【No holds barred】安価で聖杯戦争【Colosseum】 (964)

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1回目 第4次 ウェイバー・ベルベット(死亡) ライダー(イスカンダル) 脱落
2回目 第4次 ウェイバー・ベルベット アサシン(第4次ハサン) 未決着
3回目 第5次 遠坂凛 アサシン(第5次ハサン) 勝利 聖杯破壊 サーヴァント消滅
4回目 第4次 ウェイバー・ベルベット セイバー(アルトリア) 脱落
5回目 第4次 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト ライダー(メドゥーサ) 勝利 聖杯機能せず サーヴァント消滅
6回目 第4次 言峰綺礼 セイバー(アルトリア) 脱落
7回目 第5次(6回目から続く) イリヤスフィール・フォン・アインツベルン アーチャー(ギルガメッシュ) 脱落
8回目 第4次 師匠(死亡)+弟子一号 バーサーカー(呂布)→キャスター(ジル・ド・レェ)→セイバー(ガウェイン) 勝利 聖杯破壊
9回目 第5次 間桐慎二 アサシン(李書文) 敗北 聖杯破壊
10回目 第5次 ×××+イリヤスフィール・フォン・アインツベルン バーサーカー(ランスロット)

ウェイバー・ベルベット(ロードエルメロイ�世) セイバー(黒) 脱落

間桐慎二 アーチャー(ギルガメッシュ)

バゼット・フラガ・マクレミッツ ランサー(ヴラド) 脱落

カレン・オルテンシア ライダー(『災厄』)

言峰綺礼 キャスター(ジル・ド・レェ) 脱落

主人公+イリヤスフィール・フォン・アインツベルン バーサーカー(ラン

スロット)

間桐桜 アサシン(第5次ハサン)

