【No holds barred】安価で聖杯戦争【Colosseum】 (999)

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  ヽ、⌒"/{            ,:ノ::/  ::.   {   .:'      ..::'⌒´<、_,     ′ / . . . // /
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ゝ''´ /  { /        ,'  ;!:. :.     ;:  i:.   .          /     〉    Y. . .//     く
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/ノ    |      ,:j / {// ムマ(/ノ __クく  {::.  ...::: ,:'       __/. . . . . . j/       ̄ ̄
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   . .    /し!; ./:;//  }   /     ∠...:::::::' _/〉:: /          ソ: : :″: 〈: i!
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 . . . . ノ. . .`そ::i::::vト     {r',:ィ    、 `廴_.. 冫  i:::  { /       (く: : : : : : //´ ̄   ハ
 : : :/: : : : ゞへミヾ  、、八{ダ    } ィス::::≧‐-人.  ,::'           \: : : : :「/     ,″ }
 : : ,' : : : : : )ヽ;≧ュ__ ヽV7'  、 ,‘  か::爪´   ヽ/   ..        ..::乂: : /jト、        }   /
 : :/: : : : : /.: .:`ー→ゝ=-^ミ、  リノ rン’::::(_^`ーく   /   ..::::...  ...::::::::;'::::::> /ニミヽ、    ノ--‐'  /
 : /: : : : : くイ::. : :i/′.:  (癶ん〜zダi;ヾ√     )/   :...    、 :::::... へノ   _. `≧ュ厶 ___∠__
 :′: : : : : : `ヾ-、儿;:'  .:.  (\::ゞ`⌒)ル爻    {i::...  :   :.  ,>‐一=ニ二三二二二二二二二二二
 : : : : : ,' : : :,/ノ j:.     ヽ:::::゙::::‐-、2z__ ィ=‐'八   、:.   .::/   ⌒厂 ̄ ̄ ̄ ̄ 7{  / ̄ ̄ ̄
 : : : : : : : /: : : : : :´¨ゝ<;:.. !  ,:::'    `:::::}、     /  \..::::\.../   =ニ/         /,へ /ヽ
 : : : : : : 〈: : : : : : : : : :ノノハj .::' .::..   ...:::( `¨¨¨´    {:.  /     =ニ/        /∧ミヾ  \
 : : : i : : : ): : : : : : : : : : : : : :トリ  j::::.. :    ..:::\___  __/i,/    =ニ/{      //  } \   へ
__, : : {: : :/: : : : : : : ヽ : : : : : : 八 {:::' ;:  :   `廴`  ゚⌒》》/   _ =ニ/  ヘ    //   i|   Y゚   ヽ
⌒ヽ: :\{: :      \  : : : :,)ヽ..;'  .::   ....:::::゙⌒ヽ_.。//二ニニニ/  .:.  \//     !ト、   i=‐-
___}\: :゙ヽ.       \   : :`} ヘ..::        .:' ̄`⌒7二ニニ/  \..::、 \{ト,_    /  \∧
Tテ=--へ: : ゝ ___    >  /へ、{ i   :.  、::...__/二ニ/ソへ(⌒ヾ ̄ ^ハ〉 i⌒`\/     ヽi!
八   ヽ}}: : : : : : : `. . ̄´: : : : : : : : : :jノヽ.  \ ゙::::::/二ニ/    \ゝ__))    }            }{
 )}トニニ{i: : : : : :ヽ. __ノ: : : : : : : : : : : : :ゝ-‐v\_/二ニ/\     /\     )            八_
/ `ー-z人: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : :_》 /ニニ/     \__/ト、 \_<⌒′ヽ _    __/_/
从::..  ,:' i! 、\: : : : : : : : : : : : : : : : : :/: : :   / /ニニ/        ̄   \____>z_  ` く¨ ̄ ̄}
ノ ゝイハト;;.. }八: : : : : : : : : : : : : : : :,/: : : 、,:'"   }二イ                 ̄`ー===ケ    ) __/    //
   __  Υ  \_: : : : : : : : : : : ∠ __ ,ノノ   ′ ¨}                   `ー-─<_     //
、  }⌒}  _j    ` ー= =‐'⌒´ ̄   ̄´   /二ニノ                         入.___//
 \j二ir''´                     /二ニ/                            //7 ̄ ̄ヽ
  /ニノ                          /二ニ/                       //V

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1回目 第4次 ウェイバー・ベルベット(死亡) ライダー(イスカンダル) 脱落
2回目 第4次 ウェイバー・ベルベット アサシン(第4次ハサン) 未決着
3回目 第5次 遠坂凛 アサシン(第5次ハサン) 勝利 聖杯破壊 サーヴァント消滅
4回目 第4次 ウェイバー・ベルベット セイバー(アルトリア) 脱落
5回目 第4次 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト ライダー(メドゥーサ) 勝利 聖杯機能せず サーヴァント消滅
6回目 第4次 言峰綺礼 セイバー(アルトリア) 脱落
7回目 第5次(6回目から続く) イリヤスフィール・フォン・アインツベルン アーチャー(ギルガメッシュ) 脱落
8回目 第4次 師匠(死亡)+弟子一号 バーサーカー(呂布)→キャスター(ジル・ド・レェ)→セイバー(ガウェイン) 勝利 聖杯破壊
9回目 第5次 間桐慎二 アサシン(李書文) 敗北 聖杯破壊
10回目 第5次 ×××+イリヤスフィール・フォン・アインツベルン バーサーカー(ランスロット) 勝利 聖杯破壊 サーヴァント現界
11回目 第5次 ××× ライダー(イスカンダル)

岸波白野 セイバー(ネロ) 脱落

遠坂凛 アーチャー(エミヤ) 脱落

ウェイバー・ベルベット ランサー(エリザベート)

主人公 ライダー(イスカンダル)

言峰綺礼 キャスター(メディア)+キャスター(玉藻の前) 脱落
     再契約 バーサーカー(呂布)

衛宮士郎(死亡) バーサーカー(呂布)

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト アサシン(李書文)

×××

女性

身長 137cm

体型 華奢で絶壁



魔女狩りに遭ったことがある
1度死んでいる
片足が動かない(回復)

一人称
ワタクシ

聖堂教会の関係者



筋力C++ 耐久EX 敏捷E− 魔力A 幸運EX

『吸収』 『聖女』 『啓示』

主 「ライダーさんはワタクシの足です
   その仮定には意味がありません」

イスカ「ほほう、余は移動手段に過ぎぬか」

主 「違います! 一蓮托生という意味で」

イスカ「余の役目は戦いだ
     貴様に侮られぬように心がけよう」

主 「ワタクシはそのようなこと—————」

イスカ「間もなく夕刻だ
     一度拠点へ戻るとしよう」

      冬木市内のホテル

イスカ「—————戻ったぞ!」

ウェイバー「遅かったじゃないか
        どこに行っていたんだ?」

主 「教会へ行っていました」

ウェイバー「教会? どうしてさ」

主 「力を上手く使えないかと思いまして
    あの場所で試していたのです」

イスカ「意識を失わずにいられるようにはなったようだ」

ウェイバー「平気なのか?
        2日前の話では大分危ないみたいだったけど」

主 「>>9

主 「以前にインドで教えて頂いた修行法を実践しました
    問題」

イスカ「とはいえ、聖女を戦わせるような事態になってはいかん
     非常時の備えだ」

ウェイバー「当たり前じゃないか
        どうしてマスターがサーヴァントと戦わなくちゃいけないんだ」



イスカ「娘と練習生を呼んで来い
     敵を探しに向かうとしよう」

イスカ「>>13から当たるか」



>>13

1 教会
2 住宅地
3 円蔵山

ここまで

1時間後くらいに再開

誰かいれば開始

>>24

第4次聖杯戦争でソラウは

1 死亡
2 生存

1

呼称

アサシン→ケイネス >>28

デコ

書文「—————デコよ、賊が近づいておるぞ」

ケイネス「既に把握しているわ
       姿を隠す気はないようだな」

ケイネス「ここへ乗りこむつもりか」

書文「侵入するまで待つか?
    それとも—————」



>>33

1 アサシンを向かわせる
2 待つ

ケイネス「—————必要あるまい
       始末してしまえ」

書文「了解した
    此度もマスターを狙うか?」

ケイネス「>>37

ケイネス「サーヴァントと交戦する意味などあるまい
       貴様ならば確実にマスターを攻撃できるのだからな」

書文「退屈ではあるがな」

ケイネス「貴様は命じられた通りに動けばよい
       そうすれば確実に勝利できるのだ」

書文「—————分かっている
    片づけてくるとしよう」

      ケイネスが自らの工房に作り替えた屋敷
      綺礼はその場所へ向かっていた

綺礼(—————奴はどう出る?)

      傍らには実体化したバーサーカーの姿がある
      目的地を目指して走っていると—————



綺礼「!!」

      不可視の打撃を受け、転倒する綺礼

綺礼(—————現れたか)

      しかし、その一撃は綺礼の命を奪うには至らなかった
      痛みに耐えつつ立ち上がる

綺礼(攻撃の瞬間ですら気配を感じさせぬとは)

書文(ほう、これでは倒れぬか
    だが—————)

      アサシンが止めを刺そうと綺礼へ再び接近する

呂布「■■■■■■」

綺礼(やはりサーヴァントにも見えぬか
    これでは対処できずとも無理はないな)



書文(—————終わりだ)

      アサシンの打撃が綺礼に命中
      その感触で相手が絶命したと確信する



      続いてサーヴァントの消滅を確認しようと振り返ると—————

呂布「—————■■■■■■」

      突進してくる呂布の巨体
      そして眼前に迫った矛の先端

      それがアサシンが最後に目にした光景だった

ケイネス(—————何故だ!
       アサシンが敗れたというのか!?)

