杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第150回」 (59)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第149回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第149回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448374830/)


外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448888864

杏「ラジオネーム『サツバツランチ』さんからだよ」

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杏ちゃん、輝子ちゃん、小梅ちゃん、こんにちは。

マダガスカルからこのハガキを送っています。

150回目の放送おめでとうございます。

私は、魚肉ソーセージを携帯ストラップにするのが趣味の

ボトルメール勢の残党です。

もうこの番組も150回目を迎えるんですね。

まだ杏ちゃん達がゲルググに乗っていた時から聞いていたリスナーとしては

感慨深いものがあります。

これからも気まぐれでカオスでクレイジーな放送を楽しみにしています。

P.S.

同じ内容のボトルメールを送ったのですが、そちらに届きましたか?
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杏「届いてないよ」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第150回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「150回目だよー」

輝子「い、一応…お祝いのハガキだったな…」

小梅「ボトルメール勢…」

杏「ここに来てまた新しい勢力が…」

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残党ですからね
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杏「他の勢力に負けちゃったんだ」

輝子「ど、どの勢力にやられたんだろうな…」

杏「やっぱりメール勢かなぁ」

小梅「ボトルメールだと…届くかどうか分からないね…」

杏「川か海に流すもんね」

輝子「別の場所に届く可能性の方が…高そうだ…」

杏「マダガスカルからだもんねぇ」

小梅「と、遠い…」

輝子「今頃…どの辺りを流れてるんだろうな…」

杏「全然想像もつかないようなとこを流れてるかも」

小梅「見つけた人が…届けてくれるといいね…」

杏「まぁ、この人、都内の人だけどね。ハガキに住所書いてるし」

小梅「い、言っちゃった…!」

輝子「フヒヒ…凄い嘘だったな…」

杏「あと、杏達がゲルググに乗っていた時からって、まず1度も乗った事ないんだけど」

小梅「え、えっと…ガンダム…?」

杏「そうそう」

輝子「乗っても…操縦できる気がしないぞ…」

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ニュータイプの勘で動かしましょう
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杏「杏達いつの間にニュータイプになったの」

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今は量産型キュベレイに乗ってますし
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杏「初耳過ぎるよ!ゲルググから量産型キュベレイって間に何があったの」

輝子「フヒ…ぜ、全然分からない…」

杏「あぁ、また輝子と小梅を置いてけぼりにするところだった」

杏「というわけで、ぬるりと150回目を迎えたよ」

小梅「わぁ…」パチパチ

輝子「ぬ、ぬるり…?」パチパチ

杏「いやー、続くねぇ」

小梅「うん…3人で…ずっと、一緒にラジオ出来て…楽しい…えへへ」

輝子「わ、私もだ…フヒ」

杏「うんうん」

杏「んで、今日は何かあるの?」

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いえ、特には
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杏「お、おう」

輝子「フフ…い、いつも通りか…」

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代わりと言ってはなんですが、FAXを一通
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杏「どれどれ。ラジオネーム『スプナー』さんから…って、おぉ、この人か」

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150回おめでとうございます。

150回記念に3人を描いてみました。
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杏「はい、どん」

小梅「わぁ…凄い…」

輝子「フヒ…こ、これが…私…」

杏「毎回凄いよねー。ありがとうー」

小梅「ありがとうございます…えへへ」

輝子「あ、ありがとう…フヒ」

杏「じゃ、この絵もまた後でアップしておこうー」

輝子「ほ、本当に…いつも…凄いな…」

小梅「うん…凄く…上手…」

杏「もう、この番組の専属絵師にしちゃおう」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


サイレントヒルのうた みんなでうたおう~♪

みんなで みんなで うたいましょう~♪


杏「えぇぇ」

小梅「な、何で…この曲…?」

輝子「い、一体…誰がゲストなんだ…」

さくら「こんにちはぁ!」

泉「こんにちは」

亜子「どもどもー!」

杏「おー、NWの3人じゃないか」

小梅「こ、こんにちは…」

輝子「やぁ…いらっしゃい…フヒ」

さくら「えへへ、よろしくお願いしまぁす!」

泉「よろしくお願いします」

亜子「よろしゅーな!」

杏「一気にブース内が賑やかに」

泉「6人もいますからね」

さくら「えへへ、たくさんいた方が楽しいよねぇ♪」

亜子「そうやね!今日は盛り上がっていくでー!」

杏「んで、何でサイレントヒルなの」

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3人が静岡出身なので
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杏「そういうことか…!バブルヘッドナースとか三角頭が来たらどうしようかと」

