇のロックシードで変身したライダーをカードにして封印、駆けつけた神様にカードを渡したまでは良かったが……。』

司令官『神様は今の男君を放っておけなかったみたいで口論になって殴り合い。結局はアルベルト君が中立して場を収めたよ。』


セガタ3『その後はキーとバグスターの融合体を持つ人間からそれを奪い取る旅に出た。その乱暴さからヒーローと衝突することも少なくないが、誰かに操られたり毒されてることはないことは保証する。』


父「……司令官。お願いがあります。」


司令官『嫌な予感しかしないけど、なんだい?』


父「バジンたんの通信を使ってライジンと鮫イマジンを男のところへ向かわせてください。」


ライジン「父。残念ながら俺は疲れたから休ませてもらう。」

鮫イマジン「俺は了解した。契約もあるが、俺自身の意思でも彼を支えたい。俺からもよろしく頼む。」


父「……それと実は、母が何処かへ転送される前に古い携帯とトッキュウレッシャー用のオレンジ色のパスを投げ込むことに成功しました。専門家にそのパスの効果をお聞きしたい。」


アカレッド「なんであろうことか赤じゃないんだ……。」


司令官『鮫イマジンだけをかぁ……。それはちょっと不安かな?

専門家については了解したよ。運が良ければパスの反応で居場所を特定しやすくなるだろう。』


父「それと……最後です。男と話させてください。」


司令官『……わかった。つな……げたよ。』


父「もしもし。俺だ。聞こえているか。俺は無事だ。今は訳あってそちらへ向かう手段が封じられてる。

こちらでも進展があり次第すぐに知らせようと思う。何があったか司令官やせがたさんから聞いたが、そっちはどうだ?」


男『>>750』←心なしか少し安堵する

ベルト3『>>752』←洗脳系はナシ

未来も家族も守らないといけないよね、仮面ライダーとしてはさ。
だからちゃんと帰ってきてくれよ父さん。

男よ、後でちゃんと神様に謝るんだぞ...

男『未来も家族も守らないといけないよね、仮面ライダーとしてはさ。だからちゃんと帰ってきてくれよ父さん。』


父「もちろんだ。」


ベルト3『男よ、後でちゃんと神様に謝るんだぞ...。』


男『……次、邪魔しなければね。』


ベルト3『だが……。』


父「どちらも悪意はない。そうだな。」


男『……うん。』


父「それがわかってるなら俺からは何もない。また後で連絡する。忙しいのだろ?」


男『まあ、うん。そうだね。それじゃ。』


<ピッ



司令官『……どうだった?』


父「明らかに無理をしている。精神的にな。」


司令官『だよね。やっぱり鮫イマジンを男君のもとへ送るべきだったかな?

たしか、今の男君って最初から持ってた携帯と貸した携帯の二個持っているんだっけ。』


セガタ3『3つだ。父君の携帯を彼が持っているそうだ。』


司令官『そうか。だったらやっぱり送るべきだったかも。

うーん。迷ったときこそ情報収集だ。そろそろトッキュウレッシャー用のオレンジ色のパスの効果についてと母の居場所について、専門家から返信が来るはずだけど。」



専門家A「>>754
専門家B「>>755

ライト「オレンジパスまで特急列車で行ける。」

持って「変身」と叫ぶとトッキュウ1号or鎧武に変身できる。特にリスクはない

専門家B「そのパスは特殊で、持って「変身」と叫ぶとトッキュウ1号or鎧武に変身できる。特にリスクはない。」


専門家A→ライト「オレンジパスまで特急列車で行ける。」


司令官『……本当かい?なら、先に父を回収したらオレンジパスの元へ特急列車を走らせてくれる?』


ライト『任せとけ!』


司令官『てなわけで、なんとかなりそうだよ。あともう少しだけ待ってね。』


父「はい。ありがとうござ……なっ!?」




現れるインベス達



インベスA「……?(ナンダアイツラ?」

インベスB「……?(サルニ、サメニ、ガン*ムニ、サルニ、アカザル?」

インベスC「……?(ナンダロウナ?テキカナ?」



ライジン「くそっ、気づかれたか。」

鮫イマジン「どうする?囲まれたぞ?」

バジタソ「……。(コイツラ、オイラガミエテル?」

アカレッド「来るなら来い!」

父「よせ。よそ者は俺たちの方なんだ。必要以上に抵抗する必要はない。ここはおとなしく退くべきだ。

(今変身できないのはキツいな……。)」



インベスA「>>758」←攻撃的な場合は対抗。コンマ1~50で気絶。51~80で手加減失敗して倒してしまう。
インベスB「>>759」←例外を除き、攻撃的な場合は対抗。コンマ判定はAと同じ。

神様がいないんだが、どこ行ったか知らない?

カラレルマエニ、カレ!(戦闘態勢)

インベスA「神様がいないんだが、どこ行ったか知らない?」


父「(敵対してない?)

神様なら、地球にいるのでは?」


<マタカヨ
<シカタナイヨ,コキョウダロ
<カミサマ、ヨクイナクナルネ
<ワイワイ
<ガヤガヤ


父「えっと、帰りの目処がつき次第、すぐに帰りますので。」


インベスB「カラレルマエニ、カレ!」←戦闘態勢


父「なっ!?」


インベスA「やめなされ。彼らは帰ろうと……。」


インベスB「ダマレ!カリノ時間ヲ邪魔するなぁ!!」


【直下でコンマ判定】

ゾロ目、判定後に神様降臨

ゾロ目以外の……。
1~33:インベス全体が敵に
34~66:インベス内で論争。その間に逃避。
67~100:インベスB「オマエ、ロックシードのニオイがスル……。ソレも、かなりキチョウな……。」←父の手に、神様と通信できるロックシードを持っていたニオイがついてた。

インベスA「ま、待つんだ!」


インベスC「テキ!テキハカル!」

インベスB「カル!カッテヤル!イキノネヲトメテヤル!」



父「に、逃げるぞ!」←バジンたんに乗って走り去る

アカレッド「戦わないのか!?」←父の後ろに乗る

鮫イマジン「あんな数に勝てるか!?」←父に憑依

ライジン「おまっ、もうちょっと詰めろ!落ちる!」←父に憑依

鮫イマジン「お前はガシャットに憑依すればいいだろ!」







神様の世界・荒野

父「通信は?」

バジタソ「……。(ムリデス」

鮫イマジン「おい、さすがにもう変身できるだろ?」

ライジン「……まあな。俺がトッキュウジャーのパスを取り出して信号を出せばいいだろう。」

アカレッド「だったら俺にも赤いパスがある。」

父「(やっとアカレッドが大活躍した気がするぜ。)」




トッキュウジャーのメンバーと合流。特急列車に乗る父ら。


ライト「へぇ。変型バイクにサムライイマジン、俺らのパチもんイマジン、アカレッドに普通のサラリーマンか。」


父「(仕方ないか。元々戦う身ではないし。)」


ライジン「パチもんは感心しないな。俺は歴代戦隊と歴代ライダーの融合体だぞ?」


アカレッド「俺のことを知っているのか。」


ライト「オレンジパスの反応まで案内するからな。」


【トッキュウジャーのメンバー内の一言・誰と誰?】
>>764>>766

【特に大きな話にならなければオレンジパスのもとへ】

車掌「ホイホイパスを渡されるなんて鳴滝さんにも困ったもんです」

ワゴン「弁当いかがですか~」

ライトが鎧武&トッキュウコラボ回のことを話す

車掌「ホイホイパスを渡されるなんて鳴滝さんにも困ったもんです」


父「あはは。あれは一応クイズ大会の景品で……。」


ライト「クイズ大会の景品でか!?」


アカレッド「そんなことになってたとは。俺のキーは無事だろうか?」


ライジン「近い将来、市販の製品でヒーローに変身できてしまう日が来るかもな。」


鮫イマジン「仮面ライダークロニクルでもうなっとるぞ。」



ライト「しかしライダーかぁ。一緒に戦ったのが懐かしいぜ。」


父「そうなのか?」


ライジン「あぁ。俺は武器や技専門でよくわからないが、沢芽シティで鎧武達と共闘したらしいな。なんでもその時の火縄大橙DJ銃は凄まじい火力だったとか。

あと鳴滝さんホント何やってるんですか?レインボーパスを神様に渡しちゃって……。」


ライト「えっ!?神様ぁ!?悪い奴になっちゃったのか!?」


鮫イマジン「いやいや。そりゃあ、神を自称する輩は大抵悪者だけど。」





???


ライト「ついたみたいだな。この近くにパスの反応がある。」


父「世話になったな。それじゃ、行くか。」←電車から飛び下り、バジンたんが飛びながら空中で父をキャッチする


【安価】
ここはどこだ?
>>769
オレンジパスや母はドコだ?
>>771
【ドコ?どんなん?】

↑なきゃ↓

野座間製薬

ライジン「ここはアニマリウム、ガオレンジャーの世界……。だがパスの反応がある方にはなぜか野座間製薬がある。

やはり、世界の融合か。」


鮫イマジン「世界が融合してようが、一刻も早く母を救わなければな。建物があるなら話のできる奴がそこに居るだろう。」


アカレッド「だが……野座間製薬なんて聞いたことないぞ。」


ライジン「あれはアマゾン細胞を開発した製薬会社だ。今でも謎が多く、人工生命体アマゾンを製作してその4000体を街に放ったことがある。」


父「アマゾン?……ライダーの中にいた気がするが、そんな危ない会社がなぜここに?」


ライジン「わからん。そもそも俺たちのいた世界ですら善悪関係が異なる事態だ。NEO ZECTはいつの間にか自己満足の組織に、ゲンムコーポレーションはボトボトに。

もしかしたらこの世界の野座間製薬はまだマトモかもしれない。だが最悪の場合、パワーアニマルにアマゾン細胞を移植されたら……。」


父「今すぐ確認するべきか。バジンたん、行くぞ!」




野座間製薬の正面へ

>>773「」←対応したのは誰か。歓迎?敵対?

昼13時再開予定

アマゾンシグマ 敵対

シグマ「敵……消し去る。」


ライジン「やはりアマゾンか。変身!」←仮面ライダーカブト

アカレッド「父、君は一旦下がってろ。今の俺たちでは勝てるかどうかわからない。」←ライダーキーでアギトのフレイムセイバーを召喚。

鮫イマジン「俺も下がらせてもらう。あれは、かつて父が変身した痛覚のない奴だ。」

司令官『先行して内部に潜入するよ。母を見つけたら回収しよう。』←幽霊バジンたんから通信


父「(今日の俺は、ただ観戦するのみかな?)」



【↓1↓2コンマ判定】
↓1:20以下で母の奪還に成功。21~50でシグマの動きが止まる(救済)。それ以外では特になし。
↓2:1~30でシグマに勝つ。31~70で膠着状態。71~90で負ける。91以上の奇数でライジンが、偶数でアカレッドが……。

負け


ライジン「こいつ……クロックアップに付いてきた!?」

鮫イマジン「このままじゃやられてしまう……。」

父「くっ……かくなる上は…。」

アカレッド「父!ここは一旦退くぞ!」

父「……くそっ!」


仮面ライダーアクセルに変身し、父とアカレッドを乗せるライジン。

バジンたんを置いて撤退。



シグマ「撃退成功。……何?内部に不可解な破壊現象?」




公園

子ども「あっ、アカレンジャーだ。」
子ども「ねぇねぇ、どこの戦隊なの?」

アカレッド「俺はアカレッドだ!アニマリウムの公園で、僕と握手!(シャキーン!!」



父「なんでアイツ、あんなに元気なんだ?」←缶コーヒーと炭酸ゼリーを買う。

鮫イマジン「知らん。だが、あの明るさが俺たちの希望になっているんだろ。認めたくないがな。」←炭酸ゼリー(ブドウ)を飲む

ライジン「……。」←公園のベンチで横になってオヤスミー

父「(追い詰められたらガシャットを使うつもりだった。彼が退くぞと言ってくれたおかげで今も生きている。

これからどうするかを考えるか。変身できない俺に何ができるか?)」


アカレッド「えっ!?アカレッドを知らない!?そ、そっかー!動物戦隊ジュウオウジャー のブルーレイ特典、『スーパー動物大戦』全4話を宜しくな!」




ライト「ここにいたのか。電車から飛び下りてよく無事だったな。」


父「ライト?」



事情説明


ライト「わかった。なら、>>784

俺も手伝うよ

ライト「なら、俺も手伝うよ。」

父「助かる。では早速向かうとするか。」

鮫イマジン「しかしシグマとの戦いに彼らがついていけるか?」

ライジン「そいつは任せろ。仮面ライダーチェイサーに変身して超重加速を起こせば動きを封じられる。設定上可能だ。

少々、無理をするがな。」←起床&手に砂が現れる


父「……そいつは最後まで取っておけ。お前はさっきから無理をし過ぎだ。せめて俺たちが倒れる寸前まで休んでいてくれ。」


ライジン「……わかった。」




アカレッド「初登場はVシネマのボウケンジャーVSスーパー戦隊だ。けど、みんなはジュウオウジャーなら知ってるよな!他にもゴーカイジャーで赤き海賊団を結成したぞ!おのれバスコ!」



ライト「それじゃあ、出発進行だ!」




レッドレッシャーに乗り込むライトと父ら






野座間製薬

シグマ「……む?」


【安価】
野座間製薬に接近するレッドレッシャー。どう攻める?
>>788

そのまま突っ込む

<ツッコメー!!



