【安価/】ジェネラルシャドウ「SRプロ動向推察日誌」 (1000)

前提事項として「モバマス」と「仮面ライダー」シリーズのクロスSSとなります。
注意事項としては、

・敵組織サイド(仮面ライダーも一応登場)
・コンマ、安価によっては容赦なく怪人が入れ替わる理不尽、カオスな展開
・仮面ライダーシリーズの怪人をPとする為、矛盾やオリジナル設定
・複数P世界、基本的に一人のアイドルにつき担当怪人一名
・基本的に遅筆

以下の要素が嫌いな方は、ブラウザバックを推奨します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1464106650

【特殊ルール1】好感度
怪人とアイドルの間には好感度ゲージが存在します
初期値はコンマで決定、安価で増減します
0~300の間を推移し、0になった瞬間、ライダーが現れ強制終了となります。
逆に300になるとアイドルを高確率で引き抜きできます。
ただし倍率がかかり、その倍率後の値がゾロ目の場合は「任務放棄」の対象となります。

【特殊ルール2】 「野心」
怪人はアイドルとの交流で、自分に自信を持ち過ぎた場合、反逆する可能性があります
初期値は50からスタート
一定条件後のコンマで増加し、50~250の間を推移。
*基本的には忠実な怪人が幹部に挑む事もあります

【特殊ルール3】 「任務放棄」
怪人には多かれ少なかれ、今回の作戦への不満があります
Turn安価の際にゾロ目が出た際、作戦を放棄し、ライダーに挑んで散ります。
*場面によってライダーが介入しなさそうに無いケースは免除される可能性があります
(制限は一回まで)

【特殊ルール4】 「勧誘ターン制限」
1アイドルにつき、7ターンの勧誘可能期間があります
その間に好感度を300に出来なければ、低確率の勧誘(基本10%+好感度補正)
失敗した場合は、怪人が本部に戻り、幹部陣からの説教が飛びます。
また、一度勧誘に失敗したアイドルは再選択可能です(また勧誘でも遭遇可能です)

【特殊ルール5】 「分裂/再生」
分裂:怪人が分裂した場合、分身体の野心ptは(本体の野心pt÷分身数)で決定し、上限も160か80となります。最大3体。
再生:蘇生能力がある怪人は、野心ptが上がりやすく、復活時に倍率2倍の野心ptが掛かります。(実践例:ボルトロイミュード)

【特殊ルール6】 疑心
グループを結成しているアイドルの内の一人を勧誘しようとする、もしくはSRプロに疑いを持っている奴の場合と、このルールが適応されます。
安価で出たコンマ÷2.5の値が蓄積していき、50溜まる毎に、コンマ×1.3の好感度ポイントを勧誘対象から減らそうと画策します。
ただし、成功判定は50%なので、運で回避は可能。
疑心ptを下げるルートも一応考えてはいます(自由安価でもポイントを押さえれば可能)
Turn時に来るので、特殊ルール3任務放棄の対象となります。
(÷2.5したコンマが四捨五入でゾロ目になる場合のみ(27, 28,54,55,56,82,83)

*原則50pt毎に一回発動なので、50を過ぎて一度発動後、50以下になって再度50を超えても100までは発動しない形となります。

【特殊ルール7】警戒心
勧誘成功者が3名以上いるプロダクションにショッカープロダクションの怪人が行くと、場合により、自動的かつ永続的に発動。上限500。
Turnごとに15追加(Turn 7までで計105)
Turn安価で好感度を40以上一度に上げた場合、自動的にコンマ×1.3を追加。
また、安価での選択肢ミスでもコンマで増加。
100毎にアイドルの親愛度-15。300突破で安価でのライダー遭遇率も上がります。
500にて強制失敗。

【特殊ルール8】状況特化
送り込む怪人は、勧誘・偵察・戦闘特化の3枠から役割を選んで付与されます。

【戦闘特化】:ライダーと遭遇時、自身が撃破される代りに確実にライダーを退場させられる。
その反面、好感度はTurn毎に20減少。
逆に0になれば、ライダーと強制遭遇なので目的は遂行しやすい側面を持ちます
(ガニコウモル、カメバズーカ、ガマボイラー、クモナポレオン、ヘルガデム、グランザイラス、メ・ギノガ・デ、ギラファアンデッド、北崎、等)
早い話、ゾロ目大歓迎な連中。
非常に強力な反面、数が大きく限られ、ライダー撃破によりプロダクション界隈を強制的に3ターンの間、厳重警戒態勢に移行させます。
以前の勧誘や特定アイドルで潰すライダーの目星をつけて置くと最大限の恩恵を得られます。
ライダーと戦闘時に約30%で撃破かつ生還可能。

【偵察特化】:ライダー関連の情報を収集できる。
親愛度補正は据え置きで、Turn毎に通常勧誘以外に情報収集というコマンドを扱える様になり、様々なフラグに関係する。
情報収集目的なので、適度に親愛度を上げ、概ね20~30%の勧誘は持ちかけられる。
ただし冷遇される怪人が多い事から、毎ターン毎に野心ptが選択肢次第で上昇。
(コウモリ怪人、ズ・ゴオマ・グ(反逆の代名詞)、死神カメレオン等)

【勧誘特化】:勧誘対象に即した素質を持つ通常怪人。今までと遜色なし。

【特殊ルール9】天罰
依田芳乃限定の能力。彼女の神性からして不届きな行いをした場合、増加します。
100に到達すると危険なルーレットが弾かれます。
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)勧誘並列時に他の勧誘アイドルの好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚

【特殊ルール10】逃亡
通常怪人にのみ適応され、ライダー遭遇時に45%の確率で逃亡ができる様になります。
(ライダーと交戦し、逃げた実績のある怪人のみに適応:勝負は預けたなどの台詞で判別)
平たく言えば、メ・ガドラ・ダ(特に見せ場もなく散った怪人)などには適応されません。
*発動時に現時点での好感度の三分の一が消滅し、野心が上昇。
(ただし、ゾロ目が来た場合は例外なく死にます、実質41%)

【特殊ルール11】白菊ほたる(不幸補正)
彼女が常駐する459プロにおいては、ゾロ目範囲が±1、されます。(疑心にも適応)
内訳はゾロ目9%⇒26%、疑心7%⇒23%。不幸によって、圧倒的難易度が後押しされます。

【特殊ルール12】オーバーロード
命を代価に不死になる能力。(オーバーロード、エルロード限定)
ゾロ目判定時に残機を1使用し、3ターン無敵化し、自分と味方を完全に護ります。
その反面、生命力を削るため野心が発動ターンと以後2ターンの間(コンマ×0.8)ずつ減少します

【特殊ルール13】ミラーワールド(MW編完了の為、形骸化)
ミラーワールド内でのTurnゾロ目は残機貫通となります。
(安価は敗北してもリカバリーは可能)
入れる適正持ちは、下記の通り

1.オルタナティブデッキ(個数×12):残機がない怪人限定に支給されます。
2.ライダーデッキ:蘭子勧誘時に支給されます。
3.鏡に入れる怪人(カガミトカゲ、武陣、闇のバーニングフォーム、3神官、フィフティーン、アマダム、白い魔法使い、etc.)

全エピソード

【Episode 1】 Shocker Production ○
【Episode 2】 Stealth Operation ○
【Episode 3】 ☆☆★×Lock Magician ○
【Episode 4】 Melancholy Christmas ×
【Episode 5】 Voiceless Passion ×
【Episode 6】 Delusion Swan ○
【Episode 7】 Lightning Starfish ×
【Episode 8】 Chrono Harmonics ○
【Episode 9】 Triple Encounter ○
【Episode 10】 Unknown Crab ○
【Episode 11】 Relics of Pacifism ○
【Episode 12】 Meticulous Plight ○(大幅な犠牲)
【Episode 13】 Depiction of anguish ×
【Episode 14】 Optimistic Rhythm ○
【Episode 15】 Chaotic Tornado ×Midnight Rendezvous ○(犠牲1)
【Episode 16】 Draconian Measurements ○(犠牲1)
【Episode 17】 Prehistoric Weather ○
【Episode 18】 Mechanical Hypothesis ×
【Episode 19】 Swordsmanship × Trilobite ○
【Episode 20】 Autumn Sky ○
【Episode 21】 Dangerous Recreation ○(犠牲者2)
【Episode 22】 Vicious Insanity ○(戦闘特化:犠牲者1)
【Episode 23】 Usa/Hasamin ×
【Episode 24】 Rock Dumbass ×
【Episode 25】 Marionette Rhapsody ○
【Episode 26】 Gambling Universe ○
【Episode 27】 Pampering Rose ×(ガランダー半壊)
【Episode 28】 Psychic Venture ×
【Episode 29】 Rumbling Toadstool ○
【Episode 30】 Unbreakable Dignity ○
【Episode 31】 Heroic Bestiary ○
【Episode 32】 Moonlit Smile ×
【Episode 33】 Alice in Wonderland ×
【Episode 34】 Alice × Sarcastic Boss ○
【Episode 35】 Vacation × Turning Point ○
【Episode 36】 Viral Jealousy × Rescue Mission ○(ダディ参入)
【Episode 37】 Ambivalent Desire ○(ニュージェネ再結成)、(トライアド編開始)
【Episode 38】 Silent Rebellion ○
【Episode 39】 Innocent Eyes ○ (ドラス加入)
【Episode 40】 Hornet×Geist ○(復讐者:斎藤洋子、フォッグの攻勢開始)
【Episode 41】 Iron Discipline × (恐怖の魔神提督編 前編)
【Episode 42】 Caliginous Road × (恐怖の魔神提督編 中編)
【Episode 43】 Insect Panic × (恐怖の魔神提督編 後編)
【Episode 44】 Squid & Beer ○(風のエル撃破)
【Episode 45】 Rainy Days ×(459プロ行動開始)
【Episode 46】 Jeopardous Frontier ○
【Episode 47】 Artificial Prominence ○(カオスな展開、失踪者2名復帰)
【Episode 48】 Glorious Masquerade ○
【Episode 49】 Wavering Clover ×
【Episode 50】 Dual Tactics ○
【Episode 51】 Frozen Banana ○ (バナナトラップ期限:Episode 61まで)
【Episode 52】 Invincible Kaiser ×
【Episode 53】 Probability Variation ○ (フラグ大量解放)
【Episode 54】 Tortoise Story × (孫を狙われた2号の猛攻)
【Episode 55】 Divine Confession ○
【Episode 56】 Traumatic Aurora ×
【Episode 57】 Double Pharaoh ○ (バナナトラップ発動)
【Episode 58】 Splendid Isolation ○
【Episode 59】 Xmas Disorder ○(G4との全面抗争)
【Episode 60】 Greed × Integrity ○ (鴻上ファウンデーションとの提携完了、魔神提督失踪)

【Episode 61】 Authentic Hero ○(悪夢の使者:ズノー陣登場、小早川紗枝459プロへ、ニードル復活)
【Episode 62】Cybernetic Prodigy ×
【Episode 63】Magical Doughnut ○
【Episode 64】Cosmic Exodus ×(なでしこ、ポセイドン解禁)
【Episode 65】Phoenix Complex ○
【Episode 66】Idol in Magic Land ○(長編、新田姉弟の仲以外は大団円)
【Episode 67】Demonic Expedition ○(鬼のドラマ、オロチ撃破)
【Episode 68】Delightful World ○(失踪者多数のカオス回)
【Episode 69】Rumbling Junction ○
【Episode 70】Kangaroo Frenzy ×
【Episode 71】Eccentric Hypnosis ×
【Episode 72】Scouting Procedure 1 ○(十時軍結成)
【Episode 73】Catastrophic Obsession ○
【Episode 74】Stylish Voyager ○
【Episode 75】Ghastly Avalanche ○(諸々の幽霊伝説の誕生、ゾルーク捕縛)
【Episode 76】Forest Invasion ○(YSZ Corporation発足、始動開始)(カイザギア強奪)
【Episode 77】Scouting Procedure 2 ○(G4・RXによる襲撃)
【Episode 78】Vanishing Ninja ○
【Episode 79】Kebab Competition ○
【Episode 80】Gateway to Hell ×(459プロの脅威)
【Episode 81】White Fang ○(北海道での虐殺劇)
【Episode 82】Ironic Trilogy ○(3名の怪人により、BOARD Production一時崩壊)
【Episode 83】Over-fond General ○(荒木シャドウ、散る)
【Episode 84】Eternal Triangle ○ (ジェットマン:ガテゾーンの暴走、愛を見つけたルパン、アポロ散る)
【Episode 85】Malicious Tactician ×(ロードバロンフラグ、Episode 92より実行可能)
【Episode 86】Unpredictable Salvation ○(凰蓮、SRプロ加入)(アポロ復活作戦開始)
【Episode 87】Silver Determination ○(パーフェクター編1)
【Episode 88】Last Endeavor ×(パーフェクター編2)
【Episode 89】Priestess × Grim Reaper ×(パーフェクター編3)
【Episode 90】Nostalgic Delicacy × (新生346始動)
【Episode 91】Impregnable Overlord ○(オーバーロード v.s. エルロード)
【Episode 92】Eternal Affection×(桐生つかさ、MWへ)
【Episode 93】Hollow Disillusion (MW編開始)
【Episode 94】Sorrowful Destiny ○(スカイライダー逝く)(MW編②)
【Episode 95】Shattered Mirror ○(オーディンとの激戦、MW完全閉鎖、神崎士郎発狂)(MW編③)

SR Production
担当怪人
鷹富士茄子 スネークオルフェノク
南条光 ドロリンゴ
本田未央 キーマンジョー
喜多日菜子 キッグナス
梅木音葉 クラーケンイマジン
及川雫 仮面ライダー3号
龍崎薫 カニ奇械人
高峯のあ チェイス
安斎都 タランチュラアンデッド
イブ・サンタクロース アリカポネ
水本ゆかり ハートロイミュード
諸星きらり デッドライオン
双葉杏 ジェットコンドル
姫川友紀 三段腹イマジン
依田芳乃 タカロイド(ベガ)
若林智香 ハエトリバチ
黒川千秋 ウェザードーパント
小松伊吹 ペルセウスゾディアーツ
古賀小春 原始タイガー
脇山珠美 ザンブロンゾ
丹羽仁美 武神鎧武
槙原志保 タカロイド(無双)
高垣楓 カブトロング
輿水幸子 ジェットコンドル
東郷あい ドクロ少佐
岡崎泰葉 オニビビンバ
小日向美穂 銀河王
星輝子 トードスツールオルフェノク
村上巴 タイガーオルフェノク
柳清良 バルンボルン
藤原肇 ショッカーグリード
今井加奈 ネガタロス
橘ありす ヴァルゴゾディアーツ
桃井あずき ゾル大佐
島村卯月 メディックロイミュード
五十嵐響子 ブレンロイミュード
渋谷凛 クロコダイルオルフェノク
松永涼 剣聖ビルゲニア
望月聖 ハエ男
野々村そら イタミガイスト
斎藤洋子 ハチ獣人
片桐早苗 イカデビル(大ショッカー)
ヘレン モグラ獣人
相原雪乃 クロイゼル
榊原里美 相原教授・ガイナギスカン
冴島清美 海東純一
一之瀬志希 バイラスドーパント
相葉夕美 シャドームーン
大和亜季 ムササベーダー兄弟
ナターリア ビャッ鬼
小室千奈美 イーグルアンデッド
関裕美 ウニデーモン
クラリス ハサミジャガー
上田鈴帆 エジプタス
ケイト ケットシー
白坂小梅 ショッカーライダーno.1
堀裕子 ハサミムシ怪人
棟方愛美 黄金ジャガー
浅野風香 ギメラゴメラ
仙崎恵磨 キャマラスワーム

SRプロ続き
前川みく ジャーク将軍
大槻唯 ウルトラマンタロス
三船美優 黒松教授、トライセラトップスドーパント
椎名法子 ナメクジキノコ
日下部若葉 フェニックス
村松さくら 一つ目タイタン
横山千佳 アクマイザー3
早坂美玲 ソーンファンガイア
アナスタシア ユニコーンゾディアーツ
向井拓海 アギト(フォッグ)
塩見周子 ゴルドラ
杉坂海 伝説のイマジン、野原親子
安部菜々 仮面ライダーなでしこ
原田美世 ディー博士(ショッカーブルブル)
十時愛梨 フィロキセラワーム
鷺沢文香 ナスカドーパント
相馬夏美 マシンガン眼魔
大石泉 仮面ライダー歌舞鬼
大沼くるみ ヘラクレスゾディアーツ
松本沙理奈 クサリガマテントウ
池袋晶葉 ダミードーパント
羽田リサ G電王
浜口あやめ カメレキング
真鍋いつき インセクト眼魔
吉岡沙紀 ゼロ大帝
柳瀬美由紀 コゴエンスキー
中野有香 ロイミュード006
荒木比奈 バラロイド(ロッサ)
小早川紗枝 ダスマダー大佐
藤居朋 ソードフィッシュオルフェノク
古澤頼子 仮面ライダールパン
宮本フレデリカ 鳴滝
有浦柑奈 偽スーパー1
海老原菜帆 デュデュオンシュ
篠原礼 ロシュオ
川島瑞樹 サソランジン
神崎蘭子 天王路、隊長ブランク

346プロダクション

日野茜
速水奏
遊佐こずえ
新田美波
結城晴
上条春菜
小関麗奈
浅利七海
首藤葵
森久保乃々
土屋亜子
北条加蓮
神谷奈緒
並木芽衣子
木村夏樹

X Production

財前時子
和久井留美
佐々木千枝
櫻井桃華
服部瞳子
佐城雪美
水城聖來
高森藍子

YSZ Corporation

喜多見柚
西園寺琴歌
工藤忍
綾瀬穂乃香
桐生つかさ
八神マキノ
太田優
柊志乃
乙倉悠貴
氏家むつみ
涼宮星花
伊集院惠
高橋礼子

BOARD Production

佐久間まゆ
緒方智絵里
市原仁奈
城ヶ崎莉嘉
成宮由愛
赤城みりあ
的場梨沙
城ヶ崎美嘉
道明寺歌鈴
大原みちる
持田亜里沙
栗原ネネ
矢口美羽
相川千夏

459プロ

白菊ほたる
多田李衣菜
二宮飛鳥
佐藤心

殉職者一覧 殉職したEpisode (殺害者/死因)

1.ヘビ獣人 【Episode 2】(スーパー1/スーパーライダー日輪キック) 備考:ドロリンゴを庇い名誉の戦死、最初の殉職者 ⇒ 復活

2.ボルトロイミュード 【Episode 4】 (G3-X/ GX-05 ケルベロス)⇒ 反逆:ジャーク将軍により粛清 (初の反逆者) ⇒ 復活(346へ)

3.ヤマアラシロイド(ニードル) 【Episode 5】 (V3/V3きりもみキック)備考:未だに智香の中に強く残る怪人 ⇒ 復活

4.ヒトデヒットラー 【Episode 7】 (X/Xキック) 備考:X Production 近くに爆弾設置(ルート3) ⇒ 超銀河王を爆殺 ⇒ 復活

5.ギョストマ【Episode 12】 (J/ジャンボ・ライダーキック) 備考:ギョストマ幻魔光線によりJのIQを低下させる

6.ドクガロイド【Episode 13】(クウガ/ライジングブラストペガサス)備考:「真青の空人」(未完)の読者⇒復活

7.実験用狼男【Episode 15)(X/Xキック) 備考:ある意味、暗黒大将軍と杏の出会いを演出したキーパーソン

8.怪魔ロボットシュバリアン【Episode 18】(ハイパーカブト/マキシマムハイパーサイクロン)

9.サイクロンドーパント 【Episode 21】 アマゾン撃退 ⇒(カイザ/グランインパクト) (初の幹部殉職者、なお勧誘は暗黒大将軍が成功させる)

10.ギロチンザウルス 【Episode 21】 (カリス/スピニングダンス)備考:城ヶ崎莉嘉のトラウマスイッチ、その1

11.レギオン(戦闘特化) 【Episode 22】 エクシードギルスと相打ち

12.ハサミンブラッド 【Episode 23】 (サイガ/スカイインパクト)備考:ハサミン、初のTurn 1死

13.岩石男爵 【Episode 24】 電王撃退⇒(RX/ゼロ距離ハードショット⇒リボルクラッシュ)備考:デルザー軍団随一のアホ

14.ゴキブリ男 【Episode 26】 (キバ(エンペラー)/ドッガフィーバー)備考:間宮麗奈の作戦の犠牲になる、なお勧誘は失敗

15.ゲンゴロウ獣人 【Episode 27】 (サソード/ライダースラッシュ) ⇒ 反逆:村上社長により粛清(反逆者、その2)

16.ハンミョウ獣人 【Episode 28】 (G3-X/GX-05 ケルベロス) 備考:ユッコのトラウマスイッチ

17.ガルマジロン 【Episode 37】 (G3-X/GX-05 ケルベロス GXランチャー)

18.ハチ女(ズー) 【Episode 40】 (スカイライダー/スカイ大旋回キック) 備考:斎藤洋子のスカイライダーに対する執念とフォッグの攻勢を開始させる

19.サソリジェロニモJr. 【Episode 42】 逃亡:バイオライダー/スパークカッター ⇒ (X/Xキック) 

20.タマムシ怪人 【Episode 43】 逃亡失敗:アイドル達の助けで電王と意気投合 ⇒ (スーパー1/スーパーライダー閃光キック)

21.風のエル 【Episode 44】 G3-X/GX-05ケルベロス⇒ドライブ(タイプトライドロン)/ライダーキック⇒(クウガ/ライジングカラミティタイタン)

22.プロペラカブト 【Episode 45】 (カリス/スピニングダンス) 備考:城ヶ崎莉嘉のトラウマスイッチ、その2

23.ズ・ゴオマ・グ 【Episode 47】 (スカイライダー/スカイ大反転キック⇒風神地獄落とし) 備考:失踪者2名の復帰に尽力

24.ロストアンク 【Episode 49】 (レンゲル/ブリザードクラッシュ) 備考:アンク本体に吸収される

25.カプリコーンアンデッド 【Episode 53】 (ブレイド/ライトニングソニック) 備考:ブレイドの不完全キングフォームのフラグを立ててしまう

26.イワガメ怪人 【Episode 54) (2号/ライダーチョップ、ライダーパンチ⇒大車輪投げ⇒ライダー卍キック)備考:孫を狙われた2号の猛攻の前に敗北

27.カメストーン 【Episode 56】 レンゲル撃破 ⇒ (G4/多目的巡航ミサイル「ギガント」) 備考:的場梨沙のトラウマスイッチ)

28.パラドックスロイミュード 【Episode 59】 G撃破 ⇒ (カイザ/カイザスラッシュ)

29.クワガタ奇械人 【Episode 62】 結城丈二から逃亡 ⇒ (ライダーマン/パワーアーム)

30.超銀河王 【Episode 64】 2号撃退 ⇒ ヒトデヒットラーの忘れ形見により爆殺 備考:佐々木千枝の目の前で2号をスイッチ化、トラウマを植え付ける

31.トータスロード(金)【Episode 66】 撮影に乱入 ⇒ アーニャ(アマダム)のサンダーで倒される(備考:アイドルに倒された?初の怪人)

32.ハイドロゾアロード【Episode 67】 京都遠征でアギトを襲撃⇒アギト&シルバラに返り討ちにされる

33.オクトパスロード【Episode 67】 京都遠征でアギトを襲撃⇒(V3/V3フル回転キック)備考:撃破済み?

34.シルバラ【Episode 67】過去でカブキに負ける⇒(歌舞鬼/音撃 業火絢爛+ヒトツミの槍)備考:オロチ撃破の橋渡しをする

35.ヒトツミ【Episode 67】過去でシルバラに止めを刺す⇒ 8人の戦鬼+しん王に攻撃され、ゴルドラに討ち取られる

36.奇械人ガンガル【Episode 70】(カリス/スピニングダンス)備考:久々のTurn 1死

37.シャドームーン(大ショッカー)【Episode 71】RX/RXキック⇒スパークカッター⇒ZX/ZXイナズマキック⇒(RX/リボルクラッシュ)

38.エイドクガー 【Episode 72】電王(ガンフォーム)/ワイルドショット 備考:ショッカーライダー編の仲間を置き、逝く

39.リザードマン【Episode 73】 Xから逃亡⇒財前時子に罵倒され、反逆:(アポロガイストにより粛正)(反逆者、その3)

40.ガンマンロイミュード 【Episode 74】 アメリカにてスカルと遭遇⇒(スカル/スカルパニッシャー)

41.ミミズ男 【Episode 75】 (コーカサス/ライダーキック)(備考:デッドライオン、百瀬、クサリガマテントウを残し、逝く)(コーカサス犠牲者1号)

42.エレギトロン 【Episode 76】 (シグルド/ソニックボレー)(備考:ユグドラシルによる犠牲者1号)

43.ネガ音也 【Episode 80】 キックホッパーと戦闘⇒パンチホッパーと戦闘⇒(ライジングイクサ/イクサ・ジャッジメント)(初の459犠牲者)

44.吸血マンモス【Episode 81】 ファングジョーカーと交戦⇒ファングジョーカー(ファングストライザー)⇒(スーパー1/スーパーライダー反転3段キック)

45.死神カメレオン【Episode 81】魔神提督の為を願い、反逆(表向きは魔神提督による粛清)(反逆者、その4)

46.プラネット眼魔【Episode 82】 レンゲルと交戦⇒反逆(ボスガンにより粛清)(反逆者、その5)

47.ギラファアンデッド(戦闘特化)【Episode 82】 執念で桐生豪を退場させるが、相打ちになる

48.ジェネラルシャドウ(荒木)【Episode 83】 (X/Xキック)備考:比奈の目の前で爆死

49.ムー【Episode 84】 備考:3魔神

50.ゴーグ【Episode 84】 備考:3魔神

51.ラモン【Episode 84 】 備考:3魔神

52.刀眼魔 【Episode 86】 (ライジングイクサ/ファイナルライジングブラスト)

53.コマサンダー【Episode 87】(スーパー1/スーパーライダー月面キック) (3人のライダーに攻撃され、描写無しで死)

54.スカル魔A・B 【Episode 89】(カリス/スピニングダンス)(キルレ的には2カウント、復活は一緒)

55.マンティスロード【Episode 91】(備考:グリンシャを追い込むが、オーバーロード発動にて圧倒され、アアシュイムで一刀両断される)

56.氷のエル【Episode 91】(備考:鋼鉄参謀を絶体絶命の危機に追い込むが、ゴースター、スノーマンの参戦で形勢逆転、撃破される)

57.オルカロード【Episode 91】(備考:脳筋対決中⇒(クウガ、ライジングブラストペガサス))

58.水のエル(復活した場合、即敵対枠)【Episode 91】(アサルトキック、AMキックを喰らい、ロシュオに叩き切られる)

59.仮面ライダーエターナル【Episode 92】 ザビー戦闘不能後 ⇒ (デューク/ソニックボレー)

60.ネオショッカーグリード【Episode 94】 (スーパー1/スーパーライダー天空連続キック)

61.香川英行 【Episode 95】 備考:オルタナティブ部隊の橋渡しをしたのち、ハイドラグーンの攻撃を受け、消滅(MW)

62.ゴ・ジイノ・ダ【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者①

63.ピラザウルス1号【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者②

64.カマキリガン/ミラーマン【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者③

65.マネー・ドーパント【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者④

66.ヒカラビーノ【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者⑤

67.ホースファンガイア【Episode 95】(オーディン/ゴルトフェニックス、ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者⑥

68.ロイミュード100【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者⑦

失踪者一覧(居場所、出会えるかは安価次第)

仁良光秀(逮捕収監済み)
ウィル鬼(仁良光秀の体内に保険として入っている)
日下部ひより(時空の挟間の世界)
ダークカブト(同上)
アメンバロイド(アスラ)(宇宙)⇒帰還中⇒長野山中
見習い戦闘員ウー(MIA、居場所不明)
ハシゴーン(眼魔世界)
親子丼ドーパント(MIA)
地獄大使(MIA)
グリンシャ(九州近海)
ボルトロイミュード(346への自殺行)

現行Kill Ratio(順位)

1位:オーディン 7体
2位:カリス 5体
2位:スーパー1 5体
4位:X 4体
5位:G3-X 3体
6位:クウガ 2体
6位:スカイ 2体
6位:カイザ 2体
6位:RX 2体
6位:V3 2体
6位:753 2体
12位:サソード 1体
12位:J 1体
12位:キバ 1体
12位:2号 1体
12位:レンゲル 1体
12位:ブレイド 1体
12位:G4 1体
12位:ライダーマン 1体
12位:電王 1体
12位:ヒトデヒットラー 1体
12位:サイガ 1体
12位:コーカサス 1体
12位:シグルド 1体
12位:スカル 1体
12位:デューク 1体

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【Episode 95.8】停止世界の存在論(オントロジー)

---いつもの採石場---

デッドライオン「ケーキを食って、気分も上々だ。」

隊長ブランク「ミミズノ敵討チ・・・果タシテヤル。」

ドサッ!

デッドライオン「来た様だな。」

奇械人アルマジロング「扱いが荒いぞ、ド畜生が!!」

奇械人アルマジロング「ドクトルGに秘蔵AVを見せて貰っている時になんだよ!!」

奇械人アルマジロング「って、デッドライオン様!何も、言ってません、言ってませんとも!!」

黒川「千秋やゆかりちゃんと談笑中だったのだが、面白そうだから来させて貰った。」

黒川「それにしても、ドクトルGか、神官バラオムと共にいい噂は聞かんな。」

黒川「エロ本の盟主と、ドクトルHと呼ばれているが・・・お前もそんな奴らの仲間か。」

奇械人アルマジロング「はぁっ!?ち、ちげえし!!」

黒川「まあ、自業自得ではあるが・・・ご愁傷様だな。」

奇械人アルマジロング「はっ、どうせハッタリだろ?俺は帰らせて貰う。」

クサリガマテントウ「それは出来ない相談だ・・・ここは自分を鍛え直したい野郎共の聖地。」

クサリガマテントウ「つまり、唯一の帰還方法は全ての苦難を超える事。」

デッドライオン「テントウ!久しぶりだな!」

クサリガマテントウ「デッドの兄貴!!ミミズに救われた俺があいつの仇討ちの特訓に来ない訳がないっすよ!!」

デッドライオン「よし、ここで共に強くなるぞ!!」

奇械人アルマジロング(勝手にやってやがれ、俺は途中でずらかるぜ。)

---

---SRプロ、別棟、デストロン秘密資料庫(仮)---

ドクトルG「バァァァラオム、アルマジロングはどこに行った?」

バラオム「知らんな・・・大体、この場所を知っているのは紳士だけだ。」

ドクトルG「ルゥゥパァンに断られているのは、歯がゆい。」

ドクトルG「だがあいつはアイドル持ち、しかも仮面ラァァァイダ!!」

ドクトルG「我々にとっては、最早、同志ではなぁぁぁい!!」

バラオム「まあ、エロ本読んでいる時が一番心休まる・・・。」

ドクトルG「一理あるな、エーヴィィィィでも見るとするか。」


---

天王路「もしもし、黒松か・・・今すぐ変身し、別館を消し飛ばせ。」

天王路「理由?お前の手で情報を探ってみろ、ではな。」

蘭子「魔王、大分暗いが・・・我が友ブランクや、あの者達は?」

天王路「問題ないさ。」

天王路「では、御足労頂き、済まなかったな。月の世紀王。」

信彦「時を超える特訓か。死者が出るぞ?」

天王路「それならば、奴らがそれまでの存在だったという事。」

蘭子「・・・魔王?」プルプル

天王路「言葉の綾だ。奴らはそんなに軟ではない。」

天王路「では、手始めにワーム部隊を送り込む。奴等は問答無用でクロックアップする。」

天王路「優先攻撃対象は新参者。さて、護って見せるがいい。」

乃木「では、私の手駒を向かわせよう。」

チェイス「では・・・俺は待機している。」

天王路(この特訓は波乱を極める。見事、乗り越えてみせろ!)

---

【安価】ライダー怪人(ワーム限定)↓1、↓2

乃木「・・・私が行こう。」

天王路「お前は能力が凶悪だ。最後まで待機しておいてくれ。」

天王路「今の奴等なら、死にはしない物の、まだお前に蹂躙されてしまう。」

乃木「では、間宮麗奈・・・行ってくるといい。」

---

ウカワ-ム「・・・了解した。」(クロックアップする)

---

奇械人アルマジロン「だから、俺は帰るんだよ!!」

黒川「往生際の悪い奴だ。」

ヒュンッ!!

奇械人アルマジロン「あべしっ!!」

黒川「何だ・・・今、何が起こった?」

隊長ブランク「超高速ノ攻撃ダ。」

デッドライオン「成程な、ティターンとは比べ物にならねえ。」

デッドライオン「ゾクゾクして来やがる・・・こいつを捕捉できるレベルまで行く事が・・・!」

デッドライオン「次の強さへの布石って訳か!!」

クサリガマテントウ「ミミズの仇を討つまではな、俺は死んでも死にきれねえんだよ!!」

---

天王路「まずはそいつに攻撃して、5回当たったら次だ。」

天王路「お前等は守る事で強くなる。その為、狙うは新参者だ。」

奇械人アルマジロン HP:130000
ジゴクロイド HP:300000

【安価】ウカワ-ム戦(一ターン毎に両名に5000ダメージ)(4回の成功が必要、慣れで上昇)
1.デッドライオン(00~60)で捕捉 ↓1
2.隊長ブランク(00~40)で捕捉 ↓2
3.クサリガマテントウ(00~25)で捕捉 ↓3
4.奇械人アルマジロン(00~05)で捕捉 ↓4
5.ジゴクロイド(00~15)で捕捉 ↓5

【ゾロ目(66)ダメージ倍化】

デッドライオン「早いが・・・まだ目で追えるっ・・・!」

デッドライオン「そこだぁぁ!!」

ギィンッ!(デッドライオンの攻撃がウカワ-ムに命中する)

隊長ブランク「ヤルナ・・・ダガ、コレデ!!」

スカッ!

隊長ブランク「俺ノ体ジャデッドライオント同ジ手法ハ無理カ。」

クサリガマテントウ「ミミズ・・・お前の無念晴らしてやるまではなぁ・・・!」

クサリガマテントウ「負けてられねぇんだよ!!」

ガギィンッ!!

ウカワ-ム(クロックアップに対応できるとは化物揃いか・・・?)

ウカワ-ム(だが、甘い。)

ガギィンッ!、ガギィンッ!!

奇械人アルマジロン「ぐぁぁぁ!!」(HP-10000)

ジゴクロイド「くっ・・・!」(HP-5000)

---

デッドライオン「お前等、慣れたか?」

隊長ブランク「取ル手段ハ見エテキタ。」

クサリガマテントウ「俺も何か掴めた気がする・・・!」

デッドライオン「これは多分、攻撃を当てた回数の試練だ。」

隊長ブランク「成程・・・次ハ外サン。」

奇械人アルマジロン HP:120000
ジゴクロイド HP:295000

【安価】ウカワ-ム戦(一ターン毎に両名に5000ダメージ)(後3回の成功が必要)
1.デッドライオン(00~80)で捕捉 ↓1(捕捉ボーナス+20)
2.隊長ブランク(00~50)で捕捉 ↓2
3.クサリガマテントウ(00~45)で捕捉 ↓3(捕捉ボーナス+20)
4.奇械人アルマジロン(00~07)で捕捉 ↓4
5.ジゴクロイド(00~25)で捕捉 ↓5

デッドライオン「おおっ!!」

ガキィンッ!!

ウカワ-ム(完璧に当ててきた、こちらの速度に慣れたというのか!?)

隊長ブランク「基本ハ予測ダ・・・相手ノ動キヲ先読ミシ、攻撃ヲ置ク。」

クサリガマテントウ「良し、それで行こう!!」

スカッ、スカッ!!

ウカワ-ム「遅い。」

奇械人アルマジロン「ぐぉぉぉぉ!!またかよぉ!!」(HP-5000)

ウカワ-ム「お前にも追撃だ!!」

ジゴクロイド「悪いが、見切った。」

ドガッ!!(ジゴクロイドが反交差法のカウンターでウカワ-ムを迎撃する)

ジゴクロイド「フゥゥ・・・。」

隊長ブランク「見事ナ、カウンターダ・・・。」

ジゴクロイド「こちらを狙ってくると分かっていれば、攻撃の瞬間は自ずと読める。」

ジゴクロイド「この訓練は・・・俗にいう見切りの概念を身に着ける為の物だな。」

ジゴクロイド「敵がどんなに速かろうと攻撃の瞬間は無防備って訳だ。」

ジゴクロイド(まあ、そんな事をせずに強引にさっきから攻撃を当てているあいつは・・・。)

ジゴクロイド(ルールを度外視した化物か・・・?)

デッドライオン「見切りか・・・なら、やってみるか!」

奇械人アルマジロン HP:115000
ジゴクロイド HP:295000

【安価】ウカワ-ム戦(一ターン毎に両名に5000ダメージ、迎撃成功で相殺)
(後1回の成功が必要)
1.デッドライオン(00~90)で捕捉 ↓1
2.隊長ブランク(00~60)で捕捉 ↓2
3.クサリガマテントウ(00~55)で捕捉 ↓3
4.奇械人アルマジロン(00~10)で捕捉 ↓4
5.ジゴクロイド(00~45)で捕捉 ↓5(捕捉ボーナス+20)

今日はここまで
着々と怪人がクロックアップに対応してきましたねw(若干一名はw)
ドクトルGやバラオムは今後、本格的に動き出します(特訓でアルマジロンを救い出せた形)
変態幹部は、怪人を紳士に変えようと画策するので・・・逆手に取れば、反乱分子も変態化できますw
(短編や本編において、虚偽情報を広める事が必要。逆手に取れば、関係ない怪人も落とせます)


黒川次郎は千秋さんの兄で良いのですかね?


二回も00を出した事に驚きを感じずにはいられない…!
さて、デッドライオンは時止めを破れるのか?

乙です。
そういえば名前というか中の人ネタでいくと、礼子さんでゾロ目が出たらあの怪獣が来るんでしょうか?

再開します

>>40
その認識でOKです。

>>41
通常勧誘で出来ていれば、1ターンクリアも可能な豪運ですねw

>>44
宇宙人ではないので、エレキングは来ませんw

デッドライオン「行くぞ・・・野郎共。」

隊長ブランク「言ワレルマデモナイ。」

クサリガマテントウ「ふっ・・・俺にも見える!」

ジゴクロイド「勘は掴ませて貰った・・・。」

ギィンッ!、ドゴッ!!、ザンッ!!、ドシュッ!!

ウカワ-ム(クロックアップを物ともしていないのか、これは本当にクロックアップしているのか・・・?)

奇械人アルマジロン「てやっ!」スカッ!

ウカワ-ム「という訳でもないか。」

奇械人アルマジロン「うごっ・・・!」(HP-5000)

---

天王路「第一関門は突破だ・・・。これで、想像を絶する速度の敵への対処法は見いだせた筈だ。」

天王路「だが、それは現時点での動きに過ぎない。」

天王路「動きが制約された状況下で同じ様に戦えるか・・・見せて貰おうか。」

チェイス「出番か・・・?」

天王路「遠慮はいらない。超重加速の真髄・・・見せてやれ。」

天王路「これを越えられぬ様では、どの道・・・どの先で終わる。」

魔進チェイサー「了解した・・・のあには悪いが、今だけは完全な死神に戻ろう。」

---

ゴォッ!!(辺りに超重加速が発生する)

デッドライオン「なんだ・・・身体が急に重く・・・!?」

隊長ブランク「動ケン・・・!?」

クサリガマテントウ「なんなんだよ、これは・・・!」

ジゴクロイド「・・・来る。」

奇械人アルマジロン(どうせ、俺は何もしなくてもいい、なら静観させて貰うぜ。)

魔進チェイサー(テイルウィッパー装備)「始めようか・・・。」

デッドライオン(碌に動けないが・・・どうなる!?)


奇械人アルマジロン HP:110000
ジゴクロイド HP:295000

【安価】魔進チェイサー戦(攻撃を5回当てれば勝利)(1ターン毎に両名に10000ダメージ)
(超重加速状況下の為、行動は大幅に制限)
1.デッドライオンの行動(00~30)↓1
2.隊長ブランクの行動(00~20)↓2
3.クサリガマテントウの行動(00~10)↓3
4.ジゴクロイドの行動(00~10)↓4
5.奇械人アルマジロンの行動(00~01)↓5

【ゾロ目(22) ダメージ倍化】

デッドライオン「体が思う様に動かない!!」

隊長ブランク「体ガ重イガ・・・大シタ事デハナイ。」

隊長ブランク「何モデキズニ仲間ヲ失ウ痛ミニ比ベタラナ・・・。」

ドゴッ!(ブランクがカウンターを魔進チェイサーに叩き込む)

魔進チェイサー「やる・・・それがまぐれか否かは、置いておくにしてもだ。」

ジゴクロイド(攻撃の瞬間自体は緩やかだ・・・・。)

ジゴクロイド(この特訓は、体感時間の延長で敵の攻撃が読めても・・・。)

ジゴクロイド(対応できない想定をさせ、油断する余地をなくそうとしているのか?)

ジゴクロイド(厄介な・・・!)

クサリガマテントウ「くそっ・・・!」

魔進チェイサー「・・・喰らえ。」

奇械人アルマジロン「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」(HP-20000)

ジゴクロイド「ぐっ・・・!」(HP-10000)

魔進チェイサー「これが、超重加速だ・・・。悪いが、続けて行かせて貰う!!」

奇械人アルマジロン HP:90000
ジゴクロイド HP:285000

【安価】魔進チェイサー戦(後、攻撃を4回当てれば勝利)
(超重加速状況下の為、行動は大幅に制限)
1.デッドライオンの行動(00~40)↓1
2.隊長ブランクの行動(00~40)↓2
3.クサリガマテントウの行動(00~20)↓3
4.ジゴクロイドの行動(00~20)↓4
5.奇械人アルマジロンの行動(00~02)↓5

【ゾロ目(77)(22)ダメージ倍化】

魔進チェイサー「トリプルチューン。」

(魔進チェイサーがデッドリベレーションを装備する)

デッドライオン「させるかぁぁ!!」

ギィンッ!!

魔進チェイサー「この負荷の中で良く動く・・・だが、度を越した行動は反動も凄い筈だ。」

デッドライオン「ごふっ・・・く、くそっ・・・!」

隊長ブランク「クソッ・・・身体ノ動キガ・・・!」

クサリガマテントウ「・・・!」

ジゴクロイド「見えているのに、反撃ができない・・・こいつは、厄介だね・・・。」

ジゴクロイド「ぐぅ・・・!」(HP-20000)

奇械人アルマジロン「うごわぁぁぁ!!」(HP-20000)

奇械人アルマジロン(やべえ・・・俺、ここで死んだかもしれない・・・。)

奇械人アルマジロン(ドクトルG・・・あんたの秘蔵AV、見たかった・・・。)

魔進チェイサー(重加速の中でまともに動けるのは二人か・・・ここで更に削らせて貰う!)

デッドライオン「お前等、気合だ・・・誰も死なせん、死なせねえぞ!!」

一同「おおっ!!」

奇械人アルマジロン HP:70000
ジゴクロイド HP:265000

【安価】魔進チェイサー戦(後、攻撃を3回当てれば勝利)
(超重加速状況下の為、行動は大幅に制限)
1.デッドライオンの行動(00~60)↓1
2.隊長ブランクの行動(00~50)↓2
3.クサリガマテントウの行動(00~40)↓3
4.ジゴクロイドの行動(00~40)↓4
5.奇械人アルマジロンの行動(00~04)↓5

今日はここまで
アルマジロンが生き残れる可能性は限りなく低くなりましたねw
コンマ神の執拗なゾロ目には明確な殺意を感じますねw(コンマ神はアイドルの味方の可能性がw)

乙です
コンマ神は変態が大嫌いな模様
これは、エロ本の盟主やドクトルHが勧誘するときも酷いコンマになりそうww

まぁ、変態が殉職するのはいいとして、蘭子ちゃんの前で殉職は止めて欲しいね
下手すれば、蘭子ちゃんのトラウマ物になっちゃいそうだ

乙です

あぁ彼はもう駄目ですね…(諦め)

吸血怪人ゲバコンドルさんは紳士同盟orリア充絶許マンのどちらになるんだろう

次の特訓イベントで工藤ちゃん 柚 綾瀬さんの三人を一気に勧誘したい
しぶりんや有香ちゃんのあれを見てるとユニットメンバーを一人だけ未勧誘や状態にしたくないし
そのためにも黒川とアルマジロンには時止め破りをマスターしてほしいが…

乙です
パラドックスが殉職してなければ永遠のグローバルフリーズも特訓に入れられたのか…

再開します

>>71
蘭子はMW経験者なので、メンタルは最強格ですw(ホラー耐性はそのまま)
悲しむ事は悲しみますが、蘭子は強いので問題はないです。

>>72
基本はリア充絶許マンですが、変態紳士たちと遭遇すれば、変わります。(リア充戦限定で残機付与)

>>76
生き残れば、付与されます。生き残れば。

>>77
勿論入っていました。草加さえいなければ、勧誘は普通に成功していた稀有な例ですねw

デッドライオン「体が重くたってなぁ・・・きらりが俺を待っている以上・・・。」

デッドライオン「負けていられないんだよ!!」

隊長ブランク「同感ダ・・・今、俺ノ戦イヲ蘭子ガ見テイル。」

隊長ブランク「引ク訳ニハイカンナ!」

魔進チェイサー「覚醒したか・・・。」

ドゴッ!、ザシュンッ!!

魔進チェイサー「だが、二人だけか。まあ、超重加速下でここまで動けるだけでも・・・。」

魔進チェイサー「中々の物だ。」

ドゴッ!、バキーン!!

ジゴクロイド「・・・ぐっ!」(HP-10000)

奇械人アルマジロン「・・・あへぇ!!」(HP-10000)

デッドライオン「体の自由が効いてきたな。次で決める・・・!」

奇械人アルマジロン HP:60000
ジゴクロイド HP:255000

【安価】魔進チェイサー戦(後、攻撃を1回当てれば勝利)
(超重加速状況下の為、行動は大幅に制限)
1.デッドライオンの行動(00~80)↓1
2.隊長ブランクの行動(00~70)↓2
3.クサリガマテントウの行動(00~50)↓3
4.ジゴクロイドの行動(00~50)↓4
5.奇械人アルマジロンの行動(00~08)↓5

隊長ブランク「沈メ・・・。」

ドゴンッ!!

隊長ブランク「動キガ制約サレルノナラ、最低限ノ行動ヲ最適化スレバイイ。」

隊長ブランク「通常速デハ思イモシナカッタ事ダ。」

隊長ブランク「感謝スル・・・オ蔭デ目ガ覚メタヨ・・・。」

ジゴクロイド「やれやれ、失態続きでは・・・千秋に笑われるな。」

ジゴクロイド「正々堂々と向かってくる相手に対応するだけの話だ・・・ならば対応する!」

ドンッ!!

魔進チェイサー「ほう・・・やるな・・・。」

魔進チェイサー「超重加速の時間は終わりだ。餞別だ。」

奇械人アルマジロン「うごっ!」(HP-10000)

魔進チェイサー「気をつけろ。次の攻撃はこの比ではない。」

---

蘭子「我が友・・・格好いい!!」

天王路「デッドライオンはまだ時間への対応が甘いか・・・部下を更なる窮地に落とさねばなるまいか。」

天王路「ならば、後は任すぞ・・・乃木。」

乃木「お任せを。遂に私の出番ですね・・・。」

乃木「あのカラフルな奇械人の生存は約束できませんよ。」

天王路「構わん、存分に行け。」

カッシスワーム(ディミディウス)「いいでしょう。」

カッシスワーム「絶望を見せてきましょう。」

---

奇械人アルマジロン「漸く動ける・・・。」

ジゴクロイド「俺もまだまだだな。デッドライオンや隊長ブランクに助けられてばかりだ。」

デッドライオン「あの空間で制約されていた分、体がいつもの数倍の速度で動く?」

隊長ブランク「ダガ、チェイスノ言葉ハ猛者ノ到来ヲ予感サセタ。」

クサリガマテントウ「ブランクの兄貴、縁起でもない事を言わねえで下さいよ。」

---

カッシスワーム「何をされたか分からない恐怖の中で、地獄に落ちなさい。」

(カッシスがフリーズを発動する)

奇械人アルマジロン HP:60000
ジゴクロイド HP:255000

【安価】カッシスワーム戦(攻撃を3回当てれば勝利)(攻撃はコンマの低かった方に攻撃:威力35000)
(フリーズ対応は、現在の迎撃成功数×5%で計算)(アルマジロンには情けで5%付与)
1.デッドライオンの行動(00~25)↓1
2.隊長ブランクの行動(00~20)↓2
3.クサリガマテントウの行動(00~10)↓3
4.ジゴクロイドの行動(00~10)↓4
5.奇械人アルマジロンの行動(00~05)↓5

デッドライオン「といっても、静かだな。」

隊長ブランク「油断ハ禁物ダ。」

クサリガマテントウ「そうっすよ、兄貴!」

---

ジゴクロイド(見切りと行動の最適化と来るなら・・・。)

ジゴクロイド「まさか・・・!そこだぁぁぁ!!」

ガキーン!!

カッシスワーム「・・・これは驚きましたね。」

ジゴクロイド「話には聞いていたよ、時を止めた様な瞬間移動ができるワームがいるとな・・・。」

ジゴクロイド「だが、百聞は一見に如かずとはよく言った物だよ・・・迎撃できなかった場合を考えると震えが止まらない能力だ・・・。」

カッシスワーム「一回でも止めた事は褒めますが、次もそう行くと思わない事です。」

ジゴクロイド「こちらが狙われた想定で攻撃していなければ、迎撃はまず無理だった。」

カッシスワーム「その危機管理能力には敬意を表しますよ。」

カッシスワーム「だが、前提知識を持っていても、まぐれで私のフリーズは突破できない。」

ジゴクロイド「この会話自体も他の奴には聞こえていない、か?」

カッシスワーム「どうでしょう。まあ、生き残って見せなさい。」

フッ!

---

ジゴクロイド「お前等!!敵だ、先読みして攻撃しろ!!」

ジゴクロイド(今回は俺が捕捉されたから対応できたが・・・次も対応できるとは限らない。)

ジゴクロイド(無事に乗り切りたいが・・・。)

奇械人アルマジロン HP:60000
ジゴクロイド HP:255000

【安価】カッシスワーム戦(後、攻撃を2回当てれば勝利)(攻撃はコンマの低かった方に攻撃:威力35000)
(フリーズ対応は、現在の迎撃成功数×5%で計算+ターン経過で10追加(迎撃成功で倍化))
1.デッドライオンの行動(00~35)↓1
2.隊長ブランクの行動(00~30)↓2
3.クサリガマテントウの行動(00~20)↓3
4.ジゴクロイドの行動(00~30)↓4
5.奇械人アルマジロンの行動(00~07)↓5

シュンッ!!

ザザザザザザンッ!!(カッシスが圧倒的速度で連撃を仕掛ける)

奇械人アルマジロン「うばばばばばっ、ゴハァァ!!!」(HP-35000)

隊長ブランク「敵ガ来テイル・・・フザケルノハ後ニシロ、コノ馬鹿野郎ガ!」

クサリガマテントウ「奇声あげてないで警戒に当たれよ!」

---

デッドライオン(まさか、超速での奇襲か・・・!?)

ジゴクロイド「その表情の通りだろうよ。」

ジゴクロイド「・・・直感で攻撃するしかない。」

デッドライオン「見切りか・・・。」

ジゴクロイド「今の俺達ならできる筈だ。」

---

奇械人アルマジロン プスプス

奇械人アルマジロン(くそっ・・・このままじゃ本気で死んでしまう!)

奇械人アルマジロン(ドクトルH、エロ本さん・・・俺はまだ死ねねえだよぉ!!)

ゴオッ!

【瀕死の奇械人アルマジロンの本気 以後、+15%のボーナス付与】

奇械人アルマジロン HP:25000【DANGER】
ジゴクロイド HP:255000

【安価】カッシスワーム戦(後、攻撃を2回当てれば勝利)(攻撃はコンマの低かった方に攻撃:威力35000)
(フリーズ対応は、現在の迎撃成功数×5%で計算+ターン経過で10追加(迎撃成功で倍化))
1.デッドライオンの行動(00~45)↓1
2.隊長ブランクの行動(00~40)↓2
3.クサリガマテントウの行動(00~30)↓3
4.ジゴクロイドの行動(00~40)↓4
5.奇械人アルマジロンの行動(00~25)↓5

奇械人アルマジロン「よくも、俺っちを一方的に痛みつけてくれただなぁ!!」

奇械人アルマジロン「もう怒っただよぉぉ!!」

ドゴーン!!

カッシスワーム「口調が急にイモくなった・・・!?」

カッシスワーム「いや、まぐれだ。私のフリーズがこんな・・・!」

ジゴクロイド「うぉりゃあぁぁ!!」

ドゴーン!!

カッシスワーム「ぐはぁぁぁぁ!!」

ジゴクロイド「いくら速かろうが、軌道が単調じゃ話にならんな。」

ジゴクロイド「凶悪な能力に慢心して、殴られる痛みを忘れたのがお前の敗因だ。」

ジゴクロイド「自省する心を忘れたら、そいつはそこまでだ。」

ジゴクロイド「そいつを思い知りな。ふんっ!」

ブンッ!(カッシスがジゴクロイドに大きく吹き飛ばされる)

---

蘭子「新たな希望の開花か!」

天王路「ふっ、蘭子よ、良く見て置け。こうして、どんな存在でも磨けば光る。」

天王路「逆境の中にこそ、希望は眠るのだ。」

蘭子「心得たぞ、魔王!」

天王路(さて、最後の難関・・・乗り越えられるかな・・・?)

