【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その6 (1000)



なか卯コラボなんぞ知らぬ




(連投、連取はしたにずらします)


一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/)


※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その5
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1474466475/)





【未登場艦娘(たぶん)】

浦波


【嫁艦】

古鷹 鳳翔 漣 曙 如月 秋月 矢矧
瑞鳳 翔鶴 金剛 陸奥  朝潮 青葉 衣笠 春雨 蒼龍 五月雨 照月
長波 黒潮 利根 筑摩 山城 時雨 天龍田 不知火 摩耶
大鳳 天津風(婚約) 大和武蔵(婚約)
加賀 夕張 ビスマルク プリンツ 瑞鶴 初月



【フラグ組】


鹿島 配下のpolaを使って、おびき出す

香取 調査で鹿島の居場所を見つけ出す


不知火 新婚旅行で鹿児島へ!

神通 おでかけ

照月 旅行に行くヨ!

曙 喧嘩した仲直り

叢雲 頼みごとを聞いてあげよう

白露型 スキーに行きたいな!

ハワイ旅行 神風水無月皐月とハワイへ


【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】

新米のところ(一時的に提督が預かる) 浦風 名取 磯風 野分 雲龍 天城 葛城(洗脳)

大佐のところ 鹿島に奪われる

佐世保のところ 朝霜 深雪 嵐 

本国 長良 iowa

呉提督(女主人) 早霜 速吸 沖波 

敵対:鹿島 春風 Aquila 大鯨 萩風『駆逐水鬼』 
 
スパイに捕獲 葛城 春風




こんばんは。更新始めますねー

ドイツ艦たちと旅行かぁ・・・





~~~♪


提督「ん、と・・・もしもし?」


医務妖精『もしもし、提督さん!?大変なんだよ、飛鷹さんが倒れちゃって!』


隼鷹「えっ・・・飛鷹が!?」


提督「分かった。医務室だな?すぐに行くよ」


提督「隼鷹、お前も来るだろ?」


隼鷹「当たり前じゃん!行こう!」










↓1 どうなる?

提督?(偽提督)が隼鷹の前に現れた
慌てるの顔で橿原丸と出雲丸の事を尋ねる






タッタッタッタッ…

 
隼鷹「っ、ち、ちょっと提督、走るの早すぎだよ・・・はぁ」


隼鷹「こっちは二日酔いだってのに・・・うん?」


提督?「おい、隼鷹!」   


隼鷹「何さ提督・・・戻ってきたの?」   


提督?「いや・・・それより、橿原丸と出雲丸、見てないか?」
   

隼鷹「・・・はぁ?」


隼鷹(何これ?いよいよあたし、おかしくなっちゃったのか・・・?何で提督がそんなこと聞くんだよ?)


隼鷹「提督、どうしたのさ・・・?なんかおかしくない?」


提督?「っ・・・」








↓1 どうする?どうなる?



おうふ、し、しまった・・・

脳内補完お願いします




隼鷹「・・・アンタ、なんか怪しいんだよね。提督じゃないだろ?」


提督?「な、何言ってるんだ橿原ま・・・隼鷹。俺は・・・」


隼鷹「うるせー!一体何者だお前はー!」


ガシッ!
 

提督?「っ、じ、隼鷹!?」


隼鷹「いい加減正体明かしなよ・・・じゃなきゃ、容赦しないからね?」


提督?「う・・・」









↓1 どうなる?

※提督?(偽提督)
<<提督「提督になれてよかった」その4>> より

提督?、渋々ながら自身のことを話す



偽提督「はぁ・・・分かったよ。確かに俺は提督じゃない。でも、何者かって聞かれたら俺は提督だよ」


隼鷹「・・・何言ってるのさ?」スッ…


偽提督「殴るなって・・・提督の体のこと、知ってるだろ?」


隼鷹「深海棲艦が混じってるってやつのこと?」


偽提督「そうだ。俺はその過程で『もしも』のことがあったときの為に作られたクローンだよ」
  

偽提督「だから、俺は提督なんだ。少なくとも今の提督とは違うけどな」


隼鷹「・・・そのクローンさんがなんで来たんだよ?」


偽提督「さっき言ったろ?橿原丸と出雲丸のことだよ」


隼鷹「・・・うーん」








↓1 どうする?どうなる?




隼鷹「・・・アンタが来たことは、昔のアタシたちが出てきたことと関係あるの?」


クローン「ああ、多分な・・・俺はこの鎮守府の近くの改装場にいたんだ。艦娘になる前のお前たちがよく使ってた所だ」   


クローン「俺は目覚めたとき、お前と出雲ま・・・飛鷹を見つけた。すぐに消えてしまったけどな。多分、俺が目覚めた原因は彼女たちだろう」


隼鷹「・・・あの昔のあたしたちってなんなの?」


クローン「さあな。幽霊かもしれないし、思念体と呼べるものかもしれない。詳しいことは俺も知らん」


クローン「とにかく、調査に協力してくれないか?」


隼鷹「えぇ~・・・?」









↓1 どうする?どうなる?

移動中、偽提督が提督の嫁の数で絶句
鬼の形相で提督へ、古鷹の事を尋ねる




隼鷹「・・・とにかく、返事は後でいい?今は医務室に行かなきゃ」


クローン「ああ、そうだったな・・・いいよ。付いていこう」


隼鷹「・・・あんた、提督と会って大丈夫なの?」


クローン「大丈夫だよ。オリジナルも俺のこと知ってるし」




【移動中】
 

金剛「Good Morning!テートクLa今日も格好いいデース!」


加賀「おはようございます・・・どこかに変わりました?」


曙「おはよ、クソ提督・・・何よ?」


クローン「彼女達は・・・?指輪をしているが・・・」


隼鷹「んん?あれ全部嫁だよ」


クローン「なんだとぉ!?」


クローン「では、古鷹は・・・古鷹は!?くそっ、こうしちゃおれん・・・!」


タッタッタッタッ…


隼鷹「あ、ま、待って待って!」









↓1 どうなる?




【医務室】


提督「・・・隼鷹のやつ、どこいったんだ?」


「おい、貴様!」


提督「ん・・・っ!?おわぁ!?」


クローン「何という破廉恥な男だ・・・!貴様が俺のオリジナルだなんて、認めたくないな!」

 
提督「クローンって・・・まさか、まだ残ってたのかよ?」


古鷹「提督、どうしました?」


提督「あぁ、古鷹。少しな・・・」   


赤ちゃん「あ~?」


クローン「なっ、き、貴様!こ、子供まで!?おのれぇぇぇぇぇっ!!」   


古鷹「えっ・・・提督が二人?」












↓1 どうなる?

多くの艦娘は事情を知る、大騒ぎになる




クローン「俺は自分が恥ずかしいぞぉぉぉぉぉッ!!」ガシッ!


提督「こ、こら!やめろっ、し、締まる・・・!」


隼鷹「ちょっ、や、やめなって!」


赤ちゃん「ぱーぱ」


古鷹「あはは・・・そ、そうだね。パパ、二人いるね・・・」






大和「・・・なるほど。それであなたは提督のクローンだと」


クローン「ああ。それにしても・・・驚きだな。わざわざドイツから来てくれたのか」


littorio「私達には提督が二人いるほうが驚きなんですけど・・・」


一同『うんうん』


提督 クローン「「そうか?」」


隼鷹「・・・そういや提督。飛鷹は?」






↓1 倒れた飛鷹の容態




提督「ああ。意識はないが、体に異常はない・・・本来なら起きてておかしくないはずなんだが」

 
クローン「俺の見た出雲丸と、何か関係があるかもしれんな・・・」


隼鷹「・・・そうか」


赤ちゃん「あ~」ヨチヨチ


提督「おぉ、ハイハイも上手になったな~。いい子でちゅね~」


クローン「・・・不思議な気分だ」








↓1 どうする?どうなる?

出雲丸、笑いながら飛鷹の上で現れた
不気味な雰囲気に




隼鷹「ともかくさ、体に異常はないなら、飛鷹をここに連れてきたら?そのほうが話も進むでしょ?」


提督「ん、そうだな・・・手伝ってくれ」


クローン「ああ、分かった」






飛鷹「すぅ、すぅ・・・」


赤城「・・・端からは寝てるようにしか見えませんね」


浦風「そうやね。どこもおかしくは・・・」
  

『ふっ、ふふふふっ・・・』


フワッ…


出雲丸『ふふふ・・・っ』


クローン「! 出雲丸!」









↓1 どうなる?



長門「提督、彼は一体誰と話を・・・」


提督「いいから下がってろ!」


クローン「そのとおりだ。何をしてくるのか、わからんぞ・・・」


出雲丸『・・・』ニヤリ…


スッ…


飛鷹「んっ・・・」


クローン「飛鷹に取り憑いた・・・!?」


隼鷹「ち、ちょっと、大丈夫なの!?」


飛鷹「・・・」パチッ…


スクッ…


飛鷹(出雲丸)「ふぅ・・・」


提督「・・・」ゴクリ…










↓1 どうする?どうなる?

飛鷹(出雲丸)が話し出す
自身は飛鷹の未練の事を
出雲丸「コンドワ、カノジョニ、ユズレナイ」




出雲丸「・・・何よ。そんなにジロジロ見て」


提督「・・・君は、飛鷹なのか?それとも・・・」


出雲丸「その名前で呼ぶのはやめて。私の名前は出雲丸」


クローン「・・・出雲丸。君は何者なんだ?何故また現れたんだ?」


出雲丸「そんなの知らないわよ。私はただ、私が悩んでることを知ってきただけ」


提督「悩み・・・飛鷹がか?」


出雲丸「えぇ。でも、なんか不器用じゃない?今の私って。だから、代わりに私がやりたいことやってあげようって」


隼鷹「あー・・・まあ、飛鷹のやつ、ずっと悩んでたし」


提督「・・・とりあえず、敵意はなさそうだな」










↓1 どうする?どうなる?




出雲丸「んじゃ、そういう訳で。行ってくるから!」


スタスタスタ…


提督「あ、お、おい!」


クローン「追うぞ、オリジナル!」


提督「あ、ああ。隼鷹、行くぞ!」


隼鷹「へいへい・・・ま、ほっとけないもんね!」










↓1 どうなる?

飛鷹(幻)、橿原丸が一瞬だけ、隼鷹の後ろに現れたを見る



「おーい!」


出雲丸「うん?」


クローン「おい、勝手に行くんじゃない!」


出雲丸「あら、心配してくれたの?大丈夫よ、平気だから」


提督「・・・お前、この島のこと知らないだろ?案内してやるよ。それならいいだろ?」


出雲丸「あら、確かにそれならいいわね。お願いするわ・・・まずは、私に貴方が買ってくれた、あのお菓子を買いに行きましょ!」


提督「お菓子・・・?あぁ、ドーナツか」

 
出雲丸「そうそれ!行きましょ!」


隼鷹「元気だなぁ、まったく・・・」   


橿原丸『・・・』フッ…

 
出雲丸「・・・」










↓1 どうなる?




今日はここまでですー

またあしたー






【商店街】


隼鷹「あれ?提督ー、ミ○ドはここじゃなくない?」


提督「ああ、だからここを突っ切って行こうと思ってな。どうだ?昔と変わったろ?」


クローン「そうだな・・・馴染みの店が幾つか潰れてるのは、悲しいな」


出雲丸「ねぇねぇ!あれ何かしら!?」


隼鷹「ん、どしたよ?」


提督「あまりはしゃいで逸れるなよ」










↓1 どうなる?

隼鷹、自身と橿原丸のことを考える

橿原丸『・・・』


誰も安価を取らないがら...


こんばんはー更新はじめますねー


私としてはできるだけ多くの人に参加してほしいです

もっと分かりやすい安価にしますかね







出雲丸「はふっ、はふっ・・・うん、このコロッケ、美味しいわ!」


提督「そりゃ良かった。飲み物いるか?」


出雲丸「あら、気が利くわね!」





隼鷹「・・・」


隼鷹(あの出雲丸は、飛鷹の悩みを解決しようと出てきたんだよね)


隼鷹(じゃあ、橿原丸の方は・・・あたしの悩みを解決するために?あたしの、悩みって・・・)


隼鷹(うーん・・・)


橿原丸『・・・』








↓1 どうする?どうなる?

隼鷹「とりあえず悩みらしい悩みがないことが悩みか(笑)」




隼鷹(・・・)


隼鷹「・・・まあ、悩みなんて無いわ。あたし!毎日楽しいし!」


隼鷹「改二にもなってるし、戦闘もソコソコこなせるし・・・ちょくちょく怒られるけど酒も毎日飲める!」


隼鷹「こんな楽しい人生に悩みなんてないっつーの!なはははははは!」


隼鷹「おーい、出雲丸ぅー。あたしに一口くれよ~」


出雲丸「嫌よ。自分で買いなさい!」








↓1 どうなる?

鎮守府side
靑葉たち、飛鷹と隼鷹の悩みを知るために、それぞれの部屋を調べる




【鎮守府】


青葉「・・・と言う訳で、お二人の部屋を調べませんか?」


古鷹「・・・いや、何がと言う訳なの?」


加古「また空き巣かよ青葉・・・」


青葉「空き巣じゃありません!物は取ってないんですから、そんな言い方しないでください!」


衣笠「でも写真は撮るでしょ?」


青葉「それは、まあ・・・」


青葉「とにかく!何かあってからじゃ遅いんです!早く調べましょう!」


タッタッタッタッ…


古鷹「あ、ちょっと青葉ぁ!」









↓1 どうなる?




青葉「何もなかった~・・・」


衣笠「いや、あるわけないじゃん・・・」


加古「まあ、飛鷹の部屋にぬいぐるみとか置いてあったのは意外だけどな。好きなのか?」


古鷹「そうなんじゃない?あとは・・・」


『さ わ る な』


青葉「このドンペリ、かなり厳重な金庫の奥にあったから何かと思ったら・・・ほよよよ」


衣笠「ほんとお酒好きだなぁ、隼鷹さん・・・」









↓1 どうなる?

隼鷹たちの視点に戻しても構いません

青葉(記事のネタなかったか…)こっそり盗聴器を設置




青葉(・・・記事のネタになるようなことはなかったか。ううん・・・)


青葉(でも、一応盗聴器は仕掛けておきますかね~)


スッ…


古鷹「青葉、盗聴器?やめときなよ・・・」


青葉「ふぇぇっ!?な、何もしてないですよ!?」


加古「いや、バレバレだっての・・・あたしたちの部屋にはつけてねぇよな?」


青葉(そりゃ、古鷹さんは子育てしててほっこりするし、衣笠は面白くないし、加古さんは部屋だとほぼ寝てるから・・・)


青葉「青葉、付けても面白くない部屋にはつけませんからね!」


加古「・・・失礼なやつだな」









↓1 どうなる?

スッ…
龍驤(...なるほど)
飛鷹と隼鷹の願いより、隠れものは龍驤の部屋に




青葉「はー!もういや!無駄足でした!古鷹さんの部屋で癒やされましょう!」


衣笠「今何ヶ月だっけ?」


古鷹「もうすぐ一歳だよ♪」  


加古「はー、もうそんなに経つのか・・・」


スタスタスタ…


龍驤(・・・ウチに頼んで正解やったな。二人とも)スッ…


龍驤(というか青葉、ホンマに鋭いな・・・二人がウチに隠すよう頼んでなかったら、バレとったで)


龍驤(さて、と・・・)




1 隼鷹視点 ミ○ドにいく

2 龍驤視点 隠した物を見に行く

3 その他自由安価



↓1




【ミ○ド】


出雲丸「くんくん・・・♪うん、いい匂いね~」


クローン「甘ったるい匂いだな・・・俺は苦手だ」


出雲丸「そう?私は好きよ、この匂い」


隼鷹「よく鎮守府に買ってきてるもんね・・・ウキウキしながら食べてるし」


出雲丸「いいじゃない、美味しいんだもの。さて、何にしようかしら?」


提督「お前の悩みを解消するために来たんだし、好きな物でいいよ」


出雲丸「そう?悪いわね♪」








↓1 どうなる?




出雲丸「~♪おいし~い♪」モグモグ


提督「よく食うな・・・お前もいるか?」


クローン「いや、俺は・・・」
  

隼鷹「そう冷たいこと言うなよぉ!ほら、食べなって!あーん♪」

 
クローン「じ、隼鷹・・・っ、あーん」


隼鷹「ほぉら、提督も!あーん♪」


提督「ん、あーん」   


パクッ


隼鷹「あたしも食べよっ♪」パクッ


出雲丸「むぅ・・・」

    






↓1 どうする?どうなる?




出雲丸「ごちそうさま」


提督「おう、お前はどうだった?」


クローン「昔はこんな甘いものはなかったから避けてたが・・・なかなかいいな」


隼鷹「あたしも~、ドーナツってツマミにならないのかね~」


提督「無理じゃないか・・・?出雲丸、次は?」


出雲丸「次はお酒!お酒を買いに行くわよ!」


隼鷹「お?あたしの出番かな~」









↓1 どうなる?




【酒屋】


出雲丸「えーっと、とりあえずこれ・・・」


提督「あぁ、飛鷹もいつもそれ飲んでるな。好きなのか?」


出雲丸「ええ。でも、今日は飲む気だからね。隼鷹、何か美味しいの頼むわ!」


隼鷹「お、任せて任せて~!試飲試飲~♪」


ゴクッ…


隼鷹「っ・・・!?」フラッ…


提督「お、おい!?」


隼鷹「あ、とっとと・・・だ、大丈夫大丈夫」


クローン「どうした?体調が悪いのか?」


隼鷹「平気だって~、気にしないでよ・・・ちょっと意識が飛んだだけだからさ」








1 酒屋で買い物を続ける

2 腹が減ったので昼食

3 その他




↓1




提督「隼鷹。酒はほどほどにしとけよ。この前も飲んでたろ?」


隼鷹「はぁ~い・・・」


出雲丸「ねぇ、お腹空いたんだけど、ご飯にしない?」


提督「お、おう。いいぞ」


出雲丸「イタリアンが食べたい気分なの。いい店ある?」


提督「それなら、摩耶の店に行くか・・・」


クローン(摩耶?摩耶って、あの摩耶か・・・?あいつが、店だと!?)








※初期摩耶様はメシマズでした




↓1 摩耶の店にいた先客

いなくても構いません

 

今日はここまでですー

やっぱり選択肢安価出したほうがいいのかな・・・

私としては程度が分からなくて安価スレの意味がなくなりそうで嫌なんですけどね・・・

とりあえず、場面転換がありそうなときに入れてみます





カランカラン


摩耶「いらっしゃ・・・おぉ、提督が二人・・・」


提督「はは、お前も驚くか」


出雲丸「へ~、いい雰囲気じゃない」


不知火「・・・司令達は昼食ですか?」


陽炎「飛鷹さん、大丈夫?」


出雲丸「飛鷹じゃなくて、出雲丸!」


隼鷹「まあそうカッカしなさんなよ。早く頼もうぜ?」







↓1 食事中イベント どうなる?


こんばんわー更新はじめますねー




【摩耶の店】


出雲丸「うんうん、美味しいわ!」


クローン「これがあの摩耶の作った・・・信じられんな」


摩耶「うるせーよ」


隼鷹「摩耶!ワインちょうだ・・・」


『飲むの?ワイン・・・』


隼鷹「えっ・・・?」


橿原丸『いい身分ね。昼間からお酒だなんて』


隼鷹(な、なんだってのさ・・・!?)










↓1 どうなる?

摩耶「せっかく提督が二人?いるんだしなんかイタズラ(意味深)してやろうぜ!」
不知火「面白そうですね。付き合いましょう」
陽炎「ほどほどにしておきなさいよ」
浜風「ペペロンチーノかカルボナーラか…迷いますね」ウ~ン




摩耶「あん?隼鷹、ワインは?」


隼鷹「や、やっぱしいいわ・・・」


摩耶「?」


不知火「摩耶さん」チョイチョイ


摩耶「どうしたよ不知火。注文か?」


不知火「せっかく司令が二人いるんです。何かイタズラ(意味深)してあげませんか?」ヒソヒソ…


摩耶「・・・お、いいねぇ。面白そうじゃん」ヒソヒソ…


陽炎「はぁ・・・摩耶さんも不知火も、程々にしといたほうがいいと思うけど。ね?浜風」


浜風(今度来るときはどのパスタにしようかしら・・・♪)ウキウキ










↓1 どんなイタズラ(意味深)をしよう?




摩耶「・・・ほれ、えーっとクローンさん」


偽提督「え?俺はこんなの、頼んでないが・・・」


摩耶「サービスだよ、サービス!ほら、食わせてやるよ♪あーん」


偽提督「あ、あーん・・・」


摩耶「どうだ?美味いかぁ?」


偽提督「う、美味い・・・」   


偽提督(な、なんだ?摩耶のやつ、やたら近いな・・・)


提督「・・・摩耶、俺の分は?」


摩耶「あぁ?自分で頼め」


提督「・・・」シュン…
  

不知火(さすが摩耶さん。ツンとした演技はお手の物ね)








↓1 どうなる?

提督「その…店員として流石にそれはみっともないじゃないか?」

浜風(…提督が言えた事ではないと思いますが…)




摩耶(くく、動揺してるな提督。いい気味だぜ・・・)


摩耶「ほら、二口目・・・あーん♪」


偽提督「ち、ちょっと待て。君は俺じゃなく、提督の嫁だろう?いいのか、こんなこと・・・」

 
摩耶「提督の嫁なら、あんたの嫁でもあるだろうが。それに、好きでやってるしな」   


不知火「・・・ふむ、それなら不知火も何かしましょう」


提督「ち、ちょっと待て!れ、レストランの店員が、特定の客にそんなことを、するのは・・・よくないと思うんだ!」   


浜風(提督が言えることでもないと思いますが・・・)


摩耶「んだよ?妬いてんのか、提督よぉ~・・・?」ニヤニヤ


提督「っ・・・///」







↓1 どうなる?

不知火がクローンの口元をいやらしく拭いてあげる




偽提督「こ、コラ。これ以上は・・・」


出雲丸「あははははは!いいんじゃない?楽しそうで!」


隼鷹「提督もたまには痛い目観たほうがいいしな~」


提督「っ、ぐぅ・・・」


不知火「・・・あら、口元が汚れてますよ」スッ…


偽提督「!」ドキッ…


不知火(・・・どうかしら?司令)


提督「・・・」








↓1 どうなる?




提督「・・・隼鷹、出雲丸。俺達は俺達で飲もうぜ」


隼鷹「おぉ?」


出雲丸「・・・ふふ、いいわよ。意地っ張りね♪」


提督「う、うるさい・・・摩耶、ワイン開けるぞ」 


摩耶「あ、あぁ・・・」


不知火「・・・」


陽炎「ほぉら、拗ねちゃった・・・」


偽提督「だからやりすぎだと・・・」









↓1 どうする?どうなる?

不知火「どうですか?司令 これが日々、不知火が感じている気持ちですよ。少しは理解して頂けましたか?」




提督「んくっ、んくっ・・・ぷはぁっ!///」


隼鷹「おいおい、飲むねぇ。提督」   


出雲丸「いい飲みっぷりじゃない!私も私も~♪」


提督「うぅ・・・じ、じゅんよぉ~///」ギュー


隼鷹「うおっ、ど、どうしたよ~提督~」


提督「摩耶と不知火がいじめるんだよ~・・・///」


隼鷹「あーあー、よしよし。可哀想になぁ・・・」ナデナデ チラッ…


摩耶 不知火「「・・・」」ムッ…










↓1 どうなる?
  

摩耶「お客さま、店内での不純異性交遊はやめやがれ!」→アッパー炸裂




提督「う~ん・・・///」ベタベタ…


隼鷹「あー・・・ちょっと、提督ー?」


提督「じゅんよぉ~・・・///」ベッタリ…


隼鷹「・・・摩耶、頼むわ」


摩耶「・・・お客様。店内での不純異性交遊は・・・」


摩耶「や め や が れ ぇ !」


バキッ…


提督「ほげぇっ!!」


出雲丸「あーあ」


摩耶「ふんっ!このバカッ!」


提督「う、うぅ・・・」







↓1 どうする?どうなる?





提督「・・・」(正座)


摩耶「・・・あたしらも悪かったとは思う。だからってさ、あれはないぜ?」 


提督「・・・はい」


不知火「・・・どうですか? これが日々、不知火達が感じている気持ちです・・・」
  

不知火「少しは・・・理解して頂けましたか?」


提督「はい、よく分かりました・・・ごめんなさい」シュン…


陽炎「お二人さん。その辺にしときなよ。最初にふっかけたのはそっちなんだからさ」


不知火「・・・では、せめて仲直りの証でキスしてください」


摩耶「えぇっ!?し、仕方ねぇな・・・ほら、キスしろ///」


提督「はい・・・」









↓1 どうする?どうなる?

昼食を終えてまたどこかに出かけても構いません




提督「はぁ・・・」


出雲丸「なかなか面白かったわよ♪夫婦ゲンカ♪」


隼鷹「ったく、懲りねぇよなぁ提督は・・・」


偽提督「クローンとして恥ずかしいぞ」


提督「分かった。分かってるから・・・もうやめて」


出雲丸「さ、次は遊園地に行きたいわね!提督、遊園地ってある?」


提督「ああ。それなりに大きいのが・・・」 


出雲丸「なら、そこに行きましょ!」









↓1 どうなる?




出雲丸「ねぇねぇ提督!あれに乗りましょう!」


提督「あれって・・・」


キャアアアアア!!


隼鷹「ジェットコースター?飛鷹は怖がって乗らないじゃん」


出雲丸「あたしは乗りたいの!ほら、みんなで乗りましょ?」


提督「いや、俺酔ってるからあまりそういうのは・・・」


出雲丸「いいからいいから!楽しみね~♪」










↓1 どうなる?





ゴォォォォ!!


出雲丸「きゃああああっ!!ははっ、なかなか楽しいわね~・・・提督?」


提督「っ・・・」プルプル…


出雲丸「えっ・・・まさか、吐きそうなの!?」  


隼鷹「あ、あだじも・・・おえっ」


偽提督「お前もか隼鷹!?も、もうすぐ止まるから耐えてくれ!」


提督「は、早く、して・・・」プルプル…








↓1 どうなる?




提督 隼鷹「「・・・」」フラフラ…


出雲丸「だ、大丈夫二人とも・・・?ご、ごめんね?」


提督「いや、いいんだ・・・それに、間に合ってよかった・・・」


隼鷹「今度から激しいのは、あたしたちは乗らなくていいからさ・・・」


出雲丸「そ、そうよね!そうするわ!」


偽提督「さて、次はどうするんだ?」










↓1 どうする?どうなる?




出雲丸「あそこにあるゲームセンター、行ってみない?」


提督「ん、分かった。行こうか」





【ゲームセンター】


出雲丸「ん~色々あるわね~・・・よし、これをみんなでやりましょ!」


提督「・・・ああ、マリ○カートか」


偽提督「レースゲームか?」


隼鷹「おお?これ、対戦できるみたいじゃん!みんなで競争しようぜ!」


出雲丸「いいわよ!負けた人には罰ゲームね!」 







↓1 隼鷹のコンマ

↓2 提督のコンマ

↓3 偽提督のコンマ

↓4 出雲丸のコンマ

一番数値が大きいのが勝利です!


出雲丸さんよっわい・・・www




提督「おぉ、やった。一位だ」


隼鷹「くっそー、惜しかったなぁ・・・提督、レースゲーム上手いじゃん」


偽提督「ただ、意外だったのは・・・」 


出雲丸「くっ・・・たは~!負けちゃったわ~!」


提督「自分から誘っておいてドベなのかよ・・・」


出雲丸「いいじゃないの。私、楽しかったし?」


隼鷹「まあとりあえず!ドベだった出雲丸には罰ゲームってことで!」


出雲丸「え!?ちょっ、聞いてないわよ!?」







↓1 罰ゲームの内容




今日はここまでですー

またあしたー






隼鷹「じゃあそこにある『紐なしバンジー!』っての、やってもらおうかな?」


出雲丸「ひ、紐なし!?それ大丈夫なの!?」


提督「下にクッションが敷いてあるんだってさ。スリルがあって若者に人気なんだと」


偽提督「どうするんだ出雲丸?やるのか?」


出雲丸「っ・・・し、しかたないわね!やってやるわよ!」プルプル…


提督(大丈夫かな・・・)








↓1 どうなる?




こんばんわー更新はじめますねー



 
出雲丸「ひっ・・・た、高い・・・っ」


出雲丸「うぅぅ・・・」ジワァ…




隼鷹「大丈夫かー?いーずもまるー!?」
  

提督「下はクッションあるからー、安心しろー!!」





出雲丸「へ、平気よ!・・・っ、よし!」


出雲「え、えいっ!」ピョンッ!


ひゅうううぅ・・・  ぼすっ!








↓1 どうなる?




提督「大丈夫か?怪我してないか・・・」


出雲丸「大丈夫・・・けど、リベンジよ!もう一回ゲームセンター行くわよ!」


隼鷹「あー、負けず嫌いだなぁ出雲丸は」


偽提督「まあいいじゃないか。付き合ってやろう」


出雲丸「人をわがままみたいに言わないで!」








↓1 次は何をする?




出雲丸「・・・」キョロキョロ…


提督「出雲丸、次は何をするんだ?」


出雲丸「! あった、あれをやるわよ!」


隼鷹「あれって・・・プリクラ?あたしたちがぁ?」


出雲丸「いいでしょ!せっかく来たんだから・・・ほら、4人で撮るわよ!」


偽提督「仕方ないな・・・」








↓1 どうなる?




パシャッ…


出雲丸「・・・ふふ」


提督「随分嬉しそうだな。そんなに嬉しいのか?」


出雲丸「ええ。なんとかここに留まろうと、やりたいことを考えてたけど・・・限界ね」


隼鷹「あ、じゃあ・・・飛鷹から抜けるのか?」


出雲丸「ええ。もう用はないし・・・突き合わせて悪かったわね。でも、楽しかったわ」


偽提督「出雲丸・・・」








↓5分後までに出雲丸に何かあれば

ない場合は出雲丸は飛鷹の肉体から離脱します




出雲丸「・・・じゃあね、提督。クローンさん。橿原丸・・・じゃなくて、隼鷹」


出雲丸「この娘のしたいことはなくなったけど・・・また我慢することのないよう、よろしくね」


隼鷹「ああ、任せといてよ!」

 
出雲丸「ふふっ・・・」フッ…


スッ…


飛鷹「っ・・・あ、あれ?」


飛鷹「やだ、私なんでこんなところに・・・?」


提督「出雲丸、もとに戻ったのか?」


飛鷹「? 出雲丸?なんで昔の名前で・・・」ムスッ…


偽提督「戻ったみたいだな・・・」








1 飛鷹が戻ったので鎮守府に戻る

2 このまま遊園地(もしくは別の場所)で時間を潰す

3 その他




↓1




飛鷹「・・・とりあえず、何が起きたか説明してくれる?」


提督「ああ、そうだな・・・それより、鎮守府に戻ろうか」


提督「飛鷹もそれでいいだろ?」


飛鷹「え・・・あ、ここ遊園地だったんだ」


偽提督(・・・俺の役目も終わりか)


隼鷹「うん?どーかしたい?」


偽提督「いや、なんでもないよ」









↓1 鎮守府に戻って、どうする?どうなる?




飛鷹「・・・昔の私が、ね」


提督「ああ、信じられないとは思うが・・・」


飛鷹「・・・ううん、信じるわ。正直、驚いてるもの。その、出雲丸がしたことは私がやりたいことそのままだったし・・・」


飛鷹「意識を失ってたのも、本当だしね。だから、信じるわ」


偽提督「そうか・・・」


提督「・・・そういや、隼鷹。お前の昔の姿は?」


隼鷹「えっ?あ、あー・・・そういや、出てないな・・・」


飛鷹「隼鷹。アンタに抑えてる悩みなんてあるの?毎日好きにやってそうだけど」


隼鷹「あたしもそうだと思うんだけどね・・・」









↓1 どうなる?




偽提督「・・・さて、そろそろ俺も行くよ」


隼鷹「え?行くってどこへさ?」


飛鷹「ここに住めばいいじゃない?」


提督「駄目なんだよ。クローンの肉体はすぐに限界が来るからな」


偽提督「そのとおりだ・・・まあ、オリジナルの様子も知れたし、何より娘の顔が見れた。こんなに嬉しいことはない」


偽提督「達者でな、オリジナル。あまり皆を泣かせるなよ」


ガチャッ バタンッ…


隼鷹「・・・いっちまった」







これから・・・


1 橿原丸のことで相談

2 それぞれ自分の部屋に戻る

3 このまま雑談

4 その他




↓1

1




隼鷹「・・・実はさー、橿原丸。あたしに話しかけてきたことがあったんだよ」


提督「本当か?どのタイミングで?」


隼鷹「摩耶のレストランで、飯食ってるとき・・・すごくネガティブなこと言ってきたよ」


飛鷹「ネガティブ?あんたらしくないわね・・・」
  

隼鷹「だろ?あれから接触してこないし、何なんだろーなー・・・」








↓1 どうする?どうなる?




提督「うーん・・・情報が少なすぎるな。そもそも前例も飛鷹の件しかないし」


飛鷹「あんまり深く考えないほうがいいんじゃない?」


隼鷹「・・・そうだよね。こんなことでうじうじ悩むこと自体、あたしらしくないし!」


隼鷹「よーっし!飲んで忘れよぉー!提督、飛鷹!付き合ってくれるよねぇ!?」


提督「お前、まだ飲むのかよ・・・」


飛鷹「はぁ・・・仕方ないわね」


隼鷹「やたーっ!」









↓1 どうなる?




隼鷹「じゃあその前に、腹ごしらえしよう!もうお腹ペコペコだよー」


飛鷹「あぁ、もうこんな時間・・・行きましょ、提督」


提督「ん、おう」


提督(何はともあれ、二人とも元気になってよかった・・・)


ぐうぅぅ~っ


提督「・・・腹減ったなぁ」










↓1 三人の相席相手

三人だけでも構いません



今は相席相手の安価を取ってるので・・・


↓1 再安価

龍驤




提督「龍驤、相席いいか?」


龍驤「お?ええよ。何や、出かけとったんやないんか?」


隼鷹「飛鷹がもとに戻ったから帰ってきたのさ」 


龍驤「あぁ、そうなん?なら、後で預けてたやつ返すわ」


飛鷹「ああ、お願いするわ」


提督「? 何か預けてたのか?」


隼鷹「うん。部屋荒らされた時に見られたくないものをね~・・・」


提督「ああ、青葉対策か・・・とりあえず、飯にするか」


飛鷹「ええ、そうしましょ。いただきますっ!」










↓1 どうなる?




隼鷹「それで、提督。このあとはどうすんのさ~?」


提督「ん?どうするって?」


隼鷹「いやぁ、飲みに付き合ってくれるのかな~・・・ってさ?」


提督「あぁ、それか。うーん・・・」


飛鷹「私は付き合うけど、提督は好きにしたら?ただでさえ一日構っててくれたんだし・・・」









↓1 提督も飲みに加わる?




提督「悪いけど、職務があるんだ。だから今日は飲めないな」


隼鷹「ちぇー、久しぶりに飲めるとおもったんだけどなぁ・・・」


飛鷹「こら、隼鷹。とりあえず、執務頑張ってね?」


龍驤「提督大丈夫なんか?飯食ったあとから執務初めて終わるんか?」


提督「大淀もいるし、へーきへーき」









↓1 どうする?どうなる?

龍驤が飲みに加わる

朝にも会った千歳&ポーラと飲む




龍驤(・・・提督の方手伝おうかと思ったけど、大丈夫なんか)


龍驤「なら、代わりにウチが加るわ。ええやろ?隼鷹」


隼鷹「お、いいよ。龍驤~」


飛鷹「龍驤と飲むのも久しぶりね」


提督「飲むのはいいけど、あまりはしゃぐなよ・・・それと、龍驤。お前は子供だから酒はだめな」


龍驤「ウチを子供扱いすなっ!」









↓1 どうなる?

>>142も加わる



龍驤「他には誰か誘うんか?」モグモグ


飛鷹「そうね~・・・polaとか、千歳とかは誘ってもいいんじゃない?」


隼鷹「そうだね~。今朝も今夜飲まないか誘われたし、二人ならきっと今夜飲む準備してるだろうしさ!」
 

飛鷹「じゃ、決まりね!あとで話をしに行きましょう!」


提督「くれぐれも羽目を外しすぎるなよ?」


隼鷹「わぁーってるよぉ!心配しすぎだっての!」









↓1 まだ話を続ける?

それとも飲み会始める?


今は隼鷹視点なので下にずらします

「執務が終わって提督も加わる」とかなら構いませんけどね





【隼鷹の部屋】


隼鷹「よぉーし!みんな、Graceは持ったなー!?」


隼鷹「かんぱーい!」


『かんぱーい!!』


飛鷹「・・・ふぅ、美味しいわぁ」


pola「さすがジュンヨーさんです~。こんなお高いドンペリ持ってるなんて~///」


千歳「ふふ、polaちゃん。日本酒も飲む?///」


pola「飲みます飲みます~///」









↓1 どうなる?




コトッ…


千歳「つまり、今回の件は・・・飛鷹さんの悩みが原因だったってこと?///」


飛鷹「そうらしいわ・・・やっぱり、貯め込むのは良くないわね・・・」


隼鷹「じゃあさ、じゃあさ!いい機会だから、皆で悩みや秘密、暴露しちゃおうぜ!///」


pola「いえ~!///」ぱちぱちぱち~


龍驤「な、なんやそれ・・・///」


隼鷹「こほん。ではあたしから・・・///」









↓1 隼鷹の悩み、秘密

隠れもの(手作りのウェディングドレス)




隼鷹「じゃじゃーん///」


千歳「わぁっ、綺麗・・・」


pola「すごく豪華なウェディングドレスですね~・・・どうしたんですか?」


隼鷹「ふふーん・・・手・作・り♪///」


飛鷹「えっ!?あ、あんたそんなもの作れたの!?」


隼鷹「作れたんだなーこれが♪誰にも知られたくなくてさ、龍驤さんに預かってもらってたのよ///」


龍驤「ウチも自作とは思わんかったわ・・・」









↓1 どうする?どうなる?

もしくは次の艦娘にいく?(誰かも)

ポーラ「ポーラは…深海の力持ってます~
ジュー↑ジュン↓セー→キ(重巡棲姫)に変身できます~
ぶっちゃけフルターカさん以外には負ける気しませ~ん」



今日はここまでですー

またあしたー





隼鷹「さぁーあたしは言ったぞ~!皆も言え言え~!///」


pola「じゃあ~、次はpolaがはっぴょーしますね~」


龍驤「おお、言ってみ?」


pola「polaは・・・深海の力を持ってますぅ~・・・ジュー↑ジュン↓セー→キに変身できます~」


飛鷹「えっ!?ほ、ほんとに!?」


pola「ほんと~ですよ~♪ぶっちゃけフルターカさん以外には負ける気しませ~ん」


千歳「・・・そういえばpolaちゃん、うちに来る前は鹿島の元で働いてたものね・・・返信できてもおかしくないわね」


飛鷹「一気に酔が覚めたわ・・・」








↓1 どうなる?

もしくは次の艦娘へ~



こんばんわー更新はじめますねー




pola「じゃあ~、次はリュージョーさん、お願いします~・・・」


龍驤「えっ?う、ウチ?」


隼鷹「お、いいねぇ!でもなぁ、龍驤の悩みなんて・・・なぁ///」バイーン


千歳「そうね・・・ふふふっ、どうせなら秘密の方を聞きたいわね///?」バイーン


龍驤「っ・・・!」ペッターン


龍驤「な、なんやなんやバカにして!うちに秘密なんかないし!///」ツーン!


飛鷹「隼鷹、龍驤に悪いわよ・・・」








↓1 どうなる?

恒 例 行 事

罰ゲームで
たわわチャレンジ




隼鷹「頼むよぉ龍驤ぉぉ。悪かったからさぁ、なんか秘密暴露してよぉ~///」


龍驤「うっさい!この酔っぱらい!」


pola「駄目ですよ~リュージョーさ~ん・・・polaも言ったんですから~」


千歳「なら、罰ゲームね♪///」


ガシッ…


龍驤「ちょっ!は、離せ千歳!何する気や!?」


隼鷹「罰ゲーム!!龍驤でたわわチャレンジ~///」


pola「いぇ~」ぱちぱちぱち!


龍驤「は?たわ・・・?あ、や、やめろや!やめろやぁぁぁ!」









↓1 どうなる?




隼鷹「ほ~ら、載せちゃうぞ~///」


龍驤「っ、この・・・いい加減にせえよぉぉぉぉぉ!!」


バシュ! バシュ! バシュ!


千歳「ちょっ、艦載機ははんそ・・・」


ドカァァァァン! ドカァァァァン!


pola「ひぇぇえ~!」


飛鷹「もう、まったく・・・」








↓1 どうなる?

「青葉、見ちゃいました!」





ドカァァァァン!


隼鷹「り、龍驤!悪かった!悪かったから、酒は爆破しないでぇ~!」


龍驤「やかましい!徹底的にやったれ!」


艦載機妖精『おー!』


ドカンドカーン!


…パシャッ


青葉「・・・隼鷹さんたちの秘密、青葉、見ちゃいました!」


青葉「明日の朝刊はこれで決まりです!ふふっ・・・」







↓1 どうする?どうなる?




青葉「さて、このまま撮影を・・・!?」


重巡棲姫(pola)「ちょっと、落ち着いてくださいよ~・・・」


龍驤「くぅ、うぅ・・・」


隼鷹「ごめん龍驤!悪かった!酒の席とはいえ、からかいすぎた!」


千歳「私も、ごめんなさい・・・また飲み直しましょ?」


龍驤「・・・しゃーないな」


pola「よかった~。喧嘩はダメですよ~」






青葉(polaさん、あんな力を・・・!?)








↓1 どうなる?




青葉(これは大スクープ間違いなし!このまま取材を続けて・・・)


瑞鳳「あ・お・ば・さ・ん?」


青葉「ひいっ!」


瑞鳳「な~にしてるのかな・・・?」


青葉「な、なんだ。瑞鳳さんですか・・・これは、れっきとした取材です!邪魔しないでください!」プンプン!


瑞鳳「そんなこと言って、また盗撮でしょ?提督に怒られても知らないんだから」








↓1 どうなる?

提督「サイコロ」
青葉「」
提督が勤務終了、飲みに加わる




青葉「そんな脅迫で青葉が怯むと思ってるんですか?ふん!甘いですね!」


青葉「この司令官のトイレや風呂でのあられもない姿を恐れず撮りきった青葉はその程度の言葉では・・・」


「あ・お・ば?」


青葉「ひっ!」


提督「・・・サイコロ」


青葉「ちょっ、待ってくださいよ!せめて言い訳くらいさせてください!」


瑞鳳「はい、提督。回して」


提督「おう」


青葉「聞いてくださいよ!!」







↓1 青葉への罰




【無人島三日間サバイバル】


提督「お」


青葉「は!?何なんですかこれ!?きつ過ぎですよ!」


提督「おまえなら大丈夫だって。昔は一ヶ月島に偽装したんだろ?」


青葉「あれはあれで死ぬほどきついんですけど!?」


提督「とりあえず、明日からがんばれよ」


青葉「\(^o^)/」


ガチャッ


隼鷹「お?ていとくぅ~、飲みに来たの?」


提督「おう、俺も加わっていいか?」


隼鷹「もちろんもちろん♪瑞鳳は?」


瑞鳳「あ、私?」









↓1 瑞鳳も飲みに加わる?




瑞鳳「うーん・・・いいよ。明日も早いし、ちょっとだけだけど」


提督「そうか。無理はしないようにな?」


瑞鳳「うん、提督もね?」


隼鷹「ささ、入って入って!」


飛鷹「あら、提督に瑞鳳も来たのね」


千歳「これは面白そうな秘密が知れそうね・・・///」


提督 瑞鳳「「?」」








↓1 どうなる?




提督「ほら、瑞鳳」トクトク…


瑞鳳「あ、ありがと・・・」


隼鷹「ところでさ~、最近二人はどうなの~?///」


瑞鳳「ぶっ!・・・な、何を聞いてくるの!?」


飛鷹「はは、いいじゃない聞かせてよ!///」


千歳「やっぱり、倦怠期とかあったの!?///」


提督「・・・瑞鳳///」


瑞鳳「えっ?わ、私が言うの!?・・・そ、それじゃあ///」










↓1 最近の二人のチチクリアイの様子




瑞鳳「じ、実は、ね・・・///」


隼鷹「・・・」ドキドキ


飛鷹「・・・」ドキドキ


瑞鳳「で、でき、ちゃった・・・///」


提督「・・・は?」
 

千歳「う、嘘・・・?」


提督「ず、瑞鳳。それ・・・本当か?」


瑞鳳「・・・///」









1 ・・・ほんとだよ///

2 なーんてね!冗談だよ!






↓1 




瑞鳳「ふふっ・・・なーんてね冗談よ!冗談!」


瑞鳳「そもそも妊娠したらお酒飲まないし・・・」ゴクゴク…


隼鷹「んだよぉ、びっくりしたぜ!」


提督「俺が一番驚いたわ・・・心臓が飛び出るかと思った」


瑞鳳「・・・でも、赤ちゃん欲しいのは、冗談じゃないよ///」


提督「瑞鳳・・・///」


イチャイチャ♥


龍驤「・・・あー、しーらけーるわー」






↓1 どうなる?




瑞鳳(・・・まあ、妊娠したのは本当なんだけどね。私じゃないけど・・・)


瑞鳳(本人の口から話すまで、黙っておかないと・・・)


ギュウウゥ…


提督「? どうした、瑞鳳?」


瑞鳳「あ、う、ううん!なんでもないよ!」


瑞鳳「ほら、皆も見てないで!飲も飲も!」


pola「お~、そうですね~!」









↓1 どうなる?



隼鷹「じゃあ、秘密の暴露大会も続けようぜ!さ、千歳!」


千歳「あ、私?そうか・・・そうよね」


提督「そういうことだったんだな」


瑞鳳「みんなはどんな秘密を話したの?」


pola「ふふふ~・・・ひ~み~つ~♪」








↓1 千歳の暴露した秘密




千歳「私の秘密だけど・・・」


提督「・・・」ゴクリ…


隼鷹「・・・」ドキドキ…


千歳「この前宝くじで三万円当たっちゃったー♪」


龍驤「ずこっ・・・な、なんやそれ!」


千歳「だって三万円よ?なかなかすごいでしょ。私って幸運艦だったのね♪」