イリヤ「—————分かったわ
     貴方のいう通りにする」

イリヤ「ごめんなさい
     こうしないと×××を助けられないの」

ランスロット「■■■■■■」

慎二「それでいいんだ
    約束は守るから安心しな」

イリヤ「—————」

      意を決したイリヤが自害を命じようと口を開き—————



      慎二が聞いたのはイリヤの声ではなく、銃声だった
      折れた右腕に激痛が走る

慎二「—————っ!!!!」

      腕を吊っていた布は真赤に染まっていた
      痛みと驚きで事態を把握できずにいると—————

切嗣「—————君の命と引き換えだ
    そこで横たわっている彼を解放してもらおうか」

      部屋の入口に銃を構えた切嗣が立っていた

      その声にイリヤが振り向く

イリヤ「—————キリツグ!?」

切嗣「久し振りだね、イリヤ
    会いに行けなくてごめんよ」

イリヤ「今までどうしていたの?
     1度も帰ってこないなんて—————」

切嗣「済まない
    話は後にしてくれ」

慎二「なんだよこれ!? 痛いじゃないか!
    お前か? お前が銃で撃ったのか!!」

切嗣「その通りだ」

慎二「邪魔するなよ! せっかく上手くいくところだったのに!
    お前は誰なんだ!」

切嗣「僕は—————」



切嗣「—————イリヤファンクラブ会長
    衛宮切嗣だ」

慎二「—————ふざけるな
    意味が分からないんだよ!!」

慎二「僕の邪魔をするな! 早く出ていけよ!」

切嗣「見過ごすわけにはいかないんだ
    イリヤファンクラブ会長としては」

切嗣「理解しているのかい? 僕はいつでも君を蜂の巣にできるんだ
    そのサーヴァントがが彼の側についている限りはね」

慎二「—————」

切嗣「僕を始末するよう命じれば簡単だ
    しかし、そうしたらどうなる?」

切嗣「彼を取り返したイリヤに勝てるのか? 君は」

慎二「それは—————」

切嗣「不可能だからこんな手段を選んだんだろう
    勿論、試すのは君の自由だ」

切嗣「—————命じてみろ
    僕を始末しろと」

慎二「ううう—————」

      言葉を失くし、項垂れる慎二

切嗣「—————できないのなら
    そのサーヴァントを自害させろ」

慎二「—————それはできない」

切嗣「何故だ?」

慎二「こいつは僕のサーヴァントじゃないからさ」

切嗣「なんだって?」



慎二は

>>27

1 沈黙
2 アサシンに切嗣を始末させる
3 アサシンに×××を始末させる

叫びながら錯乱して3

慎二「—————後悔させてやるぞ
    アサシン! そいつを始末しろ!!」

ハサン「御意」

イリヤ「バーサーカー!」

      アサシンの短剣に喉を裂かれる×××
      その直後、バーサーカーの剣がアサシンを細切れにする

イリヤ「×××!!」

      ×××へ駆け寄るイリヤ

慎二「へへっ…………
    僕のいう通りにしないからこうなるんだ…………」

慎二「お前のせいでそいつは死んだんだ!!
    あははははははは!!」

イリヤ「—————っ!!」

      バーサーカーの一撃で慎二の首が飛ぶ
      力なく倒れた胴体と共に地面へ落ちる

イリヤ「—————キリツグ!
     ×××を助けて!」

切嗣「手遅れだ
    この傷では助からない」

イリヤ「まだ分からないわ!
     早く手当てをしなくちゃ—————」

      首を横に振る切嗣

イリヤ「嘘よ…………
     ×××がこんなことで…………」



桜 「—————」

      イリヤが×××に抱きついて泣いていると、奥から桜が姿を現す

切嗣「間桐桜か?」

      切嗣の言葉には答えず、ふらふらとこちらへ歩いてくる
      立ち止まり、慎二の首を拾い上げた

桜 「—————誰ですか?
    兄さんにこんな酷いことをしたのは」

イリヤ「—————当然の報いよ」

桜 「そう、貴方が—————」

イリヤ「—————そうよ
     仕返しでもしてみる?」

桜 「目障りだなあ
    踏み潰しちゃおうかな」



      全てが影に吸収された

終わり


慎二は

>>43

1 沈黙
2 アサシンに切嗣を始末させる
3 アサシンに×××を始末させる


慎二「…………」

切嗣「話さないつもりか
    それなら—————」

      引金に指をかける切嗣



桜 「—————止めてください!」

      制止する声と共に、桜がその場に姿を現す

慎二「…………出てくるなよ
    隠れろっていったじゃないか」

桜 「でも…………」

切嗣「間桐桜か
    離れていないと弾が当たるかもしれないぞ」

桜 「—————>>47しますから
    これ以上兄さんを虐めないでください」

なんでもしますから

桜 「—————なんでもしますから
    これ以上兄さんを虐めないでください」

慎二「桜!」

切嗣「イリヤ、こういっているが」

イリヤ「>>52

とりあえず動けなくしましょう

イリヤ「動けなくしましょう
     最初にそのサーヴァントを霊体化させなさい」

桜 「—————分かりました」



      縛られた慎二と桜

イリヤ「これで×××を助け出せたわね
     このふたりはどうしましょうか」

切嗣「どう扱うにせよ
    サーヴァントは自害させておこう」

切嗣「どちらでも構わない
    自害するよう命じるんだ」

慎二「>>57

桜 「>>60」イリヤ「動けなくしましょう
     最初にそのサーヴァントを霊体化させなさい」

桜 「—————分かりました」



      縛られた慎二と桜

イリヤ「これで×××を助け出せたわね
     このふたりはどうしましょうか」

切嗣「どう扱うにせよ
    サーヴァントは自害させておこう」

切嗣「どちらでも構わない
    自害するよう命じるんだ」

慎二「>>57

桜 「>>60

わかった だけど桜の命だけは保証してくれ

ここまで

21時くらいから再開

慎二「—————分かった
    桜の命は助けてくれ」

慎二「誘拐は僕がやったことなんだ
    桜は関係ない」

切嗣「命まで奪うつもりはない
    約束しよう」

慎二「それならいいんだ」



桜 「アサシン、ごめんなさい—————」

間桐桜 アサシン(第5次ハサン) 脱落

慎二「—————これで満足か?」

切嗣「いいや、まだだ」

慎二「話が違うぞ!
    自害させれば命は助けるって—————」

切嗣「自由にしてやるとはいっていない」

慎二「ふざけるな!
    」

切嗣「君のサーヴァントにも同じように命じろ
    彼女と同じでマスターなんだろう」

慎二「違う—————」

切嗣「令呪を持っていることは既に確認してあるんだ
    君を縛るときにね」

切嗣「どういうわけか姿を現さないが
    呼び出して自害させてもらおう」

切嗣「そうすれば君たちは自由の身だ」

慎二「>>75

お生憎様アイツは僕の言うことなんか聞きはしないよ

慎二「あいつは僕のいうことなんか聞かないよ
    出ていってそれっきりさ」

切嗣「なんだって?」

桜 「本当なんです
    それで兄さんはこんなことを—————」

イリヤ「だめなマスターね
     サーヴァント」

ランスロット「■■■■■■」

慎二「そういうわけだから
    お前の命令は聞けないね」

切嗣「そうか、それなら—————」

      再び慎二に銃を向ける切嗣

桜 「!!」



>>81

1 ここに呼び出せ
2 死んでもらおう
3 その他

サーヴァント→サーヴァントが脱走するなんて

全令呪で自害を命じろ

慎二は

>>85

1 応じる
2 応じない

ゴネる

切嗣「全ての令呪を費やして自害を命じろ
    離れていても問題あるまい」

慎二「—————嫌だね」

切嗣「それなら仕方ない
    君には死んでもらおう」

      引金に指をかける切嗣

慎二「>>90!」

嘘です!ちょっと言ってみただけです!すいませんでした!

慎二「嘘です! ちょっといってみただけです!
    すみませんでした!」

切嗣「—————早くするんだ」

慎二「はい!」



慎二「令呪をもって命ずる—————」



>>97

令呪を三画消費して命じた結果

1 成功
2 失敗

      突如冬木市に現れ、惜しげもなく金を使って遊び歩いた男がいた
      しかし、ある夜を境に誰も姿を目にしなくなったという

      同じ夜に起きた謎の爆発事故
      その事故と男の失踪に関連があることを知る者はいない

間桐慎二 アーチャー(ギルガメッシュ) 脱落

慎二「—————終わった」

切嗣「おめでとう
    これで君たちは自由だ」

      慎二と桜の拘束を解く切嗣

慎二「—————ごめん
    僕じゃお前を助けてやれないみたいだ」

桜 「>>107

何諦めてるんですか! 自分を信じるんです信じればきっと出来ますほらYOU CAN FLY!

桜 「どうして諦めちゃうんですか!
    自分を信じるんです! 信じればきっとできます!」

桜 「YOU CAN FLY!」

慎二「桜さんはどうしちゃったのかな?」

桜 「—————私は兄さんを信じています
    いつか私の身体を治してくれるって」

桜 「兄さんも自分自身を信じてください
    私が兄さんを信じるのと同じように」

慎二「>>113

>>111

慎二「—————そうだよな
    失敗したからって自信を失くしちゃだめだ!」

慎二「YES WE CAN!」

桜 「はい! その意気です!」



切嗣「—————これで片づいたか」

イリヤ「お城に行きましょう
     ×××を休ませないといけないし」

イリヤ「今までなにをしていたのか聞きたいわ」

切嗣「>>118

秘密が少年を男にするのさ

切嗣「秘密が少年を男にするのさ」

イリヤ「なにそれ?
     変なこといっていないでついてきて」

切嗣「—————分かった」



      バーサーカーが背負ってきた×××を寝かせに行く

イリヤ「—————どうして戻ってこなかったの?
     ずっと待っていたのに」

切嗣「中に入ることができなかったんだ
    もうアインツベルンには関わるなってことさ」

イリヤ「お爺様に追い出されたってこと?」

切嗣「そうなるかな」

イリヤ「>>123!」

そんなの関係ないわよ、私キリツグの事ずっと待ってたんだから

イリヤ「そんなの関係ないわよ!
     私はキリツグをずっと待っていたんだから!」

切嗣「済まないと思っている」

イリヤ「日本に来たのはキリツグを探すためなの
     手がかりでも見つからないかと思って」

切嗣「そうだったのか—————」

イリヤ「ずっとここにいたのね
     どう過ごしていたの?」

切嗣「>>129>>131

温泉めぐり

食べ歩き

切嗣「温泉巡りや食べ歩きをしていたよ」

イリヤ「—————ふうん
     ずっと遊んでいたんだ」

切嗣「そういうわけじゃないんだ
    休息が必要だと思って—————」



イリヤ「これからは一緒に暮らせるんでしょう?
     キリツグが向こうに行けないなら私がここに住むわ」

切嗣「>>139

……イリヤ、それ以上はいけない(死亡フラグ的な意味で)

切嗣「—————イリヤ
    それ以上はいけない」

イリヤ「?」

切嗣「こういう話は止めておいた方がいい」

イリヤ「どうして?
     私と暮らすのが嫌なの?」

切嗣「そんなことは—————」

イリヤ「他に理由があるの? 答えて!」

切嗣「>>144

アハト爺に呪いをかけられたんだ

切嗣「アハト翁に呪いをかけられてしまったんだ
    これは>>152>>155しないと解けない」

イリヤ「呪い?」

切嗣「ああ、僕が聖杯を手に入れられなかったことに御立腹でね
    今の僕は>>158できない身体なんだよ」

汚染されてる聖杯なら得ても死ぬぞww

prpr

ぶらり途中下車の旅が

切嗣「今の僕はぶらり途中下車の旅ができない身体なんだ
    この呪いは汚染された聖杯をprprしないと解けない」

イリヤ「汚染?」

切嗣「—————話しておこうか
    冬木の聖杯の正体を」



イリヤ「本当なの?」

切嗣「ああ、間違いない
    僕はそれに遭遇したからね」

切嗣「アハト翁もそのことを知っている
    その上で僕に呪いをかけたのさ」

切嗣「汚染された聖杯の力に侵されてしまえとね」

イリヤ「そんな—————」

切嗣「お陰で僕は旅をすることができなくなってしまった」

イリヤ「>>170

嘘だ!切嗣流の強がりだ!