---

信彦「・・・乃木が負けた様だ。そろそろ、行こうかスカラベ。」

スカラベアンデッド カサカサ

シャドームーン「5秒インターバルで時間を止めろ。その間に奴らが対応できればいい。」

シャドームーン「体感時間の向上の先にあるのは、研ぎ澄まされた、超直感。」

シャドームーン「それを磨けるかが勝負だ。」

---

---同時刻、SRプロ内、シャルモン2号店---

(きらりが暗い表情でケーキを食べている)

きらり「デッドちゃん・・・きらりは要らないの・・・?」

今西「おやおや、どうしたんだい。随分と暗い表情じゃないか。」

きらり「誰、ですか・・・?」

今西「ここの事務所の人に最近、世話になった者だよ。」

今西「それにしても悩みがありそうな顔だね、良ければ私に話してみないかい?」

今西「こう見えても私は聞き上手でね。」

---

かな子「わぁぁ!!これ全部、食べ放題なんですか!?」

凰蓮「ええ、お好きなだけお食べなさい!」

かな子「わぁい!頂きまーす!!」

凰蓮「食べ過ぎにはご注意なさい?」

かな子「美味しいから大丈夫ですよ!!」

---

武陣「来たか、城ヶ崎美嘉。」

美嘉「貴方は夢の中の・・・。」

武陣「夢も現も紙一重さ。だが、白昼夢かもしれないね。」

莉嘉「わぁっ、鎧武者さんだぁ!!」

武陣「こちらは妹さんか?」

美嘉「うん、妹の莉嘉だよ・・・。」

莉嘉「・・・えっ、あれは・・・!」

ダッ!(莉嘉が誰かの後ろ姿を見つけて、走り出す)

美嘉「あっ、莉嘉!」

武陣「元気で結構じゃないか事務所だし大丈夫さ。一先ずはケーキを食べに向かおうか。」

美嘉「う、うん・・・。」

---

---特訓場---

デッドライオン「きらり、大丈夫かな・・・。」

隊長ブランク「漢ノ戦場ニ私情ヲ挟ムカ、惰弱ダナ。」

デッドライオン「惰弱でいいさ、弱さを持たないで強さを得ようなんて、無理だからな。」

クサリガマテントウ「帰りに沙理奈さんに温泉饅頭でも買って行こうかな。」

---

ジゴクロイド「口調が大分、変わったな。」

奇械人アルマジロン「なんぞ文句があるんかぁ!!」

奇械人アルマジロン「これが俺っちの素だよぉ!文句あっかぁぁ!」

ジゴクロイド「そ、そうか・・・まあ、好きにやるといい。」

スッ!

シャドームーン「5秒やる。・・・構えろ。」

一同「!?」

シャドームーン「5、4、3、2、1.」

フッ!(シャドームーンが一同の視界から消える)

デッドライオン「なっ!?」

隊長ブランク「気ヲ付ケロ!!来ルゾ!!」

奇械人アルマジロン HP:25000【DANGER】
ジゴクロイド HP:255000

【安価】最終戦:シャドームーン・スカラベ戦(攻撃を5回当てれば勝利)(攻撃力:100000)(コンマが低く、偶数の場合斬り裂く)
1.デッドライオンの行動(00~40)↓1
2.隊長ブランクの行動(00~30)↓2
3.クサリガマテントウの行動(00~20)↓3
4.ジゴクロイドの行動(00~40)↓4
5.奇械人アルマジロンの行動(00~20)↓5

補足範囲だからセーフですよね…?

今日はここまで
ジゴクロイドの活躍ぶりが凄まじいですねw
今後の勧誘において、絶大な活躍ができそうな安定感しかありませんねw
元々のZXキックを受け切る基礎性能(残機1)+時間破り(残機+1)が付与されれば攻守共に隙の無い存在になります(野心も50スタート)

>>118
偶数のみなので、セーフです

>>124
後超銀河王もですね。そういえば、あいつの時間停止って未来のコアメダルの力だからポセイドンも
どうにかすれば時を止めたり、止まった時の中を動けるのでは。
アルマジロンに生存の可能性が出てきたが最後まで油断しないようにしないと。
何せこのスレは奇跡も悲劇も唐突にやってくるからね。

乙です


カッシスワーム ディミディウス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira109735.jpg

人間体(乃木怜治)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira109736.jpg

スカラベアンデッド
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira109737.jpg


アルマジロン「俺、特訓が終わったらエロ本読むんだ」

Episode 45で3%を引き当ててしまった身としてはぜひビートルさんであってほしいところ…
というかあってくれ




乙です
時系怪人で思ったんですがゴーストにもジャイロとかいう時間を戻す?やつがでてきましたね
ところで、現在SRプロと眼魔世界はどのような関係になってるんですかね?

>>125、127
ここで莉嘉を勧誘できるのならそれはそれでいいんですが、それだと美嘉が459に行きかねない。
美嘉も勧誘すればいいんだけどそれだと、広瀬抹殺のタイムリミットが来ちゃうんだよな。
G4が強化されたらどうなるかわからないから恐ろしい。だって、広瀬はRXについて知ってる
みたいなのに最後のカギとやらを手に入れたら自分たちに敵はないみたいに言ってるからさ。
どんだけのモノになってしまうのか想像つかない。だから今回は好感度上げくらいで十分
だなとあくまで個人的に思うけど。
そういえば今、ダディが近くにいるんだよね。色々ありそうな予感。

再開します

>>126
このスレの本質を正しく理解していますね。好調な時にこそ、緊迫感を味わうのがこのスレの流れですw
不利な場合には、奇跡も起こりますがw

>>127
画像感謝です!
まさか、例の3%が画像提供者さんだったとはw 概ね、皆さんの想定通りの人物だと言っておきますw

>>128
色々と勢力図が塗り替わって行っているので、勢力図が安定化するまでは様子見をします。

>>129
戦略的な考えですね。一度459落ちをしかかった妹と妹を失ったら不安定になる姉がいるので・・・面白い事になります(ゲス顔)
G4-Xは恐ろしく強い為、強化が為された場合、オーディン並みの犠牲を齎します。
ダディは地味に重要なポジションです。(なお、50%でスルーしてしまいます)(ありすが近くにいる弊害)

クサリガマテントウ「視界から消えようたって・・・気配までは消せん!」

ギィンッ!

ジゴクロイド「その通りだ・・・そこだぁぁぁ!!」

ドゴーン!!

シャドームーン「・・・見事だ。流石、乃木を下しただけの事はある。」

シャドームーン「だが、一対多数の戦局で対応できたからと言って、慢心は命取りだ。」

シャドームーン「対応した以上、こちらも本気で行く。」

シャドームーン「最終局面、第2幕の始まりだ。」

シュンッ!!

シャドームーン(インターバルを3秒に短縮し、翻弄する!)

---

デッドライオン「野郎共・・・対応しやがったのか?」

隊長ブランク「負ケテハ、イラレナイカ。」

奇械人アルマジロン「よっしゃあ!!ここで終わらせてやんよ!!」

奇械人アルマジロン HP:25000【DANGER】
ジゴクロイド HP:255000

【安価】最終戦:シャドームーン・スカラベ戦(後、攻撃を3回当てれば勝利)(攻撃力:100000)(コンマが低く、偶数の場合斬り裂く)
(勝とうが、アルマジロンが斬り裂かれた場合は殉職)
1.デッドライオンの行動(00~50)↓1
2.隊長ブランクの行動(00~40)↓2
3.クサリガマテントウの行動(00~40)↓3
4.ジゴクロイドの行動(00~60)↓4
5.奇械人アルマジロンの行動(00~30)↓5

デッドライオン「先輩として、後進には負けてられねえんだよ!」

デッドライオン(この特訓で鍛え上げた俺の精神力なら・・・行ける!)

デッドライオン「見切ったぁぁ!!」

ギィンッ!!

ジゴクロイド「来る・・・ならば、攻撃できる!」

シャドームーン「中々の腕だ、だが甘い。」

ドン!ザシュッ!!!(ジゴクロイドの攻撃を受けつつ、サタンサーベルでジゴクロイドを斬り裂く)

ジゴクロイド「ぐぁぁぁぁぁ!!」(HP-100000)

シャドームーン「油断するな・・・お前等の明日はお前らが自分で掴み取る物だ。」

シャドームーン「後、一撃でもこちらが喰らえば、終わりにするが・・・。」

シャドームーン「一時たりも、気を抜くな。」

シャドームーン「気を抜いた瞬間・・・俺はお前等の守るべき対象を葬る。」

デッドライオン「それが、お前の最後の挑戦状って訳か。」

デッドライオン「上等だ・・・俺が、俺達が希望を届けるんだ!その為にも、こんな所で死ねねえんだよ!!」

デッドライオン「決めるぞ、お前等!!」

一同「おおっ!!」

シャドームーン(暑苦しい青春の残滓か・・・俺にもそんな過去があったのだろうか?)

シャドームーン(夕美が前に見ていたサッカーという物を、いつかやってみるか。)

シャドームーン「だが、今は・・・最後の勝負だ!」


奇械人アルマジロン HP:25000【DANGER】
ジゴクロイド HP:155000

【安価】最終戦:シャドームーン・スカラベ戦(後、攻撃を1回当てれば勝利)(攻撃力:100000)(コンマが低く、偶数の場合斬り裂く(相殺不可))
(勝とうが、アルマジロンが斬り裂かれた場合は殉職)
1.デッドライオンの行動(00~70)↓1
2.隊長ブランクの行動(00~50)↓2
3.クサリガマテントウの行動(00~50)↓3
4.ジゴクロイドの行動(00~80)↓4
5.奇械人アルマジロンの行動(00~40)↓5

奇械人アルマジロン「うぁぁぁぁ、俺死にたくねえだよぉぉぉ!!」

ドゴーン!

シャドームーン「勝負はお前等の勝ちだが・・・。」

シャドームーン「ここで終わりだ。」

奇械人アルマジロン「そんなぁぁぁ、ドクトルHィィィィ!!」

ダダダダダダッ!!

ジゴクロイド「退けっ!!」

ジゴクロイド(助けられる奴を放って、のうのうと戻ったら、千秋への面目も糞もない。)

ジゴクロイド(全員で戻ってこその勝利だろ?)

ジゴクロイド「なら、取る手段は一つ。自身の身体の頑丈さに賭ける!」

シャドームーン(攻撃を受ける覚悟で、向かってきたのか!?)

ザシュッ!!、ドゴーン!(ジゴクロイドがアルマジロンを庇い、攻撃を受ける)

ジゴクロイド「ぐっ・・・ぐぉぉぉぉ・・・。」(片目を失う)(HP-100000)

シャドームーン「解せないな・・・どうしてそこまでする・・・?」

ジゴクロイド「簡単な話だ・・・俺が自己保身の為に逃げる事が嫌いってだけだ。」

ジゴクロイド「誰かが死ぬぐらいなら、自分の身を挺してでも守る。」

ジゴクロイド「それが、俺の誇りだ。」

シャドームーン「ふっ、黒川千秋の気高さは兄譲りか・・・。良く覚えておこう。」

シャドームーン「さらばだ。」

シュンッ!

---

天王路「ふむ・・・特訓完了だ!」

蘭子「あの銀の貴公子は何処へ?」

天王路「大丈夫さ、一足先に花でも買いに行ったのだろうよ。」

蘭子「?」

---

【最終結果】
奇械人アルマジロン HP:25000【DANGER】
ジゴクロイド HP:55000 【DANGER】(隻眼)

---特訓終了---

---

---時を同じくして、SRプロ---

莉嘉「はぁ、はぁ・・・ま、待って・・・プロデューサー君だよね!?」

莉嘉「ねえ、待って、お願いだから待ってよ!!」

壮年の男性「・・・私は君に合わす顔のない男です。」

莉嘉「えっ・・・。」

壮年の男性「相川始という男の危険性を、君を教えておきながら・・・。」

壮年の男性「私は君を守るどころか、君を置いてきてしまった最悪の男ですよ。」

壮年の男性「その所為で、君をどれほどの危険に晒してしまったかは語るまでもないでしょう・・・。」

壮年の男性「私は、その事で一番自分自身を許せないでいます・・・。」

莉嘉「それは・・・。」

壮年の男性「それに君はもう私の真の姿も見てしまっている。」

壮年の男性「あの姿は、莉嘉ちゃん、君や智絵里ちゃんの様な眩しい笑顔を持つ子を導くには・・・そぐわない姿です。」

莉嘉「そんな事ない・・・莉嘉の、莉嘉のプロデューサー君はいつだって・・・!」

莉嘉「今、莉嘉の目の前にいるプロデューサー君だけだよ!!」

壮年の男性「!?・・・やはり君は優しい、優しすぎる・・・。」

壮年の男性「そんな君をこれ以上、苦難に晒す事が私には正しさとは思えない・・・。」

莉嘉「プロデューサー君?」(不安げな表情)

壮年の男性「君の提案を一度、蹴っておきながらこんな事を言う私を軽蔑したければ、して下さって結構です。」

壮年の男性「ですが、私はどうやら君の周りの事に気を取られ過ぎて、君と向き合っていなかった様ですね。」

壮年の男性「そんな一人の愚か者しかここにはいません。」

壮年の男性「それでも、ギロチンザウルスと黒田狂一という二人の男が生きた意味を・・・。」

壮年の男性「私に代弁させてくれるというのなら・・・!」

壮年の男性「私と一緒に来ませんか・・・城ヶ崎莉嘉ちゃん。」

莉嘉「プロデューサー君、莉嘉は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+前回好感度の1割の%ギロチンザウルスとの思い出7%+黒田との思い出3%+プロデューサー君補正40%
=10%+37%+10%+40%
=97%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~97(成功)、98~00(失敗)

莉嘉「ねえ、プロデューサー君・・・。」

莉嘉「プロデューサー君は、前にプロデューサー君が莉嘉に言ってくれた事を憶えている?」

壮年の男性「全て、憶えていますよ。なんせ、短い間でしたが、私は貴方のプロデューサーでしたからね。」

莉嘉「その中でプロデューサー君は、もう約束を一つ果たしてくれているんだよ?」

壮年の男性「約束?」

莉嘉「それは・・・。」

---

『では、私と約束しませんか?私はいなくなりませんよ。』

---

莉嘉「あの言葉があったから・・・莉嘉は大丈夫だったんだよ?・・・あの言葉を莉嘉は片時も忘れなかったから、褒めてくれる?」

壮年の男性「・・・!」(色々言おうとするが、言葉が出ない)

壮年の男性(目の前の莉嘉ちゃんは今にも消えそうなぐらい・・・不安で震えていた・・・。)

壮年の男性(私は、彼女にこれほどの不安を感じさせてしまった罪をこれから、どう償えばいいだろうか・・・。)

莉嘉「あの言葉が真実だって、プロデューサー君が立証してくれたら、そんな嬉しい提案・・・断る気にもならないよ・・・。」

莉嘉「本当は、プロデューサー君がいなくなったり、莉嘉の事を忘れているんじゃないかって、ずっと不安だったの・・・。」

莉嘉「でも、また会えて、あの頃のプロデューサー君のままで・・・本当に良かったよぉ・・・!ううっ、えぐっ・・・。」ポロポロッ

壮年の男性「・・・莉嘉ちゃん・・・。」

莉嘉「プロデューサー君が莉嘉を心配してくれていた様に・・・莉嘉もずっとプロデューサー君の事が心配だったよ・・・?」

莉嘉「だから、こうやってまた会えて・・・本当に嬉しいの・・・。」

莉嘉「うっ、ふぇ・・・・うわぁぁん!!」

ギュッ!(抱き着いてきた莉嘉の頭を壮年の男性が撫でる)

壮年の男性「君をあの時、連れて来なかった私の罪を、私は背負い続けましょう。」

壮年の男性「でも、今はこうして君が無事でいてくれて・・・心の底から嬉しいですよ。」

壮年の男性「こんな私をそこまで想ってくれた君の献身・・・一生、忘れはしません。」

莉嘉「うん、もう莉嘉の前からいなくなったりしないでね・・・プロデューサー君?」

壮年の男性「約束しますよ。私も今日から、君の見ている世界を守ると・・・。」

壮年の男性「例え、それが何かの代償であったとしてもそれを背負い続けます。」

壮年の男性「だから、もう安心して下さい。・・・雨はもう、上がったんです。」

莉嘉「プロデューサー君!!!」

壮年の男性(これから、彼女をできる限り笑顔にさせてあげられるよう、頑張っていかないといけませんね・・・。)

---

今日はここまで
以前と同じ97%、でも結果は変わりましたねw

莉嘉は勧誘失敗後、
1.モバPの459勧誘
2.G4による事務所の襲撃(梨沙勧誘、Episode 56)(直接的な影響よりも間接的な影響が強いです)
3.スカル魔がカリスに殺されるのを目撃
4.MWで死にかけた後、美嘉が忽然と消える(夢として処理されても、かなりのショックを受けています)
5.智絵里の闇堕ち
と、凄まじい精神的ストレスを受けているので、勧誘が成功して一安心です。

さて、この余波がどの様になるかは最後の安価次第ですw

>>149
それに関してはまずレンゲルの正体をつかむことから始めないとダメだね。
ますます難しくなるアイドル勧誘に向けてこちらも戦力の補てんが必要だね。
ロードバロンやダークカブトなど人材の勧誘。再生の炎による怪人の再生。
天王路による修行の続行に、アブンガーによる怪人、戦闘員のスカイキック習得。
戦闘員の質向上のためにトレーナーの勧誘も進めないとな。


乙です
り゛か゛ち゛ゃ゛ん゛た゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!!

良かった、本当に良かった……!
妹ヶ崎の勧誘が無事に終わって本当に良かった!
そして、ファンガイアで勧誘に成功したのってリマジ勢しかいなくない?

訓練も終了したし、デッドライオンは時破りを習得したかな?
これでコーカサスとも戦えるな、デッドライオン!

そういや異世界ではキングやクイーンに近いような存在だったビートルさんやソーンファンガイアさんは太牙や真夜の事どう思ってるんだろ

再開します
劇場が素晴らしい、それに尽きますねw(泉Pにとってはご褒美の様な物)

>>153
智絵里勧誘までは、戦闘特化をBOARDに送る事は非推奨です(最悪の場合も、イマジンでカバー可)
ドラスが加入して定着していると感じている場合、それだけ長い間ひよりが放置されている事実を裏付ける物でもありますw

>>154
勿論、時破りは習得済みです。
(地味にミミズ回でも書きましたが、一定条件下で特訓参加者には追加残機が付与されます)

>>155
そうですね、別枠の王族という感じでしょうか。
ただ、多くのファンガイアがチェックメイトフォーを絶対視している為、その外側と言った形です。

---シャルモン、SRプロ店---

美嘉「・・・莉嘉、大丈夫かな?」

武陣「まあ、大丈夫でしょう。」スッ(優雅に紅茶を啜っている)

美嘉「そもそも、貴方とも夢であっただけで、これだけフランクにされていると・・・。」

美嘉「これが夢か現実か分からなくなってくるよ・・・。」

武陣「夢・・・ですか。」

武陣「それはいい夢だったのですか?」

美嘉「ううん、悪夢だった。妹を失いそうになってから、ひたすら傷つく悲しい夢。」

美嘉「その中で貴方とも語り合えたけど・・・正直、正夢みたいで、この招待状は怪しいとすら思ったよ。」

武陣「当然の反応だ。でも、これは君に対する労いの意味が強いと言えるかな。」

美嘉「労い・・・?」

武陣「直に分かりますよ。」

---

橘「天王路さんも行った事だし!ありすと苺のケーキタイムだ!!」

橘「ありすは恥ずかしがった後の笑顔が一番似合う!異論は認めない!」

---

美嘉「えっ、橘プロデューサー・・・!?」ガタッ

武陣(ほう、奴は確か、BOARDの元プロデューサー。)

武陣(さて、吉と出るか凶と出るか・・・見ものですね。)

【安価】橘の美嘉に対する対応(超重要) ↓1
1.今はありすとの時間だ、美嘉をスルーする(BOARD関連の記憶はトラウマ)(偶数)
2.美嘉を見てから、ひたすら梨沙の心配ばかりする(G4襲撃等)(49以下の奇数)
3.普通に応対する(51以上の奇数)

美嘉「橘プロデューサー、待って!」

橘「!?・・・あれ、君はどこかで会った事があったかな?」

美嘉「えっ・・・!?」

橘「ごめん、今は妹が待っているから!じゃ!!」

スタスタスタッ!

橘「ありすぅぅぅぅ!!ケーキ持ってきたよ!!」

---

美嘉「あっ、ああっ・・・うぁぁぁ・・・!」

美嘉(忘れられていた・・・あんなに優しかった橘プロデューサーも私を・・・。)

美嘉(どうして・・・?アタシが何かしちゃったのかな?)

美嘉(それとも、もう橘プロデューサーにとっては、アタシも過去なのかな・・・。)

美嘉(あの時、言ってくれた言葉は嘘だったの・・・!?)

---

武陣「私は、ズノー陣ほどの下種ではないが・・・茶が美味い。」ズズッ

武陣「あの少女は怪魔界への鍵を握る少女・・・故に我々怪魔妖族とは縁がある。」

武陣「ビートルファンガイアにも呼び出しを行って、あの時間帯に奴は玄関に居た筈。」

武陣「奴の事だ、二度も任務は外さんだろうよ・・・。」(ゲス顔)

武陣「引き続き、絶望するといい。」

ソラ「うんうん、流石は怪魔妖族・・・外道だね♪」

武陣「褒め言葉として受け取って置こう。まあ、バナナにしか興味のない奴もいるがね。」

武陣「君の方こそ、彼女は綺麗な髪の持ち主だが・・・?」

ソラ「・・・ピンク髪は対象外さ。」

---

今西「そうか、それで君の大事な人がまた何も言わずに君の下から消えてしまったと・・・?」

きらり「うん・・・きらりは、もうどうしていいか分からないにぃ・・・。」

今西「大事にするのなら、全てを話して欲しいかい?」

今西「でもそれはきっと、君を守る為だともいえる。」

きらり「きらりを守りゅため?」

今西「この世界はとかく、色々な人間がいて、その中には誰かを殺める存在もいる。」

今西「きっと君の大事な人は君をそんな世界から護りたいが為に今、必死に戦っているのさ。」

今西「まあ男を揺り動かすのは、そういう不器用で、下らないプライドだと思うよ。」

きらり「下らない、プライド?」

今西「そう、男には色々とあるのさ。異性には格好良く見られたい、弱みは見せたくない。」

今西「そういう願望がね。」

今西「それでそれはある意味、当然なのさ。不器用だからこそ、君は彼に惹かれたのだろう?」

きらり「それは・・・。」

今西「なら、信頼する事だよ。その彼は、きっと今も自分の意地と君を守る為に頑張っている。」

今西「それを分かってあげられるのも優しさだよ。」

きらり「そっか、きらりはデッドちゃんをもっと信じてあげないとね!」

きらり「ありがとう、部長さん!お蔭で、きらりは、はぴはぴ✩してきたよぉ!!」

今西「それは何よりだよ。」

きらり「あれぇ、あれって美嘉ちゃん?」

今西「おや、知り合いかな?」

きらり「うん、昔の知り合いだよぉ!」

今西「そうか、なら後で声を掛けに行こうか。」

---

ベミウ「では、ここで一曲弾こうか。」

凰蓮「Très bien!!良いわね、頼むわ!」

かな子「わぁっ、楽しみです!!」モグモグ

---

【BGM:ショパン 革命】

美嘉「莉嘉・・・莉嘉を連れて、家に帰ろう・・・。」フラフラ

ピピピッ(メール受信)

(文面を読んだ美嘉の顔が固まり、美嘉が静かに震えだす)

美嘉「えっ・・・!莉嘉ぁ、どうして・・・!?」

美嘉「お姉ちゃんと同じ事務所は嫌だったの・・・??」

美嘉「どうして、移籍なんか・・・!」

美嘉「どうして、どうしてよぉ!!」

美嘉(アタシの世界が色褪せ、そっとモノトーンに色褪せていく気がした・・・。)

美嘉(それは、まるでアタシの中での何かがそっと停止するかの様だった・・・。)

ダッ!!!

---

橘「ありす、口にクリーム付いているよ?」

ありす「じ、自分で拭けます!!」

タチバナ(あのピンク髪の少女は橘君の過去の知り合いの様だが・・・。)

タチバナ(後でブレン君に話しておくとしようか。)

---

デッドライオン「うっしゃあ!早く終わったし、きらりの所に戻るぞ!!」

隊長ブランク「ウム・・・。」

黒川「隻眼ってのも、感覚が研ぎ澄まされる気分だ。」

奇械人アルマジロン「俺っち、黒川の兄貴の舎弟になるっす!!」

黒川「好きにしな。お前もちゃんと生き延びたんだからよ。」

奇械人アルマジロン「うっす、兄貴!!」

デッドライオン(もう誰も悲しませはしない、俺達が次こそ貴様を止めてやるぜ・・・亡霊。)

デッドライオン(次こそは、ミミズの仇・・・必ず、討たせて貰う!)

【Episode 95.8】停止世界のオントロジー fin

今はここまで
深夜帯に続きを投稿します

>>163
あれは色々な意味で危ない奴だからなられたら厄介だな。
>>157
見つけるのに手間取った(言い訳)、いや普通別次元にいるなんて思わないよ、うん
まあ、安価とった人一人一人が優先すべきことは別だろうし。

橘さんサイテー!

こうなったら橘さんみたいに赤くて中の人がド天然な二号ライダーのあの人を…

戒斗って仲間に出来た場合
ラスボス補正(残機2) バロンへの変身(残機1)で残機は三つになるんですかね?
黄金の果実は無いけど防御力だとロシュオ以上の性能を誇るロードバロン
スイーツ作りとマジックでアイドルと仲良くさせよう

速水校長がどうなっているのかわからない中、知らないとはいえ橘さんは随分と楽しそうですねぇ

再開します

>>165
単なる指標なので、別に救出は何時になっても大丈夫です(敵にも捕捉される心配は一切ない場所なのでw)

>>166
かなり面倒な手順で仲間にするので、残機面では圧倒的です(要は野心抑制さえできれば安泰)

>>167
まさに人身御供ですねw ダディはBOARDの殆どを黒歴史と見なしているので、そこをどう扱うかが今後の流れに影響します。

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ジャーク将軍「天王路一行の働きで神崎士郎の野望は潰えたか。」

一つ目タイタン「その様だな。私としては奴とは浅からぬ因縁があった・・・。」

一つ目タイタン「その結果の果てに奴が絶望し、何を思いながら死んだのかには興味などない。」

一つ目タイタン「ただ、正々堂々と我々に挑んだその意気は覚えるに値する。」

一つ目タイタン「だからこそ、最後の言葉を交わせなかったのは聊か残念ではあったがね。」

再生アポロガイスト「奴は実の妹を守る為とはいえ、殺し過ぎた。」

ゾル大佐「許されざる事か。だが、我々とて多くの同胞を失った。」

ゾル大佐「その彼らの健闘を称え・・・ここに黒百合を供えよう。」

再生アポロガイスト「ああ、彼らは皆、一人の少女を守る為に散った英雄さ。」

再生アポロガイスト「その志だけは忘れはしまい。」

一つ目タイタン「ああ、その通りだ。彼らの気高さは忘れぬ。」

ジャーク将軍「うむ。その為に我々は歩みを止めてはならない。次はここに向かおうか。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production(組織再編中)
4.X Production(スカイ、スーパー1常駐)
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-60%)
10.海外遠征
11.スカウト面接

一つ目タイタン「では、BOARD Productionに向かうとするか。」

一つ目タイタン「前作戦を通し、我々は346プロとのパイプを作り、YSZの内情もかなり詳細に探れた。」

ゾル大佐「YSZはアブラ-ダ王国との外交問題で、今頃、大変な事になっている事だろうよ。」

ゾル大佐「イスマエルの死は痛手ではあったが、敵の資金源の一部は断った。ふふっ、精々人員や資金を存分に失うがいい。」

再生アポロガイスト「おまけにX Productionにおいては、スカイライダーをも討ち取った。」

ジャーク将軍「これ以上ない戦果だ・・・だが、それ故、BOARDに対して情報が手薄だ。」

ゾル大佐「桐生豪亡き後のBOARDはパーフェクター入手の為、内情には入り込めなかった。」

一つ目タイタン「妹の桐生つかさがそれに何を感じていたのかを知る由もない。」

一つ目タイタン「ただ一ついえるのは、あのプロダクション界隈でも暗躍する影はいる。」

一つ目タイタン「だが、パーフェクター奪取の折に再び、あの相川始による攻撃もあった。」

ジャーク将軍「だが、スカル魔スターの報告書にはおかしな記載が幾つかあった。」

ジャーク将軍「そこを敷き詰めるか否かが本作戦の骨子となり得る。」

ジャーク将軍「それらの点を踏まえ、余はこのアイドルの勧誘を進言する。」

↓2 モバマスアイドル(>>9のチャート、もしくは未登場のモバマスアイドル)

ジャーク将軍「道明寺歌鈴。以前、スカル魔スターに勧誘作戦を決行させたアイドルだ。」

ゾル大佐「とはいえ、あの時の優先任務はパーフェクターの完成だった。」

一つ目タイタン「だが、既に少しの情報を得られているアイドルというのはやりやすい。」

一つ目タイタン「作戦の大体の形や体裁を整えやすい。」

再生アポロガイスト「済まない・・・私自身がSRプロ計画に遅れを齎すとは・・・。」

ジャーク将軍「言わずともよい。済んだ話だ。」

一つ目タイタン「そこをどう変えていくかが、本作戦の要だ。」

一つ目タイタン「遅れがあるのなら取り返せばいい。」

一つ目タイタン「それでジャーク、スカル魔スターの記述していたおかしな記載とは?」

ジャーク将軍「二つほどあるが、内通者、そしてライダーの同士討ちだ。」

ゾル大佐「ライダーの同士討ち?」

ジャーク将軍「スカル魔スターはスカル魔を失ったショックから要塞で休ませているが・・・。」

ジャーク将軍「そのライダーは変身した桐生豪に酷似した姿だという。」

ジャーク将軍「だが、同時に自衛隊との内通者もBOARDに潜伏中の模様だ。」

ジャーク将軍「ライアーは奴との接触に成功したが、肝心の内通者の名前を押さえずに戻ってきてしまった。」

一つ目タイタン「つまりは、手掛かりはゼロに近いという事か。」

ジャーク将軍「歯がゆいが、その通りだ。注意せねばなるまい。」

再生アポロガイスト「了解した、では此度の任務・・・彼に任せようか。」

↓3 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

コンバットロイド(ジュクのヒデ)

>>181
うーむ、ジュクのヒデとはマニアックなチョイスですが、怪人ではなく戦闘員枠なので、前後にずれます。ご了承ください。
(逆にトレーナー勧誘は可能)

【安価】↓1
1.岩魔(偶数)
2.ヒョウ怪人(奇数)

ゾロ目が…
岩魔は偵察特化でしたっけ?

では、岩魔で進行します。
>>1からしてもルール上、不死に近い強豪と言わざるをえない存在です。
コアさえ残っていれば、不死身なので(80~99)までのコンマを撃破時に被弾しない限り、延々と復活可能です(特殊ルール5は適応)
最悪、野心バーストで帰宅します。(むしろ、問題は美嘉)

>>190
赤眼、青眼があるので、広範囲索敵を含め、広瀬暗殺にはもってこいのヒットマンですw

---BOARD Production---

歌鈴「莉嘉ちゃんが移籍・・・??」

美嘉「・・・そう。じゃあ、そういう事だから。」

みりあ「美嘉お姉ちゃん!」

美嘉「ごめん、みりあちゃん・・・少し一人にさせておいてね・・・ごめんね。」

歌鈴「最近、事務所の空気が重いですね。」

みりあ「うん、最近の週刊誌だと・・・YSZ Corporationの方で大規模な神隠しがあったみたい。」

みりあ「ねえ、歌鈴ちゃん・・・こうなったら、この事務所も歌鈴ちゃんにお祓いして貰った方がいいんじゃないかな?」

みりあ「お祓いさえしたら、皆もきっとすぐに元気になるよ!!」

歌鈴「そうですね、やりましょうか!」

ゴォォォォォ!!ガチャリ

岩魔「我はSRプロより来たれり、岩魔なり!」

岩魔「ここの責任者に合わせて頂きたい。」

みりあ「えっ、岩が喋っているの・・・?」

歌鈴「あわあわ・・・お、お化けぇぇぇ!!!」

岩魔「なっ・・・!?」

【Episode 96】Zombie Stone

道明寺歌鈴 初期好感度(-45)↓1
道明寺歌鈴 Turn 1 ↓2
1.自分は怖い存在じゃないという
2.人を呼んで貰う
3.叫ばれては面倒だ、無数の腕を地面から生やし、歌鈴を拘束する
4.【偵察特化】赤眼、青眼を分離させ、事務所内の監視を始める

道明寺歌鈴 好感度 -19/300 【特殊ルール1発動】

三原「アイドルの叫び声・・・こうしちゃいられない!」

バッ!

三原「怪人!?・・・くっ、やるしかないのなら・・・!」

【BGM:オルフェノクの支配】

三原「変身ッ!」

【Standing by】【Complete】

デルタ「うぉぉぉっ!!」

ドンッ!ダシュッ!!

(デルタが岩魔を窓の近くまで誘導する)

【Ready】

デルタ「チェックッ!」

【Exceed Charge】

岩魔「ぐぅっ・・・!?」

デルタ「でりゃぁぁぁぁ!!」

(岩魔をルシファーズハンマーがぶち抜き、デルタが階下に落下する)

ピシャーン、Δ

デルタ「やった・・・!」

戦闘結果:岩魔コアへの被弾有無(80~99)↓1

ゴゴゴゴゴゴゴゴッ

岩魔「ふぅぅ・・・手荒い歓迎だね。」

岩魔(だが、今の一瞬で赤眼、青眼でこの事務所の要所を囲んだ。)

岩魔(最早、この事務所内で我から逃れる事は不可能。)

岩魔(さて、鼠狩りを始めようか。)

烏丸「何事かね?」

岩魔「BOARD Productionの方か、我はSRプロからの研修生で・・・。」

烏丸「では、この壊れた窓は一体・・・!?」

岩魔「職員の方が悪ふざけで蹴り壊していたぞ。」

烏丸「あれは、新入りの三原君か・・・やれやれ、当分は減給だ。」

---

みりあ「三原さん、弱いね・・・。」

歌鈴「やはり、あれは呪いの類なんですかね・・・。」

歌鈴「みりあちゃん、準備をしましょう・・・あれを除霊するんです!」

みりあ「うん、そうしよう!」

---

岩魔「それでは、自由に行動して良いと?」

烏丸「ああ、好きな様に行動し、アイドルと交流するとよい。」

岩魔「では・・・お言葉に甘えさせて頂きます。」

岩魔(赤眼で彼女らは捕捉出来ている。行動を読むのは容易い。)

岩魔(さて、取るべき行動は・・・。)

岩魔 再生発動 野心+(×2)↓1
岩魔(偵察特化)野心+ ↓2
道明寺歌鈴 Turn 2 ↓3
1.赤眼で追いつつ、動向を探る
2.SRプロに行動の援護を頼む(勧誘方面)
3.烏丸を拘束して、交渉の道具にする
4.【偵察特化】BOARD内通者を探る、@ランダムで部屋を捜索(選択肢は4つ)

岩魔:野心pt 50/250 ⇒ 50+142+96/250 ⇒ 288/250 【反逆、帰宅コース発動】

岩魔「って、思ったけど、やめだ。」

岩魔「考えてみれば、ついさっき死んでいたかもしれないんだ・・・。」

岩魔「帰ろう、帰って寝よう。」

---

---河原---

岩魔「んっ、マリバロン様。」

マリバロン「岩魔・・・タイタン兄様の作戦を知っておきながら、反逆する気か?」

岩魔「だって、我は死にかけましたし。」

マリバロン「なんと、情けない・・・。お前ほどの能力持ちが・・・。」

マリバロン「ならば、一思いに私の手で・・・!」

岩魔「えっ、ちょっ・・・我は反逆の意志などないですよ!!」

マリバロン「問答無用ぅぅぅ!!どうせ、お前は死なん!!」

岩魔「んな、殺生な!!」

ドッゴーン!!(マリバロンの妖術を岩魔が喰らう)

粛清結果:岩魔コアへの被弾有無(80~99)(生き残った場合、特例が発動)↓1

ゴゴゴゴゴゴゴゴッ

岩魔「あっぶねえ、殺す気ですか、マリバロン様。」

マリバロン「流石、粛清しても死なない怪魔妖族、岩魔。」

岩魔「褒めてんすか、それ?」

岩魔「まあ、マリバロン様に言われちゃ、仕方ないっすね。」

【岩魔:野心pt 100/250】

岩魔「んじゃ、仕事に戻ります。」

マリバロン「待て、幾らお前とて・・・一人で二方向の作戦の実行は厳しかろう。」

岩魔「我に不可能はない、っと言いたい所ですが、正直助かります。」

マリバロン「正直で結構。」

マリバロン「まあ、お前の索敵能力を組み合わせ、音もなく敵を消せる暗殺者はいる。」

マリバロン「兄様の直属の部下には、体をガスに変化させられる暗殺者がいるとの話だしな。」

マリバロン「だが、今は勧誘も並列している。取り敢えず、暇そうな奴を送る。」

岩魔「まあ、信頼していますよ?」

マリバロン「他のゲスと違って、純粋なお前の仕事だ、支援は惜しまん。」

ライダー怪人(増援)(例の如く大体何でもあり)(ネタ枠でもOK)↓1
【安価】岩魔の赤眼、青眼の索敵ポイント ↓2
1.一階ラウンジ(00~25)
2.地下施設(広瀬)(26~50)
3.屋上(51~75)
4.トレーニング室(76~99)

クモライオン「クモ-ラァー!!どうも、クモライオンです。」

クモライオン「アンタが不死身の岩魔か!会えてうれしいです!」

クモライオン「暗殺なら十八番なんで、任せて下さい!」

クモライオン「場所さえわかれば、殺って、偽物と入れ替えてきます!」

岩魔「了解した。」

岩魔「では、索敵しつつ・・・対象らしい存在を発見した場合伝えよう。」

クモライオン「では、BOARD近辺に潜伏しておきます。」

---

歌鈴「怖いけど、頑張らないと!」

みりあ「よし、歌鈴ちゃん!まずは神社に行こうか!」

---

---電柱の陰---

始「みりあちゃん・・・!」

仁藤「おう、始じゃないか!お前もマヨネーズの買い出し?」

始「仁藤か・・・。邪魔をするな、俺は忙しい。」

仁藤「へえ、あれは、みりあちゃんと歌鈴ちゃんじゃないか・・・。尾行ってやつか?」

始「お前には関係のない話・・・。」

仁藤「皆までいうな。お前の趣味だろ?親睦を深める為に俺も同行しよう!」

仁藤「じゃなかったら、次の合同イベント時にお前がロリコンだって言いふらすぞ?」

始「そんな事を言ってみろ、オレァケサムヲムッコロス!!」

仁藤「だろ?そんじゃ、行きますか!」

---

岩魔(トレーニング室にはパンを食べている少女しかいなかった。ハズレだろう。)

岩魔(アイドル達に遭遇するのは簡単・・・しかし、そうとなると尾行しているライダーとの交戦は必至。)

岩魔(戦略を練ろう。確実に彼女たちに接触を図る為にも・・・。)

道明寺歌鈴 Turn 3 【自由安価】陽動作戦1 ↓1

【安価】岩魔の赤眼、青眼の索敵ポイント ↓2
1.一階ラウンジ(00~33)
2.地下施設(広瀬)(34~66)
3.屋上(67~99)

今日はここまで
クモライオンを選ぶとは中々ですw 貴重な戦闘特化ではない暗殺枠なので。
岩魔は見ての通り、コアがある限り不死身です。(ただし、死ぬときはあっさり死にます)
陽動作戦の内容がかなり、重要となってきます。(アイドルも交えた作戦も有効、ロリコンとマヨラーなのでそこを突くのも有効)

道明寺歌鈴 Turn 3 【自由安価】陽動作戦1 ↓1

【安価】岩魔の赤眼、青眼の索敵ポイント ↓2
1.一階ラウンジ(00~33)
2.地下施設(広瀬)(34~66)
3.屋上(67~99)


ゾロ目か…
広瀬にも中々辿り着けない
今回勧誘と暗殺両方失敗した場合 もう一度board行こう

乙です


ゴ・ベミウ・ギ
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人間体
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怪魔妖族 岩魔
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クモライオン
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誇り高く音楽を愛する黒川兄妹
兄妹が似るというならば……
黒いナスカ・ドーパントってかっこよさそうじゃない?(井坂さんせぇ並感)

イスマエル王子(本人)は既に故人でカマキリガンに入れ替わられていた、ということでおkですか?
だとしたらスーパー1もなかなか……

なして野心+の時に限って高コンマがきてしまうと…?
……生きろ、岩魔
はよタヒね、広瀬





一時再開します

>>223
本格的に殺しに来ていますねw 岩魔じゃなければ速攻で退場コースですw

>>225
画像感謝です!
イスマエル王子に関しては、一度スーパー1に妨害された作戦後、復活したカマキリガンが成り代わっている想定です。
スーパー1にとっては、失った人間に親友が加わる形なので、彼の激情を余計燃え上がらせる形となります。
コンマ神は、一部例外(ゆかり)などを除いて、基本的にドSですからねw

【ゾロ目(88)発動】

沖「・・・。」

沖「イスマエル・・・お前がどうして・・・。」

沖「お前は、彼女と幸せに暮らすんじゃなかったのか・・・?」

沖「ジンドグマ、そしてYSZ・・・俺はお前達を絶対に許さない・・・!」

沖「一文字先輩、筑波先輩、イスマエル・・・俺は真実が見えない。」

沖「真実が見えない、か・・・。俺は、一体何を見ているんだろうな。」

沖「玄海老師と弁慶を失った時に・・・俺はもう甘さは捨てると決めた筈なのに・・・。」

沖「あれは、怪人か・・・。そうやって、また誰かを不幸に陥れようとする。」

沖「そんな事は・・・俺が許さん!!変身っ!!」

スーパー1「せめて、痛みを知らずに一撃で死ね!」

スーパー1「スーパーライダー、月面キィック!!」

---

岩魔「そうか、マヨネーズだ!!よし、それで・・・んっ・・・!?」

ドッゴーン!!

岩魔「ぐわぁぁぁぁ!!」

ドッガーン!!

スーパー1「もう誰も悲しませはしない・・・誰もな・・・!」

戦闘結果:岩魔コアへの被弾有無(80~99)↓1

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ

岩魔「ったく、こっちが何したってんだよ!」

岩魔「まあ、いいや。とりあえず向かおうか。先回りするか!」

---

始「みりあちゃん・・・。」

仁藤「マヨネーズ、買い足しとかないとな・・・。」

---

???『BOARD Productionに研修に来たけど、赤城みりあちゃんの次の仕事の準備・・・。』

???『難しすぎやしないか・・・?料理番組に出るから材料を一流の物にしたいのは分かる。』

???『ただ、一流のマヨネーズなんてどこに行けば買えるんだよ!!』

???『ああ、憂鬱だ・・・誰か、買ってきてくれる勇者がいてくれたら・・・。』

???『みりあちゃんも笑顔になるのになー。』(棒)

---

始「みりあちゃんの料理番組・・・?」ピクッ

仁藤「一流のマヨネーズ・・・?」ピクッ

仁藤「おい、言わずとも分かっているな。」

始「ああ、一流のマヨネーズ・・・抑えに行くぞ。研修生などに任せてはおけん!」

仁藤「確かスタッフルームがこの近くにあった筈、行くぞ!」

(2人が去る)

---

岩魔「ふっ、計画通り。」

岩魔(これで勧誘に対する障害は無くなった。)

岩魔(ラウンジには、三つ葉のクローバーを見つめながら不敵に微笑む少女しかいない。)

岩魔(大方ハズレだろう。)

岩魔「さて、さっさと次の作業に取り掛かろうか。」

岩魔「だがこちらは大分警戒されてしまっている。」

岩魔「さて、どうするか・・・。」

道明寺歌鈴 Turn 4 岩魔の信頼回復策 ↓1
1.自分がこの地方の土地神だと言う
2.道明寺歌鈴に呼ばれて、ここに来たという
3.敢えて、様子を見る

【安価】岩魔の赤眼、青眼の索敵ポイント ↓2
1.地下施設(広瀬)(偶数)
2.屋上(奇数)

岩魔 野心pt+(×2)(75以上で再度帰宅を試みる)↓3

岩魔:野心 100/250 ⇒ 284/250 【反逆、帰宅コース】
【ゾロ目(55)、(66)発動 (2連戦)】

岩魔「こいつは・・・!」

岩魔(なんか怪しげな野郎を見つけた・・・クモライオンに情報を転送しておこう!)

---

始「やはり、妙な気配を感じて戻ってきてみて正解だった。」

始「みりあちゃんのマヨネーズを買いに行く前にお前は排除する!」

【Change】

【BGM:カリス激情】

岩魔「おいおいおいおい!!なんでだよ!!」

カリス「時間がない、一気に行かせて貰う!!」

【Tornado】、【Drill】、【Float】

【スピニングダンス】

岩魔「てめえは、スカル魔を葬った・・・!?」

岩魔「くそっ、お前の手では死ねん、死ねんのだぁぁ!!」

バキッ!!、ドゴーン!!

カリス「口ほどにも無い奴だ。」

【Spirit】

始「さて、急がねば!!」

---

戦闘結果:岩魔コアへの被弾有無(80~99)↓1

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ

岩魔「マジで今日は何なんだよ、勧誘者はこんな地獄で戦っているのかよ!!」

岩魔「マジで帰る、我は岩戸に引き籠る!!」

仁藤「やれやれ、討ち損じるなんて、まだまだだね。」

【Driver on】
【Set Open】【L・I・O・N、ライオン!】

ビースト「そんじゃ、やりますか!」

岩魔「はぁっ!?追撃ィ!?」

ビースト「マヨネーズ探しを邪魔する奴は、ファントムじゃなくとも倒す!」

【ダイスサーベル(出目6)】

ザシュッ!!

岩魔「あぎゃぁぁぁぁ!!」

【Kick Strike】

ビースト「さてと、終わらせようか!!」

ドゴーン!!

仁藤「さて、2度殺せば死んだだろうし、最高のマヨネーズを買ってくるか!」

岩魔 野心pt+(×2)(再生デメリット)↓1
戦闘結果:岩魔コアへの被弾有無(80~99)↓2

岩魔:野心 284/250 ⇒ 410/250 【反逆、帰宅コース】(最高野心値更新)

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ

岩魔「もう帰る!マジでもう帰らせて貰う!!!」

ボスガン「そうはいかん。」

岩魔「お前は・・・マリバロン様はどこだぁぁぁ!!」

ボスガン「まさか、二度も仕事を放棄するとは思わんだろう。」

ボスガン「私はマリバロンほど甘くはない。」

ボスガン「来るがいい!!怪魔稲妻剣の錆にしてくれるわぁぁ!!」

岩魔「ちょっ・・・我は反逆する気など・・・!」

ボスガン「問答無用!!!」

ザシュッ!!、ザシュッ!!、ザシュッ!!

岩魔「オーマイゴッド・・・。」

ドッガーン!!

ボスガン「さて、これで生きていたら、お前は正真正銘の化物だが・・・?」

岩魔 野心pt+(×2)(再生デメリット)↓1
粛清結果:岩魔コアへの被弾有無(80~99)↓2

岩魔:野心 410/250 ⇒ 538/250 (最高野心値更新)(怨霊化するレベル)

パキンッ!(岩魔コアが散り、もう一度大爆発が起こる)

ボスガン「おーい、そろそろ起きたらどうだ?」

ボスガン「ハハハ、悪い冗談は止せ、岩魔。お前は不死身なのだろう?」

シーン

ボスガン「やっちまった・・・。マリバロンになんといおう。」(orz)

ボスガン「だが、幸か不幸か暗殺任務は進行している以上、作戦を打ち切るのは得策ではない・・・。」

ボスガン「こうなった以上、致し方あるまい。ここは私が、勧誘任務を続行しよう。」

ボスガン「このままだと、クライシス内部で抗争を生み兼ねん・・・。」

ボスガン「生き返ったら、私が直々に支援についてやる積りだったが・・・。」

ボスガン「こうなったら、私の手で勧誘を進めるしかない!」

ボスガン「行くぞ!だが、万一に備え、怪魔獣人を一体、配備しておこう。」

ボスガン「許せ・・・岩魔、お前の犠牲は無駄にはすまい。」

(ボスガンが黒百合を戦闘していた場所に落とし、そのまま去る)

【安価】怪魔獣人部隊からの増援(重要、選択によってはネタに拍車がかかります) ↓1

今はここまで
岩魔ェ・・・。合計殺害回数は5回、立派な奴でした。
ボスガンが歌鈴勧誘を取って変わるので、よほど運が悪くない限りは安心しても大丈夫でしょう。
幽霊団地の番人が来ましたか。光の速さで飛ぶブーメランという鬼畜武器を持ち、先に反応できれば、コーカサスを一度なら撃退できます(状況次第)

乙です。
ボスマダー…これで暗殺失敗、勧誘成功になったら責任取って強化G4と決闘してもらおう。
ところでG4との戦闘は涼子ニンポーの任意で行えるんでしょうか?(勧誘そっちのけ)
いまのところスカル魔スター(G4停止)、テラー(水城・自衛隊の鎮圧と移動)が思いつくけれど
暗殺の成否でどうなるやら。

乙です
マジで何か悪いのに憑りつかれてるんじゃと思ってしまう…
これはあれだな、近いうちにお祓いがてら459プロに戦闘特化を送りまくろう

ジャグラムさんには暗殺の補佐に行ってもらおう(提案)
終わり次第戻ってきてもらえばいいから。
なんか岩魔が怨霊化しそうなのが気になる。

再開します

>>248
ガイナニンポーをX Productionに置くれば、誘発できます。
または、地味に更新されているアイドルリストで対象アイドルを選べば、確実に戦えます。

>>249
不幸は暗殺者で取り払えばいい好例ですねw

>>250
捕捉が問題だったので、ライダーが大方留守にしているので、ザル警備ですw
岩魔は後々、問題になりますw

ガイナジャグラム「ボスガン様、只今到着致しました。」

ボスガン「ご苦労。さて、勧誘対象は今、北西の方角にある神社へと向かっている。」

ボスガン「そこで私が勧誘を切り出すにしても、それでは単なる不審人物で終わりだ。」

ボスガン「その為、怪魔獣人部隊最強のお前に来て貰った。」

ボスガン「方法は問わぬ。お前の能力で彼女らに危機感を憶えさせてくれ。」

ボスガン「そこに私が現れる。」

ガイナジャグラム「俗にいう、吊り橋効果という物ですか。」

ボスガン「そうなる・・・オーソドックスだが、その手法の有用性は立証されている。」

ボスガン「期待しているぞ。」

---

---BOARD 地下施設---

広瀬「このデータさえあれば、G4-XはZECTの切り札と、国際宇宙開発研究所の切り札・・・。」

広瀬「その双方を携えた、機械と人間の融合した悪鬼となる。」

広瀬「ククク、BOARDの技術を駆使したハッキングが功を奏したかな。」

???「クモ-ラァー!!」

広瀬「なっ、誰だ!」

クモライオン「見たぞ、そのデータ・・・送らせる訳にはいかんな!」

広瀬「なっ、貴様はまさか、SRプロ関係の・・・。」

クモライオン「そこまで知られていては生かしては置けない。」

広瀬「や、やめろ・・・し、栞ィィィ!!」

道明寺歌鈴 Turn 5 【自由安価】 ガイナジャグラムの取る作戦(吊り橋効果用) ↓1

【安価】クモライオンの行動 (重要)↓2
1.即断即決だ、殺る(偶数)
2.まずは情報を吐かせる(奇数)

ガイナジャグラム(だが、また利用されるだけってのも業腹だ・・・。)

ガイナジャグラム(吊り橋効果を狙うのなら、別に俺がその恩恵を受けたっていいわけだ。)

ガイナジャグラム(そうと決まれば、連絡を・・・そうだな、怪魔獣人部隊の部下でいいか。)

ガイナジャグラム(そいつが頼りねえ奴だった場合、自分が祟りでも起こす形で行くとするか!)

ガイナジャグラム(我が光速のブーメランの切れ味を立証しよう。)

---

クモライオン「クモ-ラァー!!さあ、死にたくなければ、情報を吐け!」

広瀬「誰が吐くか・・・あの情報は私の悲願なのだ・・・!」

クモライオン「何があっても吐かんか?」

広瀬「ああ、何があっても吐かん!」

クモライオン「ならば・・・!」

【安価】ガイナジャグラムが一応呼び込む怪人(怪魔獣人限定)↓1(70以上でチャップが代りに来る、とある人選で祟りを具体化可能)
【安価】クモライオンの行動 ↓2
1.普通に殺す
2.時間をかけて殺す
3.PCから情報を抜き破壊した後、5分ほど泳がせ、背後関係を探る

---神社---

みりあ「じゃあ、お祓いをしないとね!」

歌鈴「うん、頑張りましょう!」

ガイナマイト「見つけたぞ、道明寺歌鈴!!」

歌鈴「えっ・・・。」

ガイナマイト「我は祟りなり・・・おめおめ、我らを浄化しようと思わぬことだな。」

歌鈴「ひっ・・・!」

---

---近くの垣根の中---

ガイナジャグラム(よし、いい流れだ・・・!)

---近くの木陰---

ボスガン(ガイナマイト・・・!?くそっ、ガイナジャグラムめ、私を裏切る気か!?)

ボスガン(先に彼女らを救いに出られた方が有利!)

---

---BOARD、地下施設---

クモライオン「・・・強情だな。では、データは頂いていく。」

クモライオン「そして、このPCは破壊させて貰う。」

広瀬(何の真似かは知らないが・・・これで逃げられる!)

クモライオン(これで、背後関係を探れる・・・。)

【安価】先に現場に出る怪人(コンマが高い方が吊り橋効果を獲得、差が10以内で同時勧誘)
1.ボスガン ↓1
2.ガイナジャグラム ↓2

ボスガン(岩魔を討ってしまった手前・・・私は引き下がれんのだ!!)

ダッ!!

ガイナジャグラム「な、何・・・こんな早いタイミングで・・・!?」

ガイナジャグラム(これじゃあ、俺の心象が悪くなって終わりじゃないか!)

ガイナジャグラム(なんとしても先に!!・・・は、速い!?)

---

歌鈴「だ、誰か・・・!」

みりあ「あっ、誰か来るよ?」

ダダダダダダッ!!(ボスガンが物凄い速度で駆けてくる)

ガイナマイト(えっ、ボスガン様?なぜ、ここに?)

ボスガン「吹き飛べェェェ!!」ギィンッ!!

ガイナマイト「乱心されたのかぁぁぁ!!」

バキーンッ!!(木陰にガイナマイトが吹き飛び、ボスガンがそこに駆け寄る)

---

ボスガン「乱心ではない、今は作戦行動中だ。」(小声)

ガイナマイト「といってもこれは理不尽だ!!」(小声)

ボスガン「それは謝ろう、だが作戦行動を依頼していたのはガイナジャグラムだ。大方、お前を身代わりにしたのだろう。」(小声)

ガイナマイト「あんの、糞虎がぁぁ!!」(小声)

ボスガン「・・・今は倒れておけ。上手く取り計らう。」(小声)

---

ボスガン「今、確認してきたが、気絶している様だ。」

ボスガン「お怪我はないかな、お嬢さん達。」

みりあ「わぁ、紳士みたいな人だぁ!」

歌鈴「あの、有難う、ございましゅ。ああっ、噛んじゃった・・・。」

ボスガン「礼には及ばん、並々ならぬ事態だった。通りすがりの者として当然の事をした。」

ボスガン「たったそれだけのことだ。無事で良かった。」

歌鈴(私が噛んでも普通に受け流してくれた・・・この人は優しい人かもしれないです。)

---

ガイナジャグラム(どうすんだよ、俺・・・!)