ケイネス(こんなことが—————)



切嗣「—————ケイネス・エルメロイ・アーチボルト」

ケイネス「!?」

      サーヴァントを失ったことによる混乱
      そのために侵入者の存在に気づくのが遅れていた

      背後からかけられた声に振り向こうと—————



      銃声が止み、静寂が戻る
      切嗣が去り、室内にはケイネスの遺体が残された



イリヤ「終わったの?」

切嗣「ああ、奴は始末した
    言峰くんのところに急ごう」

イリヤ「うん」

言峰綺礼(死亡) 再契約 バーサーカー(呂布)

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト(死亡) アサシン(李書文) 脱落

イリヤ「神様も死んじゃったね」

切嗣「—————そうだね
    相打ちが限界だったようだ」

イリヤ「これからどうするの?
     もうマスターはいないわ」

切嗣「—————」

イリヤ「私たちは魔法を完成させなくちゃいけないのに—————」

終わり

その後



円蔵山で×××が大聖杯の魔力を吸収
魔力の一部を使用してライダーとランサーが受肉

立ち上げた芸能事務所からランサーをアイドルとして売り出す
芸能界の頂点に立つための新たな戦いが始まった



終わり

その後



円蔵山で×××が大聖杯の魔力を吸収
魔力の一部を使用してライダーとランサーが受肉

立ち上げた芸能事務所からランサーをアイドルとして売り出す
芸能界の頂点に立つための新たな戦いが始まった



ここまで

次回のマスターについて



1 原作から
2 新しく設定(男)
3 新しく設定(女)



多数決で決定

多数決といいましたが撤回します

次回も新しく設定

セイバー(ネロ) アーチャーの狙撃で消滅

キャスター(メディア) ×××に魔力を全て奪われて消滅

キャスター(良妻狐) 魔力供給が途絶えて消滅

アーチャー(エミヤ) バーサーカーとの戦闘で消滅

衛宮士郎 アサシンの攻撃で死亡

言峰綺礼 アサシンの攻撃で死亡

アサシン(李書文) バーサーカーの攻撃で消滅

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト 切嗣の銃撃で死亡

遠坂凛 以前の生活に戻る

遠坂時臣 女装

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 魔法を完成させるための試みを続ける

衛宮切嗣 イリヤと隠居生活を送る



岸波白野 ランサーの歌を吹き替え

ウェイバー・ベルベット 事務員兼雑用

ランサー(エリザベート) Sランクアイドルへ



ライダー(イスカンダル) P兼社長として芸能界を制覇
                後に巨大になりすぎた事務所が分裂

××× 長い旅に出る

ライダー(イスカンダル)

筋力B 耐久B− 敏捷C+ 魔力C 幸運B



陣地作成C 騎乗A++

直感B− 矢避けの加護B− 仕切り直しC



『遥かなる蹂躙制覇』B+ 『王の軍勢』EX

『黄金鹿と嵐の夜』A++(暫定)

×××

女性

身長 137cm

体型 華奢で絶壁



魔女狩りに遭ったことがある
1度死んでいる
片足が動かない(回復)

一人称
ワタクシ

聖堂教会の関係者



筋力C++ 耐久EX 敏捷E− 魔力A 幸運EX

『吸収』 『聖女』 『啓示』

1時間後くらいに新しく始めます

誰かいれば開始

性別 男性

身長 >>73-75のコンマを元に決定

00

身長 186cm



体型 >>78>>80

力士体型

a

能力値を決定

>>83-87のコンマ

筋力C 耐久D 敏捷C+ 魔力EX 幸運C+++

性格について

>>92>>94>>96

気が荒い

万物をあいしている

他者は自分の為に存在する

口調について

>>100>>102

江戸っ子口調

興奮すると丁寧語

出身や境遇について

>>106>>108>>110

主席で卒業

パン屋

ゴクドー

一人称 >>114

次に技術 体質 能力などサーヴァントのスキルに当たるものを

内容はこちらで決定するので名称をお願いします

>>122

1 聖杯戦争(白金)
2 聖杯戦争(青緑)

2

すみません

先にクラスから決めます



>>127

ランサー

セイバーのマスター >>131

アーチャーのマスター >>133



(月の聖杯戦争に参加しているマスターは1名のみ可)

レオ

ケイネス

ライダーのマスター >>136

キャスターのマスター >>138

まいや

言峰

バーサーカーのマスター >>141

アサシンのマスター >>143

七夜

ワカメ

>>146のコンマでケイネスの判定

偶数なら成功
奇数なら失敗

聖杯戦争(白金)



レオ・ビスタリオ・ハーウェイ セイバー(ガウェイン)

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト アーチャー(ギルガメッシュ)

××× ランサー(カルナ)

久宇舞弥 ライダー(フランシス・ドレイク)

言峰綺礼 キャスター(ナーサリーライム)

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン バーサーカー(アルクェイド)

間桐慎二 (第5次ハサン)

ワカメ「僕のサーヴァントは最弱なんだ!」

>>153のコンマでイリヤの判定

偶数なら—————

ほい

>>161

1 しんじは にげだした
2 挑戦

だが1

あ、聖杯戦争に参加するかって意味なら2で

アサシンのマスターを変更

1 する
2 しない



(慎二では確実に負けます)

>>170

1 桜
2 その他



(女性のマスターに限る)

1

聖杯戦争(白金)



レオ・ビスタリオ・ハーウェイ セイバー(ガウェイン)

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト アーチャー(ギルガメッシュ)

××× ランサー(カルナ)

久宇舞弥 ライダー(フランシス・ドレイク)

言峰綺礼 キャスター(ナーサリーライム)

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン ファニーヴァンプ?(アルクェイド)

間桐桜 アサシン(切り裂きジャック)

おお! ちょっとだけマシになった……のか?

ここまで

>>115は次までに出たものの中から決定します

乙!
まだ募集中なのか……なら『王威』で

1時間後くらいに再開

>>189

サーヴァントのスキルから1種類

黄金律

生まれた地域

>>193

1 日本
2 アジア
3 北欧
4 砂漠
5 地中海
6 中東
7 南米

3

>>197

属性

『火』 『地』 『水』 『風』 『空』

×××

男性

身長 186cm

北欧生まれ
忘れられた王族の血
時計塔を首席で卒業



属性 『火』 『空』

筋力C 耐久D 敏捷C+ 魔力EX 幸運C+++

『カリスマ』

『高速神言』

『黄金律』

筋力B 耐久A 敏捷A 魔力B 幸運A+

>>201-205のコンマで能力に補正

対魔力C 騎乗A

貧者の見識 無冠の武芸 魔力放出(炎)A 神性A



>>207-210のコンマでランクに補正

ほい

ランサー(カルナ)

筋力B→A+ 耐久A→A 敏捷A→A 魔力B→B+ 幸運A+→EX



対魔力C→B 騎乗A→A+

貧者の見識 無冠の武芸 魔力放出(炎)A→A− 神性A→A−



『日輪よ 具足となれ』 『梵天よ 地を覆え』

『梵天よ 我を呪え』 『日輪よ 死に随え』

>>217

スキルを変更

1 する
2 しない

>>221

1 第4次
2 第5次(一部マスターが不幸)

>>226

×××は

1 遠坂家と関係がある
2 それ以外と関係がある

第5次聖杯戦争

××× ランサー(カルナ)

呼称

×××→凛 >>232

リン

ここまで

20時くらいから再開

主 「素に銀と鉄 礎に石と契約の大公
   降り立つ風には壁を 四方の門は閉じ 王冠より出で 王国に至る三叉路は循環せよ—————





    —————汝三大の言霊を纏う七天
    抑止の輪より来たれ 天秤の守り手よ—————!」



      ×××のサーヴァントがその姿を現す

凛 (—————勝ったわね)

      思わず黄金の輝きに目を奪われる
      畏れすら抱かせる威容

      凛は既に勝利を確信していた



現在から(>>244のコンマ)年前

ksk

     5年前



      魔術教会の要請で冬木市へ×××
      第一に管理者である遠坂家を訪ねていた

凛 「—————お待たせしました」

主 「×××ってもんだ
    話は通ってるだろうね」

凛 「伺っております
    先ずは中へ—————」

主 「邪魔するよ」

      応接室に通された×××

主 「聞かせてもらおうかね
    聖杯戦争ってもんについてよ」

凛 「私が把握しているのは—————」



      凛が話し終える

主 「—————詳細は分からねえと
    無理もねえか」

主 「ところで—————」

凛 「?」

主 「堅苦しい話し方は止めてくんな
   僕に気を遣うこたあねえよ」

凛 「>>249

凛 「『常に優雅たれ』
    これが遠坂の家訓なの」

主 「立派なこった
    今のお前さんは守れていねえようだがね」

凛 「…………どういう意味?」

主 「まだ身に着いてねえようだからさ
    お前さんのいう『優雅』ってもんが」

凛 「>>253

なるほど・・・ならば貴方の言う優雅、この私に伝授してくださらないかしら?

