アスカ「寝耳に水」チョロチョロ シンジ「ぎゃああっ!?」(21)

アスカが諺をシンジで試すみたいなの

レイ「その『誰かがやってくれる』みたいな考えは何?」

面白いがちょうどいい諺がぱっと思い浮かばない

シンジ「何をするだァーーーッ!? ゆるさんッ!」ガバッ

アスカ「あ、本当に驚いてら……!」オーッ

シンジ「驚くに決まってるでしょっ! どういうつもりなんだよ!」

アスカ「何って、実践に決まってるじゃない」フフン

シンジ「実……践?」チャプチャプ

アスカ「寝耳に水……ってね」ペラッ

シンジ「ハァ?!」

アスカ「日本語トレーニングの一環として、諺を学んでるのよ。単に本読んだって覚えづらいでしょ?」ペララッ

シンジ「(今こそ、声に出して読みたい日本語……『あんたバカァ?』)」

立て板にイスラフェルとか?

何この子 怖いww

>>4
シンジの口調が違いすぎて

>>7
どんなだっけ
アニメより漫画版のちょっと生意気なシンジのイメージが強いもんで

シンジ「アスカの国だって物の喩えくらいあるだろ……? 少なくとも、人で実践するのはやめてほしいんだけど」

アスカ「じゃあ、アンタが教えてくれるって言うの? 私が外で恥かいたらどうするのよ?」

シンジ「どうせ母国語の発音だって危ういくせに」ボソッ……

アスカ「……何か言ったかしら?」

シンジ「nein.」

シンジ「まぁ、いいけど。宿題はないし、シンクロテストも明日はないから……付き合うよ」

アスカ「よろしい」フフン

シンジ「それで、今は何の諺を勉強してるの?」

アスカ「ええと、寝耳に水は今試したところだから……」ペラッペラッ……

シンジ「(まだ試す気?)」

アスカ「あ、これこれ……>>10よ」ペラッ

耳に唾液

おっぱいがいっぱい


アニメシンジも生意気で結構ズケズケ言うから見返してみ
「後から来たくせに仕切んなよな」とかアスカに言っちゃうし
「驚くに決まってるでしょっ!」じゃなくて「驚くに決まってるだろっ!」て感じ

>>11
把握……たぶん

シンジ「どれどれ……耳に唾液? って、これ悪戯書きじゃないか……」

アスカ「んぐっ、そうなの? ミサトから借りた本だから、かしらね」

シンジ「……今、唾を飲み込まなかった?」

アスカ「ナーイン♪」

シンジ「(こいつ……)じゃ、次は?」

アスカ「……これよ、これ>>14よ」


なるべく辞書引いて出る奴でお願いします……
どっちにしても面白おかしく書けりゃ苦労しないのだけど

悪妻は百年の不作

泣きっ面に蜂

シンジ「泣きっ面に蜂か……泣いてる顔をさらに蜂が刺す」

シンジ「不運や不幸が重なることの喩えだね」

アスカ「……うーん、今の時間帯じゃ、もう居ないか」

シンジ「――虫取り網なんか持って……言っとくけど、
さっきの含めて今十分、僕は泣きっ面に蜂な状態だよ?」

アスカ「じゃあ、せめて今泣いてくれないかしら? あんたの泣き顔って――意外とそそるのよね」ウズウズ

シンジ「諺関係なく苛めたいだけじゃないか!!」

アスカ「なるほど、今みたいな状況――っと」

シンジ「全く……じゃ、次は?」

アスカ「えっと……>>17ね」

このネタで、連続して安価で進めてくのはキツイような…

塵も積もれば山となる

50ぐらいまで頑張ろうぜ

シンジ「塵も積もれば山となる……ごくわずかなものでも、数多く積もり重なれば大きなものとなる」

シンジ「コツコツ努力とか、地道な取り組みや、それが最終的に大きな成果を上げる時によく使われる諺だね」

アスカ「あは、どんくさいアンタにお似合いの言葉かもね。山になるかどうかは知らないけど」

シンジ「うるさいなぁ……ミサトさん程の山を持ってるわけでもないクセに」ジーッ

アスカ「ファーストよりはあるわよ! 失礼ね!」

……お察しの通り、限界を感じてますんでこれにて

――これならアスカがシンジで四十八手を試す、って話のが素直に進めやすいかと

四十八手と聞いて!

マヤ「パターンピンク!!四十八手です!!」

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