【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 (1000)

【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】


Fateのssです。
基本的に安価、コンマで主人公である「貴方/貴女」を操り聖杯戦争を生きていきます。

1程悪く、9ならば良い結果になります。
0は特殊と扱い、あらゆる補正を受けません。

連取りはコンマは許可しますが、安価の場合は下を採用します。
また、雑談なども下にします。
※場合によっては>>1の判断で再安価や安価下となる場合があります。
  ご了承ください。



戦闘時のコンマ表

0、特殊判定・クリティカルと同じ効果
9、クリティカル・成功大の効果に合わせ三連続取得で追加+3
87、成功大・相手が失敗以下で追加+1
65、成功・特になし
43、失敗・特になし
2、失敗大・相手成功以上で追加-1
1、ファンブル・失敗大に合わせ三連続取得で追加-3


wiki:http://www2.atwiki.jp/katitore/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1466766449


貴女「そうだ、こんどキャスターさんのお話が原作の映画一緒に見ません?」

一瞬で眉間のシワが深くなる。

キャスター「……………………」

ノーコメントである。

貴女「あ、あの……」

キャスター「……昨晩のあれをやめろと言うが、ならばお前はもっと活動や行動をしろ、お前の平坦な日常を書いても意味が無い」

かなり話題が遡る。

貴女「そ、そうですね! 私もら、ライブ! とか、して……みたい、です」

いつもの様に、語尾は弱々しく自信なさ気に消えていく。

キャスター「ふん、その意気だけは認めてやる……そうだ」

思い出したかのように、キャスターは手を打つ。

キャスター「今から俺が収集した情報を渡す、心して聞け」

貴女「は、はい!」

思わず正座して、キャスターの話しを集中して聞く。



貴女「……え、衛宮まで……」

キャスター「お前みたいな素人もマスターなんだ、それだけ今回の聖杯戦争はマスターが不作なんだろうな」

嘆息しながら、キャスターは腕を組む。

キャスター「それで、これからどうする?」

貴女「……う、うーん……どうしましょう……?」



今後の方針
>>下3までで候補


貴女「い、今まで通り戦うのは避けたいな……それに、キャスターさんの執筆が終わるまで待ったほうが良いんだよね?」

キャスター「……出来は保障しないが、まあその通りだ」

小さく頷くキャスター。

キャスター「後は……一番面倒な敵に他の連中を嗾け疲弊させるのはどうだ?」

貴女「そ、それは」

少しだけ戸惑いながら。

貴女「……で、でも……なんでもやって行かなくちゃね……!」

少しだけ、覚悟を決めた瞳でキャスターを見る。

キャスター「……俺は肉体労働はごめんだがな」



.


感情判定
5以上で成功
キャスター >>下コンマ アイドル:+2
貴女 >>下2コンマ


キャスター→【友好】→貴女

を取得しました。


夏風邪で眠いので今日はここまで。

皆も体調には気をつけてね!

再開は19:00から。

おやすみなさい


ちょっと体調が芳しくないので、今回はお休み。

再開は18:00から。

あしたの18:00です。

4日目、夜



貴女「……うーん」

テレビの下の棚に入っていたビデオを見る。

幼少期に見ていたものだ。

貴女「うーん……」

その表側には、海を泳ぐ人魚が描かれていた。

貴女「怒る、よねぇ……」

そっと、元の場所に戻す。



行動安価
1、会話 ※キャスター、士郎、凛、綺礼
2、使い魔
3、索敵
4、接触 ※アイドル
5、戦闘 ※アーチャー、アイドル
6、自由安価
>>下


貴女「……た、たしか……ここだよね、衛宮くんの家、だよね?」

キョロキョロと辺りを確かめつつ、戸に手が伸びていく。

貴女「よ、ようし……っ」



士郎「まさか……そっちもマスターだなんてな……」

貴女「あはは……せ、世間は狭いね……」

ぎこちなく2人は笑う。

その2人を、キャスターは興味なさそうに見つめる。

反対に士郎のサーヴァントは、そばにすらいない。



どう接触する
>>下


貴女「えーっと、ね、衛宮くん……」

緊張した面持ちで、言葉を選ぶ。

貴女「……わ、私達は弱くて……それで、衛宮くんと力を合わせてこと行きたいなー、って思ってて……」

その言葉に、士郎の顔も明るくなる。

士郎「それは良い、お互い気心も知れてるしな」

貴女「え、本当!? よかったぁ」

ほっと胸をなでおろす。

貴女「え、本当!? よかったぁ」

ほっと胸をなでおろす。

貴女「あ、あの……色々迷惑かけるだろうけど、よろしくね?」

士郎「そんな事気にするなって」

朗らかに士郎が笑いかける。

貴女「……そうだ! 今夜のご飯まだでしょ!? 私が作るよ!」

張り切りつつ、そう立ち上がる。

士郎「本当か? それじゃあ手伝おう」

そう言いながら、士郎も立ち上がる。

貴女「い、良いよ! 私がやるから」

士郎「いや、俺も参考にしたいしな」

そう言い、二人は台所に立つ。



.


pcがとんでもなく熱くなってスマホで投稿してます。

故障のせいで全く進めず、申し訳ないです。

再開は19:00から。


おやすみなさい

4日目、イベント



陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アイドル
>>下コンマ


状況判定
98、イベント
7~5、捕捉
4~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


イベント判定
9~7、同盟
6~4、戦闘
32、捕捉
1、???
>>下コンマ


陣営判定
98、セイバー
76、アーチャー
54、バーサーカー
3、キャスター
21、アイドル
>>下コンマ


綺礼「ほう……」

ニヤリと頬を釣り上げ、どこか嬉しそうに笑う。

ランサー「……瓦礫の中で何を笑っている」

訝しげにランサーが訊ねる。

綺礼「……何、こちらの話だ」

そはうはぐらかしつつ、無事だった地下を一瞥する。

綺礼「そろそろ、新しい拠点を探さねばな」

一言呟き、その場から歩き出す。



.


そんな所で今日はここまで。

スマホでやってましたが、どうにも勝手が違いやりづらい。

戦闘とかはできなさそうだ、どうにかpcを直さねば。

再開は19:00から。

おやすみなさい


執筆判定 現在、21
コンマ分だけ進む
>>下コンマ 全裸疾走:+5


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ

5日目、朝



貴女「…………」

寝ぼけ眼で洗面台に立つ。

歯を磨き、顔を洗う。

貴女「ふぅ……よし」

ちゃんと覚醒し、朝の仕度を終える。



登校選択
1、行く
2、行かない
>>下3まで多数決


貴女「学校に頼れる人が居るって言うのは良いよね」

そう空中に話しかける。

キャスター(まあ、精々裏切られないようにするんだな)

貴女「もう、衛宮くんはそんな人じゃないですよー」

朗らかに笑いつつ、玄関をくぐる。



遭遇判定
9~7、士郎
6~4、凛
3~1、失敗
>>下コンマ


貴女「はふぅ……だんだん寒くなってきたなぁ……」

椅子に座り、人心地する。

貴女「……春にならないかなぁ」

若干雲が残った空を見ながら、そんな事を呟く。



行動選択
1、会話 ※キャスター、士郎、凛
2、使い魔
3、自由行動
>>下


貴女「ね、ねぇ……あの、キャスターさん」

こっそりと、何も無い空間に話しかける。

キャスター(なんだ)

貴女「え、えっとぉ……キャスターさんって、やっぱり童謡とかも書けたりするんですか?」

キャスター(……お前の魂胆はわかった)

その言葉に、彼女の顔はいっそう緊張したものになる。

キャスター(ついでに、適当に、書いてやる)

貴女「ほ、本当!? ……おっとと」

思わず大声を出しそうになり、口を手で塞ぐ。

キャスター(なんにせよ俺の作業が終わり次第だがな)

貴女「あ、ありがとう!」

小さく、感謝を述べる。

キャスター(何か注文は?)

貴女「え、っと……キャスターさんに任せます!」

その言葉に、キャスターは呆れたように溜息を吐きつつ。

キャスター(まあいい、任せろ)

そう言い、彼女の注文を請け負った。



会話候補
キャスターか貴女視点で
>>下5までで候補


キャスター(それで、作曲は?)

貴女「が、頑張ります!」

キャスター(……できるのか?)

二度目の確認に、少しだけ間を置きつつ。

貴女「精一杯頑張るから! キャスターさんにだけ働かせるってことはさせません」

どんと、胸を張る。

キャスター(そうか……)

それきり、キャスターも口を出そうとはしない。

貴女「で、でも……明るい曲でお願いします……お、お礼に美味しい料理を振舞いますから!」

その言葉に、一瞬思案し。

キャスター(なら、俺も少しだけ時間を多く割いてやるか)

貴女「あ、ありがとう!」

今度は教室中に響くような大声で、キャスターに感謝を述べる。

貴女「な、なんでもないです……」

小声でそう言い、席に座りなおす。



.


感情判定
5以上で成功
キャスター >>下コンマ アイドル:+2
貴女 >>下2コンマ


キャスター←【友情】←貴女

を取得しました。


pc治りました。

次回からバリバリ進めます!

こんどこそ本当です!

再開は19:00から。

おやすみなさい

5日目、昼



貴女「……作曲かぁ……経験のある人に聞いてみようかな」

うーんと唸りつつ、箸を運び続ける。

貴女「あ、コレ美味しい」

レンコンの金平を食べながら、舌鼓を打つ。



行動安価
1、会話 ※キャスター、士郎、凛、綺礼
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アーチャー
5、自由安価
>>下


キャスター(…………)

いつもの様に使い魔を飛ばし、情報を得ようとする。

キャスター(しかし、作詞か……ふん)

鼻を鳴らしつつ、屋上から街を見下ろす。

キャスター(さて、どんなものにするか……)



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
3~1、バーサーカー
>>下コンマ


情報判定
98、イベント
7~4、居場所
32、クラス
1、マスター
>>下コンマ


キャスター(……ここは……)

瓦礫の山の前でたたずむ人物が使い魔越しに映る。

キャスター(以前は教会が建っていたが……ん?)

佇んでいた人物の隣に、不意にサーヴァントらしき男が現れる。

キャスター(潜んでいて、そして襲われたと言った所か……)

冷静に分析し、使い魔を戻らせる。



.

5日目、夜



貴女「……」

腕を組みながら、どうしたものかと悩み続ける。

彼女には作曲の経験はなく、またそういった知識も無い。

貴女「でも……やるしかないよね!」

硬く拳を握り、みかん箱の上で五線譜にエンピツを走らせる。



行動安価
1、会話 ※キャスター、士郎、凛、綺礼
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アーチャー、ランサー
5、自由安価
>>下


眠くなったので今日はここまで。

最近夜更かしの出来ない体になってしまった、年か。

いや、それとも寝不足か。

再開は19:00から。

おやすみなさい

映画見る流れどす。

見たけど内容は覚えてません。タコと戦うんだっけ?


キャスター「………………」

沈黙。

貴女「やっぱり良いお話だなぁ……」

対して彼女はハッピーエンドに満足気に頷く。

キャスター「……良い話か?」

原作との乖離に頭を抱えつつ、キャスターはマスターに尋ねる。

貴女「うん、昔から絵本読んでいたけど、音楽とかですごいドキドキするんだ」

年の割りに無邪気に答える。

キャスター「そうか…………」

複雑な表情を浮かべるキャスター。



会話候補
キャスターか貴女視点で
>>下5までで候補


キャスター「……感性が違いすぎて何も言えんな……」

ぼそりと呟き、マスターに顔を向ける。

キャスター「ならば原作とこの映画、どちらが好きだ?」

その言葉に、うーんと唸りながら。

貴女「やっぱり絵本、かなぁ」

そんな言葉が返ってくる。

貴女「音楽とかも良いですけど、思い出があるし……私も白雪姫とか人魚姫とかには、ちっちゃい頃憧れてたんです」

キャスター「…………そうか」

彼女はキャスターが指す原作を読んだことは無い。

童話としての、子供用のハッピーエンドなそれである。

貴女「ああ、そうだ。執筆はどうですか?」

キャスター「知るか」

拗ねたのか、不機嫌さを露にその場を離れる。



.


感情判定
5以上で成功
キャスター >>下コンマ アイドル:+2
貴女 >>下2コンマ


キャスター→【友愛】→貴女

を取得しました。


眠い!

夏バテだ! ぜんぜん体力が無い!

今年の夏はもう駄目だ!

夏眠してこんな季節やり過ごしたい!

再開は19:00から!

おやすみなさい

5日目、イベント


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アイドル
>>下コンマ


状況判定
9~7、イベント
6、捕捉
5~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


特殊判定
9~7、同盟
6~4、負傷
3~1、???
>>下コンマ


???判定
9~7、捕食
6~4、vs???
3~1、減少
>>下コンマ


凛「こ、っの!!」

赤く輝く宝石を投げつけ、それが爆音とともに敵を焼く。

怯んだ敵は追跡の足をとめ、痛みに呻く。

凛「はぁ……はぁ……ったく!」

これで何日目だろうか。

夜が訪れるたび、家の中で死の逃走劇を繰り広げている。

バーサーカー「■■■■―――ッッ!!」

咆哮と共に、先程とは別固体が襲い掛かる。

凛「ッ!!」

緑色の宝石を投げつけ、続けざまに何発かガンドを命中させる。

その個体は窓まで弾き飛ばされ、そのまま窓を突き破り階下へと落下していく。

凛「まったく……っ」

召喚して数日後、バーサーカー達は彼女に牙を向き始めた。

……恐らく、押さえつける凛の態度が気に入らなかったのか。

凛「忌々しいわね……」

令呪を睨みながら、凛はつぶやく。

このまま残りの個体を叩きつつ凌ぎ続けるか、それとも一か八か令呪を使うか。

一画では足りないかも知れない……だが、手持ちの宝石も心もとない。

凛「……っもう!」

頭をかきながら、再び走りだす。

だが―――

バーサーカー「―――■■■■ッ!!」

曲がり角に潜んでいた三体目が、凛に向かい牙を向く。



回避判定
9~7、回避
6~1、捕食
>>下コンマ 英霊との差:-2


全部で四体。

……本来は五体だったが、先日の攻防で一匹頭を飛ばされたので四体になっている。

その真っ黒で大きく、そして邪悪な狼が一箇所に集まる。

……食っているのだ。

それは人だったもので、彼等のマスターだったものだ。

バーサーカー「…………ッ!」

一際大きい個体が、彼女の腕を噛み千切り飲み込む。

バーサーカー「■、■ッ、ア゛、ア゛ア゛……」

徐々にその姿が、狼の体から別の何かに変質していく。

凛「…………」

やがて、それは今まさにそこに横たわる彼女そのものになる。

凛「…………」

興味が失せたのか、他の三体を残し凛の姿になったバーサーカーは霊体化し去っていく。



.


執筆判定 現在、29
5以上で成功、3以下で……
>>下コンマ


走る。

ただ走る。

ひた走る。

本当は彼自身は走りたくは無いが、だがその格好である事が歩くことを許しては繰らない。

……全裸であった。

マスターの制止を振り切り、そのまま走っているのだ。

肌を、夜風が包んでいく。

そうして、キャスターの悩みも何もかもがひと時だけ夜風とともにどこかへ吹き抜けていく。

彼は、全裸であった。



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ


母の手に引かれ、ずっとずっと走っていた。

後ろの方では、色々なものが燃えていっている。

……その中には、彼女の家と父親も入っていた。

気が付いたら、彼女は火の中で眠っていた。

先程までは煙を吸いすぎたためか朦朧としていたが、すでに大分意識は回復した。

そして……父親が如何にして死んでいったのかも、はっきりと思い出した。



.


「………………」

一時的な避難場所である体育館で、彼女は小さく蹲っていた。

その目には、泣き続けた跡が残されていた。

……彼女は全てを失わずにすんだが、それでも大事なものは失った。

彼女の宝物や、思い出……それと肉親。

持ち物で残ったのは、もう目の前にある小さなリュックの中だけしか無い。

「……あ…………」

ふと何かを思い出し、リュックの底を手探る。

……そこには、もうじき始まるアイドルのコンサートのチケットだった。



.


