杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第149回」 (80)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第148回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第148回」 - SSまとめ速報
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外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
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杏「ラジオネーム『味噌鰤』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
11月12日、シンデレラジオを聞く。

休日に間違えて学校に行ってバカにされまくったから

学校を辞めたいと言っていたリスナーに

杏ちゃんが、もっと恥ずかしい事をしてる人なんていくらでもいるんだから

それぐらい気にしなくて良いと言っていた。

全くその通りだ!

それぐらいの事で学校を辞めてどうするんだ!

自分なんて、この前大事な試験の事を思いっきり忘れてて

1日中、ネットカフェでゴルゴ13を読んでて試験をすっぽかしちゃったよ。

正直、家族に合わせる顔がなかったよ。

だから、それぐらい気にすんな!まだ希望はあるって!
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杏「そ、そうだね…」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第149回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「149回目だよー」

小梅「大事な試験…行かなかったの…?」

輝子「い、いいのか…それ…」

杏「全然良くないと思う」

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何の試験だったんでしょうね
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杏「そこが気になるよね」

輝子「この前って事は…そんなに前ではないのか…?」

杏「かなぁ。今月の頭とか、先月とか?」

小梅「それぐらいの時期で…大事な試験…」

杏「んー、分かんないね。普通に学校の試験とかかもしれないし」

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国家試験とかかもしれないですね
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杏「あー」

小梅「国家試験って…よく分からないけど…凄く難しそう…」

杏「難しいんだろうねぇ」

輝子「何の試験だったのかは分からないけど…ヤバいのは…間違いないな…」

杏「恥ずかしい事っていうか、普通にダメな事だよね、これ」

小梅「学校に行く日…間違えたのとは…また、別だと思う…」

輝子「だな…」

杏「学校を辞めようとするのを引き止めてくれる内容ではあったけど」

杏「それ以上に残念な内容のハガキなんだもんなぁ」

輝子「1日中…ネットカフェにいたのか…」

小梅「ネットカフェって…行った事ないけど…どんな感じなの…?」

杏「どんな感じ…うーん、難しいな…」

杏「漫画読んだり映画見たりネットゲームやったり一眠りしたり…」

輝子「い、家じゃ…ダメなのか…?」

杏「遠出してる時に、どうしても時間が空いちゃった時とかに?」

輝子「なるほど…」

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ネットゲームのネットカフェプレイ特典目当ての人とかもいますね
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杏「あー、いるね」

小梅「そんなのが…あるんだ…」

杏「経験値が沢山貰えるとか、ネットカフェ専用の装備が手に入るとか」

杏「色々特典があるんだよね」

輝子「な、なるほど…その為に…あえて、ネットカフェでプレイするのか…」

小梅「で、でも…少しプレイしたら…装備が手に入るわけじゃ…ないんだよね…?」

杏「まぁ、そうだね。それこそ1日中プレイしないと」

輝子「す、凄く疲れそうだ…」

小梅「大変そう…」

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次回のご褒美回はネットカフェですね
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杏「え、なんで?」

輝子「そ…そういう流れになるのか…」

小梅「ネットカフェから…放送…?」

杏「ご褒美要素が何もないんだけど…」

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ジュース飲み放題ですよ
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杏「全然嬉しくないよ」

輝子「じ、実際…ネットカフェから放送って…何をすればいいんだろうな…」

杏「ひたすらみんなで漫画読むとか?」

小梅「ほ、放送事故…」

杏「パソコンで適当に音楽を流しておけば大丈夫大丈夫」

輝子「そ、そういう問題なのか…」

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思った以上に盛り上がらなさそうですね…
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杏「盛り上がる要素皆無だと思うんだけど…」