野座間製薬<アボーン



シグマ「……。マニュアルにない事態が発生。指示を待つ。」



野座間製薬・わりと内部


ライト「よし、到着だ。」


父「なにが勝利のイマジネーションだ。デストロイヤーじゃないか。」

ライジン「あんなんで休めるか。」

鮫イマジン「お菓子は美味しかった。」

アカレッド「やっぱり赤はこうでなくちゃな!

で、ここは?」

【安価】
目星が付くものはある?
>>790
ライジン>>791
鮫イマジン>>792
アカレッド>>793
ライトやその他メンバー>>794

>>790>>794コンマゾロ目でバジンたん(無事)と合流。

おーいこっちだ~と手を振る宇宙の神様

風邪薬

イマジンの大群

ダッシュで駆け寄ってくる赤木信夫

「大体わかった」と言いながら歩いてくるマゼンタの人

神様「おーいこっちだ~。」


父「神様?どうしてここに?」


神様「司令官と男から、父を助けてくれって頼まれてな。

久しぶりだな、ライト。」


ライト「……どちらさまで?」←金髪に変な格好でわからない。



ライジン「……これは?野座間製薬の風邪薬?

……貰っておくか。」




鮫イマジン「(しかし、ここはどんな部屋……な…。大きな扉の取っ手に鎖が巻かれている?)」←鎖を刀で切り、開けてみる。


イマジンたち<ガヤガヤ
イマジンたち<ワラワラ


鮫イマジン「(こ、これは!イマジンがなんでこんなところに!?)」



???「こ、公認様ぁ!?」


アカレッド「な、なんだ!?俺のことか!?…………お前まさか、非公認の?」


???「そうです!俺、アキバレッドをやってる赤木信夫です!アカレッドさん!」


アカレッド「お、おぅ。

>>1の引出しには名前しかないのだが?というか、コイツのキーを見たことがない。)」



ディケ「大体わかった。この野座間製薬こそが、世界の異物か。」


ライト「こ、今度は誰だ?」


ディケ「通りすがりの仮m『みんなー!どこにいるんだーい!!』……なんだ?」


司令官『よっと。やっと合流できたよ。にしても、電車を突っ込ませるなんて大胆なことするね。』←バジンたんから


状況整理までカット

アキバレンジャーかぁ……

父「えっと、神様とディケイドは把握した。が、アキバレッドの赤木信夫?」


赤木「はいそうです。えっと、父さん?父さんって、ライダーなのですか?」←父の方が歳上


父「……ベルトがなければただの一般人だ。そういう赤木は戦隊か?」


赤木「はい!俺はアキバレンジャーのアキバレッドだ!非公認ですが……。そういうあなたやそこらのイマジンも非公認ですよね?」


父「(コイツが一番よくわからない。妄想で戦うって、何なんだ?アカレッドが言うには、一応この世界でも戦えるらしいとか。八手〇郎の"手"から逃れてる間は大丈夫とか言っていたが。)」


鮫イマジン「もっともあのライジンは大それた力の結晶みたいなもんだがな。」←バジンたんに扉を押さえてもらってる。


ライジン「よせ。今は不調で妄想ごっこしてる場合じゃない。」


ライト「えっと、先輩方……で、いいんだよな?」


赤木「」


ライト「……どうした?」


赤木「こ、公認様に……先輩って呼んでくださった……。」←感動の涙


ディケ「なるほど。大体わかった。」


神様「お前はそれしか言えないのか。」


バジタソ「……。……。(モウ,ムリボ...」



扉から溢れ出るイマジンの大群

【直下でコンマ判定】
1~30:追ってくるので逃げる
31~60:通路の方へイマジンの大群が流れる。父ら放置。
61~90シグマ「ここか。」&怯えて縮こまるイマジン達
91~100:八手〇郎の"手"が現れる。

父「大量のイマジンが!?」


司令官『に、逃げるよ!?今の彼らは会話できない!!』


ライト「パスの反応はあっちだ。そっちに逃げよう!」


赤木「父さんの体力が羨ましいっす。俺も歳取ってもあんな感じに動けるかなぁ。」

アカレッド「動けるとも!良い子のみんなといっぱい身体を動かそう!」


鮫イマジン「そんな場合か!?」
ライジン「どいつもこいつもアンポンタン!」

ディケ「大体……わかった……。」
神様「わかったなら足を動かせ!」←動きづらいのでさすがに鎧武へ変身









シグマ「……各地異常あり。捕獲したイマジンは全て脱走。試験薬も所在不明。侵入者の追撃は困難と判断。」




【安価】
>>801>>802
逃げた先で待っていたのは何?(コンマ91~100で八手〇郎の"手"が現れる。)

虚ろな瞳をしながらオレンジパスを構えて変身しようとしている様子がおかしい母

鷹山仁

母「……。」←虚ろな瞳をしながらオレンジパスを構えて変身しようとしている様子がおかしい母


父「(あれはっ!?)

おーい!!母ー!!母ちゃあああああん!!」


赤木「げっ。父さんって結婚してたんですか……。」


神様「あぁ、そうだぜ?やんちゃな息子もいるぞ。」

アカレッド「そうだな。世界征服を目指したこともあるが。」

鮫イマジン「そう言うな。男だって近い未来に親になる。」


赤木「……なんだこれ。萌黄の件以来の疎外感が…。」



ライジン「ちょっと待てアンポンタン共。様子がおかしいぞ。それに隣の男は…」



タカジン「……。」


アカレッド「ゴーゴーファイブのブルー!」

ライジン「に、似てるが違う。奴は……奴は…。」←変身準備

ディケ「成る程。大体わかった。ライダーだな。」

ライト「ピンクの人、わかるんですか?」

ディケ「ピンクじゃない。マゼンダだ。」

ライト「ピンクですよね?」

ディケ「マゼンダだ。」

ライト「でもピンクですよね。企画段階時に参考にしたネクタイの色もピンクでしたよね?」

ディケ「……。」


【コンマ判定+安価】
↓1:50以上で母を持ち上げてグルグル。変身妨害に成功。1~5またはゾロ目で母の正気が戻る。それ以外では鎧武に変身して、父が弾き飛ばされる。
↓2:矢印禁止……とも限らないぜ。
↓3:タカジンのセリフ

母「……?」←パスを落とす&ジタバタ


ディケ「おっと。こいつは父が持っておけ。」


アカレッド「で、母は……ありゃ。正気ではない。」


赤木「そ、それより後ろ!逃げる!取り憑かれたらダメなんだろ!?」


ライジン「……。」


タカジン「そこの変な格好の皆さーん、そこの鮫のアマゾン狩るのに邪魔だからどいてくんない? それとも、お前たちもアマゾンか?まあいいや、邪魔をするなら狩るよ。アマゾン…(アルファ」


ライジン「やはり邪魔して人の話を聞かなそうだな!変身!」←ギルスエクシード

鮫イマジン「俺はアマゾンじゃねぇ!こうなったら憑依を……。」


鎧武「待てって。もしかして、この世界の人間じゃあイマジンに憑依されたらアマゾンになるんじゃないのか?」


ライト「前よりも難しい事を言っているな…。」


タカジン「>>809」←ライジンと戦う(?)

鮫イマジン「……まさか、母は!」←急いで母に憑依して調べてみる

母(?)「>>811」←憑依体が現れるor洗脳が解けるor鮫イマジンでは無理orそもそも母じゃない?

私こそが神に...!(デンジャラスゾンビッ!)

↑ザクロ!ブラッドオレンジ!

タカジン?「私こそが神に...!(デンジャラスゾンビッ!)」


ライジン「なっ!?アルファから更に変身を!?」


母?「父がいない世界なんて滅んでしまえ。(ザクロ!ブラッドオレンジ!」



紫色の仮面ライダーアマゾンα(ゾンビ)





父「な?……うわぁ!?」←弾き飛ばされる

鮫イマジン「ぐあっ!?」←弾き飛ばされる


ディケ「おっと。」
神様「大丈夫か?」


弾かれた二人を支える二人。


ライジン「一方はイマジンに憑依され、もう一方はザクロロックシードに操られているのか。おい神、鮫と一緒に奴を引き付けてる間に母をなんとかできないか?」

ライト「俺たちはバイクロボと一緒に後ろの扉を押さえている。ピンクのシマシマさんも何か手伝って!」


ディケ「だから俺は……。ったく、世話が焼けるな。」←タカジン(憑依)を引き付ける


赤木「お、俺も戦える……のか?重妄想(ジューモーソー)!」


<ズッキューン!!

赤木「あ、できた。」


父「(オレンジパスは最後まで温存するか。)」


鮫、ラ、赤木、ディケ、VSタカジン(憑依)(↓1)

神様、父(説得)VS母(ザクロロック)(↓2)

トッキ、バジタソ、VS扉(↓3)


【コンマ1桁(1~10)で判定】
↓1:引き寄せた時間×2
↓2:説得にかかる時間
↓3:扉が開かれるまでの時間×2

1ターン目

神様「母!あんたはロックシードに操られてる!今すぐそのドライバーを外すんだ!」


母(操)「私は……私はぁ!!」


父「……。

(もしかして、変身してない俺が見えてない?なら後ろにまわりこんで……。)」


<カチャリ


母「は、はれ?」

父「無事だったか?」

母「あなた!!(ギュッー」


神様「……えぇぇ。」




父「よし、帰るぞ!」

ディケ「みたいだぞ。」

鮫イマジン「そう言うが、コイツはどうするんだ?出口はイマジンが攻め混んでて帰れん。どうする気だ?」

ライジン「ウワァァァァァァァァァァ!!」←エクシードギルス

アキバレッド「うるさっ。コイツ、本当は怪人じゃないの?」

アカレッド「萌えフィギュアが拳銃に変わる方がおかしいだろ……。」

ライト「もうそろそろ扉がヤバイ!で、出ちゃう!イマジン出ちゃう!」

神様「あっちのエレベータで上に行こう!」

父「……久しぶりにやるか。」
母「えぇ、あなた。」


母をお姫様だっこして走り出す父


赤木「……戦隊の前口上的に爆発せよ。(ボソッ」



エレベーター

神様「よし、全員入っt\ビー!重量オーバーです。/」


全員「……。」



鮫イマジンとライジンがそれぞれディケイドと父に憑依する。


エレベータ『重量オーバーです。一人出て。』


全員「えええええええ!!」

タカジン「うっせぇなぁ。1人出ればいいだけd嘘ですスンマセン許して。ね?」

全員「……。」

【安価>>819
誰をエレベータから出す?

タカジンを強く推奨。

タカジン
つはりせん

父「そういえば鮫のアマゾンを刈るとか言ってましたよね?後から他のがいっぱい来ますよ?」


タカジン「あの……その、スイマセンしたぁ!!俺やっぱりね、生きたいのよ。確かに俺もさぁ、アマゾン全部刈りたいよ?

でもね、命あっての物種でしょうよぉ。」


全員「……せぇのっ。」


<ドンッ

タカジン「あふんっ。」


扉<バンッ


タカジン「本当に待とう!?なっ!?」


父「……なにか考えはあるのか?」


ライジン「神のクラック通ればいいのでは?」


<フウサダヨー
<アブナイヨー
<シバラククンナヨー


神様「……なんか、うちの家族がみんな人間に対して攻撃的になってる。お前ら何やったんだよ。地球のすら繋げられない……。

ちょっとみんな回収できるように交渉しに行く。」


全員「逃げた!?」


タカジン「……あれ?俺、はいれるんじゃね?」



神様離脱

エレベーター・上昇中


タカジン「どうもー。鷹山でーす。」

父「……父だ。この製薬会社はいったいどうなっているんだ?」

鮫イマジン「場違いなところに製薬会社が建ってるわ、イマジンがアマゾンと認識されてるわ。なぜか大量のイマジンに追われ、アマゾンシグマが門番やってて、そんであんたからは鮫アマゾンと呼ばれる……と。

違和感は山ほどある。知ってることを全部教えてもらうぞ?」


タカジン「……。>>824

全部孫娘ってやつの仕業なんだよ

タカジン「全部孫娘ってやつの仕業なんだよ。」


<ジャキンッ


鮫イマジン「おい。詳しく聞かせろや。ウチの主に文句あんのかコノヤロウ。」←抜刀


父「待て。……たしかに、全部そうとは俺も思っていない。それに、俺が電話で通じてた孫?とやらはワームが擬態した姿だ。

孫娘とやら本人が主犯ではない可能性がある。それだけでも理解してもらえないか?」


タカジン「……へへっ。どっちが本当だろうなぁ?」


ライジン「もしやお前……この社員じゃないのか?」


父「(あっちの世界と色々と異なってるんだよな。NEO ZECTが良い例だ。

下手したらこの男や赤木も、とんでもない地位だったりするかもしれない。)」


八手〇郎の"手"『注)赤木は運送業のままな。』


赤木「どっから出てきたぁ!?」



母「……何の話か付いていけない…。むぅ…。」


タカジン「俺は>>827

<チンッ


エレベータアナウンス『>>829

蛇とかいうやつにここに連れてこられただけだ

タカジン「蛇とかいうやつにここに連れてこられただけだ。襲ってくる化け物はアマゾンしか知らないからよ。……で、アマゾンじゃないんだな。

そんで、孫娘の話は本当だ。そいつが名乗ってた。」


父「……そうか。だったら俺たちと目的は同じだ。このへんてこな世界から脱出する。それでいいな?」


タカジン「あぁ。今はなぁ。い、ま、は。」


エレベータアナウンス『間もなく、異世界(他の特撮やアニメの世界)へ参ります。揺れますのでどこかに掴まることをおすすめいたします。』


司令官『ま、まずいよ!?このままどこかに飛ぶのかわからないのに!?』


父「……バジンたんに天井を撃ち抜いてエレベータのロープを切って貰いますか?」


司令官『んな危ないこと許すわけないでしょ!?』


ライト「あ、緊急停止ボタン!(パンパン!!」


ディケ「ところで、誰か階のボタンを押した?」


全員「……。」



赤木「お、俺です。なんか異世界って書いてたんで……。」



↓1何処へ

↓3エレベータはどうなる?

