【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 (1000)

Fateのssです。
基本的に安価、コンマで主人公である「貴方/貴女」を操り聖杯戦争を生きていきます。

1程悪く、9ならば良い結果になります。
0は特殊と扱い、あらゆる補正を受けません。

連取りはコンマは許可しますが、安価の場合は下を採用します。
また、雑談なども下にします。
※場合によっては>>1の判断で再安価や安価下となる場合があります。
  ご了承ください。



戦闘時のコンマ表

0、特殊判定・クリティカルと同じ効果
9、クリティカル・成功大の効果に合わせ三連続取得で追加+3
87、成功大・相手が失敗以下で追加+1
65、成功・特になし
43、失敗・特になし
2、失敗大・相手成功以上で追加-1
1、ファンブル・失敗大に合わせ三連続取得で追加-3


wiki:http://www2.atwiki.jp/katitore/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469698676

荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」 
↓ 
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか? 
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ 
いちいちターキー肉って言うのか? 
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」 
↓ 
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。 
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋 
↓ 
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw 
んな明確な区別はねえよご苦労様。 
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」 
↓ 
>>1「 ターキー話についてはただ一言 
どーーでもいいよ」 
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです 
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ! 
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469662754/)


余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww

9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定


この速さである
相変わらずターキー肉くん=>>1という事を隠す気も無い模様

31 ◆xmciGR96ca4q sage saga 2016/07/28(木) 12:50:19.79 ID:g6WSU+sH0
昨夜寝ぼけてスレ立てミスったんで憂さ晴らしも兼ねて久々のロイミュ飯でした。書き溜め半分残り即興なんで色々アレかもしれませんがアレがアレなんでアレしてください何でもシマリス(熱中症

建てたら荒れると判ってるスレを憂さ晴らしに建てる
つまり>>1は自分の憂さ晴らしにs速を荒らして楽しんでる

うーん、いつも通りのクズ>>1で安心するわー


陣営判定
98、セイバー
76、ライダー
54、バーサーカー
32、キャスター
1、ファニーヴァンプ
>>下コンマ


特殊判定
9~7、陣営選択
6~4、第八陣営
3~1、酉選択
>>下コンマ


ちょっとマシントラブルが起きたので、今日はここまでです。

再開は18:00から。

おやすみなさい


クラス判定
9~5、アサシン
4、ルーラー
3、ギルガメッシュ
2、アイドル
1、アヴェンジャー
>>下コンマ


まずはマスター候補
>>下5までで候補


09、桜
87、レオ
65、ケイネス
43、雁夜
21、ウェイバー
>>下コンマ


9、紺色の陣羽織を着た青年
87、髑髏の仮面を付けた男
65、確固たる姿を持たない者
4、武術家然として偉丈夫
3、退廃的な雰囲気を身に纏う女性
2、露出の多い衣服の少女
1、着物を肌蹴させた少女
>>下コンマ


一応

ウェイバー >>下コンマ 在来:-2 低家系:-1


トワイス「……なるほど、考えたな」

普通の民家を見上げながら、トワイスはそう呟く。

ウェイバー「ほ、本当に信用して良いんだな……」

警戒の視線を向けながら、ウェイバーは睨み続ける。

トワイス「それは君次第だろう……此方に刃を向けたいなら好きにしたら良い」

どこか余裕のある態度で、トワイスはその場を去っていく。

アサシン「……いいのか? 隙はいくらでもあったが」

隣から声だけが聞える。

ウェイバー「い、いいんだよ! い、いちいち物騒だな!」

癇癪気味に大声を出しながら、アサシンにそう叱責する。

アサシン「……ちと落ち着きを持ったほうがよいな」

苦笑しつつ、家に戻ったマスターの後を追う。



.

2日目、朝



貴女「……むにゃ……っむ!」

覚醒し、首の力だけで起き上がる。

貴女「お早う!」

セイバー「……ああ」

爽やかな起床と共に、道場の外にランニングに出かける。



行動選択
1、会話 ※セイバー、アイリ、時臣、トワイス
2、索敵
3、自由行動
>>下


貴女「…………」

セイバー(……凄まじい速度だな)

貴女「うわっとぉ!?」

突然のセイバーの声に、思わず屋根から落ちかける。

貴女「あ、そう言えばこんな事も出来るんだっけ……」

セイバー(すまない、邪魔をするつもりは無かった)

貴女「いーよいーよ、ただ走るってちょっとつまらないし」

そう言い、また走り始める。



会話候補
セイバーか貴女視点で
>>下5までで候補


貴女「それにしても……早く戦いたいなぁ!」

顔を綻ばせシャドーボクシングをしながらそう呟く。

セイバー(……マスターは、叶えたい願いがあるのか?)

その問いに、少しの間もおかず。

貴女「無いかなぁ、今は戦えるならそれで良いよ」

そう言い、シャドーボクシングを続ける。

貴女「逆にセイバーは? なにか欲しいものとか、あるの?」

セイバー(……ああ、ある……)

そう言って、しばし沈黙のままランニングが続けられる。

セイバー(そう言えば、聞き忘れていたが……どんな戦い方ができるんだ?)

貴女「うーん、殴る蹴るくらいだよ」

即答に、セイバーは少しだけ間を置いて。

セイバー(…………何故、体ばかり鍛えて魔術は鍛えないんだ?)

その問いに対し、少女は。

貴女「私、魔術ってよく分からないんだよね……魔術師じゃないし」

そう言い、またランニングの速度を上げる。



.


感情判定
5以上で成功
セイバー >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ


セイバー→【友好(大)】→貴女

を取得しました。


短いですが、今日はここまで。

ぜんぜん進んでませんが、まあ明日こそ。

再開は18:00から。

おやすみなさい

2日目、昼



貴女「ふっ、ふりゃ!」

軋み始める木人を、出来るだけ破壊しないように拳を打つ。

貴女「ていっ!」

最後の一撃は寸でで止め、また別の木人に向かう。



行動選択
1、会話 ※セイバー、アイリ、時臣、トワイス
2、索敵
3、休息
4、自由行動
>>下


貴女「……久しぶりに普通に歩いている気がする」

ポツリと、そう呟く。

セイバー(……そうか)

貴女「走っても良いかな?」

そう尋ねると、少しだけして。

セイバー(いや、控えた方が良いだろう……)



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


貴女「……おりょ」

帰ってきちゃった。

貴女「…………っま、いっか」

良いランニングになったしね。

貴女「ちょっと休憩……」

走りすぎちゃった。


.

2日目、夜



貴女「どっせい!」

蹴りを食らった木は、みしみしと軋み大きく揺れる。

貴女「どりゃぁ!」

連続で攻撃を加え、最後には激しい音と共に地面に落下する。



行動選択
1、会話 ※セイバー、アイリ、時臣、トワイス
2、索敵
3、休息
4、自由行動
>>下


貴女「……ん」

再び夜の街を索敵していた彼女の目に、ふと見知った人物を捕らえる。

アイリ「…………」

貴女「こーんばーんわっ!」

無防備なその背に、彼女の手が襲い掛かる。



判定
5以上で回避
>>下コンマ


貴女「……反省してるよー……」

彼女は針金でがんじがらめにされた挙句、電柱に縛られてしまった。

アイリ「……このまま朝まで放っておこうかしら」

顔を真っ赤にさせ、肩で息をするアイリ。

アイリ「暫く反省しなさい!」

そのまま、夜の街へ消えていく。

貴女「……う、結構頑丈だ……あれ、っく、この!」

ガムシャラに動くが、針金の拘束は一向に解けない。



.

2日目、イベント


陣営判定
98、セイバー
7、ランサー
6、アーチャー
5、ライダー
4、バーサーカー
3、キャスター
2、アサシン
1、ファニーヴァンプ
>>下コンマ


状況判定
9、イベント
8~5、捕捉
4~2、戦闘服
1、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
98、セイバー
76、アーチャー
54、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、ファニーヴァンプ
>>下コンマ


ウェイバー「…………」

使い魔越しに街を監視し、何か異常が無いか探る。

その時。

ウェイバー「……ん?」

目に映ってきたのは、電柱に縛られている少女。

ウェイバー「何してるんだろう……うわ!」

ふと水晶を覗き込んだとき、少女は電柱の方を破壊し拘束から脱出する。

ウェイバー「……これは……」

一気に怪しく思い、少女に使い魔を尾行させる。



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ




「………………」

黙々と、道場の片隅で筆を動かしていく。

「ああ、もうこんな時間だ……」

そう呟き、幾つもの木人の前に出る。

「…………はぁ!」

型にそった動きで、木人に攻撃を加えていく。

それは徐々に鋭く激しくなる。

……しかし、それも不意に終わる。

「……うーん…………」

腕を組みながら、筆を持ち巻物に墨で何かを書く。

「……うん、やっぱりここか」

動きの手順に何か違和感があったのか、それを解消しまた木人の前に進む。



.


そんな辺りで今日はここまで。

一周年ガチャ引きました。

まあ……特に話すことも無い結果です。

再開は18:00から。

おやすみなさい

3日目、朝



貴女「……んー……?」

起床した直後から、珍しく身体を動かさず首を傾げる。

貴女「不思議なこともあったもんだ」

しかし考えるのも飽きたのか、そのまま立ち上がり木人に向かう。



行動選択
1、会話 ※セイバー、アイリ、時臣、トワイス
2、索敵
3、休息
4、自由行動
>>下


セイバー「……まるで釣りだな」

貴女「でも手っ取り早いでしょ? 私ってあったまいー」

ケラケラと笑いながら、道場の屋根に乗り周囲を警戒する。

セイバー「しかし……ここの位置がばれるだけで、危険じゃないか?」

マスターにそう意見を言うが、興奮しきった様子で周囲を観察していた。

セイバー「…………」



発見判定
5以上で発見、二桁目が高いほど多く発見される
>>下コンマ



酉選択
1から7の数字を四つ
>>下3までで一番高いコンマ


※二桁目高かった方を採用。

#アサ、槍、ライ、魔、毒、アー、狂



ウェイバー「……やっぱり、あの女の子がマスターだったのか」

セイバーを実体化させている彼女を観察しつつ、そうこぼす。

アサシン「どれ、釣られてみるか?」

その問いに、少しだけ間をおき。

ウェイバー「いや、あんな派手なことをしたら他のマスターにもばれてるだろ、鉢合わせになるのもごめんだし見送るよ」

そう言い、水晶から彼女を観察し続ける。



トワイス「……派手なことをする」

そう呟き。

トワイス「だが軽挙妄動でしかない」

厳しく、一言で断じる。

トワイス「……今攻めても迎え撃たれる……隙を見つけて、そこを叩けば良い」

使い魔からの視界の共有を切り、その場から離れる。



綺礼「…………」

見覚えのある人物の顔が映り、一瞬眉間のシワが濃くなる。

だが、それも少し経つと普段の仏頂面に戻る。

綺礼「今は無視しても構わないな」

一言だけ言うと、水晶の魔力を絶つ。



キャスター「……セイバーか」

薄暗い部屋の中、キャスターは偵察用のゴーレムの視界から得られる情報をじっくりと観察する。

キャスター「どうやらこっちも一般人か……なら、同盟しても僕には旨味が無いか……」

そう言い、ゴーレムに帰ってくるよう命じる。





貴女「…………誰も来ないねぇ」

セイバー「朝だと言う事も原因だろう……戦争は夜行うのが基本だ」

その言葉に、肩を落とす。

貴女「あーぁ、それじゃあもういーよ、私もなんだか疲れちゃった」

そう言って、道場の中へ帰っていく。



.

