【安価/】ジャーク将軍「SRプロ勧誘奮闘記」 (1000)

前提事項として「モバマス」と「仮面ライダー」シリーズのクロスSSとなります。
注意事項としては、

・敵組織サイド(仮面ライダーも一応登場)
・コンマ、安価によっては容赦なく怪人が入れ替わる理不尽、カオスな展開
・仮面ライダーシリーズの怪人をPとする為、矛盾やオリジナル設定
・複数P世界、基本的に一人のアイドルにつき担当怪人一名
・基本的に遅筆

以下の要素が嫌いな方は、ブラウザバックを推奨します


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444753239

【特殊ルール1】好感度
怪人とアイドルの間には好感度ゲージが存在します
初期値はコンマで決定、安価で増減します
0~300の間を推移し、0になった瞬間、ライダーが現れ強制終了となります。
逆に300になるとアイドルを高確率で引き抜きできます。
ただし倍率がかかり、その倍率後の値がゾロ目の場合は「任務放棄」の対象となります。

【特殊ルール2】 「野心」
怪人はアイドルとの交流で、自分に自信を持ち過ぎた場合、反逆する可能性があります
初期値は50からスタート
一定条件後のコンマで増加し、50~250の間を推移。
*基本的には忠実な怪人が幹部に挑む事もあります

【特殊ルール3】 「任務放棄」
怪人には多かれ少なかれ、今回の作戦への不満があります
安価の際にゾロ目が出た際、作戦を放棄し、ライダーに挑んで散ります。
*場面によってライダーが介入しなさそうに無いケースは免除される可能性があります
(制限は一回まで)

【特殊ルール4】 「勧誘ターン制限」
1アイドルにつき、7ターンの勧誘可能期間があります
その間に好感度を300に出来なければ、低確率の勧誘(基本10%+好感度補正)
失敗した場合は、怪人が本部に戻り、幹部陣からの説教が飛びます。
また、一度勧誘に失敗したアイドルは再選択可能です(また勧誘でも遭遇可能です)

【特殊ルール5】 「分裂/再生」
分裂:怪人が分裂した場合、分身体の野心ptは(本体の野心pt÷分身数)で決定し、上限も160か80となります。最大3体。
再生:蘇生能力がある怪人は、野心ptが上がりやすく、復活時に倍率2倍の野心ptが掛かります。(実践例:ボルトロイミュード)

【特殊ルール6】 「疑心」
グループを結成しているアイドルの内の一人を勧誘しようとすると、このルールが適応されます。
安価で出たコンマ÷2.5の値が蓄積していき、50溜まる毎に、コンマ×1.3の好感度ポイントを勧誘対象から減らそうと画策します。ただし、成功判定は50%なので、運で回避は可能。
疑心ptを下げるルートも一応考えてはいます(自由安価でもポイントを押さえれば可能)
Turn時に来るので、特殊ルール3任務放棄の対象となります。
(÷2.5したコンマが四捨五入でゾロ目になる場合のみ(27, 28,54,55,56,82,83)

*原則50pt毎に一回発動なので、50を過ぎて一度発動後、50以下になって再度50を超えても100までは発動しない形となります。

【特殊ルール7】「警戒心」
勧誘成功者が3名以上いるプロダクションにショッカープロダクションの怪人が行くと自動的かつ永続的に発動。上限500。Turnごとに15追加(Turn 7までで計105)
Turn安価で好感度を40以上一度に上げた場合、自動的にコンマ×1.3を追加。
また、安価での選択肢ミスでもコンマで増加。
100毎にアイドルの親愛度-15。300突破で安価でのライダー遭遇率も上がります。

【特殊ルール8】状況特化
送り込む怪人は、勧誘・偵察・戦闘特化の3枠から役割を選んで付与されます。
【戦闘特化】:ライダーと遭遇時、自身が撃破される代りに確実にライダーを退場させられる。
その反面、好感度はTurn毎に20減少。逆に0になれば、ライダーと強制遭遇なので目的は遂行しやすい側面を持ちます
(ガニコウモル、カメバズーカ、ガマボイラー、クモナポレオン、ヘルガデム、グランザイラス、メ・ギノガ・デ、ギラファアンデッド等)
早い話、ゾロ目大歓迎な連中。
非常に強力な反面、数が大きく限られ、ライダー撃破によりプロダクション界隈を強制的に3ターンの間、厳重警戒態勢に移行させます。
以前の勧誘や特定アイドルで潰すライダーの目星をつけて置くと最大限の恩恵を得られます。
ライダーと戦闘時に約30%で撃破かつ生還可能。
【偵察特化】:ライダー関連の情報を収集できる。親愛度補正は据え置きで、Turn毎に通常勧誘以外に情報収集というコマンドを扱える様になり、様々なフラグに関係する。情報収集目的なので、適度に親愛度を上げ、概ね20~30%の勧誘は持ちかけられる。
ただし冷遇される怪人が多い事から、毎ターン毎に野心ptが安価で上昇。
(コウモリ怪人、ズ・ゴオマ・グ(反逆の代名詞)、死神カメレオン等)
【勧誘特化】:勧誘対象に即した素質を持つ通常怪人。今までと遜色なし。

【特殊ルール9】天罰
依田芳乃限定の能力。彼女の神性からして不届きな行いをした場合、増加します。
100に到達すると危険なルーレットが弾かれます。
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)勧誘並列時に他の勧誘アイドルの好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚

全エピソード

【Episode 1】 Shocker Production ○
【Episode 2】 Stealth Operation ○
【Episode 3】 ☆☆★×Lock Magician ○
【Episode 4】 Melancholy Christmas ×
【Episode 5】 Voiceless Passion ×
(Episode 6) Delusion Swan ○
【Episode 7】 Lightning Starfish ×
【Episode 8】 Chrono Harmonics ○
【Episode 9】 Triple Encounter ○
【Episode 10】 Unknown Crab ○
【Episode 11】 Relics of Pacifism ○
【Episode 12】 Meticulous Plight ○(大幅な犠牲)
【Episode 13】 Depiction of anguish ×
【Episode 14】 Optimistic Rhythm ○
【Episode 15】 Chaotic Tornado ×Midnight Rendezvous ○(犠牲1)
【Episode 16】 Draconian Measurements ○(犠牲1)
【Episode 17】 Prehistoric Weather ○
【Episode 18】 Mechanical Hypothesis ×
【Episode 19】 Swordsmanship × Trilobite ○
【Episode 20】 Autumn Sky ○
【Episode 21】 Dangerous Recreation ○(犠牲者2)
【Episode 22】 Vicious Insanity ○(戦闘特化:犠牲者1)
【Episode 23】 Usa/Hasamin ×
【Episode 24】 Rock Dumbass ×
【Episode 25】 Marionette Rhapsody ○
【Episode 26】 Gambling Universe ○(殉職したゴキブリ一名)

所属プロ
SR Production
    担当怪人
鷹富士茄子 スネークオルフェノク(海堂直也)
南条光     ドロリンゴ(南原健)
本田未央 キーマンジョー(ジョー吉田)
喜多日菜子 キッグナス
梅木音葉 クラーケンイマジン(ピアノ男)
及川雫     仮面ライダー3号(黒井響一郎)
龍崎薫     カニ奇械人
高峯のあ チェイス
安斎都     タランチュラアンデッド(嶋昇)
イブ      アリカポネ(ギャング男)
水本ゆかり ハートロイミュード(ハート)
諸星きらり デッドライオン(人間体)
双葉杏     ジェットコンドル(暗黒大将軍)
姫川友紀 三段腹イマジン(野原みさえ)
依田芳乃 タカロイド(ベガ)
若林智香 ハエトリバチ
黒川千秋 ウェザードーパント(井坂深紅郎)
小松伊吹 ペルセウスゾディアーツ(元山惣帥)
古賀小春 原始タイガー(スミロドーン)
脇山珠美 ザンブロンゾ
丹羽仁美 武神鎧武
槙原志保    タカロイド(無双)
高垣楓     カブトロング
輿水幸子 ジェットコンドル(暗黒大将軍)
東郷あい ドクロ少佐
岡崎泰葉 オニビビンバ(鬼火司令)
小日向美穂 銀河王

346プロダクション

島村卯月
渋谷凛
日野茜
片桐早苗
速水奏
遊佐こずえ
新田美波
アナスタシア
橘ありす
結城晴
上条春菜
小関麗奈
浅利七海
首藤葵
森久保乃々
大石泉
村松さくら
土屋亜子
北条加蓮
神谷奈緒
並木芽衣子

X Production

鷺沢文香
財前時子
白坂小梅
星輝子
三船美優
和久井留美
佐々木千枝
荒木比奈
川島瑞樹
松本紗理奈
櫻井桃華

Smart ZECT Production

小早川紗枝
安部菜々
池袋晶葉
喜多見柚
西園寺琴歌
桃井あずき
工藤忍
綾瀬穂乃香

BOARD Production

佐久間まゆ
五十嵐響子
緒方智絵里
中野有香
椎名紀子
市原仁奈
城ヶ崎莉嘉
成宮由愛
赤城みりあ

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

村上「先の作戦は一応成功としての体裁は貰いましたが・・・。」

村上「私としては中の下と言ってもいい結果だった!!」

ジャーク将軍「まあ、失敗は誰にでもある。小日向美穂、有望そうな子ではないか。」

アポロガイスト「全くだ、失敗でも何でもないではないか。」

ゾル大佐「遠征では貴方の本領が発揮できなかっただけかもしれない。」

村上「それでは、研修に誰かを向かわせる手筈でいくのですか?」

ゾル大佐「その予定だ。」

村上「そうですか、ではまた私に名誉挽回のチャンスを下さいませんか?」

ゾル大佐「元よりその積りだ。」

村上「感謝します。では、今回の対象はここです!」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production

村上「私怨ではありますが、因縁浅からぬSmart ZECT。あそこに行きましょう。」

村上「あそこでのアイドルは岡崎泰葉君を見て分かる様に、自由を束縛されている。」

村上「なればこそ、我々の入り込む隙もあろう物です。」

ゾル大佐「一理あるな。」

アポロガイスト「だが、あのプロダクションは単体でみれば研修員をかなりの割合で失っているプロだ。」

アポロガイスト「油断は禁物だな。」

ジャーク将軍「左様。油断だけはするなよ?」

村上「分かっていますよ。では今回は彼女を狙いましょうかね。」

↓3モバマスアイドル(Smart ZECT所属か未登場のアイドル)

村上「村上巴・・・私の娘です。」

村上「彼女はまだSmart ZECTのアイドルとして、企業の監視下に置かれています。」

アポロガイスト(私情に流される様な男では無い筈だが・・・どういう積りだ?)

ゾル大佐「それはまた・・・重たい展開ではないか。」

村上「・・・私自身、娘には構ってあげられていませんでしたからね。今回の顛末は私の責任。」

村上「でも、社長と言う地位を追われ、見えてくる物もありますね。」

村上「だから、私の手でどうにか娘をSmart ZECTから解放しなくてはならないと感じましてね。」

村上「だが私は厳重警戒対象。そう簡単にSmart ZECT本社内に入れるとも思えない。」

村上「研修の機会を使う他力本願とは、私としても心苦しい限りですが、力を貸して頂きたい。」

ゾル大佐「今更、何を言いだすかと思いきや。娘と父親の再会の立役者になれる・・・。」

ゾル大佐「それもまた面白い試みであるといえるのではないか?」

ジャーク将軍「余も異論はない。そなたの娘を助けようではないか。」

アポロガイスト「だが、Smart ZECT前社長の令嬢。そんな対象をSmart ZECTが野放しにしているとは思えない。」

アポロガイスト「相応の厳重警備は覚悟した方がよさそうだな。」

村上「ご安心を。もう計略は考えてあります。」

村上「此度の作戦、彼が最適だと私は考えます。」

↓2 ライダー怪人(例の如く何でもあり)

これフロッグファンガイア行かせたらどうなってたんだろ…

>>25
発見時に拘束、社長釈明から勧誘スタートという形でした。(ただし、難易度は飛躍的にup)

---Smart ZECT、特別室---

神代「じいや!!」

執事「何ですかぼっちゃま!」

神代「喉が渇いた。ジュースを持って来てくれないか?」

執事「畏まりました。」

巴「のう、剣よ。」

神代「なんだい、ト・モーエ。」

巴「その変な呼び方はどうにも好かんのう。」

神代「つれないな、ト・モーエ!カ・ガーミンはそんな事は言わなかったぞ!」

巴「加賀美の息子か・・・お人よしが過ぎる奴じゃあ。」

巴「まあ、いい。お前は仕事をせんでもよいのか?」

神代(君の監視が仕事とは言えないねえ、これじゃあ。)

執事「ぼっちゃま、お待たせしました。別室にてご用意ができました。」

神代「うむ、今行くぞ!」

神代(少しの時間だ。目を離しても問題無かろう!)

バタンッ

巴「はぁ・・・親父は元気にしておるかのう?」

行商人「気になりますかな?」

巴「うわぁ、誰だ、お前は!」

行商人「SRプロから研修に来た者です。ただのしがない行商人ですよ。」

巴「して、その行商人がうちに何のようかのう?」

行商人(神代剣、サソードを部屋に配備しているとは恐ろしい限りだ。)

行商人(ここは慎重に手を打っていく必要があるな・・・。)

Episode 27 Pampering Rose

村上巴 初期好感度 ↓1

村上巴 Turn 1 ↓2
1.限られた時間しかない。村上社長の代理で来たことを話す
2.そんな事をいきなり言っても疑われる。ここは様子を見る
3.父、村上社長の事をどう思うか聞いてみる。

うーむ、ゲンゴロウ獣人・・・。
ウサミン回でも思いましたが、Turn 1死は余りにも理不尽な終わり方なので、Turn1死に限り補充枠を設けます。
まあ、今回は薔薇社長も総力を掛けて臨んでいるので、そこを汲んでいきましょう。

村上巴 好感度 67/300
【ゾロ目(66) 任務放棄発動】

神代「おっと、ハンカチを忘れた!」

神代「じいや、少し部屋に戻って取ってくるぞ!!」

---

行商人「君は君のお父さんをどう思う?」

巴「なんじゃあ、藪から棒に。」

巴「無責任な親父じゃあ。だが、最近は会えてなくてのう。」

巴「元気でしておればよいが・・・。」

行商人(ここは何としても彼女と村上社長を引き合わせなければ!)

行商人「巴ちゃん・・・!」

バタンッ

神代「ハンカチはどこだー!」

神代「んっ、怪しい奴め!ワームか!?」

神代「神に変わって剣を振るう男、としては見過ごせんな。」

ブィーン、スチャ

【Henshin】

行商人「何っ!?」

【Cast Off】

行商人(正気か!?村上巴を巻き込んでもいいというのか!?)

ゲンゴロウ獣人「くそっ、俺の身体で防いでやる!」

ドガッ

【Change Scorpion】

サソード「やはり怪人だったか・・・。だが、そこまでだ!」

【Clock up】

ゲンゴロウ獣人(せめて、村上巴から少しでも離れた場所で!)

サソード「ライダースラッシュ。」

【Rider Slash】

サソード「ハァァァ!!」

ザシュッ、ザシュッ、ザシュッ

ゲンゴロウ獣人(村上社長・・・すみません・・・!)

ドガーン!!

【Clock Over】

巴「一体、何が・・・さっきの奴はどこに・・・。」

---

神代「さて、一仕事も終わった。ジュースタイムと行こうじゃないか。」

巴「おい、お前・・・大丈夫か!大丈夫なら返事をしてくれ!!」

行商人「呼んだかい?」

巴「今のは一体・・・?」

行商人「気にしないのが一番さ。」

行商人(とはいえ、相手の時間が加速するという情報を得ていなかったら危なかった。)

行商人(分裂でやり過ごせたとはいえ、神代剣にまた見つかれば危ない事に変わりはない。)

ゲンゴロウ獣人 野心上限 250 ⇒ 160(分裂)
ゲンゴロウ獣人 野心pt+(倍率×2)生存補正 ↓1

なんと言うか、すまん…

>>40
通常怪人の分裂残機なので、ノープロブレムですw

ゲンゴロウ獣人 野心pt 206/160 【反逆確定】

行商人(だけどよぉ・・・なんで俺がこんな危険な任務につかなきゃいけねえんだ!)

行商人(しかも理由は親馬鹿と遜色ない職権乱用!許せるかよ!)

ゲンゴロウ獣人「やっぱ納得できねえ!待っていやがれ、村上ィィィィ!!」

パリーン

---

---ショッカープロダクション、VIP作戦室---

ゲンゴロウ獣人「村上ィィィ、こんな仕事はやっていられねえんだよ!!」

村上「お前は、そうか。任務を果たさずに帰ってきたのか?」

ゲンゴロウ獣人「あんたの娘は元気だ!だが、それを助けるにゃ、危険すぎるんだよ!!」

ゲンゴロウ獣人「他力本願のあんたに現場の俺達の何が分かる!!」

村上「それで巴が救えるのなら、私は指揮官としてよりも、親としての自分を取ろう。」

ゲンゴロウ獣人「あんたに上層部にいる資格はねえ!俺がお前を倒す!!」

村上「その対応は、下の中ですね。」

ローズオルフェノク「ハァァ!!」

ゲンゴロウ獣人(花弁・・・?)

ローズオルフェノク「死ぬがいい。」

ゲンゴロウ獣人「グワァァァ!!」

ザザザザザザッ

ドガーン!!

村上「はぁ、失態ですね。」

---

村上「まだこの事は知られてはいない筈、極秘裏に次の怪人を送り込みましょう。」

↓1 補充要員 ライダー怪人(例の如く何でもあり)

遂に本編のボス怪人が出ちゃったんだけどいいの?

今日はここまで
波乱に満ちた幕開けですねw

ゼロ大帝は幹部補正後に撃破されてもに野心2倍で真のゾロ大帝として続投可能です。
まあ、裏切った場合、本部から幹部+論外枠が彼を消しに動きます。
Spiritsネタはアマゾンの腕が無いので、使わない方針でw

>>45
ダグバも一応はありなので、ゼロ大帝もまあ大丈夫でしょう。(他は巨大だったりで普通には出せないので)
本編ラスボスなのにその片鱗も感じさせない悪魔元帥はやはりジンドグマ勢ですねw

ダグバ有りなの!?
超自然発火で燃やされるライダーを見たくは無いなぁ…
というより勧誘より殺戮を優先しそうなんですけど

ライノセラスファンガイアとかは色々と危険過ぎて、勧誘(特に遠征)なんかには行かせられないと思う…

再開します
順位点報酬の親愛上げで遅れましたw

>>49
その場合燃やされても大丈夫な奴を召喚するので大丈夫です(ロボライダー)

>>53
夢を破壊する時点で主旨と外れていますからね・・・いい機会でどこかの研修中に排除します。

---Smart ZECT---

巴「先ほどの奴はなんだったのかの・・・。」

巴「剣の奴はあのまま戻らんし、気は楽だがのう・・・。」

ガチャッ

ゼロ大帝「お邪魔します。」

巴「またけったいな奴がきたのう。」

巴(鎧兜・・・?うちのもんがこんな格好しちょったら、一発で職質されるわ。)

ゼロ大帝「先ほどここに来た行商人は私の部下でしてね。」

ゼロ大帝「私の代理で行って、挙句の果てに遠い所へ旅立っていきました。」

ゼロ大帝「なので、私自身がSRプロから参って貴方と話しに来たという訳です。」

巴「よう話は分からんが、お前は私に会いに来たのか?」

ゼロ大帝「左様。私の名はゼロ大帝。」

巴「ゼロ、大帝?偉く気合の入った名前だのう・・・。」

ゼロ大帝(さて、名乗ったはいいが、どの様な話題に繋げようか・・・。)

村上巴 Turn 2 ↓1
1.まずはフランクな挨拶が基本。この甲冑をどう思うか聞く。
2.ゲンゴロウ獣人が既に死んでいる。奴と話した内容について聞く
3.まずは邪魔な神代剣の所在を聞く

ゼロ大帝(だが、ゲンゴロウ獣人が既に死んでいる。一度処刑した身でいうのも何だが・・・。)

ゼロ大帝(奴の仕事態度は調べておく必要があるな。)

ゼロ大帝「君は先ほどの行商人とどんなことを話したんだい?」

巴「変な質問をするのう。」

巴「まあ、話した内容といえば、親父の事を聞かれたのう。」

巴「といってもそれを聞かれただけじゃ。」

巴「だから、私としては、答えに困る質問じゃのう。」

ゼロ大帝「充分に分かりました。」

ゼロ大帝(あの無能め・・・。行くだけ行ってすぐに倒されたのか?)

ゼロ大帝「では、私の方から質問をさせて貰いますね。」

巴「畏まらんでもええ。私は堅苦しいのは好かん性質じゃ。」

ゼロ大帝「・・・分かった。では、村上巴。これからいう事をよく聞いておけ。」

村上巴 Turn 3 ↓1
1.父親に会いたいか?
2.君の持つ父親へのイメージを聞かせてくれないか?
3.君の父親はもうここにはいない。

ゼロ大帝「率直な意見で構わない。君が抱く父親へのイメージを聞かせてくれないか?」

巴「まあ偏屈な親父じゃ、無駄に完璧主義者だしのう。」

巴「あの、人を推し量る判断基準も好かん。仕事人間なのもマイナスじゃ。」

巴「・・・だが、私には大切な親父なんじゃ。」

巴「だから、こうして会えないのは、辛いのう。」

ゼロ大帝「見事な親子愛じゃないか。」

巴「そういう物じゃないわ!」

ゼロ大帝「いや、結構、結構。これで進路は決まった。」

ゼロ大帝「では、ここを出ようじゃないか。」

巴「何を言っておるんじゃ?私はここで親父を待たんといかん。」

ゼロ大帝(なるほど、彼女がここまで従順に監視下の元でのアイドル活動を続けていたのは、村上社長と会えるという奴らの甘言ゆえか。)

ゼロ大帝(考えてみれば、村上巴は13歳。純粋さの面では、我々の戦闘員と遜色あるまい。)

ゼロ大帝(人の嘘を疑う心が無いか。村上社長の様な汚れた世界で働いてきた人間にはさぞや大切な存在であっただろうな。)

ゼロ大帝(だからこそ、どうこの事を伝えるのが一番良いかな?)

村上巴 Turn 4(重要)↓1
1.Smart ZECTは君に嘘をついている。端的に要点を言う。
2.正攻法で行っても、父親の元職場ゆえ信用はされ難い筈。ここは少し見せたい物があるといい、この部屋から連れ出す事から始める。
3.いい暇潰しの遊びがあるといい、その遊びに乗じて脱出を図る。

ゼロ大帝「村上巴。」

巴「なんじゃ?」

ゼロ大帝「私はこういう事を教える際に得手不得手という物があるのなら、確実に不得手だ。」

ゼロ大帝「だから端的に言おう。君はSmart ZECTに騙されている。」

巴「何を言っておるんじゃ?親父はここの社長じゃぞ?嘘をつく理由など・・・。」

ゼロ大帝「君の父親はもうこの企業の社長では無い。」

巴「そんな事、嘘じゃ!なら、剣でも呼んで確かめるまでだ!」

ゼロ大帝(くっ、奴に出会った場合、奴はまだ社長が村上だという嘘を吐くだろう。)

ゼロ大帝(こう言ってしまった手前、無理に連れ出そうとすれば余計な疑いが掛かる。)

ゼロ大帝(くそっ、一気にやり辛くなってしまったか・・・。)

巴「黙ってしまってどうしたのじゃ?」

ゼロ大帝「ああ、考え事をな。では、外に出て近くにいる職員を捕まえて聞くのが良かろう。」

巴「何故じゃ?」

ゼロ大帝「神代剣は君と懇意にしていると聞く。退陣の話を君にしていなかったのも配慮したといえる。」

ゼロ大帝「なら、そんな彼が馬鹿正直に君に村上社長の退陣を語ると思うか?」

巴「それは一理あるのう。」

ゼロ大帝「だから、ここは君と直接関係の無い一般職員かアイドルに話を聞いた方が話は早い。」

巴「んっ、そうだな!」

ゼロ大帝「では、行くぞ。君は出てはいけないというのだったら、私のマントの影に隠れていろ。」

---

---Smart ZECT、廊下---

紗枝(幸子はんがいなくなってしもうて、なんや寂しいなぁ・・・。)

ゼロ大帝「そこの君、少しいいかな。」

紗枝「はい、なんどすか~。」

ゼロ大帝「私は研修生なのだが・・・ここの社長の名前を忘れてしまってね。」

ゼロ大帝「宜しければ教えてくれないか?」

紗枝(ええとぉー、なんやうろ覚えであかん気はしはりますが・・・。)

村上巴 Turn 5 【ランダム安価】↓1
1.加賀美社長(00~33)
2.村上社長(34~66)
3.木場社長(67~99)

紗枝「確か、村上社長と違いますか?」

ゼロ大帝「・・・・。」

紗枝「どうかしはりましたか?」

ゼロ大帝「・・・いいや、有難う。君の名は?」

紗枝「小早川紗枝いいます~。」

ゼロ大帝「私はSRプロのゼロ大帝だ。また機会があれば、またな・・・。」

紗枝(SRプロ・・・幸子はんのおる場所・・・。)

---

巴「出任せを言いおって!」

ゼロ大帝「今のは不慮の事故だ!」

巴「何が不慮の事故かい!もう金輪際、お前のいう事は信用せんわ!」

ゼロ大帝(馬鹿な・・・私が、仮に一大帝国を統治していた私がこんな役回りをさせられるのか?)

ゼロ大帝(思い返せば、俺は真のゼロ大帝の捨て駒じゃないか。)

ゼロ大帝(部下には厳しく貫録はあるのに、自分で設置した罠で死ぬ間抜け・・・。)

ゼロ大帝(私は・・・一体何の為にここに・・・。)

巴「好きなだけ凹んどけぃ!この嘘つきが!」

ゼロ大帝(ああ・・・輝かしかったガランダー帝国へ戻りたい・・・。)

村上巴 好感度-(倍率×1.4)↓1
ゼロ大帝 野心pt-(倍率×1.9)↓2

村上巴 好感度 67/300 ⇒ -27/300 【特殊ルール1発動 幹部補正:発動】
ゼロ大帝 野心pt 100/250 ⇒ 32/250

草加「おい、神代ぉ、交代の時間だ。しょうがなく来てあげたんだ、感謝しなよ。」

草加「んっ、何だぁ、面白そうな奴がいるじゃないか・・・。」

草加「いい暇つぶしにさせて貰おうか!」

【9-1-3】【Standing by】

草加「変身!」

【Complete】

---

【Ready】

カイザ「死ね!」

ゼロ大帝「ぐぉぉぉ!!」

ドガッ(壁を破壊)

ギンッ、ギィンッ

カイザ「中々しぶといな。」

ゼロ大帝(くそっ、村上巴の部屋から引き離される・・・。)

ゼロ大帝(それに私はもう村上巴に信用されていない・・・勧誘は無理だ。)

ゼロ大帝(くそっ、ここは戦略的撤退を決めるしかないのか・・・?)

ゼロ大帝(無様だ・・・!)

カイザ「逃げる気か!!」

ゼロ大帝(くそぅ・・・私は!!私は・・・!!)

ゼロ大帝(栄えあるガランダーの統治者なのだぞ!)

ゼロ大帝(うぉぉぉああああ・・・。)

---

カイザ「ちっ、逃がしたか・・・。」

ゼロ大帝 野心pt - ↓1

---河原、夜---

ゼロ大帝「随分と遠くまで来てしまったが・・・ここはどこだ?」

ゼロ大帝「くそっ、情けなさ過ぎて・・・村上に何と声をかければ・・・。」

ゼロ大帝「ぐわぁぁぁぁ!!」

ゼロ大帝「・・・どうせ、私は捨て駒さ、そんな捨て駒が一人消えてどうにかなる組織か?」

ゼロ大帝「そうでも無いだろうよ・・・。」

ゼロ大帝「もう、私は・・・疲れた。SRプロへももう戻れんし、身の振り方を考えねばな・・・。」

ゼロ大帝「まさにゼロからのスタートかな・・・。」

ゼロ大帝「フフフ、アハハハ、ハーハッハッハッハ!」(自暴自棄)

【ゼロ大帝 任務失敗のストレスで失踪】
Episode 27 Pampering Rose Failure

最終結果:ゼロ大帝 野心pt -5/250【失踪】

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

村上「馬鹿なぁ!馬鹿な、バカな!そんなはずがない!」

村上「私の娘を奴ならば・・・助け出せた筈なのに・・・なぜだぁ!!」

ゾル大佐「以前の余裕はどこへやらだな。」

ジャーク将軍「放っておくがいい。奴の所為で今ガランダー帝国は未曽有の大混乱に陥っておる。」

アポロガイスト「くそっ、タイタンの帰りはまだなのか・・・?」

ゾル大佐「だが、あそこの奴の所為で我々の中核戦力が一つ揺らいでしまっている。」

ジャーク将軍「より慎重な運営が必要となる、そういう事だな?」

アポロガイスト「そうなるな。」

ゾル大佐「もうあいつは放っておいて、次の作戦を立てるとしようか。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production

幹部補正+残機でも無理なのか......

勝ち

1

>>74
幹部とて怪人です。ライダーに対しては強くとも一様に自身の思いには弱いものです。
死にはしない分、野心が無いので高難易度での安価失敗で失踪するのも一つの幹部の形ですw

【再安価】↓1

>>75で行きます

ゾル大佐「では、346プロへ向かおうか。」

アポロガイスト「あそこでは岩石男爵が殉職して以来となるな。」

ジャーク将軍「電王、それにRXがあの付近にいるとなると苦戦は必至か。」

アポロガイスト「奴の戦闘力は、始めはお前たちの誇張表現かと思ったが・・・。」

アポロガイスト「正直、Xの数倍も危ない気がしたのだが・・・。」

ジャーク将軍「そういう物だ。気にするだけ無駄と悟るさ。」

ゾル大佐「まあ、ここは慎重に事を進めるに限る。」

ジャーク将軍「そうだな。では、ここはあのアイドルに決めようではないか。」

↓2 モバマスアイドル(>>5のチャート内、もしくは未登場)

ジャーク将軍「我々クライシスは昔超能力少女を狙った事がある。」

ゾル大佐「聞いた事があるな。」

ジャーク将軍「どうも余にはその考えを捨てきれない所があると見える。」

ジャーク将軍「その為、今回はサイキックアイドルを謳う堀裕子に焦点を充てる。」

アポロガイスト「エスパーユッコ?」

アポロガイスト「だが、ジャークよ。・・・これは芸風では無いのか?」

ジャーク将軍「十中八九そうであろうとも、それに賭けるのが作戦の醍醐味という物よ。」

ジャーク将軍「まあ、難にせよ成功すれば御の字という物よ。」

ジャーク将軍「今回は奴を送り込もうと考えておる。」

↓2 ライダー怪人(例の如く何でもあり)

今日はここまで
一応書いて置きますが、ロード、エルロード達は黒服の青年(≒テオス側)なので選択不可です。
超能力と来たら、彼らの出番ですね。イコン画の設定は考察が多くて面白いですね。

今回も運が悪かったのと、選択肢が少し遠回りだったのがな…
あと、ぼっちゃまを覚醒させるにしてもワームが入れるわけないしなぁ…
カブト達と面識の無いフィロキセラワームなら入れそうだけど、幹部といえるのかな?

そういやこのスレの大ショッカー首領の姿ってどんななの?

個人的なイメージとしてはゲルショッカー首領(等身大の目玉頭)なんだけども

レッツゴー版とかGP版とか様々な姿を(気分)で使い分けるんじゃない?



ハンミョウ獣人(何故かカタコト)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091449.jpg


現時点で最低でもカブト、ガタック、ザビー、サソード、555、カイザ、デルタ、サイガがいる上に
ドレイク、コーカサス、ヘラクス、ケタロスまでいる可能性があり
さらにユグドラシルとの提携により、デューク、シグルド、マリカ、斬月・真+アルファが加わり
ゼクトルーパー、ライオトルーパー、黒影がわんさかいるSmart ZECT ………
ゾロ目神とコンマ神まで居るし………
まあ、てつをが出るかもしれない346よりはマシ

てつをは四国にも出没する可能性があるんだよな…

ライノセラファンガイアが駄目だもスユニコーンヤミーも勧誘は不可能ですかね。

あとテオス、エルロード達はショッカーには参加してないってことで良いの?

インベスはオーバーロード(おそらくショッカー所属)が統制しているとして、ミラーモンスターはショッカーにはいますか?
いなくても浅倉(戦うため)やリュウガ(ある人の命を助けるため)がいそう。

再開します

>>88
ぼっちゃま覚醒ルートは二通りほど考えています。
Smart ZECT所属の未登場アイドルを用いる形か、別のフラグが必要となります。

>>93
初期段階では仮面ライダー最終話のあの形で連想してしましたが、>>94の案もコミカルで良い感じがしますね。
お好みの方でどうぞ。

>>95
画像感謝です!
基本的にSmart ZECTは戦闘特化を送り込む恩恵の一番低いプロですね。

>>96
てつをは神出鬼没ですねw
ロード、エルロードはショッカーに参加しない形です。
その他の疑問は前か前々スレで回答しています。(基本的に不可、ミラーモンスター=神崎士郎作成)

---346プロ---

早苗「やばい、昨日飲み過ぎた・・・気持ち悪い・・・。」

早苗(モバP・・・私に一言もなく、急にいなくなるなんて、こんなの飲まずにはいられないわよ・・・。)

裕子「早苗さん、ここは私にお任せを!さいきっく酔い覚ましの時間です!!」

裕子「むむむーん!!」

早苗「有難う、ユッコちゃん・・・。うう、気持ち悪い・・・。」

---

凛「あの二人って仲いいよね。」

ちひろ「ええ、まあ間接的に助けられた側と助けた側の人間ですからね。」

凛「どういう事?」

ちひろ「まあ、彼女たちからは特段口止めはされていないので話ますね。」

ちひろ「凛ちゃんは数年前にあった「あかつき号」海難事故という物を知っていますか?」

凛「知らないかな・・・。」

ちひろ「嵐に見舞われた「あかつき号」という遊覧船が瀬戸内海で難破したの。」

ちひろ「でも、その場に救助に来ていた勇敢な一人の警官のお蔭で乗組員は全員救助。」

凛「それじゃあ・・・。」

ちひろ「まあ、それは早苗さんではないですけどね。氷川さんという方だと聞いています。」

ちひろ「そして、その船から救助された乗組員の一人がまだ幼い裕子ちゃんという訳です。」

ちひろ「そして、その事件の事情聴取の中で偶々裕子ちゃんと早苗さんが出会って、またアイドルとして再会した形です。」

ちひろ「モバPさんもいつも、どこか運命的だ、とか言っていましたね。」

凛「とても、そんな過去を持つ様には見えないけど・・・。」

ちひろ「それは彼女が事件当初幼かったこともあるけど、後は彼女の気の持ちようね。」

凛(少し、考え方を改めた方がいいのかも・・・。)

ハンミョウ獣人「お話は・・・終わったか?」

ちひろ「ああ、新しい研修生の方ですね。えっと、名前は。」

ハンミョウ獣人「ハンミョウ獣人と、・・・申します。」

凛(前の奴といい、日に日に個性的な面々が集まってくるね。)

裕子「ちひろさん、この辺りにスプーンってありましたっけ?おや、新しい社員さんですか!」

裕子「私はサイキックアイドルのエスパーユッコです!」

ハンミョウ獣人「俺は・・・ハンミョウ獣人だ。」

裕子「ハンミョウ・・・?面倒なので、ミョウちゃんでいいですか?」

ハンミョウ獣人「構わん。」

凛(いいんだ・・・。)

Episode 28 Psychic Venture
↓1 堀裕子 初期好感度

堀裕子 好感度 70/300

ちひろ「なら、今日は裕子ちゃんと一緒に早苗さんの面倒を見ていて貰えますか?」

ハンミョウ獣人「それで・・・いいのか?」

ちひろ「ええ、うちの新人プロデューサーだけでは前任者の仕事は全て回せないので。」

ちひろ「私も適度にフォローに入っているという事です。」

凛「私もそろそろトライアドの撮影だね。」

凛「じゃあ、行ってきます。」

ちひろ「気をつけて下さいね!では、私もこれで・・・。」

---

早苗「うーん・・・。」グッタリ

裕子「寝ちゃいましたね。」

ハンミョウ獣人「その・・・様だな・・・。」

裕子「なら、ここからは早苗さんが起きるまでフリータイムという事になりますね!」

裕子「このエスパーユッコのさいきっくマジックを披露する事ができるという物です!!」

ハンミョウ獣人「さいきっくマジック・・・?」

ハンミョウ獣人「興味・・・深いな・・・。」

裕子「ふっふっふー、どれを見ますか?」

堀裕子 Turn 1 見るマジック ↓1
1.瞬間移動
2.スプーン曲げ
3.透視能力

ハンミョウ獣人「では・・・透視能力を見せて貰おうか・・・。」

裕子「お任せを!では、ここに厚手の袋に入った3色の黄、緑、青の玉があります。」

裕子「それを一つ手に取ってみて下さい、このエスパーユッコが見事当てて見せます!」

ハンミョウ獣人「ほう、凄いな。」

裕子「ふっふっふ、何回変えて貰っても構いませんよ・・・それをさいきっく透視で見抜いてみせます!」

裕子(ここは特訓の成果を発揮する時です!)