道明寺歌鈴 初期好感度 ↓1
道明寺歌鈴 好感度+(倍率×3.3)↓2
道明寺歌鈴 Turn 6 ボスガンの行動↓3
1.悩みを聞く
2.こんな場所に何をしに来たのかを聞く
3.ガイナジャグラムに電話し、名誉挽回の為に広瀬暗殺を命令する

最終結果:348/300 Complete!!
エピローグへ進行します

【Episode 96】Zombie Stone Epilogue

---神社近くの公園のベンチ---

ボスガン「失礼、少し職場から電話の様だ・・・。」

---

みりあ「なんかできる人って感じがするよねー!!」

歌鈴「ですね・・・!」

歌鈴(なんだか、あの人になら・・・色々と相談できそうです!)ドキドキ

---

ボスガン「ガイナジャグラム、よもや我が忠実なる部下に手を噛まれるとはな・・・。」

ボスガン「上司を捨て置き、栄光が欲しかったのか?」

ガイナジャグラム『えっと、その、ボスガン様、これには深い訳が・・・。』アセアセ

ボスガン「ガイナジャグラム、お前はバイオライダーに斬られたのだったな。」

ボスガン「では、奴と同格の剣技を持つ私に斬られたくなければ、クモライオンの追っている内通者を消せ。」

ボスガン「見つけたら、即刻だ。それで、此度の失態、水に流してやる。」

ガイナジャグラム『はっ、即刻、殺ってきます!!』

ピッ

ボスガン「やれやれだ。部下に有能な野心家が多いと困る物だ。」

---

---BOARD、駐車場---

広瀬「こうなったら、自衛隊の基地に連絡・・・いや、YSZのあの人の下へ行こう!!」

クモライオン「いい兆候だ、これで敵組織の裏が見える・・・!」

ダダダダッ!!

クモライオン「あれは増援か・・・?」

ガイナジャグラム「クモライオンが捕捉している、あいつか・・・!」

ガイナジャグラム「ボスガン様の為にも死ねやァァァ!!」

ガイナジャグラム「こんな距離なのに殺さないとは甘ちゃんがよぉ、俺が暗殺ってのを見せてやんよ!!」

ガイナジャグラム「光速ブーメランッ!!」

広瀬「えっ・・・。」

シュンッ!!ドッガーン!!(車が瞬時に細切れに裁断され、爆破四散する)

クモライオン「この大馬鹿野郎がぁぁぁ!!」

クモライオン(あの馬鹿虎の所為で、背後関係の捜索がパァだ!)

---

---公園---

ボスガン「戻ったぞ。んっ、あの子は?」キョロキョロ

歌鈴「なんか、マヨネーズを見つけたとプロデューサーが騒いでいて面白そうだから帰る。」

歌鈴「そう言っていました。」

ボスガン「君は、こんな見ず知らずの男の為に待っていてくれたわけか・・・。」

ボスガン「改めて、礼を言わせて貰うよ。」

歌鈴「いえいえ、私はそんにゃ・・・ううっ、噛みました・・・。」

ボスガン「そう急がなくてもいい。」

ボスガン「私は、時間は結構ある方でね、ゆっくりでいいから、君の話を聞かせてほしい。」

歌鈴「えっ・・・。」

ボスガン「驚いた顔だね。簡単な話さ、色々と思い悩まない人間は神社には行かない物だからさ。」

歌鈴「私は一応、巫女ですが・・・そう見えませんよね・・・。」ガックリ

ボスガン「そうだったか、それは失礼した。」

歌鈴「いえ、お優しいんですね。」

ボスガン「そうでもない。私は仕事には厳しいさ。」

歌鈴「お仕事は何を・・・?」

ボスガン「アイドル事務所で働いているよ。」

歌鈴「では、誰かをプロデュースしているんですか?」

ボスガン「いいや、事務仕事さ。といっても大手だ。暇は出来る物さ。」

ボスガン「だからこうやって君を守る事もできた。そう悪い事ばかりでもないさ。」

歌鈴「私は今、巫女としての自分を見失いそうになっています。」

ボスガン「というと・・・?」

歌鈴「数週間前、私は、変なポーズを取る死神たちと遭遇しました。」

歌鈴「それから呪われた様に、怪現象が私の目の前で起こる様になって・・・。」

歌鈴「その中で、同じ事務所のアイドルの中には病む子も出てきて・・・。」

歌鈴「もう、どうしたらいいか、わからなくて・・・。」

ボスガン「怪異現象か。」

ボスガン「ならば、事務所から出るのが一番良いと思うが・・・。」

歌鈴「でも、それは・・・。」

ボスガン「夢の断念に他ならない。」

ボスガン「辛い選択さ。だが、私はそれでも君には幸福であってほしい。」

ボスガン「他力本願だがね。では、そろそろ行くよ。」

ボスガン(初対面は好感触だ・・・明日からも行くぞ!)

歌鈴「なら・・・!」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%+岩魔の死亡回数6%
=10%+34%+10%+30%+6%
=90%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~90(成功)、91~00(失敗)

歌鈴「貴方の事務所に移籍させてくれましぇんか!」

歌鈴(ううっ、肝心な所で噛んでしまいました・・・。)

ボスガン「ふふっ、緊張しているのか?」

歌鈴「はい・・・。」

ボスガン「まあ、君がそれでいいのであれば、私は反対する立場にはないよ。」

ボスガン「歓迎しよう。えっと・・・。」

歌鈴「あっ、道明寺歌鈴です。」

ボスガン「私の名はボスガンだ。」

歌鈴「じゃあ、これから宜しくお願いします、ボスガンさん!」

ボスガン(ガテゾーンよ・・・私が4大隊最初のプロデューサーの様だな。)

ボスガン(貴様も、どこかでその事を知っているのであれば、私からの意趣返しと受け取るかな?)

ボスガン(まあ、いいさ・・・とりあえず任務は達成した。)

ボスガン(SRプロに戻るとしようか。)

【Episode 96】Zombie Stone fin

---SRプロ、純和風の建物---
【BGM:和風BGM(お好みで)】

紗枝「ジャークはん、タイタンはん、ゾルはん、お茶が入ったどす♪」

ジャーク将軍「済まないな、紗枝。」

一つ目タイタン「うむ、中々の味だ。」

ゾル大佐「ああ、心が洗われる様な気分だ。」

ジャーク将軍「そういえば、アポロはどこに行ったのだ?」

紗枝「アポロはんなら、今頃、ダスマダーはんと再会を祝して飲んでいはるんとちゃいますか?」

紗枝「ほっとみるくと、まっからんのすとれーとを。」

一つ目タイタン「例の幻想講演では、色々とあったからな・・・驚いたかい?」

紗枝「いえいえ、寧ろ、日頃退屈せんで、楽しいですわぁ♪」

ゾル大佐「それは良かった。」

一つ目タイタン「それでジャーク、話とは?」

ジャーク将軍「今回の勧誘で我々は99名のアイドルを勧誘した。」

紗枝「まあ、じゃ次に来はる誰かが記念すべき100人目となるんやなぁ・・・。」

一つ目タイタン「感慨深いものだよ、色々とね。」

ゾル大佐「だが、これからだともいえる。」

紗枝「せやなぁ。」

ジャーク将軍「次も幻想講演を計画しているが・・・勧誘するアイドルを先に決めようと思う。」

ジャーク将軍「今回は彼女らを軸に考えて行こうと思う。」

↓1、↓3、↓4(モバマスアイドル、他プロダクション所属、もしくは未登場)

ゾル大佐「その事で彼女は傷を負っている。」

一つ目タイタン「だから、再会させる為にもこの作戦は成功させねばなるまい。」

ジャーク将軍「まだ幻想講演の骨子は決まっていない。」

ジャーク将軍「だが、今回の幻想講演名を決めておきたいと思う。」

一つ目タイタン「ふむふむ・・・。ファンタジー、ヒーローと来ているからには・・・。」

ジャーク将軍「再び、ヒーロー物に行くのもよいが・・・。」

ジャーク将軍「暫し、協議しよう。」

↓1~6 幻想講演名(案)(その中から>>1が選びます)

*謎のエラー

ジャーク将軍「では、YSZ Corporationから工藤忍。」

ジャーク将軍「そして、346プロから、新田美波と火野茜を。」

一つ目タイタン「中々にバラエティーには富んでいるな。」

紗枝「あーにゃはんが話しとった、文博はんのお姉さんどすか?」

ゾル大佐「ああ。新田文博は彼女と軽く決別してしまっている。」

ゾル大佐「その事で彼女は傷を負っている。」

一つ目タイタン「だから、再会させる為にもこの作戦は成功させねばなるまい。」

ジャーク将軍「まだ幻想講演の骨子は決まっていない。」

ジャーク将軍「だが、今回の幻想講演名を決めておきたいと思う。」

一つ目タイタン「ふむふむ・・・。ファンタジー、ヒーローと来ているからには・・・。」

ジャーク将軍「再び、ヒーロー物に行くのもよいが・・・。」

ジャーク将軍「暫し、協議しよう。」

↓1~6 幻想講演名(案)(その中から>>1が選びます)

今日はここまで
今までに例を見ない謎のエラー、文が途中で切られるとは一体w
岩魔の呪いでしょうかねw
幻想講演は時代劇、ラブロマンス、ホラー等何でもありです(カオスにしたければ何でもあり)

【再安価】↓1~3

乙です
ギリギリだったが葬れたか…
これで、G4の強化はされずにすむかな?

スクールデイズも良いかもと思ったけど、話が進むにつれてアイドルや怪人とかのテンションを下げに下げるだろうし、やっぱ無しだなw
次回の講演では………SRプロのCG技術を使ったZガンダムとかも良いか?
最終的にカ○ーユが精神崩壊するし、主要キャラもかなりタヒぬから、これもテンションがかなり低くはなるかもしれないけどw

(公演ってアニメ系でも良かったのか……)

乙です


怪魔獣人 ガイナジャグラム
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira110175.jpg


歌鈴の勧誘成功、広瀬の抹殺&データの入手、レンゲルの手がかりゲット?と成果は大きかったけれど…
岩魔……やはり万全=フラグだったか…
信じて買い物に送り出したライダー2人が殺りに帰ってくるとは……
とりあえず広瀬の偽物に本人(じゃないけど)証明用のデータの入ったメモリでも持たせて潜り込ませよう(提案)

「成敗!」=デーンデーンデーンデデデデデデデーンデーンデーン~なので上様は残機貫通(都並感)

乙です
誰か異形の花々出すかな…?と思ったけどそんなゲスはいなかった

乙です
ガチャのメンバーがなんてタイムリーな…
たった今加わった歌鈴ちゃんといわずもがなのきらり Rもジゴクロイドの妹さんとは…

今スーパー1はかなり面白い状況にありますね(ゲス顔)。YSZがドグマとつながってるとか
そういう嘘情報流してスーパー1にYSZをぶつけるのも面白そう。シーカーロイミュードを使って
憎しみを増幅させれば冷静に考えられなくなりそうだしね。
まあ、スーパー1に限らずSRプロの作戦のおかげで負の感情をもてあましているライダーやアイドルは
多いからシーカーがいると便利な場面がますます多くなりそう。

再開します

幻想講演案を見ていて、時代劇で『アイドルと21のコアメダル』で行きます。
ただ、ガラはあの時3つのエリアを反転させようとしていました。
1つを江戸(本物)として、ラスベガス(オーシャンズ11)、と何か(別題材)というそれぞれの世界で勧誘を進ませる作品も面白そうなので、それで行きます。
オーシャンズ11は仲間が11人なので、アイドル3名+怪人3名+エキストラ5名の流れでいきます。(スカウトは江戸編にて)
武士(上様)、鎧騎士(ガラ軍)、黒服が入り混じったカオスな講演となります(実際にそれらの場所に転送)(勇者ヨシヒコもスポット参戦)

>>302
スクールデイズですか・・・怪人なら包丁程度では死なないので、ハッピーエンドにできますね(暴論)
ゲスく行くのなら、リヴァイアス(disは神曲)、ファフナー、神無月の巫女も悪くないチョイスかと。

>>303
勿論可です。ジェットマンを書いた以上、アニメ題材でもOKです。

>>304
画像感謝です!
万全はフラグ、オーバースペックを許すコンマ神でも無い様ですw

>>306
まあ、止めはしません。地獄になりますがw

>>307
アーニャ、きらり、歌鈴とR千秋とはw こういう偶然の一致は嬉しい物です。

>>308
その通りです。シーカーは使用箇所によっては、絶大な効果を発揮できます。

ジャーク将軍「では、幻想講演名は『アイドルと21のコアメダル』とする。」

一つ目タイタン「今回の講演の立役者は、錬金術師ガラか・・・。」

ゾル大佐「イマジンを過去に飛ばし、専守防衛に徹しさせれば、混乱は抑えられる。」

一つ目タイタン「抑え込むのは、過去のラスベガス・・・。」

ジャーク将軍「うむ、そしてガラにもう一カ所転送させる。」

一つ目タイタン「そこにいる人間は危険だと認識すれば、江戸以外、我らの部隊で即時洗脳し、エキストラとして扱う。」

ジャーク将軍「うむ、余もそれがよいと思う。アイドルの安全が第一だ。」

一つ目タイタン「ああ、その為、ガラに転送させた後に即時鎮圧を行う。」

一つ目タイタン「その為、最初は江戸編だ。」

紗枝「江戸、なんや楽しそうやなぁ♪」

ジャーク将軍「では、此度の勧誘、彼ら3名に任せる!」

↓2 工藤忍を勧誘する怪人
↓4 新田美波を勧誘する怪人
↓6 火野茜を勧誘する怪人

---後日、新宿都内を模したデザインの撮影都市---

今西「いやはや、壮観だねぇ。」

一つ目タイタン「貴方は、346の今西部長か。SRプロのタイタンだ。」

一つ目タイタン「神崎士郎討伐の折には世話になったな。」

今西「いや、あれはあの場にいた多くの存在を死なせてしまう戦いだった。」

今西「彼らを生還させられなかった事を謝らせて欲しい。」

ゾル大佐「中々の男の様だな。」

今西「それにしても、江戸時代へのタイムスリップに、スタリッシュ金庫強盗とは・・・。」

今西「中々に楽しめそうじゃないな講演だねぇ。」

一つ目タイタン「配役は集まった後に3分割されるが・・・ここで最後の題材を決める。」

ゾル大佐「その最後の世界にアイドルも入り込む訳だな。」

一つ目タイタン「そうなる。ただ、この辺りはまだ未確定要素が多い為、試験的に撮っていく事になる。」

一つ目タイタン「では、お手並み拝見といこうか・・・鴻上ファウンデーションの方々。」

【安価】↓1 最後(3つ目の世界)の題材(何でも可)

---ドイツ、テューリンゲン州---

GOD破壊工作員B「Gibt es ein Problem?」(問題は?)

マルメターノ「Keine Problem.」(問題はない。)

GOD破壊工作員「Gut.」(良し。)

---

鴻上「SRプロの方々がコアメダルの情報をくれるとは、素晴らしい!!」

ヒトデヒットラー「Jetzt langsam hoch.」(ゆっくり持ち上げろ!)

GOD破壊工作員「OK、ゆっくり引き上げるぞ!!」

鴻上「貴重な遺跡だ、慎重にやりたまえ。」

瑛梨華「KI・WO・TSU・KE・TE!」

ヒトデヒットラー「Das sind wertvolle Ruinen. Bitte aufpassen!!!」(貴重な遺跡だ、細心の注意を払え!!)

GOD破壊工作員A「Aufpassen!!」(気をつけろ!)

鴻上「赤西君、ここに800年前、メダルを生み出した科学者の一人が眠る。」

鴻上「失われたメダルと呼ばれる、伝説のメダルを抱えて・・・!!」

鴻上「期待に胸が膨らまんかね!!」

瑛梨華「明日までにKA・E・RE・RU・YO・NE?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!(封印が破られ、大量のコアメダルが飛び出す)

ヒトデヒットラー「さて、Fraulein Mifune・・・楽しい講演の始まりだ。」

---

---新宿セット---

(一部のビル群が宙に浮き、反転してビル群のあった場所が森に変わる)

美波「これは、夢なの・・・?」

美波(文博、アーニャちゃん・・・私が映画に出たら、二人とも見てくれるよね・・・?)

美波(少しでも私の事を、思い出してくれるよね・・・?)

茜「おおっ、UFOです!!」

---

忍「これは一体・・・??」

忍「黒崎さんも、呉島さんもいないし、とりあえず、撮影の一環なのかな?」

---

---転送された、ドイツの森、内部---

トラック運転手「これは、どういう事だ?」

堂本「さあな・・・。だが、こいつが撮影の一環なら・・・一筋縄じゃあいかねえって事だろうぜ。」

ザッザッザッ(鎧を見に纏った騎士が迫ってくる)

映司「何か分からないけど、茜の晴れ舞台だ、どうにかしないと!」

トラック運転手(誰だ・・・?)

アンク(完全体、経緯はEpisode 49参照)「映司ぃ!!」ピンッ!(メダルを飛ばす)

映司「変身っ!」

【タカ・トラ・バッタ】

【タトバ・タトバ・タトバ!】

火焔ウォッチ「なんか分からんが・・・行くぞ!!」

【Metal】

メタル・ドーパント「了解だ。」

ゴオッ!!(2名も騎士達との戦いに突入する)

---

【Episode 97】Shogun’s Eleven

火焔ウォッチ「ったく、なんて数だ、キリがねえ!!」

ゴゴゴゴゴッ!!(その時、騎士がメダルに変化し、消えていく)

オーズ(タトバ)「何っ・・・!」

(黄色の道化師の様な風貌の存在が現れる)

ガラ「酷い匂いだ・・・800年経っても欲望は減るどころか・・・ここまで腐っているとは。」

ガラ「欲望に塗れた者達・・・お前達にメダルは似合わん!返せ!!」

アンク「なにっ・・・ぐわぁぁぁぁ!!」

(オーズ、アンクがメダルを奪われ、通常形態に戻ってしまう)

オーズ(タトバ)「しまった、メダルが・・・!?」

こずえ「ふわぁ・・・?」

メタル・ドーパント「・・・子供?」

ガラ「なんだ、お前は・・・邪魔だ、消えろ!!」

火焔ウォッチ「メタル!俺の背中のゼンマイを回せ!!」

メタル・ドーパント「やる気だな、大将!なら、行け!!」

火焔ウォッチ「おっしゃあ!!燃えてきたぜ!!」

ゴォォォォォ!!(火焔ウォッチがガラの攻撃を相殺するが、弾き飛ばされる)

オーズ(タトバ)「くっ、お前、大丈夫か!!」

火焔ウォッチ「ハハハ、ゼンマイ・・・切れちまったよ。」

ガラ「オーズ、お前も嘗ての王のように世界を手にいれる積りだろう。」

ガラ「だが、この世界は終わる。いや、終わらせる・・・そして、始まる新しい世界の王に我が!!」

ガラ「我がオーズとなる!!」

ゴォォォォォッ!!(凄まじい攻撃で5名が弾き飛ばされる)

---

アンク(人間体)「くそっ、バリアか!!」

堂本「どうやら、遮断されちまったみてぇだな。」

---

---ガラの本拠地---

鴻上「ハッピーバースデー、マスターガラ!!」

鴻上「まさか、直にお目に掛かれるとは・・・。」

ガラ「かつて我を滅ぼした者の血を引く者が今度は我を目覚めさせるとは、皮肉な物だ。」

---

---クスクシエ(撮影セット内)---

瑞樹(TV)『先ほど入りましたニュースによりますと、ビル群はテューリンゲン州、グローセルラッハに移動したとされています。』

映司「とんでもないことになったな・・・。」

アンク「とんでもないのはこっちもだ・・・。」

トラック運転手「さっきの野郎は一体・・・?」

映司「これじゃあ、オーズにもなれないかぁ・・・。」

茜「ボンバー!!なに、気弱になっているんですか、兄さん!!そんな時は気合です!!」

茜「一緒に走りましょう!!」

映司「茜!?えっ、ちょっ・・・!」

ドダダダダダダッ!!(映司が茜に引きずられて、連れ去られていく)

アンク「ちっ、映司ぃぃ!!」

(アンクも二人を追っていなくなる)

堂本「やれやれだぜ・・・。」

---

こずえ「ふわぁ・・・ありがとー。」(絆創膏を貼って貰っている)

比奈「これで大丈夫ッスね。荒木比奈ッス。」

こすえ「こずえだよー。」

トラック運転手「こずえちゃんか・・・俺はトラックの運転手だ。」

トラック運転手「君は最初からあの森に居たのか?」

???「おい、あの化け物の事が分かったぞ!!」

???「鴻上ファウンデーションにいた研究員に聞いてきた。」

【安価】↓1、↓2(協力者、ライダー怪人)(例の如く大体何でもあり)

小夜「あの敵の名前はガラ・・・800年前の錬金術師よ。」

堂本「錬金術って、舐めてんのか?」

ゴッドラダムス「残念ながら、大真面目だ。この大予言者、ゴッドラダムスが誓おう!」

小夜「当時の王に命令されて、オーズもグリードもその全ての下になるコアメダルを作った・・・昔の科学者よ。」

ゴッドラダムス「ガラはその中でも一際強いメダルが作れた。」

トラック運転手「じゃあ、誰かがそのガラの封印を解いちまい、あんな化物が復活した訳か。」

堂本「それに奴はコアメダルを使って、この世界を終わらせようとしている。」

堂本「何としても、あの塔に行くしかないな。」

~♪(軽快な鐘の音)

堂本「なんだ・・・?」

ゴッドラダムス「妙な気配を感じる!取り敢えず、向かうぞ!!」

---

今日はここまで
広場で勧誘対象との合流が済み次第、2つの世界(オーシャンズ11かグルメ界)にどちらかの一行が飛ばされます。(八代将軍は茜勧誘)
今回も相も変わらず、カオスな展開が楽しめそうですねw
さて、ここでガラの道化師役のモバマスアイドルを募集しておきます。

【安価】ガラの道化師役のモバマスアイドル ↓1~3

乙です
泉ちゃんが出演する=自分と>>1のテンションもフォルテッシモ!!

しかし、小夜がイケるとは思いませんでした
兄の士はこの講演を見て、妹が出演していることに驚きそうですねww

講演案、アニメでも良いとのことなので今度はガンダムSEEDやひぐらしのなく頃に、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らないや蒼穹のファフナーも面白いかもですね(黒笑)
もしくは、>>1のお気に入りのアニメにしても面白そう…?

おお!ワイのヨシヒコの案がこっそり採用されてる!やったぜ。

しかしアニメも良いとなるとカオス度がとんでもない事になりそうやな

聖杯戦争やらマクロスシリーズやらとかまぶらぶオルタナティブ特に合いそう
敢えてギャグやラブコメでも中々面白そう、バカテスでテストに四苦八苦する怪人見るのも面白そうやな

しかし一番やりたいのはkey世界にぶちこんだらどうなるのかが何より見てみたいわ


まあアニメっていっても
>>1が知ってて尚且つ話に組み込んで問題無いと思った範囲限定なのは大前提だけどね

メタルドーパントには成功してnever に吉報を届けてほしい

まあそらそうよ
イッチがどこまで知ってるのか分からんけど


雇われスナイパーの衣装が似合ってた忍かラスベガスということでバニーガールが特に似合いそうな美波か どっちをオーシャンズ11ベースの世界に送ろうか
グルメ界… 美食公演… 不意皿…

乙です


火焔ウォッチ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira110243.jpg

人間体(トラック運転手)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira110244.jpg

メタル・ドーパント
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira110246.jpg

メモリ使用者;堂本剛三
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira110245.jpg

アンク(完全体)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira110247.jpg

人間体
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira110252.jpg

ガラ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira110248.jpg

怪人体
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira110249.jpg

怪物体
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira110250.png

ナイト兵
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira110251.jpg



グルメ界…美食公演…零式美食炉…
ぶっちゃけると美食公演ぐらいのカオスが見たかったり…

どう考えても茜ちゃんの熱気でアイスキャンディーが融解不可避w
アンクさんぇ……





乙です
堂本さんにはNEVER初のPになってもらいたい

講演の内容って出演者にはどのくらい伝えられてるのですかい?

ちょんまげか大金かの下りはあるのかな
メアリーが名女優になるにはちょんまげを被らないとダメだって言ってた

再開します

>>333
ナイスな判断です、我が同志(握手)
>>1の判断で良ければ、White Album 2の様なドロドロした物を選びますw

>>334
鍵作品は長くなるので、保留しときます(リトバスとかに適応した場合、ネタですがw)

>>336
大体の作品は知っていますが、主旨と離れすぎて>>1の筆が乗らない場合は再安価とします。(>>335の通り)

>>338
どっちに転んでも楽しめそうなラスベガスにどちらが向かうのかは完全にランダムですw

>>340
画像感謝です!
あれはカオスでしたからねw(イマジンで転送する場所を予め制圧済みなら、アイドルや怪人を敵に出せますw)

>>342
概ね、特殊時代劇という流れの企画でアドリブOKとなっています。

>>343
勿論あります、メアリーが選ばれていれば、非常に面白い展開になっていましたねw
>>1としてもメアリーには色々と感じる所があります、Episode 46参照)

---市内---

(市内の大型スクリーンにピンクの道化師衣装の泉が映る)

泉「お客様にご案内します。」

泉「ただいまより、お客様の欲望を満たすチャンスタイムとなります。」

泉「私達の質問にイエスかノーでお答え下さい。」

---

亜子(泉・・・。)

---

泉「では、質問です。」

泉「500万円を受け取る代わりに、この先一生、この髪型で過ごす。」

泉「YesかNoか。」

バッ!(スクリーンにちょんまげが映し出される)

泉(やっといて、なんだけど・・・こんなのに引っかかる人っているの?)

---

戦闘員A(通行人に扮している)「500万円・・・!?」ゴクリ・・・

戦闘員B「いいや、罠だね・・・俺はいかねえよ。」

戦闘員C「おいおい、500万だぞ!!首領なら気前いいから、臨時ボーナスって事じゃないのか・・・?」

アリコマンドB「退きな。一生、ちょんまげでもいい。500万円でメシアになんか買うんだ。」

戦闘員D「おい、早まるな・・・様子を伺うんだ!!」

美波(えっと、台本にはない展開だけど、これは一体・・・!?)

---

ガラガラッ(そこに輝子とあやめが引く台車がやってくる)

輝子「・・・フ、フヒ・・・。」

輝子「500万円で、ちょんまげとトモダチになりたいのなら・・・イエスか、ノーで答えてほしい・・・。」

あやめ「後悔はさせませんよ!」

戦闘員V「本当に、本当に500万円くれんの、これ?」サッ!!(仲間の静止を振り切り、飛び出す)

あやめ「はい!」

戦闘員V「なら、イエス!くれよ、500万円!!」

あやめ「承知しました!」

ポンッ!(戦闘員の頭がちょんまげに変わり、コアメダルが回収される)

ヒュイイン!!(戦闘員の頭巾が吹き飛ぶ)

輝子「一生、その髪型・・・フヒッ・・・帽子やカツラ、全て無効・・・。」

輝子「これで、ちょんまげとトモダチ・・・フ、フヒッ・・・。」

戦闘員V(えっ・・・。これじゃあ、俺だけ部隊で目立つんじゃないのか・・・?まあ、いいや、どうせ講演後には治るだろう。)

ワァーッ!!(エキストラが大挙して押し寄せる)

---

チャリン、チャリン(コアメダルが球体の中に集まっていく)

鴻上「マスターガラ!これは一体?」

ガラ「これは人間共の欲望を図る天秤。欲望が解放される度、その大きさがメダルに換算されていく。」

(天秤が静かに回転していく)

---

トラック運転手「500万か・・・でも、ちょんまげか・・・怪人体になれば、消せるのか?」

堂本「マジか、お前・・・?」

ゴッドラダムス「布教資金にはなるな。」キリッ

ゴゴゴゴゴゴッ!!(地面が急に宙に浮かぶ)

トラック運転手「な、なにっ・・・!?」

ゴッドラダムス「こいつは・・・?」

【安価】飛ばされる世界 ↓1
1.ラスベガス(奇数)
2.グルメ界(偶数)

【安価】飛ばされるアイドル ↓2(担当怪人も同時に転送)
1.新田美波(偶数)
2.工藤忍(奇数)

---グルメ界---

ゴゴゴゴゴゴッ!!!(回転した都市部が反転し、辺りが鬱蒼とした森に囲まれる)

ウワァァァァァ!!!(辺りが混乱に包まれる)

トラック運転手「チッ、転送されちまったみたいだな。」

ゴッドラダムス「この大予言者の目を以てしてもこれは見破れなんだ・・・。」

ゴッドラダムス「不覚・・・!」

トラック運転手「何かが来る・・・!」

ゴッドラダムス「何が来ると言うのだ??」

(ナイト兵が蹴散らされた先に猛獣が現れる)

忍「えっ・・・撮影、なんだよね・・・??」ガタガタ

バッ!!(グルメ界の生物に捕捉される)

忍「えっ、嫌ぁぁぁぁ!!」

---

---転送された都市の東側---

呉島「・・・やれやれ、撮影だと思っていたら、やや物騒な事になった。」

戦極「まあ、敵がいる以上・・・倒すのがセオリーだ。貴虎、援護は任せてよ。」

呉島「助かる。では、行くとするか・・・凌馬。」

【Melon Energy】【Lemon Energy】

【Lock on】【ソーダ・・・】

【Melon Energy Arms】【Lemon Energy Arms】

斬月・真「蹴散らす。」

デューク「さて、この「エターナルローブ」なる物の性能を見て見ようかな。」


【自由安価】一行を襲撃したグルメ界の生物(高戦闘力すぎる場合は、高戦闘力で対応)↓1、↓2

工藤忍 Turn 1 トラック運転手の行動 ↓3
1.こういう時はゼンマイで対応だ、疑似クロックアップで忍を助ける
2.ユリシーズの殺人スモッグで猛獣を弱らせる
3.ユリシーズの兜縛りで猛獣を拘束する

デビル大蛇「グォォォォォォォォンッ!!」

ゴッドラダムス「無駄にでかいが・・・この大予言者の前に立った以上・・・。」

ユリシーズ「死んで貰う。」

ガガガガガッ!!(デビル大蛇がユリシーズの兜縛りで拘束される)

ユリシーズ「今だ、あの少女を救いに行け!!」

トラック運転手「了解した!!おい、大丈夫か!!」

忍「これは何・・・撮影なの!?」ガタガタ(真顔でデビル大蛇を指さしている)

トラック運転手「・・・・。」

トラック運転手(分からないが・・・とりあえずは戦わないといけないみたいだな。)

トラック運転手(だが、安心させる為に嘘を吐くのはいい事なのか?)

---

---東側---

デューク「全く、照準補助が無ければ攻撃できない程の猛吹雪とはね。」

デューク「こんな異常気象だ。本社とは別次元と見るのが妥当だね。」

デューク「・・・こうなったら、マスターインテリジェントシステムは使えない。面倒な物だよ。」

斬月・真「だが、平たく言えばそれだけだ。ただ突撃してくるだけの獣など・・・。」

斬月・真「話にもならない。」

ザシュッ!!、ザシュッ!!、ザシュッ!!(フリーザバイソンの大群が斬り裂かれていく)

デューク「幾つかサンプルを取って、この生物を解析してみようか。」

デューク「もし食用になるのであれば、ここに転送された人間の食料問題も解決できる。」

---

工藤忍 Turn 2 (重要)↓1
1.嘘を吐いた方が良さそうだ、撮影だという
2.とりあえず、質問には答えず、本部にSOSを送る
3.これは撮影じゃないといい、忍に危機感を与える

今日はここまで
グルメ界は危険が多いので、ガラが転送した区域近くの危ない猛獣はSRプロの戦力で駆逐する想定です(SRロボ辺りが最有力、猛獣を光に変換可能)
取り敢えず、本部の指針でどう動くかが決まります。怪人をどこかに配置しボスとするか、将又勧誘を手早く終わらせ、次に回すかは自由です。
本部へのSOSで、怪人やアイドルを配置し一先ずそれを追う形でお茶を濁す形となります。

【安価】ライダー怪人・もしくはSRプロ所属のアイドル ↓1~5


ガルルさん

分かる人には分かるネタ

そういえばエラスモテリウムって小説だと複数いたよね。

乙です
幻想講演は毎度毎度心躍りますな

再開します
漸く泉ぷちデレラの入手に成功しました(早速溜めていたテクニカルpt、トレーニング教材などをつぎ込み、カンストしましたw)
ゲームセンター報酬のスカウトメダルがかなり有用でしたねw(一か月に10枚入手可)

それにしても、SRロボに加え、デッドライオンにエラスモまでも連れてくるとはw(安全は完全に確保)

>>360
某ノッキングマスターですねw

>>366
現状は一体のみですw

>>367
普段活躍できないオーバースペック達を暴れさせられる楽しい機会ですw

忍「これは撮影なんですか・・・?教えて下さいよ・・・!」

トラック運転手「・・・。」

(トラック運転手が忍から顔を背け、自身の携帯に目を向ける)

忍(答えてくれない・・・これはやっぱり現実なんだ・・・!)(愕然とした表情)

トラック運転手(撮影とはいえ、あの猛獣は本物だ。あの規模の敵がこれからも来るなら。)

トラック運転手(これは撮影の規模を超えている・・・。ならば、然るべき手段を以て・・・。)

トラック運転手(これを鎮圧する。それが「我々」のセオリーだ。)

ピッ!(トラック運転手が緊急SOSコールを押す)

---

---時の世界---

ピピピピピッ!!

牙王「救援要請が来たか・・・。」

霧彦「その様ですね・・・。」

霧彦「・・・猛獣が跋扈する世界となれば、アイドルや転送された人々の救出が先決。」

霧彦「本部からの通達では、ラスベガスには前公演の為に開発して日の目を見なかった存在を投入するとの事でした。」

霧彦「断片的な情報では、バイオ次元獣という物を差し向けると言っていましたが・・・。」

霧彦「この「グルメ界」なる世界は最終段階で決まり、安全策がなっていない筈。」

牙王「ガタガタ言っていた所で、出遅れたら、元も子もねえだろうが。」

牙王「万が一の為の特務救援部隊が俺達だ・・・行くぞ!!」

(ガオウライナーキバ(追加車両付き)がグルメ界に突入する)

---

工藤忍 初期好感度(-30)↓1

工藤忍 好感度 21/300

ユリシーズ「くそっ、押さえきれない!!」(デビル大蛇相手に苦戦)

ゴゴゴゴゴッ!!(ガオウライナーキバが空間を破って出現)

---

霧彦「文香、そしてピジョン、バショウ、クワガタ、ロンリー。任せましたよ。」

文香『はい、ロンリーさん・・・システムは?』

ロンリーウルフ『システムオールグリーン、合体、いつでもいけます!!』

文香『では、アイドルの皆さんを守る為に、行ってきますね、霧彦さん。』

霧彦「ああ、任せたよ、文香。これが終わったら、一緒に古書店巡りにでも行こうか。」

文香『ええ、約束ですよ?』

霧彦「よし、後部コンテナ車両展開!!SRマシンを出撃させ、救出作戦を展開する!!」

---

【BGM:装着!燃えるレスキュー魂】

(ガオウライナーキバの後部車両が展開され、5機のSRマシンが発進する)

バショウガン「乙な移動手段ですな・・・これで、時間や場所の制約は消えた。」

クワガタ怪人「ああ、その真髄ってのを見せてやろうぜ!」

ピジョンオルフェノク「異議なし。」

文香「では、行きます・・・!「騎行合体」!!」

(5機のSRマシンが合体し、異常気象の中でSRロボの目が輝く)

文香「完成、SRロボッ!!」

ロンリ-ウルフ「ハイパージャマー起動開始、作戦行動はいつでも開始できますぜ!」

文香「では・・・アイドルと怪人さんの救出が先決です。ここは、この武装を使います。」

工藤忍 Turn 3 SRロボの用いる武装(対デビル大蛇)↓1
1.Dブラスト
2.ゴルディオンハンマー
3.ブラックホールクラスター(最小威力)

文香「ここは、例の転送ピコピコハンマーで行きます。」

クワガタ怪人(うわぁ、ゴルディオンハンマーかよ・・・猛獣相手でもやや同情するぜ・・・。)

バショウガン(猛獣よ、南無・・・。)

ロンリーウルフ「敵は現在、何者かに拘束されていますが・・・?」

文香「Dブラストで牽制し、引き離しつつ、・・・一撃で終わらせます。」

---

ユリシーズ「くそっ、この私の兜縛りでも駄目なのか!?」

チュドーン!!(突如、空から砲撃が降り注ぎ、デビル大蛇がビル街から吹き飛ばされる)

ユリシーズ「なんだ・・・!?」

トラック運転手「どうやら、来た様だな。・・・逆転の切り札が。」

忍「えっ・・・。」

トラック運転手「もう大丈夫だ・・・君の無事は俺が保証する。」

トラック運転手「だから、俺から離れるなよ?」

忍「えっ、は、はい!!」

---

デビル大蛇「ギャッ・・・!!」

(怯んだデビル大蛇の進行方向から、SRロボがゴルディオンハンマーを振りかぶる)

【BGM:ゴルディオンハンマー】

文香「光に・・・。」

4人「なれぇぇぇぇぇぇ!!」

ドゴゴゴゴゴゴ、バァァァァ!!(デビル大蛇が一撃の下で圧砕され、光に変換される)

(SRロボがそれを受けながら、その粒子を吸収していく)

文香「まだ、猛獣はいる筈です・・・。警戒に当たり続けましょう。」

---

工藤忍 好感度+(倍率×2)↓1

今日はここまで
ガオウライナーキバの追加車両は同じ「ライナー」の設備から着想を得ていますw
時空間を移動可能かつ、あれほどの戦力をそこで戦わせられるとなれば、運用価値はぐっと高まります。
グルメ界編は、安全確保をしたと言い大団円で終わらせるか、市街地でエラスモテリウムとの絶望的な戦闘を敢行し、いい絵を撮るかの2択となります。


さらっと霧彦さんタヒ亡フラグ建てたような

あんまり市街地での戦闘はしたくないかな
デッドライオン一行と名前は某ノッキングマスター 声は某四天王最凶のガルルさん達の活躍も楽しみ

そういえばOSTO編でベロニカの強化版が出てくるし、こっちもグレートイカロスの更なる強化を考えておきたいな。
そういえばメタモルってあと何体いるんですか。リベンジャーロイミュードを作るのにも使えそうだよね。
まあ、私以外にリベンジャーを作りたい人がいるかわ知らないですけど。

フォルミュカアルビュスワーム3人組やロイミュード051、077みたいに
共通の人間態を持つ怪人達は残機扱いになりますか?

乙です
ガオウさんも、他の怪人と同じようにマイルドになってますねw
そしてデッドライオンよ、そこに使われていない913のベルトやブレイドのバックルがあるじゃろ
デッドライオン、YOU好きなのを使っちゃいなYO!!

これ、SRロボを凌馬が見たら、興奮しすぎて倒れそうだなw
そして、エラスモさんやSRロボ以外にもSRプロにはまだまだ切り札があるのだー!

White Album 2の様なドロドロした物に傷心している勧誘対象のアイドルをぶっ混んだら、きっと地獄の講演が出来そう(黒笑)
その際は、勧誘する怪人もタフなのがいいかもしれないですかw

乙です


デビル大蛇
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira110533.jpg

フリーザバイソン
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仮面ライダーガオウ
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=牙王
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ガオウライナー
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某ライナー
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エラスモテリウムオルフェノク
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ゴッドラダムスさんはどこの海のリハクさんですかw

猛獣=食材を消し飛ばしちゃうのが現段階ではSRロボ唯一の欠点かしら

早く亜子の勧誘も成功させてNW再結成と行きたいところ…

乙です。
市街地ルートは危険だけれど、故に猛獣の肉を口にする機会もありそう。
デッド達に食運があるならば更なるレベルアップが見込めるんじゃないかと。

ニコ動でV3見てたけどハリフグアパッチが水着の女性を攫おうとしていた。
これは、ドクトルH達が覚醒させるまでもなく変態の可能性があるぞ。

再開します

>>379
元から死亡フラグの人なので、大抵は大丈夫ですw

>>380
声もそうでしたねw こういう2重の繋がりは面白い物です。

>>381
グレートイカロスの強化となると、3号機ロボの開発が必要ですね(2人乗りを想定、アイドルもしくは怪人の組み合わせ)
メタモルは現状は一体ですが、勧誘に差し向けるよりは増援に添える方が長く楽しめます(ゲス顔)
勿論、リベンジャー取得には厳しい条件が付くので、コンマ神の機嫌次第では出現しない可能性もありますw

>>382
実にいい着眼点です。そういう特例の場合、片割れが死んだ場合、即時にもう片割れが任務続行するショッカーライダー方式になります。

>>383
デッドライオンが超強化されますねw
White Album 2は美嘉姉、美波、千枝ちゃん辺りにしたら地獄だと思ってましたw(やるんだったら、IC⇒CCですかねw)
智絵理を入れ、ストーリーと共に救済するのも中々楽しそうですねw

>>384
画像感謝です!相変わらず画像提供者さんの応用範囲の広さには脱帽w
地味に入れたリハクネタを見抜くとはww
亜子勧誘は、色々と地獄ですw(残された最後の一人の難易度は有香が立証済み)

>>385
ハイリスクハイリターンですが、危険性も高い(斬月・真とエターナルデュークを強く呼びます)
次のTurn安価が極めて重要になります。

>>386
>>1も先週はテントウで癒されてましたw
ハリフグアパッチは夏に本領を発揮させますww

工藤忍 好感度 21/300 ⇒ 27/300

ゴッドラダムス「・・・危機は去った様だな。」

トラック運転手「その様だな。」

忍「えっと、貴方方は・・・?」

トラック運転手「しがないトラックの運転手さ、それ以上でもそれ以下でもない。」

忍「えっと・・・?」

トラック運転手「んっ、呼び方か?そうだな、運転手さんとかでいいぜ?」

忍「えっと、私は工藤忍です・・・一応、今回の映画で主演の一人でしたけど・・・。」

忍「都会って怖い所なんですね・・・。」ガタガタ

ゴッドラダムス「心配無用だ。ここにはこの大予言者、ゴッドラダムスもいる。」

忍(正直、物凄く胡散臭い・・・。)

トラック運転手「取り敢えず、ここで待っていてくれ・・・。」

トラック運転手「少し、他のアイドルを探してくる。」

---

---瓦礫の陰(暗号通信中)---

牙王『とりあえず生きていたみたいだな、馬鹿野郎。』

トラック運転手「なんとか、だがね・・・。それでここは?」

牙王『ここはガラの馬鹿が、お前らを違う時空の一部の区域に飛ばした物らしい。』

牙王『面倒をかけさせるな・・・。』

トラック運転手「それで、猛獣の気配がピタッと止んだが・・・これは?」

霧彦『文香達だよ。隠密かつ迅速に敵を発見して倒している。』

霧彦『では、この区域が再転送されるまでの時間を有意義に使うならどうする?』

トラック運転手「そうだな・・・今の状況からだと、状況を作っちまう方が早い。」

トラック運転手「だが普通に会話していても勧誘は大丈夫そうな気がしなくもない。」

霧彦『では、貴方が決めて下さい。こちらには充分過ぎるほどの戦力がいます。』

トラック運転手「では・・・。」

工藤忍 Turn 4 今後の経過(超重要) ↓1
1.元を正せばここは破壊可能の撮影セットだ。エラスモテリウムを投下し、逃亡戦開始(ギャンブル側面大)
2.デッドライオン部隊にYSZのライダーの相手をさせ、その間に平和的勧誘を進行させる
3.デッドライオン達を付近の動物の狩りに参加させ、その間に非平和的勧誘を進行させる

---転送された都市の東側---

デューク「サンプルは入手したけど・・・この後はどうする?」

斬月・真「こんな謎の環境だ。同じく転送された人々の救助が先決だ。」

デューク(自分としてはこの謎の生物を研究してみたい所だけど・・・。)

デューク(もう貴虎にはオーバーロードの存在も知られてしまっている。)

デューク(有効なカードが少ない現状、迂闊に彼から目を離す訳にも行かない、か・・・。)

斬月・真「・・・構えろ、凌馬。何かが来る。」

---

---数分前、ガオウライナー内---

クサリガマテントウ「じゃあ、行きますか、兄貴たち!!」

デッドライオン「おうよ!!」

隊長ブランク「待テ・・・アレハ、YSZノライダーナノダロウ?」

デッドライオン「分かり切ってんじゃねえか?」

奇怪人アルマジロン「あの、兄貴達・・・あの二人、見るからにクソ強そうなんだけど・・・?」ビクビク

ジゴクロイド「まだ俺とアルマジロンは面が割れては無いが・・・。」

ジゴクロイド「お前達が迂闊に動けば、それだけお前達のアイドルが危険に晒される。」

ジゴクロイド「だから、これを天王路さんから拝領してきた。」

(アタッシュケースを2つ取り出す)

デッドライオン「だから、これで変身して攻撃を行い・・・確執を作る、と。」

隊長ブランク「俺モ、ミラーワールドノ最後ノ願イデ、通常世界デノ変身ヲ残シタ。」

デッドライオン「なら、それであいつらの足止めをすればいいんだな?」

隊長ブランク「アア。ドノ道、蘭子ヲ魔女呼バワリシテ、アロウ事カ、ヘビ女ト同列ニ扱ッタ奴等ダ。」

隊長ブランク「落トシ前ハ付ケサセルサ。」スッ!(デッキを構える)

クサリガマテントウ「じゃあ、兄貴、ベルトを先にどうぞ!」

デッドライオン「そうだな・・・。」

【安価】デッドライオンの選ぶベルト(今後の経過が変化)↓1
1.カイザ
2.ブレイド

---現在---

シュタッ!(雪原にブレイドとカイザが降り立つ)

ブレイド(デッドライオン)「・・・。」

カイザ(クサリガマテントウ)「・・・。」

斬月・真「あれは、YSZから盗まれたベルト!?」

デューク(それとあれは、BOARDのベルトか・・・点と線が繋がったかな?)

デューク(どの道、協力者は死んだ事だ。足がかりである三原修二を用いて・・・。)

デューク(少し、面白い事を仕掛けてみるのもいいね。)

斬月・真「殺気を出している以上、聞くのは野暮だが・・・。」

斬月・真「私は戦う気はない。この通りの世界だ、協力する気はないか?」

ブレイド「・・・・!」

斬月・真(速い・・・!?)

スッ!!ギィンッ!!(斬月・真が剣撃を受け流すが、余波で後ろに吹き飛ばされる)

斬月・真「行動は言葉よりも雄弁に物を語るか・・・いいだろう、お前達は私の敵だ。」

---

ブレイド(喋るなと言われた理由は一つ。)

ブレイド(敵が俺達の声紋を解析したら、俺達の下へ辿り着く可能性がないとはいえない。)

ブレイド(その為の予防策だ。)

斬月・真「先ほどの獣とは、次元が違う相手の様だ。凌馬、お前にはYSZのベルトを任せる。」

デューク「分かった。」

ブレイド(確か、このシステムはカード主体だったな。適当に試すか。)

【Slash】

スッ!(ブレイドが試しに軽く剣を振る)

ガガガガガッ!!(斬撃のエネルギーが地面を走り、斬月・真に迫る)

斬月・真「・・・!?」

斬月・真(受けるべきか・・・いや、これは経験上・・・危険だ!!)スッ!(飛びのく)

ザシュンッ!!(斬月・真の背後のビルが斬撃の余波で、一刀両断される)

斬月・真「化物か・・・!?」

ブレイド(なんだよ、これ・・・。)ビクビク

ブレイド(きらりの前じゃ使えねえな、色々と危険すぎる・・・カードは最小限で、今は普通に戦うか・・・。)

---

忍 ポカン

忍「なんか、向こうでビルが割れた様に見えたんですが・・・?」

トラック運転手「そういうギミックだったんだろう。鉄筋コンクリートのビルが割り箸みたいに・・・。」

トラック運転手「パカッと割れるってのは、映画ギミックの特権じゃないか?」

トラック運転手「ダイナミックにこう、バァーッと!」

トラック運転手(一体、救援部隊はどんな化物を送って寄越したんだ!?)

ゴッドラダムス「おお、このゴッドラダムスの予言通りだ・・・ビルが割れた。」(棒)

忍「えっと、これは撮影なんですか・・・それとも撮影じゃないんですか??」

忍「教えて下さい・・・もう何が何だか・・・。」

トラック運転手「そうだな・・・。」

トラック運転手(どう答えようか・・・。)

工藤忍 Turn 5 ↓1
1.撮影だと断言し、落ち着かせる
2.撮影じゃないといい、危機感を募らせる
3.最近の特撮技術のリアルさについて語る

トラック運転手「やれやれ、嬢ちゃんが本気で怖がっちゃ世話ないよな。」

忍「じゃあ・・・!」

トラック運転手「おうよ。これは正真正銘、撮影だ。」

忍「ああ・・・、良かったぁ・・・。あれ、安心したら、涙が・・・。」ヘタリ

忍「ううっ、ひっぐ・・・怖かったです・・・。」

トラック運転手「うちの事務所は物事を本格指向でする癖がある。」

トラック運転手「生のリアクションが欲しいから台本もあってない様な物だ。」

トラック運転手「本当は俺がこうやって教える事も規約違反なんだが・・・。」

トラック運転手「共演者泣かしたままじゃ、気分が悪いんでね。」

忍「有難うございます、そのお蔭で大分、気が楽になりました。」

忍「もし本当の世界だったら、卒倒していた自信だってありますよ!」

トラック運転手(こういった手前・・・バレる前に勧誘できるかが勝負だ!!)

ゴッドラダムス「では、この大予言者が少し、君の悩みの相談をしてあげようか?」

忍「えっ、でも撮影中では・・・??」

トラック運転手「適当に歩いていれば文句はない筈さ。」

忍「じゃあ、安心したついでに少し相談に乗って貰えますか?」

トラック運転手「おうよ!どんと来い!!歩きながら、話を聞こう。」

---

---北側、SRロボ---

文香「これで、西と北の猛獣の大半は・・・転送できましたね。」

クワガタ怪人「東では仲間が戦っている。」

ロンリーウルフ「問題があるとすれば、南か・・・。」

文香「急いで向かいましょう。」


工藤忍 好感度+(倍率×3.7)↓1

【安価】忍たちが向かう方角(現在:中心部) ↓2
1.東(00~25)(戦闘中)
2.西(26~50)
3.南(51~75)(もしここに向かった場合、上記コンマがマイナスに変化)
4.北(76~99)

工藤忍 Turn 6 忍の悩み ↓3
1.大切な仲間が自分達に何も相談せずにいなくなってしまった事
2.職場から忽然と消えたと思ったら、映画に出演して、移籍した子がいる
3.職場で囁かれている神隠しについて
4.最近出没する変態について

今日はここまで
最悪の展開は回避できましたが、向かう先は戦闘地帯です。
攻撃の余波で殉職する事もある危険地帯なので、最後まで気は抜けない形となります。
グルメ界編(勧誘)が終われば、次はオーシャンズ11編へと進みます。

【再安価】工藤忍 Turn 6 忍の悩み ↓3
1.大切な仲間が自分達に何も相談せずにいなくなってしまった事
2.職場から忽然と消えたと思ったら、映画に出演して、移籍した子がいる
3.職場で囁かれている神隠しについて
4.最近出没する変態について


1→あずき
2→??
3→ミラーワールド
4→バラオムとドクトルG?

ビルが割れてドラゴンと一体化した城が出てくる事もあるしね
安価なら4

ブレイドとカイザは変身すると負担が大きいベルトだけど大丈夫なのか…
モズク風呂に入るデッドライオンはともかく灰になるクサリガマテントウはちょっとキツイぞ…
まあ技術・科学班が改良したんだろうから大丈夫だろうけど
安価は 4で

乙です
主任がオーバーロードのこと知ってるってことは、オーバーロードがSR側にいるから主任を勧誘とかできますかね?

再開します

>>400
2は紗枝はんです。
Smart ZECT時代に京都に行く⇒459に引き抜きされ、音信不通に⇒急にジェットマンに主演⇒正規の手続きでSRプロへ、
という忍からすれば、訳の分からない変遷を辿っているため、普通に頑張ってきた忍には一つの悩みになっています。

>>402
まあ、元が怪人なので、多少は大丈夫です。(テントウも特訓で地味に強化済み+改良が施されている想定)
ただし多用すれば、死ぬので危険性はあります。

>>403
YSZ導入後のユグドラシルフラグ次第です。主任の場合は二者択一です。(まだ踏むフラグが多いので、実行は当分先)

忍「実は職場で最近、諸々の噂が囁かれていて、その一つが・・・。」

忍「最近、事務所近くの道に現れる、浮いている変態の話です・・・。」

トラック運転手「中々に奇妙な単語だが・・・どういう物なんだい?」

忍「えっと、私はフリルドスクエアっていうユニットを組んでいる仲のいい友達が、二人・・・います。」

ゴッドラダムス「それでは、その二人が目撃したとでもいうのか?」

忍「はい、実はそうなんです・・・まあ、見たのは片方ですけど。」

忍「その日、私は柚ちゃんとゲームセンターに行っていたんですけど・・・。」

忍「穂乃香ちゃん、という子が撮影の帰りに、浮いている緑の変質者に追いかけられたらしくて・・・。」

忍「最初は緑を怖がっていた事から、ぴにゃこら太が急に怖くなったのかと思いましたが・・・。でも、お気に入りのぬいぐるみを差し出して・・・。」

忍「柚ちゃんにそれがぐさーっと刺されそうになった時は、素に戻っていました。」

トラック運転手「浮いているとは、変な外見の事か?」

忍「いえ、外見もさる事ながら、物理的にも浮いていた様です。」

忍「外見は、白い服装に緑の顔だったと・・・それで逃げる穂乃香ちゃんに目からライトを照射して追ってきたといっていました。」

忍「いかがわしい本がどうとか言っていたと言っていましたけど・・・とにかく!」

忍「そんな人が近辺にいるって考えただけで怖くて・・・どうしたらいいと思いますか!?」

トラック運転手「そうだな・・・。」

ドガッ!!ガキィンッ!!ドッゴーン!!

ゴッドラダムス(それにしても、さっきから撮影が騒々しいな。方向を考えて無かったが、まあ大丈夫だろう。)フッ

工藤忍 Turn 7(ラスト)↓1
1.その変態を映像に収める事を推奨する
2.社長にその変態の事を教える様に言っておく
3.会った事も何かの縁だ。今後、こちらから手を打つと伝える(処遇は安価で決定)

【安価】戦闘の余波 ↓2
1.一行に攻撃の余波が届く(どちらかの怪人が確率で殉職)(00~30)
2.完全にスルーされる(31~99)

【ゾロ目(11)任務放棄 発動】

ギィンッ!!、ギィンッ!!

