【安価/】大ショッカー首領「アイドルプロダクション設立計画:2」 (1000)

前提事項として「モバマス」と「仮面ライダー」シリーズのクロスSSとなります。
注意事項としては、

・敵組織サイド(仮面ライダーも一応登場)
・コンマ、安価によっては容赦なく怪人が入れ替わる理不尽、カオスな展開
・仮面ライダーシリーズの怪人をPとする為、矛盾やオリジナル設定
・複数P世界、基本的に一人のアイドルにつき担当怪人一名
・基本的に遅筆

以下の要素が嫌いな方は、ブラウザバックを推奨します


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442765224

【特殊ルール1】好感度
怪人とアイドルの間には好感度ゲージが存在します
初期値はコンマで決定、安価で増減します
0~300の間を推移し、0になった瞬間、ライダーが現れ強制終了となります。
逆に300になるとアイドルを高確率で引き抜きできます。

【特殊ルール2】 「野心」
怪人はアイドルとの交流で、自分に自信を持ち過ぎた場合、反逆する可能性があります
初期値は50からスタート
一定条件後のコンマで増加し、50~250の間を推移。
*基本的には忠実な怪人が幹部に挑む事もあります

【特殊ルール3】 「任務放棄」
怪人には多かれ少なかれ、今回の作戦への不満があります
安価の際にゾロ目が出た際、作戦を放棄し、ライダーに挑んで散ります。

【特殊ルール4】 「勧誘ターン制限」
1アイドルにつき、7ターンの勧誘可能期間があります
その間に好感度を300に出来なければ、低確率の勧誘(基本10%+好感度補正)
失敗した場合は、怪人が本部に戻り、幹部陣からの説教が飛びます。

【特殊ルール5】 「分裂/再生」
分裂:怪人が分裂した場合、分身体の野心ptは(本体の野心pt÷分身数)で決定し、上限も160か80となります。最大3体。
再生:蘇生能力がある怪人は、野心ptが上がりやすく、復活時に倍率2倍の野心ptが掛かります。(実践例:ボルトロイミュード)

【特殊ルール6】 疑心
グループを結成しているアイドルの内の一人を勧誘しようとすると、このルールが適応されます。
安価で出たコンマ÷2.5の値が蓄積していき、50溜まる毎に、コンマ×1.3の好感度ポイントを勧誘対象から減らそうと画策します。ただし、成功判定は50%なので、運で回避は可能。
疑心ptを下げるルートも一応考えてはいます(自由安価でもポイントを押さえれば可能)
Turn時に来るので、特殊ルール3任務放棄の対象となります。

*原則50pt毎に一回発動なので、50を過ぎて一度発動後、50以下になって再度50を超えても100までは発動しない形となります。

【特殊ルール7】警戒心
勧誘成功者が3名以上いるプロダクションにショッカープロダクションの怪人が行くと自動的かつ永続的に発動。上限500。Turnごとに15追加(Turn 7までで計105)
Turn安価で好感度を40以上一度に上げた場合、自動的にコンマ×1.3を追加。
また、安価での選択肢ミスでもコンマで増加。
100毎にアイドルの親愛度-15。300突破で安価でのライダー遭遇率も上がります。
ただし、別事務所での勧誘を5回以上クッションすると、一回のみ特例で除外されます。

Episode List

【Episode 1】 Shocker Production 勧誘対象:鷹富士茄子(346)/スネークオルフェノク ○

【Episode 2】 Stealth Operation  勧誘対象:南条光(346)/ドロリンゴ ○

【Episode 3】 ☆☆★×Lock Magician 勧誘対象:本田未央(346)/キーマンジョー ○

【Episode 4】 Melancholy Christmas 勧誘対象:高垣楓(346)/ボルトロイミュード ×(反逆)

【Episode 5】 Voiceless Passion 勧誘対象:若林智香(346)/ヤマアラシロイド(ニードル) ×(殉職)

【Episode 6】 Delusion Swan 勧誘対象:喜多日菜子(X)/キッグナス ○

【Episode 7】 Lightning Starfish 勧誘対象:三船美優(X)/ヒトデヒットラー ×(殉職)

【Episode 8】 Chrono Harmonics 勧誘対象:梅木音葉(Smart ZECT) クラーケンイマジン ○

【Episode 9】 Triple Encounter 勧誘対象:及川雫(BOARD) 仮面ライダー3号 ○

【Episode 10】 Unknown Crab 勧誘対象:龍崎薫(X) カニ奇械人 ○

【Episode 11】 Relics of Pacifism Status: Ongoing

プロダクション内訳

346プロ所属

島村卯月
渋谷凛
本田未央
鷹富士茄子
南条光
日野茜
片桐早苗
双葉杏
高垣楓
速水奏
姫川友紀
遊佐こずえ
若林智香
新田美波
アナスタシア
橘ありす
結城晴
上条春菜
小関麗奈
浅利七海
首藤葵
森久保乃々
大石泉
村松さくら
土屋亜子

X Production 所属

喜多日菜子
鷺沢文香
財前時子
白坂小梅
星輝子
三船美優
和久井留美
龍崎薫
佐々木千枝

Smart ZECT Production 所属

梅木音葉
岡崎泰葉

BOARD Production 所属

及川雫

(無所属)

塩見周子
高峯のあ
安斎都

前スレ
【安価/】大ショッカー首領「アイドルプロダクション設立計画」
【安価/】大ショッカー首領「アイドルプロダクション設立計画」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441562731/)

【Episode 11】 Relics of Pacifism :Continued

安斎都 好感度 149/300 ⇒ 295/300

---3日目---

嶋「さて、今日は高峯のあ君の下へ行く予定なのだが・・・。」

都(スヤスヤ)

嶋「どういう訳か、彼女が付いてきてしまった。」

チェイス「部屋の用意もなく、この場へ来たとは甚だ驚きだな。」

チェイス「人間のルールとは分からない物だ。」

嶋「まあ、そう言わず彼女も一緒に連れて行こう。」

嶋「ここまで一緒に行動した縁、ってのも大事だしね。」

チェイス「では最初に駅にでも立ち寄るか?」

嶋「それもそうだね。」

---

---奈良駅---

都「わーっ、可愛いです!せ○とくんです!!」

嶋「へえ、個性的な外見だね・・・。」

都「でも、帰りの電車代を考えると・・・。」

嶋(予算的に厳しい物があるのか・・・。)

嶋(世話にはなったし、この位はいいかな?)

安斎都 Turn 4 ↓1
1.世話になったし、このぐらいお安い御用だ。購入する。
2.別に買わずともまた良い出会いもある物だ。

*再度のゾロ目ですが、今回のライダー枠は現在退却したので、一応?セーフですw

嶋「良かったら、買ってあげるよ。」

都「いいんですか!!」

嶋(色々と昨日、鋼鉄参謀さんも彼女がいて大層機嫌が良かったそうだし。)

嶋(チェイス君も狼長官と意気投合していたし。)

嶋(昨日あのままあそこに行かず、高峯のあを追っていた可能性を考慮すると・・・。)

嶋(彼女の見えない功績は中々の物だ。)

嶋(こんな小さな物を一つ買って終わりとはやや軽すぎる気はするが・・・。)

嶋(凄く嬉しそうだな・・・少しいい気分だ。)

都「~~♪」

安斎都 コンマ・好感度+ ↓1

このゾロ目率ww
通常勧誘なら、該当怪人は3回ほど死んでますねw

安斎都 好感度 295/300 ⇒ 394/300 Complete!!
勧誘フェーズに入ります

---新幹線改札口---

都「~~♪」

嶋(可愛らしい物だが、そろそろお別れかな。)

都「ねえ、嶋さん。」

都「嶋さんは切符買わなくていいの?」

嶋「えっと、私はまだ勧誘の仕事が残っていて・・・。」

都「えっ、いやいや、都は?」

嶋「えっと、そうだね。それは、君も凄い魅力的だね。」

都「本当に思っている?」

嶋(如何せん、高峯のあの勧誘の事ばかり考えていたが、彼女も凄い逸材だ。)

嶋(私の目は節穴なのか?)

嶋「ああ、思って無かったら、自分の意気込みなど話す物か!」

都「よし、最後の決心も付いたよ。」

嶋「えっと?」

都「自由を約束して、私を支えてくれる風という物に興味が湧いたの。」

都「だから、嶋さんが私にもし可能性を感じたのなら、私を勧誘して下さい!」

嶋(斜め上の反応か・・・。)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+パーフェクトコミュニケーション15%
=10%+39%+10%+15%
=74%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~74(成功)、75~00(失敗) 

嶋「そうだね。君に対し、言った事は本当だ。」

嶋「そして、大人として私も責任ってのはちゃんと取る積りさ。」

都「じゃあ!」

嶋「ああ、歓迎するよ、安斎都君、いや、ちゃん付の方がいいか。」

都「どちらでもいいよ!さっ、嶋さん、切符、切符!!」

嶋「わわっ、分かった、分かった!」

嶋「ついでに弁当も二人分買っていかないとね。」

嶋「親御さんへの連絡は?」

都「落ち着いてからでいいよー?」

嶋(意外とルーズなのか?だが、勧誘遠征のノルマは達成できたかな?)

---

嶋「・・・という運びになった。」

チェイス「成功を喜ぶべきだな。」

嶋「君一人で、高峯のあの勧誘は引き続き行けそうか?」

チェイス「問題ない。人間のルールに従って行動するまでだ。」

嶋「済まない。では、残り2日の健闘を祈る。」

ピッ

チェイス「・・・さて、どうするか。」

【安価】チェイスの行動 ↓1
1.鋼鉄参謀の地図を頼りに行動する
2.街をぶらぶらと歩いてみる
3.和菓子屋に懐中電灯を返しに行く

今日はここまで
ゾロ目のバーゲンセールがこうやって来ると、その余波を次の怪人が喰らいそうな予感しかしないw

基本的にライダーは本編後で、怪人は何故か生きている(一部のアンデットは除く)感じでおk?

前スレ>>275の未央と凛の会話で、凛はトラプリとニュージェネを掛け持ちしてるのが確定っぽいんだけど、奈緒加蓮は346所属じゃないの?

再開します

>>22
その感じでOKです、何となく全怪人が復活した世界線とお考え下さい。

>>23
記入漏れorz Ep4での北條さんとの繋がりで加蓮は346所属です、それで奈緒も346所属となります。
次にトライアド解体を狙うのもありですw ただ、加蓮勧誘時は警察ライダーとの遭遇率が高いです。
その上で、2重の疑心はしっかり掛かるので難関ですw

チェイス(ここは、昨日貰った鋼鉄参謀の地図を使うか・・・。)

チェイス「当面の行動方針は決まったか・・・。」

チェイス「その上で、狼長官の進言を聞くか否か、か。」

チェイス「ショッカー本部から、・・・ユニコルノスの瞬間移動を使えば、怪人をこの場に出す事も可能。」

チェイス「ただ、勧誘時に必要かどうかが問題だ。」

チェイス「・・・こういう時に、嶋がいないのは面倒だ。」

チェイス「ここは早く、決めてしまおう。」

高峯のあ Turn 4【安価】猫怪人同行の是非 ↓1
1.連れて行く
2.連れて行かない

チェイス「・・・ここは狼長官の進言に従ってみるか。」

チェイス「本部に連絡を入れるか。」

---

ジャーク将軍「でかしたぞ。それでは嶋昇はアイドル勧誘に成功し、こちらに向かっておるのだな?」

チェイス「・・・その様だ。その上で、頼みがある。」

ジャーク将軍「言わずとも分かっておる。既に狼長官から直々の通信が入っておる。」

ジャーク将軍「嶋とチェイスに最大限の援護をする様に、とな。」

ジャーク将軍「その上で、我が大ショッカーの誇る猫怪人のうち、今すぐに派遣できそうな4体を勝手ながら選んでおいた。」

チェイス「・・・助かる。それでそいつらは?」

ジャーク将軍「ああ、この4体だ。」

【安価】派遣する怪人 ↓1
1.ネコヤモリ
2.キャッティウス
3. ドロニャンゴー
4.クロネコ怪人

チェイスは000にもなれるんだろうか
耳の裏を見せろとか免許ってことはナンバー知った後なんだろうけど魔進チェイサーより親しみ易そうな見た目な気が
あと免許のトライドロンあたりで思い出されたら大変だな

>>29
勿論、プロトゼロへの変身も可能です。
トライドロンではまだ大丈夫ですが、ドライブ、霧子、剛のいずれかと遭遇した場合は寝返る可能性があります。

チェイス「その4体なら、ドロニャンゴーを頼む。」

チェイス「比較的まともな人間体を持ち、今から向かう場所でも変に目立つ事は無い筈だ。」

チェイス「それに医者としてなら、幾らでも口実がある。」

ジャーク将軍「心得た。では、10分後に指定した地点にユニコルノスと共に送る。」

チェイス「・・・任せた。」

---

ドロニャンゴー「貴方がチェイス様ですね。どーも、ドロニャンゴーです。」

チェイス「お前は今作戦の鍵となる怪人だ。」

ドロニャンゴー「それでは、向かいますか?」

チェイス「今は女医の姿でも問題ないだろう。」

女医「では、この姿で。」

チェイス「・・・さて、行くか。」

チェイス「そういえば、お前は、過去の怪人を蘇らせる薬を開発していたそうだな・・・。」

女医「ええ、着手しておりますが、難航しそうな物でして。」

チェイス(まあ、俺にはどうでもいい話か・・・。)

---温泉旅館---

チェイス「ここか。」

女医「その様で。」

チェイス「彼女がここで働いている以上の事は分からない。」

女医「ではどうやって探すのですか?」

チェイス「考えがある。」

女医「それというと?」

チェイス「とりあえず、3通りのプランを考案してある。」

チェイス「どれも、騒ぎを起こす事が重要だ。」

女医「その期に彼女に接触すると?」

チェイス「だが、どれも確実とはいえない。いわば、運だな。」

【安価】↓2
1.健康診断と称して、数名の人間を操る注射を打つ(催眠効果あり)
2.プロトゼロの姿でロビーを歩き回る
3.対象を絞った方が確実。ロビーの反対側に座っている少女に注射を打つ(催眠効果あり)
4.3つの手段を取らずに、普通にメイド姿の従業員を見なかったか質問する

チェイス「だが、それは最終手段だ。普通に聞き込みから始めよう。」

女医「はい。」

チェイス「あそこの少女に話を聞こう。」

---

チェイス「少し、いいか?」

???「私ですか?」

チェイス「この辺りで、メイド服を着た従業員を見なかったか?」

???「それなら、さっき奥の庭園の方へ向かいましたよ?」

チェイス「済まないな。」

???「いえいえ、私も旅行で来ている物で。」

女医「行きましょうか、チェイスさん。」

チェイス「ああ。」

???「変、というよりは面白い組み合わせのカップルでしたねぇ。」

コツコツコツ

モバP「悪いな芽衣子、待たせたか?」

芽衣子「いえいえ、折角の奈良の旅番組なんですから、楽しみませんとね!」

---

チェイス(和風庭園の片隅で、メイド服を着た女性が剪定を行っている。)

チェイス(成程、あれは目立つな。)

チェイス「高峯のあ、だな。」

のあ「誰?・・・いや、貴方は・・・。」

チェイス「以前、バーで世話になったな。」

のあ「・・・チェイス、だったわね。・・・良く、ここが分かったわね。」

チェイス「・・・偶然だ。」

のあ「・・・そう。偶然もまた必然とするのなら、貴方がここに来る事は決まっていたのかもね。」

のあ「そして、来てしまった以上は、・・・私も貴方に向き合うべきなのかしらね?」

チェイス「では、仕事が終わるまで待とうか。」

のあ「それなら、後30分ほど。・・・近くに定食屋がある。そこで落ち合いましょう。」

チェイス「了解した。」

女医(私が手を下すまでもなく、いい雰囲気ですね。)

今日はここまで
次回更新は明日の夕方予定

時差から考えて>>1はヨーロッパかアフリカ在住

再開します

>>39
面白い考察ですね、ご想像にお任せしますw

---定食屋---

ガラガラ

のあ「・・・待たせたかしら?」

チェイス「・・・問題ない。」

女医「同じく。」

のあ「そう。では、注文をしましょうか?」

チェイス「勝手ながら、先に注文はさせて貰った。」

のあ「構わないわ。」

チェイス「店内は静かな物だな。」

のあ「・・・静かなのは嫌い?」

チェイス「・・・そうでも無い。」

のあ「では、質問。貴方がどうこの場所を探し当てたかは、この際どちらでもいい。」

のあ「貴方が、再度私と会い、何を求めるのかを知りたいの。」

チェイス(勧誘目的なのは、もう話した訳だしな。)

チェイス(しかし、それを敢えて口にはしない・・・。)

チェイス(人間とは、こうも回りくどいものか・・・。)

チェイス「そうだな・・・。」

高峯のあ Turn 5 【安価】↓1
1.勧誘はもう成功し、のあに会いに来たのは私用という
2.一度断られはしたが、諦める事ができなかったという
3.奇をてらった発言が効果的かもしれない。ダチにならないかという

チェイス(普通に再度勧誘を試みた所で、効果は薄いのは承知の上だ。)

チェイス(なら、斜め上の解答をするか・・・。)

チェイス「高峯のあ。俺がここに来たのは、シンプルな理由だ。」

のあ「・・・それは?」

チェイス「高峯のあ、俺とダチにならないか?」

のあ「?」

女医(表情が一度固まった?・・・端正な顔立ちに少し疑問の色が浮かんだかにゃ?)

のあ「・・・チェイス、貴方の考えを理解するのには、私の頭では少し難しいわ。」

チェイス「そいつは光栄だ。」

のあ「今、私は・・・貴方が思うよりも動揺しているわ。」

チェイス「ダチになる意志はあるのか?」

のあ「・・・貴方とは出会ってまだ少ししか経っていない。」

チェイス「ダチになるのに、時間は必要か?」

のあ「!?」

のあ(確かに、勧誘目的だけかと思っていた・・・けど、この目からはそんな気配はしない。)

のあ(認識を改める必要がありそうね。)

のあ「なら、質問を変えましょうか。私と、その、・・・ダチ、になりたいというのは何故かしら?」

チェイス「それはお前に対する、俺の考えを聞いているのか?」

のあ「ええ。・・・貴方の私に対する認識を聞いておきたい。」


高峯のあ Turn 6 【自由安価】↓1
チェイスの高峯のあに対する率直な意見(ダチになる理由、魅力、etc.)

チェイス「・・・そうだな。では、単刀直入に言おう。」

チェイス「俺はお前と一度会って話した。その時に思った事があった。」

チェイス「高峯のあ、お前は非常にクールでミステリアスだ。」

チェイス「その部分を考えて・・・俺と馬が合うと考えただけの事。」

のあ「・・・チェイス、貴方は・・・。」

チェイス「それに俺は運転という趣味を明かしたが、お前からは何も聞いていない。」

チェイス「ここはお前について聞かせてくれないか?」

のあ「・・・私について知りたいのね。」

チェイス「・・・ああ。」

のあ「不思議な感覚ね、自分の事を人に話すのは・・・。」

チェイス「そう、畏まらなくていい。」

のあ(この感覚、もしかしたら私と彼は極めて近い感性を持っているのかしら。)

のあ(彼の様な人間は貴重・・・でも、それだけで指針を決めていい物か、が問題ね。)

のあ(趣味の話で彼を見定めるとするわ・・・。)

高峯のあ コンマ↓1 好感度+(倍率×1.3)

高峯のあ 好感度 93/300 ⇒ 189/300

のあ「そうね、私は・・・猫が好きよ。」

のあ「なぜ、好きかは分からない。でも、あの飄々とした動きや気ままな態度かもしれないわ。」

のあ「もしくは、シュレディンガーの猫から好きになったのかもしれないわね。」

のあ「確率論、結果は見えない実験・・・そういう物も好きかもしれないわ。」

チェイス「・・・成程。」

のあ「貴方の趣味とは似て非なる物だと思うわ。だから、聞いた所で・・・意味はあるのかしらね?」

チェイス「そうでも無い気はするがな。」

女医(うずうず)

チェイス(狼長官の予想が当たったか。ここは・・・!)

高峯のあ Turn 7 【行動安価】(重要)↓2
1.今こそドロニャンゴーの出番だ。店先で変身させる。
2.後で見せたい物があるとだけ言い、食後に散歩に誘う
3.シュレディンガーの猫について語る

チェイス(慎重に事を進める。)

女医(えーっ、お預けとかありえないにゃ!)

チェイス「高峯のあ。その趣味、俺にも興味関心はある。」

のあ「・・・そうかしら?」

チェイス「だから、食後で構わない。少し、俺に付き合え。」

のあ「・・・それは、お近づきの印?」

チェイス「いいや、ちょっとした散歩だ。少し、見せたい物がある。」

のあ「・・・貴方の見せたい物か、少し興味を惹かれるわ。」

店員「・・・お待たせしましたぁ!!」

のあ「これは、この店内の裏メニューの激辛担々麺・・・。」

チェイス「お勧めを聞いたら、これを勧められた。」

のあ「いいえ、大好物よ。」キリッ

女医(えっ、私もそれなのかにゃ!?)

のあ「では、失礼して。」パラパラ

女医(あれは、マイ山椒・・・?)

チェイス(面白い味覚の持ち主、か・・・。)

---

---数分後、散歩中---

チェイス「・・・美味かったな。」

のあ「・・・お気に召した様で。」

チェイス「この辺りでいいか。」

のあ「ここはただの散歩道・・・。」

チェイス「高峯のあ。お前は今さっき、シュレディンガーの猫を好きだと言ったな。」

チェイス「あれの本質は、・・・結果がどちらに転ぶか分からない曖昧さにある。」

チェイス「だからこそ、見せる物が気に召さない様なら、一応謝っておく。」

のあ「なんの事かしら?」

チェイス「後ろを向くといい。」

のあ「・・・うん?」

ドロニャンゴー「やぁ、ドロニャンゴーです!」

ドロニャンゴー(漸く出番だ!!)

のあ「!? 二足歩行の猫!?」

のあ(でも、改めてみると可愛い気がするわ。)

チェイス「このドロニャンゴーは俺の所属する企業のイメージキャラクターの一匹だ。」

のあ「勧誘されていけば、この猫ともっと触れ合えると?」

チェイス「今はダチの話だ。」

ドロニャンゴー「まあ、SRプロは理想の職場だと私は思っているにゃ。」

チェイス「この様な面々が数多く我々の部署にはいる。」

チェイス「飽きは来ない筈だ。」

チェイス「先日のバーや、先ほどの剪定の際のお前の顔は、不完全燃焼な気がした。」

チェイス「だから、目的は俺とダチになる事だが、その為に、少しでもいい・・・。」

チェイス「新しい世界に踏み出しながら、・・・ダチとしての俺を見定める気はないか?」

のあ(・・・面白い猫、と勧誘本位じゃない請願。)

のあ(私にとっての、選択は・・・。)

高峯のあ 好感度+(倍率×1.7)コンマ↓1

かわ、いい…?

>>53 (*あくまで高峯のあの感想ですw)
ドロニャンゴーの容姿はのあとアーニャには受け入れられますが、みくにはアウトの部類で考えてました。
蘭子だったら・・・(ry

高峯のあ 好感度 189/300 ⇒ 343/300 Complete!!
勧誘フェーズに入ります

のあ「不思議な物ね。・・・貴方は勧誘よりもダチとしての自分を推し量ってほしいと?」

チェイス「それが、人間のルールという物だろう?」

チェイス「勿論、こんな一辺倒な理屈を受け入れる必要はない。」

チェイス「・・・重要なのは自分の意志だ。」

のあ「・・・貴方のいう事にも一理あるのかもしれないわね。」

ドロニャンゴー「新しい世界はSRプロで君を待っているにゃ!」

のあ「・・・そうね。私の中で燻っていた何かを確かめるいい機会かもしれないわね。」

のあ(・・・だから、私の選択は。)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+ドロニャンゴー補正10%
=10%+34%+10%+10%
=64%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~64(成功)、65~00(失敗) 

のあ「それが貴方の選択なのなら・・・チェイス、貴方をダチと認めるかは私に任されているのね。」

チェイス「ああ。・・・少なくとも、勧誘される、されないの理屈ではないな。」

のあ「なら、話は簡単ね。・・・貴方の可能性に賭けてみる事にするわ。」

チェイス「では・・・。」

のあ「SRプロと言ったかしら?そこで私の可能性とやらを見つけさせてくれるのでしょう?」

チェイス「では、今から出る事はできそうか?」

のあ「元々、私物は余り持たない主義。」

チェイス「家具類を含めた、引っ越し代金は全てうちの会社が出す。」

チェイス「・・・では、明日の新幹線で我々の事務所に向かうとしよう。」

のあ「楽しみね・・・。」

---勧誘遠征(表)---fin

---4日目、ホテル---

---勧誘遠征(裏)---

ドロニャンゴー(折角、奈良に来たは良い物の、チェイスさんの勧誘で観光はできなかった。)

ドロニャンゴー(各種済ませておくべき用事で、懐中電灯を高峰のあと二人で返しに行き・・・。)

ドロニャンゴー(ショッカー奈良支部への挨拶回りに行ってから本部へ戻るらしい。)

ドロニャンゴー(このまま帰ったら、他の猫連合に土産話の一つも持って帰れやしない。)

ドロニャンゴー(かくなる上は・・・路上でダメ元の勧誘を仕掛ける!)

---繁華街---

女医「というわけで出てきたが、どの子が有望かさえも分からない。」

女医「だが、折角のチャンスだ。不意には出来ないな!」

女医「んっ、あそこにいる子と、向こうの交差点の子、それに喫茶店の子も有望そうか。」

女医「だが時間的に、一人が限界か!」

女医「誰で行く?」

【安価】低確率勧誘チャンス:勧誘対象 ↓1
1.繁華街にいた少女
2.交差点にいる少女
3.喫茶店にいる少女

女医「あの交差点の子で行こう。」

女医「見た感じ、小柄だが端正な顔立ち・・・候補生としては申し分ない。」

タタタタタッ

女医「ちょっといいかしら?」

???「はい、私ですか?」

女医「そう、貴方よ。貴方の名前を聞いていいかしら?」

舞「福山舞、10歳です。」

女医「へえ、舞ちゃんっていうんだ。」

舞「はい、それで何か私に用ですか?」

福山舞 初期好感度 ↓1

福山舞 好感度 14/300

女医(彼女は間違いなく逸材・・・だけど、下手な手は打てない。)

女医(チェイスさんの戻ってくる時間を考えて、話せて良くて一つの質問しかできないかしらね。)

舞「どうかしたんですか?」

女医「いや、なんでもないわ。舞ちゃんは今日ここに一人で?」

舞「いえ、家族と一緒に来たんです!」

女医「へえ、旅行か、いいわねー。」

舞「ですよね、私ももう楽しみで!」

女医「よし、いい感じで会話が繋がった!ここは・・・!」

Turn 1(ラスト)ドロニャンゴーの質問 ↓1
1.アイドルについてどう思うかを聞いてみる
2.旅行でこれから回る場所を聞く
3.自由安価(何でもあり)

女医「舞ちゃんは、アイドルってどう思う?」

舞「アイドルですか、華やかで楽しく、見ていて嬉しい物です!」

女医「そう、だったら舞ちゃん自身はアイドルに対する興味はある?」

舞「それはありますよ、女の子の憧れですからね!」

女医(これは好感触か?)

舞「それでそれがどうかしましたか?」

女医「私はこういう物でね、舞ちゃんさえ良ければ少し話を聞いてみない?」

名刺【SRプロ所属 社員:ドロニャンゴー】

舞(海外から来た人かな?)

舞(でも、今の話からアイドルプロ所属の人だよね?)ドキドキ

舞(一気に緊張してきたよ・・・!)

↓1 コンマ:福山舞 好感度+(×1.4)

女医(時間が無い、このまま勧誘だ。)

女医(本来なら段階を踏みたいが、致し方あるまい!)

女医「だから、舞ちゃんさえ良ければ、アイドルになってみる気は無い?」

女医「舞ちゃんの事を遠目で見て、逸材だって思ったの。」

女医「だから、とりあえずは考えるだけでも・・・!」

舞「えっと、私は・・・!」ドキドキ

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+福山舞の期待感10%
=10%+11%+10%
=31%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~31(成功)、32~00(失敗) 

福山舞 好感度 14/300 ⇒ 111/300

舞(でも、急な話で頭が・・・。)

舞(それにこの人の事も余り分からないし・・・。)

舞「お話有難うございます、ですが、まずは家族と話し合ってみます!」

舞「また会う事があれば、その時にでもまたお話を聞かせて下さい!」

舞「それでは!」

タタタタタッ

女医(行ってしまったか・・・。)

女医(所詮は叶わぬ夢だったか・・・。)

女医(本部に戻ったら、この話を吐露して酒の肴にでもしよう。)

---勧誘遠征(裏)--- failure

【Episode 11】 Relics of Pacifism fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

カチャ、カチャ

ジャーク将軍「たったの4日で二人もアイドル候補生を勧誘してくるとはな。」

ジャーク将軍「侮れん物だな、怪人の底力という物も。」

一つ目タイタン「だが、ショッカー奈良本部の助けもあった事は事実。」

一つ目タイタン「今度、改めて礼に向かわねばならんな。」

ゾル大佐「だが、これで晴れて9人のアイドルを我々のプロダクションで受け持つ事となった。」

アポロガイスト「では、次は栄えある10人目という事か。」

ジャーク将軍「今は好調な波が来ている気さえする。」

ジャーク将軍「次はあそこなどを攻めるのは如何かな?」

↓2 勧誘or研修
研修プロ可能プロ一覧
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)(鬼の再編成中、遭遇率up)
6.???(勧誘)

ジャーク将軍「では、次は、北海道地域への勧誘と洒落込もうではないか。」

ジャーク将軍「寒冷地ゆえ、面白き出会いも期待できようものぞ。」

アポロガイスト「確かに予算面は、鷹富士茄子のお蔭でこれでもかというぐらいのキャッシュフローはありますね。」

ゾル大佐「これで10人目だけとは言わず、11人目も勧誘できれば万々歳というべき物よ!」

一つ目タイタン「だが、まだよく知らぬ地。危険は付き物だ。」

一つ目タイタン「今回も人員を慎重に選ぶ必要があるな。」

ジャーク将軍「気弱な事を言うわ。どんな怪人とて、向かってしまえば雰囲気で大丈夫な物よ。」

ジャーク将軍「ただ寒冷地ゆえ、一人ぐらいは雪国への適性を持った怪人が望ましいか?」

ゾル大佐「では、私に良い考えがございまする。」

↓1、↓4 ライダー怪人【例の如く、ネタ大歓迎・何でもあり(殿堂入りを除く)】

ギョストマ

>>84
うーむ、渋いチョイスを(握手
それで>>84に質問ですが、ライギョンはどうしますか?
一応特殊ルール5の残機に引っかかりますが、導入はどちらでも可です。

ライギョン無しで
ウヴァさん居るし(ゲス顔)

>>88
確認するまでも無い気もしますが、ライギョン以外にもウヴァさん含め他の怪人にも寄生可能です(ゲス顔)。

1.素のギョストマ&ウヴァさん
2.ウヴァさん(ギョストマ寄生)
3.怪人(ギョストマ寄生)&ウヴァさん

という3つの選択肢がありますので、>>88にご自由に選んで貰えます。(十中八九、1だとは思いますが一応)

今日はここまで
明日の開始時までに>>88からの連絡が無ければ、ランダム安価で決める事とします

2....とかなり悩んだが1で
(ウヴァの怯える声)

>>91
1、了解です。
メダルを奪われまくった挙句、寄生までされる不幸なウヴァさんはいなかった様ですねw

そういえばウヴァさんの野心は最初から高めなの?