裕子「では行きますよ・・・ムムムーン!!」

ハンミョウ獣人(偉く気合が入っているな・・・。いい結果を期待できそうか・・・?)

裕子「結果が見えました・・・結果はズバリ・・・これです!!」

堀裕子 Turn 2
1.赤(00~33)
2.緑(34~66)
3.青(67~99)

↓1 ハンミョウ獣人が掴んだ玉
↓2 エスパーユッコの透視結果

裕子「ズバリ、緑です!」

ハンミョウ獣人「それでは、出すぞ!」

(緑の玉)

ハンミョウ獣人「本当に、当たったのか!?」

裕子「!?」

裕子「ふっふっふ、これが、エスパーユッコの実力です!」

ハンミョウ獣人「正直恐れ入った、・・・君は本当の透視能力者の様だ。」

ハンミョウ獣人「君という本物の・・・サイキッカーに会えた事を、誇りに思う。」

裕子「!!?」

裕子「いやぁ、これぐらいこのエスパーユッコに掛かればお茶の子さいさいですよ!」

裕子(成功して良かったです・・・でも、これだけ喜ばれると嬉しいですね、えへへ・・・。)

ハンミョウ獣人「他には何かのサイキックが披露できるのか??」

裕子「ええ、勿論できますよ!!」

裕子(ここはあれでも披露しますか!)

堀裕子 好感度+(倍率×2.6)(マジック成功ボーナス)↓1
堀裕子 Turn 3 (重要) ↓2
1.瞬間移動マジック
2.テレキネシス
3.ダウンジング

21*2.6=54.6(≒55)ゾロ目orz

…すみません

>>122
全ては運任せなので、問題ないですw

それにしても丁度いい形に調整した積りでしたが、ここまで悪いコンマが来ますか・・・w
ガランダーの怪人は呪われていますね(暴動待ったなし)

き、切り捨てと言う可能性は…(小声

堀裕子 好感度 70/300 ⇒ 125/300
【好感度ゾロ目(55)任務放棄発動】

裕子「ここはテレキネシスでもやってみますかね!」

裕子「ムムムーン!!」

パキィーン、パキィーン!!

ハンミョウ獣人(何かが変だ・・・!)

---

テオス「行くのか?」

水のエル「新たなアギトの力の目覚めを感じた。」

テオス「アギトならば仕方があるまい・・・。だが、人間は殺すな。」

---

---346プロ近辺、Gトレーラー内---

氷川「最近、あかつき号の生存者が相次いで殺害されている・・・。」

氷川「早苗さんがいるから、万一の事は無いと思いたいですが・・・。」

北條「貴方はいつもそうです。心配しすぎなんですよ。」

北條「だからこうやって、怪人を待ち構えているわけでしょう?」

氷川「この反応は!」

北條「くっ、加蓮がいないとはいえ!やらせるか!!」

---

水のエル「見つけたぞ、人間ならざる力に目覚めし者よ・・・。」

裕子「ひっ・・・!?」

ハンミョウ獣人「なんだお前は・・・!?」

水のエル「どうでも良い事ではないか・・・だが貴様も人間ならざる物、見過ごすわけにはいかぬな。」

ザンッ!

ハンミョウ獣人「早苗を連れて逃げろ、エスパーユッコ!」

---

G3-X「あれは・・・裕子ちゃんと早苗さん!」

G3-X「なんだ酔っているだけですか・・・。」ホッ

V1「そうするとこの先に敵が!?」

裕子「研修生の人がいて時間を稼いでいてくれていて・・・!」

G3-X「分かった、探しておく!」

V1「あれはアンノウン同士の戦いか?」

V1「何にせよ、好都合だ!行って下さい、氷川さん!!」

(認証コード入力)

【解除シマス】

G3-X「はい、北條さん!GX-05 ケルベロス発射!!」

ドドドドドドドド

---

水のエル「邪魔が入ったか・・・。」

ハンミョウ獣人「何っ、グワァァァァァァ!!!」

ドガーン!!

V1「片方には逃げられたか・・・。」

G3-X「至急、あかつき号の生存者たちを保護か、警護する必要がありますね。」

V1「分かっていますよ、それでは本部へ戻りましょうか。」

Episode 28 Psychic Voyage Failure

>>134
余りにも失敗が続く様なら検討しときます。
それにしてもガランダー帝国への風当たりの強さは恐ろしいですね(本スレ未だに勧誘0)

仮に好感度判定が通常コンマと等倍でぞろ目が出るとすると14回判定計算で成功率26.7%
実際には好感度は100超えればほぼセーフなので、多く見積もって成功率約3割か
わーお

>>140
そこまでの鬼難易度にはしないのでご安心を。

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「戻ってきたが、辛気臭い雰囲気ではないか。」

ジャーク将軍「おおっ、タイタン。実はな・・・ガランダー帝国がストライキに出てな。」

ゾル大佐「その火消しに疲れたという所だ。」

アポロガイスト「その場には村上を送っておいた。ゼロ大帝を失踪させた罰は償って貰うか。」

一つ目タイタン「俺がいない間での勧誘成功は一人か・・・。」

一つ目タイタン「厳しい戦いである事は分かってはいたが中々進まぬ物よ。」

ゾル大佐「だが、幹部とて確実な勝利を手にする訳でもない。」

一つ目タイタン「結局最後は運か・・・。」

ゾル大佐「だが、気持ちで負けていては何もなせん!」

ゾル大佐「タイタンも戻った!平常運航で行くぞ!!」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production

安心なんてないんだ…(コンマを見ながら)

一つ目タイタン「時にX Productionにはフレイ・ボーヒネンの死後向かってないのではないか?」

アポロガイスト「その通りだ。それどころでは無かったからな。」

ゾル大佐「魔境Smart ZECT、堅実に危ない346・・・難しい所だな。」

ジャーク将軍「その点、まだ便宜を図ってくれそうな神啓太郎博士がいるX Productionはいい場所なのだといえるな。」

ジャーク将軍「だが、我らは先の京都遠征でキングダークを使用してしまった。」

ジャーク将軍「その事で神敬介が殺気だっていても可笑しくはない。」

アポロガイスト「なんとかさせるさ。それぐらいにしか俺達の幹部の立つ瀬はない。」

ゾル大佐「では、ここはこのアイドルを勧誘するとしようか・・・。」

↓2 モバマスアイドル(>>5のチャートか、未登場のアイドル)

ゾル大佐「私は常々人の可能性という物を目の当たりにしてきた。」

ゾル大佐「だが、私は星輝子というあのアイドルほどの豹変を見せるアイドルは知らない。」

アポロガイスト「だが、まず接触が難しいのではないか?」

ジャーク将軍「彼女はキノコが好みだと聞く。」

一つ目タイタン「マイフレンズと呼ぶほどに親しみを込めているともいえる。」

一つ目タイタン「そこを突かない手はない。」

アポロガイスト「彼女の趣味趣向をつき、今回は電撃作戦となるか?」

ジャーク将軍「もう目星はついておる、気奴らに声を掛けておけい!」

↓2 ライダー怪人(例の如くアウトな奴以外は何でもあり

ナメクジキノコ

---X Production---

神「フレイ君が来てから早一か月・・・研修の話は来ないねぇ。」

神「まあ、失踪させてしまったんだ。信用の低下はやむなしだろう。」

ピピピ

神「はい、X Production、社長の神です。えっ、研修を!ぜひぜひ、どうぞ!」

---

道化師「・・・というわけで今日から研修にきた道化師です。」

文香「・・・宜しくお願いします。」

美優「・・・道化師さんなんですね。」

小梅「ねえねえ、ホラー映画に興味、ある?」

神「この調子なら問題無さそうだね。」

道化師「あの机の下からの足は・・・?」

神「ああ、輝子君、研修員が来たから挨拶でもどうだい?」

輝子「・・・星輝子・・・宜しく、フヒ、フヒヒ・・・。」

道化師(なぜ彼女は机の下にいるのだ・・・?)

Episode 29 Rumbling Toadstool
星輝子 初期好感度 ↓1

星輝子 好感度 57/300

神「ああ、すみませんね、どうも人見知りをしてしまう子でして・・・。」

道化師「構いませんとも。」

小梅「輝子ちゃんはいい子だよ・・・。」

文香「少しずつ話しかけるのが良いでしょうね・・・。」

神「まあ、少々思い入れが強い所があるからねぇ。」

道化師「思い入れ?」

神「まあ、こちらでお茶でもしますか?」

文香「・・・うちのラウンジは・・・読書にも最適な心地の良い空間ですよ。」

美優「お茶でもいれますから、疲れを癒して下さいね。」

道化師(快い言葉ではあるがどうする・・・?)

星輝子 Turn 1 ↓1
1.ティータイムを楽しみにいく
2.星輝子が机の下で何をしているのかを聞く
3.思い入れが強いとはどのような点で強いのかを聞く

道化師「本当にありがたいご提案なのですが、あの彼女に興味を惹かれていましてね。」

道化師「神さん、貴方がおっしゃっていた彼女の思い入れの強さとはどんな点ですか?」

神「ああ、彼女はキノコに対して、常人以上の執着を見せる。」

神「いつもマイフレンズと呼んでいる。いつもキノコの入った鉢植えを携帯している。」

神「驚いたかな?」

道化師「いえ、素晴らしいではないですか!!」

文香・美優 ビクッ

小梅「?」

輝子(机の底から顔出し)「フヒ・・・?」

道化師(キノコが好きとは、なんと素晴らしい!!)

道化師(いかん、興奮してきた!!)

神「おう、君は彼女の事が分かってあげられるのか!!いいじゃないか!!」

道化師「はい、キノコは私自身の様な物です!!」

輝子「キノコが自分自身・・・フヒ、凄い、あの人なら、マイフレンズを理解してくれる・・・!」

神(このまま親睦を深めるのもいいが、輝子君を理解できる逸材かもしれん!ここは・・・。)

星輝子 好感度+(倍率×1.6)↓1
星輝子 Turn 2 神の選択 ↓2
1.星輝子にキノココレクションを道化師に見せる様にいう
2.全員でティータイム
3.どんなキノコが好きかを聞く

星輝子 好感度 57/300 ⇒ 148/300

神「ティータイムはまた今度でも大丈夫。」

神「輝子君、この道化師君はキノコに大層興味があるそうだ。」

神「君のコレクションを見せてあげてくれないか?」

輝子「!」

輝子「いいぞ、フヒ、フヒヒ・・・!」

小梅「輝子ちゃん、嬉しそう。」

美優「じゃあ、私達はティータイムと行きましょうか・・・!」

文香「・・・そうしましょう。」

小梅「またね、輝子ちゃん。」

神「ではごゆっくり。」

バタン

輝子「じゃあ見るか?」

道化師「ああ。」

道化師「これは素晴らしい!!」

輝子「そうか・・・フヒ、これがマイフレンズなんだ・・・。」

輝子「いつか珍しいキノコを全て育ててみたいな、フヒ・・・。」

道化師「いいキノコだが、私は更に凄いキノコを見せてやれるぞ?」

輝子「なに、マイフレンズよりも凄いキノコ、・・・フヒ、見たいぞ!」

道化師(良し、ここで決めるか!)

星輝子 Turn 3 (超重要)↓1
1.実は、私は・・・キノコ人間なのだ
2.私は君に更にレアなキノコを見せてあげられる
3.そのまま変身し、感想を求める

道化師「私は君に更にレアなキノコを見せてあげられる。」

輝子「さらにレアなキノコ・・・!フヒ、見たい!!」

道化師「なら、良く見ておくがいい!」

カァーッ、ゴポゴポゴポ(オルフェノクへの変身音)

輝子「・・・!!!???」

トードスツールオルフェノク「どうだい?」

輝子「マイフレンズ!!ヒィャハァァァァァァァ!!!」

輝子「遂に、遂に私に語り掛けてくれるのか!!マイフレェェェンズ!!!!」

輝子「この時を待っていた!待ち望んでいたぞ!!永遠のトモダチだ!!」

トードスツールオルフェノク「ああ、約束しよう!」

輝子「ヒャッハー、今日はキノコパーティだ!勿論、トモダチも来るな!」

トードスツールオルフェノク「いいだろう。」

星輝子 好感度+(倍率×5.1)(喋るキノコボーナス)↓1

キノコジン「......」

一瞬ビビったわ(笑)

最終結果:星輝子 好感度 148/300 ⇒ 429/300 Complete!!
エピローグへ進みます

よっしゃあ!
てか本当に倍率が五倍になったwww
倍率の上限はどこまで?

>>188
5.5倍ぐらいでしょうかね(相当なレアケースです)
輝子+キノコの相乗効果は、このスレの組み合わせの中でも最大級の好感度倍率補正でしたw

Episode 29 Epilogue

輝子「フヒヒ、マイフレンド!!このキノコをどう思う?」

道化師「いいじゃないか、輝子!」

輝子「フヒ、フヒヒ!!」

神「仲がいいのは良い事だね。」

文香「・・・ですね。」

神「だが、惜しむらくなのは彼が研修員という事だ。このまま帰ってしまうのでね。」

文香「輝子ちゃんが落ち込まないといいですが・・・。」

---

輝子「なあ、あの姿になってくれよ、マイフレンド!」

輝子「・・・フヒ、焦らされるのか・・・フヒヒ!」

道化師「いや。変化する前に言って置く事がある。」

輝子「なんだ?マイフレンド!」

道化師「私は明日ここからいなくなる。」

輝子「!!?」

輝子「ノー、マイフレンド!!そんな事はさせない!!」

道化師「残念だが、事実でね。」

輝子「・・・マイ、フレンド・・・。」

道化師「だが手はある。輝子、君は更なる喋るキノコやキノコと戯れられる巨大なスペースが欲しくはないか?」

輝子「フヒ?それは・・・欲しいが・・・マイフレンド、どうする気だ?」

道化師「ならば、私と一緒にSRプロへ行こうではないか!」

輝子「フヒ??」

道化師「君とて、ここでの日々は楽しい物であったとは思うが、君の趣味は誰にも理解はされなかった。」

輝子「フヒ、確かに・・・。」

道化師「まあ、強要はせんが、来たら充実したキノコライフは約束しよう。」

道化師「どうだい?」

輝子「フヒ、私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%
+早期達成ボーナス10%+パーフェクトコミュニケーション10%+最適人員10%
=10%+42%+10%+30%+10%+10%+10%
=122%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~99(成功)、00(失敗) 

輝子「私はお前たちを見捨てないぞ、マイフレンド!」

輝子「フヒ、私も一緒に行く。ヒャッハー、キノコライフだ!!」

道化師「よし歓迎しよう、輝子。」

道化師「ともに楽しいキノコ栽培と洒落込もうではないか!」

輝子「フヒヒ、キノコ栽培・・・いい!!」

道化師「さて、向こうに着いたら個性的なキノコ仲間を紹介しよう。」

道化師「きっと輝子なら可愛がられるぞ!」

輝子「フヒ、物凄く楽しみだ・・・!!フヒヒ・・・。」

道化師「さて、では神社長にこの件について話し合ってくるとしようか。」

輝子「そうだな、マイフレンド!」

Episode 29 Rumbling Toadstool fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「さて、勧誘は成功した様だな。」

アポロガイスト「だが、いい事ばかりではない。」

ゾル大佐「メ・ギノガ・デが勧誘成功の報を聞いて、ハッスルし過ぎてしまった様だ。」

ジャーク将軍「誰かれ構わず戦闘員をキスして回った様で、被害は甚大だ。」

ゾル大佐「おまけに便乗したキノコジン、キノコモルグも暴れて戦闘員の殆どが危ない状況とな。」

一つ目タイタン「それで今、カビビンガがワクチン作りに奔走しているという訳か。」

ゾル大佐「毒を食らわば皿まで。これで戦闘員の基礎能力も高まろうという物だ。」

ゾル大佐「だが、その為には一人も死なすなよ!!」

ジャーク将軍「必要であれば、クライシスからもガイナガモス、ウィル鬼、ビャッ鬼、ムサラビサラを送ろう。」

一つ目タイタン「助かる。さて、次の進路を決めようではないか。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)(ライダーの巣窟)
7.九州(勧誘)
8.???

一つ目タイタン「勧誘は成功した。だが、それでは成功の余韻に浸るだけとなる。」

一つ目タイタン「ここは、今一度Smart ZECTを攻めるぞ。」

アポロガイスト「異論は無い。草加雅人という奴を倒さぬ限り、犠牲者は増えていく一方だ。」

ゾル大佐「だが、そう簡単に倒せる相手とも思えん。」

ジャーク将軍「ふむう、だがガランダー帝国からの圧力もある。」

ジャーク将軍「Smart ZECTに誰かしらは送り込まねばなるまい。」

アポロガイスト「だが、その前に勧誘する対象を決めてしまわなくてはな。」

↓2 モバマスアイドル(>>6のチャート内、もしくは未登場・再勧誘も可)

一つ目タイタン「聞けば、私のいない間、村上が躍起になって自身の娘を助けようとしていた様じゃないか。」

ゾル大佐「まあ、な。そのせいでガランダーが半壊したが・・・。」

アポロガイスト「奴には秘密裏に娘を救出して、会いたければガランダーを立て直す様にいうか?」

ジャーク将軍「普段ならばこの様な手は打ちたくはないが、致し方あるまい。」

ジャーク将軍「交渉権は我々が握るに越した事はあるまい。」

一つ目タイタン「では、ガランダーの立て直しに向かった村上が怠慢をやらかさないように釘を刺す。その為に村上巴を救出する。」

一つ目タイタン「異論は無いな。」

ゾル大佐「だが、ゼロ大帝のやってしまった事により、彼女を連れだすのは至難の技となってしまった。」

ゾル大佐「催眠効果を扱える怪人で彼女を眠らせて、Smart ZECTから連れ出す手もある。」

ゾル大佐「父親と引き合わせられればさしもの村上巴とて納得せざるを得んよ。」

アポロガイスト「なればこそだ。ここは奴だ。戦略は星の数ほどある。正解も分からない。なれば、行くまでだ。」

↓2 ライダー怪人(例の如く何でもあり、一部例外あり

グランザイラス(自爆)

今日はここまで
村上社長の為に敢えてオルフェノクとして乗り込むタイガーオルフェノクは部下の鑑w
幹部補正はありますが、2回目は場所が場所なので確実に撃破されてしまいます。まあ、成功に転ぶと願いましょうw

ジェネラルシャドウ(346プロの屋上に閉じ込められ早4スレ目)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091520.jpg

ジャーク将軍
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091521.jpg

ローズオルフェノク
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091522.jpg

=村上峡児(通称薔薇社長)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091523.jpg


外野が連レスしてすまぬ………

真理に友好的に近づけば、草加君の方から襲ってきてくれるはず

ラッキークローバーのメンバーはどうなってるかな?
Jがキャッツに居るから、タイガー、センチピード、ロブスター、ドラゴンか?
ドラゴンが北崎か沙耶で草加の運命が決まりそう。

あと草加のスパイダーオルフェノク化の可能性はあるのかな?

連投になるけど、
荒木先生のパパにレッツゴー版のジェネラルシャドウは持ってこれないかな?(ネットムービーネタ)

ジェネラルシャドウが復帰する可能性はあるのだろうか?

仮面ライダーエターナル又は4号こと克己ちゃん(と愉快な仲間達)をスマゼクに送りこめば、勝手にマリアさんの仇をとってくれるさ。

再開します

>>214 画像感謝です!
幹部陣を見返し、シャドウをどうしようか考える今日この頃です(シャドウに執着する奴は大ショッカーにいます)

>>219
このスレにおいては、北崎か沙耶の二者択一というのも味気ないので、二人共ドラゴンオルフェノクとして登場OKとします。
(スパイダーオルフェノクの件から同じオルフェノクが複数するケースも存在)

沙耶ルートは・・・w(草加暗殺計画の盛り上がりには吹きましたw)
このスレでは草加はカイザという形なので、スパイダーオルフェノク化のルートは相当面倒なフラグで行けます。

>>220
うーん、とりあえずシャドウ解放が成功したら考えてみましょうかw

>>222
一応可能です。良い頃合いを見て、要望のあったシャドウの現状の短編を書きます。

>>223
条件付戦闘特化という形にしますかね。



---Smart ZECT 特別室---

巴(あの変な奴らが来て、いなくなってからまた一週間が過ぎた・・・。)

巴(剣も余り来なくなったし、暇だのう・・・。)

巴(親父に会いたい・・・。)グスッ

コンコン、ガチャ

百瀬「さて、君が村上巴ちゃんかな?」

百瀬「木場社長から任命された、百瀬という者だ。」

巴「おう、よろしくな・・・百瀬とやら。」

百瀬(成程、目に見えて疲労が感じられますね。)

百瀬(オルフェノクを死なせたくない一心で局地戦の強いガランダーを送り込んだ村上社長の意志は継ぎたい所ですが・・・。)

百瀬(やはり、社長の娘を救い送り届ける仕事は我々ラッキークローバーの物。)

百瀬(この任務だけは誰にも譲れはしない!)

Episode 30 Unbreakable Dignity
村上巴 初期好感度+↓1

なお、コンマ神は気にしなかったりする…(フラグ)

村上巴 好感度 1/300

巴「のう、百瀬とやら。お前はうちの親父と最近会った事があるか?」

百瀬「いいえ、でも過去には世話になった身です。」

巴「そうか・・・。私としてはもう半月ほど親父の声も聞いてはおらん。」

巴「ここまで徹底して親父の事を私から遠ざける理由がここにはある様にも思えてくる。」

巴「もう剣も、草加も、影山も・・・誰も信じたくはない。」

巴「お前もSmart ZECT側の人間だったな。忘れてくれ・・・。」

百瀬「いいや、別に忘れはしないさ。私は研修員なのでね。」

百瀬(必死に信じていた何かが揺らぎ、苦境の中で必死に考え続けてきたのか。)

百瀬(もう彼女を放置する事は、考えたくはない・・・。)

百瀬(ここは・・・。)

村上巴 Turn 1 ↓1
1.親父さんに会いたいか?
2.率直に聞こう。君はまだSmart ZECTを信じているか?
3.親父さんも今の君を見たら、さぞお喜びになるだろうね。

徹底的に妨害してくるゾロ目神…

細かい点だけど、巴が「木場社長から......」で納得しているのと、一人称が私なのが違和感

>>233
気付かれましたか、あの時点で巴が反応しない=Smart ZECTを信じていないという事です。
DCDとは違いこちらではタイガーはボス格では無いので、村上社長に対する敬意を表した一人称となります。

【ゾロ目(33)任務放棄発動 幹部補正:撃退発動】

百瀬「憔悴しきった表情だ。酷く悲しげだ。」

巴「見て分かるほどとは、私もまだまだじゃな。」

百瀬(若干13歳だ。それでこれほどの意地を通せている。充分立派さ。)

百瀬(だが、そんな顔はもうさせたくはない!)

百瀬「では聞くが、村上巴・・・君はまだSmart ZECTを信じているのか?」

巴「!?・・・分からん、前に来たあいつを私は出任せを吐く奴だと思っておったが・・・。」

巴「もう私には答えが分からんのじゃ!」

百瀬「それでも答えは出さなければ意味は無い。」

百瀬「君の父親の存在を扱い、君を騙す甘言を吐く奴らだって事はもう君も気が付いている筈だ!」

巴「分かっておる!もうお前がさっき木場社長と口にした時点でもう・・・。」

巴「親父はここにはいないのだろう?」

百瀬「その通りだ。」

百瀬「だからここで問うのは簡単な事実だ。ここを出て、親父さんに会いたいか?」

巴「合いたいに決まっている!」

草加「へえ、涙ぐましい展開じゃあないか。漸く真実に気がついた所で何も変わらないさ!」

【9-1-3】【Standing by】

草加「変身ッ!」

【Ready】

---

百瀬「下がっていろ。」

カァー、ゴポゴポゴポ(オルフェノク変身音)

タイガーオルフェノク「ふん!」

バキィ!

カイザ「何・・ぐぁぁ!」

タイガーオルフェノク「無益だ。だが、お前は同胞の仇でもある。許す気はない。」

カイザ「許すだと、ふざけるな!」

カイザ「お前らにそんな事を言われる筋合いはねえんだよ!!」

タイガーオルフェノク「・・・。」

ザシュッ、ザシュッ!

タイガーオルフェノク「消えなよ。」(光弾発射)

草加「うわぁぁぁぁぁ!!」(変身解除)

百瀬「今だ、行くぞ、村上巴・・・!」

巴「なんじゃ・・・どこへいく積りじゃ??」

百瀬「勿論、親父さんの元へ・・・!」

百瀬(だが、草加が目を覚ますのは時間の問題。)

百瀬(ここはルートを慎重に選ぶ必要があるな。)

Turn 2 百瀬の選択(敵が変化)↓1
1.正面玄関を突破するルート
2.廊下から旧Smart Brainの部署へと向かうルート
3.地下通路を通るルート

今はここまで(理由は皆分かると思いますw
最終話、楽しみますかねw

ローゼンブルクに飛鳥が・・・www
そして、響子が漸くスポットで登場(四天王で一人だけ台詞なしorz)
M@GICの作画にも満足の最終話。BDでの26話ではこれらのメンバーが喋る事を期待しますかねw

では、再開します

まだ見れていない俺は…(ファントムになる音)

>>244
放送時間の差異を忘れていました、申し訳ないorz ファントム化は洒落にならないw

---Smart ZECT、地下通路---

百瀬「ここまでくれば・・・!」

巴「ちょっと待ってくれ・・・ハァハァ・・・。」

百瀬「済まない。では少しここで休むか。」

巴「有難う。」

百瀬(時間は無いが、休息を怠りそれが仇となる可能性も否定できない。)

百瀬(敵の初動まではまだ少しの時間的猶予がある。ここは少し休もう。)

巴「お前は親父と知り合いだった様じゃが・・・・。」

巴「親父は私の事について何か言っておったかの?」

百瀬「俺の口から聞く形で大丈夫なのか?」

巴「ああ、頼む。どうせ、私は最近親父に会っておらん。それにもうSmart ZECTを信じたくはないのでな。」

百瀬「分かった。君の親父さんは・・・。」

村上巴 Turn 3 【自由安価】百瀬から見た村上社長の、巴に対する感想 ↓1

百瀬「君のお父さんは君に一刻も早く会いたがっていた。」

巴「親父が私に・・・会いたがっていた・・・!?」

百瀬「Smart ZECTを追放された村上社長は、もうSmart ZECT界隈ではマークされていた。」

百瀬「だから、君を助けたくとも助けられなかったという訳だ。」

百瀬「だが、村上社長が君を案じていなかった時は無いといってもいい。」

百瀬「前に君の前に現れた行商人も甲冑の男も君のお父さんが君を案じて送った奴らなんだ。」

巴「親父が・・・。」

百瀬「だから君はお父さんに見捨てられてなどはいない。」

百瀬「全ての元凶はSmart ZECTだ。」

百瀬「だから今は、ここを切り抜ける事だけ考えろ!」

百瀬(おそらく、Smart ZECTにいる人員の殆どが三分され、狙ってくる。)

百瀬(残すは運頼みか・・・!)

巴(親父・・・もう私は信じる道を疑わん!だからもう少し待っていてくれ!)

村上巴 好感度+(倍率×2.7)↓1

村上巴 好感度 1/300 ⇒ 77/300

---ガランダー帝国---

サンショウウオ獣人「おう、村上ィ!何、突っ立っておるんじゃい!」

村上「ああ、すみませんね・・・。」

キノコ獣人「貴様の采配ミスでゲンゴロウの野郎が死んだんだ!」

イソギンチャク獣人「全くだ、元々9人しかいねえ俺達を減らして楽しいか、ああっ!?」

フクロウ獣人「全く。その辺りにしておきなさい。それでは村上に休みを与える事となる。」

モモンガー獣人「ここで心行くまで俺達の組織を立て直して貰うからの!覚悟せいや!」

村上(くそ・・・屈辱だ・・・。)

村上(だが、ゼロ大帝が死んだという報告がないのが唯一の救いか・・・。)

ガマ獣人「お前ら、ビッグニュースだ!Smart ZECT社の周りが大変なことになっているぞ?」

村上「!?」

ガマ獣人「ライダー、ライオトルーパー、ZECTトルーパーの大群が周辺を固めている。」

ガマ獣人「あれは滅多なことではおきねえ事態だ。まず脱出は不可能だろうな。」

サンショウウオ獣人「だそうだが、村上、お前まさか行けるとは思っていないよなぁ?」

モモンガー獣人「その通りだわい!確か、今回の勧誘対象はまたお前の娘だったなぁ。」

モモンガー獣人「誰が行ったかは知らんが、そいつも仲間を失う痛みを知るべきだ。」

村上(上層部が私の為を思って巴の救出に走ったのか・・・!こうしてはおれん・・・!)

村上(くそ、巴を助けに行きたい・・・!だが、こいつらが私を行かせる筈も無い・・・!)

村上(ここは・・・!)

村上巴 Turn 4 【ランダム安価】↓1
1.後の事は考えん、薔薇瞬間移動でSmart ZECTへと向かう(00~70)
2.無駄かもしれんが、説得を試みる(71~80)
3.ガランダーも考えれば不幸な奴らだ、残って面倒を見てやろう(81~99)

村上(だが、相次いで2人も少ない同胞を失い・・・それで荒んでしまった彼らを誰が責められよう。)

村上(・・・私が面倒を見ようではないか。それも私の責務ではあるな。)

村上「よし、ガランダーの立て直しには何をやればいい?」

モモンガー「モモ!!?行かないのか、村上ィ??」

ガマ獣人「全くだ。いいのか?Smart ZECTであれほど躍起になっていたお前の娘だぞ??」

ガマ獣人「よもや、ゲンゴロウ獣人の死を無駄にする気ではないだろうな?」

村上「滅相もない。貴方方にはすでに多大な迷惑をかけてしまいました。これ以上の私情は挟めませんよ。」

村上「ただ、許されるのであれば、私の代理に電話を掛けさせて貰って宜しいですか?」

ピピピ(通話中)

サンショウウオ獣人「俺達の事を、大切に思ってくれているのだな・・・。」

イソギンチャク獣人「村上・・・お前って奴は・・・!」

村上「ガランダーの事を知って私も貴方方と共に進む積りです。さあ、行きましょうか!」

村上(頼んだぞ・・・!)

【安価】↓1 村上の代理で送り込まれる怪人(高戦闘力推奨)

---Smart ZECT社---

加賀美「やれやれ、また騒がしくなった物だねぇ。」

木場「お言葉ですが、村上巴さんは・・・!」

加賀美「心配せずとも指一本傷つけんさ。」

加賀美「では、君の見解を聞こう。」

加賀美「今我々にはガタック、ザビー、そしてサイガの戦力が扱える。」

加賀美「今の事態には十分な戦力ではあるが・・・時と場合には君も出撃して貰うがいいかね?」

木場「はい・・・。」

加賀美「そう気負う事ではない、とは言えんのでな。」

木場(あの力を使用するのか・・・願うべきは僕の行く先にSRプロの研修生がいない事を願うだけだ。)

加賀美「では、君にはこの部隊の援護を頼もうではないか!」

村上巴 Turn 5 【ランダム安価】↓1
1.地上フロア・室内(ザビー統括)(00~33)
2.外周・周辺空域部隊(サイガ統括)(34~66)
3.地下通路部隊(ガタック統括)(67~99)

Turn安価でもコンマなら連投できますよね?

>>265
OKです。コンマは連投大丈夫なので、お気軽にどうぞ。

---地下通路---

百瀬「もうそろそろ出口だ!」

巴「漸く、親父に会えるのだな!」

百瀬「ああ!」

百瀬「いや、まて・・・あれは!?」

新「ここで待っていて正解だったという訳か・・・だが、巴ちゃん、何故だ!」

巴「加賀美の息子か!そこを退いてくれ!私は親父に会いたいだけなのじゃあ!」

新「君の父親なら、まだ上層部にいる筈じゃないのか?」

巴「なっ・・・!?」

百瀬「騙されるな・・・!ここさえ突破すれば、社長ともすぐ会える!」

新「何を言っているんだ?だが、そこのお前の決意に満ちたその表情を疑う事はしたくはないが・・・俺にも守るべき物はある!」

ブィーン、スチャ

新「ここには俺一人だ。安心して掛かってこい!変身!」

【Henshin】

百瀬「万事休すか・・・。」

巴(どうする・・・また親父に会えないのか・・・。そんな事はもう嫌だ!)

巴(私はこいつを信じると決めた。もう引ける道ではないのじゃ!!)