「行ってきなさい」

緊張しながら尋ねたのに対し、やけにあっさりと許可が下りて彼女は唖然とする。

「こんな時だからって、誰も彼も暗い顔っていうのは駄目なんだよ、だからさ」

母親は、少女そっくりに笑う。

「行きなさい、そんで元気な顔で笑えば良いんだよ、お父さんも喜ぶから」

肩に手を置きながら、少女をそう諭す。

「……で、お母さんにお土産話でもしてね? 約束」

小指を差し出し、指を絡ませる。



.


そんな感じで今日はここまで。

冷静に考えると秩序・善が青王しかいない。

……だ、大丈夫なのか……?

再開は19:00から。

おやすみなさい

6日目、朝



貴女「……ふふ」

少しだけ笑みをこぼし、ベットから起き上がる。

貴女「懐かしい夢だったなぁ……」

穏やかな笑みを浮かべながら、身支度を始める。



登校選択
1、行く
2、行かない
>>下3まで多数決


貴女「……きょ、今日は風邪気味で……ゴホ、ゴホッ」

「ふーん……じゃあ大人しくしてなさい」

貴女「わ、わかった……ゴホ、ゴホッ」

そう言い、部屋に戻っていく。

キャスター「ふん、演技力はそこそこだな」

貴女「え、えへへ……そうかな」

テレながら、舌を出す。



行動安価
1、会話 ※キャスター、綺礼
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アーチャー、ランサー
5、自由安価
>>下


貴女「もう少し、念のため寝てるね」

キャスター「ああ、わかった」

そう言いベッドに潜り込む。

キャスター「さてと……一応やっておくか」

窓から手を出し、蝶を街に放つ。



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


陣営判定
9~7、セイバー
65、ランサー
43、アーチャー
21、バーサーカー
>>下コンマ


情報判定
98、イベント
76、居場所
5~3、クラス
21、マスター
>>下コンマ


イベント判定
9、???
87、負傷
6~4、戦闘
3~1、場所
>>下コンマ


陣営判定
9~7、ランサー
65、アーチャー
43、バーサーカー
21、アイドル
>>下コンマ


暑さでもう動けぬい。

今日は無理です。

カラダニハキヲツケテネ!


キャスター「……ッ、これは……セイバーにアイドルだと……」

声音に、緊張感が混じる。

キャスター「これは、マズイな……アイドルを失うのは痛いが……」

苦い顔で、後ろのマスターを見る。

キャスター(……俺達が行って助けになるか?)

無言で、思案に暮れる。



行動選択
1、戦闘
2、静観
>>下3までで多数決


キャスター(……今は、何も出来る事は無い……)

神妙な顔で、キャスターは押し黙る。

そして、使い魔の視界から二人の様子を見守り始める。



.


アイドル 筋力C 耐久D 敏捷E 魔力A 幸運B
セイバー 筋力A 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A+

筋力差 発生
耐久 +14、-12で決着
敏捷差 発生
幸運差 発生

アイドル
拷問技術 成功大以上で追加+1

セイバー
魔力放出 補正+1 成功大以上で追加+1
直感 1、2をそれぞれ一度だけ4として計算


アイドル >>下コンマ 敏捷差:-1
セイバー >>下2コンマ 魔力放出:+1 筋力差:+1




アイドル「……く、ぅ……ッ!」

その場に膝を屈し、そのまま倒れ伏す。

セイバー「…………」

勝利したセイバーは、静かに剣を下す。

アイドル「ま、ったく……情け、ない……」

庇ったマスターを見ながらも、どこか満足気にアイドルは消滅していく。

アイドル「ヘボプロデューサーだったけど……まあ、居心地は、良かった、わ…………さよ、なら……こぶ―――」

気を失ったマスターに手を伸ばしかけ、触れた途端にその体は光の粒になり空中に解けていった。



キャスター「…………」

苦い顔で、キャスターは俯く。

キャスター「おい」

眠りこけている自分のマスターに声をかける。

貴女「ふぇ……?」

キャスター「アイドルがやられた」

貴女「え!? し、士郎……衛宮くんは?」

心配そうに、キャスターに尋ねる。

キャスター「気を失ってはいるが、無事だ」

貴女「……そ、っか……よかった」

胸を撫で下ろし、息を吐く。



.

6日目、昼



貴女「……もう良いかな?」

ベットから起き上がる。

貴女「あいたたた……寝過ぎちゃった」

身体を叩き、凝り固まった筋肉を解す。



行動安価
1、会話 ※キャスター、綺礼、士郎
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アーチャー、ランサー
5、自由安価
>>下


貴女「……わぁ」

屋根の一部が倒壊した教会を見上げ、唖然とする。

綺礼「……お前か……」

教会の主である新婦は、迷惑そうな顔で扉の前にたっていた。

貴女「どうしたんですか?」

綺礼「老朽化だ」

簡潔にそう答える。



会話候補
綺礼か貴女視点で
>>下5までで候補


綺礼「それで、わざわざ教会になんの用だ」

貴女「え、えっと……衛宮くんはここにいますか? 脱落した人ってここに来るって聞いたんですけど」

その問いに、少しだけ驚き。

綺礼「そうそうに飛び出した……それにしても、お前がマスターに選ばれるとはな」

難しい顔をしながら。

綺礼「やはり、お前は理解できん」

貴女「そ、そうですか……?」

困った表情を浮かべながらも、少女は何かを思いつく。

貴女「教会が壊れて辛いなら、私が歌を歌って癒します! 教会は私の癒しの場ですもん!」

綺礼「帰れ」



.


感情判定
5以上で成功
綺礼 >>下コンマ アイドル:+2 破綻者:-1
貴女 >>下2コンマ


今日はここまで。

最近ぜんぜん進みましぇん。

どうにかもとのペースに……。

……いったいこの文言を何度言ったのだろうか。

再開は18:00から。

おやすみなさい

6日目、夜



貴女「…………」

キャスター「……なんだ、鬱陶しいな」

邪魔なものを見る目付きで、見守るマスターを見る。

貴女「頑張って……!」

キャスター「やめろやめろ、筆が止まるだろうが」

苦情を言いつつ、執筆をつづける。



行動安価
1、会話 ※キャスター、綺礼、士郎
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アーチャー、ランサー
5、自由安価
>>下


キャスター「……ふん」

筆が止まり、椅子から立ち上がる。

貴女「あ、やっぱり邪魔だった……?」

キャスター「ああ」

短くそう言い放つ。

……同時に、何羽かの蝶が窓から飛び出す。



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ


陣営判定
9~7、セイバー
65、ランサー
43、アーチャー
21、バーサーカー
>>下コンマ


情報判定
9~7、イベント
6~1、何もなし
>>下コンマ


特殊判定
9~7、撃退
6~4、???
3~1、脱落
>>下コンマ


ちなみに

陣営判定
9~7、セイバー
6~4、アーチャー
3~1、バーサーカー
>>下コンマ


特殊判定
9~7、相手情報ゲット
6~4、自由選択
3~1、第八陣営
>>下コンマ


陣営選択
1、セイバー
2、アーチャー
3、バーサーカー
>>下3までで一番高いコンマ


ちょっと風呂&ご飯


キャスター「……くそ、またか……」

貴女「ど、どうかしたの?」

少女は心配そうにキャスターに尋ねる。

キャスター「今度はランサーだ、セイバーにやられた……」

深刻そうな顔で、キャスターはそう伝える。

キャスター「……だが、だいぶ相手の事は分かった……」

そう言うと、キャスターは机に向かう。

キャスター「だがこのままではいかん、気は乗らないが……執筆を急ぐ必要があるな」

いやそうに、キャスターはそう呟く。



.

6日目、イベント


陣営判定
9~7、セイバー
65、アーチャー
43、キャスター
21、アサシン
>>下コンマ


なぜか復活しているアサシン。

眠気によるミスです。

明日再判定します。

再開は18:00から。

おやすみなさい

6日目、イベント


陣営判定
9~7、セイバー
65、アーチャー
43、バーサーカー
21、キャスター
>>下コンマ


状況判定
9、イベント
8~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
9~7、セイバー
6~4、アーチャー
3~1、キャスター
>>下コンマ


人狼判定
98、全員
76、三体
54、二体
3~1、一体
>>下コンマ


キャスター「ッ、まずい!」

その声と共に、玄関に向かう。

貴女「……んー……また脱いで出かけるのー?」

寝ぼけ眼で、キャスターに尋ねる。

キャスター「おきろこの馬鹿! 敵だ!」

貴女「ふぇ!?」

キャスター「近づいてきている……ここを戦場にしたくないなら外に出ろ!」

鬼気迫るキャスターの声に、彼女も覚醒する。

貴女「わかった!」



.


キャスター 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力EX 幸運E
バーサーカー 筋力E++ 耐久B 敏捷A 魔力E 幸運E

筋力差 発生
耐久 +14、-11で決着
敏捷差 発生
魔力差 発生

キャスター
高速詠唱 判定差補正を無効
癒しの魔眼 成功大で不利以下のとき追加+2

バーサーカー
直感 コンマ1、2をそれぞれ一回ずつ5として計算


キャスター >>下コンマ 敏捷:-1
バーサーカー >>下2コンマ 筋力差:+1

キャスター 1、バーサーカー 8
魔力差:+1
判定:-8【劣勢】



そんな所で今日はここまで。

……死にそう。

頑張れ!

再開は18:00から。

おやすみなさい

キャスター 1、バーサーカー 8
魔力差:+1 高速詠唱:判定補正無効
判定:-6【不利】



キャスター「―――ッ!」

高速で襲い掛かるバーサーカーが、キャスターを襲う。

バーサーカー「■■■…………ッ!」

涎を垂らしながら、バーサーカーは大きな口を邪悪に歪める。



キャスター >>下コンマ 敏捷:-1
バーサーカー >>下2コンマ 筋力差:+1

キャスター 5、バーサーカー 9
魔力差:+1
判定:-9【劣勢】



キャスター「ぐぁ!?」

鋭い爪が、キャスターの体を引き裂く。

貴女「きゃ、キャスターさん!」

キャスター「来るな!」

駆け寄ろうとするマスターを制し、バーサーカーに向かう。

バーサーカー「…………■■■」

憎悪に満ちた目で、バーサーカーはキャスターを睨む。



キャスター >>下コンマ 敏捷:-1
バーサーカー >>下2コンマ 筋力差:+1

キャスター 5、バーサーカー 7
魔力差:+1
判定:-10【劣勢】



キャスター「ぐぁ!?」

されるがままに、バーサーカーにキャスターは翻弄される。

バーサーカー「■、■■ッ!」

キャスター「クソ……肉体労働はもう二度とごめんだな……」

悪態を吐くが、キャスターは既に満身創痍だった。



キャスター >>下コンマ 敏捷:-1
バーサーカー >>下2コンマ 筋力差:+1

キャスター 1、バーサーカー 5
魔力差:+1 直感:2を5として計算 高速詠唱:判定補正無効
判定:-11【敗北】



バーサーカー「■■■■■■―――ッッ!!」

跳ぶ。

黒い獣が、キャスターに向かい跳ねる。

キャスター「―――ッ!?」

回避もままならず、キャスターは飲み込まれる。

バーサーカー「■ッ■ッ■ッ■ッ■ッ!」

その体を飲み込みながら、不気味に笑い声を上げる。

……そして、残った敵も食さんと歩き出す。



.


手も足も出ず。

一匹しかいないのに、悲しい。

さて、復活先……と言いたいところだけど、さすがにね……。



0~5、>>189から
4~1、>>196から
>>下コンマ


ブーッ!?


ええい、これでどうだ

陣営判定
9~5、セイバー
4~1、アーチャー
>>下コンマ


人狼判定
98、全員
76、三体
54、二体
3~1、一体
>>下コンマ


セイバー「……ッ」

剣を構え、少し離れた場所から感じる殺気に備える。

……尋常ではない殺気に、セイバーは肌をピリピリと刺されているように感じた。

そして、その姿が現れる。

バーサーカー「…………■■■ッッ!!」

バーサーカー「■■■!」

現れたのは、黒く巨大な二頭の狼。

セイバー「…………来るがいい、バーサーカー」

不可視の剣を、バーサーカーに向ける。



.


セイバー 筋力A 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A+
バーサーカー 筋力C++ 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運E

耐久 +14、-14で決着
魔力差 発生
幸運差 発生

セイバー
魔力放出 補正+1 成功大以上で追加+1
直感 1、2をそれぞれ一度だけ4として計算

バーサーカー
直感 コンマ1、2をそれぞれ一回ずつ5として計算


セイバー >>下コンマ 魔力放出:+1
バーサーカー >>下2コンマ


※訂正

バーサーカー
直感 コンマ1、2をそれぞれ一回ずつ5として計算
無辜の怪物 補正:-2

セイバー 9、バーサーカー 4
魔力放出:+1
判定:+7【有利】



セイバー「っはぁぁぁ!!」

振られた剣が、バーサーカーの一体の腕を切りつける。

バーサーカー「■■■■ッ!?」

バーサーカー「■ッ! ■■■■―――ッ!」

それを庇うように、もう一体がセイバーに噛み付こうとする。

セイバー「ふっ!」

体を回転させ、竜巻の様に剣が弧を描きバーサーカーの胸を真一文字に切り裂く。

バーサーカー「■■ッ!?」

危なげなく、二体のバーサーカーをセイバーは圧倒する。



セイバー >>下コンマ 魔力放出:+1
バーサーカー >>下2コンマ 無辜の怪物:-2

セイバー 4、バーサーカー 6
魔力差:+1
判定:+7【有利】



バーサーカー「■■ッ!?」

バーサーカー「■ッ!?」

突進を受けた一体が、その後ろで追撃を目論んでいた片割れにぶつかり体勢を崩す。

セイバー「ハァァァ!!」

剣を前に向け突進するセイバーに、バーサーカーは体勢を整えられず肩を貫かれる。

バーサーカー「■■■―――ッ!?」

だが、もう一体は辛うじて回避しセイバーに襲い掛かる。

それを紙一重で回避しつつ、一旦距離を取る。



セイバー >>下コンマ 魔力放出:+1
バーサーカー >>下2コンマ 無辜の怪物:-2

セイバー 4、バーサーカー 1
直感:1を4として計算 魔力差:+1
判定:+11【優勢】



バーサーカー「ッ!」

セイバー「はぁ!」

爪の斬撃を、剣で絡めとり地面に叩き落す。

そのまま後方へ跳び、もう一体の追撃を回避し上段から振り下ろす。

バーサーカー「―――■ッ!」

バーサーカー「■ッ!?」

その攻撃を、地面に這い蹲っていた一体がもう一体の足首を掴み遠くへ投げ飛ばす。

セイバー「……く……」

仕留めに行った一撃を躱され、セイバーは少しだけ不満そうな顔を浮かべる。



セイバー >>下コンマ 魔力放出:+1
バーサーカー >>下2コンマ 無辜の怪物:-2

セイバー 9、バーサーカー 5
魔力差:+1 魔力放出:+1
判定:+14【勝利】



決着判定
9~7、令呪
6~1、脱落
>>下コンマ


二頭の獣が、同時にセイバーへと飛び掛る。

―――だが。

セイバー「『風王(ストライク―――」

風が、二頭の命を断つ一撃に変わる。

空中にいる二頭は、回避しようにも間に合わない。

セイバー「―――鉄槌(エア)』ッッ!」

空気の塊が、必殺の一撃として振るわれる。

―――その時だ。

バーサーカー「ッ!」

バーサーカー「ッ!?」

直撃を受ける、ほんの一瞬前。

狙い済ましたかのように、二頭の姿が掻き消える。

……倒したのではない。

令呪による転移を行い、寸でのところで回避したのだ。

セイバー「…………」

仕留め切れなかったことを何を思うのか窺うことはできない。

ただ、静かに拠点に戻っていく。



.


やはり秩序・善であるところのセイバーはかなりバーサーカーに優位である。

問題は何か間違いが起きてセイバーが脱落すると、アーチャーじゃ荷が思い所です。

……キャスター? 話しにならないのでは?

再開は18:00から。

おやすみなさい


執筆判定、現在31
コンマ分だけ進む
>>下コンマ 全裸疾走:+5


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ




「…………ッ!」

衝撃だった。

生で見る彼女たちの歌や踊りもそうだが。

一番驚いたのは、そのライブを見て自分の心が踊ったことだ。

正直、会場についた時は不安があった。

あの時から沈みがちだった自分が、果たして心から楽しめるのか。

だが、その不安は一瞬で吹き飛んだ。

「…………わぁ……!」

父を失った悲しみで、どこか空虚だった彼女の心が、以前のように心から歌や踊りを楽しんでいた。

「すごい……!」

以前の様に、彼女は笑う。



.