輝子「ゲ、ゲーム…するとか…?」

杏「ネットゲームはなぁ…うーん…」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


つっぱることが男の たった一つの勲章だって~♪

この胸に信じて生きてきた~♪


小梅「お、男…?」

杏「いや、まぁ、誰が来るかはなんとなく分かったけどさ…」

輝子「あの人…か…?」

拓海「よォ!」

杏「やっほー、たくみん~」

小梅「拓海さん、こんにちは…」

輝子「ど、どうも…フヒ」

拓海「おう、今日はよろしくな!」

杏「うん、よろしくー」

拓海「んで、誰が男だって?」

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ヒェッ
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拓海「アタシは女だってーの!」

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One Night Carnivalとどっちにしようか迷ったんですけどね
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杏「そっちで良かったと思うんだけど…」

拓海「だよな」

杏「それか、ビフォーアフターの例の曲とか」

拓海「ん、どういうことだ?」

輝子「も、もしかして…たくみ違いって…事か…?」

杏「そういうこと」

拓海「なんだよそれ!?」

小梅「匠の…拓海さん…」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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拓海の姉御!!
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たくみんやったぜ。
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特 攻 の 拓
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夜露士苦ゥ!!
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あぁ^~拓海の姉御にばっちぐー☆されたいんじゃあ^~
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拓海「おいコラ、ばっちぐーとか言ってるヤツは誰だァ!」

杏「おや、今日はたくみせんせーのお料理教室をやるのかな?」

拓海「ぜってーやんねぇからな!?」

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コーナー用意してたんですが
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拓海「おいィ!?嘘だろッ!?」

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嘘です☆
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拓海「………」

小梅「お、落ち着いて…」

杏「早速ゲストを弄っていくスタイル」

拓海「お前らなァ…」

輝子「フヒヒ…」

杏「じゃあ、たくみん、改めて自己紹介よろしくー」

拓海「おっし、任せとけ!お前達、気合入ってるか!ゲストの向井拓海だ!」

拓海「今日は仏恥義理でいくから夜露士苦ゥ!」

杏「夜露士苦~」

小梅「よ、夜露士苦…」

輝子「夜露士苦…フヒ」

杏「今の夜露士苦は、漢字4文字で書く夜露士苦だよね」

拓海「へへっ、そうだな!」

小梅「シ、シンデレラジオを…漢字で書いたらどうなるの…?」

拓海「ん?そうだな…何か書くもんあるか?」

杏「ほい、スケッチブック~」

拓海「おッ、サンキュー。ちょっと待ってな」

輝子「フヒ…ど、どうなるんだ…」

拓海「おし、これでどうよ!」

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真出礼羅路悪
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杏「おー、何か凄いことになった」

小梅「カ、カッコいい…?」

拓海「レって漢字がねぇからな。名前だとあるんだけど」

杏「あー、れおって名前の人とかね」

輝子「な、なるほどな…」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…佐竹飯店の提供で、お送りします…」

杏「番組のツイッターアカウントの名前、今日1日この漢字にしちゃおう」

拓海「お、いいなそれ!」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、拓海さんが…来てくれてるよ」

拓海「夜露士苦!」

杏「というわけで、番組のツイッターアカウントの名前が」

杏「『杏・輝子・小梅の真出礼羅路悪』になったよ。今日1日これでいこう」

拓海「ハハッ!いいじゃねぇか!」

輝子「フヒヒ…知らない人が見たら…ビックリするな…」

小梅「別の番組みたい…」

杏「タイトルに負けないように仏恥義理でいっちゃおう~」

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カオス方面にですね
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杏「正解」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『TMI』さんから」

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川越総本部毘沙門天!頭やってる玉井だ!
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拓海「!?」

杏「玉井さんチッス!」

輝子「だ、誰だ…?」

小梅「毘沙門天…?」

杏「一人で頑張ってるから応援してあげよう」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

拓海「おッ、質問か!どんな質問が来てんだ?」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『ゾロ目』さんからだよ」

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拓海さんに質問です。

バイクのタイヤが、よく見たら大根になっていた事はありますか?
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拓海「はァ!?」