ゆっくり扉が開くエレベータ


沢芽市

ライジン「沢芽市……か。時間まで跳躍してなければ良いが。」

赤木「もしかして、いらぬことをしたみたいな?」

父「エレベータはどうする?」

司令官『今専門家にハッキングできるか依頼してるよ。これを使って現状を把握するのも含めてね。』

ライト「レッドレッシャーの反応も遠すぎる。どうすりゃいいんだ?でも……沢芽市かぁ。懐かしいぜ。」

アカレッド「また赤いパスで反応を知らせるか。」

ライジン「父のを含めて4枚のパス反応。見つからないことはないな。」

ディケ「なるほど。大体わかった。」

タカジン「七羽さんに早く会いてぇなぁ…。」

母「ご結婚なさってるんですか?」

タカジン「そんなんじゃないけど、そんな仲かなぁ。」


専門家A『↓1』
専門家B『↓2』

↓3:コンマ1桁(1~10ターン)判定でレッドレッシャーが来る(時間を跳躍してた場合はデンライナーが来る……ハズ。)

1ターン目

専門家A『沢芽市には現在魔法少女がいるらしいですよ。』
専門家B『現在は2014年3月30日です。』

司令官『そう。で、ハッキングは?』

専門家AB『これ以上は無理でーす。』

司令官『わかったよ。

トッキュウジャーと鎧武のコラボを放送日した日……。明らかに時間を跳躍してるけど、この世界のライト達が出会わないように誘導した方がいいのかな。

よし、ここから直ぐに移動するよ。場所はユグドラシルのタワー。貴虎君には僕がうまく交渉するから。』


ライジン「コラボで殆んど関わってないからか。一番疲れてそうな彼を犠牲にするのは気が退けるな……。」

ライト「なんでだ?このまま歩いていたって問題ないだろ?沢芽市限定のお土産はほしいけど。」

ディケ「タイムパラドックスか。」

母「もう1人の自分と出会ったら死んじゃうこわーいアレ、と言えばわかりやすいかしら。」

ライト「……。分かりたくないけど分かった!」

赤木「いざとなったら八手〇郎に消してもらったり、生き返らせてくれたりするから気楽に行きな。」

アカレッド「だが、魔法少女がいることについては……。まさか、【特撮?】という曖昧な表記に加えて脚本家関係でマドマg」司令官『さぁ行こうか!>>1のキャパがオーバーする前に!!』

鮫イマジン「コイツら何を言ってるか時々わからなくなる。」

父「俺もだ。」





ユグドラシルタワー。貴虎と交渉成立。さすが司令官。


司令官『さて、ここで緊急ミッション。貴虎君を絶対に窓の外を見せないようにするんだ。でないと歴史が崩壊する。

特に見せちゃダメなのが、巨大ロボと巨大怪獣の戦闘。それとまだ確認できてない空飛ぶ魔法少女もだ。向こうから接近してくることはないだろうけど、頼むよ!』


全員「えええええええ!!」

2ターン目


貴虎「(一部変な格好の集まり……。だが、あの未知の箱で流れ着いたのなら合点がいく。彼らを保護した上で資金援助とロックシードやベルトの研究が進むのなら、文句はない。オフィスにまで上げるのには抵抗があったが……。)」←ちょっとやつれてる?



以下の10人が来客用ソファーへ


父「……。」←鮫イマジン憑依でスーツ
母「……。」←ライジン憑依でスーツ
ライトたち「……。」←八手〇郎に元の子供姿に戻される。が、制服。
モンヤシ「……。」←この世界の役割が観光大使
アカレッド「(……。)」←変身解除しないので八手〇郎に透明にされる
赤木「……。」←抽選当たった観光客風。
タカジン「……お茶もう一杯。」←信念どこいった観光客風。



貴虎「(かなりの大富豪らしいので丁重に……とのお達しだ。)」



以下、ひそひそ話

父「(で、4ターン目?以降にその問題のシーンが来ると。)」

ライジン「(あぁ。本来ならイマジネーション皆無のメロニキが見えるハズないのだが、魔法少女がいる時点でどうなるか予測できない。しかも、歴史崩壊理由がSAN値チェック失敗したメロニキが謝って全国にプロジェクト・アークをリークさせてしまうオチらしい。)」

タカジン「(どうでもいいけどよ、いつまでいる気だ?)」

父「(悪いが我慢してくれ。てより、今のうちに睡眠とっとけ。戦って疲れているだろ?)」

タカジン「(あ、いいの?悪いねぇ。小芝居中に。)」

鮫イマジン「(で、貴虎とやらとは話さないのか?)」

父「(……俺が話すしかないのか?)」

母「(頑張って♪)」

父「よっしゃ。やったるで。」



貴虎「?」

3ターン目


父「えっと、私たちを助けて頂きありがとうございます。」←窓側と貴虎の方へ向いている

貴虎「例には及びませんよ。それより、災難でしたね。試作旅客機のアクシデントと聞いておりますが、お怪我はありませんか?」

父「はい。家族も他のみんなも特に大きな怪我もなく無事です。ところで、沢芽市とは……。」



<着信音


貴虎「失礼。……地下帝国バダン?なんだそれは?確かにクラックの出現頻度が増しているという報告がある。現在そのデータは分析中だが……地下帝国バダン?」


貴虎「光実……、疲れてるようだな……。
失礼。話の続きを……。(クラッ」


父「あ、あの?貴虎さんでしたか?もしや、失礼ですが目眩を?」


貴虎「なに。弟とのたわいもない会話ですよ。(ハハハ...」


父「(俺でもわかる。一番疲れてるのはアンタだ!)」

【コンマ判定】
↓1:100―貴虎の今までのSAN減少値をコンマ判定(救済で+10あるかもないかも。)
↓2:4ターン目で窓に写るのは?普通(?)に巨大ロボVS巨大ライオンインベスか?

4ターン

貴虎の正気ポイント残り19(応急処置で+10有効)

今回はハウスルールもといスレオリジナルルールで、減るたびに挙動がおかしくなります。正気ポイントが0になったところで歴史崩壊です。


貴虎「ところでどうです?このユグドラシルタワーから見える景色は。」

父「(!?)

そういえばここ、どれくらいの高さまであrイテッ。」←魔法少女(マジブルーとマジピンクとしろいの)が飛んでるのが見える&母の投げたスリッパが当たる


<コトンッ

貴虎「ん?どうかされましたかな?」

父「あぁ、ちょっと足を痺れさせたもので。」

母「(むぅぅぅ!!)」

ライジン「(どうどう。抑えて抑えて。)」


<着信音


貴虎「ん?失礼。……何?巨大なロボと魔法少女がでっかい怪物と戦っている? そんな馬鹿な話があるか! 仕事に戻れ!」


父「(後ろー!貴虎くん後ろー!いや、見ないで!疲れたままの君でいて!)」←ロボとライオンインベスとマジブルーとマジピンクとしろいのが見える


(電話を切る)


貴虎「みんな疲れているのか………。ん?(チラッ」


【コンマ判定】
↓1:29以下で外の、馬鹿な話(SAN値直葬)を見ない。
↓2:50以下で救済措置。飛んできたスリッパを父が振り向かずに強く弾く。弾かれたスリッパは……。

5ターン目

さすが呉島主任だ


父「(神回避……。)イテッ。」←飛んでくるスリッパが再び当たる。


貴虎「失礼しました。」


父「いえいえ。こちらこそ。」


モンヤシ「(よし、このままなら問題ないだろう。)」



平和に談笑タイム


司令官『大変だ!今度は野座間製薬からイマジンがこっちに来てるみたいだ!セキュリティガバガバで、ザルドラシルとか呼ばれてるからここの警備員さんをアテにしないでね!』←霊的なテレパシー


全員『えええええええ!!もう、いいだろ!!』


貴虎「ん?なにか失礼なことが聞こえたような……。私も疲れているのか?」



【コンマ1桁判定】
↓1:4以上が出れば脱出可能

デンライナー『待たせたな。』



貴虎「……どうやら救護が来たようですね。」

父「お世話になりました。」

母「むぅぅぅ……。」

ライジン「(あともう少しだから抑えて抑えて……。)」

モンヤシ「長かったな。おい、起きろ。」

タカジン「んぁ?やっと帰れるのか。」

ライト「今度はお土産を買い忘れないようにしないとな!」

赤木「今日のって夢じゃ……ない!よっしゃあ!!」



デンライナー内へ



父「俺たちがこの世界から消えれば、イマジンがあの世界に来ることはない……。もとの世界に帰る前に、追いかけてきてるイマジンの大群を先にどこかで対処した方がいいですね。

(だが、今の俺には変身能力がない……。)」



オーナー「>>851

司令官『>>853

スタインベルトというかたがきてます。

オーナー「スタインベルトというかたがきてます。」


父「(アルじゃなくて?たしか大分前に、親父がいるとか言ってたな。そのベルトが?)

わかった。会ってみる。」




司令官『なんだかどんどん厄介ごとが増えていくね。まるで、誰かに試されてるかのようだよ……。』

鮫イマジン「転送装置の件は偶然だろうが、アニマリウムに野座間製薬を送ってイマジンらを閉じ込めたのは孫ワームで間違いなだろう。それで、後ろの奴等はどうする?追い付かれはしないが、あの執念は厄介だぞ。倒すにもあの規模でギガンデスが生まれたら、それこそ歴史が崩壊する。」

ライジン「いっそ無理難題の契約をするのはどうだ?」

司令官『さすがにそれは許せないよ。君達みたいに利口なイマジンはごく稀なんだし。』

モンヤシ「紘汰はどうした?」

司令官『さっき連絡きて、クラックの封鎖をなんとか解除したってさ。』

ライト「俺たちはレッドレッシャーに乗り換えても問題ないよな。」

司令官『うん。後ろのイマジンを引き離したら……。』

ライト「そうじゃねぇよ。俺たちも助けるってことだ!」

赤木「俺だって戦わせてください。一人で戦隊と名乗るのはおこがましいけど、力になるなら手伝う。痛さは、強さだ!」

アカレッド「俺の持ってるライダーキーも使ってくれ。電王キーで対イマジン戦に特化できる。」

母「交渉も、忘れないでくださいね。父なら絶対に声をかけます。」




父「あなたがスタインベルト。アルベルト三世の親戚か?」

ベルトさん「>>856」←ベルト?生身?+何の用でここに来たか?