乙。しか鋼鉄参謀さんには感謝してもしきれない回でしたね

鋼鉄参謀とかいう参謀要素0の武人

再開します

>>94
そうなります、幹部は据え置き野心100スタートで、あの性格なので・・・。

>>95>>96
鋼鉄参謀は安定の人気度ですねw
遠征では特定条件を満たすとその土地の支部の幹部怪人が味方に付く事があります。
京都支部は簡単な部類でしたが、今度は遭遇が極めて難しくなります。

---北海道、新千歳空港---
ウヴァ「ぶえくしゃい!!」

ウヴァ「くぅ、漸くついたか。エコノミー席とか窮屈すぎるぞ、ゴルァ!」

大石「そういう事で文句をいう物ではない。」

ウヴァ「しかしよぉ、ギョス・・・いや、大石。俺達の前の遠征が成功だったから、俺達の待遇も普通は良い筈だろ?」

大石「まあ、な。」

ウヴァ「こんな寒冷地に俺達、虫を送り込むとか上層部は何考えてやがるんだ?」

大石「まあ、そうごねる事でもない。」

ウヴァ「一日だ!一日で俺は一人勧誘して本部のVIPルームに帰る!!」

大石「・・・やれやれ。」

大石「しかし、行動方針を決めておく必要性がありそうだ。」

大石「一先ずは札幌市内へ向かおう。」

Episode 12 Meticulous Plight

---札幌市内、テレビ塔近く---

ウヴァ「寒い、マジで寒すぎるわ・・・。」

大石「好青年ぶりはどうした?」

ウヴァ「そんな物、勧誘の時だけで十分だ・・・。」

大石「取り敢えず、どこへ向かうかだが、宛てはあるか?」

ウヴァ「ある訳ないだろうが!!」

大石「では市内を適当に歩くか。前の奴らからのアドバイスでは昼夜を問わずに行動するらしい。」

ウヴァ「おいおい、俺は嫌だぞ・・・北海道の夜とかクソ寒いだろ、普通に考えて・・・!」

大石「しかしながら、夜なら面白い出会いもあろうものだ。」

大石「ここは適当に決めてしまうのは惜しい気もする。」

ウヴァ「どちらでもいい、方針が決まったら、取り敢えず飯だ!」

【遭遇安価】↓2
1.テレビ塔(夜)
2.繁華街(夜)
3.家電量販店(夜)
4.海鮮料理屋(昼)
5.海鮮料理屋(夜)

ウヴァ「おい、大石。その前に、電気屋に行って耐寒グッズでも買わないか?」

大石「悪くない判断だ。」

---

---某大手電機屋---

ウヴァ「ふう、これだけ買えば安心だな。」ドッサリ

大石「ところでこれだけの人がいる場所だ。良い出会いもあろう物だな。」

???「このカメラも捨てがたいですねぇ。」

大石「あそこで一眼レフカメラを見ている彼女に声を掛けよう。」

ウヴァ「俺に任せろ!!」

ウヴァ「そこのお姉さん、カメラに興味があるんですか?」

大石(寒さがピークに達しているから、速攻で好青年を演じ始めたか。)

大石(それにしても落ち着いた物腰の女性といった印象か。)

???「ええ、私、写真撮影が趣味でして。」

ウヴァ「写真撮影、素晴らしい!今度、撮って下さいよ!」

ウヴァ「あっ、俺はウヴァっていいます、貴方は?」

椿「江上椿といいます。ここには写真撮影の一環で立ち寄ったものでして。」

ウヴァ「俺、被写体なら自信ありますよ?」

椿「ふふっ、では、お願いしますね。」

江上椿 初期好感度 ↓1

江上椿 好感度 64/300

---

椿「お蔭さまで良い物が買えました。」

ウヴァ「いやいや、大した事では!!」

ウヴァ(いい掴みだ、俺の実力かな?)

椿「ここで会ったのも何かの縁だと思いますので、良かったらこの後食事でもどうです?」

ウヴァ「是非!!」

大石「連れが世話になっている様で。私は大石秀人と申します。」

大石「職業は格闘家をやっております。」

椿「まあ!じゃさぞお強いのでしょうね。」

大石「そんな事はありませんよ、ハハハ!」

ウヴァ(いい雰囲気の所に横から入って来やがって・・・!目に物見せてやろうか!!)

江上椿 【Turn 1】 ウヴァの行動 ↓1
1.ゴルフクラブで暴れる
2.先ほど買った家電製品を試す
3.腹いせだ。大石の強さを証明するといって勝負を吹っ掛ける

ウヴァさん 野心pt+ ↓2

ウヴァさんが生物の体を持ってるのもショッカーのせい?

ウヴァさん人間体があの姿で名前をウヴァって名乗るのか…

ウヴァ 野心pt 117/250

【Turn時安価 ゾロ目(55)作戦放棄 発動】

ウヴァ(買った家電でも見るか?)

ウヴァ(いいや、こんな所で何かやるぐらいなら、路上に出て暴れてやる!!)

ウヴァ「大石、先に行っといてくれ。」

大石「ああ。構わないが?何かの用か?」

ウヴァ「トイレだ、言わせるな、すぐ合流する。」

---

ウヴァ「変身して暴れてやるわ!!」

うわぁぁ、ドガーン!

一文字「やれやれ、北海道に来てまで怪人がいるとは、な。」

本郷「ああ、折角の旅行だっていうのにな。」

一文字「だが、志郎がやられたっていうのも事実。油断せずに行くぞ!!」

本郷・一文字「変身ッ!」

2号「ダブルライダーの恐ろしさ、味わわせてやる!!」

1号「ああ、ライダーの強さ、見せてやる!!」

ウヴァ「んっ、後ろから凄まじいプレッシャーが!?」

ウヴァ(そっと振り向く)

1号・2号(歩み寄る)

ウヴァ「逃げるか・・・、逃げるしかない!!」

1号「ライダージャンプ!!」

ウヴァ「逃げられないのか・・・!」

2号「ライダーチョップッ!!」

ウヴァ「くそっ、やめろぉ!!2対1は卑怯だろ!」

1号(何を言っているんだ、この怪人は?)

2号(さあな。)

ウヴァ「うわぁぁぁ!!俺は、伝説と戦うなんて嫌だァァ!!」

1号「一文字、行くぞ!」

2号「OKだ、本郷!」

1号・2号「ダブルライダーキックッ!!」

ウヴァ「うわぁぁぁぁぁ!!」

ドガーン、チャリーン

1号「歯応えの無い奴だったな。」

2号「全くだ。」

ウヴァさん メダル化・一時退場(回収次第で復活可能)

○<このままでは済まさん......

まさか、こんな結果になるとは・・・w まさかのウヴァさん速攻で涙目の展開です。
とりあえず、作中描写でも撃破されても復活は可能です。シャドウさんと同じ様に一時退場扱いとなります。
とりあえず、遠征一日目なので、特例として補充怪人の安価を取ります。(>>1も驚き)
↓1(ライダー怪人、例の如く何でもあり・ネタ大歓迎)

>>108
その辺りは不明という事にしときます。

>>109
そこら辺を考えないのかウヴァさんですw

---電気屋12階レストラン---

大石(なんだ、この本部からのメールは?ウヴァがメダル化して退場?)

大石(明日、新千歳空港に補充要員を送る・・・?)

大石(しくじる所の話では無いぞ?)

椿「どうかしましたか、大石さん。」

大石「いや、何でもないです。ウヴァの奴が腹を壊したみたいで先に帰るそうです。」

椿「あら、大丈夫かしら?」

大石「まあ、大丈夫でしょう。人一倍頑丈な奴ですから。」

椿「なら、食べましょうか、折角の天ぷらですし。」

大石「ああ。」

大石(少し話でも振ってみるか。)


江上椿 Turn 2 大石の話題 ↓1
1.北海道でする写真撮影について
2.カメラについて
3.明日の予定

2

大石「良いカメラですね。」

椿「有難うございます。私は写真撮影が好きでよく周りからはシャッターチャンスを取る腕があるとか言われてます。」

大石「それは是非写真を見せて貰いたい物ですね。」

椿「お上手で。では、一枚撮りましょうか?」

大石「こうして知り合えたのも何かの縁です。それでは、どうぞ。」

パシャッ

椿「また、両目を閉じていますね。どうしても私が人の写真を撮ると、奇跡的に変な顔写真になるんです。」

椿「困っちゃいますよね。だから、私は最近風景画を中心にやっています。」

大石「それだったら、変な物は映りませんからね。」

椿「そんな事は無いですよ?」

大石(どういう事だ?)

椿「ああ、そうだ。実は明日、山に行って自然撮影を知り合いと一緒にする予定なのですが、大石さんも良かったら一緒にどうですか?」

大石(聞くチャンスも無い様だが・・・どうする?)


江上椿 Turn 3 写真撮影同行の是非
1.行く
2.行かない

↓1

>>118
嶋さんを殺しそびれたゾロ目神が虐殺に来てますねw
とりあえず、ルールは絶対なのですが、付近のライダー(1号・2号)がウヴァさんを始末したばかりなので、
少し時間を置いてから発動となります。

ギョストマ幻魔光線あるし、 逃走ぐらいなら........

>>125 織り込み済みですw

【ゾロ目(55)任務放棄 発動(次Turnまでの間に訪れる死刑宣告)】

大石「良いですよ、行きましょう。」

椿「本当ですか!じゃあ、明日、十勝岳の麓で落ち合いましょう。」

大石「いいですよ。」

大石(しかし、この言い様のない不安は一体?)

---

---2日目、新千歳空港---

元山「まさかこんな事態だとは・・・。」

大石「いうまでないが、非常事態だ。期待しているぞ、元山。」

元山「はい!」

---

---数時間後、十勝峠---

大石「空気が綺麗だな。」

元山「そうですね。」

椿「あっ、大石さんここです。」

瀬川「彼が椿さんの話していた?」

椿「ええ、昨日会った大石さんです。」

大石「大石秀人です。」

瀬川「瀬川耕司です。フリーのカメラマンをやってます。それと、彼女は・・・。」

加奈「助手の今井加奈です!」

瀬川「ハハハ、加奈ちゃん、長い付き合いなんだしさ。助手っていうより相棒じゃないかな?」

加奈「瀬川さんたらもう!」

大石(この好青年から滲み出る謎のプレッシャーは一体?)

瀬川(椿さんが連れてきたこの男・・・Jパワーから邪まな物を感じる。)

瀬川(ここは・・・問いただすべきだな。)

瀬川「大石さん、少しこちらへ来て頂けますか?」

大石「なんですか、瀬川さん?」

瀬川「ちょっとした確認ですよ。」

大石「確認・・・?」

瀬川「今日は俺と行動してくれますか?」

大石(仮に姿がばれたのだとしたら、単独で迎え撃つのが得策。)

大石(元山には勧誘を任せよう。)

大石(危なくなったら、幻魔光線でこの男を惑わし、その間に離脱すればいい。)

---

大石(ここは平地・・・!?)

瀬川「自然とは綺麗な物ですね。」

大石「・・・。」

瀬川「でも、邪まな物も自然には存在してしまう。・・・君も、フォッグマザーの様に加奈ちゃんを誘拐に来たのか?」

大石「何の話だ・・・!」

瀬川「なら、狙いは椿さんか。そんな事はさせない。・・・正体を現すといい。」

大石(この男の目は危ない・・・!)

大石(ここは幻魔光線でチャンスを作るか!!)

ギョストマ「幻魔光線ッ!!」

瀬川「何っ!」

ギョストマ「先手必勝!食らえぃ!!」

瀬川「くっ、目が・・・!」

ギョストマ(押している!!この男、スーパー1ほどの力はない!このまま勝てるッ!!)

瀬川「だが、負けられん!!」

瀬川「変、身ッ!!」

J「仮面ライダーJ!!」

ギョストマ「何っ!?」

J「目が見えなくともこの辺りは平地。お前に逃げ場はない。」

ギョストマ「こっちの台詞だ!お前如き、この俺の敵では無いわ!!」

J(Jパワーと地空人、そして自然よ・・・俺に力を。)

J「ジャンボ・フォーメーションッ!!」

ドドドドドッ

ギョストマ「これは・・・巨大化!?」

J「終わりにしよう。無駄な自然破壊は趣味ではないが、加奈ちゃんを守る為だ。致し方ない。」

J「とうっ!!」

ギョストマ「退避を・・・くそ、逃げ場が・・・!」

J「ジャンボ・ライダーキィックッ!!!!」

ズドガーン!!!

---

ギョストマ幻魔光線→相手の思考能力を下げる

元山「地震ですかね?」

椿「凄い揺れですね。」

加奈「お兄ちゃん大丈夫かな?」

元山(大石先輩・・・どうかご無事で。)

元山(揺れが収まったか。とりあえずは、勧誘を続行しよう。)

元山「椿さんの撮る芸術という物に興味があります。是非、山登りを続行しましょう!」

椿「そうですね。」

加奈「私、良い場所知っていますよ!!」

元山(どうしようか?)

江上椿 Turn 4 元山の選択 ↓1
1.順路通りに名所を回る
2.加奈のいう名所に行ってみる
3.とりあえず、頂上まで行く

元山(ここは加奈ちゃんのいう名所に行ってみるか。)

元山「加奈ちゃん、じゃあその名所に案内して貰っていいかな?」

加奈「お安い御用です!」

椿「面白い写真が取れそうね。」

加奈「こっちです!」

元山(向こうの山から大きな土埃の山が・・・何かが爆発でもしたのか?)

元山(でも、芸術は爆発だと、かの大先生は言った。)

元山(自分の芸術としてはそぐわないが、これを見られただけでも良しとするか。)

---

加奈「着きました、ここです!」

元山「ここは・・・湖?」

元山(澄んだブラックオパールを思わせる自然の青い湖か・・・これは芸術意欲を掻き立てる。)

元山「素晴らしい光景だよ、加奈ちゃん!」

加奈「気にいって貰えて良かったです!」

元山「この湖を写真に収め、一枚の写真としての芸術として提供できる。」

元山「本当に素晴らしい事だと思います。」

元山「椿さん、貴方がこの一瞬を保存できる事を、同じ芸術家として誇りにさえも思いますよ。」

椿「そこまで言って貰えると、嬉しい物がありますね。」

元山(喜んだ表情で何枚も写真を撮っている。・・・これは正解だった様だな。)

江上椿 好感度+(倍率×1.4)コンマ↓1

元山(あの後、山を下山した自分を待っていたのは、何故かテンションの高い瀬川さんだった。)

元山(考えなしの発言をして、加奈ちゃんから嫌われそうになっていたのはまた別の話。)

---

--- 2日目、夜、ホテル---

ピピピ

---

元山「遠征において、初期の2怪人が脱落しましたが・・・。」

一つ目タイタン「北海道とはライダーの魔境か・・・?」

元山「しかし、このままでは損害が増すばかりで・・・。」

一つ目タイタン「不慮の事故というのには犠牲が少し大きいやもしれん。」

一つ目タイタン「だからこそ、この残り2日に賭けて貰いたい。」

一つ目タイタン「私達からの増援は次で最後だ。次の増援と引き続き2日間の中で一人でも構わない、スカウトを成功させるのだ!」

↓1 補充怪人(ラスト)【例の如く何でもあり・ネタ大歓迎】

クモナポレオン

今日はここまで
X怪人って意外と人気なんですね。ヒトデヒットラーや先陣2名の後を追わない事を祈りますw

>>130
その通りで、Jは現状錯乱状態にありますw
今後も場所を考えずにジャンボ・フォーメーションをする危険枠と考えています。


まさか自分が取ったギョストマに、自分で死刑宣告をする羽目になるとは........

タランチュラアンデッド
ttp://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089430.jpg

人間体(嶋昇)
ttp://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089431.jpg


チェイス
ttp://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089432.jpg

魔進チェイサー(怪人体)
ttp://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089433.jpg   



   貼れてるかな.......

リベンジ



タランチュラアンデッド
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089430.jpg

人間体(嶋昇)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089431.jpg

チェイス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089432.jpg

魔進チェイサー(怪人体)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089433.jpg   



ウヴァさん
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089436.jpg

人間態(革ジャンをハードに着こなすクールガイ)http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089437.jpg

ギョストマ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089438.jpg

人間体(大石、画像左)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089439.jpg

ペルセウス・ゾディアーツ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089440.jpg

怪人態(スイッチャー;元山惣帥)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089441.jpg

アリカポネ(アリとアル・カポネの怪人)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089442.jpg

人間体(ギャング風の男)の画像は無かったです……

再開します

>>145 >>146
画像感謝です!

では、こちらもw
今回の勧誘対象:江上椿
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089512.jpg

---3日目、新千歳空港(夕方)---

通行人(ひそひそ)

通行人A(何アレ、・・・ギャングと高校生・・・?)

通行人B(・・・どういう関係なのかしら?)

通行人C(夕日がサングラスに反射してダンディーな感じが・・・!)

ギャング男「周りの視線がやけに感じられるが、なんか事件でもあったのか?」

元山「何でもないだろうよ。」

ギャング男「だといいのだが・・・まさか、あれだけ意気込んでいたウヴァの奴がな・・・。」

元山「彼は責務を立派に全うした。今日は江上さんと合流する前に、市内観光と行こうか。」

ギャング男「そいつはいい。GODの奴らもヒトデヒットラーを失って荒れているからな。」

ギャング男「ここは、気晴らしに北海道土産でも買って行ってやるか。」

元山(この外見からは思えないぐらい仲間思いだな。)

ギャング男「しかし積雪でもう夕方も近い、大丈夫なのか?」

元山「今日は彼女とディナーの約束を取り付けてある。それまではフリータイムだ。」

ギャング男「そいつはいい。それでは、先遣隊の二人が回らなかった場所を回るとしよう。」

【遭遇安価】↓2
1.テレビ塔(夜)
2.繁華街(夜)
3.空港テラス(夜)

---札幌市内、繁華街---

ギャング男「流石に札幌市内だけあって、夜の電飾が全体的に幻想的だな。」

元山「全くだね。幻想的な光景を見ていると、芸術的な意欲が湧いてくる。」

ギャング男「お前の作品は一度見て見たい物だな。」

元山「・・・茶化すなよ。」

ドンッ

ギャング男(誰かにぶつかったのか?)

ギャング男「すみませ・・!?」

元山「どうした・・・・。」

トナカイ「ブモ、ブモー!!」

ギャング男「流石北海道だ。繁華街にトナカイが出てくるとはな。」

元山「そんな訳あるか!こういう場合は警察か?」

ギャング男「痛てっ、角で突くな、地味に痛んだよ!」

トナカイ「ブモォォ!!」

ギャング男(何かを訴えているのか?)

ギャング男(ここはどうする?)


Turn 1【安価】謎のトナカイ ↓1
1.トナカイを追う
2.トナカイが往来に居るのはおかしい。警察に電話する。
3.暫く様子を見る。
4.無視して繁華街を進む

ギャング男(この様子、無視できんな。)

ギャング男「元山、俺はこいつを追うが、お前はどうする?」

元山「聞くまでの手間を掛けるか?」

ギャング男「ふっ、そいつもそうだ。」

---

ギャング男「暫く歩いたが、ここは一体?」

元山「路地裏のアーケード街、といった様相か?」

トナカイ「ブモ、ブモォォ!」

???「あれぇ、ブリッツェン、どこ行ってたんですかぁ~?」

ギャング男「・・・トナカイを追って来てみれば、待っていたのは異国の少女、か。」

ギャング男(しかも衣服は纏わずに段ボールを着ているとは・・・。)

ギャング男(アル・カポネだった頃の大恐慌時代のシカゴでも、ここまでの光景は中々無かったはず。)

ギャング男「現実は小説より奇なり、とは良く言った物だ。」

元山「うわぁぁ、は、裸・・・!!」カァァ

ギャング男(元山は使い物にならんか。しかし、こんな寒い中でこんな姿とはな。)

ギャング男(とりあえず、話を聞く必要がありそうだな。)

ギャング男「おい、そこの少女。大丈夫か?」

???「うぅ…寒いです・・・もうすぐ聖夜なのに、プレゼントを全部取られるなんて~。」

???「私はどうすれば・・・ぐすっ・・・。」

ギャング男「そいつは災難だったな。」

???「ふぇ?貴方は誰ですかぁ?」

ギャング男「通りすがりの男だ。うーむ、呼びたいのならカポネとでも名乗っておくか。」

???「カポネさん、ですか!私はイブ、イブ・サンタクロースっていいます!」

ギャング男「イブ・サンタクロースか、御伽噺の中の登場人物の様な名前だ。」

ギャング男「プレゼントでも運んでいる最中だったか?」

イブ「はい、そうですよ~!」

ギャング男(この俺の冗談を真顔で切り返したか。面白い子だ。)

ギャング男「どんな事があったかは分からないが、取り敢えず場所を移そう。」

ギャング男「その前にほら、こいつでも着ときな。」

イブ「あっ、スーツ、暖かいです~!」

ギャング男「そいつは良かった。まずは君に服でも買ってあげないとな。」

ギャング男「おい、元山、一番近い服屋はどこだ?」

元山(プスプス)

ギャング男「・・・こいつには刺激が強すぎたか?」

イブ・サンタクロース 初期好感度 ↓1
イブ・サンタクロース 好感度+(倍率×1.4) ↓2

ゾロ目はないよな…?

>>158
ウヴァさんとギョストマは運悪くTurn時にゾロ目9%を引いての退場だったので、通常安価や好感度+は安全地帯です。
緊迫感を持たせる為に入れた特殊ルール3がここまで猛威を振るうとはw

イブ 好感度 17/300 ⇒ 27/300

---洋服屋---

ギャング男(・・・一応連れてはきたが、先ほどから店員の目が気になる。)

ギャング男(まあ、普通に考えて、全裸にスーツの少女を連れた俺と高校生+トナカイか・・・。)

ギャング男(通報されないだけマシかもしれないな。)

元山「・・・はぁ、あんな物を見て、昔の巨匠は芸術を感じたのか?あり得ない・・・!」

元山「それは、俺に芸術的な何かが無いというのか・・・?認めない、認めはしない!!」

ギャング男「落ち着け、元山。クールに行こうか。」

元山「済まない、カポネ。」

ギャング男「お前もその呼び方で行くのか?」

元山「つい呼びやすくてね。」

ギャング男「まあ、構わないさ。」

ギャング男「ついでだが、コーディネートもこちらで決めてしまうか。」

ギャング男「芸術センスのあるお前なら、いいコーディネートができそうだ。」

元山「ふっ、先ほどの失態は返上させて貰う!」

イブ・サンタクロース Turn 2 【服装安価】↓1
1.カジュアルファッション
2.暖かそうなコート(茶色)を主軸としたウィンターファッション
3.シックな印象を受けるコーディネート

予想画像(後は各自の想像に任せます)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089522.jpg

---数分後---

イブ「暖かいです~!」

ギャング男「それは良かった。」

イブ「有難うございます!カポネさん、このお礼は必ず!!」

ギャング男「まだ、服を購入しただけに過ぎない。珈琲の一杯ぐらいは奢るさ。」

イブ「そんな、悪いですよ!」

ギャング男「今更、遠慮は覚えなくていい。この位はポケットマニーさ。」

ギャング男「さあ、行くぞ。君の身の上話も聞きたいしな。」

元山「江上さんとの約束の時間まで後少しか。」

イブ Turn 3 【行動安価】元山の行動 ↓1
1.時間が気がかりだ。イブはカポネに任せ、自分は江上椿の下へ向かう
2.時間的余裕はまだある。寒いし、カフェで一息つく
3.少し散歩をしてくるという

元山「カポネ、俺はここいらで向かう事にする。」

ギャング男「ふふっ、柄では無いが、検討を祈らせて貰うよ。」

元山「じゃあな、カポネ!」

タッタッタッタッタッ

イブ「行っちゃいましたかぁ~、コーディネートのお礼を言いそびれました~。」

ギャング男「そう悲観する事でも無いさ。」

ギャング男「さて、俺達もコーヒーでもゆっくりと飲みながら、話すとしようか。」

イブ(この人は優しいですね~、さぞや大物に違いありませんね!)

イブ「~♪」

ギャング男(予想外に過ぎるが、こんな夜も悪くは無いか・・・。)

【安価】イブ 好感度+(倍率×1.4)↓1

イブ 好感度 27/300 ⇒ 96/300

---コーヒー店---

イブ「こうやって列で待っている間も楽しいですね~。」

ギャング男「君は遊園地でも気楽にやれそうなタイプだな。」

イブ「そうですかぁ?」

ギャング男「ああ、保証する。そろそろ列が動くか。」

イブ「はい、何を頼みましょうかぁ!」

ギャング男(ここは彼女に合わせるべきか?それとも自分の趣味で行くべきか。)

ギャング男(まあ、こんな外見の俺がモカフラペチーノを頼んで幻滅されるよりかは・・・。)

ギャング男(・・・イメージ通り、ブラックコーヒーで行くべきか・・・?)

イブ(凄い悩んでます、私もどれにしましょうかね?)

イブ Turn 4 コーヒーの種類 ↓1
1.ブラックコーヒー
2.モカフラペチーノ
3.イブと同じ

---コーヒー店、席---

ギャング男(レジに立った時にはもう既に注文をしてしまっていた。)

ギャング男(誘惑には勝てなかったか・・・!だが美味い!)

イブ「カプチーノって美味しいですねぇ~。」

イブ「でも、カポネさんって結構、可愛らしい飲み物が好きなんですねぇ。」

ギャング男「うぐっ、まあ、そういう物だ。こういう所で飾り立てる男は余裕が無い。」

ギャング男「ましてや、これから人の身の上話を聞くって時だ。そんな時に自分の事を飾り立てておくほど、俺は馬鹿ではない。」

ギャング男「俺は自然体で真剣に話を聞く。だから、イブも吐き出す形でいい。遠慮なく言ってくれ。」

イブ(凄い包容力ですね、それに内面も可愛らしい人ですね~。)

イブ(この人をブリッツェンが連れてきた理由が分かった気がします。)

イブ「・・・では、話しますね。」

イブ 好感度+(倍率×1.5)↓1

イブ 好感度 96/300 ⇒ 153/300

イブ「実は私、サンタクロースなんです。」

イブ「・・・御伽噺って言われましたけど、本当です。」

ギャング男(この表情、伊達や酔狂ではないな。)

イブ「それで、毎年の様に私はプレゼントを全国の子供に配って歩いていました。」

イブ「でも今年は、あろうことか・・・着替え中の僅かな時間に盗まれてしまいまして・・・。」

イブ「もう、私にはブリッツェンとここで来年まで過ごすしか無いのでしょうか・・・ぐすっ。」

ギャング男(突拍子もない話だ。そこいらの適当な詐欺師の方がマシな仕事はするだろう。)

ギャング男(だからこそ、そういう可能性は除外できる。)

ギャング男「イブ、まずは状況整理から入ろうか。」

イブ「ふえっ?」

ギャング男「君の大切なプレゼントを奪った奴は誰だか知らないが、それは君一人の時だったのだろう?」

ギャング男「ならば話は簡単。俺が同行して、その野郎を捉えてやる。」

イブ「そんな、そこまではお世話には!」

ギャング男「乗りかかった船だ。気にする事は無い。」

ギャング男(市内観光と洒落込みたかったが、こういう事態じゃ・・・仕方ないよなぁ?)

ギャング男「盗まれたポイントと、盗んだ奴の外見は分かるか?」

イブ「えっと、月の影でシルエットしか見えませんでしたが、シルクハットにマントの人物でした。」

ギャング男「他には・・・?」

イブ「赤い目が闇夜で一際光っていました・・・少し、怖かったです。」

ギャング男「・・・シルクハットに赤い目?」

イブ「はい・・・。」

ギャング男(該当者2名と来たか。)

ギャング男(狙うなら一人だ。呼び出してみるとするか。)

イブ・サンタクロース Turn 5 (重要)【安価】呼び出す怪人 ↓1
1.カブト虫ルパン
2.仮面ライダールパン

ギャング男(普通なら真っ先に疑うべき同僚がいるが、奴はこんな仕事はしない筈。)

ギャング男(なら、似たり寄ったりのアイツが怪しいな。)

ギャング男「イブ、少し電話を掛けてもいいか?」

イブ「いいですよ~。」

ピピピ

ギャング男「これは、ゾルーク東条の携帯か?」

東条「私の事はアルティメットルパンと呼べとあれ程・・・。」

ギャング男「生憎と大怪盗なら同僚に一人いるんでね。」

東条「なおの事、電話の意図が掴めんな。」

ギャング男「それでも切らずにいてくれる点は紳士的だな。」

ギャング男「俺からの質問は極めて簡単だ。謂れがなければ、即刻電話を切って貰って構わない。」

東条「ふっ、真剣な声か。良いだろう、聞くだけ聞いてやろう。」

ギャング男「お前は北海道区域に来ていたか?」

東条「プライベートな時間故、どこで何をしていようが私の勝手だ!」

ギャング男(分かり易いな。)

ギャング男「さて、本題だ。お前はサンタを信じるかい?」

東条「ふっ、馬鹿馬鹿しい。信じるも何もプレゼントを奪った事もあるわ。」

ギャング男「流石は世紀の大怪盗様。で、それを売る気は無いか?」

東条「サンタの荷物に興味を持つとは中々目の付け所が冴えている。」

ギャング男「口上はいい。売る気はあるのか?」

東条「こんな電話口だ。詳しい話はできんが、私には無用の長物の様だ。受け渡してやるよ。」

ギャング男「場所は?」

東条「札幌市内の時計台の前でどうだい?」

ギャング男「異論は無い。」

---

今日はここまで
カブト虫ルパンは数名のアイドルに対し、効果的な切り札となる怪人です(*X Production行きはほぼ死刑宣告)

良かったなウヴァさん、復活描写あって……
メディック→清良さん(医療関係)
かな子→スイーツドーパント
(法子・みちるも?)
太田優→意外とグレムリン(美容師だし)

早苗さん→同じ刑事のシザーズ
他に良いの居る?

まさかとは思うが東条の野郎はイブの下着まで盗んだのか?

再開します

皆さんの考察を見ていると楽しいですね。

>>189
イブの初期状態を見れば答えはそこにありますw 結論:ゾルークは変態(ry

ギャング男「・・・という運びだ。犯人とこれから会ってくるが・・・。」

イブ「私もいきます!」

ギャング男「そう言うと思っていたよ。」

イブ「文句ぐらい言わないと気分が収まりません!!」

イブ「ブリッツェンにはここで待つ様に言って置きます!」

ギャング男「意志の籠った良い目だ。」

イブ「えへへ、褒められましたかぁ?」

ギャング男「では、早い所、珈琲を飲み終えてから向かうか。」

イブ(でも、こんな寒いのにフラペチーノを飲むなんて凄い人ですね~・・・!)