7日目、朝



貴女「……ふぁ」

大あくびしながら、洗面台に立つ。

冷たい水が、刺さるように冷たい。

貴女「……よしっ!」

シャキッとした顔で、顔を拭く。



行動安価
1、会話 ※キャスター、綺礼、士郎
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アーチャー
5、自由安価
>>下


キャスター「…………」

部屋に戻ると、キャスターが窓から外を見ていた。

貴女「どうしたの?」

キャスター「気分転換だ……そろそろ終わりなんだが……」

その言葉に、少女の顔が綻ぶ。

貴女「本当に!? わぁ、楽しみ!」

純粋な笑顔を尻目に、街に放った使い魔に意識を傾ける。



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


キャスター「……ダメだな」

そう言い、窓から離れる。

貴女「……え、えっと」

キャスター「別に慰めはいらん、こうなるのは分かりきっていたからな、気分転換だと言っただろうが」

そう言い、机に向かう。



.

7日目、昼



貴女「…………」

テレビに映るアイドルたちをじっと見つめる。

貴女「凄いなぁ……」

幼い頃とは違う意味での言葉は、自分の中の足りないものを求めるようにも聞えた。

そのまま、アイドルたちの歌がリビングに響く。



行動安価
1、会話 ※キャスター、綺礼、士郎
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アーチャー
5、自由安価
>>下


キャスター「……く……ん」

腕を伸ばしながら、小休止を入れる。

キャスター「……さて」

リビングから聞える歌を聴きながら、蝶を窓から放つ。



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


キャスター「……む」

気がつくと転寝していたのか。

リビングからの音楽も止み、窓からの光もオレンジに変わっていた。

キャスター「さて、と……」

気分転換はできたのか、また机に向かう。



.

7日目、夜



貴女「……あれ」

気が付くと夜になっていた。

テレビに集中しすぎていたのか、かなりの時間を過ごしていたらしい。

貴女「あはは……もうちょっと有意義に過ごせばよかったかな……」

そう言いつつ、夕飯の準備をする。



行動安価
1、会話 ※キャスター、綺礼、士郎
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アーチャー
5、自由安価
>>下


貴女「……一杯買いすぎちゃった」

両手一杯のビニール袋を持ちながら、家へと帰っていく。

士郎「……あ」

貴女「あ、衛宮くん」

偶然、目の前に現れた士郎にペコリと頭を下げる。

士郎「重そうだな、持とうか?」

その言葉に、少しだけ考え。

貴女「じゃ、じゃあ……お願い」

照れくさそうに、一つ渡す。



会話候補
5以上で成功
>>下5までで候補


貴女「……げ、元気そうで良かった……負けたのは、残念だったね」

士郎「あ、まあな……」

ぎこちなく会話をしながら、家に向かう。

貴女「……ごめんなさい、アイドルさんを助けられなくて……私、聖杯戦争を軽く見ていたかもしれない……」

沈痛そうな面持ちで、士郎にそう謝罪する。

士郎「いや、あのセイバーは強い……加わっていたら怪我したかもしれないし、あんたが無事なら俺は十分だ」

慰めるように士郎は笑う。

貴女「……そ、そっか……これからどうするの?」

士郎「まあ、できるだけ戦い続ける……って言うのも無理だろうし、大人しくしているよ」

どこか残念そうに、士郎はそう言う。

士郎「そういうあんたも、聖杯には何を望むんだ?」

貴女「…………まだ、わからないかな……」

そうこぼし、前を向く。

彼女の家だ。

貴女「また、明日ね、衛宮くん」

士郎「ああ、またあした」



.


感情判定
5以上で成功
士郎 >>下コンマ アイドル:+2
貴女 >>下2コンマ


士郎→【愛情(小)】→貴女
士郎←【友情】←貴女

を取得しました。


もう陣営も残り少なくなってきました。

こうなるとロシアンルーレットじみたイベント判定。

あ、あと本は下手なコンマ出さなければ完成します、やったぜ!

再開は18:00から。

おやすみなさい

少し遅れます。

7日目、イベント


陣営判定
9~7、セイバー
65、アーチャー
43、バーサーカー
21、キャスター
>>下コンマ


状況判定
98、イベント
7~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
9~7、セイバー
6~4、アーチャー
3~1、キャスター
>>下コンマ


特殊判定
9~7、陣営選択
6~4、第八陣営
3~1、酉選択
>>下


陣営選択
1、セイバー
2、アーチャー
3、キャスター
>>下3までで一番高いコンマ


人狼判定
98、全員
76、三体
54、二体
3~1、一体
>>下コンマ


ダメージ判定
コンマ分だけダメージ
>>下コンマ 群狼:+2


アーチャー「ッ!?」

片腕を押さえ、アーチャーは眼前のバーサーカーを睨む。

アーチャー「……正面から来た三匹は囮か……」

歯噛みしながら、一度バーサーカーから距離をとる。

バーサーカー「■ッ■ッ■ッ■ッ!」

その姿を、あざ笑うかのようにバーサーカーは口を歪める。

アーチャー「……来い、バーサーカー」



.


アーチャー 筋力D 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運E
バーサーカー 筋力A+ 耐久A 敏捷A 魔力D 幸運D

筋力差 クラス補正で無効
耐久 +15、-14で決着
敏捷差 発生
魔力差 発生

アーチャー
心眼(真) クリティカルで追加+1
投影魔術 失敗以下で追加+1
西洋錬金術(イリヤ) 補正+1、追加+1
陣地 補正+1、耐久増

バーサーカー
直感 コンマ1、2をそれぞれ一回ずつ5として計算
群狼 追加+2
無辜の怪物 補正-1


アーチャー >>下コンマ 錬金術:敏捷差で相殺 陣地:+1
バーサーカー >>下2コンマ 無辜の怪物:-1

アーチャー 9、バーサーカー 7
心眼(真):+1 錬金術:+1 魔力差:+1 群狼:+2
判定:-7【不利】



バーサーカー「■■■■ッッ!!」

圧倒的な速度で、アーチャーに突撃する。

アーチャー「……ッ!」

それを回避し、双剣を放ち背後を襲う。

だが、咄嗟の攻撃はバーサーカーの硬い毛皮に阻まれ大した成果は得られない。

バーサーカー「■■■…………」

涎を垂らしながら、バーサーカーは牙を見せ付ける。



アーチャー >>下コンマ 陣地:+1
バーサーカー >>下2コンマ 無辜の怪物:-1

アーチャー 9、バーサーカー 10
心眼(真):+1 陣地:+1 魔力差:+1 群狼:-2
判定:-7【不利】



―――突如として、バーサーカーに異変が起きる。

アーチャー「……なんだ……?」

警戒しながら、アーチャーは距離を取る。

それとほぼ同時に、バーサーカーの輪郭はぼやけ……そのまま、体は黒い泥に変容し崩れる。

アーチャー「ッ!」

その異様さに、アーチャーはいかに対処するべきか一瞬だけ迷う。

……そして、その一瞬後にソレは完了する。

アーチャー「―――!?」

飛び出してきた黒い触手を回避し、相手を見る。

もはやそこに、バーサーカーらしいものは無い。

アーチャー「……馬鹿な……」

その異様さに、アーチャーは一つだけ思い当たるものがあったが……頭を振るい、戦闘に集中させる。



アーチャー >>下コンマ 陣地:無効
??? >>下2コンマ 宝具:+3

アーチャー 7、??? 6
宝具:-3
判定:-9【劣勢】



凄まじい勢いで泥はその飛沫を辺りに撒き散らす。

アーチャー「っく!」

防御ではなく回避を選択したアーチャーは、城の内部で立体的に回避を行う。

その合間に何本も双剣を投げ込み、泥へと攻撃を仕掛けるが、依然として成果は見受けられない。

そして―――。

アーチャー「なにっ!?」

別方向からの攻撃。

その正体は……飛び散った飛沫から生えた枯れ木の様な腕とその手に持つ木の杖からだ。

見渡せば他の飛沫も同じ様に毛むくじゃらな太い腕や、竜の頭の様な物が這い出ようとしている。

アーチャー「ああ、くそ……まずいな、これは……」



アーチャー >>下コンマ
??? >>下2コンマ 宝具:+3

アーチャー 6、??? 4
宝具:-3
判定:-10【劣勢】



とりあえず今日はここまで。

頑張れアーチャー!

あとガチャで金色のバーサーカーが出ました!

ちくしょう!

再開は19:00から

おやすみなさい

アーチャー 6、??? 4
宝具:-3
判定:-10【劣勢】



ぞくぞくと、泥溜まりから得体の知れないものが這い出てくる。

それを丁寧にアーチャーは一射するごとに頭部を射抜く。

だが、それでも数は減る様子は無い。

……今はまだ対処しきれるが、敵の現れてくる数は増えているようにも思える。

アーチャー「っく、ジリ貧か……」

痛む腕で弓を構えながら、アーチャーはまた矢を放ち続ける。



アーチャー >>下コンマ
??? >>下2コンマ 宝具:+3

アーチャー 2、??? 9
錬金術:+1 投影魔術:+1 宝具:-3
判定:-14【敗北】



決着判定
9~7、令呪
6~1、脱落
>>下コンマ


城内を、三匹の狼が疾駆する。

床を、壁を、天井を蹴り、駆り、走る。

完璧な隊列に見える並走は理性から来るものではなく、彼等の本能から来るものだ。

……聴覚で戦闘を聞き、嗅覚で泥と血を嗅ぎ、視覚で敵を見る。

バーサーカー「■■―――ッ!」

そして、爪と牙がアーチャーの背にまでせまり―――。

バーサーカー「―――■ッ!?」

そして、そのまま触れる事無く空回りする。



.


執筆判定、現在42
45で完成
>>下コンマ




キャスター「……完成だ」

筆を置き、大きく息を吐く。

……読み返せば単純で在り来たりな話しだ。

書き終わって振り返れば、何故手こずっていたか分からないくらいだ。

キャスター「ふん」

そして、いつもの様に鼻を鳴らしマスターを見る。

……いつもの通り、隙だらけの顔で眠っている。

キャスター「……ふん」

そして、キャスターは机にまた向き始める。



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ

8日目、朝



貴女「……むにゃ……」

眼を開けると、そこには。

キャスター「起きたか」

貴女「ふぁ……キャスターさん……?」

寝ぼけ眼で、見下ろしてくる顔を見つめ返す。

キャスター「……出かけなくて良いのか?」

そっと、時計を指差す。



登校選択
1、行く
2、行かない
>>下3まで多数決


貴女「……ぁぁぁ……」

スーッと、顔から血の気が引いていく。

貴女「い、いいもん……今日は休もうと思っていたし……」

言い聞かせるように呟く。

貴女「……さぁ、切り替えて行きましょう!」

空元気を振りまく。



行動安価
1、会話 ※キャスター、綺礼
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アーチャー
5、自由安価
>>下


結構中途半端だけど今日はここまで。

すっごい頼光が欲しい。

凄い欲しい。

欲しすぎておなか壊した。

再開は18:00から。

おやすみなさい


キャスター「…………」

落ち込むマスターを傍目で見ながら、窓から手を出す。

使い魔を放し、他の陣営の情報を得るために静かに動き出す。



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


キャスター「…………」

数時間経っても、良い成果は得られなかった。

貴女「はぁぁぁ……」

数時間経っても、顔色は悪いままだ。

キャスター「そんなにショックか?」

貴女「……うん、なんだか……寝過ごした、っていうのが情けなくてね……」

……溜息を吐きながら、そんなマスターを捨て置き机に向かう。



.

8日目、昼



貴女「えいっ」

掛け声と共に、生地を裏返す。

貴女「……うん、ちゃんと焼けてる」

お好み焼きの焼き目をみながら、満足そうに微笑む。



行動安価
1、会話 ※キャスター、綺礼、士郎
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アーチャー
5、自由安価
>>下


昼飯を食べたキャスターは、また窓から手を出し使い魔を放つ。

そして、机に向かい筆を走らせる。

貴女「まだありますけどー」

キャスター「一切れもってこい、書きながら食う」

貴女「はーい」



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


特殊判定
9~7、自由選択
6~4、第八陣営
3~1、戦闘
>>下コンマ


陣営判定
9~7、セイバー
6~4、アーチャー
3~1、バーサーカー
>>下コンマ >>下コンマ二桁目(同じ結果なら下にずれる)


キャスター「……ん、これは……セイバーか?」

不意に使い魔の視界が割り込まれ、そこから流れ込む情報を確認する。

キャスター「……ふん、一応確認しておいてやるか」

そう呟き、一旦筆を置く。



.


人狼判定
98、全員
76、三体
54、二体
3~1、一体
>>下コンマ


セイバー 筋力A 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A+
バーサーカー 筋力A+ 耐久A 敏捷A 魔力D 幸運D

耐久 +15、-14で決着
魔力差 発生
幸運差 発生

セイバー
魔力放出 補正+1 成功大以上で追加+1
直感 1、2をそれぞれ一度だけ4として計算

バーサーカー
直感 コンマ1、2をそれぞれ一回ずつ5として計算
群狼 追加+2
無辜の怪物 補正-2


セイバー >>下コンマ 魔力放出:+1
バーサーカー >>下2コンマ 無辜の怪物:-2

セイバー 4、バーサーカー 7
直感:1を4として計算 魔力差:+1 群狼:-2
判定:-5【不利】



対峙するセイバーとバーサーカー。

前日と同じ組み合わせだが、唯一違うのはその数。

二倍に増えたバーサーカーは、その全力をもってセイバーを倒さんとする。

セイバー「―――ッ!」

囲むようにして広がったバーサーカーに対し、セイバーはまず正面の敵に対し切りかかる。

……だが、その攻撃も左右の二体が援護し背後の一体が攻撃を加える。

セイバー「っく!」

何とか攻撃は避けたセイバーだが……実際、前日とは訳が違うと察しさらに神経を集中させる。



セイバー >>下コンマ 魔力放出:+1
バーサーカー >>下2コンマ 無辜の怪物:-2

セイバー 7、バーサーカー 3
魔力差:+1 魔力放出:+1 群狼:-2
判定:±0【拮抗】



だが、バーサーカー達もセイバーを相手にするのには難儀していた。

なにせ、彼等の攻撃は言わば後の先をとる反撃めいた攻撃であるため……。

セイバー「はぁぁぁっ!」

無理に包囲から脱しようとせずに、隙なく立ち回るセイバー相手に攻めあぐねていた。

恐るべきは、セイバーの戦闘における判断力であろう。

黒い包囲網の中を、青い風が軽やかに吹き続ける。



セイバー >>下コンマ 魔力放出:+1
バーサーカー >>下2コンマ 無辜の怪物:-2

セイバー 4、バーサーカー 1
直感:2を4として計算 魔力差:+1 群狼:-2
判定:+2【拮抗】



一匹、後方の木々が生い茂る場所へ跳ぶ。

それに続き一匹ま、た一匹とセイバーから離れる。

包囲の陣形を崩し、四匹それぞれが遊撃体勢に入った。

コレに対し、セイバーは躊躇なく林の中に足を踏み入れる。

先程と違い、立体的に攻めてくるバーサーカーたちに対し、またしても一歩も引かず真っ向からセイバーは叩き伏せていく。



セイバー >>下コンマ 魔力放出:+1
バーサーカー >>下2コンマ 無辜の怪物:-2

セイバー 7、バーサーカー 3
魔力差:+1 魔力放出:+1 群狼:-2
判定:+7【有利】



眠いのでここまで!

定期的に婦長が欲しくなる病気を発症する今日この頃。

不凋花ではない。一発変換できるくらいこのスレでアキレウスってだしたかな?