輝子「タ、タイヤが…大根…?」

杏「おでんの大根みたいに、輪切りにしてあるってことかな」

輝子「あ…そ、そういうことか…」

小梅「タイヤと…同じ大きさの大根…」

杏「かなり大きいよね」

拓海「いやいやいや、ちょっと待て!」

杏「ん?」

拓海「何だよこの質問!おかしいだろォ!」

杏「バイクのタイヤが大根になってたこと、ない?」

拓海「あるわけねぇだろ!」

小梅「タ、タイヤが…大根で…走れるのかな…」

杏「走った跡に大根おろしが」

輝子「フヒヒ…少しずつ、削れていってるな…」

小梅「その内…なくなっちゃうね…」

拓海「意味わかんねぇぞオイ…」

杏「次ー。ラジオネーム『絡み茶』さんからだよ」

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拓海さんに質問です。

スイカ割りをしていたら、「右、右!」とか「もっと左!」とかいう声の中から

「お前が舵を取れぃ!」という声が聞こえた事はありますか?
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拓海「ねぇよ!」

輝子「ど、どういうことなんだ…」

杏「人に頼らず、自分の力でスイカのとこまで辿り着けって事かな」

小梅「む、難しい…」

拓海「スイカ割りなァ…前は百発百中で狙えてたんだけど、最近腕が落ちちまって」

杏「そうなの?」

拓海「おうよ、狙った獲物は逃さない!それがアタシだからなッ」

小梅「カッコいい…」

拓海「へへっ、だろォ?」

輝子「ス、スイカ割り…やったことないな…海自体…行かないし…」

杏「杏も~」

小梅「私も…」

拓海「なんだなんだ?揃いも揃って。来年の夏は海行くか?」

杏「暑いからいいや…」

小梅「と、溶ける…」

輝子「眩しい所は…ちょっと…フヒ」

拓海「おいおい…」

杏「これはラジオネーム『林・カドル』さんからだよ」

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拓海さんに質問です。

ラスカルが洗った木の実を

また泥水に漬けるというお仕事をした事はありますか?
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拓海「だからねぇよ!」

杏「ラスカル激怒」

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嫌がらせされてる事に気付かずに延々と洗い続ける可能性も
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杏「罪悪感が凄い」

輝子「ラ、ラスカルって…アレか…アライグマの…」

杏「そうそう」

小梅「折角洗ったのに…泥水に漬けちゃうんだ…」

拓海「やめてやれよ、かわいそうだろォ」

杏「たくみん優しい~」

拓海「なッ…別に優しくなんかねぇよ!普通の反応だろ!」

杏「照れてる~」

拓海「うっせ!」

杏「へっへっへー」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

拓海「終わりかよ!?ロクな質問がねえなおい!」

小梅「い、いつも…こうなの…」

輝子「普通の質問は…ない…フヒヒ」

拓海「マジかよ…」

杏「カオス方面に仏恥義理だからね」

拓海「さっき言ってたのはそういう事かよ!?」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『オムオム』さんから」

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腐斧上等!夜露士苦!
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輝子「ふ、ふおの…?」