小梅「それ…いいかも…」

輝子「い、いいのか…」

杏「生きて帰れる気がしないんだけど」

さくら・泉・亜子「?」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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ニューウェーブやん!(歓喜)
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村松ゥ!
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泉君、たなびたいことがあるんだ、ちょっと(星君)
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RAG FAIRの人だ!(土屋違い)
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あぁ^~さくらちゃんの頬に限界までマシュマロ詰め込みたいんじゃあ^~
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あぁ^~泉ちゃんにハッキングされたいんじゃあ^~
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あぁ^~亜子ちゃんに無駄遣いして怒られたいんじゃあ^~
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亜子「おー、盛り上がっとるね!」

泉「流石、TLが速いね」

泉(気のせいか、おかしなツイートが多いような…)

さくら「あーっ!今、わたしのほっぺにマシュマロ詰め込みたいってぇ!」

亜子「あはは、ええやん!さくらのほっぺならいくらでも入るな」

さくら「もぉー!リスナーさんもアコちゃんも酷いですぅ~!」

杏「と言いつつ、早速頬を膨らませるさくら」

さくら「ぷくぅ~っ!」

小梅「や、柔らかそう…」

輝子「だな…」

杏「まるで頬袋」

杏「じゃあ、3人とも、改めて自己紹介よろしくー」

さくら「はぁい!まずはさくらからいきまぁす!」

さくら「リスナーのみんな、こんにちはぁ~!村松さくらでーっす!」

さくら「今日はたーっくさん、お話しましょうねぇ♪よろしくお願いしまぁす♪」

泉「次は私かな。こんにちは、大石泉です」

泉「150回の記念の放送にゲストに呼んで貰えて嬉しいです」

泉「今日はよろしくお願いします」

亜子「最後はアタシやね!どもども、土屋亜子ちゃんやで!」

亜子「バンバン喋ってガンガン盛り上げていくからシクヨロ!」

杏「はーい、よろしくー」

亜子「にしても、150回か~!長寿番組やね!」

杏「でしょー」

さくら「さくらも、イズミンとアコちゃんとラジオやってみたいですぅ!」

泉「私達でラジオか…面白そうだね」

小梅「プ、プロデューサーさんに…お願いしてみる…?」

亜子「そうやね、Pちゃんにお願いしてみよ!」

泉「じゃあ、いつかやるかもしれない私達のラジオ番組の為に」

泉「今日はこの番組を研究しないとね」

輝子「こ、この番組を…研究…」

杏「NWのシンデレラジオ…新たなカオスラジオが生まれてしまう」

泉・亜子「えっ」

さくら「カオスぅ~?」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…レオノーラ・エンタープライズの提供で、お送りします…」

亜子「カオスって、普段何しとんの…」

杏「それはこの後のお楽しみ」

さくら「はぁい!楽しみにしてまぁす♪」

泉「さくら、カオスの意味、分かってる…?」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、さくらさんと、泉さんと、亜子さんが…来てくれてるよ」

さくら「よろしくお願いしまぁす!」

泉「よろしくお願いします」

亜子「シクヨロー!」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『ポヨン枠』さんから」

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村松有人さん、大石秀一郎さん、土屋アンナさん、こんにちは!
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亜子「別人になっとるよー!」

さくら「村松さくらですぅ!」

輝子「フヒヒ…いつもの、名前繋がりで…違う人を出すやつ…」

亜子「いつものなんや…」

泉「私、誰と勘違いされてるの、これ…」

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大石のテリトリー
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杏「んふっ」

小梅(照り鶏…?)

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

亜子「おっ、嬉しいね!」

さくら「どんな質問が来てるのかなぁ!」

泉(何か、嫌な予感がしてきたんだけど…)

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『精神の二段ベッド』さんからだよ」

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さくらちゃんに質問です。

リボンを着けていたつもりが

よく見たら焼きおにぎりを着けていた事はありますか?
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亜子「ぶふっ!」

さくら「えぇ~!?」

泉(あぁ、やっぱり…)

亜子「さ、さくらがっ…頭に焼きおにぎりっ…!アカン、めっちゃ面白い…!」

さくら「面白くないよぉ~!さくらは焼きおにぎりを着けたりしませぇん!」

杏「茶色のリボンだよね」

小梅「良い匂いがする…」

輝子「フヒヒ…美味しそうだ…」

さくら「もぉ~!なんですかぁ、この質問~!」

杏「まぁまぁ、焼きおにぎり着けておけば非常食になるし」

小梅「ちょっと…お腹が空いちゃった時に…食べたり…」

さくら「えぇ~、でも、可愛くないし~…」

亜子「可愛かったら着けるんかい!」

泉「さくら…」

さくら「えっ?」

杏「次ー。ラジオネーム『点火パスタ』さんからだよ」

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泉ちゃんに質問です。

日本語を入力したら蘭子ちゃんの言葉に自動変換される

プログラムを開発して、荒稼ぎした事はありますか?
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泉「ないです」

