【No holds barred】安価で聖杯戦争【Colosseum】 (992)

  ト.、  /! /:/ :/: : :/:ィ彡'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヾ : : : : : : : : : : : :ミ.; : : : : :`二ア
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       〉 ,:′ ヽ \    ,,イ: : : : : : .:.:.:.:ミ   j:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. ,ィ \:.:.:ミュァ
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1回目 第4次 ウェイバー・ベルベット(死亡) ライダー(イスカンダル) 脱落
2回目 第4次 ウェイバー・ベルベット アサシン(第4次ハサン) 未決着
3回目 第5次 遠坂凛 アサシン(第5次ハサン) 勝利 聖杯破壊 サーヴァント消滅
4回目 第4次 ウェイバー・ベルベット セイバー(アルトリア) 脱落
5回目 第4次 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト ライダー(メドゥーサ) 勝利 聖杯機能せず サーヴァント消滅
6回目 第4次 言峰綺礼 セイバー(アルトリア) 脱落
7回目 第5次(6回目から続く) イリヤスフィール・フォン・アインツベルン アーチャー(ギルガメッシュ) 脱落
8回目 第4次 師匠(死亡)+弟子一号 バーサーカー(呂布)→キャスター(ジル・ド・レェ)→セイバー(ガウェイン) 勝利 聖杯破壊
9回目 第5次 間桐慎二 アサシン(李書文) 敗北 聖杯破壊
10回目 第5次 ×××+イリヤスフィール・フォン・アインツベルン バーサーカー(ランスロット) 勝利 聖杯破壊 サーヴァント現界
11回目 第5次 ××× ライダー(イスカンダル)

岸波白野 セイバー(???)

遠坂凛 アーチャー(???)

ウェイバー・ベルベット ランサー(???)

主人公 ライダー(イスカンダル)

言峰綺礼 キャスター(???)

衛宮士郎 バーサーカー(???)

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト アサシン(???)

×××

女性

身長 137cm

体型 華奢で絶壁



魔女狩りに遭ったことがある
1度死んでいる
片足が動かない

一人称
ワタクシ

聖堂教会の関係者



筋力C++ 耐久EX 敏捷E− 魔力A 幸運EX

『吸収』 『聖女』 『啓示』

ライダー(イスカンダル)

筋力B 耐久B− 敏捷C+ 魔力C 幸運B



陣地作成C 騎乗A++

直感B− 矢避けの加護B− 仕切り直しC



『遥かなる蹂躙制覇』B+ 『王の軍勢』EX

『黄金鹿と嵐の夜』A++(暫定)

イスカ「思ったよりも剛毅な性質のようだ
     強く意志を持っていることは好ましい」

主 「ありがとうございます」



      資料館を出た×××とライダー

イスカ「今夜は敵の居場所を探るぞ
     戻らずに外で過ごすとしよう」

主 「はい」

イスカ「>>10>>13をするか」

口臭トイレ

身だしなみを整える

イスカ「手洗で身嗜みを整えるか」

主 「ごめんなさい
    気づかなくて—————」

      ライダーの言葉で自らの格好を確認する×××

イスカ「貴様ではないぞ
     余が行うのよ」

イスカ「戦の前にはそういったことも必要であろう」

      そういうと公衆トイレに入っていった



イスカ「—————これでよい
     では、夜が来るまで>>17で過ごすとしよう」

汲み取り式便器内部

イスカ「便器の中で過ごすとしよう」

主 「えっ?」



      便器の中に落ちた×××はショック死した



終わり

流石に悪乗りが過ぎるんじゃないか?

少し中断

再開

>>33

移動する場所

1 ビルの屋上
2 冬木大橋

イスカ「周囲を見渡せる場所へ移動だ」



      新都に建つビルの屋上へ到着

イスカ「ここで夜が来るのを待つとしよう」

主 「分かりました」

イスカ「>>38でもしながら過ごすか」

天体観測

イスカ「天体観測でもしながら過ごすか」

      そういって空を見上げるライダー

主 「星ですか?
    この時間にも見えるのでしょうか」

      夕暮が訪れるまでにも暫しの時間があった
      頭上には青空が広がっている

イスカ「目立たぬかもしれぬが
     星そのものは浮かんでいるのだ」

イスカ「夜でなくてはいかんと決まっておらぬさ」

主 「—————そうですね
    暫く空を眺めていましょう」

      空を眺め、無言の時間が過ぎる

イスカ「—————どうだ
     星は見えたか?」

主 「私の視力では難しいのかもしれません
    残念です」

イスカ「ふむ、致し方ないか」

主 「ライダーさんには見えるのですか?」

イスカ「>>46

太陽があればそれでよい

イスカ「余にも見えぬ
     しかし、在りし日の星空に想いを馳せることはできようぞ」

イスカ「宿営でこうして夜空を見たものだ」



      夕暮が訪れ、辺りが徐々に薄暗くなっていく

イスカ「—————星が見え始める頃だな」

主 「移動しますか?」

イスカ「>>50

>>53

1 下に降りる
2 『神威の車輪』を使用

>>57

行先

1 港
2 教会
3 辺りを飛び回る

イスカ「うむ、行くとするか」

      轟音と共に『神威の車輪』が出現
      ×××とライダーの前で停止する

イスカ「乗るがいい」



      港の近くまで移動する

イスカ「—————既に始まっていたか」

主 「そのようですね」

      目的地の港
      そこでは2騎のサーヴァントが戦闘を行われていた



>>61

1 近くに降りて様子を窺う
2 突撃
3 離脱

主 「先ずは様子を窺いましょう
    気取られないように降りて頂けますか」

イスカ「心得た」



      離れた場所に着陸し、歩いて港に移動
      戦いを目にしようと注意しながら近づいていく

イスカ「さあて、戦っているサーヴァントは—————」



      その場にいたのは舞踏服を着た少女、角と尻尾が生えた少女だった
      それぞれが手にした剣と槍が幾度となく激突する





行われていた→行っていた

ここまで

22時から再開

誰かいれば開始

      2騎のサーヴァントが打ち合っている
      大きな力の差はないようだった

ネロ「—————なかなかやるではないか」

エリザベート「貴方こそ頑張るじゃない」

白野「—————」

ウェイバー「—————」

      両者の後方ではそれぞれのマスターが戦いを見守っている



イスカ「—————剣と槍か
     セイバーとランサーと考えるのが自然だが」

主 「恐らく間違いないでしょう」

イスカ「どうだ、我らも出て行かぬか?
     陰で見ているというのは格好がつかぬ」

主 「>>76

なら、ド派手に行きましょうか?

主 「では、盛大に参りましょう」



      雷鳴と共に『神威の車輪』が飛来
      セイバーとランサーが戦いを中断し、頭上へ目を向ける

ネロ「—————なんだ?」

      ×××とライダーを乗せた戦車が港へ降下
      見上げていた両者の前で停止した

イスカ「我は>>80!」

>>79

イスカ「余は征服王イスカンダル!
     この聖杯戦争ではライダーのクラスとして現界しておる」

ネロ「ううむ、目立つ登場をしおって—————」

ウェイバー(—————あいつ)

イスカ「貴様らに問うておくことがある
     我が軍門に下り、余に聖杯を譲る気はないか?」

エリザベート「はあ?」

白野(なにをいっているんだろう)

イスカ「承諾するならば争う必要はなくなる
     余の朋友として遇するぞ」

ネロ「>>85

エリザベート「>>88

そう。…ねえ、私をアイドルとしてプロデュースする気はあるのかしら?

ネロ「余は皇帝であるぞ!
    その余を従えようとは度し難い思い上がりだ!」

イスカ「併合など珍しくあるまい
     余という王の下につかぬか?」

ネロ「余に命じてもよいのは奏者しかおらぬ
    貴様に屈するなどできるものか」

イスカ「その気はないか
     貴様はどうだ?」

      ランサーとウェイバーの方へ顔を向ける

エリザベート「私をアイドルとしてプロデュースしてくれる?」

ウェイバー(こいつはなにをいい出すんだ)

イスカ「TVで歌や踊りを披露するあれか」

エリザベート「正解
         今のマスターはそういうことに理解がないの」

エリザベート「協力する気があるなら考えてもいいわ」

イスカ「>>92

芸能の道は厳しいぞ!!