イリヤ「嘘! キリツグの強がりだわ!」

切嗣「イリヤ、本当なんだ」

イリヤ「私と一緒にいられないわけじゃないでしょう
     旅をできないこととなんの関係があるの?」

切嗣「それは—————」

イリヤ「本当のことを話して
     私のことが嫌いになったの?」

切嗣「>>174

・・・僕は、命がけで汚染聖杯を破壊する。もしかしたら生きて帰ってこられないかもしれない
だから、できれば死亡フラグを立てたりしたくなかったんだ・・・
けど、イリヤのためにこの戦いが終わったら一緒に暮らすと約束しよう。もう、何も怖くないさ

切嗣「—————僕は聖杯を破壊するつもりだ
    生きて帰ってこられる保証はない」

切嗣「だから、先の話をしたくはなかったんだ」

イリヤ「—————」

切嗣「でも、僕は間違っていた
    死ぬつもりで臨むのは愚かだ」

切嗣「目的を果たしたらイリヤと一緒に暮らすと約束しよう」

イリヤ「本当?」

切嗣「—————ああ
    もうなにも怖くない」



イリヤ「今夜は泊っていくでしょう?
     もう遅いし」

切嗣「>>180

いや、家で待っている人がいるから帰らないと

切嗣「家で待っているひとがいるんだ
    帰らないと」

イリヤ「—————えっ?
     誰かと暮らしているの?」

切嗣「>>186

養子がいるんだ

ここまで

1時間後くらいに再開

切嗣「養子がいるんだ
    今はその子と暮らしている」

イリヤ「—————私の代わり?
     戻ってこなかったのはそういうことだったの」

切嗣「そうじゃないんだ
    行き倒れているところを見つけて—————」

イリヤ「その子のところに帰るのね
     私よりも大事なんだ」

切嗣「>>204

その子もマスターなんだ

切嗣「その子もマスターなんだ」

イリヤ「私と戦わせるつもりだったの?」

切嗣「そんなこと考えるもんか
    イリヤが冬木にいることすら知らなかったんだぞ」

イリヤ「本当かしら」

切嗣「信じてくれ」

イリヤ「キリツグはどちらの味方をするつもりなの?」



>>209

1 イリヤ
2 カレン
3 どちらの味方もしない

1

切嗣「—————決まっているだろう
    僕はイリヤの味方さ」

イリヤ「本当に?」

切嗣「ああ」

イリヤ「それなら、その子を>>213できる?」

切嗣「>>216

丸裸

喜んで

イリヤ「その子を丸裸にできる?」

切嗣「喜んで」

イリヤ「明日になったらここへ連れてきてね
     私の前でキリツグに>>222してもらうから」

イリヤ「それができないなら—————」

野球拳

イリヤ「野球拳をしてもらうわ」

切嗣「分かった
    必ず連れてくるよ」





4日目終了

5日目



      朝 アインツベルンの城



主 「昨夜は迷惑をかけてしまい済まぬ
   不覚でござった」

イリヤ「貴方は気にしなくていいの
     悪いのはあいつらなんだから」

      ×××は頭に巻いた包帯を取り、代わりに眼帯を着けていた



イリヤ「—————それから、キリツグが助けに来てくれたの」

主 「そうでござったか
    再会できてよかったでござるな」

イリヤ「ここへ来る予定なの
     それまで待ちましょう」

主 「承知したでござる」

      カレンを連れた切嗣がアインツベルンの城へ到着

主 「Nice to meet you」

切嗣「君とは初対面ではないよ
    昨夜に病院で話している」

主 「イリヤ殿のファンクラブ会長でござったか」

イリヤ「—————その子がキリツグの養子?」

切嗣「ああ、カレンちゃんだ」

カレン「初めまして
     おじさまの>>231です」

愛人

カレン「初めまして
     おじさまの愛人です」

切嗣「!?」

イリヤ「どういうこと?
     養子といっていなかったかしら」

カレン「それは建前でしかありません
     実際の関係は—————」

切嗣「違う! 出鱈目をいうのは止めてくれ!」

イリヤ「全部嘘だったのね!
     愛人ができて私のことなんてどうでもよくなったんだ!」

切嗣「>>237

そうだよ…

切嗣「—————そうだ」

イリヤ「!!」

切嗣「心地好さを感じていたのは事実だ
    そのせいでイリヤを本気で取り戻そうとしなかったのかもしれない」

イリヤ「—————」

切嗣「済まない、イリヤ
    本当は>>242

この子を愛していたんだ

切嗣「本当はカレンちゃんを愛していたんだ
    イリヤの味方をするといったが、それはできそうにない」

イリヤ「—————愛人の方が大事なのね!
     キリツグの浮気者!」

イリヤ「バーサーカー!」

ランスロット「■■■■■■」

カレン「サーヴァント?」

切嗣「止めてくれ! 僕たちが争う必要はない!」

イリヤ「>>247

地獄でお母様に詫び続けろ————ッ!

イリヤ「地獄でお母様に詫び続けなさい!」

切嗣「!!」

      そういうとイリヤは>>252

切嗣にシャイニングウィザードをかました

      座っている切嗣に飛びかかり、シャイニングウィザードを放った

切嗣「うぐっ!」

      椅子ごと後ろに倒れる切嗣

イリヤ「キリツグなんてもう知らない!
     バーサーカー! >>256>>259しなさい!」



>>256

1 切嗣
2 カレン

1

ロープで簀巻きに

イリヤ「キリツグを簀巻きにしなさい!」

ランスロット「■■■■■■」



切嗣「—————僕をどうするつもりなんだ」

イリヤ「浮気者には御仕置きが必要でしょう
     自分の行いを反省してもらうわ」

イリヤ「>>265をすることでね」

無人島へ島流し

イリヤ「キリツグは島流しよ!
     そこで自分の行いを反省しなさい!」

切嗣「—————イリヤが怒るのは当然だ
    いう通りにしよう」

切嗣「しかし、聖杯戦争を終わらせなければ冬木を離れることはできない
    それまで待ってくれないか」

イリヤ「—————」

切嗣「頼む」

イリヤ「>>272

だが断る

イリヤ「だが断る」

切嗣「イリヤ—————」

カレン「困りますね
     おじさまがいなくてはゲームをできなくなってしまいます」

イリヤ「そんなこと知らないわよ!
     キリツグは島流しにするから!」

カレン「ならば>>277するしかありません」

デュエル

>>282

結果



1 イリヤの勝ち
2 カレンの勝ち

2

カレン「WIN」

イリヤ「—————負けるなんて」

カレン「約束通りにおじさまを解放してもらいましょう」

イリヤ「分かったわ」

      バーサーカーが切嗣の拘束を解く

イリヤ「延期にしておくわ
     聖杯戦争が終わるまでは待つから」

切嗣「ありがとう」

主 「カレン殿もマスターのようでござるが
    イリヤ殿と戦う意志はあるのか」

カレン「>>286

挑戦するならメタクソにボコるまで

カレン「挑まれれば完膚なきまでに叩きのめしましょう」

主 「ほう」

カレン「彼女がおじさまの考えを知っているのか分かりませんが
     同意できないのであれば—————」

イリヤ「聖杯が使いものにならないっていう話?」

カレン「はい」

イリヤ「昨日キリツグから聞いたわ
     私は—————」



>>292

1 信じる(切嗣たちと協力)
2 信じない(切嗣たちを排除)