村上巴 Turn 6(重要)村上巴の行動 ↓1
1.百瀬とガタックの間に進み出る
2.自分の思いの丈を加賀美に語る
3.Smart ZECTのやっている事を説明する

巴「なら、私の取るべき道は一つじゃ!」

ズイ

百瀬「なっ!?」

ガタック(マスクド)「なにっ・・・!?」

巴「さあ、撃てるものなら私ごと撃つがいい!!その位の覚悟も無しにこんな事はせん!!」

ガタック(マスクド)「馬鹿な事は止せ!!本当に死ぬぞ!!」

巴「ならば、撃てばいい!私はこんな所に囚われて、親父に会えぬまま日々を過ごすぐらいなら!」

巴「死んで貴様らを恨む方がマシじゃあ!!」

百瀬「なあ、加賀美さんよ。あんたは情を信じる方か・・・?」

ガタック(マスクド)「何を・・・。」

百瀬「ならば、お前の父親のやった事は知って置くといい。もう村上社長はこの会社から追放されている。他ならぬお前の父親の手によって。」

ガタック(マスクド)「バカなことを言うな!親父はそんな事、俺には・・・!」

百瀬「信じる、信じないは自由だ。だが、彼女が村上に対する交渉材料として半ば軟禁されていたのは事実。」

百瀬「それでなお、彼女を疑う気なら、そのまま私達を撃つがいい!」

ガタック(マスクド)(・・・分からない・・・あの巴ちゃんの態度に嘘はない。分からない、もう何が正義なのかさえも・・・。)

巴(百瀬・・・お前ならば一緒してくれると思うちょったぞ。)

百瀬(村上社長へのご恩に報いる為なら、この程度の意志でも生温いぐらいだ。)

ガタック(マスクド)「くそっ・・・俺の決断は!!」

村上巴 好感度+(倍率×3.2)↓1
Turn 7(ラスト)【ランダム安価】↓2
1.発砲(00~50)
2.道を開ける(51~99)

ガタック(マスクド)「俺には・・・撃てない。」

ガタック(マスクド)「何が正解か分からないままそんな事をしたら、俺はきっと後悔する。」

ガタック(マスクド)「だから、今は行ってくれ。この企業の正義は俺の正義じゃない!」

ガタック(マスクド)「立派な職務放棄さ。」

巴「いや、加賀美新・・・お前のその心意気にだけは感謝したい。」

巴「お前だけはこの会社を正しい目線から見ていてくれ。」

巴「もう私の様な奴を作らない為にもな・・・。」

百瀬「恩に切る。」

---

百瀬「なんだ・・・これは・・・?」

巴「装甲が引き裂かれた様なライオトルーパーの山じゃと??」

百瀬(この数、100や200じゃあない。一体誰が・・・。)

巴「あそこに誰か座っておるぞ?」

百瀬(見上げた先には一人の軍服を着た男が噴水の前で手を組んで座っていた。)

百瀬(その男からは普段感じられる物じゃない異質な雰囲気が感じられた。濃密な殺気。そう形容するのが正しいだろう。)

百瀬(眼帯じゃない方の強くぎらついている印象がより冷徹な印象を強める。)

ゾル大佐「遅かったじゃあないか。」

百瀬「貴方は、ゾル大佐様・・・!!これは・・・貴方が!?」

ゾル大佐「ははっ、それほど気負う物でもない。こんな雑兵の百や二百下らぬ物よ。」

ゾル大佐「さて、車が待たせてある。早く行くぞ。」

百瀬「さあ、行こう、巴ちゃん、君のお父さんに会いに!」

巴「ああ!」

巴(漸く親父に会える・・・会えるのか・・・)じわっ

村上巴 好感度+(倍率×3.6)(高難易度生存ボーナス)↓1

>>272(追記忘れ)村上巴 好感度 77/300 ⇒ 163/300

最終結果:村上巴 好感度 163/300 ⇒ 491/300 Complete!!
エピローグへと進みます

Episode 30 Epilogue

---車内---

ゾル大佐(村上から電話が来た時は何事かと思ったが、久々に暴れられたかな。)

ゾル大佐(だが、軍勢の中に特筆すべき戦力がいなかったのが少々腑に落ちんがな・・・。)

ゾル大佐(だが、こうして後は、道を曲がれば!)

---

ザビー「来たな・・・!」

ザビー「来たら、ZECTトルーパー隊による攻撃であの車を止めてしまえ!!」

ザビー「手加減は必要ない!行けぇぇ!!」

ガチャ、ガチャ、ガチャ

---

ゾル大佐「くっ、今からブレーキを踏んでも間に合うか!!!?」

巴(親父・・・。)

百瀬(村上社長・・・。)

キキィィーッ

----

ザビー「ハハハハ、無駄なんだよぉ!」

---

【Exceed Charge】

---

百瀬「黄金の奔流・・・!?」

巴「奴らと私達を分断してくれたのか!?」

ゾル大佐「よし、この機に逃げるぞ!」

---

オーガ -オーガストラッシュ後の態勢-

オーガ(これでいい。無事、村上社長の元へ行くんだ・・・巴ちゃん。)

オーガ(後の事は任せておいてよ。)

ザビー「お前は、何をしたか分かっているのか!」

ザビー「敵を取り逃がしたんだよ!!」

オーガ「ブレーキをかけて間一髪避けたのも彼らの運さ。それとその粒子は猛毒だ。」

オーガ「部隊を撤退させるべきじゃあないのかな。」

ザビー「くそ、どこの部隊の野郎だが知らんが、覚えておけ!」

---

巴「はぁぁ、心臓が止まるかと思ったわい。」

百瀬「ああ、同感だ。ハハハ、だが逃げられたな!」

ゾル大佐(私は最早死を覚悟した・・・前のアポロガイストのやった事の非では無いぞ!?)

百瀬「さて、巴。ここで俺から一つだけ提案だ。」

百瀬「うちの職場に来るに際し、Smart ZECT側がお前を取り返しにくるのは目に見えている。だから、お前を守る表向きの体裁が必要だ。」

巴「勿体ぶらずに言えばよかろう。」

百瀬「うちの事務所でもアイドルをやる気はないか?」

巴「えっ・・・。」

百瀬「君とお父さんが一緒に何かに携われる時間ともなる。もう邪魔は入らない君の夢を純粋に追える時間だ。」

百瀬「どうかな・・・?」

巴「私は・・・!」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%
=10%+49%+10%+30%
=99%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~99(成功)、00(失敗) 

巴「私が断る筈が無かろう!」

百瀬「それもそうだな。ハハハ、改めて歓迎するよ、村上巴ちゃん。」

巴「おう、宜しくのう、百瀬!」

---

ゾル大佐(その後の事は語る必要も無かろう。)

ゾル大佐(感極まった村上社長と村上巴の涙の再会。)

ゾル大佐(そして、特筆すべきは百瀬の村上に対する不屈の忠義。村上も珍しく感涙していた。)

ゾル大佐(それは私たちが当初計画していた物などはする必要もないぐらいの物だった。)

ゾル大佐(そして、ガランダー帝国ではその日、オルフェノクとガランダーが一同に会す大宴会が催された様だった。)

ゾル大佐(村上からは、今後もオルフェノク部隊を自由に扱ってくれていい事と大ショッカーに心の底から参加する表明を頂けた。)

ゾル大佐(それらが今回の一件の最大の収穫だろう。)

ゾル大佐(幸せな家族とは、かくも絵になる物。ならば、今はその光景を目に焼き付けておきながら、この話を切るとしよう。)

【Episode 30】 Unbreakable Dignity fin

次は本編を進行させるか、前スレで募集した短編をやるかのどちらかにします。

1.本編進行
2.短編

【安価】↓1、↓2、↓3

初期好感度1とってしまった身としては本当に良かった…

>>284
初期1取ってラスト91で一発逆転していくナイスなコンマセンスですw

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ジャーク将軍「見事な物よ。」

一つ目タイタン「あれだけの忠義、そう簡単には抱かれん。」

アポロガイスト「それとゾルよ、大変だったな。」

ゾル大佐「戦闘よりも、逃走の方が、肝が冷えたわ・・・。」

一つ目タイタン「変わった事もある物だな。」

アポロガイスト「全くだ。」

ゾル大佐「お前らは1000の銃口が突きつけられたらどうするというのだ!」

アポロガイスト「ガイストカッターで防ぐな。」

一つ目タイタン「火の玉と化せば、問題も無い。造作もなく消せるさ。」

ゾル大佐「お前ら・・・・!」

ジャーク将軍「まあ、余には分からぬ話よ。とりあえず、次の作戦を進行させようか。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)(ライダーの巣窟)
7.九州(勧誘)
8.???

ジャーク将軍「実はボスガンとゲドリアンに一つの作戦を進行させておってな。」

ジャーク将軍「大ショッカー四国支部を作り上げたのだ。」

ジャーク将軍「まあ、今回は瀬戸大橋を爆破しようとする愚行はせんがな。」

ゾル大佐「四国支部か・・・とくに危険性は無いのでは?」

アポロガイスト「いいや、ライダーは神出鬼没、出てきたら叩くしかあるまい。」

一つ目タイタン「だが、今気運は我々にある。」

ジャーク将軍「とりあえず、いい気休めになろうという物だ。気楽に考えていこうではないか。」

アポロガイスト「それでは誰を送り込んでも大丈夫との例の考えかな。」

ジャーク将軍「そこまでは言わんが肩の力を抜いても大丈夫という事よ。」

アポロガイスト「では、送り込む怪人を選抜しようか。」

↓1、↓4 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

今日はここまで
謎のレスラー:グレートマスクとショッカーグリードのゆったりとした四国旅になる事を願いましょうw
ショッカーグリードの方には毎回安価参加をして頂いていたので、取って貰えた様で何よりですw



怪魔異生獣 バルンボルン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091631.jpg

人間態(グレートマスク)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091632.jpg

ショッカーグリード
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091633.jpg


もしやユッコをシュライジンにトレーニングさせれば四国を…

あれは粘液で動き止めている間に他の幹部怪人との集中砲火で倒したわけですし…

奈緒を勧誘する際、ロイミュード072を行かせれば趣味関連で好感度ボーナス有りそう。
戦闘力は戦闘員クラスだろうだけど重加速が有るから逃走は可能だし、進兄さんがいたら見逃してくれるかもしれない。

クレイドールドーパントとかどうだろう
幹部補正+再生+同業者?の三本柱で安心感がすごい


野心バーストの未来しか見えないが

再開します

>>299
画像感謝です!まあ、ユッコは様々な組織に狙われている感じなので、苦戦は必至ですねw
Project G4は色々と危ないw

>>306
チーターカタツムリwww
まあ、ライダーを撃破した事実で幹部補正の奴となります。

>>307
072は奈緒に対し倍率が掛かりますが、寧ろ問題は疑心のゾロ目補正でしょうねw

>>308
確かに安定はしていますね。問題は野心ですねw
クレイドールはモバPに狙わせるのも面白い気がw



---四国、瀬戸大橋が見える場所---

ショッカーグリード「あれが瀬戸大橋か。」

グレートマスク「うむ、見事な物だな。ハッハッハ!」

グレートマスク「しかし、かの地を空母化しようとしたクライシスの作戦規模をどう思うかね?」

ショッカーグリード「それは、見事な物だな。」

ショッカーグリード「だが、問題は・・・大ショッカーの行動範囲を拡大させられる反面、ライダーに確実にマークされる点か。」

グレートマスク「まあ、その辺りはシュライジンに任すさ。」

グレートマスク「今、我々は勧誘に入る!異論は無いな!!」

ショッカーグリード「これも大ショッカーの為だ!願っても無い事だ!」

ショッカーグリード「必ず勧誘を成功させて戻るぞ!」

Episode 31 Heroic Bestiary
【安価】行動をする四国内の県↓1

---香川県(≒うどん県)---

グレートマスク「四国に来たとなれば、うどんを食わずにはいられん!」

ショッカーグリード「貴様、我らの任務を忘れたか!?」

グレートマスク「ハハハハ、忘れてはいないさ!ただ、うどんが食いたいだけだ!」

ショッカーグリード「うどんを食ったら、勧誘をするか?」

グレートマスク「ああ、ヒーローに二言は無い!ハハハハ!!」

ショッカーグリード「まあ、勧誘遠征で風土を知っておくのもありか・・・。」

グレートマスク「ハハハハハ!ハハハハハ!!」(走り回る)

ショッカーグリード(やれやれ、こいつの舵取りは難しそうだ・・・。)

ショッカーグリード「とりあえず、うどん屋を探しながら誰かに声を掛けようか。」

【遭遇安価】↓1
1.いかにもうどん作りに携わってそうな少女
2.元気に走っていく少女
3.どこか笑みから怖い印象を覗かせる女性
4.公園でゲームをしている少女

ショッカーグリード「あそこの女性にするか。」

ショッカーグリード(ただの笑みからはどこか怖い何かを覚えるな・・・。)

グレートマスク「ハハハ、そこのレディ、このグレートマスクと一緒にうどんでもどうかな?」

???「へえ、個性的な格好ですね。」

???「まだそれほど暑くはない筈ですが、この季節でも面白い人もいる物ですね。」

???「注射でもしましょうか?」

グレートマスク「遠慮する!注射は嫌いだ!」

???「あらあら、元気な対応ですね。そのまま病院に連れていこうかとも思いましたが、止めておきますか。」

ショッカーグリード「すみません、俺の連れが何かご迷惑をお掛けしましたか?」

???「これまた個性的な方ですね?」

ショッカーグリード「俺はショッカーグリード、こちらは・・・。」

グレートマスク「覆面のヒーロー、グレートマスクだ!」

清良「私はこの近くで看護婦をしております、柳清良と申します。」

清良(異質な何かを感じますね。ここは必要とあれば・・・注射しますか♪)

グレートマスク(決まったな。ここは何か格好いい台詞で彼女のハートを掴むか!)

柳清良 初期好感度 ↓1
柳清良 Turn 1 【自由安価】グレートマスクの台詞 ↓2

柳清良 好感度 32/300

グレートマスク「清良さん、一つ聞きましょう。」

清良「はい?」

グレートマスク「ズバリ、貴方にとってのヒーローとは?」

清良「そうですね。人を元気にさせられ、誰かを助けられる人ですかね。」

グレートマスク「強さは必要ないのか?」

清良「私は、ヒーローにおいて強さよりは人を支えられる資質を見ます。」

清良「まあ、抽象的な回答ですがこんな物でいいですか?」

グレートマスク「勿論!なればこそだ、このグレートマスクはヒーローを目指している!」

グレートマスク「その善行を後ろから採点してはくれないか?」

清良「いいですよ。それに3回成功したら約束どおり、うどんを食べに行きましょうか。」

清良「でも、ペナルティが無いのは少々簡単すぎますよね・・・フフフ・・・。」

グレートマスク「フッ、ペナルティ?笑わせる。どんと来るがいい!」

清良「では、元気過ぎる貴方には失敗したらこの注射をしましょう。」

清良「きっと落ち着きますよ♪」

ショッカーグリード(本当に大丈夫なのか・・・?)

清良(ふふっ、面白い人ですね・・・♪)

グレートマスク「では、どこへ向かうのだ?」

清良「そうですね・・・。」

柳清良 好感度+(倍率×1.3)↓1
柳清良 Turn 2 ヒーロー採点1の場所 ↓2
1.公園
2.繁華街
3.津田の松原

同一安価内での連取なので再安価を取ります。ご了承下さい。
【再安価】↓1

全然違うじゃん!
言ったよね!?「肩の力を抜いても大丈夫」って!!今出たゾロ目は何!?

柳清良 好感度 32/300 ⇒ 104/300

---繁華街---

清良「まずは繁華街です。こんな一杯人がいれば、それは困っている人もいる物です。」

グレートマスク「ハハハ、腕がなるわ!」

ショッカーグリード(ここは見守る他あるまい。)

清良「ほら、もうあの通り何か起こっていますね。」

---

戦闘員(10名ほど)「イーッ!!やる気か、お前!!」

チャップ(10名ほど)「四国は我々クライシスの統括する地だぞ!」

戦闘員「ここいらで、決着付けてやろうか?」

チャップ「へっ!やってみやがれ!!」

---

ショッカーグリード(こんな往来で喧嘩だと・・・末端の教育も必要か・・・。)

清良「さて、今回はあの喧嘩の仲裁をしてみて下さい。」

清良「貴方の最適な方法を見せて貰います♪」

グレートマスク「任せておけ!!ハハハハ!」

柳清良 Turn 3 ↓1
1.問答無用だ。全員叩きのめす。
2.ここは間に入り、地面を拳で殴りつけ双方の戦意を喪失させる
3.チャップならば部下だ、穏便に事を済ませる様に交渉。

グレートマスク(ここは穏便にいくか。)

グレートマスク「おい、お前。」

チャップ「何だ、お前は・・・いや、貴方は・・・グレートマスク様!」

グレートマスク「こんな往来で喧嘩をするなど品位を落としてはいかんよ。」

グレートマスク「我々クライシスは誇り高くあるべきなのだ。」

グレートマスク「それに四国は我々クライシスが進出した地だが、大ショッカー内の組織間の上下関係はない。」

チャップ「すみません・・・。」

戦闘員「そうだ、そいつのいう通りだ!」

ショッカーグリード「お前らが言えた口か!」

戦闘員「ショッカーグリード様!?」

ショッカーグリード「貴様ら、往来で目立つ行動を起こしおって!全員、後で本部に戻ったら、再教育だ!」

戦闘員「ひぃぃ!!」

---

清良「なんか分かりませんが双方の喧嘩の意志が無くなった様ですね?」

清良「穏便に、力を扱わずに問題を解決するその姿勢・・・いいですね。」

清良「だが、まだまだです♪今からが本番ですよ?」

柳清良 好感度+(倍率×1.6)↓1
柳清良 Turn 4 ヒーロー採点2の場所 ↓2
1.公園
2.津田の松原
3.栗林公園

柳清良 好感度 104/300 ⇒ 136/300

---公園---

清良「さて、お次は公園です。ここは現在出店が数多く出ていますね。」

グレートマスク「さてと、困っている人間を探すか。」

清良「おや、あそこで何か問題があったみたいですよ?」

---

屋台主「くそっ、食い逃げだー!!」

マルメターノ「何だと!?」

屋台主「くそっ、百鬼村の特産山菜ご飯を販売していただけなのによぉ・・・!」

マルメターノ「同じ屋台主として、食い逃げは許せん!」

グレートマスク「何かお困りですかな?」

マルメターノ「こいつは面白い奴が来たな!だが、今は食い逃げが出たらしくてな。」

屋台主「くそ・・・!」

グレートマスク(こいつはどこかで見覚えがあるが・・・どうする?)

柳清良 Turn 5 ↓1
1.とりあえず食い逃げ犯を追う
2.屋台主を詰問する
3.更に情報を集める

グレートマスク(とりあえず店の内部を見て、情報を集めるのが先決だな。)

グレートマスク「ちょっと失礼。」(暖簾を潜る)

屋台主「あっ、おい!」

グレートマスク「メニューは百鬼村特製山菜ご飯、と山菜の天ぷら定食。」

グレートマスク「価格は・・・。」

屋台主「何だよ!」

グレートマスク「全く、あくどい商売だ。ナプキンや香辛料の類で価格表を隠すとはな。」

グレートマスク「幾ら美味かろうが、これらに10万円を払う奴はいないだろうよ。」

グレートマスク「食い逃げを許す気は無いが、適正価格で販売するんだったな。」

マルメターノ「貴様・・・ぼったくり紛いの詐欺を働こうってしたのかい?」

屋台主(まずい、ネオショッカーの資金繰り計画が・・・。)

マルメターノ「ふざけるな!」

バキッ(右ストレート)

屋台主「ぐおっ・・・!」

マルメターノ「こいつは後で俺が責任を持って警察に届ける。」

マルメターノ「あちらのは連れか?なら、こいつを持っていきな。」

グレートマスク「これは?」

マルメターノ「俺の自信作、ソーセージマルメターノだ。」

マルメターノ「それじゃあ、引き続き頑張れよ、ヒーローさんよ!」

グレートマスク「心得た!」

---

パリッ、ジュワッ

清良「食い逃げ犯を逃がしたのはマイナスですが、それでも理由があれば話は別です。」モグモグ

清良「むしろ、ヒーローとしての視野の広さを見せて頂きました。」

ショッカーグリード(ネオショッカー・・・後で文句をいう相手が増えたか・・・。)

清良(先ほどの男の人もいい笑顔でした。もしかしたら、この人はヒーローなのかもしれませんね。)

グレートマスク「うーん、美味い!!ハハハハハハ!!」

清良(まあ、最後の試験で見極めましょうかね。)


柳清良 好感度+(倍率×1.8)↓1

柳清良 Turn 6 ヒーロー採点3の場所 ↓2
1. 津田の松原
2. 栗林公園
3.エンジェルロード

柳清良 好感度 136/300 ⇒ 271/300

---エンジェルロード(夕方)---

清良「最終試験の場所はここ、エンジェルロードです。」

グレートマスク「さてと、今回はどんな奴が・・・。」

ショッカーグリード「向こうから誰かが走ってくる、微笑ましいカップルか?」

---

タッタッタッタッタッ

ドリルモグラ「純子さん、待ってくれ!俺と結婚してくれ!!」

純子「いやぁぁぁ!!風見さぁぁん!!」

---

清良「お誂え向きのシチュエーションが舞い込んできましたね♪」

清良「ヒーローならば、この様な場ではどうするかは分かっていますね?」

グレートマスク「だが、いいのか?」

清良「どう見てもストーカー案件です。まあ、どうするかは分かりますね?」(怖い笑顔)

グレートマスク「そうだな・・・。」

柳清良 Turn 7(ラスト)↓1
1.ドリルモグラを海に突き落とし逃げる
2.純子を横から助け、この場を離れる
3.間に割り込み、ヒーローらしく一対一の勝負を申し込む

純子「いやぁぁぁぁ!!あっ・・・!」(転倒)

ドリルモグラ「へへヘヘッ、純子さん!!」

スタッ

グレートマスク「真の恋とは、強要で迫る物じゃない。」

グレートマスク「互いの間で育む物だ。それを理解できないのならば、この俺が相手になろう。」

ドリルモグラ「誰だお前は!」

グレートマスク「貴様に名乗る名前は無い!」

ドリルモグラ「退けェェェ!!」ギュイーン!!(ドリル回転音)

グレートマスク「単調だな。」

純子(凄い、あのモグラのドリルを全て避けている・・・!?)

グレートマスク「悪いが、俺はヒーローなんでね。ボクシングチャンピオン以上の腕もある。」

バキッ(華麗なカウンターフック)

ドリルモグラ「馬鹿な・・・!?」

グレートマスク「このまま、行かせて貰う!」

ドドドドドドドドドド(腹部へラッシュ)

ドリルモグラ「がはぁ・・・!くそっ、覚えておけい、金ピカ野郎ォォォォ!!」

(地面へ逃走)

グレートマスク「また来るがいい。ヒーローは引かんさ。」

---

清良(あれだけの強さを持っていたのですね・・・。)

清良(強さだけがヒーローではない。私は確かにそう言いました。)

清良(でも誰かを笑顔にして支える為には時に強さも必要なのですね・・・。)

清良(それをあの人はちゃんと理解している。)

清良(ふふっ、どこか安心する人ですね・・・。)

---

グレートマスク(清良さんが俺に手を振っている!?)

グレートマスク(これはアピールチャンス!なら、ここはこのポーズだ!)

(サムズアップ)b (クウガ意識)

柳清良 好感度+(倍率×2.4)↓1

最終結果:柳清良 好感度 271/300 ⇒ 355/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します

清良「フフッ、グレートマスクさん!!格好良かったですよー♪」

グレートマスク「マジか!?ハハハハハハ!!!イヤッホー!」

清良(まるで子供の様にはしゃいでいますが、そこも可愛いですね♪)

グレートマスク「それで、清良さん。俺は貴方からはヒーローになれたかな?」

清良「ええ、貴方は優しくも思慮深く、強さも兼ね備えたヒーローですよ。」

グレートマスク「ハハハハハ!!」

清良「だから、何かご褒美を上げたい所ではあるのですが・・・。」

グレートマスク「なら、清良さんに頼みがある。」

グレートマスク「俺はヒーローをしているが、その別の顔はアイドル事務所のプロデューサー。」

グレートマスク「だから、清良さんさえ良ければ俺と一緒に夢を描かないか?」

清良「私がアイドルにですか・・・!?」

清良(・・・どうしたものかしら・・・。)


勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+ヒーロー判定パーフェクト30%
=10%+35%+10%+30%
=85%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~85(成功)、86~00(失敗) 

清良「これだけ恰好いい所を見せて貰ったんです。」

清良「アイドルですか、それもまた誰かを幸せにできそうな仕事ですね。」

清良「私が貴方とは別の意味でのヒーローを目指せる場だという事なら・・・断る理由も無いですね。」

グレートマスク「では・・・。」

清良「はい、前向きに検討させて下さい。」

グレートマスク「いよっしゃぁぁぁ!!」

清良「でもはしゃぎ過ぎはNGですよ。」(注射針)

グレートマスク「あのー、ちょっと清良さん・・・?それは・・・一体?」

清良「少し落ち着く為の薬ですよ♪」

清良(これだけはしゃがれると私の顔も赤くなってしまいますからね・・・。仕返しです。)

ブスッ

グレートマスク「アアーッ!!」

グレートマスク 野心pt 50/250 ⇒ 25/250

グレートマスク「なんのこれしき・・・なんともない!あれ、だが心なしか身体が軽くなったぞ!」

清良「それでこそ私のヒーローです♪これからも私の事をちゃんとヒーローとして見守っていて下さいね?」

グレートマスク「任せておけ!」

---

---勧誘遠征二日目---

ショッカーグリード「あのまま、グレートマスクと柳清良は本部へ戻っていった。」

ショッカーグリード「だがライダーとの遭遇もなく至って平和な遠征だ。この流れのまま行きたい物だな。」

ショッカーグリード「だが、油断は禁物だ。油断せずに行こうか。」

ショッカーグリード「その為には本部から増援を募り、そのまま勧誘に行く形としようか。」

ショッカーグリード「必ず勧誘は成功させねばならん!その為の戦略的要員だ!」

ショッカーグリード「ここはあいつが最適だ!!」

↓1 ライダー怪人(増援)

今日はここまで
ネガタロスとはまた秀逸なネタ要員が来ましたねw グレートマスクがいなくなってもネタは続きますねw
因みに柳清良の注射は野心-25の効果です。

おまけ
エンジェルロード(夕方)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091712.jpg



ネガタロス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091737.jpg

仮面ライダーネガ電王(ネガフォーム)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091738.jpg


キュルキュルテンやムササベーダーはワンセット?
あと例えばロイミュード007などにネオバイラルコアを持たせてしまむらさんのもとへ送り込んだ場合は?(ゲス顔

ショッカーに所属している仮面ライダーって、どのくらい居る?
グレイブ、ネガ電王、武神鎧武、3号、4号(エターナル)は確定として、王蛇、牙王、アビス、ポセイドン、ソーサラー、フィフティーン、マルス(邪武)、ゴルドドライブぐらいか?

あと笛木=カーバンクル=白い魔法使いの扱いは?

てかショッカーライダーや信彦いるやん…

オルタナティブがオールライダーものだと怪人扱いだけど、香川先生はショッカーに所属してないよね?

再開します

>>360
画像感謝です!キュルキュルテン(果たして勧誘できるのか?)、ムササベーダー兄弟、スカル魔スターは一応ワンセットです。
しまむーにバイラルコアは・・・w (果たして勧誘はいつになることやらw)

>>363
笛木は非常に曖昧な存在なので、一応所属は保留しておきます。(ウィザード側のストーリー進行フラグとワンセットで考えておきますかw)

>>367
上記に上った物と、香川教授も大ショッカー側です(神崎士郎に対する英雄的行動は場所を選びません)
*雑魚怪人扱いではないのでご安心を。(ちひろと同じ形でミラーワールドの情報提供と引き換えに資金援助をする関係と捉えて貰えば大丈夫です。

---うどん屋---

ネガタロス「遅かったじゃないか。」ズズズ

ショッカーグリード「済まないな。連絡を入れてからここまで早く来ているとは思わなくてな。」

ネガタロス「とりあえず、作戦目標は分かった。」

ショッカーグリード「とりあえず、四国にはそう危ない敵もいない。」

ショッカーグリード「ゆっくりと構えておけば問題はない。」

ネガタロス「とりあえずは、作戦対象を探す事から始めようか。」

ショッカーグリード「ああ、昨日は結構歩き回って有望そうな子を数人見つけておいた。」

ネガタロス「ほう、頼りになるではないか。」

ショッカーグリード「さて、それではどこへ向かおうか。」

【遭遇安価】↓1
1.公園
2.繁華街
3.エンジェルロード
4.四国内の別の県へ移動(その際は県名を記載)

---繁華街---

ネガタロス「だが、これだけの人だ。お目当ての人とは会えるのか?」

ショッカーグリード「俺とて半信半疑だ。」

ネガタロス「ではどうする気だ?」

ショッカーグリード「うーむ。少し考えたいが・・・。」

ネガタロス「んっ、あれはゲームセンターか?」

ショッカーグリード「あのうどん屋の様な後姿・・・昨日の彼女か!?」

ネガタロス「ふむぅ。二者択一となってしまったか。」

ショッカーグリード「となれば、選ぶ他あるまい。」

ネガタロス「仕方あるまい。」

【遭遇安価2】↓1
1.ゲームセンター(奇数)
2.うどん屋の様な外見の少女を追う(偶数)

ショッカーグリード「任務は忠実に熟さねばならん。」

ネガタロス「了解した。」

ショッカーグリード「それでは声を掛ける所から入ろうと思うのだが・・・。」

ショッカーグリード「どう声を掛けるべきだと思う?」

ネガタロス「慎重派だな。」

ショッカーグリード「俺は以前倒した事のある奴らにリターンマッチで倒される失態を犯した事がある。」

ショッカーグリード「相手の姿がただのうどん職人とも限らない。」

ネガタロス「だから細心の注意をいれて行く事が重要か。」

ショッカーグリード「とりあえず、俺達は二人共この様な外見だ。」

ショッカーグリード「とりあえずは警戒されない第一印象を作り、そこからあわよくば好感を抱かれる様な台詞やシチュエーションを作らねばなるまい。」

ネガタロス「面倒だな・・・。」

ショッカーグリード「そうごねるな、考え終わったら、行くぞ!」

??? Turn 1 【自由安価】怪しまれない第一印象作りの台詞
↓1(どちらが声を掛けるかも設定可)

今はここまで
深夜帯に続きを投稿します

【再安価】↓1

ネガ「岡山から来たのですが、もしご存知ならば、ゆるキャラグランプリ(仮)の会場を教えてもらえないでしょうか?はい、鬼のゆるキャラです。」

ネガタロス「少しいいですか?」

???「はい、なんでしょう?」

ネガタロス「実は私は岡山から来たのですが、もしご存じならば、ゆるキャラグランプリ(仮)の会場を教えてくれませんか?」

???「すると、それは?」

ネガタロス「はい、鬼のゆるキャラです。道に迷ってしまっていまして。」

???(随分と人型に近いゆるキャラですね・・・最近の流行でしょうか?)

ネガタロス「連れに鳥類保護機構のゆるキャラもいます。」

ショッカーグリード「・・・。」

???「それは一大事ですね、中の人は分かりませんが同じ岡山県民として見過ごせませんね。」

???「なんなら、今携帯で調べましょうか?」

ネガタロス(便利な時代になった物だ・・・ここは調べて貰うべきか?)

??? 初期好感度 ↓1
??? Turn 2 ↓2
1.携帯で調べて貰う
2.行先に着いてしまっては元も子もない、何か別の口実を考える
3.最近のゆるキャラについての率直な意見を求める

??? 好感度 79/300

ネガタロス「その前に率直な意見をお伺いしたいのですが・・・。」

???「はい。」

ネガタロス「貴方は最近のゆるキャラについてどうお考えですか?」

???「ええっと、私もよく知らないので素人からみた感想で良ければ・・・。」

???「個性的な一部のキャラクターに食われて、大成するゆるキャラが少なそうな印象はありますね。」

ネガタロス「では、俺は?」

???「ええっと、成功しそうなんじゃないですか?」

???(ほぼ2頭身か3頭身のキャラが多い中でこの人は明らかに浮きますからね・・・。)

ネガタロス「ハハハ、このネガタロス、岡山県を代表して頑張る所存だ!」

???「その意気です!あっ、私は藤原肇と申します。」

肇「宜しくお願いしますね、ネガさん。」

ネガタロス(さて、自己紹介は終わったが・・・どうするかだな。)

藤原肇 Turn 3 ↓1
1.香川県に何をしに来たのかを聞く
2.先延ばしにしても意味は無い。調べて貰った上で、ゆるキャラグランプリに突貫する
3.うどん作りが趣味ですか?

ネガタロス「では、肇といったな。君は何をしに香川県に来たのだ?」

肇「私はこれを届けに来たついでに観光と釣りでもしようかと思っていた所です。」

ネガタロス「それは?」

肇「えっと、陶芸の壺です。」

肇「私のお爺さんが陶芸家をやっておりまして、その壺を配達する役目でして。」

ネガタロス「郵送業者は使わんのか?」

肇「お爺さんの理屈で自身の魂を込めた作品は自身の家の者に配達させるとかいう頑固者で。」

ネガタロス「それでわざわざ配達にここまで来たのか?」

肇「ええ、まあ・・・。」

ネガタロス「感心な子だな。さぞ、お爺さんには可愛がられているだろうね。」

肇「そんな事は・・・!感心と言われても家の事情ですし!」あたふた

肇「どうでしょう・・・この前も作品の完成をおいて、友人たちと北海道に行っていたみたいで。」

肇「陶芸の腕はあるのに、中々それを活かそうとは考えない人です。」

肇「でも、私の誇りです。この壺と同じで。」

バッ

肇「あっ!!お爺さんの壺が!?」

ネガタロス「くっ、だがあの後ろ姿は・・・まさか・・・。」

藤原肇 好感度+(倍率×1.4)↓1
藤原肇 Turn 4 ↓2
1.壺泥棒を追う
2.ゆるキャラグランプリへ向かう
3.ゆるキャラの本気を見せるという

藤原肇 好感度 79/300 ⇒ 114/300

ネガタロス「くそっ、ここは追いかけるぞ!!」

肇「あっ、待って下さい!!そんなご迷惑はおかけできません!!」

---

???「肇から壺を奪うとは、命知らずめ・・・!」

???「俺の手で仕留めてくれる!」

---

---津田の松原---

東条「来たか。」

ネガタロス「お前は??」

東条「北海道で君らの同僚、カポネ君に世話になった物だよ!あいつに邪魔されたせいで、私の重要なコレクションを手放す羽目になった!!」

東条「これはその復讐さ!」

肇「何なんですか・・・あの人は・・・?」

ショッカーグリード(ゾルーク東条・・・大ショッカー内でイブ・サンタクロースに変態呼ばわりされている奴か。)

ショッカーグリード(そいつがあの壺に何を感じたというのだ?)