ここまで

>>19
こちらにいっているならすみません

先に続かなくなる場合はその時点で終わります

>>98
>>19です。違いますよ。これは安価取ってる側が悪かったんです
ネタにするにしてもちょっと空気が読めてないというか…流石に連続でああいう安価されるのは…
気分を害されたのなら謝ります。すいません

>>99
そういうことなら気にしていないので問題ないです



1時間後くらいに再開

イスカ「芸能の道は厳しいぞ!!」

エリザベート「それでも、私なら必ず成功できるわ
         全てのアイドルの頂点に立つの」

イスカ「大した自信だな」

エリザベート「ええ、私の歌を聞けば貴方にも分かるわ」

イスカ「面白いではないか
     披露してみせよ」

エリザベート「有難く拝聴しなさい!
         今日これから始まる私のアイドル伝説よ!」

      そういうと、ランサーが大きく息を吸いこんだ

      ランサーの歌?が港に響く

ウェイバー「」

主 「」

ネロ「よい歌声だ!
    どれ、余も共に—————」

白野「止めて!」

ネロ「何故だ?」

エリザベート「〜♪」



      苦しむマスターたちを意に介せず、ランサーが1曲歌い終える

エリザベート「—————どうかしら
         私の実力が分かったでしょう」

ネロ「うむ! 確かに素晴らしかったぞ
    次は余が」

白野「止めて」

ネロ「何故だ?」

エリザベート「協力する気になった?」

イスカ「>>112

磨けば光る、ダイヤの原石の様だったぞ!

イスカ「磨けば光るに違いない
     ダイヤモンドの原石のようだ」

エリザベート「まだ足りないといいたいの?」

イスカ「そうだな
     今の貴様は素材に過ぎぬ」

エリザベート「まだ足りないってこと?
         いってくれるじゃない」

イスカ「しかし、まだ伸びるということでもある
     修練を積めばな」

エリザベート「>>117

あなたがそれをするってわけ?

呼称

ランサー→ウェイバー >>121

肉便器

エリザベート「貴方がその指導をするの?」

イスカ「余に従うのであれば考えよう」

ウェイバー「おい! 勝手に話を進めるな!」

エリザベート「便器は黙っていなさい
         話の邪魔をしないで」

ウェイバー「敵と話なんかしてどうするんだよ!」

イスカ「坊主、今は交渉中だ」

ウェイバー「!」

イスカ「どうした」

ウェイバー「もしかして覚えているのか?
        僕のことを」

イスカ「前回のマスターであろう
     記憶にはないが、知ってはいるぞ」

ウェイバー「—————そうか」

イスカ「心配するな
     その娘が余の下に来るならば、貴様も迎え入れるとしよう」

イスカ「それでは、答えを聞こう
     余の配下となり、共に戦うか?」

エリザベート「>>130

ウェイバー「>>133

プロデュース、お任せしますわ

仕方ないなー もう

ここまで

1時間後くらいに再開

エリザベート「プロデュースはお任せしますわ」

ウェイバー「仕方ないなあ」

イスカ「決まりだな
     これより貴様らは我が同胞だ!」

主 「歓迎致します
    共に戦いましょう」

ネロ「—————お主ら!
    余と奏者を無視するでない!」

ネロ「ランサーとの戦いが途中だというのに—————」

イスカ「そうであったな
     どうする? 奴は不満なようだが」

エリザベート「>>144

今日はもう閉幕よ!つぎのステージでギッタンギッタンにしてあげるわ!

エリザベート「今夜は閉幕よ!
         次のステージでぎったんぎったんにしてあげるわ!」

ネロ「待たぬか!」

      ランサーを止めようとするセイバー
      その前にライダーを乗せた戦車が立ち塞がる

イスカ「奴は気が乗らぬようだ
     余が相手をしてやってもよいぞ」

ネロ「>>149

うむ、そうしろ! 余は寂しいと死ぬぞ!

ネロ「お主でも構わぬ
    余は寂しいと死ぬぞ!」

イスカ「いいだろう」

ネロ「—————行くぞ!」

      セイバーが剣を構える
      牡牛が動き出し、セイバーを踏み潰そうと迫る

ネロ「!」

      横に跳んで躱すものの、周囲に放たれた雷が直撃
      それによって動きが止まる

ネロ(おのれ! 余にも戦車があれば—————)

イスカ「—————」

      再び『神威の車輪』が突進していく
      牡牛がセイバーを踏み潰す直前—————



      遠距離から放たれた矢がセイバーに命中
      同時に爆発を引き起こした

白野「セイバー!」

      爆発が血塗れになったセイバーが倒れている

イスカ「今のは—————」

主 「狙われているようです
    どこか遠くに—————」

ウェイバー「こんなに目立ってたら当然だろ!
        早くここから離れないと—————」

ネロ「—————おのれ
    暗殺者の仕業か」

      息も絶え絶えといった様子のセイバーが口を開く
      白野が駆け寄ろうとするも

ネロ「近づくでない!」

白野「!?」

ネロ「すまぬ、奏者よ
    余は—————」

      2本目の矢がセイバーに命中
      話し終えるのを待たずに消滅させた

岸波白野 セイバー(ネロ) 脱落

主 「—————危険です
    ここから離れましょう」

イスカ「そうするとしよう
     ほれ、貴様らも乗るがいい」

エリザベート「そうさせてもらうわ」

イスカ「多少狭くなってしまうがな」

ウェイバー「仕方ないさ」

主 「あの方はどうしましょうか」

      セイバーを失った白野が項垂れている

イスカ「>>166

マネージャーとして確保しとく

人材確保(略奪)

イスカ「マネージャーとして確保しておくか」



イスカ「娘よ、我らと共に来い!
     貴様をランサーのマネージャーに任命する!」

白野「—————」

イスカ「サーヴァントを失って落胆するのは無理もないが
     そのままでいてはなにも変わらぬぞ」

イスカ「貴様は生きている
     次に為すことを見つけねばならぬ」

ウェイバー(その通りだ)