1

カレン「挑まれれば完膚なきまでに叩きのめしましょう」

主 「ほう」

カレン「彼女がおじさまの考えを知っているのか分かりませんが
     同意できないのであれば—————」

イリヤ「聖杯が使いものにならないっていう話?」

カレン「はい」

イリヤ「昨日キリツグから聞いたわ
     私は—————」



>>292

1 信じる(切嗣たちと協力)
2 信じない(切嗣たちを排除)

イリヤ「—————信じるわ
     もう聖杯は必要なくなっちゃったし」

イリヤ「キリツグを見つけられたから」

切嗣「マスターはイリヤとカレンちゃんしかいないだろう
    『器』さえ用意すればすぐに儀式が始まる」

イリヤ「お爺様に用意してもらったわ
     持ってくるから少し待っていて」



切嗣「>>299へ向かう
    小聖杯への攻撃は>>303に任せよう」



>>299

1 円蔵山
2 聖堂教会跡地



>>303

1 バーサーカー
2 ライダー

2

2

切嗣「聖堂教会の跡地に向かう
    小聖杯への攻撃はライダーに任せよう」



      聖堂教会の跡地へ到着した一行
      バーサーカーが自害し、聖杯が起動する

切嗣「—————準備はできたか
    カレンちゃん」

カレン「はい」



      ライダーが行動を開始
      小聖杯を侵し、接続されている大聖杯に触れた

      膨大な魔力と『この世全ての悪』に染まったライダー
      その結果、『災厄』が地上を埋め尽くした



終わり

切嗣「聖堂教会の跡地に向かう
    小聖杯への攻撃はイリヤのサーヴァント—————」

切嗣「バーサーカーに任せよう」



      聖堂教会の跡地へ到着した一行
      小聖杯が起動し、魔力が溢れ出ようとする

イリヤ「バーサーカー、『器』を完全に破壊するのよ」

ランスロット「■■■■■■」



>>316

バーサーカーが攻撃した結果

1 成功
2 失敗

1

      バーサーカーの攻撃で小聖杯が消滅し、溢れ出ようとしていたものは出口を失う

イリヤ「—————成功したみたいね」

ランスロット「■■■■■■」

切嗣「何故サーヴァントが消滅していない?
    聖杯からの魔力供給は途絶えたのでは—————」

イリヤ「私の次元魔術を使えば簡単なことよ
     幾らでも魔力を取り出せるわ」

切嗣「—————いつの間にそんな魔術を?」

カレン「魔術の域を超えている気がしますが」



主 「願いを叶えるというのは偽りでござったか」

イリヤ「そういえば貴方は知らなかったのね
     ごめんなさい」

主 「我輩は構わぬでござる
    イリヤ殿がこの結果を良しとするのであれば」

イリヤ「ええ、そう悪くはないと思うわ」

主 「如何な願いを叶えようと考えていたでござるか?」



>>324

1 キリツグに再会すること
2 その他

家族皆で幸せに暮らせますように

イリヤ「家族で皆幸せに暮らせますように」

主 「切嗣殿でござるか」

イリヤ「ええ、お母様はもういないから
     やっと見つけたキリツグも愛人と一緒にいたし、叶いそうにないわね」

主 「共に暮らさぬと?」

イリヤ「ええ、私よりも愛人が大事みたいだもの
     一緒にいる意味がないわ」

主 「そうでござるか
    その後は故国へ?」

イリヤ「>>331

ここまで

今回が終わったら次も同じ形式で進めます

どんなマスターにするか考えておいてください
(次は女性)