凛 「—————成程
    お気に召さなかったみたいね」

凛 「参考までに聞かせてくださらないかしら
    この私のどこが至らなかったのか」

主 「どうも似合わねえと感じたのよ
    板についてねえというかな」

凛 「そう—————」

主 「家の仕来りなら仕方ねえ
    実践できるように頑張ってくんな」

凛 「>>256

>>255

ここまで

20時くらいから再開

凛 「そのつもりよ
    貴方にいわれるまでもないわ」

主 「しかし、そうしていた方が自然に見えるぜ
    僕は今のお前さんの方が好きだ」

凛 「……突然なにをいい出すの?」

主 「似合っているってことさ
    さっきまでの口調よりも」

凛 「>>265

凛 「ふん、どうせ私は淑女に見えませんよ」

主 「お前さんはそう見られたいのかい」

凛 「当然でしょう
    私は遠坂家の当主なの」

凛 「その立場に相応しい行いを—————」

主 「悪いね
   余計な口出しをしちまった」

主 「そいじゃ、僕は退散するかな
    邪魔したね」

凛 「すぐに時計塔へ?」

主 「ああ、一先ずは
    また戻ってくることになるとは思うがね」

主 「そのときはまた世話になるかもな」

入学前か

      その1年後



主 「—————よう
    久し振りだね」

凛 「そうですね
    今回も調査に?」

主 「その口調は相変わらずかい
    現地の方が都合がいいと思ってね」



主 「—————アーチボルトの当主には門前払いを喰らうし
    もうひとりの生き残りからも話を聞けず終いさ」

主 「そこでお前さんを頼ったってわけさ
    資料があれば拝借したくてね」

凛 「>>271

>>269

凛 「この家にあるものなら御自由に
   まだ私には理解できないものもあるけれど」

主 「恩に着るよ」



      数ヶ月後
      遠坂家が所蔵していた品々を×××が調べ終える

凛 (—————首席だったっていう話も本当かもしれないわね
    少なくとも、今の私じゃ足元にも及ばないわ)

主 「儀式については理解した
    ここまで分かれば充分か」

凛 「次はどうするつもり?
   まさか参加しようっていうんじゃないでしょうね」

主 「>>275

人の手には過ぎた代物だ、管理しなくてはならない

主 「人の手には過ぎた代物だ
    管理しなくては」

凛 「管理?」

主 「真っ当なもんだとは思えないんでね
    誰かが使っちまうのを阻止しようってわけさ」

凛 「それなら貴方とは争うことになるわね
    私も聖杯が必要なの」

主 「叶えたい願いがあるのかい」

凛 「>>279



>>267
この時点で既に卒業しています

願いは無いけど聖杯を手にすることにいみがあるの

凛 「根源へ至ることは遠坂の悲願だけれど
    私は強く望んでいるわけではないわ」

凛 「それでも、聖杯を手にすることには意味があるの
    魔術師としての力を証明したいのよ」

主 「その意気は買うが
    お前さんは果たして生き残れるかな?」

凛 「甘く見ないで
    負けるつもりはないわ」

主 「試してみるかい」

凛 「—————どういう意味?」

主 「僕と戦うってことさ
    サーヴァントはいないがね」

主 「自信があるんだろう」

凛 「>>283

本気なの…?

凛 「…………本気なの?」

主 「お前さんがどの程度のもんか
    見ておかないとな」

主 「戦いで通用するのかどうか」

凛 「—————」

主 「どうした
    怖気づいたかい?」

凛 「>>286

遠坂の魔術はおいそれと見せる程やすくないの

凛 「遠坂の魔術は安くないの
    おいそれと見せられないわ」

凛 (主に金銭的な意味で)

主 「—————分かった
    今は止めとこう」



      その後、聖杯に選ばれた×××が触媒を入手
      マスターとしてランサーを召喚した



凛 (—————選ばれないなんてね
    私はマスターには相応しくないってことか)

凛 (考えようによっては>>291だったかもしれないけれど)

×××と敵として争わなくても良くなった

凛 (争う必要がなくなったのはよかったかもしれないけれど
    未だに勝てる気がしないし)



カルナ「—————お前がマスターか」

主 「×××ってもんだ
    これから宜しく頼む」

カルナ「ああ」

凛 「遠坂凛よ
    この男の>>296

支援者ってところよ

凛 「遠坂凛よ
    この男の支援者といったところかしら」

カルナ「理解した」

主 「これから僕たちと組んで戦うことになる
    お前さんには期待してるぜ」

カルナ「最善を尽くそう」

主 「僕のことは>>300とでも呼んでくんな」

凛 「私は>>303でいいわ」

ダチ

マドモアゼル

主 「僕とお前さんはダチだ」

カルナ「だち?」

主 「友ってことさ
    信頼関係がないと戦えねえだろう」

主 「キングとでも呼んでくんな」

カルナ「お前は王なのか」

主 「そういうわけじゃねえよ
    単なる通称さ」

凛 「私はマドモアゼルでいいわ」

カルナ「了解した」

呼称

アーチャー→ケイネス >>308

ライダー→舞弥 >>311

イリヤ→舞弥 >>314

イリヤ→アルクェイド >>317

舞弥→イリヤ >>320

デコ

キャプテン

お姉ちゃん

アル

いりやすふぃーる☆

ギル「—————デコよ
    我は外出するぞ」

ギル「」

ケイネス「実体化して外出だと?
      貴様はなにを考えているのだ」

ギル「姿が見えぬのでは話になるまい
    我は遊びに行くのだぞ」

ケイネス「迂闊な行動は控えよ
      私が命じるまでここを離れるな」

ギル「>>324

>>323

ギル「王の漫遊を止めようというのか
    ならば貴様が道化となって楽しませてみせよ」

ケイネス「そのような真似ができるか!」

ギル「そうであろうな
    つまらぬ男よ」

      扉から出て行こうとするアーチャー

ケイネス「アーチャー!」

ギル「死様で我を興じさせてみるか?」

ケイネス「くっ—————」

ギル「雑種など雑種同士で争わせておけばよい」

      アーチャーは夜の街に消えた

舞弥(—————いりやすふぃーる☆を戦いに巻きこんでしまったのは私の落ち度です
    ですが、彼女は貴重な戦力になってくれる)

舞弥(なにより、彼女自身が望んだことでもある
    聖杯を手にするために戦うことを)

舞弥(切嗣の遺志を受け継いでいるのは私ひとりではない
    貴方の娘も同じ思いです)

舞弥(私たちが必ず実現させてみせる
    『世界平和』を)

綺礼(—————聖杯戦争
    あの戦いでも私の求めたものは見出せなかった)

綺礼(此度は手にすることができるか
    『答え』を)



>>329

1 他者の不幸
2 それ以外

呼称

アルクェイド→舞弥 >>333

舞弥→アルクェイド >>335

ライダー→アルクェイド >>337

まいやん

k

イリヤ「もうすぐ冬木市に着くわよ」

アルク「はーい」

イリヤ「—————向こうに着いたら戦いが始まるのね」

アルク「心配しなくてもいいわよ
     私は簡単に負けたりしないから」

イリヤ「…………うん」

アルク「まいやんとライダーもいるし」

イリヤ「—————そうね
     きっと勝てるわ」

慎二「—————こいつがサーヴァント?
    あまり強そうに見えないな」

慎二「マスターが桜じゃ仕方ないか」



桜 「うう—————」

慎二「—————ふう」

      ベッドで身を起こす慎二
      横には桜が横たわっている

慎二(あんなサーヴァントで勝てるのか?
    戦うのは僕じゃないけどさ)

      気配を感じ、ベッドの横へ目を向ける
      そこには実体化したアサシンの姿があった

慎二「驚かせるんじゃないよ!
    これは見世物じゃありませんから!」

      なにかが光ったような気がした

慎二「?」

      下腹部に違和感を覚え、下を向く慎二
      すると、ベッドが濡れていることに気がつく

      手を伸ばすと、なにか柔らかいものが触れた

慎二(なんだ?)

      薄暗い部屋の中で目を凝らす

慎二(!?)


      温かく、血に濡れている
      それは零れ落ちた自身の腸だった

      慎二がそれを理解した瞬間
      首を斬り落とされた死体がベッドの上に出現していた

ここまで

20時くらいから再開

1日目



      朝 遠坂邸



主 「—————今日は冬木市を案内する
    地理を把握しといてくれ」

カルナ「了解した」

主 「凛は学校に行くかい
    それとも僕たちに同行するか?」

凛 「>>353

学校へ行く

凛 「私は学校に行くわ
    ランサーのことは貴方に任せます」



      穂群原学園前

凛 「—————わざわざついて来る必要があったのかしら」

主 「気にしなさんな
    案内のついでさ」

凛 「それじゃ、また放課後に」



      凛の姿が校舎の中に消える

主 (僕たちも行くぜ
    先ずは>>356>>358辺りを回ろうかね)

間桐

主 (先ずは間桐のところに行くか)

      再び歩き出す×××

カルナ(御三家と呼ばれている家だったな)

主 (マスターのいる可能性が最も高い場所だ
    遠坂を除いてね)

カルナ(残りはアインツベルンか)

主 (どうかな
    今回はそれどころじゃなさそうだが)

カルナ(何故だ?)

主 (前回の聖杯戦争に送りこんだマスターが負けちまってね
    その直後で騒動が起こったらしい)

主 (なんでも娘を攫われちまったとか)

      ×××が間桐の家に到着

主 (—————いきなりかい)

カルナ(サーヴァントの気配だな
     )

主 (なにを考えていやがるのかね
    戦いを始めるような時間じゃないぜ)

カルナ(意に介していないようだな
     いつでも構わないと考えているのか)

主 (気の早いこった
    集中して狙われたいのか?)

カルナ(誘いに乗るか?)

主 (>>362

夜じゃないと戦えないな

主 (昼間から戦うわけにはいかねえさ
    次に行こう)

カルナ(了解した)



      新都へ移動
      ランサーに景色を見せるためにビルの屋上へ上る

カルナ(—————充分だ
     下へ降りよう)

主 (おう)



主 (凛の学校が終わる頃だな
    迎えに行ってやるか)



>>366

1 凛を迎えに行く
2 新都に留まる

主 (凛を迎えに行ってやろう)



      穂群原学園前

凛 「—————どうしてここにいるのかしら」

主 「新都の案内が終わったんでね
    凛を迎えに来たのよ」

凛 「必要ありませんから」

主 「そういうなって
    >>372に行かねえか?」

サ店

主 「喫茶店に行かねえか?」

凛 「? どうして」

主 「途中で店を見つけたんでね
    凛を連れて入ろうかと思ったのさ」

主 「嫌なら先に帰って構わねえよ」

凛 「>>375

そこはもしかしてアーネンエルベというお店?

凛 「そこはもしかしてアーネンエルベというお店?」

主 「そんな名前だったな
    入ったことがあるのか」

凛 「ええ、暫く前に
    私もつき合うわ」



      喫茶店へやって来た×××と凛

凛 「—————私は>>378にしようかしら
    貴方はなににするの?」

主 「僕は>>381

エスプレッソとフレンチトースト

何もいらない。ランサーなんかいる?