東条「フフフ、この壺は私とのゲームに勝てれば返そう。」

肇「ふざけないで下さい!」

東条「うーん、いい反応だ。グレイトだよ。だが、これは私の欲しかった物ではない。」

東条「ゆえに交渉に応じぬ私ではない。だから、互いに物を賭けての勝負と行こう。」

肇「何を賭けろというんですか?」

東条「それほど高い物でも無いさ、そうだな今回のゲームでは君のその頭の手ぬぐいを賭けて貰う!」

肇「えっ・・・?」(後ずさり)

東条「それはだな、その手ぬぐいは希少な物なのだ!」

東条「決して如何わしい理由ではないので安心して頂きたい!」

ネガタロス「まあ、勝てばいいだけの話だ。極めてシンプルじゃあないか。」

ネガタロス「方法はコイントスか?」

東条「ハハハ、さあ来るがいい!!私は表に掛けよう!」

藤原肇 Turn 5 コイントス ↓1
1.00~50(表)
2.51~99(裏)

東条「ハハハハハ、表!私の勝ちだな!!」

肇「そんな・・・。」

東条「さあ、その手ぬぐいを渡して貰おうか!!さあ!!」

肇「ううっ・・・。」シュルッ

肇「これでいいですか・・・?」

東条「ディ・モールトォォォォォ!!!」

東条「ハハハハッ、それでは私はこれで帰らせて頂く!アデュー!」

ドゴッ

???「どこへ行くつもりだい・・・怪盗さんよぉ・・・。」

東条「誰かな、言って置くがこれは公正な賭けの対象であって・・・。」

本郷「聞こえなかったから、もう一度言ってみろ!人の孫娘の私物、置いて帰るまで生きて帰れるとは思うな!」

東条(本格的にまずいねぇ・・・こいつは・・・)ダラダラ

本郷「変身ッ!!!」

東条「くそっ、壺は置いていく!ただ、これだけは!!」ダダダダダッ

1号「逃がさん!!」

1号(あれは肇か、景観と合わさって今日も可愛い・・・いいや、あの横に立っているのは・・・!?)

1号(俺と一文字を破った怪人!?いや、奴は地獄へ送った筈だ。)

1号(だが、見過ごせんな!しかし、肇の私物を奪ったあの野郎とどちらを優先するべきかな?)

藤原肇 Turn 6 ↓1
1.肇の私物を奪った変態野郎をサイクロンで追撃する(00~65)
2.今は肇の安全が第一、肇の周りにいる怪人に攻撃を向ける(66~99)

1号「今はあの野郎だ・・・・とう!」

(サイクロンに搭乗し、そのまま走り去る)

---

肇「今のはお爺さん!?」

ネガタロス「一つ言えるのはいいお爺さんだって事だな。」

肇「えっ・・・?」

ネガタロス「頑固者の様で、君を心配して様子を見に来る、中々できる事じゃないよ。」

肇「えっと、有難うございます・・?」

ネガタロス(しかし、あの場面で1号に出くわすとは運がない・・・。)

ショッカーグリード(ゾルークにとりあえずは感謝しておこうかな。)

肇「それよりもゆるキャラグランプリはいいんですか!?」

肇「急いで向かわないと!!」

ネガタロス(忘れていたが・・・どうする?)

藤原肇 好感度+ ↓1
藤原肇 Turn 7(ラスト)↓2
1.ゆるキャラグランプリに向かう
2.一緒に壺を届けに行く
3.お爺さんについて話す

藤原肇 好感度 114/300 ⇒ 185/300

---ゆるキャラグランプリ---

ふうとくん「・・・!」

ぴにゃこら太「・・・・!?」

ネガタロス「どうも、岡山からのゆるキャラ。ネガタロスです。」

ぴにゃこら太「ぴにゃ・・・?」

ネガタロス「あんたもゆるキャラか?良いセンスしてんじゃないかよ。」

ぴにゃこら太「ぴにゃ、ぴにゃ!!」(握手)

ネガタロス「止せよ、照れるだろ?」

---

穂乃果「ああ、ぴにゃこら太が紫の変なゆるキャラと握手してます!!見てますか、忍ちゃん!!」

忍「大丈夫、見てますよ。」

忍(所属プロダクションから組織再編による臨時休暇との事でゆっくり休めてはいますが・・・。)

忍(今後の活動が不透明なのが唯一気がかりですね・・・。)

穂乃果「はぁぁ、可愛いよぉ・・・ぴにゃこら太ぁぁぁぁ!!」

---

正太郎「ふうとくんはどうだ、フィリップ?」

フィリップ「悪くない結果だ。しかしゆるキャラか、ボクのデータベースに追加する余地もありそうだ。」

正太郎「まあ、平和ってのも良い物だな。」

フィリップ「探偵は事件があった方がいいんじゃないかな?」

正太郎「そうでも無いさ。探し物程度の依頼の方が何かとやりやすいしな。」

---

肇「本当に壇上で他のゆるキャラと交流していますね!」

ショッカーグリード「まあそういう物さ。奴の要領の良さと覚悟の持ちようには俺も感服する。」

肇「どこか羨ましい物がありますね、自然に自分を飾らずに表現できるというのも。」

肇「私はどうしてもそれを何らかの形を通してしか表現できませんからね。」

ショッカーグリード「今はそうだとしても、それが君の全てとは限らない。」

ショッカーグリード「可能性とは常に開けている物だからね。」

肇「ふふっ、有難うございます!」

肇(私の可能性はまだ分からないけど、まだ頑張っていこう・・・私もあんな風に輝ける様に!)

藤原肇 好感度+(倍率×2.1)↓1

最終結果:藤原肇 好感度 185/300 ⇒ 322/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します

>>399 誤植:正太郎⇒翔太郎

ショッカーグリード「だが、表現するやり方が違うだけで君にはその下地はある様に思える。」

ショッカーグリード「だから、俺は君から光る何かを感じる。」

肇「ふふっ、お世辞は大丈夫ですよ。」

ショッカーグリード「強ち世辞の積りでも無いのだがな。」

ショッカーグリード「これを見せた方が早いかな?」

(名刺)

肇「SRプロダクション、アイドルプロデュース業、ですか?」

ショッカーグリード「そうだ。だから君さえ良ければ、俺と共に来ないか?」

ショッカーグリード「君の親切な対応力や礼儀正しさはまるで真球を思わせる。」

ショッカーグリード「だからこそ、その正しさを持ったまま新たな自分と出会える場に行きたくはないか?」

ショッカーグリード「表現する媒体が違うだけだ。それにそれは君自身の成長にも繋がる。」

ショッカーグリード「どうかな?」

肇「まだ、分かりませんが・・・私の考えを率直に述べますね。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+本郷の攻撃回避10%
=10%+32%+10%+10%
=62%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~62(成功)、63~00(失敗) 

>401
そっちもかいww
>398の口調が丁寧すぎる忍ちゃんと会話してる某スクールアイドルの方だけかと思ってたら…

>>404
誤植、そして言われてみればw 穂乃果⇒穂乃香でしたねw
この世界観では某スクールアイドルはいないので、フリスクで脳内補完宜しくですw

肇「まだ私は率直にいえば自分の可能性を疑っている節があります。」

肇「そういって貰って嬉しい反面、少し不安なんです。」

肇「私は本当に陶芸しか取り柄のない不器用な少女です。そんな少女が貴方についていっても期待に沿えない事も十分考えられます。」

肇「だから私は・・・もしそれでも迷惑でなければ、アイドルとして自分の新たな可能性を追求してみたいです。」

ショッカーグリード「君ならば大丈夫だ。歓迎しよう、藤原肇。」

ショッカーグリード「では、その壺を届けてから、東京へ向かう事になるが大丈夫かな?」

肇「諸手続きの件ですよね、分かりました。」

ショッカーグリード「では、行こうか。」

肇「あの彼はおいて行っても・・・。」

ショッカーグリード「・・・奴もゆるキャラだ。ここが奴にとっての聖地だ。」

肇「分かりました、では邪魔せずに行きましょうか。」

---

---3日目、最終日---

ネガタロス「あーっ、やってられるかよ!!一人だけあのゆるキャラの中に置いていきやがって!」

ネガタロス「ぐれてやるぞ、この野郎・・・!」

ネガタロス「ちっ、イラついていても仕方が無い。とりあえず、勧誘でもしてみるか。」

ネガタロス「俺に掛かれば帰るまでの少ない時間でも十分大丈夫なはずだ。」

---

ネガタロス「とりあえず駅までは来たが・・・。」

ネガタロス「誰に声を掛けようか。」

【遭遇安価】↓1
1.心底絶望した様に虚ろな目をしている少女
2.土産物屋で笑っている少女
3.改札でトラブっている少女

ネガタロス「あの少女にしようか。」

???「もう待てないよ・・・お兄ちゃん・・・。」

???「だから四国に戻ってきちゃったよ、お兄ちゃん。・・・加奈は悪い子かな?」

加奈「答えてよ・・・お兄ちゃん・・・!」

ネガタロス「少しいいかな、そこの少女。」

加奈「誰ですか・・・私に何の用ですか!」

ネガタロス「いや、辛そうな表情だったのでな。」

ネガタロス「俺で良ければ話に乗ってやらない事もない。」

加奈「いいですよ・・・どうせ、ここに帰ってきた地点でもう望みも何もないですから。」

ネガタロス「とりあえず、俺はネガタロス。君の名は?」

加奈「今井加奈・・・。」

ネガタロス「さて、どうした物かね。」

今井加奈 好感度 199/300 (Episode 26から繰り越し)
今井加奈 Turn 1(ラスト)↓1
1.アイドルに興味はないかな?
2.SRプロという名前に心当たりはないかい?
3.どこか影のあるギャンブラーに何か渡されていないかい?

2

ネガタロス「君はSRプロという名前に心当たりはないかい?」

加奈「!?」ガバッ!!

加奈「貴方もそこの職員さんですか!!」

加奈「お願いです!アイドルでもなんでもやります!だから、私を・・・お兄ちゃんと・・・!」

加奈「・・・いいえ、その前に聞いておく事がありました。」

加奈「貴方が本当にSRプロの職員さんなら、私を前に勧誘した二人の人の名前がいえる筈です。」

加奈「それが言えたら、このコインを貴方に渡します。」

ネガタロス「そんな事をやらないと、俺を信用できないとは、君はロマンチストかい?」

加奈「良いから、答えて下さい!」

ネガタロス「では・・・。」

【安価・今井加奈を勧誘した二人】2つ選択可 ↓1
1.無双盟
2.象丸一心斎
3.大石秀人
4.ガメゴ
5.ウヴァ
6.元山惣帥
7.暗黒大将軍

>>410
ゾロ目ですが、四国での今回のライダー枠が現在追撃中なので、シチュエーション的にセーフとなります。
Wもネガタロスをゆるキャラ扱いしているのでセーフです。

ネガタロス「象丸一心斎とガメゴだな。」

加奈「!!!??」

加奈「漸く会えましたね・・・本物のSRプロの方に・・・。」

ネガタロス「そのいい分だと偽物にでも会ったか?」

加奈「そんな話は良いんです!では、このコインをどうぞ。」

ネガタロス「では。」

加奈「ああ、やっとお兄ちゃんとの一本の線が繋がった・・・もうこの機会は逃したくはない!」

今井加奈 好感度+(倍率×3.3)↓1

最終結果:今井加奈 好感度 199/300 ⇒ 519/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します

加奈「私はお兄ちゃんに会いたい・・・だからもうこの機会を捨てる気はない!」

加奈「アイドルをする、その事に対し迷いもしました。」

加奈「・・・でも、私はもう迷ったとしてももう一度お兄ちゃんと再会したい!」

加奈「だから、私を連れて行って下さい!」

加奈「迷い続けてもちゃんと何かを達成して、お兄ちゃんとまた再会したいから!!」

加奈「だから、もう私を見捨てないで下さい・・・私をSRプロへ連れて行って下さい!!」

加奈「お願いします・・・!」グスッ

ネガタロス「・・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+瀬川が来なかった失望感30%+再勧誘ボーナス20%
=10%+51%+10%+30%+20%
=121%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 00~99(成功)、00(失敗) 

ネガタロス「ああ、良いぞ。」

ネガタロス「ただ、自己犠牲や責務でアイドルをやられるのはこっちとしても頂けない。」

ネガタロス「だから、ちゃんと笑うんだ。」

ネガタロス「顔には心境が描写される物だ。だからこそ、人はそれをどうしても疑ってかかる。」

ネガタロス「作り物の笑顔のどこがいいのかと問われれば俺も答えには困る。」

ネガタロス「でも、それでも人は笑顔にできる。それが表面上のアイドルの本質だ。」

ネガタロス「だがその裏を返せば、それがもし本物の笑顔だったのなら、それは双方を幸せにできる物だって事だ。」

ネガタロス「俺はそれを目指して頑張っている。」

ネガタロス「アイドルとはさ、かくあるべき物なんだ。だから、君がそうあってくれる事を願う。」

加奈「無理ですよ・・・私は笑えない・・・。」

ネガタロス「それでも連れていく。そして、意地でも君の笑顔を取り戻す。」

ネガタロス「それが勧誘した側のケジメって奴さ。」

加奈「自分勝手ですね。」

ネガタロス「なんとでも言いな。俺は決めたら突っ走る方だ。だから、これから覚悟して置けよ?」

ネガタロス「お前の知らない世界をどんどん見せてやるからよ!」

加奈(お兄ちゃん・・・絶対見つけ出すから・・・私も頑張るから・・・また会えるよね?)

---

今井加奈 再勧誘 成功
Episode 31 Heroic Bestiary fin

今日はここまで
漸く今井加奈勧誘成功ですねw 長い道のりだったw
余談ですが、藤原肇と本郷猛の設定は、苗字の「藤」繋がりと、肇(はじめ)と1号という名前ネタですw 後悔はしていないw

さて、次は短編を書く予定なので、以下の3つから投票を取ります。
1.346プロに幽閉されたシャドウの現在
2.失敗して生きている怪人の反省会
3.怪人・戦闘員対象SRプロアイドル握手会

【安価】↓1、↓2、↓3

一文字が千枝の祖父か?
奏の方は兄に校長がいるのが確定してる。

十面鬼ユム・キムルやイタミガイストは出せるかな?
一部の幹部達と被るけど

再開します

>>427
祖父ネタは後は一文字/千枝ペアを考えています。

>>429
イタミガイストは別枠ですねw 十面鬼は本体のみなので、幹部補正もあったものじゃない気が・・・w

短編をまだ書き上げている最中なので、先に簡単な安価を取ります。
お好みでモバマスアイドル、もしくは怪人を二人ほど登場させられます。
【安価】↓1、↓2(346所属のアイドル、もしくはライダー怪人)

Episode 31.5 幽閉者の覚悟

---346プロ---

奏「ねえ、貴方たちはもう、屋上での男の啜り泣きの怪談は知っているかしら?」

ありす「知っていますが・・・別に怖い訳ではないです・・・。」ガタガタ

奏「一応、早苗さんが警官隊と変質者の捜索に出たけど、別に成果は無かったから、本当にオカルトの類なのかも?」

ありす「ひぃ・・・っ!」

裕子「むむっ、検証ならこのエスパーユッコにお任せ下さい!」

ありす「・・・物置から音が出ていた件ですね、・・・タブレットにメモってあります。」

奏「でも、最近は別の男の人の声も一緒に聞こえるとか会話をしている風にも聞こえるらしいわよ?」

裕子「これは検証に行くしかありませんね!」

ありす「・・・私も行きます。」

奏「そう?じゃあ三人で行きましょうか。」

----

---

---346プロ、屋上倉庫内---

ジェネラルシャドウ「・・・出せ、ここから出してくれぇぇ!!」ガンガン!!

ジェネラルシャドウ「ヘビ女ぁぁぁ!!鋼鉄参謀ぉぉぉ!!ドクロ少佐ぁぁぁ!!」

???「相変わらず日課の様に叫んでいるじゃないか。」

ジェネラルシャドウ「今日も懲りずに来たのか、神崎士郎。」

神崎「貴様の幽閉は俺の見てきた世界では起きなかったイレギュラーだ。」

神崎「ゆえに接触し、色々な事を聞いておきたくてな。」

ジェネラルシャドウ「鉄格子の反射の中に人がいるとしって驚いたが・・・。」

ジェネラルシャドウ「・・・ミラーワールドとは恐れ入ったよ。」

神崎「この世界とて、全ては妹を救う為の手段だ。」

ジェネラルシャドウ「手をこまねいて、こんなものまで作っておきながら結局本質は家族愛か?」

神崎「そう貴様が思う所も理解はできる。」

神崎「だが逆を言えば、これほどの事をしなければ、蘭子は守れない。」

ジェネラルシャドウ「12人の人間の命を散らせて、その力で新たな命を創出する。」

ジェネラルシャドウ「聞けば聞くほど、絵空事に近いな。」

え、蘭子死んでるのこれ

神崎「その位でいい。」

神崎「理解はされなくていい。結局の所、これは望む物の為のチャンスでもある。」

神崎「どうせ、13人目が全てを終わらせる。」

ジェネラルシャドウ「周到な事じゃあないか。」

神崎「君とこの様な場で談笑をした身としては、君からは十分な何かを感じる。」

神崎「だが、こうして全てを語った君には参加はしては貰えないだろう?」

ジェネラルシャドウ「愚問だな。時間を巻き戻し、何回もやり返す。例え、勝っても一時の勝利でリセットされる勝利には意味がない。」

神崎「何が言いたい?」

ジェネラルシャドウ「言葉のままさ。貴様がただの臆病な敗者だというな。」

神崎「俺を馬鹿にしているのか?」

ジェネラルシャドウ「行動と努力は認めよう・・・だが帰結を恐れる試行は愚行にしか過ぎない。」

ジェネラルシャドウ「今までその試行の中で敗北が無かったのなら、それはお前の描くシナリオ通りに事を運んでいるだけの話だ。」

ジェネラルシャドウ「そしてよくも悪くもその中でしか動けないシナリオの中でな。勝利が見えてないのだよ、お前には。」

神崎「ならば、君ならばどうする?」

ジェネラルシャドウ「簡単だ。貴様の箱庭に不確定な要素を放り込めば、別の切り口から貴様の望む結末を加速させられるやもしれんぞ?」

ジェネラルシャドウ「それともこれだけの大がかりな戦闘を仕込んでおきながら、今更敗北が怖いという訳でもなかろう?」

神崎「そこまでの言葉を掛けられては・・・俺にも考えはある。」

神崎「ジェネラルシャドウ・・・丁度いい事に貴様の仲間がこの場所を視察している。」

神崎「貴様の意志、奴らに託すとしようか。蘭子の15際の」

ジェネラルシャドウ「なら、このカードも一緒に渡してはくれんか?」

神崎「ミラーワールド内で消滅する可能性もあるが、いいのだな?」

ジェネラルシャドウ「構わんよ。」

神崎「心得た。それと、これを一応お前に渡しておく。」

【Contract】【ブランクカードデッキ】

神崎「前の13人には失望したのでね、2名ほど存在を変えてみようかと思っている。なれば、興味を抱いた貴様に脱出手段を渡すのも一興だ。」

神崎「・・・戦え。」

ジェネラルシャドウ「ふん・・・。」

---

奏「今日は静かね。」

裕子「ここはさいきっく透視で・・・!ムムムーン!!」

ありす「非科学的ですよ、裕子さん。んっ、あれは一体!?」

奏「大きい鳥ね。結構高くを飛んでいるわね。」

裕子「でも太陽がまぶしくてよく見えません!!不覚です!!」

---

---近くのビルの屋上---

荒ワシ師団長「カァーッ、マシーン大元帥様!シャドウめが幽閉されているらしい場所は分かりました!」

マシーン大元帥「大ショッカーめ、我々デルザーの同胞を敵地に幽閉するとはな。」

マシーン大元帥「岩石男爵の仇は討たねばならない!このまま乗り込むか!!」

荒ワシ師団長「お言葉ですが、それはシャドウめの準じた何かに敗北する事になります。」

マシーン大元帥「では、このまま引き下がれと?」

荒ワシ師団長「左様でございまする。」

マシーン大元帥「そこで見ている奴・・・出てきても良かろう。」

神崎「俺の事が分かるのか。中々の幹部と見える。」

神崎「貴様らにジェネラルシャドウから渡す物がある。」

マシーン大元帥「何!?」

神崎「一つはこのカード。」

マシーン大元帥「これはシャドウのトランプ!?」

神崎「もう一つは俺からの招待状だ。」

【Contract】【ブランクカードデッキ】

マシーン大元帥「待て、貴様は何者だ!!」

神崎「俺の名は神崎士郎。これはミラーワールドへの招待状と考えておけばいい。」

神崎「精々無駄にしない事だ。」

マシーン大元帥「待て、まだ話は!!」

荒ワシ師団長「・・・消えた!?」

マシーン大元帥(奴が何ものかは分からない・・・だが、これはシャドウからの何らかのコンタクトの可能性がある。)

マシーン大元帥(このまま本部へ戻り、幹部陣へ報告を入れる必要性ができたな・・・。)

マシーン大元帥(シャドウ、貴様からの送り物、無駄にはせん!)

---

神崎(それでいい・・・せいぜい、蘭子の為に戦うがいい。)

神崎(来るべき、13人目との対決のためにな・・・。)

Episode 31.5 幽閉者の覚悟 fin
【ブランクカードデッキ】を入手しました。

>>438
原作に忠実に行けばそうなりますが、流石に蘭子を死なす設定は気が引けますね(勧誘後はハッピーエンドにはする予定です)
しかし、それがないと神崎士郎や彼のミラーワールドへの執着が軽くなってしまうので・・・。

あくまで20歳での消滅を見越しての行動なので、今の神崎蘭子(14歳)は大丈夫です。(その為のミラーワールドです)
鏡像の神崎蘭子、アイドルとしての神崎蘭子など描写の面では多様なだけに難しいですね。
劇場版設定を引っ張ってくる事も考えておきます。

>>440
三行目の二文目は誤植です。無視して下さい。

>>443
追記:オリジナル設定(ややオブラートなものも考えておきます)
神崎士郎の研究に関わってしまい、そこで鏡像の神崎蘭子と出会ってしまい消滅する運命を背負ってしまったという展開も考えられます。
どちらを取るかは今後、投票を取ります。

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ジャーク将軍「勧誘遠征は大成功したが・・・。」

一つ目タイタン「これは一体・・・?」

アポロガイスト「神崎士郎という男が一方的に渡してきたとの事だ。」

ゾル大佐「神崎士郎・・・?謎に包まれた男も現れた物だな。」

一つ目タイタン「まあ、そいつがどの様に我々にコンタクトを取ってきたかはこの際問わない。」

一つ目タイタン「奴が再び、我々の前に姿を現した時こそが奴との対決の時となる。」

ジャーク将軍「それまでそのカードデッキはどうする?」

一つ目タイタン「不慮の事態を考慮し、私が安置室へと後で運んでおこう。」

ゾル大佐「頼むぞ。幽霊の類は別に怖くはないが、気味が悪いな。」

ジャーク将軍「では、次の作戦を立てようではないか。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production

ジャーク将軍「では、今回の作戦目標は346プロに決定しよう。」

一つ目タイタン「今は頭を切り替える事が先決か。」

ゾル大佐「そうだな、考えても解決策が浮かばぬ時もある。今は当面の仕事へ戻ろう。」

アポロガイスト「それで誰を狙う積りなのだ?」

ジャーク将軍「私に考えがあるにはあるが・・・。」

アポロガイスト「では今回はそれに準じよう。」

ゾル大佐「では、どうするのだ?」

ジャーク将軍「では、今回はこのアイドルを狙おうと思う。」

↓1 モバマスアイドル(>>5のチャートで346所属、もしくは未登場)

ジャーク将軍「島村卯月。」

一つ目タイタン「ニュージェネレーションズの一員か。」

アポロガイスト「タイタン、そういえば、本田未央を勧誘したあの時もお前は346プロに。」

一つ目タイタン「方向性の違いであの時、シャドウと戦いもした。」

一つ目タイタン「だが、あいつはあの程度でくたばる様な奴じゃあない。」

一つ目タイタン「偽善に聞こえるなら、そいつも正解だ。」

ゾル大佐「だが、島村卯月か・・・例の本田未央のライブが終わり、ニードルが殉職した辺りからずっと養成所に通っているらしい。」

アポロガイスト「彼女が抱えている闇は深いのかもしれないな・・・。」

ジャーク将軍「だからこそ、引き合わせる事に意味があるのだ。」

ジャーク将軍「傷は再会で癒せばいい。と安直には言えるが、苛酷な戦いとなる。」

ジャーク将軍「その為、この者ならば任務を遂行してくれる筈だと余は感じている。」

ジャーク将軍「後は奴に全てを託そう。」

↓2 ライダー怪人(例の如く何でも可、一部例外あり)

---養成所、夜---

キュッ、スタッ、スタン!

卯月(私が頑張って未央ちゃんを支えられなかったから・・・未央ちゃんは・・・。)

卯月「ううっ・・・!」

卯月(私は頑張らないといけないのに・・・頑張るしかできないのに・・・!)

卯月(これじゃあ折角無理を言って遅くまで練習させて貰っても・・・駄目だ・・・。)

卯月(頑張らないと、他の皆に、凛ちゃんに、未央ちゃんに置いて行かれちゃう・・・。)

卯月「あっ・・・!!?」

バタン!!

卯月(ダメだなぁ・・・・私は・・・本当に・・・。)

ガチャッ

卯月「えっ・・・誰ですか?」

卯月(鏡に一瞬だけ映った狼長官の姿を見て硬直する)

スタスタスタ

卯月「えっ・・・えっ・・・!?ママーっ!!!」

浅野「島村卯月さん、ですね。私はSRプロから来た浅野と申します。」(手を差し出す)

卯月「えっ、ええっ・・・?」

浅野「この様な暗がりから出てきて驚かせてしまったのなら、すみませんね。」

卯月(その時、私が目にしたのは・・・窓辺から差し込む淡い月の光に照らされ、私に手を差し出す一人の精悍な男の人の姿でした。)

Episode 32 Moonlit Smile
島村卯月 初期好感度 ↓1

今日はここまで
狼長官は幹部補正+満月が出ている場合(夜)のみもう一度撃退補正が付きます。
人間体もある上、偵察特化型なので、Turn毎に諜報活動の安価(選択肢4が追加されます)
フラグ成功で恐ろしいボーナス(戦闘方面)が付与される事も考案中です(ヒント:プラズマエネルギー)

卯月の心に抱えた闇を果たして狼長官が氷解させられるかが面白そうですね。



狼長官(ある条件さえ満たせばチートに)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091938.jpg

人間態(浅野)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091939.jpg



ドリルモグラ(ストーカー)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091942.jpg

それと今更ながら見つかったので……
アリカポネ人間態
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091941.jpg


分かっていても闇堕ちさせたくなるのがしまむらさん

現段階でライダー以外の敵対勢力はアンノウン、魔化魍、ミラーモンスターぐらい?

今回、神崎に貰ったカードデッキはブレイドやアビスにすることができるのかな?

やろうと思えばしまむーライダーバトル参戦とかできそう

なんか皆が勧誘そっちのけでしまむーをさらに追い込む方向で一致してそう(いいぞもっとやれ)
しまむーゲートだったりしませんよね?

再開します

しまむー闇堕ちルートを希望する方々が多いので是非導入しますかね(ゲス顔)
勿論通常勧誘も歓迎です、全ては安価を取った人の進めたい方向で構いません。

>>466
毎度画像感謝です!
現時点での敵はその通りです。

>>469
可能です。ですが、その際該当するライダーが消えます(アビス/王蛇)、(ブレイド/ライア)という対応です。

>>470
しまむーが朝倉や北岡に勝てるとは思えないので、やめておいた方が・・・w

>>471
ゲートではないのでご安心を。

島村卯月 好感度 94/300

---養成所、応接室---

卯月「えっ・・・私の養成所での活動をレポートする、ですか?」

浅野「そうだな。346プロ側へ研修に行った際に千川さんという方からその様に伺いまして。」

卯月「ちひろさんが・・・。」

浅野「とはいえ、今日はもうこんな時間。今日はもうレッスンは切り上げていいのでは?」

卯月「いえ、折角来て頂いたからには、レッスンの成果をお見せしないと!」

卯月「私は、頑張らないと・・・皆よりも頑張らないと・・・いけませんから!」

浅野(ジョー吉田から一通り話は聞かせて貰ったが、これは重傷だな。)

浅野(オーバーワークと自身の魅力に対する疑心で苦しんでいるといった形だろうか?)

浅野(本田未央がいる日常を彼女がどれだけ大切にしていたかが伺えるな。)

浅野(だがそれはそれだ。今、彼女が無理を続けたとしてもそれが成果に繋がるとは思えない。)

浅野(さて、どの様に伝えた物か・・・。)

島村卯月 Turn 1 ↓1
1.君はこんなにも頑張った。だから、今日は私から細やかなご褒美として何か奢らせてほしい。
2.今宵は月が綺麗だ。少し散歩に付き合ってくれないか?
3.今の君がどんなに頑張っても、人を魅了する事は不可能だ。
4.(偵察特化)島村卯月の好きにさせ、自分は346プロに戻り情報を集める。(強化フラグ1)

浅野「分かっていない様なら言っておく必要がある。」

浅野「今の君がどんなに頑張っても、人を魅了する事は不可能だ。」

卯月「えっ・・・。」

浅野「頑張ると一言で言った所で、その方向性が間違っていればそれは単なる徒労だ。」

浅野「今の君には輝いている自分が見えていないのではないか?」

浅野「そんな君のレッスンは見る価値もない。」

卯月「そんな事を言われても・・・私には頑張るしか・・・!」ぽろっ

浅野「頑張った所で成果は出たのか?それならば、続けたまえ。」

浅野「しかしそうでないのならば・・・それは意味を成さない無駄な行為だ。」

卯月 ビクッ

卯月(頑張っても・・・意味がない・・・だったら、私には何が残るんですか・・・?)

卯月(最近は凛ちゃんもモバPさんも来てくれなくなりました・・・私は見捨てられたんでしょうか・・・。)

卯月(モウ・・・ワカリマセン・・・。)

浅野(さて、目に見えて落ち込ませてしまった様だが・・・。)

浅野(これでイーブンな地平で私の話を聞いて貰える様にはなった。)

浅野(さて、どう言葉を掛けようか。)

島村卯月 Turn 2 ↓1
1.だから、私も手伝おう。君が見えていない君の魅力を共に見つけよう。
2.明日までに答えを見つけておけ。それとこの後少し付き合って貰おうか。
3.惜しい物だ。捉え方を変えれば、君もあの月の様に輝けるというのに。
4.(偵察特化)言いたい事は言った。自分は346プロに戻り、情報を集める。(強化フラグ1)

浅野「・・・島村さん。」

卯月 ビクッ、ガタガタ・・・

浅野「少々勘違いをされてはいないですか?」

卯月「えっ・・・。」

浅野「君は例えるのなら、自分を自分で追いこんで入り組んだ袋小路に入ってしまっている。」

浅野「さぞ、辛かったことだろう。誰にも相談できず、一人でこれだけの事を抱え込む事は。」

浅野「だから、君が自分の魅力に自信が持てず、答えが見えないのなら・・・。」

浅野「私も手伝おう。君が見えていない、君自身の持つ魅力を共に見つけようじゃないか。」

卯月「私の魅力を・・・一緒に・・・?」

浅野「ああ。」

卯月「でも、私は・・・他の皆みたいな魅力なんて・・・。」

浅野「やれやれだ。今の君では確かに他のアイドルの足元にも及ばないだろう。」

浅野「だが本来の君はそんな気持ちでアイドルになろうと考えた訳ではなかろう?」

浅野「まあ、少し私と行動してみる事で何かを掴めるかもしれません。」

浅野「一歩ずつ慎重に行きましょう。」

卯月「・・・はい。」

浅野(まだ元気はない様ですが・・・ここはどうしましょうか?)

卯月(この人が敢えて厳しく言ってくれたお蔭で考えが少しクリアになりました。)

卯月(私のアイドルになろうと思った時の気持ち・・・私の魅力・・・。)

卯月(本当に見つけられるのかな・・・。でも、凛ちゃんと未央ちゃんの為にも頑張ります。)

島村卯月 好感度+(倍率×1.5)↓1
島村卯月 Turn 3 ↓2
1.夜の繁華街を歩く
2.卯月を家まで送っていく
3.喫茶店に入り、卯月の悩みを聞く
4.(偵察特化)島村卯月とは今日はこの位にして、346プロ屋上で満月を見ながらワインと洒落込む。(フラグ関係あり)

島村卯月 好感度 94/300 ⇒ 189/300

浅野「では、今日はもう遅い。行きましょうか。」

卯月「えっ・・・、どこへ、ですか!?」

浅野「時刻はもう少しで10時を回る。親御さんもさぞかし心配しているだろう。」

浅野「そんな頑張っている一人娘が薄情な一人の男によって、無慈悲にも一人で暗い夜道を帰らせられる。」

浅野「字面だけでみたら、私が悪人みたいになってしまう。」

卯月「えっと、そんな事はないと思います!」

浅野「根拠は?」

卯月「ええっと、私がそう思うからです!」

浅野「そうかい。なら、君がそう思うついでに、君を送らせてくれよ。」

卯月「ええっ、そんな、それは悪いです!」あたふた

浅野「夜は危険が一杯だ。余程の覚悟が無ければ一人で出歩く子はいないでしょう。」

浅野「まあ、平たくいえば私の自己満足だ。了承されなくても送っていく。」

卯月「じゃあ、行く道中色々話していいですか?」

浅野「ああ、自由にするといい。」

---

---

ガタン、ゴトン(電車内)

卯月「電車にまで乗って貰ってすみません。」

浅野「これからの仕事仲間だ。そうつれない事はいう物じゃない。」

卯月「それでも、久しぶりに誰かにちゃんと自分の思いを喋れた気がします。」

浅野「色々と大変だったのだな。」

卯月「・・・深くは聞かないんですね。」

浅野「聞いて欲しかったか?」

卯月「でも、貴方の仕事の方で本音までもレポートされたら、私は・・・。」

浅野「君の目から見た私は、仕事外でも仕事の事しか考えられない様な偏屈な人間に見えるかな?」

卯月「・・・はい、少し。」

浅野「正直だが、甚だ心外だな。私とて、プライベートな時間を楽しむ時もある。」

浅野「月の鑑賞がその一つだ。」

卯月「確かに綺麗な月です。」

浅野「少々、幼稚かもしれませんが私は月を見ると興奮してしまう性質でして。」

卯月「それでは今も?」

浅野「ええ、こうして電車の車窓から見える月を楽しみながら見ていますよ。」

浅野「この様に日常に楽しみを見出す事もまた・・・時には、重要な事となります。」

卯月「はい、覚えておきますね。」

---

浅野「さてと、ここが君の家かな?」

卯月「ここまで送って貰ってすみませんでした。」

浅野「礼には及ばない。では、明日、また会おうではないか。」

卯月「はい、お休みなさい!」

浅野「ああ、お休みなさい。」

バタン

浅野(さて、島村卯月を家に送る事は終わったが、養成所を出た辺りから視線を感じ続けている。)

浅野(電車内でも引き続きその視線は感じていた為、杞憂ではないのは確かだ。)

浅野(島村卯月に対する敵意でない事は確かだが、一応確認しておくべきか?)