主 「貴方は他のマスターと戦う必要がなくなりました
    ワタクシたちと来て頂ければ—————」

主 「戦い以外の道を探す手助けを致します」

白野「>>174

セイバーの敵を取りたい

こんな私でも、自分を変えられますか

ここまで

22時くらいから再開

白野「自分を変えられる?」

主 「貴方がそう望むなら」



      ×××とライダーたちを乗せた戦車が動き出す

イスカ「2度目の攻撃で見当はついたが
     今から向かっても無意味だろうな」

主 「既に姿を消してしまっているでしょう」

ウェイバー「どこに向かっているんだ?
        僕たちを送ってくれるつもりなのか」

イスカ「>>188

イスカ「我が城へ招待しよう」



      マッケンジー家の近くに到着した一行

エリザベート「—————近くにお城があるの?」

イスカ「うむ」

ウェイバー「そんなわけないよ
        こいつがいっているのは民家だからな」

エリザベート「どういうことよ」

イスカ「余が拠点にしておる場所だからな
     城には違いあるまい」

エリザベート「なんだ、期待して損しちゃったわ
         私もそこへ移ろうかと思ったのに」

イスカ「来ぬのか?」

エリザベート「帰って入浴したいの
         また明日にして頂戴」



>>192

1 ランサーとウェイバーに同行
2 見送る

2

イスカ「今宵は解散するとしよう
     明日に再び集まるか」

エリザベート「分かったわ
         場所はどうするの?」

イスカ「昼に>>196へ来い
     そこで改めて話そうではないか」

イスカ「今後についてな」



      ウェイバーとランサーが去っていった

イスカ「貴様は行かぬのか?
     一度拠点へ戻ってよいぞ」

白野「>>199

裏カジノ

かけごとはまかせろー(バリバリ

イスカ「地下の賭場へ来い」



イスカ「貴様は行かぬのか?
     一度拠点へ戻ってよいぞ」

白野「賭け事は任せて」

イスカ「少々気が早いぞ
     それに勝負をすることが目的ではない」

イスカ「集合は明日の昼だ
     それまでは自由に過ごすがいい」

白野「>>204

そうさせてもらう

白野「そうさせてもらう」

     白野が歩いていく

イスカ「我らも行くとしよう」

主 「はい」



      マッケンジー家

イスカ「セイバーは残念であったが
     ランサーを配下に加えることができた」

イスカ「なかなか幸先がよいではないか」

主 「そうですね
    セイバーさんを消滅させたサーヴァントが気になりますが」

イスカ「遠距離から狙われては面倒だな
     余では対処が難しい」

主 「警戒するしかないかもしれません

    今の段階では」
     
イスカ「そうなるな

     どれ、少し>>209をして休むとするか」

スナッフ鑑賞

イスカ「Snuffの曲を聞くとするか」

主 「音楽でしょうか」

イスカ「うむ」

主 「芸能にも御詳しいのですか?
    ランサーさんをアイドルにすると仰っていましたが」

イスカ「>>214

聖杯のおかげでな

イスカ「聖杯の力によるものだ
     随分と広い範囲の知識を得られたのでな」

主 「そうだったのですか」

イスカ「ランサーの奴もそうして知ったのかもしれぬ
     ところで、貴様はあの歌をどう感じた?」

主 「>218」

少し中断

再開

主 「荒いけれど光るものがあります
    ワタクシでもそう感じることができました」

イスカ「奴には素質がある
     必ずや大成するであろう」







2日目終了

      刑に処せられた×××
      人間ではなく魔女として命を失うこととなった

      ×××は抵抗する様子もなく、静かに処刑台へ上った
      自らの命で人々の怒りが収まるなら構わないと

      魔女の死を嘲笑う光景を目にしながら、×××の意識は消失した



      しかし、それで終わりではなかった
      ×××が意識を取り戻す

      周囲にいた数名の神父に連れられ、街へ出る
      そこには、初めて目にするものばかりが並んでいた

      自分を知っている者は誰もいない
      生まれた村も消え、荒地に変わっていた



      今度は魔女ではなく、聖女と呼ばれることになる
      彼女を発見した聖堂教会によって

3日目





      冬木市のどこかにあるというカジノ
      その一室へ×××とライダーたちが集まっていた

イスカ「—————では、始めるとするか」

ウェイバー「わざわざこんなところへ来る必要あったのかよ
        入るのに相当苦労したんだぞ!」

白野「摘み出されそうになった」

主 「ワタクシもです
    子供が入ってはいけないと」

イスカ「よいではないか
     向こうも理解してくれたようだし」



イスカ「先ずは互いについて知らなくてはな
     順に自らのことを話してみよ」

イスカ「名と>>231>>233>>235などがよいか」

それぞれの私に魅力を感じている点

宝具或いはスキル

性体験はあるか否か

イスカ「名と自らに魅力を感じている点、宝具にスキルと性体験の有無だ」

ウェイバー「最後のはなんなんだよ!」

白野「却下」

エリザベート「名前というのは真名のこと?」

イスカ「>>240

いや芸名だ

イスカ「貴様の場合は芸名だな
     これから名乗ることになるのだから」

エリザベート「そういうこと
         それじゃ—————」

ウェイバー「そんなものを考えてどうするんだよ」

イスカ「初めに決めておかなくてはなるまい」

エリザベート「>>243>>245なんていうのはどう?」

歌唱天使エリザちゃん

吉沢太郎

ここまで

23時くらいから再開

エリザベート「歌唱天使エリザちゃんというのはどうかしら?」

ウェイバー「…………天使だって?
        なんの冗談だよ」

エリザベート「この私を天使と呼ばずになんと呼ぶというの?」

ウェイバー「その前に、ちゃんまでが名前なのか?
        自分でエリザちゃんってお前…………」

エリザベート「それはアイドルらしさを出すために必要だからよ
         可愛いでしょう」

ウェイバー「>>256

主 「>>259

良いんじゃないか、その名前で

豚にはお似合いだな

ウェイバー「—————いいんじゃないか
        その名前で」

主 「よくお似合いかと思います」

エリザベート「決まりね!
         今から私は歌唱天使エリザちゃんよ!」



白野「岸波白野
    聖杯戦争に参加するために>>264からやって来たの」

白野「目的は聖杯を手に入れて>>267すること」

私が借金を返す為に働いてる東京のセクハラキャバクラ

生き別れの兄に会う

呼称

×××→ランサー >>271

ライダー→ランサー >>274

白野→ランサー >>277

>>269

奴隷

マガツ

白野「東京からやって来たの
    目的は聖杯を手に入れて生き別れの兄に会うこと」

イスカ「人捜しか」

エリザベート「それで聖杯戦争に参加したの?
         そこまでして会いたいんだ」

主 「大事に思っていらっしゃるのでしょう
    ワタクシたちも協力しましょう」

白野「>>281

こんなにも男によって穢された私が貴方達に協力して良いのでしょうか……

白野「—————私にはなにもない
    貴方たちが助けてくれてもお礼もできない」

白野「それでも?」

主 「勿論です」

イスカ「配下の者に手を貸すのは当然であろう
     つまらぬことを気にするでない」

白野「ありがとう」



>>286

×××は自分のことを

1 詳しく話す
2 過去については話さない

注意

先に続かない 意味の分からない発言や行動などがあった場合は前後に出た内容に変わります

その他の場合も一部修正されることがあります

主 「—————初めに話しておきます
    私は人間ではありません」

ウェイバー「なんだって?」

白野「何者?」

主 「>>296なのです」



>>296

1 ホムンクルス
2 ???



>>287の例

呼称

>>264→単に東京から出てきた

>>300のコンマ

ほい

主 「ワタクシ自身にも分かりません」

ウェイバー「そんなことがあるのかよ
        自分の身体じゃないか」

主 「長い眠りに就いていました
    目覚めたときにはそうなっていたのです」

白野「いつから?」

主 「19世紀の初めです」

ウェイバー「!?」

白野「…………200年近く前?」

ウェイバー「…………一体何歳なんだ?
        僕より年上には見えないぞ」

白野「うん」

>>308

1 話を続ける
2 これ以上は話さない

1

主 「それ以前のワタクシは魔女でした」

エリザベート「魔術師ってこと?
         今もそうじゃないの」

主 「そういった意味ではないのです
    その頃は魔術を使えませんでしたから」

主 「きっかけになったのは—————」



>>313

1 ある事故
2 ある事件
3 ???

3

主 「—————誰も近づかない森へ入ったことです
    立ち入れば無事に帰れないと伝えられていた場所の」

イスカ「どうなったのだ?」

主 「暫く森を歩いていると、突然気を失ったのです
    そのときに—————」

ウェイバー「なにかが起こったのか?」

主 「声を聞いたような気がします
    単なる夢だったのかもしれませんが」

主 「目が覚めると、森の外に倒れていました
    その日を境に、徐々にワタクシは孤立していきました」

主 「何故戻ってくることができたのか
    森に棲むという魔物に魅入られたのではないかと」

主 「そう思われていたようです」

白野「魔物?」

主 「古い伝承です」

      それからの日々について話す×××

主 「—————そして、ワタクシは処刑されました」

白野「…………」

ウェイバー「…………」

主 「それらが19世紀のことです
    原因は不明ですが、再び目覚めて現在に至ります」

イスカ「蘇ったと?」

ウェイバー「死者の蘇生は不可能だ
        そもそも、一体誰がそんなことを?」

ウェイバー「誰からも嫌われていたっていう話じゃないか」

主 「はい」

白野「本当は死んでいなかったのかも」

ウェイバー「…………人間ではないっていうのは本当らしいな」

主 「やはり不気味ですか?
    そう思われるのでしたら仰ってください」

ウェイバー「>>318

白野「>>321

実に興味深い 好意に値するよ

あなたはどう思われたい?

ウェイバー「実に興味深い
        好意に値するよ」

主 「—————」

白野「貴方はどう思われたい?」

主 「私は—————」



>>326

1 分からない
2 その他

>>323

主 「—————以前は魔女
    今では聖女と呼ばれています」

主 「もし次に立場が変わるとしたら
    ×××という人間として見て頂きたいです」

白野「私にとっての貴方は聖女ではないし
    もちろん魔女でもない」

白野「×××についていくと決めたの」

ウェイバー「僕も同じだ
        昔のことは知らないし」

ウェイバー「聖堂教会のことにも詳しくないからね」

主 「—————ありがとうございます」

ここまで

21時くらいから再開

主 「—————今後の方針について話しましょう」

イスカ「うむ」

主 「第一に拠点です
   全員が同じ箇所へ集まる、それとも別の場所へ散らばるのか」

イスカ「戦力を集中させるか
     居場所を掴まれにくくすることのどちらを優先するかだな」

イスカ「貴様たちはどちらがよいと思う?」

ウェイバー「>>337

白野「>>340

ksk

みんないっしょ

呼称

白野→ライダー >>343

ランサー→××× >>345

ランサー→ライダー >>348

プロデューサー

社長

プロデューサー

ウェイバー→××× >>352

お姉ちゃん

ウェイバー「僕は集まっていた方がいいと思うな」

白野「皆一緒」

主 「では、一箇所に固まることにしましょう」

ウェイバー「お姉ちゃんとライダーのところは無理だな
        他の場所を—————」

エリザベート「お姉ちゃん?」

ウェイバー「>>361って意味さ」

ウェイバー「年上らしいからさ」

主 「親しみがあってよいと思います」

エリザベート「社長が気にしないならそれでいいわ」

イスカ「確かにあの家では手狭だな
     貴様たちの拠点は如何な場所なのだ?」

ウェイバー「僕とランサーはホテルだよ
        この街で1番高い部屋のね…………」

エリザベート「私が過ごす場所だもの
         それくらい用意するのが当然よ」

白野「私は>>365

公園の遊具の中……

白野「公園にある遊具の中」

ウェイバー「…………野宿をしているってことなのか?」

白野「お金に余裕がなくて」

主 「そうだったのですか
    昨夜に仰って頂ければお泊めしましたのに」

ウェイバー「使えそうなのは僕たちのところか」

エリザベート「そうね
         3人くらいなら増えても平気でしょうし」

イスカ「そのようだな
     坊主の拠点を借りるとするか」

主 「ご迷惑をおかけします」

ウェイバー「>>372

ハーレムかと思えば大した問題じゃない

ウェイバー「ハーレムと思えば大した問題じゃないさ」

主 「?」

白野「…………」

エリザベート「そんなことを考えていたの?」

ウェイバー「悪いか!」

主 「どのような意味ですか?」

白野「>>378

エリザベート「>>381

さくやはおたのしみでしたね

素直に私だけ見てればいいものを……

白野「さくやは おたのしみでしたね」

イスカ「ほう」

主 「お楽しみ?」

エリザベート「貴方は私を見ていればいいのよ
         どうせ誰も相手してくれないんだから」

ウェイバー「そんなことないさ
        僕だって—————」

白野「つまり—————」



>>385

1 教える
2 教えない

2適当に誤魔化せば…

純潔は護りたい!