杏「ふおのって読んじゃったけど、ふふだったかもしれない」

拓海「アタシにも分からねえな…」

小梅「あ…斧が…アックスで…腐アックス…フアックス…ファックス…」

杏「あー、そういうことか!」

輝子「フヒヒ…わ、分かり辛い…」

拓海「FAX上等って何だよ…」

杏「さぁ…」

輝子「メール上等とか…モールス信号上等とか…来るかもな…フヒヒ」

杏「また謎の抗争が勃発してしまうのか…」

礼『やりたい放題のカオスなラジオ番組、なーんだ?」

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

礼『正解よ…ふふっ』

杏「さて、次はこのコーナー。『シンデレラジオ供養所』」

ポクポクポクポクポクポクポクポクポク…

杏「はい、こちらのコーナーはですね、番組宛てに届いた」

杏「残念ながら紹介されなかった…没となってしまった」

杏「ハガキやメール、FAXなどを掘り起こして、供養しようというコーナーです」

輝子「フヒ…来てしまいましたね…」

杏「えぇ、ぬるりと来てしまいました」

拓海「おいおい、いきなりどうしたんだ?」

杏「このコーナーはしめやかに進行していくことになってますので」

杏「拓海さんにも、お付き合いいただければと」

拓海「拓海さん…!?杏が…!?」

杏「その反応はなんでしょうかね」

拓海「いや、だってよォ…ま、まぁ、いいか」

小梅「あ、杏さん…歳が近い人は…みんな、呼び捨てですから…」

杏「まぁ、そうなんですけどね」

杏「では、今週も、紹介していきましょう…」

杏「まずは…ラジオネーム『ハイクを詠め』さんから」

杏「これは西園寺琴歌さんへの質問の没メールですね」

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琴歌ちゃんに質問です。

ハロウィンの仮装をしている人だと思ったら

よく見たらマリリン・マンソンだった事はありますか?
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チーン

杏「えー…そうですね」

拓海「どういう事だよ…」

杏「吸血鬼か何かの仮装かと思ったんですかね」

杏「次…ラジオネーム『おきゅうと』さんから」

杏「これは服部瞳子さんへの質問の没メールですね」

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瞳子さんに質問です。

温泉に入ったら、大量のがんもどきが浮いていたことはありますか?
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チーン

杏「…なるほど」

拓海「お、おい…ずっとこのノリなのかよ…」

小梅「はい…」

輝子「そ、そうです…フヒ」

拓海「マジか…」

杏「これはラジオネーム『鈍器ラノベ』さんから」

杏「ブラックシンデレラの没ハガキですね」

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アナスタシアが、アサガオにボルシチをかけている!
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チーン

杏「育つんでしょうか…アサガオ」

拓海「枯れるんじゃねえか…?」

小梅「真っ赤な…アサガオになるかもしれません…」

輝子「ボルシチの色…ですね…フヒヒ」

杏「次…ラジオネーム『白玉』さんから」

杏「これもブラックシンデレラの没ハガキですね」

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有浦柑奈が、南アフリカで神として崇められている!
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チーン

杏「えぇ…」

小梅「か、柑奈さん…何をしたんでしょうか…」

拓海「神って、よっぽどだよな」

杏「巨大な銅像とか立ってそうですね」

輝子「ちょっと…見てみたいですね…」

杏「えー、次…これはラジオネーム『唐ット』さんから」

杏「これはぷちボラの没ハガキですね」

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フェイフェイちゃんの餃子だけ、川島さんの顔パックで作ってあげました。
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チーン

杏「これはいけない」

輝子「お、怒られますね…」

拓海「知らねえぞ…」

小梅「か、顔パックって…穴…開いてますよね…」

杏「アレでどうやって餃子を作ると言うのでしょうか…」

杏「次…これはラジオネーム『手裏剣もつけるぜ!』さんから」

杏「これもぷちボラの没ハガキですね」

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かな子ちゃんがアイスを買った時だけ、割り箸をつけてあげました。
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チーン

杏「ただの嫌がらせですね」

輝子「ボランティア要素が…ないですね…」

小梅「アイス用のスプーンにしてあげた方が…良いと思います…」

拓海「カップアイスで割り箸は難易度高ぇな」

杏「アイスに割り箸を刺して、カップからアイスを丸ごと取り出して噛り付くんでしょうか」

拓海「豪快すぎんだろ」

杏「次、ラジオネーム『モブリビオン』さんから」

杏「これは誰得アンケートの没ハガキですね」

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智香ちゃんがモンスターハンターで使いそうな武器は?