あれ、ギャルゲ編は

>>343
今回か次が終わったら始めるかもしれない という予定です



1時間後くらいに再開

誰かいれば開始

イリヤ「そのつもりよ
     お爺様を叩きのめしてアインツベルンの当主になるの」

イリヤ「貴方はどうするの?」



>>354

1 イリヤに同行
2 次の戦いへ


主 「我輩も同行しようと考えているでござる
    イリヤ殿に承諾して頂ければ」

イリヤ「—————仕方ないわね
     ついて来てもいいわよ」

イリヤ「貴方がどうしてもっていうなら」

主 「thanks」



      衛宮家を訪れた×××とイリヤ

イリヤ「—————キリツグ、これが最後の機会よ
     その愛人と別れて」

イリヤ「本当に無人島に行ってもらうわよ」

切嗣「愛しているといったのは家族としてなんだ
    イリヤの考えているような関係ではない」

イリヤ「まだ否定するの!?」

カレン「>>358

だまらっしゃい、小娘

カレン「黙りなさい、小娘」

イリヤ「なによ! 自分も同じじゃない!」

カレン「貴方の方が幼いようですから
     私と比較すれば小娘です」

イリヤ「キリツグと別れる気はないみたいね」

カレン「はい」

イリヤ「>>362

二人仲良く島流しよ

イリヤ「ふたりとも島流しよ
     無人島でなかよく暮らしなさい」



イリヤ「—————出発の時間だわ」

      ×××とイリヤ、切嗣とカレンを乗せた>>366が動き出した
      段々と冬木市から遠ざかっていく

大きめのタライ

      一行を乗せたたらいが動き出した
      段々と冬木から遠ざかっていく



      その3時間後、潮に流されるまま海の上を移動

切嗣「—————このたらいはどこへ向かっているんだ」

カレン「見当がつきませんね」

      気づいたときには手遅れだった
      一行は嵐に遭い、たらいが呆気なく転覆

      バーサーカーの奮闘である島に流れ着いた
      この無人島で×××とイリヤの新たな挑戦が始まる



終わり

      ×××とイリヤ、切嗣とカレンを乗せた>>375が動き出した
      段々と冬木市から遠ざかっていく

タイタニック

      一行を乗せた豪華客船が動き出した
      段々と冬木市から遠ざかっていく

イリヤ「キリツグと愛人は途中で降りてもらうわよ
     現地のボートで無人島まで送ってもらうから」

      こうして切嗣とカレンは無人島へ消えた



イリヤ「—————お城に着いたらすぐに始めるわよ
     完全に制圧しなさい」

×××「承知したでござる」

ランスロット「■■■■■■」

イリヤ「待っていなさい、お爺様
     当主の座は私のものよ!」

      ×××とイリヤ、バーサーカーを止める手段はなく
      2時間でアインツベルンはイリヤの手に落ちた

イリヤ「—————簡単に終わっちゃったわね」

主 「バーサーカー殿の加勢があったでござるからな
   我輩のみなら数日はかかったかと」

ランスロット「■■■■■■」

イリヤ「—————」

主 「浮かぬ顔でござるな
    当主の座を手に入れたというのに」

イリヤ「—————本当はこんなことどうでもいいの
     私が望んでいたのは」



>381

1 切嗣と暮らす
2 その他

イリヤ「時をかける少女になりたかったの」

主 「?」

イリヤ「家族で暮らせるように世界を変えたくて
     次元魔術を作り出したのもそのためなの」

イリヤ「時間までは自由にできなかったけれど」

主 「—————」

イリヤ「もうどうでもよくなっちゃった
     >>387するしかないのかも」

平行世界へ傷心旅行

イリヤ「並行世界へ傷心旅行に行きたい気分だわ」

主 「異なる世界へ渡ると?」

イリヤ「ええ」

主 「イリヤ殿の気が晴れるのであればそれもよいかと」

イリヤ「そうしようかしら
     貴方も一緒に来る?」



>>391

1 行く
2 行かない

未知なる強敵を求めて

主 「よいのでござるか?」

イリヤ「もちろん
     貴方がいた方が楽しいと思うわ」

ランスロット「■■■■■■」



イリヤ「Let’s make a journey to the another world」

主 「I will go together」



      ×××とイリヤ、バーサーカーは並行世界へと旅立った
      その先でどのような経験をすることになるのか

      それは当事者である×××たちもまだ知らない



終わり

ウェイバー・ベルベット(ロードエルメロイ�世) セイバー(黒) 脱落

間桐慎二 アーチャー(ギルガメッシュ) 脱落

バゼット・フラガ・マクレミッツ ランサー(ヴラド) 脱落

カレン・オルテンシア ライダー(『災厄』) 脱落

言峰綺礼 キャスター(ジル・ド・レェ) 脱落

主人公+イリヤスフィール・フォン・アインツベルン バーサーカー(ランスロット)

間桐桜 アサシン(第5次ハサン) 脱落

セイバー(黒) バーサーカーに敗れて消滅

ランサー(ヴラド) バーサーカーに敗れて消滅

キャスター(ジル・ド・レェ) バーサーカーに敗れて消滅

アサシン(第5次ハサン) 自害して消滅

アーチャー(ギルガメッシュ) 自害して消滅

ライダー(災厄) 自害して消滅

ウェイバー・ベルベット(ロードエルメロイ�世) 時計塔へ戻る

遠坂凛 時計塔でウェイバーに師事

遠坂時臣 根源へ至る道を模索

言峰綺礼 世界一の麻婆豆腐を求めてバゼットと旅に出る

バゼット・フラガ・マクレミッツ 王になるため旅先で闘争を繰り返す

間桐桜 これまで通りの生活を送る

間桐慎二 桜の身体を治すために奮闘

カレン・オルテンシア 切嗣と無人島で暮らす

衛宮切嗣 島流しにされてから2か月で脱出
       アインツベルンへ戻ってイリヤを待つ

>>414

×××とイリヤ、バーサーカーのその後



1 戻る
2 戻らない

バーサーカー(ランスロット) イリヤからの魔力供給で現界し続ける
                   ×××とイリヤに同行

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 並行世界を渡り歩く
                          元の世界へ戻ることはなかった

××× 並行世界で旅をしながら戦いを続ける
      その中でイリヤと共に英霊の域に至った

バーサーカー(ランスロット)

筋力A+ 耐久A+++ 敏捷EX 魔力C 幸運C−



狂化C+

対魔力E− 精霊の加護A 無窮の武練EX



『騎士は徒手にて死せず』A+++ 『己が栄光のためでなく』B+

『無毀なる湖光』B++

第5次聖杯戦争 終結

番外編を始めるかどうかは次が終わるまでに考えておきます



新しく始めますか?

性別 女性

身長 >>425-427を元に決定

ボンキュッボン

コンマで決定します



身長 137cm

>>433-435

体型

ロリ来た! これで勝つる!

能力値を決定します

前回とかなり変わります



>>439-443のコンマ

どむっとりゃ

ここの0って10だっけ0だっけ……

分かりやすくするためにサーヴァントを元にします



筋力C++ 耐久EX 敏捷E− 魔力A 幸運EX



>>445
ランクに関係する場合は0が最低で9が最高です

必要なさそうなので補正はなしにします



次に技術 体質 能力などサーヴァントのスキルに当たるものを

内容はこちらで決定するので名称をお願いします
(サーヴァントと同じものでも可)

>>462 >>464 >>466

吸収

変形合体

聖女

>>479

吸収について

1 物理的
2 魔力

暫定的なものです



吸収
霊地での魔力が向上


変形合体
自己改造の延長
必要に応じて機能を追加したり変更できる


聖女

目的を見失ったり望みを捨てない限り能力が向上
同じ目的を持った者を従えている場合は全体に影響する
考えの異なる相手には警戒心を抱かれたり敬遠されやすくなる

性格について

>>492 >>494 >>496

天然系

物事を考える時に問題や人物、物をすべて男の子に変えて考える癖がある

ジャンヌ的な

出身や境遇について

>>502 >>504 >>506

魔女狩りにあったことがある

一度死んで、ふしなことがおこって蘇生した

初っ端から不幸すぎワロタwwwwww

一人称

>>511

ワタクシ

口調について

>>518 >>520

いつもハキハキ元気よく

淑女然とした口調

背景



>>526

1 御三家と関係がある
2 聖堂教会と関係がある
3 時計塔と関係がある
4 1〜3のどれとも無関係
5 その他

2

すみません

変形合体の部分を変更します



>>535

サーヴァントのスキルの中から

神託

女性

身長137cm

華奢で絶壁



魔女狩りに遭ったことがある
1度死んでいる
片足が動かない

一人称
ワタクシ

聖堂教会の関係者



筋力C++ 耐久EX 敏捷E− 魔力A 幸運EX

吸収 聖女 啓示

多数決です

1 聖杯戦争(赤)
2 聖杯戦争(武)

>>553

サーヴァント

1 ライダー
2 アーチャー

1

セイバーのマスター>>562

アーチャーのマスター>>565

ランサーのマスター>>568

はくのん

レオ

ウェイバー

すみません

白野は別として冬木のマスターに限ります



アーチャーのマスター >>572

ラニ出てたからレオも行けると思ったが残念 安価下

キャスターのマスター>>577

バーサーカーのマスター>>580

アサシンのマスター>>583



>>573
すみません
Extraからは1回に1名までにしておきたいので(今後は未定)

キレイキレイ

大河

ケイネス

大河はマスターになれません



>>586

バーサーカーのマスター

士郎

岸波白野 セイバー(???)

遠坂凛 アーチャー(???)

ウェイバー・ベルベット ランサー(???)

主人公 ライダー(イスカンダル)

言峰綺礼 キャスター(???)

衛宮士郎 バーサーカー(???)

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト アサシン(???)

ちなみに前回のマスターを今回の方式で表すと



筋力B 敏捷A+ 耐久C+ 魔力E 幸運C

千里眼 怪力 被虐体質もしくは矢避けの加護



こうなります

筋力B 耐久A 敏捷D 魔力C 幸運A+

>>592-596のコンマで能力に補正



へっへ

対魔力D 騎乗A+

カリスマA 軍略B 神性C

>>598-602のコンマでランクに補正

破ァ!