---

---時計台---

ギャング男「・・・来たぞ、ゾルーク。」

東条「やあ、久しいね。アリカポネ。」

ギャング男「今はカポネで通している。」

東条「失敬、ではカポネ。取り敢えずはビジネスと行こうじゃないか?」

ギャング男「望む所だ。所定の金額を言え。蓄えには多少の自信がある。」

東条「ふふっ、怪盗の行動原理ってのは、難儀な物でね。」

東条「他の怪盗は知らんが、私の場合は至ってシンプルだ。」

東条「欲しい物は盗むが、別にそれは金銭目的では無い。コレクションや達成話の種さ。」

東条「半ば酔狂だが、コレクターとはそういう物だ。」

東条「だが、君の後ろのその少女がこれの持ち主だったのなら、意外だな。」

イブ「何がですか~?私の下着も盗んだくせに・・・。」ぷくー

東条「なっ、あれは・・・ゲホゲホ、ゴホッ!そう、不可抗力だ!!」

イブ「・・・信じられませんね~。」(ジト目)

東条「・・・な、何だその目は。私を疑っているのか!?このアルティメットルパンを??」

東条「そう、偶々入っていただけの物を誤って盗んでしまったのだよ、分かるな?」

ギャング男「・・・そうか。」(冷ややかな目)

東条「私は紳士だ!断じて変態では無い!!もし仮に変態だとしても変態と言う名の紳士・・・。」

ギャング男「居た堪れない。自爆はその位にしろ。」

東条「くそっ、失態だ・・・。」

東条「・・・私の知っているサンタは、もっとごつい印象だった物でね。ここまで可憐だとは、ね。」

ギャング男「例の黒サンタか・・・。あいつも風見がやられた話を聞いて歓喜していたな。」

東条「まあ、もう知名度の面での怪盗としての目的は達成している。だから、ここはゲームと行かないか?」

東条「私としては、普通の受け渡しは性に合わない主義と来ているのでね。」

東条「かのジェネラルシャドウと百目タイタンも興じたというコイントス。」

東条「シンプルにこれで決めてしまうとしよう。裏か表か、選ぶといい。」

ギャング男「裏だな。これは裏切られた事が無い。」

東条「では行くぞ!」

イブ・サンタクロース Turn 6 プレゼント・コイントス コンマ↓1
1.表(00~40)
2.裏(41~80)
3.ファンブル(81~99)

ギャング「裏。俺の勝ちだな。」

イブ「カポネさん、流石です~!!」

東条「馬鹿な、バカな!!」

ギャング男「約束通り荷物は貰っていく。」

東条「ぬう、まだだ!!」

東条「プレゼントはやる!だが、これは渡さん!!」

イブ(・・・私の下着を後生大事そうに抱えています。)ハイライトオフ

ギャング男(プライドを捨てたか・・・。)

東条「さあ、プレゼントはそちらに回った!これでイーブンだ!!」

東条「ここでラストゲームだ!!行くぞ!!」

ギャング男「乗るかは君に任す。裏だ。」

イブ「・・・。」

イブ・サンタクロース 【Turn 7】(ラスト) コイントス ↓1
1.表(00~40)
2.裏(41~80)
3.ファンブル(81~99)
4.ゾルーク東条への精神攻撃

イブ・サンタクロース 好感度+(倍率×1.4)(プレゼント勝利ボーナス)↓3

イブ 好感度 153/300 ⇒ 205/300

ギャング男「裏だ。また俺の勝ちの様だな。」

東条「くそ、だが潔く負けを認めよう。」

イブ「・・・。」(無言)

東条「彼女には嫌われてしまった様で。だが私はへこたれん!」

東条「アルティメットルパンはまた新たな財宝を求めて夜を彷徨う事にしよう。」

東条「さらばだ!!それと、これは今宵の対決の餞別だ、受け取れ!!」

チャリーン

(ウヴァメダルを入手した)

ギャング男「・・・潔いのか、弱いのか。分からん男か。」

メダル「全くだ。」

イブ「うわぁ、メダルが喋りました~。」

ギャング男「その声はウヴァか!?」

メダル「おおっ、アリカポネェェ、助けてくれぇぇ・・・。寒くて死にそうだぁ・・・。」

ギャング男「ああ、だが今は財布の中で静かにしていてくれ。」

メダル「そんな殺生な・・・!」

ギャング男「ふう・・・いい勝負だったか?」

イブ「ええ、カポネさんには感謝しても仕切れません~!!」

ギャング男「そいつは何よりだ。」

イブ・サンタクロース 好感度+(倍率×2.5)(ストレート勝ちボーナス)↓1

イブ・サンタクロース 好感度 205/300 ⇒ 315/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します

ギャング男「これからどうする積りだ?」

イブ「そうですねぇ、まずはブリッツェンと過ごす気でいますが、特に考えていませんね~。」

ギャング男「この時勢だ。少女を一人路頭に彷徨わせる事はしたく無い。」

イブ「有難うございます~、でも私は大丈夫ですよ~?」

ギャング男「そうは思えんからこうして言っている。」

ギャング男「今回は私の知り合いだったから良い物の・・・次はどうする気だ?」

イブ「えっと、次のカポネさんを待ちます!」

ギャング男(純粋さ故の無知か・・・。まあ、縁という物を信じるのなら、彼女ももう私の仲間だ。良い言葉は思い浮かばんが・・・。)

ギャング男「行く宛てが無いのなら、私と一緒に来るか?」

ギャング男「当面の仕事と衣食住は保証する。ただ、イブ、君にはアイドルになって貰う。」

イブ「・・・アイドル?」きょとん

ギャング男「まあ、考えるだけ考えてみるといい。強要はしないさ。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+ストレート勝ち補正25%+各種サービスへの恩義5%
=10%+31%+10%+25%+5%
=81%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~81(成功)、82~00(失敗) 

イブ「アイドル、ですか?私が・・・できると思いますか?」

ギャング男「全ての物事は一歩の勇気から始まる。」

ギャング男「私とて、その例には洩れない。」

イブ「勇気とかそういう事は分かりませんけど、誰かの為になるっていう事は同じですよね?」

ギャング男「まあ、そうだな。」

イブ「私はカポネさんをもう信頼していますし、その話、乗らせて貰います!!」

ギャング男「そうか。生易しい事ばかりでも無いが・・・君の望む事の大概は叶えてみせよう。」

ギャング男「勿論、ブリッツェンも一緒に連れてくるといい。」

ギャング男「我が社は動物の制限などは特に設けていないのでね。」

イブ「それは、助かりますぅ~!!」

ギャング男「では、ブリッツェンも連れていく事から、明日、飛行機を一機チャーターしておく。」

ギャング男「今日はホテルの部屋を取っておくから、そこでゆっくりと休むといい。」

ギャング男(私の方は、思わぬ形で勧誘が成功したが・・・元山、お前の無事を祈る。)

---

---元山side、レストラン---

元山「すみませんね、お待たせして。」

椿「いいえ、元山君は時間通りに来ていましたよ。」

椿「私が早く来すぎただけですよ。」

元山(夜景が綺麗なレストランだな。だが、当面の問題はそこでは無い。)

---

本郷「一文字、この蟹を貰うぞ?」

一文字「なら、俺はこのサーモンを!」

本郷「それにしても、茂の奴はどこで何をしているんだ?」

一文字「全くだ、折角のバイキングなのによ。」

---

元山(話に集中したいが椿さんの後ろのテーブルにライダーが・・・。)

元山(しかもまだ席に着いたばかり・・・。席は移せない。)

元山(ここはどうするべきだ・・・?)

江上椿 Turn 5 ↓1
1.ライダーテーブルを無視し、話題を提供する
2.本部に連絡、陽動作戦を要請する
3.敢えてライダーテーブルの話題を振る
4.昨日取った写真を見せて貰う

元山(ここは本部に連絡だ・・・。)

元山「椿さん、少しすいません・・・ちょっとトイレに。」

椿「ええ、大丈夫ですよ。」

---

ピピピ

元山「あっ、もしもし本部ですか?」

一つ目タイタン「どうした、元山?」

元山「あっ、タイタン様、ライダーが勧誘対象の近くにいて、勧誘の障害に・・・。」

一つ目タイタン「普段なら怪人を送る所だが、昨日話した通り、増援は送り辛い。」

一つ目タイタン「だが、情報班の怪人に少し注意を逸らさせる事は出来る。ただし、即離脱が条件だ」

一つ目タイタン「蜘蛛系の怪人か、コウモリ系の怪人の数匹なら今は待機状態だ。」

一つ目タイタン「ユニコルノスに頼めば、連れていく事は可能だ。」

元山「すみません、タイタン様!」

一つ目タイタン「良い。それで誰にするのだ?」

【安価】増援↓1
1.ズ・グムン・バ
2.スパイダーババン
3.コウモルジン
4.ディスパイダー

元山「では、スパイダーババンを。」

一つ目タイタン「では、合図があれば、奴に窓に張り付く様に指示をする。」

一つ目タイタン「それではな。」

ピッ

元山「どうするかだが・・・。」

???「ちょっといいかい、そこの少年?」

元山「へっ?」

茂「今少し、気になる単語が聞こえたからね。少し話を聞いてみたくなってね。」

元山(・・・ストロンガー!?)

茂「タイタンって単語に普通「様」はつけない、それにライダーを知っている・・・。言い逃れは出来ないぜ。」

元山(・・・くそ、想定外だ!!)

元山(どうするべきだ?」

江上椿 Turn 6 元山の行動 (重要)↓1
1.スパイダーババンに行動を起こさせる
2.ここは変身し、椿をつれ屋上まで逃走
3.苦し紛れの弁明をする

元山(ここは・・・!)ピッ

---レストラン---

本郷「一文字、夜景が綺麗だな。」

一文字「ああ、これが俺達の守った世界って奴か。」

スパイダーババン(ドンドンッ)(窓ガラスを壊さない程度に強打)

本郷「怪人?」

一文字「何っ?」

うわあああ、キャアアアア

椿「凄い光景。」(パシャ、パシャ)

---

茂「悲鳴・・・!」

茂「お前との話は後だ、そこから動くな!!」

元山(そんな事を言われて動かない人ってどのぐらいいるんだろうか。)

元山(さて、今のうちに椿さんを連れてここから離れよう。危険すぎる。)

---

元山「すみません、でもあの騒ぎに巻き込まれるのも癪だった物で。」

元山「人混みと言う物には芸術を感じないのでね。」

椿「そうですか、でも臨場感のある写真が撮れましたよ?」

元山「それは良かったです。」

元山(スパイダーババン、お前には今度何かを奢ろう。)

椿「それで、私からの細やかな頼みなのですが・・・元山君の写真を撮らせてくれませんか?」

椿「場所は選んでくれて構いません。」

椿「元山君は絶対カメラ映えする気がするんです。今日、来て貰った理由の半分はそれで・・・。」

元山「俺から芸術性でも感じましたか?」

椿「そうですね、有り体にいえばそうです。」

元山「良いですよ。そうですね、場所は・・・?」

江上椿 Turn 7(ラスト) 撮影場所 ↓1
1.テレビ塔
2.時計台
3.繁華街

江上椿 好感度+(スパイダーババンの写真撮影に対する満足度)↓2

好感度プラス×幾らだ?

>>226 倍率は×1です

江上椿 好感度 113/300 ⇒ 169/300

元山「俺が君の芸術足りえるなら、有象無象の中でも俺を引き立たせる事が可能だな?」

椿「ええ、可能ですよ。」

元山「なら、俺はここに立つ。君の全力を見せてくれ。」

椿「では、失礼して。」

元山「・・・緊張する物だ。」

パシャッ

椿「終わりました。」

元山「現像するまでは分からないが、あの表情なら問題は無い。」

椿「自他ともに、自信家なんですね。」

元山「もう君の才能は認めている。今更、それを見くびるほど狭量な男になった積りはない。」

椿「それにしてもここ最近、私の周りで私が写真を撮った方々が相次いで行方不明になっています。」

椿「ウヴァさん、大石さん・・・お二方とも良い人でした。」

元山「関係ありませんよ。でも、お気に為さる様なら、俺がそのジンクスを壊しますよ。」

椿「えっ・・・?」

元山「俺は今、写真を撮られた。でも、現に生きている。なら、そんなジンクスは無駄だって見せてやりますよ。」

椿「ふふっ、根拠の無い自信、ですね。」

元山「・・・かもしれませんね。」

江上椿 好感度+(倍率×1.7)↓1

江上椿 最終結果:好感度 169/300 ⇒ 246/300

元山「だから、俺とそのジンクスを試しに来ませんか?」

椿「というと?」

元山「そうですね。俺は実をいうと、大石さんとアイドル候補生を勧誘に来ていました。」

元山「そして、椿さんと出会った。」

元山「確かに大石さんはもういなくなりました。でも、きっと彼も俺にこの行動を取る様にいうでしょうし、結果は同じですよ。」

元山「だから、失礼を承知でいいます。江上椿さん、アイドルをやってみる気はありませんか?」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+ウヴァの犠牲2%+大石の犠牲10%
=10%+24%+2%+10%
=46%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~46(成功)、47~00(失敗) 

椿「元山君、アイドルとしてスカウトしてくれて有難うございます。」

椿「でも、私には、このカメラを使って何かを撮影している方が向く気がします。」

椿「華やかな場所に立って、踊る私が連想できないのもあります。」

椿「だから、ごめんなさい。貴方の勧誘は断らせて頂きます。」

元山(馬鹿な・・・勧誘が失敗したのか?)

元山(そんな事が・・・。)

タッタッタッタッタッ

椿「あっ、元山君!」

椿「行っちゃった・・・写真は渡せないようですね。」

椿「仕方がありませんが、また、運が良ければ巡り会う事もありますね。」

椿「その時にでも、また笑ってお互いに向き合っていければいいです・・・かね。」

江上椿 勧誘(一回目)Failure

---4日目---

元山「・・・このままでは終われない。」

元山「カポネさんは勧誘を成功させ、イブさんと一緒にジェット機で本部へ戻っていった。」

元山「ブリッツェンと、無事だったスパイダーババン、ユニコルノスも同行するらしい。」

元山「俺だけ手持無沙汰で帰る訳には・・・。」

元山「ここはダメ元での勧誘しか手は無い!!」

元山「この俺のプライドに賭けて・・・成功させてみせる!」

---

元山「繁華街までは来てみたが・・・。」

元山「時間的に人は少ないか・・・?」

元山「いいや、何人かは人がいる・・・そこから行くか。」

【安価】話しかける人物↓2(低確率勧誘チャンス)
1.スケボに乗っている少女
2.ショーウィンドウを覗いている少女
3.喫茶店にいる少女

元山「あそこの彼女にするか・・・!」

元山「くそっ、速い!!追い付けないか・・・!」

元山「よし、やっと止まった!」

元山「ゼエ、ゼエ・・・そこの君・・!?」

???「うん?うわっ、君大丈夫?凄い汗だよ?」

元山「問題ない。俺は元山総帥だ・・・この程度の事で、どうにかなる訳がない。」

???「えっと・・・?」

元山「それにしても上手い物だね。結構乗っているのか?」

???「いいや、気が向いた時だけ。」

元山「惜しい物だね。それだけの腕を持っているのに。」

???「私、本業はダンスだからさ。」

元山「成程、活発そうなイメージとよく合っている気がするよ。」

???「へえ、嬉しい事言ってくれるじゃん。私は小松伊吹。宜しくね、総帥!」

元山「なっ、初対面で名前を・・・!」

伊吹「えっ、普通でしょう?それで私をどうして追ってきたの?」

元山(ペースを乱されては駄目だ。)

元山(ここは冷静に行こう。)

【行動安価】Turn 1(ラスト)↓1
1.アイドルとしての輝きを感じたから
2.スケボをしている姿が印象的だったから
3.風景とマッチした芸術性を感じたから

小松伊吹 初期好感度 ↓2

小松伊吹 好感度 64/300

元山「それは君にアイドルとしての輝きを感じたからだ!」

伊吹「えっ・・・!?」

元山「颯爽と寒空を物ともしないその姿勢は感嘆にすら値する!」

元山「俺が保証してもいい。君は大成できる何かを持っている!!」

伊吹「えっと、その・・・!」

元山「俺が保証し、プロデュースもする!だから、アイドルをやってみる気はないか!!」

伊吹「急に言われても困るっていうか。」

元山「だが、こうして出会ったのも何かの縁。少しばかり考えてみる気は無いか?」

元山「輝かしいサイリウムに彩られた世界、まだ見ぬ夢に形どられたステージ。」

元山「俺がいうのも何だが、幻想的だぞ。」

元山「そして、君ならそこで成功できる!!俺が今、そう確信した!!」

伊吹「そういってくれるのは嬉しいけどさぁ・・・。」

伊吹「まだ、分からないよ・・・。」

伊吹(でも、この押しの強さは嫌いじゃないかな。)

小松伊吹 好感度+(倍率×1.6)↓1

小松伊吹 好感度 64/300 ⇒ 110/300

元山「だから、アイドルをやってみる気は無いか!!」

伊吹「それはさっき聞いたよ!」

元山「この元山総帥の頼みが聞けないというのか!」

伊吹「どういう勧誘よ!」

伊吹(でもアイドルか、考えた事も無かったけど楽しそうかな?)

伊吹「でも熱意だけは本物ね。貴方、少し落ち込んでいる?」

元山「そんな事はどうだっていい!君の本心を聞かせてくれ。もう、俺には・・・。」

伊吹(急に気弱になったかぁ・・・放っておけない気もするんだよねぇ。)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+小松伊吹の期待感10%+情緒不安定な元山7%
=10%+11%+10%+7%
=38%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~38(成功)、39~00(失敗) 

伊吹「でもやっぱパスかな。もう少し考える時間が欲しいし。」

伊吹「それじゃーね、総帥!」

ヒュンッ

元山「行ってしまった・・・。」

元山「うわあああ!!」

元山「馬鹿な、俺が失敗・・・そんな馬鹿なぁ!」

元山 野心pt - ↓1

元山総帥 野心pt 50/250 ⇒ -10/250

元山「くそっ、俺、なんて・・・!くそぉぉ!!」

元山「こんなスイッチあったって何にもなりはしない!!」

シュッ

元山「捨てられないよな。」

元山「・・・もう、俺は本部には戻れない。」

元山「・・・北海道で物件でも探そうかな・・・。」

元山「ハハハ・・・。」

ザザーン

元山総帥(野心ptマイナス、メイン軸からは除外)

【Episode 12】 Meticulous Plight fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

アポロガイスト「なんだ、この散々な結果は!!」

ジャーク将軍「落ち着かんか、アポロガイスト。一応勧誘は成功した。」

ゾル大佐「その代償としてウヴァがメダル化、ギョストマが殉職、元山総帥が行方不明とな。」

一つ目タイタン「北海道区域を今後、目指すのなら最適な人員と策を用意する必要があるな。」

一つ目タイタン「何にせよ、犠牲は大きかったが10人の勧誘に成功した。」

一つ目タイタン「これを祝い、近々大きなプロダクション合同イベントでも開催も考えておこう。」

ジャーク将軍「だが、それは決定的な勝利の後でなければ意味を成さない。」

ゾル大佐「左様。だから、次の作戦に向かうほかあるまい。」

↓2 勧誘or研修
研修プロ可能プロ一覧
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)(鬼の再編成中、遭遇率up)
6.北海道(勧誘)(ライダーの巣窟)

アポロガイスト「なれば、久々にX Productionを攻めては如何かな?」

アポロガイスト「神敬介も龍崎薫を奪われ、多少は苦しみを知った筈・・・。」

アポロガイスト「ここで3人目を奪い、奴との真の戦いを始める頃合いではないか?」

ジャーク将軍「うむ、余には異論は無い。」

一つ目タイタン「同じ意見だ。」

ゾル大佐「よもや、私だけが反対というわけにもいくまいよ。」

アポロガイスト「決定だな。では、あのアイドルが次の標的には相応しい。」

↓3モバマスアイドル(現状未出現か>>5のチャート内のアイドル)

今日はここまで
冗談半分でEpisode名を付けましたが、まさかここまでの大惨事になるとはw
ギョストマさん・・・。ウヴァさん、元山は今後の展開次第では登場可能なシナリオを考えています。

【再安価】↓3

再開します

アポロガイスト「では、荒木比奈というアイドルはどうだろうか?」

アポロガイスト「いわずと知れたX Productionの中核グループの一つ、ブルーナポレオンの一員だ。」

一つ目タイタン「知名度は上々。調べによって漫画を描く事が趣味だという事も分かっている。」

ゾル大佐「漫画か。ふふ、造作もない。どんな怪人でも漫画の題材になるぐらいの素養はある。」

ゾル大佐「送る怪人によっては彼女自身の別の気づきを引き出せるかもしれないな。」

ジャーク将軍「肝心なのは、何をどうするかだが・・・。」

ジャーク将軍「我々の兵力だ。誰を送ろうとも、GOD怪人以外なら活躍の目はある。」

ゾル大佐「では、ここは奴が適役か。」

↓2 ライダー怪人(例の如く何でもあり・ネタ大歓迎)【殿堂入りは除外】

そういえば、Jの時の様に名前繋がりで今度はオーズがいそうだな…

火野茜ちゃん?

>>271
その繋がりはオーズ+泉(荒木)慎吾との繋がりで、警視庁も来ます。(アンクはショッカーサイドなので分離判定)

>>272
その流れも面白そうですねw ウヴァさん辺りを送り込みたいw

---X Production---

神「うーむ。最近はアイドルも軌道に乗り、結構忙しいねぇ。」

神「仕事を一区切りさせてから、アイドル達と交流したい物だが・・・。」

比奈「あっ、社長、お疲れさまッス。」

神「ああ、比奈君か。ハハハ、見ての通り、忙殺されている次第さ。」

比奈「大変そうなら、手伝いましょうか?」

神「その気持ちだけで私は十分に満たされているよ。」

神「ああ、そうそう。今日から、新たな研修員が来るらしいよ。」

???「失礼します。」

神「噂をすれば何とやら、だね。」

フレイ「今日付けでX Productionへの研修に来ました、フレイ・ボーヒネンと申します。」

フレイ「何分、病弱でご迷惑をお掛けするかもしれませんが、宜しくお願いします。」

比奈(金髪のイケメンさんが来たっスか・・・。)

フレイ(ニードル、君がやられたと聞くのは辛かったが、君のやっていた事の意志は継ぐさ。)

フレイ(この自分に何ができるのかは置いておくとしてもね。)

Episode 13 Depiction of anguish
↓1 荒木比奈 初期好感度

苗字繋がりだと蘭子ちゃんにシスコンの兄が…?

>>277
気付かれましたかw 神崎蘭子の勧誘時にはガルドサンダーによる乱入などの、シスコンの兄がらみの乱入が激しい激戦となります。
しかし敢えてそこでオルタナティブ・ゼロを選んで宿命の対決染みた感じにもできますが、安価次第ですw

荒木比奈 好感度 28/300

神「ああ、君がフレイ君か。待っていたよ、先日のカニ君は元気かな?」

フレイ「ええ、彼は元気にしていますよ。」

神「なら、何よりだ。彼を気に入って薫ちゃんがいなくなってしまったのは寂しいがね。」

フレイ「彼女はこちらに移ってからも度々、神社長の事は話されている様ですよ。」

神「それを聞くと少し、気分が軽くなるね。そうだ、軽いティータイムにでもしないかい?」

神「丁度、桃華君も出張ライブから帰ってきて、今、千枝ちゃんと話している筈だ。」

神「フレイ君が親睦を深めるのにはいい機会では無いかな?」

比奈「賛成っス。」

フレイ「しかし、仕事の方は?」

神「うちには優秀な息子もいる。一時間やそこいらでは問題にはならんさ。」

フレイ「はぁ。そういう物ですか・・・?」

神「善は急げだ、早速、桃華君に話を通してくる!!」

タッタッタッタッタ

フレイ(父さんからは感じられなかったが、これが温かみなのか・・・?)

比奈(どこか遠い目をしていまス、か?)

---

文香を勧誘しようとすると、ゴーカイな海賊たちがやってきそう

>>280
ライダーと共演経験のある「彼ら」は一定条件を満たすと現れます。
当面は見ない、とだけ書いておきますw

---X Production 24階、ガラス張りのテラス---

フレイ「これは壮観ですね・・・。」

神「褒めても何も出ないがね、ハハハ。まあ、海の近くとあってはこの様な憩いの場が無くては始まらんよ。お気に召して貰えたかな?」

フレイ(巨大な窓を横に多くの席が立ち並び、そこの窓からは沈みゆく太陽が反射する海が一望できる室内テラスか・・・。綺麗だ。)

神「本当は外と繋げる計画でいたのだが、潮風に当たり過ぎてはアイドルも参ると思って、この形にさせて貰った。」

神「意外と好評な様で連日満員な物さ。」

神「今は時間が時間だから利用者も限られてはいるがね、ハハハ。」

桃華「あっ、社長ちゃま!先ほど、連絡を頂いてからお待ちしておりましたわ!」

神「おおっ、準備をしておいてくれたんだね。流石は桃華君、レディとしての嗜みは心得ているね。」

桃華「当然ですわ!社長ちゃまの頼みは無碍にはできませんのでね。」

神「助かるよ、それで彼が新しい研修生の・・・。」

フレイ「フレイ・ボーヒネンです、宜しくお願いします。」

比奈(情景と合わさって、まるで漫画のワンシーンですね。)

フレイ(ここは・・・どう挨拶するべきだろうか?)

荒木比奈 Turn 1 フレイの行動 ↓2
1.相手もレディ。ここは膝をつき、紳士的な会釈をする。
2.軽く微笑み、席につく。
3.何か気の利いたセリフを言う(自由安価可能)

フレイ(相手もレディ。ならば、普通の挨拶では不適当かもしれませんね。)

フレイ「櫻井桃華さん、でしたね。今日はこのような研修生をこの場にお招き頂き恐縮です。」

トサッ(片膝をついて、桃華の片手に手を添え会釈)

桃華「!?」

フレイ「貴方の様なお美しいレディと同席できるのも何かの縁。今後とも宜しくお願いします。」

桃華「は、はいぃ・・・。」

神(押され気味の桃華君というのも新鮮な物だ。止めずに見ていよう。)

比奈(まるでお嬢様と執事といった様相ですね、この構図は漫画に使えそうでスね!)

比奈(いい光景が見られたっスね!)

千枝(千枝にはまだ早い気がするけど・・・これがオトナの世界なのかな?)

神「さて、自己紹介も済んだ事だ。親睦を深める形でのお茶会を始めようじゃないか。」

荒木比奈 好感度+(倍率×1.2)↓1

ディケイドや大戦とかのリメイク怪人は出せる?
ヤマアラシロイド(仮面ライダー大戦)を智香の勧誘に送りこんだら、何かあるかな?

>>288
リメイク怪人ですか、うーむ面白い感じにはなりますが、現状の併用はSpiritsぐらいにしときますかね(怪人の数が減ってきたらまた考えます)。
そのルールで行くと知名度による無双になりますのでw
智香の件ですが、あの終わり方だったので、確実に+補正に働きます。

荒木比奈 好感度 28/300 ⇒ 66/300

フレイ(向こうで千枝ちゃんと神社長が拗ねた桃華さんを慰めている。)

フレイ(となると、ここは彼女と一緒なのだが、名前も分からない様では会話が・・・。)

比奈「えっと、フレイさんでしたね。私は荒木比奈っス。」

フレイ「ご丁寧にどうも。結構皆さんも仲が宜しいご様子で。」

比奈「そうっスか、余り考えた事無かったっすね。」

フレイ「心からの信頼を向け、それに相手が報いてくれる。簡単な様ですけど、この上なく難しい事ですからね。」

フレイ「その点、このプロダクションはいい。皆が心を許しあえている。・・・本当に幸せそうだよ。」

比奈(時々、遠い目をする気がしまスね・・・。思い切って聞いてみますか。)

比奈「ところで、フレイさんってここに来る前は何をやっていたスか?」

フレイ「そうだね。僕は身体が弱かったから、専ら室内で父さんの研究の手伝いをしていたよ。」

比奈「どういった研究だったんスか?」

フレイ「ちょっとした毒物の研究さ。きっと話しても面白くは無いさ。」

比奈「それはキノコとかッスか?」

フレイ「キノコというよりは昆虫メインかな。」

比奈「うちに一人、無類のキノコ好きがいるっス。その子と話が合うのではと思ったすが・・・。」

フレイ「友達思いなんだね、君も。」

比奈「というよりかは、中々ご同好の士が見つからない同士でして。」

フレイ「なるほどね。じゃあ、逆に君の趣味は何だい?」

比奈「漫画を描く事でス。」

フレイ(マンガか。一概にいえず、色々なジャンルがあるが、どれについての話題を振ろうか。)

Turn 2 【安価】振る話題(マンガのジャンル)↓1
1.スポーツ漫画
2.王道バトル漫画
3.ラブコメ
4.コメディ

フレイ(マンガと言えば、バトル漫画だな。)

フレイ「君はバトル漫画とかは読むかい?」

比奈「勿論っス!あの熱い展開や友情や勝利の物語は涙なしで語れない作品も多いっすからね。」

フレイ「実は僕も嗜む程度には読むんだけど、お勧めとかはあるかな?」

比奈「そうですね、これとかどうですか?本筋は有名ですが、原点は余り触れられていない作品でス。」

フレイ「『仮面ライダー』か・・・。味のある絵柄だね。」

比奈「悲劇の改造人間が描かれる作品でス。その葛藤と正義への行動力が読んでて、グッときまス!」

比奈「しかし、日常回も網羅されているので、サスペンスとしても楽しめまス!!」

比奈「やはり、王道は一味違いまスね!!」

フレイ「・・・一理あるよ。葛藤なしに強さを得る主人公などに僕は到底、感情移入できない。」

フレイ「強さとは悩み抜いた末に得るべき、いわば代価なんだよ。」

フレイ「だから、何のカタルシスも無しに強さを語る奴らを僕は嫌悪する。」

フレイ(だから、筑波洋、お前には感謝しなければならないのかもしれないな・・・。)

比奈(中々、漫画に対して熱い意見を持っていまスね!!)

比奈(この人になら、私の漫画を見て貰える気がしまス!!)

Turn 3 【自由安価】荒木比奈の漫画 
↓2 (マンガのタイトル、ジャンル)

↓1 荒木比奈 好感度+(×1.6)

はいからさんが通る

>>295
うーむ、実在漫画ありですか。明記はしませんでしたが今回は荒木比奈のオリジナルという事なので、安価↓で行かせて貰います。
でも、個人的には面白い作品だとは思うので、大西さん辺りでまた回収したいと考えておきます。

荒木比奈 好感度 66/300 ⇒ 180/300

比奈「フレイさん、これを少し見て頂けまスか?」

フレイ「これは?」

比奈「お恥ずかしいですが、私の作品でス。」

フレイ「君の?へえ、それは面白そうだ。」

比奈「クオリティとかは期待しないで下さい・・・!」

フレイ「いいや、クオリティ云々の前に、作者の心意気が感じられる作品かどうかが重要だ。」

フレイ「さて、ジャンルはバトル漫画だね。」

フレイ「タイトルは、『真青の空人(そらびと)』か。」

フレイ(カバーページから既に描写の細かい空の絵に引き込まれる様だ。)

フレイ(そこに映る主人公がどことなく、あの時の筑波を思い出させる・・・。)

比奈「えっと、物語の内容はこんな感じでス・・・。」

【安価】荒木比奈の漫画の内容(自由安価・特定シーンでも可)
↓1、↓2、↓3

>>301でゾロ目出てるけど複数安価取る場合でも退場確定?

主人公には超能力があるが使うたびに空を汚す

>>305
Turn時安価ではないので、セーフです。

ここで2つ選択肢がありますが、某マ○ロスの様なドッグファイト物にするか、変身ヒーロー物にするかの2択があります。
空中戦なので前者が格好いいと思いますが、一応短い投票を取ります。
(イメージはイサムvsガルド、といって分かる人は1に投票して下さいw)

1.ドッグファイト(変身無し)
2.変身ヒーロー物
↓1、↓2、↓3

1で。 トリップ外れてませんか?

>>311
トリップは付けているのですが、回線エラーで偶に外れるみたいですw
では、1で進行します。

比奈「主人公は空をこよなく愛し、それを自由に飛び回る為に飛行機のパイロットを目指す好青年でス。」

比奈「ただ、その夢は病床に伏す彼の妹の為でもありました。病床の妹の夢は空を飛ぶ事。」

比奈「しかし、その夢は叶えられない。ならば、と主人公がそれを叶えようとする。」

比奈「ただ、主人公の妹に恋慕していた主人公の親友はその行為を認めずに、それを彼女に叶いもしない夢を見させる残酷な行為だと糾弾しまス。」

比奈「二人は決定的な決別をし、主人公と友人は別々の道で大成しますが、戦争が勃発し、互いが互いの敵となる展開となりまス。」

比奈「互いの言い分を通せないまま、二人は空中で子供の様な口喧嘩をしながら、壮絶なドッグファイトを繰り広げる展開となりまス。」

比奈「が・・・クライマックスはまだ考え中です。」

フレイ「ふむ。面白い展開だとは思うな。」

フレイ「互いに譲れない何か。その何かは結局の所同じ。道筋が違う不器用な二人の青年の物語という事かな?」

比奈「そうですね・・・互いが互いの言い分を理解しつつも自分の面子に拘って素直になれないという形ッス。」

フレイ「・・・いっそ清々しいな。」

フレイ「結局、決別と信頼は紙一重で、心の底では互いを認め合っている。」

フレイ「良い作品だと思いますよ。この作品は明日までにしっかりと読み込んでから、もっと深い話に入っていきましょう。」

フレイ(しかし、彼女が漫画を作成する上での資料は足りているのか?研修とは別に面白い事には積極的に関わっていきたいし。)

フレイ(その点も彼女と検討せねばな。)

---

---X Production、夜---

フレイ「一通り、読み切ったがいいクオリティだ。」

フレイ(空中戦の臨場感と、台詞のミスマッチ感が逆に互いの技量を引き立たせている。)

フレイ「だが、ここから展開をどう動かしていくか、だが・・・。」

フレイ「どうにでもなる。明日は彼女と海でも散歩して、空の雰囲気を掴ませるか。」

フレイ(変身さえしてしまえば、そんな物は簡単に見せられるのだが・・・Xに見られたら一巻の終わりだ。)

フレイ「明日、向かう場所も重要そうだな。」

---

千枝「・・・・。」

千枝(あの研修員の人、比奈さんと凄い仲良さそうにしていました。)

千枝(また、あのカニさんみたいに、千枝の近くの人を連れていく気なんでしょうか・・・?)