1 片手剣

2 狩猟笛

3 ライトボウガン

4 木根のサングラス
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チーン

杏「サングラスでどうやって戦うんでしょうか」

輝子「閃光玉は…防げそうですね…」

小梅「ゲリョスの…光も…」

杏「防具としてはアリかもしれませんね」

杏「さて、今週はこんな感じでしょうか」

拓海「何か調子狂うコーナーだったな…」

杏「でも、拓海さん喋り方全然変えてませんでしたよね」

拓海「ア、アタシにはそんな喋り方無理だってのッ」

杏「いつか聞かせてもらいましょう」

杏「というわけで、『シンデレラジオ供養所』のコーナーでした」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは12。ご褒美獲得まであと13ポイントとなってるよ」

拓海「へへッ、手加減はしねぇぞ?」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

拓海「おし、分かった!んー……じゃ、これにするぜ!」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

拓海「今月のカバーガール」

拓海「2つの箱の中に入ったテーマを引いて、それにピッタリなアイドルを3人選んでください」

拓海「みんながピッタリだと思うアイドルを選考した人の勝利です、だってよ」

杏「おー」

輝子「わ、私達が…選ぶ方になるのか…」

小梅「面白そう…」

拓海「アタシ達がプロデューサーってか?へへッ、いいねェ!」

杏「じゃあ、早速やっていこう。まずは小梅からだね」

小梅「うん…分かった…」

杏「えーと、どっちの箱から引けばいいんだろ」

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箱にAと書いてる方からですね
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杏「あー、こっちね。じゃあ、小梅、こっちから引いて」

小梅「うん……えっと……じゃあ、これ……」ガサゴソ

輝子「な、何て…書いてた…?」

小梅「えっと…『Coの20~31歳』…」

杏「お姉さん組だね」

拓海「なるほど、最初にターゲットを絞るんだな」

杏「もう1つの箱にお仕事の内容が入ってるわけだね」

小梅「じゃ、じゃあ…もう1つの方も…引くね……」ガサゴソ

杏「何て書いてたー?」

小梅「えっと……え……『鼻からパスタを啜る』…」

杏「ちょっと!」

拓海「おい!?」

輝子「な、なんだこれ…」

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では、3人選んでください
――――――――――――――――――――――――――――――――