瑞鳳「そ、そうですね・・・」


隼鷹「んだよ!あたしやpolaの秘密と比べて、ショボすぎるわ!」


千歳「だって、こんな秘密しかないもの・・・」








↓1 どうする?どうなる?

瑞鳳「提督さあ 秘密ていうかあ いっぱいかくしごとしてるよね いっちゃえ!」ほろ酔い気味




隼鷹「はぁ・・・ま、いいや。飛鷹、トリ頼むわ・・・」


飛鷹「あ、え、えぇ・・・」チラッ…


提督「・・・ん?」


飛鷹「し、仕方ないわね。提督がいるなら、ちょっと恥ずかしいけど・・・」


パカッ…


瑞鳳「わぁっ!かわいい!」


飛鷹「私、趣味がなかったから、何かしようと思って、ぬいぐるみ作りを・・・///」


飛鷹「言っとくけど、提督にしたのに変な理由はないんだからね!?」


程度「はいはい・・・それにしても、よく出来てるな」


pola「お洋服も着せてるんですね~・・・」









↓1 どうする?どうなる?

>>193




提督「えっと、これで全員か?」


隼鷹「・・・いいやぁ、まだ一人話してない人がいるよ~?」


提督「・・・」


ピトッ…


瑞鳳「てぇとくってさ~・・・わたひたちにかくしごと、いっぱいひてるでしょ~・・・?///」


瑞鳳「言っちゃえ~。え~い///」ムギュッ


提督「はぁ・・・仕方ないな」









↓1 提督の話した隠し事




提督「俺が半分、深海棲艦なことは知ってるだろ?実は、天津風みたいに俺も深海棲艦の力を使うことができる・・・」


千歳「そうなんですか!?そうしたら、体は・・・」


提督「あ?大丈夫だよ。暴走はしない。余程のことがなければな・・・」


提督「まあ、これは俺の奥の手だ。できる限り使いたくないし・・・万が一でもなければ、使うつもりもない」


提督「・・・こんなところかな」


pola「はえ~、polaとおんなじですねぇ・・・あ」


提督「うん?」








↓1 どうする?どうなる?

飲みつづけても雑談しても、解散しても構いません




隼鷹「ふわぁぁ、んじゃそろそろ解散しますか・・・」


瑞鳳「くぅ、くぅ・・・///」


提督「瑞鳳は俺が連れてくよ。片付けはいいのか?」


隼鷹「あたしがやっとくよー・・・とりあえず、おつかれー」


『おつかれー』







↓1 どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?

終わり






隼鷹「ふぃー・・・片付け、終わりぃ・・・っ」


隼鷹「・・・ふぅ」


隼鷹「・・・目が冴えちゃったな。眠れないや」


ゴソゴソ…


隼鷹「ひひっ♪・・・我ながら会心の出来だねぇ♪」   


隼鷹「・・・♪」





橿原丸「・・・」フッ…







↓五分後までに何もなければこれで終わります





橿原丸『・・・これで終わりで、いいのかい?隼鷹』


隼鷹「っ、あんた・・・」


橿原丸『せめて、そのドレスを見せに行くだけでもしたらどうだよ?』


隼鷹「はっ、見せるって誰によ?」


橿原丸『あたしが言うまでないね・・・あとは、好きにしな・・・』


フッ…


隼鷹「・・・はぁ」


隼鷹「・・・部屋に戻ってるかなぁ、提督」










↓1 ドレスを見せに行って、どうなる?

ほめたけど、期待してほどの反応はなかった




【執務室】


キィ… 


隼鷹「・・・提督、いる?」


提督「ん、おぉ。どうした?」


隼鷹「寝るとこだった?悪いね・・・ちょっと、見てほしくてさ」


バッ


提督「・・・どうしたんだ?この、ウェディングドレスは?」


隼鷹「あたしが・・・作ったんだ。これ、見てほしくてさ。どうかな?」


提督「あぁ、上手いじゃないか。すごいな、隼鷹は」


隼鷹「・・・」


提督「・・・? どうした?」


隼鷹「い、いや・・・」









↓1 どうなる?




今日はここまでですー

明日は前スレ1000から始めますー



提督「とりあえず、今日はもう寝な。おやすみ・・・」


隼鷹「・・・おやすみ」


バタンッ…


隼鷹「はぁ・・・」


隼鷹「・・・ま、うじうじしてられないか」


隼鷹「せっかく一歩だけ素直になれたんだし・・・また明日から、頑張ろう」


隼鷹「というわけで、今日はもう・・・ふぁぁぁぁ」









隼鷹編 完



こんばんわー更新はじめますねー



【執務室】


提督「・・・『あなたを愛しています』は・・・」


提督「Ich liebe dich・・・いひ、りーべ、でぃ・・・」


コンコン


ビスマルク「提督、ちょっと用事が・・・」


提督「お、おぉ。どうした?ビスマルク」


ビスマルク「これ、私達に届いたんだけど、多分あなたに当てた手紙よ」


提督「へー、内容は?」


ビスマルク「総統閣下が会いたいそうよ。私達を連れて一緒に来てくれないかって」


提督「・・・ケッコンのことかな?」


ビスマルク「さぁね。とにかく、前に約束したでしょ?風雲の件が片付いたら旅行に行くって!」


ビスマルク「私とプリンツにとっては新婚旅行なんだし、楽しみね♪」


提督「俺は胃が痛いよ・・・」


提督(・・・グラーフも連れてったほうがいいのかな?言ってみるか・・・)





グラーフ「断るわ」ピシャリッ


呂-500「え~?グラーフさんも行きましょうよ~」


提督「そうだぞ。たまには実家に帰らないと心配するぞ」


グラーフ「Admiral・・・私は未完成のままドイツを追放され、この地で殺し屋として生きているんだぞ?」


グラーフ「今更どんな顔をしてもどれと・・・」


ビスマルク「そんなの誰も気にしないわよ」


プリンツ「そうですよ!それに、これからみんなと仲良くなればいいんですから!」


グラーフ「・・・しかしな」


提督「じゃあグラーフ。金払うから護衛として付いてきてくれ」


グラーフ「はぁ・・・それを言われるとどうしようもないな。分かったよ・・・」


レーベ「えっと、じゃあこの七人で行くんだね?」


提督「ん、そうだな」









1 ドイツのことで雑談

2 誰かの視点で旅行の準備

3 キンクリして出発

4 その他




↓1

秋月たちのときの教訓が活かされない安価




マックス「ちょっと待って、七人?」


はっちゃん「八人ですけど・・・」


レーベ「え?待って・・・僕、マックス、呂-500、ビスマルクさん、プリンツさん、グラーフさん、提督、はっちゃん・・・」


レーベ「八人だったね。ごめんね」


はっちゃん「じゃあこの八人で出発・・・」


提督「おい待て。ハチ、なんでお前まで付いてくるんだよ?」


はっちゃん「ダメ、ですか?」


提督「ダメじゃないだろうけどさ・・・うーん」









↓1 どうする?どうなる?

ドイツ艦だけで行く




ビスマルク「でもドイツ艦だけで来てって言われてるのよ。不味いんじゃないかしら?」


提督「・・・そうだな。ハチ、悪いけど」


はっちゃん「分かりました。仕方ないですね・・・」


スタスタスタ…


「どうだったの?ドイツ、行けそうだった?」


「行けるのなら潜水艦みんなついていくでち!」


提督「・・・あいつら」


プリンツ「あはははは・・・」








↓1 雑談オア準備する?

もしくは出発?




提督「じゃ、各自準備してくれ。出発は明日の朝だ」


ビスマルク「了解したわ。ふふ、久しぶりのドイツ、楽しみね♪」






【翌朝】


提督「・・・というわけで、言ってくるよ。大和、頼んだぞ」


大和「ええ、お任せください」


雪風「しれぇ!お土産買ってきてください!」


時津風「バームクーヘン!バームクーヘン!」


プリンツ「あれ、地方のお菓子なんですけどね・・・」


提督「機会があれば買ってくるよ。それじゃ、行ってきます」


『いってらっしゃーい!』









↓1 移動中イベント

移動は車(ワゴン車)と飛行機です

ビス子「久しぶりの飛行機ね!」ウキウキ
プリンツ「もうお姉様ったら」ニコニコ
Z1「プリンツ、今は身体を大切にしないといけないからはしゃぎすぎてはだめだよ」(小声)
Z3「ビスマルクは少し落ち着きなさい」
ろーちゃん「たのしみですぅー」
グラ子「…」←何気に嬉しそう



ブロロロ…


ビスマルク「・・・♪」ウキウキ


提督「・・・楽しそうだな」


ビス子「ふふ、久しぶりの飛行機だもの。海もいいけど、空も楽しいわね」ウキウキ


プリンツ「もうお姉様ったら、子供みたいに・・・」


レーベ「プリンツ。いくら本国に帰るって言っても、今は身体を大切にしないといけないから、はしゃぎすぎないようにね?」ヒソヒソ…


プリンツ「あ、うん・・・分かってるよ、ありがとう」ヒソヒソ…


ビスマルク「提督、どこを観光したい?私が案内するわよ?」


Z3「ビスマルクは少し落ち着きなさい」


ろーちゃん「ろーちゃんも楽しみです~わくわく~」


グラ子「・・・」ソワソワ…


提督(・・・グラーフのやつ)ニッ…









↓1 どうなる?




【空港】


提督「うし、到着っと・・・荷物忘れないようにな」


呂-500「だいじょうぶですって!」


レーベ「提督、飛行機の時間は?」


提督「ああ。今回はドイツ側が専用機用意してくれてるから、焦らなくていいよ」


マックス「・・・まるで国賓ね」


提督「あー・・・そう言われるとプレッシャーが胃に来るわぁ・・・」


ビスマルク「そんなの気にしないでいいでしょ!早く乗りましょ!」







↓1 どうなる?

飛行機に乗るとモニターには総統が映し出されありがた迷惑な訓戒が流れ出した

マックス「消せ」




「~~~~・・・」


提督「・・・このアナウンス、なんて言ってるんだ?」


グラーフ「気にしないでいいわ。私達しか乗客はいないんだし」 


提督「それもそうか・・・ん?」


パッ


総統閣下『・・・』


レーベ「あれ、閣下?」


呂-500「なんのテレビで・・・」


総統閣下『~~~~~!~~~、~~・・・』


提督「???」


マックス「提督、電源ボタン押していいわよ」


提督「お、おう・・・良かったのか?」


プツン…


マックス「ありがた迷惑なことを言ってるだけよ。気にしないでいいわ」


提督「そうなのか」


ビスマルク「見て、提督!離陸し始めたわよ、ほら!」









↓1 どうなる?



ジャー…


提督「・・・うん?誰かトイレに行ったか?」


プリンツ「いえ、そんなことは・・・」


ガチャッ


総統閣下「・・・」


提督「! そ、総統閣下!?お、お久しぶりで・・・」


総統閣下「いや、そうかしこまらないでいい。とにかく、招待に応じてくれたこと、感謝する」


総統閣下「ビスマルクたちも、ニホンでよく働いてくれた。ドイツで少しは羽を伸ばすといい」


一同『はっ!』









↓1 どうなる?

総統「Z3よ、なぜ私の演説を見なかったのだ…」(生放送だった)




閣下「ところで、Z3・・・」


マックス「はい。何か?」


閣下「何故私の演説を中断させたのだ・・・おかげで予定より早くトイレから出てくることになったぞ」


呂-500「???」


プリンツ「もしかして、生放送だったんですか・・・?」


閣下「ああ、そのとおりだ」


提督「・・・なぜ、トイレで生放送を?」


閣下「この狭い機内だ。一人で演説できるような場所はトイレしかあるまい」


提督「そ、そうなんですか・・・は、はははは」








↓1 どうなる?

閣下「それにしても…まさかお前もついてきてるとは思わなかったぞ、グラーフ」
グラーフ「…雇われたのだから、仕方ないだろう?」




提督「・・・暇ですね」


閣下「仕方ないだろう。我が専用ジェット機といえど、ニホンからドイツまでは数時間かかる」


呂-500「てーとく、ろーちゃん、退屈ですって~」


提督「んー、何かないかなぁ?」ゴソゴソ…


レーベ「それなら僕、トランプ持ってるよ。これでポーカーしない?」


ビスマルク「いいわね、面白そう!」







最初の対戦カード

↓1と↓2でいきます

提督




提督「・・・えっと」


閣下「さて、始めようか・・・」


ビスマルク「提督と閣下・・・なかなか面白いじゃない♪」


グラーフ「ああ。どうなるか見ものだな・・・」


提督(ま、まずいぞ。相手が相手だし、勝つのはまずい!なんとかうまいこと負けなければ・・・)


提督「えっと、私が配りますね」


閣下「ああ。構わないよ」









↓1 提督のコンマ

↓2 閣下のコンマ


数値が大きい方が勝ちです

あっ…(察し)




閣下・・・www






提督(ま、まずい・・・適当に交換したはずなのに、ふ、フルハウスだと・・・!?)


提督(これほぼ勝ったんじゃ・・・いや!まだ閣下がロイヤルストレートフラッシュという可能性も!)


閣下「・・・いいかね?コールだ」


提督「え、ええ!」


提督「フルハウス!」


閣下「ワンペアだ」


提督「あっ・・・」


ビスマルク「へー、強いじゃない提督!やったわね!」


提督「す、すみません、閣下・・・」


閣下「ふふ、気にするな・・・」









↓1 どうなる?




閣下「ああ、そうだ・・・提督」


提督「は、はい。なんでしょうか・・・?」


閣下「君には優秀な部下がたくさんいることは知っている。それが君の力の原動力なのだろう」


閣下「だがな・・・部下にも私の顔くらいは、教えておくべきではないか?」


提督「っ・・・まさか、何かご迷惑を!?」ガタッ


閣下「ああ、そこまでしなくていい。教えてくれれば、それでいいからな」


提督「っ、すみません・・・」


呂-500「てーとくはドイツでも有名ですって!」


グラーフ「女たらしという点で、な・・・」


提督「ぐぬぬぬ・・・」







↓1 どうなる?

閣下「さて、今回来てもらった理由は色々とあるが先に伝えておくべきことがある」

日本での功績を理由にグラーフの改造を打診してきた




閣下「はは・・・さて、と」


閣下「今回君に来てもらった理由は色々とあるが・・・先に一つ伝えておく」


提督「・・・なんでしょうか?」


閣下「ニホンでのグラーフの活動が評価され、凍結されていたグラーフの改造計画が復活した」


グラーフ「!」


閣下「その計画書を君に渡したい。受け取ってくれるか?」


提督「もちろんです・・・やったな。グラーフ」


グラーフ「え、ええ・・・」


グラーフ「・・・」









↓1 どうなる?




ビスマルク「よかったじゃない。グラーフ」


プリンツ「おめでとうございます。グラーフさん!」


グラーフ「・・・ありがとう、二人とも」


提督「・・・」フッ…


閣下「・・・ところで、提督。聞きたいことがあるんだが」


提督「はい、なんでしょうか?」


閣下「ビスマルクとプリンツは、何番目の嫁なのかね・・・?」ゴゴゴゴゴゴ…


提督「あ、そ、それは・・・」


閣下「我がドイツの誇る艦娘をこんなにも待たせるなど・・・何故初めにケッコンしなかった?」ゴゴゴゴゴゴ…


提督「そ、それは!あの・・・」








↓1 どうなる?

プリンツ(Admiralさんが困ってる…どうしよう)
!

プ「懐妊は2番目です!」

爆弾投下

>>250すみません取りはミスなので無視して下さい




レーベ「ちょっと、閣下落ち着いてよ!提督にもいろいろ・・・」


閣下「私は今、彼と話をしているんだぞ?」ゴゴゴゴゴゴ…


提督「び、ビスマルクたちを待たせたのは悪いと思ってます!それに・・・」



プリンツ(あ、Admiralさんが困ってる・・・なんとかしなきゃ・・・!)


プリンツ(! そうだ!)


プリンツ「安心してください閣下!懐妊は二人目ですから!」


提督「は・・・?」


閣下「懐、妊・・・?」


提督「ちょっ、プリンツ・・・お前、妊娠して・・・?」


プリンツ「はい!・・・言ってませんでしたか?」


提督「聞いてねぇよぉぉぉぉぉぉ!!」









↓1 どうなる?



今日はここまでですー

おめでとう、プリンツちゃん



閣下「懐、妊・・・」


マックス「閣下、大丈夫ですか?少し休んだほうが・・・」


閣下「誰だ・・・」


提督「は・・・?」


閣下「一人目は誰だぁぁぁぁ!!」ガシッ!


提督「ぐえっ!ふ、古鷹ですっ!初期艦の古鷹ですっ!」


プリンツ「閣下、落ち着いてください!順番とか、関係ないですから!」


ビスマルク「そうよ!私達、今すごく幸せよ?」









↓1 どうなる?



こんばんわー更新はじめますねー





提督「・・・はぁ」


プリンツ「ご、ごめんなさいAdmiralさん・・・なかなか言い出せなくて、黙ってました・・・」


提督「・・・いいんだよ、プリンツ。怒ってないさ。それと、ありがとう」ナデナデ


プリンツ「ふぁ・・・えへへ///」


ビスマルク「むっ・・・」


ガコンッ…


閣下「ふぅ・・・やっと到着か」


レーベ「久しぶりのドイツ、楽しみだな~」



 





↓1 飛行機から降りて、どうする?どうなる?

閣下「提督、君には個人的に物申したいことが山ほどあるが、とりあず軍部まで来てくれ」

まずは閣下と一緒に軍へ行き今回の招待の理由を聞く






提督「っと・・・プリンツ、足元気をつけろよ?」


プリンツ「はい!」


呂-500「うぅ、ドイツは寒いですって・・・」


閣下「さて・・・提督、君には個人的に物申したいことが山ほどある。しかしまずは私の部屋まで来てくれ」


閣下「そこで今回の招待の理由を話す」


提督「ええ、分かりました」









↓1 どうなる?

移動中のことなり、いきなりキンクリして招待の理由についてでも構いません




【執務室】


閣下「さて・・・では話そうか。招待の目的を」


提督「ええ、お願いします」


閣下「今回の大きな目的は、グラーフ。君とドイツの関係を修復することだ」


グラーフ「っ、私の・・・?」


閣下「そうだ。君は追放され、手を血に染めることでしか生きられないような生活をせざるを得なくなった」


閣下「本当に、すまなかった・・・あのときは君を犠牲にするしかなかった。今は、その償いをさせて欲しいんだ」


グラーフ「・・・」


提督「グラーフ・・・」










↓1 グラーフのリアクション

グラーフ「ふざけるな!何をいまさら…」




グラーフ「閣下・・・ふざけるのは大概にしてもらいたい!」


グラーフ「何を今更、そんなことを・・・!私がどんな苦労をしてきたのか、分かっているのか!?」


閣下「・・・すまない。私には、謝ることしか出来ないんだ」


提督「グラーフ・・・」


グラーフ「やはり、帰って来なければよかった・・・」


ガチャッ バタンッ


レーベ「あ、グラーフ・・・」


マックス「行っちゃったわね・・・」











↓1 どうする?どうなる?




提督「とりあえず、グラーフは俺が追います。閣下と皆は、ここで待っていてください」


閣下「すまんな、頼むよ」


ビスマルク「提督、お願いするわ」


提督「ああ、任せてくれ」









↓1 どうなる?




グラーフ「・・・全く、馬鹿みたい。何を期待して来たのよ。私・・・」


グラーフ「今さら軍に戻れって?自分から追放しておいて、何を・・・」


グラーフ「おかげで私は、私は・・・」


ポツ… ポツポツ…


ザァァァァ…


グラーフ「っ、う、うぅ・・・」










↓1 どうなる?

軒下でタバコを吸いながら今までの人生を振り返るグラーフ
グラーフ「私は生きていくならどんなこともしてきた…殺/しもしたし、密売もした…情報を得る為に体だって売った…
それがなんだ今更、あまりに都合が良すぎるだろう…!?」



ザァァァァ…


グラーフ「はぁ・・・雨、止まないな」


グラーフ「頭が冷えたのはいいが・・・やれやれ」


カチッ ボシュッ…


グラーフ「煙草が濡れなかったのは幸運だな・・・」


グラーフ「・・・私は生きていくならどんなこともしてきた・・・殺しも密売も、情報を得る為に体だって・・・」


グラーフ「それがなんだ今更、あまりに都合が良すぎるだろう・・・!?」


グラーフ「何で、もっと早く言ってくれなかったんだ・・・っ」








↓1 どうなる?

提督が来る(グラーフの事も聞いた)




「グラーフ・・・」


グラーフ「っ、Admiral・・・何のようだ?」


提督「決まってるだろ。みんな心配してるんだ・・・戻ろうぜ。雨にも濡れちまったろ?」スッ…


パシッ!


グラーフ「気安く触るな!貴様が私を連れてこなければっ・・・」


提督「・・・ごめん」


グラーフ「っ・・・」


    



↓1 どうする?どうなる?

ビスマルクも来る(でかい暁ではない優秀なるドイツ戦艦の空気をまとって)





ビスマルク「・・・やれやれ。優しすぎるのよ提督」


提督「ビスマルク、お前も来たのか・・・」


ビスマルク「戻りなさいグラーフ。みんな心配してるわ。落ち着いて、もう一度閣下と・・・」


グラーフ「黙れっ!貴様に何が分かるっ!?」


ビスマルク「・・・」


グラーフ「誇り高いドイツの戦艦として生きてきた貴様に、捨てられたこの私の気持ちなんか分かるものか!」


ビスマルク「グラーフ、私はね・・・」










↓1 どうなる?
 

グラーフ「しばらくほっといてくれ…こんな穢れた女に構うな…」
(どこかへ立ち去る)




ビスマルク「あなたの気持ち、私には分からないわ。でもね、大切なのはこれからでしょ?」


提督「そうだ。やけになるんじゃない。閣下も謝ろうとしてるんだ。もう一度・・・」


グラーフ「いいや、もういい・・・もういいんだ」


グラーフ「しばらく、放っておいてくれ・・・こんな穢れた女に構うな」


スタスタスタ…


ビスマルク「待ちなさいグラーフ!」


提督「・・・そっとしておいてやろう」










↓1 どうする?どうなる?

提督たちの視点でもグラーフの視点でも構いません

去る途中、グラーフが高熱で倒れる



スタスタスタ…


グラーフ(Admiral、ビスマルク・・・私は・・・)


グラッ…


グラーフ(あ、力が、抜けて・・・?)


グラーフ(足が、動かない・・・あたまも、いた、い・・・)


バタッ


グラーフ「っ、はぁ、はぁ・・・」


グラーフ「あどみ、らぁ・・・」ギュゥッ…










↓1 どうなる?

目が覚めたときの状況でも構いません

ろーちゃん「お目覚めですか? 安心して下さい、ここには私とグラーフさんしかいませんから」




「よいしょ、よいしょ・・・」


グラーフ「っ、ん・・・?」


グラーフ「・・・ここは」


呂-500「あ、グラーフさん!よかった~。目が覚めて!」


グラーフ「呂-500か・・・私は・・・ぐっ!」ズキッ…


呂-500「あぁ!寝てなきゃメ!ですよ。お熱があるんですから!」


呂-500「それと、ここはろーちゃんの部屋です。グラーフさんがいることは、誰にもバレてませんから」


グラーフ「・・・すまない」










↓1 どうなる?

グラーフ「…貴様も変わってしまったな…Uボートの頃は随分とおとなしかったはずだが」



呂-500「どうですか?おかゆ、美味しかったですか?」


グラーフ「ああ。だいぶ楽になった・・・ありがとう」


呂-500「えへへ、どういたしまして!ですって!」


グラーフ「・・・貴様も変わってしまったな・・・Uボートの頃は随分とおとなしかったはずだが」


呂-500「・・・そうですね。ろーちゃんは、ゆーちゃんだった頃・・・改装するの、怖かったんです」


呂-500「でも、鹿島のこととかで、ろーちゃんも頑張らないとって・・・」


グラーフ「・・・そうか、偉いな」


呂-500「えへへ、ろーちゃん、改装する前より強くなって、みんなの役に立てて、とっても嬉しいですって!」


グラーフ「・・・」







  

↓1 どうする?どうなる?




グラーフ「・・・呂-500。私の話を聞いてくれるか?」


呂-500「はい!もちろんですって!」


グラーフ「・・・私は、ドイツから追放されて日本に流れ着いた。日本での暮らしは酷いものだったよ・・・提督に雇われるまではな」


グラーフ「今更、閣下は私に軍に戻れという。自分から切り捨てておいて、そんなこと、許せるはずがない・・・」


グラーフ「飛行機の中で聞いた改造の話も、私を釣るためのものだろう・・・」


グラーフ「なぁ、呂-500。私は、どうすればいいと思う・・・?」


呂-500「それは・・・」









↓1 呂-500の答え

ろーちゃん「改造だけ受けて軍には戻らなければいいですって! 向こうは結構グラーフさんに負い目感じてますから強くは言えないはずですって!」
グラーフ「…意外と考えていることが黒いな、貴様…www」

ろーちゃん「ろーちゃんにはお答えできません。それはグラーフさんが決めることですって。ろーちゃんが言えることはみんな信じてあげて欲しいことだけです」


今日はここまでですー

またあしたー




呂-500「・・・ろーちゃん、考えたんですけど」


呂-500「改造だけ受けて、軍には戻らなければいいですって!向こうはグラーフさんに負い目感じてますから、強くは言えないはずですって!」 


グラーフ「ふっ・・・はっはっはっはっ!!」


グラーフ「意外と黒いことを考えるな、貴様は・・・」


呂-500「ろーちゃん、怒ってるんですよ!グラーフさんの話、ひどすぎですって!」


呂-500「提督やビスマルクさん達も、ろーちゃんが説得しますから!大丈夫ですって!」










↓1 どうする?どうなる?

さりげなく提督が登場
提督「そうた、閣下の許可も取た、自由に決めるもいいそ」

その頃提督たち…
プリンツ「グラーフさんが心配です…」
レーベ「プリンツ、顔色が悪いよ グラーフならきっと大丈夫だから少し休もう」


こんばんわー更新はじめますねー





グラーフ「ありがとう、呂-500」


呂-500「えへへ、どういたしまして!ですって!


ガチャッ…


提督「・・・ろーの言うとおりだ。グラーフ」


グラーフ「Admiral、聞いてたのか・・・」


提督「ああ。閣下も復帰したとしても行動は縛らないそうだ。自由に決めるといい」


グラーフ「・・・Danke schÖn」








↓1 どうする?どうなる?



グラーフ「Admiralにそう言ってくれると、気が楽になるよ。ドイツにいる間に、ゆっくり考えておく」


提督「そうか・・・体調は大丈夫か?今夜は歓迎パーティーらしいんだが・・・無理するなよ?」


グラーフ「・・・わかった。動けるようなら、少しは顔を出すよ」


呂-500「ゆっくり休んでくださいね!」









↓1 どうする?どうなる?

現時刻は昼過ぎくらいで、誰の視点で進めても構いません




【執務室】


閣下「グラーフには話をしてきたか?」


提督「ええ。ドイツにいる間、ゆっくり考えるそうです」


閣下「そうか・・・さて、ビスマルク達もいない。ここには二人きりだ」


閣下「これで私も、遠慮なく君に物申せるな・・・」ゴゴゴゴゴゴ…


提督「お、お手柔らかに・・・」









↓1 どうなる?

ビスマルク達の近況を聞く



閣下「何か飲むかね?」


提督「い、いえ・・・結構です」


閣下「そうか・・・」


閣下「・・・どうかね。ビスマルクたちの近況は」


提督「は、はい。えっと・・・まず、皆よく働いてくれています。ビスマルクは戦艦らしく堂々とした戦いで士気を高め、プリンツやレーベ達も己の力を理解し、ベストを尽くして戦ってくれます」


提督「グラーフもです。彼女の諜報能力にはとても助かっています」


閣下「・・・」










↓1 どうなる?

閣下「まぁ、これからも頑張ってくれたまえ 信用を裏切るような真似はしないでくれよ」


コンコン


ガチャッ


プリンツ「失礼します・・・提督、お昼持ってきましたよ。まだ食べてないですよね?」


提督「ああ、ありがとう。プリンツ」


プリンツ「いえ・・・あの、閣下。私も同席してよろしいですか?」


閣下「ああ、構わんよ」


提督「いただきます・・・うん、美味い」


プリンツ「ふふ、よかった・・・♥」









↓1 どうする?どうなる?

閣下か提督に耳打ち
閣下「...グラーフの事を頼む」
そして去る




プリンツ「・・・♥」


提督「うんうん、美味い美味い・・・!」


閣下(・・・幸せそうだな。Prinz)


閣下「提督。少し用事を思い出したから、席を外すよ」


提督「はい、了解です」


閣下「・・・グラーフのこと、頼んだぞ」


提督「!」


ガチャッ バタンッ


提督「・・・閣下」


プリンツ「え、えっと・・・」


プリンツ「二人きりですね、提督・・・///」


提督「ん、そうだな・・・」












↓1 どうなる?




提督「・・・そういえば、プリンツ。赤ちゃんのこと、聞いてもいいか?」
 

プリンツ「はい!提督も知りたいですよね・・・♪」


提督「妊娠は、その・・・初めてした時か?///」


プリンツ「たぶん、そうです・・・今、二ヶ月なので///」


提督「じゃあ、まだ性別はわからないな・・・もう少ししないと」


プリンツ「提督は、男の子と女の子、どっちがいいですか?///」


提督「うーん、今は娘もいるし・・・やっぱり、男の子かな?」


プリンツ「私もです!なんだか、男の子な気がして・・・えへへ///」サスリサスリ…









↓1 どうする?どうなる?

時間あるので観光




提督「・・・ごちそうさま」


プリンツ「はい、きれいに食べてくれて嬉しいです♥」


提督「そりゃ美味かったからな・・・さて、と。歓迎パーティーまで暇だな」


プリンツ「それなら、少し観光しませんか?私が案内します!」


提督「お、いいな。ビスマルクたちも誘うか?」


プリンツ「えーっと・・・」






1 たまには二人きりで

2 皆仲良く

3 全員ではないけど何人かと






↓1 3の場合は誰が同行するかもお願いします

2




ビスマルク「なるほど。観光ね!いいわ、案内してあげる」


提督「ありがとう。皆良かったのか?」


レーベ「ヒッパーやシャルン達は作戦中で、パーティーまで帰ってこないんだって」


マックス「人がいないのもそのせいよ・・・」


提督「そうか。ならみんなで行こうか。なぁ、グラーフ」


グラーフ「ん、ああ。私も案内するよ。心配するな」










↓1 観光イベント 

どうする?どうなる?

熱でぶっ倒れたのにグラーフさん大丈夫なんすか

安価はケルン大聖堂へ




グラーフ「・・・くしゅんっ!」


提督「グラーフ・・・やっぱり休んでたほうがいいんじゃないか?」


グラーフ「いや、平気だ。心配するな」


提督「そうか・・・で、これはどこに向かってるんだ?」


レーベ「ケルン大聖堂だよ。何百年もかけて作られた建物で、世界遺産にもなってるんだよ」


プリンツ「きっと提督も驚きますよ♪」


提督「へぇ、それは楽しみだな」









↓1 どうなる?

提督のラッキースケベを発動する
倒れそうのグラーフか...




グラーフ「ごほっ、ごほっ・・・!」


提督「・・・大丈夫か?グラーフ。やっぱり休んでおいたほうが・・・」


グラーフ「大丈夫だ。心配するな・・・」


ビスマルク「提督、見えたわよ!」


提督「ん?おぉ、すごいなぁ!」


グラーフ「っ・・・」フラッ…


提督「っ! グラーフ!」











↓1 ラッキースケベの結果、どうなる?

(スケベ発動の結果、どんな体勢になったとか、そういうので)




グラーフ「っ、はぁ・・・す、すまない提督・・・っ!?///」


提督「んん、ん~!!」


提督(息が、出来ない・・・!何かが顔に乗っかって!)ジタバタ


ムニュ


グラーフ「ひうっ!?こ、こら!暴れるな!」


呂-500「グラーフさん、大丈夫ですか!?」


ビスマルク「提督も、頭打ったりしてない?」









↓1 どうなる?




提督「はぁ、はぁ・・・///」


グラーフ「・・・///」


提督「ご、ごめん、グラーフ・・・わざとじゃないから・・・」


グラーフ「わ、分かったわよ・・・気にしないでいいわ///」


提督「ふぅ・・・」


プリンツ「・・・もう、エッチな提督さんなんですから・・・」


プリンツ「はい、これでどうですか?///」


ムニュ…


提督「ちょっ、ぷ、プリンツ!?」


ビスマルク「むむむむ・・・!」








↓1 どうなる?

レーベ、こっそりで写真を撮る




ビスマルク(プリンツ、妊娠したからかグイグイ来るようになったわね・・・)


ビスマルク(私も、負けていられないわ!)


ビスマルク「提督、わたしも!」


ムニュ


提督「・・・はぁ」





レーベ「・・・」パシャッ


マックス「? なんで写真を撮るの?」


レーベ「これ、帰ったらみんなに見せようと思って・・・」


呂-500「うん、いいと思います」


マックス「・・・どんな反応か、楽しみね」








↓1 どうなる?




今日はここまでですー

また明日ー






ビスマルク「~♪」


プリンツ「~♪」


提督(うおぉ、さ、左右から柔らかい感触が・・・)


提督(それに、さっきのグラーフの胸の感触も、顔に残って・・・)


ムクムク…


提督(バカッ!鎮まれ、鎮まれ・・・)


プリンツ「・・・どうしました?具合でも悪いんですか?」








↓1 どうする?どうなる?

グラーフ「あっ…(察し)」




こんばんわー更新はじめますねー



【ケルン大聖堂】




レーベ「どうしたんだろ、提督・・・急に前かがみになって」


マックス「具合でも悪いんじゃない?」


グラーフ「・・・あっ」


呂-500「? どうかしましたか?」


グラーフ「い、いや、何でもない・・・///」





 
提督「ぷ、プリンツ。あんまり抱きつくとお腹が苦しくないか?ビスマルクも・・・」


プリンツ「大丈夫ですよ、提督♪」


ビスマルク「さぁ、どんどん行きましょう!」








↓1 どうする?どうなる?






提督「おぉ、中はもっとすごいな・・・」


プリンツ「ふふ、そうですよね♪すごい迫力です・・・」


ビスマルク「・・・この大聖堂で挙式なんて、憧れるわね・・・」ムニュ


提督「ん、び、ビスマルク・・・」


ビスマルク「ふふ、ねーぇ?提督・・・提督もここで挙式したくない?プリンツもどう?」ムニムニ


プリンツ「きっと素敵ですよ、姉様・・・!」ムニムニ


提督「っ・・・///」












↓1 どうなる?

俺ら「この女たらしめ....」イライラ




ビスマルク「とにかく、中を見て回りましょ!」グイグイ…


提督「引っ張るな押しつけるな・・・」




 
お前ら「おい、見ろよあれ・・・」


お前ら「何だあいつ、あんな美人二人に挟まれて・・・ちくしょう!」


お前ら「この女たらしめ・・・クソ喰らえっ!」





レーベ「・・・提督たちが通ったあと、皆イライラしてるね」


マックス「・・・仕方ないわよ」






↓1 どうなる?

プリンツ「ドイツと言えばコーヒーも有名です!次はコーヒー飲みに行きましょう!」
(近くのカフェへ)





プリンツ「すごかったですね、提督!」ムニムニ


提督「・・・いつまで抱きついてるんだよ」


ビスマルク「あら、嫌なの?ふーん・・・」ニヤニヤ


提督「あーはいはい。嫌じゃない嫌じゃない」


レーベ「・・・まだパーティーには時間があるね」


グラーフ「どうするんだ提督。コーヒーでも飲むか?」


プリンツ「ドイツはコーヒーも有名ですよ!さぁ、行きましょう♪」


提督「こらこら、プリンツ・・・」










↓1 どうなる?





【カフェ】



提督「ん・・・お、美味い」


ビスマルク「そ、そうね・・・美味しいわ」


ビスマルク(苦い・・・)


グラーフ「・・・♪」


提督「ん?どうした、グラーフ」


グラーフ「いや、なかなか良いコーヒーだと思ったんだ。ただ高い豆を使っているわけじゃない。技術がなければこう美味いコーヒーは作れない」


グラーフ「客の回転率の高いカフェだと言うのに、注文ごとに用意してるのだろうな・・・♪」


呂-500「グラーフさん、たのしそーです・・・うっ、にがっ」












↓1 どうなる?

グラーフ「やはりコーヒーは良いものだ… 一仕事終えた後に飲むのも良いが、たまにはこう和気藹々と飲むのも悪くはない…な」




提督「グラーフ、コーヒー詳しいのか?」


グラーフ「ああ。自分で一仕事終えたあとによく飲む・・・」


グラーフ「・・・やはりコーヒーは良いものだ。たまには・・・こう和気藹々と飲むのも悪くはない・・・な」


ビスマルク「・・・やっと気づいたの?グラーフ」


提督「ま、そう思ってくれたら嬉しいよ。コーヒー詳しいのなら、俺にも淹れてくれないか?」


グラーフ「ふっ・・・いいだろう」ニコリ











↓1 どうする?どうなる?

ところでケルンはドイツ西部だけど、閣下はベルリン(ドイツ北部)にいるんじゃないのかな?
結構移動してない?

安価下で

近くの花屋へ



>>336 ケルン調べて私も思いましたが、まあいいかなと・・・

何か高速移動できる交通機関使ったんじゃないかな?






グラーフ「・・・ごちそうさま」


提督「さて、と・・・そろそろベルリンに戻るか?」


ビスマルク「そうね。そろそろ移動したほうがいいかも」


提督「じゃあぼちぼち・・・うん?」


レーベ「どうしたの?」


提督「・・・ちょっと寄っていいか?花が気になってさ」


マックス「花?なんで・・・」


提督「まあまあ。すぐ済むからさ」












↓1 花屋でどうする?どうなる?

勿忘草を買う



提督「んー、いっぱいあるなー・・・どれも綺麗だな」


ビスマルク「花を買うの?」


提督「ああ。妊娠したってのにプリンツに何も送ってないし・・・目に見える形で、愛してる証がほしいんだよ」


プリンツ「提督・・・ありがとうございます」


提督「で、どれにするかだな・・・うーん」


グラーフ「・・・それなら、これでどうだ?日本語では、確か勿忘草というはずだ」


提督「おぉ。綺麗じゃないか」


グラーフ「この花の名前はドイツの伝説によるものだ。花言葉は真実の愛、思い出・・・ピッタリだろう?」


提督「そうだな・・・ありがとう。グラーフ」


グラーフ「気にするな・・・」










↓1 どうする?どうなる?

花を受け取ったプリンツの反応なり

ベルリンに戻ってからのことなり

皆にもいろいろの花を贈る
なぜがグラーフに紫のアネモネを贈る




提督「さて、と・・・」
  

提督「ほら、プリンツ・・・ビスマルクも」


プリンツ「ありがとうございます!大切にしますね!」


ビスマルク「え?私にも・・・?」


提督「ああ。一応ここにいるみんなにあげようってな。ほら、レーベ。マックス」


レーベ「あ、Danke」


マックス「いいわ、もらっておいてあげる・・・」


提督「ほら、グラーフ。ろーも」


グラーフ「アネモネか?これは・・・紫・・・」


呂-500「とってもきれいですって!」


グラーフ「・・・」


提督「さて、んじゃ帰ってパーティーに参加しますかね~・・・」







↓1 ベルリンへの帰還中、もしくは帰還してからどうなる?




提督「ふいー・・・座ってると疲れるな」


グラーフ「だが思っていたより早く着いたぞ。少し時間を潰さなければならなくなったが」


提督「んー?なんか人混みできてるし、言ってみるか?」





【輸入品店】


プリンツ「何かと思ったら輸入品店でしたか・・・」


ビスマルク「あの本がかなり売れてるみたいだけど・・・あら?レーベにマックス?」


提督「あ・・・(察し)」


レーベ「え?なんで僕達が・・・」


マックス「ちょっと見てみないと・・・」


提督「ちょっと待て!俺が確認する!」ペラペラ…


提督(・・・こんなの、二人に見せるわけには・・・!)









↓1 どうする?どうなる?

中身を見てしまい気絶するレーベと秋雲を処刑することを決心するマックス

なお店内
お前ら「おい、あのこたち… 」4545




レーベ「ちょっと気になるでしょ?いいから見せてよ」


提督「あっ、こ、コラ!」


『ふぁぁ///ぼくの主砲、feuerしちゃうぅ///』


レーベ「」パタッ…


マックス「・・・秋雲」ゴゴゴゴゴゴ…


ビスマルク「れ、レーベ!?マックスもどうしたの!?」


呂-500「提督!ろーちゃんにもみせてください!」


提督「お前にはまだ早い!」






お前ら「おお、本物のレーベたんにマックスたんだ・・・」


お前ら「うっ、しゅ、主砲が・・・!」









↓1 どうなる?

新刊の『あ姦これ』も...
『あ姦これ その7~暁~
      お前がレディ(意味深)になるんだよ!』




呂-500「む~・・・あ!てーとく、これ、暁ちゃんが描いてますよ!」


提督「は・・・?」


呂-500「え~っと、『あ姦これ その7~暁~ お前がレディになるんだよ!(意味深)』・・・」


提督「ちょっ!ろー!それを読むんじゃない!」


呂-500「え?」









↓1 どうする?どうなる?

呂-500「この本あまりリアリティがありませんですって 暁ちゃんのキャラがぶれてます」

普通にダメだしするろーちゃん




呂-500「大丈夫です!ろーちゃん、大人ですから!」ペラペラ…


提督「アッー!」


呂-500「・・・ふむふむ」


呂-500「・・・この本、だめですね。暁ちゃんのキャラ、ブレブレですって!リアリティがないです!」プンプン!


提督「あ、そ、そうか?うーん・・・俺は楽しめた・・・」


提督「って、違う違う!ほら、貸しなさい!」


呂-500「やーでーすー!!」









↓1 どうなる?

グラーフが我関せず、アネモネを見つめてぼーっとする
レーベ「堕ちたな」
マックス「ああ」



ギャーギャー


グラーフ「・・・」ジッ…


グラーフ(奇麗な花だな・・・紫のアネモネか)


グラーフ(花言葉は確か、信じて待ってる・・・か)


グラーフ(まさか、私を信じてくれる人がいるなんて、な・・・///)フッ…





マックス(・・・グラーフも堕ちたわね)


マックス(まあ、彼女にとってもいいことね。良かったと思うわ・・・)


マックス(・・・私の花も、きれいね)









↓1 どうする?どうなる?

ビスマルク(プリンツを大切にしてくれるのは私も嬉しいけど、もっと私にもかまってくれていいじゃない…せっかくの新婚旅行なのに)




プリンツ「・・・真実の愛、か。ふふふっ・・・♪」


ビスマルク「・・・はぁ」


ビスマルク(プリンツを大切にしてくれるのは、私も嬉しいけど・・・もっと構ってくれてもいいじゃない)


ビスマルク(せっかくの新婚旅行なのに・・・)ムスッ…


提督「はぁ・・・どうした、ビスマルク?」


ビスマルク「何でも無いわよ・・・」ツン


提督(あ、拗ねた・・・)









↓1 どうする?どうなる?

提督(ナテナテしよう)



なてなて・・・


あ、今日はここまでですー

またあしたー





提督「・・・」スッ…


ビスマルク「んっ、ち、ちょっと・・・///」


提督「・・・」ナデナデ


ビスマルク「あ、ん・・・///」


提督「・・・拗ねるなよ、ビスマルク」


ビスマルク「拗ねてなんか・・・っ、ご、ごめんなさい・・・///」


提督「可愛いな、お前は・・・」








↓1 どうなる?

ビスマルク「わたしにもデキるようにもっと頑張りなさいよ」ウルウル




こんばんわー更新はじめますねー




【ベルリン 輸入品店】


提督「・・・」ナデナデ


ビスマルク「・・・提督、その」


ビスマルク「私にも出来るように、頑張りなさいよ・・・」ウルウル…


提督「・・・そう、そうだな」


提督「じゃあ、今夜・・・やるか?」


ビスマルク「っ・・・///」コクリ…







↓1 どうする?どうなる?

そろそろ戻ってパーティー始める?

レーベに陽炎のメール
レーベがメールを見て、も一度気絶する
陽炎『レーベがレーベくんになったの!?』




レーベ「はぁ、まったく・・・秋雲には困ったよ」