そんなことより婦長が欲しい、て言うかこのスレで出したい。

そんな☆5が日に日に増える今日この頃。

再開は18:00から。

おやすみなさい

セイバー 7、バーサーカー 3
魔力差:+1 魔力放出:+1 群狼:-2
判定:+7【有利】



セイバー「はぁぁぁ!!」

剣が、バーサーカーが隠れていた木を叩き切る。

バーサーカー「ッ!?」

倒れてきた躱そうとしたバーサーカーがセイバーに肩口を切り裂かれる。

バーサーカー「■■■■―――ッ!?」

痛みに悶えながら、バーサーカーは一度距離をとろうと奥へ走りだす。



セイバー >>下コンマ 魔力放出:+1
バーサーカー >>下2コンマ 無辜の怪物:-2

セイバー 2、バーサーカー 5
直感:2を5として計算 魔力差:+1 群狼:-2
判定:+2【拮抗】



そして、その背をセイバーが追おうとしていたその時。

セイバー「ッな!?」

背後に突如として現れたバーサーカーの突進を背中に食らう。

セイバー「くっ……木の上に隠れていたか……」

体勢を立て直し、背後のバーサーカーに神経を割きつつ眼前のバーサーカーを睨む。



セイバー >>下コンマ 魔力放出:+1
バーサーカー >>下2コンマ 無辜の怪物:-2

セイバー 7、バーサーカー 6
魔力放出:+1 魔力差:+1 群狼:-2
判定:+3【拮抗】



セイバー「っはぁぁぁ!」

奇襲を仕掛けてきたバーサーカーに、セイバーはお返しにとばかりに突撃する。

バーサーカー「ッ! ■■ッ!?」

爪と腕で攻撃を防御するが、それでも負傷は避けられない。

傷を負いつつ、今度は別の方向に逃げる。



セイバー >>下コンマ 魔力放出:+1
バーサーカー >>下2コンマ 無辜の怪物:-2

セイバー 7、バーサーカー 5
直感:1を5として計算 魔力差:+1 魔力開放:+1 群狼:-2
判定:+5【有利】



だが、同じ様な行動ではセイバーを誤魔化せない。

セイバー「はぁぁぁッ!」

まず一太刀、バーサーカーの背を斜めに切る……浅いが、意に介さずセイバーは振り返る。

バーサーカー「■■■■―――ッ!!」

上方から襲い掛かるもう一体、やはり逃げた方向に待ち構えていた。

その攻撃に、突き刺すように剣を上に掲げるが。

バーサーカー「ッ!」

間一髪で身体を空中で横に捻り、わき腹を掠っただけでバーサーカーは回避した。



セイバー >>下コンマ 魔力放出:+1
バーサーカー >>下2コンマ 無辜の怪物:-2

セイバー 5、バーサーカー 1
魔力差:+1 群狼:-2
判定:+9【優勢】



……だが、セイバーはまだ食らいつく。

セイバー「はぁぁっ!」

着地の若干の硬直の隙を突き、セイバーの剣が振り下ろされる。

バーサーカー「■■ッ!?」

片耳を切り取られ、そのまま肩も深く切り裂かれる。

更なる追撃を避けるため、体を転がせ木の影に隠れる。



セイバー >>下コンマ 魔力放出:+1
バーサーカー >>下2コンマ 無辜の怪物:-2

セイバー 10、バーサーカー 6
魔力差:+1 魔力開放:+1 群狼:-2
判定:+14【優勢】




木に隠れたバーサーカーには目もくれず、セイバーは走りだす。

目的は……先程逃げたバーサーカーだ。

バーサーカー「―――■ッ!」

少し遠くに、四本足で林を駆ける姿が見える。

それに対して、セイバーは―――

セイバー「はっ!」

周りの木よりも高く跳び、そのまま木に妨害されずに真っ直ぐ走る。

魔力をジェット噴射のように放出し、まるで飛ぶようにセイバーは木の上を奔る。

セイバー「……っ!」

バーサーカー「■……っ」

そうして、容易くバーサーカーの眼前に回りこむことに成功した。

……一瞬判断を迷ったバーサーカーだが、負傷覚悟で来た道を戻る。

三匹と距離が離れすぎてしまった、突出しすぎれば連携は崩壊する。

―――だが、それは過ちだった。

セイバー「…………」

大きく息を吐き、今の自分と敵の位置関係を考える。

彼女の思惑通りなら、今は調度縦に並んだ様になっている筈である。

……そうして、見えざる剣はその姿を外に晒す。




宝具判定
98、+12
7~5、+11
43、+9
21、+8
>>下コンマ


一直線に灼かれ、その場には既にセイバー一人だけ立っていた。

……かすかにのこるバーサーカーの欠片も、風に吹かれた埃のように掻き消える。

セイバー「…………」

バーサーカーの消滅を確認し、ゆっくりとその場から去りつつ実体化を解いていく。

後に残ったのは、戦いの爪跡だけとなった。



.


キャスター「……ふん」

戦闘の一部始終をみたキャスターは、視界の共有を絶ち鼻を鳴らす。

キャスター「セイバーの真名は割れたか……だが、どうするか……」

背を解しながら、そう思案する。

……ふと視線を落すと、熱が冷め食べごろになったお好み焼きが皿に乗せられていた。

キャスター「……一応食べておくか」

そう言い、フォークを手に持つ。



.

その上での感想なのだが、最近の貴方はスキルが被りまくってオワコン気味な気がする。
スキルを増やすか一新した方がいいのではないかと思うのだがみんなはどう思う?


そんな辺りで今日はここまで。

何を思ってこんな目立たないスレを5日もかけて読もうと思ったんだ……。(心無い暴言)

……思い返せば、ラストバトルで戦うならバーサーカーの方が良かったかも知れない。

癒し系な貴女由来の宝具なので、そこまで戦闘向けでは無いです。

あ、でも黒確定したら戦わなくても良いのか……セイバーもアーチャーも頑張れ! 貴女の関係のない所で!

再開は18:00から。

おやすみなさい

>>392
スキル増やしたい人が多く居るならこのスレを少しだけ使ってスキル募集します。

それでどうなんでしょうかね。

8日目、夜



貴女「……うーん……」

料理の雑誌をみながら、小さく唸る。

同様に、キャスターも机に座り唸り続けている。




行動安価
1、会話 ※キャスター、綺礼、士郎
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アーチャー
5、自由安価
>>下


貴女「……どうですか? 進んでいます?」

キャスター「……まったくだ」

冷たく、キャスターは言い捨てる。

貴女「そ、そっか……ごめんなさい」

すまなさそうに、雑誌に目を戻す。



会話候補
キャスターか貴女視点で
>>下5までで候補


貴女「そ、そういえば……私達って今はどれくらい戦えるんですか? あの、アーチャーと戦う為に、知りたいです」

ふと気になったのか、そうキャスターに尋ねる。

キャスター「……分相応なことしか出来無いだろうな……ああ、そうだ」

マスターに向き直り、キャスターは語り始める。

キャスター「気付いていないようだから話すが……お前には、魔眼がある」

貴女「ま、魔眼!?」

度肝を抜きつつ、どう言う事か尋ねる。

キャスター「そう強いものではない……まあ、戦いは近いからな、覚悟しておけよ?」

貴女「わ、わかりました……」

静かに、決心を強める。

キャスター「まあ、上手くいけば同士討ちで俺達だけが生き残る可能性はあるがな」

貴女「え、えー? そ、それはなんだか……ズルイ気が……でも、うーん?」

様々なことを考えつつ、首を捻った。



.


感情判定
5以上で成功
キャスター >>下コンマ アイドル:+2
貴女 >>下2コンマ


キャスター→【絆】→貴女
キャスター←【絆】←貴女

を取得しました。

8日目、イベント


陣営判定
9~7、セイバー
6~4、アーチャー
3~1、キャスター
>>下コンマ


状況判定
98、イベント
7~4、捕捉
32、戦闘
1、襲撃
>>下


陣営判定
9~5、アーチャー
4~1、キャスター
>>下コンマ


使い魔越しに、拠点の一つを観察する。

……一見普通の一軒屋だが、恐らくそれは欺瞞だとバゼットは判断する。

バゼット「……油断ならない……」

おそらくキャスターだとは思うが、そこから工房などの気配は見当たらない。

これがここまで隠れていられた理由だろうと、バゼットは確信する。

バゼット「ですが、これでお終いです」

そう言い、静かに使い魔との共有を絶つ。



.


こんな所で今日はここまで。

こんな数になるといつもなら「明日辺りで云々」言っていましたが、今代はどうなることやら。

そして、新たなスキルが欲しいとのことなので、スキル募集をします。

今回は埋め目的では無いので、できるだけ一つのレスの中で収めください。


【スキルの名前】
『スキルを取るための条件』『複数可』『別の条件をつけてもよし(『肉体7以上、もしくは属性9』など)』
スキルの効果、主に索敵や使い魔や戦闘、感情判定など、それ以外にもプレイングに影響するもの。

こんな感じですかね。

再開は18:00から、土日の間はスキルは募集しますが、再開したら終るまで待っていてください。

おやすみなさい

これは、あらゆる世界線が交差してしまった、聖杯戦争のお話…。

遠坂邸

凛「抑止の環より来たれ、天輪の守り手よ!!」

・・・・・・・・・

凛「かんっぺき・・・・・・!間違いなく最強のカードを引き当てた・・・・・・!」

しかし、目の前に居るはずのサーヴァントがいない


ドガシャァァぁ!!

凛「なんなのよーーー!?」

急いで音のした居間の方に走る。
そして、居間には剣を背負った赤い服の男が立っていた。

本当に失礼いたしました

【狂者】
幸運『3以下』属性『混沌か秩序』
なんらかしらの理由で精神が狂った者
感情判定に両者にー2、戦闘補正+1、イベント判定で見つかりやすい

【刈り取る者】
魔翌力と肉体が『15以上』
[ピーーー]事に特化した対人の達人
戦闘時に追加+1、相手が格下ならば+2に変動

【魔性の色香】
肉体『6以上』幸運『6以上』
老若男女を問わず、見る者を魅了する色香
サーヴァント召喚時に異性を召喚しやすく、異性の感情判定は+2、同性でも+1を得る

【企みし者】
家系『5以上』
聖杯戦争に参加するにあたり、聖杯を勝ち取ることよりも、自分の目的を優先させる、選択後何を企んでいるか安価で決める


再開は19時まで遅れます。
ので、19時までスキルをどうぞ。

ちょっとご飯で遅れます。

【アルカナフォース】
家系『7以上』もしくは幸運『7以上』
強大な力を封印されたカードを持つ、アルカナは安価で決める。

【見えざる手】
幸運『9以上』
1日に1度、このスキルを使用を宣言しそれが許可された場合、直前の判定を特殊判定として扱う。

【超人】
肉体『7以上』家系『5以下』
人ならざる人、人のまま人を外れた存在。
悪人以外に感情判定+2、それ以外の判定で+1、戦闘時補正+1


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ

9日目、朝



貴女「……きょ、今日はちゃんと起きられた……」

ホッと胸を撫で下ろす。

貴女「とりあえず、朝ごはんをつくろうかな」

そう言い、階段を下る。



登校選択
1、行く
2、行かない
>>下3まで多数決


貴女「……いってきまーす」

玄関をくぐり、登校する。

貴女「ふぅ、今日はちゃんといけそう……」

少しだけ頬を緩ませる。



遭遇判定
9~5、士郎
4~1、失敗
>>下コンマ


貴女「……いってきまーす」

玄関をくぐり、登校する。

貴女「ふぅ、今日はちゃんといけそう……」

少しだけ頬を緩ませる。



遭遇判定
9~5、士郎
4~1、失敗
>>下コンマ


貴女「はふ……」

欠伸をかみ殺しつつ、自分の席に座り人心地つく。

貴女「さて、頑張らなきゃ……」

小さく自分を奮起し、目を覚まさせる。



行動選択
1、会話 ※キャスター、士郎
2、使い魔
3、自由行動
>>下


屋上で、いつもの様に使い魔を街に放つキャスター。

キャスター「……もう良い頃合だ、すでに終盤だと思うが……」

そう呟きつつ、冬の空を飛んでいく使い魔を見つめる。



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


キャスター「なにもなしか……」

使い魔からの反応が無くなり、キャスターは階段を下り始める。

ほぼ同時に、昼休みのチャイムがなり一斉に騒がしくなる。

キャスター(昼か……)

ボンヤリとそう考えながら、マスターの教室へと向かう。



.


そんな辺りで今日はここまで。

呼符使う→わっかが金色に→金色のバーサーカーが!→ズコー

はい、スキル候補もう一回募集します。

でもR板送りになるようなスキルは弾かせてもらいます。

このスレは健全なスレだからね!

再開は18:00から。

おやすみなさい

バーサーカーは漏れなく死にました。

【救世主たるプログラマのための第一教会】
幸運『7以上』
偉大なる月の電脳を崇拝する秘密結社の1人。
常に月の電脳との接触を求め、時には裏切り者をZAPする。
霊子ハッカーのスキルを判定で無効、相手宝具を一度だけ無効。

こんなこともあろうかと
準備万全抜かりは無い、備えあればうれしいな
家系、肉体の合計が15以上
あなたは、合計でχ(判定)回まで『事前に準備を行っていた』物として後出しで道具や戦力の補充を行うことができる。それはいかなる状況に置いても適用され、どれだけ突飛に見えても「こんなこともあろうかと」の一言で納得させる事が出来る。ゲーム的には「無条件で-補正を完全消滅」する権利をX回分会得する

分割思考
分割思考、展開――その場での最適解を選択し行動します
家系が6以上
行動や発言の安価をする際、常に安価を直下5レスまでの範囲化しその範囲内から1つ多数決で選択する方式となる。
戦闘時コンマに+1、ただし3ターン目以降に戦術の補正が消滅し「疲労-1」付加。
魔翌力0でこのスキルを取った場合は疲労無し

誰かの笑顔を守る者
家系『6』以上かつ『7』以上 男性限定
約束する対象を選択する。
その者を守る場合、または関係によってコンマ補正がかかる。

演出家
取得条件なし
演出という判定において判定を取る。
その判定に沿うことによって補正がかかる。
それは、場合によっては思い描いた通りに世界を動かす。

巻き込まれ体質
家系が4以下
彼の巻き込まれ体質の性質を安価により決定する。
性質によっては召喚するサーヴァントも決定できる。
例:女難→ディルムッド・オディナ、ランスロット
例:苦労人→アルトリア・ペンドラゴン
など。
性質が似ていればサーヴァントとの仲は円満だ!