小梅「え…え、選べない…」

杏「完全に油断してた…こっちにネタを仕込んでたか…!」

拓海「どうすんだよこれ…」

輝子「こ、小梅…どうする…」

小梅「あぅ…か、考えてみる…」

杏「頑張って。テーマは『鼻からパスタを啜るCoの20~31歳』だね」

拓海「どういうテーマだよ!」

輝子「そんなお仕事…あるのか…」

小梅「えっと……んー……か、楓さんと…ヘレンさんと…亜季さん……」

杏「あ、割と普通に選んでる」

拓海「やるな、小梅…」

輝子「なんで…その3人なんだ…?」

小梅「楓さんは…酔っ払って…ヘレンさんは…世界レベルで…」

小梅「亜季さんは…な、何かの…訓練…?」

杏「なるほど」

拓海「世界レベルで、で納得しちまうのがすげぇよな」

輝子「フヒヒ…流石…世界レベル…」

杏「これ、やっぱり杏達も同じようなテーマで考えないといけないんだよね」

拓海「だろうな…」

杏「怖いなー…じゃ、次、輝子だね」

輝子「フヒ…わ、分かった…」

小梅「頑張って…輝子ちゃん…」

輝子「お、おう……えっと…最初は、こっちだな…」ガサゴソ

拓海「何て書いてた?」

輝子「フヒ…『名前にカタカナがある』…」

小梅「名前に…カタカナ…」

杏「海外勢+レナさんとかって事だね」

輝子「な、なるほどな…」

拓海「テーマがどうなるか、だな」

輝子「で、できるだけ…変じゃないのを引きたいな…」ガサゴソ

杏「スタッフが変じゃないのを入れてくれてるかどうか…」

輝子「えっと…『窓ガラスを割って自分の家に侵入する』…」

杏「あのさぁ…」

拓海「メチャクチャだなオイ!」

小梅「ど、どうして…窓ガラスを…」

杏「普通に玄関から入りなよ!」

拓海「『窓ガラスを割って自分の家に侵入する名前にカタカナがあるアイドル』ってなんだよ」

杏「たくみんが言うと、凄く不良っぽい」

拓海「いや、誰が言っても十分不良だろォ!?」

輝子「うー……」

小梅「しょ、輝子ちゃん…頑張って…」

輝子「えと…フレデリカさんと…マキノさんと…ヘレンさん…」

杏「安定のヘレン」

拓海「まァ、あの人はな」

小梅「フレデリカさんと…マキノさんは…どうして…?」

輝子「フ、フレデリカさんは…何か、ノリで…マキノさんは…スパイ的な…」

杏「ノリで家の窓ガラスを割るんだ」

拓海「すげぇヤツだな」

小梅「ス、スパイって…窓ガラス…割るの…?」

杏「スパイはそういう目立つ事やっちゃダメだと思うけど…」

輝子「そ、そうか…」

杏「じゃ、次はたくみん~」

拓海「アタシか!よぉし、こうなったら腹を括ってやってやろうじゃねぇか!」

杏「頑張れ~」

拓海「おっし!どりゃあ!」ガサゴソ

小梅「お、思いっきり…手を入れた…」

輝子「フヒヒ…箱が壊れる…」

拓海「えーっと、なになに…『九州出身』…」

杏「九州出身かぁ」

小梅「な、何人ぐらい…いるかな…」

杏「流石にみんなの出身地までは完璧には把握できてないからなぁ」

輝子「だ、だな…」

拓海「次が問題だな…おし!」ガサゴソ

杏「変なの出ますように」

拓海「おいィ、杏!」

杏「てへっ」

拓海「ったく……って…『クリスマスにちびっこ達に生タコを配る』だァ!?」

小梅「え…」

輝子「こ、これは酷い…」

杏「杏の願いが通じた」

小梅「『クリスマスにちびっこ達に生タコを配る九州出身のアイドル』…」

輝子「フヒヒ…な、何故…生タコ…」

拓海「他に配るモンあるだろッ!」

小梅「生タコ…配られたら…どんな反応するかな…」

輝子「ど、どうだろうな…」

杏「さぁさぁ、たくみんは誰を選ぶんだ」

拓海「マジで選ぶのかよ…そうだなァ…そら、鈴帆、葵ってとこか?」

杏「ほほう」

小梅「あ、葵ちゃんは…生タコを…料理して配るのかな…」

拓海「そんな感じだ」

杏「そらと鈴帆はネタで配る感じかな」

輝子「ネ、ネタで…ちびっこ達に生タコを配っていいのか…?」

拓海「良くはねぇけど、他に選びようがなかったら仕方ねェ」

杏「確かに」

杏「さて、最後は杏かー。何が出るやら~…っと」ガサゴソ

拓海「杏も変なの引いちまえ」

杏「たくみん酷い~」

拓海「最初に言い出したのは杏だろォ!?」

杏「てへっ。えーと、まずは『小学生』だってさ」

輝子「しょ、小学生…」

小梅「次の…内容次第で…凄い事になるかも…?」

杏「怖すぎる」ガサゴソ

杏「えーっと…『ドッキリを仕掛けられているのに無反応』」

拓海「お、おう」

小梅「こ、これは…どうなのかな…」

輝子「考えやすい…方…?」

拓海「チッ、杏め、良いの引きやがって」

杏「これがマシと思えるようになったって事は」

杏「たくみんも大分この番組に毒されてきたって事だね」

拓海「ゲッ…マジかよ…」

杏「このままたくみんもこの番組の色に染まってしまおう」

拓海「そ、染まんねーから早く考えろッ」

杏「わはは。んで、『ドッキリを仕掛けられているのに無反応な小学生』かぁ」

杏「こずえと…雪美と……え、あと1人誰だろ…」

小梅「みんな…何か、反応しそう…」

杏「だよねぇ」

輝子「難しいな…」

拓海「あと1人がなァ」

杏「うーん…じゃあ、仁奈で」

小梅「に、仁奈ちゃん…」

拓海「何でまた?」

杏「な、なんとなく…」

杏「さてさて、全員の選考が終わったのでもう1度確認してみよう」

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・鼻からパスタを啜るCoの20~31歳

高垣楓、ヘレン、大和亜季(小梅)