亜子「それ、めっちゃええやん!いずみ、作ろ!」

泉「作らないから…。データを集めるのが大変すぎるよ」

杏「まず、蘭子に日本語を全部蘭子語にしてもらわないといけないもんね」

小梅「大変そう…」

輝子「何年かかるんだ…」

亜子「絶対売れるのになぁ」

泉「そもそも、売るつもりないから」

杏「売るかどうかはともかく、凄く役に立ちそうだよね」

さくら「蘭子ちゃんが何て言ってるかすぐに分かっちゃいますぅ!」

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もう皆さん日本語として認識してないんですね
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杏・輝子・小梅・さくら・泉・亜子「……」

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一斉に目をそらしましたね…
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杏「…さ、次いこ、次」

杏「これはラジオネーム『烈の精神』さんからだよ」

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亜子ちゃんに質問です。

アメリカにLIVEツアーに行った時

「まいど!」と「シクヨロ!」だけで会話を乗り切ったって本当ですか?
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亜子「その2種類だけで!?」

杏「よく乗り切れたね」

亜子「いやいやいや!流石に無理やて!」

小梅「まいどと…シクヨロって…海外で伝わるのかな…」

輝子「む、無理じゃないか…?」

杏「普通にこんにちはとよろしくになっちゃうんじゃないかな」

さくら「アメリカに行った時、英語が伝わらなくて大変だったよねぇ~」

泉「いや、さくらの英語は発音が…」

さくら「でも、あれからさくらも英語の勉強頑張ったから、次はバッチリでーす!」

亜子「ほほー、じゃあ、ちょっと英語でトークしてみ?」

さくら「え~っとぉ…ハローハロー!あいむさくらー!ないすちゅーみーちゅー!」

さくら「えっへへー!どーぉ?」

亜子「お、おぉ…」

杏・輝子・小梅・泉・亜子(基本中の基本…)

杏「あともう1つ。ラジオネーム『ダブ』さんからだよ」

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ニューウェーブの皆さんに質問です。

3人の中で、犬神サアカス團とメンバーをトレードするなら誰ですか?
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亜子「どういうこと!?」

杏「異種トレード」

さくら「えぇ~!イズミンとアコちゃんと3人じゃないとイヤですぅ!」

輝子「い、いきなり…トレードとか言われたら…困るな…」

泉「そのトレードにどんなメリットが…」

亜子「やっぱりアタシらは3人でNWやね」

さくら「ね~!」

泉「そうだね」

杏「メンバーはそのままで、ユニット名をトレードするとか?」

泉「ユニット名を?」

小梅「NWが…犬神サアカス團…?」

亜子「やり辛!」

泉「お互いのファンが混乱しそうだね」

小梅「ユニット名を交換する意味も…よく、分からない…」

輝子「そうだな…」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

亜子「終わりか~い!」

さくら「もぉ~!変な質問ばっかりですぅ!」

泉「まさか、まともな質問が1つもないなんて…」

杏「今回は割とマイルドな方だったけどね」

小梅「うん…」

輝子「も、もっと酷い時も…あるからな…フヒヒ」

亜子「えぇ~…」

泉「普段がどんなのが気になるね…」

杏「是非聞いてみて」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『退任フェザー』さんから」

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150回目の放送おめでとうございます。

150回目の放送の日と、僕の連続ひきこもり日数150日が重なるなんて

運命としか思えません。

なので、150万円ください。
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亜子「アタシも150万円欲しい!」

泉「ちょっと、亜子!」

杏「あげません」

亜子「ちぇ~っ」

拓海『CG総本部毘沙門天!特攻隊長の向井だァ!』

拓海『今日はブッ込んでいくから夜露士苦ゥ!』

輝子『よ、夜露士苦…』

拓海『仏恥義理で熱い羅路悪にするから夜露士苦ゥ!』

小梅『夜露士苦…』

杏『ばっちぐー☆上等夜露士苦~』

拓海『夜露士苦ゥ!…って、オイコラァ!』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは13。ご褒美獲得まであと12ポイントとなってるよ」