3日目、昼



貴女「…………なんだか体がだるい……」

寝床でゴロゴロしながら、彼女はグダグダする。

セイバー「魔力を出しすぎたんだろう……夜までそうしておいた方が良い」

その助言を聞き、不満気な顔をする。



行動選択
1、会話 ※セイバー、アイリ、時臣、トワイス
2、索敵
3、休息
4、自由行動
>>下


貴女「……じゃあ寝たらもっと回復するの?」

セイバー「ああ、その方が効率が良いだろう」

その言葉をうけ、毛布を頭から被る。

貴女「夜まで眠るね、お休みセイバー」

ダンゴムシのように丸まり、そのまま毛布の塊のような状態になる。



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ




何人かの子供たちがいた。

……色の抜けた記憶で、ぼやけた笑い声が頭の中で響く。

(記憶……?)

違和感に気づく。

視界に映る道場は、今の道場と比べればずっと綺麗な状態だ。

(……私、知らない)

道場の中で組み手を行う少年少女のどれも、彼女の記憶の中には存在しない。

……いや、一人いた。

(この子って……)

子供たちの中心で、一際無邪気に笑っている少女の顔は……自分ソックリだった。



.

3日目、夜



セイバー「…………」

貴女「…………」

道場の隅で、ちいさく腕を組む。

貴女「………………うーん……」

ろくに身体を動かすことも無く、ずっと頭をかしげている。



行動選択
1、会話 ※セイバー、アイリ、時臣、トワイス
2、索敵
3、休息
4、自由行動
>>下


貴女「やっぱり考えるのは性に合わないや」

セイバー「それは良いが、大丈夫なのか?」

心配そうに、マスターにたずねる。

貴女「大丈夫大丈夫、魔力無くても私は頑張れるから!」

そう言って、無邪気に笑うマスターを見てセイバーはそれ以上何も話さなかった。



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 挑発:+1

発見判定
コンマ高いほど発見される
>>下2コンマ


陣営判定
9、ランサー
8、アーチャー
7、ライダー
65、バーサーカー
43、キャスター
2、アサシン
1、ファニーヴァンプ
>>下コンマ


古い肉食って体調が悪くなったので今日はここまで。

おなかいたい……。

魔力で釣る場合のメリットデメリット。

メリット:工房などに誘い込める、補正

デメリット:魔力消費がちょっと増える、襲撃されやすくなる

そして貴女は記憶を取り戻せるのか。

再開は18:00から。

おやすみなさい


同盟判定
5以上で発動
>>下コンマ


貴女「…………」

不意に立ち止まり、臨戦態勢にはいる。

セイバー「気付いたか」

貴女「うん……正面からだね」

剣を抜き、セイバーも臨戦態勢へ移行する。

ライダー「やっぱりあんたらか、派手で良いじゃないか」

夜闇から姿を現したのは、拳銃を構えたサーヴァント。

そして……。

綺礼「…………」

そのマスター、言峰 綺礼。

貴女「えっと、確か新しいお弟子さんだっけ? まあ、とりあえず……勝負っ!」

そう言い、セイバーと一緒に距離を詰める。



.


セイバー 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運E
ライダー 筋力D 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運EX

筋力差 発生
耐久 +13、-16で決着
魔力差 対魔力で無効
幸運差 発生

セイバー
悪竜の血鎧 3以下の攻撃を無効、耐久大幅増
武を極めし者 追加+2
人形師 使用不可

ライダー
嵐の航海者 3以下で追加+2
代行者 追加+1


セイバー >>下コンマ 筋力差:+1
ライダー >>下2コンマ


ちょっと遅れます

セイバー 9、ライダー 5
武を極めし者:+2 代行者:-1
判定:+5【有利】



セイバー「はぁっ!」

大剣を振るい、セイバーはまずライダーに向かう。

ライダー「うぉっ!?」

巧みな剣捌きで、ライダーは吹き飛ばされ自身のマスターから距離を離される。

セイバー「畳みかけさせてもらうぞ……」

その一言とともに、彼の持つ剣を中心に魔力の渦が出来る。



宝具判定
98、+10
7、+8
6、+7
5、+6
4~1、+4
>>下コンマ

ダメージ:+10
判定:+13



セイバー「―――『幻想大剣(バル―――」

光が収束し、そして大剣の内部の魔力と共にその一撃が放たれる。

セイバー「―――天魔失墜(ムンク)』ッッ!!」

光の波は扇状に展開され、体勢を立て直した直後のライダーが躱す間もなく直撃を受ける。

素早くライダーを離したので、マスターを巻き込む様な事は無かった。

貴女「……っちぇ、もう行っちゃった」

素早く撤退した綺礼をみながら、セイバーに寄る。

セイバー「怪我は無いか」

そう訊ねたセイバーに対し、マスターの少女は少しだけ体を確認し。

貴女「ないけど……一つ問題があって」

そう言いかけ、膝から地面にへたり込む。

貴女「さ、流石にキツイ……釣り戦法の後は、宝具の消費だけでもキツイなぁ」

苦笑しながら、セイバーの手を借り立ち上がる。

貴女「……じゃあ、帰ろっか」



.


やっぱりウチの剣鯖最高戦力は格が違うわ。

すぐ撃てる、すぐ溜まるのがジークフリートですが、まあ消費とかも考えて行動して下さい。

再開は18:00から。

おやすみなさい


酉選択
1~6から三つ
>>下3までで一番高いコンマ


とりあえず3

残り二つ
1、2、4~6から二つ

>>下3までで一番高いコンマ

#アサ、魔、狂、ファ、ラン、アー

高い方採用。ちょっと遅れます。


アイリ「……セイバーの宝具、あれは……」

水晶越しの光景をみながら、腕を組む。

アイリ「かなりの大英雄……それにしても」

そのセイバーに抱きかかえられている少女に目が移る。

アイリ「まさか、あの子が…………」

静かに決意し、水晶越しの監視を続ける。



トワイス「強いな……」

戦闘を観察していたトワイスは、短く一言だけこぼす。

トワイス「そして、彼女も弱くは無い……が、付け入る隙はあるか」

得た情報を整理しつつ、どう打ち勝つか思案する。



アーチャー「あー、こりゃヤバイ」

マントを脱ぎ去り、戦闘の跡を観察する。

肩にはマスターと繋がっている使い魔が止まっていた。

アーチャー「小言はなしだぜ、あっちが先走ったんだしな」

呆れた顔でアーチャーは言いつつ、少女が去っていった方を見る。

アーチャー「それで、俺はどうする? ……了解、駆け足で帰還させてもらう」

再びマントをすっぽりと被り、その場から離れていく。



.


かなり短いですが、今日はここまで。

ぜんぜん進んでませんね、反省。

再開は18:00から。

おやすみなさい

3日目、イベント


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
5、アーチャー
4、バーサーカー
3、キャスター
2、アサシン
1、ファニーヴァンプ
>>下コンマ


状況判定
98、イベント
7~5、捕捉
43、戦闘
21、襲撃
>>下コンマ


同盟判定
5以上で成功
>>下コンマ


トワイス「……見えてきたな」

廃道場に向かっていた二人に、トワイス達が追いつく。

ランサー「っふん、大分弱ってるわね」

様子を見たランサーが、そう鼻で笑う。

ランサー「先に行くわ」

そう言い、真っ先にランサーが突貫する。



奇襲判定
5以上でダメージ判定
>>下コンマ


セイバー 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運E
ランサー 筋力C 耐久D 敏捷E 魔力A 幸運B

筋力差 発生
耐久 +13、-16で決着
敏捷差 発生
魔力差 対魔力で無効
幸運差 発生

セイバー
悪竜の血鎧 3以下の攻撃を無効、耐久大幅増
武を極めし者 追加+2
人形師 使用不可
魔力不足 補正-1

ランサー
拷問技術 成功大以上で追加+1
霊子ハッカー(トワイス) 耐久増、補正+1、連続クリティカルで宝具判定


セイバー >>下コンマ 筋力差:魔力不足で相殺
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:霊子ハッカーで相殺




セイバー「はぁぁぁぁッ!!」

圧倒的な剣捌きで、ランサーを圧倒する。

ランサー「っく、このぉ!」

何とかランサーもそれをどうにか対処し続ける。

だが、その均衡も遂に崩れる。

ランサー「ぁ―――っぐ!?」

大剣が、深々とランサーに突き刺さる。

ランサー「こ、の…………ッ!」

瀕死の状態ながらも槍を振るうが、それがセイバーに届くことは無かった。

セイバー「……大丈夫か、マスター」

大分弱ってきているマスターを心配するように、セイバーは答える。

貴女「あー……うん……結構キツイかな」

気丈に、しかし弱々しく彼女は笑って見せる。



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ




「…………」

一人、少女が巻物に何かを書いている。

時折筆を止め、何かを思案する。

「……ふむ……よし」

思案の後、また筆を走らせていく。

そして、徐々にそ■が完成して■く。

すでに■■方書き終■た。

「これで■■■■■…………」

そのまま、■■■を書いていく。



.




静かに、木人を手入れしていく。

振り返れば、この木人とも長い付き合いだ。

「でも……どうして、■■■■■かしら?」

ふと、疑問を口からこぼす。

だが……その■問に、誰も答■る事も■■、その声■は道場■中に消■ていく。

「う■ん? ま■、い■か!」

そのま■、木人の■■れを■ける。



.




「…………」

■々しく上■られ■手を■み、ただ無■のまま見つ■る。

「私、■んじゃうのか■……?」

弱っ■声で、そ■■ねる。

「■■■■■■■、■■■■■■■!」

そう励■■、気丈に笑■。

周りに立■■■■■も、涙を■■■ながら頷■。

「私ね……■■■と■■■て、■■■■■よ……」

そのまま■■■■■■■■■■―――。

「――――――」

―――――――――。



.

4日目、朝



貴女「…………痛い」

頭の鈍痛で、目が覚める。

貴女「…………だるぅい」

そして、体のだるさに気付きそのまま毛布に包まったまま這いずる。

貴女「……痛ぁい…………」

いつの間にか出来ていた涙の跡ができた目を擦りながら、ゆっくりと頭を覚醒させていく。



行動選択
1、会話 ※セイバー、アイリ、時臣
2、索敵
3、休息
4、自由行動
>>下


貴女「……あー……だるぅ」

ごろごろと寝床に転がる。

貴女「セイバー……寝るね」

セイバー「分かった」

一言だけ言い、すぐに目をつぶるとそのまま就寝する。



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ 記憶喪失:-2


そんな辺りで今日はここまで。

これから夢判定をきつくして行きます。

まあ、トリガー解除で緩くはなりますが。

■による規制はきつくなるかも知れませんが。

再開は18:00から。

おやすみなさい


体調不良の為、今日はお休みです。

再開は18:00から。

おやすみなさい

4日目、昼



貴女「……うーん」

伸びをしながら、毛布から這い出る。

貴女「完全回復!」

ニコッと笑い、そのまま道場を駆け回る。



行動選択
1、会話 ※セイバー、アイリ、時臣
2、索敵
3、休息
4、自由行動
>>下


貴女「さっそく出発だぁぁ!」

セイバー「……いつもの調子を取り戻したようだな」

安心したように、セイバーは呟く。

貴女「うん! 心配させてごめんね!」

いつものように、無邪気に笑う。



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


貴女「誰も見つからなかったね!」

セイバー「ああ」

街を疾走し、道場に戻る。

貴女「なんにしても、元気なのはいいもんだね!」

体の回復を、朗らかに笑い喜ぶ。



.