・窓ガラスを割って自分の家に侵入する名前にカタカナがあるアイドル

宮本フレデリカ、八神マキノ、ヘレン(輝子)

・クリスマスにちびっこ達に生タコを配る九州出身のアイドル

野々村そら、上田鈴帆、首藤葵(拓海)

・ドッキリを仕掛けられているのに無反応な小学生

遊佐こずえ、佐城雪美、市原仁奈(杏)
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杏「この中から選ぶとか難易度高すぎる」

拓海「どれも酷すぎてな」

杏「リスナーの皆は、誰の選考が一番ピッタリだと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
これもうわかんねぇな
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このラジオの手にかかると何もかもがメチャクチャになりますね…
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何だこれは…
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輝子「ほ、本当に…メチャクチャだな…」

小梅「うん…」

杏「1位になったのは実際にやろう」

拓海「イヤ無理だろ!?」

杏「結果が出たよー」

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1位:杏(スタッフポイント2+ツイッター票約4割)

2位:拓海(スタッフポイント3+ツイッター票約3割)

3位:輝子(スタッフポイント4+ツイッター票約1割)

3位:小梅(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)
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杏「お、杏が1位だ」

拓海「何位でも素直に喜べねェ…」

杏「あはは」

輝子「え、選んだ人達に…聞かれたくないな…」

小梅「怒られちゃう…」

杏「杏がたくみんに勝ったから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計13ポイントだよ」

小梅「あと12ポイント…」

輝子「もう…半分超えたな…」

杏「良いペース」

小梅「この調子で…頑張ろうね…」

杏「そして、たくみんにはレア賞のご褒美をプレゼントー」

小梅「レア賞のご褒美…どうぞ…」

拓海「サンキュー!開けてもいいか?」

杏「開けて開けてー」

拓海「ヘヘッ、何が入ってんだろーな」ガサゴソ

杏「プロデューサーにこれ見せたらどんな反応するかな」

拓海「いや、普通にドン引きするだろ…」

杏「この中のどれか1つを実際にやってって言ってみるとか」

輝子「こ、困るだろうな…フヒヒ」

小梅「どれだったら…大丈夫かな…」

拓海「とりあえず窓ガラスとパスタは論外だろ」

杏「じゃあ、生タコか無反応ドッキリかー」

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2つを合体させて…
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杏「そら達がクリスマスにこずえ達に生タコをプレゼントするドッキリ?」

輝子「フヒヒ…な、謎だな…」

杏「カバーガールとは一体…」

拓海「オイ、これって…」

杏「ん、泡だて器?なんかハンドルが付いてるけど」

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ハンドル式の泡だて器です
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輝子「な、何で…泡だて器なんだ…?」

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お菓子を作ってばっちぐー☆して下さい
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拓海「ハァ!?」

杏「ふふふっ…いいじゃん、折角だからやってよ~」

拓海「ぜってーやんねぇっつったろォ!?」

杏「まぁまぁ、ばっちぐーは置いといて、お菓子作るだけでも」

拓海「まぁ、それなら…でも、アタシはお菓子ってガラじゃねぇだろ?」

拓海「仕事ならともかく、プライベートでお菓子作るアタシってどーよ?」

杏「いやいや、可愛いってー」

拓海「かわ…!?」

輝子「い、良いと…思う…」

小梅「みんな…喜ぶ…」

拓海「マジかよ…まぁ、もらっちまった以上、お菓子でも何でも作ってやろうじゃねぇか!」

杏「さっすがー。楽しみにしてるね~」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『アイドルバラエティ プロジェクトファンタズマ』が開催中です…」

杏「危険な臭いしかしないんだけど」

小梅「ほ、本当は…『アイドルバラエティ 手作りライブプロジェクト!』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位は紗南だよ~」