佐々木千枝 疑心pt+ ↓1

Turn 4 (重要)漫画のネタ出しの為に向かう場所 ↓2
1.海岸線
2.山
3.ルート3
4. 24階のテラス

>>315
疑心でゾロ目が出ましたが、このルールの場合は÷2.5をした後の数値がゾロ目ならアウトという方式の為、まだセーフとなります。
次スレで更新しときます。

佐々木千枝 疑心pt 31/∞

---X Production 24階 テラス---

比奈「うーん。」

比奈「それでここでの主人公との掛け合いなのですが・・・やっぱり実演でもしないと難しいですかね?」

フレイ「実演というと、誰と誰でだい?」

比奈「一人はフレイさんでいいのですが・・・ライバルの親友役が必要ですね。」

比奈「私の知り合いに暇を持て余しているフリーターが一人いまス。」

比奈「今からその人か、うちのプロダクションの好青年、敬介さんを呼ぼうか考えていまス。」

フレイ(神敬介、ヒトデヒットラーさんを葬った男。油断は禁物ですね。)

比奈「今から電話を掛けるので、フレイさんは準備を頼みます。」

フレイ「了解しました。」

フレイ(なる様にしかならんか・・・。)

---

千枝(物陰からじっと見つめる)ジッ

Turn 5 (コンマ)荒木比奈の呼ぶ相手 ↓1
1.神敬介 01~25
2.火野映司 26~50
3.神啓太郎 51~75
4.佐々木千枝 76~85
5.(泉)荒木慎吾 86~00

なんか最近のコンマ殺意高くない?

>>322 ですね、ですがルールは絶対なので・・・。

【ゾロ目(88)作戦放棄 発動】

比奈「ここは、兄を呼びます。」

フレイ(何か、危険を感じる・・・。)

フレイ「比奈、済まないが、私は少し用事があるので、戻ってきてからで大丈夫か?」

比奈「ええ、大丈夫っス、けど・・・。」

フレイ(何か嫌な予感がする。)

---

---屋上---

ドクガロイド「ここは一時距離を取って、空中で待機しよう。」

ブーン

---

荒木「いやぁ、妹から呼び出されるとは参ったな。」

一条「荒木さん。とりあえずは、未確認生命体も確認されていませんし、ここは非番の私も付き沿います。」

荒木「いやぁ、助かります!」

一条「んっ、あれは。」

一条「おーい、五代!!」

五代「あっ、一条さん!!どうしたんです、こんな所で!」

一条「非番だ、未確認生命体が出ない所為で暇でね。」

五代「平和が一番っすよ!」

一条「だと、いいんだがな。」

五代「んっ・・・(キィーン・・・ブーン。)」

五代「すみません、一条さん。前の未確認生命体37号の時と似た感覚を感じるんです!」

一条「なら、これを使え!!」(銃を投げる)

五代「変身ッ!!」

パキーン、バリバリッ

クウガ・ライジングペガサス「見つけたっ!!おりゃああ!!」

バシュ、バシュ、バシュッ!

---

ドクガロイド「ぐっ、ぐぉぉぉ!!なんだ、この攻撃は!!」

ドクガロイド「落ちる・・・僕は・・・まだ!!」

ドクガロイド「・・・空が・・・真っ青だ、気を失いそうなぐらい・・・。」

ドクガロイド「ぐああああ!!」

ドガーン!!

---

一条「やったのか、五代!!」

クウガ「ええ、やりました!」(サムズアップ)

比奈(あの後、結局、フレイさんは戻っては来ませんでした。)

比奈(私の漫画は一条薫さんと五代雄介さんという息の合ったコンビのお蔭で完成はしました。)

比奈(ですが、何故か心の中は満たされぬ気分で一杯です。)

比奈(やはり、考え出した最後の答えを「彼」に見て欲しかったのでしょうか。)

比奈(真相は分からないでス。)

比奈(でも、彼が来ていい様に原本は誰にも見せずに大切に保管してあります。)

比奈(あれは彼の為の作品なのですから・・・彼に一番に見せる為にスキルの向上に励みまス!)

Episode 13 Depiction of anguish Failure

>>325もゾロ目という恐怖

>>326
今回のスレはゾロ目神に確実に呪われてますねw

アポロガイスト「ドクガロイドよ・・・どうして、あんな行動を取った!!」

一つ目タイタン「落ち着け、時の運という物だ。そう易々と成功ばかり続く物じゃない。」

一つ目タイタン「それを乗り越えて、いかに次に生かすかが肝要だ。」

アポロガイスト「くそっ、ヒトデヒットラーのみならず、他の怪人までも・・・。」

一つ目タイタン「しかし、警察組織とは恐ろしい物だな。」

一つ目タイタン「確認できただけでもV1、ドライブ、G3-X、それに切り札となるクウガか。」

一つ目タイタン「仮面ライダー以外にも優秀な人員の多い、未確認生命体対策室もある。」

一つ目タイタン「奴らが関わるアイドルの勧誘は今後とも、熾烈を極めるだろうな。」

アポロガイスト「次の作戦だ、もう行くしかない!!」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)(鬼の再編成中、遭遇率up)
6.北海道(勧誘)(ライダーの巣窟)

アポロガイスト「口直しだ。平和ボケしているBOARD Productionでも冷やかしに行くか。」

アポロガイスト「奴らはカードの大半がこちらにあるとも知らずにのんきにしている。」

アポロガイスト「付け込まない手は無い。」

一つ目タイタン「だが、所属アイドルの情報は及川雫以外、現状は不明だぞ?」

アポロガイスト「牛連合め、少しは有益な情報を持ってこい・・・。」

一つ目タイタン「まあ、パンフレットならもうまとめてある。」

一つ目タイタン「ここはこのアイドルが有望そうではないかな?」

↓2 モバマスアイドル(今まで登場していないアイドル限定)

>>322
遂に四天王の出番ですかw(ちなみに四天王は全員BOARD所属です)
イエローリリーもBOARD所属です。

一つ目タイタン「水本ゆかり、清廉潔白な音楽少女だ。」

一つ目タイタン「フルートが趣味で、音楽センスもいい。」

一つ目タイタン「それに物事に対し、真面目に取り組む姿勢も極めて評価できる。」

一つ目タイタン「是非とも欲しい逸材だ。」

アポロガイスト「だが、どうする気だ?」

アポロガイスト「その写真は逆に・・・綺麗すぎる印象を受ける。」

アポロガイスト「何か爆弾を抱えている可能性は否定できんぞ?」

一つ目タイタン「あったらあったで、その時対処するまでだ。」

一つ目タイタン「また、誰を送り込んでもいい感じの流れだな。」

一つ目タイタン「今は目下の計画の為に行動するだけだ。」

↓2 ライダー怪人(例の如く何でもあり・ネタ大歓迎)【殿堂入りを除く】

---BOARD Production---

ゆかり「おはようございます。」

ウワァァァ

橘「・・・まゆちゃん、手に持った物を下ろすんだ!!」

まゆ「うふふ、ダメですよ、橘さん・・・まゆを置いて妹さんの所へいこうだなんて・・・。」

橘「ありすはまだ幼い!お兄ちゃんが付いててあげないと駄目なんだ!!」

まゆ「今日はまゆと一日過ごして下さいね♪」

橘「嫌だぁ、俺はありすの所へ行くんだ!!」

ゆかり(楽しそうですね♪)

烏丸「うーんと、なんか忘れている気がするが、とりあえずはゆかり君、おはよう。」

ゆかり「社長、おはようございます。」

響子「橘さん、お弁当作ってきたんで食べて下さい!」

橘「後で食べる!!今の俺はありすのイチゴスパゲッティーが食べたいんだ!!」

まゆ「聞き分けのない人ですねぇ♪」

橘「ありすぅぅぅぅ!!」

烏丸「彼もあれさえ無ければ、優秀すぎる社員なのだがね。」

ゆかり「愛嬌も魅力の内ですよ。」

バンッ

ハート「なんだ、取り込み中だったか?」

ゆかり(赤いコートの男性、ですかね?)

烏丸「誰だね、君は・・・!」

ハート「本日より、BOARD Productionなる所で研修員として働く事となったハートだ。」

ハート「SRプロから話は通っていないか?」

烏丸「そういえばそうだったな・・・忘れていて済まない。だが、私は謝らない。これは君を試す為だ、いわば信頼の証だ。」

智絵理(どうなんだろう・・・。)

ハート「それでいいさ。その位の方が仲間として大切な物を持っている気がするよ。信頼と言う名の「喜び」だな。」

ゆかり(凄い理論で、社長と張り合っていますね。)

【Episode 14】 Optimistic Rhythm
水本ゆかり 初期好感度↓1

今日はここまで
ハートは野心100スタートです
ですが、ラスボス補正の超進化体で、ライダーを一人までなら撃退できるスペックを持ちます(歴代ラスボスに共通)
ただ、撃退後に野心が現在値の1.5倍になります。

ドクガロイド(SPIRITS版)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089724.jpg

人間態(プワゾン=フレイ・ボーヒネン)
ttp://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089726.jpg

ハートロイミュード(超進化態)
ttp://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089728.jpg

人間態(テライケメン、性格もテライケメン)
ttp://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089727.jpg


  貼れてるといいな......


ままゆんのPにはドリルモグラなんかどうでしょう(アカン)
タブレットつながりで、ありすにブレンさんも考えたけど
バーニングザヨゴオオオオオオオオオ!!!される未来しか見えない......

リベンジ



人間態(プワゾン=フレイ・ボーヒネン)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089726.jpg

ハートロイミュード(超進化態)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089728.jpg

人間態(テライケメン、性格もテライケメン)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089727.jpg


ありすには校長を送りこめば良いんじゃないかな?(ゲス顔)

戦国ハカイダーみたいな他作品ネタも出せるのだろうか

戦極ハカイダーはプロフェッサーが生きているかで変わるんじゃない?
サソリガドラスも出せるらしいから問題は無い筈。

再開します

>>345>>346
画像提供感謝です!ドリルモグラとままゆの結婚式シーンはネタ要素満載で面白そう
(*一応、一途な奴なので好感度補正は緩く(×1.25)くらいは入ります)

>>347
なんという・・・面白そうな提案ですね(ゲス顔)同じ顔の二人に囲まれて困惑するありすは見たいw

>>348
>>349の通りで出す事はできます。その場合、特例としてRebootキカイダーとの対決が入ります。

水本ゆかり 好感度 29/300

烏丸「うん、いい答えだ。では、早速だが仕事を頼んでいいかな?」

ハート「ああ、勿論大丈夫だ。」

烏丸「我々の部署は大きく分けて4人のプロデューサーの手によって賄われているが、どうしても手の届かない部署も出てくる。」

烏丸「以前、ここに来た黒井君の働きぶりから、君達は信用させて貰っている。」

烏丸「見た処、君には素質がある。だから、君にはイエローリリーというグループを任せたい。」

ハート「こちらからの異論は無いが、そのグループのメンバー自体には異論は無いのか?」

ゆかり「私からは特にありませんよ?」

ハート「へえ、君がその一人なのか?」

ゆかり「はい、水本ゆかりと申します。」

ハート「ゆかり、か。俺はハートだ。宜しく頼む。」

ゆかり「宜しくお願いしますね。」

烏丸「では、他の二人はレッスン室にいる筈だから、ゆかり君に案内して貰ってくれ。」

ゆかり「では、行きましょうか。」

ハート「ああ。」

---

---廊下---

ハート(ロイミュードとして、人間と関わるとは事になるとは、な・・・。)

ハート(「友達」・・・泊進之介。お前とはまた語り合いたいものだ。)

ハート(ある意味、今、ここに俺がいる意味を・・・探すのも面白いか・・・)

ゆかり「急に黙ってどうかしたんですか?」

ハート「少し、考え事をしていた。」

ゆかり「? どういう物か聞いていいですか?」

Turn 1 考え事の内容 ↓1
1.初対面ゆえに少し緊張していた。水本ゆかり達、イエローリリーについての説明を求める
2.水本ゆかりと『友達』の様な関係でやっていきたい事
3.初対面だ、自分の外見についての忌憚のない意見を聞いてみる

ハート(ロイミュードとして、この姿で行動してきたが、いい機会だ。)

ハート(忌憚のない意見を聞いてみるか・・・。)

ハート「ゆかり、君に率直に聞く。俺の外見をどう思う?」

ゆかり「うーん、赤を基調としてファッション的にはいいと思いますよ?」

ゆかり「ただ、よくも悪くも目立つ格好、と言った感じですかね?」

ハート「成程な・・・この恰好では目立ち過ぎるか?」

ゆかり「えっ、そうですね。少し、私からしてみれば、忘れられそうにない感じです。」

ハート(この恰好は、印象に残るという事か・・・。)

ハート(折角の機械だ。ブレン、メディック、チェイスの服装のどれかを上げて反応を見てみるか・・・。」

ハート(それを相対的に俺の服装の評価も見えてくる筈。)

ハート「では、ゆかり、こんな服装はどう思う?」

Turn 2 ゆかりに対し、提示するロイミュードの服装 ↓1
1.ブレン(スーツ姿)
2.メディック(ゴスロリ風のドレス・黒)
3.チェイス(紫のコート)

ハート(ここは『友』のチェイスの服装を引き合いに出してみるか。)

ハート「では、紫のコートはどうだ?」

ゆかり「それも別の意味で目立つとは思いますが、面白そうですね。」

ゆかり「ふふっ、私も幻想講演の際に紫の魔法使いの服を着た事があるんですよ。」

ハート「つまりは、赤と似た様な印象か?」

ゆかり「そうですね、結局は印象に残りますからね。」

ハート(どうやら、ロイミュードに対する服装の感覚は同じらしい。)

ハート(・・・流石は俺の・・・107人の友達だ。)

ハート「この達成感もまた、一つの「喜び」か・・・。」

ゆかり(ふふっ、どことなく嬉しそうで、あんな顔もできるんですね。)

ゆかり(うーん、何か忘れている気がするけど、もう少し喋っていようかな?)

水本ゆかり 好感度+ ↓1
ハート 野心pt+(ロイミュードとの仲間意識) ↓2

---レッスン室---

有香「ゆかりちゃん、やけに遅いですね!」

法子「あー、ドーナツ食べたい!!」

有香「紀子ちゃん、落ち着いて下さい、ゆかりちゃんが来たら取りに行けますから!」

コンコン

ゆかり「お待たせしました。」

法子「遅いぞー、って・・・誰?」

ハート「ハートだ。」

有香(怪しい人?・・・でも、格好いい気が。)

ゆかり「今日から私たちの新しい担当さんになってくれる人ですよ。」

法子「えーっ、そうなんだ!ねえねえ、ハートさんってドーナツ好き?」

有香「凄い身体していますけど、何か格闘技とかをやっていましたか?」

ハート(人間とはここまで、明るい物か・・・。)

ハート「ドーナツは嫌いではないな。格闘技は特にはやっていない。」

法子「じゃあ、好きなんだね!よし、休憩室へ急ごう!限定ドーナツが買ってあるんだ!!」

有香「あっ、法子ちゃん!レッスンは!?」

ゆかり「一日ぐらいは大丈夫なのではないでしょうか?」

有香「ううっ・・・。」

ハート(やけに、ほんわかとした空間だな。)

---

---夕方、BOARD Production近くの商店街---

ハート「ドーナツ・・・中々に美味かったぞ。」

法子「おお!分かってくれるんだ、ハートさん!!」

ハート「美味い物は素直に美味いと認める、これも「喜び」だ。」

法子「ねえ、ゆかゆか!今の聞いたよね、ハートさん凄くいい人だよ!!」

有香「法子ちゃんの良い人の基準はドーナツで決めていいんだ?」

ゆかり「ふふっ、でも強ち外れてはいませんよ。」

---

商店街3F、喫茶店

ブレン「ハート様が心配で様子を見に来てみれば、大丈夫そうですね、メディック。」

ブレン「・・・メディック?」

メディック「ああ、ハート様のあんな近くに・・・。あの子、どうしてくれようか・・・。」

ブレン「落ち着くんだ、メディック!」

メディック「ええい、離せ!!私はハート様の下へ向かうんだ!!」

???(痴話喧嘩かな・・・?)

ブレン(どうするべきだ・・・?)

Turn 3 ブレンの行動 ↓2
1.だが、嫉妬を感じるのは事実。メディックを向かわせる
2.好調な流れを止める理由は無い。引き続き抑え込む
3.自分も一緒に向かう
4.幹部にどうすべきか相談する

ブレン(ですが、このままにしておくのは不本意なのは私も同じ。)

ブレン「では、こうしましょう。私も同行します。」

メディック「いいの?」

ブレン「ハート様の周りを付き纏うあの少女達を見定める事には異論はありません。」

---

ハート「ここは楽器屋か・・・。有香は、法子と更なるドーナツを探しに行ったか。」

ゆかり「どうします、少し見ていきますか?」

ハート「そうだな・・・。」

メディック「少し待った!!そこの少女、ハート様と何をしているの!!」

ブレン「やはり、落ち着け、メディック!!」

ゆかり(黒いゴスロリ衣装の女性に、インテリ風の男の人・・・。)

ゆかり「変わった取り合わせですね?」

メディック「何をぉ!?」

ゆかり「?」(頭を傾げる)

ブレン「悪気は無い様子だ、落ち着けぇ!!」

ハート「メディックに、ブレンか。」

ゆかり「知り合いですか?」

ハート「ああ、俺の「友」だ。同僚、いいや、大切な仲間だな。」

メディック「ハート様・・・!」

ブレン「ハート様・・・!」

ゆかり(良くは分かりませんが、感動して泣いていますね。)

ゆかり(これがハートさんの人徳の為せる業だとしたら、凄い物ですね。)

水本ゆかり 好感度+(倍率×1.5)↓1

今日はここまで
>>360に入れ忘れていたので、ここに記入しておきます。

水本ゆかり 好感度 29/300 ⇒ 87/300
ハートロイミュード:野心pt 100/250 ⇒ 107/250

イエロー・リリーが今井加奈の欠落で作成できない事に気が付いたので、メロウ・イエローに軌道修正します。

【再安価】↓1

コンマがここまで殺意高いのも珍しいなwゾロ目とか普通あんまりでないのに

人間を捕食するタイプや殺人衝動の強い怪人は場合によってはアイドル殺したりするのかな

警察ライダーならガイアメモリやコアドライビアの技術が共有されているとかにすれば良いことに気付いた

対ライダー怪人(ヘルガデムとか)は一回はライダーを撃退できる代わりに、好感度に常にマイナス補正がかかる(戦闘特化)
とかだったら面白いかも

再開します

>>368
たまの失敗も面白いか、と思って入れたルールが明らかに殺しにかかって来てますねw

>>372
多分グロンギの事だと思いますが、勧誘対象を殺すなど本末転倒なので無い方針です
(グロンギの場合、別途ルールを設けます)

>>373
情報共有は為されています(Episode 4でG3-Xがボルトロイミュードを撃破)

>>374
以前にもガマボイラーの件を出してくれた方が居たので、折角なので特殊ルールに纏めましたw

【特殊ルール8】状況特化

送り込む怪人は、勧誘・偵察・戦闘特化の3枠から役割を選んで付与されます。

【戦闘特化】:ライダーと遭遇時、自身が撃破される代りに確実にライダーを退場させられる。その反面、好感度はTurn毎に25減少。
逆に0になれば、ライダーと強制遭遇なので目的は遂行しやすい側面を持ちます。
(ガニコウモル、カメバズーカ、ガマボイラー、クモナポレオン、ヘルガデム、グランザイラス、メ・ギノガ・デ、ギラファアンデッド等)
早い話、ゾロ目大歓迎な連中。

非常に強力な反面、数が大きく限られ、ライダー撃破により対象プロダクション界隈を強制的に3ターンの間、厳重警戒態勢に移行させます。
以前の勧誘や特定アイドルで潰すライダーの目星をつけて置くと最大限の恩恵を得られます。ライダーと戦闘時に約30%で撃破かつ生還可能。

【偵察特化】:ライダー関連の情報を収集できる。
親愛度補正は据え置きで、Turn毎に通常勧誘以外に情報収集というコマンドを扱える様になり、様々なフラグに関係する。
情報収集目的なので、適度に親愛度を上げ、概ね成功率20~30%の勧誘は持ちかけられる。
ただし冷遇される怪人が多い事から、毎ターン毎に野心pt(コンマ×0.8)が安価で上昇。
(コウモリ怪人、ズ・ゴオマ・グ(反逆の代名詞)、死神カメレオン等)

【勧誘特化】:勧誘対象に即した素質を持つ通常怪人。今までと遜色なし。

水本ゆかり 107/300 ⇒ 142/300

---楽器屋---

ハート(メディックとブレンは、そのまま帰っていった。)

ハート(同行しても構わないのに、分からない物だな。)

ゆかり「ハートさん、見て下さい、楽器がこんなに一杯ありますよ。」

ハート「ああ、珍しく、見た事の無い物ばかりだな。」

ゆかり「どれも良い楽器ばかりですね。」

ゆかり「でも、私個人は、この楽器が好きですね。」

ハート「それは、フルートか?」

ゆかり「正解です。」

ゆかり「小さい頃から、フルートは習っていましたから、腕は中々の物ですよ?」

ハート「ほう、それは興味深いな。」

ハート(楽器の演奏とは感情に大きく影響すると聞く・・・。)

ハート(ここで、彼女の演奏を聴けば、新たな「喜び」を感じられる可能性もある。)

ハート「ゆかり。一つ頼みがある。」

ゆかり「はい、なんでしょうか?」

Turn 4 ハートの頼み(重要)↓1
1.彼女のフルート演奏を聞きたいという
2.フルートの何にそこまで惹かれるのかを先に聞く
3.ここでフルートを購入し、メロウ・イエローも一緒に近くの公園で実演して貰う

>>376
水本ゆかり 好感度 訂正:87/300 ⇒ 122/300
凡ミスorz

ハート「良し、ではここでそのフルートを俺から君にプレゼントする。」

ハート「だから、あの二人も含めて・・・近くの公園で演奏してくれないか?」

ハート「凄く、興味を惹かれる。」

ゆかり「えっ、でも楽器は高いですよ?」

ハート「心配するな。この程度は出費の内には入らない。」

ゆかり(思い切った行動をする人なんですね。でも、そこも格好いい気がしますね。)

---

---近くの公園---

有香「急な演奏会とは・・・あのフルートって購入されたんですか?」

ハート「それだけの価値があると踏んだ。」

法子「太っ腹だねー、アハハ!」

ハート(この静けさ。改めて、人がいない方が静かな気持ちを味わえる。)

ハート(・・・これから聞く演奏の内容に全幅の集中を向けられるという物。)

ゆかり「では行きます・・・。~♪」

ハート(これは・・・!)

ハート(優しげな音・・・自然と聞くこちらの気分も和らぐ・・・。)

ハート「見事な演奏だ・・・。」

ハート(やはり、彼女とも「友達」になりたいな・・・。)

---

水本ゆかり 好感度+ ↓1

水本ゆかり 好感度 122/300 ⇒ 212/300

ゆかり「どうでしたか、これはビゼー作の「アルルの女」のメヌエットと言います。」

ハート「凄く良かった。・・・今、俺は「喜び」に触れている気分だ。」

有香「相変わらず凄いです!!」

法子「本当だよー、思わずドーナツ食べるのを忘れるぐらい凄かった!」

ハート(惜しい気分だ・・・この曲をメディックやブレンにも聞かせてやりたかった。)

ハート(絶対に気に入ってくれた筈だ・・・俺をここまで感動させたのだから。)

ハート(だが、この感情をそのまま彼女に伝え、「友達」になりたいと伝えた所で・・・。)

ハート(本当の意味での共感は得られるのか?)

ハート「逡巡などは・・・しない。」

ハート「ゆかり。極めて重要な話がある。」

ゆかり「何ですか?」

Turn 5 ハートの選択 ↓1
1.「友達」になりたいとゆかりに伝える
2.時期尚早だ。ここは自分を押さえ、演奏のお礼にご飯を奢るという
3.今後のプロデュース方針が決まったと伝える

ハート「君の今後のプロデュース方針が決まった。」

ハート「俺の手で、君のフルートをもっと多くの人に届けて見せる。」

ハート「・・・メロウ・イエローとしての活動とは勿論両立できる。」

ゆかり「えっと、それは何故ですか?」

ハート「理由か。単純な事だ。そこから、「喜び」を感じた。」

ハート「アイドルとは、「喜び」を届ける者なのだろう?」

ハート「なら、それをもっと多くの人に知って貰ってもいい。」

ゆかり「分かりました。ハートさんがそういうのでしたら、大丈夫ですよ。」

有香(メロウ・イエローの活動と並列して・・・?)

有香(確かに今はそんな一杯、仕事量が回ってきている訳ではありませんが・・・。)

有香(両立できるほど、甘く見られているという事なのでしょうか・・・。)

法子「ゆかちゃん、顔怖いよ?」

有香「そうですか?いやぁ、少し考え事を。」

ハート「君達二人には、数日後に予定されたライブの為にレッスンを行って貰う。」

ゆかり「私はダンスが余り得意では無いのですが・・・。」

ハート「その点も時間調整でフォローする。・・・心配しなくていい。」

ゆかり(そんなに私のフルートを届けたいという事ですね・・・。)

ゆかり(ただ、私が今ここで、演奏を引き受けた理由はなぜなのでしょうか?)

ゆかり(・・・分かりません。)

ゆかり(ただ、何故でしょう・・・優しく爪弾く様なハートさんの声を聞いていると・・・。)

ゆかり(何故か、胸が・・・熱い・・・。)

有香(・・・。)

水本ゆかり 好感度+(倍率×1.8)↓1
中野有香 疑心pt+(÷2.5) ↓2

風向きが良くなってきたな

水本ゆかり 最終結果: 好感度 212/300 ⇒ 356/300 Complete!!
中野有香 疑心 3/∞

300突破したので、エピローグへ移行します(Turnカンスト前、早期クリアボーナス付)

>>392 ですね、しかし済んだ後でゾロ目が来るというw

久々にエピローグを書いてくるので、深夜に続きを投稿します。

Episode 14 Epilogue

---都内、大型音楽ホール---

音葉「師匠、遅れていますよ!!」

ピアノ男「ハハハ、この年だと走るのも辛くてね。」

音葉「ふふっ、御冗談を。・・・と、ここが楽屋ですね。」

コンコン、ガチャ

ピアノ男「やあ、ハート君。君に呼ばれたので、弟子と来させて貰ったよ。」

ハート「・・・助かった、有難う。」

ピアノ男「しかし、フルートだけの演奏会を君がやろうとしている時には流石に驚いたよ。」

ハート「それだけ心を打たれた。他の人間であっても同じように感じる筈だ。」

音葉「・・・ハーモニーですよ。」

ハート「・・・ハーモニー?」

音葉「勿論、完璧じゃない物です。完璧な調和は、崩れる運命ですから。」

音葉「音は単体でも美しいですけど、折り重なる事で更なる輝きを見せます。」

音葉「それを私は師匠から学びました。」

ハート「そうか、では期待させて貰ってもいいのだな?」

音葉「ええ、是非。」

ピアノ男「クラーケンに頼んで、ピアノは幾つか持って来てある。後は音葉君に選ばせる。」

ピアノ男「だが、肝心の水本ゆかり君は?」

ハート「本格派は違うようでな、まだ練習中だ。どうやら、自分の満足の行く音が出ないらしい。」

ピアノ男「スランプ、ですかな?」

ハート「前の演奏から一週間と経っていない。そんな筈は・・・。」

音葉「それはきっと、考えあぐねている悩みがあるからです。」

音葉「どちらへ向かっても袋小路の様で、・・・例えるならせき止められた川の様です。」

音葉「だから、行ってあげて下さい。きっと、今の彼女には貴方の言葉が必要でしょうから。」

音葉(昔の私のように・・・。信頼できる誰かからの言葉が。)

ハート「分かった、行って来よう。ピアノ男、後は任せていいな?」

ピアノ男「いいですとも。安心して行って来て下さい。」

---

ゆかり「はぁ・・・。」

ゆかり(心の中の靄が晴れない・・・。)

ゆかり(こんな気分じゃ、ハートさんにいい演奏を届けられない・・・。)

ハート「調子はどうだ、ゆかり?」

ゆかり「ハートさん!?」

ハート「ああ。そこまで吃驚する事か?」

ゆかり「すいません、音が見えなくなっていた物で・・・。」

ゆかり(やはり、どうしてなんでしょう。ハートさんが近くにいると、嬉しくて、苦しい。)

ゆかり(どうしてなんでしょうか・・・。)

ハート「緊張しているのか?」

ゆかり「はい、少し胸が苦しく、熱い感じで。少し息苦しい気がします。」

ハート(デッドゾーンにでも入ったのか!?)

ハート「大丈夫か、ゆかり!」

ゆかり「えっ・・・!」

ゆかり(背後は壁・・・そして前にはハートさんが心配そうにこちらを見ています。)

ゆかり(この心臓の高鳴り・・・もう、否定のしようがありませんね。)

ゆかり(私は、ハートさんを好きになってしまっています。)

ゆかり(そして、そこから導きだせる私の不調の原因は・・・、ハートさんがいなくなる事。)

ハート(顔が赤い・・・熱暴走か?)

ハート「ゆかり、しっかりするんだ!俺はここにいる。もう、俺は大切な人を失いたくは無い!」

ハート(まだ「友達」にはなれてはいないからね・・・。)

ゆかり「大切な、人・・・?」

ゆかり「ハートさんにそこまで想われていたなんて、私も幸せ者ですね。」

ゆかり「心が温かさに包まれます・・・。」とすっ

ハート(俺の胸に頭を預けた?)