杏「というわけで、今回はいつものコーナーをお休みして、このコーナーを拡大してお送りするよー」

亜子「豪華なご褒美!?これは本気で勝ちにいかんと!」

泉「もう、亜子ってば目を輝かせて」

小梅「え、えっと…ここに、メモがあるから…さくらさん、読んで貰っても…いい…?」

さくら「はぁい!」

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

さくら「4つの箱の中に、それぞれ『誰が』『どこで』『誰と』『何をした』に対応した紙が入っています!」

さくら「1人ずつ順番に4つの箱の中から1枚ずつ紙を引いて」

さくら「より面白い文章になった人の勝利です、だってぇ!」

杏「出たな!」

輝子「フヒヒ…来た…」

泉「あ、これって」

亜子「いつ誰ゲームってヤツやね」

小梅「う、うん…それ…」

さくら「面白そうですぅ!」

杏「前もやったんだけど…あ、いや、実際にやってみたら分かるね」

輝子「フヒヒ…そ、そうだな…」

さくら・泉・亜子「?」

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前回より箱の中身を増やしております
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杏「うわぁ、楽しみだね」

輝子「パワーアップ…フフ」

小梅「え、えっと…私から…?」

杏「んー、どうしよっか」

さくら「はいはーい!やりたいでぇす!」

杏「んじゃ、さくらからいってみよー」

亜子「まずは『誰が』からやね」

さくら「はぁい!ん~………えっと、『アッツアツの卯月ちゃんが』…?』ガサゴソ

泉「え?」

亜子「何て!?」

杏「あー、いいね」

小梅「アッツアツって…どうしたのかな…」

泉「これ、もしかして…」

亜子「あぁー…そういうことね」

さくら「え、なになにぃ?」

杏「まぁまぁ、とりあえず次いってみよう」

輝子「次は…『どこで』だな…」

さくら「はぁい!んしょ……えっと~……『北極で』!」ガサゴソ

小梅「ほ、北極…」

杏「寒すぎる」

泉「北極にいるのにアッツアツなんだ」

亜子「氷を溶かす勢いやね」

杏「さぁ、アッツアツの卯月が北極でー?」

さくら「ん~っと……『つかさ社長と』!」ガサゴソ

輝子「お、おぉ…」

泉「これはまぁ、普通だね」

亜子「次がオチやね」

小梅「さ、最後…『何をした』…」

さくら「どきどき……えっと、『なめろうをぶつけ合った』…?」ガサゴソ

亜子「えぇ…」

杏「えーっと、まとめると…」

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アッツアツの卯月ちゃんが北極でつかさ社長となめろうをぶつけ合った
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さくら「何ですかぁ、これぇ!」

泉「北極で何してるの…」

杏「北極でなめろうとかカッチカチになってそう」

輝子「あ、危ない…」

小梅「怪我しちゃう…」

杏「1人目からなかなかのカオスっぷりでいいね」

泉「これ、ほとんど変なのしか入ってないパターンだね」

亜子「せやね…」

杏「ふっふっふ、さぁさぁ、次は小梅いこうか」

小梅「うん…分かった…」

輝子「まずは…『誰が』からだな…」

小梅「うん………えっと…『泥酔した楓さんが』…」ガサゴソ

杏「なるほど」

亜子「これはまぁ、普通やね」

泉「泥酔するのが普通っていうのもどうかと思うけど…」

さくら「次は『どこで』ですよぉ!」

小梅「よいしょ……えっと…『デパートで』…」ガサゴソ

泉「泥酔した状態でデパートに…?」

杏「早く家に連れて帰ってあげて」

輝子「次は…『誰と』だな…」

小梅「うん………えっと……え…『野生のゴリラと』…?」ガサゴソ

杏「んふふっ!」

亜子「何でデパートに野生のゴリラが!?」

泉「どこから迷い込んで来たの…」

さくら「楓さんが酔っ払って連れてきちゃったのかなぁ?」

杏「さぁ、気になる最後。『何をした』だね」

小梅「ど、どうなっちゃんだろ……んしょ……えっ…あ、『熱いハグをした』…」ガサゴソ

杏「楓さーん!?」

亜子「公共の場で何してんの!?」

輝子「ヤ、ヤバい…」

さくら「しかも、ゴリラさんと…」

杏「まとめると」

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泥酔した楓さんがデパートで野生のゴリラと熱いハグをした
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杏「んふっ…これは強い」