斬月・真「恐ろしい戦闘力だ・・・だが、それもここまでだ。」

ギィンッ!(ブレイドが急に吹き飛ばされる)

【BGM:Covert Coverup】

ブレイド(なんだ・・・急に動きが・・・!)

斬月・真「確かに攻撃速度も速く、攻撃も正確だ。だが、戦いに慣れた物ほど、攻撃の軌道には癖がある。」

斬月・真「それを見切った以上・・・そろそろ終わらせようか。」

---

デューク「その程度かい?」

カイザ(攻撃が全て、あのマントに防がれる・・・!?)

---

---東側のビルの屋上---

ベルデ(透明化)(・・・ナラバ、コレデ・・・!狙撃ノ腕ヲ見セテヤルヨ・・・!)

【Shoot Vent】

ドシュンッ!!

---

デューク「ほう、狙撃か・・・面白いけど、想定済みさ。」

デューク「今の射撃で大まかな位置は割り出せた。」

【Lemon Energy】シュッ!(ソニックアローにロックシードがセットされる)

デューク「ならば、疑わしい所を全て、撃ち抜けばいい。」

ドドドドドドドドドッ!!(デュークがソニックボレーを無差別に撃ちまくる)

ベルデ(何ッ・・・!?)

---

トラック運転手「なら、写真を撮ってみたらどうだい?」

忍「写真、ですか?」

トラック運転手「ああ、写真さえとれば信憑性は高まる、至れり尽くせりってもんだ。」

忍「成程、いい考えです!」

ドドドドドドッ!!(急に雪原の方角から矢が飛んでくる)

トラック運転手「危ない!!」ドッ!!(忍を後ろに突き飛ばす)

忍「えっ・・・!!」

【生存安価①(内訳は逃亡扱い)】↓1
1.奇跡的に回避成功、離脱を図る(00~45)(ゾロ目は死)
2.そんな奇跡は起きない、普通に殉職(46~99)

火焔ウォッチ「うぐわぁぁぁぁ!!!」

(火焔ウォッチが身を盾にして、忍を守る)

忍「えっ・・・運転手さん・・・、嘘ですよね・・・??」

火焔ウォッチ「諦めちゃ、駄目だ・・・忍ちゃん・・・きっと君は大丈夫だ・・・。」

火焔ウォッチ「だから・・・う、うぐわぁぁぁぁ!!」

ドッガーン!!(忍の目の前で火焔ウォッチが爆破四散する)

忍「嘘、だってこれは撮影の筈なのに・・・!!」ガクガク

忍「ねえ、予言者さん!!これは撮影じゃないんですか!!答えて下さいよ!!!」

ゴッドラダムス「それは・・・。」

---

斬月・真「爆発・・・?市街のアイドルに危機が迫っている可能性も否定できない・・・。」

斬月・真「この勝負は預けた。」

ダダダダッ!(斬月・真が爆心地に向かって走り出す)

ブレイド(くっ、行かせるわけには!!)

ドシュッ!!(矢がブレイドの進行方向を掠める)

デューク「君達の相手はこの私だろう?どこへ行く気だい?」

ブレイド(くそっ・・・さっきの攻撃でブランクは退避した筈・・・。)

ブレイド(さっきの爆発が最悪の結果じゃない事を祈る・・・。)

ブレイド(そして、願わくはいち早く逃げてくれ・・・!)

---

斬月・真「あれは、工藤忍、と出演者の一人か。成程、この機に乗じて、彼女に迫ろうとしていた訳か・・・。」

斬月・真「下種めが・・・。」

ユリシーズ「こうなったら、戦うしかない!!」

斬月・真「正すべき物は正す。夢を見過ぎた、愚か者は夢から覚めて貰おうか。」

【生存安価②】↓1(再度、逃亡判定)
1.救援が到着、斬月・真が気を取られている隙に離脱(00~45)(ゾロ目は死)
2.そんな都合のいい展開などない。ユリシーズも相次いで殉職(46~99)

【ゾロ目(88)発動 オーバーキル発動】

ギィンッ!!、ザシュンッ!!

ユリシーズ(毒ガスを使っては、忍ちゃんをも巻き込んでしまう・・・。)

ユリシーズ(ここは兜縛りで!!)

斬月・真「遅すぎる・・・。」

ガッ!!(兜縛りが斬月・真に斬り裂かれ、その隙に斬月・真がユリシーズに切迫する)

斬月・真「お前の様な奴には、御誂え向きの死をくれてやる。」

【Melon Energy Squash】

ゴォォォ!!ザシュンッ!!ザシュンッ!!ザシュンッ!!(放たれた斬撃が無慈悲にユリシーズを切り伏せる)

ユリシーズ「ぐぁぁ・・・ああっ・・・。」

(ユリシーズが倒れながら忍に手を伸ばすが、次の瞬間、最後の斬撃で切り裂かれる)

忍「~!!」(言葉にならない叫び声をあげる)

ドッゴーン!!(そのまま、ユリシーズが爆破四散する)

忍「もうやめて・・・やめてよぉ・・・!!」ガタガタ

斬月・真(ヘルヘイムによるタイムリミットが迫る中で生き残れる人間は限られている。)

斬月・真(とはいえ、一人でも多くの人間を救いたいとは思うのが私の信条だが・・・。)

斬月・真(あの様な下種は、生かしておく価値さえもない。)

(茫然自失の忍の前で、斬月・真が変身解除する)

呉島「・・・アイドルの工藤忍だな。YSZのプロジェクトリーダーの呉島貴虎だ。」

呉島「もう安全だ。とりあえず、場所を移そうか・・・。」

忍「呉島さん、これは撮影なんですか・・・?」

呉島「そんな訳がないだろう。これは我々を消す為の何者かによる策謀だ。」

忍「嘘・・・。」

忍(あの人たちの言葉は全部、嘘。例え、嘘じゃなくても抵抗すれば殺される。)

忍「ふふふっ、あははははは!!」

呉島(極度のストレスによる弊害か・・・ここは、どこかの建物で休ませよう・・・。)

---


【第一陣 勧誘失敗】

工藤忍 好感度-(倍率×5.5)↓1

本当にすまん…
これ しぶりん 有香ちゃんレベルの難易度になりかねないかも

>>417
コンマ神の機嫌なので、ノープロブレムです。しかし、今日は頗る死にましたねw

工藤忍 好感度 205/300 ⇒ -274/300

---撮影現場(SRプロ特別室)---

ゾル大佐「最悪の展開だ・・・。念には念を押し、変身させていたのがせめてもの救いか。」

ジャーク将軍「だが、YSZは我々の策謀に勘付いたかもしれない・・・。」

ゾル大佐「もしくはBOARDが狙われる可能性も出てきた。」

再生アポロガイスト「この講演の後、色々と図式がややこしく入り組む可能性も出てきた。」

ゾル大佐「くそっ・・・。」

ジャーク将軍「やはり、我々が作戦行動の安全性をマッピングできない地帯は危険すぎる。」

再生アポロガイスト「取り敢えず、次のラスベガスも何が起こるか分からない。」

再生アポロガイスト「念の為、新田文博にもこの事は通達しておけ。」

再生アポロガイスト「最悪の場合は、彼に居て貰わねば・・・新田美波は壊れてしまう。」

ゾル大佐「来なかった場合は・・・?」

再生アポロガイスト「その時、考えるさ。」(2輪の黒百合を添える)

ジャーク将軍「作戦に盤石さなどはあり得ない。それでもなお、我々は進み続ける他ない。」

ジャーク将軍「タイタンもこの通達を受け、次の作戦の為に潜むと言っている。」

ジャーク将軍「ならば、我々は援護に回ればよい!次の作戦を開始するとガラに伝えろ!」

---

今日はここまで
合同イベントでの失敗というと、2つ目が懐かしいですねw(特殊な状況の為、殉職者2名に対し、勧誘は二つ成功)
忍は疑心を持つ上、警戒心+穂乃香、柚の疑心。そして、ゾロ目で25%で殺しに来るコーカサスもいるので、新たな牙城となります。
時間の壁を越えられる怪人を強く推奨します。

さて、次はラスベガス編です。(リノ辺りの都市が転送され、そこからベガスに移動)
タイタンも一応帯同しますが、まずはダニー・オーシャンとの出会いが重要になります。
基本、ルーベン(出資者)、ライアン、ライナスはそのまま行きます。が、3名ぐらいはSRプロ関係者にしておきます。
(選ばれた怪人から原作準拠の残り1名のメンバーを選出)

【安価】ライダー怪人(オーシャンズ11の計画に参加)↓1~3

乙です
個人的に大本命の堂本さんによる美波の勧誘…
リーダーである克己ちゃんを失った堂本さんは勧誘に成功してNEVER初のPになれるか楽しみですね
そして、この講演はある意味今までにない講演になりそうですね…


ゴッドラダムスさんが居なくなった事で若干小梅や鵜坂さんあたりは落ち込みそう

>>429
まだヤッタラダマスとかいるし大丈夫だと思いたい。
文香達やデッドライオン達が心配だな、近くに居ながら守れなかったわけだし。
これはSRロボの更なるパワーアップとデッドライオン達の更なる修行フラグに繋げるべきだな。

そういえばブレイドの技が妙に強くなってたが、デッドが強かっただけかそれともデッドジョーカー(勝手に命名)
誕生フラグか。そういえばスペードにライオンアンデッドがいたからそいつのせいかね。今度の修行は
ブレイドの力を使いこなすかそれともエターナルローブ破りか。

乙です

ラジゴーン
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ヒート・ドーパント
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メモリ使用者;羽原レイカ
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スフィンクス
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宿主:楠田
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(個人的大本命の火焔ウォッチの死に結構ダメージを受ける音)
なんかドグマ、ジンドグマに対してのコンマ神ががが……

ベガスの方は面子的にはいい感じ
……ゾロ目の呪い(例;クワガタ奇械人、岩魔)さえなければ…

ミスった…



ラジゴーン
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ヒート・ドーパント
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メモリ使用者;羽原レイカ
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スフィンクス
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宿主:楠田
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そういや初代龍騎の 里美のお兄ちゃんは復活したんですか?

乙です。
次にYSZに向かう時はキングで数を減らしてからカッシスを投入すべきか?
そしてデッド達はローブを逆に利用できる位の実力はあるはずだから
カジノの厨房に元海軍のコックがいたら弟子入りしよう。

再開します

>>427
大分長くなりそうですが、そこがいいですねw

>>429
Episode 70ですね。

>>430
充分、その展開も可能です。
SRロボは既にDブラストがあるので、次元連結システムさえあれば・・・w

>>431
基礎能力の上昇か、デッドジョーカー化かは想像にお任せします。
エターナルローブさえ外してしまえば、デッドブレイドなら恐らく勝てます。

>>432>>433
画像感謝です!
火焔ウォッチは超限定状況化でコーカサス対応なネタ枠だっただけに惜しいですねw
ハサミン、コマサンダー、カマキリガン、火焔ウォッチと並べるだけでも相当割を喰らっていますねw(ドグマ、ジンドグマ殉職者)

>>436
基本、里美勧誘時のゴオマの偵察特化3をやり、点と線を繋げなかった為、死んだままとなります(一種の隠し要素)
Episode 47で里美の言っていた「取るに足らない物」=カードデッキ。(回収されずにMW編が始まった為、デッキは美嘉に)
一応、先代龍騎候補でした。城戸は別経緯でカードデッキとサバイブを入手。

>>437
数を減らしてもコーカサスは25%で居続けるので、愉悦目的ならOKです。(減らし過ぎた場合、地獄地帯となりますw)

---数分前、都内---

(人が輝子とあやめの台車に集まり、その先で500万を持つちょんまげ集団が立っている)

美波「・・・。」(悲しげな表情)

美波(皆、楽しそう・・・私もあんな風にまた笑えるのかな?)

美波(なんか、憂鬱だな・・・。)

---

---2つ目の転送予定地点(勿論知らされてはいない)---

堂本「取り敢えず、あの森の中に居た生物は粗方ぶっ飛ばした!!」

堂本「中々、楽しめたぜ!!」

~♪(堂本が鼻歌交じりにロッドを振り回す)

小夜「そうね。でも、あの付近にいなくていいの?」

堂本「平気、平気・・・って、うぉぉぉ!!」

(急に地面が競り上がり、堂本が空中に押し上げられる)

小夜「堂本さん!!」

堂本「今度は俺の番ってか?上等だ、この野郎!矢でも鉄砲でも持ってきやがれ!!」

(堂本のいる地面が反転する)

小夜「あの様子なら、多分大丈夫ね・・・。」

---

---リノ近辺---

堂本「どこだ、ここは・・・?無駄に暑いな・・・。」

美波「これは一体・・・!?」

堂本「なんだ、お前は?出演者のアイドルか??」

美波「あの、これは一体、どこなんですか!?」

堂本「知らねえよ・・・、でもゾクゾクしねえか!!」

堂本「何も分からない世界ってのはよ!!」

美波「見た感じ、外はカジノ・・・アメリカかどこかの撮影セット・・・?」

(遠くから警察のサイレン音が聞こえる)

美波「警察って、あれ・・・サイレンが妙にリアルな気が・・・?」

堂本「おっと、警察か・・・いっちょ、派手に暴れてやるか!!」ガシッ!(ロッドを構える)

美波「えっ、駄目ですよ!!」

美波「きっと話せば、色々な事が分かりますよ!話し合ってみるべきですよ!」

堂本「嫌だな、面倒臭い。」

堂本「さて、始めるか!!」

美波(このままじゃ駄目だ・・・誰かいないの?」

キキィッ!!(黒塗りのセダンが二人の前に止まる)

一つ目タイタン(人間体)「乗れ。」

美波「ええっ・・・!?」

堂本「んっ、あんたは・・・タイタンか?」

一つ目タイタン「話は後だ、今は乗れ。」

(二人が後部座席に乗り込むと、タイタンが車を発進させ、警察を撒く)

一つ目タイタン(この世界においても、大ショッカーのデータベースは扱えた。)

一つ目タイタン(その事からするに・・・数年前の世界と見るのが妥当。)

一つ目タイタン(仮説は立てられるが、ガラの用意した舞台だ・・・何かがあると見る。)

一つ目タイタン(まるで私のアクセスを想定したかの様に、本部のコンピューターには一人の男の名前が書かれていた。)

一つ目タイタン(Daniel Ocean・・・ダニエル・オーシャン。誰かは分からない。)

一つ目タイタン(だが、その男が私達にとっては必要だという事だけは確かだ。)

堂本「ふっ・・・なんだか分からねえが、楽しめそうじゃないか!」

美波(文博・・・アーニャちゃん・・・私はどうなっちゃうんだろう・・・?)

新田美波 初期好感度(-30)↓1(堂本の言動の所為)

新田美波 好感度 -28/300 【特殊ルール1発動】

---転送された場所の高層ビル内---

風見「敬介の代理で、来てみたら・・・これは一体!?」

結城「さてね・・・だが悪いが俺は今、晴の安全を最優先にして動かせて貰う。」

麻生「・・・了解した。」

村雨「筑波の事で会談している時に謎の事態に巻き込まれるとはな・・・と、そこにいるのは誰だ!」

スッ!(白い服装で手に青い薔薇を持った男が柱の陰から出てくる)

黒崎「・・・X Productionと346プロのプロデューサーの方々とお見受けいたします。」

麻生「お前は・・・?」

黒崎「これは失礼。私は、YSZ Corporationの黒崎一誠という者です。」

村雨「では、黒崎さん・・・この事態は一体?」

黒崎「それは私には分かりかねますが・・・窓の外を見て下さい。」

黒崎「こんな変な事態が起き、普通はパニックになるのが通説です。」

黒崎「ですが、こんな状況下に冷静に車を走らせこの街から出ようとしている、あの車・・・。」

黒崎「・・・怪しいとは思いませんか?」

風見「確かに・・・。」

結城「追うのなら、俺がこの付近の人間との話合いを担当しよう。」

風見「なら、各々のバイクであの黒塗りのセダンを追うぞ!!」

麻生・村雨「おう!」

黒崎(さて、楽しませて貰いましょうかね・・・。)(冷たい笑み)

【遭遇安価】↓1
1.仮面ライダーV3(00~25)
2.仮面ライダーZO(26~50)
3.仮面ライダーコーカサス(51~75)
4.仮面ライダーZX(76~99)

【特殊ルール1発動 メタル・ドーパント 幹部補正発動】

ゴォォォ!!

一つ目タイタン「警察は撒いた様だ・・・。少し休憩を取ろうか。」

美波「貴方は誰なんですか・・・?」

一つ目タイタン「君の敵じゃない。今はそれで充分じゃないか?」

美波「それは・・・。」

一つ目タイタン「さて、この先にドライブインがある様だ。そこで昼にしようか。」

---

麻生「怪しい奴らだ・・・一足先に着けてきて正解だな。だが動きが遅くなった。」

麻生「この機だな・・・変身っ!」

ZO「・・・行くぞ。」

ギャィィィン!!(巨大なスキール音と共にZブリンガーがタイタンのセダンに突撃する)

一つ目タイタン(あれは、ライダー・・・転送されてきたとでも言うのか・・・?)

一つ目タイタン(厄介な・・・。)

堂本「先にドライブインに行っていろ。」バキ、ゴキッ!!(腕を鳴らす)

堂本「追手は俺が引き受ける、というか戦わせて貰う!!」

バッ!!!(堂本が走行中の車のドアを開ける)

美波「きゃぁぁぁ!!!」(風で美波の髪が大きく靡く)

一つ目タイタン「任せたぞ。」

堂本「ふっ、任された。」

【Metal】

ギャリリリン!!(メタル・ドーパントが足から火花を散らしながら、道路に降り立つ)

ZO「何だと・・・!?」

(ZOがジャンプする事でメタル・ドーパントの攻撃を回避する)

メタル・ドーパント「いい反応だ。さあ、来いよ。」

ZO「中々の手練れの様だな。行くぞ!」

ゴォォッ!!!(一瞬の硬直の後、両者の攻撃がぶつかり合う)

---

---ドライブイン---

一つ目タイタン「ハンバーガーは嫌いか?」

美波「といいますか・・・あんな事があった後でよく平然とハンバーガーが食べれますね。」

一つ目タイタン「一言でいえば、踏んだ場数が違う。」

美波「人生経験という事ですか?・・・私は大学生ですよ、子供扱いしないで下さい!」

一つ目タイタン「そういう意味ではないのだが、レディに失礼だった様だな。」

美波「そうですよ・・・こう見えても、資格取得が趣味なんですから・・・。」

一つ目タイタン「そうか。大分、本調子に戻ってきたかい?」

美波「それは・・・。それよりも、名前をまた聞いていませんでしたが・・・。」

一つ目タイタン「ああ、私の名はタイタンだ。君は?」

美波「346プロの新田美波です。」

一つ目タイタン(新田文博の姉か・・・。彼の話によれば、心の大きな傷を負ったとの事だったな。)

一つ目タイタン(余りに辛い出来事だったが故に、直視する事を捨て、心の底で燻らせている形か・・・。)

一つ目タイタン(つまり、不安定な事に変わりはない。それを踏まえ、ここは指針を与えてみるのも面白いな。)

一つ目タイタン(ここは何らかの話題で彼女をこちらと同行させざるを得ない状況を作ってみるとしようか。)

---

メタル・ドーパント「フンッ!!」(ロッドを全力で振り回す)

ZO「ZOパンチッ!!」

ドッゴーン!!(凄まじい砂塵が巻き起こる)

ZO(強いな・・・。足止めでこれほどの手練れなら・・・。)

ZO(車内にはまだ増援もいる筈、戻って来られては中々、厳しい状況となる。)

ZO(敵がいるという情報は得た。ここは一時撤退するか。)

ZO「・・・この勝負は預けた。」

メタル・ドーパント「おい、逃げる気か!!」

ブロロン!!(ZOが走り去る)

堂本「ドライブインまで歩くのかよ・・・畜生!!」

---

新田美波 Turn 1 タイタンの交渉材料 ↓1
1.自分はこの世界から元の世界へ戻る方法を知っている
2.自分は新田文博の現在を良く知る者だ
3.追手が君を狙っている為、自分が彼女を守るという類の契約書にサインさせる

美波「とりあえず、私は帰らせて貰います!」

一つ目タイタン「どこへだい?こんな場所だ、そう急く物でもないだろう?」

一つ目タイタン「もっと冷静になりたまえ。」

美波「急に変な場所に転送されて、車で連れ去られて・・・冷静でいられる訳が・・・!」

一つ目タイタン「新田文博は、絶えず冷静な判断を下す優秀な青年だったが、姉の君は違うか?」

美波「えっ・・・文博を知って・・・、文博を知っているんですか!!」

一つ目タイタン「ああ。私は、彼の現在をよく知る者だ。SRプロの重役としてね。」

美波「SRプロ・・・。」(美波が息を飲む)

一つ目タイタン「ラブライカというユニットの件は聞いている、色々大変だった様だな。」

---

新田『姉ちゃんが頑張ってきているのは、俺も聞いているよ。』

---

美波「知った様な口を聞かないで下さい!!」ガシャンッ!!(美波が両手でテーブルを叩く)

美波「貴方たちの事務所の所為で、私がどれだけ・・・。」

美波「どれだけ・・・苦しんだと思っているんですか・・・!」(消え入りそうな声で俯く)

一つ目タイタン「ふう、漸く感情を出したか。感情を抑え込み過ぎる事は危険だから、安心したよ。」

美波「綺麗事なんて言わないで下さいよ!!」

一つ目タイタン「綺麗事・・・?そう聞こえるか。」

美波「そうですよ・・・だって貴方達は、私の全てを奪っていった。」

一つ目タイタン「果たしてそうかな。」

美波「また綺麗事を言ったって!!」

一つ目タイタン「少なくとも君の弟は、未だに君の事を気に掛けている。」

美波「えっ・・・。」

スッ(タイタンが席を立ち、美波の横に立つ)

一つ目タイタン「私の言葉を信じるかは自由だ。だが、私と共にくれば、元の世界に戻った後、新田文博との会談の席を用意しよう。」

美波「こんな世界で、手掛かりも無いのに・・・期待だけさせる。大人の汚いやり口ですよ。」

一つ目タイタン「その点は大丈夫だ。手掛かりなら、一つほど持っている。」

一つ目タイタン「さて、どうする?」

美波(文博がまだ私の事を気に掛けてくれていた・・・それが嘘か本当かはわからない。)

美波(でも信じてみたい・・・その可能性を。)

美波「分かりました。その可能性について、聞かせて下さい。」

---

新田美波 好感度(倍率×1.4)↓1

今日はここまで
美波はIdol in Magic Landの事後処理の例の一件をかなり重く捉えています。
その上、タイタン達がSRプロ所属だという事が発覚した為、オートで自身に疑心が発動します。(好感度も上昇、今後の展開次第)

堂本は残機を失ったので、ゾロ目が出ない事を祈ります。
その他メンバーはタイタンとは別ルートでベガスに向かっている為、連絡を取れば集結します。

乙です
アカン(白目)
これは、今回の講演での勧誘が大失敗で終わる可能性が出てきたぞ……!!

コーカサス対策に、ハイパークロックアップを何とかできる人材が来てほしい所ですね
カッシスワームかフリーズロイミュード、スカラベアンデッドが辺りが無難だろうか?

忍ちゃんも暗黒面に落ちかけつつあるな
これは、次回の講演でドロドロとした作品を選べばとても面白いことになりそうですね(黒笑)
候補のアイドルとしては、智恵理に姉ヶ崎にまゆ、亜子に千枝に忍に瞳子でしょうかw

最悪、美波が忍のようにならないように立ちまわって欲しい。とりあえずオーバーロードを送って
3ターンの猶予を稼ぐしかないか。


今回の共演怪人勢って残機持ちヒートドーパントさんだけかな?

乙です

美波の悩みを堂本さんの『バカ』がどうにかしてくれると信じたい
そして、これ以上NEVERから犠牲者は出ないようにと祈るばかり・・・

堂本さんは生前は自然を守る優しい人だったけど、NEVERはどのくらい過去の記憶があるですかね?

再開します

>>453
いいチョイスですw 勧誘側にファントムを配置すれば、完璧ですね。
ですが、やる場合は魔法使いが現れます。

>>454
ラスベガス増援枠はこのメンバー以上は来ないので、絶対的なスリルを味わえます。
コーカサスがいる場合は、YSZのアイドルに最初にそれを言わせるので、増援にオーバーロードを入れる指標になります。

>>455
基本増援は裏方ですので、堂本さんが死んだ場合、展開的に詰みもあり得ます。

>>456
全てはコンマ神の機嫌次第です。
NEVERは断片的に記憶が消えていく感じです(フラッシュバックはあり)

新田美波 好感度 -28/300 ⇒ 94/300

---数分後、セダン内---

美波「では、そのダニエル・オーシャンという人が戻る為の手掛かりを握っていると?」

一つ目タイタン「恐らくそう見て間違いないだろう。」

堂本「畜生、逃げやがって・・・卑怯者が・・・!」

美波「あのっ、大丈夫ですか?」

堂本「つまらねえ慰めはいらねえんだよ!!」

一つ目タイタン「今は放っておけばいい。そろそろ、ダニエル・オーシャンの情報を探らせていた仲間からの報告が来る。」

一つ目タイタン「奴がベガスに向かっている事は分かっている。」

美波「あれ、なんか、ダッシュボードに反応が・・・?」

一つ目タイタン「連絡か・・・。」

シュボッ!(タイタンが出力され印刷された暗号文をさっと一読し、それを手で焼き捨てる)

美波「えっ、いいんですか?」

一つ目タイタン「行先は決まった。どうやら、ラスベガスの裏世界の重役・・・。」

一つ目タイタン「ルーベン・ティシュコフの私邸にダニエル・オーシャンがいるらしい。」

美波「じゃあ、そこに向かうんですね!」

一つ目タイタン「ああ、10分ほどで会う事になる。準備を済ませておけ。」

ブロロン!!(車が交通法規を無視した速度で道路を走りぬける)

---

---ルーベン・ティシュコフ私邸---

(プール横のテーブルで男3人が話している)

ティシュコフ「・・・まあ、お前達はプロだ。カジノに盗みに入って、成功は出来るだろうよ。」

ティシュコフ「成功した先のそこが、まだ砂漠のど真ん中だって事を忘れなければな。」

ラスティ「その通りだよ。」

オーシャン「そうだな、ルーベン。取り敢えず、聞いてくれた礼を言っておくよ。」

オーシャン「邪魔して悪かったな。」

(オーシャンとラスティがテーブルから立ち上がる)

ティシュコフ「お前には借りがある、それは忘れんさ。」

ティシュコフ「ドミニクにお前らの住所を教えておけ、余っている家具でも送ってやるさ。」

ティシュコフ「そういえば、これは単なる興味本位なんだが、お前等「天才」はどのカジノを狙う事にしたんだ?」

オーシャン「ベラージオ、ミラージュ、それとM.G.M.グランドだ。」

ティシュコフ「・・・そいつはテリー・ベネディクトのカジノじゃねえか。」

ラスティ「まあ、その通りだが?」

ティシュコフ「お前等、テリー・ベネディクトに一体何の恨みがある?」

オーシャン「あんたこそどうなんだ?そっちが本題だ。」

ティシュコフ「奴は俺のカジノを潰しやがった。その上、俺を界隈から追い出しやがった。」

ティシュコフ「来月にでも俺の店を畳んで、別の店を立ち上げるらしい。・・・お前らは何をやろうとしてやがる?」

オーシャン「何をやろうとしていると思うんだ、ルーベン?」

ティシュコフ「もしお前等がテリー・ベネディクトから盗むってんなら、これだけは知って置け。」

ティシュコフ「昔は、こういう事にも最低限の線引きってもんがあった。」

ティシュコフ「捕まったら、殴られでもして、そこで終わりだった。」

ティシュコフ「だがベネディクト、奴は違う。」

ティシュコフ「これが終わる頃には、奴にお前等が関わったという事実やお前らの名前、生存を絶対に知られてはいけない。」

ティシュコフ「そうじゃなければ、奴はお前等を殺して、それからお前達への報復を開始する。」

オーシャン「だから、細心の注意と正確さが必要なのさ。それに多額の出資も必要だ。」

ティシュコフ「ああ、お前等は無謀だ。それとこれには、お前達と同じぐらい向こう見ずな奴等が必要だ。」

一つ目タイタン「それなら、我々も手を貸そうか。」

ガタッ!(プールの陰から現れたタイタンに3人が警戒態勢になる)

ティシュコフ「どうやって、ここに入ってきた。」

一つ目タイタン「少々、手荒な真似をしてしまった事は謝ろう。」

一つ目タイタン「だが、私は君と話をしにきたのだよ・・・ダニエル・オーシャン。」

オーシャン「笑えねえ冗談だな。」

一つ目タイタン「一先ずは、席についてほしい。私に交戦の意志はない。」

ティシュコフ「まず、一つ聞いておく・・・てめえは何故俺達に関わろうとする?」

一つ目タイタン「そうだな・・・。」

【安価】タイタンが加担する理由(協定を結ぶ事が重要)↓1
1.自分もベネディクトに私怨がある
2.自分も裏社会に生きる者。悪には手を貸すのが道理
3.事実を話す

---ティシュコフの私邸、正門---

美波「タイタンさん、流暢な英語でしたね。」

堂本「まあ、上層部は外国に点在する部署とのやり取りもある。」

堂本「公用語は必須だろうさ。まあ、俺は喋れん。だから知った事じゃねえが。」

美波「私も英検は持っていますけど・・・、どこまで通じるか心配です。」

堂本「まあ、今はあの人に任せとくしかないさ。気楽にいけば、あの野郎ともやり合える。」

美波「どうして、戦うんですか?」

堂本「理由なんてないさ。戦いを望まれるから戦う。そんな物だろ?」

堂本「深く考えても仕方ねえんだ。なら、自分を受け入れて人生を楽しませて貰う。」

堂本「そいつが俺の人生観だ。」

美波「楽観的ですね・・・。」

堂本「ふん、同調などしなくてもいい。」

---

一つ目タイタン「簡単な話だ。私もテリー・ベネディクトに私怨がある。」

ティシュコフ「お前が何者だか知らねえが・・・そんな曖昧な言葉で信じろと?」

一つ目タイタン「奴は我々の所属する組織を軽視した。その為の報復さ。」

ティシュコフ「その風貌、ジャパニーズか。ベネディクトは各国のマフィアとの繋がりは大切にすると考えていたが?」

一つ目タイタン「フフフ、それは思い違いだ。」

一つ目タイタン「現に私という存在がいる。」

ティシュコフ「お前がベネディクトの犬じゃないって保証はねえ。」

一つ目タイタン「馬鹿馬鹿しい仮定だ。それならここに来た時点で、君達を始末しているさ。」

一つ目タイタン「ベネディクトとはそういう男なのだろう?」

(3人の顔に緊張が走る)

一つ目タイタン「だが、それではこちらの目的が通らない。・・・そのぐらいは伝わっていると思っていたがね。」

オーシャン「オーケー、あんたのいう通りだ。あんたとベネディクトの関係は一先ず置いて置こう。」

オーシャン「だが、解せねえのは一つの事だ。私怨があって、これだけの侵入をする様な奴が、なぜ俺達に加担する必要性がある?」

オーシャン「大体それだけの力があれば、ベネディクトを・・・。」

一つ目タイタン「殺害などは容易だろう。だが、それでは趣向に面白味がない。」

一つ目タイタン「奴には、貴様たちに金を盗まれ、敗北という奴にとっては死よりも重い事実を与える。」

ティシュコフ「つまりは見せしめっていう事か。悪くねえ。」

ラスティ「それで、俺達への見返りは?」

一つ目タイタン「まず、君達の計画の根幹を為す・・・人為的に考案された作戦の限界を超える、最適な人員を招集しよう。」

ラスティ「ならば、お前が裏切ったらそこで終わりって訳か?」

一つ目タイタン「裏切る積りなら、こんな場所にわざわざ出向く気もない。」

一つ目タイタン「それに私の報酬は、ベネディクトの社会的な死だけで充分さ。」

オーシャン「面白い冗談だ。だが、それは看過できない。加担する以上、分け前は受け取るのが流儀だ。」

オーシャン「こいつは命を懸ける仕事だ。相応の対価は当然の報酬さ。」

一つ目タイタン「律儀な男だな、ダニエル・オーシャン。」

オーシャン「お前の名前は?」

一つ目タイタン「我が名はタイタン。もし、私の提案に乗る覚悟があるのなら・・・今日の深夜0時。ここに指定された場所に来るといい。」

オーシャン「ああ、もし乗る気だったらな。」

スッ!(タイタンがそのまま、その場を去る)

オーシャン(あの男の真意は分からないが・・・あの目は感じる所がある。)

オーシャン(危険を押してでも、乗ってみる価値は、あるか。)

---

---ラスベガス北東の廃工場---

一つ目タイタン(テリー・ベネディクトという男のデータは本部のデータベースで照会した。)

一つ目タイタン(洗脳する価値は無きにしろ非ずといった所の人物、というのが率直な感想だ。)

一つ目タイタン(正直、ハエ男一人でも任務を成功させられる。)

一つ目タイタン(だが、ダニエル・オーシャンという男の語る作戦には美学があった。)

一つ目タイタン(その無理を、我々の力で現実にするのも悪くはないだろう。)

一つ目タイタン「自分の感性という物にも、甚だ困らされる物だ。」

楠田「全く、その通りですね。問題だらけだといえます。」

羽原「しかし、強盗か・・・死刑にされてからもまたやる事になるとはね・・・。」

ラジゴーン「うっす、幽霊博士の通達で支援に来やした。あっ、報酬は千佳ちゃんの写真でお願いしやす!!」

羽原「金を盗りに行くんだよ?」

ラジゴーン「へっ、金を幾ら詰んでも買えない物もあるのさ。」

ラジゴーン「幽霊の旦那も最初の講演で台本通りに行かず、千佳ちゃんと会う事もなく終わりショックで寝込んだんだぞ!」

ラジゴーン「なら、確約された報酬を欲しがって何が悪い!!」

羽原「まあ、舞台裏で恨み言を言っていたらしいって噂は聞いているけど・・・。」

楠田(成程、こいつがニードル殉職の間接的原因を作ったラジゴーンですか・・・。)

楠田(本作戦で役立つのですかね?)

堂本「さて、来るのか?」

美波「分かりません。」

一つ目タイタン「いいや、来るさ。」

コツ、コツ、コツ(暗がりから足音が近づいてくる)

オーシャン「随分と賑やかじゃないか。」

ラスティ「警戒していた自分が馬鹿みたいだ。」

ライナス「こいつらが本当にあの計画を成功させられる奴等なのか?」

オーシャン「利害は一致している。話を聞く価値はあるさ。」

一つ目タイタン「では、着いてきて貰おうか。作戦を説明する。」

---

今日はここまで
とりあえずオーシャン達を合流させられたので、後は数段階の作戦を成功させる形となります。
その前に取るべきシーンが幾つかあるので、それらと並列して勧誘を行います。
ただ、ライダーもベガスに入った為、ゾロ目が来れば堂本は即死します。

そして、オーシャンズ11側の最後の一人を選ぶ安価を取っておきます。
【安価】↓1(モロイ兄弟は役割が薄いので割愛)(気分で選んでOK)
1.フランク(前科持ちカジノディーラー)
2.バシャー・ター(爆弾専門家、通称「人間火薬庫」)
3.イエン(中国人、曲芸師)
4.デル(電気、通信の専門家)
5.ソール・ブルーム(ベテラン詐欺師)

そういえば、スーパー1の生みの親、ヘンリー博士ってこの世界だとファイヤーコングに
殺されてなくて、ベルトさんの恩師だったりマッハの生みの親で世界を放浪してたりしてるんだろうか。
クモライオンが手に入れた2つ目のデータは、ファイブハンドかと思ったけどネクストシステムの可能性
も微レ存?
まあファイブハンドなら今度こそバチンガルに完璧なファイブハンドを装備させるのもいいよね


もし美波がこれ以上絶望したら本気でファントム化ありえそう
近くにスフィンクスもいるし。
もしなりかけから意志の強さとかで乗り越えても白い魔法使いがサバトのメイジ用に攫いにくるかも。
まあそもそも美波がゲートで無かったら問題無いけと

乙です
美波の好感度は堂本さんじゃなくてタイタンに対して上がってる気がする…
そういえば、NEVERって克己ちゃんがやられたのって知らされてます?

再開します

>>467
中々の洞察力です。
ファイブハンドと思わせておいての実情はネクストシステムでした。(開発者は、ヘンリー・ヘンドリクソン博士という名称で統合)
導入されれば、G4-Xは重加速状態でクロックアップするという相手を確殺する存在になっていました。(負荷・時間限界はパーフェクターで相殺)
(現状は一応妨害。ただデータのディスク(2枚目)はまだYSZの協力者の手にも渡っている為、危険な流れは続きます)

>>469
まあ、とことんまで絶望させたいのならありですw
堂本さんが生きていれば大丈夫です。

>>470
SRプロに入れてさえしまえばいいので、卯月勧誘の様にタイタンが勧誘しても大丈夫な形です。
一応知っていますが、私情は交えない形で処理しています。

コツ、コツ

ティシュコフ「少し待った。その話には俺達も参加させて貰う。」

ブルーム「宜しく頼むよ。」

(面々が次々とタイタンが用意した部屋に消える中、ライナスだけが動かない。)

ティシュコフ「よう。お前、ボビー・カルドウェルの倅らしいな。」

ライナス「ああ。」

ティシュコフ「シカゴの。」

ライナス「ああ。」

ティシュコフ「あそこはいい所だ。そこは好きかい?」

ライナス「ああ。」

ティシュコフ「そいつは何よりだ。とっとと部屋に入りな。」

---

---タイタンが作り上げた作戦モニター室(円卓テーブル)---
【BGM:Shape Memory Alloys】

一つ目タイタン「・・・ラスベガスの14000街。」

一つ目タイタン「別命、M.G.Mグランド、ベラージオ、そしてミラージュ。」

一つ目タイタン「3つ合わせて、ラスベガスの中でも最も収益を上げているカジノだ。」

(中心のモニターに向け、オーシャンが指さす)

オーシャン「あれが、ベラージオの金庫だ。」

オーシャン「地下200メートルに位置し、上の3つのカジノから入ってくる金を寸分の狂いもなく全て守っている。」

オーシャン「それを俺達は盗む。」

ライナス「じゃあ、ぶっ壊して、逃げればいいだけの仕事か?」

一つ目タイタン「それよりは少々、面倒な仕事さ。」

一つ目タイタン「ベラージオの新ブラックジャックディーラー、「スフィンクス」の助けで・・・。」

一つ目タイタン「これらのカジノの監視カメラは既に押さえてある。」

楠田「他愛もない仕事です。」

(楠田が不敵に笑いつつ、そのモノクルが光を受け不気味に光る)

一つ目タイタン「ここで悪い知らせがある。」

オーシャン「監視システムだな?」

一つ目タイタン「流石だ、ダニエル・オーシャン。そこは君から説明を頼もうか。」

オーシャン「ああ、分かった。このカジノの監視網は核ミサイル施設と同等の物を持つ。」

オーシャン「まず、カジノのケージ内部に入り込む。勿論、楽な仕事ではない。」

オーシャン「次に、このドアを通り抜ける必要がある。ただし、こいつの開錠には12時間周期で変更される6桁の暗証番号の入力が必要だ。」

オーシャン「その先にエレベーターがある。ただし、ここからが面倒だ。」

オーシャン「そのエレベーターを動かす為には、指紋認証が必要だ。」

一つ目タイタン「勿論、偽物などは通用しない。」

オーシャン「その上、ベラージオの監視センターと下の金庫の両方からの声紋認証も必要ときている。」

堂本「勿論、貰える訳もねえよなぁ?」

オーシャン「その上、エレベーター内のシャフトには行動探知機が組み込まれている。」

一つ目タイタン「つまりは、強引にに押し通ろうとした場合エレベーターは自動的に停止し、我々はその中に閉じ込められる事になる。」

オーシャン「ただし、そこを越えてしまえば、後は楽勝だ。」

オーシャン「UZI持ちの守衛3名に、人類が作れる中で最も堅牢な金庫の扉だけだ。」

一つ目タイタン「殆どの事は、解説して貰った通りだ。その上で質問はあるか?」

ラジゴーン「なら、付近から掘っていく事はできないんでやんすか?」

一つ目タイタン「それは不可能だ。ベラージオ付近にはリヒタースケールがある。」

一つ目タイタン「効果範囲は、全方位に100ヤード。」

ラスティ「つまりはモグラ一匹だろうが、奴らの目からは逃げられない。」

羽原「なら、良いニュースの方はどうなの?」

一つ目タイタン「いい所に気付いてくれた。」

一つ目タイタン「ネバダ州における「ゲーミング委員会」に規定によると・・・。」

一つ目タイタン「営業中のカジノは、フロア内で扱われている全チップを払い戻せるだけの金を持ち、営業しなければならない。」

オーシャン「そして、この金庫は上の3つのカジノ全てを賄っている。」

オーシャン「つまりは、法令により、平日なら6000から7000万ドルをそこに持ってないといけなくなる。」

オーシャン「週末なら、8000から9000万。」

一つ目タイタン「そして、今日から2週間後にある様なファイトナイトとなると・・・。」

一つ目タイタン「金庫にある紙幣の時価総額は・・・1億5000万ドルとなる。」

(一同が息を飲み、羽原が口笛を吹く)

オーシャン「攻めるには絶好の日ってわけだ。」

オーシャン「ここには11人いる。報酬は均等だ、計算はお前等がやりな。」

美波(犯罪計画に私も組み込まれているの・・・!?)ガーン

美波(文博、アーニャちゃん・・・私、犯罪者になっちゃうみたい・・・。)

羽原「ならさ、さっきあんたが言った全ての物を監視カメラに見られずに突破したとする。」

羽原「でも、その後は1億5000万を抱えたまま、ただ出ていくっていう訳?」

オーシャン「ああ、そうだが?」

一つ目タイタン「策はあるさ。それを今からここで、それを説明しよう。」

---

新田美波 疑心+(÷2.5)↓1
新田美波 Turn 2 タイタンに求める説明 ↓2
1.なぜ自分が犯罪計画の片棒を担がされているのか
2.なんでアイドル事務所の重役がこんな事をするのか
3.文博やアーニャにはこの事を黙っていてくれるのか

今日はここまで
一応撮影名目で本当の窃盗計画をするので、美波のセルフ疑心が危険です。
Turn安価での上手い舵取りが重要になります(459程ではないにしろ、疑心も7%の即時失敗可能性を内包)
これで失敗した場合、ガラをYSZや459に送って、憂さ晴らしにフルボッコorワンキックして貰うのもありです。(パラドックスと同様で残機1)

>>471
ただでさえYSZですることが多いのに、今度は自衛隊の協力者か(疲)
しかも協力者の可能性が高いあいつを暗[ピーーー]るには出禁枠が必要だと思うし
いっそ本気でスーパー1にYSZを襲撃させてその隙に怪人の大部隊を送って
やるかな。
>>477
もし失敗したとしても無意味に粛清する気は私にはないな。ただ、技術者
としての無茶振りさせてはもらうけどね。例えばクライシスグリード(RX
を倒せるグリード)を創れとか。

そういや来週のゴーストのゲストキャラの「ホナミ」っていうアイドルなんだけどそれを演じるのは奥仲さん(ウィザードのコヨミ)

これは西川さん勧誘時にあの白いおじさんが現れますな…

乙です
そういえば、これでNEVERで出てきてないのはトリガードーパントだけになるのかな?

さて、美波の勧誘が上手くいってほしいけど……
最近は何か、ネジが上手く噛み合わない事が多いから、これが終わったら元凶の459プロに戦闘特化を送ってお祓いした方が良いかな?

再開します

>>479
人造グリードは現状は用意されている面々だけとなりますが、一部フラグ達成で解禁を考えています。(ただし、フラグは面倒ですw)
(クライシスグリードの場合はクライシス各派閥の参加者3名ずつの勧誘成功となります。(みく、紗枝は例外))
怪魔妖族が条件を満たす上で一番の高難易度となります(しかし残りも有能揃い)

通過済み
1.怪魔獣人(ガイナギスカン、ボスガン)
2.新生怪魔ロボット大隊(ルパン、クロイゼル)(殉職:エレギトロン、シュバリアン)
3.怪魔異星獣(バルンボルン、ギメラゴメラ)
4.怪魔妖族(ビャッ鬼)(殉職:スカル魔A・B、岩魔)

>>482
コヨミ枠が決まりましたねw
ただ魔翌力の補充、及び笛木が鬼門なので相応の実力者が必要となります。
(ソーサラーv.s.白い魔法使いv.s.インフィニティーという頂上決戦も勿論可能ですw)

>>485
そうなります。
歌鈴が入ってもこれとはw(岩魔の死はフラグでしたかw)

---夜、タイタンが用意した施設、タイタンの私室---

美波「タイタンさん、少しいいですか・・・?」

一つ目タイタン「新田美波か。」

美波「こんなの犯罪じゃないですか・・・それに勝手に私も組み込んでいるなんて・・・。」

一つ目タイタン「不服の様だな。」

美波「当り前じゃないですか!!幾ら、これが元の世界に戻る為って言ったって!!」

美波「大体、貴方は一介のアイドル事務所の重役ですよね・・・こんな事に加担する理由がないんですよ!!」

美波「別の道だってある筈です、やめましょうよこんな事・・・!」

一つ目タイタン「私の考えを全て理解しろとはいわんよ。」

一つ目タイタン「何かを強要する気など最初からないし、君自身が手を汚す事はない。」

美波「格好つけるのもいい加減にして下さい!!」

一つ目タイタン「格好つけている訳じゃないさ。」

一つ目タイタン「ただ単純に、君は奪うよりも奪われる側の存在だったというだけの事だ。」

一つ目タイタン「そしてそのままでは全てが終わった後も、何も変わらない。」

美波「・・・。」

一つ目タイタン「それが君の本質なら、全てが終わるまで部屋の隅で震えていろ。」

一つ目タイタン「全てが終われば君は、何も変わらぬ君の世界に戻れる。」

一つ目タイタン「ただ、そこには何の変化もない。」

美波「犯罪をする事で何が変わるっていうんですか!!」

一つ目タイタン「覚悟さ。」

一つ目タイタン「下らない考えに踊らされずに、確固たる意志で何かをする覚悟。それを君は持たない。」

美波「そんな答えで私が満足するとでも・・・!?」

一つ目タイタン「思わないさ。だが、現実問題・・・ダニエル・オーシャンに手を貸す以外に元の世界に戻る方法はない。」

一つ目タイタン「酷な言い方だが・・・手段は選べないのだよ。」

美波「もういいです・・・!」

バタンッ!!(美波が部屋から去り、タイタンがそっとテーブルの上の計画書に目を落とす)

一つ目タイタン(犯罪に手を貸す以上・・・この反発は予測できてはいた。)

一つ目タイタン(私にとってはこれはスリルのあるお遊びだ。だが、彼女にとっては違う。)

一つ目タイタン(喪失しか知らない彼女がこれを通じて、何かを得られるのは確かだ。だが、彼女の中の正義感がそれを阻害する。)

一つ目タイタン(ならば、それへの気づきは早い方がいい。彼女の答えは彼女自身が納得できる物じゃなければならないのだから。)

一つ目タイタン(だが、これが計画に悪影響を及ぼさない事は祈る他ないかな・・・。)

新田美波 好感度-(×1.5) ↓1
新田美波 疑心+(÷2.5)↓2

新田美波 好感度 94/300 ⇒ -16/300 【特殊ルール1、再発動(初)】
新田美波 疑心pt 3/∞

---倉庫の近く、夜---

堂本「ふう・・・、全く昼間の野郎とはもう少しやり合いたい所だったが・・・。」

堂本「盗みとかいうのは性に合わねえ。」

堂本「もっとこうデカい事をしたい物だ。」

タタタタタタタッ!!

堂本(あれは新田美波っていう子か・・・?)

堂本(こんな時間に出歩くなんざ、危険極まりないが・・・。)

堂本「やれやれ、取り敢えず・・・連れ戻しにいくか。」

---

美波(犯罪者になる人達と一緒にいる事なんかできない!)

美波(それなら、早く逃げるしか・・・。)

堂本「おい。」

美波「えっ・・・!」ビクッ!!

堂本「こんな時間にどこに行く気だ!?」

堂本(ここは撮影現場ではない、危険が過ぎる。)

堂本(彼女が傷ついたとあったら、新田文博に顔向けができんのでね。)

美波「貴方も犯罪の片棒を担ぐんでしょう!?離して下さい!!」

堂本「そうはいかない。お前には俺達と来てもらう。」

---

???「・・・。」

【遭遇安価】↓1
1.仮面ライダーV3(00~25)
2.仮面ライダーZO(26~50)
3.仮面ライダーコーカサス(51~75)
4.仮面ライダーZX(76~99)

ドガッ!!(強力な一撃で、堂本が吹き飛ばされる)

村雨「その子から手を離して貰おうか。」

美波「村雨さん・・・!!」

村雨「美波ちゃんか・・・君もこの世界に飛ばされていたという訳だ。」

村雨「そして、こいつが君を誘拐した犯人。」

美波「それは・・・。」

村雨「無理に言わなくてもいい。この事は君にも辛い筈だ。」

村雨「アイドルを攫い、何をする積りだったのかを問答してやるほど今の俺は甘くない。」

村雨「悪いが・・・終わらせてやる。」

堂本「不意打ちとは穏やかじゃないな・・・死ぬ覚悟はいいか?」

村雨「下らないな。こんな世界に飛ばされた少女に適当な事を吹き込み、利用する。」

村雨「そんなのはな、屑のやる事なんだよ・・・!」

村雨「俺はそんな事は許さない。お前の背後関係を探るよりも今はお前をぶっ倒す。」

村雨「変身。」

堂本「ガタガタ喚いてないで早く始めようぜ・・・そっちの方が早い!!」

【Metal】

ZX「行くぞ・・・!」

メタル・ドーパント「来い!!」

---

美波(煌びやかなカジノの光が遠くに見える中、二人は静かに戦い始めた・・・。)

美波(私はどちらも軽く知っている存在。だけど、私に犯罪をさせようとした人を私は庇う必要なんてあるんだろうか・・・。)

美波(でも、彼を見殺しにしたら、文博やアーニャちゃんとは・・・決別する事になる。)

美波(馬鹿な考えだって分かっている、でも・・・。)

美波「私は・・・。」

【安価】美波の行動(超重要)↓1
1.メタル・ドーパントは悪だ、ZXに倒されるのを静かに見ている(00~50)
2.堂本は悪かもしれない、でも殺す程ではない・・・ZXを止める(51~99)

【ゾロ目 (11) 最悪の結末 発動】

美波(でも、村雨さんの行動は正しかった・・・。)

美波(犯罪に加担しようとしていた村雨さんに対し、あの人は戦う事しか見えていない。)

美波「こんな人たちがいる所に文博はいっちゃったんだね・・・。」

美波「だったら、戦わなければいいのよ・・・ふふふ!!」(ハイライトオフ)

美波「悪は悪として、正しく罰せられて当たり前。」

美波「村雨さんが私を守ってくれるから・・・。」

---

ZX「固いな・・・だが、強いて特性を上げればその程度だ。」

メタル・ドーパント「負け惜しみか!!」

ZX「ならば、お前には力の差を存分に思い知りながら、地獄に落ちて貰う。」

シュッ!(ZXが煙幕を発しながら、突撃する)

メタル・ドーパント「その程度で!!」

メタル・ドーパント(影が見えているんだよ!!)

メタル・ドーパント「取ったぁ!!・・・なに・・・!?」

スッ!(メタル・ドーパントの攻撃が宙を切る)

ZX「衝撃集中爆弾。」

ドッゴーン!!

メタル・ドーパント「馬鹿、な・・・どう、やって・・・。」

ZX「虚像投影装置。といっても、お前の様な奴には一生分からないさ。」

ZX「終わらせる・・・。」

---

美波「・・・何かを奪う様な人は罰せられて当然。」

美波「そう、村雨さんがきっと・・・アーニャちゃんも連れ戻してくれるよね!!」

美波「あは、あはははははは!!」

---

ZX「ZXイナズマキィックッ!!」

メタル・ドーパント「!!??」

メタル・ドーパント(NEVERの皆、こんな場所で死ぬ俺を笑ってくれ・・・。)

ドッゴーン!!!(情け無用のZXキックでメタル・ドーパントが消し飛ぶ)

ZX「塵の欠片一つ、お前には残させない。」

ZX「さあ、美波ちゃん・・・もう大丈夫だ、俺の仲間の下へ行こう。」

美波「はい!」

---

---現代、モニタリング室---

(陰鬱なムードの中で、幹部3人が頭を抱えている)

ゾル大佐「これは上演できるのか・・・!?」

再生アポロガイスト「うーむ。こうなった以上、時代劇に絞るべきか?」

ジャーク将軍「確かに新田美波の勧誘は絶望的だ。」

ジャーク将軍「こうなった以上、フォローは大きく難しくなってしまった。」

ゾル大佐「イマジンに依頼し、過去のタイタンに情報を与えたが・・・裏目に出たか?」

再生アポロガイスト「そう言わざるを得ないだろう。」

再生アポロガイスト「別世界に飛ばされたアイドルの勧誘が相次いで失敗に瀕している。」

ジャーク将軍「新田美波の勧誘という観点から我々の作戦は展開していたが・・・。」

ジャーク将軍「今となっては、それは絶望的に難しいとみる。」

ジャーク将軍「ならば、その時代のラスベガスで勧誘できそうな別の存在を探す。」

ジャーク将軍「そんな手もある。」

再生アポロガイスト「だが、グルメ界の方の戦力も苦戦中だ。」

再生アポロガイスト「増援は送り込めないが・・・それでも続けるのか?」

ゾル大佐「・・・。」

【安価】Turn 2で終わった為、任務に対する続行是非
1.新田美波の勧誘を続行する(超高難易度)
2.新田美波の勧誘は打ち切り、作戦を展開しつつ別のアイドル候補を探す
3.作戦は失敗したと見なし、時代劇に移る

↓1

---現代---

茜「兄さん!!!良い汗かきましたね!!!」

映司「う、うん・・・。」ゲッソリ

アンク「全く、どこまで行く積りだ!」

茜「おおっ、アンクさん、お久しぶりです!!!」

アンク「ああ、相変わらず元気だな・・・。」

茜「そんな、照れます!!」

アンク「何だ・・・地面が・・・!!」

茜「アトラクションですか!!!いいですね!!!燃えてきます!!!」

映司「茜、アンク・・・!!」

茜「さあ、どんとこいです!!ボンバー!!!」

こずえ「ぼんばー?」

アンク「お前は、どこから?」

こずえ「さっきから、いたよー?」

アンク(他の奴等は知らないが・・・こっちは平和的に終わりそうだ。)

---

---江戸時代---

茜「おおっ、古いです!!なんという絶対的に、古いです!!!」

アンク(もっとマシな感想は無いのか??)