いつもアルベルト三世がお世話になっている。+↑

ベルトさん「君の孫娘と名乗る人物と私の相棒の息子が知り合いでね、支援要請を頼まれたんだよ。君なら私を乗りこなせるはずだと言っていた。

それと、いつもアルベルト三世がお世話になっている。」


父「ベルトが喋ってる……だと?」


ベルトさん「今更だな……。」




とりあえずみんなのもとにベルトさんを運ぶ父


父「俺がいない間に何かあったか?」

鮫イマジン「いや、これからだ。それでそのベルトは?」

父「スタインベルト、らしい。」

ベルトさん「らしいとはなんだよ……。」


ライジン「そりゃあ、未来からと言えば偽造……。」


司令官『はいはい。疑う気持ちもわかるけど。って、そっか。オーナーさんの話だと時間修復した後に未来のイマジンやワームに襲われたんだよね。

オーナーさん。いつからベルトさんが紛れ込んでました?』


オーナー「>>858


父「一応アルとも連絡取ってみるか。」


ベルト3『>>860

イマジンが襲ってきた際に、モモタロス君が電王と間違えてクリムさんを装着してドライブに変身してしまいましてね...
私が気付いたのはその時です

現在はドライブらしき人物が目の前で戦闘体制に入りました。+↑

オーナー「イマジンが襲ってきた際に、モモタロス君が電王と間違えてクリムさんを装着してドライブに変身してしまいましてね...。私が気付いたのはその時です。」


鮫イマジン「そ、そうなのか。すまない、警戒しすぎた。」

ライジン「どうしてもエイジの時がトラウマになってな。」


ベルトさん「……否定はしない。」



父「司令官……繋がりましたか?」

バジタソ「……。(ケンガイジャナイヨ」

父「司令官?」

男(?)『至急応援もとザザッ……。オジーチャーン……ザー!!』

父「お、おい!男!何があった!?アル!お前もそこにいるんだろ!?何があった!?」

ベルト3『現在は、ドライブらしき人物が目の前で戦闘体制に入りました。』


父「鮫イマジン!ライジン!」

鮫イマジン「承知!」
ライジン「助けに行くぞ!」



ヒーローイマジン2人が男を助けに向かう。


男(鮫憑依)『こっちは俺たちに任せろ!』
男(ライジン憑依)『父は目の前の問題を解決することに専念しろ!』


父「あぁ!死ぬなよ!……司令官。もとの世界は今、どうなっているんですか?」


司令官『ご、ごめんね。けど君たちには君たちの戦いに集中させたかったんだ。変に焦らせて失敗しないように……。本当にごめん!!後でかけ直す。』



父「……オーナーさんも、現代の世界が大変なことになっていたのを知ってたのですね。」

オーナー「……。」

赤木「なぁ、ディケイドって壊し屋さんだよな。」

モンヤシ「壊し屋じゃない。破壊者だ。」

赤木「だったらイマジンを着実に消せないか?」

モンヤシ「規模を考えろ。戦うにしても、せめてどこかに引き寄せてからだ。」

アカレッド「Jのライダーキーならあるぞ。それで巨大化してみないか?」

モンヤシ「またあれをやるのか。」

母「交渉、忘れてない?」

父「……やってみる価値はあるだろう。」




追跡イマジン郡「>>863

追跡イマジン郡「正義の味方と契約するなんて御免だ。」


ディケ「だったら放っておいてくれないか?」←巨大化&アタックライド・ブラスト



追跡イマジン郡「ギャアアアアアア!!」←全滅




父「……。」



モンヤシ「どうした?はじめからこうすれば良かったか?」


父「いや。彼らほどの知性があるなら、なんとか生かせたはずだったから。……やはり、割りきるしかないのか。」


ベルトさん「父……。」


オーナー「それでは、それぞれの世界へ帰るとしましょう。」


ライト「待ってくれ。父の世界がピンチなんだろ!?ここまで来て何も手伝えないはないぜ!」

赤木「俺はもうちょっとヒーローの世界を堪能したいかなぁって。」

タカジン「俺は帰るよ?」

モンヤシ「通りすがりでの人助けも悪くない。」

アカレッド「まだ力の残ってるキーはある。」


母「みんな……。」

父「ありがとう。」

ベルトさん「良い仲間に恵まれたな。」


タカジン「俺は帰るよ?」


オーナー「そうですね。男君を助けるのも、時間修復の一環ですね。では、参りましょう。」



タカジン「あ、あー。俺はいつ帰れるんだー……。」






ドライブ(?)VS男(鮫イマジン&ライジン)+孫娘


鮫イマジン「俺たちが加勢してもやっとか。」

ライジン「くそ、こうなったらチェイサーに変身して超重加速を……。」


男「>>865

孫娘「>>867


ドライブ(?)「>>869

あれ?なんかこのドライブ声が関智一っぽくない?

↑女言葉で

てびれくんじゃないよてれびくんだよほらほら!逃げないでよく見てほら!(『てびれくん』を持ちながら)

男「あれ?なんかこのドライブ声が関智一っぽくない?」

孫娘「うん。あのドライブは本物じゃない。じゃあ正体は一体誰なんだろう?」


ドライブ(?)「てびれくんじゃないよてれびくんだよほらほら!逃げないでよく見てほら!(『てびれくん』を持ちながら)」



<ズッキューン



「「「!?」」」



超アキバレッド「痛さは強さ!超アキバレッド、ただいま参上!!」

<ドーン!!



男「……こんな戦隊レッドいたっけ?」
孫娘「誰?」

ドライブ(違う)「あーっ!!よい子の天敵ぃ!?」


超アキバレッド(非公認)「お前が言うな!偽物押し売り野郎!(ムニュスラッシュ!!」
葵<イッショニイクゼ!!


ドライブ(違う)「非公認が公認様に楯突くかぁ!!(ハンドルケン!!」


超アキバレッド「うぐぁぁ!がぁっ!!ち、ちゃんと東映で放送されましたー!クレジットついてるしー!シーズンツーも突入しましたぁー!!(ムニュモエプロミネンス!!」
葵<ズバズバズバズバズバーン!!


ドライブ(違う)「ズババーン!?ど、どうせお前のは深夜放送だろ!カモン!マックスフレアちゃん!」



男「あっ、また騙されてる。」



超アキバレッド「ちょっ!熱っ!?マジ熱いって!!本物使ってスーツが焦げたらどうする!!CGだからいいけ……あ、これ現実だった。

けどなぁ、こっちは専用マシンがあるんだっての!カモーンщ(゚д゚щ)!八手〇郎ー!!」


無人(っぽく見えるような撮影)で走ってくる痛車、マシンイタッシャー→乗り込む超アキバレッド→イタッシャーロボへ



「「「何ぃ!?」」」



超アキバレッド「S.H.〇iguartsで商品化されましたぁー!!高いが、安い!!三万円!!」←歩くだけで衝撃波


ドライブ(違う)「ぐあああああっ!!

男「バカヤロー!!」←直ぐにスカイライダーに変身して飛んで逃げる。

孫娘「久しぶりにお父さんがキレるのを見たよ……。」←同じくスカイ逃避


ドライブ(違う)「や、やるじゃないか。非公認の分際でけど、俺だってやるときゃやるんだぞー!!ドラァイブ!!タイープ、ワイルドー!!」←ランブルダンプを装着済み

男「そんな!?ロイミュード027が他のドライブに変身できるなんて。」


孫娘「よく覚えられるね。」


ドライブ(違う)「俺は様々な仮面ライダーを観察してきた。そして本当に様々なライダーに変身できるようになったんだぃ!!このままJに変身しながら巨大化ぁ!!」←イタッシャーロボの足元をドリルで解体中


超アキバレッド「う、うそん……。」


ドライブ(デカイ)「ドリルは、ロマンだ。」←イタッシャーロボを左手で持ち、回転するドリルをコクピット目掛けてゆっくり近づける。


超アキバレッド「や、ヤバイ!これはシャレにならない!あ、逃げるな!八手〇郎ー!!の"手"!!公認にさせてくれないのなら、死なばもろともー!!」


ドライブ(デカイ)「はーい。痛くないでちゅよー。(キュィィィィィィィン!!」


<マキシマムパワーX!!



父「させぬよ。」←ニセドライブの足元をゲジゲジ蹴り続ける&仮面ライダーエグゼイドマキシマムゲーマーレベル99に変身


ドライブ(デカイ)「あ、なんだちっこいの。お兄さんね、今突貫工事中で忙し……あら?ドリル回らない?なんで?」


父「ロイミュードの構造を知ってるベルトさんの協力もあって、今回のリプログラミングは少しばかり早いぞ。」

<ピトッ

<キュポンッ


ロ027「あ?戻った?一気にちっちゃくなっちゃったぁ!?」


父「赤木、無事か?」

赤木「父さん……。助けるなら早くしてくださいよ。」

父「任せろって勝手に走って出ていった奴の邪魔はしたくない。」


ロ027「その姿を真似……が、できない?」


父「じゃあ、終わらせるか。」


ロ027「ま、待って!!降参!!こうさーん!!」




カット





変身解除

父「帰ったよ。」
母「ただいま。」

男「父さん……。」
孫娘「おじいちゃん……おばあちゃん……。」

鮫イマジン「さっきまで苦戦してたのが嘘みたいだ……。」
ライジン「油断さえしてなければ父でも難しかったぞ……。」




孫ワーム「>>873


父「ついに姿を見せたか。」

孫ワーム「おやおや、まさかこれで大団円だとでも?」


母「……聞いたわよ。あなた、他人に擬態するのね。」

父「今度はなにする気だ?」

男「世界中に戦火が広がってしまった。だけど、平和を望む人間が消える世界など、作らせはしない!」

孫娘「ボクの時間、修復させてもらうよ。」

鮫イマジン「このままおとなしく消えろ。お前の目指す破滅の未来は来ない。」

ライジン「それとも、詫びに来たか?」



モンヤシ、バジタソ、赤木、タカジン、アカレッドも現れる。


孫ワーム「>>875

司令官『>>877

すこし前から司令官がワームになってたのですがきづいてましたか?

まぁ、今、セガタさんのcmアタックのフルコースを受けてるんだけとね。
自分と同じ顔があんな目にあってるのを見るのは内心複雑だよ…。

孫ワーム「すこし前から司令官がワームになってたのですがきづいてましたか?」


司令官『まぁ、今、セガタさんのcmアタックのフルコースを受けてるんだけとね。 自分と同じ顔があんな目にあってるのを見るのは内心複雑だよ…。』


父「なんにせよ、お前が世界を滅ぼそうとしてるのには変わりはない。これで、終わりだ!変身!」


孫ワーム「人間ごときにぃ!!」





戦闘カット。このあと世界中で未来からのイマジンやワームと戦うけど全部丸々カット。




赤木、タカジン、ライトたち、帰宅。

ディケイド、旅の続きへ。



アカレッド「これで最後は首領が持つウルトラのキーだ。」


父「首領……。今まで動いてなかったのが妙だな。何かあったのか?」

男「なんにせよ。これで……。(フラッ」

孫娘「しっかりして、パパ。ボクだって疲れてるんだから。」←満身創痍の男を支える

父「(ん?パパ?)」

鮫イマジン「気のせいではない。彼女こそが父と母の孫にあたる孫娘だ。そう遠くない未来から来た。」

孫娘「孫娘です。よろしくお願いします。」

父「……後で詳しく話を聞こう。」

母「えっと、帰れるのかな?家の扉を壊されちゃったし。」

ライジン「一度司令官のもとへ向かおう。男がもうヘトヘトだ。」

ベルト3「わ、私の充電もそろそろ……。」
ベルトさん「先程は助かったぞ。まさか、私を介して父を強制変身させるとはな。」

父「おかげで一番慣れてるライダーに変身できた。ありがとな。」





なんかのビル・夜

司令官「>>879

セガタ3「>>881

僕のワームとなんだかんだ意気投合しちゃったんだけど...倒さなきゃダメかな?出来るなら見逃してほしいのだけど

↑+罪を憎んで人を憎まずとも言うからね

司令官「僕のワームとなんだかんだ意気投合しちゃったんだけど...倒さなきゃダメかな?出来るなら見逃してほしいのだけど。」


セガタ3「ワームの状態や性格による。」


司令官「罪を憎んで人を憎まずとも言うからさ……そこをなんとかならない?」


父「あの、ワームって本能レベルで人間と敵対してませんでしたか?」

母「そもそも意気投合できるものなの?」

ライジン「どうだろうな。罪を償うのなら構わないのでは?」

鮫イマジン「俺はワームに恨みがある。そして、奴が未来から来た破壊者であるなら即座に切り刻む義務がある。」

孫娘「ボクは倒す必要はないと思うけどなー。罪を償うってならね。」


司令官ワーム「うーん。ダメかなぁ。」←ロープグルグル巻き&ワーム探知機の反応でハッキリわかる。



ベルトさん「>>883

ベルト3「>>885

父「……。」

難しい問題だね、この手の話に明確な正解はないと言っていい

ベルトさん「難しい問題だね、この手の話に明確な正解はないと言っていい。」

ベルト3「共存は不可能、とは言えないが...こればかりは判断が難しい問題だな。」


父「まずは襲撃した件についてで普通に逮捕だな。そのあとをどうするかだが……。必ず倒す必要はないだろ。時が来て、どうするかは彼の意思。

もし人間をまた襲うようなことがあれば、倒すまでだ。」


司令官ワーム「まあ、仕方ないよね。僕も生きていけるのなら、それでいいかな。」




男「ところで、今日はもう帰る?アカレッドさんはもう帰っちゃったし。(ウツラウツラ」


ライジン「家の扉なら業者が治した。帰っても問題ないだろう。(シッカリシロ」

司令官「残るは首領だけど、明日の朝から対策しようか。」



鮫イマジン「>>887

孫娘「>>889

プリン食べたい(孫娘に抱きつきながら)

↑今までの私とは違うのだ!ドヤァ

男子9番・近原公孝(ちかはら・きみたか)

バスケットボール部。男子主流派グループ。
絶えずにこやかな笑みを浮かべている。
穏やかな性格で、時にボケをかます事も。

身長/169cm
愛称/公孝、ちかちゃん、ちかっち
特記/谷口まどか(女子8番)とは恋仲

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★★

★☆☆☆☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ブローニングM1910
kill:

園田茂樹(男子7番)
上田昌美(女子2番)
killed:

上総真央(女子4番)
死亡話数:

52話
凶器:

S&W M36
 

F=03エリアにて潜伏していたが、滝川渉(男子8番)に襲われる。白鳥里子(女子7番)・野島三奈子(女子15番)を失うが、まどかと共にF=04エリアの中学校に逃げ延びた。<19話>

F=04エリアで松浦亮介(男子16番)の亡骸を発見。その後茂樹に発見され襲われるが、銃殺した。<29話>

F=06エリアで安藤悌吾(男子1番)・久保田篤史(男子5番)に会う。2人の作戦のことを知るが、別れる。<38話>

I=05エリアで上田昌美(女子2番)を発見、声を掛けたところ突然襲われる。しかし、公孝との話で落ち着いた様子。和やかになったところを、背後から真央に襲われる。まどかと昌美を逃がそうとしたが、昌美がまどかを盾にし、まどかの死を目撃。それに怒って昌美を銃殺。さらに真央に危険を感じて戦おうとするが敗北。最期の力でマシンガンを海に捨て、失血死。<51・52話>

 

道徳的な子にしようとしたはずが、キルスコアが改稿前より増えてしまってます;;
読まれてわかるかもしれないですが、公孝好きでした。

女子2番・上田昌美(うえだ・まさみ)

家庭科部。ゲーム組。
内気な性格で、人と関わる事が苦手。
クラス1小柄で目立たない。

身長/146cm
愛称/昌美

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

アイスピック
kill:

中田智江子(女子12番)
天道千夏(女子10番)
killed:

近原公孝(男子9番)
死亡話数:

52話
凶器:

Vz61 “スコーピオン”
 

因幡彰人(男子2番)に恋心を抱いている。

G=04エリアで智江子と遭遇。智江子の小刀で刺殺。小刀入手。<12話>

D=06エリアに潜伏していたところに、彰人・大塚豊(男子3番)に発見される。自分のことを何とも思っていない彰人に怒り攻撃するが、彰人の態度に殺害を断念。別れた後、自分のやり方に疑問をもつ。<35・36話>

I=05エリアで恐怖に駆られ背後から千夏を襲撃、殺害する。相模晶(女子6番)にそのことを詰問された。<44・45話>

自分の今までのことを悩んでいたが、「自分は悪くない」という決断を下す。そこを近原公孝(男子9番)・谷口まどか(女子8番)に発見され、襲い掛かるが、公孝に諭され、生き続けることを決意。しかし、突然上総真央(女子4番)に襲われる。逃げる途中で真央に撃たれそうになったが、まどかを盾にして凌いだ。しかし、それが公孝の怒りに触れ、全身を撃たれて死亡。<51・52話>

 

改稿前に比べて考えをつなげた・・・つもりです。悩みがうまく表現できていればいいなぁ。
最後は、人を庇うシーンはよく見るので、逆に人を盾にして死を逃れようとするという行動を書いてみました、いかがでしょう。

まどかは腹に手をやった。
右手が、真っ赤に濡れた。
致命傷ではないが、重傷だった。
側でその様子を見ていた上田昌美(女子2番)が、苦痛に表情を歪めていた。
まどかは笑った。
頬の筋肉が引きつっていたが、ともかく。

怯える昌美の前で、公孝は自分の足でデイパックを後ろに蹴った。
視線は、相変わらずこちらを向いていない。

「上田さん、僕の鞄の中にマシンガンがあるんだ。
 それ、出して」

昌美は頷き、公孝の足元に落ちていたデイパックを開いた。
一瞬動きを止めたが、Vz61“スコーピオン”を手に取り、おずおずと公孝に手渡した。
公孝は視線は向けずにそれを受け取り、代わりにブローニングを落とした。

「上田さん、僕たちはライバルだけど…今は仲間同盟…良い?
 突然無防備な僕らを撃ったんだ…やる気だよ、恐らく」

昌美が唇を真一文字にして頷く横で、まどかは眉をひそめた。
1日前の記憶が蘇る。
白鳥里子(女子7番)と野島三奈子(女子15番)の最期が。
そして、その元凶――滝川渉(男子8番)の残像が。

「もしかして……滝川……?」

「…さぁ…
 でも、滝川なら、マシンガンで撃ってくるんじゃないかな?」

公孝はスコーピオンを構え、引き金を引いた。
連続した銃声が響き渡り、弾は茂みの中に吸い込まれていった。

側でその様子を見ていた上田昌美(女子2番)が、苦痛に表情を歪めていた。
まどかは笑った。
頬の筋肉が引きつっていたが、ともかく。

「…上田さんが撃たれたわけじゃないんだから、そんな顔しないでよ…」

「で、でも…」

怯える昌美の前で、公孝は自分の足でデイパックを後ろに蹴った。
視線は、相変わらずこちらを向いていない。

「上田さん、僕の鞄の中にマシンガンがあるんだ。
 それ、出して」

昌美は頷き、公孝の足元に落ちていたデイパックを開いた。
一瞬動きを止めたが、Vz61“スコーピオン”を手に取り、おずおずと公孝に手渡した。
公孝は視線は向けずにそれを受け取り、代わりにブローニングを落とした。

「上田さん、僕たちはライバルだけど…今は仲間同盟…良い?
 突然無防備な僕らを撃ったんだ…やる気だよ、恐らく」

昌美が唇を真一文字にして頷く横で、まどかは眉をひそめた。
1日前の記憶が蘇る。
白鳥里子(女子7番)と野島三奈子(女子15番)の最期が。
そして、その元凶――滝川渉(男子8番)の残像が。

「もしかして……滝川……?」

「…さぁ…
 でも、滝川なら、マシンガンで撃ってくるんじゃないかな?」

公孝はスコーピオンを構え、引き金を引いた。
連続した銃声が響き渡り、弾は茂みの中に吸い込まれていった。

 

「良いモン持ってるじゃない」

昌美が唇を真一文字にして頷く横で、まどかは眉をひそめた。
1日前の記憶が蘇る。
白鳥里子(女子7番)と野島三奈子(女子15番)の最期が。
そして、その元凶――滝川渉(男子8番)の残像が。

「もしかして……滝川……?」

「…さぁ…
 でも、滝川なら、マシンガンで撃ってくるんじゃないかな?」

公孝はスコーピオンを構え、引き金を引いた。
連続した銃声が響き渡り、弾は茂みの中に吸い込まれていった。

 

「良いモン持ってるじゃない」

 

相手が強力な武器を持っているのにも拘らず、怯えた様子も見せずにくつくつと笑い声を零しながら出てきたのは、茶髪のポニーテールを風に靡かせ、美しい笑みを浮かべる少女――上総真央(女子4番)だった。
そして、その手には黒光りする回転式拳銃(S&W M36チーフススペシャル)が握られていた。

まどかは、公孝を見上げた。
その表情は、険しかった。
相手は様々な悪い噂の飛び交う不良少女――厳しい相手だ。

「…逃げて」

公孝の声が降ってきた。
まどかは目を見開き、「え?」と声を洩らした。

「僕が時間を稼ぐから、2人は逃げて」

「何それ…そんなことできるわけ――」

「大丈夫」

公孝は、まどかの反論を遮った。
まどかの発言を遮るなんてこと、今まであっただろうか。

まどかは、地面に落ちていたブローニングを手に取った。
今は逃げるべきだ。
生き残るために。

「後から来るんだよね?」

「もちろん」

公孝が即答したので、まどかは笑みを浮かべた。

「わかった。
 …行こう、上田さん」

昌美は頷き、駆け出した。
まどかも追いかけたが、すぐに追いついてしまったので、昌美の手を引っ張って茂みに向かって走った。
走りながら、真央の隠れている辺りに向かって発砲した。
真央が怒号を上げた。

「逃がすかよっ!!」

「やらせないよ…っ」

公孝の声と、スコーピオンの掃射音が耳に入ってきた。
目を遣ると、公孝がスコーピオンを片手に、真央に突っ込んでいた。
まどかは知っていた。
公孝は普段はおっとりしているが、やる時は誰よりもやる男だということを。

しかし、銃声が響いた。
公孝が倒れるのが、見えた。

「公孝ァっ!!」

真央が茂みから飛び出した。
公孝の手から、スコーピオンをもぎ取った。
銃口がこちらを向いた。

「[ピーーー]よ!!」

まずい…伏せなきゃ…っ!!

まどかは目を見開いた。

次の瞬間、突き飛ばされた。
スコーピオンを構える、真央の方へ。
バランスを崩したが、何とか踏みとどまった。
驚愕の表情を浮かべ、振り返った。
昌美が手を引っ込め、その場に伏せるところだった。

嘘…何それ……っ

『死にたくないんだもん…ッ』

そんなの…あり…?

連続した銃声が聞こえた。
数発の弾丸は、ずぶずぶとまどかの体に侵入した。
そこから熱が発せられたような感覚を一瞬感じたが、すぐに感覚はなくなった。
まどかは、膝から崩れ落ちた。

元気で、明るくて、誰からも信頼されているような、自慢の彼女だった。
何を犠牲にしても、護りたいと思った。

それなのに。

公孝は、倒れるまどかの奥で起き上がった昌美に目を遣った。

『じゃあ、生きなきゃいけないね』

確かにそう言ったけれど。
まさか、こんなことになるなんて。

「…ハハッ、上田すっごいねぇ!
 谷口を上手いこと盾にしたね、やるじゃん?」

真央が声を上げて笑った。
心から愉快そうに笑う声は、耳障りでしかなかった。

「……同盟…破棄だ……ッ」

公孝は唸ると、歯を食いしばり、起き上がった。
先程真央に撃たれた腹部に激痛が走った。
2発とも貫通しており、カッターシャツは既に半分以上が紅く染まっていた。
それでも立ち上がると、真央に再び突っ込んだ。
真央の白い右手に爪を食い込ませた。
更にその手に噛み付いた。

「ってぇ…ッ」

真央が苦痛に顔を歪め、スコーピオンを手放した。
同時に真央の手から口を離し、それを奪うと、真央を突き飛ばした。
銃口を、昌美に向けた。

僕は言ったね、襲ってくる人には容赦しないけど、謝罪と感謝はするって…
…でも、まどかを盾に使った人にはしてやらないよ。
謝罪も、感謝も。
何もしてやらないよ。

スコーピオンが何度目かの銃声を響かせた。
弾切れを起こすまで、引き金を引き続けた。
逃げようとした昌美だったが、後ろから銃弾の嵐を浴び、不気味なダンスを踊るようにしながら倒れた。

…マガジン、あと1つ……

公孝は地を蹴り、デイパックへと走った。
もう、長くは持たない。
それでも、戦わなければいけないと感じた。
人が死ぬ様を見て笑えるなんて、正気の沙汰ではない。
ここで、止めなければ――そんな義務感に駆られていた。
予備マガジンはあと1つ、それを使ったら、後は弾を詰め直さなければならない。

昼の放送から3時間半が経過した。
1時間に1回の割合で、銃声が聞こえた。
1回目は近かったが、単発の銃声が数回響いた後は静かになった。
2回目はそれよりは遠いようだったが、単発の銃声やマシンガンらしき連続した掃射音が何度も聞こえた。
激しい銃撃戦だったようだ。
放送時には15人残っていたが、その数は減っている可能性が高い。
「アイツら…無事かな…?」

「…信じるしかないっしょ」

安藤悌吾(男子1番)の言葉に対して、久保田篤史(男子5番)はそれ以外に答えようがなかった。
いかに楽観的な篤史といえど、さすがに不安に駆られている。
放送後2度あった銃撃戦、確率を考えると、幼馴染である因幡彰人(男子2番)・大塚豊(男子3番)・相模晶(女子6番)が巻き込まれている可能性は、決して低くない(事実、1回目の銃声は、晶と中森正樹(男子12番)の戦闘によるものだ)。

「僕のも平気、もう血も止まってるよ」

豊も人懐こい笑顔を浮かべた。

「そっか…とりあえず入れよ」

そこでようやく2人を中に入れ、鍵を閉めた。

4人は円になるように床に座った。
少しの沈黙を破ったのは、悌吾だった。

「…晶は?」

その問いに対して彰人と豊は顔を見合い、首を横に振った。
彰人は俯いた。

「会えなかったけど、ヅカさん情報によれば、ちなっちゃんと一緒だったらしい」

一緒“だった”。
天道千夏(女子10番)は、前の放送で名前を呼ばれていた。
広い額と穏やかな表情が浮かび、消えた。

篤史は少しの間千夏に黙祷を捧げ、顔を上げた。
彰人と豊の顔を交互に見遣った。

「他に情報ない?
 何でもいいんだ、晶情報でも、やる気のヤツ情報でも…」

豊が痛みに耐えるような表情を浮かべ、顔を伏せた。
何があったのか訊こうとしたが、その前に彰人が口を開いた。

「南の方に崖があるんだけど、そこで…見たんだ、俺ら。

篤史は目を見開いた。
悌吾と顔を見合わせた。
上田昌美(女子2番)は知らないが、“ちかちゃん”こと近原公孝(男子9番)と“ぐっさん”こと谷口まどか(女子8番)は、明け方に会っていた。
彰人は明言しなかったが、その表情が語っていた――死んでいた、と。