凛 「私はエスプレッソとフレンチトースト」

主 「僕はなにも要らない」

凛 「一体なんのためにやって来たのよ!」

主 「単に店が気になったからだ
    ランサーはどうする?」

カルナ(今の状態では飲食などできないぞ)

主 (それもそうだな)

凛 「なにか注文しなさいよ
    せっかく入ったんだから」

主 「それじゃ、チョコレートケーキを」



凛 「—————どこの案内をしてきたの?」

主 「新都を軽く見て回った
    中心部は大体分かっただろう」

凛 「他には?」

主 「そいつは帰ってから話そう
    外じゃ拙いんでね」

      遠坂邸

凛 「—————間桐が?」

主 「ああ、間違いねえ」

凛 「あの家にマスターになれるような魔術師は—————」

カルナ「オレもサーヴァントの気配を感じた」

主 「あの様子じゃ他のマスターにも目をつけられるな
    放っておいても片がつくかもしれねえ」



>>387

1 探る
2 放っておく
3 攻撃

1

主 「とはいっても、敵を返り討ちにしちまう可能性もある
   どの程度のもんか探りを入れてみるか」

凛 「調べに行くの?」

主 「どうするかな
    調べるなら昼間の方が都合がいいんだがね」



>>392

1 今すぐ
2 今夜
3 明日以降

3

主 「—————今日は止めとこう
    間桐は明日以降だ」

凛 「分かったわ」

主 「今夜は>>396へ行く
    凛もついて来るかい」

凛 「>>399



>>396

1 新都
2 住宅地
3 その他

1

ええ、一緒に行くわ

主 「今夜は新都へ行く
    凛もついて来るかい」

凛 「ええ、一緒に行くわ」

主 「主に駅前の探索だ
    夜まで>>403でもしないか?」

お互いの話

主 「ランサーとは昨日初めて会ったばかりだし
    互いについて知らないことばかりだ」

主 「それを知るために自分のことを話してみようぜ」

凛 「身の上話をするの?」

主 「そんなところさ
    ランサーがよければだが」

カルナ「>>406

だいじょうぶだ、問題ない

カルナ「問題ない」

主 「決まりだな
    早速始めるか」



主 「—————>>409>>411辺りを話すかな
    僕の次は凛が頼む」

性癖

主 「生家と性癖について話すかな
    僕の次は凛が頼む」

凛 「後者は話す必要があるのか?
    そもそも性癖なんてありませんから」

主 「隠すなよ
    互いについて知るためだ」

凛 「初めから存在しないのよ」



主 「僕が生まれた場所は北欧の>>415
    そこで一族が>>418

親日家

主 「僕が生まれたのはアイスランド
    火山のすぐ近くで育ってきた」

主 「閉鎖的な一族なんだが
    どういうわけか日本に好意を持っているらしくてね」

主 「実は凛に会う以前にも数回やって来たことがある」

カルナ「北国の出か
     火に縁があるのはオレと似ているな」

主 「性癖は—————」

凛 「それは話さなくていい!」

主 「興味がないのか?」

凛 「あるわけないでしょ!」

ここまで

20時くらいから再開

誰かいれば開始

主 「聞きたくないなら仕方ねえか
    次は凛の番だ」



凛 「—————前回の聖杯戦争でお父様とお母様が亡くなったわ
    そのときに私が当主になったの」

凛 「私が聖杯を手に入れようと思っていたけれど
    マスターには選ばれなかった」

凛 「だから×××と行動しているの」



>>435

桜について

1 話す
2 話さない

2

カルナ「両親の無念を晴らすためか」

凛 「分からないわ
    自分自身の力を試したいという思いもある」

凛 「お父様が敗れた戦いに挑むことによってね」

カルナ「しかし、マドモアゼルはその資質がないと判断されたのだな」

凛 「………………」

カルナ「それが理由ではないのか?
     マスターに選ばれていないのは」

凛 「>>439!」

そんな……そんなことない!そう思うでしょ×××

凛 「—————そんなことない!
    ×××もそう思うでしょ!」

主 「確かに優秀な魔術師だと思うがね
    聖杯がどう判断するかは窺い知れねえ」

主 「僕がいなければ凛がマスターになっていたかもな」

カルナ「つまり凛よりもキングが優れているというわけか
     聖杯を求めて戦う者としては」

凛 「………………」

主 「そうなるかな」

凛 「>>443

それは手に入れてから聖杯に聞いてやるわよ

凛 「聖杯を手に入れてから直接聞いてやるわよ
    認識を改めさせてやるんだから」

主 「張り切るのは結構だが
    戦うのは僕とランサーだぜ」

カルナ「うむ」

凛 「全部任せちゃ私のいる意味がないじゃないの」



主 「—————時間だな
    新都に向かうか」

凛 「ええ」

カルナ「了解した」

      夜の新都に到着

主 「—————始めるかな」

凛 「どこを見て回るの?」



>>448

1 駅前
2 人気のない一帯
3 路地

      路地を進む一行

主 「—————どうも臭うね」

カルナ(血だな)

凛 「それって—————」

主 「この先からだ」



凛 「!!」

      更に進むと、異臭と共に人間の死体が目に入った
      取り出された内臓が散乱している

主 「—————これが原因か」

凛 「…………殺人事件?」

主 「見つかると面倒だな」



>>452

1 立ち去る
2 調べる

主 「少し調べてみるか」

凛 「本気なの?」

主 「長居はしねえさ
    向こうで待っていてもいいぜ」

凛 「>>456

私も手伝うわよ

凛 「私も手伝うわよ
    早く済ませましょう」



      屈みこむ×××と凛

主 「—————少なくとも数日前だな
    ここまで臭うってことは」

凛 「その間に誰も気づかなかった?」

主 「立ち入らなければ分からねえさ
    途中までは臭わなかったしな」

主 「問題は犯人が誰かってことだが」

凛 「私たちには関係ないでしょう」

主 「そうでもないぜ
    これをやったのは魔術師—————」

主 「もしくはサーヴァントだ」

凛 「どういうこと?」

主 「分からねえか?
    僅かに魔力を感じるんだよ」

凛 「…………感じないわ」

主 「サーヴァントがやったならもっと派手になりそうだな
    魔術師の仕業か」

凛 「目的はなにかしら」

主 「わざわざ解体する理由か
    マスター同士で争った風にも見えねえしな」

凛 「通行人を襲ってどうするのかしら
    利用するなら他にやり方があるでしょうし—————」

主 「そいつは当人に確かめねえとな」

凛 「ところで、ここはどうするの
    人払いをしておく?」



>>461

1 放置
2 通報
3 その他

リンにまかせる

ここまで

20時くらいから再開

誰かいれば開始

主 「凛に任せる」



凛 「—————これでいいわね
    帰ってから教会に連絡しておきましょう」

凛 「気は進まないけれど」

      人払いの結界を設置
      路地を後にした



      再び歩き出してから数十分後

カルナ「—————サーヴァントだ」

主 「向こうか」

カルナ「動いてはいないようだな
     敵を待ち構えているのか」

主 「誘いこもうって魂胆か」

凛 「どうするの?」



>>471

1 近づく
2 帰る

主 「今日は帰ろうぜ
    急いで戦う必要はねえさ」

凛 「そうね
    進んで罠に飛びこんでいくことはないわ」

主 「そういうこった
    夜回りはここまでにしとこう」

カルナ「了解した」

主 「帰ったら>>475でもして寝るかな」

リンとチェス

>>479

×××の強さ

チェスの強さか

そこそこ強い。凛が努力すれば互角程度

主 「チェスでもして寝るかな
    相手になってもらうぜ」

凛 「いいわよ
    今日で連敗を止めてみせるわ」



      遠坂邸

      チェス盤を挟んで向かい合う×××と凛

主 「—————始めるぞ
    負けた方は>>483だ」

性癖を

>>487のコンマ

0〜6 ×××が勝つ

7〜9 凛が勝つ

へいへうい

主 「負けた方は秘密を暴露することにしよう
    性癖なんてどうだ」

凛 「…………そんなに話したいの?」

主 「もう勝ったつもりかい
    勝負はまだ始まってねえぜ」

凛 「負けるつもりはないわ」



凛 「—————チェックメイト」

主 「負けちまったか」

凛 「最初にいったでしょう
    負けないって」

主 「仕方ねえな
    僕の性癖を—————」

凛 「話さなくていいわよ」

主 「そういうなって」

凛 「興味がないの
    私はもう休むわ」

      凛が自室へ消えた

主 「お前さんはどうだい?
    気にならねえか」

カルナ「>>491

そんなに語りたいなら語るがいい

カルナ「語りたければ語るがいい」

主 「全く気にならねえって風だな
    止めとこう」

カルナ「そうか」

主 「僕も寝るか
   また明日な」



1日目終了

2日目



      朝 遠坂邸



凛 「今日はどうするの?」

主 「>>496

索敵

ここまで

20時くらいから再開

主 「今日は見回りだ
    マスターの居場所を探るさ」

主 「可能な限り早いうちに把握しときたいね」

凛 「了解
    学校が終わったら合流するわ」



      学園の前で凛と別れる

カルナ(どこへ向かう?)

主 (最初は—————)



>>506

1 駅前
2 昨日の路地
3 その他

1

主 (最初は駅前に行くぜ)



      駅前に到着した×××
      昨夜とは違う道を歩き始める

主 (この辺りには>>510>>512があったな
    寄ってみるか)

情報屋

雀荘

主 (情報屋と雀荘があったな
    寄ってみるか)



      地下へ続く階段を下りて行く
      その先にある扉の前に立つ

主 (—————着いたぜ)

カルナ(ここで情報が得られるのか?)

主 (この街に関することならなんでもござれさ
    神秘については除くけどな)



主 「邪魔するよ」

      部屋の中には>>515を着た>>518が座っていた

チャイナ服

      中華風の服を着た男が座っていた

主 「—————話を聞きに来たぜ」



>>522

1 買収の話
2 死体の話
3 遊び人の話

      連続殺人が発生したという噂が広まっているようだった
      公表されていないものの既に数十人が犠牲になっていると



主 (—————あれ以外にもあるってわけかい)

カルナ(そのようだな
     全てが偽りというわけではないだろう)

主 (現に起こっているからな
    誰かが見つけたって不思議じゃねえ)

カルナ(そうだな
     捕えられていないのは魔術師故か)

主 (見過ごせねえな
    無関係の人間を襲うなんてのは)

カルナ(追うのか?)