輝子「フヒヒ…お、面白いな…」

亜子「これはズルいわ~」

泉「楓さん…」

杏「じゃ、次は泉いってみよー」

泉「わ、分かりました…」

さくら「イズミン、面白いのお願ぁい!」

泉「そう言われても…えっと、まずは『誰が』だね」

泉「ん……これにしようかな。……『周子ちゃんが』」ガサゴソ

輝子「ふ、普通だな…」

亜子「ここからどうなるかやね」

小梅「次…『どこで』…」

泉「んー……じゃあ、これ…えっと……『Zepp東京で』」ガサゴソ

杏「おぉ」

輝子「LIVE…するのか…?」

杏「普通の展開ならそうなるね」

亜子「今のところ普通やなぁ」

泉「このまま普通で終わるわけには…いかないよね、きっと」

輝子「フヒヒ…そ、そうだな…」

小梅「次…『誰と』…」

泉「えっと………『怒りに打ち震えているこずえちゃんと』…!?」ガサゴソ

亜子「こずえちゃんが!?」

さくら「こずえちゃん、どうしちゃったのかなぁ」

杏「こずえが怒ったら宇宙が崩壊するから…」

泉「宇宙が…!?」

輝子「さ、最後…『何をした』…」

小梅「怒ってるこずえちゃんと…何をしたのかな…」

泉「もう、何が出てもダメな気が……えっと、『鍋パーティをした』…?」ガサゴソ

杏「お、おう…」

小梅「え、えっと…まとめると…」

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周子ちゃんがZepp東京で怒りに打ち震えているこずえちゃんと

鍋パーティをした
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「な、なんで…Zepp東京で…鍋パーティ…」

亜子「他のとこでやればええやん…」

杏「あまりの意味不明っぷりにこずえも激怒」

杏「というわけで、次は輝子いってみよー」

輝子「フヒ…わ、わかった…」

さくら「最初は『誰が』だよぉ!」

輝子「フヒ……えっと…『廃課金プレイヤーと化した薫ちゃんが』…」ガサゴソ

杏「薫何してんの!」

泉「小学生で廃課金…」

亜子「アカンよー!」

小梅「お、お小遣いで…課金してるのかな…」

さくら「お小遣いいくらもらってるのかなぁ…」

亜子「さ、次は『どこで』やね!」

輝子「あぁ……こ、これにしようか…えっと……あ、『杏ちゃんの家で』…」ガサゴソ

杏「え、杏の家?」

小梅「杏さんの家で…何をするのかな…」

杏「変な事しないでよ~」

泉「次は『誰と』だね」

輝子「フヒ………『SADSと』…」ガサゴソ

杏「えぇ…」

さくら「さっずぅ?」

杏「とりあえず、薫と組み合わせちゃいけない人だね…」

輝子「じゃ、じゃあ…最後……えっと、『めっちゃ不味いクレープを作った』…」ガサゴソ

杏「人ん家で何やってんのさ!」

亜子「せめて美味しいクレープを作って欲しいなぁ」

小梅「えっと…まとめると…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
廃課金プレイヤーと化した薫ちゃんが杏ちゃんの家で

SADSとめっちゃ不味いクレープを作った
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「これもまた破壊力のある文章だね…」

さくら「楽しそぉ!」

泉「楽しそうかな…」

輝子「ちょ、ちょっと…見てみたいかもな…フヒ」

杏「じゃ、次は亜子いってみよー」

亜子「お、アタシの番か~!」

さくら「アコちゃん、やっちゃえー!」

亜子「よーし、任せとき!…って言っても、箱から紙を引くだけやけどね」

杏「まずは『誰が』だねー」

亜子「よっしゃ!ん~……これや!なになに…『アッキーが』!」ガサゴソ

泉「ついにアイドルですらなくなったよ」

杏「前やったときもブリッツェンとかあったし、大丈夫大丈夫」

泉「そ、そうなんですね…」

さくら「次、『どこで』~!」

亜子「んー…これや!えっと………『ホワイトハウスで』!」ガサゴソ

杏「えー」

小梅「え、えっと…アメリカの…大統領がいるところ…だよね…」

杏「そうそう」

輝子「アッキー…な、何してるんだ…」

杏「アッキー自身も困惑してそう」

泉「次、『誰と』だね」

亜子「ん~…これにしよ!えーと……ん、『木綿豆腐と』!?」ガサゴソ

さくら「お豆腐~!?」

泉「生き物ですらなくなったんだけど」

杏「これは初めてのパターンだ…」

小梅「アッキーと…豆腐…」

輝子「ホワイトハウスで…何してるんだろうな…フヒヒ」

亜子「それじゃ、最後、行くよ~!ん~……じゃん!『目からビームを出した』!」ガサゴソ

杏「えーと、まとめると…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
アッキーがホワイトハウスで木綿豆腐と目からビームを出した
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「ヤ、ヤバい…」