白野「—————同じ家や宿で楽しく過ごすこと」

主 「そうなのですか
    教えて頂きありがとうございます」

白野「気にしないで」

イスカ「早速新たな拠点へ移動するか
     話はそちらで続けるとしよう」



切嗣(—————出てきたか
    今度はどこへ向かうつもりだ?)

切嗣(1名はサーヴァントを失っているが
    残りの2名はまだ脱落していない)

切嗣(彼女らが結託しているとなると厄介だ)

      一行がホテルの最上階へ到着
       同時にランサーが実体化する

ウェイバー「—————ここが僕たちが使っている場所だ」

白野「豪華な部屋」

主 「そうですね
    街が見渡せます」

エリザベート「私好みに改装したかったけれど
         それは止められちゃってね」

ウェイバー「当たり前だ!
        修繕費まで払わされてたまるか!」

白野「ここを使っていいの?」

ウェイバー「>>391

うえ

ウェイバー「好きに使ってくれて構わないよ」



主 「—————話を再開します
    拠点はここをお借りすることになりました」

主 「次はどのように動くかを考えましょう」

イスカ「>>395

エリザベート「>>397

防災設備でも点検するか

>>394

エリザベート「私はダンスのレッスンをしているわ」

ウェイバー「どう戦うかを話しているんだぞ
        全く関係ないじゃないか」

エリザベート「必要なことよ
         アイドルになる私にはね」

エリザベート「戦いのことは社長とPに任せるわ」

ウェイバー「………………」

主 「分かりました」

イスカ「いいだろう」



主 「先ずは情報収集ですね
   慎重に行った方がよいと考えますが」

主 「どう思われますか?」

ウェイバー「>>401

イスカ 「>>404

慎重な手段なんてコイツのやり方じゃないよ

我らに敵は無し!

ここまで

22時くらいから再開

ウェイバー「慎重にやるなんてライダーには似合わないよ」

イスカ「確かにな
     隠れながら戦うというのは性に合わぬ」

ウェイバー「そうだろ
        好きに暴れたって負けやしないさ」

白野「それは危険だと思う」

イスカ「かといって戦いを避けては勝てぬぞ
     突き進むことも必要だ」

イスカ「安心するがいい
     我らに敵はない!」



>>416

1 ウェイバーの意見通りにする
2 反対する

2

居場所がバレてホテルごと爆破なんて嫌ですよ

主 「—————いけません
    それでは進んで標的になるようなものです」

主 「静かに動きましょう
    情報が手に入るまでは」

イスカ「聖女はこういっておる
     坊主も間違ってはおらぬが」

イスカ「機を待つということも肝要なのだ
     そう逸らずともよいだろう」

ウェイバー「>>421

ウェイバー「分かったよ
        なにから始めるんだ?」

ウェイバー「使い魔でも放つか」

主 「既に行っています
    ですが、まだ収穫はありません」

イスカ「自ら出向かねばなるまい
     探りを入れるとしよう」

白野「どこから調べるの?」



>>425

1 聖堂教会
2 遠坂邸
3 その他

3 蜂の養殖所

ウェイバー「御三家を調べるのが1番じゃないか」

主 「そうですね
    そこから始めてみましょう」

イスカ「誰が行く?
     大勢で近づいては怪しまれるぞ」

ウェイバー「>>429>>431がいいんじゃないか」

ランサー

ウェイバー「僕とランサーが行くよ」

エリザベート「どうして私なのよ
         レッスンをしないといけないのに」

ウェイバー「それは時間のあるときにしろ!」

主 「お任せしてもよいのですか?」

ウェイバー「ああ、昼間だし平気さ
        様子を見てくるよ」

主 「ありがとうございます」



      ウェイバーとランサーが遠坂邸へ向かった

イスカ「我らは他の場所を当たってみるか
     どこへ行く?」

主 「>>435

間桐

      遠坂邸の近くへ到着したウェイバー

ウェイバー(—————この辺りだったな)

エリザベート(どうやって調べるの?
         外からじゃ大したことは分からないわよ)

ウェイバー(忍びこむわけにもいかないからな
        >>439したらすぐに立ち去るさ)

小便でマーキング

ここまで

1時間後くらいに再開

ウェイバー(結界があるから家には近づけない
        地面に落書きをしてやろう)

エリザベート(嫌がらせ?
         そんなことのために私を連れて来たの)

ウェイバー(遠坂の悪口を考えてくれ
        住宅地だからきっと効果があるぞ)



      『この家の住人は>>457>>460!』

      『隠れて>>463>>466している!』

      などの落書きを遠坂邸の周囲に書き連ねた

無職

女装趣味

幼女

生活援助

      『遠坂時臣は無職で女装を好む男!』

      『非公式に幼女を引き取って援助している!』



ウェイバー(—————こんなところかな)

エリザベート(本当のことなの?
         女装が好きって)

ウェイバー(>>474

基本的に裏声だった

ウェイバー(—————見たんだよ
        女装して妙な声で話しているところを)

エリザベート(そうだったの
         一体どんな男なのかしら)

ウェイバー(>>481だよ)



      ウェイバーとランサーが去った1時間後
      帰宅した凛が落書きを発見

      すぐに消去された

変なおっさんだったよ

ウェイバー(おかしな奴だったよ
        魔術師としては優れているのかもしれないけれど)



      夜になり、全員がホテルへ戻ってくる

主 「—————ごめんなさい
    こちらは収穫がありませんでした」

イスカ「坊主と練習生はどうだ?」

ウェイバー「落書きをしてきたよ
        あれを誰かが見ればきっと遠坂の立場が悪くなる」

白野「えっ?」

イスカ「貴様らはそんなことをしておったのか
     なんというか—————」

イスカ「>>487だな」

楽しそう

イスカ「面白そうではないか」

白野「そうかな」

主 「ワタクシは感心しません
    悪評を流そうという考えは」

エリザベート「止めておけばよかったのに」

ウェイバー「なんだよ
        反対はしなかったじゃないか」

主 「まだマスターと判明したわけではありませんが
    戦う相手には敬意を払わなくてはなりません」

主 「貶めるような行為はしないでください
    同時に自らを貶めることになります」

ウェイバー「>>493

イスカ「>>496

お前は黙ってろ

騎士道厨乙

ウェイバー「お前は黙っていろ」

主 「お断りします
   ウェイバーさんの行動は見過ごせませんから」

イスカ「聖女よ
     それは騎士道とやらか」

主 「騎士道というものは知りません
   ワタクシはそうして勝とうとは思えないのです」

主 「違う考えをお持ちでしたら仰ってください
    ワタクシは出ていきます」

ウェイバー「>>503

イスカ「>>505

はっ その体で何ができるっていうんだ

ああ分かったよ、露出狂の女装癖があるっていう噂の変態じじいに敬意(笑)とやらを示せばいいんだろ?それで満足かよ中世人

>>505>>509

まぁ、落ち着け。熱くなるのは詳しく事情を聞いてからでも遅くはあるまい?