4日目、夜


貴女「っふ、っふ!」

拳を何度も打ちつけ、木人にラッシュを決める。

貴女「でっりゃぁぁ!」

木人を壊さないように、最後の一撃を寸止めする。



行動選択
1、会話 ※セイバー、アイリ、時臣
2、索敵
3、休息
4、自由行動
>>下

4 実力は示したので時臣と改めて同盟交渉。
決裂した場合は決闘を申し込む。


眠くなっちゃったので今日はここまで。

再開は18:00から。

おやすみなさい


寝てて遅れました。

ちょっと>>194はメタ行動っぽい(綺礼と同盟していた事を知らない)ので、今回は再安価します。

行動選択
1、会話 ※セイバー、アイリ、時臣
2、索敵
3、休息
4、自由行動
>>下


貴女「いやぁ、大分勘も取り戻してきたかな?」

ニコニコと喜びながら、街を歩いていく。

貴女「これで明日から元気に……おや」

バッタリと、見知った顔の人物と出会う。

貴女「こんばんわ!」

時臣「……ああ、こんばんわ」

柔らかい物腰で、彼女に挨拶をする時臣。



会話候補
時臣か貴女視点で
>>下5までで候補


貴女「……私、聖杯戦争は辞めたくない……です」

開口一番、彼女は時臣に言い放つ。

時臣「しかし、聖杯戦争から降りないと言う事は……君は私と戦うしかない、その覚悟があるのかな?」

余裕を持った口ぶりで、彼女に尋ねる。

貴女「……せめて、同盟を組めない理由を教えて……ください」



判定
5以上で成功
>>下コンマ 低家系:-2


時臣「何度聞いても……君に話す必要は無い」

冷たく、硬い意志でそう切り捨てる。

時臣「これから、夜中に出会ったら……お互い覚悟するべきだろう」

そう言って、そのまま夜の街に消えていく。

貴女「…………はぁ」

肩を落としながら、少女も別の方向へ歩いていく。



.


感情判定
5以上で成功
時臣 >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ


時臣→【好感】→貴女
時臣←【友好】←貴女

を取得しました。



お昼寝したせいで更新遅くなって申し訳ないです。

聖杯を使うのに踏ん切りがつかない貧乏性です。

再開は18:00から。

おやすみなさい

4日目、イベント


陣営判定
98、セイバー
76、アーチャー
54、バーサーカー
3、キャスター
2、アサシン
1、ファニーヴァンプ
>>下コンマ


状況判定
98、イベント
76、捕捉
5~3、戦闘
21、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
98、アーチャー
76、バーサーカー
54、キャスター
32、アサシン
1、ファニーヴァンプ
>>下コンマ


襲撃判定
5以上でダメージ-5
>>下コンマ 原初の一:+3


セイバー「……っく……」

襲撃者を睨みながら、セイバーは剣を構える。

ファニーヴァンプ「ふぅん、結構頑丈ね……」

その姿を見ながら、どこか余裕をもった表情で佇む女性。

セイバー「マスター、無事か?」

貴女「うん、大丈夫!」

大きな声で、無事を伝える。

セイバー「ならば……行くぞ……っ!」



.


セイバー 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運E
ファニーヴァンプ 筋力A 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運D

耐久 +14、-16で決着

セイバー
悪竜の血鎧 3以下の攻撃を無効、耐久大幅増
武を極めし者 追加+2
人形師 使用不可

ファニーヴァンプ
魔眼 相手補正-2
原初の一 相手の補正と追加の数だけ補正と追加を得る


セイバー >>下コンマ 魔眼:-2
ファンーヴァンプ >>下2コンマ 原初の一:+1

セイバー 4、ヴァンプ 9
武を極めし者:+2 原初の一:-1
判定:-9【劣勢】



セイバー「ぐぁッ!?」

貴女「セイバー!?」

軽い爪の一振りで、セイバーが弾き飛ばされる。

セイバー「く、やはり……ただのサーヴァントではないか……」

素早く体勢を立て直し、ファニーヴァンプへと突撃する。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2
ファンーヴァンプ >>下2コンマ 原初の一:+1

セイバー 4、ヴァンプ 8
武を極めし者:+2 原初の一:-1
判定:-13【劣勢】



ヴァンプ「ええいッ!」

軽い掛け声と共に、セイバーに攻撃を加える。

セイバー「ぐぁっ!?」

その軽さとは裏腹に、爪の斬激はセイバーを深く傷つける。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2
ファンーヴァンプ >>下2コンマ 原初の一:+1

セイバー 4、ヴァンプ 6
武を極めし者:+2 原初の一:-1 悪竜の血鎧:低ダメージ無効
判定:-13【劣勢】



貴女「この……ッ!」

なんとかセイバーを助けようと、割ってはいる。

ヴァンプ「ん、えいっ」

それを容易く回避し、遠くに投げ捨てる。

貴女「わぁぁ!?」

セイバー「っ、マスター!」

それを何とか受け止め、少し距離を取る。

セイバー「……厳しいな」



連続劣勢判定
0~8、セイバー
7~1、ファニーヴァンプ
>>下


ファニーヴァンプ判定
9~7、宝具
6~4、令呪
32、令呪+宝具
1、???
>>下


ヴァンプ「ん、やる気ねマスター」

にやりと笑い、そして一直線にセイバーに向かい走りだす。

セイバー「っく! ぐぁ!?」

先程よりもずっと早く、強くなった攻撃にセイバーは翻弄される。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2
ファンーヴァンプ >>下2コンマ 原初の一:+1

セイバー 2、ヴァンプ 9
武を極めし者:+2 原初の一:-1 令呪:-1
判定:-16【敗北】



セイバー「ぐ、ぁ……ッ!」

爪の斬激が、セイバーの体を深く抉る。

セイバー「……っく……」

そのまま膝を着き、倒れてしまう。

ヴァンプ「うーん、そろそろ帰りましょうか……」

興味を無くした素振りで、そのままファニーヴァンプは姿をくらます。

貴女「セイバー、しっかり!」

セイバー「……ま、スター……」

消え入りそうな声でそう呟き……そして、そのまま消滅する。



.


残機【◆◆◆◆◇】

ちょっと奇襲周りの処理が厳しかったですね。

復活したらそのあたり次は緩めで行きます。

再開は18:00から。

おやすみなさい


襲撃判定
5以上でダメージ判定
>>下コンマ


ダメージ判定
コンマ-1ダメージ
>>下コンマ 原初の一:+3


セイバー「無事か、マスター」

攻撃を庇いながら、セイバーが事も無げに訊ねる。

貴女「うん、大丈夫!」

安否を確認し、襲い掛かってきたサーヴァントを見る。

ヴァンプ「うーん、かなり硬いわね……」

攻撃した手を見ながら、苦笑いする敵サーヴァント……ファニーヴァンプ。

それに対し、セイバーはゆっくりと剣を構える。



.


セイバー 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運E
ファニーヴァンプ 筋力A 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運D

耐久 +14、-16で決着

セイバー
悪竜の血鎧 3以下の攻撃を無効、耐久大幅増
武を極めし者 追加+2
人形師 使用不可

ファニーヴァンプ
魔眼 相手補正-2
原初の一 相手の補正と追加の数だけ補正と追加を得る


セイバー >>下コンマ 魔眼:-2
ファニヴァンプ >>下2コンマ

セイバー 6、ファニーヴァンプ 6
武を極めし者:+2 原初の一:-1
判定:-2【拮抗】



セイバー「ハァァァ!」

一直線にファニーヴァンプへセイバーは突撃する。

ヴァンプ「っ、おりゃ!」

それをかわしながら爪で攻撃するが、鎧にはじかれる。

そのまま追撃がせまるが、これもまた躱す。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2
ファニヴァンプ >>下2コンマ

セイバー 2、ファニーヴァンプ 2
武を極めし者:+2 原初の一:+1
判定:-1【拮抗】



貴女「ええぇぇぇいッ!」

横から奇襲じみた攻撃に、ファニーヴァンプは片手でいなす。

その隙を逃さずセイバーは斬激が繰り出すが、それを跳躍で距離をとりつつ回避する。

貴女「強いね」

セイバー「ああ……」

短く返事をし、また大剣を構える。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2
ファニヴァンプ >>下2コンマ

セイバー 3、ファニーヴァンプ 6
武を極めし者:+2 原初の一:-1 悪竜の血鎧:小ダメージ無効
判定:-1【拮抗】



ヴァンプ「えいっ!」

爪の斬激がセイバーを襲うが……。

セイバー「ハァァァ!」

それを悉く鎧で弾き、剣を振るう。

ヴァンプ「っく、硬いなぁ……」



連続拮抗判定
0~6、セイバー
5~1、ファニーヴァンプ
>>下コンマ


ファニーヴァンプ判定
9~7、宝具
6~4、令呪
32、令呪+宝具
1、???
>>下


眠さの限界が来たので、今日はここまで。

水着イベが巷では噂されているみたいですね。

マルタさんの水着も見られるみたいで、楽しみ。

一杯オッパイ僕元気。

再開は18:00から。

おやすみなさい


ヴァンプ「……これは、本気出さないとね」

ニヤリと笑うと、周囲の雰囲気が一変する。

セイバー「な……っ!」

ヴァンプ「ちょっとずるいとは思うけど、まあ許してね!」

そういうと、先程よりも素早い速度でセイバーに突撃する。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 宝具:-1
ファニヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+2

セイバー 10、ヴァンプ 9
武を極めし者:+2 原初の一:-1 宝具:-1
判定:±0【拮抗】



セイバー「っぐ」

素早い攻撃に手傷を負いつつも、セイバーは致命傷を避け続ける。

ヴァンプ「このっ!」

ムキになって、ファニーヴァンプが大振りになりつつある。

貴女「おっりゃぁぁぁ!」

横からの攻撃に、わずかにファニーヴァンプの体勢は崩れそのままセイバーの攻撃を受ける。

ヴァンプ「わっ!? おっとと……」

後ろに飛ばされ、なんとか着地する。

セイバー「……助かった、マスター」

その隙を逃さず、セイバーは剣の魔力を開放する。



宝具判定
98、+10
7、+8
6、+7
5、+6
4~1、+4
>>下コンマ

ダメージ:+7
判定:+7【有利】



ヴァンプ「っく……いたた……」

それなりの傷を負ったが、それでもファニーヴァンプはたっていた。

セイバー「…………」

それを見ても、セイバーは動揺せず剣を構える。

セイバー「はぁぁぁ!」



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 宝具:-1
ファニヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+2

セイバー 3、ファニーヴァンプ 9
武を極めし者:原初の一と宝具で無効
判定:±0【拮抗】



セイバー「っぐ!?」

ヴァンプ「せいっ!」

爪の連撃が、セイバーを襲う。

攻撃に転じる暇もなく、ファニーヴァンプは圧倒し始める。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 宝具:-1
ファニヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+2

セイバー 4、ファニーヴァンプ 8
判定:-5【不利】



ヴァンプ「そりゃぁ!」

大剣の防御を掻い潜りつつ、セイバーに攻撃を当てていく。

徐々にセイバーは疲弊し、反撃に繰り出すことが難しくなる。

セイバー「ぐ、ぅ……っ!」

どんどん、傷が増えていく。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 宝具:-1
ファニーヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+2

セイバー 6、ファニーヴァンプ 9
悪竜の血鎧:小ダメージ無効
判定:-5【不利】



ヴァンプ「っせい!」

セイバー「ッ!」

剣先でなんとか攻撃をそらし、手傷を減らしていく。

そしてそらされた攻撃は威力を失い、鎧にはじかれる。

……だが、それでもセイバーの不利は続く。

このままセイバーが攻撃に転じられなければ、ファニーヴァンプが押し切ってしまう。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 宝具:-1
ファニーヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+2

セイバー 3、ファニーヴァンプ 3
判定:-5【不利】



セイバー「っく!」

なんとかして、これ以上の負傷を防ぐ。

ヴァンプ「このっ!」

それに対し、ファニーヴァンプは爪の攻撃を与え続ける。

千日手にも近い状況が、繰り広げられる。



連続不利判定
0~7、セイバー
6~1、ファニーヴァンプ
>>下コンマ


ファニーヴァンプ判定
98、宝具
7~5、令呪
43、令呪+宝具
21、???
>>下


すみません、書き込めていなかったことに今気づきました。

今日の更新はありません、明日は18:00から再開します。

再開遅れます。


セイバー「ぐっ!?」

突如、セイバーにのしかかる重圧がさらに強くなる。

ヴァンプ「ふぅん、中々マスターもやるきみたいね」

にこやかに笑いながら、ファニーヴァンプはセイバーに向かい跳躍する。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 宝具:-2
ファニーヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+3 令呪:+1

セイバー 5、ヴァンプ 7
令呪:-2
判定:-9【劣勢】



ヴァンプ「えいっ!」

爪での猛攻が、セイバーを襲う。

セイバー「ぐ、このっ!」

先程と違い、積極的に足を使いファニーヴァンプはセイバーを攻撃し続ける。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 宝具:-2
ファニーヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+3 令呪:+1

セイバー 4、ファニーヴァンプ 8
令呪:-2
判定:-16【敗北】



セイバー「―――っ!?」

背後に回ったファニーヴァンプの攻撃が、セイバーの弱点に爪を立てる。

セイバー「っぐ……」

そのまま、セイバーは膝をつく。

弱っている隙に、ファニーヴァンプはその霊格を破壊する。

ヴァンプ「ふぅ、時間かかっちゃった……」

短くそう言い、敵マスターを残しその場から去っていく。



.