さくら「怒られちゃいますよぉ!」

泉「怒られるとかいう問題じゃ済まないと思うよ…」

杏「国際問題不可避」

小梅「木綿豆腐の目って…どこかな…」

輝子「さ、さぁな…」

杏「んじゃ、ラストは杏だね」

輝子「最初は…『誰が』…だな…」

杏「ん~…じゃあ、これにしよう。『鷹の球団に鞍替えしたユッキが』…」ガサゴソ

亜子「ユッキさんー!?」

泉「キャッツはどうしたの…」

杏「故あれば寝返るんだよ、きっと」

――――――――――――――――――――――――――――――――
シーマ様好きかい?
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「うん、大好きSA!」

小梅「え、えっと…次…『どこで』…」

杏「よーし……じゃ、これー。……えー、『下北沢で』」ガサゴソ

亜子「下北沢…」

泉「普通…かな?」

さくら「次は『誰と』ですよぉ!」

杏「ほーい………んーと、どれどれ……『マンボウと』…」ガサゴソ

輝子「マ、マンボウ…」

小梅「下北沢に…マンボウ…?」

亜子「下北沢に水族館ってあるん?」

杏「さぁ…」

輝子「さ、最後…ここからどうなるんだろうな…」

小梅「最後…『何をした』…』

杏「ん~……えーと、『同化した」ガサゴソ

泉「同化…!?」

杏「えーと…」

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鷹の球団に鞍替えしたユッキが下北沢でマンボウと同化した
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「ど、どういうことなんだ…」

杏「全然分からない」

亜子「ユッキさんとマンボウが同化したらどうなるんやろ…」

さくら「キャッツファンのマンボウさん~?」

杏「鷹の球団に鞍替えしたから、鷹ファンのマンボウじゃないかな」

さくら「あ、そっかぁ!」

亜子「ユッキさんがこれ聞いたら怒るやろうな…」

杏「さてさて、全員の文章が出揃ったのでもう1度確認してみよう」

――――――――――――――――――――――――――――――――
・アッツアツの卯月ちゃんが北極でつかさ社長と

なめろうをぶつけ合った(さくら)

・泥酔した楓さんがデパートで野生のゴリラと熱いハグをした(小梅)

・周子ちゃんがZepp東京で怒りに打ち震えているこずえちゃんと

鍋パーティをした(泉)

・廃課金プレイヤーと化した薫ちゃんが杏ちゃんの家で

SADSとめっちゃ不味いクレープを作った(輝子)

・アッキーがホワイトハウスで木綿豆腐と目からビームを出した(亜子)

・鷹の球団に鞍替えしたユッキが下北沢でマンボウと同化した(杏)
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杏「リスナーの皆は、誰の文章が一番面白いと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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怪文書ほんとすき
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こんなん草生えるに決まってるんだよなぁ
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ゴリラァ!
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鍋パーティ会場と化したZepp東京
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突然のSADSでお茶噴いた
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パーツの時点で面白いからズルい
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杏「いやー、今回も酷いね」

輝子「フヒヒ…だ、だな…」

泉「何これ…」

亜子「まさか、ここまでとはなぁ…」

さくら「こんな変なの見たの初めてかもぉ!」

小梅「ふ、普通だと…絶対思いつかない文章…」

杏「声に出して読みたい日本語」

泉「読みたくはないような…」

杏「結果が出たよー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
1位:輝子(スタッフポイント3+ツイッター票約3割)

2位:小梅(スタッフポイント3+ツイッター票約2.5割)

3位:さくら(スタッフポイント2+ツイッター票約1.5割)

4位:杏(スタッフポイント1+ツイッター票約1.5割)

5位:亜子(スタッフポイント1+ツイッター票約1割)

6位:泉(スタッフポイント1+ツイッター票約0.5割)
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「お、おぉ…私が1位か…」

杏「輝子と小梅で半分以上いってるね」

小梅「ほ、本当だ…」

亜子「アレはズルいやろ~」

泉「アレは流石にちょっとね…」

さくら「ゴリラ……ぷぷぷっ!」

杏「えーと、今回はどうなるの?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
パーソナリティチーム2ポイント、ゲストチームにノーマル賞です
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「オッケー。じゃあ、これ合計15ポイントだね」