~~~♪


レーベ「あ、陽炎さんから・・・メール?」


『レーベ、あんたレーベ君になったの?』


レーベ「」パタッ…


呂-500「わー!レーベさん、大丈夫ですかー!?」


マックス「・・・まったく」










↓1 どうする?どうなる?





提督「おいおい、また気絶したのか?」


レーベ「だって、陽炎さんからこんなメールが・・・」


プリンツ「たしかに、恋人からそんなメール送られたらショックですよね・・・」


グラーフ「・・・だが何故陽炎がこの件を知ってる?誰か知らせたのか?」 


呂-500「あ、それは呂-500がやりました!えへん!」


提督「・・・お前なー」ぐりぐり


呂-500「あぅっ!い、いたいですって~!」


マックス「やれやれ・・・」







↓1 どうなる?




提督「さ、いい加減戻るぞ。レーベ、大丈夫か?」


レーベ「うん、平気・・・秋雲への怒りは収まらないけど」


マックス「・・・帰るのが楽しみね」


グラーフ「提督、私は・・・」


提督「ん、グラーフ。おまえはどうすんだ?」


グラーフ「・・・」








↓1 グラーフも参加する?しないでおく?




グラーフ「いいや、私はいい。まだ整理が付かないからな・・・」


提督「ん、そうか」


プリンツ「じゃあ、私達は戻りますから」


グラーフ「ああ。私はその辺でも散歩してるよ」


提督「大丈夫だと思うが、気をつけろよ」


グラーフ「いらん心配だ・・・そっちこそ、楽しんでこいよ」








↓1 パーティーの内容

もしくはグラーフについて、どうなる?

グラーフが自室に帰る、アネモネを見て、
提督の事を考える




【グラーフの自室】


ガチャッ…


グラーフ「・・・ふぅ、疲れたな」


グラーフ「提督達は楽しんでるだろうな・・・」


グラーフ「・・・」スッ…


グラーフ「アネモネ・・・枯らしては勿体無いな。何か、花瓶になるものは・・・」






グラーフ「・・・これでよし」


グラーフ「・・・提督、私を信じてくれるのか・・・?」








↓1 どうする?どうなる?