「危ない人がうろついてるんだから、晶ちゃんは放っとけないよ。
 滝川と戦えたって、女の子なんだ。
 北斗の分も、僕たちが護ってあげなくちゃいけないよね」

「動ける範囲も減ってきた、探しやすくはなってる。
 次ここに戻ってくる時には、3人で来てみせるよ」

彰人が笑った。
陸上部での試合で勝利を確信した時に見せるような不敵な笑み――とは、少し違っていることに気付いた。

「彰人…何か、あったのか?」

篤史が訊くと、彰人は表情を消した。
無言の彰人の代わりに、豊が答えた。

「…僕を……護ってくれたんだ……」

…そうか、彰人、お前……

直感した。
彰人は、手を汚してしまったのだ。
豊を護るために、武器を取ってしまったのだ。
彰人もまた、変わってしまったのだ。

「彰人」

建物を出ようとしていた彰人と豊は足を止めた。
篤史も声の主――悌吾に目を向けた。
悌吾の瞳は、4人の中で最も鋭い。
それは、ずっと変わらない。

「ずっとダチだ、俺らは。
 何があっても、何をやっても、それは変わらない、絶対」

彰人は目を見開き、そして笑みを浮かべた。
笑っていたけれど、泣いているように見えた。

「…サンキュ」

その言葉を残し、2人は農協を後にした。

 

「…準備するぞ、篤史。
 北斗はいない、ちかちゃんたちも死んだ、彰人と豊も傷付いてた。
 改めて思うよ。
 俺は、プログラムなんて、許さない」

「もちろん。
 本部でふんぞり返ってるヤツらに、一泡吹かせてやるぞ」

2人は再び準備を再開した。
一層の怒りを胸に。

芳野利央(男子十九番)は重たい瞼を何とか持ち上げると、枕元に置いていた眼鏡ケースを片手で探り当て、眼鏡を掛けた。
夜遅くまで本を読んでいたせいか、まだ頭がぼーっとしている。
しかし、起きなくてはならない、ゴールデンウィークを含めた4連休が終わり、今日からまた学校が始まるのだから。

ずっとベッドの上にいても仕方がないので、利央は一つ欠伸をするとベッドから降り、自室の横にある洗面台で顔を洗い髪を梳くと、部屋に戻り制服に着替え始めた。
アイロンで糊付けまでされてぱりっとしたカッターシャツに、連休中だったこともありプレスを掛けていたブラウン系のチェック柄の制服ズボン、赤ネクタイを上までしっかりと締め、少し肌寒いと天気予報で聞いていたので黒のニットベストを着、黒の通学鞄を片手に持ちアイボリーの上着を反対の腕に掛けて1階のリビングに降りた。

、蓮井未久(女子十三番)がにこにことした笑みを浮かべて立っており、その陰に友人である阪本遼子(女子八番)がじっと利央を見上げていた。
細い目を一層細めて穏やかな雰囲気の未久と小柄ながらその性格のきつさが目に現れている遼子はぱっと見では合わないように見えるが、確か教室ではいつも一緒

女子七番 佐伯華那(さえき・かな)

身長 156cm
体重 50kg
誕生日 4月20日
血液型 O
部活動 家庭科部
友人 荻野千世
鷹城雪美
室町古都美
(女子文化部グループ)
愛称 華那・さえちゃん
出身小 月島第二小学校(東京)
親の
職業 会社員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★★★☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★★★☆☆
通常入試で合格し、帝東学院中等部に入学した。
のんびりした性格で、いつも人とワンテンポずれている。
試験での成績では現れない部分を含めて頭が良く、1つの物事についてしっかりと深く考え先を見ているのだが、それを言葉にしないので周りには伝わっていない。
鷹城雪美のことは警戒している。
川原龍輝とは同じ小学校出身の縁もあり、一緒に登下校することもしばしば。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第3班 
支給武器: 卓球ラケット
kill: なし
killed: 榊原賢吾(男子七番)
死亡話数: 第26話
凶器: 刀
 
E=06エリアにて潜伏。榊原賢吾(男子七番)と湯浅季莉(女子二十番)の襲撃を受けるが、鷹城雪美(女子九番)が現れそれを止める。雪美の言動の嘘を全て見抜き、班全員で逃げ出そうとするが、隠れていた松栄錬(男子九番)が現れ、発砲される。川原龍輝(男子五番)に護られる中、6班リーダーの雪美を人質に取ろうと行動するが、賢吾に阻まれ背中から刺される。一命は取り留めたものの、意識が回復後賢吾に止めを刺された。<24~26話>



思っていた以上に頭の中で色んな事を考えて行動してくれた華那でした。
設定考えてた時よりも、名簿絵描いたり話を書いたりするうちに好きになりました。
書きながら「もっと書いてあげたい」と思ったんですが、まあ…こういうことになりました、元々6班の当て馬班だったもので。

女子十九番 山本真子(やまもと・まこ)

身長 144cm
体重 40kg
誕生日 3月6日
血液型 A
部活動 バドミントン部
友人 小石川葉瑠
阪本遼子
蓮井未久
平野南海
広瀬邑子
(女子主流派グループ)
愛称 真子・真子っち
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 国会議員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★★

★☆☆☆☆

★★★☆☆
素直で明るい性格で、人懐こい。
いざという時の集中力は抜群で、小柄で体力は周りからやや劣るが部活ではレギュラー。
女子相手には誰とでも話ができるが、男子は少し苦手というか照れてしまう。
阪本遼子・広瀬邑子と共にチビッ子トリオと称される。
出席番号が近い湯浅季莉とは小説の話で盛り上がる仲。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第3班(リーダー) 
支給武器: 大東亜広辞苑
kill: なし
killed: 松栄錬(男子九番)
死亡話数: 第27話
凶器: 金槌
 
E=06エリアにて潜伏。榊原賢吾(男子七番)と湯浅季莉(女子二十番)の襲撃を受けるが、鷹城雪美(女子九番)が現れそれを止める。佐伯華那(女子七番)と雪美の会話を見守る。雪美たちがやる気であることを華那が見抜き、班全員で逃げ出そうとするが、隠れていた松栄錬(男子九番)が現れ、発砲される。雨宮悠希((男子三番)に護られながら逃げようとするが、悠希が目の前で殺害され腰を抜かす。川原龍輝(男子五番)・佐伯華那(女子七番)も失う。逃げようとしたが錬に追い付かれ、金槌で何度も殴られ死亡した。<24~27話>



3班の中では一番怖い思いをしたと思います、真子でした。
謝られながら殴り殺されるという、あまり今までに書いたことのないパターンで退場した子でした。
多分ここで逃げ切っていれば、悠希といい感じになってたかと。という今更な話。

1 ○ アキヒロ(軍人) v.s.  田中顕昌(男子11番) ×
(5/31 2:29a.m. 田中顕昌 退場)

2 ○ 榊原賢吾(男子7番)
  湯浅季莉(女子20番) v.s.  木戸健太(男子6番) ×
 城ヶ崎麗(男子10番)
 朝比奈紗羅(女子1番)
 鳴神もみじ(女子12番)
(木戸健太・城ヶ崎麗・朝比奈紗羅・鳴神もみじ 撤退)

3 ○ 室町古都美(女子18番) v.s.  横山圭(男子18番) ×
(5/31 3:45a.m. 横山圭 退場)

4 ○ 財前永佳(女子6番) v.s.  相葉優人(男子1番) ×
 宍貝雄大(男子8番)
 荻野千世(女子3番)
 小石川葉瑠(女子5番)
(5/31 4:21a.m. 宍貝雄大 退場)
(相葉優人・荻野千世・小石川葉瑠 撤退)

5 ○ 池ノ坊奨(男子4番)
  真壁瑠衣斗(男子16番)
  上野原咲良(女子2番)
  高須撫子(女子10番) v.s.  内藤恒祐(男子12番) ×
 林崎洋海(男子20番)
 如月梨杏(女子4番)
 星崎かれん(女子16番)
(5/31 5:27a.m. 如月梨杏 退場)
(5/31 5:28a.m. 内藤恒祐 退場)
(5/31 5:28a.m. 林崎洋海 退場)
(5/31 5:28a.m. 星崎かれん 退場)

いる時に、鷹城雪美(女子九番)はプログラムに参加させられ今から戦場へと出なければならないという状況とは思えない程に落ち着いた声で、そう言った。

もちろんそれはその後ろを歩いていた松栄錬(男子九番)も同意見だった。
容姿は地味だし場を明るくできるような性格でもないし、運動はからっきし駄目だし、だからといって勉強ができるかと言われるとどんなに頑張っても中の上程度にしかできないし――たまに生きていて申し訳ない気分にさえなってしまう錬だが、だからといって死にたいと思ったことは一度もないし、今ももちろん死にたくない。
地道に努力を続ければ行く行くは祖父が現在会長を務めている鉄鋼会社に就職して、将来的にはそれなりに上の地位に就くだろう。
こんな地味な自分だが、湯浅季莉(女子二十番)という少々性格

高須撫子(女子十番)は扉の手すりに手を掛けたが、鍵が掛かっているようで扉はビクともしなかっ


2012年5月31日(1日目)、02:44p.m.――


「助けて…お願い…ッ!!」

涙ながらに訴えてくる鷹城雪美(女子九番)を前に、上野原咲良(女子二番)はどうするべきなのかわからなくなった。

まず、雪美とはそこまで親しい間柄ではない。
雪美はクラスの中でも大人しい女子のグループに属し、クラスの中心で盛り上がる城ヶ崎麗(男子十番)といつも行動を共にしている咲良には滅多に近付いてこない。
学校行事での様子から見て、雪美は目立って騒ぐことがあまり好きではないのだろうな、という印象を持っていた。
用事があれば普通に会話をするが、取り立てて用事のない時には関わることが滅多にない、それが雪美と咲良の距離だった。
そんな咲良に、どうして雪美は助けを求めるのか。

そして、雪美は先程自分たちに襲い掛かってきた松栄錬(男子九番)と湯浅季莉(女子二十番)と同じ班だったはずだ。
それに、忘れもしないプログラム開始直後の銃声――雪美たちの班と麗たちの班以外がまだ教室にいたことから、あの銃声に雪美たちが関わっている可能性は非常に高く、それは雪美たちが麗たちを襲った可能性も高いことを示している。

「助けて…お願い…ッ!!」

涙ながらに訴えてくる鷹城雪美(女子九番)を前に、上野原咲良(女子二番)はどうするべきなのかわからなくなった。

まず、雪美とはそこまで親しい間柄ではない。
雪美はクラスの中でも大人しい女子のグループに属し、クラスの中心で盛り上がる城ヶ崎麗(男子十番)といつも行動を共にしている咲良には滅多に近付いてこない。
学校行事での様子から見て、雪美は目立って騒ぐことがあまり好きではないのだろうな、という印象を持っていた。
用事があれば普通に会話をするが、取り立てて用事のない時には関わることが滅多にない、それが雪美と咲良の距離だった。
そんな咲良に、どうして雪美は助けを求めるのか。

そして、雪美は先程自分たちに襲い掛かってきた松栄錬(男子九番)と湯浅季莉(女子二十番)と同じ班だったはずだ。
それに、忘れもしないプログラム開始直後の銃声――雪美たちの班と麗たちの班以外がまだ教室にいたことから、あの銃声に雪美たちが関わっている可能性は非常に高く、それは雪美たちが麗たちを襲った可能性も高いことを示している。
麗はプログラムに乗らないことを宣言していたし、同じ班の木戸健太(男子六番)・朝比奈紗羅(女子一番)・鳴神もみじ(女子十二番)が麗の意思に背くこともクラスメイトを自ら傷付けようとすることもとても考えられない。
戦う意思のない麗たちをおそらく襲っておきながら、今どうして泣いて助けを請うているのか。

「ふざけるなよ、鷹城」

隣から低く唸るようなベースボイスが聞こえ、咲良は顔をそちらに向けた。
真壁瑠衣斗(男子十六番)がいつになく鋭い目で雪美を見据え、手に携えていたボウガンを雪美に向けていた。
池ノ坊奨(男子四番)も小さな目を見開いて瑠衣斗を見ていた。

鮫イマジン「プリン食べたい」←孫娘に抱きつきながら

孫娘「タラタタッタター
こーきゅープリン。」

鮫イマジン「おぉ!?」

孫娘「今までのボクとは違うのだ!(ドヤァ」


男「(主従……関係?)」

ライジン「(胃を捕まれたイマジンがここまで情けなく見えるとは……。)」



一時解散

父、母、男、鮫イマジン、孫娘、ライジン・家へ


孫娘「6人全員アクセルに変身して高速走りたかった。」

父「私的にライダーの力を使うんじゃない。」

ベルト3「私は……やりたい気もなくはないがな。」

ベルトさん「オホン!」

ベルト3「VRで我慢するよ……。」


家・1階

ちょっと遅い晩御飯

全員「いただきまーす!」



男「結局、母さんにもバレちゃったか。大きな誤解や混乱がなかったのは本当に救いだけど。」


ライジン「携帯の中にずっと居れるのだが…。」


父「諦めろ。

(母がライジンを無理矢理掴んで引っ張り出す光景が面白おかしく、可愛かったな。)」


孫娘「うわー!!久しぶりのまともなご飯だー!!」

鮫イマジン「ふっ、大袈裟な。」

母「あら。サッちゃんも大概じゃなかった?」

鮫イマジン「(ギクリ……。)」

ライジン「それで、男は彼女いるのか?」


男「まだいないよ。結婚するなんて想像できないし。」


父「うーむ……。」

ベルトさん「どうした、父。何を悩んでいる?」 ←別の机へ。
ベルト3「私達なら物を食わなくても平気だぞ。平気……だぞ。」←別の机へ。
ミライベルト「……。」←別の机へ。


父「そうだな……。
男は彼女いるのか?」


<ズコー!!