小梅「あと10ポイント…」

杏「そして、ゲストチームにはノーマル賞のご褒美をプレゼントー」

輝子「ノーマル賞のご褒美…どぞー…」

さくら「わぁい!ありがとうございまぁす♪」

亜子「ウヒャヒャ!ご褒美ご褒美!何が入っとるんやろな!」

泉「亜子、ちょっと落ち着いて」

亜子「いやぁ、ご褒美を目の前にしてついつい」

泉「もう…」

杏「開けてみてー」

さくら「はぁい♪」ガサゴソ

輝子「何が入ってるんだろうな…」

亜子「そらもう、大判小判がザックザク!」

泉「そんなわけないでしょ」

杏「大判小判とかSSSSSレア賞ぐらいだね」

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番組予算どころか局の資産がふっ飛びますね…
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輝子「そ、それはヤバいな…」

さくら「わぁ~!ケーキが入ってましたぁ♪」

亜子「おー、ええやん!」

泉「違う種類のが入ってるね」

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桃のケーキがさくらちゃん、チョコケーキが泉ちゃん

モンブランが亜子ちゃんです
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亜子「なるほどな!アタシらのイメージに合わせてくれたんや」

さくら「えっへへー!嬉しいですぅ♪」

小梅「亜子さんは…モンブランなの…?」

杏「モンブラン、栗、栗きんとん、お金とかそういう」

小梅「あ…そ、そっか…」

泉「私、チョコケーキっぽいかな?」

輝子「お、大人っぽい…?」

泉「そうかな…?」

さくら「それじゃあ、いただきまぁす!」

杏・泉・亜子「え、今から?」

さくら「えっ、違うんですかぁ?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
別にいいですよ
――――――――――――――――――――――――――――――――

さくら「じゃあ、食べちゃいまぁす♪」

亜子「自由な番組やなぁ」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

杏「今日はお知らせ沢山あるよー」

小梅「ま、まず最初に…アイドルマスターシンデレラガールズは」

小梅「11月28日を持って…4周年を…迎えました…」

杏「おめでと~」

輝子「お、おめでとう…」

さくら「おめでとうございまぁす!」

泉「おめでとうございます」

亜子「おめでとさーん!」

小梅「4周年を記念したイベント『アイドルプロデュース the 4th Anniversary』が開催されます…」

杏「今回のアイプロは里奈と小梅と拓海だよー。上位は周子だね」

小梅「えへへ…よろしくお願いします…」

輝子「ふ、服…凄く、良いと思うぞ…」

小梅「ありがとう…輝子ちゃん…えへへ」

小梅「限定ガチャ、4周年記念クリスマスパーティーガチャが開催中です…」

小梅「杏さん、ありすちゃんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付き」

小梅「時子さんのコスト21、思い出エピソード、肩書きの新SRが登場です…」

小梅「対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「というわけで、よろしく~」

輝子「あ、杏さん…おめでとう…」

小梅「おめでとう…!」

さくら「衣装、すっごく可愛いでぇす!」

杏「どやぁ」

亜子「クリスマスか~、今年もプレゼント期待やね!」

泉「亜子ってば、他にも何かあるでしょ」

輝子「こ、ここからは…私が読むぞ…フヒ」

輝子「4周年記念キャンペーンが開催中だ…」

輝子「第1弾は…ゲームセンターオープンだ…」

輝子「『ダイスDEシンデレラ2』、『ダイスDEシンデレラ サバイバル』」

輝子「『こいこいシンデレラ』がプレイできるぞ…」

輝子「第2弾は…限定Sレア未央さんのプレゼントキャンペーンだ…」

輝子「ログイン、ツイートでそれぞれ未央さんのSレアを是非ゲットしよう…」

輝子「第3弾は…限定オリジナルグッズプレゼントキャンペーンだ…」

輝子「キャンペーン期間中にガチャやイベントで応募券を集めて、オリジナルグッズをGETしよう…」

輝子「第4弾は…ぷちデレラ解放&ぷち衣装グレードアップアイテムの追加だ…」

輝子「ぷちデレラTOPにアクセスすると、スカウトメダルが100枚プレゼントされるぞ…」

輝子「第5弾は…4周年記念Sレア確率2倍10回ガチャプレゼントキャンペーンです…」

輝子「キャンペーン中にチャット送信で、4周年記念Sレア確率2倍10回ガチャを無料で引くことができるぞ…」

小梅「そして、最後に…」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTERの第9弾の発売が決定しました…」

小梅「今回は、響子さん、有香さん、飛鳥さん、夕美さん、唯さんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第3弾の発売も決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 003』はフレデリカさん、志希さん、桃華ちゃん、響子さん、有香さん」

小梅「『Cool jewelries! 003』は文香さん、奏さん、ありすちゃん、周子さん、飛鳥さん」

小梅「『Passion jewelries! 003』は友紀さん、仁奈ちゃん、早苗さん、夕美さん、唯さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