『遥かなる蹂躙制覇』A+

>>604のコンマでランクに補正

>>606のコンマで追加の判定

ライダー(イスカンダル)

筋力B→B 耐久A→B− 敏捷D→C+ 魔力C 幸運B

対魔力D→C 騎乗A+→A++

カリスマA→B− 軍略B→B− 神性C→C



『遥かなる蹂躙制覇』A+→B+ 『王の軍勢』EX

>>612

スキルの変更

1 する
2 しない

クラススキル

対魔力C→>>616 騎乗A++→>>619

1 変更
2 変更しない

1

Cランクのクラススキル→>>622

千里眼

クラススキルです

単独行動 陣地作成 道具作成 気配遮断

この中から

>>626

陣地作成 街いっぱい作ったし

固有スキル

カリスマB−→>>633 軍略B−→>>636 神性C→>>638

1 変更(スキル名も)
2 変更しない

嵐の航海者

1 矢避けの加護

皇帝特権

宝具

『遥かなる蹂躙制覇』B+

1 変更
2 変更しない

>>643

2

なんだ スキルはレベルあって無くても良かったのか 

EXランク以外の宝具を1個取得できます
最も重要なのでよく考えましょう

>>649



>>644
同ランク以下のものに限ります(EXしか存在しないものは不可)

>>646

ライダー(イスカンダル)

筋力B 耐久B− 敏捷C+ 魔力C 幸運B



陣地作成C 騎乗A++

直感B− 矢避けの加護B− 仕切り直しC



『遥かなる蹂躙制覇』B+ 『王の軍勢』EX

『黄金鹿と嵐の夜』A++(暫定)

第5次聖杯戦争

主人公 ライダー(イスカンダル)

×××と綺礼の関係

>>656

1 協力
2 対立
3 面識がない

2 汚い綺礼だと後ろから刺される気しかしない

×××の滞在場所

>>661

1 双子館
2 ホテル
3 その他

マッケンジー家

      夜 マッケンジー家



      ×××が滞在先に選んだ民家
      そこが前回の聖杯戦争でも魔術師が訪れた場所であることを彼女は知らない

      苦労しながらも気取られないように家を抜け出す

主 (—————)

      車椅子に乗って移動を開始した



      林の奥にある空き地で召喚を開始する

主 「みたせ   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ
   閉じよ    閉じよ   閉じよ   閉じよ   閉じよ—————



   汝三大の言霊を纏う七天
   抑止の輪より来たれ 天秤の守り手よ—————!」

イスカ「—————貴様が余のマスターか?」

      目の前に現れた巨漢が見下ろしている
      車椅子に乗っていることもあって身長差が更に際立っていた

主 「ええ、その通りです
    初めまして、ワタクシのサーヴァントさん」

イスカ「これはまた、随分と小さいな
     貴様がマスターで相違ないのか?」

主 「間違いありません」

イスカ「了解した
     それでは行くとするか」

主 「?」

イスカ「>>673に決まっているだろうが」

ダンスパーティー

ここまで

21時くらいから再開

1〜5の間で数字を選んでください
(1に近くなるとなにかが黒くなります)

20分まで

聖杯かな? 5で



>>699
聖杯はどの場合も汚染されています

汚染確定ってひでえwwwwww

イスカ「舞踏会に決まっているだろうが
     早く案内せぬか」

主 「そう申されましても
    ワタクシは場所を存じませんわ」

主 「どこで催されているのでしょう」

イスカ「さあて、余も知らぬ」

主 「それではお連れできませんわ
    今夜はワタクシの滞在先へ参りませんか?」

イスカ「>>708



>>704
その部分は本来と同じです

うむ。よきにはからえ

呼称

ライダー→××× >>714

聖女

イスカ「うむ、よきに計らえ」

主 「はい」

イスカ「では行くとするか」
      轟音と共に牡牛へ繋がれた戦車が出現する

イスカ「乗るがいい
     その脚では移動に難儀するだろう」

主 「お気遣いは有難いのですが
    これで乗りつけたのでは目立ってしまいます」

主 「徒歩で参りましょう」



      ×××とライダーがマッケンジー家へ到着する

イスカ「—————ここが潜伏先か」

主 「ええ、孫と思うように暗示をかけてあります
    貴方のことは>>718と紹介しておきましょう」

介護の方

主 「介護について来てくださった方と紹介しましょう」

イスカ「介護だと?」

主 「なにか問題があるでしょうか」

イスカ「貴様が構わぬのならそれでよい
     口出しはせぬ」

主 「では、明日になったら紹介致します
    今夜は休みましょう」

イスカ「うむ」

      農村で目立たずに暮らすことは不可能だった
      その力は隠し切れるものではない

      魔女と罵られ迫害を受ける日々
      それは日を追う毎に激しくなっていく

      —————そしてある日
      ×××は人間としての生を終えることになる

1日目



      朝 マッケンジー家

主 「—————ライダーさん、おはようございます」

イスカ「うむ」

主 「夫妻には貴方を迎えに行くと御伝えしてあります
    お昼頃まで出かけましょう」

イスカ「>>727

戦場の下見といこうか

>>731

1 港
2 駅前
3 その他

イスカ「戦場の下見といこうか」



      駅前に到着した×××とライダー

主 「—————その服装では目立ってしまいます
    初めに服を買いませんか?」

イスカ「了解した」



>>734>>736を購入して着替えた

オタク風シャツ

体操着

      >>743が印刷された服と体操着に着替える
      再び駅前を歩き出す

イスカ「さて、これで散策ができるな
     手始めに本を入手するとしよう」

主 「書店へ?」

イス「うむ、>>745>>747>>749が必要だ」

>>742

アポクリファ

ヴォイニッチ手稿

fateの攻略本

      ライダーの服には神風魔法少女ジャンヌが印刷されていた
      近くの書店へ足を運ぶ

イスカ「先ずはFate/Apocripha
     それとヴォイニッチ手稿、Fate/Extraの攻略本を購入しなくては」

      早速ライダーが店内を物色し始める

イスカ「貴様も好きに見て回るがいい」

主 「ここで待っています
    ワタクシが動き回ると邪魔になってしまうので」

イスカ「気にする必要はあるまい
     貴様も余と同じ客だぞ」

主 「特に読みたい本もありませんから」

イスカ「ふうむ、ならば仕方ないな
     暫し待っておれ」

主 「はい」

イスカ「—————待たせたな!」

      紙袋を手にしたライダーが戻ってくる

主 「目的の品は手に入りましたか?」

イスカ「おう、次はゲームを購入するぞ」



      白黒画面の携帯ゲーム機とFate/Extra
      据え置き機と戦略SLGを購入した

イスカ「—————行っておく場所はあるか?
     余は早速このゲームで遊びたいのだが」



>>756

1 ある
2 ない

2 地味に声優ネタがwww

主 「—————それでしたら、一度戻りましょう」



      マッケンジー家に到着した×××とライダー
      夫妻に紹介を済ませ、2階へと上がる

イスカ「どれ、早速—————」

      ライダーが戦略SLGを遊び始める
      既に他のことは眼中にないようだった

      ×××は—————



>>761

1 後ろで見ている
2 その他



>>757
意識していませんでした

花や作物の水やり

主 「ライダーさん、ワタクシは階下に居りますので」

イスカ「おう—————」

      花と畑の作物に水やりをするため、外に出た



ウェイバー(—————久し振りに来てみれば
        あれはどういうことなんだ?)