主 (>>526

モチのロンよ

ここまで

×××

体型

平均よりも痩せている



性格

気性が荒い

万物を愛している

他者は自分のために存在している



口調

江戸っ子風味 興奮すると丁寧語

21時くらいから再開

誰もいないようなので中止

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
 ⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄

          /\
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
  /  /

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/

特に反応がなかったので





主 (モチのロンよ)



      穂群原学園

凛 (—————学校からの話はないわね
    まだ様子見かしら)

      校内で殺人についての噂を耳にした

凛 (連絡がつかない生徒もいるようだけれど
    これが原因なの?)

凛 (面倒なことになるかもしれないわね)

ここの>>1も面倒くさい構ってちゃんになったな

      駅前の雀荘

カルナ(遊戯か?)

主 (少しは休まねえとな
    昼間なら動きはねえだろうし)

主 (人が集まりゃ噂話のひとつもするだろうさ
    それを聞くためでもある)

カルナ(オレには単に遊んでいるように見えるが)

主 (なんだい、お見通しか
    あと1時間ばかり待っててくんな)

カルナ(了解した)





>>542
元からです

      穂群原学園前

主 「—————街では噂になっているようだぜ」

凛 「学校も同じよ
    段々広まっているみたい」

主 「このまま放っておけねえ
   今日の夜にでも改めて探ってみるよ」

凛 「犯人が魔術師ならいいけれど
    そうじゃないなら無駄足よ」

主 「誰にも姿を見られずに殺しを続ける?
   そんな芸当はそうそうできるもんじゃねえさ」

主 「死体を残すなんて御粗末な真似をしなけりゃ
    感づかれずに終わったかもな」

凛 「—————」

主 「気が進まねえなら家で待ってな
    僕は勝手にやらせてもらうぜ」

凛 「>>547

いえ、私もついていくわ

待ってるわけ無いでしょ 私もついていくわ

凛 「待っていられるわけないでしょ
    私もついていくわ」

主 「いいのかい?」

凛 「そうはいかないわ
    聖杯戦争に関係のあることならね」

主 「分かった
    凛にも同行してもらうか」



主 「夜になったら出発するぜ
    それまで>>550

チェス

お昼寝だッ!!

主 「それまで昼寝でもするかな」

凛 「もう夕方じゃない
    今から寝るの?」

主 「そのつもりだぜ
    夜に備えるんだよ」

凛 「御自由にどうぞ
    ちゃんと起きてよね」

主 「心配すんなって」



      3時間後

      駅前に到着した一行

主 「—————昨日よりも静かだな」

凛 「そうね
    警戒しているのかしら」

凛 「ところで、どうやって見つけ出すつもり?」



>>554

1 凛を囮にする
2 罠を用意してある
3 その他

1

主 「お前さんの力を借りるのさ」

凛 「?」

主 「凛を囮にして誘き寄せようってわけよ
    僕といるよりも近づき易いかと思ってね」

主 「ちと危険かもしれねえが
    凛になら任せられる」

主 「ランサーを護衛につけるつもりだしな」

凛 「>>558

ちゃんと守りなさいよ

凛 「ちゃんと守りなさいよ」

カルナ「約束しよう」

凛 「サーヴァントに襲われたら終わりだもの
    マスターならともかく」

主 「頼んだぜ
    僕も近くから見張っておくよ」



      凛と霊体化したランサーが歩き出す

主 (どうなる?
    姿を現すか—————)



>>562

1 成功
2 失敗

1

      辺りを見回しながら歩く凛

凛 (—————襲ってくださいといっているようなものね
    こんなところをひとりで歩くなんて)

      街灯に照らされているものの、周囲には誰もいない



      被害者が抵抗する間もなく殺害
      それを可能にした力は今回も発揮された

      魔術師である遠坂凛に対しても



凛 (—————!?)

      突然眼前に現れた少女
      その手にはナイフが握られている

      それがサーヴァントだと理解するよりも早く—————

      ナイフは槍に防がれ、凛の身体には届かなかった
      ランサー後方へ飛び退く

凛 「…………助かったわ
    ありがとう」

カルナ「奴が犯人か?」

凛 「分からないわ
    でも敵であることは確か」

カルナ「そのようだ」



>>567

攻撃を防がれたアサシンは

1 再び襲いかかってきた
2 逃走
3 その他

2

主 「—————サーヴァントが釣れたみてえだな」

      ×××が現れる

凛 「危なく刺されるところだったわよ」

主 「ランサーがいてよかったよ
    凛が開きになっちまったかもしれねえ」

凛 「その表現は止めなさい」

ジャック「—————」

      不利と判断したのか、その場から逃走するアサシン

凛 「逃げるつもり!?」



>>571

1 全員で追う
2 ×××とランサーが追う
3 放置して帰る
4 その他

1

主 「見失うと面倒だ
    急いで追うぜ」

凛 「当たり前よ!」

主 「僕たちが遅かったら先に行っちまいな
    そうなったら奴は任せたぜ」

カルナ「了解した」

      ランサーを先頭に追跡を開始した



      アサシンを追って曲がり角へ
      すると—————

 

>>576

1 姿が消えていた
2 ???

ここまで

30分後に再開

      ランサーが立ち止まる
      アサシンの姿は消えていた

カルナ「—————気配が消えた」

主 「霊体になっちまったか
    結局退却を選んだのかね」

カルナ「そのようだ」

主 「罠でも用意してあるのかと思ったが
    要らねえ心配だったな」

カルナ「行方を探すか?」

主 「今夜は姿を現さねえだろうさ
    僕たちを警戒しているだろうからな」

主 「次に遭遇したら—————」

      ×××の言葉が止まる

凛 「どうしたの?」

主 「お前さんたちは間近で奴を見ていたな
    どんな姿をしていたか覚えているか?」

凛 「えっ?」

主 「性別に背格好
    どんな武器を持っていたのか」

主 「その類のことさ」

      襲われた際の状況を思い浮かべる
      しかし、×××の質問には答えられなかった

凛 「…………分からないわ」

主 「ランサーは?」

カルナ「オレも同じだ」

凛 「自分の情報を私たちの記憶から消したの?」

主 「そうらしいな
    方法は分からねえが」

凛 「対策を立てさせないつもり?
    厄介なことをしてくれるわね」

主 「誰も姿を知らねえって話だが
    単に見た奴の記憶を消しているのかもしれねえ」

凛 「—————」

主 「手口は分からず終いだな」

凛 「今夜は帰るの?」

主 「>>587

まだ探す

主 「もう暫く歩くぜ
    せっかく昼寝をしてきたんだしな」

凛 「分かったわ」



      再び街を歩き始めた一行
      先程と変わらず人の姿はない

      そんな中、誰かが歩いているのが見えた



>>590

1 男?
2 女?

2

      白い服を着た女が歩いていた

カルナ(—————人間ではないな)

主 (サーヴァントともどこか違うように見えるがね)

凛 「—————敵なの?」

主 「少なくとも単なる通行人ではねえな」

凛 「それなら>>594

凛 「尾行してみましょう」



      尾行を開始してから5分後

アルク「—————どこまでついて来るつもり?
     私になにか用があるのかしら」

凛 (!!)

主 (案の定だな
    初めから気づいていたか)

アルク「貴方たちは魔術師でしょう
     もしかして聖杯戦争のマスターなの?」

      アルクェイドがこちらに歩いてくる

カルナ(向かってくるぞ)

主 (>>598だ)

威嚇して足を止める

>>601

1 凛が
2 ×××が
3 ランサーが

主 (威嚇してやれ)

カルナ(了解した)



      ランサーが実体化
      アルクェイドの前に立ち塞がる

アルク「—————貴方はサーヴァントね
     私と戦いたいの?」

カルナ「—————」

      手にした槍をアルクェイドに向ける

アルク「貴方たちがそのつもりなら
     私も応えないとね」



凛 「—————どうするのよ
    街中で戦うつもりなの?」

主 「>>606

>>604

主 「凛の家に呼び寄せようぜ
    庭で決闘だ」

主 「結界があれば感づかれる危険も減るしな」

凛 「どうやって連れてくるつもりなのよ
    わざわざ敵の家について来ると思う?」

主 「>>610してみようぜ」

丁重にお誘いする

少し中断

主 「丁重に誘うんだよ」



カルナ「—————」

アルク「—————」

      ランサーの槍が迫る
      アルクェイドは猛攻に耐えながら反撃の機を窺っていた

主 「ランサー! 一旦戦いは止めだ!」

カルナ「—————」

アルク(男の方がマスターなの?
     止めろってどういうことかしら)

カルナ「—————了解した」

      ×××の言葉通りに動きを止めるランサー
      それを見たアルクェイドは>>616

面白そうに此方を見ている

アルク「もう終わりなの?」

カルナ「そう命じられたのでな」

アルク「ふうん—————」



      ランサーに攻撃するでもなくこちらを眺めている

アルク「一体どういうつもり?
     攻撃しておいて途中で止めるなんて」

主 「—————場所を変えようと思ってね
    ここじゃ目立つだろう」

アルク「気にすることないのに
     多分誰も来ないわよ」

主 「そうとは限らねえさ
    邪魔が入るかもしれねえしな」

アルク「—————代わりの場所はどこ?」

主 「遠坂って家の庭だよ」

アルク「>>620

御茶ぐらい出してよね

アルク「御茶ぐらい出してよね」

主 「勿論さ」



      遠坂邸

      新都から連れてきたアルクェイドが座っていた

凛 「—————どうぞ」

      凛が運んできた>>624茶と>>627を出す

アバ

手作りパイナップルケーキ

凛 「『特別』なお茶と手作りのケーキよ」

      凛が茶とケーキを並べる

凛 「どうぞ」

      アルクェイドがケーキに手を伸ばす

凛 「御茶を先に飲んでもらいたいわ」

アルク「>>630

あらそう?