【安価】↓1
1.視線の元を確認しに向かう
2.今日は折角の満月だ。デルザーの仲間に声を掛け、細やかな宴会を開く
3.取り越し苦労かもしれない。今日は気にしない事にする

【ゾロ目(33) 任務放棄発動 狼長官:夜間補正 発動】

浅野「だが、今日は満月だ。シャドウと岩石男爵はいないが、他のメンバーでも集めて宴会でもしようか。」

???「・・・・。」

浅野「君もそう思うだろう?」視線合わせ

??? ビクッ

浅野「私は怪しい者ではない。だが、一応は君に追われていた事は事実。少し、話を聞かせて貰おうか・・・。」

凛「離して・・・!」

浅野「話次第では、私もその積りではあるが・・・んっ?」

ヒュンッ

浅野「ほぉっ・・・!」

凛(えっ、何が起きたの・・・?それにあの電灯の光で一瞬だけ見えたのは・・・。)

凛(・・・プロデューサー??)

---近くの道路---

モバP「凛から離れろぉぉぉ!!」

浅野「不意を突いたいいパンチだ。だが、迷いが感じられる。」

モバP「どうせ、俺なんて・・・誰にも認められない様な奴だ。」

モバP「だったら、せめて俺の見える範囲でアイドルに危害を加えようとする奴は倒さないとなぁ!!」

バシュ、バシュン!

モバP「変身!」

【Change Punch Hopper】

パンチホッパー「ハハハハ、見せてやるよ!!俺の新しい力をなぁ!!」

凛「嘘・・・プロデューサー・・・。なんで・・・??」

浅野「君の勇気には感心する。」

浅野「だが、ケンカをする相手を間違えたな。」

オオカミ長官「・・・ッ!!」

パンチホッパー「何っ・・・」

バキッ、ドガッ

狼長官「君に私怨は無いが・・・消えて貰う!」

狼長官「満月プラズマ光線!」

ビビビビビビッ

パンチホッパー「ぐぁぁぁぁぁぁ!!!」(変身解除し、吹き飛ばされる)

モバP「くそぅ・・・。」

バタリ

浅野「あの少女は、逃げたか・・・。まあ、いい。」

浅野「さて、時間に間に合わなくなる。先を急ごう。」

---

凛(・・・プロデューサー?急に失踪して、一体何をしているの・・・?)

---SRプロ、67階高級展望バー---

ドクロ少佐「おおっ、狼長官、ご無沙汰している!!」

マシーン大元帥「もう始めさせて貰っている。」

ヘビ女「シャドウ様ぁぁぁ!!どこへ行ったのですかぁ!!?」

隊長ブランク「暴れるな、ヘビ女ぁ!」

鋼鉄参謀「いい月夜であるな。」

磁石団長「うぃー、いい感じに酔っちまった・・・。」

ヨロイ騎士「俺もだ・・・。」

鋼鉄参謀「荒ワシ師団長とドクターケイトは任務か?」

隊長ブランク「その様だ。」

狼長官「ハハハ、いい席じゃないか!今宵は存分に楽しもうではないか!」

マシーン大元帥「では、京都支部での武勇伝でも聞こうではないか!」

狼長官「いい満月だ・・・気分が昂る!」

ワイワイ、ガヤガヤ

---

---次の日、養成所---

卯月「あっ、浅野さん、おはようございます!」

浅野「ああ、島村さん・・・お早うございます。」

浅野(昨日調子に乗って飲み過ぎた・・・いくらマシーン大元帥の奢りとはいえ・・・任務中だった。)

浅野(・・・不覚っ・・・。

卯月「どうかされたんですか?」

浅野「気にしないで下さい。」

卯月「いえ、私ばかりお世話になっていては!」

卯月「ちゃんと話して下さい!私はちゃんと聞いていますから!」

浅野「そうか・・・では・・・。」

浅野(どういった物か考えてみるか・・・。)

島村卯月 Turn 4 【自由安価】浅野の体調不良の原因、もしくは台詞 ↓1

浅野「少し寝不足でね・・・大した事はない。」

浅野「心配させて済まないね。・・・ああ、そうそう忘れる所だった。」

卯月「なんですか?」

浅野「昨日君を家まで送った後に渋谷君にあったよ。」

卯月「凛ちゃんに、ですか・・・。」ガタガタ

卯月「凛ちゃんは、元気そうでしたか・・・?」

浅野「心配はしているが、君はどこか怯えている様だな。」

卯月「そんな事は無いです・・・ただ、私は今の凛ちゃんに疎まれていてもおかしくはないですから・・・。」

浅野「そこまで悲観するまでもないとは思うけどね。」

卯月「でも、それなら、なんで私に、声を掛けてくれなかったんですか??」

卯月「言ってくれなければ分からない事だって・・・。」

浅野「そうだね。私の私見で良ければ述べても良いが・・・聞く気はあるかい?」

卯月「・・・お願いします。」

浅野「そうだな・・・。」

島村卯月 Turn 5 ↓1
1.君と同じく、どう言葉を掛けた物か迷っているのやもしれん
2.君などはもう眼中にないという意思表示だろう
3.彼女はもうトライアドプリムスしか目に入っていないのだろう
4.(偵察特化)自分が渋谷凛に直接聞きにトライアドの撮影現場に向かうという

浅野「彼女は恐らくもうトライアドプリムスしか目に入っていないのだろう。」

浅野「片や今もなお躍進するユニット、片や空中分解したユニット。」

浅野「情とは別に、彼女もアイドルだ。栄光を掴む事に何もおかしい事はない。」

浅野「彼女はただ切り捨てるべき物を見定めてしまっただけなのだよ。」

浅野「それが不運にも君だった。それだけの話さ。」

卯月「・・・っ!!」ダッ

卯月「離して下さいっ!!もう私は・・・!!」

浅野「この手は離せんな。」

卯月「どうしてですか・・・。そんなに私を惨めな気分にしたいんですか!!」

浅野「・・・君はそれを心のどこかで何時も感じていたのではないか?」

卯月「・・・。」

浅野「だから、そう自棄になった演技もできる。・・・君はそこまで気丈ではない。無理はするな。」

卯月「・・・なら、どうしろっていうんですか・・・。」

卯月「どんなに頑張っても凛ちゃんはどんどん遠くへ行ってしまいます!」

卯月「未央ちゃんだって・・・もう私をどう思っているかなんてわかりません!」

卯月「絆って何ですか・・・?友情ってなんですか・・・?信頼ってなんですか・・・?」

卯月「もう、私には怖くて・・・分かりません!!」

浅野「難しい質問をする。・・・それは私個人の力でどうこうできる問題じゃない。」

浅野「・・・だから、向かおうか。」

卯月「えっ、どこへですか・・・?」

浅野「君の失った物を修復できる所へ、だな。」

島村卯月 Turn 6(重要)↓1
1.本田未央の撮影現場
2.渋谷凛の撮影現場
3.東京ドーム
4.(偵察特化)346プロ

---東京ドーム---

卯月「ここは・・・。」

浅野「昨年、346プロ主導の大規模なライブが開催された場所。東京ドームだ。」

浅野「今はSmart ZECTが管理運営しているらしいがね。だから外から眺める事しかできない。」

卯月「私がアイドルに更に憧れた・・・あのライブ・・・。」

浅野「そう簡単に捨て去れない物だろう、そういう物は。」

卯月「私は、アイドルとして他の子が持つ様な個性なんて何もありません・・・。」

浅野「それは恥じる事でもあるまい。君は「普通」という事だ。」

卯月「・・・それが問題じゃなかったら、何が問題なんですか?」

浅野「普通の少女が、城に行く事に憧れ、12時の鐘が鳴るまでの間、魔法にかかる。」

浅野「・・・シンデレラだったな。だが、魔法が解ければそれは一時の夢に過ぎない。」

浅野「アイドルとはそういう一瞬に生きる物だ。」

浅野「だが、君はその一瞬に魅了され、ここまで歩んできた。」

浅野「その考えが他の誰かの個性に負けるとは私には思えんのだよ。」

浅野「笑顔でもなく、歌声でもなく・・・その意識こそが君がアイドル足りえる理由なのだ。」

浅野「それだけの希望を持ちながら、ここで君は頓挫していいのか?」

卯月「私には分かりません!!」

浅野「なら、夢か現状維持かを選べと言われたら君はどちらを取る?」

卯月「えっ・・・。」

浅野「これは率直な意見だ。今の君がどちらを選ぼうと私はそれを聞いておきたい。」

浅野「夢に憧れた少女の意見を、な。」

島村卯月 Turn 7(ラスト)【ランダム安価】↓1
1.夢を諦めたくない(00~60)
2.現状維持(61~90)
3.怖いよ・・・(91~99)

卯月「変ですよね・・・頑張って、頑張り続けても、皆には届かないって分かっていても。」

卯月「私は夢を諦めたくない・・・煌めくステージで・・・誰かの為に夢を見せてあげたい!」

卯月「・・・だから、凛ちゃん、未央ちゃんがいなくても私は立たないといけないんですね。」

浅野「そうなりますね。」

卯月「笑顔なんて、笑うなんて、誰にでもできる事ですね。」

卯月「でも、浅野さんの言った様に私の意識その物が、アイドルとしての資質だというのなら・・・。」

卯月「私と一緒に、私の夢を実現させてくれませんか?」

浅野「決心をしたいい表情だ。断れる筈もないな。」

卯月「だったら、これから宜しくお願いしますね!」(笑顔)

浅野(これほどの笑顔をできながら、自分には何もないというか。)

浅野(謙虚というか、・・・人は自分の欠点にばかり目がいくというのは強ち間違えではないな。)

浅野(だからこそ、儚く、脆い。そして、それを乗り越えた時に美しく羽ばたける。)

浅野「それ故、私が支える事に意味があるのかもしれないな・・・。」

卯月「じゃあ、戻りましょうか、浅野さん。」

浅野「もういいのか?」

卯月「今度こそ、浅野さんに私のレッスンを見て欲しいんです。」

卯月「もう、迷いませんから・・・。島村卯月、頑張ります。」

浅野「分かった。」

島村卯月 好感度+(倍率×3.5)↓1

最終結果:島村卯月 好感度 189/300 ⇒ 249/300
勧誘フェーズへと移行します。

---養成所、夜---

浅野(昨日見た少女とは思えんな。)

浅野(人とは迷いを捨てられれば、これほどまでに自由に行動できる物か。)

浅野(淡い月明かりに照らされ、そこで踊る少女の姿は幻想的ともいえた。)

浅野(もうその顔には迷いはない。とはいえ、絶妙な膠着状態といえる。)

浅野(彼女の普通とは言い方を変えれば中庸。一番いい位置とも考えられている立ち位置だ。)

浅野(だがその立ち位置から容易に黒にも白にも染まってしまう。)

卯月「・・・っ、・・・っ!!」

キュッ、スッ、キュッ、スタン!(ターン成功で最後に決めポーズ)

卯月「浅野さん、どうでしたか?」

浅野「良かったよ。ただ言わせて貰うのならばまだ君の動きには若干だが迷いが感じられた。」

卯月「分かってしまいますか・・・。」

卯月「私はまだ怖いんです・・・アイドルは辞めたくはない・・・でも前にはずっと凛ちゃんが・・・。」

浅野「渋谷凛と関わる事に負い目があるとそういいたいのか?」

卯月「負い目とは違います。でも、もう凛ちゃんは凛ちゃんの、私は私の道を歩みだしている。」

卯月「だから、これで良い筈なんです。絆は思い出に残っていますから。」きゅっ

浅野「後悔はないのだな。」

卯月「もうニュージェネレーションズはあってない様な物です。」

卯月「引き下がる為の何かなんてありませんよ。」

浅野(・・・悲しい笑みだな。)

浅野(なら、ここで私が取るべき行動は・・・。)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+アイドルという夢25%
=10%+24%+25%
=59%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~59(成功)、60~00(失敗) 

浅野(いいや、止めておこう。今の彼女にはまだ早い。そんな気がする。)

卯月「どうかしたんですか?」

浅野「いいや、何でもないよ。」

卯月「浅野さんのレポートは仕上がりそうですか?」

浅野「ああ。それはもう完成している。」

卯月「それなら・・・。」

浅野「ああ。私はここいらで、お暇させて貰うとするよ。」

卯月「浅野さん!有難うございました・・・!」

卯月「貴方のお蔭で少し救われた気がするんです。」

卯月「陳腐な表現かもしれませんが・・・本当にそう思うんです。」

卯月「だから、有難うございます。」

---

浅野(私は勧誘には失敗した。)

浅野(だが、私の心のどこかには満たされた気持ちがあった。)

浅野(それは多分、別れ際の淡い月光の中で彼女が見せたあの笑顔のお蔭だろう。)

浅野(それは彼女の行く先に待っている栄光を暗示させるには十分すぎる物だった。)

浅野(だったら、それに賭けるのも悪くはない・・・。)

浅野(京都に戻っても、彼女の事は気に留めておく事としよう・・・。)

Episode 32 Moonlit Smile Failure

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ジャーク将軍「狼長官は死なずに戻っては来たが・・・。」

一つ目タイタン「島村卯月の勧誘には失敗したか・・・。」

アポロガイスト「我々の方へは弊害は無い様な物だ。そう悲観する物でも無かろうて。」

ゾル大佐「即座に追撃する手も考えられるぞ?」

一つ目タイタン「それも一興だな。」

ゾル大佐「研修費とデルザーの大宴会でこちらが黒字になったのも事実だ。」

一つ目タイタン「島村卯月か・・・一度、直に会ってみたい物だな。」

アポロガイスト「普通を押し通し、一番シンデレラストーリーに近い少女か・・・。」

ゾル大佐「まあ、そう考え込むよりは次の計画を立てるとしよう。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production

ジャーク将軍「また346プロを攻めようではないか。」

ゾル大佐「その心は?」

ジャーク将軍「我々の最近の作戦は346でかなりの確率で失敗に終わっている。」

ジャーク将軍「悪いジンクスというのは早めに断ち切った方が良い物だ。」

アポロガイスト「そう考え込む必要もあるまいて。」

一つ目タイタン「また同じ対象にアプローチを掛けるもよし・・・。」

ゾル大佐「はたまた新たな対象を狙うも良しか。」

一つ目タイタン「では、今回は私から進言しよう。」

↓2 モバマスアイドル(>>5のチャートで346所属、もしくは未登場)

一つ目タイタン「橘ありす。その名前で少し心当たりはあるのではないか?」

ゾル大佐「!?」

アポロガイスト「!?」

ジャーク将軍「橘・・・ギャレンの妹か。」

一つ目タイタン「左様。彼女をSRプロに引き込めればそれ相応の恩恵も得られる。」

アポロガイスト「貴様、まさか橘を我が軍列に加えようと言っているのでは?」

一つ目タイタン「それも考えているというまでだ。」

一つ目タイタン「奴は歴戦の猛者・・・それにBOARDと我々は利害の一致の面では決してSmart ZECTの様に完全にいがみ合うわけでもない。」

一つ目タイタン「天王路も人格者だ。話せばきっと分かってくれる筈だ。」

アポロガイスト「一理あるな。ライダーを再起不能にせずに軍列に加える。」

ゾル大佐「面白い判断だ。従わせて頂こう。」

ジャーク将軍「では誰を送り込むのかを考えようか。」

↓2 ライダー怪人(例の如く何でもあり、一部例外はあり)

---346プロ---

ありす「・・・という事らしいです。」

晴「へーっ、やっぱありすと話していると勉強になるな!」

ありす「からかわないで下さい!」

ありす「・・・もう。」

ちひろ「ありすちゃん、今日はこれから来客が来るらしいから応対を頼んでもいいかしら?」

ありす「はい任せて下さい!後、橘です!」

ちひろ「そう言っているとお兄ちゃんに連絡するわよ?」

ありす「あぅ・・・。」

ちひろ「冗談よ、じゃあちょっと晴ちゃんの撮影に行ってくるわね。」

---

ありす(暇だなぁ・・・タブレットでゲームでもしていましょうか・・・。)(ソファで横になっている)

コンコン

ありす(でもどんなゲームがいいのかな・・・推理と楽しさの両方あるゲームがどこかにないですかね・・・。)

タチバナ「あのぅ・・・。」(ソファの上から覗き込む)

ありす「えっ・・・?」

タチバナ「・・・。」

ありす「えっ・・・えっ・・・きゃああああああ、変人ーッ!!!」

タチバナ「ええっ!?」

【Episode 33】 Alice in Wonderland
橘ありす 初期好感度(-35)↓1

橘ありす 好感度 -7/300 【特殊ルール1発動】(幹部補正:撃退発動)

ピピピ

ありす「お兄ちゃん、助けて!!変な人が部屋に!!」

タチバナ「待ってくれ、私は怪しい物では・・・!」

---

---5分後---

橘「ありすぅぅぅぅぅ!!」

タチバナ(リブラ・ゾディアーツ!?こんな所で何をしている!?)

タチバナ「リブラ、話を聞いてくれ・・・?」

橘「おのれ、ありすに何をする気だ!」

タチバナ「くそ、かくなる上は!」

橘「待てぇぇぇぇ!!」

---

---346プロ屋上---

ヴァルゴ・ゾディアーツ「来た様だね。」

橘「ここで貴様を倒させて貰う!!」

【Turn up】

ギャレン「うぉぉぉぉ!!」

ヴァルゴ・ゾディアーツ「はぁ・・・本当はこういう事はしたくないのだけどね。」

ギャレン「何っ、うわぁぁぁぁぁぁ!!」

ヴァルゴ・ゾディアーツ「私とて、今から君がどこへ転送されるのかは知らぬよ。」

ギャレン「ありすぅぅぅぅ!!」

橘ありす Turn 1 ギャレンが転送される場所 ↓1
1.ダークネビュラ(00~25)
2.まゆの部屋 (26~50)
3.Smart ZECT(51~75)
4.響子の撮影現場(76~99)

---BOARD Production 女子寮---

橘「ぐわぁぁぁぁ!!!」(変身解除)

ドガッシャーン!

橘「このファンシーな部屋は一体・・・?」

橘(いいや、この赤いリボンの数は・・・まさか・・・。)ゾーッ

まゆ「今の音はなんですかぁ・・・?あら?」

橘(ありす、今の状況をタブレットで調べてくれ・・・俺の頭はボドボドダ!)

まゆ「やっぱり、まゆと橘さんは赤い糸で繋がれているんですねぇ♪」

まゆ「部屋には鍵が掛かっているのに、それを通り越して会いに来てくれるなんて、まゆは嬉しいです♪」

まゆ「もう逃がしませんよ♪」

橘「ウワァァァァァ!!!」

---

タチバナ「ふう。さて、待ち合わせ場所に戻ろう。」

凛「あれ、貴方は?」

タチバナ「ああ、良かった漸く話の通じる人が居た。」

タチバナ「私はSRプロからの研修生で、今日ここでアポイントの予約を入れていたのだが。」

タチバナ「タブレットを持った女の子に驚かれてしまってね。」

凛「それは災難だったね。私が付いてってあげるよ。」

タチバナ「助かるよ。私はタチバナ、君は?」

凛「渋谷凛。宜しくね、タチバナさん。」

---

---

ありす「じゃあその人は大丈夫なんですね・・・?」(遠巻きに見つめる)

凛「うん、大丈夫。」

タチバナ「改めまして、タチバナです。」

ありす「橘ありす、です。」

タチバナ「同じタチバナか、素晴らしい!ただ呼び分けが面倒だから宜しく頼むよ、アリス!」

ありす(自分の事を橘といえと言ったら、失礼に当たりますし、ここは黙っておくしか・・・。)

タチバナ(うーむ、まだ警戒されてしまっている。ここは何かを言って場を盛り上げよう!)

橘ありす Turn 2
↓1 【自由安価】 ありすへの台詞

タチバナ「先ほど飛び込んできた彼は知り合いかな?」

ありす「!? はい、兄です。」

タチバナ(悪い事をしてしまったな・・・だが、とりあえずはダークネビュラにはいない。)

タチバナ「妹の危機に颯爽と駆けつけるなんて普通の兄妹でも無いぐらいの兄妹愛だね。」

ありす「えっ・・・!」

タチバナ「あの人も私と話して納得したら帰っていったよ。」

ありす(お兄ちゃんを褒めてくれました・・・えへへ、私も嬉しいな。)

タチバナ(よし明らかに喜んでいる!このままいくぞ!)

橘ありす 好感度+(倍率×2.3)↓1
橘ありす Turn 3 ↓2
1.引き続き兄の話題を出す
2.甘味処に興味はないかい?
3.少し、同僚として働く上で君の事が気になった。良かったら、この後お茶でもしないかい?

今日はここまで
橘さんがその後どうなったかは本編もしくは短編で拾う予定です。
橘さんのSRプロ入りの3つの条件は比較的厳しいのでゆったりと回収されるのを待ちますかw



ヴァルゴ・ゾディアーツ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092056.jpg

スイッチャー;タチバナ(=江本州輝)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092057.jpg


逆に考えるんだ、ダディさんを勧誘できれば、ほぼ確定ででままゆも引き抜けると


ところで、ネズコンドルやジョーズワニやホロスコープスの超新星などはどういう扱い?



再開します

>>578
画像感謝です!それらの怪人は難しいですね(超新星は特に難しいですね、無難な所で残機+1でしょうか)
ジョーズワニはX9残機後に冷却してくれるライダーを派遣しますw

橘ありす 好感度 -7/300 ⇒ 143/300

タチバナ「そういえば君は甘味処に興味はあるかい?」

タチバナ「実はここに幾つか知り合いに貰った優待券があってね。」

ありす「甘味処!?興味はあります。余っているのなら、行きます。」

凛(あからさまに食いついたね。)

タチバナ「形式は多少フォーマルな物だが、その代わり味は保証しよう。」

ありす「今からでもそれだったら、事務所が留守に・・・。」

凛「それだったら、私が残るよ。」

ありす「良いんですか?」

凛「折角の機会なんだし、ありすちゃんは行ってきなよ。」

タチバナ(渋谷凛、気丈に振る舞えるとは偉い子だな・・・ここは・・・。)

橘ありす Turn 4 ↓1
1.渋谷凛も連れていく
2.橘ありすと二人で行く
3.やはり後のご褒美に取っておく

タチバナ「そうつれない事をいう物じゃないな、渋谷凛。」

凛「えっと、でも誰かが残らないといけないし。」

タチバナ「そんな物は私の手でどうにかする。」

タチバナ「折角の機会だ。親睦を深めるのも大切だと私は思うがね。」

凛「それもそうかもしれないね・・・。なら、ご一緒させて貰ってもいいかな?」

凛(まだありすもこの人に慣れてないみたいだし、こうするのが多分いい筈だよね。)

タチバナ「ならば、善は急げという物だ!行くぞ!!」

ありす「わっ、待って下さい!」

凛「事務所はどうするの??」

タチバナ「もう既に留守番要員は確保してある。」

凛(本当に大丈夫かな?)

↓1 留守番要員に抜擢されたライダー怪人(例の如く何でもあり)

---甘味処「たちばな」東京店---

ありす「和風な内装なんですね・・・。」

凛「あそこに置いてあるケーキも食べ放題か・・・かな子でも連れて来たら喜んでいただろうね。」

タチバナ「優待券ならまだある。まあ、今後はご褒美といった形にはなるけどね。」

ありす「とりあえず、苺のショートケーキ、イチゴパフェから入ります!」

タチバナ「そう急がなくても大丈夫だ。」

凛「私はブルーラズベリーアイスクリームにしようかな?」

タチバナ「随分個性的なチョイスじゃあないか。」

凛「蒼くていいでしょう?」

タチバナ(まあ、満足している様だ。)

ありす「取って来ました!」

タチバナ「どれどれ・・・!?」

タチバナ(こちらはなんというか、赤いな・・・。)

ありす「全部美味しそうです・・・本当に無料なんですか?」

タチバナ「心配無用だ。活動に支障のない範囲でなら、好きなだけ食べて貰っていい。」

ありす「~♪♪」

タチバナ(凄い嬉しそうだな。では、ここで何をしようかな。)

橘ありす Turn 5 タチバナの台詞・行動↓1
1.君はイチゴが好きなのかい?
2.蒼と赤、いいグラデーションではないか。
3.何も言わず、ありすが取り忘れていたイチゴのタルトと、凛に蒼い羊羹を取ってくる。

タチバナ「蒼と赤、いいグラデーションではないか。」

タチバナ「どちらも美味しそうだ。」

凛「それなら、タチバナさんも取って来たら?」

ありす「そうですよ。こんなに美味しいんですから食べなきゃ損ですよ?」

ありす「それにしても興味深い味です。渋谷さん、そちらのアイスを少し貰いますね。」

凛「じゃあ私はそのイチゴショートを少し。」

ありす「そちらも美味しいですね!」

凛「うん、蒼くはないけど、王道な味だね。」

ありす「この味、閃きました!」

凛「何を?」

ありす「ズバリ、新メニューです!この酸味、イチゴを加えれば完璧ですね。」

タチバナ「ほう、アリス・・・君は料理もできるのか?」

ありす「ええ、お兄ちゃんからお墨付きを得ています。」(自信満々)

凛「まあ、あの味は・・・好き嫌いはあるかな?」

タチバナ(これは繊細一隅のチャンスなのでは?)

橘ありす Turn 6(重要) ↓1
1.では私が交渉しよう。今ここで私にそのメニューを作ってはくれないか?
2.菓子を取りに行くと言い席を立ち、事務所の皆の為にテイクアウトをお願いしておく
3.タブレットも扱えて、料理もできるとはアリスは偉いのだな

タチバナ「では私がここのシェフ一同に交渉しよう。」

タチバナ「君のインスピレーションが消えぬ内にその料理を私に食べさせてはくれないか?」

ありす「いいんですか!」

凛「タチバナさん、悪い事は言わないから・・・やめておいた方が・・・。」

ありす「では、私も行きます!!」

タチバナ(良し好印象だ!)

凛(ああ、行っちゃった・・・何もないといいけど。)

---

タチバナ「・・・これは・・・??」

ありす「橘家流、イチゴベース3種ベリーソースの和えパスタ、天の川羊羹添えです♪」

ありす「タチバナさんのいう赤と青のグラデーションに拘ってみました。どうぞ、堪能して下さいね!」

タチバナ(もう赤とか蒼では無い・・・もはや、紫だ・・・。)

タチバナ(この強い酸味と甘さは結構厳しいが・・・行くほかあるまい!)

ありす(どういう反応をしてくれるか楽しみです!)ドキドキ

橘ありす 好感度+(倍率×2.2)↓1
橘ありす Turn 7(ラスト)↓2
1.このパスタは最高だ(00~30)
2.美味いと言った後、気絶(31~60)
3.一口食べた後に卒倒(61~90)
4.ここは逃げが得策、ギリザメスに食べさせる(91~99)

橘ありす 好感度 143/300 ⇒ 277/300

タチバナ(ええい、ままよ!)

パクッ

凛(行った・・・!?)

ありす「どう、ですか・・・。」

タチバナ「美味い。」

ありす「良かったです!!」

凛(大丈夫だったの・・・?)

タチバナ「私は少しトイレに・・・。うぐっ、ぐはぁ!!」

バタリ(気絶)

凛(そうでも無かったみたいだ。)

ありす「タチバナさん、タチバナさん!!」

タチバナ「・・・・ああ、ダークネビュラが見えるよ。」

ありす「タチバナさぁぁぁん!!!」

凛「ありすちゃん、とりあえず救急車を呼ぼう?ね?」

ありす(でも、美味いって言って貰えました。それだけは嬉しいです♪)

橘ありす 好感度+(倍率×1.5)↓1
タチバナ 野心pt-(倍率×1.4)↓2

ダディ撃退して増加判定してないし初期値も不明でどう判定するんだ?
幹部候補って野心初期値何ぼなんだっけ?

最終結果:橘ありす 好感度 好感度 277/300 ⇒ 355/300
タチバナ 野心pt 200/250 ⇒ 99/250 (ただし入院)(地味にゾロ目(-110.6≒-111))
(*救急車搬送中なので、幾らなんでも酌量余地あり。)

>>606 御尤もですw (ダディ撃破後の野心pt、記載し忘れていましたorz)
(遭遇していなくとも、好感度カンストの面から勧誘はギリザメスが進めていました。(代りがいる場合のみ)

エピローグへ進みます

あのマスクでどうやって食ったんだ…

>>609
野心pt 89/250のミスですw

>>610
口の部分が開閉する仕様とでもお考え下さいw

落ちた?

ワイモバマスにわか、ありすの声優をチェックして草不可避
元AKBとは思えないくらい演技上手くてビックリしましたわ
卒業後の活動だけ見るなら彼女が一番安定しそうだし長続きしそう

>>613
エピローグ打ってましたw
確かにありすの声優は良いですよね。

Episode 33 Alice in Wonderland Epilogue

---

タチバナ(ここは一体・・・。)

タチバナ(窓から爽やかな風が感じられる・・・。)

タチバナ(でも、どこか夢の様な世界だ・・・。)

タチバナ(さて、薄く目を開けてみるとそこには・・・爽やかな世界が・・・!)

ギリザメス「おおっ、起きたか!!」

タチバナ「ぎゃあああああ!!!」

ギリザメス「大丈夫か、兄弟!?」

タチバナ「お前の顔を起き掛けに見るのは心臓に悪いんだよ!!」

ギリザメス「おっと悪い、悪い。だが、お前・・・こんな嬢ちゃんのパスタ食ったぐらいで倒れるって・・・。」(笑いを堪える)

タチバナ「ふざけるな・・・お前にも私の痛みを・・・。」

ギリザメス「それよりも大丈夫なら、そこで泣きつかれて寝ちまっている少女に無事を知らせな。」

ありす(スヤスヤ)

タチバナ「そうさせて貰うよ。」

---

---

ありす(私は自分の名前にコンプレックスを持っています。)

ありす(日本人なのにありす。それをからかわれた事もありました。)

ありす(それなのに私が偏屈な人間にならなかったのはひとえにお兄ちゃんのお蔭です。)

ありす(底抜けの明るさと突飛な行動で私を和ませてくれます。)

ありす(でも、そんな私の事を全肯定するお兄ちゃんの存在が私の目を曇らせていたんですね。)

ありす(自分の料理で人を入院させてしまうなんて・・・。)

ありす(ううっ・・・。)

ぺちん

ありす「痛いです!」ガバッ

タチバナ「ああ、起きたね。」

ありす「タチバナさん、こっちの台詞ですよ!!どれだけ心配したと!!」

タチバナ「君のタブレットを見せて貰ったが、結構色々調べてくれたんだね。有難う。」

ありす「当然の事をしただけです。」

タチバナ「それを当然と言えるのは君の優しさだよ、アリス。」

ありす「私は・・・。」

タチバナ「君とは知り合ったばかりだ。だが、君のパスタを食べた中だ。」

ありす「でも、あのパスタの所為で・・・。」

タチバナ「それは違う。最近、疲労が溜まっていてね。」

タチバナ「あのパスタの滋養強壮効果でそれが一気に引き出されて、気絶しただけさ!」

タチバナ「ほらっ、もうこの通り!!」

ありす「わかりましたから、ベッドの上で跳ねないで下さい!」

タチバナ「分かったよ、アリス。」

ありす「ありす、ですか・・・。」

タチバナ「どうしたのだ?」

ありす「私の名前はそんなに呼んでいていい物ですか?」

タチバナ「ああいい名前だ。なら、アリス。君にいい話をしてあげようか。」

タチバナ「アリスという名前、それは限りない希望に満ちた名前だ。」

タチバナ「君は「不思議の国のアリス」という童話を知っているか?」

ありす「はい、知っています。」

タチバナ「あれの主人公、アリスは好奇心を持ち、果敢な心で様々な事に直面していく。」

タチバナ「その渦中で彼女は幾度もめげそうになる。」

タチバナ「だが、彼女はそれでも歩みを止めない。」

タチバナ「結局、彼女は意志を最後まで強く持ち続ける。だが、最後には夢だと締め括られる。」

タチバナ「だが、ここで重要なのは・・・君も夢を見せる側にいる人間なら、童話の中の様なアリスになれるという事だ。」

タチバナ「何かの物事に思い悩むのは人間なら当然だ。」

タチバナ「そして、その上で君の心から嫌いじゃない物を否定していい理由にはならない。」

ありす「!?」

タチバナ「君のお兄さんも私も君の名前を認めている。」

タチバナ「心無い数名の人間の為に君は君自身の誇りを捨てるのかな?」

タチバナ「それでは、いつまで経っても子供だ。」

ありす「私を子供扱いしないで下さい!」

タチバナ「まあ、そう反論するだけ君はもうまともな大人さ。」

ありす「初めて言われました・・・。」

ありす「私は、アイドルになってお兄ちゃんに認めて貰える様な妹になりたかったんです。」

ありす「お兄ちゃんをもっと支えられる人間になる為に・・・。」

ありす「でも、結局何も変わらなかった!私は弱いままで、ありすという名前にも折り合いが付けられなくて・・・。」

タチバナ「だったら、私がそれを認め、そして君を独り立ちさせるまでの手伝いをしよう。」

ありす「えっ・・・?」

タチバナ「だから、私と一緒に来て、別の景色から自分を見つめ返す気は無いかな?」

ありす「別の景色から・・・自分を見つめ返す?」

タチバナ「橘でも、ありすでもない、ありのままの君自身をだ。そしてそれを支えられるだけの強さを一緒に培っていかないか?」

ありす「私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%
=10%+35%+10%+30%
=85%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~85(成功)、86~00(失敗)

ありす「いい提案です、でももう少し考えさせてください。」

タチバナ「ああ。だが、我々は君を待ち続ける。」

ありす「また、一緒にスイーツを食べに行ってくれますか?」

タチバナ「約束しよう。」

ありす「約束ですよ?」

タチバナ「大人同士の約束だ。そう簡単には破らんさ。」

ありす「なら、約束です!」(笑顔)

タチバナ(まあ、パスタで倒れた事から考えればむしろこれは前進だ。)

タチバナ(まあ、彼女にはこう懐かれた・・・。ゆっくりやっていくとしようか。)

タチバナ(アリスがアリスとしての自分を見つけられる、その日までね・・・。)

【Episode 33】Alice in Wonderland Failure?

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ジャーク将軍「これは失敗なのか?」

アポロガイスト「だがこの橘ありすのタチバナへの懐きよう。」

一つ目タイタン「この波に乗ればまだ彼女の勧誘の目はある。」

ゾル大佐「タチバナに連絡し、作戦を続行させるか?」

一つ目タイタン「研修初日だ。まだ続行させられるだけの下地はある。」

ゾル大佐「追撃を掛けるかどうするかだな。」

選択肢/研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.タチバナに橘ありすの勧誘を続行させる

ありすにタチバナ以外にも怪人を当てた場合、恩恵は無くなる?
あと校長をありすの勧誘に行かせた場合ボーナスか何かあるかな?