ウェイバー「—————ふん
        その身体でなにができるっていうんだ」

主 「—————分かりました
    足手纏いは去りましょう」

      部屋から出ようとする×××

イスカ「そう熱くなるな
     事情を聞いて—————」

主 「既にお聞きしました
    ワタクシはここでは厄介者のようです」

主 「ライダーさん、ごめんなさい
    聖杯戦争を戦うには力不足でした」

主 「—————契約を破棄します」



      ×××は一同の前から姿を消した



終わり

ここまで

1時間後くらいに再開

主 「まだマスターと判明したわけではありませんが
    戦う相手には敬意を払わなくてはなりません」

主 「貶めるような行為はしないでください
    同時に自らを貶めることになります」

ウェイバー「>>526

イスカ「>>530

今後は気をつけるよ

まさかこの時代にまだ清廉潔白な騎士が居たとは驚きよ

ウェイバー「—————悪かったよ
        今後は気をつける」

主 「そう願います」

イスカ「この時代に騎士が居るとは驚きよ
     清廉潔白であろうというのか」

主 「そのように自惚れるつもりはありません
    戦いで願いを叶えようというのですから」

主 「ですが、なにをしてもよいとは思いません」

イスカ「自らの力のみを恃むというわけか」

主 「ワタクシはこれまでに他者を罵って嘲り、辱めようとする方々を多く見てきました」

ウェイバー「—————」

主 「皆さんにはそのような行いをして頂きたくないのです
    その姿が相手の目にどう映るのか知っていますから」

イスカ「ならば>>536

正々堂々正面から蹂躙するのみ

イスカ「ならば正面から蹂躙するのみ」



ウェイバー「—————今夜はどうするんだ?
        偵察に出かけるのか」

イスカ「>>540

さっそく目星のつけたところと決戦

イスカ「戦いへ出向くとするか
     既に目星はつけてある」

ウェイバー「マスターの居場所が分かったのか
        どこにいるんだ?」

イスカ「教会だ
     近づけば坊主にも分かるだろうな」

主 「結界で攻撃に備えているようでした
    確実だと思います」

ウェイバー「これから攻めるのか?」



>>544

1 行く
2 行かない

1

>>548

1 ×××とライダー
2 ウェイバーとランサー
3 白野以外の全員

1

主 「ワタクシとライダーさんが行きます」

ウェイバー「僕とランサーはいいのかよ」

イスカ「我らが向かえば充分であろう
     坊主たちは残っておれ」

エリザベート「それでいいの?」

イスカ「うむ」

主 「問題ありません
    危険だと判断したら退却します」

ウェイバー「>>552

誰もいないようなので終わり

お手並み拝見といこうか

22時くらいから再開

ウェイバー「お手並み拝見といこうか」



      『神威の車輪』に乗った×××とライダーが教会の近くに到着
      上空を旋回して様子を窺う

イスカ「—————姿を現す様子はないな
     結界の内部で迎え撃とうというわけか」

イスカ「どのように攻める?」



>>561

1 『神威の車輪』で突撃
2 歩いて侵入
3 その他

主 「このまま突撃しましょう
    」

イスカ「心得た!」

      『神威の車輪』が眼下の教会に向かって動き出した



  「—————また来たわね」

  「今回は戦うつもりのようですね」

  「私たちにとって相性の悪い相手だわ
   早く片づけないと—————」

呼称

キャスター(メディア)→綺礼 >>566
キャスター(良妻狐)→綺礼 >>569

綺礼→キャスター(メディア) >>572
綺礼→キャスター(良妻狐) >>575

旦那さま

ダニ

キャス子

ハニー

玉藻「ダニの話が本当なら尚更ですね」

綺礼「真偽は私にも分からぬ
    しかし—————」

綺礼「私が生まれるよりも早く教会に存在していた
    その点は確かなようだ」



      『神威の車輪』が教会に向かって突き進む
      結界と教会の外壁を破壊して内部へ侵入した

主 「—————」

イスカ「この程度の防壁では我らの行軍は止められぬぞ!」

      濛々と土煙が立ちこめている
      その向こうから魔力の弾丸が×××目がけて放たれた

主 「!」



>>581

1 動けない
2 ライダーが盾になる
3 その他

耐久EXで弾く

耐久EXどれほどか…

      魔力の弾丸が×××に命中
      左腕が消失した

主 「—————っ!」

      ×××から夥しい血が流れ出す
      それは瞬く間に座席を染めていった



>>586

ライダーは

1 攻撃があった方へ突撃
2 教会の外へ逃れる

1
やはりEXでもダメか

1 EXでこれじゃステータス意味ないな……

      反撃しようと『神威の車輪』を突進させる
      魔力を感知し、後方を振り向くと—————

イスカ(おのれ! 挟み撃ちになったか!)

      放たれた炎が×××とライダーに迫っていた



>>590

1 無視して進む
2 ×××を抱えて飛び降りる
3 その他

1

イスカ(構ってはおれん!
     前方の敵を倒さねば—————)

      メディアが『神威の車輪』に踏み潰される直前
      空間転移で上空に逃れる

      その直後、魔力の弾丸が×××とライダーの頭上から雨のように降り注いだ



終わり

イスカ(おのれ! 挟み撃ちになったか!)

      放たれた炎が×××とライダーに迫っていた



>>590

1 無視して進む
2 ×××を抱えて飛び降りる


      ×××を抱えて戦車から飛び降りるライダー
      直前まで両者がいた空間を炎と魔力の弾丸が通過していった

イスカ(間に合ったようだな
     しかし—————)

主 「」
      ×××は既に意識を失っているようだった
      顔が血の気を失っている

メディア「諦めなさい
      貴方のマスターは助からないわ」

玉藻「そうですとも
    早く逝かせてあげた方がいいかもしれません」

      前方にメディア
      背後には玉藻が立っていた

イスカ「我らはまだ負けておらぬわ!
     勝った気になるのはちと早いぞ」

メディア「—————往生際が悪いわね」

イスカ(逃れようにもこの傷ではな
     激しく動かすわけにもいかぬ)

イスカ(どうしたものか)



メディア「終わらせるわよ」

イスカ「—————相談なのだが
     この者は見逃してくれぬか?」

イスカ「余が消滅すれば貴様らは満足だろう」

メディア「>>600

あなたが消滅した後で、じっくりかわいがってあげるわ

呼称

メディア→玉藻 >>603

玉藻→メディア >>606

マンモス

ウシ

BBA

メディア「—————そうね
      命は助けてもいいわ」

メディア「その娘は私の好みだし
      じっくり可愛がってあげる」

イスカ「妙な趣味を持っておるようだな」

メディア「貴方には関係のないことよ
      どうするの? その娘を渡す?」

イスカ「そうする外あるまい」

玉藻「いいんですか?
    生かしておいて」

メディア「サーヴァントがいなくなれば平気よ
      どうとでもできるわ」

メディア「>>604の方へ連れてきなさい
      その隙に攻撃しようなんて考えないでね」

イスカ「了解した」



>>610

1 私
2 駄狐

1

メディア「娘を私の方に連れてきなさい
      妙な真似をしたら」



      抱えていた×××をメディアの近くへ寝かせる

メディア「—————それでいいわ
      貴方を始末したらすぐに治療しましょう」

イスカ「—————そうか
     これで>>613

世の役目も終わった

イスカ「—————これで余の役目は終わった」



メディア「駄狐、止めを刺すわよ」

玉藻「了解」

イスカ「—————」



      メディアと玉藻が魔術を放つ直前
      その場にいた全員が異変に気づいた

メディア「—————ひぎっ!」

      それと同時に、メディアが激痛に声を上げる

      重傷を負って意識を失った×××
      それがいつの間にかメディアの傍らに立っている

メディア「どうして—————」

主 「—————」

      ×××の右手には引き千切られたメディアの左腕があった

ステータス情報が更新されました



×××

筋力EX 耐久EX 敏捷EX 魔力EX 幸運EX



『吸収』 『聖女』 『啓示』

メディア「うう—————」

主 「—————」

イスカ(一体どういうわけだ?)

玉藻(—————なんですかこの展開は)



      蹲ったメディアに×××の手が触れる
      痛みと混乱の中で高速神言による詠唱を行う

      しかし—————

メディア「!?」

      メディアの魔術は発動しなかった
      次々に詠唱を行うも、同じ結果に終わる

メディア(なんなのよ! どうして発動しないの!?)

      ×××が魔力を徐々に吸収していることが原因だった
      メディアの魔術が完成する前に

      霊脈から汲み上げ、教会へ貯蔵しておいた魔力も意味を為さない
      新たに集まってくる分も含め、全てが×××に奪われていた

      そして、実体を維持することすら危うくなる

主 「—————!」

      メディアから飛び退く×××
      黒鍵が床に突き立つ

綺礼「—————これが聖女か」

メディア「旦那様…………」

      僅かに残った魔力を使い果たし、メディアが消滅
      召喚者を失い、魔力供給の途絶えた玉藻も後を追った

言峰綺礼 キャスター(メディア)+キャスター(玉藻の前) 脱落

ここまで

>>580>>582
>>585-586

意味はあります



ステータスについての基本的な説明をしますか?

21時くらいから再開

ランクの目安(マスターの場合)



EX→怪物
A→超人の域
B→平均よりも遥かに優れている
C→平均的 基準値
D→鍛錬か資質が不足している 平均の範囲内
E→大きく劣る もしくは正常に機能していない

凛(原作)

筋力C 耐久C 敏捷C 魔力B++ 幸運B+



綺礼(第4次 令呪不使用)

筋力A 耐久B++ 敏捷A 魔力C 幸運D



CとBが多くなります

士郎(原作1日目)

筋力C+ 耐久A+++ 敏捷C+ 魔力E++ 幸運B++



筋力 耐久 敏捷に関しては同じランクでも身長や体型によって差が出ます
(サーヴァントの場合と同じ)

鯖のD〜CがマスターAぐらいに相当するのか? 前回の描写的にもっと差が大きいかもしれんが。

>>638
サーヴァントのクラスや英霊など場合によって変わります



幸運に限りマスターとサーヴァントの差はない

ちなみに前回の主人公は

宝具を使用しないという条件なら
第4時か第5次のハサンと同じ短剣で戦って勝てる可能性がある

イスカ「貴様がマスターか?
     既にサーヴァントは片づけたぞ」

綺礼「—————把握している」

イスカ「ならば何故姿を現した?」

綺礼「その女—————」

      ×××に視線を向ける綺礼

イスカ「余のマスターである
     今は少しばかり妙な様子だがな」

イスカ「戦おうというのなら余が相手になろう」

綺礼「>>650

その女、果たして神か悪魔か・・・貴様はなんとも思わんのか?