ハート「ゆかり?」

ゆかり「ハートさん、大事な話があります。」

ゆかり「このコンサートが終わっても、どうか、私を横で支えていてくれませんか?」

ハート「それは・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%+早期達成ボーナス10%+パーフェクトコミュニケーション10%
-イエローリリーへの心残り25%+ハートへの思い10%
=10%+35%+10%+30%+10%+10%-25%+10%
=90%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~90(成功)、91~00(失敗)

(推奨BGM:アイマス 弦楽4重奏 初恋組曲 第一章 ~片思いの桜~)

ハート「いうまでも無い事だ。俺を信頼してくれる大切な人を無碍にはしない。」

ハート「ただ、俺は研修員。戻らざるを得ない時が来る。」

ハート「だから、その約束をどうしても守るというのなら、俺と一緒に来るか?」

ゆかり「答えは決まっていますよ。」

ゆかり「もう、私は歩むべき人と出会えた気がしますから。」

ハート「泣いているのか?」

ゆかり「これは、「喜び」の涙ですよ・・・ハートさん。」

ハート「そうか、それが君の「喜び」か、ゆかり。」

ゆかり「もう迷いはありません。勿論、有香ちゃんや法子ちゃんを置いていく事に罪悪感は・・・。」

ゆかり「無い訳が無いです。」

ハート「仲間を思いやる心は、何物にも代えがたい。」

ハート「でも、一度心を決めた奴の決心は・・・踏みにじらないと決めている。」

ハート「例え、それが決別であってもまた分かり合えない訳ではないんだ。」

ゆかり「その言葉だけで救われた気がします。」

ゆかり「だから、ここが私たちの門出です。だから、もう迷いはありません。」

ゆかり「・・・聞いていて下さい。私の、喜びを紡ぐ調べを・・・!」

---

ハート(意を決した顔をした彼女はその後、梅木音葉とのコンサートを大盛況の中で終えた。)

ハート(そして、その後、そのままBOARD Productionへ移籍の旨を報告しに行った。)

ハート(烏丸社長はとくに気にする素振りを見せずに承諾してくれた。)

ハート(彼にとって、アイドル稼業は、本筋以外は特に気にしていない様子だった。)

ハート(だからこそ、彼女を俺の手でちゃんとプロデュースしていく。)

ハート(それが任された者の勤めだ。)

ハート(他の誰かが再び彼女たちをSRプロで引き合わせるまでの、な。)

ハート(だが、彼女の顔に悲観は無い。)

ハート(まるで、楽観的で軽快なリズムの様に、しっかりと前を見据えている。)

ハート(だったら、いい。今は、この新たな「喜び」に浸る事としようかな・・・。)

Episode 14 Optimistic Rhythm fin

---コンサート会場---

一つ目タイタン(人間体)「中々に素晴らしい演奏であったな。」

アポロガイスト(人間体)「ああ。これから、この二人組を売り出せるとはね。」

ゾル大佐「今までの勧誘の成果という物か。」

ゾル大佐「所で、成功に終わった様だが・・・前に話していた、計画とやらは?」

一つ目タイタン「ああ。そろそろ実行に移そうか。」

一つ目タイタン「表向きはプロダクションを呼んでの豪華客船上での船上パーティ。」

一つ目タイタン「我々のアイドルと他社のアイドルの親睦を深めるという表向きの目的はあるが・・・。」

アポロガイスト「真の目的は、非日常の空間の中にいる他社のアイドルを勧誘してしまおうという形か?」

一つ目タイタン「だが、客船上のパーティとはいえ、一晩きりの対決だ。」

一つ目タイタン「油断などする気はないな。」

アポロガイスト「では役割分担が重要になるな。」

一つ目タイタン「豪華客船だ、3人は勧誘を狙える。」

ゾル大佐「誰でも勧誘可能と来たか・・・!面白い、この策士、ゾルの出番が来た様だな!!」

↓1、↓2、↓3 (モバマスアイドル、誰でも可)
(11超えボーナス、以後11の倍数のアイドルのスカウト成功時でSPイベント発生)

ゾル大佐「では、久しく行っていない346プロから双葉杏と姫川友紀。」

ゾル大佐「そして、BOARD Productionから諸星きらりを勧誘するとしようか。」

アポロガイスト「不測の事態に備え、我々も乗船する。」

一つ目タイタン「立地は海か・・・ならば私は室内行動をさせて貰う。」

アポロガイスト「そうか、お前は海に落ちたら死ぬのだったな。」

一つ目タイタン「改造火の玉人間の弊害さ。同情の目はいい。」

ゾル大佐「まさか、タイタン様ともあろう方にその様な弱点があろうとは・・・。」

一つ目タイタン「私とて万能ではないさ。」

一つ目タイタン「だが、電撃作戦の危険性はヒトデヒットラーが示した通りだ。」

一つ目タイタン「X Productionを呼んだ事から、神敬介は確実に現れる。」

一つ目タイタン「また同様の理由で、アンデッドやオルフェノクも送り込むには危険か?」

ゾル大佐「私に任せておけ。最適な人員はもう私の頭の中にある!」

【ライダー怪人・例の如く何でもあり・注意を引き付ける捨石/ネタ大歓迎】
↓1 諸星きらりを勧誘する怪人
↓2 姫川友紀を勧誘する怪人
↓3 双葉杏を勧誘する怪人

三段腹イマジン

ミッチか実験用狼男

>>1のやりやすい方で

張り付いていたはずが..........

>>416
ミッチも捨てがたいですが、この面々とネタ度の高い実験用狼男を出されては、そちらに乗るしかありませんねw

しかし、三段腹イマジンww
>>415 とりあえずピアノ男の形と一緒で野原一家も乗船する事になります。
勧誘は、野原一家がプロデュースする形になりますが、OK?

OKです
どんどん嵐を読んでください

>>424 了解、後にも先にもこれ以上に無いカオスさにしましょうw

第一勧誘対象:諸星きらり
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089870.jpg

怪人:デッドライオン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089871.jpg

第二勧誘対象:姫川友紀
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089872.jpg

怪人:三段腹イマジン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089873.jpg

第三勧誘対象:双葉杏
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089874.jpg

怪人:実験用狼男
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089875.jpg

唯一の常識(奇械)人デッドライオンさんの胃が........

諸星のきらり=186.2cm>デッドライオン=180cm(たてがみ込み)

---豪華客船、デッキ---

モバP「へえ、こんな豪華客船を用意されているなんて・・・。」

ちひろ「なんでも、研修のお礼だとかで、8名のご招待というサービス精神溢れる事をやってくれたみたいで。」

ちひろ(まあ、魂胆は見え透いていますが。)

モバP「ただ、アイドルはクジで決めてきたからな。6人までで。」

友紀「やったー、豪華客船だ!シャンパン飲み放題だ!!」

杏「杏は怠いけど、この豪華客船って世界の高い飴を取り揃えているとあったら来るしか無いよ!」

モバP「その元気の一割でも仕事に回してくれればなぁ・・・。」

凛「そういう物だよ、プロデューサー。」

モバP「凛か、今回の船上クルーズはSRプロ主催だ。来るのは、止めておいても・・・。」

凛「卯月はここにはいない、それに奈緒も加蓮もいるし、例え、未央に会っても・・・大丈夫だよ。」

モバP「凛は無理しやすいからな、無理に虚勢張らすに辛かったら、船室でも行っていろよ。」

凛「有難う、プロデューサー。」

ありす「それにしても凄い人ですね・・・えっ、いいやそんな馬鹿な事がある訳が・・・!」

橘「ありすぅぅぅぅぅ!!!」

モバP「何ですか、貴方は!!うちのありすに何の用ですか!?」

橘「うちのありす?貴方こそなんだ、兄が妹に近づいたらいけないのか!?」

ありす「モバPさん、そのまま遠ざけてくれて結構です。」

橘「どうしたんだ、ありす!!お兄ちゃんが恥ずかしいのか、可愛いなぁ!!」

ありす「ううっ、もう知りません!!」

タッタッタッタッタッタッ

橘「いやぁ、お恥ずかしい。貴方がモバPさんですね、妹からお話はかねがね。」

モバP「えっと、橘さん、でいいですか?」

橘「ええ、BOARD Production所属の橘朔也と言います、どうぞ宜しくお願いします!」

モバP(元気のいい人だな。)

---

敬介「全く、親父に急用だから変わって欲しいって言われた時は何かと思ったぜ。」

留美「あら、結果オーライじゃないの?」

敬介「まあ、いい機会だと思って羽根を伸ばしますか。」

美優(海・・・。あの人はもうどこかへ消えてしまったんですね。)

文香「美優さん、大丈夫ですか?」

美優「ええ、大丈夫よ・・・。」

美優(考えたら、ダメ。今は楽しいクルーズ中なのだから。)

---

大久保「おい、真司、分かってるんだろうな。今回は豪華客船クルーズの取材が目的だ。」

大久保「いいか、今回は出資者のSmart ZECTからの直々の仕事だ。ヘマはできない。」

木戸「分かってますって、編集長!」

大久保「お前のそういう態度が分かってないっていうんだよ!」

木戸「うわぁぁ、編集長、ギブ、ギブ!!」

マキノ(大変そうね・・・。)

大久保「OREジャーナルきっての大仕事だ、今から取材三昧だ!食事にありつこうとか考えんなよ?」

木戸(うわぁぁ・・・。本気の目だ。)

---

景山「・・・。」

景山(矢車さんの代りにこの私がこんな仕事に・・・。)

???「あの・・・?」

景山「なんだ!?」

幸子「いえ、なんでもありません・・・。」

景山「けっ、用が無いのなら静かにしておく事もできんのか!」

幸子(こんな仕事に来ても、これじゃあボクも羽根は伸ばせそうにないですね・・・。)

紗枝「幸子はん、そう気を落とさずに、頑張っていればきっと見てくれる人はいます。」

幸子「ううっ、紗枝さん・・・カワイイボクはそれを夢みて、頑張ります・・・。」グスッ

---

一つ目タイタン「役者が揃った様だな。」

アポロガイスト「私はこの場から動かぬ方が良い。神敬介と相対した場合、私は自分を押さえられる自信が無い。」

ゾル大佐「よし、実験用狼男、へまはするなよ?」

実験用狼男「了解っす、旦那!」

デッドライオン「ウハハ、タイタン・・・お前はそこで見て置け!ブラックサタンの強さを!」

一つ目タイタン「デッドライオン、貴様今までどこに?」

デッドライオン「九州地域の支部を作っていた、これから遠征も可能になるぞ・・・。」

一つ目タイタン「それは、朗報だな。」

一つ目タイタン「それよりもあの家族はなんだ?」

デッドライオン「今回のダークホース、野原一家だ。怪人は三段腹イマジン。」

ゾル大佐「私が選んだ、外れはあるまい。」

ゾル大佐「では、皆の衆!よくきけい!!これは演習では無い、実戦だ!」

ゾル大佐「各々の判断で動き、成果を上げろ!」

ゾル大佐「諸君らの健闘に期待する!以上だ!!」

ゾル大佐(さて、どう転ぶかな?)

Episode 15 Chaotic Tornado × Midnight Rendezvous

橘「いやぁ、話せますねぇ、モバPさん!」

モバP「貴方も中々ですねぇ!!」

実験用狼男「よし潜入は成功か・・・。」

モバP「ああ、狼男のコスプレですか!!良いですね、パーティに仮装は重要!!ねえ、橘さん・・・?」

橘「ウワァァァ・・・!!」

まゆ「こんな所にいましたぁ♪さあ、まゆ達と向こうでお話ししましょう?」

響子「そうですよ、こんなロマンチックな場所でエスコートもしないなんて、悪いプロデューサーさん。」

モバP「仕方がない、飲みますか狼男さん!あれ、いない・・・。」

実験用狼男(危なかった・・・まあ、仮装で通せるのなら大丈夫か。)

実験用狼男(だが、あれは・・・双葉杏!一心不乱に飴をとっては至福の表情で舐めている!)

実験用狼男(ここは俺の巧みな話術で彼女の注意を引き付けるぞ!!)

双葉杏 Turn 1 【自由安価】狼男の台詞 ↓1

実験用狼男「なあ、そこのお嬢さん。」

杏「んーっ?」

実験用狼男「俺の体毛を触ってみてくれ、こいつをどう思う?」

杏「んーと、凄く固いです?」さわさわ

杏(なんだぁ、こいつ・・・?)モグモグ

実験用狼男「・・・おっ、おっ・・・うぉぉ!」

実験用狼男(なんだ、この気持ちよさは・・・!)

杏(なんか気持ち悪く痙攣している・・・猶更、なんだ、こいつ・・・。)

双葉杏 初期好感度 ↓1
双葉杏 好感度- ↓2
実験用狼男 野心pt+(倍率×1.5) ↓3

双葉杏 Turn 2 行動安価 ↓4
1. 狼男から遠ざかる
2.誰かを呼んでくる
3.狼男と少し話をする

今日はここまで
この時点で実験用狼男の好感度がマイナスにw まさに波乱の幕開けかなw

【再安価】↓1、↓2

本編だとブレンはハート様を「ハート」呼んでるぞ。

初の女性怪人が三段腹イマジンとはこれいかに

それから、このデッドライオンには人間形態あるのか気になる


本編→フェードアウト
SS→即死


実験用狼男ェ......

実験用狼男って人間体なかったっけ

退場したら前みたいに補充怪人とかあるの?

乙、好感度0で退場は初か?
あと木戸じゃなくて城戸な~

再開します

>>446
荒ぶるメディックを宥める為に合わせている設定です。(次からブレンはハート呼びに統一します)

>>450
デッドライオンにその様な設定は無いので、そのままです。

>>451
実験用狼男に合掌します。今回はデッドライオンと合わせて本編での生死不明怪人が二体来るという地味な奇跡が起こってますねw

>>452
ありましたっけ?確かビールス撃ち込まれているので、人間体には戻れない感じがw

>>453
船上なので、退場後、一回だけ安価を取ります。(ユニコルノスさんは万能)

>>454
おっと、変換ミスってましたw ご指摘有難うございます!
好感度0以下はヒトデヒットラーが一度やらかしましたが、あの時は特例でそのまま進めました。今回は・・・。

SPIRITSに出てきたデッドライオンには人間体あるよ

>>456
了解です、確認したので導入します

双葉杏 好感度 63/300 ⇒ -19/300 【特殊ルール1発動】
実験用狼男 野心 50/250 ⇒ 72/250

杏(でも、取り敢えず時間を稼ぐ目的で、少し話してやるか・・・。)

杏「うん?後ろから誰かが来る・・・?」

実験用狼男「なんだ・・・感覚は・・・うぉぉ!」

トントン

実験用狼男「今、取り込み中なんだよ・・・後に、し・・・ろ・・・?」

敬介「正々堂々とパーティに紛れ込み、挙句少女をその手に掛けようとするとは!」

敬介「許せん!セタップッ!!」

実験用狼男(くそ、俺の戦闘力ではライダーなどには歯が立たん!!デッキに逃げるか!)

X「逃がすか!!」

X(デッキでなら海に落とせる。そこで爆発させても船にダメージは与えない筈!)

X「ライドルスティックッ!!」

ドカッ

X「欄干にぶつかったか!今だ、Xキィック!!」

実験用狼男「ぐわぁぁぁ・・・!」

ズブーン、ドカーン!!

X(終わったか・・・だが、どこかから誰かに見られている気がする。)

X(この身の毛もよだつ様な冷たい感覚を俺は知っている・・・だが、奴がここに居る筈が・・・。)

---

まゆ「わぁ、水上でハプニングを起こす演出ですよ、橘さん♪」

響子「綺麗ですねぇ!」

橘(ぐったり)

ありす「何やっているんですか、全く・・・。」

---

---豪華客船、指令室---

アポロガイスト「神敬介・・・まさか、貴様がここまで早く我らの作戦を破りに来るとは・・・。」

アポロガイスト「忌々しい奴め。ここで奴からパーフェクターを奪うか?」

アポロガイスト「いいや、今は当面の問題だ。」

アポロガイスト「勧誘を開始して間もない間に一人の犠牲が確認されるとはなんとも幸先の悪い事だ。」

アポロガイスト「まだ出航して間もない今なら、補充怪人を入れても間に合うはずだ!」

アポロガイスト「至急本部のジャーク将軍に通達せねば!」

↓2 ライダー怪人(例の如く何でもあり)

ガゾラゲゾラ(自爆)

アポロガイスト「ここは自他ともに認める最強怪人の一角を投入してもいい頃合いか?」

アポロガイスト「ジャーク将軍か、能書きはいい。今すぐこちらにデルザーの隠し玉を回して欲しい。」

アポロガイスト「奴ならば音速でこの場まで巡回してこられる筈だ。」

アポロガイスト「双葉杏、お前の勧誘は貰った!!」

アポロガイスト「フフフ、アハハハ!!」

---

キィーンッ

ジェットコンドル「お待たせしましたかな?」

一つ目タイタン「いいや、大丈夫だ。」

ジェットコンドル「もう一人退場為されるとは・・・危険なご様子で。」

一つ目タイタン「デルザーの隠し玉たるお前なら、ライダーとの戦いになっても大丈夫だろうな。」

ジェットコンドル「X程度であれば、撃退して見せましょう。」

一つ目タイタン「心強いな。だが、油断は禁物だ。アイドルにはそれが見られない様、気を配るのだぞ。」

ジェットコンドル「では、どう動きますかな?」

一つ目タイタン「そうだな・・・。」

【安価】次にスポットを当てる勧誘 ↓1
1.諸星きらり
2.姫川友紀
3.双葉杏(リベンジ)

---パーティ会場、西方テーブル---

きらり「うきゃー、凄いお菓子が一杯あるにぃ!」

きらり「どれを食べようかなぁ!」

???「それなら、この菓子がお勧めだ。うちのパティシェが腕によりをかけて作った。」

きらり「えっと、貴方はだーれぇ?」

デッドライオン(人間体)「そうだな、まあデッドとでも呼んでくれていい。」

きらり「じゃあー、デッドちゃんだにぃ!」

デッドライオン「可愛らしい名前だな・・・。」

デッドライオン(これは全てブラックサタン再興の為だ。今は耐え忍ぶ時だ。)

デッドライオン(だが、俺よりもでかいアイドルだと・・・!馬鹿なぁ!!)

きらり「じゃあー!!デッドちゃんもハピハピすゆ?」

デッドライオン「はぴ、はぴ・・・?」

デッドライオン(馬鹿な、ずっと山ごもりをしていた所為か・・・この子の話が分からん!?)

デッドライオン(どうする!?)

諸星きらり Turn 1 ↓1
1.ハピハピされる
2.事態の収拾を図る為に菓子の話題に戻す
3.恥を忍んで、ハピハピとは何かを聞く

諸星きらり 初期好感度 ↓2

諸星きらり 好感度 29/300

デッドライオン「その前に一つ確認だ!はぴ、はぴとは一体どういう事なんだ?」

きらり「えっとにぃー、うきゃー✩ってなって、にゅわー!!ってなって・・・。」

きらり「最後にきらりんぱわー✩を注入すゆの!!」

きらり「楽しいよぉー!」

デッドライオン(・・・分からん、全く持って分からん・・・。)

デッドライオン(これって俺の所為じゃないよな・・・。そうだと誰か言ってくれ。)

きらり「分かったぁ?じゃあ、デッドちゃんもハピハピしようー!」

デッドライオン(ええい、ままよ!)

諸星きらり Turn 2 ↓1
1.やはりハピハピされる
2.別の質問を投げかける
3.そこを歩いている別のアイドルに話しかける

デッドライオン「では、この私にハピハピしてみせろ!!」]

デッドライオン(幹部格の俺なら、何が来ても耐えられる筈だ!!所詮はアイドル、可愛らしい物の筈だ。)

きらり「それじゃー行くよー!!きらりんぱわー✩!!」

デッドライオン「ホガァ!!」

デッドライオン(馬鹿な、ライダーとまでは行かないが・・・弱怪人や戦闘員を遥かに凌駕する一撃!?)

デッドライオン(それに合わせ、ベアハッグだと・・・!ぐぁぁぁ!!)メキメキ

きらり「うきゃー!!」キラキラ

デッドライオン「これが、ハピハピ、か・・・!」ドサッ

きらり「満足したにぃ!デッドちゃん、外に夜景を見にゆこー!」

デッドライオン「ああ、良いぞ・・・。」ぐったり

デッドライオン(俺の身体は持つのか・・・?)

諸星きらり 好感度+(倍率×1.6)↓1

なかなか上がらんな…
いつも通りか?

>>479 ゆかり編が異常だっただけで平常運行ですw

諸星きらり 好感度 29/300 ⇒ 50/300

---客船、デッキ欄干---

デッドライオン(綺麗な夜景だな。)

きらり「デッドちゃんも私も、ハピハピし合った仲だにぃ!」

きらり「それにしても綺麗だにぃー!」

デッドライオン「全くだ。」

デッドライオン(ブラックサタンも一時期はあのように輝かしかった・・・。)

きらり「おんやぁー、デッドちゃん悩み事?」

きらり「よかったらー、きらりに話してみゆ?」

デッドライオン「気を遣ってくれているのかい?」

きらり「皆、はぴ✩はぴしている方が楽しいにぃ!」

デッドライオン「・・・。」

諸星きらり Turn 3 ↓1
1.表現はどうであれ、心配してくれているのは事実。悩みを話す。
2.自分の悩みは話したところでどうにもならない
3.無言で海を見つめる

デッドライオン:野心pt- ↓2

>>474の好感度は21では?

安価なら1

デッドライオンの野心初期値はいくつなのか

>>482 ご指摘感謝です!凡ミスorz
>>484 幹部なので、一応は大丈夫?です

諸星きらり 好感度 21/300 ⇒ 42/300
デッドライオン 野心 100/250 ⇒ 14/250

デッドライオン「面白い話では無いぞ?」

きらり「いいよー!どんときなさいにぃ!」

---

デッドライオン「という訳でその男の所為で私の職場は壊滅、いや・・・倒産した。」

デッドライオン「私はその後、その男からも忘れ去られ、一人だけ残ってしまった。」

デッドライオン「誰からも忘れ去れた悲しみはね。ただ、辛いんだ・・・・。」

きらり「その男の人酷いにぃ!デッドちゃんにそんな事をすゆなんて!!」

きらり「もう大丈夫にぃ!デッドちゃんは私が覚えていゆから、安心するにぃ!」ニコッ

デッドライオン「有難う、きらり・・・。気が楽になったよ。」

きらり「それは良かったにぃ!」

デッドライオン(ブラックサタンのサタン虫計画はどこか間違っていたのやもしれないな。)

デッドライオン(こんな純粋な子を、操り人形に変えるなど私にはとても・・・。)

デッドライオン(きらりに、私の他愛も無い話に付き合って貰ったお礼がしたい。)

デッドライオン(どうする?)

諸星きらり Turn 4 (重要)↓1
1.こちらだけ悩みを聞いて貰っては幹部の名が廃る。彼女の悩みも聞く
2.恩義は何物にも代えがたい。もう一度ハピハピされる
3.船内に戻る

諸星きらり 好感度+(倍率×1.5)↓2
デッドライオン 野心pt+ ↓3

諸星きらり 好感度 42/300 ⇒ 99/300
デッドライオン 野心 14/250 ⇒ 25/250

デッドライオン「時に、きらり。お前には何か悩みはあるか?」

デッドライオン「こちらだけ一方的に聞いて貰うのは気が引けるのでな。」

きらり「突然、何を言い出すにぃ?」

デッドライオン「誰だって生きている間に悩みの一つや二つ抱える物さ。」

デッドライオン「それを吐き出して、楽になったっていい。それだけの話だ。」

デッドライオン「別に俺が信用できないのなら、言わなくてもいい。」

きらり「・・・そんな事は無いにぃ・・。それでも話してもきらりの事を普通にみてくれりゅ?」

デッドライオン「勿論だ。俺は馬鹿だが、義理には厚い奴を目指している!!」

きらり「何それ、面白いにぃ!」

きらり「じゃあ、話すにぃ。」

きらり(ここまでの親切な対応は正直に嬉しいにぃ。)

諸星きらり 好感度+(倍率×1.3) ↓1

諸星きらり 好感度 99/300 ⇒ 150/300

きらり「私は、みんなよりも少し身体が大きいにぃ。」

きらり「プロデューサーさんには、大きい事は悪い事じゃないって言われたよ。」

きらり「でも、私にはいつも皆の遠巻きに私を見つめる視線が痛かったにぃ。」

きらり「どうしてなのかにぃ、私も一緒にアイドルをやっていきたいだけなのに・・・。」

デッドライオン(同じだ、俺と・・・シャドウから忘れ去られ、デルザーに見向きもされなかった俺と・・・。)

デッドライオン(要は、周りの奴らが悪いって事じゃないか!)

デッドライオン「きらりは何も悪くないじゃないか!」

きらり「ほえっ!?」

デッドライオン「周りの奴らめ、陰湿な奴どもめ・・・!」

きらり「待って、待って!!別に何かをされたとかじゃないにぃ!」

デッドライオン「違うのか?」

きらり「私がそう思っているだけにぃ。でも、絶対私だけ浮いて考えられているにぃ。」

デッドライオン(成程、考えが凝り固まってしまっているという事か。)

デッドライオン(なら、私が掛ける言葉は!)

諸星きらり Turn 5 【デッドライオンの台詞・行動】↓1
1.なら、周りが大きいのなら問題は解決だな。
2.大きいというのはこういう事だ!キングダークを呼ぶ
3.やはり許せん、BOARD Productionの代表に文句を言いに行く

デッドライオン「なら、周りが大きいのなら、問題は無いな?」

きらり「そんな事はできないにぃ・・・。」

デッドライオン「いいや、できる。」

デッドライオン「我々のプロダクションには巨大な奴など幾らでもいる。」

デッドライオン「だからって誰も偏見なども持たないし、皆互いを尊重し合っている!」

デッドライオン「そこでは君もアイドルとしての脚光は浴びつつも、悪目立ちはしない!」

デッドライオン「皆いい奴ばかりだ!きらりもきっと受けいれてくれる筈・・・!」

デッドライオン「だから・・・!」

きらり(本当にきらりがいても目立たない場所があるにぃ?)

ピピピ

デッドライオン「着信?」

デッドライオン「はい、デッドの携帯ですが・・・。」

???「私の声が分かるかな?」

デッドライオン「貴方は・・・。」ガタガタ

天王寺「天王寺だ。例のSRプロ作戦で私の孫娘と話しているのと、客船に忍ばせたティターンから連絡があった。」

天王寺「どうやら、私の大切な孫娘を落ち込ませ、泣かせそうになったらしいな。」

天王寺「どういう積りだ?返答次第ではティターンを以てお前を排除する!」

天王寺「アンデッドポイズンの怖さを知らぬお前ではあるまい?」

デッドライオン(何故、こうなる!?)

デッドライオン(考えよう・・・今この場を切り抜けられる精一杯の台詞を・・・!)

諸星きらり Turn 6 (重要)↓1
【自由安価】天王寺への釈明

諸星きらり 好感度+ ↓2

諸星きらり 好感度 150/300 ⇒ 240/300

デッドライオン「天王寺さん、私は今の自分の思ったありのままを話します。」

きらり(天王寺・・・おじいちゃんかにぃ?)

デッドライオン「貴方のきらりさんを想う気持ちは痛いほど伝わってきました。」

デッドライオン「きらりさんには悩みがあった様でして、私の方で解決できる事はないかと思って聞いたのです。」

デッドライオン「そして、きらりさんの悩みに今まで気づいてあげられなかった、きらりさん周辺の方々に少し怒りを覚え、ヒートアップしました。」

天王寺「続けたまえ。」

デッドライオン「しかし、それが原因で彼女を怖がらせてしまったのは紛れもない事実、私は私自身に大変怒りを抱いています。」

天王寺「・・・。」

デッドライオン「申し訳ありませんでした。」

デッドライオン「そして、きらりさん、本当に申し訳ない。」

天王寺「・・・そこまでの覚悟を伴った口上を咎めるほど私も偏屈ではない。だが発言には相応の責任を取って貰う。」

天王寺「・・・デッドライオンと言ったな?お前のきらりに対する思いはどの位だ!」

デッドライオン「えっ・・・!」

きらり(おじいちゃん、大声だにぃ。だけどデッドちゃんの・・・今のは、凄く格好良かったにぃ!!)

諸星きらり Turn 7 (ラスト)【デッドライオンの台詞】 ↓1
1.月が綺麗ですね。それ以上の言葉は不要ですよね?
2.好意は感じております。ですので、これからもこの若輩者に御鞭撻のほどをお願いします
3.運命を感じました、これからも共に歩みたい所存です
4.何とも思っていません

諸星きらり 好感度+(倍率×1.8)↓2

諸星きらり 好感度 240/300 ⇒ 253/300

デッドライオン「幼稚な表現で良いのなら、率直に答えます。」

デッドライオン「私は彼女に会った時から運命を感じました。」

デッドライオン「許して頂けるのなら、共に歩みたい所存です。」

天王寺「・・・よくぞ言った!」

天王寺「・・・涙で前が霞む。良い漢と巡り会えてよかったな、きらりよ。」

天王寺「だが、デッドライオン・・・清い交際をしない様であれば、問答無用でティターンを使い、お前を毒殺する!分かったな!!」

デッドライオン「は、はい!!」

デッドライオン(俺は一体何を約束してしまったんだ!!)

きらり「照れるにぃ・・・。」ドキドキ

デッドライオン「えっと、だな・・・。」

デッドライオン(どう切り返せばいいのだ・・・。)

諸星きらり 好感度(倍率×2.3)↓1

決まれ

>>510
貴方は今最高に輝いている

最終結果:諸星きらり 好感度 253/300 ⇒ 478/300
勧誘フェーズに移行します

デッドライオン「今、俺が言った言葉に嘘は無い!」

デッドライオン「こんなバカで、口下手な俺だがよぉ、絶対にお前をもうそんな悩みで苦しませる事だけはしない!」

デッドライオン(勢いでここまで来た・・・もう勢いに身を任せるか!!)

デッドライオン「だから、俺を信じて着いてきてくれるか!?」

きらり(必死な表情だにぃ・・・真剣なのが伝わってくるにぃ・・・。)

きらり「私の答えはもう決まっているにぃ。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%+Check Mate(天王寺Perfect判定ボーナス)30%
=10%+47%+10%+30%
=97%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~97(成功)、98~00(失敗) 

きらり「えっと、こんなに大きくて、不束者ですが・・・宜しくだにぃ・・・。」

デッドライオン(正直キングダーク様を知っている身からすれば、この程度の大きさ、可愛いだけだ。)

デッドライオン「ああ・・・任せておけ。」

デッドライオン「絶対にお前を世界一幸せなアイドルにしてやる!!」

きらり「にょわー✩、デッドちゃん、楽しみだにぃ!!」

デッドライオン(方向性と感情は大分違う物の、一応、勧誘成功か?)

第一陣 デッドライオン 【勧誘成功】

---

---デッキ後方、壁の端---

大久保「真司・・・今の見たな!!」(顔だけ覗かせる)

城戸「えっと、はい!あれって、アイドルの諸星きらりですよね?」

大久保「それより、もう一人の方がネタになる。ダイナミック移籍、それにプロポーズを織り交ぜやがった。」

大久保「長い報道歴だがよぉ、ここまでの物は、正直見た事が無いぜ。」

大久保「なんか胸がすっとする様な気分だ。」

響子「羨ましいですね・・・私もあんな告白されてみたいです。」

まゆ「・・・全くですよぉ。橘さんも妹さんが連れていっちゃいますし。」

大久保「うおっ、君達は、佐久間まゆちゃんと五十嵐響子ちゃん!?」

城戸「編集長、落ち着いて下さい!!」

大久保「えっと、メモ、メモ!!」

ヒュゥゥゥ

大久保「ああ、メモが、風で!!真司拾って来い!!」

城戸「ええっ、人使いが荒いな、全く!」

---デッキと会場の境目---

一つ目タイタン(人間体)「最初の一人は成功か。」

ぱさっ

一つ目タイタン「うんっ、これは!」

城戸「すみません、この辺りで紙切れをみませんでしたか!!」

一つ目タイタン「これをお探しかな?」

城戸「おっ、助かります!貴方は?」

一つ目タイタン「SRプロのタイタンという物だ。」

城戸「SRプロのタイタンさんっすね、俺、城戸真司って言います!」

城戸「マジで助かりました!!このお礼は、今度会った時にでも必ず!!俺って恩義は忘れない事には自信があるので!」

一つ目タイタン「この程度は当然・・・だと言ってももういないか。」

一つ目タイタン「では、残すは2対象。どちらから見るか・・・。」

【安価】↓1
1.姫川友紀(三段腹イマジン)
2.双葉杏(ジェットコンドル)

今日はここまで
天王寺はスペックが圧倒的過ぎるので、勧誘枠には入れない予定です(ティターンは可能)
最終盤のキングフォーム+ワイルドカリス+ギャレン、レンゲルと互角とか調整が難しすぎるのでw
本スレでは少々過激な好々爺の予定ですw

戒斗さんは最初からSRプロ出て独立して自分のプロダクション作る方が似合ってる気がする。誰かの傘下に素直に入ってる戒斗は想像出来ないw

逆にメチャクチャ弱い戦闘員系は出せるんかな

天王寺じゃなくて天王路だったことに気付いた…

素体ワームを擬態させればなんでもいけるな

たくみんを勧誘しに行くとストロンガーと、クラリスさんを勧誘しにいくと753と遭遇しそうな予感がする…………

というかたっくんが来るんじゃね?