(外側で争いが発生している)

男1「てめえら、何者でい!!」

戦闘員V(ちょんまげ)「だから怪しい者じゃない!」

男2「嘘を吐くな!!そんな金ぴかの頭して、怪しくないっていうのか!!」

茜「おっ、喧嘩ですか・・・なら!」

火野茜 初期好感度+(×2)(長い間の初期面識ボーナス)↓1
火野茜 Turn 1 ↓2
1.全員を走らせる
2.熱意をもって接すれば色々と伝わる筈なので、挨拶する
3.肉体言語(ラグビー)で通じ会うのもいい、男達をトライする

火野茜 好感度 169/300

茜「皆さん、元気ですか!!!」

男1「なんだ・・・女子か・・・!?」アタフタ

男2「威勢がいいのう。」

戦闘員V「いやぁ、元気になるぜ。」

茜「話せば分かり合えます!!ご飯でも一緒に食べましょう!!!」

映司「あ、茜・・・危ないよ!」

アンク(熱血説得か・・・。まあ、時代は関係ないとはいえるな。)

---

???「ほほう、争いを自身の前向きな心意気で止めるとは見上げた物だ。」

???「おや、何かが来る?」

---

鵺ヤミー「オーズ、倒ス。メダル寄越セ・・・。」

茜「撮影目的ですか?」

映司「危ない、茜!!」

アンク「チッ!」

火野茜 Turn 2 アンクの行動↓1
1.コアメダルには余裕がある、映司をオーズに変身させる
2.自分が茜を庇う
3.取り敢えず、茜に鵺ヤミーを説得させる

アンク「映司、そこにいろ!!」

映司「アンク!!」

バッ!!(アンクが茜を抱え、鵺ヤミーの攻撃から守る)

アンク「くそっ!!」

(ダメージでメダルが散る)

???(あのメダルは・・・。)

茜「おおっ、間一髪、ファイヤーですね!!!アンクさん!!」

アンク「そんな事を言っている場合か!!」

鵺ヤミー「コアメダル・・・!!」

アンク「くそっ、メダルが吸われていく・・・!」

(アンクが茜を抱えながら、攻撃を回避するがメダルを奪われていく)

---

映司「アンク!!!オーズになれれば、こんな事には・・・。」

???「人々の争い事を無くし、笑顔で解決しようとする意志。」

???「其方らは悪い人間ではない。」

???「君は彼らの味方なのだろう?ならば、これを使いたまえ。」

映司「コアメダル!?」

八代将軍「徳川家に献上された物だ。あの子を守れるのなら、使って欲しい。」

映司「有難うございます!使ってみます。」

【コブラ・カメ・ワニ】
【ブラカワニ】

八代将軍「では行くぞ!!」

【BGM:暴れん坊将軍 殺陣のテーマ】

火野茜 好感度+(倍率×2.5)↓1
火野茜 Turn 3 鵺ヤミー戦(HP:100000)
1.八代将軍の攻撃(コンマ×600)↓2
2.ワーニングライド(コンマ×1500)↓3

最終結果:火野茜 好感度 158/300 ⇒ 328/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します(都合上、速攻でガラ戦に入ります)

鵺ヤミー HP:100000-(43200+13500=56700)=43300

八代将軍「成敗!!」

ザシュッ!!!、ザシュッ!!!

【Scanning Charge】

オーズ(ブラカワニ)「おおっ!!」

(鵺ヤミーが直撃を回避し、逃亡する)

オーズ「勝ったのか!?」

オオ-ッ!!(大歓声が響き渡る)

---

鵺ヤミー「・・・!!」(メダルをガラに転送する)

ボスガン「転送したか・・・なら、悪いがお前は都合上、ここで死んで貰う。」

ザシュッ!

鵺ヤミー「・・・!?」

ドッガーン!!

ボスガン「悪く思うな。被害が出ている以上、手段は選べない。」

---

映司「貴方の名前は?」

八代将軍「俺は貧乏旗本の三男坊、徳田新之助だ。」

映司「俺は火野映司です。徳田さん、色々有難うございました。」

八代将軍「この先も戦いが待っているのであろう?この国を頼むぞ?」

八代将軍「さらばだ・・・。」

(八大将軍が馬で走り去る)

泉「お客様にご案内申し上げます。火野映司様。」

泉「只今よりお客様の欲望を満たすチャンスタイムとなります!!」

茜「チャンスタイム!!いい響きです!!」

泉「私の質問にYesかNoでお答えください。」

泉「では、質問です、貴方だけ元の時代に戻る事ができます。」

泉「でもそれ以外の人には全員消えて頂きます。YesかNoか?」

泉「あっ、ご家族だけは一緒でもいいですよ?」

茜「そんなの駄目です、兄さん!!」

映司「でも、戻らないと・・・。だから、Yesだ。」

---

ガラ「アーハハハハハ!」

---

茜「あれ、皆残っているんですか?」

泉「なぜ、なぜ消えないの!!」

映司「言ったよな、家族だけは一緒でもいいって。」

泉「まさか・・・!」

映司「そう。俺達は全員、互いを助け合って生きている、家族だよ!」

泉「そんな綺麗事が通る訳は!!」

映司「綺麗事なんかじゃない!!これは欲望を満たす質問だろう?」

映司「俺の欲望はこれぐらいでなきゃ満たされない!」

アンク「ふはははは!!!それでこそだ、映司!!」

茜「流石です、兄さん!!!!」

---

ガラ「馬鹿な・・・・。」

鴻上「マスター、これが欲望だ!!底なしで全てを飲み込む強さ、大きさ!!」

鴻上「素晴らしい!!!!!!」

鴻上「まさに欲望は世界を救う!!!」

---

(3つの世界が反転する)

一つ目タイタン「まだ作戦は途中の筈だが・・・?戻ってきたのか?」

呉島「そこにいるのは、Mr.タイタンか!!」

黒崎「どうやら、元の世界に戻ってきた様ですね。」

呉島(あの敵はいないか。)

一つ目タイタン「どうやら、何者かの行動により講演が滅茶苦茶にされた様ですな。」

呉島「許してはおけませんね。少し、私用があるので私はこれにて。」

一つ目タイタン(ガラよ、済まないが全力を尽くしてくれたまえ。)

一つ目タイタン(そして、ダニエル・オーシャンよ・・・いずれまた君とは会いたい物だ。)

---

アンク「全部家族とかお前、上手く行くと思っていたのか?」

映司「お前は危ないと思ったかな?」

アンク「そういう時の為のこの体だ。」

八代将軍「その通りだな。」

映司「徳田さん!なぜここに!!」

八代将軍「まだ元凶は成敗しておらん。最後まで手を貸そう。」

(八代将軍が歩き出し、映司がそれに続く)

八代将軍「んっ、あれは・・・。」

ボスガン「私も行こう。」

呉島「この不可解な現象は、俺も終わらせる義務がある。」

戦極「ああ。そうだね、それでいこうか。」

黒崎「ええ、この美しき講演を壊した元凶には、青い薔薇を手向けましょうか。」

麻生「俺達も手を・・・。」

風見「貸そうか。」

結城「晴を危険に合わせた以上、元凶には死んで貰う。」

風見(あれはボスガン・・・だがここは撮影現場、迂闊には倒せないか。)

ボスガン(皮肉な物だ。ライダーとの共闘とはな。)

ボスガン(作戦失敗で大半がライダーとなったとは、ガラには不幸極まりないな。)

---

デッドライオン「よし、戻ってきたか!」

ジゴクロイド「俺達も行こうか。」

デッドライオン「あいつ等を守れなかった事を、俺は背負い続ける・・・!」

デッドライオン「だが今は・・・今はガラの野郎をぶっ飛ばし、この悪夢を終わらせる!!」

---

ライダー一同「変身っ!」

八代将軍「・・・敵はあの城にあり、行くぞ!!!」

ドドドドドドッ!!(馬に乗った八大将軍を中心に11名がガラの居城に接近する)

ガラ「鵺ヤミーの最後のメダルは受け取った・・・これで全ては揃った。」

ガラ「我こそが真のオーズ!!」

ガラ「変身っ!!」

ガラ(怪物体)「グォォォォォォォォンッ!!」

ドカーンッ!!(ガラが11人の前に降り立つ)

八代将軍「終わらせるぞ、皆の衆。」

【BGM:殺陣のテーマ】

【安価】ガラ怪物体戦(HP:15000000)
1.八代将軍の斬撃(本気)(コンマ×5000)↓1
2.ZOのZOキック(コンマ×10000)↓2
3.V3のV3反転キック(コンマ×12000)↓3
4.ライダーマンのパワーアーム(コンマ×8000)↓4
5.斬月・真のソニックボレー(コンマ×9000)↓5
6.デュークのソニックボレー(コンマ×9400)↓6
7.デッドライオンのデッド稲妻キック(コンマ×15000)↓7
8.ジゴクロイドの格闘(コンマ×6500)↓8
9.ボスガンの怪魔稲妻剣(コンマ×8000)↓9
10.コーカサスのライダーキック(コンマ×25000)↓10
11.オーズ(ガタキリバ)のガタキリバキック(コンマ×7500×50)↓11

今日はここまで
本講演にて、作戦失敗=そこにいたメンバーがライダーに変わるという流れでした。(まさにガラにとっては最悪の展開)
オーズ(ガタキリバ)の火力は多分、全ライダー中、トップです(50倍される恐怖の一撃ですw)(ワンキルも可能)
そして459プロに対しては、漸くネタに気付いた方がいて何よりです(それを使って誘い出す⇒捕獲も可能)
この講演の失敗はガラの死で飾りましょうか(ゲス顔)

【再安価】ガラ怪物体戦(HP:15000000)
3.V3のV3反転キック(コンマ×12000)↓3
4.ライダーマンのパワーアーム(コンマ×8000)↓4
5.斬月・真のソニックボレー(コンマ×9000)↓5
6.デュークのソニックボレー(コンマ×9400)↓6
7.デッドライオンのデッド稲妻キック(コンマ×15000)↓7
8.ジゴクロイドの格闘(コンマ×6500)↓8
9.ボスガンの怪魔稲妻剣(コンマ×8000)↓9
10.コーカサスのライダーキック(コンマ×25000)↓10
11.オーズ(ガタキリバ)のガタキリバキック(コンマ×7500×50)↓11

改訂ミス

【再安価】ガラ怪物体戦(HP:15000000)
3.V3のV3反転キック(コンマ×12000)↓1
4.ライダーマンのパワーアーム(コンマ×8000)↓2
5.斬月・真のソニックボレー(コンマ×9000)↓3
6.デュークのソニックボレー(コンマ×9400)↓4
7.デッドライオンのデッド稲妻キック(コンマ×15000)↓5
8.ジゴクロイドの格闘(コンマ×6500)↓6
9.ボスガンの怪魔稲妻剣(コンマ×8000)↓7
10.コーカサスのライダーキック(コンマ×25000)↓8
11.オーズ(ガタキリバ)のガタキリバキック(コンマ×7500×50)↓9

悲しいなぁ…本来ならこの安価は怪人だったはずなのに…

乙です
今回の講演は、江戸編以外は大失敗でお蔵入り決定っぽいな……おのれ459プロ、ゆ゛る゛さ゛ん゛!!

今後は、忍と美波の勧誘はハードを超えてルナティックな難易度になりそうですね
これは、本当に次回の講演をドロドロとした作品にするのも面白いかも知れませんねw


アンク生存と茜ちゃん勧誘判定までこぎつけられたのが唯一の朗報かな
人当たりの良さとスーパータトバによるコーカサス対抗枠として映司には是非とも仲間になってほしい。
茜ちゃんと荒木先生勧誘+アンクとノブ君がアイドルのプロデューサー就任とあともう一つ何かのフラグが加入条件だっけ?
ノブ君はみうさぎの勧誘の時にツアーでの第六天魔王繋がりで補正のらないかな
初期の映司と仲良しな時の性格で来てくれれば良いね

乙です


鵺ヤミー
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira111359.png


ワーニングライドの威力を当然のように超えるあたり上様マジ上様

今回の公演は被害が甚大すぎる……
・殉職者多数
・映画としても未完成でのお蔵入りが確定
・美波のハイライトさんはどこかにいってしまう
・NEVER半壊

元NEVER副隊長、そしておそらくは現NEVER隊長の京水さんはこの事態に際し…?

ハイライト消えたアイドル何人いるんだ

乙です
今回の講演も呪われているけど、絶対にNEVERも呪われている…
全員幹部補正もってるのに勧誘に誰も成功しないなんて…
そして、美波は悲劇のヒロインっぽいけど、NEVERの方が悲劇な連中多いんだよなぁ…
本当にNEVERの誰か一人でもいいから成功してNEVERの呪いをどうにかしてほしい…

再開します

>>530
理想的な流れなら、ここに火焔ウォッチ、堂本さん、ユリシーズなどがいる筈だったのですが・・・。

>>533
次の講演はその方向で考えてみますかw

>>534
ノブ君は文香と出会わせた場合、即刻野心が倍増します(書籍による野心up)
一回死なせて復活させれば、通常枠になります。そして、映司加入フラグの最後のフラグとなります。
逆にみうさぎ勧誘に送った場合、記憶が戻ってカオスになります。

>>535
画像感謝です!
恐ろしいほどの事態ですねw(前スレも全体で勧誘成果2名(MW編)と来ましたが、今回も大概ですねw)
半壊からの再生のガランダーがいるので、京水さんの悩みを聞くゼロ大帝もありですねw

>>536
取り敢えず纏めておきます。
深淵:佐々木千枝(ハイライト消滅)(+校長)
ハイライトオフ:美嘉、智絵里、忍、美波、梨沙、亜子
予備軍:加蓮、奈緒、奏

>>537
NEVERの死者もこれで3人目ですか・・・。後3名がこのジンクスを壊す事を期待します。

ガラ(怪物体)HP:15000000-(285000+790000+156000+160000+45000+874200+705000+318500(3333700)
+320000+1950000+8250000(10520000)=13853700)=1146300

ウヴァ「こいつを使え!!そいつは俺達にとっても敵だ!!」

オーズ「よしっ!!」(昆虫メダルをセット)

【クワガタ・カマキリ・バッタ!】
【ガ~タ・ガタガタ・キリ・バ・ガタキリバッ!!!!】

【Scanning Charge】×50

【Hyper Clock up】

ドガガガガガガッ!!(60名の攻撃が直撃する)

八代将軍「やったか・・・!?」

ガラ(怪物体)「おのれ、愚かなる存在共が・・・このガラを倒せると思ったのか!?」

ガラ(怪物体)「認めぬ・・・我は、コアメダルの力で、神、オーズになった!!」

ガラ(怪物体)「神にひれ伏さぬ世界など・・・!!」

デューク「冗談はよしてくれ、三流の錬金術師。」

デューク「君の生きた時代での君が神に近かったのかはさておき、時代は進んだ。」

デューク「君のその姿が進化?随分と冗談が好きな様だね。」

デューク「・・・君には何の可能性も感じない。」

デューク「貴様みたいなつまらない男が神などになれるものか。」

V3「力に溺れ、神を語ろうが・・・そんな見せかけの力に俺達は負けない!」

ZO「時の流れを操り、多くの人を悲しませた罪は償わせる。」

デューク「下がっていたまえ。時代に取り残されたこの哀れな道化師は・・・。」

デューク「私の手で引導を渡す。」

斬月・真「凌馬。久々にあれで行くぞ。」

デューク「ああ、そうしようか。貴虎。」

【Melon Energy Sparking】【Lemon Energy Sparking】

---

真木「受け取りなさい。」

スッ!!(オーズがコアメダルを受け取る)

オーズ「・・・こうなったら、出し惜しみは無しだ!!」

(8人のオーズがメダルをセットする)

【Scanning Charge】×8

【安価】ガラ(残りHP:1146000)への追撃
1.デューク:無刃キック(コンマ×11000)↓1
2.斬月・真:無刃キック(コンマ×12000)↓2
3.オーズ:ボンデングエイトクラッシュ(コンマ×10000×8)↓3

ガラHP:1146000-(99000+1188000+2000000=3287000)=-2141000

デューク「君には全力を出すまでもない。」

ドガッ!!(デュークの無刃キックがガラの翼を蹴り抜く)

斬月・真「これで、終わりだ。」

ドガガガガッ!!(体勢を大きく崩したガラに斬月・真の無刃キックが深く突き刺さる)

ガラ「馬鹿な・・・我が、このガラがぁぁぁ!!」

ドッゴーン!!!

オーズ「よし、行くぜ・・・ってあれ!?」

オーズ「あのー、敵は?」

戦極「さて、この講演を滅茶苦茶にした敵は始末したが・・・講演という感じではないね。」

戦極(面白いデータが大量に手に入った・・・早く解析したい物だ。)

呉島「YSZに所属するアイドルが極度の衰弱状態にある為、我々はここで戻らせて貰う。」

呉島「追って連絡などがあれば、それはその時、聞こう。」

黒崎「それでは、御機嫌よう。」

(3人が去っていく)

オーズ「まあ、元凶は倒せたわけだし、今は茜の所に戻ろう!!」

---

---市街地、フードコート---

アンク「まんまと奢らされたか・・・。」

こずえ「あんくー、ありがとー。」

茜「カレー御馳走様です!!おいしいです!!やっぱりご飯は大事ですね!!」

アンク「それはさておき、こんな場で悪いが・・・映司と俺は現状前ほど気軽には会えなくなっている。」

茜「確かにそうですね!」モグモグ

アンク「それは単純な移動距離の所為だ。」

茜「ですねー!!」モグモグ

アンク「だから、火野茜、俺のいるプロダクションに移籍してくれないか?」

茜「うーん、そうですねー。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+早期成功ボーナス20%+初期面識ボーナス10%
=10%+32%+10%+20%+10%
=82%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~82(成功)、83~00(失敗)

茜「要は私が移籍すれば、兄さんもアンクさんと会いやすくなるって事ですね?」

アンク「そうだが?」

茜「アンクさんとは長い付き合いですし、助けて頂き、カレーも奢って貰いました!!」

茜「これだけの事をして貰っておいて、そんな事を断る訳にはいきませんね!」

茜「あの美城常務って人も色々と怖かったので、願ったり叶ったりです!」

茜「そうと決まれば、早速移籍しにいきましょう!!ボンバー!!!」

アンク「まて、走るな・・・走るんじゃない!!」

オーズ「アンク、茜ぇぇ、待ってよー!!」

---

今西「いやはや、奇想天外な流れだったね。」

今西「これは報告書が分厚くなりそうだ、ははは。」

ゾル大佐「その報告書とは・・・。」

今西「こういう事態が起きたとだけ書いておくさ。戦友を売るほど、私は偏屈ではないさ。」

今西「だが、一つ言っておくのなら・・・新たな舞台が動きつつあるよ。」

ジャーク将軍「舞台?」

今西「そう、君達の行動の裏で・・・別の何かが進行しつつあるのさ。」

今西「それに今回の講演で傷を負ったアイドルは早急に手を打たねば、「彼」に先を越されるよ?」

今西「有能なプロデューサーだった、「彼」にね。」

再生アポロガイスト「留意しておくさ・・・色々と迷惑をかけたな。」

今西「いいさ。また、屋上の影と有意義な談笑でもするとしよう。」

今西「では、また会おうじゃないか。」

---

再生アポロガイスト(今回の講演はガラの死により、我々の責任問題は不問となったが・・・。)

再生アポロガイスト(映画は短い時代劇となった。それでもその手軽さから、ある程度ヒット。)

再生アポロガイスト(だが、これは失敗だ・・・何時かまた返上する事を考えていかねばならないな・・・。)

再生アポロガイスト(相葉夕美や渋谷凛に電話して、黒百合を発注しておかねばな。)

【Episode 97】Shogun’s Eleven fin

---ショッカープロダクション、敷地内にあるカフェ---
(BGM:愛の協奏曲)

ゾル大佐「散々な結果だ!!」

あずき「まあ、落ち着こう?ね、ゾルさん・・・?」

ゾル大佐「済まないな、あずき・・・あずきだって辛かろうに・・・。」

あずき「ううん、あたしは大丈夫だよ!!次の大作戦も考えているしさ!!」

ゾル大佐(声が震えている・・・くそっ、私は・・・。)

ボスガン「そう気を落とさないでほしい。」

八代将軍「あんたはよくやったさ。」

---

一つ目タイタン「やり切れぬな・・・私もその場に居ながら、堂本を死なせてしまった。」

一つ目タイタン「ひとえに私の行動ミスだ・・・。」

さくら「でも、タイタンさんが無事で良かったです・・・。」

さくら「地面が反転した時、気が気じゃなかったから・・・・」

一つ目タイタン「大丈夫さ。私はさくらを残して消えたりはしない。」

再生アポロガイスト「タイタン、次の作戦の事で話がある。」

一つ目タイタン「分かった。さくら、少しだけ待っていてくれ。」

さくら「はぁい!」

---

一つ目タイタン「黒百合は?」

再生アポロガイスト「捧げ終えたさ。今回の殉職者4名にな。」

一つ目タイタン「そう、か・・・。ガラ以外には冥福を祈ろう。」

一つ目タイタン「それにしても、あの時代劇に出そうな奴は一体?」

再生アポロガイスト「ガラの反転させた世界から現代に来てしまった貧乏旗本の三男坊。」

再生アポロガイスト「という事らしい。」

一つ目タイタン「成程、まあ大所帯だ。今更、一人や二人構わぬか。」

再生アポロガイスト「だが、あれだけの被害を巻き起こした以上、良からぬ噂も流れている。」

再生アポロガイスト「その為、ほとぼりが冷めるまでは、遠征は控えておこう。」

再生アポロガイスト「次の計画の骨子は、ここを舞台に行う事に決めた。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production(組織再編中)
4.X Production(V3、ライダーマン常駐)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-60%)

一つ目タイタン「ほう、459プロを直接攻撃すると?」

再生アポロガイスト「火野茜の勧誘により、我々は100名のアイドルを勧誘した。」

再生アポロガイスト「大所帯には相応の責任もある。」

再生アポロガイスト「過去の妄執を捨て去れない不審人物の排除などな。」

一つ目タイタン「モバPか・・・仮面舞踏会やネガの世界から来た紅音也の時以来か。」

再生アポロガイスト「大人しくしていようが、奴の本質はハゲタカの様な物だ。」

再生アポロガイスト「弱った少女の心の隙間に入り込み、それを崩す。」

再生アポロガイスト「奴の活動はプロダクションと銘打たれているだけで・・・。」

再生アポロガイスト「その実情はただ、アイドルの夢を見せ、自分にアイドル達を依存させているだけの夢想家。」

再生アポロガイスト「そろそろ、そんな奴に現実を突きつける時だ。」

一つ目タイタン「その為に459プロを畳むと・・・?」

再生アポロガイスト「ああ。小早川紗枝の一件もある。潰す方がいいが、少女達への悪感情も考え、勧誘などの穏便な手も悪くはない。」

再生アポロガイスト「だが、失うのなら、一人でも少ない方がいい。」

再生アポロガイスト「その為には、私は修羅になろう。」

一つ目タイタン「では、名目上はこのアイドルを勧誘するとしようか。」

再生アポロガイスト「お前が考えている間に私は怪人を蘇らせているとしようか。」

↓1 生命の炎(コンマの約数の怪人に復活可能性)
↓2 459所属のモバマスアイドル(>>9のチャート、もしくは未登場)

中々に個性的なラインナップとなりましたw

1.ギョストマ(5)(00~16)
2.実験用狼男(7)(17~32)
3.ギロチンザウルス(10):莉嘉との再会(33~48)
4.ゴキブリ男(14):悲劇のゴキブリ(49~64)
5.ヒトツミ(35):敵対枠(65~80)
6.火焔ウォッチ(70):速攻で復活?(81~99)

【復活可能性安価】↓1

一応、聞いておくけどこいつ説得できる?せっかく蘇らせたのに何にもなりませんでした、じゃアレだからね。
まあゴルドラが許さないだろうけど。

---同時刻、京都、海岸線---

ヒトツミ「オノレ、オノレ・・・金色ノ鬼、ソシテ歌舞鬼ィィィ・・・。」

ヒトツミ「オロチ様ハ消エタ、ダガコノ恨ミハラサデオクベキカァァァ!!!」

ヒトツミ「一先ズ、鬼ヲ狩ルカ・・・。」

---

一つ目タイタン「誰がよみがえったのだ?」

再生アポロガイスト「それが会うまで分からないんだ。能力は万能じゃないさ、ハハハ。」

一つ目タイタン「では、この儚げな感じがする二宮飛鳥という子にしようか。」

一つ目タイタン「磨けば光りそうな逸材だ。」

再生アポロガイスト「では、彼女を?」

一つ目タイタン「ああ、勧誘する名目で向かう。」

再生アポロガイスト「即ち、459の面々を消しに向かうのもありという事だな?」

一つ目タイタン「ああ、この悪しき流れが奴らの所為なのなら、これはお祓いだ。」

再生アポロガイスト「まあ、数人の怪人を失うかもしれんが・・・。」

一つ目タイタン「主要目的が、勧誘か人員の排除かはお前に委ねよう。」

再生アポロガイスト「心得た。では、奴に459での計画を通達する!」

↓3 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

>>557
一応、可能ですが、ヒトツミのHPを10%以下に削って、奇数/偶数の一回きりの勧誘チャンスを成功させれば味方になります。
なお、鬼やゴルドラがいた場合、高確率で失敗。

奇械人アルマジロンが来るとは想定外ですw
まあ、特訓の成果で逃げ切ってくれる事を期待しますかw(特殊ルール11によって容赦なく退場するケースも当然あり)

---都内、とある廃屋---

奇械人アルマジロン「~♪、本部からここにかわい子ちゃんがいるって聞いた!」

奇械人アルマジロン「エロ本同盟の一角、そしてデッドライオン軍団の新鋭!」

奇械人アルマジロン「今、旬の奇械人アルマジロンとは俺っちの事だぁ!」

奇械人アルマジロン「なんちゃって!!ハハハ!!」

【BGM: Lumbering Forces of Evil】

矢車「よぉ・・・こんな所に何の用だ?」

モバP「返答次第だったら、俺と兄貴が相手になる・・・。」

奇械人アルマジロン「えっと、なんか友好的じゃないムードが・・・?」

モバP「見た所怪人か・・・怪人がここに何の用だ?」

モバP「まさか、俺から誰かを奪おうって魂胆か??ふざけやがって、ふざけやがって・・・!」

モバP「紗枝や志希の様に・・・はっ、なんで俺を置いていったんだ・・・ううっ、うわぁぁぁ!!」

モバP「お前の所為だぁぁぁ!!」

奇械人アルマジロン「んな理不尽な・・・!」

奇械人アルマジロン(というか、情緒不安定にも程が・・・俺っちでも引くって・・・。)

モバP「あはっ、退治するか・・・!」

矢車「まあ、待て・・・。話しぐらいは聞こう。」

矢車「そこの奴、お前も俺達を笑いに来たのか?光を失った俺達を・・・!」

モバP「ここは俺の居場所だ・・・覚悟がないのなら、消えろ。」

奇械人アルマジロン(どうする・・・?エロ本を読みに本部に早くも戻りてぇよぉ!!)

【Episode 98】Into the Abyss

矢車想 疑心+ ↓1 (疑心も当然の如くほたる補正付き)
モバP 疑心+ ↓2
二宮飛鳥 Turn 1 ↓3
1.一先ず謝る
2.エロ本を持っているか聞く
3.仲間にして欲しいといやいやながら懇願

矢車想 疑心pt 15/∞(÷2.5)
モバP 疑心pt 4/∞

奇械人アルマジロン「すんませんでしたぁ!!」

矢車「なんで謝る?こんな俺達には、謝られる価値なんかねえのに。」

矢車「どうせ、俺達なんてなぁ・・・。」

モバP「へへへっ、どうせ心の底からは謝っちゃいねえんだろう?」

モバP「まあ、久々の謝罪だ・・・いい気分だよ。」

奇械人アルマジロン「あのこういう機会なので、見学などをさせて頂いても?」

矢車「俺達の仲間になりたいのか?」

モバP「随分と都合のいい話じゃないか。」

矢車「その目、落ち切っちゃいねえな・・・欲望がみて取れる。」

矢車「だが、その反面、悪くない濁り方だ・・・いいぜ、説明してみろ。」

矢車「お前が俺達の仲間になりたい理由をな・・・。」

奇械人アルマジロン(ど、どうするのが一番いいんだぁ・・・!?)

影山「兄貴ぃ!なんだこいつは!!」

奇械人アルマジロン(また増えたぁぁ!!)

---

飛鳥「おや、見ない顔がいるね。まるで、別の世界線からやってきたような。」

飛鳥「でも、ボクはこの出会いを必然と考えるね。なぜなら、それは数奇なる運命のイタズラなのだから。」

飛鳥「さて、キミはどう対処するんだい?名前も知らぬ来訪者くん?」

矢車想 疑心+ ↓1 (疑心も当然の如くほたる補正付き)
モバP 疑心+ ↓2
影山 疑心+ ↓3
二宮飛鳥 Turn 2 地獄に入りたい理由↓4
1.エロ本がありそうだったから
2.新たな世界を見せてくれそうだった
3.捨てられた自分を迎え入れてくれそうだった

矢車想 疑心pt 15+16=31/∞
モバP 疑心pt 4+24=28/∞
影山 疑心pt 39/∞

奇械人アルマジロン「あ、新しい世界を見せてくれそうだったから・・・!」

矢車「落ち切った世界を知りたいか・・・いいぜ、合格だ。」

影山「いいのか、兄貴!?まあ、兄貴がいいなら、良いか!」

モバP(俺だけはお前を監視しているぜ・・・ずっとな、ヒヒヒ・・・。)

奇械人アルマジロン(潜入成功なのか?)

---

---459プロ3階、窓枠の欄干---

飛鳥「中々に面白いじゃないか。興味を惹かれたよ。」

飛鳥「新しいセカイ・・・それをボクたちは常に探求している。」

飛鳥「それに気が付けただけでも彼はまた別の存在って訳だ。」

飛鳥「ふっ、異形の来訪者・・・歓迎しようじゃないか。」

心「こら✩欄干に乗っちゃ危ないぞ✩」

飛鳥「ああ、シュガーハート君か。いや、面白い人が来たみたいでね。」

飛鳥「少し、話してくるとするよ。」

心「面白い人、はぁとも気になるから行くぞ✩待ってよ✩」

---

モバP「お前、どこ出身だ?346プロ界隈の話を聞いているか!?」

影山「YSZはどうだ!!」

奇械人アルマジロン「ちいと分かんねえっす。」

モバP「使えねえ・・・。」

影山「そ、そうだぞ!」

奇械人アルマジロン(いや、ここはなんか吹き込むか?)

モバP 疑心+ ↓1
二宮飛鳥 初期好感度 ↓2
二宮飛鳥 好感度+(倍率×2.2)↓3
二宮飛鳥 Turn 3 ↓4
1.モバPに346の虚偽情報を吹き込む
2.影山にミラーワールドの一件を怪奇現象じみて話す
3.モバPを挑発する

二宮飛鳥 好感度 195/300 ⇒ 224/300
矢車想 疑心pt 15+16=31/∞
モバP 疑心pt 28+20/∞=48/∞(ファインプレー)
影山 疑心pt 39/∞

奇械人アルマジロン「いや、346プロと言えば・・・。」

モバP「なんか知っているのか!!?」

モバP「教えろ、いや教えてください!!」

奇械人アルマジロン(食い付いた!?よし、ここは・・・。)(ゲス顔)

奇械人アルマジロン「実は最近346プロに新しい重役が入ったらしくて・・・。」

奇械人アルマジロン「その重役が、アイドルに「口には出来ない様な事」を強要している様で。」

奇械人アルマジロン(実情は、徹底したブランド志向のアイドル路線という物を推し進めている次第だけだが・・・。)

奇械人アルマジロン(「口にはできない様な事」の尺度は人によって、違いますからねぇ。想像は勝手だよぉ♪)

モバP「そんな事を・・・許せん・・・!」ワナワナ

奇械人アルマジロン「その事で、新田美波というアイドルは心を閉ざしたと聞きます。」

モバP「美波が・・・くそっ、俺は、俺はぁぁぁ!!」

奇械人アルマジロン(断片的な情報さえ与えれば、後は勝手に自爆する。馬鹿め♪)

モバP「美波、加蓮、奈緒、奏、皆ぁぁぁ!!」

影山「あ、兄貴!!仕事は!!」

モバP「離せ、離せェェェェェェェ!!!!」

バッ!!(モバPが静止を振り切って、正面口から出て行ってしまう)

矢車「放っておけ。まだ、落ち切れない兄弟の悪癖だ。」

スタスタスタッ

飛鳥「驚いたね、あのモバPがあんなに狼狽するなんて・・・。」

飛鳥「君とボクもまたここで話す運命だったという訳かな?」

飛鳥「ああ、自己紹介がまだだったね。ボクは二宮飛鳥。ここのアイドルさ。」

心「アナタのはぁとをシュガシュガスウィート☆さとうしんことしゅがーはぁとだよぉ☆」

奇械人アルマジロン「はい!?」ポカン

矢車「しゅがーはぁとを侮辱するのか!」

影山「そうだぞ!!」

飛鳥「おや、まあこれもまた試練。これを乗り越えた先でまた話すとしようか。」

---

---クライス要塞内---

ルパン「モバPの移動を確認した。」

ジャーク将軍「上手くやった様だな。」

ボスガン「では、こちらの計画を発令する!」

矢車 疑心pt+ ↓1
影山 疑心pt+ ↓2
二宮飛鳥 Turn 4 モバPに対する処遇↓3
1.元346アイドルにドッキリ企画として用意させた台詞をモバPの前で言わせる
2.テラードーパントによる再矯正(恐怖)
3.実際の346アイドルに引き合わせ、恐怖心で哀れに逃げ惑う姿を観察する

二宮飛鳥 好感度 195/300 ⇒ 224/300
矢車想 疑心pt 31+8/∞=39/∞
モバP 疑心pt 28+20/∞=48/∞
影山 疑心pt 39+27/∞=66/∞(特殊ルール6「疑心」発動)

【特殊ルール11発動 ゾロ目±1(87)発動】【特訓残機 発動】

矢車「お前、今、しゅがーはぁとの事を笑ったな?」

奇械人アルマジロン「いや、笑ってないっす。」(真顔)

矢車「言い逃れは許さない・・・。」

バシュンッ!!、バシュンッ!!、スチャッ!!

矢車「変身。」

【Change Kick Hopper】

奇械人アルマジロン「えっ、ちょっ・・・!?」

キックホッパー「どうせ、俺なんてよぉ・・・だが、しゅがーはぁとは笑わせねえ。」

心「えっ、ちょっと☆嬉しいけど、落ち着けよ☆」アセアセ

奇械人アルマジロン「ひぃぃっ、って遅いじゃないか、見掛け倒しか、コノヤロウ?」

バシッ!(特訓の成果(無自覚)で攻撃を難なく防ぐ)

キックホッパー「何っ!?」

影山「兄貴の蹴りを止めた!?」

バババババババッ!!(奇械人アルマジロンがキックホッパーの蹴りを捌いていく)

キックホッパー「強いな・・・。」

奇械人アルマジロン「しゅがーはぁとさんっていうんですか!宜しくっす!」

心「よろしく☆」

キックホッパー「笑ってないのか・・・なら、いい。」

矢車「少し、部屋にいる。適当に寛いでな。」

影山(兄貴を軽くあしらうなんて、なんて強豪だ・・・こいつは危険だ。)

影山(一体何を考えているんだ!!)

奇械人アルマジロン(戻ったら、バラオムさんから秘蔵の一冊でも貰おうかな。)グヘヘ

---

飛鳥「やっぱり見込み通りだ、キミは面白いね。」

二宮飛鳥 好感度+(倍率×1.6)↓1
影山 疑心 発動是非 ↓2(偶数:発動、奇数:未発動)
疑心発動時の減少幅(コンマ×1.3)↓3

二宮飛鳥 好感度 224+67-4=287/300
矢車想 疑心pt 31+8/∞=39/∞
モバP 疑心pt 28+20/∞=48/∞
影山 疑心pt 39+27/∞=66/∞(特殊ルール6「疑心」発動)

【特殊ルール11 好感度倍率後 ゾロ目(67)発動】(影山はボーナス枠、地獄に仏)
(モバP、矢車がいなくなった後の癒し)

影山「やっぱり、怪しい!」

影山「こうなったら!!」

パシュンッ!、パシュンッ!、ボテッ

影山「変身っ!」

【Change Chop Hopper】(気の抜けるBGM付き)

チョップホッパー「こいやぁぁ!!」

---

飛鳥「座りなよ。」

奇械人アルマジロン「ではでは。」

---

チョップホッパー「無視するなぁぁ!!!」

---

奇械人アルマジロン「やれやれ、遅すぎるべ。」

チョップホッパー安価 ↓1
1.急所に一撃を叩き込まれる(00~10)
2.返り討ち(11~99)

ドゴッ!

チョップホッパー「うはぁ・・・。」(気絶)

---

飛鳥「この程度は問題外かい?」

奇械人アルマジロン「まあな!」

飛鳥「興味が惹かれるね・・・君とボクは今、共鳴した。」

飛鳥「それは誰が決めた訳でもない。偶然か将又必然か。そんな事は誰にも分からない。」

飛鳥「それでも君はここにいる。レーゾンデートル、という物だね。」

奇械人アルマジロン(何の事だ?)

飛鳥「困惑しているのかい?面白いね。聊か退屈を持て余していてね。」

飛鳥「君の反応は、凄く新鮮だよ。」

奇械人アルマジロン「一つ質問があるんだけど、聞いていいかな?」

飛鳥「自由にするといい。」

---
---同時刻、346プロ一室、机の下---

乃々「あの、いつまでここにいるんですか・・・。」

ボルトロイミュード「ここが一番、電気が美味いんだ・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ。」

乃々「あの失礼ですが・・・一回死んだんでは?」

ボルトロイミュード「生き返った・・・でも、霊界に戻る為にここに来た。」

乃々「むーりぃー。霊界ってあるんですか・・・。」

乃々「もりくぼは、あの常務が怖いです・・・。」

ボルトロイミュード「なら、俺に捕まっていたとかで一回逃げればいい。」

ボルトロイミュード「俺は一回死ねて、もりくぼも休める。」

乃々「・・・命、軽くないですか?そんなにいいとこなんですか?もりくぼも少し興味出てきました。」

ボルトロイミュード「俺にはあっちの世界の方が向いているのさ。まあ、怪人限定だから、馬鹿な気起こすなよ?」

乃々「もりくぼへのイジメですか・・・もりくぼは仲間外れですか?」

ボルトロイミュード「違うっての・・・。こうやってのんびりしてんのが一番って事だ。」

乃々「そこは、同意します・・・。」

ボルトロイミュード「まあ、誰もいねえし、引き続きダラダラしているか・・・。」

---

---346プロ、正面玄関前---

モバP「見えた、346プロだ!!」

モバP「あれは、加蓮、奏とこずえか・・・おー・・・!!」ガタガタ

モバP(なんだ、急に悪寒が・・・震えが止まらない!!)ガタガタ

モバP(待てよ、あいつ等にとって俺は要らない存在・・・俺が会っちゃいけない・・・!)

モバP(だけど、助けないと!!)

こずえ「あっ、ぷろでゅーさーだー。」

奏「えっ・・・。」

加蓮「モバP、さん・・・?モバPさん!!」

タタタタタタタッ!!(加蓮が笑顔でモバPの方に駆け寄ってくるのに合わせ、モバPの顔は青ざめる)

モバP(来るな・・・そんな嬉しそうな顔で来るなよ・・・!)

モバP(どうせ、その笑顔の裏で俺を平気で裏切るんだろう!?)

モバP「来るなァァァァァァァ!!!寄るな、寄らないでくれぇぇ!!」

加蓮「モバ・・・P、さん・・・?」

モバP「かれん・・・お前も俺を裏切るんだろう!?うわぁぁぁ!!俺に近づくなぁぁ!!」

加蓮「どうして・・・!あんなに過保護にしてくれていたのは嘘だったの!?」

モバP「どうせ、俺を飴や酒以下で考えているんだろ!!」

モバP「分かってんだよ!!全部、分かってんだよ!!」

モバP「もう嫌なんだ・・・もう一生、俺の目の前に姿を現すなぁぁ!!」

加蓮「そん、な・・・。」フラッ

バタリッ(加蓮が路上に倒れてしまう)

こずえ「ぷろでゅーしゃー、なんかへんだねー?」

奏「あれが、モバPさんなの・・・??嘘、こんなの嘘よ・・・。」ガタガタ

モバP「うわぁぁぁ、うわぁぁぁぁぁぁ!!!」

ダダダダッ!!(モバPがどこかに走り去る)

加蓮「モバPさんに、見捨てられた・・・。」

奏「過呼吸になっている・・・救急車、救急車を早く!!」

---

二宮飛鳥 Turn 5 飛鳥にする質問 ↓1
1.なぜ地獄に入ったのか
2.今、楽しいかを聞く
3.新しいセカイを見て見る気はないか

---459プロ---

奇械人アルマジロン「まあ、極めて単純な質問だけど・・・。」

奇械人アルマジロン「新しいセカイって奴を見て見る気はないかい?」

飛鳥「新しいセカイ・・・興味を惹かれるね。」

飛鳥「説明してくれないかな?」

奇械人アルマジロン「まあ、セカイは広いって事だ。常に新しいセカイは広がっている。」

奇械人アルマジロン「アイドルになるにしても、ここにいても飛び立てはしない。」

飛鳥「つまりは、ボクは籠の中の鳥って訳か。」

奇械人アルマジロン「そうなるな。」

飛鳥「ならば、君はボクにその新しいセカイとやらを見せてくれる・・・そういう訳だね?」

奇械人アルマジロン「そうなるな。」

飛鳥「君を見ていて思うんだよ・・・君みたいな奇抜だけど冴えない、でも愛嬌のある・・・。」

飛鳥「そんな何かをボクはまだしらない。」

飛鳥「この出会いは数奇さ、でもだからこそ意義深い。」

飛鳥「なら、その先を見せて貰おうか・・・。」

飛鳥「君はボクにその先を見せてくれるんだろう?」

奇械人アルマジロン「それは君次第かな。」

飛鳥「御尤もだよ。」

飛鳥「だから、ボクも覚悟を決めて置こうかな。」

二宮飛鳥 好感度+(倍率×2.5)↓1

最終結果:二宮飛鳥 好感度 287/300 ⇒ 475/300 Complete!!
エピローグへ進行します

【Episode 98】Into the Abyss Epilogue

飛鳥「君はその何かをボクに見せてくれるんだね・・・?」

奇械人アルマジロン「確約はできないが・・・それに近い物は見せられる。」

飛鳥「それには興味が湧いたよ。」

飛鳥「伊達や酔狂では矢車さんとはやりあえない。」

飛鳥「君は戦いながらも、心の底では別の物を見ている。」

奇械人アルマジロン(やべっ、エロ本の事を考えてんのバレてたのか!?)

飛鳥「そこにボクは、共鳴を憶えた。」

飛鳥「君なら、ボクの本質を理解してくれるってね。」

飛鳥「互いに人には言えない何かを抱える者同士、気も合うだろうしね。」

奇械人アルマジロン「ああ、そうだなぁ・・・。」

飛鳥「おや、緊張しているのかい?」

奇械人アルマジロン「いいや、そんな事はないぞ・・・?」

飛鳥「では、ボクの意見はこうだ。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%(モバPは346近辺を適当に走り回っています)
=10%+47%+10%+30%
=97%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~97(成功)、98~00(失敗)

飛鳥「では、そのセカイとやらを見に行かせて貰う。」

飛鳥「多分、反対されるからボクは何も言わずにいくさ。」

飛鳥「じゃあ、行こうか!えっと・・・。」

奇械人アルマジロン「俺っちの名前は、奇械人アルマジロンだ。」

奇械人アルマジロン「これから宜しくな、飛鳥!」

飛鳥「ああ、共に新たな風を吹かせようか・・・アルマジロン。」

飛鳥「じゃあ、行こうか・・・ボクは自由。故に去る時も自由でいたいのさ。」

---

---数時間後、459プロ---

モバP「飛鳥、どこだ、飛鳥ぁぁぁ!!」

モバP「もう嫌だ・・・俺を置いていかないで・・・。」

モバP「俺が、俺が一体何をしたっていうんだぁぁ・・・うっ、うわぁぁぁぁ!!」

矢車「ここは、落ちたい奴が居付く場所・・・多分、自由な翼を手にいれたんだろう。」

矢車「俺達と違ってな・・・。」

モバP「くそっ・・・くそぉぉぉぉ!!」

【モバPの慟哭 -60%⇒-70%】

---

---病院---

加蓮「モバPさんに一生、姿を現すなって言われた・・・。」(虚ろな目)

ワニーダ北條「加蓮、大丈夫ですか・・・?」

奈緒「加蓮、大丈夫か!!」

加蓮「奈緒、それに「貴方」も来てくれたんだね。」

ワニ―ダ北條「今は休んでください。」

ピッ!

ワァァァァ!!(ビートライダーズホットラインにTKR達、チーム魔神峠が映っている)

加蓮(私って先見の明はあるのかも・・・でも、それは自分以外の物に対してだけ。)

加蓮(でも、まだ奈緒が居てくれる。この人も、お兄ちゃんじゃないけど気遣ってくれる。)

加蓮(でも、今は泣いたっていいよね・・・。)

加蓮「うっ、モバPさん、どうして・・・ううっ、うっ・・・。」

【Episode 98】Into the Abyss fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「作戦は成功か!」

再生アポロガイスト「よく死ななかったものだ。」

ジャーク将軍「踏み込む勇気という物だ。」

ゾル大佐「そうだな。」

一つ目タイタン「怪人の強さは指標の一つにしか過ぎない。」

一つ目タイタン「これからも柔軟な思考が肝心となるな。」

再生アポロガイスト「だな。」

ゾル大佐「その為にもこの後の作戦も成功で飾るぞ!!」

ジャーク将軍「講演の失敗を取り戻す為にもな。」

再生アポロガイスト「では、堅調な流れのまま、ここに向かおうか!!」

研修プロ可能プロ一覧 ↓2
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production(組織再編中)
4.X Production(V3、スーパー1常駐)
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-70%)
10.海外遠征
11.スカウト面接

一つ目タイタン「では、346プロに向かおうか。」

再生アポロガイスト「今西部長がなぜモバPの所在を知っていたのかという疑問もある。」

ゾル大佐「それにまだ、美城常務という人間の人となりを理解できてはいない。」

ジャーク将軍「だが、美城常務の周りにはZO、ZX、電王がいる。」

再生アポロガイスト「危険な布陣だ・・・故に崩し甲斐がある。」

再生アポロガイスト「ミス千川との約束も果たしに行かねばなるまい。」

一つ目タイタン「それには今西も入るな。」

一つ目タイタン「彼への恩義を返す為に、今度の作戦も外せん!」

ジャーク将軍「その通りだ。」

ゾル大佐「だが、誰を狙う?」

一つ目タイタン「目星は付けてある。今回は彼女を狙う!」

↓1 モバマスアイドル(>>8のチャート、もしくは未登場)

今日はここまで
まさか、アルマジロンが生き残るとは、喜ばしい限りですw
(チョップホッパーは最初の疑心の嵐を生き抜いた後の癒し、一応隠しなので一種のボーナス)
ダークイルミネイトのPは天王路軍団ですね(着々と派閥が広がってますねw)

そして、七海が来たとなると、ジンドグマの「奴」の出番ですねw(七海はEpisode 3のワカメから漸くの再登場)


ツリボットさんか 魚ッ!って感じの見た目の者を送るかだね

クジラ怪人なら好感度高くなりそうだしてつをの守護も有るからかなり有利な筈だろう

そういや飛鳥の勧誘だったけど日本一の私立探偵出なかったな

>>631
ゾロ目が出たときは矢車、影山がいたからそっちが優先されたんだろうな。クジラ怪人は相性抜群だろうけど、勿体無い気もするな。
ハイライトオフアイドルが増えた今、RXの守護は残機的な意味でも助かるし、ライダーに信頼されてるということはそれだけクジラ怪人
が善良であることを意味しているからね。まあ、そうやってアイドルを放っておくとなんかの拍子にハイライトオフする可能性あるし
速攻決めるのも悪くないけどね。

それから誰も突っ込まないから言わせてもらうけど将軍かよおおおおおおお!!!!
えっ?何この人。勧誘に出せるの?万が一倒されちゃったら歴史変わっちゃうじゃん。
そういえばノブくんって武将の子孫ヤッちゃってたけど貧乏旗本の三男坊と出会ったら
どうなるだろうか。そして、ノブくんとノブナガ魂と武神鎧武がであったらカオスに
なりそうだな。

そういえば、MW生き残りの怪人のオルタナティブデッキってどうなってるんです?

乙です。
ひょっとすると上様がライダーになる可能性も、ていうか江戸のほうはよろしいんですか上様。
次の勧誘クジラは期待できるけど、SRプロ出身だと美波が知ったらZX他を扇動しかねない。
そして校長も刻一刻と深刻な状態に…。

とりあえず貼っておこう
仮面ライダーチョップホッパー
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira111495.jpg

再開します

>>630
速攻で>>1の意図が伝わってましたね(まあ、魚系なら全般的に補正が乗ります)
紅鮭、地獄の独裁者、ハリフグ達、ギリザメス、クジラ怪人等がいます。

>>631
正確には来る前に終わったのが、正しいです(Turn 6でズバット乱入)
飛鳥で飛鳥ネタを使うので、早川健の親友の名前を水野五郎にしておきます(ヒント:ヒロイン名)
ズバットは残機貫通です。飛鳥を勧誘したので、どこへいっても適当に出没します(25%で強制終了させに来る、動くコーカサス枠)

>>633
クジラ怪人は無償でRXを味方に着けれるので、コーカサスも怖くありません。
ただし、死んだ場合は・・・大変なことになります(てつを覚醒)

>>634
気付かれましたかw
後3 Episodeでガオウライナーで帰宅します。
元キングは、傷心旅行(スカウト)中です。

>>636
蘭子とその他6名がまだ保持しています。(残機)

>>637
もう、校長は最後の方ででいい気がしてきましたねw(ラスボスに相応しい難易度ですしw)

一つ目タイタン「浅利七海。魚好きアイドルだ。」

ゾル大佐「この子はワカメの子じゃないか!」

ジャーク将軍「ワカメ?」

再生アポロガイスト「そうか、あの作戦時にはまだジャークは上層部にいなかったな。」

一つ目タイタン「まあ、一つ言えるのは、彼女は釣りや魚が好きという事だ。」

一つ目タイタン「最適な人員を配置すれば、余裕極まりない勧誘だ。」

再生アポロガイスト「だが、それは美城常務なる人間がいない前提での話だ。」

再生アポロガイスト「今回の作戦で手掛かりを掴めれば何よりなのだが・・・。」

ジャーク将軍「うむ、余も美城常務なる人間の手掛かりを探しに行きたい所ではあるが・・・。」

ジャーク将軍「クライシス随一の生存性を誇る怪人が殉職したと聞いてな・・・。」

一つ目タイタン「無理からぬ話だ。勧誘は成功したからいいものの実に6回死んだとの話だ。」

ゾル大佐「そういえば、都市伝説を聞いたのだが・・・。」

ゾル大佐「二宮飛鳥という子を拉致したのは貴様だなといいつつ、各地のチンピラやショッカーのアジトを荒らしまわっていた奴がいたと聞くが・・・。」

再生アポロガイスト「私の方では、水野五郎を殺したのは貴様か!といっていると聞いていたが・・・諸説ある様だな、ハハハ。」

一つ目タイタン「真相は闇の中か・・・。まあ、作戦に戻ろう。」

一つ目タイタン「此度はこの怪人でいく!」

↓3 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

シードラゴン

>>643
シードラゴン了解です。
逃亡不可の3体セットなので、ゾロ目が来る度に一体ずつ死んでいきます。
仮面ライダー残酷説の立証者であるⅡ世には是非とも生き残って欲しいw

>>638
画像感謝です!
チョップホッパーは最早ネタですw

---346プロ---

美城常務「なんだ、これは・・・?」

重役A「346プロの今月分の電力費ですが・・・?」

美城常務「先月の2倍近い値になっている説明はないのか?」

重役A「と言いましても・・・。」

美城常務「言い訳は聞きたくない。明日までに報告書を用意しておく様に。」

重役A「はっ・・・!」

今西「手厳しいものだねぇ。」

美城常務「上に立つ者は指針を持たねばなるまい。」

今西「それはいいが・・・君はアイドルを見ているのかい?」

美城常務「見ているさ。この346プロダクションに相応しいアイドルとしてね。」

美城常務「反発が来ようと・・・。それは小火にしかすぎない。」

美城常務「トップアイドルという光には到底敵う訳が無いのさ。」

---

---346プロ、プロジェクトルーム---

七海「釣りが禁止れすか・・・??」

村雨「そういう、通達が来た。」

七海「じゃあ、事務所の厨房でお魚さんを捌いたりするのは?」

村雨「駄目だ。」

美波「我儘言って、村雨さんを困らせたらダメだよ、七海ちゃん。」

美波「お魚は休みの日に釣りに行けばいいけど、その前に貴方はアイドルなのよ?」

美波「なら、しないといけない事は分かるよね?」

七海「れも・・・。」

美波「分かったよね・・・?」ニッコリ

七海「はい・・・。」

美波「良かった!じゃあ、行きましょうか。村雨さん。」

村雨「あ、ああ・・・。」

---

---346プロ正面玄関---

シードラゴンⅠ世「見ていろよ、兄貴たち!俺はこの勧誘を必ず成功させてやるぜ!!」

美波(怪人・・・。でも、すぐに知らせはしない。)

美波(もっと、苦しんで貰わないと・・・私みたいに・・・ふふっ。)

ちひろ「あっ、お待ちしていました。研修員の方ですよね?」

シードラゴンⅠ世「シードラゴンだ。」

ちひろ「346プロの事務員の千川ちひろと申します。」

ちひろ「貴方には、現在プロジェクトから外されているアイドルの世話を見て貰います?」

シードラゴンⅠ世「それは一体、何故ですか?」

ちひろ「上の意向です。過ぎた個性を持つ存在は、その個性を捨て、アイドルらしい姿になる様にと・・・。」

ちひろ「だから、貴方のやり方に彼女たちを任せます。」

シードラゴンⅠ世「承知した。」

---

七海(アイドルは釣りをしてはいけない・・・れすか・・・。)

シードラゴンⅠ世「邪魔するぜ!」

七海「あ、歩くお魚さんれすぅ!!」パァァ

シードラゴンⅠ世「シードラゴンⅠ世だ、宜しくな!」

七海「浅利七海れす!!」

シードラゴンⅠ世(さて、好感触だが、どうするかな?)