【パーティー会場】
パーティー会場では日本で活躍しているドイツ艦たちが表彰されていた

マックス「スピーチしろって言われてもね…




【パーティー会場】


パチパチパチパチ…


閣下「・・・以上、五名は遠く離れたニホンで誇り高き勇猛さを奮ってくれた。その活躍を評し、表彰したいと思う」


ビスマルク(ドレスアップ)「ありがとうございます、閣下・・・」


司会「では、表彰された方々の中から、マックスシュルツにスピーチを頼みます」


マックス(ドレスアップ)「わ、私!?いきなり過ぎるわよ・・・」


レーベ(ドレスアップ)「マックスなら大丈夫だよ」


「マックスー、頼むわよー」


マックス「はぁ・・・仕方ないわね」


提督「・・・」



  




↓1 マックスのスピーチの内容

もう少しでドイツ語を忘れたところ、無事終了




マックス「えっと・・・まあ、私とレーベが日本に着任してもう二年になるわね」  


マックス「少しずつ帰ってきてはいたけど、危うくドイツ語を忘れるところだったわ」


マックス「まあ、それだけ日本はいいところよ。提督も・・・問題はあるけど、いい司令官だし」
  

「問題か・・・女性関係だな」


「ああ、違いない」クスクス…


提督「・・・おほん」


マックス「・・・そういうわけだから、大丈夫だとは思うけど関係が悪化しないよう祈るわ」


マックス「・・・終わり」


パチパチパチパチ…







↓1 どうする?どうなる?




司会「ありがとうございました・・・では、次にわざわざ日本からお越しいただいた提督様に、閣下から記念品があるようです」


提督「え?俺に・・・?」


ビスマルク「そうよ。ほら、早く壇上に上がって」


提督「お、おう・・・」


閣下「さあ、受け取りたまえ」


提督「ありがとうございます・・・これは?」








↓1 閣下からの記念品とは何?

無難にワイン




閣下「ワインだよ。酒は飲むだろう?」

 
提督「ええ。よく飲みますよ・・・ありがとうございます」


司会「では、もう一度提督に拍手をお願いします」


パチパチパチパチ…


提督「・・・」ペコリ


プリンツ「提督、記念品なんでした?」


提督「ワインだったよ。これは素直に嬉しいな」


ビスマルク「あら、これすごく高い銘柄じゃない・・・」


提督「そうなのか?ま、今はパーティーの食事を楽しむさ」


呂-500「美味しそうな料理がいっぱいですって!」









↓1 どうする?どうなる?

~その頃のグラ子~

グラ子「すまないな、こんな時間に そっちは深夜だろうに」(ベルリンと日本の時差は約7時間)
川内「問題ないよ!私は夜に強いからね。それで私に相談とは珍しいねえ…」(TV電話)




【グラーフの自室】


グラーフ「・・・私だ。グラーフだ。こんな時間にすまない・・・」


川内『いいよいいよ。提督がいないから夜戦は駄目っていわれてさー・・・それに、鹿島のときはお互い戦った仲じゃん?』


グラーフ「・・・そう言ってくれると、嬉しい」


川内『・・・で、何のよう?』


グラーフ「少し、相談があるんだ・・・構わないか?」


川内『相談?私に・・・?』










↓1 どうなる?

グラーフ「本格的に裏任務遂行部隊を結成しようと考えている
Admiralは敵を作りやすい性格であることが今回の旅行でのAdmiralの行動を見てよく分かった
今後また命を狙う者が現れてもおかしくない」






グラーフ「本格的に裏任務遂行部隊を結成しようと考えているんだ」


川内『・・・続けて?』


グラーフ「Admiralは敵を作りやすい性格であることが、今回の旅行での彼の行動を見てよく分かった」


グラーフ「今後また命を狙う者が現れてもおかしくない」


川内『・・・ふーん。ま、その案には賛成かな。鹿島やスパイと戦う上で、そういうのはかなり役に立つと思うから』


川内『それにしても、グラーフさんがそういうこと言うなんて珍しいね~。提督なんて雇い主でしかないじゃん?』


グラーフ「それは・・・、奴がいいクライアントだからだ。金振りもいいからな・・・」


川内『・・・ふーん』







↓1 どうなる?

てっきり提督が好きになっちゃたーとかかと思った
チャンスがない者同士慰め合うんじゃないのー?

>>382
川内のセリフ

グラーフ「それに私、提督の事はほとんど知らないし...///
だから、提督の事、教えて///」
川内『あっ…(察し)』




川内『てっきり私は提督が好きになっちゃったーとか言い出すかと思ったよ』


グラーフ「なっ・・・」


川内『私も提督のことは好きだけど、なかなかチャンスがね~・・・まぁ、夜騒いで迷惑かけてるし、そこんとこは申し訳ないと思うけど』


グラーフ「・・・貴様は、好きなのか?提督のことが」


川内『まぁね。最近来たグラーフさんには分かんないかもしれないけど、提督ってけっこう危なっかしいところがあるから・・・』


川内『・・・って、何話してんだろ///』


グラーフ「・・・」








↓1 どうなる?
 




川内『話し戻すけどさ、メンバーには目星とかつけてるの?』


グラーフ「・・・そうだな。まず裏で行動した経験のある香取や海風、江風は入れていいと思う。特に風雲の暗殺能力は必須だろうな」


川内『それは私も同感。あとは?』


グラーフ「それなんだが・・・私は先程上げた四人以外は交流が薄いんだ。お前から見て、活躍できそうな艦娘はいるか?」


川内『う~ん・・・』









↓1 川内推薦の隠密艦娘

人数は問いません

不知火・と前回組んだこたち

神通 言わずもがな
ポーラ 裏経験者&高翌雄型との演習で見せたスペックの高さ&(隠された能力)


前回っていつのことですかね・・・

鹿島との戦いではグラーフ、川内、風雲の面々だったはず・・・







川内『・・・不知火、とかかなぁ』


グラーフ「シラヌイ?」


川内『陽炎型二番艦。提督を二度も救ってるんだけど、まあ帰ったら紹介するよ・・・』


グラーフ「そうか・・・他にはいないか?」

 
川内『う~ん・・・私人を見る目ないからねぇ。提督に聞いたほうがいいんじゃないかな?』


グラーフ「それもそうだな・・・」









↓1 どうする?どうなる?

>>388
やべ、前回組んだの見てきたら>>387で出てるやん…
不知火だけで少ないなら初月・夕立追加で
だめならそのままで




川内『あ~、あとは夕立と初月かな』


グラーフ「ユウダチは知っている。だが、ハツヅキと言うのは?」


川内『初月は秋月型四番艦。護衛と輸送は慣れてるし、落ち着いてるからぴったりだと思うよ』


グラーフ「なるほどな・・・帰ったら声をかけてみよう」


川内『それがいいよ。あとは提督に聞いてちょうだい~』









↓1 どうなる?

提督側に移る
提督「この前(秋月達との旅行)の事もあるから酒は最小限に抑えておくか...」




【パーティー会場】


提督「うん、美味い」


プリンツ「提督!お酒、いかがですか?」


提督「おっ・・・いや、やめとくよ」


ビスマルク「遠慮しないでよ。美味しいわよ?」


提督「酔うと眠くなるんだよ、俺・・・そのせいでこの前の旅行でも失敗したし」


提督「お前も俺が酔って寝ちまったら嫌だろ?」


ビスマルク「嫌」


レーベ「じゃあ僕達は遠慮なく・・・」


マックス「ん・・・美味しい」









↓1 どうなる?

駆逐水鬼(もう少し...)(変裝した)
提督に近づく

閣下「ところでグラーフが見当たらないのだが」

提督「まぁ…その、俺が言うのもあれですが、そっとしといてあげてください」




さすがにドイツまで付いてくるのはナシで・・・

あと、私の中での方向として、現在鹿島の配下になってる

駆逐水鬼、大鯨、Aquilaは提督との戦闘には消極的ということにしてます。

さすがに洗脳も溶けたのに狙い続けるのは不自然ですし

三人が頑張るのは対スパイ戦のみ、ということで

ただ、鹿島本人だけは深海棲艦率いて襲ってくることはあります。

その時護衛って形で参戦するくらいなら、ありかな・・・



というわけで下にずらします







ビスマルク「・・・」


ビスマルク「それなら、私も飲もうっと・・・」ゴクゴク…


提督「おいおい、そんなに飲んで大丈夫か?」


ビスマルク「・・・う~ん・・・///」ムニュ


提督「お、おい!」


ビスマルク「ごめんなさい、酔っちゃったみたい・・・///」


提督「だから言ったのに・・・」






レーベ(あれ、絶対演技だよね・・・)


呂-500(演技、下手ですって・・・)







↓1 どうなる?

ドイツ人高官A「この場においても女にあのような行動をさせるとは、流石女たらしの名に恥じないお方ですなwww」

高官B「名には恥じないが恥というものを知らないようだ」




ビスマルク「う~ん・・・///」ムギュー…


提督「こら、ビスマルク!」






ドイツ人高官A「見てみなさい・・・この場においても女にあのような行動をさせるとは、流石女たらしの名に恥じないお方ですなwww」


高官B「名には恥じないが恥というものを知らないようだ」


艦娘「ビスマルクさんをあんな骨抜きにするなんて・・・」


ヒソヒソ… ヒソヒソ…


提督「うぅ・・・っ、ほら、皆に見られてるから!」


ビスマルク「じゃあ部屋に行きましょうよ~・・・///」


提督「はぁ?まだ早いって・・・」


ビスマルク(ふふ、我ながら完璧な作戦ね・・・)ニヤリ…







↓1 どうなる?

グラーフと鉢合わせ

レーベ「ビスマルク、みんなが見てるからあまり提督を困らせちゃダメだよ」小声

提督「レーベちゃんマジ天使…」



今日はここまでですーまたあしーたー





提督「び、ビスマルク!ちょっと、トイレ行くから離れてくれ・・・」


ビスマルク(逃さないわよ!)


ビスマルク「やだぁ~、一緒に行く~・・・///」グテー…


提督「あぁ、もう!」


ズルズル…




【廊下】


提督「っ・・・いい加減離れろ!」


ビスマルク「いやぁ~・・・あ?」


グラーフ「Admiral・・・パーティーはどうした?」


提督「トイレだよ。そっちこそ一人で大丈夫か?」


グラーフ「あぁ・・・ビスマルクはどうしたんだ?」


提督「気にするな。酔ったみたいなんだよ」


ビスマルク(ま、まさかグラーフに会うなんて・・・)









↓1 どうなる?

グラーフ「(まぁ、このあとの事は大体予想がつくな…)
せいぜい楽しむといい、夜は長いからな」

(立ち去る)

おつ




こんばんわー更新はじめますねー 





【ドイツ官庁】


グラーフ(・・・何もおかしなことはない。二人は夫婦だ)


グラーフ(これから何をしようと、本人たちの同意の上だろう・・・)


グラーフ「・・・せいぜい楽しむといい。夜は長いからな」
  

提督「お、おう。そうだな・・・」


提督「っとっとっと!も、漏れる!グラーフ、ビスマルク任せていいか?」

 
ビスマルク「えっ?」


グラーフ「あぁ、任せてくれ」ガシッ


提督「頼む!」


ビスマルク「・・・」


グラーフ「・・・本当に酔っているのか?ビスマルク」


ビスマルク「!」ギクッ






 
 



↓1 どうなる?



グラーフ「酔った振りをして、Admiralに絡んでるんじゃないだろうな、まったく・・・」


ビスマルク「・・・///」フラッ…
  

グラーフ「! おい、しっかりしろ!」


ビスマルク「う~・・・///」


グラーフ「どうやら、本当に酔ってるみたいだな・・・やれやれ」







↓1 どうする?どうなる?

side提督
陽炎に必死で辯護のレーベを見た


弁護、か・・・






【提督の鎮守府】


陽炎「あーうん・・・はいはい、分かった分かった」


不知火「・・・どうしたんですか姉さん。こんな深夜に」


黒潮「なんやー、でんわか~?」ゴシゴシ…


陽炎「例のメールのことでね・・・レーベが違う違うって言ってきてんの。私はわかってるってのに」


不知火「・・・でも主砲が生えてたほうが夜戦が出来ていいのでは?」


陽炎「アホかっ」ビシッ!


黒潮「やせんって、きもちええで~・・・ねぇちゃん・・・」ウトウト…


陽炎(うぅ、そう言えばこの二人ケッコンしてた・・・!)










↓1 どうする?どうなる?

川内「あ、不知火ちょうど良いところに!ちょっと私と話さない?」
不知火「眠いのですが…」ヌイヌイ




川内「おっ、よ、陽炎」 
 

陽炎「川内さん。どしたの?こんな時間に」


川内「そりゃ私のセリフ・・・ああ、不知火。ちょうどよかった、少し話があるのよ」


不知火「は?不知火は眠いのですが・・・」ヌイヌイ… 


黒潮「ねんとおっぱい大きくならんからなぁ・・・ふわぁぁぁ」


川内「そう言わないでよ~提督に関わることだからさ」


不知火「聞きます」シャキッ


川内「よし来た!」








↓1 裏部隊のことを聞いた不知火の反応

司令のためなら力になる




川内「・・・というわけよ。提督に話もしてないから、実現するかは分かんないけど」


不知火「・・・それが司令のためなら、力になります」


川内「お、流石不知火」


不知火「当然です。司令を守ると、不知火は誓いましたから・・・」ギュゥッ…


川内「・・・じゃ、詳しい話はまた後でね」











↓1 どうする?どうなる?



ハブられる呂-500ちゃん




ドイツ高官「・・・へー、結構楽しそうじゃないか。ニホンでの活動は」


プリンツ「はい。提督も日本の艦娘のみなさんも、とても親切な方ばかりで・・・」


ドイツ高官「興味深いな。どうだい?これから私の部屋で飲まないか?」


マックス「え・・・」


プリンツ「すみません、お酒はちょっと・・・それに」


レーベ「僕達、提督を待ってなきゃ」


ドイツ高官「おいおい、あんな女たらしなんて放っておけばいいだろう?どうせ調子に乗ってるチンケな男だよ」


プリンツ「・・・」ムカッ


 







↓1 どうなる?

閣下が助けに来てくれた





閣下「こら。困っているだろう・・・見てわからんか?」 


高官「か、閣下・・・い、いえ」


閣下「ならば下がれ」


高官「はっ!」


レーベ「・・・ありがとうございます、閣下。助かりました」


呂-500「高官の人も、知らない人が増えましたね・・・」


閣下「そうだな。君たちに言い寄っていたあの男も、悪い奴ではないんだがな・・・」









↓1 どうなる?

ビスマルクに酔い止め薬を飲ませるグラーフ




グラーフ「・・・ほら、ビスマルク。酔い止めだ・・・」


ビスマルク「ん・・・///」


グラーフ「あまり飲みすぎると、嫌われるぞ。全く・・・」


キラリ…
  

グラーフ「ん、指輪・・・」


グラーフ「綺麗だな・・・」







↓1 どうなる?

グラーフ、少し羨ましいを感じる





ビスマルク「うぅ・・・」


グラーフ(・・・汚れた私とは対象的な、綺麗な身体なんだろう。ビスマルク)


グラーフ(少し、羨ましいよ。もう少し早く、提督と知り合えていたらな・・・)


ジャー…


提督「ふぅ~・・・ありがとう、グラーフ」

 
グラーフ「ああ・・・」









↓1 どうなる?

グラーフ「私は夜風に当たりながら一服するとするよ…夫婦の夜伽を邪魔するのは無粋だからな」
(外へと去っていく)




ビスマルク「うぅ、ん・・・あれ?私・・・」


提督「起きたか・・・お前、よって俺に絡んで大変だったんだぞ」


ビスマルク「あ、そ、そうなの・・・?ごめんなさい・・・」


ビスマルク(失敗したわ・・・)


「ねえさまー!」


グラーフ「ん、プリンツ」


プリンツ「姉様、ここにいたんですね。お姿が見えなかったので・・・」


ビスマルク「わざわざありがとう、プリンツ・・・」








↓1 どうする?どうなる?

提督「俺は一足先に部屋に戻る。風呂に入ってるから」



提督「ビスマルク。お前はもう少し会場にいたほうがいいんじゃないか?挨拶しなきゃなんない相手もいるだろう」


ビスマルク「それなら、提督も一緒に・・・」


提督「俺はいいよ。部屋に戻って、風呂入って待ってるからさ・・・」


ビスマルク「・・・先に寝ないでよ?///」


提督「分かってるって・・・んじゃ、プリンツ。ビスマルクのこと頼むわ」


プリンツ「はい!任せてください!」


スタスタスタ…


提督「んん、疲れた~・・・」


グラーフ「・・・」









↓1 これからどうする?どうなる?

誰の視点で進めても構いません

呂-500、遊び心で提督のベッドの下に待機




呂-500「けぷ・・・先にお腹いっぱいになっちゃった・・・」


呂-500「提督、もう部屋に戻ってるかな・・・これから暇だから、お話ししたいけど・・・」


呂-500「よし、部屋に行ってみよう!」





【提督の部屋】 


ガチャッ…


呂-500「鍵かかってない・・・ぶよーじんですって!」


呂-500「提督、いないし・・・そうだ!隠れて驚かしちゃお!えへへっ♪」モゾモゾ…









↓1 どうなる?

グラーフ「……提督、少しだけ、話を」
自室に誘う




グラーフ「提督、部屋に戻る前に・・・少しいいか?」


提督「うん?」


グラーフ「すぐに済む。だから・・・部屋に、来てくれないか?」


グラーフ「ここでは、落ち着かないから・・・」


提督「ああ、分かったよ」


グラーフ「ありがとう・・・」










↓1 どうなる?




バタンッ…


提督「・・・なんだ?話って」 


グラーフ「Admiral・・・何故、私だけこんな目に会うんだ?」  


提督「・・・」


グラーフ「私だって、誇り高いドイツの艦娘でいたかった・・・だが、追放され、身売りも殺しもしなければならなくなった・・・」


グラーフ「だが、ビスマルクも、プリンツも・・・本当に幸せそうでっ!」


グラーフ「なぜ、私は・・・彼女たちみたいに、なれなかったんだ・・・」ポロポロ…


提督「グラーフ・・・」









↓1 どうする?どうなる?

提督をベッドの上に押し倒し




グラーフ「なぁ、Admiral・・・!」ポロポロ…


提督「グラーフ、落ち着け・・・」


グラーフ「っ、無理だ・・・自分でも、涙が止まらなくて・・・」


グラーフ「あど、みらぁ・・・」


提督「っ・・・」


ドサッ…


グラーフ「うぅ、うっ・・・」


提督「グラーフ・・・」









↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・大丈夫だよ、グラーフ。俺も同じだ」


提督「俺も自分が何でこんな辛い目に会うのか、絶望して何もかもが嫌になったこともある」


グラーフ「うっ、ぅ・・・」


提督「けど、俺も皆がいたおかげで、こうして幸せになれたんだ。お前だって大丈夫だの」


提督「少しずつでも、変えていこう。俺もみんなも力になるからさ」


グラーフ「・・・ええ」


グラーフ「押し倒して・・・ごめんなさい」


提督「大丈夫だよ。じゃあ、俺部屋に戻るから・・・」


グラーフ「・・・」コクリ…


ガチャッ バタンッ











↓1 どうなる?



【提督の部屋】


ガチャッ


提督「・・・ふぅ」


呂-500「あ!おかえりなさい!」


ビスマルク「あ、提督!」


提督「ん?なんでろーがいるんだよ?」


ビスマルク「それがね・・・」


呂-500「ビスマルクさん達ばかり夜戦してずるいですって!ろーちゃんも、夜戦参加したいですって!」ぷんぷん!


ビスマルク「・・・こう言って聞かないのよ」ヒソヒソ…


提督「参ったな・・・夜戦のこと、説明するか?」ヒソヒソ…


ビスマルク「誰がするの?私は嫌よ!それに、アカツキの本読んでたし、知識はあるかもしれないわよ?」ヒソヒソ…


提督「それもそうか・・・」ヒソヒソ…


ビスマルク「言っておくけど、3Pとか嫌だからね!」ヒソヒソ…


呂-500「む~。また内緒話・・・」








↓1 どうする?どうなる?





提督「呂-500。今日はビスマルクとプリンツの新婚旅行ってことだから・・・また今度な」


呂-500「む・・・仕方ないですって!」


ビスマルク(ホッ・・・)


提督「そうだ。ろー、お前夜戦ってのが何なのか、ほんとに知ってるのか?」


呂-500「えー?うーん・・・」










↓1 夜戦(意味深の方)への呂-500の理解度

文字で表現しても、コンマでも構いません

このコンマで




呂-500「何度も潜水艦の皆と覗いてるから、知ってますって!」


提督「はぁ!?」


呂-500「じゃあごゆっくり!」


ガチャッ バタンッ!!


提督「はぁぁ・・・覗かれてたって、ホントかよ・・・」


ビスマルク「今更じゃない?前は隠しカメラで盗撮されてたんでしょ?」


提督「それはそうだけど・・・はぁ」


ビスマルク「・・・」


ムニュ


提督「ん・・・?」


ビスマルク「・・・やっと、二人きりね」


提督「・・・そうだな」










↓1 どうする?どうなる?

夜戦


今日はここまでですー

またあしたー





ビスマルク「はぁ・・・今思うと、大人気なかったわね。私」


ビスマルク「妹分のプリンツや、呂-500にまで嫉妬するなんて・・・」


提督「ふふ、そうかもな・・・でも、それだけ俺を大切に思ってくれてるんだろ?」


提督「嬉しいよ。ビスマルク・・・」


ビスマルク「ん・・・」









↓3までで多数決 キンクリする?しない?



あ、いつも通り内容募集してます

ビスマルクとの最初の夜戦は青姦だったけど

キンクリされたんで描写ある夜戦は初かな?

では、またあしたー



ベッドの上に腰を据えている提督は、隣に座る愛する人の顔をじっくりと見つめた。透き通る白い肌と輝く髪を月の光が優しく照らしていた。そして、じっとこちらを見つめる吸い込まれそうな瞳を、提督もじっと見つめ返した。

静かな雰囲気のなかで、提督の目に映るビスマルクは普段よりずっと、綺麗になっていた。

美しく凛々しいビスマルクに、提督はいつの間にか見惚れていた。

それを知らないビスマルクは、手を出してこない提督に苛ついていた。もじもじと身体を震わせ、目を伏せると、んっと唇を突き出した。

それでようやく提督も気づき、ふっと頬を緩めるとゆっくりとビスマルクと口付けを交わした。


ビスマルクの柔らかい唇の感触が提督に伝わってくる。それはビスマルクも同じことで、お互いにより強く相手を感じようとしていった。
口を開けて舌を絡ませ、水音をたてて唾液を交換していく。

先程提督の見惚れていた姿と、今提督の目に映るビスマルクはまるで違っていた。凛としていた姿は見る影もなく、息を荒くして舌を絡ませていた。

だが、その姿は間違いなく提督の心を昂ぶらせていった。もっと乱れて欲しい。甘い声を聞きたい。
そういった欲望が提督を動かしていく。

一旦唇を離すと、提督はビスマルクをベッドの上に押し倒した。ビスマルクも嫌がる様子もなく、むしろ嬉しそうだった。



押し倒してからも、二人はまたキスをした。先程より深く、激しくお互いを求めた。その思いはますます強まり、キス以外の行動にも広がっていった。

提督はキスをしたまま、ビスマルクの胸を着飾ったドレスの上から鷲掴みにした。

「んっ・・・」

ビスマルクの肉体の柔らかさ、体温の暖かさが提督の手のひらに伝わってきた。そのまま欲望の赴くまま、提督はドレスを捲り両手でそれを弄った。
 手のひらに収まりきらないほど大きなその胸を撫で、揺すり、摘むとビスマルクの口から熱い吐息が漏れた。

胸を弄られながら、ビスマルクの中に自分だけ気持ちよくなっている罪悪感がふつふつと湧いてきた。相手を愛しているから故の思いを、ビスマルクは提督に告げた。

ビスマルクの言葉を受けて、提督は体勢を変えた。仰向けになっていたビスマルクの代わりに、自分がベッドに横になっていた。ただし、ビスマルクはそんな提督の上で四つん這いにさせられていた。しかも、お尻を提督の顔に向けて。

この格好は恥ずかしいと、ビスマルクは提督に抗議したが聞いてもらえなかった。ビスマルクは諦めて目の前でいきり立っている提督の怒張をゆっくりと奉仕し始めた。それに合わせて、提督もビスマルクの秘所に舌を這わせた。

「んんっ!?ちょっ、ていとっ・・・!」

いきなりのことで我慢できず思わず声が漏れてしまった。それに構わず、提督はビスマルクを責め続けた。

責める前から愛液が溢れ始めていた秘所は、提督が責め始めると栓が外れたように愛液を溢れさせた。ビスマルクは快感と恥ずかしさから動けずにいたが、提督が責めるのを止めないとわかると、諦めて怒張を奉仕し始めた。ビスマルクの目に映る提督の怒張は、驚くほど大きくなっていた。自分で興奮してこうなったと思うと、嬉しくてたまらなかった。
 ビスマルクは、震える怒張を可愛がるように優しく舌で舐め上げ、口に咥えた。

互いに互いを奉仕し始めて、提督もビスマルクも相手を気持ちよくしようと必死に奉仕していた。それだけに、二人はすぐに達しそうになっていた。ビスマルクは腰を浮かせてびくびくと身体を震わせ、提督は怒張を弾けそうなほど大きくしていた。



そんな中で、ビスマルクは提督に頼み込むように囁いた。

「ていとく、おねがい・・・っ」

息を荒くして頼むビスマルクに、提督は優しく頷いた。今日ビスマルクが夜伽に来た訳は、言うまでもない。注げる子種は全て注いでほしいのだろう。提督はベッドから起き上がり、潤んだ目をしたビスマルクを抱きあげた。

「あ、ていとくっ・・・󾬚」

目の前に来た提督の顔を見て、嬉しそうな声を上げたビスマルクに提督は優しくキスをした。そして、ビスマルクの膣内へと怒張を挿れていった。

「あっ、あ、あ~~~・・・󾬚」

弾ける寸前まで大きくなった怒張を、ビスマルクはすんなり受け入れた。提督の奉仕で柔らかく蕩けた膣肉はきゅうきゅうと怒張に吸い付いてきていた。提督はゆっくり息を吐くと、ビスマルクを優しくベッドの上に寝かせた。



「は󾬚 てい、とく・・・󾬚」

ベッドの上で、ビスマルクは手を伸ばしてきた。それをぎゅっと握り、提督はゆっくりと動き始めた。

「あ󾬚 あっあ󾬚 ていとくっ󾬚ていとくぅ󾬚」

甘い声を漏らすビスマルクに構わず、提督は動き続けた。そうでないと、すぐにでも達してしまいそうだった。少しでも妊娠の可能性を高めようと、先端を子宮口にグイグイと押し付けては離すのを繰り返した。そのたびにビスマルクは嬌声をあげ、膣内は締りを増した。
 だが、そんな状況もすぐに限界が来た。怒張は最大限に膨らみ、一刻も早く子種を吐き出そうとしていた。提督は覆いかぶさるようにビスマルクの上に倒れ込んだ。ビスマルクは倒れ込んできた提督に腕と脚を回し、最奥まで提督を引きつけた。動けなくなった状態で、提督はビスマルクに囁いた。

「っ、ビス、マルク・・・」

「おねがい、ていとく・・・あかちゃん、欲しいの・・・」

その言葉を聞いて瞬間、ビスマルクの膣内で怒張が弾け、子種が注がれた。

「あっ󾬚 あ、あ~~~󾬚」

熱いモノが注がれる感覚が広がると同時に、ビスマルクにも快感が弾けた。


こんばんわー

更新はじめますねー



【・・・しばらくして】


ビスマルク「んん、ん・・・♥」


提督「・・・よしよし、よく頑張ったな」ナデナデ


ビスマルク「ん、ていとく・・・♥」


提督(あれから2連発してしまった・・・ビスマルク、後半疲れて動けなかったな・・・)


提督「・・・出来てるといいな、その、赤ちゃん」


ビスマルク「うん・・・♥」









↓1 どうする?どうなる?

もう寝る?




提督「疲れたろ?寝る前にシャワー浴びようか・・・」


ビスマルク「ん、分かったわ・・・♥」


提督「喉渇いてないか?何か飲み物を取ってくるよ」


ビスマルク「ありがとう、提督・・・♥」





ビスマルク「・・・ふぅ」


提督「お疲れ様・・・なぁ、ビスマルク」


ビスマルク「なぁに?提督」


提督「実は、ここに来る前にグラーフのところに行ってきたんだよ」


ビスマルク「ふーん・・・それで?」


提督「・・・それがな」









↓1 グラーフのことを聞いたビスマルクの反応




ビスマルク「そんなの私に聞いてどうするのよ?」
 

提督「いや・・・一応、聞いておきたくてさ」


ビスマルク「はぁ・・・あなた、昔言ってたじゃない。『人間じゃない自分を人間扱いしてくれた艦娘に恩返しをする』って」


ビスマルク「今更グラーフだけ例外だなんてナシよ。グラーフのことも、ちゃんと幸せにしてあげなさい!」


提督「は、はい・・・」


ビスマルク(・・・それより、グラーフの誘惑を断って、私のところに来てくれたのね・・・)


ビスマルク「・・・ふふっ」ニヤニヤ


提督「・・・?」









↓1 どうする?どうなる?

|_・)ソォーッ ←レーベ
ドア|_・)ソォーッ ←マックス
|_・)ソォーッ ←呂-500




提督「とりあえず、明日あたりグラーフには声をかけとくか」


ビスマルク「・・・言っておくけどね、提督!私はあなたを他の娘に譲る気なんてないんだからね!」


ビスマルク「ぜったい、私があなたの一番になるんだから!」


提督「・・・そうか」


提督(外国から来た娘までこんな風に慕ってくれて・・・幸せだ)


提督「・・・ビスマルク、お前は俺が幸せにするよ」


ビスマルク「? どうしたのよ、急に」


提督「なんでもないさ・・・」フッ…









↓1 どうする?どうなる?


今日はもう寝ようぜ?

・・・いや、何でもないです




提督「んじゃ、今日は寝るか・・・」


ビスマルク「ええ・・・ねぇ、手を握っててくれない?」


提督「ん、いいよ・・・」


ビスマルク「ありがとう・・・」


ギュッ…


提督「・・・ビスマルク。俺からも言わせてくれ。ありがとう」


ビスマルク「・・・ふふっ、どういたしまして」


チュッ…








一日目終了

↓1 翌日先に起きたのはどっち?

もしくは、誰かに起こされた?

グラーフに起こされた(眠れないままで夜明けた)




「・・・きろ・・・」


提督「んん・・・」


「起きろ、提督・・・」


提督「っ・・・グラーフか?」


グラーフ「ああ・・・ほら、ビスマルク。あなたもだ」


ビスマルク「んん、ん・・・」


提督「・・・どうしたんだ?寝て、ないのか?」


グラーフ「・・・眠れなかった。一晩中、悩んでいたから・・・」


提督「そうか・・・」
 

グラーフ(・・・昨晩、二人は・・・くそっ)


 





↓1 どうする?どうなる?