再開します

>>524
戒斗さんは一定条件を満たした後に選択可能となります(矢車さんの地獄落ちと同じ、Smart ZECT社内のフラグ)

>>525
弱すぎる戦闘員は仕事には忠実ですが、滝やゼクトトルーパ―隊クラスとの接触でも即死となる為、推奨はしませんw

>>527
まさかの盛大なミスw 脳内補完宜しくです

>>530
うーむ、万能な奴が来てしまいましたね。とりあえず、一回は選択可能にします。
それ以後は、死んだ怪人や失敗したアイドルの再勧誘の際にのみ選択可能にします。

>>531
不良設定ですね、分かりますw 753に対しては概ね正しいですw

>>532
たっくんはSmart ZECTの勧誘を進めていくと現れます。

千堂院はイカジャガーヤミーと戦闘員ヤミーとの連携が可能とかどう?

>>534
面白い提案ですね、採用します。研修員は一人だけしかダメというルールもないのでw

---客船、飴コーナー---

杏「さっきの変な狼もいなくなったし、飴も補充されるし、極楽だね、ここは。」

暗黒大将軍「君が双葉杏ちゃんかな?」

杏「そうだよー?」

暗黒大将軍「私はSRプロの暗黒大将軍という者だ。宜しく頼むよ。」

杏(なんで杏は今日に限って、こんな変な人とばかり会うんだー!!」

杏(いくら仕事だからって!!やってられるかー!!)

暗黒大将軍(くっ、双葉杏の様子が・・・!このまま何処かへ隠れられたら、終わりだ。)

暗黒大将軍(なら、どうするべきだ?)

双葉杏 Turn 2 ↓1
1.裏にさらに上物の飴があるといい、飴で釣る
2.逃げても船の上、特段問題は無い。場所をデッキに移す
3.暗黒大将軍と名乗らねばならない事情を話す(真っ赤な嘘、身の上話)

双葉杏 【再勧誘】 初期好感度↓2(+40、実験用狼男の犠牲補正)

turn2?

1

>>539
期間が決められている再勧誘で、実験用狼男がTurn 1を実行した計算です。

双葉杏 好感度 100/300

杏「・・・それで暗黒大将軍だっけ。なんでそんな名前なの?」

暗黒大将軍「この場を盛り上げる為さ。勿論、本名はある。でもそれは聞かない御約束さ!」

杏「そー、じゃあ杏は行くね・・・!」

暗黒大将軍「君は飴が好きな様だったから、VIP用の飴を用意した別室に案内しようと思ったが、・・・・残念だなー。(棒読み)」

杏(ぴくっ)

杏「VIP用の飴・・・?でも嘘っぽいな・・・。」

暗黒大将軍「ミーが信じられないというのか?」

暗黒大将軍「とんだレディだ、信じられない!」

杏「胡散臭いなぁ・・・。」

暗黒大将軍「まあ、着いてきたまえ、そしてそれから決めても良かろう!」

暗黒大将軍(流石、タイタン。この事を見越して、ワンランク上の飴を別室に置くとはな。)

暗黒大将軍(・・・ただ、どの部屋だったかな?ミーは作戦について簡単にしか知らされていないからな・・・。)

杏「どうしたの、やっぱり嘘だったの?」ニヤニヤ

暗黒大将軍「ええい、こうなれば!」

双葉杏 Turn 3 ↓1
1.確か飴カタログがあった筈、それを杏に見せ、時間を稼ぐ
2.行き当たりばったりで飴部屋を探しに行く
3.幹部に確認を取る

暗黒大将軍(よし、ここはこのカタログを見せている間に近くにいる仲間に話を聞くか。)

暗黒大将軍「アンズ、少しこれでも見て待っていろ。」

杏「これは?」

暗黒大将軍「VIP用飴アソートのカタログだ。」

杏「おおっ・・・こんな飴が・・・!」

暗黒大将軍「だが、VIP部屋だけに入るには手順が必要でね。確認してくるから待っていてくれないか?」

杏「勿論だよ!!」

暗黒大将軍(少し時間は稼げたが・・・未だに厳しい状況下だ・・・!)

暗黒大将軍(確実に上から話を聞いていそうな奴を探す必要がある!)

暗黒大将軍(どれだけ見積もっても・・・稼げる時間は2分。)

暗黒大将軍「ここから見える範囲にいるバーテンダーやオブジェに扮した怪人に話を聞くか!!」

双葉杏 Turn 4 (重要)↓1
1.「呪いのミイラ」展示物コーナーのエジプタス
2.「世界の植物園」展示物コーナーのサラセニアン
3.「最先端技術」コーナーのガテゾーン
4.そこを歩いているバーテンダー戦闘員

↓2 双葉杏 好感度+(倍率×1.7)

流れ全く関係無い質問ですけどホロスコープスって誰までが幹部級なのですかね?

>>551
アリエス、レオ、ヴァルゴ、リブラ、サジタリウス辺りでしょうかね?
まあ、デルザーは全員幹部でOKなので、ホロスコープスも全員幹部でも問題無いです(問題は野心で死にやすくなる事)
来たら適宜安価で決める方針で行きます。

双葉杏 好感度 100/300 ⇒ 236/300

---客船「最先端技術」コーナー---

晶葉「素晴らしい・・・!なんてロボットだ!!」

ネックスティッカー「ガチャ、ガチャ。」

ガテゾーン「お気に召したかな?」

晶葉「最初はその頭もメカかと思ったが、貴方がこれを開発したとは・・・凄い!」

晶葉「私の研究所に来ないか?Smart ZECT社に私のラボがある。」

ガテゾーン「悪いが、今の職場の居心地は嫌いじゃなくてね。」

晶葉「そうか・・・だが心変わりしたら、いつでも教えてくれ。私は君ならいつでも歓迎する!」

ガテゾーン「おう。」

暗黒大将軍「よく話し込んでいたな。」

ガテゾーン「ほう、お前か。幹部格がこんな所に何の用だ?」

暗黒大将軍「現在、実験用狼男の代りに双葉杏を勧誘中だ。」

ガテゾーン「ほぉ、死んだか。所詮は実験用か・・・。」

暗黒大将軍「それでお前はVIP室の場所は分かるか?」

ガテゾーン「多分な、ジャーク将軍からは簡単な地図を渡されただけだが・・・。」

暗黒大将軍「それを貰えるか?」

ガテゾーン「これもビジネスさ。金でなら引き換えてやってもいいぜ?1000円でどうだ?」

暗黒大将軍(くっ、どうする?・・・時間が惜しいが急いできた為、金が無い・・・!)

ガテゾーン「さあ、どうするよ?」

双葉杏 Turn 5 ↓1
1.今からでも遅くない、別の情報を探す
2.幹部としての恥を忍んで、近くにいるアイドルから千円を借りる
3.腕づくで奪おうとする。
4.杏に進捗報告

暗黒大将軍(幹部として、これだけはしたくは無かったが・・・。)

暗黒大将軍(プライドよりも勧誘の成功だ・・・さらば、プライドよ・・・。)

暗黒大将軍「ガテゾーンよ、少し待ってもらえるか?少し考えを整理したい。」

ガテゾーン「地図は逃げねえ。俺に頼りたければ、また来いよ。」

---

暗黒大将軍「たかが千円、されど千円。」

暗黒大将軍「しかも周りは中高生しかいない・・・。首領よ、ミーに死ねというのか・・・!?

暗黒大将軍「これは由々しき問題なのかもしれないな。」

暗黒大将軍「聞く相手によっては、ミーのプライドが死ぬ。」

暗黒大将軍「どうする・・・!!」

双葉杏 Turn 6 【ランダム安価】(ランダムですが、重要)
1.鋭い目で海を見つめている少女(01~25)
2.どこか怯えた印象を受ける少女(26~50)
3.どこか儚げな印象を受ける少女(51~75)
4.本田未央(76~00)

↓1

トリップ外れたのでw
【再安価】↓1

暗黒大将軍「あの怯えた感じの少女にしようか。」

暗黒大将軍(できるだけ穏便に行くのだ。)

暗黒大将軍「そこの君、少しいいかな?」

幸子「はい・・・あのボクに何かご用ですか?」

暗黒大将軍「詳しい話はできない・・・ただ、ミーに千円貸してくれないか?」

幸子「えっ・・・。なんでボクなんですか?」

暗黒大将軍(ここは適当に答えておくか?)

暗黒大将軍「君みたいな可愛い子なら、心優しく・・・この老人にも慈悲を分け与えてくれる、そう思っただけだ。」

幸子「カワイイ、ですか・・・ボクが・・・?」

暗黒大将軍「そうだ。ミーは、嘘はつかんよ!」

幸子「フフーン!!!やっぱりボクはカワイイんですね!!」

暗黒大将軍(・・・なんだ、この雰囲気の変わりようは・・・!?)

幸子「今ボクは凄く機嫌がいいです、だからボクの事をなんといえばいいか分かりますね?」

暗黒大将軍「カワイイお嬢さん、ミーに1000円を貸してくれませんか?」

幸子「ええ、構いませんよ。カワイイボクは心優しくもありますので!!」

暗黒大将軍「助かるよ、えっと君は?」

幸子「Smart ZECT社所属の輿水幸子です。貴方は?」

暗黒大将軍「暗黒大将軍だ。」

幸子「真面目に言ってますか?」

暗黒大将軍「そこは触れずにいてくれると、ミーも嬉しいのだがね。」

---

ガテゾーン「確かに1000円、頂いた。ほら、地図だ。」

暗黒大将軍「かたじけない。」

暗黒大将軍(わらしべ長者の気分だな。)

これ、どの選択だったらヤバかったんだろ?

1はしぶりんかな?

杏「おそいーぞー!!!」

暗黒大将軍「わーっ、済まない、アンズ!!」

杏「全くここが飴コーナーじゃなかったら、杏はとっくの昔にどっか行っていたよ!」

暗黒大将軍「手続きに時間が掛かってね。」

暗黒大将軍「さて、向かおうか。」

---

---飴だらけのVIPルーム---

杏「凄い・・・これ全部、さっきのカタログの飴?」

暗黒大将軍「ああ、その通りだ。」

杏「ここは天国なのかな?」

暗黒大将軍「さて、ここで一つ質問です。」

杏「なんだよー、勿体ぶらなくってもいいからさぁ。」

暗黒大将軍「ここの飴は高級品。それにただ単純にありつけるとでも?」

杏「どういう事?」

暗黒大将軍「私の出題するクイズに答えられたら、食べてもいい。」

杏(まあ、クイズなら楽勝だし問題ないか。)

暗黒大将軍「エジプタスが今までに殺してしまった学者の数は?」

杏(エジプタスってあの展示品だよね・・・何言っているんだこいつ・・・。)

杏(こいつは変かもしれないけど、飴の為だ・・・33%に勝ってやる!)

双葉杏 Turn 7(ラスト) 暗黒大将軍の質問への杏の答え ↓1
1.1
2.2
3.3

杏「2!!」

暗黒大将軍「ピンポンパンポーン!大正解だ、さあ、ご褒美の飴だ。」

杏「わぁっ、飴だぁ!!」

杏「ふふっ、極楽、極楽ぅ・・・!」

暗黒大将軍「お気に召した様だね。」

杏「この飴を食べたら、もう普通の飴じゃ我慢できないよー!」

暗黒大将軍(いい雰囲気ではないか・・・。)

双葉杏 好感度+(倍率×2)↓1

最終結果:双葉杏 好感度 236/300 ⇒ 346/300
勧誘フェーズに移行します

346ptになったので、ボーナスが付きます(狙って出せる物では無いので)

>>561>>562
あの選択肢は、
1.財前時子
2.輿水幸子
3.北条加蓮
4.本田未央

という形になり、1の場合、プライドを捨てきれない暗黒大将軍が変身し、Xとの対決に入る所でした。
撃退は出来てもTurnは終了、杏は34%の勧誘になっていましたw

最終結果:双葉杏 好感度 236/300 ⇒ 346/300
勧誘フェーズに移行します

346ptになったので、ボーナスが付きます(狙って出せる物では無いので)

>>561>>562
あの選択肢は、
1.財前時子
2.輿水幸子
3.北条加蓮
4.本田未央

という形になり、1の場合、プライドを捨てきれない暗黒大将軍が変身し、Xとの対決に入る所でした。
撃退は出来てもTurnは終了、杏は34%の勧誘になっていましたw

>>569
エラーが出たので、こちらは無視して下さいw

時子様が少女…?

>>571
*あくまで暗黒大将軍(老人)の見立てです。
焦っている補正も加味し、余りよく見ていない形ですw

暗黒大将軍「飴が好きな様だね。」

暗黒大将軍「双葉杏よ、我々のプロダクションに来れば、飴は思いのままだ。」

杏「私、仕事しないよ?」

暗黒大将軍「何、飴が掛かれば君も本気を出すのだろう?」

暗黒大将軍「このクオリティの飴は君が大成するまでは、そう簡単には手に入らない。」

暗黒大将軍「君は飴の味が分かる子だ。そんな飴好きの子がこれを口にしないのは可愛そうだと思ってね。」

杏「・・・あんたのプロダクションにいけば、飴は思いのまま?」

暗黒大将軍「そうさ。約束しよう。」

杏「なら・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+346ボーナス34.6%
=10%+34%+10%+34.6%
=88.6%⇒89%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~89(成功)、90~00(失敗) 

杏「最近モバPも私の相手をしてくれなくなったし、いい機会かも・・・私は飴を取る!」

暗黒大将軍「良い子だ。SRプロは君を歓迎しよう、双葉杏君。」

杏「ただ、ちひろさんから聞く限り、キャッシュフローは良いんだよね?」

暗黒大将軍「この客船を見たら一目瞭然ではないか?」

杏「なら、杏用のリラックスルームを作る事!」

暗黒大将軍「クッション、ソファー、必要な物を運搬するベルトコンベヤー、テレビ。」

暗黒大将軍「必要な物は一式揃えさせて貰おう。」

杏「太っ腹だねー!」

暗黒大将軍「ミーを誰だと思っている?幹部に不可能は無いのだよ、杏。」

杏「初めてあんたを格好いいと思ったよ!」

暗黒大将軍(ミーを見捨てたデルザーめ。誰がお前らと一緒に働くか、ミーも杏とこれからアイドル活動もとい長期休暇に入る!)

暗黒大将軍(誰にも文句は言わせん!)

第2陣:双葉杏 【勧誘成功】

---指令室---

ゾル大佐「そうか、双葉杏の勧誘にも成功したか・・・。」

ゾル大佐「幸先が良い夜ではないか!」

ゾル大佐「今、船上にはジャーナリストがいるのだったな。逸早くこの情報を噂程度に流しておけ。」

ゾル大佐「ジャーナリストが喉から手が出る程欲しがるゴシップだ。346の評判も落とせる。」

アポロガイスト「ミス・千川から苦情が来るのでは?」

ゾル大佐「私たちが言ったわけではない。恨むなら、パパラッチ紛いの奴らを恨めと返すさ。」

アポロガイスト「となると、残す所はダークホース、野原一家か・・・。」

ゾル大佐「彼らの戦闘力は未知数だ・・・私とて、戦略は巡らせる事は出来ん。」

アポロガイスト「見守るしかないか・・・。」

---

---パーティ会場---

ひろし「なあ、しんのすけ。」

しんのすけ「なんだ、父ちゃん?」

ひろし「俺達は今、天国にいるのかもしれない。今までテレビのお天気コーナーで満足していた自分が恥ずかしく思えてくる。」

しんのすけ「お天気お姉さんを捨てるのか、父ちゃん。」

ひろし「惜しい、非常に惜しいんだ!!だが、前には、こんなに一杯、美しいアイドルがいるんだ!」

ひろし「ここで引いていいのか?否、進むしかあるまい!だが眩しすぎる!!」

しんのすけ「父ちゃん!話しかけにいくぞ!!」

ひろし「行く気か、しんのすけ!」

しんのすけ「男のロマンだぞ、父ちゃん!」

ひろし(この目、マジだ・・・。俺も覚悟を決めるか。へっ、ニヒルな俺には悪かないぜ。)

ひろし「よし行くぞ!!エル・ドラドへ!!」

ガンッ(げんこつ音)

ひろし(引きづられていく)

みさえ「こんな所で、何バカやっているのよ。」

ひまわり「てーっ。」

---

しんのすけ「父ちゃんの犠牲は忘れない。」

しんのすけ「きれいなお姉さんの元にはオラが辿り着いてみせる!」

???「いーねぇ、その感覚。」

しんのすけ「誰だ!」

愛海「練方愛海。君からは私と同類の感じを覚えるよ・・!」

みさえ「ねえ、貴方、本当にこれ無料なんでしょうね。」

三段腹イマジン『嘘はつきませんよ・・・だから、息子さんを遅刻させずにバスに乗せては・・・。』

みさえ「よっしゃ、だったら、食べまくるわよ!!」

友紀「いいねぇ、奥さんのその意気込み!!」

ひろし「君はキャッツの野球中継の始球式とかでよく見る!!」

友紀「どーも!姫川友紀でーす!!アッハッハハハハハ!!」

ひろし(だが、大分酔っている・・・。)

みさえ「駄目よ、まだ若いんだから深酒しちゃ!」

友紀「大丈夫ですぅ・・・あたしは大丈夫れすよう・・・!」

姫川友紀 Turn 1 野原夫妻の行動 ↓1
1.近くの人を呼んでくる
2.バーテンダーか、近くの展示品コーナーの人に休憩室の場所を聞く
3.酔ったまま会話を続行する

姫川友紀 初期好感度 ↓2

友紀「アッハハハハハ!!!」

ひろし「でも楽しそうだし、そのままにしておこうか。」

ひろし「みさえ、お前は好きな物を取ってきていいぞ、その間はあれが彼女を見て置く。」

みさえ「キャビアにフォアグラ・・・確かに惜しいわね。任せたわ!」

友紀「ねーねー、オジサンはねこっぴーをどう思う?」

ひろし「ねこっぴー、ああ、あのキャッツの。」

友紀「可愛いよねぇ、一杯モフモフしたい・・・!」

ひろし(しかし、あれの中の人も大変だよなぁ。ほぼ毎日着ぐるみを着た重労働。)

ひろし(共感できる・・・だが、中の人は漢だ、それだけは、間違いようが無い!)

友紀「ねーねー、どう思うの!!」

姫川友紀 Turn 2 ひろしのねこっぴーに対する率直な感情 ↓1
1.個性的なマスコットだ
2.中の人の頑張りがチームをけん引している、チームに無くてはならない存在
3.キャッツを語る上では外せない存在

姫川友紀 好感度 37/300

ひろし「やっぱり、キャッツを語る上では外せない存在だと思う!!」

ひろし「あの愛らしさの中に、チームを鼓舞する意思も持ち合わせる名マスコットじゃないか?」

友紀「オジサン、分かってるぅ!!」ダキッ

友紀「やっぱり、ねこっぴーもキャッツも最高だよね!」

ひろし「うぉっ・・・・あはぁ・・・。」

ひろし(これが天国か!・・・ただ酒臭いな。)

友紀「じゃあ、さ。キャッツの打線だったら、誰が一番好き?」

ひろし「そうだな・・・。」

ひろし(誰がいたっけな、確か最近大型ルーキーが入ったとかなんとかだったな。)

Turn 3 キャッツで一番好きな選手↓1
1.Mr.J
2.ガドル閣下
3.大地

姫川友紀 好感度+(倍率×2)↓2

姫川友紀 好感度 37/300 ⇒ 111/300

ひろし「やはりここは突如として彗星の様に現れた、巨漢の黒人ルーキー、Mr. Jでしょう!」

ひろし「あの長打力は、他の選手と違った爽快感がある気がするんだなぁ、これが。」

友紀「Mr. J格好いいよね!!あれでいて、無口だけど、愛犬のチャコには優しいっていう一面もグッって来るよね!」

友紀「うちの事務所で野球中継見てても、Mr. Jが来た時だけ凛ちゃんもこっそりと見ているしさ!アハハ!!」

ひろし(渋谷凛って本当に犬好きなんだな・・・!)

友紀「じゃあさー、逆に球種は何が好き?」

ひろし「球種?」

ひろし「何があったっけな・・・。」

姫川友紀 Turn 4 好きな球種 ↓1
1.ストレート
2.ナックルボール
3.フォークボール
4.カーブボール

姫川友紀 好感度+(倍率:×2.1)↓2

今日はここまで
キャッツが弱いのは正直面白味が無いので、一部最強が押し上げている中堅チームという位置づけで行きますw

【再安価】↓1、↓2

訂正:再安価↓1

そういえば、でんせつのイマジンは出せるの?
あと、アンクがショッカーに所属してるそうだけど、タロスズ、ジーク、デネブ、テディはどうなの?

乙です 


ジェットコンドル(某鳥人戦隊とは無関係)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090085.jpg

暗黒大将軍(名前負け、某真マジンガーとは無関係)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090086.jpg



エジプタス(古代エジプト語でしか話せない、内訳は西田博士と大野博士)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090087.jpg

サラセニアン(そもそも話せない)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090088.jpg

ガデゾーン(怪魔ロボット大隊隊長)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090089.jpg


Mr.J(とチャコ)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090090.jpg
  

  貼れてるかな…

乙アバラボロボロ
無口な怪人(リキ、カニロイド)、言葉が伝わらない怪人(エジプタス)、人語すら話せない怪人(ミラーモンスター、インベス)は無理かな?

>>590はJで正解だったのかな?

再開します

>>598
伝説のイマジンに関してはライダー側に関わるので、イマジン怪人の調整の為に選択不可とします

>>600
画像感謝です!

>>601
ミラモンスター、インベス、魔化魍は選択不可です
エジプタスは作中描写で日本語を理解した節がありましたが、戦闘員に「エジプタスは日本語を聞けても喋る事はできません」と言われただけなので、
ワンサイドコミュニケーションは可能です。(盛大なネタ枠を見たい人には推奨しますw)
地味に金もかからずにVIP部屋の場所を教えてくれる良い奴の予定でした(サラセニアン、バーテンダー戦闘員はアウト)

>>602
概ねどれでも正解です(倍率に変動がありました)
変身後のインパクトと、野球服を着ている事からライダーからも怪人というよりもスポーツ選手として親しまれています。
閣下も例の服装を来ていなければ多分分からないと思うのでw

姫と童子は魔化魍じゃないらしいけど

>>604
選ぶ人は多分いないと思いますし、姫と童子も魔化魍を育てる事以外に興味関心が無いと思うので一応除外しときますw
仮面ライダー真と同じで、選びたいならOKという事にしておきます。

姫川友紀 好感度 111/300 ⇒ 222/300

ひろし「球種だったら、ストレートかな!」

ひろし「こう真っ向勝負って感じって男らしい気がするしな。」キラン

友紀「アハハハ、良いね!!」

友紀「ああ、オジサン、私ねむくなってきたから、少し寝るねー?」

ひろし「あっ、ええっ!?」

ひろし「寝ちゃったよ・・・どうすれば、良いんだ!!」

---

---客船後方休憩スペース---

愛美「しんのすけ君、やる事は分かっているね。」

しんのすけ「合点承知だ、師匠!!」

愛美「ただ、パーティ会場は警戒が厳重過ぎる。」

愛美「・・・なら、考えられる場所は幾つかある・・・。」

愛美「ここは師匠として・・・しんのすけ君に私の腕を見せる時!!」

Turn 5 向かう場所 ↓1
1.デッキ
2.廊下
3.会場から離れた熱帯魚の水槽ゾーン

姫川友紀 好感度+ ↓2

姫川友紀 好感度 222/300 ⇒ 293/300

---デッキ---

未央「・・・しぶりん。」

凛「・・・未央。」

未央「や、やぁ、元気そうだね、しぶりん君!!」

凛「・・・来ないで。」

未央「えっ・・・!」

凛「未央にこれ以上近づかれたら、私は私の感情を押さえられなくなる。」

凛「あんな唐突な別れ方で・・・未央は、ニュージェネがその後どうなったか知っている?」

未央「それは・・・。」

凛「活動停止状態。私はトライアド専属になったけど・・・卯月は・・・!」

未央「しまむーがどうしたの!」

凛「そんな心底不安そうな顔しないでよ!!あんたには、あんたにだけは、そんな顔する資格なんてない!!」

未央「・・・・!」

凛「卯月はね、最初は貴方がすぐに帰ってきてくれるって言って頑張っていた。」

凛「でもね、あのプロダクションで貴方が好調にアイドルの階段を登っていくのを見て・・・卯月は・・・。」

未央「・・・今、しまむーはどこ?この船に乗っているの?答えてよ、しぶりんっ!」

凛(未央を睨みつけた後に、悲しげな視線を海に向ける)

凛「・・・いるわけないじゃない。」

凛「卯月は今、一人で養成所に戻っている。」

未央「養成所・・・なんで!」

凛「・・・卯月って頑ななんだよね・・・。」

凛「自分の所為で未央がいなくなった、誰が何を言ってもそれを譲ろうとしない。」

凛「だから、私は彼女を支えなくちゃって思ったんだ・・・でも、未央みたいに上手くはできなかった。」

凛「卯月はもう笑わなくなった・・・今の卯月は、ただ、壊れた機械の様に頑張る事を自分に強いている。」

凛「・・・だから、教えてよ・・・私は何をどうすればいいの?どうすれば、卯月を助けられるの・・・!?」

凛「どうすれば、もう一度彼女に笑って貰えるの・・・!答えてよ!!」

未央「それは・・・。」

---

愛海(・・・修羅場・・・。ここは退散するか・・・?)

しんのすけ「おおっー、昼ドラの展開にそっくりだぞ!」

しんのすけ「ネネちゃんのリアルおままごとで慣れているオラなら参加できる!」

愛美「あっ、しんのすけ君!」

愛美(あの空気に入って行けるのか・・・5歳児恐るべしだね・・・。)

Turn 6 【自由安価】
しんのすけの行動、もしくは台詞 ↓1

未央「私にだって分からないよ!会って話をしない限り、今のしまむーが見えてこない!」

未央「心配する資格が無いってのも分かっている積りだよ。・・・でもさ!!」

未央「・・・私だって、しまむーの事が心配なんだよ!!」

凛「・・・!!」

未央「それだけは、分かってよ・・・・。」

しんのすけ「どもども、オラは野原しんのすけ5歳!」

凛「誰!?」

未央「えっ、子供?」

しんのすけ「お姉さんたち、ケンカなんてしたら事務所もファンも友達も困っちゃうぞ?」

凛(事務所もファンも重要・・・だけど、そこにはもう「最初の友達」のいる懐かしく、輝かしい世界はない。)

凛「ごめんね、しんのすけ君。もう、ケンカはしないから、大丈夫だよ。」

しんのすけ「本当か!」

凛「うん、本当。一応、聞きたい事は聞けたしね。」

未央「しぶりんっ!」

スタスタスタ

凛(・・・絆は消えない、か。全くだね・・・。)

---

未央「しぶりん、行っちゃったね・・・。」

しんのすけ「お姉さん、泣いているのか?」

未央「やだなぁー、泣いてないよ!!ははっ、私はアイドルなんだぞー?」

しんのすけ「アイドルでも大人でも泣きたい時はあると思うぞ?」

しんのすけ「オラ的には、そんな時に泣かないのは変だと思うぞ?」

未央「でもね・・・お姉さんはそう簡単にはもう泣けないんだよ。」

しんのすけ「オラはそんな事はまだ分からない・・・でも、友達は永遠じゃないのか?」

しんのすけ「風間君、マサオ君、ボーちゃん、ネネちゃん、皆大切な友達だぞ!」

しんのすけ「それはきっと変わらない!」

しんのすけ「だからきっと仲直りできる筈だぞ!」

未央「本当、なんでだろうね・・・・目頭が熱くなってきちゃったよ・・・なんでだろ・・・。」

未央「有難うね、君。ちょっと私は、お花を摘みに行ってくるからまたね!」

タッタッタッタッタッタッ

しんのすけ「ここ、海だぞ??」

---

ジョー吉田(ちゃんみお君に後でどう声を掛けるべきか迷う物だな・・・。)

---

---客船内、来賓休憩用の部屋---

友紀「ふみゅ?」

みさえ「ああ、起きたわね。ごめんねー、うちの亭主ってこういう時に役に立たないから。」

ひろし「悪かったな。」

友紀「ここは・・・?」

みさえ「船室よ・・・飲み過ぎて眠っちゃったのよ。」

友紀「ああ、そっかぁ。ご迷惑をおかけしました。」

みさえ「いいのよ、そんな事は・・・ほら、あんた、コップに水!」

三段腹イマジン『了解した。くそぅ・・・。』

友紀(なんか暖かいなぁ・・・この雰囲気。)

友紀「なんでこんなに親切にしてくれるんですか?」

姫川友紀 Turn 7(ラスト)↓1
1.人を助けるのに理由はいらない。
2.どこか見ていて、助けてあげたくなる可愛さがあったから
3.野球ファンだから
4. 主人が世話になったから

みさえ「そうねぇ、一言で言うのなら、友紀ちゃん、貴方にはどこか見ていて、助けてあげなくちゃって思わせる可愛さがあるのよ。」

みさえ「だから、羽目を外し過ぎても皆からも笑って許される。」

みさえ「私だって、そう思ったから貴方を助けたのよ。アイドルとして本当可愛いわよ、貴方は。」

みさえ「でもね、だからって羽目を外し過ぎていいわけじゃないのよ?」

みさえ「貴方も確かもう20歳だったわよね、もう少し自分を気遣いなさいよね!」(デコピン

友紀「あたっ!」

みさえ「だから、これで反省終了。私からはこれぐらいかな。まだ酔っているんだから、ゆっくり寝ときなさいね。」

ひまわり「ててて、てーっ!」

友紀(タハハ、久々に怒られちゃったなぁ・・・でも、どうしてだろう、何故か嬉しい気がする・・・。)

友紀(ちゃんと見て貰えている、って感じるからかな?)

↓1 姫川友紀 好感度+(倍率×1.5)

最終結果:姫川友紀 好感度 293/300 ⇒ 422/300
勧誘フェーズに移行します

友紀「あれ、でも今回のクルーズって一般の人は立ち入り禁止じゃ・・・。」

みさえ「えっとね、こう見えても私、SRプロで働いているのよ?」

友紀「えっ、あのニードルさんとかがいた?」

みさえ「ええ、そうよ。」

友紀(今、自分の中で渦巻くこの感情が何か説明は付かないけど、346で感じた事の無い何かをこの人たちからは感じるよ・・・。)

友紀(明らかにいつものお酒とは違う、暖かさと満足感に身体が震えている。)

友紀(もっとこの人たちから色々と学んで、至らない所は叱って欲しい。)

友紀(でも、そうなると移籍かぁ・・・どうするかなぁ?)

友紀(簡単に決め過ぎているとは感じるけど・・・私はいつも自分の直感を信じてきた!)

友紀(勝負とはいつも時の運に乗る事・・・だったら!)