残機【◆◆◆◇◇】

宝具の重ね掛けに令呪も足して軽く死ねる。

やはり連続状況判定を連続でとられるのは大分痛い。

さて、復活場所。


1、>>249 襲撃判定
2、>>255 最初
3、>>264 連続拮抗判定
4、>>280 宝具ダメージ
5、>>282 一番有利
6、>>297 連続不利判定

先に二票


セイバー 4、ファニーヴァンプ 8
令呪:-2

4-8=-4
これに成功大の補正で+1で-5
それで令呪の+2で-7

-9-7=-16で敗北です。

セイバー 3、ファニーヴァンプ 3
判定:-5【不利】



セイバー「っく!」

なんとかして、これ以上の負傷を防ぐ。

ヴァンプ「このっ!」

それに対し、ファニーヴァンプは爪の攻撃を与え続ける。

千日手にも近い状況が、繰り広げられる。



連続不利判定
0~7、セイバー
6~1、ファニーヴァンプ
>>下コンマ


セイバー判定
9~7、令呪+宝具
6~4、宝具
3~1、令呪
>>下コンマ


貴女「頑張れセイバー!」

その掛け声とともに、手の甲の令呪がかすかに光る。

セイバー「……ああ、わかった!」

それと同時に、セイバーの剣筋はさらに鋭く力強くなる。

ヴァンプ「うわっ、とと……」



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 宝具:令呪と相殺
ファニーヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+2

セイバー 5、ファニーヴァンプ 9
令呪:+2 悪竜の血鎧:小ダメージ無効
判定:-5【不利】



だが、それでもファニーヴァンプは軽快に攻撃を加え続ける。

セイバー「このっ!」

当たれば致命的であるセイバーの一撃も、ファニーヴァンプを徐々に捕らえ始める。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2
ファニーヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+2

セイバー 1、ファニーヴァンプ 9
令呪:+2
判定:-13【劣勢】



セイバー「っぐ!」

だが、ファニーヴァンプはさらに速度を上げる。

爪の攻撃は手数ではセイバーを上回り、それによりセイバーを苦しめる。

ヴァンプ「っそれ!」



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2
ファニーヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+2

セイバー 3、ファニーヴァンプ 9
令呪:+2
判定:-16【敗北】



セイバー「ぐぅ……ッ!」

徐々に、セイバーの体に無視できぬ傷が増えていく。

そして、その背に致命的な攻撃を受ける。

セイバー「がぁ!?」

ヴァンプ「たぁぁ!!」

背後からの攻撃は霊核まで到達し、そしてそのまま切り裂いていく。

セイバー「……く……ッ―――」

最期の一撃を加えようとするが、それはかなわずセイバーは光の粒になって消滅する。


残機【◆◆◇◇◇】

あの場面は-5不利宝具も発動済みなので、かなりキツイコンテニュー先です。



さて、復活場所。


1、>>249 襲撃判定
2、>>255 最初
3、>>264 連続拮抗判定
4、>>280 宝具ダメージ
5、>>282 一番有利
6、>>326 連続不利判定

先に二票

セイバー 3、ファニーヴァンプ 3
判定:-5【不利】



セイバー「っく!」

なんとかして、これ以上の負傷を防ぐ。

ヴァンプ「このっ!」

それに対し、ファニーヴァンプは爪の攻撃を与え続ける。

千日手にも近い状況が、繰り広げられる。



連続不利判定
0~7、セイバー
6~1、ファニーヴァンプ
>>下コンマ


ちょっと今のなし。


ふー、ギリギリ間に合ったぜ。

さて、復活場所。


1、>>249 襲撃判定
2、>>255 最初
3、>>264 連続拮抗判定
4、>>280 宝具ダメージ
5、>>282 一番有利
6、>>326 連続不利判定
7、>>331 令呪発動

23:24から先に二票

セイバー 3、ファニーヴァンプ 3
判定:-5【不利】



セイバー「っく!」

なんとかして、これ以上の負傷を防ぐ。

ヴァンプ「このっ!」

それに対し、ファニーヴァンプは爪の攻撃を与え続ける。

千日手にも近い状況が、繰り広げられる。



連続不利判定
0~7、セイバー
6~1、ファニーヴァンプ
>>下コンマ


ファニーヴァンプ判定
9~7、宝具
6~4、令呪
3~1、令呪+宝具
>>下コンマ


ヴァンプ「……やっぱり硬いわね、こうなったら!」

さらに、セイバーに掛かる負荷が増していく。

セイバー「く……っ!」

ヴァンプ「よーし、これで!」

微笑みながら、ファニーヴァンプは先程よりもずっと速くセイバーに攻撃を加える。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 宝具:-2
ファニーヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+3

セイバー 9、ファニーヴァンプ 10
武を極めし者:宝具で相殺 原初の一:-1 悪竜の血鎧:小ダメージ無効
判定:-5【不利】



セイバー「はぁぁ!」

ヴァンプ「ッ!」

爪の斬激を、セイバーは見切り大剣で切り結ぶ。

ヴァンプ「これでも動けるなんて……それじゃあ、これでどう!?」

三度の宝具の開放。

周囲は既に所々緑化し始めている。

ヴァンプ「さぁて、そろそろ倒されてね!」


セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 宝具:-3
ファニーヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+4

セイバー 1、ファニーヴァンプ 9
武を極めし者:+2 原初の一:-1 宝具:-3
判定:-16【敗北】



セイバー「ぐぁッ―――」

ヴァンプ「…………」

爪の攻撃はセイバーの背後から霊核を貫き、胸まで貫通する。

ヴァンプ「……ふぅ、手こずっちゃった……」

セイバーが消滅した事を確認し、ファニーヴァンプはその場から離れて行く。

……その場に残されたのは、マスターだけとなった。



.


そう言えば一番最初で奇襲ダメージの調整ができていなかったことを思い出した。

その分の残機消費はなしです。

残機【◆◆◇◇◇】

あとキツイって伝えていたのに復活先を設定していたのはこちらの不親切でしたね。

ごめんなさい。

で、復活先。


1、>>249 襲撃判定
2、>>255 最初
3、>>264 連続拮抗判定
4、>>280 宝具ダメージ
5、>>282 一番有利

先に二票

セイバー 3、ファニーヴァンプ 6
武を極めし者:+2 原初の一:-1 悪竜の血鎧:小ダメージ無効
判定:-1【拮抗】



ヴァンプ「えいっ!」

爪の斬激がセイバーを襲うが……。

セイバー「ハァァァ!」

それを悉く鎧で弾き、剣を振るう。

ヴァンプ「っく、硬いなぁ……」



連続拮抗判定
0~6、セイバー
5~1、ファニーヴァンプ
>>下コンマ


ファニーヴァンプ判定
9~7、宝具
6~4、令呪
3~1、令呪+宝具
>>下


特殊判定
9~5、令呪+宝具
43、???
21、撤退
>>下コンマ


ヴァンプ「……! やる気は十分ね、マスター」

ニヤリと笑うと、周囲の雰囲気が一変する。

ヴァンプ「さて、覚悟はいいかしら?」

セイバー「…………っ!」



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 宝具:-1
ファニヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+2 令呪:+1


眠いので今日はここまで。

調べたところ、前回アーパーが出てきたときは初手コンマ10からクレラントで倒してました。

ゾロ目さえ出れば……逆転できる……多分。

再開は18:00から。

おやすみなさい

セイバー 1、ファニーヴァンプ 8
武を極めし者:宝具と原初の一で相殺 令呪:-2
判定:-12【劣勢】



セイバー「ぐぁぁ!?」

圧倒的な速度と攻撃に、セイバーは手痛い傷を負う。

セイバー「こ、の……っ!」

しかし、セイバーは諦めず剣を振るう。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 宝具:-1
ファニーヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+2 令呪:+1

セイバー 1、ファニーヴァンプ 5
令呪:-2
判定:-16【敗北】



ファニーヴァンプの攻撃が、セイバーの防御を掻い潜りその霊核にまで迫る。

セイバー「―――ぐぁ!?」

その爪は霊核まで深く突き刺さり、セイバーは膝をつく。

貴女「セイバーッ!?」

爪を引き抜き、ファニーヴァンプはその場から大きく離れる。

貴女「せ、セイバー!」

その場に駆け寄り、倒れたセイバーを揺さぶる。

セイバー「……マス、ター……―――」

何か言いかけたセイバーだが、最後まで言い終わる前にその身体は消滅する。



.


残機【◆◇◇◇◇】

ラストワン。


再開場所ー


1、>>249 襲撃判定
2、>>255 最初
3、>>264 連続拮抗判定
4、>>280 宝具ダメージ
5、>>282 一番有利

先に二票

セイバー 3、ファニーヴァンプ 6
武を極めし者:+2 原初の一:-1 悪竜の血鎧:小ダメージ無効
判定:-1【拮抗】



ヴァンプ「えいっ!」

爪の斬激がセイバーを襲うが……。

セイバー「ハァァァ!」

それを悉く鎧で弾き、剣を振るう。

ヴァンプ「っく、硬いなぁ……」



連続拮抗判定
0~6、セイバー
5~1、ファニーヴァンプ
>>下コンマ


セイバー判定
9~7、宝具+令呪
6~4、宝具
3~1、令呪
>>下コンマ


セイバー「はぁぁぁぁぁ!!」

大剣の一振りに、ファニーヴァンプは弾き飛ばされる。

着地に成功し素早く体勢を立て直すが……。

セイバー「……『幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)』ッッ!」

そんな隙にもならない極わずかな瞬間に、すでに宝具は解放されていた。



宝具判定
98、+10
7、+8
6、+7
5、+6
4~1、+4
>>下コンマ

宝具:+7
判定:+6【有利】



ヴァンプ「っく……」

宝具の直撃を受け、ファニーヴァンプは膝をつく。

セイバー「はぁぁぁ!」

その隙を逃さず、セイバーは追撃を行う。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2
ファニヴァンプ >>下2コンマ

セイバー 1、ファニーヴァンプ 8
武を極めし者:+2 原初の一:-1
判定:-4【不利】



ヴァンプ「おりゃぁ!」

真正面から襲い掛かったとみせかけ、セイバーの頭上を跳ぶ。

セイバー「っぐ!?」

そのまま背後から攻撃され、一瞬よろめく。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2
ファニーヴァンプ >>下2コンマ

セイバー 9、ファニーヴァンプ 6
武を極めし者:+2 原初の一:-1
判定:±0【拮抗】



セイバー「はぁぁぁ!」

だが、セイバーもファニーヴァンプに反撃を加える。

ヴァンプ「っく!」

手傷を負い、少しだけ距離をとる。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2
ファニーヴァンプ >>下2コンマ