タッタッタッタッタッ…


ガチャッ!


プリンツ「提督!姉様!Guten Morgen!」


グラーフ「っ、プリンツ・・・」


プリンツ「あ、グラーフさんもいたんですね!朝食の準備、できてますよ!」


ビスマルク「分かったわ。準備したら向かうから」


提督「グラーフ。お前もせめて顔洗ってこい。話はあとでしよう」


グラーフ「・・・分かった」










↓1 朝食イベント どうなる?

陽炎のメール
『秋雲を捕まえた、どうする?』




提督「おぉ、ソーセージがある・・・」
  

レーベ「ソーセージじゃないんだけど・・・」


マックス「日本食じゃない朝食も久しぶりね・・・」


~~~♪


提督「お?陽炎からメールだ」


『秋雲捕まえといたよ。どうする?』


プリンツ「さすが陽炎さん、動きが軽いですね・・・」


提督「んー、秋雲のことは帰ってからでいいか?レーベ」


レーベ「うん。僕も直接手を下したいしね・・・」


呂-500「今日帰るんですよね?」


提督「ああ。その予定だよ」










↓1 どうする?どうなる?

いつ帰るかは安価におまかせします



マックス「それなんだけど、閣下からの伝言でもう一泊してほしいそうよ」


提督「え?なんでまた・・・」


マックス「ドイツ艦娘全員の改装と近代化改修を行うらしいの。この人数だと、2日かけないと無理よね」


提督「ああ、なら仕方ないな・・・それなら、偽装だけ預けてればいいのか?」


マックス「そうらしいわ。閣下が言うには、せっかく来たんだから観光して行けって」


プリンツ「いいですね!私と姉様の新婚旅行にもぴったりです!」


提督「・・・じゃあ、そういうことにするか」


プリンツ「やったー!」









↓1 どうする?どうなる?

グラーフが自室に寝落ち




グラーフ「・・・ごちそうさま」


提督「ん、グラーフ。もう戻るのか?」


グラーフ「ああ・・・」


スタスタスタ…


呂-500「・・・グラーフさん、大丈夫かな?」


レーベ「随分思い詰めてたみたいだけど・・・」


提督「・・・」





【グラーフの部屋】


ボスッ…


グラーフ「・・・はぁ」


グラーフ「提督・・・ん・・・」










↓1 どうなる?

起きたときの状況でも、寝てる間に見た夢とかでも

視点変えても構いません

プリンツ視点

昨夜は提督とお姉様が…
今夜は私と一緒にいて欲しいな…



ビスマルク「提督、頬に食べかすついてるわよ?」


提督「ん、どこだ?」


ビスマルク「取ってあげるわよ。じっとしてて・・・」




プリンツ(・・・昨日、提督は姉様といたのよね・・・姉様は嬉しそうだから、私も嬉しいんだけど)


プリンツ(私も、妊娠したんだから・・・今夜は、一緒にいて欲しいな・・・)


プリンツ(・・・よし、頑張ろう!)グッ





↓1 どうなる?


『・・・この男の情報が、か・・・』


グラーフ『・・・頼めないか?』


『無理ではないが・・・ふむ』


『~~~~~・・・?』


グラーフ『っ、ふざけるなッ!私は・・・』


『断るのか?それなら、この話はナシだな・・・』


グラーフ『っ、う、うぅ・・・』


(そうだ。私はこの男に自分を売ったのだ・・・私のハジメテの相手。だがもう、顔も思い出せない。思い出したくもない)


提督『金なら払うよ。だから、俺の護衛にならないか?』


(半信半疑だったが・・・貴方ほど誠実な男はいなかった。女性関係は、いただけないがな・・・)


(もう貴方以外は分からない。私の希望はあなたにしか・・・)









↓1 どうなる?

その頃のレーベたち
Z1「僕たちがビスマルクやプリンツに何かしてあげられることはないかな?」
Z3「街に出かける?」
呂「ろーちゃんも行きますって!」



レーベ「・・・ねぇ、マックス。ろー」


マックス「分かってるわよ・・・私達も、何かしてあげたいわよね」


呂-500「二人きりにしてあげるんですって!」


レーベ「うん、そういうことだね。日本に戻ると他の嫁艦もいて大変だろうからね」


マックス「それじゃ、街に行きましょうか・・・何かおみやげでも買いましょう」










↓1 どうなる?



また視点がブレブレになってるんで、一度区切りがつくまではグラーフ視点でお願いします





(ああ、Admiral・・・)


提督『・・・愛してるよ、ビスマルク。プリンツ』


提督『さぁ、行こうか・・・』


『待ってくれ、Admiral!私も、私も一緒に・・・!』


『うっ!? 誰か、脚を・・・!』


ペーター『・・・』


『ひぃっ・・・!? あ、あぁ、ぁ・・・』


グラーフ「うわぁぁぁぁぁぁ!!」ガバッ!


グラーフ「はぁ、はぁ・・・夢、か・・・うぅ」









↓1 どうする?どうなる?




グラーフ「っ、はぁ、はぁ・・・」


グラーフ(ダメだ、まるで落ち着かない・・・呼吸が、乱れて・・・)


グラーフ「Admiral、私も・・・私も、連れて行ってくれ・・・」


グラーフ「頼むよ、頼む・・・お願い、だから・・・うぅ・・・」







↓1 どうなる?

川内『てっきり私は提督が好きになっちゃったーとか言い出すかと思ったよ』

グラーフ「Admiralに全てを任せれば…私も救われるのか?でも今はあの二人に…」(グラ子の告白をフラグ化)




コンコン


「グラーフ、俺だ。寝てるのか?」


グラーフ「Admiral・・・Admiralっ!」


ガチャッ


提督「グラー・・・うぉっ!?」


グラーフ「Admiral、Admiral・・・」ポロポロ…


提督「どうしたんだ、グラーフ。何かあったのか?」


グラーフ「お願いだから、捨てないで・・・側にいさせて・・・お願い・・・」ポロポロ…


提督「グラーフ・・・」









↓1 どうする?どうなる?

>>494





提督「・・・落ち着いたか?」


グラーフ「・・・取り乱して、すまない」


提督「いいんだよ。それだけ、辛いことがあったんだろ?」


グラーフ「・・・そうだな」


川内『てっきり私は提督が好きになっちゃったーとか言い出すかと思ったよ』


グラーフ(風雲も、香取も・・・Admiralによって救われた)


グラーフ(私も、Admiralに全てを任せれば、救われるのだろうか・・・だが)


提督「・・・どうした?大丈夫か?」


グラーフ「ありがとう。もう平気だ・・・」


提督「ん、そうか。困ったことがあったら言えよ」


ガチャッ バタンッ


グラーフ「Admiral・・・」








※フラグにグラーフが追加されました


↓1 どうする?どうなる?

視点を変えてもかまいません




提督「はぁ・・・それにしてもプリンツもビスマルクも、どこ行ったんだ?」





ソーッ… 


ビスマルク「・・・大丈夫かしら、グラーフ」


プリンツ「やっぱり、色々大変な目にあってきたんですね・・・」


ビスマルク「・・・あの様子だと、私たちに花を譲ってくれたみたいね。それか、まだ悩んでるのかも」


プリンツ「? 花、ですか?」


ビスマルク「ふふっ、何でも無いわよ・・・さて、と。提督はどこに行ったのかしら?」









↓1 どうなる?



危ない、寝落ちするところだった

今日はここまでで・・・Zzz






提督「お、いたいた。どこ行ってたんだよ」


ビスマルク「提督こそ、どこ行ってたの?探したのよ?」


プリンツ「まぁまぁ・・・ところで、これからどうします?どこか観光しますか?」


提督「レーベ達とどこか行ったみたいだし、そうするか・・・」









↓1 どこに観光に行こう?

実在する場所でも、アバウトな名前(温泉とか)でも構いません

提督「ノイシュヴァンシュタイン城とかどうだ!?」
プ「ミュンヘンは遠いですね…」
ビ「ベルリンにも観光名所はまだまだあるわ」

デートプラン
ブランデンブルク門→ベルリン大聖堂→昼食→ペルガモン博物館→ベルリン・フィルハーモニー(音楽鑑賞)→ディナー→夜戦

あとは>>1が適当に考えてくれ

1日目(ビスマルク編)
2日目(プリンツ編)←今ここ
3日目(帰省、グラーフ編)
の三部構成でやったらどうよ?



こんばんわー更新はじめますねー

うーん、グラーフ編はフラグ扱いにしましたけど、たしかに>>503でも良さそうですね

まあ、最終的には皆さんにおまかせします





ビスマルク「提督はどこか行きたいところないの?」


提督「じゃあ城を見に行きたいな。有名な城、あったろ?」


ビスマルク「ノイシュバンシュタイン城のこと?あれはミュンヘンにあるから、ちょっと遠いわよ」


提督「ん、そうなのか・・・」


プリンツ「ベルリンにも観光名所魔はありますから、大丈夫ですよ!」


提督「わかった。とりあえず、どこ行くかは二人に任せるよ」


ビスマルク「それなら、まずはブランデンブルク門ね。行きましょう!」









↓1 観光中イベント どうなる?



【ブランデンブルク門】


提督「おぉ、でっかいなぁ・・・」


ビスマルク「ここは、ベルリンの象徴とされてるわ。かつてはかのナポレオンもこの門を通って、ベルリン入りを果たしたのよ」


提督「へ~・・・さすが凱旋門は格が違うな」


プリンツ「え・・・?が、凱旋門?」


ビスマルク「・・・提督」


提督「うん?どうした?」


ビスマルク「い、いえ・・・///」


提督「写メとって鎮守府のラインに載せてやろう」パシャリ









↓1 どうなる?

~鎮守府メーリス~
【悲報】提督、ブランデンブルク門を凱旋門と間違うwwwwww
リプ:うわーはずwww

×メーリス
○グループ



【悲報】提督、ブランデンブルク門と凱旋門を間違えるwwwwww


『これは恥ずかしいwwwww』


『誰か指摘してあげなよ』


『やだよ可愛そうじゃん・・・』


『おみやげはあるのでしょうか?』


『あたしも提督とドイツ旅行したい!』






ビスマルク「・・・案の定、メーリスは荒れてるわね」


プリンツ「提督が気づいてないのが救いですね・・・」








↓1 どうなる?




提督「よし、次はあっちから・・・うん?」


~~~♪


ビスマルク「どうしたの?メール?」


提督「・・・秋雲からだ」


『何でもしますから、助けてください』


プリンツ「助けてって・・・」


提督「陽炎に拘束されてるからな・・・口添えしてくれってことだろ。うん?」


『いくらなんでもドイツで凱旋門はないわーwwww』


『僕はそんな提督もいいと思うよ』


『ショタになった提督に世界史の授業をしてあげたい』


『それな』


提督「ん?んん・・・?」


ビスマルク「あ、気づいた・・・」


プリンツ「提督。あのー・・・」










↓1 どうなる?




提督「お・・・教えてくれても、良かったじゃないか・・・」


ビスマルク「ご、ごめんなさい・・・なかなか、言い出せなくて・・・」


『これは帰ったらまた躾の必要がありそうですね♪』


提督「う、うぅ・・・」


プリンツ「つ、次行きましょうか!次はベルリン大聖堂に行きましょう!」









↓1 どうなる?




提督「おぉ、ここが・・・」


ビスマルク「ええ。ここがベルリン大聖堂・・・すごい迫力でしょ?」


提督「ああ。俺は教会とかに関して素人だが、圧倒されるな・・・」


プリンツ「あの特徴的なドームは、上まで登れるんですよ。行ってみましょう!」


提督「おう!」









↓1 どうなる?

提督「昨日行ったケルン大聖堂のときも感じたがキリスト教徒じゃなくてもなんだ心が改まるな」
プリンツ「それは私達が日本のSchreine und Tempelを訪れたときも同じですよ」




提督「おぉ、すごいな・・・彫刻に壁画も、こんなの見たことないぞ・・・」


ビスマルク「ふふ、そうでしょ?」


提督「ああ。昨日行ったケルン大聖堂でも感じたが、キリスト教でなくても心は改まるな・・・これを作った人たちがいると思うと」


プリンツ「それは、私達が日本もSchreine und Tempelを訪れたときも感じますよ」


ビスマルク「偉大なものに関しては、国籍や文化は関係ないんでしょうね・・・」


提督「そうだな。海外艦のみんなは京都とか楽しそうだろうしな・・・」










↓1 どうなる?




提督「いやー・・・人がたくさんいたけど、すごかったな。来てよかったよ」


ビスマルク「そこまで喜んでくれると、私達も嬉しいわね」


プリンツ「はい、よかったです!そろそろlunchにしますか?」


提督「ああ。せっかくドイツに来たんだし、カフェとかいってみたいな」


ビスマルク「ならいいところがあるわよ!」









↓1 昼食中イベント どうなる?



まあこんなこともありますよん





提督「おー、美味そうだな!」


ビスマルク「ベルリンの大通りに面してるもの。美味しくないわけ無いでしょ?」


プリンツ「あの、姉様!それに提督も!やりたいことがあるんですけど・・・」


提督「ん?」






ビスマルク「ほら、プリンツ。もう少し寄らないと入らないわよ」


プリンツ「は、はい・・・えへへ///」ギュー…


提督(左右から柔らかい感触が・・・幸せだ・・・)


パシャッ!


プリンツ「撮れました!ありがとうございます!」


ビスマルク「LINEに載せてみたら?」


プリンツ「はい、そうします!」


提督「大丈夫かよ・・・」









↓1 三人の自撮りをみたLINEの反応




『羨ましい』


『私が密着したら嫌がるくせに!』 


『お二人共胸が』


『な、仲が良さそうでいいですね』

 
『帰ったら私にもお願いします』


プリンツ「あー・・・」


提督「だから言ったのに・・・まあ、気にするなよ」


プリンツ「は、はい・・・でも、ちょっと照れちゃいますね///」


ビスマルク「いいじゃない。よく撮れてるもの」









↓1 どうする?どうなる?

~鎮守府~
鳳翔「落ち着いて下さい、龍驤さん! だ、誰か龍驤さんを止めて下さい!! だ、だめです執務室を爆撃しても提督はいませんよ!」
翔鶴「ず、瑞鶴落ち着いて… あわわ…瑞鶴が深海棲艦みたいに…」
ズイカク「キョニュウコロ ス」

さんまが獲れたからテンション↑↑


今日はここまでですー

今更だけど、サンマmode時雨すごく可愛い



【その頃の鎮守府】


ドカンドカーン!!


龍驤「うぉら喰らえー!このクソッタレー!」


鳳翔「落ち着いてください龍驤さん!だ、誰か龍驤さんを止めて!」


龍驤「クソッ・・・あんな写メ送ってきて、ウチら貧乳への宣戦布告か!?あぁん!?」


瑞鶴「龍驤さん・・・」ユラリ…


龍驤「瑞鶴、お前もか・・・?よし、一緒に行くで!」


瑞鶴「・・・」コクリ…


鳳翔「あっ、し、執務室はだめですって!」


翔鶴「瑞鶴が、前と同じ深海棲艦みたいに・・・」


ドカーン!!









↓1 どうなる?

乙乙
>>1のお気に入り置いときますね
http://livedoor.blogimg.jp/mukunon/imgs/d/f/dfce9d19.png

個人的には金剛・天城が素敵で多摩はお前誰だレベルでかわいくなった ボイスはRJと秋雲、弥生のが好き
http://livedoor.blogimg.jp/mukunon/imgs/a/4/a4feb87a.png


こんばんわー更新はじめますねー

なんで白露型すぐヤンデレ化してしまうん?






【春雨の部屋】


ズゥゥゥン… ズゥゥゥン…


春雨「司令官・・・司令官は、春雨のことなんて、もうどうでもいいんですか・・・?」


春雨「司令官・・・」


キュッ… キュッ…


春雨「司令官、私だけ見ててくれないかな・・・」


春雨「そしたら、うふふ・・・♥」








↓1 どうなる?