聖者の数字
家系、魔翌力がそれぞれ3の倍数  男性限定
君は限定的な時間のみ、常識を超えた力を発揮する。
それこそまさに聖なる加護。
3の数字を出した瞬間、勝利が確定する。
顔がガウェインになる。

引かぬ!媚びぬ!省みぬ!
属性判定が混沌かつ肉体が8以上
戦闘判定に+3、だが失敗すれば即死する。

鷹の目
肉体が7以上
策敵判定に+2

人類最終試練(ラスト・エンブリオ)
家系が0の時
貴方は人間が踏破しなければならない試練の化身である
サーヴァントは人間以外から召喚する
貴方は人間と敵対するので同盟は組めない
戦闘時に敵の同盟以外でのあらゆるマイナス補正を無効化し、自身に+3の補正をつける
貴方が聖杯を獲得すればSNでのギルガメッシュがやろうとしていたように人類に試練を与えるために使用する

幻想殺し(イマジンブレイカー)
幸運が0の時
魔翌力を使った攻撃や防御や罠を無効化する

虚刀流
家系が7以上かつ肉体が7以上
戦闘時に+2の補正が付く

見稽古
肉体が0の時
戦闘時に敵の能力をランダムに取得する
また自身のサーヴァントの能力も取得できる

変体刀
肉体が7以上
変体刀の中から安価で一本取得する
戦闘時に+2の補正が付く

提督
性別が男性の時
安価で艦娘を一人連れて行くことができる
サーヴァントはドレイクを召喚する
戦闘時に+2の補正が付く

海賊
幸運が3以下
サーヴァントはドレイクを召喚する
戦闘時に+1の補正が付く

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1451572212
980以降から何個か

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1437217830
979以降

現在スマホからなので、詳しいデータが無くてすみまん

なるほどね
分割思考は既出だったのか

勘違い系
家系が3以下
貴方は一般人でしかないのだがなぜか他者からは歴戦の大英雄のように勘違いされる
感情判定に+3、戦闘時に+1の補正が付く

テロリスト
属性が混沌
貴女にはなさねばならない目的があり、そのためならば暗殺・暴行・粛清・破壊活動に躊躇しない
敵マスターの暗殺判定を行う
銃や爆弾などの近代兵器を手に入れる事が出来る
敵マスターの居場所が判明すれば爆弾などの罠を仕掛けることができる

北斗神拳
属性が混沌かつ家系が8以上かつ肉体が8以上
相手の経絡秘孔に指や拳などから気を送り込み、肉体を破壊する
戦闘時に+2の補正が付く

鼻毛真拳
属性が混沌かつ幸運が7以上
鼻毛を自在に操り攻撃する
戦闘時に+1の補正が付く

ギャグ補正
幸運が0
聖杯が白で確定する
死亡してもコンティニューなしで復活する
感情補正にプラス1の補正が付く

ハーレム王
性別が男性
何人の女性から好意を寄せられているのかはコンマで決め+3の補正が付く
女性からの感情判定に+3の補正が付く

逆ハーレム
性別が女性
何人の男性から好意を寄せられているのかはコンマで決め+3の補正が付く
男性からの感情判定に+3の補正が付く

イケメン魂
属性が中立または秩序
貴方はキャス狐の大好きなイケ魂の持ち主だ
サーヴァントはキャス狐を召喚するというか勝手に出てくる
感情判定に+3の補正が付く

ブサイク
性別が男性
士郎とザビーズ以外からの感情判定に-3、綺礼からの感情判定に+2の補正が付く
敵と出会えば戦闘回避不可
策敵判定に+2の補正が付く

喪女
性別が女性
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
男性からの感情は最高でも普通まで
貴女から女性への感情に-3、貴女からイケメンへの感情に+3の補正が付く

障害者
肉体が3以下
貴方にどんな障害があるかは安価で決める
『バリアフリー』によりマイナス補正を打ち消す
『ユニバーサルデザイン』により使い魔判定が成功となる

もう一人の主人公
性別が男性かつ幸運が5以下
貴方はいつもいいところを主人公に持っていかれる
好きになった女性も他人からの称賛も・・・
多数決で主人公(切嗣か士郎かザビ男)を決める
貴方は主人公と同盟を組む、しかし最後には敵対するだろう
貴方から主人公への感情は憎悪で固定
感情判定に+1、戦闘時に+1の補正が付く

二重契約
魔翌力が7以上
貴方はなぜかサーヴァントを二機召喚してしまった
通常クラスから1機、エクストラクラスから1機召喚する
戦闘時に+2の補正が付く

悪役令嬢
性別が女性かつ家系が7以上かつ属性が混沌
貴女への感情に-2の補正が付く
戦闘時に+1の補正が付く

田舎者
家系が4以下
田舎のKEMONOはもっと強いべ
策敵判定に+2、戦闘時に+2の補正が付く

家の垣根を超えた付き合い
家系が7以上かつ魔翌力が7以上
選択したNPCとの関係に・信頼をを取得する。
なお、信頼取得相手と同盟を組めば全判定に+2を付与する。

ネオ・ナチス
家系が7以上かつ魔翌力が6以上
君は栄えある第三帝国の系譜を継ぐ者。
全ては歪み伝えられた愛すべき帝国を現代に導くためにある。
戦闘、情報判定に+1する。
なお、副官を得ることも可能であり、連携補正も存在する。
また、忠誠心の高いサーヴァントを優先して召還可能。

黄金の精神
家系が6以下かつ魔翌力が4以下
君は血にも自身にも目立った才は無い。
ただ、容易くは砕けない『精神力』のみが才能と言える。
窮地を切り抜ける事でその精神は更に成長し、如何なる局面をも対処出来るようになっていく。
その様子は、他者の目に好ましく映るだろう。
感情判定+1。
戦闘判定は初期状態では-2のマイナス補正になるが、
サーヴァントを撃破する毎に-1、0、1、2、3とプラス補正に転じて行く。

武士道
性別が男性かつ家系が6以上かつ才能が6以上
君は日本における数少ない名実共に武士を名乗れる思考を持っている。
その曇りの無い瞳に写るのは目の前の敵だけ。
卑怯の謗りを受けてでも戦いに勝つことこそが貴方の全て。君にとってそれは生き方。
自分は死んでいるのだから貫いた生き方が曲がる事は無い。
自身よりも強者と戦う場合、補正が変化する。

ペルソナ
魔翌力が8以上
我は汝、汝は我。
汝、最高の絆を見つけたり。
貴方の性質と同等のサーヴァントのみを召還可能とする。
サーヴァントととの絆、出会い、経験。
その全てが貴方の新しい世界に繋がるだろう。
また、召還されたサーヴァントに近しいアルカナに関する補正を受ける。

シティーハンター
家系が2以下かつ魔翌力が8以上
君は街を駆ける一人の掃除人。
君は金のために動くのではない。
ただ、己の魂に響いた時こそ動くのだ。
全ての判定に+1とする。
だが、定めた信念に接触する場合、補正は+3へと変化する。

天邪鬼
家系が2以下かつ魔翌力が2以下
全ての判定を逆転する。
相手の有利を+に、こちらの有利を-に。
こちらの敗北を対象の敗北に換える。

殺人鬼
家系が3以下
君は生まれついての異常者。
殺人という行為に意味を持たない者。
隠蔽判定に+2補正を付与する。
自己から仕掛ける限り、奇襲判定を付与する。

英雄模倣
肉体が7以上
歴史上の英雄の一生、または行動を君は模倣する。
それは、一つの鏡としての命だろう。
男は男の歴史上の人物を。
女は女の歴史上の人物を。
それに類した過去をアナタは持つようになる。
また、それに類したスキルを持つようになる。

へたれ属性
取得条件なし
君は何処か気弱。
何時も相手を怒らせては謝り、毒気を抜かせてる。
それはある意味、敵を作らない才能だろう。
敵対判定で-1する。
ただし、相手によっては容赦なく追われるだろう。
また、戦闘での撤退において、逃走判定に+1をする。

アホの子
取得条件なし
君は細かいことを気にしない性格だ。
それを人は大物と取るか、アホと取るかは相手次第だろう。
だが、妙な所で予想しない力を発揮するかも……?
判定し、その直後ごとに補正を変化させる。
-補正になるかも知れないし、圧倒的な補正を得るかも知れない。

病弱属性
肉体が3以下
病気のレベルを判定する。
その病気の具合や性質、戦闘力などを含めて自由に選択。
病気が重ければ重いほど、その能力は高いものを選択可能。
ただし、一部スキルは選択できない。
補正-1など、要所で判定を行う。

ヤンデレ
属性が混沌かつ家系が4以上魔翌力が5以上
特定の対象を指定し、感情判定を偏愛とする。
君はそれを害する全てに敵対行動を実行する。
判定によって、その対象との関係も変異する。

ゴッドイーター
魔翌力が7以上

神性持ちの敵に対して無条件で+1 
ただし神性を持つサーヴァントに対して優先的に狙われる 
武器安価あり


美食屋
肉体が5以上
貴方はあらゆる美食を探求する
戦闘時に+1の補正が付く

料理人
肉体が5以上
貴方が料理を振る舞うことで相手の感情を一ランク上げることができる

大食い
肉体が5以上
貴方の食べっぷりに他者は驚嘆の声を上げるだろう
感情判定に+1の補正が付く

境界を操る程度の能力
魔翌力が0
マイナス補正をプラス補正にする
逃走判定に絶対に成功する

花を操る程度の能力
魔翌力が5以上
植物と会話する事が可能
植物を操る事によって逃走判定に+1、戦闘判定に+1の補正が付く

心を読む程度の能力
魔翌力が5以上
感情判定に+2の補正がつく
戦闘時に+2の補正が付く

無意識を操る程度の能力
魔翌力が5以上
暗殺を行うならば必ず成功する

財宝が集まる程度の能力
幸運が8以上
サーヴァント召喚の触媒を安価で決めることができる

正体をわらなくする程度の能力
魔翌力が8以上
自身やサーヴァントの情報を隠蔽する

壁をすり抜けられる程度の能力
魔翌力が7以上
逃走判定に+2の補正を付ける

動くものの気配を感じる程度の能力
暗殺判定時に回避を成功させる
策敵判定に+1の補正が付く

神霊の依代となる程度の能力
魔翌力が0
様々な神霊の力を借りることができる


依存
取得条件なし
君は何かに縋らなければ生きてはいけない。
魔術、理想、夢、正義、悪、戦争、平和、人、主張、主義、国家。
君の明日を導くソレが、君には必要だろう。

蛮族
家系が3以下かつ肉体が5以上
戦闘時に+2の補正が付く

ザ・ノーマル
キャラエディット時に5の判定が3つ以上
プラス補正もマイナス補正も無効化する

右手の寄生獣(ミギー)
肉体、魔翌力、幸運の合計値が15以下
『悪魔』というものを本で調べたが……やはりそれに一番近いのは人間だと思うぞ
修得直後に右手の感情判定を行う。『生存判定』は感情判定が5以上だった場合行わない
戦闘時、成功判定の次に+2の補正、3日目以降、人間に対する感情判定に-1

英雄殺し
肉体が8以上かつ魔翌力が8以上
戦闘も、魔術も、人間のあり方も知っている――だったら、それに反すればいい
英霊との直接戦闘(初回戦闘・初回判定)に、マイナスを消した上で+3
上記で成功の場合、その戦闘中はマイナス打消し

廻し受け
肉体が7以上
マ・ワ・シ・受ケ………………見事な…………
戦闘判定失敗時、再度判定。成功の場合、その判定に+2して続行

反転世界
幸運判定が奇数
サーヴァントは人外(キャス狐やエリザ)の中から召喚する
人間との感情判定に-4、代わりに、人外とのコミュニケーションが可能となる
人外との感情判定に+3の補正を加える

言葉使い(スタイル)
家系が7以上
感情判定を必ず成功にする
戦闘時に+1の補正が付く

逆接(説)使い
キャラエディット時に4以下の判定が3つ以上
マイナス補正をプラス補正にする

五本の病爪(ファイブフォーカス)
病気を操り病気に感染させたり治したいできる

大嘘吐き(オールフィクション)
幸運が1
失敗の判定を『なかった事』にできる
死亡をコンティニューなしで『なかった事』にできる

脚本作り(ブックメーカー)
魔翌力または肉体が5以下かつ幸運が5以下
戦闘時に敵のプラス補正もマイナス補正も魔翌力も体力も全部自身のものと同じにする

ガンダールブ
魔翌力が5以上かつ家系が6以上
ありとあらゆる武器を達人の領域で使用できる

ヒステリアモード
家系が5以上
女性との感情判定に+3の補正が付く
戦闘時に+2の補正が付く

威光
家系が7以上
魔翌力が低い者に命令する事で操る事ができる
神性のないものに神性を付加する
サーヴァントの力を最大限に発揮させることができる
戦闘時に+2の補正が付く

生命の目録(ゲノム・ツリー)
取得条件なし
動物の言葉を理解し、仲良くなった動物(幻獣含む)の力を使用することができる

黒死斑の御子(ブラックパーチャー)
性別が女性かつ幸運が4以下
黒死病で死亡した8000万人の悪霊を操り黒死病に感染させることができる


奇跡のギャンブラー
幸運が1または0
戦闘時に勝利判定を行うことができ成功すれば勝利し失敗すれば死亡する

七転び八起き
幸運が7または8
戦闘時に不利な状況が7ターン続いた時に8ターン目にダメージを逆転させる

七光り
家系が7以上かつ魔翌力が3以下
親のコネを利用する事でサーヴァント召喚に必要な触媒を安価で決めることができる
親のコネで助手(1~3人までをコンマで決める)を連れて行くことができる
戦闘時に+1の補正が付く

不可逆の加虐者(デストロイヤー)
性別が男性かつ肉体が5以上
貴方が傷つけたものは魔術でも自然治癒でも貴方を殺さない限り治る事は無い
戦闘時に+1の補正が付く

最強を目指す者(グラップラー)
性別が男性
肉体が5、6のとき戦闘時に+1の補正が付く
肉体が7、8のとき戦闘時に+2の補正が付く
肉体が9、0のとき戦闘時に+9の補正が付く

アメリカ大統領
性別が男性
貴方は超大国のリーダーである
サーヴァント召喚に必要な触媒を安価で決めることができる
感情判定に+2、戦闘判定に+2の補正が付く

愛妻家
性別が男性
貴方の妻を安価で決め、貴女からの感情は最低でも愛情となる
戦闘時に妻がいれば+2の補正が付く

裸の王様(ストリーキング)
性別が男性
貴方は公的権力にも負けずに全裸で夜の街を駆け抜ける
なぜならそれこそが貴方の生きがいだからだ
夜の行動を全裸疾走で固定
逮捕判定を行い逮捕されれば翌朝の行動を消費する
女性に発見された場合に感情判定を行い普通未満に印象が悪くなる
逃走判定に+2の補正が付く

光の処刑
魔翌力が3以下
優先する。―××を下位に、○○を上位に
敵が格上の存在であれば+3の補正が付く

爆裂魔法
魔翌力が8以上
戦闘時に使用する事で10のダメージを与えることができるが翌日まで指一本動かすことができなくなる

スティール
幸運が6以上
ランダムに相手の持ち物(宝具からパンツまで)を奪う事ができる

盗賊の神技(ライオットグラスパー)
幸運が偶数
相手のスキルを1日に一回安価で奪うことができる

ゴム人間
性別が男性かつ肉体が5以上
貴方が海で拾った果物を食べると身体がゴムのようになってしまった
打撃攻撃と電撃を無効化する
戦闘時に+2の補正が付く

人柱力
性別が男性かつ幸運が4以下
体内に九尾の狐(タマモ)を封印している
サーヴァント召喚に触媒を使用してタマモに出てくんなと言っておかない限りタマモが召喚されてしまう
タマモのスキルを使用することができる

都市伝説
魔翌力が7以上
貴方は都市伝説から生まれた現代の妖怪だ
どのような噂から生み出されたのかを安価で決め、それに適した能力を持つ

アルトリア顔
性別が女性
貴女は型月世界に大勢いるアルトリア顔の内の一人
サーヴァントをアルトリア顔の中から召喚する
感情判定に+1の補正が付く

「異形の花々」(オルフェノク)
肉体「5」以上
あなたは人類の進化種だ。
選択後最初にスマートブレインとの関係の有無を決め、関係がある場合スマートブレインでの地位判定を行う。
その後怪人態のモチーフを安価する。
肉体「8」以上の場合オリジナルのオルフェノクとなる。
肉体「0」で完全体となる。
人間を使徒再生で確率でオルフェノク化させられることができる。
通常の場合サーヴァントに対する不利を無効化し、マスター戦で判定を+1する。
オリジナルのオルフェノクの場合マスター戦の補整が+2にアップさせる。
完全体の場合オリジナルの補整及びストーリー開始前に判定を行い6以上でオルフェノクの王が同行するが人間社会で活動できなくなる。(完全体は人間態が無いため)
オルフェノクの王は上級サーヴァント並みの戦闘能力を持つ。(アーサー王程度)
「ショッカー」
条件無し
あなたはショッカーのメンバーだ。
魔翌力と肉体の判定の合計値で地位を判定する。
2から8がショッカー戦闘員9から14がショッカー怪人15から20がショッカー幹部となる。
「ショッカー戦闘員」
あなたはショッカー戦闘員だ。
戦闘員を読んで諜報判定と戦闘判定に+1
「ショッカー怪人」
「ショッカー戦闘員」の補整及び戦闘判定+1
「ショッカー幹部」
戦闘員と権力で諜報判定+3。
科学者系幹部か武官系幹部かで能力変化
「科学者系幹部」
条件は魔翌力の判定肉体と比べて高いか同じか
助手として「ショッカー怪人」にマスターを代行させる。その為暗殺判定に対してカウンター判定が入る。怪人は安価で決める。戦闘判定は「ショッカー怪人」の補整が入る。
「武官系幹部」
条件は肉体判定が魔翌力と比べて高いか同じか。
戦闘判定に+3入る

こっちが出来るだけすり合わせたりするので、気にしなくても大丈夫です。

フレーバーテキストだけでも補正は考えられるし、逆に補正だけでも適当にフレーバーをくっつけます。

【オーヴァード】
魔力『4以下』幸運『4以下』、または肉体『8以上』
未知のウィルスにより後天的に超能力を得た者。
しかし超能力を使いすぎると、ウィルスの侵食がすすみ人間性を飲み込まれる。
NPCを一人を心のより所として設定できる。
選択後判定で能力を決める。

9日目、昼



貴女「……うん、これも成功かな」

舌鼓を打ちつつ、弁当の出来を喜ぶ。

貴女「ふふふ、美味しい」

そう笑いながら、昼食を食べていく。



行動安価
1、会話 ※キャスター、士郎、綺礼
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アーチャー
5、自由安価
>>下

4


貴女「こ、ここが……」

声を震わせながらも、少女はその城を見上げる。

キャスター「ああ……気を引き締めろ……」

そう忠告し、そうして城まで到着する。

アーチャー「…………」

そして、二人の前に赤いアーチャーが現れる。



.