【Episode 99】Aquatic Weekend

浅利七海 初期好感度(×2)↓1
新田美波 疑心pt+ ↓2
浅利七海 Turn 1 ↓3
1.親睦を深める為に七海と釣りにいく事を提案する
2.七海と普通に話す
3.持っている魚のぬいぐるみを褒める

浅利七海 好感度 94/300
新田美波 疑心pt 23/∞(459プロならⅡ世にも死刑宣告)
【ゾロ目(88)発動】

シードラゴンⅠ世「中々可愛いぬいぐるみじゃないか!」

七海「本当れすかぁ!!」

七海「お気に入りなんれす、えへへっ!」

シードラゴンⅠ世(うっし、好感触だ!)

---

美波「あっ、村雨さんですか・・・怪人がプロジェクトルームにいます。」

美波「あっ、すぐ来て頂けますか?」

---

シードラゴン「嫌な予感がするが・・・。まあ、大丈夫だろう!」

七海「お魚さん、優しいれすぅ!!」

---

???「・・・・。」

浅利七海 好感度+ ↓1
【遭遇安価】↓2(死に方が変化)
1.ZX(00~25)
2.ZO(26~50)
3.電王(51~75)
4.怪傑ズバット(76~99)

浅利七海 好感度 94+24=118/300
新田美波 疑心pt 23/∞

モモタロス『くそーっ、風邪引いて戻ってみたら、組織再編だぁ??』

モモタロス『ふざけんな!!』

良太郎「落ち着いて、モモタロス・・・って、あれは怪人!」

モモタロス『よっしゃあ!俺の出番か!!』

ウラタロス『いや、僕の出番だね。』

モモタロス『またかよぉぉ!!」

良太郎「よし、行こう、ウラタロス!変身っ!」

【Rod Form】

---

ドゴッ!!!

七海「えっ・・・!?」

シードラゴンⅠ世「なんだぁ・・・!?」

電王(ロッドフォーム)「ねえ、お前、僕に釣られてみる?」

電王(ロッドフォーム)「ねえ、君、そこに居たら、その子を巻き込むよ?」

シードラゴンⅠ世「くそっ!」(窓際にダッシュする)

電王(ロッドフォーム)「隙あり。」

ドガッ!、パリーンッ!!(シードラゴンⅠ世の足を取り、窓ガラスを割りながら放り投げる)

電王(ロッドフォーム)「マヌケを黙らせる餌はないってね!」

電王(ロッドフォーム)「さて、そろそろ三枚に下ろすか。」

【Full Charge】

(電王がロッドデンガッシャーを投擲し、下に落ちたシードラゴンⅠ世を拘束する)

ゴォォォッ!!(デンライナーキックがシードラゴンⅠ世を直撃する)

シードラゴンⅠ世「うごわぁぁぁ!!」

ドッガーン!!

電王(ロッドフォーム)「一丁上がりかな?」

---

七海「あれ、どこ、どこれすかぁ!!お魚さぁん!!」

浅利七海 好感度-(倍率×1.5)↓1

今日はここまで
速攻でシードラゴンⅠ世が死ぬとはwですが、まだ2体いるので安心です。
ライダー本編でライダーに最も残酷な殺され方をした怪人。そのTop5には絶対に入るであろうⅡ世に全てを託すとしますかねw

1、一度出てきたら5ターンは出てこない。
2、一度出てきたら二度とその場所には出現しない。
3、日本一対決で勝ったら見逃してくれる
4、ダッカーが壊滅し翠と飛鳥を勧誘したらもう出てこない。
これらのうち、1つでもないときついです。
後、戦闘特化で排除できますか?


そういやYSZの基本方針と美城常務の考え方ってよく似てたね

乙です


シードラゴンⅠ世
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira111542.jpg

シードラゴン2世
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira111543.jpg

シードラゴン3世
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira111544.jpg



アルマジロンSUGEEEEEE!
モロボs…天王路式地獄の特訓は伊達じゃない!

>>661
フリーズの能力はほぼチートだけど
・「人間」以外の心は凍らせられない
・タイプトライドロン(ベルトさん)には通用しなかった
・半分チェイサーのチェイサーマッハにも通用しなかった
から脳以外の99%が機械のZXには通用しない可能性があるかと
…と言うわけで捕獲→再改造はどうでしょう(ゲス顔)

ダッカー壊滅のためには総統Dの正体を何とかして掴まなきゃだけど…

>>669
ハイライトが消滅している千枝も一応まだ勧誘できるみたいだし大丈夫と思いたいが。
後、この美波は正義を信じているわけではなく自分が傷付きたくないから正義にすがっているように見える
美城常務に簡単に迎合するし、七海を守るためではなく怪人を傷つけるために村雨を呼んでるっぽい。

>>672
有りだと思う。ただ、クジラが倒されたらRX覚醒って何だろう?ものすごい恐怖を感じる。
クライシス終了のお知らせ的な恐怖を感じる。SRプロ終了のお知らせとかになって欲しくない。
俺RX大好きだし敵にはまわしたくない。いや、今も十分敵に回してるけど全力でこちらを
潰しに来られる展開は勘弁してほしい。

必ずそういう展開になるとは限らないけど、浅野さんに美波を勧誘させてみるのは?
周囲の状況が目まぐるしく変わっていき、ついて行けず取り残されている彼女がアニメの卯月と被って見えました。
苦悩の末に先に進むことを決意した卯月と、信じて待つことを選んだ瞳子さんを知っている浅野さんだったら
会話の中で二人の事を話すか、卯月との対話の機会を作れるではと考えました。勧誘の成否は置いといて
卯月と接すれば美波も正気に戻る可能性があるんじゃないかと思いました。

再開します
中々に絶望議論が展開されていて、面白い物ですw

>>659
基本、ズバットは一回現れれば3 Episodeは現れません。(来る場合は残機貫通、YSZには現れません)
一部条件を満たせば消滅します。ただし、勧誘だけでなく+@も必要。

>>662
その通りです。346は第二のYSZみたいな物となっています。

>>663
画像感謝です!
総統Dを抑えているとは中々ですw
フリーズは圧倒的ですが、指摘通りZXには通用しません。

美波について:
文博は通過済みなのでそういう事はできませんが主任、ダディや他の仮面ライダーのよくやる水落、崖落ち(死ぬ死ぬ詐欺)は可能です。
ガニコウモル時代からの伝統芸なので、やるならそれですかねw(絶望からの復活という王道パターン)
美波が絶望し過ぎた場合は、色々とやばい方面に動きますが・・・全ては安価次第です(ゲス顔)

>>670
深い洞察ですね。美波は色々失った結果、ZXに縋って自分を保っている形です。(依存)

>>673
RXは精神崩壊はしませんが、雪美編においては例外的に遭遇=死です。
クジラは残機面で優遇されているので、まあ多分大丈夫でしょう。

>>675
再び浅野さんの出番ですかね。偵察特化でフラグを回収しつつ暗躍できるので有望な存在です。
卯月は自分に対する危機感、美波は喪失感から来る依存という物があるので、浅野さんからそういう話をできれば、糸口にはなり得ます。

浅利七海 好感度 118-23=95/300
新田美波 疑心pt 23/∞

七海「ううっ・・・折角サバオリ君を褒めてくれたのに・・・どうしてれすかぁ!!」

シードラゴンⅡ世「ニーィチ!!」

七海「ふぇ・・・?」

シードラゴンⅡ世「心配無用。私は不死身だ!!」

七海「お魚さぁん!!!」

シードラゴンⅡ世(兄者・・・貴方の死は忘れない。)

シードラゴンⅡ世(彼女の勧誘はこのⅡ世が命を懸けてでも遂行する!!)

---

---廊下--

美波「どういう経緯かは分かりませんが、村雨さんへの連絡は無駄にならなそうです。」

美波「地獄に落ちたがらない困った怪人には・・・然るべき報いを与えないとね。」

美波「安心なんてさせませんから・・・ふふっ。」

---

七海「お魚さん、大丈夫れすかぁ?」

シードラゴンⅡ世(こんな所にいたら、最悪殺されてしまう・・・。)

シードラゴンⅡ世(ここは逃げるぜ!!)

新田美波 疑心pt+ ↓1
浅利七海 Turn 2 村雨遭遇是非↓2
1.村雨が部屋に突入してくる(00~33)
2.移動が間に合う(34~66)
3.人知れずⅢ世が犠牲になる(67~99)

浅利七海 好感度 95/300
新田美波 疑心pt 23+28=51/∞(特殊ルール6 疑心発動)

ドガッ!!(部屋のドアが蹴破られる)

シードラゴンⅡ世「ニーィチ??」

村雨「お前が美波ちゃんの言っていた怪人か。」

村雨「性懲りもなく攻めてくるか・・・ならば、死ぬがいい。変身。」

七海「村雨さん・・・どうしてれすかぁ・・・!!」

ZX(アイドルの目の前であるとはいえ・・・これも彼女の為だ!)

ZX「行くぞ!!」

ZX(せめて、彼女の横には虚像投影装置で投影したあの怪人でも置いておくか。)

(煙幕で七海を分断し、ZXがその横に虚像を投影する)

七海「あっ、お魚さん、こっちれす!!」

(七海が虚像と共に部屋の片隅に隠れる)

---

シードラゴンⅡ世「ニーィチ!!何の積りだ!!」

ZX「貴様の様な奴が死ぬにしても、彼女の目の前でなくてもいい。」

ZX「マイクロチェーン。」

シードラゴンⅡ世「体の自由が・・・!!」

ZX「往生するといい。衝撃集中爆弾。」

シードラゴンⅡ世「二ィィィィィチ!?」

ドッゴーン!!!(Ⅱ世が窓の外に投げられ、一撃の下で爆殺される)

ZX「人が来る前に自室に戻るか・・・。」

---

七海「あれ、お魚さん!!!また、どこへいったんれすかぁ!!

浅利七海 好感度- ↓1
新田美波 疑心 発動是非(偶数:発動)、(奇数:未発動)↓1
発動時の好感度-(×1.3)↓3

浅利七海 好感度 95-(34-70)=-9(特殊ルール1発動)
新田美波 疑心pt 51/∞

---346プロ近くの森林---

シードラゴンⅢ世「よし、兄者たちも頑張っているかな?」キョロキョロ、ワクワク

麻生「よう。」ゴゴゴゴゴゴッ

シードラゴンⅢ世「・・・ば、馬鹿な・・・。」

麻生「取り敢えずは、それが最後の言葉でいいか?」

麻生「変身っ。」

ZO「行くぞ。」

シードラゴンⅢ世「こうなったら、シードラゴン最強の俺の力見せてやる!!タァァァツ!!!」

ZO「ZOパンチッ!!」

シードラゴンⅢ世「うごぉっ・・・。」

ドッゴーン!!

ZO「あっけないな。さて、仕事に戻るか・・・。」

---

七海「お魚さん・・・お魚さん、どこれすかぁ・・・。」

美波「七海ちゃん・・・まだお魚さんに縋っているの??」

美波「そんなにお魚さんに縋っていちゃいけないよ・・・七海ちゃんがそうしていたら・・・。」

美波「七海ちゃんの前のお魚さんだって、七海ちゃんを見捨てちゃうんだよ?」

七海「お魚さんはそんな、そんな・・・!」

美波「まあ、辛い思いをするのは七海ちゃんだよ。好きにすればいいけどね。」

美波「いつでも辛くなったら、相談してくれていいよ・・・私はお姉ちゃんだもんね?」

七海「わかったれす・・・。」

美波「うん、お魚さんは七海ちゃんを裏切る。だから信じちゃ駄目だよ?」

七海「ううっ・・・はいれす・・・。」(目が虚ろになる)

---

---クライス要塞(モニター室)---

みく「瞬く間にやられたにゃ。でも、魚だから悲しんでいいか、微妙な気分にゃ。」

紗枝「みくはん、そないな事いってはあきまへん。」

歌鈴(えっと、怪人さんが亡くなったのにドライ過ぎないのかな?それとも普通なの??)

歌鈴「えっと、大丈夫なんですか??今、殆どの人が出払っているので・・・。」オロオロ

歌鈴「ボスガンさんもマリバロン様から埋め合わせをさせられている様ですし・・・ゲドリアンさんもどこかに消えましたし・・・。」

ルパン「心配無用だ、皆の衆。」

紗枝「!?貴方はばいらむの・・・!!」

ルパン「ハハハ、冗談は置いておき、新生怪魔ロボット大隊の隊長として、現在の計画は難しいと言わざるを得ない。」

ルパン(もう窃盗はしないと頼子と約束はしたが・・・サバオリ君というのか。盗みたい。)

頼子「ルパンさん?」(冷たい声音)

ルパン「!?・・・な、何かな、頼子?」

頼子「いえ、変な気を感じた物で・・・気の所為なら大丈夫です。」ニッコリ

頼子「まさか、また窃盗でもしようと思い立っているのではないかと心配で。」

みく「ルパンさんは変態だから、しょうがないにゃ。」ヤレヤレ

紗枝「せやで、せやで~♪」

ルパン(やはり神は平等だ・・・ご褒美タイムだ!!)

ルパン(だが、頼子には見透かされている様な気がする・・・こうなったら、怪魔ロボットを紳士にするほかないな!)

ルパン「いや、黒百合を上層部に発注せねばならぬと考えていたのさ。」

ルパン「さて、ジャーク将軍にこの事を通達し、次なる怪人を用意せねばなるまいな。」

↓2 任務を続行するライダー怪人(補充枠)(初期2 Turn以内での壊滅)

---346プロ、屋上---

七海「お魚は七海を裏切るんれすねぇ・・・なら、サバオリ君も七海を裏切るんれすかぁ?」

七海「なら、捨ててもいいれすよね?」

(七海が欄干の傍からサバオリ君を捨てようとするが、手を取られる)

ヤモゲラス「止めておきな。」

七海「なんれす、貴方は!」

ヤモゲラス「346プロへの研修生、ヤモゲラスだ。」

ヤモゲラス(といっても美城常務主導の事務所に入る為には、千川ちひろの手引きで潜入するしかない。)

ヤモゲラス(それは研修か分からんし、非常に危険だが、俺ならばできる!!)

七海「七海に何の用れすか!!」

ヤモゲラス(だが、大分機嫌が悪い様だが・・・どうする?)

浅利七海 初期好感度(-20)↓1
浅利七海 Turn 3 ↓2
1.なぜサバオリ君を捨てようとしたかを聞く
2.強引に釣りに連れていく
3.ヤモリは好きかを聞く

浅利七海 好感度 62/300

ヤモゲラス「面倒だな。」

ヒョイッ!!(ヤモゲラスが七海を肩に抱え上げる)

七海「な、何をするんれすか!?」

ヤモゲラス「付いてきて貰う。釣りに行くぞ。」

七海「嫌れす!!七海はお魚と離れないといけないんれすぅ!!」ジタバタ

ヤモゲラス「俺は自己中なんだよ。つまり、問答無用で来て貰う。」

バッ!!(ヤモゲラスが欄干を蹴り、そのまま屋上から飛び降りる)

七海「へっ・・・いやれすぅぅぅぅ!!!」

---

---346プロ社長室---

美城常務「いい眺めだ。」

ゴォッ!!(美城常務の目の前を猛スピードで落下するヤモゲラスと七海が通過していき、サバオリ君が美城常務の目に焼き付く)

美城常務「なんだ、今のは・・・赤い何か、いや青い魚・・・?」(信じられない様に目を擦る)

美城常務「下にも何も落ちた痕跡もない、な・・・。」(窓の下を注意深く観察する)

美城常務「夕方なのに魚の錯覚を見るとは・・・私も疲れているのかもしれない。」

美城常務「いや待て、これは天啓かもしれんな・・・次に輝く星は魚に纏わるアイドルかもしれん。」

美城常務「明日、346プロのアイドルのデータを再度並べて考えてみるとしようか。」

---

---夜の海、大型クルーザー---

ヒトデヒットラー「来たな。」

ベニザケ怪人「遅いぞ、ヤモゲラス!!」

ヤモゲラス「346プロから海まで全速力だ。つれねえ事言うなっての。」

ギリザメス「だが、この地獄の釣りツアーにきた以上・・・獲物を獲るまでは帰れんぞ?」

奇械人トラフグン「社員食堂には新鮮なネタが必要不可欠だ、行くぜ兄弟!!」

ハリフグアパッチ「おうよ!!」

ジャーザ(人間体)「魚影のデータの解析は任せて。」

ヒトデヒットラー「うむ、期待しているぞ!!」

ヤモゲラス「うっし、船を出してくれ!」

七海「はっ・・・ううっ、屋上から、屋上から飛び降りるなんて、正気の沙汰じゃないれすよ!!!」プンプン

七海「って、あれ、海、れすか・・・?」

ヤモゲラス「おうよ。SRプロ主催、深夜の釣りツアーへようこそ。」

七海「えっ、七海は、お魚さんは・・・。」

ヤモゲラス「何を言おうが・・・表情は嬉しそうだ。よっぽど正直なもんだぜ、ハハハ。」

七海「あっ・・・。」

ギリザメス「さて、野郎共!!釣るぞ!!」

オオーッ!!

七海(何故かはわからないれすけど、楽しそうれす!!)

浅利七海 好感度+(倍率×2.4)↓1

今日はここまで
釣りは基本コンマ神の戯れです。(大物=90以上のコンマ)
大物を誰かが釣り当てれば、その誰かにも勧誘チャンスが回ってきます(25%なので、ヤモゲラスが基本有利)
ヤモゲラスが意地で大物を釣り当てれば、それでOKでもあります。Turn 6までに釣れなかった場合は、ジャーザさんが銛で大物を仕留めますw
その場合はジャーザさんと50ー50の勧誘権勝負になるので、大物を釣る事が重要になります。

拓海の時と同じでヤモゲラスがライダーに倒されても進行する感じですか?

>>700
そうなります。ゾロ目時は釣っている5名が対象となります。
(ギリザメスとヒトデヒットラーは一度交代)(20%で捕捉された場合は、45%で逃亡できます)
ジャーザさんは船内で魚影のデータを観察しています。(Turn 6後も大物が釣れない場合に行動開始)

もしヤモゲラスが死んだ場合は、拓海回と同じく均等に配分されますw

勧誘成功した怪人は絶対安全見たいな感じだけど
仕事中のアイドルに引率中に他プロ所属のライダーPに遭遇とかないの?
それとも引き抜いた後は社内施設で遊ばせてるだけなのか

乙です

>>702
普段は普通に仕事してるけどライダーがいるときは変装した戦闘員が代理になってるとか?
流石にアイドルの仕事中までゾロ目や疑心を気にしなきゃならないなんて私は嫌ですから
そういうシステムなんだと思ってくださいお願いします。
一度459以外の事務所全部に一回ずつ偵察特化を送ってみるのはどうでしょうか。
346→美城常務の思惑、459プロとの繋がり、ボルトロイミュードの説得と回収
YSZ→自衛隊の協力者の捜索および始末(ただし偵察怪人だけでは手に負えない可能性が高いので援軍必須)
BOARD→レンゲルの正体の解明
X→ネオショッカーグリードのコアメダルの捜索
と調べなきゃならないこと、探さなきゃならないものが結構あるし。

乙です

アイドルを絶望させていくコースも結構だがその場合指輪の魔法使いがフィナーレしてくることだけはお忘れなきように

スカル魔スターと同じく機械系の敵には滅法強い漫画版ビッグマシンも宇宙鉄人討伐や対ZXなどで活躍出来そう(漫画での事実上のラスボスだから残機2?)

一時再開します

>>702
一度成功した怪人は主にプロデュース業に参加し、送迎などは戦闘員が行っています。
引率中に遭遇しても名刺があれば、理解してくれるライダーもいます(346なら電王など、通過済み怪人は顔を憶えられる形)
危ない時はアイドルがカバーしています(ライダーを見つけたら、隠れる様にいうなど)

>>703
自由な社風です(SRプロ、X、BOARDは自由)(YSZ、346は厳格)
サソリジェロニモJr.はコンマ神が最後まで逃さない意志を見せてましたからねw

>>705
この形も正しく、逃亡するまでの時間稼ぎを戦闘員もしている形になります(通過者には確定逃亡の戦闘員残機付与)
智絵里も段階を踏む事が重要となります(急に正体が露見しても、対策不十分ではそこで終わる可能性大)
偵察特化はかなり必要な面々が多い為、タフな偵察特化は今後重宝していきます。

>>706
絶望させ、ゲートになりそうな場合=「彼」の出番ですw
ビッグマシン(漫画版)も宇宙鉄人戦における切り札ですね(当然、宇宙鉄人も危険戦力としてマーク)
基本残機1ですが、地味に10月中は残機が+1されます(元ネタ:10月計画、少々便利)

---日本海、クルーザーの船室---

ジャーザ「魚影には近づいている。」カタカタ

ジャーザ「大石泉と共同で制作したこの魚影センサーさえあれば、魚群はほぼ100%の精度で追える。」

ジャーザ「さて、そろそろ着くが・・・?」

ギリザメス「了解した、上の連中に教えておく。」

---

奇械人トラフグン「おっしゃあ!!行くぜ!!」

ハリフグアパッチ「釣るかぁ、兄弟!!」

ヒトデヒットラー「ふっ、本場ドイツに行ってきて、気分も上々だ!!釣るか!!」

ベニザケ怪人「おっしゃ、大物釣るぜ!!」

七海「皆、釣り好きなんれすかぁ?」

ヤモゲラス「ああ、こいつらは無類の釣りバカ共だ。」

ヤモゲラス(共食いになるとか言って、クジラ怪人とかは付いて来ないが。)

ヒトデヒットラー「魚影を掴んだらしいぞ!!釣りの時間だ!!」

七海(どうせ、釣れないれすよ・・・。)

浅利七海 Turn 4 釣りバトル① (90以上で大物を釣り当てる、反面20以下で毒魚)
1.奇械人トラフグンの結果 ↓1
2.ハリフグアパッチの結果 ↓2
3.ヒトデヒットラーの結果 ↓3
4.ベニザケ怪人の結果 ↓4
5.ヤモゲラスの結果 ↓5

奇械人トラフグン「引いている!!」ザパーン!!(真鯛)

ハリフグアパッチ「こっちもだ!!」ザパーン!!(イサキ)

ベニザケ怪人「こっちも引いているぜ!!」ザパーン!!(ゴンズイ:毒魚)

---

ヒトデヒットラー「!!・・・どうやら、吾輩の時代が来た様だな・・・!」

ゴゴゴゴゴッ!!(ヒトデヒットラーの竿が大きくしなる)

ヒトデヒットラー「魚風情が・・・この地獄の独裁者に仇名すかぁぁぁ!!!」

ヒトデヒットラー「見ておれぇぇ!!ヒトデ、ヒットラァァァ!!」

ザパァァァン!!!(月明かりの下で巨大なカジキが釣り上げられ、ステッキで仕留められる)

七海「カジキ、カジキれすぅぅぅ!!!!」パァァァァ!!(喜んで飛び跳ねている)

七海「私は浅利七海れす、ヒトデさんは!?」

ヒトデヒットラー「吾輩は、地獄の独裁者、ヒトデヒットラー!!」(勝ち誇った笑み)

---

ヤモゲラス「・・・・。」(釣り上げたミノカサゴを見つめる)

ヤモゲラス「毒魚じゃねえか!!!」(orz)

浅利七海 好感度+(倍率×5.5)(早期成功:最高倍率)↓1
ヒトデヒットラーの勧誘権%(基本25+このコンマ%)(毒魚のヤモゲラスとの差、75以上で勧誘を乗っ取る)↓2

最終結果:浅利七海 好感度 62+218+550/300 ⇒ 830/300 Complete!! (ぶっちぎりでトップ更新、多分これを破る事は不可能)
ヒトデヒットラー 勧誘権:25+27=52%

最高倍率×最高コンマとはw(このスレ内では倍率5.5が最高倍率)
エピローグへ進行します

【Episode 99】Aquatic Weekend Epilogue

七海「やっぱり、釣りはいいれすねぇ!!」

ヒトデヒットラー「ハハハ、確かに楽しいな!!」

ベニザケ怪人「どうせ、俺は毒魚だよ・・・。」(隅で体育座り)

ヤモゲラス「ああ、凹むぜ・・・。」(隅で体育座り)

---

ハリフグアパッチ「ゴンズイ焼けたぜ!!」

奇械人トラフグン「ああ、ミノカサゴもいい感じだ!!」

ハリフグアパッチ「全く、あいつ等は毒耐性ないとか損しているぜ。」

奇械人トラフグン「全くだ。こんなにうめえのに!!」

---

七海(あれ、ヤモゲラスさんはどこに行ったんれしょうか?)

ヒトデヒットラー「ヤモゲラスの下へ向かうなら、行くがよい。」

ヒトデヒットラー「吾輩は、忘れられる事には慣れておる。悪く思う事は何一つない。」

ヒトデヒットラー「吾輩は地獄の独裁者。それ以上でもそれ以下でもない。」

七海「・・・。」

【安価】勧誘する怪人 ↓1
1.ヤモゲラス(01~48)
2.ヒトデヒットラー(49~00)

七海「いえ、七海はヒトデさんと一緒にいます。」

ヒトデヒットラー「好きにするといい。」

七海「夜の海って静かで、綺麗れすね・・・。」

七海「私は昔、海で溺れかけた事があるんれす・・・。」

七海「全てが暗くて、何も分からない中・・・私が覚えているのは、私を助けてくれた大きなお魚さんの事だけれす。」

七海「まあ、あんまり覚えていなくて、大きなお魚さんのような何かとしか説明れきませんけど・・・。」

七海「途切れ途切れの記憶の中でも、あのお魚さんの記憶だけは残り続けていて・・・。」

七海「今でも私と海を繋ぎとめていてくれています。」(夜の海へと遠い目を向ける)

---

---同時刻、SRプロ---

クジラ怪人「へっくち!!」

トゲウオ怪人「おい、大丈夫か?」

クジラ怪人「ううっ、誰かに噂でもされているのかな?」

---

ヒトデヒットラー「美しき思い出という物だな。」

七海「はいれす!でも、最近はその思い出とお別れしなければいけない様な気がして・・・。」

ヒトデヒットラー「何故だ?」

七海「それがアイドルにはそぐわないというらしくて・・・駄目なんれす・・・。」

ヒトデヒットラー「駄目?何故、そう思う?」

七海「お魚さんと一緒にトップアイドルを目指すなんて不可能だって・・・。」

七海「事務所からそう言われたんれす・・・。」(涙を浮かべ、サバオリ君を抱き締める)

ヒトデヒットラー「つまり、魚とは君の源流であり、恩人。」

ヒトデヒットラー「それを否定される事はさぞかし辛かっただろうな。良く頑張った。」

七海「あっ・・・。」

ヒトデヒットラー「吾輩から言わせて貰えば・・・可能性は自分で決める物だ。」

ヒトデヒットラー「一度失敗しても、立ち上がる事は出来る。」

ヒトデヒットラー「理解されなくても、忘れられようとも・・・心の底にその意地さえ・・・。」

ヒトデヒットラー「持ち続けているのだとしたら、それを捨てる必要性などない。」

七海「れも・・・。」

ヒトデヒットラー「君の心を蔑ろにする事が、アイドルプロダクションのある姿か?」

ヒトデヒットラー「吾輩にはそれは違って見える。」

ヒトデヒットラー「アイドルが心から笑って、アイドルを心から楽しむ事。」

ヒトデヒットラー「それが一番大切なのではないか?」

ヒトデヒットラー「何事にも心が宿っていなければ、それは感情を凍り付かせる。」

ヒトデヒットラー(あの時の彼女の表情の様に・・・。)

---

『よい・・・その微妙な表情を見れば自ずと分かる。』

『故にこれは死んだ筈の君のファンが再び現れた白昼夢と考えたまえ。』

『輝きを手にする君にはその様な顔は似合わん。』

『だから、笑いたまえ。それが、蘇ったこの地獄の独裁者の最後の願いだ。』

---

ヒトデヒットラー(吾輩も一度死んで、つくづく未練がましくなったものだ。)

ヒトデヒットラー(今更、事実は変わらないというのに。)

ヒトデヒットラー(吾輩はあの時から、歩み出す事をどこか諦めているのかもしれない。)

ヒトデヒットラー(誰かと心を通わせ、忘れられる事をどこかで恐れているのかもしれぬな。)

スッ(七海がヒトデヒットラーの手を取る)

七海「ヒトデさんも辛かったんれすね・・・。」

ヒトデヒットラー「地獄の独裁者には未練などは似合わんし、罪は拭えん・・・。」

ヒトデヒットラー「だが、吾輩は振り返らないと決めた。過去は過去だ。」

ヒトデヒットラー「だが、吾輩は今の事務所の為にやれるだけの事を尽くすだけだ。」

七海「ヒトデさんは立派れす・・・七海は・・・。」

ヒトデヒットラー「・・・。だから、もし君がそこまでの閉塞を感じているのなら・・・。」

ヒトデヒットラー「吾輩と共に来てみる、という手もある。」

七海「えっ?」

ヒトデヒットラー「吾輩は誰かの記憶に残る様な存在ではないのかもしれない。」

ヒトデヒットラー「だが、それ故、誰かを幸せにはしたいと考えている。」

ヒトデヒットラー「君には、その無垢な笑顔がよく似合う。」

ヒトデヒットラー「もう、それを曇らせはしたくない。」

七海「・・・私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%+カジキボーナス40%
=10%+83%+10%+30%+40%
=173%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~99(成功)、00(失敗)

七海「なら、私も一緒に行っていいれすか?」

ヒトデヒットラー「そうか。ならば、歓迎しよう!」

ヒトデヒットラー「この地獄の独裁者、ヒトデヒットラー。今日を以て、浅利七海の為に尽くそう。」

七海「そんな、大袈裟れすよぉ!!」アタフタ

ヒトデヒットラー(彼女となら、Fraulein Mifune・・・君との過去を漸く忘れられそうだ。)

七海「あっ、朝日です!!」

ヒトデヒットラー「ちと眩しいが・・・心地の良い物だな。」

七海「なんか新たな門出って気分れす!!」

ヒトデヒットラー「一応、聞いておくが・・・移籍して本当に後悔はないのだな?」

七海「勿論れす!」

ヒトデヒットラー「ならば良し!後はこの地獄の独裁者に全て任せておけ!」

ヒトデヒットラー「一先ずは、この後、事務所でカジキパーティーだ!」

ヒトデヒットラー「七海も来るといい!」

七海「はいれすぅ!!」(笑顔)

---

ヤモゲラス「・・・。」

ベニザケ怪人「俺達は互いに毒魚を釣った仲だ。今日は飲み明かそうぜ。」

ヤモゲラス「ううっ、ベニザケぇぇ・・・!!」

---

ヒトデヒットラー(過去と未来・・・。それは自分の周囲と共に変化する物だ。)

ヒトデヒットラー(だが吾輩は敢えて変わらない物もあっていいと思う。)

ヒトデヒットラー(それを吾輩は、七海と一緒なら見つけられる気がする。)

ヒトデヒットラー「さて、その為にはこの新たな命で精一杯頑張るぞ!!」

【Episode 99】Aquatic Weekend fin

---ショッカープロダクション、屋上近くのテラス席---
(BGM:バッハ 無伴奏チェロ組曲第一番)

再生アポロガイスト「ヒトデヒットラーよ、その本懐を成し遂げたな。」

再生アポロガイスト「お前の成功を陰ながら、祝わせて貰おう。アイドルがいない私にはパーティは華やかすぎるからな。」

一つ目タイタン「なら、ここで祝えばいい。いい酒とカジキを貰ってきた事だしな。」

さくら「おいしいと思うよ、えへへっ♪」

ゾル大佐「共に食って、祝おうじゃないか。」

あずき「うん、名付けて、「黄昏れているアポロさんを元気にしよう大作戦」だよ!!」

再生アポロガイスト「お前達か、ふふっ・・・。」

ダスマダー「アポロ、お前のめでてぇ時だ。俺も来たぞ。」

紗枝「ほっとみるくも魔法瓶で持って来てありますえ♪」

ダスマダー「まあ、俺はマッカランでやらせて貰うがな。」

紗枝「ジャークはんは、カジキパーティーから逃げ出したみくはんを今頃追っているんでしょうなぁ。」

再生アポロガイスト「そういう事か。なら、食べながら次の計画の骨子でも決めるか。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production(組織再編中)
4.X Production(V3、スーパー1常駐)
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-70%)
10.海外遠征
11.スカウト面接

今はここまで
久々の遠征、記念すべき100回目が北海道とは面白い物を感じますねw
ただ他の遠征地に比べ、殉職率は高いので危険が付き纏います。
取り敢えず、誰も死なない事を祈りますw(立て続けに殉職している流れなので)

一つ目タイタン「我々は長い道のりを歩んできた。」

一つ目タイタン「そして、次の作戦を持ち・・・総数100回もの作戦を行ってきた計算になる。」

紗枝「100回、どすかぁ。長い道のりやったんやねぇ・・・。」

あずき「ねえ、ゾルさん!あずきが移籍する前ってどんな事があったの?」

さくら「あっ、わたしも知りたいです!」

ゾル大佐「まあ、色々あったな・・・。」シミジミ

再生アポロガイスト「だが、悦に浸るのにはまだ早い・・・我々にはまだまだやるべき事が残されているからな。」

ダスマダー「その様だな。ジャーク将軍がいない以上、今回は俺がジャークの代りを務める。」

一つ目タイタン「承知した。それで、どこへ向かうのだ?」

再生アポロガイスト「100回目の作戦とあれば、それ相応の趣向もあろうという物だ。」

再生アポロガイスト「最初の決定的大敗を喫した場所・・・北海道。」

再生アポロガイスト「そこへの遠征を華々しく成功させ、我々の好調を再認識する。」

再生アポロガイスト「その為には資金を投じ、展開をさせやすくする。」

一つ目タイタン「成程、一大決戦という訳だな。」

ゾル大佐「まあ、資金なら潤沢にある。色々と展開はできるな。」

ダスマダー「だが、もしどこかのプロダクションのアイドルに遭遇した場合はどうする?」

ダスマダー「そう易々とは勧誘できないケースも考えられる。」

一つ目タイタン「なる様になるさ。では、今回はこの二人の怪人に全てを託そう。」

↓2、↓4 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

八代将軍

ダメならゲドリアン

>>738
八代将軍はこのEpisode後、元の時代に戻るので一応ついていく形で進行します。
ではシオマネキング、ゲドリアン、そして八代将軍で進行します。

---北海道、新千歳空港---

八代将軍「いやはや、驚いた。この時代には空を飛ぶ乗り物があるというのか?」

ゲドリアン「まだまだ序の口だぞ、ヒヒッ!!」

シオマネキング「俺はまだまだ弱い・・・俺は生き残った意味をまだ見いだせていない・・・。」

八代将軍「生き残った意味?」

ゲドリアン「徳田と言ったか?そいつは少し前に現代の世界での戦に巻き込まれた。」

ゲドリアン「そして、命からがら助かったという所だ。」

八代将軍「ほう、それは中々に大変な経験だっただろうな。」

シオマネキング「俺の仲間が死ぬ中、俺は何一つできなかった。」

シオマネキング「だからここで成果を上げて、少しぐらいはそいつらの手向けにしたい。」

八代将軍「ははっ、覚悟は上々だ。だが意気込み過ぎるのは危険だ、少し肩の力を抜きなされ。」

八代将軍「何事も努めて、冷静に楽しむ余裕を持つ事が重要。」

八代将軍「張り切り過ぎると、遭遇しなくてもよい危機に踏み込む事となる。」

シオマネキング「徳田さん、あんたは・・・。」

ゲドリアン「さて、急がないと日が暮れてしまうぞ!!」

八代将軍(さて、牙王という男から告げられた期間の時刻は明日。)

八代将軍(それまで、彼らの手助けでもするとしようかな。)

【Episode 100】Paradoxical Hemisphere

【遭遇安価】↓1
1.札幌市内①繁華街
2.札幌市内②テレビ塔
3.北海道の山中
4.鴻上ファウンデーション

---鴻上ファウンデーション---

鴻上「成程、先日の一件について聞きにきたという訳か。」(頭がちょんまげ)

鴻上「マスターガラに会えるとは想定外だったが、別の意味での欲望が見れて良かった!」

鴻上「まさに素晴らしい!!!」

シオマネキング「は、はぁ・・・?」

鴻上「だが、その後、マスターガラは消息不明になった。」

鴻上「君達の事務所のヒトデヒットラー君にも色々と手伝って貰ったからな。」

鴻上「後で礼を言っておいてくれたまえ。」

瑛梨華「社長、お茶がHA・I・TT・A・YO☆」

八代将軍「ああ、失礼。頂戴する。」

ゲドリアン「それにしても、ケーキを作っていたというのは本当か??」

鴻上「私は、人の欲望に興味がある。」

鴻上「君達がどの様な欲望を感じ、ここまで来たかを聞かせて欲しい!」

鴻上「そうだな、棟方君がどうしているのかも知りたいしな。」

シオマネキング「さて、どう展開する??」

赤西瑛梨華 初期好感度 ↓1
赤西瑛梨華 Turn 1 ↓2
1.欲望の話を開始する
2.棟方愛海のその後について話す
3.黄金ジャガーはどうだったのかを聞く

今日はここまで
北海道遠征は今までの遠征の流れを汲む感じですね、なので今までの遠征で勧誘していないアイドルが優先対象となります。
ですが、Episode 100を越えた事で459の動き(難易度)も上がり、よりアイドルを抱え込もうと画策します。
そこをどう対処するかが今後の勧誘遠征の要となります。

乙です
七海、ギリギリで暗黒面に堕ちずに勧誘出来て良かった……
今後は、多分ムリでしょが七海の好感度を上回れるように頑張らないとなぁww

そしてヒトデヒットラー、P就任おめでとう!
これは、七海とにゃんにゃんにゃんで漁港リポとかも面白いかも知れませんねw
みくにゃん、新鮮なお魚が食べまくれるぞ(ゲス顔)

北海道は1号にストロンガーにスーパー1にJにアクセルにバースと、ライダーの宝庫ですからねw
今回のメンバー全員に幹部補正があるのが救いですかね?

八代将軍、この遠征の後に帰ってしまうのか……
講演では色々とお世話になったし、お土産にSRプロの技術力を詰め込んだ刀や、少し豪華な鏡や洋服、洋酒や洋菓子などの物を渡せるのなら渡してあげたいですねw

乙ハイル!


ヤモゲラス
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ゴ・ジャーザ・ギ
・俊敏体
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・剛力体
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人間体
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奇械人トラフグン
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ハリフグアパッチ
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クジラ怪人
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クジラ、お前だったのか…(兵十並感)

ヒトデヒットラー閣下、勧誘成功おめでとうございます
地獄の独裁者は一度死んで蘇る
シードラゴンⅠ~Ⅲ世は犠牲になったのだ…

そして……
七海キター!!(担当並感)青魚スイッチオン!!
あんきもさんもお忘れなく

おまけ


マダイ
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イサキ
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ゴンズイ
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ミノカサゴ
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カジキ
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※おまけのおまけ
ミノカサゴ、ゴンズイもきちんと下処理を行えば毒耐性のないリントでも食べられます
どちらも美味です

乙です

その余裕を持つことが出来ずに悪い方向に吹っ切れてしまった水城三尉という方がいましてね…

難しいとは思うが上様をお送りするついでに変身忍者嵐を勧誘できないものかと小説版響鬼を読みながら思った

そういえば講演でヨシヒコもバイオ次元獣も結局出てこれなかったね。上手く作戦に使えないだろうか。
特にジクウマンモスなんか当てれば帰ってこれないやつの方が多いし。


何気にゲドリアンさんが勧誘に成功するとガデゾーン枠をルパンとすれば四大隊長はマリバロン以外プロデューサーになってなおかつクライシスグリード誕生フラグの4分の1達成になるね

シオマネキングさんに関してはあの戦いを生き残ったのだから大丈夫だと思いたい…
鏡の中で散っていった彼らも生き返らせてやりたいがこればかりは運だからなー
マンティスファンガイアの能力を使えばホースファンガイアは確実に復活できそうだが

乙です
やはり将軍様は人格がすばらしいな
シオマネキングはあの戦いで亡くなってったやつらの分まで頑張ってほしい
やられたらジニス様の細胞から抽出したエネルギーでも入れますか?

乙です。
この変態もう愛が薄れているんじゃ。時子様にお会いしたらついて行ってもおかしくないかも。
もし怪魔ロボットが変態になって方々で騒ぎを起こしたら、SRプロのイメージダウンとジャーク将軍が管理不行き届きで
責任を追及されるなんてことも…そうなる前にガテさんが復活してくれるといいんだけど。

シオマネキングは倒されてもナリアにコンテニューメダルを入れられ巨大化して
自分を倒したライダーorその周辺にいたライダーを退場させられるとか出来ないかな

>>755
染みついた趣味嗜好はそう簡単には変わらないものだから(震え声)
大丈夫少しずつ直していけばいいから、うん
何度か言ってるけどそろそろトレーナーの勧誘に本腰を入れるべきだろうね
まあ私としては情報収集の方が優先度高いけどね
それと九州に遠征に行くときはグリンシャを見つけ出す偵察特化と霧のエルを見つけ出して
アイドルから引きはがせる感知能力とオカルト系能力を併せ持った怪人が必要になるね。

再開します

>>747
地獄の独裁者は>>1も気に入っている怪人なので、あのコンマはいいと思いましたねw

>>748>>749
画像感謝です!
七海の噂を見て、これは魚のような何か=クジラ怪人しか無いとw
画像提供者さんは七海Pでしたか、勧誘できて何よりです。
そして、魚画像もナイスです(ご指摘通り、ヒレを処理できれば行けますねw)

>>750
変身忍者嵐は明確なクロスオーバーをしているので、7人の戦鬼(Episode 67)の後半という形になります。
7人の戦鬼は最初から味方+ハヤテとも共闘可能なので、主にボーナスステージ(ヒトツミが復活したので、実は勧誘はかなり楽勝)
オーディンのデザイン元になった事もあり、味方に引き込めれば圧倒的な戦闘力を誇ります。

>>752
主にオーシャンズ11編の終盤に出す予定がorz
ジクウマンモスは圧倒的なので、イマジン選択時の任意回収枠にしておきます。

>>753
マンティスさんを使えば確定で復活させられますが、もう少しファンガイアを使用してからの方が恩恵は多いです(全員復活、ただし1回まで)
ただし、折角排除した危険枠も蘇る為、使用は慎重さが求められます。

>>754>>756
それが出来る可能性が来るのは、183+@の後ですねw

>>755
あくまでロボットなので、そう動くかはそのロボットによります(奏には風評被害が)

>>757
霧のエルは遠征だけでなく、どこかのプロダクションに潜伏している可能性もあるので、急に不意打ちされる形もあります。
(エルは本人の自我を保ったまま、憑依可能な厄介な敵)また引き剥がした後に撃破できる戦闘力を持った増援も必要になります。

鴻上「展開とは?」

シオマネキング「欲望の話の事ですよ。」

鴻上「ほう、黄金ジャガー君から私の趣向は聞いている様だな。」

鴻上「そう、欲望とは世界を救う物!!故に素晴らしい!!!」

瑛梨華「とかいいながら、TSU・KA・MA・TTE・TA・YO・NE?」

鴻上「あれは、マスターガラの欲望を知りたかっただけだ。」

鴻上「では、君達の欲望を教えてくれ!!」

ゲドリアン「ヒヒヒッ、ならば俺から行っていいか?」

鴻上「異形の君か・・・いいだろう、君の欲望を聞かせてくれたまえ!!」

ゲドリアン(色々と思いつくが・・・どれにするかな?)

瑛梨華「GA・N・BA・TTE・NE☆」

赤西瑛梨華 Turn 2 【ランダム安価】ゲドリアンの欲望 ↓1
1.自分の最高傑作、ゲドルリドルについて(00~25)
2.怪魔異星獣の餌の為にカミラ族を増やしたい事(26~50)
3.ルパンの変態行為を自分もやってみたい事(51~75)
4.自身もアイドルをプロデュースしてみたいという欲望(76~99)

赤西瑛梨華 好感度 12/300

ゲドリアン「少し前に同僚が俺を差し置いて、アイドルのプロデューサーになった。」

ゲドリアン「俺と奴はライバルだった。なのに速度で俺は奴に敗北した。」

ゲドリアン「だから、俺の欲望は・・・アイドルのプロデューサーになってみたい事だ。」

ゲドリアン「自分だけ負けたままというのも、余り好きではないのでね、ヒヒヒッ。」

瑛梨華(結構な向上心、なんかKA・KKO・II・KA・MO☆)

鴻上「嫉妬と向上心の混じった欲望か、素晴らしい!!」

鴻上「この前に来た黄金ジャガー君とは違い、明確な力への貪欲さを感じるよ。」

鴻上「その答えにより新たな欲望が生まれたと感じる・・・!」

鴻上「故にハッピーバースデー!!!ゲドリアン!!!」

瑛梨華「O・ME・DE・TO・U☆」

ゲドリアン(ヒヒッ!!成功だな!!)

鴻上「では、青い君に次に聞こうか。君の欲望を聞かせてくれたまえ!!」

シオマネキング「俺は・・・。」

赤西瑛梨華 好感度+(倍率×2)↓1
赤西瑛梨華 Turn 3 シオマネキングの欲望 ↓2
1.仲間を死なせない様な強さを得る事(00~25)
2.自分の知名度を生かしたプロデュース業をしたい(26~50)
3.釣りにつれていって貰えなかった愚痴を言う(51~75)
4.モスキュラスに対する愚痴をいう(76~99)

シオマネキング「俺の欲望は強くなる事。」

シオマネキング「だが、俺は今の相方と正直、上手くやっていける自信がない。」

鴻上「どういう同僚なのだい?」

シオマネキング「俺は少し前に、自身の力不足故に何人もの同僚を救えずに、塞ぎ込んでいました。」

シオマネキング「そんな俺をあろうことかあいつは、気にもかけずに部屋をブンブン飛び回っていやがった!」

シオマネキング「南米の悪魔という名前だけで、俺とあいつのコンビネーションが強かった覚えがないんですよ。」

シオマネキング「俺は強くならねえといけねえのに、あんな相方でいいのかと不安になっていて・・・。」

鴻上「というと、君の欲望は・・・先に進みたい意志と言う訳か?」

シオマネキング「俺は、もう俺の弱さで誰かを失いたくない・・・。」

シオマネキング「あんな相方とやっていたら、俺は今の自分を越えられない!」

鴻上「強さとは飽くなき、欲望。」

鴻上「面白い!ならば、その相方を切り捨てる事が強さの為には必要、と私が今ここで言ったのなら、実行するか?」

鴻上「それを教えてほしい!!」

赤西瑛梨華 Turn 4 強さの探求の為にモスキラスを切り捨てるか否か↓1
1.バッサリと切り捨てる(奇数)
2.迷った結果、切り捨てられない(偶数)

赤西瑛梨華 好感度 122/300

シオマネキング「あいつを・・・切り捨てる・・・!?」

シオマネキング「それは・・・。」

鴻上「どうなのだい!!」

シオマネキング「俺は・・・。切り捨てられない。」

シオマネキング「役に立たず、うるさいだけの奴でも・・・背中を預けた仲です。」

シオマネキング「だから、俺が強さを追おうと、切り捨てる事はしないと・・・。」

シオマネキング「そう感じる。だから・・・。」

八代将軍「それでよい。強さとは、何かを蔑ろにして追う物ではない。」

八代将軍「帰る場所を守る為に持つ物が力だ。」

八代将軍「だからこそ、その迷いこそが君が本当の意味で強くなれる事を裏付けておる。」

八代将軍「自信を持つがいい。」

シオマネキング「徳田の旦那・・・。」

八代将軍「さて、不服そうな顔をしているではないか。」

鴻上「いや、甘い欲望だと思ってね・・・新たな欲望、強さを得るのなら・・・。」

鴻上「何かは失って当たり前だとは思わないか?」

八代将軍「そうは感じぬな。強さをそう簡単に語る物でもない。」

鴻上「では、君に聞こう・・・ズバリ君に対しての欲望を一言で表すのなら??」

八代将軍「そうだな・・・。」

赤西瑛梨華 Turn 5 ↓1
1.覚悟(00~25)
2.責務(26~50)
3.人民(51~75)
4.是正(76~99)

八代将軍「責務。」

鴻上「ほう。」

八代将軍「人とは、大なり小なり、自身の行動に責任を持つもの。」

八代将軍「ならば、私は自身の持つ責務を全うしていく事を至上とみる。」

八代将軍「そして、私の責務は人の幸せを守る事。」

八代将軍「自分の手で救える人がいるのであれば、それを一人でも救う事だ。」

八代将軍「それこそが私が抱えるであろう欲望であり、果たすべき責務でもある。」

鴻上「自己犠牲でも構わず・・・あくまで他の為の利を追うか?」

八代将軍「生憎とそういう生き方が性に合っておるのでな。ハハハ。」

鴻上「ふっ、ふふふ・・・素晴らしい!!君は、欲望を他に向けた!!」

鴻上「ならば、その責務の助けとするといい。」

スッ(鴻上が八代将軍にメダジャリバーとセルメダル(50枚)を手渡す)

鴻上「その欲望の助けとするといい、ではその欲望の誕生に乾杯!!」

鴻上「ハァァァピィィ、バァァスデェェェ、ミスター徳田!!!!」

瑛梨華(なんか、あの人、KA・KO・II・KA・MO!!)

赤西瑛梨華 好感度+(倍率×3.4)↓1
赤西瑛梨華 Turn 6 ↓2
1.ゲドリアンに話しかけにいく
2.シオマネキングに話しかけにいく
3.八代将軍に話しかけに行く

赤西瑛梨華 好感度 122/300 ⇒ 272/300
【ゾロ目(55)発動 ゲドリアン幹部補正 発動】(あくまで上様はサポート)

沖「敵の手掛かりを追って、この北海道までまた来たが・・・。」

沖「風見先輩、結城先輩、そして麻生と村雨が巻き込まれたという謎の事件。」

沖「その手掛かりがこの、鴻上ファウンデーションにあるのなら・・・。」

---

ゲドリアン「敵が来た様だ。」

ゲドリアン「少し戦ってくる、ヒヒヒッ!!」

シオマネキング「気をつけて下さいよ!!」

ゲドリアン「誰に物を言っている、心配性が!!」

---

ドッゴーン!!(ゲドリアンが外で光線やバズーカをぶっ放している)

鴻上「騒がしいじゃないか。」

八代将軍「奴ならば大丈夫だ。」

瑛梨華「A・NO?」

八代将軍「どうなされた?」

瑛梨華「えっと、責務ってII・NE!!」

八代将軍「そうか、有難う。」

瑛梨華(簡潔な返事・・・OO・MO・NO!?)

八代将軍(彼女もまた私の形づくる未来の一人、か。)

八代将軍(やはり、私も戻らねばならんか・・・ここにいて、過去を変えてしまってはな。)

赤西瑛梨華 好感度+(倍率×1.5)↓1

最終結果:赤西瑛梨華 好感度 272/300 ⇒ 422/300 Complete!!
ゲドリアン 野心pt 200/250(スーパー1と交戦中)
勧誘フェーズに移行します

ゲドリアン「ヒヒヒッ!!遅すぎるぞ!!」

スーパー1「赤心少林拳、梅花の型。」

スーパー1「お前がいかに速かろうが・・・俺の前では無駄だ。」

ドガッ!!

スーパー1「慢心し過ぎたようだな。」

スーパー1「漸く捕まえたぞ・・・レーダーハンドッ。」

ゲドリアン「ヒィッ!!アヒィィィィッ!!」

ズガーン!!(離脱を図るゲドリアンがミサイルでゼロ距離狙撃され、地面に落ち転げまわる)

スーパー1「惨めだな。」

ゲドリアン「何っ・・・。」

スーパー1「・・・お前を倒した所で、俺の復讐は為せない。」

ゲドリアン「情けの積りかぁ!!」

スーパー1「・・・邪魔をしないのなら、ここまでだ。どこへなりと消えろ。」

ゲドリアン「おのれぇ、憶えておけよぉ!!」

---

瑛梨華「ねえ、アイドルを勧誘しているんDA・YO・NE?」

シオマネキング「ああ、そうだが・・・?」

瑛梨華「だったら、あたしとかDO・U・KA・NA?」

シオマネキング「そうだな。徳田の旦那、貴方は・・・。」

八代将軍「よい。今の時代を生きる者として、己が領分を果たす事。」

八代将軍「それがお主の責務!」

シオマネキング「なら・・・アイドルになりたいって気持ちに偽りはねえな!!」

シオマネキング「なら、俺についてくるか!?」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+上様ボーナス10%
=10%+42%+10%+10%
=72%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~72(成功)、73~00(失敗)

瑛梨華「うーん、この人じゃないなら、II・YA☆」

シオマネキング「なぬっ・・・!?」ガビーン

八代将軍「まあ、そういう時もあろう。」

八代将軍「では、そろそろ暇させて貰おうか。」

鴻上「ふっ、また来るといい。新たな欲望を持ってね!!」

---

ゲドリアン「勧誘は失敗するわ、情けは掛けられるわで踏んだり蹴ったりだ!!」プンスカ

八代将軍「そういう時もあろう。挨拶回りはできた、それだけでも中々の成果だと思おう。」

ゲドリアン「シオマネキング、本部の支援とかは無いのか!?」

シオマネキング「さて、どうだろうな・・・?」

八代将軍「本部としても街の方で手助けする物と考えていたのではないかな?」

シオマネキング「こうなったら次だ!徳田の旦那、貴方が行先を決めて下さい!!」

八代将軍「では・・・。」

【遭遇安価】↓1
1.札幌市内①繁華街
2.札幌市内②テレビ塔
3.北海道の山中

---テレビ塔、前---

八代将軍「これはまた、煌びやかな城の様だな。」

ゲドリアン「まあ、綺麗だな!!」

シオマネキング「だな。んっ、誰かが向こうにいるぞ?」

ゲドリアン「あれは、手で降っている雪に触れているのか?」

シオマネキング「なんか無邪気な感じで癒されるが・・・同時に幻想的でもある。」

シオマネキング「ちょっと声かけてくる!」

---

???「冷たくて、気持ちがいいですー!」

シオマネキング「少しいいかな?」

???「おや、カニが陸に上がってきたでありますですか?」

シオマネキング「こう見えてもシオマネキングという名前がある!」

ライラ「これは失礼しましたです。わたくしライラと申しますです。」

ライラ「何か御用でございますでしょうか?」キョトン(小さく一礼し、首をかしげる)

シオマネキング(肝心の声を掛けるとこまでは成功したんだが・・・。)

シオマネキング(そこからどこ進めたもんかな・・・?)

シオマネキング(まずは話題、話題だ!!適当に考えつく話題を・・・!)

シオマネキング「ちょっと、お喋りしようぜ?」

ゲドリアン(もっと、マシな台詞は出なかったのか!?)

ライラ「ライラさんも暇だったのです、いいですよ、お喋りをするでございますですよ!」

シオマネキング(ふぅ、セーフか。おっと、話題、話題と・・・。最近、モスキラスか、あの金色の奴の事しか考えて無かったからな。)

シオマネキング(よし、これで行くか!)