>>626
まだタチバナは346に研修中です。つまりは選択肢の当たりを引きましたねw

ジャーク将軍「まあ、時間を置くのも手だ。」

一つ目タイタン「いや、再び346に向かおうか。」

ジャーク将軍「どういう積りだ?まだ346にはタチバナがいるのでは?」

一つ目タイタン「私は諦めが悪くてね。どうも掴めるチャンスは掴んでおきたい性質らしい。」

アポロガイスト「相乗効果か。面白い試みが見られる可能性があるな。」

ゾル大佐「ひょんな事からあの場にはギリザメスもまだいる。」

アポロガイスト「敗北から何も得る物が無かったという訳でもない。そういう事だな。」

ジャーク将軍「左様。この作戦を持って、今までの敗北を取り返そうではないか!」

↓1 モバマスアイドル(>>5のチャート内、もしくは未登場)

一つ目タイタン「もう一度、橘ありすを勧誘する。」

一つ目タイタン「だが、その仕事は橘にはやらせん。奴はもう任務を十分に全うした。」

一つ目タイタン「まだタチバナもいる。それにもう落ちかかっている。」

ゾル大佐「それでは・・・。」

アポロガイスト「ここは、奴を送り込み、全てにケリを着けてくれる!」

ジャーク将軍「346研修、そして橘ありすの勧誘、第二幕の開始だな。」

一つ目タイタン「もう外しはしないさ。」

↓2 ライダー怪人(例の如く何でもあり)

---346プロ---

タチバナ(私の勧誘は失敗した・・・。だが、346に研修に来ている以上、仕事は熟さなくては。)

ありす「タチバナさん、一緒に推理小説でも読みませんか?」

タチバナ「ああ、いいよ。仕事が一段落したらね。」

バタンッ

仁良「ハハハ、相変わらず無能そうですねぇ!!タチバナさん!!」

仁良「貴方がもたもたしているから、ここは有能な私が来てあげましたよ、感謝して下さい!!」

ありす「何ですか、あの人は・・・。」(怪訝そうな表情)

タチバナ「挑発に乗ったら駄目だ。」

仁良「おやぁ、無視とは随分大きく出ましたねぇ!」

仁良「無能にはお似合いですよ!!ねえ、タチバナさん!!」

ありす(イラッ・・・)

ありす(タチバナさんを馬鹿にされながら、私も馬鹿にされているこの気分・・・最悪ですね。)

Episode 34 Alice×Sarcastic Boss
橘ありす⇒タチバナ 好感度 178/300 (繰り越しボーナス、前回好感度÷2)
橘ありす⇒仁良 初期好感度(-45)↓1

早速逮捕かよ!
いや悪くないけど。この場合、補充有り?

これで仁良が逮捕されてショッカーのこと話したらヤバいな…

>>647
補充はなく、また橘&ギリザメスのターンになります。

>>650
そちらの手も打ってありますw

橘ありす 好感度(仁良) -17/300 【特殊ルール1発動】

ありす「なんなんですか、貴方は!?」

ありす「タチバナさんを馬鹿にして、何が楽しいんですか!」

仁良「おやおやぁ?確か君はありす、とかいう名前でしたねぇ。」

仁良「変な名前ですねぇ、恥ずかしくないんですかぁ!?」

ありす「!!?」ビクッ

仁良「ハハハハ、臆病な君にはお似合いの名前だ!」

タチバナ「止めろ!」

仁良「私に意見する積りかい?」

タチバナ「その子の名前は希望を持つ名前だ。その事を否定させはしない!」

仁良「へっ、無能に何を言われても何も感じませんよ!」

早苗「なら、それが私なら話はどうなるのかしらねぇ、仁良、元課長?」

仁良「君は、君がどうしてここに!!」

早苗「全く、非番の泊君を連れてきて良かったわ。」

仁良「えっ・・・。」

泊「仁良ぁぁぁ!!」

仁良「くそっ!!」

---屋上---

シーフロイミュード「ここまでくれば・・・!」

ドライブ タイプトライドロン「逃がすかぁ!」

シーフロイミュード「何っ!?」

ドライブ タイプトライドロン「ここでお前は逮捕させて貰う!!」

ドゴッ(ライダーキック)

シーフロイミュード「ぐぁぁぁ!!」

仁良(ククク、このまま掴まろうとも・・・。私には大ショッカーの秘密がある。)

仁良(これを話せば、酌量の余地など幾らでも・・・。)

グサッ

仁良「ぐぁぁぁぁぁ!!」

泊「抵抗するんじゃない!」

早苗「手伝うわ、泊君!」

仁良(馬鹿な、体の内側に何かがいるのか??)

---

ウィル鬼「ジャーク将軍も強かな方よ。この男に予めこの俺を潜ませておくとはね。」

ウィル鬼「まあ、大ショッカーの事を話そうとすれば、苦痛を与える。」

ウィル鬼「シンプルじゃあないか・・・。」

ブスリッ

---

仁良「ぐぁぁぁぁぁ!!」

仁良光秀:逮捕 (体内にウィル鬼あり、大ショッカー情報漏洩の心配なし)

ありす「私は、やっぱり・・・。」

タチバナ「大丈夫だ。」

タチバナ(自分の腕の中で小柄な身体が震えている。あの人は勧誘目的だったのか?)

ありす「タチバナさん・・・。」

タチバナ「ああいう人間もいる。誰もが君を認めてくれるわけでは無いかもしれない。」

タチバナ「でもそれを乗り越えていく事が大人になっていくっていう事なんだ。」

ありす「でも、タチバナさん・・・!!」ギュッ

ありす「それでも、あの人は私の名前を変な名前だって・・・!」

タチバナ「変なんかじゃない・・・君のお兄さんがもしいたらあいつを許してはいない筈だ。」

ありす「でも、それだったらまだお兄ちゃんに依存しているだけで・・・!」

タチバナ「家族の愛と、依存は違う。」

ありす「・・・っ。」

タチバナ「君は気負いすぎなんだ。・・・だから、もっと気を抜いていいんだ。」

タチバナ「何度も深呼吸してから、またアリスの笑顔を見せてくれないか。」

ありす「・・・はい、でも今はもう少し、このままで。」

ありす「なぜか、凄く安心しますから・・・。」

タチバナ(今、私が彼女にしてあげられる事は・・・。)

橘ありす 好感度+(倍率×3.1)↓1
橘ありす Turn 1 ↓2
1.気分転換にもう一度甘味処へ連れて行く
2.付近を散歩する
3.一緒に推理小説を読む

最終結果:橘ありす 好感度 178/300 ⇒ 376/300 Complete!!
エピローグへ進みます

Episode 34 Epilogue

タチバナ「少し、辺りを散歩でもしないか?」

ありす「はい・・・。」

ありす「手を繋いでいてもいいですか・・・?」

タチバナ「いいよ。」

ありす「・・・有難うございます。」

---

ありす「ここは公園ですか・・・?」

タチバナ「少し座って行こうか。」

ありす(不思議な物です。昨日、タチバナさんにあれほど言われても揺らがなかった私の考えがもう揺らぎ始めています・・・。)

ありす(それだけ私はこのタチバナさんの言葉で心が揺らいでしまっている。)

ありす(だから、心を決める時が来たのかもしれません。だから、もう一度だけ聞きましょう・・・。)

ありす「あそこに子供たちが遊んでいますね・・・。」

タチバナ「君と同年代では無いのか?」

ありす「私は同年代とはそりが合わないんです。」

ありす「だから、お兄ちゃんとお兄ちゃんの周りの人たちに守られてきて・・・。」

ありす「でも、今日みたいに私を否定する人がいる事も分かりました。」

ありす「それが大人になる上で通らなければならない道なら甘んじて受け入れる積りです。」

ありす「でも今は・・・もう一度だけ聞かせて下さい。」

ありす「ありすって名前は貴方にとってどんな名前ですか?」

タチバナ「言ったはずだ、希望に満ち溢れた強さを見つけられる名前だと。」

タチバナ「そして、私はそれを支える覚悟でもあるとね。」

ありす「それだけ聞けて安心しました。だから、私も覚悟は決まりました。」

『橘でも、ありすでもない、ありのままの君自身をだ。』

ありす「私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%+再勧誘ボーナス20%+仁良課長の犠牲10%
=10%+37%+10%+30%+20%+10%
=117%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~99(成功)、00(失敗)

ありす「私は、より自分を見つめ直してみたいです。」

ありす「だから、タチバナさんにもっと私に見ていて貰いたいです。」

ありす「私は346を止めてタチバナさんと一緒に行きます。良いですよね?」

タチバナ「願ってもいない事だ。アリス、君のその思いはしかと受け取った。」

タチバナ「これから仁良課長の様な人間もいるかもしれない。だが私は君を守る事を止めはしない。」

タチバナ「だから、約束だ。私はありすを必ず守る。」

タチバナ「だからありすも何物にも縛られずに、自分をゆっくりと見つめ直すといい。」

ありす「はい、そうします。だから、これからも宜しくお願いしますね。」

タチバナ「ああ、では行こうかアリス。我々の新たなステージへと。」

【Episode 34】Alice×Sarcastic Boss fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「成功したか・・・。」

ゾル大佐「一先ずは胸を撫で下ろしてもよいかな。」

アポロガイスト「しかし、ジャーク将軍、あれほどの刺客を仁良に充てて良かったのですか?」

ジャーク将軍「構わぬ。この苦痛を与え続ければ、大ショッカーの事を口にすれば激痛が走るという条件反射を奴に植え付ける事となる。」

ジャーク将軍「例えるのならパブロフの犬だ。」

ジャーク将軍「適当に痛み付けた後はウィル鬼に帰還命令を出す。」

ジャーク将軍「その頃にはもう仁良に我々の事を話す気力などないだろうよ。恐怖でな。」

アポロガイスト(・・・恐ろしい人だ。仲間に優しく、敵には一切の躊躇いがない。)

アポロガイスト(帝国の長はかくあるべき人だといえる。)

一つ目タイタン「話の腰を折る様で悪いが、橘ありすの勧誘によりSRプロに33名のアイドルが集まった。」

ゾル大佐「では・・・!」

一つ目タイタン「プロダクション合同イベントの時間だ。」

一つ目タイタン「幸い時は夏に向かっている。」

一つ目タイタン「今回は大型リゾートでのバカンスを予定している。」

一つ目タイタン「前の作戦とは違った開放感が与えられる場だ。ゆえに勧誘も進行させやすい。」

ゾル大佐「では、僭越ながらこのゾルが今回の作戦対象を選ばせて貰おう!」

↓1、↓2、↓3(SRプロ以外のプロダクション所属のモバマスアイドル、未登場も可)

今日はここまで
ありすの一回目の失敗を仁良課長がいい形で補完してくれましたねw
さて、SPイベントですが、今回はバカンスという事で神敬介が久々にハッスルしそうな内容となります。
安価に敢えて制約を設けるならば、明らかに戦争(龍騎)になる蘭子は通常勧誘のみ可能とします。

(再安価)↓1、↓2、↓3

浜口あやめってちゃんと書いた方が良いかな

>>668
いえいえ、大丈夫ですよ。忍者アイドルは彼女の特権ですからねw
獣人忍者隊の出番ですかねw
【再安価】↓1

忍者関連の平成怪人っているかな…
眼魔は忍者モチーフの奴とか出そうだけど。
ショッカーブルブルなら何か補正有るかな?



仁良光秀
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092105.png

シーフロイミュード(ロイミュード106)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092106.jpg



天の川羊羹
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092107.jpg


忍術使いならガマゴエモンがいるけど……

ゴ・ジャーザ・ギ、アマゾニア、アノマロカリスドーパントなどが良さげな予感
逆にヒトデンジャーはダメ。ゼッタイ。

一旦再開します
とりあえず、怪人安価だけ飛ばして、本編は深夜帯に投稿します。

>>671
ショッカーブルブルは妖怪補正、テリブルプレッシャー(トラウマ持ちに効果大)で残機+1ですね。

>>674
画像感謝です!天の川羊羹はいつ見ても涼しげでいいですねw
ヒトデンジャーは化石ベースだから(震え声

ジャーク将軍「ほう、X Productionから浜口あやめ。」

アポロガイスト「Smart ZECT Productionから桃井あずき。」

一つ目タイタン「そして、346プロダクションから、島村卯月か・・・。」

ゾル大佐「忍術に大作戦・・・個性派のアイドルと、王道。」

ゾル大佐「布陣としては申し分ない。」

一つ目タイタン「ニュージェネレーションズには私も感じる物がある。」

一つ目タイタン「一度彼女らに出会っておく必要があるな。」

アポロガイスト「Smart ZECTが動こうとした場合は、可能ならば私が行動を止めよう。」

ジャーク将軍「余はここに残り、作戦指揮を執ろう。」

ゾル大佐「相変わらず貴方は休暇を楽しもうとは?」

ジャーク将軍「怪人が死の瀬戸際で奮闘している。そんな時に余が休んではおれんさ。」

ジャーク将軍「それが上に立つ者の当たり前の責務では無いのか?」

アポロガイスト(ご立派な判断だ・・・とても、私情に縛られている自分には真似できそうにない。)

アポロガイスト「では、私は今回の作戦に選ばれた人員に声を掛けてくる。」

浜口あやめを勧誘する怪人↓2 
桃井あずきを勧誘する怪人↓4
島村卯月を再勧誘する怪人↓6

相棒で大河内監察官やってる人

>>682
蘭子編以外で香川さんは排除が難しすぎる(というよりも無理です)ので、すみませんが再安価で。
ライノセラスファンガイアの場合はどの道主旨から外れているのでアウトです。
蘭子編以外で龍騎キャラは排除理由の曖昧さからアウトにします。
【再安価】↓1

まさかのゾル大佐ですかww
大幹部4名は基本選出不可ですが、言及はしていなかったので、特例でゾル大佐はそのままで行きます。(死なない事を祈りますw)
それはさておき、SRプロ側からも4名のアイドルを派遣できます。(一部ストーリーに影響)
↓1~4(SRプロ所属のアイドル)

---南国リゾート施設---

卯月「わぁっ、海です!!凄くキラキラしています!」

加蓮「うん、本当に気持ち良さそう!」

奈緒「全く、凛も来ればよかったのにな。後、加蓮は倒れない程度にほどほどにな。」

美波「まあ、お仕事じゃ仕方無いですよ。」

ちひろ「海はとりあえず、ホテルにチェックインしてから行きましょうね?」

---

---ホテル、ロビー---

草加「影山ぁ、それはなんだ?」

影山「どうせ、海に行くんだ。リゾート地に来てまで、黒服というのも味気ないだろう?」

草加「だが、一応は仕事中だ。Tシャツに海パンは無いだろう?」

影山「アロハにサングラスの草加には言われたくないね!」

草加「それに今回は俺達にも本部からの監査役が付くらしいからねぇ。」

草加「気苦労が絶えないよ。」

織田「・・・そいつは光栄な事だな。」

草加「ああ・・・、貴方方は監査部の織田さんと大和さんでしたっけ。」

織田「名前を知って置いて貰えたとは光栄だね、草加雅人。」

大和「普通にアイドルと接していれば、我々からの介入は一切ない。」

草加「分かった、いくぞ、影山。」

織田「食えない奴だ。問題行動の大半を引き起こしているだけの事はある。」

大和「加賀美社長がマークしたがるのも無理はない。それに先日の失態からもう不用意な問題は起こしたくないとみえる。」

大和「だからこそ、我々が連れてきている桃井、安部、西園寺と工藤をバックする。」

織田「言われるまでもない。」

---

剣崎「橘さんが急に失踪したから俺が来たけど・・・。」

響子「橘さんがいないなんて・・・一体何が・・・!」(ハイライトオフ)

智絵里「えっと、その、あの・・・。」オドオド

有香「・・・・。」

亜里沙「ウサコちゃんの出番は特に無いかしらね・・・?」

剣崎(亜里沙さん以外から目が離せない形か・・・。)

---

神「敬介、お前も漸く来たか!!」

敬介「そりゃあれだけ来い、来いと言われ続けたらね・・・。」

神「ハハハ、まあいつもと違ってリゾート目的の海だ、存分に楽しもうじゃないか。」

留美「そうよ、敬介さんは私と楽しみましょう?」

瑞樹「留美、抜け駆けは無しよ?」

瞳子「そうよ。」

あやめ「海です!!いつもと違って入れるのですね!!!」

敬介(これは、気が休まりそうにないな・・・。)

---

一つ目タイタン「しかし、急にゾルが自ら勧誘を行いたいと言った時は何事かと思った。」

アポロガイスト「前線に立つのと実地で戦うのは別との事らしい。」

一つ目タイタン「考えてみれば、この二人での行動は随分と久しぶりじゃないか。」

アポロガイスト「ふふっ、そうだな。だが、これだけの広大な立地だ。」

アポロガイスト「二人でもカバーしきれるか怪しいな。」

一つ目タイタン「現場視察を行える幹部をもう一人呼び寄せておく事も必要かな?」

アポロガイスト「そうだな。念には念を入れて、ゾルの活躍に期待しておくとしようか。」

一つ目タイタン「ああ、全くだな。」

【Episode 35】 Vacation × Turning Point
補充幹部枠 (ゾルの補充枠ライダー怪人、幹部枠)↓1
(安価)【最初にスポットを充てる勧誘】↓2
1.浜口あやめ
2.桃井あずき
3.島村卯月

---ビーチ---

あずき(うーん、意気揚々とビーチに繰り出したのは良かったけど・・・。)

あずき(早く来すぎちゃって、知り合いが一人もいないっていうのもねぇ・・・。)

あずき(ここは先に海に入って泳いでから、遅れてやってきた忍ちゃん辺りを脅かす作戦で行こうかな!)

あずき(名付けてジョーズ大作戦!前に美羽ちゃんのやった奴に近い奴だね、うん!)

あずき「そうとなれば、鮫のヒレを買いに行かないとね!」

ドンッ

あずき「きゃっ・・・!」

ゾル大佐「おっと、申し訳ないな。大丈夫か?」

あずき「いえいえ、って、こんな炎天下で軍人の格好なんて、オジサン、熱中症になるよ!?」

ゾル大佐「はっ・・・、うん、そうか?」

あずき「最近、ミリタリー好きとかが流行っているけど、こんな所でまでキャラに拘るのは身体に毒だよ?」

あずき「私も普段は着物とかが多いけど、流石に海ではこの恰好なんだよ?」

あずき「そうだ、オジサンの名前は?」

ゾル大佐「ゾル、だが・・・?」

あずき「今、暇でしょう?あずきがコーディネートを選んであげるよ!」

あずき「名付けて、ゾルさんコーディネート大作戦!さあ、行きましょう!」

ゾル大佐(なんだ・・・この展開は・・・!)

桃井あずき 初期好感度 ↓1
桃井あずき Turn 1 コーディネート大作戦後のゾル大佐の服装 ↓2
1.海パンに赤いアロハシャツ
2.海パンにTシャツ
3.セーラー服(男)

桃井あずき 好感度 31/300

ゾル大佐「これは・・・!」

あずき「おおーっ、やっぱ似合っているよ、ゾルさん!!」

ゾル大佐(部下に見られたら、一週間はまともに顔が見られん服装だ・・・。)

ゾル大佐「だが、心地よい物だな。」

あずき「おおーっ、満足して貰えたかぁ!大作戦大成功だね!!」

ゾル大佐「うむ。」

あずき「ゾルさんが眼帯じゃなかったらサングラスで決めて完璧だったんだけどなぁ。」

あずき「残念・・・。」

ゾル大佐「ハハハ、そう期待通りに運ぶ物でもないさ。だが良いセンスだ。」

あずき「わぁ、褒めてくれるんだ!」

ゾル大佐「服のお礼変わりだ。君は大作戦とか言っていたが良ければ私にも手伝わせてくれないか?」

あずき「いいんですか!?」

あずき(ジョーズ大作戦よりも面白い大作戦が実行できそうな予感だよ!)

桃井あずき 好感度+(倍率×1.3)↓1
桃井あずき Turn 2 【自由安価】大作戦の名前(と下記からジャンル)
1.工藤忍を驚かせる目的
2.日頃から冷たい草加に対する軽い悪戯目的
3.別のアイドルに対する悪戯目的

選択肢2で進行させる大作戦の名称
【自由安価】↓1

桃井あずき 好感度 31/300 ⇒ 77/300

あずき「じゃあさ、ゾルさん・・・軽い悪戯を手伝って貰えるかな?」

ゾル大佐「軽い悪戯?」

あずき「実は私ってアイドルをやっているんだけど、っていうかゾルさんもそっち関係?」

ゾル大佐「SRプロに勤務している。」

あずき「やっぱそうかー、ならこの話は無かった事に・・・。」

ゾル大佐「私は恩義を掛けられたままで終わるのを何よりも嫌う男でね。」

ゾル大佐「アロハの恩は返すさ。」

あずき「へえーっ、結構義理深いんだ!」

あずき「えへへ、なら作戦を説明するね!」

あずき「作戦名は・・・乾巧って奴の所為なんだ大作戦!」

あずき「私の事務所の陰気な上司、ああ草加さんっていうんだけどね・・・。」

あずき「その人に悪戯を仕掛けて、その口癖を言わせられれば大作戦は大成功。」

ゾル大佐「それは分かったが、どうそれをいわせる積りだ?」

あずき「うーん、そうだね・・・。」

桃井あずき Turn 3 【自由安価】乾巧って奴の所為なんだ大作戦の具体的内容 ↓1
(例:草加を海に落とす、草加に影山を狙わせる、etc.)

あずき(鬱憤も溜まっているし、軽くって言ってちょっと過激になってもいいよね?)

あずき「ズバリ、草加さんの愛用している乗り物を廃車にしちゃいます!」

ゾル大佐「思い切った態度だな。」

あずき「大作戦に対して、私は一切妥協しないよ!」

ゾル大佐「いい兆候だ。それぐらいの方が私としても関わってみたいと感じる物だ。」

あずき「感じる、というと来てくれない可能性もあるの?」

ゾル大佐「一応、他プロダクションの人間の私物を破壊するのはな。」

ゾル大佐(だが、草加雅人の乗り物といえば、「あれ」だ。)

ゾル大佐(来ている暗黒大将軍辺りもギャラリーとして呼ぶか?)

あずき「ゾルさんは来てくれるんですか?」

ゾル大佐「どうした物か・・・?」

桃井あずき Turn 4 ↓1
1.快諾し、草加雅人の愛車を破壊しに行く
2.多少渋る
3.快諾し、草加雅人に私怨のある暗黒大将軍、アポロガイストも作戦に巻き込む

ゾル大佐「勿論さ。実はね、うちのプロダクションにも草加に文句を言いたい奴は沢山いてね。」

ゾル大佐「彼らも大作戦に組み込んでいいか?」

あずき「勿論だよ、大作戦は派手にしないとね!!」

ゾル大佐「さて、奴らに声を掛けようか。」

---

暗黒大将軍「アンズとサチコとゲーム中だったミーに何の用かな?」

アポロガイスト「私も呼び寄せるとは何事だ?それにその恰好はなんだ?」

あずき「おおーっ、個性的な人が増えるね!!」

ゾル大佐「アロハだ、似合うだろう?」

アポロガイスト「まあ、似合っているな、うん。」

ゾル大佐「さて、本題だ。今から草加雅人の愛車を廃車にする予定だ。」

暗黒大将軍「ほう、ミーを呼んでくれるとはいい判断じゃないか!」

暗黒大将軍「あの腐ったバイクはミーの手で引き裂きたいと考えていた!」

アポロガイスト(Smart ZECTの製品の強度を図るいいチャンスだ。)

ゾル大佐「さあ、君はさらに派手に行きたいか?」

あずき「えっ・・・更に派手にできるの?」

あずき(この人はあずきの話をちゃんと聞いてくれているね、嬉しいなぁ!)

ゾル大佐「任せておけ。」

桃井あずき 好感度+(倍率×2.7)↓1
桃井あずき Turn 5 ↓2
1.更に怪人を二人ほど呼び、完膚なきまでに廃車にする
2.このメンバーでいく
3.破壊後の記念写真担当の怪人を呼ぶ

最終結果:桃井あずき 好感度 好感度 77/300 ⇒ 312/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します

---ホテル駐車場---

あずき「あれだね!」

(サイドバッシャー)

ゾル大佐「まずはこの電磁鞭で電気系統をぶち壊すか!!」バチィ

ジェットコンドル「このシートを引き裂いてくれる!!サチコを危険な目に合わせ追って!!」

あずき「えい、えい!!」ぽこっ、ぽこっ

アポロガイスト「気が済んだら、離れていてくれ。」

ゾル大佐「君、そろそろ終わりにしようか。」

あずき「うん、これだけ痛み付ければオッケーだよ!」

ゾル大佐「何を言っている?ここからだろう?」

あずき「えっ?」

アポロガイスト(アポロショットを構えて発砲)

バンッ、ドッガーン!!

カメラモスキート(いい仕事していますねぇ・・・。)パシャッ

あずき(うわぁ・・・凄い行動力だよー。でも、スカッとしたなぁ!!)

---

---

草加「何だよ・・・これは・・・!」わなわな(サイドバッシャーの残骸を見ながら)

影山「おい、草加・・・これは・・・!?」

草加「ハハハハハハ、これはね、影山ぁ、全部乾巧って奴の仕業なんだよぉぉぉぉぉ!!」

---

---浜辺近くの欄干沿い---

ゾル大佐「大作戦は大成功だな。」

アポロガイスト「いい達成感だ。」

暗黒大将軍「全くだ。いい土産話ができたわい、ハッハッハ!!」

あずき(凄い・・・全く悪びれる気もない。)

あずき(こんな人たちと一緒にアイドルをやれたらきっと楽しいだろうなぁ・・・。)

あずき(でも、きっと迷惑だよね・・・。)

ゾル大佐「ハハハ、久々に楽しかったぞ!そういえば、君の名前を聞いていなかったか。」

あずき「あっ、桃井あずきです。」

ゾル大佐「では、あずきよ・・・君の大作戦が達成された所で、君は楽しかったか?」

あずき「うん、とても楽しかった!このメンバーと一緒に活動したいぐらいには・・・。」

ゾル大佐「なら、うちの事務所に来るか?」

あずき「えっ・・・そんな簡単な感じでいいの?」

ゾル大佐「草加から無用な詮索をされる前にSmart ZECTよりも楽しい場所に行く。」

ゾル大佐「時には直感に従うのも楽しい物だぞ?だから、良ければ一緒に来ないか?」(手を差し出す)

あずき「えっと、私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+大作戦成功10%+サイドバッシャー破壊15%
=10%+31%+10%+10%+15%
=76%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~76(成功)、77~00(失敗)

あずき「私に断る理由は無いよ!」

ゾル大佐「一応、グループに入っていたのだろう?」

あずき「大作戦にこれほど入れ込んではくれなかったから、これでいいの!」

アポロガイスト「そこのアロハ男と同様に歓迎しよう。」

暗黒大将軍「宜しく頼むよ、アズキ!」

あずき「赤い人とお爺さんも宜しくね!!」

ゾル大佐「じゃあ、今日の記念撮影と行こうじゃないか。」

カメラモスキート「待ってましたぁ!では、笑って、笑って!!」

カメラモスキート「はい、チーズ!!」

パシャッ

あずき(一ついえるのはこれから楽しくなりそうだって事だね!)(笑顔)

あずき(これからも楽しく大作戦で皆と楽しくやっていくぞー!!)

【第一陣:ゾル大佐 勧誘成功】

---

---夕方、作戦立案室(ホテル最上階のスイートルーム)---

一つ目タイタン「まあ、あれだけ作戦立案をしてきた身だ。この結果は妥当だろうな。」

ヨロイ元帥「タイタン殿、茶が入ったぞ。」

一つ目タイタン「おおっ、済まないな。」

ヨロイ元帥「まあ、いいという事ですぞ。」

一つ目タイタン「では、茶ではあるが、作戦成功を祝い、乾杯!」

ヨロイ元帥「うむ、乾杯!」

一つ目タイタン「では、時間は夜に差し掛かるが、次はどちらの勧誘を見てみるかな?」

【次にスポットを当てる勧誘】↓1
1.浜口あやめ
2.島村卯月

そういえばレオは専用のダスタード2体持ってたっけ

ホロスコープスで脱落者は今のところいないから立神が変身出来るのはレオだけだよね?

>>740
立神のダスタードは格が違うので残機扱いです(フォーゼが最強形態にならないと太刀打ちも不可なダスタード、強すぎますねw)
ほぼ禁止枠に足を突っ込みかけている枠ですw

>>741
一応そうです。レオだけで充分といってはいけないw

---夜、砂浜---

あやめ「夜の海というのは何故かロマンを感じますね!」

あやめ「ここは忍者らしく、水蜘蛛の練習でも!!」

GOD戦闘員A「おやぁ、あれはX Productionのアイドルじゃねぇ?」

GOD戦闘員B「前はキッグナスさんに邪魔されちまったからな!」

GOD戦闘員C「お近づきになるチャンスだ!!」

あやめ「わわっ、何ですか貴方たちは!!」

あやめ(くっ、時間が仇になりましたか・・・!呼んでも助けは・・・。)

立神「そこで何をしている。」

GOD戦闘員A(あの姿は・・・立神吼・・・!?)ガタガタ]

GOD戦闘員B(俺達が1000人いても勝てる気がしない・・・!)

GOD戦闘員C(退散だぁ!)

タッタッタッタッタッ

立神「ふん。」

あやめ「待って下さい!」

あやめ(あの隠密性と気迫、間違いなくあの人は忍者です!)

あやめ(なんとしても話をしなくては!!)

浜口あやめ 初期好感度(+30) ↓1
浜口あやめ Turn 1 【自由安価】浜口あやめの台詞 ↓2

浜口あやめ 好感度 96/300

あやめ「そこのお方!!」

立神「んっ・・・?」

あやめ「先ほどの威圧感、御見それしました!」

あやめ「貴方ほどの忍びが仕えられる主君とはさぞや素晴らしい方なのでしょうね!」

立神「忍び?ほう、だが、いい心構えじゃないか、少女。」

立神「我が主君、我望様は私の世界を広げて下さった方・・・!」

立神「そんなに聞きたいのなら、我望様の素晴らしさを心行くまで力説してやる!」

あやめ「いや、あやめは貴方の方に・・・。」

立神「遠慮はいらない。我望様の理念に賛同する者を無碍にはしまい。」

立神「よもや、世辞などではないだろうな・・・?」

あやめ「いえ、滅相もないです。」

立神「では、場所を移そうか。」

浜口あやめ Turn 2 ↓1
1.長くなりそうなので逃げる
2.すみません、貴方の主君よりも、貴方に興味があったのです。
3.一応いい機会だ、この男の強さの根源を知る為に話を聞く

あやめ「いえ、是非話を聞かせて欲しいのです!」

あやめ「貴方ほどの忍びをそこまで心酔させるその我望様という人に興味を惹かれました!」

あやめ「だからこそ、ぜひ聞かせて欲しいのです!」

立神「いい反応だ。お前の名は?」

あやめ「浜口あやめと申します!くの一アイドルを目指しています!」

立神「立神吼だ。」

立神(個性派だが、我望様に対する興味心を持っている。ホロスコープスに入れる価値はある。)

立神(だが、その前に私の思いの丈を話さねば。)

---

立神「深夜帯でやっているのがバーだけだったが、別に構うまい。」

立神「さて、我望様の素晴らしさについてだったな。」

あやめ「はい、聞かせて下さい!」

立神「我望様は私にとっての全てだ。」

立神「我望様には、小さい力に酔っていた私に新しい世界を見せて頂いた。」

立神「その事に報いる為ならば、何でもする。」

あやめ「つかぬ事を聞くのですが、その忠義はどこまで行く物なのですか?」

立神「愚問だな。私の命はあの方に捧げている。最早、あの方の願いが叶うのなら、この身がどうなろうと惜しくはない。」

立神「当然の答えだ。」

あやめ(なんという覚悟でしょう・・・忍びとして主君に尽くすその心意気にあやめは感服しました!)

あやめ(この気持ちをどう表すべきでしょうか・・・?)

浜口あやめ 好感度+(倍率×3.4)↓1
浜口あやめ Turn 3 ↓2
1.立神に弟子入りしたいという
2.忍者になるには何が必要かを聞く
3.我望に会いたいという

最終結果:浜口あやめ 好感度 96/300 ⇒ 416/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します

あやめ「立神さん、貴方の心意気に触れて、あやめは感服しました。」

あやめ「忍びを目指し、訓練しましたが成果は出ず、スランプ気味だったのです。」

あやめ「そこで貴方の様な方に出会えたのは僥倖という物でしょう。」

あやめ「だからこそ!私もその我望様に会わせてはくれませんか?」

立神「我望様にそう簡単に部外者が会えると勘違いして貰っては困るな。」

立神「安易な気持ちで近づこうとするならば、私にも考えはある。」

あやめ「では、部外者でなければいいのですね?」

立神「何をする気だ?」

あやめ「私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+パーフェクトコミュニケーション10%+早期達成ボーナス10%
=10%+41%+10%+10%+10%
=81%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~81(成功)、82~00(失敗) 

ごめん…

>>758
いえいえ、失敗も勧誘の内ですw

あやめ「まだ私はその我望様に会える域に達していないと感じます。」

あやめ「だから、それができる様になったら、その我望様に会わせて下さいね?」

立神「確約はできん。」

立神「だがこうやって話した中だ。」

立神「考えるだけ、考えて置こう。」

立神「もう行け。酒は、一人で飲みたいのでね。」

あやめ「分かりました・・・では、また機会がありましたら・・・。」

あやめ「さようなら・・・。」

(注文:テキーラ)

立神「はぁ・・・我望様・・・!!」

【第二陣 レオ・ゾディアーツ 勧誘失敗】

ヨロイ元帥「これは・・・。」

一つ目タイタン「立神吼はまあ戦闘向きの男だからな。あの執念を快く思ってくれる少女の方で活躍してくれる筈さ。」

一つ目タイタン「では、最後は・・・島村卯月か・・・。」

ヨロイ元帥「ここは私に任せ、島村殿の様子を直に見てきては如何ですか?」

一つ目タイタン「そうさせて貰おう。」

ヨロイ元帥「しかし、なぜ彼女にだけそこまで意識を傾けるのですか?」

一つ目タイタン「ニュージェネレーションズの解散は私も直に目の当たりにしている。」

一つ目タイタン「そろそろ、解放してあげたいのだよ。」

一つ目タイタン「我々が発端であるが故の行動だ。独善的とでも笑うか?」

ヨロイ元帥「いえ、まあ責任の取りようですな。」

ヨロイ元帥「しっかり、海に落ちんように頑張ってきてくんなさい。」

一つ目タイタン「そうさせて貰うさ。」

一つ目タイタン「朝日が眩しいな・・・。フフッ、二日目の始まりという事かな。」

---

---二日目、ビーチ---

メディック「ハート様ぁぁぁ!!」

ハート「メディックか、どうした?」

メディック「どうです?この水着は・・・?」(黒い水着)

ゆかり「似合っていると思いますよ?」

メディック(貴方には聞いてないのよぉ・・・!)ゴゴゴゴ

ゆかり「ハートさん、メディックさんも来たことですし、場所を移しますか?」

ハート「海、ここでもまた新たな「喜び」に会えそうな気がする。」

ハート「そういえば、ゆかりも水着がよく似合っているな。」

ゆかり「ふふっ、有難うございます。」

メディック(さりげなく手を繋いで・・・ハート様がぁぁ・・・!)