キャスター 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力EX 幸運E
アーチャー 筋力D 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運E

耐久 +13、-15で決着
敏捷差 クラス補正で無効
魔力差 対魔力で無効

キャスター
高速詠唱 判定差補正を無効
癒しの魔眼 成功大で判定が-以下のとき追加+2
宝具 耐久増、コンマ4以下の時二桁目÷3を追加

アーチャー
心眼(真) クリティカルで追加+1
投影魔術 失敗以下で追加+1
西洋錬金術(イリヤ) 補正+1、追加+1


キャスター >>下コンマ
アーチャー >>下2コンマ 錬金術:+1

キャスター 7、アーチャー 3
投影魔術:-1 錬金術:-1
判定:+3【拮抗】



放たれる光弾は、アーチャーに向かい飛んでいく。

それを回避し、アーチャーは距離をつめようと試みる。

キャスター「マスター! 俺から離れるなよ! 俺が死ぬ!」

貴女「は、はい!」

そう言い、背中に手をあてる。

すると、彼女の周りの魔力がキャスターも包む。



キャスター >>下コンマ
アーチャー >>下2コンマ 錬金術:+1

[ピーーー]ええ!

キャスター 4、アーチャー 7
高速詠唱:判定補正無効 宝具:+3 錬金術:-1
判定:+2【拮抗】



宝具で増幅された魔力が、少女からキャスターに送られ続ける。

その補助で、キャスターの攻撃は大量の魔力を纏い、単純な破壊力でアーチャーを攻撃し続ける。

アーチャー「……っ!」

しかし、アーチャーはそれを着々と双剣と弓を使い叩き落していく。



キャスター >>下コンマ
アーチャー >>下2コンマ 錬金術:+1

キャスター 10、アーチャー 6
錬金術:-1
判定:+5【有利】



キャスター「……く……っ」

動き回るアーチャーに翻弄されているキャスターは、後ろのマスターを見る。

キャスター「何でも良い、歌え!」

貴女「え、ええ!?」

突然の無茶振りに思わず大声を上げる。

キャスター「お前に合わせたんだ、その方が魔力のやり取りも早い!」

そう叫びながら、アーチャーに攻撃し続ける。

貴女「わ、わかった……!」

頷き、彼女は歌い始める。



宝具判定
コンマ分だけ補正
9~7、+3
6~4、+2
3~1、+1
>>下コンマ

コンマ分だけ持続
>>下2コンマ

補正:+1 持続:8+1(ぞろ目ボーナス)ターン



詠い始めた途端、キャスターに流れ込む魔力の量は爆発的に増加する。

キャスター「ッ! ……ふん、上手く行ったか」

そう言い、光弾をアーチャーへ放つ。

キャスター「肉体労働など真っ平だが、今回だけだ!」

単純な魔力量からくる破壊力で、アーチャーを攻撃し続ける。



キャスター >>下コンマ 宝具:+1
アーチャー >>下2コンマ 錬金術:+1

宝具が弱いなぁ

キャスター 10、アーチャー 8
錬金術:-1
判定:+6【有利】



破壊力が跳ね上がった光弾を捌きながら、アーチャーは敵を観察する。

アーチャー「この歌か……厄介だな……ッ」

そうこぼしながら、どうにかして距離をつめようとする。



宝具判定
コンマ分だけ補正が増加
9~7、+3
6~4、+2
3~1、+1
>>下コンマ


そうこうしている間にも、歌の力は徐々に増していく。

キャスター「その調子だ……途切れさせるなよ……」

歌を歌いながら、深く頷く。



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
アーチャー >>下2コンマ 錬金術:+1

面白くなってきたじゃん

キャスター 3、アーチャー 9
高速詠唱:判定差補正無効 宝具:+2 心眼(真):-1
判定:+1【拮抗】



キャスター「ッ!?」

攻撃の隙を突き、アーチャーの放った矢が迫る。

キャスター「このっ!」

それぞギリギリで打ち落とすが、アーチャーは大きく接近した。



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
アーチャー >>下2コンマ 錬金術:+1

キャスター 7、アーチャー 8
錬金術:-1
判定:-1【拮抗】



キャスター「ちぃ!」

光弾を放ちながら、アーチャーに攻撃し突ける。

だが、それでも一つたりともアーチャーに当てることは適わない。

キャスター「ええい、面倒な……ッ!」



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
アーチャー >>下2コンマ 錬金術:+1

キャスター 7、アーチャー 4
投影魔術:-1
判定:+2【拮抗】



ギリギリで、キャスターとアーチャーは拮抗し続ける。

どちらかが一瞬でも隙を見せれば、そのまま押し切られるだろう。

それほど緊迫した戦闘が続いた。



連続拮抗判定
0~6、キャスター
5~1、アーチャー
>>下コンマ

ww


キャスター判定
9~7、宝具
6~4、令呪
3~1、


キャスター判定
9~7、宝具+令呪
6~4、宝具
3~1、令呪
>>下コンマ


貴女「……きゃ、キャスターさんっ! 頑張ってください!」

歌を歌っていた彼女が、そう叫ぶ。

……すると、右手に宿っていた令呪がかすかに光りそして消えていく。

キャスター「……! ふん、まあ期待に応えてやるか」

鼻で笑いながらも、キャスターはアーチャーに攻撃し続ける。



キャスター >>下コンマ 宝具:+2 令呪:+1
アーチャー >>下2コンマ 錬金術:+1

しね

死んだ!


アーチャー「……なるほどな」

状況を理解したアーチャーは、一旦物陰に隠れる。

……そうして、キャスターとの距離を測る。

アーチャー「ギリギリか……」

そうこぼすと、精神を集中させる。



キャスター「っな!」

貴女「っ!?」

周囲の風景が一気に塗り替えられた。

剣が突き刺さる荒野をキャスターはマスターを庇うように立ちアーチャーを睨む。

キャスター「ふん、こんなものまで持ってくるとはな」

アーチャー「ああ……だが、これを出したらもう終わりだ」

その言葉と共に、何本もの剣がキャスター向かい動き出す。

キャスター「っ、こんなもの!」

そう言って全てを光弾で弾くキャスター。

キャスター「ふん、これでは障害物がなくなっただけでお前の不利は……」

違和感を感じ、後ろを振り向く。

貴女「……う、ぁ……」

そこには、胸から大量の血を流す少女が倒れていた。

アーチャー「流石に死角からの攻撃は反応できなかったな」

そう言うと、アーチャーは双剣を構える。



.

戦いとは無縁の女の子が死ぬって()


残機【◆◆◆◇◇】

突然の死。突然の00。

まあ、不運よな……令呪は戦闘が終わるまで続きます。

復活先
1、>>492 一番最初
2、>>504 宝具
3、>>513 一番有利

先に二票

キャスター 10、アーチャー 8
錬金術:-1
判定:+6【有利】



破壊力が跳ね上がった光弾を捌きながら、アーチャーは敵を観察する。

アーチャー「この歌か……厄介だな……ッ」

そうこぼしながら、どうにかして距離をつめようとする。



宝具判定
コンマ分だけ補正が増加
9~7、+3
6~4、+2
3~1、+1
>>下コンマ


そうこうしている間にも、歌の力は徐々に増していく。

キャスター「その調子だ……途切れさせるなよ……」

歌を歌いながら、深く頷く。



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
アーチャー >>下2コンマ 錬金術:+1

キャスター 5、アーチャー 8
錬金術:-1
判定:+2【拮抗】


眠いので今日はここまで。

二回も最低値を出すとは……やりおる。

これを勝って起動判定で成功したらそこで終わりです。しかし厳しい道のりです。

そしてスキル募集も今日で最後、再開までは受け付けます。

再開は18:00から。

おやすみなさい

Pトレーナー
魔 力が7以上かつ家系が3~7
あなたは使い魔としてポケットのモンスターのようなものを1匹だけ使役できる
ターンを1回消費することでモンスターのレベルを上げることが可能

YAMASODACHI
家系が4以下かつ肉体が9以上
あなたは山育ちである
索敵、追跡、戦闘、暗殺、逃走判定に常に+1される

超高校級の幸運(苗木)
幸運が0かつ家系魔 力肉体がいずれも5以下
あなたは不運である。しかし、その不運は時にあなたの窮地を覆す逆転の一手になるだろう。
基本的に全判定に-1されるが、特殊判定と戦闘で劣勢の時の時マイナス補正が無効になりさらに+2される

超高校級の幸運(狛枝)
幸運が0かつ属性が混沌
全ての判定で交互に+3、-3される

ゲーマー
家系が7以下
あなたは電子ゲームが好きで、そこそこの腕を持っている。一見聖杯戦争では役立たなさそうなこのスキルは、使い魔の操作にて真価を発揮した。
使い魔判定に常に+2

【観測者】
魔力『7以上』家系『8以上』
あなたの家系は観測する者であり、観測し続ける義務がある。
使い魔判定で+3
自陣営以外が戦闘を行う場合、戦闘の直前と直後に判定を行い成功したら戦闘の情報を獲得できる。

【怪獣王】
肉体『9以上』もしくは家系『9以上』
太古の獣の因子をその身に宿す者。
普段は人間の体だが、自分の意思である部位を怪獣王の肉体に変質できる。(部位は安価で決める、特に意味はない)
戦闘時に追加+2、耐久増

【雪の人形】
魔力『7以上』で肉体『3以下』か幸運『3以下』
なんらかしらの理由で人格が宿った雪の人形(ひとかた)。
冬の間以外は生きていけない、儚くも懸命に生きる存在。
戦闘時に+1補正、索敵に+2を得るが、聖杯を獲得し克服しない限り春まで生きられない。

キャスター 5、アーチャー 8
錬金術:-1
判定:+2【拮抗】



キャスター「……っち!」

動き回るアーチャーに攻撃をあてられず、キャスターは歯噛みする。

徐々にキャスターとアーチャーの距離は縮まっていく。

キャスター「これだから、肉体労働は……っ!」

不満を漏らしつつ、キャスターは攻撃し続ける。



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
アーチャー >>下2コンマ 錬金術:+1

キャスター 3、アーチャー 2
宝具:+2 陣地:-1 投影魔術:-1
判定:+3【拮抗】



アーチャー「……厄介だな」

対するアーチャーも、あまり距離をつめられなかった。

一撃でもまともに食らえば、そのまま体勢を立て直すまえに致命傷を負うだろう。

アーチャー「やれやれ……」



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
アーチャー >>下2コンマ 錬金術:+1

キャスター 9、アーチャー 8
錬金術:-1
判定:+3【拮抗】



矢と光弾が弾きあう。

どちらも一進一退のまま、戦闘は続く。

綱渡りのような攻防は、いつまでも続くように見えた。



連続拮抗判定
0~6、キャスター
5~1、アーチャー
>>下コンマ


アーチャー判定
9~7、宝具
6~4、令呪
3~1、ダメージ判定
>>下コンマ


矢を引き絞り、キャスターを狙う。

アーチャー「I am the born of my sword……」

そうして、極大の魔力を内包した矢が放たれ……。

キャスター「―――ッ!?」

その魔力が、爆発しキャスターを襲う。


ダメージ判定
コンマー1ダメージ
>>下コンマ

ダメージ:ー5
判定:ー2【拮抗】



キャスター「……っぐ」

手傷を負いつつも、何とかキャスターは直撃を防いだ。

キャスター「俺に構うな……それよりも歌に集中しろ」

貴女「っ!」

力強く、少女は頷く。



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
アーチャー >>下2コンマ 錬金術:+1

キャスター 7、アーチャー 5
錬金術:ー1
判定:ー1【拮抗】




キャスター「……っ」

攻撃を凌ぎながら、キャスターはアーチャーを寄せ付けまいとする。

宝具の補助でキャスターはアーチャーと渡り合っているが、それもいつまで続くかわからない。

故に、キャスターは絶え間無く攻撃し続ける。



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
アーチャー >>下2コンマ 錬金術:+1

キャスター 3、アーチャー 4
宝具:+3 投影魔術:-1 錬金術:-1
判定:-1【拮抗】



矢が飛び、それを光弾で破壊する。

光弾を放ち、それが矢に掻き消される。

キャスター「……っち」

舌打ちしながら、キャスターは攻撃し続ける。



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
アーチャー >>下2コンマ 錬金術:+1

キャスター 5、アーチャー 7
宝具:+3 錬金術:-1
判定:-1【拮抗】



アーチャー「はぁ……っ!」

次々と矢が放たれるが、そのどれもがキャスターにまでは届かない。

アーチャー「やはり、あの歌か……」

キャスターの強さの源をアーチャーは早い段階で気付いていたが、攻撃は一切彼女まで届かない。

アーチャー「どうにかせねばな……」



連続拮抗判定
0~6、キャスター
5~1、アーチャー
>>下コンマ


キャスター判定
9~7、令呪+宝具
6~4、宝具
3~1、令呪
>>下コンマ


特殊判定
9~7、宝具+令呪+ダメージ
6~4、宝具+令呪
3~1、ダメージ
>>下コンマ


強特殊判定
0~6、勝利
5~1、宝具+令呪+ダメージ
>>下コンマ


貴女(……キャスターさん……)

戦い続ける、自らのサーヴァントの小さい背中を見つめる。

貴女(私も……頑張らなくちゃ!)

その意気込みと共に、彼女の歌声はさらに美しく響く。

キャスター「っ! ……ふん、我ながら上手くいったみたいだな……っ!」

口元を少しだけ吊り上げながら、キャスターは手のひらからさっきよりも巨大な光弾を作り出す。

そのままアーチャーのもとへ光弾を放つ。

アーチャー「ッ!?」

咄嗟に避けるアーチャーだが、すでに次の光弾が放たれていた。

アーチャー「な―――ッ!?」

避けることもかなわず、アーチャーは光弾を一身に受ける。



キャスター「はぁ……もう二度と肉体労働なんぞしてやるか……」

肩で息をしながら、キャスターはその場にへたり込む。

貴女「ご、ご苦労様です」

そう言い、キャスターに手を差し伸べる。



.


起動判定
5以上で成功
>>下コンマ 五騎:+1


と言う訳で今日はここまで。

最後に残ったのは強敵、青セイバー。

果たして、生き残れるのか!

あ、あとスキルを送ってくださってありがとうございます。

再開は18:00から。

おやすみなさい

9日目、夜



貴女「だ、大丈夫ですか?」

キャスター「そんなわけあるか……」

流石に全てを弾ききれなかったキャスターは、壁に寄りかかり座る。

貴女「何か、出来る事は……」

キャスター「……そのままでいい」



行動安価
1、会話 ※キャスター、士郎、綺礼
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


キャスター「……まだ聖杯が起動した様子はない」

貴女「じゃ、じゃあまだサーヴァントはいる……っていうことですか?」

キャスター「ああ、おそらく……アイドルを倒したセイバーだろう」

その言葉に、少女の顔に緊張が走る。

貴女「だ、大丈夫かな……」

キャスター「勝てる見込みの方が少ないだろうな……」



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ


キャスター「……やはり手がかりなしは駄目だな……」

そう言い、キャスターは来た道を戻っていく。

貴女「そ、そうですね」

そそくさと、キャスターの後を追う。



.

9日目、イベント


陣営判定
9~5、セイバー
4~1、キャスター
>>下コンマ


セイバー判定
9~7、イベント
65、捕捉
4~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


特殊判定
9~7、聖杯起動
6~4、第八陣営
3~1、戦闘
>>下コンマ


陣営判定
9~5、ライダー
43、ルーラー
2、ファニーヴァンプ
1、アヴェンジャー
>>下コンマ


アヴェンジャー判定
9~4、全身に刺青を入れた少年
3~1、???
>>下コンマ


マスター候補
アヴェンジャーのマスター
>>下5までで候補


マスター判定
09、ラニ
87、カウレス
65、綾香
43、桜
21、愛歌
>>下コンマ


アヴェンジャー「……っち、来たなおい」

苦虫を噛み潰したような顔をしながら、眼前の敵を見る。

セイバー「……行くぞ……っ」

そう言うと、セイバーは見えざる剣を構える。

アヴェンジャー「ああ、クソ……死ぬなこりゃ……」

悪態を吐きつつも、二本の歪な短刀を構える。



.