綺礼「その女は果たして何者なのか
    貴様は不審に思わぬのか」

イスカ「余も驚いておるさ
     こうも変わるとは」

      そういうと綺礼に背を向けて歩き出した

綺礼「連れて帰ろうというのか」

イスカ「そうさせてもらおう
     既に用はないのでな」

綺礼「—————」

イスカ「聖女よ! 帰還するぞ!」

      ×××へ呼びかけるライダー

主 「—————はい」

      声に反応し、ライダーへ近づいてくる
      失くした左腕は完全に再生していた

イスカ「話は後だ
     坊主らのところへ戻るとしよう」

主 「分かりました」

      ×××とライダーが教会から去っていった

綺礼(—————情報は偽りではなかったか
    奴ならば魔術師など問題にならぬだろう)

綺礼(しかし、奴自身は魔術師なのか?
    それとも—————)



イスカ「—————戻ったぞ!」

白野「!」

ウェイバー「どうしたんだよ! 血塗れじゃないか!」

      流れ出た血が×××の服を染めていた

主 「これは—————」

白野「どこか怪我をしたの?」

主 「>>660

生理痛だ

主 「もう平気です」

白野「本当に?」

主 「心配してくれるのですね
    ありがとうございます」

白野「当然のこと」

エリザベート「—————誰も聞かないようだから私が聞くわよ
         貴方っていつから歩けるようになったの?」

白野「そういえば…………」



      ×××が教会で起こったことを説明し終える

エリザベート「—————そのときの血だったのね」

ウェイバー「完璧に再生したっていうのか?」

イスカ「うむ」

ウェイバー「一体どうやって—————」

主 「—————眠っていたワタクシが聖堂教会に発見されたとき
    自分では全く動くことができませんでした」

主 「首から下の感覚がないという状態だったのです」

白野「そこから回復したの?」

主 「はい、徐々に」

ウェイバー「そうだったのか」

主 「ワタクシは火刑に処されたところで意識が途絶えました
    それから地中に埋められたようです」

エリザベート「ふん、魔女狩りか」

主 「ですが、目覚めたときには傷は癒えていました」

イスカ「しかし、身体の自由が利かなくなっていたと」

主 「はい」

ウェイバー「つまり、異常に回復力が強いってことなのか?」

白野「だから腕が治ったり歩けるようになったのかな」

イスカ「そうでなければ説明がつかぬな」

主 「ごめんなさい
    ワタクシも把握しきれていないのです」



白野「今日はもう休んで
    戦いで疲れているでしょう」

ウェイバー「そうだな
        そうした方がいい」

主 「まだお話の途中ですが—————」

白野「>>671


休むのも仕事だよ

呼称

切嗣→士郎 >>677

士郎→イリヤ >>680

ジョー

プリゴジン

切嗣は士郎を>>686として育てた

1 道具
2 弟子
3 その他

自分に従順なペット

>>691

拠点

1 衛宮家
2 アインツベルン城



>>694

イリヤは

1 避難している
2 士郎と切嗣に同行

1

2

>>698

士郎の習得した魔術

1 強化+投影
2 その他

タイムアルター

呼称

切嗣→綺礼 >>702

士郎→綺礼 >>704

イリヤ→綺礼 >>706

言峰くん

教官

神様

白野「休むのも仕事だよ」

主 「—————分かりました
    今夜は休ませて頂きます」

白野「お休みなさい」

主 「お休みなさい」



切嗣「—————教会の戦闘で言峰くんが脱落した」

士郎「相手は例の奴らか…………」

イリヤ「随分派手にやっているわね」

切嗣「このまま暴れ回って消耗してくれると助かる」

少し中断

士郎「分かった
    あいつらに関しては様子見だな」

イリヤ「残りはまだ動きがないわね
     港を攻撃していたサーヴァントも隠れているみたいだし」



凛 「—————今度は教会か
    これで綺礼が脱落したわね」

  「思考は単純だが
   戦果は確実に上げているな」

凛 「敵の工房に突っこんでいくんですものね
   貴方がやったらどうなるかしら?」

  「私は御免だぞ」

>>722

切嗣に対するケイネスの感情

油断できない強敵

2日目終了

>>723は間違い



3日目終了

      呼声が聞こえていた
      呼ばれるままに森へ足を踏み入れる

      魔物が棲むという
      異界に通じているとも伝えられている森へ



      声の主と対面し、それに触れたとき



      ×××は人間ではなくなっていた

ここまで

誰かいれば30分後くらいに再開

誰もいないようなので中止

20時くらいから再開

4日目



      朝 冬木市内のホテル



白野「—————体調はどう?」

主 「万全です
    もう車椅子も必要ありません」

ウェイバー「寧ろ調子がよくなったのか
        でもどうして治ったんだ?」

ウェイバー「昨日の話だと前はもっと酷かったらしいけど」

主 「ワタクシ自身も理解できていないのです
    教会の方々は知っているのかもしれませんが」

ステータス情報が更新されました


×××



筋力C++(EX) 耐久EX 敏捷C(EX) 魔力A(EX) 幸運EX



『吸収』 『聖女』 『啓示』

>>741

綺礼が聖杯を手に入れようとしていた理由



>>745

士郎たちの目的

何度名医に視てもらってもいっこうに治らないイボ痔を治す為

カパピラ牧場を作ること

綺礼は痔が悪化して感染症で死亡



士郎と切嗣は冬木市に牧場を作ってイリヤと幸せに暮らした



終わり

第5次聖杯戦争 終結

止めてもらいたいようなので

1 終わる
2 次に進む
3 戻る

>>764

綺礼が聖杯を手に入れようとしていた理由



>>768

士郎たちの目的

究極の麻婆の作り手を知るため

呼称

綺礼→切嗣 >>770

綺礼→士郎 >>772

古き友

愛弟子

切嗣「それでは聞かせてもらうとしよう
    昨夜に教会を襲撃した彼女たちについて」

綺礼「—————古き友よ
    以前のお前は『魔術師殺し』と呼ばれていたな」

綺礼「魔術師を狩る者として」

切嗣「? ああ」

綺礼「聖堂教会にもいたのだよ
    魔術師を征する手段としての『魔術師殺し』が」

切嗣「それがライダーのマスターだと?」

綺礼「その通りだ」

切嗣「聞いたことがないな」
    代行者なのか?」

綺礼「—————単身で魔術師の工房へ踏みこみ制圧する
    その程度ならば特に珍しくもない」

綺礼「しかし、対象を全く傷つけずにこれを行うらしいのだ
    彼の『聖女』は」

切嗣「教会から追手を差し向けられれば抵抗するだろう
    そんなことが可能とは思えないが」

綺礼「『聖女』の徳で改心したのではないことは確かだったが
    その手段については情報を得られなかった」

綺礼「しかし、昨夜の襲撃で理解した
    奴は相手の魔力を根こそぎ奪っているのだ」

切嗣「一体どうやって?」

綺礼「私にも分からぬ」

切嗣「—————そうか
    確かに魔術師にとっては厄介だな」

綺礼「神代の魔術師といえど魔力がなくては戦えぬ
    為す術もなく消滅していった」

切嗣「—————『魔術師殺し』か
    警戒が必要だな」

士郎「—————ところで、教会は壊されちゃったんだろ
    昨日はどこに泊まったんだ?」

綺礼「有事のために地下室がある
    あの程度ならば問題ない」

士郎「不便じゃないか?
    うちに来ればいいのに」

綺礼「>>722

>>784

綺礼「気遣いは有り難いが止めておこう
    まだ調べることがあるのでな」

士郎「例のマスターのことか?」

綺礼「うむ」

士郎「それなら仕方ないか……
    協力させちゃって悪いな」

綺礼「気にするな
    これも友のためだ」

ウェイバー「—————今日はどうしようか」

白野「一緒に行動した方がいいと思う」

エリザベート「そうね
         いつ襲われるか分からないし」

主 「それではそのように致しましょう」

イスカ「了解した
     今日は>>788から始めるか」

敵の拠点探し

イスカ「敵の拠点を探すとしよう」

ウェイバー「遠坂は結界があって近づけないし
        間桐は特に怪しいところはなかった」

ウェイバー「御三家で残っているのはアインツベルンだけれど」

エリザベート「遠坂は怪しいわね
         きっと戦いに備えているのよ」

主 「ワタクシも同意します」

白野「他のところを調べに行く?」



>>792

1 住宅地
2 アインツベルンの森
3 その他

主 「アインツベルンの森へ向かいましょう」



      入口へ到着した一行

ウェイバー「ここから先はアインツベルンの領地だ
        もし今も拠点として使われているなら—————」

エリザベート「罠が盛り沢山ってわけね」

ウェイバー「ああ、注意しないと危険だ
        いつ襲われてもおかしくない」

白野「奥まで歩くの?」



>>796

1 深入りはしない
2 城を見つけるまで進む

1

主 「奥まで立ち入っては危険です
    入口の近くに止めておきましょう」

白野「了解」



      森の探索を開始してから2時間後

ウェイバー「—————この辺りに罠はないみたいだな」

イスカ「そうさな
     出迎えが現れる様子もない」

エリザベート「奥で私たちを待ち構えているのかしら?」

イスカ「それも考えられるが
     罠くらいは仕掛けておくものだろう」

ウェイバー「なにがいいたいんだよ」

イスカ「この森は拠点として使われていないのではないか
     ということだ」