孫娘「ママのこと教えちゃおっかなぁー。」

鮫イマジン「やめてやれ。」

孫娘「冗談だよー。」



【安価↓1&↓3】
司令官『↓1』

孫娘「↓3」

司令官『今のところ平和な朝ですね。孫娘さんは大丈夫ですか?』

孫娘「大丈夫です?。でもそんなこと言ってるとフラグが…。」

司令官『それなら心配いりませんよ。僕の予感は当たりますから。』

孫娘「んな占師みたいなことを。用はそれだけですか?」

司令官『そうですね。父君と男君、それと母ちゃんも無事だね。』

孫娘「大丈夫です。あ、おじいちゃん。パパ。おはよう。」

男「おはよう。……久々にリビングで寝た。」

父「おはよう。……俺がジジイ…か。」

司令官『ところで、今の男君に彼女いた?』

孫娘「いえ。まだできてません。未来が変わらないうちにこちらから出会いを用意……。」

男「コラ!孫娘!電話をこっちに渡しなさい!パパ命令だよ!」

父「……一理あるか?」

男「ないよ!?」

ベルトさん「出会いのひとつもないのか?」

ベルト3「いないな。過去が変わってないかオーナーに聞く準備を。」

ライジン「いっそ人間でなくても紹介してやった方が。」

ミライベルト「……ふっ。」

鮫イマジン「黙秘だ。が、仲は良好だ。」

母「朝から賑やかね。この先の未来は、もっと賑やかになりそうね。」

父「あぁ。そのためにも今を頑張らないとな。」






朝食後

父「俺がライダーやってることが会社にもバレた。けど会社行ってきます。」←ベルトさんを装着

男「学校のみんなに僕がライダーやってることがバレた。けど学校行ってきます。」←アルベルトを装着

母「はーい。孫娘ちゃんとサッちゃんとライちゃんは?」

孫娘「>>919

鮫イマジン「>>921

ライジン「>>922

歴史道理なら今日は男の学校に転校生(未来の男の奥さんのヤンデレ)がきて男に一目惚れするからこの双眼鏡で観察します。

私は司令官がやらかさないか心配だから見張っておく
また妙なことになるかもしれないし

孫娘「歴史通りなら今日は男の学校に転校生(未来の男の奥さんのヤンデレ)がきて男に一目惚れするからこの双眼鏡で観察します。(シャキンッ!!」


男「ん?父さん、なにか言った?」

父「……言ってないぞ。」


鮫イマジン「俺は念のため孫娘といよう、どっかの誰かがフラグを建てたしな。」

ライジン「私は司令官がやらかさないか心配だから見張っておく。また妙なことになるかもしれないし。」


母「帰る前に連絡くださいね。」

父「わかった。」
男「うん。」
孫娘「できたらね。」
鮫イマジン「未来へ帰るときは俺が連絡する。」
ライジン「司令官から電話を借りることとしよう。」





電車の中

父「相変わらずの満員電車か。」

男「孫娘。キツくない?」

孫娘「うん。大丈夫。」←男の腕に掴まる

鮫イマジン「安心しろ。この車両に不埒者はいない。」

男「そこまで警戒しなくとも……。」

父「ん、失礼。メールが来た。」

ベルトさん『いや。我々変身ベルトを狙う輩も少なくない。』

男「あ、僕のにも。」

ベルト3『それにまだ首領が捕まっていない。警戒は私達に任せてくれ。』

孫娘「私のも?」

ミライベルト『……。(ガンバルのデコメ)』

孫娘「無理して喋ろうとしなくて良いよ。(ベルトナデナデ」



スケベ爺さん「……おめでたかね?嫁は大事にせんといかんよ?」



男・孫娘「違います。」



昼休憩・会社


父「ん、孫娘からメール。タイトルは学校にて男の現状報告…か。どれどれ?」


孫娘『>>925

男が不良集団と一人で戦ってる

孫娘『男が不良集団と一人で戦ってる。』


父「あいつが?まあ、学校と言えば喧嘩だったから不思議ではない。ベルトの力を使ってないのなら特に言うことないが。そもそもアルがついているから死にはしないだろう。で、助けていないって事は大した相手ではないってことか?」


電話開始

孫娘『うん。でも、もしかしたら怪人が紛れてるかも知れないからちょっと近づいて観察してみる。』

鮫イマジン『俺もついているが、何かあったらすぐ連絡する。』

父「わかった。それじゃ。」


<ピッ


父「待てよ。転校生来てないのか?」←メール

ベルトさん「おいおい。あまり息子のプライベートに関わるのは父親として……。」

父「違う。孫娘の知ってる歴史と今の歴史が食い違って孫娘が消えてしまうかもしれない。ベルトさん。一応アルやミライアル、それとオーナーさんといつでも連絡とれる準備をしといてくれ。あくまで念のためだ。」

ベルトさん「……わかった。その警戒もしておこう。」

父「ん?返信メール?今度は鮫イマジンからか。かわりに答えるのか?おっと、喧嘩中の男の代理でアルからもか。」


鮫イマジン『>>927

ベルト3『>>929

男に喧嘩を売ってきた不良たちの様子がおかしい
どれだけ殴られても痛みを感じないみたいだ
まるで何かに操られているようにも見える

ことの発端は男が美人の転校生と話しているのを見られたことだ...

鮫イマジン『男に喧嘩を売ってきた不良たちの様子がおかしい。どれだけ殴られても痛みを感じないみたいだ。まるで何かに操られているようにも見える……。』

父「不良集団を操る…か。男がピンチになったら俺に連絡してくれ。対策はできてる。」←メール返信

鮫イマジン『了解。』


父「次は……。」


ベルト3『ことの発端は男が美人の転校生と話しているのを見られたことだ...。』

父「ほう?」

ベルトさん「転校生はいた。よし、あとはその美人と結ばれるだけだな。もういいだろう。ところで対策とはなんだ?」

父「エクストリームだ。」

ベルトさん「了解した。が、司令官にも連絡しておいた方がいいだろう。」





仕事中

【直下でコンマ判定】
1~10:男と美人転校生との仲が急進展。ちょっと危ない?
11~50:平和。ただの嫉妬だった...
51~60:13時(デスク)にエクストリーム!
61~70:15時(会議中)にエクストリーム!
71~80:13時になぜか孫娘とエクストリーム!
81~90:15時になぜか孫娘とエクストリーム!
91~100:まさかの美人転校生と不仲。

退社


夕方・なんかのビルへ

父「平和。ただの嫉妬だった...。」

司令官「親バカじゃないの?」

ベルトさん「父の名誉のために言うが、正確には孫娘と鮫イマジンが大袈裟な言い方をしたのが発端だ。」

孫娘「ごめんなさい…。」

鮫イマジン「思春期の嫉妬は恐ろしいな……。」

男「あはは……。」

孫娘「ねぇねぇ。転校生とは仲良くなれそう?」

父「こらこら。」

男「うん……。悪い人じゃないよ。でも、凄い人気だったなぁ。」



司令官「孫娘さん。ちょっと。」

孫娘「はーい。」

司令官「(あまり男君にネタバレさせないようにね?)」←小声

孫娘「(はーい...)」←小声



男「ところでライジン、首領の動きやキーの在処について何か動きはないか?」


ライジン「>>933

セガタ3「>>935

無いな(サボってた)

ライジン君、せめてポテトチップスの袋は片付けようね...

ライジン「ないな。

(サボってたとは言えんな。司令官になにもないのは確かだが。)」


セガタ3「ライジン君、せめてポテトチップスの袋は片付けようね...」


ライジン「ギクリ……。」


父「せがたさん。その様子だと大きな事件は起きてないのですね。」


セガタ3「あぁ。ここまで静かだと逆に背筋が凍るくらいだ。」


男「首領はもういいけど、キーの居場所がまだ分からないんですよね。」


ベルト3「困ったときは、」
ベルトさん「エクストリームか。よし、やるぞ。ライジン。」


ライジン「え?」


孫娘「ボクらが外で働いてた時に1人だけダラけてたもんねー。」


父「(孫娘はちょっと違うような……。)」



エクストリーム変身カット


ライジン「検索を」
父「始めるか。」

わかったことは?(本日17時以降連投OK)
>>937>>938>>939

男の学校の生徒・教師の中にガイアメモリ所持者が数人いる

美少女転校生が特異点(無自覚)

不良のリーダー格がキーを持っている

ライジン「男の学校の生徒・教師の中にガイアメモリ所持者が数人いるな。」


司令官「本当かい。でもそんなにいるのによく大きな事件に発展しないね。男君みたいなヒーロー候補が混ざっているのかもしれないけど、一応照井君らにすぐ駆けつけられるように警戒してもらおうかな。」


父「美少女転校生が特異点で無自覚だ。

……ここでの特異点とは何だ?」


男「イマジンによる時間干渉の被害を受けない存在だよ。他にも電王に変身できたり、イマジンに取り憑かれてもある程度制御できるくらいだけど、それより首領やウルトラのキーについては何かでてない?」



ライジン「……あったぞ。あったのだが。」

父「不良のリーダー格がキーを持っている。多分首領はそいつにボコされた。」
変身解除


孫娘「首領がどうなったか調べないの?」

父「そうしようとしたらライジンが音を上げた。首領についての項目が検索のかなり深くだったから俺もやめておいた。」

ライジン「首領とキーの関連性が大きく離れていた。光の巨人を扱う器じゃなかったのだろう。」

孫娘「じゃあ今日はどうする?夜中にパトロールする?」

父「……母が心配するから帰路を歩きにするくらいでな。帰宅後はバジンたんに任せようと思う。」

鮫イマジン「夕飯後にしてくれないか?ライジンと俺で夜中こっそりパトロールしに行く。」

男「さすがの不良リーダーでも深夜は寝てると思うよ。それに会ったこと無いけど、話せばわかる人かもしれないし。襲われた理由は嫉妬で、襲ってきたのは全体の一部かもしれないよ。」

ベルトさん「……同じ学校の男が言うのであればそれに従ってみてばどうだ?」

ベルト3「私はガイアメモリ流通がないかも兼ねて調査すべきと思うがね。」




てなわけで、

司令官「専門家Aと照井君、それと探偵組に依頼したよ!」

父「必要でしたら連絡ください。それでは明日。」

男「あ、母さんに連絡しないと。」

孫娘「……あれ?ボク、今日も泊まる流れ?」





翌日の朝・電車の中

父「昨日と同じ予定か。」

孫娘「うーん。乗ってないかなー。(キョロキョロ」

男「席探し?」

孫娘「ううん。転校生探し。」

男「そんなに執着しなくてもいいんじゃないかな?」

父「(このままだと未来の奥さんの件、バレないか?)」

孫娘「パパと一緒にいたその娘なら、不良に絡まれた理由がわかるかも知れないからね」

男「そっか。あの不良の中に転校生さんの弱みに付け入ろうとして……。もしそうだったらぜったいに許さねぇ。(コオオオオオ...」



スケベ爺さん「弱み……ペタンヌか。」



孫娘「そこ、うるさい。(プルプル」←悩めるペタンヌ



昼休憩・会社


父「ん、孫娘からメール。タイトルは学校にて男の現状報告…。またか。それとアルからも?