メディック(こんな事だったらブレンを連れてくるんだった・・・!)

メディック(ああもう嫌になるぐらいの誤算!!信じられないわ!!!)

卯月「あの、砂浜で四つん這いになっている様ですが、大丈夫ですか?」

メディック「誰だか知らないけど、放って置いてよ!!」

卯月「いいえ、放っておけません!」

卯月「私でよければ、貴方の悩みを聞きます!島村卯月頑張ります!!」(笑顔)

メディック(なんなのよ・・・この子は・・・。)

島村卯月 初期好感度 ↓1
島村卯月 Turn 1 メディックの行動 ↓2
1.親切な少女に悩みを聞いて貰う
2.ブレンでは無いが、ハートとゆかりを見て嫉妬に駆られる
3.無言で海を見つめる

今日はここまで
立神さんというキャラを考えれば、考えるほど、我望に対するヤンデレ(ヤンホモ)の様に思えて仕方がないw
今回の勧誘失敗は残りの四天王か三重士辺りに彼を派遣しろという事なのかもしれないw(選択された場合は、地味に感情移入補正でも付けときます)

【再安価】↓1、↓2

【再安価】↓1(Turn 1)

乙です。これっていきなりライダー遭遇になるのかな?

>>768
好感度なのでセーフです(好感度は倍率後ゾロ目のみが対象)

アーニャは趣味的に、ゾディアーツ、ホロスコープス(特に我望)が勧誘のときにボーナスあるかな?

BOARDにアルターゾディアーツを送った場合何かボーナスってありますか?



クラゲロンとフェイフェイのような出身地ボーナスはあり?

あと、オオワシ怪人が由愛ちゃんをさいきっくに目覚めさせたり、マンモス怪人がみくにゃんとマグロの大食い対決をしたりする展開はありますか?

いつもの画像提供者さん来てないな

再開します
メディックの敬語設定の適応を忘れてましたw

>>773
アーニャの場合はそうなりますね。後は、宇宙絡みで悪魔元帥を送り込む手もあります。

>>775
天音ちゃんネタですね、まあボーナスというよりはカリスが追ってきます(残機+1)。

>>776
そのネタは想定していなかった(ffdyとクラゲロンかw)良いですね、是非導入しましょうw
マンモス怪人の展開は面白そうですね、由愛ちゃんが透視能力に目覚める展開もありですね。

>>778
そういえばそうですね、提供者さんには毎日の画像提供感謝です!

島村卯月 好感度 11/300

メディック(でも、そうですね・・・この子の好意を無駄にしたくはないですわね。)

メディック「多分、貴方にはつまらない話になりますが、大丈夫ですか?」

メディック「それに海に来てまで人の悩みを聞くなんて、疲れませんか?」

卯月「心配して下さっているんですね!大丈夫です!!」

卯月「こう見えても悩みは聞きなれていますから!」

卯月「実は私も少し前まで大きな悩み事があったんです。」

卯月「その時は辛くて・・・でも、とある人にあった事で原点に立ち返れたんです!」

卯月「でも、取り敢えずの自分の進み方は決められたので、同じ様に悩んでいる人は放っておけないんです!ご迷惑でなければ、大丈夫です!」

メディック「それは、有難うございます。では・・・。」

メディック(しかし、そのまま悩みを吐露するべきでしょうか?それとも捏造するべきですか?)

島村卯月 好感度+(倍率×1.4)↓1

島村卯月 Turn 2 悩みの内容 ↓2
1.敬愛する方が最近自分に構ってくれる時間が減りました
2.私の事を煽ってくる同僚がいます
3.最近、同僚が別の方向に進んでしまい一人だけ取り残された気分です

島村卯月 好感度 11/300 ⇒ 60/300

メディック「私の悩みなんですが・・・私の職場絡みでの事です。」

メディック「私の職場では私の敬愛する方がいて、私もその職場で働く事を楽しんでいます。」

メディック「ただ問題は・・・私の同僚です。」

メディック「私の同僚は常にハンカチを噛みながら、誰かに嫉妬している様な方でして・・・。」

卯月「えっと、言葉の綾ですか?」

メディック「いえ、残念ながら、そのままの意味です。」

メディック「更に性質の悪い事に事ある毎に私を煽ってくる様になりまして・・・。」

メディック「こうやって海に来ていると、嫌な思い出を思い出してしまいまして・・・。」

卯月「えっとつまり、貴方の悩みは同じ職場の嫉妬深い同僚への対処方という事ですか?」

メディック「平たくいえば、そうなりますね。」

メディック「簡単に結論の考えつく物じゃない事は分かっていますので、聞いてくれただけでも大丈夫ですよ。」

卯月「いえ、折角喋ってくれたんです!ここは私から何かアドバイスをさせて下さい!」

卯月「えーと、えーと、頑張ります!!」

メディック(大丈夫ですかね・・・?)

島村卯月 Turn 3 【自由安価】
島村卯月のメディックに向けたアドバイス(ブレン関連)↓1

前回の好感度繰り越しは今回なし? 安価なら下

>>785
怪人側のリベンジなら、研修の場合は(前回カンスト時の好感度÷2)となります。(例:タチバナ)
例外的に勧誘遠征の低確率勧誘チャンスの場合は好感度が持越しされます。(例:今井加奈)

卯月「えーと、貴方はその人から煽られているのに、その人と距離を置く気は無いんですね?」

メディック「そうなりますわね。」

卯月「だったら、笑顔で解決するのが一番です!」

卯月「どんな人でも笑顔で接すれば優しくなれる筈です!」

卯月「えっと、失礼ですがお名前をまだ・・・。私は346プロ所属の島村卯月です!」

メディック「メディックといいます。」

卯月「じゃあ、メディックさんもその人に嫉妬されたとしても笑顔でいればいいんです!」

卯月「笑顔でいれば、皆を幸せにできますから!」

卯月「私も笑顔になら自信があるんです!だから、メディックさん、一緒に笑顔の練習をしましょう!」

メディック「えっと、その、好意は有難いんですが・・・。」

卯月「島村卯月、頑張って教えます!!」

メディック(どうしましょう・・・。)

島村卯月 好感度+(倍率×1.5)↓1
島村卯月 Turn 4 ↓2
1.一緒にエヘ顔ダブルピースを決める
2.ぶっつけ本番でハートに向かって笑う練習
3.無理だ、この場は話題を逸らす

島村卯月 好感度 60/300 ⇒ 116/300(間一髪のゾロ目回避)

卯月「なら早速、やってみましょう!」

卯月「あそこに丁度いい人が歩いてきます!」

卯月「メディックさん、見ていてくださいね!私、頑張ります!!」

---

海堂「ちゅーか、あちいーな。バカンスってもっと優雅にいく物じゃねえのか?」

卯月「ちょっといいですか?」

海堂「んっ、おおっこれは可愛いお嬢さん、俺に何か用かな?」

卯月(行きます!)

卯月「ピース!!」(エヘ顔ダブルピース)

海堂「ぐほぉっ・・・!!」

卯月「だ、大丈夫ですか??」

海堂「今のはぐらっと来たぜ・・・いい笑顔だぜ、お嬢ちゃん!思わず惚れそうに・・・。」

卯月「えへへ、有難うございます!」

茄子「海堂さん・・・♪」(怖い笑顔)

海堂「ああ、茄子ちゃん、今のは、そう!言葉の綾って奴さ。」

茄子「ならいいです♪」

卯月「あっ、茄子さん!お久しぶりです!」

茄子「あら、卯月ちゃん、こちらこそご無沙汰しています♪」

海堂「おーっ、346の。」

卯月「今、後ろの彼女に笑顔の特訓をしているんです。」

メディック(あれを私にやれというんですか・・・!?無理です、絶対に無理です!!)

茄子「楽しそうですね、なら私が最適な人を幸運で見つけますね!」

島村卯月 好感度+(倍率×2)↓1

島村卯月 Turn 5 鷹冨士茄子の見つけた最適な人員 ↓1
1.岩陰に隠れ切れていない赤い人影(00~25)
2.波打ち際で遠い目をして立っている男(26~50)
3.いかにも怠そうに波に揺られている少女(51~75)
4.海の中ではしゃいでいる魚人らしい人影(76~99)

Turn 5 ↓2のミスですw

島村卯月 好感度 116/300 ⇒ 296/300
【ゾロ目(11)任務放棄発動 幹部補正:撃退発動】

メディック「私には無理です!!」

卯月「あっ、待って下さいー!!」

茄子「私達も追いかけますよ!!」

海堂「ああ、更に暑くなるのか・・・ええい、もうなんとでもなれ!!」

---

敬介(海か・・・。)

敬介(こんな穏やかな海を見ていると、涼子さんの事を思い出す・・・。)

敬介(結局、俺が吹っ切れていないだけなのかもしれないがね・・・。)

ドンッ

敬介「危ないな、どこを見て・・・。」

メディック「すみません、大丈夫ですか・・・?」

敬介(可憐だな・・・。)

敬介(だが、可憐な女性には毒がある。それを俺は誰よりも知っている。)

メディック(神敬介!?)

敬介「悪いが・・・貴方にはこのまま俺と来てもらう。」

メディック「くっ・・・。」

メディック(不意をつく形で、触手で攻撃)

敬介「何っ・・・!?」

敬介(油断した気はなかった・・・だが、不覚を取ったな・・・!)

バシャーン!!(海に落下)

メディック(正攻法で戦ったら、危なかったですね。)

卯月「あっ、メディックさんがいました!!」

茄子「じゃあ、一緒に行きましょう♪」

メディック「あの、私は、その・・・。」

---

海堂「おーっ、来たか。とりあえず見張っといたぞ?」

茄子「流石、海堂さんです♪」

卯月「じゃあメディックさん、頑張って下さい!笑顔です!!」

メディック(眩しい笑顔すぎて、引くに引けないですね・・・これは・・・。)

---

---岩陰で隠れ切れていない赤い人影の近く---

メディック「あの、そこで何をしているのですか?」

??? ギクッ

カニバブラー「この俺の姿を見てしまったからには・・・!」(いつものテンプレ台詞)

メディック「ピース!」(エヘ顔ダブルピース)

カニバブラー「なぬ!?」

メディック(結果はどうなったのでしょうか・・・?)

島村卯月 Turn 6 メディックの笑顔の結果【ランダム安価】↓1
1.大成功、カニバブラーも満足(00~50)
2.成功、カニバブラー的にはもう一度見たいという結果(51~75)
3.失敗、カニバブラーが追ってくる(76~99)

カニバブラー「いい笑顔だな。」

メディック「えっ・・・。」

カニバブラー「ハハハ、俺の様な怪人でも完璧に虜にするとはやりおる!」

カニバブラー「どこのプロダクションの者だ?このカニバブラー、君のファンになろうではないか!」

メディック(ショッカー怪人とは幹部として余り関わる機会が無かったので、私の事をまさか知らないのでは・・・?)

メディック「ごめんなさい!!」

タッタッタッタッタッ

カニバブラー「これもひと夏の思い出か・・・いい夢、見させて貰ったよ。」

---

メディック「どうでしたか?」

卯月「完璧です!!感動しました!!」

茄子「いい笑顔でしたね♪」

海堂「うんうん、百点満点の結果だな!」

メディック「し、失礼します!!」

メディック(なんで私は今日、こんなに恥ずかしい目にばかり・・・理不尽ですわ!!)

卯月「あっ、待って下さいー!でもやっぱり、笑顔ですよね!」(笑顔)

島村卯月 好感度+(倍率×3)(悩みの解決方法の立証成功)↓1

最終結果:島村卯月 好感度 296/300 ⇒ 458/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します

卯月「ううっ・・・追ってきてみましたけど、いませんね・・・!」

卯月「なんか喉も乾いてきました・・・。」

卯月(ふと視界に入った洒落た海の横の喫茶店に一人の黒いスーツの人が座っていました。)

卯月(夕焼けに照らされるその服装はどこかモバPさんを思い起こさせて私を安心させます。)

一つ目タイタン(人間体)「そこの少女。見た所喉が渇いていそうだな。」

卯月「えっ、私ですか?えへへ、やっぱり分かっちゃいますか?」

一つ目タイタン「まあ、こんな陽気だ。ここは私の奢りでジュースでも飲んでいかないか?」

卯月「ええっと、その・・・。」

一つ目タイタン「私は怪しい物では無い。まあ、前に君と関わった浅野の同僚といった所だな。」

卯月「浅野さんの知り合いなんですか!?」

一つ目タイタン「ああ、SRプロのタイタンという。初めましてだな、島村卯月君。」

卯月「初めまして!島村卯月です!」

---ジュースを注文---

一つ目タイタン「我々もこの様なプロダクション合同イベントを数回執り行ったが、君と会うのは初めてかな?」

卯月「ええ、少し自分の方向性を見失っていた時期がありまして・・・。」

一つ目タイタン「だが、その表情からして、もうそれは見つかった様だな。」

卯月「私は最初、自分の取り柄である笑顔なんて誰でもできる事で、私には他の皆みたいな何かが無い事をずっと負い目に感じていました。」

卯月「言い換えれば、怖かったんです。皆に置いて行かれちゃう事が・・・。」

卯月「未央ちゃんは、ニュージェネとの絆は残ると言ってくれました。」

卯月「でも、私には言葉と行動の違いという物が堪らなく怖かったんです。」

一つ目タイタン「妥当な所ではある。」

一つ目タイタン「言葉で何といおうと、結局人は最終的な行動でしか人を推し量ろうとしない。」

一つ目タイタン「だが、言葉とて意味はある。」

一つ目タイタン「感情論ではあるが、心を許した友が発した言葉を頭ごなしに否定もしたくはないだろう?」

卯月「そうですね。だって、こんなに苦しくても、誰かの所為だって思いたくは無いんです。」

卯月「私には未央ちゃんも凛ちゃんも大事な友達ですから。」

卯月「でも、浅野さんと出会って、私は「アイドル」という夢を諦めたくないという事を再認識しました。」

卯月「だからもう一歩を踏み出そうと決めたんです。」

卯月「未央ちゃんや凛ちゃんの様に正しくその形を歩めるかは分かりません。」

卯月「でも、私は笑顔で誰かを幸せにできる様なそんなアイドルになりたい!」

卯月「・・・変ですかね?」

一つ目タイタン「いいや。君の様に純粋にアイドルを志す者こそが「シンデレラ」に相応しいのかもしれないな・・・。」

卯月「えっ・・・。」

一つ目タイタン(さて、勧誘もメディックに任せたい所ではあるが・・・。)

一つ目タイタン(行方知れずでは仕方がない。プロデュースは彼女に任すとしても、ここは私が勧誘しよう。)

一つ目タイタン「では、今の君が志す「シンデレラ」を我々と共に追ってみる気はないか?」

卯月「私の志す「シンデレラ」・・・?」

一つ目タイタン「そう魔法に掛かったかの様に誰かを魅了できる人物だ。」

一つ目タイタン「君はニュージェネレーションズというグループを失い、・・・もう充分に苦しんだ。」

一つ目タイタン「それに私はもう、本田未央の時に覗かせるあの辛そうな表情はもう居た堪れなくてね。」

卯月「未央ちゃんが、辛そうな表情を・・・?」

一つ目タイタン「君の事を思っての事だろう。・・・だが渋谷凛の事もある。」

卯月「凛ちゃん・・・。」

一つ目タイタン「だから一歩を踏み出す勇気か・・・現状維持かは君が選ぶといい。」

一つ目タイタン「誰かが誰かに「夢」を見せる事には満たさねばならぬ条件などないのだからな。」

一つ目タイタン「君の夢は、君自身の手で叶えたまえ。」

一つ目タイタン「誰かに頼らず、自分の手で、な・・・。」

卯月「自分の手で夢を叶える・・・。」

卯月(なら、私は・・・。)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+再勧誘ボーナス20%+悩みの解決10%
=10%+45%+10%+20%+10%
=95%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~95(成功)、96~00(失敗)

卯月「なら、私は・・・進みます。」

卯月「タイタンさん、こんな私で良ければ、そちらのプロダクションで新しい景色を見せて下さい。」

一つ目タイタン「そうか。ならば、歓迎しよう。」

一つ目タイタン「君のシンデレラストーリーは責任を持って私が完成させよう。まあ、プロデュースは別の担当がつくやもしれんがな。」

一つ目タイタン「今の君と私達に掛かれば容易い話さ。」

一つ目タイタン「それに私見ではあるが、君の笑顔は他の子の笑顔とは別の輝きがある。」

一つ目タイタン「もっと自信を持つといい。」

卯月「そうですか?なら、私、島村卯月はこれからも笑顔で頑張っていきますね!!」

一つ目タイタン「ああ、私も応援させて貰おう。」

卯月「でも、凛ちゃんは・・・。」

一つ目タイタン「渋谷凛は強い少女だ。きっと乗り越えられるさ・・・。」

一つ目タイタン(あの時、シャドウに抗ったあの少女ならな・・・。)

卯月「ええ、もう迷わないって決めましたから・・・。」

一つ目タイタン「ではそろそろ行こうか・・・。」

卯月「はい!!」

【第三陣 メディック 勧誘成功(島村卯月の担当)】

ヨロイ元帥「有言実行とはかくも美しい物ですかな。」

アポロガイスト「はぁ、一仕事終えた後の一杯は格別だ!」

ヨロイ元帥「器物損壊ではありますがな。」

アポロガイスト「気にするまでも無いわ。」

ヨロイ元帥「まあそうですな。」

アポロガイスト「まあ、今回は立神吼以外の勧誘は成功した。」

アポロガイスト「申し分ない結果だといえるな。」

ヨロイ元帥「まあ、撤収するとしますかのう。」

---

---後日、SRプロ正面玄関前---

一つ目タイタン「彼女が君の担当のメディックだ。」

メディック「よろしくお願いします。」

卯月「あっ、メディックさん!先日はどうも!」

メディック「笑顔の練習にでもまた付き合って下さい。」

卯月「はい、勿論です!私も「シンデレラ」目指して頑張ります!!」

一つ目タイタン「さて丁度いい時間だ。残ったアイドルも丁度帰ってくる頃合いだな。」

未央「しまむー・・・??」ぽかん

卯月「未央ちゃん!?」

未央「本当にしまむーなの・・・?」(涙目)

卯月「はい!そうですよ、未央ちゃん!!」(涙目)

未央「しまむー!!」

卯月「未央ちゃぁぁん!!!」

未央「ごめん、私ニュージェネを辞めてもずっとしまむーが気がかりで・・・。」

未央「しぶりんに聞いても卯月の事は断片的にしか教えてくれなくて!!」

未央「心配してたんだぞー!!」

卯月「私もですぅぅ!!」

---

ジョー吉田「久々にちゃんみお君も心行くまで泣ける様になりましたね。私としても心につっかえていた何かが開錠された気分ですよ。」

一つ目タイタン「フッ、少女の再会もまた美しい物だな。」

一つ目タイタン(ただ、この再会の影で一人の少女が絶望しているのかもしれない事は忘れてはならない。)

一つ目タイタン(幸せとは、決して無償で手に入る物ではないのだから・・・。)

一つ目タイタン(だが、その事を考えるよりも今は、この一時の達成感に浸るのも悪くはないだろう。)

ニュージェネ 三部作 第二章 完
Episode 35 Vacation × Turning Point fin

さて、SPイベントが終了したので短編、もしくは本編進行の安価を取ります。

因みに短編案はこちらです。(別途安価)
1.デッドライオン&きらりのデート風景+天王路
2.ギャリドさんは今いずこ
3.怪人・戦闘員向けのSRプロアイドル握手会
4.その頃、渋谷凛は・・・。

【安価】
1.本編進行
2.短編進行

↓1、↓2、↓3

短編で進行します。
今度は上記3つの内の進行させる短編の投票を取ります。
【安価】↓1、↓2、↓3

見事に分かれましたねw
とりあえず、もう一度安価を取ります。
【安価】↓1

今日はここまで
ニュージェネを失った渋谷凛という勧誘が絶望的に難しいアイドルが誕生しましたねw
まあ今の所は、ちゃんみおと卯月の再会でハッピーエンドという形でw

いっそのことしぶりんにはグレムリンを送り込んで髪を切ってもらうとかしてみたい。
この場合は野心に補正が付くのかな?
っていうかアイドルが退場する事ってあるんでしょうか?

乙。一方そのころギャレンさんは…

乙   

レオ・ゾディアーツ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092267.png

スイッチャー;立神 吼(天秤野郎+ダスタード≪生身の立神さん)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092268.jpg

メディックロイミュード
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092269.png

メディック(笑顔です)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092270.png



カメラモスキート
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092271.jpg

カニバブラー(北海道+カニ、4倍を狙える逸材か)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092272.jpg



ヨロイ元帥(ヨロイ一族の長)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092273.jpg

ザリガーナ(奥の手の甲羅崩しはある意味有名)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092274.jpg



昨日はゴルゴムの仕業で貼れませんでした

しぶりん→大怪蝶しぶりん→スワローテイルファンガイアかな?

ライダーの変身に関係する、コミュ障、会話が出来ない野生動物そのもの、アイドルそのものに危害を加える、大ショッカーの敵
ではない限りは仮面ライダー、怪人なら大丈夫な筈。
あと蘭子勧誘のみ龍騎ライダーの使用が可能。

もし蘭子がユグドラシル参入後のスマゼク所属だったら、
ショッカー怪人&ライダー、三本のベルト&帝王のベルト×2&ライオトルーパー、マスクドライダーシステム&ゼクトルーパー&三島、アーマードライダー、ミラーワールドのライダー&モンスター
が入り混じったライダー大戦(勧誘)が勃発するのかな…

再開します

>>832
本田未央の迷言通りに、アイドルを辞めさせて(退場)から遠征で勧誘も可能です。(ただその際の失敗は459行きとなります)
グレムリンに髪を切って貰うのはありですが、白い服を着せるのはNGでw

>>834
特定アイドル選択で救出作戦が開始されます。

>>835
画像感謝です!ゴルゴムの仕業なら仕方ない(某アニメでゴルゴムネタのコーヒーが出てて吹きましたw)

>>840
端的に纏めて頂き感謝です!

>>841
蘭子の所属を開示していない理由はそこにありまして、Smart ZECTに送り込んで超絶難易度で進行させるか、
他のプロダクションに送り込むかはプロダクションで難易度調節できる仕様となります。(まあ、上記仕様は洒落になりませんねw)
でも一向に構わん!という方はスマゼクに蘭子を配置してみてはいかがでしょうか?

【Episode 35.5】 ニュージェネの残滓

凛『えっ・・・。冗談が酷いよ、ちひろさん・・・。』

凛『きっと、聞き間違えだから、もう一度言ってよ、ちひろさん・・・!!』

凛『お願いだから、聞き間違えだって言ってよ!!ねえ!!』

ちひろ『いえ、島村卯月ちゃんは昨日付けでSRプロへ移籍しました。』

凛『そんな吐かなくていい嘘を重ねないでよ!!ちひろさんがそんな事言っても面白くない!!』

ちひろ『こんな誰も笑えない嘘なんて、吐きませんよ。』

凛『嘘・・・。』

凛『卯月が・・・私に何も言わずに・・・。』

凛「私の所為だ・・・私が卯月と向き合おうとしなかったから・・・。」

凛『うわぁぁぁぁぁぁ!!!』

---

ちひろ(あのやり取りから三日経ち、その間に凛ちゃんはトライアドの撮影を欠席した。)

ちひろ(加蓮ちゃんと奈緒ちゃんの頑張りでどうにか撮影は大丈夫だったとの話ですが・・・。)

ちひろ(野上さんが謝罪回りに行った事は事実です。)

---渋谷凛の家---

凛「卯月ぃ・・・、未央ぉ・・・どうして・・・・!!」

凛「・・・もうこんな時間なんだ。ふふっ、加蓮と奈緒にまで迷惑をかけて・・・。」

凛「私って本当に何しているんだろう・・・。」

凛「アイドルになって・・・私はこんな事を望んでなんかいないのにさ・・・。」

凛「現実は非情だよね・・・自分の感情とは裏腹に移り変わっていくなんてさ・・・。」

凛「ハナコの散歩に行かなくちゃ・・・。」

---

---河原---

凛「ハナコは元気そうだね・・・。」

凛「私はもう分からないや・・・。何が正しいのかさえも。」

ハナコ(急に走り出す)

凛「ハナコ??急に走り出してどこに行くの!?ねえ、待ってよ!!」

凛「ハナコまで、私を置いていかないでよ!!!」

---川の向こうの繁華街---

大地「この3人で夜の街に繰り出すっていうのも悪い物じゃないな。」

ガドル「そういう物だ。」

Mr. J「チャコの散歩・・・。」

Mr. J「チャコ・・・??」

チャコ(急に走り出す)

大地「走っていっちまったな・・・!!」

Mr. J「チャコォォォォ!!!」

ガドル「行ってしまったな。」

---

凛「漸く止まってくれたね、ハナコ・・・はぁ、はぁ・・・。」

ハナコ(尻尾を振っている)

チャコ(同じく向かい合って尻尾を振っている)

凛「別の犬・・・?」

Mr. J「その犬・・・君の犬か?」

凛「えっ、すみません!うちのハナコが・・・!」

Mr. J「構わない、うちのチャコも迷惑を掛けたな。」

凛「えっ、チャコ?貴方はもしかして、キャッツの・・・?」

Mr. J「少女よ、今は犬と戯れる一人の男にしか過ぎぬ。」

Mr. J「ファンならば申し訳ない、だがサインは出来ぬな。」

凛「いいよ、私も犬を飼っているから分かるけど、癒されるものね・・・。」

Mr. J「良い感じ方だ。だが、君はどこか悲しげな顔をしている。」

凛「でも、それを話したら長くなるよ?」

Mr. J「今はプライベートだ。気負う事は無駄だ。」

Mr. J「改めて挨拶をしよう。俺はジェイだ。」

凛「渋谷凛。アイドルをやっているよ。」

---

Mr. J「邪推とゴシップに追われ慣れている身同士だとしても、愛犬はこちらから追う身だとは皮肉だな。」

凛「貴方も外見に似合わず意外とお茶目だよね。」

Mr. J「公私混同はしない主義でね。」

凛「ちゃんと仕事とプライベートは分けられているんだ・・・凄いね。」

Mr. J「君は違うのか?」

凛「違うよ。だから、こうやって気分を和らげる為にハナコと散歩に来ている。」

凛「職場の人間関係が少し変わったぐらいでこうなっちゃうなんて、私もまだまだだよね。」

Mr. J「それだけお前が純粋という事だ。」

Mr. J「それらをサッパリ切り捨てて冷徹になり切れぬその感受性は大切にしておくといい。」

Mr. J(特に俺の様な処刑人の目から見ればな・・・。)

凛「そうなりたいって思う時も多いけどね。」

凛「でも、私は同じ苦しみの中にいる友達にどう接すればいいか分からなかった。」

凛「だから逃げてしまった。それでどうしていいか分からないまま全てが終わった。」

凛「今私は、あの二人にどう思われているのかさえも分からない。」

Mr. J「分からぬのなら、確認すればいいまでだ。」

凛「それが出来ていたら、こんなに苦労しないよ!!」

Mr. J「本当に、それは不可能なのか?」

凛「それは・・・。私には、まだ裏切れない仲間がいる・・・だから・・・。」

Mr. J「居心地のいい場所を二つ持ち、そのどちらにも依らない曖昧な態度。」

Mr. J「それは気分の安定には繋がる。だが、敢えて言わせて貰うならばそこに迷う余地はない。」

凛「だったら、ジェイはどうするの?」

Mr. J「去った者に対し、私情を挟まない。上の決定ならば大人しくあるがままを認める。」

Mr. J「それに君とて、全てを失ったわけではないのだろう?」

Mr. J「だったら、もういない者の事は一時忘れ、今の自分をもう一度見つめ直す事だな。」

凛「えっ・・・。」

Mr. J「それで迷いが晴れればそれは一時の気の迷い。」

Mr. J「もし晴れなければ、その時また考えればいい。まだ、君の道は長い。」

凛「うん、有難う。じゃあ私はもう行くね・・・。」

Mr. J「ああ。良ければ、またチャコとハナコを遊ばす次いでにまた話そう。」

凛「うん、考えとく・・・。」

---

凛(川の反対側の繁華街の光が川に反射し、川面に煌びやかな絵を作り出している。)

凛(私はそれを見つめながら、胸が強く締め付けられる思いだった。)

凛(・・・その光は、私達の初ライブを感じさせたからだ。)

凛(煌びやかで楽しかった・・・私たちの初ライブ・・・。)

凛(やっぱり卯月と未央の事を忘れて進み続ける事が正解?)

凛(分からないよ・・・。)

凛「迷いが晴れるか、晴れないか・・・か・・・。」

凛(これが私にとっての転機なのかもしれない・・・。)

凛(だから、この胸の苦しみを感じながらも私は進み続けるしかない・・・。)

凛(目指す場所の分からぬ一人の「アイドル」として・・・。)

凛(最後に見た川面は暗く、風で僅かばかり揺らいでいた・・・。)

Episode 35.5 ニュージェネの残滓 fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ジャーク将軍「とりあえず、作戦成功はめでたい話ではあるが・・・。」

あずき「うわぁ、広いね、ここがゾルさんの職場?」

ゾル大佐「まあ、その様な所だ。」

アポロガイスト「良ければまた何時でも遊びに来るといい。」

あずき「本当!?やったー!」

あずき「そこの金ピカの人も一緒に大作戦でもどうですか!?」

ジャーク将軍「なぬ!?」

ゾル大佐「ジャーク将軍、偶には大作戦と洒落こむのも悪くは無いですぞ!」

ジャーク将軍(余程彼らを揺り動かす何かがあったのか?)

ジャーク将軍(タイタンも今頃は正面玄関で島村卯月といる、他の二人は桃井あずきと談笑している。)

ジャーク将軍(ここは余が次の計画を進行させる他あるまい!)

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
3.5 ???(アイドル固定)
4.X Production

ジャーク将軍(考えてみれば、タチバナの勧誘の際に橘朔也はどこかへ飛ばされてしまった。)

ジャーク将軍(タチバナ本人からも橘ありすが心配そうにしているとの弁は聞いておる。)

ジャーク将軍(ここは早急に彼を探し出さねばなるまいが・・・大ショッカーの情報網を使おうと彼の所在を掴む事はできなかった。)

ジャーク将軍(つまり、橘朔也は宇宙空間、もしくは我々の目の届かないどこかにいる。)

ジャーク将軍(まあ、前置きはさておき、次なる計画の骨子は成り立った。)

ジャーク将軍(先日のバカンスで、橘朔也を憔悴する勢いで探し求めていた少女が一人いたな。)

ジャーク将軍(BOARD Productionの五十嵐響子。彼女に何らかのアプローチを掛け、情報を集めるのが先決。)

ジャーク将軍(そして、彼女の勧誘も進行させ、橘朔也も救い出す。)

ジャーク将軍(一石二鳥の判断ではあるが、それ相応に難しい任務ともなる。)

ジャーク将軍「それ相応の手練れを二人配置する体制で行こう。」

ゾル大佐「何の話だ?」

↓2、↓3 ライダー怪人(例の如く何でもあり)(2体目はTurn 4以降に登場)

相応の手練れ(ネタ枠、ヘタレ枠、中間管理職枠)

よっしゃぁ!遂に怪人安価取ったぞぉ!
校長がどうなるか見ものだ。

>>861
校長愛好家の方々が多いので、自由安価時に校長登場の旨を取って頂ければ登場は可能です。
(例:橘朔也に似た奴を呼ぶ、etc.)
怪人安価参加有難うございます。

---BOARD Production---

響子「・・・。」

剣崎「響子ちゃん、何をしているんだい?」

響子「見て分かりませんか?橘さんのお弁当を用意して待っているんです。」

剣崎「ウェッ!?」

響子「今日は腕によりを入れて橘さんの好きなイチゴ系のデザートも作ってきたんです。」

剣崎「えっと、響子ちゃん・・・ダディャーナザンは・・・。」

響子「来ない訳ないですよね?」

剣崎「それは・・・来ないと思うよ。」

バンッ!

響子「来ない筈が無いんです!あの日、飛び出してから急にいなくなるなんてありえない・・・。」

響子「ありえない、ありえない・・・私は認める気は一切ないんです!」

剣崎(ダメだ・・・怖い・・・!)