セイバー 筋力A 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A+
アヴェンジャー 筋力E 耐久E 敏捷A 魔力D 幸運E

筋力差 発生
耐久 +12、-14で決着
魔力差 発生
幸運差 発生

セイバー
魔力放出 補正+1 成功大以上で追加+1
直感 1、2をそれぞれ一度だけ4として計算

アヴェンジャー
復讐者 コンマが相手より低いとき追加+1
最弱 補正-2
陣地 補正+1、耐久増


セイバー >>下コンマ 魔力放出:+1 筋力差:+1
アヴェンジャー >>下2コンマ 最弱:-2 陣地:+1

セイバー 8、アヴェンジャー 3
魔力放出:+1 魔力差:+1 復讐者:ー1
判定:+7【有利】



セイバー「はぁぁ!」

振り下ろされた不可視の剣を、アヴェンジャーは辛うじて短刀で防ぐ。

アヴェンジャー「っうお!?」

だが、セイバーは既に次の攻撃に移っていた。

セイバー「はぁっ!」

今度も短刀で防御を試みるが……。

アヴェンジャー「っな、ぐぁぁ!?」

振り上げられた剣に短刀の防御を弾かれ、肩から斜めに切り裂かれる。



セイバー >>下コンマ 魔力放出:+1 筋力差:+1
アヴェンジャー >>下2コンマ 最弱:-2 陣地:+1

セイバー 9、アヴェンジャー 1
魔力放出:+1 魔力差:+1 復讐者:ー1
判定:+12【勝利】



決着判定
9~7、令呪
6~1、脱落
>>下コンマ


令呪判定
0~6、離脱
5~1、回避
>>下コンマ


アヴェンジャー「まず―――」

最期の一太刀がアヴェンジャーの首元まで迫った時……。

セイバー「……っ」

紙一重で、令呪の転移によって一撃を躱した。

セイバー「…………」

剣をしまい、セイバーも霊体化しその場から離れる。



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ


「え、えぇ?」

困ったような顔を浮かべる。

「だから、このクラスのアイドルだよなって!」

その男子の発言に、クラス中の生徒が頷く。

「も、もう……そんなこと……」

恥かしがりつつも、その顔は喜びを隠しきれてはいなかった。

憧れだけではなくなった、本当の夢の存在。

その言葉は、最高の誉め言葉だった。

「そ、そんなことないよぉ……」



.


桜との友好判定
5以上で成功
>>下コンマ 在来:+2


印象判定
二桁目で貴女視点
>>下コンマ


桜→【憧れ】→貴女
桜←【――】←貴女

を取得しました。



ぜんぜん進んでませんが、ここまで。

アヴェンジャーを倒せば……セイバーと戦わずに済む……!

このスレはアヴェンジャーを倒しても黒確定じゃありません、倒した後汚染判定を失敗するとまずいだけです。

再開は18:00から。

おやすみなさい

10日目、朝



貴女「……んん」

背を伸ばしながら、布団から出る。

貴女「うぅ……もうこんな時間……」

目を擦りながら、下の階に降りていく。



登校選択
1、行く
2、行かない
>>下3まで多数決


貴女「よし……いってきまーす」

鞄に自作の弁当を入れ、家を出る。

貴女「……よし!」

気合をいれ、登校する。



遭遇判定
9~7、士郎
6~4、桜
3~1、失敗
>>下コンマ


貴女「寒い寒い……」

少しだけ震えながら、席に着く。

貴女「……はふぅ……」

人心地つき、上着を脱いでいく。



行動選択
1、会話 ※キャスター、士郎
2、使い魔
3、自由行動
>>下


貴女「……が、頑張るから!」

キャスター「えらく上手く行ったな……」

貴女「う、うん……そうだね」

首をかしげながらも、時計に目をやる。

貴女「そ、そろそろだから……キャスターさん、頑張ってね!」

キャスター「……ああ、まあ……お前も頑張れ」

そう言い、何人かの生徒の中にキャスターは入っていく。



桜判定
5以上で見に来てる
>>下コンマ 感情:+3

発見判定
5以上で成功
>>下2コンマ


貴女「ど、どうでした?」

肩で息をしながら、玉のような汗を流しつつキャスターに訊ねる。

キャスター「……ああ、良い歌だった」

その言葉に、少しだけ間をおいて。

貴女「あ、あの……マスターの人は、しましたか?」

キャスター「……いや、いなかった」

その言葉に、少しだけ肩を落としながらも。

貴女「じゃ、じゃあまたやりましょうね!」

健気に微笑みながら、タオルで汗を拭う。



.

10日目、昼



貴女「……ふぅ」

クラスメイトから逃げ出すように、屋上に辿り着く。

貴女「あはは、ちょっと目立っちゃったな……」

照れたように、頭をかく。



行動安価
1、会話 ※キャスター、士郎、綺礼
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


キャスター「……何故ここに来たんだ?」

不思議そうに訊ねるキャスター。

貴女「図書室に絵本がなかったから、ここならあるかな、って」

そう言い、図書館へ進んでいく。

貴女「えっと……子供コーナーかな?」



会話候補
キャスターか貴女視点で
>>下5までで候補


眠いので寝ます。

まだ会話候補は大丈夫なので、どうぞ。

再開は18:00から。

おやすみなさい


貴女「…………」

真剣な眼差しで、絵本を読み進める。

貴女「…………」

そうして読み終え、本棚にも戻そうとする。

貴女(……マッチ売りの少女って、最期まで夢の中では幸せだったんですね)

小声で、霊体化しているキャスターに放しかける。

貴女(どうして、マッチ売りの少女は……悲しい結末なんですか?)

僅かに、間を置きキャスターは答える。

キャスター(……いつも幸せな結末ではつまらんだろ)

貴女「…………」

納得できていない顔を浮かべつつ、その後は追及しようとはしなかった。

貴女「帰りに歌の練習がしたいのでカラオケに寄って行きましょうか」

話しを変えるように、キャスターに提案する。

貴女「きゃ、キャスターさんも歌いませんか?」

キャスター「断る」



.


感情判定
5以上で成功
キャスター >>下コンマ アイドル:+2
貴女 >>下2コンマ


キャスター→【絆(大)】→貴女
キャスター←【絆(大)】←貴女

を取得しました。

10日目、夜



貴女「はぁ、ひさびさに歌っちゃった……」

喉を押さえながら、軽やかに笑う。

キャスター「……それはよかったな」

興味なさげに、キャスターは先に部屋に戻っていく。



行動安価
1、会話 ※キャスター、士郎、綺礼
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


キャスター「……さて」

椅子に座り、ひと息吐く。

キャスター「……使い魔でも放っておくか」

そう言うと、窓から何体か使い魔が飛んでいく。



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ


陣営判定
9~5、セイバー
4~1、アヴェンジャー
>>下コンマ


特殊判定
9~7、聖杯起動
6~4、一騎脱落
3~1、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
0~6、セイバー
5~1、アヴェンジャー
>>下コンマ


汚染判定
5以上で回避
>>下コンマ


アヴェンジャー「―――がっ、ぐあっ!?」

歪な短刀が弾かれ、胴体には深々と聖剣が突き刺さっている。

アヴェンジャー「く、そっ……!」

足掻くようにまだ残っている短刀でセイバーへ攻撃を狙うが。

アヴェンジャー「―――っ!?」

そのまま肩まで切り上げられ、短刀が届くよりも先にアヴェンジャーは塵となって?き消える。



.


聖杯判定
5以上で成功
>>下コンマ この世全ての悪:ー4 汚染判定失敗:ー1


キャスター「…………手に負えんな」

見下ろしながら、短くそう言い捨てる。

貴女「ど、どうしましょう……」

キャスター「流石にこれを一つ一つ潰していくのは骨だ、だが……」

そう言うと、洞窟の入り口を振り返る。

……現れたのは、スーツ姿の女性と剣を持つ少女。

セイバー「…………」

剣をキャスターに向けると、キャスターは呆れたような顔をする。

キャスター「俺はこれを悪用する気は無い、こっちはそんな大層なことはできん」

貴女「そ、そうですけど……」

若干棘のある言い方に傷付きながらも、キャスターの背を押しセイバーに道を開ける。

その道をまずはセイバーが通り、次いでスーツ姿の女性が軽く会釈し進む。

……再び二人きりになる。

キャスター「……やっと肩の荷も降りる」

貴女「あ、あはは……」

こんな時でもいつもの調子なキャスターに、少しだけ苦笑いを浮かべる。

キャスター「これをやる……暇なときにでも読んでみろ」

手渡されたのは、数十枚の原稿用紙。

キャスター「それにこれは……頼まれていた歌詞だ、せいぜい役立てるんだな」

貴女「……ありがとうございます、キャスターさん」

涙を浮かべながら、それを大事そうに受け取る。



.




「…………」

少女は、残された絵本を読み進めていく。

……主人公であるところの普通の少女が、歌を歌い様々な人や動物に出会っていくという話しだ。

「……あれ?」

読み終え、本を閉じようとしたとき、最後になにかが書かれていた。

『お前のこれまでの人生は、特に俺の執筆欲をかきたてるものは無かった』

「あ、あはは……」

不意に目に飛び込んでいたその文章に、彼女は思わず苦笑いする。

『だが、それでも俺はこの本を執筆し、そして無事にこの本を書き終えられた』

静かに、その続きを読んでいく。

『それは……お前のこれからを書いたからだ』

「…………」

『この本の主人公も、始まりは普通の少女だったが。これは、俺がお前のために書き、俺の書きたい物として書いた』

「……キャスターさん……」

『だから、お前もこの主人公の様に恥かしがらずに、歩みを止めないように生きていけ。お前の従順なサーヴァント、アンデルセンより』

そう締められ、後書きは終わる。

「……はい、頑張りますね……」

涙を流しながらも、明るい笑顔を浮かべる。

涙を拭い立ち上がり、以前よりも凛々しく前向きな顔立ちになる。

「私も、頑張らなきゃ!」






~GOOD END~
『夢みた光景へ』


四十四代目、癒し系貴女、完結です。

戦いまくるこのスレでは、なんと一戦だけしか戦いませんでした。

まあ、たまには良いよね!

早速、新規作成に移ります。

んだば早速。

性別!

1、男
2、女

>>下3までで一番高いコンマ


女の子!

じゃあ次! 魔力!

>>下3までで一番高いコンマ二桁目


1!

お次! 肉体!

>>下3までで一番高いコンマ二桁目


9!

お次! 家系!

>>下3までで一番高いコンマ二桁目


9!

お次! 属性!

>>下3までで一番高いコンマ二桁目


秩序・善!

お次! 幸運!

>>下3までで一番高いコンマ二桁目


まあ幸運の0に関しては10だったり0だったりまちまちですけど。

振り直し、複数選択可能

1、魔力 1
2、肉体 9
3、家系 9
4、属性 秩序・善
5、幸運 0
6、全部
7、振り直さない

20:15から>>下3までで一番高いコンマ


(まあ、魔力は下りはしないだろう)

魔力 >>下コンマ
家系 >>下2コンマ


最終ステータス

女 魔力5 肉体 9 家系1 属性9 幸運0

んだば、スキル抽出。

スキル取得条件は多少変えていたりするので、あしからず。


1、記憶喪失
2、悪運
3、過負荷
4、聖堂教会
5、八極拳
6、魔剣士
7、〇〇の英雄
8、発明家
9、墓荒らし
10、イレギュラー
11、拾われた命
12、運命逆転
13、伸びしろ
14、アイドル
15、半人半獣
16、魔眼
17、盗賊
18、穂群原教師
19、十二支ん
20、刑事
21、兵士
22、宝石魔術
23、野人
24、禁断の果実
25、トレジャーハンター
26、ハニートラップ
27、仏僧
28、武を極めし者
29、二重人格
30、聖杯お届け人
31、ロンリーウルフ
32、パーフェクトボディ
33、〇〇の師匠
34、喰種
35、逸般人
36、人形師
37、狂者
38、魔性の色香
39、アルカナフォース
40、見えざる手
41、超人
42、救世主たるプログラマのための第一教会
43、ショッカー
44、怪獣王
45、改造人間
46、悪霊憑き



結構まだゲットしていないスキル多め。

21:05から>>下3までで一番高いコンマ


【記憶喪失】
家系、魔力合計『6』以下 もしくは幸運『3』以下
何か隠された力があるかもしれない


なにかある、それがなにかは知らない(決めてない)


二つ目
21:13から>>下3までで一番高いコンマ


判定
0~6、人形師
5~1、拾われた命
>>下コンマ


【人形師】
魔力『5以上』
戦闘、使い魔に補正
『依代人形』家系8以上、敗北時に判定を行い、残機を減らさず復活出来る人形を作成が可能
『バトルドール』魔力8以上、戦闘時に追加+2を付与する人形な作成が可能


今回はどっちもなし。


第三スキル
14以上で成功
>>下コンマ >>下2コンマ


三つ目
21:36から>>下3までで一番高いコンマ


【武を極めしもの】
肉体『9』以上
安価で何の武術または武器を極めたか決める、戦闘時補正+2


じゃあまずは
きわめたのはどんな武術かorどんな武器か

>>下5までで候補


09、中国拳法
87、五獣の拳
65、弓術
43、ルチャリブレ
21、酔拳
>>下コンマ


ジャッキー


それでは最後に

趣味、職業、特技、性癖、属性なんでもござれ
22:07の>>下3までで一番高いコンマ二桁目


引っ込み思案を再判定
>>下コンマ


引っ込み思案、反転で積極的

そいじゃあ召喚!

1、相性召喚
2、ランダム
>>下コンマ


ミスミス
>>下3までで一番高いコンマ


0、炎を纏う槍持つ少女
9、武術家然として偉丈夫
8、中華風の巨躯の武人
7、緑衣を着た痩躯の青年
6、爽やかな笑顔の王
5、青い姿に赤い槍を持つ戦士
4、竜殺しの無口な英雄
3、バイザーで視界を封じた女性
2、着物を着た妖艶な女性
1、白い着物の角を持つ少女
>>下コンマ


ジークフリート

それでは、時空選択

1、五次
2、四次
>>下3までで一番高いコンマ


では四次で。

参加者!

>>下 >>下3 >>下5


アイリ、竜之介、ありす

お次!

>>下2 >>下4 >>下6


時臣、綺礼、トワイス

サクサク行くぜ!

アイリ、サーヴァント

9~7、ランサー
65、アーチャー
4、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ



98、強大な体の巌の様な男
7、黒い甲冑の騎士
6、一見普通の服を着た女性
5、中華風の巨躯の武人
4、白いドレスを着た少女
3、鉞担いだ男
2、傷だらけの戦士
1、白い着物の着た角を持つ少女
>>下コンマ


まさにゴールデンな奴

竜之介
9、ランサー
8、アーチャー
7、ライダー
6~2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


98、フードを身に纏った女性
7~4、魚面の異様な男
3、着物を着た妖艶な女性
2、無貌の仮面を付けた男性
1、蒸気纏う鋼の装甲
>>下コンマ


ありす

9、ランサー
87、アーチャー
6~4、ライダー
3~1、アサシン
>>下コンマ


98、バイザーで視界で封じた女性
7、筋骨隆々の粗野な偉丈夫
6、二丁拳銃を持つ女性
5~3、派手な髪飾りをつけた美少年
2、銀の軽鎧を装備した美丈夫
1、頑丈な鎧を纏う長髪の騎士
>>下コンマ


9~7、エクストラクラス
6~4、自由選択
3~1、再判定
>>下コンマ


98、ルーラー
7、ギルガメッシュ
65、アイドル
4、ファニーヴァンプ
3、アイドル
21、アヴェンジャー
>>下コンマ


9~4、一見普通の服を着た女性
3~1、飛び切り無口な女性
>>下コンマ


時臣

9~7、ランサー
6~3、アーチャー
2、ライダー
1、アサシン
>>下コンマ


9、赤い外套を身に纏った男
8~6、黄金の英雄王
5、緑衣を着た痩躯の青年
4、森の様な清洌な気配を持つ男性
3、野性味と気品を併せ持つ女性
2、爽やかな笑顔の王
1、軍服を着た少女
>>下コンマ


緑。

綺礼
9~7、ランサー
6~4、ライダー
3~1、アサシン
>>下コンマ


98、バイザーで視界で封じた女性
7、筋骨隆々の粗野な偉丈夫
65、二丁拳銃を持つ女性
4派手な髪飾りをつけた美少年
3、銀の軽鎧を装備した美丈夫
2、頑丈な鎧を纏う長髪の騎士
1、髪の長い慈愛溢れる聖女
>>下コンマ


トワイス

98、青い姿に赤い槍を持つ戦士
7、二本の槍を持つ美男子
6、傷だらけの鎧を着た男
5、黒い貴族服を着た男性
43、黄金の鎧を纏った青年
21、派手な衣装を着た少女
>>下コンマ


そんなところで今日はここまで。

どんな貴女になるのか、今から楽しみです。

あと眠い。

再開は18:00からです。

おやすみなさい


忘れていた的な。


1、在来
2、外来
>>下3までで一番高いコンマ


友好判定
5以上で成功

アイリ >>下コンマ 在来:ー1 鄭家系:ー2
竜之介 >>下2コンマ 竜之介:ー3
ありす >>下3コンマ 在来:+1


アイリだけ

時臣 >>下コンマ 在来:+1 低家系:ー2
綺礼 >>下2コンマ 在来:+1
トワイス >>下3コンマ 在来:ー2


くそ! 設定の練り直しだ!