春雨「しれいかん、しれいかん・・・♥」


~~~♪


春雨「? 誰から・・・! 司令官からだ!」


『陽炎に捕まってる秋雲を開放してやってくれ。うまく行ったら、もちろんちゃんと報酬も出すからさ』


春雨「ほ、報酬!? 報酬って・・・///」


春雨「分かりました、司令官・・・春雨、頑張りますね!」











↓1 話をドイツに戻して、どうする?どうなる?




【カフェ】


プリンツ「ん、美味しい!さすが姉様の選んだカフェですね!」


ビスマルク「ふふっ、プリンツが喜んでくれると、私も嬉しいわ」


プリンツ「あっ、姉様!口元が汚れてますよ!」フキフキ…


ビスマルク「あら、ありがとう」


提督(・・・微笑ましいな)









↓1 どうなる?

プリンツ「あ、お野菜が胸元に落ちちゃいました…取って下さい 提督さん♥」




プリンツ「うん、美味しい美味しい♪」


ポトッ…


提督「ん・・・プリンツ。お前もビスマルクのこと言えないな・・・野菜落ちてるぞ」


プリンツ「あ!そうですね・・・」


プリンツ「提督さん、取ってください♥」


提督「ん、お、おう・・・」


提督(改めて見ると、でかいな・・・)スッ…










↓1 どうなる?



提督「・・・」スッ…


プリンツ「やぁん♥」


提督「と、わ、悪い悪い・・・」


プリンツ「ふふ、ありがとうございます♥」


店員「・・・お客様」


ビスマルク「ん、何かしら?」


店員「いえ、他のお客様の迷惑になりますので・・・その」


ビスマルク「ああ、そうね・・・ごめんなさい。気をつけるわ」 


提督「ん、なんだって?」


ビスマルク「あまりイチャイチャしないでって」


ビスマルク(私も端から見るとこんな感じなのよね・・・気をつけないと)











↓1 どうなる?




提督「とりあえず、注意されたし・・・早く食べて次行こうか」


プリンツ「そうですね。姉様、次はどこに向かいましょう?」


ビスマルク「ペルガモン博物館でどうかしら?」


提督「博物館か。いいな、そこにしよう」


ビスマルク「分かったわ。じゃあ、ご飯を食べたら向かいましょう」











↓1 どうなる?

ビスマルク「しまった…予約をしていないから、かなり待つことになるわ…」ズーン

草葉の陰の閣下「今すぐにVIPとして入場できるように手配しろ!」リョウカイ




【ペルガモン博物館】


ゾロゾロ… ゾロゾロ…


提督「す、すごい列だな・・・」


プリンツ「姉様・・・私達、予約・・・」


ビスマルク「ええ、参ったわね・・・私としたことが、予約するのを忘れるなんて」


提督「えっと、どうする?待つか?」








閣下「・・・」ゴソゴソ…


部下「・・・彼らの様子はどうでしょうか?」


閣下「すぐにVIP扱いで入場できるよう、手配しろ!客人を待たせるなよ!」


部下「了解です!」













↓1 どうなる?




提督「んじゃ、列の最後尾に・・・」


学芸員「その必要はありません」


プリンツ「? どういうことです?」


学芸員「あなた方を特別待遇として、入場させるよう連絡がありました。さぁ、こちらへどうぞ」


ビスマルク「並ばなくていいんだって。良かったわね」


提督「お、おう。なんか悪いな・・・」







部下「彼らは無事、館内へ入りました!」


閣下「よし、このまま備考を続けるぞ・・・」







↓1 どうなる?




提督「おー、これは・・・」


プリンツ「ギリシャ神話のゼウス神を祭った祭壇です。あっちはイシュタール門ですね」


提督「ヨーロッパだけだと思ってたが、中東系も展示してあるんだな・・・」


ビスマルク「奥にはエジプトの展示品もあるわよ。行きましょ♪」ムニュ


プリンツ「はい。姉様♪」ムニュ


提督「・・・」










↓1 どうなる?

その頃の鎮守府・・・

春雨「みんな、仕事よ・・・」レイプ目
時雨「提督からの」ハイライトオフ
夕立「お仕事ぽい~?」光が消えたの目



うーん、飽く迄ドイツ艦が主役なんであんまり視点を変えたくはないんですけど・・・

ドイツ側が進行しにくいってのなら、いいかな・・・






ガチャッ…


春雨「時雨姉さん、夕立姉さん・・・」


時雨「・・・どうしたの?春雨」


春雨「司令官から、頼み事されたんです・・・手伝ってくれませんか?」


春雨「報酬もくれるらしいですから・・・」


夕立「・・・うん、いいっぽい。素敵なパーティーしましょ・・・♪」


春雨「ふふ・・・じゃあ、三人で頑張りましょう♪」










↓1 どうなる?

すみません、観光地安価はむずかし、一度も見たことが無いし...
安価↓




提督「・・・いやぁ、すごかったな。普段博物館とか行かないもんだから、ついつい集中してしまった」


ビスマルク「ふふ、来てよかったでしょ?」


提督「ああ。二人共、ありがとう」


プリンツ「・・・もう夕方ですね。空が、あんなに真っ赤に染まって・・・」


提督「ああ。今日はありがとうな、二人共」










↓1 どうする?どうなる?

ビスマルクとプリンツが少し眠い、提督の肩に肩枕





ビスマルク「んーっ、博物館の中は、歩きっぱなしで疲れたわ。どこか座りましょ?」


提督「そうだな。ちょうどベンチもあるし、座ろう」


プリンツ「・・・ふわぁぁ」


ビスマルク「ん・・・」


提督「・・・二人共、寒くないか?」


プリンツ「平気ですよ・・・ふふ」


ビスマルク「暖かいわ、提督・・・」 


提督「そうか・・・」


プリンツ「・・・すぅ、すぅ」


ビスマルク「んん・・・」


提督「・・・」









↓1 どうする?どうなる?



提督(誰かに肩枕にされるのも、結構いいものだな・・・)


提督(二人の髪の、シャンプーの匂いがする・・・)


ゾロゾロ…


提督「・・・うん?」


一般人「~~~・・・」


ゾロゾロ… ゾロゾロ…


提督「な、なんでギャラリーが・・・」


提督(って、当然か。集まるよなぁ、こんな美人が二人、無防備に寝てたら・・・)


プリンツ「・・・んふふ、てーとくさん・・・♥」


ビスマルク「すぅ、すう・・・」











↓1 どうする?どうなる?




一般人「・・・」スッ…


提督(! さすがに写真は駄目だろ!)


提督「ビスマルク、プリンツ。起きろ!」


ビスマルク「んん、ん・・・?」


プリンツ「あれ、私寝てて・・・えっ!?な、なんでこんなに人が!?」


ザワザワ… ザワザワ…


提督「とりあえず、離れよう!行くぞ!」


ビスマルク「え、ええ!」










↓1 どうなる?

夕食




提督「はぁ、はぁ・・・振り切ったか」


プリンツ「あの人たち、どうしたんですか?」


提督「見惚れてたんだよ。お前らの寝顔に・・・」


ビスマルク「あら、そうなの・・・?もしかして、私達の寝顔、他人に見られたくなかったのかしら?」


提督「そんなんじゃねぇよ・・・はぁ、そろそろ夕食にしないか?」


プリンツ「そうですね。私もお腹すきました!」


ビスマルク「いいわよ。この辺でいい店は・・・」











↓1 夕飯はどんな感じのところで食べる?




ビスマルク「せっかくドイツに来てくれたんだから、ドイツらしい料理を食べてほしいわね・・・」


提督「そうだな。機能のパーティーとか、ありきたりなものばかりだったし。美味かったけど」


プリンツ「じゃあ、家庭料理が食べられるところに行きましょうか!」


ビスマルク(家庭料理・・・家庭、ね。ふふ・・・)


プリンツ(提督さんと本当に結婚したら、私もドイツの家庭料理を・・・♥)


提督「・・・どうしたんだ?」










↓1 どうなる?

なぜが精力着きそうな料理か多い




今日はここまでですー






提督「・・・あのな、俺は確かに料理詳しく分からないから任せると言ったけど」

 
提督「なんでこう、精力がつきそうなものばかり何だ?」


プリンツ「ど、ドイツではこれが普通なんですよ!」


ビスマルク「そうよ!それに味は間違いないはずよ!」


提督「はぁ・・・ま、いいか。いただきます・・・」


プリンツ「はい、たくさん食べてくださいね♥」









↓1 どうする?どうなる?

ビス子「プリンツ、今日は譲るわ」(ヒソヒソ)
プリンツ「え…いいんですかお姉様」(ヒソヒソ)
ビス子「昨日は譲ってもらったからね」(ヒソヒソ)
プリンツ「ありがとうございます お姉様…」(ウルウル)




こんばんわー更新はじめますねー



【家庭料理店】


提督「~~~♪」パクパク




プリンツ(提督さん、美味しそうに食べてる・・・ふふ、嬉しいな♥)


ビスマルク「プリンツ、今日は譲るわ」ヒソヒソ


プリンツ「え・・・姉様、いいんですか?」ヒソヒソ


ビス子「昨日は譲ってもらったからね・・・可愛がってもらうのよ?」ヒソヒソ


プリンツ「ありがとうございます、姉様・・・」ウルウル


プリンツ(よし、頑張らないと・・・!)








↓1 どうする?どうなる?

三人かイチャイチャしているの間に
グラーフか独占欲とみんなを傷つきたくないの気持ちに苦しめる

グラーフ「この気持ち、知りたくなかった・・・」ボロボロ




ビスマルク「そういえば提督。グラーフはどうしてるかしら?」


提督「ん、分からないけど・・・部屋で考えてるんじゃないか?」


提督「俺は今はそっとしておくべきだと思う・・・」







【グラーフの部屋】


グラーフ(・・・今頃Admiralは、ビスマルクやプリンツと一緒か)


グラーフ(辛いな・・・Admiralに、すべてを委ねたい、そうして救われたいと思うが・・・)


グラーフ(私のような女、Admiralは・・・)


グラーフ「・・・どうしたらいいんだ、私は・・・」











↓1 どうなる?

【お店の厨房】
閣下「店主よ 無理を言ってすまなかったな」
Z1「でも、僕たちがビスマルク達に料理を提供してるって知ったら驚くだろうね」
ろー「プリンツさんたちに喜んでもらえてうれしいですって!」
Z3「ま、私達からのささやかなケッコン祝いよ」

おみせで手伝っていました



店主「・・・」ポケー…


閣下「すまないな店主。急に来て厨房を借りてしまって」


店主「い、いえ!とんでもない!閣下に艦娘の皆さんのためならば・・・」


レーベ「でも、作ってるのが僕達って知ったら、三人ともきっと驚くだろうね」


呂-500「ビスマルクさんもプリンツさんも提督も!美味しそうに食べてくれて、嬉しいですって!」


マックス「・・・ケッコン祝い、してなかったしね。ささやかだけど送らせてもらうわ」









↓1 どうする?どうなる?

提督「閣下、何をやってるんですか?」




閣下「さて、彼らの様子は・・・」


レーベ「! 閣下、あまり身を乗り出すと・・・」






提督「うん・・・?」


ビスマルク「どうしたの?」


提督「少しな・・・ちょっと待っててくれ」ガタッ…


プリンツ「は、はい・・・」


提督「・・・閣下、何をして・・・って、お前たちもいたのか?」


呂-500「提督!ご飯美味しかったですか?」


提督「ああ、美味かったけど・・・これは何なんです?」


閣下「う、うぅむ。実はな・・・」











↓1 どうする?どうなる?

閣下「安価の辻褄を合わせようとしたらこうなったのだよ!」

提督「メタい発言は控えて下さい」




閣下「まあ、安価の進行からこうなったというか・・・」


提督「このスレはメタ発言はちょっと・・・」


閣下「実を言うとな。貴様たちを尾行していたのだ。今朝、官庁を出発したところからな」


閣下「z1たちとは途中で合流したのだよ」


提督「ああ、なるほど・・・」


呂-500「提督!凱旋門とブランデンブルク門を間違えるとか、ありえませんって!」


提督「むっ・・・人の失敗をぶり返すんじゃないの!」ぐりぐり


呂-500「やーめーてーくださーい!」


マックス「・・・やれやれね」






↓1 どうなる?

みんなで夕食




ビスマルク「提督、どうしたの・・・って、閣下にレーベ達じゃない」


提督「ずっと尾行していたんだって・・・」


プリンツ「そうなんですか・・・せっかくですから、みんなで食べませんか?」


レーベ「え?いいの?三人だけのほうが・・・」


提督「いいよ。みんなで食べたほうが美味いだろうから」


呂-500「やったー!ろーちゃん、もうお腹ぺこぺこですって!」


マックス「・・・まぁ、お言葉に甘えさせてもらうわね」










↓1 どうなる?




提督「・・・ごちそうさまでした」


ビスマルク「この料理、レーベたちが作ったんでしょ?美味しかったわよ」


レーベ「ありがとう。ビスマルクたちが喜んでくれたなら嬉しいよ」


閣下「提督、これからどうするんだ?」


提督「もう戻りますよ。色々心配なことがありますから・・・」


ビスマルク(グラーフのことね・・・大丈夫かしら)










↓1 どうなる?

グラーフは不意にアネモネ『本来の』花言葉を思い出す

<<はかない恋、恋の苦しみ、薄れゆく希望>>




【グラーフの部屋】


カチ… カチ…


グラーフ「っ・・・もう、こんな時間か」 


グラーフ「Admiral・・・」


グラーフ「アネモネ、か・・・紫のアネモネの花言葉は『信じて待ってる』・・・」


グラーフ「だが、アネモネ自体の花言葉は・・・」


グラーフ「っ・・・」








↓1 どうなる?




【官庁】


提督「ふぅ、今日は疲れたな・・・」


ビスマルク「そうね!だから、今日はもう部屋で休んだら?」


提督「ん、お、おう・・・そうしようかな?」


ビスマルク(ほら、プリンツ!)


プリンツ(は、はい!)


プリンツ「・・・あの、提督さん♥」


提督「ん?」


プリンツ「今夜は、一緒にいたいです・・・いいですか?♥」


提督「ああ、もちろん」


プリンツ「ほんとですか!?ありがとうございます!」ムギュッ…


提督(その前に、グラーフの様子を見てきたいが・・・)








↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・ちょっとプリンツ。先に部屋で待っててくれないか?」


プリンツ「グラーフさんのこと、ですよね?」


提督「ああ。早く戻るからさ・・・」


プリンツ「大丈夫です。私、待ってますから♥」


提督「・・・ありがとう」







【グラーフの部屋】


提督「・・・官庁から出てないらしいし、部屋にいると思うが」


コンコン


提督「グラーフ、俺だ。大丈夫か?」









↓1 どうなる?

眠っていた



シーン…


提督「・・・グラーフ?」


ガチャッ


提督「開いてる・・・入るぞ?」


ギィ…


グラーフ「・・・」


提督「グラーフ、いたのなら・・・」


グラーフ「すぅ、すぅ・・・」


提督「寝てるのか・・・」


提督(泣き跡が残ってる・・・泣いてたんだな)








↓1 プリンツのところに戻る?それとも何かする?




提督「・・・」スッ…


グラーフ「んっ・・・」ピクッ…


提督「あんなに辛そうにしていたのに・・・ビスマルクやプリンツに気を遣ってずっと我慢してたんだな」


提督「だが、明日からはその必要もなくなる。もう少しだけ、待っていてくれ・・・」


グラーフ「ん・・・」








↓1 どうする?どうなる?

プリンツのところに戻る?
 

プリンツのところへ



提督「・・・じゃあな、グラーフ」


ガチャッ バタンッ





【提督の部屋前】


提督「さて、と・・・」


提督(そういえば、プリンツと二人きりってのも珍しいな・・・いつもビスマルクがいるし)


提督(そんな娘を孕ませるなんて、なんて奴だ・・・はぁ)


提督(とりあえず、今夜は絆を深めよう・・・)


提督「プリンツ、ただいま」







プリンツは・・・

1 おとなしく待ってた

2 コスプレしてた(着替えていた)

3 提督の荷物を物色中

4 その他




↓1




プリンツ(メイド)「あ、おかえりなさいませ!」


提督「んぐっ!? ど、どうしたんだ、その服は!?」


プリンツ「姉様が用意してくれたんです!ヒラヒラしてて可愛いですよね♥」


提督(メイド服って、ビスマルク・・・)


プリンツ「私としてはディアンドルとか着たかったなって・・・あ!コーヒーいれますね!」


提督「お、おう・・・」









↓1 どうなる?




プリンツ「はい、どうぞ♥」


提督「ありがとう・・・うん、美味い」


プリンツ「本当!?えへへ、嬉しいな・・・」


プリンツ「あ!この格好だと、ご主人様って呼んだほうがいいかな?」


提督「プリンツが好きな呼び方でいいよ」


プリンツ「えっと・・・じゃあ・・・」


プリンツ「あなた、で・・・♥」


提督「ん、お、おう・・・///」


プリンツ「えへへ、あ・な・た♥」ムギュ-









↓1 どうする?どうなる?

オイゲン「せっかくメイド姿ですから、何かわたしにして欲しいことはございますか?あ、な、た」




提督「そ、それにしても、よく似合ってるな・・・///」


プリンツ「えへへ、ありがとう♥」


プリンツ「せっかくメイド服来てるんだから、何かして欲しいことはございませんか?」


プリンツ「あ・な・た♥」


提督「んっと、そ、そうだな・・・///」








↓1 メイドプリンツに何をしてもらおう?

提督の提督を世話する




プリンツ「ほらほら、何でもいいんですよ?♥」ムニムニ


提督「えっと、じゃあ・・・」


ギンギン…


プリンツ「あ・・・もう、我慢できなくなっちゃいました?」


提督「そりゃあ、あんなに抱きつかれちゃあな・・・」


プリンツ「えへへっ・・・いいよ、私がんばる♥」







↓1 このまま夜戦まで行っておーけー?

それとも、処理だけにしておく?


今日はここまでですー

またあしたー





ジジジ…


プリンツ「わぁ・・・もうこんなに大きくなってる♥」


提督「プリンツが魅力的だからだよ」


プリンツ「えへへ、嬉しいです・・・♥」


プリンツ「このまま私も・・・いいですか?」


提督「ああ・・・」








↓3 までで多数決キンクリする?しない?

しない場合は夜戦内容も募集してます

なるべく早く書いてくれると、助かります

しない



プリンツは提督の隣に座り、優しく怒張に手を添えた。ぱんぱんに膨れ上がり、片手には収まりきれないほど大きくなったそれを優しく扱いていく。
 程度が分からないプリンツが、軽く握って手を動かすだけでも怒張はびくびく震えていた。そのたびに、プリンツの目の前の提督の顔には普段は見せないような表情が浮かんでいた。


(きもちよさそう、かわいい・・・󾬚)


じっと見つめるプリンツの視線に気づいた提督が、プリンツの方へ顔を向けた。目と目が合い、じっと見つめあって、プリンツは目を閉じ提督はそんなプリンツの唇を自分の唇で押さえつけた。


「んぅ、ん・・・󾬚」


プリンツは片手で怒張を扱きつつ、提督とのキスに酔いしれていた。



提督が舌を入れてくると、自分も必死になって舌を絡ませた。涎と唾液が混ざり合う水音が、空いた口の端から取り留めなく漏れていく。熱く蕩けそうなキスの感覚が、プリンツの思考を融かしていく。


(キス、きもちいい・・・󾬚)

怒張を扱くのを度々忘れるほど、プリンツはキスに熱中していた。今まではビスマルクが隣にいた分、本当に提督と二人きりになったことがなかった反動なのだろう。


(ていとく󾬚ていとく󾬚)


しばらくしてようやく提督が唇を離すと、プリンツの表情はしっかり蕩けていた。途中からは怒張への奉仕も忘れて、ひたすら貪るように唇を押し付けていた。



 だが、放置されていた提督の怒張はますます硬さを増していた。
頭を振って、意識をはっきりさせたプリンツは改めて怒張への奉仕を始めた。
 プリンツはメイド服の胸元をはだけさせ、その大きな膨らみで提督の怒張を挟み込んでいた。柔らかな胸に、怒張はほとんど包まれていて腰が抜けそうなほど気持ちよかった。加えて、奉仕を忘れたことをプリンツは申し訳なく思っているらしい。怒張を胸で挟んだまま、収まりきらず跳び出た先端を、ちろちろと優しく嘗めた。独特の強い味と匂いが、舌と鼻腔をくすぐる。そして、身体をどうしようもないほど熱くしていく。
 次第にプリンツの胸の中で、提督の怒張がぴくぴくと震えていく。


(ん、そろそろでそうかな・・・󾬚)



提督の限界が近づくにつれ、プリンツも次第に興奮してきていた。
怒張の独特の匂い、味が強まりプリンツの動機を早めていく。

そして、そう時間を待たずに、提督の怒張から欲望が弾き出された。
ずっと溜め込まれていた欲望は勢い良く飛び出し、プリンツの顔も白い汚れを残した。その一つを掬い、口に含んだ。


(にがい・・・けど、ふしぎな味・・・󾬚)


「あの、ていとく・・・󾬚」


プリンツが全て言い切る前に、提督は彼女を抱きしめていた。プリンツも喜んで抱きしめ返し、提督の暖かさをゆっくり味わった。


「プリンツ・・・」


「はい・・・󾬚」


プリンツも提督が言い切る前に、返事をしていた。お互いがお互いの要求を言うまでもなくしていた。そのまま二人は一つになっていくーーー。



ベッドの上に仰向けにプリンツを寝かせ、提督は改めて彼女の全身をじっくりと見つめた。
 興奮と少しばかりの羞恥で赤く染まった頬に映える金髪、呼吸のたびに小さく揺れる胸、そして、何より大切な命の結晶を宿したお腹に優しく触れた。
 妊娠二ヶ月では、子供の存在は到底感じることはできない。外見にも、変化を見つけることはできない。


「赤ちゃん、分かりますか・・・?」


だがプリンツの問に、提督はゆっくりと頷いた。感じることは出来なくても、プリンツがそう言うのだから、妊娠したのは確かなことだ。


「優しく、してくださいね・・・󾬚」


二人目の子供に思いを馳せつつも、今は愛する人を満足させるため、提督はゆっくり自分の怒張をプリンツの膣内へ挿入れていった。



「あっ󾬚うぁ、ぁ・・・っ󾬚」


禄に前戯もしていなかったはずだが、プリンツの秘所は愛液が溢れていた。その愛液が潤滑液となって、きゅうきゅうに締まった膣内を怒張が押し開いていく。


「はぁ、ぁ・・・󾬚おちんちん、きもちいいです・・・󾬚」


すぐに怒張は、プリンツの膣内の最奥に届いた。こんこんと怒張の先端で子宮口を突くと、それだけで膣内はきゅうきゅうと怒張を締め付けた。


「あんっ、んっ、んっ・・・󾬚」


お腹の子のことを思い、あまり激しく動くことはできなかった。しかしそれでもこれ以上ないほどの快感を感じていた。
 

「ていとくっ、好きっ♥好きですっ♥」  


快感で麻痺したプリンツの口から漏れ出た言葉、その言葉を噛み締め、答える代わりにーーー。
 提督はまた、プリンツを抱きしめ欲望を思うまま吐き出した。


「あぁッ♥あ゛~っ、あ゛~っ・・・♥」





こんばんわー更新はじめますねー





プリンツ「んっ、ぅ・・・♥」


提督「ふぅ・・・プリンツ、大丈夫か?」


プリンツ「はい・・・♥ きもちよかったです・・・♥」


提督「ん・・・よしよし」ナデナデ…


プリンツ「えへへ・・・♥」








↓1 どうする?どうなる?

それとも、もう寝る?

寝る




提督「ん、と・・・もう寝るか」


プリンツ「あの、提督・・・最後に、一ついいですか?」


提督「うん?」


プリンツ「・・・私のこと、好きですか?」


提督「・・・愛してるよ」


チュッ…


プリンツ「はうっ・・・えへへ♥」


プリンツ「おやすみなさい・・・♥」









二日目終了


↓1 起きたときの状況

どちらが先に起きたとか、誰か起こしに来たとかで




チュン… チュンチュン…


プリンツ「んん、ん・・・」


プリンツ「ふわぁぁぁぁ・・・よく寝たぁ」


提督「Zzz・・・」


プリンツ「・・・提督、気持ち良さそうに寝てるなぁ。かわいい♥」


ピコッ


プリンツ「あ・・・」


提督「Zzz・・・」


プリンツ「こ、これは・・・」


プリンツ「・・・でも、苦しそうだし、出してあげないと・・・♥」








↓1 どうなる?

朝からエッチしてしまう



ピチャ… ピチャ…


提督「ん・・・」


プリンツ「ふぁ?おはよーごはいまふ♥」


提督「っ、プリンツ?お前、何を・・・」


プリンツ「・・・苦しそうだったから、あの・・・嫌でした?」


提督「・・・そんなわけ無いだろ。おいで」


プリンツ「はい・・・♥」





【・・・で】


プリンツ「あぁ、あ・・・♥」ビクビクッ


提督「・・・ほら、シャワー浴びような。夜からずっとこんな感じだし」


プリンツ「ふぁい・・・♥」







↓1 どうする?どうなる?

朝食




プリンツ「・・・よし!」


プリンツ「提督!プリンツ・オイゲン、準備万端です!」


提督「おう、俺もだ・・・そろそろ飯食いに行くか」


プリンツ「はい!えへへ♥」


提督「・・・どうかしたのか?」


プリンツ「何でもないです♥行きましょう!」









↓1 食事中イベント どうなる?




閣下「おはよう、提督。それにプリンツも」


提督「おはようございます」 


プリンツ「おはようございます!」


レーベ(・・・なんか、テカテカしてるね)


マックス(楽しんだのよ、きっとね・・・)


ビスマルク「提督、今日はいつ日本に帰るの?まだ聞いてないわよ?」


提督「ああ、そうだな・・・予定だと」







↓1 今日の予定

何があるとか、いつ帰るとかそんな情報だけでも構いません



提督「朝食を食べたら、すぐ出発だ。本当は2日の予定だったからな・・・」


呂-500「はーい!おみやげ買う時間、ありますか!?」


提督「ああ。空港で取るよ」


呂-500「やったー!」


閣下「では、これがドイツでの最後の食事か・・・味わって食べてくれ」









↓1 どうする?どうなる?

なぜがグラーフか提督に怯える




グラーフ「・・・」


提督「ん・・・グラーフ、大丈夫か?」


グラーフ「! い、いや、何でもない・・・」


提督「? そ、そうか・・・」


グラーフ「・・・」ジッ…


提督(・・・どうしたんだグラーフは)


レーベ(提督、また何かしたの?謝らないと)


提督(何もしてないよ・・・なんで俺が何かしたの前提なんだ)









↓1 どうなる?

グラーフ「わたしは別の便で戻る」

(ドイツとのわだかまりにケリをつけなければ先には進めない…)




グラーフ「あの、すまない。Admiral・・・」


提督「うん?」


グラーフ「私は、別の便で戻る・・・先に帰っててくれないか?」   


提督「はぁ?ダメだそんなの・・・万が一何かあったら」


ビスマルク「大丈夫よ提督。グラーフなら心配いらないでしょ?」


提督「ん・・・まあ、それはそうだな」


グラーフ「・・・すまない」


グラーフ(私と、この国との関係に決着をつけなければ・・・私は前に進めない。あなたとも、向き合えない)


グラーフ(・・・この因縁、終わらせる)









↓1 どうなる?




提督「じゃあ、グラーフ・・・俺達出発するから」


グラーフ「ああ。私のことは心配しなくていい・・・」


閣下「提督。武運長久を祈ってるぞ。挫けず進め。我がドイツの艦娘は必ず力になる」


提督「ありがとうございます・・・」


ビスマルク「閣下もどうかお元気で」


呂-500「行ってきまーす!」










↓1 どうする?どうなる?

進行は提督側でもグラーフ側でも構いません

グラーフ側
グラーフは閣下に『断る』を傳える




閣下「・・・」


グラーフ「・・・何故、別の便で帰るのか、聞かないのか?」


閣下「ああ。ドイツとの関係のことだろう?生臭い話になるやもしれん。部外者に退場してもらったのは正解だったな」


閣下「・・・それで、どうするんだ。グラーフ?我々のもとに、戻ってきてくれるのか?」


グラーフ「・・・いいや、断る。私はもう、この国とは袂を分かった」 


閣下「・・・そうか」


グラーフ「・・・」







↓1 どうなる?

グラーフは空港へ向かう
実は提督か一人で待っていた




閣下「それがお前の選択なら、私は何も言わん。改装の件もな」


閣下「だが、無駄死にはするんじゃないぞ・・・」


グラーフ「・・・ああ。良し悪しはあれど、人の身を得たからこそ得られる経験があった」


グラーフ「そのことについては・・・感謝しております」


閣下「うむ・・・」


グラーフ「・・・では、失礼します」







【空港】


グラーフ(提督達はもう出発したか・・・次の便は)


グラーフ「・・・Admiral」


提督「ん、呼んだか?」


グラーフ「! あ、Admiral!?なぜここにいる!?」


提督「お前が心配だったからな。大丈夫か?」


グラーフ「あ、あぁ・・・」









↓1 どうする?どうなる?

グラーフ「もう我慢しなくていいんだな?私もビスマルクやプリンツ達のようになれるだろうか?」




グラーフ「・・・Admiral、その・・・私は・・・」


提督「まあ、そう焦るなよ。座ろうぜ」


グラーフ「っ、あぁ・・・」






提督「・・・落ち着いたか?」


グラーフ「ああ。済まない・・・今朝も、怯えるような態度を取ってしまって」 


提督「いいよ。気にしてないから」


グラーフ「・・・Admiral、二人きりだ」


グラーフ「もう・・・我慢しなくていいんだな?私も・・・ビスマルクやプリンツたちのようになれるだろうか?」


提督「・・・」








↓1 提督の返答

提督「それはこれからのお前しだいだな」




提督「・・・それはこれからのお前次第じゃないか?」


グラーフ「え・・・」


提督「グラーフやプリンツだって、何もせずあんなに強く慣れたわけじゃないさ。今でも演習や任務を必死にこなしてくれてる」


提督「お前がサボってたなんて言うつもりはない。だが、何も考えずにいたら、何も変わらないぞ」


グラーフ「・・・Admiral」


グラーフ「激励、感謝する。身にしみる思いだ」


グラーフ(・・・ただ、私の思いには気づいてくれてないのか・・・)


提督「・・・」







↓1 どうする?どうなる?

【鎮守府側】
今朝のグラーフの様子を帰ってきたZ1たちから聞いて…
川内「さてグラーフ隊長率いる『大好きな提督を陰から監視し隊』略して『提督監視隊』の初任務は隊長の恋をサポートすることだよ!」
初月「なんだい、そのふざけたネーミングは?」イライラ
ぬい「は?」イライラ
川内「まあまあそんなに怒んないでよ。グラーフに貸しを作っておけば後から役に立つでしょ。特に私と不知火は…ね」
ぬい「ムゥー」
夕立「また嫁が増えるぽい? 節操のないクソ提督さんね」

隊員(今の所):グラーフ(隊長)、川内(副長)、不知火、初月、夕立、秋雲(←例の件で粛清されるのを助ける代わりに入隊させた)

ところで、なんか安価の流れでグラーフ編(3日目)に入った感じ?



【鎮守府】


川内「さ、みんな集まったね!」


夕立「川内さん、これ、なに?」


川内「よく聞いてくれたね!グラーフ率いる『大好きな提督を陰から監視し隊』略して『提督監視隊』の初任務は隊長の恋をサポートすることだよ!」


初月「・・・その提督監視隊って、ボクたちも入ってるのかい?」


不知火「何故不知火が金髪クーデレ巨乳空母の恋愛のサポートをしなければならないのですか?」


川内「まあまあ、そんなに怒んないでよ。グラーフに貸しを作っておけば、後から役に立つでしょ。特に私と不知火と夕立は・・・ね」


不知火「チッ・・・」


夕立「夕立もケッコンしたいっぽい~」


秋雲「あの、なんで秋雲さんが~?」


川内「いいじゃん。あのまま行ってたら秋雲リンチだったよ?」


秋雲「あ、そっすね・・・」









↓1 どうする?どうなる?

秋雲(白露たちの目線か怖い)

春雨(提督の...)
時雨(ご褒美...)




秋雲「えっと、あと・・・そこにいるお二人は?」


川内「ん?また変なことしないように、監視させてるのよ」





時雨(提督のご褒美・・・何だろう♥)


時雨(もしかして、僕をペットに・・・ふふ、ワンワン♥)


春雨(司令官のご褒美・・・♥)


春雨(・・・司令官、またおしおきしてください♥)




秋雲(いや監視というか!思いっきり自分の世界入ってるよね!?)


川内「じゃー、早速会議だよ!誰か意見は!?」







↓五分後までに

グラーフ恋愛成就のために出てきた案

不知火「チッ 敵に塩を送るのはシャクですが、まずは邪魔者を排除することでしょうね」

ビスマルクやプリンツ等の協力してくれそうな嫁達に協力してもらう

川内「夜戦!そう、夜戦しよ!」




不知火「チッ・・・敵に塩を送るのは癪ですが、まずは邪魔者を排除するべきじゃないでしょうか?」


初月「邪魔者って・・・」


秋雲「つ、つうかさ、普通に誰かに協力してもらおうよ!ここにいるみんなじゃ難しいと思うな~・・・」


秋雲「嫁艦で、ドイツ艦なビスマルクやプリンツに助けてもらえば・・・」


夕立「夕立もそれにさんせー」


川内「あとは・・・そうだ!夜戦すればいいんだよ、夜戦!」


秋雲「いや、それどっちの意味ですか川内さん・・・」


秋雲「・・・というか、これで終わり?んじゃ、どうしますかね」









↓1 どうする?どうなる?

提督とグラーフが帰ってきた

川内「とりあえず作戦開始だよ 一応隠密行動ね」



時雨 春雨「「・・・」」ピクッ…


時雨「提督が帰ってきた・・・」


春雨「司令官・・・!」


タッタッタッタッタッ…


秋雲「あのー?監視はー?」


川内「じゃあみんな、作戦開始だよ!隠密行動を心がけてね!」


秋雲「えっ、ちょ、ちょっと!」









↓1 どうなる?

誰の視点で進めても構いません

秋雲視点

なんが二人か両片思いの雰囲気を感じる




今日はここまでですー

またあしたー






秋雲「・・・仕方ない。秋雲さんも行きますかねぇ」







秋雲「お、いたいた・・・提督、おかえりー」


提督「おう、ただいた・・・」ボロボロ…


秋雲「・・・どしたの?ボロボロじゃん」


提督「LINEの自撮りのこと問い詰められてな・・・そうだ。秋雲お前、あの本!」


秋雲「げっ、しまっ・・・」


グラーフ「待て、Admiral。秋雲は陽炎に絞られたはずだ」


提督「お、おう・・・そうだったな。すまん、グラーフ。冷静になれた」


グラーフ「・・・このくらい、当然だ///」


秋雲(お?)


提督「いや、お前はいつも冷静で助かるよ・・・はぁ」


秋雲(これはこれは?)









↓1 どうする?どうなる?

秋雲「脈はありそう…だけど提督は気づいてないなこりゃ」


秋雲さんが死なずに済んで良かった




こんばんわー更新はじめますねー





提督「じゃ、またな秋雲」


グラーフ「次は叱られないようにすることだ・・・」


スタスタスタ…


秋雲「・・・今まで何人もの艦娘のデレ姿を見てきたあたしにはわかる!グラーフさんは確実に提督に脈がある!」


秋雲「・・・ただ提督がなー。朴念仁だしあの人、どうにかしないとね・・・」








↓1 どうする?どうなる?

秋雲(お姉さんたちに手本を見せよう)ドン

秋雲の不意打ちより、
提督とグラーフか事故(?)チュー




秋雲「ふっ・・・しかし私とて陽炎神拳の伝承者!恋愛フラグの一つや二つ、簡単に立ててくれるわ!」


秋雲「とぉぉぉぉっ!!」


タッタッタッタッタッ…






グラーフ「・・・あ、Admiral、その」


提督「うん?どうかしたか?」

不知火「させるかあああああああああ」秋雲にとびげり