---

響子「結局、今日も来ませんでしたか・・・。ふふふ。」

ブレン「いい表情をしていますねぇ!」

響子「誰ですか?」

ブレン「以前、ここに研修に来たハートの知り合いだ。」

響子「ハートさん?ああ、ゆかりちゃんと仲が良かった。」

ブレン「そうです。私はブレン。今日からここで研修をさせて頂く者です!」

Episode 36 Viral Jealousy× Rescue Mission

五十嵐響子 初期好感度(-15)↓1
五十嵐響子 Turn 1 ↓2
1.この子の表情は実にいい。橘朔也の名前を出し、嫉妬させる
2.空腹なので、目の前にある弁当を無断で食べる
3.ブレン様と呼べ、という

ブレンに関してですが、ハート、メディックと統一する形で能見荘の名前は使わない方針で行きます。

五十嵐響子 好感度 31/300

ブレン「その表情、橘朔也が来ない事がそんなに辛いですかぁ!?」

響子「!?・・・貴方は橘さんを知っているんですか・・・?」

ブレン「だったらどうします??」

響子「橘さんはどこですか??」

ブレン「それを知ってどうしますか?」

響子「質問に答えろ!」

ブレン「ハハハ、いい表情です。でも脅しは意味を為さない。なぜなら、私も彼を探しているのでね。」

響子「えっ・・・。」

響子「貴方も、橘さんを探しているんですか?」

ブレン「まあ、うちの事務所には彼の妹さんがいましてね。彼女を安心させたい為もあります。」

響子「ありす、ちゃん・・・ですね・・・。」

ブレン「おや、ご存じでしたか。」

響子「それで貴方は私に何を求めているんですか?」

五十嵐響子 Turn 2 ↓1
1.いえいえ、貴方の嫉妬する顔が見たかっただけです。
2.弁当を食べながら、ここは同盟を結びませんかという
3.他に協力者を募っているかを聞く

ブレン「今の説明でご理解頂けませんかね?」(溜息)

ブレン「では懇切丁寧に一から解説してあげましょう。」

ブレン「私が貴方に望む物は簡単。橘朔也を見つける上で君の知り得る情報の開示です。」

響子「それで私がそれに応じる見返りは?」

ブレン「我々の持つ橘ありすからの情報や今までの捜索情報をお見せしましょう。」

響子「私に協力を持ち掛けてくる理由は?」

ブレン「事務所内で橘朔也を見てきた君です。彼に接触する人物などにも目星がついていますね。」

ブレン「その情報を知るだけでも我々も事を運びやすくなるのですよ。」

響子「つまりは、私の持つBOARD Productionでの橘さんとその周囲の動向を開示しろと?」

ブレン「まあ、開示したい範囲で構わない。それに応じてこちらも情報を開示する。」

響子「・・・それは、脅しですか?」ギロッ

ブレン「まあギブ&テイクです。利害は一致していますしね。」

ブレン「ああ、そうそう。君はもう協力者を募っていますか?」

響子「私の信頼のおける知り合いに一人だけ協力を依頼してあります。」

ブレン「そうか。まあ、特に問題は無いだろう。」

ブレン「では、話しに乗る気があるのなら、今日の夜、この商店街のファーストフード屋へ来い。」

ブレン「では、私は烏丸所長とやらに話をしに行かなければならないのでね。」

ブレン「乗らないのなら、それもまたよし。私は9時から10時までそこにいよう。」

ブレン「・・・では、ね。」

スタスタスタ

響子(・・・得体の知れない人ですが、一応、協力者の様ですね。待っていて下さいね、橘さん・・・すぐ探し出しますから。)

五十嵐響子 好感度+(倍率×1.7)↓1

五十嵐響子 好感度 31/300 ⇒ 91/300

---夜8:45、BOARD Production近くのファーストフード店---

ブレン「少々、早く着き過ぎましたが、まあ遅れてついて嫉妬するよりかは・・・!?」

響子「・・・。」

ブレン「何・・・だと・・・。」(時計確認後、ハンカチを噛みしめる)

響子「ああ、漸く来ましたね。じゃあ入りましょうか?」

ブレン「君は7時に帰ったのでは?」

響子「勿論、直行しました。情報は頭の中で整理してありますので。」

ブレン「中々に凄い事じゃないですか。」わなわな

響子「橘さんの為なら、多少の無茶は押し通しますよ。」

---

ブレン「ではまず、君の情報を開示してくれ。」

響子「私のはまず、橘さんの近辺にいた人たちの図です。」

ブレン「五十嵐響子、的場梨沙、佐久間まゆ、それに城ヶ崎美嘉か。」

響子「私としては全員疑わしいぐらいですよ。」

ブレン「では、誰かに焦点を絞って捜索を進めていくとしようか。」

五十嵐響子 Turn 3 疑いをかける人物 ↓1
1.的場梨沙
2.佐久間まゆ
3.城ヶ崎美嘉

ブレン 野心pt+(倍率×1.7)↓1

2

安価凡ミス、野心は>>881で行きます。
仮に>>880で行った場合も248/250でギリギリ生き残る計算でしたw

元々ヤンデレ四天王の内橘さんLOVE勢はままゆと響子ちゃんの2人だけだったよね?
ちえりんもゆかりさんもそんな感じじゃなかったから

ブレン優秀

橘さんが梨沙と美嘉担当してる(?)ってのは初出かな

>>884
そうなります。智絵里は・・・。(ヒント:四つ葉のクローバー)

>>885
初出です。今後選択可能になります

ブレン 野心pt 146/250

ブレン「疑わしきは疑って掛かりましょう。」

ブレン「この佐久間まゆという名前・・・。蛍光ペンでマークしていますね。」

響子「やっぱり目が行きますよね?」

ブレン「ええ、それでその少女とはどんな子なんですか?」

響子「束縛したがりですね。橘さんに憧れているという同じ側面から考えていた私が馬鹿だった。」

響子「的場梨沙ちゃんとは例の知り合いを通じて、前から知り合いでしたが彼にそこまでの執着はなく。」

響子「美嘉さんも橘さんを想ってはいますが、大胆な行動となると恥じらってしまいますからね。」

響子「ここまでの計画性となると、彼女にしかできないんですよ。」

ブレン「まあ容疑者が定まったのなら、一度真っ向から相手にするというのも面白いですね。」

響子「ただ、場所がBOARD Productionの女子寮という立地から行くのは難しいかと。」

ブレン「まあ、そこはいいとして重要参考人である事は確か。」

ブレン「この後向かうとしましょうか。」

響子「それで、貴方の側からの情報は?」

ブレン(タブレットを横に回す)

ブレン「橘朔也が失踪したとされる日の彼を追った衛星写真だ。」

ブレン「彼は346でこのピンク色の何者かと遭遇し、映像情報からは消滅した。」

響子「では、346にいるんですか?」

ブレン「その可能性は低い。彼は屋上から忽然と姿を消しています。」

ブレン「そして、それと同時刻に同じような空間の変動がBOARDの女子寮で観測されています。」

ブレン「場所は掴めませんが、言い方を変えればワープしたという事でしょう。」

響子「じゃあ、貴方は橘さんが自分の意思で佐久間まゆの部屋にワープしたと!?」

ブレン「落ち着きなさい、それが彼の意思によるものかは置いておくとしてもですね。」

ブレン「普通に考えて、それで音信不通にはならない筈なんですよ。」

響子「じゃあ、佐久間まゆが橘さんを・・・!?」

ブレン「結論を出すのは早計です。まあ、ここは慎重に作戦を練り上げていきましょう。」

響子(最初は嫌味なだけな人かと思いましたが・・・頼りになるんですね。)

五十嵐響子 好感度+(倍率×1.8)↓1
五十嵐響子 Turn 4 ↓1
1.女子寮に一緒に潜入
2.彼女の知り合いに話を通しておく
3.響子一人でまゆの部屋に向かわせる。その際、ガライも自分と共にその場に待機させトランシーバーで外から指示を行う

五十嵐響子 好感度 91/300 ⇒ 228/300

---BOARD Production女子寮、11:35 P.M.---

響子(手筈通りなら、そろそろこのトランシーバーに連絡が来る筈。)

ピピピ

ブレン『マイクテストだ。ブレン様と呼び、嫉妬したまえ。』

響子「はい、聞こえましたよ。ブレンさん。」

ブレン『私は所定の場に着き、協力者、ガライとも合流できた。』

ブレン『私と違って相当腕の立つ奴なので、不測の事態にも対処可能だ。』

ブレン『私はここで指示を出す。安心して行動してほしい。』

響子「了解しました。」

ブレン『今私たちはBOARD女子寮裏に車を着けて待機している。』

ブレン『ワンボックスのワゴンだ。見えるか?』

響子「はい、見えます!」

ブレン『よし、では作戦をお浚いして置こうか。』

ブレン『まず、君は佐久間まゆに部屋の扉を開けさせて下さい。』

ブレン『その間に私が部屋の中をスキャンします。』

ブレン『そして、部屋の中に生体反応があれば、即合流し、橘朔也を救い出します。』

響子「用意周到ですが逃走手段は?」

ブレン『その場で説明します。』

響子(一応、私の方の協力者にも待機して貰っていますが、彼らで事足りそうなら杞憂でしたね。)

響子(さて、佐久間まゆちゃんの部屋。着いちゃいましたね・・・。)ドキドキ

響子(どう応対しますかね?)

五十嵐響子 Turn 5 ↓1
【自由安価】インターホンを押した後のこの時間帯にまゆの部屋を訪れた理由
【端的、オブラート、ネタな対応・・・何でもOK】

>>889
(0H0)「……」
そういや睦月は17歳で春菜18歳より年下なんだな
微妙に名字の漢字違うけど、姉か従姉弟?

>>893
従弟設定です、まあ春菜は346所属なので余り絡む機会は無いと思いますw
【再安価】↓1

ピンポーン

まゆ「はぁい、誰ですかぁ?」

響子「あっ、まゆちゃん。夜分遅くにごめんなさい、響子です。」

まゆ「響子ちゃん?どうかしたんですかぁ♪」

響子「えっと、実はまゆちゃんに折り入って相談したい事があって・・・。」

まゆ「あらぁ、そうですかぁ?」

響子「だから、部屋に上って聞いて貰っていいですか?」

まゆ「それはぁ、こんな時間ですから・・・インターホンで内容を聞いて、そこから判断してもいいですかぁ?」

響子(曖昧なのが裏目に出ましたかね?)

響子(いや、いつものまゆさんなら、普通にドアを開けてくれる筈。)

響子(ガードが堅いのは怪しいですが、今はブレンさんの指示に従っておきましょうか。)

響子(具体的内容を考えてもう一度、行くしかありませんね・・・。)

五十嵐響子 Turn 6 ↓1
【自由安価】この時間帯にまゆの部屋を訪れた具体的理由
【直球、オブラート、ネタ・・・何でもOK】

響子「実は、ついさっき橘さんらしき人が寮の入り口に居たんです。」

響子「だから、まゆちゃんも私と一緒に見にきてくれない?」

まゆ「えっ・・・。」

ガタン、バタン!!ガチャッ!

まゆ「それは本当ですかぁ?」

響子「ええ、本当です。」

まゆ「それは変ですねぇ、だって橘さんは・・・。」

響子(僅かだけど・・・扉が開いた!!)

---

ブレン「扉が開いたな、解析は数秒で終わる。」

ガライ「俺も向かって置こうか?」

ブレン「ああ、後は五十嵐響子の話の辻褄を合わせる為の最適な人員を玄関に配置するまでだ。」

ピピピ

ブレン「ああ、速水校長ですか?」

ブレン「今、作戦行動中なのですが、是非とも校長のお力を貸して頂きたく・・・。」

ブレン「えっ、すぐ来て頂ける?助かります!!BOARD女子寮の玄関で合流しましょう。」

ピッ

ブレン「これでよし。」(ゲス顔)

ガライ「使える物は全て使って然るべきだ。」

ブレン「それに検索結果が出た、クロだ!」

ガライ「じゃあ、行ってくる。」

---

---

響子「そうですか・・・。」

(シュタッ)

ガライ「お前が佐久間まゆ、か。」

まゆ「えっ、なんですか貴方は・・・!?」

ガライ(キーチェーンを破壊)

まゆ「ええっ!?」

響子(私も何かしなくては・・・!!)

五十嵐響子 Turn 7(ラスト)【重要】↓1
1.部屋の中へダッシュし、蛇口を捻る
2.騒ぎを起こすのは得策では無い。救出はガライに任せ、まゆを玄関先まで誘導する様に試みる
3.大声で叫んで騒ぎを起こす

2

今日はここまで
まさかの校長派遣展開w
まあ、最終局面での展開は最終安価次第です。蛇口を捻った場合不思議な事が起こりますw

【再安価】↓1

>>900で行きます




ブレンロイミュード
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092405.png

=ブレン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092406.jpg

ガライ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092408.jpg

=コブラ男
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092407.jpg

リブラ・ゾディアーツ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092410.png

スイッチャー;速水公平
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092409.jpg



ダディを救出したら恐怖を取り除くためにまずモズク風呂(ピーコックアンデッド感)

ネタキャラに挟まれるフォッグの王子





再開します

>>904 画像感謝です!まあ、ありすがいるのでモズク風呂は割愛されると思います。
ガライさんは苦労人ですね。

響子「まゆちゃん!ここで無理して抵抗してもダメ!」

まゆ「でも、私の部屋の中には・・・!」

響子「大体の物は代替可能ですよね、なら今は玄関に行って助けを呼んでくる方がいい!」

まゆ「ああっ・・・!」

まゆ(まだ部屋の中には橘さんが・・・!?でも、響子ちゃんの手前、大それた行動はとれません・・・!)

まゆ(大丈夫でいて下さい、橘さん・・・)(焦りながら、ハイライトオフ)

響子(後は頼みましたよ、ガライさん。)

---

ガライ「やれやれ、演技とはいえ、中々の悪役ぶりじゃないか。」

ガライ「しかし、周到な事だな。何台ものレーダーマップが映し出された画面とは。」

ガライ「GPS装置で誰かを追っていたとみてまず間違いない気合の入れようだな。」

ガライ「さて、この見るからに怪しげな厳重に鍵の掛けられた部屋を蹴破ると・・・。」

(両手を拘束された橘)

ガライ「やはり、いたか・・・。」

橘「ううっ・・・帰らせてくれぇぇ・・・。ありす、ありすぅぅ・・・。」

ガライ「こんな人間に何の戦略的価値があるのかは分からんが・・・。」

橘「お前は一体・・・?まゆの知り合いか!俺をどうする積りだ!!」

ガライ「立て。お前を妹の元へ連行する。」

橘「待ってくれ・・・!!うわっ・・・。」

どたっ、シャー(転んで、水道をつけてしまう音)

ガライ「ベランダから逃げるぞ。」

橘「待ってくれ。その前にあれを・・・。」(重そうな金庫を呼び指す、中身はギャレンバックル)

ガライ「チッ、面倒な奴め・・・!」

---

(水道からゲルが現れる)

バイオライダー「ここが響子ちゃんの言っていたクライシスの前線基地か・・・!」

バイオライダー(ユーレイ団地の一件もある。こんな偽装工作までして・・・。)

バイオライダー(幼気なアイドルの部屋を改造するなど・・・!)

バイオライダー(ゆ゛る゛ざん゛!!)

バイオライダー「バイオブレード!!」

バシュ、バキィン!!(GPS追尾装置を破壊開始)

---

ガライ「連れてきたぞ。」

橘「ここは・・・。」

ブレン「安心して下さい。我々は貴方の味方です。」

橘「ではここは・・・。」

ブレン「まあ、逃走経路ですよ。よくも悪くも、逃走は可能になりましたからね。」

ブレン「後は彼女を待つのみ。」

---

まゆ「響子ちゃん、出来れば離してくれませんかぁ・・・?」

響子(顔に焦りが出ていますね・・・。)

響子(指示通りなら、玄関には橘さんのそっくりさんがいる筈です。)

まゆ「あの後姿は・・・橘さん!!?」(響子の手を振り切り、ダッシュ)

---

まゆ「橘さぁん!!」

速水「誰だね、君は・・・?私はここで人と待ち合わせをしていてだな!」

まゆ「橘さぁん、無事で何よりです・・・でも、まゆの部屋から逃げようとするなんて・・・。」

速水「本当に誰なんだ、私は君など知らん!」

まゆ「まゆは悲しいですよ・・・。それに変な喋り方は止めて下さい。」

まゆ「まゆが拒絶されている様で悲しくなるじゃないですかぁ・・・!」

速水「なんだ、君は・・・近寄るなぁぁぁ・・・!!」

速水「助けてくれ・・・奏ェェェ!!」

---

響子(今のうちに!)

(ダッシュで裏口に回り、車に搭乗。)

響子「ブレンさん、車を出して下さい!」

ブレン「了解しました!」

響子(あの煙はまゆちゃんの部屋から出ているんですかね・・・?)

橘「響子ちゃん・・・。」

響子「あっ、橘さん!!やっと、会えましたね・・・。」(涙目)

橘「助けてくれて有難う。これは君が・・・?」

響子「いえ、妹さんの同僚さん達ですよ?」

橘「えっ・・・初耳なのだが!?」

響子(ともあれ、作戦成功です!!)

ブレン(私に向ける表情とは大違いじゃないですか・・・憎たらしい!!)(ハンカチ噛みしめ)

五十嵐響子 好感度+(倍率×3.5)↓1
ブレン 野心pt+(倍率×1.7)↓2

最終結果:五十嵐響子 好感度 228/300 ⇒ 400/300(100の倍数ボーナス発生)Complete!!
ブレン 野心pt 146/250 ⇒ 311/250 【任務放棄 発動】
(残機残りで酌量余地発生、ただしエピローグによくも悪くも影響・・・配当の良い生存安価を発生させます)

エピローグに進みます

【Episode 36】 Viral Jealousy × Rescue Mission Epilogue
ブレン 野心pt 311/250 【任務放棄 発動】

ブレン(こんなにも私が頑張ったというのに、こんな仕打ち・・・!)

ブレン(そうだ、玄関までUターンして速水と佐久間まゆを煽っていきましょう!)

ガライ「おい、何でUターンなんか・・・!?」

ブレン「うるさいですねぇ、私の事はブレン様と呼びなさぁぁい!!」

響子「ブレンさん!? 話が違います!!?」

橘「なんで戻るんだ、まゆが、まゆが来る・・・。」ガタガタ

ブレン(そろそろですねぇ・・・!)

---

速水「離してくれ、私は天ノ川学園高校の校長、速水公平だ!!」

まゆ「まだそんな事を言ってまゆの元からいなくなろうとするだなんて・・・!」

速水(ダメだ・・・この子には話が通じない!!)

まゆ「あらぁ・・・車・・・??」

---

(何らかの緊迫感のある軽快なBGM)

ブレン(佐久間まゆ・・・君の嫉妬する顔が私は見たい!)

ガライ「おい、馬鹿!!佐久間まゆがいるじゃねえか、すぐに引き返せ!!」

響子「そうですよ、何を考えているんですか!!」

ブレン「私は、佐久間まゆに軽い仕返しがしたいだけです。」

ブレン「なーに、通り過ぎるだけ。それで、本物の橘さんがこの車に乗っているのを見せつける。」

ブレン「彼女には執念もある筈・・・でも頼みの綱のGPS装置も破壊されている。」

ブレン「そんな追い込まれた彼女の嫉妬する顔が私は見たい!!」

響子「橘さんをこんな目に遭わせたんです。そのぐらいの意趣返しはいいでしょう。」

橘「嫌だ、まゆに自分の姿を晒すだって・・・また監禁される、ウワァァァァ!!」

ガライ「愚かな人間には丁度いい薬だろう。」

ブレン「では・・・!!」

【ランダム安価】↓1
1.佐久間まゆの嫉妬する表情を確認しつつ、通り過ぎる(01~45)
2.じっくり佐久間まゆの嫉妬する表情を5秒ほど観察してから走り去る(46~72)
3.響子にも橘と一緒に姿を見せさせ、嫉妬を加速させながら走り去る(73~95)
4.速水校長を助ける(96~00)

橘「まあ、やるとなったら、手でも振るか!」

---

まゆ「えっ・・・橘さん!??」

まゆ「えっ、えっ・・・ええっ!?」

速水(よく映る窓ガラスだな・・・。)

---

ブレン(くそっ、困惑しているんじゃない!嫉妬顔を見せろ!!)

響子「危ないので、もう行きましょう!!」

ガライ「その通りだ、この間抜けめ!!」

ブレン「チッ、分かりましたよ!!」

橘(さらばだ、まゆ・・・もう二度と会う事は無いだろう。)

橘(事務所に辞表でも出そう・・・。)

ブォーン!!

---

まゆ「橘さんが二人?」

速水「君の探し人はあっちだろう?もう私は帰らせて貰う。」

まゆ「・・・とでもいうと思いましたかぁ?」

まゆ「考えましたねぇ、まゆの前にデコイを出してその間に逃げようとするなんて・・・。」

まゆ「でもまゆは知っているんですよぉ?♦の9、ジェミニ、でしたっけ?分身の。」

まゆ「そんな手を使ってまでまゆから逃げようとするんですね・・・。」

まゆ「まゆは、まゆは・・・それでももう橘さんを逃がしません。」

まゆ「もう逃げられない様に更に厳重に・・・ふふふふふふ♪」

速水「止せ、うわぁぁぁぁぁ!!」

まゆ「もう逃がしませんから♪」

---

---夜、高速道路---

ガライ「変なスリルを味わったよ・・・。」

橘「全くだ、それでありすは、ありすはどうしているんだ!?」

ブレン「彼女なら我々のSRプロダクションに移籍しました。」

橘「何っ、まあでも346だと行き来が大変だったしね。」

ブレン「ありすさんの立っての頼みでレッドランバスは回収してあります。」

橘「それはどうも。」

ブレン「それよりも貴方はこれからどうするお積りですか?」

ブレン「貴方も佐久間まゆとの確執であの事務所へは居にくいでしょう?」

橘「もう彼女とは関わりたくない・・・。」

ブレン「ではあくまで提案ですが、SRプロに来るというのは?妹さんと同じ職場で働けますよ?」

橘「それは、これ以上ない提案・・・!」

響子「少し待って下さい!!」

ブレン「何かな、五十嵐響子?」

響子「橘さんがBOARDにいなくなるのなら、私がBOARDにいる意味が無くなるじゃないですか!」

響子「そんな事はさせません!」

ブレン「なら、君も一緒に移籍してしまえばいいのでは?」

ブレン「君のいう所の邪魔もない新天地でね。」

響子「それは・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%+橘救出ボーナス20%+100の倍数ボーナス10%
=10%+40%+10%+30%+20%+10%
=120%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~99(成功)、00(失敗)

響子「願ってもない話です!」

響子「それで担当は勿論、橘さんですよね?」

ブレン「まあ、橘朔也と私の二人態勢という形になるとは思うがね?」

響子「構いませんよ、なんやかんやでブレンさんも頼りになりますし。」

ガライ「それよりも此度の最後の独断専行・・・上層部には報告させて貰う。」

ブレン「終わりよければ全てよしです!」

ガライ「そうか。精々、粛清されぬ様に気を付けるのだな。」

---

ガライ(その後の顛末だが、ジャーク将軍を前に此度の作戦結果を教え、ブレンの独断専行を教えた所でジャーク将軍は一笑に付した。)

ガライ(だが、迷惑を掛けた事は事実だとして、軽い電流をブレンに流していた。)

ガライ(その後の事だが・・・。)

【幹部、任務放棄結果:安価】↓1
1.ブレンが逆上し、ジャークがやむをえず粛清(00~15)
2.チェイス、ハート、メディックが乱入し、ジャーク将軍に友達を助けたいと懇願(16~90)
3.立神吼が我望からの苦情を持ってやってきた(91~99)

ガライ(チェイス、ハート、メディックがそれぞれの担当アイドルと一緒に部屋に乱入した。)

ガライ(臨戦態勢のチェイスとのあ。ハートの後ろで彼を支える様に立つ水本ゆかり。)

ガライ(メディックといまいち状況を掴めていない島村卯月。)

ガライ(そんな彼らの必死の懇願と、橘朔也という貴重な戦力の勧誘成功という事もあり・・・。)

ガライ(ブレンは何もされずに、橘朔也と共に五十嵐響子のプロデュースを行う事となった。)

ガライ(まあ、一緒に働いた仲間がなんともなかったことだけは喜んでもいいだろう。)

ガライ(むしろ、問題は置いてきた速水校長の件となる。)

ガライ(今後もその点には留意せねばなるまい。)

【フラグ達成 橘朔也(仮面ライダーギャレン)SRプロ加入】
【Episode 36】 Viral Jealousy × Rescue Mission fin

そろそろ残りレス数が少なくなってきたので、残りレスは短編を書いていきます。

短編案はこちらです。
1.デッドライオン&きらりのデート風景+天王路
2.ギャリドさんは今いずこ
3.怪人・戦闘員向けのSRプロアイドル握手会
4.怪人の死後の世界

【安価】↓1、↓2、↓3(それで決まらなかった場合、先に2票得た短編で進行します)

では、3で進行させます。
怪人はこちらでコアな怪人を2体ほど連れてきます。
握手会という事でアイドルは5人ぐらいですかね?とりあえず、5:5人で進行させます。
それぞれのファンとの絡みという形になります。折角なので全て安価で取ります。

【安価】
↓1~5(ライダー怪人、握手会に戦闘員と共に参加)
↓6~10(SRプロ所属のモバマスアイドル)

では、怪人は上記5名で進行します。
アイドル安価は連取りを除外し、島村卯月、橘ありす、南条光、桃井あずき、岡崎泰葉の5名で進行します。
(怪人安価とアイドル安価は住み分けされていましたので、ご了承ください。)

今日はここまで。
橘さんの勧誘成功でまた別のフラグが進行し始めますが、条件からして達成可能性は低いのでそのまま保留しておきます。
校長はまあ、適当に気が向いたら誰かに救いに行かせる形で大丈夫でしょうw(安価内でも我望さんに冷遇されていて吹きましたw)

確かドラスはフラグを満たすまで選択不可(=在籍していない?)だけど、コウモリ男が居るということは過去には在籍していたと言うこと?




ゼブラファンガイア
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人間態(三条)
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ドクダリアン
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人間態(花屋)
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コウモリ男
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キャンサー・ゾディアーツ
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スイッチャー;鬼島 夏児
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仮面ライダーアーク
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杉村 隆
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最近安価が取りづらくて、嬉しいような悲しいような

何となくアイドルとファンの組み合わせが納得
ドクダリアンとありすはマズイ気がしなくもないけど……

Pがヴァルゴで兄がリブラとそっくりなありすと鬼島が絡んだらどうなるか見てみたい

再開します

>>971のご指摘通り、こうもり男(ZO)がドラスの一部から生成された事実を失念してましたので、すみませんが再安価を取ります。
勧誘遠征中・もしくは研修である特定アイドルを選択すれば、彼らの大ショッカー加入フラグが立ちます。

>>973
画像感謝です!画像提供者さんはこのスレの古参ですものね、安価での参加お待ちしております。
ドクダリアンに関しては最強の兄がもういるので、大丈夫です。

>>974
いい機会に短編として書きますw

【安価】ライダー怪人↓1

【Episode 36.5】 握手会

首領「最近は私が直接手を下す事が少なくなってきていて、心苦しい限りだ。」

首領「だが、元々のアイドルがいなかった状態から実に36名のアイドルを勧誘できるとは。」

首領「感動の嵐だな。」

首領「どうにか、大ショッカーに身を挺す彼らを労いたい物だな。」

首領「そうだ、ここは怪人と戦闘員向けの握手会を催そうではないか!!」

---

一つ目タイタン「という訳で、SRプロ内限定握手会を開催する運びとなった。」

ジャーク将軍「慰問に似た何かといった所かな?」

アポロガイスト「いいか、ゾル?桃井あずきに近づき過ぎた不届き者は撃つぞ?」

ゾル大佐「その積りさ。」(鞭の手入れ中)

一つ目タイタン「ブースは全てで5つ。だが、我々は4名しかいない。」

ゾル大佐「そういう事もあろうかと鬼火司令にも声を掛けてある。」

一つ目タイタン「・・・悪魔元帥は来ない方針だろうな?」

アポロガイスト「心配せずともどうにかなろう。」

---ブース1、島村卯月---

メディック「整理券を持って一列に並んでくださぁぁい!!」

卯月「いつも応援有難うございます!島村卯月、もっと頑張ります!!」

ラットA「感激です!!」

ラットB「今後も応援していますね!!」

三条「部下がやんちゃで済まないね。」

卯月「貴方は?」

三条「SRプロ所属の三条だ。元は刑務官をしていた。」

三条「まあ、今は君のファンでもあるがね。新入りとはいえ、私は君を応援すると決めた。」

三条「君の笑顔をもっと届けられる様に頑張る事だな。」

卯月「はい、笑顔は誰にも負けません!!島村卯月、これからももっと頑張りますね!!」(笑顔)

---

メディック「・・・ふふっ、相変わらず、良い笑顔ですね。」

一つ目タイタン(彼女のファンは、平和的な方々が多いな。)

一つ目タイタン(まあ、彼女の笑顔はこれからも誰かを癒す。よい事ではないか。)

一つ目タイタン(だが、私の胸に針の様に突き刺さり続ける懸念は・・・一人残された渋谷凛のその後だ。)

一つ目タイタン(また、彼女の動向を研修で見ていく必要があるな。)

---ブース2、橘ありす---

タチバナ「なんだ、この有様は・・・!」(大行列、ありすコールも聞こえる状況)

花屋「あらあら、可愛らしいお嬢さんねぇ。」

ありす「えっと、橘ありすといいます。宜しくお願いします。」(握手)

花屋(健気な物ねぇ。思わず攫って行きたくなりそう・・・。)

橘「・・・。」ゴゴゴゴ(ギャレンバックル スタンバイ中)

タチバナ「・・・・。」ゴゴゴゴ(整理券を配りながらプレッシャーを放つ)

花屋(いえ、止めておきましょう。ここで彼女に手を出したら、後ろの二人からしてアウトですね・・・。)

花屋「今後とも応援しているから、頑張ってね!」

戦闘員A「よっしゃあ、漸くありすちゃんと握手ができるぜ!!」

戦闘員B「イーッ!!貴様、早くしろ!」

ありす(平和ですね・・・お兄ちゃんも帰ってきてくれましたし、色々と満たされた気分です!)

橘(ありす・・・少し見ない間に立派になって・・・お兄ちゃんは堪らなく嬉しい。)

タチバナ(彼女に本当の笑顔が戻って何よりですね。速水校長、貴方はいい頃合いで助けに行きますので・・・。)

タチバナ(それまで、佐久間まゆの部屋で待っていて下さい。)

---ブース3、南条光---

戦闘員ヤミー「感激ッス!!」

光「これからもファンでいてくれるか!」

戦闘員ヤミー「いや、もう絶対ファンでいるのでご安心を!!」

光「ドロPの言っていた通り、皆外見だけでは分からない善良な奴らばかりだな・・・。」

バッタヤミー「次、握手をお願いする。」

光「おおっ、バッタか?」(握手)

バッタヤミー「我が名はバッタヤミー、世に蔓延る悪い奴を懲らしめる事が夢だ。」

バッタヤミー「君は正義を追求していたと聞く。」

光「うん、私は正義を信じる。でも、今はその「正義」が正しいかを見極めている最中だ!」

バッタヤミー「正義が違う?悪を罰すのが、正義では?」

光(私と同じ間違いをしている。)

光(でも、定まった正義が見えていない私から今、アドバイスはできない。)

光「正義が見えた様で見えていない事もあるって事だよ。何にせよ、いつも応援有難う!!」(笑顔)

バッタヤミー「フフフ、君はまたいつか正義談義がしたい物だね!」

バッタヤミー「応援は勿論続けるさ。ではな、とう!!」(跳躍)

---

ドロリンゴ(光ちゃん・・・ちゃんと考えていてくれた様で僕は嬉しいよ。)

ドロリンゴ(君が命名したこのSRプロはきっとこれからも安泰だよ。)

---ブース4、桃井あずき---

鬼島(ジッ)

あずき「そんなに見つめられると恥ずかしいです!」(握手中)

鬼島「いやいや、失礼。観察と模倣が芸の基本なんでね。」

鬼島「君のその握手会に対する誠意、覚えておくよ。」

あずき「それは、有難うございます!」

鬼島「機会があったら、俺の落語でも聞きにおいでよ。」

あずき「貴方もこうして知り合ったファンの方なら、今度一緒に大作戦でもやりましょう!」

鬼島「ははっ、良いね。でも、俺はそろそろ行くよ。」

鬼島「なんせ、うちの忍者たちも君との握手会を楽しみにしていたみたいでさ!」

ダスタードA「桃井あずきさんですね!!」

ダスタードB「握手、早く変わって下さいよ!!」

あずき(なんやかんやでこうしてファンと触れ合えるのも楽しいですね!!)

---

ゾル大佐「アポロガイスト、言わずとも分かっているな?」

アポロガイスト「愚問だ。桃井あずきに危害を加える、もしくはしつこい野郎はきついお言葉を掛けなくてはな。」ジャキッ

ゾル大佐「まあ、でも桃井あずきが嫌がっていたらでいいか。」

アポロガイスト(お前もまだアロハシャツを着ているのか、ゾルよ・・・。)

---ブース5、岡崎泰葉---

レジェンドルガ「感激です。」

泰葉「いつも応援、有難うございます。」

杉村「次、いいかな?」

泰葉「あっ、はい。」

泰葉(底冷えのする様な冷たい目です。)

杉村「君の歌声とダンスを見て、魅了されてしまってね。」

杉村「お世辞抜きで君は素晴らしい逸材だよ。」

杉村「一度、恐怖を知った目をしている。」

杉村「後学の為に、一ファンとしてそれについて知りたい所ではあるけどね。」

泰葉「確かにその通りです。でも、私はもうそれをとある方々のお蔭で乗り越えられましたから。」

泰葉「まだ多少のぎこちなさが残っていたとしても、私はそれを乗り越える為にアイドルを続けている。そう理解して下さって結構です。」

杉村「面白い子だ。猶更、君のファンで居る事に意味を見いだせた気がするよ。」

杉村「これからも応援しているから、頑張ってくれたまえ。」

---

鬼火司令「客も少しははけてきた様だ。少し、休憩を入れたらどうだ?」(ミネラルウオーター差し出し)

泰葉「有難うございます、鬼火さん!」

泰葉(・・・この温かな世界に包まれながらも私の本質はまだ怯え続けているのかもしれない。)

泰葉(でも、乗り越えると決めた以上は歩き続ける。)

泰葉(それが私に託された希望であると感じられる限りは・・・。)

---夕方---

ジャーク将軍「上々の客入りか・・・。」

タッタッタッタッタッ

ハリフグアパッチ「くそぅ、出遅れたか!」

ワナゲクワガタ「いいや、まだ並べばいける筈だ!!デストロンの意地と根性を見せてやる!!」

タッタッタッタッタッ

一つ目タイタン「大人気ではないか。」

ジャーク将軍「その様だな。」

一つ目タイタン「犠牲を払いつつも何かにそれが繋がったのなら、死んだ者も浮かばれよう。」

ジャーク将軍「そうだな。殉職者は皆一様に大ショッカーの未来を思い、散って行った。」

ジャーク将軍「ここはその意志を尊重しよう。」

一つ目タイタン「今後とも厳しい戦いは続く。」

一つ目タイタン「それでもこうした一本の道に全てが繋がっているのなら・・・。」

一つ目タイタン「今後も進み続ける意味はある。」

ジャーク将軍「そうだな。では、このイベントが終わり次第、次の作戦を練るとしようか。」

【Episode 36.5】 握手会 fin

残りレスも少なくなってきているので、新スレの準備に取り掛かります。
残りのレスは埋めて貰えれば幸いです。それでは次スレでまたお会いしましょう。

追記し忘れたので、またフリースペースで短編案を募集します。
次スレ準備にはまだ時間が掛かりそうですw

ネオショッカー首領・バダン首領・ゴルゴムの創世王などが現在なにやっているか

こいつらは大ショッカー首領と同一人物でないっぽいし怪人安価にも出せなさそうなので見てみたいです



リクエストは

高垣楓の酒場放浪記~SRプロ編~

ロイミュードP+橘さんとその担当アイドルの宴会
バダン総統はspiritsでの設定なら出せそうだけど

次スレ建てました。
【安価/】アポロガイスト「SRプロ勧誘奇譚」
【安価/】アポロガイスト「SRプロ勧誘奇譚」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445876437/)

>>988
確かに宇宙怪獣、謎の顔と地味にゴルゴム上層部が出ていない事に気付きましたw
クライシス皇帝も入れますかねw

>>989
まったりといい感じですね、酒の入った怪人の本音トークは絶対に面白そうw
これはアリカポネ、サンショウジン、立神さんの出番ですねw

>>990
確かに4人揃いましたし、そろそろ宴会でも描写しますかねw

このSSまとめへのコメント

1 :  ゼブラファンガイア   2016年12月21日 (水) 16:14:37   ID: NNO2gqi3

このシリーズの作者はとんだゲス野郎だ!卯月をなんでそんなにいじりたいんだよ!!どうして平気で他の読者共と一緒になって酷い事を!やっていいネタとそうじゃないのくらいは分かるでしょう?どうして他事務所のアイドル達の心を傷つけていくんだ・・・。とくにモバPやニュージェネの扱いが酷すぎる。それだけでなく、ライダー達の扱いまで・・・。

2 :  被っちまった・・・   2016年12月21日 (水) 17:11:05   ID: NNO2gqi3

読んだのはこのシリーズの最初からこのページの途中までだったから、まさかゼブラが被るとは思いませんでした。だが私は謝らない!何故かアイドルの仲やPのメンタルを壊していくこのシリーズなんかには!

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