うん、このお茶おいしい!お代わりもらえるかしら?

アルク「分かったわ」

      凛の言葉通りに杯を口に運ぶ

凛 (飲んだ!)

アルク「おいしい!
     お代わりを貰えるかしら?」

凛 「えっ?」

アルク「お代わりよ
     まだ残っているでしょう?」

凛 「ええと—————」

      ポットにはまだ中身が残っている
      しかし—————

凛 (これを飲んだら違いに気がついてしまう!
    そうなったら—————)

アルク「どうしたの? もっと飲みたいのよ」

凛 「>>635

凛 「—————ごめんなさい
    特別なのでもうないんです」

主 「そんなに珍しい茶葉なんてあったかね」

アルク「それは違うの?」

      卓上のポットを指すアルクェイド

凛 「これは—————」

アルク「?」

凛 「>>638

全然、不味いじゃない

凛 「—————これは不味いの
    だから飲まない方がいいわ」

アルク「なにをいっているの?
     美味しかったわよ」

凛 「—————」

アルク「不味いものを持ってくる意味が分からないし」

凛 「ううう—————」

主 「そうかもな
    どうも様子が妙だぜ」

凛 「>>642!!」

いたた、急にお腹が! ちょと席を外すわね!

ここまで

30分後に再開

凛 「—————痛っ! 急な腹痛が!
    少し席を外すわ!」

      そういうと急いで部屋を出て行く

アルク「具合が悪いようには見えないけれど」

主 「同感だ」

アルク「ところで、御茶はもう貰えないのかしら?」

主 「『特別』な茶を僕は知らないんでね
    凛じゃねえと淹れられねえな」

アルク「残念ね
     そういうことなら諦めるわ」

主 「悪いね」

アルク「御茶とケーキを頂いたし
     そろそろ再開しましょうか」

      アルクェイドが席を立つ

主 「>>654

>>653プラスどうせだったら今日は遊ばないか?

主 「友達になれるかと思ったんだがね」

アルク「どうしてそう思うの?」

主 「争わずに済む余地がありそうだったからさ
    そうじゃなければ茶なんて飲んだりしないだろう」

アルク「そうかもしれないわね
     毒が入っている可能性があるし」

主 「どうせなら戦うより遊ぼうぜ
    僕はそっちの方が好きだ」

アルク「>>659

私もそっちの方が好きね 派手にパーっと遊びましょう

アルク「私もその方が好きね
     派手に遊びましょう!」

主 「そうでなくちゃな
    話の分かるで御仁でよかったよ」

アルク「なにをして遊ぶの?」

主 「>>663

ドカポン

主 「ドカポンをやろうぜ」

アルク「なにそれ」

主 「こいつで遊ぶボードゲームだよ」

      ゲーム機を起動する×××

アルク「面白いの?」

主 「試しにやってみてくんな
    気に入らなけりゃ止めるよ」

主 「凛が戻ったら始めるか」



凛 「—————どうしてそうなるの?」

主 「意見が一致したんでね
    せっかくだから凛もやろうぜ」

      そういうとコントローラーを凛に手渡した

凛 「>>668

遠坂の名に賭けて、負けられないわね

凛 「—————勝負なら負けられないわ
    遠坂の名に懸けて」



      ゲームを開始

主 「始めるぜ」

凛 「ええ」

アルク「いつでもいいわよ」

カルナ「了解した」

主 「その前に負けたときの罰を決めとくか
    >>673なんてどうだ」

アルク「>>675

凛 「>>677

性癖をかたる

誰もいないようなので終わり

私が勝ったらあなたたちの血をもらうわ

恥ずかしいセリフを言う

ここまで

1時間後くらいに再開

主 「負けた奴には性癖を語ってもらうかな」

凛 「またそれ?」

主 「不服かい」

凛 「他のことにしなさいよ
    恥ずかしい台詞をいうとか」

主 「その方がいいなら構わねえよ
    凛の希望を」

凛 「希望ではないわよ」

主 「ランサーとお前さんは?」

カルナ「問題ない」

アルク「せっかくだから勝ったときのことも決めましょう」

主 「どんなことだい」

アルク「私が勝ったら貴方たちの血を貰うわ」

凛 「えっ?」

アルク「大事なものを貰うって意味よ
     血でもいいわ」

凛 「なにかを賭けるってことね」

アルク「自信がないなら受けなくてもいいわよ」

主 「誘ったのは僕だからな
    拒否したりしねえさ」

主 「負けた奴は恥ずかしい台詞をいう
    更に大事なものを差し出す」

主 「この条件で勝負するぜ」

凛 「仕方ないわね—————」



      1回目の対戦が終了
      結果は—————



>>689のコンマで最下位の判定

たあっ!

      1回目 順位

1位 カルナ
2位 アルクェイド
3位 凛
4位 ×××



主 「—————負けちまったか」

アルク「もっと強いのかと思ったのに
     それじゃ、早速罰を受けてもらうわよ」

アルク「先ずは恥ずかしい台詞ね
     勝者に決めてもらいましょうか」

カルナ「お前とマドモアゼルに任せる」

アルク「いいの?」

カルナ「オレには荷が重い
     発案者のマドモアゼルが適任だろう」

凛 「内容まで考えていないってば」



台詞

>>692 >>695 >>698

君の瞳に恋してる

キングゲイナーの告白コピペ改変 相手は凛で

ksk

>>706

この内容に決めたのは

1 アルクェイド
2 凛

アルク「—————できたわ!
     これに書いてある台詞を読んでね」

      ×××へ紙を手渡す

主 「了解」





主 「—————そうだ!

    どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
    凛!
    好きだァー! 凛! 愛しているんだ! 凛!
    聖杯戦争に参加する前から好きだったんだ!
    好きなんてもんじゃない!
    凛のことはもっと知りたいんだ!
    凛のことははみんな 全部知っておきたい!
    サラを抱き締めたいんだ!
    潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
    心の声は
    心の叫びでかき消してやる! 凛っ! 好きだ!
    りーーーん! 愛しているんだよ!
    僕のこの心のうちの叫びを 聞いてくれー! 凛さーん!
    冬木市にやって来て 凛を知ってから 僕は君の虜になってしまったんだ!
    愛してるってこと! 好きだってこと! 僕に振り向いて!
    凛が僕に振り向いてくれれば、僕はこんなに苦しまなくって済むんです
    優しい君なら、僕の心のうちを知ってくれて、僕に応えてくれるでしょう
    僕は君をぼくのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
    誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
    恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
    でも凛さんが僕の愛に応えてくれれば戦いません
    僕は凛を抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします!
    力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
    キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから
    喜びを分かち合えるのなら もっと深いキスを どこまでも どこまでも させてもらいます!
    凛! 君がツンドラの中に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせます!」

サラを→凛を

主 「君の瞳に恋してしまったから
    それと—————」

凛 「」

主 「実はポニーテール萌派なんです!
   その髪型を止めてポニーテールにして下さい!」



主 「—————これで全部か」

      ×××が文面を読み終える
      凛は顔を赤くして落ち着かない様子だった

アルク「あまり恥ずかしそうじゃないわね
     貴方に対しての罰にはならなかったかしら」

主 「愛しているのは本当だからさ」

凛 「!?」

アルク「あら、そういう仲だったの」

主 「僕は皆を愛しているんでね
    ランサーやお前さんも同じさ」

アルク「>>718

貴方、いつか刺されるわよ

アルク「貴方、いつか刺されるわよ」

主 「そいつは御免だね
    僕は誰とでも仲良くしたいんだよ」



アルク「次は貴方の『血』を出しなさい
     勝った彼に渡すこと」

アルク「貴方の大事にしているものは?」


主 「>>721>>723だ」

貞操

特注ヒートテック

主 「貞操と特注のヒートテックだ」

アルク「最初の方はともかく
     服が大事なの?」

主 「僕には必要なんだよ
    着ていないと命に関わることもあるんでね」

アルク「こういっているけれど
     どうする?」

カルナ「>>726

カルナ「好きにすればいい
     受け取れというなら受け取ろう」

アルク「要らないの?
     それならあげなくてもいいか」

アルク「ゲームはこれで終わりね
     私はそろそろ帰らせてもらうわ」

主 「分かった
    よければ送るぜ」

アルク「>>729

送り狼にならないかしら なんてね

ここまで

30分後くらいに再開

アルク「送り狼にならないかしら?」

主 「そんな節操なしじゃねえよ
    サーヴァントを襲うような命知らずになる気もない」

アルク「そうでしょうね
     でも遠慮しておくわ」

アルク「マスターの居場所を知られるわけにはいかないし」

主 「だったら仕方ねえ
    気をつけて帰んな」

アルク「ええ、次は>>737

お茶はお替わり準備してね

アルク「次はお茶のお替わりを準備しておいてね」

凛 「—————努力するわ」



凛 「追いかけなくてもよかったの?
    マスターの居場所を突き止められたかもしれないのに」

主 「断れちまったんでね
    隠れて尾行するのも気が進まねえ」

主 「茶を飲んで遊んだ仲だしな」

凛 「それでも敵には変わりないでしょう」

主 「今のところはこれでいい
    急いで戦う必要はねえさ」

主 「客人が帰ったことだし
    僕は寝るとするかな」

凛 「分かったわ
    私は>>740

出された課題をする

凛 「私は学校の課題を終わらせるわ」

主 「分かった
    さっさと片づけちまいな」

凛 「そのつもりよ
    お休みなさい」

主 「ああ」



      ×××が寝室へ消えた

凛 (—————あんなことを恥ずかしげもなくいうなんて
   私をからかっているつもりなのかしら)

凛 (愛しているともいっていたわね
    冗談)

凛 (私は×××をどう思っているのかしら
   )

↑は間違い

凛 (愛しているともいっていたわね
    冗談ではないようだったけれど—————)

凛 (もし本気だったら?
    どう接すればいいのか分からないじゃない)

凛 (私は×××をどう思っているの?
    >>746? それとも>>748?)