不知火「は!つい身体が」

あ、間違えた・・・


提督「うん?どうかしたか?」


グラーフ「い、いや・・・///」


「ていとくあぶなぁぁぁぁぁああい!!」


ヒュゥゥゥー…


提督「んっ!?うわっ!」


ドシンッ! チュッ…


グラーフ「え・・・?」


秋雲(陽炎神拳奥義、秋雲接吻撃!これを食らったものはすぐそばにいるものと接吻する・・・)キラリ…


提督「っ、あ、ご、ごめんグラーフ!」








↓1 どうなる?

慌てて口元を拭う提督




グラーフ「・・・///」ポケー…


提督「ちょっ、放心してるじゃないか!?おい、秋雲!お前のせいだぞ!?」


秋雲「あぁ~、グラーフさん、ごっめぇーん♪」


提督「お前な・・・」


グラーフ(私、今Admiralと・・・?///)


グラーフ(あぁ、Admiral、Admiral・・・///)


提督「まったく、お前は・・・」ゴシゴシ…


グラーフ「っ・・・」








↓1 どうなる?

【物陰】
初月「無理やり肉体的接触をさせるよりもまずは告白させる舞台を用意した方がよくないか?」
不知火と夕立にぼこられる秋雲




秋雲(あちゃ~・・・提督、流石にそれはまずいよ・・・)


グイッ!


秋雲「おわっ!?」


初月「何をしてるんだ、秋雲・・・」


夕立「むりやりキスさせるなんて、サイテーっぽい!」


秋雲「ちょっ、待ってよ!それは違うんじゃない!秋雲さんは悪くねぇ!」


初月「・・・そんなんだから、人を傷つける漫画が描けるんだね」


夕立「もんどーむよー!」


「あぁー・・・!」









↓1 どうなる?

グラーフ、覚悟を決める
グラーフ「提督、今夜は私の部屋に来てください///」




初月「さて、提督は・・・ん?」


夕立「・・・」




グラーフ「・・・あ、Admiral」


提督「っ、あ、あのな、グラーフ・・・さっきのは、事故だから」


グラーフ「申し訳なく、思ってるなら・・・今夜は私の部屋に来てくれ///」


提督「ん、お、おう・・・」


グラーフ(い、言ってしまった!ついに!ついに!///)






夕立「・・・丸く収まっちゃったっぽい~」


秋雲「やったぜ」





↓1 どうなる?

誰の視点で進めても構いません、

現時刻は昼過ぎくらいで

提督「分かった。男に二言はない」




グラーフ「わ、分かったな・・・提督?///」


提督「・・・ああ、わかったよ。もともとはそのつもりだったし」


グラーフ「っ、そう、だったのか・・・///」


グラーフ「・・・では、待ってるからな・・・///」







初月「・・・作戦成功してしまった」


夕立「グラーフさん、ちょろいっぽい~・・・」







↓1 どうする?どうなる?

誰の視点でも(ry




秋雲「お?つまりは任務終了?あたしの拘束も開放!?」


川内「残念だけど、それはまだ先だよ」


シュタッ…


初月「川内さん、聞いてたのか?」


川内「まあねー♪グラーフの件はついたけど、まだ邪魔してきそうな人はいるからね・・・なんとか大人しくさせないと」


夕立「邪魔してきそうな人・・・誰かなー?」


秋雲「わざとらしいわ!」


川内「んじゃ、不知火も加えて早速作戦開始っと!」








↓1 どうなる?

邪魔蟲(ラスボスクラス)か来た!
時雨「...」
春雨「...」
山城「...」




不知火「・・・納得行きません」ムスー…


川内「まだ言ってんの不知火・・・任務達成にはみんなの協力が不可欠なのよ!」


初月「そうだね。あの三人を抑えるには・・・」






時雨(ヤンデレ)「・・・」


山城(ヤンデレ)「・・・」


春雨(ヤンデレ)「・・・」






秋雲「うわぁ、スレ初期の匂いがする・・・」


夕立「あの状態だと、時雨お姉ちゃんも春雨も全然話し聞いてくれないっぽいー!」


川内「でも、止めないと・・・問題はどうするかね」






↓1 どうしよう?

不知火が三人を威圧するが返り討ちに遭う





不知火「フッ・・・何なの皆して、だらしないわね」

 
不知火「たかが三人に威圧されるなんて・・・私に任せなさ」





不知火「無理です勝てません」


秋雲「早いよ!」


初月「す、すごいな・・・あんな時雨も山城も、見たことないよ」


夕立「あの頃はあの頃で大変だったなぁー・・・」トオイメ









↓1 どうしよう?

事情をよく分かっていない武蔵と長門がケンカと誤解して鎮圧してくれた


初めて連合艦隊旗艦らしいことをした長門




川内「仕方ない・・・こうなったら力ずくで!」


初月「えっ、ち、ちょっと待ってよ!」 


川内「問答無用!てりゃーっ!」


時雨(ヤンデレ)「・・・いいよ、やる気なら!」


「こらっ!何をしているか!」


時雨「え・・・な、長門に武蔵!?」


長門「まったく・・・鹿島の危機も去っていないというのに、仲間割れなどして提督に恥ずかしくないのか!?」


武蔵「貴様もだ山城。見損なったぞ」


山城「いや、私何もしてないんだけど・・・」


長門「言い訳などいらん!そこに正座だ!」ビシッ!







↓1 どうなる?

秋雲先生「保険をかけるそ...そぉい!!」提督の似顔絵 x 30
時雨「!!」
春雨「!!」
山城「!!」
etc「!!」




春雨「うぅ、怒られちゃいました・・・」


山城「また嫉妬に走ってたなんて、自分が恥ずかしいわ・・・」


夕立「あ、みんなもとに戻ってくれたっぽい!」


川内「じゃあこれで任務終わりかー・・・つまんなーい!」


初月「つまんないって、川内・・・」


川内「だってせっかくこんな恰好なんだからさ、もっと潜入とか暗殺とかしたかったんだもん!」


秋雲「そして捕まえられてくっ殺なことに・・・」


秋雲(次の本は決まったな)


川内「はぁ・・・まあいいや。秋雲、締めお願い」


秋雲「あ、ほーい」











↓1 秋雲の似顔絵ばら撒きで、どうなる?

案の定、みんなか提督の似顔絵を奪い取る




「うぉー!似顔絵をよこせー!」


「これはあたしのものだー!」




川内「・・・ただの紙を巡って争うなんて」


秋雲「チッチッチッ、アレはただの紙じゃないよ。執務室の隠し撮りをもとに書いた秋雲さん渾身のヌードだからね!」


夕立「ぽい!?」


初月「・・・まあこれで、グラーフのことはみんな忘れたろう。もし誘っても提督は断るだろうから、今度こそ安心だね」


川内「そーだねー・・・あとはグラーフ次第かな・・・」








↓1 どうなる?

誰の視点でも(ry
 

一方、似顔絵とかどうでもいい本物が欲しい艦娘もいる

大鳳「これからゲームセンターに行こう… 今日は新記録が出る気がするわ」フフフ ハイライトオフ

不知火「私も付き合いますよ 秋雲も来なさい」戦艦の眼光




大鳳(・・・ビスマルクさんとプリンツさんに、両方から挟まれて嬉しそうな提督)


大鳳(あんなものを見せられたら、こんな紙切れなんて・・・)


ビリビリーッ


大鳳「提督、今は我慢するけど・・・」


大鳳「これなら、パンチの新記録が出せそう・・・ゲームセンターに行こう」フッ…


不知火「大鳳、私も行くわ。秋雲もついてきなさい」


秋雲「は!?なんでぇ!?」









↓1 どうなる?

先生、不知火から逃げた
秋雲「あばよ!戦場(c91)が、ネタが私を呼んでいるわ!」




秋雲「そうは行かないよ不知火姉さん!あたしにはやることがあるんだ!」


不知火「やること?」


秋雲「そう!戦場があたしを待っている!」


秋雲「次は執務室に忍び込んで捕まったくっ殺川内さんを提督がゴニョゴニョするんだー!」


川内「はぁ!?な、なにそれぇ!?///」


川内「待ちなさい秋雲!話を聞かせなさい!」


タッタッタッタッタッ…


初月「・・・えっと」


夕立「今日はもう、部屋に戻ろっか」


初月「そ、そうだね・・・」










↓1 どうなる?

誰の視点でも(ry

でもいい加減グラーフの視点にしてほしかったり

レーベ「やあ、秋雲 やっと会えたね」ニコ
マックス「1人になるのを待ってたわ」




【秋雲の部屋】


バタンッ


秋雲「ふいー・・・に、逃げ切れた」


秋雲「でも誰が入ってくるのか分かんないし、戸締まりしとこ・・・」


レーベ「それはもう遅いんじゃないかな?」ニッコリ


マックス「私たちは十分待ったんだけど」


秋雲「げげ!レーベにマックス!?」


レーベ「秋雲・・・君は僕にあんなもの生やして、どうする気なのかな?」ニッコリ


秋雲「あ、いや・・・その・・・」










↓1 どうなる?

秋雲か悲鳴を上げるの間に

グラーフ、部屋で告白の練習




「いやぁぁぁ~~~・・・!」





グラーフ「・・・貴様のことは信頼している。これからも、よろしく頼む」キリッ…


グラーフ「・・・だめだ。これでは、私の気持ちが伝わらない。いや、提督のことは信頼しているのだが、これだと味気ないし・・・」


グラーフ「笑顔を意識して・・・す、しゅきだ・・・///」


グラーフ「~~~っ///」


グラーフ「くそっ、くそっ!ああもう、恥ずかしい!///」









↓1 どうなる?



グラーフ「だいたい、笑顔なんて私には・・・ん?」


ビスマルク「・・・あ」


グラーフ「び、ビスマルク!?貴様見てたのか!?///」


ビスマルク「ええ。あなたが告白の練習をしようと決心した頃からね」


グラーフ「~~~っ///」


ビスマルク(あらら、白い顔が耳まで真っ赤に・・・)








↓1 どうなる?

同じの悩みを持つの人(隼鷹)も見ていた




隼鷹「いや・・・除くつもりはなくてさー」


グラーフ「ジュンヨウ!?貴様まで見ていたのか!?///」


隼鷹「だからごめんって・・・でも、あたしにも気持ちは分かるよ」


隼鷹「あたしも告白失敗しちゃってさ・・・スルーしちゃったのよね」


ビスマルク「グラーフ、もしよかったら・・・私達が力を貸そうか?」


グラーフ「うっ・・・///」








↓1 グラーフはどうする?どうなる?

Bismarckとリンツで提督の落とし方をグラーフに教える

プ「ドイツ艦の秘密特訓ですよ」




グラーフ「・・・分かった。頼む・・・///」


ビスマルク「了解よ。それなら、早速始めましょ!」


隼鷹「ちょっとタイム!あたし参考にならなさそうだし、プリンツ連れてくるよ」


ビスマルク「ああ、それがいいかもね。お願いするわ」






プリンツ「ドイツ艦娘三人で集まるなんて、秘密の特訓みたいですね!」


ビスマルク「これによって、グラーフ。あなたもきっと提督の心をつかめるはずよ」


グラーフ「・・・わかった。それで、その方法とは?」


ビスマルク「それは・・・」






1 甘えさせてあげる

2 逆に甘える

3 その他自由安価



↓1

提督は直球勝負に弱い




ビスマルク「提督は直球勝負に弱いわ!なんだかんだ照れ屋だしね!」


グラーフ「つ、つまり・・・思うがまま気持ちを伝えろ、ということか?///」


グラーフ「それができたら苦労は・・・」


ビスマルク「グラーフ。夫婦に隠し事はなしよ。それは提督も同じ」


ビスマルク「信用されたかったら、思うがままを吐き出すのよ!」







↓1 どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー





グラーフ「う、うぅ・・・私に、できるだろうか・・・///」


プリンツ「頑張ってください!グラーフさん!」


ビスマルク「応援してるわよ!それじゃ!」


グラーフ「あっ・・・そうか。もうAdmiralが来ると言っていた時間か」


コンコン


「グラーフ、俺だ」


グラーフ「! Admiral・・・」








選択肢安価 提督を部屋に入れたグラーフの様子

1 緊張でガチガチ

2 不安そうで少し破滅的

3 不思議と落ち着いている








↓1 


こんばんわー更新はじめますねー




ガチャッ


グラーフ「・・・き、来たか」


提督「おう。入っていいか?」


グラーフ「あ、ああ・・・何もないが、ゆっくりして行くといい・・・///」


グラーフ(わ、私の部屋にAdmiralが・・・)


提督(・・・ほんとに何もないな。備え付けのベッドと机以外は、コーヒーの機械しか・・・)


グラーフ(や、やはり質素すぎたか?もう少し可愛らしい部屋のほうが良かったのだろうか・・・///)


グラーフ(うぅ、ダメだ・・・心臓の鼓動が止まらない・・・///)ドキドキ…










↓1 どうなる?




提督「おい、グラーフ」


グラーフ「っ、な、なんだ!?」


提督「コーヒー、凝ってるんだろ?淹れてくれよ」


グラーフ「あぁ、お安い御用だ・・・」





グラーフ「・・・」コポコポコポ…


提督「へぇ~、慣れてるじゃないか」


グラーフ「ふっ・・・このくらいしか、趣味と言えるものはないからな」


グラーフ(私も落ち着いてきたぞ・・・さて、提督は喜んでくれるといいが)








↓1 コーヒー飲んだ提督の反応

逆に提督が緊張でガチガチ




グラーフ「ほら、出来たぞ」


コトッ…


提督「お、おう・・・すごく本格的だな・・・」


グラーフ「世辞はいい。早く飲まないと、冷めるぞ」


提督「い、いただきます・・・」


提督「ん、うまい!」


グラーフ「・・・ふっ、そうか」ニコッ


提督(!)ドクンッ…


提督(あんな眩しい笑顔のグラーフは、初めてだな・・・///)










↓1 どうなる?




ジッ…


提督(・・・こうして見ると、改めて綺麗だな。グラーフ)


提督(俺を呼んだ、ということは・・・吹っ切れたってことか・・・)


グラーフ(Admiralが、私を見つめている・・・まっすぐに、混じりけない瞳で・・・)


グラーフ(Admiral・・・)


スッ…


チュッ…


提督「ん・・・」


グラーフ「・・・///」






↓1 どうする?どうなる?

互いに緊張しすぎで色々な順番を飛ばした
提督がグラーフをベッドの上に押し倒し

??「まあ、そうなるな」




グラーフ「あ、Admiral・・・こ、こういうことは、だな・・・///」


提督「あ、す、すまん!嫌だったか?」 


グラーフ「い、嫌なわけない!ただ、私はだな!・・・うぅ///」モジモジ…


提督「・・・可愛いな、お前は」


グイッ…


グラーフ「あっ!?な、何をするんだ!?」


提督「恥ずかしがる余裕もなくしてやろうと思って・・・あと、正直お前が可愛すぎて、ガマンできない」


グラーフ「かわっ・・・!?///」


グラーフ「ま、待てAdmiral!お願いだから、待ってくれ・・・頼む・・・///」


提督「・・・」









↓1 待つ?それともゴー?




提督「・・・ごめん。どうしても待てない」


グラーフ「っ!ま、待てあどみら、んっ!ん~っ♥」


提督「大丈夫。優しくするから・・・」


提督「・・・愛してるよ、グラーフ」


グラーフ「っ・・・♥」   


グラーフ(私も、愛してる・・・♥)








↓3 までで多数決

キンクリする?しない?

キンクリ

する




グラーフ「んんっ、ん・・・♥」


提督「ふぅ・・・大丈夫か?グラーフ」


グラーフ「あぁ・・・よ、よかったぞ///」


グラーフ「そ、それよりAdmiral、いいのか?私なんて・・・汚れた女だぞ?殺し屋として情報のために身売りもしたし、それに・・・」ウジウジ…


提督「グラーフ・・・」








↓1 どうする?どうなる?

汚れていてもヤったら同じだろ アハハ (明るい感じで)

唇で唇を塞ぐ




提督「汚れてるとか関係ないだろ?もうやっちまったわけだし・・・」


提督「あ!もしかして本当は嫌だったか・・・?」


グラーフ「そ、そんなことはない!むしろ嬉しかった・・・」


グラーフ(・・・そうか。気にしないか、Admiral)


グラーフ「・・・ありがとう」


提督「いいってば・・・」









↓1 どうする?どうなる?

改めて告白




グラーフ「・・・Admiral、改めて言いたいことがある」


提督「うん?」


グラーフ「最初は、殺し屋として貴様を殺すチャンスを伺い、金で簡単になびいたこの女を・・・こんなに大切にしてくれたのは、貴様が初めてだ」


グラーフ「感謝している・・・こ、これからは金はいらない。個人的に、貴様に協力するよ・・・///」


提督「・・・つまり?」


グラーフ「つ、つまり・・・す、好きだ・・・///」かぁぁぁぁっ


提督「・・・」








↓1 提督はどうする?どうなる?




提督「・・・俺からも、お前に渡すものがあるんだよ」


スッ…


グラーフ「これは・・・指輪、か?」


グラーフ「こんな綺麗なもの、私には・・・」


提督「いいから、受け取ってくれ」


グラーフ「しかし・・・」


提督「・・・じゃあこうしよう!この指輪の輝きに負けないような、誇り高い艦娘になってくれ」


グラーフ「・・・それなら、了解した。必ず、あなたとこの指輪に釣り合う女になってみせるよ・・・」


提督「おう、頼むぞ」


グラーフ「ああ・・・♪」








↓1 どうする?どうなる?




グラーフ「ん・・・」コテン…


提督「おっと、大丈夫か?ちょっと疲れたみたいだな・・・」


グラーフ「そうだな・・・今夜は、もう寝よう。Admiralも・・・」


提督「ん、グラーフがそう言うなら・・・」


ギュッ…


グラーフ「・・・///」


提督「おい、なんのつもりだよ?」


グラーフ「安心するんだ・・・今夜だけ、頼むよ」


提督「・・・仕方ないな」


グラーフ(暖かい・・・毎日殺気立って、氷のように冷たくなっていた私の心が融けていく・・・)


グラーフ(Admiral、ありがとう・・・今度こそ心から、あなたのために戦うよ・・・)







ドイツ艦娘旅行編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

白露


時雨了解です

このスレの主役経験数最多じゃないかな?それだけ人気ってことですねー





【早朝 時雨の部屋】


チュン… チュンチュン…


時雨「んん、ん・・・」モゾモゾ…


時雨「ふわぁぁ・・・まだ外はこんなに暗いのか」


時雨「最近寒いし、風邪を引かないようにしなくちゃ・・・提督とか、大丈夫かな?」


時雨「さて、と。顔を洗って今日も頑張ろう」







↓1 どうする?どうなる?

早朝の資源回収に向かおうとする海風&江風を見かける




時雨「~~~♪・・・ん?」


時雨「江風、海風。おはよう」


江風「お、時雨の姉貴!流石朝早いなぁ~」


海風「おはようございます」ペコリ


時雨「二人共どうしたの?こんな朝早くから・・・」


江風「資源回収だよ。こんな朝早くから、全く人使い荒いぜ」


海風「でも、回収を終えてからたべる朝食はとても美味しいです!」


時雨(二人共、元は敵だったのに・・・随分鎮守府に馴染んだな。よかった)










↓1 どうする?どうなる?

暇なので二人についていくことに




時雨「二人共、僕もついてっていいかな?」


江風「おん?いいぜ!久しぶりに時雨の姉貴とも話したかったし!」


海風「時雨姉さんも一緒なら、心強いです」


時雨「ふふ、ありがとう。じゃあ行こうか」









↓1 どうなる?




【鎮守府近海の孤島】


海風「情報ではここに資源が落ちてるはずです」


江風「お、あったぜあったぜ!数は少ないが、向こうにはたくさんありそうだ!」


時雨「でも、なんか変な感じがするな・・・どうしたんだろ?」


江風「んなもんいきゃ分かるって!」






ペンギン&モコモコ「「「」」」ゾロゾロ…


海風「わ、わぁ・・・」


江風「こいつら、開発失敗したときに出てくるアレか?なんでこんなに・・・」


時雨「・・・誰かが失敗したとき、ここに廃棄しに来てるとか、かな?」








↓1 どうする?どうなる?

仕方ないので別のポイントへ


そういえば今日はハロウィンだった!

ハロウィンネタ仕込めばよかった・・・




ペンギン&モコモコ「「「」」」ゾロゾロ…


江風「っ、こ、こっち来た!?」


時雨「仕方ない。ここは別のポイントに行こうか・・・」


海風「そうですね・・・なんだか恐いですし」








↓1 どうなる?



【別ポイント】



江風「お!ここは当たりだな!」


時雨「資源もたくさんあるし、これなら問題ないね。手分けして集めようか」


海風「はい!」




時雨「よいしょ・・・ん、なんだろ?この瓶」


時雨「掠れてて文字が・・・『媚薬』?」


時雨「媚薬ってあの・・・」


「おーい!そっちはどうだー!?」


時雨「あ、もうすぐ終わるよ!」


時雨(・・・何かの役に立つかも。持って帰ろう)








↓1 どうする?どうなる?

時雨たちが部屋に戻る

春雨たち(他の白露型)が部屋で提督攻略作戦を考えている

時雨(…この子達に提督がどんなに素晴らしいか体に教え込むのにも使えそうだね…ふふ)

江風「時雨の姉貴、目が怖いぜ…」




【鎮守府】


江風「んーっ・・・ふぅ、いい仕事したぜ~」


時雨「二人共お疲れ様。僕の部屋で少し休んでいかない?」


海風「いいんですか?なら、お言葉に甘えさせてもらいますね」




【時雨の部屋】


時雨「あれ?開いてる・・・」


白露「あ、おかえり時雨ー」


村雨「部屋借りてるわよー♪」


時雨「・・・なんで君達が僕の部屋にいるんだい?」


夕立「だって、時雨お姉ちゃんの部屋が一番片付いてるし、お茶菓子もあるし」


五月雨「司令官を攻略する作戦を立てるにはもってこいですね!」


海風「こ、攻略するって・・・///」


江風「ど、どうかしてるぜ姉貴たち!あんな変態相手に・・・///」









↓1 どうなる?

時雨「まあ散らかさないなら良いけど…ところで二人の反応はなんだい?提督が好きではないのかい?」

江風「そういう訳じゃないけど…恋愛感情とはまた違うンだよなぁ」

海風「流石に嫁艦の皆さんほどでは…」




夕立「まぁまぁそう言わないで・・・おねーちゃーん!お茶淹れてー♪」


時雨「まったくもう・・・しょうがないなぁ」


涼風「そう怒んないでって。姉貴の淹れる茶が一番うめぇんだからさぁ」


白露「うんうん、いっちばーん!」






時雨(まったく、皆やりすぎだよ・・・)


時雨(そうだ。これ・・・)ゴソゴソ…


時雨(ほんの少しだけいれてみよう。ふふ、どうなるかな・・・?)








↓1 どうなる?

提 督 が き た

発情した姉達による江風&海風への可愛がり(意味深)が始まる




時雨(よし・・・ほんの少しだから、あまり効果は出ないはず)


時雨「ほら、お茶の用意が・・・」


ガチャッ


提督「時雨ー、いるか?」


五月雨「あ、提督!」


夕立「提督さーん!」


提督「お?何だ何だ、皆いたのか・・・江風や海風まで」


村雨「提督もお話しない?座って座って♪」


提督「んー?あ、時雨。喉乾いてたんだ。ありがと・・・」


時雨「だ、ダメッ!」


提督「え?」


時雨(て、提督が来るなんて・・・ど、どうしよう?)









↓1 どうする?どうなる?

わざとこぼして作り直す

飲ませずに済み、提督にも慰められて一石二鳥



時雨「ち、ちょっと失敗しちゃって・・・つ、作り直すよ!」


白露「えー?ちょっとくらいいいってば!早くお茶ちょーだい!」ガシッ


時雨「白露!ひっぱらないで・・・あっ!」


バシャッ!


白露「うわっちゃ!し、時雨、ごめん!」


時雨「う、ううん・・・僕のせいだから」


提督「あー・・・気にするなよ、時雨」ナデナデ


時雨「あ、う、うん♥」


時雨(かなりうまくこぼせたし、提督に撫でてもらえた・・・♥うれしい♥)


時雨(そ、そうだ!余韻に浸ってないで、作りなおさないと!)










↓1 どうなる?

春雨(提督の『ご褒美』…)ハイライトオフ

ドアをロック




こんばんわー更新はじめますねー




【時雨の部屋】


時雨「~~~♪」





春雨(司令官に撫でてもらってから、時雨姉さんすごく嬉しそう・・・)


春雨(いいなぁ・・・春雨も、なでなで・・・♥)


春雨(司令官からのご褒美、まだもらってないけど・・・何なのかな?)


春雨(ふふ、楽しみ・・・♥)


カチャッ…







↓1 どうなる?



春雨「・・・♥」ジーッ…


提督「ん・・・あ、そうだ!春雨、お前にはまだご褒美、渡してなかったよな」  


春雨「あ、は、はい!ご褒美、くれるんですか?♥」 
 

村雨「提督、ご褒美って何よ~・・・?村雨には、ないの?」


提督「心配するな。白露にも渡したし、みんなの分はあるよ」


春雨 時雨 夕立「「「え・・・」」」


時雨「あの、提督・・・そのご褒美って?」









↓1 提督の用意したご褒美




提督「えっと・・・ほら、間宮さんの新作アイス!」


江風「おぉ!すっげえ美味そう!」


白露「とっても美味しかったよ!みんなで食べようよ!」


提督「だな。そのつもりで持ってきたんだし・・・ほら、好きなの取ってけよ」





時雨(アイス、アイスか・・・)


春雨(き、期待しすぎたみたい・・・ははは・・・)


夕立(ぽい・・・)









↓1 どうする?どうなる?
 

春雨「司令官?駆逐棲姫の誕生日、知っている?」目がハート
時雨「あっ…(察し)」





春雨(・・・でも、春雨、もうガマンできない・・・)


春雨「司令官、司令官・・・」ツンツン


提督「うん?どうした、アイスか?」


春雨「ううん、アイスじゃなくて・・・」


春雨「司令官は、駆逐棲姫ちゃんの誕生日、知ってます・・・?♥」


提督「え・・・し、知らないな・・・」





時雨(! 春雨・・・)








↓1 どうする?どうなる?




コンコン


ガチャッ ガチャガチャッ…


提督「ん・・・誰か鍵かけたのか?」

  
「お兄ちゃーん、鍵開けてー!」


海風「瑞鶴さん・・・?何のようでしょうか・・・」


提督「さあな・・・っと」


カチリ ガチャッ…


瑞鶴「お兄ちゃ・・・!なんだ、皆いたんだ。これ、長良さんから電話だよ」


提督「お、ありがとう。外で話すか・・・」


バタンッ


瑞鶴「・・・どうしたの、時雨も春雨も。何かあったの?」


時雨 春雨「「何でもないよ」です・・・」








↓1 どうなる?
 

春雨&時雨、それぞれの理由で提督に追いつく

秋のサンマ漁の時期ということでイベントをしてるけど人手が足りないそうで、料理の旨い子を連れて来てほしいとのこと





瑞鶴「あ、アイスだ!私も食べていいかな?」


村雨「余ってるし、いいんじゃないかしら?時雨と春雨はー?」


時雨「僕はいいよ・・・」


春雨「春雨も・・・ちょっと、用事が」


ガチャッ バタンッ…


白露「・・・修羅場だねぇ~」


夕立「夕立、あれには入れないっぽい・・・」


江風「姉貴たちどうしちまったんだ・・・」





提督「~~~」


春雨「! いた、司令官・・・♥」


時雨「電話してるみたいだけど・・・」



↓1 どうなる?

こまけぇこたぁいいんだよ!!

安価下

>>780



流石に三スレも前のことですし、同じく出向してた秋月とも旅行に行きましたからね・・・

他の鎮守府の話も書きたくないことはないんですけど、なかなか難しいですね・・・




というところでこの安価






提督「・・・お!ちょうどいいところに」


時雨「え?ど、どうかしたの提督・・・」


提督「二人共、これから横須賀に向かってくれないか?」


春雨「横須賀に、ですか?」


提督「ああ。今秋刀魚漁の季節だろ?本国でも漁をしてるそうだが、捌ける艦娘がいなくてな・・・」


提督「お前たちなら料理の腕もバツグンだし、頼めないか?」


時雨「うん、提督の頼みなら」


春雨「任せてください!司令官のために、頑張ります!」


時雨 春雨((ここでいいところを見せないと・・・))







↓1 他に何かある?(その他の同行者についてなど)

ない場合は出発します




提督「じゃあ長良、時雨と春雨を向かわせるから・・・え?あと二人?誰でもいいから?」


時雨「僕達だけじゃ、だめだって?」


提督「参ったな・・・あと二人、料理はできなくてもいいから来てほしいってさ・・・お」




磯風「比叡、今日もまた料理の特訓をしないか?」


比叡「いいですね!この時期は秋刀魚が美味しいですから!」


提督「・・・あの、二人とも」






比叡「・・・了解です!私に任せてください!」


磯風「私もだ。新米が入院している間、世話になっているというのに何もできないのは歯がゆい」


提督「・・・じゃあ、この四人で、よろしく・・・」


時雨 春雨((大丈夫かな・・・))








↓1 どうする?どうなる?

出発前、移動中、到着後いつのことでも構いません

時雨「こんなにも秋刀魚を焦がしてしまうだなんて…君達には失望したよ」

比叡&磯風「「ごめんなさい…」」



一応、この鎮守府は沖縄以南の島にあるってことで・・・




磯風「では出発しようか。ここから横須賀まで行くとなると、海路では時間がかかるな」


提督「ああ、今回は横須賀から招待だから、飛行機で行くんだぞ」


春雨「そうなんですか?でも、空港までは・・・」


提督「うーん・・・比叡は運転できるか心配だし、駆逐古鬼に頼むか」


比叡「運転くらい私もできますよー!!」


磯風「駆逐古鬼?深海棲艦なのか?」


提督「あぁ、まあ・・・詳しい話は本人に聞いてくれ」


時雨「じゃあ、駆逐古鬼似送って貰おうか」








↓1 どうなる?

時雨、サンマmodeの服に替える



【ガレージ】



提督「なぁ、駆逐古鬼。俺が運転しようか?」


駆逐古鬼「嫌よ。安全運転するから!」


提督「はぁ・・・ならいいんだが」


「お、お待たせ・・・」


提督「おぉ・・・うん?」


時雨(サンマmode)「いつもの服にサンマの匂いがついたら嫌だから着替えたけど・・・ど、どうかな?」


時雨(ホントは提督に褒めてほしくて、気合入れてみたけど・・・///)


提督「・・・」







↓1 サンマmode時雨に対する提督のリアクション




提督「よく似合ってるよ、時雨。貫禄があるな」


時雨「そうかな?ありがとう・・・///」


駆逐古鬼「・・・」キュムッ


提督「いてっ!なんでつねるんだよ・・・」


時雨(駆逐古鬼・・・未来から来た神風と提督の娘、か)


時雨(僕は将来、子供は・・・)


春雨「すみません!私達も準備できました!」


提督「おし、じゃあ出発しようか。駆逐古鬼、頼むぞ」


駆逐古鬼「うん、わかったよ。お父さん」


磯風「・・・お父さん?」









↓1 移動中、もしくは着いてから

どうなる?




【横須賀 厨房】


長良「皆さん、お待ちしてましたー!」


iowa「助かるわ・・・meはサンマなんて、見るだけで恐ろしいもの・・・」


時雨「アメリカの人はあまり魚を食べないのかな?」


春雨「サンマ、とっても美味しいですよ!美味しく作りますから、後で食べてみてください!」


iowa「Thanks!では、ゴユックリー♪」


ガチャッ バタンッ


時雨「・・・よし、始めようか」


春雨「まずは準備しないと・・・」


テキパキ テキパキ


磯風「・・・私たちはどうすべきだろうか?」


比叡「うーん、おとなしくしておくべきなのでしょうか・・・」










↓1 どうする?どうなる?




時雨「・・・あ、そうだ。二人とも、頼みたいことがあるんだけど」


時雨「春雨と一緒に、サンマを焼いてくれないかな?捌くのは難易度が高いと思うし・・・」


春雨「私が教えますから、一つ一つやっていきましょうね」


比叡「わかりました!よろしくお願いいたします!」


磯風「うむ。焼くだけなら、まだなんとかなりそうだ」









↓1 どうなる?




春雨「はい、このくらいで大丈夫です!」


磯風「おぉ・・・見事な焼き具合だ。ぴったりだな・・・」


比叡「この調子で焼いていけば、すぐに全部焼きあがりますね!」


春雨「はい!またわからなくなったら、聞いてくださいね」






時雨「・・・春雨は上手く行ったみたいだね。僕も頑張らないと・・・」






↓1 どうなる?





時雨「・・・」スッ…スッ…


時雨(提督、サンマ好きだったな・・・去年は機会がなかったから、今年は僕の捌いたサンマ、食べてほしいな・・・)


時雨(提督、喜んでくれるかな・・・♥)


ポワポワポワ…




提督『おぉ、うまい!さすが時雨だな・・・こんな料理が食べられて、俺は幸せだ!』


時雨『僕も、提督のそばにいることができて、幸せだよ♥』


提督『時雨・・・もう大好きだ!』




時雨「うん、ぼくもだいしゅき・・・♥」






↓1 どうなる?




時雨「・・・よし、全部捌けたよ」


春雨「こっちも焼けました!」


長良「ありがとうございます!じゃあ、あちらの部屋に運んでもらって・・・」






元帥「うむ、これはうまい!」


中将「横須賀の最高級料理店にも匹敵するか、それ以上の出来ですな・・・」


時雨「ありがとうございます。光栄です」


大将「ううむ、冷凍したサンマでもこれか・・・君達、漁に同行してくれないか?釣りたてをそのまま捌いてほしいんだが」


比叡「もちろんです!皆もいいですよね?」


春雨「は、はい!あの、頑張りますね!」









↓1 サンマ漁に出発して、どうなる?





【横須賀近海】


ザァァァ…


磯風「私たちはここで待機なんだな」


時雨「漁自体は潜水艦がやってくれてるみたいだからね・・・それにしても、すごい量を獲ってるね」


春雨「あんなに獲っちゃって、大丈夫なんでしょうか・・・司令官は程々にしておくように言ってましたけど」


比叡「うーん、心配ですね・・・」









↓1 どうなる?




ザザッ…


時雨「! あれは・・・」


比叡「深海棲艦!敵襲です!」


時雨「行こう!潜水艦たちを守らないと!」





ヲ級「ヲ~・・・!」ゴゴゴゴ…


リ級「・・・」ゴゴゴゴ…


春雨「な、なんだか怒ってませんか・・・?」


タ級「カエセ・・・サンマヲ、カエセ!」


磯風「サンマ!?乱獲が原因か!」







↓1 どうする?どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー





大将『原因は乱獲!?サンマを放てば、奴らは止まるんだな!』


時雨「そのはずです!僕達が時間を稼ぎますから・・・!」


潜水艦娘「だめです!もう追いつかれて・・・!」


タ級「カエセェェェェッ!」


春雨「だめーっ!!」


「待て、タ級!!」


タ級「・・・貴方ハ」


提督「サンマは半分だけもらうことにする。だから、ここは退いてくれ」


タ級「・・・ワカッタ」


磯風「提督、どうしてここに?」


提督「統領から連絡があってな。近くの深海棲艦がサンマが取れなくて困っていて、鎮守府を襲うかもしれないって聞いて、すっ飛んできたんだ」


大将『助かったよ、提督・・・』








↓1 どうする?どうなる?




こんばんわー更新はじめますねー



【横須賀港】



提督「で、これがその捕れた秋刀魚か。半分放って、これだけ残るなんてな」


大将「ああ、君たち。このまま捌いてくれるか?」


春雨「はい!新鮮だから、とっても美味しいと思いますよ!」


大将「提督。せっかく来たんだから、君も食べていきたまえ」


提督「ありがとうございます・・・」