訂正
判定:-2【拮抗】

セイバー 1、ファニーヴァンプ 7
武を極めし者:+2 原初の一:-1
判定:-9【劣勢】



ヴァンプ「このっ!」

爪の一撃で、セイバーは後方へ吹き飛ぶ。

……だが、ファニーヴァンプは思ったよりもセイバーが飛んでいったことに一瞬疑問に思い……。

セイバー「ハァァァ……ッ!」

着地の瞬間、ファニーヴァンプはセイバーの思惑に気が付いた。



宝具判定
98、+10
7、+8
6、+7
5、+6
4~1、+4
>>下コンマ

ダメージ:+4
判定:-5【不利】



ヴァンプ「っくぅぅ……」

何とか受けきり、ファニーヴァンプはセイバーに向かう。

セイバー「流石に、あの体勢では不十分な一撃になったか……」

小さく呟きながら、セイバーは大剣を構える。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2
ファニーヴァンプ >>下2コンマ

セイバー 1、ファニーヴァンプ 8
武を極めし者:+2 原初の一:-1
判定:-13【劣勢】



素早く、セイバーは大剣に魔力を送る。

ヴァンプ「な!?」

流石にファニーヴァンプも、この速度で既に発射が可能だとは思いもしなかった。

一瞬判断に迷い、それがセイバーの宝具の開放を決定的なものにする。



宝具判定
98、+10
7、+8
6、+7
5、+6
4~1、+4
>>下コンマ

ダメージ:+4
判定:-9【劣勢】



三度目の宝具が、ファニーヴァンプを襲う。

ヴァンプ「く、ぅぅ……」

だが、大きく後ろに跳んでいたためギリギリで攻撃を最小限に抑えていた。

ヴァンプ「中々、簡単には勝たせてくれそうに無いわね」



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 魔力不足:-1
ファニーヴァンプ >>下2コンマ

セイバー 2、ファニーヴァンプ 9
武を極めし者:+2 原初の一:ー1
判定:ー16【敗北】



決着判定
9~7、令呪離脱
6~1、脱落
>>下コンマ


行動選択
1、令呪離脱
2、令呪+宝具(魔力不足解除)
>>下3までで一番高いコンマ


貴女「セイバーッ!」

その言葉とともに、手の甲の令呪の一画が輝き消滅する。

セイバー「ッ! ああ、分かった」

その声を聞き、セイバーは薄く笑う。

そして、その大剣が内包する魔力を解放する。



宝具判定
98、+10
7、+8
6、+7
5、+6
4~1、+4
>>下コンマ 令呪:+3

令呪:+2 ゾロ目ボーナス:+2
ダメージ:8+2+2=12
判定:ー4【不利】



その一撃は、今度こそファニーヴァンプに直撃する。

セイバー「……やったか……」

土煙が渦巻くなか、セイバーはジッと見つめる。

ヴァンプ「く、つぅぅ……」

だが、ファニーヴァンプは手傷を負いながらもその土煙の中から現れる。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 令呪:+1
ファニーヴァンプ >>下2コンマ

セイバー 4、ファニーヴァンプ 6
武を極めし者:+2 原初の一:ー1
判定:ー5【不利】



眠いので今日はここまで。

令呪離脱は残機3つ以下で決着判定が発生します。

今までは宝具発動中だったのでストレートで敗北していました。

ファニーヴァンプ時のみ、ほぼ無制限に宝具を使用し続けます。

再開は18:00から。

おやすみなさい

セイバー 4、ファニーヴァンプ 6
武を極めし者:+2 原初の一:ー1
判定:ー5【不利】



セイバー「はぁ!」

ヴァンプ「このッ!」

大剣と爪が弾き合い、戦場には凄まじい音が鳴り響く。

何度も何度もその鋭い音が鳴る。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 令呪:+1
ファニーヴァンプ >>下2コンマ

セイバー 9、ファニーヴァンプ 10
武を極めし者:+2 原初の一:-1
判定:-5【不利】



瞬間、周囲の雰囲気が一変する。

セイバー「……なに……」

ヴァンプ「本気でいかないと、いけないものね!」

そう言って突貫するファニーヴァンプは、先程よりもずっと素早く力強くなっていた。

ヴァンプ「てりゃぁぁ!」



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2 令呪:宝具で相殺
ファニーヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+2

セイバー 1、ファニーヴァンプ 9
武を極めし者:原初の一と宝具で相殺
判定:-15【劣勢】



セイバー「ぐぁぁ!?」

素早く鋭い一撃は、確実にセイバーを傷つけていく。

ヴァンプ「そーれっ!」

ファニーヴァンプの猛攻は、セイバーを傷付け続ける。



セイバー >>下コンマ 魔眼:-2
ファニーヴァンプ >>下2コンマ 宝具:+2

セイバー 1、ファニーヴァンプ 9
連続クリティカル:+2
判定:-16【敗北】



セイバー「―――っく!?」

何の前触れも無く、セイバーの防御の姿勢は崩れる。

それは限界とも形容できる自然なことであり、無論ファニーヴァンプはそれを逃さない。

セイバー「マス―――」

最期の言葉を言い切る前に、その首は爪の斬激で落される。

貴女「セイ……バー…………」

ヴァンプ「…………」

青褪めた顔の少女を一瞥し、ファニーヴァンプは夜の闇に消える。



.




「……ふぅ」

肩を回しながら、道場に戻る。

……一拍遅れて、先程まで殴っていた木が音を立てて倒れる。

「ああ、そう言えば聖杯戦争はどうなったんだろう……」

ふと思い出し、首を傾げる。

「うーん、惜しかったなぁ……もっと修行をつまなきゃねぇ……」

少しだけそう考えた後、いつもの様に木人の前に行く。

丈夫な木人だが、五つしかない上に力加減をしくじれば壊してしまう。

「っふ、っはぁ!」

それを整理体操のように行い、徐々にその拳の速度を緩めていく。

「今日はおっしまい」

軽い調子でそういい、寝床に進んでいく。

……ふと、彼女のサーヴァントがいつも佇んでいた道場の隅を見つめる。

「今日はあっちで寝よ……」

毛布の塊を担ぎ、寝床を移す。

「……よいしょ……」

そのまま目を瞑り、ゆっくりと意識を手放す。







~BAD END~
『行き場の無い拳』


四十五代目、拳法家貴女、終了です。

四回目のゲームオーバーです。

中途半端に終わってしまった感じで、こちらもどこか歯がゆい結果になってしまいました。

令呪離脱などの説明も詳しく言っておけばよかったですね。

次回からは新規作成ですので、切り替えて生きましょう。

再開は18:00から。

おやすみなさい


新規作成の時間だァッ!

性別ゥッ!



1、男
2、女
>>下3までで一番高いコンマ


男ー。

魔力ー

>>下3までで一番高いコンマ二桁目

ほい


7、最近では高い方。

家系ー。

>>下3までで一番高いコンマ二桁目

ほい


4、低め。

肉体ー

>>下3までで一番高いコンマ二桁目

ほい


魔力は2だった。

そして肉体は8。

属性ー。

>>下3までで一番高いコンマ二桁目

00ってヤバイな
救世主か汚物か・・・


うえぇ……00……。

そして最後に幸運ー。

>>下3までで一番高いコンマ二桁目

また00かよ(笑)


グアーッ!?

えー、えーっと……振りなおしだす。

複数選択可。

1、魔力 2
2、家系 4
3、肉体 8
4、属性 00
5、幸運 00
6、全部
7、振り直さず

18:50の>>下3までで一番高いコンマ

7振りなおさない勇気


く、腐るほどいるってなんだ! ま、まるで>>1がワンパターンみたいにい、言うじゃないか!

魔力のみ
>>下コンマ

0を高いコンマ扱いしてるのに10じゃなくて0にしたりするし


男 魔力5 家系4 肉体8 属性00 幸運00

前半三つと後半二つによるこのこれ。

テストにでないよぉ……。

えー、スキルを抽出します。しばし待まれよ。


1、記憶喪失
2、悪運
3、時計塔生徒
4、八極拳
5、魔剣士
6、マスター(真)
7、〇〇の英雄
8、発明家
9、墓荒らし
10、イレギュラー
11、運命逆転
12、のびしろ
13、愛国者
14、魔眼
15、魔術師殺し
16、スロースターター
17、穂群原教師
18、十二支ん
19、兵士
20、アイヌの民
21、宝石魔術
22、泥棒
23、禁断の果実
24、王気
25、偽悪者
26、トレジャーハンター
27、魔王
28、正義のヒーロー
29、バランサー
30、二重人格
31、聖杯お届け人
32、〇〇の弟子
33、〇〇の師匠
34、人形師
35、復讐者(リベンジャー)
36、シリアルキラー
37、狂者
38、魔性の色香
39、アルカナフォース
40、見えざる手
41、超人
42、救世主たるプログラマのための第一教会
43、ショッカー
44、改造人間
45、悪霊憑き



19:20の>>下3までで一番高いコンマ

24


【十二支ん】
幸運『0』
神獣の加護を受ける安価でどの神獣か決める
どんな神獣でも戦闘補正+1

00はワイルドとして扱います。

19:27の>>下3までで一番高いコンマ

41


【超人】
肉体『7以上』家系『5以下』
人ならざる人、人のまま人を外れた存在
悪人以外に感情判定+2、それ以外の判定で+1、戦闘時補正+1

ツァラトゥストラさんはこう言った。


あー……00でたしもう1個あげよう!

19:36の>>下3までで一番高いコンマ

38


【魔性の色香】
肉体『6以上』幸運『6以上』
老若男女を問わず、見る者を魅了する色香
サーヴァント召喚時に異性を召喚しやすく、異性の感情判定は+2、同性でも+1を得る

00はワイルドとして(以下略)

さて、とりま十二支んの神獣を決めよう。

>>下5までで候補

麒麟


09、麒麟
87、酉
65、辰
43、白狐
21、巳
>>下コンマ

あああ


麒麟ってどんなやつなんだろう、ビールのあれしか知らないなぁ。

鹿みたいな奴だっけ?


えー、00のスキルに移りたい所ですが、その前に。

破綻者
1、いる
2、いらない
>>下3までで先に二票

2麒麟はぬ~べ~が勝てなかった
 動物の守護者みたいな感じ


まあスキルで破綻者みたいにとんでもない人になるんだろうし、無問題。

では、まずは属性00のスキル。

良い感じの採用。

スキル名だけでよし。

20:07から>>下5までで候補

アルターエゴでパッションリップの恋人を狙いたい!

生き物のパラメーター(体力や魔翌力やなにができるか等)がわかる


そいじゃあ幸運00のスキル。

同じくスキル名だけでよし。

20:20の>>下5までで候補

黄金律


【麒麟】
戦闘補正+1、不利以下で追加+1、一度だけ相手宝具無効

【蒼穹】
判定で奇襲を察知、感情判定で-を付与されにくい

【ラッキースパイラル】
判定を成功するごとに+補正を付与、失敗で補正を失う


こんなもんかな。

もっと中二感だしても良いのよ。

それでは最後に

趣味、職業、特技、性癖、属性なんでもござれ
20:37の>>下3までで一番高いコンマ二桁目

アルターエゴ
メルトの恋人は出たから今度はパッションリップの恋人で!


暑がりか正義感か
0~6、正義感
5~1、暑がり
>>下コンマ


「無軌道」義や礼に縛られない生き方。


そいじゃあ召喚!