ウェイバー(本物の孫? そんなわけないよな
        そうだとしたら説明がつかない)

ウェイバー(どうしてライダーがここにいるのか)

ここまで

感動の再開だなぁ…
乙乙

そういえば初代以来の主役か?イスカンダル

乙 ウェイバーはロードエルメロイになってるのか 力になってくれたら、かなり心強いな

1時間後くらいに再開

      ×××が水やりをを終え、2階の部屋に戻る
      変わらずライダーがゲームに没頭している

イスカ「—————」

主 (—————夢中のようですね
    >>776でもしていましょうか)



>>765
登場自体がこれで2回目です

>>768
ケイネスが無事なので

使い魔作り

主 (—————使い魔を用意しておきましょう
    情報を集めなくてはいけません)

      ゲームを続けるライダーの後ろで使い魔の制作を始めた



      数時間後

イスカ「おお、もう夜か
     つい没頭してしまったわい」

主 「そうですね
    とても楽しそうでした」

イスカ「うむ、盤上の戦ではあるが
     これはこれで面白い」

イスカ「貴様もやってみるか?」



>>787

1 やってみる
2 断る

主 「教えてくださいますか?」

イスカ「余に任せておけ
     一から教授してやろう!」



   「—————遅いわよ!
    なにをしていたの?」

ウェイバー「寄るところがあったんだよ
        冬木へは久し振りに来たからな」

   「ふうん」

ウェイバー「そのお陰でマスターの居場所を掴めた」

   「あら、本当に?」

ウェイバー「ああ」

   「思ったより早かったわね
    明日の夜にでも誘いをかけてみる?」

ウェイバー「—————それはまだ早い
        他のマスターについても調べよう」

>>794

協力関係にあるマスターは

1 いない
2 1組
3 2組

1

>>799

士郎の魔術師としての力

1 第4次のウェイバーと同程度
2 切嗣と同程度
3 凛と同程度
4 その他

3

>>803

士郎は孤児に

1 なっている
2 なっていない

  「奏者よ、もっと近くに寄れ
   暖め合おうではないか」

白野「寒いの? 暖房を強くしようか」

  「それでは意味がない!
   余は人肌の温もりを感じたいのだ!」

白野「—————」

  「それでよい
   心地好く眠れそうだ」



時臣(—————マスターにすら真名を教えないサーヴァントか
    そう何度も幸運は続かないようだ)

時臣(あの英雄王に比べれば扱い易くはあるだろうが)

綺礼「—————首尾は?」

  「問題ないわ
   明日の朝には完成よ」

綺礼「了解した」



切嗣「————まだ動きはないか」

士郎「そうみたいだ
    様子を窺っているんだな」

切嗣「しかし、いつ状況が動くか分からない
    準備はしておいてくれ」

切嗣「戦いになれば君の力が必要になる」

士郎「分かってるさ
    じいさんばかり働かせるわけにはいかないよ」

ケイネス「—————アサシン
      警戒を怠るなよ」

  「心得ておるさ
   近くに賊はおらぬ」

ケイネス「ならばよい
      引き続き周囲を見張るのだ」

  「おう」

ここまで

1時間後くらいに再開

      ライダーと共に2時間ばかりゲームで遊んだ

主 「—————そろそろ眠らなくては
    今夜はこの辺りで止めておきます」

      そういってコントローラを置く

イスカ「どうだ、気に入ったか?」

主 「>>825

悪くはないですな 体動かす方が好きです

主 「悪くないと感じました
    ですが、ワタクシには身体を動かす方が合っている気がします」

イスカ「そうであったか
     思ったよりも活発なようだな」

主 「室内よりも土の上で過ごす方が好きなのです
    昔のように走り回ったりはできませんが」

イスカ「無論、実際の戦場に勝ることはないが
     これはこれで面白いものだ」

イスカ「余の時代には存在しなかった駒を扱えるしな」

主 「お詳しいのですね」

イスカ「現代の知識を与えられておるのでな
     それに、余は2度目ということもある」

主 「?」

イスカ「前回の聖杯戦争にも召喚されたのだ
     記憶ではなく記録としてしか認識できぬが」

イスカ「その際は少々頼りない男がマスターであった
     多少の成長は見せたが」

主 「ワタクシのように?」

イスカ「」>>832

頼りなさでは天下一よ!