ウェイバー「>>800

ぶっちゃけお前の戦車なら罠ぐらい無視して進めんじゃね?城まで近づいたら、ランサーの宝具で炙りだす

ウェイバー「お前の戦車を使えばいいじゃないか
        罠があっても関係ないし、すぐに奥まで行けるぞ」

ウェイバー「ここなら誰かに見られる心配もないし」

イスカ「聖女よ、坊主はこういっておるが」

白野「分かりました」



      『神威の車輪』で木を薙ぎ倒しながら森を進む
      阻むものはなにもなく、城へ辿り着いた

イスカ「—————到着したぞ」

ウェイバー「ライダーのいう通りだったな
        今は使われていないか」

      森の奥に建てられた城は破壊され、廃墟と化していた

エリザベート「あ〜あ、気に入ったら使おうかと思ったのに
         期待して損しちゃった」

主 「森から出ましょう
    この場所にはなにもないようです」

      再び『神威の車輪』で入口へ引き返す

ウェイバー「アインツベルンは不在か
        それとも既にやられちゃったのかな」

ウェイバー「前回に攻撃されてそのまま放置って可能性もあるけれど」

エリザベート「勿体ないわね
         せっかくのお城なのに」

白野「次はどこに行くの?」

主 「>>806

見当のついてる場所を見回る

>>809

1 遠坂邸
2 その他

1

主 「遠坂さんの様子を見てみましょう」



      遠坂邸へ到着した一行

エリザベート(案の定ね
         特に変わりないみたい)

ウェイバー(そうだな
        夜にならないと分からないか)

白野「他に行くところはある?」



>>813

1 ホテルへ帰る
2 どこかへ寄る

エリザベート(カラオケ! カラオケに行きましょう!)



ウェイバー「—————本当にいいのか?」

白野「?」

イスカ「どうした
     遊びも必要だぞ」

ウェイバー「そういうことをいっているんじゃないよ
        ランサーに歌わせるつもりなのか?」

白野「!!」

イスカ「よいではないか
     上達するには修練を積む必要がある」

エリザベート「そうそう
         ホテルじゃ思い切り歌えないしね」

エリザベート「最初の曲は—————」

      曲を選び始めるランサー

ウェイバー「待て! 最初は>>815に歌わせよう」

聖女

ウェイバー「最初はお姉ちゃんに歌わせよう」

主 「ワタクシですか?」

ウェイバー「ああ、最初がお姉ちゃんで—————」

      ×××→ライダー→ウェイバー→白野→ランサー

エリザベート「どうして私が最後なのよ!」

ウェイバー(お前の歌というか怪音波の被害を受けたくないからだ)

白野「…………取りを飾るっていうでしょう
    だからミストレスが最後なんだと思う」

エリザベート「あら、そういう意味だったの」

ウェイバー「…………ああ」

主 「どの曲がよいのでしょうか
    流行には疎くて」

      ×××が曲の一覧を眺めている

エリザベート「私が代わりに選びましょうか?」

ウェイバー(—————)



>>820

1 ランサーに任せる
2 ランサーには任せられない

主 「是非お願いします」

エリザベート「任せなさい!」



主 「—————」

      ランサーが番号を入力
      演奏が始まる

主 「—————夜がとける うごめく影
    怪しく甘いCrisis」

    時の狭間 闇の気配
    開いた異界のBlack Gate

    囚われの街が揺らぐ 太陽は消えた
    堕ちて行く Evening Star



    Open your eyes. Open your heart

    始まりが終わりへ続いていても
    終焉が未来を描くから—————」

     ×××が歌い終わり、マイクを置く

主 「—————お聞き頂いてありがとうございます」

エリザベート「>>824

白野「>>826

私とデュエットを組むくらいの実力はある見たいね

ぶっちゃけランサーよりずっとうまい)ボソリ

ここまで

20時くらいから再開

エリザベート「私とデュエットをできるくらいの実力があるわね」

白野「—————×××の方がずっと上手い」

      小声で漏らす白野

エリザベート「なんですって?」

白野「………………」

イスカ「次は余の番だな」



      演奏が始まる
      ライダーが選んだ曲は>>836

ハレハレ愉快(振り付き込み)

イスカ「—————ナゾナゾみたいに 地球儀を解き明かしたら
     みんなでどこまでも行けるね

     ワクワクしたいと 願いながら過ごしてたよ
     かなえてくれたのは誰なの?」

      歌いながら踊り出すライダー

イスカ「—————アル晴レタ日ノ事
     魔法以上のユカイが

     限りなく降りそそぐ 不可能じゃないわ—————」



      曲が終わり、ライダーが席へ戻る

イスカ「—————どうだ
     完璧な振りつけだっただろう」

ウェイバー「>>841

エリザベート「>>844

絵面以外はまぁいいんじゃないか絵面以外は。

バックダンサーをやってもらうわ

ウェイバー「—————いいんじゃないか
        お前じゃなければな」

イスカ「どういう意味だ?」

ウェイバー「その図体でやるようなことじゃないってことさ」

エリザベート「完璧だったわ!
         是非バックダンサーを任せたいわね」

エリザベート「次はダーリンの番よ」

ウェイバー「—————」



      ウェイバーが選んだ曲は>>848

アンパンマンのテーマ

      ウェイバーが歌い終わる

主 「—————なんといったらいいのでしょう」

白野「普通?」

イスカ「そうだな
     可もなく不可もなくといったところか」

ウェイバー「………………」

エリザベート「次に行きましょう」

白野「私?」



      白野が選んだ曲は>>851

翼をください

白野「—————この大空に翼を広げ
    飛んでいきたいよ

    悲しみのない自由な空へ
    翼はためかせ 行きたい

    この大空に翼を広げ
    飛んでいきたいよ

    悲しみのない自由な空へ
    翼はためかせ 行きたい」



      白野が歌い終わり、マイクを置く

主 「>>856

イスカ「>>859

かわいさ百点満点ですね

主 「かわいさ百点満点ですね」

白野「!」

主 「どうしました?」

白野「……からかわないで」

イスカ「この面々では最も歌唱力が高いようだな」

エリザベート「—————私よりも?」

イスカ「現時点ではな
     素質とはまた別の話だ」

エリザベート「—————すぐにその認識を改めさせてみせるわ」

      マイクを手に取るランサー

ウェイバー「—————」

白野「—————」



      ランサーが選んだのは

>>863

1 自分の曲
2 その他

とある竜の恋の歌

エリザベート「—————音のない大地に
         恋の歌 響けば

          狂い出す歯車
          止められぬ宿命がはじけた



          絆の行方を 両手で抱きしめた
          終わりと始まり 貴き君の記憶

           Draco in fabula—————」



エリザベート「—————素晴らしかったでしょう?
         存分に讃えなさい!」

イスカ「>>867

主 「>>869

余とボイストレーニングをしょうな?

ソウルは伝わりました

イスカ「余とボイストレーニングだ」

エリザベート「練習が足りないってこと?」

イスカ「貴様は歌唱力さえ身に着ければよい
     それ以外のものは既に備わっているからな」

エリザベート「—————分かったわ」

主 「エリちゃんの魂が伝わってきました」

エリザベート「……褒め言葉として受け取っておくわ」



      それから2時間、ランサーが連続で歌い続けた

ウェイバー「」

白野「」

      店を出ると辺りは夕日に染まっていた

ウェイバー「—————」

白野「—————」

イスカ「一度宿へ戻るか?
     これでは連れて歩けまい」

主 「そうですね
    休んでもらいましょう」



      ホテルへ戻った一行

イスカ「—————坊主は連れ出せぬな
     今宵は出歩かずに過ごすか?」



>>877

1 ホテルに留まる
2 外を見回る

1

主 「そうしましょう
    今夜はここに留まります」

イスカ「了解した」



呂布「—————■■■■■■」

エミヤ「くっ—————」

      教会の近くで開始された戦闘
      現在はアーチャーが劣勢のようだった

士郎と凛の関係

>>882

友達以上恋人未満

互いが魔術師と

>>886

1 知っていた
2 知らない

2

呼称

士郎→凛 >>889

凛→士郎 >>892

しろうちゃん

凛 (—————しろうちゃんがマスター?
    魔術師だったなんて)

      一度アーチャーと離れ、近くの茂みに隠れていた

凛 (サーヴァント同士の戦いではこちらが不利だわ
    私も戦わないと勝てない)

凛 (—————やるしかない)

      立ち上がり、来た道を引き返していく



      凛が再び戦場へ姿を現す

エミヤ「何故戻ってきた!?」

凛 「私が協力しないと勝てないでしょ—————」

      そういうと、士郎目がけて魔術を放つ

士郎「!」

      しかし、攻撃を察知して回避
      士郎ではなく地面に命中する

士郎「—————戻ってこなければ見逃したのに
    戦うなら相手になるぞ」

凛 「>>897

誰が誰を見逃すって?