ライラ 初期好感度 ↓1
ライラ Turn 1 【自由安価】シオマネキングが何とか絞り出した話題(テンプレ、ネタ・・・何でもあり)↓2

今日はここまで
ライラさんは基本色々と楽しげにやっていれば、ほぼ失敗可能性はありません。
カニと来れば、色々出来そうですね(雫回同様、蟹連合でも今度は召喚しますかねw)(トリプロンも仲間)
ウカとカッシスも入るので、実はかなり強い派閥ですw 敵(ロード、魔化魍)も召喚しますが、この面々の前では・・・w
戦闘特化、変態、ロボット、時間停止を含んだ大派閥となります(纏めていて、地味な強さに爆笑)

【面々】シオマネキング以外
カニバブラー、ガニコウモル、カニレーザー、ザリガーナ、カニ獣人、奇械人ハサミガニ、カニ奇械人(+薫)
カニンガージン、ガニガンニー、カニ怪人、トリプロン、クラブオルフェノク、ウカワ-ム、カッシスワーム、クラストイマジン
クラブファンガイア

【敵】バケガニ、クラブロード

>>1、キャンサーゾディアーツ、ガイナマイト、ガゾラゲゾラ、サブストワーム、ノブくん忘れてる。
といってもノブくんはマイナー派閥エビ、同じく大規模派閥のサソリにも参加できるからな。
合成系や複数モチーフはそれぞれ別の派閥から飲みに誘われたらどっちに行くとか小ネタが思い浮かんだ。
>>758
嵐を加入できるタイミングは上様を送っていくときでいいのでしょうか。

変態枠と裏切者の可能性が高いやつ抱えてるからカニ連合は前途多難だね。ところで薫勧誘の時には
はっきりとは語られなかったカニ奇械人の正体とカニ獣人に似ている理由が今度こそ語られるのかな?

怪人を選択するときにアマゾンズのアマゾン達も選択可能ですかね?


大体の動物網羅してるグロンギがメジャーなモチーフのカニがいないんだね

もし真夜や太牙が討たれてもマンティスさんなら確定復活させられるって事で良いのかな?
本編でやたら真夜を狙ってたけどSRプロからの指令とすればやってくれるはずだよね…?
それならウォートホッグとかの危険枠が入る前になるべく早く真夜には奏勧誘に行ってもらいたい。前回の面識補正や息子達残機があるだろうけど万一の可能性もあるし。

>>794
問題は太牙と真夜が打たれた場合、残った息子(渡)のSRプロへの心象が悪くならなければ
いいんだけど。元キングはマンティスの力を使ってから始末しないとな。後、ビショップ
もPにするか元キングの生存を知る前に死んでもらわないと危険分子として復活してしまうから
気を付けないと。
>>789
カニロイド忘れてた。

奏勧誘は校長の反応を見たいから鬼島にやらせたい
幹部補正とキャンサーノヴァが有るから残機2つだし

再開します

>>789
おやおや、まだ蟹連合の面々がいましたかw (出禁、自爆が入り、更にネタに磨きがw)
嵐についてはそうです。送っていくついでに連れていけます(任意、偵察特化がいればやや簡単)

>>790
一応語られますw

>>792
人間が食用になっているアマゾン細胞被験体はアイドルへの危害の面から敵です。
野座間製薬、及びノザマペストンサービスはそろそろ表舞台に登場します。

>>793
意外な所ですねw

>>794>>795
一応大丈夫です、459プロ壊滅後にキングを復活させて心底絶望させるのもありです(家族の次に、居場所を失う)
真夜は面識とシャドウの一件があるので、奏勧誘に際し、大幅なアドはありますw

>>796
幹部なので、キャンサーノヴァまでを使った時点で高確率でネビュりますw(野心バースト、反逆)

シオマネキング「カニ。」

ライラ「カニでございますですか?」

シオマネキング「そうだよ、カニだよ!!カニは好きか!!」

ライラ「はい、ライラさんはカニ、好きですよー。」

シオマネキング「夕食はもう食ったか?」

ライラ「いえ、まだでございますですよー。」

シオマネキング「なら、これから一緒に食わないか?」

ライラ「いいですよー!シオマネキング殿のカニ、楽しみでございますです!」

シオマネキング(咄嗟の案にしてはよかったか。)

シオマネキング(よし、ここは・・・!)

ライラ 好感度+(倍率×2)↓1
ライラ Turn 2蟹の調達方法↓2
1.蟹専門店に連れていく
2.蟹連合に現地調達させ、海辺で食べる
3.本部に連絡する

ライラ 好感度 8+82=90/300

---北海道、海岸線---

ピピピッ

カニバブラー「おう、シオマネキングか!久しぶりだな!!」

カニバブラー「なぬ、美味い蟹を食いたい子がいる!?」

ガタッ!!ザップーン!!(それを聞いてその場にいた数名の怪人が海に飛び込む)

カニ獣人「こうしちゃいれない!!調達だ!!」

カニ奇械人「既にガゾラゲゾラさんと同僚のハサミガニがトリプロン1号のサーチライトの元で蟹の調達を始めました!」

ガニガンニー「何ぃ、俺も行くぞ!!」ザブーン!!

カニ獣人「おう兄弟じゃねえか!それに薫ちゃんもか、こりゃ楽しくなるぜ!!」

薫「えへへ、蟹さんが一杯だぁ!!」

カニ怪人「薫ちゃん、飴ちゃん舐める?」

薫「うん、舐めるー!!」

---

乃木(あの似通ったフォルム・・・最初は間違えそうになった物です。)

乃木(本部の有力筋の情報では死んだカニ獣人の細胞を培養し、それにサタン虫を寄生・・・。)

乃木(改造した姿なだけあり、義兄弟といった所だろうか。)

乃木(馬があっているのはいい事だ。まあ、片方はかなりネガティブ思考だが・・・。)

ヨロイ元帥「乃木君、君も来ていたか。」

乃木「蟹連合の集会に来ない訳がありませんよ。」

ゾロゾロ(他の蟹連合も集結し出す)

---

ガイナマイト「・・・でよぉ、俺が救援に神社に行ったら、急にボスガン様に殴られて・・・。」

ガイナマイト「俺はトラ野郎の身代わりになったって訳で・・・後は死んだふりで終わりさ。」

カニンガージン「職場ってのは理不尽だよなぁ、俺の部下のアリコマンドもメシアとかチーム魔神峠とかに夢中になっていて・・・。」

カニンガージン「最近、雑務も俺達出番のない怪人がやる始末・・・。」

ガイナマイト「変態野郎の妙な活躍の所為で、幻想講演でも1シーンで出番が終わりだし。」

鬼島「庭に蟹が這い出るかの様な実情だね。」

トリプロン2号「その心は?」

鬼島「ニワカニ信じられないという事さ。」

ガイナマイト「まあ、愚痴れねえ野郎に比べたら、仕事が回っているだけいいのかもな。」

カニンガージン「全くだ、俺なんか100も作戦があったのに空気だぞ、空気!!」

ガイナマイト「まあ、作戦に抜擢されなければ死ぬ心配もねえ。一長一短さ。」

ガイナマイト「まあ、死ぬ前の作戦も超能力を使う少女を追ったりとか踏んだり蹴ったりだったがね・・・。」

---

クラブロード「超能力少女・・・アギトか!!」ブクブク(海面に浮上する)

クラブロード「あれが、アギトに関わりを持った存在か・・・。」

クラブロード「・・・消す。」

(クラブロードが欺瞞の爪を構える)

---

鬼島「おや、なんか青いのがいるが?知り合いかい?」

ガイナマイト「みねえ顔だな。新入りか?」

カニンガージン「どうするんだ?」

ガイナマイト「そうだな。」

ライラ Turn 3 クラブロードへの処遇 ↓1
1.カニパーティに誘う
2.多分敵だ、蟹連合をスクランブルさせる
3.お前も空気?と質問する

クラブロード「・・・来るか!」(欺瞞の爪を構える)

ガイナマイト「なあ、お前も空気だった奴?」

クラブロード「なっ・・・。」ガビーン

クラブロード「影が薄いとでもいいたいのか!!」

ガイナマイト「そう喧嘩腰になんなって・・・ここには同じ蟹仲間しかいねえぞ?」

クラブロード「そうか、ならば敵ではないのか?」

カニンガージン「随分とあっさりしているんだな。」

クラブロード「我々は、基本的に人間は好きなのでね。」

クラブロード「なぜなら、私は蟹の始祖であり、全ての蟹の神だ。」

鬼島「それは冗談かい?笑わせるねえ、全く。」

カニンガージン「そうだぞ、俺達同様、威厳0の奴に背伸びなんていらねえって!」

クラブロード「ぐぉぉぉっ!!」(露骨にダメージを受ける)

クラブロード(私は威厳0の空気・・・お慕いしていた氷のエル様も死んだ・・・。)

クラブロード(もう、この世に未練なぞないのかもしれん・・・。)

クラブロード(ならば、永遠の暇を・・・そろそろ頂くかな・・・。)(達観した表情)

---

ライラ「あっ、見えてきたのでございますです!!」(シオマネキングに肩車されている)

ライラ「なんか、楽しそうなのですー!!」

シオマネキング「おおっ、俺と同じ青い蟹じゃん!あんな奴いたんだ!!」

八代将軍「蟹だらけとは面妖な光景よのう、ハハハ!!」

ゲドリアン「ガゾラゲゾラはいないのか!?」キョロキョロ

ライラ好感度+ ↓1
ライラ Turn 4 自信喪失中のクラブロード(野心 50/250)野心- ↓2
(50以上で自身完全喪失、自殺)

ライラ 好感度 90+34=124/300
クラブロード 野心pt 50/250 ⇒ -50/250(自殺発動)

クラブロード「信じられぬのなら、致し方あるまい!」ドスッ!(欺瞞の爪を腹に突き立てる)

ガイナマイト「えっ、なにしちゃってんの、お前・・・?」

カニンガージン「うわぁ・・・。」

クラブロード「ふっ、どうやら私はここまでの様だ・・・。」

クラブロード「だが、名前も知らぬ蟹よ・・・私はお前の手では死なん・・・。」

クラブロード「サラダバー!!」コォォォォォ!!

(クラブロードが崖から海に落ち、爆発)

鬼島「水落ちか集中砲火なら大丈夫さ。両方とも生存している前提さ。」

ガイナマイト「なぁんだ、蟹ジョークか。」

カニンガージン「大方、蟹を調達に向かったんだろうさ。心配かけさせやがって。」

トリプロン3号「大変だぁ!!カニ調達部隊が・・・戻って来る途中に巨大な蟹に遭遇したらしくて・・・苦戦中との事だ!!」

ガイナマイト「なにっ・・・!」

シオマネキング「話は聞かせて貰った。」

トリプロン2号「シオマネキングさん、着いたんすね!」

ライラ「ライラさんもいるですよー。」

ゲドリアン「話は聞かせて貰った。ここは俺に任せておいてくれ!!」

ライラ「あっ、ライラさんには大きい蟹が見えますー!」

八代将軍「あれは、妖怪や魔化魍という迷信の正体か・・・?」

シオマネキング(何だ、ありゃあ・・・幻想講演の敵じゃねえんだぞ!?)

---

---海、沖合---

バケガニ ゴォォォォ!!

ガゾラゲゾラ「逃げろォォォ!!」

ガニガンニー「なんで、あんなのが海にいるんだよ!!」

トリプロン1号「あれは、鬼の巻物にあった魔化魍バケガニ・・・基本は淡水生物だ!」

ガゾラゲゾラ「なんでいるんだよ!!かくなる上は、俺が時間を稼ぐ!」

ハサミガニ奇械人「とにかく、蟹だけは守れよ!!折角の努力がパァになっちまう!!」

ライラ Turn 5 ゲドリアンの行動↓1
1.蟹には変えられぬ、ガゾラゲゾラを自爆させる(00~33)
2.そんな事はできない、本部からジェットマシンとSRマシンを発進させる(34~66)
3.ここはゲドルリドルだ。呼び寄せ、クライス要塞からエネルギーを照射し、破壊光線でバケガニを消し飛ばす(67~99)

ゲドリアン「こいつを使う!」スッ!(ミニゲドルリドル)

ゲドリアン「今だ、ジャーク将軍!!この場にレーザーを撃ち込んでくれ!」(インコムに喋り込む)

シオマネキング「おい、総員退避しろ!!」ダダダダッ!!

ライラ「おおっ、何かが迫ってくるのでございますです!!」

八代将軍「本当にこの時代には飽きが来ないのう!」

---

---クライス要塞---

ジャーク将軍「よし、エネルギー照射!!」

---

ビビビビビッ!!

ゲドルリドル「親父・・・あいつをやればいいんだな。」

ゲドリアン「そうだ!お前の全力を見せつけてやれ!」

ゲドルリドル「了解だ!!」ビビビビビッ!!

---

バケガニ「!?」

ドッガーン!!(破壊光線で大爆発が起き、バケガニが海の中へと沈んでいく)

ガゾラゲゾラ「ふう、助かったぜ。って、ゲドリアン様!!」

ガゾラゲゾラ「これは何たる奇遇でしょうか。カニパーティやるんで、ゲドルリドル様もどうぞ!」

ゲドルリドル「よし、食べるぞー!!」

ライラ「本当に面白い方々なのでございますですね、ふふっ。」

シオマネキング「心臓に悪いぜ・・・畜生。」

ガシャンッ!(喧騒の裏でトリプロン3体が合体する)

ライラ 好感度+(倍率×3.5)↓1

最終結果:ライラ 好感度 124+347=471/300 Complete!!
勧誘フェーズへ移行します

---海岸線、近くの船上---

ワイワイ(カニパーティが始まり、辺りには歓声が響く)

ゲドリアン「美味い!美味いぞ!」

ゲドルリドル「働いた甲斐があるね!!」

ガゾラゲゾラ「少し、他の異星獣にも持っていきましょう。」

八代将軍「ふふっ、ここまで美味い蟹は初めて食べたかな。いい土産話にもなろう。」

---

ライラ「本当に世界は広いのですねー。ライラさんは驚きっぱなしでございますです。」

シオマネキング「そういうもんだ。色々な場所で、色々なドラマがあるのが世界だ。」

ライラ「しかし、わたくしも明日からどうするでございますですかね?」

シオマネキング「旅行者とかじゃないのか?」

ライラ「違いますですよ?ワケあって日本に来ましたです。」

ライラ「実は、アルバイト難しいので困っていた所だったのでございますよー。」

シオマネキング「それでテレビ塔の前に居たと?」

ライラ「はい、あそこは落ち着くでございますからね。」

シオマネキング「ならさ、行く宛てに困ってんなら、アイドルになってみないか?」

ライラ「アイドル・・・?それはお金を稼げますですか?」

シオマネキング「ああ、稼げるさ。」

ライラ「おぉ・・・いいです、お家賃がお支払いできますです。素敵でございますねー。」

シオマネキング(家賃・・・?)

シオマネキング「なら、考えちゃみないか?」

ライラ「そうでございますねー。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+上様ボーナス10%+バケガニ撃退20%
=10%+47%+10%+10%+20%
=97%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~97(成功)、98~00(失敗)

ライラ「では、アイドルになっても宜しいですか?」

シオマネキング「おうよ!歓迎するぜ、ライラ!」

ライラ「では、皆さんに挨拶でもするでございますです!」

シオマネキング「おう、蟹連合はいい奴ばかりだからな!」

シオマネキング「一部を除いて・・・。」ボソッ

ライラ「何か言いましたかー?」

シオマネキング「いや、何でもない。」

ライラ「気になります、ライラさんにも教えて下さいでございますー!!」

---

---砂浜---

ドクトルG「バァァァラオム、新たなアイドルが入ったぞ?」

バラオム『巨乳か!?』ハァハァ

ドクトルG「いいや、スレンダーな外人美少女だ。」

バラオム『悪くないどころか、どストライクだ。ハハハハハ!!』

ドクトルG「アルマジロンが任務を成功した事もあり、我々も任務を次の段階に移そうと考えておる。」

ドクトルG「我々も新たな紳士を3名ほど動員する。」

バラオム『有名過ぎてはバレてしまう。私もYSZで捕まりそうになったしな。』

バラオム『危うく、黄金の亡霊にやられる所だったさ。」

ドクトルG「では、空気化している怪人を勧誘し、紳士に・・・我々の仲間にするぞ!!」

【安価】↓1~3 今まで本スレで出番の無かった怪人(紳士化されるので、ネタ推奨)(通常怪人限定)

今日はここまで
変態たちはアルマジロンの成功で派閥を広げようとしています。
100回も作戦行動をしているのに出番が無かった一部の怪人は無気力になっているので、その怪人達が紳士にされます。
多分、出番がない怪人は多いので、ネタで結構ですw

【再安価】↓1~3 今まで本スレで出番の無かった怪人(紳士化されるので、ネタ推奨)(通常怪人限定)

シオマネキングさんおめでとう!
嬉しいんだが残機消費してしまったゲドリアンが残ったのは少し心配かも
変態組は物凄い単細胞とドラゴンオルフェノク唯一の部下と細菌持ちのあいつか

このスレでファントムが沈む度にオーガにその能力が付与されるって前に言及あったので、智絵里がレンゲルと分かったらオーガにレギオンの能力使ってもらってアンダーワールドでスパイダーアンデッドを追っ払ってもらう事は可能ですか?
オーガさんの実力なら確実に勝てそうだしズノー陣送るよりも残機面で安定しそう。ゾロ目出したら優先的にビーストが来そうだけども

乙です
シオマネキングが楽しそうで何より

偵察特化怪人の基準を教えてもらえたらありがたいです

乙なのでございますよー


カニ獣人
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奇械人ハサミガニ
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ガニガンニー
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カニンガージン
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怪魔異生獣 ガゾラゲゾラ
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怪魔異生獣 ゲドルリドル
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クラブロード クルスタータ・パレオ
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バケガニ
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ドブネズゴン
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オクラオルフェノク
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マシンガンスネーク
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このスレで地味に出番が多いガイナマイトさん
あの小説もありなら蟹男と言うヤツもいたり


エビ連合のメンバーはメ・ゾビエ・ギ、ロブスターオルフェノク、キャマラスワーム、プローンファンガイア、エビ男(仮)ってところかしら
うーん……

カニ獣人とカニ奇戒人は他人の空似なんですかね

再開します

>>824
勿論可能です。自前で智絵里を救うのなら、オーガが有力です。
また、ナメクジキノコさん経由で「彼」を呼び、ショータイムして貰う手もあります。
(スパイダーアンデッドをぶっ殺す勢いで封印前にオーバーキルしたい場合)

>>826
偵察特化の基準ですか、取り敢えず纏めておきます。
1.生前の作戦で、情報戦を展開し、それに特化した怪人(本編での描写:ウィル鬼(作戦)、ネズミ怪人(EP党)
2. 単純に能力が情報収集向き(岩魔、ラジゴーン、ビデオン、死神カメレオン、コウモリ連合、スカル魔スター)
3.諜報のプロ(狼長官(諜報機関SD))
4.索敵・偵察用の歩兵を扱える(ただし、上記のどれかに当てはまる場合のみ)(狼部隊、スカル魔、等)

>>827
大量の画像感謝です!
ガイナマイトの出番の多さは地味に面白いですね、何気に怪魔獣人安価で奴を見る事が多いw
地味に、ガゾラゲゾラはイカ、エビ、カニ連合に行き来できる稀有な枠ですねw

>>828
>>802で暗に書いた様に、死亡したカニ獣人のDNAを培養して、サタン虫と融合し改造されたのがカニ奇械人という設定で行きます。
つまりは他人というよりも、クローンといった形です。(義兄弟)

バラオム『成程、その3体か・・・心得た。』

ドクトルG「任せたぞ。」

ピッ

ドクトルG「さて、新たなる紳士の誕生に乾杯。」

(ドクトルGが一人で海に向け乾杯する)

---

クラブオルフェノク「やったな・・・シオマネキング。」

シオマネキング「ああ、生き残った意味って奴を・・・彼女とこれから見定めていく。」

クラブオルフェノク「決意の、結果という奴かな・・・?」

シオマネキング「いいや、俺はまだ決意なんて持てちゃいねえよ。ただ、気楽にやっていたら勧誘できていた。」

シオマネキング「・・・あの人、徳田の旦那のお蔭さ。」

クラブオルフェノク「あれ、海岸線に皆が集まっている。なんだろう?」

---

八代将軍「では、そろそろ私は行かねばならぬ。」

ゲドリアン「おい、まだ飲み足りないぞ・・・帰るなら、もう少し飲んでからにしろ!」

八代将軍「お言葉は有難いが・・・もう時間のようだ。」

(上空からガオウライナーが姿を現す)

八代将軍「世話になったな。では、達者でな。」

ゲドリアン「・・・!」

ガイナマイト「いい感じに酔っちまったし、同僚に嫌がらせ電話でもしてやるか!!」

【安価】酔ったゲドリアンの行動 ↓1
1.八代将軍を送るといい、ガオウライナーへ(短編へ、仮に行かなかった場合、嵐はオートで加入)(00~33)
2.そのまま見送る(低確率勧誘チャンスへ)(34~66)
3.酔った勢いのまま、ガイナマイトがガイナバラスに電話し適当な事をいう(カオスな短編へ)(67~99)

>>797
獣人やファンガイアも人間を食料にするけどアマゾン細胞の被検体たちと違って一応統率がとれてるからね。
絶望しきった元キングにバラオムとドクトルGを送って、変態に染め上げるというのはどうだろうか。
>>824
新しい変態紳士三体の勝手を勝手に評価すると
ドブネズゴン・・・選ばれた後>>827の写真を見るとポーズが完全に変態親父、顔もエロイこと考えてそう(偏見)
         そもそもドブネズゴンって名前も凌辱系変身ヒロインのエロゲとかに出てきそう(更なる偏見)
マシンガンスネーク・・・生け捕りにしろと言われた博士を思いっきり息の根を止めてしまったアホの子。
            見た目は好きだけど、アイドルの勧誘が出来るとは思えない。
オクラオルフェノク・・・逃げる敵をネバネバした何かで拘束する能力を持つ。選んだのは私。
            北崎の舎弟としていつもストレスためてそう。多分色々な意味でネバネバ大好き(偏見)
            

ゲドリアン「ええい、ならば電車内で飲むぞ!」

八代将軍「面白い御仁だ。」

プシュゥゥゥ!!、ゴォォォ!!(ガオウライナーが勢いよく発進する)

---

ガイナマイト「ああ、もしもしガイナバラスかぁ?」

ガイナマイト「んあ?・・・酔ってねえよ・・・酔ってねえとも。」

ガイナマイト「というか、お前適当な怪人を考えとけ・・・。」

ガイナマイト「で、お前の持っているあの装置でちょっと遊ぶぜ?」ニヤリ

鬼島「美味い蟹と、別れか。どうにも切ない物だな。」

カニンガージン「まあ、そんなもんだ。今は成功を祝い、飲もう!」

---

シオマネキング「行っちまったな・・・。礼は言えなかったが・・・。

シオマネキング「徳田の旦那、俺はあんたを忘れねえ。」

クラブオルフェノク「なあ、シオマネキング。今度、天王路さんを交えて・・・墓参りに行こうか。」

シオマネキング「ああ。」

ライラ「ライラさんもいくでございますですよー。」

シオマネキング「ああ、なら一緒に行こうか。」

シオマネキング(あの悪夢で散ったお前らの犠牲は忘れない、だからこそ俺は歩み続けていく。)

シオマネキング(だから、どこかで見守っていてくれ。俺達のこれからをな。)

【Episode 100】Paradoxical Hemisphere fin

↓1、↓2(ライダー怪人、適当)(コンマが重要になります)

【Episode 100.5】覚悟と別れ

---ガオウライナー内---

文香「・・・。」

霧彦「文香・・・。」

ゲドリアン「酒だ!!!飲み直しだぁぁぁ!!ううっ、頭がいてえ。」

文香「えっ・・・なんですか?」

霧彦「あれはクライシスの・・・?」

八代将軍「失礼、一緒に旅をしていた仲だった者が酔ってしまった様でな・・・。」

八代将軍「少し、寝かさせてやっても良いか?」

文香「はい・・・どうぞ。」

八代将軍「感謝する。」

霧彦「これは、これは、徳田さん・・・遠征、お疲れ様でした。」

八代将軍「園咲霧彦殿と言ったな、私一人が戻る為に世話を掛けるな・・・。」

文香「・・・では、私は本でも読んでいます。」

霧彦「あっ、文香!!すみません、少し気を落としていて・・・。」

八代将軍「構わぬ。少女には色々と悩みがあろうという物だ。」

八代将軍「それを無暗やたらに責めるものではない。」

---

---同時刻、SRプロ内---

ガイナバラス「やれやれ、ヤモゲラスにドクガンダー幼虫か。」

ガイナバラス「ガイナマイト先輩も頼む事がえげつないな。まあ、いいけど。」

【シノハラレイ ハ ヤモゲラス 二 ナレ】(95)

【ミヤモトフレデリカ ハ ドクガンダーヨウチュウ 二 ナレ】(92)

ガイナバラス「さて、細胞変換装置でのドッキリは始まったばかり・・・一眠りすっか。」

ガイナバラス「1時間程度で元に戻そう。」

---

礼「ロシュオさんに今日もなぞなぞでも言おうかしら。」

ビビビッ

ヤモゲラス(礼)「ふふっ、でもどこにいるのかしら?」

ヤモゲラス(礼)「でもロシュオさんはどこにいるのかしら?」

ガマギラー「おや、久しぶり。」

ヤモゲラス(礼)「あら、ガマギラー君じゃない、お姉さんに会いに来たの?」

ガマギラー「えっ・・・!?」

ヤモゲラス(礼)「道に迷っちゃって・・・エスコート、してくれる?」

ガマギラー(なぜに上目遣いなんだ、しかも何でそんなモジモジしているんだよ・・・これは悪夢か!?)

ヤモゲラス(礼)「じゃあ、行きましょうか?」

ガマギラー(雨も降っているし、さっさと案内して逃げよう。)

---

---ガオウライナー内---

八代将軍「先ほどの彼女は思いつめた顔をしていたが・・・?」

霧彦「先日の貴方も巻き込まれた一件で、我々もまた別の世界に飛ばされた仲間を助けようとしていました。」

霧彦「しかし、健闘も空しく・・・仲間は死に、彼女は心に傷を負いました。」

ロンリーウルフ「ああ、どうすればいいんだぁぁ!!」

クワガタ怪人「騒いで事態が好転すっかよ!!」

バショウガン「やめなさい。」

ピジョンオルフェノク「喧嘩していても始まらねえよ。」

クワガタ怪人「だが、火焔ウォッチとユリシーズが死んだのは俺達の所為だ。」

ロンリーウルフ「でも文香ちゃんは悪くない!」

クワガタ怪人「んな事ぁ、分かってんだよ!!でも、あの世界にまた入るのは無理なんだ!」

バショウガン「文香さん・・・。」

---

霧彦「といった所でして・・・。」

八代将軍「それは一大事ですな。・・・少し、私に彼女と話をさせて頂いてもよいかな?」

霧彦「それは・・・。」

八代将軍「私も色々と乗り越えた身、微力ながらも役に立ちたいのだ。」

霧彦「分かりました、案内します。」

---

---SRプロ、屋外、芝生エリア---

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「フンフンフフーンフンフフー♪」(ピンクの傘を持っている)

アマゾニア「よう、今日はやけに上機嫌じゃないか!」

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「おおっ、魚さんだ!!みくにゃんに知らせなきゃ!」

アマゾニア「おい、やめろ!俺を精神攻撃したいのか!!」

アマゾニア「頼むよ、偶に出歩ける貴重な雨の日なんだよ・・・!」

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「そっかー、水がないと動けないんだっけ?」

アマゾニア「俺の外見と匂いじゃ、魚嫌いで有名なあの子にはトラウマもんさ。」

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「あははーっ、って冗談だよ、で何の話だっけ?」

アマゾニア「いや、上機嫌だなって。」

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「じゃあ、お題を決めて話そうか!」

アマゾニア「えっ・・・?」

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「あっ、鳴滝さんと凰蓮さんの話はパスでね?」

アマゾニア「お前、詳しいの?」

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「勿論だよ!」

アマゾニア「だが、まあその話は置いといて、こんな話題はどうだ?」

【自由安価】アマゾニアの話題(何でも可)↓1

アマゾニア「カッコいいと思う怪人について怪人について話そうぜ?」

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「おお、いいよ!」

アマゾニア「じゃあ、あそこのベンチに座るか。」

スタスタッ

アマゾニア「でどう思う?」

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「うーん、少し考えるから、先にどうぞー!」

アマゾニア「俺はやっぱ、魚界の星、シーラカンスキッドさんやソードフィッシュの兄貴。」

アマゾニア「それに魚好きアイドルを勧誘した地獄の独裁者さんかな。」

アマゾニア「お前は、やっぱ虫系統?」

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「えっとねー、あっ、あの怪人かな!」

↓1 ライダー怪人
↓2 格好いいと感じる理由

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「えっとねー、サボテグロンさんかなー?」

アマゾニア「おおっ、王道だな!」

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「なんか正々堂々としているし、余裕もあるからー。」

アマゾニア「まあ、作戦行動中に捕まった戦闘員を救うなんて普通の怪人はしねえもんな。」

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「えっ、そうだったの?詳しく教えて?」

アマゾニア「幹部怪人だけあって、「今回だけは助けてやる」の決め台詞と共に、戦闘員のピンチに助けに来る。」

アマゾニア「通常戦闘員の面々からは「魔人サボテグロン」として崇められている。」

アマゾニア「確かに憧れるよなぁ・・・俺も水辺なら、いいんだけどなぁ・・・。」

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「X Productionでも行ってみたら?」

アマゾニア「へっ、仮に勧誘成功しても、四六時中プールの中に居ないといけない怪人がプロデューサーなんて・・・。」

アマゾニア「アイドルに申し訳ないだろ?」

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「それもそーかもねー!」

アマゾニア「やれやれ、今日のお前はなんとうか、フリーダムだな。」

ピシャァァン!!

アマゾニア「うぉぉぉ、雷だぁぁ!!」

ドクガンダー幼虫(フレデリカ)「おおっ、大きい、アハハハハ!!」

アマゾニア「お前、強いんだな・・・。」

---

---同時刻、室内---

ヒトデンジャー「ったく、雨なんか早く止めばいいのに・・・。」ブツブツ

プツン(停電)

ヒトデンジャー「なんだ、停電!?」

ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ

ヒトデンジャー「な、なんだ・・・!おい大丈夫か・・・?」

ピシャァァン!!!

(雷に一瞬だけ照らされて、ガマギラーがヤモゲラス(礼)に抱き着かれて泡を吹き、気絶しているのが映る)

ヒトデンジャー「なんだ、なんだぁぁ!!」

ヤモゲラス(礼)「て、停電!?私、暗いのが駄目なのよ!!」

ヤモゲラス(礼)「ねえ、ガマギラー君、すぐに元に戻るかしら!?ねえ、ねえってば!!」

ガマギラー「・・・。」ブクブク

ヤモゲラス(礼)「ひゃぁぁん、あそこに星型の変な影が!!」

ヒトデンジャー「俺だよ、失敬な!それにお前、夜目が効くんじゃないのか?」

ヤモゲラス(礼)「効かないわよ!!アイドルに何を求めているのよぉ!?」

ヒトデンジャー「アイ、ドル・・・!?」

ヤモゲラス(礼)「ひゃぁぁん、今、向こうで白い何かが・・・!」

ヤモゲラス(礼)「ほら、ゆらぁって大きく揺れて・・・!!」

ヒトデンジャー「く、来るなら来いよ、水以外なら受け切ってやるぜ!!」

---

今日はここまで
アイドルが100人を超えるとこういう安価の使い方も出来て面白いですねw
この短編の残りは大体、八代将軍の活躍で終わります。
(というよりも、サボテグロンさんほどのメジャー枠が今まで出ていなかった事に驚きですw)
後半戦にも有望株は残っているという感じでいいですねw(残機持ち通常怪人、「メキシコの花」の破壊性能は凶悪)

>>833
中々な考察ですw(ドブネズゴンへの偏見には吹きましたw)
ドブネズゴンという直球、マシンガンスネークという単細胞、そしてオクラオルフェノクという秀逸な怪人。
紳士同盟もこれで本格始動しますね(飛鳥からは冷ややかな視線が向きます)

乙です

Gさんかバラオムの配下から欲しいなとマシンガンスネーク選んだけど、今さらシーラカンス怪人とかいうネタ的にうってつけの奴がいたのを思い出した…

でもこいつデフォで紳士同盟にいそう(偏見)

乙です
ふみふみがヤバい……!
将軍、ガチでお願いします!!

しかし、霧彦さんはもうふみふみと夫婦といっても良い雰囲気になりつつありますねw
タブーな冴子さんはどうしてるんだろ?

サボテグロン、好きだけど通常怪人らしく残機は無いものと思って取るのを控えていましたw
なるほど、メキシコの花補正があるなら近いうちに頑張ってもらうか……!

>>1に質問ですが、偵察特化に探偵だったスパイダードーパント等も含まれるのでしょうか?


珠ちゃんとあやめ殿が将軍様と会ったら喜びそうだよね
この世界では暴れん坊将軍の放送がないにしても 生のお侍さんだし。

偵察特化の怪人を使うべき案件はまだまだあるだろうからね
ベルゼバブは使い魔がいるから偵察特化として扱えるのかな?
ウィザード撃破補正あるだろうから残機はあるよね

乙です
平成ライダーの主人公でこのSSで今のところ出てないのってアイドルと関わりがなさそうなタケルくん除いたらたっくんくらいか?

あとレンゲルの正体が分かったらコックローチドーパントとか本編中ライダーから変身アイテム盗んだことあるやつが智絵里からベルト強奪とかできないですかね…?

翔一くんって一回共闘しなかったっけ

翔一はイカでビールさんと一緒に水のエル撃退したね
雄介もドクガロイドの気配を察知してペガサスフォームで撃墜してた

翔太郎とフィリップもゆるキャラのやつででてたはず…

再開します

>>849
ついに出て来ましたかw(シーラカンス怪人は真性の変態、BLACK24話のタイトルはw)
美波・愛梨勧誘で出る予定でした(愛梨は面接でセーフ)

>>851
サボテグロンが出て来なかった理由はそこでしたかw(残機はあるのでご安心を)

>>852
ベルゼバブは勿論使えます(能力ベース偵察特化)

>>853
その通りです。(>>855>>856>>857の捕捉も完璧です、ついでに言えばオルカロード、水のエル(強化体)、吸血マンモス戦にも参加)
強奪しても、手元に戻るのがレンゲルデッキの怖さですw(盗んでも徒労)

---ガオウライナー内---

文香「・・・・。」

文香(私は、あの人たちを守れませんでした・・・。)

文香(私は・・・誰かを絶対に守れるって・・・・思い違いをしていたのかもしれません。)

文香(私は・・・。)(文香が静かに頭を抱える)

霧彦「文香、入りますよ。」

八代将軍「憔悴しきっている様子だな。」

八代将軍「君は・・・仲間を救おうとして、救えなかったらしいな。」

文香「・・・そうです。だから、私はもう・・・。」

八代将軍「背負う物が重く重要な物である以上、人は一度の失敗で逃げようとしてしまう。」

八代将軍「それは普通の事・・・誰かを失い、悲しまぬ人間なぞいない。」

八代将軍「だが、それでは誰も救えない。君自身も含めてな・・・。」

文香「私の幸せなんて・・・。」

八代将軍「自分を顧みない行いは破滅にしか繋がらない。だが、君はそこまで自分自身を追い込んでしまっている。」

八代将軍「それは君の優しさという物だ。だが、優しさだけで何かを救えはしない。」

文香「・・・!?」

八代将軍「酷な様だが、真実だ。それは、私が一番よく知っている。」

霧彦「徳田さん・・・。」

八代将軍「私は誰かの幸せを願って生きてきた・・・そして、それは今でも変わらない。」

八代将軍「だが、当然救えなかった命もある。それを私は片時も忘れた事は無い。」

八代将軍「・・・誰かを救うというのは、確かに立派な行為だ。」

八代将軍「だが、美辞麗句だけ並びたてて、本質を分かった気でいる人間は間違っていると私はみる。」

八代将軍「経験して初めて分かる事もある。・・・そういう綺麗事ほど後ろには痛みも伴うとな。」

八代将軍「誠に悲しい事ではあるが、無傷で正しさを追求するなぞ、できはしない事なのだよ。」

文香「では、貴方は、この痛みが当然だと?」

八代将軍「・・・酷な言葉でいうのなら、そうなる。」

八代将軍「強く想っていればいる程、喪失感という物は人を弱らせる。君もそうなのだろう?」

文香「・・・その通りです、私はあの人たちを守りたかった・・・それだけも私は・・・。」

八代将軍「誰かを失い、迷うのは当然だ。だが、その自責の念を一人で背負おうとするな。」

八代将軍「君には君を支える仲間がいる・・・その絆をもっと信じるがいい。」

文香「・・・絆、を?」

八代将軍「絆は人の持つ財産だ。心を支えてくれる物だ。」

八代将軍「確かに守れなかった過去は取り返せないかもしれない。でも、人はそこから歩める。」

八代将軍「誰かを失いながらも、犠牲を顧みる事。それが、人を強くする。」

八代将軍「君は綺麗な、澄んだ目をしている。だがその瞳の奥には決意もある。」

八代将軍「だから、私には分かる・・・君は強い子だという事がね。」

八代将軍「だからどんなに君が君自身を許せなくても、自分の想いまでを否定してはいけない。」

八代将軍「これから、君が守る未来の為にも。では、園咲殿、私はここで去ろう。」

---

(静かな部屋の中で、霧彦と文香が向き合う)

霧彦「どういった言葉を今の貴方に掛けても届かないかもしれませんが・・・これだけは言っておきます。」

霧彦「文香、僕はいつでも貴方の味方です。辛い事があったら、何でも相談して下さい。」

霧彦「貴方の想いは僕が守りますから。」

文香「・・・霧彦さん・・・。私は、あの人たちを、助けたかったんです・・・。」ポロポロッ

文香「あの時まで、笑顔で笑っていたあの人達を・・・。」

霧彦「文香・・・。」

文香「あの人達が、死ななければならない理由なんて、どこにもない筈なのに・・・。」

文香「どうして・・・なんでしょうね・・・。」

霧彦「文香、君がこれを乗り越えられる時まで僕は君を支える。」

霧彦「どんな事だっていい、僕は文香を心の底から受け入れてあげられる、君の味方でいる。」

霧彦「だから・・・。」

文香「やはり、霧彦さんは書の世界を超えた何かを私に見せてくれていますね。」

文香「私にはまだ自分の答えが見えていません・・・でも、立ち止まってもいられない事は、分かりました。」

文香「だから、すぐには無理かもしれませんが・・・私ももっと自分の想いを・・・。」

文香「霧彦さんに言えるようにしたいと思います・・・。」

文香「失ってしまった何かを取り戻す為にも・・・。」

霧彦「ええ、共にそれを探しにいきましょう。僕は貴方のプロデューサーなのだから。」

---

八代将軍(これで、彼女は大丈夫かな・・・どうやら、着いたみたいだしな。)

---

---江戸時代---

(ガオウライナーが草原に降り立つ)

ロンリーウルフ「本当に見送りは俺達だけでいいのか?」

バショウガン「徳田殿・・・感謝します。」

ピジョンオルフェノク「文香さんの心を貴方は支えてくれた。」

八代将軍「彼女は強い・・・だが、少女の心とは繊細な物。」

八代将軍「その為、彼女の苦しみを和らげ、彼女を守るといい。」

八代将軍「君達がどうしたいかは聞くまでもない気はするがね。」

クワガタ怪人「ああ、俺達が弱くて・・・誰かを死なせたってのなら・・・。」

クワガタ怪人「もう誰も死なせない強さを・・・追い求める。」

クワガタ怪人「自棄で無鉄砲に戦う訳じゃない。こいつは文香ちゃんを悲しませない為の強さだ。」

八代将軍「それならば、問題はないな。では、世話を掛けたな・・・。んっ・・・?」

ハヤテ「・・・将軍様!?」

八代将軍「お主は、ハヤテか・・・。」

クワガタ怪人「はぁっ、将軍って!?」

八代将軍「私が世話になった方々だ。さて、ハヤテよ・・・この世は安心だ。」

八代将軍「だが、私はこの世の行く末を支えねばならぬ。」

八代将軍「だから、信頼のおけるお主に彼らの力になってやって欲しいのだ。」

八代将軍「それに彼らの時代ではまた血車党が動き出している様でな。」

ハヤテ「・・・!?将軍様がそう仰せになるのなら・・・少々、暇を頂きます。」

八代将軍「では、世話になったな。蒼穹の瞳の少女に宜しく伝えておいてくれ。」

ハヤテ「・・・御意。」

バショウガン「別れは新たな出会いの始まりですか・・・中々に興味深い。」

ロンリーウルフ「俺は3等怪人、ロンリーウルフ!宜しくな、ハヤテ!」

ハヤテ「ああ・・・。」

ハヤテ(また、新たな戦いが俺を呼んでいるのか・・・。)

---

ゴォォォ!!(ガオウライナーが出発していくのを、八代将軍が草原から眺める)

八代将軍「達者でな、皆の衆。」

---

---現代、SRプロ(雨)---

ゲドリアン「アヒィ・・・、頭がいてえ・・・。」(二日酔い)

ハヤテ「ここは・・・?」

バショウガン「新たな貴方の居場所ですかね。」

ハヤテ(ここに血車党がいるのなら、俺はそいつらを倒せねばなるまい。)

ハヤテ(俺自身の因縁の為にも。)

ロンリーウルフ「ええっ・・・ヤモゲラスがホモだった!?」(電話中)

ロンリ-ウルフ「それに自分がアイドルとかいって、暗闇の中で迫ってきたぁ!?」

ツタデンマ『ああ、ガマギラーが抱き着かれた上に、上目遣いで迫られたらしいぞ。』

ロンリーウルフ「うえっ、怖えな・・・。これからは、ホモゲラスとでも呼んでおくか。」

---

ガイナバラス「いっけね、そろそろ戻すか。」ポチッ(解除スイッチ)

---

アマゾニア「ええっ・・・!?」

フレデリカ「んーっ、どうしたの??」

アマゾニア「あ、あ、アイドルだったのか・・・!?」

フレデリカ「フレちゃんがアイドルじゃなく見えるの?」

アマゾニア(俺は、俺がこんな夢持っているってアイドルに知られちまった・・・。)

フレデリカ「ねーねー、今度、プールに遊びに行っていいかなー、泳ぎ教えて?」

アマゾニア「ああ、いいぞ?でも、良いのか?」

フレデリカ「んーっ、いいのじゃないの?適材適所って奴だよ!!」

アマゾニア「なら、待っているからな。何時か必ず泳ぎ、ちゃんと教えてやるからな!」

フレデリカ「うん!じゃ、おるぼわーる!!」

(フレデリカが傘を片手に駆け出す)

---

---SRプロ、ロシュオ私室---

ロシュオ「やれやれ、礼とヒトデンジャーは気絶しておったが・・・一体何があったのだ?」

スヤスヤ(ロシュオの横の席で礼とヒトデンジャーが寝ている)

ロシュオ「まあ、それはさておき、ヘルヘイムにはない雨・・・楽しむとしようかな。」

ロシュオ「では、雨に乾杯。」

【Episode 100.5】覚悟と別れ fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「雨か・・・。」

アポロガイスト「今頃、輿水幸子は兄の事でも思い出しているのだろうな。」

ジャーク将軍「当面の間は降り続けるそうだ。」

ゾル大佐「つまり、今回の勧誘は雨の中での勧誘か。」

一つ目タイタン「だが雨とて、悪い事ばかりでもない。」

一つ目タイタン「アクマイザーと横山千佳が雨の中を走り回っていたしな。」

ゾル大佐「アクマイザー・レイニーモードになるとかなんとか?」

ジャーク将軍「雨の中で、ジャンケルクロスをしておったな。物は捉えようと言う事か。」

アポロガイスト「そう考えると中々捨てた物でも無いのかもな。」

ジャーク将軍「そうかもしれぬな。雨とはその後の希望を暗示させる物。」

ゾル大佐「止まない雨は無いという事か。」

一つ目タイタン「ああ、だから・・・こういう日は珈琲でも飲みつつ、次の作戦を練るとしようか。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production(組織再編中)
4.X Production(V3、スーパー1常駐)

ゾル大佐「では、YSZ Corporationに向かおう。」

再生アポロガイスト「先日の講演では手酷くやられたしな、その意趣返しに向かうのも悪くない。」

一つ目タイタン「さて、ここで一度問題を整理しておこう。」

一つ目タイタン「一つ目の問題はYSZ内部に見え隠れする様に潜む広瀬の仲間の存在。」

ジャーク将軍「二つ目は、あの青い騎士の様な仮面ライダーが扱っていたマント・・・。」

ジャーク将軍「あれは、エターナルローブだった。」

再生アポロガイスト「あれは如何なる攻撃をも弾き返せる危険な代物だ。」

ゾル大佐「細心の注意が必要だ。逃げる事は可能でも、奴と戦って勝てる気はしない。」

再生アポロガイスト「その上に斬月・真、そして黄金の亡霊と宿敵が並んでいる。」

一つ目タイタン「そう、だが我々は歩みを止められない。」

一つ目タイタン「YSZに臆し、アイドルの笑顔を曇らせる訳にはいかない。」

一つ目タイタン「故に全力を以てこれを迎え入れる。」

再生アポロガイスト「では、私も誰かを復活させるとするか。」

ゾル大佐「では、此度はこのアイドルを勧誘する事とする!」

↓1 生命の炎(コンマの約数の怪人に復活可能性)
↓2 YSZ所属のモバマスアイドル(>>9のチャート、もしくは未登場)

またまた、復活コンマ70w(この展開の後にあっさり火焔ウォッチさんが帰ってくるネタ展開もあり得ますw)

1.ギョストマ(5)(00~20)
2.実験用狼男(7)(21~40)
3.ギロチンザウルス(10):莉嘉との再会(41~60)
4.ゴキブリ男(14):悲劇のゴキブリ(61~80)
6.火焔ウォッチ(70):この流れで復活?(81~99)

【復活可能性安価】↓1

---京都---

ゴキブリ男「・・・ゴキッ?ここは・・・?」

ゴキブリ男「間宮麗奈ぁぁ・・・よくも俺を見殺しに!!!」

ヒトツミ「お前は・・・面白い生き物だな。」

ゴキブリ男「誰だ、おめえ?」

ヒトツミ「我が名はヒトツミ・・・我が王、オロチ復活を願う者。」

ゴキブリ男「なんだか知らねえが、俺は人を使い捨ての道具にする奴等とは決別する!」

ゴキブリ男「俺はあんたに着いていくぜ!!」

ヒトツミ「フフッ、新生、血狂魔党が漸く動き出す・・・。」

---

ゾル大佐「今回勧誘するのは涼宮星花・・・と言えば、反応する者も出て来よう。」

再生アポロガイスト「せいか?星花、星花ああああぁぁぁぁ!!!」ガタッ!!

一つ目タイタン「いかん、その名前を聞いて冷静さを失っている!!」

再生アポロガイスト「一度は死んだ・・・だが、星花!!俺はお前を助け出す!!」

再生アポロガイスト「二度目の正直だ!!頼む、俺にこの任務を!!」

再生アポロガイスト「もし、行かせんのなら、勧誘する怪人を討ってでも勧誘権を手に!!」

ジャーク将軍「落ち着け、アポロ!」

再生アポロガイスト「これが落ち着いていられるかぁぁ!!」

再生アポロガイスト「ガテゾーンの野郎は散った・・・もう弊害はないんだ!!」

再生アポロガイスト「だから、俺は本当の俺のラストシーンを掴みたいんだ!!」

再生アポロガイスト「頼む、俺のジェットマンとしての戦いにケリを付けさせてくれ!!」

再生アポロガイスト「男としての頼みだ!!ここで散っても俺に悔いはない!!」

【安価】↓1
1.再生アポロガイスト
2.通常怪人(ただし、復讐鬼からの容赦ない攻撃(僻み)が降りかかります)

ジェットマンの時の好感度引継ぎで良いですかね?

今日はここまで
嫉妬の鬼になったアポロは書かなくて済みそうですね(それもまたネタでしたがw)
支援を捨て、マッチポンプや怪人の悪い噂を流すなどの手に走る所でしたが、大幹部3名の懸命な判断でアポロは役目を果たしに行けますねw
*ただし遭遇してはいけない奴に遭遇した場合、ワンキックです。

ジェットマン講演の最後の決着となりそうですね(どうせなので、ジェットマン講演でカバーしなかったエピソードでも入れますか)
【安価】↓1+↓2のコンマ÷1.5の話数(無い場合は、2.5、3.5と割る数字を拡大)

コンマ:86+73=159
159÷1.5、2.5、3.5(勝利のホットミルク=NG)でした。
なので、159÷4.5≒35(第35話「鳩がくれた戦う勇気」)

ルパンvs鳩w(どうせなら紳士同盟との対立図式を作り出しますかw)
(敵は毒ガスネズミなので、ドブネズゴンで進めます)
病室の少女は、MW編後の秋山蓮と見事に繋げられますw(病弱な少女、しかも絵里とは、見事に符合w)

>>875
÷2はしておきます。


幻想公演の本当ラストでXが来たからね…
もしアポロが涼宮さん勧誘成功したらめでたくこのシリーズの4大大幹部が揃ってPになるけど4分の3がYSZ系列からの移籍なんだね

乙です
遂げろよ、アポロ……!!
そして死なずに帰ってこいよ、アポロガイストォ!!

今回の被害者は前回に勧誘が失敗し、今回はホモ扱いが決定したヤモゲラスではなかろうか?

そして、霧彦さんとふみふみ、Pとアイドルが醸し出す雰囲気を遥かに超えて甘々なんだけどw

乙です
デレステでいずみんのSRきましたね
私は智絵里を所望する
そしてアポロさんにはジェットマンのリベンジを成功してほしい


ヘルヘイム...雨...武神...確かロシュオの最期も...

乙です

ジェットマンの時アポロを推挙した身としてはなんとしても勧誘を成功させて愛を取り戻して欲しい(切実)

描かれなかったガテさんのその後も今回明かされるんだろうか

再開します

>>882
確かにw(しかも大幹部全員がCuPにww)

>>883
コンマ神が空気を読めば大丈夫ですw(今回に限りゾロ目範囲にアポロがいなくても、コーカサスなら奇襲され殺されます)
霧彦と文香はこのままの距離感を続けていきますw

>>884
ええ、こういう通知があると嬉しいですねw
智絵里を引くとなると、大変だと思いますが、同じPとして健闘を祈りますb

>>885
雨とは中々に最後を飾る感じの物ですからね
(アニメでも7話、13話とか、卯月が闇堕ちし始めてから良く雨が降ってましたねw)

>>886
全てはコンマ神の機嫌次第です(目の前で死んでいるので、それ相応の好感度-は掛かります。
(マリアにされた経緯も説明されていないまま、上演⇒星花は困惑)
ガテゾーンはw(一応、ここで回収します)

---YSZ Corporation女子寮近くの散歩道---

星花「・・・雨、ですね。」

星花「どうにも、変えられない物もありますね・・・。」

---

『それでも、俺には君が必要だ!!』

『もう、悪夢は終わったんだ・・・だから!!』

---

星花「嘘つき、嘘つき・・・嘘つき・・・!」

星花「アポロさん、貴方が居なくなった事で、私の悪夢は始まったんですよ・・・。」

星花「私は誰なんですか・・・映画の中で、私の顔で、私じゃない事を言っているあのマリアって人は誰なんですか!!」

星花「ううっ・・・あああああっ!!嫌、助けて・・・、私はいなくなりたくない・・・!」

---

ドブネズゴン「あれが、涼宮星花・・・可愛いじゃねえかよ、チィチッチッ・・・!」

オクラオルフェノク「我々、新生紳士同盟・・・いや、今はバイラムの特設部隊。」

オクラオルフェノク「私の粘液で、どうしてくれましょうか・・・。」ハァハァ

マシンガンスネーク「面倒だ、辺りをハチの巣にしてやらぁ!!」

オクラオルフェノク「馬鹿野郎、あの子を誤射したらどうする??」

マシンガンスネーク「あの少女がいる限り、アポロガイスト様は迷い続けるんだぁ・・・。」

マシンガンスネーク「ならば・・・相応の犠牲って奴だぁ・・・。」

オクラオルフェノク「紳士じゃない行動をとる気なら・・・。」

マシンガンスネーク「やる気か・・・上等じゃねえか・・・。」

マシンガンスネーク「確かに任務も重要、だが・・・アポロガイスト様が参入するまでの間・・・。」

マシンガンスネーク「こちらからも攻めさせて貰う・・・。」

ドブネズゴン(まあ、どうせジェットマンにフルボッコにされるからいいか。)

---

---SRプロ、池袋晶葉の研究所---

晶葉「行くのか・・・。」

ウサミンロボ「気をつけて・・・。」

G2「ガテゾーン、ガテゾーン・・・!」

朋「うん、行ってくるよ。晶葉さん、それに・・・ガテさん。」

晶葉「もうその名で呼びかけても答えなどは帰ってこないのに・・・健気だな。」

朋「だって、私を勧誘してくれた人だから。」

晶葉「ぷーたんが回収したガテゾーンの頭部は記憶回路が衝撃で破損してはいたが・・・。」

晶葉「その他の回路は生きていた。だから・・・一応、救ってやった。」

晶葉「もう、前の形なぞ微塵も残ってはいない、この姿にな。」

ウサミンロボ「博士、何の話をしているの?」

晶葉「何でもないさ、ガテミン。」

朋「有難う、晶葉ちゃん・・・姿形は変わっても、ガテさんはここにいるんだよね・・・。」

晶葉「ああ。だが、それを隠したままでいいのか??」

朋「うん。私はガテさんを撃っちゃったから、これは当然の罰なんだよ・・・。」ポロポロッ

ガテミン「泣いているの、朋さん・・・。何が悲しいのか僕には分からないけど、泣かないで・・・!」

晶葉「思考は出来るが、最早別人・・・構成する機械が一緒でも奴の心はどこにもない。」

朋「でも、私は向き合うって決めたから・・・もう、行くね。」

ウィーン(自動ドアが閉じる)

---

『物であろうと、その心を慈しめる人間を俺は尊敬する。』

朋(ガテさん・・・じゃあ、ガテさんの心はどうなるの・・・?)

朋「私にはそれが分からないよ・・・。」

ゴージャスな男「朋、気は済んだか?」

朋「うん、だから・・・今はジェットマンとして、また戦う事にするよ。」

ゴージャスな男「ああ、では行こう。最後の戦いへと・・・。」

ゴージャスな男(願わくは、今回の作戦でジェットマンの全てに終止符が打たれる事を・・・。)

---

【Episode 101】Inevitable Finale
【Scene 13.5】 鳩がくれた戦う勇気 (テンテンテンテーン!!)