小梅「現在、カバー曲のリクエストを募集中なので、みなさんのリクエストをお待ちしてます…」

杏「みんなおめでと~」

小梅「お、おめでとうございます…」

輝子「フヒ…おめでとう…」

さくら「おめでとうございまぁす!」

泉「おめでとうございます」

亜子「おめでとさーん!」

杏「いやー、アニバーサリーは毎回情報量が凄いねぇ」

杏「というわけで、ここで1曲ー。周子で『青の一番星』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

亜子「もう終わりかいな!」

泉「あっという間だったね」

さくら「もっとお話したいですぅ~!」

輝子「ま、また…遊びに来るといい…」

さくら「絶対また呼んで下さいよぉ~!絶対ですよぉ!」

小梅「うん…約束…」

杏「3人とも、今日はどうだったー?」

亜子「いやー、楽しかった!流石の長寿番組!」

さくら「さくらも、とーっても楽しかったでぇす♪」

泉「うん。さっきも言ったけど、楽しくて本当にあっという間だった」

杏「泉、この番組を研究してどうだった?」

泉「…と、とりあえず、私達は別の方向性でやってみようかなって」

亜子「そ、そやね。アタシらにはとてもマネできん」

杏「ははは、参ったかー」

さくら「え~、でも、楽しかったからさくら達もこんな番組がやりたいなぁ~」

亜子「さくら、流石にこれは無理やって!」

泉「ちょっとレベルが高いかな…」

輝子「フフ…レ、レベル…高いか…」

小梅「リスナーさんも…スタッフさんも…凄いから…えへへ」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『シミタゲ』さんから」

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ボトルメール勢の仲間がまだ残っていて感動しました。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「ここにも残党が」

輝子「フヒヒ…仲間が見つかって…良かったな…」

小梅「他にも…いるかもしれないね…」

杏「いるかなぁ…。いたとしても本当に少数だと思うけど」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『チャチャチャンドラー』さんから」

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NWの3人がラジオをするなら

毎週さくらちゃんが口に何かを詰め込んだままトークして

何を詰め込んでるかをリスナーが予想すると言うのをやりたいです!
――――――――――――――――――――――――――――――――

さくら「何ですかぁ~それぇ!」

杏「うーん、今日はサーターアンダギーかな?とかやるのかな」

輝子「フヒヒ…サーターアンダギー…」

亜子「サーターアンダギーを丸ごとって凄いなぁ!」

泉「まず、そんなに口が開かないと思うんだけど…」

小梅「す、凄く…口が大きい…」

さくら「さくらはそんなに大きい口じゃないですぅ!」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

さくら「村松さくらと~!」

泉「大石泉と」

亜子「土屋亜子でお送りしたで!」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

さくら「まったねぇ~!」

泉「またね!」

亜子「ほなまたー!」

杏「ちなみに今日のさくらはずっとわらびもちを口に詰めてたよ」

輝子「え…そ、そうだったのか…?」

さくら「詰めてないですぅ!」

亜子「わらびもちか~」

泉「口に物を詰めてたら、こんなにナチュラルに話せないと思うけど…」

小梅「ふごふごって…なっちゃう…」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

さくら「お疲れ様でぇす!」

泉「お疲れ様でした」

亜子「お疲れさーん!」

さくら「もぉ~!みんな、さくらのほっぺを弄り過ぎですよぉ!」

杏「いやー、ついつい」

さくら「ぷくぅ~っ!」

杏「あ、また膨らんだ。それ」プニ

さくら「ぷっ」

杏「うおぉ、柔らかい」

亜子「さくらのほっぺはぷにぷにやからね!」プニプニ

さくら「ぷっぷっ」

小梅「じゃ、じゃあ…私も…」プニ

輝子「フヒ…」プニ

さくら「ぷっぷっ…って、みんなで触りすぎですぅ!」

泉(今のは私も触る流れだったのかな)

―その頃事務所では―

P「4周年ですか」

ちひろ「4周年ですね」

P「もう4年もちひろさんに搾取され続けてるんですね…」

ちひろ「これからも搾取し続けますね♪」

P「こいつ」


おしり

杏ちゃん可愛すぎ問題


見てくれた人ありがとう

乙でした
2回目の菜々さん回から拝見させて頂いており、毎週このSSを楽しみにしてます。
これからも頑張って下さい。

http://mup.vip2ch.com/up/vipper46260.jpg
プロの方と比べるとちゃっちい物ですが、150回記念のお祝いイラストです。

>>50
うおおーっありがとうございます…!!
スリーピングキノコナイトメア流行れ…

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