1、相性召喚(異性多め)
2、ランダム
>>下3までで一番高いコンマ


0、炎を操る槍使い
9、清楚で無垢に笑う女性
8、二丁拳銃を持つ女性
7、角が生えた高圧的な少女
6、派手な髪飾りをつけた美少年
5、派手な衣装に身を包んだ少女
4、着物を着た妖艶な女性
3、軍服を纏った少女
2、着物を肌蹴させた少女
1、絢爛豪華な皇帝
>>下コンマ

アルターエゴが取れなくて萎えたけど興奮してきた

【魔性の色香】
老若『男』女を問わず、見る者を魅了する色香

アストルフォ「ウホッ!いい男・・・」
貴方「やらないか」
アストルフォ「アッー!」


アストルフォ君ちゃん

それでは、時空選択。

1、五次
2、四次
>>下3までで一番高いコンマ


シン・五次ラ

んだば参加者。

>>下 >>下3 >>下5

ぐだ男

ぐだ男


慎二、ダン、白野

ぐだ男を出すと面倒なんで出ません。

>>下2 >>下4 >>下6

ぐだ男

ガトー


イリヤ、凛、ガトー

では、まずは慎二のサーヴァントから。


98、セイバー
7、ランサー
65、アーチャー
4、バーサーカー
32、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


9、赤い外套を身に纏った男
87、金色の英雄王
65、緑衣を着た痩躯の青年
4、森の様な清冽な気配を持つ青年
3、野性味と気品を併せ持つ少女
2、さわやかな笑顔の王
1、軍服を纏った少女

>>下コンマ

df


ノブノブ!

ダン

98、セイバー
7、ランサー
65、バーサーカー
43、キャスター
21、アサシン
>>下コンマ

a


9、フードを身に纏った女性
8、魚面の異様な男
76、着物を着た妖艶な女性
5、無貌の仮面を付けた男性
4、洒脱な衣装を纏った伊達男
3、小柄な美少年
2、鋼の機関鎧
1、小柄な少女
>>下コンマ


ミコーン

はくのん、ステータスはこのコンマ

9~7、セイバー
65、ランサー
43、バーサーカー
21、アサシン
>>下コンマ

a


魔力7、家系8

98、青い姿に赤い槍を持つ戦士
7、二本の槍を操る美男子
6、傷だらけの甲冑の黒い騎士
5、黒い貴族服を着た王
4、黄金の鎧を纏った青年
32、派手な衣装に身を包んだ少女
1、黒い戦闘装束に身を包んだ女性

>>下コンマ


なんで何度も出で来るくせに夏出てきて無いんですか!

イリヤ

9~7、セイバー
6~3、バーサーカー
21、アサシン
>>下コンマ


98、剣に選ばれた王様
76、剣に選ばれた王子様
5、白銀の剣士
4、絢爛豪華な皇帝
32、龍殺しの無口な英雄
1、男勝りな剣士

>>下コンマ

a


1、エクストラクラス
2、自由選択
3、再判定

>>下3までで一番高いコンマ


1、アルトリア
2、アーサー
3、ガウェイン
4、ネロ・クラウディウス
5、ジークフリート
6、モードレット
7、ディードリッヒ
8、ホグニ
9、リチャード
>>下3までで一番高いコンマ


今となっては懐かしさをも感じる、リチャード一世。

黒歴史にする気は全然無いぜ!



9~6、バーサーカー
4~1、アサシン
>>下コンマ


9、紺色の陣羽織を着た青年
87、髑髏の仮面を付けた男
65、確固たる姿を持たない者
4、武術家然として偉丈夫
3、退廃的な雰囲気を身に纏う女性
2、露出の多い衣服の少女
1、着物を肌蹴させた少女

>>下コンマ


李師匠

最後にガトー

9~1、バーサーカー
>>下コンマ


……出無いと思ったんだけどなー。

9~7、エクストラクラス
6~4、自由選択
3~1、???
>>下コンマ


はい変わったー!

1、エクストラクラス(強)
2、自由選択
3、アサシン(オリ鯖)
>>下3までで一番高いコンマ

1


(強)、それは普段はでないクラスもでるのだ!(バーン!)

0、セイヴァー
98、アルターエゴ
7、ギルガメッシュ
65、ルーラー
43、アイドル
2、ファニーヴァンプ
1、アヴェンジャー
>>下コンマ


9~7、派手な衣装に身を包んだ少女
65、赤い衣装の解体屋
43、若い船長
21、???
>>下コンマ


ジルの方のザなリッパー。

えー、一応アサシンはいるのか。

忘れてた。

在来か外来か
1、在来
2、外来
>>下3までで多数決


消し忘れてた、アサシンは今は判定しません。

そして在来。

じゃあ友好判定

慎二 >>下コンマ 在来:+2
ダン >>下2コンマ 在来:-2
白野 >>下3コンマ 在来:+2

w

ダン「ウホッ!いい男・・・」


もう今日で何回目なの00が出るの、もう嫌。(さめざめ)

のこり。

イリヤ >>下コンマ 在来:-2
凛 >>下2コンマ 在来:+2
臥籐 >>下3コンマ 在来:-1

s


えー……まずははくのんの印象判定。

二桁目で貴方視点
>>下コンマ


白野→【友好】→貴方
白野←【普通】←貴方

を取得しました。


では慎二の心象をば。

【】の中に入る感情をどうぞ


慎二→ 0:18の>>下3までで一番高いコンマ
慎二← 0:18の>>下3までで一番低いコンマ

愛情

┌(┌^o^)┐


慎二→【愛情】→貴方
慎二←【友情】←貴方。

を取得しました。

……ホモは嫌だなぁ……。

ダン卿の印象。

00だから印象次第でストーリーに深く関わるかも。

ダン→ 0:240の>>下3までで一番高いコンマ
ダン← 0:240の>>下3までで一番低いコンマ

愛情

愛情(狂)

愛情


……なんか今までになくゲンナリしている。

ストーリーに関係するかもって言ったじゃないか!

0~6、愛情
5~1、尊敬
>>下コンマ


ミス!

互いに尊敬ぽいですよ


最後に凜ちゃん。

【】の中に入るやつをば。

凛→ 0:29の>>下3までで一番高いコンマ
凛← 0:29の>>下3までで一番低いコンマ

欲情

隷属(愛)

747の安価を隷属(愛)に変えられるなら変えたい
そっちのほうが面白そう

間違えた746を


えー、ではそう言うなら……。(この時間に判定増やしたくないし)

それでは最後にライダーの。
二桁目で貴方視点

>>下コンマ

この場合貴方視点の感情は愛情か隷属(愛)のどちらになるのですか?

私も寝ぼけてる
750、751の発言を無視してください


ライダー→【友好】→貴方
ライダー←【普通】←貴方

を取得しました。


よく見たら全然他人が言っていた、判定だ。

0~6、隷属(愛)
5~1、愛情
>>下コンマ


えー、大変混乱させて申し訳ございません。

やっぱりちゃんと判定を挟むべきでしたね、後ID確認。

色々とケオスな今代、ホモな慎二は書きたくはないなぁ……。

えー、代理AAも募集してみたり。

再開は18:00から。

おやすみなさい




「僕は家を繁栄させたいんだ、ライダー」

不意に、彼がそう切り出す。

「へぇ、そうなんだ!」

それに対し、彼のサーヴァントは能天気に応える。

「この家は生まれた頃から弱小だからね、亡き父と母の為にもそれを叶えなければいけないんだ……家が潰えれば、根源は夢のまた夢だ」

いつもの様に理路整然と、口に笑みを浮かべながらライダーに話し続ける。

それに対しライダーは無邪気な表情を浮かべ続けている。

「……神は死んだ、は誰の言葉だったかな……とにかく、弱者の言い訳が認められるほど魔術師の世界は優しくないからね」

彼の言葉に、ライダーは何度も頷く。

「中でも今のセカンドオーナーは横暴なんだ……それで、僕は今回の聖杯戦争に出ようと決意したんだ」

そう言い終わると、ライダーは普段とは違い真面目な顔になる。

「ようし、そう言うことなら僕も力を貸すよ!」

「やる気は十分のようだね、良かった」

心の底から、彼は安堵したように笑う。

そうして、二人は互いに手を取り合う。



.

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:???                   【属性】:中立・無         【残令呪数】:三画
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:魔術師                        【ランク】:B++           【魔力】:50
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

                      -―    `    、
                ,.  ´           ヽ
                 /             '      \
             ー=二 ´  /     /                 、
            / / '      ,   ;    !        ヽ
            /            ,イ         ;    ',
           ' /  ' /     /    ,    ソ i         \
           /'"/ /  //`/ .///   '  ハ  l   、 ̄`
.           /  / ,// /'"  //,、``/   '  ,l 、    _ゝ、
            /  <       Vッ.' , ' ,   / l ! \
.             〃/l `       / イ  / /-、 , 丶  ゝ
            /'  !`        '/,. '//; } ノ /\ 、` `
               :   `   /'" .-、_ー イ  !
            _. -ゝ _ .     ´ /,イ 、 .lヽ、{
.            /   ,.  '  ',      ´ Vヽゞヽ
.           / , ´    , }        / .ト、
           '  {::',   / ,      /   }  、
.          /  ':::::l  /      /     '
         / /::;: ',/、  ` ,. '"       /   \
.         ,  ' 〈  /  \  l`ヽ       '       、
.      / .}  }./    ` .!  ヽ     /           ヽ
     /  .l   .l   ヽ ̄´    \ /
     ',    l   .l    ノ       `                、
      \ ,    l_   '"                  /
        /   /                      ,         l
.       l   '
         '

        '   /

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【スキル】
  ◆超人
   人のまま人を超えた人。
   精神的、肉体的どちらも人からずれた存在。

  ◆十二支ん
   神獣の加護を授かった、人間。
   はっきりとした正体は彼は知らない。

  ◆魔性の色香
   彼のもつ他者を魅了する雰囲気。
   二三言葉を交わすだけで皆彼に好印象を感じる。

  ◆蒼穹
   彼の精神性の表れであり、彼の第一印象。
   澄み渡る空のように、届かず、揺らがず、澱まず、濁らない。

  ◆ラッキースパイラル
   幸運の連鎖、ドミノ倒しのように次々と淀みなく彼には幸運が訪れる。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【解説】
  冬木に住む弱小魔術師の一人息子。

  ~以下詳細不明~  

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

1日目、朝



貴方「…………」

書斎を掃除しながら、彼はカーテンの向こうが賑やかになってきた事を確認し、食卓に向かう。

すでにセットしておいたトースターから二枚食パンを抜き、それにバターを塗り食べ始める。

貴方「やあ、お早う」

ライダー「んん……早いねぇ……」

寝ぼけ眼で、彼に割り当てた寝室から出てきたライダーに挨拶を交わす。



登校選択
1、行く
2、行かない
>>下3までで多数決

1


貴方「……そろそろかな」

そう言い、鞄を手に取り外出の準備をする。

貴方「ライダーも一応来てくれるかな?」

ライダー「オッケー!」

快く了承し、ライダーは素早く霊体化する。

貴方「…………」

そして、そのまま彼は登校し始める。



遭遇判定
9~7、凜
65、慎二
4~1、失敗
>>下コンマ

┌(┌^o^)┐ホモォ…


慎二「やあ、お早う」

不意に、彼の背を誰かが叩く。

貴方「ああ……お早う慎二くん」

級友に、彼は挨拶を返す。

そのまま他愛も無い会話を二人は交わし始める。



会話候補
慎二か貴方視点で
>>下5までで候補

貴方「(今度一緒にゲームでも)やらないか?」

慎二「ウホッ⁉」///


貴方「……久しぶりに、家に遊びに来るかい?」

慎二「え!? あ、そ、それじゃあ行こうかな」

その誘いに、慎二はややオーバーな反応をする。

それに対して、若干目が怖いと彼は内心思うが、そのまま心の内にしまう。

貴方「そういえば……」

話しを変えようとしてか、それともただ気になったからか、彼は話しを急に変える。

貴方「どうして慎二くんは僕に関わるんだい? 魔術師としては、僕みたいな格下と関わっても得は無いと思うけど」

どこか無神経な質問に、慎二は少しだけ顔を歪ませながら応える。

慎二「良いだろ別に、僕の家と僕が誰と話そうか関係あるか、お前のそう言う所は嫌いだ」

指を刺し、責めるようにそう言いきる。

貴方「そうかい、気分を悪くしたなら謝るよ」

真剣な慎二の彼に対する避難も、何処吹く風と微笑み躱す。

慎二「……近々デカイ事が出来そうなんだ、その時は教えてやるよ」

それだけいうと、慎二は先に学校へ向かう。



.