友紀「あの、少し話があるんですが!!」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+野原一家の温かみ15%
=10%+42%+10%+15%
=77%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~77(成功)、78~00(失敗) 

友紀「私は決めたら、突っ走るって決めているんです!」

友紀「だから、そちらのSRプロで私をどうかプロデュースしてくれませんか?」

みさえ「ええっと、私としては大丈夫なのだけれど・・・本当に良いの?」

三段腹イマジン『考え直せ、こいつは適当な奴だぞ?」

みさえ「あんたはうるさい!」

ガンッ

三段腹イマジン『ぐぁぁぁぁ・・・・。」

友紀「えーと・・・どう行っていいか分からないんですが。」(照れつつ、下を向きながら)

友紀「私、決めた事にいちいち後悔はしない質なので!」

友紀「野球観戦用のテレビとビールさえあれば、私は満足だよ!!」

ひろし「いいねー、友紀ちゃん!今度一緒に野球観戦しよう!」

友紀「はい!これから宜しくお願いします!!」

第三陣 三段腹イマジン 【勧誘成功】
・・・作戦終了・・・

---パーティ終了後、客船作戦本部近くのデッキ---

一つ目タイタン「終わったか・・・。結果は大成功だな。」

ゾル大佐「ああ。移籍話を聞いた346のモバPが多少錯乱状態となったが戦闘員が問題なく止めたとの事だ。」

アポロガイスト「無理からぬ話だ。一度に二人のアイドルが移籍を申し出たのだ。」

アポロガイスト「一人は真っ当な理由だが、一人の移籍理由の決め手は飴だぞ?」

ゾル大佐「自分の価値が飴以下だと感じたのだろうな、同情する。」

一つ目タイタン「他の面々も概ね満足の表情で帰っていったな。」

一つ目タイタン(ただ、ギャレンの周りを幼い青い服を着た少女がきっちりとガードしていたのには驚いたな。)

一つ目タイタン(後は、渋谷凛か・・・。彼女もまた、抱えていた物を少しは捨てられた表情だった。)

一つ目タイタン「だが、犠牲者がいなかった訳じゃない。」

ファサッ

一つ目タイタン「今はこの黒百合を一輪、大海原に眠る実験用狼男に捧げよう。」

アポロガイスト「すぐに次の作戦へ移ろう。」

ゾル大佐「いいや、もう計画は開始され、進行中との話だ。」

一つ目タイタン「ジャーク将軍か、やるな。」

アポロガイスト「では、早い所本部へ戻ろうか!」

Episode 15 Chaotic Tornado ×Midnight Rendezvous fin

---時間は遡り、数時間前---

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ジャーク将軍「客船クルーズ作戦か。その是非を余は考えん。」

ジャーク将軍「ただ、最近は余の活躍が無い気がするのも事実。」

ジャーク将軍「ここは余一人の手で、勧誘を仕掛けてみるか。」

ジャーク将軍「ここで余も戦果をあげられれば、それを持ってして、御の字という物だ。」

ジャーク将軍「では、どのプロダクションを攻めようかな?」

研修プロ可能プロ一覧 ↓2
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)(鬼の再編成完了、沈静化)
6.北海道(勧誘)(ライダーの巣窟)
7.九州(勧誘)(デッドライオンが新規創設)

>>633 有難うございます!とりあえず、再安価取ります。
【再安価】↓1

ジャーク将軍「デッドライオンが新たに創設した支部が九州にあるのだったな。」

ジャーク将軍「九州か、四国にも近いな。前は空母化計画を失敗したが、次は必ず・・・。」

ジャーク将軍「だが立地的にも申し分ない。」

ジャーク将軍「これを利用しない手は無いな。」

ジャーク将軍「ただ、九州区域も未だ謎が多い地域。」

ジャーク将軍「手は抜けんな。相応の手練れを送るとしようか。」

↓2、↓4 (ライダー怪人、例の如く基本的に何でもあり(>>603参照)、客船に居た怪人は選択不可)

『だが無意味だ』の人

タカロイド

相変わらずコンマ差の怪人安価は面白いですねw

>>641>>643
ニーサン(海堂純一)とタカロイド、了解です。波乱の幕開けですねw

>>646 訂正 海堂 ⇒ 海東

タカロイドはTVとSPIRITSのどっち?

>>648
丁度迷ってましたので、困った時の投票方式です。(どちらも有利なアイドルが違います)

1.無双盟(『アラブの鷹』と恐れられた名戦闘パイロット。
2.ベガ(家族を守る為にバダンに身を売り渡した男、関係の無い市民への殺戮を行わないプライドの高い男。サングラス着用)

【安価】↓1、↓2、↓3

2

ニードルさん達繋がりで2

2

>>651>>652>>653
圧倒的なSpirits人気ですね(握手)
それでは海東さんとベガで開始します

---大分空港、夜---

海東「今頃、東京湾では盛大な船上パーティをやっている事でしょうね。」

ベガ「関係ないな。失敗をする様な連中ではない。」

海東「あれっ、結構信頼していますね、ベガさん!」

ベガ「そうかな?」

海東「そうですよ、でもこれもれっきとした仕事。気は抜けませんね。」

海東「特に前の勧誘遠征は酷い有様だったと聞きましたのでね。」

海東「我々がそのジンクスを吹き飛ばす番ですよ。」

ベガ「気ぃ付けとけよ、海東。この地域にも相応の腕前のライダーがいる筈だ。」

ベガ(そして、ニードル、そしてフレイ・・・お前たちの分も俺が借りを返してやるさ。)

ベガ「では、どこから始める?」

海東「そうですね、ここなんかどうです?」

【Episode 16】 Draconian Measurements

【安価】九州の内部の県と行動する時間帯(昼・夜)↓1

海東「では、鹿児島に向かいましょう。」

海東「さぞ、神秘的な物と対峙できる気がします。」

ベガ「ヘッ、俺は神なんて信じねえぞ?」

海東「それは、それは、ご自由にどうぞ?では明日の昼間に勧誘に向かいましょうか。」

ベガ(食えねえ野郎だぜ。風見の様に正々堂々とした感じは覚えないな・・・。)

---

海東「さて、着きましたね、鹿児島!西郷隆盛の地、と言っても過言では無いこの地に。」

ベガ(ここには支部が無い。どこかで宿を取らねばな。)

海東「では、どこに向かいましょうか!」

↓1 向かう場所・ランドマーク
1.鹿児島城
2.屋久島
3.照国神社
4.岩龍神

---岩龍神---

海東「これは中々の物だね。」

ベガ「ほう・・・この鳥居を含めて龍になっているのか・・・。」

海東「うーん、良いね。厳粛な開放感に溢れている、そうは思いませんか?」

ベガ「お前の弁舌に付き合ってやるほど、俺は・・・待て、あの子はなんだ?」

海東「山道を上がって、やたら足が逞しい金の二宮金次郎像を通り過ぎていくか・・・。」

海東「追ってみましょう!」

【天孫降臨之地】

海東「ここは、フォーティーン様にも似た異種の何かを感じる。」

海東「あの少女は・・・。」

???「そなたらはー、わたくしに何かご用なのでしてー?」

ベガ(いつの間に俺達の背後を取った?)

海東「やだなぁ。可愛い感じがしたから声を掛けただけですよ、アハハ。」

???「・・・。」

ベガ(何故かはわからんが嫌な予感がする・・・。)

【安価】???ゲージ+ ↓1

???ゲージ 19/∞

???「そなたらはー、ここに何の用でしてー?」

ベガ「観光だ。連れの初対面での無礼を詫びよう。悪気はないんだ。」

???「気にして無いのでしてー。」

海東「ねえねえ、君の名前は?僕は海東純一!」

ベガ(馬鹿が、危険を理解していないのか!?)

???「・・・わたくしの名は、依田芳乃でしてー。」

ベガ「芳乃か・・・俺はベガだ。宜しく頼む。」

芳乃「よろしくなのでしてー。」

海東「ねえねえ、よしのんって呼んでいい?」

芳乃「それでは行くのでしてー。」

ベガ「お邪魔でなければ一緒に同行させて貰っていいかな?」

海東「ハハハ!!」

ベガ(海東・・・馬鹿な行動だけは止めてくれ・・・頼む!)

芳乃「・・・。」

ベガ(ここは何かの話題を振ってみるか?)

海東 野心pt+(倍率×1.7)↓1
???ゲージ+(×1.1) ↓2(ゾロ目カウントあり)
依田芳乃 初期好感度 ↓3

依田芳乃 Turn 1 【ベガの話題】↓4
1.芳乃が何をしにここに来たのかを聞く
2.この近くの事を聞く
3.同行する事だし、麓で何かを奢るという

【再安価】
Turn↓1

では、1を採用します

海東 野心pt 188/250
???ゲージ 39/∞
依田芳乃 好感度86/300

ベガ「では芳乃、君は何をしにここに来たんだ?」

芳乃「失せ物を探しにきたのでしてー。」

ベガ「失せ物?何かを無くしたのか?」

芳乃「頼まれ事でしてー。かの地は神々の御利益がある地としても有名でしてー。」

芳乃「絞り込みも大体終わりましたのでしてー。」

ベガ「そうか、ならば・・・我々もそれに同行していいかな?」

芳乃「構わないのでしてー。」

ベガ(よし、いい感じだ!)

海東「ふーん、失せ物ねぇ。そう簡単に見つかる物なの?」

芳乃「信じないのでしてー?」

???ゲージ+ ↓1

なんのゲージだろうか

>>710
100に到達してからのお楽しみとなりますw
ただ決して良い物ではありませんので、ご注意を。

???ゲージ 49/∞

海東「いやぁ、迷信の類は信じない感じでね。」

芳乃「迷信ではないのでしてー。」

海東「さて、どうだかね。」

ベガ「ちなみにその失せ物とは?」

芳乃「腕章なのでしてー。」

海東「腕章?」

芳乃「先ほど街であった人が無くしてしまった様でしてー。」

ベガ「大切な物なのか?」

芳乃「その方は、大層狼狽していたのでしてー。」

ベガ「それはどこで落としたのか分かるか?」

芳乃「繁華街を歩いていた時に落としたと、不明瞭だったのでしてー。」

芳乃「このように岩龍神の力を借りに来たのでしてー。」

ベガ「よし、俺達も同行しよう。いいな、海東。」

海東「構わないよ。」

海東(大樹みたいにその腕章を僕が貰ってもいいしね!)

芳乃「・・・。」

↓1 ???ゲージ+(×1.2)

今日はここまで。
???ゲージについてですが、次回更新時に説明します。

>>1早く帰ってきてくれ…
でもデレマスあるから深夜以降確定だ…

そういえばSRプロのトレーナーって決まってる?
声的にはシグマサーキュラーだけど

再開します

>>788 お待たせしました。

例の???ゲージですが、正式名称は天罰ゲージと置きます。
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)勧誘並列時に他の勧誘アイドルの好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚
の内訳となりますw

???ゲージ 39/∞ ⇒ 127/∞
【天罰安価】発生

芳乃「そなたー。」

海東「んっ、なんだい?」

芳乃「悪しき物を感じる故、清めるのでしてー。」

海東「えっ・・・!?」

ベガ「いかん!逃げるんだ、海東!!」

海東「しかし、こんな山道では・・・!」

芳乃「行くのでしてー。」

海東「くっ!?」

【天罰安価】↓1
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)勧誘並列時に他の勧誘アイドルの好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚

【天罰安価(64)野心-100】
海東 野心pt188/250 ⇒88/250

海東「何か凄い脱力感が・・・。」

ベガ「大丈夫か、海東?」

海東「ああ、平気さ。ただ、少し気分は冷めたかな?」

芳乃「大丈夫になったのでしてー?」

海東「ああ、少し気が楽になった気分だよ。」

芳乃「それは良かったのでしてー。」

ベガ「では、先ほど君が言っていた失せ物を探しに行こうか。」

芳乃「そうするのでしてー。」

芳乃「岩龍神の力によると、こっちなのでしてー。」トコトコ

ベガ「分かった、着いていこう。」

海東「僕も手伝うよ。」

---

---繁華街---

ベガ「こんなに人が一杯いたら、探す所の話では無いな。」

海東「まあ、手当たり次第探すのは、難しいからね。情報を集めよう。」

芳乃「あの者達が怪しいのでしてー。」

依田芳乃 Turn 2 声を掛ける人物 ↓1
1.白いジャケットを着た男性
2.快活そうな印象を受ける男性
3.白髪でひ弱そうな印象をうける中性的な男
4.白スーツの男

海東「あの白スーツの人に話しかけよう。」

ベガ「あの人は確か・・・。」

芳乃「そなたー、この辺りで腕章を見なかったのでしてー?」

???「腕章?知らないな。私はただここに探し人を探しに来ていてね。」

笛木「私の名は笛木奏。見たところ、そちらの子からは神秘的な印象を受けるね。」

芳乃「・・・そなたからは物々しい気を感じるのでしてー?」

笛木「腕章は知らないが・・・探す事でなら多少は手伝えよう・・・。」

笛木「あの者などが怪しいのではないか?」

ベガ「・・・手に腕章を持っているのを確認した。貴方の協力に感謝する。」

芳乃「感謝するのでしてー。」

笛木「無事に取り返せるといいね。では、私は用事があるのでこれで失礼するよ・・・。」

海東「あの男が腕章を持っているのか。」

ベガ「だが、距離があるこのままでは見失うぞ?」

海東「ここは・・・。」

依田芳乃 Turn 3 腕章を取り戻す為の行動 ↓2
1.二手に分かれ、挟み撃ちにする
2.芳乃の意見を聞く
3.路上で協力者を募る

ベガ「海東!!」

海東「ああ、二手に分かれるぞ!」

ベガ「芳乃は私と来てくれ!」

芳乃「分かったのでしてー!」

ベガ「行くぞ!!」

海東(流石改造人間だな・・・あの少女を小脇に抱えて、人の群れの中を高速で駆け抜けている。)

---

海東「さて、こちらは、どうやって追いかけようか・・・。」

ブォーン

海東「んっ?」

海東「あの緑のジャケットに赤マフラーの男は確か・・・。」

海東「少し対象からは距離が開くが乗せて貰うか?」

【安価】海東の行動 ↓1
1.バイクの男に接触する
2.そのまま追いかける

バイク男はバダーか?
笛木が白スーツだったのは何か理由が有ったのかな?

>>907
笛木が普段の格好で歩いていたら、目立つので目立たない格好で歩いているといった形です。
バイク男はバダ―で正解ですw

笛木のコート姿ってそんな目立つかな…?コート無しは目立つけど。
やけに優しかったのは少女だったからか?

>>911
ええ、少女を通し、自分の娘を顧みている形です。

海東「くっ、だが今は追いかける方が先決だな!」

海東「くそっ、足が速い・・・どうすれば!!」

海東「んっ、あれは!?」

---

---近くのビル、屋上---

ベガ「3つ数えて貰っていいか?芳乃?」

芳乃「良いのでしてー。いーち、にーい、さーん!」

ベガ「よし、タイミングは十分だ!!」

ベガ「しっかり掴まっていろ!!」

シュタッ

芳乃「おおーっ!」

ベガ「この速度、この風の具合、申し分ない!喰らえっ!!」

ドガッ(急降下飛び蹴り)

???「ぐわぁ!」

芳乃(高所からの飛び蹴り・・・。格好いいのでしてー。)

海東「よし、今だ!大人しくしろ!!」

???「くそぅ!!」

ギャリド「くっ、離せ・・・この腕章は俺の物だ!!」

ベガ「お前は・・・そうだったな、そういえばお前は腕章に目が無かったな・・・。」

海東「まあ、腕章は取り返せたが・・・。」

海東(・・・超✩風紀・・・??)

ベガ「とりあえず、こいつは縛っておくか。」

芳乃「それには及ばないのでしてー。」

依田芳乃 好感度+(倍率×2)↓1
ギャリドへの天罰(持続)↓2
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)ギャリド勧誘時に他の勧誘アイドルの好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚

依田芳乃 好感度 86/300 ⇒ 192/300
ギャリド 野心 50/250 ⇒ -50/250

芳乃「行くのでしてー。」

ベガ「いいのか?」

海東「彼女には何かが見えている・・・大丈夫だろう。」

海東(しかし、この腕章の持ち主、どんな奴なんだ?)

ベガ(芳乃・・・凄い子だな・・・。)

---

ギャリド「腕章、腕章ぉぉぉ!!」

ギャリド「次の腕章、探す!!」

ギャリド「ぐあぁぁぁ!!」バタバタッ

メ・ギャリド・ギ 腕章を探す為に失踪 【表向きは脱落】

---繁華街---

海東(往来の真ん中で凄い不安そうに行ったりきたりしている女の子がいる。)

海東(まさか、彼女が超✩委員長なのか?)

芳乃「あの人なのでしてー。」

芳乃「そなたー、失せ物は見つけたのでしてー!」

???「えっ、本当に見つけてくれたんですか!!ああ、良かったぁ・・・。」

芳乃「かの者達のお蔭でしてー。」

???「えっ、有難うございます!!」

ベガ「気にするな。」

海東「彼のいう通りさ。別にそう感謝しなくてもいいよ。それで君は?」

清美「冴島清美って言います!そんな訳には行きません!!」

清美「何かお礼をさせて下さい!!」

芳乃(そなたが喜んでくれて何よりでしてー!)

依田芳乃 好感度+(倍率×1.7)↓1
冴島清美 初期好感度(倍率×3.5)(探し物発見ボーナス)↓2

依田芳乃 好感度 192/300 ⇒ 297/300
冴島清美 好感度 119/300

清美「近くに喫茶店があるので、そこでお茶でも奢らせて下さい!」

ベガ「本当にいいのか?」

海東「年下に奢らせるのは少し気が引けますね・・・。」

芳乃「いいのでしてー?」

清美「ここは私の顔を立てて下さい!」

ベガ「うーむ。」

海東「どうする?」

芳乃「?」

清美「どうか、お願いします!」

冴島清美 Turn 1 ↓1
1.喫茶店に同行する
2.奢らせるのは気が引ける、辞退して去る
3.割り勘で妥協させる

ベガ(ここは辞退したいが・・・それは彼女の顔を潰す事にもなりかねない。)

ベガ(これは好意の上での行動だ・・・。誰かの好意を無碍にする、あんな嫌な気分を味わうのは俺ぐらいで十分だろうよ。」

ベガ「じゃあ、喫茶店に同行しようかな。」

海東「お言葉に甘えさせて貰います。」

芳乃「でしてー!」

清美「はい!!わかりましたぁ!!」

---

---喫茶店「ポレポレ」二号店---

海東「へえ、大分洒落ているね。」

ベガ「この様な喫茶店は初めてだ・・・どうも居心地がな・・・。」

芳乃「緊張しているのでしてー?」

ベガ「そんなのではないが・・・少しな。」

芳乃「そなたー、そなたー。選んで欲しいのでしてー。」

ベガ「俺か?」

芳乃(コクン)

ベガ(これは、喫茶店のデザートメニュー?)

ベガ(食べたいのか?)

芳乃(期待の眼差し)

ベガ(ここは彼女が喜びそうな物を選ぶか・・・。)

依田芳乃 Turn 4 芳乃に注文するデザート ↓1
1.わらび餅
2.苺のショートケーキ
3.クレープ
4.パフェ

1

>>926
*喫茶店というセーフゾーンで場面的にライダーが介入する余地が無いので、一応セーフです。

ベガ「では、わらび餅を二つ。」

芳乃「そなたー!!」

ベガ「うぉっ!」

芳乃(腕に抱き着く。)

芳乃「そなたは優しいのでしてー!」

ベガ(参ったな・・・酷く懐かれてしまったようだな・・・。)

ベガ(だが、彼女もよく見れば可愛らしい顔つきをしている・・・。)

ベガ(勧誘してみるのも面白いやもしれないな・・・。)

依田芳乃 好感度+(倍率×1.9)↓1

最終結果:依田芳乃 好感度 297/300 ⇒ 430/300
勧誘フェーズに移行します

芳乃「そなたー、そなたは何故この地に?」

ベガ「平たく言えば仕事だ。俺はとあるプロダクションのプロデューサーをやっていてな。」

ベガ「同僚と仲良くもやっている。」

ベガ(ニードル、フレイ・・・俺はお前らの立てなかった場所に今、立っている。)

ベガ(・・・お前らの無念、晴らしてやる。)

芳乃「あいどる、でしてー?」

ベガ「芳乃。こうして知り合ったのも何かの縁だ。」

ベガ「俺の勘がお前の成功を予見している。」

ベガ「今日の一件を通して分かったが、俺と君はどうやら馬が合うらしいのでね。」

ベガ「きっと、楽しい毎日を送れる事を約束しよう。」

ベガ「だから、俺と一緒に来て、アイドルになる気は無いか?」

芳乃「そなたー?考えるのでしてー。」

ベガ(・・・頼むッ。)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+天罰回避(ベガ)10%
=10%+43%+10%+10%
=73%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~73(成功)、74~00(失敗) 

芳乃「そなたー、そなたなら信頼できる良き者の予感がするのでしてー。」

芳乃「わたくしはー、この様に多少抜けている所があるのでしてー。」

芳乃「それでも良ければー、あいどるの活動をやってみたいのでしてー。」

芳乃「宜しくお願いしますのでしてー。」

ベガ「ああ。宜しく頼むよ・・・芳乃。」

芳乃「そなたー、泣いているのでしてー?」

ベガ「うれし涙さ。・・・こんなに嬉しい日はそうそうないさ。」

ベガ(ニードル、フレイ・・・俺はやったさ。バダンという組織に帰属する気は無いが。)

ベガ(お前らとの友情だけは、こうして守れた事を嬉しく思う・・・。)

ベガ(だから、どうか、安らかに眠ってくれ。)

ベガ「芳乃、急で悪いが、これから東京に向かって手続きを済ませて良いか?」

芳乃「構わないのでしてー。」

ベガ「では、海東に話を通してくる・・・。」

芳乃「分かったのでしてー!」

---

【天罰】について
依田芳乃が登場した事により、今後も芳乃の神性で気紛れに怪人の行動を判別し、増減するEpisodeもあります。
その場合においては危険なルーレットですが、今回の海東の様にプラスに生かせる(野心ptバースト抑制)場合もあるので、一長一短ですw

芳乃「では、またー、なのでしてー!」

カランコロン

清美「行っちゃいましたね。」

海東「だねー。」

清美「でも、貴方もこの腕章を見つけてくれた一人ですから!」

海東「んー、そうだ。自己紹介がまだだったね。僕は海東純一。」

清美「海東さん、改めて腕章を見つけてくれて有難うございます!」

海東「いいよ。誰かが何かを失くしていたら、それに対して見て見ぬふりはできないよ。」

清美(なんて・・・立派な発言でしょう・・・。ああ、眩しい・・・。)

清美(これが風紀を守る人間の在り方なのでしょうか・・・!)

海堂(うん、このクレープ美味しいな!)

海堂(でも、いまひとつ盛り上がらないなー。)

海堂(そうだ、本部から誰か呼び寄せよう。今ならもうパーティも終わっているだろうし!)

冴島清美 好感度+(倍率×2.7)(腕章を取り返してくれた恩人フィルター)↓1

冴島清美 Turn 2 【自由安価】海堂が呼ぶ怪人 ↓2

海堂に戻ってる戻ってる

>>938
勧誘成功して安心したらこの有様orz
前半地味に合っているのが笑えるw

冴島清美 好感度 119/300 ⇒ 281/300

カランコロン

海東「おっ、来たね、こっちこっち。」

ハエトリバチ「ジーグー。御呼び頂き恐縮です、海東さん。」

海東「トリバちゃん、堅苦しい、堅苦しい。ハハハ。」

ハエトリバチ「それでは、おっす、海東!とかの方が良いですか?」

海東「やっぱ、本物のトリバちゃんのようですね。」

清美「・・・その方は?」

ハエトリバチ「どうも、ハエトリバチと申します。暇を持て余していたので助かりました。」

清美(・・・あれっ、礼儀正しい?)

海東「こうみえても、トリバちゃんって行動力あるんですよー?」

清美「へえ、どんな風にですか?」

冴島清美 Turn 3 ハエトリバチの説明 ↓1
1.所属していた組織のエリートチームのプロジェクトリーダーを務めた
2.幹部から抜擢され、組織の一大事に仕事を任せられた
3.休みの日に会社周りの害虫駆除をしている

よしの勧誘のときに
>896を採用しててコンマぞろ目だったのに特に明記無しで特例発動で退場しなかったの?
後付ルールで行き当たりばったり展開になりすぎてませんかね?

安価なら2で

>>942
完全に見落としてましたorz
今後はこの様な事が無いように気を付けます。

ハエトリバチ「私は組織の一大事に直属の上司から大役を任された事があってね。」

海東「そうそう、その時の彼の働きは見ものだったよ。」

ハエトリバチ「結果的に仕事は失敗してしまいました。」

ハエトリバチ「私に賞賛なんて以ての外です。」

ハエトリバチ「私も一度失敗した身です。私が活躍できたのも他の味方のお蔭でもあります。」

清美(なんと、謙虚な方なのでしょうか・・・。)

清美「あの、お二人は職場の同僚なんですよね・・・?」

海東「うん、そうだよ?」

ハエトリバチ「そうですが?」

清美(この人たちの職場に、俄然興味が湧いてきました!!)

冴島清美 好感度+(×1.2)↓1

冴島清美 好感度 281/300 ⇒ 288/300

清美「他に職場にはどんな方がいるんですか?」

清美「凄く気になります!!」キラキラ

海東(凄い好奇心に満ち溢れた目だ。)

ハエトリバチ(ここは誰でも良い気がしますが・・・。)

ハエトリバチ(とりあえずは、誰が来ても適当に正当化できそうな気はしますが・・・。)

海東(待て、安易に決めてはエジプタスやサラセニアンなどはどう褒める気ですか・・・!)

ハエトリバチ(成せば、何とかなりますよ!!)

清美「・・・?」

冴島清美 Turn 4 (自由安価)(重要)
↓1 話題にする怪人(何でも可)

流石に同じシチュエーションから一回以上の酌量の余地はありません。
【ゾロ目(88)任務放棄 発動】

海東「まあ、適当に話しておいてよ・・・僕は新鮮な空気でも吸ってくるからさ。」

ハエトリバチ「えっ・・・。」

海東「この隙に市内観光でも行こうかな?」

ドンッ

海東「どこを見て、歩いて・・・!」

木野「・・・。」

海東(なんだ、このオーラは・・・!)

木野「これは面白い巡り合わせだ。」

木野「君からは、どこか正義とも悪ともつかない変な感覚を覚える。」

木野「だが、アギトでも無い。」

木野「正義を語る、「アギト」は私一人でいい。」

木野「そうでなければ、私は永久に死んだ弟とも向き合えないのでね。」

海東「良い台詞だ。感動的だな。だが、無意味だ!」

木野「変身!」

海東(この男にはグレイブの力では勝てない・・・。ならば!)

アルビノジョーカー「フォーティーン様への障害は排除する!」

アナザーアギト「むんっ!」

アルビノジョーカー(馬鹿な・・・この男は僕と互角、いや、それ以上の実力を!!)

アナザーアギト「中々の力だ。・・・だが、お前は一つ下らない事を言った。」

アナザーアギト「私の「アギト」としての覚悟を、「感動」程度の軽い言葉で解釈するな!」

アルビノジョーカー「ぐわっ!!」

アナザーアギト「ハァァァァ、ムンッ!!!」

アルビノジョーカー「速いっ・・・!!」

バキッ(アサルトキック)

アナザーアギト「・・・・ムンッ!」

アルビノジョーカー(馬鹿な・・・ダメージが増幅している・・・?)

アルビノジョーカー(僕はまだ、フォーティーン様の為に・・・!)

パキッ

アナザーアギト「不死身の類で、倒せはしないか。だが・・・もう動けまい。」

アナザーアギト「寝ていろ・・・。」

アルビノジョーカー「馬鹿な・・・だが、意識が暗転する・・・。」

海東「・・・くそっ・・・。」

ドサッ

【海東純一:退場 以後復活可能性あり】

なんか不気味なほどの礼儀正しさがなかったなニーサン

私の知るニーサンは、任務放棄をするタイプではなかったが…

>>951
14の為のスタンスと捉え入れませんでしたが、復活の際に導入します。

>>952
ニーサン(グレイブ)はとりあえず、撃破ルートが作中描写から見る限り、登場しないので、劇場版ブレイドの設定と合わせます。
14はディケイド設定を扱い、それとの融合なので、それ以外の方法で死にはしない分、任務放棄等の判定は緩くしてあります
バランス調整なので、作中との違いはご了承下さい

---ポレポレ---

ハエトリバチ(海東君も遅い物ですね。)

ハエトリバチ(ここは以前、作戦で一緒だったエイドクガ―の出番ですかね。)

ハエトリバチ「他の同僚か・・・一人の諜報員の話でもしましょうか。」

ハエトリバチ「そいつは一度人質として取られてしまった事があっても、決して諦めない意志の強さを持っていた。」

ハエトリバチ「それを私は誇りに思う。先ほども話した通り、任務は、成功しませんでしたが。」

ハエトリバチ「代わりに同僚との絆は深まった気がします。」

ハエトリバチ「もし機会があれば、紹介しますよ。」

清美(同僚の方も意志がはっきりしている人と言った感じでしょうか?)

冴島清美 好感度+ ↓1

最終結果:冴島清美 好感度 288/300 ⇒ 306/300
勧誘フェーズに移行します

清美(腕章は取り返して頂きました。)

清美(ですが、そのお礼がご飯だけというのも味気ないですね。)

清美(ですが、この人たちの職場はさっきの彼女が勧誘された様にアイドル事務所。)

清美(難しい世界です。風紀が行き届いていない事も多々ある筈・・・。」

清美(でも、重要な事は、職員の方々から聞いた限り、風紀が感じられる事です。)

清美(私がアイドルとかは連想できませんけど、一応、いうだけ言ってみますか!)