潜水艦娘「あの~、こんなの混ざってたんですけど」


大将「おぉ、ブリか・・・珍しいな。せっかくだから、これも調理してもらおうか」


時雨「分かりました」


時雨(提督も来てくれるなんて・・・頑張って作らないと♥)









↓1 どうなる?



時雨「はい、どうぞ」


春雨「たくさんありますから、皆さん食べてくださいね!」


オォー…!


兵士「いただきます!」


兵士「こんなうめぇサンマは初めてだ!」


比叡「皆さん喜んでくれて、よかったですね!潜水艦娘さんにも渡したいですけど・・・」


大将「ああ、彼女たちには資源の回収に向かってもらった。すぐに戻ってくるから、その分は残しておいてくれないか?」


磯風「ああ、分かった。では、どんどん焼くか」








↓1 どうなる?




時雨「えっと・・・最後は提督の分か。喜んでくれるといいけど・・・」


時雨「・・・提督♥」


時雨「僕の愛情、受け取って・・・♥」






春雨「えっと、司令官の分が最後・・・ちゃんと美味しくなるように、愛情入れなくちゃ♥」


春雨「春雨は、司令官のお嫁さんだもん・・・♥」





↓1 時雨の愛情(?)

↓2 春雨の愛情(?)


二人はそれぞれ、何を入れた?




時雨「よい、しょ・・・」


時雨「僕が一人で継ぎ足してきた、秘伝の調味料・・・提督と初めてあったときから作り始めたから、もう三年か」


時雨「僕の、提督との・・・愛の結晶・・・」






春雨「だ、誰も見てないよね・・・?」キョロキョロ…


春雨「んぁ・・・♥」タラ…


春雨「ふふ、しれいかん♥しれいかん・・・♥」








↓1 どうなる?




時雨「よし、刺し身か出来た・・・提督のところに持っていこう」


時雨「喜んでくれるといいけど・・・」





春雨「できた・・・♥ふふ、しれいかん・・・♥」


春雨「おいしく食べてくださいね、しれいかん♥」







提督「おー、美味しそうだな」


時雨「そうかな?さ、食べて」


春雨「おいしいですよ♥」


提督「んじゃ、いただきます!」





↓1 二人の料理を食べた提督のリアクション




パクッ…


提督「・・・」


時雨「・・・あれ?」


春雨「お、美味しくなかったですか・・・?」


提督「うまーーーーい!!」


提督「さすが時雨と春雨!超美味いよ!今まで食べたサンマの中で最高だ!」


時雨「ほ、ほんとう・・・?よかった・・・」


春雨「しれいかん・・・♥」


提督「いやー、美味い。こんな料理のできるお嫁さんがいて、幸せだなぁ・・・」


時雨(僕も幸せだよ、提督・・・)


春雨(しれいかん・・・しれいかんしれいかんしれいかん♥)








↓1 どうなる?



提督「うんうん、美味い美味い」モグモグ…


時雨「提督、ほら・・・」


提督「お?時雨、あーんしてくれるのか?」


時雨「うん、お嫁さんだから・・・♥」


提督「あーん・・・ん、時雨が食べさせてくれると、もっと美味しくなるよ」


時雨「そんな、大げさだな・・・」


時雨(提督が喜んでくれてる・・・嬉しい♥)


春雨(・・・しれいかん)







↓1 どうする?どうなる?




春雨(春雨も・・・)


春雨「あ、あの、司令官」


提督「うん?どうした、春雨」


春雨「あ、あの、春雨も食べたくて・・・」


提督「お、そうか。なら、箸を・・・」


春雨「あーん・・・♥」


提督「っ!? は、春雨!?」

 
春雨「・・・♥」ドキドキ…


提督(目を閉じて口を開けて・・・)ドキドキ…


提督「ほ、ほら!あーん!」


春雨「あむっ・・・ん、よかった♥よく焼けてます♥」


提督(何だったんだ、さっきのは・・・)ドキドキ…







↓1 どうなる?




提督「んじゃ、俺はそろそろ戻るよ。ごちそうさま」


時雨「うん、僕達も潜水艦の娘たちの分を作ったら戻るよ」


提督「そうか。今夜二番艦の艦娘を集めた『二番艦の会』をやるらしいから、時雨もこいよ」


時雨「あ、そうなんだ。わかったよ」


提督「んじゃ、比叡と磯風にも頑張るよう伝えててくれ。頑張れよ~・・・」








↓1 どうする?どうなる?

謝礼として、サンマが貰った




潜水艦娘「おいし~♪」モグモグ…





磯風「これで全員分か。少し余ったな・・・」


大将「お疲れ様。そのあまり分は持ち帰って構わんよ」


比叡「本当ですか!?ありがとうございます!」


大将「君達や提督には期待しているんだ。これからも頼むよ」









↓1 帰還中、もしくは帰ってからどうする?




【鎮守府】


時雨「ふぅ・・・やっぱり横須賀まで行くと疲れるなぁ」


時雨「今夜の『二番艦の会』・・・島風や夕張とかでもない限り、二番艦はいるし楽しくなりそうだな・・・」


時雨「・・・ん?」




夕立「・・・」フラー…




時雨「夕立?様子がおかしいけど・・・おーい」


夕立「あ、時雨お姉ちゃん・・・提督さん、見なかった?♥」


時雨「え?見てないけど・・・どうしたの?」


夕立「分かんないの・・・体、とっても熱いっぽい♥」


時雨(まさか、媚薬を?僕の部屋においてたはずなのに・・・)








↓1 どうなる?

その時!提督に電流走る!!

提督「駆逐棲姫、誕生日はいつ!?」
駆逐棲姫「二ヶ月前」
提督「」




駆逐棲姫はもう未来に帰ってるんですよ・・・

今残ってるのは駆逐古鬼だけです




↓1 再安価




【時雨の部屋】


時雨「ない、ない・・・!媚薬がない!」


時雨「白露型の誰かが持ち出したのかな・・・今どのくらい広がっているかも、わからないし」


時雨「そうだ。夕飯に解毒剤を混ぜよう。そうすればみんなに聞くはずだ・・・」


時雨「サンマのこともあるし、鳳翔さんに話をしにいこう・・・」







↓1 どうなる?

白露村雨夕立春雨、提督を取り囲む





時雨「急がないと・・・! あれは!」






白露「ていとくー・・・♥」


提督「ど、どうしたんだよお前ら・・・おかしいぞ?」


村雨「おかしくなんてないわよ♥私達、いつも通りよ?」


夕立「えへへ、提督さん大好きっぽい♥」


提督「いや、ちょっ・・・は、春雨!お前もか!?」


春雨「しれいかん、しれいかん♥」ジリッ…




時雨「て、提督が!どうしよう・・・!?」






↓1 どうする?どうなる?




時雨「て、提督!こっちだよ!」


提督「時雨!?よっ!」


夕立「あっ、逃げちゃだめぇ♥」


提督「時雨、あいつらどうなってるのか分かるか!?」


時雨「多分、僕の部屋にあった媚薬を飲んだんだと思う・・・中和剤を作るから、食堂に行こう!」







↓1 どうなる?

敵(?)の増援が!!(海風江風五月雨涼風)




タッタッタッタッタッ…


時雨「! 提督、止まって!」


提督「お、おう!」





五月雨「提督、やっと見つけました!えへへへ」


涼風「へっへ、大人しくしてもらうぜ・・・♥」


海風「提督・・・♥」


江風「まろー・・・何だってんだよ、たくっ♥」





提督「う、海風や江風まで・・・」


時雨「白露型は皆飲んでしまったんだ・・・」







↓1 どうする?どうなる?
 

時雨、諦めて(?)提督を押し倒し

ダメなら↓




提督「ど、どうするんだ時雨・・・時雨?」


時雨(ここで抵抗しても、僕以外の白露型全員なんてとても相手にできない・・・)


時雨(だったら、僕も真っ先に提督に・・・)フッ…


提督「お、おい?時雨・・・」


時雨「提督・・・愛してるよ♥」


提督「おいっ!?じょ、冗談だろ時雨!」







↓1 どうなる?




今日はここまでですー

またあしたー




時雨「提督・・・♥」 


提督「待て、時雨・・・!待てって!」


ガシッ…


時雨「っ・・・!」


「ぴょーん!!」


ビビビビーッ!


時雨「っ、あ、あれ?」


五月雨犬「わんっ!」


江風犬「わふ・・・」


時雨「皆、犬になってる・・・?」


提督「卯月ロボが助けてくれたんだよ・・・一応、俺の護衛だからな」


卯月ロボ「ぴょん♪」


時雨「そ、そっか・・・」


時雨(僕、勝手に諦めて、提督にむりやり・・・)シュン…







↓1 どうする?どうなる?

改めて食堂へ



こんばんわー更新はじめますねー






夕立犬「わふ♥わふ♥」ベッタリ…


春雨犬「くぅぅーん・・・♥」ベッタリ…


提督「・・・媚薬は効いたままなんだな」


時雨「う、うん。やっぱり解毒剤を作らなきゃ・・・」


時雨「提督、食堂に行こう。そういたら解毒剤を作れるから・・・」


提督「おう、行こう」








↓1 どうなる?






白露犬「わん!わんわん!」


提督「はいはい、よーしよしよし」ナデナデ…




間宮「提督さん、ムツゴロウさんみたいになってますけど・・・えっとこれを混ぜれば・・・」


時雨「解毒薬入りドッグフード、できたね」


提督「や、やっとか・・・ほら、お前ら。ご飯だぞ」


村雨犬「くぅぅーん♥」


提督「甘えてないで、食べなさい!」










↓1 どうなる?

媚薬の効果は消えた
なお春雨と夕立の発情ぶり半分が平常運転のようです





江風「・・・はぁ」


提督「そう落ち込むなよ江風・・・薬のせいだから仕方ないって」


江風「う、うるせぇ!あんたなんかに擦り寄っちまうなんて・・・///」   


海風「とはいえ、迷惑をかけてごめんなさい・・・」


村雨「提督、犬になった私達、可愛かった?」


提督「ん、ま、まあな・・・」






春雨(犬になってた時、司令官すごく優しくしてくれた・・・♥)


夕立(夕立、提督さんのわんちゃんになりたいっぽい・・・♥)


時雨「・・・二人共、大丈夫かい?」







↓1 どうする?どうなる?

夕食会『二番艦の会』へ進んでも構いません

すすむ




提督「時雨、そろそろ初めていいか?」


時雨「あ、うん。それでこの二番艦の会って何なの?」


提督「別に何も・・・ただ皆で話をしたら楽しいんじゃないかって思ってな」


龍田「だから~、皆でご飯や飲み物飲みながら、お話しましょ~」


那智「時雨は飲めないが、大人組には酒も用意してあるからな」


能代「たまにはこんなこともいいかも・・・」


陸奥「では、二番艦を代表して乾杯の音頭を・・・かんぱいっ!」


『かんぱーーーいっ!!』







↓1 どうなる?




不知火はいいですけど、何故那珂ちゃんが・・・






不知火「んくっ、んくっ、んくっ・・・」


不知火「ぷはっ、はぁ・・・もう一杯」


巻雲「えぇっとぉ~・・・それ、コーラですよね?」


響「不知火、随分不満が溜まってるんだね」


不知火「えぇ・・・司令はまったく、罪な人です。不知火をこんなに悩ませて・・・」


響「・・・よかったら、飲むかい?」


敷波「ちょっ、それウォッカじゃ・・・」


不知火「いただきます・・・」







那珂「もぉ~ねぇ、最近は初風ちゃんの人気がすごくて・・・」


多摩「そうなのかにゃ?でも、那珂 もすごい人気にゃ」


五十鈴「気にしても仕方ないわよ」


龍田「ほら、飲んで飲んで~」


能代「た、龍田さんそれお酒!!」


龍田「あら~?そうだったかしら~」









↓1 どうなる?




ウォー! イイゾーヤレヤレー! 


時雨「・・・随分賑やかだなぁ」


陸奥「あら、時雨はこういう雰囲気苦手?」


時雨「そんなことないけど・・・」


川内「お、いたいた時雨~。ちょっといいかな?」


時雨「僕に用?」


川内「いやぁ、媚薬のこと聞いたよ。媚薬を飲み物に入れた時雨にも落ち度はあると思ってね。今夜この会が終わったら付き合ってよ」


神通「ちょっと、姉さん・・・」


時雨「うん、いいよ」


川内「お、いいの!ありがとー!じゃあ待ってるから!」


スタスタスタ…


加古「相変わらず自由なやつだな・・・」


神通「ごめんなさい、姉さんが勝手に・・・」


時雨「ううん、大丈夫だよ」








↓1 どうする?どうなる?

隼鷹、ドレスの件でみんなに問い詰める



隼鷹「お、いたいた~!陸奥、時雨!二人ともこっち来てよ!」


時雨「うん?」


陸奥「何か用?」


隼鷹「いやぁ~、既婚艦娘にさ、話を聞いてほしくて・・・お!衣笠、こっちこっち!」


衣笠「何よ隼鷹さん。お酒なら飲まないよ?」


隼鷹「違う違う・・・実はさ」






隼鷹「ってことがあったわけよ・・・」


陸奥「手作りのドレスを見せたのに、スルーされちゃったのね・・・」


隼鷹「これさ・・・あたしが女らしくないってことなのかなー・・・」


隼鷹「皆はさ、どう思う?」


時雨「・・・僕は」





↓1 隼鷹の話を聞いて、時雨の反応

ライバルを増やさないために割と冷たくあたる




時雨「僕は、そうだと思うよ。隼鷹って、お酒を飲むとちょっと面倒臭くなっちゃうし・・・」


陸奥「ちょっと、時雨!」


隼鷹「お、おぉん、そうか・・・」


衣笠「そ、そんなことないよ隼鷹さん!隼鷹さん、手作りでドレス作れるなんてすごいよ!」


陸奥「そうよ。提督が鈍感なのは、今に始まったことじゃないでしょ?」


隼鷹「ふたりとも・・・」


時雨「・・・」






↓1 どうする?どうなる?



時雨「まぁ・・・僕は、提督に助けられてからずっとアタックし続けて、最近になってようやくケッコンできたんだし」


時雨「隼鷹も、諦めないで続けることが大切だと思うよ?」


隼鷹「そうだねぇ・・・時雨って、提督との付き合いも鳳翔さんたちについで長いし」


隼鷹「あたしも諦めずにやってみるよ!ありがと!」


衣笠「うんうん、頑張って!」


時雨(・・・隼鷹にひどいことを言ってしまった)


時雨(やっぱり、僕は悪い娘だな・・・)シュン…


陸奥「・・・時雨?」







↓1 どうする?どうなる?

比叡「みなさん!カレーを気合い、入れて、作りました!」

瑞鶴「と、止められなかったずい…」

如月・照月「「……」」←味見させられて昏倒中


影が薄い朝潮型の中でも改二もスルーされた大潮ちゃん!





大潮「・・・ふむふむ、なるほど」


大潮「・・・よし!」





那智「ふふ、どうした?まだ飲めるだろう///」


山城「ちょっと、那智。飲ませすぎよ・・・///」ムギュー…


高雄「ちょっと二人共!提督に近づきすぎよ!バカめ!///」


提督「さ、三人とも近い・・・」


大潮「司令官!」


提督「ん?ど、どうした大潮」








↓1 大潮はどんな感じにアタックした?

お姉ちゃん(朝潮)みたいに




大潮(朝潮姉さんみたいに・・・大潮も!)


ムギュッ!


提督「ん・・・?」


大潮「~~~♪」スリスリ…


提督「えっと、大潮。どうしたんだ?」


大潮「朝潮姉さんは、よくこうしてますよね!?だから、大潮もやります!」


提督「え?あ、おう・・・」


大潮「~~~♪」スリスリ…


提督「・・・」ナデナデ…





那智「大潮のやつ・・・///」


山城「駆逐艦ばかり・・・不幸だわ///」


高雄「バカめ・・・///」







↓1 どうなる?




武蔵「ふははははっ・・・ん?おい!もう料理がないぞ!」


日向「誰か作りに行ったはずだが・・・おい、誰がいないのか?」


ガララッ…


比叡「みなさん!気合、入れて、カレー作りました!」


『!?!?』


瑞鶴「と、止められなかった・・・ごめんね、皆・・・」


如月「如月のこと、忘れないで・・・」


照月「秋月ねぇ・・・」


ザワザワ… ザワザワ…


比叡「司令!まずは司令に食べてほしいんですけど!」 


提督「お、おれぇ!?」






↓1 どうする?どうなる?

瑞鳳「はあ…プリンツさん いいなあ 私も早く赤ちゃん欲しい!」
筑摩「そうですね(でもそうなると姉さんの世話は?)」




比叡「さあどうぞ!司令♪」


提督「あ、え、えっと・・・」







千代田「瑞鳳ちゃん。止めなくていいの?」


瑞鳳「いいの。提督もたまには痛い目みた方がいいし・・・」  
 

瑞鳳「それより、プリンツさんのこと聞いた?」


筑摩「ええ、妊娠したそうですね」


瑞鳳「うん・・・いいなぁ、私も赤ちゃん、欲しいな・・・♥」


筑摩「そうですね・・・」


筑摩(でもそうなると、姉様のお世話が・・・)


千代田「に、にんしん・・・///」







↓1 どうなる?

ぬいぬい、酔っ払い
「何か『2番艦はスケベボディ』だ!?」




不知火「う、うぅ・・・」


三隈「ぬいぬい、大丈夫ですの?」


響「やっぱりウォッカはまだ早かったか・・・」


子日「ねぇねぇ、提督を呼んだほうがいいんじゃない~?」


不知火「・・・にが・・・だよ」


敷波「うん?」


不知火「何か『二番艦はスケベボディ』だよ!ふざけるなっ!」バシッ!


不知火「この野郎ぉぉーっ!」ドドドド…




陸奥「照月、大丈夫?」


武蔵「比叡の料理を食べたのだ、無理もない・・・」


照月「うぅん・・・」


不知火「このっ!このっ!」モミモミ


陸奥「ちょっ、何するのよ不知火!」


武蔵「落ち着け不知火!くそっ、手が塞がれてなければ・・・」


照月「あっ、て、ていとくぅ、らめぇ・・・///」








↓1 どうなる?




提督「こら、不知火!いい加減にしろ!」


不知火「うぅ・・・」


陸奥「はぁ・・・不知火にも困ったものね」


リットリオ「まぁまぁ、お酒の席なんですから♪」


時雨「陸奥。気分転換につまみでも作らない?」


隼鷹「お!つまみ作ってくれるの!?」


那智「おぉ、それはありがたい!」


陸奥「そうね・・・いいわよ。やりましょう」








↓1 どうなる?




照月も加えますん





時雨「・・・こ、これは」


陸奥「比叡ったら・・・どんな使い方すればこんなになるのよ・・・」


照月「二人共~、照月もてつだ・・・うひゃあ!?」


時雨「あ、照月。もういいのかい?」


照月「うん!照月、あまり話す機会ないし、二人はお嫁さん仲間だから!」


陸奥「ふふっ、ありがと。なら、皆で片付けから始めましょうか」







↓1 片付け中、どうする?どうなる?

誰も倒れる事なく無事に完了





照月「~~~♪」


照月「よし、きれいになったよ!」


時雨「ありがとう。これで使えるようにはなったかな」


陸奥「じゃあ時雨。つまみのメニューは貴女に任せるわ。私よりずっと上手いもの」


照月「照月も時雨さんに任せます!」


時雨「わかったよ。じゃあ・・・」







↓1 おつまみ調理中、どうなる?

提督が酔ったの那智と高翌雄に拉致された




時雨「・・・よし、照月。醤油取って」


照月「うん、はい!」


時雨「ありがとう・・・」


ガララッ…


大潮「あのー、司令官見ませんでしたー?」


陸奥「え?厨房には来てないわよ?」


大潮「そうなんですか?おかしいなー、姿が見えないんですよー」


照月「さっきまで那智さんや高雄さんと飲んでたと思うけど・・・」


時雨「・・・まさか、その二人に連れて行かれたとか?」


陸奥「・・・もし、そうだとしたら」








↓1 どうする?どうなる?

拉致されてる提督の状況でも構いません

瑞鳳と武蔵、ウォースパイトが提督を連れ戻そうとしてた



ウォス子も二番艦だったのか・・・





武蔵「そのことなら、私達に任せておけ」


照月「武蔵さんに、瑞鳳さん。ウォースパイトさんも・・・」


ウォースパイト「なぜ、私までこんなことに・・・」


瑞鳳「まぁまぁ、みんなと仲良くなるためだから!」


時雨「分かったよ、とりあえず提督のことはお願い」


陸奥「帰ってきたら、皆でおつまみ食べながら飲みましょう♪」








↓1 どうなる?

愛宕がぱんぱかぱーんちで高翌雄をKO


あ・・・しまった

高雄を普通に二番艦として出してた!

二番艦は愛宕じゃないか!





【高雄の部屋】


提督「お、おい!那智、高雄!縄を解け!」


那智「くく、いいじゃないか提督・・・///」


高雄「そうですよ・・・それとも、私達のこと、お嫌いですか?///」


提督「好き嫌いはともかく、拉致して椅子に縛り付けるようなやつは嫌だ!」


高雄「もう、強情なんですから・・・///」


ガチャッ


愛宕「たーかーお♪」


高雄「あ、愛宕!?どうしてここに・・・」


愛宕「ぱんぱかぱーん♪」


高雄「ぐふっ!?」


バタッ…


那智「た、高雄!?」


提督「たすかったぁ・・・」







↓1 どうなる?

提督「気を取り直してお待ちかねのビンゴ大会と行こうか。景品はこれだ!」

特賞:旅行のペアチケット(時雨と不知火は旅行フラグあるのでそれ以外)

A賞:間宮券20枚

B賞:スポーツセンター無料券

提督、半裸で脱出、ウォースパイトと鉢合わせ



今日はここまでですー

またあしたー



【食堂】


提督「ひー・・・」


敷波「あ、おかえり」


隼鷹「おつまみできてるよ!提督も飲もうぜ!」


提督「あっと、その前に・・・ほら、ビンゴカード。配るの手伝ってくれ」


愛宕「あら、ビンゴなんてあるのねー」


天城「景品は何でしょうか・・・」


提督「ふふっ・・・特賞は旅行ペアチケットだ!」


ガタッ ガタガタッ!

 
「旅行・・・旅行さえ行ければ」


「私にもチャンスが・・・!」


提督「盛り上がってきたところで、ビンゴ大会始めるぞー」






↓5まで、ビンゴの当選者

コンマが大きい順に特賞、a賞、b賞です

特賞は時雨と不知火以外で

もちろん、二番艦限定でお願いします

ウォースパイト

瑞鳳

今回ばかりは構わないね?


ちゃっかり特賞とるあたりなんというかちゃっかりしてる




こんばんわー更新はじめますねー


まあ、複数安価を取るときは連取はカウントしないんでいいかな・・・と






響「お・・・」


響「司令官、ビンゴしたよ」


提督「おー、特賞は響か!おめでとう!」


比叡「むむぅ、あと一歩だったのに・・・!」


武蔵「そううまくは行かないか・・・やれやれ」


提督「そういうなよ。ほら、a賞にb賞」


響(・・・これで私も、司令官と///)







※フラグに響が追加されました

旅行にいきます(どこに行くかは、また選ばれたときに)





↓1 どうする?どうなる?

そろそろ解散しても構いません

山城さん、進水日おめでとうございます

【食堂の外】
雷「響に先を越された...」
電「はわわ...」
暁「(ぷんすか)」





【食堂の外】


雷「うそ、響ったら、ビンゴしちゃった・・・!」


雷「皆で一緒に北海道に行ったりしたのに・・・先、越されちゃった」


電「は、はわわ・・・!」


暁「むぅぅ~・・・なんで響だけぇ・・・!」


暁「暁だって司令官のこと好きなのに!司令官に好きって言ったのにぃ~!!」ジタバタジタバタ


雷「そうよ!だいいち、二番艦の会なんてずるいわ!すぐに三番艦の会と開いてもらわなきゃ!」








↓1 どうなる?

解散と同時に食堂の外にいた艦娘達が一斉に提督の元へ押し寄せてくる




提督「さて、と・・・飯も酒も尽きたし、これで二番艦の会は終わるか」


提督「武蔵、解散の音頭頼むわ」


武蔵「む、了解した・・・」


武蔵「今回、この会で各々交流を深められたと思う!ここで得た交流を忘れずに、各自精進するのだ!」


『おー!!』


武蔵「では、解散!」


ガチャッ


暁 雷「「しれいかーん!!」」ドドドド…

 
「「「ていとくー!!」」」


提督「お?う、うわぁ!?」


「なんで二番艦だけなの!?ずるい!」


「このあと飲み直しましょう!」


提督「ぐ、ぐるじい・・・」






時雨「・・・提督」






↓1 時雨はどうする?

提督を助けに行く?それとも川内のところに行く?




神通「いい加減にしなさいっ!」


武蔵「提督が迷惑しているだろう!」


ギャーギャー






時雨「・・・大丈夫みたい」


時雨「提督には川内の用が終わってからでも会えるし、まずは川内のところへ行こう・・・」








↓1 どうなる?

サイコロを渡される
川内:ごめん、大淀にばれた…


何のサイコロですかね?

勝手に時雨を誘った川内への罰?

 

【川内の部屋】


コンコン


時雨「来たよ、川内」


ガチャッ


川内「あ、ごめん時雨・・・来てくれて悪いんだけどさ」


川内「大淀に時雨誘ったことバレちゃってさ・・・今自宅謹慎中なの」


時雨「あ、そうなんだ・・・」


川内「うん、まあ調子乗りすぎたよ・・・」









↓1 どうする?どうなる?

提督のもとへ

>>923 時雨が媚薬をばらまいた件のつめりでした

わかりにくくてすみません

安価なら↓


うーん、元々時雨が用意した媚薬入りお茶は>>767で作り直してるんですよね

なので時雨への罰はなしで・・・





時雨「・・・すること、なくなっちゃった」


時雨「それじゃ、提督のところに行こうか・・・多分、まだ食堂にいるんじゃないかな?」


時雨「・・・提督♥」


時雨「ふふ、ドキドキしてきた・・・♥早く会いたいな、提督♥」








↓1 提督はまだ食堂にいた?

それとも、瑞鶴に釣れられて移動していた?

いなかった
瑞鶴に拉致されている



【食堂】


時雨「ていと・・・あれ?」


提督「んー?お、時雨か」


時雨「提督、まだここにいたんだ・・・また飲んでるの?」


提督「さっきは禄に飲めなかったからな。飲み直してるんだよ」


葛城「時雨ちゃんもどう?ジュース持ってくるよ」


時雨「うん、じゃあ・・・僕も加わるよ」


天城「ええ、どうぞ♪」










↓1 どうなる?




時雨「・・・」


雲龍「ここはいいわね。加賀さんや赤城さん達がいるおかげで、いつも以上に訓練が身にしみるわ」


加賀「私もよ。育てがいのある後輩が増えるのは、嬉しいし」


瑞鶴「それ、私が未熟ってこと?加賀さん・・・」


天城「まぁまぁ・・・それにしても、加賀さんは以前よりも凛々しくなられましたね」


加賀「ふっ・・・私にも、守るものが出来たからかしら」


蒼龍「そういう天城たちも、前にあったときより凛々しくなったよ!服は・・・うん」


翔鶴「改装前は、そんな露出の高い服ではなかったわよね・・・」


雲龍「そうね。これは少し・・・困るわ」


提督「・・・」








↓1 どうなる?

加賀さん、脱ぎ上戸
加賀「ここは譲れません(露出度)」

加賀の発言に葛城が反発

葛城:私にとっては瑞鶴先輩が一航戦ですごい人なんです!


しまった、葛城・・・(絶句)


葛城の存在はこの場から抹消します!






雲龍「・・・ちょっと、何見てるのよ?///」


提督「え?い、いやぁ・・・」


時雨「・・・提督?」


提督「わ、悪かったって・・・」


加賀「・・・」


加賀「提督、提督・・・」チョンチョン


提督「ん、な、何だ加賀・・・」


加賀「ここは、譲れません///」ヌギッ


飛龍「! か、加賀ストップ!」


加賀「ん~・・・///」ヌギヌギ…


時雨(・・・やっぱり、加賀くらいになるとすごいな)








↓1 どうなる?


すごい今更だけど、限定グラ天城さんの中破

背中すごいエロい






雲龍「・・・///」


天城「あ、ね、姉様?どうしました・・・?」


雲龍「・・・私のも、すごいわよ///」プチプチッ…


提督「えっ!?」


天城「な、何をしてるんですか姉様っ!///」


提督(や、やっぱりすご・・・///)


蒼龍「・・・///」


ムニュ…


蒼龍「ほ、ほら、提督・・・私の胸、好きでしたよね・・・///」


蒼龍「ほーら、お、おっぱいですよ~・・・///」ムニムニ…


提督「」






↓1 どうなる?




翔鶴「も、もうっ!いい加減にしてくださいっ!///」


翔鶴「いくらお酒の席でも、やっていいことと悪いことがあります!///」


蒼龍「は、は~い・・・///」←何だかんだ恥ずかしかった


翔鶴「ほら、加賀さんも雲龍も水飲んで・・・」






提督(・・・大きくて、柔らかくて、暖かい・・・)


提督(・・・)


瑞鶴「お兄ちゃーん・・・?」


大鳳「ていとく・・・?」


提督「!? ちょっ、待っ・・・」


ドカッ ドカッ バキッ!


時雨(・・・僕くらいの胸が、提督は一番好きなんだよね)ムニムニ…








↓1 どうなる?

時雨、さりげなく提督を保健室(自室)にお持ち帰り




提督「ぐふぅ・・・」


瑞鶴「ふんっ!お兄ちゃんのバカッ!」


大鳳「提督のそういうところ、好きじゃないです!」


時雨「・・・大丈夫?提督」


提督「う~ん・・・」


翔鶴「時雨、提督のこと任せていい?」


時雨「うん、任せて。よいしょ・・・」











↓1 自室へ移送中、どうなる?




提督「うぅ・・・」


時雨「ふぅ・・・提督は思いや。大丈夫?」


時雨「ベッドで休ませてあげないと・・・その後は、ふふ♪」


「おっそーい!っぽい!」


時雨「あれ?夕立・・・?僕の部屋の前で何してるのさ」


夕立「何って、時雨お姉ちゃんと提督さんを待ってたっぽい!」


時雨「はぁ・・・」








↓1 どうする?どうなる?

お 待 だ ぜ
春雨「提督の匂いがする...」




時雨「夕立、まさか・・・」


夕立「うん!そのまさかっぽい!」


時雨「・・・はぁ」


「くんくん、司令官の匂いがする・・・♥」


時雨「この声は・・・」


春雨「あ、時雨姉さんに夕立姉さん。そして・・・えへへ、司令官♥」


時雨「春雨まで来ちゃったか・・・」


夕立「えへへ~、独り占めはだめっぽい!」








↓1 どうする?どうなる?

白露「かわいい時雨のためにお姉ちゃん一肌脱いであげる!」
村雨「村雨のちょっといいとこ見せてあげる!これは貸しだからね♪」

夕立・春雨を気絶させて連れ帰る




時雨「う、でも・・・」


春雨「しれいかん、しれいかん♥」


夕立「えへへ、っぽい~♥」


「てやっ!」


ドスッ…   バタッ


時雨「あ・・・ふ、ふたりとも」


白露「しょうがないなぁ時雨は!可愛い妹のために、お姉ちゃんが一肌脱いだげる!」


村雨「言っとくけど、これは貸しだからね?後で私にもチャンスちょうだいね?」


時雨「うん、分かったよ・・・ありがとう」










↓1 二人きりになったところで

どうする?どうなる?




ムードを楽しみたいドーテーなので・・・下にずらします





【時雨の部屋】


提督「ん・・・」


時雨「・・・よしよし」ナデナデ…


時雨「僕は本当に、君のことになると暴走しちゃうな・・・それだけ、提督に夢中ってことなんだろうね」


時雨「・・・僕は、まだここにいていいのかな・・・なんてね」


提督(・・・これは、時雨の膝枕、か?)


提督(瑞鶴たちにボコボコにされて、時雨が運んできてくれたのか・・・)


提督(・・・心地良いなぁ)








↓1 どうする?どうなる?




提督(・・・でも、あまり寝たフリも悪いよな)


提督「・・・」パチッ…


時雨「あ、起きたんだ。提督」


提督「ああ。時雨か?ここまで運んできてくれたのは・・・」


時雨「うん・・・僕の部屋で、二人きり、だよ」

 
提督「・・・そうか」









↓1 どうする?どうなる?

時雨、提督の指を舐める




提督「時雨・・・」スッ…


時雨「んっ・・・」


ナデナデ…


提督「可愛いな、お前は・・・」


時雨「ん・・・提督、ちょっといいかな?」


提督「うん・・・?」


時雨「ちゅっ・・・」


時雨「んちゅっ、ちゅぱっ・・・んんっ♥」


提督「時雨・・・」







↓1 どうなる?

~屋根裏~

提督監視隊のみなさん「うわーエロいね!///」




時雨「ちゅっ、ん、てーとく、きもちいい?///」


提督「ああ・・・」


時雨「♥ えへへ♥」







【屋根裏】


夜戦忍者「・・・突然指舐め始めた時はどうかと思ったけど」


ウス=異本「いや、エロいわ~・・・」


ワレアオバ「顔真っ赤で、音立てて舐めるなんて・・・///」


変態工作艦「まるでアレ舐めてるみたいですよ!あれ!」







↓1 どうなる?

>>960 グラーフ小隊のつもりだったんだが




時雨「ちゅぱっ・・・はぁ、ん♥」


提督「そんなに俺の指、美味かったのか?」


時雨「うん、美味しかったよ・・・♥」


提督「そうか・・・じゃあ、次は俺の番だな」


時雨「うん・・・♥僕、提督になら何をされてもいいよ♥」


時雨「僕の全部、提督にあげる・・・♥」







↓3までで多数決

キンクリする?しない?

する

しない




時雨「ふぁぁ・・・♥あっ♥」


提督「・・・ふぅ」


時雨「っ、相変わらず、ん♥・・・すごいね、提督は♥」


時雨「もう、僕のお腹の中、いっぱいになっちゃった・・・♥」


提督(・・・そういえば、時雨は子供について、何も言わないな)


提督(・・・聞いてみるか)









↓1 時雨は子供に関して、どう思ってる?

時雨が答える前に
監視隊のみなさん、落ちる


>>964 まあ、明記してもらわないとわからないんで・・・






時雨「え?子供・・・?」


時雨「・・・僕は」


「ちょっ、押さないでよ!壊れる、壊れる!」


「だってもっと見たい・・・うわっ!?」


ドシンッ!


提督「っ、な、なんだなんだ!?」


川内「いてててて・・・」


秋雲「だから押さないでって・・・あ!」


時雨「・・・」


提督「・・・」


青葉「こ、これは、その・・・」






↓1 どうする?どうなる?




時雨「・・・はぁ」


時雨「今は怒らないから、出ていって。せっかくいい気分だったのに・・・」


明石「あ、あはははは・・・ごめんなさい・・・」


バタンッ


提督「・・・あいつらにも困ったもんだ」


時雨「うん・・・それで、提督。子供だけど」


時雨「今はいらないよ。僕もまだ子供だからね・・・まだ二人きりでいたい」


時雨「でも、いつかは・・・うん、欲しいよ。赤ちゃん」


提督「そ、そうか・・・じゃあ、避妊するか?」


時雨「ん、それは嫌・・・かな」







↓1 どうする?どうなる?

今回のオチ?

提督、春雨の話を思い出す
提督「時雨、駆逐棲姫の誕生日はいつ?」
時雨「三ヶ月前」
提督「」



今日はここまでですー

次スレです。このまま埋めお願いします

【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その7
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その7 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1478189099/)


あと、私の用事で週末は更新できません。

月曜に再開しますから、よろしくお願いしますー





提督(あ、そうだ・・・子供といえば)


提督「前に来ていた駆逐棲姫の誕生日、知ってるか?」


時雨「春雨の娘の?確か、8月じゃなかったかな・・・」


提督「」


時雨「・・・どうしたの?」


提督「い、いや・・・まあ、なるようになるだろ」


時雨「うん、そうだよ。それにね・・・」


時雨「僕がずっと、側にいるよ。提督♥」







時雨編 完



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川内

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うえ

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