---雨の公園---

(傘も差さずに星花が雨の中に立っている)

星花「ねえ、マリアさん・・・貴方はだれ・・・?」

星花「私なの?それとも・・・私の中の、本当の私?」

星花「じゃあ、涼宮星花って誰なの・・・私は一体、誰なの!?」

星花「ルパンさんが謝ったのは、私?それとも、マリアさん??」

星花「なんだろう、もうどちらでもいいかも・・・ふふふ、あははっ・・・。」

(白い鳩がその頭上を軽く通り過ぎ、ドブネズゴン達の近くも旋回し、去っていく)

(遠くでYSZの社員が何かの薬品を施設内の水道に流している)

---

---バイロック---

ルパン「何が科学の発展だ・・・。」

ルパン「奴等には自分で自分の首を絞めている事が分からないのか?」

トラン「知ってて、やっているから人間って奴は恐ろしいのさ。」

ルパン(涼宮星花を攻撃するだと・・・あの蛇め・・・。)ワナワナ

ルパン(私が、彼女に踏んで貰えなくなるかもしれん!!急いで消さねば・・・。)

ルパン「貴様たち人類に、地球に住む資格はない!」

---

---病院---

絵理「あっ、怪物が、怪物だ・・・!」

蓮「絵里・・・まだ安静にしていた方がいい・・・漸く目が覚めたんだ・・・。」

絵理「でも、怪物が・・・。」

蓮「まだ疲れているんだ・・・時間はあるんだ、ゆっくりと良くなる事を考えよう。」

---

星花「ねえ・・・わたしはだぁれ?」

イキガデキナイ、グァァァ!!

星花「えっ・・・。」(星花の目の前で煙が発生し、転げまわる人たちが続出する)

ドブネズゴン「ネズラ毒の味はどうかな・・・?」

オクラオルフェノク(犠牲になったのは戦闘員だが、南無・・・。)

マシンガンスネーク「ヒャハハハハ、ハハハハハ!!」ドドドドドドドッ!!

(マシンガンスネークが倒れ伏した戦闘員を撃っていく)

ドブネズゴン「これは、これはマリア様・・・。」

星花「マリア・・・?違う、私はそんな名前じゃない!!」

ドブネズゴン「何をおっしゃる・・・バイラムは貴方を探していたのです。」

星花「バイ、ラム・・・あれは講演じゃ・・・。私は・・・。」

バサササッ!!(その時、白い鳩がドブネズゴンの視界を遮るが、跳ね除けられてしまう)

星花「鳩さん!!」(星花が鳩を庇う様に蹲る)

ドブネズゴン「小癪な鳩め・・・!ネズラ毒で殺してくれる!!」

星花(もういいや・・・私は私が見えない・・・ならここで死んでも・・・。)

ドガッ!!

アポロ(人間体)「そうはさせない・・・星花はお前達になぞ渡さない!!」

星花「えっ・・・!?」

星花(アポロさん・・・!?生きて、いたんですね・・・。)

星花(でも、もう遅すぎますよ・・・。私はもう色々と諦めてしまっています。)

星花(生きていたのなら、どうしてもっと早く来てくれなかったんですか・・・。)

星花(もう、私は誰も信じたくなんてないのに・・・。)

ダダダダッ!!(ジェットマン8人が現れる)

アポロ「行くぞ、皆!!クロス、チェンジャー!!」

涼宮星花 初期好感度 137/300 (幻想講演時の好感度÷2)
涼宮星花 好感度-(倍率×2)↓1
涼宮星花 Turn 1 ↓2
1.鳩を持って逃げる
2.戦いを見ている
3.回りの倒れている人間(戦闘員)を介抱する

涼宮星花 好感度 137-80=57/300

レッドホーク「うぉぉぉぉ!!」

レッドホーク「星花が俺を待っているんだ・・・そこを退けぇぇぇぇ!!!」

ドドドドドドドドドドドッ!!(バードブラスターでドブネズゴン、オクラオルフェノク、マシンガンスネークを圧倒する)

ドブネズゴン「くそっ、一方的にやりやがって・・・喰らえ!!」

レッドホーク「何っ・・・バードブラスターが溶けた・・・!?」

---

オクラオルフェノク「ソードフィッシュ、お前だけにいい思いはさせない!!」

(オクラオルフェノクが粘液でディメンシア戦士3人を拘束する)

杏「よし、これで戦わなくてもいいよねー?」

ブルーバードイマジン「うわぁぁ、ネバネバする!!」

ソードフィッシュオルフェノク「くそっ・・・!」

---

ブラックコンドル「何の積りだ、マシンガンスネーク・・・紗枝を本気で撃つ気だったのか!」

ホワイトスワン「ダスマダーはん、うちは大丈夫どす・・・。」

ブラックコンドル「いいや、許さねえ。こうなったら・・・こちらも全力で行くまでだ。」

ブラックコンドル「ただ、最後に聞いておく。アイドルに対する情は無いのか?」

マシンガンスネーク「これは戦いだ!!戦いに情も糞もあるか!!」

ブラックコンドル「分かった・・・お前はここで討たねばならねえ様だ!!」

ブラックコンドル「紗枝、朋、ガミオ、四方から追い込むぞ!!」

3人「OK!」

---

ドブネズゴン「うぉぉぉ!!」

レッドホーク「ブリンガーソード!!」

ザシュンッ!!(レッドホークが本気の一撃で、ドブネズゴンの手を切り落とす)

ドブネズゴン「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

レッドホーク(悪く思うなドブネズゴン、後で私の力で貴様は特別に蘇生してやる!)

レッドホーク「止めだ!ぐわぁぁ!!」

ドガン!!(レッドホークが銃撃される)

ドブネズゴン「!?」

マシンガンスネーク「おい、溝鼠。お前は涼宮星花を追え。ここは俺が引き受ける!」

ドブネズゴン「済まねえ・・・!」(ドブネズゴンが逃亡する)

ブラックコンドル「隙あり!!」ザシュンッ!!(隙をついた一撃でマシンガンスネークを斬り裂く)

マシンガンスネーク「ぐぉぉぉ・・・!」

ブラックコンドル「アポロ・・・まずはこいつに灸を据える。」

レッドホーク「分かった、お前の直感に従うぞ、ダスマダー!!」

レッドホーク「ジェットストライカー!」

【BGM:ジェットマシン、スクランブル!最終パート】

レッドホーク「ファイアバズーカ、スタンバイ!」

レッドホーク「スコープロック、ファイア!!」

---

星花(逃げ出したいけど、私はこの戦いを見ていないといけない気がする・・・。)

星花(でも、どうして戦うの・・・私は、アポロさんは死んだと思い、本当に悲しかったんですよ・・・。)

星花(そんな風に死んだと思わせて、私を嘲笑っていたんでしょう?)

星花(最低、最低ですよ・・・。)

---

涼宮星花 Turn 2 マシンガンスネークの生死(HP:52000)(逃亡した場合はそのままストーリーが進行)
ファイアバズーカ(コンマ×880)↓1
涼宮星花 好感度- ↓2

涼宮星花 好感度 57-3=54/300
【ゾロ目(22)発動】
マシンガンスネーク HP:52000-17600=34400

マシンガンスネーク(火力は弱いが、撃たせる事に成功だ!!)

マシンガンスネーク(これで帰っても文句はない筈だ、エロ本タイムだ!!!)

(爆炎の中、マシンガンスネークがそそくさと帰宅する)

---

レッドホーク「やったか?」

ブラックコンドル「いいや、悪運の強い野郎だ。」

レッドホーク「それよりも今は星花だ!!」

アポロ「星花あああぁぁぁぁ!!!」

---

星花「いや、来ないで・・・来ないでぇぇぇ!!」(星花が後ずさる)

---

???「・・・。」

【遭遇安価】↓1
1.斬月・真(00~25)
2.エターナルデューク(26~50)
3.コーカサス(51~75)
4.サイガ(76~99)

レオ「I thought it was getting a little noisy around here, and oh boy...」

レオ「Isn’t that Seika? Wait, who’s that guy trying to get close to her?」

レオ「I won't let you do anything towards our idols!!」

【3-1-5】【Standing By】

レオ「Henshin.」

【Complete】

【BGM:サイガ、驚異の力】

サイガ「・・・ッ!!」

ゴォォォォォォッ!!(フライングアタッカーでアポロを横から急襲する)

---

アポロ「ぐはっ・・・!?」(強烈なGでダメージを受ける)

サイガ「Enjoying the ride?」

アポロ「いいや、最悪だな・・・。離せぇぇ!!アポロチェンジッ!!」

サイガ「What the hell…?」

再生アポロガイスト「俺の決着を邪魔するなぁぁぁ!!」

ドドドドドドドドドドドッ!!(空中からのブースターライフルモードの連射とアポロマグナムが高速で相殺し合う)

サイガ「You are one tough guy, so I think I'll have to go all out on you.」

【Ready】

(サイガがトンファーエッジでアポロを空中から襲撃する)

ギィンッ!!

再生アポロガイスト(強い・・・!?そうか空中戦、ならば!!)

再生アポロガイスト「クロス、チェンジャー!!」

(サイガが口笛を吹きつつ、距離を離す)

レッドホーク「ビークスマッシャ-!!」

(放たれたビームが曲がり、サイガを直撃する)

サイガ「What!?」

レッドホーク「空中戦ならば、こちらにもこれで分がある!!」

レッドホーク「ブリンガーソードッ!」

ギィンッ!!、ギィンッ!!、ギィンッ!!(一瞬の間に何回も剣とトンファーが交差する)

サイガ「Let's finish this, once and for all.」

【Exceed Charge】

レッドホーク「くそ、バードブラスターさえあれば・・・!」

ブラックコンドル「アポロ、こいつを使え!!」(バードブラスターを投げる)

レッドホーク「よし、スマッシュボンバー!」バシュンッ!!

ドッゴーン!!(空中で高エネルギーが衝突し、大爆発が起こる)

---

サイガ「That was one fun battle there, but that guy shouldn't be okay in that explosion.」

サイガ「Well, it might be better just to inform our headquarters, just in case.」

サイガ「We might have to inform Mr. Kurosaki about this.」

ゴォォォォ!!(サイガが爆風の中からYSZ方面に向け、帰投する)

---

再生アポロガイスト 野心pt(×2)↓1

今日はここまで
アポロの残機に対し野心上限が少なすぎるので、博打形式で遭遇毎に2倍されていきます(従来の100増加を大幅に緩和)
この様に52で済ませられるケースも出てくる為、理論上はコーカサス以外で討ち取られる事はありません。
(ジェットマン残機を消費、まだ大幹部残機×2は健在)(346かBOARDアイドルになら安定した無双可能)
ただ星花は、マリアと自分という自我のコンプレックスに陥っている為、今後の作戦に全てが掛かっています。


涼宮さんの自我がクライシスしかけてる…
マリア役に推薦した身&担当として今回こそ成功してほしいな…

そういや蘭子勧誘の時、天王路がシグルド撃退してチェリーエナジーロックシード奪い去ってったけどシドには替わりのが渡されてるのかな?
それで奪ったロックシードは誰持ちなんだろうか

乙です
コンマ神よ、アポロの愛に勇気を与えてくれ!!

そしてガテゾーン、復活する可能性も無くなってしまったのかな?
しかし、ガテミンになってるとは予想外でしたw


戦隊出演してる人はライダーも出てるって事多いね
ガオレンジャー~ゲキレンジャーまでのほぼ全部の戦隊メンバーに1人~2人SRプロの怪人と顔が同じな人が居るという
マジレンジャーは正確にはレッドのガールフレンドだけども

再開します

>>906
ちゃんと覚えていた人がいましたかw
縁日でガテゾーンが討たれ、その際に落ちたピーチエナジーロックシードはとあるアイドルの手に渡っています。
チェリーエナジーは天王路が保有しています。(シドは代わりの物が支給されています)

>>908
記憶はないので、基本別キャラという認識でOKです。

>>909
特撮界隈は本当に狭い世間という感じがしますねw

再生アポロガイスト 野心pt 152/250

アポロ「星花は!?」

ダスマダー「済まない、少し目を離した隙にどこかへ行ってしまったようだ。」

紗枝「ばいらむのあの怪人にも逃げられてしまいました・・・。」

ゴージャスな男「手掛かりは残っている筈だ。それを追えば、まだ手はある。」

ブルーバードイマジン「うぇぇ、まだネバネバしてる・・・。」

朋「あの鳩が何かの手掛かりでも持っているのかな?」

ダスマダー「ゴージャス、紗枝たちを連れて、一旦スカイキャンプに戻っていてくれ。」

ダスマダー「俺とアポロはあの少女の手掛かりを探してから戻る。」

ゴージャスな男「了解した、くれぐれも無理のない様にな。」

---

---スカイキャンプ---

紗枝「高垣長官、じゃああの次元獣の出していた煙は・・・。」

楓「あの怪人のガスからある種の工場廃液が検出されたの。」

ゴージャスな男「産業廃棄物か・・・。」

楓「毒性が強く、科学的な処理が不可能なために、不法投棄で問題になった事もあるわ。」

紗枝「あんな恐ろしい毒がすを、人間が作り出したなんて・・・。」

ガミオ「それをバイラムの奴が利用したんだ!」

(紗枝のクロスチェンジャーから話を聞いていたダスマダーも反応する)

ブルーバードイマジン「人間が毒を生み出す限り、遅かれ早かれ人類は全滅って訳か・・・おお、怖い。」

ゴージャスな男「とにかくパトロールを厳重にして、一刻も早く奴を仕留めるしかない。」

ゴージャスな男「これ以上、犠牲は出せない、行くぞ!」

---

---国道沿い(パトロール中)---

朋「あの鳩は・・・車を止めて、ガミちゃん!」(鳩が朋の手の中に着地する)

朋「これは、手紙だわ・・・。聖教医科大学病院、水谷絵理?」

---

---聖教医科大学病院、水谷絵理の病室---

絵理「朋さん、あの怪物をやっつけて下さい。」

絵理「パルも、パルの仲間達も地球を汚さないでって・・・凄く怒っているわ。」

朋「パル?」(病室の窓辺に立つ白い鳩を見つめる)

絵理「私は実はつい最近までずっと昏睡状態だったんです・・・。」

絵理「ずっと意識がないまま、つい最近目が覚めて・・・。」

絵理「でもまだ体が追い付かない。そんなある日、私はパルと出会いました。」

絵理「パルは自動車とか工場の出す汚い煙で空も飛べないぐらい弱っていました。」

絵理「偶然この部屋に落ちて来たんだけど、先生はもう助からないだろうって・・・。」

絵理「でも、私、一生懸命看病したわ。そして、神様にもお願いしたの。」

絵理「それからなの。パルとお話ができるようになったのは。」

絵理「今はパルと一緒にお空だって飛べるんです。パルの見た事が私の目にも見えるの。」

絵理「だから、表に出られない私に代わって、色んな所へ飛んでくれるの。信じられないかもしれませんが、全部本当です。」

---

---聖教医科大学病院、外のベンチ---

蓮「絵理をどうやって知ったかはさておき・・・何が目的だ?」

ゴージャスな男「警戒するのは当たり前だ。だが、その上で話を聞かせて欲しい。」

蓮「あの白い鳩・・・パル、が関係しているんだな?」

ゴージャスな男「ああ。」

蓮「絵理は生まれつき心臓に欠陥がある。手術さえすれば良くなるんだが・・・。」

ゴージャスな男「危険な手術なのか?」

蓮「先生は問題ないと言っている。ただ、絵理が怖がって、どうしても手術を受けようとしない。」

蓮「ずっと昏睡状態だった。その上で、自分の力で戦う勇気を求めるのは酷だが・・・。」

蓮「俺は彼女に生きていて欲しい・・・だから・・・。」

ゴージャスな男「済まない、話しにくい話だったな。」

蓮「今はパルが絵理の心を支えている・・・。でも、それじゃ何時までもこのままなんだ。」

蓮「・・・だから、不躾な願いではあるが・・・絵理と仲良くしてあげて欲しい。」

ゴージャスな男「ああ、勿論さ。」

---

---国道沿いのバイパス---

アポロ「星花の手掛かりは掴めたか?」

ダスマダー「いいや・・・お手上げ状態だ。だが、あの子は講演時に比べて、顔が陰っていた。」

ダスマダー「そこを加味した上で、場所を絞った方がいいかもしれない。」

アポロ「というと?」

ダスマダー「いそうな場所と言えば、講演中・・・彼女の記憶が戻った地点だ。」

ダスマダー「それだけで3つほどに絞り込める。」

アポロ「そうか・・・!」

ダスマダー「2手に分かれよう・・・俺が遭遇した場合は彼女と対話を図ってみる。」

アポロ「済まない、ダスマダー・・・。」

ダスマダー「忘れんな。この因縁はお前一人だけのもんじゃねえ。俺達全員が背負っているんだ。」

アポロ「ああ、頼りにさせて貰う!」

アポロ(星花・・・今、君を救いに行く!)

涼宮星花 Turn 3 向かうジェットマン講演、撮影スポット ↓1(アポロ)、↓2(ダスマダー)
1.海岸線(アポロ殉職の地)(00~33)
2.採石場(3魔神編)(34~66)
3.洞窟(G2)(67~99)

---採石場---

アポロ「星花あああぁぁぁぁ!!」

セイカァァァァ、セイカァァァ、セイカァァ!!(声が採石場に空しく木霊する)

アポロ「くそっ・・・空振りか・・・!」

アポロ(逸早く会わないといけないのに・・・くそっ!)

---

---洞窟---

ダスマダー「講演依頼、使われた痕跡はないな・・・。」

ダスマダー「空振りの様だ・・・となると・・・。」

ピピピッ!

ダスマダー「アポロか?そちらはどうだった?」

アポロ『空振りだ・・・。星花は、星花は・・・!』

ダスマダー「アポロ、冷静になりやがれ!」

ダスマダー「現状、もう一カ所、見ていない場所がある。」

ダスマダー「そこも空振りの可能性はあるが・・・どうする?」

アポロ『俺は・・・。』

---

---森林の中の湖---

(湖底でドブネズゴンが産業廃棄物を食べ、腕を再生させている)

ドブネズゴン「ジェットマン・・・お前らが本気で来るのなら、俺も本気で行くぜ!!」

涼宮星花 Turn 4 アポロの選択(重要)↓1
1.海岸線に向かう
2.一度、仲間と合流する
3.ダスマダーには戻って貰い、単身海岸線に向かう
4.ダスマダーを海岸線に向かわせ、自分は仲間と一時合流する

アポロ「知れた事を・・・今から向かうぞ!」

ダスマダー『そう来ると思ったさ・・・お前には紗枝の時に世話になった。』

ダスマダー『なら、こちらも全力でお前をサポートするぜ。』

アポロ「よし、そうと決まれば・・・海岸線で落ち合おう!」

---

---同時刻、森林---

朋「ダメ元で絵理ちゃんを散歩に連れ出せて良かったよ・・・。」(車椅子を押している)

絵理「私、水がこんなに冷たいなんて知らなかった。それに、空気もおいしい。」

朋「あっ、お弁当作ってきてあったんだ。一緒に食べよう?」

朋「あれ、誰か来るね。」

---

光太郎「ほら、雪美ちゃん!!こっちだよ!!」(雪美を肩車している)

雪美「ふふっ、待って・・・光太郎。・・・でも、ペロも連れてきたかった。」

ザック「それはまた別の機会にしような、雪美。今は遊ぶぞ!!」

雪美「うん、分かった・・・♪」

---

絵理「・・・皆、楽しそう。」

朋「絵理ちゃんだって手術すれば、皆と同じように遊べるんだよ。」

朋「手術が怖いのは当たり前。でも、それに負けてちゃダメだよ!」

絵理「手術なんて絶対に嫌!もう、あんな風に意識が無いのは嫌なの・・・。」

朋「勇気を出して、絵理ちゃん!これからは人を頼らず、自分の力で生きていくのよ!」

絵理「私にはパルと蓮がいるもん!一生病院の中だって構わないわ!」

(絵理が車椅子で走り出してしまう)

絵理「朋さんなんかに、私の気持ちが分からないわ・・・!」

ドブネズゴン「これは、これは可愛いお嬢さん・・・こんな所に何のようだい?」

ドブネズゴン「お菓子をあげるから、おじちゃんと来ないかい!?」

絵理「嫌ぁぁ!!助けて、朋さん!!」

朋「絵理ちゃん!!皆、バイラムが!!」

ドブネズゴン(やばい、させるか!!)

朋「あっ!!」(朋のクロスチェンジャーが弾き飛ばされ、朋が黒いガスを受けてしまう)

朋「ああっ、目が、目が痛い・・・!」

ドブネズゴン(俺は少女の涙が好きだ・・・だから、スプレーダーに調合して貰ったこの特殊催涙スプレーを持っている。)

ドブネズゴン(さあ、俺にお前の涙を舐めさせろ!!)ハァハァ

絵理「朋さん、大丈夫!?」

朋「絵理ちゃん、逃げるのよ・・・!!」

---

ドブネズゴン「逃がすか!!」

スッ!!(ドブネズゴンの前に人影が降り立つ)

ルパン「お前は街を攻撃だ。」

ドブネズゴン「しかし・・・。いえ、分かりました。」(ルパンのオーラに押されて、渋々街に向かう)

ルパン(目が見えないだと!?好都合だ、久々に少女の私物をコレクトさせて貰おうか!!)

---

朋「目が開かない・・・!?」

絵理「朋さん、目が痛いの!?」

ルパン スタスタスタ

朋「!?私には構わず、早く逃げて!!逃げるのよ!!」

絵理「嫌です、朋さんも一緒じゃないと!!」

ルパン「健気な・・・!」

ルパン(あの首から下げている青いパワーストーン・・・あれを頂くか。)

ルパン「フフフフフフフフ・・・。」

絵理「朋さん、もう行けない!!」(二人が崖に追い詰められる)

ルパン「ハハハハハハハハハ!!二人仲良くあの世へ行け!」

ルパン(とかいって、怯えて目を閉じている隙に、行くぞ!!)

絵理「朋さん!!!」

朋「ごめんね、絵理ちゃん・・・私が連れ出したから・・・!」

---

---同時刻、都内---

バササササササササササッ!!(大量の鳩が一斉に飛び立つ)

---

ガミオ「おーい、朋さぁーん!!」

紗枝「あっ、これは朋はんの、ぶれす・・・?あっ、あれは、鳩??」

ガミオ「追いましょう、紗枝さん!!」

---

バササササササササササッ!!(大量の鳩がルパンをかく乱する)

朋「どうしたの??」

絵理「パルのお友達だわ・・・!朋さん、今よ!!」

ルパン「うっ、うわぁぁ・・・待てぇぇぇぇぇぇ!!」

(白い鳩がルパンの顔をつつき始める)

ルパン「ぬぉっ・・・ぐぉぉ・・・!」

絵理「パル、パルぅぅ!!」

朋「絵理ちゃん、パルがルパンを!?」

ルパン「ぬぉっ、ううっ、うぉぉぉ・・・!」(パルに攪乱される)

ガラッ!(ルパンが崖から足を滑らせてしまう)

ルパン「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」(湖に落下する)

---

---上空---

ピジョンオルフェノク「へっ、ざまあねえや、変態め。・・・ナイスだ、パル!」

(そのまま、ピジョンオルフェノクが飛び去る)

---

---同時刻、海岸線---

アポロ「先に着いたか・・・だが、誰もいないか。ここは北西か・・・。」

アポロ「ダスマダーとの合流地点を決め手いなかったからな。」

アポロ「取り敢えず、歩くか・・・ここは私にとっては因縁深い地だからな・・・。」

---

ダスマダー「取り敢えず、着いたが・・・ここは北東か。」

ダスマダー「アポロと合流する前に、済ませる仕事は済ませておこうか。」

---

敬介「父さんが開発してくれた新型パーフェクターのお蔭で、俺はまた戦えるようにはなった・・・。」

敬介「だが、俺はまだ涼子さんへの未練を捨て切れてはいない・・・だから、俺は・・・。」

敬介「涼子さんの妹さんもプロダクションに新しく入った・・・。」

敬介「だから、俺は・・・もっと強くならないといけない・・・守るべき物を守り抜くためにも・・・。」

---

星花(ここは変わりませんね・・・私にとっての全てが終わり、そして始まった場所。)

星花(私はそこで何を求めているんでしょうかね?)

涼宮星花 Turn 5 交錯する4人の意志(海岸線は4つのエリアに分割されている形)
1.エリア1(00~25)
2.エリア2(26~50)(星花)
3.エリア3(51~75)
4.エリア4(76~99)
【安価】↓1アポロ、↓2ダスマダー、↓3神敬介(アポロと当たった場合は即終了、ダスマダーと当たった場合はそこで足止めされる)

---エリア1---(合流ボーナス、宿命の戦いは相殺)

アポロ「あれは、おーい、ダスマダー!!」

ダスマダー「アポロか・・・無事、合流できた様だな。俺が今度こそ、運命を変えて見せる。」

ダスマダー「これで不測の事態にも対応可能となった。そう簡単にお前は死なせはしねえ。」

ダスマダー「もう、あんな悪夢は一度で充分だからな。」

アポロ「ああ、じゃあ、星花を探すぞ!!」

---

---エリア3---

敬介「もう少し、海でも見ていくか・・・。」

---

---エリア2---

アポロ「あそこの、あの人影は・・・星花!!」

星花「・・・アポロさん。やっぱり、来てしまったんですね。」

星花「それ以上近づかないで下さい・・・それ以上近づいたら、私はこの崖から飛び降ります。」

アポロ「星花!?早まるな!!」

星花「もう、私には私が見えない・・・。それにアポロさんも生きていたのに・・・。」

星花「私にその事を教えようともしてくれなかった・・・!」

星花「つまり、私はその程度の存在だったという事。」

アポロ「・・・違う!俺にとって、君は大事な存在だ!!」

星花「そんな、中身のない言葉で!!」

星花「なら、アポロさんはどうして、私が辛かった時に来てくれなかったんですか!!」

星花「もう私は、自分が星花なのかマリアなのか、分からないんです!!」

星花「だから、本当に私を救いに来たのなら・・・!答えて下さいよ!!」

アポロ「・・・。」

ダスマダー(アポロ・・・。見え透いた綺麗事は言うんじゃないぞ・・・?)


涼宮星花 Turn 6(超重要、失敗で好感度-) ↓1
1.私はずっと昏睡状態にあって、最近目覚めたのだ
2.私は星花の事を忘れていたのだ
3.私は約束を反故にした愚かな男だ、君の怒りは受け取ろう
4.私に君を救う気などはない・・・。

神敬介の行動 ↓2
1.エリア1(00~25)
2.エリア2(26~50)(星花、ダスマダー、アポロ)
3.エリア3(51~75)
4.エリア4(76~99)

アポロ「あの後、私はずっと昏睡状態にあった・・・。」

アポロ「少し前に目覚めて、すぐに星花を探しに来たんだ!!」

星花「今更、そんな綺麗事を私に伝えに来たんですか?」

アポロ「違う!俺の話を聞いてくれ!」

星花「もう嘘は聞き飽きました。反省する気持ちを少しでも持っているのなら・・・!」

星花「貴方をもう一度、信じてみようとも思いましたが・・・。」

星花「なんです、それは・・・。聞きたくも無かった、最悪の嘘です。」

アポロ「俺は本当に、昏睡状態で・・・!」

星花「なぜ、真実を話してくれないんです!!」

星花「欠片も残さずに海の中で爆散した人がどうやって昏睡状態になるんですか!!」

アポロ「それは・・・。」

アポロ(海流に流されたと言っても、この辺りの海流は急だ・・・助かる可能性の方が低いとされる。)

星花「死んだ人はそう易々と生き返ったりしないんですよ!!」

星花「もしそうなら、あの後の捜索で見つかっていた筈です!!」

星花「私から無理を言ってYSZの方々にこの海域を調べて貰ったんですから!!」

星花「なのに・・・その行動を嘲笑うかの様な嘘・・・。」

星花「アポロさんは、私の心配をなんだと思っているんですか??」

アポロ「俺なんかを心配してくれた、大切な気持ちだと感じている・・・それだけは信じてくれ!!」

アポロ(くそっ、大ショッカーの捜索人員が優秀過ぎて・・・私の回収が早過ぎたのか?)

星花「もう、貴方は信じるに値しない。」

アポロ(くそっ、起死回生の策は無いのか・・・何か、何かあれば・・・。)

---

涼宮星花 好感度-↓1
涼宮星花 Turn 7 アポロの最後の行動 ↓2
1.無駄かもしれないが、星花を抱き締める
2.再生アポロガイストの姿に変化し、自らの言葉を立証する
3.ダスマダーに任せる
4.思考停止でネプチューンを呼ぶ

涼宮星花 好感度 54-25=29/300

アポロ「なら、立証するさ。アポロチェンジッ!!」

再生アポロガイスト「これが今の私の姿だよ、星花。」

星花「えっ・・・?」

再生アポロガイスト「怖いか?もう、昔の私の様な軽やかな動きも取れない。」

再生アポロガイスト「あの時、アポロガイストは確かに一度死んだ。」

再生アポロガイスト「だが、私の仲間は酷く、愚かな奴等ばかりでね。」

再生アポロガイスト「自身の我欲に従い、討たれ死んだわが身に情けを掛けてくれた。」

再生アポロガイスト「その為に、失わなくてもよい命も多く失われた・・・。」

再生アポロガイスト「だが、それでも私は・・・星花の力になりたい!」

再生アポロガイスト「その一心で、また君の前に姿を現した恥知らずだ!!」

星花「そんな事を、言ったって・・・貴方は私よりも、戦いを取ったじゃないですか!」

星花「そんな人の言葉を信じろと!?」

再生アポロガイスト「なあ、星花。今、君の目の前にいる私は、幻か?」

星花「それは・・・。」

再生アポロガイスト「君がマリアだろうが、星花だろうが・・・私はどちらも涼宮星花だと信じる。」

再生アポロガイスト「だが、もう後戻りはできない。」

再生アポロガイスト「だから、星花・・・私の最後の覚悟を聞いて欲しい。」

星花(本能では逃げないといけない事は分かっているけど・・・それでも・・・。)

星花(この人の最後の言葉ぐらいなら、聞いてみる価値はあるかもしれない。)

涼宮星花 好感度+(倍率×2.2)↓1

最終結果:涼宮星花 好感度 29+143=172/300
勧誘フェーズに移行します

再生アポロガイスト「私は星花の幸せを誰よりも願い続けてきた。」

再生アポロガイスト「だが、私は同時に自身の執念には貪欲に生きたい存在だ。」

再生アポロガイスト「私は結局、破滅しかない道の上を延々と歩んでいる。」

再生アポロガイスト「それが私だ。」

再生アポロガイスト「一度、死んでもその執念は消えず・・・君を救えなかった自責の念と共に私を苦しめる。」

再生アポロガイスト「愚かな道化だろう?一度死んでも未練しかなく同じ過ちを繰り返そうとする。」

星花「それでも、貴方は死んで・・・またここに現れた。」

星花「それだけで、少し気が楽にはなりました。貴方を赦す云々の話ではなく・・・。」

星花「生きていてくれて、有難うございます。」

再生アポロガイスト「君は優しいな。だが、君の顔は未だ、雲っているな。」

星花「私には私が見えないんです。」

星花「あの講演後、私のアイドルとしての地位は向上しました。でも、認められたのはマリアとしての私。」

星花「観客からはもう、今までの私を見たいという声もなくなり・・・。」

星花「自分という物が見えなくなっていました。」

再生アポロガイスト「私達はある意味、未練を捨てきれぬ者同士か。」

再生アポロガイスト「だが、君はちゃんと悩んでいる。私の様に愚かな過ちを犯してはいない。」

再生アポロガイスト「なら、それでいいじゃないか。」

星花「・・・。」

再生アポロガイスト「それでも、まだ道に迷っているというのなら・・・私が君を今度こそ救おう。」

星花「えっ・・・。」

再生アポロガイスト「言った筈だ、もう悪夢は終わったと・・・。」

再生アポロガイスト「なら、地獄から戻ったこの命、今度こそ君の為に使わせてくれ!」

再生アポロガイスト「断るのなら、私は今後一切、君と関わらないと誓おう。」

星花「それだけの覚悟なら・・・真剣に答えます。」

星花「私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+再勧誘ボーナス20%+講演ボーナス10%+アポロの覚悟10%
=10%+17%+20%+10%+10%
=67%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~67(成功)、68~00(失敗)

星花「私は、貴方の事を完璧には信頼出来ていません。」

星花「それに、自分自身の事もまだ見えていないです。」

星花「でも、原理は分かりませんが、貴方は今ここにいてくれています。」

星花「その気持ちには一応、答えておきます。だから、私は貴方についていきます。」

再生アポロガイスト「星花あああああああああああぁぁぁぁぁ!!!」ダキッ!

星花「えっ、ええっ・・・!?」

再生アポロガイスト「良かった・・・生き返って、なお拒絶されたら、自殺を選んでいた所だ・・・!」

再生アポロガイスト「約束を破って済まなかった・・・。だが、もう約束は破らない。」

再生アポロガイスト「君の二律背反する思い・・・この私が確かに受け取った。」

再生アポロガイスト「君と歩む上で、それが消せないのなら、私と共にそれをゆっくりと考えていこう・・・。」

星花「でも、暫くはまだ距離があると思いますので、すみません。」

再生アポロガイスト「いいさ、君が私に付いてきてくれる・・・今はそれでいいさ。」

ダスマダー(大団円という形では終われなかったが、一応勧誘は成功した。)

ダスマダー(彼女の抱える悩みを何一つ解決できていない為、色々と大変になるな。)

ダスマダー(さて、紗枝は今頃どうしているかな?)

---

ソードフィッシュオルフェノク(台本通りなら、ここでロボットを呼び消し飛ばすとある。)

ソードフィッシュオルフェノク(だが、あの鼠には巨大化能力はない。)

ホワイトスワン「ごーじゃすはん、どうしはります?」

ソードフィッシュオルフェノク「そうだな。」

【安価】↓1
1.撮影を中止(00~40)
2.台本は絶対、各々のロボットを呼び、容赦なくテトラバスターを撃ち込む(41~60)
3.ドブネズゴンを逃がす(61~99)

イエローオウル「岩石落としぃ!!」

ブルースワロー「ビークスマッシャ-!!」

ドブネズゴン「ううっ、俺、ここで死ぬかも・・・。」

ソードフィッシュオルフェノク「止めは私が刺そう。」

ソードフィッシュオルフェノク「今からお前を川に落とす・・・好きに逃げろ。」(小声)

ソードフィッシュオルフェノク「達者でな。」

ドブネズゴン「かたじけない・・・!」

ギィンッ!!(ドブネズゴンを川に落とされる)

ソードフィッシュオルフェノク「作戦完了だ。」

---

---聖教医科大学病院---

絵理「・・・朋さん、目が治ったの?」

朋「絵理ちゃんが溝鼠と変態を倒したのよ。絵理ちゃんの勇気のおかげ。」

ゴージャスな男「強かったなぁ、絵理ちゃん。」

紗枝「本当、よく頑張りはったわぁ、偉いなぁ。」ナデナデ

絵理「手術したら、私もジェットマンの一員になれるかな?」

蓮「絵理!」

絵理「蓮。私、手術受ける。」

絵理「パルだって、あんなに勇敢に戦ったんだもん。私だって、負けない!」

ブルーバードイマジン「偉いぞ、恵理ちゃん。病気なんか吹っ飛ばしちゃえ!」

杏「1日も早く元気になるんだよー。」

ガミオ「待っているからね、相棒!」

【Scene 13.5】 鳩がくれた戦う勇気 fin(パルは続投)
【Episode 101】Inevitable Finale fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

再生アポロガイスト「作戦成功だ、ハハハ!!」

ジャーク将軍「おめでとう、アポロガイスト!」

ゾル大佐「シャンパンでも開けるか!」

一つ目タイタン「いい陽気だ・・・暗雲は去ったという所だろうな。」

再生アポロガイスト「だが、まだ私は涼宮星花の心を氷解できてはいない。」

再生アポロガイスト「これからが肝要という事になる。」

一つ目タイタン「まあ、どうにかなるさ・・・人とは理解し合う生き物だ。」

一つ目タイタン「程度の差こそあれ、理解し合えない子などはいないのさ。」

ゾル大佐「しかし、この作戦室も厳粛な感じから、我々のアイドルによって、ピンク色に装飾されたな。」

一つ目タイタン「アイドル事務所だ。多少はな。」(苦笑)

ジャーク将軍「うむ、だが一つの案件が終わった以上、他を詰めていく事に変わりはない。」

ジャーク将軍「次はここに向かう。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production(組織再編中)
4.X Production(V3、スーパー1常駐)(X復活)

ジャーク将軍「再び、YSZに向かおう。」

再生アポロガイスト「一つだけ言って置く・・・怪人の辛さが垣間見えたよ・・・。」

再生アポロガイスト「あそこは危険極まりない。」

一つ目タイタン「大分余裕を伺わせる様になったな。」

再生アポロガイスト「色々と一度死んで、星花を勧誘できたから落ち着いたのさ。」

ゾル大佐「だが、YSZか・・・色々とやる事が山積しているからな。」

一つ目タイタン「そろそろ手札がほしい所ではあるな。」

ジャーク将軍「内通者か?」

一つ目タイタン「内情視察という物だ。」

再生アポロガイスト「まあ、私は星花しか目に入って無かったからな。」

ゾル大佐「まあ、アポロは自分の決着を付けにいっただけだったから、多少はな。」

ジャーク将軍「まあ、余は別に気にしてはいない。今回はこのアイドルの勧誘に向かう。」

↓3 モバマスアイドル(>>9のチャート、もしくは未登場)

今日はここまで
アッキーと話せる怪人なら楽勝な勧誘です(YSZ側から非難を受けているのはアッキー)
勧誘が楽勝なので、各種フラグを取りにいくのも有意義です。


一晩お疲れ様でした…
担当が無事勧誘されて良かった

>>958
ここのスレではザックの本名の苗字が佐城って事になってザックが兄になった


やったねアポロさん!そしてルパンェ...
そろそろ次スレかな

そろそろ次スレ

乙です。
反クライシスゲリラの聖來がX Production所属となると、涼子ニンポーの使用は有効じゃなくなりそう。
それと幹部陣はピジョンからルパンの行為を聞いているんだろうか?
紳士同盟の動きを監視する名目でルパンにムラクモを任せて泳がせつつ、諸共証拠を押さえておいたほうが良いような。

アッキーと話せる怪人って犬・狼系とかかな?

再開します

>>957
星花Pでしたか、勧誘できて何よりです。
星花Pなら、ジェットマン講演のラストは絶望だったと痛感してますw

>>960
流石の記憶力です。怪魔界編で、本格的に衝突する事になります。

>>961>>962
まだラスボス枠(勧誘難易度)が少なからず5名いるので、まだまだ続いていきます。
(千枝、まゆ、智絵里、美嘉、ほたる)
逆にこれら一つを成功させられれば、短編でも書きます。

>>963
聖來勧誘=G4-X、RXとの正面衝突なので、高難易度となります。
現状、狼長官がムラクモ(ブラフ)を操っているので、ルパンを加え、行動を開始させてもいいかもしれません。

>>964
犬、狼系なら適正がありますが、基本的に誰でも大丈夫です。
(普通の怪人は動物と話せる、植物、無機物系(ロボット)などはアウト)

ジャーク将軍「今回は太田優というアイドルを狙う。」

一つ目タイタン「なんというか、宣材写真の中で本人よりも異彩を放つ生き物がいるな。」

ジャーク将軍「いい着眼点だ、タイタン。余もそう思い、独自の調査を行った。」

ジャーク将軍「その結果、その白い毛玉は犬で、アッキーという彼女の愛犬らしい。」

ジャーク将軍「個性よりも画一化が進行しているYSZにおいても、個性がペット・・・。」

ゾル大佐「本人に関係ないがゆえに、手が出し辛いという訳か・・・。」

再生アポロガイスト「だが、YSZの面々の事だ・・・邪魔とみなせば即刻排除に乗り出しても不思議ではない。」

ゾル大佐「その通りだ。」

ゾル大佐「犬と狼は切っても切れぬ関係。よって、今回は太田優を勧誘しつつ・・・。」

ゾル大佐「この私主導の、アッキー救出作戦を展開させる!!」

一つ目タイタン「YSZの面々を削る事も視野に入れておいても悪くない。」

一つ目タイタン「では、本作戦はこの怪人に任せよう。」

↓3 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

今はここまで
安価だけ出して、多分本編は明日の夜投稿します。
狼系怪人・偵察特化・戦闘特化・オーバーロードでそれぞれ別の恩恵が得られます。

【再安価】↓3 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

そういえば、小説版Blackのmadソルジャーは戦闘特化に入りますか?

乙です


毒ガスネズミ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira112614.jpg

クモロイド(SPIRITS版)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira112614.jpg

=グィン将軍
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira112615.jpg



鳩に湖に落とされたことがあるラスボスがいると聞いて

アポロさんおめです!
奇跡も魔法もパーフェクターもあるんだよ
これで大幹部全員がプロデューサーに…え、スレタイ?
音楽系アイドルコンプまでもあとわずか

グィン将軍は一回は2号を退けてるからその分の補正があるのかしら

怪魔界編までに何としてでもクライシスグリード誕生させな…

ピジョンってそういや鳩だったね
ガテミンさん切ない…
多分みうさぎ勧誘の時仮面ライダー部繋がりから宇宙鉄人編入るのかな?
ロボット大隊送りたいけども残機ありそうなのが怪魔世界編のキーキャラのデスガロンと戦闘特化のヘルガデムくらいなのか?

再開します
クモロイド(Spirits)が来ましたか、>>1が敵対枠にするか迷うぐらいの真性のゲスなので、容赦ない悪として描写します。
偵察特化(残機持ち)なので圧倒的な応用性を誇ります(ただし、野心はかなり上がり、ワンキックされれば即終了のリスキーな賭けですw)

>>973
MADソルジャーは文句なしの戦闘特化です。
原亜矢子は悲劇のヒロインなので、多少使いづらい側面はありますが、気にしないのであれば有用ですw(459壊滅にも有効)

>>974
画像感謝です!
鳩に湖に落とされたラスボスは、ラディゲが最初で最後でしょうw
シャドウは奏かこずえ勧誘で救出可能性が出てきます(ただし、牢屋も強化済み)
クライシスグリードはボーナスなので、回収させできればかなり扱いやすい部類に入ります。

>>975
そうですね、怪魔ロボット側のチート残機持ちクロイゼルが通過してしまったので、その2体が最強ですかねw
地味に奏勧誘に適正を持つ、キューブリカンは撃破⇒再生のパターンです(ボルトさんの前例でいうと死亡フラグですがw)

---YSZ Corporation、大会議室---

加賀美「本日は重役を交えての会議に参席して頂き感謝する。」

木場「最初の議題は、先日の合同イベント時の事もさる事ながら・・・。」

戦極「では、先日の神隠しの一件についてですか?」

戦極「あれについてはまだ詳細な説明が頂けていなかった物で・・・。」

呉島「アブラ-ダ王国との信頼回復問題もある・・・正直、問題続きという物だな。」

木場「神隠しの一件は正直、収束したとみていい。犠牲者が急に激減した。」

戦極「それは単なる小康状態じゃないのか?」

加賀美「いいや、事態は収束した。この私が断言してもよい。」

加賀美「そして、現状の問題として掲げたいのが・・・アイドル数の減少だ。」

加賀美「現状我々が所属させているアイドルは変化について来れず、移籍している。」

戦極「大体は、SRプロに行っている現状だ。」

戦極「なら、SRプロに入った他の子でも勧誘してしまうのはどうですか?」

加賀美「思案こそすれ、それは限りなく難しいだろう。検討しておこう。」

戦極(去る者は追わず、それらの者が過ごせる場所はノータッチか。あそこに動く気は始めからなさそうだね。)

戦極(随分と甘い見通しだ。まあ、それならそれで、「動き方」という物もある・・・。)

戦極「では、貴方の側からの施策は何か聞かせて貰ってもいいかな?」

加賀美「他のアイドル事務所のアイドルを我々がスカウトし、YSZに入れる。」

加賀美「資金力、購買力、パイプ・・・どれもかも動員し、栄華を取り戻す。」

木場「私達は、もう手段を選んでいる場合ではない。」

加賀美「以前よりも厳しく物事に当たる必要性が出てきた・・・。」

呉島「了解致しました。では、アイドル事業部の路線を再び画一化路線に引き戻すと?」

加賀美「ああ。フリルドスクエア、それに私の最後の希望、乙倉悠貴。」

加賀美「彼女らに我々が更なる布陣を加えられれば、我々のアイドル部門も再び盤石となる。」

加賀美「期待しているぞ。」

---

---YSZ Corporation、アイドル部門---

優「えっ、今日からペット禁止、ですか・・・?」

草加「そうだ。上からの通達を聞いていないのか?」

優「ねえ、草加さん・・・草加さん、アッキーは多めに見てくれていたよね?」

優「ねえ、お願い!アッキーだけは・・・。」

草加「あのさ、例外を許すとなると・・・それが恒常化するんだよ。」

草加「それがこの世の常でね。」

草加「要求が飲めない場合は、もう二度とアッキーには会えなくなるかもね。」

優「えっ・・・な、何を・・・。」

草加「ただの忠告さ。どうするかは今からの君次第。」

草加「ただ、君のアッキーはこちらで預からせて貰う。今週のライブでの君の成果で・・・。」

草加「アッキーがどうなるかは決まる。精々、頑張る事だね・・・。」

草加「フフフ、ハハハハ!」

バタンッ!!

優「アッキー・・・、アッキィィィィ!!」

---

---YSZ Corporation、正面玄関---

グィン将軍「ここがかの魔境か・・・面白い。」

グィン将軍「戦場を膠着させ、延々と闘争を続けさせるのは我が至高の喜び。」

グィン将軍(さて、この付近にはガモン共和国で募った我が部下も配置した。)

グィン将軍(フフフッ、本部も甘い・・・ガテゾーンもジェネラルシャドウこそが正しい。)

グィン将軍(戦いは勝ってこそ、意味がある。YSZには、ライオトルーパー、ZECTトルーパー、そして黒影隊という人員がいる。)

グィン将軍(それらの人員を鹵獲し、「新型誘導爆雷」に改造してくれる・・・。)

グィン(さて、作戦を開始しようか・・・。)

【Episode 103】Paranoid Spider
クモロイド 野心pt+×1.5 ↓1
太田優 Turn 1 ↓2
1.内情を探りつつ、アイドル部門へ向かう
2.まずは、交渉材料として戦闘人員を鹵獲する
3.本部の追っている案件を抑える為、追田に会いに行く
4.【偵察特化】ゲリラ部隊に敵戦闘員の鹵獲を開始させる(1ターンに2体)

グィン将軍 野心pt 50+5=55/250

グィン将軍「フフッ、甘ったるい考え方をしている上層部に正しい戦い方という物を・・・。」

グィン将軍「骨の髄まで、見せてくれる。」

ピピピッ!!!

グィン将軍「お前等か・・・別命あるまで、ここの戦闘人員を無差別に鹵獲しろ。」

ゲリラA『はっ・・・!』

グィン将軍「ふっ、これで交渉などは容易い上に、情報も吐かせられる。」

グィン将軍「生かさず、殺さずにな・・・クククッ・・・。」

---

---YSZ廊下---

優「アッキーが・・・、アッキーが!!」(青い顔で走っている)

悠貴「優さん!?どうしたんですか、血相を変えて・・・!」

優「悠貴ちゃん、アッキーが・・・アッキーが殺されちゃうかもしれない!!」

悠貴「どういう事ですか・・・!!」

優「今日から方針が変わって、もう二度とアッキーに会えないかもって・・・!」

悠貴「そんな!直談判しに行きましょう!」

グィン将軍「・・・無駄だな。交渉術も身に付けていない子供二名じゃ何もできずに終わる。」

悠貴「だ、誰ですか!!」

グィン将軍「そう、怖がらなくてもいい・・・。そのアッキーという存在を解放したいのだろう?」

グィン将軍「なら、手を貸そう。」

グィン将軍「我が名はグィン・・・ガモン共和国で軍を率いていた身だ。」

悠貴「そんな人がなんで、こんな所に・・・??」

優(アッキー・・・!)

太田優 初期好感度 ↓1
太田優 Turn 2 ↓2(鹵獲人員カウント:2人)
1.YSZ上層部から交渉術を含む豊富な経験を買われて、呼ばれた
2.SRプロから研修生としてきた
3.私はアイドルが好きだ
4.【偵察特化】鹵獲を打ち切り、情報を吐かせに入る

太田優 好感度 77/300

グィン将軍「簡単な話さ。良ければ聞くか?」

悠貴「はい、是非!社会勉強になると思いますので!!」

グィン将軍「諸君、私はアイドルが好きだ。」

グィン将軍「諸君、私はアイドルが好きだ・・・。」

グィン将軍「諸君、私はアイドルが大好きだ・・・!!」

グィン将軍「笑顔が好きだ。声が好きだ。個性が好きだ。赤面しているのが好きだ。」

グィン将軍「向上心が好きだ。ひたむきさが好きだ。」

グィン将軍「意気消沈し、涙を堪えた悔し気な目が好きだ。」

悠貴「えっ・・・?」ゾーッ

グィン将軍「事務所で、公園で、カフェで、トレーニング室で、小川で、サイン会で・・・。」

グィン将軍「ライブハウスで、歩道で、イベントで、車の中で・・・。」

グィン将軍「この地上で行われるありとあらゆるアイドルの行動が大好きだ。」

悠貴(どうしよう・・・この人の熱意は分かったけど・・・。)

悠貴(ちょっと、怖い・・・!)

---

---YSZ、Corporationを遠方から観察できる高台---

幽霊博士「あれは、乙倉悠貴ちゃんじゃのう。」

トカゲバイキング「あのグィンって野郎はいけすかねえが、いい演説だ。」

トカゲバイキング「しかし、乙倉ちゃんか・・・抱っこしてえ・・・。」

幽霊博士「イヒヒ、今度、我々の物も同好の士の為にいつか行うとするか。」

ラジゴーン「お望みとあれば、SRプロ内のテレビ回線をビデオンとでジャックしやすが?」

幽霊博士「まあ、今はグィンだ・・・どうするかのう。」

クモロイド 野心pt+ ↓1
乙倉悠希 疑心pt+(÷2.5)↓2
太田優 Turn 3 幽霊博士の行動↓3
1.ラジゴーンに久々にラジコンを操作させ、YSZを視察する(00~25)
2.電波ジャック、SRプロのテレビにて幽霊博士が自身の演説を行う(26~50)
3.引き続き経過観察(51~75)
4.【偵察特化】鹵獲を打ち切り、情報を吐かせる(76~99)

グィン将軍 野心pt 55+48=103/250
太田優 好感度 77/300
乙倉悠貴 疑心 31/∞

幽霊博士「演説は捨てがたいが・・・面々を揃えて盛大にやろうぞい・・・イヒヒ・・・!」

ラジゴーン「なら偵察でもやってきやす。」ブーンッ!!(ラジコンを飛ばす)

幽霊博士「任せたぞい。」

---

---数分後---

グィン将軍「・・・とまあ、そんな所だ。」

悠貴「えっと、勉強になりました・・・。」(後ずさる)

グィン将軍「なぜ逃げる。」

悠貴「えっとそれは・・・。」

優「ねえ、貴方はアイドルが好きなんだよね・・・だから私のお願いも聞いてくれるよね?」

グィン将軍「愚問だ。」

優「じゃあ、お願い!!アッキーを助けて!!」

悠貴(優さん・・・この人は何かが危ないです・・・!)

悠貴(お願いだから、早まらないで下さい!!)

【安価】ラジゴーン偵察エリア ↓1
1.凌馬の研究室(00~25)
2.スカラー設備(26~50)
3.社長室(51~75)
4.付近で行われているインベスゲームを見にいく(76~99)

乙倉悠貴 疑心pt+(÷2.5)↓2
太田優 Turn 4 (鹵獲人数:6名)↓3
1.勿論だ、と強く首肯する
2.手段は択ばないが後悔しないな、と念を押す
3.握手してくれれば考えるという
4.【偵察特化】そろそろ纏まった数が鹵獲できた筈だ、鹵獲対象を改造する

今日はここまで
グィン将軍に鹵獲されたYSZの戦闘員は、残念ながら生存√はありません。
グィン将軍が圧倒的なゲス(アイドル以外)な為、中々不穏な勧誘作戦になりますw

さて、明日にでも次スレを建てるので続きはそちらとなります。
(スレタイにしてもシャドウは解放されない運命、このまま放置しときますかw)
このスレの残りは、例の如く短編案を募集します
【安価】短編案・雑談 ↓∞

シャドウがミラーワールドで手に入れた人脈を活かして4810(シャドウ)プロ設立
ただシャドウは脱獄できなくて暫くシャドウ以外で運営する模様


これだけは聞いておきたいんだがグインがアイドルやアッキーを物理的にどうかしたり する事は無いですよね?

>>994
いいですね、でも346なので、その計画を「プロジェクトシャドウ」とします。
(実質上、プロジェクトルームが手に入るのでゴロちゃん、北岡をプロデューサーとして置けば、中々の勢力になりますねw)
惜しむらくは奏がクローネに入っている事ですw

>>995
その点はこのスレの鉄則なので、「物理的」には問題無いです。

プロデューサーたちによる女の子の扱い方講座(参加怪人は好感度up等に補正)
蟹連合による来てほしいアイドル、救いたいアイドル
一文字のスイッチに話しかけるショッカー首領(首領視点でライダーの歴史とSRプロの歴史を振り返る)
>>996
それ、シャドウが完全に敵に回るってことでいいのでしょうか

他のプロダクションもとられっぱなしじゃ面白くないから
YSZが動き始めたようだがら逆に他のプロダクションもSRプロに引き抜きに来るようにしよう
名目上は怪人に拉致監禁されたアイドルの救助とでもすればライダーも大儀名分持って乗り込んでくるべ
実際アニメで346専務はシンデレラプロジェクトから数名自分のプロジェクトに引き込んでるし
いつまでも抜けたアイドルが片っ端からSRプロに移籍してるなんて不審に思わずだんまり続けてるってのも変だ

乙です。
作中であまり名前のあがらないSRアイドルで世間話やお茶会。
洋子と朋のその後や、SRプロ内の最近の様子とか噂話、古巣のアイドルを案ずる心配事など。
不満を抱えているアイドルはクラリスの懺悔室で悩みを聞いてもらうとか。

次スレ建てました
【安価/】死神博士「SRプロ危機一髪」
【安価/】死神博士「SRプロ危機一髪」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1467011419/)

>>997
その後の進め方によります。校長の現状が鍵となります。

>>998
いい着眼点です。【特殊ルール14】を追加しておきました(ほぼ変態Pに対する牽制と、新参アイドルを引き抜かれる形ですがw)

>>999
出番のないアイドル救済はいいですね。洋子のその後は、期を見て回収します。

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