小梅「限定ガチャ、ちびっこナースドリームチャンスガチャが開催中です…」

小梅「みりあちゃんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」

小梅「対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第8弾が好評発売中です…」

小梅「今回は、ありすちゃん、早苗さん、志希さん、周子さん、桃華ちゃんの5人が…CDデビュー…します」

輝子「こ、ここからは…私が読むぞ…フヒ」

輝子「4周年記念月間が開催されたぞ…」

輝子「まず、第1弾は…『今月のカバーガール』と『ChromeApps版リリース』がスタートだ…」

輝子「今月のカバーガールは…お仕事の内容に合わせて…雑誌の表示を飾るアイドルを選ぶんだ…」

輝子「選考ptを集めて…ランキング1位に輝いたアイドル達が、カバーガールとして表紙を彩るぞ…」

輝子「今回のお仕事内容は『17歳×冬の似合うアイドル』だ…」

輝子「次…ChromeApps版リリースで…パソコンでも遊べるようになったぞ…」

輝子「第2弾以降の情報も…近日発表されるのでお楽しみに…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。志希で『秘密のトワレ』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

拓海「何だ、もう終わりかァ?あっという間だったな」

杏「たくみん、今日はどうだったー?」

拓海「おう、楽しかったぜ!また呼んでくれよな!」

小梅「うん…また、来てね…」

輝子「待ってるぞ…フヒ」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『雑コラ太』さんから」

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姉御が『ラジオの時間だコラァ!』と言いながら

ガラスを蹴破って登場した時は放送事故も覚悟しましたが

なんやかんやでなんとかなったのでよかったです!
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拓海「いや、流石のアタシもそこまでやんねぇよ!?」

輝子「そ、それはヤバい…」

杏「大事件だよ」

小梅「ガラスを蹴破ったのに…どうやったら…なんとかなったのかな…」

杏「気になるよね」

拓海「よっぽど上手くフォローしたんだろうなァ」

杏「そのフォロー力があれば多少の放送事故は許される…?」

拓海「いや、ダメだろ」

杏「ですよねー」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『愛羅武腐斧』さんから」

杏「腐斧が流行り始めてる」

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来年は申年ですけど

来年も猿の衣装を着て甘酒を配ってくれるんですよね?期待してます!
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拓海「なッ!?」

杏「あー、今年の初めにやってたアレね~」

輝子「す、凄かったな…アレ…」

小梅「もふもふ…」

拓海「ら、来年はもうやんねぇぞ!今年限りだ!」

杏「フリかな?」

拓海「フリじゃねー!」

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せめて干支全部1回ずつオナシャス!
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拓海「あと11回やらせる気かよ!?」

小梅「へび年は…どんな衣装になるのかな…」

杏「本物の蛇を体に巻くとか」

拓海「うわあああやめろー!?」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

拓海「向井拓海でお送りしたぜ!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

拓海「またなッ!」

杏「辰年は鈴帆のドラゴンね」

拓海「アレかよ!?」

小梅「つ、強そう…」

輝子「本当に…火を吹いたりしそうだな…フヒヒ」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

拓海「お疲れ!」

拓海「うしっ、メシでも食いに行くか!」

杏「え、いきなり?」

拓海「ちょうどメシ時だしな!腹減ったんだよ」

杏「んー、じゃあ、どっかでなんか食べよっか」

小梅「う、うん…」

輝子「そ、そうするか…フヒ」

拓海「今日は特別にアタシが奢ってやるぜ?」

杏「え、いいのー?」

拓海「おう、任せとけ。お前らちっこいんだから沢山食えよ?」

小梅「う、うん…ありがとう…えへへ…」

輝子「ご、ご馳走に…なります…フヒ」

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ゴチになります!
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拓海「おい、なんか増えたぞ!?」

杏「しれっと混ざろうとするスタッフ」

―その頃事務所では―

ちひろ「(モバコインを)ブッこみのP」

P「やめろ」


おしり

次のカバーガールは「生肉を食べる×14歳」でお願いします


見てくれた人ありがとう

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