イスカ「頼りなさでは天下一といってもよいな
     終始取り乱しておったわ」

イスカ「その点、貴様の方が幾らかはよいと見える」

主 「ワタクシが?」

イスカ「うむ」

主 「気を遣って頂かなくても—————」

イスカ「そのようなつもりはない
     余がそう感じたのは事実だぞ」

主 「ですが、ライダーさんは落胆されたことでしょう
    2度目の召喚ではワタクシのような者がマスターになってしまい」

イスカ「>>839

>>838

イスカ「余はマスターを深く知らぬのでな
     判断するには早すぎるわい」

イスカ「この戦が終わるまでは分からぬさ」

主 「—————」

イスカ「失念しておったわい
     まだこれを問うていなかったな

イスカ「貴様は聖杯をどう使う?」



>>845

1 世界を変える
2 決まっていない
3 手に入れること自体が目的

2

主 「まだ決まっていません」

イスカ「なんだと?」

主 「ワタクシが冬木へやって来たのは
    聖杯に選ばれたと知らされたからです」

主 「今のワタクシには叶えようという願いがありません」

イスカ「貴様は自らの願いも分からず戦おうというのか?
     そのような馬鹿げた話があるか」

イスカ「先程の言葉は撤回しよう
     貴様には落胆させられたわい」

イスカ「欲のない者と共に戦うなど願い下げよ
     勝てる戦も勝てなくなってしまうではないか」

主 「—————」

イスカ「貴様はなにもせんでいい
     聖杯は余が勝ち取る」

      翌日からライダーは単独行動を繰り返すようになる
      そして6日目の夜

      アーチャーとバーサーカーを連続で相手にした結果、力尽きて消滅した



終わり

イスカ「貴様は聖杯をどう使う?」



>>855

1 世界を変える
2 決まっていない
3 手に入れること自体が目的
4 その他

>>853

主 「自らの足で世界を歩きたいのです」

イスカ「旅をすることが願いか」

主 「様々な場所を巡りましたが、自由に歩き回ることはできませんでした
    ですから—————」

イスカ「確かにその地を訪れた実感が湧かぬかもしれぬな
     地へ足が着かぬというのは」

主 「これがワタクシの願うことです
    ライダーさんからすれば取るに足らないものかもしれませんが」

イスカ「>>859

何を言う その心意気や良し

ここまで

20〜30分後に再開

イスカ「なにをいうか
     世界を征そうというのは至極当然の欲求である」

イスカ「余が望むのも貴様と同じよ」

主 「ワタクシと同じ?」

イスカ「今のように仮初のものではない身体を得る
     余はそのために聖杯を欲しているのだ」

イスカ「先に見据えているものは違うかもしれぬが
     願望の内容としてはそう変わるまい」

イスカ「故に卑下する必要などない」

主 「>>873

ならば お互いの願いの為に 頑張りましょう

主 「頑張りましょう
    お互いの願いを実現するために」





1日目終了

2日目



      朝 マッケンジー家



      昨夜のうちに放っておいた使い魔が戻ってくる

主 「昨夜はなにも起こらなかったようです
   本日はどのように過ごしますか?」

イスカ「>>879

>>876

イスカ「以前のマスターを見てみたくなったわい
     どう変わっているかな」

主 「今もこの街へ?」

イスカ「分からぬ
     前回の聖杯戦争ではこの家へ潜伏しておったのだが」

主 「あの夫妻の御家族だったのですか?」

イスカ「貴様と同じよ
     暗示をかけて孫と信じさせたようだ」

イスカ「この家におらぬということは故郷へ帰ったのか」



>>884

1 探してみる
2 他のことをする

1

主 「探してみますか?」

イスカ「うむ、街を回るついでだ
     期待せずに探してみるか」

主 「分かりました
    それでは出かけましょう」

イスカ「先ずは>>889がある辺りを歩いてみよう」

>>893

1 遠坂邸周辺
2 聖堂教会

2

ここまで

24時くらいから再開

イスカ「霊脈の集中している辺りを歩くとしよう」



      一度駅前へ移動
      それから霊脈を探るように移動を開始した

イスカ「魔力の集中している場所だ
     マスターが潜んでいるかもしれぬ」

主 「魔術師はそういった場所を好むものですから」

イスカ「居場所を突き止めねば戦えぬからな」



  「—————おかしいわね」

綺礼「どうした」

  「マナの流れが止まっているみたいなの
   全く届かないのよ」 

綺礼「それは問題だな」

  「流れが変わったわけじゃない
   誰かが細工でもしない限りこんなこと—————」

綺礼「ならば、それ以外に可能性はあるまい
    お前がそう判断したのだから」

  「でも、朝はどこにも問題がなかったのよ
   短時間で準備できるものじゃないわ」

綺礼「—————」

  「早急に原因を確認しておかないといけないわね」

主 「—————ここです」

イスカ「疑いようもないな」

      ×××とライダーが行き着いたのは教会だった

イスカ「貴様も関係しているのだったか」

主 「ええ、ワタクシは聖堂教会に属している身です
    冬木にいるという元神父とは違って」

イスカ「それはどういう意味だ?」

主 「離反したと聞きました
    詳しい事情は存じませんが」

主 「名は言峰綺礼
    >>904>>906などと呼ばれた力のある代行者だったと」

どんどろ坂の茂兵衛

マジカル☆神父

主 「どんどろ坂の茂兵衛、マジカル☆神父などと呼ばれていたそうです」

イスカ「なんだ? その珍妙な呼び名は」

主 「分かりません
    彼を知るという方たちから伝え聞いたのです」

イスカ「—————神父か
     余も顔を合わせておらぬな」

イスカ「人物について知らぬのは同じか」

主 「ですが、魔術師として優れていたという話は聞きませんでした
    あのように結界を設置している」

イスカ「他の者が与しているというわけか」

主 「はい、魔術師と共謀している
    あるいは—————」

イスカ「サーヴァントか」

主 「それはまだ判断できません
    しかし、注意をしておく必要があります」



>>915

1 他の場所へ行く
2 近づいてみる

2

イスカ「—————近くで調べてみるか」

主 「危険ではないですか?」

イスカ「まだ昼だ
     派手な真似はできまい」

イスカ「この間に」

主 「—————分かりました
    近づいてみましょう」



綺礼「—————こちらへ向かってくるようだな」

  「そうみたいね
   なんのつもりか知らないけれど」

綺礼「放ってはおけぬな
    >>919しておけ」

これまで蓄えた我らの糞をバラまいて通れなく

>>924-925のコンマ

ほあ

綺礼「獣の糞を撒いて近づけぬようにしておけ」

  「嫌よそんなの
   汚いし臭いじゃない」

  「—————獣というのは私のことではないでしょうね
   そうだとしたら断固拒否させて頂きますよ」

  「間違ってはいないじゃない
   耳が生えてるし」

  「そういう問題じゃありません
   耳で判断するなら貴方はエルフですよ」

綺礼「騒ぎを起こさず追い返すにはよいかと思ったのが」

  「おっと、まだ答えを聞いていないですよ
   一体どこから調達しようと思ったんですか?」

綺礼「—————」

主 「—————霊脈からマナを集めていたようです
    ワタクシたちが通ったところもその一部なのでしょう」

イスカ「結界の中に籠って力を蓄えようというわけか」

主 「去りましょう
    長く留まっていては危険です」

イスカ「そうするか
     次は>>931

別のマスターを探す

イスカ「マスターであるのかは確証がないな
     他の場所を探るとするか」



      教会を離れ、駅前へ戻ってきた×××とライダー

イスカ「さあて、次はどこへ向かうか」



>>935

1 駅前のホテル
2 港
3 その他

3、風俗店

主 「この街について調べてみましょう
    風俗資料館という場所があるそうです」



  「おや、帰っていくみたいですよ」

  「そうみたいね—————」

  「ところで、霊脈のことは分かったのでしょうかね
   魔力の供給が減ると困ったことになりますよ」

  「まだ調べている途中なの
   駄狐は黙っていなさい」

  「その呼び方は止めなさいといっているでしょう
   私の印象が悪くなってしまいます」

  「気にする必要があるのかしら」

ここまで

21時30分くらいから再開

      資料館で冬木について調べる

主 「—————連続殺人に児童の行方不明が多発
    ホテルの爆破、更に一帯を焼野原に変えた謎の爆発」

イスカ「前回の聖杯戦争か
     余も幾つか目の当たりにしたわ」

イスカ「しかし、最後の爆発というのが分からぬな
     余が消滅してから起こったのか」

主 「—————やはり聖杯戦争で行われたことなのですか」

イスカ「その通りだ
     しかし、余は関与しておらぬぞ」

主 「安心しました
    ライダーさんはそういった方とは違うのですね」

イスカ「>>953

>>951

イスカ「やるなら初めから盛大にやっておるわ!」

主 「えっ?」

イスカ「結果的に目立たぬうちに終わったということよ
     必要とあらば多少の無理は通す」

イスカ「これは戦であるからな」

主 「犠牲を出てしまうことは理解できます
    ですが、それを厭わないというのは—————」

イスカ「>>958

>>956

イスカ「犠牲なくして大願成就など望めぬ」

主 「自分の願いを叶えるための戦いです
   犠牲を払うなら自らのものを差し出さなくては」

イスカ「—————」

主 「無関係の他者から奪ってはいけません
   それとも、ライダーさんは肯定するのですか?」

主 「自分のために大勢を不幸にすることを」

イスカ「>>963

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