感情判定
慎二 >>下コンマ 超人:+2 魔性の色香:+1
貴方 >>下2コンマ


慎二→【愛情(大)】→貴方
貴方←【友情(大)】←貴方

を取得しました。


貴方「…………」

鞄を机にかけ、椅子に腰掛ける。

貴方「さて……」

これから暫くは始業までは時間がある事を確認しながら、どう時間を潰すか考える。



行動選択
1、会話 ※白野、凜、慎二、ライダー
2、使い魔
3、索敵(ライダーのみ)
4、自由選択
>>下

1凛

1凛


何の気なしに、彼は不可視かした自分の使い魔を呼び出す。

さほど量はいないが、それでも彼はこの使い魔を愛用していた。

貴方「…………」

使い魔に魔力を流し込み、街を調べ始める。



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1 超人:+1


貴方「…………」

暫く何も反応が返って来ないことに少しだけ失望しながら、使い魔の魔力供給を絶ち休眠させる。

貴方「…………」

時計を確認し、授業の準備をし始める。



.

1日目、昼



昼食の時間になり、辺りはにわかに騒がしくなる。

貴方「…………」

彼は鞄から風呂敷を取り出し、一人で屋上まで上っていく。

……その間、後をつけてくる女子生徒を粗方まく。



行動選択
1、会話 ※凜、白野、慎二、らいだー
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下

1凛

1凛


貴方「…………」

一人で静かに食べているマスターを見て、ライダーは不思議そうに話しかける。

ライダー「マスターって学校じゃ大人しいんだね」

その言葉に、少しだけ間をおき。

貴方「特に話す必要が無いと、僕は見ての通り大人しい生徒だよ」

そう答え、食事を再開する。



会話候補
ライダーか貴方視点で
>>下5までで候補

貴方
それにしてもお前は可愛いな


貴方「それに、僕は家では君に話しかけられていたからなんだけどね」

ライダー「あはは、そうだっけ……?」

頭をかき、舌を出す。

ライダー「……それにしてもモッテモテだったね!」

ニヤニヤと笑いながら、ライダーは茶化すように笑う。

貴方「一般人に好かれても秘匿が面倒になるだけなんだろうけどね

どこか他人行儀じみた返答をする。

貴方「……目立つ格好だから実体化は控えるなり服をそろえるなりした方が良いんだろうね」

思いついたように、ライダーにそう提案する。

それに対し、ライダーは何も答えず。

ライダー「……僕も食べたいなぁ……」

彼が食べていた弁当を、ジッと見続ける。



.


感情判定
5以上で成功
ライダー >>下コンマ 超人:+2 色香:+1
貴方 >>下2コンマ

a


ライダー←【好感】←貴方

を取得しました。

1日目、夜



貴方「…………」

鞄を床に置き、上着を脱ぐ。

そのままソファに身を委ね、少しの間疲れを癒す。



行動選択
1、会話 ※凜、白野、慎二、ライダー
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下

1凛


貴方「…………」

特に理由もなく、彼は夜の街を歩く。

出来るだけ警戒をし、ライダーも近くで霊体化させている。

貴方「……やあ」

そして、目の前に現れた知り合いに軽く手を上げる。

凛「…………」



会話候補
凛か貴方視点で

貴方「凛様、私の召喚したライダーは御し易い者でした」


凛→【欲情】→貴方
凛←【隷属(愛)】←貴方

です。そして>>下5まででした

凛 今から家に来て

貴方
必ずや凛様に聖杯を捧げると約束いたします!

なんか貴方のプロローグの心情がおかしい

貴方「凛様、私の召喚したライダーは御し易い者でした」


会うなり家に来るよう言われた彼は、素直に彼女の家に向かう。

貴方「……それじゃあライダー、そとの見回りを」

短くそう命じ、彼単身で家に入る。

そうして、彼女がいるであろう部屋に辿り着く。

凛「それで、どうなの」

端的な言葉に、いつもの様に微笑みながら答える。

貴方「ああ、ライダーは随分扱い易いね」

普段のライダーを思い出し、ふと噴き出しそうになる。

貴方「大丈夫、必ず凛さんに聖杯を捧げよう」

大げさに芝居じみた動きで、彼女に頭を垂れる。

凛「ちょ、声が大きい……それにしても、慎二の方がマシなくらいウザイのに、なんで……」

ブツブツと呟いた彼女の言葉を、あえて聞き取れていないように振舞う。

貴方「それじゃあ、また今度」

手短に挨拶を済ませ、庭で遊んでいたライダーと合流する。

ライダー「何話してたの?」

貴方「横暴な主人に媚をね……」

いつになく愉快そうに笑い、そのまま家路に着く。



.


感情判定
5以上で成功
凛 >>下コンマ 超人:+2 色香:+2
貴方 >>下2コンマ


凛→【意識】→貴方
凛←【信用】←貴方

を取得しました。

その女性が少ない件について

1日目、イベント判定


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
5、アーチャー
4、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アイドル
>>下コンマ


状況判定
98、イベント
7~4、捕捉
32、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ

a


陣営判定
98、セイバー
65、ランサー
4、アーチャー
3、ライダー
2、バーサーカー
1、アイドル
>>下コンマ

a

バーサーカーがアイドルに変わって凛ちゃんのアサシンが抜けてる


コンマも滅茶苦茶だしなんだこれ。

98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
3、ライダー
2、アサシン
1、アイドル
>>下コンマ


ダン「……ふむ……」

彼のサーヴァントが水晶に映し出した光景をみて一瞬眼光が鋭くなる。

キャスター「おや、この少女とはお知り合いですか?」

狐耳のキャスターの問いに、一瞬だけ逡巡し答える。

ダン「確信は持てんが、しかし派手な象徴だ……十中八九このセイバーの正体はわかった」

キャスター「流石マスターですね」

妖艶に微笑み、小さく拍手を送る。



.


そんな辺りで今日はここまで。

気を抜くとR-18な展開に行きそうで怖い。

R送りは出来るだけ回避の方向で。

再開は18:00から。

おやすみなさい

2日目、朝



貴方「…………」

シャツを着ながら、トースターにパンを二枚入れる。

その間にヤカンでお湯を湧かせ、コーヒーを淹れる。

……ライダーが起きてくるまでの、静かな時間が訪れる。



登校選択
1、行く
2、行かない
>>下3までで多数決


ライダー「……ぐぅ……」

貴方「…………」

まだ眠りこけているライダーの枕元に書置きを残す。

貴方「さて」

鞄を拾い、学校に向かう。



遭遇判定
98、凛
76、白野
54、慎二
3~1、失敗
>>下コンマ


慎二「……おっと」

貴方「やあ、お早う慎二君

曲がり角で、ばったりと慎二と遭遇する。

貴方「奇遇だね」

少しだけ可笑しそうに笑いながら、そのまま二人で登校する。



会話候補
慎二か貴方視点で
>>下5までで候補


慎二「そ、そう言えばお前に貸したやつはどうだった?」

何を指す指示語か考え、そして先日押し付けられるように渡されたいかがわしいビデオの類だと導き出す。

貴方「なにか変なジャンルのビデオが入っていたね」

慎二「え!? そ、それは……桜のが混じってたのかもな!」

その答えに心中納得しながら学校へ進む速度を変えず歩く。

慎二「それで、どれがよかったんだよ?」

どれも貰ったままの状況なので、答えあぐねる。

貴方「鞭を持った女子高生のビデオかな」

一番上に積まれていたビデオを述べる。

慎二「へえ……意外だな」

そう感想をもらす。

慎二「でも、僕の心遣いも無駄かな? お前って女子にモテるもんな……僕ほどではないけど」

貴方「そうかな?」

特に意識していなかったので、その事について意外そうに聞き返す。

そのまま他愛もない雑談をしながら、学校へと入る。




.


感情判定
慎二 >>下コンマ 超人:+2 魔性の色香:+1
貴方 >>下2コンマ


貴方「またか……」

早めに来てしまったことを確認し、時間をどう潰すか考える。

……徐々に、教室にもクラスメイトが入ってくる。



行動選択
1、会話 ※白野、凜、慎二、ライダー
2、使い魔
3、索敵(ライダーのみ)
4、自由選択
>>下


※面白く描写できる自信が無いので再安価



行動選択
1、会話 ※白野、凜、慎二、ライダー
2、使い魔
3、索敵(ライダーのみ)
4、自由選択
>>下


貴方「……やあ、白野さん」

白野「うん、お早う」

軽く手を振り、白野は自分の席に座る。

数名の女子が声をかけられた白野に敵意の視線を向けるが、気付かないまま談笑が始まる。



会話候補
白野か貴方視点で
>>下5までで候補


白野「そう言えば、今朝面白い人を見たんだ」

少し興味ある様子で、彼は問う。

白野「ピンク色の髪で、何だか鎧みたいなのを着てたの」

貴方「…………それは面白い人だね」

若干反応が遅れ、そう言い繕う。

貴方「その弁当箱……」

話を変えるため、鞄から見えていたカラフルな風呂敷をみる。

白野「これ? えっとね、今日はこんな感じ」

少しだけ蓋をずらし、彼に見せる。

その色とりどりさに、彼は賞賛する。

貴方「なるほど、これは美しいね……ところで、何で白野さんは女の子達に熱い視線を送られてるんだい?」

白野「き、気づかなかったんだ……」

…………そのまま2人は談笑する。

そして、針はそろそろ始業の時間になろうとしていた。

白野「ああ、そうだ……」

思い出したかのように、一言彼に助言する。

白野「遠坂 凛には気をつけて」

貴方「…………ああ、わかったよ」



.


感情判定
5以上で成功
白野 >>下コンマ 超人:+2 色香:+2
貴方 >>下2コンマ


白野→【友好(大)】→貴方
白野←【友好】←貴方

を取得しました。

2日目、昼



貴方「…………」

いつものルーチンワークで、一人で昼食を摂るために屋上へ向かう。

今回は早めにまけたので、既に食事を始めている。



行動選択
1、会話 ※凛、白野、慎二、ライダー
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


しかし、それは彼が事前に用意したものとは違っている。

凛「……どう?」

心配そうに凛は尋ねる。

貴方「……ああ、美味しいよ」

そう、彼女の手作り弁当ろ彼の弁当を交換したのだ。

貴方「流石と言うべきだね」

にこやかに笑い、食べ終わった弁当箱を返す。

凛「そ、そう?」

その言葉に、少しだけ口元を歪ませる。



会話候補
凛か貴方視点で
>>下5までで候補


貴方「中華よりの味付けだね」

凛「ふぅん、分かったんだ……そう言えば、あんたってどんな味が好きなの?」

貴方「……もう少し油は少なめが好みかな」

その言葉を聞き、ふーんと凛は相槌を打つ。

貴方「……そうだ、現状を確認しないかい?」

凛「ええ、良いけど」



貴方判定
5以上で成功
>>下コンマ 超人:+1


貴方「慎二君と白野さんにそれぞれ令呪を確認した」

凛「……同じクラスだっけ、早いわね」

感心したようにそう答える。

凛「そ、それで……岸波さんはどう思うの?」

貴方「…………」

一瞬、言葉に詰まる。

貴方「ああ、彼女とは良い友達だよ」

そして、ありきたりな返答を述べる。

凛「そ、そう……そろそろ戻るわ」

そう言うと凛は彼の弁当箱を返しそのまま下に降りる。

貴方「…………綺麗に食べてる」

弁当箱を見下ろし、そう一言だけ呟く。



.