凛 「誰が誰を見逃すの?」

士郎「—————分かった
    抵抗するつもりなんだな」



エミヤ「—————心遣いは有り難いが
     君が加勢しても状況は変わらないぞ」

凛 「そう判断するには早いわよ!」

      士郎を狙って魔術を放つものの、全て避けられてしまう

凛 (どうして当たらないの!
    距離が遠すぎるから!?)



>>901

凛は

1 士郎に近づく
2 諦めて離脱

1

>>909

1 接近戦を挑む
2 ある程度の距離を保つ

呂布「■■■■■■」

エミヤ「—————」

凛 (早くしないとアーチャーが負けちゃうわ
    こうなったら—————)



      士郎へ近づいていく凛

凛 (距離を詰めるしかないわ!
    遠くて当たらないなら近づいて—————)

      両者の距離が20m程度に縮まる
      そこで一度立ち止まった

凛 (—————これくらい近づけば)

      そして、凛が攻撃を再開する寸前

士郎「—————」

      士郎が1歩踏み出し、そのまま凛を目がけ走り出した

凛 「!!」

      咄嗟に魔術を発動するも、全く狙いが定まっていない
      攻撃は無意味に終わった

凛 (—————速い!)

      士郎は既に凛の3m先にまで迫っている



>>914

1 続けて魔術で攻撃
2 八極拳で応戦
3 逃げ出す

2 ええい、一か八か!

凛 (—————こうなったら一か八か!)

      目前の士郎に対して構える凛
      次の瞬間、掲げた腕に衝撃

      そのまま地面を転がっていった

凛 「—————っ!」

      腕を押さえ、痛みに呻きながら立ち上がる

士郎「動かさない方がいい
    今ので砕けたから」

エミヤ「凛!」

士郎「—————バーサーカー
    そろそろ終わらせよう」

呂布「■■■■■■」

      バーサーカーの攻撃が激しさを増す
      消耗していたアーチャーはそれに耐え切れず、膝をつく

呂布「■■■■■■」

      矛が弓のような形に変形
      放たれた砲撃がアーチャーを消し去った

遠坂凛 アーチャー(エミヤ) 脱落

凛 「アーチャー…………」

      思わずその場にへたりこむ凛

士郎「怪我をさせちゃってごめん
    早く手当てを—————」

凛 「>>921

ありがと……でもなんでしろうちゃんが急にそんなに強くなったの?

凛 「…………ありがとう
   しろうちゃんってこんなに強かったんだ

士郎「教官やじいさんに鍛えられたからかな」

凛 「教官?」

士郎「教会の神父さ
    言峰綺礼っていう—————」

凛 「あいつに!?」

士郎「ああ、俺の家族と古い友達らしいんだ
    拳法は教官から教わった」

凛 「>>924

>>923

凛 「貴方と仲はいいの?」

士郎「いいと思うよ
    でも教官がどう思っているかは謎かな」

凛 「意外ね
    あの綺礼が弟子を取るなんて」

士郎「凛も知っているのか? 教官のこと」

凛 「ええ、長い間会っていないけれどね」



士郎「早く腕の手当てをしよう
    一先ず「>>928に行かないか?」

士郎「腕の手当てをしよう
    一先ず俺の家に行かないか?」

士郎「安心してくれ
    凛をどうこうするつもりはないから」

凛 「—————私は脱落したマスターですものね
    お言葉に甘えましょう」



士郎「ほら」

凛 「……ありがとう」

      差し伸べられた手を取る
      その直後、士郎が激しく咳きこむ

凛 「どうしたの?」

士郎「ごほっ……」

      士郎の口から血が吐き出され、地面を濡らした

凛 「—————えっ?」

士郎「—————」

凛 「なに? 一体なんなの!?」

      士郎の胸が真赤に染まっている
      傷口から夥しい量の血が流れ出していた

  「—————拳士ならば立ち合ってもよかったのだがな
   主の命とあっては已む無し」

凛 「!?」

      突然姿を現したサーヴァント
      その腕は士郎の身体を貫いていた

  「安心せい
   お主には手を出さぬ」

  「既に1人殺しておるからな」

      アサシンが士郎から腕を引き抜く
      支えを失った身体が倒れる

凛 「しろうちゃん!」

      凛が抱き起こしたとき
      既に士郎は息絶えていた

衛宮士郎(死亡) バーサーカー(呂布)

凛 「よくも—————」

      アサシンに向けて魔弾を放つ

書文「—————ふん」

      呆気なく躱されてしまう

書文「それでは当たらぬぞ
    よく狙わぬか」

凛 「—————っ!」

書文「これで用は済んだ」

      そういうとアサシンは再び姿を消した

凛 「待ちなさい!」

      アサシンの立っていた辺りに攻撃を仕掛けるも、無為に終わる



      その場には凛と士郎の遺体が残った

凛 「しろうちゃん—————」





4日目終了

岸波白野 セイバー(ネロ) 脱落

遠坂凛 アーチャー(エミヤ) 脱落

ウェイバー・ベルベット ランサー(エリザベート)

主人公 ライダー(イスカンダル)

言峰綺礼 キャスター(メディア)+キャスター(玉藻の前) 脱落

衛宮士郎(死亡) バーサーカー(呂布)

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト アサシン(李書文)

ここまで

20時くらいから再開

>>947

バーサーカーの再契約

1 起こる
2 起こらない

>>950のコンマ

偶数 綺礼
奇数 白野

戦力アップ

5日目



      朝 冬木市内のホテル



主 「—————白野さんとウェイバーさんは回復されたようです
    本日はどのように動きましょうか」

イスカ「>>956

>>954

イスカ「再び攻めてもよい頃だろう
     敵も活動を開始しているようだ」

エリザベート「昨日の夜に戦闘があったみたいだしね」

主 「はい」

ウェイバー「そうなのか?
        昨日は寝ていたからな—————」

白野「気づかなかった」

イスカ「夜に備えるとしよう
     各自>>959をしておけ」

やり残した事

イスカ「やり残したことはあるか?
     あれば昼の間に片づけておくのだ」

エリザベート「私は歌の練習をしているわ
         今できることはそれくらいだもの」

ウェイバー「僕は特にないな」

イスカ「貴様たちはどうだ」

白野「>>963

主 「>>966

ランサーのレッスンに付き合う

明鏡止水の境地に至る

今回は見ている方が少ないようなので早く終わらせますか?

1 急ぐ
2 急がない



少し中断

今回の主人公の話を という意味です



多数決で決定

白野「私はミストレスにつき合う」

ウェイバー「…………正気か?」



イスカ「聖女よ、貴様は?」

主 「試しておきたいことがあります
    一緒に来て頂けますか? ライダーさん」

イスカ「心得た」

主 「ありがとうございます」

凛 「—————しろうちゃんがあんたの弟子だったなんてね
    どうして黙っていたのよ」

綺礼「お前には関わりのないことだ
    既に遠坂とは縁を切っている」

凛 「しろうちゃんを利用するつもりだったの?
   あんたが他人の面倒を見る理由なんて他にないでしょうし」

綺礼「—————」

凛 「答えなさい」



>>979

1 肯定
2 否定

綺礼「—————その通りだ
    奴を鍛えたのは道具として用いるためだ」

凛 「…………そう
   しろうちゃんは役に立った?」

綺礼「期待外れだった
    目的を果たす前に倒れるとは」

凛 「あんたのために死んだのよ
    」

綺礼「お前と話をしている時間はない
    他に用があるのでな」

凛 「なに? また新しい悪巧み?」

綺礼「—————」

凛 「—————そうでしょうね
    言峰綺礼はそういう奴だわ」

      凛が背を向けて去っていく

      再び宿った令呪に目を遣る

綺礼(一体なにをさせようというのだ
    弟子の仇討か?)

綺礼(そのようなものは私には似合わぬ
    だが、戦えというのなら応じよう)

綺礼(こうして再びサーヴァントを得た
    今の私は聖杯戦争のマスターだ)

綺礼(ならば、為すことは決まっている
    聖杯を己の手に掴み、我らの願望を実現させる)

>>984

×××は明鏡止水の境地に

1 至った
2 至らなかった

イリヤ「—————必ず見つけ出してね」

切嗣「勿論さ
    見逃すつもりはない」



      教会へやって来ていた×××とライダー

イスカ「成功したようだな」

主 「—————はい」

イスカ「あれは余の失態だ
     そう気に病む必要はないのだが」

主 「皆さんには迷惑をかけられません
   ワタクシにできることがあるなら—————」

イスカ「しかし、大したものだな
     腕力ならば余を上回っておる」

イスカ「恐らく宝具を使用しなくては勝負にならぬだろう」

主 「ライダーさんはワタクシの>>988です
    その仮定には意味がありません」

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