おにぃ

初恋の人

凛 (おにぃ? それとも初恋の—————)



桜 「—————気にしないでください
    相手がサーヴァントなら仕方ありません」

桜 「無理に戦う必要はないですから
   確実に始末できる機会を待ちましょう」

桜 「街中で魔力を集めながら」




2日目終了

>>755
凛に対する桜の感情

恋愛(レズ的な意味で)

3日目



      朝 遠坂邸



主 「—————よく眠れなかったみてえだな
    課題に梃子摺ったのかい」

凛 「>>758よ」

ちょっとした考え事よ……

凛 「考えごとよ…………」

主 「どうも深刻そうだな
   面倒なことなら僕に話してみな」

凛 「…………」

主 「どうした?
    話しにくい内容なのかい」

凛 「>>761

実は私には妹がいたのよ.....

凛 「妹のことを考えていたの」

主 「初耳だね」

凛 「小さい頃に間桐へ引き取られたの
    それからは」

主 「あの家から感じた魔力は妹さんか?」

凛 「恐らくね
   確かめてはいないけれど」

主 「姉妹で争うことに気が進まないってわけかい」

凛 「>>764

ここまで

19時くらいから再開

凛 「その通りよ
    あまりいい気分はしないわ」

主 「そうだろうな」

凛 「でも心配しないで
    敵だということは分かっているから」

主 「お前さんはそれでいいのかい?」

凛 「そういったでしょう」

主 「仲が悪いわけじゃねえんだろう
    だったら会いに行ってみようぜ」

主 「敵同士じゃなくなるかもしれねえよ」

凛 「>>771」 

でも怖いの

凛 「でも怖いの」

主 「なにが怖いんだい」

凛 「今の桜が私をどう思っているのか分からないもの
    会うことも少なくなったし」

凛 「下手に近づかない方がいいのかもしれないわ」

主 「僕が話をつけてきてもいいぜ
    凛の代理としてな」

凛 「>>775

>>773
……お願いしてもいいかな ごめんね

凛 「大丈夫かしら」

主 「断られたら諦めりゃいいさ
   行っておいて損はねえよ」

凛 「……お願いしてもいいかな
   ごめんね」

主 「任せときな」



      凛が学校へ行き、×××は間桐の家へ到着

主 (—————気配は相変わらずだな
    魔力が少しばかり強くなったか?)

カルナ(どのように近づく?
     お前を招き入れるとは考えにくいが)

主 (決まってるさ
    >>778からだよ)

主 (正面から入るさ
    忍びこんだりしたら心証が悪くなるしな)

カルナ(了解した)



      呼び鈴を鳴らす×××
      室内からの反応はない

主 (鍵はかかっていないな
    勝手に入れってことかね)

カルナ(どうする)

主 (>>781

1時間くらい中断

参加する方が急に減ったようなので意見をお願いします

1 つまらないので
2 原作のマスターを主人公にした方がいい
3 その他

主 (せっかく来たんだ
    入っても構わねえなら入らせて貰うさ)

      ×××が扉を開けて室内へ

主 (朝なのに随分薄暗いな
    まだベッドの中にいるんじゃないだろうね)

      廊下を進む

主 (いつ襲ってきても不思議じゃねえな
    サーヴァントの相手は任せたぜ)

カルナ(分かっている)



      ある一室の前で立ち止まる

主 (—————ここから気配を感じるな
    凛の妹さんかは分からねえが)

主 (先ずは挨拶しとくか)

      部屋に足を踏み入れる
      壁には>>788が飾られ、床の至るところに>>790>>792が散乱していた

当主の肖像画

ジャプニカ暗殺帳

      壁には肖像画が飾られ、床には緑色のノートが散乱していた

主 (—————匂うな)

      強い血の匂いが鼻を衝く
      絨毯が赤黒く変色している原因がすぐに分かった



      入口に背を向けていた桜が振り向く

桜 「—————こんにちは」

主 「悪いね
    鍵が開いていたんで入らせて貰ったよ」

桜 「気にしないでください
    ところで、貴方は何方でしょう」

主 「×××ってもんだ
    お前さんが間桐桜—————」

主 「もとい、遠坂桜かい」

桜 「—————はい」

主 「そいつはよかった
    話したいことがあってね」

主 「聞いて貰えると有難いんだが」

桜 「>>797

なんか重いな

お引取り下さいな

桜 「お引き取り下さいな」

主 「お前さんの姉に関わることでね
   そう長い話じゃないんだが—————」

桜 「—————それなら姉さんに直接聞きます
    貴方からではなくて」

主 「本人となら話しても構わねえってことかい」

桜 「はい」

主 「分かった
    凛にはそう伝えとくよ」

主 「僕は退散するぜ
    邪魔したね」



      桜のいた部屋を出る
      再び廊下を歩き始めた

主 (話に聞いたのとは大分違うな
    あの様子だと—————)

      ランサーが目前で実体化
      ぶつかる直前に慌てて立ち止まる

主 「どうした—————」

      問おうとしたところで状況を理解する

ジャック「—————」

      ×××を狙ったナイフはランサーの槍で弾かれていた
      アサシンが恨めしげにランサーを睨んでいる

カルナ「昨夜のサーヴァントだ」

主 (こいつがここにいるってことは—————)

      

カルナ「—————」

ジャック「!!」

      ランサーの突きが放たれる
      アサシンでは到底防ぎ切れるものではなかった

      炎の宿った槍に貫かれ、呆気なく消滅していく

間桐桜 アサシン(切り裂きジャック) 脱落

主 「—————ありがとよ
   助かったぜ」

カルナ「これがオレの役目だ」

主 「少しばかり面倒なことになったな
   殺しを続けていたのは妹さんかもしれねえ」

主 「こうも血の匂いが強い時点で確実だろうけどな」

カルナ「あの娘はどうする?」

主 「どうするかな
    サーヴァントは片づいたが—————」

主 「>>805しとくか」

>>803

主 「捕まえておくか
    放っておくのは危ねえ気がする」



      桜のいた部屋へ引き返した×××とランサー

主 「家を出ようとしたらサーヴァントに襲われたぜ
    マスターはお前さんかい」

桜 「—————」

主 「僕についてきてもらうぜ
    ここに置いて帰るわけにはいかねえからな」

桜 「>>809

桜 「私に乱暴する気ですか?
    えろ同人みたいに」

主 「なんの話だい
    手荒な真似をする気はねえよ」

主 「お前さんが暴れたりしなけりゃ」

桜 「男性は皆同じなんです
    そんなことしか考えていないんだから—————」

      桜が隠し持っていた>>812を取り出す
      それを×××へ—————

ナイフ

      桜が隠し持っていたナイフを取り出す
      ×××へ突き刺そうと振り上げ—————

主 「!」

      ×××は



>>816

1 回避
2 桜の腕を掴む
3 魔術を使用
4 ランサーに任せる

      桜がナイフを振り上げ、×××へ突き刺そうとする
      しかし、ランサーが桜を取り押さえる方が速かった

桜 「離してください!」

カルナ「断る
     手を離せば同じ行動を繰り返すだろう」

桜 「ううう—————」

      ランサーから逃れようと暴れる桜

主 「随分と嫌われたもんだね
   僕のどこが気に入らないんだい」

桜 「—————姉さんに近づく男性には消えてもらいます
    どんな手を使ってでも」

主 「僕をなんだと思っているんだよ」

桜 「>>818

姉さんの想われ人ですよ 知らなかったんですか

桜 「姉さんを誑かす色情魔です!」

主 「そいつは濡れ衣だぜ
    僕は貞操を大事にしているんでね」

桜 「一緒に暮らしておいて—————」

主 「僕と凛は清い関係だ
    お前さんの心配しているようなことにはならねえよ」

桜 「嘘は止めてください!」

主 「僕を狙うのを止めるならこのまま連れて帰る
    そうじゃなきゃ夜まで身動きできない状態になってもらう」

主 「どうする?」

桜 「>>823

桜 「姉さんの想い人です
    気づいていなかったんですか?」

主 「初耳だね」

桜 「以前に話を聞いたことがあるんです
    貴方について」

桜 「姉さんは言葉にしていませんでしたが
   好意を持っていることは明らかでした」

桜 「だから貴方には消えてもらわないといけません
    手遅れになってしまう前に」

主 「悪い虫がつかないようにってわけかい
    始末しようなんて随分過激なこった」

桜 「なんとでもいってください
    貴方が姉さんから離れるならそれで解決です」

主 「>>826

>>825

主 「凛が僕に好意を持っていたとして
   僕が離れていったら凛はどう思う?」

主 「喜ぶとでも思うのかい
    独り善がりな考えは止めな」

桜 「—————」

主 「僕を狙うのを止めるならこのまま連れて帰る
    そうじゃなきゃ夜まで身動きできない状態になってもらう」

主 「どうする?」

桜 「>>829

わかりました 姉さんと話させてもらえあせんか?

桜 「分かりました
    貴方のことは姉さんと話してから考えます」

桜 「それまではなにもしません」

主 「分かった
    ランサー、離していいぜ」

      ランサーが桜を解放する

主 「凛は夕方まで学校だ
    帰るまで暫く待ってな」



>>833

1 ×××について遠坂邸へ
2 かかったな阿呆が!