判定
5以上で成功
凛 >>下コンマ 超人:+2 色香:+2
貴方 >>下2コンマ


凛→【愛情(小)】→貴方
凛←【信用(愛)】←貴方

を取得しました。

2日目、夜



ライダー「おかえり!」

帰ってきた途端、ライダーが出迎える。

貴方「ああ、ただいま」

少しだけ笑い、鞄を置き上着を脱ぐ。

ライダー「ねえねえ、これってなに?」

そう言い、興味深げに物置に置いてあったガラクタを彼の前にいくつか見せる。



行動選択
1、会話 ※凛、白野、慎二、ライダー
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


適当にライダーと話しながら、街の使い魔を起動させる。

不可視化された使い魔は幾つも一斉に動き出し、サーヴァントの反応を探る。

ライダー「これは何?」

貴方「天球儀だね、星の地球儀みたいな物だよ」



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 超人:+1 ラッキースパイラル:+1


特に何の反応も返ってこず、彼は素直に諦める。

ライダー「このチョークみたいなものは?」

貴方「儀式用のチョークだよ、血で構成されているんだ」

ライダー「じゃあこの地球儀みたいなのは?」

貴方「ただの地球儀だね」

ライダー「じゃあこれは?」

貴方「日時計に使っていた針だったかな? 壊れたから置いておいたんだ」



.

2日目、イベント


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
5、アーチャー
4、ライダー
3、キャスター
2、アサシン
1、アイドル

>>下コンマ


状況判定
98、イベント
7~5、捕捉
4~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


特殊判定
9~7、???
6~4、戦闘
3~1、同盟
>>下コンマ


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
32、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ

.     ビッチ
アイドル「雌豚ィィ……ッ!」

歯を剥きながら、その館を睨む。

臥籐「ふむ? ここに何かいるのか?」

不思議そうに尋ねるのは、彼女のマスターだ。
                      ビッチ
アイドル「ええマスター様、わたくし達の敵……雌犬の臭いがしますの」

にこやかに、だが敵意を隠さずそう伝える。

臥籐「ふむ……ならば小生も、乗り越えるべきラーフラとして挑もう!」

特に疑問を思うこともなく、彼はその拠点に乗り込もうとする。



.


そんな辺りで今日はここまで。

えー、振り返ってみると実はどっちも男なのはライダーと貴方だけだったり。

感情云々は>>1の個人的印象ですので、多少違和感などを感じる人も多くいると思います。

じゃあどんな印象なのかと聞かれて、素直に喋ろうとしたいところですが、今代はそれが出来ません。

二つの00のうち人間性を決定する属性が00なので、今後話しを進めるなりして下さい。

凛に関してはざっくり言うと色香のマリンカリンで一時的メダパニ状態から、貴方の人となりをちゃんと見れるようになった状態です。

矢印と【】で伝わり難いと思う人が多いなら、明日以降か次代にでも様式を変更します。

再開は18:00から。

おやすみなさい


アサシン 筋力B 耐久C 敏捷A 魔力E 幸運E
アイドル 筋力C 耐久C 敏捷A+ 魔力B 幸運E

耐久 +13、-13で決着
魔力差 発生

アサシン
中国武術 クリティカルで追加+1
圏境 補正+3
宝石魔術(凛) 二桁目成功大以上で追加+2

アイドル
解体術 補正+1、判定有利で相手補正-1
精神異常 精神攻撃無効、女性がいる場合追加+1
霊子ハッカー(ガトー) 補正+1


アサシン >>下コンマ 圏境:+3
アイドル >>下2コンマ 解体術:+1 霊子ハッカー:+1

アサシン 7、アイドル 9
精神異常:-1 魔力差:-1
判定:-4【不利】



アイドル「キヒッ!」

彼女のナイフが、再び何かとぶつかり合う。

アイドル「ふふ、なんだかよく分かりませんけれど……そこに居ますのね!」

嬉々として、ナイフを振るう。

アサシン「呵ッ、まるで獣だなッ!」



アサシン >>下コンマ 圏境:+3 解体術:-1
アイドル >>下2コンマ 解体術:+1 霊子ハッカー:+1

アサシン 9、アイドル 5
中国武術:+1 宝石魔術:+2 魔力差:-1 精神異常:-1
判定:+1【拮抗】



※ちょっと遅れます。

アサシン 9、アイドル 5
中国武術:+1 宝石魔術:+2 魔力差:-1 精神異常:-1
判定:+1【拮抗】



アイドル「っぐ!?」

拳が深くアイドルの腹部を突く。

そのまま後方に吹き飛び、そして軽やかに着地する。

アイドル「ふふ、こわいこわぁい」

後ろに跳んで打撃の威力を減らした彼女が、薄く笑みを浮かべる。



アサシン >>下コンマ 圏境:+3 解体術:-1
アイドル >>下2コンマ 解体術:+1 霊子ハッカー:+1

アサシン 10、アイドル 6
中国武術:+1 魔力差:-1 精神異常:-1
判定:+4【有利】



アサシン「隙だらけだ!」」

だが、その着地の僅かな隙もアサシンには十分だった。

一足で彼女の眼前までせまり、そのまま必殺の一撃を食らわさんとする。

アサシン「……『无二打』……撒き死ねぃ!」

殺人という概念のような拳が、心臓目掛け空を裂く。


宝具判定
5以上で死亡
>>下コンマ 圏境:+2


アイドル「―――ぅぁ……?」

その腕がアサシンの首に迫り、寸での所で糸の切れた人形の様に力なく後ろに倒れる。

アイドル「あ……けぷ……」

大量の血を口から流し、そのまま事切れる。

アサシン「……ふん、儂も勇み足だったな……」

首に出来た浅くは無い傷を撫でながら、屋敷の中へと戻っていく。



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ 超人:+1




「ああ、やっぱり強いね……」

無表情のまま、声だけを弾ませる。

お互い既に全力であり、その中で彼はそんな事をこぼす。

……少し離れた場所では、何かが甲高い音を鳴らし続けている。

「…………」

直撃すればただでは済まない攻撃をいなしながら、チラと視線を音の方へ移す。

……そして、攻撃を躱しながら一歩下る。

「さて……令呪をもって命ずる」



.

3日目、朝



いつもの様に身支度を終え、リビングの椅子で待つ。

……登校する時間ではなく、ライダーが起きるのをだ。

貴方「……実体化して寝るのは、そんなに気持ちが良いのかな……?」

珍しく独り言を言いながら、窓の外を眺める。



登校選択
1、行く
2、行かない
>>下3までで多数決


貴方「…………今日は良いかな」

ポツリとそんな事を呟く。

ライダー「ふぁぁ……はれ? 学校は?」

貴方「今日は良いかな、そろそろ学校の三人も休んでいるだろうしね」

そんな事を呟きながら、トーストをかじる。



行動選択
1、会話 ※白野、凛、ライダー
2、使い魔
3、索敵
4、自由選択
>>下


貴方「……とりあえず、時間潰しに何か無いか探そうかな」

ライダー「暇なら僕と遊ぼうよ!」

……いったんライダーの話しを置いておき、使い魔に魔力を流し起動させる。

貴方「…………こえでよし」

ライダー「それじゃあなにして遊ぶ?」



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1 超人:+1 ラッキースパイラル:+1


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
32、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


情報判定
9~7、居場所
6~4、クラス
3~1、マスター
>>下コンマ


……使い魔越しに、その陣営の情報を盗み見る。

貴方「やはり白野さん……それに、ランサーかな」

ライダー「見つかったの?」

貴方「ああ……友達の白野さんだった」

その言葉に、ライダーは一瞬シリアスな顔になる。

ライダー「大丈夫なの?」

貴方「彼女は魔術師だしね、最低限身は守れると思うよ」

どこかずれた返答をしつつ、彼は使い魔の魔力を一斉に絶つ。



.

3日目、昼



ライダー「…………」

普段はやっぱり大人しい人なんだなぁ……。

どことなくロボットみたいだけど……まあ、よく笑うしそんな事もないのか。

貴方「何か僕の顔についてる?」

ライダー「ん? ああ、全然全然!」



行動選択
1、会話 ※凛、白野、慎二、ライダー
2、使い魔
3、索敵
4、接触 ※ランサー
5、自由安価
>>下


貴方「…………」

……暇そうだ。

ライダー「マスター、外に遊びに行かない?」

暇なら遊びに言っても良いよね!

貴方「……うん、そうしよう」

おお、快諾。

ライダー「ようし、どこにいこうかなー!」



何処に行こう
>>下5までで候補


09、ゲーセン
87、水族館
65、服屋
43、映画館
21、遊園地
>>下コンマ


貴方「……へぇ……こんな所に」

ライダー「小さいけどね、遊びつくせるよ!」

さぁって、どれに乗ろうかなー!

ライダー「最初はどうする!?」

貴方「……ライダーに任せるよ」



会話や行動など
ライダーか貴方視点で
>>下5までで候補


ジェットコースターに五回連続でのった二人は、少し休憩する為にジュースで喉を潤す。

貴方「……ライダーは楽しそうだね、こう言った形での二度目の生を楽しめる英霊は始めて見た」

その言葉に、ライダーは胸を張る。

ライダー「ふふん、誉めたってなーんにも出ないよ?」

貴方「本心だよ、心から楽しめるのは良い事だと思う」

そう言い、空き缶をゴミ箱に投げ捨てる。

ライダー「マスターってこう言うところで遊んだ経験は?」

そんなライダーの質問に、少しだけ記憶を探る。

貴方「……無いね、と言うよりも生まれてから少し経つまでは魔術師として生きてきたからね……最近の事だよ、友達が出来たのは」

そう言い、ベンチに腰掛ける。

ライダー「……なんだか、マスターってば人間味が薄いよね……もしかして前回の戦争の勝者で受肉した英霊とか!?」

冗談っぽくアクションするライダーに、思わず笑みがこぼれる。

貴方「僕は人間だよ、紛れもなくね」

そう言って、ベンチから立ち上がる。

貴方「試しにそこのゴーカートで競走しても、遊んでいるライダーには勝てないし」

ライダー「……僕今度はアレ乗りたい!」

そう言い、ライダーは手をとり駆け出す。

……そのまま二人は暫くゴーカートで遊び続けた。



.


感情判定
5以上で成功
ライダー >>下コンマ 超人:+2 色香:+1
貴方 >>下2コンマ


ライダー→【友好(大)】
「良いマスター」

貴方→【親愛】
「気持ちの良い人」

を取得しました。


そんな辺りで今日はここまで。

次スレは次回再開する頃に。

今日からこの様式を試してみたりします。

それにしても矢張り書文先生は強い。

再開は18:00から。

おやすみなさい


ミス!

次スレ→【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471511592/)



3日目、夜



満足気なライダーとともに、帰宅する。

ライダー「また機会があったら行きたいね!」

その言葉に、少しだけ微笑む。

貴方「ライダーは本当にマイペースだね」



行動選択
1、会話 ※凛、白野、慎二、ライダー
2、使い魔
3、索敵
4、接触 ※ランサー
5、自由安価
>>下


貴方「……そろそろ僕等も敵を探しに行こう」

その言葉に、ライダーは立ち上がる。

ライダー「ようし、なんだかやる気が出てきたぞ!」

その様子に、彼は笑みをこぼす。

貴方「英気は養えられたみたいだ」



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 超人:+1 ラッキースパイラル:+2


特殊判定
9~7、陣営選択
6~4、接触選択
3~1、第八陣営
>>下コンマ


陣営判定
0~6、バーサーカー
54、ファニーヴァンプ
32、ギルガメッシュ
1、アヴェンジャー
>>下コンマ


ギルガメッシュのマスター
>>下5までで候補


続きは次スレ!

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