そういえば不良のリーダー格に、なくした持ち主と知り合いだからキーを譲ってくれないかと交渉してみるとか言ってたな。どれどれ?」


孫娘『>>942

ベルト3『>>944

交渉決裂
配下のドーパント軍団を率いて、リーダー格はキーでベリアル(人間サイズ)に変身して襲いかかってきた

できれば増援を頼む
神様がベリアルを抑えてようやく拮抗しているが、ドーパントの中にもチートクラスの実力者がいる

孫娘『交渉決裂。配下のドーパント軍団を率いて、リーダー格はキーでベリアル(人間サイズ)に変身して襲いかかってきた。』


父「キーを使いこなすのか。しかもよりによってベリアル……なぜそこで正義の名前を選ばなかったんだ?」

ベルトさん「相性ではないか?他のキーでは正義の心が邪魔する等、簡単に想像つく。」

父「そういうことか。一応、司令官にドーパントとベリアル人間サイズが学校に現れたことを知らせておこう。で、アルのは……。」


ベルト3『できれば増援を頼む。神様がベリアルを抑えてようやく拮抗しているが、ドーパントの中にもチートクラスの実力者がいる』


父「チートクラスの実力者……。」

ベルトさん「父。アルベルト三世に連絡を取り、エクストリームだ。」

父「了解!」



変身カット

学校・不良の溜まり場


父「……状況は?」
男「かなり手強いよ。あのドーパント。」
ベルト3「だがドーパントであるなら、メモリを摘出さえできればいい。」
ベルトさん「あの力、T2でないのなら凄まじい毒素のはずだ。奴本人の身も危ない。最優先でメモリブレイクだ。」


孫娘『今オーナーさんに連絡とって、私も参戦できないか聞いてる。多分うまくいく。』

男「だそうだよ。」
父「検索結果はどうだ?ガイアメモリを使っているなら、すぐ答えが出るはずだ。」


Q.チートクラスのドーパント(チートメモリ?)の対処法は?
>>947

↑イビルの能力は周囲にいる全ての「悪」を魅了すること

男「EVIL(悪)は周囲にいる全ての「悪」を魅了メモリだ。最初の正義の味方・仮面ライダー1号に変身して立ち向かえば有利。出来ればアカレッドも呼ぼう。」


父「だったら早速1号に変身だ。ベルトさん。連絡を頼む!」

変身解除→2人の仮面ライダー1号


悪ドーパ「またコロコロと姿を変え………増えただと!?」


父・男「行くぞぉ!!」



【戦闘を直下でコンマ判定】
1~30:トドメの男、他の雑魚へ向けて走る父がベリアルにふっ飛ばされる。
31~60:トドメの父、他の雑魚へ向けて走る男がベリアルにふっ飛ばされる。
61~80:部下に人質(幼馴染)を取らせてた悪ドーパント。動けなくなる父と男。
81~100:ベリアル「飽きた。」←雑魚もろとも神様、父、男に向けてデスシウム光線。ドーパントらが強化。倒れるヒーロー組

【飯&風呂タイム】

父「ライダーキック!!」

悪ドーパ「ぐわぁぁぁ!!」

男「うおおおお!ライダーキック!!」

ドーパントs「ぐわぁぁぁ!!」

ベリアル「甘い!」←ギガバトルナイザーをバット振りして男を打ち返す


男「うわぁぁぁ!!」←仮面が外れ、頭から血が流れる


神様「男!くっそぉぉぉ!!」←無双セイバーで切りかかる

ベリアル「何度来ても同じ!」←ギガバトルナイザーで凌ぐ。



父「男!無事か!?」

男「うん。だいじょう……ぶ…。」


転校生「………っ…。」←物陰に隠れながら男と目が合う


男「あとは、あいつを倒せば終わるよね?」

父「あぁ。全力で挑むのみだ!」

アカレッド「すまない!外のを相手して遅くなった!……あろうことかベリアルを使われたか!変身!」←ライダー1号に変身




【安価】(本日23以降、連投OK)

男「変身!」→仮面ライダー>>951
父「変身!」→仮面ライダー>>952
孫娘「変身!よし、間に合った!」→仮面ライダー>>953

転校生「(また増えた?)」

【ライダー家族+α!!】

オニキス

スナイプレベル50

ゴースト 無限魂

男「(龍牙とは違うけど、一応使える技は一緒のはずだ。)

父さんが先に攻撃して、相殺しきったところを僕がファイナルベントでベリアルの動きを封じる。そしたら孫娘、アカレッド、僕でトドメをさそう。」


父「あぁ、任せろ。」
アカレッド「準備万端だ。」
孫娘「紘汰さーん!一旦下がってくださーい!」

神様「んあ?よし、わかった!」



【↓1~↓3コンマ判定・救済1つ分(神様)あり】
連投OK


↓1:50以下で父のバンバンクリティカルファイヤーでベリアルの攻撃を相殺して救済(父)が1増える。70以下までなら救済1回分を消費して成功。

↓2:男のファイナルベントでドラグブラッカーから硬質化する紫色の炎が放たれる。前レスで失敗した場合はコンマ70以上で成功。それ以外は自動成功。

↓3:ベリアルに対して3人のライダーキック。硬質化に失敗した場合はコンマ90以上を出せたら倒せる。硬質化成功した場合、コンマ60以下で倒しきれる。

結果


ベリアルの攻撃を相殺できず、硬質化も失敗。3人のライダーキックも弾かれてしまう。



アカレッド「うわぁぁぁ!!」→変身解除

男「だ、駄目か……。」→変身解除

孫娘「う、嘘。変身が……。」→ベルトから火花。変身解除。


神様「危ねぇ!!」

父「まだ俺がいる!俺が相手だ!」


神様がクラックを開いて3人を回収、父が再びバンバンクリティカルファイヤーで弾幕を張って時間を稼ぐ。神様も極アームズに変身してアーマードライダーの武器を飛ばし続ける。




男「べ、ベルトが……。今すぐマッドドクターで。」

ミライベルト「……。」

孫娘「ど、どうしよう。変身できない。今ので治った筈なのに……。」

ベルト3「生きてはいる。が、自ら拒絶している。絶望して戦うことを拒否したか。私の未来でありながらなんと情けない!」

ミライベルト「……。」

アカレッド「キーの力を全部出すにしても、あれでは……。そ、そうだ。奴はベリアル以外のキーか使えない。それなら今奴が持ってるキーを起動さえできれば、悪を退けることができるかもしれない。」


孫娘「あの撃ち合いの中を走らなきゃいけないんだ……。」


男「だったら突破できるまで変身し続けて向かえばいい。ロボライダーとバイオライダーでどうにかなる。アル、頼むよ。」

ベルト3「了解した。が、あの光線は4000度以上は確実にあるぞ。800万度に耐えれるロボライダーで行くことをオススメする。」

孫娘「あの……紘汰さんにクラック開けて一気に近づくのは?」

男「見てアレ。」


ベリアルが開く寸前のクラックにギガバトルナイザーを押し付け、稲妻を流しクラックそのものを破壊した。


孫娘「うーん。やっぱり突撃かぁ。」

男「じゃ、行ってきます。変身!」←仮面ライダーBlackRxに変身。



バイオライダーになって接近、途中でロボライダーになってデスシウム光線を真っ正面から受け止める。



男「うう……。これじゃあ届かない…。」

父「男!?なんで撃ち合いの中を!?」

ベルトさん「父!男はまた無理をしてる!あのままでは死ぬぞ!!」



【直下コンマ判定】
1~30:鮫イマジン、ライジンがベルトの通信を介して男に憑依。3本のベルトAIも男のもとに集まる。
31~60:父と男のベルトがエクストリームの応用で入れ替わる。
61~90:鮫イマジンが決死の覚悟。
91~100:例え未来が変わってでも守るものがある……だろ?

ライジン『な、なんとか間に合った!変身!』←仮面ライダーディエンドに変身してキーのライダー、戦隊、メタルHを召喚してデスシウム光線を弾く。


鮫イマジン『何度も言っただろ!お前に死なれては困ると!それでも孫娘の父親かぁ!』←男に憑依。男の手に刀が握られ、ベリアルのギガバトルナイザーと打ち合う。


ベルト3「まったくお前は、命を投げ打つ癖を治せ!」
ベルトさん「私も同感だ。勝手に1人で無茶をする。だが、私はそんな男を知っている。彼も同じことをしただろう!」
ミライベルト「……希望は…………手に入れるものだ。」



オーラを纏い出力の上がった刀で、ギガバトルナイザーを切り落とす。ベルトから飛び出たライジンがベリアルからキーを奪い返そうとするが、ベリアルと取っ組み合いになる。

男が脇を通ってキーに触れた瞬間、光の戦士達がキーから現れる。



戦闘はカッコよくウルトラカット



不良リーダー「うがぁぁぁぁぁ!!」←変身解除&気絶

男「……か、勝った。(ヘタリ...」←緊張の糸が切れて足腰の力が抜ける。

父「男!!このっ……よく生きてくれた。(ダキッ」

男「と、父さん……。」

アカレッド「これで全てのキーを回収した。ったく、どうして人のものを返そうとしない。」

孫娘「生きてる……。良かったぁ…。」

男「孫娘……。心配させてごめんね。親失格だよ。」

孫娘「ううん。私こそ命を張るべきだった。たとえ変身できなくても……。」

父「それは違う。」

孫娘「?」

父「命を張っても、散らして良い命はない。みんなが生きている。それでいいだろ?」

ライジン「……また生き延びたか。」

鮫イマジン「冗談じゃない。もう死にかけるのはゴメンだ。数日はこちらで休ませてもらうぞ。」

ベルト3「にしても未来の私がよく決心したな。」

ミライベルト「………………孫娘を無理させないため。」

ベルトさん「……そういうことだったか。絶望してたのはワザトだったのだな。」

ベルト3「どうなのだ?」

ミライベルト「……。」

ベルト3「黙秘かよ……。」

神様「さて、と。校内を結構荒らしちゃったなぁ。掃除の手伝いすっかあ。」

父「ありがとな。神様も。アカレッドも。」

アカレッド「あぁ。こちらこそ迷惑かけた。」

孫娘「あーもう、ヘトヘトだから先に帰るねー。」


父「あ、コラ!……まあいいか。

(近くに転校生がいるからか。あまり素顔を見せない方がいいだろう。俺も適当に切り上げて会社へ…………なんて言い訳するか。はぁ...。)」





男「んしょっと。ふう……。」

転校生「手伝いますよ。」

男「ありがとう。って、さっきの……。」



ラブコメはカット

ケッ



数日後・未来組の帰宅準備

ベルトさん「短い間だったが、良い思い出になったぞ。」

父「そう言えばベルトさん、デンライナーに紛れ込んでいたんでしたっけ。もとの時間に戻れることを祈ります。」

ベルト3「いざとなったら力になる。」

ベルトさん「あぁ。いつかまた会おう。父。アルベルト三世。」


母「そっちで私たちがどうなっていても、あなたは私の家族よ。また遊びに来てね。」

男「先のことはわからないけど、未来の僕よりも強くなってみせるよ。」

ライジン「基礎は私が鍛えてさせておこう。」

男「ははは、頑張らなきゃ……。」


孫娘「>>963

鮫イマジン「>>965

司令官『>>966』←バジンたんの通信から

頑張るのは戦闘だけじゃだめだよ

もう行くのかい?なんだか寂しくなるね

孫娘「頑張るのは戦闘だけじゃだめだよ。」


鮫イマジン「強く生きろ。

(必ず幸せになれる...だからヤンデレに耐えるのだ。)」


男「うん。勿論戦闘以外だって頑張るよ。」


ライジン「勉強はできてるのか?」


男「そ、そりゃあ頑張っているよ。」


ライジン「小テスト前日にバイト行って明日の返却が鬱なのは?」


男「それ大きい声で言わないで。ゴメンナサイ。」


鮫イマジン「(そしてヤンデレに勉強を教わる男なんだよなぁ……。)」



司令官『もう行くのかい?なんだか寂しくなるね。』


孫娘「はい。まだやらなきゃいけないこともありますし。向こうでもみんなが私たちの帰りを待ってます。規約的に難しいでしょうが、きっとまた遊びに来ますよ。みんな、またね。」

鮫イマジン「元気でな。」




未来組、デンライナーでバイバイ。

さらに数日。

昼・会社


父「(あれからずっと、ベルトは俺がつけている。大きな事件も起きていない。噂だと首領はまた捕まって、男は転校生といい感じらしい。)」

ライジン「……そろそろ男の命が危ないな。」

父「また転校生関係か?」

ライジン「あぁ。食券買うのに並んでいたら、ライダーファンの女子数人に絡まれたらしい。それが数日続きで……。(ハァー...」

父「……転校生は?」

ライジン「一昨日から我慢するようになった。それが逆に怖いな……。ヤンデレと付き合う彼氏は大抵ヘタレと女たらしのどちらかだからな。まだ誰かと付き合うとかが決まってないのが余計……。」

父「……不安か?」

ライジン「物凄く。」
ベルト3「かなり。」

父「おまえら……。いくらなんでも男をなめすぎだろ。まさか実害がもう既に…。」

ライジン「……。」
ベルト3「……。」

父「おい。」

ベルト3「半分冗談だ。半ば強引に男をつれ回してた程度だ。」

ライジン「俺が見たのは、転校生が男に暇な時間がないか何度も聞いてたことぐらいか。」


「「「……。」」」


父「まっ、難しい時期だよな。」

ライジン「ベリーハードだろ……。」

ベルト3「男、気づけると思うか?」

ライジン「無理だろ。」
父「……少なくとも好意は気づいているんじゃないか?」

ベルト3「そうか?」

父「そんな気がするだけだがな。これ以上は触れてやんな。そこから先は男の青春だ。どうしても気になるなら家に帰ってからな。

(ヒーローでない青春も楽しめよ、男。)」

――とりあえず完――

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。そして安価に答えてくださり、本当にお疲れさまでした。

ここから下は茶番安価や反省会です。物語に直接関わりませんので、ご注意ください。


【選択安価】
Q.まずは何やろうか?
>>973

a)男とヤンデレ転校生の間に孫娘かできるまでのダイジェスト考案会。
b)時間修復後の首領は結局どうなったか?
c)鮫イマジンやライジンなどのオリキャラ(?)を詳しく弄る
d)イッチが考えてる、父がベルトに気づかない未来線ダイジェスト
e)反省とは何だったのか。

a

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