      霊体化したランサーと桜を連れて遠坂邸へ到着

主 (—————凛が戻る前に話を聞いとくか)



>>837

1 連続殺人について
2 凛について
3 その他

性癖

ここまで

>>783への意見をお願いします

今日に限らず最近はそうなっている気がしたので

1についてはどうにもならないですが他の意見があれば

ありがとうございます

展開は参加している方次第です

タイトルはマスターに関係なく共通のものにしようと思ったので
前の方がよければ名前+「安価で聖杯戦争」という風に戻します

20時くらいから再開

      桜が無言で座っている

主 「凛が帰るまで
    それまで少し話さねえか?」

桜 「—————」

主 「僕とお前さんはまだ会ったばかりだからな
    相手について知っておく必要がある」

桜 「—————貴方と話すことなんて」

主 「そういうなって
    例えば性癖の話題なんてどうだい」

桜 「>>852

汚らわしい

桜 「汚らわしい…………」

主 「嫌かい?
    だったら止めとこうか」

主 「凛もこの話は好きじゃないらしくてね」

桜 「……姉さんにもこんなことを聞いたんですか?」

主 「勿論聞いたさ
    答えは帰ってこなかったが」

桜 「そんなことを聞くなんて
    >>856ですね」

もうそんなに深い関係なんですね

桜 「もうそんなに深い関係なんですね」

主 「お前さんの想像とは大分違うぜ
    恐らくだが」

桜 「—————」

主 「安心しな
   凛には手を出しちゃいねえ」

桜 (—————我慢できそうにありません
    >>862するしかないのかも)

>>860

桜 (—————姉さんを奪還するしかない)

主 「仇を見るような目だな
    お前さんに恨まれるようなことはしちゃいないよ」

桜 「姉さんに近づいたことです
    他に理由は必要ありません」

主 (僕の話を聞くつもりはねえようだな
    凛が来るまで待つか)



      学校から凛が帰宅

主 「—————こういうわけだ」

凛 「桜があのサーヴァントのマスターだったの」

桜 「はい」

凛 「あの事件は桜の仕業なの?
    それに私を襲わせたり—————」

桜 「>>866

仕方なかったんです!姉さんの為に!

桜 「仕方なかったんです!
    全て姉さんのために—————」

凛 「どういう意味よ」

桜 「私が姉さんの代わりに聖杯を手に入れようと思ったんです
    戦うには魔力が必要だから」

桜 「あの方たちには魔力を補充するための犠牲になってもらいました」

凛 「…………ふざけないで
   それが無関係の人を大勢殺した理由?」

桜 「はい
   姉さんに聖杯を渡したくて」

      ×××に目を向ける桜

桜 「だからこの人なんて必要なかったんです
    姉さんには私がいるんですから」

凛 「>>671

凛 「嘘………… 嫌…………」

      凛が立ち上がり、部屋を出て行こうとする

主 「どこに行く気だい」

凛 「…………」

桜 「この男さえがいなければよかったんです
    今からでも遅くありません」

桜 「私と一緒に>>876

また昔のように暮らしましょう 二人で

桜 「また昔のように暮らしましょう
    ふたりで一緒に」

凛 「—————」

主 「まだ話の途中だぜ」

桜 「……なんですか?」

主 「殺しについてさ
    危なく露見するところだったんだ」

主 「>>883へ行って貰おうか」



>>883

1 教会
2 警察署
3 その他

結界が張られた鍵のかかる部屋

主 「結界を設置した部屋の中にいてもらうぜ
    短くとも聖杯戦争が終わるまでの間は」

桜 「監禁ですか?」

主 「悪さをできない状態にしているだと分からせるのさ
    お前さんは大分危ない橋を渡ったからな」

主 「監督役に身柄を引き渡さない代わりにってことさ」

凛 「そうね
    発見してそのままにはしておけないし」

桜 「>>887

姉さんが一緒に寝てくれるなら、構いません

桜 「姉さんが一緒に寝てくれるなら」

主 「凛も同じ部屋にいろってことかい」

桜 「いいえ
    夜になったら来てくれれば—————」

主 「それが望みか
    どうする?」

凛 「>>890

ここまで

22時くらいから再開

凛 「—————分かったわ」

桜 「!」

凛 「この人と仲直りするならね
    それと、手を出さないこと」

主 「そいつはどっちの意味だい?」

凛 「? 命を狙われたんでしょう」

主 「お前さんも狙われるかもしれねえってことさ」

凛 「どういう意味よ」

桜 「>>905

>>903>>904

桜 「私が姉さんの命を狙うなんてことは絶対にありません」

主 「そうだろうな」

凛 「そうあってくれないと困るわよ」

桜 「姉さんにおかしなことを吹きこまないでください」

主 「まだなにもいっちゃいねえよ
    そう目くじら立てるな」

凛 「止めなさいっていったじゃない
    どうしてすぐ怒るの?」

桜 「…………姉さんはこの人の肩を持つんですか?」

凛 「>>907

違うわよ

凛 「違うわよ
    贔屓しているつもりはないもの」

桜 「どうして私にばかり…………」

凛 「桜が×××を目の敵にするからよ」

桜 「…………」

主 「僕は気にしちゃいねえよ
    刺されるのは御免だがね」

凛 「守れないならこの家には置いておけないわ
    出て行ってもらうことになるわよ」

桜 「>>913

×××・・・!!(ギリッ!)

わか……、わかりました……

桜 「—————」

      歯噛みして×××を睨む桜

桜 「…………分かりました」

凛 「それならいいわ
    桜の部屋を準備しましょう」

主 「少し待ってな
   新しく結界を設置してくる」



主 「—————お前さんにはこの部屋にいてもらうぜ」

桜 「夜になったら—————」

凛 「ちゃんと来るわ
    それまで静かにしていなさいよ」

桜 「はい!」

凛 「—————あとは教会に連絡ね」

主 「この処置で見逃すかどうかが問題か」

凛 「嫌味はいってくるでしょうね
    辛うじて間に合いはしたけれど」

主 「公表されていない連続殺人だからな
    それも噂の域を出ていない」

凛 「桜がこんなことをするなんて—————」

主 「お前さんはどう思う?
    妹さんの行動について」

凛 「>>921

昔と変わってなくて、それが怖い

凛 「昔と変わっていないみたい
    それが少し怖いわ」

主 「意外じゃねえってわけか」

凛 「そうね
    あの頃の桜のままなら—————」

主 「昔はどうだったんだ?
    まだこの家にいたときは」

凛 「>>928>>930をしていることがあったわ
   私はそれが>>933

蠱毒の作成

スキンシップ

わけがわからないよ

凛 「普段は私にくっついて歩いていたの
    いつもどこにいても」

凛 「でも、蠱毒を行うときは別だったわ
    気分のいいものじゃなかったから助かったけれど」

主 「蟲?」

凛 「そうよ
   どうしてあんな術を使うのか 訳が分からなかったわ」

凛 「桜はそういう突拍子のないことを始めることがあったの
    今回みたいな大事は初めてだけれど」

主 「凛はどうするつもりだい
    また同じ家で暮らすかい?」

主 「連続殺人を仕出かした妹さんと」

凛 「>>938

私が、抑えてみせるわ

ここまで

前のタイトルの方がよければ次から戻します

30分後くらいに再開

凛 「私が抑えてみせるわ
    それには目の届くところに置いておかないと」

主 「凛の話は聞くようだからな
    そうするといい」

主 「この件について監督役に話してくるか」

凛 「電話でいいわよ
    わざわざ行く必要はないわ」

主 「そうかい?」

凛 「ええ、あいつとは関わらない方がいいもの
    >>948>>950だから」

変態

性癖が最悪

凛 「変態で性癖が最悪なんだから」

主 「面白いじゃねえか
    会ってみたいもんだね」

凛 「止めなさいってば
    碌なことにならないわよ」

主 「余計に気になるんだがね
    そうまで止められると」

主 「一体どんな男なんだい」

凛 「>>953>>955するような奴よ
   近づこうなんて>>957でしかないわ」

近かずく奴

みんなを傷つける

抜身の刃物を握りしめる様なもの

凛 「周囲の皆を傷つけるような奴よ
    近づくのは刃物を握りしめるようなものだわ」

主 「話をするのもいけないってのかい?」

凛 「その通りよ」

主 「—————刃物が『火』に触れたらどうなる?
    相手を傷つけることなんてできねえさ」

主 「持ち主が火傷して終わりだ
    凛が心配するようなことにはならねえよ」

ここまで

タイトルについて

1 前のものに戻す
2 戻さない



1時間後くらいに再開

凛 「—————仕方ないわね
    あまり長居はしないでよ」

主 「心配しなさんな
    すぐに戻ってくるさ」

凛 「私もついていくわ」

主 「近づきたくねえんじゃなかったのかい」

凛 「私もそうしたいわ
    貴方がどうしても行くっていうからよ」

主 「>>970

じゃあ行こうか。(ただし桜にばれないよう)

少し中断

主 「早速行くか
    妹さんには黙っておこう」



      教会へ到着した×××と凛
      そこでは綺礼が>>775を行っていた

主 「—————あいつが監督役かい」

凛 「そうよ」

      肉の焼ける匂いが漂ってくる
      綺礼が教会でBBQをしているようだった

主 「—————あれが監督役かい」

凛 「そうよ
    早く用を済ませて帰りましょう」



綺礼「—————」

主 「急に押しかけて悪いね
    食事中だったか」

綺礼「お前は—————」

凛 「私の>>981よ」

友人

凛 「私の友人よ」

綺礼「—————知っているぞ
    」

主 「そいつはどうも
    」

凛 「私の友人よ」

綺礼「—————知っている
   以前から冬木市に滞在していたな」

綺礼「対面する機会はなかったが」

主 「なかなか時間が取れなくてね
    挨拶に来られなかったんだ」

凛 「いつの間に調べたのよ」

綺礼「聖杯戦争のマスターである魔術師だ
    監督役として把握しておく必要がある」

凛 「本当にそれが理由?」

綺礼「他にあるまい」

凛 「ふうん」

綺礼「話を聞くとしよう
    私に用があるのだろう」

凛 「—————連続殺人について話したでしょう
    その犯人を捕まえたのよ」

綺礼「ほう」

凛 「今は家で結界の中に閉じこめてあるわ
    処遇は私に任せて」

綺礼「正体は?」

凛 「>>986

間桐桜よ

凛 「間桐桜よ」

綺礼「手元に置こうというのか
   厄介なものを抱えこんだな」

凛 「口出ししないで
   私がそう決めたのよ」

綺礼「お前がそう判断したのなら構わぬ
   奴に興味はない」

凛 「話はこれで終わりよ
   それじゃ、私たちは帰るから」

綺礼「>>989

食べるか?

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