印象判定、二桁目で貴女視点

綺礼 >>下コンマ
トワイス >>下2コンマ


綺礼→【警戒】→貴女
綺礼←【――】←貴女

トワイス→【無関心】→貴女
トワイス←【無関心】←貴女

を取得しました。


アイリの印象判定

【】の中に入る感情をどうぞ

アイリ→ 19:42から>>下3までで一番高いコンマ
アイリ← 19:42から>>下3までで一番低いコンマ


アイリ←【愛情】←貴女

を取得しました。

0~6、――
5~1、嫌悪
>>下コンマ


アイリ→【嫌悪】→貴女

を取得しました。

トッキーの感情。

「時臣→」の感情と「時臣←」の感情二つをどうぞ。

21:48の>>下3までで候補


時臣→【期待】→貴女
時臣←【憧れ】←貴女

を取得しました。


最後に。

印象判定、二桁目で貴女視点。

セイバー >>下コンマ


セイバー→【普通】→貴女
セイバー←【友好】←貴女

を取得しました。


プロローグに入ります、暫しお待ちを。




「……んーっ、疲れたーっ」

コキコキと関節を鳴らしながら、門をくぐり帰路に着く。

「おじさんのおかげで、大分動けるようになったかな? しゅっしゅっ!」

バンテージを巻かれた腕を振るいながら、無邪気に笑う。

「……でも、やっぱり流派というか……私がやりたい動きと違うし……自主練が必要かなぁ?」

シャドーボクシングを繰り返しながら、そんな事を思案する。

「まあ、体の動かし方は大分つかめてきたし……頑張らなきゃ!」

ランニングを加え、さらに上半身を激しく動かし負荷をかける。

「それにおじさんが暫くは面倒は見れないって言ってたし、頑張らなきゃなーっ!」

さらに速度をあげ、拳速も加速させる。

……徐々に上半身の動きも激しさを増す。

「とーっ!」

掛け声と共に、地面から跳び電柱を蹴り屋根に飛び乗る。

「……ったー!」

民家が疎らになり、森に差し掛かったところで屋根から飛び降りる。

木々の間を駆け、寂れた小屋で足をとめる。

「ふぅ、ただいま」

腐った戸を引く。

「……帰ったか」

広い道場の壁に、寄りかかるように男が立っていた。

「うん、ただいま!」

バンテージを解きながら、少女は朗らかに笑う。



.

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:???                   【属性】:秩序・善       【残令呪数】:三画
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:???                    【ランク】:?         【魔力】:50
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

                           ___
                        : : : : : : : : : : : :
                       イ: :./: : : : : : : : : : : : : : : :丶
                  .: :.:/: :/: : :/: : : : : :.:.ヽ.: : : : : : :.\

                   /: : : /: :/: : :/: :.:.|: : : : : :.:゚。: : : : : : : :゚。
                     /: : : /: :/: : :/| !:!: |: : : : : : : :゚。: : : :|: : : :..
               ,': : : /: : -‐-、 :!:|:|:.:|_: :---ミ:.:.:|: : : :|: : : : :.

                : : : :.!: '´|: : : | :{ !:!: |:|: /|: : | `:.|: : : :|: : : : :.|
               |: : : :.|: : 笊芹ミ从|ハ|/ ,≦二、|: : : :|: : : : :.|
               |: : : :.|: :.{ ら::::!    〃/::::::ハ !: : : ,: : : : :.:|
               |: : : :.|:ハ  ヒ刈      ら::::://: : :/: : : : : :|
                    ゚。: : :.|!い     ,    `ー‐' ,': :.:./ ゚。: : : : :!
                  ゚。: :.|:ヽ:、     __        ム:イ_ ノ: : : : :.::.
                |:≧=-: : o。  V:::ア    イ: : : : : : : : : : : : :.
                /: : : : : :.ニ=-≧o。 -=≦__|___: : : : : : : : ::..
                  /: : : : : : :{ニニニニ}   //ニニ≧=ォ: : : : : : : : ::.
              /: : : =-‐=ハニニ__,ノ  //lニコニニ={_: : : : : : : : : :.
               /: : : /{ニニ∧ニ |  _ ノソニニ -=≦ニ≧o。、: : : : ::.
.              /: : : :,'=}ニニ /ニ=! {ム'´-=≦ニニニニ _/ ハ: : : : ::..
             /: : : : :}ニニニ \ニ} / ムニニニニニ /ニニ={: : : : ::..
.      __    /: : : : : }二/}ニニ= ヽ{,'ニ/二ニニニ /|ニニニ={: : : : : :..
_二ニ=-=ニ二\ /: : : : : /ニ,/ニニニニ} }'´ニニニニニ/ニ{ニニニニ{: : : : : ::.

ニニニニニニ 丶、: :.:./= /ニニニニ//ニニ[___]ハニ{ニニニニ{___ニニ=ミ、
ニニニニニニ○ハ: :く二ニi!ニ二二二} }(__)ニニニ ニ ∧ {ニニニ=/ニニニニヽ
==ミニニニニニ∧,ハ彡ヽ,∧ニニニニ{ {ニニニニニニニ } }ニニ /ニニニニニ,ハ

   `ヽ ニニ = /=∧ニニ=Yニニニ } }ニニニニニニニ iニニニ}ニニニニニニ=∧
     ∧ニニ.ィニニ,∧ニニ |ニニニ { {ニニニニニニニ !`ヽ____/`ヽ,○ニニニニ=∧
    ,':.:.゚。/ニニニニ}ニニ !ニニニ } }ニニニニニニニ!: : :∨=}ニ ∧=○ニニ=>'´
.   /: : : Ⅴニ二二二二二/|ニニニ { {ニニニニニニ=i!: : : : ∨ニニ∧ニニ=-ォ'´: : ::..
  /: : : : : ヽニニニニニ,イ: Ⅴニニニ(__)ニニニニニi: : : : : :.}ニニニニニ=/ : : : : ::..

. /: : : : : :.//:\ニニ=/:.:|: :._}ニニニ} }ニニニニ二二L: : : : : :\ニニニニ/: : : : : : ::..
../: : : : : :./ i: : : :`¨¨¨´: : : !: :{ニニニ={ {ニニニニニニ ∧: : : : : : ヽ三ニニ/: : : : : : : : ::.
,': : : : : :./ i!: : : :|: : : : : : :.:|: :.}ニニニ=} }ニニニニ二二二\: : : : : : `¨¨¨´: : : : : : : : : :::..
: : : : :.:./  i!: : : :.|: : : : : : :.:|: :.|ニニニ={ {ニニニ二二二二二\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::..
: : : :.:./  i!: : : : |: : : : : : :.:|: /ニニニ= } }ニニニニニニ二二二\: : : : : : : : : : : : : : : : : : ::..

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【スキル】
  ◆武を極めし者
    幼いながらも、拳法の腕は完成されている。
    技術や技巧は完璧だが、なぜ使えるのかは彼女は知らない。

  ◆人形師
    いくつもの木人を操ることができる。
    しかし、彼女が作った覚えは無い。

  ◆記憶喪失
    名前も知らない格闘術を操り、誰の物かも分からない人形。
    目覚めた時、その二つしか持っていなかった。
     トリガー「五獣の書」「■■」「■■」

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【解説】
  ~詳細不明~

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫


そんな辺りで今日はここまでー。

なんだかねむーい。

とってもねむーい。

ねむいことしかかくことがなーい。

再開は18:00から。

おやすみなさい

再開遅れます。


今日は無しです。再開は18:00から。

1日目、朝



貴女「……んん……っ」

モゾモゾと寝床から這い出る。

貴女「…………んー!」

身体を解しながら、寝床を後にする。



行動選択
1、会話 ※セイバー、アイリ、時臣、トワイス
2、索敵
3、自由行動
>>下コンマ


貴女「てぇぇいっ!」

寂れた道場の中で、木人をひたすら殴り続ける。

ミシミシと木人から不穏な音が聞えるが、意に介せず殴るのをやめない。

貴女「……こんなものかな」

木人が現界と感じ、また別の木人に向かう。

セイバー「………………」

貴女「……ん?」

ふと、壁際に立っていたセイバーと目が合う。

貴女「あ、朝ごはん食べる?」

セイバー「……いや、俺は食べなくても大丈夫だ」

そう言って、マスターの誘いをやんわりと断る。



会話候補
セイバーか貴女視点で
>>下5までで候補


セイバー「……一人で住んでいるのか?」

今にも倒壊しそうな道場を見ながら、セイバーは出し抜けにそう訊ねる。

貴女「あー……うん、住んでいるっていうか、住み着いているね」

拳を動かしながら、少女はそう答える。

セイバー「そうか……マスターは、どんな術を持っているんだ?」

確かめるように、セイバーは続ける。

貴女「え? 術なんか持ってないよー?」

からかう様に笑いながら、拳の速度は増していく。

貴女「それにしてもお腹が減らないなんて凄いなぁ、憧れるよー」

羨ましそうにそう言い、拳の威力が増していく。

セイバー「……食う、と言うのは少し違うかもしれないが……人の魂を吸収すれば力に出来る……」

周囲から音が消える。

……雰囲気の変化に、セイバーは言葉の途中で黙る。

貴女「……ふーん……そう言うことする人だったんだ……ねえ、セイバー……ちょっと、手合わせしてみない」

セイバー「…………」

何か早とちりをしている、とセイバーは瞬時に気がつく。

だが、それを指摘してマスターの面目をつぶしてしまうのはどうかとも思ってしまう。

貴女「……じゃあ、軽く行くよ?」

その沈黙の間を肯定と誤解し、彼女は拳を向けてくる。



判定
高いほど良い勝負
>>下コンマ ???:+3 サーヴァント:-3 ???:-1


貴女「―――ッ!」

セイバー「ッ!」

一跳びで、セイバーの懐に潜り込む。

そして、そのままかが見込んだかと思うと前進のバネを使い顎に拳を振り上げる。

セイバー「っく!」

ギリギリでセイバーは回避するが、彼女の攻撃はそれでは終わらない。

そのまま天井まで飛び上がり、空中で体を捻り天井を蹴りつける。

セイバー「なに……っ!」

貴女「てやぁぁぁあああ!」

着地と同時に、後方から彼女の拳が襲い掛かる。

セイバー「―――!」

貴女「っぎゃん!?」

咄嗟に剣を抜き、柄が彼女の頭を直撃する。

セイバー「……すまない」

貴女「……きゅう…………」

思わず剣を抜いてしまったことを謝罪するが、彼女は目を回し続ける。



.


感情判定
5以上で成功
セイバー >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ


セイバー→【友好】→貴女

を取得しました。

1日目、昼



貴女「ご、ごめんね……勘違いだった……」

セイバー「いや、俺も説明不足だった……」

お互いに頭を下げあう。

貴女「それで……私は……悪いけれど、魂食いは……」

すまなさそうな顔のマスターに、セイバーは手で制す。

セイバー「それはわかっている。あくまで一つの手段で、必ずしも行わなければならないわけではない」

貴女「あはは……ほ、本当にごめんね!」



行動選択
1、会話 ※セイバー、アイリ、時臣、トワイス
2、索敵
3、自由行動
>>下


貴女「……はぁ……」

落ち込んだ様子で、彼女は街を歩く。

セイバーの助言で令呪が刻まれた右手にはバンテージが巻かれている。

貴女「……ん?」

ふと、目の前に見知った人物が目に入る。

貴女「おじさん!」

赤いスーツの紳士に、少女は駆け寄る。

時臣「……あいかわらず元気が良いみたいだ」

少し呆れたように、紳士は笑う。



会話候補
時臣か貴女視点で
>>下5までで候補


貴女「久し振り……ですね、何か変わったことあった……ませんでしたか?」

ぎこちない喋り方で、そう訊ねる。

時臣「……いや、特にはにはない」

貴女「そうなん……ですか」

とってつけた様な敬語で話し続ける。

貴女「それはよかったね……ですね!」



判定
5以上で発覚
>>下コンマ 御三家:+3 ウッカリ:-2


貴女「……え、ええっと……」

どうしようかな……ううん。

やっぱり巻き込むのは嫌かな……。

貴女「そ、それじゃあ……私はこれにて、どろん……」

は、早く離れなきゃ……。

時臣「…………?」



.


感情判定
5以上で成功
時臣 >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ


時臣←【好意】←貴女

を取得しました。



夏バテでキツイので今日はここまで。

再開は18:00から。

おやすみなさい

1日目、夜



貴女「……ふはぁ……」

拳を振るい、木人から離れる。

貴女「今日はここまでぇ……お疲れさま」

木人に礼をし、満足気に毛布の山……彼女の寝床に向かう。



行動選択
1、会話 ※セイバー、アイリ、時臣、トワイス
2、索敵
3、自由行動
>>下


貴女「……ほっ、ほっ、とと?」

ランニングの途中、再び顔見知りに出会う。

……昼間にあった紳士、時臣その人である。

貴女「とー……う゛っ」

屋根から飛び降り、アスファルトの街路に着地する。

貴女「あい、たた……」

時臣「……こんな時間に出歩くのは感心しないな……」



会話候補
時臣か貴女視点で
>>下5までで候補


貴女「そう言えば、凛ちゃんはどうしているの……ですか」

時臣「親戚の家に預けた、暫く忙しくなるのでね」

そう言い、少し間を置き。

時臣「それにしても今日はよく会うが……何かあったのかな?」

紳士的に、彼女にそう尋ねる。

貴女「うーん……いつも通りだけど……です」



判定
5以上で発覚
>>下コンマ 御三家:+3 ウッカリ:-2


忘れてた

判定
5以上で発覚
>>下コンマ 低家系:-1


貴女「…………あれ」

ふと視線を落とした拍子に、彼女の目にとんでもないものが飛び込んでくる。

貴女(れれれ、令呪だーっ!?)

目をむき、その手を凝視する。

時臣「…………?」

おそらくうっかり隠匿し忘れたのだろう、しっかりとその手に令呪が刻まれている。

貴女(……そ、そうだ!)

視線を上げ。

貴女「お、おじさん! その令呪!」

勢いよく指をさす。

時臣「むっ、なっ!?」

令呪を確認しながら、彼女の顔を見る。

貴女「ど、同盟しませんか!?」




判定
5以上で成功
>>下コンマ 同盟済み:-3


時臣「…………」

長い沈黙の後。

時臣「教会に行くと良い……」

そう言い、踵を返す。

時臣「そこで、この戦争から降りるべきだ……」

それだけ言い残し、時臣はその場を去る。



.


感情判定
5以上で成功
時臣 >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ

次スレ
【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469698676/)


時臣←【好感】←貴女

を取得しました。

1日目、イベント


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
5、アーチャー
4、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、ファニーヴァンプ
>>下コンマ


状況判定
9~7、イベント
6~3、捕捉
2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


イベント判定
9~7、???
6~4、戦闘
3~1、同盟
>>下コンマ


特殊判定
9、同盟(特種)
87、???
6~4、戦闘
3~1、同盟
>>下コンマ

続きは次スレ

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