清美「あの!」

ハエトリバチ「何かな?」

清美「私をアイドルとして、勧誘する気はありませんか?」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+自主的な売り込み10%+恩義5%
=10%+30%+10%+10%+5%
=65%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~65(成功)、66~00(失敗) 

ハエトリバチ「・・・おや、気を遣わせてしまいましたかね?」

ハエトリバチ「彼らが君の腕章を取り返したからと言って、そう自分を無理に押し出さなくてもいいですよ。」

ハエトリバチ「君の気持ちは理解しました、でももう少し自分を顧みても良いのではないでしょうか?」

ハエトリバチ「私たちの事務所は逃げませんよ。」

ハエトリバチ「軽い気持ちで入る世界では無い。ましてや風紀も感じられない時もあります。」

ハエトリバチ「でも、個人的にはそう申し出てくれて嬉しかったですよ。」

ハエトリバチ「また、ご縁があったら一緒しましょう。冴島清美ちゃん。」

ハエトリバチ「会計はこちらで済ませておきます。では、良い一日を。」

清美(えっ、拒絶されたの・・・。)

清美(ハハハ、私の魅力ってそんなに無いんだ・・・自信なくすなぁ・・・。)

清美「はぁぁ・・・。」

トスン

清美「嫌な気分だし、もう一杯ソフトドリンクでも頼もう・・・。」

冴島清美 勧誘 Failure

---

今日はここまで
そろそろ次スレの準備をする頃合いですが、ハエトリバチによる低確率勧誘が残されていますので、そちらも考えておきます。

【天罰】について
依田芳乃が登場した事により、今後も芳乃の神性で気紛れに怪人の行動を判別し、増減するEpisodeもあります。
その場合においては危険なルーレットですが、今回の海東の様にプラスに生かせる(野心ptバースト抑制)場合もあるので、一長一短ですw

依田芳乃 好感度 192/300 ⇒ 297/300
冴島清美 好感度 119/300

清美「近くに喫茶店があるので、そこでお茶でも奢らせて下さい!」

ベガ「本当にいいのか?」

海東「年下に奢らせるのは少し気が引けますね・・・。」

芳乃「いいのでしてー?」

清美「ここは私の顔を立てて下さい!」

ベガ「うーむ。」

海東「どうする?」

芳乃「?」

清美「どうか、お願いします!」

冴島清美 Turn 1 ↓1
1.喫茶店に同行する
2.奢らせるのは気が引ける、辞退して去る
3.割り勘で妥協させる

ベガ「海東!!」

海東「ああ、二手に分かれるぞ!」

ベガ「芳乃は私と来てくれ!」

芳乃「分かったのでしてー!」

ベガ「行くぞ!!」

海東(流石改造人間だな・・・あの少女を小脇に抱えて、人の群れの中を高速で駆け抜けている。)

---

海東「さて、こちらは、どうやって追いかけようか・・・。」

ブォーン

海東「んっ?」

海東「あの緑のジャケットに赤マフラーの男は確か・・・。」

海東「少し対象からは距離が開くが乗せて貰うか?」

【安価】海東の行動 ↓1
1.バイクの男に接触する
2.そのまま追いかける

【特殊ルール1】好感度
怪人とアイドルの間には好感度ゲージが存在します
初期値はコンマで決定、安価で増減します
0~300の間を推移し、0になった瞬間、ライダーが現れ強制終了となります。
逆に300になるとアイドルを高確率で引き抜きできます。

【特殊ルール2】 「野心」
怪人はアイドルとの交流で、自分に自信を持ち過ぎた場合、反逆する可能性があります
初期値は50からスタート
一定条件後のコンマで増加し、50~250の間を推移。
*基本的には忠実な怪人が幹部に挑む事もあります

【特殊ルール3】 「任務放棄」
怪人には多かれ少なかれ、今回の作戦への不満があります
安価の際にゾロ目が出た際、作戦を放棄し、ライダーに挑んで散ります。

【特殊ルール4】 「勧誘ターン制限」
1アイドルにつき、7ターンの勧誘可能期間があります
その間に好感度を300に出来なければ、低確率の勧誘(基本10%+好感度補正)
失敗した場合は、怪人が本部に戻り、幹部陣からの説教が飛びます。

【特殊ルール5】 「分裂/再生」
分裂:怪人が分裂した場合、分身体の野心ptは(本体の野心pt÷分身数)で決定し、上限も160か80となります。最大3体。
再生:蘇生能力がある怪人は、野心ptが上がりやすく、復活時に倍率2倍の野心ptが掛かります。(実践例:ボルトロイミュード)

【特殊ルール6】 疑心
グループを結成しているアイドルの内の一人を勧誘しようとすると、このルールが適応されます。
安価で出たコンマ÷2.5の値が蓄積していき、50溜まる毎に、コンマ×1.3の好感度ポイントを勧誘対象から減らそうと画策します。ただし、成功判定は50%なので、運で回避は可能。
疑心ptを下げるルートも一応考えてはいます(自由安価でもポイントを押さえれば可能)
Turn時に来るので、特殊ルール3任務放棄の対象となります。

*原則50pt毎に一回発動なので、50を過ぎて一度発動後、50以下になって再度50を超えても100までは発動しない形となります。

【特殊ルール7】警戒心
勧誘成功者が3名以上いるプロダクションにショッカープロダクションの怪人が行くと自動的かつ永続的に発動。上限500。Turnごとに15追加(Turn 7までで計105)
Turn安価で好感度を40以上一度に上げた場合、自動的にコンマ×1.3を追加。
また、安価での選択肢ミスでもコンマで増加。
100毎にアイドルの親愛度-15。300突破で安価でのライダー遭遇率も上がります。
ただし、別事務所での勧誘を5回以上クッションすると、一回のみ特例で除外されます。

【Episode 11】 Relics of Pacifism :Continued

安斎都 好感度 149/300 ⇒ 295/300

---3日目---

嶋「さて、今日は高峯のあ君の下へ行く予定なのだが・・・。」

都(スヤスヤ)

嶋「どういう訳か、彼女が付いてきてしまった。」

チェイス「部屋の用意もなく、この場へ来たとは甚だ驚きだな。」

チェイス「人間のルールとは分からない物だ。」

嶋「まあ、そう言わず彼女も一緒に連れて行こう。」

嶋「ここまで一緒に行動した縁、ってのも大事だしね。」

チェイス「では最初に駅にでも立ち寄るか?」

嶋「それもそうだね。」

---

---奈良駅---

都「わーっ、可愛いです!せ○とくんです!!」

嶋「へえ、個性的な外見だね・・・。」

都「でも、帰りの電車代を考えると・・・。」

嶋(予算的に厳しい物があるのか・・・。)

嶋(世話にはなったし、この位はいいかな?)

安斎都 Turn 4 ↓1
1.世話になったし、このぐらいお安い御用だ。購入する。
2.別に買わずともまた良い出会いもある物だ。

嶋「そうだね。君に対し、言った事は本当だ。」

嶋「そして、大人として私も責任ってのはちゃんと取る積りさ。」

都「じゃあ!」

嶋「ああ、歓迎するよ、安斎都君、いや、ちゃん付の方がいいか。」

都「どちらでもいいよ!さっ、嶋さん、切符、切符!!」

嶋「わわっ、分かった、分かった!」

嶋「ついでに弁当も二人分買っていかないとね。」

嶋「親御さんへの連絡は?」

都「落ち着いてからでいいよー?」

嶋(意外とルーズなのか?だが、勧誘遠征のノルマは達成できたかな?)

---

嶋「・・・という運びになった。」

チェイス「成功を喜ぶべきだな。」

嶋「君一人で、高峯のあの勧誘は引き続き行けそうか?」

チェイス「問題ない。人間のルールに従って行動するまでだ。」

嶋「済まない。では、残り2日の健闘を祈る。」

ピッ

チェイス「・・・さて、どうするか。」

【安価】チェイスの行動 ↓1
1.鋼鉄参謀の地図を頼りに行動する
2.街をぶらぶらと歩いてみる
3.和菓子屋に懐中電灯を返しに行く

チェイス(ここは、昨日貰った鋼鉄参謀の地図を使うか・・・。)

チェイス「当面の行動方針は決まったか・・・。」

チェイス「その上で、狼長官の進言を聞くか否か、か。」

チェイス「ショッカー本部から、・・・ユニコルノスの瞬間移動を使えば、怪人をこの場に出す事も可能。」

チェイス「ただ、勧誘時に必要かどうかが問題だ。」

チェイス「・・・こういう時に、嶋がいないのは面倒だ。」

チェイス「ここは早く、決めてしまおう。」

高峯のあ Turn 4【安価】猫怪人同行の是非 ↓1
1.連れて行く
2.連れて行かない

チェイス(ここは、昨日貰った鋼鉄参謀の地図を使うか・・・。)

チェイス「当面の行動方針は決まったか・・・。」

チェイス「その上で、狼長官の進言を聞くか否か、か。」

チェイス「ショッカー本部から、・・・ユニコルノスの瞬間移動を使えば、怪人をこの場に出す事も可能。」

チェイス「ただ、勧誘時に必要かどうかが問題だ。」

チェイス「・・・こういう時に、嶋がいないのは面倒だ。」

チェイス「ここは早く、決めてしまおう。」

高峯のあ Turn 4【安価】猫怪人同行の是非 ↓1
1.連れて行く
2.連れて行かない

【天罰安価(64)野心-100】
海東 野心pt188/250 ⇒88/250

海東「何か凄い脱力感が・・・。」

ベガ「大丈夫か、海東?」

海東「ああ、平気さ。ただ、少し気分は冷めたかな?」

芳乃「大丈夫になったのでしてー?」

海東「ああ、少し気が楽になった気分だよ。」

芳乃「それは良かったのでしてー。」

ベガ「では、先ほど君が言っていた失せ物を探しに行こうか。」

芳乃「そうするのでしてー。」

芳乃「岩龍神の力によると、こっちなのでしてー。」トコトコ

ベガ「分かった、着いていこう。」

海東「僕も手伝うよ。」

---

---繁華街---

ベガ「こんなに人が一杯いたら、探す所の話では無いな。」

海東「まあ、手当たり次第探すのは、難しいからね。情報を集めよう。」

芳乃「あの者達が怪しいのでしてー。」

依田芳乃 Turn 2 声を掛ける人物 ↓1
1.白いジャケットを着た男性
2.快活そうな印象を受ける男性
3.白髪でひ弱そうな印象をうける中性的な男
4.白スーツの男

冴島清美 好感度 281/300 ⇒ 288/300

清美「他に職場にはどんな方がいるんですか?」

清美「凄く気になります!!」キラキラ

海東(凄い好奇心に満ち溢れた目だ。)

ハエトリバチ(ここは誰でも良い気がしますが・・・。)

ハエトリバチ(とりあえずは、誰が来ても適当に正当化できそうな気はしますが・・・。)

海東(待て、安易に決めてはエジプタスやサラセニアンなどはどう褒める気ですか・・・!)

ハエトリバチ(成せば、何とかなりますよ!!)

清美「・・・?」

冴島清美 Turn 4 (自由安価)(重要)
↓1 話題にする怪人(何でも可)

ハエトリバチ「私は組織の一大事に直属の上司から大役を任された事があってね。」

海東「そうそう、その時の彼の働きは見ものだったよ。」

ハエトリバチ「結果的に仕事は失敗してしまいました。」

ハエトリバチ「私に賞賛なんて以ての外です。」

ハエトリバチ「私も一度失敗した身です。私が活躍できたのも他の味方のお蔭でもあります。」

清美(なんと、謙虚な方なのでしょうか・・・。)

清美「あの、お二人は職場の同僚なんですよね・・・?」

海東「うん、そうだよ?」

ハエトリバチ「そうですが?」

清美(この人たちの職場に、俄然興味が湧いてきました!!)

冴島清美 好感度+(×1.2)↓1

冴島清美 好感度 119/300 ⇒ 281/300

カランコロン

海東「おっ、来たね、こっちこっち。」

ハエトリバチ「ジーグー。御呼び頂き恐縮です、海東さん。」

海東「トリバちゃん、堅苦しい、堅苦しい。ハハハ。」

ハエトリバチ「それでは、おっす、海東!とかの方が良いですか?」

海東「やっぱ、本物のトリバちゃんのようですね。」

清美「・・・その方は?」

ハエトリバチ「どうも、ハエトリバチと申します。暇を持て余していたので助かりました。」

清美(・・・あれっ、礼儀正しい?)

海東「こうみえても、トリバちゃんって行動力あるんですよー?」

清美「へえ、どんな風にですか?」

冴島清美 Turn 3 ハエトリバチの説明 ↓1
1.所属していた組織のエリートチームのプロジェクトリーダーを務めた
2.幹部から抜擢され、組織の一大事に仕事を任せられた
3.休みの日に会社周りの害虫駆除をしている

芳乃「では、またー、なのでしてー!」

カランコロン

清美「行っちゃいましたね。」

海東「だねー。」

清美「でも、貴方もこの腕章を見つけてくれた一人ですから!」

海東「んー、そうだ。自己紹介がまだだったね。僕は海東純一。」

清美「海東さん、改めて腕章を見つけてくれて有難うございます!」

海東「いいよ。誰かが何かを失くしていたら、それに対して見て見ぬふりはできないよ。」

清美(なんて・・・立派な発言でしょう・・・。ああ、眩しい・・・。)

清美(これが風紀を守る人間の在り方なのでしょうか・・・!)

海堂(うん、このクレープ美味しいな!)

海堂(でも、いまひとつ盛り上がらないなー。)

海堂(そうだ、本部から誰か呼び寄せよう。今ならもうパーティも終わっているだろうし!)

冴島清美 好感度+(倍率×2.7)(腕章を取り返してくれた恩人フィルター)↓1

冴島清美 Turn 2 【自由安価】海堂が呼ぶ怪人 ↓2

芳乃「そなたー、そなたは何故この地に?」

ベガ「平たく言えば仕事だ。俺はとあるプロダクションのプロデューサーをやっていてな。」

ベガ「同僚と仲良くもやっている。」

ベガ(ニードル、フレイ・・・俺はお前らの立てなかった場所に今、立っている。)

ベガ(・・・お前らの無念、晴らしてやる。)

芳乃「あいどる、でしてー?」

ベガ「芳乃。こうして知り合ったのも何かの縁だ。」

ベガ「俺の勘がお前の成功を予見している。」

ベガ「今日の一件を通して分かったが、俺と君はどうやら馬が合うらしいのでね。」

ベガ「きっと、楽しい毎日を送れる事を約束しよう。」

ベガ「だから、俺と一緒に来て、アイドルになる気は無いか?」

芳乃「そなたー?考えるのでしてー。」

ベガ(・・・頼むッ。)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+天罰回避(ベガ)10%
=10%+43%+10%+10%
=73%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~73(成功)、74~00(失敗) 

ベガ(ここは辞退したいが・・・それは彼女の顔を潰す事にもなりかねない。)

ベガ(これは好意の上での行動だ・・・。誰かの好意を無碍にする、あんな嫌な気分を味わうのは俺ぐらいで十分だろうよ。」

ベガ「じゃあ、喫茶店に同行しようかな。」

海東「お言葉に甘えさせて貰います。」

芳乃「でしてー!」

清美「はい!!わかりましたぁ!!」

---

---喫茶店「ポレポレ」二号店---

海東「へえ、大分洒落ているね。」

ベガ「この様な喫茶店は初めてだ・・・どうも居心地がな・・・。」

芳乃「緊張しているのでしてー?」

ベガ「そんなのではないが・・・少しな。」

芳乃「そなたー、そなたー。選んで欲しいのでしてー。」

ベガ「俺か?」

芳乃(コクン)

ベガ(これは、喫茶店のデザートメニュー?)

ベガ(食べたいのか?)

芳乃(期待の眼差し)

ベガ(ここは彼女が喜びそうな物を選ぶか・・・。)

依田芳乃 Turn 4 芳乃に注文するデザート ↓1
1.わらび餅
2.苺のショートケーキ
3.クレープ
4.パフェ

---繁華街---

海東(往来の真ん中で凄い不安そうに行ったりきたりしている女の子がいる。)

海東(まさか、彼女が超✩委員長なのか?)

芳乃「あの人なのでしてー。」

芳乃「そなたー、失せ物は見つけたのでしてー!」

???「えっ、本当に見つけてくれたんですか!!ああ、良かったぁ・・・。」

芳乃「かの者達のお蔭でしてー。」

???「えっ、有難うございます!!」

ベガ「気にするな。」

海東「彼のいう通りさ。別にそう感謝しなくてもいいよ。それで君は?」

清美「冴島清美って言います!そんな訳には行きません!!」

清美「何かお礼をさせて下さい!!」

芳乃(そなたが喜んでくれて何よりでしてー!)

依田芳乃 好感度+(倍率×1.7)↓1
冴島清美 初期好感度(倍率×3.5)(探し物発見ボーナス)↓2

海東「くっ、だが今は追いかける方が先決だな!」

海東「くそっ、足が速い・・・どうすれば!!」

海東「んっ、あれは!?」

---

---近くのビル、屋上---

ベガ「3つ数えて貰っていいか?芳乃?」

芳乃「良いのでしてー。いーち、にーい、さーん!」

ベガ「よし、タイミングは十分だ!!」

ベガ「しっかり掴まっていろ!!」

シュタッ

芳乃「おおーっ!」

ベガ「この速度、この風の具合、申し分ない!喰らえっ!!」

ドガッ(急降下飛び蹴り)

???「ぐわぁ!」

芳乃(高所からの飛び蹴り・・・。格好いいのでしてー。)

海東「よし、今だ!大人しくしろ!!」

???「くそぅ!!」

ギャリド「くっ、離せ・・・この腕章は俺の物だ!!」

ベガ「お前は・・・そうだったな、そういえばお前は腕章に目が無かったな・・・。」

海東「まあ、腕章は取り返せたが・・・。」

海東(・・・超✩風紀・・・??)

ベガ「とりあえず、こいつは縛っておくか。」

芳乃「それには及ばないのでしてー。」

依田芳乃 好感度+(倍率×2)↓1
ギャリドへの天罰(持続)↓2
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)ギャリド勧誘時に他の勧誘アイドルの好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚

海東「くっ、だが今は追いかける方が先決だな!」

海東「くそっ、足が速い・・・どうすれば!!」

海東「んっ、あれは!?」

---

---近くのビル、屋上---

ベガ「3つ数えて貰っていいか?芳乃?」

芳乃「良いのでしてー。いーち、にーい、さーん!」

ベガ「よし、タイミングは十分だ!!」

ベガ「しっかり掴まっていろ!!」

シュタッ

芳乃「おおーっ!」

ベガ「この速度、この風の具合、申し分ない!喰らえっ!!」

ドガッ(急降下飛び蹴り)

???「ぐわぁ!」

芳乃(高所からの飛び蹴り・・・。格好いいのでしてー。)

海東「よし、今だ!大人しくしろ!!」

???「くそぅ!!」

ギャリド「くっ、離せ・・・この腕章は俺の物だ!!」

ベガ「お前は・・・そうだったな、そういえばお前は腕章に目が無かったな・・・。」

海東「まあ、腕章は取り返せたが・・・。」

海東(・・・超✩風紀・・・??)

ベガ「とりあえず、こいつは縛っておくか。」

芳乃「それには及ばないのでしてー。」

依田芳乃 好感度+(倍率×2)↓1
ギャリドへの天罰(持続)↓2
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)ギャリド勧誘時に他の勧誘アイドルの好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚

暗黒大将軍「あの怯えた感じの少女にしようか。」

暗黒大将軍(できるだけ穏便に行くのだ。)

暗黒大将軍「そこの君、少しいいかな?」

幸子「はい・・・あのボクに何かご用ですか?」

暗黒大将軍「詳しい話はできない・・・ただ、ミーに千円貸してくれないか?」

幸子「えっ・・・。なんでボクなんですか?」

暗黒大将軍(ここは適当に答えておくか?)

暗黒大将軍「君みたいな可愛い子なら、心優しく・・・この老人にも慈悲を分け与えてくれる、そう思っただけだ。」

幸子「カワイイ、ですか・・・ボクが・・・?」

暗黒大将軍「そうだ。ミーは、嘘はつかんよ!」

幸子「フフーン!!!やっぱりボクはカワイイんですね!!」

暗黒大将軍(・・・なんだ、この雰囲気の変わりようは・・・!?)

幸子「今ボクは凄く機嫌がいいです、だからボクの事をなんといえばいいか分かりますね?」

暗黒大将軍「カワイイお嬢さん、ミーに1000円を貸してくれませんか?」

幸子「ええ、構いませんよ。カワイイボクは心優しくもありますので!!」

暗黒大将軍「助かるよ、えっと君は?」

幸子「Smart ZECT社所属の輿水幸子です。貴方は?」

暗黒大将軍「暗黒大将軍だ。」

幸子「真面目に言ってますか?」

暗黒大将軍「そこは触れずにいてくれると、ミーも嬉しいのだがね。」

---

ガテゾーン「確かに1000円、頂いた。ほら、地図だ。」

暗黒大将軍「かたじけない。」

暗黒大将軍(わらしべ長者の気分だな。)

暗黒大将軍「あの怯えた感じの少女にしようか。」

暗黒大将軍(できるだけ穏便に行くのだ。)

暗黒大将軍「そこの君、少しいいかな?」

幸子「はい・・・あのボクに何かご用ですか?」

暗黒大将軍「詳しい話はできない・・・ただ、ミーに千円貸してくれないか?」

幸子「えっ・・・。なんでボクなんですか?」

暗黒大将軍(ここは適当に答えておくか?)

暗黒大将軍「君みたいな可愛い子なら、心優しく・・・この老人にも慈悲を分け与えてくれる、そう思っただけだ。」

幸子「カワイイ、ですか・・・ボクが・・・?」

暗黒大将軍「そうだ。ミーは、嘘はつかんよ!」

幸子「フフーン!!!やっぱりボクはカワイイんですね!!」

暗黒大将軍(・・・なんだ、この雰囲気の変わりようは・・・!?)

幸子「今ボクは凄く機嫌がいいです、だからボクの事をなんといえばいいか分かりますね?」

暗黒大将軍「カワイイお嬢さん、ミーに1000円を貸してくれませんか?」

幸子「ええ、構いませんよ。カワイイボクは心優しくもありますので!!」

暗黒大将軍「助かるよ、えっと君は?」

幸子「Smart ZECT社所属の輿水幸子です。貴方は?」

暗黒大将軍「暗黒大将軍だ。」

幸子「真面目に言ってますか?」

暗黒大将軍「そこは触れずにいてくれると、ミーも嬉しいのだがね。」

---

ガテゾーン「確かに1000円、頂いた。ほら、地図だ。」

暗黒大将軍「かたじけない。」

暗黒大将軍(わらしべ長者の気分だな。)

暗黒大将軍「あの怯えた感じの少女にしようか。」

暗黒大将軍(できるだけ穏便に行くのだ。)

暗黒大将軍「そこの君、少しいいかな?」

幸子「はい・・・あのボクに何かご用ですか?」

暗黒大将軍「詳しい話はできない・・・ただ、ミーに千円貸してくれないか?」

幸子「えっ・・・。なんでボクなんですか?」

暗黒大将軍(ここは適当に答えておくか?)

暗黒大将軍「君みたいな可愛い子なら、心優しく・・・この老人にも慈悲を分け与えてくれる、そう思っただけだ。」

幸子「カワイイ、ですか・・・ボクが・・・?」

暗黒大将軍「そうだ。ミーは、嘘はつかんよ!」

幸子「フフーン!!!やっぱりボクはカワイイんですね!!」

暗黒大将軍(・・・なんだ、この雰囲気の変わりようは・・・!?)

幸子「今ボクは凄く機嫌がいいです、だからボクの事をなんといえばいいか分かりますね?」

暗黒大将軍「カワイイお嬢さん、ミーに1000円を貸してくれませんか?」

幸子「ええ、構いませんよ。カワイイボクは心優しくもありますので!!」

暗黒大将軍「助かるよ、えっと君は?」

幸子「Smart ZECT社所属の輿水幸子です。貴方は?」

暗黒大将軍「暗黒大将軍だ。」

幸子「真面目に言ってますか?」

暗黒大将軍「そこは触れずにいてくれると、ミーも嬉しいのだがね。」

---

ガテゾーン「確かに1000円、頂いた。ほら、地図だ。」

暗黒大将軍「かたじけない。」

暗黒大将軍(わらしべ長者の気分だな。)

暗黒大将軍(幹部として、これだけはしたくは無かったが・・・。)

暗黒大将軍(プライドよりも勧誘の成功だ・・・さらば、プライドよ・・・。)

暗黒大将軍「ガテゾーンよ、少し待ってもらえるか?少し考えを整理したい。」

ガテゾーン「地図は逃げねえ。俺に頼りたければ、また来いよ。」

---

暗黒大将軍「たかが千円、されど千円。」

暗黒大将軍「しかも周りは中高生しかいない・・・。首領よ、ミーに[ピーーー]というのか・・・!?

暗黒大将軍「これは由々しき問題なのかもしれないな。」

暗黒大将軍「聞く相手によっては、ミーのプライドが死ぬ。」

暗黒大将軍「どうする・・・!!」

双葉杏 Turn 6 【ランダム安価】(ランダムですが、重要)
1.鋭い目で海を見つめている少女(01~25)
2.どこか怯えた印象を受ける少女(26~50)
3.どこか儚げな印象を受ける少女(51~75)
4.本田未央(76~00)

暗黒大将軍(幹部として、これだけはしたくは無かったが・・・。)

暗黒大将軍(プライドよりも勧誘の成功だ・・・さらば、プライドよ・・・。)

暗黒大将軍「ガテゾーンよ、少し待ってもらえるか?少し考えを整理したい。」

ガテゾーン「地図は逃げねえ。俺に頼りたければ、また来いよ。」

---

暗黒大将軍「たかが千円、されど千円。」

暗黒大将軍「しかも周りは中高生しかいない・・・。首領よ、ミーに[ピーーー]というのか・・・!?

暗黒大将軍「これは由々しき問題なのかもしれないな。」

暗黒大将軍「聞く相手によっては、ミーのプライドが死ぬ。」

暗黒大将軍「どうする・・・!!」

双葉杏 Turn 6 【ランダム安価】(ランダムですが、重要)
1.鋭い目で海を見つめている少女(01~25)
2.どこか怯えた印象を受ける少女(26~50)
3.どこか儚げな印象を受ける少女(51~75)
4.本田未央(76~00)

暗黒大将軍(幹部として、これだけはしたくは無かったが・・・。)

暗黒大将軍(プライドよりも勧誘の成功だ・・・さらば、プライドよ・・・。)

暗黒大将軍「ガテゾーンよ、少し待ってもらえるか?少し考えを整理したい。」

ガテゾーン「地図は逃げねえ。俺に頼りたければ、また来いよ。」

---

暗黒大将軍「たかが千円、されど千円。」

暗黒大将軍「しかも周りは中高生しかいない・・・。首領よ、ミーに[ピーーー]というのか・・・!?

暗黒大将軍「これは由々しき問題なのかもしれないな。」

暗黒大将軍「聞く相手によっては、ミーのプライドが死ぬ。」

暗黒大将軍「どうする・・・!!」

双葉杏 Turn 6 【ランダム安価】(ランダムですが、重要)
1.鋭い目で海を見つめている少女(01~25)
2.どこか怯えた印象を受ける少女(26~50)
3.どこか儚げな印象を受ける少女(51~75)
4.本田未央(76~00)

双葉杏 好感度 100/300 ⇒ 236/300

---客船「最先端技術」コーナー---

晶葉「素晴らしい・・・!なんてロボットだ!!」

ネックスティッカー「ガチャ、ガチャ。」

ガテゾーン「お気に召したかな?」

晶葉「最初はその頭もメカかと思ったが、貴方がこれを開発したとは・・・凄い!」

晶葉「私の研究所に来ないか?Smart ZECT社に私のラボがある。」

ガテゾーン「悪いが、今の職場の居心地は嫌いじゃなくてね。」

晶葉「そうか・・・だが心変わりしたら、いつでも教えてくれ。私は君ならいつでも歓迎する!」

ガテゾーン「おう。」

暗黒大将軍「よく話し込んでいたな。」

ガテゾーン「ほう、お前か。幹部格がこんな所に何の用だ?」

暗黒大将軍「現在、実験用狼男の代りに双葉杏を勧誘中だ。」

ガテゾーン「ほぉ、死んだか。所詮は実験用か・・・。」

暗黒大将軍「それでお前はVIP室の場所は分かるか?」

ガテゾーン「多分な、ジャーク将軍からは簡単な地図を渡されただけだが・・・。」

暗黒大将軍「それを貰えるか?」

ガテゾーン「これもビジネスさ。金でなら引き換えてやってもいいぜ?1000円でどうだ?」

暗黒大将軍(くっ、どうする?・・・時間が惜しいが急いできた為、金が無い・・・!)

ガテゾーン「さあ、どうするよ?」

双葉杏 Turn 5 ↓1
1.今からでも遅くない、別の情報を探す
2.幹部としての恥を忍んで、近くにいるアイドルから千円を借りる
3.腕づくで奪おうとする。
4.杏に進捗報告

双葉杏 好感度 100/300 ⇒ 236/300

---客船「最先端技術」コーナー---

晶葉「素晴らしい・・・!なんてロボットだ!!」

ネックスティッカー「ガチャ、ガチャ。」

ガテゾーン「お気に召したかな?」

晶葉「最初はその頭もメカかと思ったが、貴方がこれを開発したとは・・・凄い!」

晶葉「私の研究所に来ないか?Smart ZECT社に私のラボがある。」

ガテゾーン「悪いが、今の職場の居心地は嫌いじゃなくてね。」

晶葉「そうか・・・だが心変わりしたら、いつでも教えてくれ。私は君ならいつでも歓迎する!」

ガテゾーン「おう。」

暗黒大将軍「よく話し込んでいたな。」

ガテゾーン「ほう、お前か。幹部格がこんな所に何の用だ?」

暗黒大将軍「現在、実験用狼男の代りに双葉杏を勧誘中だ。」

ガテゾーン「ほぉ、死んだか。所詮は実験用か・・・。」

暗黒大将軍「それでお前はVIP室の場所は分かるか?」

ガテゾーン「多分な、ジャーク将軍からは簡単な地図を渡されただけだが・・・。」

暗黒大将軍「それを貰えるか?」

ガテゾーン「これもビジネスさ。金でなら引き換えてやってもいいぜ?1000円でどうだ?」

暗黒大将軍(くっ、どうする?・・・時間が惜しいが急いできた為、金が無い・・・!)

ガテゾーン「さあ、どうするよ?」

双葉杏 Turn 5 ↓1
1.今からでも遅くない、別の情報を探す
2.幹部としての恥を忍んで、近くにいるアイドルから千円を借りる
3.腕づくで奪おうとする。
4.杏に進捗報告

双葉杏 好感度 100/300 ⇒ 236/300

---客船「最先端技術」コーナー---

晶葉「素晴らしい・・・!なんてロボットだ!!」

ネックスティッカー「ガチャ、ガチャ。」

ガテゾーン「お気に召したかな?」

晶葉「最初はその頭もメカかと思ったが、貴方がこれを開発したとは・・・凄い!」

晶葉「私の研究所に来ないか?Smart ZECT社に私のラボがある。」

ガテゾーン「悪いが、今の職場の居心地は嫌いじゃなくてね。」

晶葉「そうか・・・だが心変わりしたら、いつでも教えてくれ。私は君ならいつでも歓迎する!」

ガテゾーン「おう。」

暗黒大将軍「よく話し込んでいたな。」

ガテゾーン「ほう、お前か。幹部格がこんな所に何の用だ?」

暗黒大将軍「現在、実験用狼男の代りに双葉杏を勧誘中だ。」

ガテゾーン「ほぉ、死んだか。所詮は実験用か・・・。」

暗黒大将軍「それでお前はVIP室の場所は分かるか?」

ガテゾーン「多分な、ジャーク将軍からは簡単な地図を渡されただけだが・・・。」

暗黒大将軍「それを貰えるか?」

ガテゾーン「これもビジネスさ。金でなら引き換えてやってもいいぜ?1000円でどうだ?」

暗黒大将軍(くっ、どうする?・・・時間が惜しいが急いできた為、金が無い・・・!)

ガテゾーン「さあ、どうするよ?」

双葉杏 Turn 5 ↓1
1.今からでも遅くない、別の情報を探す
2.幹部としての恥を忍んで、近くにいるアイドルから千円を借りる
3.腕づくで奪おうとする。
4.杏に進捗報告

暗黒大将軍(よし、ここはこのカタログを見せている間に近くにいる仲間に話を聞くか。)

暗黒大将軍「アンズ、少しこれでも見て待っていろ。」

杏「これは?」

暗黒大将軍「VIP用飴アソートのカタログだ。」

杏「おおっ・・・こんな飴が・・・!」

暗黒大将軍「だが、VIP部屋だけに入るには手順が必要でね。確認してくるから待っていてくれないか?」

杏「勿論だよ!!」

暗黒大将軍(少し時間は稼げたが・・・未だに厳しい状況下だ・・・!)

暗黒大将軍(確実に上から話を聞いていそうな奴を探す必要がある!)

暗黒大将軍(どれだけ見積もっても・・・稼げる時間は2分。)

暗黒大将軍「ここから見える範囲にいるバーテンダーやオブジェに扮した怪人に話を聞くか!!」

双葉杏 Turn 4 (重要)↓1
1.「呪いのミイラ」展示物コーナーのエジプタス
2.「世界の植物園」展示物コーナーのサラセニアン
3.「最先端技術」コーナーのガテゾーン
4.そこを歩いているバーテンダー戦闘員

↓2 双葉杏 好感度+(倍率×1.7)

双葉杏 好感度 100/300

杏「・・・それで暗黒大将軍だっけ。なんでそんな名前なの?」

暗黒大将軍「この場を盛り上げる為さ。勿論、本名はある。でもそれは聞かない御約束さ!」

杏「そー、じゃあ杏は行くね・・・!」

暗黒大将軍「君は飴が好きな様だったから、VIP用の飴を用意した別室に案内しようと思ったが、・・・・残念だなー。(棒読み)」

杏(ぴくっ)

杏「VIP用の飴・・・?でも嘘っぽいな・・・。」

暗黒大将軍「ミーが信じられないというのか?」

暗黒大将軍「とんだレディだ、信じられない!」

杏「胡散臭いなぁ・・・。」

暗黒大将軍「まあ、着いてきたまえ、そしてそれから決めても良かろう!」

暗黒大将軍(流石、タイタン。この事を見越して、ワンランク上の飴を別室に置くとはな。)

暗黒大将軍(・・・ただ、どの部屋だったかな?ミーは作戦について簡単にしか知らされていないからな・・・。)

杏「どうしたの、やっぱり嘘だったの?」ニヤニヤ

暗黒大将軍「ええい、こうなれば!」

双葉杏 Turn 3 ↓1
1.確か飴カタログがあった筈、それを杏に見せ、時間を稼ぐ
2.行き当たりばったりで飴部屋を探しに行く
3.幹部に確認を取る

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